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「朝顔藤仙」の過去ログ

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2021年02月27日 22時37分 ~ 2021年04月10日 20時40分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

太水お疲れ様、おやすみなさい   (2021/2/27 22:37:43)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/2/27 22:37:45)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/3/6 20:00:19)

太水こんばんは〜   (2021/3/6 20:00:30)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/3/6 20:00:59)

しうしうこんばんは!   (2021/3/6 20:01:04)

しうしう曹「どんな宗教でも、案外忌み嫌われること、物は似てたりするんだよね。概要は違くても、根幹がさ。何々は怖い、汚い、何々は不吉だ、演技がいいって言うのは。まあ、教団によっては、丸っきり正反対な教義を掲げてるのもあるから、一概には言えないけど。オリジナル宗教でもある程度そう言うのはあるんじゃないかな?」藤「だとしたら、裏鬼門は不吉で、出入口としては避けられていると?」ワ「いや、だとしたら、そこにあるのは出入口じゃなくて、ダストシュートかもよ。僕宗教・倫理は専門外だから分かんないけど、死って基本的に嫌がられるじゃん? だから南西の方には、汚いものを捨てる専用口みたいなのがあるんじゃない? それなら、その方角に死体が多かったのも納得だよ」曹「うーん、どうだろう、風水的には鬼門・裏鬼門は、綺麗に保つべき、死や穢れから遠ざけるべきって考え方もあるからな……でもそれは結構考え方にもよるし、それこそ細かい教義で揺らぐ部分だよね」厶「……堂々巡りになってきた」   (2021/3/6 20:19:36)

しうしうシェ「でも、その南西は、何らかのスピリチュアルな意味合いがある方角なのでしょう? 死体が多いってことを考えなら、普通なら何かしら特別なもの位あるかも知れないわ。名簿や地図は無くとも、オスクリタの正体に迫る鍵は手に入る可能性も普通にあると思うわ」   (2021/3/6 20:19:42)

太水ア「話聞いてて思ったんだけど。もうさ、逆なんじゃない?」曹「逆?」ア「鬼門と裏鬼門?ってやつが南西で、ここ綺麗にした方が良いんでしょ?でも綺麗にする所に不吉なもの奥の変じゃね?って事だと思うんだけどさ。オスクリタからすれば変死体は不吉でもなんでもないとか。俺からしたら不吉の塊みたいなもんだし、それがフツーってやつだとおもうけど」藤「なるほど。生贄の儀式は世界各地にありますが、あれは人を死に至らしめる儀式でありながらその死は尊い犠牲とされる。中には生き埋めにしたりなど残酷な方法であるにも関わらず、です」曹「そもそも、死=不吉ってイメージそのものが割と最近の考えだよね〜。僕らの故郷とか、多少の死は当然みたいなところがあったから、自然に還るだけって受け入れがちだった。多少の変死でも変わらなかっただろうね」ワ「真偽は不明だし、今確認する手段は無いけど『視点の変更』っていうのは大事だと思うな。不吉なものじゃないと思ってて、やっぱり裏鬼門を綺麗に保ってたりそのつもりで変死体を出している可能性はあると思う。どちらにせよシェルの言う通り行ってみるべきだよ。そうすれば真偽もわかるかも」   (2021/3/6 20:38:56)

太水七「アスクお前よくあんな訳わかんない話聞いてたられたな」ア「いや、俺も掻い摘んで聞いてただけって感じ。ただ、知らない奴の仮定の話するより、前進んだ方がいいじゃん?マジ価値感ヤバい奴なんて身近にも居るし簡単に理解とか無理でしょ。それより進む方向は決まってるなら進んじゃった方がいいでしょ」シ「あまりここに長居していても見つかるリスクが高まる。そういう意味でなら僕もアスク君に賛成だ。案外答えはゴールに転がっているかもしれない。南西に意味はあるのか、あるとしたら何かはもっと情報を集めてからにしよう。道はあまり広くないから全員、並び直して進もう」   (2021/3/6 20:39:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/3/6 20:40:01)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/3/6 20:54:39)

しうしうヨ「もしも人殺しを偉いことだと思ってるなら、俺、そんな嫌いな奴もあんま居ない」ワ「そもそも人喰い人魚とエルフ誘拐の黒幕だよ。ヨモギが好きになれる奴らじゃないって」ヨ「うん……」ア「なんか、人殺しをなんとも思わない奴って案外いるけど、人殺しを神聖視しちゃってる奴って言うのはそう言うのとは別ベクトルのヤバさだからね。前者は殺人を手段の一つとして捉えてるけど、後者はそれを使命だとか崇高だとか思っちゃってる。積極性があるだけ、被害はでかくなるんだよね〜」ヨ「……俺は、どっちも嫌い」ア「あ、ごめん、ヨモギはこう言うのにデリケートな感じだった?」ワ「まあ、ヨモギはそう言うのの被害者サイドみたいな所あるからね。でもヨモギだって、ちゃんと分かっててここに来たんだから、アスクに八つ当たりしたらダメだよ?」ヨ「う……ごめんなさい」   (2021/3/6 20:54:44)

しうしう朝「ワラビさんに、ヨモギさんを叱るって概念があったことにちょっと衝撃……ヨモギさん全肯定の専属イエスマンだと思ってた……」ワ「失礼な。僕はそんな訳わかんないのじゃなくて、ヨモギ専属の保護者だよ」シ「同級でその意識もいい加減ひねくれてるだろ。君たちに秘密行動中だって自覚は無いのかな? 巫山戯たことを言ってないで、着いたよ」シアンは生徒たちの身のない会話を咎めて、前方を指し示す。   (2021/3/6 20:54:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/3/6 21:15:04)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/3/6 21:15:32)

太水石造りの重そうな扉に、引手が彫られている。近くの岩肌とはまた違う色の石で作られた二枚の引き戸は、しっかりと削られ形作られピッタリ閉じてはいるものの、下は多少削られている、あまり滑りが良くないのかもしれない。シ「こっち側からだとわからないけど、向こう側に守衛が居る。左右に二人ずつ武装した人間だ。それと…人型の岩人形?みたいな大きいのが一台いる。2m後半はあるな。これがどう動くかは視ただけだとちょっとよくわからない。それから、あの扉付近に向けて監視カメラが二台、左上と右上にある。岩で上手くカモフラージュされてるからパッと見じゃわからないけど、透かすと一目瞭然だよ。多分、僕らがここを通ろうとした時点で奴らは遅いかかってくる。今居る位置からそうだな…二歩動けば奴らから動きは筒抜けだと思うよ。でも、まだ奴らは気付いていない。今の内にどう応戦するか決めておこう」   (2021/3/6 21:26:04)

太水柑「えっと、何決めればいいんだ」藤「扉を開ける役、守衛に応戦する役、シアン先生の仰る岩人形が詳しくはわかりませんが、それが動いた時のために割く人員も考えるべきですね」曹「あの扉、生半可な力で開けられるとは思えないな。一人で開けられる大きさでもないし二人はそこに人員を割きたい」ワ「じゃあ、扉を開ける役の一人はヨモギに任せよう。ヨモギはそれでいい」ヨ「俺はそれでいいよ。身軽な方が扉開けてすぐ応戦できるもんな」柑「じゃあ、もう片方は俺やるよ。身軽な奴がすぐ動けた方が良いだろ?」曹「柑丸…頭使うなんて珍しいね」シ「友人に対して随分な物言いだ。ともかく、それで大丈夫かな?」   (2021/3/6 21:26:30)

太水お帰りなさい。遅くなってごめんね   (2021/3/6 21:26:37)

しうしう気にしないで!   (2021/3/6 21:27:36)

しうしうカメラは、扉付近の部屋の内側にある感じ? 廊下側にある感じ?   (2021/3/6 21:32:47)

しうしうカメラに写ったらバレる前提でOK?   (2021/3/6 21:35:13)

太水ありがとう、カメラは廊下側にあって、写ったらバレるつもりで書いてたよ。返信遅くなっちゃってごめんね   (2021/3/6 21:40:08)

しうしうありがとう!   (2021/3/6 21:40:37)

しうしう藤「監視カメラに写ったら、他のところにも私達の侵入は露見する形ですかね?」シ「その可能性が一番高いだろうね。隠密行動はここまでのつもりで行こう。あとは敵が来たら倒す、重要そうなものは壊す、情報を強奪してオスクリタの正体を暴く、壊滅させるって感じで」仙「あはは、難易度相当高いミッションだね。でもその方がお前たちにはやり易いかな? どんな戦闘になるにしろ、あたしから離れすぎない出おくれよ。変な術式に飲み込まれたら厄介だ」ヨ「もう行っていいのか?」シ「ダメダメ、合図するから待ってて」ワ「意味があるかは分かりませんが、僕が電撃でカメラを壊しましょうか? 正直、壊れたってことは伝わるし、二台同時には無理なので、結局バレるはバレますけど」シ「いや、それでもお願いするよ。こっちの人数構成や、その後の行動なんかが誤魔化せれば、マージンになる」ワ「了解です」   (2021/3/6 21:49:20)

しうしう藤「ヨモギさんと柑丸さんが扉を開けたら、先陣を切るのは私やアスクさん、七尾さんあたりが妥当でしょうか。私たちは近接戦闘に分がありますし、素早い方かと思うので」仙「一応、二人一殺で当たりたい。向こうも大人だし、得体の知れない組織の一員だ。最低でも二人でかかった方がいいな」朝「なら、俺が藤と右のやつをやる。アスクと七尾が左の奴だ。身軽さなら、この中でだって群を抜いてる自信はあるからな。ただ、俺は攻撃力に欠けるから、入ってすぐ相手の目と喉を狙って行動を塞ぐくらいだ。トドメは藤に任せるぜ」藤「ええ、分かりました」七「右って、俺らから見て? 敵から見て?」朝「なんで敵側の視点でもの考えなきゃなんねえんだよ、俺ら側から見てだ」   (2021/3/6 21:49:39)

しうしう今日はこれで落ちるね、おやすみなさいお   (2021/3/6 22:02:33)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/3/6 22:02:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/3/6 22:11:15)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/3/6 22:11:24)

太水ア「あはは、馬鹿ってそういう事だよねぇ。こっちだよこっち」七「ちゃんと言われりゃわかるよ!」ア「悪かったから落ち着けよ、な。騒ぐと敵にまで音聞こえるって」ワ「後の僕達は先陣と扉を開ける役の援護で大丈夫ですか?」シ「そうだね。それと加えて岩人形の方の様子も見よう」ヴ「でしたら岩人形の動きは何かあったらまず僕が止めます。皆が凍ると困るので長時間吹雪は起こせませんが、短時間で少し凍らせて動きを遅くするだけでも他の方の援護にはなると思います」シ「そうだね、それじゃあ岩人形の足止めはお願いするよ。岩でできてる位だから簡単に壊せないだろうし」柑「ヨモギ、俺右側開けるから、ヨモギは左側開けるでいいか?」ヨ「おう、わかった」シ「各自、自分の役割は把握したね?じゃあスリーカウントで合図を出したらワラビ君にカメラを壊してもらう。それを皮切りに扉を開けて突撃だ。……3、2、1」   (2021/3/6 22:16:15)

太水走り出そうと構える全員の中、ワラビが左右に電撃を放つ。シアンが指さしていた監視カメラのある位置を的確に撃った電撃は岩に埋め込まれた監視カメラにぶつかり、電気の流れる音の後、バシュッと大きな音を立てた。それを視認してからヨモギと柑丸が走る。柑・ヨ「せーの!」扉が重苦しい音を立てて開いた。監視カメラの故障に既に気付いていた守衛達は、カメラの調子を慌てた様子で確認していたが、扉が開かれると同時にそちらを向いた。一瞬の動揺、少し判断が遅れた。その隙に先陣を切った生徒たちが乗り込む   (2021/3/6 22:16:17)

太水お疲れさま、おやすみなさい   (2021/3/6 22:16:27)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/3/6 22:16:28)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/3/13 20:00:25)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/3/13 20:00:31)

太水こんばんは〜   (2021/3/13 20:00:39)

しうしう朝顔が比較的右寄りに立っていた男に突進する。男は僅かに遅れを見せたものの、すぐ様迎え撃とう一歩前へ踏み出した。瞬間、朝顔は予備動作を感じさせずに片足で踏切、男の横に回り込む。そして、男の反応を置き去りに、四本の指で彼の頭を掴み、浮いた一本を相手の目に突き立てた。男が絶叫し、目を抑えるのを見届けて、すぐ様朝顔は飛び退く。間髪入れず、生まれた隙に藤が刀を振るった。胴を払って薙ぎ倒す。単純で無駄の無い軌跡が、蛍光の光を反射して瞬いた。一応は峰を向けて居るものの、躊躇の無い太刀筋は、味方にさえ空寒いものを感じさせる。   (2021/3/13 20:11:53)

しうしうこんばんは! 短くてごめんね   (2021/3/13 20:11:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/3/13 20:32:20)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/3/13 20:32:48)

太水アスクが比較的左寄りにいた男の方へと走った。男もすかさず手にしていた剣を片手に前へと踏み出す。男が剣を振り下ろす前にアスクが男の懐に滑り込む。男の着ていたチェインメイルの隙間から腹を刺すとそのまま横に滑らせてから引き抜いた。苦痛で男の体が歪むのを見てからアスクが姿勢を低くして男の足下から滑り込んだ。七尾の太刀がまるでギロチンの様に。がら空きになっていた男の首へと振り下ろされた。躊躇いも全て強引に引き摺り下ろしてしまったかのように強引に入れた力が、男の首を地面へと落とした   (2021/3/13 20:39:19)

太水私の方こそ、遅くなった上に短くてごめんね…   (2021/3/13 20:39:38)

しうしう藤「あ、なんだ、切って良かったんだ」朝「やめろ、素っぽい口調でヤなこと言うな」藤「怒られると思ったから自重したんですけどね。私だって、刃物を持っている以上有効活用したいですよ。て言うか、躊躇いゼロで目潰し(効果永続)かけた大量殺人鬼に引かれたくないです」朝「お前ほんとにあいつの弟でムシャの兄貴だよ、性格の悪さも含めて」ム「……潜在的な狂気度では藤は結構トップランカー」七「で、こいつらどうする? 発見を遅らすなら、藤たちの奴もサクッとやっちゃって、隠しとくべきかな?」藤「戦えない相手を切るのは主義に反します」仙「教師としても、避けられる殺生はさせたくないね。そいつは色々話を聞いた後、縛り上げておこう」ア「死体は?」ヨ「……俺が焼くよ、骨も残さず火葬すれば見つかりにくいし、ちょっとは供養にもなるだろ」   (2021/3/13 20:52:33)

太水七「そもそも、斬っちゃ駄目だったのか…?それなら俺だって首なんて斬ろうとしなかったんだけどな…俺だって別にそういう事するの好きな訳じゃないし、人の首っていうのが余計嫌なんだよな…」ア「…俺は、遺恨を残さないためにも殺すしか無かったと思うけど。それに、逆に生かされる方がかわいそーでしょ。俺は七尾の判断、間違ってないと思うからさ。元気出せって」柑「そうだよな。殺すことを良いみたいに言うのは嫌だけど」シ「ヨモギ君。火葬をお願いできるかな。君の言う通り、全て焼き切っちゃえるならその方が便利だ。死体が残ってるとこっちの武器がバレちゃうし」曹「……シアン先生、この状況で笑顔を崩さずそれを言える辺りかなり狂気度高いですよね」シ「防衛のための殺生なんて当たり前すぎてちょっと……」   (2021/3/13 21:11:37)

太水シェ「私、『普通』じゃない人が多すぎて怖くなってきたわ……。この場所や相手自体『普通』じゃないけれど、それでも」ヴ「シェルさん。確かに彼らは可哀想ではあります。ですが時に人はどうしようも無い場面にも、自分の身を守るために他者を手にかけなくてはいけない時もあります。今はそういう時だと思いますし……せめて、ヨモギさんが彼らの火葬を行う間、祈る事だけが敵対者として、許される事だと思いますよ」ヨ「じゃあ、燃やすね」どこか悼む様に目を閉じて、ゆっくりと開いてから手を前に出した。首を落とされ、死んだ男の体が強い火で燃えていく。各々が、燃える敵だった死者に対し、各々の感情を抱いてそれを見ていた   (2021/3/13 21:11:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/3/13 21:12:34)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/3/13 21:12:57)

太水おかえりなさい   (2021/3/13 21:21:41)

しうしうワ「僕らの超能力は、発動条件の型として凡そ三つに大分されるんだ。想像型、視認型、接触型。僕は想像型、意識する事で能力が発動する。接触型はヒーラーなんかに多い。実際に触れることで能力を発動する。それでヨモギは視認型。三つの目が焦点を合わせたものに能力が発動する。残酷だと思うよ。どんな凄惨なものでも、ヨモギは直視しなきゃならないんだから」燃え上がる炎と、形を失っていく亡骸を見つめるヨモギを見て、ワラビは誰にともなくぽつりと言った。ム「……それなら、僕のは想像型かな?」ワ「君のはルールが違うじゃん。僕のは超能力、君のは神授の加護」ム「……いや、僕のは神の加護って言うより、邪神の眷属の呪いの賜物……」   (2021/3/13 21:30:20)

しうしう朝「それで言うと、俺は想像型で夕顔は接触型だぜ。あいつは糸に触れることで能力を宿すわけだから。糸に限らずだけど」ヴィ「大変興味深いお話です。学園に帰ったら、是非そこのところ詳しく取材したいですね!」藤「そうですよ、そう言うのは敵地のど真ん中ではなく、ホームですべきお話です。私たちが今すべきは、能力談義ではなく、尋問ですから」七「気絶してるから起こさなきゃだな。それで何聞くの?」   (2021/3/13 21:30:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/3/13 21:50:47)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/3/13 21:51:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/3/13 21:53:00)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/3/13 21:54:38)

太水仙「そうだねぇ。組織の中枢がある場所、それ以前にあたし達の持っている地図は正しいのかある程度場所も聞き出したいな、南西には何があるのか。大まかな組織構成も聞いておきたい所だね。よいしょと」ガクン。仙が気絶している男の肩を掴んで上半身だけ起こすと、その体を大きく揺らした。男の目は大きく開かれる。しかし、それは何も映さず潰された中身だけを外に露呈していた。意識が戻って痛みも戻ってきたのだろう。男が大きく呻き声を上げた。シ「それじゃあ早速だけど三つ、情報を吐いて貰おうかな。……その目じゃ、もう何も見えないでしょ?だから僕達に抵抗しようとする事は勧めないよ。君が体に仕込んでる暗器もお見通しだし、僕達は君が決死の覚悟で襲いかかろうとしても止められるだけの戦力がある。命を見逃してほしかったら、大人しく情報を吐いて」シアンが取り出したナイフをペチペチと男の首にあてがうと、ヒヤリとした刃の感覚にそれだけで男の体が震える。しかし、ふと不敵にニヤリと笑った。シアンが訝しげに様子を窺う中で、男が話し始めた。   (2021/3/13 21:55:50)

太水男「どうせここで生き延びたって、俺は消されるんだ。だったらどうにでもなれ、俺は情報は吐かない!ゴーレム!『起動しろ!』」その声と共に、それまで全く動いていなかった岩人形の目に当たる部分がギラリと光った。   (2021/3/13 21:57:19)

太水おかえりなさい。遅くなってごめんね   (2021/3/13 21:57:26)

しうしうヴィ「ええ、そんなこともあろうかと」涼やかな声と共に、部屋の温度が急激に下がる。瞬く間に霜が岩人形の足と床を繋ぎ合わせた。ヴィ「半解凍状態のシャリッシャリゴーレム出来上がりです」ヴィヒディヒが楽しそうに行った。ム「じゃあ、握り砕いちゃおっか」それでも霜を引き剥がして動き出そうとする岩人形に、サ黒い影が床を這って伸び、その巨体を絡めとった。ぎちぎちと不穏な音とともに、影は岩人形を締め上げ、水分を凍らされて脆くなった砂クズは、ついに決壊した。砂がざらざらと舞い落ちる。光を失った世界で、男は呆然とその音を聞いていた。危険性が排除されたことを確認した曹天は、すっとあ歩み出て崩れ落ちたゴーレムの砂を手のひらに掬い上げると、男の手を取りその上に落とした。曹「こちら、貴方の頼りのゴーレムさんですよ〜、さあ、ちゃっちゃと吐くこと吐いちゃいましょうか。悪いようにはしないからさ」   (2021/3/13 22:11:18)

しうしう柑「曹天、性格悪い……」七「しかしあっさりだったな。起動する前にやられたぞ、ゴーレム」ヴィ「今回は、私たちが強かったと言うよりも、相性の問題ですね。ゲーム的に言えば、私とムシャくんのコンボがクリティカルヒットです」   (2021/3/13 22:11:32)

しうしう今日はこれで落ちるね、おやすみなさい   (2021/3/13 22:11:39)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/3/13 22:11:40)

太水お疲れ様、おやすみなさい   (2021/3/13 22:17:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/3/13 22:37:47)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/3/13 22:38:09)

太水ヴィ「僕だけだったら凍らせるまでは簡単ですが、いくら凍らせたとはいえ岩は岩ですから壊すのに苦戦したと思います。その点、ムシャさんの影はゴーレムを包み込んで圧力をかけてくれたのはとてもありがたかったです!いやぁ、索敵など広い範囲に使えるとまでは今までの話を聞いて理解していましたが、まさかあそこまでの圧力をかけることもできるとは。ぜひ帰ったら取材したいです!今からどんな文面の新聞にするかワクワクしてきましたよ!能力関連の記事は話題性が高いんですよ。能力の無い生徒でも楽しめますし、似た能力の生徒にとってはいい比較対象にもなりますし」ム「……マイペース」ア「この状況でよくそんなに目を輝かせられるねw図太いって言うかなんていうか」男「そ、そんな…本当にゴーレムが壊されるなんて」   (2021/3/13 22:49:15)

太水曹「これで僕達の戦力はわかってもらえたと思うんだけど、どうかな?」シ「もしもこのまま君がどうしても口を割らないっていうなら、あのゴーレムと同じ目にあってもらうしかないかなぁ。放っておいても暫くは動けないだろうし、増援が来た頃には口が動かせるかどうかだね。凍傷で暫く体が傷むだろうし、殺してくれって口にできればいいけど……簡単には死ねないだろうな。君はゴーレムじゃなくて生物だもんね」男「ひぃっ。話します話します!!だからそれだけは止めてくれ!!」シ「交渉成立だね。それじゃあこの組織の中枢がある場所、南西には何があるのか、大まかな組織構成を教えてもらおうかな」男「はっはい。組織の中枢は東の方角にあります。偉い方々はそこに籠っておられて、配下の者が指示を聞き出しています」   (2021/3/13 22:49:34)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/3/13 22:49:36)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/3/20 20:00:23)

太水こんばんは〜   (2021/3/20 20:00:30)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/3/20 20:00:37)

しうしうこんばんはー   (2021/3/20 20:00:54)

しうしう今書いてるんだけど、思いっきり宗教的な感じにしていい?それとも、もうちょっと野望とか的な秘密組織にした方がいい?   (2021/3/20 20:12:29)

太水うむむ…悩んだけど、この話の流れに出てきてる組織の様子だと宗教要素強い方がいいかなと思った   (2021/3/20 20:18:38)

しうしうありがとう!   (2021/3/20 20:19:18)

太水外から見れば悪い事だけど、宗教的に何も間違ったことはしていないみたいな   (2021/3/20 20:19:53)

しうしう男「南西では、この神聖な谷に踏み入った侵入者を浄化する神の祭壇があります。そこで神の許しを得たものは神域へ導かれます。選ぼれなかった者は、己の愚行を命と精神で持って償い、穢れた地上へ再び戻されるのです。オスクリタの中では、我らが神から与えられた戒律から、神への忠誠心や、組織への貢献度によって七つの階級に分けられてます。私はまだ下位より二位の末端構成員ですが、最高位の方々は数える程しかおらず、また神から賜った神聖な力を持っており、組織を牽引しています」シ「組織への貢献度? 具体的には?」男「神への供物の確保、神の民の選出、神の眷属たちの保護や育成、神の敵の排除、そして、地上の下等なる金や宝石などを神のために集め使う事で浄化するなどの行為です」七「わかりやすいカルトだな。何回神って言った?」曹「ドン引きするくらい、利権の匂いがぷんぷんするよ」   (2021/3/20 20:28:13)

太水面倒な注文つけちゃったけど、上手く対応してくれてありがとう!組織の利権塗れ要素も出してくれたの今後の展開がやりやすくてありがたい   (2021/3/20 20:33:44)

しうしう( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )いえいえ   (2021/3/20 20:37:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/3/20 20:54:00)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/3/20 20:54:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/3/20 20:57:55)

太水柑「俺、神様ってやつあんまり信じてないからわかんねぇけど、そういうの信じる人って大体こんな感じなのか?」朝「いや、どう見てもこいつらがヤバい宗教信じてて狂信者すぎる奴らってだけだろ」男「っ!神の御力を信じないあなた方の方こそおかしいのです。そうだ、あなた方も今から神の教えを賜るべきです。神域を穢そうとするあなた方も、神の教えを賜ればきっと今の行いが間違いだったと気付くはずです」七「なんか急に凄い喋るなこいつ……ちょっと怖い」曹「自分達の教えを思い出して勢いついちゃったんじゃないかな?」男「神は地上に住まう者達を憐れみ、神域へと迎え入れる機会をくださっているのです。我らが神はとても慈悲深く」シ「いや、もう喋ってくれなくていいよ」   (2021/3/20 20:58:09)

太水ガキン、未だ話していた男の口は、自身の歯が口内に突きつけられた刃を噛んだ事で止まった。シ「僕には信じているものはあるけど、神様じゃないんだ。ここに居る皆、無神論者も居るだろうしなにかしらの宗教を信じている子もいる。思想は自由だ、僕の口からは何を信じろなんて言わないよ。でも、少なくとも僕達は君の信じる神様は信じない。わかったらその口を閉じて、君達の信じるものに誰も興味無いから。君の口の中が傷だらけになる前に」シアンが口に入れていたナイフを拭いてしまい込んでももう男は何も言わなかった。男にはその決して鋭くはない口調から発せられる躊躇いのなさが、冷たい刃とともに伝わってきていた。シ「南西にある神の祭壇とやらも気になるけど、僕達の目的はこの組織そのものだ。まずは東に向かおう。異論はないかな?」   (2021/3/20 20:58:38)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/3/20 21:00:09)

太水おかえりなさい。返すの遅くなってごめんね   (2021/3/20 21:03:17)

しうしう誰も異議を唱えないのを確認すると、シアンは男を締め落とし、誰か部屋に入ってきても容易には見つけられそうにない場所に彼を隠した。一同は再び歩き出した。ふと、ヨモギが口を開く。ヨ「俺、頭悪いからよく分かんないけど、でもさっきあの人が言ってたかいりつ? だと、何だかお金や宝物がここに集まってそうって言うのと、人を簡単に殺せそうって言うのは何となく分かったんだ。あの人はそれをどう考えてたのかな。お金の集め方は知らないけど、人が死んたりするのがいい事な訳ないのに。神様を信じてるとか信じて無いとか、どんな神様を信じてるかで、その人が良い人が悪い人か決まる訳じゃないのに。神様の敵なら、どんな良い人でも殺しちゃうのかな」ム「……そういう、ちゃんとした思考を放棄してるんだよ、ああいう人たちは。それで楽になってる。軽率にね」ヨ「軽率に楽になる?」   (2021/3/20 21:16:54)

しうしう藤「善悪の判断を自分で下したり、人生の意味や己の価値、人との関わりや対立について、自分で答えを出すのは難解です。それだけ、それらを考えることには、苦痛や煩悶が着いて回ります。あの人たちは、神様の教えを自分の考えにすげ替えることで、その苦しみから逃避している。もちろん宗教が悪い訳ではありません。考えるのを辞めることがいけないのです。考えることは苦しいけれど、その苦しみを乗り越えて、人は自分を確立していくのです。それを何かで代替させてしまっては、己というものを見失ってしまう。それは信仰ではありません。ただの依存です」曹「重いね、藤の言葉は」藤「私もまた、神を信じる身ですので」ム「……パラダイムシフトも、幾つか経験したしね」   (2021/3/20 21:17:05)

しうしうこっちこそ冗長になってごめん   (2021/3/20 21:17:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/3/20 21:37:32)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/3/20 21:37:39)

太水曹「……僕は、どうしても神を信じる事、神に救いを求める事。それそのものが依存に見えちゃうな。自分で自分の面倒が見切れないから何かに依存して、心の支えにして。悪い事も良い事も、神様のせいにする。便利で都合のいい道具が宗教ってやつじゃないのかな」ヴ「確かに、そうなる人は居ると思います!先程の彼は曹天の言う話の通りでした。きっと彼は、他人を犠牲にした事も神の教えのせいにするでしょうね。僕は彼の神様を宣伝したいとは思いませんでした。ただ、それは宗教そのものへの否定にすべきでは無いと思います。僕も神様は信じていますし、僕の故郷は天罰を信じていました。神の信徒という訳では無いですが、今の僕の考え方に間違いなく神様の影響はあります。でも、僕は彼の様に全てを擦り付けたくないです。……今、考えを変えろなんて言いません。ですが、先程ムシャさんの言っていたようにパラダイムシフトに繋がるかも知れませんから、極端に全て擦り付けたい訳では無い人もいるんだとは覚えておいてほしいです」曹「うん、僕自身極端にならないように、気を付けるよ〜」   (2021/3/20 21:45:23)

太水ア「神様かー、俺あんまりそういうの信じてないんだよなぁ。神様仏様!って言っちゃうもんwお盆もハロウィンも両方死んだ人が帰ってくる日だからって飾るもの飾るし黙祷位はするし」七「お前そもそも黙祷なんてするの」柑「俺じっとしてるとソワソワしちゃって無理なんだよな、黙祷」ヨ「目を瞑って、じっとしてお祈り……寝ちゃいそう」ア「黙祷位するけどw信心深い方じゃないけどさ。祈るのはタダだし」   (2021/3/20 21:45:48)

太水おかえりなさい。私の方こそ長くて遅くて申し訳ないm(_ _)m   (2021/3/20 21:46:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/3/20 21:57:57)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/3/20 22:01:18)

しうしう藤「ふふ、確かに誰かに救いを求める行為は、依存に近いものがあると思います。しかし、それを支えや拠り所にして自立する意思があれば、折れかけた時の心の寄る辺として、宗教や信仰にも意味があるのではないかと、個人的には解釈しています」朝「俺はやっぱり、神様なんてって思うよ。本当にそんな奴がいるなら、昼顔を連れてくはずはないもん」藤「神をどう捉えるかにもよると思いますよ。実在不実在はともかく、自然現象や時の抗い難さに神を見出すものもいれば、神を対等な存在として気配を感じる人も、世界の神秘や未知性に神聖さを覚える人も居るでしょう」ム「……ちなみに、僕は神ってオタクの言う『推し』に限りなく近いと思う。解釈違いで割れたり、アンソロジーや二次創作ができたり、原作ファンがいたり、新規コンテツファンやスピンオフファンがいたり、過激派がいたりするところが」曹「あながち……間違ってるとも……」   (2021/3/20 22:01:37)

太水おかえりなさい   (2021/3/20 22:02:02)

しうしうア「1周回って心理かもね」藤「……まあ、肯定も否定もしづらいですが、兄さん達を見てるとその解釈もわかる気がします……て言うか、あの二人はそれこそ共依存の体現のような……?」ム「猪風と黒い神様は、互いが互いの最推しみたいなところ、あるもんね」藤「……考えてみれば、身内に結構いるな……狂信者……」朝「大丈夫かよ、カウンセラーとか受けさせれば?」藤「あの人達には、きちんと自分の意思があることは申し添えて置きます……」   (2021/3/20 22:02:16)

しうしうただいま、なんかよく分かんない話しの広がり方しちゃってごめんね。あと、今日はこれで落ちさせてもらうね、おやすみなさい   (2021/3/20 22:02:51)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/3/20 22:02:58)

太水ヴ「なるほど、宗教とは推しなんて面白い考えですね、僕その考え好きです。でも流石に新聞に書く様な内容ではないですし、帰ったらフラーゲさんに話してみることにしましょう」ア「フラーゲってヴィヒさんの同室だよね、仲良いの?」ヴ「あまり自分から話す方では無いですが仲は良いですよ!生徒会での話も度々教えてくれますし」曹「いや、彼そういう話はあまり好きじゃなさそうな気がしますよ〜?」シ「皆、勉強になりそうなお喋りは良いけど、そろそろ静かにして。この先から人通りが増えてる。安全な道を通るけど何があるかわからない。少しでも気付かれないようにするためにも話は終わりだ」   (2021/3/20 22:28:50)

太水短くなっちゃってごめんね。私も話広げちゃったし締め方が強引だからお互い様って事で気にしないで!後、皆の宗教観みたいなのが聞けて個人的には楽しかった!本来の話からはズレてるといえばその通りだけど   (2021/3/20 22:30:40)

太水だから本当に気にしないで欲しい。おやすみなさい   (2021/3/20 22:30:48)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/3/20 22:30:49)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/3/26 00:39:33)

太水前回自分の書いたの見直してて、急に「フラーゲ」って始めて出した人名がいたの思い出した。唐突に初出し情報でごめんね   (2021/3/26 00:40:55)

太水フラーゲはうごメモやってた頃より後に作った子で、今人数が多すぎて収集つきにくくなってる状況だしあまり不用意に新しい子登場させるのは良くないの承知の上で、もしタイミングとか何かが合えば出せたら良いなと思ってる   (2021/3/26 00:47:00)

太水一応話に出した設定としては「ヴィヒディヒの同室で2年生」「高等部生徒会書記」のつもり。勝手にそういうの追加されると困る!ってことだったらこの会話のシーンはなかったことにして欲しい。自分勝手で申し訳ない…   (2021/3/26 00:48:26)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/3/26 00:48:29)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/3/27 20:00:25)

太水こんばんは〜   (2021/3/27 20:00:30)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/3/27 20:00:46)

しうしうこんばんは!   (2021/3/27 20:00:52)

しうしうフラーゲさん了解だよ(`・ω・´)ゞピシッ   (2021/3/27 20:01:31)

しうしううちも結構、うごに無かった設定とか、出すだけ出しっぱにしちゃってるとこあるけど、今のところ話に噛まないかな?って思って特に説明とかしてなかったけど、平気かな? これどういうこと?みたいなのあったりする?   (2021/3/27 20:02:41)

太水特に無いかなと思うよ。基本的にわからないことはその都度聞いているつもりだし…ただ、それとはちょっと脱線するかもだけどフローリア学園にはどんな科があるつもりなのかなって認識は気になるかな   (2021/3/27 20:04:33)

太水飛鳥さんが特殊な種族用に存在する特別な科に所属してたから、説明はあってどんな科なのかなは理解したけど、お互いどんな科はあると思ってるのか、今の話が終わったら擦り合わせしたいなと思って。能力の話もうごに無かった設定とかの可能性も踏まえると、一度それら全部一人一人が説明する様な展開(例えば取材とか)もあっても良いのかなって。先の話で申し訳ないんだけど…   (2021/3/27 20:06:51)

太水把握感謝だよ(*´∀`)   (2021/3/27 20:07:03)

しうしうごめん、今書いてて思ったんだけど、この組織の施設の全体図みたいなのってどうなるのかな? 谷があって底にエメラルドの海があって、今はその谷のどちらかの岩壁に穴を開けて侵入したって感じだよね?それで、谷が南北に伸びてるのか東西に伸びてるのか、南西、東って言うのが谷に対してどういう配置になってるのか混乱してきちゃったんだけど……   (2021/3/27 20:11:13)

しうしう東と(南)西が出てきてる時点で、そのどっちも一方の壁の内部に含まれるなら、谷は東西(少し傾きがあるかもだけど)に伸びてる感じかな?   (2021/3/27 20:12:21)

しうしうそれとも、南北に伸びてて、東または西に位置する場所には谷を超えるというか、向こう岸に渡る必要がある感じ?   (2021/3/27 20:13:07)

しうしう(うまく説明出来なくてごめんね)   (2021/3/27 20:13:23)

太水返信遅くなってごめんね。私個人は谷は東西に伸びてる(話を書いてて傾きあるんだろうなって思ってた)の方を想像してたな   (2021/3/27 20:20:58)

太水しうしうの言う通り向こう岸案も実は最初のうち考えてたんだけど、危険な生物が元から住むエメラルドの海にわざわざ通路を作るっていうのは難しい上に村人や近くを偶然通りかかった人が気付く可能性もあると思って。仮に海より更に下に作ったら今度は地盤沈下とかも起きそうだなと思って   (2021/3/27 20:25:06)

太水東西に伸びてる案だと都合が悪いなって話だったら、全然南北案の方に合わせちゃって大丈夫だよ。今の話の展開上不都合は起きないと思うから!   (2021/3/27 20:26:07)

しうしう遅くなってごめん、ありがとう、今から書いてくるからさらに遅くなるかも   (2021/3/27 20:30:36)

太水私の返信が遅かったのが悪かったし全然気にしないで。どれだけ遅くなっても待つから   (2021/3/27 20:32:42)

しうしう底にエメラルドを抱く谷は東西に伸びており、古い地図を見るに施設はその岩壁に沿うように広がっているらしい。内部には通路が複雑に張り巡らされていたが、谷の流れに合わせるように、大きな中央通路が東西に横たわっていると描かれている。一同がいた場所は細かな通路の1つらしく、暫く歩くと、地図に書かれた大きな通りらしき場所に突き当たった。道幅が明らかに広がり、全体的に灯りや絨毯、柱などの装飾が多くなっている。一望する限り人気はほぼ無いが、あまりにも長いため、東西どちらも端まで見渡すことは叶わなかった。隠れる場所もほぼ無いため、シアンは全員に緊張を促す。先頭で呪いを散らす仙の横から、シアンが得意の視力を駆使しようとしたが、何らかの結界があるのか、はっきりと目視することは出来なかった。   (2021/3/27 20:42:13)

しうしうシ「谷の深さを考えるに、この建物はこの階だけじゃないだろう。一言に東と言っても、z軸方向の広がりがある。とりあえずこの道に反って東に平面的に移動するとしても、そこから更に下部方向にも注意を払わなきゃならないね。エメラルドの海がこの谷のそこにある以上、そこまで行く手段や必要性がこの組織にはあるだろうから」   (2021/3/27 20:42:26)

しうしうこんな感じで平気なかな?   (2021/3/27 20:42:33)

太水うん、矛盾も無いし良いと思う。上手く書いてくれてありがとうね!   (2021/3/27 20:43:15)

しうしうありがとう!   (2021/3/27 20:43:28)

しうしうあと、今の話が終わったらって言うのは、このオスクリタ事件が終わってから? それとも今日話しちゃう? あと取材とかはいいと思う! それこそヴィヒディヒさんも出てきたわけだしね!設定とか色々示し合わせる場を設けたりした方がいいかな?   (2021/3/27 20:51:44)

太水シ「仙先生の力を持ってしても先がほとんど見えないのも気になるな。はっきり認識できるのが大体普通の人の視界と同じくらいかな、これじゃあ面目丸潰れだよ。目が無かったらただ銃が撃てるだけの人間になっちゃう。探索能力も大幅に下がるからそういう意味でも困るし」藤「シアン先生。先生はエメラルドの海がなぜ組織にとって必要なものであると考えていますか?」シ「そうだな……呪術とか風水的な事は僕より藤君とか曹天君とかの方が余程詳しいと思うからそういう目線での話は出来ないけど、あの海は事実見ていてとても神秘的な色合いの場所だった。元々神聖なものだとされていたみたいだし、神殿に関係があるんじゃないのかな程度に考えてるくらいかな。ただ、今のところ下部方向に向かう通路が見当たらない。中枢があるって言う東の部屋の側に作られている可能性が高いのかな。この先、少しだけ道が狭くなってる。道幅に多少余裕があるとはいえここから暫くは一人一列に並んで進もう。並んで動けなくなる方が困る」   (2021/3/27 21:02:41)

太水道が存在する限り東の方角へと進んでいく。やはり進んでもろくに先を視ることはできず、仙の解呪作業は歩く間ずっと進んでいる。先のわからない分、生徒たちも互いに武器に手をかけたり周囲に常に気を張ったり、明らかに警戒度は上がっていた   (2021/3/27 21:02:43)

太水私はオスクリタ事件が終わってからのつもりだったけど、これからの戦闘で役立つかもって事だったら、今から話すのもいいと思うな。理解していた方が書きやすいと思うし。ありがとう!ヴィヒディヒなら取材名目で色々聴き込んでも何もおかしくないと思うし、取材ってことなら話にも絡められる丁度良いかなと思って。   (2021/3/27 21:06:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/3/27 21:11:48)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/3/27 21:16:41)

しうしう解呪に力を割いているとはいえ超身体能力を持つ仙や、特別な視力を持つシアンでさえ一般人ほどの視界しか持てないという異常な状況下で、さらに既に術式を解除したり、ゴーレムや構成員を倒したり、監視カメラを破壊したりと無視できない動きを見せたのだから、こちらの侵入が悟られていることは間違いはずだった。しかし、施設は不気味なほど静かなままで、敵対者は一人として出て来ない。その静けさが、まるで嵐の前のそれの様で、生徒を始め、仙やシアンも何か居心地の悪いものを感じていた。そして呆気ないほど簡単に、ついに一同は廊下の東端まで達した。そこには大柄な仙でさえ小人のように見えるほどの大きな扉があった。   (2021/3/27 21:16:47)

しうしう大きさもさることながら、基本薄暗い地下にあって、篝火に明々と照らされている様が、その扉が特別な物であることを誇示していた。仙「……今まで、何の変哲もない廊下や小部屋にまで所狭しと人を見定めるような術式や、攻撃の術式が張り巡らされていたのに、この扉はあまりにも無防備だ……。結界とか封印とかセキュリティ的な術が何もかかってない……気持ち悪いくらいだね。あからさまに特別感を出しておいてわこんななんて、まるで誘い込もうとしているようだ」   (2021/3/27 21:17:02)

しうしうただいま!   (2021/3/27 21:17:08)

しうしうどうだろ、とりあえず今いるうちの子達は全員普通科というか、一番基本的な学科のつもりでいるけど……たいすいは?   (2021/3/27 21:17:51)

しうしう今いるうちの子達は普通科で、生徒会とか特別なプログラムとかに個々人で参加してるって感じなつもり   (2021/3/27 21:18:36)

太水おかえりなさい〜   (2021/3/27 21:19:01)

太水私の子も全員普通科のつもりだな(選択科目とかで文理は別れてるかなと思ってる)朔は科自体は普通科だけど高等部では建築科を志望する予定って考えてて、もし出番があればフラーゲは農学系の科かなって。生徒会とか委員会は同じく個々で参加しているつもり   (2021/3/27 21:22:03)

太水あれ、水牙さんって調理系の専門科目を選んでるって話だったからそういう科に所属してるって意味だと思ってたんだけど、これって選択科目で調理系を選んだって感じなのかな   (2021/3/27 21:23:47)

しうしうあ、ごめん、今オスクリタ回に登場してる子はってつもりだったの! 今登場してる子達が普通科なら、今科の話は物語に噛んでこないかなって思って   (2021/3/27 21:25:23)

太水あっ、そういうことか!話の意図を勘違いして登場してない子の話もしてしまった。そういう事ね、把握した!   (2021/3/27 21:27:07)

しうしう水牙は調理系の専門家のつもりで、飛鳥は周りと共存していくために、特殊な倫理とか人間人外とかの差に着いて学んだり研究したりする特別な科があったらいいなと思ってる。倫理科とか?   (2021/3/27 21:28:56)

しうしうそうなの、紛らわしくてごめんね!   (2021/3/27 21:29:07)

太水なるほど。飛鳥さんの学んでる事って本当に他者への理解に近い感じなんだね。人間とは遥かに遠い人外も少なからず学園にはいるだろうし、そんな彼らのために倫理科があるのいいと思うな。水牙さんが調理系のであってるって聞いて、記憶間違って無かったことに安心したよ、良かった。   (2021/3/27 21:33:08)

しうしうありがとう!   (2021/3/27 21:33:54)

太水教師陣は、ハートは数学、シアンは主に地理の社会科系科目、ゼオンは機械関係の科目のいくつかに受け持ちがあるつもりだった。ゼオンがたまに学園の電化製品を直したりするのは授業の空き時間にってイメージで   (2021/3/27 21:35:00)

しうしううちは今のところ仙先生が保険医で、牡丹が保険医の教育実習生、あと文化祭の時に朝顔やワラビ達が匂わせた先生がいたはずだけど、その人は生物学や化学の先生なつもりだったよ   (2021/3/27 21:37:07)

太水そういえば文化祭の時にちょっと話題に出てきた先生が居たね。理系科目の教師だったんだ   (2021/3/27 21:40:53)

しうしううん、うちのオリストの中では、その人が夕顔たち朝顔クローンを作った人で、ヨモギやワラビを作った人のお兄さんで、色々あって最終的には仲間になるって設定の人のつもりなんだよね。だからワラビたちは敵対してはいないけどあんまり関わりたくもないって感じの立ち位置の人なつもりで匂わせたんだ   (2021/3/27 21:43:22)

太水ヨモギさんやワラビさんと朝顔さんはその人物(またはその人物が所属している研究所とかがあるのかな)で繋がっているんだね。だから匂わせで出てきたもののちゃんと絡んで来たわけでもなかったのか   (2021/3/27 21:49:33)

しうしううん、変に語っちゃってごめんね( ˊᵕˋ ;)💦   (2021/3/27 21:51:34)

太水いえいえ!その辺のすり合わせとかできてよかったし、さっき話しに出た教師の人の事よくわからなかったから知れてよかった   (2021/3/27 21:52:57)

太水話題を変えちゃって申し訳ないんだけど、話の続きを書いても大丈夫かな?   (2021/3/27 21:53:36)

しうしう良かった!ありがとう!どうぞ、話を中断させてごめんね   (2021/3/27 21:54:30)

太水本当に聞けて良かったから気にしないで!オスクリタ事件が終わったら、また語り合える場とか話の展開を作れたら嬉しいな   (2021/3/27 21:56:39)

太水語るのも語ってるの聞くのも楽しいから   (2021/3/27 21:56:59)

太水シ「この部屋の中、空洞みたいなものしか視れません。そんなことは無いでしょうから、明らかに誘われていますし罠があっても何らおかしくないと思います。が、これだけしっかり閉まった扉だとそれを確認する術も無い。細心の注意を払うように、以外に何も言えませんね」大きな扉は少し押せばわかる程には重い。守衛を倒した時の扉よりは間違いなく大きく、重く、開け方もわからない。七「力技で開けちゃうとか?」シ「最終的にそうする事になるかもしれないけど、安易にその手段を使うのは間違いかな」ヨ「なんで?」ム「……この扉、組織で使う人はどうするの」   (2021/3/27 21:57:29)

太水藤「ムシャの言う通りです。本来、この扉は組織の人間が出入りするのに使われているはずです。しかし、この大きな扉を開けられる人はそんなに多くないはず。一人ではまず無理でしょう」朝「こんな扉でも一人とか少人数で開けられるやつだけが通れる、なんて考えるよりは」曹「別の通り方がある、と考えるのが妥当じゃないかな。最も、僕達にそれがわかるかどうかが問題だけどね〜」   (2021/3/27 21:57:38)

しうしうシ「まあ、僕達はここの住人でも無いし、奇襲にもなるかもだし、壊しちゃうってのも手なんだけど、それで変な罠とか作動しても嫌だからね。まずは入念に調べていこう」ム「……僕は、やっぱりこの辺の灯りとか気になる」藤「壁のそばにスイッチなどがあるかもしれませんね」曹「実は扉が見掛け倒しで、小さい扉があったりするかも。大きな門にはありがちなんだけど、門は特別な時様で、普段は小さな通用口を使うとか」朝「俺は上の方を調べる。廊下と繋がってるから歩いて入れるって言うのが思い込みかもしれねえ。こんなに大きいんだから、実は上の方に入口があるかも」シェ「じゃあ私はムシャを手伝うわ。こんなに灯りが多いと、普通に考えて数人で調べた方が効率がいいわ」柑「じゃあ、俺は曹天手伝うわ」ア「んじゃ、俺は朝顔ー。身軽な方だしね」七「俺は藤を手伝えばいいのか」そういうとそれぞれぱっと散り、あちこちを調べていく   (2021/3/27 22:10:40)

しうしうありがとう   (2021/3/27 22:10:50)

しうしう今日はこれで落ちるね、おやすみなさい   (2021/3/27 22:10:58)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/3/27 22:11:00)

太水お疲れ様、おやすみなさい   (2021/3/27 22:12:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/3/27 22:32:57)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/3/27 22:33:49)

太水仙「あたし達はここに残らせてもらうよ。その分、索敵には集中するつもりだ」シ「なにかの術が発動しそうになった時にすぐ解除できる人はフリーにしておいた方がいい。僕も部屋の中まではちゃんと視えないとはいえ、何か動けばわかるから、近くの索敵くらいならできる。それじゃあ皆、頼んだよ」扉は大きく、その全てを見るにはすぐにとはいかない。暫く散った全員が各々役割分担を行いながら、あちらこちらと探し回っていた。そして、散策が終わった生徒から教師陣の方へと戻っていく。時間に差はあれど全員が結果を携えて集まった。曹「それじゃあ、まずは僕達から。扉の下に溝とか通用口らしきものは無かった」柑「ただ、なんか地面が変なところはあった。俺たちから見て左側の地面がちょっと変に凹んでるんだよ。俺最初歩いててつんのめりそうになってびっくりした」ア「こっちは朝顔が探してた所に四角い溝があるのが気になったくらい。後は装飾が彫られてるくらいでコレジャナイ感強かった」朝「ただ、それが扉なのかは微妙なんだよな。左側にあったんだけど普通に登るのも大変なところだったし、溝の深さもわからなきゃ手をかけられそうなところもない」   (2021/3/27 22:52:41)

太水シェ「私達、ヨモギ君とワラビ君も一緒に探してくれたけどやっぱり普通に考えてスイッチにはなりそうなものはなかったわ」ム「……でも、篝火の根元にはよく見たら全部何か置いてあった」ヨ「なんか変な形で色んなやつがあったよな」ワ「石を削ったものか土を焼き固めて作ったものみたいだった。とりあえず一つ持ってきたけど、特に何か起きたわけじゃなさそうだ」そう言ってワラビが全員に見せたのは、何かの埴輪のようなものだった。硬貨程度の大きさしかないそれは、何か意味のある形とは考えにくい凹みがある。七「ヴィヒディヒも手伝ったけど壁に扉は無かったんだよな」藤「ですが、1箇所気になる場所はありました。自然に近いように見せかけて人為的に削られ何かをはめ込む事ができそうな箇所を見つけたんです」ヴ「だから、僕達ここに何かを嵌め込めば扉が開くんじゃないかって話し合ってたんですよ」   (2021/3/27 22:55:42)

太水それじゃあこれで。改めてお疲れ様だよ   (2021/3/27 22:56:10)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/3/27 22:56:11)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/3 20:00:20)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/4/3 20:01:47)

太水こんばんは〜   (2021/4/3 20:01:51)

しうしう曹「形は全部違ったの? なら、とりあえず全部集めてみようよ」曹天の一声で、手早く灯りに近い者がそれぞれ、その奇妙な焼き物を集め、ワラビに手渡していく。集まったそれらを覗き込んで、全員は顔を付き合わせた。藤「形に一貫性や法則性は無いようですね」シ「明らかに燭台とは材質が違うし、きちんと接着もされて無いから、外すことは前提だろうけど……」ヨ「あ、ねえねえ、これとこれ、パズルみたいにピッタリくっつくぜ」言いながらヨモギは、二つの焼き物を手に取り、組み合わせる。それらの凹凸は寸分の誤差なく、はなから一つの物であったかのように噛み合った。シェ「まって、その形なら、これはこう入るわ」シェルがもう一つを、ヨモギが組み合わせた二つと接するように付け足す。厶「……これはこれ、それでこれはこっち」ワ「待って待って、一旦下に置こう。僕の手の上でやらないで」ワラビがそれらをそっと床に下ろす。一度そう思って広げて見ると、確かにくっつきそうな部分が多々あることがわかった。朝「パズルっていうのは言い得て妙だな。見た感じ立体か? だとすると難易度高いな」七「あっ、これはここじゃね?」   (2021/4/3 20:13:34)

しうしうア「やばい、ちょっと楽しくなってきた」   (2021/4/3 20:13:37)

しうしうこういう感じであってた?   (2021/4/3 20:13:45)

太水実は予想外だったけど、だからこそ「そういう見方もありか」って新鮮だったな   (2021/4/3 20:18:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/4/3 20:34:18)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/3 20:36:22)

しうしうそうなんだ、ごめん!   (2021/4/3 20:36:29)

しうしう組み合わせて窪みにはめるパターンかなって思ったんだけど……   (2021/4/3 20:36:51)

太水ヴ「材質こそ均一ではありませんが、ちゃんと嵌められるんですね。そこの端、これだと思います」ヨ「お、はまったはまった。この形なら多分これだ」ワ「いや、それはちょっと形が違うな。これの方が正しそうだ」時に間違えつつも焼き物を組み合わせていく。全ての焼き物が手元から無くなった時には、立体的な…そして何か一つの大きな埴輪の様な形のものが出来上がっていた。柑「なんか、布被ったお化けとかこういう形してそうだよな」七「あーそうそう!なんかに似てる形してるなって思ったらそれだ」曹「髪の長い女の人にも見える気がするけど、なんだろうねこれ」ヴ「僕、なんだかこの側面の形に見覚えがあるような気がします」藤「私も覚えがあります。……!これ、どなたか崩さない様にこちらへ。この形、先程壁にあった凹みによく似た形です」七「あっ!」ヴ「確かに…この手?みたいな部分とか同じ形してますね」   (2021/4/3 20:40:23)

太水丁度持って覗き込んでいたヨモギが、藤達が走る後ろを着いていく。そして壁の凹みに言われた通りの向きに嵌め込んだ途端、地面がグラりと大きく揺れた。柑「あっ、あれさっき地面が凹んでた所!」柑丸の指さした方を見ると、音を立てて地面の一部が盛り上がっていく。まるで階段と手すりの様な形に隆起した地面は、朝顔達が見つけた溝のところで止まると、それまで溝でしか無かった部分が持ち上がり、一つの出入口に変わった   (2021/4/3 20:40:27)

太水おかえりなさい。窪みに嵌める、はその通りだったんだけど組み合わせじゃなくて正解は一つだけ、っていうのを想像してたんだ。でも、いっぱいあっても勿体ないから組み合わせの方が良かったかも   (2021/4/3 20:41:19)

太水後、私の方こそ勝手に扉まで進めちゃったけど、しうしうの考えてたのと何か違ってたりしないかな、大丈夫かな?   (2021/4/3 20:41:56)

しうしう大丈夫!ありがとう!   (2021/4/3 20:42:38)

しうしう展開動かした方がいいかな? 全員が分断されるとか   (2021/4/3 20:42:58)

太水動かすのいいと思う。分断されると緊張感高まるだろうし。仙先生の居ないグループは罠の術とかにはまるとかあったら面白そうだし   (2021/4/3 20:46:44)

しうしうありがとう、書いてくるね   (2021/4/3 20:49:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/4/3 21:10:11)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/3 21:16:25)

しうしう土によって築き上げられた階段に、仙とシアンは、一瞬のアイコンタクトをとる。仙「あたしが先頭に行く、シアン先生が殿だ。全員着いてきな」そう言うと仙は階段に足をかけた。生徒達も緩く隊列を編成しながらそれに続く。シアンは、扉の仕組みを発動させたことで、敵方に何か動きがないか、辺りを警戒しながら最後列に着く。そして、まるで迎え入れられるように、一同は扉をくぐった。そこは酷く殺風景な広間のようになっていた。中央にだけ小さな台座があり、土の塊のようなものが置かれていた。仙は片手を上げて後続の歩みを制止すると、シアンに目配せをした。シアンもそれに頷きで返す。仙が団体から離れ、台座の方へ歩み寄る。仙「これは……大雑把だか、人間を象った土人形か……」?「そうだよ。ようこそ、侵入者諸君」突然、聞き覚えのない声が、広間にこだまする様に響いた。瞬間、全員が戦闘態勢をとる。しかし、声はそれに反応するでもなく悠然と喋り続ける。   (2021/4/3 21:16:29)

しうしう?「侵入者諸君、だが私達は君たちを歓迎している。君たちは神の使者たるゴーレムと同等の実力を持っていることは、先の戦いで分かっている。惜しむらくは君たちがその力の使い道を誤っている事だ。全ては神からの贈物。それを神のためではなく、神に仇なす為に使おうとは」仙「ああ、この人形が喋ってるんだね。放送……と言うよりは再生か……」土「しかし、神は慈悲深い。悔い改めるのならば、許されるだろう。そして君たちも本当は分かっているはずだ。だからこそ無自覚に、許しを、救いを求めてここに来たのだ。改めてようこそ、幸福な子らよ、我らが神の腕へ」朝「気持ち悪! 明確なこと何一つ言ってないのに、一貫して気持ち悪い!」朝顔が堪らず叫ぶ。藤「この何の疑いもなく、こちらの行動を都合よく解釈している思考停止感……鳥肌モノですね」   (2021/4/3 21:16:47)

太水おかえりなさい   (2021/4/3 21:17:11)

しうしうごめん、何か分断されたらいいかな?って思ったんだけど、そこまで進まなかった……長くなりそうだったからこんな感じにしとくね。分断よりも描きやすい他の案あったら全然そっちでも   (2021/4/3 21:17:46)

しうしうただいま!   (2021/4/3 21:17:49)

太水了解だよ。あんまり長くなると書くのも大変になっちゃうもんね。私は分断案良いと思ってるからそのまま書かせてもらおうかな   (2021/4/3 21:21:20)

しうしうお願い!   (2021/4/3 21:21:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/4/3 21:41:47)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/3 21:42:17)

太水ア「これ本当にウィルが居なくて良かったよwもし居たらとっくにキレてただろうな。俺からしたら朝顔の言う通りマジ基地外じゃんって感じだけど」ヴ「もはやここまで来ると能力を努力して鍛え上げた人達への冒涜にすら見えてきますね」シェ「欲しいって言った訳でもないのに贈り物扱いにして、神のために動けって言うのもいやらしい、『普通』とは思えないわ」嫌悪感ばかりの声が生徒達から漏れていく。しかし、一方通行に声を発する事しかない人形は、そんな彼らの反応など知ってか知らずか言い淀むことも無く話を続ける。?「力を持つもの達よ、この先の扉へ進むと良い。先へ進むことで諸君らは救われる。ただし、どちらかの扉だけではこの先へと導くことはできない。神の膝元へ辿り着いた時、神は諸君に贖罪の機会を与えるだろう。幸福な子らよ、神の慈悲深い御心に感謝しながら進むがいい」人形が話すのをやめた途端、広間の向こうにある2つの扉が、音を立てて持ち上がった。軽く砂埃を巻き上げた先には、それぞれ篝火の灯る暗い道が続いている。   (2021/4/3 21:51:36)

太水シ「固まっては進めない、か。確かに、道の向こう側が塞がれている」仙「奴らの口車にまんまと乗せられるのは癪だけど、進むには従うしかなさそうだね。まず、あたしとシアン先生で分かれよう。そして、戦力が偏らないようにしながら生徒にも二手に分かれてもらう」シ「わかりました。それじゃあ右の扉に行く人は僕に、左の扉に行く人は仙先生の方へ。できれば索敵が可能な生徒は仙先生の方について行ってほしい」仙「前で戦える生徒はシアン先生の方を優先に考えるように」藤「では、私はムシャと仙先生の方に行きます」曹「じゃあ僕は柑丸とシアン先生の方に行こう」ヨ「俺、前に出れるからシアン先生の方に行く」ワ「僕はヨモギに着いていくよ」ア「じゃあ俺は七尾と仙先生の方かな。撹乱要員いた方が良いでしょ。シェルちゃんどうするの?」シェ「仙先生の方にヴィヒディヒさんと行こうって話していたの」朝「んじゃ、俺シアン先生の方に行くわ。これで決まりだよな」   (2021/4/3 21:55:51)

太水おかえりなさい。分断どうしようか考えてたら長くなったし遅くなっちゃった。遅くなってごめんね   (2021/4/3 21:56:23)

太水それと、もしももっと少人数で分かれることとか、別の組み合わせで分けたかったとかあったら書き直したりしてくれると嬉しい   (2021/4/3 21:57:12)

しうしうわかった!とりあえず二手で書くね   (2021/4/3 21:58:23)

しうしうきにしないで!   (2021/4/3 21:58:28)

太水話の内容だけだと別れ方こんがらがりそうだけど、「シアン、朝顔、柑丸、曹天、ヨモギ、ワラビ」のグループと「仙、藤、ムシャ、シェル、七尾、ヴィヒディヒ、アスク」のグループで別れてるよ   (2021/4/3 21:58:34)

太水ありがとう、お願いします!   (2021/4/3 21:58:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/4/3 22:18:32)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/3 22:19:00)

しうしう七「えっ、でも、仙先生が術式を散らしてくれなきゃ、俺らは満足に進めないんだろ?」柑「二手に別れたら、仙先生が居ないチーム即詰みじゃん」朝「あっ、そうじゃん! でも、あの人形の話的に、両方の扉に進まなきゃ、核心には近づけないんだよな……でも、全員で片っぽにいってまた帰ってきてもう片方っていうのは、結構無理臭いよな。戻ってこれる保証もないし……」仙「ふふん、大丈夫、任しておきな。シアン先生、これを」そう言うと仙は懐から薔薇の花を一本取り出した。厶「……それ、何処仕舞ってたの?」仙「蕾を持ち歩いてるのさ。今力を込めて花にした。シアン先生と行く生徒は、この花弁を一枚、何処でもいいから身につけておきな。呪いを弾く効果がある」ア「あはは、流石仙先生! チートだね、植物使いとか妖精とかが型なしじゃん」仙「元々仙人にとって命ってのは専売特許だからね。特にあたしは薔薇の花と縁深いから」ワ「というか、初めからそれ使って別行動取った方が効率が良かったんじゃないですか?」仙「やだよ、子供には目の届く場所にいて欲しいじゃないか」シェ「それは普通に私欲だと思うのだけど……子供扱いもあまり気分が良くないわ」   (2021/4/3 22:19:22)

しうしう仙「あはは」笑う仙に、シアンは少し目を細める。シ「じゃあ、チーム編成、各自話し合って決めて。技の相性とかあるだろうし、僕らが決めるより君らが決める方がいいだろう?」柑「はーい」わそして、生徒の輪から教師二人は少し離れる。そこで、シアンは仙の服の裾を軽く引いた。シ「平気ですか? って質問は良くないらしいです。相手が平気じゃないって言いにくいらしいですから。無理、してますね」仙「……あはは、情けないな、見抜かれたかい?」シ「あの花を最初から使わなかったのは、出来れば使いたくなかったって事でしょう?」仙「……ああ、解呪が思ったよりきつい。それに単純な御守りじゃ弾けない悪質なのも結構あった。だからシアン先生の行く道の方も、本当は呪いを弾くんじゃなくて、遠隔であたしが解呪することになる。力の消費を考えただけで気が遠くなるよ。あたしはもう呪い対策以外に役に立たないね。……出来れば戦闘力のある子を、こっちに心持ち多くして欲しい」シ「……わかりました」滅多に人を頼らない仙の申し出に、シアンは少し不安になった。   (2021/4/3 22:19:34)

しうしうごめん、チーム分け見てなかった!   (2021/4/3 22:19:45)

しうしう仙先生のチート感薄めておいたから、いい感じにここからピンチになって行けばおもしろいかなって   (2021/4/3 22:20:17)

しうしう長くてごめんね。あと、オスクリタの進行は土関連な感じでいいのかな? ここまでゴーレム、埴輪、土の階段、土人形って来たから、たいすいの中ではそんな方向性な感じ?   (2021/4/3 22:21:18)

太水投稿にラグあったもんな…私の方こそごめんね。それと、チートの件本当に申し訳ない   (2021/4/3 22:23:21)

しうしう気にしないで!むしろ、ウチがチートなキャラを出すのは、如何にそれを潰すかって事を楽しむためみたいな所あるから(゚言゚)フフフ…   (2021/4/3 22:24:54)

太水話の展開的に長くなるの仕方ないから気にしないで!古代の文明とか青銅文化以前のアニミズムのイメージが強くて土関連が増えてしまっていた…言われるまで気付かなかったけど確かに土関連ばかりに   (2021/4/3 22:25:34)

太水なるほど…中々良い趣味してますな(゚言゚)フフフ…   (2021/4/3 22:25:56)

しうしう強い力を活かせない、いくら強くなっても届かない、みたいなジレンマを書きたくてのチートキャラです( ˆᴗˆ )   (2021/4/3 22:26:46)

しうしうなるほど、でも、せっかくいい感じに連鎖してるから(秘密基地も地下だし)そういう方向性で行く?   (2021/4/3 22:27:22)

しうしう今日はこれで落ちるね、おやすみなさい   (2021/4/3 22:28:21)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/4/3 22:28:22)

太水シ「僕はただの人間です。僕には才能が無いですし努力しても限界がある。」   (2021/4/3 22:31:05)

太水わわ、間違って送信してしまった。うん、地下にあるしせっかくならそのままの方向性で行ったら良いと思うな。神様信仰と絡めてもあまり問題がないと思うし   (2021/4/3 22:32:09)

太水私はちゃんと書き直してから落ちるね、おやすみなさい   (2021/4/3 22:32:27)

太水シ「仙先生。僕はただの人間です。才能が無くて、努力しても限界が見えてしまっている。仙先生からすれば僕も守るべきものに分類されているのかもしれません。ですが、僕も大人で教師です。そして今、この場であなたと同じ責任のある立場です。……何があろうと生徒達は守りますから、気にしないでください。何より、仙先生が居なかったらこの場の誰も解呪なんてできません、ここに辿り着く前に、立て直す必要があったはずです。あまり一人で気負わないでくださいね」不安はある、けれど、仙が生徒達から隠れた場所でシアンに告げたように、シアンもその不安を表に出していい立場では無いのだ。いつも通りニコリと口元を綻ばせてから、教師陣の話し合いを待っている人物の一人に声をかけた。シ「曹天君、柑丸君には仙先生の方に行ってもらっても良いかな。代わりにヴィヒディヒ君とシェルちゃんはこっちに来て欲しい。広範囲の敵は僕が視れるから、早めに叩ける味方の方がいい」曹「?わかりました、そう伝えてきますね」何故意見を変えたのか曹天は胡乱げにシアンを見ていたが、柑丸達の方へ伝えに行った。   (2021/4/3 22:51:07)

太水仙「それじゃあ少し人員には代わってもらったけど、これで大丈夫かな?」藤「こちらは大丈夫です」曹「僕達の方も伝達終わりました」シ「それじゃあお互い進もう。必ず全員無事で合流する事とこっちのメンバーは花弁を忘れないこと」仙「ああ、あたしからも言わせておくれ。……全員、必ず無事で」生「はい!」二手に分かれる、それがどれだけ危険なのかわかっているからこそ、全員分の大きな声での返事だった。   (2021/4/3 22:51:14)

太水強い力を活かせないとか、どれだけ強くなっても届かないものがあるジレンマとか私個人的に物凄く好きだからそういう展開好きだし、そういう壁が存在するチートはすごく良いと思う(人生に障壁がない、限界に悩んだりすることの無いチートが苦手)仙先生の普段の言動からは覗けない一面を見られた気がする。ありがとう   (2021/4/3 22:53:46)

太水お疲れ様   (2021/4/3 22:53:54)

太水お疲れ様、おやすみなさい   (2021/4/3 22:54:01)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/4/3 22:54:03)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/10 20:00:51)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/4/10 20:03:16)

太水こんばんは〜   (2021/4/10 20:03:21)

しうしうシアン、朝顔、シェル、ヴィヒディヒ、ヨモギ、ワラビ 仙、藤、ムシャ、柑丸、曹天、七尾、アスク   (2021/4/10 20:06:17)

しうしうごめん、ちょっと今のなし   (2021/4/10 20:06:38)

しうしうシアン、朝顔、シェル、ヴィヒディヒ、ヨモギ、ワラビ   (2021/4/10 20:06:45)

しうしう仙、藤、ムシャ、柑丸、曹天、七尾、アスク   (2021/4/10 20:06:59)

しうしう現時点でこういうチーム分けであってる?   (2021/4/10 20:07:11)

太水ごめん、自分のメモ確認しにいってた。仙先生の所にいる曹天がシアン側   (2021/4/10 20:14:57)

太水っていうところが違うかな。生徒会でも上になる(高等部生徒会の役員は現状曹天しかいないはずだから実質まとめ役かなと思ってる)藤さんと曹天は分けて起きたかった   (2021/4/10 20:16:15)

しうしうあれ、前回入れ替えがあったんじゃなかったけ? それとも、シアン先生のセリフの曹天君って言うのは名前を挙げたんじゃなくてただの呼び掛け?   (2021/4/10 20:16:15)

太水そうそう呼び掛け!入れ替えはしたけど、柑丸本人に言っても話が通じなそうだったり混乱しそうだからすぐに伝わる曹天に話を伝えた、って言うだけのつもりで曹天自身のチームは変えてないつもりだった。書き方がわかりにくかった、ごめんね   (2021/4/10 20:18:19)

しうしうわかった、ありがとう   (2021/4/10 20:18:46)

太水本当にごめんね、それでお願いします   (2021/4/10 20:19:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/4/10 20:39:01)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/10 20:40:24)

しうしう仙を先頭に、彼女が率いる班は進んでいく。血気盛んな三人が、やや勇み足気味に前に行こうとするのを諌めながら、仙はゆったりとした速度で進んでいく。その最後尾に控えめに付きながら、ムシャは兄に囁きかけた。ム「……ねえ藤、なんか偏ったね」藤「そうですね」ム「……索敵や支援を得意としてるはずのシアン先生が、あえて指名してシェルやヴィヒディヒを連れてったの、ちょっと変」藤「ええ。あの二人も前線に立つタイプではない様に思えます。もちろん、戦闘力がないという訳ではありませんが、柑丸さん達三人に比べれば」ム「……最初の組み分けはいい感じに戦力と援護のバランスが取れてた。それをあえて偏らせるなら僕は、シアン先生の方に前戦型を、仙先生の方に支援型を集める」   (2021/4/10 20:40:29)

2021年02月27日 22時37分 ~ 2021年04月10日 20時40分 の過去ログ
朝顔藤仙
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