「ジョジョの奇妙なCoC[募集中]」の過去ログ
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2020年10月23日 00時01分 ～ 2020年12月19日 23時06分 の過去ログ
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| リゾット | > | こうして先に煮すぎたと宣言することによりそれ以上の事故を避ける高等テクニック(熱い自画自賛) あぁ、別々……というか食器棚に落ちていた方は一旦別の皿に分けて取っておく。まず持ってきた方……いや待て加熱でかさが変わっていたりしないか？ 秤に乗せても変わらず弐なのか？ (2020/10/23 00:01:57) |
| ジョルノ | > | 安心して下さい、ここでファンブルなぞ出そうものなら思っているよりも不味すぎてSAN減少させようと思ってました(チッ) お皿に載せた状態で秤に乗せても変わらず弐ですよ。不思議ですね！ (2020/10/23 00:04:47) |
| リゾット | > | ファンブルなら大人しく原型もないくらい溶かしていたからそこについては問題ないぞ(？) よしよし……じゃあ持ってきた方だけ口にした状態で体重計に乗ってみる。目盛は拾になるだろうか (2020/10/23 00:05:57) |
| ジョルノ | > | それめちゃくちゃ問題ある…(シナリオ真相ﾁﾗﾁﾗ) ふふふ、いいですよ。そうすると… (2020/10/23 00:07:21) |
| リゾット | > | 重さの件か？ なら問題ないぞ秤があるから……秤を見ながらちゃんと弐になるように調整するから……いや仮に落ちている方の彼岸花を食った時点でアウトだったら洒落にならないんだが (2020/10/23 00:08:36) |
| ジョルノ | > | 少し口に含むと、花の見た目に反してするすると飲み込めてしまう。そして初めからあなたの体の一部だったかのようにあなたの体に染み渡っていきます。それと同時にあなたは自分の体にわずかな重みを感じました。手を見てみると、もう透けてはいません。本来の自分に戻ったような気がするでしょう。体重計は拾の目盛りを指します。 しかしあなたはここである事に気付きます (2020/10/23 00:09:53) |
| ジョルノ | > | この部屋に何か黒いものがいるのです。それは彼岸花のおひたしの隣で苦しそうに藻掻きながらネバついた液体を体から溢しています。しかもそれは一匹ではなく二匹いる。もう一匹は落ちていた彼岸花から這い出て来ていました。やがてそれらは障子の部屋の方へと消えてしまう。あんなものが入っていた花を持ち歩き果てにはそれを口にした…？？そう考えてしまったあなたは(1/1D4)のSANチェック。しかしそれ以上体に変化は起きませんでした (2020/10/23 00:14:36) |
| リゾット | > | 1d100 → (35) = 35 (2020/10/23 00:15:00) |
| リゾット | > | ……つまり残りのおひたしは無事ってことなんだろうか。よし持っていこう(無敵マインド) この部屋にはこれ以上何もないんだろうか。これで全部なら外に出よう (2020/10/23 00:17:32) |
| ジョルノ | > | 全然怖がってない…しかもおひたし持って……(笑った)もう何もありませんね。では廊下に出たあなたは扉が増えていることに気付きます。その扉はどうやら玄関のようで、あなたがここに来る前に履いていた靴が左右綺麗に並べてありました。赤い綺麗な文字で、扉には言葉が残されていました「また✕年後に」 (2020/10/23 00:20:40) |
| ジョルノ | > | そして最後の持ち物チェーーック！！(急にどうした) 今持っているものは•組紐と六文銭•着物と六文銭•おひたし•お面で合ってますか？ (2020/10/23 00:21:55) |
| リゾット | > | 無害なら食わないのは勿体ないと思って……。だが少し怖いんだよな、古銭の時に持って帰って云々言っていたからいけるのかもしれないがそれで欲を出して死んでいたらただの馬鹿だ。六文銭以外置いていく…… (2020/10/23 00:23:49) |
| リゾット | > | 欲を出して死んでいたら(アイホート)(1敗) (2020/10/23 00:24:51) |
| ジョルノ | > | 怖がるところを変えたほうがいいんだよなとKPから助言…(あまあま)あと栞を書くのを忘れてたけど必要なかったみたい… 本当にそれでいいんですね…？？では進めますよ。そういえば六文銭も組紐分だけですか？ (2020/10/23 00:26:58) |
| ジョルノ | > | きっともう次はない(あの子) (2020/10/23 00:28:14) |
| リゾット | > | そういうことを言い出すと進められなくなるから……ただでさえそこそこいい時間なのに…… (2020/10/23 00:30:20) |
| ジョルノ | > | いや、少し遊びすぎた…反省します… じゃあ仕切り直して。組紐に通していた分の六文銭を手にあなたは玄関の扉を開く。 先には一面彼岸花が咲き乱れる大地が続いていました。そして目の前には大きな川があり一隻の船が停まっています。空は全てを吸い込むかのように真っ暗です。 船には先ほど出会った女性と同じように顔を黒布で隠した男性が立っていました。やがてこちらに気付き「あれ、お客さん今お帰りになるのかい？珍しいなぁ…さ、さ、こっちにおいで」と手招きしてくれます。 (2020/10/23 00:32:54) |
| リゾット | > | ひとまず……体は既に取り戻しているんだ。だからそこはいい。障子と『銭』の部屋の手紙の内容も回収してる……冒頭の描写からして現在は三途の川を渡ってしまっている状態で、帰るために六文銭は不可欠だ。あとはあの世のものを見なければいいが基本的にこういう場合死後の世界から何かを持って帰ってくるのは……っておい！！ クソ真面目に考え直していたんだぞ！！！ (2020/10/23 00:33:55) |
| リゾット | > | 大人しく船に乗る。組紐つきの六文銭を差し出して……いや、ないとは思うが黒布ポロリをやらかされるとオレは台パンしながら無言落ちするのでずっと下を向いていようと思う (2020/10/23 00:35:45) |
| ジョルノ | > | まって…まって合図じゃあ無かったのか…本気で申し訳ない… では男は「まいどあり！」といってそれを受け取ります (2020/10/23 00:38:37) |
| リゾット | > | ずっとメモとここまでの発言を見直しながら考えていたからな！ こう見えて真面目なんだぞオレは。いや、栞持ってないから爆発四散！ とかやらかされたらハゲ散らかす覚悟だったがこれは大丈夫なやつなんだろうか (2020/10/23 00:40:11) |
| ジョルノ | > | これからはちゃんと確認するのを心掛けなければならない… ちなみにここまでの描写で持ち物が影響するのは六文銭の枚数だけなのでここで改めて聞き直します。あと僕のミスなので。今持っているものを教えて下さい (2020/10/23 00:42:34) |
| リゾット | > | 着ている着物と組紐に通した六文銭と引っ張り出してきた頭巾…… (2020/10/23 00:43:17) |
| ジョルノ | > | ありがとうございます… (2020/10/23 00:44:21) |
| ジョルノ | > | ではあなたは男に六文銭を渡し着物と頭巾を身に着け出発を待っているとすぐに船は動き出しました。ゆらりゆらりと流れに乗りながらどうやら対岸に向かっているようです。しかしあなたがそろそろ川を渡りきるという時に視界はまばゆく輝き出し、やがて真っ白になる。そして屋敷を訪れた時のようにふわりと意識を失います。しかしそれはどこか心地良く感じ、あなたはそのまま身を委ねました。 (2020/10/23 00:47:25) |
| リゾット | > | お帰りだよな！？ 成仏じゃあないよな！！？(心配症) (2020/10/23 00:47:57) |
| ジョルノ | > | 次に目を開いた時、視点は庭に倒れていました。空は橙色に染まり、屋敷は事前に調べたときの姿に戻っている。門は閉ざされたままだし生け垣も通ったあとが残されたままです。服装も追って来たときの姿に戻っていました。しかしただ一つ違うのははっきりと残された記憶。あなたはそれを抱えて屋敷から元の世界へと帰るのでしょう。庭の隅には一輪の彼岸花が風にそよいで揺れていた (2020/10/23 00:48:43) |
| ジョルノ | > | 最後に迷わせてしまいましたがおめでとうございます！無事シナリオクリア•ベストエンドです！ 生きてる…生きてますから…(どうどう) (2020/10/23 00:50:13) |
| リゾット | > | KP初心者向けのシナリオでクソビビった探索者歴1年少しの探索者がいるらしいな。生きててよかった。痛い目を見て以来欲は出さないようにしているので……何よりオレが生きて帰ったってだけできっとあいつらは喜んでくれる。SAN回復は2d4でいいんだろうか。こんなに持っていってもいいんだろうか…… (2020/10/23 00:55:39) |
| リゾット | > | 結局こんな時間まで付き合わせてしまってすまないな。謝罪の気持ちを込めながら先に成長ロールだけ振っておく。隠れると忍び歩き……同時に振ったから同時に振ろうか、成功したら残念ということで (2020/10/23 00:56:55) |
| リゾット | > | 1d100 → (23) = 23 (2020/10/23 00:56:58) |
| リゾット | > | 60あれば問題ないな(開き直り) あとこの時間でシナリオは確認してきた。全体的にビビりすぎた。栞と面の存在感があまりにもなかったから他の効果があるんだろうなとは思っていたがそれより欲を出して破滅する方が怖かった (2020/10/23 00:58:46) |
| ジョルノ | > | 初心者向けシナリオでまさかそんなに慎重になってもらえるとは思わなかったし改変はちょこちょこしたのでなんだここっていうのが結構あるかもしれない… 少なくとも僕が持ってくるものはロスト率が低いはずだし高ければ事前に聞くのでこれからもこういう機会があれば少しずつ慣れていって貰えれば嬉しかったり(言いたいことがまとまらない) そのままだと少し多めなので2D3でお願いします (2020/10/23 01:00:26) |
| リゾット | > | 2d3 → (3 + 3) = 6 (2020/10/23 01:00:37) |
| リゾット | > | ±0だ。オレも大概上方判定には……いや、大昔やったりゅうたまで開幕コンディションチェックからの怪我したな……(遠い目) ……普段ならもう少し馬鹿やるところなんだが今はちょっと……あいつを仕留めるまで無茶はできないから、な。それで次回はどうしようか？ 個人的には一旦明後日まで待ってから他の奴の言うことを聞くのでいいと思うんだがどうだろうか。とりあえず寝た方がいいと思う (2020/10/23 01:02:49) |
| ジョルノ | > | いや！！！！ほんとにその言葉はこっちが言わないとなので！！！！きちんと待たなかったから混乱させてしまったし…眠気は無いので大丈夫なんですがリゾットのほうが無茶させてしまっていると思うので…ここまでこんな奴に付き合ってくれてほんとにありがとうございました…！ あと成長ロールは残念だと思う… (2020/10/23 01:03:48) |
| リゾット | > | そんなことはないぞ、3回目だとか何とか言っている割にはって感じだった。まぁ自由度が上がると途端に暴れ出すからオレを相手にするならこれくらいがいいと思うぞ……(客船で隠れ場所を訊かれた結果嘘を言って乗客を混乱させ時間稼ぎした男) あと待たなかったのは英断だろ、あの調子だとあと15分くらい引っ張ってた。また機会があればよろしくな。オレはもう少しやることがあるので寝ないが落ちる。今夜は楽しかった、お疲れ様 (2020/10/23 01:07:10) |
| おしらせ | > | リゾットさんが退室しました。 (2020/10/23 01:07:12) |
| ジョルノ | > | 開幕早々怪我…(遠い目) プラマイ0かぁ…この調子なら仕留めるまで大丈夫そうですね。その時すごい楽しみ 次回はあっちで一度聞いてから決めましょうか。ジョニィも予定通りなら25日には空くは…ず…大丈夫かな… (2020/10/23 01:08:00) |
| ジョルノ | > | ｯｯ良かったｯｯ…………！！！！(心からの安堵)英断、なんでしょうか…思い残しがなければ良いんですが… 毎回毎回返信遅くて申し訳ない…正直言うと夕方寝てしまったから全く眠気が無い。困る(こいつ)明日は用事があるからなんとか寝ないと… 楽しかったって言ってもらえて本当に嬉しいです！！ありがとうございました。お疲れ様でした… (2020/10/23 01:13:19) |
| おしらせ | > | ジョルノさんが退室しました。 (2020/10/23 01:13:35) |
| おしらせ | > | 同僚さんが入室しました♪ (2020/12/9 10:56:48) |
| 同僚 | > | やめとけやめとけ そのゴールドエクスペリエンスレクイエムでは俺には勝てんぞ (2020/12/9 10:58:04) |
| 同僚 | > | 僕のスタンドは救急車 これで吉良吉影を倒した (2020/12/9 10:58:44) |
| 同僚 | > | 8部のラスボスも俺だ (2020/12/9 10:58:59) |
| おしらせ | > | 同僚さんが退室しました。 (2020/12/9 10:59:07) |
| おしらせ | > | 張本さんが入室しました♪ (2020/12/9 11:07:40) |
| 張本 | > | 花京院典明と吉良吉影に挟まれたいぜ (2020/12/9 11:07:55) |
| おしらせ | > | 同僚さんが入室しました♪ (2020/12/9 11:09:08) |
| 同僚 | > | やめとけやめとけ あいつとは付き合いが悪いんだ (2020/12/9 11:10:19) |
| 同僚 | > | 吉良 吉影（きら よしかげ）は、荒木飛呂彦の漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する架空の人物。同じ名前を持った人物が3人登場する。 Part4『ダイヤモンドは砕けない』 外伝的作品『デッドマンズQ』（短編集『死刑執行中脱獄進行中』収録）主人公である 『ジョジョの奇妙な冒険』のPart8『ジョジョリオン』 映像化されているのは1人目である。担当声優は、ゲーム『オールスターバトル』および『アイズオブヘブン』では小山力也。テレビアニメ版及びゲーム『ラストサバイバー』では森川智之。 1人目は作中で顔が変わる。2人目は、1人目の死後の幽霊に当たるが、顔が変わる。3人目は同姓同名の別人である。 (2020/12/9 11:13:15) |
| 同僚 | > | 吉良は実は俺が倒したよ (2020/12/9 11:13:51) |
| 同僚 | > | 俺のスタンド 救急車でね (2020/12/9 11:18:58) |
| おしらせ | > | 同僚さんが退室しました。 (2020/12/9 11:19:03) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、張本さんが自動退室しました。 (2020/12/9 11:34:04) |
| おしらせ | > | ジョルノさんが入室しました♪ (2020/12/17 21:00:17) |
| おしらせ | > | リゾットさんが入室しました♪ (2020/12/17 21:00:22) |
| ジョルノ | > | ((こんばんは(緊張) (2020/12/17 21:01:39) |
| リゾット | > | (/半ば諦めていたが一応21時台に来られたからよかったと思う(小並感) まぁそう緊張するな、こっちの準備も相当アレだ。他に参加したい奴もいなかったようだからおまえの準備ができているならそのまま始めようか (2020/12/17 21:03:25) |
| ジョルノ | > | ((無理しなくていいのに(笑った) そうですね、ちょっと失礼なくらいを目指してがんばろうと思います 準備は出来ていますよ。 (2020/12/17 21:05:23) |
| リゾット | > | それではシナリオ『零れた熱に魘されて』始めようか。現在、季節は秋。1ヶ月ほど持ってくる時期が遅れた気がしなくもないが秋と言えば秋だ。木々の葉は赤や黄に色づき始め、日が出ても頬に冷たい風を感じるようになった。おまえはこれから旅行に行く。おまえの留守に関してはユリが守ってくれるらしいから安心だな？ 行き先は田園風景が続く空気の綺麗な田舎の村、そこには有名な神社があるらしくそこへ行くこともおまえの目的のひとつだ。まぁこれまで散々だったから神仏に縋りたくなる気持ちは分からなくもない(強制動機付け) バスは7時と19時の1日2回のみ、片道1時間ほどかかる。今は早朝、このまま行けば13時頃には到着するはずだ (2020/12/17 21:08:50) |
| リゾット | > | しばらく待っているとバスがおまえの目の前に泊まり、扉を開けてくれる。周囲を確認しても乗り込む人間はおまえ以外いないらしくひどく静かだ。再び走り出したバスの心地好い振動におまえは身を委ねた……道中の6時間の間、何かしたいことがあれば言ってくれ (2020/12/17 21:08:57) |
| ジョルノ | > | 寒さが、寒さが巻き戻されて ユリがいるなら安心ですね(強制動機付け笑った) 田舎町と神社かぁ…そこの評判とか名前を確認しときたいですね (2020/12/17 21:12:20) |
| ジョルノ | > | (久々なのが目に見える語尾) (2020/12/17 21:13:00) |
| リゾット | > | 長い道中で好きなだけ調べられる。図書館かコンピュータで振ってくれ (2020/12/17 21:13:17) |
| ジョルノ | > | じゃあ図書館d回線重い！！しっかりしてくれ… (2020/12/17 21:14:24) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (62) = 62 (2020/12/17 21:14:38) |
| リゾット | > | がんばれ、骨くらいなら拾う。……成功か。おまえが向かおうとしているのは不知火神社、『負の感情を焼却することで新たな一歩を踏み出すきっかけを作ってくれる神社』とのことだ。負の感情ついでに他の色々なものも燃やしてもらえないか交渉してみたくなるな。何代も続く歴史ある神社で、火や熱を祀っているらしい。しかし12年ほど前に神社と家、その周囲一帯が燃える大家事が起こったようだ。秋の乾燥により、みるみるうちに炎は広がり、全てが灰になった。その際、10歳の子供たちを残して両親は死亡。死体は全て燃えてしまったようで見つかることはなかったらしい (2020/12/17 21:18:13) |
| リゾット | > | 他にやることはあるか？ 6時間の間何をしていたかの行動宣言をしてくれてもいいぞ、寝るとか運転手と話すとかひたすらゲームの周回を続けるだとか (2020/12/17 21:19:11) |
| ジョルノ | > | そう言いつつ遺品全部掻っ攫うんですよねあなたは 変なこと続いてるのにそんな悲惨なことがあったとこに行くんですか！？大丈夫かぼく(PC)まぁ12年前だしあり得るか (2020/12/17 21:21:11) |
| ジョルノ | > | そうだな…じゃあ途中の休憩の時に運転手と会話してます (2020/12/17 21:22:06) |
| リゾット | > | 失礼な奴だな……金目のものしか拾わないぞ。あと確かに火事はあったがおまえの言う通り12年前だし調べてやっと分かった程度だからもう手遅れだな。……おまえが話をしようと運転席の方に近づくと、バックミラー越しに視線が合った。白髪混じりの黒髪で年齢は40代程度、胸元にネームプレートをつけているのが分かるだろう。「もしかしてですが、終点まで乗られるんでしょうか？ 田畑くらいしかない、田舎の、神社がある辺りまで」 (2020/12/17 21:27:59) |
| ジョルノ | > | 結局拾うんじゃあないですか…金目のものは僕だって拾いますよ。ああ戻りたい(遠い目) 「ええ、そうなんです。だから道のり長くて長くて……この車両は僕しか乗っていないようですし少し話相手になってくれませんか？……これ良かったらどうぞ」透明の包みに入ったアルファベットチョコ渡します(伝われ) (2020/12/17 21:33:55) |
| リゾット | > | 巻き込まれる立場もそう悪いものではないと思う。流行りのアレ風に、同じ立場に引きずり込む動きを見せていきたい(お前も鬼にならないか) 運転手はおまえの言葉に優しく笑う。「やはりそうですか。あの村は私の故郷でもあります。何もないところですが、空気が綺麗でいいところだと思います。……あぁ、わざわざすみません。話と言っても家族や故郷や仕事の話しかできないので、もっぱら貴方の話を聞かせてもらう側になるとは思いますが」 多分それなりに平和に会話が続くんだろうが導入でそこまで延々とRPし続ける訳にはいかないので割愛させてくれ (2020/12/17 21:38:33) |
| ジョルノ | > | シナリオの名前だけに彼を出してこないでください(笑った)(ならない) 「そうだったんですね…！調べてもあまり出てこなくって困ってたんです…家族のことなんて特に貴方からしか聞けませんし話してくだ(割愛) (2020/12/17 21:43:13) |
| リゾット | > | オレは辛い、耐えられない。……それはさておき、そうこうしているうちにバスの中から見える景色は山々が立ち並ぶ大自然へと切り替わっていく。減速していったバスはやがて無人の駅に停まった。バスから降りるおまえに運転手は笑顔で手を振っている。「楽しんできてください」 降り立った場所は周囲を畑で囲まれた田舎だ。木々も多く、紅葉が美しい。辺りを見渡してみると、おまえに背を向けるようにして黒髪の男性が手ぶらで畑の傍に佇んでいた。彼以外に人は見当たらない (2020/12/17 21:46:03) |
| ジョルノ | > | 第一村人発見！突撃！(某ダーツの旅コーナーのノリ) さすがに来たことない場所だからすぐ地図が見れる状態なはずなのでスマホなり紙なり地図を片手にそ～っと声をかけましょうか「こんにちは、きれいな所ですね。何も持っていらっしゃいませんし地元の方ですか？」 (2020/12/17 21:52:20) |
| リゾット | > | そんなおまえに朗報だ、なんとスマホの電源が入らない。電池は切れていなかったはずなのにな、おかしいな。ただ声をかけられた男の方は振り向いた。日本人離れした顔の造形をしており、極めて整った容姿の男だ。彼はおまえの問いかけに軽く微笑む。「あぁ、私ですか？ いいえ、旅行者ですよ。とはいっても何度もこの村には訪れているので地元と言えばそうなるのかもしれませんが。あなたは初めてここに？」 (2020/12/17 21:56:47) |
| ジョルノ | > | どこが！！！朗報！！なんですか！！！！ﾃﾞﾝｹﾞﾝｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ 出たな怪しさ満載男…「それは失礼しました、旅行者の方でしたか…じゃあおんなじですね。でもたった今初めてここに来たところだからきっとあなたのほうが詳しい」 (2020/12/17 22:04:03) |
| リゾット | > | その怪しさ満載男はおまえの言葉ににこにこしているだけだ。同じ旅行者に会えたことが嬉しいのか電源カチカチしているおまえのことが面白いのかは分からないがにこにこしている。「ええ、そうですね。しかしこんなところにわざわざ来られたということは……不知火神社に用があるのですか？ もしあなたの目的もそこにあるのなら、案内して差し上げますよ」 (2020/12/17 22:08:26) |
| ジョルノ | > | ひたすらにこにこしててかつ優しい人間ほど怖いものはない、が、一人で行って迷ってもあれなので頼らせてもらいます 「そうです。何でも『負の感情を焼却し新たな一歩を作ってくれる』…って聞いて。普段はあまりこういうのは信じないんですけどどうも悪いことが重なってしまって弱ってるんです…ぜひ案内お願いできますか」 (2020/12/17 22:16:43) |
| リゾット | > | 「もちろん。霊験あらたかな場所ですからね、きっと全て焼き払ってもらえるはずですよ。……神社への道のりはそう遠くはありませんが、乗り物はないので少し歩きます。いいですか？」と男は問いかけてくる。断る理由もないだろうからそのまま進めるが、案内されるままに20分ほど延々と続く道を歩き続けただの砂利道しかないような村の外れまでやって来ると、その先には赤鳥居が魅力的な厳かな神社が現れた。人の気配は感じられず、閑散としている。男は鳥居の前までおまえを案内すると、「ここが不知火神社です、どうぞいってらっしゃい。私は他に用がありますので、これで失礼します」そう言って元来た道を引き返して行った (2020/12/17 22:21:38) |
| ジョルノ | > | 「着いた………！助かりました…ありがとうございました」 あ~~なんか行かないほうがいい感じします、だけどもう引き戻せないし境内入ってみるか (2020/12/17 22:26:35) |
| リゾット | > | 引き返してもいいぞ、次のバスは19時だからどこかで6時間潰さなければならないがな。おまえが意を決して寂しげな場所によく映える赤い鳥居を潜ると入り口の左脇に手水舎と絵馬掛け所、右側には社務所、中央には拝殿、その奥に本殿が見える。少し離れたところには家が建っており、ここの人のものだろうと想像がつく。更に辺りを見回していると社務所から慌ただしく男女が飛び出してくるのが見えた。女の方は息を切らしながら駆け寄り、「観光客の方ですか！？」と問いかけてくる。男の方はその後ろをゆっくりと追いかけながら女をやんわりと窘めていた。「姉さん、そんなに慌てなくても大丈夫だよ。……びっくりさせてしまったよね、申し訳ない。この神社に人が来ることは今はもう少なくてね……来てくれてありがとう、とても嬉しいよ」 (2020/12/17 22:28:54) |
| ジョルノ | > | 誰ですかそんな無駄な事したいって考えてた奴は(全て忘れた顔) 必死ですね！？笑った「え、あ、え、、はいそうですけど…あぁなるほど………こちらこそ歓迎していただけて嬉しいです。まさか神社の方直々に喜んでもらえるだなんて思わず…驚いてしまってすいません」 (2020/12/17 22:36:10) |
| リゾット | > | 「いえいえそんな……！ ……あ、申し遅れました、私は不知火神社で巫女をしている不知火朝陽と言います。彼とは双子で姉です。ここまで来てくれてとっても嬉しかったから……ありがとう」微笑む彼女は目鼻立ちがはっきりした、黒髪が美しい溌剌とした美人だ。「僕は不知火神社の神主をしているよ。名前は不知火夕陽。彼女とは双子で弟。誰かが来てくれるのはいつぶりだろう。とっても嬉しいね、姉さん」姉に笑いかける男の方からは物腰が柔らかそうな印象を受ける。そして彼は両腕の手の先、顔の右側に至るまで包帯を巻いており、足を庇うように歩いているのが分かる (2020/12/17 22:37:47) |
| ジョルノ | > | 「ああどうもご丁寧に…ジョルノ・ジョバァーナといいます。悪いことが立て続けに起こっているのでこちらの神社の噂を聞いて訪ねたんですが…そんなに誰もいらっしゃらないんですか？新たな一歩を踏み出すきっかけをくれるだなんて素敵なところなのに」双子…？一人だけだって報道されていたはずだけどどういうことだろうか… (2020/12/17 22:45:12) |
| リゾット | > | 「それなら是非拝殿に。ここの名物の焼却場があるからね。……でも本殿には入らないでね、僕達も普段は行かないところだから」「交通の便が悪い場所にあるから仕方ないことだとは思っているんです。……でもまさか外人さんが来てくれるなんて！ これからのあなたが幸せになれることを祈ってるわ」 案内してくれたり祈ってくれたりした後、姉弟は自分達がいてもゆっくり見て回る邪魔になるだろうからと社務所へ一度引っ込んで行く。探索してくれていいぞ (2020/12/17 22:51:16) |
| ジョルノ | > | 優しい人たちばかりですね…………誰を疑えばいいのか分からないからこわい(小声) まぁ真っ先に疑ってもしょうがないしまずは普通に参拝しましょうか。本殿に行きます (2020/12/17 22:56:50) |
| リゾット | > | 本殿には入るなと言っとろうに……。木製の扉には鍵がかけられ、厳重に閉ざされている。当然というか何というか鍵開けは自動失敗だ。扉に触れると、まるで木が熱でも発しているかのように暖かく感じた (2020/12/17 22:58:30) |
| ジョルノ | > | まずいと気づいたときには遅かった 本殿=参拝じゃあ無かった(リアル知識の敗北) 拝殿…拝殿に… (2020/12/17 23:00:46) |
| リゾット | > | なるほど単なる勘違いか……駄目と言われると行きたがる奴らを普段相手にしているから……。大丈夫だ、この辺りについてはオレもリアル知識が大分可哀想なことになっているからな(誇れない) 拝殿ではユウヒが焼却場と言っていた通りに炎が燃え上がっている。傍には人形を模している紙があり、貼り紙には『断ち切りたい負の感情を形代に書き出し、焼却せよ。』と書かれていた。知識が振れる (2020/12/17 23:03:45) |
| ジョルノ | > | 知識…85… (2020/12/17 23:05:11) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (42) = 42 (2020/12/17 23:05:18) |
| リゾット | > | 成功だな。形代が不浄なものを根絶するために使用する、人の形をした紙であることをおまえは知っていた。『負の感情を焼却し、新たな一歩を踏み出す』儀式のために使うものなんだろうな。燃やしたいものがあればどんどん書いて放り込んで行け、神社だから多分1回100円くらいは取られるとは思うが (2020/12/17 23:07:14) |
| ジョルノ | > | 十数年イタリアで過ごしているから仕方ないと思うんです、そうですよね、ね(目を逸らしながら) ユウヒが言っていたのはこれか… (2020/12/17 23:07:14) |
| ジョルノ | > | なるほど好きに書けると…どうしようか…社長、食べ物の恨み、それから…これは大切だろうな。最近の不思議な出来事の記憶。この3つくらいかな… (2020/12/17 23:12:27) |
| リゾット | > | おまえが負の感情というか嫌な思い出を綴った形代は拝殿で燃え続ける炎にまかれてみるみるうちに焼け落ちていった。だからといっておまえがすぐにそれらから解き放たれる訳ではないが、少しだけ胸がすっとしたかもしれないな。特別サービスとして1枚につき1、つまり計3ポイントほどSAN回復していいぞ (2020/12/17 23:15:08) |
| ジョルノ | > | わ、やった(回復の音) (2020/12/17 23:16:48) |
| リゾット | > | そうしておまえが本殿に迷い込んだり形代を燃やしたりしてしばらく経ち、ふと空を見上げると……何故か夜になり月が出ていることに気づく、つい先程まで昼で、太陽が地上を照らしていたのに。おまえはいきなり夜になったことに対し驚くとともに不気味に思う。その恐怖を煽るように鳥居に居座っていた烏が一声鳴き、艶やかな翼を広げ飛び立っていく。（0/1）のSANチェックだ。削るから増やした(真顔) (2020/12/17 23:18:50) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (48) = 48 (2020/12/17 23:19:31) |
| ジョルノ | > | この鬼が(ギリギリ減らなかった) (2020/12/17 23:19:50) |
| ジョルノ | > | これはまた探索してもいい感じなのか…何か増えたりとかしてませんか？ (2020/12/17 23:24:55) |
| リゾット | > | 悪い、余所見していた(屑) SAN値は減らなかったがこの状況に何とも思っていない訳ではないだろうし、一歩遅れて気づいたらしいアサヒとユウヒも混乱しているようだ。「ジョルノさん、どうされました？ ……って、何故月が出ているのでしょうか！？ さっきまでお昼だったのに……！」「姉さん、落ち着いて。……こんなことって……。何かよくないことがありそうだね。……今は7時過ぎ……確か、今日のバスはもうなかったはずだよね？ ここら辺は獣も多いですし、村には宿泊施設のようなものもないから……もしジョルノさんがよければだけど、今日は神社の裏にある僕達の家に泊まっていきなよ」「そうね、私達がこの状況にもっと早く気づけていればこのようなことには……。どうされます？」 (2020/12/17 23:27:05) |
| ジョルノ | > | 機械壊したのかと思った(リゾット馬鹿力のイメージ強い) え………？？謎空間じゃあなくてただ時間を飛ばされただけ……………？？…いやただってなんだ 「お二人もいらしたんですか！！同じです、さっきまで天高くに太陽があったのに急に…いや、今は置いておこう。すいませんお世話になります。なにか出来る事があれば手伝いますので」 (2020/12/17 23:32:07) |
| リゾット | > | 失敬な、磁気以外でやらかさないぞオレは……。「よかった」「家に私達以外の人が来るなんて何年ぶりかしら」ふたりに言われ、泊めてもらうことにしたおまえはアサヒに手を引かれて進んでいく。不知火家は瓦屋根の立派な日本家屋で、建てて数年しか経っていないのか家に傷はなく全体的に綺麗な印象を受ける (2020/12/17 23:35:22) |
| リゾット | > | 「この先に使ってない部屋があるから自由に使っていいよ、ゆっくりしてて。でも姉さんと僕の部屋、そして地下室には入らないでね。お祈りに使うものとか、色々保管してあるから。暇だったら書庫に入ってもいいけど今日は開けてないから明日ね」「お腹が空きませんか？ 夕食を作ってくるので寛いでいてください。そうですね……8時くらいに中央の座敷まで来ていただけますか？ 何か食べたいものはありますか？」ユウヒは障子紙の貼られた戸を指差して説明し、アサヒはおまえに夕食のリクエストを訊いてくる。なんだかいきなり時間が飛んだにしては和やかだがこれくらいの方がおまえとしても落ち着きはするだろう (2020/12/17 23:35:29) |
| ジョルノ | > | 「わかりました。部屋と地下室がだめなんですね……あ、書庫気になります。ぜひ明日見せてください。夕飯リクエストだなんていいんですか？急に来てしまったのに…じゃあそうですね、なにかこの地の名産品とか郷土料理とか食べてみたいです。あぁ無ければ全然いいんですが」和やかだし優しいし…でも少し慣れないかもしれませんね。こんな家族団らんは経験したことないから… (2020/12/17 23:41:44) |
| リゾット | > | 「分かりました。もしかしたらお口に合わないかもしれないけれど……」「姉さんはもっと自分の料理に自信を持った方がいいよ。……僕も姉さんを手伝ってくるから適当にくつろいでて」 姉弟は色々言いながらおまえに宛がった部屋を後にする。夕飯ができるまではしばらく自由だがどうする？ (2020/12/17 23:45:51) |
| ジョルノ | > | 入るなと言われたところに聞き耳くらいしたいですけどこれで見つかったら明らかに怪しまれるしまずい…そういうのに特化した技能もないに等しいし…したい事が無いというより何も出来る事が無い… あ、持ち物全部ちゃんと残ってるか確認しておきます (2020/12/17 23:50:47) |
| ジョルノ | > | あと泊まる部屋の特徴があれば教えてください (2020/12/17 23:52:43) |
| リゾット | > | 持ち物は当然全て手元にある。スマホは何故か未だに電源がつかないがそれ以外は全て無事だ。泊まる部屋については……特に表記がないから当たり障りのないものしか置いていないと思うぞ。普段使われていない部屋だから家具等は他より少ないだろうがそのくらいだろう。ちなみにオレは優しいので背中を押してやることにするが、姉弟は少し離れたところにいるから探索中に2連ファンブルでも出さない限り家探しがバレることはないだろう。PCとしてそこまでする理由があるかは知らんが (2020/12/17 23:56:17) |
| ジョルノ | > | 優しい(優しい) じゃあ地下室から…聞き耳振りますね (2020/12/17 23:58:40) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (71) = 71 (2020/12/17 23:58:51) |
| ジョルノ | > | 最近出目高くなってきてるんですよね(失敗) (2020/12/17 23:59:16) |
| リゾット | > | 失敗だな。……地下室となるとそこまで近づくことになるんだろうが、そこは日当たりが悪く湿っぽい場所だ。鉄製の巨大な扉が行く手を塞いでおり、鍵穴が2つあることから鍵が2つなければ開かないようだ。そして聞き耳にも失敗したから何も分からない。そうこうしていると向こうからアサヒの声が聞こえてきた。「ジョルノさーん、どこにいますかー？ もう8時ですよー。食事にしませんかー？」 (2020/12/18 00:01:26) |
| リゾット | > | 一発目から引き当てるんだなと思いながら見ている(？) ……それから今日はこの辺りにしておくか。おまえはまずいらしいしオレは眠い。次回……今日も21時からでいいだろうか (2020/12/18 00:02:12) |
| ジョルノ | > | 「すいませんすぐ行きます！」何も分からなかっtえっちょっなんですか引き当てるって(？？) 次回もそれでいいですよ (2020/12/18 00:03:41) |
| リゾット | > | 了解、じゃあ今日のところはこれでお開きにしよう。ここからもRP頑張ってくれ。おやすみ…… (2020/12/18 00:04:27) |
| おしらせ | > | リゾットさんが退室しました。 (2020/12/18 00:04:29) |
| ジョルノ | > | RPむずかしい…むずかしい………がんばります…おやすみなさい (2020/12/18 00:05:19) |
| おしらせ | > | ジョルノさんが退室しました。 (2020/12/18 00:05:26) |
| おしらせ | > | ジョルノさんが入室しました♪ (2020/12/18 21:00:46) |
| おしらせ | > | リゾットさんが入室しました♪ (2020/12/18 21:00:49) |
| ジョルノ | > | ((遅れたかと思ったけどそうでもなかったですね…？(？？？) 夜ご飯食べながらですけどいつでも出来ますよ (2020/12/18 21:01:26) |
| リゾット | > | (/悪い、来て早々だが放置する。それから今更ながら訂正を……昨夜の最初の方、バスで片道1時間と書いていたが正しくは6時間だ。どうして1と6を間違えたのか自分でもよく分からない。他に誤りはないはずだから安心してくれ、もし何かおかしいと思う場所があれば訊いてくれ (2020/12/18 21:02:15) |
| ジョルノ | > | ((了解しました 6…1…6…あ、ほんとだ間違えてる。道中6時間うんたらかんたらのタイミングでメモしたので問題ありませんよ 他も疑問に思ったところ無かったので大丈夫じゃあないですかね (2020/12/18 21:05:07) |
| リゾット | > | (/遅くなってすまない、戻った。じゃあ始めるか…… (2020/12/18 21:11:33) |
| ジョルノ | > | ((おかえりなさい。構いませんよ (2020/12/18 21:12:44) |
| リゾット | > | おまえが慌てて声のする方に行くと、中央の座敷でお盆を持ったユウヒが出迎えてくれた。「どこに行ってたの？ 何か面白いものでも見つけたかな」 少し離れたところには料理の用意をしているアサヒも見える。ユウヒは興味津々におまえの顔を覗き込んだ (2020/12/18 21:13:06) |
| ジョルノ | > | 覗き込まないでやめてこわい(こわい) 「すいませんお二人の家なのに、今までこんな立派な日本家屋を見れる機会なんか無かったのでついウロウロと………すごく興味深いです」 (2020/12/18 21:17:25) |
| リゾット | > | 「本当？ じゃあ明日ここを発つ前にでもまた色々見てみてよ。でも今は冷めないうちにどうぞ、姉さんの料理はとても美味しいから」「ジョルノさんに言われて、この辺りで採れたものを中心に色々作ってみたんですが……どうでしょうか」テーブルの上には根菜を煮たものや葉菜のおひたし、川魚の甘露煮などが並んでいる。茶碗いっぱいに盛られた米飯も粒の立った新米だ。いささか地味ではあるかもしれないがユウヒの発言が正しいことは匂いだけでもよく分かった (2020/12/18 21:20:29) |
| ジョルノ | > | うわ絶対美味しい…白米とかこれ甘いやつだ新米じゃあないですか。PLにもちょうだい、目の前にこう…ポンッて(？？？)(無理です)「うわぁ……いい匂い。リクエスト通りに作ってくださってありがとうございます…！じゃあいただきます…」 (2020/12/18 21:25:43) |
| リゾット | > | 「普段私の料理を食べてくれるのは夕陽だけなのでつい張り切ってしまって……どうですか？」おまえの目の前に新米を召喚することはできないが、料理はどれもすごく美味い。SAN値を回復させられるならさせていた程度には美味い。「そういえばジョルノさんはひとりでここに来たんだよね。家族とかはどうしてるの？ 話したくないことだったらいいんだけど、そうでなければ聞きたいな。この村の外のことはほとんど知らないから」夕食に手をつけるおまえのことを姉弟は幸せそうに眺めていたが、ふとユウヒが好奇心からか質問を振ってくる (2020/12/18 21:31:14) |
| ジョルノ | > | 新米を召喚のパワーワード(笑った)(笑ってる) 「美味しい……………。家族ですか、ええと…そうですね…どこからか話せばいいんだろう。両親は今イタリアにいて…あぁ母は日本人なんですが。僕は仕事の都合でこっちに一人で。一人に慣れてますし寂しくはないですよ。お二人は村から外にはあまり行かれないんですか？」 (2020/12/18 21:38:39) |
| リゾット | > | 「よかった！ 朝食も作りますから食べて行ってくださいね」「僕達にはこの神社があるからここを離れる訳にはいかないし、離れようと思ったこともない。……だから遠い外国にひとりだなんて僕には想像もできないな。ここに来た理由も分かる気がするよ」 食事中の会話もそれなりに進み、食事を終えるともう21時を回っていた。「お風呂はあっちだよ。着替えは僕のしかないけどいい？」 ユウヒに着替え一式を渡されて風呂に入り、体が温まり腹も満たされたところでおまえは深い眠りに誘われた (2020/12/18 21:43:20) |
| リゾット | > | ……夜、おまえは肌寒さで目が覚める。どうやら寝ている間に毛布がはだけていたらしい。ぼんやりとした意識の中、襖の向こう側の廊下を誰かが歩く音を聞いた。衣擦れの音はどんどん遠ざかっていき、そして何も聞こえなくなった。聞き耳で振ってくれ (2020/12/18 21:44:26) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (63) = 63 (2020/12/18 21:44:55) |
| リゾット | > | 成功だな。襖をかすかに開けると、廊下にはガソリンのにおいがかすかに残っていた。ここから二度寝するも起き出すも自由だがどうする？ ちなみに外はまだ真っ暗だ (2020/12/18 21:46:13) |
| ジョルノ | > | えっ……なっっっ…えっガソリン…？？？？人身御供？？？？捧げ者？？？死ぬのか？？？？(《 (2020/12/18 21:50:23) |
| ジョルノ | > | 打ち間違えた…とりあえず布団抜け出して廊下そっと見れます？ (2020/12/18 21:50:54) |
| リゾット | > | 廊下にはもう誰もいない。追いかけでもしないと足音の主には会えないだろうな。おまえの部屋にある時計は2時を指している (2020/12/18 21:52:13) |
| ジョルノ | > | その足音を犯人にバレないように追う…必要なら低いけど追跡も振りますし聞き耳も振ります。それともやっぱり追跡だけじゃあバレないようには難しいですかね… (2020/12/18 21:56:47) |
| リゾット | > | ……なら追跡で振ってみてくれ (2020/12/18 21:57:53) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (8) = 8 (2020/12/18 21:58:42) |
| ジョルノ | > | 目を疑った (2020/12/18 21:59:26) |
| リゾット | > | 思った以上に出目がいいな……KPがあいつならクリティカルだった。……足音が移動した方へと進むおまえだが、不意に人影が目の前に飛び出してくる。そいつは暗がりでも顔の右側に包帯を巻いているのが分かった。ユウヒだ。「こんな夜中にどうしたんですか？ 眠れませんでしたか？」 (2020/12/18 22:00:52) |
| リゾット | > | ……口調間違えたな(今更感) 脳内で変換してくれ。ちょっとシナリオの口調が二転三転しているからタメ口固定で行くことに決めたんだがたまに間違う (2020/12/18 22:03:04) |
| ジョルノ | > | おっとバレますか…「ユウヒさん…。不規則な生活を普段しているせいか眠りが浅かったみたいで起きてしまいまして……。ところで何かガソリンのような臭いはしませんか」 (2020/12/18 22:07:55) |
| ジョルノ | > | 色んなPC扱うときは口調の調節難しそう…(変換) (2020/12/18 22:10:32) |
| リゾット | > | 「……そうかな？ 僕は何も。翌朝姉さんに訊いてみようかな……僕は寝直すつもりだけど、ジョルノさんも寝ておいた方がいいよ。昨日いきなり昼から夜になった、あれだけで終わりだとは思えないから」 ユウヒは小さく欠伸をして元の部屋に引っ込んで行った。そうこうしているうちに足音の主がどこに行ったのか分からなくなってしまった訳だがおまえはどうする？ 別にここから朝まで起き続けてもいいし大人しく二度寝してもいい (2020/12/18 22:11:59) |
| ジョルノ | > | ん、違う人でしたか。ていうかなんで昼夜高速逆転がそんな慣れてる風なんです？？？疑問持って？？？？(？？？？) 朝まで起き…いや選択肢に用意されてるってことは大丈夫なはず…たぶん…大人しく二度寝で (2020/12/18 22:15:46) |
| リゾット | > | だっておまえも呑気に新米食ってた(正論) 了解、二度寝すると……次に気がついた時には朝の6時、日が昇り始めておまえのいる部屋にも眩しい光が射し込んでくる。襖の向こうからアサヒの声がした。「おはようございます。準備ができたら中央の座敷まで来てください、朝食が出来ていますから」 (2020/12/18 22:18:02) |
| ジョルノ | > | うﾞﾞ (2020/12/18 22:18:59) |
| ジョルノ | > | だって美味しそうだったんですもん…(打ち間違えまくる) 何も起こらずに朝になった…？普通に準備して座敷に行きましょうか (2020/12/18 22:19:59) |
| リゾット | > | 座敷へ向かうと、おまえの姿を目にして食器を持ったアサヒが微笑んだ。「よく眠れましたか？」 テーブルの上に並んでいるのは炊きたての米飯、それからふっくらとした焼き魚に豆腐とわかめの味噌汁にみずみずしいサラダ。昨夜と同じように食欲をそそられるものだが、昨夜と違うのはユウヒがその場にいないことだ (2020/12/18 22:21:22) |
| ジョルノ | > | 「ええ、久しぶりにしっかり眠れました。そういえば夜中にガソリンのような臭いで目が覚めてユウヒさんと会ったんですが…彼は今どちらへ？」 (2020/12/18 22:24:45) |
| リゾット | > | 「ガソリン？ それは知りませんが……夕陽ならきっと神社の掃除をしているのだと思います。日課ですので。ジョルノさんは先に食べていてください」 おまえがお言葉に甘えるか断って待つかは知らんが、どっちにしろしばらくしたところで慌ただしく廊下を駆け抜ける足音が近づいてくる。「姉さん、ジョルノさん……大変なんだ」 襖を強く開け放ったのはユウヒだった。包帯だらけの手に新聞が握られており、動揺だけが原因だとは思えないほど不自然に強張る指で該当箇所を開いておまえ達にも見せてくれる (2020/12/18 22:28:40) |
| リゾット | > | それは朝刊だ。この村への朝と夜のバス、そして運転手について書かれている。バスには大量のガソリンがばらまかれ、誰かが放火をしたらしい。そして運転手は神隠しにでもあったかのように失踪し、生死すら定かではないそうだ。アサヒは顔色を青くさせ、ユウヒも緊張した面持ちを崩さない。「ジョルノさんが言っていたのはこの事件の……？ でも、これでは帰ることができませんね……バスが復旧されて代わりの運転手が見つかるまで、どうぞこの家に泊まってください。夕陽、構わないでしょ？」「困った時はお互い様だからね。もちろんだよ。……きっと明後日くらいには帰れるはずだから」 (2020/12/18 22:28:56) |
| ジョルノ | > | めちゃくちゃ事件重なりますね…？？？？？笑った…どれだけこの探索者運悪いんだ(違うそうじゃない) 「そんな…運転手の方とは来るときに話をしていたのに…彼は確かこの地が故郷だと言っていました…。まさかこんな事になるなんて… ありがとうございます…。その代わりといってはなんですが何か手伝える事はありませんか。こんなにたくさんただお世話になるわけにはいきません」 (2020/12/18 22:37:05) |
| リゾット | > | 探索者って時点で運は相当悪いだろ、今更……いや、むしろ運転手のようなことにならないだけ幸せかもしれないな。「いえ、外部の方に手伝ってもらうのも悪いので……ね、夕陽」「うん。……代わりと言ってはなんだけど、書庫の鍵は開けておいたから。本を外に持ち出さなければ自由に使ってもらって構わないよ」 という訳で朝食が終われば書庫に行けるようになる (2020/12/18 22:40:11) |
| ジョルノ | > | まぁ事件に巻き込まれないと探索者としては始まりませんし運は確かに悪いですね。運転手…無事ならいいですが(おいたわしや展開では) 見たいとは言ったけど一日中見たいとは言ってないんですよね～～！！存分に調べられるのはありがたいですけど じゃあ美味しい朝食を美味しいうちに頂いてしまいましょうか。美味しいﾊﾞｸ (2020/12/18 22:47:20) |
| リゾット | > | 朝食は言うまでもなく美味い。こんな状況でなければより美味かっただろうにな。そして早速書庫の描写に移る訳だが、全体的に暗く、窓がないため光が入らないようだ。電気をつければ室内が照らされてやっとよく見えるようになる。壁を全て埋め尽くすように置かれた本棚には所狭しと本が収められている。にも関わらずあまりにも汚れがないことから隅々まで掃除が行き届いていることが分かるだろう。当然図書館が振れる訳だが、3回振ってくれていいぞ。成功回数に応じて考える (2020/12/18 22:49:37) |
| ジョルノ | > | 理想のような書庫だ…羨ましい 3回ですね、 (2020/12/18 22:51:37) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (17) = 17 (2020/12/18 22:51:43) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (75) = 75 (2020/12/18 22:51:46) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (17) = 17 (2020/12/18 22:51:50) |
| ジョルノ | > | 今日は運がいい (2020/12/18 22:52:30) |
| リゾット | > | 3回とも成功か……いい感じじゃあないか。では1冊ずつ出していこう……山ほどある本の中から、おまえはあまり厚さのない1冊の本に惹かれた。そこには『生ける漆黒の炎』に関する記述がある。『クトゥグアの招来に失敗した代わりに、その炎の一部が地球に呼び出されたもの。理性が無いため、クトゥグア本体よりも危険だろう。七本の角を生やした頭部と、筋肉の塊が不定形な形でうねっている。唯一もつ思考は全てを発火し燃やすことだ。この炎を制御する方法を、人間はしらない。』 (2020/12/18 22:54:03) |
| リゾット | > | そして2度目の成功だ。おまえは本と本の間から4つ折りになったメモを見つけた。『《クトゥグアの招来・退散》 ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと うがあ ぐあ なふるたぐん いあ！ くとぅぐあ！ フォーマルハウトが地平線上にある時、3回唱えなければならない。』 フォーマルハウトについて詳しくなければ知識も振れるがどうする？ (2020/12/18 22:55:43) |
| ジョルノ | > | クトゥグア関わってそうだなとは思ってましたけどこんなガッツリ…？大丈夫かこれ… ふぉ、フォーマルハウ、(リアル知識無し)知識振ってみます (2020/12/18 22:57:33) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (68) = 68 (2020/12/18 22:57:54) |
| リゾット | > | 成功だな。フォーマルハウトはみなみのうお座にある恒星だ。日本では秋の1つ星、南の一つ星とも呼ばれているらしい。見頃は6月から11月の中旬頃だ (2020/12/18 22:59:15) |
| リゾット | > | 最後に3冊目……本でないのも混じっていたがまぁいいだろう、3冊目だ。おまえは不意に、特別分厚い本を見つける。指先が本に触れた途端、背筋に悪寒が走った。果てしなく続く闇の底に飲み込まれるような、逃れられない恐怖がおまえを襲う。表紙には『ネクロノミコン』の文字、訳者はオラウス・ウォルミウス。直感的にこれは人が理解してない本だと気がついてしまう。（0/1）のSANチェックだ。読むか？ (2020/12/18 22:59:54) |
| リゾット | > | 理解してはいけない本(大胆な脱字はKPの特権) (2020/12/18 23:00:19) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (94) = 94 (2020/12/18 23:00:45) |
| ジョルノ | > | いや高い ネクロノミコン…！？！？？？二回目！？？い、いや、読まないです、もう何も知らないあの時の僕(PL)とは違うんだ…読まない… (2020/12/18 23:02:05) |
| リゾット | > | 危ないものに近づかない精神はいいことだ。おまえの英断に免じて教えてやるが、頑張って読むと神話技能ポイントが2桁増えてた。……そうやっておまえが興味を持った本やら何やらを読み漁っていると、食事の香りが風に運ばれて鼻先を掠めた。どうやらもう昼になっているらしい (2020/12/18 23:04:18) |
| ジョルノ | > | ﾋ…2桁…あの人がいたら喜んで飛びついてただろうな… こんなに食事ちゃんと取れるシナリオも珍しいかも。書庫から出て向かいます (2020/12/18 23:07:50) |
| リゾット | > | 普段クローズドばかりだからな。たまにはこういうのもいいと思って持ってきた。もし描写が冗長だと思うなら言ってくれればバシバシ進めるぞ？ ……昼食の気配を感じたおまえが中央の座敷に移動すると、包帯を巻いた手で食器を並べていたユウヒが出迎えてくれた。「なにか面白いものでも見つけましたか？」 (2020/12/18 23:09:14) |
| ジョルノ | > | いえ嫌では無いので良いですよ。ただこんなにゆっくり進めれるのも慣れないので…楽しいです 「面白いものだらけで全く飽きませんでした。気付いたら昼になってるし…いいなぁ書庫、家にあるの憧れます」 (2020/12/18 23:13:15) |
| リゾット | > | また口調を間違えているんだよな(猛省) 「それはよかった。……とはいっても先代から受け継いできたものだから僕達のものとは言い切れないんだけど。……あぁそうだ、引き続き書庫を見ていてくれてもいいけど食事が終わったら村に降りてみるのはどうだろう。何もない場所だけど、今日はとても天気がいいから散歩がてらにでもいいんじゃないかな」 ……さて、昼食だが (2020/12/18 23:15:40) |
| リゾット | > | 1d6 → (3) = 3 (2020/12/18 23:15:42) |
| リゾット | > | ……炒飯だな！(何故かある昼食決めロールを忠実に実行するKPの鑑) (2020/12/18 23:16:15) |
| ジョルノ | > | 炒飯…！！！(笑ってる)(笑ってる)ダイスなのにお昼ご飯らしいメニューが出てるのがまた………当たり前のようにご馳走させてもらってますけどこれもどうせ美味しいんでしょ (2020/12/18 23:18:36) |
| リゾット | > | 当然美味い。そしてそんなおまえを見てアサヒもにこにこしている (2020/12/18 23:19:36) |
| ジョルノ | > | リアルで起こったら男女関係なく普通に帰りたくなくなるな…(炒飯美味しい)(美味しい) もう結構長い間いるし事件のことに軽く触れてみようか…地雷だろうか…「やっぱりどれも美味しいです…あの、もし気に障ったら申し訳無いんですが、来る時に12年前ここで火事があったと知ったんです。この辺りのことを調べたら見てしまって…ユウヒさんの包帯はもしやその時の…」 (2020/12/18 23:25:33) |
| ジョルノ | > | ちょこちょこ打ち間違えを起こしまくってますが見逃してほしい(直したい) (2020/12/18 23:26:53) |
| リゾット | > | 「あぁ……知ってたんだ。……そうだよ、これはその時に焼け爛れてしまったんだ。それから両手足が不自由でね。生活するのには困らないんだけど見た目が悪くて怖がられそうだから隠すようにしてる。やっぱり気になるよね」 ユウヒは少し悲しそうな顔をした。……それで、午後はユウヒの言葉通り村に行ってみる方向性でいいんだろうか。もちろん嫌なら家に籠ることもできる (2020/12/18 23:29:40) |
| ジョルノ | > | 今聞かなくても良かったかもしれない… 午後は村に出てみます。何か他にも起こっているかもしれないし誰かに会えるなら話をしておきたい (2020/12/18 23:32:39) |
| リゾット | > | 了解……「夕飯は……そうね、7時くらいにできるようにするつもりなので、それまでに帰ってきてくださると嬉しいです。いってらっしゃい」 用意を済ませた後、アサヒに見送られておまえは不知火家を出た。風は少し冷たいが、空高く昇る太陽の光が暖かいから気にならない。……と、背後からくぐもった烏の鳴き声が聞こえる。日向ぼっこでもしているのだろうか、真っ黒な羽に日の光を集めていた烏はしばらくおまえを見つめたあとどこかへ飛び去って行った (2020/12/18 23:34:40) |
| リゾット | > | そして村の様子だが……景色はいいもののひどく閑散としている。村よりも集落といった方が正しいかもしれないな。誰も外に出ていない中をしばらく歩いていると、川岸にひとりの女性が立ち尽くしているのを見つけた。髪や肌に艶はなく、横顔から見える顔色はとても悪い。彼女は虚ろな目で川の底を見つめ、何かをぶつぶつと呟き続けている (2020/12/18 23:35:07) |
| ジョルノ | > | 話しかけるか…？攻撃されたりしないだろうか…いやそれだけならまだましですけどもし他の村人もこんな調子なら……とりあえず声をかけてみます「具合悪くはありませんか。とても立っていて大丈夫なようには見えなかったので」 (2020/12/18 23:40:49) |
| リゾット | > | 「なんで……あの人は死んでない。みんなどうして可哀想なものを見る目で私を見るの？ 私は認めない。認められない。だって、あの人は帰ってくるもの……」彼女は延々とそう呟き続けていたが、おまえの言葉に顔を上げて振り返った。右手に紙切れのようなものを握り、魂が抜けたような顔をしている彼女は涙が涸れるほどに泣き続けたのか目元は赤く腫れ、肌には涙の跡が残っていた。「何かご用ですか？」 その声にも一切の感情が感じられずひどく冷たい (2020/12/18 23:43:00) |
| ジョルノ | > | 「突然すいません。今にも川へ飛び込んでしまいそうだったので心配になりまして…無理はいけませんよ。そんなに泣いていてはあなたの大切な人も笑顔であなたの胸に飛び込めないじゃあないですか。…少し他人に話してはみませんか。ご覧の通りこの村のものでは無いので噂が広まるだなんて事は一切ありませんよ」 冷たい声で返事されてしまったけど応じてくれるでしょうか… (2020/12/18 23:50:50) |
| リゾット | > | 「そう……そうね……そうよね……」 女は少しだけ表情を和らげ、右手に持っていた紙切れを眺めた。そこに映っているのは仲睦まじく寄り添う2人の男女……ひとりは憔悴する前のこの女、そして隣にいるのは白髪混じりの黒髪で優しそうな目元をした男だった。おまえも見覚えがある人間だ。「夫が……私の大切な人が、突然消えてしまったの。書き置きも何もない。みんなは神隠しだ、もう死んだんだって言うけれど……私は信じない。絶対に彼は帰ってくる……ねぇ、そうでしょう」 (2020/12/18 23:55:03) |
| リゾット | > | そういえばもう日付が変わるな……おまえのレスに返した辺りで一旦落ち着くと思うからその辺りでお開きにしてもいいか。勝手ながら眠い (2020/12/18 23:59:20) |
| ジョルノ | > | ああ…やっぱりそうなのか… 「この人は…昨日会いました、ここに来るバスの中で…。とても元気に、嬉しそうに話をしてくれました。あんなに元気だったのにもう会えないだなんてまさかそんな事…きっとご主人は帰ってきますよ。その写真とも僕が会った時とも同じ優しい笑顔で『心配かけたな』って言ってくれるに決まってる。あなたが昨日の朝送り出したときもそんな笑顔だったんでしょう…？」 (2020/12/19 00:02:29) |
| ジョルノ | > | 日付変わりましたね…どの辺りで言えばいいのか迷ってたし良いですよ。僕も眠い… (2020/12/19 00:03:39) |
| リゾット | > | 「……あぁ、あなたも……。そう言ってもらえると少しだけ気分が軽くなる、ありがとう……でもじっとしていられない、もう一度夫を探しに行ってくるわ」 彼女はおまえの言葉にしばらく両手で顔を覆って俯いていたが、意を決したようでふらふらとどこかへ歩いて行った。きっと止めても無駄だろう。……現時点で15時だが、ここから適当に辺りをうろつくなり早めに家に戻るなり自由にやってくれ。もしうろつくなら何か生やす (2020/12/19 00:06:41) |
| リゾット | > | という訳で落ち着いた。付き合わせてしまって悪かったな、おそらく次回かその次で終わる。次回も21時でいいんだよな？ 駄目だと言われてもオレはその時間がいい。そして寝る……おやすみ……(圧倒的自由) (2020/12/19 00:07:37) |
| おしらせ | > | リゾットさんが退室しました。 (2020/12/19 00:07:40) |
| ジョルノ | > | 行ってしまった…そしてKPも行ってしまった(自由) 21時でお願いします。こちらこそ眠いのに無理をさせてしまったでしょうか…なるべく早く返信を打てるように頑張ってはいるんですが一向に早くならないので許してほしい… じゃあ寝よう、どうするかは明日投げよう、おやすみなさい… (2020/12/19 00:10:39) |
| おしらせ | > | ジョルノさんが退室しました。 (2020/12/19 00:10:52) |
| おしらせ | > | リゾットさんが入室しました♪ (2020/12/19 21:00:07) |
| リゾット | > | (/まぁあれだ、返信はもう仕方ない。承太郎みたいな奴もいることだしあまり気にしなくていい……ただしオレは急ぐがな。今日も凡ミスがちょいちょいあるとは思うが許してほしい (2020/12/19 21:00:51) |
| おしらせ | > | ジョルノさんが入室しました♪ (2020/12/19 21:01:54) |
| ジョルノ | > | ((すいません遅れてしまって！！そう言ってもらえてありがたいです…いつでも出来ます (2020/12/19 21:02:49) |
| ジョルノ | > | ((昨日答えてなかったのは家に戻るかどうするか、でしたよね。早めに家に戻ることにします (2020/12/19 21:05:01) |
| リゾット | > | 了解……おまえが日の高いうちに家に戻るとアサヒが出迎えてくれた。「おかえりなさいませ。本当に何もない村でしょう？」 現時点で出てくる情報はこれ以上ないからどう行動してもシナリオには影響しないが、それでもいいなら何か適当にやってくれ (2020/12/19 21:11:49) |
| ジョルノ | > | 「何も無いなんてことありませんよ。紅葉が美しかったです。イタリアにも山はあったけどこんなに綺麗に赤く染まってるのは見たことがない…それに村の方とも少し話せましたし」えぇ…適当に…ええと、じゃあ電話を借りてユリと会社にしばらく帰れそうにないってことを伝えてあとは書庫で本読んでます (2020/12/19 21:19:25) |
| リゾット | > | 「本当ですか？ それならよかった！ ……ふふ、家族が1人増えたみたいでちょっと嬉しいです。あの火事の日からずっとふたりきりだったから」 多分無理矢理日帰りするなり1泊するなりして帰る予定だっただろうからユリは普通に心配してるだろうから英断だと思う。彼女は安心し、ついでに何か察したのかあまり詮索してくることなく電話を切った (2020/12/19 21:27:01) |
| リゾット | > | そして夜だ。言われた通り19時に中央の座敷へ向かうとユウヒがおり、おまえに気づいて配膳する手を止め顔を上げた。「あぁ、おかえり。お腹空いてない？ ご飯にしよう」そして肝心の夕飯だが…… (2020/12/19 21:27:09) |
| リゾット | > | 1d6 → (5) = 5 (2020/12/19 21:27:16) |
| リゾット | > | ……麻婆豆腐だな！ 引き続き和食からは離れたが、味については言うまでもない (2020/12/19 21:27:48) |
| ジョルノ | > | うまい！うまい！うまい！……どれだけ手広く作れるんだ「麻婆豆腐ですか…！……美味しいです…。何か隠し味とかあるんですか？正直店で食べるよりも美味しいですよ」 (2020/12/19 21:32:56) |
| リゾット | > | 夕飯決めロールにあるということは作れるってことなんだろうなと……選択肢が……選択肢が多い……。おまえの言葉にアサヒは頬を赤く染めて微笑んだ。「そうですか？ ……娯楽もほとんどない村だからできることも限られているでしょう、それで……辛すぎるって言われたらどうしようかと思っていたんですが良かったです」 そうしてその日の食事も終わる……が、そこから寝る前の間に何かしておくことはあるか？ 特にないようなら淡々と時間が進む (2020/12/19 21:36:44) |
| ジョルノ | > | そんなに…そんなに選択肢が……恐るべしアサヒさん… しておきたいことはありませんね。時間淡々と進んでます (2020/12/19 21:39:24) |
| リゾット | > | 分かった。じゃあ特に何事もなくおまえは今夜も眠りにつき……ここで聞き耳を振ってくれ (2020/12/19 21:40:11) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (41) = 41 (2020/12/19 21:40:29) |
| リゾット | > | 成功だな。昨夜のこともあって眠りが浅かったのか、おまえは足音と衣擦れの音で目が覚める。耳を澄ませてみれば足音が向かっていく方向もなんとなく分かった。かつておまえが探索しようとして諦めた地下室の方だ (2020/12/19 21:41:47) |
| ジョルノ | > | もしかして昨日も地下室に向かってたのか…？これは追跡したほうがいいのかしたらバレるのか……時間は確認出来ますか？ (2020/12/19 21:45:13) |
| リゾット | > | 時間は深夜の1時だ。今回はロールなしで後を追えるぞ (2020/12/19 21:46:00) |
| ジョルノ | > | では後を追ってみます (2020/12/19 21:46:47) |
| リゾット | > | 襖を開けると廊下は冷えきっており、隙間から吹き込む冷たい風に体が震えた。電気もついていないため、先がよく見えない。それでも足音を追うようにして歩いていくと、2つかけられていたはずの鍵がどちらも開けられている地下室の扉の前に辿り着いた (2020/12/19 21:47:20) |
| ジョルノ | > | えっ…そんな急展開 武器を持ち歩ける状態じゃあないのをみると戦闘にはなりにくい(と願いたい)んでしょうけど… 扉は開けれますか (2020/12/19 21:50:17) |
| リゾット | > | あのまま終わるとただの田舎に泊まろうだからな。……もちろん開くぞ。おまえが重い扉を押すと、床と扉が擦れる嫌な音と共に扉が開く。……そこには下へと続く階段があった。等間隔に置かれた蝋燭のわずかな灯りだけを頼りに階段を降りきった先には上へと続く梯子がひとつかかっており、その上からはかすかに光が射している。ここまで来たら行くよな？ (2020/12/19 21:51:38) |
| ジョルノ | > | 田舎に泊まろう(懐かしい) 不安ですが…もちろん行きます (2020/12/19 21:52:46) |
| リゾット | > | 梯子を昇るとそこは木造の小さな建物だ。光の正体は蝋燭の炎のようで、煌々と燃え上がっている。部屋の中央には祭壇と座り込む女の後ろ姿、そしてその右側には扉が見えた。おまえが一歩踏み出すごとに吐き気を催すような腐敗臭が立ち込める。おまえの周りには大きな木箱が積み上げられており、容易に体を隠すことができそうだ。ここからどうするか、何から見ていくかは任せる (2020/12/19 21:53:28) |
| ジョルノ | > | ふーん………怪しい(率直すぎ) 体を隠すことが出来るにしても臭いがやばいなら容易には近づけないし何より長居をすると女性がこっちに来そうだ… 大きな木箱ってバレないように中身見れるような大きさですか？置かれてる場所とか積まれ方にもよるけど… (2020/12/19 22:00:10) |
| リゾット | > | 木箱は大小様々、大きいものならおまえが入って隠れられるくらいのものもあるぞ。そして覗きたいおまえに朗報だ、ひとつだけ覗くのにちょうどいい大きさの穴が空いたものを見つけた (2020/12/19 22:02:25) |
| ジョルノ | > | 朗報ではない気しかしませんが…手がかりは一つでも欲しい。覗きます。死体だろうか… (2020/12/19 22:04:53) |
| リゾット | > | 様々な角度から差し込む蝋燭の炎が中をかすかに照らす。中のものを確認した時、最初はそれが何なのかよく分からなかった。濁った黒い円、そこにはおまえの姿が映る。……それは人間の目だった。開ききった瞳孔、濁りきり憔悴した人間の目。何を訴える訳でもなく、ただおまえを見つめ続ける。おまえの視線の高さで固定された状態ということは中身はそれなりに満員なんだろうな。（1/1d3）のSANチェックだ (2020/12/19 22:06:58) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (93) = 93 (2020/12/19 22:08:21) |
| ジョルノ | > | 1d3 → (2) = 2 (2020/12/19 22:08:31) |
| リゾット | > | 出目は高いし2削れるしで多少は動揺したんだろうが、それでも祭壇の前にいる女はおまえのことには気づかないようだ。何かを小声で呟いている (2020/12/19 22:11:04) |
| ジョルノ | > | 密です！！！！！ ちょっと想像以上でした…つまり周りに積まれた木箱の中にはこうやって詰められているのか…吐き気がするな… 祭壇のほうは今の位置からまだ詳しく見れますか？ (2020/12/19 22:11:46) |
| ジョルノ | > | 小声で呟いているのは聞き耳でもし成功してSANチェドンも困るし…いや今いる場所どれもかかりそうですねどれもそうでした (2020/12/19 22:13:02) |
| リゾット | > | あぁ、見えるぞ。祭壇の上には瓶がひとつ置かれ、女……アサヒがそれを一心に見つめながらこう唱えている。「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと うがあ ぐあ なふるたぐん いあ！ くとぅぐあ！」 (2020/12/19 22:13:28) |
| リゾット | > | 彼女の表情は見えないが、その声は嬉々としているのが伝わってくる。「私はあなたをずっと待っていました。あの時、あなたの炎に魅せられてから私はあなたの虜です。明日の夜、再びあなたに会えるのですね！」 アサヒが興奮のあまり立ち上がった拍子に、ごとりと彼女の傍にあった何かが落ちた。青ざめた肌、だらしなく開いた口元……白髪混じりの黒髪。優しそうだった目元は苦痛のあまりか見開かれている。おまえはそいつを知っていた。彼はおまえをここまで送り届けたバスの運転手だ。胴体から無残に切り取られた頭部は床に転がり、腐りかけの肌と体液が床を汚した。（1d3/1d5）のSANチェックだ (2020/12/19 22:14:08) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (71) = 71 (2020/12/19 22:15:34) |
| ジョルノ | > | 1d5 → (4) = 4 (2020/12/19 22:15:44) |
| リゾット | > | 短時間のうちに5以上減ったな？ アイデアで振ってもらおうか (2020/12/19 22:16:21) |
| ジョルノ | > | あの時ってつまり12年前もクトゥグア召喚で起こった事件でそれに彼女は魅了されてっ…て親もやってたのかまさか これどうなるんだ… (2020/12/19 22:17:09) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (80) = 80 (2020/12/19 22:17:20) |
| リゾット | > | 芸術的だな。1d10で発狂の内容を決めよう (2020/12/19 22:17:58) |
| ジョルノ | > | 1d10 → (9) = 9 (2020/12/19 22:18:44) |
| リゾット | > | 9……奇妙なもの、異様なものを食べ……たがる……おっと (2020/12/19 22:19:12) |
| リゾット | > | ジョルノ、こんなところにいっぱい異様なものが転がっているぞ (2020/12/19 22:19:39) |
| ジョルノ | > | なんでピッタで異様なもの食べたがるのを引いてるんですかね……(遠い目) 異様なもの…異様なも…の…死体………？バレますよね…？ (2020/12/19 22:19:45) |
| リゾット | > | バレるな。ついでに正気に戻った節にSANチェックまで入りそうだ。何か他の選択肢を見つけるか、さすがに可哀想だから特別にPOW×1で成功すれば奇跡的に思い留まれたことにしていいぞ。どっちも駄目ならおまえは木箱を開けて死体を漁る (2020/12/19 22:20:54) |
| ジョルノ | > | もうほんとこのKPは…………！！！！！それしかないですよねやっぱり…一人で、一人で来る場所では無かった 一気に地獄ですね…POW×1振らないよりかはマシなのでやってみます (2020/12/19 22:23:14) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (56) = 56 (2020/12/19 22:23:49) |
| ジョルノ | > | まぁ普通はそうですよね。よし、食べよう(覚悟) (2020/12/19 22:24:26) |
| リゾット | > | これでも優しいKPだと自負してはいるんだが……どうだろうな。いや、すまない……おまえを見ていると特別嗜虐心が疼くんだ (2020/12/19 22:24:42) |
| ジョルノ | > | 結構な自負ですね？？？？？？その調子で嗜虐心も優しくしてほしい… 「ぁ…ぁ…………何を、見て、僕は、今何を美味しそうだと…今僕は何を美味しそうだと考えてしまったんだ……！？？い、いや、食べてみなくちゃあわからないじゃないか…そうだ…食べてみなくちゃあ…」 (2020/12/19 22:28:27) |
| リゾット | > | 多分KPがあいつや承太郎なら大喜びしていただろうなそのRP。オレも嬉しいぞ。……おまえは何を思ったか木箱を引っくり返す。中には覗き見た通りの肉塊が詰まっていた。引き裂かれた皮膚からは臓物が零れ、そこに目玉や指や頭髪が絡み合っている。本来なら更に追加で正気が削られるこの光景だが、何故か今のおまえにとっては魅力的な食事にしか思えない。さすがにアサヒもおまえのことに気づいたようで高揚感もどこへやら、本気で引いている。「ジョルノさん、まさか見て……えっ……！？」 (2020/12/19 22:30:05) |
| リゾット | > | アサヒの声に応えたのか元から向かっていたのか、そうこうしているうちに後ろから梯子を昇る音が聞こえてくる。当然ユウヒだ。「……まぁ、これを見て正気でいろっていう方が無茶か。でもここでのことを覚えたまま帰ってもらう訳にはいかないんだ、姉さんのためにも」 (2020/12/19 22:30:31) |
| リゾット | > | 6d6 → (3 + 6 + 3 + 2 + 2 + 1) = 17 (2020/12/19 22:30:34) |
| ジョルノ | > | し、死ぬ…(崖っぷち) (2020/12/19 22:31:52) |
| リゾット | > | ユウヒは何か呪文らしきものを唱え、おまえは不可視の力の塊に突き飛ばされ……大体2mほど吹っ飛ばされた。ついでに目標値75%でロールしてくれ (2020/12/19 22:31:58) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (70) = 70 (2020/12/19 22:32:33) |
| リゾット | > | 成功か。気絶こそしないがしたたかに壁に打ちつけられ、さすがに正気に戻……る前に双子がおまえの顔を覗き込んだ。ふたりの声が重なる。「この地下室で見たものは、全て忘れてください」 不思議と意識が遠退いていく。蝋燭の炎の温かさと眩しさに体を委ねながら、おまえは瞼を閉じた。せっかく発狂したんだから人肉テイスティングしたかったか？ 残念、そんな暇はなかった (2020/12/19 22:35:42) |
| リゾット | > | 次におまえが目を覚ますと朝の9時だ。何度か見た客室の天井が見える。体には柔らかな掛け布団。……おまえは昨日の深夜、そんな平和な光景とはかけ離れたものを地下室で見たような気がする。しかし何を見たのかまでは思い出せない。記憶に不自然な靄がかかり、鮮明に思い出すことができない。そして昨日起こしに来てくれたアサヒはこの時間になっても来ず、やけに家の中が静かだ。食事の香りも、皿を並べる音も、一切感じない (2020/12/19 22:37:54) |
| ジョルノ | > | 人肉テイスティングどころか人肉スライスされそうな流れなんですがそれはどうなるんですか(必死) 生きて帰りたい、生きて帰……れたな帰れましたねとりあえず とりあえずは地下室からは出れた (2020/12/19 22:38:55) |
| ジョルノ | > | 確か明日の夜…つまり今日の夜と言っていましたよね。それまでになんとかしないと… 家の中に二人は絶対見当たりませんか (2020/12/19 22:40:55) |
| リゾット | > | 順に情報を出す。まずおまえが姉弟を探そうと部屋を出ると、廊下にきらりと光るものがある。近づいてみるとそれは小さな鍵だった (2020/12/19 22:42:22) |
| リゾット | > | そして中央の座敷へ行ってみると、テーブルの上にはサンドイッチと手紙が置かれていた。サンドイッチの味については見ただけで以下略だ (2020/12/19 22:44:06) |
| ジョルノ | > | 鍵…拾っておきます えっ…ちゃんと食べ物は置いていってくれてる…ただただクトゥグアに心酔してしまっただけの二人だったのか…？手紙読んでみます (2020/12/19 22:45:20) |
| リゾット | > | 『夜まで私達は帰ることができません。ですので、朝食はテーブルの上のサンドイッチを召しあがってください。昼食は冷蔵庫の中のものを使って、自由に作ってください。 朝陽・夕陽』姉弟がいない今、この敷地内のどこを探索しても責める者はいないだろうな (2020/12/19 22:45:47) |
| ジョルノ | > | 偽られている…何かまだ出来そうなのは昨日の地下室の右側扉、あと地下室。死体も移動させられてるんだろうか… サンドイッチはラップかアルミホイルかに包んで自分のカバンに隠します。お皿は流しに置いて手紙も回収して…地下室の扉前は行けますか (2020/12/19 22:50:48) |
| リゾット | > | ふたりの部屋が……ノータッチなんだよな……(優しいKP要素) 地下室の扉にはいける。だが鍵は2つともかかったままだ。おまえが先程拾った鍵はどうやら違う扉に使うものらしく形が合わない (2020/12/19 22:52:13) |
| ジョルノ | > | あっっっっっ…(ポンコツPLと優しいKP) じゃあユウヒさんの、弟の部屋のほうから… (2020/12/19 22:54:12) |
| ジョルノ | > | (あとあれか本殿も鍵かかってたな…二人はそこか…) (2020/12/19 22:55:28) |
| リゾット | > | 了解……おまえは言いつけを破って障子紙の貼られた、鍵のかかっていない戸を開ける。そこはあまりに物のない部屋だった。机とその傍にある行燈、小さな箪笥、押入れがある程度だ (2020/12/19 22:56:02) |
| ジョルノ | > | 机と箪笥と押入れ… 机はどうなってますか (2020/12/19 22:58:23) |
| リゾット | > | 机の上には何もない、引き出しが1つついているだけだ。そこにも鍵はかかっておらず、容易に中を覗くことができる。引き出しの中にはノートが1冊入っていた (2020/12/19 22:59:01) |
| ジョルノ | > | ノート、ノートか…そうですね… それは机の上に一旦放置して箪笥は見れますか (2020/12/19 23:01:02) |
| リゾット | > | 箪笥には代えの装束や普段着が折り畳まれて収納されていた。また、洋服の下敷きになるようにして錆びた金属製の鍵があった。大きめのその鍵には、スペアと書かれたタグがついている (2020/12/19 23:01:45) |
| ジョルノ | > | スペアなら本鍵は姉のほうが持っているのか スペアキー回収します。それから最後に押入れも見ます (2020/12/19 23:03:55) |
| リゾット | > | 押入れには普通に布団や毛布が収納されている。……目星振れるぞ (2020/12/19 23:04:36) |
| ジョルノ | > | じゃあ目星… (2020/12/19 23:05:22) |
| ジョルノ | > | 1d100 → (78) = 78 (2020/12/19 23:05:29) |
| ジョルノ | > | 成功ですね (2020/12/19 23:05:43) |
| リゾット | > | 成功だな。下段には段ボール箱が1つ、奥の方に仕舞われていた。中身は背表紙に番号が振られたアルバムだ。とにかく量が多い (2020/12/19 23:06:15) |
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