「郷愁のシトロカ【イベント開催中】」の過去ログ
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2021年06月16日 00時19分 ~ 2021年06月25日 17時43分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
しぃずま@Blaz | > | ((仕事しながら細かい来歴とか話した~~~いと思ってる (2021/6/16 00:19:20) |
しぃずま@Blaz | > | ((ごずくんに無自覚感情芽生えさせれててとてもうれしい (2021/6/16 00:20:04) |
袴田/ゴズ | > | ((周りの人間に段々無自覚感情芽生えてきてても〜〜〜〜〜(?) (2021/6/16 00:22:56) |
しぃずま@Blaz | > | ((人の暖かさを知るがよい……… (2021/6/16 00:23:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@Blazさんが自動退室しました。 (2021/6/16 00:45:41) |
おしらせ | > | しぃずま@Blazさんが入室しました♪ (2021/6/16 00:45:44) |
袴田/ゴズ | > | ((アレ、撫でられたのって初?? (2021/6/16 00:49:15) |
しぃずま@Blaz | > | ((何回かやってたような気がするけど久しぶりだからね!!!初々しくしても問題ないとおもう (2021/6/16 00:50:13) |
袴田/ゴズ | > | 「……………………ああ、……全くじゃな。」(軽く首を左右に振り、そう素直に肯定した。多種多様、十人十色とは言えど、曲者揃いのこの場所を取り仕切るのは楽な作業では無い。あちらばかりに力を注いでいてはこちらが立たず、またこちらばかりに構っていてはあちらが立たず。良い塩梅で手綱を握ることなどそう上手くは行かないものだ。この目元の隈も彼が日々睡眠を削ってまででも仕事をこなしている事を物語っている。元々馬車馬根性というか、社畜精神というか___ひたすらにやらされる事に対しての対抗心は薄い方だった。)「…………御主も中々、変わっておるのぉ。」(『目的という目的は無い。』その言葉を聞けば、ポロリとそんな言葉が口から零れる。此処はシトロカの一角にある秘書室。呼ばれる時、また訪ねてくる時というのは何、かをしでかした場合か事務的な用事の場合か……兎に角、良くも悪くも友人の家を訪ねるような気持ちで入れる場所では無いだろう。 (2021/6/16 01:04:48) |
袴田/ゴズ | > | しかも重厚な扉の向こう側に居るのは無愛想な堅物だ。貴方の心内を知る由もないまま__けれど、その言葉は、先程から感じていた擽ったさを助長して来るものだった。ああほら、その節ばった手でぐしゃぐしゃと撫でてくる、それも。)「な、……っ……………きゅ、急に撫でるでない!……っ、いや、…それが、嫌という訳では無いが____」(きっと今後慣れる事などないであろう、急な撫でに対しては素直に受けることなどは出来ずに。少しだけ動揺した素振りを見せ、しりすぼみに言い訳は消えていった。口元を片手で抑え、目線は斜め下に。眉を寄せて照れくさそうに頭をかいた後、貴方の呼びに対して再度目線を向けた。にこやかなスカーフは取られ、あらわになった口元。その言葉達が何を意味するのか、直ぐに理解出来た___が、「他人に仕事を任せる訳には……」と渋るのだ。けれど、貴方のその目線に負け、比較的簡単で事務的な書類を渡すだろう。数式やら文字の羅列やらのデータを整理し描き移せば良いものだ。) (2021/6/16 01:05:00) |
袴田/ゴズ | > | ((雑〜!!すまねぇ…………😢 (2021/6/16 01:09:11) |
しぃずま@Blaz | > | ((ごずくんものすごいすごいすごいかわいいです (2021/6/16 01:09:51) |
袴田/ゴズ | > | ((可愛いのか??ありがとう、() (2021/6/16 01:18:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@Blazさんが自動退室しました。 (2021/6/16 01:30:41) |
おしらせ | > | しぃずま@Blazさんが入室しました♪ (2021/6/16 01:41:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@Blazさんが自動退室しました。 (2021/6/16 02:02:02) |
おしらせ | > | しぃずま@Blazさんが入室しました♪ (2021/6/16 02:10:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、袴田/ゴズさんが自動退室しました。 (2021/6/16 02:14:21) |
しぃずま@Blaz | > | おやすみなさーいかな (2021/6/16 02:17:33) |
しぃずま@Blaz | > | わしもろるかいてからねるか… (2021/6/16 02:29:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@Blazさんが自動退室しました。 (2021/6/16 02:53:06) |
おしらせ | > | しぃずま@Blazさんが入室しました♪ (2021/6/16 20:51:37) |
しぃずま@Blaz | > | ((うぃ (2021/6/16 20:51:44) |
おしらせ | > | 袴田/ゴズさんが入室しました♪ (2021/6/16 20:53:07) |
袴田/ゴズ | > | ((こんばんは🌃 (2021/6/16 20:53:13) |
しぃずま@Blaz | > | ((つづきやろうーーーはります (2021/6/16 20:56:55) |
しぃずま@Blaz | > | 「かわいいやつめ。(素直でない?いやはや、望ましい反応じゃないか。本当に、かわいいやつだ。撫でられ慣れていない。…のは、俺も同じだけど。)…(蝶よ花よと育てられた。けれど、それは「隔離」に近い、善意を被った姿なのだ。傷つけられたわけでもない、捨てられたわけでもない。けれどこの手先は、包丁も針も使わせては貰えなかった。外には行かせて貰えなかった。)ゴズ。(書類を受けとれば、名前を呼ぶ。…すると、机の上に書類を置きつつ、空いた右腕で、君を胸の中に引きずり込む。…本来ならば、ただ右腕に引っ張られただけでは、君の体幹は崩れはしないだろう。けれど、『胸の中』に引きずり込まれようとしているなら。君は、どうする?)」 (2021/6/16 20:58:22) |
袴田/ゴズ | > | ((マ…………………… (2021/6/16 21:01:40) |
しぃずま@Blaz | > | 「できれば、顔も見せてくれ。…ああでも、本当に嫌だったら、すぐ言えよ。(抱き締めた。…そう、抱き締めた。抱擁だ。優しく、君を包んだ。掌の、後頭部に触れる。)仕事する前に、ちょっとな。(に、と、口を目一杯に広げ、歯を見せつけて笑った。…ちぎれた口端まで、口角をあげる。それが彼の笑顔、である。その豪快さがどこか彼らしい、そんな傷だ、笑顔だ。他愛の無い、笑顔だ。他愛がないと思われているといい。色の濃い、笑顔だ。)最近、忙しくてなァ。今日みたいに、早めに終わらせて来るなんてこたァ、継続的にゃァできん。(抱き締められる君には、この声が曇って聞こえるだろう。…それでも、それともそれ故か、その語気に、それ以上の意味があることが、君にはわかるはずだ。)もしかしたら、もう長ェこと会えなくなっちまうかもしれねェからな。(優しく、でも離さないように、君を抱き締める。抱き締める。…抱き締める。それは、誰にも許されなかったことだ。君以外の誰にも。)1個だけ、聞かせてくれ。そしたら、また仕事するからよ。(君はどうして。)ゴズ。お前はどうして。(もっと深い死地に、向かうかもしれない前に。) (2021/6/16 21:01:49) |
しぃずま@Blaz | > | 「傷じゃなくて、俺を見てくれるんだ?」 (2021/6/16 21:02:01) |
しぃずま@Blaz | > | 「(君は、この口を見せた後でも、全く変わることなくただ見ていてくれた。もし仕事だからだったとしても、君に救われていたのは、絶対に間違いないのだもの。…この質問の本意は、君が、俺をどう思っていてくれているのか、だ。仲間として、友人として、はたまた母親としてとか恋人として?なんてね。後悔を持たせるべきではない。互いにだ。奴らの情報を集める…生半可な覚悟では、やっていけないことだろう。場合によっては、誰に殺されるのかもわからない、深い死地なのだから。)…教えてくれ。冗談は抜きで頼むぜ、秘書サマ。(きちんと教えてくれるまで、離す気はないようで。朗らかな笑顔で彩られているが、その目は、垂れた目尻のその瞳は、確かな信念を持って、真っ正面を、君を、捉えていた。…その歩みを今、止めるか、放すかは、君次第だ。)」 (2021/6/16 21:02:14) |
しぃずま@Blaz | > | ((ごめん文字数大幅にひっかかちゃった……… (2021/6/16 21:02:32) |
袴田/ゴズ | > | ((俺のカスみてぇなサンドが (2021/6/16 21:02:34) |
しぃずま@Blaz | > | ((ママの波動を感じるさんどいただきました() (2021/6/16 21:03:34) |
袴田/ゴズ | > | ((む、むり…………………… (2021/6/16 21:03:48) |
しぃずま@Blaz | > | ((がんば() (2021/6/16 21:04:32) |
袴田/ゴズ | > | ((お前と言うやつはーーーーーーーー!!!!!!!!!!書きます (2021/6/16 21:05:30) |
しぃずま@Blaz | > | ((👍 (2021/6/16 21:06:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、袴田/ゴズさんが自動退室しました。 (2021/6/16 21:25:37) |
おしらせ | > | 袴田/ゴズさんが入室しました♪ (2021/6/16 21:27:05) |
しぃずま@Blaz | > | ((おかえり~~~ (2021/6/16 21:27:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@Blazさんが自動退室しました。 (2021/6/16 21:57:26) |
袴田/ゴズ | > | (椅子から立ち上がって貴方に書類を手渡した後、手元に残った書類達を捌く為に、もう一度腰かけようとしたその時だった。ふと名前を呼ばれ、その赤の隻眼を貴方に向ける。書類で何処か質問でもあったのだろうか……「どうかしたか」と発音するその瞬間に、平衡感覚がぐらりと乱れる感覚に襲われる。然しそれは目眩から来る物ではなく、貴方の右腕から引き起こされたものだった。そしてすぐ後に感じた、仄かな温もりと確かな硬さ。____端的に言えば、抱き締められたのだ。そう理解したのは、一連の動作が終わった後だった。彼のそのしっかりとした体幹はそうそう崩されることなどは無い。けれど、すんなりと崩れたのだ。先程の陽だまりに当てられて、ほんの少しだけ気が緩んでいたのだろうか。……彼からすれば、有るまじき事態だった。気の緩みは〝隙〟だ。隙は、弱さだ。そこにひとたび付け込まれてしまえば、強固な鎧などはほぼ意味を成さない。作り上げた外装も壊されてしまう。ならば直ぐにその両腕で押し返せばいい。貴方の言う通りに嫌だと言えばいい。きっと貴方は素直に従ってくれるんだろう。____けれど、彼はそれをしなかった。) (2021/6/16 22:22:33) |
袴田/ゴズ | > | (否、【する事が出来なかった】のだ。)「___________……………………」(貴方の上から降ってきたのは、酷く優しい声色だった。そしてまるで壊れ物を扱うかの様な、慈しむかのようなその触れ方。喉から出てくるのは、とても言葉とは言い難い、細切れの息だけだ。突き飛ばし、その何時ものその冷酷な瞳で貴方を見据え、「業務に戻れ」と機械的な言葉を掛けてしまえば良い。けれど、それをやってしまえば。この温かさを失うのは___酷く、惜しい。この狭間で揺れるのは、ただただ辛かった。訳が分からぬ子供のように、ただ木偶の坊の様に突っ立って、呆然とした様子でもあった。乱れたその思考の中で、貴方の言葉が鼓膜を揺らす。『____もしかしたら、もう長ェこと会えなくなっちまうかもしれねェからな。』こんな状況に身を置いている我々は、何時命を散らしたとて不思議では無い。それは貴方も、そして彼もだ。双方とも、守るべきものが多い立場に立っている。)(そう。昔から。____失う事は、ただひらすらに恐怖だった。) (2021/6/16 22:23:30) |
袴田/ゴズ | > | (精進する事しか知らない不器用な彼は、壊れ物の扱い方を知らない。ならば、触らなければ良い。遠くから眺めていれば良い。遮断して、断ち切って。それはこの秘書室のように、はたまたプラスチック製の弁当箱のように。……貴方からのその問いかけに、彼はゆっくりと瞳を閉じた。)「…………………御主は」(貴方のその瞳達は。瞳に映っているであろう、自分は。幼い子供のようで。そしてそれを見透かされてしまいそうで。朗らかなその笑顔は、彼の身を焼き尽くしてしまいそうな位だ。)「_________…………御主は、…………見てくれた。」(そして、貴方の体からゆっくりと起き上がった。)「見てくれただろ、…………………………俺を。」(___幾ら努力をしようが、結果が無ければ意味が無い。過程を見て評価されることは無い。”結果”を残すために、”努力”を重ねる。そしてその努力を無駄にしないように、更に打ち込んで行く。それが、今までの彼。それが、”バットウ ゴズ”という齢24の男の生き方に近いものだった。貴方は、見てくれたのだ。見向きもされない、そして彼自身見ようとすらしない、彼の一部を。) (2021/6/16 22:23:49) |
袴田/ゴズ | > | 「…………解っている。若造の、単純な思考だなんて事は。」(渦巻く思考の中で、酷く苦しそうに____笑った。) (2021/6/16 22:23:58) |
袴田/ゴズ | > | ((おっせ〜〜〜!!!!!すみません (2021/6/16 22:24:10) |
おしらせ | > | ちぇり/Stalemateさんが入室しました♪ (2021/6/16 22:43:31) |
ちぇり/Stalemate | > | ((こんっばんっみっ (2021/6/16 22:43:38) |
袴田/ゴズ | > | ((こんばんは〜🌙 (2021/6/16 22:43:53) |
おしらせ | > | 脊椎@Anonymousさんが入室しました♪ (2021/6/16 22:44:37) |
脊椎@Anonymous | > | ((こんばんは (2021/6/16 22:44:45) |
袴田/ゴズ | > | ((こんばんは! (2021/6/16 22:44:52) |
ちぇり/Stalemate | > | ((今せきついちゃん今書いてるのでもすこしお時間ください…! (2021/6/16 22:45:17) |
ちぇり/Stalemate | > | ((今二つもいらない💢 (2021/6/16 22:46:08) |
脊椎@Anonymous | > | ((ちぇりさんそれよか青い鳥の方大丈夫...? (2021/6/16 22:46:32) |
ちぇり/Stalemate | > | ((🤫 (2021/6/16 22:47:20) |
脊椎@Anonymous | > | ((ごめんなさい。 (2021/6/16 22:48:20) |
ちぇり/Stalemate | > | ((いや私がその話をされる分には全然構わないんだけど、一定の人だけが繋がってる🦜のお話しは苦手な人もいるからね!ってだけよ…!ごめんね (2021/6/16 22:49:12) |
脊椎@Anonymous | > | ((あ、あぁ...うん。そこの配慮が至らんかった...。すまぬ...。気をつける...。 (2021/6/16 22:50:08) |
ちぇり/Stalemate | > | 「(足りないと思っているのはお互い様。呼吸器が麻痺しても手足が動かなくなっても、まだまだ求めてしまう。依存?中毒?どうなったっていいんです。だって、この先ずっと一緒に居るって決めたから。呼吸が途絶えるその瞬間、細胞一つ一つが死ぬ瞬間も、心臓が血液を循環させなくなる循環でさえ貴方を求めることができるなんて___なんて素敵な呪いでしょうね。)《僕は好きだよ、ステイルメイト。》(嫉妬に侵された脳が泥沼から引き上げられる。名前を呼んでくれた、好きって、言ってくれた。)…アノさ、ん(ふと貴方から目を逸らしてしまった。独占嫉妬支配、アメジストと言うにはあまりにも歪んでいる。あまりにも濁っている。けれど、たった一人に向けられた純粋な愛と取るならば。きっと曇り一つない、美しくカットされた宝石に成りうるもの。ただ、こちらから名前を無意識に呼んだ訳じゃないんです。…我儘を、言おうとしてしまいました。好きって言われるだけでもこんなにも嬉しいのに、高望みしちゃいけないって、わかっているのに。)」 (2021/6/16 23:20:36) |
ちぇり/Stalemate | > | 「(___流石に〝愛している〟って言われたいなんて、そんな醜い我儘は、気持ち悪いですよね。)」 (2021/6/16 23:20:44) |
ちぇり/Stalemate | > | 「(憂いを帯びた瞳でまた貴方に目をやる。ダイヤモンドなんか比較にならない美しさを持つ青い瞳、青い蝶々よりも青い華よりも群を抜いて美しいと思った。)好きな人のための、苦労…(少しずつ瞳から憂いが薄まって行く。ああ、こんなに幸せで良いのだろうか。今まで幾度も気持ち悪いと、醜いと言われて来た私が。全て自分が蒔いた種だと分かっているからこそ、ここまでの幸せを手にしていいのかと。)___あっ…と、えと…(まだ素直に〝期待しています〟なんて口で言える度胸は無かった。___けれど。恥ずかしそうに視線を泳がせ、俯いた後に…小さく頷く事はできた。本当は、貴方が何もしなくても生きていけるくらい私が身の回りのことを全部全部やりたいと思った時もあった。でも、お互いに助け合うことができる関係がどんなに素敵なものか知りたかった。これくらいの我儘なら、許されるでしょうか?)」 (2021/6/16 23:20:55) |
ちぇり/Stalemate | > | 「ジャンクフードの定番といえばハンバーガー、ですかね…?__あ、丁度この近くに…(貴方の出会う前は必要最低限の栄養しか取っていなかったし、そもそも固形物なんて中々食べなかったもので。食に対する興味も薄ければ関心もなかった。それから貴方と出会って、食事の楽しさを知ってからは…カロリーも塩分も脂質もバカみたいなジャンクフードを、少し食べてみたいなと思ってしまった。流石に高頻度で食べる訳には行かないし、食べさせる訳にも行かない。きっと、たまに食べるからこそ特別感があって、少し悪い子になった気分になれるのだ。くす、と小さく笑った後に貴方の手を引いて店へと歩き出した。)」 (2021/6/16 23:21:10) |
ちぇり/Stalemate | > | ((おまたせ!!しましま!、! (2021/6/16 23:21:17) |
ちぇり/Stalemate | > | ((🦓 (2021/6/16 23:21:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、袴田/ゴズさんが自動退室しました。 (2021/6/16 23:21:55) |
ちぇり/Stalemate | > | ((おつはか🧂 (2021/6/16 23:22:22) |
脊椎@Anonymous | > | ((お疲れ様です〜 (2021/6/16 23:24:22) |
脊椎@Anonymous | > | ((見る! (2021/6/16 23:24:27) |
脊椎@Anonymous | > | ((あ、やば...これ死... (2021/6/16 23:26:51) |
脊椎@Anonymous | > | ((アノは察しが良くないから愛してるとは文脈が揃うか、ステくんが求めないと...んんんんんん...。ごめんねぇ...。 (2021/6/16 23:30:03) |
ちぇり/Stalemate | > | ((いきて……0 (2021/6/16 23:30:05) |
ちぇり/Stalemate | > | ((大丈夫よ〜〜!! (2021/6/16 23:30:17) |
脊椎@Anonymous | > | ((すてぐぅぅん...。 (2021/6/16 23:32:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ちぇり/Stalemateさんが自動退室しました。 (2021/6/16 23:52:04) |
おしらせ | > | ちぇり/Stalemateさんが入室しました♪ (2021/6/16 23:52:08) |
ちぇり/Stalemate | > | ((確認しに来た時に落ちるじゃん!!() (2021/6/16 23:52:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、脊椎@Anonymousさんが自動退室しました。 (2021/6/17 00:00:24) |
おしらせ | > | 脊椎@Anonymousさんが入室しました♪ (2021/6/17 00:01:25) |
ちぇり/Stalemate | > | ((おかえりー! (2021/6/17 00:05:28) |
脊椎@Anonymous | > | 「ん〜?」彼は引っ張るようにして前を歩いていた歩幅を小さくして相手の隣まで戻ってきては少しだけ、ほんの少しだけ見上げる形で相手を見る。覗き込むようなその海色の浅い水底の砂を透けさせたような瞳は相手だけを、ステイルメイトだけを見つめる。彼の目は綺麗なもので微かに、ほんの僅かに反射した光が映っている。そこにあるのは紫、反射して減光したはずの瞳にもはっきりとわかるくらいに滲むようにして映った彼だ。ただ、その海色の浅瀬に横たわるように浮かぶように眠るようにして、遊泳している。白い睫毛が今なら砂浜にも見える程だ。だが、それを彼が知ることは無い。だって、自分の眼球を自分で見ることは不可能なのだから。そして、彼以外の人も、たった1人を除いてそれを知ることも無い。なぜならば、彼が見据えるのは常にステイルメイト。そう、彼だけなのだから。彼以外がその秘境極まる臨海にも、またその海水にも入ることは無いのである。彼だけが独占し、彼だけが所有し、彼だけが知っている。今の人々からは関心を抱かれることの無くなった"ウミ"。奇しくも本物の海も彼の瞳に宿る海も、どちらも求めるのはステイルメイトであろうか。 (2021/6/17 00:09:45) |
脊椎@Anonymous | > | 「うん。そうそう。好きな人...いいや。これじゃあ前までだね。...愛する人のためにしてあげることは苦労にはならないんだよ。だってしたいって望んでるんだからね。苦しむことも労ることも無い。ただ、渇望しているんだよ。」彼はそういって笑いかける。いつもよりも近い距離感はただ今日相手がヒールを履いていないからだけでは無い。確実に距離が、元々0に限りなく近い距離が埋まって、埋まる距離を失って尚、お互いにお互いが重なっているようだ。何もしなくても生きれるほど彼らは強くはない。むしろ、独りだと生きることすら難しいのだ。肺も心臓も脳も脊髄も。全て全てお互いに共有して補っていなければ生きることはできないのだ。彼がお互いに助け合うことはきっときっとわがままでも自分勝手でもない。それは必然であり、必要なことなのだ。どちらか片方だけが頑張るだけでは、絶対に生きていくことは叶わない。もはやそういう距離感まで沈んでいるのだ。 (2021/6/17 00:09:58) |
脊椎@Anonymous | > | 「...へへっ。今日は手が簡単に届くね。」彼はそう言いながら相手の頭に手を伸ばして、優しく優しく相手が自分を硝子細工のように扱うのと同じくらいに丁寧にだがもっともっと触れていたいという欲求を隠しきれずにじっくりと撫でるのだ。彼は何も言わない。ただ笑うだけ。だがその笑みのうちには相手の心の中の葛藤を察しているような心が感じられる。言葉にすることが、態度にすることがどれだけ相手にとっては難しくまた精神的負荷を伴うのか。彼は知っているのだ。相手が彼の行動を逐一観察するように、彼もまた見ている。これくらいのことを知れないほど彼は相手に熱中していないわけが無い 「ハンバーガー!いいね!...もちろん君が作ってくれるやつも好きだけど、やっぱり興味はあったんだよね。前々から。」彼は言う。前から興味があったのだと。前から欲しいと思っていたのだと。だが、それには一文が、数文字にしかならないが大きな一文が省略されている。いや、もっといえば彼の発言のほとんどにおいてこの言葉が省略されているのだ。だって、それは彼にとっては当たり前で、何にも変えられず、全てであるのだから。 (2021/6/17 00:10:14) |
脊椎@Anonymous | > | ___ステイルメイトと一緒に。その一文が彼の全てである。 (2021/6/17 00:10:29) |
脊椎@Anonymous | > | ((まだご飯食べる場所にすらついてないのに凄く濃い。 (2021/6/17 00:11:30) |
ちぇり/Stalemate | > | ((はー、死ぬかと思った…😇 (2021/6/17 00:12:32) |
脊椎@Anonymous | > | ((顔文字死んでるやんけ (2021/6/17 00:12:59) |
ちぇり/Stalemate | > | 「(顔を覗き込まれ、瞳を見つめられる。本来ならすぐ目線を逸らしてしまうのに、かつて地球にあった空のように果てしなく、海の様に深みを持つ青に吸い込まれそうになった。そんな青の中に浮かぶ紫を視認した途端に、恥ずかしくなって目を逸らした。決して貴方が嫌いな訳でもない、見つめられるのが嫌な訳でもない。貴方が私だけを見ていると言う事実を確認できるから、寧ろ駆け出したいくらい嬉しい。だけど、どうしても内気な本質は中々変われなくて。もっと見つめ合いたいと言う気持ちと羞恥心がぎしぎしと音を立てながら鬩ぎ合って、貴方に視線を戻して、また外して。)……えっ、(貴方が愛する人と口にした途端、どうしようも無く不安になった。自分の心を見透かされているのではないか、貴方に抱く数多の汚い欲を、我儘を晒してしまったのではないかと。それと同時に、どうしようもなく貴方を思う気持ちが溢れ出しそうになった。無償の愛、なんて良く言うけれど…私は、この世に存在する物は全て等価交換しなければならないと思っているから。お金で本物の愛が買えない事なんてわかっている。だから、だから。貴方がくれた愛のお返しは、これしかないのだ。) (2021/6/17 00:51:32) |
ちぇり/Stalemate | > | ___愛して、ます。…あっ、ご、ごめんなさい間違え…いや間違ってはなく、って、あ、あれ…?えっと、す、すみませ…ん…?(無意識にぽつ、と溢れていた。普段話す声だって大きくはないのに、それより小さく…まるで雫一滴がアスファルトに打ち付けられた時みたいに。羞恥心も勿論あったけれど、貴方を愛している気持ちも本物だけれど…無意識に出た言葉に焦りを隠せないでいた。紫の瞳孔が微かに震えた。今までだって貴方への気持ちに上手く歯止めをかけれた事はないけれど、今まで自覚無しに出てきた言葉は全て誰かへの謝罪だけだったから。愛の言葉をこんな形で口に出したことが無くて、酷く動揺してしまった。)___お、おわ…!(頭を撫でられると、最初は驚いてしまった。けれど数秒もしないうちに表情は笑顔を、喜びを隠しきれなくなって行く。少し頭を傾けて、もっと撫でてって言う様に。他の人の前では言葉にするのも態度に示すのも凄く凄く難しいのに、貴方の前ではそのハードルがぐっと下がるのだ。それでもまだ、難しい時もあるけれど…きっとこの先、そんなハードルなんて余裕で越えられる様になって見せますから。) (2021/6/17 00:51:47) |
ちぇり/Stalemate | > | …あ、ここ…ですかね。んん…?(立ち止まったのは店のメニュー表の前。メニューを見たは良いものの、どれが美味しいのかわからない…と言うよりかは、どれも美味しそうで決められない、の方が正しいかも知れない。貴方と同じメニューを頼むのもいいけれど、違うメニューを頼んでシェアするのもいいかも、と思ってしまう。ああ、本当に我儘なんだから。)」 (2021/6/17 00:51:55) |
ちぇり/Stalemate | > | ((すまない明日も学校なのでお返事見届けたら落ちるね…! (2021/6/17 00:52:18) |
脊椎@Anonymous | > | ((うーん...。僕も眠いから返信は後日でいいかな...?どうだろう。今後予定をどう合わせようか...? (2021/6/17 00:54:19) |
脊椎@Anonymous | > | ((良いロルを眠い中返すのは凌ぎないから...ね...。 (2021/6/17 00:55:57) |
ちぇり/Stalemate | > | ((わかっちゃ!今度にしよ〜〜! (2021/6/17 00:57:30) |
脊椎@Anonymous | > | ((はーい。んじゃあ。落ちるかい? (2021/6/17 00:58:04) |
ちぇり/Stalemate | > | ((ん!おやすますま〜! (2021/6/17 00:59:02) |
おしらせ | > | ちぇり/Stalemateさんが退室しました。 (2021/6/17 00:59:06) |
おしらせ | > | 脊椎@Anonymousさんが退室しました。 (2021/6/17 01:00:34) |
おしらせ | > | しぃずま@Blazさんが入室しました♪ (2021/6/17 16:00:39) |
しぃずま@Blaz | > | 「いいや。伝わったさ。(複雑なモノを単純にすることは、難しい。物事を複雑に考えすぎる人間は、自分から逃げているそうだ。…芯の通った、君らしい言葉だ、と思った。)そうか。俺はちゃんと、お前のこと、見れてたか。(君は自分を、知らなかった自分を、見ようとしてくれているのだろうか。深きを臨む琥珀の瞳も、君と同じような真っ赤な瞳も、ちゃんと、見れていたらしい。…見れて、いたから。君は見ようとしてくれているのだろうか。)…それなら…(君が自分を見れている、それならば、自分にできることはもうやった、ということだ。だからこれ以上、君と関わる必要は、君に与えられるものは、ないはずだ。ないと、思わなければならない。)んにゃ、なんでもねェや。お前も、だろ?(…だから、これでこの話はここまで。後悔はしないようにした。苦しそうに笑うけれど、君は自分で立てる男だろう。信頼、している。だから、お別れだ。)仕事、しようぜ、ゴズ。(書類を、正確に書き移そう。一切の抜けも無いように。もう戻ってはならない。君は君の道を、俺は俺の道を、進むのだから。)」 (2021/6/17 16:00:59) |
しぃずま@Blaz | > | 「愛してる。」 (2021/6/17 16:01:00) |
しぃずま@Blaz | > | 「(それが、苦しそうに、それでも笑う、立派な君に送る、最後の『ことば』だ。)」 (2021/6/17 16:01:12) |
しぃずま@Blaz | > | ((ごずくんへの〆ろるです (2021/6/17 16:01:25) |
おしらせ | > | しぃずま@Blazさんが退室しました。 (2021/6/17 16:01:27) |
おしらせ | > | 卯に/Azuaさんが入室しました♪ (2021/6/17 22:16:12) |
卯に/Azua | > | ((コンバンワ (2021/6/17 22:16:24) |
おしらせ | > | 脊椎さんが入室しました♪ (2021/6/17 22:19:12) |
脊椎 | > | ((おはようございます!!!!!! (2021/6/17 22:19:18) |
卯に/Azua | > | ((GOOD morning (2021/6/17 22:22:37) |
卯に/Azua | > | ((いい天気ですね…空が真っ暗で… (2021/6/17 22:22:45) |
脊椎 | > | ((いい天気ですねぇ。今日は一段と真っ白です。 (2021/6/17 22:30:41) |
卯に/Azua | > | ((白……………………………❓ (2021/6/17 22:31:43) |
卯に/Azua | > | ((白夜かな (2021/6/17 22:31:48) |
脊椎 | > | ((あれ...?皆さんまだ生きてらっしゃる...? (2021/6/17 22:32:11) |
卯に/Azua | > | ((空気変わってきたな(?) (2021/6/17 22:33:31) |
脊椎 | > | ((......。そちらは平和ですか...?(( (2021/6/17 22:34:50) |
脊椎 | > | ((さて。成りますか...? (2021/6/17 22:36:01) |
卯に/Azua | > | ((成りますか…(❓) (2021/6/17 22:36:58) |
脊椎 | > | ((成りますか..., (2021/6/17 22:37:36) |
卯に/Azua | > | ((キャラどうしますか!!!!!!!!ウニは要望無ければこのままでやっちゃいます (2021/6/17 22:38:22) |
おしらせ | > | 烏賊@アイネさんが入室しました♪ (2021/6/17 22:41:00) |
脊椎 | > | ((キャラどうしましょうかねぇ。アズアさんと全体的に絡みが薄い...。希望とかありますか? (2021/6/17 22:41:09) |
烏賊@アイネ | > | ((サンタさんのおおおお!?!?!?カチコミだあああああああああああああああッ (2021/6/17 22:41:21) |
卯に/Azua | > | ((あ!!!!!!!🧑🎄さんだこんばんは (2021/6/17 22:41:45) |
脊椎 | > | ((おはようございます。 (2021/6/17 22:42:11) |
卯に/Azua | > | ((ですねー、ムム…こちらからは特に希望は無いので勘で決めちゃってください(雑) (2021/6/17 22:42:30) |
脊椎 | > | 1d3 → (1) = 1 (2021/6/17 22:43:32) |
脊椎 | > | ((アノですね! (2021/6/17 22:43:40) |
烏賊@アイネ | > | ((あろわな (2021/6/17 22:44:17) |
卯に/Azua | > | ((アノ君〜〜‼️シチュー🍛どうしましょね〜色々久しぶりで何も浮かばないの涙出る (2021/6/17 22:46:09) |
脊椎 | > | ((シチュどうしましょ (2021/6/17 22:46:13) |
脊椎 | > | ((うーむ...。食...堂...?(( (2021/6/17 22:47:34) |
脊椎 | > | ((でも高確率でステくんが居そうなんだよなぁ...。 (2021/6/17 22:48:02) |
卯に/Azua | > | ((セコムがいない場所を攻めなきゃなんですね(?) (2021/6/17 22:48:27) |
脊椎 | > | ((セコム(シトロカの監視カメラ掌握して尚且つ心臓の音を聞いている)されているのでね...。食堂で待ち合わせしてる間の時間にばったりって感じならば...? (2021/6/17 22:50:05) |
卯に/Azua | > | ((やってることが本当のセコムだ そですね、流れに任せてお喋りしましょか…出だしどうしますか‼️要望無ければダイス振っちゃいます (2021/6/17 22:51:55) |
脊椎 | > | ((最近のセコムって凄いんですね。はーい振りましょっか! (2021/6/17 22:52:59) |
脊椎 | > | 1d100 → (51) = 51 (2021/6/17 22:53:02) |
脊椎 | > | ((んんんんん... (2021/6/17 22:53:09) |
卯に/Azua | > | 1d100 → (61) = 61 (2021/6/17 22:53:10) |
卯に/Azua | > | ((10‼️‼️かいてきまーーーー巣 (2021/6/17 22:53:28) |
脊椎 | > | ((お願いしまーす! (2021/6/17 22:53:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、烏賊@アイネさんが自動退室しました。 (2021/6/17 23:04:20) |
脊椎 | > | (お疲れ様です〜 (2021/6/17 23:05:32) |
卯に/Azua | > | (今日も今日とて平和なエルム。楽園と呼ぶに相応しい場に住む我々は、欲するものがあればすぐ手に入れることが出来る環境に生きている。家や服、娯楽に………食事。地球に還りたいと願っているにしても、この豊かさを享受できるエルムにはありがたさを感じるものである。軽く腹を空かせたシトロカのリーダーが軽やかなヒールの音を響かせて無機質な廊下を歩く。格子状に張り巡らされた通路を行き、向かった先は食堂だった。時間帯は…まだ昼食には30分早いぐらい、人の姿は疎らだ。中々空腹を感じない体質故、時間帯を気にせずお腹が空いた時に食事を取るからよくある事だが、やはり寂しいものだ。視界は自然と話し相手を探す。)「おや…………お久しぶりです、アノニマスさん。」(貴方の姿が寂しがり屋の目に映ってしまったらしい。以前も此処で会ったような気がしますね。白く長い髪を楽しげにふらふら揺らしつつ歩み寄った。) (2021/6/17 23:14:01) |
卯に/Azua | > | ((おつかれさまでしたー (2021/6/17 23:14:06) |
脊椎 | > | ((教祖様してる...。(( (2021/6/17 23:17:44) |
卯に/Azua | > | ((おなかすいちゃった教祖(?) (2021/6/17 23:22:15) |
脊椎 | > | 彼は何を食べるでも、またなにかに並ぶでもなくただ携帯を弄りつつ、二人用の対面席に座っていた。彼は普段とは違って、『蒼い目』をしていた。黒縁の細めの眼鏡をかけて服装はラフに黒く少々ダボッとした風のシャツに黒いジーパンに紫のラインが入ったもの。白いブランケットを羽織ってもなんだか部屋着ではなく外用の服に見えるものであった。 「...ん、あぁ。どうもどうも、アズアちゃん。お久しぶり。珍しいじゃん。いつもはもっと突拍子もない時間に来てるでしょうに。」 少しだけ、ほんの少しだけ声をかけられてから遅れて声をあげた。携帯をしまい込み、背中を椅子に預けた姿勢からやや机の方に体を向けて前傾的な姿勢をとった。彼は話をする時に携帯をいじったり、別のことをするのは苦手らしかった。彼のその湖のような、されど深く淡く、白い光が映り込むガラスの瞳が相手の白髪を写し込んだ。白い睫毛は何らの装いもされてもいないが故に普段よりも繊細に、そして脆く彼の目に纏わりついていた。 (2021/6/17 23:45:48) |
おしらせ | > | 脊椎さんが退室しました。 (2021/6/17 23:45:52) |
おしらせ | > | 脊椎@Anonymousさんが入室しました♪ (2021/6/17 23:46:04) |
脊椎@Anonymous | > | ((遅れて申し訳なく (2021/6/17 23:46:11) |
卯に/Azua | > | 「ふふ、偶々ですよ…でも貴方に会えたので、運の良い偶然ですね。」(シアンは細められる、貴方に会えて嬉しいと語る口が嘘では無いと証明するように柔らかく微笑む…何やらいつもと違う様子の貴方に心が引っかかる感覚があったから、小さく首を傾げたりもしたけど。そして特に断りも無く対面の席に座ったならその姿をまじまじと見て、また首を傾げるのだ。)「…お出かけの予定でも?」(疑問を口にする、……自ら口にした言葉で気が付いた。いつもと違う服装は他所行きの格好と捉えることが出来る、食堂にいると言うのに何も口にしていない、つまりは、おそらく……この席に座るべき誰かが居るのでしょうか?待ち人がいるのでしょう。特技など無いに等しい彼だが、察する能力だけは多少高かったらしい。)「あら、あらあら…お話相手になって貰おうと思ったのですが、ごめんなさいね…。」(未だ貴方からの解答を得たわけでも無いのに、腰は既に椅子から浮いてしまっていた。そのままするりと立ち上がっては、なんだか申し訳なさそうな顔をして。) (2021/6/18 00:12:20) |
脊椎@Anonymous | > | 「ははっ。特段に。普段着だよ。一応僕も画家なんでね。こういう服装もしたくみたくなるんだよ。でもそう言ってくれるってことはそれなりにはなってるみたいだね。ありがとう。」彼はそう言ってはへらりとは口を横に広げて笑う。いつもとは違ってどこか浮ついたような、にやけたような、惚けたような、あまりにも年甲斐が無く、そして節操がない。やはり彼はこれから会う人物が、それがただの知人だとかそういう間柄ではない誰かが居るのだろう。相手の位置からではまだ分からないかもしれないが、彼からはラベンダーの、紫をひしと感じさせるが決してしつこくない程度の香水の香りまでするのであった。 「ん。あぁ、いや。気にしないでいいよ。"彼"もなんだか急用みたいでさ。中止にはならなかったけど結構遅れるみたいだから全然話の相手くらいならできるともさ。」申し訳なさそうに立ち上がる相手に向かって彼は暖かく笑って手を翳して椅子に座るように促した。彼の首が体がゆらりと揺れる。その度に彼の耳に下がった黒い蛇のピアスが煌めく。普段よりも随分と蠱惑的で、怪しさのあるファッションは彼の中でのトレンドなのかもしれない。 (2021/6/18 00:32:23) |
卯に/Azua | > | 「おや…そうなんです?それならちょっとだけ、付き合って貰いましょうか。」(やはり先約があった。でもまぁ、時間はあると貴方が言ってますし、少しだけならばお相手さんにも迷惑にならないでしょう…と、せっかちに立ち上がったばかりの席につき直す。…本来の目的は食事を取ることだったが予定を変更したらしい。だって彼の食事のスピードはとっても遅いんだ。スープ一つにも沢山の時間をかける。食べている間に貴方の大事な待ち人が来てしまうだろう。貴方の待ち人が来る前に去ろうと考えるなら、食事は後回し。それに、何か時間に追われるような感覚を抱いたまま食事をするのは好きじゃない。此処で貴方とちょっとだけ他愛無い話をして、立ち去ってしまおうと思った。)「そういえば…貴方は先程、普段着と言っていましたけれど、それにしても…何というか、おしゃれになりましたね?」(話題提示とばかりに抱いていた引っ掛かりのひとつをまた口にする。服も香りも、雰囲気が、貴方と言う存在に何かが混じった様な変化がある。…その変化を、彼は『ステキではありませんか』とにこやかに評価した。) (2021/6/18 01:07:36) |
卯に/Azua | > | ((おそくなりもた、、、 (2021/6/18 01:07:41) |
脊椎@Anonymous | > | ((いえいえ。お気になさらないでください。 (2021/6/18 01:11:38) |
卯に/Azua | > | ((🚨寝落ち注意報発令🚨してますごめんなさい、がんばりますが落ちちゃって帰ってこなかったら察してくださ、、、 (2021/6/18 01:23:19) |
脊椎@Anonymous | > | ((はいわかりま、、、 (2021/6/18 01:23:48) |
脊椎@Anonymous | > | 「そそ。暇になっちゃったからね、ありがとう。」彼はそう言いつつ机に肘を乗っけて、手を顔の前で組んだ。だけども、そのうちに邪魔に感じて腕を横に倒してしまうのだけれども。彼にとっては相手との会話だって苦じゃないのだ。むしろ喜ばしいことであり、全くもって倦厭もしなければ、避けることもせずにただニコニコしている。相手のその落ち着いた笑みではなく、もっと純粋で、もっと嬉々としていて、もっと積極的な笑みである。 「ん〜...?そうなのかなぁ。僕は結構毎日服だって変えるし、その時その時で結構違ったりするから。アズアちゃんと会う回数が少ないからあんまり分かんないだけかもね。でもそうやって言ってくれるのは嬉しいな。もしかしたら、もっと何か本質的な意味合いで『お洒落』になったのかもね。」彼は相変わらずゆったりとしていた。相手の言葉を返す時も、相手の言葉を聞いている時もずっと穏やかで、それでいてなんだか待ちきれないようなはち切れるようなそんな気持ちもまた彼から感じられる。きっと己の容姿を褒められたことよりも今待っている相手にそんな姿を見せれると思ってしまうとそれだけでそれだけが彼に高揚感を与えるのだ。 (2021/6/18 01:41:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、卯に/Azuaさんが自動退室しました。 (2021/6/18 01:56:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、脊椎@Anonymousさんが自動退室しました。 (2021/6/18 02:14:11) |
おしらせ | > | ちぇり/Stalemateさんが入室しました♪ (2021/6/18 20:59:27) |
ちぇり/Stalemate | > | ((こばわーーっ! (2021/6/18 20:59:34) |
おしらせ | > | 脊椎@Anonymousさんが入室しました♪ (2021/6/18 21:00:58) |
脊椎@Anonymous | > | ((寝坊ちた (2021/6/18 21:01:05) |
ちぇり/Stalemate | > | ((つまり私のかち (2021/6/18 21:01:16) |
脊椎@Anonymous | > | ((待ってね。まだ返信完成してないや (2021/6/18 21:03:39) |
ちぇり/Stalemate | > | ((うん!まつよー (2021/6/18 21:04:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、脊椎@Anonymousさんが自動退室しました。 (2021/6/18 21:36:42) |
おしらせ | > | 脊椎@Anonymousさんが入室しました♪ (2021/6/18 21:42:36) |
脊椎@Anonymous | > | 『___愛して、ます。…あっ、ご、ごめんなさい間違え…いや間違ってはなく、って、あ、あれ…?えっと、す、すみませ…ん…?』 「へへ...。"知ってる"。だからね、無理に言葉にしなくたって、謝らなくても大丈夫。」彼は分かっているのだ。焦る相手の気持ちもまた知っている。だから彼は言う。焦らなくていいと、急がなくていいと。その言葉はただ単に相手にとっては難しいからしなくてもいいという意味ではない。難しいけど、困難だけど、それでもゆっくり1歩1歩でいいから。いつかちゃんと言える日まで待っているから。転ばないように、見失わないように彼が隣に居るのである。 (2021/6/18 21:42:39) |
脊椎@Anonymous | > | 「おー...よしよし...。可愛い。」そう零すようにして言った。相手が頭を預けてくれればもっともっと撫でる。優しく優しく。あまり綺麗ではないけれども、それでも暖かい手で相手の手をもっともっと握った。何度となく握って来たその手をまだまだ足りないと言ったふうに、熱を、その血脈を感じている。そんな幸せの中の彼。きっとその顔は相手が笑う時のようにだらしなくて今にも溶けてしまいそうだ。 「おー...。ここかぁ...。どう?欲しいのある?僕はこれが良いかなぁ。」 あまり判断をする時に迷いがないのが彼である。そのメニューを指す先はなんでもエビをフライしたようなものがバーガーのいかにもなレタスと厚みがあるふっくらとしたパンに挟まれていた。彼はメニューを見た途端というか、相手が悩んでいる様子が見せている間にも彼はもう決まったようでただしきりに隣で相手の横顔を覗いていた。微笑ましくて、その困り眉とアメジストを引き連れた最愛の人を。 (2021/6/18 21:42:51) |
脊椎@Anonymous | > | ((すまん!遅れた! (2021/6/18 21:43:15) |
ちぇり/Stalemate | > | ((おかえりーー! (2021/6/18 21:46:15) |
ちぇり/Stalemate | > | ((アノさんの保護者感やべい……好…- (2021/6/18 21:47:55) |
脊椎@Anonymous | > | ((ステくんはもうどっろどろに甘えてくれい...。 (2021/6/18 21:48:40) |
ちぇり/Stalemate | > | 「(〝知ってる〟、その一言で動揺の波は少しずつ収まって行く。羞恥すらも優しい色をした安心感に塗り替えられていく。謝らなくたって大丈夫、そうだ、貴方は全部わかってくれているから。きゅっ、と握る手に少し力が入ってしまう。)…ええ、と、ありがとう、ございます…?(いまいち自分の返答が正解なのかわからなかった。頬を少し赤らめて、首をまた傾げる。貴方を見つめられないまま、意気地なしの紫色の瞳は先ほどとは違う揺れ方をしていた。)う、おお…えへへ…(誰かに撫でてもらうなんて事、今まで滅多に無かった。凄く安心する、髪を介して感じる貴方の優しい体温。いつも低めの体温なのに、私より低いはずなのに、どうしてこんなにも暖かいのか。ぬるいとか、冷たいだとか感じるはずなのに___愛と言うものは、未だに理解できなかった。謝ってばかりで笑うことが少なかった口元も、次第に緩んで行く。次第に笑うこと、笑って良い時を思い出し始めて行く。全部貴方に出会ってからだった。) (2021/6/18 22:24:31) |
ちぇり/Stalemate | > | ……んんん、んん…あ、これ、にしようかな…(迷いを纏う指先が止まったのは…ふっくらとしたバンズにこれでもかと具材が挟まれたもの。トマトにレタス、チーズにハンバーグとetc…一般女性ではまずかぶりつけない様なもの。子供が憧れるようなもの。改めてそれを認識したものですから、「あっ、え、えと、」なんて慌てた様に其方を見やる。これを選んで大丈夫ですか、と貴方に聞く様に。)」 (2021/6/18 22:24:39) |
ちぇり/Stalemate | > | ((おそく!!なりました!!(土下寝) (2021/6/18 22:24:52) |
脊椎@Anonymous | > | ((何だこの幸せカップル!!! (2021/6/18 22:27:17) |
ちぇり/Stalemate | > | ((周りから見たら親子と言うには歳が近い様に見えるし兄弟というには色々違う(語彙力)謎の二人組 (2021/6/18 22:31:34) |
脊椎@Anonymous | > | ((ステくん(嫁)(攻め)(男)が彼女に見えるから。(( (2021/6/18 22:45:16) |
ちぇり/Stalemate | > | ((側から見たらモデル並に背の高い女の子とダウナー系バリバリイケメン)) (2021/6/18 22:52:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、脊椎@Anonymousさんが自動退室しました。 (2021/6/18 23:21:17) |
おしらせ | > | 脊椎@Anonymousさんが入室しました♪ (2021/6/18 23:22:44) |
脊椎@Anonymous | > | 「うん。」彼は多くを話そうとはしなかった。むしろ話すことでなんだかこの思いが劣化してしまう。そんな気がしていた。ただ、髪を撫でて、相手の声を聞く。思わず、ぎゅっとしてだれにも、そのだらしない笑みを誰にも見せたくはないと心の片隅で思ってしまうが決してそれを態度には出さない。まさそのときではない。ようやく、やっとのことこうやって自然に笑ってくれるようになったのだから。彼は彼自身の身勝手によって相手の心が再び凍てついてしまうことを案じている。だが、それと同時に自分と共に凍てつかせて誰にも見せず、誰にも触れさせず、独占したいという相手の欲求だなんてものが霞むくらいにはどす黒くてわがままで、気味の悪い欲望が彼の中に巣食っているののまた事実である。相手が愛を自覚する度に、相手が愛を認めてそして手渡す度に彼はその愛に依存し中毒になってしまうのだ。肺も気道も喉も全て全てを満たししてしまうくらいのその愛を。彼はゆっくりと咀嚼する。 (2021/6/18 23:24:14) |
脊椎@Anonymous | > | 「ん。いいじゃん。嬉しいな〜。ほら君って細いじゃん?もっと食べるべきだと思うんだよ。いやまぁ、僕が言えた話じゃないんだけどさ。いいよ、いいよ。僕はいっぱい食べてる君も好きだよ。」そういいつつふらっと笑う。相手指をそっと掬うようにして絡めとって注文をしに歩き出そうか。 (2021/6/18 23:24:25) |
脊椎@Anonymous | > | ((2人の会話邪魔したらあからさまに険悪になりそう...( (2021/6/18 23:24:55) |
ちぇり/Stalemate | > | ((尊すぎて今ちょっと爆発しそう (2021/6/18 23:26:37) |
脊椎@Anonymous | > | ((まじ? (2021/6/18 23:28:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、脊椎@Anonymousさんが自動退室しました。 (2021/6/18 23:59:04) |
おしらせ | > | 脊椎@Anonymousさんが入室しました♪ (2021/6/18 23:59:09) |
ちぇり/Stalemate | > | 「(否定なんてせずにただ優しく受け止めてくれた、シンプルだけれど、一番わかりやすい言葉で。たった二文字の肯定…それだけでこんなに安心させてくれるのは、貴方だけだ。)…ん…ふふ。(口をきゅっと結んで、なるべく口元が緩まない様に。困り眉はいつもと変わらないけれど、目元は握られた手を見ている。貴方の瞳を見つめる勇気はまだ少し足りないかもしれないけれど。黒と紫だけでできた瞳なのに酷く優しく揺らいでいる様に見える。海と呼ぶにはあまりにも不透明で不気味かもしれないけれど、砂浜に流れ着いたヴァイオレットや夜空色のシーグラスと呼ばれるくらいなら許されるだろうか。宝石にも死んだ珊瑚にさえなれなくても、このくらいなら。)…え、あっ、ほ、ほんとですか…? (2021/6/19 00:00:12) |
ちぇり/Stalemate | > | (尻尾があったのならば大きく揺れているのだろう。犬の様な耳があったのならばぴんっと立っていたのだろう、いかにも嬉しそうだった。自分の食べたいものを素直に口にできるなんて、しかもジャンクフードだ。先ほどまでメニューを指差していた手はぎゅっと握られ、ちいさく「やった、」なんて声が聞こえて来る。それを見て貴方はまだまだ子供だな、なんて思うのでしょうか。でも、甘えることが少なかったから…やっと本音を言える人を見つけられたから、今だけは幼い子供でいさせてください。)」 (2021/6/19 00:00:20) |
ちぇり/Stalemate | > | ((おそくなりましたすみません!!! (2021/6/19 00:00:26) |
脊椎@Anonymous | > | 「そうだよ。だって君、美味しそうに食べるじゃん。リスとか犬とかみたいに...可愛いよ。それにさ、なんだか嬉しいんだよ。君がご飯をたべる。それはつまり君が明日も生きる気があって、それを証明していることになるじゃないか。だから僕は、君が好きなものを食べて、好きなことをして、好きなように眠っている日常の君が大好きなんだよね。」彼の口ぶりは相手を可愛がると言うよりかはもはや尊いものを自慢するかのようなものである。相手を褒める為じゃなく、自分が好きな情景を、好きな事柄を説明している方が強かった。彼の瞳はいつだって半透明のようで相手の紫がよく映る。相手が揺れるとそれに着いてくるように蒼が迎えに来る。海を満遍なく満たす海水はどこ時だって流れ込み相手の隙間を埋めるのだ。いくらでも揺れるがいい、いくらでも戸惑うがいい。きっとその度に彼の瞳はその紫を包んでくれる。 (2021/6/19 00:32:29) |
脊椎@Anonymous | > | 「ははっ...。」思わず背中をトントンと撫でてしまう。手を引いて、背中を押す彼の姿はその大規模なチェーン店舗内には似合わず社交界のダンスさながらの体勢である。相手が甘えてくるのを全力で受け止めると同時に注文する時に相手が何も、なにか悪い気を抱かないようにする為でもある。きっと彼は相手が何もせずとも注文をしてくれる。その間もずっとずっと手を握って。 (2021/6/19 00:32:41) |
ちぇり/Stalemate | > | ((ウワーーッッ紳士…… (2021/6/19 00:34:42) |
脊椎@Anonymous | > | ((単純に背後がこういう注文苦手だからしてくれたら嬉しいという妄想(( (2021/6/19 00:38:41) |
ちぇり/Stalemate | > | ((ウーーンごめん筆がどんどん遅くなってきてるのでちょっと中断…しても…いいですか… (2021/6/19 00:41:40) |
脊椎@Anonymous | > | ((いいよいいよ。また今度しようよ (2021/6/19 00:50:10) |
ちぇり/Stalemate | > | ((しょっちゅう中断させてごめんよぉ……自分の書きたい文が書けなくて……🥺 (2021/6/19 00:52:14) |
脊椎@Anonymous | > | ((仕方ないね。今回イチャイチャしてるだけだし...。 (2021/6/19 00:52:38) |
ちぇり/Stalemate | > | ((いやいやあのつまんないわけじゃないの…、! (2021/6/19 00:58:39) |
脊椎@Anonymous | > | ((あぁ。そうじゃなくて。こういうなりって起伏が乏しいから、書きたいものがかけないのはあるあるなんじゃないかなぁって (2021/6/19 01:05:28) |
ちぇり/Stalemate | > | ((ぬわーーっ気を使わせてしまってごめんね…! (2021/6/19 01:09:15) |
脊椎@Anonymous | > | ((いや、別に気は使ってないよぉ...!?楽しい時に楽しく出来たらなって思ってるし (2021/6/19 01:11:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ちぇり/Stalemateさんが自動退室しました。 (2021/6/19 01:30:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、脊椎@Anonymousさんが自動退室しました。 (2021/6/19 01:52:36) |
おしらせ | > | 無塩@シクロさんが入室しました♪ (2021/6/19 13:05:28) |
無塩@シクロ | > | ((昼間からこんにちわぁ、 (2021/6/19 13:05:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、無塩@シクロさんが自動退室しました。 (2021/6/19 13:26:03) |
おしらせ | > | 加糖/ラザロさんが入室しました♪ (2021/6/21 22:12:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、加糖/ラザロさんが自動退室しました。 (2021/6/21 22:32:27) |
おしらせ | > | しぃずま@Blazさんが入室しました♪ (2021/6/24 18:55:41) |
しぃずま@Blaz | > | ((へあ (2021/6/24 18:55:50) |
おしらせ | > | 加糖/ラザロさんが入室しました♪ (2021/6/24 18:57:23) |
加糖/ラザロ | > | 「某の国のアリスに出てくる〝 ラドレッジ精神病院〟は彼、ルイス・キャロルの本名チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンからとったもンじゃあないかと言われているゥゥ............................」「彼は酷い吃音癖があったようだ、その上小児性愛者なんじゃあないかと噂もされておりィ、.............〝ドードー 〟なんて名前は彼が上手く発音できやしない擬音を敢えて使い自らを笑い者にしていたらしい。」「..............ピーターパン然り、オズの魔法使い然り、ガリバー旅行記然り、.......御伽の国じゃあ別世界に行くのは十八番なようだ。煌びやかな魔法、歌えば必ず助けてくれる世界線、最後にゃ必ず誰かが〝なんとかしてくれる〟。」「夢オチなんてのもいいだろう。〝 あれは悪い夢だったの、さあベットへおやすみ坊や? 〟と子供の額にキスをする............................」 「それだけでハッピーエンドの完成だなんて、....................愛とは、想像力とは、偉大だなァァ...................................ええ..............??ケヒッ、ケヒヒヒヒッ、.....................」 (2021/6/24 18:57:41) |
加糖/ラザロ | > | (此処は彼のラボだ。コポリコポリと相も変わらず蛍光色に発光する怪しげな薬品が複数のフラスコに入れられ、所狭しと研究材料やらなにやらで埋め尽くされた薄暗い〝 可能性の巣窟〟。鼻腔を擽る薬品の匂いなんてもんは、病院なんて比にならないほど濃く、それでいて、.....................)「..................──────はてさて手短に頼むよ〝 ジョヴァンニ〟くん。時間は待っちゃあくれないんだキミの1分とワタシの1分じゃあ文字通り天と地の差程あるゥ............................」「恐らくはくだらない内容をこのラボでひけらかすつもりであることは想像しちゃあいるがね、..............わざわざ御足労頂いたんだ。茶の代わりに生唾を呑み込み心して発言したまえ.....................」 (彼は貴方の方を振り返らずに口にする。そもそも貴方を誰だか覚えているのか、覚えていないのか。丸いフラスコのそこに溜まった薬品を軽く振りながら、彼は緑から紫へと変色する様を観察していた。) (2021/6/24 18:57:54) |
加糖/ラザロ | > | ((なりましょうか!出だしです!最初の文は独り言です!無視していいよ! (2021/6/24 18:58:21) |
しぃずま@Blaz | > | ((えい~~~ (2021/6/24 18:59:36) |
加糖/ラザロ | > | ((飯食う (2021/6/24 19:16:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@Blazさんが自動退室しました。 (2021/6/24 19:22:19) |
おしらせ | > | しぃずま@Blazさんが入室しました♪ (2021/6/24 19:22:22) |
しぃずま@Blaz | > | ((うぃ (2021/6/24 19:22:27) |
おしらせ | > | ゑゐりあん/unknownさんが入室しました♪ (2021/6/24 19:31:16) |
ゑゐりあん/unknown | > | ((ヴぇぁ〜 (2021/6/24 19:31:21) |
ゑゐりあん/unknown | > | ((動画作りに精を出す宇宙人です (2021/6/24 19:31:29) |
しぃずま@Blaz | > | 「相変わらずなよォで良かったよ。ボケもそのまンまみてェで。(お前が俺の名前を覚える気がないのなら、「お前ボケてるな」ってな言葉以上、補足はするまい。こちらとて、ふざけに来たわけではない。)交渉をしてェのさドクター。(ボルサリーノ帽は取ってあり、囲われた顔の威圧感は少ない。だがその瞳の強さは、減ったはずの威圧感と足してあまりあるほど、鋭い。コイツがそれで戦慄するとは、思えないが。)…ビジター、ヤツらの生まれた根元を、ルーツを探すこと。これに協力してもらいてェ…あるいは、協力してェのさ。(几帳面に置かれたフラスコたちを、落として割らないよう、慎重に近づいていく。)アンタがどれだけのことを見ているのかはわかンねェが…とにかく、それをするのに、ドクター。アンタの力が必要だって訳だ。(そして、目の前に立とう。交渉の場に引きずり込めるかはわからないが、せめて場を整えることは必要だ。いつまでも声を張って話すことのできる内容ではないのだから。)…アンタに有利な条件は用意してきた。」 (2021/6/24 19:31:30) |
しぃずま@Blaz | > | 「(人差し指を立てる。)まず俺ァ、アンタの研究を手伝う。手伝うと言っても、資料収集やら危険なことを、場合にゃよるがやらせて貰う。俺にもまだやるべきことは残ってンだ。(人差し指も立てたまま、2本目。中指を立てる。)情報提供。これはお互いに、だがな。前線で見た情報を送る。だからアンタは後方で見た情報を送ってほしい。…この2つだ。アンタが持つには難しいことを代行する、ってことだな。以上だ、どォだいドクター。(熱意をたぎらせる瞳孔を、じっくりとそちらに向けながら、息を呑んだ。)」 (2021/6/24 19:31:32) |
しぃずま@Blaz | > | ((ぢゃーーー (2021/6/24 19:31:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、加糖/ラザロさんが自動退室しました。 (2021/6/24 19:36:42) |
おしらせ | > | 加糖/ラザロさんが入室しました♪ (2021/6/24 19:40:51) |
しぃずま@Blaz | > | ((おかさささ (2021/6/24 19:41:21) |
ゑゐりあん/unknown | > | ((おかです (2021/6/24 19:42:00) |
加糖/ラザロ | > | 「............................おい、.......おい、.......おい、おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい、.....................おい。..........キミは一体、何を勘違いしているのかね。」「................................それは〝ワタシ 〟に有利ではなく、〝 キミに有利な交渉条件〟の間違いだろうが。」 (コポリ、トプン、.....................フラスコの中の薬品が鳴った。彼は目印であるボルサリーノ帽を取り払った貴方に対して、ガスマスクを外しやしない。漸く行ったこととするなれば、今ゆっくりと、近づく貴方の方を振り返ったのみだ。)「.....................1つ。」「...................キミが手伝わなくったって人類がたったの1人、このワタシだけになったとて研究を続けられる確証がある。対するキミは、.....................【キミ一人でどこまで出来るか高々知れている】じゃあないか。」「............................2つ。」 (2021/6/24 19:55:39) |
加糖/ラザロ | > | 「何故キミにワタシが情報提供しなければならない?.......ワタシの得た情報や仮説の方が、キミより遥かに有効的かつ信憑性がある。キミが裏切り者である可能性、キミがヘマをする可能性、キミが重大な情報を得たとして、それを正しく ワタシのみに【⠀伝えられる 】可能性、.......全てにおいて〝 確定事象〟がどこにもないのだよ。」「キミは知っているのかね?シトロカは退団すりゃその記憶は一切〝消されてしまうことを 〟。キミは認知しているのかね?..............ということはシトロカ.......いいや、エルム知られたくない鍵を 握っていた場合どうなるか分かったもんじゃあないことを。」「.............ワタシはワタシのCVEとワタシ自身しか信用しちゃいないィ...................................キミの存在こそリスクそのものだ。キミが出来る最も有効的な存在確立は、【イカれたカルト教団の捨て駒であること】....................それだけだ。」 (2021/6/24 19:56:07) |
加糖/ラザロ | > | 「...................................キミはワタシのオズ(管轄)にゃあ入れない。..........................................キミは、信用するに足らないし、ワタシにとってキミは使い物になりやしない.................................................」 「──────以上だ。............................ラボの酸素が無駄になった、ワタシの時間もだ。」(彼は、淡々と、一つ一つ貴方に伝えた。彼は誰も信用しない。信じるべきは己の発明品と己自身。技術班は自らが品定めをしたという付与、彼が発明したCVEを持つあの戦闘班共はあくまでも【彼のCVE】の付属品。だから彼は、貴方すらも信用しないのだ。そもそもなぜ急に、なんの前触れもなく自分のところに来たのか。彼の疑いは随分前から始まっていたようだ。) (2021/6/24 19:56:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ゑゐりあん/unknownさんが自動退室しました。 (2021/6/24 20:02:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@Blazさんが自動退室しました。 (2021/6/24 20:10:49) |
おしらせ | > | しぃずま@Blazさんが入室しました♪ (2021/6/24 20:30:04) |
しぃずま@Blaz | > | めし (2021/6/24 20:40:44) |
加糖/ラザロ | > | ◎ (2021/6/24 20:41:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、加糖/ラザロさんが自動退室しました。 (2021/6/24 21:01:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@Blazさんが自動退室しました。 (2021/6/24 21:01:11) |
おしらせ | > | 加糖/ラザロさんが入室しました♪ (2021/6/24 21:04:32) |
おしらせ | > | しぃずま@Blazさんが入室しました♪ (2021/6/24 21:13:38) |
しぃずま@Blaz | > | 「そうか…交渉はこれで終いか。(一歩、下がった。)じゃこっからはちィと吠えてやるよ。(これ以上は下がらない。)てめェは。何もかもを知ったように俺を品定めする。…自分の目を疑わねェのは強いところだが…盲信は恐ろしィもんだぜ。(交渉の場に立つこともない。読めていたことではあるが…ひねくれたものだ。だが1人である方が効率的なことがあるのも、否定しきれたものではない。しかし。)1つ。ビジターの死体を作るのは誰だ?お前じゃねェだろ。1人でできると?(それは『1人である方が効率的』なのであって、『1人でないとできないこと』ではなく、あるいは『1人では不可能であること』なのだ。)研究を進めることは不可能じゃねェかもしれンがな。この世にゃ恐ろしいモンがいる。アンタがどンだけ凄い武器作ろォが、そういうバケモンにゃ適切に訓練された人間でねェと太刀打ちできンもんだ。(特にΔ。奴は、我々でも苦戦し、任務内で1人の犠牲を出してしまった。無能だからと言うのは結構だが、君がそうでない確証はない。)」 (2021/6/24 21:26:16) |
しぃずま@Blaz | > | 「2つ。てめェの知識だけがモノを言うという確証はねェ。それに確定事象なんてモノは元より存在し得ねェさ。(靴音を高らかに鳴らし、ドアの方へと歩みを進める。)俺が可能性ならてめェも可能性だ。『盲信は恐ろしィ』。簡単に信用しねェってのァ結構なことだが…1人だけで得れる可能性は、天才でもそう高くはねェだろう。俺は、その底上げがしてェ、と、そういうわけだ。リスクは否定できねェが、リターンも否定できねェはずだぜ。(ドアノブに手をかけて、扉を開こう。吠える分には吠えた。まぁ、コイツは聞く気がないだろうとは思うが、)以上だ。(可能性は侮れないものである。)多分また来るぜ。」 (2021/6/24 21:26:18) |
しぃずま@Blaz | > | ((γですね。 (2021/6/24 21:27:07) |
加糖/ラザロ | > | ((ふーーーーむこれはーー?? (2021/6/24 21:29:13) |
加糖/ラザロ | > | ((〆のがいいかな??? (2021/6/24 21:29:19) |
しぃずま@Blaz | > | ((しめでいいよ~~~ (2021/6/24 21:29:35) |
加糖/ラザロ | > | ((それとも俺で〆にくる? (2021/6/24 21:29:47) |
加糖/ラザロ | > | ((くるではなく、する、だな (2021/6/24 21:29:56) |
加糖/ラザロ | > | ((んん (2021/6/24 21:40:36) |
しぃずま@Blaz | > | ((やりたいようにやりな~~~ (2021/6/24 21:42:42) |
加糖/ラザロ | > | 「.....................ケヒッ、ケッヒッヒッヒッヒ............................」「キミは馬鹿だなァァ..........................................ワタシには〝 CVE〟はとっくに〝居る 〟んだよ。なァ、おい、...................................言ったじゃあないか。」 「──────ワタシは自分と自分の【CVE】しか信用しないと。」 (彼は、嗤った。そうさ、先程記載した通り彼には【CVEの付属品】が居る。つまり、〝 彼が作ったCVEを扱う戦闘員〟のことである。【亜魏刀】【モノリス】【ゲイルロット】【バットウ・ゴズの所有する刀】.......その全ては彼が作った。彼が〝 付属品〟と呼んでいる戦闘班にはとっくにビジター狩りを頼んでいる。それゆえの、【自分のCVE】しか信用しない、なのだ。自分がCVEを持たせた人間だ、自分が選んだ人間だ。そこには確かな根拠があり、例え裏切られようが前を向ける確証がある。)「................................キミでも分かりやすく簡潔に述べようじゃあないか。」 (2021/6/24 21:56:58) |
加糖/ラザロ | > | 「............................ワタシは〝事足りている 〟のだよ。君如きがいなくたってワタシは根を張り巡らしている。もしも仮に彼らがいなくなったとして一人で段取りを進められるようその先のプランも立てながら、............................その演算にはキミは必要ないと言っているのさ。」「............................そして何より君と言う男は。」「【部下1人(ZERO)】を救えやしなかった、..........................................一人の人間すらもどうこう出来ないような奴が、.....................これ以上ワタシに何を言うのかね。」「.....................何度来ても結果は同じさ、...............さようなら〝 シャルロッテ〟くん。............................良い夢を。」(もう1つ。彼が頑なに貴方を拒む理由はその人間性にあった。彼はあなたとあの部下の間に何があったかを知っている。嫌な男だろう、故に彼はドクターラザロ。シトロカの〝母 〟と持て囃される貴方とは天と地の差、............................嫌われ者のマッドサイエンティストですから。)〆 (2021/6/24 21:57:15) |
しぃずま@Blaz | > | ((あァ~~~~~~~~~ (2021/6/24 21:58:29) |
加糖/ラザロ | > | ((?????? (2021/6/24 21:59:12) |
しぃずま@Blaz | > | ((感情が。 (2021/6/24 21:59:32) |
加糖/ラザロ | > | ((落ち着いて (2021/6/24 22:01:11) |
しぃずま@Blaz | > | ((いや無理ィ~~~ (2021/6/24 22:02:24) |
加糖/ラザロ | > | ((御相手感謝ァ!!!! (2021/6/24 22:05:59) |
しぃずま@Blaz | > | ((感謝……… (2021/6/24 22:06:16) |
加糖/ラザロ | > | ((いやーーこれはバチってますね....... (2021/6/24 22:07:15) |
しぃずま@Blaz | > | ((ウヒーン (2021/6/24 22:07:33) |
しぃずま@Blaz | > | ((シトロカ治安悪すぎる (2021/6/24 22:08:06) |
加糖/ラザロ | > | ((ラザロに交渉を持ちかけるのが悪い (2021/6/24 22:08:47) |
しぃずま@Blaz | > | ((それもそうか………喧嘩だな~~~しかし (2021/6/24 22:09:20) |
しぃずま@Blaz | > | ((ぜろくんてどうなるんだろう、普通に脱退した感じでいいのかなあ (2021/6/24 22:09:57) |
加糖/ラザロ | > | ((ラザロ誰とも仲良く出来ないからなーー (2021/6/24 22:10:14) |
しぃずま@Blaz | > | ((ドクターだなって感じして好き (2021/6/24 22:10:56) |
加糖/ラザロ | > | ((いじわるしてごめんよぉーー.......頑張ってくれーーまた来るのかわからんが (2021/6/24 22:11:39) |
しぃずま@Blaz | > | ((だいじょうぶ!!!まあいろいろとがんばりますね… (2021/6/24 22:12:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@Blazさんが自動退室しました。 (2021/6/24 22:36:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、加糖/ラザロさんが自動退室しました。 (2021/6/24 22:36:54) |
おしらせ | > | 加糖/ラザロさんが入室しました♪ (2021/6/25 16:18:33) |
おしらせ | > | 袴田/ゴズさんが入室しました♪ (2021/6/25 16:19:22) |
袴田/ゴズ | > | ((こんにちは🤚 (2021/6/25 16:19:48) |
加糖/ラザロ | > | ((こんにちは!!なろ! (2021/6/25 16:20:54) |
袴田/ゴズ | > | ((成りまーーーーーーーーーーすやったーーー!!! (2021/6/25 16:21:29) |
加糖/ラザロ | > | ((出だしをはりまーーす!! (2021/6/25 16:23:39) |
加糖/ラザロ | > | (──・──・──)(─────────)(───────────ポン。)(・【 ─ 地下■階です ─ 】・)(機械的とも取れる、女性のアナウンスが狭く非の打ち所ない〝 白〟の小部屋に響き渡った。階層はエルム宛らに無駄に多く、エレベーターという移動手段は必須。かく言う彼も例外ではない。浮遊する半透明とディスプレイに触れながら操作をし、片手に資料やデータを抱えていたが、目的の階層についたのならば前を向くことだろう。)(嗚呼、しかし。)(.....................今日という日は。)「.....................はは、....................ワタシとしたことが、............................〝 油断 〟していたよ。」 (運が、悪かった。目前に居たのは図体のデカい【何か】大きさはヒグマ、2mほど。ヘラジカを思わせる手のひらのような大きな角の中には無数の眼帯が収容されており、血色の悪い皮膚と異様にやせ細った腹部分、湾曲した腰骨。) (2021/6/25 16:25:54) |
加糖/ラザロ | > | (嗚呼、これは。)「、.....................ッッ、.......................──────、!!」(発言より早く、奴は彼の腹を多過ぎる腕で殴り飛ばした。胃の底から食道へと何かがせり上がる感覚、......腹付近の〝部品 〟がひしゃげた音がする。恐らくこれが生身だったなら、今頃とっくに内臓は内部で破裂していたんだろう。勢いよくエレベーターの壁へと叩き付けられたからか、背負っていた酸素ボンベからフシュゥゥ.....................と空気が抜けていく。)(ひたり、ひたりと近付く目前の化け物は、何かをヒソヒソと呟きながらバキバキと指に力を入れ、動けなくなっている彼の首を掴むに違いない。持ち上げられ、足先が重力に従い力なく下がる。その中で彼は、声も上げられないか、或いはこんな時でも何か思考しているのか、....................恐らく後者。ザザ、.......とノイズの入ったディスプレイを指先付近に展開し、何かを〝 操作 〟しているようだった。)「.....................ッ、....................」 (2021/6/25 16:26:09) |
加糖/ラザロ | > | 【コードを認証しますか?▼ YES ▼NO】(指先が【YES】に触れるのが先か、それとも彼の息の根が止まり、臓腑とオイルと部品をぶちまけながら食い荒らされるのが先か、.....................【技術班は一切のCVEの所持を禁止する】。)(いつだって、事は唐突に。悲劇はなんの前触れもなく起こる。)(嗚呼、畜生。なんてクソッタレな日だ。指先の感覚が無くなってきた。ワタシにはまだやることがある。ワタシにはどうしても成し遂げなければならない目的がある。)(.....................................果たして、笑ってしまう程に下らないヒーローとは。【映画】の中だけなのだろうか。) (2021/6/25 16:26:37) |
袴田/ゴズ | > | ((は? (2021/6/25 16:27:31) |
加糖/ラザロ | > | ((やっぱり刀を抜くとこが見たいよなぁァァ?!?!?!?! (2021/6/25 16:28:43) |
袴田/ゴズ | > | ((てめえええええぇぇぇぇえ!!!!!!!!!! (2021/6/25 16:28:54) |
袴田/ゴズ | > | ((今胸ぐら掴んだ (2021/6/25 16:29:03) |
袴田/ゴズ | > | ((ドッ……おっ…………お……………こういう事かよお……ド、ドクター…… (2021/6/25 16:30:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、袴田/ゴズさんが自動退室しました。 (2021/6/25 16:50:10) |
おしらせ | > | 袴田/ゴズさんが入室しました♪ (2021/6/25 16:50:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、袴田/ゴズさんが自動退室しました。 (2021/6/25 17:10:43) |
おしらせ | > | 袴田/ゴズさんが入室しました♪ (2021/6/25 17:17:13) |
袴田/ゴズ | > | (裏組織〝シトロカ〟のトップに位置するリーダーの補佐役___それが〝秘書〟と言う役職である。部下に纏めた情報や指令などを伝えたり、リーダーの護衛やサポートなどの仕事が主であり、ビジターの処理は戦闘班が担当するため彼が普段前線に赴く事は無い。帯刀されたCVEがその姿を現すのは、危険度の高いビジターが出現した場合等緊急時等だ。設立当初こそ駆り出されて居たものの、優秀な戦闘班諸君が揃う現在では出る幕はあまり無い。しかし、例外として。腕が鈍らぬ様に1人で処理出来る物などは対応する事等が極々稀に存在している。)(その日彼は。秘書であるその男は、黒い箱の中ではなく白い箱の中に居た。例外中の例外を対処する為だ。)「______________……ッ!!」(ぐわり、とその眼が大きく開かれる。中心に捕らえられていたのは、全長およそ2m程の人では無い、〝何か〟。青い肌、白い角、そして真っ白な仮面……【タイプβ】に分類されている我々の殲滅の対象。そして、今回の彼の仕事の対象。瞳に捕らえられたのはそれだけでは無い。非常に発達したその腕で確かに命を奪おうと持ち上げられているのは、よくよく見知った〝人間〟だった。) (2021/6/25 17:42:19) |
袴田/ゴズ | > | (考える間もなく鍛え上げられたその脚で地面を蹴り走り出す。鯉口を切った瞬間に彼のCVEは起動する。青い電光が強く灯ればそれが目覚めた合図だ。ビジターとの距離まで、凡そ1m半。化け物が此方に気付きのっぺりとした真っ白な仮面を向けて来たその瞬間に躊躇わずに真っ直ぐに刀を抜刀する。勢いをつけ地を蹴り高く飛び上がり、重力に従い着地する勢いに任せ____その腕を切り落した。それは青い鮮血を撒き散らしながら貴方諸共地面へと落下するだろう。彼の刀は、青黒い刃の残像を残していた。)「クソッ………………貴様が何故此処に居る!?____いや良いっ、兎に角何も喋るんじゃ無い。」(叩き落とされた貴方の元へ。その声色はどこか切羽詰まったものに聞こえた。目視出来る範囲でもかなり損傷を受けている。幾らその機械仕掛けの体とは言えども限度はあるだろう。) (2021/6/25 17:43:00) |
袴田/ゴズ | > | ((戦闘文とか書いたこと無いって!!めちゃくちゃ遅いごめん (2021/6/25 17:43:27) |
2021年06月16日 00時19分 ~ 2021年06月25日 17時43分 の過去ログ
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