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「【BL】寄って、凭れて。【サブ部屋②】」の過去ログ

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2021年05月27日 23時01分 ~ 2021年06月01日 20時00分 の過去ログ
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柳野 尊……いい香りがします。茶葉の良し悪しは分かりませんが……(目を閉じ、軽く息を吸い込んだ。湯を注いでできるインスタントやティーバッグくらいしか嗜まないのだし。缶の時点で本格派であるのは分かるのだが、詳しい淹れ方なんかはなんとも)自分で作られるの、素晴らしいことだと思います。つい買って済ませたり食べに行ったりしてしまうので……。神野さんは普段夜遅くまで起きている方なのでしょうか(学生向けに作られている学校の食堂など便利なのだし、つい。ゆっくりと進んでいく時計の針が刻む音が心地良い。口にしたのは純粋な疑問であり、他愛ない雑談のつもりで。相手を探るような意味は含ませていない)   (2021/5/27 23:01:07)

神野 周私の他にも、きっと珈琲や紅茶を好きな方は沢山いらしゃるのでしょうね。(キッチンには、此処で小さなレストランでも出来そうな程の調理器具や材料が揃っている。住民の誰かの趣味でここまで豊かになったのかも知れないが、かなり上等な茶葉や豆などが置かれている事を思えば己と似た感性を持つ人物がこの住まいの何処かに存在している気がした。会話の往復を繰り返している内に、銀製のポットの中を覗くと、薄らと橙が滲む程度だった水面は深い琥珀色に変化していた。頃合いだろうか。見計らっては、二つ並べたカップへと近付け、より香りを立てるように低い位置から高い位置へと持ち上げながら注いだ。やや低めに設計された作業台のお陰で眼鏡は曇らずに済んだか。そしてこの豊かな茶葉の香りは離れた場所に座る彼の元まで届いたようで。カップの中でまだ水面が大きく揺れている隙にチラリ、と遣った視線が捉えたのは鼻先に神経を集中させる彼の姿。さて、折角だからもっと近くで嗅いで貰おうか。出来上がった紅茶を両手に彼の待つソファーへと向かうと、檸檬の装飾が施された方を彼に向けて差し出した。   (2021/5/27 23:30:18)

神野 周ローテーブルを挟んで向いのソファーに腰を掛けると、“どうぞ”一言手向けて、己は取っ手に指を添えた。)面倒ですよね。私も毎度自炊をしている訳ではないので、良く分かります。…そうですね、仕事の都合にもよりますが。最近は夜に仕事をする事が多いので、ご覧の通りです(そう、毎食を自らの手で準備する気力と体力があればその分を他に回したいと思うのも実の所で。カップを置くと、学生である身分ならば手を抜いて当然の範囲だと、首を縦に揺すった。己の生活リズムと言えば規則的とは言い難い。己が仕事に合わせて生きなければならない職が故に、ありのままの現状を話せば今度は己が彼に問いかけた。)柳野さんも、いつもこのぐらいのお帰りで?   (2021/5/27 23:30:26)

柳野 尊喫茶店かどこかで働いている人が居るとも聞いた気がします。お茶やコーヒーが趣味の人も少なくはなさそうですし……(勝手に使って良いのかは分からないが、おいてあるということはそういうことなのだろう。感想は伝えたほうがいいのかもしれないが、いったい窓口は誰なのだろうか、そこは気になるところである。)ありがとうございます。淹れるの、お上手なのですね。とてもいい香りが……こちらまで。いただきます(はっとしたように目を開け、少しだけカップを手元に寄せた。レモンの描かれた綺麗な器に添えられたレモン。ということはレモンがおすすめの飲み方なのかもしれないがミルクも添えてあるということは好きにしてもいいのかもしれないくるりとティースプーンでひと回し。湯気の立ちのぼるカップへと口を寄せ、一口。口いっぱいに広がるいい香り、上品な苦み、そして)   (2021/5/28 00:07:28)

柳野 尊……っつ(焼けるような痛み。想像していたより熱かった。火傷をしたわけでもないが、少し赤くなった気もする舌を外気に触れさせるように。角砂糖を二つほどカップへと投入し、添えられているミルクを器へと流しいれた。冷ます意味を含めてくるくるとかき混ぜながら)なんだか最近はお忙しそうな方が多く見えますね、お仕事、お疲れ様です。僕はもう少し早い時間が多いですね。今日は少し遅くなってしまいました(なるほど、すれ違いが多かったのは生活リズムが微妙にずれているのも合わさっていたのかもしれない。いつもはもう一、二時間早い。とはいえ明るいうちに帰ってこれるのは中々のレアケース。遅くなったのは良いことではなかったが相手に会えたことは良かったかもしれない、なんて考えながら)……こういった夜の時間もいいものですね。すぐに寝てしまうことが多かったのですが……   (2021/5/28 00:07:30)

神野 周(( んん火傷かわい゛   (2021/5/28 00:10:45)

柳野 尊((百度って聞いたのでつい……夜遅くてちょっとぽやっとしてたのでやらかしましたね   (2021/5/28 00:15:14)

神野 周(( 紅茶は出来るだけ高い温度のお湯で作らないといけないからね…ごめんね尊君() と、ちょーっと頭が回らなくなってきたから次返したらまた今日は一旦ストップしようと思います(正座)   (2021/5/28 00:21:55)

柳野 尊((気づけば日付も変わってますからね~。明日も平日ですし助かります~   (2021/5/28 00:22:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神野 周さんが自動退室しました。  (2021/5/28 00:42:15)

おしらせ神野 周さんが入室しました♪  (2021/5/28 00:42:21)

神野 周(( 忘れてた、、   (2021/5/28 00:42:33)

神野 周成程、その道のプロフェッショナルが。それなら筋が通ります(確かに彼の言葉通り、珈琲や紅茶に限らず酒なども含めた飲み物は一般人でも気軽に手が出せる範囲の嗜好品であることは間違いない。そう相槌を打った。ならば是非一度、その人の淹れるものが飲んでみたいとも思う。噂によれば居住者の人数は最近三桁を超えたところであるとか。その中から、探し求める人物に出会える確率とは。きっとそう難しくはないのだろうが、簡単でもなさそうだ。まあそれは、今後此処での生活を楽しみながらゆっくり探すとしよう。自身の中で話を落ち着かせて仕舞えば、再びカップを手に二口目を流し込んだ。)ふふ、そんなに難しいことはありません。手順を覚えれば、誰でも簡単に美味しい紅茶が作れます。…おっと(目を伏せながら話していた所為で、彼が口をつける瞬間は見ていなかったのだが。話の区切りで薄らと開いた眼に映ったのは、赤くなった彼の舌。しまった、つい己の感覚で人に物を差し出してしまった。沸騰した湯がものの数分で簡単に冷める訳もなく、その気遣いを欠いた所為で今の目の前の彼は表情に感じた痛みを貼り付けていた。   (2021/5/28 00:48:37)

神野 周火傷を負わせてしまったのではないかと、焦りを悟られぬよう席を立つと急いで氷を沢山入れたグラスに水を張った。それを持って彼の元へと戻ると、“すみません、火傷されましたか?”と、心配そうな面持ちでグラスを差し出した。どの部位でも、火傷に関してはまず冷やすことが第一だ。幸い、彼が我慢強い性質でなければ慌てふためく程の傷は負っていなさそうだが。念には念だ。)そうですか、柳野さんもお疲れ様です。最近は学生さんの方が、社会人よりも忙しいように見受けられますからね…そう言って頂けると私も此処に来て良かったと思いますが、どうか無理だけはなさらないように。(いつもより遅い時間の帰宅となった上、その後はすぐに眠りについてしまうと零した彼に、今の状況はもしかすると少し酷なのではないか。彼自身は満足してくれているようだが、明日の活動に支障を来してはならない。いや、確りしている彼ならこうして他人の己が口を出さなくても自己管理は出来るのだろうが。)   (2021/5/28 00:48:44)

柳野 尊((ウッ。優し……うっかりしていたこちらがアレですのに……。このロル、お預かりしますね~。またお会いしたときにでも、続き、誘わせていただきます~。   (2021/5/28 00:50:33)

柳野 尊((連日夜遅くまでありがとうございます、また遊んでくださいね~(手ぶんぶん)   (2021/5/28 00:51:28)

神野 周(( いやいや、熱いのでお気を付け下さいくらいの言葉かけられただろうにすっぽかした己の失態(くっ、)はーい、こちらこそ夜遅くまでありがとう!!俺もまた誘うね、おやすみ〜!(ふりふり、)   (2021/5/28 00:52:09)

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