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「朝顔藤仙」の過去ログ

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2020年11月21日 21時55分 ~ 2021年01月09日 21時39分 の過去ログ
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しうしうシェ「わ、私は払えないわ、どうしよう……」女「あら、いいのいいの。好きな物にお金を払いたいのが大人心なら、子供にものを食べさせたいのも大人心なのよ」仙「ごめんごめん、気を使わせたね。これは私の個人的な感謝だから」シェ「でも私も女将さんにお礼はしたいわ」女「じゃあ、できるだけ味わって食べて。それが一番嬉しいわ」シェ「……ありがとうございます、本当に美味しいわ!」仙「ああ、紅茶もいい香りだ。女将さんなかなかの腕だね」女「実は自信があるのよ」   (2020/11/21 21:55:22)

太水把握だよ、おかえりなさい   (2020/11/21 21:55:24)

太水シェ「でも、さっきの皆で食事をした時のお茶は別のお茶だったと思うけれど」女「基本的に旅館だと別のお茶をお出しするけど、結構自分では飲んだりするのよ。それに、たまに紅茶を指定されることもあるから、今日もその時のための紅茶なのよ」仙「やっぱり、こういう洋菓子には緑茶みたいな飲み物より、紅茶の方が似合うね」シェ「紅茶がお菓子の良さを更に引き立てているような気がします!」女「お茶菓子っていうのはお茶に合うようにできてるわけだから当然かもしれないけど、やっぱり合うお茶と食べるのが一番よね」   (2020/11/21 22:11:57)

太水短くてごめんね…   (2020/11/21 22:12:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/11/21 22:15:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/11/21 22:32:20)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/11/21 23:41:10)

しうしうごめん、寝ちゃってた   (2020/11/21 23:41:19)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/11/21 23:41:27)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/11/28 20:00:45)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/11/28 20:00:56)

太水こんばんは〜   (2020/11/28 20:01:02)

太水前回どうしたんだろ、と思ったらそういう事だったのか。疲れてる日とか、そうでなくても眠気の強い日ってあると思うし、仕方ないよ。気にしないで   (2020/11/28 20:02:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/11/28 20:21:43)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/11/28 20:21:53)

しうしう仙「ああ、こういうのって落ち着くね」シェ「本当だわ。……これから危険な旅に出ることを忘れちゃうくらいリラックスしちゃってる気がするけど、良いのかしら」仙「良いんだよ。緊張し過ぎているよりいい。それに、明日出る馬車は相当早いからね。良くリラックスして、良く眠って置かなくちゃ」女「あら、旅の途中? 危険なんて、どこに行くのかしら」仙「それは内緒、生憎部外秘でね。これも、知らない方がいいことの一つだよ」女「気になるけど……まあ、あくまで私たちは旅の一部で経過でしか無いから、旅の全貌を知って引き止めるようなことは行けないわね」仙「へえ、女将さんには結構な信条があるんだね?」女「ええ、もちろん! 宿屋はね、旅に疲れた人がゆっくりと寛げる場所、束の間の宿り木。けれど、記憶や印象に残る必要は無いの。旅の楽しさという料理を引き立てる食器や家具であっても、スパイスであってはいけない。それが宿屋の女将としての信念よ!」シェ「あら、女将さんの印象って相当深いけれど」女「そう? じゃあ、ぜひ記憶に留めてこれからもご贔屓に!」仙「強かだねえ。矛盾してるし」   (2020/11/28 20:21:59)

しうしう前回はごめんね( ˊᵕˋ ;)💦   (2020/11/28 20:22:57)

太水女「旅の主役になりたいわけじゃないけど、脇役…いや、いっそ舞台装置かしら?として記憶に残るなら良いことでしょう?記憶や印象に残る必要は無いけど、残ってまた来てくれるならその方がいいし、そんなに矛盾してないわよ」シェ「でも、さっき束の間って言ってたじゃないの」女「束の間が何度あっても良いでしょう?あなた達まだ若いんだから、どこから来たか知らないけどこれからまたこっちの方に来ることだってあるかもしれないわ」仙「またこっちの方に来る、だけなら構わないけど今回と同じ目的でだけは御免蒙りたいね」女「あなた達が何をしに行くのかは知らないけど…とりあえず大変みたいね。目的地は聞いてもいいのかしらね?」仙「ここから大分離れた秘境みたいな所だよ。これ以上も知らない方がいい事の一つ」女「随分謎に満ちた旅なのね。無理に聞く気は無いけどなんだか裏がありそうでワクワクしちゃうわ」仙「本当に詮索はやめておくれよ」女「あら、考えるくらいならいいじゃない。そんなに謎に満ちていたら、ただ考えただけじゃ絶対に答えに辿りつけなそうだもの」   (2020/11/28 20:35:28)

太水おかえりなさい。本当にに気しないで…!:( ;´꒳`;)   (2020/11/28 20:35:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/11/28 20:44:21)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/11/28 20:51:25)

しうしう女「やっぱり謎めいた長旅って行ったら、おとぎ話の勇者様の旅を思い出すわ。魔王を倒して世界を救うため……王国を守るため……囚われのお姫様を助け出すため……ロマンティックだわ……」仙「私は旅の物語って言ったら雪の女王を思い出すな。あのお話は好きなんだ。ゲルダがカイを連れ戻すために、長い旅をする物語。あの話はバラの描写が美しいんだよね」シェ「そう言えば、仙先生はバラが好きなのね?」仙「うん。子供の頃、綺麗なバラを育てている教会が近くにあってね……。雪の女王の冒頭でカイとゲルダがバラに囲まれて賛美歌を歌うシーンを見ると、いつもそこを思い出すんだ。ああ、懐かしいな……」女「御伽噺は永遠のロマンよね。私はやっぱり白雪姫なんかが好きだわ。王子様も素敵だけれど、狩人の行動が実は一番心に染みるのよ!」シェ「狩人? 白雪姫にそんな登場人物いたかしら」   (2020/11/28 20:51:31)

しうしう女「カットされてることも多いのよね。ページの都合かしら。それとも、ちょっとえぐい行動をとるからかしら。狩人はね、白雪姫を殺すように女王に命令されるけれど、うら若いお姫様を殺すのが忍びなくて、鹿の心臓を姫の心臓だと偽って女王に差し出すの。それが無ければ、姫は小人の家に辿り着けなかったのよ」シェ「私は……シンデレラが好きかしら。ヒロインの不遇が報われるっていうのが良いのよね」仙「強いヒロインって言うと、白鳥の王子様だよね。魔女と疑いをかけられながらも、兄たちを救うため、火刑に処される寸前まで帷子を編み続けるお姫様」   (2020/11/28 20:51:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/11/28 20:56:01)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/11/28 21:06:07)

太水入室時間かかっちゃってごめんね。まだあと少し書き終えてないからもう少しだけ待ってて…   (2020/11/28 21:06:58)

しうしううん! 分かった!   (2020/11/28 21:08:15)

太水シェ「結局は火あぶりの刑にならずに済むけれど、最後の最後までドキドキしながら読んだ覚えがあるわ。けれど、私が聞いた時は野の白鳥、って名前だった気がするのだけど、実は別の話だったりするのかしら」仙「いや、同じ話だよ。童話なんてものは結構地域とかでタイトルが違う形で伝わってたりするものだからね」女「シンデレラは女の子の夢みたいなものよね。不遇の中から報われるお話もそうだけど、靴を頼りに自分を探し当ててくれる王子様はとてもロマンティックで憧れちゃうわ。ただ、姉達の行動は大人になって見返してみると随分やり過ぎよね」シェ「あら、靴が入らなくて残念がって強引に足に靴を入れるだけじゃなかったかしら…私そこまでやり過ぎだとは思わなかったわ。『普通』の様子じゃ無いとは思ったけれど」仙「その部分もカットされてる事が多い話だね」女「そうね、残酷…と言うより凄惨な結果に終わるからかしら。靴に足を合わせるために強引に踵を切ったりするシーンがあるのよ」シェ「…知らなかったわ。そう考えると夢も希望もあまり無いわね」   (2020/11/28 21:21:15)

太水調べながら書いてたら思ったより時間がかかっちゃった……遅くなってごめんねm(_ _)m   (2020/11/28 21:21:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/11/28 21:36:45)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/11/28 21:47:31)

しうしう仙「おとぎ話の原作は結構えげつないのが多いから、マイルドに改変されてるよね。継母や悪役があんまり酷い目に合うのは、見ていて嫌だよね。リアリティって言えばそれまでなんだろうけれど、そこまで行くとヒロインに同情する気や、悪役に怒る気持ちも無くなっちゃうね」シェ「行き過ぎると共感性を失うってやつですね」女「物語くらい、リアリティよりもハッピーさを追求したいわよね。和解エンドが1番好きだわ」仙「最近は、魔王退治よりも、悪役と仲直りしましたー、とか共存しますーみたいなお話も多いよね」女「あと、最近のは善悪の対立よりも、互いの正義のすれ違いについて考察しているようなのが多い気がするわ。どちらにも事情がある、みたいなお話? ちょっと複雑だったり悲しかったりするけど、そういう物語もいいわよね」シェ「そうね、悪役にも考えがあるのよね。誰にでも人格があることを忘れられないわ」   (2020/11/28 21:47:35)

しうしうこっちこそ、長くかかった上に短くてごめんね   (2020/11/28 21:47:47)

太水おかえりなさい!私も合計したら本当に遅いし気にしないで!   (2020/11/28 21:48:55)

しうしうごめん、今日はこれで落ちるね、おやすみ   (2020/11/28 22:02:19)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/11/28 22:02:23)

太水シェ「けれど、どうして昔のお話ってそんなに残酷な話が多いのかしら。勧善懲悪って言っても酷いような気がするわ」仙「元々は子供に『悪いことはしてはいけない』って言い聞かせるためのものだったんだろうね。特におとぎ話なんかの作られた時代は子供が早く亡くなってしまう様な辛い時代だったから、表現も過激だったり残酷だったり。けれど、それでもおかしくは無かった。そういう時代なんだよ」女「そういう時代と比べると、今は楽しい旅もできるし、私もそれで稼ぐことができるわ。あなた達みたいな子供でも楽しく旅ができるし、子供がすぐに死ぬなんて悲しいことも少ない。素敵な事だわ」   (2020/11/28 22:03:07)

太水短くてごめんね、お疲れ様、おやすみなさい   (2020/11/28 22:03:18)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/11/28 22:03:19)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/12/5 20:00:33)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/12/5 20:00:47)

太水こんばんは   (2020/12/5 20:00:50)

しうしうこんばんは   (2020/12/5 20:01:48)

しうしうそろそろ女子トーク終わりにして展開変えた方がいいかな? その場合、次の日まで飛ばす? 宿でやりたいこととかある?   (2020/12/5 20:02:27)

太水ごめん、ちょっと目を離しちゃってた。展開を変えるの賛成だよ。このメンバーで泊まる、って中々無いから、せっかくだからちょっと位話があってもいいかなとは思ったけど   (2020/12/5 20:13:09)

しうしうじゃあ、男子が戻ってきて部屋分けする感じにしようか。せっかくメンバーも決めたし   (2020/12/5 20:13:51)

しうしう書いてくるね   (2020/12/5 20:13:59)

太水あまり大きな問題みたいなもの…が起きると収集がつかないと思うし、宿の部屋でのことは次の日に「昨日どうだった?」って話す程度でいいかなとも思った。曖昧な返事でごめんね   (2020/12/5 20:14:41)

太水ありがとう、お願いします   (2020/12/5 20:14:52)

しうしう朝「ただいまー」藤「本当に広くていいお風呂でしたね」ア「いや、君とムシャは湯船には十分も浸からないで上がっちゃったじゃん。あとはずっとサウナとシャワーの往復で」ム「……入浴時間とリラックス度は比例しない」シェ「あら男子チーム帰ってきたのね、おかえりなさい」シ「いやー疲れたよ」仙「男子が女史よりも長風呂なのも、風呂に浸かって疲れるって言うのも珍しい話だね」曹「いや本当、デカいものと広い場所って、バカを秒で狂わせるよね。柑丸達がテンション上げまくってて大変でした……」ム「……負けず嫌いばっかりだから面倒臭い。すぐ勝負とかしだす……」藤「サウナ耐久勝負は命に関わるから、絶対に止めときなさいって言うのに聞きませんでしたからね」シ「水風呂に飛び込むのもヒートショックの可能性があるし、そうでなくても心臓に負担が行くからやめろって説得するのにどれだけかかったか……」曹「風呂は貸切だったけど、声とかだけでも十分迷惑にはなるんだから、本当に気をつけてよ」   (2020/12/5 20:28:16)

しうしう朝「でも正直、俺たちの騒ぎよりも先生たちの怒鳴り声の方が大きかった気はする……」柑「そうだよ! 曹天だって風呂桶投げたりして楽しんでたじゃねえか!」曹「露天の屋根に登ろうとするお前らを止めようとしたあれが、本当に楽しくてやってたことだと思うの?」女「あらあら、元気でいいわね! それじゃあ、お部屋の方にご案内しようかしら」仙「女将さんがおおらかで本当に良かったね……」   (2020/12/5 20:28:19)

しうしうごめん! お風呂から上がったところ書いちゃったから、ここから朝に転換する感じの流れをお願いしてもいい?   (2020/12/5 20:29:00)

太水了解だよ!任せて!   (2020/12/5 20:30:28)

太水シェ「露天の屋根に登ろうとするなんて、身体能力が『普通』じゃないけれど、何より発想そのものが『普通』じゃないわ…」七「だって他に人居なかったし見晴らし良さそうだったもんなー」曹「いや、正当化しようとするの止めて。本当に止めて」シ「それじゃあ、男子は風呂に入る前に部屋割りはどこか話したはずだから、それに沿って各自部屋に戻ること!あ、自分の着ていた下着等を置き場に忘れた気がするお馬鹿さん達は部屋に戻る前に僕の所に来てね。明日までに来なかった場合、全部処分します」朝「ギクッ」柑「……俺、部屋戻ったら確認する」ヴ「もしやシアン先生、入浴が皆さんより遅かったのは、それを見越しての事ですか?」シ「まぁね。誰かはやるだろうなって思ってたし、事実忘れたお馬鹿さんは一人以上いるよ。名誉のために名出しはしないで上げるけど、処分する時にはちゃんと呼ぶから」七「公開しょけーだ!!」ヨ「もしかして俺何か忘れてたりとか…」ワ「ヨモギはここ出るまでに僕と持ってるもの確認したでしょ?心配しなくて大丈夫だよ」   (2020/12/5 20:46:59)

太水女「こんなに沢山いるとおっちょこちょいな子は必ず一人は居て忘れちゃうわよね。ちゃんと発見されたみたいで良かったわ。お部屋ごと別々にご案内で良いかしら?」仙「お願いします。それじゃあ皆、案内された部屋の人から順に休むこと。部屋ごとの案内なら、先に解散の合図といこう。おやすみなさい」皆「おやすみなさい」女「お風呂に入ってもまだ元気いっぱいね!それじゃあまずは、女性のお二人さんから案内しましょうね」   (2020/12/5 20:47:52)

太水おやすみって言ってるし、後は各自案内されて一夜を過ごしました〜って流れにしようなと思ってたんだけど、大丈夫かな?   (2020/12/5 20:48:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/12/5 20:49:04)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/12/5 20:49:45)

太水おかえりなさい   (2020/12/5 20:59:21)

しうしう早朝、まだあたりは薄暗く、人の気配もほとんど無い時間。一行は宿屋の前に集まっていた。まだ睡魔に囚われた眼を擦る者も多い。仙「はい、早朝出発でまだ眠い子も多いだろうけど、結構急ぐ旅程のため早めの馬車を予約したから我慢しておくれよ。これから町外れの馬車乗り場に移動する。馬車に乗ったらまた少し休めるから、そこまでの辛抱だよ」女「気をつけてね、良い旅を」シ「今回はお世話になりました。朝早いと言うのにお見送りをありがとうございます」女「いいのよ、いつもこのくらいの時間には仕込みだなんだで起きてるし。折角なんだから見送らない手も無いわ」ワ「おはようヨモギ! 昨日はよく眠れた? 寂しくなかった? 部屋に忘れ物はしてない?」ヨ「うん、平気だぜ! シアン先生たちのにちゃんと見てもらったから! 夜もな、朝顔と柑丸がいたから寂しくなんて無かった!」藤「ムシャはどうでしたか? 曹天さん達に迷惑はかけませんでしたね?」ム「……もちろん」   (2020/12/5 21:03:01)

しうしう曹「ムシャ君は確かに静かで手のかからないいい子だったよ? 夜はね? でも朝の寝汚さにはびっくりだよ。結局僕が担いで連れてくることになったし、迷惑はきちんとかけられたよ」ム「……手間のかかる可愛い後輩」曹「同輩で間に合っています」   (2020/12/5 21:03:03)

しうしうただいま!   (2020/12/5 21:03:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/12/5 21:23:17)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/12/5 21:23:53)

太水シ「…完徹した気分だ」曹「そんなに七尾の相手は大変でしたか」シ「いや、一人だけなら多分そんなに問題無かったんだよ。…ただ七尾君がヨモギ君と朝顔君を連鎖的に焚き付けたのがなんともね…。後もう少しで布を剥がされる所だったよ」七「だって先生いっつもそれ付けてるじゃん。寝てる時まで付けてるなんて思わないから覗いてやろうと思ったのに。ヨモギだって朝顔だって、何だかんだどんなか気になってただろ?な?」朝「いや、気になったけどさすがに布ひっぺがそうとするとは思わなかった」ヨ「でも、シアン先生触ろうとしたらすぐ目が覚めるからびっくりしたな」柑「七尾…気持ちはわかるけどよ、お前それよくやったな」ア「シアン先生はやばいってw…後で曹天にたっぷり怒られるでしょwそう考えれば俺達の部屋は平和だったねw」ヴィ「そうですね、問題も起きなかったですし」シ「そろそろ馬車乗り場だ、皆、礼儀正しくね」   (2020/12/5 21:30:14)

太水おかえりなさい。打つの遅くてごめんね   (2020/12/5 21:30:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/12/5 21:44:08)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/12/5 21:46:04)

しうしうシ「こちらのキャラバンにお世話になるからね。着くのは今日の夜頃になる。既に手紙を送って到着先での宿は押さえてあるけど、この街の宿と違ってご飯やお風呂はついてない。ただ寝るだけの宿になる。馬車主さんの本職は行商で、途中いくつか小さな村に寄るから、食事なんかはその都度取ろうと思う」仙「注意事項として、商売品を積むのと同じところに私たちは乗るわけだから、勝手に品物に触ったり、まして壊したりしないこと。馬の負担になるから、暴れたりもしない。まあ、宿と違って話すのは多少煩くても構わないとさ。ただし節度を守ってね。寒かったり暑かったり、体調が悪くなったりしたらすぐに言うこと。馬車酔いなんかもあるからね」ワ「この人数全員でひとつの馬車には乗れないよね? 何人かで別れるにしても、今度こそ僕はヨモギとは別れないよ」仙「今回は適当でいいよ。だいたい半々になればいいし、途中停車した時に交代してもいいからね」   (2020/12/5 21:46:11)

しうしう七「じゃあ、俺こっちー! なんか広そうだし! 柑丸と朝顔も来いよ」曹「一応僕もそっち行くかな。そのメンツで目は話せないし」藤「じゃあ、人数的に私たちはこっちに行きましょうか」ム「……うん」ワ「僕達も藤達の方にしようか」「うん!」シ「あ、僕もそっちで。ちょっと今日はストレスフリーなメンバーと一緒にいたい……」仙「じゃあ、私が七達の方だね」シェ「私はムシャたちのほうにしようかしら。その方が落ち着いていられそうだわ」ア「俺は曹天たちの方だな。楽しそうだし!」ヴィ「私はどちらにしましょう。話題性に飛んでいる方がいいのですが……うーん」   (2020/12/5 21:46:43)

しうしう平気だよ! こっちこそまた分けちゃってごめんね。入れ替えとか馬車どうし近くにいるイメージで、そんな組み分けに捕らわれない感じで会話できるかなって思うし、そんな気にしないで書いてくれると嬉しいかな   (2020/12/5 21:47:53)

太水おかえりなさい。気にしないで。人数多いから組み分けした方が扱いやすいし、どうせなら色々な組み合わせで会話とかできた方が色々な会話ができていいもんね。お互いの子の理解もその方が深まると思うし   (2020/12/5 21:49:14)

しうしうありがとう!   (2020/12/5 21:58:34)

しうしう今日はこれで落ちるね、おやすみなさい   (2020/12/5 22:02:20)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/12/5 22:02:23)

太水ヴィ「人数は丁度半々なんですね。…何か起きそうですし、アスクさんも中々気前よく話してくれるのでこっちにしましょうか。僕も七尾さん達の方に乗らせてもらいますね」シ「よし、決まったみたいだね。もう行商さん達とは話を終えてるし、各自乗り込んで動くまで待っていること。動き出しても騒ぐ位は構わないけど、馬が驚く程暴れたら仙先生に雷を落としてもらうから」朝「…キヲツケマス」柑「…朝顔が思い出しただけで真っ青になってる…」各々、分けた馬車通りに荷台へと乗り込んでいく。荷台に重みが増えたものの、馬達は元々多少重量が変わることに慣れているのだろう、大した反応も無く行商達の与える餌を食んでいる。そうこうしているうちに行商達も準備を終えて乗り込んだ。合図の後、ゆっくり馬が走り出していく。七「なんか、思ったよりゆっくりなんだな」ヴィ「彼らに大切なのは瞬発力ではなく持久力ですからね。早く走るべきではないんですよ、走ってすぐに食料を食べたりできる訳でもないですし。水も中々飲めないこともありますから」曹「七尾が想像してるの、多分競馬場の馬とか、早馬の方でしょ〜そっちしかろくに見た事ないもんね」   (2020/12/5 22:20:04)

太水お疲れ様、おやすみなさい   (2020/12/5 22:20:10)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/12/5 22:20:12)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/12/12 20:00:49)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/12/12 20:00:53)

太水こんばんは   (2020/12/12 20:00:59)

しうしう藤「朝焼けが綺麗ですね。普段はあまり見ない景色です」ム「……」藤「ムシャは寝ちゃいましたか」ワ「普段はここまで早起きなんてしないもんね~。特に夏の日の出は早いから、なかなか起きれない時間だよ」ヨ「朝の太陽って、チーズみたいで美味しそうだよな。真っ白でもちもちしてるやつ」ワ「あはは、じゃあ、夕焼けは林檎かな?」藤「なら昼の太陽は、もう少し色褪せて蜂蜜でしょうか」ヨ「星が全部金平糖だったらいいよな。それで、金星はべっこう飴で、月は粉砂糖を振ったクッキーなんだ。木星はチョコレートで、冥王星は氷砂糖。彗星は水飴を引いた糸で、天の川は綿あめでできてるんだ」シェ「ダイエットには天敵ね。それにそんなにお砂糖ばかりじゃ甘すぎないかしら」ヨ「あ、本当だ。どうしょうかな……」シェ「野菜を入れましょう、火星はキャロットケーキで、お月様はクッキーじゃなくてパンプキンパイ。土星はケークサレ、土星の輪っかはコンソメスープ、それからそれから……」藤「ミートパイなんかもあったら嬉しいです」   (2020/12/12 20:18:54)

しうしうヨ「地球はでっかいよもぎ餅!」ワ「えー、そこはわらび餅がいいよ」ヨ「だめ! あれはプルプルで地面にはなれない!」ワ「トランポリンみたいでいいと思うんだけど」シ「ああ……この手のかからなさ……癒される……」   (2020/12/12 20:19:16)

しうしうなんか浅い話になってごめんね   (2020/12/12 20:19:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/12/12 20:39:40)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/12/12 20:41:43)

太水ヴィ「七尾さんや柑丸さんはこういった馬車に乗ったことがないそうですけど、アスクさん、朝顔さん、仙先生は馬車に乗ったことってあるんですか?」ア「俺はあるよwやっぱりお金節約したくて、腕試し半分で護衛やったんだよねwウィルも一緒に乗ってたけど、特に何事も無く終わったから今回くらい何かあっても面白いんだけど」仙「冗談だとは思うけど、あんまりそういうことは言うもんじゃないね。あたしは何度もあるよ。昔は馬車がもっと色々な所で乗られていたものだからね。それに、こういった馬車を操る行商たちの方が安全な道には詳しいものさ、慣れてるからね」朝「今回の馬車もそういう理由があるんすかね。あ、俺は乗ったことない…ないです。馬じゃ無くて牛なら見たことあるんですけど」仙「牛車か。裕福な家柄なんかは牛車に乗ることもあるね」七「でも、牛なんて馬より遅いどころか、走った方が速いよな?」ヴィ「速く移動するために乗る…というより、ゆっくり優雅にみたいなイメージなんですよ」   (2020/12/12 20:42:43)

太水おかえりなさい。遅くなってごめんね…私の方こそ特に何か進んだ訳でもないの申し訳ないな   (2020/12/12 20:43:11)

しうしう朝「あと、馬車馬の真似をしてるやつは結構見た事ある。人を運んだり荷を運んだりして日銭を稼いでた奴が。力がないと出来ない仕事だから、俺には無理だったけどな」仙「人力車って言うのもあるよね。観光地とかでも見る。昔訪れた小さな国では、車を引くのも、手紙を届けるのも、荷を運ぶのも人がやってるところがあったよ。ああいうのを見ると、人も牛や馬に負けない立派な動物なんだなあと感心するもんさ」柑「昔は畑耕にも土木工事にも使われてたんだもんなあ。そう思うと、牛や馬ってすげぇなぁ」曹「馬力って言葉があるくらいだもんね〜」ア「馬はなんか颯爽として優雅なイメージあるし、牛はずんぐりむっくりでのろまなイメージだけど、実際近くで見るとめっちゃムッキムキででかいのな。馬とか、あれ蹴られたら即死っしょ。牛も闘牛とか見ると結構機動力高いし、一戦交えて見たいよね」仙「そう思うと、『人の恋路を邪魔するやつは馬に蹴られて死んじまえ』って言葉、かなり殺意が高いよね。オーバーキルだ」朝「野生の牛とか、マジで手をつけられないレベルで凶暴だって言う話もあるよな」七「迂闊に喧嘩は売れねえな」   (2020/12/12 21:01:22)

しうしう全然!こっちこそ!   (2020/12/12 21:01:33)

太水七「でも、畑耕すのに牛ってゆっくりだから扱いやすくて良いけどさ、ちゃんと小回りとか考えると人力も大事だよな。機動力はともかく機敏さは人の方が凄そう」ア「いやいや、闘牛なめちゃいけないって。闘牛って映像でだけ見たことあるけどさ、めっちゃヤバいんだってw機敏って意味でもかなり凄いと思うよ、切り返しとか素早かったw」曹「そもそも、映像で見るって事自体が僕達の住んでた所じゃ無かったね〜。ものすっっごい田舎だったし〜」朝「え、お前らそんなに田舎の生まれなのか?」柑「ド田舎!村に病院無いし医者居ないから山いくつか越えないといけない感じ」七「そもそも電力なんて無いし初めて見た時、妖だ!って思った」曹「肥料も科学的なのが無い、っていうより科学なんて言葉無かったんじゃないかな〜」朝「それ、田舎っていうか時代が違うってレベルに聞こえるような気がするんだけど、元々住んでた所が違うからか?」ア「…いや、俺もそう思ったところ。ジェネレーションギャップもいいとこに見える」仙「まぁ、知らない人達からすれば電気なんてまさしく魔法みたいなものだろうねぇ。その気持ちはわかるよ」   (2020/12/12 21:24:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/12/12 21:37:20)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/12/12 21:38:51)

しうしう藤「ふふふ、昔読んだヘンゼルとグレーテルのおとぎ話を思い出します。あのお菓子の家にどれほど心がときめいたことでしょう……」シェ「懐かしいわ! 私だけのお菓子の家を想像して絵を描いたの。大好きなお菓子でいっぱいのおうち! マシュマロのベッドとか、プリンの椅子とか……」ヨ「美味しそー!」ワ「まあ、実際にお菓子の夜空やお菓子のお家があったら、蟻が集ったり、ベタついたり大変だろうね」ヨ「じゃあ、お菓子の家が本当にあったのは、魔女が魔法をかけてたからか! だから魔女しか住めなかったんだな!」ワ「……ヨモギ、ヘンゼルとグレーテルは史実じゃないからね? おとぎ話だからね」ヨ「魔法が使えるやつに、今度お菓子の家が立てられないか聞いてみよー」シェ「ヘンゼルとグレーテルはラストが結構怖いわよね。兄妹の行動が」藤「そう言えばかねがね思っていた事なのですが、白雪姫は毒林檎を作った魔女よりも、毒を食べても仮死状態になるに留まった姫の方が、余程人外じみていると思いませんか?」ム「……毒林檎くらいなら、魔女じゃなくても作れそうだもんね」藤「あら、おはようございます、ムシャ」   (2020/12/12 21:39:11)

しうしうシェ「なんだか、昨晩もおとぎ話トークでもりあがったきがするけれど……デジャブだわ。おとぎ話の話題って普通に出てくる話かしら……」   (2020/12/12 21:39:14)

しうしうしばらくは馬車移動中の雑談かな? 語りたいことある? それとも、どこかでなにか起こす?   (2020/12/12 21:39:38)

太水おかえりなさい。語りたいことか…特に無いかな。このまま何か起こしてもいいと思うよ   (2020/12/12 21:41:23)

太水しうしうは何か話したいこととか、ある?   (2020/12/12 21:42:09)

しうしううちも特にないかな。じゃあ、何かしらハプニングがあった方がいいかな? どんなことにしようか   (2020/12/12 21:43:09)

太水了解だよ。ありがちかもだけど盗賊に襲われそうになる、とかどうかな   (2020/12/12 21:46:30)

しうしういいね!   (2020/12/12 21:47:02)

しうしうそうしよっか   (2020/12/12 21:47:10)

しうしう投げっぱなしになっちゃうけど、事件スタートは耐水におまかせしても平気? それともうちが書く?   (2020/12/12 21:47:42)

太水反応が良くてよかったよ。それじゃあそんな感じで続き書かせてもらうね   (2020/12/12 21:47:56)

太水私の番だし、私が引き受けるよ!   (2020/12/12 21:48:07)

しうしうありがとう!   (2020/12/12 21:49:22)

しうしう今日はそろそろ落ちるね、おやすみなさい   (2020/12/12 22:00:08)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/12/12 22:00:13)

太水シ「…皆賑やかに話してるところ悪いんだけど、周りに気を付けてもらえるかな。実は御者の話だと、この辺危険なんだよね」藤「それは悪路ということですか?それとも…」シ「この辺を根城にしてる盗賊が居る。…そして、実は物陰からこっちの様子を伺う一行が居る。相手は手馴れてるはずだし深追いすると危険だから、ちょっと追い払う程度で良いんだけど何かあったら必ず馬車と行商人達を守ること。もちろん自分の身を最優先で。あっちの馬車でも仙先生が気付いていると思うからこの事は伝わってるはず。いいね?」藤「わかりました」ワ「僕達を狙ったこと、ヨモギを危険にさせようなんてする事、後悔させないとだね」全員が頷いた丁度その時だった。馬車が止まった。状況を知ろうとする皆を制してシアンが前の方へ頭を出した…が、その必要は無かったとすぐ気付く事になる。前方から大きな声が荷台にまできちんと聞こえてきたからだ。盗「おい!お前らその荷台に乗ってるもんと有り金全部置いてけや!」盗2「命が惜しいなら、素直に置いていくべきだぜ?」盗3「テメーらは多勢に無勢、賢明な判断ってやつが必要だよなぁ?」   (2020/12/12 22:04:42)

太水お疲れ様、おやすみなさい〜   (2020/12/12 22:04:53)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/12/12 22:04:55)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/12/19 20:00:27)

太水こんばんは〜   (2020/12/19 20:00:32)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/12/19 20:00:37)

しうしうこんばんはー   (2020/12/19 20:00:45)

しうしうシ「こういうの、フラグって言うのかな?」藤「ですね。まあ、大事にならない内に片付けましょう」ワ「僕も行くよ」ヨ「あ、なら俺も……」ワ「ううん、ヨモギは待ってて。馬車や植物が燃えたら大変だからね」ヨ「……うん」藤「ムシャ、援護を頼みます」藤とワラビが荷台を降りる。同時に後ろの馬車から朝顔、柑丸、七尾、アスクの面々が嬉々として飛び出してきた。ア「うっわ! 暴れていいの! 最高!」柑「誰が一番早く仕留められるか競走しようぜ」七「武器は使っていいのか」朝「敵は三人だけか。全員でやるには、ちょっと不完全燃焼じゃね?」藤「朝顔さん、判断を下すのは、まだ時期尚早ですよ。辺りにねぐらが在るということでしたから、彼らはあくまで先発隊でしょう。物陰に潜んでいるものもいるかもしれません」ム「……索敵、任せて」ワ「電撃は無理だよね。道と森が吹き飛んじゃうから、スタンガンレベルで抑えておかなきゃだね」   (2020/12/19 20:13:16)

しうしう短くてごめんね   (2020/12/19 20:13:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/12/19 20:33:58)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/12/19 20:34:18)

太水シ「とりあえず、援護射撃は僕に任せてくれていいから、各々後ろの事はあんまり気にしなくて大丈夫だよ。向こうの馬車は…曹天君、大丈夫そうかな?」曹「僕は大丈夫ですよ〜ヴィヒさんも居ますし。それに何より、七尾と柑丸が撃ち漏らしなんてしないって信じてるので」シ「無条件の信頼か〜青春ってやつでいいねぇ。索敵はムシャ君がやってくれるみたいだし、僕もいざとなったらある程度視える。今の所近くにいるのはそいつらだけ」仙「怪我人はちゃんと診るから怪我をしても心配は無用だよ。…と言っても、怪我なんてするもんじゃないけどね。あぁそうだ、武器は使っても構わないよ。但し、やり過ぎないこと」七「じゃあ柑丸の言う通り、勝負しようぜ。一番最初は誰か!よーい、ドン!」朝「あ、おい待てって!…ま、やるからには一番取るけどな!」盗1「おいおい、いっぱい出てきたと思ったらガキじゃねぇか!」盗2「俺らも舐められたもんだな?おい」盗3「…!いや、おい待てこいつら手練て…」   (2020/12/19 20:36:51)

太水藤やワラビ達より先に敵の方へと飛び出したのは、勝負する気があった4人。朝顔が能力を使って周囲に地震を起こす。敵も味方も当然揺れたが、動揺しているのは馬や御者の他には盗賊位。七尾達には動揺が見られなかった。そのまま敵を攻撃しようとした朝顔に敵を間合いに入れた七尾と柑丸。…ただ、その中で瞬時に影から敵の背後に回り、盗賊の一人の背をナイフで斬ったやつがいる。盗賊の一人が悲鳴を上げて、突然の事に驚きながら後ろへと振り返った。ア「射程は一番短いけど、俺が一番乗りかなw?」   (2020/12/19 20:37:03)

太水戦闘シーンって書きにくい時もあると思うから、気にしないで。おかえりなさい   (2020/12/19 20:37:24)

太水色とID変わったんだね。機種変した、とかなのかな   (2020/12/19 20:37:47)

しうしう本当? いつもの携帯でやってるんだけど   (2020/12/19 20:40:35)

しうしうあと、名前がChromeからメモに移る度名前の色がリセットされちゃってるみたい?   (2020/12/19 20:41:04)

太水あ、そうだったんだ。機種変すると起きるからそっちかと思ったよ。Wi-Fiの方の問題だったりするのかな…あまり詳しくないからよくわからないけれど   (2020/12/19 20:48:51)

太水それで色が黒と青系往復してたのか。色だけリセットか、何が原因なんだろうね…   (2020/12/19 20:49:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/12/19 21:01:10)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/12/19 21:09:12)

太水おかえりなさい   (2020/12/19 21:10:00)

しうしう朝「ちっ、二番手か!」朝顔が強く地面を蹴り、そのまま相手の懐に入ると、体を回転させて顎を蹴りあげた。一方、特に屈強な男の顔に、柑丸が槍の柄を叩き込み、七尾が横腹に回し蹴りを決めた。柑「はあ、俺の方がちょっと早かったろ、二番は俺だ!」七「ちょっ柑丸、こいつに目をつけたの俺が先!」盗1「このっ、クソガキ共があああ!」朝顔に蹴られた盗賊が棍棒を振り上げる。朝顔は重心の移動だけで大振りなその動きを避けきり、息切れで相手の動きが鈍った瞬間、その足を払った。男は体制を崩して地に膝を着く。彼はすぐに怒りに任せて立ち上がろうとしたが、そのまま大きくふらつき、どさりと倒れ伏した。ア「顎に一発、見事に脳震盪が決まったね、さすが。けどちょっと俺は決まらなかったな。一番乗りはいいけど、少し浅かった」アスクは背中の傷を庇いつつ振り返った男に、改めて体制を整える。藤「加勢致します」瞬間、男の背後から藤が跳躍するのがアスクの目に映った。それを見て、彼も好戦的に笑み、男に飛びかかる。降下に合わせて、藤が男の腕を切りつけ、戦意と防御を払い除ける。そうして無防備に開いた急所に、アスクは容赦なくとどめをくれた。   (2020/12/19 21:10:26)

しうしう藤「殺したんですか?」ア「まさか。先生の前だからね。柄で鳩尾に一発くれただけ」藤「なるほど」それぞれ獲物を鞘に収めながら藤とアスクは、大男を地に縫い付けて言い合いをする柑丸と七尾に目をやった。二人も殺傷を避けたのだろうが、だからこそ二人と相対した男は打撲痕でボロボロだった。男が、震える手で土を握り大声で叫んだ。盗3「……っや、野郎ども! 見てねぇで出てこい! こいつらをぶち殺せ!」ワ「野郎共って、こいつらのこと?」ム「……この4人で、全員かな」しかし、男に呼応して茂みから姿を表したのはムシャとワラビだった。それぞれ片手に一人ずつ男を引きずっている。藤「やはり潜伏兵がいましたか。しかし鮮やかな仕事ですね」ム「……僕がみつけて」ワ「僕がビリリっとね」   (2020/12/19 21:10:43)

しうしうなんか巻き目でごめんね   (2020/12/19 21:11:24)

しうしうそうなの、今はなんか色が安定したみたい?   (2020/12/19 21:11:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/12/19 21:30:12)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/12/19 21:30:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/12/19 21:31:48)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/12/19 21:32:06)

しうしうごめん、ちょっと席外す。時間内に戻って来れないかも   (2020/12/19 21:32:57)

太水ア「ちぇっ、良いとこ持ってかれちゃったか」曹「いやいや〜最後のムシャ君とワラビ君も凄かったけど、見事に敵の背後を突いたのも見事だったと思うよ〜」ア「でもなぁ。一番乗りした時はktkr!って思ったんだけどな」盗3「ちくしょう、ガキのくせに…! 」シ「さっきからガキがガキがって言うけど、君たちが負けたのは正真正銘学生だよ。事実は認めた方がいい。さて、僕は一応とはいえ教師なんだ。学生達に安易に命を奪わせてしまう訳には行かない。そして、御者達の荷物に傷を付けさせるわけにもいかない。…君たち、もしかしたらまだ応援とか居るのかも知れないけど、これ以上こっぴどい目に遭いたくなかったら、退散することを勧めるよ。…そんな反抗的な目で見られても困るんだけどな、僕は君たちの相手ができるし、強い生徒達もまだ元気だ。さて、被害はどっちに沢山出ると思う?賢明な判断を期待するよ」盗3「逃げます逃げます!!もうあなた達も狙いません約束します!だからお願いします、撃たないでください!」   (2020/12/19 21:44:32)

太水馬車から出てきたシアンが話し始めたばかりの頃は、プライドとでも言うのだろう。反抗的な目で見ていた盗賊だったが、表情が隠れて読み取れない人間から額に銃口を向けられると、顔を青くしていく。引き金に指をかけられ、僅かに力を入れた時、悲鳴にも近い懇願の声が、盗賊の口から飛び出した。シ「よろしい。仙先生、彼らの治療は必要ですか?」仙「怪我人をそのまま放置しておくのは良くない…とはいえ、元々は彼らの方から先に襲ってきたわけで、彼らは盗賊だ。賊なら返り討ちにされる覚悟もあった事だろう。それに、治療用の道具も無限じゃあない。…彼らには悪いけど、盗みを働こうとした罰として、地面と仲良くしてもらおうじゃないか」シ「だ、そうだ。それじゃあ皆、お疲れ様!」パンパン、まるで学芸会の終わりの合図かのように軽く手を叩くと、先程までの脅迫した恐ろしい雰囲気は嘘のように消え去った。代わりに明るい雰囲気と笑顔で生徒達の方を向く。その口から出てきたのも、それまで戦っていたとは思えないほど、軽い労いの言葉だった   (2020/12/19 21:44:41)

太水おかえりなさい。打つのが遅くなっちゃってごめんね。退席把握だよ   (2020/12/19 21:45:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/12/19 21:53:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/12/19 22:29:01)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/12/26 20:00:47)

太水こんばんは〜   (2020/12/26 20:00:54)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/12/26 20:03:38)

しうしうこんばんは!   (2020/12/26 20:03:49)

しうしう朝「でも、本当にあいつら逃がして良かったのか? 今だけやっつけても、俺らが居なくなった後とか、他の場所とかでまた悪事を働くなら、意味無くね?」藤「あそこまで完膚なきまでに叩きのめされたなら、自信喪失は免れないでしょうし、取り急ぎ平気でしょう。私たちが一見普通の子供に見える分、敗北でプライドは粉砕されたでしょうし、再起するのは難しいのでは?」シ「藤の言うように、しばらくは問題ないだろう。もしかしたら彼らが今ので本当に改心して、生き方を改めてくれる可能性だって無くはない。まあそれは楽観的で、確かにこの程度じゃ姑息療法になってしまうだろうね。だから後でこの辺の治安維持関係の人達に、あいつらの事を報告する文書を送ろう。大丈夫、顔は覚えたから」曹「改心している可能性があっても、罪は消えないってことですね〜」仙「まあ、とにかく後はシアン先生に任せなよ。さぁさぁ、馬車に戻った戻った。こんなとこで足止めされる予定はないんだからね」仙の呼びかけに応じて、一行はそれぞれ荷台に戻る。全員が乗車したことを確認して、馬車は再び走り出した。   (2020/12/26 20:21:50)

しうしうシアンや仙は、御者や同乗者からの謝礼の言葉を貰ったり、生徒に関する質問攻めを食らったが、のらりくらりと躱していた。そして生徒たちは、そんな事には取り合わず賑やかなお喋りに花を咲かせていた。   (2020/12/26 20:21:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/12/26 20:42:09)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/12/26 20:42:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2020/12/26 20:43:58)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2020/12/26 20:44:11)

太水ヴ「仙先生。先程は『ここで足止めされる予定は無い』と仰っていましたが、盗賊達の影響で少なからず足止めはされていますよね。予定通りに進んで、ちゃんと間に合うでしょうか?」仙「確かに盗賊達との遭遇自体は予定にはない。でも、皆いい働きをしてくれたからね。元々、予定だってカツカツに詰めてたわけじゃないんだ。あれくらいなら余裕の範囲内さ」七「さっきは本当に皆速かったもんな!俺らが一番だろうと思ったのにアスクが取ってくし」ア「君達みたいな怪力体力お化けなんかに付き合うにはそれなりに素早くないとでしょwただ、朝顔が上手いこと動き止めてくれなかったら全体的にもっと時間かかったと思うし、俺だって避けられたかもだから感謝してるよ」朝「なーんか調子の良いこと言って、結局のところ利用されたって感じもするんだけど」ア「気のせい気のせい!」曹「その場のものを上手く利用するのも戦術のうち…ってことで諦めるしかないね〜」   (2020/12/26 20:49:59)

太水柑「ムシャもワラビも凄かったよな!俺、敵見えたらそっちばっか目が行ってたし」朝「ムシャはそういうの得意だからな」ヴ「索敵に自信がある、という事は言動からも明らかですが一体どうやっているんでしょう…。シアン先生も索敵は得意だそうですが、あれは能力で透視しているからだそうです。ですが、ムシャさんはそうではなさそうです。朝顔さんはご存知ですか?」   (2020/12/26 20:50:06)

太水打つの遅くなっちゃってごめんね   (2020/12/26 20:50:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/12/26 21:02:18)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/12/26 21:15:12)

しうしう朝「多分だけど、あれは影の能力と猫の特性を上手いこと使ってるんだろ? ネコ科の獣人種は相当鼻が効くし、暗いところに強い。あと、音を立てずに動くこと、潜むことが得意なんだ。それにムシャは、あんな風に広範囲に拡がって、おまけに見えづらい影を操れる。猫の嗅覚と視覚、それに影を触覚代わりに使ってサーチして、忍び寄って闇討。あいつは索敵って言うか、隠密行動全般に特化してるんだよな」ヴィ「なるほど……。確かにあの影を地面や草木に沿って広げていけば、単独でかなりの範囲を網羅できそうですね。だからと言って闇雲に探し回るだけでは精度はしれています。匂いで大体の方向を捉え、影で位置を確定し、視認して状態を理解する……という感じでしょうか。その場合、影でものに触れる、という感覚をムシャさんがどのように受け取っているか、気になりますね。影に神経を共有しているとは思えませんが、感覚がつかめなければ武器として使うことは出来ない。想像ですが、杖で物を触った時の感覚、みたいな感じでしょうか」朝「その辺は本人に聞いてください。さすがに俺には分からねえ」   (2020/12/26 21:15:32)

しうしう柑「俺としては実はワラビが裏方っていうか、潜伏兵の排除に回ったのが意外だったんだよな。あいつの能力、派手なのに」曹「それは本人も言ってたけど、出力の調整の問題じゃない? あと、俺らの中では比較的あの人の能力は、一撃で、しかも静かに相手を無力化するのに向いていたからね。だから必要な場所に回ったってことでしょ?」ア「どういうこと?」曹「あの状況ではさ、他の奴らに気付かれずに隠れている奴ら全員を始末しなきゃいけなかったんだよ。途中で大声出されて暴れられたら、まだ見つかってない奴が逃げちゃったり、それで援軍呼ばれたりとか考えられる訳でしょ? だから、向こうがこっちに気づく前に無力化するっていうのが重要なわけ。けどお前らは自己申告のとおり、敵を見たら真っ向勝負。他の奴らのことなんか頭から飛んでっちゃって大暴れ。朝顔の脳震盪を狙うやり方は効果があるかもしれないけど、見る限り気絶させるにはちょっと弱かったみたいだよね。声が出せちゃマズいんだ。一方電気ショックは、かなりの高確率で気絶に持ち込めるから、ワラビは敵役だ」   (2020/12/26 21:15:50)

しうしう長くなっちゃってごめんね   (2020/12/26 21:15:57)

太水おかえりなさい。気にしないで!   (2020/12/26 21:21:05)

しうしうありがとう!あり   (2020/12/26 21:23:27)

太水ア「あーなるほどねw俺も隠れて攻撃とか得意な方だとは思うけど、多数相手に静かに無力化ってなると無理だな。着火だって突然火が出たら大騒ぎになる事間違いなしだし。朝顔は仮に出力足りたとしても、一歩間違って俺達の方まで来たら困っちゃうねw」朝「上手く調整したらできる……かもしれないけど、俺夕顔ほど精密な操作得意じゃないんだよな」曹「さっきも馬がちょっと暴れそうだったみたいだし、そこまで出力出したら大暴れ間違いなしだっただろうね〜」ア「暴れた馬止めるのは下手したら盗賊倒すのよりよっぽど無理ゲーかも…」七「馬傷付けたら走れなくなるもんな」柑「しかも馬って蹴る力めちゃくちゃ強いし。蹴られたら骨折れそう」曹「いやいや〜馬を舐めちゃいけないよ〜。最悪蹴られた勢いで内臓が破裂して死ぬ」七「怖っ!!」   (2020/12/26 21:32:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2020/12/26 21:43:37)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2020/12/26 21:47:22)

しうしうヨ「ワラビ、お疲れ様! 凄いカッコ良かったぜ!」ワ「うん、ありがとう!」藤「ムシャは疲れていませんか? 少し能力を使い疲れたんじゃありません?」ム「……ちょっとは。でも、攻撃はほとんどワラビさんがしてくれたから、そこまで疲れてはいない」藤「それは何よりです」ヨ「俺、もうちょっとちゃんと力使えるようになりてーなー。そしたらワラビと一緒に戦えんのに」ワ「ヨモギの操作力って言うより、火自体が結構危ないからね。燃えるって言うのはかなり不可逆的な変化だから」シェ「そうね。普通、一度燃えたものは元には戻らないわよね」ヨ「……うん」ワ「神話には火を人に与えたことで堕天した神様がいるんだよ。それだけ火は影響力の強いものだったってこと。とても危険だけど、その分ちゃんと使えばたくさんの人を幸せにする。だからヨモギの力は本当は戦闘なんかに使う必要は無いんだよ。もっと有益で優しい、ヨモギらしい使い方があると思うんだ」   (2020/12/26 21:47:26)

しうしう今度は短くてごめんね(;´・ω・)   (2020/12/26 21:47:46)

太水お帰りなさい。私もあまり長くなかったし、気にしないで   (2020/12/26 21:53:30)

しうしう今日はこれで落ちるね、おやすみなさい   (2020/12/26 22:02:44)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2020/12/26 22:02:46)

太水シ「それはそうとして、自衛って意味では戦闘で使えてもいいんじゃないかな?人は火を扱う術を身に付けて発展していったと言われている。調理って意味でも有用だったと思うけど、何より獣の多くは火を恐れる性質の利用は重要だったと思うよ。そういう意味でもさ。危険は何時だって、案外近くについてくるから」シェ「…ワラビ君がせっかく良い使い方の話をしていたのに戦闘の方に話を戻そうとするなんて、シアン先生は人が悪いわ」シ「よく言われるよ」ヨ「うーん、でもなぁ。ワラビの言う通り、俺、この力を優しくて良いことに使いたい。でも、ワラビと一緒に戦えるようになったら、ワラビがちょっとは大変じゃなくなるだろ?」ワ「僕は大変じゃないから大丈夫だよ。ヨモギに無理して欲しいわけじゃないし」   (2020/12/26 22:11:54)

太水シェ「能力、って意味で目立っていた訳ではないけれど、藤君も私凄かったと思うわ。アスクさんぴょんぴょん動くから目で追うのも大変な時もあって、それで揶揄ってくる事もあるくらいなのに、藤君はちゃんと合わせて攻撃していたもの」藤「あの時はアスクさんが追撃を狙っていた事はすぐにわかりましたし、そこまで合わせるのも大変ではなかったんですよ。懐へ潜り込んで急所を狙うなら、得物を考えても私よりアスクさんの方が向いているでしょうし」   (2020/12/26 22:13:04)

太水お疲れ様、おやすみなさい   (2020/12/26 22:13:13)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2020/12/26 22:13:14)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/1/2 20:00:24)

太水こんばんは〜   (2021/1/2 20:00:31)

太水あけましておめでとうございます。今年もよろしくね   (2021/1/2 20:00:39)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/1/2 20:01:42)

しうしう明けましておめでとう! よろしくね!   (2021/1/2 20:01:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/1/2 20:22:04)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/1/2 20:23:43)

しうしう藤「それぞれが攻撃に回るなら、お互いの太刀筋に気を配らねばなりませんが、あの状況では私は支援になればいい程度でしたから、楽でした」厶「……連携技ってなると、コンビネーションとか必要だよね。余っ程息が合わないと難しい……」シェ「でも、支援だから簡単って訳では無いでしょう? 間違えば返って邪魔になりそうだし」藤「そうですね。相手に合わせるという意味では、技量はもとより性格も関わってきそうです。我が強い方や、自分が前に出たい方には、援護は向かないでしょうね」ワ「そうだね、僕やムシャは結構相手に合わせたり、裏方に回ったりってのが苦にならないタイプだけど、逆に朝顔とかアスクみたいなタイプには、確固たる自分のスタイルかあるから難しいかな」シ「戦闘スタイルっていうのは大きいかも。ワラビやムシャは汎用性が高くて応用の聞く能力だからこそ、前衛後衛、支援、隠密に幅広く融通が効くけど、柑丸とか七尾とかは、接近戦が前提なやり方だからね。それで、そういうスタイルの形成は、藤の言う通り性格の影響も大きいだろう」シェ「まあ、普通に小器用なタイプと戦闘バカの差って事なのかしら」シ「言い得て妙かもね」   (2021/1/2 20:23:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/1/2 20:38:35)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/1/2 20:39:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/1/2 20:43:59)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/1/2 20:45:05)

太水シ「血の気が盛んな奴って、やっぱり前に出たがるからね。そして小器用なタイプは裏方がそんなに苦にならない。僕もその分類なら小器用な方だけど、目立つ戦い方はどうにも苦手だ。藤君なんて刀使いってことを考えると接近戦が得意なんだろうけど、相手に合わせる方が得意そうに見えるし…技量より性格の方が近いと思うよ。後、これは性格とか技量と言うより、何を武器として扱うかって問題なんだろうけど、そもそも合わせる相手を必要としないというか合わせられない戦闘スタイルもあるね」シェ「藤君達でも合わせにくい、って事かしら?」シ「それもあるけど、違うものも含むかな。例えばヨモギ君は能力の扱いが上手い方ではない。こうなると藤君やワラビ君が下手に援護しようとすると味方に文字通り飛び火する。ヴィヒディヒ君…中等部の皆は彼がちゃんと能力使う所は見た事がないと思うけど、彼の能力は強い方だけど周りへの影響が強い。一応扱えばするみたいだけど、動く相手には合わせられないみたいだ。やっぱり援護しようとするのは難しい」   (2021/1/2 20:48:23)

太水シェ「なんだか独りよがりな戦い方ね…」藤「確かに一人で戦う、という言い方は連携が取れないということもあって悪い響きに聞こえますが、一人で相手を捌き切る強さや技量が必要ですから、それもそれで大変なことですよ」   (2021/1/2 20:48:40)

太水おかえりなさい。遅くなってごめんね   (2021/1/2 20:48:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/1/2 21:08:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/1/2 21:08:58)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/1/2 21:09:01)

しうしうヨ「うん。俺の能力って人を巻き込むんだよね。何を焼くかを、俺は選べない。おでこの目が開いたら、見たものを全部燃やしちゃうから、独りよがりだし、皆で戦ったり協力したりするのに、全然向いてない。大事な人でも、自分でも、敵でも、全部、燃えれば燃える」シェ「あ……、いえ、違うの、独りよがりってそういう事を言いたかったんじゃなくて……」ヨ「ううん、いいの。俺、技量? とかなんも無いし、敵をさばく……砂漠?」藤「相手をする、という事ですね」ヨ「うん、敵の相手が出来てる訳でもないから、ちゃんと戦ってる柑丸とか七尾とは違うよ」ワ「良いんだよ。世の中戦闘能力だけが有ればいいってもんじゃないし、能力があるからって使わなきゃなんない訳じゃない。一生発掘されずに埋もれる才能もあっていいんだから」藤「もしかして、ワラビさんはヨモギさんが能力を使うことに反対なんですか?」   (2021/1/2 21:09:36)

しうしうワ「ううん、ちゃんと誘導してあげればヨモギの力だって全然戦いに使える。ただ、何度も言う通り、コントロールが難しいから、ちゃんと場を整えない状況では、ヨモギ自身が怪我をする事もあるし使って欲しくない。あと、ヨモギは体術で充分戦えるから、僕が立ち会えない場所ではそれで凌いで欲しい気持ちかな」シェ「優しいのね」厶「……いや、ちょっと過保護」   (2021/1/2 21:09:59)

しうしうううん、こっちこそ遅くなってごめんね   (2021/1/2 21:10:16)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/1/2 21:22:58)

太水ごめんなさい、ちょっと席を外してた…事前に言っておくべきだった、本当にごめんなさい。今から書き始めるね   (2021/1/2 21:23:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/1/2 21:30:47)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/1/2 21:33:28)

しうしう気にしないで!   (2021/1/2 21:33:38)

太水シ「それなら、いっそ初めから能力の事を忘れて体術だけで戦うことを考えてもいいんじゃないかな。フローリア学園の教師だって生徒だって、戦うことができない人、能力が戦闘に一切使えない、使わない人もいるんだから。さっき名前の上がってた七尾君や柑丸君だって能力を使うって意味では未熟だ。七尾君は種類の問題があるけど柑丸君はそもそも制御が下手。能力が扱えるならそれに越したことは無いけど、使えないからって縮こまる必要も無いんだよね。そもそも戦えなくてもいいかもしれないけど…フローリアっていう結構能力だけじゃなくて戦闘関連の事も手厚く見てくれる場所で学ぶなら、是非とも戦闘関連の技術は身につける事をお勧めするよ。中々こうやってどんな武器、戦闘方法でもある程度は教えてくれる場所って無いから」ワ「…それでもやっぱり僕は、ヨモギには基本的に能力を使ってほしくないし、できれば戦ってほしくないな」   (2021/1/2 21:35:38)

太水ありがとう…!次からはもっと気を付けるね   (2021/1/2 21:36:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/1/2 21:53:48)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/1/2 21:55:46)

しうしうヨ「戦いたい訳じゃないけど、皆が戦っている時に、その場に入れないのは悲しいし、足で纏いになるのはもっと悲しい」ワ「……」シ「ちなみに、ヨモギの体術って見たことないけど、どの程度のものなの?」ヨ「柔道と空手が得意だよ! 実践でも使えるって言われた! ちょっと苦手だけど、キックボクシングとかも教わったし……えっとね、突き、蹴り、掌底、回避、カウンターはいっぱい練習したよ!」シ「おっと、これは結構バイオレンス……。ちなみに誰に教わったの?」ヨ「柔道と空手はきなちゃんに! 急所や弱点の見抜き方は歌麿さん! 蹴り技とか受け身やカウンターの細かいのはあおいに教えてもらったよ! 」シ「君たちの恋人はなんなの?」ワ「超実践主義武闘派な好戦的お嬢様と、スーパークールな喧嘩殺法美人……」シェ「何その異常なステータス。称号が可笑しすぎるわ」厶「……歌麿さんって誰?」ワ「グーパンで熊を弾き飛ばせるおじいちゃん」藤「それ、なんて言う能力ですか? ホオズキさんみたいな膂力上昇?」ワ「ううん、歌麿さんは無能力者。怪力は普通に鍛錬による物理的な筋力」シェ「普通に有り得ないわ」   (2021/1/2 21:56:00)

しうしうシ「それなら今回の戦場でも全然足で纏いにはならないと思うよ」ヨ「ほんと?」   (2021/1/2 21:56:03)

しうしう全然気にしないで! うちもそういう時あるし、迷惑かけることも良くあったし(;´・ω・)   (2021/1/2 21:56:50)

しうしう今日はこれで落ちるね、おやすみ   (2021/1/2 21:56:59)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/1/2 21:57:02)

太水本当に、本当にありがとうねm(*_ _)mお疲れ様、おやすみなさい   (2021/1/2 21:59:17)

太水シ「というかそこまでできるなら胸を張ってもいいと思うよ。そういう武術がしっかり身に付いている人は単に敵を倒す技術だけじゃなくて無力化する技術…相手をあまり傷付けずに倒す技術も持っている事になる。柔道とか、本当に投げるの上手い人は綺麗に相手に後遺症になる様なダメージを与えずに投げるっていうし。…ちゃんと学んだ人に諭せる程柔道とか得意じゃないけどね」シェ「ヨモギ君は沢山できる事を上げてくれたけど、シアン先生もそういう武術を学んでいたりするのかしら?シアン先生、戦闘の時よく後ろに居るイメージがあるけれど」シ「僕の両親は銃の扱いが上手くてね。射撃や狙撃関連の事は一通り教わったし、授業で教える事もある程度にはできるよ。後、普段そこまで使わないけどナイフの扱いもできる。話に聞く限りヨモギ君みたいなことは出来ないけど、多少は近接格闘もできる方…だと思うよ」ム「……ヨモギがそれならワラビは?」藤「そうですね、ワラビさんも何か格闘術の心得があったりするのでしょうか」   (2021/1/2 22:12:28)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/1/2 22:12:30)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/1/9 20:00:33)

太水こんばんは〜   (2021/1/9 20:00:38)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/1/9 20:01:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/1/9 20:21:34)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/1/9 20:21:54)

しうしうワ「僕は多少動ける程度かな。攻撃は能力でするから、防御や回避、接近のために瞬発力は鍛えてるけど、ヨモギ程肉弾戦では戦えない。体質的に筋力も付きにくくてね」シェ「そうね、確かにワラビさんは細身だし、普通に筋肉質には見えないわ」ム「……体格や筋肉量は、結構生まれ持ったものに左右される」藤「そうですね、それ等は確かに鍛錬で向上させられる物ではありますが、それでも天賦の才があるかないかでは、スタートラインが異なりますものね」ヨ「じゃあ俺、おっきく生まれてきてよかった! 能力上手く使えないけど、それでもワラビと一緒に居られるからな!」シ「そうだね。そう言う授かり物は、遺伝にも寄る。そう思うと、普段は意識しない先祖や親の、脈々と連なってきた歴史を感じるね。もちろん良い親ばかりじゃないけれど、何も残してくれない親もいない。いい物も、悪い物も、連綿と繋がっている……」   (2021/1/9 20:22:02)

しうしうヨ「俺、お母さんもお父さんも知らないけど、それでもありがとうって思うよ。どんな人でも。でも、そう思えるのも、幸せって奴なんだろうな」ム「……親を恨む人もいる。そうでなきゃ生きれない人……そうすることで、生きていける人……。あの人にとって、親がいたことはいい事だったのかな」藤「……どうなんでしょうね。家族を恨むことであの人が救われるなら、それであの人が自分を愛せるなら、それでいいんだと思います」シ「人が生きたことで、他の誰かの中に、感謝や救いが残されることもあれば、怨みや恐怖が残される事もある。何も残さない人なんていない。そういう事なのかもね」ワ「いい物も、悪い物も、ですか?」シ「うん」   (2021/1/9 20:22:24)

しうしうこんばんは!   (2021/1/9 20:22:28)

しうしうなんか藤とムシャが意味深なこと言ってて、繋ぎづらかったらごめんね   (2021/1/9 20:23:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/1/9 20:43:45)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/1/9 20:44:38)

太水シ「良い物を遺したいと思う事も悪い物を遺したいと思う事も結局はその人の人生だから、どちらを選ぶこともまぁ…絶対的な間違いではないだろうね。僕が教師って立場から言うとすれば悪い物遺そうなんてしないで欲しいんだけど、個人的な意見としては止めはしないよ。そこまで他人が干渉すべきじゃないし、世の中良い存在だけでできてる訳でもないし、悪い存在として残った方が得な事もあるし記憶や記録には残りやすいからね」シェ「『普通』に考えて悪い事はいけない事だから悪いって言われるのだし、そうなろうとすることを教師が止めないのっておかしいと思うのだけど」シ「そうかな?綺麗事だけじゃ生きていけないよ。法律や倫理を守ることって普通かもしれないけど、誰もが必ずしも法律とか倫理に則って動いてくれる訳じゃないんだから。だからこそ、そういったものをどんな時も守って大切にできるって美徳なんだ。そして、それを守りながら自分の思い通り動けることを強いって言うんだろうね」   (2021/1/9 20:46:03)

太水ヨ「力が強かったり戦って勝ったりするのが強いじゃないのか?」シ「それも強さだけど人間としての強さって意味合いかな」ヨ「じゃあ先生。俺、今から人間としても強くなれる?」シ「勿論!努力すれば必ずとは流石に言えないけど、どうして?」ヨ「えーっと…胸を張って、ワラビの隣に居たいから!」   (2021/1/9 20:46:21)

太水おかえりなさい。藤さんとムシャさんの意味深具合は昔言ってたお兄さん(威風さん…だったっけ)の設定とかから来てたりするのかな。あまり繋ぎにくくなかったし、気にしないで!   (2021/1/9 20:47:46)

しうしうただいま! そうなの! 猪風の事書いたの随分昔のことだから覚えててくれてすごい嬉しい!   (2021/1/9 20:50:34)

しうしうどうしよう、そろそろ展開帰るべき? 時間進めて、村に到着したところとかにすべきかな?   (2021/1/9 20:52:35)

太水合ってたなら良かった。でも漢字間違ってるの申し訳ない…。初めて見た時、しうしうの子で明確な悪役!って珍しいなって思ってたから記憶に残ってたんだ   (2021/1/9 20:54:28)

太水展開変えちゃって良いと思うな。時間進めるなら村に到着した所にするのに賛成だよ。まだ本題の場所に行く途中の道のりの段階なわけだし…   (2021/1/9 20:56:00)

しうしう気にしないで、音はそっちの威風から取ってるし、オリジナル名だから変換で出てくるもんじゃないし、ウチだってすごいゼオンさんのこと間違えちゃったりしてたし!   (2021/1/9 20:56:23)

しうしう了解!書いてくるね!   (2021/1/9 20:56:30)

太水ありがとう。音の響きが同じだもんね!うごメモだとイラストが一番大事で目立つから、名前とか書く機会少なかったりもするし覚えにくいのかもしれない…。   (2021/1/9 21:01:26)

太水お願いします!   (2021/1/9 21:01:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/1/9 21:16:39)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/1/9 21:16:49)

しうしう一行が四方山話に花を咲かせている内に、馬の歩調に合わせるように日も暮れて、太陽は山の端に濃紫の残滓を残すばかりになった。そんな誰彼刻の暗闇に、ちらちらと瞬く灯りの群れを見つけて、七尾が声を上げた。七「あれが今日止まる村? 」仙「そうだよ。そしてあの村の左側の……ほら、あの大岩がある辺り、あそこから、あっちの二つの山の間辺りまでが、ぱっくりと裂けているのさ。その谷底にエメラルドの海がある」柑「んー、岩と山は分かるけど、谷は分かんねえな」仙「地面が裂けているようなものだからね。ここからだと見辛いと思うよ。暗いし」朝「その谷って危険な生き物も住んでるんだろ? 村とあんなに近くて大丈夫なのか?」   (2021/1/9 21:16:55)

しうしう仙「谷の生き物は、谷に入り込んできた生き物に襲いかかる習性があるんだ。逆に言えば、谷から出て人を襲うことは少ない。だから、あれくらい離れていたら、危険はほぼない。『縄張り』みたいな感じなのかね。それにあの村は少々特殊でね。独自の葬送形態があるのさ。落葬、といって死んだ人をあの谷に葬るのさ。谷の生き物はその死体を食事とする。それで、不思議なことに、奴らは食べた奴の匂いなんかを覚えているのか、あの村の人達が多少谷に近づいても襲わない。勿論谷に足を踏み込んだら、如何に村人でも襲われるらしいけれど」ア「でも安全とは言え、なんで態々そんな危険な場所の近くに住むんだろう。言っちゃあ何だけど、結構辺鄙だし。なんか得なことでもあるのかな?」   (2021/1/9 21:17:15)

しうしう独自設定追加しちゃいました(๑>؂•๑)テヘペロ   (2021/1/9 21:17:40)

しうしうそうだね、それはあるかも……。威風はイノシシの獣人だから『い』の字を猪にしたんだ   (2021/1/9 21:18:39)

太水ヴィ「エメラルドの海の貝を売っている…としても、そこまでの利益がある様には思えません。そもそも、村の人達が谷に足を踏み入れたら襲われる訳ですが、貝を手に入れるなら必然的に海に足を踏み入れる必要が出てきますね」ア「俺達みたいに谷付近に来る旅人から利益を得る…にしても限度あるよねw元々貝を採取したい旅人ならあまり品物とか買ってくれないでしょ。俺が採取に来てたら行きに重たいものなんて持ちたくないし、そもそもそこまでの金なんて持ってこないと思う」仙「良い着眼点だ。まずは信仰。村の人達はあの谷底を神聖な場所と考えている。あの谷底で眠るもの達は楽園へと導かれる。彼らにとって一番天国に近い場所なのさ。でも、それが本命じゃあない」曹「山には何か別の売れるものがあるとかですか〜?例えばそう、鉱石とか」仙「ご名答。あっちの二つの山があるって言っただろう?あの手前の山は鉱山の一つでね。緑色の綺麗な石が取れるんだ。エメラルドではないんだけど、触媒としても使える。エメラルドの海に生息する貝もその鉱石の影響を受けているなんて説もあるんだ。だから村の人達はこの地を離れようとは思わない」   (2021/1/9 21:34:15)

太水私も独自設定追加しちゃった…何か不都合があったら変えてくれて大丈夫だよ   (2021/1/9 21:34:48)

太水なるほど、猪って字だった理由は種族からだったんだ   (2021/1/9 21:35:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/1/9 21:39:01)

2020年11月21日 21時55分 ~ 2021年01月09日 21時39分 の過去ログ
朝顔藤仙
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