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「【創作】ハッピーエンド公式株式会社」の過去ログ

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2020年12月26日 23時22分 ~ 2020年12月27日 01時23分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ヤマト■いいよ。勝てることにしようか。   (2020/12/26 23:22:39)

ベティ一般人!!!!!!■ その魂はまだ生きている、意思があるのですか?   (2020/12/26 23:22:39)

氷室 凛■「・・・・・・・・初めまして。ここがどこなのか、あなたは誰なのか、これから私がどういう目にあうのか、一応お聞きしても???もしかすると、私は何かを誤解しているかもしれない。」(無知の罪を発動させるかさせないか、迷いながらも話を聞いてみる。持ち物が金木犀の花びらだけでは、どうすることもできない。というか、この場合何が最高の状況なのか見えない。もしかすると・・・・・・・・・・・・・つんでるんじゃないか。■ブクブク太ってる人に色々質問したいです) (12/26 23:20:02)   (2020/12/26 23:22:56)

ヤマト■1d10だ。→ベティ   (2020/12/26 23:23:41)

綺羅 苺◼️持ち物バック中(支給品の通信機器、乙女ちゃんのクッキー×35、ふわふわのカステラ×5、お花の形の琥珀糖×5、青色の海が詰まった飴ちゃん×5、硝子の小兎×1) ですおくれてすみません!   (2020/12/26 23:23:45)

ベティ1d10 → (9) = 9  (2020/12/26 23:24:02)

ヤマト■君の怪力はたしかにつよい、強いが、しかし。──────壊せなかった。君は直感する。これは〝 人の手〟によって生み出されたものでは無いのだと。→苺ちゃん   (2020/12/26 23:24:22)

ヤマト■「君たちはこれから私達の世界観に彩りをつけて、貰うんだよ。」観客は貴方に答えるだろう。>>氷室さん   (2020/12/26 23:25:16)

氷室 凛????????   (2020/12/26 23:25:41)

ヤマト■もういいかな。11時半になったらALLで打つよ。   (2020/12/26 23:25:42)

???■んふふ待って   (2020/12/26 23:26:22)

ヤマト待つ!   (2020/12/26 23:26:50)

氷室 凛■氷室とご主人いる空間の半径2m以内に、誰かいますか????   (2020/12/26 23:27:56)

綺羅 苺◼️周りに壊せそうなものないか警戒で分かりませんか...   (2020/12/26 23:28:08)

西水 孝之助◾️他の上司に近づけます?   (2020/12/26 23:28:13)

ヤマト■そうだね、どんな事をやっても構わないよ。でもここでは、何もかも効果がないと考えた方がいい。苺ちゃんも悟った通りここじゃ人間なんか到底及ぶわけないんだよ。だって、〝 神様達〟の前にいるんだから。→苺ちゃん   (2020/12/26 23:28:26)

ヤマト■急げ、そろそろ籠が降りてくるぞ。→西水ちゃん   (2020/12/26 23:28:47)

ヤマト■観客たちがいるね。→氷室ちゃん   (2020/12/26 23:29:08)

氷室 凛つんじゃったなぁ・・・・・・・・・・   (2020/12/26 23:29:29)

???■(さっそく競り落とされた誰かが檻に入れられて行く。大きな口から何やら聞こえた。)世界観。…世界。(飾り物のように置かれたコウサクを見て、ふうと息を吐いた。結局のところ何も、何も為せないくらいの馬鹿だったら、良かったな。手元を静かに動かす。なんでもないみたいに、右手の裏に1本の注射器を隠している。脚を解いた。何時でも、何処にでも行けるように)   (2020/12/26 23:30:35)

エドガー・ワイズマン■「_________e8=Q#」(彼は君の長考を掻い潜り、最後にそう呟いた。観客達の反応はどうだろうか?チェスを嗜んでいる客が居るのなら、きっと彼らの接戦に、固唾を呑んで集中してしまう者も居るだろう。徐々に興味深くも小さく響く彼らのチェススコアの単語達の中で、内容が分からずとも雰囲気に呑まれて黙り込んで見守る客も現れるのではないだろうか?そんな中で彼が口にした#はチェックメイトの意味を持つ。彼は君から初の勝利を奪い取っては懐から魔女帽子を取り出し、それを深く被り、帯にはススキを括り付けたその魔女帽子で顔を覆いながら、フックガンを構える。)   (2020/12/26 23:30:37)

ベティ■1d10の結果は後からでしょうか?   (2020/12/26 23:31:39)

エドガー・ワイズマン■「 駒 は 、 揃 っ た … ッ ! ! ! 」(このフックガンは生前の思い出が詰まったものだ、もしも、【 愛 】が、【 感 情 】が、何かに抗う力に成るのなら、彼が命を賭して幸せにしたいと願った女性から受け取ったこの誰も殺さず、誰も傷付けないはずの移動用射出兵器にもその加護が期待できるはずだ。ぶち壊せ。彼が羽織っているコートには先生の血がしっかりと滲んでいる。大事なものを守りたいと願って息絶えた先生の思いを背負って、引き金を引いた彼のそれは、鳥籠を壊し、そして目的地である上司の元へと辿り着けるだろうか?もしも可能なのならば、彼は声を張り上げる。)   (2020/12/26 23:32:26)

ヤマト■後ほど→ベティちん!   (2020/12/26 23:32:46)

ベティサンドイッチ!!!!!この!!!!!申し訳ない!!!!!あとから了解しました!   (2020/12/26 23:33:15)

エドガー・ワイズマン■「 ピ ノ コ ・ ピ ニ ャ コ ラ ー ダ ! ! ! 届 け て く だ さ い ! ! ! 彼 の ” 想 い 出 達 ” を ! ! ! 」(もしも、迎えるのなら、だが、彼が求めるのはハチロクの思い出、もとい、装備一式だ。ド派手にぶち壊せるのはきっと彼だと思ったのだろう。)   (2020/12/26 23:33:21)

ベティ大罪、申し訳ない   (2020/12/26 23:33:49)

ヤマト■時間くれ   (2020/12/26 23:33:52)

西水 孝之助◾️「……なあ、こうなることを知ってるのは社長とあんた2人だけ?それともあんただけ知っていたのか?」(他の上司に意識がない。起こせるのか?ここにいる他の上司は本物?仮に起こしたところでどうなる?いや、とりあえず今できることをやってみる他ない。戦闘課代表七竈の元まで走る。そのままの勢いで腹をぶん殴ってみた。彼は嘘が下手くそだ、優しく単純な人だ。だからこそ、少なくとも彼はこのことを知らないのではないか?知れば脱出を助けようとしてくれるかもしれないとおもった。殴った衝撃で意識を取り戻したりしないだろうか)   (2020/12/26 23:34:31)

エドガー・ワイズマン■あ!補足!エドくんは鳥かごぶち壊してそのまままっすぐフックガンでハチロクさんの所に飛んでいくよ!   (2020/12/26 23:37:22)

氷室 凛■「色づいてないなら・・・・・・・・・・色づいた状態に、治してあげますよ。」(もう、どうすることもできないならば。ダメもとでもいい。まずは、今自分の鳥かごを抱きしめている相手を、『世界観に彩りがない状態』と定義づける。続いて、半径2m以内にいる『者』(人間)は居ない。つまり、能力発動条件は満たしている。『慈愛の修理者』、発動。どうか、この哀れな『患者』が元通りになりますように。もう、やけくそだった。どうしようもないなかでも、自分の認識を操作することくらいはできる。だからどうか、どうか。何か希望になり得る変化よ、起きてはくれないだろうか。)   (2020/12/26 23:39:02)

ベティ■ ………他の上司の方も、やぶ子さんもEveさんも、売られたんですか ( 彼女は唇を噛み締め、ヤマトさんの側に立つ。そうして、開眼した赤い瞳を真っ直ぐに見詰めながら問い掛けた。まだ諦めたくなんてない。私のますたぁはただ1人。会う為だけに、あの人に会うなんてハッピーエンドの為に此処まで働いてきたんだから、諦められる訳がないだろう。■ 気配察知、警戒、洞察。その競り会場は完璧なものですか?何か不備や、おかしな物はありますか?)   (2020/12/26 23:39:53)

榊原 弥音■「なァ、ヤマトだっけか?……お前、こんなことがしたくて、俺達と働いていたのかよ。」ため息をひとつ吐いてヤマトに話しかける。だがしかし、きっと彼は今、お客さんの相手で忙しいであろう。だからこれは勝手な独り言だ。「まあ、気持ちはわからなくもないよ。誰もあんな醜い豚野郎どもに喰われたいとは思わねぇだろうからな。誰かを自分の身代わりにしなくちゃ、こうして生きて来れなかったんだろ。……はは、確かにそりゃあ【大罪】だ。お前に裏切られ、身代わりになって言ったヤツらはきっとお前を酷く憎んでるだろうさ。」彼女はまず相手の立場に立ってみて貴方の気持ちを理解しようと試みただろうか。そしてひとつ見えてきたことがあった。貴方はきっと自分が喰われない為に他者を犠牲にして、道化を演じることで彼らの信頼を勝ち得て来たのであろう。そして、生きる為なら例え誰かを犠牲にしても仕方がない、と自分の心に暗示をかけて自分の中にある罪悪感を見て見ぬふりをしたまま過ごしてきたのだろう。   (2020/12/26 23:40:10)

榊原 弥音「─────おい、何か言い返してみたらだろうだ??」ひとりごとはここまで、彼女はヤマトに改めてそう語りかけたであろう。きっと、貴方であれば仕事最中でもきちんと私たちの話を聞いていたであろうから。「それとも、そうして無視を決め込んでるのは【演じている自分を保つ】ことが困難になるからか?」くくく…、と彼女は薄ら笑いをしてまたひとりごとを呟く。さて、君の反応はどうだろう。   (2020/12/26 23:40:21)

氷室 凛■訂正!『世界観に彩りがない状態の患者』です   (2020/12/26 23:40:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、愛植 をんさんが自動退室しました。  (2020/12/26 23:42:13)

ヤマト■患者?何を言うんだ、サラダにパプリカや彩りを加えるのは常識なのに、君は何故それを疾患と呼べるのだろう。   (2020/12/26 23:43:33)

ヤマト→氷室ちゃん   (2020/12/26 23:43:39)

おしらせ愛植 をんさんが入室しました♪  (2020/12/26 23:44:11)

愛植 をん1d100 → (17) = 17  (2020/12/26 23:44:51)

氷室 凛■定義づけているという状態なので、言うなればサラダにパプリカがなくても何も感じなくなる治療、です   (2020/12/26 23:45:46)

エドガー・ワイズマンちょっと色んなアレがアレしてるので落ち着く為に一旦煙草挟みますね←   (2020/12/26 23:46:36)

氷室 凛■つまり、氷室というパプリカを必要としなくなる状態にしたいです   (2020/12/26 23:46:49)

ヤマト■「──────私だってね、こんなことしたいんじゃないんですよ。」「嘘です、本当はどうだっていい。」「だって私はそういう種族だ、命じられたことを忠実にこなしているだけで、この地位に立てるなんて。私の世界よりもよほど、──────【優しい世界⠀】です。」「邪魔はさせません。」「全ては予定通りなんですから。」「──────ねえ、エドガーさん。おかしいと思いませんか、どんな勝負にも勝敗はある、貴方はいつだって勝っていた。」「…─────どんな果物にも種はある、しかし林檎は誰が置いたか証明できない、………………だろう?」彼は、貴方達の怒りに答えた。最初は悲しそうなふりをした。でもやめた、だって思ってないんだもの。だって彼は何も感じないのだもの。ベルトコンベアーから流れる部品に、何を思えってんだ。さて。時間だね。>>ALL   (2020/12/26 23:47:10)

ヤマト■(貴方は叫んでいたね。それは感情だった。何より強い感情で叫んでいた。でも、【何も壊れなかった】。邪魔な存在がいるんだよ。「──────嗚呼、エドガー・ワイズマン様。」「ここは、〝邪神様 〟の境地でございます、紳士ともあろう貴方がなにを叫んでおられるのです…………?」酷く、静かな声だった。「……………………──大人しくしていてください。」「それが貴方の、幸せなんです。」「それが貴方達の、為なんです。」「抗うのをやめましょう、安寧に微睡みましょう。」「ハッピーエンド は、 お 好 き で し ょ う ? 」 君一人の感情で世界が動かせるのならばどんなに幸せだっただろう。その可能性を詰むのはの男、ヤマトだ。恨むなら彼を恨め。籠を壊した貴方の頬を優しく撫でて、最後の言葉を口にする。──────「おやすみ、エドガー。」【マザーグースと不完全定理】貴方も知っている厄介な能力。置いてある林檎が林檎とは限らない。何故上司は全員眠らされているのか、神というのは不条理だ。全員の精算が終わった。君達という存在は、ぶくぶくとピノコが反応を示す頃に、君達は。)   (2020/12/26 23:47:56)

ヤマト【意識を手放してください、今からロルを、流します】>>ALL   (2020/12/26 23:48:19)

ヤマト■(【エドガー・ワイズマン】桜の咲く季節だった。暖かな春、4月の青空。貴方はとある1軒の家に住んでいる。朝起きて、妻と子供二人に囲まれた毎日、今日も朝起きて、貴方はいれて貰ったコーヒーを飲んでいるに違いない。そこで、ひとつのインターホンが鳴る。──────「えぇ~~どぉ~~~~。」もしも、貴方が出てくれたのなら、そこには小さな少女がいることでしょう。普通の服を着て、暖かな陽の光の元で腕を広げるピノコの姿だ。今日から学校なんだって。黄色い帽子を被り、上履き袋と防犯ブザー、そしてお守りをランドセルに付けた彼女は、くるっ、と後ろを振り返り、ランドセルを見せつける。「みてみてえ~~~、〝 カラン 〟になあ~~~、買って貰っちゃっちゃあ~~~。ぴのぴの今日から、1年生なのだあ~~~。かぁいかろぉ~~?」いひーっ、と幸せそうに笑う少女と、〝彼 〟が生きてる存在証明。当たり前がそこにあって、洗い物片付かないからコーヒー飲んでしまえと、貴方の奥さんが、奥の部屋から、…言っていて。)   (2020/12/26 23:49:24)

ヤマト■【氷室 凛】「……………………氷室。」「氷室。」「おい、凛。……………テメェなにボサッとしてンだ。あぶねェだろうが。」(その声は、貴方も聞き覚えがあるんじゃなかろうか。掠れ気味の低い声だった。呆然と工房の…玩具箱棚の作業場の前に立ち尽くす貴方に、彼は頭をガシガシとかき、ジト目を向けている。「……………………テメェさァ、…………………最近変だぞ。………今日は特に。熱でもあンのか。」彼は貴方に手を伸ばすだろう。額に躊躇なく、生身の掌で触れようとするだろう。…金木犀の匂いがする。オルゴールに沢山詰められたそれと、医学本、2人分のベットが向こうの扉の隙間から見えていて、…そして。嫌そうに写真に映るジョヴァンニと、微笑む貴方のウェディング姿。──────貴方が、求めていた日々の。ようだった。振り向いて貰った、そんな時だった。)   (2020/12/26 23:49:39)

ヤマト■【榊原 弥音】 (昼下がりだった。眠っていたのだろう、貴方は見慣れた自室のベットに横になっていた事だろう。陽光が惜しみなく室内に注ぎ込み、春の穏やかな気候が貴方を抱き締める。桜草を卒業した時の写真立てと、あの時遊園地で友人と交換したぬいぐるみが、床に落ちていた。──────その数秒後、インターホンが、鳴る。「…………きばらァ。」「さかきばらァ。………居るかィ。」扉の向こうから、声がするんだ。緩やかな男の、低い声が、貴方の鼓膜を。当たり前のように揺さぶるんだ。早く出ておいで。扉の前にはきっと。「…………よォ、」…貴方よりも、20センチぐらい低い。帽子の男が。そこに、いた。「おめさんもしかしてこんな時間まで寝てたのかィ?だめだねィ、………おいおい、…なはっ、なんでィ。寝癖もついてるじゃあにゃあの。今日は休みだって聞いたからよゥ、………──────じゃーん。〝ハンバーグの材料 〟………買ってきたぜィ。……いのりやサウラ達も呼んでこい、飛びっきりうめェの作ってやろう。」 小柄な男は、帽子を軽く上げて。貴方の寝癖に手を伸ばし、手櫛をするように撫でようとする。…ヘラりと誰よりも優しく微笑む姿は。)   (2020/12/26 23:49:59)

ヤマト■(【ベティ】貴方は、自宅にいた。と言ってもそれは、〝 貴方のマスターの家〟で、あるのだけれど。マスターの幸せを願うためのお人形である貴方が壊れた事実なんて、夢だったかのように、そには当たり前の日々が流れている。貴方のマスターは、カタカタと機械をいじっていた頃だっただろうか。急に、貴方の名前を呼んだ。──────『ベティ、おかえり。』振り返るマスターは、あの日と、変わらなかった。〝 お前がいない間に、ついに魔法を見つけたんだ 〟とマスターは、幸せそうに語るだろう。〝 傍においで〟と口にするだろう。〝お前が壊れる必要はもうどこを探してもないんだよ 〟と、………………マスターは、きっと。貴方に、伝えることだろう。奇跡も魔法もあるのだと、化学の世界で謳った男が、馬鹿馬鹿しいと笑われる日々は。ここでお別れなようだった。貴方のプログラムが、感情である証明が、この世界でならば可能なんだよ。)   (2020/12/26 23:50:17)

ヤマト■【綺羅 苺】(──────貴方はつくづく運が悪い。綺羅 朱。奇しくも苗字が同じ女性。妹思いの銘刀使いでさえ、とある軍人にその命を奪われかけていたのですから。【彼女はもっと早く死ぬべきだった。】いいえ。いいえ。誰もそんなことは言っていない。…これは夜のお話だった。貴方の家、貴方のご主人様の家。奥の部屋から声がする。ほら。いっておいで。貴方が向かったその先に、もしもご主人様の後ろ姿があったのなら、きっと貴方に笑いかけ、こんな趣旨の言葉を、かけるだろう。『来月は出掛けるのだけれど、この服であっているのか』『服のことは分からないから、君に任せたい』貴方は手先が器用だった、………貴方を必要とするそんな世界で、誰が貴方を責めると言うの。…貴方のバットエンドは、だって全部、夢だったのですから。)   (2020/12/26 23:50:33)

ヤマト■(【西水 孝之助】『面白い、実に面白いよ西水くん。』貴方は、その世界の出版社に出向いていた。気がついたのは、その声色がきっかけだっただろう。『………君の小説、売れる、売れるよッッ!!!!いやァ、天才じゃあないかッッ!!!素晴らしい!!!!』編集者が席を立てば、分厚い掌で貴方の手を包み、握手をする。貴方の才能は認められた、そう。世間に〝認められた 〟のだ。灰色のモノトーンの世界で、貴方の描く物語が、そんな世界に色をつけた。この世界は、死んだ顔をしたサラリーマンや虚ろな目をしたOLが、いない。夢を持つことが許された、〝貴方が自殺なんて手段を選ばなくったっていい 〟世界。貴方の存在を必要としている。この世界は、貴方という〝筆 〟を、求めている。『そうと決まれば出版だ!!!いやァ、これは騒ぎになるぞォ~~…………………』貴方の愛したなにかさえ、この世界にはあるのだから。)   (2020/12/26 23:50:50)

ヤマト■【──】(それは、寒い冬だった。路地裏だったんだ。怪物に成り果てた貴方は、そこに佇んでいる。──────「……………………万事?」踏みしめる雪の音に紛れた、女性の声を、貴方は確かに知っていたかもしれない。変わり果てた姿になったって、その名前を、確かに呼んでいたかもしれない。「………………………嗚呼。」「……………御前、そんな姿になってしまって。」「……………………すまない、…………嗚呼、ごめんなさい。私のせいで、……………私が、貴方を置いていってしまったんだ、…………どうか、許して。」 白くひび割れた手を伸ばし、長い髪を引きずって縋るように、貴方を抱き締めるのは。かつて愛した彼岸の未亡人。布地の隙間から赤い瞳は、透明な涙の代わりに黒の液体を流しながら、彼女は貴方に懺悔する。──────「………………これからは、一緒にいよう。」「誰も私を殺していない、…………………嗚呼。万事。」「……………御前は、暖かいな。」黒いマフラーを巻いた女性は、………怪異でなく、人間だった。貴方の姿もまた、〝人間 〟に戻っていた。人間として愛し合えたら、出会った状況が違っていたら、…そんな後悔が夢のよう。)   (2020/12/26 23:51:19)

ヤマト→???さん   (2020/12/26 23:51:59)

???■…???の、名前の開示をしてもよろしいですか   (2020/12/26 23:53:15)

ヤマト■愛植、君は確か記憶喪失だったね。最初は真っ白な世界だ。君が少しづつ思い出したいと願うなら、それを描写し、好きな世界観を作って言ってくれ。→をんちゃん。   (2020/12/26 23:53:45)

ヤマト■どうぞ。   (2020/12/26 23:53:55)

西水 孝之助ロルは打った方が良いですか?   (2020/12/26 23:54:15)

おしらせ???さんが退室しました。  (2020/12/26 23:54:19)

おしらせ万事 槇乃さんが入室しました♪  (2020/12/26 23:54:27)

ヤマト■打っても打たなくてもいいよ。でも君が違和感を感じたりなにかしたのであるからば、そこから推理するのも構わない。→西水ちゃん   (2020/12/26 23:54:46)

エドガー・ワイズマンあぁぁぁぁぁ…泣いちゃう…   (2020/12/26 23:55:13)

おしらせシズさんが入室しました♪  (2020/12/26 23:58:59)

ヤマト■シズさんダイスをどうぞ。   (2020/12/26 23:59:20)

シズこんばんは   (2020/12/26 23:59:24)

シズ1d100 → (45) = 45  (2020/12/26 23:59:30)

愛植 をん■後出しになってしまうかもしれませんが、反応の前に自身の記憶、感情に対して能力を使用し保管を行うことは出来ますか?ヤマトさんのセリフの間がありますし、   (2020/12/26 23:59:55)

ヤマト■シズ、45万人分の魂で、──────落札です。   (2020/12/27 00:00:07)

愛植 をん■可能ではないかと思われます。いかがでしょうか。   (2020/12/27 00:00:08)

ヤマト■(【シズ】キリリリリリリ…カチャコン、チキリりり。フシュウ、────音が聞こえる。それは当たり前の日々のようだった。ジャックがチリン、カタカタと、貴方の相棒であるメアリーと出かけてくるであります、と敬礼をして玄関から出る姿。斬るのが大好きな誰かさんは寝ているのか、奥の部屋からいびきが聞こえる。月の光が天高く昇る時間帯に、その後ろ姿はそこにあった。棚に置いてある部品をとるために伸ばされた手には、貴方と同じ指輪がついている。貴方は、悪い夢を見ていたようだった。見慣れた玩具箱がそこにある。──────「………まだ起きてたのかよ、シズ。」「…………まァいいや、……………丁度話したいことがあったんだ。」「……………明日、さ。……………」「…………………や、そのォ…………………シズ、したいって、言ってたから。」「…………………………〝結婚式 〟とか、…………………そろそろ、いいかなとか、……………や、ならいい。」目を逸らす彼は、貴方に呟く。耳まで赤いなんて、情けないね。)   (2020/12/27 00:00:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、榊原 弥音さんが自動退室しました。  (2020/12/27 00:00:23)

ヤマトなんだって????   (2020/12/27 00:00:46)

ヤマト■…許可します→をんちゃん   (2020/12/27 00:01:12)

シズお疲れ様です   (2020/12/27 00:01:18)

シズ■シズの姿は32歳ですか?それとも35歳ですか?そしてジョヴァンニくんは何歳でしょうか   (2020/12/27 00:02:11)

愛植 をん■もう1つ確認なのですが、記憶喪失という事は、籠の中にいたそのままの状態で白い空間に移動するということで大丈夫ですか、?   (2020/12/27 00:02:30)

ヤマト■35。空白は嘘だったみたいだね。悪い夢を見ていたようだよ。→シズさん   (2020/12/27 00:03:17)

シズなるほどです   (2020/12/27 00:03:40)

おしらせ榊原 弥音さんが入室しました♪  (2020/12/27 00:03:47)

氷室 凛■「お前・・・・・・誰だ???私の知るジョヴは、絶対にそんなことは言わない。第一、お前は私の名前を呼ばない。何より、シズはどうした。無茶苦茶だろう、誰だこんな事をするのは。ふざけるな。なめるのも大概にしろ。」(涙が止まらない。何度、こんな憧憬を抱いただろうか。何度、こんな夢を見ただろうか。だけど、それだけはあり得ない。あり得ないのに、涙が止まらない。やめてはくれないだろうか。あまりにも残酷じゃないか。こんな幻想、自分の非力さをたたきつけられるだけだ。立ち尽くしたまま、俯いて。止まらない涙を、必死に止めようとする。もういやだ。このままこの幻想が覚めなければいいのに。)「ごめん。行ってくる。」(今の彼にならば、許されるだろうか。これくらいなら、してもいいだろうか。そっと彼の頬に口づけをすれば、工房から飛び出す。何か、違和感はないか。自分の知る物は何かないだろうか?例えば・・・・・・銘刀とか、世界に端っことか、そんなものはないだろうか。)   (2020/12/27 00:04:12)

ヤマト■記憶は籠の中から今は途絶えている   (2020/12/27 00:04:13)

西水 孝之助◾️これ会社の記憶とかは持ってますか?   (2020/12/27 00:06:03)

ヤマト■「…………テメェ何言ってんだ?」「ボケたのか?」「…………………………何、泣いてんだよ。」「…──────馬鹿な女。」(彼は青眼を収縮させ、貴方の頬を撫で。視線を合わせた。なんで泣いているか分からないようだった。元々不器用な男だから、優しい慰め方が分からない。貴方がこの世界から飛び出た時、──────僅かに金木犀の香りがした。この世界は、君の興味の引く場所しか存在していないようだね。そして後ろから足音がする。貴方を探す、彼の足音。)→氷室さん   (2020/12/27 00:07:09)

ヤマト■ほとんどないに等しいかもしれない   (2020/12/27 00:07:21)

ヤマト→西水さん   (2020/12/27 00:07:27)

氷室 凛ないの???????   (2020/12/27 00:07:42)

エドガー・ワイズマン「……そう、ですか。」(ついさっきまで、自分は何かを叫んでいたはずだ。けれどそんなこと、どうでもよくなってしまう程に辺りには望んだ世界が広がっている。嗚呼、そうか、そうだった。ピノコさんはもう随分と大きくなった。普通の生活を手に入れたんだ、平凡で何処にでもあって、空気みたいに其処に在るのが当たり前の、でも無ければ呼吸も出来ない息苦しさで死んでしまう様な、そんな月並みの幸せを手に入れたんだ。今日も仕事だ、ゴドさんとカレンさんが今日までの捜査をまとめてくれているはずだから、それに目を通さなくては。午後からは仕事も落ち着くから、ペリドットと飲みに行く予定だった。自分の様な紳士とは不釣り合いな居酒屋を予約したのはペリドットと居る時の自分に一番相応しいと思ったから。)「それは、……とっても可愛らしいですね。良かったです。」   (2020/12/27 00:09:13)

エドガー・ワイズマン(良かった。…良かった。珈琲を飲み干そうとくいっとコーヒーカップを煽った彼はちらりとそれが目に入った。_________花だ。何故だろうか?とても不思議な、とても、とても、不思議な気分だ。これについては歩きながら考えよう、どうせいつもの悪い癖だ。思考だけが取り柄なだけに思考は嫌いでは無いから自分で謎を見出してはこうして思考するのだ。仕事着の上からコートを羽織り、帽子を手に取ってピノコと並んで途中まで共に歩き出そうとする、が…彼の足は止まる。【見慣れない帽子】、【赤黒く汚れたコート】、【括り付けられたススキ】【懐に忍ばせた粒子分解砲】、____________彼は、思い出せるだろうか?彼が違和感を感じたその花が、【レコードと共にピノコから渡されたカランの花】である事を。その花を託された時に共に彼が託されたあの寂しい神様の願い事を。【ピノコを守るという事】を、そしてそれを引き金に思い出せないだろうか?感情が無いと言い張る馬鹿な男も自分は救うと決めたことを。どうやら、自分はチェスの強いヒトが好きみたいだという事も。)   (2020/12/27 00:09:15)

愛植 をん■「  。 ?(真っ白な空間。白。白。白。ブレスレットが淡い光を落として、水滴のような波紋を呼ぶ。重なり合って、次第に水彩の様にぼやけて、一つの世界を形成していく。アスファルトに反射するぼやけた電灯が、薄く伸びて三途の川への道標のようだった。しとり、ぽろん、からんころん。霧雨が声を出して、 寂しさに寄り添うように、やさしく息をしている。かつてせかいが一人ぼっちだった時、 雨粒はどんなきもちでいたんだろう。ぱしゃり、水たまりを踏みつけて、跳ねる水飛沫の様な人生を想う。    肌寒い季節、嘘つきのような笑い方をした月も、文明の利器には負けてしまうみたい。仄暗い、吸殻のようなやるせなさをもって、空が私たちを見ているから。学校からアパートへの帰路、溶けた地面の、雨の匂い。並ぶ家と、晩御飯のカレーの匂い。 せめて私は、溢れた幸せを掬うように、ゆっくりと、ゆっくりと。ビニール傘からはみ出して、裾の濡れたプリーツスカート。 ゆっくりと下へ動くカメラワーク。 はらり、ポケットから逃げ出した白のハンカチーフが待って、ぽとん。気付かず、 物語の始まり。ゆれるマフラー。思い出したのは、柔らかい恋の始まりである。   (2020/12/27 00:10:15)

エドガー・ワイズマン■気付けるだろうか?   (2020/12/27 00:10:26)

愛植 をん安らかで、清らかで、退廃的で、缶コーラ1本以下の価値くらいの、平凡以下の人生。 ブレスレットを拾って、深呼吸を1つするのだ。 ゆっくりと、ゆっくりと、世界の1つずつをまるで確認するかのように、辿るように。ゆっくりと、ゆっくりと、覚醒していく。おはようからおやすみまで、そして、《さよなら》まで。此処が嘘だって言うのも分かったよ。殺したあなたは、夢以外で私の目の前に現れてはくれなかった。カメラロールをなぞる様に、液晶にキスをするように、触れられない夢を見ているのでした、私は。ブレスレットに、優しく口付けをした。)」空間とか今いる世界?丸ごとを能力の対象にしたら自身は出ることが出来るだろうか?   (2020/12/27 00:11:36)

愛植 をん■ごめん分かりにくかったか空間とか今いる世界?丸ごとを能力の対象にしたら自身は出ることが出来るだろうか?   (2020/12/27 00:12:32)

愛植 をんかも!です誤字   (2020/12/27 00:12:40)

西水 孝之助◾️「お前のおかげで僕がある、いつもありがとう。……なんだよ気持ち悪いって、だってそうだろ?いつもいつも僕が振り回してるし……じゃあ気にしろって言われると弱るけど」(出版社に行った夕暮れ、目の前には"親友"がいる。親友はおめでとうと優しい笑みを浮かべている、それを見ると何故か言葉に詰まりそうになる。軽口に軽口で返せない自分がいて、そんな自分をなんか変だと苦笑いしている。ああ確かに変だ、おかしいのは自分なのだろう)   (2020/12/27 00:13:25)

西水 孝之助「……変な話なんだけど、悪夢がずっと忘れられないんだ。僕が遊びに誘った日に事故が起きて、それでお前が重傷を負って、記憶もなくちゃって……そんな夢を見たせいか実感が湧かない。なあ、今僕は夢を見てるんじゃないか?向こうが現実なんじゃないのか?」(自分が誘わなければ、自分が無理を言って連れ回さなければ、そう考えれば考えるほど苦しい。苦しいから逃げようとした。自分の言葉を自分のものじゃないように、口調を変えてへらへらへらへらして。それで最後には限界が来て自殺する……という夢を見た。それがずっと頭から離れない。幸せなのに幸せなことに違和感を感じてしまう。馬鹿なことを話しているとは思うが、今見てる現実の方が夢なんじゃないかと思ってしまう)   (2020/12/27 00:13:27)

ヤマト■…気づけるね、そしてピノコはあなたの様子に、不思議そうな顔をして覗き込もうとするよ。→エドくん   (2020/12/27 00:15:44)

ヤマト■………その手があったね、でも、出る寸前に君は足を掴まれるよ。それは君の見覚えのある人の腕だ。君を引き留めようとしているけれど、どうする?→をんちゃん   (2020/12/27 00:16:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ベティさんが自動退室しました。  (2020/12/27 00:17:32)

おしらせベティさんが入室しました♪  (2020/12/27 00:17:56)

シズ■(キリリ……歯車が回り始める。長い長いエンドロールを見ていた気持ちを抱いたまま世界を色づかせる為に、気だるげにゆっくりとエメラルドの瞳は顔を覗かせる。奥の部屋からは息子に似た感情を抱く斬り魔の大人のいびき。敬礼をして半身とお出掛けする機械。青白い月明かりがベールとなり世間に忘れられるであろう自分を隠す個室は変わらない。変わったとするならば《小枝のように痩せ細っていたはずの腕や身体が32歳と変わらない姿》ということだろう。夢心地のまま真っ白な布団を引きずり、作業場へと足を運ぶと愛しい貴方の姿に頬が緩むが、次の瞬間疑問を抱くのだ)「……?」「えっ?言ったっけ」   (2020/12/27 00:19:05)

シズ("会社"の記憶が殆どないシズからしたら言われのない約束であった。だって結婚をしたいと欲望をぶつけたのは社員旅行が初めてだったから。本当は心中して欲しかったくせに、ジョヴァンニの年齢やジャックのこと、発明品について、自分の余命を考え言わなかった男だ。人前で手を繋ぐ事は愚か隣に歩く事も気にしてしまうこともジョヴァンニならば知っている。シズは生前発明品についての注文はしたけれど、時代柄結婚式についてなんか言えるわけがない。困惑の表情を隠しきれない)「……やだな、ジョヴァンニ。"無理だよ"」(悲しそうに寂しそうに告げた言葉。無理だ。大正時代の結婚は神社で執り行うのが大半であり、身分差ですら指を指されるのに男性同士かつ死人と結婚できるわけないじゃないか。おかしな事、いうね)   (2020/12/27 00:19:14)

ヤマト■「…………何を言ってるんだよお前、馬鹿だな。」「そんなのただの夢だろう?な!それよりさ!!!次から連載だぜ!!?パーッとお祝いに飲みに行くとかどうだ?俺が奢ってやるよ。」(明るく笑う親友は、あの時と変わらない。このまま安寧に微睡んだ方がいい。消化されるようにゆっくりと、親友は貴方の見慣れたような、くしゃりとした笑顔で、「な?」と同意を求めている。記憶をなくして虚ろな目をする親友の姿は、喉を詰まらせるような罪悪感は、もうどこにもない。『…誰でしょう。』かわいた唇から漏れる、貴方のことを病室で問いかける親友も。)→西水さん   (2020/12/27 00:19:33)

シズおかえりなさい   (2020/12/27 00:19:42)

氷室 凛■「なあジョヴ・・・・・・・・・・・・・・・・・・私どこかおかしいんだ、だけど何がおかしいのか理解できない・・・・・・・・・・・・・もう、いやだなぁ。何もかも忘れて、いつまでもお前の傍で笑っていたい。なあジョヴ。教えてくれ。私はお前にどんな言葉でプロポーズした?或いはお前がしてくれたか?さっきベッドの隣りにあったウェディングドレスを着た私の写真、あの時のことがいまいち思い出せないんだ。なあジョヴァンニ。私ね、金木犀をお前に贈ったんだ。金木犀の花言葉は知ってる???意味はね、『初恋』。普通ね、こんなお花送らないんだ。可能性と言えば、失恋した相手に初恋だったことを暗に伝えたい時とか。私の場合はな?」(さっきまで、誰かを治療しようとしていたのに。飛ばされてしまったここは、あまりにも満たされている。どうしても止まらない涙を地面にこぼしながら、ゆっくりと後ろを振り向く。彼女は、気づけるだろうか。こんなに満たされている筈の空間に何故か漂う、金木犀の香り。それを引き金にして、思い出せないだろうか。初恋の終わりと、目の前の光景の矛盾に。)   (2020/12/27 00:19:44)

万事 槇乃■(白、白、雪。体温を無くして、熱さえ隠してしまった体にしんしんと降り積もる東京の雪を、貴女の声を、確かに彼は___私は。万事槇乃は知っていた。二度と貴女の喉が震えることはない。自身の名前を声に出すはずもない。『……………………万事?』知っていた。分かっていたんだ。それでも、嗚呼、こんなのは。)…っ…っひ、(「寿さん。」声を上げることすら、喉につかえて烏滸がましい。ひきつれみたいに声を歪めて、これが悲鳴だとしても、彼は確かに貴女の名前を読んでいた。こんなのは、あんまり幸せすぎや、しませんか。愛した人に抱きしめられるなんて、抱きしめて、貴女が融け消えないなんて。貴女が、人間だなんて。いつの間にか消えていた偽物の3対の手脚を認め、本体は、万事本人は立ち上がる。貴女を抱き返し、囁いた。「ずっと、ずっと会いたかった」「貴女に会いたかった」「…綺麗だ」。そして。)……っ………。これが。____これが、本当なら、どれだけ…っ!どれだけ!!   (2020/12/27 00:20:47)

万事 槇乃(ふいに愛した人を突き飛ばし、彼は叫んだ。男の手には、花束みたいに紙で丁寧に包まれた真っ赤な茎の彼岸花。胸の奥には、送った手紙の痛い記憶、賢者みたいな男の意地悪な言葉。)…貴女は何で、何もせず人間なんです。…寿さん。…【貴女は地獄に落ちたでしょう?】…勿論私も、地獄に落ちるでしょう?貴様は何者だ?…私の愛する人は、どれだけ願ったって最後まで“怪異”だ。人じゃあない。(悲しいけれど、それが真実。愛する人はまだ人ではない。願いすぎた絵空事の世界は、この世界は、そうと望んだ男にとって理想的で、なにより優しすぎた。【だって】【怪異が人間になる方法なんて、最初から存在しなかったんです】。貴女と望んだ転生以外には。■観察で世界の矛盾を見抜きこの幻覚から抜け出したいです)   (2020/12/27 00:21:06)

ヤマト■「………………………──────なんで?」(彼は子供だった。だって男同士で付き合っていけない理由がどこにあるか分からなかったから。「……………そっか、そうだよな。ごめん、…………………でもさ。」「……………………………俺。」キリリリリ、カシャン。「………………やっぱりアンタに、苗字、あげたかったし。………………アンタと一緒に、生きていたいよ。」「〝 薬〟も出来たんだ。」悲しげに笑う彼は、青の小瓶を差し出す。貴方がいきていくための万能薬、ここは。──────間に合った、世界観だから。)→シズさん   (2020/12/27 00:23:08)

ベティ■ ます、たぁ…………? ( 鈍器で頭を殴られたような、そんな衝撃。何度言っても、何度掃除しても片付かない部屋。怒っても反省する素振りなんてまるでなくて、そんなときばかり機嫌を伺うみたいに動物園に連れてったりして。そんな機嫌を取ろうとする魂胆なんて見え見えなのに、………それなのに、嬉しかったりして。涙なんて流せない。なのに鼻の奥がツンと痛む感覚がした。喉と、胸がぎゅうと締め付けられるようだった。足場なんて在るようでない部屋の中へ、よろよろと覚束無い足取りで1歩、2歩…………貴方の元へ近付いていく。そして、へたりと崩れ落ちた。『 ………………ねぇ、ますたぁ。私が初めて此所に来た日のこと、覚えてますか? 』『 機械は嫌いだ、こんなやつが来るならテスターなんて引き受けるんじゃなかった、お前の世話になることなんてなにもない、とっとと帰れ…………って、私のこと、追い返そうとしましたよねぇ……。 』『渋々諦めて家に居させてくれても、掃除をしようとしたら勝手に触るなって怒るし、料理も不味いって文句ばっかりで、声をかけてもうるさい気が散る黙ってろって。本当に、ますたぁって愛想は無いしキレっぽいですよねぇ……。』   (2020/12/27 00:23:28)

ベティ『 ……だから、嬉しかったんです。私のこと、ベティって呼んでくれて。料理に美味しいって言ってくれて。一緒に出掛けてくれて、私のerrorも正しいことだって認めて、くれて……っ、最期まで、私が死なないといけないことを認めようとしなかったのも、怒ってくれたのも嬉しくて、ずっと、言いたかったんです、 』『 死んでしまってごめんなさい、私は………わたしは、ますたぁのことが、大好きです 』造られたものじゃない。下手くそで、不器用な笑み。ますたぁのことを思った幸福そうで、けれど苦し気なそんな笑みが〝貴方〟へ向けられた。…………ますたぁは、私の名前を呼んでおかえりと言ってくれたことなんてなかった。此方を向かずに、呆れて怒ってしまいそうな頃に、さも何も言っていないような空気を漂わせて。ただ、耳を済ませば聞こえないほどの声で言うんだ、お帰りと。今日はこれが食べたいと。鬱陶しい、離れろ、____死ぬな。壊れるなんて物のような扱いはしなかった。■夜型羅針盤。貴方は、本当に望むはっぴーえんどまで導いてくれますか。)   (2020/12/27 00:23:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綺羅 苺さんが自動退室しました。  (2020/12/27 00:26:11)

榊原 弥音■「……………。」嗚呼、あたたかいな。ずっと、このままでいたい。何も気付かないフリをして、目の前の光景に浸っていたい。帽子をかぶった優しいあなたが自分のあたまを撫でるために腕を伸ばしてくる。ヘラり、と柔和な表情で此方に笑顔を向ける君の姿を見てるだけで、胸がきゅぅっと苦しくなって、自分は今にも泣いてしまいそうだ。「………ごめん。」今まさにその男の手が彼女の頭の上に到達するかと思えた時、その手は彼女の手によって阻まれてしまったであろう。そして彼女は俯いたまま、力なくそう口にしたであろう。……そして「───────ッ!!!!」彼女はもう片方の腕をその男の顔面に向けて突き出し、突如としてその男を殴り飛ばしたであろうか。   (2020/12/27 00:26:26)

おしらせ綺羅 苺さんが入室しました♪  (2020/12/27 00:26:31)

榊原 弥音「──────くっ、ははは。………いつだって邪神とやらは、俺たちに都合のいい夢【だけ】を見せれば、簡単に釣れると思ってやがる。まったく、馬鹿にするのもいい加減にしろってもんだぜ。」彼女は過去に今回と同じような経験をしたことがある。それは桜草での最後の自分の記憶。家族と何気ない毎日を過ごす夢を見せられていたところを、弟に救われて目が覚めた。今回もそれと似たようなものであろう、と彼女の勘はそう告げており、この通り自分に降り掛かってきた甘い誘いを見事振り切ってみせたのだ。   (2020/12/27 00:26:46)

榊原 弥音「─────それに、俺が望んでる【ハッピーエンド】はこんなもんじゃない。……俺が望むのはずぶ濡れで帰ってきた俺を呆れたように怒って、それでもすぐにあたたかいタオルを用意して拭いてくれるような、なんでもない【叱られたあとの優しさ】だ。」いつしか話をした大将との会話を彼女は思い出していただろう。自分がもしこの先で真にハッピーエンドを向かえることが出来たなら、どうなりたいのか、と。自分は【叱って欲しかった】のだ。こんな弱い自分に『何してるんだよ。』と軽く叱責して励ましてくれるような。そしてそれと同時に【ぬくもりも欲しかったのだ。】愛情というものをろくに知ることが出来ず、寂しい思いを抱えたまま死んでしまったから、せめて最後くらいは惜しみない愛情を受けてみたかった。……だから、今見ているこの光景は自分の望む幸せに確かに近しいが、私が思う【ハッピーエンド】の形とは違うのだ。ならば、【偽りの幸せ】など自分は決していらない。わたしが望んでいるのはあくまで【真の幸せ】(トゥルーエンド)だ。   (2020/12/27 00:27:02)

ヤマト■(彼は、立ち止まった。息上がっている。だって運動不足だったから。彼は、1呼吸置いてから、悲しげな貴方に口にした。「──────最初はさ、……祭りの時にアンタが俺に惚れたって、言ってた。…………うっと惜しいと思ってたけど。」「正直、馬鹿じゃねえのって、思ってたけど。」「……………ひたむきに医者として頑張ってて、………でもアンタ不器用だから、失敗ばっかで放っておけない。怪我ばかりしやがって、手のかかる馬鹿な女だから。」「だから。──────もういっそ俺のところに来ればいいと、思った。」彼は涙汲む貴方に話しかけていた。金木犀は初恋、結ばれるなら指輪を。性別に縛られない我々は、──────。)→氷室ちゃん   (2020/12/27 00:28:08)

エドガー・ワイズマン■「____ピノコさん、僕らは随分と遠くまで来ましたね。最初に貴方を頼った時の事、覚えていますか?僕は未だに忘れられない。あの時正に貴方は僕らの希望だった。……けれど、それは貴方の持つ特別な力が、という意味では有りません。過程は違えど、同じ目的の為に手を取ってくれる人がどれだけ僕を支えてくれたか、感謝してもしきれない。だから、僕は返さなきゃならない。僕の我儘に応えてくれた人たちに、一緒に我儘を言い合ってくれた人たちに、……また貴方を頼る事に成ってしまって申し訳ないのですが、僕は一人じゃ耐え切れない程の意志を背負っている。僕には全ては救えないけれど、まだ手が届く所なら救えるから、眼の届く所なら救いたいと思えるから、もう一度だけ僕を帰してください、_______________あの地獄に。」(彼の表情は君にどう映っていただろうか?幸せを手放そうとする彼の表情は寂しそうだろうか?それとも、欺かれた苛立ちに震えていただろうか?きっと、どちらでもないのだろう。優しく、微笑み、君の頭を学帽越しにでも撫でているはずだ。)   (2020/12/27 00:28:18)

愛植 をん ■「あなたは絶対に、足を掴んでわたしのことを引き止めたりはしないでしょ。 いっつも、そうだったもの…… 引き止めたい時は、頬に優しく口付けをした。(懐古を孕んだ琥珀の瞳は、レンズ越しに酷く優しく、酷く冷たかった。 掴まれた手の温もりとやらは、いつしかまやかしのように失われていた。悪夢より怖い夢だった、幸せと言うのは、特に不幸よりも恐ろしい。 はらりはらりと砂糖菓子が崩れるように、暑く覆っていた雲が晴れるように。世界が視界の端から崩壊してブレスレットの一点に集結する。 終末の様だった。淡々と夢を見ていた。まやかしのようなあなたを愛すことが出来るほどに愚かでは無かった自身を、心のどこかで恨めしく思うのだ。 ごめんねと呟いて目を背けた。視界の暗転。第二章。今度は置いてきぼりにしないで、全部を背負って生きていくから、だから。 贖罪を背負った、滑稽な愚者達に起こる結末を、変えなければならない。先程までの記憶の詰まったプラスチックのビーズを噛み割って、ゆっくりと目を開ける。射抜くような覚悟の目をして。) 」ほんもののハッピーエンドを追い求めて、能力を発動します。   (2020/12/27 00:29:05)

氷室 凛■氷室さんは、まだ気づけていない???   (2020/12/27 00:29:53)

ヤマト■「…………万事……………どうしてそんなことを、…。」ここにいればいいじゃないか。何も考えなければ良いじゃないか。なあ、なあ、どうしてそんなことを言うんだ。「……………嫌だ、……………また私から、離れるのか。……………もう、1人は嫌なんだ。」「………………寒い路地裏で、帰ってこないと分かりきった家族を、待つのは、──────もう嫌なんだ。」透明な涙を流し、貴方を引き止める。違和感に気づいた貴方を、行かせまいと、彼女は少し、力を込めていた。貴方も私を置いていくの。)→万事   (2020/12/27 00:31:32)

シズ■「ジョヴァンニ、世間ではね男女が結婚するのが当たり前なんだよ。俺はね、男で13歳も上なんだ。だから、世の中の人からしたら可笑しい。それに貴方にあげる為死んだ人間になったから先程の理由がなくても"いない存在とは結婚できないんだよ"」「……ごめんね」(世間なんか知らずに機械と共に生きてきた子どもは、疑問を口にする。無知だから、人に興味がないから、告げられた言葉は純粋だからこそ鋭いナイフとなり胸に突き刺さる。結婚、したくない訳ではない。どちらかが女性ならばまだ可能性はあっただろうし、自分が女ならば尚更良かったかもしれない。だけど、世界(時代)は残酷で100年先の未来ですら同性同士の結婚を認められていないのだ。ジョヴァンニが悪い訳ではない。悪いのは、全部自分なんだ)「俺も、苗字欲しいし一緒に生きたいけど……」(きらりと光る青い瓶。生きていく為の万能薬が目の前に現れる。飲めば忽ち寿命が伸びる事だろう。人類史に刻まれる快挙をやってみせた天才。悲しげに笑うのは、愛だけじゃ乗り越えられない事をお互い知っているからじゃないのかい)「俺はね、薬を貰っても"先に死ぬよ"」   (2020/12/27 00:34:59)

万事 槇乃■制御装置で制御された能力は制御されたままですよね   (2020/12/27 00:35:08)

ヤマト■(幸せを願う機械だ?ふざけるな、そんなものは魔法じゃないと、貴方を突っぱねたっけと、彼は肩を竦めていた。機械なんて文明だ、何を言おうがそれはただのプログラム。でも、それでも。貴方が自分のために尽くしてきてくれたのは、……感情なんじゃないかって、とうとう分からなくなってしまった。人間とは不可解だ。単なる機械が壊れる寸前、涙を流すことが出来たのだから。『死んでしまってごめんなさい』命の終わりを示すその物言いが、やけに人間臭くって、貴方のマスターは、口にするはずだ。「……………──────馬鹿な奴だ。」「君が、いることが、当たり前だと思っていたのだから。」…夜型羅針盤は、マスターを示していた。…幻想を、壊さなければならない。)→ベティ   (2020/12/27 00:35:09)

西水 孝之助 ◾️「そうだよな、そうだ……あー……ごめん今日はやめておく。実は体調悪くってさ!また明日でも、いいかな?」(ああそうだ、今が夢なんてそんなわけない。途切れ途切れの夢が頭をチラつくのは、自分がおかしいのだ。一つ夢の内容を思い出す度、また一つ頭の中に湧いてくる光景がある。でもそれは現実じゃない。病室の表情をなくした彼、それを面白おかしく取り上げようとするテレビ局。時折本に描かれるような非現実的な、認めたくない現実。事故現場の赤赤赤赤……。酷く気分が悪い。罪悪感なんて感じる必要がないのに、目の前で笑っているのに。悪夢を思い出せば思い出すほど彼が自分に向けて笑うのが気持ち悪い。酷い違和感を感じるのだ、自分は居るべきでは無い気がする。だから……とりあえず思考をまとめる為にも1人になりたかった)   (2020/12/27 00:39:14)

綺羅 苺奥の部屋から聞こえる主人さまの声、お部屋を開ければそこには主人さまの姿。主人さま、あるじさま。そのままの姿の主人さま。『来月は出掛けるのだけれど、この服であっているのか』『服のことは分からないから、君に任せたい』「.......っふふ、おっっっっっかしい。」(思わず声に漏れてしまいます。それなら影や鏡の反射の方が主人さまに似ているもの。)「私は主人さまのお側にずっとおりますよ?お出かけの際はお荷物だってお持ちします。」「服のことが分からないなんて、私の着ている服主人さまが作ったんですよ?そのために主人さま私のスリーサイズ測ったんです。」「お出かけの時だってそうです、メイド服のままでいいです、て言っても私に別の服を選んで着せたのは主人さまなんですよ?」「_______ねぇ、貴方はどなたですか?主人さまの姿も声も似せるなんて主人さまへの侮辱ですか?」   (2020/12/27 00:39:18)

綺羅 苺(2人を知らない誰かさんにお話ししてから、その誰かさんにご質問。主人さまを騙る何かなんて許せるはずがないじゃないか。彼女の手先は刺繍もろくにできないほど不器用で、主人さまの方が彼女の何十倍も器用だった。彼女は主人と主人の家族以外から必要だなんて望まれていなかった。血の繋がった親に捨てられて主人に拾われた。彼女の世界、家族は必要となんてしちゃくれなかった。ことごとく運が悪いなんてそんなまさか、拾ってくれる人がいただけで彼女は幸運だ。全部が全部自業自得、主人さまが助からなかったのだって警戒を怠ってしまったから。自身のメイドを庇って致命傷を負った主人の心の在り方の所為。幸せに見えるこれが夢ならこれはきっとわるいわるい悪夢。こんな夢からはさっさと覚めないと。)◼️これが夢なら苺自身の頬を全力で叩いて夢から醒めたいです   (2020/12/27 00:39:36)

ヤマト■「え゛………うっ、…」「ゃだ、やだやだやだ、またどこか行くのか?えどっ、………えどいなくなっちゃうのかっ?」ランドセルが、消えた。「やだ、やだやだやだ、やだっ、ピノコ、ピノコ悪い子だった???」桜が、消えた。「おやつ、勝手に食べたから??」寒い、冬がそこにはあった。「……ご、ごめんね、ごめんねえど、ピノコ、もう悪い子にしない、ピノコ、いい子にする、わがままも言わない、言わないよ……っ、言わないから、」キリリ、貰った青眼がない。彼女の片目は歯車で、元のお人形さんのようだった。「行゛かな゛いでっっっ……………え゛どぉっ……………………!!!!!!」グズグズと少女は泣きながら、言っちゃ嫌だと首を振る。貴方に抱き着いて、暗闇の世界であなたと2人、グズグズと。でも幻想を砕くには、──────目の前の少女が邪魔であると、どんな方法を用いても壊さねばならぬと悟るだろう。)→エドガー   (2020/12/27 00:40:16)

ヤマト■(君は、生易しい世界に生きることを拒んだ。帽子の男は、グチャりと音を立てて飛ばされる。貴方の拳には、粘着質なコールタールがへばりついていた、──────立ち上がるその男は、貴方の知る友人じゃあない。…………さぁ、殺せ。よろめく帽子の男は、友達を騙る悪魔なのだから。決着を、付けるんだ。そんな拳じゃあ、殺せない。何度も何度もやってやれ。)→榊原   (2020/12/27 00:42:45)

ヤマト■をんちゃんは、待機だ。   (2020/12/27 00:43:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ベティさんが自動退室しました。  (2020/12/27 00:43:34)

おしらせベティさんが入室しました♪  (2020/12/27 00:44:23)

シズおかえりなさい   (2020/12/27 00:44:51)

ベティたいまです!   (2020/12/27 00:46:03)

ベティ■ …………私は、私の幸せの為にまたますたぁの元に行きます。…絶対に。………私だって、まだますたぁと一緒に居たかったんですもん。( 人の幸福しか願えない機械が、自分の幸福と夢を語る。errorはもう表示されない。きゅうと瞳を細めて立ち上がる。懐かしい部屋によく似た空間。よく似た貴方。………絶対に、貴方の元に、どれだけの時間が掛かっても愛に生くから。『 __ちょっとだけ、お別れです。私のますたぁ。 』そっとその身体を抱き締めた。そうして、口付けのように、無理矢理にでも頭を撫でながら寝かし付けた夜のように、ただ優しく、引き金を引く。■サービスショット。1度引いて当たらなければもう1度。幻想を撃ち壊します。)   (2020/12/27 00:46:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、榊原 弥音さんが自動退室しました。  (2020/12/27 00:47:03)

おしらせ榊原 弥音さんが入室しました♪  (2020/12/27 00:47:10)

ヤマト■(理解ができない。否、出来る。彼は馬鹿じゃないから。…馬鹿じゃないからできないはずがないんだ。でも、それでも、──────「………………………嫌だよ、アンタに死んで欲しくなくて、作ったのに。」絶望しきった、顔を見せた。そんなの嫌だ、貴方と行きたい。なんでも直せる機械技師なんだから。胸ぐらをつかみ、お前なら直せるだろう!!と怒鳴られ、ようやく完成したものなのに、なのに、なのに。13年もの違いだなんて、聞いていな言ったら。「………ッ、シズ、…………どっか行くのかよ。」「…………………俺のために、全部、捨ててくれたんじゃ、なかったのかよ。」世界が歪む、は駆動するように。湾曲する。不協和音のように。君を引き止める目の前の恋人は、異様に貴方を求めていた。【エレベーターには一緒に、ジョヴァンニの姿はなかった】【エレベーター?】【目の前の彼、は、】【──────ERROR】)→シズさん   (2020/12/27 00:47:43)

シズおかえりなさい   (2020/12/27 00:48:04)

エドガー・ワイズマン■「よしよし…でも、言ったでしょう?僕は死んでしまったけれど、それでも【活きる事】は出来ると。それに、僕は此処に来る前に貴方を呼んでしまった。今頃どうなっているか分からないが、約束しましたからね、貴方を守らないと。……良い子で待ってて下さいね。______________おやすみなさい。」(彼はそっとピノコを抱き締めれば、首の後ろに腕を回して指先で優しく脈を潰す。意識を断つには十分で、苦しみを与えるには不十分な、まるで老衰の様に緩やかな死。そのうちに脳は酸素を失い死に、そして身体も徐々に死んでいく。まるで別れを惜しんで泣き疲れて眠ってしまう子供の様に、寝息を立てなくなったピノコをそっとその場に寝かせて、スーツの上着をそっと掛けるだろう。)   (2020/12/27 00:48:05)

シズ1d4 → (3) = 3  (2020/12/27 00:48:32)

ヤマト【⠀奴は、貴方を死に物狂いで求めるためなんかに、そんなことを言わない。行動で示すから。】→シズさん   (2020/12/27 00:48:35)

シズほうほう   (2020/12/27 00:48:37)

榊原 弥音■弥音ちゃんを誑かした悪魔を原型がなくなって消滅するまでヴぉこヴぉこにするのだ   (2020/12/27 00:48:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、愛植 をんさんが自動退室しました。  (2020/12/27 00:49:06)

シズお疲れ様です   (2020/12/27 00:49:16)

氷室 凛■「そんなこと、私は言ってない。私は。私は、私が。私が、ジョヴに思いを伝えたのは、最後の戦いが終わった後、お前の地雷を踏み抜いた後だろうが。」(こんなに幸せなはずの日々なのに、どうしても違和感がぬぐいきれなかった。苦しくてしょうがない。ずっとこの幻想に浸っていたい。この世界で正しくありたい、だけなのに。)「ごめん。あの時は、戦いが終わった後で、何も考えたくて。お前の過去を踏みにじってしまった。」(ここにいちゃ、ダメだと全神経が訴えている。こんな誰かに作られた幸せ、私はいらない。幸せって、自分で作り出すものでしょう?私には、こんな幸せ作れなかったはずだから。)「私、元居た所に帰りたい。」   (2020/12/27 00:49:20)

万事 槇乃■制御装置で制御された能力は制御されたままですよね (00:35:08)   (2020/12/27 00:49:34)

おしらせ愛植 をんさんが入室しました♪  (2020/12/27 00:49:54)

ヤマト■そうだね   (2020/12/27 00:50:07)

ヤマト■醒めないね。…………そしておかしいんだ、君の主人、首を傾げたあと。──────もう一度、同じセリフを吐いている。引き留めようとしてる。君のご主人様が、邪魔なようだね。>>苺ちゃん   (2020/12/27 00:51:32)

ヤマト■ねねちゃん、エドくん。待機だ。   (2020/12/27 00:51:44)

ヤマト■「どこに行くんだ?」「一緒に飲もうよ!」「出版おめでとう!!」…おかしい、同じ言葉を繰り返して、貴方の腕をキツく掴んだまんまだ。引き止めている、目が笑っていない。どこにも、【行かせない】→西水さん   (2020/12/27 00:53:00)

ヤマト■ベティちゃんも待機   (2020/12/27 00:53:07)

ヤマト■「地雷?……………地雷?」「地雷なんて、言われてない。」「…………いいや、言われたかもしれねえが、そんな問題視するような事じゃなかった。」「なァ、もう帰ろう?」「外 は 冷 え る か ら 。」(誰よりも優しい笑顔を浮かべて、貴方を引き寄せようとした。帰らせない、戻らせない。彼はこんなに優しくない。1度されたことは死ぬまで根に持つねちっこさを持っている。彼は貴方を引き止めている、ならば、もう。やるしかないんじゃ、無いか。──────君の手には、いつの間にか愛刀が握られていた。)→氷室さん   (2020/12/27 00:55:58)

万事 槇乃■…違います。私は。寿さんを置いていったりしない。(ポロポロと流す涙は人間みたいで、実際貴女は“人間”で、彼は拭ってもじわりと革の手袋を湿らせるだけのそれを困ったように掬った。突き飛ばしても拒否しても、目の前の人物はどう見ても、愛する人そのものだったから。「貴女の涙は黒かった」「血液もそうでしたね」「皮膚はこんなに血色が良くないし、そもそも白でした」「目ももっとずっと黒くて、そんなにキラキラ光ってないんです」“寿”を僅かな上背で見下ろして、一つ一つ身体の特徴を上げていく。爪のひとつから、髪の束、肌、瞳に至るまで革越しになぞり、言葉に出す。「笑ってしまうよなぁ…私…寿さんのことが好きで、でも、あの人との繋がりなんて持っていたら【あの人が死ぬ】から、最後まで何も持たなかったんです」恥ずかしそうに、それでも何時かみたいに目を背けないのは、愛し合ってると認識しているから。「それで、ですね。ずっと見てました。あの人の頭からつま先までみんな、みんな見てたんです」「頭の中しか、あの人を置いておける場所がなかった」。だから貴女は“寿”さんでは、ないんだ。   (2020/12/27 00:58:17)

万事 槇乃困ったように、自分の言葉なのにおかしいですよね、と笑いかける。実際分かってやしなかった。突き飛ばすのに、お前は寿ではないと叫ぶのに、理想は恐ろしい。)…強いて言うなら、貴女は…私の、我儘です。だったらいいなの、たらればの末路なんです。私、【子供】ですから。は、はは…願いすぎてしまったんですね…。こんなもの見るくらい…本当に。(本当に。会いたくなかった。どれだけ苦しくとも、愛する人に出会ったことを悔やみたくない。これは本当。“寿”に会いたくなかったのも本当。__貴女は所詮、彼の夢でしかない)…置いていかないんです。私は、置いていったりしない。【貴女を迎えに行きたい】。自分から、貴女を救いたい。その為に、今、……。…………“寿”さん。貴女を幸せにしたい。今すぐではないけれど。…“帰る時間”に、なりました。送って、くれますよね?(私の寿さんは、帰りたいというと送ってくれますよ?と、真っ赤な彼岸花の花束を“寿”の滑らかな手に握らせる。言葉は“再会”。なんとも味気のない、この男らしい贈り物。)   (2020/12/27 00:58:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綺羅 苺さんが自動退室しました。  (2020/12/27 00:59:39)

ヤマト■「……………………そうか、御前は。」「嗚呼、…………………そうか、……………御前はいつだって、〝 そうだった〟よな。」「そうか、…………………そうか。」(彼女は、呟いた。そして、あの時のよう、貴方の義手を手に取って、胸に当てさせるんだよ。分かったよ、行きたいんだね。ならば、──────「撃って。」再会を、もう一度。)→万事   (2020/12/27 01:02:13)

ヤマト■さて、もう少しでALLで打つよ。   (2020/12/27 01:02:28)

ヤマト■そしてあと少しで〆だ、頑張れ。   (2020/12/27 01:02:40)

シズ■(シズは暫し考えた。無言が続いているが、頭の中は騒がしい。どっか行くのか。全部捨てたんじゃないのか。一緒に生きて欲しい。絶望している貴方に胸が痛む。だけどシズは"会社"の記憶が無いのです。エレベーターでいなかったジョヴァンニの記憶も、醜い肉塊にセリをかけられたことも、地獄のような日々の中に咲いた希望の星も、愛しい人に似た名探偵のことも、自分よりも歳をとった愛しい子、死後の後に出来た息子、自分を心配してくれる同僚に、生前の恋敵、そして命を捨ててやってきて恋人。全て世界によって隠されているから。異様に求められたシズは優しく微笑み)   (2020/12/27 01:04:44)

シズ「どこにもいかない」「ずっとずっと一緒にいるよ」「……でも、不安にさせたのは申し訳ない気持ちでいっぱい」(全てを捨てても構わないほど愛しい人を不安にさせてしまった。どこからか9mm×19のM9を取り出せば銃口を向けたのは、ジョヴァンニではなく"自分の頭")「大丈夫"死ななかったらずっとずっと一緒"だよ」(にっこりと嬉しそうに笑う。長年やっていたならばどうしたら死ぬか分かるはずだ。そして、どうしたら"植物人間"のような重傷を負うかも。それだけシズは殺してきた。生きていたいと願う貴方はきっと自分を治せるもの。全部ジョヴァンニにあげてるから《安心してね》。引き留めるよりも先に弾丸は放たれる筈だ■射撃(早撃ち)+潜入(隠密)にて自分を植物人間にします)   (2020/12/27 01:04:51)

万事 槇乃■打つもんないから義足の散弾銃使うか熱で溶かされるかどっちがいいですか 人間になった時点で戻った=使用可能になると思うのですが   (2020/12/27 01:05:52)

シズお疲れ様です   (2020/12/27 01:06:26)

氷室 凛■「私も、帰りたいよ。ああジョヴ。誰よりもお前のことを愛していた。シズなんかよりも、ずっと、ずっとだ。ここだけだからな、こんなことを言ってやるのは。」(こぼれ落ちる涙を、誰か拭ってくれはしないだろうか。この残酷な夢から、だれか覚まさせてくれやしないだろうか。)「大好きだったんだ。ジョヴ。」(この右手に握られている力戦奮刀を使えば、簡単に目の前の幻想を破ることができるだろう。何となく、心のどこかでは分かっている。)「寒くなってきたな。もう帰っていいよ。」(鋭助から預かった刀を鞘から引き抜けば、ジョヴを抱きしめて、しっかりと抱きしめて。それから、彼の首を切り捨てた。顔には返り血が大量にかかって、透明な涙がつーっとこぼれていった。)「じゃあな。ありがとう。」   (2020/12/27 01:06:31)

ヤマト■シズさん、待機。   (2020/12/27 01:07:12)

西水 孝之助◾️「……そうか、やっぱり夢かよ。クソッタレだ」(壊れたラジカセのように同じ言葉を繰り返す。ああそういえば……自分は喫茶店までどう来たっけ?どんな本を書いたんだっけ、どうしてまだ話してないのに連載の話を知っているんだっけ?ああそうだ、これは夢なんだな。話は通じないんだろう、そんなことは見ればわかる。そう自覚して、話してくれない偽物を見つめながら、パンケーキを切り取るためのナイフを手に取って。……自分の方に向けた。)「偽物でも僕には無理だ、ああ無理だよ。これが不正解なんだろうってなんとなく思うんだよ。だけど無理だ、出来るほど図太く生きていたら、最初から自殺なんかしてないんだよ」(偽物なのはわかる、でも偽物とはいえ手を出すのか?あの時は事故で今度は自分の手で、今度はちゃんと殺す?無理だ、殺した方が正しいんじゃないかと頭では思っていても、無理だ。思い切り自分の喉に突き立てる。痛い、喫茶店のナイフではうまく刺さらない。もう一度、いたい。もう一度、自分が死ぬまで繰り返そうとする)   (2020/12/27 01:07:33)

ヤマト■好きなように殺して構わないよ。→万事くん   (2020/12/27 01:07:36)

ヤマト■氷室さん待機。西水さん待機   (2020/12/27 01:07:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エドガー・ワイズマンさんが自動退室しました。  (2020/12/27 01:08:08)

万事 槇乃■あざす!!!   (2020/12/27 01:08:15)

シズお疲れ様です   (2020/12/27 01:08:29)

おしらせエドガー・ワイズマンさんが入室しました♪  (2020/12/27 01:08:33)

おしらせ綺羅 苺さんが入室しました♪  (2020/12/27 01:08:38)

綺羅 苺(質問すれば出てきたのはおんなじセリフ。ゲームの中のnpc?ってものにそっくりな様子。)「....引き止めようとなんてしないでくださいな。主人さま以外のお願いなんて聞きたくありませんから。...えぇ、その点で言えば、貴方の姿が主人さまでよかった。」(いつもみたいにおいで、なんて言われていないけど、貴方に近づき笑顔を浮かべながら抱きしめるの)「主人さま寝れない時こんな風に抱きしめてくれたんです。」(手加減せず回した腕に力を込めて)「懐かしいなぁ、小さい頃は良くしてもらったんですけど最近は恥ずかしくてしにいけなかった。」(骨がきしもうとお構いなしにその怪力で悪い夢を抱きしめる。おやすみなさい、私には必要なかった夢。)◼️怪力で締め殺せますか   (2020/12/27 01:08:44)

榊原 弥音おかえりなさいませ   (2020/12/27 01:08:53)

おしらせ愛植 をんさんが部屋から追い出されました。  (2020/12/27 01:09:13)

おしらせ愛植をんさんが入室しました♪  (2020/12/27 01:09:13)

綺羅 苺戻りました何度も落ちてしまってすみません...!   (2020/12/27 01:09:16)

シズおかえりなさい   (2020/12/27 01:09:20)

愛植をんただいま戻りましたー!機種変です   (2020/12/27 01:09:24)

綺羅 苺おかえりなさいー   (2020/12/27 01:10:19)

ヤマト■【何?!?!】【馬鹿な!!!!!!】【何がッッッ……………!!!!!!!!!!!】君たちは思い出す。あの時降りに入れられた我々は喰われたのだと。腹を破って出てきた君たちに、客は目を見開くだろう。「…──────おや、お早いお目覚めで。」ヤマトは、笑っていなかった。>>殺害、及び自殺組   (2020/12/27 01:10:38)

シズ■植物人間だからシズさん死んでないのです←   (2020/12/27 01:11:21)

ヤマト■テメェ、起きれねえな。→シズさん   (2020/12/27 01:12:08)

シズ■起きないです。だってジョヴァンニくんが【ずっと一緒がいい】と言ったので!   (2020/12/27 01:12:47)

ヤマト■綺羅さん起床組   (2020/12/27 01:12:51)

ヤマト■おっけー。   (2020/12/27 01:13:00)

万事 槇乃■ありがとう…ありがとう、ごめんなさい…………ごめんなさい。貴女を…2回も殺すなんて、思ってもいません、でした。(手が柔らかな皮膚に添えられ、思わず涙が零れた。こんなことで、貴女に触れたかったわけじゃあ、なかったのに。貴女は寿さんではないかもしれない。作られた幻影だ、そんなの分かりきってる。自身の記憶から作られた偽物だ。…この男も、少年の記憶から作られた複製品だった。手袋を外して貴女をを抱きしめ、熱に世界を融かしていく。じゅわ、と皮膚が沸騰していく感覚は、死ぬ前に感じた最後の感覚によく似ていた。「愛してたんです。愛してるんです。」「だから、また。」「会いましょう。地獄の果てでも、貴女を見つけてみせるから。」何も貴女は、残らない。車椅子に座り直すと、貴女と一緒に融けてしまった彼岸花を思い起こして、「頂き物だったのに。」と零した。)   (2020/12/27 01:13:24)

綺羅 苺わーい了解しました!   (2020/12/27 01:13:27)

エドガー・ワイズマン■「______おはようございます、ヤマト。勝った方が負けた方の奢りで缶コーヒーって話、覚えてますか?」(目が覚めたのならば腹から這い出た彼は懐から近未来的なフォルムのその兵器を取り出して周囲の邪神とやらに向けよう。君が幾ら加筆しようとこの世には決して崩れない等式があると此処に証明しよう、それは、意志だ。)「 皆 さ ん 、 【 ヤ マ ト 】 さ ん を 救 い ま す よ ッ ッ ッ ! ! ! 」   (2020/12/27 01:13:28)

エドガー・ワイズマン(彼は引き金を引く。粒子崩壊砲、それはとある機械が平和の為に作り出した博愛の具現である。誰も傷付けたくなくて、誰も不幸に成って欲しくなくて、誰にも哀しい想いをさせたく無くて、ほんの少しだけ道を逸れてしまった結果作り出された哀しい遺物。けれど、これでもう、哀しいだけの物語では無くなる。彼らがマザーと呼んだ彼女と彼女が守ろうとした世界の意志は今ここに【活きる】はずだ。時間の概念が在る以上、此処は社内とは違う分類の空間であり、能力が使えて、そして自分達にも姿形が用意されている。そんな自分達を掴み上げる事が出来るというのは姿形が在るという事、少なからず、接触できるように自分達はこの世界に適応されているという事に他ならない。彼が放ったレーザーはきっと邪神とやらにもきっと命中する、そしてそれすらもこの世界に適応しているはずだ。そして【無能力者の彼が攻撃を邪神に命中させた】という認識を全員が出来たのなら、きっと全員、抗い始めるはずだ。)>ALL   (2020/12/27 01:13:30)

ベティ■ シズさんを食った者の腹を何らかの手段を用いて裂くことは可能ですか? 気配察知と洞察、でシズさん過保護の同僚なので気付けるかと。出さなくても大丈夫だったらあのその止めますので…   (2020/12/27 01:13:46)

万事 槇乃幻覚の恋人とイチャイチャしてしまって本物に申し訳が立たねぇガキ   (2020/12/27 01:16:12)

ヤマト■邪神めちゃくちゃでかいんだけど君何で裂くつもりだ?>>ベティちゃん   (2020/12/27 01:17:49)

ヤマトえ、ちょっと待って   (2020/12/27 01:17:53)

ヤマトは?!?!?!   (2020/12/27 01:17:55)

ヤマト嗚呼、そうかい。   (2020/12/27 01:17:58)

ヤマト■万事くん起床   (2020/12/27 01:18:17)

ヤマト■全員起きたな?   (2020/12/27 01:18:25)

エドガー・ワイズマン当然、上半身がきれいさっぱり無くなったらシズさんも出て来れるだろうよ!?   (2020/12/27 01:18:35)

ベティめちゃくちゃでかいんか… ■裁ち鋏でその、切れますか…   (2020/12/27 01:18:40)

氷室 凛■こちらもシズさん助けに行きたいです、シズさんに幸せにしてもらうためにあの世界でジョヴ切ったのに、こっちで幸せにできないのは流石に許せないので。   (2020/12/27 01:18:58)

氷室 凛■半径2m   (2020/12/27 01:19:15)

氷室 凛以内に誰も入らないのであれば、お腹をメスで切り裂くわよ。   (2020/12/27 01:19:39)

シズみ?起きたのか?   (2020/12/27 01:19:57)

シズシズさんごと消えない?   (2020/12/27 01:20:24)

ヤマトさて〆に向かうわよー。   (2020/12/27 01:21:28)

エドガー・ワイズマン消えないよ、流石にそんな危ないなら他の人に任せるけど←   (2020/12/27 01:21:37)

ヤマト■「………………──────なんて馬鹿な人達。神に抗うと言うのですか?」 (彼は手をかざす、許さない。そんなの許さない。何が救う?何がハッピーエンド?自分は何も求めていない、嗚呼。くだらない、嗚呼、何をしているのだろう。白黒の世界で生きる彼はあくびがでてしまいそうだ。邪神はそれぞれ出てきた君たちの魂をもう一度取り込もうと手を伸ばす。エドガーが構えた粒子砲を、【マザーグースと不完全定理】にて、馬鹿な貴方の運命事、──────)   (2020/12/27 01:21:46)

シズ了解ですです   (2020/12/27 01:21:52)

ヤマト「お届けにぃ~~~~~~~っ!!!!!!!参りましたぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!!!!!!!!!!!!!!」(元気な女の子の声だった。必死に荷物を持って、ぽむんっ!と星を散りばめて、その場に現れたのは。暫く顔を出さなかった、郵便局員である。「いろんなとこ行っててて大変だったのう、遅くなっちゃっちゃごめんちい~っ…………」ぴえええっ、と言いながら、それはまるでクリスマスのサンタのように担いでいた袋を開けて、高く高く投げる。それは、ハチロクの思い出、それともうひとつ──────。)   (2020/12/27 01:22:05)

ヤマト■ダコタ「…………………──────やれやれ、……………ここまで結果を見出していたのに、結構手間取った。」 「全く情けないよなァ、……………嫌な夢を見させられた。」 「………畜生、最悪だ。」(ねっとりと粘着質な声色が、舞台袖から聞こえるだろう。役者になりたかった仮面を被ったダコタは、人差し指をしい、と口元に当てながら、そこに寝ているはずのもう1人の〝 自分〟の仮面を、外す。「うぃ~~~~~~っす、まぢ笑いそうになっちゃってうけぴよザムライなんだけどぉ~~~。だこっちゃんあぶねえことやらせるよね。」 【仮面夫婦】。ヤブコのしたり顔、足を組み、カラン、と仮面を落とす。)   (2020/12/27 01:22:42)

エドガー・ワイズマンおっしゃああああああああ!!!!!!!!!兵器が届いたぞぉおぉぉおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!   (2020/12/27 01:23:00)

ヤマト(落ちてきたピノコのプレゼントを受け取ったダコタは口にすることだろう。「ボクの夫は、重度の〝愛妻家 〟でね。死んだりしたら、酷く怒られる。………だから、頼むよ。」【ゼル粒子の結晶】を掲げ、1呼吸置いて呟く言葉は、「──────〝 ブルー 〟。………頼むよ、たった1回、最後のチャンスだ。」君たちが起きなければ意味の無い行動、君たちが起きたから為せる行動を。【〝 ブルー・イン・グリーン〟。このヴィジョンは盲目的に愛に飢えている者を宿主として発現する。半径10×深度mの範囲内にあるあらゆるものに磁力を付与する。片方にS極、片方にN極を付与して金属以外も引き寄せることが可能であり、形ないものにも反映される。⠀】獣のようなヴィジョンを後ろに、重力は〝 君たち以外〟を下に下に下に引き付け、固定する。身動きの取れない。エドガー、君が頼んでくれたハチロクの思い出はしっかり伝わった。うさぎの機械のようなこの男が、なんの夢を見ていたか分からない。『…兄ちゃん』『怒られに、行くべきだ』掠れた声、   (2020/12/27 01:23:04)

ヤマト構える太刀。無言でぶった斬られるゴミクズ達。【ッッ──────なんだこの、人間風情が、】【畜生、畜生畜生……ッ、!!!!!!!】【ふざけるなぁァァァァァァァァ!!!!!!!!!!】)   (2020/12/27 01:23:06)

2020年12月26日 23時22分 ~ 2020年12月27日 01時23分 の過去ログ
【創作】ハッピーエンド公式株式会社
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