「【創作成り】シャングリラの慟哭【募集中】」の過去ログ
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2021年09月08日 20時58分 ～ 2021年09月11日 15時05分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| おしらせ | > | 楊貴妃/さんが入室しました♪ (2021/9/8 20:58:13) |
| 楊貴妃/ | > | ((ばぐがばぐばぐ (2021/9/8 20:58:22) |
| おしらせ | > | 楊貴妃/さんが退室しました。 (2021/9/8 20:58:29) |
| 邪見@ | > | ((誰だそ… (2021/9/8 20:58:33) |
| おしらせ | > | 楊貴妃/ミナトバさんが入室しました♪ (2021/9/8 20:58:48) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((出たーダブルガトリング() (2021/9/8 20:59:08) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | ((実はシチュエーションは少し決めててですね。折角だし他の魔人退魔師と関わってみては？と (2021/9/8 20:59:21) |
| 雛菊@ | > | ((んお一括 私もそろそろいってきます ノシノシ (2021/9/8 20:59:28) |
| おしらせ | > | 邪見@さんが退室しました。 (2021/9/8 20:59:32) |
| おしらせ | > | 雛菊@さんが退室しました。 (2021/9/8 20:59:33) |
| おしらせ | > | 邪見＠さんが入室しました♪ (2021/9/8 20:59:38) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((おつおつー (2021/9/8 21:00:03) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((ふむふむ、じゃあ出だし任せておk？ (2021/9/8 21:00:22) |
| 周@李 超越 | > | ((一括です (2021/9/8 21:00:34) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | ((いいですよー、待っててネ (2021/9/8 21:01:09) |
| 火緒@ | > | ((まぁ火緒は考えるわけよ、キャラシ更新したってことは使いたい子沢山いるんじゃない？とね！最近ちょくちょく成りしてるみたいだしやりたいけど出せてない子とか最近ご無沙汰な子はいるかい？ (2021/9/8 21:01:10) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((おいさー (2021/9/8 21:01:31) |
| 火緒@ | > | ((それはそうと候補が多すぎて迷った時に備えて指名のためにちょっとキャラシ漁ってくる……余計迷いそうな気はするけれど (2021/9/8 21:01:59) |
| 邪見＠ | > | ((うーんそう言われると全員出したいからちょっとだけ悩ませて() (2021/9/8 21:02:14) |
| 邪見＠ | > | ((個人的におすすめは名前不明の子かな〜 というかこの子はいっぱい成らないといけない (2021/9/8 21:02:47) |
| 火緒@ | > | ((ほうほう？ホントだ、オークションの時の神様が関係してるかもってことが今は分かってる…わけね、ふむふむ (2021/9/8 21:06:04) |
| 火緒@ | > | ((シリーズというか流れがきちんと考えられてるなら掘り下げなきゃ損よね…！！ (2021/9/8 21:06:44) |
| 火緒@ | > | ((チャレンジしてみようかしら (2021/9/8 21:06:51) |
| 邪見＠ | > | ((岩魚のところに向かってもいいし、？？？のところに行ってもいいし (2021/9/8 21:06:53) |
| おしらせ | > | 夜神月@日村 愛華さんが入室しました♪ (2021/9/8 21:07:01) |
| 夜神月@日村 愛華 | > | （たでま、切ってきました (2021/9/8 21:07:18) |
| 周@李 超越 | > | ((おかえりなさい (2021/9/8 21:07:30) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((おかえりー (2021/9/8 21:07:37) |
| 邪見＠ | > | ((はやE (2021/9/8 21:07:51) |
| 周@李 超越 | > | ((短髪の人ってそんなに散髪の時間短いんですか？ (2021/9/8 21:08:14) |
| 火緒@ | > | ((おかえり！ どんなモヒカンにしてきたんだい？ (2021/9/8 21:08:28) |
| 周@李 超越 | > | ((ロン毛だからわからない (2021/9/8 21:08:32) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((久しぶりに一言コメントなんか書こうかしら (2021/9/8 21:08:38) |
| 夜神月@日村 愛華 | > | （長いとどんぐらいかかるか分かんないなぁ (2021/9/8 21:08:52) |
| 火緒@ | > | ((ふんふん、それじゃ神様の方からアプローチしていこうかしら……？ (2021/9/8 21:08:53) |
| 夜神月@日村 愛華 | > | （でも確かに今回早かったねぇ (2021/9/8 21:09:11) |
| 火緒@ | > | ((俺の行きつけの美容室だと1時間ちょっとくらい？かしら (2021/9/8 21:09:18) |
| 邪見＠ | > | ((いいぞ〜 岩魚初めて動かすな... (2021/9/8 21:09:30) |
| 火緒@ | > | ((ちなロン毛です (2021/9/8 21:09:36) |
| 周@李 超越 | > | ((シャンプー+カット+ブロー+髪の巻き方教えてもらう(超絶不器用なので美容師さんが気の毒になるぐらい時間かかる) で一時間弱ですかね (2021/9/8 21:10:29) |
| 夜神月@日村 愛華 | > | （ロン毛は1時間近くかかるんやぁ、初耳 (2021/9/8 21:10:52) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((二五時もそんな長くないけど、1時間かかるなぁ。髭剃り、髪の黒染め、シャンプー込だけど (2021/9/8 21:11:50) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | 今深川神宮の応接室にいるのは二人……二人？一人と一機である。そう、魔人退魔師の社会構成プログラムを組んだ恩師から『他の退魔師との交流ついでに社会勉強をしよう』と誘われ乗ることにした。和菓子とお茶があるといいとアドバイスをもらって用意したはいいものの、それ以前の問題にぶち当たることとなった。そう……ミナトバとニーベルンゲンは、その相手の名前がわからない。「ニーベルンゲン、これなんて読むと思う？この剛に一ってついてるんだけどね」「答えかねますね、何て読むんでしょうか。ごういちって直球でつける人はあまりいないと思われますが……」幼女とでかいロボットめいた悪魔が何か話をしている。「調べたところ剛はたけ、一はかずと読むそうです。いとう たけかず、でいいと思われ」「そうだねえ、じゃあ仮名は『いとう たけかず』さんだね……まって」「どうしたんですお嬢様」「どんな服装してるか聞くの忘れた…...両腕が機械ってことしか聞いてないよ」「両腕が機械……」「ニーベルンゲンみたいに大きくてがっちゃんってしてるんじゃない？」「それだったら私がここに赴く時『初めてみた』とか言われないですよ」「そうだよねぇ……」 (2021/9/8 21:12:10) |
| 邪見＠ | > | ((んー今まで美容院行って一時間は当たり前だったなぁ カット以外に顔剃りとか耳かきとか込みで (2021/9/8 21:12:20) |
| 火緒@ | > | ((オッケー！！ 深川に行けば会える感じ？ (2021/9/8 21:12:26) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | 「まあ、この部屋に来た腕が義手の男性がお目当ての人ということで！それでいいかな」「間違ったら謝ってどこにいるか聞くでいいかと……おお、噂をすればそろそろ」……伊藤君視点だと、ドアが開いたと思ったらなんかドアより大きい機械が出迎えているのである。多分、そっちが聞いているのは12歳の少女って筈だったんだが。 (2021/9/8 21:12:30) |
| 邪見＠ | > | ((んーそだね、どっちが最初にやる？ (2021/9/8 21:12:46) |
| 邪見＠ | > | ((サンドイッチも久々に見た (2021/9/8 21:13:02) |
| 夜神月@日村 愛華 | > | （あー今回シャンプーなかったねぇ (2021/9/8 21:13:04) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((両腕が機械wwww (2021/9/8 21:13:26) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ﾄﾄ/さんが自動退室しました。 (2021/9/8 21:14:06) |
| 火緒@ | > | ((様子とか観たいし絡みに行きたいしお願いしてもよろしゅ？ (2021/9/8 21:14:06) |
| 邪見＠ | > | ((わかた (2021/9/8 21:14:13) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((おつー (2021/9/8 21:14:18) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、大佐さんが自動退室しました。 (2021/9/8 21:14:29) |
| 周@李 超越 | > | ((おつかれさまです (2021/9/8 21:14:46) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | ((お疲れでーす (2021/9/8 21:14:52) |
| 夜神月@日村 愛華 | > | （一括ー (2021/9/8 21:15:03) |
| 火緒@ | > | ((ほーん、サンガツ！ (2021/9/8 21:15:28) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((おつー (2021/9/8 21:15:43) |
| 火緒@ | > | ((”ほーん“ってのなんで入ったんだ…？？？ (2021/9/8 21:15:45) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | ((無論情報源はあの人 (2021/9/8 21:16:35) |
| おしらせ | > | 饅頭@烏山光与さんが入室しました♪ (2021/9/8 21:16:35) |
| 周@李 超越 | > | ((こんばんは〜 (2021/9/8 21:16:59) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((ｽｰｯ (2021/9/8 21:17:05) |
| 火緒@ | > | ((人の心がない人だ！ (2021/9/8 21:17:15) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((どもー、来たけどあんまり予定はない饅頭です。人の心はあります。 (2021/9/8 21:17:37) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((あ、鉄だ。 (2021/9/8 21:18:53) |
| おしらせ | > | 邪見＠さんが退室しました。 (2021/9/8 21:19:11) |
| おしらせ | > | 邪見＠岩魚さんが入室しました♪ (2021/9/8 21:19:14) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((ﾃﾂﾆﾓｺｺﾛﾊｱﾙﾉﾃﾞｽ (2021/9/8 21:19:49) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((烏山にはなさそうだけど饅頭にはあります。 (2021/9/8 21:20:31) |
| 周@李 超越 | > | ((人の心がなかったらPTSDとかにならなさそうで便利ですね 深川神宮の闇は深い (2021/9/8 21:22:45) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ｢ちっ、なんで俺がガキのお守りなんざ…｣それも魔人退魔師の、である。こういう仕事は不知火の奴がやれば良いのにと思うが、脳内の彼は伊藤に向かって爽やかな笑顔でダブルピースを決めてよろしく〜とか言っている。まぁ、仕事は仕事なのでしっかりこなすつもりではあるが、この仕事の予定があるとわかって以来、この日がとても憂鬱であった。(まぁいい。情を抱かなきゃ良いだけだ。奴らは悪魔、俺の狩るべき対象。それでいい)馴れ合う必要も無い。ビジネスライクで仕事をすることなど、人間の間でもよくある事だ。当たり障りなく、適当にこなせば良いだろう。ただ事前に聞いた情報通りであれば相手は子供。子供にビジネスライクが通用すればいいのだが。そんなふうに考えながら応接室に辿り着く。 (2021/9/8 21:23:00) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | より一層憂鬱な気持ちがふつふつ湧いてくるが、今更悩んでも仕方ない。やる事やって、ササッと消えよう。そうして扉を開けると、何やら巨大な機械が応接室に鎮座していた。(ん？)と、一瞬考えるが、こんなもの今までこの部屋で見たことが無い。となると、誰かがそこに置いたのだろうが、一体全体どこのどいつだと辺りを見回すと、一人の少女が視界に入った。｢…てめぇか。ミナトバって奴は。という事はこのバカでかいのもてめぇのか｣そう彼女に聞くだろう。 (2021/9/8 21:23:06) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((烏山は肉体的には死ぬけど精神的には死なないのは約束しているから(チート宣言) (2021/9/8 21:24:58) |
| 邪見＠岩魚 | > | ((ところで火緒さんは誰だすの？ (2021/9/8 21:28:25) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((3級にしては壊れ性能で草 (2021/9/8 21:29:01) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | ((不知火さん軽くて草 (2021/9/8 21:29:30) |
| 火緒@ | > | ((おっと、それを言ってなかったね……オークションの事も知ってるしセバスちゃんかなって勝手に思ってたけど、適正キャラとか居たりする？ (2021/9/8 21:30:35) |
| 邪見＠岩魚 | > | 令和になってから、スイッチの切り替えみたいな夏から秋への移行の仕方をするようになったと思えるのは気のせいだろうか。いつの年かの９月はまだまだ暑かった覚えがあるのに、今年の９月はやけに寒さを感じる。空の青色も、段々と薄くなりつつある。まだトンボは飛んでいるようなので、生命の面影を感じられるのは良いことだろう。「...」それは縁側で庭の地面をじっと見ていた。そこに感情はないように見える。ただぼんやりとそれを見つめているといった印象で、もしかしたら何も考えていないようにも見える。その者は、ある日日本で行われた悪魔達のオークション、フォーベドから捕らわれていたところを救出され、行く場所がないために深川で保護することになった神・岩魚だった。岩魚は自分の記憶がないと言った。かつて自分がどこにいたのかも、自分の神威も覚えていない。ただ自分の、岩魚という名前だけは覚えていた。何故このような名前なのか、魚の神か？と考えられていたこともあったが、魚らしい一面は今ひとつない。 (2021/9/8 21:30:58) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((三級です。遠距離攻撃効きません。精神攻撃効きません。どんなところでも普段通り動きます。鉈ブン回すぐらいはしてきます。 (2021/9/8 21:31:03) |
| 邪見＠岩魚 | > | よって、岩魚は深川で生活をしているのだが、神様ということもあって特に制限は設けられていない。なので深川のありとあらゆる場所に行こうとする。そして神出鬼没で、いきなり現れたかと思えばいつの間に消えるし、やっと見つけたかと思えばすぐにまた見失ってしまう。とにかく不思議な神だった。神だということもあって、退魔師はあまり偉そうな態度をとれない。保護をしつつも彼の正体は何なのかと深川の方でも探っており、彼の記憶を取り戻すことを優先としている。 (2021/9/8 21:31:06) |
| 邪見＠岩魚 | > | ((んー深川の退魔師もしくは深川に訪れることが出来る退魔師だったら誰でもいいよ (2021/9/8 21:31:48) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((多分ぬいぬい普段そんな重くないだろうしね…() (2021/9/8 21:33:54) |
| 周@李 超越 | > | ((劣等さんちの闇瀬さん、烏山さんのなんで三級なんだろコンピ (2021/9/8 21:34:28) |
| 邪見＠岩魚 | > | ((ふろ行ってくるからゆっくり書いてて (2021/9/8 21:34:47) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、夜神月@日村 愛華さんが自動退室しました。 (2021/9/8 21:35:05) |
| 周@李 超越 | > | ((コンビ！！！！！ コンピて (2021/9/8 21:35:12) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((スキルは強いけどステは器用貧乏みたいなのが烏山だから… (2021/9/8 21:35:56) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((おつー (2021/9/8 21:35:58) |
| 周@李 超越 | > | ((おつかれさまでした (2021/9/8 21:36:25) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((おつー (2021/9/8 21:38:37) |
| 周@李 超越 | > | ((ちょっと落ちますね 祖母がまた謎のLINE送ってきて解読と返信にとってもソース割かなきゃなので (2021/9/8 21:40:57) |
| おしらせ | > | 周@李 超越さんが退室しました。 (2021/9/8 21:41:02) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((あーい (2021/9/8 21:41:11) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | 「この人で間違いないようですね、不知火殿が申してた両腕が機械の人。えっと名前は……」「いとうたけかずさん！」「そうそれです。伊藤殿、ようこそおいでくださいました。不知火殿提案の用事に貴重な時間を割いていただいてありがとうございます」「あのー、ニーベルンゲン？それ私がする挨拶なんだけど」「はっ！」初手から転けてないかこのコンビ？しかし不知火さんが作ったチャンスを掴んだんだし。「えっと初めまして、私の名前はミナトバです。こっちが相棒のニーベルンゲン！」「ニーベルンゲンです、よろしくお願いします。伊藤殿」魔人退魔師というのはどうやら色とりどりのようで……はて、ちょっと態度が固いな、どうしようかなと考え中のミナトバ。「あ、とりあえずそこのソファに座ってください。和菓子と緑茶を用意してるので、それもどうぞ」相手に勧めた椅子の対面に座る。ニーベルンゲンは立ったままである。「ところでニーベルンゲン、一応確認なんだけど不知火さんは“伊藤さんと話をしてみてね”って言っただけなんだよね？」「そうですね。またこちら側も特級の話は不知火殿から聞いているので、深掘りしてみるのはいかがでしょうか」 (2021/9/8 21:41:46) |
| 火緒@ | > | ((お疲れ様でーす (2021/9/8 21:41:47) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((おつー (2021/9/8 21:41:48) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | 「じゃあ、退魔師だしまず神威のことから」と言った時点でニーベルンゲンが口を押さえる。「むぐむぐっ！なんでじゃまするの！」「神威の話はあまりするべきではないかと、代償によって生活が狂った人もいるんですから。もっとこう、どんな仕事をしてきたかとか趣味を聞いてみてはいかがですか？」しんきんぐたいむ。ぽくぽくぽくぽく……「そうだ、伊藤さん。好きな食べ物ってありますか？また不知火さんのあてで会うこともあると思うので聞いておきたいです！」 (2021/9/8 21:42:01) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | ((おつー (2021/9/8 21:42:04) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、邪見＠岩魚さんが自動退室しました。 (2021/9/8 21:54:50) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | 何やらわちゃわちゃとやっているようだが、そのデカブツはどうやら彼女のサポート役のようなもののようだ。見た目からして、戦闘にも使用されるのだろう。随分退魔師も現代的になったものだ。｢不知火から聞いてるとは思うが、伊藤だ。伊藤剛一。階級は特級。まあその程度は知ってんだろ。よろしくはしなくていい。悪魔なんぞ信用ならんからな｣そう突っぱねながら軽い自己紹介をする。そして、席に座るよう促されれば、対面するように座るだろう。そして便宜上2人とするが、2人のやり取りをまるで売れない道化でも見るかのような冷めた目で見る。そして、好きなものを聞かれれば、 (2021/9/8 21:57:42) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ｢それを知って何になる。不知火のアテだ？今回はたまたま俺なだけだ。俺がまたてめぇらのお守りをする事なんぞ、可能性はないと思っていい。そっちのガキが言いかけてたが、神威についても教えることは何もない。と言うより、調べりゃ出てくんだろ。勝手に調べればいい。わざわざ俺の口から教えてやるほど、俺は悪魔に優しかねぇぞ｣威圧的に、そうして威嚇するかのような態度を取る伊藤。決して見下しては居ないが、かと言って人間に対する態度でもない。完全に敵対者としての反応である。｢不知火から何聞いたか知らんが、俺は悪魔が嫌いだ。魔人退魔師なんぞ以ての外だ。アイツの方が立場が上だから従っては居るが、本来その点に関しては俺は反対している。どういうつもりか知らんが、懐柔するつもりなら無駄だな｣と、頬杖を突きながら彼女に鋭い視線を投げるだろう。 (2021/9/8 21:57:44) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((おつー？ (2021/9/8 21:57:50) |
| おしらせ | > | 邪見＠岩魚さんが入室しました♪ (2021/9/8 22:00:55) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、楊貴妃/ミナトバさんが自動退室しました。 (2021/9/8 22:02:13) |
| おしらせ | > | 楊貴妃/ミナトバさんが入室しました♪ (2021/9/8 22:02:20) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((おかか (2021/9/8 22:04:14) |
| おしらせ | > | 火緒@さんが退室しました。 (2021/9/8 22:04:52) |
| おしらせ | > | 火緒@セバスちゃんさんが入室しました♪ (2021/9/8 22:04:55) |
| 火緒@セバスちゃん | > | 『最近はクワガタもなかなか見なくなりましたね……聞けば最近の子供は虫捕りをしないで家に籠ってゲームばかりしてるんだとか、全く嘆かわしいですよね……とはいえ暑さが過去の比ではないので出たくない気持ちもわかりますけれど……こんにちは神様。ポップコーンとロリポップ、甘いポップとしょっぱいポップはどっちが食べたいですか？』 白い馬を連れた1人の退魔師がしゃがんで飴と菓子袋を両手に持ち、どっちか選べと差し出してくる。別に虫捕りをしていた訳ではないが、神社へ来る途中に運よくクワガタ虫を見つけてふと思った現代っ子への愚痴を溢しながら。話題が急に切り替わってお菓子の話になることから、彼は飽きっぽい性格なのだろう。そのくせ好奇心は人一倍旺盛だ (2021/9/8 22:05:14) |
| 火緒@セバスちゃん | > | 『地面に何か気になるものでもありましたか？……おっと失礼、セバスちゃんです。用件は……そうですね、神様とお友達になりにきた…とでも言いましょうか？意外と小さいんですね、小5ってところでしょうか……うんうん、オデコのそれはタトゥーです？変わった模様ですね。』 とりあえず捲し立てるようにズイ、と近寄ってマシンガントーク、社長に急用ができて仕事が暇になったのもあり、ふと目に入った記憶喪失の神様へ絡みに行った次第だ。聞けば彼はオークションにて保護された訳ありの神様と聞く。面倒臭いことは苦手だが同時に面白そうなことには目がない。好奇心が優った結果ジッと観察する様に周りを忙しなくウロウロと回って (2021/9/8 22:05:16) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | 「なんだろう。反抗期の息子って感じがする、というより人に懐かないわんこ？いやそれだとかわいいし……」とりあえず、菓子を食べてねと勧めて。当たり障りのないことから、というか本人に経歴を聞いてみようってアドバイスもらってる。いやまあでも教えてくれなさそうだし。「自己紹介から入ってみてはいかがでしょうか」「名前は言ったよ？」「他にもあるでしょう、こんな人と出会ってこんな仕事をして、とか……身の上話ですけど」会話に関してはここまで相手の態度がきついと狼狽かけているらしい。しかし、ここで下がっては意味はない。ふと思いついて、彼に一つ質問してみた。「伊藤さんって、不知火さんとどんな関係ですか？一緒に仕事をしたことがあるなら、その時のことを教えて欲しいです！」と元気に話を振ってみる。 (2021/9/8 22:06:06) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、饅頭@烏山光与さんが自動退室しました。 (2021/9/8 22:17:23) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((おつー (2021/9/8 22:19:11) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、楊貴妃/ミナトバさんが自動退室しました。 (2021/9/8 22:26:15) |
| おしらせ | > | 楊貴妃/ミナトバさんが入室しました♪ (2021/9/8 22:26:26) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ｢不知火との関係だぁ…？｣それこそ、それを知ってどうすると言った質問ではある。が、特に答えて益はないが損もない。答えておけば一応仕事はしたという体裁は作れるだろう。それなら別にこの程度であれば答える。伊藤はそのまま不機嫌そうに、｢…アイツとは仕事仲間だ。プライベートについては知らん。ただ11年前のあの災害を生き残り、特級退魔師になったって点に置いては俺はあいつと同じだな。アイツに何があったかは知らねぇし、知る気もないがな。一緒に仕事することは殆どねぇよ。お互い、一人で仕事する方が邪魔にならないからな｣と、彼女の問いに答えるだろう。特級退魔師は全員が全員、破格の神威もしく (2021/9/8 22:28:55) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | はずば抜けた戦闘能力を持つ。誰かと組むことによってより強さを発揮する場合もあれば、誰かと組むとお互いが邪魔になり、実力を発揮出来ない場合がある。伊藤と不知火はそういう意味では単独で行動するのがお互いの邪魔にならないのである。伊藤の神威も、彼の神威もどちらも自分にのみ作用する物であり、別の特級、例えば堺燈浬の神威のような他人にも作用する物であれば誰かと組んだ時に真価が発揮される。｢そもそも特級自体、誰かと組んで仕事する事が少ねぇからな。周辺被害が増えるとか、過剰戦力だとかになるのは非効率だ｣ 元々一人で戦ってきた伊藤にとっては好都合ではあるのだが。 (2021/9/8 22:28:57) |
| 邪見＠岩魚 | > | 「くわがた...？」彼は目の前にいきなり誰かが現れたことに驚いていた。自分の世界に浸っていたのをいきなり引きずり出され、唐突にクワガタの話題をされてもすぐには理解出来なかった。この男の後ろを見れば、滅多に見ることもないような立派な白馬。この状況を脳内に読み込むには、普通の人間であっても時間がいるだろう。「...こっちがいい」ポップコーンとロリポップ、このふたつのうち岩魚は飴の方を選んだ。甘い物の気分だったのだろう。この通り、彼は神であるのだが、どうやら人間の身体を乗っ取っているみたいだ。だから飲食が可能、というより人間と同じく一日三回の食事や運動睡眠などが必要である。岩魚は飴を手にしたものの、しばらくは興味深そうにじっとそれを見つめていた。これが食べる物であることは理解しているらしい。恐る恐るといった様子で、岩魚はとうとう飴を口の中に入れた。すると、あからさまに彼は目を丸くする。言葉には言い表せない感動だったのだろう、美味いとも甘いとも言わず、黙々と飴の味を楽しんでいた。 (2021/9/8 22:37:13) |
| 邪見＠岩魚 | > | 「名乗りにきたということか？ならばワレもそなたに名前を告げねばならぬ...ワレの名前は岩魚だ」幼稚そうな見た目とは裏腹に、口調こそは子供のように思えるが、内容は神様だと思わせる言葉遣いをしていた。岩魚の動作や喋り方は非常にゆっくりとしていて、多分本人の思考もゆっくりなのだろう。しばらくは、セバスのマシンガントークや観察をじっと受け入れていた。一度情報を頭の中で処理してからでないと、自分のアクションを起こせないようだ。なので誰かが喋っている途中で遮ったりなどはしないし出来ないらしい。「セバスちゃんか、ワレと友達になりにきたと言ったな」飴を気に入ったのか、片手にずっと持っている。表情はほんのりと微笑みを浮かべており、それは少し不敵な笑みにも見えた。眠そうにしている金色の眼の中には、何か黒いぐるぐるが渦巻いており、それは額のタトゥーと何かしらの関係があるように思える。「無論、そなたとはその友達とやらになってやろう。これをくれたからにはそなたには敬意を示さねばならん」片手に持った飴を横に振る。とても気に入っているみたいだ。「ところで、友達とは一体何だ？ワレは何をすれば良いのだ？」 (2021/9/8 22:38:22) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | 「そうなんだ……」退魔師は一応協力することが仕事だよ、とは習っていた。しかし、特級はどうやら単独で強い人が多い(というより単騎だからこそ個人そのものが立つ役職に着く)ようだ。そして不知火さんがよろしく〜って言った人は実はあんまり関わりがないようで……ここで話が終わってしまった。話の繋ぎ方を考えるが、ともかく彼個人に関しては聞かないというより周辺の内容から聞いていこうと判断、別の質問を投げかけてみることにした。「次はその、退魔師の仕事をする上で経験談を聞きたいんですけれど……今まで戦ってきた中で倒すのが大変だった悪魔の話を聞いてもいいですか？」先輩だからこそ聞いておきたいことだろう。特級であれば尚更対処した悪魔の種類、範囲的にも優秀だと思われる。一応自分への質問が来た時にもスムーズに答えられるような事を聞いている。自身のことを答えられないようでは、照らし合わせて知識を得ることは不可能だからだ。勉強熱心に見えるかもしれない。ちなみにニーベルンゲンと呼ばれる機械は一回後ろに行っておかわりの準備をしている。 (2021/9/8 22:43:39) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、25時@伊藤 剛一さんが自動退室しました。 (2021/9/8 22:49:07) |
| おしらせ | > | ﾌｪｰﾍﾞ@さんが入室しました♪ (2021/9/8 22:50:26) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((こんばんは (2021/9/8 22:50:45) |
| 火緒@セバスちゃん | > | 『そう、クワガタ。知りません？クワガタ虫……ちなみにそれは飴を好きな時に舐めれるように棒に付けて見た目も楽しめるように渦巻の形を取ったものです。』 魔人の神様バージョン…と言ったところか、肉体を持ってある程度自由な行動ができるのは本当らしい。飴は気に入ったらしくてよかった、餌付けするつもりもなかったが最初の印象は良い方が良いに決まっている。 『イワナ……？岩魚様ですね、承知しました。』 子供らしく飴を楽しみながら、そして記憶は無いながらも神様らしい尊大な雰囲気が見て取れる。眠そうに開いた目は気がつくと吸い込まれそうだ、この掴み所の無い雰囲気が彼を神だと自分の五感へ伝えて来る。記憶はない故に本能でやっているのだろうか？ (2021/9/8 22:54:48) |
| 火緒@セバスちゃん | > | 『友達…………そっからかァ〜っ……友達、というのはですね……難しいな。例えば……そう、一緒に遊んだり、こうして美味しいものを食べながら話をしたり。共に楽しい時間を過ごし合う仲になろうという事です。共通点がある、岩魚様は記憶が無いみたいで毎日気ままにポケーっとしているみたいです。そして私も最近は仕事が無くて暇なのですよ。故に2人でのんびりと、何か楽しい事でもすればお互いにとって有意義な時間になるのでは無いでしょうか？記憶を取り戻したいならそのお手伝いもしますよ。遊びたいなら付き合いますし、馬にも乗せてあげましょうか？』 少し顎に手を当てて友達とは何かを説明する、ここでいう友達とは自分がこうしたいという理想のような関係性も含めての価値観であり…彼に近づいた理由を端的に表しているとされる。お互いに暇そうだったので何か面白いことでもしよう、神様に正面切ってそう言った訳だ (2021/9/8 22:54:51) |
| おしらせ | > | 25時@伊藤 剛一さんが入室しました♪ (2021/9/8 22:54:57) |
| 火緒@セバスちゃん | > | ((こんばんは〜 (2021/9/8 22:54:58) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((うげ、落ちてた。どもー (2021/9/8 22:55:10) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ｢倒した悪魔に大変もクソもねぇな。問題は倒せなかった方だ。正直今でも頭を悩ませてる奴は何体か居る。あれは特級退魔師どうこうというより、人間社会から排斥してやらねぇと討伐しに行けない。その悪魔自体は強くはねぇんだがな。特性に問題がある。今の所動きがないからいいが、それがいつ人間に牙を剥くかわからない。かと言って対処のしようもない｣いつかの不死性を持ったあの悪魔を思い出す。切っても切っても倒せない。今の自分なら倒せるかもしれないが、あれは切断や殴打よりも燃焼凍結に弱いウイルス系統の悪魔だ。プラナリア相手に物理攻撃を仕掛けても仕方ない。人間社会に溶け込むことを目的にしていた為、保留という意味合いで報告のみに留めたが、いずれは奴の討伐もしなければならないだろう。｢特級退魔師は実力の位付けだ。そこに権力は発生しない。退魔師にとって1番厄介なのは権力を盾にしてくるタイプの悪魔だろうな。他の悪魔は殺しても文句言われねぇが、そう言うタイプの悪魔は世論が黙ってない。国も簡単に悪魔判定することも出来んだろう｣そもそも、国側にそいつが紛れていたのであれば、そこは頭目たちの領域である。 (2021/9/8 22:55:21) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、楊貴妃/ミナトバさんが自動退室しました。 (2021/9/8 23:03:42) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((お疲れ様です (2021/9/8 23:10:06) |
| おしらせ | > | 楊貴妃/ミナトバさんが入室しました♪ (2021/9/8 23:10:11) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((おかえりなさいませ (2021/9/8 23:12:12) |
| 邪見＠岩魚 | > | ((うーん、岩魚、ひらがな使った方がゆっくり喋ってる感があるかな... (2021/9/8 23:13:26) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((二五時はあれやってた｢、｣多めに使ってゆっくり感を出してた。鍛冶神様の昔の喋り方。 (2021/9/8 23:16:22) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | ((待ってくれ伊藤殿 (2021/9/8 23:23:43) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | ((もう少しで書き上がる (2021/9/8 23:23:49) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((どうされた (2021/9/8 23:23:53) |
| 邪見＠岩魚 | > | 「ふむ。...そのようなことが、友達なのだな？」と、それからほんの少し考えるような表情をした後に、「ワレは、そのうまとやらに、のってみたい。だがそのまえに、ほんのすこしだけ、はなしあいてになってはくれぬか」と言った。自分のしたいことに付き合ってほしいのだろう、セバスチャンのことをちょっと気に入ったみたいだ。「どれ、そなたのことをずっと、たたせているわけにはいかぬ。こちらへすわるがよい」と、自分の隣に手を置いて床をポンポンと叩いた。「さきほどの、これのほかにだしていたものは、いったいなんだ」これとは、飴のことを指していた。これの他の物とは、ポップコーンのことだろう。飴を手に入れたのにそちらの方も気になったようだ。先程のポップコーンを出せと催促してくる。「セバスちゃんよ、ワレの額の紋章がきになるとは、なかなかめがいいやつだ。」先程額の紋章についてセバスチャンが触れていたのを褒めているようだ。「ワレにも、これがなんなのかわからない。そなたはどうおもうか？」と、自分のことなのだから自分が一番理解しているだろうと思いきや、岩魚自身もその紋章については分からないようだった。 (2021/9/8 23:24:07) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((りょうかいした。しかし中の人が眠気襲ってきてるから次返したら二五時は寝る。続きは明日になるがそれでも良いか (2021/9/8 23:24:38) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | ((もちのろんうぃーずりー (2021/9/8 23:24:56) |
| 邪見＠岩魚 | > | ((ちょっと眠いので次のろるを返したら寝ようと思う (2021/9/8 23:30:01) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ﾌｪｰﾍﾞ@さんが自動退室しました。 (2021/9/8 23:32:15) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((おつでーす (2021/9/8 23:32:35) |
| 火緒@セバスちゃん | > | ((おっけー！ (2021/9/8 23:33:12) |
| おしらせ | > | ﾌｪｰﾍﾞ@さんが入室しました♪ (2021/9/8 23:36:41) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((ただいまっす.... (2021/9/8 23:36:49) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((おかでーす (2021/9/8 23:37:19) |
| 火緒@セバスちゃん | > | 『早い話、お互いのことを好きになろうという訳です。えぇえぇ、暴れたりはしないですからご安心を、それとも暴れた方が楽しくて好みだったり？』 流石に神様にロデオ趣味は無いか、と一人で笑いながらポンと手を叩いて示された隣へ座る。尊大かと思いきや口調だけで意外に思いやりのあるやつ……なのか？お菓子に釣られただけかもしれないし単に素直なだけかもしれないが 『コレです？これもオヤツです。こうして……無理矢理近い菓子を挙げるなら煎餅でしょうかね。トウモロコシの加工品です、こうして上へ放り投げて口でキャッチするのが正しい食べ方です。落ちたものは鳥の餌になるので失敗しても食べ物を無駄にする心配無しです。トウモロコシですし』 袋を開けて中から一粒のポップコーンを取り出すと、上へ放り投げて口でキャッチして頬張る。もちろんこの食べ方がマナーな訳がないし特に意味もない大嘘だが、どうぞと口の空いた袋をそちらへ差し出す。 (2021/9/8 23:38:05) |
| 火緒@セバスちゃん | > | 『……んー、岩魚ちゃん様の目のグルグルにも似てますよね。その飴…もといロリポップみたいにグルグルで可愛らしいです。似合ってますよ。後は……今からの季節は似た形をした蚊取り線香が重宝しますよね。……もう少し真面目に考えるなら、我々でいう家紋みたいな……何かを象徴するマーク？神様の名前がイワナですしどこかの水辺の渦潮だか滝壺だかのグルグルを表してるのかも。どっちにしろイケててカッコいいと思いますよ、私は』 (2021/9/8 23:38:07) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | ちゃんと話を聞いている、一つ彼女にとって驚くべきことがあった。なるほど、特級退魔師が頭を悩ませる悪魔は強さではなくその存在意義や特性によるもので、悪魔も一つの知能を持つ以上そうやって生存することもあるのだろう。「権力を持つ悪魔……」そういえば社会の勉強で三権分立なんてことを習ったっけ。それに当てはめてみれば国家の権利の濫用を抑える為にある、だから国の承認が必要だとか……それとは別問題なのかな。「国民の柱となるべき国家組織において国の敵と称してもいい悪魔が国家権力側に潜んでいた場合、それ自体が政権の不祥事であるから明るみに出てはまずいが突如国を支えるであろう組織の組員が行方不明となればそれも大々的に報道され情報統制が難しい。かと言って退魔師で殺そうとすれば権利以前に国への信頼が無くなりかねないかつクーデターが起こり、その悪魔が悪くなければ報復も活発になってその結果負の感情が増大化し悪魔が増えると……細かく説明すれば、伊藤殿はこのようなことをおっしゃっているのですよ」「存在そのものが後ろめたいことなの？」「それは少し語弊がありますね」 (2021/9/8 23:38:30) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | 「んーと____」「悪魔そのものは種族として確立しているのは法律というルール上問題はないのですよ。しかし国というのは同じ種族の集まりであり、その種族達の生活をスムーズにするためのルールや動きを作り上げなければなりません。そこに別の種族、つまり彼らには関係のない人が混ざってその集団のルールを制定する側に回るのがまずいと言っているのです」「難しいよー！」機械は無表情ながら説明に困窮する。「学校に1組と2組があって、1組のルールを決めるときに2組の人が混ざってきて意見をする。どう思いますか？」「同じ場所で過ごさない人にルールを決められたら嫌だよ」「では、1組と2組が不仲だった場合は？」「もっと嫌だ」「では、1組と2組をそれぞれ人間と悪魔だと思ってください」「……あ！」「大まかにいえばそういうことです。で、ここで問題なのが既に2組の人間が1組の人間に混ざってルールを形成する側に居ることなのです。つまり悪魔が人間のルールを作っているのですが……人間たちが悪魔と知らないそのメンバーを信用していて、それがなんの脈絡もなく殺されたり消えた場合は？」「なんかこう、不安になるし怒るよね」 (2021/9/8 23:38:48) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | 「伊藤殿は本当はその悪い部分を取り除いてあげたいのです。しかし、それをすれば怒られてしまうし伊藤殿が悪口を言われたり最悪殺されたり……はしなさそうですが、嫌な思いをすることになります。それが伊藤殿が所属する組織……つまり私達がいる退魔師連盟もそういう言われ方をするでしょう。不知火殿も嫌な思いをしますよ。このことを仰っているのです」なるほどなあ、と納得するミナトバ。あまりにも長すぎてメモを取りながら聞いていた。「長く話しすぎましたね、申し訳ない」と、丁寧に機械がお辞儀する。「単純じゃないんだなぁ……ありがとう、伊藤先生」 (2021/9/8 23:39:00) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、邪見＠岩魚さんが自動退室しました。 (2021/9/8 23:50:14) |
| おしらせ | > | 邪見＠岩魚さんが入室しました♪ (2021/9/8 23:51:09) |
| 邪見＠岩魚 | > | 「ふむ？そうやって食べるのか」と、真似しようとして同じく上にポップコーンを投げ、そして口の中に丁度落ちてくるようにキャッチしようと試みるも...岩魚はどうやら動体視力が悪いらしく、悉く失敗する。投げたポップコーンはキャッチされることなく岩魚の額に落ち、そのまま地面へと消えていくのだが、その頃になってようやく岩魚は口を開くのだ。そして口の中にポップコーンがないことを悲しそうにしては、今度こそはとまた繰り返すのである。しばらくはセバスの話を聞きながら、その度その度ポップコーンを上手に食べれるかをチャレンジするだろう。ただ、あの動作の遅さでは、奇跡が起こらなければ永遠に成功することはなさそうだ。「むむっ...。むずかしいのだな...」と、一人悲しそうな表情をするも、それでもなお続けようとするのであった。「ふむ。そうか。セバスちゃんは観察することにたけているのだな。すばらしい」と、ほんの少し機嫌が良さそうに喋る。褒められている気になって嬉しくなったのだろう。「セバスちゃんよ、あのうまにも名前はあるのか？」 (2021/9/8 23:52:18) |
| 邪見＠岩魚 | > | ((うんにゃ〜寝るぽ...ちょっとこれ以上は限界かも 明日になったらまた来るぜ (2021/9/8 23:52:54) |
| おしらせ | > | 邪見＠岩魚さんが退室しました。 (2021/9/8 23:52:56) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ｢…先生と呼ぶな。そっちのデカブツが説明してんだからそっちが先生だろ｣その機械が言うようなことで大体あっている。説明を面倒くさがって色々と端折って言ったが、さすが機械と言うべきか。よくもまぁあの短い説明でこちらの意図を理解したものだ。｢そういう事だ。だからこそ、何かしらの不祥事をでっち上げる…のは得策じゃねぇから、そいつ自身にミスを犯させて社会から排斥。その後始末するってのが1番いい。それが出来たら苦労しないって話だから、それが一番めんどくせぇ相手だってこった。普通の悪魔ならぶっ殺せば終わる所をやつは二度手間三度手間かかる。しかも、そのかけなきゃならん手間の難易度が高すぎる。現状放置するしか対処が出来ない。不知火辺りはどうせ、それすらも利用するんだろうがな｣そこから先は俺の管轄外だと、興味無さげに呟いた。 (2021/9/8 23:55:01) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | そして、席から立ち上がり、｢もういいだろう。お前らが今後どう動くは知らんが、こっちの迷惑にならなきゃそれで構わねぇ。ただ退魔師だと言うのであれば、それ相応の振る舞いをするんだな。世間知らずじゃ済まされねぇんだよ、ここは。それを手助けするつもりはねぇ。不知火にでも聞くんだな｣そうだ、これでいい。ここまで話しただけでも、悪魔が嫌いなりにかなり譲歩した方だろう。本来であれば、そもそも魔人と話すことすら嫌なのだから。伊藤は応接室の扉の前に立ち、出ていこうとしたところで1度立ちどまる。｢……｣そして何かを言おうとして、｢じゃあな｣と、応接室から出ていくだろう。 (2021/9/8 23:55:04) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((お疲れ様です！ (2021/9/8 23:55:06) |
| 25時@伊藤 剛一 | > | ((つーわけで限界だ。なんかあったら明日にでも投げといてくれ。こっちからは以上だ。おやすみ (2021/9/8 23:55:39) |
| おしらせ | > | 25時@伊藤 剛一さんが退室しました。 (2021/9/8 23:55:42) |
| 火緒@セバスちゃん | > | ((お疲れ様〜！おやすみ！！ (2021/9/8 23:55:58) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((お疲れ様です！ (2021/9/8 23:57:02) |
| 楊貴妃/ミナトバ | > | ((おやすみー！では私も落ちる (2021/9/8 23:58:01) |
| おしらせ | > | 楊貴妃/ミナトバさんが退室しました。 (2021/9/8 23:58:03) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((お疲れ様です！ (2021/9/8 23:58:13) |
| おしらせ | > | 照丼@さんが入室しました♪ (2021/9/8 23:59:14) |
| 照丼@ | > | (特に意味の無い顔出しマァァァァァン (2021/9/8 23:59:35) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((ここすき(こんばんは) (2021/9/9 00:02:15) |
| 照丼@ | > | (25時ニキのツイートを見て意味もなくやって来ました (2021/9/9 00:02:48) |
| おしらせ | > | 火緒@セバスちゃんさんが退室しました。 (2021/9/9 00:04:51) |
| おしらせ | > | 火緒@さんが入室しました♪ (2021/9/9 00:04:53) |
| 火緒@ | > | ((あらこんばんはー (2021/9/9 00:04:58) |
| 照丼@ | > | (おつかれさまでーす (2021/9/9 00:05:05) |
| 照丼@ | > | (帰ってきたわ (2021/9/9 00:05:16) |
| 照丼@ | > | (漫画の影響を受けるとそれを元にしてキャラを作りたくなってしまう症候群を発症中です (2021/9/9 00:07:59) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((創作に影響出るといけないので、面白いと思ったら手を止めてしまう癖があります() (2021/9/9 00:10:22) |
| 照丼@ | > | (同一ジャンルのせいで格闘に持ち込むのが好きになってしまったの(手遅れ (2021/9/9 00:12:46) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((正面から殴るの大好き.....あ、一部は完全にTRPGの影響受けてます() (2021/9/9 00:14:46) |
| 照丼@ | > | (マーシャルアーツ… (2021/9/9 00:16:59) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((マーシャルアーツ+キック!!マーシャルアーツ+キック!!() (2021/9/9 00:17:17) |
| おしらせ | > | 脊椎さんが入室しました♪ (2021/9/9 00:23:50) |
| 脊椎 | > | ((お久しぶりです〜 (2021/9/9 00:23:55) |
| 照丼@ | > | (あ、脊椎ニキお久しぶりで (2021/9/9 00:24:46) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、火緒@さんが自動退室しました。 (2021/9/9 00:25:03) |
| 脊椎 | > | ((お疲れ様です〜 (2021/9/9 00:25:32) |
| 脊椎 | > | ((どもども〜。人いたみたいなんでちょっと〜 (2021/9/9 00:25:56) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((あ、こんばんは〜 (2021/9/9 00:26:39) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((それとおつかれさまです!!! (2021/9/9 00:26:50) |
| 照丼@ | > | (まぁ特に意味の無い顔出しなんですけどね、俺は (2021/9/9 00:27:21) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((成ろうと来たら皆さん終わったところだった私です( ˇωˇ ) (2021/9/9 00:27:51) |
| 脊椎 | > | ((僕は〜...どっちだろ...(?) (2021/9/9 00:29:46) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((なります....?|･`ω･) (2021/9/9 00:33:07) |
| 脊椎 | > | ((そうですね〜。久々すぎてどこまでできるか分かりませんけれども、それでも良ければ! (2021/9/9 00:34:10) |
| 照丼@ | > | (がんばえー (2021/9/9 00:34:44) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((是非お願いします....!! (2021/9/9 00:35:37) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((誰にしよう.... (2021/9/9 00:38:48) |
| 脊椎 | > | ((そちらに合わせましょうかね〜, (2021/9/9 00:39:15) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((むむむ.....では露鱗出します!! (2021/9/9 00:43:10) |
| 脊椎 | > | ((うーん。それでは同じ悪魔の残花で行きましょうかねぇ。 (2021/9/9 00:47:23) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((もしもやりにくかったら、別の方にします....?一般人とかいますが.... (2021/9/9 00:48:34) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((了解です!!設定確認して参ります！ (2021/9/9 00:48:51) |
| 脊椎 | > | ((いえ。大丈夫ですよ〜。石っていうのがよく分かりませんけれども。 (2021/9/9 00:49:16) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((えっとですね....露鱗自体は、とても小さな悪魔です!!手のひらに乗るくらいと考えて大丈夫です！ (2021/9/9 00:49:48) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((そして露鱗は魚の鱗を持つ人間の姿をしていて.... (2021/9/9 00:50:15) |
| 脊椎 | > | ((分かりました〜。出だしとかどうしましょ〜 (2021/9/9 00:50:36) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((とっっても硬く薄い石の中にいます！外から透けて見えるくらいのですね！中は水で満たされていて、そこでのんびり暮らしてる感じです！石はやや大きめ.....サッカーボールくらいだと思って大丈夫です!! (2021/9/9 00:51:17) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((出だし.....やりましょうか.....! (2021/9/9 00:51:24) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((あ、もし脊椎さんさえ良ければですが..... (2021/9/9 00:51:43) |
| 脊椎 | > | ((2分かりました〜!でだし、お願いします〜 (2021/9/9 00:54:32) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、照丼@さんが自動退室しました。 (2021/9/9 00:54:51) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((了解っす！ (2021/9/9 00:54:52) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((あ、お疲れ様です！ (2021/9/9 00:54:59) |
| おしらせ | > | ﾌｪｰﾍﾞ@さんが退室しました。 (2021/9/9 00:55:29) |
| おしらせ | > | ﾌｪｰﾍﾞ@露鱗さんが入室しました♪ (2021/9/9 00:55:33) |
| 脊椎 | > | ((お疲れ様です〜 (2021/9/9 00:57:00) |
| おしらせ | > | 脊椎さんが退室しました。 (2021/9/9 00:57:02) |
| おしらせ | > | 脊椎@残花さんが入室しました♪ (2021/9/9 00:57:08) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@露鱗 | > | 「....はぁ.....退屈だなぁ....昨日の人間は壊れちゃったし.....どうしたもんかなぁ.....」(水の中から町の方を見て退屈そうに欠伸をする。彼自身が1人で移動できる訳では無い。誰かの手で、ここに置くよう指示した。)「退魔師.....実に厄介だね.....おかげで近づく人間が減ったじゃないか.....」(懐から煙管を取り出すと、水の中でふかし始める。吸えているのか、そもそも付くのかどうかすら怪しいが、彼にとっては欠かせないものだ。ぷかぷかと音がする訳でもない、空気のない水の中。煙管の先から白い糸のようなものが出ては、壁に当たって消えていく。それを露鱗は、とても愉しそうに見ていた。) (2021/9/9 01:00:37) |
| 脊椎@残花 | > | 「まぁまぁ。そんな風に言うもんでもないよ。退魔師も退魔師で面白い人だって居るからね。」唐突だった。まるでさっきから会話に居たような口振りで彼女は石の中の人物に言葉を吐いた。彼女は陽気だった。機嫌よく鼻歌なんか歌いながら、ただ手頃な場所に背中を預けて、手の中に光る黄色い結晶を空に翳していた。陽光がその結晶の中を彷徨うように走り抜けやがて、いくつかの分光となって彼女の頬や白衣を照らしていた。「退屈なら僕が連中のところに投げ入れてやろうか?それこそ一生忘れられない思い出になるだろうよ。...一生で最後の記憶は誰だって忘れられないだろう?」そんな冗談を言いながら、踵で地面を鳴らした。 (2021/9/9 01:09:50) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@露鱗 | > | 「冗談じゃないよ....もしそんなことがあったら、足を呼ばなきゃいけないじゃないか.....」(ため息をついて、半分確かにそういうこともあるなと考えて答える。無事じゃ済まないだろう....お互いに。)「ところで、君は誰だい？ 悪魔なのはわかるけど....それとも先に名乗った方がいいかい？ 僕は露鱗.....ご覧の通り、悪魔ってやつさ。」(簡単にだけ名乗っておく。あまり輪を広げるのは面倒だが、退魔師について色々知ってそうだ。話して損は無いだろうと考える。 また吸って、糸が壁で解けるように消える。 投げ込まれたら....ああはならないな.....と思いながら。) (2021/9/9 01:17:52) |
| 脊椎@残花 | > | 「いいじゃないかなぁ。どうせ、君は文字通り手も足も出ないんだ。刺激的だろう?君のような長生きする悪魔はそれくらいやってみるもんさ。退魔師と仲良くなってみるのも一興さ。」彼女はケラケラと笑って、翳していた結晶を今度は手の中で投げたり転がしたりして遊び始める。右手から左手へ、左手から右手へ。時たま手品のように右から投げられたはずの結晶が左手にはなくまた右手に戻っていたり、ポケットからでてきたり。彼女は手先が器用なようでそれらの芸をただの暇潰しとしてやってのけていた。彼女は手品を続けながら、ついでにと言った感じで会話を続けるのだった。 (2021/9/9 01:33:22) |
| 脊椎@残花 | > | 「僕?僕はただの弱っちい悪魔さ。名前は桜町。もはや、悪魔として振る舞うことも人間として偽る気もない隠居生活者ってやつ。まぁ、君にとっちゃ僕の隠居なんて数えるにも値しない微々たるものなんだろうけれどね〜。」彼女はまた愉快そうに笑った。あくまでも暇潰し、どこまでも道楽。そういった感じの物言いの彼女。だからだろうか、彼女には悪魔らしさも、人間らしさも見出すことが出来ない。いいや、"らしさ"はあるが、本物では無いのだ。きっと石の中の悪魔からしても彼女は強い悪魔や長生きしてきたような貫禄のある悪魔には見えっこないだろうか。 (2021/9/9 01:33:36) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@露鱗 | > | 「以前突っ込まれたことがあるんだ.....足を呼んだのはいいが、損害は出してもいないのに一級呼ばわりさ....面倒なだけだったよ....」(それ以前の彼は、書物にはあるが実際は人の手を移る悪魔だと言われていた。だから、退魔師側からしたら『足』を特別に用意していたなんて想像がつかなかったのだろう。一気に狙われることになってしまった。)「桜町.....桜町.....よし、覚えた。僕は忘れっぽくてね....すぐに糸みたいに解けては消えていくんだ。まぁ、あんまり気にしてないけどね。.......そう、君は短いのかい？良ければ見せてくれないかな、君の織られた糸を。」(あなたをじっと見て、数回繰り返してからそう言う。指でなぞったり、煙管から出る糸で書いてみたり.....やがて覚えると、あなたのことに少し興味が湧いたのだろうか。命を見せてくれと頼んでみる。) (2021/9/9 01:43:02) |
| 脊椎@残花 | > | 「ははっ。連中にとっちゃ不測こそ、もっともな恐怖だろうからねぇ...。然るべきと言われちゃ然るべきだろうよ。そも、僕らからしたら一級だとか言われてもピンとは来ないもんだよ。あんなのは比較であって個人からすればどうだっていいことになっちゃうしねぇ〜。」彼女は笑ってそう答えた。緩く、適当な返答と収まる気配のない手癖。その言動こそ幼いが、その動じないと言えばいいのか肝が座っていると言えばいいのか。悪くいえば、自己中心的。よく言えば自信家のようなその己の心を隠そうともしない態度が妙に彼女の生きてきた物を隠してしまうのだ。生まれたばかりの悪魔などにはない、なまじか知性があるばかりの尖りが彼女には見えなかった。「 (2021/9/9 01:58:58) |
| 脊椎@残花 | > | 覚えなくたっていいよ。どうせ、次会えるとも限らないし〜。好きな人に殺されてとっととおさらばしたいものだよ。う〜ん...?見る...?まぁ、なんだっていいさ。構わないよ。僕には何も無いないし〜。」何を頼まれているのか。どうして頼まれているのか。彼女は半分も理解せぬままにただ、ゆるりと許可を出すのだった。 (2021/9/9 01:59:07) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@露鱗 | > | 「僕もあまりわからない....とりあえず狙われやすくはなったさ....。いや、覚えておかなきゃいけない気がしたんだ。気にしなくていい、悪癖なんだ。」(結晶が移動している。これが桜町の力なのか或いは.....いや、考えたって仕方ないんだが.....。どうせ何したって僕が勝てっこないのはわかりきってる。)「うん、ありがとう。じゃあ遠慮なく見せてもらうよ.....。.....っと、こんなものかな。」(あなたに向かって泳いでいく玻璃の魚が石をすり抜けてあなたの手に触れた。それはすぐに砕けて、手の中へ還っていく。露鱗の前で次々に糸が織られていき、未完成の布生地のようなものが出来た。)「これは.....ふむ、なるほど.....確かに、あまり経ってはいないけど....それでも充分に過ごしてるじゃないか。良い事だよ。」(布を優しく持つと、糸の一本一本......摘んでみたり、織り方を見たり......工芸品でも扱うかのように見ていく。やがて見終えると、ありがとう と言って布が消えていく。) (2021/9/9 02:10:34) |
| 脊椎@残花 | > | 「名前を覚えるくらいで悪癖とは言わないだろうよ。真なる性癖は、もっと醜くて、恐ろしいさ。」そんな風に言っては彼女はせせら笑った。気がつけば彼女の手から結晶は消え失せていた。ほんのちょっぴり目を離したそのすきに、最初から無かったかのようにポケットにしまうことも投げることもなく。消してしまったのだった。「へぇ...。凄いねぇ。充分に、ね。まぁ、人を丸ごと食べていたような頃を含めればそれとなく長い年月にはなるだろうよ。それが僕であったか、僕の肉を使っただけの獣だったかはさておいてね。...ま、そんなことを君に語るのは無粋と言うやつかな。」彼女はそう言って背中を壁から離して立ち上がった。それそろ彼女にも飽きがやってくる頃合らしい。 (2021/9/9 02:38:02) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@露鱗 | > | 「ふふ、そうだね。だから僕は悪趣味なのさ。性格がじゃなくて、存在が.....ね？」(何かの贋作。何かの代わり。2つ目の存在って理不尽だ。存在してるだけで悪趣味なんだから........。)「意外とそうでも無いかもしれないよ？聞いて、見て....そうやって記憶は補われるんだ。少なくとも、その事は役には立っている。安心して欲しい。その結晶たちみたいに、一瞬でなくなったりしないんだ、記憶は.....」(だからこそ便利。だからこそ面倒。悪魔だからってことで記憶は消えるわけじゃない。不便だ。でもそのおかげで生きていられる。そんな風に、何にその命を握られているかなんて分からないまま、人や悪魔は生きていくんだろう。滑稽なことだ。) (2021/9/9 02:46:44) |
| 脊椎@残花 | > | 「存在の観点でいえば、生き物なんてみんな悪趣味だよ。...つまるところ、存在に悪趣味がどうか。醜美を問うこと自体が馬鹿らしいんだよ。そんなことしたって何も面白くないさ。......最も、この価値観さえも生み出したのは醜悪な生き物だ。この思想、この思いを劣悪と断じ、善を定義するのも悪くは無いだろう。それも僕は正しいとさえ思うよ。結局、同一な価値なんてのは存在しないのだろうね。だからこそ腐ってちゃ生きてけない世界な訳だけれども〜。めんどくさいよねー。」彼女は相手の正面にやってきて、グッとその石の中身を覗き込んだ。 (2021/9/9 03:13:47) |
| 脊椎@残花 | > | 「記憶を補うことはしないよ。それはコピーよりももっと酷い。名画が補修で構成や細部が変わってしまうように。言葉が意味を失い、本来から外れた意味を持つようになるように。生き物だって都合よく記憶をねじ曲げてしまうものさ。...記憶は記憶でしかない。過去のことなんだから。...ならば、僕は補うことも、飾ることもせずにゆっくりと忘却する方を選びたいよ。語って得られる感情も、記憶を走らせる度に失われていく細部も。僕は要らないな。...そんなことをする前に忘れるか死ぬか。それくらいだろうね。」彼女はそう語って、そのままくるりと踵を返した。「じゃあね。」彼女はそれだけ言ってそのままどこかへと歩いていってしまった。 (2021/9/9 03:13:55) |
| 脊椎@残花 | > | ((僕からは以上です〜!! (2021/9/9 03:14:05) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@露鱗 | > | 「ああ、実に面倒な世の中だよ.....僕も、色々毒されすぎてるのかもね......」(どうせならば問いたいものだ。同一の価値がないのなら、僕のこの力は何を比較しているのだろうか......考えたって仕方ない。自分でもわかりっこないんだ。でも比較し続ける。それが自分の力であって、意味であるから......。)「そう......そうならいいんだ。君は記憶が何たるかをわかっている......僕は補うことしかできないから、こんな冒涜的なのだろうね......。」(あなたが言うと、どこかへといってしまう。面白い悪魔もいるんだなと微笑んで、彼はまた外を見始めた。)「意味を失う....ねぇ....僕は元から失ってたのかもしれないなぁ......」(そんな独り言を吐きながら。) (2021/9/9 03:21:52) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@露鱗 | > | ((こちらも〆です!!ありがとうございます！ (2021/9/9 03:22:03) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@露鱗 | > | ((むむっ、それではお先に失礼致します!!お付き合いありがとうございました!! (2021/9/9 03:29:41) |
| おしらせ | > | ﾌｪｰﾍﾞ@露鱗さんが退室しました。 (2021/9/9 03:29:46) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、脊椎@残花さんが自動退室しました。 (2021/9/9 03:47:49) |
| おしらせ | > | 霜降牛@さんが入室しました♪ (2021/9/9 19:30:27) |
| 霜降牛@ | > | ((久々に (2021/9/9 19:30:33) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、霜降牛@さんが自動退室しました。 (2021/9/9 19:50:51) |
| おしらせ | > | ﾌｪｰﾍﾞ@さんが入室しました♪ (2021/9/9 21:38:31) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((|･`ω･) (2021/9/9 21:38:42) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((( ˇωˇ ) (2021/9/10 01:10:38) |
| ﾌｪｰﾍﾞ@ | > | ((寝るか.... (2021/9/10 01:32:02) |
| おしらせ | > | ﾌｪｰﾍﾞ@さんが退室しました。 (2021/9/10 01:32:05) |
| おしらせ | > | 25時@さんが入室しました♪ (2021/9/10 20:28:20) |
| 25時@ | > | ((ども (2021/9/10 20:28:26) |
| 25時@ | > | ((まだ残暑なのか暑いっすねぇ (2021/9/10 20:29:22) |
| 25時@ | > | ((のそっ (2021/9/10 20:35:34) |
| 25時@ | > | ((とりあえずうだうだといます (2021/9/10 20:42:51) |
| おしらせ | > | 饅頭@烏山光与さんが入室しました♪ (2021/9/10 20:48:35) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((ぬんっ (2021/9/10 20:48:45) |
| 25時@ | > | ((お、饅頭ジャーン (2021/9/10 20:58:59) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((やほー (2021/9/10 20:59:50) |
| 25時@ | > | ((やるかい？雛子の続き (2021/9/10 21:00:56) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((やるやるー (2021/9/10 21:04:03) |
| 25時@ | > | ((おけー雛子の時間です (2021/9/10 21:05:23) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((いやぁ随分空けちゃったね。どっちからにする？ (2021/9/10 21:05:23) |
| おしらせ | > | 25時@さんが退室しました。 (2021/9/10 21:05:26) |
| おしらせ | > | 25時@冷泉雛子さんが入室しました♪ (2021/9/10 21:05:30) |
| 25時@冷泉雛子 | > | ((どっちから行こうか。とりあえず今は部屋で寝てる…であってるよな()起き上がる所からやるかい？ (2021/9/10 21:06:16) |
| 25時@冷泉雛子 | > | ((それとも烏山くんがなんかしてるところからスタートならそっちからでもいいよん (2021/9/10 21:06:52) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((そそ、倒れてる間に汗拭いて着替えさせてちゃんと寝かせてたトコから。何かしてるかと言われると…同じ部屋で手持ち無沙汰に見守ってるぐらいかなぁ。 (2021/9/10 21:08:04) |
| 25時@冷泉雛子 | > | ((ふむふむ、なるほどな。じゃあこっちから書いた方が良さげだな。出だし行きまーす (2021/9/10 21:09:39) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((はーい、お願いします (2021/9/10 21:10:47) |
| 25時@冷泉雛子 | > | ((これ雛子の部屋スタートでおk？ (2021/9/10 21:13:57) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((せやねー (2021/9/10 21:14:30) |
| 25時@冷泉雛子 | > | ((あいよー (2021/9/10 21:19:59) |
| 25時@冷泉雛子 | > | ｢ん……んぅ…｣体がだるい、だがのそりと起き上がり時間を確認する。今は何時だろう。そう思い自室を見渡し時計を探そうとすると、普段ここにいないはずの人物がそこにいた。｢……ｯ!!｣すぐさま行動しようとしたが胸にズキリと痛みが走る。そしてまたベッドの上で胸を抑えてうずくまった。そして思い出す、先程の出来事を。そうだ、自分は彼を殺そうとしていた。そしてどうやら失敗したらしい。彼は死んでいない。その上どうやら服も着替えさせられて、ベッドに寝かされていたようだ。 (2021/9/10 21:21:43) |
| 25時@冷泉雛子 | > | 前々から思っていたがこの男に恥じらいという概念はあるのだろうか。というか、女性に対する耐性が高すぎる気がする。本当に人間なのがと疑ってしまいたくなるが、そこは今はどうでもいい。｢それで、どうするの？ボクを殺す？烏山3級に斬りかかったんだ。君がその気になればボクは晴れて呪術師扱いだ。やりたきゃやりなよ。どうせボクは今動けないし｣本当の本当にいざと言う時にしかしない無呼吸運動。元々弱くなっている体に負担が掛かるし、短時間しか激しく動けない。反動も大きいからこのザマである。 ｢殺されるだけのことをしたんだ。殺るならちゃっちゃとやっちゃってくれ｣雛子は無感情にそう烏山に伝えるだろう。 (2021/9/10 21:21:46) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ｢＿＿＿＿おはようございます。｣目を覚ますなり殺せだのなんだの捲し立てる少女。対してこちらは格別何かするという風でもなく立ち上がって、些か呑気に過ぎるような挨拶でも発するだろう。 ｢お身体大丈夫ですか？｣と少しばかり他人行儀な口調で述べるのは｢大変でしたよ。貴女に差した魔を祓うのは。｣なんてとぼけた台詞。少々棒読みっぽく話すその姿は暗に不問にするとも何があったのか教えろと訪ねるとも取れるだろう。 ｢あんまり突然だったもので、何もわかりませんから。｣そうカラッと話す糸目の奥で、小さい瞳が貴女の一挙手一投足を注視している。凶器は着替えさせる際に皆奥の部屋に移したが、なお警戒の色は拭えたものではないものだ。。 (2021/9/10 21:34:07) |
| 25時@冷泉雛子 | > | ｢…その棒読みうっざ｣そう吐き捨てる雛子。雛子的には今すぐにでも彼の口を塞いでしまいたいが、今の体ではそうもいかない。携帯していた武装、と言っても包丁くらいだが、それも別の場所にあるだろう。手元に無い。そして暗にこちらの事情を探るかのような声音。さて、どうしたものか。｢ちょっとした事情だよ。ボク個人のね。パ…こほんお父さんとお母さんと一緒に暮らすために、ボクはあの部屋を見られちゃいけないんだ。見た人は消さなきゃならないんだよ。さっきみたいにね｣冷泉の名前は出さない。別に聞かれている訳では無いから。名前を出して彼にその事について連盟や深川に報告される方が彼女の中では不都合が多い。少なくとも、雛子が自分が彼を殺し損ねた今、冷泉についての話を彼に言うことは冷泉本家へのダメージになる。彼がその情報を決して言わないという保証は無い。本家にダメージが行くということは間接的に自分にもダメージ、不利益が出る。それは避けなければならない。｢だから、死んでよ烏山3級｣そんな風に雛子は烏山3級に言う。その目からは黒い何かが見え隠れするだろう。感情のようで、彼女の本心でないようなそんな何かが。 (2021/9/10 21:51:40) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ｢なるほど。｣自分の理解を超えた不合理の場所に貴女がいることは理解した。それを理解したところで、どのように絡んで行けば良いのやら。 家族が難とかだとか、短絡的な発言だとか、ホントに感情の話であることが感じさせられる………｢私が死んだらまず疑いがかかるのは貴女かと。｣こんなときあのうざい結城とかも役に立つ。自分のメッセージ履歴だけなら消されそうな所だが、あのでしゃばりがこっちを気にしてきたのは助かった。 ｢知り合いには、″死因を把握する″方もいますから。｣だから死体を残そうものなら必ずや貴女の元に辿り着きますよ。死体が無いなら無いで貴女も十分疑われるでしょう。そうやって暗に諭していくように。 (2021/9/10 22:00:56) |
| 25時@冷泉雛子 | > | ｢そういえばそういう神威もあったね。厄介だなぁ｣恐らく何かしらの発動条件はあるのだろうが、その条件について細かい情報が乗っている資料は無い。退魔師から呪術師が出た場合、そのデータは呪術師にとって圧倒的優位に立つデータになるのだから。基本的にそういったデータが公になることはない。自分のもうひとつの神威然り、その面倒な神威然り。自分は冷泉にとっては捨て駒に過ぎない。その為、冷泉の圧力による秘匿も期待出来ないだろう。あの無知なお嬢様はお嬢様だからこそ秘匿が可能だったのだ。末尾の自分にその威光は届かない。｢死体を残さないのは簡単だけどね、疑いを晴らすのはとても難しい。うん、今のボクにはどうしようもないな｣今は、ね。なんて思うが無表情の裏に隠す。｢烏山3級はボクの事情なんて知ってどうするのさ。君がボクを報告すれば、なんでも丸く収まるでしょうに｣と、雛子は烏山に問う。本来ならこの問答すら必要のない行為だ。なぜそうしたかなど、結果の前には必要のない事だから。 (2021/9/10 22:15:12) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ｢そうですね………報告しない理由、ならばありますけどね。貴女にはお世話になってますから。そうですね、必要だから、と言い直してみましょうか？｣それほど多く組んだ訳ではないが、同僚として非常に助けられている。そのような相手である上に、今この場なら自分自身の意思で揉み消せるのだ。 ｢あー、そうだ。これを揉み消すか否か、それを考えるにはやはり環境について知るのは必然じゃありません？｣なんて冗談みたいに笑うようにしながら。今この場の貴女を保護するのは本家ではなくこちらである。 ｢あとはまぁ、シンプルに知り合いだからですかね。｣なんて付け足しつつ。情状酌量できそうなところがあるのだからここで踏みとどまっても良いだろう。 (2021/9/10 22:23:07) |
| 25時@冷泉雛子 | > | ｢ふーん、まぁそんなところか｣どういう回答が欲しかったのか、自分でも分からないが知り合いだからという理由は彼らしいというかなんというか。恥じらいも遊びも無いくせに、変なところでお人好し。｢言っとくけど、ボクの事情は今ある冷泉家の存続というかなんというか、そういうのに関わってくる事情だよ。この事情1つで転覆する、とまでは行かないと思うけどね。詳しいことが聞きたいのであれば話すけど、知ればまぁ、冷泉からなんかされるんじゃないかな。あとバレたらボクがヤバい。それでもいいなら話すけど〜｣覚悟ないならこれ以上踏み込むな、という暗に警告である。｢ざっくり言うと、退魔師になって、なんやかんやあって、秘密の任務についてお給料貰ってるの。条件は、そこの部屋の中を見られないこと、見られたら消すこと。そんなところ。これ以上に関してはボクは覚悟ないなら聞かない事をオススメするよ。質問とかで聞くのであれば別だけど。どうする？｣と、烏山にどうするか尋ねるだろう。 (2021/9/10 22:35:07) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ｢そんなところですね。｣あっけらかん。友情なんてようなことを語っちゃってどこか熱いような内容だのに、声音についてはどこまでも平然と。歪なようにも、つまらないようにも見える男だろう。まぁそんなことはどうだっていいに違いあるまい。 ｢＿＿＿なるほど。｣自分には遠い世界。そうは言われても中々実感が湧かない。 ｢…私はこの家には来ましたが何も見てないですし、故に襲われていません。｣だから今後の話は貴女から聞いたことにはなりません。そういう体で行こうじゃないか。 ｢それともこの内容は外に漏れているんですかね？｣そうであるなら別だが、しかしそれなら襲ったことも漏れているハズである。…本家からの指示であることが気になるが、疑いがここにも向くことに変わりはないだろうし、その場合本家とやらはどれだけこの少女を守るだろうか。 (2021/9/10 22:45:17) |
| 25時@冷泉雛子 | > | ｢漏れてないよ。漏れてたとしても、真っ先に切り捨てられるのは烏山3級じゃない。ヘマをしたボクだ。ボクはアイツらにとって都合のいい傀儡でしかない。それ以上でも、それ以下でもないよ。だから、ボクを切り捨てた上で君を始末するだろうね｣やるとしたらだけど、と付け加えながらそう彼に言う。現状維持、今を壊れないようにするための、維持。改悪は無い、改善もない。お互いにこの日を無かったことにして、またいつものように仕事に戻る。｢烏山3級、今日は見舞いに来てくれてありがとう。頭痛も引いたし、あとは自分でなんとかできるよ。こんな世の中だからね、背中から刺されない内に帰った方がいいかもね｣もぞもぞと、雛子は布団を頭から被りながら烏山に背を向けた。｢お父さんとお母さんにはうるさくしてごめんって後で言っとくから、気にしないでいいよ｣布団の中から話しているため、かなりくぐもってしまっているが、貴方の耳にはちゃんと届く声量で話しているだろう。 (2021/9/10 22:54:47) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ｢厳しい環境なんですね…それを我慢するのも、両親のため、ですか？｣そのような場に居続ける理由、理屈ではないんだろう。それ故に若干の理解できない、という態度を示しつつ。 …………話さない方を選んだか。いや、それが賢明なんだろう、きっと。ちょっと惜しい気はするが、好奇心は猫をも殺す。あんまり残念がるものでもあるまい。｢いえいえ、仲間として当然ですよ。｣なんて、少しばかり感情に向けた誇張も施しつつ、｢出来ることならやりますから、今後も頼って下さいよ。｣と程度はなんであれ正直に述べていく。 ｢では、その言葉を信じて帰りましょうかね。…挨拶はしますよ。お騒がせしたのは私ですから。｣なんて返して、では帰ろうとするだろう。その後アクションがなければ、貴女と、あととりあえず両親に『挨拶』をしてから家路に着くだろうか。 ｢ちゃんと休んで復帰して下さいよ。結城に復帰祝いで何かやらせますから。｣部屋を出る前には、一応そんなことも。 (2021/9/10 23:05:37) |
| 25時@冷泉雛子 | > | ｢両親のため、だよ｣雛子はそのように呟いた。そして去って行こうとする烏山に向かって、｢烏山3級、またなんか聞きたいことあれば答えるよ。今日は具合があれだからね。ボクの頭が回っている時に、もう少し話すよ。じゃ、気をつけて帰ってね｣雛子はそう彼に伝えて、静かに寝息をたて始める。今までの事がまるで嘘かのように穏やかな呼吸音が聞こえてくるだろう。 (2021/9/10 23:10:17) |
| 25時@冷泉雛子 | > | ((こっちは以上。とりあえず時間があれなので切り上げさせてもらった。雛子自宅編はこれにて閉幕。今後雛子の事情について烏山くんは雛子の口から聞きやすくなったよ (2021/9/10 23:11:15) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((はーい、ありがとうございますー。成果はあったっぽい、やったぜ。 (2021/9/10 23:12:01) |
| 25時@冷泉雛子 | > | ((とりあえずBADは回避やね。betterやな。比較的Goodよりの (2021/9/10 23:14:08) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((やったあああああああ betterか。満足満足。 (2021/9/10 23:14:52) |
| 25時@冷泉雛子 | > | ((というわけでオイラは寝るぜ…お付き合い感謝 (2021/9/10 23:17:01) |
| おしらせ | > | 25時@冷泉雛子さんが退室しました。 (2021/9/10 23:17:05) |
| 饅頭@烏山光与 | > | ((はいはい、おやすみー (2021/9/10 23:17:17) |
| おしらせ | > | 饅頭@烏山光与さんが退室しました。 (2021/9/10 23:17:22) |
| おしらせ | > | 25時@さんが入室しました♪ (2021/9/11 14:48:06) |
| 25時@ | > | ((誰か来るかもしれない(希望的観測) (2021/9/11 14:48:20) |
| おしらせ | > | 邪見＠さんが入室しました♪ (2021/9/11 15:02:45) |
| 邪見＠ | > | ((ほんへー (2021/9/11 15:02:50) |
| 25時@ | > | ((やぁ (2021/9/11 15:02:50) |
| 25時@ | > | ((マジ新規さんとか来てくれちゃってもいいんだよって言いたい(言ってる) (2021/9/11 15:03:38) |
| 25時@ | > | ((まあ長生きな部屋だから入りにくいってのはあるかもしれないですけど…今からでも遅くないんやで…！ (2021/9/11 15:05:26) |
2021年09月08日 20時58分 ～ 2021年09月11日 15時05分 の過去ログ
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