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「朝顔藤仙」の過去ログ

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2021年04月10日 20時40分 ~ 2021年05月29日 21時31分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

しうしう藤「私もです。仙先生自体が大砲みたいな所がありますから、こちらに戦闘力のある方を死蔵させる必要はありません。逆にシアン先生の指揮下で戦力を活かすべきです。あるいは、こちらに柑丸さんを移すなら、シアンさんやヴィヒディヒさんは残します。人数が偏りますが、バランスは保たれます。それに、むしろシアン先生の方を少数精鋭にして移動力を向上できるメリットもある。けれど、この編成は……」ム「……けど、あの二人がこんな所で僕らにも分かる程度のミスをする訳ない。つまり、この組み分けには妥当性がある」藤「シアン先生の方に援護型を集中させることで、強大でも不安定なヨモギさんや朝顔さんの能力を活かすつもりでしょうか。あるいは……考えたくはありませんが、シアン先生の方を手薄にしてでも、こちらを支えなくてはならない何かがあるか……」   (2021/4/10 20:40:43)

しうしう遅くなってごめんね!   (2021/4/10 20:40:48)

しうしうちょっと単語の被りが多くて読みにくいね、ごめん   (2021/4/10 20:41:29)

太水私も遅くなることあるし話の展開的に単語繰り返し出てきて違和感出しちゃう時とかあるから気にしないで〜   (2021/4/10 20:43:19)

しうしうありがとう!あ   (2021/4/10 20:43:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/4/10 21:04:15)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/10 21:05:09)

太水ア「藤とムシャの言う事、俺もちょっと気になってたんだよね。シェルちゃんとヴィーさんが一緒に動いたのはわかる、ヴィーさん範囲攻撃が得意だから、動きを止められるシェルちゃんと組ませたかったんだと思う。ただ、それでも柑丸をこっちに動かした理由がわからない。シアン先生が前に戦闘の実技教えてるところ見たけど、どう見ても前衛するような戦い方してないんだよね。常識的に考えてこっちに七尾と柑丸両方いるのは変だ」藤「アスクさんも疑問に思っていましたか。やはり私達でも思いつく様な偏り。シアン先生と仙先生が気付かないとは思えません。こちらにばかり戦力の偏りすぎる理由は…」七「なぁ、さっきから何の話してるんだ?あんまり喋ってると俺たちと距離空いちゃうぞ」ム「……二人とも前に行き過ぎなだけ」藤「少し私達の戦力の話をしていたんですよ。変更がありましたから、その分当初と戦略を変えるべきでしょう?」   (2021/4/10 21:11:43)

太水ア「そうそう、ちゃんと考えておかないと七尾た柑丸二人してすぐ前に行きそうだからw」柑「馬鹿にするなよ、俺らだってちゃんと考える時は……一応あるし!」藤「とにかくあまり前に行き過ぎないでくださいね。離れてしまうと途中で分断されてしまう可能性も出てきますから」七・柑「はーい」   (2021/4/10 21:11:47)

太水おかえりなさい。あまり話が進んでなくてごめんね…   (2021/4/10 21:12:00)

しうしうううん!平気だよ!   (2021/4/10 21:16:44)

しうしうこの先どんな感じにするか、案あったりする?   (2021/4/10 21:16:59)

太水ありがとう。特に案はないかな   (2021/4/10 21:18:18)

しうしうありがとう   (2021/4/10 21:19:23)

しうしうごめん、ちょっと展開考えるのに時間かかるかも   (2021/4/10 21:23:05)

太水把握だよ   (2021/4/10 21:30:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/4/10 21:43:11)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/10 21:46:37)

しうしう二手に別れ、歩くこと20分あまり。痛い程の静寂の中、足音だけが響いていた。普段言葉数の多い七尾や柑丸、アスクも口を開かない。無駄口は少ないが、基本的に饒舌な藤も沈黙を貫いている。普段から寡黙なムシャはいつも通りのようで、長く伸びた彼の影は僅かにざわめいていた。真っ直ぐな廊下の先に、終わりが見えてきたのだ。廊下が途切れ、空間に繋がっているのが遠くからでもわかった。そしてそこから、言いようもなく不吉な予感が全身を突き刺すように向かってくる。嵐の前の静けさ、一歩ずつ避け難い激戦に向かっていくことを全員が覚悟していた。遂に開けた場所に出る。そこは、床以外は洞窟のような剥き出しの土になっていた。   (2021/4/10 21:46:42)

しうしう待っていたというように、別れる前に聞いた土人形のものと同じ声が降ってくる。「ようこそ、ここは萌芽の祭壇。俗世に惑わされた君たちの精神を、正しき神の教えは救ってくれる。さあ、身をもって学ぶといい。君たちの心が正された時、道は開かれる」瞬間、土壁が隆起し、化け物のような姿を形成して大量に襲いかかってきた。七「なるほど、倒しゃあいいわけね」ム「……負ければ死ぬ、けど、勝ったらそれは神の教えに正されたと認識される……うわあ、ドン引き」   (2021/4/10 21:46:58)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/4/10 21:47:00)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/10 21:47:05)

しうしうごめん、間違えて退出しちゃった。こんな感じで平気かな?   (2021/4/10 21:47:20)

しうしう今日はこれで落ちるね、おやすみ!   (2021/4/10 22:05:32)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/4/10 22:05:33)

太水ア「負けて死ねばそれまでだし、勝って正されたならそれはそれでよし……あいつらからすればどう転んでも損はないわけか。やること汚っ!」柑「そんなのどうでもいいじゃん。とりあえず倒したら先に進めるんだろ?」ム「……その単純さ、ある意味すごい」藤「私と七尾さん、柑丸さんで前に出ましょう。撃ち漏らしがあればアスクさん、ムシャ、頼みます」七「要は前に出れば良いんだな、了解!」そう言うやいなや自分の前にいた一体を縦に一刀両断する。藤「先程守衛のいた場所で相手取ったものに比べるとあまり頑丈では無いようですね」ム「……数いるから邪魔だし面倒だけど、一体一体は極端に強くない」ア「人海戦術ってことなのかなwまぁその分沢山戦えるなら、俺は大歓迎だけど!」アスクがナイフで化け物の攻撃をいなす内に藤が切り伏せる。かと思えば今度は藤とアスクがそれぞれ別の相手をしたり、七尾の援護に柑丸が動いたり。常に固定化された戦術をとっていた訳では無いが、それでも数を重要視したと思われる化け物は彼らの敵として対等に戦うには力不足の相手だった   (2021/4/10 22:13:43)

太水良い感じに展開進めてくれてありがとうね。お疲れ様、おやすみなさい!   (2021/4/10 22:14:15)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/4/10 22:14:16)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/17 20:00:43)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/4/17 20:10:53)

太水こんばんは~。遅くなってごめんね   (2021/4/17 20:11:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/4/17 20:21:02)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/4/17 20:21:13)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/4/17 20:21:28)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/17 20:21:54)

しうしう柑「これで、さーいごっと!」柑丸の槍に大きく払われ、土人形の最後の一体が崩れる。すると、またどこからとも無く、音声が聞こえてくる。「素晴らしい。やはり君達には神の使徒としての素質があるようだ。神の啓示に間違いは無かった。君達が全ての試練を乗り越え、尊き神の民として聖域に迎えられる時が私も待ち遠しい。さあ、祝福と共に進むがいい」音声が終了すると、途端土の壁がざらざらと崩れ、新たな道が開かれた。ム「……お寒さもここまで来ると、なにかの芸みたいだね」藤「まあ、期待していた訳ではありませんが、試練はこれ一つという訳では無いようですね」ア「いいじゃんいいじゃん、その方が楽しいし、この大演説かましてる奴ぶっ飛ばすまでのいいウォーミングアップになるじゃん?」仙「その意気だよ。御目見の暁には、自分の何が顰蹙を買っているのか、こいつにとくとく教えてやろうじゃないか」   (2021/4/17 20:22:00)

しうしう平気だよ!短くてごめんね   (2021/4/17 20:22:07)

太水ありがとう〜ε-(´∀`*)ホッ   (2021/4/17 20:22:33)

太水短いのあるあるだし気にしないで!   (2021/4/17 20:22:50)

太水仙一行が土人形を倒し終わる少し前、シアンを先頭とした班も扉の前に辿り着いていた。シ「さっきも言ったけど、この先にはさっき見た土人形みたいなのがいくつも居るみたいだ。多分、先頭がある地点……この場合はあの広場みたいな場所、を踏んだ瞬間襲いかかるようにコントロールされているみたいだ。あの場所から一体も出ようとしていない。作戦はきちんと覚えているかな?」ヴ「はい、覚えています!皆さん、後はお願いしますね」ワ「やっぱり、こんな作戦をとらないとこの場を対応できないようなメンバー分け、おかしいと思うんだけどな〜」ワ「その通りですけど分かれたものは仕方ないですから」   (2021/4/17 20:37:41)

太水ごめん、間違って返信しちゃった。もう少し書くから待って   (2021/4/17 20:37:55)

しうしううん!   (2021/4/17 20:40:48)

太水 仙一行が土人形を倒し終わる少し前、シアンを先頭とした班も扉の前に辿り着いていた。シ「さっきも言ったけど、この先にはさっきの広場とは違うけど広い場所がある。もうここからなら皆にも見えるかな。作戦はきちんと覚えているかな?」ヴ「はい、覚えています!明らかに怪しいから先手を打とう、って話でしたよね。皆さん、後はお願いします」ワ「やっぱり、こんな作戦をとらないとこの場を対応できないようなメンバー分け、おかしいと思うんだけどな〜」ワ「その通りですけど分かれたものは仕方ないですから。僕はとりあえずヨモギと一緒なのは良かったですし」シェ「『普通』に考えれば変だと思うけれど、今この状況ならこうするしかないのは確かだと思うわ、曹天さん」曹「まぁ、そうだね。少なくとも間違いなく、一番成功率の高い作戦だ」シ「今だ、ヴィヒディヒ君」ヴ「はい!」ヴィヒディヒがシアンの前に出る。そして、合図と共に全員が後ろに下がってヴィヒディヒから距離を取った。   (2021/4/17 20:56:01)

太水ヴィヒディヒが一、二歩前に出るとそれに反応して言葉が降ってきた。「ようこそ…」降ってきた言葉は、仙達も聞いたものと同じもの。「道は開かれる」そして、最後の言葉と共に地面からボコボコと隆起した地面が化け物の形をとり、襲いかかってきた。ヴ「やはり罠です!作戦通りに行きますね」化け物の形が完成する前に、ヴィヒディヒを中心に吹雪が起きる。そして、波紋が広がるように範囲が拡大していく。全ての土人形がヴィヒディヒに襲いかかる前に、氷と雪で全ての土人形が動けない状態になっていた。氷で作られた斧を手に、ヴ「足止め終わりました!!」ワ「先にヴィヒディヒさんにだけ前に行って貰って、動けなくなった所で敵を一網打尽にする……作戦通りにできたみたいだね」ヨ「じゃあ、このまま走ればいいんだな?」ワ「そうだね、でも足元が凍って滑りやすくなってるから気をつけて」   (2021/4/17 20:56:14)

太水途中でそもそもの土人形の表れ方間違ってるの気付いて書き直してたら遅くなっちゃった。凄く遅くなってごめんね。しかも作戦のところとかわかりにくかったかも…何か変なところあったら本当にごめんなさい   (2021/4/17 20:57:50)

しうしうううん!平気だよ! ちょっと気になったのが、やっぱりこんな作戦〜のところ、ワってセリフ2つあるけど、これは両方ワラビのセリフなのかな?   (2021/4/17 20:59:45)

太水ごめん、それ最初の方曹天だ。書き直した時に変に消えちゃったみたい…   (2021/4/17 21:05:36)

太水お恥ずかしい、申し訳ない   (2021/4/17 21:05:52)

しうしうわかった!ありがとう!   (2021/4/17 21:06:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/4/17 21:26:53)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/17 21:30:42)

しうしう一同は襲ってきた土人形達の横を走り抜け、扉まで走る。全員が敷居を踏み越えたことを確認し、最後尾を走っていたワラビは振り返る。紫電が迸り、電撃が廊下を支配した。劈くような酷い破裂音と、真っ白な光に空間は埋め尽くされ、白さに飲まれて行くように土人形の姿は散り消えて言った。ヴィ「いやー、素晴らしい威力ですね」ワ「ありがと。でも、これは敵が密集しててかつ逃げない状態だから出来たことだよ。一網打尽にしたのは君の手柄なんじゃないかな」ヨ「ヴィヒディヒすげー! 俺もヴィヒディヒに手伝ってもらえば、すごいこと出来そう! 能力で戦えるかも!」シェ「どうかしら、氷と炎よ? 普通に考えて相性が悪いわ。せっかくのヴィヒディヒさんの拘束が、ヨモギさんの炎で溶けちゃうんじゃないかしら」朝「それは一理あるな。ワラビさんの電気も熱エネルギー? はあるんだろうけど、氷が溶けるより早く全部消し飛ばしちゃえるから出来る凄技だよな」   (2021/4/17 21:30:47)

しうしうまた短くてごめんね!   (2021/4/17 21:30:55)

しうしうワラビに殺らせちゃったけど、平気だったかな?   (2021/4/17 21:31:08)

しうしう殺らせるってめっちゃ怖い変換になってるね、間違ってないけど   (2021/4/17 21:33:24)

太水平気だよ、作戦〜って言ってたのも凍らせた後は総攻撃!のつもりだったから   (2021/4/17 21:34:24)

太水言われてみればワラビさんが凄く怖い人みたいになってる(土人形を)殺してるっていえばその通りだけど   (2021/4/17 21:34:58)

しうしうありがとう!   (2021/4/17 21:35:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/4/17 21:55:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/4/17 21:55:43)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/4/17 21:55:48)

太水ヴ「逆に僕の吹雪でヨモギさんの炎が弱まってしまうかも知れません。申し訳ないですが能力同士の相性が悪いですね。何よりあまり炎が近くにあると敵より先に僕が溶けてしまうかも」ヨ「えっ、溶けるの?!」ヴ「文字通り溶けますよ。溶けちゃうともう戻れないので寮の僕の部屋、他の部屋より大分寒いんです」ヨ「そうなんだ。良い案だと思ったのにな」朝「でもほら、俺が地面揺らしといて動けないようにしておけば揺れさえどうにかできれば炎でも戦えるかもしれないよな」ヨ「!……帰ったら地面が揺れてても動けるように頑張ればもしかしたら朝顔に手伝ってもらって上手くできるようになるかも!」シ「扱い慣れてない能力を通常と異なるフィールドで使える様になるとなると、逆にそれしかできなくなる可能性も出てくる。連携自体は良い案だけど、基礎を固めてからにした方が良いよ」   (2021/4/17 21:56:54)

太水曹「シアン先生、まだ合流できそうにありませんか」シ「まだ分かれたままみたいだ。隣の道の様子も分からないし、向こうが無事かは何とも言えない。七尾君や柑丸君たちが心配なんだろうけど、あの仙先生も着いているんだ。心配はいらないよ。まだある程度の範囲まではこの道が続いているみたいだし早く進んでしまおう」   (2021/4/17 21:57:04)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/17 21:57:48)

しうしうごめん、そろそろ落ちるね、おやすみなさい   (2021/4/17 21:58:04)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/4/17 21:58:06)

太水お疲れ様、おやすみなさい   (2021/4/17 22:16:50)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/4/17 22:16:52)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/24 20:00:32)

しうしう先週はなんかぶつ切りしちゃったみたいになってごめんね!   (2021/4/24 20:00:48)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/4/24 20:02:53)

太水気にしないで!私がそもそも打つの遅かったから   (2021/4/24 20:03:08)

しうしうヨ「でも、氷って綺麗だよなー。キラキラしてて、透き通ってて、宝石みたい! 俺、雪とか霰とか好き!」ヴィ「ありがとうございます! そんなに掛け値なく褒めていただけると嬉しいですね!」ヨ「でもね、雪国? 雪の降るとこに住んでる人は雪が嫌いな人が多いよな。雪かきとか雪下ろしとか大変だし、とっても危険で怖いものなんだよーって言われたことある。もう、うんざりだから、雪の降るところには住みたくないって! 俺は雪が毎日降ったら嬉しいけど……」ヴィ「自然現象ですからね、行き過ぎれば当然災害になります。寒さでの凍死はもちろん、雪の重みでの圧死、それに氷柱に刺さって死んでしまったり、霰があたって死んでしまうこともあります。霜焼けだって馬鹿にできません。末端が壊死して切り落とさなきゃならないこともあります」ヨ「ひえぇ……」ヴィ「すみません、脅かしてしまって。私も炎は美しいと思います。温かくて、鮮やかで、人の生活を豊かにしてくれるものです。けれど、直に触れれば酷い火傷をしてしまいます。距離感を弁えることが大切だと思いますよ」   (2021/4/24 20:14:42)

しうしうごめん、全く話関係ない雑談になっちゃった   (2021/4/24 20:14:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/4/24 20:35:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/4/24 20:35:11)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/4/24 20:35:18)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/24 20:36:06)

太水ヴ「僕達の種族は、氷の無い場所で生きていくことは難しい。僕はこれでも種族の中でも熱さに強い方でして、それでも炎の熱気に少し当たるだけで溶けて死んでしまう。距離感を弁えたい、と思いますが近寄り難いものこそ魅力的に感じる気持ちはとてもわかります。揺らめく炎はとても幻想的ですし、飛んで火に入る夏の虫の気持ちも少しわかります。けれど氷の触れれば溶けてしまう儚い美しさもまた違う良さがあっていい」曹「近寄り難いもの、っていうより一歩間違えたら危険なものって魅力的なのかもしれないね〜。水だって流れている所を見ると綺麗だけど、水害は時に地域一帯を滅ぼすし、汚い水は病原菌の温床になりかねない」ヨ「澄んでる川とかプールの水って光に当たるとキラキラしてるよな!でも水の中で足つると大変だよな」ワ「泳げる人でも足をつると溺れるからね。ちょっと深い所だとすぐ事故に繋がるし」   (2021/4/24 20:38:25)

太水朝「なんか、地理とか見てると自然の綺麗な風景とかの写真出てくるけど、結構危ないの多いよな」ヨ「あのエメラルドの海だって、すっごい綺麗だけど危険な生き物がいっぱい居るんだろ?」シェ「見ているだけならとても幻想的だったけれど、生態系の話を聞くととても怖い場所よね」シ「雑談の邪魔して悪いけど、そろそろお喋りは控えよう。この先の道、呪術とか関係の無い、物理的な罠がいくつかある。罠の位置や仕掛けはある程度僕がわかるけど、漏れがあるかもしれないから皆警戒はしてもらっていいかな?」   (2021/4/24 20:38:28)

太水おかえりなさい。雑談たまにはあってもいいと思うから気にしないで!打つの遅くてごめんね   (2021/4/24 20:39:02)

しうしうこれ、今後どんな展開にしていこうか? 展開的には二つに分かれた以上、何かしらキーアイテムとかをそれぞれゲットして合流する感じがいいのかな?   (2021/4/24 20:42:38)

しうしうエメラルドの海、エルフ誘拐、謎のお香、時空間の歪曲、謎生物(人魚)、土関係の呪物見たいなのが今出てきてるけど、どんな感じにまとめていくか、うちは全然思いついてないけど大水はいい案あるかな?(丸投げでごめん)   (2021/4/24 20:48:49)

太水なるほど、同じ出来事にもメンバー変わるだけで対応策変わるから、それぞれ別れるっていうだけでいいかなって思ってたんだけど何かしらのキーアイテムとかがあって、合流する時手に入れた方が展開として面白そうだね   (2021/4/24 20:51:05)

太水宗教観の強さと奴隷とかのやり口がイマイチ噛み合いにくいところあるもんね。私としては土は「心酔している神が土の神とか土にまつわる神話がある」で、その教典かなにかに「自然に近いものを重視する」みたいな教えがあって、そこから謎のお香の研究とか謎生物(人間と似た部分を持ちながら人間より水に近しい生物、人魚)に目をつけた、エルフの事は見下しているor逆に神に近い存在だと思ってるから誘拐→洗脳することで自分達に都合のいい存在に変える(末端のお香使ってたヤツはそんな事知らなかった)とか、変えるために都合のいいエルフの選別を行ってた(特に洗脳のかかりがいいエルフだけ自分達で買うとか)…なんていう感じに考えていたけどどうかな   (2021/4/24 20:56:49)

太水とりあえず起きた出来事、起こした出来事を強引に纏めてみましたっていう感じだから穴だらけだし原案程度にしかなってないから提案として良いかどうかも微妙だけど…   (2021/4/24 20:58:05)

しうしうありがとう! 全然いい感じ!エルフ(何となく植物系のイメージがある)は神聖視されつつも、土に隷属する神より一つ下の使徒?見たいな感じでどうだろ。人魚やお香の原料が実際にいる生物や植物なのか、呪い、魔法、科学的に作られたものなのかがきになるね。   (2021/4/24 21:01:31)

しうしう側近の展開としては、ここまで相手側にモブキャラっぽいのしか出て来てないし、いい加減中ボス的なのに迫りたいかな?   (2021/4/24 21:01:51)

しうしうでも、すごい辻褄あってて良い構成だと思う!   (2021/4/24 21:02:24)

太水なるほどなるほど。エルフって自然を司るって言うし森の中に住んでるイメージ強いからか、植物系のイメージが強いな。私はお香は実際にある植物、人魚は科学かなって思ってたけど、呪いを沢山使ってきてるわけだから呪いっていうのもありか。いっそ人魚は科学と呪いとか遺伝子組み換えした植物…みたいに融合するのもありかも。悩んじゃうね   (2021/4/24 21:08:24)

太水それなら、この罠の所が終わったら中ボスみたいな存在に会える感じが良さそうだね。言われてみれば末端から進歩したくらいの敵しか遭遇してないし   (2021/4/24 21:09:23)

太水書いてて辻褄大丈夫かなとか結構悩んだから、そう言ってもらえて良かった!   (2021/4/24 21:10:24)

しうしうそうだね。うちが考えた今後の展開として、罠シーンを突破⇒それぞれ中ボス倒して、扉(地下へのエレベーター的移動手段)の鍵手に入れてエメラルドの海へ降りる⇒エメラルドの海を、謎生物とか攫われたエルフとかボスが出てくるステージみたいな感じにするって言うのでどうかな?   (2021/4/24 21:12:35)

しうしう分かれたチームはエレベーター前か、エメラルドの海到着地点で合流する感じがいいかな。   (2021/4/24 21:13:04)

太水良いね!せっかくエメラルドの海っていう特殊な場所があるのに崖の中に居たから今まできちんと絡めてこれなかったし、最終ステージをエメラルドの海にするの良いと思う。その案なら、分かれたチームはエレベーターの後、エメラルドの海での合流の方が良いんじゃないかなと思ってる。エレベーター的なのに人数制限とかあるかわからないけど、合流した後だと人数多くて一度に移動できるのかなって悩むし、そんな大人数乗れるような大掛かりなの、組織が用意してる感じがあまりしないし(そもそも大人数で同時に行く場所、じゃなさそうだから)   (2021/4/24 21:20:36)

しうしうわかった!ありがとう!   (2021/4/24 21:21:27)

太水人数多いから何回かに分けるとすれば、その分ロルが長くなっちゃうかな、と思うから…。ただ、人数は多くても大丈夫なやつがあるなら、エレベーターは合流後でもいいと思うな   (2021/4/24 21:22:00)

しうしうシアン「そこと……あとそこにも。そこのは大きいな。壁伝いに行こう。けど、あっちまで行ったら壁から槍が飛び出してくる仕掛けだな。警戒するんだよ」床や壁を指さして忠告するシアンに従いながら、朝顔は悪態を着く。朝「落とし穴って、なんか原始的な罠なのにめんどくせぇな」曹「そうだね〜。でも、シンプルで古臭いものだからこそ、それだけ怖いよ。効果があるから歴史の荒波の中残ってきてる訳だしね」シェ「さっきの、シアン先生がいたから避けられたけど、普通だったら気づけないくらい巧妙に隠されてたわ。内側に棘があったり、水が張っていたりしたら、冗談でなく命が危ない罠よ」ワ「まあ、侵入者を拒む為のものだし、気休めやお遊びで仕掛けた訳ないよね。それなりの殺意が込められてるはずだ」   (2021/4/24 21:33:08)

しうしうヨ「なんか気が滅入ってくるな。ずっと地下で暗いし、変な仕掛けや気味悪い人形ばっかだもん」曹「それに、悪意や狂気が惜しげも無く散りばめられているからね。普通に気分が悪いよ」シェ「ええ、普通のことだわ」朝「とっとと敵とか倒して、この組織終わらせて、そんでお日様の下に帰りてーよな」ワ「この組織の人が聞いたら発狂するんじゃない? 神に和せず敵対して、穢れた地上を恋しがるなんて異端だー!って」朝「手に取る様に想像つくな」   (2021/4/24 21:33:22)

しうしうエレベーター前なら、ふたつの扉からひとつの部屋に入ってお互いに反応してるうちに、部屋全体がエレベーターとして降下し始めるとかかな? エレベーター後なら、エメラルドの海に降り立ったところで、エレベーターの出口とかが近い・向き合ってる的な感じとか?   (2021/4/24 21:34:36)

太水エレベーター前はまだそんなに考えられてなかったけど、エレベーター後ならしうしうの言う通りのを想像してた。しうしうは合流地点はどちらが良いと思う?   (2021/4/24 21:38:36)

しうしうウチはどっちでもいいと思うよ。どっちの方がドラマチックかな。今後の展開で案外どっちの方がいいか別れるかも。もう少し判断保留にする?   (2021/4/24 21:39:33)

太水そうだね、今の展開だとまだ中ボスが待ってるしどちらの方がドラマチックかはわからないかも。保留にした方がよさそうだね   (2021/4/24 21:42:08)

しうしうそうしよっか   (2021/4/24 21:42:49)

太水了解!   (2021/4/24 21:43:52)

しうしう今日はこれで落ちるね、おやすみなさいおや   (2021/4/24 22:00:53)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/4/24 22:00:57)

太水曹「科学的にも日光に当たった方が良いことは証明されてるのに、馬鹿だよね〜」シ「ここは特定のタイルを踏むと天井が降ってくる仕掛けかな。こっち側から3番目の赤いタイルと5番目の黒いタイル、8番目の青いタイル、13番目の赤いタイル17番目の青いタイルと23番目の緑のタイルもダメだ」シェ「罠のあるタイルがバラバラすぎてこれじゃあ『普通』に考えていたら、何が駄目なのか予想がつかないわ」シ「……でも、多分この先には罠が無い。このタイルで最後みたいだから」朝「これでようやく終わりか、本当にめんどくせぇ罠ばっかりだったな」ヨ「ワラビー、このタイル踏んでも大丈夫なやつだっけ?」ワ「それは大丈夫。その隣の青いタイルが危ないタイルだよ」シェ「でも、どうしてこんな罠ばかりの場所があるのかしら。さっきあった敵ばかりの広場が試練ならまだわかるけれど、この罠はシアン先生が居なかったら本当に避けられないものが多かったわ」ワ「神の教えに正された者は危険を察知する事ができるとか言い出すんじゃないかな」曹「改めて考えると、どこまでも盲信的としか言いようがないね」   (2021/4/24 22:04:57)

太水シ「ここから少し先、扉がある。普通に押せば開きそうだけど、その先に誰かいるな。今までと違う、二人だけだ。でも、装備が明らかに衛兵なんかとは違う。……気を付けて」ヴ「先生、先程の部屋での作戦、使えそうですか?」シ「無理だ、さっきの部屋より横幅が狭い。これだと僕達の方まで冷気が来ることになるだろうね」ワ「……そうなると、僕の電撃も下手に使えば周りを巻き込む」タイルの床、最後の罠を抜けて少しばかり気の緩んでいた生徒達の空気がシアンの言葉で締まる。シ「僕が先頭に行く。皆、きちんと並んでね」   (2021/4/24 22:10:08)

太水お疲れ様、おやすみなさい   (2021/4/24 22:10:14)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/4/24 22:10:15)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/4/30 21:01:12)

しうしうごめん!明日大学の新歓で歌会があるから来れない! ごめんなさい!   (2021/4/30 21:01:37)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/4/30 21:01:39)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/5/1 20:00:38)

太水了解だよ!そういう事なら仕方ないし、気にしないで!   (2021/5/1 20:00:55)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/5/1 20:00:56)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/5/8 20:00:29)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/5/8 20:00:39)

しうしうこんばんは!先週はごめんねー   (2021/5/8 20:00:39)

太水こんばんは〜。事情があるなら仕方ないし、本当に気にしないで!   (2021/5/8 20:01:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/5/8 20:20:53)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/5/8 20:28:03)

しうしうギィィと不吉な軋みを立てながら部屋の戸が開く。中は幅が狭く、奥行きが深い、通路より少し広いくらいの部屋になっていた。長い部屋の中央に、二つの人影がある。どちらも不気味な刺繍の施された服を身に纏い、顔にまで覆いをかけて姿を隠している。直立して動かない姿は人形のようだが、顔を隠すヴェールが呼吸のテンポで揺れているところに生物の証拠が現れれている。シアンは生徒達より一歩前に出ながら、彼らに歩み寄った。シ「君たちは、今までのあやつり人形達とは違うみたいだね。ただの雑兵でも無さそうだ。会話は出来るのかな? 言葉で和解できる道があるなら、そんなに素敵なことも無いんだけれど」シアンの問いかけに、よく似た二人は直立のまま、両の拳を胸の前で合わせるような姿勢を取った。そして代わる代わるに話し始めた。   (2021/5/8 20:28:09)

しうしう。「私は泥」「私は濘」「我が主の為に、汝らを選別す」「試練を乗り越えたならば、汝らは晴れて主の民」「その時は喜んで言葉を交わそう」「しかし只今は未だ、汝らは外界の民」「交わす言葉などはない」「いざ、ヌカルミの試練」「粛に課す」「粛に熟されよ」そう言うと二人は共に片手を一同に向かって掲げた。途端、剥き出しの土の地面が、強度を失い、泥となって溶けだした。曹「うわっ、泥濘ってつまり底なし沼ってこと?」ワ「考えられる限りの土系統の攻撃で、最悪の奴じゃん!」   (2021/5/8 20:28:24)

しうしうごめん、ちょっとテイスト変わっちゃったかな? すごい適当に考えた方中ボスだけど平気かな?   (2021/5/8 20:28:43)

しうしうあと、先週のことありがとうね!   (2021/5/8 20:29:45)

太水確かに今までとは違うけど、宗教に殉じて行動してる感じがするし、雑兵とは明らかに違うなって感じが出てるから凄くいいと思う!何だかいかにも「試練」って感じの中ボスだし個人的には凄くいいと思う!   (2021/5/8 20:33:31)

太水凄くいいと思うばっかりでお恥ずかしいけど本当に良いなと思ったんだ。宗教感が強くなるし。良い感じのボスありがとう!   (2021/5/8 20:34:21)

しうしうありがとう!是非ボコボコにしてやってください((   (2021/5/8 20:35:42)

しうしう雰囲気は変わっちゃうかもだけど、神の信仰者っぽい感じは気をつけたからそう言って貰えて嬉しい!   (2021/5/8 20:36:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/5/8 20:57:13)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/5/8 20:59:17)

太水朝「こんなのどうしろってんだ!」シェ「底なし沼からの救助の話はたまに聞くけれど、自力で抜け出すなんて『普通』に考えたら無理じゃないの!もう足を取られてきているわ」シ「全員とりあえず暴れない!底なし沼は暴れればそれだけ沈むけど、暴れなければその内止まる!……君達、僕達が外界の民とやらを辞めれば会話するつもりがあるわけだね?」「如何にも」「しかし私達は命乞いを聞くつもりはない」「自らの試練から逃げ」「命を乞う者に我らが主は救いを齎さない」シ「それだけ聞ければ十分だ。君達の命を奪う事が試練を抜ける条件じゃないってわかれば」ヨ「動かない方がいいのはわかったけど、この後どうすればいい?」曹「暴れなければ止まるとはいえ、このままだと進めないし、道は長い」   (2021/5/8 21:06:23)

太水ヴ「足は上がりそうですが、このまま走り抜けるなんてのは無理がありますよね。かなり足に自信があれど、足をまた取られたらそこまでですし」シ「撃ち殺して進めるならそうしてるけど、彼らを殺しただけじゃこの沼から抜けられそうにない、と」ヨ「掴まる場所もこんな通路には無いし、足場にできそうなものもないな」曹「仮に倒す事が条件としても、この足場だと動くのも一苦労だよね。こうも足場が悪いと弓も上手く当たるか微妙〜……シアン先生、どうしましょう?」   (2021/5/8 21:07:24)

太水おかえりなさい。かなり悩んだけど全然良い返しができなかった。遅くなってごめんね   (2021/5/8 21:07:53)

太水信者っぽさが怪しさと一緒に出てて、カルト宗教感が出てるのも組織に合うと思う   (2021/5/8 21:08:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/5/8 21:19:40)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/5/8 21:23:19)

しうしうヨ「ねえ、俺が火ぃ出して水乾かしたら、泥んこじゃなくなるかな?」ワ「水が蒸発するまで沸騰させるなら、助かる前に泥に浸かってる僕らが煮えちゃうよ」ヴィ「私なんて跡形も残りませんよ」朝「あとそれ、例え上手くいっても、下半身土に埋まった状態にならない?」ヨ「ダメかー」シェ「ヴィヒディヒはこれを凍らせたり出来ないの?」ヴィ「朝顔くんが言う半身生き埋めエンド氷バージョンになるかと」ワ「こういうのって、普通の場合どうやって助かるんだろ。外から縄で引っ張りあげてもらうとか?」シ「そうだね、でも唯一泥の外にいる彼らが僕らを引っ張り出してくれるとは思えない。阿った所で、命乞いとみなされるだけだ」ヴィ「まさに八方塞がり」朝「くそー、仙先生の植物とか、ムシャの影がありゃ1発なのに!」   (2021/5/8 21:23:30)

しうしう短くてごめんね!   (2021/5/8 21:23:39)

太水おかえりなさい。気にしないで!   (2021/5/8 21:27:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/5/8 21:44:02)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/5/8 21:44:16)

太水ヴ「ムシャさんの影ってそんな事までできるんですか!やはりここから抜け出したらきちんと話を聞いてみたい」朝「この状況で抜けた後考えられるの凄いっすね……」曹「彼らは一体何をもってこんな試練を用意したんだろう〜?神の加護と思ってるならまだしも、外界の人間に対して行うのにこんな試練、勝算なしで課すかな。魔女狩りなら納得するけど」シェ「それ、『普通』に考えたらどちらにせよ死ぬじゃないの」ワ「僕の電撃だと水分をどうにかできてもそれまでに全員仲良く感電死かな」曹「水を出した所で逆に自体が悪化するだけ。シェルちゃんは論外だ」シ「僕の能力でもどうしようもない。こんなの、どれだけ透かしても何かあるわけじゃないし」ヨ「俺が誰か引っ張って持ち上げるとかどう?」ワ「ここから出すだけでもかなりの力が必要だし、出られた所で先に進めないよ。何より、ヨモギが沈んじゃう」   (2021/5/8 21:52:09)

太水曹「……これが、本当の本当にただの沼なら、仰向けになれば抜けられるかもしれない。沼に接する表面積が広がれば、沈みも弱くなるはずだと思うんだよ」ワ「なるほど、足を少し抜くだけなら、まだ大きく足を動かせばどうにかなるかも」朝「それで向こうまで動ききれば、あの石造りの所まで辿りつける可能性はあるな」シ「前は見えなくなるだろうし、僕は誘導役としてこのまま残ろう。それにいざという時、あの二人組に攻撃できる人員が必要だろうから。動いていたら、攻撃なんてできそうにないからね」   (2021/5/8 21:52:41)

太水おかえりなさい   (2021/5/8 21:52:44)

太水かなり展開強引だったかも……変だったら申し訳ない   (2021/5/8 21:55:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/5/8 22:04:31)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/5/8 22:08:12)

しうしうシアンの指示に従い、一同は泥と濘の控える石造りの足場まで這い上がった。それを泥と濘は、攻撃するでもなくただ見守っていた。シ「まさか、これで試練終了なの? 泥沼から抜け出したらクリア?」「否」「ここまでは序」「舞台把握の時間だ」ここで死ぬなら話にならない」「しかし生き残ったことは賞賛する」シ「なるほど、なら勿体ぶりはいらないから、さっさと試練の内容とクリア条件を教えて欲しいものだね」すると、泥と濘は互いに二つの鍵を取り出した。「こちらはこの部屋の外へと続く鍵」「こちらはこの外に控えし、地下へと降りる装置を動かす鍵だ」そう言うと2人は、取り出した鍵を懐に仕舞い、ぱっと双方向に走り出した。「我らを捕まえ鍵を奪えば汝らの勝ち」「死ねば汝らの負けだ」そう言うと二人は泥の中に飛び込んだ。   (2021/5/8 22:08:18)

しうしう全然平気だと思う! あと、全く後先考えずに書いてるから、たいすいの負担大きくてごめん( ˊᵕˋ ;)💦   (2021/5/8 22:08:55)

しうしう展開書きづらかったら変えるから言って欲しいな。今日はこれで落ちるね、おやすみなさい。   (2021/5/8 22:09:14)

太水それならよかった…!いやいや、私もかなり後先考えなくて丸投げみたいなことやっちゃうから、気にしないで!この展開凄くいいし。展開、このままで大丈夫だと思うよ   (2021/5/8 22:13:12)

太水お疲れ様、おやすみなさい〜   (2021/5/8 22:13:17)

太水私の方こそ、丸投げした時本当に申し訳ないし…   (2021/5/8 22:13:35)

太水朝「げっ!せっかく泥から出たのにまた入らなきゃいけないのかよ!」曹「いや、それは違うだろうね〜。僕達があの泥の中に入った所で、中にいる人間は見つけられない。正攻法で探すのはまず無理だよ。でも、さっきヨモギ君が出してくれた案で、使える良い案があったよね」ワ「!……僕達が泥の中に居たなら困るけど、今僕達は居ないから困らない手段だ」ヨ「えっ、なになに?」ヨ「あの泥をヨモギの火で干上がらせればいいんだよ。鍵を取るのに生死は問われていないし、あの鍵見た感じ金属製だったみたいだから、水が沸騰する程度の温度なら溶けないんじゃないかな」ヴ「固まった土の中で閉じ込められているようなら、掘り起こしてでも探せば良いということですね。中々残酷な手段を選びますね……!ですが、彼らが上に逃げたらどうしましょう」シ「それなら撃ち落とせば良い。拳銃はさっきの泥で少し汚れてるけど一応泥は避けて持ってたからちゃんと撃てる。曹天君の弓は少し無理があるかな?」曹「泥なら水で撤去できるので問題無いですよ。弦もこの後起きる熱で多分乾きますし」ワ「下手に泥から出るなんてお題より、こっちの方がよっぽど単純で助かるよ」   (2021/5/8 22:24:58)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/5/8 22:25:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/5/8 22:30:50)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/5/15 19:59:06)

太水こんばんは〜   (2021/5/15 19:59:22)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/5/15 20:00:29)

しうしうこんばんは!   (2021/5/15 20:00:34)

しうしうヨ「俺が燃やすのか?」ヨモギが額の目を指さして聞く。シ「そうだね、盛大にやっちゃってくれるかな?」ヨ「でも、人を燃やすのはやだな……」シ「焼き殺す程じゃなくても、アイツらに熱くて入ってられないって思わせられればいいからさ」ヨ「うん……」そう言ってヨモギが泥の方に目を向けた。その瞬間、泥の表面が盛り上がり、巨大な手の形を取った。それは勢いよく伸び、反応する間もなくヨモギを握り込むようにして捕らえる。どちらの物ともつかぬ声が泥の中を木霊するように響いてきた。「言わずもがな」「我らは貴様らを殺す気で行く」「我ら程度に潰える様ならば神の民には程遠い」「何やらこの男を使う気でいたようだが」「あからさまな三つ目」「視界を遮れば力は発揮できないとみた」「さてこの子供の息がどこまで続くか見ものだな」嘲笑うでもない淡々とした挑発に、ワラビが髪を逆立てる。ワ「っこのクソ野郎ども、ヨモギを離せ!」「忠告しておく」「ここに至るまでの貴様らの様子は監視していた」「緑髪の貴様の能力が電撃であることは知っている」「言うまでもないが泥は大量の水を含有する」「攻撃は構わないが我ら共々この子供も感電死するぞ」   (2021/5/15 20:13:19)

しうしうごめん、若干繰り返しな展開になった上、せっかくの策を潰す感じになっちゃった   (2021/5/15 20:13:45)

太水気にしないで!曲がりなりにも中ボスで厄介な相手なんだしこれくらいのピンチはあった方が良いと思うから!   (2021/5/15 20:18:25)

しうしうありがとう!   (2021/5/15 20:21:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/5/15 20:38:42)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/5/15 20:39:18)

太水曹「まずはヨモギ君を助け出すことが先決かな。ヴィヒさん、あの手だけ凍らせるとかはできませんか?」ヴ「すみません、あの範囲だけというのは難しいです。水分量が多いなら凍りやすいとは思いますが、多分ヨモギ君も凍ってしまう……!」シェ「曹天さん、あの手を引きちぎれる位巨大な水滴を出せたりしないかしら?!」曹「いや、それは無理だよ。あの手の大きさで引きちぎるほど、っていうのは」ワ「いや、それだ!曹天さん、水鉄砲みたいに出し続ける事ってできますか?」曹「長時間は続かないけどまぁある程度なら〜……そうか、消防車みたいに水圧で剥がれるまで流し続ければいい」シ「よし、じゃあその作戦でいこう。朝顔君、この中で一番瞬発力があるのは君だ。それを見込んで、曹天君があの手みたいなのを引き剥がせたら、すぐにヨモギ君を引っ張り出してほしい。すぐに土が戻るかもしれない。本当に、急いでほしい」朝「わかっ、わかりました、です。とっとと引っ張り出して逃げればいいんすよね」曹「そうだね。とりあえず、やれる事はやってみよう」そういうと、曹天が両手を前に出す。すると、そこから勢いよく泥でできた手へ向けて水が発射されていく   (2021/5/15 20:40:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/5/15 20:41:53)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/5/15 20:47:37)

しうしうごめん、ちょっと席外してた   (2021/5/15 20:47:46)

太水おかえりなさい。気にしないで〜   (2021/5/15 20:51:03)

しうしう別方向からの攻撃に備えて一同は曹天の周囲を囲う。曹天は万全の守りの中で、泥の握り拳に向かって意識を集中する。そして、勢いよく水を照射した。曹「くそっ、なかなか削れない!」彼の吐き捨てた通り、残念ながら水鉄砲は泥の塊を削り取るほどの威力は無いようで、泥の中に吸収されていく。朝「ど、どうすんだよ、このままじゃヨモギさんが死んじまうぞ!」曹「わかってるよ! でも!」曹天が朝顔に、何時に無く強い口調で言い返した瞬間、泥の拳の形がぐにゃりと歪み、その表面を褐色の腕が突き破った。それはばたばたと助けを求めるように振り回される。   (2021/5/15 21:03:23)

しうしうワ「……っ朝顔! 今だ、早く!」朝「ぅえっ、おう!」ワラビにほとんど突き飛ばされるように朝顔が走り出す。石の足場を蹴って飛び立つと、泥の拳の上を通過ざまにヨモギの腕を掴んで引きずり出し、反対の壁を蹴り返して戻ってくる。救出されたヨモギは石畳の上に引き戻されると、大量の泥を吐き出した。ヨ「おええええ、ぷはっ、はっ、はぁ、口の中ジャリジャリする……」ワ「ヨモギ!良かった!」朝「でも、なんで急に。水鉄砲効いてなかったみたいなのに」曹「……そうか、水をたくさん吸収したから、砂と水の比率が変わって泥の形を保てなくなったんじゃないかな」シ「そもそも、泥の材料として土は大量にあったけと、水分はどこから来たんだろう……」   (2021/5/15 21:03:36)

しうしうごめん、なんか思わせぶりな事書いてるけど、何も考えてないです((   (2021/5/15 21:03:49)

太水曹「ヨモギ君、この水でうがいするといいよ〜」ヨ「ありがとう……ぺっぺっ」ヴ「相手も曹天さんと同じように水を操ることが出来る、とかかもしれませんね!。能力の由来や最大出力はどうであれ、水を操ることが出来る能力自体はそう珍しくもないですし。僕は水そのものを生み出す、操るが可能ですが、水の形をしていなくても水分であれば良い、という方もいますから」シ「確かに、学園内でも水関連の能力を持つ生徒は他にもいたはず。水の出処がわかればなにかヒントにならないかと思ったけど……難しそうかな」   (2021/5/15 21:18:33)

太水ごめん、間違って送信ボタン押してしまった。書き直したいからもう少し待って欲しい   (2021/5/15 21:18:59)

しうしう了解!   (2021/5/15 21:19:06)

太水曹「ヨモギ君、この水でうがいするといいよ〜」ヨ「ありがとう……ぺっぺっ」ヴ「相手も曹天さんと同じように水を操ることが出来る、とかかもしれませんね!能力の由来や最大出力はどうであれ、水を操ることが出来る能力自体はそう珍しくもないですし」曹「僕は水そのものを生み出す、操るが可能ですが、水の形をしていなくても水分であれば良い、という方もいますからヴィヒさんの言う通りだと思いますよ〜」シ「確かに、学園内でも水関連の能力を持つ生徒は他にもいたはず。水の出処がわかればなにかヒントにならないかと思ったけど……難しそうかな」朝「そういや、さっきあいつら『我ら共々この子供も感電死する』とか言ってたよな。それなら、このままワラビが電撃出せばやれるんじゃね?」ワ「確かに。今は地面が濡れてるから危険だけど、もう少し離れてれば地面も乾いてるはずだし、それなら感電しないよね」曹「彼らが反撃してくる可能性がある以上、今度はちゃんと守る必要があるね」シ「それなら、僕達全員でワラビ君の邪魔にならないようにしつつ、防衛できるようにしよう。並びは僕が指示する、いいね?」   (2021/5/15 21:25:13)

太水今度こそ大丈夫!ご迷惑お掛けしました……   (2021/5/15 21:25:28)

太水しうしうが思わせぶりなところ何も考えてなかったって話だったけど、実は私も何かいい案が出てこなくて、とりあえず話を逸らせちゃった。もし利用して欲しかったってことだったらごめん   (2021/5/15 21:26:30)

しうしうごめん、ちょっと何も思いつかないから、結構かかるかも   (2021/5/15 21:39:50)

太水了解だよ。そういう時私もあるから仕方ないしごゆっくり〜   (2021/5/15 21:40:17)

しうしう今度はワラビを囲うように全員が立つ。しかし、一度はヨモギを掴みあげた手が出現したはずの水面は、静かに凪いだまま。泥も濘も現れる気配はない。シ「様子見ってところ……にしては妙だけど、向こうが来ないなら先手必勝、ワラビ」ワ「分かりました!」しかし、またもその瞬間、大きく泥が跳ね上がり、その飛沫の中から、泥とも濘ともつかない一人が飛び出してきた。シアンが咄嗟に銃で迎撃するが、泥の盾に阻まれる。彼は石畳に降り立つや否や、恐ろしい跳躍力で一番近くにいたシアンに肉薄し蹴り飛ばした。しかし、追い打ちをかけるでもなく完全なヒットアンドアウェイで再び泥の中に走り去る。朝「曹天! 大丈夫か!」曹「ガード間に合ったから平気……でもめっちゃ重い蹴りだったから、追撃が来てたら応戦できなかったかも……」ヨ「俺らと直にやりあう気だったのかな? だとしたら、何ですぐ逃げちゃったんだろう」ワ「……もしかして、彼らも泥の中では息ができないんじゃないかな! だから息継ぎにでてきたとか」シ「泥の内部にいた割に彼の服が全く汚れていなかったことも気になる」   (2021/5/15 21:54:54)

しうしうちょっとまってて   (2021/5/15 21:55:33)

太水了解だよ   (2021/5/15 21:57:10)

しうしう一応、急に大量の泥を生み出す、泥の中で活動できる(長時間潜っていられる、多分動けてる)、泥を形にして操れるってところ説明できるように二人の能力考えてみた。微妙だったら変更してくれて全然OKだけどこんな感じでどうかな?(泥と濘のどっちがどっちかは便宜上、逆でも平気)   (2021/5/15 21:57:39)

しうしう泥 テレポート(自分は不可、地下水脈から大量の水を転移させた。また泥の中でも活動できるよう、自分の周りに常に空気を少しずつテレポートしている)   (2021/5/15 21:57:52)

しうしう濘 砂の遠隔操作(泥を操る、操作しているのが砂である為、水の量が多くなると泥を操れなくなる。泥の中では土のカプセルを作って移動している。カプセルの中の空気が無くなると一度上に出てくる) わ   (2021/5/15 21:58:04)

しうしうこんな感じでどうかな?   (2021/5/15 21:58:08)

しうしうなんか、敵の設定もうちょっとハッキリさせないと対策とかも難しいかなって思って。もちろんこの設定じゃ書くの大変って感じだったら全然変更してくれて平気だよ!   (2021/5/15 21:59:15)

太水ふむふむ。。泥の中の活動とテレポートがどう結びつくんだろう?と思ったけど、空気のテレポートなら納得が行く。常に空気をテレポートで移動させて、自分の周りに纏わせているって訳だね。それに対して、砂の遠隔操作だと一度外に出てくる必要がある。今出てきたのは砂の遠隔操作ができる方、って事だね。じゃあ(今の量なら大丈夫だけど)水の量を増やせれば有利になれるわけか。皆がそれに気付くか?って言われたら難しいと思うけど…   (2021/5/15 22:05:50)

太水凄くいい設定だと思うな。確かに、それを皆が知っている必要があるわけではないと思うけど、書く私達が知らないとお互いの認識がズレて困ると思うし、ここまで書いてくれたのとてもありがたい   (2021/5/15 22:06:54)

しうしう良かった!ありがとう!これで何とか展開進められるかな? ごめんね、面倒くさい敵にしちゃって   (2021/5/15 22:09:01)

しうしう投げっぱなしでごめんだけど、今日はこれで落ちます。おやすみなさい   (2021/5/15 22:09:17)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/5/15 22:10:24)

太水うん、凄く進めやすくなった。ありがとう。強い敵はえてして面倒だからこそ強いし、私そういうの苦手だから逆にありがたかった   (2021/5/15 22:10:24)

太水お疲れ様、おやすみなさい〜   (2021/5/15 22:10:31)

太水曹「もしかしたら何か理由があるとか?」ワ「とにかく、今度こそやりますね!」改めて体勢を取り直して、全員泥の方へ向く。泥の手がワラビの邪魔をせんと動いた。しかし、それよりも今度はワラビが泥に電撃を放つ方が早かった。泥に電撃がぶつかり大きな音を立てる。水の豊富に混ざっていた泥に、強い電撃が迸っていく。軽く泥が発光するまでに至っていた電撃が止む頃。?「ぎゃああああ!」一つの絶叫が全員の耳を劈く。泥の中から勢いよく飛び出し地面に転がったのは、泥濘のどちらかであることは確かだった。シェ「一人しか居ないわ!もう一人は逃げたのかしら」シ「いや、彼らは試練だなんだと言っていたんだ。逃げるなんてマネはしないだろう。多分、彼にしか効かなかったんだ。能力の違いかな」そう言いながら、シアンは咄嗟に拳銃を向けて、足へと撃った。足からは確かに血が流れた。しかし、今度は泥に阻まれなかった。泥濘のどちらか…の体はろくに立ち上がることもできていなかったようだ。避ける動作さえとる余裕がなかった   (2021/5/15 22:29:16)

太水と言うべき様子だった   (2021/5/15 22:29:25)

太水こんな感じでどうかな。空気は電気を通さないみたいだからテレポートが使える泥には効かなくて、空気が入っているとはいえ泥の中に入っていた=多少泥に触れるタイミングとかはあってもおかしくないかな、って事で濘には効いた、ってつもりで書いてる   (2021/5/15 22:31:18)

太水それじゃあ私はこれで。おやすみなさい   (2021/5/15 22:31:26)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/5/15 22:31:29)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/5/22 20:00:12)

太水こんばんは〜   (2021/5/22 20:00:17)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/5/22 20:00:28)

しうしうこんばんは!   (2021/5/22 20:00:33)

しうしう前回の悲鳴は濘のってことでいいんだよね   (2021/5/22 20:01:27)

太水うん、そのつもり   (2021/5/22 20:02:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/5/22 20:21:32)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/5/22 20:28:14)

しうしうシアンは眼前に現れ倒れ伏す男を、岩の足場の中央まで引きずった。泥が動き出したのが、彼らがその中に飛び込んでからだった事を警戒しているのだろう。シ「相棒は助けに来ないのかい? 薄情だね」そしてシアンは、挑発するように語る。それは目の前の一人に対してではなく、今は姿を眩ませているもう一人の方に聞かせるような大きな声だった。しかし、目の前の彼は酷い火傷と銃創に呻きながらも、嘲笑った。「……然るべき、こと…………奴はおよそ間違いというものを、犯さない……」彼の言葉にヨモギはかっとなって反論する。ヨ「なんだよ、それ! 仲間を助けることは間違いだって言うのか?」しかし、彼は嗤い続ける。「……無論……我らの使命、は神の民、の選……。勝つことでも、無ければ、生き延びること、でもない……勝てぬ相手でも、一人になっても、ただ、神の意のままに……」ヨ「そんな……」   (2021/5/22 20:28:41)

しうしうヴィ「皆さん、上です!」ヨモギと彼の会話をヴィヒディヒの警告が遮る。それに一同が反射的に顔を上げると、目の前に巨大な泥塊が迫っていた。頭上に突如として現れたそれは、ゆっくりと重力に従って降ってくる。シ「っ散開!」シアンの合図に全員が四方に飛び退く。唯一身動きの適わなかった泥濘の片割れは、一番近くにいたヨモギが咄嗟に抱えあげた。ワ「やっぱり、殺すしかないんじゃないですか。勝利条件でなくとも、前提条件だ」ヨ「何言ってんだよ、ワラビ!」ワ「だって、ヨモギ」朝「俺もそう思う。あの言い方からしてこいつら、死ぬまで鍵を渡さないつもりだし、死ぬまで戦うつもりだ」   (2021/5/22 20:28:52)

しうしうなんかよく分からない展開でごめん   (2021/5/22 20:29:01)

太水おかえりなさい。上手く繋げるし、気にしないで!   (2021/5/22 20:29:45)

しうしうありがとう!   (2021/5/22 20:30:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/5/22 20:50:37)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/5/22 20:51:26)

太水シ「鍵を寄越す条件が具体的にはわからない以上、殺すしかない……と、言いたい所だけど一つだけ気になる事があるな。ねぇ君、仮にだけど、僕が君を撃ち殺したとして、その後すぐに何らかの方法で彼を即死させたとするでしょ?この場合、君達はどうやって鍵を出してくれるのかな?」ヨモギが抱えた泥濘の片割れに対し、躊躇う事もなく平素通りの声でシアンが尋ねた。殺すことも選択肢として当然のように含みながら。その様子にすら、何の疑問も抱く気はないのか、あるいはそれを当然と思ってすらいるのか。片割れの方も決して臆することなく、声を出す。けれど、その声に、もう生命としての余裕はなかった。「我ら……二人、死すれば、必ず……道を開く……術が、解かれる。鍵は、その時に、選ばれし神の民、へ……」ワ「ほら、やっぱりこいつらが死ななきゃこの先に進めない。ヨモギが嫌がるのはわかるよ、でも僕達が進むためには、こいつらを殺さないといけないんだよ」   (2021/5/22 20:57:58)

太水ヨ「でも、もしかしたらもう片方も捕まえたら」シェ「そ、そうよ。もしかしたら、殺さなくても降参させれば先に進めるかもしれないわ。だって、こんな簡単に誰かを殺すなんて、やっぱり『普通』じゃないもの……!」曹「ヨモギ君、シェルちゃん。殺したくないって気持ち、僕だってできればその方が良い。でも、今そいつを庇うために、ヨモギ君は動くのが遅くなった。次、相手の攻撃が来た時、重荷があっても避けられる自信はある?シェルちゃん、殺す事より、相手に勝ちつつ生かすことの方が大変だ。それでも、君達に責任が持てる?」シェ「……でも、やっぱり。殺さなくても勝つ方法があるなら、その方がいいわ。さっきの守衛達だって、本当はそうだったもの」   (2021/5/22 20:58:08)

太水おかえりなさい。しうしうの返しが考えられる内容だったから、ついついその流れを続けちゃった。グダグダしてると思うし申し訳ない……   (2021/5/22 20:58:44)

太水考えられる、じゃなくて考えさせられる、だ   (2021/5/22 20:59:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/5/22 21:11:36)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/5/22 21:26:57)

しうしう朝「鍵を二つにしたのも、そのつもりだからだろ。一本なら、相手が生きてようが死んでいようが、奪った時点で試合終了。でも二本なら、俺らが今こいつの鍵を奪っても、こいつらには取り返すって選択肢がある。勝負はこっちの手元に鍵が揃うまで終わらない。勝負はいくらでも長引く」曹「朝顔の言う通り。もちろん、見かけ上は、勝ち筋はいくつもあるけど、いちばん簡単なのは両方殺して奪い返される可能性を潰すこと。逆に彼らの覚悟が本物である以上、ほぼ不可能なのは力で脅して降参させる方法。彼らは初めから、どっちかが全滅するまでやり合うつもりで舞台設定をしてたんだ」朝「相手がそのつもりなんだ、こっちだって殺す気で行かないと。じゃなきゃ勝てねぇし、失礼だ」ヨ「殺すことが礼儀だって言うのかよ!」朝「違うんですか。死ぬ気で来てる相手を殺さないように戦うなんて、舐めてる以外のなんなんすか」   (2021/5/22 21:27:01)

しうしうシ「まあ、取り敢えず鍵は貰うとして」シアンは言いながら、泥濘の片割れの懐に仕舞われた鍵を抜き取り、そして彼の頭に銃口を突きつけた。シ「こいつを殺せば、相手にするのは1人になる。たとえ鍵を奪い返されても、僕たちがあいつを捕まえれば勝負は着く。そっちは殺さなくて済むかもしれないけど、この子は今ここで、殺るべきなんじゃないかな」ヨ「……俺は」ヨモギは彼を庇うように抱え込む。シ「子供の気持ちは尊重してあげたい。でも僕は教師だ。君たちの命に責任があるし、見ず知らずの人間よりも教え子を守りたい。ヨモギ、彼から離れてこっちにおいで。流れ弾が当たる」ヨ「……」シ「ヨモギ、心配しなくていい。殺すのは僕だ。どうしても納得いかないなら、後でいくらでも僕を恨めばいい。だから今は先生の言うことを聞いてくれ」ヨ「……」ヨモギは、酷く緩慢な動作で泥濘の片割れから手を離し、そっと彼を床に横たえた。渋々の体で、苦肉の顔で、ヨモギは彼から離れる。シアンが拳銃の引き金に力を込めた。瞬間、べちゃりとシアンの顔に泥が炸裂した。シ「なっ」間髪入れずに、大粒の泥の雨が降り注ぐ。視界を遮られ、泥の重みに足を取られる。   (2021/5/22 21:27:19)

しうしうそんな彼らを置き去りにして、横たわる泥濘の片割れは立ち上がる。自力ではなく、降り注いできた泥を身体にまとわりつかせて支えているようだった。彼の身体にどんどんと泥が集まり、大きくなっていく。「宣言しておく。貴様らの推測大方的を射ているが、一つ大きな思い違いがある。我らは懸命の覚悟はあれど、玉砕ありきで戦ってはいない」彼の言葉に続けるようにもう一方の言葉も降ってくる。「我らは勝利を捨てたつもりは毛頭ない」「今でも貴様らを殺す気でいることを」「ゆめゆめ忘るな!」   (2021/5/22 21:27:34)

しうしうごめん、長くなりすぎた。一応ボス戦とかにありがちな第二形態的なつもりです((   (2021/5/22 21:27:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/5/22 21:48:08)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/5/22 21:53:51)

太水ヴ「なるほど、泥で強引に体を動かしているんですね。玉砕するつもりは無い、との話でしたが。懸命の覚悟はあるとの事ですし、本当に殺すか殺す寸前まで諦めてはくれなそうですね」曹「ヴィヒさんは殺す派殺さない派、話に入っていませんでしたけどどっち派だったんですか」ヴ「僕はいざとなったら致し方無いかな、と思っていたんですけど。あまり人数に偏りが出ると議論にならないですし、引っ掻き回してしまいそうなので黙っていました」シェ「貴方も殺した方がいいと思っているの?!」ヴ「……ええ、まぁ。彼らは僕達を殺すつもりでしょうし。時には何かを切り捨てる判断も、世の中には必要だと思いますから。彼らを一瞬で捻り潰せるほど強くない、弱い僕達が五体満足で生き残るために」ワ「ヨモギ。そんな顔をしないで。……仕方ないんだよ、本当に、仕方ないんだよ。ほら、今みたいにまた動き出すんだから。あいつらがまたヨモギを捕まえたら、今度こそ僕は」   (2021/5/22 21:54:58)

太水先程、手を離す時も渋々とした様子だったヨモギの顔は、やはり暗いものだった。唇を噛み締めて。戦わなくてはいけない事までは否定しないけれど、やはり彼らの命までは奪いたくないと、心からそう思っていることがありありとわかるような。シ「ああ全く!僕だったからいいけど、目にでも入ってたら失明ものだ。布も泥だらけだし。あの泥、あの大きさだと、弾丸がきちんと通らないかもしれないな」朝「どうにかして、泥ひっぺがすしかないっすよね?」シ「そうだね。剥がした所を僕が狙おう。今度こそ、きちんと引導を渡す。まだもう一人残ってるのにこれ以上残息奄奄とした奴に構うわけにいかないからね。泥の雨の様子を見る限り、あの泥にはかなり水分が含まれていると思う。曹天君、さっきのヨモギ君の時と同じような事を試して貰えるかな?きちんと穴が空いたようなら、僕がすぐに撃つ」曹「わかりました。ですが、足元が不安定でも大丈夫ですか?僕の方は問題ないですけれど」シ「これぐらいの不安定さなら問題無く狙えるから、僕の方は問題無い。君の方も良いなら、早くした方が良さそうだ」   (2021/5/22 21:55:57)

太水遅くなってごめんね…。状況的に長くても当たり前って感じだし、気にしないで。私長い文章の方が読み応えも展開の考えがいもあって楽しいし   (2021/5/22 21:56:53)

太水全力を出してというか火事場の馬鹿力みたいな感じで現れる第二形態、カッコイイしすごくボスっぽい!やられそうな時、って泥臭そうにも思えるけど、泥がテーマのボスだから丁度いいかも(笑)   (2021/5/22 21:58:12)

しうしうごめん、本当はあと一回くらい返しときたいんだけど、明日朝早い用事あるから、今日はここで失礼してもいいかな?   (2021/5/22 21:58:42)

しうしうありがとう!そう言って貰えると嬉しいな!ウチも潔い敵より、みっともなくても粘り強いくらいの敵の方が好きだから、泥試合続行だね(笑)   (2021/5/22 21:59:19)

太水大丈夫だよ!朝早いなら仕方ない。本当に私返すの遅くなってごめんね…   (2021/5/22 22:00:09)

しうしうううん、ウチが繋ぎ面倒い書き方しちゃったから仕方ないよ。今日はこれで失礼するね、おやすみ!   (2021/5/22 22:00:43)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/5/22 22:00:45)

太水潔い敵も好きだけど、粘り強い敵も印象に残るし別のカッコ良さがある。まだ勝負は終わらない!(笑)   (2021/5/22 22:00:59)

太水お疲れ様、おやすみなさい〜。また来週続きを楽しみにしてるね!   (2021/5/22 22:01:15)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/5/22 22:01:16)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/5/29 20:01:15)

しうしうこんばんはー   (2021/5/29 20:01:22)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/5/29 20:02:11)

太水こんばんは〜   (2021/5/29 20:02:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/5/29 20:21:24)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/5/29 20:24:09)

しうしう曹天が手を翳し、空中に水を顕現させる。そしてそれを泥の鎧を纏った男に向かって振りかぶった。しかしそれは曹天の手を離れるや否や、瞬く間に中心から染まるように黒く濁った泥と変わり、泥濘の片割れの鎧の中に飲み込まれていった。曹「な、なんで……さっきは」「先程は無知故に遅れをとった。その技は濘には厄介だ。封じさせてもらうぞ」シ「なっ、いつの間にっ」シアンは慌てて振り返る。いつの間にか泥濘の片割れのもう一方が、一同の背後に佇んでいた。「貴様らが濘に気を取られている隙に這い上がってきた迄」「泥」「我が攻撃を潰す」「了、ならば我が命を絶とう」朝「これがホントの最終局面って感じかな」シ「わざわざ上がってきたってことは、彼の能力も僕と同じで、『目視』が重要になるのかもしれない。あのヴェールも視線を隠すためかも。みんな気をつけろ」   (2021/5/29 20:24:13)

しうしう時間かかってごめん! あと、泥の能力だけど、   (2021/5/29 20:24:33)

しうしうごめん切れた。自分以外を瞬間移動させる能力、だと、なんで濘を瞬間移動で助けなかったのか、とか、みんなを泥の中に移動させればよかったじゃん、みたいなツッコミどころが出ちゃうから、『生き物以外を』って限定に変えてもいいかな?   (2021/5/29 20:25:44)

しうしうあと、曹天の水を濁らせたのは水の内部に砂を転移したからってつもり。上がってきたのは、位置がわかってるもの、大雑把で平気なものは見なくても移動できるけど、水の中にピンポイントでってなると見ないと難しいからのつもりです!   (2021/5/29 20:26:54)

太水お帰りなさい。気にしないでね   (2021/5/29 20:28:03)

太水確かに瞬間移動で助けられる可能性が出てきちゃうね。そんなの泥が気付かないとも思えない。わかった、生物以外なら空気の瞬間移動を行えてる事に矛盾しないし、いいと思う!   (2021/5/29 20:28:55)

しうしうありがとう!   (2021/5/29 20:31:19)

太水なるほど、瞬間移動でどうやって濁らせたのか確信がもててなかったけど、その言葉で確信が持てたよ。つまり、泥の能力は「(視認してる必要は無いけど)ある程度位置がわかっているもの、または座標指定がそこまで重要視されない場合」に使えるって解釈でいいのかな?   (2021/5/29 20:32:18)

しうしうえっと、空気とかはざっくり部屋のどこかを自分の近くに転移させればいいから見なくてもできるけど、砂の塊を曹天の出した水の中の狭い空間に転移するのは見ないと難しいって感じかな。泥の能力は、何も見えない時はそんな感じで、見えてる時は正確性が上がる、みたいな感じ? ふんわりとしててごめん!   (2021/5/29 20:41:51)

しうしう目を瞑って手の届くものを引き寄せるのと、遠くにあるゴミ箱にゴミをホールインする差みたいな?   (2021/5/29 20:42:42)

しうしう後者は結構しっかり狙い定めないと難しいって感じ?   (2021/5/29 20:43:02)

太水確かに、空気は部屋全体にあるから、ここから泥が無い場所、が何となくわかっているか(そこに長居してるだろうから)把握してる天井の高さとかわかるけど、水は大きくないから難しいね。狙いを定めたいなら見るしかない、ってことか。理解した、ありがとう!   (2021/5/29 20:43:30)

しうしうこっちこそこんな説明で分かってくれてありがとう((   (2021/5/29 20:43:59)

太水曹「さっきの水が操作できないとなると、僕の能力はもう使えないかも。作戦に僕の能力は計算外でお願いします」朝「なぁ、自分が出した水なのに操作不能になるものなのか?見た感じ泥か何かが混じっただけだろ?」曹「うーん、操っていた感じ、混じった事が問題というよりは、主導権を奪われた感じがあった。まだ汚れてない部分だけでも……とは思ったんだけど」シ「つまり、曹天君の操れるものから相手の操れるものに変わった可能性が高いな。朝顔よ君も出していた泥…と考えると辻褄が合いそうだ」ワ「あのデカブツになった方が『濘』の方でしたっけ。あれが泥を操るとして、もう一人の方は何の能力何でしょう?あの電撃を避けられる能力……」ヴィ「水に泥を混ぜたのは泥を操る能力ではなかった。泥の方の能力はそれに関係があると推察できますね。まだ具体的には言えませんが、足元がおぼつかない以上、相手の能力に警戒しつつ、移動にも気を付けないといけないと思います」   (2021/5/29 21:03:30)

太水シェ「さっきシアン先生も言っていたけれど、視線がわからないのも厄介だわ。シアン先生だって、普段何を見ているのかわからないもの」ワ「能力がわからない以上、不確定要素が多いとはいえ攻撃を潰される方が厄介だ。泥の方から、先に潰そう」   (2021/5/29 21:03:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/5/29 21:04:04)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/5/29 21:05:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/5/29 21:26:18)

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2021年04月10日 20時40分 ~ 2021年05月29日 21時31分 の過去ログ
朝顔藤仙
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