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「飲んだら飲まれる」の過去ログ

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2021年07月20日 02時00分 ~ 2021年07月26日 01時16分 の過去ログ
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海未 / zмたおれ、たん、そっか。( 昨日は転んで今日は落ちて、体の彼方此方が痛むはず、なのだけれど、体の感覚がおかしくなっているのか、腕の虫と背中の違和感ばかり気になってしまう。落ちたままはカッコつかないからと、ゆったりとした動作で体を起こしてからソファに寄りかかるように座る。重たい体は思う通りに動かなくて、ただ真っ直ぐ座っているつもりでも ゆらゆらと体が不安定に揺らめいていて。)   (2021/7/20 02:00:38)

樹/sнp.えぇ、ぞむさん力持ちすぎません?ああ、それはそうっすね。俺も落とされたらたまりません(けらりと笑って冗談めかして言う。彼に抱えられて移動するのも楽しそうではあるが。いやでもその前に羞恥に襲われるかもしれない。でも、人に抱えられたことなんてほとんどないから面白そうだ。なんて、この前自分がしたことをされる想像に笑った。"っ……それなら、別に、ええですけど…" 優しく撫でられて、ふわふわと落ち着かない気分になっていると、そっと囁かれて硬直する。ぞわぞわとした感覚が走って小さく身をよじった。なるべくバレないように、と頑張ったが生理現象を我慢するのには限界がある。小さく体が震えた)   (2021/7/20 02:36:48)

樹/sнp.そうですねぇ、同じ…。っはは、それくらいいいですよ。何食べます?(同じ、という言葉でほぼ無意識に目を細める。どこか不安そうに、食べさして、という彼の前にビニール袋から取り出したおにぎりとゼリー、それから具沢山スープを取り出す。そういえば買っていたのはこの三つだったか。誰を選ぶのか、なんてわくわくしつつ彼を見ていた) ……俺に言う権利があるかわかりませんけど、一回に服薬する量少しずつ減らすとかしてみません…?(ゆっくりとはしているがどうにか体を起こして座った彼を見つめる。ゆらりゆらりと不規則に揺れる彼は、きっと無意識なのだろう。心配で心配でたまらない。何がいいのかも、何をすべきなのかもわからない。どうしようか)   (2021/7/20 02:37:18)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/7/20 02:53:32)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/20 02:54:59)

樹/sнp.(( おー、おめでとうございます(クラッカーぱん、)   (2021/7/20 02:55:32)

海未 / zм(( んふ、ありがとぉ、( ぴーす、)   (2021/7/20 02:56:54)

海未 / zмん、ん、しょっぴくんがいたいん、いややから、やめたん。もつん、できるん、ほんまやで、( 今度、もし、素面で彼と会えたらやってみせよう。いつになるかわからないけれど。恥ずかしいけれど、意外と安定感があって心地よかったりもして。… それは、彼に対して好意的だからかもしれないけれど。ふんふんと見せつけた腕は、やはり幾分前かより細くなっていて、食生活の乱れみたいなものを噛み締めてしまった。" しょっぴくんすきだから、なにしてもかっこええしかわええよ。" なんて蕩けた声。これは多分明日恥ずかしくなって後悔するやつ。でも今は、言ってやったみたいな達成感。震える彼の頬をつついてみる。やっぱり可愛いの方が強いかも、しれない。)   (2021/7/20 02:56:57)

海未 / zмおんなじぃ … …… お、おにぎり。( 食べさせやすいのは多分ゼリーとかなんだろうけれど、今は腹持ち重視ということで。そっと指さしてから 本当にいいのだろうかとちらちら視線送った後に、かぱりと口を開けて、視線を期待の強いものに変えてみる。甘やかされちゃうのが嬉しくて、そわそわ体を揺らす。犬だったら尻尾を振ったのだろう、か。) …… ぅ、… や、や やっぱりめいわく、やった? あ、あの、ぅ、…… やめ、や やめようとはしとる、から、…… ごめ、ん、( 彼の言葉をゆっくり咀嚼してから、不安そうに眉を下げて彼の手を緩く握る。見離されてしまったら、どうしよう。嫌いにならないで、ごめん、なんて焦れば焦るほど、何も浮かばない脳が空転して 黄緑の瞳に僅かに涙が滲みはじめて。)   (2021/7/20 02:57:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/20 03:24:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/7/20 03:38:54)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/20 07:30:32)

樹/sнp.んー……寝落ちしたんか(向かい合う形で座ったまま眠っていたようで、伸びをすると体がパキッとよくわからない音を立てる。色々とやり残したことがあった気もするが、眠ってしまったものは仕方がない。昨日の彼の様子を思い出して、補足が必要だったことを思い出す。しかし、今日は平日で仕事もある。静かに立ち上がって鞄からメモ帳とペンを取り出し、"今日は仕事が多いので、日付が変わる前後一時間くらいのどこかでこれると思います。眠くなければ、待っておいてもらえると嬉しいです。眠ければ無理せず寝てください。何か要望とかあったらメッセージ送ってください しょっぴ" と書いて、わかりやすいように煙草を重しにして置いておく。ソファに寄りかかって眠っている彼を抱え上げ、ソファの上に寝かせてやる。本当はベッドなんかの方がいいのだろうが、昨日の様子から見て、そこからリビングまでのところで転んだりする可能性が高いからやめておいた。よく彼の持っているタオルケットをかけてやり、大人しく部屋を出る。いってきます、なんて呟き、鍵を閉めて彼の家を出た)   (2021/7/20 07:30:46)

おしらせ樹/sнp.さんが退室しました。  (2021/7/20 07:31:00)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/20 21:31:06)

海未 / zм…… 仕事、( 目を擦って欠伸をひとつ。眠ってしまったのかとぼんやり思考を回しては、落ちるようにソファから降りてテーブルの上のメモを見て、小さく呟く。行かなくなってからどれ程立ったろうか。最初は、有給の間に何とかするつもりで、どうにもならなくて、勤め先の人間のために用意した携帯はいつの間にか浴槽に沈んでいた。幾らかの期間は甲斐甲斐しく足を運んでいた同僚や上司なんかも、いつの間にか来なくなって。届いた書類だけ送り返したら、辞めたことになったらしかった。つまり、自分はその程度らしい。使い道もなく燻っていた貯金を崩す生活も長続きはしなかろうし、そのときはまあ、もう、死ぬしかないんだろうな。とか。薬の残る体は重たくて、動く気にもなれず、それなら思考も止めたいと部屋の隅箱の中、通販で買った幾つかの薬を手に取って、箱を剥ぎ、瓶の口を開ける。昨日彼に何事か言われた気もするし、辞めなくてはと思っているのも本当だけれど、そのうち彼も諦めて何処かへ行ってしまうのだろうと思うと、これを手放すことはできそうになく、口を開けていつもの通りアルコールで流し込む。金と命は何方が先に消えるんだろう、なんて。)   (2021/7/20 21:32:18)

海未 / zм…… ん、ぁう、( 言葉が頭に浮かばなくなって、子供の喃語のように母音を口から零す。今日は比較的涼しい、ような、そんなことないような。暗い外に浮かぶビルの明かりが、開いた瞳孔のせいでやたらに綺麗に見えて、手が届きそうな気すらして、床に散らばったものものを踏みながら窓の方へふらふらと。裂けた皮膚に血が滲み、足跡と呼ぶには小さいそれを床に咲かせながら、ベランダに出ていくと 機嫌良さそうに外の景色を眺めてゆらゆら体を揺らす。月も綺麗に見えて、なんだか楽しくなってきて、ベランダの囲いから身を乗り出すようにして ぱたりぱたりと手を伸ばす。取れたら部屋に飾りたいなぁ、なんて支離滅裂な思考と、落ちたら死ぬのかななんて冷静な思考が頭の中でぐちゃぐちゃに混ざりあって。)   (2021/7/20 22:44:11)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/21 00:01:40)

樹/sнp.…ぞむさん起きてはるかなぁ(定時を大幅に過ぎて仕事を終え、買い物をしてから彼の家へ向かう。ぽつりとそんなことを呟いたりしながら歩いていると、気がつけばもう彼の家の前だった。何かに意識が向いているとあっという間だな、なんて思いつつ合鍵を取り出して静かに扉を開ける。お邪魔します、と申し訳程度に言って中に入ると、部屋に彼の姿がなかった。彼はどこにいるんだろう。床に散乱している物は今朝とほとんど変わらず、しいて言えば薬と酒のゴミが増えているような気がするくらいだ。荷物を適当に置いて、早めに床だけでも片付けをしたほうがいいだろうな、と考えてくるりと見回した。不意に肌を風が撫でて視線を向けると、ベランダへの扉が開いていた。その手前に赤い跡が点々とついている。…血のように見えるから、怪我でもしたのだろうか。外へ出ると、身を乗り出して外へと手を伸ばして、落ちてしまいそうな彼がいた。どうしようもない強い不安に駆られて、思わずその背を引き寄せて抱きついた。"…ぞむさん、" 名前を呼ぶので精一杯で、それ以上言葉が出てこない。急すぎて驚かせただろうが、怖かったから仕方ないのだ。そう理由をつけて背に顔をうずめた)   (2021/7/21 00:06:55)

海未 / zмん゙っ …… ぁ、う … ふふ、しょっぴくんやぁ、 ( 届かないものだなと月に向けてぱたぱた手を伸ばしていれば、体が傾き背中にあたる人肌に肩を揺らす。驚いたように瞬きをしながら後ろを振り向くと 彼の姿を見つけては嬉しそうに口角を上げる。蕩けた声で名前を呼ぶと、自分も彼を抱き締めたいのかぐりぐりと 少し過剰なくらいに瞳を動かしながら彼を伺うように見つめて首を傾げる。彼はまだ、自分に会いに来てくれるんだな、なんてぼんやり考えて、少し前の記憶もあやふやで、なんでそんなことを考えたのかもよくわからなくて、ゆったり首を傾げる。そもそもなんでベランダに? きらきらが綺麗で欲しいと思って、いたよう、な。" …… ぁ、せや、あん、な、つ 月、きれいで、とれたらええな、とおもっ、て。" なんて夢見心地な呟きを。あわよくば君にあげられたらと思った話は、恥ずかしいから隠しておく。)   (2021/7/21 00:15:52)

樹/sнp.…っ、ぅ…んん…こんばんは、ぞむさん(色々思っていたはずなのに、ひねり出してようやく出たのは挨拶の一言だけ。足は痛くないのかとか、また薬と酒を飲んだのかとか、どうしてベランダにいるのか、とか言いたいことが喉にひっかかって、上手く出てこない。ふわふわとした声を聞いて、腕の中で動く彼を抱きしめる力をそっと緩める。多分、無茶なことはしないはず。少しだけ速まっている心臓の鼓動を落ち着かせるように深呼吸を繰り返して、彼の温かさに身を委ねた。"つき…?ほんまや、綺麗…。…でも、無茶しないでください。落ちるんちゃうかって、怖かったっす" 月、という言葉を聞いて顔を上げる。確かに、美しく輝いて見える月が空に浮かんでいた。取れそう、と言われればそう見える。それと同時に、月に彼が奪われてしまうんじゃないか、なんて現実味のない考えで怖くなった。昨日から、どうも調子が狂っている。どうにかできないだろうか、なんて難しそうだけれど)   (2021/7/21 00:40:17)

海未 / zмん、ん、こんばん、はぁ、今日もきてくれたん、やね。( 自分を抱く力が緩まるのを感じれば、くるりと彼の方を向いてぎゅうぎゅう抱き締める。温かくて柔くて人間って感じで、心地よくて、" ん゙~~ … 。" なんて小さく息を漏らす。幸せな感じがすごいある、な。気持ちいい、好き、幸せ、楽しい、ずっとこうやってくっついてたい、でも、いつか彼も、来てくれなくなっちゃうんだろうな。寂しいな。不安定にぐらつく情緒に眉が下がってしまう。" おち、お おちた、ら、しょっぴくんかなしい? " なんて首を傾げて聞いてみる。悲しいと言われたら、いつか来る死を躊躇ってしまうし、悲しくないと言われたら自分が悲しいし、何方でも複雑だけれど。でも、悲しい方が嬉しい、だろうか。アルコールと薬だけ回った胃の中がぐるぐる回る感覚に小さく唸った。)   (2021/7/21 00:53:59)

樹/sнp.そりゃ…昨日、中途半端に寝落ちしちゃいましたし…単純に、お話ししたかったのもあります(柔らかい言葉にどう答えればいいのかわからなくなって、ごちゃごちゃと理由付けして言葉を紡ぐ。会いたかっただけ、なんてそんな気持ちもあったりする。くるりと向きを変えて正面から抱きつき、小さく声を漏らした彼に、ふっと微笑んで抱きしめ返す。離れたくない、そう思うほどの心地よさに眼を細めた。安心するし、ふわふわする。好きだ。"悲しい、し…怖いし、寂しいっすよ。どうすればええんか、わからへんようになると思いますし。…お願い、やから、消えんとってください" 落ちたら悲しいか、なんて当たり前だろう。彼と話したりしているときは楽しいし、心地いいから好きだ。そんな人がいなくなったら、俺は何をどうすればいいのかもわからなくなる。だから、どうか、消えないで)   (2021/7/21 01:16:43)

海未 / zмふ、へへ、お話したいって、おもってくれたんやなぁ、( 嬉しいな、嬉しい。まだ、彼は自分と話してくれる。彼の背中に回す腕の力を少しだけ強くして甘えるように擦り付く。離れないでほしいし、離さないでほしい。彼が何処かに行くことばかり考えてしまう。なんでだっけ。誰が、自分を離してしまったのだったか。何も思い出せないけれど、彼が居るからそれでいいと思う。外でくっつくと暑いけれど、それも心地よい気すらして甘えるようにふすふす鼻を鳴らして。" か かなしいん、やなぁ。…… ふ、ふふ、おん、だいじょうぶな、かぎりはな、おるよ。いなくなったりせんよ。" なんて彼を見つめてふわふわ微笑む。いつまで自分がこうやって存在するだけの体力を維持できるかはわからないけれど、なるべく彼を悲しませたくない、とは思うし。)   (2021/7/21 01:31:51)

樹/sнp.そりゃあ…まぁ、はい。あ、そういえば…ぞむさん、足、痛くないっすか?(どこか嬉しそうな彼の様子に、こちらまで気分が明るくなる。人の表情や気持ちは伝染しやすいんだな、なんて思った。甘えるようにくっつく彼の頭をゆるゆると撫でる。"かわええっすよ、" と、昨日の二の舞になりそうな言葉がこぼれ落ちた。幼子のよう、というわけではないが小動物に似ているようなそんな感覚がした。ふと部屋に点々とあった赤い跡を思い出して、尋ねてみる。怪我をしているなら手当をしたほうがいいだろう。"当たり前じゃないっすか。俺も、ぞむさんのこと好きなんで。……ほんま、すか。約束っすよ" 昨日の言葉を思い出しつつ、煽りも含めつつふっと柔らかく笑ってみせる。寝る少し前に、確かそんなことを言っていた気がする。じとっと視線を送って少しだけ力を強めた。例え口約束だとしても、約束は約束だから)   (2021/7/21 02:02:02)

海未 / zмおれもな、しょっぴくんに会いたいなぁ、って思っとったん、よ。…… あし?( 彼と同じ気持ちというだけで嬉しくなって、触れる彼の手に、頭をぐりぐりと押し付ける。気持ちいいからもっと撫でて、なんて、大きな犬のような姿。普段なら恥ずかしい可愛い、なんて言葉も今は心地よくて、" せやろ、" なんて誇らしげに頷いてみせる。彼の問いかけに足を曲げて後ろを振り向くようにしながら、己の足を確認。確かに傷ついたそこを眺めては 痛みはなかったのか、だいじょうぶ、なんて頷く。やっぱり薬が回ると感覚が鈍くなる気がする。" す、… す、好きなん、おれんこと。…… … そんなら、や、やくそく、やなぁ。" 照れくさそうに頬を赤らめては視線をうろうろ。好きなんて言われなれないし、慣れてても彼から言われたら絶対に照れてしまう自信がある。彼の言葉にこくこく頷いて、約束なんて幼い動作で小指を差し出す。)   (2021/7/21 02:12:33)

樹/sнp.っふふ、一緒っすね。そう思っとったんならよかった。…ん、はい(向けられる感情が否定的なものでなくて安堵する。頭を手のひらにぐいぐい押し付けてくる彼に目を細めて笑い、髪が爆発しない程度に何度も撫でてやる。時折、乱れた髪を整えるように手で梳く。柔らかく指通りのいい髪が羨ましくも思えた。自信ありげに頷く彼に、溢れ出る気持ちが止まらなくなりそうでぎゅうと抱きついて首筋に顔をうずめた。ベランダとはいえ、ここは外。夜も更けてきたことだし、何か食べるなり風呂に入るなりなんなりしたほうがいいのだろう。"そろそろ、入ります?" と小首を傾げてみた。大丈夫、という彼に "小さい怪我でも、気ぃつけてくださいね。菌が入ったら危ないんで" と助言のような、何かわからない言葉をかけておいた。"…好き、っすよ。どういう方向性のものかは、わかると思うんで言いませんけど。…約束、" はっきり言うのは気恥ずかしくて、視線をやんわりと逸らしつつ聞こえる程度に小さく言う。微妙に顔が赤いだろうから、今明るいところに行きたくないな。同じように小指を出して絡め、懐かしい唄を思い出して口ずさんだ)   (2021/7/21 02:37:57)

海未 / zмきょうも、来てくれるんかなぁって、ふあんやったけど、でも、わくわくしとって …… 、あし、あし赤いなぁ、( なんだかんだ彼を信じているから、 来てくれると勝手に確信していた。彼の手がゆったりと頭の上を往復するのが心地よくて、きゅうと目を細める。脳味噌がとろとろになる感覚。もっともっとと飽きることなく頭を押し付けて、きらきらとした期待の眼差しを向ける。首筋に埋まった彼の頭を真似るようにぽむぽむと撫でる。彼と同じようにできているだろうか。" 入る。あついから、んと、すずしくして、もっとくっつく。" なんて頷いていれば、彼の助言に不安になったのか 自分の足の裏をちらちら確認。ばい菌は怖いかもしれない。" へぁ、ぅ、…… す すきなん、おれのこと、が? … ゆびきっ、た! " 彼の言葉にその意味まで理解してしまって、熱い頬を隠すようにいそいそとパーカーのフードを被ってみる。嬉しくて恥ずかしい。自分も好きだと、伝えてもいいのだろうかと控えめな視線。勘違いだったら、恥ずかしいけれど。ゆるりと小指を解いては、約束破れなくなってしまったなと瞬きを数度。彼が居るなら、その間は生きててもいいかなぁ、なんて。)   (2021/7/21 02:49:37)

樹/sнp.今日より時間は前後するかもしれませんけど、それでもよければ明日でも明後日でも来ますよ。……入ったら、軽く洗うとか濡れたタオルで拭くとかしたほうがよさそうっすね(遅くなってしまったら申し訳ないが、会いたい、と思ってくれているのならそれに応えたい。目を細めたりそれに期待を込めたりした彼の頭を、さらさらと撫でるだけではなく、ぽんぽんと軽くあやすように叩く。顔を伏せていると同じように撫でられ、心地いい。案外、撫でられるのも悪くないかもしれない。"ん、ふふ、いいっすね、そうしましょう" 彼の提案に頷き、一旦離れて手を繋ぐ。足元は色々と大変なことになっているが、その間を抜けるようにして中に入った。足を気にしているらしい彼の不安を少しでも取り除こうと、ほんの少し先のことを考えて伝えた。"ぅ…はい、ぞむさんのことが。…ぞむさんは、どうなんすか。…完了、っすね" パーカーですっかり顔を隠してしまった彼に、視線を送ってみる。俺ばっかり言って恥ずかしいから、彼の言葉も聞きたい。手を戻して、わざとらしく笑ってみせる。約束したから、きっと大丈夫。)   (2021/7/21 03:22:32)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/7/21 03:31:27)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/21 03:32:19)

樹/sнp.(( おめでとうございます(ぱちぱち、)   (2021/7/21 03:35:48)

海未 / zм(( んふ、ありがとぉ、な!( にぱーっ、)   (2021/7/21 03:39:09)

海未 / zм そ、それ、ま まいにちって、ことやない?ええの?そん そ そんな、に。… ん、きれいにする。( 毎日会えるなんて、そんな幸せが許されてしまっていいのだろうか。何もしてないしできやしないのに、撫でる手つきが優しくて、どんな風に触れられたとて気持ちいい。甘えれば甘えただけ応えてくれる彼が愛おしくて、お返しの撫でにも力が入る。彼にも、この心地良さを感じてほしい、なんて、不器用な手つきではあるものの、撫でて、梳いて、あやすように軽く叩く、彼の真似を繰り返しては顔色を伺ってみたり。" すずしかったら、ずっとくっつけるもんなぁ、" なんて 離れるのは名残惜しいものの、彼の手を握り返してはゆらゆらと軽く揺らしながら後ろを着いていく。彼が器用に物を避けるのについていけず、あれやこれやとまた踏んづけた気もするけれど、ご愛嬌ということ、で。彼の提案に小さく頷きながら新しい足跡を増やしてしまう。痛みには無頓着なままらしい。)   (2021/7/21 03:40:53)

海未 / zм…… ぅ、う、…… す すき、やけど … 、おやくそくかんりょう!やな。( 頬が熱くて心臓が早くて、オーバーヒートでも起こしそうな錯覚。極々小さな声で呟いては、情けない顔隠そうと彼の肩に額を押し付ける。戻された手を眺めては、彼の言葉に眉を下げて笑う。そのかわり君も居なくならないで、としっかり伝えておくべきだったかもしれない。)   (2021/7/21 03:41:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/21 04:09:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/7/21 04:32:59)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/21 21:29:56)

海未 / zм……、( 目を開いて何度か瞬き。どうやら眠っていたらしいと、目を擦って欠伸をひとつ。なにをどうしたのかソファでしっかり眠っている辺りが、自分らしかった。ゆっくり体を起こしてはみるものの、毎日毎日完全に薬が抜けきる前に、新しく薬を飲む体が思うように動くはずもなく、そのまま背もたれによりかかる。なんだか随分幸せな夢を見ていた気がする。彼が、自分が居なくなるのは悲しくて、自分が好きだなんて、言ってくれる夢。もう一度眠れば続きが見られるだろうかと思って目を瞑る。意識はふわりふわりと微睡むも、散々ぞんざいに扱われた内臓が悲鳴をあげていて、何も入っていないはずなのに胃から食道へなにかが込み上げるような感覚。小さく呻いて体を丸めて、溜息を吐いた。)   (2021/7/21 21:33:55)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/22 00:07:53)

樹/sнp.(昼間ほどではないが涼しくはない夜道を歩く。昨日もまた中途半端に眠ってしまったなぁ、なんて考えて遠くを見る。結局、しようと思っていたことができずに終わる。まあ、それでも昨日は好きだと伝えられただけいいのでは。何も伝えられずに終わるよりは、いい気がする。また彼の家の前に着いて、昨日と同じように扉を開け、お邪魔します、と声をかけて入る。相変わらず静かで、煩い職場とは別の意味で心地がいい。そういえば今日は何も買っていないが、昨日や一昨日分がきっと残っているだろう。そんなことを考えて部屋に入った) …ぞむさん、大丈夫ですか?(ぎゅっと丸くなっている彼に声をかける。体調が悪いのか、精神的なものなのかわからず、手持ち無沙汰だったから頭を撫でておく。彼が悲しそうにしていたら、俺も悲しくなる。彼が嬉しそうにしているなら、俺も嬉しくなる。そんな単純な生き物だから、彼が心配でたまらなかった)   (2021/7/22 00:08:22)

海未 / zмぁ゙、う、しょっぴくん、や、こんばんはぁ、( ぐるりぐるりと回るような歪むような視界に小さく呻いては、開いた扉の音に緩り緩りと頭を擡げる。彼がそばにいればそれだけで嬉しくなるような、単純な自分ではあるけれど、喜びで不快感が全て吹き飛ぶほど単純ではなかったらしい。淡く微笑みはするものの、最近の貧血も相まって血の気の引いた顔は青白く、背中を伝う汗が冷や汗なのか暑さ故のものかもわからなくなっていて。昨日の夢の続きは見られなかったけれど、彼が居るならそれでいいだろうか。でも、昨日が夢なら、この彼は、もしかしたら、いつか居なくなるのだろうか。それは、それは少し、いや、とても、嫌だな、なんて目を細めては思考をめぐらせて。)   (2021/7/22 00:19:30)

樹/sнp.こんばんは、ぞむさん。…何か、してほしいこととかあります?体調、あまり良くなさそうっすけど(血の気の薄い顔をしている彼は、どこか辛そうに見えた。無理はさせない方がいいのだろう。もしかしたら、喋ることさえ辛いのかもしれない。ただ、察しがいい方とは言えないため、聞くしかなかった。俺は万能じゃないし、相手のことを考えるのは苦手だけれど、少しでも彼の辛さを取り除いてやりたいと思った。返答を待ちつつ、ぼうっと彼の顔を眺める。何かを考えているのか黙り込んですっと目を細める彼の頭を撫でる手を止め、ふっと興味の移った髪の毛で遊び始めた。彼が答えるまで、それまでだから。そう、言い訳がましいことを考えつつ、指を髪に絡める。やっぱり、さらさらした髪が羨ましかった)   (2021/7/22 00:47:20)

海未 / zмしてほし、……こと、………… ん、や、へいき、やから、うん、( 彼の言葉に足りない頭を動かしてみるも、特に何も思い浮かばずに首を横に振る。色々と口をついて出そうになった戯言はあったけれど、それは多分今求められているしてほしいこと、ではないのだろうから。一定の波を持って襲い来る吐き気に耐えるように口元に手を添えると、彼の手が柔く頭を撫でていることに気が付き、そちらに意識を寄せるように緩く擦り付く。なんでもしてくれるなら、何処にも行かないでほしいとか、居なくならないでほしいとか、ないわけでは、ないけれど。今あれやこれやと彼を頼って強請ることは、それをかえって引き寄せてしまうような気がして 口を噤んで 落ち着きなく瞳をぐるぐるりと彷徨わせ。)   (2021/7/22 00:59:51)

樹/sнp.ほんまっすか?…まぁ、なんでも思いついたら言ってください。愚痴でも要望でも、起きてる間やったら聞くんで(何かを言いたそうに見えなかったこともない。しかし、無理に言わせるのは気が引ける。ぽんぽん、と彼の頭を軽く撫でた。気分が悪いのか口元を押さえる彼にどうすればいいのかわからず、頭を撫でていた手を下ろして背中をさする。そういえば、今日は彼から酒の匂いがほとんどしない。ゴミが増えていないところを見るに、薬も飲んでいないだろう。そのこと自体はいいことだが、この体調不良の原因はおそらく薬と酒だろうから、風邪などのように薬を使うこともできない。今が一番苦しいだろう。"ぞむさん、俺そばにいる方がいいっすか?それともいないほうがええですか?" 頭を撫でたりしているうちに視線を彷徨わせている彼をじっと見つめてそう問うた。どっちでもいいのだが、嫌なことはしたくない)   (2021/7/22 01:20:26)

海未 / zмあ、…… う、… 、おん、わかっ、た。( 意味もなく開いた口から母音を零して、閉じた口からも同じようにする。その後小さく頷いては、へなりと眉を下げて頼りなく笑ってから彼の手に頭を押し付ける力を強めて、目を瞑る。目を瞑ると、視界が暗くなる分少しだけ楽な気がした。と、その手が背中を撫でると、驚いたように肩を揺らした後に、元から少し忙しなかった呼吸が、嘔吐の前特有の、引き攣ったように浅くなる。しかし、出すものもないからか、小さく震えるだけで何も出来ないまま体を丸めて。薬があれば、全部忘れてわからなくて楽になるのだろうか。その方が、幾らもマシなのではないだろうか。ぐるぐる考えても、彼が横にいては実行できるはずもなく かといって、何処にも行かないで、なんて子供のような願いは消えずに、彼の言葉にぱっと顔を上げて、彼の服の裾を摘むように握っては、" お、おって、ここ、ずっと。どこにも、いかんといて。" なんて細く呟いて、泣いてしまいそうに表情歪めて。)   (2021/7/22 01:31:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/22 01:56:03)

海未 / zмね、ね 寝てもう、た?( 首を傾げて彼を見つめれば、いつの間にか寝息を立てている。きっと己が疲れしてしまっているから、なんてぼんやり考えては、己はソファから転がり落ちて彼をソファに押し上げる。お気に入りの毛布を彼にかけてから、自分はソファに寄りかかるうようにして目を瞑る。明日、明日も彼は、来てくれる、のかな。明日も明後日も、ずっと彼と一緒に居たいなんて、我儘すぎるだろうか。明日、も、薬もアルコールも飲まなければ、彼と素面でもっと普通に話せるのだろうか。無理だと、わかってはいるけれど、考えずにはいられない。明日は何を飲もうかな、なんてすでに考えているのになぁ。)   (2021/7/22 02:09:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/7/22 02:29:54)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/22 23:16:36)

海未 / zм…… う、ん゙、( 久しぶりに外に出て灼熱に焼かれたところ、すっかり疲れて眠っていたらしい。ぱちりぱちりと瞬きをしてから、寝落ちたソファの上でふらりと体を起こす。それから至極当然のように、日課のように、部屋の隅、ダンボールの中から取り出した小箱を開けて、中から瓶を取り出して、その中の白い粒を全てアルコールで流し込む。それでも足りない気がして、違う箱に入った半分程残っていたものも流し込む。飲まなければ、彼は喜んでくれるかもしれないと思わなくもなかった、ような、気はするけれど、今となってはよく思い出せない。それからすぐに、胃がひっくり返るような感覚に襲われて、トイレに駆け込んだ。すぐに吐いたら薬まで吐いてしまいそうで、それだけは嫌で、壁にぐったり寄りかかってぼんやり虚空を眺め、浅い呼吸を繰り返して。)   (2021/7/22 23:16:42)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/23 00:36:29)

樹/sнp.ねむ……あ、お邪魔しまーす(ここ数日、毎日のように来て見慣れた扉を開く。すでに眠気が襲ってきていて、顔を顰める。健康な証拠だとは思うが、いつも先に眠りに落ちてしまうせいで彼との話が中途半端に終わってしまう、それが嫌だ。眠気覚ましの方法を試しても抗えないのだから恨めしい。そんなことを考えつつもいつも通りを装ってリビングに入るも姿はない。今日はベランダでもないらしく、ドアは開いていない。ゴミが増えているような気がして、嫌な予感がした。どこだろうか、と考えて家中を歩き回り、トイレに入ったところで彼を見つけた) っ…ぞむさん、こんばんは、しょっぴっす。体辛いんすか?(ぼうっとして短く浅い呼吸をしている彼の前に膝をついて目線を同じ高さにする。おそらく、薬と…酒もだろうか、また摂取したのだろう。一日空いていたから余計に辛いのか、いつも以上に生気のない彼に焦りを覚えて、背を汗が伝うのがわかった)   (2021/7/23 00:37:45)

海未 / zм…… しょ、ぴくん?( ぼんやり壁に凭れたまま目を細めれば、暑さで滲む汗が額から頬を伝って落ちていく。暑いけれど、万が一部屋で戻したらあとが面倒だから、立ち上がるのも億劫で 不安を誤魔化すように服の袖を甘噛みしていれば、遠くに聞こえた彼の声に僅かに顔を上げる。今日も、彼は、来てくれたのだろうか。そんなことをぼんやり考えていれば、見慣れた顔が視界に広がって、お世辞にも健康的とはいえない顔色ながらも嬉しそうに頬を緩ませる。" んは、ほんまに、しょっぴく、ん、やぁ、" なんて蕩けた笑みを浮かべるも、もちゃもちゃと甘噛みして僅かに唾液の染みた袖から、口を離す気になれないのか いつものようにしがみつく様子はなく。)   (2021/7/23 00:43:03)

樹/sнp.はい、しょっぴっすよ。ここ暑いですけど、ここの方がいいんですか?(声は聞こえているようだが、意味が届いていないのか質問への返答は返ってこない。昨日よりも顔色は悪く、具合も悪そうに見える。こんな暑いところにいれば仕方のないことかもしれないが、汗もかいているだろうし水分補給もしていないだろうから脱水や熱中症も心配だ。表情こそ柔らかくなっているが、それ以外の部分は全て彼が限界であることを主張している。もう一度質問をして、これにきちんと答えられないようなら一旦リビングか寝室へ連れて行って、水分補給をさせたりしたほうがいいだろう。袖を噛んでいるところを見るに、精神的な部分もやられているのかもなと思いつつ、彼の額に手を当てたり、その頭を撫でた)   (2021/7/23 01:00:36)

海未 / zмん、ぁゔ、… ふ、しょっぴくん、しょっぴくんおるなぁ、( 幸せそうにふわりふわりと微笑んだまま彼を眺めては、抱き締めたりしない代わりにもぞもぞと小さく身じろぐように前進していくと、彼に体をくっつけて 甘えるようにうりうりと額を肩に擦り付けてみる。彼の手が頭に触れたのがわかるのか、ぱぁ、と瞳を輝かせながら彼を見つめては、ぐりぐり頭を押し付ける。心地よくて落ち着いて、少しだけ気分が楽になったような気すらしては、" しょ、ぴくん、もっと、" なんて小さく呟く。もっとくっついて、甘やかされて、蕩かされてしまいたい。もっと撫でてもらえたら、この心地悪さも消えるんじゃないかなんて、ありえないことを考えながら、ちらりちらりと甘えた視線を向けてみたり。)   (2021/7/23 01:20:34)

樹/sнp.はーい、ここにいますよ。……届いてへんな、これ。どうしよ(うわ言のように俺の名前を呼ぶ彼を安心させるために手を握る。頭を預けてきた彼が倒れないように支えつつ、頭を撫で続けた。質問への答えは返ってこず、その代わりにもっと、とねだられる。彼の言動はかわいいが、言葉が届いていないことが気掛かりで落ち着かない。どうすればいいんだろう。他人を甘やかすことなんてなかなかないし、わからない。ちらりと視線が向けられ、ほんの少し上げられた顔を軽く固定する。そっと鼻の頭に口づけを落とし、こっちの言葉が届けばいいな、なんて。これだけで届くならいいのだけれど。ゆったりと彼を抱き上げて、折りたたんだ足の太腿の上に乗せる。体調が悪いようだから吐いたりしてしまうかもしれないが、それよりも何かを飲ませるか涼ませるのが重要だ…と思う)   (2021/7/23 01:47:18)

海未 / zмんー、ふふ、しょー、っぴ、しょっぴくん、( 見放されないことが嬉しくて、毎日そばに居てくれることも嬉しくて、御機嫌に彼の名前を呟けば 頭を撫でる手に御満悦な表情を浮かべる。顔色さえ良ければ、もう少し微笑ましかったのかもしれない。彼の声は聞こえているのだけれど、それに返事をしようと頭を回している間に、彼が何を言ったかも返そうと思ったことも記憶から抜け落ちてしまって、彼が視界に入る度に更新される嬉しさだけが口から溢れる。彼に視線を向ければ、緩く固定された顔と鼻先に落とされた口付けに、驚いたように暫く硬直してから、口付けの許可をもらったとでも思ったのか、袖から口を離して、彼の頬や鼻先に己も何度か唇をふにふにと押し当てて。抱き上げられて顔が近くなれば、余計嬉しくなるらしく、きゅうと目を細めて微笑んだ後に、首筋にも唇触れさせて。)   (2021/7/23 01:55:07)

樹/sнp.んー、なんすか?ぞむさん…、ぁー…あつ…ここ暑いな…(何度も何度も名前を呼ばれて首を傾げる。声が聞こえているのに答えれない、のか?原因は知らないが、そうなら許可を取れないのではないか。暑いし汗も出てきたから早い所移動してしまいたいのだが…もう、許可を取らなくてもいいだろうか。あ、固まった。口付けたときの反応が可愛い。くすくすと笑っていると彼からキスをしてくれて、お返しと言わんばかりに額、頬などにこちらからもキスをする。わざとリップ音を立ててみて、彼の反応をうかがった。"っふふ、くすぐった、" 首筋に彼の唇が軽く触れるとそわりと不思議な感覚がして、眼を細める。なぜ首なのかわからず頭を回した。しばらくして、風呂にも入っていないのに、この暑さと空間にのぼせてしまいそうになって"すみません、今から移動しますね" と声をかけて彼を抱き上げたままゆっくり立ち上がる)   (2021/7/23 02:18:13)

海未 / zмしょっぴくん、ふふ、おると、うれしいなぁ、( でれりでれりと頬を緩ませながら彼を見つめる。彼が居るとそれだけで口元が緩んで、心臓の奥まで幸せで満たされてしまうような気がする。唇を何度か触れさせて、満足そうに微笑んでいれば、また彼の唇が触れて、照れくさそうにもじもじ。耳に響くリップ音が擽ったくて、" ん、ん、" なんて鼻にかかる吐息零しては 小さく震える。照れくさいし擽ったいけれど、幸せでもあるから離れたくなくて、もう一度首筋に口付けた後に首に腕を回す。嬉しいとか、もっとしたいとか、自分なんかになんでとか、色々聞きたいことも言いたいことも浮かんでは消えてしまって口から出てこない。移動するなんて彼の言葉に頷いては、細めていた瞳を閉じて、ふうふうと浅い呼吸。どんなに機嫌が良くても、体の限界は少しずつ近づいているようで、すんすん鼻を鳴らして子供が愚図るような不満げな唸り声あげだして。)   (2021/7/23 02:28:40)

樹/sнp.んはは、それならよかった。俺もぞむさんがいてくださると嬉しいっすよ(俺がいると嬉しい、なんて嬉しい褒め言葉に頬が緩む。ふわりと緩んだ表情を見せてくれる彼に、微笑んだ。ここがトイレであることさえ除けば、すごくいい空間だったと思う。こちらからキスを落とすたびに小さく身じろぎする彼が愛おしい。首筋がくすぐったくてふっと笑うと首に腕が回され、触れる温もりに目を細めた。これが、夢なのではないかと疑問に思う。最近、現実と夢がごちゃまぜで境目もわかりにくいから余計に信じられない。現実だと証明する何かが欲しくて、空いた手を彷徨わせた) ごめんなさい、体辛いっすよね。もうすぐ着くので、ほんの少し我慢しててください。終わったら、してほしいこととか出来る限り聞くんで(呼吸は浅いものへ切り替わり、様子も元に戻った。小さく唸る彼に、幼子を宥めるようにそっと手で撫ぜて、なるべく優しく言う)   (2021/7/23 02:58:12)

海未 / zмん、ふ、うれしいなぁ。さびしなくてうれしい、( 彼が居るだけで常日抱えている寂しさだとか、不安だとか、そんなものが溶けてしまうような気分になる。それかただひたすらに心地よくて、ついつい甘えてしまう訳だけれど、怒られてないから悪いことではないはず。多分。口付けに小さく身じろいでから、彼に擦り付いていれば、彼の手がふらふらと彷徨うのが見えて、その手の小指をきゅっと握ると軽く引き寄せて、先程パーカーの袖にしていたように、彼の指先をあむあむと甘噛み。物を噛むと落ち着くし、彼がいると落ち着くし、ふたつ合わせたら無敵なんじゃ、なんて短絡的思考。) ゔ、んん゙、…… ぅ、しょ、ぴくん、しょっぴく、( してほしいことを聞くなんて言葉が魅力的に聞こえたのに、そのうちに何が魅力的なのか記憶から零れて、魅力的だと思ったことも抜け落ちて、上手く頭が回らないことが不安になっては、浅い呼吸の隙間に何度も彼の名前を呼んで。)   (2021/7/23 03:06:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/23 03:18:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/7/23 03:28:59)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/23 21:46:59)

海未 / zмんー …… んん、ぁ? ( 昨日の記憶が薄い。いつも通り薬を飲んで、吐き気が酷くて、でも、その分来てくれた彼を見るだけで脳味噌が蕩けてしまうような幸福感で満たされてい、て。それくらいしか思い出せやしないけれど、彼に会えたら幸せになれるらしいならそれでいいような気がして、淡い記憶を辿って昨日と同じ薬を探し当てる。いつも通りアルコールで流し込んでは、何が起きるはもうわかっているため、大きめの保冷剤片手にトイレの中に引きこもっておく。彼が来なければ大人しく全て吐き戻せばいいだけのことだしと、ぼんやりとしながら冷たい保冷剤首筋に押し当てて目を細めて。)   (2021/7/23 21:47:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/7/23 23:08:55)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/23 23:13:12)

海未 / zм(( 目離しとった、( わたわた、)   (2021/7/23 23:13:22)

海未 / zм…… っゔ、ぇ゙、… あ゙ぅ、ぐ、ん゙、( もう薬も消化されたろうという頃に、ぐいとなにか込み上げる感覚に呻き声をあげては、中身のない胃の中から逆流した、少量の胃液をぼたりと口端から垂らす。喉の焼けるような感覚に浅い呼吸を繰り返しながら、目を細めると、日増しに体が弱っているのか、体がぐらりと揺らめいて、目を瞑ると壁に凭れたまま意識を飛ばす。彼が来たら、彼が来てくれたら、ちゃんと起きるから、それまでの休憩だと、誰に伝えるでもない言い訳を胸の中で唱えて、不安を誤魔化すために口元に運んだ袖は解れてきていた。)   (2021/7/23 23:59:15)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/24 00:34:00)

樹/sнp.っ……すみません、ぞむさん(昨日と同じように彼の家へ入った。ここ数日、寝落ちしてばかりで申し訳ないと思いつつ、抗えない眠気はどうしようもないなんて開き直った思考に苦笑して、部屋に入る。今日も彼はリビングにおらず、探し回るとやはりトイレにいた。しかし、昨日と様子が違う。嘔吐をしたのか刺激臭のようなものが漂っていて、口元や服が汚れてしまっていた。とりあえず、と急いで彼の服や袋などを取りに行き、勝手に拝借したタオルで口元を拭ったり、少し落ちてしまっている吐物を拭き取る。服も着替えさせ、袋の中に入れておいた。本来、消毒等もするべきなのだろうがそれを用意している暇もない。あとできるだけしよう。おそらくすぐ起きてしまうだろうから、後で吐いてもいいようにボウルか何かも持ってきておいたほうがいいかもしれない。ぐるぐるといつも以上に頭を回して、処理をしていく。終わったら、一旦リビングに連れて行こう。脱水なんかも心配だ。彼へ伸ばしかけた手が汚れていて、仕方なく引っ込めた)   (2021/7/24 00:35:42)

海未 / zм…… 、… ! しょ、っぴくんやぁ、( 体に触れられる感覚と物音に目を開く。扉の音で目覚める予定だったのだけれど、思ったより眠っていたというか、なんというか。ぱちぱちと何度か瞬きを繰り返してから、彼の姿を見つけてはふにゃりと柔らかく緩んだ笑みを浮かべる。忙しなく動いている彼に近づきたくて、ぺたぺたと四つ這いで彼のほうに歩み寄ってから、犬や猫のように、足元にちょこんと座ってから彼の足に頭を押し付けてみたり。えっとえっと、なんだったっけ、なにか伝えたかったような、なにもなかったような。とにかく彼がいればそれだけで嬉しくなってしまえるから、彼の手をきゅうと握る。寂しいとか構ってとか、色々、浮かんでは消えてしまって、口から出てこなくなってしまう。やっぱり少しだけ、怖いな。)   (2021/7/24 00:41:45)

樹/sнp.わ、ぁっ、ぞ、ぞむさん、おはようございます…?って、あ、ちょ、汚れてるんでストップストップ、!(急いで処理をしていき、あとは消毒と洗濯と手洗いと…と次のことを考えつつ、彼の服や汚れたタオルを片付けたりしていると、不意に彼の声がして人肌が触れる感覚。下に目線をやれば、彼がぴたりとくっついていて。この時間の挨拶ではない言葉が口から飛び出た。案外早く目を覚ましたみたいだ。驚きつつなんとかいつも通りでいると、甘えるように頭が寄せられて手を握られる。まだ手洗いはしていないのだ。慌ててストップをかけ、"後でいっぱい繋いでいいので、今はちょっと待ってください" と伝えてそっと手を離す。心配事が尽きなくて、微妙に気持ちがはやる。どうしよう。一言断って一旦手を洗いに行き、きちんと洗い終えて戻る。"はい、もう大丈夫っすよ" と声をかけて頭を撫でた)   (2021/7/24 00:58:20)

海未 / zмん、ぁふ、しょっぴく、っ!? ( おはようと言うつもりで開いた口も何を言えばいいかわからなくなってしまって、とりあえず彼の名を呟く。にこにこと頬を緩ませていれば、握った手はストップをかけられてしまう。手を洗うなんて彼の背を見送りながら、頭ではそういう意図でないと理解できるはずなのに、次々記憶が抜けてしまうせいで、残ったのは手を繋ぎたい自分と背を向ける彼のふたつだけ。なんだか拒否されたような気分になってしまって、自分の手を見つめながら眉を下げるとパーカーの袖、解れたそこをあぐあぐと甘噛み。戻ってきた彼に頭を撫でられては、きゅうと目を細めてから彼を見上げて、もう触れてもいいのだろうかと伺うように首を傾げて。)   (2021/7/24 01:10:58)

樹/sнp.はい、しょっぴっす、よ?(何かを言おうとしたのか、中途半端に名前だけ呼ばれる。昨日から名前ばかり呼ばれているが、昨日から今日にかけてまともに会話したことがあったかどうかさえもあやふやだ。質問の答えは返ってこなかったし、居て嬉しいくらいの言葉しか聞けなかったような気がする。何かあるのだろうか。手を洗って戻ってくると、着替えさせたというのに袖を噛んでいる彼。口もゆすいでいないはずだから、さらに汚れてしまっているかもしれない。早いことうがいをさせないと。首を傾げた彼に、"どうぞ…でええんかな。あ…今吐き気とかしませんか?" 言葉と質問を一つずつ言って目線を合わせるようにしゃがんだ)   (2021/7/24 01:23:22)

海未 / zмしょっぴく、……しょっぴくん、( やっぱり記憶が上手く維持できない。彼の顔が見られることがただただ幸せで、頬を緩ませる。しゃがんだ彼に甘えようと背中に腕を回して、肩に額を押し付けては機嫌良さそうに鼻歌交じりで体を揺らす。一度吐き戻してしまえば、多少落ち着いたようで、顔色も昨日よりは幾分マシになっていて。彼の質問に答えようと思ってはみたけれど、答える前にやっぱり上手く質問が思い出せないような。" ぅ、… ん、だぁいじょ、ぶ。" なんて 消えそうな記憶を何とか手繰り寄せて返答をしてみる。あっていた、ろうか。ほんの少しの不安に彼の顔色を伺ってみる。怒ってる?)   (2021/7/24 01:33:49)

樹/sнp.はーい、…どうしました?(ゆるゆると表情を緩ませている彼の頭を撫でたり、その手をそっと下ろして頬を撫でてみたり。機嫌がいいのか甘えるようにくっついてゆらゆらと楽しそうに揺れている彼に、こちらも片手を背に回して少し近づいてみる。昨日ほどぐったりしておらず、吐いたことで何かしら変わったのかふわふわとしていた。また、彼の返答はどこかおぼつかない。彼自身にも何か心当たりのようなものがあるのか、不安そうにこちらを見ていて。それが返答のことなのかそれ意外なのかはわからない。まあ、大丈夫ですよ、あなたは悪くない。"それなら…首に腕回してもらえますか?" そう聞こえるように言って首を傾げる。うがいをどうやってしてもらうのが一番楽なんだろう。そんなことを考えつつ、頭を撫でる手を止めた)   (2021/7/24 01:54:22)

海未 / zмしょっぴくん、今日、きょうもきてくれて、ありが、とぉな、( 彼の手が頭や頬を優しくするりするりと撫でる。それが心地よくて仕方がないようで、でれでれと頬を緩ませてから 彼に向けて柔らかい笑顔を向ける。嬉しいし楽しいし幸せなのに、言いたいことがすぐにあちらこちらに飛んでいってしまって、それがじくりじくりと心臓が刺されるような不安感。自分の言いたいことすらわからない、体は重いようなふわつくような不可思議な感覚、自分が自分じゃないような気すらして、じわりと目尻に涙が浮かぶ。情緒不安定。" ん、" なんて記憶が霞む前に彼の首に腕を回してひっつき虫になってみる。もっともっとくっついていたいし、構ってほしい。)   (2021/7/24 02:02:55)

樹/sнp.どういたしまして。…寝てなければ毎日来るって言ったのは俺ですし、別に対したことでもないっすけど(どうにもまともに言葉を受け取るのが苦手で、そんな言葉が口をついて出る。それでも彼が笑っているならいいか。柔らかい表情の彼に目を細めた。不意に瞳を潤ませた彼に、回した手であやすように背を叩く。"…何か、辛いこととか嫌なことしちゃいました?それともありました?…っと、すみません立ちますね" 尋ねつつ、一言言って彼を抱き上げる。ぎゅう、と抱きしめて彼の頭が肩の上に乗るように調節しつつ、幼子にするように背を一定に叩く。早い所移動して、いっぱい構ってやろう。眠気に勝てれば、あれも話そうかな)   (2021/7/24 02:21:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/24 02:41:21)

海未 / zмしょ、しょっぴくん、は、毎日がんばっとるのに、俺おうちにおって、それだけやから、き きらわれてまうん、ちゃう、かなって、( 思わないわけでもないのだけれど、それを拭うように毎日彼が来てくれるから、ずっと安心して居られる。ぎゅうとしがみつく腕に少しだけ力を強めてから、彼のあやすような手つきが心地よかったのか、目を細める。いっぱい好きで大切だから、居なくならないでほしいなんて ぐるぐる考えて、考えれば考えるほどに、何を考えていたのかわからなくなる。それは決して彼が悪いわけではないと、当然ながらにわかるから、なんでもないの意を込めてゆっくり首を横に振って、いつも咥える袖口でうりうりと目元を擦った。とくとく少しだけいつもより早く動く心臓と、その分浅くなる呼吸も、その度彼の煙草の匂いが鼻先を掠めれば、心地よい気がして。)   (2021/7/24 02:42:27)

海未 / zмねてもうた、( ソファに己を運んで眠ってしまったらしい彼を、ソファに寝かせて、よーしよしと彼の頭を撫でておく。いつも頑張ってて偉いとか、いつも構ってくれて嬉しいとか、口に出す必要のない今なら、ぼんやり考えるだけでも嬉しくて楽しくて、心地よくて。額同士をうりうりと擦り合わせてから彼にタオルケットをかけて、冷房をつけてから、自分もソファの下に寝転がる。念の為横向きに寝るのは、寝ながら吐き戻しても平気なように。起きてくれないかな、なんて僅かな願望を込めて、彼の手をぎゅうと握って軽く揺らしてみたり。)   (2021/7/24 02:51:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/7/24 03:20:28)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/24 21:46:17)

樹/sнp.んー…お邪魔しまーす(今日は仕事もなくて、家のことを終わらせて彼の家に向かった。寝落ちるのを見越して、着替え等も持ってきたし、泊まる約束などしていないが準備は万端だ。最近ハマっている曲の鼻歌を歌いつつ、夜道を歩く。街灯がチカチカ光っていて眼を細める。あっという間にこんな時間になってしまうのだから、時間というのは不思議だ。そんなことを考えているとすぐに辿り着いて、勝手に鍵を開ける。いつも通り声をかけて中に入った。反応がないためリビングまで入ってみると、彼はソファで眠っていた。荷物を置いて手を洗い、戻ってしゃがみ、彼の頭を撫でてみる。ふ、と口元を緩めて手を離した。彼の眠っている間に、床に散らばっているものだけでも纏めるなりなんなりして片付けたほうがいいのかもしれない。以前のように怪我をして気づいていないと、悪化してしまう可能性もゼロではない。くるりと部屋を見回して、ゆっくり立ち上がった)   (2021/7/24 21:47:48)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/24 22:07:09)

海未 / zмん、ぁう、…… 、………… 、しょっぴくん ? ( ぱちりと瞳を開いてから、くるりと目だけを動かして辺りを見つめる。脳が覚醒していないのか、ぽやぽやとした表情のままソファに寄り掛かるようにして体を起こす。半分ほど寝たような状態のまま、習慣として身についているのか、通販で買った薬が雑多に押し込まれているダンボールの方にのそのそと這っていき、そこでようやく目が覚めてきたのか、彼の姿を認識しては驚いたように肩を揺らして彼の名を呟く。彼の目の前での大量服薬は幅かられて、とはいえ今日は飲めないのか、なんて不安感に心臓が跳ねているのも事実、起きたら彼が目の前にいて嬉しかったのも、事実。不安なはずがつい緩む口元を抑えきれずにいて。)   (2021/7/24 22:07:21)

樹/sнp.……、あ、起きました?ぞむさん、おはようございます(散らばっていたものを纏めるなり棚に入れるなりしていると、不意に彼に名前を呼ばれてくるりと振り返る。ほんの少しだけ口元の緩んでいる彼につられて、表情を緩める。起きたばかりだからか、少しぼんやりしているようにも見える。いつの間に移動していたのか部屋の隅の方にいる彼に小首を傾げ、少しそちらへ近寄る。拒絶されれば止まればいい。何か、あるのだろうか。好奇心が止められず、一歩一歩と近づいていく。不意に眠気に襲われ、足元がふらついた。最近、仕事の後に遅くまで起きているからだろうか。元から人よりは睡眠時間が必要なタイプだから、きっとそうだろう。くぁ、とあくびをして、目元を拭った)   (2021/7/24 22:30:17)

海未 / zмあ、ぅ、お おはよう、な ……っ!?しょっぴく、( 色々な思考が巡る間に少し時が経っていたらしく、彼の言葉に同じように挨拶を返してから、歩み寄る彼をぼんやりと見上げる。別段拒絶する気はないらしく首を傾げつつ、彼を待てば僅かに傾く体に焦ったように名前を呼ぶ。わかりやすく不安を滲ませて覚束無い足取りながらも彼の隣にぴったりと付けば、体を支えるほどの安定感はないにせよ、きゅうと彼の手を握って 彼が気になるらしい自分の元いた部屋の隅の方へと歩いていく。拒絶する気はないけれど、見て楽しいものではないどころか、きっと彼を不快にしてしまうだろうとは、思うのだけれど。)   (2021/7/24 22:39:04)

樹/sнp.先に言ったの俺ですけど、もうこんばんはの時間っすよ。…は、い…あぁ、ありがとうございます(くす、と笑いを零して目を細める。あと一時間と少しで、日付も変わってしまうらしい。早いな、なんて片隅で考えつつ歩を進めた。焦るように名前を呼ばれて、意識が引き戻される。微妙に頭が痛いことには目を瞑って、隣まで来てくれた彼にお礼を言ってぎゅっと手を握り返した。眠いのか、頭が痛いのか、どちらかだけにしてくれ。重い瞼を軽く押さえて、導かれるままついていく。そこにあったのは段ボールで、中にも幾つかの箱のようなものが入っていた。薬の箱だろうか。ちらりと彼の顔を見て、"…これ、いつも飲んでるんすか?" と問う。普段なら考えればわかることでも、頭が働かなかった)   (2021/7/24 22:54:19)

海未 / zмふは、そうかもしれんなぁ。… ん、や、… だいじょーぶ、なん? ( 彼の言葉に苦笑を浮かべながらも頷く。寝て起きて、そればかりだから、ついつい時間感覚もおかしくなっているらしく、彼に言われるまで気が付かなかった。握り返された手を、不安そうに自分からも強く握り返しつつ、顔を覗き込むようにして首を傾げる。きっと自分が無理をさせているからだ、そんなことを考えては眉を下げて歪む表情を隠せずに " ………… む、むりして、まいにち、きてくれんでも、へいきやから、ね? " なんて小さく呟く。実際に来なかったら不安に押し潰されることは想像に難くないけれど。向けられた視線と、問いかけ。聞かずともわかるような気すらするそれを、あえて問われてしまうと責められている気分になるらしく、驚いたように目を開いた後に、困ったように指先を弄りながら " そ、の、…… ぅ、………… の 、のんどる。" なんて小さく頷く。怒られてしまうだろうか、見離されてしまうだろうか、なんて、ぐるぐる頭の中を巡る。)   (2021/7/24 23:02:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/24 23:15:04)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/24 23:26:21)

樹/sнp.空も、もう暗いですし。…あ、っと…大丈夫っす、眠いだけなんで(そっとカーテンの隙間から見える外に視線をやった。外はもう真っ暗で部屋の中から見ると、吸い込まれてしまいそう。握り返された手を緩く揺らし、繋いでくれているのだなぁ、なんて感触でわかることにふわりと微笑んだ。視線が合ってぱち、と瞬きをした。心配してくれているらしい彼に、大したことではないと伝える。表情を歪めて無理はしなくていい、という彼に笑みを落とし、座っていれば体を委ねられたのになんて考えつつ、"俺が来たいから来てるんです。むしろ、いつも寝落ちして申し訳ないくらいですし。だから、無理はしてませんよ" そうやって言葉を返す。生来気分屋だから、行きたくなければ適当な理由をつけて行かないし、気が乗らなければ何もしない。そういう人間なのだ。言葉に詰まりつつも答えてくれた彼に少しの沈黙の後、繋いでいない方の手をその頭に載せ、ゆっくりと撫でる。"…もう一つ、一回にどれくらいの量か訊いても?" 言おうとした言葉を一度しまい、質問をする。これを聞いたら、しまった言葉も言おう)   (2021/7/24 23:45:07)

海未 / zмまっくらやもん、な。月も見えるわ。…… そ、そ そかぁ? 無理はせんで、な。( 真っ暗な外に浮かぶビルの明かり。僅かに月の端っこが見えたような気がして目を細めた。明るくてキラキラで羨ましいなんて、おかしいだろうか。手を握ると柔らかく微笑む彼に、こうやって触れ合うことを彼も喜んでくれるのだろうかと無意識に心が弾む。自分ばかり嬉しいのだと思っていた。手を握る力を、また少しだけ強めて 此方も機嫌良さそうな笑みを向けては手を揺らす。それでも不安で、時折ちらりちらり彼の顔色を伺っては、" …… でも、その、体のことゆうせん、してな? おれなんかより、しょっぴくんのが、忙しいのわかっとるし、" なんてぽつりぽつり。働く彼と家で眠りながら薬ばかり口に押し込む自分と、価値の差なんて歴然で、それを感じるのが余計苦しい気がして、唇を緩く噛む。)   (2021/7/24 23:55:51)

海未 / zм…… びん、いっこ、とか………… たまに半分ずつくらいまぜたり、もする、し、のこったん、たまったら、まとめてのむから、そんときは、にこくらい、かも。( 彼の手が頭に触れては、恐る恐る彼を見上げながら 不安そうに瞳を揺らして、下に落とすのを繰り返しつつ、辿々しい口調で答える。怒られる気分に不安になって、今日はまだ薬を飲んでいないのも相まって余計不安が強くて、癖のように服の袖を噛む。)   (2021/7/24 23:55:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/25 00:36:00)

海未 / zм…… 、ぁ、( 不意に聞こえた寝息。ずっと眠たそうにしていたし仕方がないのかもしれない。今日はまだ余裕があるから、肩を貸すように彼を持ち上げて寝室のベッドに寝かせておく。やはり、此方の方が体にはいいはずだし、睡眠環境が整うだけで、きっと随分楽になるだろうから。自分はといえば、彼が寝たから、彼の目がないから、それをいいことに、免罪符代わりに、ダンボールの中の小箱から、瓶を取り出して 傍らに置いてある温いアルコールでその中身を一気に流し込む。彼がこれを辞めてほしがっているだろうことも、自分が彼の足枷になっているだろうことも、ちゃんとわかっている。わかっているけれど、それで辞められるのなら最初からやっていないのだ。多分。)   (2021/7/25 00:45:01)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/25 00:46:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/25 01:07:41)

海未 / zм…… ぁ゙、……… … ふ、ゔ、( ぐるぐる回る視界。日増し軽くなる体に対して、同じように増えていく薬の量。胃の中身が視界と同じようにぐるぐると回るような感覚。立ち上がって、トイレに、行かないと、そう思うのに体が動かなくて、口元を抑えて丸くなる。いやせめて、床に戻すのはよくない。だめだ。どうせ胃液くらいしかでやしないとは思うけれど、それでも綺麗なものではない。胃がひっくり返るような、ひぐ、だとか、ひゅ、だとか、浅く濁った吐息ばかり零す。許して。ゆるして。なんて、誰宛かもわからない謝罪を心の中で唱えて、目尻に滲んだ涙が頬を伝ってぼたぼたと落ちた。)   (2021/7/25 01:38:51)

海未 / zмしょ、ぴく、ぅ、…… しょっぴ、く、( 寝てくれて安心だと、ゆっくり休んでほしいと思ったはずで、まだ思っていて、それも間違いなく本心で。でも、どうしようもなく寂しくて ずきずきと痛む心臓をどうしようもなくて、今にも泣きそうに表情を歪めて、小さく舌足らずに彼の名を呼ぶ。いつもみたいに駆けつけて、颯爽と助けてくれることを望んでしまう。そのせいで、彼を疲れさせているのに、と自責の念がないわけではない。むしろ、かなり強いそれが寂しさと一緒に心臓を痛ませるから、呼吸がままならないような気分になって、ひゅう、ひゅうと大袈裟すぎるような呼吸音を響かせて。)   (2021/7/25 02:25:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/7/25 03:01:49)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/25 07:38:52)

樹/sнp.……ぅ、寝てた……?ってか、ここ……(意識を手放していたのか、記憶が無い。途中で一度目を覚ましたような気もするが、気がつけば窓の外が白み始めていた。なぜかベッドの上にいて、どうしてこんなところにいるのかと首を傾げる。彼が運んでくれたのだろうか。また迷惑をかけてしまった。寝起きで冴えない思考のまま、ベッドから降りる。彼はどこにいるんだろう。リビングまで歩いて行くと、彼は小さくなって眠っていた。近寄ってみると、その頬に涙の流れた跡が通っているのを見つけて、その上から頬を撫でる。近くに真新しい薬のゴミが置いてあって、大体のことを察した。先に寝てしまったから寂しい思いをさせてしまった。口づけを落として、負担の無いようそっと抱え上げる。もし吐いてしまってもいいように、勝手にタオルを敷いて、その上に彼を寝かす。その隣に寝転がって目を瞑った。眠いから、彼が起きるまで隣にいよう。ゆっくりと意識を手放した)   (2021/7/25 07:39:04)

おしらせ樹/sнp.さんが退室しました。  (2021/7/25 07:39:13)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/7/25 19:31:28)

海未 / zмっ、…… っ、は、ぁ、( 嫌な夢を見た。仕事を辞める前の夢、だったような気が、する。その頃のことの記憶がどんどん薄くなってしまって、それが正しい記憶だと断言できないのが難点だけれど。がばりと体を起こしては、隣にいる彼に、驚いたように目を開くも、きっと起きてからも自分を気遣ってくれたのだろうと、嬉しいはずが、見ていた夢のせいか罪悪感ばかり募ってしまう。フラッシュバックのように蘇る嫌な記憶に、浅い呼吸を繰り返しては、ばくばくと早鐘を打つ心臓と込み上げる不安を抑えることができなくなって、ふらふらと部屋の隅に行ってダンボールの中の小箱を開けていく。込み上げる吐き気が物を飲むのを拒絶するけれど、ゆっくり少しずつ、ペットボトルの水で瓶の中身を飲み込んでいく。瓶をひとつ空けて、その次の瓶に手をつけて、いつもより数段多い数を飲み込む。飲んだから、大丈夫。不安も消える。なにもわからなくなるから、大丈夫。そう自分に言い聞かせた。)   (2021/7/25 19:31:40)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/25 20:36:56)

樹/sнp.んん……めっちゃ寝た……(気がつけばもう窓の外は暗くなっていた。こんなに長く寝たのにまだ襲ってくる眠気に身を委ねそうになったが、彼がいないことに気づいてゆっくりと体を起こす。寝起きの怠さとふわふわした感覚に任せて、ふらふらとリビングへ向かう。そこには、薬を飲んでいる彼がいた。その前には新たな空き瓶があり、手にも持っているようだった。"…ぞむさん、" 少しずつ近寄って、名前を呼ぶ。それに続く言葉が思い浮かばなかった。驚かせてしまわないようにはしたが、急に声をかけたからダメだったかもしれない。…どうすればいいのか、わからない。彼を止めるべきなのか、話を聞くべきなのか、医者だとかに頼るべきなのか。ぐるぐると頭の中を回る選択肢に、眉を寄せた)   (2021/7/25 20:38:31)

海未 / zмぁ゙、ぅ、………… しょ しょっぴく、ご、ごめ ごめんな、さ、( 思考は鈍ってぼやけているのに、腹の辺りはぐるぐると回るような心地悪さが明瞭で、それでも 消しきれない不安に手を止めることができずにいた。不意にかけられた声に顔を上げては、目を見開いた後に手遅れと解りつつ空の瓶も手の中のそれも隠すように箱に押し込んでから、言い訳も思いつかないから、とりあえず謝罪の言葉を紡ぐ。自分が悪いのは分かっているから、怒らないでほしいなんて、我儘なのはわかっている。呼吸の仕方も忘れそうな脳味噌を働かせて、浅いながらも呼吸を繰り返して、今にも泣きそうに歪んだ表情を彼に向ける。浅い呼吸に喉が乾燥して咳込めば、時折小さく呻き声をあげて口元を抑えて。)   (2021/7/25 20:45:11)

樹/sнp.え、と…………んぇ、いや、あ、俺には謝らなくていいです。謝るなら自分の体に謝ってください。…っ…具合悪いんすか?(声をかけた瞬間、驚いて瓶を片付け始める彼に困惑していると、怯えたように謝罪の言葉が絞り出された。泣きそうな、いっぱいいっぱいの彼の表情に言葉が出てこなくて、しばらくの沈黙の後、ようやく出たのはよくわからない文言だった。相変わらず何をどうするべきかわからず、視線を合わせるようにしゃがむ。急に彼が咳き込み、慌てて背に手を載せる。具合が悪いのか、と問うて横から顔を覗き込む。口元を手で押さえているのは、また吐き気でもするからなのか、それとも何か別のことなのか。心配で心配で仕方がなかった)   (2021/7/25 20:59:03)

海未 / zмぅ、………… あ、ご、めん …… 、( 小さく呟きながら、ぼんやりと虚ろな目で彼を見上げると、目線を合わせようとしてくれる様子に少しだけ安心したのか、背中に触れない彼の手を、冷えた自分の手できゅうと握る。まだ吐きたくないと、薬が全部消化されるまではこのままがいいと、そう思うのと裏腹にどんどん込み上げる違和感にぶんぶんと首を振って。それから上手く体に力が入らなくなってしまえば、こてりと彼に体重を預けながら目を細め、ひゅうひゅうと浅い呼吸を繰り返しては時折甘えるようにうりうりと額を押し付けてみる。彼がそばにいて、触れて、甘やかしてくれて、それだけで少しだけ楽になるような気がしていて。)   (2021/7/25 21:08:38)

樹/sнp.…いえ(背に添えていない方の手を握られ、冷たさにぴくりと肩を震わせる。冷房で冷えたということだけでは無いその体温に、背を冷や汗のようなものが伝う。彼の体調の悪化は、止まることを知らない。日に日に弱っている彼に何もできないのが歯がゆくて、もっと自分が何かを言ったりできたなら、なんて。軽く唇を噛んだ) …これから、俺が勝手に話すんで反応しなくていいんすけど…聞きたく無い話かもしれませんが、許してください(そう前置きをして、こちらに体を預ける彼に腕を回す。話している間の顔なんて見られたくないから、無理の無いようにしつつ強く抱きしめて。浅い呼吸をする彼の頭を緩く撫でた)   (2021/7/25 21:26:52)

海未 / zм…… 、… わかっ、た。( 彼の手を緩々握ると、抱き締める彼の腕の中に潜り込む。ちらりと顔色を伺えば、唇を噛むのが見えて、" いたなってまうよ、" なんて唇を親指でなぞる。彼の腕の中は、温かくて、心地よくて、ずっとこうしていたいなんて、甘えた感情が顔を覗かせてしまう。何を話されるのだろう。もう自分とは一緒に居たくなくなってしまったろうか。それなら、黙っていなくなっても大丈夫だったのに。なんてぐるぐる考えながら、癖になったらしい袖噛みをしては、目を瞑る。眠気なんて来そうにないし、折角彼の腕の中が心地よくて、これが最後かもしれないのだからある程度は堪能しておきたい。それなりに長い時間構ってもらえたわけだし、それがとても幸運だっただけなのだと言い聞かせて。)   (2021/7/25 21:34:23)

樹/sнp.……俺、は……大好きな人が…あんたが、いなくなるのが…怖くて。…どうすればいいのか、わからなくて…わけ、わかんなくなって、(腕の中にいる彼の体温に少し微笑んだ。なぞられた唇の感覚に目を瞬かせ、"ぁ…ありがとうございます" と小さく呟く。まだ僅かに襲ってきている眠気と思っていることでぐちゃぐちゃな思考から、どうにか文にして言葉を紡ぐ。自然とほんの少し腕の力が強まって、彼を押しつぶしてしまわないか心配になってすぐ弱める。彼がどう思っているのかなんてわからないし、こんな勝手な言葉で何が伝わるかもわからない。それでも、一度開いた口は止まらなくて。一瞬滲んだ視界を誤魔化すように目を瞑った)   (2021/7/25 21:53:02)

海未 / zмしょっぴく、ん …… は、おれのこと、すきなん。( 好きだとか、居なくなったら、なんて彼の並べる言葉をぼんやり聞きながら、不意に数日前のことを思い出す。己が夢だと片付けた淡い記憶はもしかして、本物だったんじゃ、なんて思えば、彼を見上げるようにして首を傾げる。嬉しいとか照れくさいとか、色々と浮かんできて、ぼんやり目細めた後にへなりと眉を下げて緩く微笑み、彼が腕の力を緩めた分だけ、自分が強めてみる。嬉しいと、こんなときなのに、彼が泣きそうなのも見えるのに、自分が好きで居なくなるのを嫌がってもらえるのが、嬉しいと、思うのは、きっと不謹慎で悪いことで。それでも、少しの紙切れのやりとりでなくなってしまった自分の居場所を思えば、これは幸せなことと言っても差し支えないんじゃないか、なんて。)   (2021/7/25 22:06:27)

樹/sнp.…前、言いました。……それで…最近、前より…具合悪そう、やから…あんたが、ぞむさんが消えるかも、しれへんって…思、ったら……(気恥ずかしくなって、ふいっと顔を逸らす。何回も何回も言ったら、きっと照れと羞恥で死んでしまう。彼から抱きしめられ、それに応えるように強さを戻す。こちらから彼の表情を見たら、まともに喋れなくなる気がする。一度、緩く切り替えて言葉に詰まりつつ、言うのを続ける。どうしても思考がまとまらなくて言えない言葉が頭の中で飛び交う。ぎゅっと縮こまって彼の肩口に顔を押し付けた。今日は、服が汚れるのも許してほしい。目尻に溜まった雫が、彼の服に吸い取られる。…洗濯して返そう。そう決めて、そのままでいた)   (2021/7/25 22:22:54)

海未 / zмぅ、あ、あれ、やって、おれ、うれしすぎて、夢やと、おもっ、て ……。( もごもご小さく呟いては彼を見上げて視線を送る。逸らされてしまったそれが寂しくて、てちりてちりと頬を撫でるように叩いて しょんぼりとした表情を。と、彼の抱き締める力が強まったり、弱まったり、暫くの後に肩に埋められた顔。驚いたように目を開くも、肩が揺れているのがわかれば、彼がいつもしてくれるように辿々しくはあるものの背中を撫でる。彼が泣いていると、心臓が痛くて、これが心が痛いということなら、自分がのたうち回るときも彼は同じ痛みを感じていたのだろうか、なんて ぼんやり考えては、" ふ ふあんに、さ して、ごめんなぁ、" なんて囁いて眉を下げ。)   (2021/7/25 22:30:12)

樹/sнp.えぇ?…夢じゃないっすよ。ちゃんと、あの日も今日も言いました(ふは、と笑いをこぼしつつ、わざとらしくむくれて言ってやる。頬に触れられて、仕方なくゆっくりと視線を彼に向ける。しょんぼりしている彼の頬をふに、と背に回した手を離して、その指先で押してみた。顔は見えないもののおぼつかない手つきで背を撫でられ、さりげなく頭をうりうりと押し付けた。温かい。きちんと話を聞いて、後でいいと言った反応も返してくれる彼に、抱きしめたまま頬を緩めた) …いえ。……俺、できること、なくて。ぞむさんが…そうする理由も、知らへんから…それを、どうにかすることも、無理やから……んん…(じわりじわりと溢れてくる涙は止めることもできず、頬を伝う。支離滅裂になり始めている自分の言葉さえわからないまま、力の入りにくくなってきた手で頬や目元を拭った)   (2021/7/25 22:49:23)

海未 / zмや、やってぇ、しょっぴくんつぎのひも、ふつうにしとるから、( 都合の良すぎる夢を見たことを恥じるしかなかった、なんて。むくれて見える彼に、なんとか納得してほしくて両の手をあわあわと彷徨わせる。怒らないで、怒らないで。頬に触れた彼の手に、ぐいーっと頬を押し付ければ、同じように彼の頭が押し付けられて、小さく笑いながら背中を撫でる手を頭に回していいこいいこ。毎日毎日、こんな自分を構うなんて余程優しくないとできやしない。嬉しいし、大好きだし、どうしたらいいんだろうな。) ま、いにち、きてくれるだけで、うれしー、から、大丈夫、やて。( 泣いている彼なんて滅多に見ないせいか、やはり焦ってしまって、手で拭われていく涙を見て " はれてまう、" なんて呟いてから、噛んでいない袖に吸い込ませるようにぽんぽんと目元に触れる。自分のせいで泣いてくれる彼がやはり愛おしくて仕方がなくて。)   (2021/7/25 22:56:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/25 23:12:41)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/7/25 23:30:15)

樹/sнp.だって、俺が急に好き好きぃ、って言い出して迫ってきても怖いでしょ?…っふふ、そんな慌てなくても(それに眠くてちゃんと聞けてませんでしたし、と眠気に従順な自身が保証をしてくれる理由もつけておいた。必死な彼に表情を崩して、押し付けられた頬の感触を確かめるように、ふにふにと押してみる。頭も撫でられて思考がぼんやりしてくる。こうやってそばにいて触れ合えることが、嬉しくてたまらない。少しだけ顔を起こして首筋に軽く唇を触れさせた) ん……そ、ですか…?でも……こわい、し…何か、したい…から…(理由になってもいない言葉が、止める隙もなくこぼれる。困らせるだけだと、わかっているのに。"…ありがと、ございます" わざわざ涙を拭いてくれる彼に小さく礼を言った。それでもまだ止まらない。小さく唸るようにしてなんとか止めようと試みた)   (2021/7/25 23:55:37)

海未 / zмま、まぁ?怖いてか、て、てれてまうとは、思う。( こくりと頷いては小さく呟いてみる。それはそれで見たいような気もするけれど、夢じゃないと確認が取れた今でないと揶揄われてると思ってしまいそうだし。柔い頬は押されるままに形を変えて、擽ったそうに小さく笑う。彼の頭を撫でては、自分もそれが恋しくなってしまって体をそわりそわりと揺らしていれば、首筋に触れる唇に " ふひゃ、" なんて間抜けな声を漏らしつつびくりと肩を揺らして。) ………… ん、ん、じゃ、あ、…… しょっぴくんのききたいこと、なんでもこたえ、る。( 彼の不安は拭いたい。じわりと込み上げた吐き気に、いつまで耐えていられるかわからないけれど、それでも彼に笑ってほしくて、涙を拭いながら首を傾ける。滲んだ冷や汗は暑さ故のものと誤魔化されてくれるだろうか。)   (2021/7/26 00:09:05)

樹/sнp.っはは、なるほど。照れるぞむさんも見たいっちゃ見たいっす(くすくすと笑って小さく呟いた彼にそう返す。まぁ、でもそんなキャラじゃないからおそらくしないけれど。彼の頬をつついているうちに楽しくなって、むにと痛くない程度に頬をつまんでみた。柔らかくて、気持ちいい。猫やらとはまた違った癒しを見つけてしまったな、なんて。何度か身じろぐ彼に何かあったのかと顔を上げて。"んは、かわええ声、" と囁く程度に言った) …ほんま、すか。……嬉しい、っす。……あ、昨日ちゃんと、質問に答えてくれて…ありがとうございました(だんだんと鈍くなってきた思考でそう返す。ぐちゃぐちゃではあるが色々と言ったためか質問はパッと出てこない。不意に昨日のことを思い出して、彼の頭を撫でる。言い忘れていたなぁ、なんてのんきに考えていた)   (2021/7/26 00:32:30)

海未 / zмんぐ、…… きのうもまえも、見たやろが。( 柄にもないしカッコつかないからあまり見せたくないのだけれど。彼が己の頬を楽しそうに弄ぶため、文句のひとつも出てこなくなってしまう。そもそも文句はない。なんなら楽しそうなのが嬉しくて、へちゃりと緩く微笑んだ。己も彼を撫でるのが心地よいし似たようなものなんだろう、なんて。漏れた上擦った声に、頬を赤らめていれば 彼に揶揄うような言葉を告げられて、バツが悪そうにぺちぺちと軽く彼を叩いてみる。拗ねちゃうぞ!こら!こら! なんて。) いつでもええからさ。…… ん、や、その、……しんぱいかけてると、おもうし、( 彼の手が頭に乗れば心地よくて目を細める。うりうりと頭を押し付けながら、もっともっと撫でてほしいなんて思ってしまう。滲んだ冷や汗が頬を伝って落ちるのを誤魔化すように首を振って、" ね ねむい、なら、ねる? " なんて首を傾げた。)   (2021/7/26 00:43:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/7/26 01:06:24)

海未 / zмねてもう、た?( ちらりと彼を見つめては、起きる気配のない様子に首を傾げる。頭を撫でてからタオルケットを布団代わりに強いて クッションを枕代わりにして寝かせる。彼が眠ったのならと、ふらりふらりと這うようにしながらトイレへと逃げ込んで、胃の中身を便器の中へと流し込む。けほ、けほ、と小さく咳き込みながら、何もない胃液ばかりを吐き出して、ついでに涙も汗も溢れる。辛い。怖い。しんどい。背中をさする手があれば、少し楽になるのだろうかと思ってはみても、それはないのだから仕方がない。ぐったり空を見つめて、少し落ち着いた間に壁にもたれて目を瞑った。暑い、な。)   (2021/7/26 01:16:36)

2021年07月20日 02時00分 ~ 2021年07月26日 01時16分 の過去ログ
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