「乞丐のファーベル【終了】」の過去ログ
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2021年09月03日 22時05分 ～ 2021年09月04日 12時21分 の過去ログ
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| 佐藤@Margarethe | > | ((凡そ狩られる側とは思えない (2021/9/3 22:05:45) |
| ジャム@戯遊虚 | > | ((荒んだ心にクリヒット！！ (2021/9/3 22:06:16) |
| 木@のぞまれたもの | > | ((マルガレーテ…………マルガレーテ…………(画面に向かって叫ぶオタクの図) (2021/9/3 22:07:16) |
| 狗神@夊 | > | ((容易く想像できるのが怖い (2021/9/3 22:08:23) |
| 木@のぞまれたもの | > | ((いつだって嫁は画面の向こうなんです………… (2021/9/3 22:09:26) |
| 狗神@夊 | > | ((わかる。わかりますぞぉ…… (2021/9/3 22:09:46) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((佐藤さん、左手ってお菓子ですか？ (2021/9/3 22:10:30) |
| ダーマル@Qualia | > | 彼女はただ何も言わずにはくはくと口の中クッキーを手を使って食べました。ですが、その間にも、少女の言葉にうなづいたり、目を見開いたりして反応を示しました。そうしてもっともっと抱きしめてみせます。傷口から青い粒子が滲んでしまうくらいにぎゅっとぎゅっと強く抱きしめました。ここが路地裏であることも、少女とは初対面であることも忘れて、初めて覚えた親近感に身を委ねたのです。彼女にとってはこれが初めての親しいという感覚でした。彼女には恋人がいます。過去にも居ました。しかし、それは全て、特別。親しいと言うにはあまりにも遠かったのです。そしてその感情を彼女は知らなかった。親しいということ、人としての安心感のクオリアを持ち合わせていなかったのでした。思わず彼女は痛みも甘いも忘れて、ただ彼女の肩に顔を埋めてみました。すりすりと、温かさを感じてみました。何も言えません、何も言い表せません。甘いとも苦しいとも思いませんでした。ほんの少し、ほんの少しだけ、これが友達...なのでしょうか。だなんて思ってしまうのは何故でしょう。 (2021/9/3 22:12:54) |
| ダーマル@Qualia | > | ((ごめんなさい、めちゃくちゃ迷ってました。 (2021/9/3 22:13:08) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((お菓子！ (2021/9/3 22:14:32) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((ちょっと判定 (2021/9/3 22:14:34) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | 1d2 → (1) = 1 (2021/9/3 22:14:37) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((食ってだいじょうぶ！肉じゃねえから！ (2021/9/3 22:14:49) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((あ！！やっと人の情報以外で成功出た！！ (2021/9/3 22:14:50) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((分かりました。ありがとうございます (2021/9/3 22:15:12) |
| 幸@千代吏れと | > | ((あぁぁ...クオリアちゃん....(死亡) (2021/9/3 22:15:59) |
| 木@のぞまれたもの | > | ((食っ……………？(好き) (2021/9/3 22:15:59) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | 「(本来であれば誰だって「なんだこいつ」と口にしてひとつ線を引きなくなるような男だろう。そんな言っては何だが、頭の残念な貴方にだって、彼は嫌な顔ひとつ浮かべない。まるで時が止まってしまったかのように、人形のように、彼はにこやかだった。)はい。ご命令とあれば。 しかし、私は貴方の執事である以上にヴィラン皆様の執事でございます。貴方お一人を優先、特別扱いということはできません。(それは当然のこと。そんなことをやっていれば狩珠愛の体の方が限界を迎えてしまう。 いやそれ以上に、全てが主であるのならば彼らに均等に気を遣わなければならない。故に彼は特別を持たない。)(＿＿＿＿＿＿＿＿＿ただ一人を除いて。)ところで、そろそろ道を開けていただいてもよろしいでしょうか？ここには後しばらくで、ヒーローが見回りに来るのです。(死体を遺棄しようとしているなんてヒーローに見られて仕舞えば、ヴィランにとっては致命的な状況である。 しかしそれだというのに、この男は笑みを崩さない。酷く優雅であった。)」 (2021/9/3 22:16:53) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((お菓子だからね.......食べられるのは本望ですよ....... (2021/9/3 22:23:09) |
| 木@のぞまれたもの | > | ((推しが食べられるところをこの目で見れるのは幸福なんだよ。(?) (2021/9/3 22:24:08) |
| 菓子丸@モスカ | > | 「……オマエさてはバカダナ？」(それはオオカミは話さないからだというほど優しくはなかった。でもやっぱり楽しげに笑っている。なぁぁぁにが楽しいんだこんなクソッタレな世界なんかに生きて。オオカミなんかという嫌われ者に出会って。子どもみたいに無邪気にはしゃいでは、見えもしない姿に想像を膨らませようとしている。世間知らずにも程がある。こんなんじゃスラム街に生きているガキの方が頭が賢いだろう。本当は怯えるべきだ。嫌悪するべきだ。なんだコイツと敵意を向けるべきだ。それなのに怖いものなんてないわとばかりに振る舞う彼女が＂憎たらしい＂。ギリリッと奥歯を噛み締めて、飢えた牙を研ぎ澄ませる)「知るカヨ。オレはハラがへってんだよ」 (2021/9/3 22:24:42) |
| 狗神@夊 | > | ((字面だけ見ると凄い(コナミ) (2021/9/3 22:24:43) |
| 菓子丸@モスカ | > | (そんなこと関係ないとばかりに却下をしようとする。マルガレーテに会わなくても彼はいつだってお腹を空かせて、草や死体や最悪糞だろうとなんだって食べてしまう＂悪食＂の持ち主。満たされることはなくても食べている瞬間だけは心が穏やかになる気がする。だから、吐いてしまおうと食べ続けてしまう。だからねっといい、手袋を外せばお花を千切っていく音がする。まさか草を食わせるからここは見逃してというんじゃないだろうかと眉間に皺がよってしまう。告白する女の子みたいに後ろにお花を隠して、嬉しそうに差し出されたのは《色んなお菓子が実った花束》。こればっかりは予想外だと目を見開いてしまう。まさかこの女ヴィランか？だとしてもこんな、＂幸せなカタストロフィ＂があっていいのだろうか。自分のカタストロフィも今まで見たカタストロフィも誰しも自分の為や相手を不幸にするものばかり。彼女のお花畑でありながらも優しさが詰まった脳内で作られたとしたならば、とんだ皮肉もので) (2021/9/3 22:24:53) |
| 菓子丸@モスカ | > | 「……ふーん？なるほどな。ありがたく頂くぜ」(花束を右手で貰えば、左手で貴方の左手を引こうとする。もし払いのけないのならばそのまま、モスカは＂左薬指に甘噛みをしようとするでしょう＂。本当なら食いちぎってあげたいが、エサをもらったばかり。オオカミって意外にも恩は忘れないものらしいよ。口いっぱいに広がる甘ったるい香りとミルクの味わいにほんの少し混ざっているイチゴの酸味。人間の手だとは思えないほど甘美な味に噛みちぎりたくなるが我慢をしてさっさと離そうとし) (2021/9/3 22:25:03) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((サンドイッチすみません。代わりにモスカが食べます (2021/9/3 22:25:25) |
| 狗神@夊 | > | ((サンドすいません!!!!!モスカくんが食べるんですか……？？いいと思います(にっこり) (2021/9/3 22:25:53) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((左手の薬指に噛み跡とかませてますね（？） (2021/9/3 22:27:18) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((ませた大人なので(？) (2021/9/3 22:29:26) |
| ジャム@戯遊虚 | > | 「よよよ……そういわれればそうなりますなぁ………特別扱いなんか無いですもんねぇ………よぉし、わかりましたっ！お兄さん頑張りますよぉ！ハイパー大きな男になれるように……！」(そうと決まれば特訓だ！これからは番組を変更いたしまして、虚クッキングとなります。そんな文字がかかれたシャツの文字をなぞり)「これからもお兄さん頑張るから、応援よろしくねぇー！」(とどこかに向けて手を振るのでした。そうして、一連の教育番組じみた茶番が終わり貴方に向き直ると)「どーぞ～。お通りくださいな！お仕事頑張ってくださいねぇ」(にっこり笑顔で、貴方のために道を開ける。そうしてささっとお通りくださいなっと) (2021/9/3 22:29:54) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((このまま通したらこのまま〆になりますけど大丈夫ですか…。 (2021/9/3 22:31:15) |
| ジャム@戯遊虚 | > | ((え、あ、はい。大丈夫ですよ。しめるかんじでいくとおもってやってたんで……もしかしてまだな感じでした？ (2021/9/3 22:33:52) |
| 幸@千代吏れと | > | (ただただ、貴方を見ていればね。抱き締めているだけでね。"大好き"って思えちゃうのよ。恋愛的じゃないの。よくわからない曖昧な感情だけれど...。大好きって思うの。心から。可愛くって。甘い痛みが好きで。私にすぐなれてくれて。姉妹のようって言ってくれたのよ。私はこういう関係が欲しかっただけなのに今まで酷いことをされたけれど...。それがこんな素敵な出会いの架け橋だったのなら耐えてよかった。ヴィランズに入って良かったと思うの。守りたいわ。貴方の事を。私が貴方の望み通りにしてあげるから...。守りたい人が居るっていいでしょう?素敵よね。貴方を大切にするから。ずっと居ましょう?貴方が肩に埋もれてすりよせてくるものだから。傷口をそっと触って粒子を押さえようだなんて。埋もれてくる貴方をきゅっと抱き締めて。浮き上がってくる感情はいい感情ばかりで。幸せなんてヴィランは思っていけない?何時かはヒーローや主人公に倒され朽ちていく運命?うるさいわよ。好きな生きかたさせて欲しいわ。ヒーローが頭が残念な人だったらそんなの言い訳にもならないわ。) (2021/9/3 22:33:58) |
| 幸@千代吏れと | > | (不幸だった人が幸せな人に敵意を向けるのは当然よ。貴方たちが最初から何とかすれば...まぁいいわ。あったときにでも言いましょう。私は今は...いいえずっと。目の前の貴方を...彼女を...クオリアを大事にして友人として楽しく、望むことをするのが使命のようなものなのよ。やっと見つけた生きる意味。源。ふふ。貴方を失った私は壊れて死んでしまうかしら。それとも...いいえ。死なせません。素敵な恋人さんだって居るようですもの。絶対に死なせないです。それぐらい大事にするわ...「ねぇ...大好きよ...クオリア...」私は貴方をそっとまた抱き締めて。そう小さく呟いたの。) (2021/9/3 22:34:14) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((んや、早めに終わってしまうけれどよかったのかなーって、確認だけでした。 続き書きます。 (2021/9/3 22:34:51) |
| ジャム@戯遊虚 | > | ((お願いします (2021/9/3 22:35:34) |
| おしらせ | > | しずま@剣士さんが入室しました♪ (2021/9/3 22:38:02) |
| しずま@剣士 | > | ((おでだで (2021/9/3 22:38:15) |
| 幸@千代吏れと | > | ((こんばんは~ (2021/9/3 22:38:33) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((こんばんは (2021/9/3 22:38:42) |
| ダーマル@Qualia | > | ((こんばんは〜 (2021/9/3 22:38:47) |
| 木@のぞまれたもの | > | ((こんばんは〜っ (2021/9/3 22:39:02) |
| ダーマル@Qualia | > | ((ごめんね...れとちゃん...。きっとクオは死に急いじゃうよ。 (2021/9/3 22:39:11) |
| ジャム@戯遊虚 | > | ((こんばんは (2021/9/3 22:39:25) |
| 幸@千代吏れと | > | ((そうなんですよね...れとちゃんも一緒にすぐ逝きますよ絶対... (2021/9/3 22:40:20) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | 「ありがとうございます。(男は貴方に物柔らかな笑みを浮かべてそんな言葉を吐いては、すたすたと足早に貴方を過ぎ去ることだろう。)(はっきりいって、この男。底がしれない。まるで深淵のように深く悍ましい闇を抱えている。だからこそ、誰もが口にする。 狩珠愛は異常であると。)(だから貴方にだって、とてもじゃないがおすすめはできない。この男にとって貴方は人形劇の役者に過ぎない。特別などたった一人を除いて誰だっていやしない。 彼に気に入られたいのなら方法がないわけではないが＿＿＿＿＿＿＿。)(進められない。彼は頭がおかしいのだ。)(もう既に、戻りようがないほどに、誰よりも気が狂っている。)＿＿＿＿＿＿＿＿＿今宵は良い月ですね。…ねぇ、そう思うでしょう。”蒼翅”。(誰もいなくなった月明かりの下で、男は心底幸せそうな笑みで誰かを呼んだ。)(それに答えるように、青い蝶が彼の周りを、飛んだような気がした。)」 (2021/9/3 22:40:29) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((こんばんわ。 (2021/9/3 22:40:34) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((うーん、意味わからん締めになっちまいました。すいません。 (2021/9/3 22:41:04) |
| くろえ@レィリシュ | > | ((こんばんは〜 (2021/9/3 22:41:18) |
| ジャム@戯遊虚 | > | ((すみません、締めにくかったですよね……あがとうございました (2021/9/3 22:42:03) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((んや、自分が途中から作業しちゃったりもあったんでちょっと雑になってしまったところがありました。 また今度成るときはよそ見しません。((御相手ありがとうございました。 (2021/9/3 22:42:56) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、狗神@夊さんが自動退室しました。 (2021/9/3 22:45:54) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((お疲れ様です。 (2021/9/3 22:46:02) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((お疲れ様です (2021/9/3 22:46:11) |
| しずま@剣士 | > | ((おつかれさまでした～ (2021/9/3 22:46:28) |
| 佐藤@Margarethe | > | ｢あらっ。失礼しちゃうわっ。私、こう見えてお勉強は好きなんです。お話を聞くのが好きだから。｣ （〝 馬鹿〟だなんて。此処は彼女もにこやかに笑っては居られません。〝そんなことありません 〟と否定しなければ貴方に〝 馬鹿な女〟だと思われてしまうから。本を読むのは好き、先生のお話を聞くのも好き。そう、彼女のカタストロフィは『誰も涙を流さない幸せな魔法』でできている。）（だって彼女がそう願ったのですから。自分の不幸を呪いたくはないと。彼女は自分を不幸だとは悲観しないのですから。故に、文字通り〝スラムの子供の方が頭が良い 〟。この底抜けの阿呆を貴方が生きてきた荒んだ世界に放ってみれば、ハイエナが彼女を跡形もなく貪り尽くすことでしょう。）（だって今、彼女は。自分の置かれた状況にすら気づけないのですから。） (2021/9/3 22:47:37) |
| 佐藤@Margarethe | > | 『……ふーん？なるほどな。ありがたく頂くぜ』｢.....................っ、.......ぁ｣（ぐい、と細っこい腕が呆気なく貴方に引かれてしまう。大きな大きなオオカミさんがすっぽりと収めるには充分な一般的な女性の体躯。）（そして。）（.......──────カリ。）（きっと貴方は気付いたはず。その指先、見た目こそ〝 人間〟と変わらないけれど、歯を当ててみればサクリとパイ生地のような心地よい歯触り。トロリと僅かに溢れたストロベリージャムと優しいミルクの甘さ。食欲を唆るその匂い。）｢.....................ぁ、待って。｣（彼女は痛みを感じない。故に跡だけ残ってしまう。彼女は貴方が離れようとした手前。くい、と引き止めて。ぷち、と花を手折る筈。そして.......） (2021/9/3 22:47:39) |
| 幸@千代吏れと | > | ((お疲れ様です~ (2021/9/3 22:47:45) |
| 佐藤@Margarethe | > | ｢.......〝 カランコエ 〟よ。花言葉はねぇ、〝幸福を告げる 〟んですって。｣｢.......ふふ、きっと素敵よ。｣（貴方の頬に軽く触れて、頭に触れて。.......そして、さく、と軽く。貴方の頭の髪飾りにしようとするでしょう。）｢.....................ね、オオカミさん。いつもお腹を空かせているなら、いつでも私のところにいらっしゃいな。そしたらね、うんとお菓子を貴方に振る舞うわ。嘘じゃないわ、本当です。｣ （マリーアントワネットはこう言った。〝 パンがないならケーキを食べればいいじゃない 〟。マルガレーテはこう言います。〝 食べるものがないなら私のところにいらっしゃい〟って。ヘンゼルとグレーテルに出てくる魔女も、きっと同じことを言っている。）｢.....................ねえ？オオカミさんには、.....................お名前はあるのかしら？｣ （彼女は、目を開けぬまま。貴方に小さく首を傾げて、静かに尋ねてみました。） (2021/9/3 22:47:47) |
| ジャム@戯遊虚 | > | ((おつかれさまです (2021/9/3 22:47:55) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((サンドごめんなさい！ (2021/9/3 22:47:56) |
| おしらせ | > | カド＠清水楽生さんが入室しました♪ (2021/9/3 22:49:37) |
| カド＠清水楽生 | > | ((こんばんは〜 (2021/9/3 22:49:50) |
| しずま@剣士 | > | ((ばばばばば (2021/9/3 22:50:02) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((こんばんわ。 (2021/9/3 22:50:14) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((こんばんは (2021/9/3 22:50:24) |
| 幸@千代吏れと | > | ((サンド申し訳ないのでチョコレートサンドイッチあげます(?) (2021/9/3 22:50:28) |
| 幸@千代吏れと | > | ((こんばんは~ (2021/9/3 22:50:36) |
| ジャム@戯遊虚 | > | ((こんばんは (2021/9/3 22:50:38) |
| 木@のぞまれたもの | > | ((こんばんはーっ！ (2021/9/3 22:51:02) |
| カド＠清水楽生 | > | ((ジャムさん>昨日急に落ちてしまってすみません！！実はこのスマホ24時から強制的に使えなくなるよう設定されてて…… (2021/9/3 22:51:50) |
| ジャム@戯遊虚 | > | ((おぉ……そないなスマホが……大丈夫ですよ、全然。それは仕方ないですし (2021/9/3 22:54:57) |
| カド＠清水楽生 | > | ((以前徹夜でスマホいじってめっちゃ寝坊した天罰ですね…(白目) (2021/9/3 22:56:53) |
| ジャム@戯遊虚 | > | ((それは仕方ない。寝坊はいけないからね…… (2021/9/3 22:58:43) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダーマル@Qualiaさんが自動退室しました。 (2021/9/3 22:59:18) |
| カド＠清水楽生 | > | ((スマホ手に入れたばっかりではしゃいでたんですよ……！！反省してます… (2021/9/3 22:59:31) |
| カド＠清水楽生 | > | ((お疲れ様です (2021/9/3 22:59:38) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((お疲れ様です。 (2021/9/3 23:00:04) |
| 幸@千代吏れと | > | ((お疲れ様です~ (2021/9/3 23:01:05) |
| ジャム@戯遊虚 | > | ((おつかれさまです(((わいも寝坊やらかしたとは言えない) (2021/9/3 23:01:27) |
| おしらせ | > | ダーマル@Qualiaさんが入室しました♪ (2021/9/3 23:01:37) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((おかえりなさいませ。 (2021/9/3 23:01:48) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((おかえりなさい (2021/9/3 23:03:24) |
| 幸@千代吏れと | > | ((お帰りなさいませ~ (2021/9/3 23:03:28) |
| ジャム@戯遊虚 | > | ((おかえりなさいです (2021/9/3 23:04:01) |
| カド＠清水楽生 | > | ((おかえりなさいー (2021/9/3 23:04:16) |
| 菓子丸@モスカ | > | (別に勉強のことを言ったんじゃないんだがなと思った時にはきっとあなたの緩やかな魔法にかけられてしまったのだ。身体を触れた時、体毛なんてないのだから直接伝わるのは肌の暖かさ。一般的な女性なんて抱き潰すことができる体で握り潰さない様にするのは神経を使う。あなたはどの女よりも壊れやすそう。踏み潰してきた花と同じくただ歩いただけで死んでいく命。誰よりも甘い魔女は、本当に甘かった。それだけで身体は＂食いたい＂と叫んでいる。歯触りのいい肌も、とろりと溶け出した可愛いイチゴミルクも、全て独り占めにして食い散らかせたならば空腹はマシになるだろうか。痛みを感じないんだ。バレやしない。溢れ出てくる唾液を飲むためコクリと喉を鳴らし、もらったお菓子を一つパクリ。……あぁ、やっぱり甘くて美味しい。サクサクとした歯応えのクッキーはお店に出しても本物の花だったなんて誰にも気づけないだろう。本当、馬鹿なオンナ)「 (2021/9/3 23:05:31) |
| 菓子丸@モスカ | > | 「ハナはハナだろう」(自分の頬を、頭を触れる手から擽られる本能。今食いちぎってもバレやしないぞと自分が囁く。自分に幸福なんて似合わない。お花だって似合わない。きっと笑われてしまうのに、魔女はオオカミに花を手向けてる。くだらないと吐き捨てたかった)「……ふーん、つまりダァ、オレが満足出来なかったトキ、オマエを喰ってイイんだなぁ？」(招かれざる客を魔女は呼ぼうとしている。きっと周りに人がいたならばダメだよ！といい引き離してもらえたのに。食べるものがないわけじゃない。ずっと、ずっと空腹なんだ。きっと本当はお菓子なんていらないぐらい食べていたのに、身体は空腹のシグナルを出し続ける。分かっている。おかしな身体なことぐらい。いろんなものが混ざり合った嘔吐物は自分の成れの果ての様で、愛おしかった。目を細めて)「＂オオカミ＂ダヨ。オマエがそう言った」(嘘つきなハエは、オオカミだとつぶやいた。見えず世界を愛しているであろうあなたがいつまでも勘違いする様に呪いをかけるんだ。そしたら＂マタクワセテクレルノダロウ？＂) (2021/9/3 23:05:43) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((おかえりなさい (2021/9/3 23:06:30) |
| 木@のぞまれたもの | > | ((いっかつさまです〜！ (2021/9/3 23:06:31) |
| おしらせ | > | あ@参加希望さんが入室しました♪ (2021/9/3 23:08:01) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((こんばんわ。初めまして。 (2021/9/3 23:08:41) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((こんばんは、参加希望者さん。分からないことがあれば遠慮なく質問してくださいね？ (2021/9/3 23:08:44) |
| あ@参加希望 | > | ((名前思いつかなかった こんばんは (2021/9/3 23:08:47) |
| カド＠清水楽生 | > | ((こんばんは〜！初めまして！ (2021/9/3 23:09:10) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しずま@剣士さんが自動退室しました。 (2021/9/3 23:10:03) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((お疲れ様です (2021/9/3 23:10:14) |
| あ@参加希望 | > | ((遠慮がちに質問ひとつ (2021/9/3 23:10:34) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((はい、質問受け付けますー。 (2021/9/3 23:10:52) |
| カド＠清水楽生 | > | ((お疲れ様ですー (2021/9/3 23:11:03) |
| ジャム@戯遊虚 | > | ((こんばんはじめまして (2021/9/3 23:11:18) |
| 幸@千代吏れと | > | ((あ、はじめまして。 (2021/9/3 23:11:27) |
| あ@参加希望 | > | ((今後ヒーローをPL側が使えるようになりますか (2021/9/3 23:11:29) |
| 幸@千代吏れと | > | ((お疲れ様です~ (2021/9/3 23:11:39) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((お疲れ様です。 (2021/9/3 23:12:04) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((それはストーリー次第ですが、可能性はありますとだけ告げます (2021/9/3 23:12:15) |
| あ@参加希望 | > | ((なるほも (2021/9/3 23:12:48) |
| あ@参加希望 | > | ((なるほど (2021/9/3 23:12:51) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((ただヒーローは基本モブみたいなイメージを抱いてくださると幸いです。あくまでヴィランがメインなので (2021/9/3 23:12:59) |
| あ@参加希望 | > | ((最悪なミスしたな (2021/9/3 23:13:00) |
| あ@参加希望 | > | (( (2021/9/3 23:13:10) |
| あ@参加希望 | > | ((了解ですー (2021/9/3 23:13:40) |
| ダーマル@Qualia | > | 「...ね...。続き...。」ですが、彼女は狂人でした。痛みに飢えてしまった愚かで醜く、そして少女が愛おしいと思う、狂人でした。彼女は少女の服を掴んで、痛みを、苦痛をねだりました。いかに大好きだと言われても、いかに愛されても。彼女は痛みの中毒です。どうしようもなく、痛みを欲してしまうのでした。青い粒子が零れるのを塞ぐあなたの手にわざと傷を押し当てて微かな痛みを得ているのはもはや禁断症状なのでしょう。「私も...。"ダイスキ"です...。」そう、ダイスキなのです。ダイスキ。好きは分かってもダイスキはまだ彼女には遠い感情なのでした。愛と好き。その間にあるような大好き。それは結局、どういう感情なのでしょう...? (2021/9/3 23:14:29) |
| 木@のぞまれたもの | > | ((こんばんは〜 (2021/9/3 23:14:36) |
| ダーマル@Qualia | > | ((遅れてごめんなさい...!! (2021/9/3 23:14:56) |
| 幸@千代吏れと | > | ((好きなので大丈夫です(?) (2021/9/3 23:15:46) |
| おしらせ | > | 未定／赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/9/3 23:19:56) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((おかえりなさい (2021/9/3 23:20:06) |
| 未定／赤城結菜 | > | ((こんばんはー (2021/9/3 23:20:13) |
| 未定／赤城結菜 | > | ((だいぶ遅くですが募集を (2021/9/3 23:20:29) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((konnbannwa (2021/9/3 23:21:23) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((キーボードがバグった。こんばんわ。 (2021/9/3 23:21:35) |
| ジャム@戯遊虚 | > | ((こんばんは (2021/9/3 23:21:54) |
| カド＠清水楽生 | > | ((こんばんは〜 (2021/9/3 23:23:46) |
| 木@のぞまれたもの | > | ((こんばんはーっ！ (2021/9/3 23:26:33) |
| 幸@千代吏れと | > | 「続きしたいの...?勿論良いわよ....貴方の事なら...クオリアためなら何だってする...私に出来ることだけだけれど....」(貴方は甘い痛みに飢えている可愛くって愛らしい。服を掴んできてねだってくるの。痛みを。私の手を傷口に強く当てて痛みを感じているほどなのだから。「包丁...ってあったかしら....ハサミもいいかしら...?」鞄の中を探って見つけたのはナイフ。護身用の。カッターよりも痛みを感じられる。「これはどうかしら...?」そっと貴方の腕に刺してみたの。ナイフの４文の１が入る程度勢いよく刺してすぐ抜いたわ。一瞬の強い痛みっていいでしょう?「私も大好きよ....」血濡れたナイフを持ったまま貴方をそっとまた抱き締めて。きっと私の大好きとは貴方は違うけれど。大好きって言ってくれたならなんでも嬉しいわ。「まだやってほしかったら刺してあげる...遠慮なく言ってね...?」息を私は荒くして、興奮するように言ったでしょう。Sっけがあるから仕方ないでしょう。血って興奮しちゃうもの。友達を傷つけるって可笑しいことじゃないでしょう?その血で興奮しちゃうのは少し可笑しいかも知れないけれど...。吸血鬼ではないわよ?Sだから体が興奮しちゃうだけ。) (2021/9/3 23:30:01) |
| 佐藤@Margarethe | > | ｢あら。でもお花、可愛いでしょう？｣ （花は花。貴方の言い方はまるで興味無いと言わんばかりだったけれど、それでも彼女は〝 お花は素敵〟だと笑っていられた。貴方は世界を見えるはずなのに、その目で見たのは見るに堪えない白黒の世界。掃き溜めのような世の中なんざ〝 クソ喰らえ〟だと言いながら、満たされない空腹を尚も埋めようと全てを喰らう。）（一方で魔女には〝 何も見えない〟。何も見えないくせに世界に思いを馳せて、自分の境遇を呪うことを置き去りにしながら、〝天気が良い 〟たったそれだけで幸福を感じてしまう。）『……ふーん、つまりダァ、オレが満足出来なかったトキ、オマエを喰ってイイんだなぁ？』｢...................................｣（彼女は、少し、考え込んだ。）（それは恐怖したからじゃあなくて。.......ただ純粋に。）｢.....................私、.....................美味しくないかもしれないけれど、.....................それでもいいの？｣ (2021/9/3 23:31:35) |
| 佐藤@Margarethe | > | （疑問だったのです。彼女は自覚していない。『自分の体がお菓子くなっていることを』。けれど確かに自分が『病気』だとは認知しています。病気の子は、食べても美味しくないんじゃないかな.......一抹の気掛かり。でも彼女は言いました。） ｢...........良いわ。私、あなたを満足させられなかったら、貴方のお腹の中に収まることにする。お腹を壊しても知りませんからね。｣｢.......でも、私、オオカミさんとまたお話したいから、沢山沢山聞きたいこともあるから。｣｢だからね。｣｢.....................私ね、とっても〝 頑張る〟わ。｣（その頑張るは、貴方に気に入られるように？否、そんな安直なものじゃない。もしも貴方が満足出来なかった時、彼女は貴方に食べられてしまう。でもその時、もしも美味しくなかったら、きっときっと嫌でしょうから。）（そもそも、病気が進行したら、貴方にお菓子を振る舞えないでしょう？）（〝 だから私、早く病気を治すわ〟。）（.......そんな意味だったのでしょう。） (2021/9/3 23:31:58) |
| 佐藤@Margarethe | > | ｢ねっ、オオカミさん。また私に逢いにいらして。きっと、きっとよ。私、待っているわ。 ｣（彼女は貴方にこう言います。信じてやまないオオカミさん、魔女は最後まで見えないから。貴方が愚かしいハエであることにすら気づかない。） (2021/9/3 23:32:00) |
| くろえ@レィリシュ | > | ((あ、ダーマルさん、忘れないうちにロル返していいですか……… (2021/9/3 23:33:34) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、あ@参加希望さんが自動退室しました。 (2021/9/3 23:34:42) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((お疲れ様です。 (2021/9/3 23:34:54) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダーマル@Qualiaさんが自動退室しました。 (2021/9/3 23:35:01) |
| おしらせ | > | ダーマル@Qualiaさんが入室しました♪ (2021/9/3 23:35:20) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((お疲れ様です。 (2021/9/3 23:35:23) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((おかえりなさいませ。 (2021/9/3 23:35:28) |
| ダーマル@Qualia | > | ((構いませんよ〜 (2021/9/3 23:35:30) |
| ジャム@戯遊虚 | > | ((一括失礼 (2021/9/3 23:36:28) |
| 幸@千代吏れと | > | ((一括です~ (2021/9/3 23:39:16) |
| 木@のぞまれたもの | > | ((一括しつれいします〜！ (2021/9/3 23:41:18) |
| くろえ@レィリシュ | > | 「……あは、俺とクオリアちゃん、同じこと考えてる……ふふ」(目を逸らしてしまった彼女に、ふふ、と笑いかける)「俺もね、俺もクオリアちゃんの目の色が好きだからさァ…ふふ、おそろい」(つつ…と人差し指で彼女の頬をなぞった。少し困惑したような、焦ったような雰囲気で目を右へ左へ動かす彼女のその瞳の色。彼女が顔をあげた時の、あの海のような色をずっと忘れられずにいたのだ。いつもは濁っていて影がかって美しい色には見えないのに、あのふと上を見た瞬間の、光が差し込んだ瞳の色。あれだけ美しい青色は見たことがなかった)「そう、ここ。……お先にどうぞ、ね？」(ショーウィンドウから覗く限り、少し高そうな店である。アンティーク調の壁や棚に、沢山のアクセサリーが並んでいた。彼がガラス戸を引いて彼女を先に招き入れる) (2021/9/3 23:41:30) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カド＠清水楽生さんが自動退室しました。 (2021/9/3 23:43:48) |
| 菓子丸@モスカ | > | 「食えるか食えないかダケダ」(綺麗で腹が満たされるものか。なんてつまらないことを考えてしまう。見えないあなたの方が世界が鮮やかに見えるだなんて不思議なものだね。そんなことにも気づかない男はまた一つ花だったお菓子をつまみ食いをして)「……はーん？ナルホドな？」「別に食えたらイイ。ソイツが病気ダトかドウデモイイことだな」(先程食べた時、どの人間よりも甘く美味しかった彼女は美味しくないかもしれないわよなんていう。痛がる素振りを見せなかったことから感覚もないのだろう。ちょっとずつつまみ食いぐらいはできるんじゃないのか？なんてよぎっていた頭は確信に変わる。コイツ自覚ないんだと。それでも幸せなんだと。自分は不幸なんかじゃないんだと思い込んでいるなんて都合がいい妄想だ。だけど、言ってしまったらめんどくさいことになる。悲しいことに頭の中が花畑な彼女はきっと「まぁ、そんなことないわよ」と貴婦人の笑みでおかしな人と笑って誤魔化すのだろう) (2021/9/3 23:45:22) |
| 菓子丸@モスカ | > | 「イッタナ？せいぜい喰われないように頑張るこった」(病気だと知らないモスカは鼻で嘲笑う。満足する日なんかやってこない。せいぜい自分が満足するまで非常食を務めてくれたらそれでいい。やっぱりこの女だって怖いって感情があるのかもしれない。それだけ確認できたら安堵ができた。またいらして？なんて言葉に返事はしなかった。いつだってコロシアイをしている自分がまた明日なんて言葉は不似合いだから。見えない世界で遠のく足音と、頭から落ち踏み躙られたカランコエ。今日も月が綺麗だけどやはり遠いものですね)〆 (2021/9/3 23:45:29) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((こちらからは以上になりますー！ (2021/9/3 23:45:45) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((お疲れ様です。おかえりなさい (2021/9/3 23:45:59) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((俺から書くのは蛇足なのでココできる！！御相手感謝ー！楽しかった (2021/9/3 23:48:57) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((こちらこそ相手ありがとうございます。マルガレーテちゃんはとても不思議な子で可愛らしいですね。モグモグしない様に気をつけます() (2021/9/3 23:49:53) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((食べられたって気付かんやろなあ..............モスカくん戸惑ってて可愛かったです。多分次会った時には半分ぐらい記憶抜け落ちてるから実質初めまして（カス） (2021/9/3 23:50:49) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((何度だってはじめましてしますし、何度だってつまみ食いをします。初めて会った人種なので戸惑いを隠せません (2021/9/3 23:51:41) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((いやーーー減ってっちゃう (2021/9/3 23:55:13) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((他の人に守ってもらってください。あわよくば会わない日を願ってください…… (2021/9/3 23:56:05) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、未定／赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/9/3 23:57:13) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((お疲れ様です (2021/9/3 23:57:21) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((お疲れ様です。 (2021/9/3 23:58:02) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((いやーー守ってもらいませんしあいつからフラフラ行きそうですし食われたって僕は気にしないので大丈夫 (2021/9/3 23:59:49) |
| 幸@千代吏れと | > | ((お疲れ様です~ (2021/9/4 00:00:30) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((ひぇー……お菓子モグモグしておきます。食べるかどうかはモスカの気分次第ですけどね (2021/9/4 00:01:23) |
| ダーマル@Qualia | > | 「ぅ"っ...ぁ"♡...。」彼女は体を震わせて、ナイフを受け入れました。本来人間というものは危害を加えれば体が力んで抵抗してしまう生き物です。しかし、彼女に限ってはそんなことはしません。ゆっくりと少女を抱きしめたままに息を荒らげて、青い青い粒子を垂れ流すのでした。「ね"っ...もっと...もっど...♡...!ね、れと...!」彼女は必死にせがみました。刺された腕も刺されなかった腕もどっちもを使って必死に少女を抱き寄せます。相変わらず傷口からは青い青い粒子が濃く飛んでいっていました。名前を呼んで、体を手繰り寄せて、ただ友情と性的趣向を混合した彼女は、友人というものを理解しかけていた彼女とはまた別人でした。彼女は少女の顔を覗き込みました。すると、少女は彼女と同じ顔をしていました。「...あぁ"...。貴方も...れとも...同じ...なんですね...。退廃的...で冒涜的な...快楽が...。うへ...へへ...ぃ"っ♡...」彼女はもっともっと少女を知りたくて思わず抱きしめました。抱きしめたら傷口が開いてまた痛みます。でもそれがなんともなんとも心地よくて声とは裏腹にどんどんと表情が溶けていってしまうようです。 (2021/9/4 00:02:47) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジャム@戯遊虚さんが自動退室しました。 (2021/9/4 00:03:38) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((お疲れ様です (2021/9/4 00:05:35) |
| 幸@千代吏れと | > | ((お疲れ様です~ (2021/9/4 00:06:10) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((お疲れ様です、 (2021/9/4 00:06:54) |
| 木@のぞまれたもの | > | ((いっかつさまでございます！ (2021/9/4 00:07:35) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((なりたいのになれていない人いませんか？ (2021/9/4 00:08:09) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((あ、僕も一応空いてますとだけ！ (2021/9/4 00:12:14) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((成りたい…成りたいけど…！ (2021/9/4 00:12:41) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((佐藤さんととりまろ。さんなりますか？ (2021/9/4 00:14:45) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((自分お風呂入んないとなんで…上がるまで待っててもらえたら……！ (2021/9/4 00:16:14) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((あ、いっすよー！ (2021/9/4 00:16:34) |
| とりまろ。＠白珠兄妹 | > | ((待たせてしまってすまねぇ…すまねぇ…((じゃあちょっぱやで上がってくるので！ちょいと風呂放置失礼します…！ (2021/9/4 00:18:19) |
| 幸@千代吏れと | > | (ナイフを受け入れて声を出す貴方。痛そうな声というよりは気持ちよさそうにしているようで。名前をれとと呼ばれて。「ぁぅっ...分かったわ.....」ニコッと笑って見せるの。貴方の可愛らしさに胸を打たれたみたいに。抱き寄せてお願いしてくるのよ...?かわいくて仕方がないの...。かわいい...可愛いわ...貴方みたいな子がだいすきよ...。ハートを語尾に浮かべるような甘い声で言われては断れなくって。さっきよりも奥にグッとナイフを貴方の腕に刺しこんでぱっと抜くの。私にとっても快感で...。息を荒くして興奮してしまうわ..。「ぅ....ぁ....ねぇ....快感だったぁ...?気持ちよかった....?♡」小さくハートを浮かべるような甘い声で貴方にそう聞くの。貴方も私を覗きこんでくるの。私目にハートうかんでないかしら。それくらいナイフを刺す感覚が良かったの...完全にSになったけれど...傷つけられることが好きなクオリアはもっと好きになってくれるから...。いいよね....。きゅっと貴方を強く抱き寄せる。もっとやっていい?と問いかけるように。(彼女は今。ホワイトチョコレートと濁った愛のカカオ70%チョコレートをマーブルに混ぜたようなチョコレートなのだから。) (2021/9/4 00:19:45) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、木@のぞまれたものさんが自動退室しました。 (2021/9/4 00:27:47) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((お疲れ様です (2021/9/4 00:28:00) |
| 幸@千代吏れと | > | ((お疲れ様です~ (2021/9/4 00:28:38) |
| おしらせ | > | とりまろ。＠白珠兄妹さんが部屋から追い出されました。 (2021/9/4 00:34:06) |
| おしらせ | > | とりまろ｡＠白珠兄妹さんが入室しました♪ (2021/9/4 00:34:06) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((帰ってきたらバグってました。ただいま戻りました。 (2021/9/4 00:34:19) |
| 幸@千代吏れと | > | ((お帰りなさいませ~ (2021/9/4 00:34:40) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((早いな (2021/9/4 00:35:00) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((キャラどうしますか！ (2021/9/4 00:35:06) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((今日はシャワーだったんで(風呂入れ忘れた)(((んー、どうします？ (2021/9/4 00:35:46) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((どーしましょね、麻さんと罰印はさんざん昨日やった感はありますね (2021/9/4 00:37:12) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、くろえ@レィリシュさんが自動退室しました。 (2021/9/4 00:37:35) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((お疲れ様です。 (2021/9/4 00:38:23) |
| おしらせ | > | ^^@空蝉 アリサさんが入室しました♪ (2021/9/4 00:38:36) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((お疲れ様です。こんばんは、はじめまして〜 (2021/9/4 00:38:58) |
| ^^@空蝉 アリサ | > | （（お初にお目にかかります。先程設定を投下させていただきました。よろしくお願いいたします (2021/9/4 00:39:09) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((一応もう一回出会ったら出会ったでイベントは起きるんですけどね…((それやると消去法で狩珠愛とマルガレーテちゃんになるわけですけど正直あんなゴミクズにマルガレーテちゃんを会わせたくない( (2021/9/4 00:39:25) |
| 幸@千代吏れと | > | ((はじめまして。 (2021/9/4 00:40:02) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((こんばんわ。はじめまして。 (2021/9/4 00:40:13) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((気になるっちゃ気になるんすけどちょっと今お腹に入らないっす、また日を改めたいところではありますね.......（）んやーーー、あいつ阿呆だから大丈夫っすよ、（？） (2021/9/4 00:41:00) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((キャラ設定見てきました。バイクの召喚者とは珍しいですね。重さを原動力にしているのも珍しいですー。設定画もすごいですね！設定大丈夫でしたので、これからどんどん悪事を働いてくださいね！ (2021/9/4 00:42:26) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((まぁ…「蝶」さんによるちょっとした舞台裏の話なんでいつでも…(???)((えぇんかなぁ…一応マルガレーテちゃんは狩珠愛の友達なわけだからあいつも手を出したりはしないだろうし…うーん。狩珠愛とマルガレーテちゃんで行きますか。 (2021/9/4 00:43:23) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((あ、ちがう。サモンなので見た目年齢でもいいので年齢のところ記入してくださるとありがたいです。すみません (2021/9/4 00:43:26) |
| ^^@空蝉 アリサ | > | （（わーい！ありがとうございますー！色んな人後ろに乗せてその辺にほっぽり投げてきます。（年齢把握しました。ごめんなさい、すぐ修正しますー！） (2021/9/4 00:44:04) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((いえいえ、素敵な設定だと思いますよ。後ろに人乗せてほっぽり投げるとは……なかなかのヴィランですね (2021/9/4 00:45:20) |
| ^^@空蝉 アリサ | > | （（乗せた人間は容赦なく〝重さ〟が無くなっちゃってる置き土産もあげちゃいます。 (2021/9/4 00:47:13) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダーマル@Qualiaさんが自動退室しました。 (2021/9/4 00:47:54) |
| 幸@千代吏れと | > | ((お疲れ様です~ (2021/9/4 00:48:38) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((重さがなくなっちゃってるのは仕方がないですね。ヴィランなので悪さはするものですー((お疲れ様です (2021/9/4 00:49:27) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((っすねー。出だしどうしましょ？ (2021/9/4 00:50:31) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((お疲れ様です。 (2021/9/4 00:50:37) |
| ^^@空蝉 アリサ | > | （（おつかれさまですー！ (2021/9/4 00:51:07) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((出だしは、サイコロにしましょっか。数が高い方が先手で。 (2021/9/4 00:51:18) |
| ^^@空蝉 アリサ | > | （（罪の重さも軽くなってくれないかなー（） (2021/9/4 00:51:20) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | 1d100 → (98) = 98 (2021/9/4 00:51:29) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((あぁもうこれ絶対俺じゃん。 (2021/9/4 00:51:38) |
| 佐藤@Margarethe | > | 1d100 → (85) = 85 (2021/9/4 00:51:51) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((いやおもしろ過ぎて気絶しちゃった....... (2021/9/4 00:52:03) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((98とか越せる気しないわ。((出だしやりますねー。 (2021/9/4 00:52:23) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((任せました！ (2021/9/4 00:52:26) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((罪の重さも軽くなっていたら軽犯罪沢山しちゃっていそうですよね((もし、なりたい時とか言ってくださいね。私でよければなりますから (2021/9/4 00:52:33) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((ちゃんと部屋の前にラベンダー掛けてありやすので、と一応！ (2021/9/4 00:52:44) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((それ頼りにお茶会に誘いますね…！ (2021/9/4 00:55:07) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((なんならもう誘ったって感じで茶会始めてる出だしでも大丈夫！です！ (2021/9/4 00:55:49) |
| ^^@空蝉 アリサ | > | （（主さん優しくて泣いちゃった。でも今夜はお勉強しなきゃなんです………………テスト終わったら沢山なりたいなーーーーー (2021/9/4 00:57:15) |
| おしらせ | > | ダーマル@Qualiaさんが入室しました♪ (2021/9/4 00:57:35) |
| ダーマル@Qualia | > | ((超絶寝てました。謝罪を...。 (2021/9/4 00:57:54) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((あら、それはお勉強大変ですね。ささやかながら応援しています。テストが終わったら是非是非沢山なりをしてくださいね。楽しみにしてますよ((おはようございます (2021/9/4 00:58:14) |
| ^^@空蝉 アリサ | > | （（おそようございます (2021/9/4 01:08:30) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、幸@千代吏れとさんが自動退室しました。 (2021/9/4 01:08:41) |
| ^^@空蝉 アリサ | > | （（応援励みになって禿げました！ありがとうございます！がんばりますー！ (2021/9/4 01:08:51) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((お疲れ様です (2021/9/4 01:09:30) |
| おしらせ | > | 幸@千代吏れとさんが入室しました♪ (2021/9/4 01:10:39) |
| 幸@千代吏れと | > | ((大丈夫ですよ~時間も時間ですし続きは明日でも構わないですが...ダーマルさんどうしましょうか...? (2021/9/4 01:11:22) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((一括失礼します。 (2021/9/4 01:11:46) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((おかえりなさい (2021/9/4 01:12:07) |
| ダーマル@Qualia | > | ((頑張って...!書きます...! (2021/9/4 01:13:45) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | 「(＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿Life is not fair; get used to it.)(人生は公平ではない。そのことに慣れよ。)(その言葉がただただ嫌いだった。)………………どうしても、貴方に会って、返さなければなりませんか？(白い帽子を優しくその手で抱えながら、男はどこか、困ったように呟いた。 少し前、本当数週間前の話。 狩珠愛はあるヴィランに命じられて人を殺した。その後処理も任せられ、車の荷台に遺体を詰めて人の寄らない廃墟に捨てて燃やした。)(察しがいいなら、わかるはずだろう。 これは「現実世界」で起こった出来事であると。)(それからしばらく、狩珠愛はアナログワールドでもデジタルワールドでも、執拗に手を洗い続けた。それでも、いつまでも自分の手に血がついているようで、 自分の体から血の臭いがするようで、嫌になって何度も何度も体を洗った。 今更の話である。一体今の今まで何人殺めてきたと言うのか。) (2021/9/4 01:16:17) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | (しかし、だからこそ、友人となった貴方にはそんなこと察して欲しいなんて思わないのだ。だからいつまで経っても、貴方の部屋に踏み込めないでいた。)(“友達”らしくお茶会で談笑するために、美味しい紅茶も、上品なケーキも、どちらだって用意しているのに。)(それはただの重ねだ。)(貴方の幸福そうな笑顔が、かつての愛し人に重なっただけなのだと。ただそれだけなのに。)＿＿＿＿大丈夫。きっと大丈夫さ。…そうだよね、蒼翅。(姿形さえもはやない、ただの頭の中の残り香に縋って。それがたとえ幻想であったとしても、幻聴であったとしても、背中を押されて。 彼は深く深く、息を吸い込んだ。) (2021/9/4 01:16:19) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | …マルガレーテ。失礼しても、構いませんか？(貴方の部屋の扉をノックする。 貴方は彼を忘れているかもしれない。それは誰かにとって悲しいことでも、彼にとっては当たり前のことだった。だから、彼は何の悲しみも表に出さず、貴方を呼ぶだろう。)私は、白珠狩珠愛といいます。貴方は覚えていないかもしれませんが、前回、貴方の帽子を預からせていただいた者です。貴方にもう一度会った時、返すようにと約束しましたので、返しにきました。(それは扉に遮られて姿は見えない。 目が見えない貴方にとってはそれは意味もないことなのかもしれないが、きっと狩珠愛は姿を見られたくはないだろう。)(だって、見てみなよ。)(悪魔を象徴するような大きな蝙蝠の羽。人間の手の骨のような真っ黒な角。黒く光る、蜥蜴のような鋭い尻尾。 何より、珍しく目の下に濃いくまを作った、真っ白で体調の悪そうな顔。 とてもじゃないが見ていて平気とは見えない顔だ。 この時ばかりは貴方の目が見えなくて良かったと思う。)」 (2021/9/4 01:16:25) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((部屋ノックするだけにどんだけ時間かけてんだこの男…。 (2021/9/4 01:16:46) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、^^@空蝉 アリサさんが自動退室しました。 (2021/9/4 01:28:54) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((お疲れ様です (2021/9/4 01:29:31) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、幸@千代吏れとさんが自動退室しました。 (2021/9/4 01:31:30) |
| 菓子丸@モスカ | > | ((お疲れ様です (2021/9/4 01:31:54) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((一括失礼します。 (2021/9/4 01:32:41) |
| 佐藤@Margarethe | > | ｢.......──────はい？｣｢.....................〝 どちらさま 〟？｣ （鈴の音を鳴らすような声色は、依然として変わりはなく。）（彼女は、日記を綴っていた羽根ペンをコトリと置いて、あなたの声に言葉を返しました。きっと、その淑やかな雨のような声色。1度聞けば忘れやしないでしょうに。案の定彼女は〝忘れていた 〟。）『私は、白珠狩珠愛といいます。貴方は覚えていないかもしれませんが、前回、貴方の帽子を預からせていただいた者です。貴方にもう一度会った時、返すようにと約束しましたので、返しにきました。』｢............................か、るあ.....................？｣ （彼女は、小さく首を傾げます。〝 どこかで聞いたことが、あったかしら〟。でも、貴方は確かに〝 自分と約束〟をしたと言っている。だから彼女はまだ開けず、扉越しに貴方に伝えるの。）｢.......あのっ、ちょっとお待ちになって。すぐ済みます.....................！｣ (2021/9/4 01:39:01) |
| 佐藤@Margarethe | > | （今目の前にある日記本。彼女の、彼女だけの過去の礎。特別な宝物。目が見えなくてもわかるようにと、造花や仕掛けを作って貼って、触れれば文字は読めずともその断片が分かりますようにと。.......帽子、約束.......お気に入りの帽子がそういえばどこかに行ってしまっていた。白色のアネモネが綺麗な夏用の帽子だった。私の、お気に入りだった。）（.....................嗚呼、あった。〝 ここ〟だ。）（同じく〝 白色のアネモネの造花〟が貼ってあって、あとはラベンダーと、貝殻、それから.......『ダリア』。）（彼女は席を立ち上がった。杖も持たずに、急いであなたの所へと向かいました。はしたないと自覚しながらも、尚もなりふり構わず、ふわりとスカートを揺らして、走りました。そして。）（──────ガタンッ！！）（.......半ば転びかけて、自身の身体が前のめりになるほど、扉をめいいっぱい開けて。それで、目の前にいる貴方がいるであろう場所へ、顔を向けるのです。） (2021/9/4 01:39:21) |
| 佐藤@Margarethe | > | ｢〝 ラベンダー〟の人っ.....................！！｣ （第一声、彼女は、胸いっぱいに含んだ感情を吐き出すように、貴方に口にした。）｢.....................っきっと、貝殻が貼ってあったから、貴方とは〝海 〟で出逢った筈なのっ.....................それでねっ、貴方が言った通り、私の帽子を、返しに来てくれてっ、..............！｣｢.....................なによりっ.....................！｣｢〝 ダリアの増加〟があのページにも貼ってあったから、きっと、きっと私っ.....................貴方と出逢えてすっごくすっごくっ..............〝 楽しかった 〟んだと思うんですっ..............｣ (2021/9/4 01:40:15) |
| 佐藤@Margarethe | > | （彼女は、泣きそうに笑いながら、貴方に伝えておりました。私、貴方にきっと酷いことを言ってしまった。〝どちら様 〟って。全部全部、忘れてしまった。でも、ちゃんと日記には確かにあなたの記憶があるのよ、って。沢山沢山伝えたかった。忘れられ慣れてしまった、あなたにね。）｢............................へへへへえっ.....................｣｢.....................とってもとぉ～～～～ってもっ.....................！〝 会いたかったわ〟っ.....................〝白珠 〟さんっ。｣（彼女は、1呼吸置くように俯いた後、お転婆娘なさがらに歯を見せてはにかむように、お日様のように明るく笑いかけて、貴方に言葉を紡ぐのです。）｢...............どうぞあがってっ、..............ごめんなさい急だったから、あまり大したものを用意できないのだけれど............................｣（彼女は、見えていない。故に、あなたの手先の血も、過去も。まだ見えちゃいませんでした。） (2021/9/4 01:40:34) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((増加→造花 (2021/9/4 01:42:04) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダーマル@Qualiaさんが自動退室しました。 (2021/9/4 01:49:24) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、菓子丸@モスカさんが自動退室しました。 (2021/9/4 01:52:01) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((お疲れ様です。 (2021/9/4 01:52:11) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((おつかれさまでしたー、 (2021/9/4 01:53:08) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | 「(消えていなかった。)(それがわかっただけで、狩珠愛は心底安心したように息を吐いた。)(よかった。 “今日”消えたのは彼女じゃない、と。)…えぇ、それは、良かった。(狩珠愛は苦く笑った。)(彼の能力のデメリットを前に、デジタルワールドでの日記なんてものは意味を為さない。何故か？ だって、失われるのは彼に関する記憶だけじゃない。 彼を記載した、情報でさえ消えてしまう。 写真であれば彼の部分だけが抜けおち、日記であれば彼を記載した部分のみが丸ごとなくなる。)(どんなに記録して、「どうか忘れないで」なんて願っても、狩珠愛の記憶は貴方からも、誰かからも抜け落ちる。悲しいほどに。)(しかし。)(＿＿＿＿＿＿＿”今”の狩珠愛はどうして自分が忘れられてしまうのかを知らない。) (2021/9/4 02:06:44) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | はい。貴方とは海で出会いました。その時、貴方に言ったんです。「友達」になりましょう、と。(貴方から無くなってしまった記憶を意図で縫い合わせるかのように、狩珠愛は貴方に向かって、貴方との出来事を話す。 貴方が二階から落ちてきたこと。それを自分が受け止めたこと。貴方の素敵な帽子を不躾な私の契約相手が奪って、海の落としてしまったこと。 貴方の失った記憶を補うように、狩珠愛はひとつひとつ、大切そうに話した。)今日は、お茶会をしようと思ったのです。…恥ずかしいことに、私には友達と言うものがあまりなく、どのようにすればいいのかもわかりませんでしたから、私が、得意なことで申し訳がありませんが。(ひまわりのように微笑む貴方に向けて、疲れ切った顔で彼自身も笑った。) (2021/9/4 02:07:09) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | (念入りにアルコール消毒が施された黒い手袋をその手にはめて、彼は貴方のために紅茶を入れ始めることだろう。お菓子だって、いつもは作り置きしたものを出すはずなのに、貴方のために一から、何か作った。 貴方は目が見えないから、カトラリーを使ったものはあまり良くないかもしれない。なら、手で簡単に食べられるものにしよう。外装はチョコレートといった溶けてしまうものでは貴方の手を汚してしまうかもしれないから、カヌレやマカロンなんかはどうだろうか。なんて。 普段の彼らしくもない。)(今日だって、お菓子に合うお茶なんかを選んだりして、ここまで誰かに尽くすことなんてないのに。)(罪滅ぼしか？)(あの日、あの時、海に落ちた彼女と、最愛の妹を、助けられなかった今更の＿＿＿＿＿＿。) (2021/9/4 02:07:18) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | …どうぞ。貴方の口に合うかどうかは分かりませんが。 あぁ、砂糖でしたらこちらに置いておきますので。入れにくかったら私が入れます。(淹れたての紅茶の良い香りがする。面白いことに、その紅茶からはチョコレートの香りがした。)」 (2021/9/4 02:07:24) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、佐藤@Margaretheさんが自動退室しました。 (2021/9/4 02:13:22) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((お疲れ様です。 (2021/9/4 02:13:51) |
| おしらせ | > | 佐藤@Margaretheさんが入室しました♪ (2021/9/4 02:13:51) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((おかえりなさいませ。 (2021/9/4 02:15:07) |
| 佐藤@Margarethe | > | ｢.....................〝お友達 〟.....................そう、そうなの。｣｢..............帽子、飛ばされてしまったのね。.......うふふっ、.......私、でもきっと笑っていたでしょう。｣（彼女は貴方の話を聴きながら、クスクスと笑っていた。存在しない記憶、彼女は貴方の能力に関係なく、記憶を零しながら本日まで生きてきた。故に、貴方の語り口調は、まるで世界にたった一つの物語を聞いているようで、.......楽しかったんです。貴方から帽子を受け取った彼女は1つ、不躾ながらに問いかけるかもしれない。）｢.....................この帽子、少し海の香りがする。.....................ねえ？室内で帽子を被るのはマナー違反だけれど、今日はこれを。〝被っていても良いかしら 〟？｣ （そう、室内で帽子をかぶっているのはマナー違反。いくら世間知らずのお嬢様でも、ちゃんとそこら辺は弁えている。けれど今、どうしてもこの娘は被りたいというのです。王子様から冠でも貰ったみたくね。もしも被っていいと言われたのならば、彼女は いひーっ、と歯を見せて無邪気に笑って、帽子を被ってご機嫌に。） (2021/9/4 02:34:24) |
| 佐藤@Margarethe | > | （.......──────さあ、お茶会といきましょうか。）（室内はお花や草木が沢山あって、物も多い筈なのに。どこか上手く整頓されている。甘い香りは彼女からでしょう。趣味のいい薄いピンク色の壁紙だとか、たくさんの写真だとか。思い出を飾った彼女の箱庭。）『今日は、お茶会をしようと思ったのです。…恥ずかしいことに、私には友達と言うものがあまりなく、どのようにすればいいのかもわかりませんでしたから、私が、得意なことで申し訳がありませんが 』｢......まあっ、お茶会っ？.....ふふっ。私お茶会大好きよ。一生やっていたいぐらい。飽きたらね、席を移動すればいいんですもの。帽子屋さんみたく。貴方となら、きっと飽きることないんでしょうけれど。.......ねっ、これもお食べになって？とっても美味しいの。｣ (2021/9/4 02:34:38) |
| 佐藤@Margarethe | > | ｢椅子はきっと向かいの方に、もう1つ.....................｣（彼女は嬉しそうに、言葉を紡いだ。部屋にある白色の丸テーブル。彼女自身も棚に置いてあった、まだ未開封のクッキーの缶を手探りで探して用意して、机にコトリと置くことでしょう。）『…どうぞ。貴方の口に合うかどうかは分かりませんが。 あぁ、砂糖でしたらこちらに置いておきますので。入れにくかったら私が入れます。』（.......さて、お行儀よく2人して座ることができたのならば、彼女は貴方の問いかけに首をゆるゆると横に振り、微笑みかけました。）｢..............ふふ、んーん。大丈夫。自分で入れられるわ。｣ （って。） (2021/9/4 02:34:50) |
| 佐藤@Margarethe | > | ｢...............あのね、今日。オオカミさんに会ったのよ。｣｢............................とってもとっても、お腹を空かせていたの。｣ ｢私の事食べちゃうって。..............うふふっ。おかしな人。｣｢..........................................｣｢...................................ね、白珠さん？｣ （彼女は、まだ残っている記憶を貴方に零して、言葉を続ける。）｢.....................──────私、きっとあなたを覚えていたら。同じことを、同じ気持ちで言っていたわ。｣ （目が見えない筈なのに。ゆっくりゆっくり瞼を開けて、首を小さく傾げて。） ｢............................〝 大丈夫 〟？.......貴方。｣（それは、どんな意味だったのでしょう。オオカミさんはお腹を空かせていた。あの〝 女の子〟はなぜだか泣きながら笑って、愛されたがっていたように見えた。）（他の子も、皆、会う子は。〝 唱えば叶う童話は1ミリも信じちゃいない〟って。） (2021/9/4 02:35:15) |
| 佐藤@Margarethe | > | （..............あなたの事が見えるわけじゃない。貴方に何があったのかも分かりやしない。でも、彼女は何となく問いかけずには居られなかった。勿論適当に嘘をついて誤魔化して、〝 目が見えないことを利用して〟くれたって構いやしない。彼女は怒らないし、誰も貴方を責めやしないさ。） (2021/9/4 02:35:17) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((ちょっと判定。 (2021/9/4 02:47:17) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | 1d2 → (2) = 2 (2021/9/4 02:47:19) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((大事な場面で毎回ポンコツだなぁ…。 (2021/9/4 02:47:51) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((やるなぁ (2021/9/4 02:50:39) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | 「えぇ、構いませんよ。(貴方の目の前にいるのは、貴方と友達になろうと言った男だ。 礼儀もマナーも、本当は心の底から嫌悪してぐちゃぐちゃにしてやりたいほど、規則正しく礼儀正しく生かされてきた男だ。 他人にそれをダメだと言われる息苦しさというものを、彼はちゃんと理解している。)(ご機嫌に笑う貴方を見れば、彼も目を細めて少しだけくすりと笑うことだろう。 それでもそれはどこか、色褪せて、枯れていた。)…いえ、私は……。…あぁ、遠慮するのもおかしいです、よね。では、お言葉に甘えて。(目の前の男はおかしなほどに不器用だった。狩珠愛。この男は、人との関わり合いというものが想像を絶するほどに、下手くそだったのだ。人を煽てる言葉は出ても、人に優しくされればそれにどう答えるべきなのかと悩んでしまう。褒める言葉も言いくるめる言葉も簡単に出てくるのに、いざ誰かに恵まれてみれば戸惑ってしまう。 だから人との関わりは慣れない。 兄妹揃って人が苦手だなんて、誰かに笑われてしまうだろうか。なんて考えて彼は困ったように笑った。) (2021/9/4 03:11:37) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ＿＿＿＿＿＿えぇ、そういえば、そうでしたね。(貴方に言われて、何かを思い出したかのように、彼はパッと顔をあげた。)(そういえば、この人はあったのだ。この人が「オオカミ」と呼ぶ男に。彼が「師匠」と敬愛して呼ぶ男に。 しかし、彼女の言葉に、彼は顔を曇らせる。)…貴方の意思ですから、どうこうはできませんが、その男にはあまり会わない方がいいと思いますよ。……本当に彼は人のことを食べる。…私も、”食われた”ことがありますから。(今、五体満足でいられたのは、彼が自分でカタストロフィを使って、現実改変を行ったからだ。 それくらい、あの男は見境もなく人を食う。 正直理解し得ないし、恐ろしいとも思った。しかしながら、居場所を与えてくれたのは紛れもなく彼である。そうである以上、狩珠愛も真正面から否定するわけには行かなかった。)夜を出歩くのであれば、私もついていっていいでしょうか。…もし本気で彼が貴方を食べそうになったら、私が彼を止めますから。(相手が自分を覚えているかすらも分からないのに、狩珠愛はそういうのだ。 とうの昔に、その「師匠」だって、狩珠愛と言う存在の記憶や記録を抹消されているかもしれないというのに。) (2021/9/4 03:11:47) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | (＿＿＿＿＿＿＿がたんっ。)(普段物音すら立てない彼が、動揺からカップを大きな音で揺らした。 その目は見開き、心底不思議そうな目で貴方を見ていた。 貴方の大丈夫と言う言葉に、目の前の男は心臓が跳ねたのだ。)(話していいのだろうか。)(だって彼女は忘れてしまう。)(忘れるからこそ話すべきか？)(それでいいのか？)(思考が巡る。しばらく動揺を落ち着かせるように、彼の少し不規則な呼吸がする。 そして、もう一度深く、息を吸った。) (2021/9/4 03:11:55) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿最近、記録が消される頻度が増えているんです。 (2021/9/4 03:12:02) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | (選択は、話すと決めた。)(きっと貴方は忘れるから、これは一時の出来事だったと済ませて仕舞えばいい。)…私は、なんというか、過去や未来のほんの一部を変えられる力があります。…けれど、本来の流れを書き換えることは同然悪いことですので、その代価として、その時分の苦しみと、「私の情報の一部」を誰かから忘れられます。…最近、その頻度が増えているんです。…”何かを書き換えた記憶がないのに”。(自分は紛れもなく、何かを変えている。それなのに、それを見つけることができない。 これはほんの数ヶ月前からではない。 一年と半年前。それほど長い期間で彼は彼の意図していないところで彼自身の記録が消されていく。) (2021/9/4 03:12:27) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | (一年と、半年前。)(＿＿＿＿＿妹が、正式にヴィランの組織に入ると決まった、その日から。)…忘れられることには慣れています。けれど、異常なんです。何かを変えているはずなのに、その何かがわからないんです。……怖いんです。もしかしたら、大切な誰かの記憶を、過去を、いえ、もしかしたら＿＿＿＿＿＿”人格そのもの”を書き換えてしまっているんじゃないかって。(力を使った記録はあるのに、それを何に使ったのかが分からない。不気味に残されたその事実だけが、心を揺さぶるほど不安を煽る。 次第に眠るのが恐ろしくなって、何かをしていないと落ち着かなくなって、その結果、必要以上に睡眠の時間を削る羽目となった。)(目を閉じたら、自分が別人になっている気がした。 だから、目を閉じたくなかった。)」 (2021/9/4 03:12:37) |
| 佐藤@Margarethe | > | ｢..............あら、..............じゃあ。〝尚更会わなくちゃダメ 〟じゃない。｣（彼女は、貴方の意向と相反したことを呟いた。）｢.....................あの人ね、いつだってとってもお腹空かせているの。.....................だからね、私あの人に言ったんです。〝 おなかいっぱいお菓子を食べさせましょう〟って。｣（貴方が〝 なぜ知っているか〟そこに違和感を向けるではなく、今日会ったオオカミさんについて、思い出しながら話していた。肘をつき、自らの指を交差させながら、目を伏せるように少しだけ寂しそうに呟く様子は、貴方からどう見えたのでしょう。）｢...........それにあの人、きっとそんなに悪い人じゃないんだわ。ちょっと不器用なだけなの。まるで子供みたいな人だって、思っちゃった。あ、これ内緒よ？オオカミさんに怒られちゃう。...................──────ふふっ、だぁいじょうぶよっ。夜道が怖いものですか。..............それに貴方とは〝昼間に一緒に歩きたい 〟。｣｢.....................貴方と初めに出逢ったのも、昼間でしょう？｣ (2021/9/4 04:00:18) |
| 佐藤@Margarethe | > | （ぽん、と両手を合わせて、彼女は弾んだ声色で脳天気なことを。嗚呼、まさかあのオオカミが〝 良い人〟なもんですか、と世間一般では言うのでしょう。しかしこの魔女は違う。どこまでもお花畑で、ひた隠しにできるほどの悪意を持ち合わせちゃ居なかったのです。だから。）（.......だから、貴方の奥ゆかしい気遣いに。やんわりとお断りを入れたのです。貴方には貴方の生活がある。それに食べられたことあるんでしょう？って。お転婆な魔女は何故だかいつだって前向きでした。誰も呪わず、誰も不幸にしない。誰より幸せなカタストロフィを持っていますから。）（.......そんな魔女の手前。）（──────ガタッ.....................）｢...................................？｣（大きな物音、確かな動揺。）（貴方の薄い唇が、震える。喉奥からヒュ、と漏れだした呼吸音は確かな〝恐怖 〟だったのかもしれない。それを知らない彼女は、貴方の前で不思議そうにしていた。） (2021/9/4 04:00:38) |
| 佐藤@Margarethe | > | 『最近、記録が消される頻度が増えているんです』（そこから紡がれる言葉は、..............きっと人が聞けば【恐ろしい】、冒涜的とも言える羅列だった。もしもこれが事実であるならば、貴方を最低だと罵る輩も出てくるでしょう。【覚えていないじゃ済まされない】と。人を殺め、大図書館にて記憶を改竄し、更には人格を変えてしまうだなんて。）（こんな惨いこと、赦されてはならないって。誰も理由なんか聞かず、貴方を本物の【悪役】だと、指を指して。）｢........................................................｣（...彼女は、話を静かに聞いた後。貴方の口が閉じられたことを確認して、手を伸ばした。）（貴方の頬を叩くだろうか。貴方を指差し罵るだろうか。立ち上がるために手をテーブルに置いて、この場から逃げるように立ち去ろうとしているのか。） (2021/9/4 04:00:54) |
| 佐藤@Margarethe | > | ｢.....................──────ねえ、貴方。..............手が、震えているわ。｣ (2021/9/4 04:01:04) |
| 佐藤@Margarethe | > | （『否』）（彼女はそう、と。割れ物を扱うよう貴方の手に自らの手を添えるなもしれない。それが叶ったのならば、きゅ、と握り込んでしまうでしょう。貴方の血濡れた、何度となく洗って洗って洗って、消毒までしても尚も取れないと悩めるその〝 手 〟に。）｢............................私、難しいこと。よく分からないのだけれど。｣｢.....................きっと、.......きっと面白半分でやった訳じゃあないのでしょう。〝 なにか理由〟があったはずだわ。そうしないといけない、.......何か、『理由』が。それがどんな理由でも、〝 その人にとってはとても大切な理由〟だったのかもしれない。｣｢............................でも、それを良しとする人は、きっと少ないわ。その人が遠くに行ってしまう、それはとても悲しいもの。｣ (2021/9/4 04:01:18) |
| 佐藤@Margarethe | > | ｢.....................貴方の苦しみや、不安を全て背負って、貴方の手を引いて逃げてしまえたら、..............どんなにかっこよくて、幸せかしら。｣（彼女は見えもしない飴玉の瞳を貴方に向けて、困ったように笑ってみせる。彼女はヒーローじゃない。ましてや王子様にだってなれやしない。）（けれど、彼女はただの女性だ。）（しかしそれと同時に彼女は。）｢私、貴方の魔法関係無しに、..............すぐに忘れてしまうのだけれど。きっと貴方が酷い殺人鬼だって、貴方が悪い悪魔だったとしたって。〝素敵な人 〟だって、何度忘れたって貴方に言うわ。｣ ｢..............私あなたの良いところたっくさん知っているもの。両手じゃ収まらないぐらい、それこそ〝両腕に抱えきれないぐらい 〟沢山沢山知っているわ。｣｢.....................だからね、あんまり貴方が自分を責めるようなら、私が貴方の良いところを忘れずいつも、日記に書きましょう。貴方が貴方でなくなったとき、今度は私が思い出すの。｣ (2021/9/4 04:01:48) |
| 佐藤@Margarethe | > | ｢...................................置き去りになんてしないわ、...........................本当よ？.......〝 だから、どうかそんな顔をしないで 〟。｣ ｢.....................まずは一緒に、『本物のその人を探しに行きましょう』。もしも人格が変わっていたとするならば、私が日記を書く見たく、『貴方が大切な思い出をもう一度貼ればいい』。お花を貼って、貝殻を貼って、................｣ ｢...................................ふふ、なんちゃって。..............ねえ、やっぱり私じゃ。｣｢.....................頼りないかなぁ...................................？｣ （彼女は、貴方からゆっくり手を離そうと後ろに下がりながら、へなへなと笑ってみせました。分かっている。そんな簡単じゃないことぐらい。知っているさ、そんな安直なもので済むなれば誰も泣きやしないんだって。）（でも彼女は馬鹿だから。底抜けに明るくて、前向きで、いつだって笑うお日様みたいな阿呆だから。）（そばに居て、一緒に歩幅を合わせて歩きながら、欠片を見つける地道な作業を、貴方と一緒にやることすら厭わないと。）（.......お友達ですから。） (2021/9/4 04:02:05) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | 「(狩珠愛の「魔法」に、記録など意味をなさない。麻は現実世界で日記を取ることによって狩珠愛の記録の抹消から逃げることができているが、目の前の彼女はそうではないだろう。 デジタルワールドに、貴方がいる以上。その記録が、デジタルワールドで行われている以上。 貴方は狩珠愛を忘れる。 そして、不躾な悪魔は貴方から奪うのだ。貴方が記録した大切な思い出を。狩珠愛の記録を。)(しかしそれは代償だ。悪魔の慈悲だ。)(どれだけ手を伸ばしても届かないものを愛し、不釣り合いな恋を結ばせ、そして咲かせた。)(＿＿＿＿＿＿＿そしてそれを全て失った、哀れな【人間兵器】への、一滴の水に等しい慈悲。)…………。(それなのに、貴方は。)(何も分からないのに前を向く。)(陽の光に向けて顔を上げる向日葵のように。明るく眩しく、思い切り光を吸い込んで生きている。)(だから苦しい。)(あぁ、本来なら彼女だって、彼女だってきっと、そういうふうに生きていられたはずなのに。) (2021/9/4 04:34:24) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ……理由なら、ありましたよ。…これを、理由とは、言えないのかもしれませんけれど…。(そうだ。これは紛れもなく、俺が選んだ選択だとも。)(「最愛の妹」なんて歌う、生半可な覚悟の殺戮兵器な”奴”とは違う。)(全て俺が選んだんだ。)(その最愛の妹だと歌う麻という女を踏み台にしても、どれほど他人の記憶から自分が消えようとも、憑依の影響で命が削られていこうとも、)(＿＿＿＿＿＿＿”彼女”ともう一度、あの花畑を見にいくと約束したんだ。) (2021/9/4 04:34:26) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | (現実世界の彼に生き場はない。命令された指示に従い、ただ”邪魔”とされたものを蜘蛛の子一つ残さず叩き潰し、蹂躙する。そこに彼の意思はなく、彼の体の苦痛など、誰も興味を示したりしない。 血を纏い、他人の骨を砕き、肉を抉り、殺し続け、時には長い苦痛を与えて情報を吐かせ、来る日も来る日も与えられる指示と殺戮を繰り返し続けた。)(彼に心はなかった。空っぽだった。)(妹とは違う理由で。)(＿＿＿＿＿＿＿本来、兄妹はどちらも、お国を守ると言う名目で非人道的に肉体改造を施された《人間兵器》になるはずだった。 しかし、その事実を知った狩珠愛は祖父に縋りつき、必死の思いで願ったのだ。)(『妹だけは、妹だけは”普通”の人生を歩ませてやってくれ』と。)(そんな願いが結局叶うわけはなかったが、その分の苦しみと、それに応じた強さを彼は手に入れた。)(だから彼は空っぽになった。)(長く、植え付けられた苦痛の日々が、彼の心を壊したから。)(けれど、それはあの日、あの恋が実ったあの日に、確かに癒されたはずだったんだ＿＿＿＿＿＿。) (2021/9/4 04:34:35) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ＿＿＿＿＿いいえ。そんなことはありません。(もう既に血に塗れた手に、貴方が触れたのならば、ものの数秒でそれは再び貴方の手から離れるだろう。 きっとこれは私の問題なのです。だから、ああ。やっぱり。)お気持ちは嬉しいことです。けれど、やはりこれは、誰かに共に背負ってもらうものじゃない。(人には、己だけで抱えなければならない問題というものがある。 この男が今口にしたのは、紛れもなくそれだ。)(男は苦しんだ。今だって、最愛の妹のために改変した分の不幸が自分に襲いかかってきている。)(間違いなく不幸だ。)(それでも。)……その、心配の感情は、私に向けるには綺麗すぎる。(＿＿＿＿＿＿＿とっくの昔に、私は汚れてしまった。)(だから、貴方の光に。その前向きさに、触れられない。触れていいわけがない。お門違いなのだ。) (2021/9/4 04:35:08) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | …その優しさはどうか。私の妹に向けてあげてください。…きっと一番苦しんでいるのは彼女だろうから。(どれだけ貴方が彼に褒め言葉をかけたって、彼を素敵な人だと言ったって、彼はもう、彼自身が許せないほどに、”自分自身”が大嫌いなのだ。)(だから、それは、その優しさは、きっと理不尽に苦しめられている実の妹に。最愛の彼女に、注いでやって欲しいのだ。)(＿＿＿＿＿＿＿私はもう、長くはないから。)」 (2021/9/4 04:35:10) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((お兄ちゃんが妹に内緒で裏側で抱え込んでた闇がどんどん出てくる…。 (2021/9/4 04:36:37) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、佐藤@Margaretheさんが自動退室しました。 (2021/9/4 04:51:00) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((お疲れ様です。 (2021/9/4 04:51:15) |
| とりまろ｡＠白珠兄妹 | > | ((流石に自分もここで寝させてもらおうかな…おやすみなさいませ。 (2021/9/4 04:52:36) |
| おしらせ | > | とりまろ｡＠白珠兄妹さんが退室しました。 (2021/9/4 04:52:40) |
| おしらせ | > | 狗神@夊さんが入室しました♪ (2021/9/4 12:02:47) |
| 狗神@夊 | > | ((こんにちは。っと待機です (2021/9/4 12:04:18) |
| おしらせ | > | .Fi@新咲 霖さんが入室しました♪ (2021/9/4 12:19:06) |
| .Fi@新咲 霖 | > | ((こんにちわ～ (2021/9/4 12:19:10) |
| おしらせ | > | 佐藤@Margaretheさんが入室しました♪ (2021/9/4 12:21:06) |
| 佐藤@Margarethe | > | ((めっちゃ寝ました！ (2021/9/4 12:21:12) |
| .Fi@新咲 霖 | > | ((こんにちわ～ (2021/9/4 12:21:21) |
2021年09月03日 22時05分 ～ 2021年09月04日 12時21分 の過去ログ
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