ミナコイチャット

「朝顔藤仙」の過去ログ

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2020年10月10日 21時17分 ~ 2020年11月21日 21時54分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/10/10 21:17:49)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/10 21:17:52)

太水おかえりなさい   (2020/10/10 21:18:09)

しうしう藤「むしろ私もムシャもお風呂は好きな方なんです。ただ、かなり早風呂だと言われますね。自分ではゆっくり入っているつもりでも、周りからは『えっ、早いね』って言われます。まあ、やっぱり風呂が嫌いと言うネコ科の獣人種は多いそうですし、この辺は個性なんですかね」厶「……ただ、濡れっぱなしは嫌い。自然乾燥は嫌。ドライヤーか、乾くまでずっと拭いてる」ワ「まあ、根本的に、ヨモギや仙先生は人間だからね。超常的とはいえ、種族的な特徴は変わらないのかも。僕もね」ヨ「俺、よもぎ餅好きー」ワ「僕はわらび餅」藤「もはやそれは、ただただ個性ですね。個人的好みですね」柑「ヨモギって名前だから、よもぎ餅に好感持ってんのか?」ヨ「ううん、よもぎ餅が好きだから、ヨモギって名前なんだ」七「なにそれ、どういう逆転?」   (2020/10/10 21:29:21)

しうしうなんか、あんまり思いつかなくてごめんね   (2020/10/10 21:29:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/10/10 21:49:39)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/10 21:49:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/10/10 21:54:09)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/10/10 21:54:13)

太水ア「HNみたいなものじゃないの?」七「はんどるねーむ?車についてるハンドルに一つ一つ名前があるのか?」ア「いや違う違うwあだ名とかそういうの。親から付けられたんじゃなくて自分で付けた名前だって考えればわかりやすいかなw?裏尾だって人から貰ったって言うけど、自分から名乗り始めたみたいだったし、そういう感じ!」七「言いたいことはわかったけど、あいつの名前出されんの嫌だな…」ワ「ハンドルネームとはまた違うけど、名前の理由についてはそういう感じだと思ってくれれば大体合ってるよ」ヴ「他の教師の皆さんはどうでしょう!シアンさんはどうですか?」シ「僕とハートとゼオンはそもそも種族が人間だから話の趣旨が変わるんじゃないかな?それでも答えておくと、特にそういうのはないかな。もちろん好みはあるし、産まれた場所が違うからそういう苦手はあるけどね。僕は色々な場所に行った時間が長いからそういうのは無いけど、例えばハートは砂漠の生まれだから寒いのは苦手だったはずだよ」   (2020/10/10 21:55:06)

太水ヴ「生まれ…生まれた土地柄でも人は変わりますね。故郷が少し懐かしくなります」仙「話もそろそろ仕舞いにしようか。宿が近い。この先は静かにするように。食事中は特に気を付けるんだよ」   (2020/10/10 21:55:08)

太水打つのが遅くなっちゃってごめんね…考えるのに時間がかかっちゃって   (2020/10/10 21:55:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/10/10 22:10:04)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/10 22:24:19)

しうしう村の中央広場に面する、大きなレンガ造りの建物が、この村唯一の宿である。ベッドのロゴが書かれた吊り看板がドアの横で揺れている。暖かな木製の扉を押し上げると、来客を告げるベルが鳴り響く。ダークブラウンの重厚なカウンターの奥から、ふくよかな女性が出てくる。女「あら、ノッポ美人な奥さん、そちらがお連れさんで? へぇ、随分お子さんが多くていらっしゃるのね。ところで、旦那さんはどなた?」仙「良しとくれよ、女将さん。だから私は教師で、この子達は生徒なんだって」温情「またまた、誤魔化さなくていいんですよ! それとも訳ありで? もしかして浮気旅行? あらあら、そんなのも素敵ね! 待ってね、当ててみせるから。えーっと、旦那さんは……この大きな子かしら! それとも、こっちの目隠しの子?」女性はパタパタと一行に近寄ると、一人一人を眺め、ヨモギとシアンを指し示した。そんな女性に、仙は深々とため息を着いた。   (2020/10/10 22:24:24)

しうしう仙「女将さん? 勘ぐりは止めなよ、どっちもパートナー持ちだよ」女「あら、つまんない。どうせなら浮気者同士のわけアリ旅行とか、少年少女の三角関係とかないのかしら」仙「中でも健全な子達だよ。そういうのいいから、チェックインをしたいんだけどね」女「はいはい、ちょっと待ってね」女性はそういうと再び奥へと引っ込んで行った。仙「さっきここに来たんだけどね、あの女将さんは優しくて面倒見のいい人みたいなんだけど、どうにも昼ドラ好きというか、どうにも下衆の勘繰りがすぎるところがあってね」仙は疲れたように呟いた。決して悪い人ではないが、あの調子でずっと絡まれたのだとしたら、予約に来た仙はすっかり疲れたのだろう。道理でただ宿をとるのに随分時間がかかったわけだと、シアンは内心納得した。   (2020/10/10 22:24:47)

しうしう確かシアンさんとゼオンさんは設定的にカップリングな感じなんだよね?(この話じゃそれは考えない、とか、恋人として未成立みたいな感じだったら仙先生が追求を避けるために吐いた嘘ってことで)勝手にデリケートな話を絡めてごめんね   (2020/10/10 22:26:54)

しうしうあと、そもそも間違いだったらごめんね   (2020/10/10 22:27:14)

しうしう今日は落ちるね   (2020/10/10 22:28:38)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/10/10 22:28:40)

太水お疲れ様だよ   (2020/10/10 22:32:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/10/10 22:53:22)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/10/10 22:53:48)

太水シ「……昼ドラが好きだって言うのは結構な事なんだけどね。少しお喋りというか詮索しすぎというか。長生きはできなそうだ。仙先生、お疲れ様です。しっかり言ってくれて助かりました。あまりあの調子で聞かれていたら、僕も気分が悪くなっていたと思うので」仙「労いどうも」ヨ「…あんまり喋っちゃ駄目って言うから頑張ったけど、文句言っちゃうかと思った」ワ「流石にあの状況で口を出してても怒られなかったと思うよ。ただ、静かにって言われてたから堅い感じの場所かと思ってたけど、そうでも無さそうだね」仙「それでも、多くの人が居るんだ。静かにするんだよ、わかったね?」ヨ「うん!」女「皆様皆様、チェックイン致しましたよ。まずはお食事でしたね、どうぞこちらへ。ふふ、お席は男女同じだと困っちゃうかしら?蜜月…は子供には少し早いかもしれないけど」シ「いえ、男女同じ席でも問題ありませんのでお構いなく」七「…もしかしなくても、シアン先生結構怒ってる?」存在「…大分怒ってるんじゃないかな。気を付けた方がいいね〜……」女「席はこちらの一角をどうぞ。席順は決めていませんからどうぞお好きに。それでは料理をお持ちしますね」   (2020/10/10 23:04:31)

太水一度、仙からバッサリと言い切られていた女将ではあったが、やはり何か勘繰っているのか、はたまた勘繰る行為自体を楽しんでいるのか、そもそもの気質として明るい人物であるのか。少しばかり軽い足取りで厨房の方へと歩いていった。長机には向かい合わせに人数分の箸と濡らした布巾、茶の入った湯呑みが並べられ、その下には座布団が敷かれている   (2020/10/10 23:05:15)

太水そうだね、シアンとゼオンはカップリングの設定があるよ。こっちの方に持ってきて大丈夫かわからなかったからあまりちゃんと言及していなかったけど、その設定を持ってきても大丈夫なら、カップリングということにさせて欲しいんだけどいいかな?   (2020/10/10 23:06:33)

太水それじゃあ、お疲れ様でした   (2020/10/10 23:06:46)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/10/10 23:06:47)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/10/14 23:04:24)

太水ごめん、今週予定入っちゃったから土曜の8時にここに来れない…把握お願いするね   (2020/10/14 23:05:05)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/10/14 23:05:07)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/17 20:00:48)

しうしうおけ、   (2020/10/17 20:01:02)

しうしうちょっとうちも今いそがしい   (2020/10/17 20:01:26)

しうしうえっと、8時に来れないって言うのは、今日は無理ってことでいいのかな? それとも、8時に間に合わないってことなのかな? とりあえず自分の番だけ繋げとくね   (2020/10/17 20:19:06)

しうしうヨ「お茶だー! 何茶かな、俺、玄米茶好きなんだけど、あったかい! 美味しいな、なんだろこれ」早速席のひとつに腰を下ろし、湯呑みを傾けてヨモギが言う。ワ「ジャスミンティ? いや、ルイボスティーっぽくも……。少し癖があるけど、香りのいいお茶だね」ワラビが自然な流れでヨモギの隣を陣取り、ほかのメンバーもそれぞれ腰を落ち着ける。仙「あんまり町じゃ飲まない味だね。この辺独自の茶葉なのかな?」シ「この村は結構人の行き来が盛んなんですよね。もしかすると、どこかから運ばれてきた遠い土地の名産かもしれませんよ」ヴィ「名産が建設資材ですからね。この小さな村では立てる建物も敷く道も限られますから、レンガをいくら焼いてもいつか余ってしまうのではと思っていましたが、なるほど移出するのですね。大きな街では増築に増築、修補に新設と、何時でもカツカツでしょうから、需要はなくなりません。となると、移出先との交流も盛んで、珍しいものも入ってくると。確かにこう言った風味のお茶はこの辺りではあまり親しみがなく、どこか異国情緒がありますね」   (2020/10/17 20:37:44)

しうしう厶「……ヴィヒディヒさん、めっちゃ喋るね」藤「さすが学園の誇る放送部員ですね」柑「そんなどうでもいいことは、さておいたところで俺は、さっきサラッと明かされたヨモギがパートナー持ちだと言う事実に言及したい」曹「用途はあってるけど、本当に言及の意味わかって使ってる?」七「嘘だろ、ヨモギ! そんなガキっぽいのに大人の階段昇ってんのか! リア充か!」柑「パートナーって言うのは、実は相棒のヨモギのことだよー、見たいなオチ、早く!」ヨ「俺の恋人は、あおいって言って、優しくてとってもかっこいい人なんだ!」七「ちくしょー!」   (2020/10/17 20:38:06)

しうしうシアンさんとゼオンさんのカップリングいいと思う! ウチは取り急ぎあおいは示唆するだけにしとくつもり。ところで、何となく男子がリア充妬むノリで七尾と柑丸喋らせちゃったけど、二人が誰かしらパートナーいたらごめんね   (2020/10/17 20:39:31)

しうしうじゃあ、またねー!   (2020/10/17 20:39:49)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/10/17 20:39:51)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/10/24 19:59:41)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/24 20:01:05)

しうしうこんばんは!   (2020/10/24 20:01:18)

太水こんばんは〜。先週は「今日はミナコイに来れないよ」って意味で言いたかったけど、言い方が悪かった。悩ませちゃってごめんね…とりあえず返事書いてくれてありがとう   (2020/10/24 20:01:30)

太水続き書かせてもらうね!   (2020/10/24 20:01:49)

しうしうあ、あとこの前うちが書いたの、相棒のヨモギってところ、ワラビの間違いだね。   (2020/10/24 20:02:21)

しうしうううん!平気だよ!   (2020/10/24 20:02:34)

しうしうヨモギとワラビは音が似ていて対性のある感じの名前にしたけど、そのせいで自分でも混同しちゃう時がある……   (2020/10/24 20:03:23)

太水ア「そんな羨ましがるってことはさ、二人とも相手が欲しい感じなのw?」七「いや、そう言われると…そもそも、普段女子と話なんてしないしな…なんて言うんだ、えーーと」柑「すげー、いいなーとかマジか!とは思うけど、今すぐそうなりたいな、は違う感じ?」七「そうそう、そんな感じ!」女「前菜をお持ちしました。まだまだ料理は出ますから、期待して待っていてくださいね」お盆に乗せ女将が持ってきたのは芋や数種類の野菜の煮物が入った小鉢。一人一皿ずつ配膳するとまた奥へと引っ込んでいく。シ「そういえば、今日のメニューを聞いた覚えが無いんですけど、仙先生はご存知ですか?」仙「いや、あたしも聞いたけど『来てからのお楽しみです』としか聞いてないね。どうも売りの一つみたいだけど」女「お待たせいたしました〜。今日の料理の主食になります」女将がニコニコと笑いながら、後ろの数人と共に運んできたのは、こちらも一人一つずつの小鍋とその具材。肉やら野菜やらが入った鍋とコンロ。コンロには燃料が乗せられていて、後は火をつけるだけの状態にされている。女「どうぞ、火を付けてしっかり火を通してからお召し上がりくださいね〜」   (2020/10/24 20:22:42)

太水料理勝手に決めちゃった上に、短くてごめんね…なにか都合が悪かったら良い感じに変えてくれると嬉しい   (2020/10/24 20:23:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/10/24 20:23:30)

太水シアンとゼオンのこと、ありがとうね!七尾と柑丸にはパートナーが居ないから全く問題無いよ。ヨモギさんは、とりあえずはお相手としてあおいさんが居るよ、だけの状態だね、把握した。ということはワラビさんの方も同じ状態かな?   (2020/10/24 20:25:58)

太水後、相棒のヨモギの所、ワラビさんかな?と思ってたけど合ってたみたいで良かった   (2020/10/24 20:26:31)

太水お疲れ様かな?   (2020/10/24 20:26:44)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/24 20:36:41)

しうしう朝「自分が付き合うのは面倒くさいけど、他人が付き合ってるのは羨ましいって気持ちは、なんか分からなくもない」厶「……あと、仲良しの子にお付き合いしてる相手がいたら、ちょっとさみしい……」藤「まあ、恋人が出来れば、どうあっても全方面との付き合い方が変わりますものね。それが良い悪いではなくとも、言いようのない切なさはあります」ア「そういう言い方をするってことは二人の身の回りに誰かとお付き合いしてる人がいるの? 水牙さんとか? あの人すげーモテそうだし」藤「いいえ、あいつは『リーダー達の面倒を見るので忙しいから、人とは付き合えない』と告白を断った強者です」厶「……優先されないのが寂しいとは言っても、あの優先のされ方は少し引く」柑「へー、じゃあ他に藤達の身の回り……ホオズキがクリスか桔梗と付き合ってるとか?」朝「あそこはまだ恋情未成立だろうな。友達以上、恋人未満。クリスが少し怪しいけど」七「えー……他にはあんまり思いつかないけど……うーん、夕顔とか?」   (2020/10/24 20:36:50)

しうしう藤「いえいえ。まあ、答えを言いますと恋人持ちはそのリーダーなんですよね」厶「……結構年上の、超偉い人」ア「マジで!? あのコミュ力皆無の朴念仁が!?」厶「……うん、僕らも初めて知った時は戦慄だった」藤「お相手はまあ、納得といえば納得の方ですけれど」柑「誰!?」藤「お話しても構いませんが、多分知らない方ですよ? 私達の未来の上司と言いますか」   (2020/10/24 20:37:18)

しうしうなんかどうでもいいところ膨らんでごめんね。うん、ワラビときなも成立済みって設定で。話に影響させるかは分からないけど   (2020/10/24 20:37:54)

太水おかえりなさい。話はいくら膨らませても面白いから、気にしないで!ワラビさんときなさんの関係も把握だよ   (2020/10/24 20:39:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/10/24 20:57:56)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/24 20:58:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/10/24 20:59:52)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/10/24 21:00:05)

太水柑「知らない人かー。ならやっぱ聞かなくていいや」曹「恋人ができれば全方向との付き合いが変わる、って意味では、全く変わって無さそうに見えるヨモギ君は凄いのかもしれないね〜」ヨ「曹天は相手って居ないの?」曹「僕は居ないよ〜。少なくとも、フローリアを卒業して親友に自慢できる自分になるまでは、相手を作らないつもりだからね〜。アスクも縁が無いだろうね〜。あぁ見えて、結構ストイックな所があるし」ア「それ褒めてるのかわからないんだけどwまぁそれなりに話す程度に仲のいい女子は居る、位かなw」ム「……浮気性」ア「いや、交友関係が広いってだけだから!シェルちゃん何かないの?w朔君とかさ」シェ「私はそういう方は居ないわ。朔はあくまでクラスが同じで、二人組を組む時に人数が悪くて余った時に話始めた位よ」七「…溢れた理由ってもしかして」藤「言わないであげるのも優しさですよ」朝「ヴィヒディヒさん、さっきから一段とマフラーを上げてるけど、どうかしたのか?」   (2020/10/24 21:05:01)

太水ヴ「鍋の熱気が熱くて…ここの自慢の一品だそうですし、鍋は是非とも食べたいですが、冷えてからになってしまいそうです。そうだ、先程のお話だと、藤さん達は卒業後に上司になる方がいるんですね。中等部の方で卒業後が決まっている方ってそう多く無いでしょう。どのような進路を進むつもりなのか、是非とも気になります。流石に話せない事なら、そこまで強く聞く気はありませんが…まだ進路が決まって居ない身としても、気になりますね…!」   (2020/10/24 21:05:26)

太水打つの遅くてごめんね…   (2020/10/24 21:07:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/10/24 21:21:35)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/24 21:23:51)

しうしう藤「この熱気は私たちにもキツイですね。冷めるまで食べられません。進路と言っても、私も高等部に進学しますよ。水牙やリーダーも同じ職場……職場? に就職が決まっていますけれど、彼らは高等部に通っていますでしょう? 私とムシャも高卒で就職するんです。ただ高等部に進学したら、仕事の一部を任せてもらうことになっているんです。バイトみたいなものですかね。ちなみに、先程上司と申し上げた方は、私たちの後見人みたいな方でもあります」厶「……ふー、ふー……」朝「ムシャ、覚ますなら取り分けてからにしろ。鍋に盛ったままじゃ、いくら息ふきかけても冷めねえぞ。ほら、お椀よこせ。よそってやるから」ム「……ん。……朝顔は中卒の予定だっけ?」朝「んー……俺はそのつもりだったんだけど、まあ、俺の保護者みたいな人が高等部くらい行っとけばって言うから、相談中。学歴とか要らないんだけどな。そこまで迷惑かけたくない気もするし」ワ「いいんじゃない? そんな迷惑、僕らが卒業した後に働いたら充分報いれるでしょ。向こうもそのつもりの出資なんだろうし、遠慮なく甘えとけば? 僕らもこうして進学してるしね」朝   (2020/10/24 21:23:57)

しうしう朝「でも俺勉強苦手ですし、それよか早く働いてお返ししたい気もします。夕顔の面倒も見てもらってるわけだし」ヨ「俺も勉強苦手だけど、学校楽しいぜ。あれだよ、モノポリー?」ワ「モラトリアムかな。まあ、学校で学ぶものは勉強だけじゃないし、せっかく許されるんだから、青春を謳歌すればいいよ」ヴィ「お話を聞く限り、お二人と朝顔くんは同じ方の援助を受けているのですか?」ワ「うん。僕らもだいたい藤達と同じ感じかな。ビジネスライクな感じで言うと、卒業後に就職する契約で支援を受けてる的な? まあ、結構身内みたいなところもあるから、そこまでクールなだけの関係じゃないけどね」   (2020/10/24 21:24:27)

しうしう朝顔たちの関係については元から考えていたけど、最近固めた話だから最初の方と矛盾があったりするかも。ごめんね   (2020/10/24 21:25:34)

しうしうあと、矛盾といえば、洞窟の時の話で藤達がすっごい水嫌がってたのに、お風呂平気設定にしたの少し矛盾してるね。安全なことがわかってるお風呂は平気ってことにしておいて   (2020/10/24 21:26:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/10/24 21:28:18)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/10/24 21:28:21)

太水ヴ「名目上は将来を見越しての出資という形を取っている。ということなんですかね。なるほど…地位などのある方は特に、外聞をどうしても大切にしなくてはいけない時もありますから。親切心にも理由をつけないといけない時もあるでしょうし」ア「そういえば、フローリアって結構中途編入する生徒が多いよねw中等部と高等部だと、大分人が変わる様な」シ「なんらかの形で学園から支援を貰える事になった生徒とか、多いからね。学園の風潮的にも、色々なのが混じりすぎて余所者、後から来た存在に対して閉鎖的じゃないから途中から入学させる先としてもかなり人気。ヴィヒディヒ君も初等部からでは無いよね?」ヴ「はい。実は高等部からの編入なんです。故郷に戻った時に皆がお金を出してくれたので。その分学園生活で良いものを沢山見つけていくつもりです」七「ヴィヒさんの故郷、皆良い人なんだな」ヴ「そうだと思いますよ。七尾さんは中等部からで」   (2020/10/24 21:45:55)

太水柑「なぁ、鍋も美味いけど煮物も美味いな!煮物冷えてる所が美味しいし、早く食べた方がいいぞ」ヴィ「…!そうですね、美味しいうちに食べなくては」ム「……今、明らかに話題逸らしてた?」曹「気のせい気のせい〜って事にしようよ〜。柑丸、ナイス」仙「あまり大きな声を出していないからお喋りも良いけれど、ちゃんと飯は食べるんだよ。そこまで時間が押してる訳でもないけど、今日の就寝時間に間に合わなくなるだろう?」朝「うっ…」ア「せっかく元気出てきてたのに、また朝顔の顔青くなったw…仙先生、そんなに怖い?」朝「スゴクコワイデス」   (2020/10/24 21:46:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/10/24 21:46:54)

太水気にしないで〜。私の方も昔と比べると七尾達の設定、微妙に変わってたりするから、もしかしたら矛盾とか生まれちゃうかもしれないし   (2020/10/24 21:47:17)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/24 21:47:26)

太水冷たい水が嫌いとかかと思ってた…把握だよ   (2020/10/24 21:48:06)

太水おかえりなさい。あ、『フローリア学園は中途編入する生徒が多い』って設定足しちゃったけど大丈夫だったかな?しうしうの子皆がどの学年から学園に入ってる設定かな、とかよくわからなくて…私の方設定オリジナルに寄せちゃうと、初めから通ってる人少なくなるからって思って書いたんだけれど   (2020/10/24 21:49:51)

しうしう藤「まあ、私達の保護者は形式に囚われない方ですけどね。その辺は、色んな人の色んな計らいが入り交じってます。んっ、本当にこの煮物美味しいですね。火がよく通ってます」厶「……お鍋も冷えたらおいし」朝「思ったより和風なんだな、鍋といい、煮物と言い」ワ「エキゾチックだね。これも文化交流?」ヨ「落ち着く味ー!」仙「夏の夕冷えに嬉しいメニューだね。薬味の味が沁みるよ」ヨ「俺ネギとか嫌いー……」仙「大人の味だね」七「けど物足りねえ。肉とか欲しい!」曹「さっき女将さんが前菜って言ってたから、これから来るんじゃない?」曹天がそういうのを待って言ったかのように、女将が膳を運んできた。女「はいはい! 若い子にはやっぱりガッツリとしたお肉やお魚が無きゃね! キジ肉料理と、鮎の塩焼きですよ! それと、すぐにお吸い物を持ってきますわ。鶏団子入りで美味しいのよ」   (2020/10/24 22:01:15)

しうしう短くてごめんね。編入生多い設定はいいと思う!ウチとしてはパラレル的に、『もしもオリキャラたちがウチ設定ストーリーから入学年齢で分離して、中学や高校で楽しく過ごせていたらどうなるか』みたいなつもりで書いてるから、キャラの設定は学園の設定に合わせて多少変えられるつもり。だからたいすいのやりやすいように設定付け足してくれてOKだよ   (2020/10/24 22:04:32)

しうしう後、そんなわけでうちのキャラは大抵が今の部に進学する年齢から編入したってことで。   (2020/10/24 22:05:27)

しうしう今日は落ちるね、おやすみ   (2020/10/24 22:05:37)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/10/24 22:05:39)

太水お疲れ様、おやすみなさい   (2020/10/24 22:05:46)

太水シェ「女将さん、とっても元気な人ね。女将って力仕事だって言うし、あれくらいが『普通』なのかしら?」ム「……個人差だと思う」女「はいはい、鶏団子入りお吸い物と漬物ですよ。成長期なんだから、お野菜も食べて大きくならなくちゃね。後は野菜の炒め物も持ってきますよ。食後にはお菓子も用意しましょうね!餡子の優しい味が美味しいのよ」シ「料理、全員が食べ切れるか心配になるくらい増えてきたね…気前がいいといえば聞こえはいいですけど、全員食べ切れますかね?」仙「元から食べる量が多い子はともかく、少ない子は心配だねぇ」ア「キジ肉旨っ!油ものっててなんか贅沢」シェ「鮎の塩焼き、かなりしょっぱいのかと思っていたけど、食べてみるとそうでも無いのね。これくらいなら魚の味もちゃんとして食べやすいわ」曹「お吸い物も優しい味わいだね。噂の鶏団子も汁の味を吸ってて美味しいね〜」七「餡子!」柑「餡子良いな!」   (2020/10/24 22:25:39)

太水シ「食後のデザートを楽しみにするのは良いけど、他のものもちゃんと食べないと駄目だよ」七「でも、ちゃんと食べたってシアン先生みたいに小さいこともあるんだろ?」シ「小柄な人にそれは禁句だよ。僕は構わないけど、ほら、アスク君と朝顔君が凄く恨めしそうに君のこと見てるから」   (2020/10/24 22:25:49)

太水それなら良かった。なるほど…私も『自分の子が設定は舞台に合わせつつも基本的に変えずに学園生活を送るとしたらどんな感じになるか』って考えだったから、大体似た感じかな。ありがとうね。そうなると、初等部からあるっぽい発言が浮くな…シアンの「初等部から」発言は「中等部から」にそっと直しておいて欲しい…。ヴィヒディヒが高等部からの編入生なのはそのままで…   (2020/10/24 22:29:30)

太水おやすみなさい   (2020/10/24 22:29:36)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/10/24 22:29:38)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/10/31 20:00:26)

太水こんばんは〜   (2020/10/31 20:00:34)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/31 20:00:41)

しうしうこんばんは!   (2020/10/31 20:00:49)

しうしうシ「身長だけが成長な訳じゃないからね。たとえ外見に変化がなくても、健康に生きてくために栄養は必要なんだよ。たとえ身長に回らなくても」ワ「地雷踏み抜いちゃったね」ヨ「地雷って、即死できないんだよな。手足とかが吹き飛んでも致命傷にはならなくて、すごい痛い思いをしながら、じわじわ死ぬか、じりじり生きる。怖ぇな」七「なんで今このタイミングでその話したの? なんでヨモギはそんなに地雷について一家言あるの? その方が怖いんだけど」ヨ「地雷を踏み抜いた七尾はじわじわ死ぬのかな、じりじり生きるのかな」七「怖い怖い怖い! なんなのそのテンション!」シ「良かったね、踏み抜いたのが本物じゃなくて概念的な地雷で。その身長が欠損することがなくて」七「精神はごっそり削られそう……」朝「こう、七尾を真ん中からふたつに切っって、俺の下半身と七尾の下半身を入れ替えて身長伸ばしたりできないかな」厶「……その場合、首だけすげ替えた方がいいんじゃない? 脳移植……」七「ご飯を楽しもう! そんな血腥いこと言ったら食欲が無くなるでしょ!」ア「前向きに検討してみるか……」七「身長に対する恨みが深いやつ、多すぎる!」   (2020/10/31 20:11:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/10/31 20:31:56)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/31 20:32:01)

しうしう、わ   (2020/10/31 20:41:28)

しうしうごめん、間違えた   (2020/10/31 20:41:41)

太水ア「逆に聞くけど、身長の恨みないと思う?普段背の高いやつと一緒に居るからすぐ身長比べられるのに?」七「あー、確かにウィルは俺より高いもんな。俺だってちょっと見上げる位だし。それと比べるとアスクはなぁ…まぁ。たしかに」ア「今まだ成長期だから大きくなるわけだけどさw…真面目な話、俺このままこれ以上伸びなかったらとか思う時あるわけ、わかる?」七「いや…ごめんって、ごめんって!」曹「食べ物の恨みは怖いってよく聞くけど、その次に怖いのって身長の恨みなのかもだね〜」柑「で、七尾はそんな身長の恨みいっぱい持ってそうな中で寝るんだな。…頑張れ!」七「柑丸!お前まで俺を見捨てないでくれよ!」シ「大丈夫だよ、問題行動が発生しないようにちゃんと注意しておくから。一応」ア「問題は、そんな大人さえ信用ならないってことだよねw」七「なんか…えっと、あれだな」曹「四面楚歌かな」七「多分それ?」   (2020/10/31 20:43:14)

太水女「皆元気でいい事ね!ほら、お待ちかねの食後のお菓子ですよ。全員分用意してますから、食べ損ねの無いようにするのよ!」ワ「これまで和風の食事が多かったからかな。食後のお菓子も和菓子なんだ」シェ「和菓子って思えばお花の形をしていたりピンク色でとても可愛らしい『普通』の大きさだと思うけれど、さっきまで沢山料理が来ていたからかしら。とても小ぶりに見えてきたわ」   (2020/10/31 20:43:31)

太水打つのが遅くなってごめんね…おかえりなさい   (2020/10/31 20:43:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/10/31 21:02:14)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/31 21:02:21)

しうしうヨ「おいしー! 練り切りかなあ、これ」ワ「白玉を練り切りで包んだ感じかな?」仙「この、舌の上でふわっと形を失う感じが和菓子の醍醐味だよね」朝「俺としては、なんかぼんやりとして、ハッキリしねえ味だなあとか思っちゃう」厶「……朝顔は甘々なのが好きだもんね。生クリームとか、チョコレートソースたっぷりの」朝「うん。あとはベリーのコンポートみたいな、なんでもキッパリした味が好き」シェ「朝顔は洋菓子派なのかしら?」朝「まあ、どっちかって言うとそうかもな。和菓子も嫌いじゃないけど、あんま食べないから舌が慣れない」藤「私もお菓子は洋菓子派ですね。あ、もちろん洋菓子が良かったとか言いたいわけでさありませんし、このお菓子はこのお菓子で美味しいと思いますけれど、普段食べるのは洋菓子の方が多いです」柑「藤、日本刀オタクだから、和風リスペクトなのかと思ってたけど」朝「いや、むしろ藤は武器以外は、相当洋式な生活してるぞ。寝具はベッドだし、普段から飯はパン食中心で、風呂上がりは浴衣じゃなくてバスローブ来てるし。床に直で座ること滅多にないし。あとこいつ靴脱ぐ癖もないし」   (2020/10/31 21:02:46)

しうしう藤「生まれ育った場所の文化がそうですし、それに水牙が作るお菓子は洋菓子中心ですから」厶「……むしろ、日本刀は日本かぶれた象徴かもね」藤「それこそリスペクトです」   (2020/10/31 21:02:49)

しうしうううん、平気だよ!   (2020/10/31 21:02:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/10/31 21:12:35)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/10/31 21:13:04)

太水七「その靴脱ぐ習慣が無いってやつ。俺達最初聞いた時びっくりしたよな」柑「だよな、脱ぎ忘れたじゃないのか?って思ったもんな」曹「僕達の住んでた所はかなり和風寄りの文化だったからね〜田舎すぎてお洒落な和菓子とは縁が無かったけど」七「俺の太刀も一般的な日本刀に比べると段平だし、和風っていったらこれ!みたいなの結構知らなかったってあるんだよな」ヴィ「地元の方は意外とその地で有名な観光名所へ行ったことがなかったり有名なもの、どういうイメージがあるか知らなかったり…なんてことも多々あるから、おかしなことでは無いでしょうね」ム「……言われて始めて、地域特有なんだって知る時もある」朝「ずっと同じ所にいたら、外だと違うとか気付かないもんな」   (2020/10/31 21:19:23)

太水ありがとう…!   (2020/10/31 21:19:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/10/31 21:23:11)

太水お疲れ様かな?   (2020/10/31 21:28:42)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/31 21:32:47)

しうしうワ「この中で和風より、洋風寄りって別れたらどうなるんだろ」朝「俺らを支援してくるれてるところは完璧和風文化ですけど、俺らの生まれ育ちは割と洋風文化っすよね。俺も靴脱ぐ習慣なかったんで、黒斗さん達と生活するようになって最初の方、意味わかんなかった。いちいち靴脱いだり、貧乏でもないのに床に座ったり床で眠ったり」ヨ「俺はそれでも黒斗さんとの生活の方が落ち着くけどな」ワ「だとすると、ヨモギは記憶を失う前は和風な生活をしてたのかもね」仙「洋風和風でいえば和風よりだけど、中華系な私は微妙について行きづらい話題だね。ていうか、私の場合は文化圏より、時代が違うのが大いにあるけど。同じ土地に住んでても、昔の文化を今は知らない子も多いし」   (2020/10/31 21:32:52)

しうしう長くかかった上に短くてごめん   (2020/10/31 21:33:01)

太水ワ「言われてみれば、和風と洋風だけで分ける、っていうのも少し無理な話だったかな」ヴィ「一種の傲りと言えるかもしれませんね。僕の故郷は洋風でしたが、完全に洋風とは言えない場所でした。そもそも雪山の生まれですし、何処かで文化が途切れた跡もあったのでたまに別の文化が顔を覗かせてましたから」シ「僕は物心つく頃には色々な所に住んでいたから何とも。和風、洋風、中華、中東文化の所に住んでた時もあるし、どんな文化圏も知ってはいるんだけどね。ハートとゼオンはどうだったかな…ゼオンは洋風文化が近いけどハートの所はまた違うみたいだった」ア「俺は洋風かなwでも、ジャンクフードとか結構多い場所だったし…他にも考えると米国文化が一番近いかも」シェ「私の住んでいた所は完全に洋風だったわ。家族と住んでいた時はたまに家族がショートケーキとか洋菓子を買ってくれたもの」曹「僕達はさっきも話題に出てたけど和風文化だよ。名前も漢字だし。朔くんも僕達より都会生まれだけど和風文化だったはず」   (2020/10/31 21:53:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/10/31 21:53:06)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/10/31 21:53:33)

太水七「そういえばさっき誰だっけ?くろと?って人が何とかって言ってたけど、朝顔達も卒業後とか決まってたり、お世話になってる人居たりするのか?」   (2020/10/31 21:54:45)

太水おかえりなさい。短めなの気にしないで。私も短いし   (2020/10/31 21:55:05)

しうしう朝「うん、そう」ヨ「変な人だよ」ワ「食えない人だよ」柑「えっ、何それ、気になる」ワ「関わらないで済むなら、関わらない方がいい人だよ」ヨ「優しい人だけどな」朝「立派な人でもあるけど」ワ「進んで知り合うべき人じゃないよね」曹「君たち、その人のこと嫌いなの?」ヨ「大好き!」朝「そんけーはしてる。ただ、なんて言うか……強いていえばレスキュー隊みたいな人で……うん。いい人だし、立派な人だけど、その人に会うこと=何らかの危機、だから、その人とは合わない方が幸せ、みたいな?」ワ「あと、友達や家族にしたい人かって言われると、微妙っていう意味も含まれる」ヨ「でもワラビはそのうち本当に黒斗さんと家族になるだろ? きなちゃんと結婚して」ワ「だから余計に嫌だ」女「あら、なあに? 昼ドラ? 三角関係?」ワ「どっちかって言うと、嫁姑問題っていうか、婿舅問題っていうか……って、なんで話に混ざってきてるんですか、女将さん」女「うふふ、ご飯が終わったならお部屋にご案内しようと思ってきたら、素敵なお話をしていたみたいだから」   (2020/10/31 22:05:21)

しうしう今日はこれで落ちるね、おやすみ!   (2020/10/31 22:06:09)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/10/31 22:06:12)

太水お疲れ様、おやすみなさい!   (2020/10/31 22:06:59)

太水ヴ「その人に会うことが何らかの危機の証明…なんだか、おとぎ話にありそうですね。実際に会わなくてはいけないような場面には遭遇したくないですが…」女「嫁姑問題じゃなくても三角関係は三角関係よ。婿舅だって揉める時は揉めるんだもの。それで誰の問題なのかしら?やっぱり、さっきお相手がいるって言ってたそこの肌が黒くて赤目の子かしら、それとも目を隠している引率の先生?」ヨ「俺は違う……けど、関係はあるかも?」シ「僕も違いますよ。というかそもそも相手方の父親に会えてさえいないもので。僕自身駆け落ちも辞さないですけれど」女「あらあら、随分お熱いことね!それで、本当は誰なのかしら」ワ「僕ですよ。そちらの二人ではなく」女「あらあら、だからさっき貴方が返事をしていたのね。その様子だとお相手の方はこの中には居ないのかしら。遠距離恋愛って言うのもいいものね。離れた二人はやがて」仙「女将さん、流石に痛くもない腹を探るのはやめてやっておくれよ」   (2020/10/31 22:37:15)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/10/31 22:37:19)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/11/7 20:00:29)

太水こんばんは〜   (2020/11/7 20:00:34)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/11/7 20:00:38)

しうしうワ「そこまで行くと勘ぐりっていうか、ただ妄想ですし」ヨ「あおいは年上で学生じゃないから、学校通ってると会えないんだ……。でも、学校であったこととか手紙書いていっぱい話すんだぜ!」曹「文通かあ。なんだろう、ヨモギと彼女さんは、すごくロマンティックなお付き合いをしてるんだね。なんか絵本とかに出てきそうな……」ヨ「へへへ、そうか? でも、ワラビときなちゃんも文通してるぞ。きなちゃんの手紙読んでる時のワラビは百面相で面白いんだぜ」ワ「だってきなみたいな、優しいだけ優しくて、その割に危機感のない子を一人にするのは心配なんだよ。ほんっと、手紙読んでると『その場に僕がいれば!』って思うことが多すぎて」ヨ「大丈夫だろ、きなちゃんには黒斗さんが付いてるし。それにきなちゃん、むっちゃ強いし。どんな悪いやつだって、きなちゃんには殴られたら一発だよ!」ワ「他者治癒能力者なのに、戦闘要員って変な子だよね。いや、強いのは分かってるけどさ、そうじゃなくて、変なところで抜けてるところが心配っていうか」柑「ねぇねぇ、ここに居ない知らない誰かの惚気話で盛り上がるのやめよう? 俺らの蚊帳の外感ヤバいから」   (2020/11/7 20:14:12)

しうしう女「あらあら、いいじゃない、もっと聞かせて?」シ「いや、食事も終わったしそろそろお風呂とか入りたいかな……」仙「じゃあ、男性陣はここでもうちょい女将さんに惚気けてなよ。その間に私達はお風呂入ってくるから。どうせ待機時間は暇だろ? だったら何かしててくれた方が覗きの心配もないしね」シェ「そうね、暖かい湯船が楽しみだわ」七「え? 俺らワンチャン奪われた挙句、こんなアウェイな空間に置いていかれるの?」   (2020/11/7 20:14:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/11/7 20:34:55)

太水シ「確かに名案ですね。では、風呂から出たら僕達を呼んでください」仙「ああ、わかったよ」朝「シアン先生、なんかいつも笑ってるような人だけど、更に機嫌良さそうだな」ヴ「シアン先生も話がしたいんだと思いますよ。ゼオン先生にベタ惚れ…とはまた違う感じですが、受け持ちの生徒の話を聞く限り大体ワラビさんと同じ様なことを言っていましたから、何だかんだと惚れているんだ、と。生徒の面倒事回避、も透けては見えますけどね」朝「…いや、あの先生きなと似てる様には見えないけどな。髪とか黄色なのは同じだけど」ア「あははw女子…じゃないな、女性軍団に一本取られちゃったねwとはいえずっとROM専みたいなことしてるのも暇だし、アウェイ崩せば俺たちの勝ちでしょ!誰か何か惚気話じゃない良い話ない?」藤「そうですね…少し前に話損ねた刀の話なんてどうでしょう?」ア「いいねいいね!w」柑「いやいや、別の意味で仲間外れが増えるだけだろ?!ほら、七尾だってムシャだってあんまり話入らないだろ?」   (2020/11/7 20:35:05)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/11/7 20:36:51)

太水おかえりなさい   (2020/11/7 20:38:18)

しうしう藤「私の特に気に入りの刀は、清水という名前の刀なのですが、実はこれ、幻の名匠『涙』の作品なんです。打ち手の顔も名前も分かりませんが、ただその界隈に表裏問わず、とにかく質がよく、落涙跡のような模様のついた刀が出回るのです。それでついた呼称が刀匠『涙』。彼の方が作る刀は材質も不思議で、意志を持って鳴く刀や、覗き込めば知らない景色が映る小刀、仄かに光る包丁などがあるのですよ」朝「武器にこだわりのある奴はなんか上品だよな。俺みたいな、あるものを使うだけの奴は何だかついていけねえ世界だよ」藤「皮肉を言わないでくださいな。朝顔さんだって好きな物の一つや二つあるでしょう?」朝「……甘いものと、弟妹?」曹「あれ? 朝顔って妹もいるの?」朝「いるっつうか、いた」曹「……あっ、ごめん」朝「あ、いえ、こちらこそ暗くしてすみません。重い話はやめやめ……最近ハマってるケーキ屋があるんだけど、そこのクリームが超うまいんだぜ。何だか、砕いた飴みたいなのが混ざってて、食感も味もすごい美味いんだ」   (2020/11/7 20:55:52)

しうしうワ「きなって、パッと見すっごいお嬢様っぽいのに、実は結構ど根性で、大抵の逆境は笑って乗り切るし、障害は拳でねじ伏せる系女子でさ。そうやってどんなに辛い時でも笑ってくれるのが、何か色んな意味で堪らないっていうか」女「可愛くて、頼もしくて心配って感じ?」ワ「その通りだけど、的確すぎて気持ちが悪いです」ヨ「あおいはね、俺のこといっぱい褒めてくれるんだ! ヨモギは可愛いですね、綺麗ですね、優しいですね、立派ですね、素敵ですね、私が必ず幸せにしますよって」朝「あの人って、何かヨモギさんの嫁っていうより、旦那っぽいとこあるよね」ワ「一周して親っぽくもある」曹「何にせよ、変な人みたいだね」厶「……みんな自由に喋りすぎて、カオスだ」柑「会話が成立してねえもんな」   (2020/11/7 20:56:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/11/7 21:17:20)

太水ア「俺はほら、そもそも使うのがナイフって種類によって結構使い道が色々ある道具だからさ。1個だけに集中とかしないんだよねwそもそも投げる用と切る用があって…こっちはお気にのボウイナイフ。投げるっていうより切るようなんだけど、屠殺とかに使われてたやつだからサバイバルとかにも使えて便利。ナイフ持ち始めてから言うほど長くないから相棒!って感じじゃないけど俺の中じゃ長い方」七「朝顔は藤の刀の話、上品だ〜って言ってたし確かになんか名前とか逸話って言うの?とか上品だ!って感じだけど、アスクの話聞いてるとどうも道具の説明なんだよな」柑「しかも実用的な話すぎて面白みに欠ける」ヴ「しかし、武器とは本来祭祀に使うものではありますが、生活のための武器でもあるわけです。武器を持たない僕にあまり語る資格はないのかもしれませんが、武器が実用性の話から始まってもおかしくはないでしょう。アスクさんは武器の実用性のファンなんですね」   (2020/11/7 21:21:41)

太水ア「そういうこと!ヴィーさんわかってる!そもそも、二人とも武器を『とりあえず持ちやすいやつでいいや』程度に考えてるんでしょw自分の命を守るかもしれないものにこだわり無い方がおかしいと思うし、知るって大事だよw?本当に。…いや、たまに武器取り換えてる時もある二人じゃわかんないか…」柑「いや、真面目に哀れみの目はやめろよ!なんか俺ら悪いみたいじゃん」七「対応力高いって言えよ!」ム「……持ちやすい自体は大切だった気もするけど」ア「ていうか、藤の刀は一体どういう経緯で手に入れたんだろうねw本気でいわく付きっぽいやつだし」シ「ゼオンは破天荒な人でね。生まれ故郷を追われた時も『いつか打ち負かしてやる!』って息巻く程だし、女性ってだけで立場が悪くなっても機械をずっと弄り続けてた。人のコンプレックスを全く笑わずに、真っ直ぐに受け止めて。やる気が凄いけど優しい所もあってね、結構周りを心配してる。仙先生も良い女性だろうけど、僕にとって彼女は…なんというか、純度の高い光に近い人なんだ」女「そりゃあ随分と惚れ込んでるんだねぇ。さっきは間違って悪かったよ」曹「…噂より大分惚れ込んでる様な〜?」   (2020/11/7 21:24:04)

太水打つの遅くてごめんね…   (2020/11/7 21:24:16)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/11/7 21:50:36)

しうしうごめん!落ちてた!   (2020/11/7 21:50:44)

太水おかえりなさい!   (2020/11/7 21:57:43)

しうしうワ「聞いてると、シアン先生の気持ちは崇拝に近いのかもね。相手が眩しく思えるほど、惹かれちゃう気持ちは分かんなくもないけど」ヨ「あおいもかっこよくてキラキラしてる! 初めて見た時、世界中が真っ白になる位、あおいが光って見えた!」女「素敵ねえ、一目惚れ?」ヨ「うん! あおいはね、本当は黒斗さんのことが好きだったんだ。でもね、黒斗さんはあおいの妹のひすいちゃんと結婚したの。だから俺はあおいに告白したんだ。黒斗さんの埋め合わせでいいから、俺を側に置いてって」ヴィ「えっ、それって、つまり誰かの代わりとして恋人をしてるってことですか? それ、滅茶苦茶辛くありません?」ヨ「うん! 俺は黒斗さんみたいな立派な人には成れないけど、でもそれが分かってても、諦めたくなかったから。でもね、あおいは『今となっては、あなたに代わる人はいません。誰よりもあなたが大好きですよ』って言ってくれたよ。俺はもう、代わりじゃないよ!」女「素敵! 失恋から始まる恋なんて!」朝「そう言えば、仙先生ってそういう相手いるのかな。4000年も生きてりゃ、恋愛経験の一つや二つありそうなもんだけど」   (2020/11/7 22:05:23)

しうしう厶「……でも、あの人のパートナーに成れそうな人って想像つかない」柑「それなー。どんな奴だったら、あんなチートの隣に並べんだろ」   (2020/11/7 22:05:26)

しうしう途中で離れちゃってごめんね! 今日はこれで失礼しますm(*_ _)m   (2020/11/7 22:05:53)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/11/7 22:05:56)

太水仕方ないよ、気にしないで。お疲れ様だよ   (2020/11/7 22:07:18)

太水シ「崇拝か…そういうつもりは無かったけど、元々信じる神がいるわけじゃないし、信仰枠は残ってると思えばそう例えてもいいのかも」ア「カミサマとか信仰ってゲームみたいに枠とかあったっけ?」藤「一般的には違うかと」曹「シアン先生らしいって言えばらしいのかもね〜無神論者が似合ってそう」七「柑丸の言う通りだよな、俺には仙先生くらい強い人まっったく思いつかない」シ「案外、守りたい人とかは居るかもしれないよ。そういうのも隣に立つって言えるだろうし」ヴ「シアン先生は何か知っているんですか?」シ「いいや何にも。人の色恋沙汰には興味が無いし。詮索する必要の無いことを詮索するのも好きじゃなくてね。あくまで一般論みたいなものを言っただけ」女「女性の方が男性を守る…王道とは少し違うけれど、そういった関係性も素敵よね!その線、あるかもしれないわね…」朝「女将さん、あの目じゃ後で聞きに行きそうだよな」ム「……ご愁傷様」   (2020/11/7 22:20:26)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/11/7 22:20:29)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/11/14 20:00:41)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/11/14 20:01:50)

太水こんばんは〜   (2020/11/14 20:01:54)

しうしう柑「守りたいって言うなら、仙先生って過保護だよな。誰に対してもそうだから、特別な人に対してって訳でも無いけど」朝「洞窟の件でも牡丹先生の白衣にバラの花仕込んで盗聴? 盗撮? みたいなことしてたんだろ? どういう仕組みかは分かんねーけど」七「そういや牡丹先生と仙先生って牡丹先生が学生の頃から仲がいいって話だよな?」曹「仲がいいと言うか、お世話になったって言ってなかった?」藤「そう言えば牡丹先生って卒業生なんですよね。学園の卒業生とは思えないくらい真面な人ですけど、あの様な大人に私達もいつかなれるんですかね。主に落ち着きとか思いやりとか、そういうのがちゃんと身につくのか不安な人が若干名いるのですが」ム「……そこは個性じゃない?」朝「というか、あの人も落ち着きがあるかは謎だろ」シ「牡丹先生は十分立派な養護教諭だけど、僕達からすると、まだまだ危なっかしい教育実習生という感じがするよ。僕自身未熟な所は多々あると思うけど、それでも君たちから見れば多少は大人らしく見えるのかな。そう思うとプレッシャーだ」   (2020/11/14 20:20:40)

しうしうワ「大人の大人らしさなんて、所詮は見栄と意地でしかないって黒斗さんが言ってたけど、似たような感じですか?」シ「そうだよ。大人はいつだって子供にかっこいいって思って欲しくて必死なんだ」ヨ「でも俺は、どんな時でも突き通せる意地なら、例え偽物でも本当にかっこいいと思うけどな」藤「演技が本性になることも、偽物が本当に価値を持つこともある……ならば、見栄や意地の張り方を覚えた時に、人は大人になるのかもしれませんね」シ「大人らしくなりたいと思った時が大人になった時ってことかもね」ム「……なら、子供でいたいって思ってるうちは子供?」   (2020/11/14 20:21:01)

しうしうこんばんはー   (2020/11/14 20:21:07)

しうしう女子陣のお風呂が終わるまで会話でもたすのと、女子陣のお風呂女子トーク場面挟むの、どっちがいいかな   (2020/11/14 20:21:41)

太水会話でもたすのもいいけど、女子トーク挟んでもいいかもね。ただ、逆に男子の入浴中女子トークだけにするならこのまま男性陣だけの会話の方がいいと思う   (2020/11/14 20:23:51)

太水とりあえず、私は男性陣だけの会話で進めさせてもらうよ   (2020/11/14 20:28:11)

しうしうわかった!   (2020/11/14 20:29:53)

太水ア「でも、シェルが『普通の大人の女性にならなくちゃ』って言ってる所見てると子供っぽい感じがするし、ちょっと違うんじゃないw?」ヴ「シェルさんの場合は背伸びしている様に見えるからでしょうね。ムシャさんの場合はそもそも『子供でいたい』は自分を子供だと認識している前提の考えなので、子供だ、と言えるのではないでしょうか?」ム「……自分が子供だと思えば子供?」ワ「大人らしくなりたいと思う時大人になるならそうなるんだろうね。成長したいと考えるかどうかが大事ってことでしょ」シ「後は…そうだな。汚さを知ること、引き際見極められるようになる事も大人になる事だと思うな」ヨ「んー、それって同じ?」シ「全く同じ…では無いけど、繋がっている所あると思うよ。大人は子供に良い顔をしたい。でも、現実は汚い事もあって中々良い顔はできなかったりする。だから、見栄がはれる場所は何処までかちゃんと考える」   (2020/11/14 20:46:45)

太水七「でも、シアン先生がすげーカッコイイ顔してる!なんて所、俺は見たことない気がする」柑「大体笑ってるイメージしかないんだよな」シ「わかってないな。余裕があるって事も大事なんだよ。余裕ってやつは一朝一夕で得られるものじゃないからね」曹「七尾と柑丸に余裕がある所も中々想像出来ないからね〜」七「ひどっ!」朝「その点藤は余裕ありそうな雰囲気出してるよな」藤「そんなことはないですよ。少しでも一人前にとは思いますが、きっとまだまだです」   (2020/11/14 20:47:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/11/14 20:50:03)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/11/14 20:53:02)

太水おかえりなさい   (2020/11/14 20:55:07)

しうしう藤「私が余裕をこいていられるのは、周りに甘えていることと同義でもあります。絶対に安心できる場所で、誰かに守られているから、上等な人間でいられる。逆に言えば、酷い環境の中で育てば、酷い人格に育つ可能性も高い。自分の手柄で善人になる人もいなければ、自己責任で悪人になる人もいない、と、私は思います」ム「……」朝「大人の庇護って、やっぱ必要なんだよな。一人で生きていけてるつもりでも、どうしてもズレて行ってる自分を感じるもんな」ワ「自然で真っ直ぐに伸びていく木が無いように、自然に宝石の形に結晶する鉱石がないように。道徳とか、思いやりとか、教育とか、そういう支えを人の手で当てがって貰えないと、やっぱ歪んじゃう、ってことなのかな」ヨ「人に優しくされたら、優しくなれるみたいなこと?」シ「そうだね。痛みを知ったから人に優しくできる。けれど、優しさを知らなければ、痛みを優しさに結びつけることは出来ない。もちろん例外もあるけど、優しい人にも残酷な人にでもなれる人を、どちらに導くかっていうのが大事なのかもしれない」   (2020/11/14 21:11:53)

しうしうくどい上に短くてごめん。なんか纏まらなくて色々書いたり消したりしたら意味わかんなくなっちゃった   (2020/11/14 21:12:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/11/14 21:30:45)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/11/14 21:30:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/11/14 21:32:33)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/11/14 21:32:44)

太水シ「とはいえ、僕はハートを見ていると、優しさのためには痛みが必要だ…とは言えないな。痛みは人を優しくするし強くすることもあるけど、時に人を弱くするし、乗り越えられない壁にどうにも立ち行かなくなることもある。神は人に越えられない障害は与えない…って言うけどどうだか。生憎無神論者でね、そういう考えは持ってない。だから、そうだな。君たちには優しい人になって欲しいけど、痛みを強く知らないこと、それが人として成長するための足枷になってほしくはないな。やっぱり、辛い思いなんてしなくていいならしない方がいい」ヴ「シアン先生も、誰かに助けられて、大人の庇護下で生きてきたと思いますか?」ア「あー、親の顔とか想像つかないねw護られて大切に育てられましたーもあんまり想像できない」シ「…一応僕も人の子だし、ちゃんと親が居たんだけど。僕を護ろうとしてくれた人達だったよ」ヴ「…なるほど」仙「なんだ、随分風呂に入る前に見た時より静かな雰囲気だねぇ」シ「仙先生、シェルちゃんももう入浴は済みましたか?」仙「あぁ、いい湯だったよ」藤「それでは私達も入浴ですね」シ「じゃあ人数が多いし大声にならないよう、気を付けて入ろう」   (2020/11/14 21:32:53)

太水おかえりなさい。私の方こそ勝手に話変えた上にちょっとくどい感じの話になっちゃって申し訳ない   (2020/11/14 21:33:21)

しうしうがやがやと立ち上がった男子と交代に、座布団に腰を下ろした仙とシェルに、すかさず女将が擦り寄る。女「ねえねえ、ノッポな先生、さっき話してたんですけれど、先生には好きな人っているのかしら」その瞬間、部屋の空気が体感にして十度は下がったのでは無いかと、全員が感じた。部屋を出ようとしていた男子達も思わず硬直する。仙の両隣を占めていたシェルは、途端手足が意思に反して震え出したのを自覚し、思わず我が身を抱きしめた。それは、仙から放たれる殺気というのも生ぬるい、明確な『殺意』だった。まるで質量があるかのような重圧を伴う、怒り。今まで殺意など、向けられたことも無い一般人である女将はあまりの事に、呆然としていた。仙「女将さん、人にはね踏み込まれたくない所があるんだよ。あんまり人のバックグラウンドを土足で踏み荒らすような真似をしていると、いつか本当に取り返しのつかないことになってしまうから、程々にね?」果たしてそうにっこりと笑いかける仙は、何時間とも錯覚するような一瞬の間の、鬼のような気配を感じさせない、いつも通りの気のいい女性に戻っていた。   (2020/11/14 21:47:09)

しうしう仙「あ、いい湯だったよ、ゆっくり漬かってきな。私たちは女史トークに花を咲かせているから」   (2020/11/14 21:47:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/11/14 22:07:32)

太水シ「いやいや、いい湯が怖い湯になりかける所だったでしょう。気が弱い生徒がここに居なくて良かったですよ。ほら、僕達もゆっくり浸からせてもらおう、ちゃっちゃと歩く!」先程までの硬直が嘘のようにあっけらかんとした軽い声と表情を湛えて仙の方へと向いた。けれど、布の下には動揺で白くなった顔が隠されている。未だ恐怖故か困惑故か、硬直したままだった一部生徒の背を少しばかり強引に押して、冷水を浴びた様に大人しくなった集団は去っていく。女「……そっちの可愛らしい貴女はどうかしら?気になる男の子なんて居たりするのかしら?」女将も元々の性格の上に仕事人であるわけだから多少のことに物怖じなんてしないけれど。流石に様々な感情を隠せていない。震える声で、それでも流れを変えようと思ったのだろう、明らかに軽快を心がけた声で、シェルに話しかけた。それまで殺意に当てられて動いていなかったシェルが、まるでその瞬間硬直を解かれたようにハッと顔を上げる。シェ「え、ええと…私には居ないわ。周りの人達、皆ちょっと変わってて『普通』じゃないから、魅力的じゃないもの…」   (2020/11/14 22:08:11)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/11/14 22:08:29)

太水おかえりなさい   (2020/11/14 22:08:36)

しうしうただいま!   (2020/11/14 22:08:59)

しうしう続きだけ書いて落ちるね、なんか繋げるの面倒臭い感じの流れにしちゃってごめんね   (2020/11/14 22:09:31)

太水了解だよ。いやいや、場の空気が極端だったから、これはこれで繋ぎやすかったから気にしないで   (2020/11/14 22:14:02)

しうしう女「あらあら、そうなの? タイプの子がいないのね。でも妥協で見つかる恋もあるけれど、譲れない部分なら譲れべきじゃないわ。いつかあなたのお眼鏡にかなう子が現れるといいわね!」仙「そうだね。どんな奴でも、シェルが一緒にいて幸せになれる奴がいい。シェルがその人のために変わりたいと思うような奴でも、あるいはシェルのために変わってくれる奴でも、はたまた一緒に変われる奴でも、未来がある関係がいいよ」女「安定性も大事よね。やっぱり、ワルに惹かれる時期や、トキめいていたい時期もあるけれど、長ーく一緒にいるなら、結局平凡でつまらなく思える人こそ一番素敵な人なのよね」仙「青い鳥みたいなものだよね。世界中のどんな秘境よりも、自分の家に幸せがある」シェ「ええ!突飛さや特別さなんていらないの! 変なものを引き寄せない普通さが一番なのよ!」仙「特別な日は、いつも通りの普通の毎日があるからこそ特別なんだ。平凡の大切さが分からなければ、特別の特別さだって分からないからね」   (2020/11/14 22:20:58)

しうしうシェ「私は、特別はいらないわ。普通だけがあればいいと思うの……」仙「お誕生日にいつもは食べないケーキを食べる、なんてアクセントも乙なものだよ?」シェ「それは、確かに……ケーキは捨てがたいわ……」女「あら、甘いものが好きなのかしら。そういえばさっきの赤い髪の子も……って、そういえばあの子男の子と一緒にお風呂に行かなかった? 大変! うち、ジェンダーフリーには対応してないの! トランスジェンダーの子なら女湯と男湯、どっちに招待すべきなのかしら!」仙「あ、大丈夫だよ、朝顔はちゃんと体も男の子だから」   (2020/11/14 22:21:30)

しうしうありがとう! じゃあ今回はこれでおやすみ!   (2020/11/14 22:21:52)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/11/14 22:21:54)

太水お疲れ様   (2020/11/14 22:23:08)

太水おやすみなさい〜   (2020/11/14 22:23:15)

太水女「あら、それなら早とちりだったかしら。良かったわ。いきなり混浴になんてできないもの」シェ「…ケーキは捨て難いけど、やっぱり私は『普通』がいつだって欲しいわ。だって、『普通』って一番難しくて大切なことだもの!周りの人達だって、『普通』の方が接してくれやすいはずだもの」女「若いのに平凡の大切さを知っているなんていい事ね。ハレとケでも、普段の日常であるケがあるからこそ、ハレの日にはとっておきの格好を用意するわ。でも、貴女の言う通り普通しか無いなら、ハレの日の服やとっておきのもの達は出番が無くなっちゃうわ。私達だって旅館でゆっくり出来る特別な日をお届けするのが仕事だから、ちょっと寂しいわね」シェ「…確かに、女将さんのお仕事が無くなったら困っちゃう…けれど…」仙「そういった矛盾の答えは、いつか自分が納得する形で出せるようになるべきだよ。まだ、シェルの人生は長いんだ。考える時間はある。考える場、学ぶための場が学校なんだからね」   (2020/11/14 22:40:48)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/11/14 22:40:49)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/11/21 20:00:54)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/11/21 20:01:00)

太水こんばんは〜   (2020/11/21 20:01:07)

しうしうシェ「特別って大切なのかしら。普通の方がいいなんて、考えるのは間違っているの? でも、私は……」仙「いいや? さっき女将さんも言っていたけれど、平凡の大切さも存在するし、それをちゃんと分かってるシェルは偉いよ。ただ、シェルはまだまだ若くて、これから色んなものを知っていく。そして新しいものを好きになるかもしれないし、今好きな物を嫌いになるかも知れない。だからと言って、今のシェルが間違ってるとか悪いとか言う訳じゃない。シアン先生には、ちょっと否定されちゃったけど、私はやっぱり変化していくことは素晴らしいことだと思う。シェルが自分の変化を受け入れられれば、それで良いと私は思うよ」シェ「難しいわ」仙「ちょっとした詭弁だからね、これは」女「あらあら、難しくなんかないわ。自分を愛せればそれでいいのよ。今までの自分を、今の自分を、明日の自分を、認めて愛することが大切なの。これは簡単なようで、綺麗事なようで、とっても大変で困難なことなのよ」   (2020/11/21 20:19:00)

しうしうシェ「……」女「それでこれは、そっちの先生もね」仙「おや、言ってくれるじゃないか。あなたが私の何を知っているんだか」女将の振りに仙は不敵に笑む。しかし女将はにこにこと豪胆に答える。女「人を見る目はあるつもりなの。長年色んな人を見てきてるから。お客様のコンディションをいち早く察することに着けてはプロなのよ」シェ「それにしては色んなことを見落としすぎな気もするわ」   (2020/11/21 20:19:58)

しうしうこんばんは!   (2020/11/21 20:20:09)

太水女「私だって女将である前に一人の人間だもの、たまには見落としちゃったり見なかったことにする日だってあるわよ」シェ「それで片付けていいことなのかしら…」女「過去の失敗にクヨクヨしているくらいなら、前向きに考えた方がよっぽど良いのよ。だって起きた事は変わらないんだもの」仙「その言い分は結構だけど、反省くらいはしておくれよ?」シェ「…女将さんは、自分の考えが根本から変わるなんて事あるのかしら」女「そうねぇ、しょっちゅうってわけじゃないけど、今までなかった訳じゃないわ。常識だったはずのことが、お客様の話の中では常識どころか有り得ないことだったなんてこともざらにあるんだから。時間の流れの中でも変わることもあるし」   (2020/11/21 20:32:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/11/21 20:40:10)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/11/21 20:43:53)

しうしう女「なんだかんだ言っても、時間は大抵のことを解決してくれるわ。老いることは自然に出来ても、成長することは自然に出来ない、なんて言うけどね、歳を重ねればそこそこの大人にはなれるのよ。だから大丈夫、ケセラセラ、よ。悩んでいてもいなくても、あなたは自然にあなたらしい大人になれるわ」仙「……ま、時間で変化しないことも、風化しない思いもごく稀にあるけれど、そんなものは知らない方がいいね」シェ「?」仙「まあ、あんまり重い話は女史トークとして面白みがないね、好きなお菓子の話でもするかい? あたしはゴマ団子が大好きなんだけど、実はあんまり売ってるお店が少ないとか」女「あら、確かにメニューとして考えたこと無かったわ。アリかもしれないわね……」仙「あと、私の地元では定番のお菓子なんだけど、あたし杏仁豆腐だけはどうしても好きになれないんだ。あのなんとも言えない味が苦手で……」シェ「それってとっても、珍しいですね。好きって子は割といる気がするわ」仙「……なんか薬みたいな味がしないかい、あれ?」女「言わんとするところは分からなくもないけれど」   (2020/11/21 20:44:08)

しうしうシェ「あたし、小さいチョコレートがいっぱい綺麗な箱に入ってるのを見るのが好きだわ!」   (2020/11/21 20:44:10)

しうしうただいま!   (2020/11/21 20:44:17)

太水仙「チョコレートはこの辺にはあまり無さそうだね」女「そうね、少し離れた場所から輸入してきたお菓子の中にあるくらいかしら。けれど、小さいチョコレートの詰め合わせは可愛くて良いわよね。色鮮やかだったり可愛らしいチョコレートなんかもあるから、和菓子とはまた違う可愛らしさよね。他にはどんなものが好きなのかしら?」シェ「後は、そうね…キャンディーも好きよ。チョコレートもそうだけど、私の昔住んでいた所はよくお店に杖みたいな形のとってもカラフルなキャンディーが沢山並んでいて、よく弟と買ったの!……」仙「おや、どうかしたのかい?」それまで、目を輝かせて好きなお菓子の話をしていたシェルの口が弟の話からピタリと止まった。しばらく、遠くの方を見つめてから、ようやく口を開いた。シェ「やっぱり、風化しない方が良いものってあるわよね、って再確認しちゃったの。でも、仙先生の言う通り暗い話なんて『普通』女史トークにとてもじゃないけど似合わないわ!ぼうっとしちゃってごめんなさい」仙「そうかい…少なくとも今は深くは聞かないでおくよ。そうだ女将さん。あんたはどんなお菓子がお勧め、なんてのはあるかい?」   (2020/11/21 21:02:29)

太水おかえりなさい!   (2020/11/21 21:02:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/11/21 21:04:29)

太水お疲れ様かな…?   (2020/11/21 21:10:21)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/11/21 21:11:16)

しうしう女「この当たりの特産だったらやっぱり焼き菓子よ! タルトにマドレーヌ、フィナンシェにパウンドケーキ、クッキーやガレット! ずっしり重量級のお菓子が美味しいの。そうだわ、実はお友達に貰った美味しい手作りケーキがあるんだけど、男の子たちが帰ってくる前に、女の子だけでこっそり食べちゃわない?」仙「商売上手だね」女「お代はいらないわよ、個人的なお付き合い。どうせ旦那も息子も食べないし、だったらかわいい女の子にワイワイ食べて貰えた方がお菓子だって幸せよ」シェ「重量系……カロリーが気になるわ」女「あまーいスイーツでできていて、ガンガン恋に燃えるのが女の子ってものなのよ! 気にしないで食べちゃいましょ!」シェ「先生……」仙「あはは、甘えちゃおうか、どうせカロリー消費はこの先激しくなるしね」シェ「先生はスレンダーだからいいけれど……太りにくい体質の人が羨ましいわ」仙「……その変わり、膨らんで欲しいところが膨らまないけどね。4000年で身長はこんなに伸びたのに……」シェ「?」女「大丈夫よ! 小さいのには小さい需要があるわ!」   (2020/11/21 21:11:25)

しうしう短くてごめんね   (2020/11/21 21:11:36)

太水おかえりなさい。気にしないで   (2020/11/21 21:13:58)

しうしうありがとう!   (2020/11/21 21:16:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/11/21 21:34:20)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/11/21 21:34:30)

太水女「その小ささとは違うけど、あなたが体重を気にする必要も無いわ。まだ若いうちから体重とか体型の心配なんてするものじゃ無いわ。女の子だったいつまでも若くは居られないし、食べたいものを好きに食べられるわけじゃないんだもの。今のうちに食べておくべきよ!それに何より、スイーツいっぱいでガンガン進む女の子は無敵なんだから!それじゃあ、持ってくるわ」シェ「そうね…女将さんを見ているとそんな気がしてきたわ」仙「女将さんは見るからに情熱的な人だからね」女「情熱的なのは良いことよ!これ、私1人じゃ流石に食べ切れる量じゃないけど、3人もいれば食べれちゃうわね」木製の丸い器に乗せられているのは、先程話に出てきたクッキーやマドレーヌ、パウンドケーキといった焼き菓子。どれも特別華美な見た目をしている訳では無いが、だからこそ手作りらしく、また木製の静かな色合いにも調和していた。   (2020/11/21 21:35:05)

太水時間の確認忘れちゃってたな…ただいま   (2020/11/21 21:35:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/11/21 21:36:12)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/11/21 21:37:08)

しうしう女「じゃあ、できるだけ美味しそうに食べて。それが一番嬉しいわ」シェ「……ありがとうございます、本当に美味しいわ!」仙「ああ、紅茶もいい香りだ。女将さんなかなかの腕だね」女「実は自信があるのよ」   (2020/11/21 21:53:23)

しうしうシェ「とっても美味しそう! バターがいい香り!」仙「本当だね、綺麗なきつね色だ」女「紅茶も入れてきたわ! ミルクティーでもいいかと思ったけど、でもお菓子が甘いからストレートティーにしたわ。ダージリンなんだけど、苦手じゃないかしら」シェ「いいえ、大好きです!」仙「そこまでしてもらうと申し訳ない気持ちが勝つね。チッ?%8   (2020/11/21 21:53:33)

しうしうごめん、なんかバグった   (2020/11/21 21:53:47)

しうしうもっかいやり直すね   (2020/11/21 21:53:53)

しうしうシェ「とっても美味しそう! バターがいい香り!」仙「本当だね、綺麗なきつね色だ」女「紅茶も入れてきたわ! ミルクティーでもいいかと思ったけど、でもお菓子が甘いからストレートティーにしたわ。ダージリンなんだけど、苦手じゃないかしら」シェ「いいえ、大好きです!」仙「そこまでしてもらうと申し訳ない気持ちが勝つね。チップの少しでも受け取ってくれるかい? ポケットマネーの手持ちは少ないんだけど」女「あら、恩を着せるつもりはなかったけれど、でも下さるなら断る理由もないわよね。受け取っておこうかしら。感謝の気持ちとお金を受け取らないのは商人根性に反するし」仙「あ、そういう考え方好きだね。こういうのって断られるのも気まずいし、『お金を払いたい』って気持ちもまた純粋な願いだからね」   (2020/11/21 21:54:37)

2020年10月10日 21時17分 ~ 2020年11月21日 21時54分 の過去ログ
朝顔藤仙
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