「【創作】ハッピーエンド公式株式会社」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2020年11月22日 04時59分 ~ 2020年11月22日 19時42分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
シズ | > | 痛い痛い痛い、身体も心も何もかもが痛い。あの人は今も幸せに生きているのだろうか。自分を忘れずにいてくれている?全ては希望論でしかないけれど、もしも願いが叶うならばどうしようもない自分を嗤って欲しい。青白く光る人工灯、赤と白の長い髪、耳障りな自分の甲高い声、お腹に溜まる液体。何もかも汚いと、馬鹿らしいと蹴ってくれたら少しは救われるだろうか。全身に纏う倦怠感と曇天模様の風景。眠る事は忘れてしまったけど、今だけ深く眠りにつきたいから、未来が見えない瞳を閉じた)〆 (2020/11/22 04:59:29) |
シズ | > | 前のと合わせて460ポイントですー。絡みありがとうございます (2020/11/22 05:00:35) |
おしらせ | > | シズさんが退室しました。 (2020/11/22 05:00:38) |
おしらせ | > | アンガスさんが入室しました♪ (2020/11/22 08:01:28) |
アンガス | > | はよござ (2020/11/22 08:01:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アンガスさんが自動退室しました。 (2020/11/22 08:59:33) |
おしらせ | > | 御美山さんが入室しました♪ (2020/11/22 10:14:56) |
御美山 | > | うく (2020/11/22 10:14:59) |
おしらせ | > | スイさんが入室しました♪ (2020/11/22 10:34:09) |
スイ | > | おはざま~ (2020/11/22 10:34:16) |
おしらせ | > | シズさんが入室しました♪ (2020/11/22 10:34:47) |
シズ | > | おはよう御座います (2020/11/22 10:35:05) |
スイ | > | おはで!!!なりましょか!!! (2020/11/22 10:35:15) |
シズ | > | なりましょう。サキロルはどうしましょうか。指定がない場合1d100の高い順ですー (2020/11/22 10:35:58) |
スイ | > | 特にないですねーっ。ふりましょ! (2020/11/22 10:36:22) |
スイ | > | 1d100 → (56) = 56 (2020/11/22 10:36:31) |
シズ | > | 1d100 → (11) = 11 (2020/11/22 10:36:47) |
シズ | > | サキロルお願いしますー (2020/11/22 10:36:55) |
スイ | > | かきまーっ (2020/11/22 10:37:02) |
スイ | > | 「よぉ、シズ。…また、「初めまして」じゃねえらしいな。(彼はふと、そう言った。ここは人通りが少なく、日当たりも悪いいわば路地裏だ。あなたはここに、見覚えがあるだろうか?忘れてしまっているのだろうか。彼とあなたが、友人になった場所だ。あの時とは違って彼は、すぐに振り返る。朗らかな笑みを浮かべて、手を上げ軽く振っている。それは確かに、あなたに親愛を持つ証拠。受け入れている証拠。それでもあなたの顔は嘘を吐くのでしょう。笑顔の光るお天道様は、ずっと見ているのに。)」 (2020/11/22 10:44:42) |
スイ | > | みじかひわね… (2020/11/22 10:44:57) |
おしらせ | > | ヤマトさんが入室しました♪ (2020/11/22 10:47:16) |
スイ | > | おはま (2020/11/22 10:47:46) |
シズ | > | おはようございます (2020/11/22 10:48:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、御美山さんが自動退室しました。 (2020/11/22 10:50:55) |
スイ | > | おつかれさまでしたーっ (2020/11/22 10:51:52) |
おしらせ | > | 御美山さんが入室しました♪ (2020/11/22 10:52:05) |
御美山 | > | あば (2020/11/22 10:52:08) |
スイ | > | おかさいませーい (2020/11/22 10:52:25) |
御美山 | > | ただま (2020/11/22 10:54:39) |
シズ | > | (あの後久しぶりに寮部屋へと帰った。長い間使っていなかった気がするのに部屋は新品同様で、冷たくなった毛布と布団の間に挟み込んで目を閉じても夜は訪れない。優しい子守唄がはいったオルゴールを奏でても首にかかるネックレスが主張をして、うまく聞き取れなくて悲しくてすぐに閉じた。やっぱり仕事をすればいい。仕事だけが現実を忘れられる薬だから。痛みを主張する腰を無視して、仕事着である紳士服と予備の手袋を通す際に見えたのは梟印の指輪ではなく、噛み跡。何をしても嫌いな人の印が見えてくる。いっそ目が見えなかったなら苦しまずに済んだだろうか。くしゃりと歪んだ顔にため息一つ。コツンと杖を鳴らして見慣れた光景を歩いても、耳の奥では雨の音。降り止まない雨はないというならば、傘(指輪)ではなく迎えに来てほしい。そんな想いは通じず現れたのはキラキラ輝くお星様)「はじめましてではないですよ。元気そうで何よりです」(穴があったならば埋まりたい。誰にも知られず深海の底で蹲り、あの人の夢に浸りたい。いつも通りの薄っぺらな笑みを浮かべて、いつも通りの会話。いつも通りなはずなのに指輪がないだけで、足場がひどく不安定だ)>スイさん (2020/11/22 10:56:30) |
シズ | > | おかえりなさい (2020/11/22 10:56:33) |
ヤマト | > | 一括だ (2020/11/22 10:58:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スイさんが自動退室しました。 (2020/11/22 11:13:20) |
おしらせ | > | スイさんが入室しました♪ (2020/11/22 11:14:07) |
スイ | > | 「(薄っぺらな笑みは、深い。新海の如く。その奥に何があるのか。何が、蹲っているのか。あなた自身なのだろう。その表情を見て、屈託のない笑みはすぐに歪んだ。いつも通りを知る彼を、いつも通りを忘れたあなたが騙すことはできない。雲間に覗く星が、あなたを見ている。)ハァ…(ため息を1つ溢した。それは、呆れ。黙りこくるあなたへのものであり、踏み込もうとしている自分へのもの。)お前さんはどうやら、元気たァ言えねェらしいな。(エメラルド色の、エメラルド色だったはずの目に、光が足りない。あなたを磨くべきはきっと、自分ではないのだろうと分かっていても、そこにいない誰かの代わりになってやりたい。頭に手を置いて、優しく撫でてやる。身長は同じくらいなのに、こうしていればあなたはなんだか、子供のようだ。我が儘で、愛を求めて、妙に近い。きっとそれはあなたが、独りだったからなのだろう。その独りを解き放った、機械仕掛けの梟はここにはいない。天国の楽園から地獄の底までかくれんぼ。途方もない話だ。それでも探す、あなたの愛を、今度は自分が探してやりたい。手伝ってやりたい。だから、黙ってあなたの瞳を見ている。)」 (2020/11/22 11:15:04) |
スイ | > | 「(星が、見下ろしている。)」 (2020/11/22 11:15:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、シズさんが自動退室しました。 (2020/11/22 11:16:39) |
おしらせ | > | シズさんが入室しました♪ (2020/11/22 11:17:06) |
シズ | > | ただいまですー (2020/11/22 11:17:13) |
スイ | > | おかさいま~ (2020/11/22 11:17:37) |
御美山 | > | おがえなさ (2020/11/22 11:18:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヤマトさんが自動退室しました。 (2020/11/22 11:18:42) |
スイ | > | おつかれさまでしたーっ (2020/11/22 11:19:03) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/22 11:20:28) |
シズ | > | 「そんな事ないですよ?いつだって元気です。スイくんってばおかしな事言いますね」(元気じゃないように見えると言われ、ズキリ。死人は疲れない。死人はご飯食べなくても平気。死人は"眠らない"。営業課である自分の笑顔が曇っているとかあり得るのだろうか。大丈夫。ただのひっかけかもしれない。自分はやれる。杖を持つ左手に力を込めて、ニコニコと笑う事をやめはしない。頭に置かれた手、アイツもしていた事に身体は覚えているのか無意識に強ばる。嫌い嫌い嫌い。好きなはずのお星様ですら重なって見える赤と黒の目に吐き気がする。人工灯に照らされながら、ねっとりとした視線も、人間扱いをしないくせに愛してると囁く声も、腹の中に溜まっていくあの人以外の液体も、甲高い声をあげる自分も何もかも大嫌い。それでも隠さなくては仕事はできない。服で隠した首輪代わりのネックレスが重たい)「小官、これから仕事なので」(仕事を早くしたい。仕事をしないと思い出してしまう。ただでさえ会えない現実があるのに、首についているネックレスが指輪を無くした自分を戒めているようだ。ふいと視線を逸らせば、切り上げるための理由をつけ仕事に向かおうとし)>スイさん (2020/11/22 11:25:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、御美山さんが自動退室しました。 (2020/11/22 11:38:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スイさんが自動退室しました。 (2020/11/22 11:39:20) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/22 11:40:40) |
おしらせ | > | でもねさんが入室しました♪ (2020/11/22 11:40:40) |
おしらせ | > | スイさんが入室しました♪ (2020/11/22 11:40:51) |
シズ | > | おかえりなさい (2020/11/22 11:43:00) |
スイ | > | 「バカ野郎がァ!!!」 (2020/11/22 11:46:21) |
スイ | > | 「(恫喝が、細い道に響く。あなたの耳にも届けばいい。反響して、何度も、何度も。)嫌なら嫌なこと全部言いやがれ、一瞬忘れて何になンだ?俺を見たら結局思い出すンだろうが、バカ野郎が。…言ってほしンじゃねェ、言えっつってンだ。お前は俺の大切な友達だ。俺の一番の友人だ。お前は分かってねェ。なンもかンもわかってねェんだよ…バカ野郎。(あなたの肩を、掴む。逃げられないように。それはあなたにとって苦痛かもしれない。けれど、あの時のように、しかしあの時とは逆に。踏み込まねば、あなたはもっと深くまで沈んでしまいそうな気がして。)なァシズ。お前の愛は、そんなもんか?(月並みな言葉。口下手な彼にはそんなことしか言えない。それには、2つの意味が込めてある。「信愛」と、「自愛」。けれど3つ目の意味を、あなたは持つだろう。「恋愛」を。大切な、大切な物。戻ってこない物。それを、無視しろと。その残酷さは、あなたにとって毒だ。けれど、あなたが本当に、物よりも大切な心があったなら。それが切り裂かれるようなことはない。必要な、毒だ。彼がそれを知らなくとも。)」 (2020/11/22 11:46:23) |
スイ | > | ぬーーーーーん… (2020/11/22 11:46:35) |
シズ | > | おーん1.吐く2.吐かない3.泣く (2020/11/22 11:47:36) |
シズ | > | 1d3 → (3) = 3 (2020/11/22 11:47:41) |
シズ | > | 泣いたシズさん (2020/11/22 11:47:46) |
スイ | > | 一番まし() (2020/11/22 11:51:59) |
おしらせ | > | 吊木 青鷺さんが入室しました♪ (2020/11/22 11:53:11) |
吊木 青鷺 | > | こんにちは (2020/11/22 11:53:16) |
シズ | > | こんにちは (2020/11/22 11:53:31) |
スイ | > | こんですーっ! (2020/11/22 11:53:37) |
おしらせ | > | アンガスさんが入室しました♪ (2020/11/22 11:54:12) |
スイ | > | んぢは!!! (2020/11/22 11:54:24) |
吊木 青鷺 | > | こんばんは (2020/11/22 11:54:33) |
アンガス | > | 👯 (2020/11/22 11:54:34) |
吊木 青鷺 | > | 間違えました。こんにちは (2020/11/22 11:54:48) |
シズ | > | こんにちは (2020/11/22 11:56:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、でもねさんが自動退室しました。 (2020/11/22 12:00:44) |
吊木 青鷺 | > | もしもし、今空いておりますでしょうか? お時間宜しければ成りませんか?>アンガスさん (2020/11/22 12:00:53) |
シズ | > | 『バカ野郎がァ!!!』(二人だけの廊下に響き渡る怒鳴り声は反響する。怒鳴られると想定していなかったのか身体は固まったまま動かない。逃げられないように掴まれた肩。責め立てられている言葉。空洞の穴から溢れ出てくる青。青ばかり。青しかない。あの人はいないし、仕事を沢山したっていつハッピーエンドになるかも分からない。頑張れば頑張るほどドツボに入るかのように次々と襲いかかるアンハッピー。どうして自分だけ?それを言葉にしたところで帰ってくるとするならば『みんなそうだよ』という安直な答え。自分以外にも愛する人を置いていった人はいる。自分以外にも悲しい想いをしている人はいる。自分以外にも会いたいと嘆いている人はいる。探せば幾らでも似たような環境の人はいる。それでも自分は虚しくて悲しくて寂しくて心が引きちぎれそうになりながらも、頑張ってきたのはあの人がくれた指輪があったからだ。だんだんと人間味が薄れて、記憶が朧になっていこうとも梟がくれた指輪は世界中からかき集めた宝石よりも輝き、探しても見つからない宝物。 (2020/11/22 12:02:11) |
シズ | > | 生者であるあの人と死者である自分を繋いでくれている道標だった。返してと泣き喚いたってもう消化されてしまった可能性が高い。生者であるあの人に指輪をくださいなんて言えない。だから大事に手袋の中に隠していた。ひっそりと誰にも言わずに眺めていた。そんな日々はもう来ない。残ったのは汚れた自分と、要らない首輪だけ)「う"ぅ"っっっ……」(言えたならばどれほどいいだろうか。誰かに助けを求めて収まるならば助けを呼ぶだろう。それでもあの人は来ないし、指輪はない。愛が軽いからいけなかったのか。自分が悪いのか。全て、全て、全て自分がいけなかったのか。大粒の涙が心の雨を映し出して溢れ出てくる。どうしたらよかったんだ。どうしたらいいんだ。何も出来ないお星様に《どう伝えたらいいというのか》)>スイさん (2020/11/22 12:02:19) |
アンガス | > | あっーーとすみません、1時から予定あるので無理ぽいです。……入室しといてすみません() (2020/11/22 12:03:08) |
吊木 青鷺 | > | これは失礼致しました。いえいえ、大丈夫ですよー。次の機会に成りましょー>アンガスさん (2020/11/22 12:04:11) |
おしらせ | > | ヤマトさんが入室しました♪ (2020/11/22 12:13:36) |
シズ | > | こんにちは (2020/11/22 12:13:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スイさんが自動退室しました。 (2020/11/22 12:14:26) |
ヤマト | > | ぢ! (2020/11/22 12:14:37) |
吊木 青鷺 | > | こんにちは (2020/11/22 12:14:43) |
おしらせ | > | 御美山さんが入室しました♪ (2020/11/22 12:16:45) |
御美山 | > | おんぢ (2020/11/22 12:16:49) |
吊木 青鷺 | > | こんにちは (2020/11/22 12:17:05) |
アンガス | > | 申し訳ないです😭😭機会があれば是非とも成りましょ (2020/11/22 12:20:06) |
アンガス | > | こにちわ (2020/11/22 12:20:09) |
おしらせ | > | スイさんが入室しました♪ (2020/11/22 12:20:56) |
スイ | > | ぬうううん…(苦悶) (2020/11/22 12:21:09) |
シズ | > | おかえりなさい (2020/11/22 12:21:43) |
吊木 青鷺 | > | おかえりなさい (2020/11/22 12:21:54) |
シズ | > | 苦悶しているスイさん可哀想です (2020/11/22 12:21:56) |
吊木 青鷺 | > | 空いてる方何方か成りませんか? (2020/11/22 12:25:42) |
御美山 | > | おあ、私でよければぜひ〜 (2020/11/22 12:28:38) |
吊木 青鷺 | > | やったー。成りましょー>御美山さん (2020/11/22 12:30:15) |
スイ | > | 「言えねェ、か。(抱き締めてやる。胸が濡れても、関係はない。…思い出してしまうだろう。けれどそこに体温はなく、冷たい。そしてそこに心があり、暖かい。左手の薬指。それを見れば、分かる。微かに滲む血と、そして、「物がない」こと。涙。見ていたわけではない。全てを知れたわけではない。けれど、そこにあった大切なものが、もう二度と手に入らないのだと。その絶望は、胸に伝わる涙で、冷たい感触で、良く分かる。)シズ。俺ァ、口下手だ。手先だけは器用なんだけどなァ、どうにも。だから…まァ、そうだな。言わなきゃ始まンねェわな。…お前を、もっと、傷つけちまうかもしれねェ。…言うぞ。」 (2020/11/22 12:30:45) |
スイ | > | 「屈するな。(それが出来ないから嘆いているのに。あなたはそう思うだろう。けれど彼が言いたいのは、そうではない。)無くしたもンは戻ってァこねェだろ。だから今あるもンを追い求めろ。お前さんがそれを大切にしてたンなら、その悔いを忘れンな。その悔いを追い求めろ。それが思い出にやってやれることだろ。…お前さんは悪くねェ。でもな、自分が悪いとか思ってるお前さんは、どうしようもなく「悪い子」だぞ、シズ。…物がなくなったって、愛がなくなる訳じゃねェ。繋がりが切れるわけがねェ。ちぎれたなら無理矢理にでも思い出させてやる!(パッ、と腕を離せば、彼は微笑んでいる。優しく。)伝えられなくたっていい。言えねェことがあったっていい。でもな。俺ァ問答無用で、土足入りしてやる。「シズ」が、『シズ』に屈しねェようにな。」 (2020/11/22 12:30:46) |
スイ | > | ウーーーーーーーーーーーーーーーーーン (2020/11/22 12:31:01) |
ヤマト | > | ごめん放置してた← (2020/11/22 12:32:12) |
吊木 青鷺 | > | 次の機会にまた成りましょー>ヤマトさん (2020/11/22 12:33:52) |
吊木 青鷺 | > | 先ロルは如何しましょうかー? ダイスなんかで決めますか?>御美山さん (2020/11/22 12:34:22) |
御美山 | > | そしましょか〜 出目大きい方で (2020/11/22 12:34:36) |
御美山 | > | 1d100 → (9) = 9 (2020/11/22 12:34:41) |
シズ | > | ほうほう (2020/11/22 12:34:50) |
吊木 青鷺 | > | 1d100 → (26) = 26 (2020/11/22 12:34:53) |
吊木 青鷺 | > | んあー! では先ロル致しますので少々お待ちください (2020/11/22 12:35:18) |
御美山 | > | わ〜ありがとうございます お願い致します (2020/11/22 12:35:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アンガスさんが自動退室しました。 (2020/11/22 12:40:13) |
スイ | > | おつかれさまでした~ (2020/11/22 12:40:31) |
吊木 青鷺 | > | お疲れ様です (2020/11/22 12:41:20) |
御美山 | > | お疲れ様 (2020/11/22 12:44:23) |
シズ | > | (抱きしめられた身体に体温はない。あの人はいないし、汚れた体は更に汚れていき最後にはボロ雑巾のように呆気なく捨てられるだけの未来だ。《ハッピーになりましょう》。幸せってどうしたら手に入るのだろうか。前言った世界は明けない夜に怯えながらも、自分達が明日を作り上げた。精霊は最後に告げました【降り止まない雨はないのです】。降り止まない雨はないならば、今すぐ止めてくれたっていいじゃないか。地獄に行かなければならなかった魂にも神の慈悲とやらで時間を巻き戻させてくれても罰は当たらないはずなのに、神は自分を嫌っている。滲み出す赤を止めてくれる指輪はない。抱かれる感覚すらも胃の中にある液体が登る感覚に吐き気がする。一番のお友達(都合のいい人)は、最も残酷な事を言う) (2020/11/22 12:49:54) |
シズ | > | 『屈するな』(地獄を歩き続けろと、あの人に助けを呼ぶ事も許されはしないんだと悟る。今あるのは、あの人ではないその他の存在だけ。空洞が叫び続けようとも、あの人はやってこない。そもそも手紙を出したところで悪戯で終わる。愛がなくなるわけじゃなくても"愛"はほしい。だから、人形は赤い糸で沢山の存在を縛りつけたのだろう。【それが世界だから】。諦めだけが、忘却だけが、月光のない闇を忘れさせてくれたのにそれすら駄目だと言うのか。スイが、悪いわけじゃない。怖がりで欲しがりで寂しがり屋な臆病者が悪いんだ。これから自分の未来に光がない。……ミライナンテドウデモイイけど)「分かりました。スイくんは優しいのですね」(瞳を閉じて眠れない身体で夢を見る。あの人は自分に夜を持ってきてくれるかな。今でも愛してくれているかな。自分は優しいお星様よりも不器用な"夜の梟"に恋焦がれてるんだ。ごめんなさい)>スイさん (2020/11/22 12:50:02) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/22 12:50:06) |
スイ | > | ウワァーーーッッッ(爆発) (2020/11/22 12:52:00) |
シズ | > | スイさん爆発してどうしたのですか? (2020/11/22 13:01:01) |
スイ | > | どうしたものかと…() (2020/11/22 13:01:35) |
吊木 青鷺 | > | 「でーきたできた。おーれのでーきた。あとはきーみに渡すだけ...(機嫌が良さそうにリズムに乗った独り言がボソリ、ボソリと零れ出る。言葉に合わせてゆらり、ふらりと身体も横に振れ、どれだけこの男の機嫌が良いかが窺い知れるだろう。上下真っ黒なスーツに包んだ姿は一端のサラリーマン風の男は白が混ざった灰色の髪と宝石みたいに煌めく瞳を揺れ動かしながら休憩スペースへと向かっていた。手には真新しいシンプルな黒色のボールペン。自分が為し遂げた仕事と想いに対して浮かれ気分なこの男の視線ははペンと廊下とを行ったり来たり。そうやって目的の場所へと辿り着いた頃には、その場でクルクルと踊り出す勢いで回り出す始末。普段なら気に成る他人の目も今だけは気には成らない。あぁ、でも、もう一度ぐらいテストはしときたいな。そんな考えに至って動きを止めれば)...あ、あ、あの、そこのキミ。ちょ、ちょっと良いかな? これ、これさ、少し持ってくれません、か? (2020/11/22 13:01:36) |
吊木 青鷺 | > | あと、あと、そのペンに向かって、何か喋って貰えない、ですか? (目聡く見付けたのは癖毛と巻髪が混合してしまった貴女。人とは思えない程に真っ白な肌がこれまた真っ白なセーラー服から覗いて居る。女の子に話しかけるなんてとっても恥ずかしいのだけれど、勇気を出して貴女の傍まで近付いて、ちょんちょんと控え目に肩をつついて声を掛けよう。人と話すのは苦手なのでどもりながらだが、お願いを一つしてみようか)」 (2020/11/22 13:01:45) |
シズ | > | どうしましょうかねー← (2020/11/22 13:02:17) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが入室しました♪ (2020/11/22 13:20:22) |
氷室 凛 | > | ぢ! (2020/11/22 13:20:50) |
吊木 青鷺 | > | こんにちは (2020/11/22 13:21:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スイさんが自動退室しました。 (2020/11/22 13:21:36) |
御美山 | > | こにち (2020/11/22 13:21:41) |
氷室 凛 | > | 何方かあいてる方おられますかい? (2020/11/22 13:21:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヤマトさんが自動退室しました。 (2020/11/22 13:22:52) |
おしらせ | > | スイさんが入室しました♪ (2020/11/22 13:23:29) |
スイ | > | 「ごめんな。…ごめんな。(分かりました。その言葉に、傷がある。苦しいのも、悲しいのも、この目は捉えてしまって。)自分を、愛してやってはくれねェか。自分が愛されてると、信じてやってはくれねェか。(言葉が浮かばない。そのくらいしか、言えることがない。…全知全能と言うわけでは、ないのだ。)クソ…バカ野郎が…(唇のない口を噛み締める。何も、何も出来ない。悔しくてたまらない。まただ。またなのだ。どうして、どうして届かない。星は輝いているのに、視界が狭くて仕方がない。頭が悪くて仕方がない。)お前は、愛する人を、愛している。間違いねェんだ。俺が…頼りねェだろうけど、俺が、保証する。…ごめんな、俺には、俺にはこれしかできねェ。俺ァ、俺ァお前が、大好きだ。だからお前もお前を大好きに、なってやってくれ…あぁクソ、同じ事言ってるだけじゃねェか…あぁ、ごめんな。…ごめんな。(顔を伏せて、数秒後にはまた、あなたに背を向けて歩き出そうとしている。何も出来ないのだ。悟ってしまって。…あなたが止めなければ、彼は、去って行ってしまうだろう。)」 (2020/11/22 13:23:32) |
スイ | > | うがああああああたまがはたらかん(死) (2020/11/22 13:23:50) |
シズ | > | こんにちは、お疲れ様です (2020/11/22 13:25:24) |
吊木 青鷺 | > | お疲れ様です (2020/11/22 13:26:13) |
シズ | > | ごめんなスイくん……シズさんな追いかける元気もないんや。そのまま〆になっちゃうんや (2020/11/22 13:26:13) |
スイ | > | バッドエンドまっしぐらやなァ… (2020/11/22 13:26:53) |
氷室 凛 | > | お疲れ様です (2020/11/22 13:26:53) |
シズ | > | 最もバッドエンドに近い男になっちまっただー (2020/11/22 13:27:55) |
シズ | > | ポイントは140だと思うだー! (2020/11/22 13:28:45) |
シズ | > | 絡みありがとうだー。シズさんジョヴァンニくんに"最後の手紙"送るね (2020/11/22 13:29:17) |
スイ | > | なんもできねえ……… (2020/11/22 13:33:03) |
スイ | > | おちます。 (2020/11/22 13:33:42) |
おしらせ | > | スイさんが退室しました。 (2020/11/22 13:33:45) |
シズ | > | お疲れ様ですー (2020/11/22 13:34:04) |
吊木 青鷺 | > | お疲れ様です (2020/11/22 13:34:25) |
御美山 | > | ( 何かいい事でもあったのか。気分が良さそうな、彼奴みたいにヘンテコなダンスを見せる貴方。傍から見れば変な人間違いなしって自覚はある? そんな貴方も我に返ったのか、マトモに戻った──かと思ったら。『あ、あ、あの、そこのキミ』なんてことだ、彼奴に話しかけた! 肩をちょんちょんと、小さな合図からは見合わない過剰な反応を見せた彼奴。ビビりの名前に相応しいビクつきようだった。吃りながらも懸命に話して、勇気を出してのお願いごと。そんな貴方の言葉も驚いた余韻が続く彼奴には届いちゃいない。何か悪いことをしてしまったのかと不安に目を泳がせて、ウロウロとさ迷わせて。ようやく吐いた言葉は、「こ、こんにち、ゎ……」理解もしていないただの挨拶で。丁度貴方は“なにか喋って”と言っていたから、一応は成立しているのかもね。) (2020/11/22 13:34:26) |
氷室 凛 | > | 何方か空いている方おられますか? (2020/11/22 13:37:57) |
おしらせ | > | ヤマトさんが入室しました♪ (2020/11/22 13:51:22) |
ヤマト | > | ヒーロー着地 (2020/11/22 13:51:36) |
吊木 青鷺 | > | おかえりなさい (2020/11/22 13:52:20) |
氷室 凛 | > | ヒーローじゃんぢ (2020/11/22 13:53:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、シズさんが自動退室しました。 (2020/11/22 13:54:07) |
吊木 青鷺 | > | お疲れ様です (2020/11/22 13:54:33) |
吊木 青鷺 | > | 「あ、あー... ...え、えっと、どうも...(これは誤算。どうやら貴女も此方と同じでコミュニケーションに難がある人物の様だ。見て分かる程のビビり様を見せた貴女から返って来た言葉は御挨拶。と言うかビビり過ぎじゃないか? どもりまくりの自分を棚に上げてそんな事を思ってしまう。挨拶になし崩しに挨拶を返してしまうのだが)...お、俺は、情報課、弐基の、吊木 青鷺(つるぎ あさぎ)、です。えーっと...な、名前、聞いても? (驚いてしまっている貴女に変に警戒されるのは勘弁願いたい。取り敢えずの自己紹介。不安そうに忙しなく動くピンク色を落ち着かせる事なんか分からないので、先ずは貴女のお名前を聞かせて欲しい)そ、それでなんです、けど... ...もう一度だけ、こ、これに声、掛けて貰って、良いです、か? 後、一回だけで、その、良いので...(此方の準備が出来ていなかったのでもう一度。貴女の手にペンを無理くり持たせ、此方は右耳にブルートゥースのイヤホンを装着。何でも良いので喋って欲しい。そのペン型の盗聴器に向かって。もう一度だけお願いを聞いてくれないだろうか?)」 (2020/11/22 13:55:15) |
氷室 凛 | > | ヤマトさんなれますか! (2020/11/22 13:57:39) |
御美山 | > | いかつですあ (2020/11/22 13:59:49) |
ヤマト | > | なれるよお!キャラ指定あるかな (2020/11/22 14:00:56) |
氷室 凛 | > | う~ん・・・・・迷う・・・・・・・ (2020/11/22 14:02:17) |
氷室 凛 | > | じゃあヤマトさんで! (2020/11/22 14:02:22) |
氷室 凛 | > | こっちのキャラ指定はありますかい? (2020/11/22 14:02:32) |
ヤマト | > | いいよー!!!好きなキャラでおいで!!でだしどうする? (2020/11/22 14:03:15) |
氷室 凛 | > | じゃあ氷室さん使うよ、出だしもしよければ書いてもいいかな? (2020/11/22 14:03:47) |
ヤマト | > | 任せるわよ! (2020/11/22 14:04:48) |
氷室 凛 | > | 少々お待ちを! (2020/11/22 14:05:48) |
氷室 凛 | > | (早く、早く仕事を終わらせよう。少しでも早く。いつもなら残業でほぼ徹夜も同然で仕事をしているが、今日ばっかりは定時で帰りたい。この空間では定時なんて概念すら曖昧だが。それでも、少しでも早く。カタカタとキーボードを高速で叩く音が、第壱基の医療棟に響き渡る。もし彼女の様子を見ていた他の社員がいたとすれば、すぐにでも彼女の机から離れただろう。普段から、あまり気さくとは言えない性格の彼女がここまで鬼気迫った表情で仕事をしているのだ。近づいてミスでもすれば、何をされるか分かったものではない。いつもの何倍もの集中力のおかげか、一度のミスタイプもなしに書類をまとめ切る。後はプリントアウトして、ヤブ子に渡すだけ。最高速でその作業を終わらせれば、ドアに向かう。速く、速く。『郵便局』へ。バタバタと荷物を落としそうになりながらも、ギリギリで支えて素早くドアへと向かう。特技の【剣技】の足運びを使いながら、ドアに瞬間的に移動して。その扉を、勢い良く押し開いた。) (2020/11/22 14:16:57) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが部屋から追い出されました。 (2020/11/22 14:22:26) |
おしらせ | > | 凛さんが入室しました♪ (2020/11/22 14:22:26) |
ヤマト | > | 「──────あら。」「あらあらあら!!……そんなに急いでどうされたのです?〝 時間は逃げないというのに〟。」(それは、〝居た 〟。貴方が扉を勢いよく開けた先で佇んでいた。時間なんて概念はこの世界にないのに、わざとらしい言い回し。後ろに手を組み、蛍光灯の光により影がかる営業課代表の男は、ニコニコと貴方に問いかける。「こんにちは。貴方は確か医療課の方ですよね。ヤブ子さんは今〝 任務 〟に当たっています。お急ぎでしたら私がその書類をお預かり致しましょうか?」伸ばされた手のひらはその紙を此方へ、と言わんばかりだ。あなたと彼が出逢ったのは暗闇の中、地獄へ行く旅地の中で声を掛けた時以来。首を傾げる彼は貴方の反応を見定めていた。) (2020/11/22 14:24:47) |
御美山 | > | ( 返された挨拶、続く自己紹介と此方の名前を聞いてくるあたり、これは……〝何かの統計データ〟を取っているのだと思いついた。きっとアレだ、いくつかの質問に答えて下さい〜みたいなやつ! そんなとんだ勘違いをした彼奴は扱いやすいことだろう。ごくりと息を飲んで、すうはあと深呼吸。それから恐る恐る口を開いて、「ごみやま」「じょうほうか」「さんき」とあなたと同じような自己紹介を済ませた。それから急かすようにペンを握らせられてはさっきと同じ要求を。今度はちゃんと聞いていた。コクリと首肯、それから「あ、あーー……聞こえますか」と貴方を見ながらマイクに向けて話してみた。) (2020/11/22 14:28:02) |
凛 | > | 「私の名は氷室だ。そこをどいてくれないか。貴方の噂はかねがね耳にしている、今の私は貴方に構っている余裕はない。」(1番最初に少し話した時以外、ほぼ喋っていないが、彼のことはよく知っている。同僚曰く、彼は『とてつもなく性格が悪い。』もし貴方にこの書類を渡したとして、果たしてこのまま通してもらえるかどうか。そんなリスクを犯す程、心に余裕が無い。)「この書類は私が後から直接ヤブ子に渡しておく。それが私の仕事だ。貴方の仕事では無い。私の言っている事が分かったら、そこをどいてくれ。」(一瞬だけ、その目付きから殺気が漏れ出てしまう。文字通り聞き迫っている。本当に、貴方に構っている余裕はないんだ。) (2020/11/22 14:39:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヤマトさんが自動退室しました。 (2020/11/22 14:44:48) |
おしらせ | > | ヤマトさんが入室しました♪ (2020/11/22 14:45:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、御美山さんが自動退室しました。 (2020/11/22 14:48:11) |
吊木 青鷺 | > | お疲れ様です (2020/11/22 14:52:26) |
ヤマト | > | 「あらあらあら、随分信用されていないんですね。これでも私、営業課の代表ですのに。誰よりも仕事に【忠実】だと自負していますよ。」(彼の言葉に嘘はなかった。彼は仕事に忠実だ。仕事にしか興味が無い。仕事以外のことなんてどうでもいい。そんな男だった。そうだな、例えるのならば彼は、『 地球人に近付き、優しくしようとするが理解が難航していて空回りする宇宙人』とでも例えるべきだろうか。彼は殺気を漏らす貴方に首を傾げて素朴な疑問を問い掛ける。「…………貴方、おかしなことを言いますね。」「ここには〝 時間の概念がない〟。貴方は急ぐ必要がどこにもありませんし、ヤブ子さんがいなければ戻ってくるまでこうしてお話していてもなにも支障をきたすことは無い。」「…………──────面白いですね、ええ。本当に【面白い】です。」「だってそれって、仕事に関係あることでしょうか。」「ありませんよね。」「しかし貴方はそんな仕事よりも大切だと言わんばかりに急いでいる。」 (2020/11/22 14:53:26) |
ヤマト | > | 「まるで生者を見ているようだ。」「間に合わなかったの後悔は、我社のどこを探してもないのに………………──────貴方が何を急いでいるのか。」「気 に な り ま す ね 。」薄く目を開け赤目を見せる。彼は仕事以外何も知らない。何も理解していない。故にあなたが、理解出来ない。) (2020/11/22 14:53:28) |
凛 | > | (焦る気持ちを抱えながらも、ふと貴方の発言と態度を振り返る。そこに悪意はあるのか。本当に、自分に危害を加えようとする輩の人間なのか。この喋り方、どこか聞き覚えがある気がする。抱えた書類と荷物を胸あたりで抱きしめながら、少しだけ視線を落として考える。そうだ、貴方のその喋り方。まるで、死ぬ前に片思いをしていた男の恋人みたいなんだ。トントン拍子で自分のペースで物事を喋り、悪意は無いのにまるで悪者のように映る。同僚達からの評判という名の先入観によって、目の前の彼のことが上手く見れない。────『試してみようか』。)「私は今から、目的の場所に行く。そんなに気になるのなら、勝手についてくるといい。興味ないのなら、私を止めて書類を奪うなり仕事をさせるなり、好きにするといい。まあ、貴方がそんなことをするとは思えないが。」 (2020/11/22 15:08:54) |
凛 | > | (目をしっかりと開けば、スタートダッシュの構えをとる。貴方がどう思おうが知ったことではない。これは私の事情。揺れる髪を視界の端で捉えながら──────走りだした。貴方の隣を通ることは出来るだろうか。その場合、あなたは追いかけてくるだろうか。追いかけてこないならば、それまでだ。何も気にせず、郵便局で用事を済ませてから医療棟でヤブ子の帰りを待つだけ。もし追いかけてくるなら....その時はその時だ。自分の予想では、7割追いかけてこない、3割追いかけてくる、の読みだ。さぁ、貴方を『試してみよう』。) (2020/11/22 15:09:05) |
おしらせ | > | 凛さんが部屋から追い出されました。 (2020/11/22 15:10:31) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが入室しました♪ (2020/11/22 15:10:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、吊木 青鷺さんが自動退室しました。 (2020/11/22 15:12:27) |
おしらせ | > | AERさんが入室しました♪ (2020/11/22 15:13:51) |
ヤマト | > | こんち! (2020/11/22 15:15:32) |
AER | > | 瀕死で〜すこんにちは (2020/11/22 15:16:12) |
AER | > | 爆発しそう!!!!!! (2020/11/22 15:16:33) |
ヤマト | > | どしたの← (2020/11/22 15:19:30) |
AER | > | 仕事上がりなので… (2020/11/22 15:22:54) |
ヤマト | > | お疲れ様やで… (2020/11/22 15:24:11) |
ヤマト | > | ──────おや。(『 試す 』貴方は、走った。その姿、脚力。寸分の無駄もないその動きはまたたくまに彼との距離を話すだろう。彼は後ろにいる。遠い遠い後ろにいる。足音もしないし追いかける素振りもなかった。おそらく仕事以外に興味が無いからだったのか。貴方との話は戯れで終わった。終った、はず。だった。 (2020/11/22 15:33:48) |
ヤマト | > | ──────「わあ~~っ、どこに行くのかと思ったら郵便局でしたか!最近利用者も増えましたよねえ、私はあまり来ることは無いですけれど…………なるほど、貴方もやはり〝人間 〟だ。」彼は。【既にそこに居た】。まるでこちらが【先に待っていた】かのようだった。【マザーグースと不完全定理】彼の存在は誰にも証明出来ない。彼の行動に確証を付けることは出来ない。それでも貴方達は彼を信じる以外無かったのだ。だからここに、導かれたのだろう。彼は貴方に歩み寄る。目の前に来たのなら顔を近付けニコニコと微笑みながら問い掛けるはずだ。「──────答え合わせしましょうよ。」7割3割、そこに確かなアノニマス。貴方は確信するだろう。会社に来た時点で彼から逃げられないのだと。) (2020/11/22 15:33:58) |
AER | > | どっこいしょ…何しようかな ソロル書くの下手だからな (2020/11/22 15:42:42) |
氷室 凛 | > | 一応聞いておきます、フクロウ印のカラクリ箱はジョヴァンニが作ったものですか? (2020/11/22 15:49:20) |
氷室 凛 | > | それとも、にこくん? (2020/11/22 15:50:33) |
おしらせ | > | 悪魔さんさんが入室しました♪ (2020/11/22 15:51:00) |
悪魔さん | > | こんにちは (2020/11/22 15:51:04) |
ヤマト | > | ジョヴァンニだな。 (2020/11/22 15:51:20) |
ヤマト | > | ぢ! (2020/11/22 15:51:25) |
氷室 凛 | > | ふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん (2020/11/22 15:51:31) |
氷室 凛 | > | ぢ (2020/11/22 15:51:33) |
AER | > | こんにちは (2020/11/22 15:52:44) |
AER | > | 悪魔さんをAERはなんて呼ぶかなーと考えてました (2020/11/22 15:55:45) |
AER | > | Miss Demon (2020/11/22 15:56:52) |
氷室 凛 | > | 「まるで、貴方は人間じゃないみたいな言い方をするんだな。だとしたら、貴方は何者だ?」(全力疾走で駆け抜けてきた。絶対に、貴方は追い越してきた。なのにも関わらず、郵便局では貴方がそこで『待っていた』。つくづく意味の分からない男だ。追いかけてこなかったと思いきや、既にそこにいる。)「全く、癇に障る能力だ。答え合わせ?いいとも、見せてあげよう。」(先に郵便局の中で待っていた貴方の横を通り過ぎれば、受付へと歩みよる。受付嬢に注文するのは、50PTの。)「梟印のカラクリ箱。それが、私の答えだ。」(小さな宝箱を受け取れば、貴方の方を振り返る。)「この印は、私が生きていた頃に出会った、とある馬鹿な機械技師の物でな。風の噂でこれが入荷したと聞いた時、どうしても手に入れておきたくてな。」 (2020/11/22 16:00:17) |
氷室 凛 | > | (箱を包み込むように握れば、目を閉じた彼女の表情が、少しだけ和らいだように見えるだろう。もっと別の環境で育って、もっと優しい性格なら。あの馬鹿は、振り向いてくれただろうか。そんな、小さな後悔。だから、彼女は生まれ変わりたいと願っていた。もっと、『優しい』。もっと、『女の子らしい』。もっと、『自由』な。もし生まれ変わった後の姿を彼がみれば、思わず惹かれるような。そんな女の子に生まれ変わる。それが、彼女のハッピーエンドだ。)「おっと、すまないね。少し長話が過ぎたようだ。」(一瞬柔らかくなった彼女の表情も、一瞬で元通り。) (2020/11/22 16:00:24) |
悪魔さん | > | 呼び方の癖が凄い!!!!! (2020/11/22 16:00:52) |
AER | > | ナナカマドさんのことミスターナナカマドって呼んでるし、こうかなーって思いました! (2020/11/22 16:01:37) |
AER | > | 仲良くなると恐らくdemonだけかアクマサンに変わる気がする 気がするだけ… (2020/11/22 16:02:05) |
悪魔さん | > | 多分ウチのキャラの名前が悪いですけどな!((( (2020/11/22 16:02:37) |
悪魔さん | > | 気がするだけなのか…() (2020/11/22 16:02:47) |
AER | > | 実際そうならないと分からないしねぇ… (2020/11/22 16:07:18) |
悪魔さん | > | それはそう((( (2020/11/22 16:08:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヤマトさんが自動退室しました。 (2020/11/22 16:11:28) |
おしらせ | > | ヤマトさんが入室しました♪ (2020/11/22 16:11:43) |
AER | > | おかえりなさい (2020/11/22 16:12:10) |
氷室 凛 | > | おかえりなさい (2020/11/22 16:12:20) |
悪魔さん | > | おかえりなさいませ (2020/11/22 16:12:38) |
ヤマト | > | 「………………………。」(ニコニコしているだけだった。何も答えなかった。知っていても知らなくても仕事に影響することじゃないから。その代わり、──────『この印は、私が生きていた頃に出会った、とある馬鹿な機械技師の物でな。風の噂でこれが入荷したと聞いた時、どうしても手に入れておきたくてな。 』「…………………嗚呼。」彼は、その言葉に目を細めた。まるで恋焦がれる乙女のような貴方を見据えて、口にした。「……………私ね、生者に全く興味が無いんです。」「…………でも彼のことなら知っている。ジョヴァンニ・ジニル・ブルカニロ。あれだけお話されれば私だって覚える。」 (2020/11/22 16:17:32) |
ヤマト | > | 「……良いですね。愛は全ての活動源になる。」「愛は素晴らしい。」「愛とは有限ではない。」「…………良いですね、実に良い。」「……それが 貴方の ハッピーエンド に つ な が る な ら 尚 の こ と 。」わざと恋人が居ることを明かした。それにこの情報は貴方だって知っているだろう。一人の男に二人の愛、それが動力源になっている。ヤマトからすれば〝良い人材(資源) 〟として写っているに違いない。だから言ってやるのだ。「…──────彼が死んだら是非御挨拶をしたいですね、我社の社員にならないかと。…………だって素敵ですよね、そんな方。」「気になりますよね、機械技師。」「あなただって彼に、逢いたいでしょう?」 ) (2020/11/22 16:17:42) |
おしらせ | > | ベティさんが入室しました♪ (2020/11/22 16:19:55) |
ベティ | > | こんにちわ~ (2020/11/22 16:20:01) |
悪魔さん | > | こんばんは (2020/11/22 16:20:22) |
悪魔さん | > | じゃない!こんにちは (2020/11/22 16:20:26) |
AER | > | こんにちは (2020/11/22 16:21:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。 (2020/11/22 16:32:33) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが入室しました♪ (2020/11/22 16:32:55) |
氷室 凛 | > | 「愛、だと?」(貴方の話をすべて聞き終えれば、貴方が発したたった一つの言葉に眉をひそめる。彼がこちら側に来た時に同行の話は別にどうでもいい。彼にはできるだけ長く生きてほしいが、彼にだって寿命がある。人々なのだから、いずれは死ぬだろう。だが、一つだけ訂正しなければ。)「失礼だな。」(愛なんて、そんな生易しい言葉でこの気持ちが表せてなるものか。生涯を通して、たった一人のことだけを思い続けてきたんだ。愛なんて、そんな生温いものではない。ゆっくりと、貴方を指さす。)「純愛だよ。」(『無知の罪(スケアレスドクター)』。患者の身体能力を2倍に引き上げ、パンチ力、ジャンプ力、キック力、頭の回転速度まで、全てを2倍にした上に痛みと恐怖を感じないようにする。)「ヤマトさん、今すぐに仕事に戻ることをお勧めするよ。今までとは比べものにならないほどのスピードで仕事が進められる。貴方の大好きな、仕事がね。」 (2020/11/22 16:33:00) |
氷室 凛 | > | (貴方の能力なら、もしかしたら三時間後に動けなくなることも抹消できるかもしれない。どこまでできるのか、それはその能力の定義次第だ、何事もないなら3時間誰も苛立たせることもなく仕事をすることだ。もし、動けなくなるなら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ざまあみろ、だ。彼女はゆっくりと郵便局の扉に向かえば、そのままこの場所を後にしようとするだろう。) (2020/11/22 16:33:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヤマトさんが自動退室しました。 (2020/11/22 16:37:47) |
氷室 凛 | > | お疲れ様です。 (2020/11/22 16:38:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ベティさんが自動退室しました。 (2020/11/22 16:40:02) |
おしらせ | > | ヤマトさんが入室しました♪ (2020/11/22 16:40:17) |
悪魔さん | > | お疲れ様ですー (2020/11/22 16:40:23) |
悪魔さん | > | おかえりなさいませ (2020/11/22 16:40:28) |
ヤマト | > | ふむ、〆のがいいかな、と思ったのだ (2020/11/22 16:41:25) |
氷室 凛 | > | りょうかい!絡み感謝!!! (2020/11/22 16:41:56) |
おしらせ | > | ベティさんが入室しました♪ (2020/11/22 16:41:56) |
ベティ | > | もどどーです (2020/11/22 16:42:07) |
氷室 凛 | > | ちなみに、この後ヤマトさんがどうなるのか聞いても・・・・・・? (2020/11/22 16:42:12) |
悪魔さん | > | おかえりなさいませー (2020/11/22 16:42:22) |
ヤマト | > | ニコニコしてるね。表情ひとつ変わらない。捗ってますねえ、と。相変わらずの様子だが、ジョヴァンニへの興味は抱いてる。何があそこまで彼らをそうさせるのか、わからないからね。 (2020/11/22 16:43:48) |
AER | > | お疲れ様です おかえりなさい (2020/11/22 16:44:14) |
氷室 凛 | > | 思ったんだけど、ヤマトさんの能力割と無敵では???? (2020/11/22 16:44:29) |
ヤマト | > | そうだよ。ここまでの能力じゃないと【君たちの管理ができない】んだからあたりまえじゃない。 (2020/11/22 16:45:24) |
氷室 凛 | > | なるほどなぁ・・・ (2020/11/22 16:46:24) |
氷室 凛 | > | なんかもう、この人傷つけるの不可能な気すらsurunaa. (2020/11/22 16:47:01) |
氷室 凛 | > | へんかん (2020/11/22 16:47:05) |
ヤマト | > | いやできるよ。それが君たちのハッピーエンドだと望むならヤマトは死ぬし、殴るのがハッピーエンドなら殴らせてくれる (2020/11/22 16:48:11) |
氷室 凛 | > | ハッピーエンド関係あるならなんでもしてくれると。ホントに仕事熱心だなぁ、なんでだろうなぁ (2020/11/22 16:49:01) |
AER | > | ジョヴァンニ 誰 検索 (2020/11/22 16:49:34) |
AER | > | 思ったんですがAERくん1人でお買い物するのとても苦労しますね 荷物は鎖にでも引っ掛けて持つのかなあ… (2020/11/22 16:50:16) |
ヤマト | > | そういう種族だからだよ (2020/11/22 16:50:23) |
ヤマト | > | お買い物大変そう! (2020/11/22 16:50:38) |
おしらせ | > | シズさんが入室しました♪ (2020/11/22 16:51:49) |
シズ | > | こんにちは (2020/11/22 16:52:08) |
氷室 凛 | > | ジョヴァンニとは・・・・ (2020/11/22 16:52:29) |
氷室 凛 | > | 探してみよう (2020/11/22 16:52:35) |
悪魔さん | > | こんばんは (2020/11/22 16:52:40) |
ベティ | > | こんにちわーシズさん成りましょう (2020/11/22 16:52:55) |
ベティ | > | 違う成りませんか? (2020/11/22 16:53:07) |
AER | > | こんにちは (2020/11/22 16:53:40) |
シズ | > | なりましょう(確定事項)。いいでしょうなります。サキロルとかどうしますか?指定がない場合1d100で高い順ですー (2020/11/22 16:53:53) |
AER | > | ああ…他部屋の… (2020/11/22 16:54:03) |
シズ | > | あの中にシズさんもいますね (2020/11/22 16:54:26) |
氷室 凛 | > | 氷室さんもね (2020/11/22 16:54:37) |
AER | > | んー、じゃあ別に大丈夫 オールオーケー自己完結しました (2020/11/22 16:56:50) |
ベティ | > | 有難う御座いますorz ふむむ、むむむ…指定の方はないーです (2020/11/22 16:56:50) |
ベティ | > | んややっぱごめんなさい背後ばたついてるのでお願いしても良いですか!!! (2020/11/22 16:57:24) |
シズ | > | りょりょですー (2020/11/22 16:57:29) |
おしらせ | > | 御美山さんが入室しました♪ (2020/11/22 16:59:36) |
御美山 | > | おす! (2020/11/22 17:00:06) |
AER | > | こんばんは (2020/11/22 17:00:27) |
悪魔さん | > | こんばんは (2020/11/22 17:03:55) |
おしらせ | > | アンガスさんが入室しました♪ (2020/11/22 17:04:33) |
アンガス | > | こんばんわこんばんわ (2020/11/22 17:04:39) |
AER | > | こんばんはー (2020/11/22 17:04:50) |
AER | > | こんばんはって何時から…? (2020/11/22 17:04:56) |
シズ | > | 「あの……ベティさんお話とは?」(仕事、仕事、仕事……以前から逃げるように仕事をしていたけれど左手にあった印を失ってからはなお一層仕事に打ち込むようになった。仕事をしたら思い出さなくて済む。仕事を理由に関わらなくて済む。他の世界へと飛んでいける。それでも会社へと帰ればのしかかる首の飾り。気持ち悪い。せっかくかき集めた仕事も終わってしまった。だから、次の仕事を手にする為に早歩きでシズは廊下を歩く。出来れば長期間のものを手に出来る様に、そんな中話しかけたのが貴方だろう。貴方はシズが三基に所属していた時から気にかけていた筈だ。壱基に繰り上がりになった際も自分のことみたいにお祝いをしてくれた。どら焼きの際も、ぶっ飛んだ内容に真剣に考えて答えてくれた優しい人間(ロボット)。オルゴールを見せた社員(同僚)は貴方だけなのも、長い間共に頑張ってきたから。それでもシズは困惑した表情を隠せない。早く仕事がしたいから。早く仕事をして現実から目を背けたいから。だってここは【営業課が集まる場所だから】) (2020/11/22 17:05:41) |
シズ | > | こんばんは (2020/11/22 17:05:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヤマトさんが自動退室しました。 (2020/11/22 17:10:39) |
AER | > | …んー、よし、誰かなりませんかー? (2020/11/22 17:11:43) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/22 17:14:17) |
AER | > | お疲れ様です (2020/11/22 17:15:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、御美山さんが自動退室しました。 (2020/11/22 17:20:14) |
おしらせ | > | ヤマトさんが入室しました♪ (2020/11/22 17:20:52) |
AER | > | おかえりなさい (2020/11/22 17:22:26) |
ベティ | > | ( 演技と言うのは、真似ることでもある。誰かの笑顔を、喜びを、無感情を、感動を、悲しみを、苦しみを、その表情の仕組みを読みとき、自分のモノとして模倣する。そんな彼女であるのなら、否、そんな彼女でなくとも、職場で貴方の様々な一面を見て心配や喜びをしてきた彼女なら、貴方の変化に気付くことは容易いだろう。だから、仕事との終わりと始まりの合間、一般的には休憩時間というのだろう頃に彼女は貴方に声をかけた。少し用事があるとでも言って。格好はいつもと……否、任務時のようにリュックを背負っているが、それ以外は変わらない。ほわほわの笑みも相も変わらず朗らかに。柔らかな視線、柔らかな口調。そして、開口一番に。けれど声量はいつもより小さく。 (2020/11/22 17:22:27) |
ベティ | > | 『 いやぁ~っ、最近シズさんーいつも以上にお仕事お仕事ぉ~してるじゃないですかぁ~?お疲れ様ですぅも言える機会が減っちゃうくらいでぇ~、ベティちゃんったらぁ~っさぁ~みぃ~しぃ~いぃ~っ!!ってぇ、毎晩無理ですけど枕を濡らしちゃってるくらいでぇおよよぉ~………。だからですねー?シズさんがお仕事熱心なのは知ってますけどぉ~、二人っきりでお話ししたいなぁ~っなぁんてぇっ 』声に合わせて止まることのない身振り手振り、声はより抑揚良く、表情はより人間らしく。演技は相変わらず態とらしいものだけれど。服の袖をきゅうと摘まんで、しょんぼりとした顔で貴方を見詰めた。) (2020/11/22 17:22:30) |
シズ | > | お疲れ様ですら、おかえりなさい (2020/11/22 17:22:47) |
悪魔さん | > | 一括でする (2020/11/22 17:26:52) |
シズ | > | 「……」(いつもより小さな声量ではあるが変わらない彼女。変わったのは自分だけだ。エメラルドの瞳は、乙女色をした瞳から逃れるように視線を合わせようとしない。お疲れ様ですという機会は確かに減ったかもしれない。枕を濡らす機能なんてないはずなのにおちゃらけた貴方はいつもそう言ってお茶やお話がしたいと言い自分から仕事を引き離そうとする。無理ですといえば全て済むが、彼女は人間でいう3歳だ。子どもであり、女性の見た目をした人を突き放すなんて心苦しいし、服の袖を掴まれたからには振り払う動作をしなくてはならない。小さくため息をつけば) (2020/11/22 17:32:39) |
シズ | > | 「分かりました。ちょっとだけですよ」(いつも通り折れて貴方が連れていくであろう場所へと一緒についていこうと歩き出す。自分なんか放っておいていいのになんて思ってしまうのは、少しの優しさが空洞の心に沁みてしまって痛いから。今だって空には雨が降っているし、傘をさしてくれる人はいても、迎えにきてくれる人はいない。重たい首輪、ズキズキと突き刺す痛みで存在している事を示す左薬指や身体中に散りばめられた痕。普段から長袖長ズボンの重ね着をしてるから隠せてるとはいえ、人前に出ると汚れてる自分が嫌になるからあまり触らないで欲しいと声も出さない。だって、言ったところでお互い他人でしょ)>ベティさん (2020/11/22 17:32:46) |
ベティ | > | まあ…3歳ですね…( ) (2020/11/22 17:33:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。 (2020/11/22 17:34:24) |
悪魔さん | > | お疲れ様ですー (2020/11/22 17:35:24) |
AER | > | 3歳ベイビーなんですか (2020/11/22 17:36:30) |
AER | > | お疲れ様です (2020/11/22 17:36:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヤマトさんが自動退室しました。 (2020/11/22 17:40:55) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/22 17:41:15) |
シズ | > | ベイビー (2020/11/22 17:41:18) |
ベティ | > | ( ぱああっとその表情は明るく染まる。流石に3歳児の扱いを受けているとは思わないであろう彼女は、貴方が了承してくれたことに純粋に喜んだ顔をした。そうして片手は袖を掴んだまま、反対の腕をぐーっと上に突き上げて『 はぁいっ♡有難う御座いますシズさんっ! それじゃあ早速 〝シズさんのお部屋〟 の方にれっつごーしちゃいましょー! 』聞いていない?『 いやぁだってほらぁー、他の場所だとヤマトさんがいつ現れるかぁとかあるじゃないですかー? 』彼女は二人きりになりたいといった。 (2020/11/22 17:44:52) |
ベティ | > | 『 それじゃあ気も休まりませんしー、けどお部屋ならさぁっすがにあんまり入っては来ないでしょうー? 』『 私のお部屋でも良いですけどぉ、やっぱりベティちゃんも女の子なのでぇ、人を連れ込むのは恥ずかしいと言いますかー? 』『 あっ、お茶やお菓子は水筒に淹れたりしてもう持ってきてますかぁばっちぐぅ~ですよぉっ! 』 きゃあっ♡なんて照れたふりまでしちゃって。貴方が自分の部屋に行くことに驚いたのなら彼女はつらつらと貴方の部屋である理由を重ねる。何がなんでも乙女の花園に足を踏み入れたいのなら構わないが……そんなことをする貴方じゃないだろう? 大きなリュックの招待はそれらであるようで。抵抗することがないのなら、彼女はごーごーっ!と進むだろうね。道は当然知っている。だって彼女は仕事熱心な営業課だもの。) (2020/11/22 17:44:54) |
ベティ | > | 3年で稼働停止しましたベイビーです( お疲れ様です~ (2020/11/22 17:45:14) |
シズ | > | あー、シズさんのお部屋… (2020/11/22 17:45:35) |
ベティ | > | 入れますかね… (2020/11/22 17:45:49) |
シズ | > | 入れるぞ() (2020/11/22 17:46:02) |
ベティ | > | 入れた…! (2020/11/22 17:46:58) |
AER | > | 人から盗ったもので溢れかえってませんように(懇願) (2020/11/22 17:48:26) |
シズ | > | 「え"っ……」(自分の部屋だと言われると固まったが、ベティの部屋でもいいよ?という言葉を聞いたならば頷かざる得ない。自分の部屋は、正直物置部屋にほぼ近いものだ。周りの人みたいに定期的に寝たり遊んだりなんてしていないから、貴方が想像している以上に寂しいものなのは予想できる。自分よりも手慣れた様子で自室の前へと来たならば、鍵を開けよう。部屋の様子は……ほぼ真っ白。初期渡された状態に近い。使われてる様子があまりないベットが一つ、支給品の机が一つ、ノートが一冊、オルゴールが一つ。ただそれだけ。人間が住んでいるとは思えない娯楽の少なさにロボットである貴方はも驚きを隠せないかもしれない) (2020/11/22 17:54:02) |
シズ | > | 「……その、お話ってなんでしょうか?ヤマトくんに聞かれても困る内容とか?」(上司すらも話に参加させたくないとするならば、内部事情。思い浮かぶとするならば自分の現状ぐらいだが、誰にも話してはいないから漏れるはずがない。実際お星様も何かがおかしいとは思ってはいたようだけど、何かまでは詳しく分かっていないからいつも通り寂しくて泣いていたのだろうと片付けてくれたはずだ。時計すら意味をなさない世界でも、時間は惜しい。早く要件を済ませてくれという気持ちは雰囲気から察することはできるでしょう)>ベティさん (2020/11/22 17:54:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、悪魔さんさんが自動退室しました。 (2020/11/22 17:55:25) |
AER | > | ミニマリスト超えてた (2020/11/22 18:00:45) |
AER | > | お疲れ様です (2020/11/22 18:00:48) |
シズ | > | お疲れ様 (2020/11/22 18:04:00) |
おしらせ | > | ヤマトさんが入室しました♪ (2020/11/22 18:04:36) |
シズ | > | 会社に滅多に帰らないなら、寮部屋なんかもっと帰らないので() (2020/11/22 18:04:36) |
シズ | > | おかえりなさい (2020/11/22 18:04:41) |
アンガス | > | 👯 (2020/11/22 18:05:08) |
AER | > | おかえりなさい (2020/11/22 18:10:50) |
AER | > | AERはミスターシズに怒る用意ができてるのでその時は覚悟しといてくださいねシズさん (2020/11/22 18:11:28) |
シズ | > | (怒られまくるシズさん) (2020/11/22 18:12:19) |
ベティ | > | ………単刀直入に言いましょうかぁ~……何があったんですか? (見渡した部屋の中は閑散として居た。あまり帰ることのない自分の部屋も似たようなものだが、それでも近頃は私物がちょこちょこ増えている。閑散としているのは内装だけでなく、空気そのものがであるようで。ぱたん、と閉じた扉に背を向けて、腕は後ろ手、背筋を伸ばして貴方を見据える。彼女に呼吸器官はない。けれど、言葉を発する前にすぅ……と空気を吸い込んだ。『 ……そうですね、私はただのシズさんの同僚です。生前の関わりもない。親しい友人ってわけでもない。形で示すことの出来る関係は、同じ営業課の同僚、それだけです。だから何があったのかを話してもらうことは難しいと思います。…………それを分かった上で、もう一度聞きますよ? ……何が、あったんですか? …それは私のようなただの同僚にも話しがたいことですか? 』 私たちはただの同僚。ともすれば他人とも言える。だから話せることがあるなんて馬鹿みたいなこと言えやしないけれど、彼女が言っていることは実質それだった。聞いたところで何も変わらないような関係。……そんな関係だけれど、心配も、喜びも抱くんだ。) (2020/11/22 18:12:47) |
AER | > | 怒るっていうか暴れるというか (2020/11/22 18:14:51) |
シズ | > | 「まるで何かあったかのような言い方をするのですね」(自分はそんなに演技が下手だったか?いや、仕事中毒とはいえいつも以上に働いていたら勘づかれるのは当たり前かもしれないが、彼女もまた自分のことを知らない筈だ。となれば曖昧に誤魔化せばどうにでもなる。シズは"プライドが高い"。《指輪を食べられた上に奴隷みたいな事されて犯されました》なんて事を言えるだろうか?言えるわけがない。ベティがどれだけ優しかろうと、同僚である限りうっかりと言葉を漏らしてしまったら必然に営業課にいる彼へと伝わる。そうなれば自分が被害を受けるのは目に見えているならば) (2020/11/22 18:22:08) |
シズ | > | 「"幸せ"になりたいから仕事をするのは当たり前でしょう?依頼を受けた後は特に幸せになりたい欲求が強まってしまうのですよ。何か、おかしな事ありますか?」(爬虫類の薄っぺらな笑みを浮かべて最もらしい理由(ウソ)を告げる。いつの日にか貴方に言った『早く幸せになりたい』と。男は周りの社員よりも幸せに対しての欲求が強いことは話を聞いていた貴方は知っているはず。そして、会社に入った者は皆ハッピーエンドを望む。働けば働くほど近づくであろう終わりに恋焦がれているなら、自分の行動は何一つ矛盾しない。……違うとするならば幸せ(忘却)の意味が変わっただけ)>ベティさん (2020/11/22 18:22:24) |
シズ | > | 暴れ回るAERくん (2020/11/22 18:22:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヤマトさんが自動退室しました。 (2020/11/22 18:24:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アンガスさんが自動退室しました。 (2020/11/22 18:25:14) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/22 18:25:21) |
AER | > | お疲れ様です (2020/11/22 18:31:07) |
ベティ | > | (嘘つきは嘘つきの事が分かるというが、まさしくそれだろう。あの自然な笑みを見た後じゃ、これが偽りだと気付くには容易い。……このタイミングでその笑顔じゃ、誰でも気が付くであろうし、踏み込むなと警告であるように聞こえることは誰でも思うことだろうが。確かに貴方から以前からそうだった。けれど、どら焼きをあげたい人が居ると嬉しそうに笑っていた。お祝いに笑った。違った意味で伝わってしまったことに歯噛みしたが心配しなくて良いと此方を見ていた。クラッカーに驚き、祝われたことに喜んでくれていた。そして、『 〝梟印のオルゴール〟 』 今この部屋にあるオルゴールに触れて、会いたい、そう言って誰かを想っていた貴方を、全部彼女は見てきたんだ。『 ………同じ梟印の、新しい品が出たこと、知ってますか? 』『 …いいえ、シズさん、貴方なら知ってた筈です。……オルゴールなんて、あの子が届け物をし出して直ぐに買ってたんですから、同じ作者の物である筈の物を、貴方が買わないわけがない。…………今回の品物は、買わないんですか。 』 (2020/11/22 18:33:03) |
シズ | > | 「そうなのですか?」「仕事ばかりしていたので"今"知りましたよ」「残念ながらお金がないので、今回は買えそうにありませんから諦めます。教えてくださりありがとうございますね」(ズキリ……左薬指の傷が痛む。もう帰らない指輪を作ってくれたあの人が作った作品、カラクリ箱。いつかの手紙に自分は《夜》を要望した。あの人に合わせる顔はない。もう、"お別れ"をした。だから浪漫が詰まった箱も手にする事はない。それじゃ目の前の貴方は認めないだろうから初めて知った事、今お金がない事を理由に買わないのだと告げる。表情は変わらない。きっとあの箱は別の誰かが手に取るでしょう。あの人は教科書にも載る天才なのだから。どんな発明家よりも、どんな名医よりも、遥かな高みへといながらひたむきに作業台へと向かっている孤独の天才。あの人は自分がいなくてもちゃんと二本足で前を向いて走っていける。空へと飛んでいける。約束という拘束具がない今どうせ【せーぜーしたわ】と悪態ついて研究をしているんだ。だから、もういらない)>ベティさん (2020/11/22 18:43:27) |
AER | > | ビィビィ喚きながら暴れ回ります (2020/11/22 18:45:12) |
AER | > | 拘束具外したAER楽しいからやりたい (2020/11/22 18:45:30) |
シズ | > | よちよち、AERくん喚かないで大人しくしましょうね (2020/11/22 18:46:08) |
AER | > | 扱い赤子で草 (2020/11/22 18:47:47) |
AER | > | こういう難しいことでもんもん考えるのを打開するのは案外単純な脳みそだったりするもんなんでね! (2020/11/22 18:48:16) |
シズ | > | シズさんがどこがおかしいというのですか!仕事中毒なのは前からです! (2020/11/22 18:49:04) |
AER | > | おかしいとこしかないんやでと誰か彼に言ってやってくりゃれ (2020/11/22 18:52:46) |
シズ | > | ???(???) (2020/11/22 18:55:00) |
ベティ | > | …ああ、そうだったんですね。それなら良かった。 ( 彼女はふわりと微笑んだ。ずっと背負っていたリュックサックを、彼女は貴方の部屋に、そっと優しく置いた。がさ、ごそと中身を漁って、取り出した四角いものは青緑色のタオルにくるまれていたけれど、それを払えば閑散として居た空白の室内に、暗く閉ざされたこの世界に、月と太陽がやって来る。彼女が手に持つそれは紛れもない【梟印のカラクリ箱】 『 シズさんお仕事熱心でしたから、そうですよねぇ、そういうことも、ありますよねぇ。………だから、買っておいたんです。もしこれでこの後買うつもりでいたと言われたら、買い損になっちゃうところでした。 』 (2020/11/22 18:55:31) |
ベティ | > | オルゴールのとき、貴方は一番に買っていた。会いたいと言っていた。大切そうで、愛しそうで、所々の記憶を失くしながらもここまで働き続けた理由。……そんな大切な人の大切な者を、今度は一番に買っていない。貴方の様子が何処かおかしい。貴方は妙なところが頑固だ。意地っ張りだ。だから一番に買わないのなら、その心が変わるまで暫く買わないことなんて想像がついて、そんな頃には売るのをやめてしまって崩れ落ちる……かどうかは分からないけれど。…あんなに働いていて、お金がないなんて嘘でしょう。『 …これは、シズさんが受け取るべきものです。………受け取ってくれますか。 』 (2020/11/22 18:55:34) |
AER | > | ぜーーーんぜん関係無いものできた (2020/11/22 18:59:59) |
シズ | > | あーーー (2020/11/22 19:00:00) |
ベティ | > | 悪手にならんことを祈るばかり!!!! (2020/11/22 19:01:17) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが入室しました♪ (2020/11/22 19:06:47) |
氷室 凛 | > | ぢ~ (2020/11/22 19:06:59) |
ベティ | > | んばわ~ (2020/11/22 19:07:16) |
シズ | > | おかえりなさい (2020/11/22 19:07:42) |
おしらせ | > | 御美山さんが入室しました♪ (2020/11/22 19:09:18) |
御美山 | > | ごはわわ (2020/11/22 19:09:23) |
ベティ | > | ごはわー (2020/11/22 19:09:57) |
シズ | > | 『それなら良かった』(季節がない世界に無機質な桜が咲く。どこまでも優しさが詰まったロボットは、マスター以外の幸せ(プログラム)に背いた行動ばかり。頭の中はエラーでいっぱいだろうに、気にしないとばかりに差し出されたのは朝も夜もないんだよとうち明かした時にお願いをした【世界】。汚れた自分が触れてもいいはずがない美しい箱は、静かに息づいている) (2020/11/22 19:11:19) |
シズ | > | 「……えぇ、ありがとうございます」(定期的に変わる商品棚。一週間後には知らない物へと変わっているのでしょう。あの人は自分がどのような状況か知らないし、自分もまたあの人が生きているのかすら分からない。一方通行の手紙だけがあの人への愛(エゴ)だった。薄っぺらな愛だ。死んだら何もかもおしまい。身体を弄られようと、靴にキスをする真似事をしても、犬と呼ばれても全てあの人は知らないまま美しいまま生きていく。受け取ってくださいと彼女はいう。汚れた手で触っていいのだろうか。自分は一番大事な息子(作品)を亡くしてしまったのに、思い出に浸っていてもいいのだろうか。溢れ出しそうな感情を殺してカラクリ箱を受け取ると暖かい気がする。……ダメなのに、自分に資格はないのに、もう一度あの人の側で眠らせて欲しいなんて願望が浮かんでくるんだ)>ベティさん (2020/11/22 19:11:27) |
シズ | > | こんばんは (2020/11/22 19:11:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、AERさんが自動退室しました。 (2020/11/22 19:20:02) |
シズ | > | お疲れ様です (2020/11/22 19:20:21) |
おしらせ | > | アンガスさんが入室しました♪ (2020/11/22 19:21:10) |
シズ | > | こんばんは (2020/11/22 19:21:24) |
おしらせ | > | ヤマトさんが入室しました♪ (2020/11/22 19:22:39) |
氷室 凛 | > | こんばんぢ (2020/11/22 19:23:09) |
御美山 | > | おんぢ (2020/11/22 19:23:28) |
アンガス | > | ば (2020/11/22 19:23:51) |
ヤマト | > | ぢ (2020/11/22 19:24:07) |
シズ | > | こんばんは (2020/11/22 19:28:31) |
ベティ | > | ちょっとあれなロル投下を致します! 大丈夫かな、大丈夫かな… サンドイッチお気をつけて (2020/11/22 19:38:42) |
シズ | > | りょ (2020/11/22 19:38:58) |
ベティ | > | ( 箱を受け取ってもらえた。その事実に、行動にほっとして、ああけれど、何があったか話してもらえなかった事は心残り。何が出来る訳じゃない。これだけの行動で、ただ同僚に想いを向けただけで、頭の中はエラーでいっぱいだ。可愛くいうのなら、プログラムちゃんがあまりの言うことの聞いてくれなさにぷんすこだ。だが、彼女はまだ立ち去らない。彼女の話は、まだ終わってない。『 どういたしまして。…………もう1つだけ、証明させてください。』また彼女は淡く微笑んだ。想い馳せるは私のますたぁ。私だけの、唯一無二の人。ヘアピンと、名前と、……私自身をくれた人。エラーがなる度に、ますたぁが私を治してくれた。機械は嫌いだと言いながら、文句ばかりを垂れながら、何度も、何度も、治してくれた。機械仕掛けのロボットを、機械仕掛けの人間に変えてくれた人。ますたぁなら、あの人なら、想い人なら何をしたいと願うのか。演じる心は、それらを鮮明にインプットする。夜の部屋の中に、音も立てずに足を踏み出して。 (2020/11/22 19:39:26) |
ベティ | > | 『 ……ねぇ、シズさん。これは………いいえ、梟印シリーズはきっと、梟印の誰かさんが、…貴方を想って、貴方の為に作ったものです。貴方なら、これを買ってくれるだろうと信じて、こんな所まで届けに来てくれたものです。 』__誰かを想い、何かを作る姿を、私がますたぁを見てきたように、貴方もその人を見てきた筈だ。『 そして、………なんででしょうねぇ…、……あの人たちって、普段は目も向けていないみたいな態度してるのに、凄く私たちのこと、見てくれているんですよね。鈍いときは鈍くって、馬鹿なときは馬鹿なのに、……ちゃぁんと、気付いてくれるんです。 』__不安も、迷いも、寂しいとかも、全部全部。だからもし、あの人たちなら。どうしようもない程に誰かを深く愛してしまった人たちなら、もし、ますたぁの前にあの女の子が現れたのなら。あのひねくれた機械嫌いの天才は、策を高じる筈なんだ。『 ………想って作ってくれたものなら、想われたものとして、………気付かないと、怒られちゃいますよ。 』 (2020/11/22 19:39:29) |
ベティ | > | ___ぴたり、立ち止まったのはオルゴールの前。彼女は触れても大丈夫かと、貴方の様子を伺いながらそのオルゴールに触れる。《家事全般→裁縫→採寸》『 ………その箱は、中にものを入れて閉めたら何をしたって閉めた人にしか開けられません。外から壊すことも出来ない、護ってくれる箱です。 』 そっとオルゴールを、貴方の手に持つ箱に入れればサイズはぴったりだ。『 ………蓋を閉めて、カラクリを動かしてくれませんか? …私もその仕組み、結構見てみたかったりするんですよねぇ…、……なにせ、此所には月も太陽もありませんから 』 (2020/11/22 19:39:36) |
ベティ | > | ▽箱を閉めますか? (2020/11/22 19:40:03) |
シズ | > | なんやして欲しいんか← (2020/11/22 19:40:41) |
ベティ | > | カラクリ箱ってわくわくしませんか?← (2020/11/22 19:41:19) |
シズ | > | わかる〜ドキドキしちゃうー! (2020/11/22 19:41:53) |
シズ | > | 1d2 → (1) = 1 (2020/11/22 19:42:16) |
シズ | > | ほむほむ (2020/11/22 19:42:21) |
ベティ | > | あと色々やったのごめんねなのです…オルゴールを持ち上げた… (2020/11/22 19:42:29) |
2020年11月22日 04時59分 ~ 2020年11月22日 19時42分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について
(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>