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「飲んだら飲まれる」の過去ログ

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2021年07月15日 04時13分 ~ 2021年07月20日 02時00分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank)  (2021/7/15 04:13:26)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/15 04:15:07)

海未 / zм今日は夜遅いし眠いから、部屋上げ?だけにしとく、な。( 眠たげな瞳をぐしぐしと擦ってから、ふらりふらりと覚束無い足取りで寝室の方へと引っ込んでいく。不明瞭な脳ではあれやこれや考えることは難しく、肌に触れる柔らかいタオルケットの感触に頬を緩ませながら瞳を閉じて。)   (2021/7/15 04:18:33)

おしらせ海未 / zмさんが退室しました。  (2021/7/15 04:18:42)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/15 06:08:05)

おしらせ樹/sнp.さんが退室しました。  (2021/7/15 06:08:20)

おしらせ樹/sнp.希さんが入室しました♪  (2021/7/15 06:08:35)

樹/sнp.希う……失礼します。…さすがにこの時間にはぞむさんもおらへんかな(最初からやらかしてしまって項垂れつつ、静かに部屋の中に入り、くるりと周囲を見回す。そこに黄緑の姿はなく、ひっそりとしていた。服のポケットからメモを取り出して一枚ちぎり、ペンも出してサラサラと書いていく。"勝手に入った上に初手ガバしてすみません。もしよければ、固定?の検討お願いします。無理でしたら、大丈夫です。 しょっぴ"、そう書いたメモを分かりやすいように置く) …これでええかな。それじゃ、失礼しました(聞く人は誰もいないが、そう呟いて部屋を出た)   (2021/7/15 06:11:09)

おしらせ樹/sнp.希さんが退室しました。  (2021/7/15 06:11:15)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/15 21:17:32)

おしらせ海未 / zмさんが退室しました。  (2021/7/15 21:17:48)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/15 21:18:04)

海未 / zм…… ん゙ー、( エアコンをつけて快適にした部屋。床に転がる幾つかの瓶。結局市販薬が楽なもんで仕方ない。浮いたような眠っているような心地良さの奥に、僅かな吐き気を感じながら、蕩けて判別のつかなくなった脳で携帯を握る。" しょつぴく " だの " しょひくん " だの、誤字まみれのメッセージをピロリピロリと送信して、小さく唸る。構って構ってと、何度かメッセージを送っては、中々こない返事に眉を寄せて、不満そうな表情浮かべ。)   (2021/7/15 21:18:24)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/15 21:47:16)

樹/sнp.んー、誰ですかぁ…って、ぞむさんから…?(疲れと眠気の混ざる帰路を歩いていると、ピコンピコンと通知音がやけに多く鳴る。鞄からスマホを取り出すと、画面には彼からのメッセージが届いていることを伝える文字が並んでいた。確認してみると誤字まみれで、またあの先輩は過剰摂取をしているのではないか、と嫌な予感が頭を過る。 "今から行きます、いい子で待っててください" なんて、先輩に送るような文面ではないそれを送って鞄にしまう。急いで向かわなければ、と足を速めた。ようやく着いたと思えば結構時間が経ってしまっていて、申し訳ないと思いつつ勝手に上がらせてもらう。彼のいるであろう部屋に見当をつけて入ると、床には見覚えのあるラベルのついた瓶が転がっていて、その近くに彼がいた) …ぞむさん、起きてください。俺です、しょっぴです(ぼんやりとしている彼に視線を合わせるようにして、そう伝える。床に転がっている瓶や誤字まみれのメッセージから、過剰摂取をしていたのだろうと予想はつくし、それについても言いたいことがたくさんあるのだが、怖がらせたくないし怒鳴るなんて柄じゃない。反応してくれるのを待って、ただじっと見つめていた)   (2021/7/15 21:49:40)

海未 / zмんふ、ふは、しょっぴくんやぁ、( ソファの上にごろごろと転がっていれば、少しの間の後に彼からの返信の音。機嫌良さそうに頬を緩ませて内容を確認しては、" いいこに " との指定があったため、それ以上の追撃は控えておく。乱雑にソファに置いてあるクッションを抱き寄せるようにして、その角をあぎあぎと甘噛みしているうちに転寝をしていたようで、扉の開く音で目が覚める。鍵は開けてたのだったか、誰が来るんだったか、ぼんやりとまとまりのない思考を回していれば、視界に入るのは見慣れた可愛い後輩の姿で、機嫌良さそうにでろりと頬を緩ませてから、甘える子供のように彼に向けてぱたぱたと手を伸ばして。)   (2021/7/15 21:54:38)

樹/sнp.はい、俺です。ぞむさん蕩けてますね…。って、噛んでたんですか、それ…(どこかふわふわとしている彼の様子に、ほんの少しだけ顔を顰めてから、さっと表情を直して手を伸ばす彼に大人しく応える。手を塞いでいた荷物を適当に置いて、手を握って近寄った。相変わらず綺麗な手だなぁ、と捉え方によっては微妙なことを考える。もう片手で彼の頭を撫でつつちらりと視線をずらすと、角が濡れてほつれかけているクッションに目が行き、問うて首を傾げる。物を噛むことにはいくつか意味があったことを思い出したから、心配になる。メッセージにあったように、構ってほしいだけなのだろうか。まともに答えてくれるかもわからないが、そっと髪を撫ぜた)   (2021/7/15 22:08:41)

海未 / zмんぁ゙~ …… んん、噛んどったんやなぁ。噛むん好き。( 歪んだ表情に気づく様子もなく、握られた手を機嫌良さそうに左右に揺らして、鼻歌交じりに彼の手に頭を押し付ける。僅かに開いた瞳孔のせいか、部屋が眩しいような感覚に陥って、ぱたぱた彷徨わせた手で部屋の電気を少し暗くしてから、少し悩むような間を置いてから、クションを見つめて彼の問いかけに答えてみて。本人の自覚も薄かったようで、何処か他人事のような言葉を返しながらも、もっと近くがいいと空いた手を伸ばして彼の後頭部に回し、少し力を入れて抱き寄せるようにしてみたり。)   (2021/7/15 22:14:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/15 22:29:27)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/15 22:29:50)

樹/sнp.噛んどったんやなぁ、って…。噛むの好きなのはいいですけど、クッションボロボロになっちゃうので、今度から硬めのジャーキーに変えたらどうっすか?(突然明かりを落とした彼に、"眩しかったんですか?" と声をかけた。薬の影響か眠っていたせいかはわからないから、強く言うこともできないが。客観するような物言いに眉を寄せたが続ける言葉が見つからず、けらっと笑って冗談交じりに話の方向を変える。クッションなんて雑菌や虫も多いだろうし、それよりは食品の方が安全だろう。少し安直かとも思ったが、腹が膨れて薬なんて飲まなくてもよくなればいい、なんて思いもないことはない) おわ、急になんすか…(体が近づき、ちらりと少しだけ高い位置にある彼の顔を見上げる。触れている部分から伝わる温もりが、生きていることを伝えてきて安心する、なんてまだ言うつもりはないが)   (2021/7/15 22:30:21)

海未 / zмじゃーきー … じゃーきーかんだら、俺わんこみたいやなぁ。おてとかおかわり覚えたら、飼ってくれるん?( 眩しかった、なんて小さく頷いてはようやく細めていた瞳を存分に開くことができれば、しっかりと絡む彼との目線が嬉しくて仕方ないようで、口元へらりへらりと緩ませて、甘えるように小さく鼻を鳴らしたり。ジャーキーなんて言葉にくふくふ楽しそうに笑っては、犬みたいだなんて告げてみる。犬ほど可愛ければ、もう少しこう、生き方もあったのかもしれないなんて、思わなくもないけれど。) ぎゅーっとしとく方がしょっぴくんの顔近くて嬉しい、( 賢すぎるな、なんて誇らしげに微笑んでは、近くなった彼に何度か頬擦りしては、暑いせいか少しだけ汗ばんでるのか、ほんのりとしっとりしていて。)   (2021/7/15 22:36:07)

樹/sнp.んは、わんこかぁ…俺猫派なんすけど。…ぞむさんなら別に覚えてなくても飼いますよ(夜ですしね、と見当違いな言葉を返し、柔らかい表情を見て笑う。こうやって気の抜けた表情を見せてくれるのが嬉しくて、来てよかったと心の中で思う。過剰摂取の影響か、誤字だらけのメッセージを思い出すと腹の奥がジリジリと燃えていくような、そんな感覚すら思い出すが。出てきた犬や飼うという単語に苦笑した。おてだとかそんなことは覚えなくても、一緒にいてそれで少しでも落ち着いてくれるなら、こうやっていれるならそばにいるというのに) っふふ、なんすかそれ。…まぁ、ええけど、あったかいし(言葉とともに頬ずりされ、擽ったくて動きを止めるために腕を回す。聞こえるか聞こえないかの小さな声でぽつりと呟いて、そっと抱きしめた)   (2021/7/15 22:53:03)

海未 / zм猫派やったかぁ …… ん、ふは、じゃあ俺も じゃーきーやなくて、ささみとか食べとくな。( 夜やから暗いのがええな、なんてこちらも少しズレた言葉を返してから、彼が笑うのが嬉しいらしく 一層機嫌良さそうに目元を緩ませて。来てくれて嬉しい、構ってくれて嬉しい、笑ってくれて嬉しい、なんて嬉しい尽くしで贅沢すぎるような気もするけれど、幸せだからOK、なはず。苦笑浮かんだ口元をじーっと見つめては、覚えなくても、なんて言葉に せめて猫に寄ろうとしてみる。ささみは噛みごたえがなさそうだけれど、可愛がってもらえるなら悪くない。もっと撫でてほしくて、手の下の頭をうりうり押し付ける。) しょっぴくん来てくれたんやなぁ、って嬉しなる、( 夜に突然呼び付けるなんてかなり我儘を押した自覚はある。それでもこうやって構って抱き締めてくれるのだから、優しいなぁ、なんてぽんやり考えてぎゅむぎゅむ腕に力込めてみたり。)   (2021/7/15 22:58:35)

樹/sнp.はい、残念ながら。犬もかわええとは思いますけどね。…ふは、ささみやとクッションの代わりにはならなくないです?(上手い言葉も見つからなくて、答える代わりに曖昧に微笑んでおく。先ほどまで犬だったのに、今度は猫になるらしい。こんなことでは俺の言葉にすぐ影響されるくせに、きっと他のことになると断固拒否するんでしょう、なんて仄暗い考えを首を振って掻き消した。じっと見つめられる理由がわからずに頭を回していると、ぐいぐいと下から頭で手を押される。可愛らしいねだりが愛おしくて、催促されるままに撫でる。柔らかい髪が、羨ましい) なるほど…?(そんなことだけで喜んでもらえるなら、いくらでも来るのに。それに過剰摂取を早いうちに治さなければ、いつか薬の影響で彼が消えてしまう。そんなことは、絶対に嫌だ。腕の力が強くなって、宥めるように背中をぽんぽん叩く。誰を宥めようとしたのかは、自分自身にもわからない)   (2021/7/15 23:31:40)

海未 / zмんん、でも、ねこはじゃーきーたべんからしゃあない。( 微笑む彼を見つめては、こちらも嬉しそうに頬を緩めておく。単純なところが長所、のはず。そうならいいな。犬でも猫でも、己のままでも、可愛がってもらえるならそれでいいなんて言うのは、適当すぎるだろうか。彼の手が己の体の上だけを滑っていればいいのに、なんてぼんやりと蕩けた脳で考えてから、首振る彼の頬をぺたぺたと撫でてみる。" どないしてん "なんて首傾げていれば、優しく頭を撫でてくれる相手が愛おしくて、きゅうと目を細めながら " しょっぴくんは優しいなぁ、" なんて口元を緩ませてから、頬に触れた手をそのまま彼の頭の方に伸ばして。) しょっぴくんは俺に会えたん、嬉しない?( 呼び出しといて聞くことではないかもしれないけれど。いまいちピンと来ていないらしい彼に不安そうに問いかけてみれば、背中撫でられてそれが心地よくてどうでもよくなってしまった。ずっとこのままならいいのに、なんて。)   (2021/7/15 23:47:09)

樹/sнp.犬より口ちっさいですからねぇ…。猫なら、おやつで餌付けしなきゃ(微笑み返されて、どうもモヤモヤしてしまう。見当違いな、嘘に近い言葉を言って俺が逸らしたせいでもあるのだが。過剰摂取をやめてほしい、なんてまだ一言も言っていないのに、ずっと心の中だけでうだうだしている自分に嫌気がさした。いなくなってほしくはないけれど、嫌われたくもない。思考を掻き消していると頬に手が触れ、少しだけびっくりして肩が跳ねる。" ぞむさんが猫だったら、って考えてただけです" 全然違うことだが、おそらくバレはしないだろう。話と別のことを考えていたのは事実なのだから。優しい、だなんて言う彼に目を細めた。その言葉で自分の言動が正しいのだと、誤解してしまうからやめてほしい。目を瞑って、思考から逃れようと撫でられるままになって) …嬉しいっすよ?疲れてたんで、回復しますし(顔が見れただけでも、話ができるだけでも、こうしていられる時間があることが嬉しい。それは、嘘偽りない本心だ。顔を見られるのがなんだか気恥ずかしくて、彼の肩口に顔をうずめる)   (2021/7/16 00:17:29)

樹/sнp.ちょっと、眠いっす(帰路についたときからあった眠気が、緩々と押し寄せてきている。目を擦りつつ、何も言わずに寝落ちてしまう前に伝えておかなければとぼんやりした頭で思う。働かない頭で、ぎゅっと抱きしめた)   (2021/7/16 00:18:46)

海未 / zмねこちゃんは、お魚のが好きやしなぁ。…… んふ、おやつ好きやからすぐなついてまう。( 幸せで楽しくて嬉しくて、どうにも定まらないずっと浮いているような感覚に包まれてしまうと、目の前の彼も夢のように消えてしまうんじゃないか、とかなんとか、不意に不安になってしまう。何を思っているのか、彼は、少しだけ口が止めて、表情は歪んで見えるから余計にかもしれない。頬を撫でる手をそのままゆっくり下ろして、もう一度手を握る。" んふ、は、前向きに検討してくれとる。かわいいねこちゃんになったるよ。" なんて、へらり。人間のまま愛されたいなんて言えないから、彼の頭をふわりふわり撫でたまま、猫だったらこの辺に耳があるのだろうかと探ってみたり。君のが猫は似合いそうだな、なんて。) つ、疲れとったん、に、ほんまに呼んでもうてよかったん?( ぱちくりと何度か瞬きをすると、不思議そうに首を傾げる。己で回復なんて変わっているんだな、なんて薄ら考えては、肩に沈んだ頭に擦り付きながら、彼を真似るように背中を撫でてやる。)   (2021/7/16 00:25:29)

海未 / zм…… ねむねむなん、( 抱き締め返しながら彼をじい、と見つめては、ベッドまで連れて行こうと思いはするものの、立ち上がれば間違いないふらつくことがわかる体ではどうにも出来ず、近くにあった薄手のブランケットを彼の体に纏わせて。)   (2021/7/16 00:26:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/16 00:50:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/7/16 00:58:21)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/16 21:47:15)

海未 / zм…… んぁ゙、ぅ … え゙、( 今日は素面で迎えようと思っていたはずなのに、気づけば正気に戻る感覚が恐ろしくなって、空き瓶がひとつ増えていた。心地よくてふわふわして、眠たいような目が冴えているような。心地よいはずなのにどうしようもなく不安で、胃の中身がぐるぐる回ってせり上がるような感覚。吐き気を堪えて念の為とトイレに駆け込んでから、携帯をぼんやり眺める。明日は飲まない、今日で終わり、こんな吐きそうになって苦しいくらいなら、これは終わりに、なんて、何度となく考えたはずだけれど。それでも、学びもせずこれを最後にするから助けて、なんて、彼に電話をかけた。)   (2021/7/16 21:47:28)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/16 22:14:20)

樹/sнp.っ、電話?うー……だれ、やろ?(色々なことが終わらず諦めようとして微睡みかけていると、突如掛かってきた電話に驚いてぴくりと体が起きる。近くにあったスマホを取り、暗い画面に表示されている名前に首を傾げる。昨日はメッセージだったのに、今日は電話。気分か、それとも……。焦りも相まって少し手が震える。そっと応答のボタンを押した)もしもし、ぞむさん…?どうしました?(まともに回らない呂律に舌打ちをしそうになって、思い留まる。なるべくいつも通りを装って、スマホを耳に当てたまま立ち上がった。何かあったのなら、すぐ出れるようにしなければ)   (2021/7/16 22:14:30)

海未 / zмしょっぴくん゙、( 濁点混じりの情けない声で彼を呼んでは、何から伝えたらいいのかわからなくなって口篭る。冷房なんて当然あるはずもないトイレは暑苦しくて、血の気の引いた頭だけが少し冷めていて、それがまた心地悪くて子供がするように泣きそうになってしまう。助けて、と、それだけ言うつもりだったのにそれすら喉につかえてしまって、" しょっぴくん、" なんて上手く動かない舌で彼の名前を呼ぶ。昨日もそうだし、彼は忙しいんだろう。他の人を呼べばよかったのだろうか。でも、どうしようもなく不安になって寂しくなって、どうしても 彼の声が聞きたかったのだから、許してもらえないだろうか。)   (2021/7/16 22:23:34)

樹/sнp.声、どうしたんですか(掠れているような、喉が壊れたときのような、そんな声をしている彼に意図せず顔が険しくなる。これは、悪い方かもしれない。荷物をまとめつつ、言い淀んでいるのか言葉が返ってこない彼が心配になって。ぽつりと呼ばれた名前に、何かいろいろなものが含まれているような、そんな気がした)……今、家ですよね。すぐ向かいます。電話は、繋げたままでもいいですか(必要になるかもしれないものを幾つか入れたリュックを背負ってそこから出る。ここから急いで行くなら、おおよそ20分から30分で着くはずだ。体力が心配ではあるが、早く行かなければ、その一心で足を動かし始めた)   (2021/7/16 22:37:10)

海未 / zм… ん、ん゙、しょっぴくん、( 意図せずぽろぽろと涙まで出てきてしまって、一応先輩で、年上のはずなんだけど、なんて情けなくなってしまう。声が聞こえただけで安心してしまって、それだけではなく会いに来てくれるというのだから、苦しかったはずの呼吸も少しだけ落ち着いて。それでも、すんすんと鼻を啜るような音に混じって、時折 ゔ、なんて小さな呻き声を零しては、早く会いたいだとか、寂しいだとか、そんな思いがぐるぐる渦巻いて 小さく彼の名前を呟いて、トイレの壁に凭れるようにしながら 焦点のぶれる瞳でスピーカーにしたまま床に置いた携帯の、彼のアイコンをぼんやり眺めて。)   (2021/7/16 22:44:56)

樹/sнp.はい、しょっぴっすよ。今、急いでそっちへ走ってます(名前を呼ぶことはできるらしく、小さく唸るような声の合間に聞こえる。彼が離れたところにいるのか声は小さいが、静かな道だから聞き取れた。時折訪れる沈黙に鼻を啜るような音も微かに聞こえる。泣いているのだろうか。早く行かなければ、泣いているなら、涙を拭わなければ。どこの漫画だ、なんてしょうもない、関係もないことが頭を過って落ち着かない) …ぞむさん、あと少しで、つきますから。もうちょっと、このままで、お願いします(走っているせいで途切れ途切れではあるがそう伝えて、ただひたすら彼の家へ向かう。彼が何をしているのかはわからないが、少しでも安心してほしいのだ)   (2021/7/16 22:58:37)

海未 / zмはしっとん、ころんだらあぶないで。( 彼の言葉にどこかふわりふわりとした声音で呟いてから、また小さく呻いて、何度か嘔吐くように咳き込んだ後に、酒とつまみしか入っていないような胃の中身を軽く便器の中に吐き戻す。早く落ち着けないと、こんな汚いところ彼には見せたくない。幻滅されたくないなんて、こんなことをしている段階で手遅れなんだろうか。それでも、電話を鳴らせば彼は走って来てくれる。それが、申し訳ないのに嬉しくて " ごめんな、" なんて電話に乗るかもわからないような小さな声で呟いた。情けないし汚いし、格好悪いけれど、わかってるけれど、お願いだから引き返さないで、お願いだから。)   (2021/7/16 23:06:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/16 23:23:05)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/16 23:25:32)

樹/sнp.人を待たせるのは、好きじゃないんで。大丈夫です、ころんだことはもう学生のとき以来ありませんから("心配してくださってありがとうございます" と言葉を付け加えて黙る。あと少しというのに息が上がって、足を止めてしまいそうになった。でも、休憩してしまったらさらに待たせてしまうから、と走るのはやめない) っ、大丈夫、じゃないですよね?!……何か、言いました?(咳き込むような音が聞こえて、ぎゅうっと心が締め付けられるように痛い。こんなことなら、自転車でも借りればよかった。それならもっと早く彼のところへ行けていたのに。悔やんでいると、遠くで何かを言ったようだが、聞き取れず聞き返す。彼の家が見えて、小さく息を吐き出した)   (2021/7/16 23:37:27)

海未 / zмゆっくりでええから、無理したらあかんで、( 彼の声をが遠くから聞こえる気がするのに、それが電話が遠いからなのか、自分の意識が遠いからなのかもよくわからない。寂しい、という思いを口に出していいものか、少し悩んだ後に飲み込んだ。走っている彼をこれ以上急かすのは、申し訳ない。咳き込んで嘔吐をして、苦しくて、ひゅうひゅうと大きく肩を上下させながら、荒い呼吸を繰り返す。いっそ意識を飛ばしてしまえば、楽なのかもしれないけれど、彼を出迎えたいし、折角来てくれる彼を意識をなくしてお出迎えなんて、そんな真似が許されるはずもない。ぼたりと垂れた汗が暑さ故のものなのか、冷や汗なのか、ただ脱水が極まってきたのか頭が痛む。" たすけて、" なんて、呟いて重たい瞼を閉じた。君が来たら起きるから。)   (2021/7/16 23:45:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/16 23:58:51)

海未 / zм(( ん、ん゙、ちょびっとだけ、待機しとく。( すちゃり、)   (2021/7/16 23:59:10)

海未 / zм…… しょっぴくん?( ふつりと途絶えた彼からの声。携帯を見つめれば通話終了の画面。携帯の充電でも切れてしまったのだろうか。寂しくなって、何度か掛け直したりスタンプを送ったりしてはみるものの反応はなく、見離されてしまったんじゃ、なんてぼんやり考えては 鼻の奥がツンと痛くなって、ぼろりと涙が零れた。脱水と、泣き疲れと、薬から来る揺蕩うような浮遊感。それらに溺れるように、通話と同じようにふつりと己の意識も途絶えてしまって、トイレの壁に寄りかかったまま寝息を立てる。じわり滲んだ汗が、今後の彼の行く末を示すようで。)   (2021/7/17 00:31:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/7/17 01:35:41)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/17 04:56:31)

海未 / zмぁ゙、( 不意にトイレで目が覚めてしまった。いっそ夜まで、薬が抜けるまで、眠ることができればよかったのに。少し高い位置にある窓から光が差し込んでいて、朝が来たばかりであることを知る。脱水の頭痛と吐き気、多量摂取した薬の吐き気とふわふわに溶かされた脳味噌。立ち上がることすら難しくて、四つ這いになりながら、それでも少し左右にふらふら頼りなくぶれつつ、リビングルームまで戻ると ローテーブルに乗せられた酒のかんを手に取って中身を一気に飲み干す。恐らく塩分も取るべきだろうし、水分はアルコールを含むものではないべきなのだろうけれど、そこまでの理性は戻っていないらしく、ソファに上がる気力もないまま床に寝転がって彼からの連絡途絶えた携帯を見つめ。)   (2021/7/17 05:00:57)

海未 / zм………… 、( きっと彼は優しいから、これを見たら後悔してしまう、自分を責めてしまう。わかっているのに、どうしようもない寂しさと、胸を押し潰す不安感に勝つことが出来ずに、" しょっぴくん、" 、" 会いたい " 、" ごめん " なんて、何通かのメッセージを送る。ぼろぼろと溢れる涙が抑えられずに、擦った瞼がひりひり痛む。きっと腫れて酷い顔になっているのだろうと予想できる。怖い、寂しい、助けて、頭の中をそんな言葉がぐるぐる回って、もう二度としないからなんて、守れもしないことを胸中に浮かべながら、信じてもいないのに神様にお願いなんてしてみてしまう。)   (2021/7/17 05:22:45)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/17 06:12:30)

樹/sнp.ぅ゛…ぁ、…?っ、げほ、(体が痛くて目を覚ました。何を、していたんだっけ。ここは、どこだろう。なんで、こんなに体が痛いの。ズキズキする頭を押さえて、考える。朝陽が、眩しい。あれ、夜じゃなかったっけ。なんで、なんで?) …ぞむ、さ……?(通知音がして、そちらへ手を伸ばす。腕が痛い。大きく画面の割れたスマホが転がっていて、手を傷つける。中は壊れていないようで、彼の名前が表示されていた。自分の名や、会いたい、ごめん、なんて文字を見て、急速に昨日の記憶が戻ってくる。俺は、彼の家へ向かっていて…同級生に絡まれて…それで変なところに連れ込まれたんだっけ)   (2021/7/17 06:13:15)

樹/sнp.…っ、ごめん、なさい…ごめんなさい、ごめんなさい…(届くはずもないのに、そんなことを呟いては視界が滲む。それを乱暴に拭って、割れたスマホで文字を打つ。多少、おかしいところがあるかもしれないが、"ごめんなさい、本当、ごめんなさい" "悪い奴に絡まれて、急に電話切って、そのあと連絡もなしに放置して" "今日は、行けるかわかりません。今から、病院行かないといけなくて" "終わったら行きます" と送った。もう体が動かない。救急車は避けたかったけれど、都合よくこんな路地裏に人が来るわけもなく。119のボタンを押して、応答を待つ。不意に近づいてきた猫を撫で、足に乗せる。今だけ、そばにいてくれ、猫)   (2021/7/17 06:13:33)

樹/sнp.(( 昼過ぎくらいまでまで用事があるので落ちます。ぞむさん、すみません…(ぺこ、)   (2021/7/17 06:15:04)

おしらせ樹/sнp.さんが退室しました。  (2021/7/17 06:15:08)

海未 / zм…… しょ、っぴくん、( ぴろんと通知音。飛び掛けの意識を呼び戻しては彼から届くメッセージを見つめる。絡まれて、病院、なんてぼやけた頭でも認識できた文字列で、何が起きたかなんて容易くわかってしまった。どうしよう、自分があんな夜に呼び出してしまったせいだと思えば、息が詰まる感覚と心臓が捻じ切れるような痛み。自分がこんなことをしなければ、彼を頼らなければ、そんなたらればが頭を巡って、また涙が溢れる。覚め始めた頭が中途半端な不安感を全身に運んで、何も出来ないのに回る思考が嫌な想像ばかりを働かせて、こんなことをしなければ、なんて思ったはずなのに、不安と思考から逃れようと空き瓶を増やして床に転がす。自分の体が自分の体ではないような浮遊感と、吐き気と頭痛と、目眩。確かに思考の余裕は奪われども、それ以上の苦痛に床の上をのたうつように転がる。なにしてるんだうなんて、頭の片隅に妙に冷静な自分がいた。" しょっぴくん、ごめん。" なんて打ち込むつもりだったメッセージは、最早それを読み解くことすらできないほど誤字まみれで。そこでぶつりと意識がとぎれた。)   (2021/7/17 06:33:22)

海未 / zм(( んあ、ぅ、あ、朝忙しいのに、ごめんな。目冴えてもうて、気にせんでな。( あうあう 、しょげ )   (2021/7/17 06:33:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/7/17 06:55:55)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/17 17:53:05)

樹/sнp.(( いえ、時間はあったんで大丈夫っす。ぞむさんも気にしないでください(ふふ、)   (2021/7/17 17:57:28)

樹/sнp.はぁ…やっと、終わった…。ぞむさん、どうしてるやろ…って、(痛みのせいで眠ることもできず、大人しく手当を受け、怪我が怪我なため警察にも事情を聞かれ、散々な午前だった。割れたスマホは買い換えなければならないが、どれくらいかかるかもわからないから、その前に連絡があるかどうか確認しておく。すると、おそらく友人や同僚からだろうメッセージの中に、彼の通知があってすぐに開く。それは誤字だらけで解読するのが難しかった。けれど、そんな状態になるレベルで何かあったのなら、ちゃんと会った方がいいだろう。あの人は、自分で溜め込みやすいから、自分のせいにしてしまうから。スマホのことなんてどうでもよくなって、バスとタクシーならどっちが速いかな、なんて考えて。とりあえず、怪我のこともあるしタクシーを呼ぶことにした。昨日と同じ結果になっては困る。ベンチに座ってタクシーが来るのを待ちつつ、焦る心を必死に落ち着けていた)   (2021/7/17 17:57:34)

樹/sнp.あ、えっと、……ってところまで、お願いできますか(しばらくして来たタクシーの運転手に場所を告げて乗り込む。優しそうな老年の男性は了解したようで、扉が閉まってタクシーが走り始めた。病院終わりということで疲れているように見えたのか、会話は少なかったが気に障るようなこともなかった。車窓から見える、移り変わる景色を眺めながら、心の中でぐらぐらと揺れる不安と恐怖を混ぜこぜにしたような、よくわからない感情をずっと抱いていた。少しすればすぐに到着して、代金を払って車を降りる。ありがとうございました、と伝えればすぐに行ってしまった。そういえば、ここまで来たけれど中に入る手段を何も持っていない。これは由々しき事態だな、なんて思いつつ "待ってるんで、気付いたら玄関開けてください" とメッセージを送って、少し離れた陰になっている場所の壁に背を預ける。扉の前で待っていて不審がられてもいけないし、ましてや警察に通報されるのも避けたい。スマホをしまってぼんやり空を見上げていた)   (2021/7/17 18:19:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/17 18:41:45)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/17 20:57:58)

海未 / zм…… ゔー …… 、ん、( 目を開いてはぼんやり暗くなった部屋の天井を見上げる。電気をつけたら眩しいのはわかりきっているから、部屋はそのまま、携帯を見れば彼からのメッセージに肩を揺らして。随分長らく待たせてしまったと、ソファ頼りに立ち上がるも、一歩踏み出した瞬間にがくりと膝から崩れ落ちる。立てない。困ったと瞬きをしてから、また四つ這いに玄関に向かえば、ドアノブを頼りに立ち上がってから、鍵を開ける。それが限界で、携帯片手に " かぎあけたから、はいって。" なんて送り付ける。文字が打てるようになっただけ進歩だろうか。送り付けたらしいメッセージは日本語の形を成していなくて申し訳なくなってしまう。チカチカ光る視界と痛む頭に耐えかねて、そのまま壁にもたれて目を瞑る。もう帰ってしまった、かもしれない、な。)   (2021/7/17 20:58:13)

海未 / zм(( 風呂はいってくるな、上がったらまた来るわ。( とてとて、)   (2021/7/17 22:53:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/7/17 23:14:01)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/18 00:00:29)

海未 / zм(( 風呂で寝たらあかんってわかっとるんやけどな、( たは、) …… 絡みは下使ってくれるとありがたいわ、( うむ、)   (2021/7/18 00:01:09)

海未 / zм…… 、( " かえった? " なんてメッセージを送りながら扉を見つめる。開けていなかったら寂しいから、開ける勇気も出ない。開けなければ、居るかもしれないとか、コンビニに寄ってるだけかも、なんて淡い期待を抱くことも出来るはず。未だにふらつく足元でもう一度リビングまで戻ろうという気力も削がれてしまって、廊下に座り込んだまま、じんわりと汗の滲む手のひらを眺めて、チカチカ光るようなぐるぐる回るような感覚に また目を閉じる。" しょっぴくん、" なんて 小さく彼の名前を呟きながら 寂しくなってきて きゅう、と喉の奥が鳴る。薬を飲めば不安は消えるんだろうか、でも、今何かを胃に入れたら全部吐き戻してしまいそうな気もして、そのままころりと廊下に寝転がって。)   (2021/7/18 00:41:03)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/18 01:27:42)

樹/sнp.……ぁ、あれ……(遠くで聞こえたクラクションで、ふっと現実に意識が戻る。こんなところで眠ってしまっていたらしい。空の色も変わっていて、すっかりあたりは静まっている。転ばなかっただけいいかと回らない頭で考えた。季節的に暑いと思うのに、むしろ今は寒い。風邪か何か引いたのだろうか。まあ、ええか。スマホを開いて、確認すると彼からのメッセージがあった。どうやら結構前に玄関の鍵を開けてくれていたらしい。"ごめんなさい、今入ります" と短く送って、移動する。呼び鈴なんて押す間もなく扉を開けた) っ、ぞむさん、どうしたんすか…?頭、痛い?(床に寝転がって目を瞑っている彼に驚いて、思わず駆け寄る。そのせいで体が痛んだが、気にもならなかった。ただ、彼が心配だった)   (2021/7/18 01:28:51)

樹/sнp.(( ごめんなさい、遅くなりました。めっちゃ待たせてすみません、(眉下、ぺこ、)   (2021/7/18 01:30:21)

海未 / zм(( 俺が待ちたいから待っただけやし!きにしやんで、な!( わたわた、)   (2021/7/18 01:31:55)

樹/sнp.(( ん、そうですか…?わかりました、そうします。ありがとうございます、(こく、には、)   (2021/7/18 01:34:15)

海未 / zм… ん゙、ん、( 薬のせいか、脱水でも起こしているのか、眠たい、ような。熱中症になった子供が、眠いと言うなんて話を昔聞いた気がするが、こういうことなんだろうか。意識を失う直前のような浮遊感は、たしかに眠たいと形容するのが近いような気はする。携帯の通知音に手を伸ばせば、確認するより早く開く扉に肩を揺らす。駆け寄る影が彼であると認識するのに少し時間がかかってしまって、" しょっぴくん、ご ごめん、な。" なんて、ずっと伝えたかった言葉をもう一度口頭で。もっと色々言いたいことも言うべきこともあるような気がするのだけれど、上手くまとまらないので諦めることに。真っ直ぐ彼に向けて伸ばしたつもりの腕も、少し頼りなく揺らめいて、手を握ろうとしたのに指先を摘むので精一杯なのだから、やっぱり情けない、なんて。)   (2021/7/18 01:38:26)

海未 / zм(( 来てくれたら、嬉しいから 待っとったのどうでもよくなんねんな。( うんうん、)   (2021/7/18 01:38:41)

樹/sнp.え、と…こちらこそ、すみません。昨日行くって言ったのに家まで来れなくて。でも、あの…俺、ぞむさんが謝る理由が、わからないんすけど(入って早々、ごめんと謝られて疑問符が頭の中を巡る。なぜ謝るのかわからなくてぼうっとしていると、手を伸ばされていた。指先に触れた彼の手を、こちらからも手を伸ばして握る。その腕が微かに震えているような気がして、どれだけ長く彼がここにいたのだろうか、と考える。軽く四、五時間はいるのではないか。夏に、冷房もない玄関先なんかにいたら体調も崩すだろう。早く、冷房のついているところで休んだほうがいい) ……って、その前に部屋戻りましょう。立てますか、?無理ならちゃんと言ってくださいね、俺人一人くらいなら運べるんで(頭に響かないように、静かに届くように言う。怪我はしているが体勢をどうにかすれば運べるだろう。幸い腕には軽い打撲くらいで何もなかったし。どちらにせよ、少しは起きてもらわないといけないから、片手を離してそっと彼の頭の下にやった)   (2021/7/18 01:58:17)

樹/sнp.(( そうなんですか?俺も早く来るようにしようかなぁ…(目ぱち、ふむ、)   (2021/7/18 02:00:15)

海未 / zмお、おれが、呼ばんかったら、しょっぴくん、ケガせんでよかった、のに、俺のせいで、しょっぴくんに痛い思いさして、もうた、( 来なかったなんて、そんなの、病院に行くような怪我をしたなら当然のことだろうに。無事でいてくれただけで十分すぎる。寝転がったままで申し訳ないと思いつつも、眉を下げて不安そうに彼の様子を伺っては、" いまは、だ 大丈夫、なん。ごめん、な? " なんて首を傾ける。握った彼の指先がほんのり温かいような気がして、それが心地よくて安心して、赤子の把握反射のようにきゅうと彼の指握ったままでいて。) …… ん、じふんでうごける、と思う、から。( 彼の手を借りて上体を起こしては、立ち上がるのはまだ自信がないため、玄関まで辿り着いた時と同じようにぺたぺたと四つ這いで移動を。後輩の彼に見せるには些か情けない姿ではあるけれど仕方ない。怪我人に運んでもらうのは、申し訳なさすぎる。ぐにゃぐにゃ視界が歪むのが気持ち悪いし、真っ直ぐには進めないし散々ではあるけれど。)   (2021/7/18 02:14:38)

海未 / zм(( んふ、は、そしたら俺も急がな、な。( けらけら、)   (2021/7/18 02:15:22)

樹/sнp.…あの、えーっと…悪いことをしてた同級生に勝手な因縁つけられて、喧嘩を買わされただけなんで別にぞむさんは何もしてないっすよ。偶然ではなく待ち伏せ、というかそういうのなので(昨日は作業が終わっていなかったからだったが、おそらく終わればすぐあの道を通っていたから。また、気を病ませてしまった。どうにかして大丈夫だと伝えたいのに、うまく言葉が出てこない。 "大丈夫ですよ、ちゃんと手当もしてもらいましたし。ぞむさんこそ、大丈夫じゃなさそうですけど…。ほら、もう謝らなくて大丈夫ですから、十分わかりましたし、伝わりました" とそばで伝える。こちらの心配ばかりしてくれる彼は、どこまで優しいのか。それに甘えてしまいそうになるが、頼ってばかりもいられない)   (2021/7/18 02:40:40)

樹/sнp.ちょ、ちょっとストップしてください。ふらふらじゃないすか…。俺は大丈夫ですから、頼ってくださいよ。あー…ちょっと、失礼しますね(四つん這いで覚束ない動きのまま進もうとする彼を一度止める。彼のことだから、申し訳ないだとか思っているのだろうが、そんなにやわじゃない。知らない奴から喧嘩を吹っ掛けられる程度に色々していたのだ。でも、このまま強行されても困る。だから勝手に彼を抱え上げた。体格はそんなに変わらないが、彼は軽くて、多少の負担はあるが歩けないほどでもなかった。ぐらぐらするなら目閉じるなりなんなりしてください、と声をかけて部屋まで歩く。時間はかかるが、こっちの方がいい。彼の反応を伺いつつ、ゆっくり歩いた)   (2021/7/18 02:40:58)

樹/sнp.(( 最終的にどっちが早くこれるか競争になりそうなんすけど、それ。大変や(くす、)   (2021/7/18 02:43:43)

海未 / zмで、でも、やって、ゔ、…… 、( 己が急かすようにしなければ、ゆっくり交通機関でも使ってくるとか、それを避けられたんじゃないかなんて、可能性の話をしたら終わりはないけれど、色々考えてしまう。まとまりないそれは口から上手く出てこなくなり、う、とか、あ、とか、母音ばかりが口から零れ落ちる。伝わった、十分だ、なんて言う彼に、僅かにぼんやりとした、瞳孔の開く焦点の合わない瞳を向けて、不安そうに首を傾げる。手当されたのなら大丈夫、なのだろうか。無理はしていないのだろうか。聞けたらいいのに、関係ない言葉も色々と頭に浮かんでは消えて、どれが伝えたいことなのか取捨選択も出来ずに口を開いて閉じてを繰り返し。)   (2021/7/18 02:53:39)

海未 / zмんあ゙、わ、っ、…… お、お おも、ないん?( 最終的には壁に半身を擦り付け、それを頼りに何とか真っ直ぐ移動するような状態になれば、彼からのストップ。くるりと振り返っては散歩中の犬かなにかのように彼を見上げる。不意に体が浮く感覚に襲われては、驚いたように肩を揺らすも、彼に抱き上げられたと、少しの間を置いて理解しては 彼と床を交互に見つめてから首を傾げる。リビングはエアコンもつけていたしゆっくりできるはず、だから、彼には休んでもらうとして。薬の空き瓶、酒の空き缶、つまみがわりのスナック菓子の袋、部屋の惨状を思い返しては 溜息を吐く。今更どうしようもないけれど。流石に部屋で嘔吐の類はしていないはずだし、諦めるとしよう。)   (2021/7/18 02:53:46)

海未 / zм(( 競走楽しいけど、負けたら悔しいからなぁ。( むぐ、)   (2021/7/18 02:54:16)

樹/sнp.……俺、いい子じゃなかったんで、慣れてるんです。ね、この話終わりにしましょう(何かを言いたいのだろうが、母音ばかりしか出てこないらしい彼の中では、いろいろなことがぐるぐると回っているのだろう。こればっかりは、彼に納得してもらうか諦めてもらうしかない。だからせめてもその手伝いができるように、俺は言葉をかけることしかできない。 "心配してくれていたんでしょう、昨日も今日も。俺は大丈夫です、怪我はしてますけど心は図太いんで元気っす。第一、本気で体や心がダメだったりあんたが嫌いなら、メッセージも返さず寝てますよ。俺が寝ること好きなの、知りませんか?" 口をパクパクさせている彼に微笑む。心配されるのは慣れないし、ネガティブ思考は簡単に取れないから軽減させるしかないのだ)   (2021/7/18 03:21:03)

樹/sнp.え、そんなに…ですよ?ぞむさん暴れもしないので、大分マシですし(彼が四つん這いだと自然と見下ろす形になるわけで、それも落ち着かなかった。抱き上げると首をかしげられる。ただただ馬鹿力というだけなのか、彼が軽すぎるのか、どうなのかはわからないが抱き上げるのは時間がかからなかった。夜ということもあって微妙にぼんやりする頭で、微妙に触れている肌から伝わる温かさを感じていた。着きましたよ、とリビングの扉を開く。床や物の上に、いろいろなものが散乱していた) おろしますね(声をかけてソファの上におろす。さて、何からしようかと頭を回し始めた)   (2021/7/18 03:22:00)

樹/sнp.(( つい夢中になると余計に、っすよね。っと、ちょっと眠いんで、寝落ちしたらすみません…(んは、んぐ、)   (2021/7/18 03:29:28)

海未 / zм慣れ …… ん、わかった。いたいのいたいのとんでけしといたるな。( 彼がしたくない話を掘り下げるのもよくないだろう、抱き上げられてフリーになった手で、彼の頬を緩りと撫でては とんでけー、なんて小さく呟いてみる。それで飛んでいけば苦労はしないけれど、気休めというか、気分だけでも楽になればいい、なんて。自分が言葉に悩む間に、優しい彼は自分の罪悪感を拭い去ろうとする。気を遣われているのだろうと思いながらも、安心してしまうのは事実で、柔く微笑んでから " …… じゃ、あ、あ ありがとう、な? " なんて、謝る代わりに感謝を伝えて へなりと眉を下げた不器用な笑顔を。) そ、そかぁ? そんなら、ええけど。( 最近は吐き戻すことが増えたからか、確かに体重は落ちたような気はするけれど。それでも、一応成人済みの男のつもりだったのだが。人の温もりに安心しては、無意識なのか子供のように親指軽く咥えて指しゃぶり。ソファの上に下ろされては寝転がりながらも、膝を折り曲げて体を縮こまらせてから、頭の上にできたスペースを軽くぺちぺちと叩く。部屋を散らかしているのが悪いのだけれど、今は近くに居てほしいと思う、のは、わがままだろうか。)   (2021/7/18 03:32:27)

海未 / zм(( そうなんよなぁ。…… ん、無理はせんといて、な。( よしよし、)   (2021/7/18 03:32:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/18 03:59:08)

海未 / zм(( 寝てもうた、かな。おやすみ。( なでこなでこ、)   (2021/7/18 03:59:30)

海未 / zм…… 、( 色々考えてくれたのだろうが、眠気に負けたのかソファで寝息を立て始める彼を見つめては、彼を持ち上げるほど安定感のある身体状況でもないため、自分はソファから転がり落ちて床の上に移動して、彼の体を横にしてソファに寝かせる。クッションを枕代わりに頭の下に入れては、自分が噛んだりなんだりしていない綺麗なタオルケットを激選してから彼にかける。冷房がついているから、体が冷えすぎてもよくない、はず。自分はといえばソファから落ちる彼の手を柔く握りながら床でうつらうつら。自分は適当なタオルケットを被って丸くなり、噛んで端の解れたクッションに頭を乗せておく。あした、は、がまんできればいいな、なんて思いつつ、なくしたときのために複製していた部屋の合鍵を彼のポケットにそっと入れておく。暑くなってきたから、己が反応出来なくとも部屋に入れるようにしておけば安心だと。呼ばないようにするのが、1番なのだろうとわからないわけではないのだけれど。)   (2021/7/18 04:04:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/7/18 04:30:28)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/18 19:59:37)

海未 / zм…… 、( ようやっと、立って歩いて程度はなんとなくできる状態に戻った、はず。動く気力は湧かなくて、未だに床に寝そべって時折寝返りを打つ以外はなにもしていないわけだけれど。でも、もうしないと、彼に迷惑はかけないと決めたつもりだから、我慢。脳味噌が蕩けるようなあの感覚がないと、どうにも思考が止まらずに あれやこれや考えてしまって、彼の事や今までの行動を振り返っては後悔ばかりしてしまうけれど。それが罪悪感と不安を刺激して、ざわざわと心臓を擽られるような不快感が燻るけれど。でも、だって、まだ、我慢。外箱を剥いで瓶は握ってみるけれど 口に入れなければ飲み込まなければ、我慢はできている、はず。)   (2021/7/18 20:02:45)

海未 / zм…… ん゙ー、( 今日は彼は来ないんじゃ、ないだろう、か。それなら、飲んでしまってもバレないんじゃ?そんなことを思っては瓶をまじまじと見つめる。バレないなら、いいだろうか。蕩けた己が彼に迷惑をかけないように それだけは考慮して 携帯は立たないと取れないだろう棚の上に設置。あれをとってどうにかしたのだとしたら、そのときはもう蕩ける前の己の敗北ということで諦めよう。瓶の蓋を開けて中を口に放り込む。慣れてしまったからか、ラムネ菓子のように噛み砕いて アルコールと一緒に飲み込むのも苦ではなくなった。前はこの独特の糖衣の甘みが苦手だったような気も、するけれど。思い出せないな。)   (2021/7/18 23:32:57)

海未 / zм…… しょ、っぴくん、( 会いたいな。眠たいな。眠たいのだ、ろう、か。頭が働かないだけかもしれないし、眠気はあるのかもしれない。微睡むような瞳を擦りながら体を起こしては、ふらりふらりと立ち上がる、と同時に崩れ落ちて鼻先を床にぶつけてしまう。ぼたりと赤色が床に垂れていくのを見つめては、僅かに気分が悪くなる。自分の血を見るのがどうにも苦手だ。ティッシュを鼻先に押し当ててから そこから逃れるように部屋の隅に。鈍った脳では痛みはあまり感じなくて、なんとはなしに無敵な気分、に、なっちゃいそう。)   (2021/7/19 01:39:11)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/19 01:50:14)

樹/sнp.……いま、何時や……?(冷房がついているのに、暑くて目を覚ました。体が熱を持っているようだ。風邪でも引いたのか、疲れのせいか。床で眠っていたようで体の節々が痛い。時計を見ると余裕で日付を越えていた。先ほどまで夢を見ていたせいで、現実なのかも曖昧でわからない。いい夢ではなかった。現実と酷似した世界で誰かを失う、怖い夢。心臓がどくどくと煩い。こんなに遅い時間だが、彼は起きているだろうか。起きているのなら、会わなくてもいいから話したい。どうしようもないこの鼓動を、心を落ち着けたい。……でも、昨日のような状態だったら、どうすればいいのだろう。近くにあったスマホを手に取り、メッセージアプリを開く。"起きてますか?" と短く送る。そういえば、彼の家の鍵を貰ったんだったっけ。財布の隣に置いてある二つの鍵を見て、そんなことを思い出す。小さな鞄を用意して、軽く荷物を詰め込んだ。もし、行くとなればすぐに行けるように)   (2021/7/19 01:51:08)

海未 / zм…… 、とま、らん … ん? ( それなりに押えたつもりなのだが、赤くなったティッシュが増えていくだけ。それが増える度に胃の中がぐるぐる回るような居心地の悪さを感じて眉を寄せて、こんなに止まらないものだったろうか、本当に止まっていないのだろうか。よくわからなくなって首を傾げる。全部まとめてゴミ箱に押し込んで、胸のザワつく不安に棚の上をぼんやりと眺める。今日は呼ばないと、呼んではいけないと、自分で決めたはず、なのに。会わなければ、昨日は我慢したって嘘だってつけるし、そしたら彼は褒めてくれるかもしれないし。寂しさと不安と、ようやく落ち着いてきた鼻血と、血へ対する不快感と、色々なものが頭の中をぐるぐる回って、なんというか、スロットマシーンを彷彿とさせる、ような。揃ってもなにもないけれど。なんだかおかしくなって小さく笑った。)   (2021/7/19 01:59:26)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/7/19 01:59:43)

樹/sнp.(( お。おめでとうございます、ぞむさん(パチパチ、)   (2021/7/19 02:01:53)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/19 02:04:56)

海未 / zм(( 暇なんバレてまう!( ひゃわー、) ありがとう、な!( ぶいっ、)   (2021/7/19 02:05:11)

樹/sнp.っ…きもちわる……(返信を待っている間に、体調が悪化していく。ここ最近、家でもまともに眠れていなかったから、風邪を引いたのだろう。ちゃんと眠れたのは、昨日くらいか。熱いのに、寒い。怖いのか、眠いのか、疲れているのか、よくわからなくなってきた。腹が減ってるのに、満腹感がしている。意味がわからない。話したいし会いたいけれど、寝てしまっているなら起こしたくない。ただ、他に頼れる人もいなくて。でも、この具合だと彼のところまで行くのは、難しいかもしれない。"ぞむさ、こえ聞きたいてす" 変換すら上手く出来なくて、濁点も抜けた文を幾つか送る。何も返ってこなければ、布団に入って大人しく寝ればいい。ただ、少しの望みをかけてスマホを握りしめる。滲む視界を、乱暴に拭った)   (2021/7/19 02:16:41)

樹/sнp.(( いえいえ、むしろずっと待っててもらってありがとうございます(くすくす、)   (2021/7/19 02:18:27)

海未 / zм… ぅ、( すん、と小さく鼻をすすって、色々と耐えかねてしまって、ふらりふらりと不安定に立ち上がって、棚の上の携帯を確保。体も腕も全部ぐらぐら揺れているような気がして、棚の上に乱雑に積んでいた雑貨が床に散らばる。ガシャンなんてなにか割れる音だとか ゴトリと鈍い音だとか、全部耳元で鳴っているみたいに煩くてまたすぐに部屋の隅に退散。こうなってくると全部の物や出来事が己を否定しているように思われて、敵だらけの世界で唯一安心出来る彼のメッセージを開く。声が聞きたいなんて言葉にぱちくりと瞬きをしてから、" でんわ " なんて短い単語だけの返信。これが誤字なく打てる精一杯で、これさえもしかしたらどこかおかしいかもしれないから、予測変換にでてきた赤い電話の絵文字も送っておく。これで伝わる、だろう、か。)   (2021/7/19 02:23:27)

海未 / zм(( 来てくれるんやったらいつまででも待ったる、やんか!( にぱー、)   (2021/7/19 02:23:40)

樹/sнp.ぁ…きた…?(うつらうつらし始めて、ぼんやりしていた。握りしめているからか、くぐもったような軽い通知音にゆるりと顔を上げる。画面の明かりすらキツくて顔を顰め、少しすると慣れ始めた。メッセージを見るとでんわ、の文字と赤い絵文字。電話を許された、そう思うと嬉しくなって返信をせずに電話のボタンを押す。コールの時間がもどかしい。早く繋がらないかな。そんなことを考えていると、コール音が途切れてようやく繋がったようだった。"…もしもし、ぞむさん?遅くに、すみません" 呂律の回らない舌でなんとか言葉を紡ぐ。意識の遠くで痛む頭には無視をして、返答を待つ。この風邪のせいで寝落ちする可能性が高く、彼には申し訳ないが、早く声が聞きたくてしょうがなかった)   (2021/7/19 02:44:24)

樹/sнp.(( ん、ふふ、いつもありがとうございます(にへら、)   (2021/7/19 02:46:22)

海未 / zмぁ、ん、ふへ、しょっぴくん。おれも、こ 声ききたかった、から、平気。( メッセージを送ればすぐ鳴るコール音。一刻も早く出たいのに指先も思うように動かないもので、少しだけぎこちなく通話を開始する。彼の言葉に嬉しいなって、へちゃりと口元を緩ませながら言葉を紡ぐ。彼が己を求めてくれていて、こうやって声が聞けて、それがどうしようもなく幸せで、安心して。しかして、己は自身で思うより我儘らしく、声を聞くと会いたくなって近くにあったくっしょんを抱き寄せる。少しだけ悩むような間を置いて、忙しな口を開閉させて、" あ、あ 会いにいったら、めーわく、に、なる? " なんて小さく尋ねる。断られたら、その時はその時。電話だけでも十二分に幸せだし。)   (2021/7/19 02:57:34)

海未 / zм(( お、俺も、ありがとー!な!( んひひ、)   (2021/7/19 02:57:46)

樹/sнp.そう、っすか。ふふ、おれも、ぞむさんの声、きけてうれしいです(やっと聞けた声に、頬が緩む。柔らかい声は頭に響かなくてちょうどよかった。電話だからか機械の声で、いつも現実で聞いているものとは少し違うけれど。腹の底でぐるぐると渦巻いている気持ち悪さも、微妙に薄れていくのだから不思議なものだ。置いてあったブランケットを引っ張ってぎゅっと抱きしめる。肌触りが心地よくてまどろみに落ちそうになる。そんな中で、少し吃った会いに行ってもいいかという問いに、ぼんやりとした意識が引き戻される。"めいわく、じゃないですけど…。あの…風邪、引いてるんで…移したら悪いですし…" 弱々しい声になりながら、聞こえるようにぽつりぽつりと言う。会いたいのは山々だが、移すのはそれ以上に嫌だった。彼がどう思うのか、不安でたまらなかった)   (2021/7/19 03:20:21)

樹/sнp.(( いえ、どういたしまして(ふふ、)   (2021/7/19 03:21:24)

海未 / zмん、ふふ、同じ、やな。( 気持ちを共有できるのは嬉しいものだと緩んだ頬が元に戻せない。ふわりふわり弾むような多幸感に目を細めては、薬の浮遊感もあいまって高揚感に包まれる。眠たげに舌足らずな彼の声が可愛らしくて、寂しさも不安も解けて消えて、子供を愛でるような穏やかな心持ち。しかし、それは長続きせずに、風邪なんて言葉に肩を揺らした。己が連日呼び付けるから? 昨日ソファで寝かせたのもまずかった? あれやこれや今更遅い後悔が脳裏を巡って、また近くにあるものをガタガタ落として壊してしながら いそいそ立ち上がると冷蔵庫を開けるも、見舞いの品になるようなものもない。" ぁ、あ、ご、ご ごめん、な? なんか ほしいもんあれ、ば、持ってくし、どうやろ、か。" なんて。嫌ならそれでいいけれど、財布の中身確認して、壁と柱と、そんなものを頼りに玄関の方へ。)   (2021/7/19 03:27:51)

海未 / zм(( 構ってもらえるん、嬉しい、から。( てれてれ、)   (2021/7/19 03:28:04)

樹/sнp.はい、いっしょですね。電話できて、よかった(暑さも何もかもがないように思えるほど、彼の声は薬並みに効いた。相変わらず舌は回りづらいが話せるだけマシだろう。ゆっくりと物伝いに立ち上がってキッチンの方へ向かう。口の中が乾燥して上手く喋れそうになかった。画面の向こうから聞こえる大きな物音に、"すごい音しましたけど、大丈夫ですか?ふらふらしてるとか…?" と言葉を掛ける。声が届いていればいいのだが。この様子だと、きっといろいろなもので部屋が散乱していそうだ。また今度、片付けの手伝いに行こう。彼は自分のせいにしてしまっているかもしれないから、弁解したほうがいいのだろうか) …なんで、あやまるんすか?欲しいもの……ぞむさん、とか?(言ってしまってから、ハッと我に帰る。気持ち悪いにもほどがある。流石にぞむさんにも引かれてしまったかもしれない。ぐるぐるぐるぐる、いろいろな感情が頭を巡っていた)   (2021/7/19 03:48:19)

海未 / zмんふ、ふふ、…… せやな、電話あって良かった、わ。( 此方で立てる物音が大きすぎるのか、彼の様子はわからないけれど、嬉しそうなことはなんとなくわかるから、つられて柔く微笑んだまま言葉を返す。動く度に物を落として、壊して、ついでに転んで、これは明日の己が苦労しそうだなんて小さく溜息を吐くも、彼からの問いかけには " ぜんぜん、だいじょー、ぶ!" なんて強がり。散乱した欠片なんかもあいまって足の踏み場はどんどん減っているけれど、なんとかなるはず。) ………… ぇあ、お、俺 … ? ( 予想外も予想外の言葉に、ぶわりと頬が熱を持って危うく携帯を落としそうになる。" そ、そんなら、やっぱ、あ あ あいにいく、わ。" なんて玄関の扉を開けた。ふらつく足はどうしようもなく、塀や電柱を頼りに歩きながら、暑さと薬のせいで頭の中を掻き混ぜられるような感覚に襲われ、それに抗いながら なんとか からの家の方角へ。)   (2021/7/19 03:56:25)

樹/sнp.(( ごめんなさい、大分眠いのですぐ寝落ちると思います…(む、ぺこ、)   (2021/7/19 04:05:17)

海未 / zм(( ん、ん、無理はせんといて、な、( こくり、)   (2021/7/19 04:05:31)

樹/sнp.ん、…文明にかんしゃしないとっすね、(けらりと笑って、彼の様子を伺う。水を飲んで、喉を潤した。これでいくらか喋りもマシになるだろう。相変わらず向こうからはがちゃがちゃと物音が聞こえるが、彼が大丈夫だと言うので、強く言えず曖昧に返す。なにより、頭も回っていなかった。舌ったらずな、優しい声だけを追いかけていた。聞いているのが心地いい。思わず眠りそうになる頭を自力で引き戻した) …な、なんでも、ないっす。忘れて、ください(後から羞恥が襲ってきてぱっと頬がさらに熱をもつ。彼が来るとき、寝てしまっていたら申し訳ないからと、玄関まで行って鍵を開けておく。"…ありがとう、ございます。うれしいっす" そう言いつつ疲れてしまって、廊下に座り込んで壁に体を預ける。ひんやりとした壁や床が気持ちよかった。早くこないかな、なんて少し浮き足立っていた)   (2021/7/19 04:18:57)

樹/sнp.(( はい、眠すぎたらそのまま寝ます…(こく、)   (2021/7/19 04:20:22)

海未 / zмせやなぁ、さびしいの、なくなるもんなぁ。( 暑い外に唸りながら、せめてなにか差し入れを、なんて考えては コンビニに寄って 食べやすかろうゼリーだとか、スポーツドリンクだとか、思いつく限り籠の中へ。どうやら時世はふらついて 風邪の装備を整える人間に冷たいらしい。移すなよと言わんばかりの視線を背中にコンビニを後にする。まあ確かに、コンビニに至るまでに転んだ回数は片手で足りないけれど。歩いてこれているのだから褒めてくれてもいいじゃないか。) やぁ ……さすがに忘れるのむずい、やろ。いまのは。( というか、嬉しいから、忘れたくない。緩みきっただらしない表情と赤くなった頬を夜風に晒しながら歩けば、後ろから聞こえるのは 車のクラクション。ふらつく足はまた車道側に逸れたらしい。擦りむいた掌を眺めながら彼の家の玄関まで辿り着いて、" ついた、ん、やけど。" なんて声を掛けてみる。)   (2021/7/19 04:24:33)

海未 / zм(( んー!えらい!( ぱちぱち、)   (2021/7/19 04:24:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/19 04:40:27)

海未 / zм(( んふ、おやすみしょっぴくん。( なでこり、)   (2021/7/19 04:40:45)

海未 / zм…… 、( 鍵が空いている。不用心じゃなかろうか、なんであまり人のことは言えないのだけれど。部屋に上がり込んでは彼の姿を見つけて嬉しそうに頬を緩ませるも、風邪を引いているのを思い出しては心配そうに駆け寄る。眠っているらしい彼の頭を優しく撫でては、相変わらずどうにも人を運べるほどの安定感がない己に辟易とした。今彼を持ち上げればおそらく彼諸共救急車案件だろうことは、来るまでに転んだ回数がついに両手で足りなくなったことでわかってもらえる、はず。とりあえず冷えピタを彼の頭に貼り付けて、ずかんそくねつ?だったか? それを守るために彼の寝室から布団を拝借。差し入れはついでに冷蔵庫の中へ。布団は落ちても怪我をしないから有難い。彼にかけては己の腕を頭の下に差し込んで、寝顔を眺める。やはり彼を呼ぶのは控えた方がいいのだろう。体調を崩すほど無理をさせていると、思わなかったなんて言い訳にもなりやしない。転んで擦りむいた肘や膝、掌、ぶつけた体の彼方此方が痛んで寝付けないせいで まとまりない思考が止まらない。困らせるくらいなら消えてしまいたい、とか、くだらないことを考えてしまった。)   (2021/7/19 04:40:57)

海未 / zм(( 俺も寝よ。…… おやすみな。( ひらり、)   (2021/7/19 04:41:07)

おしらせ海未 / zмさんが退室しました。  (2021/7/19 04:41:11)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/19 20:53:21)

海未 / zм( なにをどうして家まで帰ってきたのかよく覚えていない。昨日の記憶がそもそも淡い、ような。ソファで体を起こすと足元、というか、部屋中に散らばるあれやそれ。痛む頭を軽く抑えながら昨日のことをゆったり思い返しては部屋を片付けなくてはなんて思い至る。とはいえ、重たい体を引き摺ってまで部屋を片付けようという気力も湧かず、深い溜息。どうしたものか。少しの間を置いてから、全て未来の自分の押し付けることにして 再度ソファに逆戻り。冷房は消したのか、つけていなかったのか、暑苦しい部屋汗をかいて心地の悪い衣服、痛む頭だけが残っていた。水と塩と、ついでに薬も全部胃の中に流し込んでしまおうと、冷蔵庫から引っ張り出した酒の缶を開けて 数種類の薬を数十錠ずつ、所謂余り物のそれを流し込む。それから、塩分タブレットも口の中に放り込んでソファに逆戻り。道中何度か物を踏んだ気がしたけれど、気にしないことにした。)   (2021/7/19 20:53:30)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/19 22:19:29)

樹/sнp.ふ、ぁ……ねむ(彼が来る前に眠ってしまったようで、起きたときには布団をかけられていた。その後冷蔵庫を覗くと色々な物が入っていて、彼が運んで来てくれたのだろうと見当をつけた。わざわざ買ってきてくれたのか、と思うと少しだけ頬が緩む。多少の気怠さは残っているものの、熱はないようで大分楽だった。変なところで寝たからか疲れが完璧に取れているわけじゃなく、常に微量の眠気に襲われているが特段気にするようなものでもなかった。昨日用意していた鞄を持って、家を出る。昨日は来てもらったのに眠ってしまっていたから、お礼に何かを持って行こうか。好き嫌いは分からないが、2、3種類買って行けばなんの問題もないだろう。余ったものは、俺が食べるか置いておけばいい。近所のコンビニで適当に選んで買う。やる気のなさげな店員の声を聞きつつ、店を後にした)   (2021/7/19 22:21:17)

樹/sнp.(今、何をしているのだろう。横になっているのか、何か別のことをしているのか。どちらにせよ、呼び鈴を押したらふらふらしたまま来てしまうだろうから、合鍵を使って入らせてもらおう。彼の家まで無事にたどり着き、鍵を開けて中に入る。リビングに入ると、ソファでぐったりしている彼がいた) …ぞむさん、しょっぴっす。起きられますか?(微妙に酒の匂いもして、思わず顔を顰めた。しかし、この様子だと、酒だけのせいということは少なそうだ。散らかっている部屋を一度だけ見やってから、少しかがんで頭を撫でながらそう問うた)   (2021/7/19 22:22:11)

海未 / zмん゙、( 鍵と扉の開く音。はて、どうして鍵が開くのだったか。蕩けた頭ではなにもわからずに小さく鼻を鳴らす。そうだ、そういえば合鍵を渡した気がする。誰に?誰だったか。ぐるぐる考えて、瞬きを数度繰り返す。まあ、侵入者だとしても 自身のセキュリティ意識が低いせいだろうし仕方がないことなんだろうな、なんて変な諦めに目を閉じれば 頭に触れる手の感触に目を開ける。" ん、ぅあ、…… ん、しょ、ぴく、やぁ、" なんて見慣れてきた彼の姿にへちゃりと表情を緩ませては 問いかけを聞いているのかいないのか、彼の背中に腕を回して ぎゅうぎゅうとひっつき虫。起きらんないからいらっしゃいのぎゅうのつもり。多分。)   (2021/7/19 22:32:48)

樹/sнp.おわっ、あぶ、な…。ぞむさん、ちょっとすみません、(へにゃりと表情を和らげた彼に突然抱きしめられ、彼がそこまで体を起こしていないため、倒れ込みそうになる。声をかけて荷物を置いて膝を付く形になる。こっちのほうが楽だ。どこかふわふわとしている彼を抱き返し、そのままもう一度頭を撫でる) ぞむさん、何か食べたり飲んだりしました?酒と薬以外で(少し落ち着いてから、そう問うてみる。この様子だと、過剰に服薬しているのはおそらく間違いないだろう。ふらふらしていたり、じっとしていることの多い彼だから、料理なんてそんなにしないだろうし、買い出しに行くことがあれど頻繁ではなさそうだ。きちんと、食事は取れているのだろうか。それ以外にも心配事は多いのだが、食事が取れていなければ栄養失調にもなるだろうし、それによって彼が最悪の事態に陥るのは嫌だ。彼はきちんと答えてくれるだろうか)   (2021/7/19 22:51:02)

海未 / zмん、ん、しょっぴく、… きょ、うは あんま、あ あ あつく、ない、なぁ。( 昨日は熱かったから、冷やしてみたのだけれど、あんな小さなシートでも彼を冷やすことができたのだろうか、なんて浮いた思考。しがみついても拒否されず、背中と頭に回る彼の手が心地よくて、機嫌良さそうな柔い表情のまま彼を見つめてにこにこ。ついでに、小さく鼻を鳴らしては 僅かに高低差とリズムのあるそれは 下手くそながらに鼻歌の様子。) たべ、… た たべ、んー、きのうは、ひるにな、もらったお菓子くうた、ん。きげんがな、昨日までやってん、な。( 彼の問いかけに 自分の行動を思い返してみる。あまり思い出せないけれど。なんか、チョコ?チョコのなにか、食べた気がする。今日は、今日は寝て起きたら夜だった。じゃあ何も食べてないのだろうかと首を傾げたり。食べるのは嫌いではないけれど、外に出るのも億劫だし仕方がない。あまり色々と深く考えていないのか、注意力散漫なのか、" あ、む むし、おる、なぁ。" なんて呟いては 自分の腕をぺちりぺちり。なんだこいつ。叩いても動く。無敵か?なんて。)   (2021/7/19 23:04:06)

樹/sнp.え…ああ、ぞむさんのおかげで熱は下がりましたよ。ありがとうございます(嬉しそうにも見える彼の様子に、こちらまでも笑みが浮かんでくる。彼だからなのか、笑っているからなにかはわからないが。不意に乱れた音程のメロディが聞こえた。どうやら、鼻歌を歌っているようだ。"ご機嫌っすね" なんて笑って呟く。思いつめたりしていない、明るい彼を見ているときは安心する。ずっと、とはいかずとも長くなればいいな) お菓子…ぞむさんの好きな食べ物教えてください(予想通り、というかなんというか。この様子では偏った食事になっていることだろう。昨日、ということは今日何も食べていない可能性が高い。何かちゃんとしたものを食べてもらう方がいいとは思うが、今この家にあるものだけで何が作れるかもわからないし、また今度の方が良いかもしれない。なら作ってきた方がいいだろうか。そう考えて、また彼に尋ねる。無いと言われればそこまでだが、どうせなら好きなものを作って来たい。"虫…?蚊とかっすか?" 腕を叩き出す彼に首を傾げる。位置的に微妙に見えないが、蚊なら嫌だななんて思った)   (2021/7/19 23:26:58)

海未 / zмぉ お、れの、おかげなん。( ぱちぱち瞬き。褒められたような気分になって むず痒いような嬉しいような、そんな感覚に陥って 口元をにまにま緩ませるも、元を辿れば自分のせいでもあるのだから、プラマイゼロなのだろうか。難しいことはわからないし考えられないから、ただただふわふわして温かくて大好きな彼が目の前にいて、機嫌が良くならないはずもなく 彼の言葉にこくこくと何度も頷いてから " しょっぴくん、おるから、うれしいん、" なんて照れたように笑ってみせる。)   (2021/7/19 23:41:37)

海未 / zмすきなもの …… ん゙、んー、ぴざもすきやし、らーめんもおいしい、ちょこはなぁ、きのうくうたけど、やっぱすきやなかったなぁ、( 嫌いなものは数多くあるが、好きなものを挙げるのは逆に難しいかもしれない。食べること自体が好きだから、嫌いなもの以外は好きというか、なんというか。彼と一緒ならなにを食べても楽しくなるのだろうなと思いながら、うりうりと首筋に擦り付く。食べ物の話したらお腹すいちゃうな。ぺちぺちと何度か腕を叩いては不満そうに小さく唸りつつ、" なん、ぅ、なんかなぁ、さっきから いっぱい、おんねんな。むし。" なんて舌足らずに呟いては、腕を叩いてみたり引っ掻いてみたり落ち着きなくもぞもぞ動き回って。)   (2021/7/19 23:41:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/19 23:50:21)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/19 23:58:35)

樹/sнp.はい。だって、布団かけてくれたのも、いろいろ持ってきてくれたのもぞむさんでしょ?(驚いているらしい彼に、くすくすと笑いをこぼす。あのまま一人でいたらろくに何も出来ていなかっただろうし、精神が不安定になっていた可能性だってある。わざわざ来てくれた彼のおかげと言わずして、どう言えるのか。純粋ににこにこと笑っている彼が、俺がいるから、なんて言うから思わずぎゅっと抱きしめた。"ぞむさん、かわいいっすね" そう言ってしまったのも、仕方が無い。色々な言動が愛おしくなっていく) ああ、ええな…美味しそう。チョコ嫌いなんすか…なるほど。…っふふ、どうしたんすか(ピザ、ラーメンと並べられる料理にふっと表情が緩む。最近そういう系の物は食べていなかったから久しぶりに食べようかな。作って持ってくるなら、餃子の皮で作るミニピザもどきとかもいいかもしれない。いつか、一緒に作るのも楽しそうだな、なんて。首が擽ったくて背筋に不思議な感覚がする。不快というわけではないが、行動の理由が気になった)   (2021/7/20 00:22:57)

樹/sнp.…虫のいるところ、どこっすか。…こうしたら、虫どうなります?(いっぱいいる、と言った彼に眉を寄せる。そんなにいるなら、羽音も煩いはずだ。けれど、俺には一ミリも聞こえない。一旦離れて、虫がいると言ったところ手で押さえてみる。そんなことをしている中、頭の中にあることがふっと思い浮かんだ。薬物乱用による幻覚。薬物乱用は違法薬物の使用だけでなく、市販や処方される薬の過剰摂取も対象だったはず。もしかしたら、それと同じことが起こっているのではないだろうか)   (2021/7/20 00:23:36)

海未 / zмん、ん、ほんま、は、べっどにな、つれてきたかったんやけど、しょっぴくん、もてんかってん、( 言われて不意に昨日の心残りというか、後悔というか、そんなものを思い出しては 拗ねた子供のように唇を尖らせてみる。力はあったのに、なんて言い訳を心の中巡らせる。本当の自分はもっともっと、その場で元気になるくらいすごいはず、なんて少しムキになってしまって、口の中で言葉にならない言い訳をもごもご呟けば、可愛いなんて言葉が耳に飛び込んできて不思議そうに首を傾げる。" しょっぴくんのが、かわええよ。ふわふわしとる。" なんて 柔い髪の毛に手を伸ばしては ぽふぽふ撫でてみる。猫ちゃんみたいな手触り。)   (2021/7/20 00:45:17)

海未 / zмちょこ あんますきやないなぁ。あまいのよりしょっぱいのが好きやから。…… ごはんの話しとったら、おなか空いたん、( ピザ、ラーメンなんて並べて、ハンバーグもいいな、なんて考えては、自分の味覚が幼いような気がして小さく唸る。一応大人のはず、なのだけれど。彼と一緒、なら、なにか買いに行くのも楽しいだろうし、作るのも楽しいだろうし、彼がいればなんでもいいのだろうな。彼の首筋に擦り付いたまま 子供みたいにお腹が空いた、なんて告げてみる。甘えているつもり、なのだけれど。)…… ん、ん、ここにもなぁ、おるし、こっちにもおるよ、( 彼の体が離れたのが少し寂しくて、眉を下げるも、彼からの問いかけには素直に答えようとしているらしく、抑えられていない所もぽつぽつ指差してみたり、もじもじ身動ぎしながら " せなかもへん。" と小さく呟く。何度か身動ぎして背中に手を伸ばしてなんて繰り返すうちに、バランスをべちゃりとソファから落ちてしまって、何が起きたのかわからないなんて顔で彼を見上げていて。)   (2021/7/20 00:45:31)

樹/sнp.っふふ、俺重いんで相当鍛えてる人とかじゃないと持てないと思いますけど。気持ちだけで十分っすよ、ありがとうございます(唇を尖らせてごにょごにょと何かを言っているような、そんな彼を抱きしめる。日々それなりに動いているし、ダイエットだとかをしているわけでもないから軽いわけじゃない。力が抜けていれば余計に重いだろうし、無理をさせてしまうのは気が引ける。けれど、そう思ってくれていたのなら、それだけで嬉しいのだ。"そんなことないっすよ、それよりかっこいいの方がいいんですけど" わざとらしく拗ねたようにむっとして見つめる。けれど撫でられるのは心地よくてそっと目を瞑った)へぇ、そうなんすか。俺もどっちかといえばそっちっすね。…っふふ、お腹空いちゃいましたか。何か食べます?それとも、何かしたいっすか?(味付けの参考になるからこういう話も好きだ。今度、一緒に何かしよう、と誘ってみようか。料理でも、それ以外でも楽しそうだし。コンビニでおにぎりとゼリーは買ってあるし、何かもう一つくらい買った気がするから食べるとなればそれでいいが。別の意図があるなら、そちらを優先すべきだろう)   (2021/7/20 01:35:07)

樹/sнp.…そう、ですか。って、大丈夫ですか?!…あんたバランス崩して、倒れたんです(彼に見えている虫は幻覚だ。そのことを伝えても彼に見えている状態は変わらないから薬が抜け切るのを待つ方がいいのだろうが、抜け切るまで彼が服薬してしまえばさらに悪化するだろう。どうすればいいのか、と頭を回していると彼が突然ソファから落ちた。きょとんとして見上げている彼の向かいに座り、何が起きたのか教えてやる。感覚障害とか運動障害のようなものだろうか。…これはもう、直球に伝えた方がいいのかもしれない)   (2021/7/20 01:35:43)

海未 / zмも、もつん、はできる、けど、ふらふら、やったから、しょっぴくん落としたら、たいへんやし、( 少なくとも少し前までは人を一人抱き上げるくらい容易だった、はず。最近は食事の回数も量も随分減ってしまったから、もしかしたら難しいのかもしれないけれど。彼が怪我をしたら困るし悲しいから、あえて挑戦しようとは思わなかったけれ、ど。拗ねたような彼の表情を眺めては、それすらも可愛らしくて思えて 頬が緩む。優しく彼の頭を撫でたまま " いつもはぁ、かっこええから、だいじょー、ぅぶ。" なんて彼を宥めるように囁いてみる。可愛くてかっこいいのずるいな。) おんなじ、やなぁ。… おなかすいた、から、…… … たべさして、( 彼とおそろいがあるとそれだけで嬉しくて、きゅうと目を細める。お腹が空いたのも、甘えたいのも、どちらも本心で捨てがたいものだから、少し悩んだ後に小さく呟いて彼の表情を伺う。断られたら、ちゃんと諦めるから 言うだけただの精神。許して。)   (2021/7/20 02:00:30)

2021年07月15日 04時13分 ~ 2021年07月20日 02時00分 の過去ログ
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