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「【BL】寄って、凭れて。【閉鎖】」の過去ログ

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2021年06月26日 00時42分 ~ 2021年06月27日 00時12分 の過去ログ
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不知火龍介 彼が失敗知らずという偏見に関しては、そもそも調理場全体が『失敗を許さない領域』という偏見あってこそ。また、彼の作るエビフライならば、形は複雑でも味は悪くないだろうなとイメージを抱きつつ。自分がやった時は、丸まってしまった分全体を揚げるまでにやや時間が掛かって、温度も低かったのか絶妙な脂っぽさと硬さを持った失敗作が出来上がっていた。暫くエビフライはいいやと心から思った……。閑話休題。エビフライを注文することは頭の隅に留めつつも、光るジャグジーに反応する友人と共に盛り上がらなくては俺ではない!!同じく凄まじい速度で諸々の荷物を部屋に置いた後、籠の中から泡の出る入浴剤だけを奪取してジャグジーへ。お湯は現状溜まっていないが、先に湯船に入るなり、「見てろよ、見てろよ!」と照明を落とし——そして、光り出す湯船。浴室。虹色に揺らめく光。しかも壁のスイッチで操作可能。全部のライトを赤色に染めてキリリと表情鋭くしては、「魔王の入る血の風呂も出来るぜ……フハハ……」と、遠足に来た子供二人目が発生。   (2021/6/26 00:42:24)

西風館 文((ギャグなんだよなぁ   (2021/6/26 00:43:40)

不知火龍介((虹色に光るジャグジーwithオトモダチがギャグでない訳が   (2021/6/26 00:47:00)

不知火龍介((ちなみに壁にはテレビも付いてる   (2021/6/26 00:47:13)

西風館 文((映画見ながらジャグジーじゃん。バイオ見ようぜバイオ。一緒に「れ、レオーン!!」ってバンザイしよう   (2021/6/26 00:47:59)

不知火龍介((風呂バイオは夏にすることではない、優雅だけどふやけるんじゃ~!部屋のテレビに色んな映画入ってるのは常識よな   (2021/6/26 00:51:20)

西風館 文((じゃあメガだっけ?サメの映画見ようぜ(やめな)   (2021/6/26 00:56:33)

不知火龍介((うんちゃらシャークシリーズ見るオトモダチ楽し過ぎない?サメ映画の狂気にスペキャになる二人   (2021/6/26 00:57:23)

西風館 文((大きいサメとか頭が3つのサメとか見て「ふかひれ…」ってボソッと言っちゃう文見えた   (2021/6/26 01:01:59)

西風館 文「南国らしいホテルだし、探せばありそうだけどね」フリットなんて、見方を変えてしまえば手軽に食べれるエビ入りのポップコーンのようなものだ。店として出しているところは少なくないが、ホテルで出てくるか、と言えば首を傾げざるを得ない。雰囲気的にはあっても悪くないんじゃ?と思うだけで、あるとは言いきれないのだ。彼の中で恐らく、エビ関係を食べることは明白。何かしらあるだろうが、なかった時のために次の食事にはエビフライを付けよう、なんて考える。己が"料理失敗"という4文字に大層驚いたらしいことは、その振り返る速度と効果音が付きそうな勢いでよく分かった。ポカン、と呆気にとられつつも、その動作に笑いが零れて「僕だって最初から、すごい人じゃなかったよ」と。完璧超人ではない、これでも毎回包丁で指を切り、酷い時はピーラーで手の皮を向いたこともあった。魚なんて捌いてもぐちゃぐちゃだったし、油が跳ねるのが怖くて揚げ物が苦手だったこともある。   (2021/6/26 01:02:13)

西風館 文だが、それは皆が最初に通る道だろう、と今では感慨深くも良い思い出だ。良いことだらけではないが。スタートラインは皆同じ、ということである。大事なのはその過程で何を得られたか、ということなのだが、それを伝えられるほど日本語が上手く喋れる訳では無いし、彼はそういう常識の範囲内、という言葉は好みではなかったはず。口を噤んだ。まぁ10割伝えられないから黙るのだが。そうこうして風呂場だ風呂場、というか今回のメインだろう。ジャグジーは数多く見たが、ここのような光るジャグジーなんかは初めてである。彼が持ってくるのは十中八九泡風呂作りに欠かせないもの。   (2021/6/26 01:02:20)

西風館 文ライトが全て赤く染まれば「日本の地獄だ!」とニュアンス的には間違ってない事を1つ。血の池地獄と言いたかったのだ。お湯を溜めないまま湯船の中に入る彼、そしてその言動を見ては膝を折り片膝を床へ「魔王よ!どうか…なんだろ、えーと、ご慈悲として私めもそのお風呂に入れてください!」なんてまぁ語彙力の欠片もない事をそれはもう必死な表情で訴える。血の池地獄の風呂に入りたいんか?なんて言う言葉は受け付けません。『リュウスケ魔王様〜!』と軽く頭を垂れるマネをしては「というか、赤にすると僕の髪の毛と同化するね」と言いつつ己のポニーテールを二つに分け『我はメデューサなり〜!』なんて調子に乗るのだ   (2021/6/26 01:02:22)

不知火龍介((不知火「ひれは2つしかないから損だな」 そうじゃないの巻   (2021/6/26 01:03:18)

西風館 文((文「でも大きいから作るの大変そう」そうじゃない   (2021/6/26 01:03:52)

不知火龍介((りゅうあやの木の狂った同人誌 鮫殺終末旅行   (2021/6/26 01:05:09)

西風館 文((ベルばらの画風で終始描かれてそうで笑った   (2021/6/26 01:06:36)

不知火龍介((画風まで狂い過ぎてるでしょ   (2021/6/26 01:09:17)

西風館 文((友達ギャグ漫画そうなっちゃう運命なんだよ──…!   (2021/6/26 01:13:40)

不知火龍介((ロル打ってたらド茶番始まって 魔王とメデューサの温泉旅行(狂気同人誌) が始まった   (2021/6/26 01:18:20)

西風館 文((不思議だなぁ、こんなことしてるから溜まった性欲発散できないんだぞ(でも楽しいから結局そっち優先になるしキャッキャしてるうちに疲れて寝る)   (2021/6/26 01:22:50)

不知火龍介((それ、メイン目的果たせないの馬鹿野郎すぎるんだよな(でも楽しいからこうなる) ロルの半分がセリフになるくらい喋って茶番してる 困る   (2021/6/26 01:23:36)

西風館 文((抹茶タルト食べるわ♡((それな、別の意味でマジでつやつやになる。後日アヤの方から誘いそう。ロルの半分はセリフ笑った。リュウスケ元気だね♡   (2021/6/26 01:27:16)

不知火龍介 「そうだよなあ」「最初から出来たわけじゃねえよなあ」「がんばって今のところまで来たんだもんな」小さな呟きと、眩しいものを見る表情は、今回のメインである風呂場に入った時点で消滅。感慨など欠片も残さず、膝つく彼に対して「くるしゅうない、許す」と意味重複気味な許しを与えて共に湯のない血の池風呂へ入浴。部下のメデューサに「メデューサよ、我には野望があるのだ……それは、このホテルの屋上にあるという、足湯を我が手中に納める事。その為には、ワインやジュースを冷蔵庫で冷やし、戻ってくる頃には湯船を張り終わる様予約を掛け、また、聖なる衣である甚兵衛を身に纏わねば屋上にはゆけぬのだ……」と、彼の蛇(髪)へ指先で触れつつ。「あと、吾輩の腹が、フリット、或いはエビフライを欲しておる。お主はカルパッチョであろう。食事が先か、屋上侵略が先か、実に悩むではないか……!!」此処まで本気でやった後、「なー!どうしよ!!」と彼の肩掴んでしおしおな顔と化す不知火であった。   (2021/6/26 01:31:00)

不知火龍介 「いやつーかマジで同化するな、これお湯張ったらもっとすげぇんじゃ?」とケロリと表情軽くして赤髪眺めた後、黒い光はないもんなと内心で自分が同化することは諦め。というか、暗がりに立てば瞳以外は闇に同化する黒猫のような男なので、此処で悩むのはお門違い。風呂場壁に設置されているテレビ画面をブラックボードに見立て、この後屋上へ行く場合と、食事を済ませる場合のタスク処理を実行。結果として、食事中に湯を溜め、食後に風呂に入り、それから甚兵衛に着替えて屋上へ上り、涼んでから部屋に戻ってワイン、というのが結論になった。足湯だけを口にしていたが、少し寝転がれる休憩スペースもあり、今の時間なら星空が見えて良いかもしれない。妙にロマンチックな結果になったが、この直後に試みるのは、赤い湯船の其処から立ち上がっての、「エビを喰うぞー!!」である。……この後、メニューにエビフライが無い事を知って凄まじく凹むのだが。   (2021/6/26 01:31:07)

不知火龍介フリッターどころか、エビフライすら。メニュー注文用のタブレットをそっと彼に渡し、ベッドに寝そべるまでで一通り。   (2021/6/26 01:31:59)

不知火龍介((結局食べるんかーい!! 肌艶良い理由が楽しかったからというこのオトモダチ二人。こいつめっちゃしゃべるぞ!   (2021/6/26 01:32:30)

西風館 文((ベッドで明日のジョーになる龍介見えたな、それか芋虫   (2021/6/26 01:37:24)

不知火龍介((燃え尽きたぜ……真っ白にな……。ドライフルーツあげるとはらぺこあおむしになるよ   (2021/6/26 01:38:41)

西風館 文((ナッツもあげなきゃ   (2021/6/26 01:46:37)

不知火龍介((はらぺこしらぬい「わぁい」   (2021/6/26 01:48:34)

西風館 文((はらぺこしらぬいの字面凄い好き   (2021/6/26 01:54:15)

西風館 文彼の、というか今の場合は魔王様の、と表現するのが正しいのかもしれない。というか、こんなひ弱か弱吹けば飛ぶタンポポの綿毛のようなメンタルの己を部下にしていいのか、とも思ったが。別に本気でどうこうする、という訳でもないしただのノリ故に自己否定に至っていないのである。「その野望、……んん?この私めがお供致します!」時代劇の一部だ。洋風と和風が混じっている。しかし、本人には分からない。ニュアンスが間違ってないのだ、否定する人もここにいない。「であれば、私めがワインとジュースを冷蔵庫で冷やしたもう!ジンベエ楽しみです!」えへへ、といよいよ本音が出た。まぁ最後まで役になりきるのは、文には難しい話である。本気の演技後に己の両肩を掴めばどうしよー!と悩みを顕にする彼に苦笑を。確かに、悩んでしまう。冷やしている間にお湯を張って、屋上に行くのがいいんじゃないか?と思ったが、それでは料理が後回しになる。こういう物事の効率を考えるのは中々に苦手だ。料理を作る上での行程手順ならいくらでも効率化を測れるのに。ものが違うだけで初心者よろしい状態へとなってしまうのだ。   (2021/6/26 01:56:42)

西風館 文しなしな顔をしつつも、きっと彼の中では既に道筋は出来ているのだろう「そうなったら僕の髪の毛見えなくなっちゃうね?ハゲかな」若ハゲには早い、が言い得て妙だ。同化している髪の毛と、赤色の中で目立つ相反する瞳だと、どうしても瞳の方が勝つし、何より同化すること自体難しい彼の存在の方が大きい。それどころか「でもほら、リュウスケは暗闇で光るネコみたいじゃない?黒猫、優雅だし」にゃーん、なんて手で招き猫っぽい事をしてイメージしてみる。写真撮影したら目だけ光る彼を見たら確実に笑ってしまう未来が見えた。タスクを実行に移すのか、気合いを入れてエビ食うぞ〜!と宣言した彼の真似をするように「カルパッチョ〜!」と言ってみる。しかし、だ。しかしてしかし、エビ関係は何も無かった──…。タブレットを渡されつつ、エビの代わりになるものは何か〜、なんて目を滑らせるもそれらしいものは見当たらない。「…えーと、ね?実は熟成肉を仕込んでて…ハンバーグ、どうかな?って、エビフライ付きで」と励ますのも、見慣れた光景だ。   (2021/6/26 01:56:50)

西風館 文彼の好きなパイナップルのドライフルーツを開封し、つんつんと背中をつついては唇に押し付ける。寝そべる彼に「だから今は、あるもので我慢、しよ?」僕もカルパッチョ我慢するから、と。それはもう嬉しそうに照れ臭そうにえへえへっと話せば『何食べようかな〜』とルンルン気分有頂天でメニューに目を滑らせた。とりあえず、時間も時間故にシーザーサラダをひとつ、ワインがあるし唐揚げでも、摘める物で軽く平らげられるもの、尚且つ彼のお腹を満たすものであるならピザがいいかもしれない、と。購入したワインは赤だ。赤にはピザ一択である「リュウスケ、どうする?ピザ食べる?」   (2021/6/26 01:56:52)

不知火龍介((ハゲかな?(背景に同化するから)がかなりすき   (2021/6/26 01:58:48)

西風館 文((つるてってん、とも迷った(謎日本語)   (2021/6/26 02:00:15)

不知火龍介((ハゲみを表している 100点   (2021/6/26 02:05:41)

不知火龍介((さっきから100って打つとセンチ(Ⅽ)に直されるから腹立つ   (2021/6/26 02:05:55)

西風館 文((100「我の正式名称だ、従え(?)」   (2021/6/26 02:09:01)

不知火龍介((偉そうにするな数字の分際で——   (2021/6/26 02:09:32)

西風館 文((100「数字は謀らぬ、数字群れぬ、数字頼らぬ。原初から完璧な存在なのだ」   (2021/6/26 02:15:39)

不知火龍介 彼が半分時代劇に足を突っ込み始めた辺りで、此方の返答が「メデュノ介!!」などの時代劇に半分足を突っ込んだものになっていたので、特に不具合なく進行していく茶番。此処で細かい設定など気にした方が負けであるし、この二人が気にする筈も無く。最終的には、「甚兵衛はあのお江戸ではなく、関西、つまりは堺の方で流行したから今も色んな所で着られているらしい」と魔王様が蘊蓄を垂れる状況になって居たのは如何なものか。更に言えば昔は下級武士の服装だったとか、そんな話は、日本に憧れて観光に訪れた外国人に対してよくする内容なので、しっかりと頭に入っている。猫ちゃんの物真似は随分と可愛らしかったので、またスマホが傍にある時に二人でやろうと思った。一方的にやってもらいたい訳ではなく、クソデカクロネコのクソデカ『ニャァアアン!!!!!』と共に、赤くて白い、目の青い猫が小さく猫さんポーズをしている二人の仲良し写真が撮りたいだけなので、やはり恋人ではなく友人関係なのだろう。それこそ、サンリオやディズニーの遊戯施設で、二人で耳を付けて撮影したい所。成程、悪くない。   (2021/6/26 02:24:16)

不知火龍介 カルパッチョ~!の掛け声を受け、意気揚々と開いた『海鮮』のタブには存在しないエビ関連。貰ったドライパイナップルをシミシミと口にし、「あーうめ」「ウメー」と鳴いていたはらぺこしらぬいは、彼の励ましに黒猫の様な瞳を大きく開き、爛爛と輝かせては片手を強く猫の手にした。いわゆるガッツポーズである。我慢しよ、と伝えられた直後には今すぐにでも『文のエビフラーーーーハンバーグ!!!』と奇妙な叫び声をあげてベッドの上を縦横無尽に転がってやる勢いだったが、直後に付け足された言葉に思わず身体を起こす。「いや、違う。ちげえぞ文。それは、日本人特有の足の引っ張り合いだ。ちげえ」真剣な表情で首を横に振り、彼と自分とを掌で示しては、「俺は文が作るエビフライを楽しみに待つ。お前は此処でうめーカルパッチョを俺とわけあって食べる。それで……それでいいだろうが……!!文がカルパッチョ我慢するのはおかしーだろー!!3つくらい頼んじゃえ!!こういうとこは量はそこそこ控えめなんだよぉ!!」   (2021/6/26 02:24:23)

不知火龍介 手を伸ばし、ピピピ!!と3つの操作音。カルパッチョ、個数3の文字を注文メニューに追加。そもそもカルパッチョは量食べるものではない、というのが正しいが、実際値段をいい具合に抑える為に量が少なめなのは事実。注文を受けた厨房は少しびっくりするかもしれないが。シーザーサラダ、カルパッチョ3つ、それから、「ぴじゃたべゆ!!」の赤ちゃん言葉と共にピザ注文。あとは、隣にあったイカリングを押してほしそうに指先で示しつつ、「俺、エビも好きだけど……イカも好きなんだぜ」恐らく、この喧しさに耐えられるのは彼であってこそ。こんなにはしゃいで騒いでいるのは、彼の前であってこそ。デザートの欄には一切触れず、しいて言えば「今は頼まないけど、後で生ハムとチーズの盛り合わせとか、行っちゃう?」と彼の背から画面覗き込んで。   (2021/6/26 02:24:28)

不知火龍介((数字神ポセイドンやめな でも謀らないし群れないし頼らないから正しい   (2021/6/26 02:24:52)

西風館 文((お魚さんとアマビエツーショするポセイドン好きすぎてだな   (2021/6/26 02:28:13)

不知火龍介((またお魚さんって言ってる   (2021/6/26 02:30:37)

西風館 文((クソデカクロネコと小さいネコ笑った、腹筋にきた   (2021/6/26 02:32:57)

不知火龍介((ポプテピピックの画風でどうぞ   (2021/6/26 02:33:42)

西風館 文((クレイジーすぎてダメなやつ、放送禁止用語連発しちゃうやつ   (2021/6/26 02:34:08)

不知火龍介((「かわいいお前を写真に残したい」とかじゃなく、「二人で撮ったらめっちゃいい画像になるぞコレ」で猫ちゃんポーズしてほしがっているのでオトモダチはオトモダチ   (2021/6/26 02:34:36)

西風館 文((周りの人達的には「あの二人距離すごい近くない?」「男女のカップル?にしては赤髪の人声低くない?」「2人とも外国籍の方かしら?」ってなるやつ   (2021/6/26 02:35:45)

不知火龍介((嘘松(嘘じゃない)が量産されるオトモダチ 距離ちけ~~~んだわ、現状も多分かなり顔が近い   (2021/6/26 02:39:21)

西風館 文((しかしその距離感が最早普通故に今更否定されても「なんで?」って首を傾げるアレ   (2021/6/26 02:43:46)

不知火龍介((別に互いに躁を立てないといけない相手がいる訳じゃないし その距離まで寄ることに拒否感情が湧く訳でもないし よくね?(二人の中で良いから良いのです)   (2021/6/26 02:47:55)

西風館 文((だってお互いがお互いの友達親友兄弟ですしおすし…。むしろ龍介くんが文の防犯ブザーみたいな所ある   (2021/6/26 02:50:22)

不知火龍介((怪しいオニイサンたちに絡まれて「友達呼んでもいい?」って電話かけた西風館くんの元に駆け付けるいかついチンピラじみた、目の上に傷のある男   (2021/6/26 02:51:49)

西風館 文((お兄さん達も「友達」がまさかイカチィ兄貴とは思うまい。リュウスケ来た瞬間の文の顔よ、もう安心しきってふにゃってるでしょ   (2021/6/26 02:57:36)

西風館 文「へぇ!そうなんだ!!じゃあジンベエって日本では慣れ親しまれてる?んだね」日本在住、帰国してまだ5年。江戸やら鎌倉やら単語は知っていても"何をした時代なのか"まで把握しているかと言われれば、声を大にして"否ッ!"と答えることだろう。辛うじて分かるのは戦国時代の織田信長だけである。ただし、具体的に何をした人なのかは、お察しの通り。故に、彼から聞く蘊蓄は愚か、シェアハウスにて勉強中の人達の教科書なんかは物凄く興味のあるものだったりするのだ。その変わり、文が話せるものと言えば、ノートルダム大聖堂やジャングリゼ通りと言った所謂大型名所の観光地なのだが。与えたフルーツをポリポリと食べつつうめーうめーと呟く様子に一先ず安心を。しかし、ここで発揮してしまった半分の日本人気質である"謙虚と遠慮"がマイナス方面で発動されたとは、当の本人はよく分かっていない。彼が食べたいものを食べられないのだから、その逆で自分ばかりはダメなのでは?とある意味自己否定混じり故に、見方を変えれば文らしいとも言えるのだが。   (2021/6/26 03:01:14)

西風館 文軽快な音と共に3つも頼まれたカルパッチョ、それはそれで良いのだが『それでいいの?』とはもう聞かない「え、え、3つもいいの?わぁ、本当に?あれだね、半分こってやつだね!」なんて切り替えるのである。それもそうか、と。我慢するよりも彼と分け合って食べる方が文にとっては天秤が一気に地面を突き破る程に重要になっただけである。赤ちゃんのような言い方で"たべゆ!"と聞いては「うんうん。あ、僕もイカ食べたい」と彼の要望もありつつ、海鮮好きとしては食べない選択肢はない。生ハムとチーズの盛り合わせ、なんて言葉が出てくるあたり、彼は己の好みをよく分かっていると言えよう。隣にあるゲテモノ(生ハムメロン)(文の中で邪道)(というかメロン甘いじゃん無理)を言わない辺り「じゃあ今食べる」と更に注文を追加。金額がそこそこになりそうだが、それを気にするのは今更野暮と言えるだろう。   (2021/6/26 03:01:21)

西風館 文彼に言ったらお叱りを受けそうでもある。背から覗き込む彼に顔を向けつつ体を少し捻り振り返れば「他に、何かご注文はございますか?ご主人様」と悪ノリ気味で。ただの魔王設定を軽く引っ張っただけである。   (2021/6/26 03:01:23)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、不知火龍介さんが自動退室しました。  (2021/6/26 03:04:12)

おしらせ不知火龍介さんが入室しました♪  (2021/6/26 03:04:17)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、西風館 文さんが自動退室しました。  (2021/6/26 03:04:41)

不知火龍介((ただいま!!!普通にこの戯れが楽し過ぎてクソ長時間掛けてしまってるけど眠気とか大丈夫か?!?!本日土曜も予約可能だと聞いているので一旦切り上げて起きてからでも全然良い   (2021/6/26 03:05:18)

おしらせ西風館 文さんが入室しました♪  (2021/6/26 03:06:13)

西風館 文((意地悪な信号機にキシャーッてなった!!!!💢💢💢((眠気全然平気よ〜!今日も出来るし一旦寝るかえ?起きてからずっと暇(フリーダム)   (2021/6/26 03:06:52)

不知火龍介((一旦寝るのはアリ、文字はガンガン打てるけど目が死に始めている、白色灯に弱い我が瞳よ……。ロル打っておくね、起きたらカンカン呼びに行くぜ!! 暇って書いてフリーダムって呼ぶの好き   (2021/6/26 03:08:20)

西風館 文((あいあいさ!乱文になってて申し訳ないやで…。お昼に起きれたらいいな!ってくらい!!我が身はフリーダムで形成されてる(ただのニート)   (2021/6/26 03:10:39)

不知火龍介((文章が読めないとかじゃなくて『目が痛い』という最も根本のアレなんだよ(死) お昼ご飯食べてからドンドンしに行こ!!体は暇で出来ている(アンリミテッドフリーダムワークス)    (2021/6/26 03:12:02)

不知火龍介((しょうもない話し続けちゃうから先にお暇するね!!!マタネ!!明日ね!!!!!おあいてありがとー!!   (2021/6/26 03:12:26)

おしらせ不知火龍介さんが退室しました。  (2021/6/26 03:12:29)

西風館 文((フリーダム宝具撃てちゃうんだよな、多分クイック。あいよ〜!また明日(今日)!!おやすま〜!!   (2021/6/26 03:12:44)

おしらせ西風館 文さんが退室しました。  (2021/6/26 03:12:47)

おしらせ不知火龍介さんが入室しました♪  (2021/6/26 12:57:24)

不知火龍介((ロル続き持ってきた!!!!!!!!   (2021/6/26 12:57:35)

おしらせ西風館 文さんが入室しました♪  (2021/6/26 13:02:39)

西風館 文((キウィ   (2021/6/26 13:02:44)

不知火龍介((キウィタベタ?   (2021/6/26 13:03:21)

西風館 文((すっぺ   (2021/6/26 13:03:49)

不知火龍介((ビタミンと食物繊維バリ多いらしいから気を付けて食べなキウィ スッペか~!!!!   (2021/6/26 13:04:05)

西風館 文((まだちょっと早かったみたいだけど、食べれぬことは無い…。すっぺ   (2021/6/26 13:04:23)

不知火龍介((いけるけどすっぺーキウィ でもキウィ熟し過ぎるとヤバいんだよな色々と 早速ロル投げるけど相変わらずコメディやってるという事前申請~!!   (2021/6/26 13:05:02)

西風館 文((いつでも行けるぞ   (2021/6/26 13:05:10)

不知火龍介労しているんだから、君も苦労しなさいと言う間違った強制。常識という言葉すら嫌う男がこの類を好む筈も無く、そんな空気を持った『二人で我慢する』という意見は心から納得のいかないものだった。これでカルパッチョの値段が飛びぬけて高かろうと後悔はない。尚、他のメニューと比べても目立たない程度の価格に抑えられているので、財布が痛むレベルではないが。「そぉだよ!はんぶんこだよ!わけあいっこだよ!!」と自信満々に頷いた後、彼の肩へ顎が触れる様な距離で注文パネルを観察。生ハムメロンとやらに関しては、不知火ですら『何言ってんだ?甘いのとしょっぱいので許されるのはソフトクリームとポテトだけだろ』と軽蔑の視線を向ける対象であるので却下。金額に関しては親切にも非表示になっているので一安心。5年の付き合いで此方の主張は既に染み付いているとは思うが、奢りと主張する手前、彼が気を遣わないような範囲に納めたいのも事実。実際、彼も此方にある程度は気を遣ってくれるのだから。ワインの価格とかな。   (2021/6/26 13:05:20)

不知火龍介 彼が此方へ視線を向ければ、やや距離を取ってベッドの上に涅槃。偉そうに「ふむ」と顎支えて考えた後、「そうであるな。ポテトを持って参れ」と。魔王は魔王でも第六天の方に寄っている気もするが、其処はご愛敬。「フライドのやつか、ハッシュのやつか、或いはサラダの奴でも構わぬぞ」つまりじゃがいもなら何でもいい。この何でもいいは本当に何でもいいなので、いももちや肉じゃがが出てきても満面の笑みで食す事だろう。メニューが確定する前に、そういえば、と先程ワインやジュースを冷やし始めた時に気付いた冷蔵庫の中身、卵大のミックスフルーツゼリー2つとミネラルウォーターのペットボトルを2本取り出してきて、ペットボトルの方は彼に差し出して。ゼリーの方を「これ食っちまっていい?」と1つ開封して口に放り込みつつ、座る前に視界に入った赤い機械に「このミネラルウォーター、バリスタ用か!!」とペットボトル片手に奔走。「ドリンクメニュー少ないなって思ったら、あれだ、コーヒーとか紅茶は此処にセットして出せるみたいだな。なんか飲む?」戸棚からマグカップ出し、   (2021/6/26 13:05:28)

不知火龍介((第六天魔王不知火、マックポテトをマックソフトに付けて食べる男   (2021/6/26 13:06:44)

西風館 文((じゃあ濃厚マッシュポテトで   (2021/6/26 13:07:50)

不知火龍介((ポテトだー!!!!!!!(ジャガイモなら何でもいい)   (2021/6/26 13:09:24)

不知火龍介((スモークポテト(ベーコン入り)とかも許すし芋田楽とか出てきてもじゃがバター出てきても許す   (2021/6/26 13:10:05)

西風館 文((ポテトゥと言えばフライドオニオンだな、ってボケてみたい   (2021/6/26 13:16:08)

不知火龍介((不知火「オニ……玉ねぎでは?(真剣な表情)」   (2021/6/26 13:17:04)

おしらせ海堂 星さんが入室しました♪  (2021/6/26 13:21:13)

海堂 星((こんにちは   (2021/6/26 13:21:18)

西風館 文((文「ど、どうかな!日本のジョーク!(えへ)」   (2021/6/26 13:22:16)

西風館 文((こんにちは〜!   (2021/6/26 13:22:20)

不知火龍介((おっとこんにちは、メッシタベテタ   (2021/6/26 13:22:45)

西風館 文((ラーメン啜ってる   (2021/6/26 13:23:10)

海堂 星((ご飯食べ終わって勉強しながらこっち来ました笑   (2021/6/26 13:23:30)

海堂 星((お昼はお好み焼きでした   (2021/6/26 13:23:46)

不知火龍介((不知火がジョークにあれこれ付け加えて落語みたいになるとこまで見えた 「フライド、フライド、おっとフライドすべきものは何だったか?」「兄さん、そりゃオニオンじゃないかね、フライドといえばオニオンだよ」「おおそうか」   (2021/6/26 13:24:11)

不知火龍介((メンマがすっごくからかった おいしかったです   (2021/6/26 13:26:19)

西風館 文((それ日本の落ちるヤツだ!ってはしゃぐ所まで見えたなぁ!フライドがせめて「フライトオニオン」なら面白かった(空飛ぶ玉ねぎ)   (2021/6/26 13:26:35)

不知火龍介((最終的にフライトオニオンまでたどり着いて、「ンなもんねえよ!!」って断られた男が見上げたら空を玉ねぎが飛んでいってオチ   (2021/6/26 13:27:31)

海堂 星((あ、もしかして也してた??   (2021/6/26 13:28:38)

不知火龍介((してますよ、昨日の続き!   (2021/6/26 13:29:02)

海堂 星((じゃあ、おじゃまになるので1度落ちますね   (2021/6/26 13:29:28)

おしらせ海堂 星さんが退室しました。  (2021/6/26 13:29:30)

不知火龍介((お疲れ様でしたー!   (2021/6/26 13:29:51)

西風館 文両手を振って、むしろバンザイまでして『この人と僕は友達なんです!』と言える相手など、悲しいかな目の前の男だけなのだ。向こうのお国ではそれなりに居たものの、どちらかと言えば切磋琢磨し合い、お互いがお互いを研磨し合う間柄の為、彼のように『ただ遊ぶだけの友達』というのは皆無に等しかった。むしろ、子供のように遊ぶ、というのが5年前を初めとしたアラサー手前でようやくできるようになった、という表現の方が正しい。だからこそ、半分こだとか一緒にお風呂だとかホテルでもお互いの自室でもお泊まりだとか、そんな当たり前に出来るようになった環境の変化と友達の存在が大きい故に、楽しくて仕方が無い。目線を彼の方へと向ければ離れる距離。ポテトを御所望の様子に、先程の魔王が重なる。そして時代物のような感じで「と、殿〜!殿様〜!フライドポテトにします!」はは〜っ!と軽く頭を下げつつポテトを1つ。ホテルで出す量はリーズナブルが多いし、他の物も注文しているのだから、2つ3つ頼むとそれはもう偉いこっちゃになる為1つにした。   (2021/6/26 13:46:51)

西風館 文ハッシュでも良かったが、手軽に摘める大きさでいえば圧倒的フライドポテトの方に軍杯が上がる。まぁ、彼の場合ポテトならなんでも良さそうな気がするが。差し出されたボトルに付けられたラベルに目を通す。『これ、バリスタ用じゃ』と言う前に彼が気付いた様子だった。このまま飲んでも大丈夫なのは確かだが、硬水と軟水では馴染みがあるのは硬水だ。日本の水の味に慣れなかった頃が懐かしい。硬水はコーヒー向けである。食っちまっていい?なんてゼリーを見ては「全部いいよ、アンチなので」と手で制しながら「ミネラルウォーターは紅茶、この水は硬水だからコーヒー向け。ミネラルウォーターでコーヒーを作ると味が薄くなるんだ」ホテルで提供されるコーヒーは基本市販のインスタント物か、バリスタ機器に着いてきている専用のものが多い。専用のものならそれなりに美味しいものだが、インスタント物提供だと当たり外れが大きく分かれてしまう。その理由も水にあるのだ。   (2021/6/26 13:47:07)

西風館 文素人がコーヒーを入れるからそうなるのだ、と声を大にして言いたいが皆の価値観が同じなわけが無い為、それもありだね、と柔軟に対応するしかないのである。注文する前に選んだ品物を一通り確認しては「じゃ、注文させていただきます殿!」なんて忠犬のように言いながら確定ボタンをタッチし、データ送信。来るまでには時間がかかる事だろう   (2021/6/26 13:47:10)

西風館 文((端折っても端折っても長くなる病気   (2021/6/26 13:47:27)

不知火龍介((コメディしてると長引く病気   (2021/6/26 13:49:03)

西風館 文((ちょっとポストから荷物取ってくるわね!   (2021/6/26 13:55:07)

不知火龍介((いてらわね!!ロル打ってるのでおきづかいなしに   (2021/6/26 13:55:42)

西風館 文((ただいまー!!   (2021/6/26 14:08:13)

不知火龍介((オカエリ!!モウチョットマッテネ   (2021/6/26 14:12:26)

西風館 文((私待つわ、いつまでも待つわ   (2021/6/26 14:17:37)

不知火龍介 共に遊ぶ友人というのは年を取る程失っていくもの。ある人は活力を失い、ある人は子どもらしさを失い、ある人はその命すら失って俺の傍を離れて行った。勿論、今も遊んでくれる友人は居るが、飲みだとか食事だとか、大人の付き合いばかりに意識が行って、遠出や娯楽施設での遊戯に浸る仲間など片手に収まる程度。その中でも、一緒に遊びに行って特に楽しい相手こそ、同室でメニューを頼んでいる彼だった。このノリの良さを持つ数少ない悪乗り仲間。フライドポテトという選択に「うむ、くるしゅうない」と頷いて返す不知火を、此処まで調子付かせるのは彼くらいだ。此処でフライドポテトを2つなどと言わなかったのは以心伝心。量がとんでもないことになり、『腹が張って瞼も張る』展開が目に見えたので。ゼリーアンチの代わりに二つ目のゼリーを口に放り込みながら、「これ悪くないな、お土産にはなりそう」と一言呟き。写真を撮ってメモしておいた。   (2021/6/26 14:18:11)

不知火龍介 彼の水質に関する講義を耳にし、「へー!ちゃんと別になってんのか!」と感心した様子で冷蔵庫開ければ、確かに『飲用のミネラルウォーター』と『バリスタ用の硬水』が別に配置されている。彼に渡したのは硬水、自分が飲もうとしていたのは軟水。ちゃっかり仕分けられている様子の二本を混合したことを複雑に思いつつ、オススメ通り硬水でコーヒーを淹れることに決定。忠犬アヤ公に「是非も無し!」と第六天魔王不知火が回答すれば、ピ。とホテルの何処かにある厨房へメニューの注文が飛んだ。直後ほど、卓上バリスタ特有の奇妙な機械音に「うわ」と溢して思わず距離取り、ベッドへ再度着地。「ああいうバリスタってさ、出るまでなんかヤバい音するよな」と、故障仕掛けを疑う程に奇妙な音を立てつつ揺れる機械を横目に、のんびりと寝転がる。「あ、そういやあのボトル、何で開ける形式だったっけ?ワインオープナーとか必要ならアメニティで頼めば出てくると思うけど」   (2021/6/26 14:18:18)

不知火龍介質問の為に再度身体起こし、彼の記憶伺う。記憶の有無どころか、時と場合によってはワインオープナーすら彼の手持ちにあったりすることもあるが、一応メニュー注文用タブレットで、ワインオープナーやマッサージ器具、果てはボードゲームに至るまで様々なアメニティを頼めるので。食事が運ばれてくる迄の時間、二人でアメニティを眺めるだけでも楽しいだろうし、互いの荷物を自慢しあっても楽しいだろう。5年目の友達は、未だ遊び飽きない。此処でバリスタが悲鳴を上げ終えたので立ちあがり、2つ目のマグカップをセットして、「あと砂糖とかミルクいっぱいいれるなら頼めば来ると思うぜ!」と。まあ、彼が砂糖をいっぱい入れると言い出したら体調を心配するが。   (2021/6/26 14:19:58)

西風館 文((すげぇやべぇホテルってのは分かった   (2021/6/26 14:24:27)

西風館 文((そしてケース変えたせいで画面の大きさが変わって見えて誤字しそう   (2021/6/26 14:24:49)

不知火龍介((こういう出来で一泊4桁のやべえとこに泊まったことがある   (2021/6/26 14:25:06)

不知火龍介((ケースに負けてる……   (2021/6/26 14:25:15)

西風館 文((4桁??5桁じゃなくて?   (2021/6/26 14:26:04)

西風館 文((視覚障害だな…(語弊)   (2021/6/26 14:26:15)

不知火龍介((一人8000円くらい……(食事入れれば値段は上がる)   (2021/6/26 14:26:42)

不知火龍介((視覚に対して障害になってるけどそうじゃない   (2021/6/26 14:26:57)

西風館 文((食事は別なのか、じゃあある意味5桁だな   (2021/6/26 14:27:16)

西風館 文((画面が大きくなった感覚がする…。角のある四角ケースから丸いケースに変えたせい   (2021/6/26 14:27:43)

不知火龍介((ある意味5桁だよ、その計算がいいよ でもドライフルーツはタダだった。 画面が大きくなった感覚、悪くはないのでは   (2021/6/26 14:28:18)

西風館 文((自分のiPhoneじゃない感覚だ…キーボード打ちミス酷い   (2021/6/26 14:30:15)

不知火龍介((キーボードミスつらいな?新しいスマホ買った感覚ってマジじゃん   (2021/6/26 14:35:00)

西風館 文((新しくないんだけどなぁ…。視覚的には画面大きいけど、指動かした感覚では画面小さくなった感じ   (2021/6/26 14:39:39)

西風館 文先程食したゼリーに対して『悪くない』と言った彼をいつものように奇妙な物を見る目見つつ首を傾げる。甘いものの良さは分からない。味見ならするが、好んで食べたいとは思わないし、何より胃袋が受け付けない。体質なのかなんなのかは分からないが、下手したら嘔吐までしてしまう始末。1度それで彼を困らせた記憶も懐かしくはない。せめてそれが"フルーツの盛り合わせ"であれば、多少なりとも食べれたが、ゼリーがダメだ。砂糖すぎるのだから。水質のあれこれ、蘊蓄と言うよりも専門的知識にもなり得る事を言えば、助言の通り硬質でコーヒーを。なんだか物々しい音が鳴るバリスタに「と、殿…もしや壊したのでは!」と悪ノリを。まぁ元より凄まじい音を立てるのは仕様故に仕方ない。豆を粉々にする所から始まったり、煎ったものを混ぜ合わせる音だとか、機械系はなかなかに激しいのである。「ラスボスみたいな音だよね。イーサンがナイフでミランダに挑む的な」発想の飛躍。縛りプレイにも程があるし、死にまくりそうだ。簡単な難易度でも殺されそうなイーサン・ウィンターズの姿が目に見えて分かる。   (2021/6/26 14:44:31)

西風館 文ボトル、というのはワインのことだろう。ニコッと笑いつつ「キャップだったよ。多分親切設計」と答えた。コルクタイプも勿論あるのだろう、アメニティにてコルク抜き〜なんてあるのだから。でもそれはリーズナブルな値段で置かれていたワインには当てはまらないらしい。安くて小さい物であればあるほど、キャップの方が気軽感が楽しめる、という思想の可能性もある。本当のところどうかは知らないが。ボトル毎持ち帰ってラベルを剥がし、ノートに貼り付けたいとは考えている。ガタガタギャーギャー壊れているのでは?という程の轟音に似た音を立てていたバリスタが止まれば彼が立ち上がる。「前者は聞こえなかったなぁ…ミルクは欲しい」砂糖という単語は聞こえないふりをしつつ、食事が来るまでの間で何をしよう、と思案。とりあえず、目の前にある大きなテレビの電源をポチッと起動。バラエティ番組でクイズをやっていた。残念ながら全問正解できる自信はない。最近覚えた番組表を開けば「夕飯時の番組、って感じだね」と操作しつつ呟いた   (2021/6/26 14:44:34)

不知火龍介「ゼリーってさあ。このジュルジュル感がたまらねえんだよな」糖分の良さを理解出来ない彼に味のコメントをする訳ではなく、それはそうとして『ジュルジュル感』というどうしようもないオノマトペ。決して美味とは思えぬ表現だが、本人は口の中に残る冷えたゼラチンを味わって満足げに唸っているので一応誉め言葉のつもりらしい。「寒天のチュルチュル感も好きだけど、ゼラチンのジュルジュル感はうまい。あと葛のニュルニュル感も」本当に、旨いと思っているのか?そもそもゼリーの中身の果物は、ゼラチンと反応してしまわないようにある程度処理された果物であることが多く、彼が心から喜ぶようなゼリーは手に入らないだろう。塩味のゼリーと言われて思い当たるのも最恐最悪なイギリス料理『ウナギの煮凝り』であるし。バリスタ破壊に関する悪乗りは「存ぜぬ!!」と一刀両断したので、第六天魔王不知火は健在の様子。尚、第六天魔王であれどそんなフロムゲームじみた難易度のバイオ村は想像したくなかったので、「ナイフだけって!イーサンのこと許してやれよ!」と笑い飛ばした。   (2021/6/26 15:00:31)

不知火龍介 二人でプレイできるゲームも、片方がプレイしてそれを脇から覗き込み、交代交代にやるゲームも嫌いではない。わざわざ自室にディスプレイとゲーム機器を用意して彼を呼ぶこともあるくらいには。遊ぶために作られた商品は勿論、決して遊ぶものではないワインのコルク開けなんかも楽しいことの一つではあるが、今回は手間暇掛けず開けられるということなので「便利ぃ!」と一鳴き。無視された砂糖さんは脇に除け、コーヒーフレッシュとクリープの刺さったアメニティ立てだけ彼の前のミニテーブルへ置き、自分の分のコーヒーをバリスタが絞り出す音を聞きながらテレビに視線向け。「そういや、今日だか明日だかにタモさんのアレやるって言ってたよな、昨日だっけ?あの、世にもうんちゃら」記憶ガバガバはご愛敬。タクシーの上でホラーの話題をする相手など中々居ないので、テレビの中でも記憶が薄い分野だ。番組表の裏で流れていたテレビ音声が『日本最初の新婚旅行』と口にした直後、「坂本龍馬」と正当を発言する早押しを発揮したり。   (2021/6/26 15:00:37)

西風館 文((てれれれれんてれれれれんてれれれ、れ、れ、れれれれれん   (2021/6/26 15:04:45)

西風館 文((デーンデーンデーン、あ〜あ〜!てれれれれんてれれれれんてれれれ、れ、れ(BGM)   (2021/6/26 15:05:14)

不知火龍介((世にもうんちゃら ほんこわ(ほんとうにこわいうんちゃら)    (2021/6/26 15:05:42)

西風館 文((猫のかまちょが凄い激しいから大人しくさせつつロル打ってる   (2021/6/26 15:20:42)

不知火龍介((猫様VSれれさん ファイッ   (2021/6/26 15:22:30)

西風館 文((さっきから攻防激しい、ただでさえ画面の変化(してない)で文字打ち大変なのに   (2021/6/26 15:23:07)

不知火龍介((猫と画面変化のタッグマッチか……   (2021/6/26 15:27:53)

西風館 文「ゼラチンと寒天の良いところだけを取った"カラギーナン"っていうのもあるんだよ」まぁ、食べすぎると毒性がある故に危険、とも言われているが『今度グレープフルーツでゼリー作ろうか』と軽く提案。常温でも固まる為、ゼラチンのように溶けだす事は無い。冷えていなくともまぁまぁ食べれるし、夏場はよく使う。重宝とまでは行かないが、レモンと塩を混ぜてゼリーにして食べたりする事は良くするのである。ジュルジュルとツルツルの間のような感覚故に、彼がどのような反応を示すか気になるところでもある。「ならば殿の言う通りですね!一生ついて行きまする!えーと、大丈夫!殿なら多分出来る!ナイフでまずは夫人から…!」そもそもナイフの射程から見直す必要があるだろう。そんな事はお構い無しに地獄の難易度を要求するのだから、本気でやれという訳では無いのがよく分かる。怖さどころか笑いしか生まれないに違いない。   (2021/6/26 15:36:14)

西風館 文彼も自分も日本のゲームは大好きだ、2人で協力するものも、1人でやる物を交代して続けるのもどっちも好きだ。自分の前にあるミニテーブルにアメニティが置かれると「merci」と告げ、クリープを1つ。この程度で味が大きく変わるとは思えないが、ミルクコーヒーは嫌いじゃないためスっと1口。悪くはない。バリスタコーヒーの味、って感覚。夕方頃のタモさんのアレ、とは家で録画した番組のことだろう「あ、僕それ録画した!確か今日だよ」と告げ、チャンネル変える?と首を傾げる。彼が録画してないならリアルタイムで見るのも良し、後に己の部屋で鑑賞会するも良し。どちらの選択肢もある故に判断を任せつつ、番組表の裏で『正解は坂本龍馬〜!』と発表されれば「リュウスケ凄い…!」と感嘆の声を。   (2021/6/26 15:36:22)

西風館 文坂本龍馬が何をした人なのかよく知らない為に、今この瞬間文の中で『坂本龍馬は新婚旅行の人』という定義が生まれてしまった。間違ってるけど間違ってない、しかし間違っている。せめて開国の人と覚えよう、なんてツッコミが天から聞こえた気がした   (2021/6/26 15:36:23)

不知火龍介 「か、殻銀杏?」カラギンナンではない。カラギーナンである。不知火龍介が困惑を顔全面に押し出した現状、脳裏に浮かぶのは独特な匂いのするギンナンの周囲に付いているあの固い殻部分。あれは食べ物ではないので、脳内誤字だという事はわかっているのだが。ただ、誤字を説明したところで頭に浮かぶのはインド人が『カラギー』と言いながらナンを持ってナマステしている映像。料理知識は、彼から教わるもの以外ほぼ皆無なのだ。カラギーさんのナンでもない。ナンと言いつつチャパティを思い浮かべるかもしれない。何もかもが間違っている様子。ダークソウルハザード・ヴィレッジ・オブ・ザ・ヤーナム(SEKIRO Edition)が始まる前に、「夫人をナイフでやるなんて俺には出来ねえよ……あんなでけえ女……!」と何処かアメリカ映画のモブ黒人じみた軽快さを交えてお断りした。心霊映像!世にもあった怖い話的!な名前のタモさん主催のテレビについては、「今日か!」と反応するものの、「まあ今日は遊び倒すからなー」と顎捻り。   (2021/6/26 15:54:32)

不知火龍介 遊び倒すメインではなく、性欲の発散は、良いのか。このツッコミを入れることが出来るのは、描写だけだった。「録画してあるならマジで心配ないな!今度見せて!一緒に見ようぜ」とニッコニコで約束提案。序でに日本の王道ホラー映画でもレンタルしてきておこうかと思考巡らせ、貞子や呪怨などといった王道は既に見せ付けた後だということを遠い目に思う。あと、なんだろう。いっそリアル鬼ごっことかどうだろう。ホラーではないが、『佐藤さん』が理不尽に狙われる世界は日本であってこそ。ただ、これを見せると、彼の常識が『佐藤さんは多過ぎるから減らされる』になりかねないのが問題。だって、今既に坂本龍馬が新婚旅行の人になってしまったのだから。自信満々で鼻の下を指で擦る如何にもなムーブの後、「あれ丁度九州だからさ。鹿児島だっけ」と解説文を先回りして解説。バラエティー番組がどうやら九州メインの問題を遣っているらしく、それから何問か当ててはドヤる時間を過ごしていた所、廊下からチャイム。   (2021/6/26 15:54:39)

不知火龍介 「おっと、来た来た来たァ!!」嬉々として跳び上がり、寝室迄の扉を総て開ける。「文、テーブルの前で受け取る係な!」と彼に立ち位置を指示し、廊下のホテルマンから食事を受け取っては部屋の奥へ運び。仮にもラブホテルの形式上、ホテルマンが奥へキャスター付きの台を引いてくるわけにもいかず、銀盆に載った料理を次々奥へと運んでいく形式。その頃にはバリスタのコーヒーもまた静かになっていて。廊下扉を閉め、テーブルの上に並んだご馳走を眺めつつ、「カルパッチョ、思ったよりデカかったな」と感想一つ。これが3つ並んでいるので壮観だ。   (2021/6/26 15:54:44)

西風館 文((厨房の人「カルパッチョ3つ頼みすぎwww」   (2021/6/26 15:57:15)

不知火龍介((厨房の人「量えぐいけど大丈夫かなwww」 ホテルマン「えっこれ二人部屋だよな」 不知火「デカいな」   (2021/6/26 15:58:09)

西風館 文((お腹に入れたら絶対寝落ちパターン見えたな   (2021/6/26 15:59:02)

不知火龍介((翌朝早く起きて足湯だけは入りつつ「星ィーッ!!!(見られなかった夜空!!)」ってなるやつ もう一回来ような……   (2021/6/26 16:00:09)

西風館 文胃袋に詰められなかった物は朝食べるやつだな。昨日の残りって奴   (2021/6/26 16:01:01)

西風館 文((文喋んな💢💢💢💢💢💢   (2021/6/26 16:01:24)

不知火龍介((理不尽 朝食べるのすごいわかる~~~!!冷めてもおいしいやつを残しておく   (2021/6/26 16:02:32)

西風館 文「なんだかへんな銀杏の名前だね?海藻だよ、カラギーナン。アガーとも呼ばれてるよ」彼の中でどのような相乗効果が訪れているかは分からないが、少なくとも正しいカラギーナンは出てきていない。その点についての否定はせず、何となく誘導するように海藻という言葉をチョイス。間違ってはいない。フロムとカプコン、ついでに乗っかってくるコーエーテクモの隻狼がゾンビをなぎ倒す戦国無双でも始まりそうな地獄のタイトルを跳ね除けつつ「でもドラゴンになると格好よくない?空を自由に飛びたいな〜!はい、ドミトレスク〜!」あんな恐ろしいタケコプターを開発する未来があってたまるか。人類滅亡カウントダウンが始まってしまう。番組に関しては観ない様で、そのままクイズ番組を垂れ流す事に。日本の知識の簡単かつ効率の良い勉強にもなる故に、たまに垂れ流し程度はするくらいだ。真面目に聞いてるかと言われたら苦笑してしまうけれど。次の遊びは自分の自室のようだ「ディナー作って待ってるね」と照れ臭そうに言いつつ「美味しくなかったら残していいよ」と呟く。   (2021/6/26 16:22:18)

西風館 文いつもの社交辞令のようなもの。そうこう言いつつ、彼が残したことなど1度もないから、それは"美味しい"と賛辞を貰うよりも喜ばしいことこの上ないのである。鼻の下を指で擦る姿は年齢に見合わない少年のような若々しい雰囲気を持つ。目の上にある傷がそう見えさせているのかは分からないが、彼の外見からして『20前半です!』と言っても違和感はあるまい。対する自分の顔面は相変わらず辛気臭いフランス人形なのだけれど、せめて肌でも黒くしてみようか、と思えばベルの音が軽快に届く。彼のはしゃぎ様を見れば分かる。料理が来たのだと。テーブルまで運ぶ係、と命名されれば額の上に手を乗せ「YES mam!」と軍人の真似を。YES Sirじゃないか?運ばれてくる物をテーブルの上に乗せ終えれば、その景観に「…凄いね、食べたら寝そう」と本音を。カルパッチョもカルパッチョだが、頑張って1.5人分食べなければならない、しかもポテトにピザ付きで。   (2021/6/26 16:22:24)

西風館 文いや寝落ちする、腹八分目どころじゃないなら起きてられる自信が無い。というか、起きていた試しがない。チラリ、と目線を送れば「と、とりあえず食べよ?ジャグジーのお湯沸かしてくるね!」と言い風呂場へ。お湯を貯めつつ、戻る途中にて冷蔵庫からジュースと軽く冷えているワインを取り出し、グラスをふたつ持ってきた   (2021/6/26 16:22:26)

不知火龍介((二人共通の話題があるといつもこんなんやってんだろうなと思った はい、ドミトレスクー!   (2021/6/26 16:26:55)

西風館 文((とっても大好き、ミランダお母様〜!   (2021/6/26 16:28:58)

不知火龍介 「アガァ!?どっかで聞いた!!」声の勢いが強すぎて何かの鳴き声のようになっていたが、ぽんと手打って「この前ナパージュの話で聞いたぞ!あの、ゼラチンアレルギーの奴がいて、ゼラチンでツヤツヤはさせられないけどアガー使えば何とかなるって話、そんなんだったよな?」彼に聞いた話題の一つだった気がする。彼本人にこんなお題を出せるような富豪は中々居ないとは思うが、アレルギー物質を避けて調理を行うことに関しては、調理業界では長年考えられてきた問題の一つだろう。思い出してすっきり、ナンを持ったカラギーさんは脳内から駆逐された。「あんあんあん、とってもだいすきー、ドミえ……ドミえもん……?」何も考えず直前に出てきたホラゲキャラクターを青狸化したため、脳内で短足寸胴のドミえもんという諸業界から怒られそうな化物が出来上がった。ろくな融合ではない。その流れで九州の話を頭に入れたので、「そういや、屋久島にドミえもん風の化物居るんだよ」という意味の解らぬ呟きだけを残すことになった。   (2021/6/26 16:46:32)

不知火龍介 「文のディナーとタモさんとか最高じゃねえの!」といつも通りに歓喜して、空腹を更に強める。残して良い云々には返事より反論より、行動が利くことを既に知っているので、あれこれと言葉を掛ける必要は無かった。さて、空腹もいい具合に高まった所で提供される夕食だが、全て合計すれば想像していた量の1.5倍はある。50%増しの内の40%はカルパッチョ3皿が占めているのは予想出来るだろう。食べたら寝そう、という呟きには心から同意出来、かといって残しておくならどれを、という件も悩む。ピザは温かい方が良いし、フライ系も揚げたてがうまい。カルパッチョは乾いてしまうと美味しくないし。そして、問題は腹が張ると瞼が張ること。「頼んだ……」と半放心で彼を見送るが、見れば見る程良い盛り付け、旨そうな香り。取り敢えず——食ってから考えるか!この楽観主義、普段は良い方向に回るが、性欲発散の観点では最悪の道を辿っている自覚がない。   (2021/6/26 16:46:39)

不知火龍介 戻ってきた彼がグラス類まで用意してくれたのに気付くと、「あー!ありがとな」と笑んで片手上げ。その頃にはマグカップのコーヒーがスポンジでも付けたかという勢いで消えており、食前の一服は十分に済んでいることがわかるだろう。テーブルの上にある程度のスペース確保し、グラスとワインボトル用の安全地帯を用意して、「ま、取り敢えず飲めや食えやしようぜ!!風呂にはちゃんと追い炊きついてたし、朝からジャグジーってのもオツなモンだろ?」ウィンク。最も楽しい道を辿ろうとするあまり、どんどん当初の想定から外れていくのはいつもの通り。   (2021/6/26 16:46:45)

西風館 文((ドミえもんが出せる便利道具とか三姉妹だけじゃね   (2021/6/26 16:50:16)

不知火龍介((メッ   (2021/6/26 16:52:01)

西風館 文((外気に弱すぎる便利道具   (2021/6/26 16:57:19)

不知火龍介((それ便利ですらないのでは   (2021/6/26 17:00:07)

西風館 文((夏は無敵よ   (2021/6/26 17:01:14)

不知火龍介((夏特攻持ちドミえもん   (2021/6/26 17:07:14)

西風館 文グラスを持ってきては安全地帯を確保した場所へと起きつつ、コルクの代わりに付けられたキャップを覆う銀紙を剥がしす。現れたキャップを捻り蓋を取った。2つのグラスに赤い液体を注げば香るのは独特な葡萄の発酵臭で「ん、香りが強いね」と感想を1つ。香りの強い市販品は味が渋いものが多い。皮ごと使っているためか、製法の違いによるもの故にそこまで詳しくはない。ソムリエではないからだ。「そうそう、アガー。普通に物が食べられる事に感謝する話題だよね」彼に1度話した話題を彼の方から掘り返すように言われ、うれしく思う。何気ない会話すら覚えてて貰えるのは嬉しい以外に感想が見つからない。ドミえもん、という中々の化け物も気にはなるが、それ以上にインパクトが強いのは…やはり目の前に置かれた凄まじい量の料理だろう。ピザは、明日の朝レンジとオーブンを使えばなんとかなるものの、他はそうもいかない。カルパッチョは生物、しかもサーモンだ。食べきらねばほぼほぼ良くないことに発展しかねない。   (2021/6/26 17:18:07)

西風館 文ジャグジーは明日の朝でも良いらしい事は彼の言動から明らかだ。「朝からジャグジーなんて豪勢だね、良いと思う」葡萄酒をそそいだグラスを相手に差し出す、軽くグラス同士を合わせチーンと独特の高音を発生させれば1口注ぐ。口の中で味わうようにしながら「うん、悪くないね」と感想を。早速橋を持ちカルパッチョをつつきだした。彼にとっての当初の予定がなんなのかは分からないが、性欲発散という4文字が聞こえない限りはただの『遊び』である。文としてはどちらでも構わない為に追求はしない。口にしたカルパッチョに目を軽く見開けば「サーモン濃厚!オリーブも美味しい!え、え、リュウスケ凄く美味しいよ!」とはしゃぎはじめた   (2021/6/26 17:18:09)

西風館 文((アサシンだな(クラス)   (2021/6/26 17:18:34)

不知火龍介((アサシンドミトレスク   (2021/6/26 17:25:33)

西風館 文((多分配布星4   (2021/6/26 17:32:52)

不知火龍介 便利ぃ!と鳴きはしたが、見れば見る程便利だ。どのボトルもこうしてくれとまでは思わないが、スーパーで買える安いワインくらいは全部この蓋にしてくれないだろうか。注ぐ手付きの慣れを目にしつつ、零れた感想に「ほーん?」とわかっていない鳴き声。強い、弱いというのは今一わからないが、舐めた時の渋い、酸っぱい、甘い、好き嫌いはわかるので、ワインは嫌いではない。クルクル回して香りを楽しみましょうという部分は、ワインの匂いだ!という気持ちしか抱けないので、楽しみ方として満点は取れないが。「俺何でもイケるからなー、アレルギーないし、酒もそこそこ入るし、油物も行けるし、甘いのも行けるし。強いて言うなら激辛カレーとかはイヤ」舌刺す痛み想像しては、首を横に振る。アレルギーも好き嫌いもないが、見た目的にエグいものと、味ではなく痛覚で感じるべき辛さだけは許せない。つまりは、彼が作る料理に関しては、どの素材を使って貰っても大して問題ないという裏付けではある。   (2021/6/26 17:45:18)

不知火龍介 「朝ジャグしようぜ、朝ジャグ」と実に言いにくい朝風呂の亜種を提案しつつ、彼からグラスを受け取り、軽い音響かせて。次いで口に運び、少量を舌の上に乗せて、「あっこれ、あー、旨いわ、そこそこすき」と感想。そこそこ、という言い方は、『家で飲むなら自分のお気に入りのスーパー産ワインで良いが、これがスーパーで売って居たらこっちを選んだかもしれない』という相対評価の上での物だったりする。何でもいいし何でも旨いが、実はちゃんと優劣をつけて物事を語っていたり。続いて、シンプルな素材故に失敗の少なさそうなものとはいえ、彼が嬉々としてカルパッチョを褒めるものだから、「あっはっは!まぁさか、そんなワケ」と事前に落としておいてから一口、「ウッマァ!!!」跳び上がる勢いでオーバーな反応。日本のグルメ漫画あるある。これに関しては、5年前に知り合った時点で真っ先に教えた。『日本の食レポには3種類ある』として。   (2021/6/26 17:45:38)

不知火龍介 1つ目は大会などの真面目な審査員、2つ目は味がわかっている人とわかっていない人の幅が大きいテレビ上の芸能人、そして3つ目はアニメやマンガなどのジャパニーズカルチャー内で起こる二次元的オーバーリアクション。彼と共通の話題を作るべくあれこれ見せていた時期があり、『大会でこんな反応する審査員は居ないだろう』という話をしたものだ。続けてイカリングの方にも手出し、一口食っては「あっつウマイ」と口押さえ。暫し熱された吐息繰り返した後、「ここのホテル、いい魚介使ってんなあ!」と満足気。フライドポテトに間違いがある訳は無いし、一番の問題は、大きく陣取ったピザの姿。輝くトマトソースとチーズをピザカッターで駆け抜けた後、一枚取り皿に分けて、実食。ワインを一口。再度ピザを一口。「あっすごい。なんか俺。北イタリアにいる」……どういう感想なのだろう。食事の取分けについて文句を言う相手も居ないので、自分の食べたいものを食べたいように取って行くスタイル。通常通りだ。   (2021/6/26 17:45:44)

不知火龍介((配布星4わかりすぎる   (2021/6/26 17:45:49)

西風館 文((そろそろ頭が爆発しそ、ちょっと休憩入れても良いか   (2021/6/26 17:50:18)

不知火龍介((イイゾ また夜深まる頃とか別日とかにすっか   (2021/6/26 17:50:49)

西風館 文((んぁぁ、すまぬぅ……長文やってるとどうもね…ちょいちょい糖分取って誤魔化してたんだけども   (2021/6/26 17:51:31)

不知火龍介((文量おばけバトルしてたかんな~!!!休むのが正しい 私もあまり張り付いてると十中八九目が死に始めるしナ……   (2021/6/26 17:52:16)

西風館 文((んじゃ昼寝でもして脳みそ休ませてくるわ…。また夜にでも!   (2021/6/26 17:53:42)

不知火龍介((オウヨ!!またね!!ワイもそうしよ   (2021/6/26 17:54:07)

おしらせ不知火龍介さんが退室しました。  (2021/6/26 17:54:15)

西風館 文((ロル温めておくわね!んじゃ   (2021/6/26 17:54:26)

おしらせ西風館 文さんが退室しました。  (2021/6/26 17:54:29)

おしらせ不知火龍介さんが入室しました♪  (2021/6/26 22:08:40)

不知火龍介((舞い戻り!!   (2021/6/26 22:08:45)

おしらせ西風館 文さんが入室しました♪  (2021/6/26 22:09:29)

西風館 文((はよーはよーブンブンアヤチャンネル〜   (2021/6/26 22:09:41)

西風館 文「僕も同じ。アレルギーがない、って所だけ」甘いものはアンチです、と言わない辺りお互いの価値観を重視しているのが伺える。自分は嫌いでも相手がそうとは限らないし、自分の好みが相手にとって最良であるとも限らない。強いて言うなら、激辛カレーといった舌を刺激する辛さに関して「北極とか食べてみたい」と口にするくらいだ。辛いものが大得意という訳では無いものの、それなりに食べられる程度なので夢のまた夢むしろ妄想の権化で終わりそうだが。恐らく戻してしまう可能性が否定できない。朝からジャグジーという泡風呂に期待感は高まる。何泊するかは分からないが、恐らく1泊2日程度なのだろう。お互い仕事もある、2泊3泊とできる訳でもない。そんなものは年に一度の大型連休旅行くらいだ。ワインの感想を呟くように話す彼にウンウンと頷く。   (2021/6/26 22:10:55)

西風館 文「キャップ式だから楽だよね。コルクと違って香りが逃げにくいし、何より横向きに置ける」保存する上で冷蔵庫に、横向きで置くことが出来るのは大きな利点のひとつである。言うて、この量なら明日の夜にはお陀仏しているだろうが、酒豪と言うより香り付けや煮込みに使う方が用途量等多いのである。事実、酒にはかなり強いが。先に潰れるのは友達の方。彼の言う美味い、というのは市販であればこれを買う、という程度なのだろう。今後のワイン選びの参考になる。もちろん、彼の誕生日には年代物を毎年用意しているが。今年はオリジナルのカクテルでも用意しようか、なんて。そうして彼もカルパッチョに舌鼓を入れ、オーバーリアクション気味に感想を言えば「でしょ!でしょ!」と興奮気味に。パクパクと口に含めばあっという間にカルパッチョの半分は腹の中へ消えた。嫌にならない脂身のあるサーモンに、酸味が少し強い新玉ねぎ、黒胡椒のパンチが効いたレモンの香りがふんわり鼻腔を通るオリーブオイル。玉ねぎと共に口に運んだサーモンのまろやかさと言ったらそれはもう10点中8.5点を叩き出せる。   (2021/6/26 22:11:08)

西風館 文強いて言うなら、カルパッチョというより"マリネ"に近いのが少々残念である点だろう。まぁ、それも客を楽しませるパフォーマンスと言ったところだろうか。新玉ねぎと合わせるなら生ハムでも良さそうではある。彼が前に話したリアクションは審査員の真似だろうか「あ、ケチャップあるよ」と、フライドポテトに着いてきたものと、恐らくイカリングようのものだ。量が少々多い。彼に倣ってピザを手に取る。ピザカッターで切り分けたものの、少々大きさにバラツキがあるのは彼らしいところと言える。1口含み、しばらく咀嚼、飲み込んだ後に「…génial(驚いた)」と感想を。ここのホテルの厨房は、かなり腕の良い人が務めていることがよく分かる。食べる手が止まらなければ口も止まらない。黙々と食べ進めて行けば「僕も頑張らないとなぁ」と苦笑をひとつこぼした   (2021/6/26 22:11:10)

不知火龍介((西風館くんのお料理チャンネル(身内限定公開)ってマ?   (2021/6/26 22:11:31)

西風館 文((見れるの友達だけだな   (2021/6/26 22:12:01)

不知火龍介((社寮へのお泊り出張の不知火の為に「ちょっと簡単にできるおいしいごはん」を教えてくれ 身内限定で   (2021/6/26 22:12:55)

西風館 文((タッパー持たせそう、最近あるチンするだけのパスタとか   (2021/6/26 22:13:37)

不知火龍介((不知火「ヤター!!!」   (2021/6/26 22:14:10)

西風館 文((レンチンするだけでクリームパスタになるし、レンチンするだけでリゾットになる   (2021/6/26 22:17:52)

不知火龍介((えっ最高 「さては不知火今日もろくな飯食ってねえな」「深夜に行った牛丼だけッス」を脱せる   (2021/6/26 22:19:42)

西風館 文((洗うのはタッパーだけだから後片付けも楽。冷凍保存故に常温に戻っても平気という優しい世界   (2021/6/26 22:22:16)

西風館 文((洗い物してきやす   (2021/6/26 22:29:12)

不知火龍介((イッテラッシャイッ   (2021/6/26 22:29:31)

不知火龍介((タッパー洗えばいいの最高過ぎる 新婚さんか?(A,おともだち)   (2021/6/26 22:29:48)

西風館 文((ただいまんもす いいえ、僕達は友達です!   (2021/6/26 22:35:28)

不知火龍介 「俺さ、アレルギーあったら死ぬと思うんだよ」と突拍子もない呟き。食事に対して注意散漫なためアレルギー食物を体に入れてしまうだろうこともあるが、何より、食べてみたいものが食べられないつらさで死ぬ。「文もアレルギーあったら死ぬと思う。同じだな。アレルギーが無いから一緒に色んなうめーもん食える。同じだな。うめーもん食うのすき!同じだな!」真剣な表情から自信満々に移りつつ、彼が『だけ』なんて言葉で否定した二人の共通点を山のように積み上げていく。別に、二人が同じだという事が重要なのではない。似た者同士が仲良く出来るなんて決めつけをするつもりはない。が、何となくちょっとの自己軽視を含んでいることを感じたので、反射的に否定を入れてしまった。尚、その直後、「あ!でも俺うめーもんは作れねえ!!同じじゃねえ……!!」と膝をついて頭を抱えるのも予定調和。此処で彼が自己否定に入ったとしても、『何言ってんだ!料理うめー村のモンが話掛けんじゃねえ!村八分じゃ!!火を射かけい!ボッ』と色々間違った騒ぎを始めるので話は終わらない。天使が通る瞬間のない密度である。   (2021/6/26 22:42:00)

不知火龍介 ワインのコルクに関して気にしたことは無かったが、保存方法の話を聞いて、「あー」と唸る程度には自分の中で予想が立った。コルクのボトルを完全に横に寝かせると、コルクにワインが染みてしまって何だかろくでもないことが起きる気がする。と、此処まで考えて、記憶違いに気付く。何故、ワインを立てて保存しない?脳内に浮かんだ記憶をそのままにしておく不知火ではなく、「なあ、文。コルクのワインってなんで横向きで保存するんだ?」と質問。専門家ではないが、自分より詳しいのは確かだ。コルクの湿気なんかが理由だということまでは予想出来るが、正答にはたどり着けそうにない。引き抜いたコルクを戻して栓をするのは流石に駄目だからキャップ式は便利、ということは、流石に理解出来たが。疑問の対象のワインを口に運び、「こう、アレだな、これ混ぜ物いらねーな」と再度感心。地味なワインや味の悪いものにはジュースやベリーを突っ込んで消費する性質だが、そこそこ気に入った様子でそれすら不要と。   (2021/6/26 22:42:07)

不知火龍介料理も美味い、酒も美味い。正に酒池肉林。当初求めた酒池肉林は風呂とオンナ(ルビ:彼)であることを忘れているようだ。ケチャップにポテト潜らせては「ふむ!くるしゅうない!我は満足である!」と第六天魔王を復活させつつ、その他料理を食べ進めて手を油塗れにしながら、指先に着いた塩をぺろり。そんな様子の儘、彼の溢した苦笑に視線向けては、『頑張ってるよ』でもなく、『お前のもうまいぜ』でもなく、「えらーい!!!」と組み分け帽子もびっくりな勢いで叫んだ。「文、えらすぎ!向上心えらい!お前が頑張り続ければ何処へでも行けるぞ!俺は何処へでもついて行くぞ!!うおーっ!」既に空になったワイングラスを天井に掲げ、もう片手で支えたピザのチーズが落ちそうになって慌てて身を縮こまらせる。大人しめにピザを食べつつも、「俺、文が頑張ってるのを知ってられるって超幸せモンだなあ。日進月歩、一日一歩。そうやって頑張ってる間の産物を俺に食わせてくれるならもぉっと嬉しいね、最高だ。俺、文の作る飯食いてえー!」   (2021/6/26 22:42:37)

不知火龍介歯を見せて笑う満面。好きだ、ではなく、食べたいという主張。今こんなにも食べているというのに、何処に入れるつもりかは、酔っ払いの戯言だ。尚、見せた歯にバジルの緑がくっついているので雰囲気は台無しだが。   (2021/6/26 22:42:42)

不知火龍介((めっちゃ長引いた 村八分じゃとかやってるからだよ   (2021/6/26 22:42:53)

西風館 文((びっくりしたわ   (2021/6/26 22:43:27)

西風館 文((間違えてティルフィング誤射したわ   (2021/6/26 22:43:46)

不知火龍介((HP4割飛ばしちゃった……   (2021/6/26 22:44:09)

西風館 文((バジルの葉   (2021/6/26 22:52:24)

不知火龍介((ピザに良く乗ってるアレの断片がよりにもよって歯の隙間にくっついてるやつ   (2021/6/26 22:53:29)

西風館 文((誰か俺の代わりにパージ周回しろ💢   (2021/6/26 22:53:29)

不知火龍介((がんばっちくり~~~~   (2021/6/26 22:55:44)

西風館 文((おめーもいつか苦しむんだからな   (2021/6/26 22:56:49)

不知火龍介((嫌なのじゃ……   (2021/6/26 22:57:00)

西風館 文アレルギー検査は血液検査だよ、なんて言う場面ではないらしい。確かに、アレルギーなんてものがあったら、まずミシュランなんて取得が難しくなるに違いない。何か一つでも食べたら死んでしまうかもしれないものがある、というのは、それ即ち危険であるから。アレルギーがあったら死ぬ、というのはあながち間違ってはいないのだろう。見解に関して彼とは全く違うものの、言いたいことはまま同じ。自信満々に言ってみせる相手に釣られるように笑えば、手に持ったグラスからすん、と香りを堪能。妙に絵になっているのは生まれた国は違えど、過ごした国のマナーや優雅な様に染められた故である。長い睫毛が震えるように動けば淵に口をつけ飲み干した。ついでにボトルを傾け空になったグラスに注ぐ。「そうかな、料理は心だよ。大好きな人、大切に思う人を想う気持ちが大事なんじゃないかなぁ…」もちろん、使う食材や味も大事だが、スイーツ以外なら相手が食べる人を想う気持ちでいくらでも食べられそうなものである。   (2021/6/26 23:12:26)

西風館 文ミシュランと言えど、自分の料理に自信が持てない故の発言でもある為、残さず食べてくれる彼には頭が上がらないし、やはり大好きなのだ。「あぁ、えっとね、コルクの感想を防ぐ為だよ。コルクが乾燥するとね、ワインとコルクの間に隙間が出来て酸化しちゃうんだ」専門的知識だから説明が難しいが、これくらいなら彼も恐らく理解ができる。その点にキャップ式は縦に保存してても密封性にまぁまぁ優れている為、横向きでなくとも良いのだ。買ってきたパイナップルジュースは不要らしい。言い回しで察せる。確かに、余計なことをしてこの香りやトロミ、味が無くなるのは勘弁したかった。「じゃあ、明日の朝飲もう」と提案しつつ、朝までキンキンに冷やしておくに限る。   (2021/6/26 23:12:48)

西風館 文第六天魔王よろしく復活した言葉にコメントしようとするものの、その後の組み分け帽子のような叫び声と褒め言葉に大いに持っていかれた。軽く目を見開いた後、それはそれはもう、物凄く嬉しそうかつめちゃめちゃ照れ臭そうに顔を赤らめながら「え、えへ…そんな言われるとちょっと、ほんと困る、うわぁどうしよ…頬のお肉落ちる」グラスを置き、何ともデレデレした表情を持ち上げようと頬を抑えるが、酒のせいではない純粋な照れで赤く熱くなった頬の緩みは抑えられそうにない。照れ隠しのつもりは無いが、彼が空にしたグラスにワインを注ぎいれれば「ん、帰ったら時間貰うね」と。期待してて、なんて言えない。だって美味しいかどうかは相手が決めること。それに、自分の料理はその辺のコンビニに負けると思っているから、尚更言えないのである。バジルの葉が着いた歯には口を閉ざした。歯磨きすれば、落ちるよ、うん。   (2021/6/26 23:12:50)

不知火龍介((キンキンのパイナップルジュース飲みたい   (2021/6/26 23:22:06)

西風館 文((炭酸飲みてぇ(願望)   (2021/6/26 23:29:59)

不知火龍介((モンエナのピンクがパイナップルっぽい炭酸なので飲みたいです   (2021/6/26 23:34:16)

西風館 文((モンエナは体に悪いって知ってる   (2021/6/26 23:34:34)

不知火龍介((カフェインだもの   (2021/6/26 23:34:48)

西風館 文((カフェインってなぁにー?あたちわかんなぁい!   (2021/6/26 23:41:20)

不知火龍介((あたちわかんないかぁ~!れれさんお腹弱めだしカフェイン取っちゃいけないと思ってる   (2021/6/26 23:46:21)

西風館 文((カフェイン分からないなんて言っていいの中学生までだからな。眠れなくなるよね   (2021/6/26 23:47:53)

不知火龍介((笑った、カフェインは時間ちゃんと考えて飲まないとマジでだめね 今とかはモンエナ飲みたくても我慢時ね   (2021/6/26 23:53:26)

不知火龍介 アレルギー検査はまだ喃語しか喋れない頃にやられた以降一度も体験していないので、実は血液検査であることすら知らない。花粉症の発症も無いため、自分がアレルギー関連の知識にお世話になる事はないだろう。他人が陥った場合は、食後30分以内なら吐かせて病院、以降なら急いで病院という程度の軽い知識は知っている。あくまで最低限だ。自分や身近な人間以外が接している世界は認識の外なのだから。ただ、身近な人間が接している世界でも、あれこれと規則のある世界に触れるのは一つ難易度が高い。今だって、彼の品のある振舞を真似することは難しい。香りを味わう能もないのだから、絵になるワインの飲み方はなかなか出来ない。ただ、どちらかというとフランスよりかは、スペインやイタリアのような気風の軽い外見をしているため、これはこれで一つのイラストにはなることだろう。注ぎ足す彼にグラスを差し出し、「俺にもちょーだい!」と甘える人懐っこさは、紳士文化の英仏よりかは南の国の質感。まあ、出身も血も九州だが。九州出身なので、ワインのあれこれがわからずとも仕方ない。解説に「ほー!ありがとな!」と素直に感謝述べ、これまた脳内メモ。   (2021/6/27 00:02:56)

不知火龍介 「料理は心。よく聞くけど、5年前までは今一わかんなかったんだよなあ。ほら、母ちゃんの飯はうまいけど、それ以外と比べたことなかったし。文の飯食い続けてたらなんとなくわかるようになってきた」やはり自信満々な笑みと共に。不知火を表す四字熟語を選べと言われたら、今はこれだろう。正しく故事成語を用いるなら天空開闊だろうか。自分の為に彼が食事を作ってくれていると信じて疑わず、その信心が正しいものであることを理解している。不知火龍介は、料理人を芸術家だと思っている。そして、どの芸術家より愛情深い者達だと思っている。こんな思想の話を滔々と語る事はしないが、目の前の彼もまた愛情深く、その愛情の内の何パーセントかを自分に割いてくれているのだと認識している。だから、自分の為に作ったものと示されれば残す選択肢は無いし、『時間貰うね』なんて言い方は勝利宣言。わざわざワイングラスとピザを机上に置き、静かに両手を挙げてビクトリーをキメた。バジルの葉は後で何とかする。   (2021/6/27 00:03:04)

不知火龍介「あー、マジでハッピーボーイだよ俺、俺ほどの幸せ者何処にいるんだ?OK、Google、不知火龍介レベルの幸せ者」呆れた端末が『すみません、よくわかりません』と答える中、不知火龍介の歓喜は更に続く。「ここのピザもうめーけどさ、大分前に文が作ってくれたやつ、何だっけ、トマトにチーズが入ってるやつ、ファルシだかファルスだかって名前の。あれも美味かった!また食いてえなアレ!」とガバガバの記憶の中で。食べる事に集中し過ぎて料理名が覚えられないことも多々。「あ、でもあんまり食べたいもの予約し過ぎるとつめっつめになるな」と表情真剣にしつつもサーモンに伸びる手が止まらない。口が止まらない。   (2021/6/27 00:03:10)

西風館 文((はりさき太郎は眠気平気かね   (2021/6/27 00:09:12)

西風館 文((ファルファーレであってるか   (2021/6/27 00:10:02)

不知火龍介((へけ!はり太郎は大丈夫なのだ!れれちゃんは眠気平気なのだ?   (2021/6/27 00:10:18)

西風館 文((れれちゃんはアクセサ厳選に追われてる(パージから目を逸らした)   (2021/6/27 00:10:42)

不知火龍介((トマトのファルシ(ファルスが正しいらしいと聞いた)をご所望の第六天魔王不知火   (2021/6/27 00:11:38)

不知火龍介((あっ ふーん   (2021/6/27 00:11:42)

西風館 文((トマトの中身くり抜いて〜のやつか   (2021/6/27 00:12:32)

西風館 文((パージだるいんだもん♡♡♡♡♡   (2021/6/27 00:12:55)

2021年06月26日 00時42分 ~ 2021年06月27日 00時12分 の過去ログ
【BL】寄って、凭れて。【閉鎖】
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