「【創作】ハッピーエンド公式株式会社」の過去ログ
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2020年11月10日 22時52分 ~ 2020年11月11日 21時33分 の過去ログ
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七竈 八六 | > | 迷うよね!!!NPC見てきて今なにか気になる人とかいるかしら?! (2020/11/10 22:52:51) |
シズ | > | 上司だとヤマトさんとかですかね? (2020/11/10 22:54:42) |
七竈 八六 | > | ほう、ヤマトでいいんだね? (2020/11/10 22:55:11) |
七竈 八六 | > | じゃあヤマトだ。出だしどうしようか! (2020/11/10 22:55:23) |
おしらせ | > | 七竈 八六さんが退室しました。 (2020/11/10 22:55:25) |
おしらせ | > | ヤマトさんが入室しました♪ (2020/11/10 22:55:32) |
シズ | > | おかえりなさい。社畜させられる(違う)。出だし!指定がない場合だと1d100で高い順でいかがでしょうか (2020/11/10 22:56:22) |
ベティ | > | 社畜だ… (2020/11/10 22:56:36) |
ヤマト | > | 1d100 → (4) = 4 (2020/11/10 22:56:45) |
シズ | > | 1d100 → (1) = 1 (2020/11/10 22:57:09) |
ヤマト | > | は? (2020/11/10 22:57:31) |
シズ | > | シズさんは勝つ!つまり天国行き!← (2020/11/10 22:57:35) |
ヤマト | > | 失礼、取り乱しました。 (2020/11/10 22:57:36) |
ヤマト | > | シズさん今どこにいますか????? (2020/11/10 22:57:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヴァルコさんが自動退室しました。 (2020/11/10 22:57:57) |
シズ | > | シズさん情報課に書類を出して、廊下をトコトコ歩いてます!珍しく会社にいます! (2020/11/10 22:58:26) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/10 22:58:31) |
ベティ | > | くーるー…きっとくるー…… (、) / お疲れ様ーです? (2020/11/10 22:59:11) |
ヤマト | > | ほう。 (2020/11/10 22:59:32) |
シズ | > | ヤマトさんの不思議な出会い (2020/11/10 23:01:28) |
おしらせ | > | ヴァルコさんが入室しました♪ (2020/11/10 23:01:58) |
シズ | > | おかえりなさい (2020/11/10 23:02:06) |
ベティ | > | おかえりなさいー! (2020/11/10 23:02:50) |
霧島咲 | > | 「(知らない人だ。ここに来た時、最初に各課の代表のような人達の顔だけは教えてもらった。けれど、記憶違いでなければ今目の前にいる人は咲の知らない人。だとすれば、貴方も咲と同じように死んでしまってここに来たという事なのだろうか。なら丁度いい、咲以外にもここに来ている人達がいるなら、各々がこの状況をどう考えているのかいっその事こと聞いてしまうのはどうだろうか)…私は…ここに来る前、飛び降り自殺したんです。当然、死ぬ気で。咲は何人もの人に傷を負わせたし、暴力も奮ってきました。だから、私みたいな地獄に堕ちるべき人間が誰かのハッピーエンドを手助けする様な場所にいていいのかなって思って…つかぬ事を聞きますが…お姉さんはここの事どう思ってますか?ここにいる事が正しいと思いますか…?(最後の方は弱々しく、声も擦れて聞き取りにくい程であっただろうが、氷の様に冷たい貴方の視線に咲は何とか耐えながら、聞いてみただろう)」 (2020/11/10 23:07:14) |
霧島咲 | > | おかえりなさいませ (2020/11/10 23:07:20) |
ヤマト | > | (EVAにあったのか。それとも今珍しく顔を出しているあの人に提出したのか、そいつは定かじゃないが。貴方はひと段落ついた頃だったのだろう。規則正しく二本足で歩いている頃だっただろう。革靴の音を心地よく鳴らし、太陽も月も存在せぬ無機質なサイバーパンクの砦の中を、カツンコツンツン、コツ、ン。──────「こ ん に ち は ♡」それは、突然だった。気配はなかった。足音もなかった。でも確かに貴方の後ろにいるのだ。貴方の耳元、顔の真横に口を寄せて囁く。後ろに手を組んだ彼は、ニコニコと非の打ち所ない完璧な笑みを浮かべていた。「お久しぶりでございます、シズ様~~ッッ!!なんだ、思ったよりも元気そうじゃあありませんか。それはそうと、貴方の顔を見たのはいつぶりだったか……………」「………。」「ふふっ。」「……いやだ、私ったら。」「まるで時間があるような物言いをしてしまって。これは大変失礼致しました。」「お仕事捗っているようですね、今日は何件。」 (2020/11/10 23:10:22) |
ヤマト | > | 「ノ ル マ を こ な し た の で す か ?」彼の手は、あの日から優しかった。貴方の歩みを止めるように、ひたりと手袋越しに貴方の肩に手を添えるときも例外はない。ニコニコと、笑顔を、浮かべたまま。今日の、仕事の、成果を、聴く。) (2020/11/10 23:10:24) |
おしらせ | > | ペリドット=Sさんが入室しました♪ (2020/11/10 23:17:08) |
ペリドット=S | > | ぴ (2020/11/10 23:17:12) |
ベティ | > | ぽ (2020/11/10 23:17:53) |
ヤマト | > | ぢ! (2020/11/10 23:18:00) |
ヴァルコ | > | 『 ────や か ま し い っ !お前はもっと静かに話せないのか……ッッッ!!! 』突如として、室内に轟く少女の怒声。先程まで愛嬌と愛想でいっぱいに彩られていた愛らしいお顔は、今となっては〝怒り〟に染め上げられているばかり。ウサギはそんな貴女のお顔を、表情一つ変えずに眠たげにゆっくりと瞬きをして見詰めるばかり。ビリビリと痛む耳をギュウ、と手で守りながらね。─── 一応〝失礼なことを言った〟という自覚はあるけれども。ここまで怒らせてしまうような内容は言っただろうか。と悩んでいれば、鈴を転がすように貴女のご機嫌は180°裏返し。先程の怒号は嘘だったかのような、可愛らしいクスクス笑い。落ち着き無く変化するその様は、見ていて目眩がしてしまいそう。───正直に言うが、ウサギは貴女のことが少々苦手だ。( ウサギから見れば )貼り付けたような笑顔と、若干不安定気味な情緒。何を考えているのか分かったもんじゃない。分からないのは怖い。生物というものは〝未知〟を恐れるように出来ている。 (2020/11/10 23:19:20) |
ヴァルコ | > | ─── 「 ……あっそお。」 なんとも言えない、実に間抜けな声。さっきのことは別にどうとも思ってませんよ、とでも言う風な、気の抜けた声。視線を貴方ではなく冷たい床に向けて、大きな右手は右耳の裏側へ。ウサギが悩んでいるときについついやってしまう癖だ。「 折角だけどそろそお暇するよ。景品はコーヒーを次来るまでとっといてちょおだい。」 ポッケに両手を突っ込んで、ちょっと猫背気味なままノッチノッチと入口の方へ。「 邪魔しちゃって悪いね、ベティちゃん。」 ……その際。貴女が逃げないなら、すれ違いざまに貴女の柔らかな髪をクシャリと撫でていくことも忘れずに。 (2020/11/10 23:19:36) |
ヴァルコ | > | 〆でもどちでも! (2020/11/10 23:19:44) |
ベティ | > | 〆で!お願いしやす! お相手感謝ーですーまたいらっしゃることあればコーヒーたらふくご馳走しますね 👍 180ポイントー…と思われます! (2020/11/10 23:23:20) |
氷室 凛 | > | 「──────────ほう。」(突然始まったのは、どうやら貴方の身の上話。すぐさま「知らん」で切り上げても全然構わないのだが、流石に無責任過ぎるかと話に耳を傾ける。)「成程、自殺ねえ。」「私がここにいることをどう思っているか?君は恐らく聞く相手を間違えているよ、私はこの空間にいることに正しさも間違いもあるとは思わない。まだ消えていないから、ただここにいるだけだ。お分かりか?」「そして私は、君が過去にどんなに他人を傷つけていようと君を責めることもないし、そんなことをする奴は少なくともここにはいないだろう。皆似たり寄ったりの境遇だからな。」「過ぎ去ってしまった事はしょうがない。もう誰にも変えられないからな。過去に起きた事を一切気にするなとは言わんよ。反省は必要だ。」 (2020/11/10 23:26:09) |
氷室 凛 | > | 「だが。」「後悔は必要ない。時間の無駄だ。過去に自分がこんな悪事をしでかしてしまったから、今ここにいるのが正しくない、じゃない。過去に自分がこんな悪事をしでかしてしまったけれど、今こうして出来ることがある。じゃあ、どうするのが自分にとって正しいんだろう?じゃないのか。今君が考えるべきなのは。」(矢継ぎ早に言い切れば、眠そうに珈琲を一口飲みこむ。) (2020/11/10 23:26:18) |
シズ | > | (久しぶりに懐かしい感覚に陥った。仕事ばかりで、元いた世界の記憶すらなくしたというのに鮮やかな色が蘇ったのかハイカラな光景が一瞬視界を覆っていた。氷のように冷たく、誰も内部を見せたいように固く頑丈に閉ざされた箱を持つ情報課の男性。今度逢えたならば、また失ってしまった感情が色づくかもしれないと淡い期待を覗き込まれたように、耳元で囁かれたのは真っ暗な道で歩いている時に出会った上司。気配はなかった。足音もなかった。よそ見をしていたら現れる無意識に似た存在でありながらも、それ以上に強く印象付ける非のうちようのない笑顔。ねっとりとチューイングガムがへばりついたように歩みを止めれば振り返り)「お久しぶりですねヤマトくん。ここでは時間がないので分かりませんが、向こうでは数十年だったような気がしますよ?」 (2020/11/10 23:28:22) |
シズ | > | (ニッコリと爬虫類を思わせる笑みを浮かべながら対応をする。時間なんて忘れるほど、仕事を渡してくるのは目の前の人だというのにおかしなことをいうものだ。ご飯を食べることも、寝ることも、トイレにいくという人間として必要最低限のことすら忘れてしまったけれど他の方々は、食べることや娯楽は忘れられないようで羨ましい。受け入れてくれなかったチョコレートの甘い香りも、今だけは無臭に変わって霧かかったように思い出せない)「そう、ですね。仕事上纏めて出す形になりますし、1日というのはどれぐらいか正確に答えるのは難しいですがちゃんと、ノルマは果たしてますよ?」(報告、何件、1日、分からない訳ではないが凡そとか大体と曖昧なことしか言えないがヤマトがいうノルマよりも10件ほど多い成果を上げている。働けば働くほど、天国のチケットが手に入りやすくなる"はず"なんだ。罪滅ぼしとか、なんとなく怪しいからではなくシズには明白に天国に行きたい理由がある。だから、睡眠も何もかも捨てて働いているのだけど、時間という縛りがなくなったせいか無限に感じられて仕方がない)>ヤマトさん (2020/11/10 23:28:33) |
ヴァルコ | > | コーヒー飲みだいなり😭計算ありがとうございます! (2020/11/10 23:29:33) |
ベティ | > | 多分美味しい筈です…飲ませるなり… 寝ます!おやすみなさいー! (2020/11/10 23:31:37) |
ベティ | > | んえあう計算どいたまです!!お相手感謝した!!!! (2020/11/10 23:31:57) |
おしらせ | > | ベティさんが退室しました。 (2020/11/10 23:32:00) |
ペリドット=S | > | おつかれさまぁぁ (2020/11/10 23:32:23) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/10 23:32:54) |
ヴァルコ | > | お相手ありがとうございますおやすみなさい! (2020/11/10 23:34:33) |
霧島咲 | > | お疲れ様でした (2020/11/10 23:34:58) |
霧島咲 | > | 「…成る程(彼女の稚拙な頭でも納得できた。確かにここには似たような境遇の人達が多くいる。もれなく全員死んでいて、それでもこの場で生きてる時のように言葉を交わし、熱を感じ、思考している。死んではいるけれど、この身体は消滅した訳ではない。今この一瞬も地獄か天国かも分からない場所で存在している…一度は自らでかなぐり捨てたこの命にもう一度だけチャンスが訪れたのだ。生前のように誰かにくっついて行くだけの私ではない。もう、暴力だけの私じゃない。もう一度だけ、誰かの為に)…ありがとうございました。少しはマシな考え方が出来そうです(下手くそにハニカミながら、マグカップを口元に寄せて甘ったるい液体を喉に流し込んで)ぁ、自己紹介しなきゃ…咲は、霧島咲と言います。参基、開発課でお邪魔してます(と、思い出したかのように彼女は貴方に対して簡単な挨拶の言葉をかけて、貴方の方を帽子の下から見つめていて)」 (2020/11/10 23:42:59) |
ヤマト | > | 「……………■■■■の世界観から■■■件。」(彼は貴方の話を聞き終わったあとに一言、呟いた。「■■■■の世界観から、■■■■件。」「■■■の世界観から■■■件。」「■■の世界観から、──────■■■■■件。」「【…⠀わぁ、すごい!!■■件越えましたねノルマから!おめでとうございますぅ~~!!⠀】」彼は、両手を合わせる。猫のような笑みだった。ニッコリと貴方の成果を貴方に変わってこと細やかに口にした。なぜだかは分からない、分からないし答え合わせのしようも無いがただ1つ分かるのは、【上司は貴方達を見ている】。「いやはやお見事。凄いですね、シズ様。」「ええ、貴方は優秀だ。」「サボりもしないし眠りもしない、ご飯も食べずにずっと働いていらっしゃる。」「【⠀本 来 あ る べ き 姿 だ 。】」彼は、続ける。閉じられた目は依然として変わらなかった。「いいえ何も娯楽や生理的欲求を忘れないことが悪だと仰っている訳ではありません。生前の名残が残っている、それだけに過ぎない。」「しかし、少し踏み出せば分かることなのです。」 (2020/11/10 23:44:28) |
ヤマト | > | 「【死んでからはそれらは全てとる必要は無い】」「………貴方はハッピーエンドに着実に近付いている。第参基であるのに、本当に優秀な人材だ。」「…………貴方が望むなら昇格も検討します、…──────どうです?」瞑っていた、薄目を。開けた。ぬらりとした舌は弧を描いた口から僅かに見える。ゆっくりと、長いまつ毛に伏せられていたその瞳は、ベルベット。貴方の緑と混ぜる訳にはいかない赤色。元軍人であるから分かるだろう。人は極限状態であればあるほど輝く。しかし極限がない状況であるならば?限界のないガソリンは突き進むしかない。特攻兵が帰ってきたらまた行かせるしかない。「………ハッピーライフ、…………………私はそれを、応援しているんだ。」) (2020/11/10 23:44:37) |
ヤマト | > | 仰っている訳ではありません→言っているわけではありません (2020/11/10 23:45:55) |
シズ | > | ヤマトさんのクソ重感情(( (2020/11/10 23:45:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。 (2020/11/10 23:46:19) |
ヤマト | > | 全員に対してそうだよ。← (2020/11/10 23:46:30) |
ヴァルコ | > | 落ちてるつもりが落ちてなかった()おやすもなさい (2020/11/10 23:52:56) |
おしらせ | > | ヴァルコさんが退室しました。 (2020/11/10 23:52:59) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/10 23:53:51) |
シズ | > | 「ありがとうございます」(呟かれていくのは、自分が仕事として向かっていた世界のお話。ずっとそばにいた訳でもない筈なのに、書類だって渡したばかりだというのに、見ていたかのように寸分狂わずに告げ、猫のような笑みを見せてくる。見られている。きっと誰かがサボってたとしても、ヤマトという男は知っているし、世界の果てまで行こうと見ているのではないだろうか。褒められたから感謝の言葉を言うが、内心は纏わりつく言葉達に必要ない酸素が行き届いていないように締め付けられた感覚だ。サボりもしない。眠りもしない。ご飯も食べず働くことは、本来人間としてはあってはならない事だが、目の前の男はあるべき姿だと褒めている。人間の名残を捨てきれない人からしたら信じられないと吐き捨てられかねないが、根っから何かに尽くす男は無駄に語ることは意味をなさないことだと勝手か口にすることはなく) (2020/11/10 23:57:54) |
シズ | > | 「ハッピーエンドに……ですか?昇格することで、天国に近づくならばお願いしたいです」(いまいち実感がわかない。ハッピーエンドに近づいているらしいけれど、働きぱなし。限界を知らないエンジンは只管に働き続ける。真っ赤な瞳は、かつて沢山見てきた色に似ていて惹かれる気がする。ハッピーエンド、天国。その為にシズは頑張ってきてるのだから、昇格することで天国に近づくなら、仮に罠だとしても食らいつかないわけがなかった) (2020/11/10 23:58:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヤマトさんが自動退室しました。 (2020/11/11 00:06:51) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/11 00:08:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、霧島咲さんが自動退室しました。 (2020/11/11 00:08:37) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/11 00:09:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ペリドット=Sさんが自動退室しました。 (2020/11/11 00:10:04) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/11 00:10:16) |
おしらせ | > | ペリドット=Sさんが入室しました♪ (2020/11/11 00:11:02) |
ペリドット=S | > | おっと (2020/11/11 00:11:06) |
シズ | > | おかえりなさい (2020/11/11 00:11:32) |
おしらせ | > | ヤマトさんが入室しました♪ (2020/11/11 00:11:39) |
シズ | > | おかえりなさい (2020/11/11 00:12:07) |
ヤマト | > | 「………おや。おやおやおや。」「…にゃるほど?」「貴方は転生ではなく。1度〝天国 〟に行くことを望むのですね。」(ヤマトという男は、貴方達を誘い出す。その意志を汲み取り上手くこちらに引きずり込む。貴方を誘った際、もう随分昔だったか或いは最近だったか。言っていたのは【⠀恋人 】のそれ。「…………………〝 恋人さん〟は、もう良いのですか?」「嗚呼、いいえ。良いんですよ。………貴方はそれで良い。過去のハッピーエンドよりも未来だ、あなたが今どうしたいかで全てが決まる……………。」彼は貴方の恋人が天国に〝居る 〟と、言っていただろうか。…言っていたような、言っていないような。八割のホントに2割のスパイス。「ですが昇格というのは文字通りだ。」「近付くのは言うまでもない。」「──────貴方の望む未来にまた1歩、近付けるに決まっている。」「健全なハッピーライフ。」「望むハッピーエンド。」彼は、指先を自らの口元に当てた。手を交差させて、目を細めて笑む姿は、爬虫類の卵を狙う爪を咎された黒猫。──────「安全な暮らしに忘れかけた温もりを。」──── 「…………【⠀第壱基⠀】に 興味はありませんか、シズ様。」) (2020/11/11 00:22:45) |
ヤマト | > | 「貴方の頑張りは、私がよォく、見 て い る の で 。」 (2020/11/11 00:23:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ペリドット=Sさんが自動退室しました。 (2020/11/11 00:31:07) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/11 00:32:22) |
シズ | > | 「天国に行くというか……彼は《どうなってるのか》分からないので」「その、本当に……」(途切れの悪い返事。ずるずる引き摺られていく。左手に嵌めた指輪だけが、確かに彼がいたはずの証明なはずだ。しかし、働き詰めで彼がどんな顔をしていたのか。瞳の色は?声や喋り方はどうだったのか。彼はここにいないと言うことは天国にいるはずで、天国に行けば思い出せるかもしれない。ただ最後に覚えているのが【量産性のない行為をさせられただの、好きでもないとか、人生めちゃくちゃにされた】などの責められる言葉。彼は、本当に自分といて幸せだったのだろうか。自分といて笑っていられたのだろうか。それとも自分と死という後味が悪くない別れ方をしてせいぜいしてるのか。天国で会えば答えが見つかるはずと楽観的な思考。そして、こうも思っている。彼に足りないものを自分の分から補ってあげたいと。自己満足だと責められても構わないから、自分よりも昔よりも幸せになって欲しい気持ちは本当) (2020/11/11 00:37:54) |
シズ | > | 「第一基にですか?」(第三基の自分が、第ニではなく、第一へと行くチャンスがあることに、エメラルドの瞳は珍しく見開く。自分には特殊な能力はない。人造人間みたいな種族でもない。ただの一般人。ただの頑張り屋だから?疑う部分は幾らだってある。美味い話には裏がある。直ぐにうなづくなんて阿呆がすることだろう?……あぁ、でも、それでも)「勿論興味ありますよ」("約束"だけのために働いている自分からしたら、全て些細なことでしかない。周りはどうかは知らないが、自分はやらねばならない。例え今以上に忙しくなるとしても、人間性が失うとしても、あの人に会う(思い出す)までは頑張らなくちゃいけないから) (2020/11/11 00:38:02) |
おしらせ | > | 緋英 獅王さんが入室しました♪ (2020/11/11 00:44:08) |
緋英 獅王 | > | んばー (2020/11/11 00:44:17) |
シズ | > | こんばんは〜、貴方はヒーロー! (2020/11/11 00:45:15) |
緋英 獅王 | > | 元ヒーロー! (2020/11/11 00:45:52) |
シズ | > | 私元軍人!元ズだね! (2020/11/11 00:46:31) |
緋英 獅王 | > | わぁい! (2020/11/11 00:47:49) |
シズ | > | 仲良くしよう!シズさん社畜極めてるから会社に中々いないけど! (2020/11/11 00:48:35) |
緋英 獅王 | > | 言われなきゃ動かないからずっと会社にいるよ♡ (2020/11/11 00:48:58) |
シズ | > | あらやだ、逢いに行くしかないわね♡ (2020/11/11 00:49:47) |
ヤマト | > | 「嗚呼、可哀想に…………。」「良いのですよ、【無理して思い出さなくても】。」(彼は少し眉を下げて慈悲深そうな声色で上記を告げる…が。彼は仕事を持ってくるがそれを無理やりやらせやしない。断られたら〝そうですか!分かりました! 〟とあっさり引き下がる。貴方が自ら請け負っているに他ならない。社畜、ブラック、そうは言うが断らないのは貴方達だ。〝やらなくては行けない 〟脅迫概念に追われているのは貴方達だ。【やらなくったっていい】【しかしそれによってあなたたちの未来は遠ざかる一方】ただそれだけだから、誰も咎めやしない。しかし貴方は働き続ける。誰に言われて無理やりやらされているでもないのに。だってそれが、ハッピーエンドへの近道だから。そんな健気な貴方を愛しむように、彼は目を細め、その目を伏せ、言葉を続けるだろう。「しかし、そうですねえ……………。」 (2020/11/11 00:56:16) |
ヤマト | > | 「こちら(社内)のことならば大方分かるのですがまだ〝 生きていらっしゃったり〟でもすれば、管轄外ですから………。私としてはなんとも。」「なにせ、〝 情報課 〟ではありませんから。」「生者の扱い、人探し、…………天国の情報、……地獄の名簿、……………可能性を探すのならまずもって、〝営業課 〟ではない。」真面目なコマに蜘蛛の糸をたらしてみるのとにする。情報課、EVA。EVAとあと一人、…情報課はアンドロイドが切り盛りしているのにあと一人、〝人間 〟が代表代理になっている。あのヤマトの〝管轄外 〟の人間。「第壱基、………精鋭達が集う場所。貴方ならきっとやって行ける。」「昇格しましょう今すぐに。」「つかみ取りましょうハッピーライフ。」「──────そうこなくては、…………いやはや貴方。〝賢いですね 〟。」罠だと睨むか藁だと思うか。「…………貴方を第壱基に、【任命】します。」) (2020/11/11 00:56:47) |
ヤマト | > | おあー!!!!!ヒーロー!! (2020/11/11 00:56:56) |
緋英 獅王 | > | ひーろー!だったひと! (2020/11/11 00:59:39) |
ヤマト | > | ハッピーエンド………になってほしいなあ……… (2020/11/11 01:00:28) |
ヤマト | > | 待ってみたことあるぞ君の名前。 (2020/11/11 01:00:43) |
ヤマト | > | あーーーー………えも。 (2020/11/11 01:00:49) |
緋英 獅王 | > | 覗き見されていたのかしら() (2020/11/11 01:01:22) |
ヤマト | > | 見てたよチラチラと。(ニチャァ…) (2020/11/11 01:02:30) |
シズ | > | 「小官が、思い出したいだけです。気を遣ってくださりありがとうございます」(思い出さなくてもいいと言う言葉を聞くよりも先に、食らいつくように口にした。どこか諦めている節に見えるシズだが、約束だけ、ある人物の名前だけは忘れられずにいる。思い出さなくてもいい。出さなくていいならば、なぜ馬鹿みたいにあの約束にしがみついているのだろう。脅迫概念でも、愚かな存在でも、哀れられても構わない。相手は忘れ去っている可能性の方が高くたって、空いた穴以外に自分が自分(元生者)である証明がないから。ぎゅっと左手にある指輪を軽く握れば) (2020/11/11 01:12:04) |
シズ | > | 「情報課、ですか。機会があれば、伺いますね」(生きているかもしれない言葉に、胸が高鳴る。彼が生きている。生きていたならば会える可能性が高くなる。会社では天国にも、地獄にもいけないが《世界》ならいけるはずだ。仕事でその世界を手に取りほんの数秒でも構わない。あの人の声が聞けたならば、全て思い出せるかもしれない。届かない留守番電話にかけ続ける日々に、ほんの少しの希望というスパイスを。最も出張やツアーばかりに駆り出され、更には第一基となれば仕事は山ほどあるだろうから、暇があるかすら怪しい)「えぇ、精一杯頑張らせていただきますね」(こんなあっさりと昇級していいのだろうか。いいんだ。ここでは時間は無限だけど、天国や世界では時間があるかもしれない。早く彼に逢いに行かないと。何もかも忘れてしまう前に、一目でいいから逢いに行かないと。名前さえ、忘れてしまいそうで怖いから) (2020/11/11 01:12:35) |
シズ | > | チラチラリズム (2020/11/11 01:14:14) |
緋英 獅王 | > | 今日はもう誰も来ないかなぁ (2020/11/11 01:14:24) |
シズ | > | 分からないっぴー! (2020/11/11 01:16:46) |
ヤマト | > | 「ええ、だって。その貴方の言う人名は社員名簿にはありませんもの。」(その一言には確かなヒントが隠されている。可能性は3つ。ひとつ、【天国】にいる。2つ。【まだ生きている】3つ。【極めて稀なケースだがなんならかの方法で魂が閉じ込められている。または昇華できずにいる】僅かに目の色を変えた貴方。彼は上司、指揮を高めるのも彼の務め。後ろに手を組みなおしたのなら、スラリとした直立はそのままに言葉にする。「では、手続きはこちらの方でしておきますので。」「頑張ってくださいねっ、シズ様。」「私は貴方に期待をしているんだ。」営業課上司として、優秀な人材が増えるのはとても喜ばしいことだ。恐らく貴方は次の日から第壱基を名乗ったって咎められやしないだろう。彼は軽く頭を下げたのなら、胸に手を当てお疑義をする。「それでは、私はこの辺で。良いハッピーライフを~~♡」相も変わらずのセリフ、肩書き通りのコンセプト。次の瞬間彼はどこにいるのか、それはまた。別のお話。──────閉 園。)〆 (2020/11/11 01:25:57) |
シズ | > | ひーん、絡みありがとうだー。いきなり壱基になったぞシズさん。ハッピーライフー() (2020/11/11 01:28:26) |
ヤマト | > | だいぶ働いてるっていうのがあるらしいからねバックボーンに。降格もあるから頑張ってね。← (2020/11/11 01:29:40) |
緋英 獅王 | > | 時間的にレオちゃんも結構な間ここにいることになるのよな、それでも3から動かない(˘ω˘ ) (2020/11/11 01:30:09) |
シズ | > | 降格もあるのかよ。恐ろしや。レオちゃん動かないの可愛い (2020/11/11 01:30:52) |
シズ | > | 多分195ポイントなはず! (2020/11/11 01:31:06) |
緋英 獅王 | > | あるんだ (2020/11/11 01:31:16) |
緋英 獅王 | > | めんどくさいこと増やしたくなくて、3に居座ってる() (2020/11/11 01:31:30) |
ヤマト | > | 戦闘課だよなレオちゃん………ハチロクはそんな言わんから大丈夫だ… (2020/11/11 01:31:36) |
ヤマト | > | わーいいっぱいだー!しずさんがんばえー!! (2020/11/11 01:31:58) |
シズ | > | やはり営業課はブラック感半端ない (2020/11/11 01:32:05) |
ヤマト | > | そんなことないだろ!! (2020/11/11 01:32:19) |
緋英 獅王 | > | ハチロクみてぬるいなって思ってたり思ってなかったりしそうだけど、多分ハチロクさんも優秀なんだろうな (2020/11/11 01:32:21) |
シズ | > | ヤマト サン ハ ヤサシイ(洗脳)。ハチクロさんめちゃ優しい (2020/11/11 01:33:23) |
ヤマト | > | ハチロクはあんまり階級を上に上げさせたくない節があるからな (2020/11/11 01:34:09) |
緋英 獅王 | > | 上がってって言われても上がらないと思われる() (2020/11/11 01:34:59) |
緋英 獅王 | > | 今から成る元気がある人、 (2020/11/11 01:35:17) |
ヤマト | > | 怒られろ← (2020/11/11 01:35:18) |
ヤマト | > | すげえなりたいんだけど多分出だし書き終わったら待ってる間に寝てしまうだ…… (2020/11/11 01:35:51) |
緋英 獅王 | > | ハチロクさん見てみたいけどヤマトさんとは1度絡んでおきたいしNPC全員よこせって言いたい気持ち (2020/11/11 01:36:09) |
シズ | > | 俺めちゃ元気 (2020/11/11 01:36:11) |
緋英 獅王 | > | 起きてもろて (2020/11/11 01:36:13) |
緋英 獅王 | > | シズくん〜♡♡ (2020/11/11 01:36:43) |
シズ | > | しかし、レオちゃんがNPCと絡む姿みたい (2020/11/11 01:36:45) |
緋英 獅王 | > | とりあえずレオちゃん動かしときたい() (2020/11/11 01:37:01) |
シズ | > | シズサン〜♡お仕事ばかりしてる♡恋バナしよ♡((( (2020/11/11 01:37:25) |
緋英 獅王 | > | リナリア好きの一言で泣いた。ダイスで大きい方から先ロルでも? (2020/11/11 01:40:47) |
シズ | > | リナリア好きよ。シルクハットの帽子は金魚みたいなリボンついてるよ。大きい方からサキロルしよー! (2020/11/11 01:41:46) |
緋英 獅王 | > | 1d100 → (95) = 95 (2020/11/11 01:42:25) |
緋英 獅王 | > | すーーーっ… (2020/11/11 01:42:30) |
シズ | > | 1d100 → (94) = 94 (2020/11/11 01:42:38) |
緋英 獅王 | > | なんでなん? (2020/11/11 01:42:46) |
シズ | > | すーーーっ……サキロルお願いします← (2020/11/11 01:42:54) |
緋英 獅王 | > | かいてくる〜! (2020/11/11 01:43:28) |
緋英 獅王 | > | ちょっとまってね、約束してた人か起きたから様子見るわ。先ロルはこのまま書くわよ (2020/11/11 01:47:23) |
おしらせ | > | 榊原 弥音さんが入室しました♪ (2020/11/11 01:47:48) |
シズ | > | こんばんは (2020/11/11 01:48:01) |
榊原 弥音 | > | 寝てま (2020/11/11 01:48:12) |
ヤマト | > | ど! (2020/11/11 01:48:15) |
シズ | > | 約束した人優先で大丈夫よ (2020/11/11 01:48:18) |
ヤマト | > | どを、さ。 (2020/11/11 01:48:19) |
ヤマト | > | ど……………、 (2020/11/11 01:48:24) |
緋英 獅王 | > | ??? (2020/11/11 01:48:28) |
緋英 獅王 | > | みんな日本語喋ってくれ (2020/11/11 01:48:38) |
榊原 弥音 | > | 怪文書解読不可 (2020/11/11 01:48:41) |
シズ | > | ジャパーン! (2020/11/11 01:51:55) |
ヤマト | > | ダメだ俺… (2020/11/11 01:52:44) |
榊原 弥音 | > | おそらく也をする体力はもう残ってないから代わりにNPCのマメ情報や今後の展開の先出しみたいなのを聞くマン (2020/11/11 01:55:37) |
緋英 獅王 | > | 恐らく起きてから寝ましたね、ロル投げます() (2020/11/11 01:56:22) |
緋英 獅王 | > | (会社の屋上。本来であればそこは空が見え、心地よい風が流れ、一息つくにはぴったりの場所だ。けれどもここには空はない。風もなければ辺り一面暗黒の世界だ。こんな場所に何年もいては気が狂ってしまいそうだけれど……残念、ここには時間の概念も無いようで。自分がいったいどれくらいここにいてどのくらい本当の死から背を向けてきたのか、もう思い出すことは出来ない。)(カチン、ジッポーライターを親指で弾く固い音がなった。寒くも暑くもないこの空間で、灯った火がほんのりと暖かい。それがどうしようもなく心地よく感じた。肺に煙を吸い込んで、少し待ってからゆっくりと吐き出す。最初のうちはタバコを使えば多少は気を紛らわすことは出来たが、既に習慣となったこれは逆に吸わなければ落ち着かないようになってしまって。本末転倒だ。)「……こんな時間に起きてるなんて、明日に響きますよ」(自分がそんなこんなで一服している間に足音が聞こえてきたのを彼女は聞き逃さなかった。どの口がと言われそうなセリフを足音に向けて投げかけてから、ちらりと振り返る。気怠げな深紅の瞳はあなたの紳士的な立ち姿を捉えてからふいとそのまま目線を逸らすだろう。) (2020/11/11 01:56:37) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、シズさんが自動退室しました。 (2020/11/11 01:57:40) |
おしらせ | > | シズさんが入室しました♪ (2020/11/11 01:58:58) |
シズ | > | ただいまです (2020/11/11 01:59:11) |
榊原 弥音 | > | おかえりなさいませ (2020/11/11 02:03:26) |
シズ | > | (こつん。灰色の煙が立ち上り、苦いタバコの匂いに誘われた男はシルクハットにモーニングコートと大正時代の正装を思わせる格好をしていた。懐かしいなんて感覚はとうの昔に忘れてしまったはずなのに、足を運んでしまったのはヤマトとの会話で自分を自分で知らしめる恋人(約束)を思い出させることを言われてしまったからだ。少し傷んだ金髪を結んで、上司に似た真っ赤な瞳を持つ女性は自分と然程年齢が変わらないように見える。エメラルドの瞳を細めて、紳士的格好に合わない蛇を思わせる笑みを浮かべたならば)「大丈夫ですよ。もう"寝る"ことも、忘れてしまったので。明日って概念があるのは、羨ましいです」(この世界に明日なんてない。寝ることも必要ない。タバコを吸うことも、ご飯を食べることもいらない。限界を知らないエンジンを持つならば、働き続ける。男は、約束の為に本来しがみついて守るべきモノを捨ててしまった。だからだろうか。倦怠感を匂わせ、自由気ままにいる貴方が眩しく感じられる。コツンとまた一歩近づけば、隣へと立ち) (2020/11/11 02:11:59) |
シズ | > | 「貴方もせっかく可愛らしい顔をしているのに、こんな時間まで起きていたらお肌が大変なことになりますよ?……それとも眠れるまで小官とお話でもしますか?」(とろりと人肌に触れれば溶けてしまうチョコレートを思わせる甘くてねっとりとした男性の声。話す行為も、意味ないのだろう。ハッピーエンドを迎えたいならば、ひたすら働けばいい。……今だけは温もりが欲しいと"人間"らしい感情が湧いている哀れな男に同情してくれるなら、お話をしましょう)>レオさん (2020/11/11 02:12:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヤマトさんが自動退室しました。 (2020/11/11 02:12:57) |
シズ | > | お疲れ様 (2020/11/11 02:13:28) |
緋英 獅王 | > | 「寝ている間は仕事をしなくていい。サボる口実になりますよ」(必要のないことを今でも続ける理由は簡単で。自分がまだ人間であり本当の意味では死んでいないと自分自身に嘘をつくためだ。それに、余計な仕事はしたくはない。面倒くさいことも嫌いだ。貴方が隣に立てば彼女はタバコを降ろす。)「ご冗談を。可愛ければ恋人の一人や2人、出来ているでしょう。」(恋人がいたのなら、きっと私はここにはいないだろうから。たった1人を何年も忘れられなくて、結局死ぬことを選んでしまった自分が情けない。死ぬことは簡単だった、家族もいないし友達も殆どいない。本物の"レオ"はどこか別の場所にいて、偽物が居なくなったところで何一つ世界が困ることもなかっただろうから。)「……えぇ、話しましょう。私は大した話題を持ち合わせませんよ、貴方はどうです?シズさん」(長いことここにいればあなたの名前くらい知っているだろう、きっと話したこともあるはずだ。彼女が貴方から自分と同じ匂いがすることを見逃すはずもない。戦いに身を投じてきた人間。そうとなれば尚更だ。彼女は貴方に話題を一任してからタバコを口にした。) (2020/11/11 02:21:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、榊原 弥音さんが自動退室しました。 (2020/11/11 02:23:30) |
シズ | > | 「サボったら"天国"や"転生"から遠のいちゃうじゃありませんか。小官は、早く行きたいです」(サボる口実になる。それはそうだ。やらなくていいチェスをする。睡眠をする。ごはんを食べる。トイレに行く。全て全てサボる口実になり得るが、そんなことしている間に周りの時間はすぎていく。自分には、どうしても行かなくてはならない場所があるからサボるなんて思考はない。でも、それがいけないことだとは言わない。だって、忘れたら意味がないから)「小官からしたら、充分可愛いですよ」(手袋によって隠されている左薬指につけられた指輪を撫でる。可愛いのは本当のことだけど、恋人がいないといけないらしい。死因についてはそれぞれだが、彼女が恋愛関連で死んだとすれば充分な要因だろう。実らない恋も、実った恋も愛に縛られている。死んだ後にすら1人の人物を思い続けるなんてロマンチック。喜劇か悲劇かの違いだ) (2020/11/11 02:34:12) |
シズ | > | 「そうですね。じゃあ、話題が出ましたし恋バナでもしますか?それとも、世界について話を聞きますか?……あっ、生前のとか聞いても小官殆ど忘れちゃってますので、意味ないですよ?」(お話ネタならば、なんでもござれ。語ることこそ営業課の花。申し訳ないことに生前に関しては忘れてしまったからそれ以外で。怠惰を貪る獅子が好むものはありますか) (2020/11/11 02:34:20) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/11 02:34:30) |
緋英 獅王 | > | 「必要最低限でいい。殴られたら殴り返す、その時に打ちのめしてやればいい。……と、私は思いますけどね」(殺れと言われた時に必ず殺る。それだけで評価される戦闘課は、他と比べると命を張る分楽なのかもしれない。)「恋バナが一番無難そうですが。……正直あまり好みません。」「生前のこと、あまり覚えていないんですね。私は忘れられなくて困っています。」(吸い終えたタバコを灰皿に押し当てて、大きく息を吐き出した。愛する人、その人の隣に立って家族に慣れたのならそれはこの上ない幸福であったのだろうが、そうでなくても近くにいるだけで良かった。彼に抱いていたものは家族愛のようなもので。けれどもそれさえ許されなかったのだから、どうしようもない。)「シズさんは、忘れられない人とかいるんですか。恋人だとか、家族だとか」(だから少し気になった、紳士的でけれども穏やかではなかったであろう貴方の人生にも、大切な人はいたのかと。私は少し、身の回りに大切な人が少なすぎたのかもしれない。だからたった一つに手が届きそうで触れた瞬間全て崩れ去っていったいあの時の感覚が。酷く辛くて忘れられない。) (2020/11/11 02:46:12) |
シズ | > | 「戦闘課だとそうですね。必要以上の暴行はいけませんから。ただ営業はノルマを達成して当たり前の場所なので。必要最低限だけじゃ、どうしても優秀になれないのです」(戦闘課の上司はひどく優しいと聞く。新人が来るたびに、彼が直接挨拶にくるらしいしサボっていても言うことはない。ここでの命を張るは、魂そのものをかけるって意味を持つし、目を見て分かりやすいからだろう。それに比べて、営業はツアーに契約、一人で140人相手にするのは少ない方と言われる始末。口が回る人らがいる中で如何に、見知らぬ存在を勧誘できるかが肝。必要最低限だけじゃ、三基になれるかすら怪しいから必死になる。ただ、それだけ)「働いたら、忘れますよ。忘れちゃいけないことまで仕事をしていたら無くしちゃうんです。……ってヤマトくんが言ってました」 (2020/11/11 03:01:50) |
シズ | > | (タバコの煙、風も吹かない世界で肌寒く感じたのは、目の前で火が消えたせいだ。仕事をしていたら忘れられます!と言われ、沢山やってきたら本当に忘れてしまった。自分が今までやっていたこと。温もりに、声、時代風景。目を瞑って浮かんでくるのは、仕事ノルマに次の世界への情報と計画表、簡単な数字達。いつから忘れたのかすら思い出せないのだから、どうしようもない)「いますよ。たった1人だけ、忘れらない人が。……恋人なんですけど、名前以外忘れちゃいました。先ほどね、ヤマトくんに言われて恋人って思い出せたぐらいなんですよ。笑えますよね」(大切な人はいた。約束と名前以外何もない自分を哀れんでか、告げた上司によって思い出した恋人。馬鹿だと鼻で笑われても仕方がない。自分も愚かだと思っているが、働かなきゃその人に近づけないんだ)「貴方の忘れられない人は、どんな人でしたか?」>レオさん (2020/11/11 03:02:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、緋英 獅王さんが自動退室しました。 (2020/11/11 03:06:19) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/11 03:06:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、シズさんが自動退室しました。 (2020/11/11 03:32:40) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが入室しました♪ (2020/11/11 08:35:08) |
氷室 凛 | > | ぢ~ (2020/11/11 08:35:39) |
おしらせ | > | セブンスターさんが入室しました♪ (2020/11/11 09:25:56) |
セブンスター | > | ぢわ (2020/11/11 09:26:00) |
氷室 凛 | > | こんにちは! (2020/11/11 09:28:04) |
セブンスター | > | とてもサムイ… (2020/11/11 09:31:40) |
氷室 凛 | > | 寒い・・・分かりもが深い (2020/11/11 09:39:06) |
氷室 凛 | > | なるかい? (2020/11/11 09:39:10) |
セブンスター | > | なりましょう! (2020/11/11 09:40:33) |
氷室 凛 | > | 出だし希望なければダイスでもいいですか? (2020/11/11 09:43:11) |
セブンスター | > | 良きですよ!シチュエーションも何でもokです (2020/11/11 09:43:59) |
氷室 凛 | > | 1d100 → (67) = 67 (2020/11/11 09:44:35) |
セブンスター | > | 1d100 → (29) = 29 (2020/11/11 09:46:27) |
氷室 凛 | > | 出だし書きますね、場所希望ありますか? (2020/11/11 09:48:18) |
セブンスター | > | とくにないです (2020/11/11 09:48:55) |
氷室 凛 | > | 了解です (2020/11/11 09:49:18) |
氷室 凛 | > | (医療課の仕事というのは、かの有名な営業課や情報課程ではないにしろ、過重労働であることに変わりはない。定時を何時間か過ぎ、誰も居なくなった職場で小さな欠伸をこぼす。皮肉なものだ。若い頃は、『死んで楽になる』なんて考えていた時期すらあったというのに、死んだ所でそこにあったのは根っからのブラック企業。ここにはブラック企業のストレスにたえきれずに死んだ人もいるだろうが、自殺した後にブラック企業に就職なんてしてたら世話ないな。そんなことを考えながら、報告書を書き進めていく。ようやく、ここ一週間で診療した患者全員分の報告書を書き終わり、キーボードから手をはなして。)「・・・・・・・・・帰るか。」 (2020/11/11 10:05:39) |
氷室 凛 | > | (誰にともなく、小さく呟く。今日は遅くまで残業したんだ、いいワインでも開けてゆっくり夜を楽しもうか。そんなたわいもないことを考えながら、コートを着て壱基の医療棟を後にする。少し歩き続ければ、見覚えのない道が目に入った。いつも横を通り過ぎてはいるが、実際に進んだことはない。特に理由はないが、何とはなしに進んでみることにした。弐基のビル街を抜け、参基に入って。ようやく、道の突き当りにたどり着いた。そこにあったのは、こじんまりとした小さな店のようなもの。雰囲気から察するに、バーか何かのようだ。丁度いい、少し飲んでから帰るか、なんて考えて。バーの扉を押し開けた。) (2020/11/11 10:05:50) |
おしらせ | > | ベティさんが入室しました♪ (2020/11/11 10:10:46) |
ベティ | > | こんにちわ~ (2020/11/11 10:10:56) |
氷室 凛 | > | ちあ! (2020/11/11 10:12:27) |
セブンスター | > | ぢわ (2020/11/11 10:13:46) |
セブンスター | > | 「…いらっしゃい、好きな席に座ってくれ。あと、店先にも書いてるが、タバコが苦手なら先に言ってくれ。咥えるだけにしておくから。(店内は柔らかな明かりで溢れ、テーブル席が2つ、カウンター席が6つ程有り、カウンターの奥でグラスを磨く店主が居て。カランカランという軽やかな音と共に現れた今日のお客さんをにこやかに迎え、すっかり短くなったタバコを灰皿に捨てよう。)……で、何飲む?ビールにワイン、日本酒、焼酎…まぁ、基本的な物は揃ってるから。適当なアテも出すよ。(君が座ると同時に、メニュー表を渡して。そのままカウンターの中でエプロンを着つつ、注文を待とう)」 (2020/11/11 10:22:31) |
氷室 凛 | > | ごめんなさい、授業始まるんで一旦中断しますね (2020/11/11 10:28:09) |
おしらせ | > | 高橋優さんが入室しました♪ (2020/11/11 10:29:36) |
高橋優 | > | 山P ジャニーズ事務所 退社したらしいね (2020/11/11 10:30:08) |
セブンスター | > | 了解です (2020/11/11 10:30:10) |
おしらせ | > | 高橋優さんが部屋から追い出されました。 (2020/11/11 10:37:59) |
ベティ | > | 授業いてらさい~ (2020/11/11 10:38:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。 (2020/11/11 10:48:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、セブンスターさんが自動退室しました。 (2020/11/11 10:50:12) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが入室しました♪ (2020/11/11 10:52:51) |
氷室 凛 | > | あの、あの、一時間勘違いしてて (2020/11/11 10:53:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ベティさんが自動退室しました。 (2020/11/11 11:02:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。 (2020/11/11 11:17:31) |
おしらせ | > | 無名さんさんが入室しました♪ (2020/11/11 14:31:35) |
無名さん | > | へや (2020/11/11 14:31:44) |
無名さん | > | 名前かえよ (2020/11/11 14:31:49) |
おしらせ | > | 無名さんさんが退室しました。 (2020/11/11 14:31:51) |
おしらせ | > | スイさんが入室しました♪ (2020/11/11 14:31:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スイさんが自動退室しました。 (2020/11/11 14:56:21) |
おしらせ | > | スイさんが入室しました♪ (2020/11/11 16:22:07) |
スイ | > | へい (2020/11/11 16:22:12) |
おしらせ | > | ヴァルコさんが入室しました♪ (2020/11/11 17:12:16) |
ヴァルコ | > | 出先ですこにちわ (2020/11/11 17:12:21) |
スイ | > | ぢですーっっっ (2020/11/11 17:13:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スイさんが自動退室しました。 (2020/11/11 17:44:06) |
おしらせ | > | スイさんが入室しました♪ (2020/11/11 17:45:57) |
スイ | > | んは (2020/11/11 17:46:03) |
おしらせ | > | ヤマトさんが入室しました♪ (2020/11/11 17:48:50) |
スイ | > | ぢでーーーっ (2020/11/11 17:49:16) |
ヴァルコ | > | ばわ (2020/11/11 17:51:21) |
ヤマト | > | ぢ! (2020/11/11 17:51:24) |
ヴァルコ | > | 成るわよ (2020/11/11 17:53:20) |
ヤマト | > | ヴァルコさん約束通りなるわよ、でだしは??? (2020/11/11 17:53:34) |
ヴァルコ | > | 差し支えなければ吾輩やっていい?? (2020/11/11 17:54:30) |
ヤマト | > | 任せたわよ (2020/11/11 17:55:38) |
ヴァルコ | > | 👯♀️👯👯 (2020/11/11 17:55:52) |
おしらせ | > | ヴァルコさんが退室しました。 (2020/11/11 17:55:54) |
おしらせ | > | アンガスさんが入室しました♪ (2020/11/11 17:56:03) |
アンガス | > | ピッ、ガコン。ピッ、ガコン。ピッ、ガコン。ピッ、ガコン。ピッ、以下略。廊下の方から繰り返し聞こえてくるのは、一体全体何の音かしら?もしも貴方が様子を見に来たのなら、或いは偶然通りかかったのなら───両手で抱えるほどのダンボールを傍らに置き、ひたすらに自動販売機でモン〇ターエナジーを買いまくっている〝ガスマスクが特徴的な軍服の男〟が居ることでしょう。暫く様子を窺ったって、買っては箱に詰め、買っては箱に詰め、ずうっとそれの繰り返し。─── 何故こんな奇行をとっているのかって?答えは簡単、徹夜のためだ。体内時計が狂ってなけりゃ、今日で徹夜6日目。この奇行を終わらせた後に7徹目に突入する予定だ。─── 少しは寝ろと?それは無理な相談だ。仮眠をとってみようと横になったって、眠気はあるのに何故だか眠れない。そりゃそうだ、寝るための元気すら残ってないのだから、寝るなんて出来る筈がない。まさに〝服を買いに行きたいが出掛けるための服が無い〟という状態である。 (2020/11/11 18:15:39) |
アンガス | > | ─── 寝かせてくれないくせに残り続ける忌々しい眠気をとってしまいたくて、かといっていちいち買いに行く時間が惜しくて、今こうしてモンスター〇ナジーを大量買いしているのである。───無数のモンス〇ーエナジーが詰め込まれた大きめのダンボールを抱え、「 これで勝つる…… 」 とクツクツと笑う男のガスマスクの下では、きっと死ぬほど濃い隈が出来上がっていることでしょう。不気味というか変人というか、とりあえずあまり関わり合いたくないことには変わりない。─── 一応言っておくが、彼の務めている部署がブラックというわけでは決して無い。ただ単に〝彼が勝手に働きまくっているだけ〟だ。この清々しいほどの社畜根性は生前からの悪癖である。 (2020/11/11 18:15:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヤマトさんが自動退室しました。 (2020/11/11 18:28:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スイさんが自動退室しました。 (2020/11/11 18:28:49) |
おしらせ | > | ヤマトさんが入室しました♪ (2020/11/11 18:31:12) |
ヤマト | > | 「ハ ッ ピー で す か ?」(ピッ、ガコン、ピッ、ガコン、ピッ、──────ひたり。それは突然に。白い手袋越しの細い手が、あなたの逞しい肩辺りに置かれていた。ヌッ…と真横に顔を寄せる彼は、片手は自らの背中に添えられたまま1つ。上記の言葉を問いかける。「わあ~~っ!!!こんなに沢山!!凄いですねえ~っ!精が出ますねえ、素晴らしいッッ!!!!」さすがですねえ、と彼は離れたのならば、後ろから小さな拍手を送るでしょう。エナジードリンク、人間にとってのガソリン、脳内麻薬とカフェインは貴方の身体に鞭を打つ。まさに理想の〝 人 材 (社畜)〟だ。彼は続ける。「………つきましては〝 アンガス様〟、……お仕事の方は、順調ですか?」別の課であるのも関わらず、口にしたのは貴方の名前。まるで古くからの知り合いのように彼は口に馴染んだようにサラリと言葉にする。おなたの疲弊しきった雰囲気と大量のエナジードリンクは、恐らく開発課の上司であるのならば〝 休んでもいい〟と言われる頃合だろう。しかしこの男は、違う。「捗 っ て ま す か ?」) (2020/11/11 18:44:10) |
ヤマト | > | めし (2020/11/11 18:58:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アンガスさんが自動退室しました。 (2020/11/11 19:00:10) |
おしらせ | > | アンガスさんが入室しました♪ (2020/11/11 19:09:18) |
アンガス | > | 〇 (2020/11/11 19:09:28) |
ヤマト | > | たたいまもどった (2020/11/11 19:14:19) |
アンガス | > | 肩に置かれる細い指。極至近距離で語られるは、貴方の十八番である『 ハ ッ ピー で す か ? 』の一言。───振り返った先に居たのは、スーツのよく似合った〝どこか胡散臭い男〟でありました。だけどもお生憎様、今現在の彼は〝本調子〟ではない。「 何を定義として〝ハッピー〟と仰っておられる。」 貴方の面白おかしい愉快なテンションとは裏腹に、スン……と凍り付くほど冷めた態度。この冷たさは、恐らく極度の疲労によるものだろう。─── ともあれ、それはさておき。何処かで会ったような気がする。彼は6徹目の霞がかった頭で考える。生前も何度か見掛けたことがあるような無いような。でも何処で会っただろうか。そもそも本当に会ったことがあるだろうか。─── 貴方のニコニコ笑顔を凝視しながら数秒程思議した後、彼は漸く貴方のことを思い出すだろう。〝アノ人とよく一緒にいた胡散臭いヤツ〟だ。〝アノ人の背景として〟しかあまり覚えてないが、きっと間違い無い。いや待て、よく考えたら自分をこの会社に勧誘してきたのはこの人ではないかガハハ( 疲労 )。 (2020/11/11 19:18:07) |
アンガス | > | ─── 「 ………嗚呼!お久しぶりです、■■■さんじゃないほうの方。」 「 ええ、滞りありませんよ。■■■さんじゃないほうの方。」 先程の冷たさは何処へやら。春の到来のように愛想良く朗らかに返答しては、深々とお辞儀をすることでしょう。なんとも嫌すぎる呼び方だが、悪意も嫌味も一片たりとも無いのでどうか許して欲しい。─── あらあらまあまあ、彼ったら何やらうじうじと様子が変だわね。「 あ、あの 」 厳つい容姿に似つかわしくない、オズオズといった控えめな声。「 ■■■さんはお変わりないだろうか? 」 「 風邪は引いていませんか? 」 恥ずかしそうにモジモジと〝異形頭がカッコイイ大好きなアノ人〟について尋ねる仕草は、花も恥じらう乙女のよう。「 ああ、それと─── 」 ギギギ、と。ガスマスク越しに、表情筋から錆びた金属のような音が聞こえてくる。─── 「 次はいつお戻りになられる。最後にあった日すら思い出せんのだが。」 今度はたちまち春から冬へ。光加減によってはガスマスクのレンズから覗く右目は、まるで死んだ魚のようだった。どうも情緒が不安定らしい。 (2020/11/11 19:18:20) |
ヤマト | > | ひゃば……… (2020/11/11 19:20:14) |
アンガス | > | やばくないので💢💢 (2020/11/11 19:21:04) |
アンガス | > | 風呂ります (2020/11/11 19:23:23) |
おしらせ | > | ベティさんが入室しました♪ (2020/11/11 19:32:25) |
ベティ | > | んばちゃー (2020/11/11 19:32:30) |
ヤマト | > | 「やだぁっ!!思ったより元気そう!!感心感心、でございますねェ…………その調子で清らかな未来、約束された安寧を掛けた良いハッピーライフを~~♡♡」(聞いているようで聞いていない。例えるならば〝言葉が通じない外国人より厄介な宇宙生命体 〟である。言語は同じであるはずなのに、まるでその言葉は貴方をチェスのポーンとしてしか眺めていないようでした。両手を合わせた彼は依然としてニッコニコ。ニコニコニコニコ……笑みは絶やすことはなく。『 ………嗚呼!お久しぶりです、■■■さんじゃないほうの方。』「ヤマトです。」『 ええ、滞りありませんよ。■■■さんじゃないほうの方。』「ヤマトです。」「嗚呼、可笑しいですね、自己紹介はしたはずなのですが…………。」絶やすことは、ない、が。訂正は抜かりなく入れる。笑顔の中に〝意地でも名前を呼んでもらう 〟というプライドがどこか見え隠れをしているよう。■■■。■■課の代表であり滅多に顔を出すことは無いあの異形。貴方はたまたま、そう。ラッキーなことに彼に出会った。出会ってしまった。 (2020/11/11 19:35:48) |
ヤマト | > | そしてあろう事かしびびっ!ずきゅーん!たちまちあなたの胸筋に包まれた左心房にロックオン!マタタビを得た猫のようにごろにゃ~ん♡である。物好きもいたものだ、あのヤマトがそう思考する程に貴方は少し、ズレている。「……………変わっていますね貴方。」「ん~~、にゃ~~まァ、……まあ、そうですねえ~~………、彼にあったのはついさっきでしょうか。…………薔薇の花束を抱えていらっしゃったので恐らく仕事が入ったのでしょう。」「そもそも時間の概念なんてないのですから、貴方があったのも実はつい最近だったりするのではありませんか?」「あっ。」「顔ぐらいなら私■■■に変えられますけど!」正しく火に油、冒涜だと思われるかその死んだ目に光が宿るか二つに一つ。彼は冗談でも言うかのように、「なぁ~~~~ンてねッ!!!」と、快活に笑顔のを浮かべて、あなたの肩に手を添えようとした。) (2020/11/11 19:36:01) |
ヤマト | > | ぢーー!! (2020/11/11 19:36:06) |
アンガス | > | 帰還ですこんばわ (2020/11/11 19:41:40) |
ベティ | > | おかえりなさい今晩和~ (2020/11/11 19:45:04) |
アンガス | > | 飯食いながら書くのでクソ遅くなります() (2020/11/11 19:47:34) |
ヤマト | > | り (2020/11/11 19:49:14) |
おしらせ | > | 榊原 弥音さんが入室しました♪ (2020/11/11 19:53:00) |
榊原 弥音 | > | (n꒪꒳꒪n)ブエッ (2020/11/11 19:53:05) |
ベティ | > | (n꒪꒳꒪n)プエッ! こんばんわ~ (2020/11/11 19:53:41) |
ヤマト | > | ォターー!!!!! (2020/11/11 19:54:56) |
ヤマト | > | は? (2020/11/11 19:54:58) |
ヤマト | > | おぁー!! (2020/11/11 19:55:01) |
アンガス | > | こんばわ (2020/11/11 19:58:51) |
おしらせ | > | さかきばら ◆HRSW/4KdDcさんが入室しました♪ (2020/11/11 19:58:54) |
さかきばら ◆ | > | (iPhone 14.13.***.161)さんへ ミナコイチャットでは「さかきばら」「サカキバラ」「榊原」という名前でのなりちゃは「ミナコイチャット公式民至上主義」に則って使用が禁止されております。これ以上その名前の使用はおやめください。この警告を無視してその名前を利用し続ける場合は対馬教始め多数の団体及び個人があなたが作成したルーム及び利用しているルームを占領させていただきます。公式民の「さかきばら様」の名を汚すようなことはおやめください。ミナコイチャットでは「さかきばら」の名前は世襲制になっております。世襲していないのに「さかきばら様」の名前を利用するのはおやめください。 (2020/11/11 19:58:57) |
さかきばら ◆ | > | (iPhone 14.13.***.161)さんへ ミナコイチャットでは「さかきばら」「サカキバラ」「榊原」という名前でのなりちゃは「ミナコイチャット公式民至上主義」に則って使用が禁止されております。これ以上その名前の使用はおやめください。この警告を無視してその名前を利用し続ける場合は対馬教始め多数の団体及び個人があなたが作成したルーム及び利用しているルームを占領させていただきます。公式民の「さかきばら様」の名を汚すようなことはおやめください。ミナコイチャットでは「さかきばら」の名前は世襲制になっております。世襲していないのに「さかきばら様」の名前を利用するのはおやめください。 (2020/11/11 19:58:59) |
さかきばら ◆ | > | (iPhone 14.13.***.161)さんへ ミナコイチャットでは「さかきばら」「サカキバラ」「榊原」という名前でのなりちゃは「ミナコイチャット公式民至上主義」に則って使用が禁止されております。これ以上その名前の使用はおやめください。この警告を無視してその名前を利用し続ける場合は対馬教始め多数の団体及び個人があなたが作成したルーム及び利用しているルームを占領させていただきます。公式民の「さかきばら様」の名を汚すようなことはおやめください。ミナコイチャットでは「さかきばら」の名前は世襲制になっております。世襲していないのに「さかきばら様」の名前を利用するのはおやめください。 (2020/11/11 19:59:00) |
アンガス | > | そんなにオタクアピールしなくても😰😰 (2020/11/11 19:59:01) |
さかきばら ◆ | > | (iPhone 14.13.***.161)さんへ ミナコイチャットでは「さかきばら」「サカキバラ」「榊原」という名前でのなりちゃは「ミナコイチャット公式民至上主義」に則って使用が禁止されております。これ以上その名前の使用はおやめください。この警告を無視してその名前を利用し続ける場合は対馬教始め多数の団体及び個人があなたが作成したルーム及び利用しているルームを占領させていただきます。公式民の「さかきばら様」の名を汚すようなことはおやめください。ミナコイチャットでは「さかきばら」の名前は世襲制になっております。世襲していないのに「さかきばら様」の名前を利用するのはおやめください。 (2020/11/11 19:59:02) |
おしらせ | > | さかきばら ◆HRSW/4KdDcさんが部屋から追い出されました。 (2020/11/11 19:59:03) |
おしらせ | > | さかきばらー ◆HRSW/4KdDcさんが入室しました♪ (2020/11/11 19:59:33) |
おしらせ | > | さかきばらー ◆HRSW/4KdDcさんが部屋から追い出されました。 (2020/11/11 19:59:36) |
ヤマト | > | 許さないわよ齋藤 (2020/11/11 20:00:12) |
ヤマト | > | 齋藤? (2020/11/11 20:00:22) |
アンガス | > | ひっぱたくぞ (2020/11/11 20:05:47) |
榊原 弥音 | > | さいとぅー (2020/11/11 20:07:25) |
ヤマト | > | ごめんじゃん (2020/11/11 20:11:02) |
ヤマト | > | 吐くほど眠いから2時間寝落ちしたらごめん (2020/11/11 20:11:25) |
ヤマト | > | お風呂だわよ (2020/11/11 20:16:27) |
榊原 弥音 | > | いてらなのだわ (2020/11/11 20:17:47) |
ベティ | > | お風呂で寝ないように気を付けるのよ (2020/11/11 20:28:16) |
おしらせ | > | シズさんが入室しました♪ (2020/11/11 20:30:40) |
シズ | > | こんばんは (2020/11/11 20:32:32) |
おしらせ | > | スイさんが入室しました♪ (2020/11/11 20:34:24) |
スイ | > | んへい (2020/11/11 20:34:28) |
シズ | > | こんばんは (2020/11/11 20:34:57) |
ベティ | > | こんばんわ~ (2020/11/11 20:36:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヤマトさんが自動退室しました。 (2020/11/11 20:36:29) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/11 20:36:58) |
スイ | > | おつかれさまでしたーっ (2020/11/11 20:37:11) |
スイ | > | 風呂で寝たか…() (2020/11/11 20:37:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、榊原 弥音さんが自動退室しました。 (2020/11/11 20:37:49) |
アンガス | > | 『 自己紹介はしたはずなのですが…………。』ギギギギギ。表情を一つ変えずに振動する様は、何かに例えるならば〝初期微動継続時間〟が妥当だろうか。「 ………………………、…………え"? 」 貴方の訂正と文句を聞いているのかいないのか。約8秒間ほど間を空けて口から出たのは、信じられないことでも聞いたかのような声。ブラックホールのような真黒な目が、ジッと貴方を見詰めてる。─── 出会った日からずうっと恋焦がれてきたアノ人。正直言って、普通の感性の持ち主であれば関わりたくないような気色悪い人。だが、そんな気色悪い人であっても〝異形頭〟というだけでぞっこんになってしまうのが、アンガス・グライリヒというどこぞの殺人鬼も真青な変態である。自覚なんてあるわけが無く、尚更タチが悪い。『 ……………変わっていますね貴方。』「 その発言は〝■■■さんが人に好かれるのがおかしい〟という意味か。」 ……それに過激派だからかなり面倒臭い。普段は温厚なくせに、異形頭の話題になった途端これだ。 (2020/11/11 20:37:53) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/11 20:37:59) |
アンガス | > | ───『 彼にあったのはついさっきでしょうか。…………薔薇の花束を抱えていらっしゃったので恐らく仕事が入ったのでしょう。』「 ……薔薇の、花束…………??? 」 よくよく目を凝らせば彼の背景に宇宙が見える気がする。ショックのあまり思考停止でもしているのか。その後もペラペラと紡がれ続ける貴方の言葉は聞いておらず、ハシビロコウのごとく固まったままであった。───けれど。『 顔ぐらいなら私■■■に変えられますけど! 』彼の思考を再開させたのは、煽りか親切心か分からない貴方の台詞。ギギギ、と。ガスマスクの下から、またもや錆びた金属の音がする。この音は吉か、或いは凶か。───『 なぁ~~~~ンて 』「 本当かッ??!! 」 ……ジョークで済ませるには一足遅かったか。貴方が彼の方に手を添えるよりも早く、ゴツゴツと骨ばった分厚い手が貴方の肩を逃がさまいとガッチリ握り締めることだろう。─── いつもの彼であれば『 馬鹿にしているのか? 』と一蹴しているはずだった、けど。貴方の冒涜的とも言える発言に必死にすがり付いてしまうくらい、彼は心身共に死ぬほど弱りきってしまっているのだ。慈悲深い神様は微笑んでくれるのか否か。 (2020/11/11 20:38:07) |
アンガス | > | いかつです! (2020/11/11 20:38:11) |
アンガス | > | 遠慮無く寝なさいよ() (2020/11/11 20:38:19) |
シズ | > | サンドごめんなさい (2020/11/11 20:38:33) |
スイ | > | おつかれさまでしたーっ (2020/11/11 20:39:08) |
シズ | > | どなたか絡みませんか? (2020/11/11 20:39:51) |
おしらせ | > | 榊原 弥音さんが入室しました♪ (2020/11/11 20:39:52) |
榊原 弥音 | > | 戻り (2020/11/11 20:40:00) |
スイ | > | おかでーっっ (2020/11/11 20:40:28) |
シズ | > | おかえりなさいませ (2020/11/11 20:40:41) |
スイ | > | どなたかなりませんかッッッ (2020/11/11 20:40:46) |
スイ | > | あしずさんなりませぬか() (2020/11/11 20:41:03) |
おしらせ | > | シエルさんが入室しました♪ (2020/11/11 20:41:13) |
シエル | > | こんばんは。 (2020/11/11 20:41:19) |
シズ | > | こんばんは (2020/11/11 20:41:22) |
スイ | > | 見逃してやしたッッッ/ばんはで!!! (2020/11/11 20:41:30) |
おしらせ | > | ヤマトさんが入室しました♪ (2020/11/11 20:41:31) |
スイ | > | おかですーっ (2020/11/11 20:41:52) |
シズ | > | おかえりなさい (2020/11/11 20:41:56) |
ヤマト | > | こいつやば… (2020/11/11 20:42:28) |
シズ | > | スイさん絡みましょう。山田とシズどちらがいいとかありますか? (2020/11/11 20:42:39) |
スイ | > | どちらでもだいじょぶですぜぃーっ (2020/11/11 20:44:07) |
アンガス | > | いかつです! (2020/11/11 20:45:10) |
アンガス | > | やばくないので💢 (2020/11/11 20:45:17) |
シズ | > | じゃあ、このままで。サキロルはどうしましょう。指定がない限り1d100の高い順になりますが (2020/11/11 20:47:13) |
スイ | > | d100で問題ないですよ、ふりましょか (2020/11/11 20:49:20) |
スイ | > | 1d100 → (49) = 49 (2020/11/11 20:49:28) |
シズ | > | 1d100 → (28) = 28 (2020/11/11 20:50:11) |
シズ | > | _(┐「ε:)_サキロルお願いします (2020/11/11 20:50:25) |
スイ | > | かきますねーっ (2020/11/11 20:50:35) |
ヤマト | > | (まるで貴方は地雷畑の戦地のよう。どこをどのようにどう踏んだら足が吹っ飛ぶかまるで分かりゃしない。ここでうっかり、『 魅力的ですよね!』とか答えてみろ。その花も恥じらうような乙女の皮を被った恋心という名の暴力で逞しい腕が右頬に理不尽極めた制裁パンチが飛んできそうじゃないか。彼は口を開いたのなら、「まあでも彼、貴方のこと可愛らしいって言ってましたよ~~。ヨカッ タデスネー。」ニコニコと、自分ではなく向こうに意識を向けさせることにした。いやはやしかし…果たしてあの同僚、そう好かれるような要素ってあっただろうか。心の中に巣食う蜘蛛のようなそれが?発する言葉も足りないのかわざとなのか全部いかがしく聞こえてくるあの、男が?距離感も掴めず全員恋人だとか言い出しそうなあの歩く18禁の異形頭が? (2020/11/11 20:59:47) |
ヤマト | > | ──────どうやら、そのようだ。彼がジョークの一環として軽率に口にした言葉は貴方の餌になってしまったらしい。『 本当かッ??!!』「ッ゛……。」地面にめり込ませんと言わんばかりにドンッッ!と肩に手を添えられる。ギチギチギチギチ…握力は肩の隙間に食いこみ、なんというか。いや、痛い。痛いし、強いし、距離近いし、息荒いし、…恐らくこれが女性上司なら通報案件だ、戦闘課に。「……見たいですか?」彼は貴方に問い掛ける。) (2020/11/11 20:59:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、榊原 弥音さんが自動退室しました。 (2020/11/11 21:00:06) |
スイ | > | 「さて…(彼は新入りの、戦闘課第壱基の男。のらりくらりと歩くのは、発育のいい青年ほどの背丈の男だ。あなたが彼を見かけることができたのは、その男が、「迷っているから」であった。訓練所へと向かう途中のことだった。)どうしたもんかねえ…(その実力は確かだ、方向感覚も優れているわけではないが、さして悪いということもない。しかし洞察力ならばある方だ。ならばなぜ?それは彼に「経験」が足りないからである。ここはあまりに広い、1日2日で覚えられるようなものでもない。目がよくとも、その場所に記憶が無ければ無為だ。さて、経験豊富なあなたならば、道案内もお手のものだろう。)」 (2020/11/11 21:00:14) |
アンガス | > | 息荒くさせるな() (2020/11/11 21:01:56) |
アンガス | > | お疲れ様です! (2020/11/11 21:02:03) |
おしらせ | > | 榊原 弥音さんが入室しました♪ (2020/11/11 21:02:22) |
ヤマト | > | 息荒いし…(捏造) (2020/11/11 21:02:30) |
榊原 弥音 | > | 作業中にて落ちがち (2020/11/11 21:02:40) |
スイ | > | おかなさませいーっ (2020/11/11 21:02:41) |
ヤマト | > | おかえり! (2020/11/11 21:02:42) |
シエル | > | おかえりなさいませ (2020/11/11 21:03:25) |
シズ | > | おかえりなさい (2020/11/11 21:04:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ベティさんが自動退室しました。 (2020/11/11 21:06:59) |
シエル | > | お疲れ様です (2020/11/11 21:07:13) |
スイ | > | おつかれさまでしたーっ (2020/11/11 21:07:29) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/11 21:08:26) |
シズ | > | (本当の本当に壱基になってしまった。いつものノリで三基にいくと「シズさんは壱基ですよ」とやんわり言われたのだ。だから、現在壱基へと続く廊下へと歩いているのだが視界の先に映るのは世にも奇妙な怪物。失礼、仕事仲間。ありとあらゆる世界へと飛ぶ自分だが、会社の中で人間らしからぬ姿を見るのは久方ぶり。営業とは、お客様の顔色を伺うものであり視線やふとした仕草でどのような方かを瞬時に見極め相手をしなければならない。あっちへふらふら。こっちへふらふら。どうやら迷子のようです。放っておいても構わないかもしれないが、壱基では自分は新米。彼は先輩の可能性が高いし、何事も善は売って損はない。コツン、鳥の頭の形をした杖を突き、近づいてきたのは舞踏会へと出向く紳士らしき人間の男)「もしも、お困りならばお手伝いをしましょうか?」(古今東西南北、彼に案内できない場所はない。彼は会社の中で【地学】に関して知識が長けている。そして言葉の壁も、ない。誰よりも貴方に寄り添う案内人。爬虫類を思わせる薄らとした笑みと、穏やかな成人男性の声が迷えるバケモノを目的地まで導きましょう) (2020/11/11 21:14:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヤマトさんが自動退室しました。 (2020/11/11 21:29:31) |
おしらせ | > | ヤマトさんが入室しました♪ (2020/11/11 21:31:23) |
シズ | > | おかえりなさい (2020/11/11 21:31:33) |
アンガス | > | 同担というだけでいきなり殴り付けるほど野蛮ではないし、そもそも同担拒否でも何でもないが。貴方の行った選択は正しかったのか否か、それは分からない。『 まあでも彼、貴方のこと可愛らしいって言ってましたよ~~。ヨカッタデスネー。』 「 下手な嘘を吐くなど貴方らしくない。アノ人は他所で俺の話題を出すほど俺に関心を持っていない筈だが。」 バッサリと、見事なまでの一刀両断。貴方は侮っていたようだ、彼の〝■■■さんガチ勢〟っぷりを。彼はしっかりと分かっているのだ、■■■という異形の本質を。そしてそれを見て見ぬふりをするほど愚かでもない。───『 お前だけ 』を誰にでも囁き、甘ったるく絡んできたかと思えばいつの間にか何処かへ行ってしまう。一生恋人など出来なさそうな人。「 ……ふっ、ぐ 」 ……自分で言ってて悲しくなったのか、ちょっと泣きそうになっているのはご愛嬌ということで。 (2020/11/11 21:32:49) |
アンガス | > | ─── 「 っあ、……す、すみません。」 極限の飢餓状態であるが、理性は未だ残っているのだろう。握り潰す勢いで握りこんでいた貴方の肩を離したのなら、慌てて謝罪の言葉を述べる。……そこからはもう、しおしおと。先程までの勢いは何処へいってしまったのかと、一週間雨に降ってもらえない草の如く。───ジョークで言われたとはいえ、やっぱり図々しかったというか、ガッツキすぎていたというか。自分を恥じているのか、顔面で唯一露出している耳は真赤に染まっていた。かと言って飢餓状態で次に■■■さんが帰ってくるまで耐えられるかと問われれば自信が無くて。「 ……ダメ、でしょうか。」 無駄にデカい体躯を縮こまらせ、泣きそうな声で懇願をする様子は、雨の日に捨てられたビニール袋のようであった。 (2020/11/11 21:33:00) |
アンガス | > | いかつです! (2020/11/11 21:33:24) |
2020年11月10日 22時52分 ~ 2020年11月11日 21時33分 の過去ログ
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