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「【創作】ハッピーエンド公式株式会社」の過去ログ

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2020年12月13日 22時23分 ~ 2020年12月14日 01時00分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

早乙女 律はん!?   (2020/12/13 22:23:49)

早乙女 律家族の概念がなさそう   (2020/12/13 22:24:15)

エドガー・ワイズマン大まかに感情と云うモノが存在し無さそうだなあ、そこで助けを求めている者を探すのは…思いの他容易になりそうだ。   (2020/12/13 22:25:51)

榊原 弥音個人としての自由意志がなさそうなり   (2020/12/13 22:26:34)

???■“理想”を乱す存在が現れた場合の撃退プログラム等は存在する?   (2020/12/13 22:26:37)

早乙女 律となると、もはやその町生きてるの?って話にはなってくるよね   (2020/12/13 22:26:39)

緋英 獅王事前情報、どこまでを事前情報とするか()   (2020/12/13 22:27:09)

ヤマト■いい質問するなぁ!!!!!勿論だよ!!!!市民登録されてる奴ならばね。→???   (2020/12/13 22:27:29)

エドガー・ワイズマン事前情報、前から知るか、後から知るか。   (2020/12/13 22:27:40)

榊原 弥音パラノイア〜()   (2020/12/13 22:27:55)

早乙女 律打ち上げ花火~   (2020/12/13 22:28:24)

緋英 獅王上から見てそう   (2020/12/13 22:28:30)

エドガー・ワイズマン私は喉から!   (2020/12/13 22:28:48)

榊原 弥音予想外の横   (2020/12/13 22:28:58)

???貴方の風邪か?   (2020/12/13 22:29:05)

ベティ🎆   (2020/12/13 22:29:08)

エドガー・ワイズマンさぁ、そろそろ時間だな。   (2020/12/13 22:29:27)

???助けを求めてる存在は理想では無いから、削除対象だろうな   (2020/12/13 22:30:26)

ヤマトさあ各自、ロルを打ってくれ   (2020/12/13 22:31:07)

西水 孝之助あ、見た目は人間に近くしてるのか機械らしい機械なのか聞いていいですか   (2020/12/13 22:32:02)

緋英 獅王(目の前に広がった真っ白い箱の世界はあまりにも綺麗で、それがなにかのおもちゃかのようにさえ見えた。かこん、1歩踏み出した音が嫌に響く。だってこの世界に生きた人間はいない。……語弊があるだろうか、生命はみな電子化してしまってそれはもはや生命とは言い難いものに成り果てているらしいのだ。けれども彼女は歩きなれた道のように進んでいく。)「久しぶりに、外に出たね……。」(全くもって久しぶりだ。いい加減に仕事をしろと背中を叩かれて連れてこられた職場がこの白の世界だった。任務を熟すことは既に身に染みていて、何をすれば良いのか。どうするべきなのか。すんなりと理解できてしまうのが何だか嫌だった。だからこそ彼女は1秒が惜しいとでも言わんばかりに前に進んだ。)■とにかく歩き回ります。生き物はいませんか、異変はありませんか?色がついてるだとか。あと1番大きな建物を探します。そこに行けば多分システムやらなんやらあると思うのですが…どうでしょう。   (2020/12/13 22:33:50)

早乙女 律「ここには余り長くいたくないな。反吐がでそうだ。兄弟姉妹の関係性がありえない人間社会など、それはもう人間社会ではないだろうに。」(見渡す限り純白に染められた街に「ここには余り長くいたくないな。反吐がでそうだ。兄弟姉妹の関係性がありえない人間社会など、それはもう人間社会ではないだろうに。」(純白に染められた街に降り立てば、顔をゆがめながらカツカツ、と地面を軽くつつく。材質はなんだろうか?予想では、人工物によって作られた何か?一先ず街を歩いて、町の様子を観察することにしようか。そこらへんに『人』として意思疎通が図れそうな物はいるだろうか?いるとするならば、どのくらいの数が見て取れる?)   (2020/12/13 22:34:12)

ベティ■ …………真っ白、ですねぇ…… ( そこは本当に真っ白だった。緑生い茂る植物も、真っ青な空も見当たらない。不思議で不気味な程に色彩というものが見当たらない。あまりにも真っ白すぎるその風景には、平衡感覚を失くしてしまいそうになる。機械、理想の身体、……人からすればそうなることもあるのだろうかと考えてみるけれど、機械からしてみれば、そんなに理想的な事には思えない。それと、理想的であるのならなぜこの世界をハッピーにするために派遣されたのだろうかと疑問も少々。何はともあれ、情報が無くては始まらない。■一先ず周囲を見渡しながら、恐る恐る一歩足を踏み出す。触れた感覚は土でしょうか、それともコンクリートのように硬い?周囲の様子が見えているのであれば光源等の装置がある筈、見渡した範囲でそういったものの存在は《洞察》から確認できますか。)   (2020/12/13 22:34:13)

早乙女 律  (2020/12/13 22:34:17)

エドガー・ワイズマン■「さて、最も手っ取り早い方法を使いましょうか…見つけるのは問題ではない、問題は、異分子である依頼人をどう救い出せるかです。皆さん、情報共有を随時お願いしますね。」(彼は魔女の帽子に生き生きとしたススキを飾り、血に汚れたコートを翻しながら白色の世界へと現界し、無線機で全員にそう声を掛けては夜型羅針盤を取り出して、【今回の依頼人】を探し出そうとする。どんな状況であろうと、どんな環境であろうと、迷うことなく目標に辿り着く事が出来るのがこの道具の利点である。羅針盤が目標を指してくれればそれは最も必要な情報となり、反応しなければそれはそれで大きな仮定を生む証憑となる。)   (2020/12/13 22:35:38)

ヤマト■君はまだ機械を見ていないから、その情報提示は出来ないなあ…()   (2020/12/13 22:36:06)

???(白。白い世界だ。ガチャりとなる世界に降り立った最初の感想がそれ。くるりと見渡して、「(やはり白い。)」。首に巻いた黒いマフラーに顔を埋めたまま、深く深呼吸をして、とりあえず真っ直ぐ前へ。)初めての、仕事だから。仕事…仕事。(自分に出来ることはただ見つめ、その真理を見出すことだけ。辺りの様子を頭に叩き込みながら進んだ。■【観察】で周りの状況を把握、異変を察知したいです)   (2020/12/13 22:38:36)

ヤマト■君が歩いている途中、足音が小さく聞こえてくるだろう。随分前からあなたは視線を感じていたかもしれないし、今初めて気づいたかもしれない。しかし前から様子を伺い、そのうえでやってきたのは確かだった。それは次第に近付いてくる。てちてちてちでちてちっ、「ぴーーーっ!!!」そんな声に釣られ、貴方が振り返ったのならば。小さな機械がじい、と見上げているはずだ。片手に存在しないはずの〝 お花〟を持ってね。https://dotup.org/uploda/dotup.org2332691.jpg_RwS4zAkfO2p2loVwF04j/dotup.org2332691.jpg   (2020/12/13 22:39:10)

ヤマト→レオちゃん   (2020/12/13 22:39:17)

???記号わからん!PCに何か言いたい時はどれ!?   (2020/12/13 22:39:49)

ヤマトそうだな、四角!■を打つんだ!!!→???   (2020/12/13 22:40:16)

ベティかっっわ!!!!!いい!!!   (2020/12/13 22:40:28)

早乙女 律ジャックを思い出すなぁ・・・   (2020/12/13 22:40:45)

ヤマト■ 〝気配 〟が、今は存在しない。シン、と静まり返っている。→早乙女ちゃん   (2020/12/13 22:40:47)

早乙女 律かわええのう・・・   (2020/12/13 22:40:51)

???OKー?!?   (2020/12/13 22:41:19)

???■このキャラは観察眼以外は能力も全セーブされてる上本体もゲロカスに弱いので、良ければどなたかと行動したいです   (2020/12/13 22:42:11)

ヤマト■君は女の子のような機械が物陰からレオちゃんの所へ走っていくのを、見かけていた。そしてもうひとつ、………機械である君だけが。何か無数の、〝 気配 〟を感じる。→ベティちゃん   (2020/12/13 22:42:20)

緋英 獅王■「……!」(それは明らかな違和感。この世界にとっての異物であると瞬時に理解した。彼女は振り返ると驚くが、そのあとにそっとしゃがむと疲れた顔でできる限り柔らかく笑いかけるだろう。)「お嬢さん、どうしたの?お話を可愛いね……見つけてきたのかい?」話しかけてみようかと思う。反応はあるかな   (2020/12/13 22:42:42)

ベティ■《気配察知》《警戒》 その気配達は現在地点からどの方向、どの程度の距離から感じますか?   (2020/12/13 22:43:14)

緋英 獅王お話を→お花   (2020/12/13 22:43:28)

ヤマト■ 東だ。太陽の最も早く昇る東の位置。ずーーーーっと遠く……この都市の終わり、待ち外れ。古びた木の小屋を見つけることができるはずだ。その過程に君は、真っ白な世界がどんどん廃れ、戦争の瓦礫が目立っていくことに気付くだろうね。でもその小屋の周りには畑があるんだよ。→エドくん   (2020/12/13 22:44:49)

ヤマト■ 【嗚呼、今この瞬間だ】→ベティ   (2020/12/13 22:45:24)

ヤマト■ allで打つよ。   (2020/12/13 22:45:29)

西水 孝之助◾️「………」(布切れを頭に被り、顔が見えない状態で足を進める。現地人がどういう見た目をしているのかはわからない、そんな中で呑気に歩き回るのは不味い気がした。事前情報を踏まえれば、この世界は徹底的に管理されているかもしれないと思えた。もしそうなら監視もされてるだろう、意味はないかもしれないしむしろ怪しまれるかもしれないが肌を見せないようにしっかりと顔を隠す。さて、何か変わったものはないだろうか?少し顔を上げて周りを見渡してみることにした)   (2020/12/13 22:45:33)

ベティ今!?   (2020/12/13 22:45:44)

ヤマト■(貴方が花を受け取った時、きっとその子は【嬉しそうにしてしまった】のだろう。瞬間だった。─────『感情ヲ、持ツ事ハ、禁止、サレテイマス。』キイイイイイイィン、高い音、機械的な音声、刹那、「キュピッッ────。」上から、勢いよくその小さな機械の上に着地した何かは、ズ ド ォ ォ ォ ォ ンッッ! ! ! ! ! ! そんな表記が相応しい轟音と土煙で見えやしなかっただろう。『感情ヲ、持ツ事ハ、禁止、サレテイマス。』ガシャンッ「ギャッッ!」ガシャンッ『感情ヲ、持ツ事ハ、禁止、サレテイマス。 』ガシャンッ「きゅ、」ガシャンッ『感情ヲ、持ツ事ハ、禁止、サレテイマス。』「ッッ……………」ガチャンッッ!!!『感情ヲ、持ツ事ハ、禁止、サレテイマス。』「……………」『感情ヲ、持ツ事ハ、禁止、サレテイマス。』何度も、何度も何度も何度も何度も、殴りつけ叩きつけ、部品が周りに飛び散り、完璧なスクラップになるまで殴りつける。花を散らし部品を散らし、完璧に機能しなくなったところで、ゆらりと〝何か 〟は、立ち上がり、退けるコトだろう。   (2020/12/13 22:45:52)

ヤマトそして、また。この世界の〝 絶対ルール〟を口にするのだ。『感 情 ヲ 、持 ツ 事 ハ 、禁 止、サ レテ イ マ ス 。 』その機械の姿は、我らが情報課の上司、Eveに瓜二つだった。違う点をあげるなれば青のネオンが赤いこと、槍のような武器を持っていることだろう。小さな機械を1発素手で砕くほどの硬度、〝銃じゃ勝ち目がない 〟ことは確かである。──────そして、それが合図となったのか。『『感情ヲ、持ツ事ハ、禁止、サレテイマス。』』まるでそれは天使のように、上から着地するEveによく似た機械兵達が街中に溢れかえる。〝危険因子の感知 〟。市民登録された機械の〝故障 (感情保有検知)〟に付き、〝第一警備体制 〟が完備された。)   (2020/12/13 22:46:05)

エドガー・ワイズマンほぉ。   (2020/12/13 22:46:16)

ヤマト→ALL   (2020/12/13 22:47:35)

???あー?   (2020/12/13 22:48:24)

ヤマト■ 洞察で周りを見ていた君は、上空から情報課上司、Eveによく似た機械が降り立ち、みるみる街に蔓延る風景を目にするはずだ。→???   (2020/12/13 22:48:46)

ベティ■《「冥土土産︙風車」》《気配察知》《警戒》《人違いシール》 事前に先の3つから敵の接近には気付いていた筈です。その攻撃意識が何処に向けられていたかも。ベティちゃんは機械の少女が駆け寄る様を見ていました、駆け寄って庇い、シールをその機械の少女に貼ることは出来ますか。   (2020/12/13 22:49:08)

榊原 弥音■「…チッ、息が詰まりそうな世界だな。」まるで誰もが息を殺して何者かの存在から隠れているかのように辺りはしん、とした静寂が広がっている。見渡す限り広がる真っ白な光景にも不気味さを感じ、自分の足の音やまわりの仲間の会話などを聞いていなければすぐにでも気が狂いだして発狂してしまいそうな程の嫌悪感を覚えていた。まずはこの街のことを調べるために、我々は各自散開し、自分達で各々調査をはじめることなれば、彼女も自慢のバイクに跨って、このだだっ広い白い世界がいったい何処まで続いているのだろうか、という疑問を胸にただ無心に走らせていただろう。   (2020/12/13 22:49:27)

榊原 弥音■バイクでひとっ走りいってきます。白い世界は果てしなく続いてますか?   (2020/12/13 22:51:33)

ヤマト■君が顔を上げた先、洞察で周りを見ていた君は、上空から情報課上司、Eveによく似た機械が降り立ち、みるみる街に蔓延る風景を目にするはずだ。そして君は、顔を隠しているね。目前に降りた機械は貴方に歩み寄り、〝顔が見えないからこそ 〟手を伸ばそうとするよ。→西水ちゃん   (2020/12/13 22:51:36)

ヤマト■ふむ。1d3で1を出したら考えようか。→ベティちゃん   (2020/12/13 22:52:24)

緋英 獅王「……よくも、まぁ。」(目の前でそれは砕け散った。ソレ、と呼ぶにはあまりにも人間的で女の子のようであったそれは何も残らなかった。目の前で行われる無慈悲な行為を彼女は黙って見つめていた。天使たちが辺りを囲む。ゆらりと立ち上がった彼女はそれらを見上げて呟いた)「君たちとは、お友達になれなさそうだ」■彼らに攻撃の意思はありそうですか?よく観察します。   (2020/12/13 22:52:37)

ベティ1d3 → (2) = 2  (2020/12/13 22:52:38)

ベティダイス!!!!!   (2020/12/13 22:52:45)

早乙女 律■「ふむ・・・そちらから出てきてくれないのであれば仕方ないな?こちらから行かせてもらおうか。」(そう、呟くと同時に。街中を猛ダッシュをし始めた。お姉さまへの愛を、叫びながら。)「お姉さまはッ!第一にだなッ!!!朝起きた瞬間のうめき声がッ!!!まるで天使の讃美歌のようにお美しいのだッ!聞こえているかどこかにいる住人達よッ!!!第二にだなッ!!!!お姉さまが焼いてくださるパンケーキはッ!!!!!!!!干したてのお布団みたいにふわっふわでだなッ!!!食べるものを魅了する、魔性のパンケーキなんだッ!!!!!!!!!!聞こえているか住民たちよ!!!!!!聞こえているのなら出てきてくれッ!!!!!!!そしてお姉さまについて語り合おう!!!!出てきてくれなければ今からこの町の建物を片っ端から壊してやろう!!!!そして第三にだなッ!!!!!!!!!!!」   (2020/12/13 22:52:58)

早乙女 律(彼は走った。もう、それは大きな声を出しながら走った。そして、Eveによく似たロボット達が街中にあふれ始めたのを見れば、自分の命令通りに住民たちが出てきてくれたのだと判断した。そして彼はロボットのうちの一体の両肩をひっつかみ、大声で叫ぼう。)「お姉さまはッ!!!!!!!!!!!お胸がたわわだッ!!!!!!!!!!!!!」■ロボットはどのように反応しますか?   (2020/12/13 22:53:04)

エドガー・ワイズマン■「……、失礼します。どなたかいらっしゃいますか?」(彼は瓦礫たちを見て、ひとつ深呼吸を済ませてからそれらの写真を撮りながら歩みを進め、小屋の扉をノックして、開きそうならばそのまま小屋の扉を開きましょう。)☆【社員の皆さん、出発地点から東に進むと戦争の影響によって取り残された瓦礫があり、そのまま進むと畑と小屋があります。】   (2020/12/13 22:53:14)

ヤマト■この世界には果てがある。そして都市の終わりからは、〝 戦後の始まり〟と例えるべき、瓦礫や骸がそのままになっているね。もしも東に進んでいたら、エドくんと同じところに行き着くかもしれないよ。→ねねちゃん   (2020/12/13 22:54:28)

ヤマト■ 『感情 ヲ、持ツ、事 ハ、禁止 サレテイマス。』その言葉を繰り返す天使は、貴方を見やった後にどこかに行こうとするだろう。全く興味が無さそうだ。女の子だった残骸を踏み付けて、偵察に行こうとしている。→レオちゃん   (2020/12/13 22:56:04)

ヤマト■ 反応しない。だって君は。〝 人間〟であり、〝市民登録 〟されてないから。虚しく姉様の愛が白の街に響き渡るね。→早乙女ちゃん   (2020/12/13 22:56:59)

早乙女 律■そのロボットに彼がしゃべった内容は記録されていますか?   (2020/12/13 22:57:49)

ベティ■ ッッ…………!!!!! ( 人が生存するために機械を殺す。生きるためであればまだ、仕方がないとそれは死ぬには納得することが出来る理由だ。けれど、今しがた殺された機械の少女はただ、お花を上げただけだった、受け取ってもらえてただ喜んだだけだ。どうして、同じ種族同士でありながら、感情を持つことを許さない。どうして、機械というのは何処であっても感情を持つことが許されない。強いerrorと怒りを覚えて、奥歯を噛み締める。街中に溢れる機械は情報課の上司に似ており、だからこそ、あの人も殺されたのだろうか。■機械達は何処から集中的に表れたか、それを現れたとき確認することは出来ましたか?また、風車は回りますか?)   (2020/12/13 22:59:16)

???(彼は“Eve”を知らない。あったことがないから当然のことだ。上からばらばらと降りてくるロボット達の一様な形と武器を眺め、まさか戦闘か?と身構える。建物があればその壁際により、マフラーに触れて息を吐いた。同じ言葉を繰り返す様子には正しく“感情のひとつも”感じられない。それらから感じられるものが、彼には今ひとつ分からない。ぐしゃりとものが潰れる音がした方を見やって、近くにいたロボットのひとつに声をかけた)何事だ?いや、何事ですか?騒がしいですね、ここ(答えがあろうとなかろうと、彼にはどうだって良かった。はなから騒ぎの方に移動するつもりはない。彼はあくまで非戦闘員。何かを壊す力は非力なものにしか使えない。通信された内容を頭に入れると、当たりを見回し「こちらが早いな」と足を進めた。■壁、道、なんでもかんでも歩いて最短ルートで東の果てに向かいます)   (2020/12/13 23:00:22)

ベティ☆感情を持つ事は禁じられており、持った機械は殺されること、現在街中にEveさんに似た形の機械が大量発生していることを伝達しておきます。   (2020/12/13 23:00:35)

ヤマト■「あんだあんだ?そんな引っ張ったらわしゃあ転げてしまうよ……」(嗄れた声が聞こえた。それは奥の方からだ。のそのそのそのそ、ゆっくり歩き、そうして キィ、──────軋む扉を開けた先。老人が、小さなロボットに引っ張られて貴方の前に、立っていた。「………なんと。」目を見開いた老人は、貴方にゆっくりと手を伸ばす。そして、同じ青眼をくしゃりと細め、どうしようもなく嬉しそうに笑って、口にした。「……なんと、まあ。………この世界に、〝 新芽〟が、生えとるとわなぁ………うん、うん、そうかあ。……わしゃ、いると思ったよ。……わし以外にも、まだ人間がいると。思っとったんだよォ、……」)https://dotup.org/uploda/dotup.org2332698.jpg_J2JCaQaJCz5wLmpr3gQX/dotup.org2332698.jpg→エドくん   (2020/12/13 23:01:22)

エドガー・ワイズマンなるほどなあ…   (2020/12/13 23:01:38)

???爺さんすげーもっさりしてる   (2020/12/13 23:02:04)

西水 孝之助◾️「ーー…私この度極秘任務でこの地に配属されました。ヒトガタアンドロイドです」(間違えたみたいだな、というのをこちらに近づいてくるアンドロイドを見て察する。逃げてもおかしい、逃げなくてもやばい。下手すると肉塊にされるだろうが、自分にはこの場を乗り切る力は全くない。死ぬかもしれないなあーと内心ちょっと諦めつつ、悪あがきを始める)「よりヒトに近い形をとり、感情を持っている危険因子を炙り出す為私は生まれました。しかしヒトに近い形は危険因子を増やす危険もあります。その為、私危険因子の疑惑があるものと接触する時以外は顔を隠し内密に任務を遂行しているのです。」(抑揚のない淡々とした声色でありもしない事実を並べ立てる。そもそもこいつらに見た目の区別はつくのか?つかないならこんな危険をおかすなんてありえないことだ。でももし区別がつくとしたら終わる。感情がないなら合理性を見出してくれるなら、見逃してもらえると思うが……いやもう祈るしかない)   (2020/12/13 23:02:04)

ヤマト■回らないねえ、…………回らない。だってあのエラーレートが壊されたんだ。理想郷に戻ったさ。しばらくしたら偵察を終えた崇高なる天使たちは、〝戻っていく 〟ことを、君は察するだろうね→ベティちゃん   (2020/12/13 23:04:28)

ヤマトァ?!?!?、なんだと?!?!   (2020/12/13 23:04:53)

緋英 獅王「……なるほど、丈夫そうだね。殴っても壊れなさそうだ」(彼女は壊れた機械の残骸を踏みつけていく機械をコンコンとノックしてからその強度を確かめた。それから当たりを見渡す。今回の任務はあくまでも助けを求める声に応えること、だったはずだ。恐らく助けを求めているのはさっきみたいに感情を持った機械で、その他大勢が偵察をしているということは現在進行形で何かを探している、ということだろうか。)■機械が多い方多い方を辿り彼らが出てきている場所を探したいですが、ありませんか?また、彼らは何かを探していますか?   (2020/12/13 23:05:23)

ベティ■機械達に着いていくことは出来ますか? 可能であれば着いていきたいです。   (2020/12/13 23:05:55)

榊原 弥音■「お、ようやくなにか見えてきたな。」本当にこの世界には果てなんてものはなく、ただ永遠にこの白く四角いオブジェしかない世界の中を走るだけなのだろうか、という疑問に駆られていると、不意にようやくこの世界にやってきて初めて白以外の『色』をその目に移すことが出来たであろう。その場所まで更にバイクを走らせると、そこはどうやらかつて戦争があった後の跡地みたいなような場所で、そのまま放置されたままの骸や建物の瓦礫、更に枯れた木々や荒れ果てた大地がそのあとに続いていて、まさにこの世の光景とは思えない景色を見つけることが出来たであろう。   (2020/12/13 23:06:42)

エドガー・ワイズマン■「…、初めまして。僕はエドガー・ワイズマンと申します。今しがたこの街に辿り着いた流れ者ですが、あの都市は一体、何が遇ったのですか?生物と云える生物は存在して居ない、つい先ほど、自分の友人が機械の子供が機械の憲兵に叩き潰される様子を見たと言って居ました…此処は一体…?」(彼はちらりと携帯端末を見てベティからの報告にグズリと胸の奥で何かが鈍く抉られる様な感覚がして、ついその表情を歪めてしまう。まるで苦味を噛み締めながらそれに耐えるように真剣な眼差しをおじいさんに向けるだろう。話を合わせるしかないと見た彼は自分自身を流れ者と騙り、出来る事ならば【マザーコンピューター】のありかを聞き出そうとおじいさんから話を聞き出そうと言葉を紡いだ。同時に、【社員達に向けて無線機のマイクをONにして、会話が筒抜けになる様にしながら】)>GM(小屋じぃ)   (2020/12/13 23:06:51)

ヤマト■ 君は、爺さんに会うことだろう。爺さんは君の人ならざる姿を見て、少し驚いたような顔をした後に「ホッホッホッ………」と優しく笑う。そして、良い子だと言わんばかりに、優しく頭を撫でながら言うだろう。「………いらっしゃい。お前さんも、よぉくここまで来なさった。良いマフラーを持っているな、……寒い冬にはよく似合う。…お茶でも飲んで、行きなさい。」→???   (2020/12/13 23:06:57)

榊原 弥音「まだ、誰かここに居たりするのかな。」身勝手な希望をぽつり、と呟く。もし、この先に人間がひとりでも居たのだとしたら、この世界について話を聞けるかもしれない。…なんて、都合のいい妄想を浮かべるが、当然そんな確証なんてものは無い。ただ、自分がこの世界に呼ばれた以上『助けを求める声は必ずある』ということなのだから、その声の主を探し出せるまでは、此方も諦める訳にはいかないのだ。「おーい!!誰かいないのかー!?」バイクを走らせながら、大声を出して呼びかけてみる。果たして返事が返ってくることはあるだろうか   (2020/12/13 23:07:00)

早乙女 律■「・・・・?人ではないのか?なら許そう・・・・お前らにお姉さまの奥ゆかしさ、愛らしさ、そして可憐さは理解できまい・・・ああああああッ!!!なんと嘆かわしいことかッ・・・仕方がない・・・また会おう・・・」(そう言い残せば、エドワードとやらが発信した内容を聞きとる。)「畑・・?つまり食糧を必要とする何者かがいる、というわけか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人間、姉さまの奥ゆかしさ、愛らしさ、そして可憐さを理解できる・・・・・・・・・・・よし、行こう。」(即決、即断、即行動。彼は一直線に、東へと走った。勿論、お姉さまへの愛を叫びながら。)「第四にッ!!!!!!!!お姉さまの髪はまるで絹糸のように繊細で、束ねると光り輝くのだッ!!!その美しさ、まるで太陽の如し!!!!!」(■彼は、無事小屋にたどり着くことができますか?できた場合、愛を叫んだまま一直線に小屋の扉破壊しながら中にはいりたいです。)   (2020/12/13 23:07:30)

エドガー・ワイズマン姉狂信者が来るゥ…!!!   (2020/12/13 23:08:26)

早乙女 律こいつはこわいぞ。   (2020/12/13 23:09:07)

ヤマト■「…………………………。」(機械は語らなかった。語らないが、だがしかし。貴方を襲いもしなかった。下っ端の、否。第一警戒の知能は〝 貴方よりも低い〟。機械は無機質に、感情の在処を探し偵察を繰り返す。)→西水ちゃん   (2020/12/13 23:09:13)

ヤマト■鋭いね。鋭いよ君。そうだね、この機械は〝 感情〟に反応する。感情を持つ市民をあぶり出し危険因子を潰すのが目的だ。でも、もう物音はしない。危険因子はこの区域には居ないことになる。→レオちゃん   (2020/12/13 23:11:09)

???■ヒィッ…な、なんです貴方、なに、な…(親爺のようなその動作や細められた瞳、笑い声と、なによりその蛍光の髪を撫でる手に体を竦めた。先にいたワイズマンに「(この人が生存者ですか…?)」と助けを求める目線と共に会釈して、足を曲げてどうにか小屋の中に入った。)え、あ、ありがとうございます…人間は居ないと事前にお聞きしてましたが、貴方は…人間ですね   (2020/12/13 23:13:28)

???姉教信者来ちゃうんか????   (2020/12/13 23:13:50)

???彼は爺、並びに“年上”に弱いんだよな…   (2020/12/13 23:14:53)

ヤマト■「なんじゃなんじゃ、お前さん達、元気だのォ………ホッホッホッ……姉さんかぁ、…家族がいるのは、本当に良い。…まあまあ、ここで立ち話もアレだ、お茶でも飲みながら話そうか。なんせここは、〝あの子たち 〟の管轄外だからの。ここにゃあ来んよ。」(次々とくる人間に、嬉しそうな顔をしながら招き入れる爺さんは、小さなロボットにお茶を入れることを頼みつつ奥の方へと入る。中は木の実や花、壁にかけられたガスマスク、そしてピアノ。書きかけの絵と楽器。沢山の本と温もりが。木でできたテーブルに君達が座ったのならふう、と吐息をはいて一言。「………………はて、なんだったかの?」この爺さん、もうボケが始まってる。もっかい説明を頼む。)→小屋組   (2020/12/13 23:15:10)

西水 孝之助◾️壊された機械が小さい女の子っぽかったのはわかって大丈夫です?   (2020/12/13 23:16:36)

緋英 獅王「……なるほど、」☆『聞こえるかな、この区域では感情を持った機械が一掃されるみたいだ、もし感情をもつ機械を壊したくないならここには連れてこない方がいいと思うよ』(彼女は無線をつけると、情報共有を行う。それから再び辺りを見渡し、最初の少女が飛び出してきた方向へと向かうだろう)■潰されてしまった少女は隠れてずっと待ってたみたいだよね、彼女がどこから来たのか、どこから花を持ってきたのか、道をたどれば分からないかな   (2020/12/13 23:17:02)

エドガー・ワイズマン■「…あの都市が感情を禁じる理由、そして、禁じている統括者がどんな方なのかを知りたいのです。 …嗚呼、申し訳ない。続きは彼が訊きますので、…僕は少し……"気分が悪くなってしまった"ので、風に当たってきます。」(彼はそう質問を繰り返しては、【無線機をOnにしておけ】と自身の耳に装着された無線機をトントンと指で叩き???に合図してその場を去るだろう。)>小屋じぃ、???   (2020/12/13 23:18:30)

ベティ■機械達に着いていくことは出来ますか? 可能であれば着いていきたいです。 (23:05:55)   (2020/12/13 23:19:02)

ベティ ( 機械達は怒りを覚えた自分を襲わない。周囲の人間を襲う気配もない。感情を感知して襲うロボットであれば、現状自分達は襲われているだろう。であれば、感知されるシステムはそれほど優れていないか、登録されている機械のみ、そして他の機械達が似たような行動を一斉に繰り返していたということは全て同一のシステムが分岐したものでたる可能性がある。分岐された中の一片が異常を来せば、同じシステム内である以上察知するのは容易いだろう。であらばそのシステムの親、根元がある筈であり列車の様に機械が格納されるのは同じ親の元である筈だ。戻っていく機械達の後を着いていき、親元を探ることは可能か。)   (2020/12/13 23:20:15)

ベティ一応ロル失礼します   (2020/12/13 23:20:21)

ヤマト■いいよ→西水ちゃん   (2020/12/13 23:20:47)

ヤマト■ふむふむふむ、あの女の子のような機械は木の実とかをポケットに入れていたようで。道に沿ってトコロドコロに落ちてるね。途中で切れてはいるけれど、〝 東〟であることは確かだった。   (2020/12/13 23:21:47)

ヤマト→レオちゃん   (2020/12/13 23:21:52)

???■?あ、はい。お伺いします。(通信装置のマイクを操作して傍受出来るようにし、話を促す。小さなロボットがお茶を運んできたなら、囁くような声で「ありがとう」と言い、口はつけずとも、手に包むようにしていた。「(味が分からない体だったら、どうしよう)」。)   (2020/12/13 23:23:01)

早乙女 律■「・・・・。」(彼は、空気が読めない性格だった。)「そうだな、第一にお姉さまの朝起きた時の声についてだったな。『ぬきゅう・・・・と仰って布団の中で少しだけ体をお丸めになさるのだ。その様子が何とも愛らしくてだな、それをみるとどうしても朝起こすのをためらってしまうのだ。でもそうすると、朝寝過ぎたらお姉さまの健康に支障をきたすだろう?だが、この様子を拝んでいたい。そこが姉さまのいじらしい点でだな・・ああッ!!!思い出すだけで涙が出てきてしまいそうだッ!!!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかるだろう?」■このお爺さんは、彼の話す内容を理解し、共感してくださいますか?   (2020/12/13 23:23:02)

???宛先を付けるのを忘れていたが!   (2020/12/13 23:23:42)

西水 孝之助◾️「……さて」(嘘を見抜くほどの知能はなかったのか、感情を持たない為なのか。なんにせよこちらに興味を失ったらしい、この嘘は使えそうだ。さて危機は乗り越えたことだしこの世界をもっと調べよう。今壊されていたのは小さい少女だ、表に出てしまったところを見るに知性も低いだろう。あれ1人で今まで生き延びてこれるとはあまり思えない。保護者のような、普段匿っている人物がいるのではないだろうか?と考えた。その上この辺りが警戒態勢に入っているのも踏まえれば、表だって動けないだろうし物陰のあたりでコソコソ隠れているかもしれない。まあこの推理が外れていたとして、この辺りに何もないとわかればそれで充分だろう。そう考えて隠れられそうな場所や物陰のあたりをうろつく)   (2020/12/13 23:23:53)

ヤマト■「嗚呼、そうじゃったそうじゃった!!いかんのう、ボケてしもうて。」彼は、軽く笑ったのならば。説明を始める。「……………そうさな。」「ここはな、戦争があったあとにな。人間の身体は古いと言うて、皆機械の身体に引っ越したんよ。」「病気にもならんし、老いないし、記憶力は良いし、制限が人の体よりも少なく、丈夫じゃ。」「周りは喜んで人から機械になっとったよ。じゃが………じゃがなあ、………わしはどうにも好かんくて、合意書にサインをせんかった。」「合意書にサインをせんと、市民登録から外れて、色んな機関が利用できなくなりますよ、なんて脅されたが、わしゃそれでも、〝人として生きたかった 〟。」「おかげでこの通り、まだ生きとるさね。」「………そうさな、この世界もな。初めはな、良かったんじゃよ。初めは。わしみたいなやつが、不利になる一方じゃったから。」   (2020/12/13 23:24:13)

ヤマト「…………しかしなァ、………人間というのは、どこまでも愚かでの。………機械になっても争うことをやめやしなかった。じゃから。…………あの街はもう、〝感情をエラーとして認知 〟することにしたんじゃよ。」「わしゃあのォ、……老いることは、素晴らしいと思っているのじゃよ。…しわくちゃにはなるし、足も腰も膝も痛い。しゃがれた声に、見えずらくなる瞳。じゃがなあ、…………やはりその全てが、〝愛おしい 〟んじゃよ。ワシは今はもう、たった1人の生きた人間になっちまったがァ…………あの時〝 人類が機械になる計画〟に乗らず、こうして植物と共に生き、、音楽を愛し、たくさんの思い出を、様々な感情と共に過ごせるボロい身体で後悔したこたァ1度たりともなかった。わしゃあ、…………向こうに行ったら、かつての戦友と、しわがれた声で歌い、年老いたこの身体で肩を組みながらァ、………………懐かしいと〝 想いたい〟。シチューの味を、忘れたかないのさ。」   (2020/12/13 23:24:39)

ヤマト「……………わしゃあ〝感情 〟を取り戻してもらう為の研究をしている、〝 コカリ〟という者じゃ。………よろしゅうのお。」(それを口にすると同時に、ロボットが茶をテーブルに出すだろうね。)→小屋組   (2020/12/13 23:25:09)

緋英 獅王「……なるほど。」(東、やはりそちらの方から来たらしい。彼女は木の実を拾い上げてから、更に辺りを見渡した。東に向かう必要はないだろう、既に何人かがいるようだったし、であればこちらで探索を進めるのが効率的というものだ。)■先程の少女に似た機械は他にはいませんか?物陰などに隠れている機械を探そうと思います。   (2020/12/13 23:26:11)

エドガー・ワイズマン■エドガー・ワイズマン、羅針盤によってマザーコンピューターもしくは統括者の元へと向かいます。 >GM   (2020/12/13 23:27:17)

ヤマト■ふむふむふむ、君は一際大きなビル、…──────否。塔と呼ぶに相応しい所に行き着くだろうね。まるでそこが〝拠点 〟ですと言わんばかりだ。でも君は中に入れない。いいや、〝 君達〟は中に入れない。何故ならば、『不法侵入 デス 。』『市民登録 認証 サレテイマセン。』まるで働きアリのような雑多兵では無い。この付近にいるロボットの知能指数は上がっている。騙すことは出来なさそうだね。→都市組   (2020/12/13 23:29:22)

榊原 弥音「ンじゃ、単刀直入に聞くぜ?あの白い町を統括してるメインコンピュータはいったい何処にあるか知ってっか?」色々聞きたいことは山ほどあるが、任務達成の為1番先決なのはこの質問であろうと思い、彼女は目の前の老師にそう問いかけるだろう。「あとはァ…そうだな。じぃちゃんの昔話でも聞かせてくれよ!!俺たち、見ての通り若いからさ、白い町ができる前の世界のこと、全然知らねぇのよ。…な?な?教えてくれよ、頼むッ!!」老師の横に座った彼女は屈託ない笑顔を浮かべながらそうお願いしただろう。何十、何百年ぶりに見かけるひとの笑顔は貴方にどんな変化をもたらすであろうか。   (2020/12/13 23:30:30)

榊原 弥音  (2020/12/13 23:30:35)

ベティ☆仮面夫婦で侵入する方、いらっしゃいませんか? 二人で付けると完璧な変装が可能です。   (2020/12/13 23:30:44)

ヤマト■君が走ってる途中に目にするのは、機械の部品だ。腕だとか、跡形もなくひしゃげた機械〝だった もの〟だとか。この世界は感情を持ったが最後、無きものとして扱われる。あの女の子のようなロボットはいないが、東の方、小屋を見つけた君は、あの女の子によく似た機械が外に出て、誰かの帰りを待っているようだ。→レオちゃん   (2020/12/13 23:31:21)

ヤマト■君も、機械だったものがごろついているのが分かるね。そしてその中に、雑多兵の残骸もあることから、雑多兵も稀に感情を抱くとがある、というのがわかるよ。→西水ちゃん   (2020/12/13 23:31:55)

ヤマト■仮面夫婦、使ってもいいけど君はもう〝 出逢ってしまった〟から、ここから使ってもあまり意味が無いんじゃあないかなあ→ベティちゃん   (2020/12/13 23:32:28)

エドガー・ワイズマンほう、好都合だぜ。   (2020/12/13 23:33:06)

???■…それは…(「とても魅力的ですね」とは、声には出さなかった。自分がこの世界にいたら、早々に機械になっていただろう。爺…コカリのように、老いと障害を喜んで受け入れられるような強さはなかっただろう。ただ、“愛おしい”ものを残しておきたい気持ちは痛いほど理解出来た。彼はこの世界自体に興味も関心もない。“貴方がマフラーを褒めてくれた”から、この言葉を伝えただけ。)コカリさん。…私、私も研究をしていました。分野はきっと違いますが…私に出来ることなら、お手伝いします。…どこまで、お進みしてますか?   (2020/12/13 23:33:32)

ベティなるるー…有難う御座います。■人違いシールを使ったところで同じでしょうか?   (2020/12/13 23:33:41)

ヤマト■マザーコンピュータの前だ。そんな〝 玩具〟はもう通用しないね。→ベティちゃん   (2020/12/13 23:34:25)

ベティ玩具だめかぁ…有難う御座います   (2020/12/13 23:34:48)

早乙女 律■「・・・・・・・・。」(彼は、何も言わなかった。ただ、ただ、目の前にいるお爺さんをしっかりと抱きしめた。)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・分かるよ。何も言わなくていい。多くは語るな。それは、野暮というものだ。」(彼は、理解した。忘れたくない思い出。彼には、いくつもあった。今挙げた四つの可愛らしい点以外にも、縄跳びが上手くできなくて泣いてしまうお姉さま、検定に受かってぴょんぴょん飛び跳ねながら喜ぶお姉さま。そのすべて、一つ一つが絶対に忘れたくない、懐かしみ続けたい思い出だ。だからこそ、目の前の老人を抱きしめよう。今目の前には、『人間』がいるぞと、伝えたかった。)「人間としての生を全うする貴方に、一つだけ送り物がしたい。何か、頼み事はあるだろうか。もしあるならば、遠慮なく言ってくれ。責任をもって、達成しよう。」■お爺さんはどのような反応をしますか?   (2020/12/13 23:35:23)

緋英 獅王■(彼女がその子を待っているんだろうということは何となく分かった。だって小屋の中にはあなた達の親代わりのおじいさんがいるのでしょう?それならあなたは誰を待っているの。彼女は機械の少女に近寄って、目の前にしゃがむと拾った木の実を手渡すだろう)「いいかい、ここから先にある街には近づいちゃいけないよ。」「家でおじいさんと一緒に仲良く暮らすんだ。」■家の中に入るよう促します、聞いてくれますか?   (2020/12/13 23:38:33)

ベティ………これはまた、厄介ですねぇ…。まぁ、拠点に入られる訳には行( これまた厄介な。否、マザーに容易に潜入されない為には当たり前の措置であり、そして、警戒されているということはこうして侵入するものの存在が過去にあった、ということだろう。警戒、対策をするにはそれなりの前提、理由がある。■裁縫セットから鋏を取り出し、常に晒されている自身の腕に突き立てようとすれば、その刃は通ることがなく。知能指数の高いコンピューターであれば、同じ機械であることが分かるだろう。無機質な感情を殺した瞳で機械達を真っ直ぐに見据える。『 市民登録は、されている筈です。何か、手違いではありませんか?再認証の為、マザーへのお目通しを申請します。 』   (2020/12/13 23:39:20)

榊原 弥音「………じぃちゃんは、機械にも、感情はある、とそう考えているのか?」自分がよく知る人物の中にも人間のような感情を持った機械の存在がいる。彼女はロボットであるにもかかわらず、まるで人間のような喜怒哀楽をもち、人間である自分に対して逆に『愛情』というものを教えてくれた。……料理を一緒に食べることが出来ないという点だけが唯一の難点だけど、それでも、あれは紛れもなく、彼女の内部にあるデータそのものではなく、彼女の心そのものだと自分は確信している。だからこそ、この世界の住人も機械となっても心は残ってるはずだと思い、貴方のその研究の成果を聞いてみたくて   (2020/12/13 23:39:59)

榊原 弥音  (2020/12/13 23:40:03)

ベティ!?初めの台詞消し忘れです……   (2020/12/13 23:40:09)

エドガー・ワイズマン「なるほど、侵入は出来ませんか、嘘も方便も通用しないのなら、それだけ精密にプログラムされているのならば、果たしてどうでしょうね。”見せて頂きましょう”…この世界の人間が作り出した叡智とやらを。」(彼は塔の前に来ては憲兵たちの前に躍り出て、そしてじっと彼らを見つめるだろう。【τ.Q.E.D.】時定数による証明論、時間の概念が在る以上、彼の推理力は正常に機能する。【この世界が感情を禁止している】のは、人間性は過ちに最も近い要素だからである。感情と云う人間らしさを失わせる事によって犯罪や争いなどの争いを削減する意図が在るのは明白だ。)   (2020/12/13 23:40:57)

エドガー・ワイズマン(ならば、ならばだ、この世界の人間も【過ちを犯す不完全な存在だった】という証明に他ならない。今は人間が居ないとしても、元を辿れば憲兵もそして此処の住人も人間が作り出した物であり、完全に過ちと云う人間性を削除する事は不可能だ。その証拠に【感情という物が発生しない様にする】ではなく、【感情を持つことを禁止する】という対処を取って居る。それは【過ちが起きてしまう可能性を暗に肯定している】事に他ならない。つまり、この憲兵たちにもエラーは起こり得るのだ。例えば【特定の音声入力や電波信号に従う機能が付いている】だとか…それをこちらで疑似的に再現すれば誤作動を誘発するのは可能ではないか?)>GM   (2020/12/13 23:41:03)

ヤマト■「あの都市に、1番高ァい塔があるじゃろ。…………じゃが、やめといた方がええ。あそこはもう、人はおらんけに。」(彼は困ったように微笑んで、寧々の質問に肩を竦めた。そして屈託のない笑顔を見た彼は、貴方を見るなり帽子の鍔を軽く抑え、「嗚呼。」…1つ、感嘆を。顔を上げた彼は、皺を深くさせながら、笑った。「…………お前さん、ワシの古い友人によう似とるよ。戦地でも陽気じゃった。……………40年間わしゃあこの研究をしとるがな、お前さん達ならもしかしたら、……──────出来るかもしれん。」彼は、呟く。抱き締めてくれた彼にトントン、と背中を叩いたのなら、離れて踵を返し、のそのそと歩む。「……………そうさな、………ついてきなさい。」君たちは奥の部屋に案内される。奥の部屋に来た君たちが目にするのは、巨大な〝 蓄音機〟のようなものだった。沢山の書類と機械、彼の研究の努力が見受けられる。   (2020/12/13 23:42:31)

ヤマト「……………思っとるよ。…………例え本性が、データを複製し添付した機械でもな。生身の人間が命あるまま燃やされ、廃棄物として処理されたとてな。……………わしゃあ確かに、……………あの子と、………Eveという機械に、感情を呼び起こさせたのじゃから。」)→小屋組   (2020/12/13 23:42:33)

エドガー・ワイズマン堅牢性に秀でれば柔軟性に欠ける、柔軟性に秀でれば堅牢性に欠ける、それは正に【感情を禁止する】なんて極端な柔軟性の欠如による堅牢性の保持が顕著に物語っている。つまり、この世界でも例外無く必ず穴は生じる!!!!!!!!!   (2020/12/13 23:43:33)

ヤマト■ ぱぁぁぁっ、そんな効果音がつきそうに、その子は肩を竦めていた。不思議そうな顔をしていた。爺様以外にも、まだ人がいるのね、と。しかし、手に乗せられる木の実を見たら。…そうも言ってられません。「………………ピ。」貴方の後ろを見ます。…私の姉は居ません。「………ぴ。」周りを見ます。…どこにもいません。「…………………。」貴方を見つめます。…〝どこへ行ってしまったの 〟。→レオちゃん   (2020/12/13 23:44:48)

早乙女 律■このご老人に自分が死者であることを伝えるのは大丈夫ですか?   (2020/12/13 23:45:45)

ヤマト■ほう、会社の秩序に背くのかい?→早乙女さん   (2020/12/13 23:46:38)

ヤマトなるほどお???エドくんベティちゃん、ちょっと待ってね   (2020/12/13 23:47:04)

西水 孝之助◾️この辺りにはまだうろついてる兵はいます?   (2020/12/13 23:47:21)

ヤマト■沢山いるね。でもそろそろ帰りそうだ→西水ちゃん   (2020/12/13 23:47:45)

早乙女 律■会社の秩序では、どこまでがセーフでどこからがアウトなんていう線引きはありますか?   (2020/12/13 23:48:22)

早乙女 律■いった場合のペナルティがあるならば、その内容も聞きたいです   (2020/12/13 23:49:21)

緋英 獅王■「……ごめんね」(いつだって、人に死を伝えることは辛い。何度も何度もしてきたことだけれど、守れなかった責任と、罪悪感と、相手のあまりに辛そうな表情が苦しい。それは相手が機械であっても同じことで。彼女は強く目の前の硬くて冷たい少女を抱きしめる。)「怒るなら私を怒るんだ、攻めて呪うなら私にするんだ。私はあなたの大切な子を守れなかった。あの子に感情を持たせてしまった。……君にはそうなって欲しくはないよ」   (2020/12/13 23:49:28)

???■(目がキラキラするのをどうして抑えられる?結局の所彼はどこまでも知的好奇心ばかりが凝り固まった存在で、うずたかく積まれたそれらを見て飛びつくようにそれに目を通した。)凄い、この量を1人で…?貴方は天才だ!それに、それが本当なら、【貴方はもう全てを完成させている】!(視点の低い目から蓄音機のような装置を見上げ、次にコカリに目線を移した。Eveを知らない彼は、悪気もなく「その人達は、今どこに?」と問うた。そうする間も書類を見ては「天才だ」「これは私にも応用できるかな」等呟いている。)   (2020/12/13 23:50:37)

ヤマト■ALLで打つ。小屋組はあまり関係ないかもしれないね。ちょっと待ってて。   (2020/12/13 23:50:54)

早乙女 律あい!!!!   (2020/12/13 23:51:22)

???はい   (2020/12/13 23:51:33)

榊原 弥音■「蓄音機……?」奥に案内された部屋で彼女は山積みにされたたくさんの書類と巨大なひとつの蓄音機のようなものを見つけただろう。その中でもやはり目を引いたものはこの巨大な蓄音機であり、いったいこれが何に使われる目的で作られたのか疑問に思い、老人に尋ねてみようとしただろう。   (2020/12/13 23:51:44)

西水 孝之助◾️「なるほど……兵隊も完全ではないとするとそうだな……いやぁそれにしてもつまんない世界だなあ」(この世界について少しわかってきたのは、感情が生まれるのを完全に止めることはできないこと、また兵士も例外ではないことだ。そこで少し考えた、もし多くの兵士が感情を取り戻したらどうなるのだろうか?それはできるだろうか?失敗したら死んでしまうかもしれないけど、いや興味はあるなあ)「あーあー、皆様注目していただけますでしょうかー?!」(大声を出してまずは兵の注目を集める。そして何か行動を起こす前に演説を始めるだろう。ここの兵の行動を見る限り、市民登録している機械の住人には素早い行動を起こす。だが市民登録にない人間を見た場合の行動は遅くなるのではないか?と考えた。それでもたもたしている間に演説してみようと考えたのだ。例えば人だった頃の記憶を揺さぶるような、なんでもない生活の描写。失った味覚を思い出させるような食事の描写。感情を揺さぶるような強い言葉を吐き出す。執筆を得意としている以上物語を作ったり感情に訴えかけるような言葉を考えるのは得意としていますがどうなりますか?危険因子だと思われて即殺されますか?)   (2020/12/13 23:54:06)

早乙女 律■「貴方がこの町の住人に・・・心を与える力があるというのならば。それは素晴らしいことだ。何故なら、先程山ほど見てきたロボットひとりひとりにお姉さまを布教できるということだからな。聞かせてくれ。貴方の思い、貴方の欲望。この蓄音機のようなもので、どうしたい。貴方が考える最大を言ってくれ。自分は、自分に出来得る最大で貴方に答えよう。」(小部屋で貴方の努力の形を見た彼は、涙をだらだらと流し続けながら貴方に問いかけよう。■このご老人は、何を願う?)   (2020/12/13 23:55:32)

ヤマト■(嗚呼、そうだ。そうだとも。君の推理は限りなく〝100 〟に近い。しかしそれを知った。知ったからなんだと言うのだ。君はしがない〝 一般人〟。対して隣のアンドロイドは、この整頓された白の世界では、あまりにも〝 色付きすぎたキャンバス〟である。ベティ、君の立場は辛いだろう。ゾンビの都市では人として感知されない。しかしここでは機械としてでは無く、〝 エラーレート〟として認知されるのだから。 ──────『不法侵入 者 検知 シ マ シ タ 。』手違いな訳が無い。まず顔すら隠していない。見た目からして、〝Eve 〟とは異なるじゃないか。 よって、君達は。キイイイイイイイイイイィン………『排 除 シ マ ス 。』甲高い音を立てて、集まりつつあるロボットの中、目の前のロボット諸共貴方に銃口のような腕を向ける。焼却法、デリートだ。西水、君もである。君を見たロボットは、〝感情を作用させる危険因子 〟だと判断され、辺り一体のロボットが一斉に集まってくるだろう。向けられるのは銃口だ。収縮され、集まるエネルギー砲は今まさに、火を──────   (2020/12/14 00:02:08)

ヤマト『ぷきゅうううううううううううううッッッッッ ! ! ! ! ! ! ! ! ! !! ! ! (かァァァァァァかれえええええええええええええッッッッッ!!!!!!!!!!!!!) 』空からだった。その鳴き声は、〝世界線を旅するコニーコニー 〟。かつて君たちが、料理を振舞った〝個体達 〟。その性質は〝吸収 〟と〝 分離〟。無数の兎が降ってくる都市部。寸でのところでエネルギー砲を受けた合体したコニーコニーは、エネルギーを吸収したのなら。跡形もなく〝消えた 〟ことだろう。これを見た君達は、これが分子を融解するエネルギー砲だと言うのがわかるね。コニーコニーは無数の雑多兵の足止めをする。凪倒され、切られ、誘拐され、分離され、消されても、何度だって君達の行く手を阻むことを阻止しようとするだろう。どこから情報を仕入れたのか、それはこの場では必要ないから端折ることにする。──────さ あ 、多くの旅で増えたコニーコニー 総勢 1000体が君たちを守っている間に、やりたいことを、したまえ。)→都市   (2020/12/14 00:02:24)

ヤマト■ 残り 1000体   (2020/12/14 00:02:42)

ベティうたたん!!?   (2020/12/14 00:03:43)

榊原 弥音かっこいいぞうたたん   (2020/12/14 00:04:20)

エドガー・ワイズマンうぉおぉおおおお!!!!!!!!!!!!!!!   (2020/12/14 00:04:47)

ベティあのすんごい関係ないのですが誘拐されたうたたん何処連れてかれたんですか!!?   (2020/12/14 00:05:37)

ヤマト■(〝ごめんね 〟。その言葉。抱き締められる感覚に、機械は肩を竦めた。〝 怒るなら怒れ〟。彼女は、肩を震わす。それはまるで、人間が嗚咽をあげて、泣く時にそっくりだった。機械は涙を流せない。機械は泣けやしないのだ。貴方に腕を回して、肩を震わせることしか出来ないのだ。……そして、…そしてだ。一頻りそうしていた後に、機械は貴方の服を軽く引き、小屋へと案内するだろう。大事そうに木の実を持って。)→レオちゃん   (2020/12/14 00:07:27)

ヤマト■残り862匹   (2020/12/14 00:07:48)

ヤマト■誘拐?!?!   (2020/12/14 00:08:00)

エドガー・ワイズマン■「…ッ!お嬢さん、此処は彼らに任せましょう。急ぎますよッ!」(彼は突如として現れたコニーコニー達を見てはぎゅっと奥歯を噛む。いくら物理的な衝撃や攻撃を無効化できる性質を持っていても、彼らにだって痛覚は在る筈だ、決して一切の代償を払わない行動では無い筈だ。彼は確かにコニーコニー達の意志を受け取り、一粒も無駄にしない様、機械たちからエラーレートとして判定され標的になるであろうベティちゃんの腰に腕を回して抱き抱えてはフックガンを使い、塔を登って行こう。)>ベティ、GM   (2020/12/14 00:08:25)

ベティ誘拐されてるうたたんが居ります!!!   (2020/12/14 00:08:42)

エドガー・ワイズマン勝手なことしちゃった。()   (2020/12/14 00:08:47)

ベティうえエドくんにかっこいいことされてる!?   (2020/12/14 00:08:55)

ベティ大丈夫です、有難う御座います b   (2020/12/14 00:09:14)

ヤマト一緒に旅してたんやないかな…………放牧されてると思うよ(?)   (2020/12/14 00:09:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緋英 獅王さんが自動退室しました。  (2020/12/14 00:09:29)

???放牧()   (2020/12/14 00:09:43)

ベティ噴いてしまった…良かったねうたたん(?)   (2020/12/14 00:10:23)

西水 孝之助◾️「……そうだなあ!これは昔々の出来事でーー」(まあダメかと他人事のように考えた。いやある時は糸に襲われるしある時はゾンビの群れのいる場所に1人だったし、今までよくやったよと自分を慰めながら、抵抗もなくその場に座り込んだ、ものの状況が変わった。無数のうさぎが守ってくれた、それによって自分は生きていたのだ。まだチャンスはあるのか、と思い至り、一度咳払いする。こちらに敵意を向けてきた、ということは危険因子だと認識されたという事だ。続けさせたらまずいので口封じに来たという考えもできる。ならば、このまま続けてみよう、自分のなんてことないつまらない世界の話をしよう。どうせ他にできることはないのだ、一騎でも反乱を起こして味方してくれる事を信じてみよう)   (2020/12/14 00:10:41)

おしらせ緋英 獅王さんが入室しました♪  (2020/12/14 00:10:53)

榊原 弥音おかえりなさいませー   (2020/12/14 00:12:34)

緋英 獅王「……?」(どうしたのだろうかと、彼女は少女について行く。言葉が上手く伝えられないのだろうか、彼女が満足するまで私はここにいよう。どうせ戦場に出たって戦えやしない。相手に歩幅を合わせるせいでつまづきながらに案内されよう。)■部屋に入ったら気になるものが無いか一応見とくよ、少女のことを第1に見ているけれど…   (2020/12/14 00:14:09)

ヤマト■「………………ホッホッホッ、凄いじゃろ。40年分さね、無駄にゃあしとらんよ。その時間を。」(キラキラと目を輝かせる元研究員に、彼は軽く笑う。そして小屋にいる貴方達に彼はひとつ問いかけるだろう。「……………お前さん達、………〝音楽 〟は、知っとるかね。楽器を吹ける者、……オルゴールでもいいがァ………そうだな。1番は歌がいいんじゃが、………どうかの。楽器も一色ここにある。」「……………ちょいと〝奇跡 〟を起こす手伝いをしておくれ。」コカリはそう言うと、機械の茶道をするために、手袋を脱いだ。君達は楽器が弾けるかい、君達は歌えるかい。君達は、音楽が、すきかい。)→小屋組   (2020/12/14 00:14:10)

ベティ■ っ…………!? うたたん……っっ!!? ( 向けられる銃口、目に見えて集まるエネルギーの火力は如何程か。自分は頑丈ではあるが、同じ機械を焼却する火力、耐えられるか、耐えられないか_____その最中に響いたのは、懐かしい声。突然の出来事に驚く身体、そこに腕を回され抱えられて驚かない筈がなく、上がりかけた微かに悲鳴を気合いで飲み込む。『っ………はいっ!!!』■《警戒》《気配察知》《洞察》《羅針盤》塔を登る途中に攻撃してくるような輩が言えば察知し、羅針盤による目的地までの安全なルートをエドくんに伝えながら、無傷で塔を登りたい。)   (2020/12/14 00:14:19)

ベティ安全に目的地まで辿り着く為の補助を一応しておきます   (2020/12/14 00:14:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、早乙女 律さんが自動退室しました。  (2020/12/14 00:15:35)

おしらせ早乙女 律さんが入室しました♪  (2020/12/14 00:15:39)

ヤマト■(君の演説を聞く雑多兵は、危険因子として銃口を向けるがそれは阻害さられる。コニーコニーが君の演説を阻むことを許さない。だからこそだろう。ほかの雑多兵も西水の方に集まるのは。確実に、着実に、都市部の雑多兵は集約され、都市部の注意は引けている。しかしこのままじゃ君に逃げ場はない。コニーコニーが尽きてしまえば、次は。──────君の番だ。)→西水ちゃん   (2020/12/14 00:16:25)

ヤマト■残り621匹   (2020/12/14 00:16:38)

早乙女 律■「自分は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・歌おう。お姉さまへの愛を、心の限り歌おう。それでも良いか?」(涙を吹けば、お爺さんの蓄音機の横にたつ。)■お姉さまへの愛を讃美歌として歌います。大丈夫でしょうか?   (2020/12/14 00:17:51)

ヤマト■ふむ、レオちゃん。君は壁にかけてある写真や絵を目にするね。その中でも一際小さい写真は、丁寧に木でできた額縁に飾られてるよ。https://dotup.org/uploda/dotup.org2332689.jpg_VyBZTGKRt563HIwMAWkK/dotup.org2332689.jpg →レオちゃん   (2020/12/14 00:18:22)

早乙女 律Eveさんか???   (2020/12/14 00:18:48)

ヤマト■残り 400   (2020/12/14 00:19:32)

ヤマト■君達は、塔の頂上に来たかい?→エドくんたち   (2020/12/14 00:20:02)

エドガー・ワイズマン最上階には辿り着けるかしら   (2020/12/14 00:20:04)

エドガー・ワイズマン来たよ!!!!!!!   (2020/12/14 00:20:10)

ベティもしもの際の盾はします   (2020/12/14 00:21:00)

ヤマト■(そこは、シン、と静まり返る場所だった。強固な硝子に覆われた、真っ白な部屋だった。真っ白な部屋、真っ白な風景、そして様々なものに護られた巨大な機械をバックに佇む真っ白な、──────『 ………………… イケマセンネ 。』https://dotup.org/uploda/dotup.org2332697.jpg_ir1sXEoqxbW7JxsyiX7o/dotup.org2332697.jpg)→塔組   (2020/12/14 00:22:38)

エドガー・ワイズマンんん、可愛いい。   (2020/12/14 00:23:05)

緋英 獅王■「……ね、どうしたの?」(部屋に連れてきた少女に彼女は問掛ける。なにか見せたいものがあったのか、言いたいことがあったのか、して欲しいことがあったのか。分からないけれど、だから彼女は優しい声で問いかけた)■写真の人物に見覚えはある?見覚えがある、これはこの人だってキャラは断定できるかしら   (2020/12/14 00:23:14)

ベティお洋服ちゃんと着て…   (2020/12/14 00:23:16)

ヤマト■しんどいなお前………ソロで行くのか??→早乙女ちゃん   (2020/12/14 00:24:01)

ヤマト感情のない街で果たして機械が洋服着る意味とは?   (2020/12/14 00:24:31)

ベティ一理ある…皆全裸か…   (2020/12/14 00:25:04)

???■ええ、勿論、凄いに決まってる、こんな…(手袋を外し機械にゆっくりと歩み寄るコカリを目で追う。自身より3倍近くもの期間を、たった一つの研究に費やした。生半可な誓いなんかでは出来ない、彼がコカリのやりたいことにできる限り応えたいと思ったのは、純粋な同業者への尊敬が混じったものであった。)歌、ですか。楽器ですか…(どちらもやったことはない。小学校ですら、まともに歌った試しすらない。曲のひとつも嗜んだことがない。ただ、“やってみよう”と。ひとつコカリに提案した。)…1番、“機械的な”楽器はどれですか?1度教えて頂ければ、やってみせます。【必ず】。(彼は魔法工学研究員。そういうものなら、お手の物。)   (2020/12/14 00:25:28)

西水 孝之助◾️「なるほど!言葉じゃあ動かないか!!」(本当に稀なのだと理解して演説はやめにした。ああでもすごい集まってきているのはわかるしうさぎに守られてるのもわかる。この子達が消えた瞬間が間違いなく終わりだろうとわかる。ふむ、これ以上話すこともない。というか喉が痛いし正直、怖くて話題が浮かばなくなってきてる。ああでもそうだ、そうだな。このままなら囮くらいにはなるだろうな。通信を聞いている以上ある程度他の人の行き先も少しはわかる。ならそこに行かせないくらいの働きはできるだろうか。他の人がなんとかすると願ってうさぎと街中を逃げ回ってみよう)   (2020/12/14 00:25:50)

早乙女 律■こいつソロでも百人力だよ、誰かへの愛を語ろうとも、彼のお姉さまへの愛には届かないよ。だってこの子の特技お姉さま、お姉さまだもん。   (2020/12/14 00:26:20)

早乙女 律■それに楽器使ってくれる人もいるみたいだよ   (2020/12/14 00:26:41)

ヤマト■写真の人物はセピア色に色褪せちゃいるが、会社の上司 〝 Eve〟によく似ているね。隣の男はハツラツと笑っていて、…花は小屋にチラホラ飾られているものと同じだ。そして少女のような機械が連れてきたのは、既に人がいる場所。みんな楽器を持っている。新たにきたお客さんにコカリは頬を緩ませたのなら、「ごきげんようお嬢さん。……お前さんも、協力しては、くれんかの。奇跡を起こす、最後の賭けに。」→レオちゃん   (2020/12/14 00:28:00)

???■なんっっにもしたことないし歌は確実に細々とした声になるからやめた!楽器ならこいつの努力次第でいける   (2020/12/14 00:28:18)

エドガー・ワイズマン■「……単刀直入に、僕は、…いや、僕達はお願いをしに来ました。どうか、この街の方に感情を、喜ぶ事を、楽しむ事を、歌う事を、笑う事を、許してあげてはくれませんか。これではあまりにも、あまりにも…生きているなんて言えやしませんよ。」(彼は最上階に辿り着けばベティちゃんをそっと降ろしてはいつでも庇える様にと彼女の傍を離れずに話を切り出すだろう。同時に室内の様子を観察し、そして思考と推理によってセキュリティシステムを感知する。もしも撃退用の何かが発動するのならば、何処から何が放たれるのか、それを認識しておく必要が彼には有った。)>ベティ、マザー   (2020/12/14 00:28:44)

ベティ■ ………有難う御座います ( 辿り着いた最上階も同様に真っ白であり、一瞬壁と床の境界面が分からなくなる。床に下ろされれば運んでくれたエドくんに対して礼を言い、周囲の光景を見渡すだろう。『 ………こんにちは、お嬢さん。あなたが、ここの管理者、ですか?……どうか、感情を持つことを、もう一度考えてはくれませんか。 』窓の外には以前機械が溢れているだろうか。減っているのであれば、此方に来る可能性も頭に入れて《警戒》《気配察知》を常時しておく。単刀直入に頼んだところで聞いてくれるかは分からない、けれど、貴方に頼む他に方法だってないだろう。)   (2020/12/14 00:30:31)

ヤマト■「そうさのお……………電子ピアノなんてどうじゃろか。」(彼は提案するだろう。指さした先は、まるで貴方の世界でよく弄っていた〝機械的 〟なものだ。指で押せば規律にそり、そして決まった音階が流れる。ピアノとは、音楽とは〝計算 〟だ。それに貴方の想う人だって、…絵本を持って。〝子守唄 〟を歌っていたでしょう。君ならできるよ。頑張ってくれ。)→???   (2020/12/14 00:30:57)

ヤマト■残り192匹   (2020/12/14 00:31:24)

榊原 弥音「……んん、あんま楽器とか触ったことねェんだけど、歌うことはケッコー好きだぜ??腹から大きな声を出して歌うのは気持ちがいいもんな!!」老人に楽器を引くことは出来るかと尋ねられた彼女であったが、生憎そういった経験は全然したことがなく、正直にそう述べたあとにそれでも『歌うこと』に関しては好きであると伝えたであろう。「けど、いったい何を歌えばいいんだ??歌うっつっても色々あるだろ??」しかし、歌うにしても何を歌いあげればいいのか分からない彼女は老人にそう問い尋ねたであろう。   (2020/12/14 00:31:35)

緋英 獅王■「……え、えぇ……。はい、もちろん」(話は無線機越しに聞いていた、だから動揺はしない。けど、楽器を持った人たちを見たことには少し驚いた。けれども目の前の老人が助けを求めているというのなら。彼女は答えよう。ギターで良いだろうか、趣味でほんの少しだけ触ったことがある。ヒーローもやめて、仕事もやめて、ちょっとだけ歌いながら弾いていたことがある。上手、とは言えないだろうが、曲を弾ける程度ではあるだろう。)   (2020/12/14 00:31:48)

???■が"ん"ばる"   (2020/12/14 00:32:04)

ヤマト■(そうなんだ。〝 中身のない演説〟じゃ揺るがないんだ。走り回る貴方に雑多兵はついて行く。そして何たる幸運か。君、さっき歩いている途中に確かに、〝腕などの取れた部品 〟を目視で確認してたね。なにか使えるものがあるかも。)→西水ちゃん   (2020/12/14 00:33:22)

ヤマト■ちと待ってね   (2020/12/14 00:36:27)

ヤマト■「感情ハ、危険デス。」「争イノ、種デス。」「繰リ返シテハ、ナリマセン。」「感情ガ、アルコトヘノ、デメリット二、対スル、メリットハ、アマリニモ、小サイ。」「感情ハ、怒りヲ、生ミ、憎シミヲ、悲シミヲ、誘発サセマス。」「袖口デ、涙ヲ拭イ、腫レル目ヲ、母親ヲ呼びナガラ、死二ユク姿ヲ、空襲に怯エ、眠レヌ夜ヲ、上半身ト、下半身ガ、別レテイルノニ、必死二、救命措置ヲ、スル、兵の姿ヲ、見ナイ、為ナラバ。」「──────暖カナ、シチューの、味ヲ、忘レタッテ、構ワナイ。」(マザーは貴方達に無機質に答える。そして向けた銃口、エネルギーを収縮し、放つ無慈悲な天使の武器。「サ ヨ ナ ラ 。」それが放たれる、1歩手前だった。   (2020/12/14 00:39:29)

ヤマト『ッッ……………………………、!!!!!!!!』ススキを持った、1匹のコニーコニーが。あなた達の前に、ぴょこんっ、と飛び立ち立ち塞がったのは。そしてその個体は、エドガー。君の知っている、『…………ぁ、りがと、ぅ。』発音が難しい言語を、最期に習得した君の友人、〝 サイモン〟だった。サイモンは跡形もなく消えてしまうだろう。過度なエネルギーと分子融解でたった1匹が持ち堪えるわけが無い。マザーは言った。無機質な声で。「ホラネ 。感情 ガ アルト コウナリマス 。」「コンナコトニモ ナラナイノデスカラ 。」「【⠀貴方達 ノ セイ デスヨ 。】」銃口はまた、向けられる。)→塔組   (2020/12/14 00:39:58)

エドガー・ワイズマン  (2020/12/14 00:40:50)

エドガー・ワイズマンてめぇえぇぇえええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!   (2020/12/14 00:40:59)

早乙女 律まだ歌わない方が良さそうかな   (2020/12/14 00:41:17)

早乙女 律よさそうですね   (2020/12/14 00:41:50)

???■ありがとうございます。(木より軽く軽快な電子ピアノは、かの世界にもあった。コカリが指で鍵盤を押し込むのに反応して音が響くと、彼はそれに対峙した。無機質に車椅子から生えた手でそれに触れようとして。しばし…少しの間、彼は微動だにしない腕を見つめ、やがて初めて、“本体の腕”を動かした。分厚い皮の手袋をはめた手が恐る恐る鍵盤にさわり、押し込まない程度の弱さでこわごわと触れていく。ぽん、と1音、流したのはドの音階。音楽は理論だ。計算だ。全ての音が振動数比で出来ている。2度、鍵盤を押した。差し込まれている楽譜があったなら、それを見様見真似で押し続ける。何度も何度も、食い入るように見つめながら、気づけばマフラーに隠れた口の中で笑っていた。音もなく。貴女が歌うとき、私がこれを弾けたなら。)   (2020/12/14 00:44:19)

ヤマト■「結構結構。………音楽は上手い下手じゃのうて、感情じゃ。気持ちじゃよ。………………賛美歌、ホッホッホッ……それも良いな、じゃがあ………そりゃちとばかし難しうてかなうまい。…………眠らせるにゃあ、〝子守唄 〟が、………1番良い。」(コカリは貴方達の様子に軽く笑い、目を伏せてそう口にする。少女の機械が楽譜を手に取った。その内容は、非常に簡易な子守唄だった。簡易すぎる、子守唄。そしてこの世界のどこよりも優しい子守唄。「……………音楽は言葉が通じんでも心を揺さぶるもんじゃろうて。……………のう、お嬢さん。さっきからお前さんは、この子をよぉく気にかけてなさる。……この子は双子の姉を、ずうっと待っとるんじゃが、…………そうかい。そういうことかい。」「……………………お前さんにも、…………悲しい思いをさせてしまったのう。」彼は、弦楽器を用意しながら、レオに優しく声を掛ける。「………色のない街に、色をつけたい。…………お前さん達の力が、必要じゃ。練習は必要かね、………お前さん達?」)→小屋組   (2020/12/14 00:48:26)

西水 孝之助◾️「あー……なあこんな事やめにしないかね。お前たちだって少し考えたことはないのか?なんでこんな事してんのか、なんで同族を殺してんのかーとか。大きな戦争があって世界がめちゃくちゃになって、機械になってもまた同族を殺す。やにならないか?」(息が切れる。人の心を動かすのだって難しい、機械の心を動かすのはもっと難しい。他にやれそうな事がなかったからと言ってはやまった結果がこれだとつい数分前までの自分を責めていると、残骸を目にした。頭の中でセリフを考える、まとまらないが無理やりまとめる。そうだ、兵の中にもエラーを起こした奴がいる、その原因は同族殺しなのではないか?そう思い至る)「感情を持つのは悪いことか?持たないようにしたって持っちまう、ルールで固めたってそうだ。これからも感情を持ってしまう奴が生まれて、その度に殺すのか?そうしていくつもりか?」(残骸を拾って、抱き抱える。争いはこれからも起こる、そのたびにこうして殺すのか?それでいいのか?それは本当に理想郷と言っていいのか?やめたくはないのか?その辺りを中心的に問うように言葉を吐き出して、様子を見てみる)   (2020/12/14 00:49:34)

ベティ ■ 感情があるから!!!!!!!!( 貴方と同じ様で違う、機械の少女は拳を握り締めて声を張り上げる。『 感情が、あるから………っっっ!!!些細なお礼の言葉1つで嬉しいと感じられます!!朝ますたぁが目を覚ましておはようと挨拶をするだけで……っ!!とても、幸福で、愛しいと思えるんです!!!!怒りも、憎しみもっ、かな、しみも……っっっ!!ぜんぶ、感情があったからこそなんです…っ!!感情は危険ではあるけれど、同じだけ大切なものでもある…っ、デメリットもメリットも同じだけあり、人は過ちを犯しながらもメリットの方へと進める生き物だと私は信じていますっ!!!! 』   (2020/12/14 00:50:31)

ベティ感情がデメリットを起こすから、辛いから、悲しいから、無くてはならないだなんて思わない、思いたくない。触れ合う喜びも、温もりも、一緒に悲しんで泣くことも、機械には出来ないはずの事だった。起きても否定されるべきものだった。けれどそのエラーを、感情を、肯定してくれるますたぁが居たから彼女は此処に立っている。だからこそ救われた街があり、世界があり、こうして縁を繋いだうたたんが無数に居る。エネルギーを収縮するには時間をある程度要する、つまり連発は出来ないだろう。エドくんの側に立ち、《硝子の小兎》で確定で攻撃を防げるように警戒しながら、太股のホルスターから取り出した一丁の拳銃を少女へと向けることは可能か。)   (2020/12/14 00:50:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緋英 獅王さんが自動退室しました。  (2020/12/14 00:51:50)

ヤマトあーーその手もあったな西水ちゃん…残骸そう使うか、以外と優しいな…………ちと待ってね   (2020/12/14 00:52:09)

榊原 弥音弥音ちゃんはもう歌う準備が整ってるぜ   (2020/12/14 00:53:39)

エドガー・ワイズマン「ッ、さ、サイモン…?__________ッ!!、………何が、何が、__ 何 が 違 う っ て 云 う ん で す か ッ ッ ッ ! ! ! ! ! 」(彼は咄嗟にベティを庇おうとした瞬間に目の前で消滅したサイモンを見て自身の目を、それを理解してしまう頭脳を疑った。そんなに簡単に潰えてしまうものだったなんて、信じたくは無かったから。だから彼は、声を荒げる。胸元から取り出したのは【会社から持ち出したコーヒーカップ】と、拳銃と姿のよく似た彼の愛用するフックガンだ。銃口を向けた先にはマザーが、珈琲カップはレーザーが放たれた銃口の方に構える。壊れないはずだ、会社から持ち出したこの備品は、他の世界に居る自分達が存在できている様に、他の世界に現界したこのコーヒーカップもまた、会社の加護を受け続けていると言える。彼は震える手で一切の殺傷力なんてないフックガンの銃口をマザーに向けたまま再び声を荒げるだろう。)   (2020/12/14 00:53:41)

エドガー・ワイズマン「この世界はただ戦争が無くなっただけに過ぎないじゃないですか!今日も街では小さな子供が憲兵に叩き潰されていたッ!戦争が殺戮になっただけだ!本質は何も変わっちゃいない!感情は時に過ちを生みます、それは否定しません…ッ、けれど、けれどね、ご婦人…ッ _____歩み寄る事を辞めてしまえばそれは戦争となんら変わりありませんよ!!!感情は意志です!互いの意志を理解し合う為に残された表現です!僕は今とても悲しい、貴方への敵討ちなんかよりも、…こんな思いを他の誰かにさせてはいけないと思えて引き金が引けない程に…ッ……、貴方もそうなのでしょう、もう戦争の惨状を繰り返したくなくて、もうそんな思いをする誰かが生まれない様に、悲しくて、やりきれなくてこうしているはずです……ッ、誰も傷付けたくないんでしょう、僕らだって同じです……、そんな僕らがこうして銃口を向け合うなんて、…悲し過ぎますよ。もう一度、歩み寄る機会を、理解し合うチャンスを、与えては頂けませんか…、お願いします…。」   (2020/12/14 00:53:47)

おしらせ緋英 獅王さんが入室しました♪  (2020/12/14 00:54:13)

緋英 獅王■「……ごめんね、おじいさん。だからせめて償うよ、私たちにできることなら。」「練習は……いらないんじゃないかな?その時間も勿体ない。」(無線の向こうから聞こえてくる音は激しさを増している。おそらくあまり時間はない。彼女はポロロン、と弦を弾いて和音を鳴らした。自分より先に演奏を始めたものがいるのなら、それに続いて、旋律を。いないのなら、すぅと息を吸って子守唄のワンフレーズを口ずさむ。それにあとから弦を弾いて音を乗せる。子守唄くらいなら、単調な和音だけでもなんとでもなるだろう。硬い弦を弾くと柔らかな音が響く。木の温もりから響く音階で眠らせよう。私が救えなかったあの子が安らかに眠れるように。目の前のあなたが少しでも辛い時を忘れられるように。心を痛めすぎたあまりに心を捨てたあなた達が、少しでも心を持ってしまったことを受け入れられるように。)   (2020/12/14 00:55:32)

緋英 獅王>小屋組   (2020/12/14 00:55:58)

早乙女 律歌い始めちゃうのなら合わせちゃうよ!   (2020/12/14 00:57:16)

緋英 獅王そうできるようなロルにしたつもりだよお、お願い   (2020/12/14 00:57:38)

ヤマト■「……………………………。」(息を切らす貴方が残骸を見せた。貴方の言葉は的を射ていた。最も近くにいたロボットが、砲口を貴方に向けていて。それで、言うんだよ。「…………………ワタシ、八。」「……………………ワタシモ、………機械二、ナラナケレ、『感情、ヲ、持ツ、事、ハ、禁止、サレテイマス。』キイイイイィンッッ!!!放たれるエネルギー砲。何かを紡ごうとした機械はガシャコンッ、ガシャン!!!と周りのロボットが鳥が肉を貪るようスクラップにする。これが、この世界なのだ。『感情、ヲ、持ツ、事、ハ、禁止、サレテイマス。』『感情、ヲ、持ツ、事、ハ、禁止、サレテイマス。』貴方の言葉を聞いて、仲間の間で壊し合う。敵は減る、この完璧な秩序こそが。色のない世界の、形なのだと君は、知る。しかし雑多兵にとってこの行為は、償いの意味でも相応しく、それでいて。…──────。)→西水ちゃん   (2020/12/14 00:59:34)

ヤマト■残り94匹   (2020/12/14 01:00:09)

2020年12月13日 22時23分 ~ 2020年12月14日 01時00分 の過去ログ
【創作】ハッピーエンド公式株式会社
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