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「【創作成り】シャングリラの慟哭【募集中】」の過去ログ

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2021年08月30日 00時54分 ~ 2021年09月03日 22時35分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

邪見@???((久々に新キャラで成れて楽しかった、またいつか会えるといいな...   (2021/8/30 00:54:30)

森野@高御門 白夜((初めて使う子はいつもとちょっと違う感じがしますからねー。深川所属なので確率的にはなくもないのかなとも。若干どうでもいい情報ですが、今日の森野セレクトお菓子は“のどらむね”っていうやつでした。飴はこの時期溶けてしまう……でろんでろんや   (2021/8/30 00:56:09)

白鷺/(`・ω・´)((めっちゃ長い時間成ってたんやねー   (2021/8/30 00:57:35)

邪見@???((調べてみたらかわいいお菓子だった、多分あげるって言われたときはろくに観察しなかったけど、一人になったときに興味津々に見てるだろうな...   (2021/8/30 00:58:08)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、森野@高御門 白夜さんが自動退室しました。  (2021/8/30 00:58:59)

おしらせ森野@高御門 白夜さんが入室しました♪  (2021/8/30 00:59:10)

森野@高御門 白夜((ほわーっ! そうですね、長い時間成ってたというのが今証明された気がします。ただいまですー   (2021/8/30 00:59:29)

邪見@???((あっもう6時間は経ちそうやな,,,そろそろ寝るかぁ おやすー   (2021/8/30 01:01:10)

森野@高御門 白夜((森林地帯おすすめのお菓子の一つですね。森の仲間の絵が描いてあったりします。きゅーと。現実にあるお菓子をつい勧めたくなってしまう癖が……   (2021/8/30 01:01:11)

おしらせ邪見@???さんが退室しました。  (2021/8/30 01:01:13)

森野@高御門 白夜((おやすみなさいー。明日も平日ですからね。私も失礼します……長ロルで脳がドロッとしてきたので……ではまたお会いしましょー(手ぶんぶん)   (2021/8/30 01:01:50)

おしらせ森野@高御門 白夜さんが退室しました。  (2021/8/30 01:01:57)

おしらせフェーベ@さんが入室しました♪  (2021/8/30 01:03:12)

フェーベ@((こんばんは〜   (2021/8/30 01:03:41)

白鷺/(`・ω・´)((こんばんは〜   (2021/8/30 01:11:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェーベ@さんが自動退室しました。  (2021/8/30 01:24:02)

おしらせフェーベ@さんが入室しました♪  (2021/8/30 01:30:41)

フェーベ@((ぼーっとしてた....   (2021/8/30 01:30:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鷺/(`・ω・´)さんが自動退室しました。  (2021/8/30 01:31:33)

フェーベ@((お疲れ様です!   (2021/8/30 01:48:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェーベ@さんが自動退室しました。  (2021/8/30 02:09:01)

おしらせ邪見@さんが入室しました♪  (2021/8/31 17:26:15)

邪見@((ぬ   (2021/8/31 17:26:33)

おしらせ劣等@さんが入室しました♪  (2021/8/31 17:26:37)

劣等@((よいせ   (2021/8/31 17:26:50)

劣等@((ほんへに来るの久々   (2021/8/31 17:26:58)

邪見@((劣等さんもあんまり見かけなくなったな   (2021/8/31 17:27:23)

邪見@((以前は毎深夜いたような気さえあった   (2021/8/31 17:27:40)

劣等@((バイト続きで成る欲が少なくなってしまったのが原因かもしれぬ   (2021/8/31 17:28:26)

劣等@((そしてスマホ新しくなったせいで前よりも文字打つのが遅くなってしまった   (2021/8/31 17:29:02)

邪見@((前の劣等さんは化け物だったから人間に戻ったと思うと安心する(?)   (2021/8/31 17:29:30)

邪見@((あの文章量をスマホで打ってたとかスペキャなるで   (2021/8/31 17:29:56)

劣等@((私は元より感情概念(????)   (2021/8/31 17:30:05)

邪見@((はっ たしかに   (2021/8/31 17:30:15)

劣等@((私はスマホしか使ってなかったから、それに特化しただけよ   (2021/8/31 17:30:31)

劣等@((PCになった瞬間赤ちゃん(()   (2021/8/31 17:30:49)

邪見@((誰か出したい子もしくは私のキャラで成ってみたい子いる? ちな私は最近キャラシを一気に更新した   (2021/8/31 17:31:32)

劣等@((最早離れすぎてあれやこれやと出したい(()更新したのかぁ…覚え直さなきゃな…   (2021/8/31 17:32:18)

邪見@((いやでも結局は頭の回転早いからあの量になるんでしょ 私はスマホだろうがPCだろうがあまり変わらん…   (2021/8/31 17:32:59)

邪見@((ゆうて既存のキャラの方はそれほど変化しておらず…   (2021/8/31 17:33:38)

邪見@((私からのおすすめは不明ってなってる子かな 成ることで情報が明らかになっていく系ゾ   (2021/8/31 17:34:46)

劣等@((頭の回転そんなに早いかなぁ…自分自身では分からにゃい   (2021/8/31 17:34:48)

劣等@((不明…情報明らか…闇瀬死亡…うっ…!!(()   (2021/8/31 17:35:27)

邪見@((誰からも覚えてもらえないという罠   (2021/8/31 17:36:28)

劣等@((そう言えば私何キャラ居たっけ…そこからダイスで決めて叩き出すか…()   (2021/8/31 17:37:32)

劣等@((悲しい罠   (2021/8/31 17:37:41)

邪見@((一体何キャラ居るんだろうな…   (2021/8/31 17:39:27)

劣等@((32だけど黒雨死んだから実質現存してる恒常31キャラだった   (2021/8/31 17:39:32)

邪見@((はえー 私の五倍おる()   (2021/8/31 17:40:40)

劣等@((過去編みたいな感じのをやるなら黒雨出せるけどもどうする?時間帯は、今で良いかい?今なら除いて31でダイスして叩き出す   (2021/8/31 17:42:42)

邪見@((不明の子でやりたいって言ったら出来る?   (2021/8/31 17:44:20)

劣等@((今更ながらだけど青龍の首もやってたから30だった(目逸し)   (2021/8/31 17:45:46)

邪見@((ちゃんと思い出せてエライ!   (2021/8/31 17:46:10)

劣等@((出たとこ勝負かもしれない、ちゃんと付き合えそうなキャラが出たらやれるかもだけど   (2021/8/31 17:46:19)

劣等@((エラい!   (2021/8/31 17:46:30)

劣等@1d30 → (22) = 22  (2021/8/31 17:46:39)

劣等@((六條(退魔師)か緋之神(呪術師)だ   (2021/8/31 17:49:25)

邪見@((ふむ   (2021/8/31 17:49:36)

劣等@((新しくなったから漢字が予測変換にパッと出てくれなくて不便…   (2021/8/31 17:49:55)

邪見@((んー、不明の子で成るなら六條さんかな? 流石に呪術師は深川に入ってこれないし   (2021/8/31 17:52:01)

劣等@((だね、追われてるやつが深川に来るなんて正気じゃないわー(紅くん見ながら(())   (2021/8/31 17:53:37)

邪見@((もしかしたら時空がギャグなのかもしれん   (2021/8/31 17:54:00)

劣等@((成る程、ギャグ時空か   (2021/8/31 17:54:29)

劣等@((取り敢えず私は六條出してこよっと   (2021/8/31 17:54:46)

おしらせ劣等@さんが退室しました。  (2021/8/31 17:54:49)

おしらせ邪見@さんが退室しました。  (2021/8/31 17:55:02)

おしらせ邪見@???さんが入室しました♪  (2021/8/31 17:55:05)

おしらせ劣等@六條 心桜さんが入室しました♪  (2021/8/31 17:55:13)

劣等@六條 心桜((文字色はこんなところか   (2021/8/31 17:55:25)

邪見@???((本当は一回だけ成ったことあるから情報更新しなきゃならんのだけど、まぁ丁度六條さんの耳には届いてなかった頃ということで…()   (2021/8/31 17:56:20)

邪見@???((多分これは劣等さんの方から始めた方が良いんじゃないかな?と思う   (2021/8/31 17:56:52)

劣等@六條 心桜((ほんと深川って情報管理どうなってんの(()   (2021/8/31 17:57:07)

劣等@六條 心桜((んぬ、私もそんな気がする()   (2021/8/31 17:57:20)

邪見@???((多分目撃情報が一回だけだからそんなに広まってないんだと思う あと一、二回くらいあればきちんと広まるんじゃないかな?とも   (2021/8/31 17:59:43)

おしらせ邪見@???さんが退室しました。  (2021/8/31 18:03:27)

おしらせ邪見@???さんが入室しました♪  (2021/8/31 18:03:33)

劣等@六條 心桜「はぁ…全く、毎日毎日嫌になる。紙の束で人を殺せるか、なんて昔は笑ったものだが今となってはこの有り様…私の方が笑い者か((カラカラと乾いた音を立てて部屋と外を隔てる戸を横へと動かし、中から出てきたのは瓶の酒と一枚の紙を持ち、疲れた面持ちをした女性であった。縁へと寄り、腕を置いて寄り掛かれば境内の様子を眺める。クイッと一口だけ酒を煽り、ふぅ…と一息ついてから持っていた紙へと視線を落とす。手に持つ報告書は訓練状況の近況報告、そして少しばかり気になる報告が纏めて一枚にされたものであった。訓練官としての顔もあるため、この報告書がやってくるのはまぁ良しとしよう。だがもう一つのこれは…何と言うか訓練官(そっち)ではない、もう一つの勘に似た何かが働きかけて目を通しているのだった)   (2021/8/31 18:14:19)

劣等@六條 心桜噂、ね…曖昧なものだが……少し調べてみるか((たかが噂、その程度のもの。他が聞けば気にも止めず、笑って一蹴してしまうだろう。だが彼女はそれをせず、酒を煽りながらもそれを眺めていた。暫くは遠い空の景色を眺めていたが、漸く何かを決意したのか持っていた紙をクシャクシャに丸めてしまえば何処かにポイッと投げ捨てて部屋へと戻っていくだろう。次に部屋から出てくれば、先程の容姿は変わって如何にも退魔師と言えよう装備を身に着けて現れることだろう)少しばかり冒険というものをするのも悪くはない、息抜きというものだ。…仕事をサボるわけではない、ヨシ((誰に向けたかも分からぬ言い訳を呟き、勝手に納得をすればコツコツとヒール音を立てて出立するだろう。向かうは何処かもわからぬ、相手は噂、さて掴めるものか」   (2021/8/31 18:14:21)

劣等@六條 心桜((ぬぅ、始まり方も文を打つスピードもかなり落ちてしまったなぁ…やはり継続は力なりか…   (2021/8/31 18:15:02)

邪見@???((どこの部屋の扉を開ける?   (2021/8/31 18:15:21)

劣等@六條 心桜((取り敢えず基本に忠実な所があるし1Fの資料室かなぁ   (2021/8/31 18:18:12)

邪見@???((ふむ   (2021/8/31 18:18:28)

おしらせヴィゼさんが入室しました♪  (2021/8/31 18:36:31)

ヴィゼ((あふん、ミス   (2021/8/31 18:36:50)

おしらせヴィゼさんが退室しました。  (2021/8/31 18:36:53)

邪見@???深川神宮に突然現れた謎の怪異。それには人物、ドアの箇所、時間帯に特に決まりはなく、東棟という条件であったら何でも良いという。何でも、謎の暗闇の空間に繋がっていて、そこに閉じ込められている誰かがいるんだとか。それ故に狙ってドアを複数回開け、数打ちゃ当たるとの考えで怪異に遭遇出来ないかと必死になっている者もいるみたいだが、生憎それで遭遇出来たという話は無い。しかしそのような噂を信じている人は多いわけではなく、むしろそんなことが結界の張り巡らされた深川内で起こるだなんてと、もし本当なら何としてでも原因を解明し封じ込めようとする者が大半で、躍起になる者もいくつかはいた。   (2021/8/31 18:37:21)

邪見@???それで、この六條も、ただ噂の怪異というのをお目にかかりたいだけという魂胆だけなのだと、元々東棟で働く職員らに冷たい視線での歓迎を受け、まずは手当たり次第にと、一回の資料室の扉を開けようと手を伸ばす。...そこには、資料室などはなく、噂通りの、吸い込まれるほど真っ暗で、一歩踏み出せばそこは全くの別世界だということが直感的に理解出来る、例の空間が広がっていた。 そこは長い廊下だろうか、材質は木で出来ており、まだ建ってから新しそうな印象を受ける。ずっと、ずっと暗闇が広がっているように見えた。薄気味悪い場所だ。噂を聞いただけだったが、いざ遭遇してみると、得体の知れない不気味さがある。一切の生命を遮断したような、言葉では言い表せない、生命と相反する何かを感じる。光を吸い込んでいるみたく暗闇以外何も見えなかった。   (2021/8/31 18:37:32)

邪見@???((何がミスやねん   (2021/8/31 18:37:42)

劣等@六條 心桜((めっちゃ懐かしい名前が見えた   (2021/8/31 18:37:44)

劣等@六條 心桜「歓迎されないのは慣れているが、悲しくないかと言えば嘘になるな…全く…別の管轄、別の部署とは言え上司であり歳上なのにな……ん、少し言ってて悲しくなってきたな…婚期遅れとかどうせ裏で言われてるんだ……いや、いかんな。切り換えろ、こう言う時こそ集中するんだ、私((冷たい視線の歓迎を受け、やれやれと言った様子と気丈な振る舞いを見せてはいたが、いざ誰も居なくなり資料室の前へと来れば愚痴にも似た言葉を吐くようにして零れる。そしてそのままズルズルと出てくるのは悲しいと言える想像、三十路になっても結婚どころか誰かと付き合う事すら出来ない現実を再三目の当たりにして彼女の心と言えば若干折れかかっており、その場で蹲りたくなっていた。だがふるふると顔を横に振り、パンッ!と頬を強く叩いて気持ちを切り替えれば扉に手を掛ける)   (2021/8/31 18:54:47)

劣等@六條 心桜―――っ……何だ、これは……?((さて、意を決し、気持ちも切り替えていざ扉を開けてみればどうだろうか?目に飛び込んできたのは見慣れた資料室ではなく暗黒と言えよう闇の世界だ。いや、語弊だ…正確には闇の世界ではない。廊下と言えるような…何と言うか…何にせよ先の見通しは出来ない。まるでこの場所だけ切り取られ、隔離されたかのような場所。一目見ただけで異質だと思うには十分過ぎるほどと言える。仮に襲われるような事態になっても良いようにと得物を持ってきておいたのは正解だった、直感というのは馬鹿にはならないものである)…小隊で動き、調査したかったが……仕方ない、私一人で行くしかないか…((何かが起ころうと対応が出来るようにマスケット銃に手を掛けつつ、警戒心を強く抱きながら彼女は一歩、また一歩と先へと進むことだろう」   (2021/8/31 18:54:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、邪見@???さんが自動退室しました。  (2021/8/31 19:06:54)

おしらせ邪見@???さんが入室しました♪  (2021/8/31 19:09:05)

邪見@???((ところで明かりはちゃんとある?   (2021/8/31 19:09:19)

劣等@六條 心桜((多分用意してないと思う、流石に暗闇なんて予測してないだろうし   (2021/8/31 19:11:49)

邪見@???((うーん、まぁ実の所道中に何か出るわけではないから、まぁ大丈夫かなぁ…?   (2021/8/31 19:14:41)

劣等@六條 心桜((戦闘があるかもしれない程度でマスケットと軍刀持ってきたくらいだし、仮に何かあっても良いようにと携帯食料やら持ってる程度だからなぁ   (2021/8/31 19:15:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、邪見@???さんが自動退室しました。  (2021/8/31 19:34:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、劣等@六條 心桜さんが自動退室しました。  (2021/8/31 19:36:17)

おしらせ邪見@???さんが入室しました♪  (2021/8/31 19:42:20)

邪見@???明かりもなしに入って行くのは危険すぎるだろう。立ち入るのであれば、ドアを開いたままにすることをおすすめする。得体の知れない空間な以上、何かが襲ってきたとしても対処が困難になる。...だが、何だかこの空間には敵はいないという気がしてきた。生命の一切が遮断されているように思えるのだ。あまりにも抽象的な説明だが、ここでは一切の生命が感じられない。それこそ悪魔すらもいないような。ここが神聖な場所というわけではなく、無論不可解で不穏な場所なのだが、それ以上に他者を排除するシステムが緻密に組み込まれたという高度な空間という印象を受けるのだ。また、視覚を奪われた以上、他の感覚器官が冴えてくるというものだが...足音が何故だか響かないのだ。木の廊下の上を踏んでいるという感覚はあるのだが、その音じゃ軽く耳に残らない程度の響きだけだ。木が音を吸収しているのだろうか?嗅覚に関しては確かなものがあった。森の中みたいな、しっとりとした香りがした。   (2021/8/31 19:42:34)

邪見@???数分ほど歩いた気がする。いや、現実では少なくとも一分ほどしか経っていないのであろうが。視覚も聴覚も抑えられると、果てしないほどに長く感じられるのだ。すると突然、この空間の空気が変わったかのように思えた。長い廊下から、どこか広い空間へ出たのだろうか。しかし一切の光源はなく、やはりただただ暗闇が広がっていた。「誰だ」闇の奥から声が聞こえた。それは確かに聞こえたものだった。「...お前は何の用だ」二回目を聞いて分かる声質。それは少年の声だった。幼く少々高いその声質の中に、こちらを警戒しているというような冷たさを感じる。そして、その声の持ち主の姿は見えなかった。「攻撃しない方がいいぞ、すぐに帰りたいというのなら話は別だが」   (2021/8/31 19:42:49)

おしらせ劣等@六條 心桜さんが入室しました♪  (2021/8/31 19:43:33)

劣等@六條 心桜((目を離してたら落ちてた   (2021/8/31 19:43:47)

邪見@???((すまんすまん 返事が遅れた   (2021/8/31 19:46:28)

劣等@六條 心桜「…夜目は効かず、聴覚は押さえられている……五感に異常は感じられない、と言うことは身体に異常を来すような場所ではない…((彼女は確かに一退魔師だ、何処にでもいる者に他ならないだろう。実力もまた並程度でしかないかもしれない、女性というのもあって侮られているかもしれない。だが努々忘れること無かれ、だ。確かに彼女はただの退魔師かもしれない、並かもしれない。しかしそれは【一級退魔師の中で】、ではだ。どういう事か?簡単な話だ、特級を神話に語られる英雄だと例えるならば一級は化け物の集まりだと言うこと。退魔師の顔を、名を背負うと言うことはそれ程の力と並々ならぬ覚悟があるという事だ。   (2021/8/31 20:13:41)

劣等@六條 心桜暗闇、閉鎖空間、普通とは違う状況、だからパニックになる?バカを言ってはならない、そんなものは当の昔に慣れ、捨てて久しい。感覚器官に異常が見られないならばそこから得られるものを全て具に取れ、脳に叩き込み記憶しろ。目と耳が使えないならば鼻、そして肌を使え。使えるものを全て使い、これらを明かしてこそ今を立ち、生きている証とする。不可解ならば解き明かせば良い、その為の脳だ、頭だ。敵の気配も、生命の気配も感じられないと言うならば武器に手を掛けるのは止め、歩きやすい体制で確りと前へ進むだろう。警戒は一切止めずに)   (2021/8/31 20:14:00)

劣等@六條 心桜――………((どれだけ歩いたのか分からない、五感のうち2つも塞がれてしまえば時間感覚も多少とは言え狂うものだ。いや、完全に狂っている感じはしない。教官を務めるということはそれに精通していて漸く教えれるものだ。だがそれでも空間が違う、少しだろうと狂うのは仕方ないのだろう。彼女の心境としてはそんな状況に沿わず、人間らしい部分がまだあったようで良かった、と安堵していたが。前置きが長くなってしまったが、彼女は進んだ、確かに前へと進み続けた。そして辿り着いたその先は、やはり暗闇でしかなかった。どれだけ目を凝らそうと先は闇でしかない。だが感覚は先程と違うと強く発していた、何か重いもの、纏わりつくようなもの…そう、空気の様な、雰囲気のようなものが変わった、と。辺りを見回しても同じならば無駄として見回さない、が……)   (2021/8/31 20:14:12)

劣等@六條 心桜…誰、か。それはこちらの台詞と言える。貴様は何者だ、何の意図と目的を以てして深川神社に侵入をしている。…いや、違うな。真に問うべきはこちらか…"何故此処に居る"?((唐突に、不意に、闇の向こう側から声が聞こえた。話し声ではない、確実に自身に向けられたその言葉。それをしっかりと聞き、相手の言いたいことを全て聞き終えてから、ふぅ…と小さく一息ついてからキッと睨むようにして声の聞こえた方を向き、言葉を放つだろう。こちらからは見えず、相手は見えている。なればここの主であるのには間違いない、下手な事をしでかさず、しかして相手が動くならばこちらも応じれるように警戒を目いっぱいに辺りへと張り巡らしながら強く凛とした言葉を、相手に返した」   (2021/8/31 20:14:14)

おしらせ劣等@六條 心桜さんが部屋から追い出されました。  (2021/8/31 20:15:05)

おしらせ劣等@六條心桜さんが入室しました♪  (2021/8/31 20:15:06)

劣等@六條心桜((何かエラーを吐かれたでござる   (2021/8/31 20:15:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、劣等@六條心桜さんが自動退室しました。  (2021/8/31 20:50:13)

邪見@???「うるさいやつだな。そんなのお前が知る必要もない」彼からの返答は素っ気ないものだった。「ぼくからしたら“お前ら”の方が何者なんだと言いたいね。ぼくは誰とも関わらないためにここに来たんだ、それなのにどうして人がやってくる」暗闇の中からはっきりと声が聞こえる。ため息から鼻を鳴らす音まで、先程とは違いよく耳に響く。「所詮、ぼくもお前も、卑劣で悪趣味な連中に騙されているってわけだ。ぼくはここに閉じ込められているべきなのに、何も知らないというすっとぼけた連中どもがやってくる...これじゃお互い埒が明かない」一呼吸ほど置いた後に、「お前、亭号は」と彼は言う。「退魔師だろう。深川の。名前を言いたくないならせめてこれだけは言え」そもそも、彼も退魔師なのだろうか。霊力を感じ取ろうとしても、この空間に施された何かが霊力の感知を阻み、中々力場を掴ませてくれない。彼が一体何者なのかはまだまだ分からなさそうだ。   (2021/8/31 20:52:25)

邪見@???「ぼくはお前らが勝手にここへやって来て迷惑だし、お前らも何も知らずにここへ来るべきじゃない。何か解決する手段があるはずだ」彼はそう話を進めるも、内容としては一方的なことを言っていて、「ぼくはここから出られない。よって外界に詳しいのはお前らの方だろう。この空間がまさかお前らを呼ぶなんてことはありえないし、ぼくが呼ぶわけない。明らかに原因はお前らの世界の方にあるはずだ」と、一応提案はするのだが、自分は動きたくないといった様子だ。自分には非がないといった口調で、「だがぼくはお前らのことを信用していないから協力しない。ほら、解決案は提案してやったんだからさっさと行け」と、自分についての追及をされたとしても全て聞かないといった様子だ。   (2021/8/31 20:52:36)

おしらせ劣等@六條心桜さんが入室しました♪  (2021/8/31 20:54:18)

劣等@六條心桜((ふぬぅ…ご飯食べながらだとどうしてもこうなるか   (2021/8/31 20:54:57)

邪見@???((手が塞がれた状態だとしゃーない   (2021/8/31 20:56:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、邪見@???さんが自動退室しました。  (2021/8/31 21:16:59)

劣等@六條心桜「知る必要がないと認知しているのはお前のみであり、この場所の知識を有するのもお前だけだ。解明するに当たって必要なのは情報、今貴様がまさに知りたがっているのと同様だ。故に私は再度問い掛けるとしよう、"何故、此処に居る"?((素っ気無い返答?突き放す態度?それこそこちらの知ったことではないと言うようにガンッ!と片足を上げて思い切り下へと踏み降ろし、相手へと言葉を掛ける圧と凄みを増させる。その様子は正しく鬼教官と言わざるを得ない風格と雰囲気を纏っていることだろう。今までの来客がどうだったのかは知らない、だが同格と見るなかれ。相手が幾ら子供のような声をしてようと容赦はない)   (2021/8/31 21:40:36)

劣等@六條心桜良いだろう、貴様の知りたがる情報を少しばかりくれてやる。この空間はいざ知らず、しかし外は深川神社…その境内に建てられた建物である。私が踏み入った場所は東棟1Fの資料室、があった場所だ。今じゃここに繋がっており、果たして元ある資料室に入れるか否かは不明と言える。噂程度でしか無かったが故に発生頻度はそこまで高くないのだろう、若しくは点々と繋がる場所が移動しているのか…どちらでも構わんがな。だが1つの条件は見つけている、どれだけ噂を聞こうと発生しているのはこの深川神社のみで言うならば東棟のみ、という事だ。人と関わり合いたくないと言うならば結構だが、少なくとも我々には干渉を与えられている。間接的にでしかないが、攻撃を受けていると言っても良いやもしれんな。…さて、ここまで言えばどれだけ脳が詰まってなかろうと考える芸があるならば分かるだろうが…これが正式に攻撃であるとみなされた場合は本格的に調査されるだろう、関わり合いたくないなんて言う状況じゃ無くなると言う訳だ。それらを考慮し、確りと踏まえた上で…言動には気を付けることだ。   (2021/8/31 21:43:03)

劣等@六條心桜説明してやるがてら今の貴様の状態、状況を説明してやったわけだ。埒が多少なりとも明けたわけだ。さて、質問は?((まるで畳み掛けるかのようなその言葉。説明の量といい速さといい、まるでそれは嵐の如く。相手が理解出来ていようといまいと関係無いと言うようにつらつらと全てを語り終えれば、ふぅ…と一息つき、まるで睨むかのような鋭い眼光で喋っていた方向を向く。まるで…見えていないのに、的確にその場所を、相手を見るように。勿論ながら実際には見えていない、だが先も述べた様に彼女は使えるものを全て使う人間だ。視覚を封じたからと言って【見えないわけではない】)   (2021/8/31 21:43:41)

劣等@六條心桜亭号はその退魔師を表す物だ、コードネームと言えどな。結局辿りさえすればそいつを特定できる…真名を明かせ、と言うならばそちらが明かす方が筋というものだ。応じぬならばこちらも応じる気はない、一向に交わらぬ平行線を辿りたいと言うならば強要せんがな((どれだけ相手が強かろうと、訳の分からぬ者であろうと、きっと彼女のこの態度も当たりも変わらないだろう。こちらは明かしてそちらは明かさない?そんなのは筋違いにも程があると言わんばかり、言い分も少なからず間違いなどは無いだろう。そちらが知性あるものならばこの考えと言い分は理解出来るものだろう、沿うものかは確かに別ではあるが…)   (2021/8/31 21:44:58)

劣等@六條心桜…全く、度し難いにも程があるな。馬鹿馬鹿しい話だ、そもそもに聞くが提案と言う言葉の意味を知っているか?碌な教養が無いのであれば無闇に難しい言葉を使うものではないな、少なくとも言わせてもらうが貴様のそれは解決案とも提案とも言えん。一方的な押し付けであり、それに協力する義務も何も私は持ち合わせていない。それこそ言わせてみれば私もまた、貴様が何をどうこうしようと知らん、勝手にしておけと言えるものだ。遠回しに言って分からぬならば直接的に言わせてもらおう。解決も協力も取り付けたければ先ずは貴様の全てを明かせ、全てを明かした上で漸く貴様は私と対等に話が出来る位置へと押し上げられ、交渉の場が出来上がる((相手の一方的な要件、言葉を全て聞いた彼女は憤慨を見せる…訳ではなく、まるで甚だ可笑しい笑い話を聞かされたかの様に、最初は鼻で、そしてそのまま腹に手を当てて笑うことだろう。だがそれも最初の内までだ、本題に入ろうとした瞬間に笑みは消え去っており、微かに眉を釣り上げた状態で腕を組み、真っ直ぐと睨むかのような視線を投げ掛けながら強く宣言することだろう。   (2021/8/31 21:46:16)

劣等@六條心桜諭すわけでも、理不尽極まる言葉を投げるわけでもない…あくまでも現状、そして先を見据えた上で相手の要求を吟味し、今一度頭の中で考え直した上での返答だった。いや、そもそも返答と言えるだろうか。返す言葉の全ては相手の態度や言葉、それらに対する注意じみたものだろう。そしてそれらを終えた上で彼女は要求しているのだ、相手の情報の開示を。全てが闇の中で何をどう探れば良い、目的も手段も何もかも分からず、無く、手を出せぬような状態で手を出してみろと言っているようなものだ。かの有名なバリツを使う探偵ですらこんな無茶はしないだろう。歴然たる証拠や情報があってこそ推理は進む。何もなしで解決など出来るはずもないのだ)   (2021/8/31 21:46:31)

劣等@六條心桜だが…((さて、散々相手を注意するかのような言葉、そして開示を求めるものを出し終えた後でぽつりと呟くかのように彼女は言葉を漏らした。代替案でもあるかのようなその切り出しは期待を相手にもたらすだろうか)   (2021/8/31 21:46:48)

劣等@六條心桜―――そうだな、明かせぬ、と言うならば仕方はあるまい。貴様は何も出来ず、また招かれざる客をこの場に招き、応対を強いられる、それが今後何十、何百と続くだけだ。貴様が望もうと望まなかろうと、空間を御せぬのであればな((溜息をつきながら、やれやれと言った様子を見せながら言葉を出す。まるで未来でも見たかのような確信じみた強い言葉を吐き捨てる彼女。そんな言葉信じられるかと一蹴するのも良いだろう、だが早計して身を滅ぼした者は数知れず…身のためになる忠告は聞いて然るべきだろう。確かに、"それが起こると言う確証は何処にもない"。だが、それは反対に言い直せば"起こらないなんて確証もまた何処にも存在などしない"のだ」   (2021/8/31 21:46:52)

劣等@六條心桜((やっと打ち終わった……(大の字)   (2021/8/31 21:47:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、劣等@六條心桜さんが自動退室しました。  (2021/8/31 22:07:22)

おしらせ邪見@???さんが入室しました♪  (2021/8/31 22:51:47)

邪見@???「はぁ...」今度はもっと話の通じない相手か。彼はあからさまにため息をついた。彼女の話の一部始終を聞いて、「ぼくが知りたいと一度でも口にしたか?だらだらと説明してくれたところ悪いが、お前の言う話はさっぱり理解出来ない。第一、ぼくはお前らに危害を加えられないし、お前らからもそれは不可能だ。先程言ったように外界に詳しいのは明らかにお前らの方で、ぼくとここが原因じゃないことはぼくからしたら確かだ。だから真に動くべきなのはそちらにある。つまりはぼくは関係がないからお前らに協力する必要はないし、争いに発展するのもおかしい」と返す。「こーどねーむ...?ますますわけがわからん。ここ最近は何を言っているのか分からない連中の相手をしていて気が滅入る。一体何の言葉なのか皆目見当もつかん」今まで誰も訪れることのなかった生活から、突然他の者が来るようになって、しかもその相手はここがどこかも何故ここに来たのかも知らないと言う。同じことの繰り返しは気が狂うはずだ。実際口調からそれなりに疲れていることが感じられる。   (2021/8/31 22:52:10)

邪見@???「ふん、辿れるものなら辿ってみろ。どうせ言ったところで信じてもらえないだろう。ぼくの亭号は『幻』だ」幻とは、伝統亭号のうちのひとつだった。「ぼくは一切交渉をしようと思っていない。ぼくは最初からお前らの方で解決出来ると言っている。だからぼくがどうして情報を明かす必要がある?」彼の主張は一向に変わらない。ずっと、そちら側に原因があるのだからそちらが対処しろとの一点張りだ。自分は単に巻き込まれているに過ぎないのだと。「ぼくがここにいる理由は、もう二度と外界と関わることのないようにするためだ。永遠にな。本来はそうであるべきだった。なのにお前らが突然現れた...だがこの状況を甘んずることは出来ない。ぼくはこれまで通り外の世界の情報を遮断する。ぼくから言えることは、こちら側は何をしていない、それだけだ」   (2021/8/31 22:52:23)

おしらせ劣等@六條心桜さんが入室しました♪  (2021/8/31 22:54:53)

劣等@六條心桜((ニョキッ   (2021/8/31 22:55:03)

邪見@???((ジョキッ   (2021/8/31 22:56:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、邪見@???さんが自動退室しました。  (2021/8/31 23:35:03)

おしらせ邪見@???さんが入室しました♪  (2021/8/31 23:35:58)

劣等@六條心桜「その溜め息から察するに話の通じない相手と見ているか?それとも融通の効かないやつ、とかな。お生憎様だがそれはこちらも同じだ。知りたいと言葉にはせずとも外界を知らないというその言葉からして何も知らないから何が起きてるか知りたがっているだろう。いや、知りたいのに知るのが怖いとかか?考えたくなくて考えることを放棄した、等とな。話が理解できぬならそれもまた良いだろう、昔からお前の話は難しいと言われ続けてきたしな、今更が過ぎるが直す気もない((はてさて、話はどうやら平行線へと突入してしまった様だ。こちらは可能な限り分かりやすく伝えたが相手は理解出来ていない…いや、察するに理解しようとしてない様にも感じ取られた。生命を拒絶する空間の主ともなれば言葉すら拒絶して聞く耳持たずなのか、と暗に考えながらそれを外には出さず、内にしまう。   (2021/9/1 00:02:59)

劣等@六條心桜さて、相手の話を聞く限りではどちらも干渉が出来ないらしい…それを引き出せただけでもまだ良しとするべきか。だが足りない、何もまだ足りやしない…なら引きずり出すまでと腹を括り、挑発的にも聞こえる言葉を吐き捨てよう。それにどうやって信用ならない相手の言葉を信用出来るだろうか、原因がない?そんな馬鹿な話があるか、こんな不可解で不可思議な場所に居て、関わり合いを拒絶するような場所、並びにその主となれば原因じゃないとどうして言い切れるだろうか。こちらからすれば干渉されている分、原因はこちらしかないと考えるのが普通である)   (2021/9/1 00:03:01)

劣等@六條心桜成る程、余程に考える脳が足りないと見える。捉え方次第でこちらは攻撃されているものと見なせると言っているんだ、お前がどうだろうと、どう思おうとも、どう言った考え、思想を持とうとも。相互に干渉されているのは明白な事実と言える。分かるか?"道"が出来ているんだ、理由も条件も既に整っている((聞く耳を持たないのならば説明するのも吝かだが、仕方ない。事実とも言えようものを叩きつけるとしようか、相手は争いに発展しないなどと言っているが、それは甘い考えを持った上での結論と言える。過激派の者が聞けば笑い倒している頃だろうか、それとも怒りの熱で茶を沸かせるか。どちらにせよ、まだ耳に届いていないからこそ平穏は保たれている…だが、これがもし耳に届けばどうだ?最近は魔人や悪魔が組織だって動いており、それに感化されてピリピリとしている。過去には結界を張った深川神社、その境内に魔人の侵入すら許しており、襲撃もあった…これらの経験や記憶が未だに褪せぬ現状、潰しにかかるのは目に見えている。ここまで考えて彼女はとあることに一つ気がついた)   (2021/9/1 00:03:22)

劣等@六條心桜……そうか…知らない…((…そう、相手は何も知らない、そして勿論ながら、それは【こちらもまた同じ】だ。【何も知らない】のだ、互いに。思い返してみればゾッとする話だ。互いに知らない事を、また"知らない"のだ。彼女はふとした瞬間にそれに気付いた、当たり前過ぎて見逃していたとも言えようか。だからこそ噛み合わない、だからこそ平行線を辿る。ならばこそ、だからこそ知るべきなのだ。相手を、己を、互いを…それを強く認識すれば小さく、だが強めに口を開いて相手に問い掛けるだろう)   (2021/9/1 00:03:46)

劣等@六條心桜…お前は何を知っており、何を記憶した上で、原因は己にもこの場にも無いと言い切れる…?根拠も何もない、得るものも何も無いこの場所で。お前には一体"何が見えている"んだ…?((関係がないと言う、原因がないとも言う…端から見れば、責任逃れをしようとする子供のように写り、感じられるだろう。事実、彼女も先程までは手に負えない子供のように感じられていた。だがこの問題に直面した瞬間、それは全く別の認識に変わっていた。相手は一体…何だ…?)   (2021/9/1 00:04:04)

劣等@六條心桜横文字すら知らない、と言うことか…相当前の者だな、それか余程の学がないか…コードネームはアメリカ…米と口にする方が分かるか?そこの言葉だ、意味は偽名。今の退魔師は偽名とも言える亭号をもう一つの表札のように構えて居るのも多いが…貴様はそちら側と見るべきか。時代錯誤にも程があるな…((やれやれ、疲れたのはこちらも同じと言える、相手ばかりではない。噂と言えど、解明しておかなければ部下や調子に乗ったものが悪巫山戯で探し出す。だからこそ根絶し、そんなものはないと言うために息抜きも兼ねて調査に乗り出し、情報を集めるために資料室へと向かったというのに、これだ…少しはこちらの気苦労も知ってもらいたいものだ)   (2021/9/1 00:04:27)

劣等@六條心桜…いや、まさかとは考えるが……おい、あまり期待は出来ん答えが返ってきそうだが…1つ質問を投げる。この空間に閉じ籠もる前は何年の何月何日だった((嫌な予感が少し走った、時代錯誤と言うワードを自分で口にしておきながらである。ある意味では手柄、しかしある意味では知りたくない部分とも言える。横文字であるコードネームを知らない、そして招かれざる客の言葉も理解が出来ない…理解するのに値しない、ではなく本当に【理解出来ない】とするならば、そう考えたならば…このたかだか過程とも言えなさそうな考え、それを裏付けさせるために敢えてそれを相手に問い掛けた)幻…幻……?伝統亭号の1つか。大きく出たな、今その亭号を襲名した者は居なかった筈だ…((あくまで記憶している内では、だが。それでもある程度は覚えている、幻、その亭号を手にしていたのは富士元の娘…は何かの間違いで取ったのだったか、あぁ紛らわしい!出てこないでくれ!ぶんぶんと頭を横に振って思い出す作業に戻る、あれやこれやと人名を浮かべるがどれもこれも亭号は幻はつけどそのものではない。唯一、思い出したのは…)   (2021/9/1 00:04:43)

劣等@六條心桜潮路 彼方…いや、有り得んな((名前を口にして出してみたが早々にそれを否定する。何故か?簡単だ、この名を持つ者は既に故人であり、この亭号は返上されてるからだ。まずあり得ない話である)…今は良いか。貴様の言い分は聞いたがどう足掻いても自身のせいでも、この空間のせいでもないと言うんだな。だが言い返させてもらうが、こちらもまた原因など知る由もない。一方的な決めつけと言いがかりで動くほどこちらもまた暇ではない。分かりやすく告げてやろう、【交渉せぬ限りは貴様の望む平穏は与えられん】。   (2021/9/1 00:05:29)

劣等@六條心桜何を甘えているかは知らんが善意のみで動いていると勘違いを起こすな、仕事として発されたならばまだしも解明へと自力で動く気など起こらん。道を示してやり、尚かつ交渉できるまでに貴様を上げてやったのにそれすら理解せず、無下にするならば私が応じる理由もない訳だ、違うか?((どこまで行っても自分は悪くない、この場所も悪くない、悪いのはそちら、お前達の居る方…壊れたオーディオの如く、何度も何度も聞き飽きた言葉を繰り返す相手に対し、流石の彼女も怒りを通り越して呆れたのか、現状について説明し始めることだろう。そう、退魔師は慈善活動をする者の集まりではない。そんなものはボランティアでも募ってやれば良い。理由もないのに訳も分からず組織など動かせるだろうか?答えは否だ。曖昧な理由や考えで動かせる組織などたかが知れている。そんな一枚岩程度の組織であればどれだけ良かっただろうか…なんて内心では溜息をつきながらもう一度相手の居るであろう位置を見据える)   (2021/9/1 00:06:04)

劣等@六條心桜何にせよ、だ…これが最後と心して聞け、乳離れも出来てないような甘ったれた考えを持った馬鹿が。組織を動かすのはそう単純じゃない、はっきりとした理由と説明、根拠と考え、その先の見通しが効く未来があって動くものだ。現状、深川神社…退魔師本部とも言える場所、その一角である東棟に此処は接続されている。何人かが噂を流すほどには知られている。今はあれやこれやと立て続けに起きすぎており、問題もまた多い。上層部の耳に入れば此処を消せと指令が下る事もあるだろう…それを未然に防ぎ、解決へと導くにも貴様の知り得る全てを私は得る必要があると言える。だからこそ貴様を交渉できるまでに上げた。…貴様は交渉に応じる気があるのか無いのか、はっきりと答えを示せ。答えによっては今後の動きも検討させてもらう、以上だ」   (2021/9/1 00:06:44)

劣等@六條心桜((ロル切り取り下手選手権代表です、対戦よろしくおねがいします   (2021/9/1 00:07:09)

邪見@???((正解したのと幻の亭号が今どうなっているのかを覚えてたんだ、脱帽だわ   (2021/9/1 00:10:46)

劣等@六條心桜((友情出演として幻の亭号を間違って取った霜降り家の富士元ちゃんにも出ていただいた(()   (2021/9/1 00:12:29)

邪見@???((なんやかんやで名簿を更新してない以上私からの口で説明しないと実は今幻は空席ってことが分からないんだよなぁ   (2021/9/1 00:20:44)

劣等@六條心桜((ものさん今忙しいからねぇ…離れて久しい…   (2021/9/1 00:21:36)

劣等@六條心桜(((因みに名簿では幻の亭号を持っているのは富士元ちゃんになっている…本人は設定投稿したその日の内にその設定の返信のとこで修正しているけども)((ボソッ   (2021/9/1 00:23:04)

邪見@???((あっ、そっかぁ...(思い出した顔)   (2021/9/1 00:35:32)

劣等@六條心桜((多分ここらで余計に勘違いしてる人が多い説   (2021/9/1 00:36:30)

邪見@???「ぼくの脳が足りてないとでも、どうとでもいえ。そしたらお前はその憶測で物をいう口を縫い付けてでも閉じた方が正解だ」非常にうんざりしているみたいだが、今のところ、彼がいくらのらりくらりと彼女からの追及を避けようが、彼女が諦めるといった様子も見受けられないので、結局はどちらかが折れるしかないことが目に見えていた。「...それを話せるほどの信用は今のお前にはない」何を知っている、と聞かれ、彼はそう答えた。今はまだ、彼は何も喋ってはくれないが、つまりは信頼関係が構築されるのなら話してやるということだった。今まで同じ言葉を繰り返しては自分は何も協力しないと主張してきたが、今初めて彼の言い分が変わった。彼が何故外界とのつながりを遮断するに至ったかは、きちんとした理由がある。その理由を知らない者相手だからこそ、口にしたくないことがあるのだろう。その頑なな拒否は関わりたくないからや意地悪という気持ちではなく、願望なのかもしれない。   (2021/9/1 01:00:26)

邪見@???「...1954年の8月29日だ。今は1981年の8月31日だ」彼は自分がここに来る前までの日付を覚えていた。さらには、“彼の世界”での今日の日付も分かっているみたいだった。だが、それは今日この2021年8月31日とは、全くもって一致してないのである。「...何なんだ?お前のところはいつだというんだ?」彼は困惑しているみたいだった。この状況で、彼も今相手している人物が、別の時間からやってきたのかもしれないということが理解出来たのだ。「...知りうる全てを教えろと言われても、ぼくはお前のことを信用していない以上、口に出来ないことの方が多い。ぼく自身のことを無闇矢鱈と話すわけにはいかない。知りたいのであれば、何故それを知りたいのか、それで一体何が判明するのかについて先に説明してもらわないと困る。最低でもこれらの条件は達してないと話せない」どうやら、応じる気にはなってくれたらしい。   (2021/9/1 01:00:38)

邪見@???「ここについては説明してやる。ここはぼくを閉じ込めるためだけに作られた場所だ。あらゆる結界や術が仕掛けられている他、記憶や機械的な意思はあるらしく、今まで起きたことを覚えている。説明するまでもないものもあるが...ここで外部の者が何らかの武力を行使しようとすると、空間が反応して、その者を追い出す仕組みになっている。そしてそいつは二度とここには立ち入れられない。先程争いは起きないと言った理由だ。ぼくへの攻撃も空間への攻撃も不可能だ。でもまさか、こいつが時間を超越出来るような力があるとは思えん。ぼくにも無理だ。ぼくの神威は別段そういったものではない。だからぼくは、外部の者の仕業だと言っているんだ。だが、誰が何のためにそのようなことをしているのか。ぼくには皆目見当もつかない」   (2021/9/1 01:00:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、邪見@???さんが自動退室しました。  (2021/9/1 01:21:08)

おしらせ邪見@???さんが入室しました♪  (2021/9/1 01:21:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、劣等@六條心桜さんが自動退室しました。  (2021/9/1 01:42:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、邪見@???さんが自動退室しました。  (2021/9/1 01:42:42)

おしらせ邪見@???さんが入室しました♪  (2021/9/1 01:42:48)

おしらせ劣等@六條心桜さんが入室しました♪  (2021/9/1 01:43:28)

劣等@六條心桜((やべ、ロル消えた(()   (2021/9/1 01:43:37)

邪見@???((かなしい   (2021/9/1 01:43:51)

劣等@六條心桜((前のスマホは裏技で復旧できたけどこのスマホは無理だな…1からだ……   (2021/9/1 01:45:06)

邪見@???((えっ…???やばくね?   (2021/9/1 01:46:47)

劣等@六條心桜((今死ぬ気で打ってる   (2021/9/1 01:54:49)

邪見@???((これ私の方が先に眠気でダウンするな… もう二時になってしまったし先に抜けていい?   (2021/9/1 02:00:54)

邪見@???((あ〜やばいかも まだ意識があるうちに… 先に抜けるわ、すぐに返信する お疲れ様…   (2021/9/1 02:10:36)

おしらせ邪見@???さんが退室しました。  (2021/9/1 02:10:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、劣等@六條心桜さんが自動退室しました。  (2021/9/1 02:14:54)

おしらせ邪見@???さんが入室しました♪  (2021/9/1 16:13:23)

邪見@???((もしれっとさんこれ読んだのならいつでも返信送ってくれ   (2021/9/1 16:13:48)

おしらせ邪見@???さんが退室しました。  (2021/9/1 16:13:51)

おしらせ劣等@六條 心桜さんが入室しました♪  (2021/9/1 18:55:24)

劣等@六條 心桜((返信書きに来た侍   (2021/9/1 18:55:36)

劣等@六條 心桜「成る程、聞きたくない話はまず己の耳ではなく相手の口を塞ぐ派か。幾分かは利口ではあるな、正解とは到底言えぬものであるが((相手がうんざりしているのと同様に、こちらもまた、内心ではうんざりしているが、表には出さずに問い詰めるかのような言葉を投げ掛け続けていた。しかし今回ばかりは売り言葉に買い言葉、挑発じみた言葉には憎まれ口を叩くと言った結果に成り下がってしまった訳だが…。どちらも譲らぬ言葉の攻防、果たして行く先は根比べに近いものへとなってしまったが、これを破り、先へと進むきっかけを作ったのもまた相手であった)   (2021/9/1 18:56:08)

劣等@六條 心桜ふん…道理だな、どこで流用されるかも分からんからこそ、個人情報の管理は徹底する、か。下手な道は作らぬが善い、そこらの知恵はあったか((流石にこれだけの時間を食わされていたからか、相手に倣うかの如くで憎まれ口に近い言葉を吐く。だが、相手の取る言動に漸く納得が行ったのか、先程までの刺々しい雰囲気や言葉の色味はマシになっている事だろう。互いに互いが信用してないならばどうして情報など渡せるだろうか?味方ならいざ知らず、敵とも味方ともとれない相手に何かを教えるのは憚れるものだ、己もまたその状況に置かれれば同じ行動を取るだろう。理由が判明した、これは大きな前進だ、何よりも相手の言葉が先程の完全な拒絶とは大いに違うのだ。根比べしたかいは多少だろうとあったという訳だ)   (2021/9/1 18:56:28)

劣等@六條 心桜1954年…そしてそれから27年後の1981年……((到底あり得ない話だ、相手は嘘を吐いている…と、一蹴できればどれ程良かっただろうか?今となっては己の感覚が恨めしいものである。正常に動いているからだ、何よりも腕に着けた腕時計が確りと動いており、日付も変わらず指し示されているからだ。電波式でなかったのが幸いと言えようか、不幸と言えようか。困惑している?冗談じゃない、こちらは相手よりも早くに気付いてしまった時から困惑し続けているのだ。今更が過ぎるだろう…。何にせよありありと現実を見せられた訳だ。くらくらとしそうになる頭をどうにか保たせ、正常さを保てば今日何度目かの溜息をついて一息入れることだろう)   (2021/9/1 18:56:44)

劣等@六條 心桜貴様の想像するもの、それと全く同じことだ。私の居た世界での年は2021、月日は夏の瀬である8月の31…貴様からすれば行く先の未来の者、と言えるだろうな…((言葉にするだけで頭が痛くなる、そう言いたげに額に手を当てれば、はぁー…とため息をついてこんがらがった頭を整理させようとする。タイムスリップなど映画物でしかないと言いたいが、起こってしまっては信じるしか無いだろう。間違いなく時間軸がズレているのだ。根拠も強い確証も何もない、だが相手の嘘偽りなく自信の籠もった言葉で年を告げられれば裏付けにもなると言えるだろう)…月日は変わらず、ズレているのは年のみ、か…特異だな。正確なのか、そうじゃないのかはっきりせんもんだ((この現状に対して言っても変わりはしないが、悪態を付かずにはいられなかった。そうでもしなければ自身を保てないと判断したからだ。誰だってそうだろう、唐突に時代を超えてしまえば破綻してしまうものだ。強い気を持てるものか、気楽な者を除いて)   (2021/9/1 18:57:03)

劣等@六條 心桜理由は明白、お前は目の前にある問題を解くのに、その場にある情報を使わずに0から考えるつもりか?大海原に落とした塩のひと粒を探し出すよりも遥かに難関だな、問題の度合いにも寄るが…今回ばかりはそれくらいの比になると言うことだ。…言いたいことが分からないならば教えてやる。まず、原因へと辿り着くには、それまでに行われた経緯や、何かあった物を全て糸の如く手繰り寄せるしかない。殺人ならば凶器、犯人の動機、現場の状況の様にな。貴様が誰か分かったならば、そこから関係した者を抽出できる。無作為にやらずともな、そして現象や当たった任務、その他関係図も洗い出す。勿論ながらこの空間の意図や作られた時期、構造なども知れる限り知る。そこを解明すればこの空間に直接干渉出来る者を洗い出せる、東棟とここを繋げたやつが浮かぶ訳だ。そしてそれとお前の関係するものを照合し、どちらにも上がった奴に当たる。この時点でこいつは黒が確定するが動機も当て嵌めなきゃならない。ここでもまたお前の行動などを照合し、動機に合わさるものを割り出せばそこを根絶することで今後ここへと干渉を謀る者を出さない道へと通じる。…理解は出来たか?   (2021/9/1 18:57:44)

劣等@六條 心桜((相手が応じる気になったならば結構、それならば求める理由を話すのに応える必要があると本腰になれば、なぜ相手を知ろうとしているかをとことんにまで話し込むことだろう。最後まで聞いたのならばあまりの徹底ぶりに舌を巻くか、それとも引くか…まるで警察のような捜査の仕方と手順、理由は納得させれる程の力が果たしてあるだろうか?何にせよ話はした、それは相手を一時的にとは言え、信頼をしたと言う裏返しの証にはなることだろう。腰に据えたポーチに手を突っ込み、がさごそと漁れば取り出したのは丸みを帯びた水筒だった。蓋を開ければ、それを口につけてクイッと一口煽ることだろう)   (2021/9/1 18:58:03)

劣等@六條 心桜時間の干渉能力がない、か。そこは少し残念なところだな、ズレを説明できない。だが肝心な部分ではない、取り敢えず特殊な場所として認知することに留めておくとしよう。時間超越が無くとも他の力を搭載しているのは嫌でも分かるからな、長年勤めていれば嫌でも感覚は冴えてくるが…やはり退魔師は他と違って長くやるものではないな、気苦労が絶えん。…何にせよ、委細の承知はした。上層部への報告は保留としてやる、これで少なからず消しにかかってくるような事は無いだろう。どれ程強固と言えど、結界は結界、解けてしまえる奴が後世に育ってないとも言い切れんからな。これよりは原因究明へと動きに掛かる。ここへの干渉を閉ざせればヨシ、原因となる者を潰し、今後の干渉を完全に無くせれば上等とする。異論はあるか   (2021/9/1 18:58:17)

劣等@六條 心桜((未だクラクラとする頭をしっかりとさせるためか、考えていることを口にして反復し、よく叩き込み終えれば手の甲で口の端と濡れた口を拭い、水筒の蓋を閉める。乱雑ながらポーチにそれをしまえば、今度は逆側に携えていた軍刀を鞘から抜かず、そのまま一緒に取ればガンッ!と己の立っている両足から内へと入って丁度真ん中辺りの場所に鞘の先端、刀ならば切っ先の部分を叩きつけ、柄に手を重ねるようにして添える。まるで作戦を指示する軍曹、はたまたは教官の様だろう。畳み掛けるように言うだけ言ってしまえば、何か言いたいことはないかと言うように聞くタイミングを作ることだろう。これを逃せば彼女はそのまま背を向け、この空間から脱し、動き始めることは明白である」   (2021/9/1 18:58:30)

劣等@六條 心桜((よし…と。これロル消える前のやつと大分内容が変わってるから私的にはちょっと不良気味…   (2021/9/1 18:59:09)

劣等@六條 心桜((あと寝る前に書いたから大分おかしい所があるかもしれないのと、筆が乗りすぎた(()   (2021/9/1 18:59:47)

劣等@六條 心桜((取り敢えずご飯が近いので書き置きに近い形でドロンするのだ   (2021/9/1 19:00:14)

おしらせ劣等@六條 心桜さんが退室しました。  (2021/9/1 19:00:19)

おしらせ邪見@???さんが入室しました♪  (2021/9/1 20:15:13)

邪見@???((入室しておく   (2021/9/1 20:15:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、邪見@???さんが自動退室しました。  (2021/9/1 21:14:22)

おしらせ邪見@???さんが入室しました♪  (2021/9/1 21:17:38)

邪見@???彼は27年間もここにいた。だが、耳に届く彼の声は、明らかに少年の声そのものなのだ。彼の正体への疑問もまた生じることだ。「2021年...」彼は驚きはしたものの、「どうも信じられない、と思ったが、きっとこれは何かの“前触れ”なんだろう。そのためにぼくは40年後と繋がった」と、彼の中で納得できる何かがあったみたいだ。「だとすれば、ぼくはただの道しるべのひとつに過ぎないわけだ」彼はそれを呟いてから、少々考えるための時間を置いたあと、「おかしい」と言った。「心当たりがひとつだけあるんだ。なのに思い出せない。何故だ?とても大事なことだったはずなのに、“忘れるわけないのに”、おかしい...」彼はぶつぶつとそう口にしている。「...だめだ。思い出せない。時間をくれ。引っかかっていることがあるんだ」先程の高圧的な態度から打って変わって、彼は悩み始めた。気がかりなことがあるらしく、なのに彼はそれが何なのか突き止められない、そのことに非常に困惑しているといった様子だ。「お前らが次に来るまでに、なんなのか突き止めておく。何だか、ぼくの頭だというのに、思いだすのを拒否しているみたいだ。これは時間が経ったからという話じゃ...」   (2021/9/1 21:43:09)

邪見@??? 「やかましいやつだな。何が理解できたかだ。ぼくはお前らの事情に興味がないんだ。だから誰の仕業なのかも興味がない。それをぼくが順序を立てて考えることも知らない馬鹿だと受け取るだなんて勘違いも甚だしい。今までそうやって威圧して解決してきたのかもしれないが、短慮なおしゃべりは解決から遠のくぞ。憶測の域から抜けだせないようなことまで何が何でも言いたくて溜まらないみたいだな」初めて言葉を交わした時からわかっていたことだが、彼は気難しい性格な上に、頑固なのも相まって、押し問答が生じて会話が発展しない。「永久に罪人を閉じ込めるための仕組みを無理矢理こじ開けようとするような頭の足りていないやつが深川にいるのなら、40年後の深川はとっくに落ちているらしいな。結界をかいくぐられるのも当然だ。怪異の解決と同時に人事問題の対処も並行して行う方がいいんじゃないか?」彼はずっと、自分はここに閉じ込められるべきだと主張している。外部への望みは一切ない。最初からそれが望みなのだろう。彼が何故ここに閉じ込められるに至ったのかは、話してくれるのには一番時間がかかりそうだ。「ふん。発表会は終わりか?さっさと帰れ」   (2021/9/1 21:45:17)

邪見@???((ずっと1000文字に収めるために文章量の調節してた、削ったり増やしたりするのマジで手を焼く   (2021/9/1 21:49:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、邪見@???さんが自動退室しました。  (2021/9/1 22:12:21)

おしらせ劣等@六條 心桜さんが入室しました♪  (2021/9/2 08:18:03)

劣等@六條 心桜((1000文字とか気にせずに筆の乗るまま書いてたらやはり長文にしかならない私である   (2021/9/2 08:18:38)

劣等@六條 心桜((調節ってどうやるんですか?(アホの顔)   (2021/9/2 08:18:58)

劣等@六條 心桜「信じようと信じまいと関係は無い、今直視すべき事はこの事象が起こったことにある。何か訳を知っていそうだが、どうせ貴様の事だ、話すこともないのだろう。期待はせん((27年もの年月、そしてそれを超える程の先の未来との接続、どれもこれも超常的すぎるもので、信じ難いものでしかない。だが、己が有する力、神から授かった力もまた超常的すぎるものであり、無理矢理だろうと納得は出来ると言える。相手の正体の疑問は終ぞ尽きることは無かったが、今回は追求することを断念するとしよう。こちらの住む世界の年を口にし、驚きを見せるが妙な納得へと瞬時に変わる表情を眺めては、やれやれと言った様子でため息混じりに言葉を零す。ほとほと疲れさせる奴だと言わんばかりである。だが、その様子も相手の一つの呟きで直ぐ様に消え失せることだろう)   (2021/9/2 08:19:05)

劣等@六條 心桜忘れるわけがないのに忘れるとはな…更に心当たりがあれど思い出せない…それは時間を掛ければ出てくるものなのか?いや、掛けるものが時間しかないからこそ、か。難儀なものだな、何か一つ思い出すにも、全てを拒絶するこの場ではきっかけすら得るのが難しいとくる((新たな何かを得れるかと思いきや、結局それは手に入ることはなく、ずっと届かぬ欲しい物を目の前に垂らされ続けているような気分へと陥る。肝心な部分が抜け落ちているじゃないかと、現実を押し付けられてしまえば落胆もしよう。先へと進むには僅かだろうと情報が必要となる、彼女のもう一つの力はそれが無い限り発揮ができないのだ。時間を掛ける必要があるそうだが、それもまた曖昧なものだ。   (2021/9/2 08:20:39)

劣等@六條 心桜彼女の不安もまた最もと言えるだろう、何故ならどれだけの時間が掛かるか、分かったものじゃないからだ。年単位でのズレが確認されているこの空間、もし次に入れたとしても果たしてそれは一体いつの話と言えるのだろうか?そもそも安定しているとは言い難いこの場所、これより更に過去へと飛ばない保証なんて一体どこにあると言うのだろうか?よくよく冷静になり、考えてみれば思い浮かぶ問題だ。同じ年のズレが生じているこの場に果たして飛ばされる確証は何処にあり、誰がそれを保証するというのだろうか?考えれば考えるほどに焦燥は募るばかりである。それもそうだ、解決へと辿る糸口を見つけたとしてもそれを報告でき、更に解決へと近づける情報を提供する者が居なければ何も得れず、骨折り損のみなのだ。多少だろうと憎まれ口が含まれてきてしまうのは仕方ないと言えるだろう…彼女じゃなかろうと、この事実に気付いてしまった者ならば誰しもがこうなる筈だ。   (2021/9/2 08:21:01)

劣等@六條 心桜いや、彼女はまだ優しい方かもしれない。何故か?なんて分かりきった答えは提示するに憚れるが、敢えて答えるならば、彼女はまだ少なからずではあるが、協力する姿勢を見せているのだ。これがあるかないかだけでも大いに違うと言えるだろう)   (2021/9/2 08:21:03)

劣等@六條 心桜フンッ…ならば貴様もまた、短絡的な発言は慎むことだな。この作戦と言い難い協力要請、受けるも受けぬも私次第であることを努々忘れるな。威圧的?上等だ、そうでなければ教官など務まるか。貴様のような生意気な口を効く餓鬼は腐るほど見てきた、今に始まったことではない。何よりも口にせずして全て脳内で解決できるのであれば、組織を動かすことなど出来るはずもあるまい。確認も何もしない馬鹿は早死するのが相場だ、憶測と言えど口にするのは大事であると知れ。作戦の立案も、その先の行動も、思案も、全ては統合し、備えてこそだ。貴様がどれだけ世を嫌い、閉じ籠もろうと知ったことではないが…有益な言葉を放つならばまだしも、意味のない私語しか出せぬ口であれば閉じておくことを私は強く勧める   (2021/9/2 08:22:11)

劣等@六條 心桜((気難しい性格、頑固、結構なことだ。今まで彼女がそう言った手合いに会わなかったと言えば確実に嘘となるだろう。唯でさえ退魔師の職は手が不足している、かと言っていつまでも増えないかと言えばそれも否だ。日を追うごとに人は増えていく。しかし全てが全て、統一された性格をしているわけでもない。また、一人一人が完璧に神威を使いこなせる訳でもなし、優劣も自ずと出るのは明白だ。そんな中でも、彼女の下に集まる訓練生は不思議と他の者では手の余る問題児が一際に多い。おおよそは他の者が取らず、流されに流された結果とも言えるだろうが…。そんな何癖もある者達を今まで幾度となく相手にし、二級、晴れては一級へと登り詰めれる素質を見出して育て上げてきたのだ。会話が発展しないならば無理矢理にでもこじつける勢いで発展させるのみである。   (2021/9/2 08:22:42)

劣等@六條 心桜それに有利性で言えば確実に彼女の方へと軍配は上がることだろう、相手は少なくともこちらに対して依頼…言葉を変えれば願っているわけだ。解決する義務か何かでもあれば多少違うだろうが、彼女はそれを断る権利を有している。これが覆らない限り有利性は保たれたままだろう。これでも応じぬのであれば、それはそれで相手が大物、若しくは先の見えぬ馬鹿であると言えるだろうが…)   (2021/9/2 08:22:44)

劣等@六條 心桜皮肉を言いたいのだろうが残念ながら現状、上に対する期待は無いものと思った方が良いだろうな。貴様の代ではどれ程の信用を築けていたかは知らんが、今では見る影もないと言えるだろう。利権争いやその他ドロドロとしたものが渦巻きに渦巻いているからな、人事問題もまた並行して解決できるならばどれ程楽か…ここ等は他の管轄だが我が身ばりに頭の痛い話だ((言うな言うなと表現するかのようにふらふらと手を己の顔の前で横に振りつつ、心底嫌そうな顔をする辺り相当なものなのだろう。   (2021/9/2 08:24:08)

劣等@六條 心桜どれだけ先の話だと言えど、想像してしまえば彼女の嫌そうな顔をするのはわかるかもしれない。一退魔師、ただの教官と言えども彼女だって一級の者だ。そこらに顔を出す機会もあるのだろう、そして目にしてしまうのだろう。そう言った現実が頭上で常に絶えず起き続けていると言うことが。まるで政を行う政治家たちの様である、ある意味では縮図とも言えようか…。外に興味がないと強く突っぱね続けるそちらには関係ないものだろうが。何にせよ一通りの話を終えたであろうと自身の中で区切りを付けた彼女は、再び軍刀を腰へと携え直し、背負う鉄扇を掛け直せばやれやれと言った様子で背を見せる事だろう。ポーチから先程の水筒を取り出せばぐいっと一口煽りながら歩みを進め始める。相手の帰れという言葉に応ずるのだろう、ひらひらと後ろ手に振りながら再び進むは己の進んだ闇の道。出れる保証ははてさてあるか分からないが、一先ず進まねば何も始まらないのはどれも同じと言えることだ。何にせよこの空間から出た後の事を纏まることのない頭の中で、ごちゃごちゃと考えながら力強く進む。嗚呼、今日の酒も又現実と変わらず苦味を帯びて口に広がり、鼻腔を内から擽った……」   (2021/9/2 08:24:11)

劣等@六條 心桜((ロル置くだけ置いて今日も寝てない私は今から睡眠チャレンジです   (2021/9/2 08:24:51)

おしらせ劣等@六條 心桜さんが退室しました。  (2021/9/2 08:24:57)

おしらせヴィゼさんが入室しました♪  (2021/9/2 21:09:17)

ヴィゼ((闇堕ちして死ぬほどロル遊びに耽ってましたこんばんは   (2021/9/2 21:09:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィゼさんが自動退室しました。  (2021/9/2 21:33:31)

おしらせ25時@八木 淳一郎さんが入室しました♪  (2021/9/3 20:47:45)

おしらせ森野@中 メアリさんが入室しました♪  (2021/9/3 20:48:32)

森野@中 メアリ((こんばんはー。お待たせしました(ぽてぽて)今書きますのでお待ちくだされ……   (2021/9/3 20:48:51)

25時@八木 淳一郎((はーい   (2021/9/3 20:49:12)

森野@中 メアリ(今日もお気に入りの甘めのロリータ、ふわふわとしたスカートを揺らしながら紙とインクの香りがするような気もする部屋へと戻ってきたのだ、コーヒーと茶菓子の乗ったトレーと共に。お茶の腕は最初よりもマシになったがインスタントに頼らなくとも良くなった程度でまだまだ上手とは言い難い。用いているのは計量済みのドリップパック、お湯を注ぐだけの簡単なものからの卒業はまだ未定。ふわりと漂うのはコーヒー香りと少女らしい控えめな甘やかな香り。気取った香水ではなくシャンプーなどが由来のもの。安価な缶入りのクッキーは運搬途中に飛んでしまったのか、バターや焼き菓子特有の香りが薄すぎて顔を寄せないと分からないかもしれない)   (2021/9/3 21:06:20)

森野@中 メアリパパ、そろそろ休憩したらどうかしら? あんまり働くと脳の線が切れちゃうわよ……失礼するわね(トレーを相手の近くへと置くと腕の隙間をくぐるように身をかがめ、隙間を作るべくぐいぐいとスペースを作成。そして何のためらいもなく相手の膝の上へと陣取った。ふす、と満足げに息を吐き出すとシートベルトでもするように相手の腕を自分の体へと回す。休憩したらどうかという提案のわりに強硬策を取った気もしないでもないが、このまま仕事ができるというならば止めははしない。後ろ手で食べやすそうな棒状のクッキーを相手の口だと思わしき位置へと差し出しながら。机の上のものが気にならないことも無いが自分が見て良いものか分からないのだし、少しだけ視線は違う場所へと)   (2021/9/3 21:06:23)

森野@中 メアリ((お任せっぽかったのでお任せ状態で。何か問題があったら教えてくだされー。甘め(物理)にしてみました   (2021/9/3 21:06:57)

25時@八木 淳一郎((あらかわいい。問題ないです。返しますね〜   (2021/9/3 21:08:06)

森野@中 メアリ((メアリは可愛い(自称込み)ので……最近新しくかわいこちゃん(性別不問)が増えたので、ちょっとだけ構ってムーブ(机ばしばし)   (2021/9/3 21:10:47)

25時@八木 淳一郎魔型維持費の書類、構成員の給料、戦闘により不足となった武装の供給。様々な書類が机の上に並べられている。八木はこの組織のトップだ。故にこう言う仕事は多々やる機会が多い。事務を訓練員にある程度任せてはいるが、それでも最終決定を必要とする書類に目を通さねばならなかったりと、トップならではの仕事はやはり減らない。ふぅ、と少し眉間の辺りを指で軽く揉んでいると、愛娘のメアリが声を掛けてくる。そしてぐい、と膝の上に座るのを確認すると、八木は一度ペンを机の上に置いた。「そうだな、少し休憩しよう」棒状のクッキーを口元に差し出され、この歳にもなってあーんは気恥ずかしいと感じた八木は、口元のクッキーを指で掴み受けとって、口に放り込んだ。「構ってやれなくてすまないな、メアリ。仕事が仕事だからどうにもな。最近じゃ、魔人被れの戦闘員も導入実験を始めている。暇は元々なかったが、やはり忙しいものだ」口の中に広がる甘味を飲み込み、栄養剤を開けて疲れと共に飲み込んでいく。「メアリはどうだ。お前もお前で事務をやらせているから忙しいだろう」そう言って彼女を慮ってみるだろう。   (2021/9/3 21:17:55)

森野@中 メアリ(戦闘力に乏しい自分にできるのは書類仕事が主、裏方のサポートもできなくもないが目撃者を一人残らず粉砕して抹殺するようなやり口にも感じるパワーイズジャスティスの仕事に参加できるような力はまだない。手伝えないのは歯がゆいが病院送りにされて父と慕う相手や兄姉と甘える同僚、そして弟妹として可愛がらなくてはいけない家族に心配をかけるのは嫌だ)あら、良いのよ! 分かってくれれば。メアリは聞き分けのない子供じゃないもの。でもあんまり構ってくれないと拗ねちゃうわよ(その言葉は自分にしてはやや強めな響きで。怒っているわけではないが納得できているかどうかは別なのだ。クッキーの欠片が付いた指をハンカチで拭うとかわい子ぶったように振りむいた。直接食べてくれないのは残念だが妥協案か、仕方ない。緑の目は嫉妬を表す、そんな言葉もあるくらい。もっともサファイヤのような色の瞳は今はまだそんな欲に狂っているようには見えないだろうが)   (2021/9/3 21:36:50)

森野@中 メアリ……体に悪いわ。そんなものばっかり……お菓子とコーヒーも良くないかもしれないけれど(淹れたばかりの温かいコーヒーを相手に勧めるべくトレーの上から相手の手元へと移動させた。好みは頭に入っている、自分と同じ甘くてミルクたっぷりのものはノー)メアリは平気よ、仕事が貰えるのは素晴らしいことだもの。ちゃんと働いて、お金がもらえるってとっても素敵ね! ちゃんとした対価が貰える労働は苦じゃないもの(何もできないような小娘だったが色々と教えてもらった結果、それなりに仕事ができるようになったとも。秘書としての席を貰っている自分は他よりもぬるくて甘い場所にいるかもしれないが、骨と皮の死にかけていた時よりもずっと。感謝の気持ちを示すべく肩口あたりに顔を擦り寄せた)   (2021/9/3 21:36:53)

25時@八木 淳一郎「ふ、すまん」少し頬を綻ばせ、彼女の頭を撫でる。「体に悪いのは分かっているのだがな」栄養剤のビンを机の端に寄せ、メアリの入れてくれたコーヒーを飲む。「うむ、美味い。腕を上げたなメアリよ」久方振りに飲んだ気がするコーヒーはとても美味しく感じた。「一応裏組織とは言え、一応連盟の組織だからな。給料位は出る」それが多かったり少なかったりしないように、出来るだけ沢山の仕事をこなす必要がある。連盟自体にこの組織がどれだけ必要なのかを示し続け無ければならない。最悪魔型の維持費が無くなるのは仕方ないが、構成員全員の給料くらいは残しておきたいものである。「中々休めないから、いつ休むと確約は出来ないが…そうだな、メアリよ。お前は休みが取れたら何がしたい。肝心の寺野があまりにも事務が出来ないからな。私が休もうと思っても殆ど休めないが、いつか私と同じくらい事務ができて、私の代わりに権限を渡せる人間が出たら休みを取ろう」それまでに死ななければいいのだが、というのはこの子に聞かせる必要は無い言葉だ。   (2021/9/3 21:53:08)

森野@中 メアリ(ふふん、とご機嫌に笑うと巻いた毛先を遊ばせるように手の甲で払うような動作を少々。勿論相手にぶつからないように方向には気を付けて。撫でられるのは好きだ、多少髪型が崩れようとも気にならないくらいには)嬉しいわ。今はそれが精一杯なの、もうちょっと上手くなる予定だから乞うご期待(インスタントから脱却できたが豆を挽くようなものに手を出すにはまだ時間がかかりそうだ。裏も表も正式に労働するのが初めてなのだし詳しい差は分からない。ただ馬鹿みたいに金が動く部署なのでは……とは)そのあたりは分かっているもの、わがままはいわないわ。あら、大人のメアリとデートしてくれるの? そうね……いっぱい頑張っているんだもの、ゆっくりしたいわ。空気の美味しい山とか、静かな海とか……自然豊かなところとかどうかしら? 都会から離れた所ならきっと心も体も休まると思うの   (2021/9/3 22:12:43)

森野@中 メアリ(口元に手を当てつつ小さく唸る。相手と同じくらい事務ができて現場にも行ける……という相手がいつ現れるのかは今は気づかないふりを決め込んでおく。兄と慕う長身の男性は頼りにはなるが少々書類が好きではないようにも感じるのだし、他も割と書類よりも実践が得意そうにも思えてしまう。期待を持ってもいいではないか。そもそもがイフの話、想像するのはきっと自由。膝の上で足をぱたぱたさせながらクッキーを摘まんで口へと入れた)   (2021/9/3 22:12:46)

25時@八木 淳一郎「海、山か。いいな。確かにそこであれば悪魔が出てくる事もほとんど無いだろうし、ゆっくり休めそうだ」もしもの、ifの話だ。ただいつか、そういう未来があってもいいだろうとは思う。「そうだな、大人なレディになったものだ」この可愛い愛娘がどういう成長を遂げるのか、この隊にこのまま居ても良いが、現実世界に戻って欲しいとも思う。穏やかな日常を送って欲しいとも。だが、この隊で自分の仕事を手伝っていて欲しい、そんな思いもある。「メアリよ、この仕事について後悔が無いかと、聞くのは少々ずるいだろうか。私はお前にはもっと別の道があるのでは無いかと常々思っている。このままこの隊に居てもいいが、別にお前はここから旅立ち、日常に帰ってもいいのだ」今更何をとは思う。しかし、この職業、いつ命を落とすか分からない。それはメアリ自身もそうなのだ。命を落として欲しくないと思うのは、血が繋がっていないとはいえ、娘の生存を願ってしまう。   (2021/9/3 22:35:57)

2021年08月30日 00時54分 ~ 2021年09月03日 22時35分 の過去ログ
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