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「飲んだら飲まれる」の過去ログ

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2021年08月21日 04時23分 ~ 2021年08月27日 02時27分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

海未 / zм…… ごめ、ん、……ごめんなさい、… おれのせいで、まためいわくかけて、( 抱き締めた彼の体は、温かいというより熱いという感覚に近く、体調の悪い中、探させてしまったのだとわかる。いつもなら 冗談交じりのその口調に、笑って返す余裕があるのだろうけれど、今はそれを冗談と見抜く余裕もないらしく、小さな声で何度も謝りながら、熱い体を抱き締める力を強める。本当は、彼を家に送り届けて、それから自分は何処へなりと消えるべきなのだとわかっているのに、それをする勇気もなくて、彼の言葉に小さく頷く。自分も、歩いて帰るだけの体力があるとは思えない。まして、体のあちこちが痛くて 悲鳴をあげていて 、やっと落ち着いた呼吸と襲いかかる疲労感に 意識を保つのがやっとのところ。無茶をして余計な迷惑をかけるよりはと、携帯を取り出して タクシーを呼ぼう震える手で画面なぞり。)   (2021/8/21 04:23:32)

樹/sнp.迷惑なんて思ったことも言ったこともないっすよ。逆に、俺の方が迷惑やと思ってましたし。……俺、一人でいるの嫌なんで、今日は泊まってもいいですか。どうせ、明日も休みますし(小さく謝る彼に、眉を下げながらもそっと頬に口付ける。迷惑と思うどころか、毎日毎日来る俺の方が迷惑でないかと、心配になるほどだったのに。何かが微妙にズレていたのか、それともお互いに気負い込みやすいのか。鈍った頭では正解がわかるはずもなくて、考えるのをやめた。代わりにそう問いかけて。彼と離れるのが怖い、だとか、彼が消えるのが怖い、という気持ちは、時間が経った今も、多分これから先もあるのだ。小さく頷いてくれた彼が携帯を取り出すのを見て、大人しくそれを見守る。終わったところで、"とりあえず移動しましょうか。立てそうっすか?" としゃがんだまま首を傾げた。もし、立ちにくいのであれば、支える気でいるから。)   (2021/8/21 04:39:13)

海未 / zмしょっぴくん、めいわくなんて、ありえんよ …… ? いつも、大切にしてくれて、うれしくて、でも、おれが甘えすぎて しょっぴくんつらい思いさせて、まうから、…… お お泊まりしてくれるん、ええの?( ぽつりぽつりと小さく呟きながら視線は少しずつ下を向く。蹴られて開いた頭の傷に滲んだ血が、小さな粒になってぽたりと垂れるのが見える。腕や足はさするだけで僅かに痛むから、きっと痣にでもなっているのだろう。また心配をかけてしまうなと眉を下げて彼の様子を伺っては、不安そうに くうと喉を鳴らす。無事にタクシー呼んでは 彼の問いかけに " おれは平気、しょっぴくん、は? " なんて首を傾げる。膝は震えるけれど、それでも彼にこれ以上の負担を強いるのは絶対に嫌だからと、重たい体に鞭を打ち、建物の外壁を支えにゆっくり立ち上がる。近くに待機していたタクシーでも居たのだろうか、すぐにライトが見えたかと思えば 指定した場所にタクシーが止まる。彼は平気だろうかと 様子を伺って。)   (2021/8/21 04:51:37)

樹/sнp.そう、っすか……。辛い思い…?え、何かありましたっけ。特に思い浮かばないんですけど、……はい。明日も休むので、家いてもって感じですし(彼の額から血の雫のようなものがぽたりと落ちていくのを見て、早く治ればいいな、なんて。何か拭けるものを、と探して出てきたのは繁華街のどこかで配っていたポケットティッシュ。何かの広告が入っているが、特に興味は無いから無視して、軽く傷口に当てる。本当は、水とかで湿らせておいた方がいいのだろうが、生憎水道なんかは無いから、そのまま続けた。"立つくらいなら。多分、寝たら起き上がれませんが、" なんて苦笑して、多少ふらつきながらも立ち上がる。少しぼうっとするのは、熱のせいなのか、時間のせいなのかはわからない。"それじゃあ、行きましょうか、" と止まったタクシーの方へ、彼とゆっくり歩き出した)   (2021/8/21 05:08:28)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/21 05:09:29)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/21 05:10:58)

海未 / zм風邪引いたんやって、俺のせい、やろし、…… しんどいのにこんなとこまで、来させてもうた、し、…… いっぱいあるやろ? …… そ、そか、そんなら、一緒に寝よ。( 慣れているから 泣いたり喚いたりなんてしないというだけで、当然ながら痛いのは嫌なものであり、滲んだ血もあまり見るのが得意ではなくて目を瞑る。何かでそれが拭われる感覚に 薄く瞳を開けば、彼の手元にティッシュが見えて 服を汚したりしていなくてよかったと安堵の息を漏らしては " あ、あ ありがとう、" なんて呟く。共に過ごすうちに風邪が移ったのかもしれないし、単に自分が弱っているだけかもしれないが、何度か軽く咳き込んでは 鼻を啜り、控えめに彼の手を握りつつタクシーに乗り込んで、自宅の場所を伝える。早く帰ってゆっくり休みたい、し、彼を休ませたい。肩を抱くようにして自分に寄りかからせると、自分はタクシーの窓に凭れ " しんどかったら、俺の膝使って寝ててもええから、ね。" なんて告げて。)   (2021/8/21 05:16:04)

樹/sнp.風邪…風邪は多分仕事のせいなので大丈夫です。……いっぱい歩いたのは…まあ…ぞむさんと一緒にいれればそれでいいんで……。ぞむさんがいない方が、断然辛いっすから。……ん、ふふ、はい。一緒に寝ましょう(そっと、傷口が痛まないように拭き取っていれば、お礼を言われて。大したことしてないのにそう言ってくれるのが少し嬉しいような気がして、"どういたしまして、" と微笑んだ。咳き込む彼が心配になって、そのそばに行く。移してしまったのかもしれないと思うと、申し訳なくなるし、自分が対策を怠ったのが悔やまれる。タクシーに乗り込んで、彼の隣に座る。まだ影響が残っているのか微妙に眠気は来ていないけれど、ここから乗っていれば眠くなるかもしれないから、"はーい。ありがとうございます、" と寄りかかった。こうして隣にいるだけでも、心を飲み込みそうだった恐怖は溶けていく。それが心地よかった)   (2021/8/21 05:34:17)

海未 / zмでも、俺が、雨の日なんかに呼び出すから体冷やしたんやろう、し…… 俺が大人しくしとったら、こんな歩かせんかった、し、( 責められること、詰られることに慣れてしまっているから、幾らでも自分の悪い所を見つけられてしまう。口にしながら、自分で言っているのに苦しくなってきて、また 僅かに瞳を潤ませて それが溢れないように袖口で雑に拭う。傷口を拭う手つきが優しくて、先程の暴行をとは正反対だ、なんて考えれば 思い出すだけで僅かに体が震える。頭を振って悪い思考を追い出そうとして、彼を見つめる。薬のせいか、本当に風邪が移っているのか、くらくら揺れる頭と彼の体温で、タクシーの中で眠たくなっているのはどちらかといえば自分自身で、ふわりと小さな欠伸をしながら 窓の外を流れる景色を見つめて、気を紛らわせようとして。)   (2021/8/21 05:44:08)

樹/sнp.雨の日やったんは偶然でしょ、意図してじゃないでしょうし。なんなら俺もしましたよ。……そうですねぇ…まあでも、今はそんなにきつくないんですよね、(もともとポジティブ思考寄りではないから、大したことは出なかったが、とりあえずそう返してみる。確かに、いっぱい歩いたのは健康になるね、くらいしか思い浮かばなかったから追うのは控えて、そっと頭を撫でた。目元を拭ったり小さく震える彼にそっと腕を回してみたり。眠気がゆっくりと襲ってきて、彼の家に着くまでは起きていようと思っているのに眠ってしまいそうだった。彼も、案外そうなのかもしれない、と思いながら、彼の家に着くまで、おとなしく揺られていた。彼の家の前で停まって、お金を払って降りた。)   (2021/8/21 06:02:01)

海未 / zм… …… しょっぴくんは、なんでそんな、… 俺に、俺 … なんかに、優しくしてくれるん、( 彼が自分を好いていてくれるのはわかっているつもり、だけれど、であるならば、何故彼は自分なんかを好いてくれるのかがわからなくなる。わからないと不安になってしまって、唇を甘く噛めば彼の手が頭に触れて 心地よさそうに目を細める。彼の体温が近いとそれだけで安心するのだから、単純なんだろう。幼い行動や思考が、元来の甘えた気質から来ているのか 退行気味なのか、それは自分にもわからないけれど、心地良いからもうそれでいいや、なんて。お金払う彼に、慌てたように財布取り出しては タクシー代握らせようと手を取りながら 家に入る。もう二度と帰らずに、消えてしまおうかとすら思ったのに、やはりここが一番落ち着いてしまうから困るなと、眉を下げつつ 彼の分と自分の分の部屋着を引っ張り出して、彼の分を手渡し。)   (2021/8/21 06:09:39)

樹/sнp.えー……なんか、なんやろ……言葉にするのは難しいんですけど……ぞむさんと一緒に、居りたいから…?独りは寂しい、し…ぞむさんと居る方が安心する、から……(なんで優しいのか、と言われても、自分の中でも漠然としすぎていて理由は思い浮かばないのだ。敢えて言うならやっぱり、一緒に居たいから、だろう。消えるのが怖い、どこかへ行ってしまうのが怖い、彼の近くだと安心する。そんな気持ちでいっぱいだから。タクシーから降りて、彼の家に入る。何か慌てた様子だったが、何かあったのだろうか、と考えつつ彼から部屋着を受け取って着替える。やっぱり、少しだけ大きくて、余裕がある。"ふふ、ぞむさんのちょっとでかいっすね、" なんて笑って。やっぱり、一緒だと落ち着く。)   (2021/8/21 06:27:47)

海未 / zмで、でも、そんなら、俺よりも、優しくて頼りになる、人、も、おるやろう、し…… 、( 彼の言葉に自信なさげに目を伏せては小さく呟く。迷惑をかける自分よりもいい人なんて、いくらでもいるだろうし、優しくてかっこよくて、たまに可愛らしい彼だから、きっと 引く手は決して少なくないだろう。そんなことを考えては、彼の手にタクシー代を握らせてから 自分も部屋着に着替える。だぼついた自分の部屋着を着る彼は、やはりどうしようもなく可愛らしくて、きゅんと胸がときめくのを感じてしまっては、" せやなぁ… これ見られたら、しょっぴくん可愛ええのバレてまうな? " なんて、冗談めかして肩を揺らして笑うと、彼の手を引くようにしながら寝室のベッドに寝転がって腕を広げ。)   (2021/8/21 06:34:27)

樹/sнp.優しいとか頼りになる人やったら、世界中さがせばいっぱいいるんでしょうけど、……俺が、一番落ち着くのはぞむさんと居るときなんで。そっちの方がいいです(頼りになる、という点だけなら先輩でも当てはまるし、優しいというなら同級生にもいる。ただ、一緒にいて落ち着くのは、家族よりもぞむさんだから、そんな人と一緒にいれるなら、一緒にいたいのだ。握らされたお金に首を傾げつつも、彼が着替え始めたから返しきれず、仕方なく受け取る。"んふふ、バレちゃいますか…。じゃあ、ぞむさんの前でだけですね、" なんて笑って、彼についていく。もう眠くて、腕を広げる彼のところに入り込んだ。"ん、ぞむさん…ねますか" と甘い滑舌でぼんやり彼を見つめて)   (2021/8/21 06:50:25)

海未 / zмほ、ほんまに、俺なんかでええの?…… 俺、本気にしてまうよ?( そうしたら、手放せなくなってしまうかもしれない。ムキになって彼は自分のものだと駄々を捏ねてしまう日が来るかもしれない。それでも彼は、自分を受け入れてくれるのだろうかと不安そうに首を傾げる。今だってもう、簡単には手放せないくらい愛おしいのだから、離せなくなってしまうだろう。すっかり部屋着に着替えては 動きやすくなったからから、機嫌良さそうに彼をぎゅっと抱き締める。" せやぁ、俺以外に見せんの禁止や。" なんて笑ってみせる。寝室に向かえば、腕の中に収まる彼はすっかり眠気で蕩けているように見えて、額に唇押し当ててから " せやね、寝よっか。…… おやすみしょっぴくん。" なんて部屋の電気を決して タイマーの冷房つけてから 目を閉じて。)   (2021/8/21 06:57:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/21 07:41:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/21 07:41:10)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/21 23:06:22)

海未 / zм……けほ、( エアコンのせいか、風邪でも引いたか、喉が痛く小さく咳をひとつ。薬のせいで重たい体を動かそうという気にもなれずに、ベッドの中でもぞもぞ寝返りを。昨日は随分と彼に迷惑をかけてしまったな、なんて反省会をしていれば、そこでようやく怪我のことを思い出す。そっと部屋着の袖を捲れば、案の定そこには痣が複数並んでいて溜息を吐いた。夜にふらふら歩き回るものじゃないな、なんて子供のような反省点を頭に巡らせながら、そういえば彼はどこに言ったのだろうかと視線を動かす。彼の家に帰ったのだろうか、それとも、御手洗にでもいるのだろうか、寝室には見当たらなくて 少しの寂しさに眉を下げ。)   (2021/8/21 23:06:35)

おしらせ海未 / zмさんが部屋から追い出されました。  (2021/8/21 23:26:36)

おしらせ海未 / zм.さんが入室しました♪  (2021/8/21 23:26:36)

海未 / zм.(( ばぐった。( きゅむ )   (2021/8/21 23:26:46)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/22 00:24:38)

樹/sнp.ふふ、……あ、帰っちゃった(昼前に起きてから、眠たいのにどうにも寝られなくて、ふと聞こえた猫の鳴き声を追って外に出てみれば、野良猫なのか飼い猫なのかわからないが、猫がいて。彼の家からあまり離れたところまでは行っていないから大丈夫だろう、なんて慢心もあったが、猫に構っていれば時間が過ぎていた。気がつくと辺りは暗くなって、長い時間外にいたんだな、なんて。去っていった猫を見送って、ふと携帯の時計を見れば、日付が変わったことを示していた。昼くらいからずっと外にいるから、かれこれ十二時間くらいは飲まず食わずでいたらしい。そのせいかお腹がなる。彼の家に戻ろう、と立ち上がって歩き始めた。本当に、少ししか離れていない場所だったからすぐに着いて、鍵を開けて中に入った。)   (2021/8/22 00:24:47)

海未 / zм.…… 、( サメのぬいぐるみと、タオルケットと、柔らかいものに触れていると、いつもより皮膚感覚が敏感になっているらしく、いつもより少しだけその心地良さを強く感じることが出来る、気がする。それが嬉しくて、ぎゅうぎゅうとサメのぬいぐるみを抱き締めながら ぽやぽやと微睡んでいれば 玄関の扉が開くような音がして、目が覚める。彼が帰ってきたのだろうかと思えば、動かしたくなかったはずの体も 自然と起こせてしまうから不思議なものだ、なんてぼんやり考える。タオルケットを肩にかけたまま、ぽてぽてとリビングまで出ていけば、きっと入ってきてくれるだろう彼を待つように寝室の扉の前にちょこんと座る。きゅるる、と小さく腹の虫が鳴くのを聞いては なんだか少し照れくさくて軽くお腹をさすり。)   (2021/8/22 00:30:21)

樹/sнp.んん……あ、ぞむさんや〜、…けほ、こほ、(水すら飲んでいなかったから怠いし眠い。さすがに何か口にしないとまずいな、と思いつつ眠い目をこすって部屋に上がった。せっかく体調が回復してきたのに、脱水で倒れたりするのは以ての外だ。仕事を少し頼めると言っても限度があるし。そんなことを考えていれば、扉の前に彼が座っていて、名前を呼んで近づく。口の中や喉が渇いているからか咳が出て、眉を寄せる。やっぱり冷房をどうにかしないといけないかもしれない。どうにかつばを飲み込んで、そっと彼の前にしゃがんだ。)   (2021/8/22 00:43:20)

海未 / zм.ん、ん、…… しょっぴく、大丈夫なん?( 扉が開いて彼が入ってくれば、嬉しくなって ぱっと表情を明るくする。構って構ってともずりずりと彼に近づいて行けば、自分の名を呼んだ彼が咳き込むのを聞いて心配そうに眉を下げ、首を傾げる。自分も多少声は掠れているけれど。自分のそばにしゃがんでくれる彼に うりうりと擦り付いては、彼も喉が乾燥しているのだろうかと思い至り、" おみずのも、" なんて ふわふわとした覚束無い足取りで立ち上がってから、台所の方にぽてりぽてりと歩いていく。お腹も空いたから、なにかつまめるものも用意するべきだろうか、なんてぼんやり考えて。)   (2021/8/22 00:52:24)

樹/sнp.んー……お昼前くらいから飲まず食わずで外にいたんでわかんないっす。ぞむさんはどうなんすか?(近づいてきてくれる彼に、眠すぎてふわふわとした頭を回して、彼の言葉に答える。大丈夫とも大丈夫でないとも思えるから、明確に答えが出せなくて。まあいいか、なんて考えることをやめた頭が結論を出して、質問を返してみる。答えにくいかもしれないが、それ以外は思いつかなくて。"はーい、" なんて返してついていく。ふらついて危なっかしい足取りで進んだ。何かを口に入れているときに眠ってしまわないかが多少心配ではあったかれど、多分それはないだろうから置いておいた。   (2021/8/22 01:09:43)

海未 / zм.んむ、む、体に悪いから、た 食べたり、飲んだり、ちゃんとせなあかん、よ。…… … 俺は、ふつう?( 頭を撫でてくれる手が心地好くて、とろんと蕩けたような瞳を揺らして彼を見つめれば、返ってきた彼の言葉に心配そうな表情を浮べる。可もなく不可もなく、強いて言うなら 体はあちこち痛いけれど、それはまあ自業自得みたいなものだから、仕方ないし。彼がついてくるのを見つめてから、コップに汲んだ水を彼に手渡す。自分もこくこくと水を飲み込みながら 冷蔵庫を開けると、多少食欲がなくても流し込めるから重宝している ゼリーやプリンなんかのお菓子類が入っているの見つけては、" しょっぴくん、プリンとかゼリー好き?" なんて首を傾げる。)   (2021/8/22 01:19:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/22 01:31:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zм.さんが自動退室しました。  (2021/8/22 01:42:05)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/22 22:57:27)

海未 / zм…… 、んー … ん゛、( ふわふわと欠伸を零して寝返りをころりころり。昼には起きてあちらこちら買い物に行ってみたり、久しぶりにしっかりと食事を作ってみたりなんてしたから、少しだけ疲れていて、休憩のつもりがかなりしっかり眠ってしまっていたらしい。昼に起きた頃には、彼は既にいなかった、けれど、どこにいるのだろう、なんてぼんやり考えては、体を起こしては携帯を取りだし " いまどこ? " " きょうもあえる? " なんて送信して 首を傾げる子犬の絵文字も送る。一時の自分も大概だから、人のことはあまり言えないけれど、彼も放っておくと不健康な食生活になるタイプらしいと、昨日わかったから、おかゆと、スープと、食べられそうだったらと 人参やじゃがいも、ほうれん草なんかを小さく切って混ぜ込んだオムレツ。本当彼が来てから作る方がいいだろうが、待たせるのも良くないかと作り置き。温め直しても食べられる味、のはず。彼が来れないなら自分が明日食べてもいいし、なんてリビングにぽてぽて移動して。)   (2021/8/22 22:58:18)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/23 00:45:38)

樹/sнp.……あ、(昨日は早くに寝落ちしたからか、今日は早く目が覚めたから久しぶりに職場へ顔を出してみれば、先輩や同僚から心配された。驚いたのは、自分の仕事がほとんど終わっていたことだった。俺にしかできないようなものはあったが、大体終わっていて、結局先輩や同僚の分を手伝うくらいしかなかった。普段からそれくらいでやってもらいたいところではあるが、大分無理もしていたようなので言うのはやめておいたが。無理をしないで早く帰れ、と言われたので早めに仕事を終え、帰宅して家事をしている途中で彼からのメッセージに気づいた。"今家です" "そろそろ家事終わるので、終わったら行きます。会えますよ" なんて送って机に置いておく。早く終わらせよう、と家事に取り掛かった。)   (2021/8/23 00:46:04)

海未 / zм…… ん、( ふわふわと何度か欠伸をしてから携帯を確認すれば彼からの返信に気がつき、ついつい頬が緩んでしまう。犬なら尻尾を振るんだろうか、なんてくだらないことを考えながら、腰の辺りをぺたりぺたりと撫でて " ごはん作ったから " " いっしょにたべたい " なんて返してから、素人にしては上手いだろうけれど、レストランなんかのそれに比べれば幾らか不格好なオムレツの写真もついでに送ってみる。栄養とか、あまり詳しく学んだ訳ではないけれど、それなりにしっかりとしているはず。多分。とはいえ、今すぐに着くというわけでもないようだから、まだ温めるには早いだろうしと ソファの上に寝そべったまま メンダコのぬいぐるみに顎を乗せる。柔らかくて気持ちいい。)   (2021/8/23 00:52:09)

樹/sнp.……うわ、うまそ、(いそいそと家事をすべて終え、携帯を確認すれば、写真付きでメッセージが来ていて。自分では作れないような綺麗なオムレツの写真に、ついそう言葉が漏れていた。レシピなんかを見れば自分でも作れるのかもしれないが、形を綺麗にするのは難しいだろうからすごいな。夜ご飯も食べていなかったし、彼の作ったご飯が食べれるのは嬉しいから、ふ、と頬が緩んで。"美味しそうですね" "家事終わったので、出発します" なんて送って荷物を用意した。明日、そのまま行くことになった時のために、一応着替えも入れておいて。色々と確認してから家を出る。そういえばもう日付も変わっているのか。時間が進むのはあっという間だな、と思って道を歩く。)   (2021/8/23 01:08:04)

海未 / zм……!( そわそわとソファに寝転がったまま携帯を落ち着きなく眺めて、手放すのも惜しくてあまり興味もないようなアプリゲームを手慰みに遊んでいれば 彼からの返信にもすぐに気がついて、内容を確認する。ノリ気に見える彼に機嫌良くしては小さく喉を鳴らして " 準備してまっとる! " なんて送ってはいそいそ起き上がる。ぷしぷしと小さなくしゃみを零しはするけれど、作ったときは一応マスクもしたし平気なはず。もう一度念の為マスク装着してから、冷蔵庫の中に鎮座していたオムレツはレンジの中へ、鍋に入れたままのスープとお粥は コンロに火をつけ温め始める。保温はいくらでもできるから、早くに用意を始めて損はないだろう。)   (2021/8/23 01:15:46)

樹/sнp.ふぁ……、(微妙に眠気もあるからかゆっくりと歩き始め、のんびりと歩いていると彼からの返信が。了解です、というぺんぎんのスタンプを送って、電源を切った。また、彼と話している途中に寝落ちなければいいが、と思いつつ欠伸をこぼす。深夜だからか人も車も通らない道は静かで、ひっそりとしている。遠くからかすかに聞こえるような気がしないでもないが、昼間と比べれば驚くほど静かだ。そうしてしばらく歩いていれば、彼の家について、珍しく呼び鈴を押してみたりなんかして。合鍵を使って中に入る。"お邪魔します、" と言って靴を脱いで上がる。毎日のように来ているな、なんて思っていれば、自然と表情は緩んでいた。)   (2021/8/23 01:32:42)

海未 / zм…… はーぁ、い?( ペンギンのスタンプ見てはついつい口元が緩む。ペンギンと彼は何方も可愛らしいから、並んでいたら癒されるだろうな、なんて考えているうちに料理は粗方温め終わってしまった。さてどうしようか、なんて思っていれば 不意に響いた呼び鈴の音に首を傾げる。彼は合鍵があるから呼び鈴は鳴らさないはずだけれど、なんて思えば こんな時間に来客だろうかと思えば 玄関の方に歩いていく。と、合鍵で入ってきたらしい彼の姿に首を傾げる。" ふふ、おかえりなさぁ、い。呼び鈴鳴らすん珍しいなぁ。" なんて小さく笑いながら ぎゅっとしがみつくように抱き締める。調子に乗っておかえり、なんて言ってみたのが 今更恥ずかしくて僅かに頬が赤らむのを感じて。)   (2021/8/23 01:38:24)

樹/sнp.……っふふ、ただいまっす、ぞむさん。呼び鈴はなんか、気分というか…まあ、そんな感じです、(おかえりなさい、と言ってくれた彼に驚いて目をぱちぱちと瞬かせ、少しの間固まってしまう。だけれど、じわりじわりと嬉しくなって、ただいま、なんて返してみる。それから抱きしめてくれた彼を抱きしめ返したりして。珍しい、なんて言われて、自分でもなぜ押したのかわからなくて苦笑する。大体自分は気分屋だから、なんとなく、といえばそうなのだけれど。少しだけ頬を赤らめた彼を見つけて、"かわええ、" なんて言ってみて。微妙にここまで料理の匂いが届いていて、美味しそうな匂いに頬を緩める。何があるんだろう、なんて考えてみたり。)   (2021/8/23 01:57:16)

海未 / zм…… ん、ひひ、気分かぁ。ならしゃあない。( 返ってきた ただいまの声に安心して小さく頬を緩める。引かれたりはしていないらしい。背中に回る彼の腕と 彼の体温がどうしようもなく心地好くて、甘えるように首筋に擦り付いては 頬に唇押し当ててみる。可愛いなんて、本来なら褒め言葉だろうけれど、今はなんとなく揶揄われている気分になるような。とはいえ、少し嬉しいような 擽ったい気持ちは拭いされずに 小さく笑みを浮かべる。鼻をかすめる料理の匂いに気がついては " あ、ご飯な、あっためたから、たべよ。" なんて彼の手を握り、引くようにして歩き出す。おかえりとただいまの挨拶、一緒に囲む食卓、なんだか少し家族になったみたいで照れくさい。)   (2021/8/23 02:05:01)

樹/sнp.つい押しちゃってましたね、(表情がゆるゆると緩んでいる彼につられるように微笑み、首筋に擦りついてくる彼の頭を撫でる。かわいいな、なんて思っていれば不意に頬に口付けられて、擽ったくて笑いが溢れる。ちょっと恥ずかしいような気もするけれど、今日はそれで何もできなくなってしまうようなことはなかった。"……え、もう食べれるんですか。やったー、" 手を握り返してついていく。来るまでの間に温めてくれていたのかと思うと嬉しくて、表情を崩した。さっきのやり取りだとか、一緒にご飯を食べるだとか、そんな些細なことが幸せで。家族同士とか、同棲している恋人同士とか、そんな気分に近いのかもしれない。彼も同じことを考えているのかな、なんて思ってみたり。)   (2021/8/23 02:25:02)

海未 / zмでも、わかる。ピンポンって押したなるよな。( ピンポンダッシュ、なんて流石にしたことはないけれど、したくなる魅力はわからなくもない、ような。撫でてくれる手が大好きで仕方がなくて、表情が緩むのを止められずに だらしなく緩んだ顔を晒したまま ちらりと彼の顔を見つめる。好きだからかもしれないけれど、カッコよく映るから きゅうと胸がときめくような感覚。" ふふ、ご飯もお風呂も、俺もあるから、選び放題やで。" 冗談めかして笑いながら手を引いて リビングに案内すれば、彼をソファに座らせて 自分は台所へ。彼の様子をちらちら伺いつつ 器にスープを盛って、皿にはオムレツを乗せてケチャップはポケットに入れながら運んでいく。" 一応普通のご飯もあるし、お粥もあっためたから、好きなほう食うてええよ。" なんて首傾げて。)   (2021/8/23 02:31:43)

樹/sнp.あ、わかります?時々押したくなるんですよね、謎の中毒性みたいなのありますし、(中毒性、とはまたちょっと違うような気もするけれど、それ以外に言葉が見つからなかったので諦める。押したくなる、という部分に特に影響はないからいいが。表情の柔らかい彼を見ているのは好きだ。こちらを見たりして頬の緩んでいる彼を見ながら、そう思った。"えっ…それ、ぞむさんって選んでたらどうなったんすか、?" これからご飯を食べるから、過去形にしてそう聞いてみる。わざわざその三択を出されれば、気になってしまうというのが性だから。リビングに入って大人しくソファに座って。彼が台所へ行くのを見つつ、置いてあっためんだこを見つけてぽふり、と触ってみる。相変わらずもっちりして柔らかい。膝の上に乗っけてむにむに弱い力で伸ばしてみたりなんかして。そうしているうちに彼がお皿を持って来て、手伝おうかとも思ったけれど、零したりしたら申し訳ないから大人しく座って。"折角あっためてくれたならお粥食べます、お粥も好きなので、" と質問に返した。)   (2021/8/23 02:49:25)

海未 / zмなんやろな、プチプチとかに似とる。( ついつい触ったり弄ったりしたくなる感覚は、同意できるからとこくこく何度も頷く。チョコを割るとか 梱包材の空気を抜くとか、そんな感覚。甘えた表情を浮かべても特に咎められることはなく、ただ優しい視線が返ってくるだけなのが居心地良くて口角を上げる。" ん~?ふふ、しょっぴくんは俺に何がしたいん。" 大して高価な訳でもない自分の体で、彼の役に立てるのなら力仕事でもなんでも付き合うつもりではあるけれど。彼の問いかけに悪戯っ子のような笑みを浮かべて答えては ソファでメンダコを揉む彼を微笑ましげに見つめる。" はぁい、こんまえ買ったの結構残っててさ 、あんがとな! " なんて器にお粥もよそってテーブルへと運ぶ。新婚っぽい!なんて、内心はしゃいではいるけれど、照れくさいので口には出さず。)   (2021/8/23 02:57:51)

樹/sнp.確かに。押したときの感覚があるものってなんか癖になりますよね、(ゲーム機のボタンとか、枝豆を出すときとか、ノック式のペンとか、どちらかというと硬いものの方が多いかもしれない。俺も彼の言葉がよく理解できたからこくりと頷いた。見つめたりしていれば、彼の細かい表情の変化がわかって、面白いような嬉しいような気がした。"何って……うーん、まあ、いろいろ…?" 一瞬ふざけようかとも思ったけれど、場が白けたりするのは嫌だし、やめておいた。何、と言われてもふわっとしか思い浮かばないから、結局明確に答えるのは難しそうだ。提案されれば、多分決められると思うけれど。"いえいえ、手間はかかりますけど普通のご飯よりは好きなので、" と、並べられるご飯に頬を緩めた。どこか楽しそう、というか明るい雰囲気の彼に、少しだけ意地悪がしたくなって、"同棲したてにカップルとか、新婚さんみたいっすね、" なんて、聞こえるようにぽつりと呟いてみて。ちらりと見つめてみた。)   (2021/8/23 03:18:47)

海未 / zмんふ、なんか気持ちええもんな。( 噛むのも好きだな、なんてぼんやり考えてみる。タオルケットも噛むし、ぬいぐるみも噛むし、たまに爪や指先も噛んでしまうから、なんて口元に指先を触れさせてみる。彼の顔が近いのが照れくさくも嬉しくて、見つめる視線に同じく視線を返してみる。少し擽ったいけれど。" 色々…!そんなにあるんか … ま、一緒におるんなら1個ずつやってけばええわ。" 先の約束を増やせば、お別れも遠のくような気がして 彼の言葉に小さく笑う。なにか期待した答えがあるわけではないし、彼と一緒に居られれば自分は幸せだし。食事の用意が終われば、自分もちょこんとソファに腰掛けて サメのぬいぐるみを膝に乗せる。不意に横から聞こえた言葉に 驚いたように肩揺らし、ちらりと表情を伺えば " ぅ、あ、…… しょ 、っぴくんも、思っとったぁ? " なんて頬をじわじわと赤く染めつつ呟き。)   (2021/8/23 03:27:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/23 03:44:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/23 03:55:37)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/23 23:10:54)

海未 / zм…… 、( うだうだとソファに寝そべって転がって目を細める。どうにも暑さには弱いもので参ってしまうなとしょんぼり眉を下げながら 足をばたばたと揺らして 、冷房の設定温度を少し下げる。体を冷やしては風邪をひいてしまうという言い分も正しいのは重々承知の上で、暑い中暑い風呂にも耐えたのだから、少しくらい冷やされていたい。濡れた頭を軽く振っては、ちらりと時計を見つめて 携帯に手を伸ばす。" きょうはいそがし? " なんてメッセージを送信。忙しいならこのままこの部屋で溶けていてもいいだろうし、来てくれるのなら 暑いしアイスでも買いにいこうか、なんてぼんやり考えては目を瞑り。)   (2021/8/23 23:11:14)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/24 01:40:07)

樹/sнp.……、(どうにも今日は、気分が沈んでしまって仕方がない。理由など分からないし、どうしようもないのだけれど。職場でも、様子がおかしかったのか今日もまた無理せずに帰れ、と言われたし。休むのは好きだが、突き放されているような気にもなって、だめだった。とはいえ、好意を無碍にできるわけもなく、大人しく家で過ごしていた。家事をやる気分にはなれなくて、ゲームをする気にもなれなくて。ただぼーっと音楽を聴いたり眠ったりしていれば、こんな時間になってしまっていたようで。時計を確認すれば、もう2時になるところだった。携帯には彼からのメッセージ。数分は対峙している。"忙しくはないですけど、落ち着いてないので家にいます。ごめんなさい。" ようやくそんな文章を打ち込んで送る。主語がない、なんて言われてしまうかもしれないが、自分でも原因がわからないから結局やめておいた。送ってしばらく、ベッドに沈んでいた。)   (2021/8/24 01:40:15)

海未 / zм…… ? ( ソファの上でてろりと溶けていれば 不意に聞こえた通知音に肩を揺らす。ぱちぱちと瞬きしては意識を覚醒させてから、携帯を開く。文体からして何となく彼が沈んでいるらしいことは察したものの、どうしたらいいかわからないのか首を傾げる。少し考えた後に " きょうあついから " " アイス食べたくならん? " なんてくだらないことを送った。同意が帰ってきたらアイスを買いながら向かう口実になるんじゃ、なんて考えたところで どうやらアイスを食べたかったのは自分らしいと気がつく。氷菓も捨て難いし、高いアイスクリームなんてのも … なんて考えたところで、ぶんぶんと首を振ってから 元気になればと メンダコとサメのぬいぐるみ並べた写真も送っておく。)   (2021/8/24 01:46:20)

樹/sнp.アイス……、(ベッドに沈んでいる間、今度クッションかぬいぐるみでも買いに行こうかな、なんて考えていると音がして。重い瞼を上げて通知の来た携帯を眺める。確かに、今日は少し暑かったような。最近食べていなかったし、言われてみれば食べたくなるような気もする。"そうですね。体を中から冷やすのにちょうどいいですし" なんて、素っ気ない気もするが返してみる。アイスを食べると指まで冷え切ってしまうし、頭も働かなくなるけれど、たまにはいいのかもしれない。もし買いに行くのなら、少なくて欲しくなれば後から食べれる、二つに分けれるやつとか、オーソドックスにカップに入ったものとか、そういうものなら時間をかけて食べれるからいいかな、なんて。氷系もシャリシャリして美味しそうではあるし、迷いどころではあるけれど。後から送られていた写真を見て、自分も欲しくなった。)   (2021/8/24 02:00:17)

海未 / zм…!! ( 彼に断られなかったのをいいことに いそいそ財布や携帯、メンダコとサメを小脇に抱える。" そんなら買ってそっち行くわ! " " なに食べたい?" なんて送信する。小脇に抱えたぬいぐるみの写真も送っては " 一緒に行きたいって言うから " なんて追記を。彼に会えると思えばどうしようもなく嬉しくなって、いそいそと靴を履いて外に出る。彼の家に最も近い道と、コンビニのある道を脳内で考える。近道を突き詰めると細道なんかを抜けてしまうから、それなりの道で行くことに決めては歩き出す。コンビニについてはぬいぐるみ持ったまま入ったせいで人目は少し気になるけれど、アイス売り場の冷凍庫覗き。)   (2021/8/24 02:07:38)

樹/sнp.ぅ……、(微妙に頭が痛くなってきて掛け布団にうもれていると、通知音がして携帯に手を伸ばす。ゆっくり言葉を理解して、休憩しつつ文字を打つ。"ありがとうございます。" "二つぐらいに分けれるやつか、カップのがいいです。味は変わったのじゃなければなんでも。" "はーい、待ってます。" なんて送って。今日も、彼の言葉に甘えさせてもらうことにした。のんびりと鍵を開けに行く。こんな時間から家に入り込んでくるような奴はいないだろうから、ベッドへ戻った。彼にも、俺の家の鍵を渡しておこうかな、なんて考えつつ、携帯をとった。"鍵開けときました。" とだけ送って彼は何を買ってくるんだろう、と考えてみたり。)   (2021/8/24 02:22:21)

海未 / zм…… んー、( アイスの棚を眺めて うんうんと唸っていれば、彼からの返信に " わかった! " " まかしといて! " なんて返す。カップ入りなんで言われては 視線はついつい少し高くはあるけれど 小さなカップ入りのアイスクリームに持っていかれてしまう。お金をもらうつもりは当然ながらないし、たまには贅沢をしてもいいはずだと、チョコとバニラのそれを片手にレジへ向かう。支払い終えて再度携帯を開けば 鍵を開けた、なんて言葉に " すぐいくからなー。" なんて返して彼の家へ。辿り着いては鍵が空いていると言われていたため、インターホン鳴らさずに扉を開けて " おじゃましまぁす。" なんて声をかけて彼の姿を探しつつ、家に上がり。)   (2021/8/24 02:26:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/24 02:42:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/24 02:59:11)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/24 23:12:45)

海未 / zм…… 雨、( 昨日のアイスは彼の家の冷凍庫に入れさせてもらったから、そのうち美味しく食べてもらえるはず。メンダコだけは彼が寂しくないように置いてきて、サメだけを回収したから、部屋が少しだけ寂しい。ような。窓を打付ける雨粒に目を細めると、低くなる気圧のせいかズキズキと頭が痛くて ベッドに潜り込んで目を瞑る。弱るとどうしても寂しくなる反面、こんな姿は見せたくないという思いも出てしまって、携帯を片手に彼へ送る内容をぐるぐると考える。会いたいけれど、心配はかけたくないし、そんな葛藤に疲れてそっと携帯を置いて、彼から連絡が来てから考えようと諦めた。)   (2021/8/24 23:12:54)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/25 01:47:12)

樹/sнp.……寒、(この夏は、なぜか肌寒い日が多い。深夜に出歩いているのもあるとは思うが。ようやく仕事を終えて、携帯の電源をつけた。"昨日はわざわざ来てくれてありがとうございました" "夜遅いですけど、まだ起きてますか?" なんて送って、とりあえず歩き始める。そういえば、昨日彼の持ってきてくれためんだこは家だったっけ。とりあえず一旦帰るか。そう考えて、道を歩く。携帯を気にしながら、カバンに入っていた折り畳み傘をさして歩く。雨の音だとか、そういうものは嫌いではないけれど、こういう日に一人でいるのは寂しいような気がする。もし起きてたら、会いに行こうかな、なんて。)   (2021/8/25 01:48:18)

海未 / zм… ぁ、( ぼーっと寝るでも寝ないでもないような、微睡んだ感覚に目を細めていれば、携帯の通知音に肩を揺らす。携帯を取り出して 内容をぼんやり確認しては " アイスおいといたか たべてな。" " おきとるよ。" なんて溶けたような変換の少ない返信を送り付けてから 何度か瞬きを数度繰り返す。寂しくなってしまって、彼に会いたくなってしまって、きゅうと小さく喉を鳴らしながら眉を下げて サメのぬいぐるみを抱き締める。薬でも飲めば幾らか楽になるのだろうけれど、痛み止めだけを適量で手が止められる自信がなくて、大人しくベッドの上で丸くなり。)   (2021/8/25 01:57:23)

樹/sнp.……ん、(歩いていれば、通知音が雨音に混じって聞こえて、雨をしのげるところで止まる。"はーい。今度食べときますね" "家に行っていいですか" "行っていいなら、必要なものがあれば持って行きますけど" と返して、カバンに入れる。折り畳みの小さい傘でもどうにかカバンは水没していないから、優秀な傘とカバンなのかもしれない。そんなくだらないことを考えて、しばらく歩けば家に到着した。抜け道を通ったからか案外すぐで、とりあえず必要なものとの用意と着替えを始めた。必要なものがあればはコンビニの方を通って行けばいいし、濡れそうなものは対策をとれば、雨の向きが変わってもいけるだろう。)   (2021/8/25 02:06:30)

海未 / zм…… … 、( サメのぬいぐるみ甘噛みしては ふかふかと柔らかい毛並みが顔に当たるのが擽ったくて もぞもぞと身動ぎをする。携帯の通知音と共に 暗くした部屋で画面が明るくなるのが見えては " おいしいやつやから " " ええよ " なんて返したところで必要なもの、なんて問い掛けに動きが止まる。これといって思い浮かぶようなものはなくて、強いて言うなら 来てくれるというなら少しでも早く彼に会いたいと思ってしまって、" しょっぴくん " なんて返してしまう。送ってからじんわりと恥ずかしくなって 頬を薄紅に染めながら携帯をサイドチェストに置いて布団を被る。反応を見て 引かれてたりしたら?なんて想像してしまっては 不安になってしまって目を瞑り。)   (2021/8/25 02:15:59)

樹/sнp.……ふふ、(家で荷物を用意していると、また携帯の通知が鳴って、彼からのメッセージが来たことを知らせる。先ほどちらりと覗いた冷蔵庫に入っていたアイスを思い出して、"あれなかなか手が出せてなかったんで楽しみです。ありがとうございます" "じゃあ、行きますね" と返して、一番下のメッセージに頬を緩める。自分自身の名前があることが嬉しくて、"ぞむさんが可愛いので超特急で向かいますね" なんて、いつもらしくない文章まで送ってしまって、荷物を持って傘をさして家を出た。さすがに、跳ね返った水で服を汚したくないから走ることはしなかったけれど、早歩きに近い感じでずっと歩いて彼の家に向かった。それに加えて、彼の家に一番近い細道なども使ったから、余計に早く彼の家についた。)   (2021/8/25 02:29:06)

海未 / zм………… 、( 通知音が聞こえてしまえば、携帯を閉じたままには出来なくなってしまうのが、意思の弱さの表れだと思いつつ、そっと内容を確認する。引かれていないことに安心して、次いでらしくないような甘い言葉に何だか心臓がきゅっと締められる感覚。" 感想きかして " " あいたくなってもうた " " から " " はよ " なんて少し自分勝手かと思いつつも送信しては、早く会いたくなってしまったのは本当のことだからと、ベッドから降りて毛布にくるまったまま玄関まで 覚束無い足取りで歩いていく。家の電気は全て消してあったけれど、彼が来るならとリビングや廊下、玄関の電気を順に付けていく。やはり眩しいとどうにも ズキズキと頭が痛んでしまって、玄関にちょこりと座ったまま 壁に寄りかかって ぼんやり扉見つめ。)   (2021/8/25 02:35:07)

樹/sнp.お邪魔します、…って、どうしたんすか、ぞむさん。体調悪いんすか…?(彼からの返信に小さく笑いをこぼして、了解です、という猫のスタンプだけ送り返して、電源を切ってカバンにしまった。歩くのには、携帯を持っていると少し不便だから。彼の家に着く前くらいのところで少し息が上がってしまったが、大したことではないのですぐに整えて、彼の家の前で傘を畳んだ。合鍵を使って入るとそこに彼の姿があって。しかし、心なしかぼうっとしているような、具合があまり良くなさそうな気がしたから、そう問いかけてみた。体調が悪いのなら、あまり無理をして欲しくないし。傘を置いて、彼の前にしゃがみ込む。こんなことでマシになるとは思えないけれど、そっと頭を撫でてみたりして。)   (2021/8/25 02:46:19)

海未 / zм…… ん゙、ん、… おれは、大丈夫やけど、しょっぴくんは、雨へいきやった?( 鍵の開く音に閉じ掛けの瞳を開いては 壁にささえられていた体を何とか自立させては、扉開いて顔が見えた途端に安心して 気が緩んでしまって、僅かに鼻の奥が痛くなるのを堪えながら 緩んだ笑みを浮かべる。極力彼には心配をかけたくないからと、首を横に振れば 頭に触れる彼の手にゆったりと擦り付きながら 毛布に包むように彼の背中に腕を回して くぅ、と小さく喉が鳴り。雨の中歩いてきたからか、やはり彼の体は少し冷えていて、また風邪を引いてしまったら 困る、と言うより自分が悲しくなってしまうから 彼を温めようと背中に回した腕でわしわし彼の体擦って。)   (2021/8/25 02:56:01)

樹/sнp.…そう、っすか。俺も大丈夫でしたよ。そんなに雨に当たってないですし、上着も着ましたし、(撫でている手に擦りついてくる彼の頭をゆっくりと撫で続ける。こちらの心配までしてくれる彼はやはり優しい。今日はそこまで雨にあたってはいないし、きっと大丈夫だと思う。職場からの帰り道も、家からここへの道も、傘が仕事をしてくれたから。背中に回された腕が温かくて、表情を緩める。そのまま背を擦られれば、微妙にくすぐったくて、くすくす笑ってしまって小さく声が出てしまった。"ふふ、くすぐったいっす。…あ、ぞむさん、横になります?座ってる方がいいですか?特に何も考えてなかったので、それ決めて移動しようかと、" そう聞いて、微妙に濡れていた、彼を撫でていない方の手をカバンに入っていたタオルで拭いた。)   (2021/8/25 03:12:19)

海未 / zмそかぁ? …… そんならよかった、けど。( 自分から呼んでしまったからこそ、彼が濡れて寒いなんて事があれば申し訳なくなってしまうしと、彼を見つめていれば 彼の言葉に安心したように はふりと小さく息を吐き。背中擦れば 聞こえた彼の笑い声に きょとんと首を傾げつつも、彼の笑う声が好きだからか ちょっかいかけるようにさすさすと背中擦り続けて 機嫌良さそうに喉を鳴らしてころころと笑い。" くすぐったかったん、か! …… ん~~ … 寝とるほうが、楽やけど、しょっぴくんとくっつけるほうがもっと楽やから、いっぱいくっつけるほう。" なんて 照れくさそうに小さく呟いては、じわりと暑くなる頬を隠すように 背中丸めて毛布を引っ張り上げて全身くるまり。)   (2021/8/25 03:21:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/25 03:49:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/25 04:02:45)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/25 23:13:13)

海未 / zм…… 、( 空き瓶も空き箱も、ついでに空き缶も隠してしまえば、何で何を飲んだかなんてきっとバレないはずだから。ふわりふわりと蕩けて心地よくなってしまった脳味噌を働かせないままに目を細めては、どうしても彼に会いたくなってしまって サメのぬいぐるみを小脇に抱えて携帯だけを持って家を出る。ふらふらと覚束無い足取りで歩いていけば、いつものような無茶な近道もしないため、ほんの少し遠回り気味に彼の家に着く。扉の前にちょこんと座ってはサメのぬいぐるみを膝に乗せて、それに顔を埋めつつ携帯を取り出して " 会いたちから " " いまいえよまえおる " " しよつぴくんは! " なんて緩々の誤字が混じったメッセージを送信する。微睡む感覚に目を瞑ればそのまま意識を落としてしまいそうで。)   (2021/8/25 23:13:32)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/25 23:20:41)

樹/sнp.……ぞむさん、(結局昨日はどうしたんだったか。眠気があったからか夜中の記憶が曖昧だ。今日はなぜか、不意にトラウマを思い出してしまって、まともに仕事ができなかった。そのせいもあるのか、心がもやもやとしていて落ち着かない。決して、嫌なことがあったわけではないのだけれど。仕事を早く終えて帰り、ベッドの上に転がっていた。子どもの頃によく遊んだものを思い出して、なんでこんなことを思い出しているのかわからなくなって、毛布にくるまる。思考を整理している何かが壊れたのか、消えたのか知らないが、今日はどうもおかしい。一度携帯を持ってみれば、通知が来て。どうやら彼からのようだが、誤字がありえないほど多い。また、薬かお酒でも飲んだのだろうか。家の前にいるらしいので、返信する時間も惜しくて玄関まで向かう。扉を開ければ彼が座っていて、何を言おうか迷って、名前だけ呼んだ。)   (2021/8/25 23:20:49)

海未 / zмし、しょっぴくん、( 暑いな、なんてじんわりかいた汗を袖で拭ってはぼんやりと足元を見つめる。いつものことと言えば、そうだけれど、暫く時間を置くと遅れた後悔が襲ってきて 眉を下げる。喉や心臓がきゅうと締められたように痛んで、それを誤魔化したいという思いと、罪悪感の分だけの自分へのお仕置の意味も込めて、いつの間にか筋肉も肉も少し落ちて、年齢と性別のわりに細くて白い腕に噛み付いて、昔から自慢だった尖った歯を立てる。ぷつりと避ける肌と垂れる血を眺めていれば、扉の開く音と彼の声に顔を上げる。罪悪感がずっと痛かった割に、彼を見るとやはり嬉しくなってしまって、にぱーっと口角を上げては " こ こんばんはぁ、" " 勝手にきてもうて、………… ごめんな? " 勝手に来たことだけではない謝罪もそっと込めながら告げては 眉下げてへちゃりとした笑みを。)   (2021/8/25 23:30:58)

樹/sнp.…こんばんは。……別に。どうぞ、上がってください(ズキ、と頭が痛くなって顔を顰める。どこか頭がぼうっとしているのもあってか、表情筋が働かない。思考が散らばってしまってどうしようもないけれど、彼の腕に血が付いているのが見えて。早く手当てをしなければ、と思うが口には出ず、彼の言葉に素っ気なく返してしまう。おそらく、彼は言いたいことだとか、思っていることだとか、いろいろあるのだろうけれど、どうしても散乱した思考をまとめられなくて、当たり障りのなさそうな言葉だけが口から出る。不自然な間があったから、きっとその言葉だけの意味じゃないだろう、ということはわかるのに、それじゃあその含まれている意味は、なんて考えようとすると彼の腕やサメのぬいぐるみの方へ意識が向いてしまって。特に何も言わずに扉を大きく開いて、手を差し伸べた。)   (2021/8/25 23:45:48)

海未 / zм…… お、怒っと、る?( 差し伸べられる手と言葉のままに、彼の部屋へ入ろうとするも、どうにも素っ気ない言葉選びと態度が気になってしまって首を傾げる。いつもなら、そういう日もあるかと気にとめないか、どこか体調でも悪いのかと心配するか、それくらいは出来るはずなのに、今は素っ気ないところだけが気になってしまう。頭が働かなくて、その後ろにあるだろう彼の状況にまで思考を巡らせられなかった。ただただ不安になって彼を見つめながら 眉を下げると、サメのぬいぐるみを抱き締める力を強めながら首を傾げる。既に後悔が頭を埋めているから、怒らせてしまった、なんて思ってしまえば それだけで余裕がなくなって、泣きそうになるのを隠すようにパーカーのフードを被って、その端を引っ張るようにして顔を隠す。やっぱり自分は彼に迷惑をかけて不快にすることしか、できないのだろう、な。)   (2021/8/25 23:53:32)

樹/sнp.…いや、怒ってはないっす。ただ、ちょっと…精神状態が不安定なので、そう見えるかもしれないっすけど…、(また一瞬だけ頭が痛くなって、目を瞑る。ずっと続いていれば気にならないものの、不定期に来るのは消化しきれない。彼の言葉でさっきの自分を思い出して、妙に納得してしまう。会いたくてきたというのに、あんな態度を取られたらそうも思うだろうな、なんて、やっぱり思考が冷たいままだった。いっそ、泣くか怒るかできれば、もう少し変わっていたのかもしれないけれど。顔を隠してしまった彼に、どうすればいいのかもわからず、視線を彷徨わせて眉を下げる。"…ごめんなさい。大丈夫ですよ、" なんて、小さく呟いて。彼に触れていいのかわからなくて、おろおろと手を揺らす。彼の考えていることもわからないから、"とりあえず…入りませんか、?" と頃合いを見計らって声をかけて。)   (2021/8/26 00:07:51)

海未 / zм…… あ、う、お 俺のせい …?やった、ら、ごめん、( 彼の言葉に視線を彷徨わせた後に小さく呟く。何が彼の精神のバランスを崩しているのかわからなくて、わからないなりに足りない頭で巡らせても、自分のせいなんて結論しか出てこない。なにもできないのに迷惑ばかりかける、自分勝手に動き回って人を傷つける、ぐるぐる考えては まとまらないまま、自分で考えた自分の言葉なのに 全てぐさぐさと刺さってしまって、鼻の奥が痛くなる。揺れる手が俯いた視界に入って、不安定な相手に気まで遣わせてしまうのがどうしようもなく、申し訳なくて情けなくて、ぱっと顔を上げては 下手くそな笑顔を作って " ん、ん、せやな、暑いから、汗かいてもうたわ。おじゃしまぁす、" なんて声をかけて彼の部屋に上がり込む。心臓がどくどくとなる音が耳元で聞こえた気がして、落ち着きなく肩を揺らしては いつかのように息が乱れないように意識して深呼吸を繰り返し。)   (2021/8/26 00:17:46)

樹/sнp.一ミリもそんなことはないです。…過去のトラウマとか、なんか一気に思い出しちゃっただけなので…、(本気で今日は人とか変わってもいいのかわからなくなりそうだ。相手のことが全然考えられないし、冷たい態度しか取れない。トラウマになったことの記憶は薄れてきているのに、ふわっと思い出しただけで強い後悔と恐怖と軽い吐き気に襲われて。何も考えられなくなっていく。心が、えぐられるように傷ついて、思い出すたびさらに塩を塗りこまれているような、そんな感覚。お腹が気持ち悪くなって、片手を添える。吐く気配はないのに、ただ気持ち悪い。無理に笑顔を作って答えてくれる彼に、なんだか申し訳なくなって、"…俺今こんなんですし、嫌になったら無理はしないでくださいね。俺、何ができるかもわかんないので、" なんて、気も遣えずネガティブな言葉をこぼしてしまう。心なしか、彼も普段と少し違うように見えるから、心配だけれど。また頭が痛んで、ふらりと足元がおぼつかなくなった。)   (2021/8/26 00:36:25)

海未 / zмそ、そかぁ? …… ん、と、俺でよければ、話も聞く、し、その、痛いのも我慢する、から、好きに使ったって、( 難しいことはよくわからないけれど、彼が辛いのは嫌だから、それが少しでも軽くなるのならなんだってしたいと思う。話を聞くのもいいだろうし、たまには八つ当たりをしたって 日頃頑張っている彼なら許されていいはずだから。幸い自分は、体も心も、痛みに耐えるのは得意だから、彼の役に立てるはず。" お 俺は、しょっぴくんに嫌なことなんてなんもないけど、……む むしろ、そんな時に勝手に来てごめんな? " なんて彼の言葉に首を傾げる。ふらふらとしているのは自分もきっとそうだけれど、彼だと余計心配になってしまって、支えるように隣に寄り添ってみる。支えられなくても下敷きのクッションくらいにはなれるだろうし。)   (2021/8/26 00:46:30)

樹/sнp.はい。……痛いことは、しないと思いますけど…わがまま、言っていいなら、中入ってから、ぎゅーしてほしい…です、(彼の言葉をゆっくりと咀嚼して、小さく頷く。特に何も思い浮かばなかったけれど、気がつけばそんなことが口から漏れていた。トラウマに関わる話をすると、知らないうちに傷つけたりしてしまいそうで怖いから、話すなら違うことにしよう、と心の中で決めて。話したほうが解決策が見つかるとも言われるが、言って人を傷つけるくらいなら言わないほうがいいだろうから。"そ、すか。…いや、別に、ぞむさんがいいなら、俺が大丈夫っすけど…、" と、返して。そういえば掃除とかしていなかったような気もするが、帰ることも少ないからものもないだろうしいいか。隣に来てくれた彼にお礼を言って、なんとか立って。 "リビングと寝室、どっちがいいすか、?" なんて、問うてみる。多分、自分じゃ決められないから。)   (2021/8/26 01:04:09)

海未 / zмぎ、ぎゅーは、俺も好きやから、俺も癒されてまうけど、( それでもええの?なんておかしな問いかけかもしれない。首を傾げてから気がついた。自分が喜んでも喜ばなくても、彼が望むならそれをすべきなのだろう。多分。少なくとも、彼は自分を嫌っているわけではないはずだから。飽くほどに傷ついてきたから、今更痛みも傷跡も、気にしてもらう必要なんてないのだけれど、それでも彼の優しさは受け取ろうと淡く微笑み。" 邪魔やない、なら、良かった。…… 寝ても平気やから、おふとん 行こか。" 邪魔者扱いに慣れるのはあまりいいことではないかもしれない。彼の問いかけに少し悩むような間を置いてから、人差し指を立てて 提案をひとつ。彼を抱き締めたら安心してしまうだろうし、そしたら眠ってしまうかもしれないから。不安そうな彼を置いて寝るなんて、極力したくはないけれど。彼のベッドを汚さないように、汚れた腕は捲った袖を下ろして仕舞い。)   (2021/8/26 01:10:32)

樹/sнp.別にええっすよ…?それに、他に思いつかないですし、(むしろ、彼も癒されるならそのほうがいい、とまで思うから自分は気にしないけれど、何か気にするのだろうか、と首を傾げる。彼は好きにしていい、と言ったけれど、特にハグ以外何も思い浮かばないのだから、彼がいいのならこれでいいと思う。そっと微笑んだ彼に、どうしたのかと心の中で考えるも、すぐに思考が散ってしまったから、それ以上は何もなかった。"邪魔なんて、滅多に人に思いませんよ。……はい、" 人を邪魔に思うことなんて、相手が自分のすることを否定してくるとか、傷つけてくるとかでなければ、ほとんど思わないからそうやって返した。確かに、ベッドのほうがいつ寝ても安心だから、いいかもしれない。毛布とブランケットとタオルケットはあるはずだから、いざとなればどれかを出せばいいし。ふと、彼が袖を下ろしたのを見て、そういえば怪我か何かをしていたのだったかと思い出した。絆創膏なら、あるだろうか。)   (2021/8/26 01:29:03)

海未 / zмふふ、しょっぴくん優しいもんなぁ。…… なんでもしていいって、いうと、痛い事のが、多かったから、しょっぴくんはそんなこと、せんもんな。( 回らない頭が口を閉じてくれなくて、要らないことまで口を滑らせてから 慌てたように両手をばたつかせて " わ、わすれて! " なんて告げる。折角彼がハグを求めるなら、いまから密着してもいいんじゃないだろうかと思いいたり、ふらつくなりに彼を抱き上げてみる。いつもより少し安定感に欠けるけれど、なんとか歩くことは出来た。こつりと額をくっつけてそのまま寝室へ歩いていけば " じゃ、邪魔にならんように気をつけるわ。" なんて 冗談めかして小さく笑う。彼に邪魔だなんて言われたら、当分立ち直れないだろうし。寝室辿り着いては彼をベッドに下ろしてから、かけるものは何処にあるのだろうかと辺りを見回す。どうにも人の家は勝手がわからなくて、上手く格好つけられない。袖の上から軽く腕を叩けば、パーカーに滲んで辺りを汚すほどの出血ではないことを確認する。これくらいなら放ったらかしにしてもそのうち治るはず。丈夫なのは自分の取り柄、のはずだし。)   (2021/8/26 01:40:15)

樹/sнp.や、優しくはないんちゃうかな…?……何もしてへんのに、痛いことするほうがおかしいですし、悪いやつ以外にはしませんよ。(優しい、というか、むしろ怖がりというか。人を傷つけるのが怖いから、臆病で何もできないという方が、正しいのかもしれないけれど。彼がいうのならそうなのかも、なんて思えてしまうから不思議だ。痛いことの方が多かった、なんて初めて聞いたから驚いて言葉が出なくて。幾つか言葉が浮かんでは、泡がはじけるように消えて行く。忘れて、という言葉に曖昧に頷いた。 "ぁ、わっ…、" 急に体が浮き上がって、情けなく声をもらす。寝室までおとなしくしていればベッドに降ろされる。"ほとんどないと思いますけどね、ぞむさん相手やったら特に、" なんて、小さく言ってみて。辺りを見回している彼は何をしているのだろう、と考えて。"毛布なら多分落ちて…あ、ほら。ってか、ぞむさんも来てください、" かけるものか何かを探しているのだろう、と思って自分も探せば、さっきくるまっていたものが床に落ちていて、拾い上げる。そういえば、とベッドサイドの小物入れを引っ張って、ごちゃごちゃと中を探って、見つけた絆創膏を差し出してみたりして。)   (2021/8/26 02:00:05)

海未 / zмん~~、俺には優しく見えた、から。… そ、そかぁ? 俺、寂しなるとぬいぐるみ噛んでまう、し、同じこと俺にするだけやから、気にならんよ。( 自分が優しいなんて、自覚がある人間の方が少ないだろうとは思うし、彼が優しい理由は、自分の主観でしかないけれど、それでいいんだと思う。驚いた彼の表情が目に入ってしまって、後悔に眉を寄せるも 今更遅い。忘れてなんて言われて、忘れられるほど彼は鈍くないだろうから、言葉をぽつりと小さく呟けば 頷いてくれる彼に、ぱちくりと瞬きを。忘れてくれるのだろうか。自分の失態を。" しょっぴくん、俺に甘すぎるときあるで。… ほんまやぁ、じゃ、おじゃまします。" それが嬉しくはあるのだけれど、知らぬ間に彼に負担を強いていそうでたまに怖くなってしまう。彼が毛布を拾い上げるのを見ては 彼の隣に腰掛ける。差し出された絆創膏をやんわり彼の手元に戻しては " 舐めといたら治るし、平気! 絆創膏、安ない、から、大事に使いや。" なんて返しては、彼の要望通り思い切り彼を抱き締める。自分なんかのために彼のものを使わなくてもいいのにと思いつつ、少しだけ嬉しくなった口元がふにゃりと緩んでしまうのを感じて。)   (2021/8/26 02:10:08)

樹/sнp.え、あ、なるほど……?…ぬいぐるみはまだ、体全部柔っこいし痛覚ないでしょうからいいですけど、ぞむさんは生きてるし、痛覚あるでしょ…?(優しいなんてほとんど言われたことはないから、動揺してしまう。嬉しいものは嬉しいから、できる限り素直に受け取ってみるけれど。眉を寄せる彼に、知られたくないことだったのだろうか、と思考を回す。彼が忘れてほしいというのなら、頑張ってはみるけれど、完全に忘れられるかはわからないから、はっきりとは言えない。でも、今日はあまりはっきり物事を考えられないから、普段よりはいけるかもしれない。"甘すぎるのはまあ…大体、好きな人にはそうなんで…。…ん、はい、どうぞ、" ぽつりと小さく呟いて、彼の分の場所を空けた。絆創膏が手元に戻ってきて、きょとんと彼を見つめて、"俺、そんな怪我しないし大丈夫っすよ。…ん、" なんて言って、おとなしく抱きしめられる。人の温もりに、じくじくしていた心がほんの少し元に戻り始めていくような気がした。少し瞼が重くなってきているのを感じながら抱きしめ返して。)   (2021/8/26 02:33:49)

海未 / zмそりゃ、生きとるし痛いのは痛いけど、…… 多分、他の人よりは慣れてもうてるから。( 言わない方がいいとわかっていて、こんな部分見せたくないと思っていて、でも、心のどこかで全部吐き出して受け止めてほしいとも思っていたから、滑り落ちる言葉が止まることはなく、それでも やはり忘れて欲しいなんて矛盾した思いを抱えてしまう。優しい彼を気にさせてしまうのは本意ではないから、抱き締める力を強めて背中をぽすぽす撫でる。気にしないで、とか、ごめんね、とか、言いたい言葉は沢山あるのに上手く言葉が出てこないから困ってしまう。" う 嬉しいけど調子乗りそうやから。" くすくすと肩を揺らして笑いつつも、彼の口から好きだなんて言われてしまえばやはり照れくさくてじんわり頬が染まる。" …… じゃ、あ、ありがくもらっとく。…… 眠いなら寝てええからね。" あまり断り続けるのも申し訳ないからと絆創膏を受け取っては 袖捲り歯型の残る腕に貼る。眠たげな様子に ゆったりとしたペースで背中撫でたまま穏やかな目線向け。)   (2021/8/26 02:42:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/26 03:04:18)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/26 03:12:15)

樹/sнp.……ぞむさんは、慣れちゃうくらい頑張ったんすね。俺なら、多分無理ですし、偉いなぁ、(口ぶりからすると、自分で自分に、というよりは他の人から自分に、のような気がする。詳細は知らないけれど、もし自分なら、なんて観点で考えてみればきっとできないことだ。他の人からされているなら、きっと反抗して相手を酷い目に合わせてしまうだろうし、自分で自分にだとしても、何か別のことに走るだろうから。抱きしめられたから、お返しに頭から背中までを撫でてみたり、ぽんぽんと叩いてみたり、そんなことをしていた。上手く言葉を受け止められているとは思えないけれど、何かが、よくなればいいとは思う。ただ、地雷を踏んでいないかが心配だが。"じゃあ調子乗っとってください、" なんて生意気に返してみたり。ほんの少しだけ、口元を緩めて。"ん、どうぞ。…まだ、おきてたい、っす.," なんて曖昧な滑舌で言うものの瞼は下がり始めていた。眠気で、あくびも出てしまったし、このまま眠ってしまいそうではあるけれど。)   (2021/8/26 03:12:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/26 03:12:44)

樹/sнp.(( マジ回線悪くて落ちてました…。寝はったかな…?(うぐ、こてり、)   (2021/8/26 03:13:16)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/26 03:17:17)

海未 / zм(( ん、ん、ねたんかとおもっ、た、おかえりなさぁい、( ちらり )   (2021/8/26 03:17:41)

海未 / zмが、んばったん、かな。… …… 結局逃げてもうたから、駄目やったかもしれん。( 彼の言葉に何度か瞬きしながら尻すぼみに 極小さく呟く。結局頑張りきれなくて逃げてしまうのはある意味、1番凶悪な気がしないでもないけれど。それでも彼がそういってくれるなら、そうなんだと思えて少しだけ心が軽くなるのを感じて、ふっと僅かに頬を緩ませる。やり返す勇気もなくて、ただそれで少しでも相手の気持ちが癒えるならいいなんて思い込んだのは逃げの選択肢だった、訳だけれど。彼の撫でる手つきがどうにもお気に入りで、それだけで溶けてしまう。僅かだった笑みはいつのまにか、ふにゃりと蕩けたものに変わり、お返しのように唇を重ねてみる。" ふ、乗ったとこで飽きたりせんでな?" なんて冗談めかして笑うと、眠たげな彼の声と欠伸の音に小さく笑いつつ、眠るまではこうやって話しているのもいいだろうと " そかそか。無理はせんでな。" なんて返して。)   (2021/8/26 03:23:28)

樹/sнp.(( 実際寝かけてはいましたけど、焦って目が覚めましたね。ただいまです(ふ、)   (2021/8/26 03:27:47)

海未 / zм(( んは、無理はせんで眠い時は寝てな?おかえり!( ぎゅむ )   (2021/8/26 03:30:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/26 03:50:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/26 04:02:41)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/26 23:11:07)

海未 / zм…… ん、ぅ、( 昨日彼の家で寝て、昼頃彼の家を出て、さてその後、どうしたのだった、か。目が覚めれば自分の家のベッドに転がっていて、記憶はかなり薄らいでいる。眠たい目を擦りながら体を起こしては、ぺたぺたとリビングの方まで歩いていく。とはいえ、未だ覚醒しきらない意識をどうにもできず、ソファに体を横たえる。要らないことを、隠そうとしていたことを、ぺらぺらと喋ってしまったのを ぼんやりと思い出しては大きな溜め息を吐く。忘れてくれるとは言っていた、けれど、難しいことだろう。携帯を取り出しては " きのうごめん " " 今日は、あえる? " なんてメッセージを送信する。会ってもらえる、だろうか。)   (2021/8/26 23:11:14)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/27 00:21:25)

樹/sнp.んー……ふぁ、(凝り固まった体をほぐしつつ席を立ち、職場から外へ向かう。昨日で若干弱っていたのもあってか、微妙に体調は良くなかったけれど、風邪のようなものではないからすぐに治るだろう。眠気はあまりないが、欠伸をこぼして、携帯を取り出した。彼からのメッセージを見て、小首を傾げる。彼が謝るようなことなんてあっただろうか。もしかして、忘れてと言っていたことだろうか。別に不快になったりはしていないし、むしろ心配とかそういった気持ちの方が強い。"いえ、大丈夫ですよ。こちらこそ、態度悪くてすみません" "これから帰るとこなので、向かいます" なんて返して、カバンに入れた。)   (2021/8/27 00:21:35)

海未 / zм…… 、( 通知の音に携帯を手に取る。彼からの返信だとわかるから、会ってもらえるかの一抹の不安を抱きつつもそっと内容を確認する。きゅっと目を瞑りながら開いて、恐る恐る瞼を薄く開くなんてことをしては、どうやら彼は自分に逢いに来てくれるらしいとわかり、安心したように柔く微笑む。" 気にしとらんから、へーき。勝手に行ったのおれやし。 " ん。おとなしくまっとく。" なんて返しては、携帯を傍らに置いて ソファから体を起こす。暫く微睡んでようやく意識がはっきりとした。明日は少しだけ忙しいけれど、彼に構ってもらえるのなら それも頑張れそうだ、なんて緩んだ口元隠しきれずに。)   (2021/8/27 00:27:59)

樹/sнp.……、(日付も変わっているから交通量の少ない、街灯が照らす道を歩く。道中で一度立ち止まって、携帯を取り出す。どうやら彼からの返信があったようで。"ありがとうございます。別にいつでも来てええですよ" "了解です" なんて送って。携帯をしまうついでにキーケースを確認する。昨日、もし家にいなかったら、彼を待たせることになっただろうから余っていた合鍵を持ってきたのだ。使う回数がどうなるかはわからないけれど、何かあったときのためにもいいだろう。鍵があることを確認して、キーケースも戻した。しばらく歩いて彼の家に着き、合鍵を使って入る。 "お邪魔します、" と呟いて、靴を脱いで上がった。)   (2021/8/27 00:46:27)

海未 / zм…! しょっぴくん、( 冷房を消せばじんわりと暑く、付けていればほんのり肌寒いような気もして タオルケットにくるまりながらぽんやりと窓の外を眺める。もう日付も変わったのに、あちらこちらに明かりが見えて綺麗だと思う反面、大変そう、だなんてどこか他人事のように考えては 彼からのメッセージに " じゃまなときはいうてや? " なんて返しては、壁からこっそり顔を出す犬のスタンプも送っておく。ふわりと欠伸を零したところで、扉の開く音が聞こえて肩を揺らす。弾んだ声で彼の名を呟いては 早く会いたくなってしまって、玄関と廊下へ続く扉を開けて ちらりと顔を覗かせて。)   (2021/8/27 00:52:41)

樹/sнp.ふふ、こんばんは、ぞむさん、(歩いている途中に静かな道に入ると、かすかに通知音が聞こえて、また携帯を取り出した。彼のメッセージに、OKです、というペンギンのスタンプを送り返して、電源を落とした。昨日も言ったような記憶があるが、めったにそんなことは思わないのだけれど。まあ、最悪の場合なりうる可能性もあるから、それだけ送っておいた。家に上がると彼が顔を覗かせて、名前を読んでくれたから挨拶をして近寄る。昨日ほど気分が下がっていることもないからか、自然と微笑みが浮かんで。職場にいるときとはまた違った気分になる。鍵のことをいつ言おうかな、なんて頭の隅の方で考えていた。)   (2021/8/27 01:04:49)

海未 / zмん、ふふ、こんばんはぁ、( 彼の送るスタンプが可愛らしくて、柔く微笑む。そんなことしないと言われるより、わかったと頷かれる方が気が楽なのは、きっと自分が彼に迷惑をかけるのが、それで嫌われてしまうのが怖いからで、つまりは我儘なのだろう。近寄る彼に自分からもぺたぺたと歩み寄ってはぎゅうぎゅうとしがみつくように抱きつく。彼が名前を呼んでくれるだけで、心の中がふわふわと温かいものに満たされてしまって 幸せな気分になれてしまうのだから、単純なもので、タオルケットで温まった体を押し付けるようにしては 甘えた視線を向けて。)   (2021/8/27 01:12:25)

樹/sнp.っふふ、かわよ。……あ、えっと、荷物下ろしてから渡したいものがあるんですけど…、(こちらに寄ってきて抱きつく姿は、犬とか猫のよう、なんて言ったらつっこまれてしまうかもしれないけれど、そんな感じがして可愛い。自分が少し冷えているのか、彼とくっついていると暖かくて頬がだらしなく緩む。ちらりと視線が向けられて、ほぼ無意識にキスを落としていた。小さく笑ってから、早めにしないとタイミングを見失ってしまうだろうから、付け加えるように鍵のことも言って。若干彼の反応が気になるところではあるものの、あまりそわそわしすぎてもあれだから、平常心を保っておく。)   (2021/8/27 01:23:22)

海未 / zм… 俺かわええん、…… 渡したいもの?( 彼の言葉に瞬きをしながら首を傾げる。生活をしていれば鏡くらいは何度か見るけれど、あまり自覚がないから不思議な感覚に襲われてしまう。とはいえ、彼の頬が緩むのが見えればそれでいいと思えてしまって、つられたように此方も頬を緩ませてしまう。ふにゃりと緩んだ表情で彼を見上げれば 彼の唇が触れて、緩んでいた頬がじんわりと熱を持って、大きな瞳をぱちぱちと瞬かせ。渡したいものがあるなんて、彼の言葉に僅かに期待を煽られて 首を傾げながらきらきらとした目線を向ける。彼から貰える物ならなんでも嬉しい、なんてのは単純すぎるだろうか。)   (2021/8/27 01:30:51)

樹/sнp.かわええっすよ。…はい、大したものではないんですけど。…座ってからの方がええかな…?(不思議そうな顔をする彼が面白くて、くすりと笑いをこぼす。確かに、自分も言われたら似たような反応をしてしまうだろうから、なんとも言えないけれど。緩んだ顔も可愛いな、なんて。キスをしてから、驚いているらしく瞬きをして、淡く頬に紅がさしていて、その様子を見て微笑んだ。自分の行動でこうなっているのだと考えると、嬉しいような気がする。キラキラとしている目線を向けられ、そんな期待に添えるようなものではないかもしれないから、少し怖気づいてしまったけれど。立ったままカバンを漁ったりするより、座って落ち着いて渡したいから、ぽつりとそんなことを呟いて、背に回していた手を解いて彼の手を握る。行き先は彼に任せることにした。)   (2021/8/27 01:46:25)

海未 / zмんふ、しょっぴくんに言われるんは、ちょっと嬉しい。…… 座ってから、じゃあ、部屋行こ!( 彼から見て可愛いのなら、それは悪いことではないだろうから 少し嬉しいと思える。可愛いは褒め言葉ではあるだろうし。それに、自分にとってのぬいぐるみは可愛いもので、それを捨てようとは思わないから 可愛ければ彼にとって捨てられるものにはならないはず。照れくさそうに小さく微笑みを返して 赤い頬を冷ますように両手を頬に当ててから、握られた手を引くようにしてリビングの方に歩いていく。ベッドでもいいけれど、安心して眠ってしまいそうな気もするし、ソファはそのまま寝てもなんとかなる、から。)   (2021/8/27 01:53:20)

樹/sнp.ん、それならよかったっす。…はーい、(彼が嬉しいと思ってくれるなら、多分これからも言っていいのだと思う。嫌、なんて言われたら、他にそれをどう表せばいいのか悩んでしまうと思うから。はにかむように微笑んだ彼は、やっぱりかわいい。また笑いをこぼしてから、彼に手を引かれるままに進む。微妙に襲ってくる眠気に負ける前に、渡してしまわないとな。リビングに入って、そのままソファの座る。持っていたカバンからキーケースを取り出し、その中から自分の家の合鍵を見つけて出す。"これっす、俺の家の合鍵。いないかもしれないっすけど、いつでも来ていいんで、持っててください。" と差し出して。)   (2021/8/27 02:06:59)

海未 / zмしょっぴくんに言われて嫌なこと、あんまないし、な!( 嫌いとか嫌だとかそれは、すごく、嫌だし傷つくだろうけれど、それもきっと自分に理由がある時しか言わないだろうし。大切にしてもらえてる間を楽しむべき、多分。彼の手を柔くにぎにぎと握り返しながら歩けば、ソファに座って彼を見つめる。ふわふわとした表情を向けていれば 差し出されたのは彼の家の合鍵で、驚いたようにぱちぱち瞬きをして彼を見つめる。" ええの? お、俺、多分めっちゃ、あそびにいってまう。" なんて、嬉しさを隠しきれずににまにまと口元が緩んでしまって、そっと彼の部屋の鍵を手に取って " ほ、ほんまに、ええの? " なんてもう一度確認するように彼を見つめ。)   (2021/8/27 02:14:54)

樹/sнp.ふは、そうなんすか?知らへんかった、(言われて嫌なことが少ない、と言われて何故か安心した。理由はわからないけれど、なんとなく落ち着いたのだ。自分も彼に言われて嫌なことはあまりないから、同じということが嬉しかったのかもしれない。いらない、とか、もういいとか言われたら、多分傷つくけれど。柔らかい顔をしていた彼が、合鍵を見て驚いてはいたものの嫌そうな顔はしていなかったから、ほっと息をついた。感情が溢れて表情が緩んでしまっている彼に笑って、"ええっすよ。ただ、うちほとんど何もないんで、今度家具屋とか行かなきゃいけないんすけど、まあ…そんな殺風景な部屋でもよけりゃ、いくらでも、" そう言って鍵を渡す。もう一度問われたその問いに、微笑んで頷いた。)   (2021/8/27 02:27:12)

2021年08月21日 04時23分 ~ 2021年08月27日 02時27分 の過去ログ
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