「郷愁のシトロカ【イベント開催中】」の過去ログ
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2021年08月09日 21時51分 ~ 2021年08月11日 20時17分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
参加希望/いー | > | ((え、すごい…サイボーグとかロマンの塊じゃないですか…! (2021/8/9 21:51:40) |
参加希望/いー | > | ((因みにの質問なんですが、コールドスリープって治療効果とかあったりするんですか? (2021/8/9 21:52:24) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((ロマンですよねえ! (2021/8/9 21:52:58) |
参加希望/いー | > | ((ロマンですよぉ! (2021/8/9 21:53:11) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((ふーーーむ、ないと思います.......むしろコールドスリープをしている人間は弱体化しているため、普段の人間のHPが7であるとするならばコールドスリープしていた人間は6、ぐらいになると考えた方がいいです....... (2021/8/9 21:54:12) |
参加希望/いー | > | ((なるほど、瀕死状態の人間をコールドスリープさせても延命処置にはならないってことですか?か (2021/8/9 21:55:16) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((コールドスリープだけじゃあどうにもならないんじゃあないかしら、それこそなにかそれ相応の措置を取らないと無理かなあ、なんて (2021/8/9 21:57:35) |
参加希望/いー | > | ((なるほど…治らない病気にかかってしまって、未来に託すためにコールドスリープするっていうのはありだと思いますか? (2021/8/9 21:58:36) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((僕はありだと思いますしなんなら起きた時に治してあげましょう(???)みたいなキャラもいると思うので、ってのはありますが一応は聞いてみた方がいいかもですね。設定を全体的にまとめて添削がてらキャラクター投下しちゃうのが1番早いかとは思いますが! (2021/8/9 22:00:43) |
参加希望/いー | > | ((なるほど、ありがとうございます!色々と参考になりました! (2021/8/9 22:01:19) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((◎ (2021/8/9 22:04:49) |
参加希望/いー | > | ((キャラクター練ってるので返信遅くなりますけれど会話しますか?(無言に耐えられない人間) (2021/8/9 22:17:31) |
参加希望/いー | > | ((この部屋のこと詳しく知りたいですし (2021/8/9 22:17:50) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((僕も今映画見ながらなので返信遅いですよ(カス) (2021/8/9 22:20:48) |
参加希望/いー | > | ((なんの映画見てるんですか?() (2021/8/9 22:21:24) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((「この世界の片隅に」ですね (2021/8/9 22:26:02) |
参加希望/いー | > | ((あー、見ようか迷ってやつ (2021/8/9 22:26:44) |
参加希望/いー | > | ((面白いですか? (2021/8/9 22:26:56) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((おもッッッッ..........................................しろいですよ。切ない...... (2021/8/9 22:29:11) |
参加希望/いー | > | ((内容詳しく知らないんですけど、どんなお話なんですか?勝手に戦争系だと思ってるんですけれど (2021/8/9 22:32:25) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((第二次世界大戦のお話ですね。絵を描くのが好きな女性が第二次世界大戦中いかにどう工夫して生きていくか、家族の絆だとかやや恋愛要素を含みながらリアリティある感じで伝えてくる、火垂るの墓系統の映画とでも言いましょうか.............. (2021/8/9 22:35:11) |
参加希望/いー | > | ((戦争系はほんとに胸が熱くなりますよね!毎回ボロ泣きしてしまいます。火垂るの墓もまだ怖くて見れてないんですよね… (2021/8/9 22:38:12) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((そーーーなんですよねーーー..............切なくてこころがきゅう、てなる....... (2021/8/9 22:42:17) |
参加希望/いー | > | ((分かります…、永遠の0とか戦争に行った人の熱い心とかがもろに伝わってきて…、ほんとに泣いちゃいました。学校で見たビデオだったのに… (2021/8/9 22:48:17) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((永遠のゼロは泣いちゃうよーーーッッッッ.....................僕も泣きましたーーーー...................................ああいうの好き....... (2021/8/9 22:50:57) |
参加希望/いー | > | ((分かりますー!ああいう映画大好きで…!でも見る度に泣いちゃうからすごい疲れる… (2021/8/9 22:57:01) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((感受性豊かだなあ............................お揃いですね (2021/8/9 22:58:52) |
参加希望/いー | > | ((なんか、ああいう映画ってどうしても自分の家族に当てはめちゃって…、好きだけど辛い… (2021/8/9 22:59:38) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((いやーーーそれはしんどいですよね............................ (2021/8/9 23:09:17) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((とと、そこそこウトウトしてるので応答無かったら寝落ちしたんだなと思っとってくださいな (2021/8/9 23:09:34) |
参加希望/いー | > | ((了解ですー、 (2021/8/9 23:12:43) |
参加希望/いー | > | ((この1時間弱…イラスト書いて終わった… (2021/8/9 23:13:06) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((お、イラストどんなの書いたんですーー?? (2021/8/9 23:14:21) |
参加希望/いー | > | ((キャラクター固めるために顔面だけ描いてました (2021/8/9 23:15:16) |
参加希望/いー | > | ((多分設定投下の時に載せます (2021/8/9 23:16:56) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((いいなぁ!!! (2021/8/9 23:22:18) |
参加希望/いー | > | ((加糖さんもイラスト描かれますよね!デジタルなかなか慣れないので羨ましいです! (2021/8/9 23:23:17) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((いやーーーーーーーッッッッ.......お恥ずかしい....... (2021/8/9 23:24:11) |
参加希望/いー | > | ((舐めまわすように見てました(真顔) (2021/8/9 23:25:36) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((やめなさい.............. (2021/8/9 23:29:04) |
参加希望/いー | > | ((え… (2021/8/9 23:29:57) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((とと、僕はそろそろおいとましようかな!キャラ楽しみにしてるます!!!おやすみなさい! (2021/8/9 23:30:24) |
おしらせ | > | 加糖/Dr.ラザロさんが退室しました。 (2021/8/9 23:30:25) |
参加希望/いー | > | ((はーい、お疲れ様ですー!話してくれてありがとうございました〜 (2021/8/9 23:31:02) |
参加希望/いー | > | ((私も落ちようかな、明日には投下できると思いますー、ところで予約ってここで良いんですかね? (2021/8/9 23:31:51) |
参加希望/いー | > | ((予約っていうか、まぁ…その正直に言うとどこに入りたいとかはないんですけれど… (2021/8/9 23:33:53) |
参加希望/いー | > | ((また考えておきますー、では (2021/8/9 23:34:03) |
おしらせ | > | 参加希望/いーさんが退室しました。 (2021/8/9 23:34:06) |
おしらせ | > | 加糖/Dr.ラザロさんが入室しました♪ (2021/8/10 01:08:51) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((いへ、ねれなかった (2021/8/10 01:08:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、加糖/Dr.ラザロさんが自動退室しました。 (2021/8/10 01:36:54) |
おしらせ | > | sloppy@フユキさんが入室しました♪ (2021/8/10 08:49:24) |
sloppy@フユキ | > | ((おはよーーーございま!す (2021/8/10 08:49:30) |
おしらせ | > | かけこ/Valentinoさんが入室しました♪ (2021/8/10 08:55:37) |
かけこ/Valentino | > | ((おはござまー! (2021/8/10 08:56:04) |
sloppy@フユキ | > | ((うわぁいよかったら成りませんか! (2021/8/10 08:58:05) |
かけこ/Valentino | > | ((ぜひひひ (2021/8/10 08:59:23) |
sloppy@フユキ | > | ((やったぁやったぁ、先ロル僕しますー!シチュエーションとか場所とか希望あったりしますー? (2021/8/10 09:01:42) |
かけこ/Valentino | > | ((おまかせしま……!合わせますです! (2021/8/10 09:02:49) |
sloppy@フユキ | > | ((おっけいです!遅筆なのでしばしお待ちを… (2021/8/10 09:03:21) |
かけこ/Valentino | > | ((私もとろりっちなので全然大丈夫です! (2021/8/10 09:04:20) |
sloppy@フユキ | > | 「ん〜………ふ、ぁ…」(寝癖とも生まれつきの癖とも判別のできない、ぴょこぴょこと跳ねている柔らかい髪を上下させながら、少女はシトロカ本拠地内部の廊下を徒に歩いていた。組織へ入ってはや5日程度経った所か、連日の挨拶回りや訓練の開始、内部構造の把握なんかと、しなければならない事は数多く、人より若輩者で新参者の彼女はいち早く組織に慣れて戦闘員の一人として活動できるように──……とどのつまり、"お荷物"脱却しなければと、ほんの少しだけ焦っていた。慣れるだけなら馴染むだけなら誰だって出来ること。ならば、誰だって出来ることにプラスして何か一つでも頑張れていれば、自分は特別何かの役にたつことが出来るでしょう。なんて、愚直で素直な心持ちは、彼女の睡眠時間を尽く削ってしまったらしい。移動時間の少しでも、歩きながらでも立ったままでも。ぼんやりした脳は睡眠を欲し、単純な肉体作業の合間にも休息をとろうと瞼を降ろさせる。) (2021/8/10 09:22:22) |
sloppy@フユキ | > | 「………っわ、ぁのあのごめんなさいッッ!?」(目を閉じてフラフラと歩いていれば、前方から歩いてくる貴方に気付く事も出来ず。ふらり、ふわり、不安定な足取りは立ち止まることを知らず、とす、とぶつかってしまったらしい。腰にかけたCVEは重量のあるランチャー、反動で後退すれば重さに引かれるままに尻もちをついてしまうけれど、そんなことよりもあなたのことだ。自分の先輩、もしかしたらお偉いさんかもしれない。まだ役にも立てないちんちくりんのわたしが道を遮って、あまつさえぶつかってしまうだなんて言語道断、酷い話だ。どうしようどうしよう、酷い事にはならないだろうか。なんて、最悪を想定して顔を青くしながら、慌てて様子を伺ってみる。)「あのあのほんとにすみません、寝ぼけてて…あの、お怪我はありませんか…?」 (2021/8/10 09:22:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、かけこ/Valentinoさんが自動退室しました。 (2021/8/10 09:24:37) |
おしらせ | > | かけこ/Valentinoさんが入室しました♪ (2021/8/10 09:27:03) |
sloppy@フユキ | > | ((おかえりーなさいおまたせしまして… (2021/8/10 09:27:22) |
かけこ/Valentino | > | ((きゃわ……私もおそおそになりますがおゆるしを! (2021/8/10 09:27:52) |
かけこ/Valentino | > | ((全然!おきになさらず! (2021/8/10 09:28:09) |
sloppy@フユキ | > | ((ゆっくりで大丈夫ですよい! (2021/8/10 09:29:09) |
sloppy@フユキ | > | ((助かるます… (2021/8/10 09:29:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、かけこ/Valentinoさんが自動退室しました。 (2021/8/10 09:48:29) |
おしらせ | > | かけこ/Valentinoさんが入室しました♪ (2021/8/10 09:49:23) |
かけこ/Valentino | > | (彼は週に何度か行っているルーティーンがある。それは自分と大切なものを守るために必要なことだ。場所はシトロカ本拠地にあるトレーニングルーム。さすがは政府公認とだけあって高価な器具が一通り揃っている。黒光りするそれらの重厚な印象は、各々の肉体を追い詰め鍛える者にとっては頼もしい教官のようなものだろうか。さて、〝鬼教官〟との朝のトレーニングを終えたならばシャワーを浴びるために自室へと戻ろうと部屋を出る。と、そこからほんの数歩のところ。) (2021/8/10 09:49:32) |
かけこ/Valentino | > | 「ぁっ…!や、ちょっと大丈夫!?」(そう、ほんの数歩だった。故にふとよそ見をしてしまっていたのだ。トレーニング後の疲れも幾らかあっただろうが、彼は小柄な貴女に気づかずぶつかってしまった。手を差し伸べようとするが間に合わず、しかも貴女の持っていたCVEの重さのせいだろうか、そのまま貴女は倒れてしまった。だというのに貴女は自分そっちのけでこちらに声をかけてくる。)『あのあのほんとにすみません、寝ぼけてて…あの、お怪我はありませんか…?』(貴女が言い切る前に彼は駆け寄りしゃがみ込み)「アタシのことなんていいのよ……!それよりアナタこそ大丈夫!?こけさせちゃったけど……おしりとか痛くない?立てるかしら……。」(心配そうに眉をひそめて捲し立てるように喋ると、ここでようやく手を差し出せた。) (2021/8/10 09:49:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、かけこ/Valentinoさんが自動退室しました。 (2021/8/10 10:10:01) |
sloppy@フユキ | > | 「あの、お怪我は『アタシのことなんていいのよ……!それよりアナタこそ大丈夫!?こけさせちゃったけど……おしりとか痛くない?立てるかしら……。』…っ、と、」(差し伸べられた手とあなたの顔を交互に見た。訓練のせいでしょうか汗の滲む橙色の髪は細く、その手は厚くも優しげで、長いまつ毛と女性的なその口調は、緊張や畏怖、罪悪感なんかを通り越して、なんとなくどことなく、安心感さえ与えてくれるものでしょう。怒られでもするか、冷遇でもされてしまうか、最悪の事態ばかり想定してしまっていた脳に入り込む心配そうなその言葉は、きっと貴方の思うそれの何倍も何倍も暖かい。)「いえ、その、わたしなんか全然!!ほんと、このとおりピンピンしてますから!」(差し伸べられた手を無視するのも申し訳なく思えてしまって、その手をそうっと掴むけれど、決してその手に体重をかけることのないようにと気をつけながら、自身の両足で立ち上がった。) (2021/8/10 10:16:10) |
sloppy@フユキ | > | (ほんの少しだけ涙が滲んでしまうのは、痛いからじゃあない。不安と寝不足に圧迫されたその糸がふつんと切れて、思わぬ温かさに触れて安心してしまったからだ。いけない、唐突に泣いてしまったら迷惑かけてしまうでしょう。こっそりこっそり自分を鼓舞して、にへ、なんて眉尻を下げながら笑って見せるけれど、一度切れてしまったその糸を結び直すのは、ほんの少しだけ手間がかかるらしい。)「っうーー……………」(ぼろぼろと零れてしまうそれを服の裾で押さえつけながら、小さく小さく俯いた。)「ごめんなさい、ちょっと、びっくりして、しまって。その、どこかへ行かれる途中でしたよね、その、すみません」 (2021/8/10 10:16:20) |
おしらせ | > | かけこ/Valentinoさんが入室しました♪ (2021/8/10 10:50:26) |
かけこ/Valentino | > | (あどけなさが残る貴女はどうしても華奢に見える。けれどもCVEを支えられる力は本物で、その力を身につけるには相当の努力が必要だったのだろうということは、身体に点々と見受けられる傷跡から想像に難くない。思わず心が痛む。自分が昔世話をした〝あの子〟達と重なってしまって。)『いえ、その、わたしなんか全然!!ほんと、このとおりピンピンしてますから!』(そんな心も知らぬ貴女は気丈に振舞ってみせる。乗せられた手は――いや、〝添えられた〟というべきか――ほとんどこちらに重心をかけることなく、貴女は立ち上がった。無事でよかったと安堵する気持ちともっと他人に頼っていいのにと心配する気持ちとが入り混じる。) (2021/8/10 10:50:32) |
かけこ/Valentino | > | 「……?」(目の前の貴女が立ち上がるまではよかった。しかし今はどうだろう、突然目からぽろぽろと溢れるものが。)『ごめんなさい、ちょっと、びっくりして、しまって。その、どこかへ行かれる途中でしたよね、その、すみません』(謝罪。こうまでなってまだ謝る。それに対して苛立ちや落胆など彼には当然ない。だが今すぐどうにかせねばという使命感には駆られてしまった。それが良いことか悪いことかは分からない。分からないがとにかく先に口が動いた。)「ねえアナタ、そのおっきなCVE……落とさないようにしっかり抱えてて?」(ああ口だけじゃなかった、身体も動いてしまった。彼は貴女とCVEを慎重に抱き上げた。) (2021/8/10 10:50:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、かけこ/Valentinoさんが自動退室しました。 (2021/8/10 11:10:51) |
sloppy@フユキ | > | 『ねえアナタ、そのおっきなCVE……落とさないようにしっかり抱えてて?』「んぇ、は、い!?」(ぐじぐじと目元を抑えていれば、あなたの挙動とその様相に、直ぐに気付くことは出来なかった。そろりと視線を上げれば貴方は思っていた何倍も近くにいて、目を白黒させている間にも、彼女はきっと抱えられてしまうのでしょう。)「あっあの、あのわたしが歩けますよ、あしとか、その、怪我してないですし!あの、あの…」(されるがままにおさまりながら、あなたを見上げては声を挙げた。彼女だって一応、仮にもうら若き年頃の乙女なのだ。りんごのように頬まで熱く染めながら、できるだけ抱えやすいように身を縮め、動かないように固まった。抱えられたい訳では無い、反論や言いたいことが無いわけじゃないし、恥ずかしくない訳でもない。ただ、されるがままに抱えられてその場に納まっているのは、さらなる事故が起きないように、あなたの厚意?が無駄にならないように、迷惑を、かけないように。そんな、小さな小さな臆病のせいだ。言われた通りにCVEを抱き抱え、貴方の向かう先へ視線を投げた。) (2021/8/10 11:10:54) |
sloppy@フユキ | > | 「あの、どこへ向かってるんです…?」(自分で走るよりもきっと幾分か過ぎる景色は早いもの。併走するよりたしかに早く移動できてはいるのでしょうけれど、あんまりに遠い場所へ向かうなら、多少遅くなってしまったとしても出来ることなら併走がいいと思ってしまうのは、どうしたって仕方の無いことだ。落とされないように、落っことしてしまないように自身のCVEと貴方の服の端を掴んでは、その行く末を注視する。) (2021/8/10 11:11:01) |
おしらせ | > | かけこ/Valentinoさんが入室しました♪ (2021/8/10 11:34:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、sloppy@フユキさんが自動退室しました。 (2021/8/10 11:34:08) |
かけこ/Valentino | > | 『あっあの、あのわたしが歩けますよ、あしとか、その、怪我してないですし!あの、あの…』「ごめんなさいね、我慢できなくって!」(全く説明になっていない言葉をかける。このままでは半ば誘拐犯だし先ほどの言葉の意味だって妙に聞こえてくる。が、そんなことにも気が付かず彼はスタスタと歩を進める。)『あの、どこへ向かってるんです…?』(貴女の言葉でようやく考える頭を動かしはじめた彼は答えた。) (2021/8/10 11:34:45) |
かけこ/Valentino | > | 「あのね、アナタが強いのはアタシよぉ~く分かったわ!だけどね、涙がついついこぼれる時って誰にでもあるものなのよ。で、そういう時って自分でも気づかないくらい小さな傷がついてるときなの。一つじゃ分からない傷でもたくさんつけば窓の外は見えなくなる。それってとっても辛いことだわ。だからね――」(最後に言いかけて彼は貴女を優しくゆっくりと下した。目の前には食堂へと続く扉があった。)「今から一緒にランチどう?時間もちょうどいいわよ!もし持ち合わせなくてもアタシが出すわ。」(そうペラペラと話す彼はようやく少しづつ自分のしたことの突発性と強引さに気づき、慌てて謝る。)「……っていうかアタシっ…!ごめんなさい!あの、女の子のこと急に抱えたりして!CVEも持ってたのに~~あぁ~もうすぐ周り見えなくなるの悪い癖なのよ~~~………。」(さっきまでの自信に満ちた表情が嘘のようにめそめそとした顔で言う。やっぱり奢らせて、と付け加えながら食堂に入る彼は結局強引なのだった。) (2021/8/10 11:34:57) |
おしらせ | > | sloppy@フユキさんが入室しました♪ (2021/8/10 11:41:01) |
sloppy@フユキ | > | ((あねご… (2021/8/10 11:42:22) |
かけこ/Valentino | > | ((ドタバタしててすんませ…… (2021/8/10 11:44:47) |
sloppy@フユキ | > | ((全然大丈夫だいすき… (2021/8/10 11:47:52) |
sloppy@フユキ | > | ((ちょっとあのごめんなさいご飯になっちゃったのでしばしお待ちを… (2021/8/10 11:54:19) |
かけこ/Valentino | > | ((だーーーーーいじょぶですごゆくり! (2021/8/10 11:58:49) |
sloppy@フユキ | > | ((ごめんなさいもどりましたかきまーー (2021/8/10 12:01:40) |
かけこ/Valentino | > | ((私もごははんなのでおくれま…… (2021/8/10 12:10:03) |
sloppy@フユキ | > | ((はーあい!ごゆっくりぃ (2021/8/10 12:13:57) |
sloppy@フユキ | > | 『だからね──』(足の着いたのは食堂だった。多くの人の行き交うその先は、多くのものに溢れている。食器の奏でる音色だったり、グラグラと茹だる水の鳴き声だったり。甘かったり酸っぱかったり、苦かったり辛かったり──きっときっと、頑張るだけじゃあ気付けなかった沢山のこと。食事はただの栄養補給だから時間をとっては勿体ない、彩る必要も楽しむ必要も無い、ただの義務的なエネルギー補給。そんな焦りに覆われた思考じゃ、きっとこの場所はガソリンスタンドか、流れ作業のベルトコンベアの詰まった工場か、そんなくらいにしか見えなかったものでしょう。)「〜〜……………っ、ふふ、」(小さく小さく、噴き出すのを堪えるように肩を揺らしながら笑い出す。かっこよかったり急だったり、可愛かったり大人だったり。ころころ変わる貴方の表情は、見ているだけでもしあわせになるの。)「じゃあ、ぶつかっちゃったお詫びに、私もあなたの分奢ります!私も周り、見えてなかったので」(奢られるだけじゃあ申し訳ないし、相手の申し出を断るのも申し分ない。それならそれならと指を立てては提案し、どうでしょう、なんてあどけなく笑って見せた。) (2021/8/10 12:18:11) |
sloppy@フユキ | > | (先に入る貴方に続いてパタパタと足を運ぶ。食堂に入るのは実は初めてだったから、勝手があまり分からない。あなたの所作に目を凝らしては丁寧にそれを模倣して、そういえば、なんて思い出したようにぽつりぽつりと声をかける。)「えっとえっと、私、フユキ=マッカートニーって言います!その………あの、なんとお呼びすれば…?」(できるだけ1人でなんでも出来るように頑張るつもりではあるし、きっと誰と出会ったところでその気概は変わらない。──のだけど、きっと、きっとあなたなら、多分恐らく君ならば、ほんの少しだけ寄りかかってみたりしても、許してくれそうな気がするから。)「その、私、あの。あなたと、その…………おともだち?とか、なれたれいいなって………」(頬がほんの少しだけ赤いのは、きっとさっきの余熱が消えていないだけだ。) (2021/8/10 12:18:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、かけこ/Valentinoさんが自動退室しました。 (2021/8/10 12:30:22) |
おしらせ | > | 加糖/Dr.ラザロさんが入室しました♪ (2021/8/10 12:48:22) |
sloppy@フユキ | > | ((こーんにちは! (2021/8/10 12:48:46) |
おしらせ | > | じょな/アケボノさんが入室しました♪ (2021/8/10 12:49:01) |
じょな/アケボノ | > | ((どうも! (2021/8/10 12:49:12) |
sloppy@フユキ | > | ((どもどもどーも! (2021/8/10 12:49:45) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((キャラ指定!!!! (2021/8/10 12:51:33) |
じょな/アケボノ | > | ((アケボノラザロコンビどうでしょーかお兄さん! (2021/8/10 12:53:35) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((フミクズも投下し終わったけどそっちじゃなくてもよろしい感じ?? (2021/8/10 12:54:13) |
じょな/アケボノ | > | ((チェンジで (2021/8/10 12:54:21) |
じょな/アケボノ | > | ((フミクズ〜〜〜! (2021/8/10 12:54:31) |
sloppy@フユキ | > | ((ふみふみ… (2021/8/10 12:55:00) |
じょな/アケボノ | > | ((クララとアケボノ、フミクズくんとどっちがいいでしょーね..... (2021/8/10 12:55:35) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((しんど (2021/8/10 12:57:43) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((うーーーん最初は慣れるために平和に成りたいから(平和ではない)アケボノさん.......とか?かな (2021/8/10 12:58:17) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((顔見知りとかがいい?どちらにせよ (2021/8/10 12:58:25) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((てか気分はどっちだい (2021/8/10 12:58:31) |
じょな/アケボノ | > | ((はじめましてのアケボノでいく! (2021/8/10 12:58:44) |
じょな/アケボノ | > | ((関西弁しか勝たん (2021/8/10 12:59:10) |
じょな/アケボノ | > | ((というかこっちも手術後のアケボノ使うの初めてですわね (2021/8/10 12:59:58) |
じょな/アケボノ | > | ((出だしどうする? (2021/8/10 13:00:06) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((はじめましてー!で行くか、をけをせ (2021/8/10 13:03:25) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((ふむ、出だしは場所指定貰えたらするけど任せられるなら任せるわね (2021/8/10 13:03:42) |
じょな/アケボノ | > | ,((どう絡みに行っていいかちょっと難しいのでね、出だしをお願いしたいわね。場所ーは (2021/8/10 13:04:59) |
じょな/アケボノ | > | ((そうだな、 (2021/8/10 13:05:34) |
じょな/アケボノ | > | ((仮眠室とかどうでしょ! (2021/8/10 13:07:44) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((.......シトロカの? (2021/8/10 13:08:14) |
じょな/アケボノ | > | ((うそ、 (2021/8/10 13:08:14) |
じょな/アケボノ | > | ((えーーーむずかしいなぁぁぁ (2021/8/10 13:08:26) |
じょな/アケボノ | > | ((猫カフェとかどーーーう、エルムの (2021/8/10 13:09:17) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((予め顔見知り程度だったらフミクズから逢いに行くだろうし、はじめましての場合なら安易に街中とかのが (2021/8/10 13:09:23) |
sloppy@フユキ | > | ((ねこ (2021/8/10 13:09:36) |
おしらせ | > | かけこ/Valentinoさんが入室しました♪ (2021/8/10 13:10:51) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((ふむ (2021/8/10 13:11:02) |
じょな/アケボノ | > | ((あ、入りにくそうなら普通の喫茶店でもいいよ! (2021/8/10 13:11:07) |
加糖/Dr.ラザロ | > | ((おかえりなさーい (2021/8/10 13:11:09) |
おしらせ | > | 加糖/Dr.ラザロさんが退室しました。 (2021/8/10 13:11:13) |
おしらせ | > | 加糖/フミクズさんが入室しました♪ (2021/8/10 13:11:30) |
かけこ/Valentino | > | ((こにゃにゃちは すろっぴさすんませいまから急いでかきまああああ (2021/8/10 13:11:43) |
sloppy@フユキ | > | ((おかえりなさーい (2021/8/10 13:11:45) |
sloppy@フユキ | > | ((ゆっくりで大じょーぶですよう! (2021/8/10 13:11:57) |
じょな/アケボノ | > | ((こんにちは! (2021/8/10 13:12:07) |
加糖/フミクズ | > | (カラン、コロン、──────。日時は12時50分。昼時だ。.......とはいえ、勿論この母船には照らしつける太陽なんてのはなく、心做しか高く高く位置する天井の光彩が、昼間を模して明るく見えるか否かの違いなのだけれど。おかげで喫茶店の窓からは〝昼間〟とそう違わぬ景色が広がっているのでした。)「──────ふふ、嫌やわあ.....................」(そんな中。喫茶店特有のざわめきを背景に、その声は決して大きくは無いはずのに。カロン、コロン。.....1つ。アイスコーヒーをストローでかき混ぜながらとある男は目を伏せ、小さく微笑みを作り、呟く。)「ほんま口が上手くて叶わんわ。.....................ほな、よろしゅう頼んますねえ。」 (短冊のようなピアスを揺らし、伏せていた目を向けた先にゃあ見知らぬスーツの男。何かの〝相談事 〟かしら。スーツの男は生真面目に何かを呟いた後、自らは何も飲んでいないのに彼のアイスコーヒー分のお金だけを机に置いて席を立って出ていってしまった。) (2021/8/10 13:27:55) |
加糖/フミクズ | > | (見送るように彼は視線だけを扉の方に向け、ストローに口つけようとする彼、......その時である。)(───カラン、コロン。)「...................................あら。」 (初めて見る、貴方がこの場所にやってきたのは。貴方は見渡してわかるだろう。今この時間は非常に混んでいて、〝 座る席〟なんてとてもじゃないけど見つからないと。それは彼も重々承知だ。)「..............ねえ、ちょっと。」(その上で。)「もしもーし、.......そこの青髪とお兄さん。」 (一体なんの気まぐれだったか。)「.....................今席空いてないやろ。宜しかったらここ来ォへん?」 (ニッコリ笑って小さく首を傾げ、ちょいちょいと手招きをして貴方を相席に誘うだなんて。もしも断られても、彼はなんの気も悪くはしないはず、決めるのは貴方だ。) (2021/8/10 13:28:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、かけこ/Valentinoさんが自動退室しました。 (2021/8/10 13:31:47) |
加糖/フミクズ | > | ((そこの青髪の、です。それから ストローに口つけようとする、だけで 彼はいらない。相変わらず誤字だらけだから脳内変換してくれ (2021/8/10 13:32:50) |
じょな/アケボノ | > | ((ちょっとまって (2021/8/10 13:34:38) |
じょな/アケボノ | > | ((一瞬だけほち (2021/8/10 13:34:44) |
おしらせ | > | かけこ/Valentinoさんが入室しました♪ (2021/8/10 13:35:57) |
かけこ/Valentino | > | 『じゃあ、ぶつかっちゃったお詫びに、私もあなたの分奢ります!私も周り、見えてなかったので』「あらほんと?こんなかわいい子に奢らせるのは気が引けるけど……ありがたく受け取るわ。」(気が引けるというのはおべっかではないが、かといって見た目だけで判断して断ってしまうのも随分と横暴だ。彼は貴女が笑いながら提案するのを、同じように笑いながら――指まで同じように立てて――こくりと頷き承諾した。)(食堂では自分の好きなものをトレーに乗せながら進んでいき最後に会計をするシステムだ。多種多様な料理が並んでいるが、肉が苦手な彼は野菜を中心に取っていく。慣れていないのかそれに釣られて同じように野菜ばかり取る貴女に、好きなもの取っていいのよ、とコロコロ笑いながら声をかける彼はとても楽しそうだった。きっと昔の夢を見ているのだろう。) (2021/8/10 13:36:08) |
かけこ/Valentino | > | 『えっとえっと、私、フユキ=マッカートニーって言います!その………あの、なんとお呼びすれば…?』(そういえば名前すら名乗っていなかった。なのに自分ときたらいきなり担ぎ上げて…再び自分の行いを反省しつつ答えた。)「えと、アタシはヴァレンティノ・ロクサーノ!長いしヴァルって呼んでちょうだい。」(さっきまで溌剌としていた貴女はどことなく縮こまって見える。かといってぶつかった時のような申し訳なさや焦りが見えるわけでもなく……。不思議に思いながら見つめていると)『その、私、あの。あなたと、その…………おともだち?とか、なれたれいいなって………』「?何言ってんのよ」(思ってもみない言葉だった。)「アタシ達もう友達でしょ?これからよろしくね、フユキ!」(何故ならヴァレンティノという男にとっては、こうして一緒にランチを取ることになった時点でもうその相手は〝おともだち〟に他ならないからだ。) (2021/8/10 13:36:19) |
加糖/フミクズ | > | ((〇 (2021/8/10 13:36:49) |
じょな/アケボノ | > | ((もどりました (2021/8/10 13:44:07) |
sloppy@フユキ | > | ((おかえりなさーい (2021/8/10 13:44:40) |
加糖/フミクズ | > | ((をかえりー (2021/8/10 13:49:27) |
sloppy@フユキ | > | ((ご飯食べてる間のこと飛ばして、食後シーンにうつっちゃっても大丈夫ですか…?>かけこさん (2021/8/10 14:00:43) |
じょな/アケボノ | > | (風に揺られて新緑豊かな木々の葉が舞い散るか耐えるかギリギリの瀬戸際を争い、やがて一枚の葉がはらりと落ちた頃。その男は黒一色に塗りつぶされた世界をカツン、カツンと歩いていた。この世界には自分ひとりしかいないと錯覚する程に、倒錯的な純黒の世界。ただ一人、道なき道をゆく先からは、溢れんばかりの色とりどりな"音達"が溢れ出す。『3番テーブルお願いしまーーーす!』『だからさァァァ、向こうのコンビニの店員が.......』『彼奴等ヤバいぜ!?昨日デパートで.........!』『ガチャガチャガチャガチャ、カシャン!』『............ほな、よろしゅう頼んますねぇ。』 (2021/8/10 14:01:28) |
じょな/アケボノ | > | (それぞれの音を目ざとく聞き分ける耳は、はっきり言って地獄耳と呼ばれるたぐいの物だ。手術前でさえ音に敏感だったというのに、緑の厄介者もご丁寧に面倒な機能を付けてくれたものだ。白棒をコツン、とドアに当てれば、取ってを探して押してみる。残念、引くドア。二分の一の確率で当たる押し引きも、いい加減に面倒に思えてくる。店の中に入れば、そこはまるで大音量極彩色の歌声のよう。少しため息を付きながら、まわりのテーブルに当たらないようにしながら、なんとか席を探そうと店員に声をかけようと)『もしもーし、.......そこの青髪とお兄さん。』『.....................今席空いてないやろ。宜しかったらここ来ォへん?』「....................ほぇ?」「.....................ええんですか?」(声のする方向に耳を向け、それから目を向ける。初対面の人にこんな声をかけてくれるなんて、優しい人なんやなぁなんて少しだけ微笑んで。) (2021/8/10 14:02:14) |
かけこ/Valentino | > | ((ぜーーーーんぜん大丈夫ですb>sloppyさん (2021/8/10 14:02:26) |
じょな/アケボノ | > | 「ほな、お言葉に甘えて。失礼しますぅ。」(白棒を席にコン、と当てては、ペタペタと椅子を探して、ようやくあなたの前に座る。彼はどうやら貴方に声をかけてもらえたことが少しだけ珍しくて、新鮮で、だからちょっぴり喜びを隠せないでいるの。)「おおきになぁ、わざわざ声までかけてもろて。あ、珈琲一つお願いしますぅ。」 (2021/8/10 14:02:27) |
じょな/アケボノ | > | ((さんどごめんね! (2021/8/10 14:02:41) |
かけこ/Valentino | > | ((じょなさん挟んでしまったごめんなさい…… (2021/8/10 14:03:11) |
sloppy@フユキ | > | (お揃いポーズ、お揃いの口上。ほんの少しだけ嬉しくって、にへぇ、なんて蕩けたように笑いながら、倣うように野菜を選びとる。『好きなもの取っていいのよ』なんて笑われてしまえば、今度は「選びきれない」なんて別の意味で悩んでしまって大変だ。気になる料理は沢山あるし、出来ることなら全てのそれらを味わってみたい興味もある。けれど、全ての料理をとっていれば後に続く列が詰まってしまうし、金額だって大変なことになってしまう。貴方のよく鍛えられた体躯をみては小さく小さく憧れを抱いて、やっぱりやっぱり、なんて同じ料理を選んでしまって、結局値段もメニューも全く一緒。これじゃあ奢るもなにもないよなぁ、なんて小さく苦笑して、それでもなんだか、そのぎこちなさとか上手くいかない感覚が愛おしく思えて、心臓がきゅうと鳴る感覚にこっそりこっそり目を細めた。)「今日はその、上手く選べなかったですけど……その、次!は!あの、自慢できるくらい完璧なメニュー選び、とか、してみせますので!」(なんて、小さく幼く張り合うフリをして、こっそりこっそり『次』の約束をしてしまおう。) (2021/8/10 14:06:14) |
sloppy@フユキ | > | 「えへ、えへへ………ふふ、えへ、よろしくおねがいします、ヴァルさん」(貴方の向かいになる場所に自身のトレーを置きながら、少しぎこちなく笑っては声に出して名前を呼んだ。きっと普通は友達になるのに「友達になりたい」なんて言わなかったり、名前を呼ばれたり呼んでみたりしただけでこんなに嬉しくなったりこそばゆくなったりはしないもの、なのでしょう。彼女の反応は逐一ぎこちなく、むず痒く、一つ一つを確認するような緩やかなもの。友達付き合いに慣れていなかったり、ほんのちょっとだけ色んなことを気にしがちな彼女にとって、貴方の強引さは心地好く、また気楽で有難いものだった。) (2021/8/10 14:06:25) |
sloppy@フユキ | > | ────(食事をとりながら、彼女は様々な質問を貴方に投げかけることでしょう。何故この組織に入ったのか、最初にビジターと戦った時は怖くなかったか、…地球に行けたら、何をしたいか。それ以外にもきっと、取り留めのないような、沢山のことを。)(話していれば思いの外時間はあっという間にすぎてしまうもの。睡眠不足に安心と満腹、多幸感に包まれてしまえばほんの少しだけうつらうつらと眠気が襲ってくるらしい。くわぁ、なんてひとつ大きな欠伸をしながら目の前をぼんやりと眺めた。)「ヴァルさんはこのあと、どーするんですか…?そういえばさっきぶつかっちゃった時、何かしに行く予定だったりしたんです…?」 (2021/8/10 14:06:32) |
加糖/フミクズ | > | ((ごめん飯食ってた (2021/8/10 14:22:21) |
加糖/フミクズ | > | ((今書くね (2021/8/10 14:22:23) |
じょな/アケボノ | > | ((どんときな (2021/8/10 14:23:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、sloppy@フユキさんが自動退室しました。 (2021/8/10 14:26:46) |
おしらせ | > | sloppy@フユキさんが入室しました♪ (2021/8/10 14:27:02) |
加糖/フミクズ | > | ((ごめん飯くいながらだから相当遅い (2021/8/10 14:27:45) |
じょな/アケボノ | > | ((いいよ! (2021/8/10 14:29:58) |
かけこ/Valentino | > | (こんなに楽しそうに身の上話を聞いてもらえるのは久しぶりだった。なかなか仕事柄多くの人と関りを持つことが難しいし、たとえ偶発的に関われることがあったとしてもほとんどは隠さないといけない。だからこの新鮮な会話は彼の心に爽やかな風をもたらしてくれた。)(ところでふと時計を見やると時間が随分経っているではないか。大した予定などないが、彼がそうでも貴女がそうとは限らない。)『ヴァルさんはこのあと、どーするんですか…?そういえばさっきぶつかっちゃった時、何かしに行く予定だったりしたんです…?』(そんなことを考えていると貴女の方から尋ねられた。見るからに眠そうだ……。)「ア~~~~タシは~…部屋に帰ろうと思ってたところよ。フユキは…眠そうだけど大丈夫?ちゃんと寝てる?」(そういえば帰ってシャワーを浴びるつもりなんだったと思い出したが、そんな男に抱えられたと知ればショックだろうと敢えてそこだけは隠す。少しずるい大人になった気がした。) (2021/8/10 14:33:47) |
sloppy@フユキ | > | 「そう…………ぅ、だったんですね、遮っちゃった…」(欠伸を噛み殺しながら目をぎゅうと強く瞑ってはそっと力を緩めてみる。ぎゅ、ぱ、と1度力を込めてから抜くとよく切り替えができるもの、と聞いたことがあるのだけど、効果があるのかはいまいち分からないままだった。さっきのそれとはまた違う涙をこそこそと拭いながら、トレーに乗ったナプキンやらお箸やらお皿なんかを重ねて畳んで端に寄せた。周囲の反応や慣習を確認しないままに行ってしまったそれは、きっと意識もしてない癖のひとつ。手足に染み付いたその癖は何となく几帳面に見えるものでしょうから、きっと見る人によっては当てつけのようだと思って苛立ってしまったり倦厭したり引いてしまったり、息苦しくなってしまうものなのでしょうけれど、それに気付かないままに自分ルールを試行してしまうくらいにはきっと、眠気でぼやぼやしているのでしょう。) (2021/8/10 14:49:56) |
sloppy@フユキ | > | 「ん〜…ふふ、最近ちょっと、緊張してて寝れてなかったんですけど…………ふぁ…、いまなら、えへへ、寝れそうです。私もお部屋戻ろうかな………」(トレーを持って立ち上がり、回収口をきょろりと探す。幸せな時間、楽しかった時間。快く過ごせたのは彼女だって例外じゃないのは、きっとその安心した眠そうな顔やら、無意識に近くなってしまうような立ち位置の距離が物語っていることでしょう。重たいCVEを提げているからフラフラと歩くことのないように気をつけてはいるけれど、きっとその緊張感も長くは持たないことでしょう。)「また、また一緒にご飯食べましょう、ね、ヴァルさん、約束。」 (2021/8/10 14:50:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、かけこ/Valentinoさんが自動退室しました。 (2021/8/10 14:53:49) |
おしらせ | > | かけこ/Valentinoさんが入室しました♪ (2021/8/10 14:56:43) |
加糖/フミクズ | > | 「ふふ、かまへんかまへん。.......あンなァ、僕もなァ。丁度〝 オトモダチ〟が帰ってしもうた所やったさかい、寂しいなぁ、て。思ってたところなんよォ。良かったあ、振られたらどないしようかしら思っとったわ。」 (白杖、扉に入る時の戸惑い、喧騒の困惑と定まらない視線。彼は〝見えていない 〟と知りながら、その上でにっこりと愛想良く笑顔を向けて、軽い冗談を口にすることだろう。繁忙期中、彼の落ち着いた声は何故か掻き消されることなく貴方の耳にもよく落ちる。同時に貴方の声だって、彼の耳にはしっかり届いていますとも。カラン、コロン。やや溶けた氷が響いた時、穏やかな貴方が白杖を置いて、急かすことなく腰掛けたのをそこで確認し、注文し終えたのを見計らい、コチラから声を掛けましょう。) (2021/8/10 14:57:07) |
加糖/フミクズ | > | 「ここまで来るの大変だったと違う?お兄さん1人で来ィはったの?」「................随分〝お洒落 〟な服着とるみたいだし、誰かとこれからデートのご予定でもあったりするのかしら。お兄さん、モテそうやし。」(カラン、.......カラン。)「.............ええなあ、その服どこのブランドか教えてくれたら、僕も帰りにその店寄って行きたいわあ。」(彼はくつくつと低く笑いながら、冗談目化して問いかけた。彼は薄々分かっていた。その服、漢字だなんて死語を使う人間、重装備。でもそれは敢えて口にすることは無い。コーヒーのコップに薄く滲んだ水滴が落ちる頃、他愛のない会話。日常のパズルのピースの1つ。特段中身なんてないように、きっと次の日には薄れる記憶の中。貴方がなぜ嬉しそうなのかすら分かりやしない癖して。〝あなたに興味を持ったように 〟会話をするんだ。) (2021/8/10 14:57:09) |
加糖/フミクズ | > | ((大変だった→大変やったんと違う? (2021/8/10 14:59:15) |
じょな/アケボノ | > | ((,いや白棒掘削用具で草 (2021/8/10 15:09:43) |
じょな/アケボノ | > | ((なんかちがうとおもいました (2021/8/10 15:09:51) |
加糖/フミクズ | > | ((触れなかったよ。白杖だと伝わってたよ。← (2021/8/10 15:13:07) |
かけこ/Valentino | > | 『そう…………ぅ、だったんですね、遮っちゃった…』(その一言ですらとろりとした響き。こちらまでそのまどろみに足をすくわれそうになる。)「あはは、いいのよ全然。」(ゆっくりゆっくりと目をしばたたかせながら、きっと頭の中に押し寄せる泥に必死で抵抗している貴女はとてもかわいらしい。それでも丁寧に食器をまとめていく姿は尊敬すらできる。それに倣ってこちらも食器をまとめていくが、速度まで似てしまっているのは周りから見ると滑稽だろう。)『ん〜…ふふ、最近ちょっと、緊張してて寝れてなかったんですけど…………ふぁ…、いまなら、えへへ、寝れそうです。私もお部屋戻ろうかな………』(そう言って立ち上がる貴女はどこかおぼつかない。)「ああいいわよ!アタシやるから!」(半ばひったくるようにしてトレーを受け取るとさっさと片付けて帰ってきた。) (2021/8/10 15:22:49) |
かけこ/Valentino | > | 「でも寝られそうなのはいいことね…。アタシが部屋まで送るわ、行きましょ。」(きっと最初にぶつかっちゃった時もこんな風だったんだろうな、と思い返すと余計に愛らしく思えてくる。しかし同時に、彼女は同僚であり部下にもあたる。忘れているわけではない、己の責務とそれに付随する危険を。誰かと話していない、一人の時間ができるとつい良くないものが頭をもたげてくる。)『また、また一緒にご飯食べましょう、ね、ヴァルさん、約束。』(そこに差し込んでくる光。暗雲はどこかに散り散りになってしまった。そうだ、自分は何のためにここにいるんだ、何のために日々鍛えているんだ。)「ふふ…ええもちろん、約束よ。」(貴女の部屋に着くと彼はそう言って、貴女が入室するのを見届けた。その約束は貴女との食事の約束、だったのかそれとも) (2021/8/10 15:23:05) |
sloppy@フユキ | > | ((えーー…………………優しげであったかいのでこれで〆にしちゃっても大丈夫ですか…? (2021/8/10 15:25:05) |
かけこ/Valentino | > | ((おkです! (2021/8/10 15:26:13) |
かけこ/Valentino | > | ((お疲れ様でしたーっ!フユキちゃんかんわいかったなぁぁぁーーーっ!? (2021/8/10 15:26:52) |
sloppy@フユキ | > | ((いやーーーー楽しかったありがとうございます、幸せですね????お疲れ様でしたヴァルさんねえさん素敵… (2021/8/10 15:27:20) |
sloppy@フユキ | > | ((多幸感に包まれて非常に満足…楽しかった、また行っちゃうんだとか (2021/8/10 15:28:34) |
sloppy@フユキ | > | ((違う誤送信 (2021/8/10 15:28:41) |
sloppy@フユキ | > | ((またいつか!お相手お願いします!って! (2021/8/10 15:28:52) |
かけこ/Valentino | > | ((いぃ~んこちらこそまたおねがいしまま;; (2021/8/10 15:31:11) |
じょな/アケボノ | > | 「そりゃ良かった、わいも最近誰かと食べるご飯はうまいなぁって知ったとこでなぁ、ありがたい限りやで。」(賑わう喫茶店、その中で。盲目の技術者はそのゴテゴテとした装備を恥ずかしげに指でなぞりながら、少し頬を赤く染める。)「いやぁ、言うて慣れたらこんな目でもそこまで大変ちゃうんですよ..................」(ほら、このサングラスもあるし、とまでは言いかけては、口を噤む。自分のことばっかり喋るのは苦手なんだ。どちらかというと、相手のリズムに合わせて会話するほうが、彼向きみたいだから。だから服のブランドまで聞かれれば、おどおど、たじたじとしながら口をふにゃりと曲げてから。) (2021/8/10 15:32:41) |
じょな/アケボノ | > | 「え、えぇと、ま、そうやね.........デートではない..........というか、ほんまに散歩しとっただけやし.............あの、ええええと、いや、この服はラザロはん、じゃなかった、知り合いからもらったやつで...........わいも売ってる店は知らへんし、わいも今年で33やいうのにこんな派手なん大丈夫やろかおもてて ...........あああぁぁすんまへんすんまへん、こっちばっかり喋ってもうて........!」(人と話すときの教育を、彼は受けていない。黙って親の話を聞く、文句は言わない、口答えはしない。ただ相槌は打て、決して自分からはしゃべるな。それが、アケボノ家の日常なのですから。だから困ったように首を横に向けながら、手でぱたぱたと風を自分の首にやるの。いい年してるというのに、彼はまだ子供なんだ。特段中身もない会話、明日には忘れてしまう会話?決してそんなことはない。彼にとってはかけがえのない、他人との触れ合いの時間。一変たりたとも忘れはしない、だから彼は貴方との会話に必死に頭を回す、回す、回す。) (2021/8/10 15:32:56) |
sloppy@フユキ | > | ((満足したのでフユキと一緒にお昼寝してきます( ˇωˇ )おやすやなさーい (2021/8/10 15:37:37) |
おしらせ | > | sloppy@フユキさんが退室しました。 (2021/8/10 15:37:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、かけこ/Valentinoさんが自動退室しました。 (2021/8/10 15:51:21) |
加糖/フミクズ | > | ((すまん作業しながらだからゲロ遅い (2021/8/10 16:05:16) |
じょな/アケボノ | > | ((いいよー! (2021/8/10 16:06:46) |
加糖/フミクズ | > | (彼は貴方の話を静かに聞いていた。〝ほォなん? 〟だとか、〝 あらあら〟だとか。小さく相槌を打ったりして。その内容は取るに足らない他愛ないもので、貴方の緊張とは裏腹に彼は取るに足らないことだなんて、内心で思っていたのだけれど。)(──────【ラザロ】。)「............................。」(ポロ、と零した言葉に、僅かに目を細めたところはきっと貴方に見えやしないだろう。カラン、コロン。.......氷の音がまた響く。貴方がワタワタと忙しなく手を動かし、目を泳がせ、話を続ける姿。貴方が緊張によって喉を突っ返させながら喋り終えた後、頬杖をついていたこちらはようやく。)「.......ふふ。」(会話をするべく、口を開き首を小さく傾げた。)「..............ホンマ、お兄さんの話聞いてて飽きひんわあ。お話しやすくてすごい楽しいもん。」( クスクス、クスクス。口を開けず含み笑いをこぼし、女性のように口元を隠しながら彼はさも〝とても楽しい 〟と言わんばかりに言葉を返す。) (2021/8/10 16:10:58) |
加糖/フミクズ | > | 「.......そうなあ、お洋服はちぃと派手やけど、僕は好き。違和感ないで。.......言うたやん、最初に〝 お洒落〟やって。僕お世辞言えるほど器用じゃないのよおにーさん。」「.......ほんでな。」「僕実はな、おにーさんと同い歳だと思っとってん、ビックリよ。」(ひとつずつ、咀嚼した言葉にゆっくりと穏やかに返す。指先を合わせ、自らの左手と右手の指先同士を軽く絡め、伏せていた目をゆっくり開ける彼は。)「....──────なァ、僕。おにーさんの話、もっと良く聞きたいわあ。」(貴方を見つめた。)「........仕事忙しゅうてこんな事中々ないもんで。...な、お兄さん普段どんなお仕事してはるの?」 (声を落とした彼は、秘密の会話を貴方とするよう、優しく低く、囁いた。)(彼は確信していた。貴方があの〝組織〟の一員であることを。絶対ルールは、一般人に〝組織〟に関する情報を口外してはならない事。非公認組織であり、その存在をエルムの平民には知らせちゃいけないこと。なのに貴方は確かに言った。)(【ラザロ】と。)(ニンマリと三日月のように僅かに開けて笑みを零す彼は。わざと口にする。)「..............そうやなあ、...........例えば。」 (2021/8/10 16:12:42) |
加糖/フミクズ | > | 「───【技術班】とか......?」 (2021/8/10 16:13:03) |
加糖/フミクズ | > | ((取るに足らない2個も要らんです。 (2021/8/10 16:14:47) |
じょな/アケボノ | > | ((ひぃぃぃ (2021/8/10 16:17:18) |
じょな/アケボノ | > | (貴方の相槌はとても、彼にとってはありがたいものだった。貴方にとっては他愛もない会話だとしても、必死に一つ一つ、合言葉を噛みしめるようにして、ちょっと笑いながら話して。職場じゃいつもこうして喋れ機会すらないのさ。だから、頭を回しながら、それでも彼は楽しんでいた。貴方との会話を、表情豊かな貴方の姿をぼんやりと想像しながら、油断していたんだ。だから思わず、機密事項であるはずの知人の名をだしてしまった。)「そりゃあどうもぉ、なんやら話すの久しぶりでなぁ........おおきにな、わざわざこんなわいの話につきおうてもろて..........」「そうなんか?別に気にせんでええんやで、年なんて早う生まれただけやからの、こんな道端であったなかやしなぁ、仲良くさせてやぁ...........」 (2021/8/10 16:37:01) |
じょな/アケボノ | > | (彼は気づいている。"その名"を出した瞬間、貴方の音が変わった。おやおや、まぁまぁと緊迫感が一瞬だけ走って、急に貴方の心音がゆっくりになって。)『..............そうやなあ、...........例えば。』『───【技術班】とか......?』「おまんさんちょいとォ...................」(優しい声。今までにないくらい、不自然なくらい優しい声で、そこまで告げて。そこから、突然背筋をぞわりとさせるような低い声に変えてこう返すんだ。)「仲良くなれそうやなぁ。」(カチャン。あなたが瞬きして目を開いたその瞬間。彼は橙色のゴーグルを付けて、貴方を突き刺すような目で見つめる。)「いややなぁ、いやらしいなぁ、気づいたんならその場で諭せばよかったんやいうのにィ..................」(ニコリ。目だけは、嗤わないの。) (2021/8/10 16:37:21) |
じょな/アケボノ | > | 「よぉぉぉくよく見てみたらおまんさん、お偉いさんとちゃうの。なにしてはんの、こんなとこで。」(手術のおかげでゴーグルをかけた状態に限って目が見えるようになってから。職員の顔を覚えようと、ご自慢の暗記力を使って必死になって顔と名前を暗記した。あったことのないひとの声までは、分からなかったけど。知っているよ、あなたの事は。いい噂は聞かない。仕事モードに入り、目を尖らせながら貴方を見極める。) (2021/8/10 16:37:33) |
加糖/フミクズ | > | 「いぃやあぁ〜〜〜〜〜〜っ。どこまで話すんかと思っておもろくなってもうて!.......ついな。つい。.....................あんま口滑らせとると青い子に叱られんで。あの子怒ると以外とおっかないんやから、.....................ふふ。でも気ィ悪くせんといてな。」 (かく言う彼はあなたとは裏腹に。パッ、と明るい笑顔を見せたのならばゴーグルをかけた貴方に対し、ヒラヒラと手を振っておどけて見せた。ほらな、みんなそう。自分が誰だかわかった瞬間顔色を変えて会話を交わす。そりゃあそうだ、彼はカデドラル安全機構上層部。〝 フミクズ〟であるのだから。貴方の脳の片隅にあるように〝 良い噂〟は聞かないでしょう。)『よぉぉぉくよく見てみたらおまんさん、お偉いさんとちゃうの。なにしてはんの、こんなとこで。』「.........ふふっ、ちょっと、....お偉いさんて、君。..............言うて僕だってエルムの一般市民よォ.......?〝 嗚呼、腹減ったなあ。昼飯どないしよかなあ。おっ、喫茶店あるやん。ほな入りましょか〜〜 〟ぐらい普通にあるっちゅうねん。.......そう警戒せんでもええやないの、ほんま傷つくわァ..................」 (2021/8/10 17:14:35) |
加糖/フミクズ | > | (ほう、と小さくため息を着く彼は、両頬に手を添えておちゃらける。自分を知っているのなら尚のこと、彼は貴方の鋭い視線に笑って返した後、机に体を預け肘をつき、氷が半分ほど解けて分離したアイスコーヒーをまた、カラン、とかき混ぜた。)「................嘘。ちぃーーーっとお仕事の関係で寄ったのよ。今は休憩中。」「.....................話しやすそな子居るなあ、思ったから暇潰しに声掛けてみただけ。」「........................、......ねェ。そう硬くならんと、..............さっき見たくまた話してや。.............楽しかったで。ホンマに。」 (2021/8/10 17:15:04) |
加糖/フミクズ | > | 「..............だから。」 (ニコニコと笑みを絶やさない。掴めない感情の中に真意を混ぜる彼の話し方は〝疑う 〟にはあまりにもリアリティがあるように聞こえるし、軽薄な態度は言い方を良くすりゃ〝気さく 〟とも取れる。彼は貴方に視線を向けたのなら声色を明るくして問いかける。)「.......だから、1つ提案。」「................もしかしたら仕事の関係でそっちまた行くかもしれん、そんときは挨拶がてら君ンとこ逢いに行ってもええ?」「.....................お仕事見学、ちゅーことで。.....................企業秘密って怒られてまうかなあ。」 (これはただの口八丁、お世辞だったのかもしれない。けれど、だとしてもこれは人を傷付ける嘘とは程遠い。貴方ならリップサービス紛いの、気まぐれな発言を簡単に聞き流すか、或いは断るか。さも子供のように軽薄に、楽しそうに言う彼はコーヒーを一口も飲まず貴方を見つめ返す。) (2021/8/10 17:15:27) |
じょな/アケボノ | > | ((いやーーーー嘘か本当か絶妙なラインのロルうつのうまいですね...... (2021/8/10 17:19:18) |
加糖/フミクズ | > | ((アケボノちゃんさあ..................... (2021/8/10 17:24:05) |
加糖/フミクズ | > | ((可愛いよね。(?) (2021/8/10 17:24:09) |
じょな/アケボノ | > | ((.............???????? (2021/8/10 17:24:49) |
じょな/アケボノ | > | ((ドーナツ食べてました今書きます (2021/8/10 17:24:59) |
じょな/アケボノ | > | 「知っとるわぁ、名前ポロッと出しちゃったくらいでそこまで言われることでもないやん.....................や、言われんなぁ.................ほんま苦手やわ、隠し事とか嘘つくのとか。」(ぼやぼやと愚痴をこぼしながら、運ばれてきた珈琲をちょびりと啜る。カフェインは体に染み渡るけれど、貴方の言葉を真に受ける訳にもいかず。危険人物とレッテルを貼られた者だ、友達も寄りつかないくらいには孤独なのだろうか。)「...................................................。」(孤独の辛さは知っている。目の見えない彼には、わらわらと寄ってくる人々に貼り付けられた偽善の笑顔が見えていた。ああ、こうやって自分は一生、本当に平等な立場で喋ってくれるひとなんていないんだろうって。そう、分かってたはずだから。) (2021/8/10 17:41:36) |
じょな/アケボノ | > | 「..........................。」(だから。ゴーグルを、ガチャン、と上げた。真っ黒な世界に、彼はまた飛び込んで。)「だぁぁぁぁぁぁぁ、もうっ、知らんわ。わいは嘘を見抜くことはできひん。おまんがどんな人生送ってきたかは知らんし、おまんが今何考えとるのかもさっぱりわからん。別にわいの研究室来るくらいなら好きにしたらええけど、その代わり一つだけ条件がある。」(彼はそうして苦虫を噛み潰したような顔で、貴方の提案に条件を突きつけるんだ。「わいの身内には、嘘つくのとかやめてんか。」(ぶすっと拗ねた子供のように頬を膨らませながら、貴方にお願い事。) (2021/8/10 17:41:49) |
加糖/フミクズ | > | 『だぁぁぁぁぁぁぁ、もうっ、知らんわ。わいは嘘を見抜くことはできひん。おまんがどんな人生送ってきたかは知らんし、おまんが今何考えとるのかもさっぱりわからん。別にわいの研究室来るくらいなら好きにしたらええけど、その代わり一つだけ条件がある。』「............はぁ、条件?」『わいの身内には、嘘つくのとかやめてんか。』「.........................。」(ゴーグルを戻し、勢いよく声を張ったと思いきや、〝条件〟を突きつけた貴方。彼は目を瞬かせた後、その内容に目を伏せ、梅雨入りの窓でも見やるよう怠そうに目をまわし、横を見てピタリと、その氷の音を鳴らすのをやめた。)「............はァ。」「.............そう。」 (彼は、横に向けていた視線を戻し、貴方を見つめる。あなたの言うとおりここじゃ彼が〝 嘘をついているか否か〟は分からない。先程からやけに鳴らしていた【氷の音】は。耳のいい貴方から情報を奪う。息を飲むのも声色も、彼の感情を得る微細な変化を聞き取りにくくする筈だ。判断材料を意図的に削いでいる中で、彼は敢えて〝 静かな空間〟を作り出し、そう、と前のめりになりながら、目の見えていない貴方に問いかける内容は。) (2021/8/10 18:17:57) |
加糖/フミクズ | > | 「.......──────なあ、お兄さん。.....................やっぱり僕〝君に迷惑かけたかなあ 〟。」 (2021/8/10 18:18:10) |
加糖/フミクズ | > | (どこかしおらしい声色を作った、〝 相手の顔色を伺うような〟ものだった。勿論軽薄さは健在であるが、静かな空間がやけに彼の言葉に重力を持たせる。)(1つ、考えて見てほしい。)(彼が今まで貴方にしたことは、〝席が空いていないからこちらに相席するよう声をかけること 〟と〝 公に注意してはそれこそ危ういからさり気なく危険を伝える行為〟のみ。貴方が彼を独りでに天秤に掛けている時、反対側に吊るされているのは〝噂話だけ 〟なのだ。果たしてお父様の教えは、【疑わしきは罰せよ】という、.......人を傷つけても利益を得るためのものだったのか。)(そんなことは露知らず、彼は困ったような笑みを作り上げ、肩を竦めて首を小さくかしげる。)「.....................ごめんなあ、そうよなあ。怪しいよな。..............この歳でこの部署、この立場。僕もな、〝務まりません 〟思ったの。」 (2021/8/10 18:18:41) |
加糖/フミクズ | > | 「............................やっぱ、.....................こんなになったら〝誰かと普通に 仲良くなりたい〟って思うのは、あかん事なんかなあ............................」 「..............なぁんてな!冗談よ、冗談っ!」 (カラン、コロン、カラカラ、..............彼は再び氷を僅かに鳴らした。一口も飲まないコーヒー。)「.....................難しいなあ。でもそうしてちゃんと警戒するのは悪いことやないと思う、.....................偉いなあ。」(...........貴方みたいなタイプ、彼は知ってる。情に流されやすい貴方みたいな優しい人を、彼は。知ってる。細めた視線の奥底で何を考えているのか。耳を済ませても分かりやしない。だってどんな顔をしていたって自分から、〝 視界を遮ったろ〟。) (2021/8/10 18:18:46) |
加糖/フミクズ | > | (騙そうとなんかしてないよ。ただちょっと。ほーーーんの少し。〝からかってるだけ 〟。) (2021/8/10 18:19:11) |
じょな/アケボノ | > | ((次くらいで〆でもいい? (2021/8/10 18:21:46) |
加糖/フミクズ | > | ((いいよー (2021/8/10 18:21:54) |
じょな/アケボノ | > | ((はーい! (2021/8/10 18:22:50) |
じょな/アケボノ | > | 「............................。」(違う。)「................................。」(迷惑なんて、かけてない。)(いやむしろ。)「...............................................。」(迷惑をかけているのかもしれないのは、こっちの方、じゃないか。)(わからない、ただそれだけ。)(貴方の言葉一つ一つ全てに込められた思いが、どれ一つとして信じられないわけじゃない。)(だけど、彼は知ってる。ほんの少しの嘘を本当の事象と交えて話して相手に嘘を信じ込ませるなんて、詐欺師の常套手段なんだ。胡散臭さにおいて、このエルムで右に出るものなんていないだろう。)(どこからが嘘?)(どこからが、本当?)(─────────わからない、ほれが答えなんだ。彼は、技術者。)(冷静に、デメリットが少ないであろう、拒絶という判断を。)「すまんかったわ。疑いすぎた。」 (2021/8/10 18:43:26) |
じょな/アケボノ | > | (『だけど』彼は。謝罪し、貴方の言葉を受け入れた。だって、もし今ここで貴方が本当に嘘を一つもついていなかったとしたら?)(孤独という虚無感に心をどろりと溶かされて、蝕まれて、そこに手を差し伸べられるのなら?)(それを拒絶するほうが、彼にとってはデメリットが大きいんだ。別に騙されてたっていい。もしそれで貴方が嘘を付いていたのだとしても、貴方は寂しくないことになる。なら、そのほうが。よっぽど幸せじゃないか。根負けするべきなのは、こっちの方でしょう?)「いつでも、好きなときにおいでや。茶と菓子くらいは出したるよ。」(申し訳無さそうな顔で、貴方に心からの謝罪を。ある日の喫茶店、他愛もない会話、他愛もない日常。そんな貴方にとっても、忘れられない一日になったでしょうか?相変わらず、喫茶店の中は喧騒に包まれている。貴方の中身は謎に包まれている。だけど、それでも彼は。貴方に、気を許したんだ。)(どこかで、氷が割れる音がした。)【〆】 (2021/8/10 18:43:39) |
じょな/アケボノ | > | ((お相手感謝! (2021/8/10 18:43:45) |
加糖/フミクズ | > | ((御相手感謝ーーーたのしかった!!!!!あ (2021/8/10 18:45:43) |
加糖/フミクズ | > | ((アケボノちゃん.....................白棒持ってた時はどうしようかと思ったけど可愛かったね(?) (2021/8/10 18:46:27) |
じょな/アケボノ | > | ((いやーーーー読めないキャラクター、いいキャラでした............. (2021/8/10 18:46:30) |
じょな/アケボノ | > | ((白杖な!!!!やめて!!!掘削しないで!!! (2021/8/10 18:46:46) |
加糖/フミクズ | > | ((カランコロンつって喫茶店に入ったと思ったら現場入りするアケボノちゃんしんどいなwwww (2021/8/10 18:47:24) |
じょな/アケボノ | > | ((やめ.......むりwwwwww (2021/8/10 18:48:03) |
じょな/アケボノ | > | ((テーブル磨きだしそーーーーwwwww (2021/8/10 18:48:35) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、じょな/アケボノさんが自動退室しました。 (2021/8/10 18:49:03) |
加糖/フミクズ | > | ((アケボノ「あ、ちょっとごめんなあ。(テーブルを磨き出す)」 (2021/8/10 18:49:13) |
おしらせ | > | じょな/アケボノさんが入室しました♪ (2021/8/10 18:49:51) |
じょな/アケボノ | > | ((いやはじめてこんなになった。 (2021/8/10 18:50:05) |
じょな/アケボノ | > | ((もうそれはアゲモノさんなんよ (2021/8/10 18:50:18) |
加糖/フミクズ | > | ((6時間おめでとう (2021/8/10 18:51:37) |
加糖/フミクズ | > | ((アゲモノさん無理wwwwww (2021/8/10 18:51:48) |
加糖/フミクズ | > | ((いやーーーこの日を大事にするアケボノさんと対して気にも止めないであろうフミクズの対比がいいよね (2021/8/10 18:52:14) |
じょな/アケボノ | > | ((ホントもう性格読めないですよね (2021/8/10 18:55:12) |
加糖/フミクズ | > | ((言った通り〝 ちょっとからかっただけ〟なんやろなあ....... (2021/8/10 18:56:51) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、加糖/フミクズさんが自動退室しました。 (2021/8/10 19:11:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、じょな/アケボノさんが自動退室しました。 (2021/8/10 19:16:07) |
おしらせ | > | 卯に/Azuaさんが入室しました♪ (2021/8/11 18:31:50) |
卯に/Azua | > | ((SUMMER… (2021/8/11 18:32:39) |
おしらせ | > | ゑゐりあん/Rlingさんが入室しました♪ (2021/8/11 19:07:18) |
ゑゐりあん/Rling | > | ((Summer… (2021/8/11 19:07:27) |
卯に/Azua | > | ((🌞Hi (2021/8/11 19:12:55) |
ゑゐりあん/Rling | > | ((海だ!水着だ!砂浜だ! (2021/8/11 19:14:57) |
卯に/Azua | > | ((ahh~↑↑↑💥💥真夏🌞🌴🏄🎇🎆🌺のjamboree~~~~‼‼レゲエ🇯🇲💃🙌🏻砂浜🌺🌺🏖🏖🌴🌞big wave🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊💥💥💥 (2021/8/11 19:16:40) |
ゑゐりあん/Rling | > | ((シトr…ミスターベーカリー!チキチキビーチバレー大会!(ポロリもあるよ) (2021/8/11 19:18:17) |
卯に/Azua | > | ((ポロリ(情報漏洩) (2021/8/11 19:19:01) |
ゑゐりあん/Rling | > | ((粛清されちゃう… (2021/8/11 19:19:18) |
卯に/Azua | > | ((浮かれて情報を漏らさないように しようね! (2021/8/11 19:19:53) |
ゑゐりあん/Rling | > | ((技術班改め開発部 (2021/8/11 19:22:06) |
卯に/Azua | > | ((🍞 (2021/8/11 19:23:42) |
ゑゐりあん/Rling | > | ((\パァンッ!!!/ (2021/8/11 19:24:54) |
おしらせ | > | 烏賊@アイネさんが入室しました♪ (2021/8/11 19:25:08) |
卯に/Azua | > | ((ひとときの夏休みを楽しんでね…ミスターベーカリー諸君… (2021/8/11 19:25:30) |
卯に/Azua | > | ((こんばんは🌞 (2021/8/11 19:25:39) |
烏賊@アイネ | > | ((クリスマスイベントだ🎄こんばんは (2021/8/11 19:25:59) |
卯に/Azua | > | ((何処かの国のサンタさんはサーフボードに乗ってやってくるらしいので実質クリスマスイベント (2021/8/11 19:26:51) |
ゑゐりあん/Rling | > | ((こんヴぇぁ〜 (2021/8/11 19:27:07) |
ゑゐりあん/Rling | > | ((サーフィンサンタ。略してサーサン (2021/8/11 19:27:26) |
卯に/Azua | > | ((ザーサイに見えた (2021/8/11 19:28:32) |
ゑゐりあん/Rling | > | ((じゃぁザーサイで(?) (2021/8/11 19:31:03) |
卯に/Azua | > | ((急に中華…🇨🇳🐼 (2021/8/11 19:32:45) |
烏賊@アイネ | > | ((夏イベ中CVEがサーフボードに (2021/8/11 19:41:44) |
烏賊@アイネ | > | ((期間限定ピックアップガチャから登場 (2021/8/11 19:42:12) |
卯に/Azua | > | ((ソシャゲのイベントになっている… (2021/8/11 19:43:48) |
おしらせ | > | 加糖/ヴァレルさんが入室しました♪ (2021/8/11 19:47:05) |
おしらせ | > | かけこ/Valentinoさんが入室しました♪ (2021/8/11 19:47:53) |
加糖/ヴァレル | > | ((出だし投げる!! (2021/8/11 19:48:10) |
加糖/ヴァレル | > | (場所は懐かしさ感じる母なる海の模擬空間。常夏を思わせる室温とエルムより明るい電灯パネル。青い壁、青い海、暖かな白い砂浜!それから、.......──────)『.....................ッッッしゃあ゛ッッッ!!!!!!!!!ド派手に泳ぎ斬ってやるぜェ~~ッッッッッッ!!!!!!!!!』(.......だなんて騒いでた、友人。今彼はどこにいるのか。無理やり連れ出された場所は自らとは限りなく縁が遠いあの有名な〝 セレスト〟である。気前がいいのかなんなのか、〝 ミスター・ベーカリー〟という名目で我々にチケットを配ってくれたリーダー。自分はとてもプールに行こうだなんて気分にはなれなくて、だからこそそのチケットをその子にあげようとしたのが運の尽き。無理やり引っ張りだされ挙句速攻ではぐれてしまった。きっと勝手に帰ったら怒られるんだろうなあ...........故に、こうして待つしかないの、だけれど.......) (2021/8/11 19:48:27) |
加糖/ヴァレル | > | 「ぽ、ぽへぇ~~.....................」(彼女は両頬に手を添え、参ったように深い深い溜息をついていた。それははぐれたからじゃあない。)(─────『_____だから。再会が果たしやすい様に…あんな事言っちまったんです。』)(あの時。)(『………俺は、ヴァレルさんの為なら命を張れる……… 貴女の為なら自らの息殺す事だって容易いですよッ…。………じゃなきャ…貴女を守る為に前…出ませんからッ…! 余計な心配…しないで下さいッ…。只の“一途な気持ち”……ですから…。 』)(あの場で起こった出来事が。やけに脳裏にこびりついて離れない。どうしてあんな顔を赤くしていたのか、何故〝 どういう意味〟かも教えてくれなかったのか。思い出すだけで恥ずかしいし、年甲斐もなく照れくさい。あの後自分は逃げてしまって態度が悪かったんじゃないか、傷つけてしまったんじゃないか。そもそもあれは本当にそういう意味だったのか。だとすれば、ど、どどど、どうやって..............) (2021/8/11 19:48:36) |
加糖/ヴァレル | > | 「う゛ぉぉぉぉぉ............................」(唸る彼女、水陸両用の大きめのパーカーを羽織る彼女は足先のみちゃぷりと付けた波から、すう、と引いて体育座りをする。あの時親切に道を教えてくれた貴方はそのこじんまりとした背中には、.......見覚えがあるんじゃあないかい。) (2021/8/11 19:48:38) |
加糖/ヴァレル | > | ((無駄に長くなった!最後の文章だけ呼んでくれたらわかる!!!!!かけこさんへ!!! (2021/8/11 19:48:52) |
かけこ/Valentino | > | ((ありがとう!さてさてセレスト一番乗りといこうじゃあないか (2021/8/11 19:50:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ゑゐりあん/Rlingさんが自動退室しました。 (2021/8/11 19:51:08) |
卯に/Azua | > | ((入室から成り初めまでのRTA (2021/8/11 19:52:55) |
卯に/Azua | > | ((おつかれさまでしたー (2021/8/11 19:53:12) |
加糖/ヴァレル | > | ((時間との戦いだからよォ!!!!! (2021/8/11 19:53:15) |
おしらせ | > | 袴田/ゴズさんが入室しました♪ (2021/8/11 19:53:45) |
袴田/ゴズ | > | ((夏休みだーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!! (2021/8/11 19:54:04) |
卯に/Azua | > | ((うわーーーーーーーー!!!!!!!!SUMMER vacation…🌞 (2021/8/11 19:54:50) |
卯に/Azua | > | ((忙しなく生きすぎてて笑っちゃった (2021/8/11 19:55:18) |
おしらせ | > | sloppy@フユキさんが入室しました♪ (2021/8/11 20:01:40) |
sloppy@フユキ | > | ((こんば!んは! (2021/8/11 20:01:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、烏賊@アイネさんが自動退室しました。 (2021/8/11 20:02:15) |
卯に/Azua | > | ((こんばんは🐟 (2021/8/11 20:03:06) |
卯に/Azua | > | ((おつかれさまでしたー (2021/8/11 20:03:10) |
sloppy@フユキ | > | ((おつかれさまです (2021/8/11 20:03:18) |
加糖/ヴァレル | > | ((忙しないから俺は!! (2021/8/11 20:03:25) |
加糖/ヴァレル | > | ((ああ!忙しい!!!!忙しい!!!! (2021/8/11 20:03:33) |
加糖/ヴァレル | > | ((こんばんは。 (2021/8/11 20:03:35) |
袴田/ゴズ | > | ((こんばんはー! (2021/8/11 20:03:50) |
sloppy@フユキ | > | ((袴田さんなりませんか (ง˘ω˘)ว (2021/8/11 20:03:54) |
袴田/ゴズ | > | ((わーい!!成りましょ(ง˘ω˘)ว (2021/8/11 20:05:46) |
かけこ/Valentino | > | (海、とは、彼の〝地球〟のおよそ7割を占めていたといわれる巨大な水たまりのようなものだ。いやもちろん水たまりなんてスケールの小さな言葉がそぐわないのは分かるが……実際に見たことのない者にとってはそれくらいしか例えが見つからなかった。何故そんな馴染みのないものに今想いを馳せているのか、それは自分の立っているこの場所こそに理由がある。)「すっご……きれーい…!」(やってきたのは〝セレスト〟……噂に聞くリゾート地だ。白い砂浜に広い〝水たまり〟は目に新しく、ただ立っているだけで映画でも見ているかのように脳が揺さぶられる。)(美しさに溜息をつきながらサクサクと歩いていると、おや、記憶に引っかかる後ろ姿が見えた。)「…あ、の~、こんにちは、もしかして……」 (2021/8/11 20:05:54) |
卯に/Azua | > | ((みんなのSUMMERが見れるのは健康に良い (2021/8/11 20:06:19) |
sloppy@フユキ | > | ((先ロルとかどーしましょ!イベント行きますか?? (2021/8/11 20:07:13) |
袴田/ゴズ | > | ((先ロルダイス振りますか🎲折角なのでイベントに…行きたい……!それとゴズかエグイ、どっちがいいとかキャラ指定ありますかい! (2021/8/11 20:09:35) |
sloppy@フユキ | > | ((🎲了解です! えーーーん気分とかあれば気分優先で!!でもでもエグイさんめちゃくちゃ好きなのでせっかくなのでエグイさんと絡んでみたい……エグイさん海行くんですかね() (2021/8/11 20:13:42) |
袴田/ゴズ | > | ((エグイにします🙆♀️多分海には入らないけど割とイベント好きなので行ってるとは!!思います!!浅瀬で遊んでそう (2021/8/11 20:16:43) |
おしらせ | > | 敗北/ニーナさんが入室しました♪ (2021/8/11 20:17:02) |
敗北/ニーナ | > | ((やほー (2021/8/11 20:17:11) |
sloppy@フユキ | > | ((やたー!! (2021/8/11 20:17:26) |
sloppy@フユキ | > | ((こんばんは! (2021/8/11 20:17:28) |
加糖/ヴァレル | > | 『…あ、の~、こんにちは、もしかして……』「.....................へ?」(話しかけられた彼女はびくりと肩を竦めて、ゆっくり顔を上げる。そうして見やった先になは見覚えのある青色が。彼女は安堵したようにため息をつくだろう。)「嗚呼、..............へへ、なんだあ。ヴァルさんかあ.....................」「奇遇ですねえ、こんな所で.......」(.......そう、安堵したように。)「............................逢え.....................、」「...................................」「.....................え゛ッッッ...................................。」(.......安堵、したように。)「──────ッッッ?!?!?!?!?!?!?!.....................ヴァ、ヴァルさんッッッ?!?!?!?!?!?!?!」(刹那、へなへなと笑っていた彼女の顔色が変わる。) (2021/8/11 20:17:37) |
2021年08月09日 21時51分 ~ 2021年08月11日 20時17分 の過去ログ
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