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「朝顔藤仙」の過去ログ

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2020年08月22日 22時20分 ~ 2020年10月10日 21時17分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

太水お疲れ様だよ   (2020/8/22 22:20:51)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/8/22 22:20:53)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/29 20:01:03)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/8/29 20:01:27)

太水こんばんは   (2020/8/29 20:01:33)

しうしうヨ「んまーい!」ワ「トマトの酸味が夏には嬉しいね」曹「夏野菜って言うくらいだから、やっぱり旬で美味しいんだね~」ヴィ「季節のものは、その時期に必要な栄養を十分に持っていると言いますか、痒いところに手が届くと言いますか、食べると体に染み渡っていく感じがしますね!」朝「夏だし、体冷やしてたつもりは無いけど、暖かいの飲むとほっとするなー」藤「夏でも汗で冷えたりしてますものね」ム「……牛乳も、おいしい」柑「ほんと、ピアで飲むのとは大違いだ。すげー美味い」七「普通の牛乳なのに、アイスとか生クリームみたいな感じ」シェ「ムシャくんの言う通り、濃厚なのにベタついてなくて舌触りがいいし、それにとっても甘いのね。成分無調整とか、ブレンドしてないとか、そういう理由なのかしら」ム「……僕もミルク大好きだけど、でもそんな詳しいわけじゃない……。けど、牧場とかで飲むと、いつもよりずっと美味しいのは確か……」   (2020/8/29 20:17:39)

しうしう仙「こういうのは、このままバターに加工できるくらい、脂肪分が多いからね。その分味がまろやかな感じがあるね。ほら、缶の蓋に少しクリームになってくっついてる」シ「……お行儀悪い話だけど、こういうのって美味しいんですよね」仙「カップアイスの蓋の裏とか、アメリカンドッグの串についたカリカリみたいな感じかね」ヨ「ちょっと舐めてみてもいい?」柑「あ、俺も!」仙「じゃあちょっと待ってな、今スプーンでこそいであげるから」   (2020/8/29 20:18:02)

しうしうこんばんは!   (2020/8/29 20:18:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/8/29 20:38:13)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/29 20:38:42)

太水ヴィ「舐めたい方全員分はありますか?僕もちょっと食べてみたいんですけれど…」仙「沢山あるって訳でもないけど、誰かが欲張ったりしなきゃ大丈夫さ。…ほら取れた。味見してみたい奴はこっちに来な」柑「はいはーい…もっと貰っちゃ、駄目だよな?」七「俺もっと…!何か、なんて言えばいいかよくわかんないけど美味い!濃厚って感じ?」ヨ「牛乳おいしかったけど、それとちょっと違うおいしさ!」ヴィ「脂肪分の美味しさ、ですね。普段は加工されたものを食べていますから、こういうものは産地ならではの美味しさと言えますね。こういう美味しいものも新聞に書きたいものです!」ア「そもそも牛乳とパンがよく合うのも良いよねw」朝「チーズとか挟んだパン、牛乳と相性良いもんな」シ「どっちが良い、って言うよりは相乗効果って感じの美味しさが良いね。正直缶なんて持っていけないんだから飲み切れるか心配だったけど…この様子なら完全に空になっちゃいそうだ。牛乳、大盛況だね」曹「それだけの美味しさがありますから〜」仙「ムシャと藤がかなり飲んでるのも大きいだろうね」   (2020/8/29 20:41:38)

太水おかえりなさい。遅くなってごめんね…   (2020/8/29 20:41:48)

しうしう朝「ムシャはともかく、藤が涼しい顔してガブ飲みだからな」藤「お恥ずかしいです」柑「藤って食い意地張ってるイメージないのにな」藤「そこはこう、上手いこと、人の目を盗んで……?」曹「藤くんのイメージが180度変わってく……紳士的で大人っぽい子だと思ってたけど、それじゃあ摘み食いする子供と同レベルだよ」藤「仕方ありません、どんな風に見られるとしても、私だって成長期の男子中学生ですから」ヴィ「『中等部の敏腕生徒会長、意外な一面』と校内新聞で特集しても?」藤「腕力と剣力の全てを使って握り潰してみせます。年上だろうと、実力者だろうと譲りません」ワ「『けんりょく』の変換がおかしい気がする」曹「つまるところ裏工作もなしに正面突破の物理攻撃だと」藤「情報は無かったことにするよりも、より大きな事件で塗り替えてしまう方のが正しい対処。新聞記者の血まみれ死体の方が、絵としてインパクトもありますよね」ヴィ「そ、それは私を刻むと暗に仰っているのでは……?」   (2020/8/29 20:57:07)

しうしうム「……藤は外面とか恥とか、結構気にするタイプだから」シェ「そういうイメージもあまり無いわね」ム「そう? ……武士は食わねど高楊枝とか、恥をかくより腹を切る、みたいな感覚って藤っぽくない?」柑「要するに武士なんだな」ア「ブシって読むより、モノノフって読むやつか」   (2020/8/29 20:57:10)

しうしう平気だよ   (2020/8/29 20:57:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/8/29 21:17:26)

太水ヴィ「良く言えば潔い、悪く言えば…はやめておきます。僕はまだまだ人生で見て宣伝したいものが沢山あるので命が惜しいです」曹「ヴィヒさんは〜あまり武士らしい潔さは求めてなさそうだ」朝「今の態度、逆に潔かった気もするけどな」ア「所で、そもそもさっきの話で気になってたんだけどさ。仮に生徒が殺人事件起こしたとして、学校側としてはどう対処とか罰したりするの?w前に念動力が上手く使えなかった生徒の処罰どーのって話あったから、学校内でルールとかありそうだけど」シ「いやいや、基本は学校外、ピアの法律に従うことにはなるよ?まぁでも、加害者に擁護する要素が一切無いなら間違いなく退学処分以上だね」ワ「退学処分より上、って学校に存在するの…」シ「そこは…ほら、フローリア学園だからとしか言えない」仙「とりあえず、そんな事したら許さない。それだけは確かだと思っといてくれ」   (2020/8/29 21:17:29)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/29 21:18:07)

太水連続で遅くてごめんね…平気って言ってくれてありがとう   (2020/8/29 21:18:12)

太水おかえりなさい   (2020/8/29 21:18:16)

しうしう藤「そうですね、殺す殺さないというのは不穏当でした。そういうことは辞めにします」ヴィ「おや、これは嬉しいですね」藤「蘇生術をマスターしている知り合いを見つけるまでは」ヴィ「安心要素がありません……」朝「けどさー、法律とか校則とかいくらあっても、ここに来るまでで法律の外で生きていたやつって少なく無いんじゃねぇのかな」ヨ「法律の外」朝「まあ、その……もっと言えば……あー、だから……人を殺したり、スリで生計立ててたり、そういう事しなきゃ生きて来れなかったやつって、この中にもいるだろ?」ヨ「……」ワ「そうだね、僕らはそうだ。そのために生まれたとも言えるし」藤「私は戦うことはありましたけれど、そこそこ恵まれた生き方をしてきましたから、法を犯さなければならない機会はありませんでした……。むしろ、法のために戦うことが多かったというか……。けれど、水牙なんかはモロにそうですね」   (2020/8/29 21:37:38)

しうしうム「あいつ、元盗賊団の首領だしね」朝「え、マジで? 水牙さん、そうなの……?」ム「……当時の異名は『暴食の銀狼』」ヨ「強そう!」藤「極寒の山で食料が乏しかったらしく、襲った相手を、身ぐるみ剥ぐだけではなく、骨も残さず食べていたところから、そう呼ばれたとか」ヨ「怖い!」シ「よくそんな子受け入れたな、学園」朝「とにかく、過去にそうだった子とか、将来も結局そうするしかない奴とか、いるんじゃないかな、と」仙「過去はそうだ。けれど将来は違う」シ「能力や種族を問わず、経歴や育ちを問わず、どんな子でも未来に平凡を、平穏を得るために学園はあるんだから」   (2020/8/29 21:38:01)

しうしうたいすいのキャラの子達については、把握できてないところ多いし、軽率に書かない方がいいかなって思ったんだけど、掘り下げられなくてごめんね   (2020/8/29 21:38:48)

しうしうよくそんな~ってセリフ、シアンさん(教師)が言うのは変だったかも。なんか都合いい人に脳内変換してください(>人<;)   (2020/8/29 21:40:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/8/29 22:00:36)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/8/29 22:01:03)

しうしう今日は落ちるね! おやすみなさい   (2020/8/29 22:01:20)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/8/29 22:01:22)

太水ア「前にウィルが言ってた話だけどさー、『水牙君そんな怖い過去があったのかびっくり!』って顔したシアンさんだって結構暗殺請け負ってたって噂とかあるらしいけど、どうなの実際w」曹「ここには一部生徒しか居ませんからどうぞ本当の所を〜」シ「……絶対に口外しないって約束してね。…やってたね。暗殺もやった、追い剥ぎもした、お金のためなら結構なんでもしたかな。今は教育にも悪いし、ハートとゼオンも居るから足洗った形だけど」ヴィ「ついたあだ名は『陽気で冷酷な旅人』ですよね。談笑した相手を数秒後に殺せたからこのあだ名で呼ばれたとか。学園に来る前は僕も色々な所を見て回っていましたが、その時旅人の間で噂になってましたよ」七「こっわ!!」柑「全然知らなかった…」   (2020/8/29 22:03:21)

太水シ「つまりは教師もこんな感じだから、過去がなんであれ、どんな罪があったとしても、どんな生徒でも学ぶ姿勢のある子、入学する意思のある子は平等にウェルカムって事だよ〜。あ、ちなみにハート先生とゼオン先生は本当にそういう事はしてないから、一緒にしないでね。それと、これは悪いことしても良いよではない、そこは弁えてね。さて!そろそろ寝る時間でいいですよね、仙先生」仙「あ、ああ。明日も朝は早い。学園での消灯時間よりは早いけど、早めに寝ておこうか」   (2020/8/29 22:03:57)

太水私の方も微妙に昔書いたのとは設定が違う事とかあったりするし、配慮ありがとうね。もし機会があったら、過去っぽいのとか話の中で迷惑にならない程度にちまちま書かせてもらうよ。水牙さんの話、盗賊団の頭領をしてたまでは聞いたけど、そこまでやっていたのは知らなかったから興味深かったし、見れて無かった一面を知った気分だった   (2020/8/29 22:07:48)

太水あ、後シアンの所、表現を都合よく解釈させてもらっちゃった。勝手にごめんね。それじゃあ、おやすみなさい   (2020/8/29 22:08:43)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/8/29 22:08:46)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/9/5 20:00:45)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/5 20:00:52)

太水こんばんは〜   (2020/9/5 20:00:53)

しうしう良かった!ありがとう   (2020/9/5 20:01:14)

しうしう柑「ああ、なるほど! じゃあ、あれがこうなって、こういう三角形か!」七「夏の大三角形って名前だけならよく聞くけど、実際見ると、星がいっぱいでなかなか分かんねぇもんだな」ヨ「だろ? それでその三つの星は、ベガとアルタイルとデネブって言うんだぜ」朝「ベガが織姫で、アルタイルが彦星だったっけ?」ヨ「んー、それってなんか違う地方の神話が混ざっちゃってるっぽいよ? それと、デネブっておしりって意味なんだぜ」ア「マジで? そんなかっこいいのに?」ヨ「白鳥のおしりってこと。ほら、デネブは白鳥座の一部でもあるんだ!」柑「へー、こういう伝説聞くのって楽しいな」藤「ふふふ。昔父さんと母さんに、こうやって寝物語を聞かせてもらったのを思い出します」ム「藤いいな」曹「ん? 兄弟なんだから、藤がしてもらったのなら、ムシャもしてもらったんじゃないの?」ム「……ぐー」曹「え、寝た?」ワ「ヨモギは声が結構低いから、こうして聞いてると眠くなってくるね」ヨ「うん、俺も喋り疲れて眠くなってきたー、ふあわ……」やがて星の話にざわめいていた声が、漣のように寄せ返す寝息に変わる。」   (2020/9/5 20:19:02)

しうしう仙「可愛いもんだね。星座の話なんて、昔聞いたっきり朧気だったけど、確かにこんな風にロマンティックだったり、めちゃくちゃだったりしたねぇ   (2020/9/5 20:19:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/9/5 20:39:19)

太水シ「『この形はいくらなんでも強引というか言われてもわからない』なんて言いたくなる形の星座もありますよね。僕も星座の話なんて久しぶりに聞いたので懐かしいなぁなんて気持ちもありますけど、話の内容を考えると少し呆れもあります。…まぁでも、可愛げがあるなぁって言いたくなる気持ちはわかりますよ」仙「それは、話の内容自体にかい?それとも話している子供達に?」シ「両方ですよ、両方。…あまり僕達が話し込んで生徒達を起こしては面目が立たないですし、そろそろ何かあった時のために見張りを残して寝ましょうか。まずは見張りは僕がやりますよ。明日の到達目標地点は予定通りで大丈夫ですよね?野宿かどうか、はまた明日決めるとして」仙「そうだね、子供達も頑張ったことだし、このままで問題ないだろうね。野宿も子供達の反応や様子を見て決めようか。あまり疲れているようなら野宿は難しいだろうから。それじゃあ、しばらくしたら交代するとして、今は休ませてもらおうか。おやすみ」数時間経って、一度見張りとして起きた教師が交代しつつ、夜は更けていく。   (2020/9/5 20:41:52)

太水遅くなってごめんね…   (2020/9/5 20:42:05)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/5 20:44:35)

太水おかえりなさい   (2020/9/5 20:54:06)

しうしうム「遠くで鶏の声がする……」ヨ「こけこっこー……」仙「うおっ、お、おう、おはよう?」山並みの向こうから真っ白な光が溢れだしてくる頃合い、並んで眠る子供を起こそうと仙がかがみこんだ瞬間、ムシャとヨモギがむっくりと起き上がった。それを皮切りに、一同は次々と目を覚ます。ム「……藤、朝……」朝「んー? 呼んだか?」藤「……朝顔を読んだわけじゃないけど、おはよ」ヨ「ワラビー……起きろー」ワ「うん、おはようヨモギ。まだ眠いね、けど二度寝はだめだよ?」ヨ「むにゃむにゃ」柑「あー、よく寝たー」七「ちょっとそこの川まで顔洗いに行ってくる」朝「あ、俺も行く」仙「お前ら、寝起きいいな」シ「眠りが浅いのかもしれませんね。警戒心が強い子多いですし」ア「物音とか気配がするとすぐ目ェ覚めちゃうな」ワ「わかるわかる、特に自分の名前とか聞こえると」曹「君はヨモギくんの声なら、死んでても目を覚ましそうだよね」ワ「やめてくださいよ、確かに僕はヨモギのためなら千里だって一瞬で飛びますけど、さすがに死んでたら普通に無理です」シェ「あなたが普通とか言わないで」   (2020/9/5 21:00:50)

しうしうただいまー   (2020/9/5 21:01:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/9/5 21:21:36)

太水ア「あれ、まだヴィーさん起きてないなw朝弱い方?もう皆起きてるから早く起きないと恥ずかしいよw」ヴ「……?あ、あぁ!おはようございます。すみません、一瞬自分の居る場所がわからなくてぼうっとしてしまいました。もう大丈夫。…僕が最後ですか?皆さんとっても朝が早いんですね。僕はあまり朝に強くないので早起きの方を尊敬します」ヨ「今、早起きそんけーするって言った!俺も俺も?」ヴ「ヨモギさんも早く起きていたのでしょう?尊敬しますよ!早起きは三文の徳なんて言うくらいですから!」七「顔洗ってて思ったんだけどさ、シアン先生顔隠してたら寝てても誰も気付かなそうだな」柑「顔洗う時とか困りそう」朝「いやいや、流石に目が見えなくても寝てたら気付くよ…な?」シ「いや、そこに自身無くさなくていいよ。僕だって寝る時くらい返事とかしなくなるし、機械じゃないんだから寝息くらい立てる。それに布は顔にへばりついてる訳でも無いし、ちゃんと顔は洗いに行く。今は誰もいなそうだし、僕も川まで洗顔に行こうかな」   (2020/9/5 21:22:15)

太水ワ「ヨモギ、もしまだ眠いなら後で僕と一緒に顔洗いに行く?」ヨ「んー大丈…むにゃ…そうする」曹「そういえば、藤の方が朝は早いのかと思ってたけど、今日起きたのはムシャの方が早かったね〜。ちょっと意外だ」藤「ムシャの方が気配に敏感なので、自然と朝が早くなるんですよ。私も朝に弱いわけではないですけどね」   (2020/9/5 21:23:21)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/5 21:23:48)

太水おかえりなさい   (2020/9/5 21:29:35)

しうしう藤「ほら、昨日も申し上げたかもしれませんが、私はそこまで過酷な来歴がある訳でもありませんし、猫らしい野生はあっても、ムシャよりは鈍いのです」ム「……藤ー、髪とかしてー」藤「はいはい、いらっしゃい」朝「そう思うと、三つ編み解いてる藤って珍しいよな」ヨ「ワラビも髪解いてるー。けどあんま変わんない?」ワ「まあ、ポニテだとね。僕の髪って結構広がるし、下ろしててもそんな変わんないよ。それよりヨモギ寝癖ついてるよ」ヨ「あれれ?」曹「髪が短い方が寝癖着くよね。ヨモギ君なんか、髪質も硬そうでつんつんしてるし、凄いことになっちゃってますよ~」ヨ「朝顔も短いのに、何で寝癖つかないの?」朝「髪質ですかね、俺普段からあんま寝癖つかないっす」シェ「朝顔くんの髪は、サラサラだものね。普通に羨ましいわ」   (2020/9/5 21:33:41)

しうしう短くてごめんね;;(∩´~`∩);;   (2020/9/5 21:33:49)

太水シェ「私髪を長くしているけどかなり髪が跳ねちゃうもの。櫛を用意しておいて良かったわ」七「皆よく寝癖とか気にしてられるよなー、俺、あんまよくわかんなくてさ」曹「七尾はもう少し髪を気にしてくれない?寝癖しょっちゅうついてる。ほら、後でシェルちゃんに櫛借りてきなよ〜」七「えー…柑丸は?!」柑「悪いな、俺の髪濡らして手櫛とかでどうにかなる」ア「七尾と柑丸ってどこまでも似てる!って感じするけど、髪質までは似てないんだねw」朝「そういえば、曹天は髪、片側だけ横髪伸ばしてるよな?何か理由があるのか?」曹「あるよ〜。実はこれ親友とお揃いにしてるんだ〜。学園に通ってないから簡単に連絡取れないけど〜せめて髪型だけは変えないつもりなんだよ。友情の証にしてはちっぽけだけどね〜」仙「皆、賑やかに話し始めるのは良いけれど、準備はあまり遅くならないようにしておくれよ。遅くなりすぎると今日の予定通りにいかなくなるかもしれない」藤「わかりました」曹「ちゃんと気を付けますね」   (2020/9/5 21:51:49)

太水私も短い時とかあるから、大丈夫だよ   (2020/9/5 21:52:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/9/5 21:54:20)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/5 22:03:28)

しうしう朝「曹天さんはもう片方が伸びてれば、髪の色も相まって夕顔にすごい似そうだ」曹「同じ青だからね〜。確かに両方伸ばしたら後ろ姿区別つかないかも〜」七「でも、夕顔って朝顔と身長おんなじ位じゃん。間違えようがないだろ」朝「おいそれどういう意味だ。返答次第じゃタダじゃ置かねぇぞ」柑「だって朝顔達、ちびじゃん」朝「よーしよしよし、そういうことなら、歯ぁ食いしばれ」ヨ「朝顔はちっちゃい?」朝「ヨモギさんから見れば、大抵のやつは小さいっすよ。いいなぁ、180センチ越え……」曹「そう言えば、前に僕朝顔に『苦手なら敬語使わなくていいよ』って言ったけど、ヨモギ君には敬語使うんだね~。苦手なのは間違いないっぽいけど」朝「まあ、聞いての通りこんな感じなので、大抵の人は気にしないか、曹天さんみたいに気を使ってくれるか、なんですよ。それで、ヨモギさんは気にしないタイプなので、そのまま残った感じです」柑「あれ? でも俺ら朝顔に敬語使われたことない?」七「さん付けでも呼ばれてない!」朝「知ってるか、敬語って敬う言語って書くんだぞ」柑「どういう意味だ!」そんなにぎやかな会話を続けながら、次の村へと向かい一行は歩みを進めた。   (2020/9/5 22:03:32)

しうしうありがとう! 今日はこれで落ちるね、おやすみ   (2020/9/5 22:03:49)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/9/5 22:03:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/9/5 22:53:44)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/12 20:00:42)

しうしうこんばんは!   (2020/9/12 20:00:50)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/9/12 20:01:46)

太水こんばんは!   (2020/9/12 20:01:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/9/12 20:20:59)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/12 20:21:03)

太水曹「でも、真面目な話〜僕と朝顔君に夕顔君。身長含めなくてもそこまで体格も似てないよね、肩幅も違うと思うし、青色ってだけで顔も似てない。…そんなに間違えやすいかな〜?」朝「夕顔もそうだけど、どっちかと言うと線が細そうに見えるって意味ではちょっと後ろ姿似るかも?」七「あー…曹天昔の方がガッチリ目指してた感じだったよな。中等部の間に今みたいになったけど」曹「僕、目付き怖い時あるって言われるから体格も含めて少しでも柔らかい雰囲気、目指したんだけど〜…あんまり大きい声でそういうこと言うと喧嘩売ってると見なすけど、いい?喧嘩しちゃう?こんな所で?」七「ごめんって!」ア「あはは!こんな所で喧嘩なんてしたら置いてかれるんじゃないの?ねー先生w?」仙「うーむ、ここで生徒を置いていくのは偲びないが、規律を乱して周りを危険に晒すなら致し方なし…かな」柑「いや、さすがに嘘だよな?!」仙「ふふ、冗談だよ、冗談」シ「とはいえ、説教は受けてもらうけどね」   (2020/9/12 20:24:55)

太水おかえりなさい   (2020/9/12 20:25:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/9/12 20:42:22)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/12 20:44:46)

しうしう朝「でも確かに選抜生徒合宿の時、俺の事おぶって逃げてくれたし、曹天さんは見た目以上にパワー系なんだな。かっこいい」曹「え~、そんな照れるよ~」柑「朝顔が軽いっていうのもあるんじゃね?」朝「お前もっかい先生に説教されてこい」七「そういえば、朝顔と初めて会った時、一緒に走ったら朝顔体力なくてさ、けど瞬発力はある! って崖上りしたよな。朝顔は身軽だから、スピード系って感じ?」ム「……タイプ分けって、ゲームみたいでちょっと楽しそう」藤「それこそ、ヨモギさんなんて大学に恵まれてますし、パワータイプな気がします」ヨ「俺、力持ち!?」ワ「ヨモギは確かに見た目相応に結強いよ。体術とかの心得もあるし、そういう意味では確かにパワー系」朝「マジで! ヨモギさん肉弾戦いけるの? 嘘だろ、長身で細マッチョな上、武術で戦えるとかカッコよすぎる!」ヨ「ほんと? 俺かっこいい?」ワ「ヨモギはどっちかって言うと可愛いだと思うけど」朝「あれだよなー、やっぱ俺みたいな結局能力に頼っちゃうタイプは、武器とか肉体で前線立てる人に憧れちゃうんだよ」柑「じゃあ俺らもかっこいい?」   (2020/9/12 20:44:50)

しうしう七「俺らにも憧れる?」朝「……まあ、戦ってるところはな。あと、藤の日本刀はもう持ってるだけでかっこいいと思う。立ち姿が絵になるし、男子心が騒ぐぜ」藤「おや、興味がおありで? わかってくださいますか、やはり日本刀は実用性もさることながら、この造形美が筆舌に尽くしがたいものです。骨を断つ武器でありながら、芸術品のような繊細さを兼ね備え、鑑賞品としての質も素晴らしく……」朝「やべぇ! 刀マニアに火がついた!」   (2020/9/12 20:45:13)

しうしうただいま!   (2020/9/12 20:45:17)

しうしうヨモギさんなんて~のセリフの大学→体格の間違いです、ごめんね   (2020/9/12 20:46:13)

太水おかえりなさい、把握だよ   (2020/9/12 20:48:38)

太水ア「いや、ちょっと勘違いしてない?確かに日本刀は造形美あると思うけど、実用性的には小回りが聞いて狩りとかにも使い易いナイフの方が良いに決まってるでしょ!w持ち運びのしやすさ、投げて良し切って良し、肉の切り分けにも使えるんだから汎用性の高さはピカイチだし、武器は汎用性がもごもご…ちょっと塞がないでよまだ続きが」柑「やめとけって!あれだろ、火に油を注ぐってやつだろ!?前にお前それで裏尾とも喧嘩してたろ!俺もう巻き込まれるのはやだぞ」曹「あれ、珍しく使い所合ってる〜」藤「もちろんナイフも武器としては良いものでしょう。しかし日本刀の良さには」朝「藤も張り合うのはやめとけって!」ム「どうどう…」   (2020/9/12 21:06:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/9/12 21:06:14)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/12 21:06:51)

太水ヴ「それぞれの武器に良さがありますから、好きな方からすれば言い争いたくなるのも仕方の無いこと、なのかもしれないですね。そうだ、もし良ければ藤さんアスクさん、ここから帰ったら別日の記事としてそれぞれの武器の紹介を書かせてもらえませんか!それぞれの良さを前面に語れば、周りからの評価もわかりやすく、宣伝としても申し分無いでしょう?」シェ「…ヴィヒディヒさんって、本当に新聞記事を書いたり何かを宣伝するのが好きなのね。その情熱、ちょっと『普通』の域を越えていると思うのだけど」シ「何も好きなことがないよりいい事だと思うけどね。ほら、情熱を何かに捧げられるって難しくて素晴らしい事だ。やりすぎと倫理道徳には気をつけて欲しいけど」   (2020/9/12 21:07:30)

しうしう藤「ええ、もちろん! 是非語らせてくださいませ。相性や目的は人それぞれでございますから、私は当然日本刀が一番優れた武器、などと言うつもりは微塵もございません。けれど、私は日本刀が1番好きなのでございます! その気持ちをプレゼンして、同好の士と巡り会えでもしたら、これ以上ない僥倖でございます!」ア「俺も俺も! やっぱ好みの問題だよな、好きなもんを好いてくれるやつを見つけたい気持ちっていうか、そう言うのあるよな!」ム「だったら、僕ナイフ好きだよ」朝「俺は日本刀すげーかっこいいと思うけど、でも自分で使うなら俺もナイフっすね。隠し持つのに最適ですし」ヨ「でもあれだね、藤は結構いっぱい喋るけど、ムシャは無口だし、藤は刀が好きで、ムシャはナイフが好きって、なんか色々正反対な兄弟だな!」藤「そこまで雄弁な自覚はありませんが、私の場合、敬語が癖になってしまっていて、必然言葉数が多くなるんですよ」ワ「単純に発言するセリフの字数が多くなるもんね」   (2020/9/12 21:22:36)

しうしう仙「兄弟なのに似てない、と言うより、むしろ兄弟だから似てない、と言うべきなのかもね。藤とムシャの場合は」ム「……?」仙「いや、兄弟、ということすら関係な以下もだけど、単に一緒に行動することが多いから、相補的に相手にない部分を身に付けてきたんじゃないか、みたいな意味だよ。朝顔と夕顔だって似たようなもんじゃないかい?」柑「朝顔と夕顔は見た目ほぼ鏡写しだけどな。双子以上にコピーっぽい。確かに中身はあんま似てないけど」朝「あ、あー! ほ、ほら次の村が見えたきたぜ! あの時計台みたいなのとか、屋根とか、前の村とは結構雰囲気違うなー!」七「なんか今朝顔、露骨に話しそらさなかったか?」朝「気のせいだろ」   (2020/9/12 21:23:01)

太水シ「その点だと、七尾君と柑丸君は行動を見かける限りいつも一緒にいるけど、似た者同士だね。似てないのは外見位じゃないかな?」曹「七尾と柑丸は仙先生のお話とは逆に似た者同士だからそばに居る感じで…身長も変わらないですし、新体力テストも成績が似たり寄ったりですし、頭の出来も同じ、誕生日も近いですし、それから頭の出来が同じですから。居て気楽なんだと思いますよ〜」七「今頭の出来って二回言わなかった?!」ヨ「なぁなぁ、あの時計台?同じ時計台だけどピアのとは大分違う!」ワ「そうだね、形も違うし、大きさもピアより大きい印象だ」藤「横幅が大分ピア学園のものより広いみたいですね」ヴ「下の階は更に横に広い様ですね。もしかしたら広場の様になっているのかも知れません。ピアの時計台とはまた違うのかも。ワクワクしてきちゃいますね!」仙「皆時計台に興味があるみたいだし、村に着いたらまずはそっちに行ってみようか」   (2020/9/12 21:41:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/9/12 21:43:21)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/12 21:44:02)

しうしうア「なんだか凄く平和で穏やかな雰囲気の村だね」ワ「レンガ仕立ての村なんて素敵だねー。赤レンガの屋根なんて絵本に出てきそうな雰囲気だし、道に敷かれてるレンガも綺麗な模様になってる」シェ「素敵だわ。一歩歩く事に、こつ、こつ、って心地いい音がするし、全体的に優しい色合いで目にも優しいわ」朝「藤とか曹天とかシアン先生、村の雰囲気に凄い合ってるな。上品な片田舎を舞台にしたドラマとか映画にありそうな絵になってる……けど藤の腰の日本刀の場違い感がすげぇ」藤「さっきはあんなに褒めてくれたじゃないですか、もう」ヨ「あー! 白い鳩がいる!」ム「……珍しい、面白い」仙「あ、こら! 追いたてない! 生き物をむやみに怖がらせるんじゃないよ!」ヨ「でも触りたい!」ワ「わりと無理だよ、鳥だし」ヨ「うー」柑「なあなあ、今そこの人に聞いてきたんだけど、時計台の中開放してるんだって! 行ったら入れるってよ」ヨ「ほんと? 登りたい!」シ「ま、いい社会勉強だし、馬車の出発時間が決まってる以上むやみに急ぐ必要も無いんだから、見ていきましょうか」   (2020/9/12 21:59:28)

しうしう仙「なんだかんだ君も優しいね」シ「合理性だけのつまらない人間では、いたくありませんから」仙「この村は焼き物の村。瀬戸物の器や工芸品、それにこう言うレンガが名物なんだ。あの時計台はそういうのの資料館も兼ねてるらしい。せっかくだから見てきな。シアン先生、引率を頼むよ。あたしはその間に宿を確認してくる」シ「はい」   (2020/9/12 21:59:59)

しうしう今日は落ちるね! おやすみなさい!   (2020/9/12 22:00:09)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/9/12 22:00:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/9/12 22:28:39)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/9/12 22:40:00)

太水シ「はいはーい。それじゃあ引率を任されたところで時計台に出発しようか。時計台の近くで白い鳩を飼っている所もあるみたいだから、触るのは無理でももっと近くでなら見れるかもしれない。時計台の後にそっちも寄っていこう」ヨ「わーい!」仙のみが一行から離れていくのを確認してから、シアンが手を叩いて一行を見直す。目立つように宣言してから、全員の注目が自分に向いたのを確認して、時計台の方へと向かった。七「おぉー…近くで見ると、ますます大きいな!」柑「ピアのやつより大きく見えるよな」藤「横幅の大きさと賑やかさの問題もあるのでしょう。威圧感があるようにも見えますね」ヨ「なんか凄く楽しそう!ねぇ、あっち行ってもいい?」ワ「待って待って。勝手に行ったら迷子になっちゃうから」シ「ワラビ君の言う通りだ。建物の中までは皆で行こう。知らない場所は迷いやすいからね。僕もこう人が多いと流石に全員の居場所はすぐには把握できない。資料館は逃げないから落ち着いて、ね」   (2020/9/12 22:49:30)

太水お疲れ様だよ。おやすみなさい   (2020/9/12 22:49:37)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/9/12 22:49:39)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/19 20:00:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/9/19 20:27:45)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/19 20:28:02)

しうしう「すごい、綺麗……」開け放たれて固定された扉を潜り時計台の中に入ると、そこは誰からともなく、そんな感嘆の声が漏れるほどに美しい広間だった。広間は吹き抜けで、明るい煉瓦の壁が真っ直ぐに四方を囲んでいる。その壁のあちこちに開けられた小窓から、陽の光が広間の中央へと集まり、空間の全てが水彩画のように淡く穏やかに象られていた。壁に沿う螺旋の階段が、高く大時計の元までの道を作り、左右の扉は民芸品展と資料館へ客人を誘っている。さらに陶器で作られた可愛らしい動物や小人の置物が、飾り棚や展示台に可愛らしく鎮座して、人の訪れを歓迎するようだった。シェ「本当に素敵ね! このお人形さんなんて、とっても可愛いわ!」ワ「時々こういうのが庭先に飾ってある洒落た家とかあるよね」ア「ああ、リアルな犬とかね。時々知らないとビビるやつ」ヨ「俺上行きたい! 時計見る!」柑「俺も俺も!」柑「じゃあ競走な、誰がいちばん早く階段を登りきるか! よーい、スタート!」朝「あっ! こら待て、ずるい!」シ「文化的建造物の中で走るな!」ム「……バカと煙は高いところが好き」藤「言い得て妙ではありますけれど」   (2020/9/19 20:28:09)

しうしうシェ「私は民芸品展が見たいわ。こういうのがいっぱい飾ってあるなんて、普通に見てるだけでも絶対楽しいもの」ワ「僕は資料館でも見ような。昔の写真とか遺物とか見るのって、ノスタルジックでそこそこ好きだし」ム「……ちょっと分かるかも。郷愁って感覚、時々訳もなく浸りたくなる……」曹「小粋な趣味だね〜。僕は民芸品展にしようかな」藤「私もこの細工には興味がありますね。そちらにご一緒させていただいても?」シェ「ええ、もちろん」シ「じゃあ、5時にはこの広間に集合ね。上の連中! 聞いてる!?」シアンが既に高く駆け上って行った柑丸立ちに向かって叫ぶと、しばらくしてエコーのかかった「聞いてるー」という声が帰ってきた。曹「……文化的建造物の内部で叫ぶのはいいのかな?」藤「まあまあ、お咎めも無いようですし?」   (2020/9/19 20:28:39)

しうしう長ったらしくなっちゃってごめんね!   (2020/9/19 20:28:51)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/9/19 20:47:23)

太水こんばんは、来るのが遅くなってしまってごめんなさい…<(_ _)>   (2020/9/19 20:47:57)

太水遅ればせながら続き書かせてもらうね   (2020/9/19 20:48:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/9/19 20:48:56)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/19 20:52:19)

太水ヴ「僕も昔の写真や遺物、せっかくなので是非とも見学したいです。もし良ければワラビさん。同行させてもらっても?」ワ「もちろん、構わないよ」ヴ「アスクさんはどこに向かうつもりですか?資料館に興味があるのなら後で一緒に語ったりなんて」ア「あー、ヴィーさんごめん。俺民芸品も資料も興味無いかなw歴史とかあんまり興味なくてさ。工芸品も彫刻は好きだけどガラス細工はあんまりよくわからないし…それより時計の方行っとくよ。上に行ったのがあの二人じゃ、常識的に考えて絶対5時までには時間忘れてるだろうしw」曹「そうしてくれると助かるよ〜。本当にやりそうだから」シ「僕は螺旋階段付近の壁際にでも居るから、もし何か起きたら呼んでね。……さっきはついつい出したけど、できれば大声は無しで。あ、アスク君上の子達にも伝えておいてね」ア「おけまる水産ー。じゃ、上の方追いかけにっと」既に上に行った連中に間に合うとは思っていないのか、早足程度でヨモギや七尾達の後を追って行った。藤「それでは、私達も別れましょうか」ワ「そうだね。それじゃあまた後で」   (2020/9/19 21:02:37)

太水おかえりなさい。本当に遅くなって申し訳ない…   (2020/9/19 21:02:51)

太水時計台周辺について細かく書いてくれてありがとうね。想像しやすくて助かった…!   (2020/9/19 21:03:28)

しうしうただいま! 平気だよ! 勝手に書いちゃったからそう言ってくれると嬉しいな(*^^*)   (2020/9/19 21:06:59)

しうしう朝「ぜぇっ……なんか……はあ……嫌なこと……はあ……思い出した……うっ」柑「朝顔やっぱ体力ねぇなー。この程度の階段ダッシュで情けねぇぞ!」朝「……嫌なこと思い出すから、お前らのこと殴っていい?」七「えっ」塔を駆け上がって体力が尽き座り込む朝顔と、それにちょっかいをかける柑丸達を後目に、ヨモギは時計台の一番上の様子を興味深そうに見て回る。大きな歯車や鉄線が、淡々と単調に動いている。機械の内部にいることを感じさせる重い振動に、ヨモギは不思議と心地いい感覚を感じていた。とりわけ、時計の裏側だと思われる、大きな円形の機械仕掛けに目を引かれ、ヨモギはその横にいる、管理人と思われる老人に声をかけた。ヨ「この時計、裏側からじゃなくて表側近くで見れないの?」管「普段はな。いつもは下から見上げるしかないが、けれど、月に一度の点検の日にはこの円盤部分が回転して中を向くようになるんじゃよ」ヨ「へー! 見てみたい!」   (2020/9/19 21:21:18)

しうしう管「ほっほ。元気な子じゃなあ。今どきこんな古めかしいものに興味を持ってくれる子なんてなかなか居らんぞ? 次の点検は三週間後じゃ。都合が着くなら見に来るといい。特別に見せてやる」ヨ「ほんと? 楽しみー! じゃあ俺、ちゃんと生きて帰ってこなきゃだね!」管「なんじゃ物騒じゃのう」   (2020/9/19 21:21:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/9/19 21:41:22)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/19 21:41:29)

太水ア「ちょっと大人数で遠出するから、もしかしたら怪我しちゃうかもーって話なんですよ、ねw」七「お、アスクもこっち来たのか!」柑「なら競走混じれば良かったのにな〜」ア「飛び入り参戦は大迷惑でしょw!そもそも古い建物で走るもんじゃないし」管「そうかねそうかね。遠出とは何やら危険なようじゃが、楽しそうで良いのう。しかし、また随分賑やかな子が増えたの。お友達かね?」ヨ「そうなの?」朝「いやいや、俺に聞かれても困るっていうか」ア「そこは友達って言っといてよwで、何が、三週間後なの?」ヨ「時計の円盤部分が回転して、ここからでも見れるようになるんだって」七「へー、ヨモギそれ見たいんだ?それなら元気にまた来なきゃだな!」柑「怪我なんてしてたら、ちゃんと時計なんて見れないもんな」朝「帰りもまたこっちの道は通るだろうし、元気で帰ればまた見れるから、その時までの楽しみっすね、ヨモギさん」ヨ「うん!」   (2020/9/19 21:43:27)

太水おかえりなさい。内容短くてごめんね…   (2020/9/19 21:44:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/9/19 22:01:38)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/19 22:05:34)

しうしうシェ「このカップ、凄く可愛い。色も模様も、派手すぎず地味すぎず普通だし、普通にセンスがいいわ」藤「この場合『普通』が褒め言葉になるかは議論が別れる気もしますが、でも言いたいことはわかります。手の届かないほどの高級感もなく、かと言って十把一絡げの安物とは一線を画す味わいもあって、普段使いに欲しくなりますね」シェ「本当! こういうものが日常生活の一部にあるだけで、いつもの普通の生活の質が少し上がるような、楽しい気持ちになるのよね」曹「デザインのことには詳しくないけど、こういう何処にでもありそうな何処にも無いものっていうのが、結構名デザインなんだろうね」藤「おや、素焼きの植木鉢や水受け皿なんかもあるんですね。水牙やクリスさんが好きそうです」曹「クリスくんは分かるけど、水牙さんも植木鉢なんか好きなの?」藤「家庭菜園作ってるんですよ。量の自室の一角に植木鉢使って」曹「あの人のそういう行動聞くと、なんか意識高い系の主婦みたいで、本当に君やムシャくんの言うのような過去があるのか疑わしくなるんだけど」   (2020/9/19 22:06:08)

しうしう藤「あいつは犬ですからね。何かに従属できる喜びで丸くなったというか……要するに、野良犬が飼われて野生が抜けて落ち着いた、みたいな感じですよ」曹「なんでだろう、イヌ科の獣人種って言う以外に他意は無いはずなのに、なんで犬って言葉からサド感を感じるんだろう……」藤「シェルさん、向こうにお土産屋さんもあるみたいですよ。もしかしたら、このカップに似たものも売っているかもしれません」シェ「本当? それは買っていきたいけど、旅の途中で壊しちゃ嫌だわ……」藤「では帰り道にまた寄りましょうか。私も植木鉢を買いたいです」曹「無事に帰る理由ができちゃったね」   (2020/9/19 22:06:30)

しうしう気にしないで!うちも良く短くなるし( ̄▽ ̄;)今日は寝るね、おやすみー   (2020/9/19 22:07:00)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/9/19 22:07:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/9/19 22:30:58)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/9/19 22:31:12)

太水ム「……まだ、見てるの」ヴ「もう少し、もう少しで終わるので次のコーナー、どうかもう少しだけ待ってください…この説明だけでも…!……お待たせして申し訳ないです。移動して大丈夫ですよ!」ワ「随分長く見てたけど、余程気になる説明でも?」ヴ「陳腐で面白みに欠けてしまいますが…どれも気になっていますよ。例えば今のコーナーは時計台完成までの道のりでしたが、次のコーナーであるこの街の文化も別で興味がありますし…本当にどれも気になってしまって。ワラビさんとムシャさんはかなり見終わるのが速かったですね。興味のある箇所だけ見ていらしたとか、速読が得意だったりするんですか?」ム「……読むのが早くはない。けど、何となく流し読みしてた。……それで満足だったし……」   (2020/9/19 22:37:00)

太水ワ「僕も展示全体の雰囲気とかに浸りたかった面が強いから。これが、と情熱を向けていた訳では無いからある程度流し読みかな。でも、元々文字を読むのはそれなりに速い方かも」ヴ「なるほど。先程も郷愁に浸りたいと言ってましたもんね。僕、あまりそういった情緒に浸ること自体が得意では無いので、ワラビさんやムシャさんのようにそういった繊細な感性を持っていること、とても素晴らしいと思いますよ」ワ「でも、この速さじゃ資料館全てを5時までに見学するのは難しいんじゃないかな」ヴ「そうですね…あぁ、先生方や他の生徒の皆さんがまたこちらに寄ってくれれば本当に嬉しいんですけれど」ム「……じゃあ、また元気で来ないと」ワ「そうなるね。無事に帰らないと。僕も、どうせまた来るなら無事に落ち着いて見れた方が良いしね」   (2020/9/19 22:37:39)

太水そう言ってくれると安心だ…ありがとうね。お疲れ様、おやすみ。また来週   (2020/9/19 22:38:05)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/9/19 22:38:07)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/9/26 20:00:29)

太水こんばんは〜   (2020/9/26 20:00:35)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/26 20:01:33)

しうしうこんばんはー   (2020/9/26 20:01:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/9/26 20:21:46)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/26 20:21:57)

しうしうワ「しかし毎度の事ながら面白いよね、『懐かしい』って感覚」厶「……うん。不思議」シェ「どういうことかしら?」ワ「僕ってぽっとそこに生まれたような存在だからね。それなのに、過去を懐かしむって機能が自分にあるって不思議だよ」シェ「ぽっとそこに? ちょっと意味がわからないのだけど……。胎児が自我を持つ瞬間、みたいな話?」ワ「んー、それよりかは世界五分前仮説の方が近いかな。まあ、そこはどうでもいいんだけどさ、過去がなくても過去を懐かしむ機能はついてるのかな、みたいな話、なのかな」ヴィ「それはやはり、有るのではありませんか? 走馬灯等代表例ですが、過去を探ることで現在の状況に似た例やその対処法を見つける、というのは、生存のための一機能でしょうから。それに何よりも今過去がない、例えば生まれたばかりの赤ん坊だとしても、積み重なる今日がいずれ過去になるのですから、それをいつか思い出すために、『懐かしみ』という感覚は当然備わっているでしょう!」   (2020/9/26 20:22:31)

しうしう厶「……そうだよね、いつか思い直す時、僕達はちゃんと懐かしいって思えるんだよね。そう確信できるから、僕達はこうして郷愁に浸るのが好きなのかもね」ワ「そうだね」ヴィ「何やら自己完結なさったようで、深くは語っていただけませんか。まあ、それは知り合って日も浅い今では、時期尚早ですね。そろそろ五時になりますよ、広間へ戻りましょうか」   (2020/9/26 20:22:33)

しうしう長い上に物語上無意味な語りになってごめんね   (2020/9/26 20:22:50)

太水おかえりなさい。全部物語に必要な内容じゃないと駄目、なんてことは無いから。気にしないで!   (2020/9/26 20:24:56)

太水それに、ワラビさんの話はあまり聞く機会が多くなかったから、ワラビさんの考え方とか感性が垣間見えて良い内容だと思うよ   (2020/9/26 20:26:57)

しうしうありがとう!   (2020/9/26 20:27:24)

太水シェ「そういえば、ヴィヒディヒさんは旅をしていた、って言っていたけれど。色々な場所を見てきても、やっぱり故郷って大切なものなのかしら。それとも、シアン先生みたいにそういう感情が無い方が『普通』では無いのかしら」ヴ「僕は大切ですよ。色々なものを見たからこそ、初めの良さを知ることができます。…世界五分前仮説の様に世界が五分前にできていたとしても、僕達は五分前と今この瞬間の違いを比べるために、そして未来を見るために、やっぱり最初の一秒を大事にするんじゃないかな、と。ただ、シアン先生はまた別だと思います。シアン先生はあまり自分を語ってくれる方じゃないですから、僕も詳しいことは知りませんが…懐かしむためには、多少基準が必要です。シアン先生にはその基準が無いんじゃないかな、と思います。けれど、それは普通かどうかとはまた違う話だと思うので、シェルさんの言う普通には、どちらであっても間違いはないと思いますよ。思い返す人、思い返さない人。それはただの個性なので」   (2020/9/26 20:45:38)

太水シェ「まだあまり納得していないけれど…そういうものなのかしら」ム「……まだ、先生達しかいない」シェルとヴィヒディヒが話している間に広間には無事着いた。ものの、背の高く遠くからも見やすい仙と、対照的に男性としては背が低く頭の布だけが目立つシアンしか広間には集まっていなかった。見上げた時計には、まだ20分程余裕のある時刻が刻まれている。ワ「本当だ。思ったより広間から資料館は近かったし…早く戻りすぎたかな。ヨモギ達はともかく、藤達は先に戻ってくると思ってたんだけど」シ「あぁ、最初は資料館組か。随分早かったね〜。全員居るかな?」ヴ「こちらは全員居ますよ!」仙「もう少し待ったら民芸展に行った子達も時計台の上に行った子達も戻るだろうから、あまり移動しないようにするんだよ」   (2020/9/26 20:47:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/9/26 20:47:32)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/26 20:48:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/9/26 21:07:36)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/9/26 21:07:40)

太水時間の確認忘れてた…ただいま   (2020/9/26 21:08:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/9/26 21:09:13)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/26 21:13:59)

しうしう厶「……仙先生はいつの間にここに来たの?」仙「ん? ああ、ちょうど今さっき宿屋の予約を終えて合流しに来たところだよ」シ「宿に行く前に、こっちでちょっと心得を説いておかないといけないから、仙先生にも来てもらったんだ。うるさくするな、とか、他の客のことを思いやれ、とか」ワ「ああ……もう、誰を対象にしているか言わずもがなですね」シ「うーん、まだ五時には少し早いけど……あいつらちゃんと戻ってくるかな……遅くなるようなら連れ戻しに行かないと」仙「今四時五十分強ってところだからね。五時十分になっても来ないようなら、あたしが見に行くよ」シ「お任せしても?」仙「時計台でのことは任せ切りにしちゃったからね」厶「……他の人が帰ってくるまでまだかかるのかな」ワ「民芸品展の方は真面目そうだしすぐ来そうだけど、上の方が心配だね」厶「……仙先生は、過去ってどう思うの……?」仙「うん? 何台、藪から棒に」ヴィ「ああ、時間つぶしにさっきまでしてた話題を延長したのかと」仙「ふーん、随分哲学的な会話をしていたみたいだね」厶「……先生は、すごく長く生きてきたんだよね」仙「ああ、物々交換や子捨ての因習をたしなむ程度には」   (2020/9/26 21:14:17)

しうしうワ「すごい返しだな。全方向に尖ってる……」厶「……やっぱり長生きすると、忘れちゃう? ……子供の時大事だったものが、大人になるとくだらなくなるみたいに、……色んなこと、どうでも良くなる?」仙「忘れないよ。何もかも忘れないし、何にも忘れられないよ。好きとか嫌いとか、大事なものとか、そういうのって、時間が数千年流れた程度で振り切れるものじゃないからさ。諦めることはできるけど、悟るのは難しいから……。大好きだったものを、大好きだった気持ちって案外忘れられないよ」厶「そう……」仙「何が心配なのかは知らないけど、いくつになっても、きっとムシャは藤を好きだった今日を忘れないよ。気持ちは変わるかもしれないけれど、過去は変わらないからね」ワ「……重みがありますね。さすが四千年も生きると。でも、やっぱりそれだけ生きてると、パラダイムシフトってあるんですか。かつて絶対だと思っていたものが、そうでなくなったり、するんですか」   (2020/9/26 21:15:06)

しうしう仙「ワラビもムシャも、変化を恐れすぎだよ。そんなに、好きなものを嫌いになるかもしれない明日が怖いのかい? そりゃ、変化は悲しい時もあるけれど、でもそれは変化しないよりよっぽど良い。変わらなければ、それは積もり積もって煮凝りのように淀んでいく。重くのしかかって来る。今よりももっと好きになったり、少し嫌いになったり、そういう事が差し挟まるから、関係は長引くんだよ」   (2020/9/26 21:15:08)

しうしうむちゃくちゃ長くなってごめん( ˊᵕˋ ;)💦   (2020/9/26 21:15:18)

しうしうあ、あとウチすごい間違いしてたね。シェルちゃんのセリフだったところ、適当に脳内で辻褄合わせてくれると嬉しいです(>人<;)   (2020/9/26 21:16:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/9/26 21:36:14)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/9/26 21:36:31)

太水シ「凄く良い話に横槍を入れて悪いんだけど。…仙先生は変化を恐れるな、と言うよりは受け入れるべき、って考え方だったけど、ワラビ君やムシャ君みたいに変化を恐れる感情。それは凄く当然の事だし、持つべき感情でもある。変化は進化だから、何かを生み出す。人の足を進めるためにも変化は必要なものだ。だけど、進んだ先は誰にもわからない。不変は堅実でもあるんだよ。堅実って実は変化を受け入れることと同じくらいとても難しいことで、僕達は両方を持って、その上でどうするべきか、判断していく必要があるんだよ。もちろん変化しなすぎると仙先生の言う通り淀みが生まれて、いつかそれに飲まれてしまいそうになるかもしれないから、ある程度の変化を嗜むのが理想かな」ヴ「ちなみになんですけど。…シアン先生にとってパラダイムシフトってありましたか?」   (2020/9/26 21:49:19)

太水仙「言われてみれば、確かに遠くの方から走ってきてる子達が居るね。全員走ってるわけでは無さそうだけど」曹「……はぁ、はぁ。すみません。思ったより長く展示を見すぎてしまって〜。とりあえず、僕達全員集まって戻ってきます、って先に伝えようと思って、僕だけ走って戻ってきちゃいました〜。藤達も少ししたら来ます」時間を見れば、丁度集合時間ピッタリの5時になるところ。曹天がそう話し始めた所で、早足で近寄ってくる何人かの、民芸展に向かった全員が広間に居るメンバーの視界に入ってくるところだった。藤「一応は時間には間に合っているのでしょうか…仙先生、シアン先生、遅くなってしまい申し訳ありません」シ「いやいや、気にしなくて大丈夫だよ。それだけ楽しめたならいいことだ。…それに時計台組、まだ来てないしね。最悪全員走ってでも来そうだし、走ったら速そうなメンバーだったと思うんだけどな。アスク君辺りは時間見てそうだけど、時間気付くの遅くなったのかなぁ」   (2020/9/26 21:50:18)

太水おかえりなさい。書くのが遅くなっちゃって本当にごめんね…   (2020/9/26 21:50:37)

太水言われてみれば、私もシェルの所、民芸展と資料館の同じ間違いしてたから気にしないで!私の方も脳内で良い感じに辻褄合わせしてくれると嬉しいm(_ _)m   (2020/9/26 21:53:50)

しうしうありがとう! うちも繋げにくい内容にしちゃったって思ってたから、ごめんね   (2020/9/26 21:54:46)

しうしう階段を駆け下りてくる足音に、一同が上を見上げたちょうどその瞬間、重力に任せて垂直降下する朝顔の背中が、全員の視界を独占した。階段の欄干から身を投げた朝顔は、驚きの視線を一身に浴びながら、空を泳ぐように悠々と体を一回転させ、音もなく広間の中央へと降り立った。夕日に溶けるような赤毛が、一拍遅れて主の動きに付き従う。それを待っていたかのように、五時を知らせる時計の音が鳴り響いた。朝顔は、未だ階段を走り続ける七尾や柑丸達を振り返り、得意満面に叫んだ。朝「今回は俺が一番乗り! 五時に間に合ったのも俺だけだからな!」七「飛び降りるってズルいだろ! 文化的なんとかで迷惑だ!」朝「うるさくしてないし、何にも壊してないし、誰にも迷惑かけてねーから!」ヨ「朝顔すげー! かっこいいな!」シ「………………こういう奴がいるから、いちいち心得を説教しなきゃなんないんだよ」仙「説いて教えるのも教師の役目……重責だね……」   (2020/9/26 22:05:25)

しうしう短くてごめん! 今日はこれで落ちるね! おやすみ!   (2020/9/26 22:05:41)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/9/26 22:05:45)

太水お疲れ様、おやすみなさい!   (2020/9/26 22:07:25)

太水ア「あっははは!奇想天外って事で、ユニーク賞貰えちゃうんじゃないww?…ここが文化的建造物でなくて、他に人が居なかったらだけどw」七「いやいや、今のあれだろ、不戦敗!」柑「不戦敗じゃなくてなんだ…失格の方?」ヨ「でもでも、あれやれたらかっこいいし、確かに一番速くは着いてたな!」仙「………朝顔、自分がどうして怒られるか、わかるね?」朝「えっ、いや、その……」ア「俺、朝顔に対する『一拍置いて考えられる』とか『根はドライで冷静』って評価、撤回した方が良いんじゃないかと思うんですけど、どう思います?」シ「だ、そうだけど。藤君、同じ生徒会役員としてどう思う?」藤「……朝顔、素直に怒られてきてくださいね」朝「……すみません、でした…」シ「それじゃあ、とりあえず仙先生と朝顔君は抜きにして、宿の心得を説明させてもらうよ。あぁなりたくないなら、よーく話を聞いて絶対に守ること、いいね?」そう言いながらシアンが示した方には、厳しく怒っている仙と、普段の気の強さは鳴りを潜め、青ざめながら怒られている朝顔がいた。かなりこっぴどく叱られていることは、少し離れ明確に言葉は聞こえずとも明らかだ   (2020/9/26 22:26:00)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/9/26 22:26:03)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/3 20:00:28)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/10/3 20:01:41)

太水こんばんは〜   (2020/10/3 20:01:50)

しうしう藤「まあ、朝顔さんは始めるまでは慎重でも、一度走り出したら止まらないタイプでもある気はしますね」厶「……ていうか、普通に関わる人によって変わるよ」シェ「人によって態度を変えてるってこと?」藤「そこまで計算高い人では無いですけれど、年下や同年代に対しては、やっぱり兄貴分気質というか、基本的に面倒見がよく一歩引いて見守る子なんですよ。ただ、柑丸さんや七尾さんみたいな年上の人に対しては、はっちゃけてしまうと言うか、年相応に子供っぽくなる、みたいな話です」厶「……一応生徒会選挙で朝顔に投票した身としては、ムキになってない朝顔は頼りになるよ。長男気質で」曹「なるほどね。朝顔のああいう突っ走りは、案外先輩に対して遠慮なく甘えてくれてる、ってことでいいのかな? 他人を守ったり、面倒を見たりしなきゃならない責任から解放されて」藤「そう言われると、なんだか私たちが朝顔さんに頼られていない、みたいな気がして肯定したくなくなります」厶「……」   (2020/10/3 20:16:37)

しうしう曹「なんなら、藤たちだって僕やウィル先輩に甘えてくれてもいいんだよ? 同じ生徒会の先輩としても、選抜生徒合宿や夏祭りを乗り越えた仲間としても」藤「嬉しいお言葉ですが、ウィル先輩には甘えたくありません。弱みは見せられませんから」曹「君、ウィル先輩のことどういう目で見てるのさ」藤「気を抜いたら解剖されそうです」曹「否定はできないけれど……でも彼だって後輩の期待に答えられない朴念仁じゃないよ。一応生徒会長に選任されてる人なんだから」厶「……じゃあ曹天せんぱい、撫でて」曹「その甘え方は、後輩としてって言うより、猫としてな気がするけど……」   (2020/10/3 20:16:41)

しうしうなんか、うろ覚えだけど選抜生徒合宿の最初の方でウィルと藤ってギスギスしてたような設定があったような気がしたけど、合ってたっけ?   (2020/10/3 20:17:20)

太水ア「まぁでもせっかくだから撫でときゃ良いじゃんw減るもんじゃないし」曹「確かにそうなんだけどね〜…うーん、僕の言いたいことが伝わってればいいんだけど…よしよし」藤「後輩や猫を撫でていると言うより、あの撫で方は困った子に対して…と言った感じですね」柑「あー見えてそれなりに困ってるんだと思う。あんまり周りにそういう事言われたことないからな」七「俺らもそういう事言わないもんな」ヴ「先程藤さんは『気を抜いたら解剖されそうだ』と言っていましたが、実際ウィルさんは弱みを見せたら危険な方だと思いますか?アスクさん」ア「え、あーうん。あいつ人のことそんなに興味無いから、弱み見せたらデータとしてメモに書かれるくらいじゃない?でも、弱み見せない方が良いってのは正しいと思う。俺はあいつのこと生徒会長として投票したけど、無駄なことに文句が言えるし仕事できるからって意味で入れたし、お世辞にも人間性は良くないから、甘えたところでそんなに助けにはならないと思うよw」藤「ほら、アスクさんもそう仰ってるじゃないですか」   (2020/10/3 20:35:18)

太水曹「う〜ん…流石にそこまで酷いようには見えないんだけどな」ア「それ、曹天がそれなりにウィルに警戒されてるから極端に悪い部分見せないようにしてるだけだと思う。後ほら、ウィル『一応』今は学生だから、今は極端に問題起こしたくないみたいなこと昔言ってた」七「今年高3だよな?…それ、本当に外に出て大丈夫なのか?」ア「道徳以外は大丈夫だと思うよw」柑「いや、問題はそこだろ!」   (2020/10/3 20:37:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/10/3 20:37:28)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/3 20:38:27)

太水私もあったような気はするけど、あまり具体的には覚えてないな…いい答えじゃなくて申し訳ない   (2020/10/3 20:45:09)

太水おかえりなさい   (2020/10/3 20:45:12)

しうしうワ「つまりウィル先輩は卒業の暁には、倫理観の欠けらも無いマッドサイエンティストになって、世の中の裏街道を驀進する未来も有り得るのか」ヴィ「大丈夫なんですか、そんな人を卒業生として世に放って。何かあったら、フローリア学園だってタダでは済まないでしょうに」シ「残された時間で何とかしてみせる。大丈夫、ああいうヤバいやつは過去にも何人かいたし、みんな何とかしてきたから。今だってウィルの他に高等部一年に飛鳥がいる訳だし」藤「先生、心無しか目が死んでいらっしゃいますよ?」厶「……リーダーのこと、よろしくね」シ「よろしくお願い下げさせていただきます」柑「願い下げってサラッと混じったな」ヨ「ねーねー、お宿ってどんなところ? 雀のお宿?」   (2020/10/3 20:48:09)

しうしうシ「そこに泊まるには並々ならぬ人徳がいるから、このメンバーだとチェックインできるか怪しいね。大きなところだけど、男子は四人一部屋って感じになるよ。シェルと仙先生は二人部屋。それで注意点だけど、絶対うるさくしないこと。食事は晩御飯と明日の朝ごはんを一階の食堂で出してもらえることになっているけれど、お行儀よく綺麗に食べること。おかわり自由だけど、競走なんてしないこと。お風呂は露天の温泉が湧いてるらしいけど、ふざけたり覗きをしたりしたら、仙先生に殺されると思いなさい」   (2020/10/3 20:48:31)

太水シェ「私としては過去にもヤバいやつが何人か居た、って事を気にしたいのだけど…聞かない方が良いのかしら」ワ「話を聞く勇気があれば聞いてみてもいいと思うけど」シェ「……やめておこうかしら」七「なぁ、真面目な話!シアン先生、能力使ったら仙先生にバレずに覗けちゃったりしないのか?」シ「真面目な話って言うから何かと思ったら君ねぇ…ちゃんと他の皆とは時間をずらして入るから。そういうことはできないしする気もありません。そういう事言う君が主な懸念事項なんだから、ちゃんと気を付けて、ね」七「…懸念事項って何?」曹「先生、僕は七尾達と同室かわかりませんが、同室にはちゃんと見張ってくれる人つけてくださいね…」ム「……部屋割りまだ聞いてない」シェ「そうね、私が仙先生と一緒って事はわかったけど、他の男子はどうなるのかしら。4人1組なのはわかったけれど」ア「睡眠の安寧を考えるとそこ大事だよねw」ヨ「いつもと違う人と寝るの」   (2020/10/3 20:59:42)

太水ワ「もしかしたらそうなるかもしれないね」ヨ「皆で一緒に寝るのとはまた違って楽しそう!」   (2020/10/3 21:00:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/10/3 21:08:53)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/3 21:09:07)

しうしうごめん、ちょっと席外してた! 今から書いてくるね   (2020/10/3 21:09:25)

太水おかえりなさい、把握だよ!   (2020/10/3 21:12:34)

しうしう仙「そうだね、じゃあくじ引きでもしてみるかい?」シ「あ、仙先生。お説教は終わりました?」仙「ああ。ちゃんと言い聞かせたよ」朝「……ぅぅ、……ぅぅぅぅ」厶「……えっと、平気……?」朝「……ふじぃ、むしゃぁ」藤「うわ、ちょっと、本当に平気ですか」朝「……うん、兵器……仙先生は兵器……」厶「どういう変換ですか」ヨ「朝顔大丈夫?」朝「だいじょばぬ」七「ダメだ、朝顔の言語が完全に崩壊している……」曹「でも、くじ引きってそれこそ問題児が一極集中する可能性もありません? 例えば、今回時計塔の見学に行ったメンツの中の四人とかになったら最悪ですよ」仙「そうだねぇ。とりあえず、男子メンツがあいうえお順で、朝顔、アスク、ヴィヒディヒ、柑丸、シアン先生、曹天、七尾、藤、ムシャ、ヨモギ、ワラビだろ? だから、四四三の部屋割りになるわけで……この中で比較的抑止力になるのは、ヴィヒディヒ、シアン先生、曹天、藤、ワラビって所かな? ワラビは怪しいかな。じゃあ、ヴィヒディヒ、シアン先生、曹天、藤を先に三つに割り振って、残りの奴らはくじにすりゃ、最悪の事態は怒らないだろ?」   (2020/10/3 21:20:58)

太水シ「なるほど。最低限一人の抑止力が居ればどうにかなるでしょうし、抑止力の人選も問題無いと思いますよ。それじゃあくじはあみだにでもしようか。ゴミが散らばらなくていい。仙先生、カラーペンをもし持っていたら一本お借りできますか?」仙「赤で良ければ構わないよ」シ「ありがとうございます。僕とヴィヒディヒ君、曹天君、藤君は皆がくじをやってる間にどう振り分けるか決めちゃおう。くじはとりあえず番号だけつけて、組み分けだけ完成させる。どうかな?」曹「異論ありませんよ〜」藤「それで大丈夫だと思いますよ」ヴ「指名が貰えて光栄です!僕も大丈夫だと思います」シ「じゃあ紙と最低限の線とかは用意しておくから、他の皆は話し合ってどの場所にするかとか決めてね」ム「……ヴィヒディヒって騒がしい感じだけど大丈夫?」ア「確かに賑やかな人だし、何でもかんでもすぐ興味津々になる人だけど、俺とかよりよっぽど弁える所の線引きができる人だし、常識的な人だしいい人選なんじゃない?w」   (2020/10/3 21:40:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/10/3 21:41:15)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/3 21:43:33)

太水おかえりなさい   (2020/10/3 21:46:05)

しうしうヴィ「えー、公正なるあみだくじの結果、『シアン、朝顔、七尾、ヨモギ』、『ヴィヒディヒ、藤、アスク、柑丸』、『曹天、ムシャ、ワラビ』という組み分けになりました。敬称は略とさせていただきます」ワ「ヨモギと離れ離れなんて……今夜は眠れない……」厶「……ワラビさんの闇が深い以外は割と大人しめグループだね、僕ら」曹「そうだねぇ、シアン先生のところが地獄のようだけどねぇ」シ「嘘でしょう、これ、私が面倒見るんですか……」朝「……うぅ」七「仙先生に叱られて朝顔は凹んでるから、そんなに大変じゃなくない?」ヨ「おれ、先生のこと困らせないように頑張るな!」シ「覗き云々言っていた七尾がいる時点で大変なのは間違いないし、七尾との相乗効果で朝顔やヨモギがやらかしそうな気がするし、ヨモギは聞き分け良さそうな反面、好奇心が幼児だし、波乱万丈になる未来しか見えないよ」藤「そうは言っても、私の中ではアスクさんはそこまで問題児っぽい感じはしないんですよね。むしろほかの問題児を牽制してくれている気がします。これは案外穏やかな一夜が過ごせるやも?」   (2020/10/3 22:00:15)

しうしう曹「甘いよ藤くん、こいつは間違いなく問題児カテゴリなんだから」仙「じゃあ、女子組は楽しくやろうか。と言っても、4000歳越え超ノッポな私を『女子』とは普通呼べないか。女史組でどうかな?」   (2020/10/3 22:00:18)

しうしうあみだくじ頑張った( ๑•ω•๑) 今日はこれで落ちるね、おやすみ   (2020/10/3 22:00:36)

太水お疲れ様、おやすみなさい。あみだくじの組み分け、大変だったと思うけどやってくれてありがとうね…!   (2020/10/3 22:02:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/10/3 22:21:16)

太水シェ「とても素敵だわ仙先生!『普通』に考えて、大人でお淑やかな感じがする良い言い方だもの」曹「シェルちゃん楽しそうで良かったね〜…ワラビ君じゃないけど、僕の管轄外に二人が居るの凄く心配だなぁ。何も起きないと良いんだけど〜。ムシャ君とワラビ君はダークホースみたいな所があるからそれも心配だし。とりあえずワラビ君、明日寝不足だとヨモギ君も心配するだろうからちゃんと今夜は寝てね」ワ「……善処……します…」シ「三人とも僕より身体能力高いよね…三人とも身体能力の高さが売りって感じだし、最悪もし何か起きたら誰か一人の脚くらい撃ち抜いて…」ヨ「先生凄くこわいこと言ってる!」シ「…って言うのは冗談だけど、朝顔君、七尾君、ヨモギ君。僕は仙先生より怖くないかもしれないけど、メンバーもメンバーだから怒ったら多少手段は選ばないつもりだからよろしく」七「怖いからよろしくしたくない!」ア「藤に褒められた!わーい。俺ヴィーさんと柑丸と同じか。柑丸、七尾と別々だからって夜な夜な泣いたりしないでよw?」柑「するか!!そもそも俺と七尾は家族じゃないんだから、別々でも違和感ないし」   (2020/10/3 22:31:06)

太水藤「…自分の発言に少しばかり自信が無くなってきました…が、比較的大人しく終わるはずだと信じたいものです」ヴ「何かあったらお互い頑張りましょうね、藤さん!」七「朝顔、いい加減元気出せよ…なんか元気になる様な事すれば元気になるかな?」ヨ「朝顔、心配だもんな。さっきのシアン先生にも何も言わなかったし…何かやる?」シ「お願いだから本当に何もしないで」仙「それじゃあ宿に行こうかね。着いたらすぐに食堂で食事が出るから晩御飯を食べた後風呂や明日に関する伝達を終えて各自部屋へ解散。それまで絶っ対に静かにすること。騒がしかったら部屋に入る前に楽しい説教の時間だ。忘れないように」   (2020/10/3 22:32:00)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/10/3 22:32:04)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/10/10 19:59:40)

太水こんばんは   (2020/10/10 19:59:47)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/10 20:00:51)

しうしうこんばんは   (2020/10/10 20:01:07)

しうしう七「ていうか、アレだな。中等部は生徒会長と副会長が二人とも教師にマジ説教食らったんだな」柑「そうだっけ?」七「ほら、肝試しの時、ムシャと桔梗の連帯責任で藤も怒られてた」柑「いや、そうだっけって言うのは、そう言えば朝顔って副会長だっけ、っていう意味」朝「……」柑「いった! おいコラ、朝顔お前結構立ち直ってんだろ」自分の手をバチッと無言で弾いた朝顔に、柑丸は悪態をつく。ヨ「夕ご飯楽しみだな! 何が出るんだろ!」仙「パンとかピザが美味しいって話だけどね。窯で焼く系の。あとは、燻製も名物らしい」ヨ「ピザ! 俺ピザ大好き!」ワ「ヨモギは嫌いなものの方が少ないよね」ヨ「おれ、苦いの嫌い……」ワ「あはは、そうだったね、ごめんごめん」厶「燻製……僕、ちょっと匂い苦手かも」藤「そうですねえ。物によるんですけど、匂いが強いと、どうしても」ヴィ「やっぱり、獣人種は匂いに敏感なんですね? ほかの種族にくらべても、五感が鋭いイメージがあります」   (2020/10/10 20:16:36)

しうしう藤「はい、結構。まあ、私たちなんか水牙に比べればマシですけれどね。あいつなんて、ほんと匂いに過敏で。ニンニクとかを普通に扱えるようになるまで、だいぶ苦労してました」ヴィ「そう言えば常頃気になっていたのですが、動物によっては人間の食事が毒になることもありますよね? 例えば、犬はチョコや玉ねぎを食べれませんし。水牙さんはそれらを食べて消化することが出来るのですか?」藤「できますよ。内臓は基本的に人と変わりませんから。ただ、食べれるからと言って決して好きではないらしいですし、食べすぎると気分が悪くなると言っていました」厶「……あと、どうしても肉食系の獣人は植物の消化が他より遅い。逆も然り……」藤「あと、キュウリを見ると何かザワっとします」   (2020/10/10 20:17:16)

しうしうごめん、移動するからちょっと遅くなるかも   (2020/10/10 20:20:09)

太水ヴ「猫がキュウリを嫌がるのと同じ理屈ですね!つまり獣人の皆さんはある程度人間ではない動物に寄った性質も持ち合わせている訳なんですね。ふむふむ、帰った後の新聞記事は時計塔のことも書きたいですが、獣人や他の様々な種族についてシリーズで書いても良さそうだ。やはり自分とは違う種族の方のことは本人たちにしかわかりませんが、知る事は楽しいですね。聞いてみると新たな発見もありますし」藤「ヴィヒディヒさんは雪男だそうですが、種族による苦手なものなんてありますか?」ヴ「そうですね…何分熱いもの全般が苦手なので猫舌ですね。熱いうちにお召し上がりください、は苦手ですよ」ム「……猫じゃないのに」ヴ「他の皆さんは何か種族に纏わる苦手なものはあったりしますか?」柑「俺は泳げないな。前の洞窟でもそうだったけど、まっったく泳げないし、水浴びるのは苦手だ。さっき藤達と話してた食べ物は特にそういうの無いけどな」ア「俺も無いかなw種族的な何か、ってのもそんなに影響無いし。ヨモギはなんか目が3つある?とかなんとかって聞いたけど、何かあったりするのw?」   (2020/10/10 20:38:00)

太水把握だよ。それと、内容短くてごめんね   (2020/10/10 20:38:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/10/10 20:40:14)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/10 20:57:33)

しうしうヨ「んーん、俺のおでこのは普段はなんにも見てないから。あれ? 見てるんだっけな? けど、俺にはあんま自覚ない。時々ちょっと視界が明るくなる感じ?」ワ「ヨモギの額の目は照準器みたいなものだから、視認にはあんま関係してないんだよね。ただ逆に視力がないから、扱いづらいって言うのもあるらしい」ア「どういう感覚なのか分かんねえな」ワ「正直、本人にしかわかんない感覚だろうしね。僕は電気で記憶や感覚をリンクさせることもできるけど、それでも分かんなかったから」ヨ「目は関係ないけど、俺、戦車とかそう言うの見ると、なんか、気持ち悪くなる」仙「私も子供の病死死体を見ると、貧血になる」ワ「それは……トラウマの類ですね」曹「ワラビさんは?」ワ「無いなー。強いていえばヨモギが痛がってたり苦しんでたりすると、殺意が湧く」曹「それは、またなんか違くない?」藤「そう言えば、リー……飛鳥さんも水が苦手なんですよね。鳥だから、羽が濡れると飛べなくなるとか」   (2020/10/10 20:57:37)

しうしう短くてごめんね   (2020/10/10 20:57:44)

太水おかえりなさい。気にしないで   (2020/10/10 21:08:01)

太水シェ「そもそも、病死体を見て気分が悪くなるのって『普通』のことじゃないかしら。死体を見るだなんて、誰にとっても不快だわ。…死んだ人は汚いとか、って意味じゃなくて痛ましいって意味でだけれど」曹「貧血、って明言してる位だから、多分心が痛いなぁ〜とは違うんだよ。多分だけどね〜。因みに僕は何も無いかな〜。熱いものが苦手って訳じゃないけど。日焼けはしやすいから夏の暑い陽射しは苦手だけど、すぐにそこまで酷い日射病になるとかじゃないし〜」シ「羽が濡れると飛べなくなるって話があったけど、猫もよく水に濡れるの嫌がるよね。その点、藤君達は支障はないのかな?今日間違いなく風呂に入るわけだけど、引率としては何か問題があるなら今のうちに知りたいかな。ヴィヒディヒ君も風呂に入れるのか気になるけど」ヴ「僕は湯船には疲れないですね。水風呂があればそちらに入りたいですけど、水風呂ってありますか?」シ「露天風呂がある旅館の多くは水風呂が無いから、諦めた方がいいかな」ヴ「では、体だけ洗うことにします。それさえ出来なければまたその時対応させてもらうことになるかもしれませんが…」   (2020/10/10 21:17:43)

2020年08月22日 22時20分 ~ 2020年10月10日 21時17分 の過去ログ
朝顔藤仙
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