ミナコイチャット

「飲んだら飲まれる」の過去ログ

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2021年08月27日 02時34分 ~ 2021年09月12日 00時02分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

海未 / zмす、好きやから、しゃあない!( 結局そういうことになる。好きだから、なにを言われても嬉しくなってしまうんだろう。好きの対義語は無関心とはよく言うし。彼が少しだけ嬉しそうに見えたから、それは間違った感覚でもないはず。渡された合鍵が嬉しくて嬉しくて、溢れる感情の処理の仕方がわからなくて、ぎゅっと大切そうに鍵を握りながら彼を見つめては " あ、の、大事にする、から、お部屋も、色んなの持ってくし、しょっぴくんのお部屋にも、友達増やしたる、から、" なんて思い浮かんだことをぽんぽんと口から溢れさせ、友達なんて言いながらサメのぬいぐるみをぽふぽふ叩く。それなりにクレーンゲームなんかも得意だし、彼の部屋に彩りを足す手伝いくらいはできるはず。)   (2021/8/27 02:34:21)

樹/sнp.…ん、ふふ、それはしゃーないっすね。(好きだから、なんて言葉が意外だったからか驚いて、じわりじわりと嬉しくなってきて、ふ、と表情を崩す。多分自分も同じような理由なのだろうけれど。鍵を大事そうに握る彼の言葉にこくり、と何度か頷く。"はい。ふふ、楽しみにしてますね。" 友だち、というのはサメやメンダコたちの仲間らしい。確かに、ああいったものもあればいいな、なんて思っていたから嬉しい。自分が彼に何をできているかわからないから、自分も何かしたいと思うけれど、何も浮かばない。だから、"何かしてほしいこととか欲しい物とかあったら言ってくださいね、俺それくらいしかできないんで、" なんて言っておいた。)   (2021/8/27 02:52:00)

海未 / zмせやねんなぁ、好きやから、しゃあないんよ。( こくこくと何度も頷いては、表情崩す彼が可愛らしく見えてふにゃりと柔く微笑む。恐らく、これは彼が自分を可愛いと思う感覚と同じなんだろう。" 好きな、の、あったら、言うてな。お魚でも、動物でも、" なんて告げては彼を見つめ、彼は何が好きなのだろうかと首を傾げる。ペンギンのスタンプはよく見かけるけれど。彼の言葉に不思議そうにきょとんと彼を見つめて、何度かぱちぱち瞬きする。彼には十分すぎるくらい色々なものをもらっているのだけれど。" んふ、ふ、構ってくれるだけで、いっぱい嬉しい。" なんて返しては、少し照れくさくなってはにかんでみせて。)   (2021/8/27 02:58:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/27 03:25:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/27 03:25:00)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/27 23:04:31)

海未 / zм…… 、( ふすふすとゲームセンターやちょっとしたお店で見つけたぬいぐるみを眺めては満足そうに頷く。結局のところ、彼の好みはわからなかったから、ぺんぎん、ねこ、こあら、なんて自分セレクトになったそれらを 一時だけだからと大きなく袋に詰め込んでおく。それから財布はズボンの後ろポケットに押し込んで携帯を片手に家を出る。せっかく合鍵を貰ったのだから使ってみたくなってしまって、" 今から しょっぴくんの家 行ってもええ? " なんてメッセージを送信しながらぽてぽてと夜道を歩いていく。なにか食べ物なんかのお土産も運んだ方がいいんだろうかと思えば、コンビニによるルートを頭に思い描いて。)   (2021/8/27 23:04:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/28 02:02:51)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/28 22:45:19)

海未 / zмん゙~~ …… 、( 暑い、ような、寒いような。寒いから被った布団が暑苦しくて、とはいえそこから体を出せばどうにも寒くて鳥肌が立つ。脇に挟んだ体温計は " 38.0 "なんて数値を自分に見せつけてきて溜息を吐く。そこまで高くない、ような気もするけれど、最近の乱れた生活ですっかり平熱がそもそも低くなっていたからか、落差でどうにも苦しくなってしまう。体の節々が痛む感覚に眉を寄せては じんわり滲んだ汗が気持ち悪くて また布団から這い出してみる。一時は汗が冷えて心地よく感じて、きゅうと目を細めてから 携帯を手に取って " かぜひいあ " " うつふから きたやだめ " なんてメッセージを送信。誤字があるような気もするけれど直す気力もなくて、目を瞑って。)   (2021/8/28 22:45:28)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/28 23:28:00)

樹/sнp.……は、(どうやら昨日は会社で眠ってしまったようで、さっきようやく彼からのメッセージに気づいた。申し訳ないと思いつつ返信しようと思うと、また彼からのメッセージが。思わず声が出てしまったのは許して欲しい。誤字をするほど体調を崩しているのに、来たらいけない、なんて俺にとっては耐え難いことで。しかし、メッセージを送り返せば、彼は携帯を見て返さなくてはならなくなるから、それは辛いだろうか。となれば、残された選択肢はほぼ一つ。彼の家に行くこと、それくらいだ。彼だってわざわざ家にきてくれたのに、自分が行かないという選択肢は、早々に消えていた。帰ることを告げて、職場を出る。職場の前で彼に電話をかけて、周囲に気をつけつつ歩き出した。彼の家までで、買い物ができる場所を思い浮かべて、そのルートを歩くことにした。)   (2021/8/28 23:28:10)

海未 / zм…… ん゙ー… ぅ゙、( 膝やら腰やら肩やら、体の節々が痛んではどうにも簡単に寝ることもままならずに、子供が愚図るような小さな呻き声を時折漏らして、やだやだと誰に伝えるでもなく緩く首を振る。着信を伝える音に首を傾げて携帯を手に取る。間違い電話やセールスの類なら切ればいいからと、誰からかなんて確認もせずに着信に応じれば " ん゙……もしもしぃ? " なんて小さく掠れた声で呟く。身内が自分に電話をかける可能性はかなり低いだろうし、電話ということは緊急性がある、のだろうか、なんてあまり回らない頭でぼんやり考えては 携帯耳に押し当てたまま首を傾げ。)   (2021/8/28 23:36:45)

樹/sнp.もしもし、ぞむさん。いるものとか食べれるものあります?(割と早く彼が出て、掠れているのか普通の電話よりもどこかがさがさとした音が聞こえてくる。いつもの調子でなんともないような会話をするときのように話を始める。彼を驚かせてしまうかもしれないが、素直に教えてくれるかもしれない、という一縷の希望に賭けてみた。言ってすぐ目的の店へたどり着き、店内へ入っていく。とりあえず必要そうなものを頭の中でリストアップして、そのものがあるであろう場所へカゴを持って向かう。うつることを心配しているのなら、マスクなんかもいるだろうか。)   (2021/8/28 23:45:52)

海未 / zм… ? しょっぴくん、やぁ、( 自分が なけなしの理性の元送ったメッセージの内容なんてすっかり忘れてしまったのか、彼の声が電話の向こうから聞こえれば ふわふわと嬉しそうに緩んだ声で彼の名前を呼んで、表情を柔らかくする。いるものや食べられるもの、なんて彼に聞かれては ゆっくり言葉の意味を咀嚼して、ようやく理解したのか " つめたいの、なら、ちょっとたべられる、かも。" なんて 返しながら首を傾げて、軽くお腹を擦る。これといって食欲はないけれど、熱を持つ体を冷ますためには内側から冷やすのが早いだろうし。" あと、は、しょっぴくんにあいた、い? " なんて呟いては ほんの少し湧いた寂しさを誤魔化すように ぎゅっと枕を抱き締めて眉を下げ。)   (2021/8/28 23:53:39)

樹/sнp.はーい、しょっぴっすよ。…冷たい物、っすか。わかりました(ふわふわとした彼の声を聞いて、自然と口角は上がる。風邪で辛いのだろうけれど、少しくらい気が紛れていればいいなぁ、なんて。メッセージのことを忘れてしまったのか、ほぼ行くと言っているような言葉に疑問を感じたり驚いたりすることもなく、純粋に考えているようだった。冷たいもの、というオーダーに何がいいかと考える。りんごやヨーグルトがいいだろうか、と考えて歩き出すと、彼の声が聞こえた。"…すぐ行きますね。合鍵使って入るので、無理に動かなくていいっすよ。" 会いたい、とおってくれる彼にそうやって返す。なるべく早く買い物を済ませて彼の元へ行こう。 "ぞむさん、繋げたままと切るのどっちがいいです?レジの時は対応できないんですけど、" 幾つかのものをカゴに入れる途中でそんなことを訊いた。)   (2021/8/29 00:08:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/29 00:42:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/29 00:42:44)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/29 00:43:15)

海未 / zм(( 鯖落ちしとった、気が、する、( ひんひん )   (2021/8/29 00:43:35)

海未 / zмん、ふふ、しょっぴくん、( 彼の声が聞こえるだけで、体調に変化はなくとも機嫌が上向きになるらしく、ふわふわと緩んだ声で彼の名前を何度も呼んでは、ころころと何度かベッドの上で寝返りを打つ。電話越しに彼の声以外にも、店特有の人の声なんかが聞こえてきて、寂しさはかなり薄れてきているらしく、枕を抱いていれば 先程のように愚図るようなことも少なくなって、心地良さそうに目を細めつつ、彼に会うなら汗もかいたし着替えておこうかと体を起こす。" しょっぴくんのこえ、きいときたい、" なんて甘えた声で呟いては、通話をスピーカーに変えてふわりふわりと覚束無い足取りで家の中を歩き回り 適当な着替えを引っ張り出して、もたもたとした拙い手つきで服着替え始めて。)   (2021/8/29 00:44:42)

海未 / zм(( ちょっと、まっと、く!( ちょこん )   (2021/8/29 00:44:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/29 01:55:46)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/29 23:04:47)

海未 / zмゔー …… 、( ぐずぐずと小さく唸ると携帯を開く気にもなれずに布団を転がるも、不意に寂しくなったのか携帯に手を伸ばしてはメッセージを開く。昨日自分が送った内容が見えて、一瞬だけ躊躇うも 寂しさの前にそんなものは無力でしかなく、" しよっぴく " " さびしい " なんて送信しては ふわふわと覚束無い足取りて タオルケットを肩に巻いたまま玄関の方へ歩いていく。早く会いたくて、寂しくて、扉の前にちょこんと鎮座すると 早く返信が来ないかと期待するように何度も携帯を確認して 座っているのも辛くなってきては、タオルケットにくるまったまま そのまま玄関に寝転がって 目を細め 、" これる? " なんて追撃のメッセージを送信して。)   (2021/8/29 23:04:56)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/30 01:19:30)

樹/sнp.んー…、?(ぐぐ、と伸びをして椅子から立ち上がる。今日も今日とて、休んでいた分の仕事をしていれば、ふと携帯に目が行って電源をつける。彼から来ていたメッセージを確認して、"気付くの遅くなりました。行けます" "支度とかしたらすぐ向かいますね" と返す。昨日から、というか正確にはそれより少し前くらいからだったようだが、彼は体調を崩してしまったようだし。それに、彼が寂しいというのなら、行かないという選択肢はなかった。支度を終えて、職場を出て歩き始めた。なかなかに遅くなってしまったから、微妙に襲ってきている眠気が疎ましい。欠伸を噛み殺して、すたすたと道を歩く。街灯や家や店の明かりが、未だに眩しいほど光っていた。)   (2021/8/30 01:19:43)

海未 / zмゔ、…… しょっ、ぴく、( 忙しいのだろうか。それなら、仕方ないけれど。なんて、物分りのいいふりをして自分に言い聞かせてはみるものの、どうしても寂しくなってしまって眉を下げていれば 聞こえてきたのは携帯の通知音で肩を揺らす。携帯を見ればどうやら来てくれるらしいということがわかり、瞳がきらきらと輝いて " まっとる " " けど " " むりはせんでな " なんて送信しては携帯を傍らに置く。我儘を言ってしまっただろうか、困らせているだろうかと思ってしまえば 少しだけ申し訳なくなってきて、玄関の前 タオルケットにくるまりながら きゅうと体を丸めて。)   (2021/8/30 01:26:09)

樹/sнp.ん、ん……、(最近は寝るか仕事かくらいしかしていないような気がするから、また彼を不安にさせてしまったりしているのではないだろうか。今日だって返信が遅くなってしまったし。どうすればいいのだろう、なんて考え耽っていれば通知音がして思考を引き戻される。"ありがとうございます" "ちょっと眠いくらいなので、無理はしてないです" と、淡々とした 文章になってしまったが返して。しばらく歩けば彼の家の前まで来て、合鍵を取り出して扉を開ける。中に入ると、すぐそこに彼がいて、近づいてそっと頭を撫でた。"こんばんは、ぞむさん。遅くなりました、" なんて、声をかけた。)   (2021/8/30 01:40:24)

海未 / zм…… ん、…… ぁ、しょっぴくん、( 携帯から聞こえた通知音に、ちらりと携帯を見つめては 無理はしていないなんて内容にほんの少しだけ眉を下げてしまう。何だかそんなメッセージすら気を遣わせているんじゃないかなんてことが気になってしまう。" ごめんね " なんて頭を下げる犬のスタンプだけを送ってすんすんと鼻を啜っていると、いつの間にか意識が飛びかけていたらしく、ふと聞こえた扉の音と彼の声に意識が浮上する。撫でてくれる手に擦りついて目を細めていれば、感じていた不安もいつの間にかゆっくりと溶けていっていて、安心したように緩く頬を緩ませて、暑い頬や頭をうりうりと彼に押し付けて。)   (2021/8/30 01:47:11)

樹/sнp.はい、俺っすよ。…ってか、熱いっすねぇ。後でお熱測りましょうか(返ってきたスタンプに、やっぱり少なからず彼を不安にさせているのだろう、と思う。ただ、自分も似たようなところがあるから言えることではないが、大丈夫、だとか言われてもあまり安心できないから、時間をかけたりするしかないものだろうな、なんて。頭を撫でると、ゆっくり彼の頬が緩んでいく。それを見て微笑んでいれば、ゆるく押し付けられる頬などが触れただけでわかる熱を持っていて、熱があるなら辛いな、なんて考えていた。昨日買ったものだとかがまだあるかもしれないから、彼が食べれそうならそれも出していいかもしれない、なんて思いついて、"何か食べれそうです?" と、首を傾げた。)   (2021/8/30 02:02:27)

海未 / zмんぅ゙…… わか、ったぁ、( 彼に負担を強いたいわけではない、というのは紛れもない真実で、できるだけ笑っていてほしいのも本当で、でも、どうしようもなく寂しくなったとき彼以外に縋るものがなくて 申し訳ないと思ってしまう。彼の手はいつだって、触れているだけで気持ちいいのに、今日は熱を持つ自分よりも幾らか冷えているから余計に心地よく感じてしまう。ふにゃりと溶けて緩んだ表情を浮かべていれば、首を傾げた彼に首を傾げて返してしまう。何も食べていないから、お腹は膨れているわけではないけれど、食欲がないから空いているわけでもなく、" すこし、なら? " なんて返しては 台所に行くのだろうかともぞもぞ体を起こして。)   (2021/8/30 02:14:18)

樹/sнp.なるほど。ふふ、それじゃあ行きましょうか。本当ならベッドの方がいいんでしょうけど、一人は寂しいですしリビングで、(ふにゃふにゃと表情が緩みきっている彼に、くすくす笑いをこぼす。少しなら食べれそう、という彼に頷いた。彼を一人で寝室に残しておくのはどうかと思うし、かといって寝室まで食べ物を持って行ってこぼしてしまってはかなわない。だから、と体を起こした彼をゆっくり抱き上げて、リビングへ向かう。なんだか、自分が彼を抱っこするのは久しぶりな気がする。こういうときくらいは、かっこつけても許されるかな、なんて。"りんごとヨーグルト、あとお粥やったらどれが食べれそうっすか?" と歩きながら聞いてみたりして。)   (2021/8/30 02:22:39)

海未 / zмん!!( 彼の言葉に元気よく頷いては、ついつい瞳を輝かせてしまう。ひとりが寂しいと、言わなくてもわかってくれるのが、嬉しいというより尊敬に近くて どうしてわかるのだろうと言わんばかりの視線を送って。抱き上げられる浮遊感に一瞬だけ肩を揺らすも、久しぶりとはいえ慣れてきたらしく大人しくぎゅーっとしがみついて 甘えるように頬を押し付けては " りんごたべた、い。うさぎさんやったら、もっとうれしい、" なんて告げてみる。言ってから子供っぽいだろうかと視線を彷徨わせるも、今はうさぎのりんご、というより、りんごをうさぎ型に切ってもらうような小さな甘やかしがほしくなってしまっていて。)   (2021/8/30 02:31:42)

樹/sнp.ん?何か聞きたいことあるんすか?(こちらを見つめる彼の視線に気づき、首を傾げる。全知全能ではないから、見つめられただけで思っていることがわかるだとか、そんなことはない。だからそうして聞いて。歩いている間にもぐらぐらしない程度にできる範囲で背中を撫でてみたりなんかして。うさぎりんごがいいという彼に、ああ、と頷いた。"頑張ってみますね、" うさぎりんごなんてほとんどしたことがないから綺麗にできるかは心配だが、そんなすぐすぐなくなるようなものでもないから、早く終わらせてしまおう。リビングで彼をソファに寝かせて、いろいろなものの準備で部屋を歩き回った。)   (2021/8/30 02:52:22)

海未 / zмん、と、さびしいの、しょっぴくん、わかったから、すごいと思ったん、( 上手く言葉が出てこないなりに、あれやこれやと意図に近い言葉を並べてなんとか彼を見つめる理由を説明してはみるものの、元から説明上手な方ではないもので どうしても上手くはいかなくて、むんっと不満げに眉を寄せてはみる、ものの、彼の手が心地よいものですぐにそれも緩んでしまう。" ん、ふふ、やったぁ、" なんて、出来不出来は関係なくて 自分のために頑張ろうとしてくれる彼が嬉しくて、溶けた言葉を返しては 彼が台所に立つのをソファに寝転がりながら見つめる。食器の音だとか人が動く音だとか、物音が響くのが寂しさを溶かして消してしまって、心地よくて目を瞑るとふわふわとした眠気に襲われて。)   (2021/8/30 03:00:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/30 03:13:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/30 03:23:04)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/30 22:58:21)

海未 / zмんむ゙、( 昨日よりは幾らか楽になった、はず。少なくとも体温計の示す数値は先日より平熱に近づいている。" 37.6 " は凡そ平熱からかけ離れているのは変わらないけれど。楽になって動けるようになっていくらか気が大きくなったらしく、一昨日、昨日と、来てもらってばかりだったから自分から出向いてみようと 携帯を取り出して " しょっぴくんち! " " いく! " なんてメッセージを送信しては、大きな袋に メンダコとサメのぬいぐるみを詰めて、最近発掘した小さめのボディバッグに携帯と財布を押し込んで装着。泊まることになるかもしれないから一応着替えも袋に詰めて、なんていそいそと準備を進めては鼻歌交じりに部屋を歩き回って。)   (2021/8/30 22:58:32)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/31 01:24:25)

樹/sнp.ふ、ぁ……、(欠伸をこぼして、荷物の準備をする。今日もまた、大分遅くなってしまったが、家で眠れるのならそれでいい。携帯の電源をつけると、彼からのメッセージが。"また気付くの遅くなってすみません" "無理せず、気をつけてくださいね" "今から帰るので遅くなります" と送って携帯もしまう。最近は地味に暑くなってきたし、仕事も遅くまであるし、例年通りといえばそうなのだが、やはりあまり暑さは好きではない。仕事に関しては自分の意思でしているから、別にどうとも思わないけれど。もう既に日が変わって大分経っていることを確認しながら職場を出て歩き始めた。)   (2021/8/31 01:24:32)

海未 / zмんは、は!やったぁ、( 行ってもいいらしいとわかれば " わかった!! " " ええこにまっとる。" なんて メッセージを返してから うきうきで家を出てお土産代わりのお菓子を買い込んで彼の家へ歩いていく。と、いうよりは楽しくなって半ば駆け足になってしまっている。彼から貰った合鍵でいそいそと彼の家へ上がり込んでは お菓子たちはリビングのテーブルの上に置いておき、彼の帰りを待つべく袋に押し込んだサメのぬいぐるみをぎゅーっと抱き締めながら いそいそと玄関の方へ向かって 玄関の前にちょこんと座って彼の帰りを待つ。きっと家に帰って出迎えがあったら嬉しい、はず。自分だったら嬉しい、から。)   (2021/8/31 01:30:54)

樹/sнp.ふふ、("okです" という猫のスタンプを送って、携帯をしまう。彼がいると考えると、いつものゆっくりとしたペースではなく、浮き足立っているのか早歩き気味になってしまう。途中で何かを買おうかとも思ったが、家にはまだ食材はあるはずだし、店に寄るのはやめてなるべく短い距離で家まで行ける道を通る。街灯と月の明かりくらいしかないような細い道も通って、そうすればあっという間に家に着いた。いつもより時間が短く感じられたのは、きっと気のせいではない。"あ、ぞむさん。ただいまっす、" 家に入ると、彼がそこに座っていて、鍵を閉めてから近くまで行った。帰ってきて彼がいることが嬉しくて、思わず頬が緩んだ。)   (2021/8/31 01:40:54)

海未 / zмん、ん、おかえんなさい!しょっぴくん!( ふわふわふらふらと体を揺らして目を擦っていれば、扉の開く音に肩を揺らして顔を上げる。視界には嬉しそうに頬を緩ませる彼が写って、それがどうしようもなく嬉しくなって ぱっと立ち上がっては、僅かに覚束無い足取りで自分からも歩み寄りながら ぎゅーっと抱き締める。うれうりと首筋に頭を押し付けながら " お菓子、も、あるし、メンダコくんもおるし、俺もおるか、ら、好きなの選んでええよ! " なんてきらきらとした瞳を向けて首を傾げる。メンダコとお菓子に負けたらショックを受けるかもしれないけれど、彼が帰ってきてくれて嬉しいからか、それはすっぽり頭から抜けていて。)   (2021/8/31 01:47:48)

樹/sнp.ふふ、…んー、そうですね。メンダコとぞむさんの欲張りセットで、(嬉しそうな表情で抱きしめてくれた彼を抱き返し、頭を撫でる。まだ熱があるのか僅かに彼の体は熱いような気がするが、少しずつでもよくなっているのなら安心できる。好きなものを選んでいい、という彼に少し考えてから提案する。本命というか、一番はぞむさんだけれど、彼がサメを持っているようだから、自分はメンダコにしようと思って。お菓子は長持ちするものが多いし、いつでも食べられるから、彼が一緒に食べたいと言わなければ、別に今じゃなくてもいいと思って外した。"とりあえず、入りますか、" と、彼の手を引いて家の中へ入る。とりあえずリビングの方がいいだろうか、とそっちへ向かった。)   (2021/8/31 01:59:57)

海未 / zмわ!欲張りや、ふふ、しゃあないなぁ。メンダコくんリビングで待っとるよ。( 彼の言葉に自分も選ばれたのが嬉しくて、ふんふんと誇らしげに目を細めては リビングの方を指指して彼を見つめて首傾げ。手を引かれるままにリビングへと向かっては、また 楽しくなってきたのか ふんふん鼻歌を歌いつつ 彼の手をぎゅっと握り返す。彼とくっつきながら食べたら、お菓子もいつもより数段美味しくなってしまうんじゃ、なんて思っては、気づいてしまったことを報告したくなってしまって、" 贅沢セットしながら お菓子食べたら もっともーっと美味しいと、思うん、やけど、" なんて告げては、きらきらと輝く視線を向けて。)   (2021/8/31 02:08:36)

樹/sнp.わーい、行きましょ行きましょ、(そうやってわちゃわちゃとしながら、くすくすと小さく笑う。誇らしげに鼻歌まで歌う彼は、よほど嬉しかったのだろうか。楽しそうな彼を見ているとこちらも和む。握り返された手が嬉しくて頬を緩めていれば彼からの提案を聞いて頷く。"そうっすね、それじゃあお菓子も食べましょうか、" なんて目を輝かせている彼に微笑んで、リビングに入る。テーブルにはお菓子が置いてあって、わざわざ持ってきてくれたんだな、と驚いた。ソファはまだ買っていないから、ラグの上くらいしか座るところがない。"ラグの上でええっすか…?" なんて、ちらりと彼の方を見て聞いた。)   (2021/8/31 02:22:40)

海未 / zм行く~~!!( 彼に手を引かれたまま意気揚々と歩いていけば お菓子も食べていいらしく にぱーっと御機嫌そうな笑みを浮かべてみせて。リビングまで戻れば お菓子の近くにそっと置かれたメンダコと目が合って、特に理由もないけれどひらひらと手を振ってみる。振り返った彼を見つめていれば、彼の問いかけにきょとんとして瞬きを返しては " 一緒なら、どこでもええよ、" なんて告げて 握っていた彼の手を軽く引き寄せて 腕を抱くようにしながら彼に体を寄せてみる。こうしてくっついていられれば 食べる場所なんて関係なく美味しいから、大丈夫なはず。恐らく。)   (2021/8/31 02:28:54)

樹/sнp.んはは、(テンションの高いらしい彼につられるようにして、声を出して笑う。メンダコを見つけたりして、笑いが絶えない。きょとんとした彼の言葉に、一瞬言葉を失う。まさか、そんなことを今言われるとは思っていなくて。"…ん、ふふ、それならよかった、" なんて、一度止まった笑いがゆっくりと戻ってくる。ほんの少しこちらに体を預けるように身を寄せた彼の頭を撫で、ラグに座った。メンダコをお菓子の横から引っ張って抱え、彼の隣で、ちらりと彼を盗み見る。"お菓子いっぱいありますね〜、" と、気楽に言って、置いてあるものを物色してみて。)   (2021/8/31 02:47:15)

海未 / zмん?( ふわふわと体温が高いからか、テンションまで高くなってしまっているらしく、彼が笑うのにつられて笑ってはみるものの、何に笑っているかはよくわからないのかこてりと首を傾げる。撫でてくれる彼の手にうりうりと擦り付いては、 サメのぬいぐるみをぎゅうと抱えるも 彼から離れたくはないらしく、ぴったりと体くっつけたままで " どれもな、美味しそうやったから、美味しそうなの全部買った! " なんて誇らしげに報告しつつ、自分が気になっていたお菓子の袋に手を伸ばして 切り込みにそって開封する。有名なキャラクターの書かれた袋を満足そうに眺めながら 中身のグミを口に放り込んで。)   (2021/8/31 02:54:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/31 03:08:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/31 03:15:31)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/31 23:07:48)

海未 / zм…… 、( 何というわけではないが帰る気にもなれなくて、彼の家に居座ってしまった。彼の家の方が、彼に早く会えるんじゃなんて思いがあったことは否定できない。ラグの上をころころと転がりながらサメのぬいぐるみを捕獲して抱き締めると、携帯に手を伸ばす。ただ居座るだけでは悪いから、一応軽い掃除だとか、ちょっとした作り置きの軽食だとか、それくらいの準備はしたけれど、邪魔にはならないだろうかと今更不安になってきて、" しょっぴくんのおうちおる " " いろいろ勝手にしてもうたけど " " へいき? " なんてメッセージを送っておく。怒られたらどうしよう、なんて考え始めては 落ち込んだ犬か何かのようにラグの上にちょこりと座って眉下げ。)   (2021/8/31 23:07:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/9/1 01:48:44)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/9/1 23:04:09)

海未 / zм…… 、( ぷあぷあと眠たげな瞳を擦りながら欠伸を零すと 自室のベッドの上に丸くなる。1日会えないだけでこんなに落ち込むものだろうかと思いながらも、寂しくなってしまうのだからどうしようもなく。買ってきたラムネ菓子を口に押し込みながら しょんぼりと眉を下げて " おうちおるから じかんあったらきたって " なんてメッセージを送信。本当は今すぐ来てと駄々を捏ねたいところではあるけれど、彼を困らせたくはないし、困らせた結果嫌われたなんてことになれば恐らく立ち直ることはできないだろうから、サメのぬいぐるみをぎゅっと必死に抱き締めてそれで気持ちを誤魔化してみたり。)   (2021/9/1 23:04:16)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/9/2 00:57:37)

樹/sнp.……、(ふわり、と意識が浮上する。どこにいたんだっけ、ときょろきょろとあたりを見回せば、職場の休憩室だちゃ。硬い場所で眠っていたからか、体を起こすと節々が痛んだ。誰もいる様子はなく、なんでここにいるのかもわからないから覚束ない足取りでふらふらと外へ向かう。携帯と財布があることを確認して、外に出た。自分の席に向かうと、もう誰もおらず、カバンの用意をして、携帯を確認する。彼からのメッセージが来ていて。"ごめんなさい、気づいたら職場で寝てたみたいで" "もし起きてるなら行ってもいいですか" なんてメッセージを返す。言い訳がましいが、本当に記憶が曖昧だからどうしようもない。荷物を持って職場から出た。)   (2021/9/2 00:57:48)

海未 / zм…… 、( ぎゅっとぬいぐるみを抱き締めて顔を埋めて、寂しさを誤魔化そうとしているとどうしても涙が滲んでしまって、ぐずぐずと鼻を啜る。ずるりと手から滑り落ちた携帯を取るのも億劫で、確認して彼からなんのメッセージもないことを想像してしまって、タオルケットにくるまってまるくなる。やっぱり自分は誰かといるべきじゃなかったんじゃ、なんてぼんやり考えてしまって、もそもそとぬいぐるみを抱いて落ちるようにベッドから降りて隅の方で丸くなる。ぎゅっと目を瞑って小さくなっていれば そのまま溶けて消えてしまえる、かもしれない。なんて、ありえないのはわかっているはずなのに、僅かに期待してしまっていて。)   (2021/9/2 01:10:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/9/2 01:35:40)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/9/2 01:38:17)

樹/sнp.……、(返信がない。彼は眠っているのだろうか、と思いつつも足は彼の家の方へ向いていた。細い道をするりと抜けて、なるべく短い距離で彼の家に向かう。しばらくして到着し、合鍵を取り出して静かに扉を開ける。もし彼が眠っていて起こしてしまってはいけないから、音は最小限に抑えて。"お邪魔します、" と小さく呟いてから、そろそろと家に上がる。彼がどこにいるのだろう、とふらふら廊下を歩く。リビングを覗いて見たけれど彼の姿は見当たらず、それならばと寝室へ向かう。すると、部屋の隅っこの方に彼の姿を見つけた。"…こんばんは、ぞむさん。遅くなってすみません、" なんて、膝をついてしゃがんだ。)   (2021/9/2 01:40:02)

海未 / zмしょ、…ぴ、くん?( 涙を吸い込んだタオルが湿っていて、擦って腫れた目に滲みる。シパシパと開きづらい瞳を 袖で擦ってから彼を見つめては 首を傾げ、不安そうに眉を下げて。会いたいのも 寂しいのも それで泣いてしまうのも 全部自分の我儘で、それを彼に押し付けるのが迷惑なのはわかっているのだけれど、それでもやっぱり寂しくなってしまうのは抑えきれなくて、抱き締めてもいいのだろうかと 浮かせた両腕をおろおろと彷徨わせてしまう。" いややったら、いうて " なんて呟いてから おずおずと背中に両手で触れるように、やんわりと体を寄せては ツンと痛くなる鼻の奥に頭振って。)   (2021/9/2 01:52:48)

樹/sнp.はい、しょっぴっすよ、(目元が赤くなってしまって、腫れているから結構泣いたのだろうか。自分のせいでそうさせてしまったのだろう、と思うと、ありきたりな言葉になってしまうが申し訳ないと思う。気がつけば眠っていて、勝手に時が過ぎている。日ごとに違う自身が、こういう時は嫌になる。いつも同じならいいのに、なんて願ったところで簡単に叶うものでもないが。"はい。…ぞむさんも嫌やったら言うてくださいね、" そう言って、覚束ない手つきで遠慮がちに柔らかく彼を撫でる。こうしていてもいいのだろうか、彼が嫌だとか迷惑だとか思っていないだろうか、なんて考えては、それをかき消すように少しの間情報をシャットアウトした。)   (2021/9/2 02:21:05)

海未 / zм…… ん、ん、… しょっぴくん、( 彼が傍に居てくれると安心して、脈打つ度に痛んだ心臓が落ち着いていくのを感じる。ゆったりと彼に体を寄せて擦り付いて 小さいとは言い難い体を彼に押し付けると、彼の手が頭に触れて 何度か瞬きを。撫でてもらえたと、わかれば気が緩んでしまって、じわりと目元に滲んだ涙をどうやって誤魔化せばいいかわからずに、抱き締める力を強めて なるべく顔を見られないようにしようと決める。涙を見られたら彼が離れてしまうんじゃないか、なんて些細なことがなんだか酷く不安になってしまう。涙を落とすように また何度か瞬きをしては 泣き疲れてしまったのか ふわりふわりと小さな欠伸を零して。)   (2021/9/2 02:30:49)

樹/sнp.はーい、…ここにいますよ。(小さく名前を呼ぶ彼に返して、すっと目を細めた。こちらに緩く寄ってくる彼の体を受け止めて、そろそろとこちらからも手を回して、痛くない程度にそっと背に手を回した。顔を隠してしまった彼の背をぽんぽんと叩いたり、届く範囲にキスを落としたり。安心してほしいだとか、勝手な部分を許してほしいだとか、そんなくだらないことをも。口下手だから、これくらいしか伝えられる方法がなくて、細かくそうしトゥだえしばらくそうしているうちに、彼が眠たげに小さく欠伸をこぼすのが見えて、"寝ますか?" と首を傾げて、岨そわと彼を見つめた。)   (2021/9/2 02:56:04)

海未 / zмしょっぴくん、…… …ごめ 、しょ、ぴくん、( すんすんと鼻を啜りながら小さく呟くと、どうしても声が震えてしまって涙を隠し切るのが難しくなってしまう。彼の手が背中を擦るのが心地よくて、苦しかった呼吸も心臓も全て落ち着いて きゅうと目を細めながら涙が止まるまで、抱き締める腕に少しだけ力を込める。温かくて心地よい腕の中はついつい眠気に襲われてしまう。もっと起きて、彼と一緒にくっついてお話して、したいことは沢山あるのに、なんて思いつつ まだ少し潤んだ瞳で彼を見上げては " しょっぴくん、も、ねむい? " なんて首を傾げてみる。自分は いつでも睡眠が補充できるから、彼が眠くないなら一緒にいたいし 眠たいならくっついて眠ってしまいたい、なんて。)   (2021/9/2 03:01:47)

樹/sнp.んーん、…大丈夫っすよ。こちらこそ、昨日来れなかったですし、(ゆったりと、声の震えている彼の髪を梳くように撫でる。微妙に顔は隠れてほとんど見られないから、微妙に力のこもった彼を抱き返したりして。ずっと頭を撫でていた。温かさでぼやぼやと視界が揺らぐ。眠気でも襲ってきているのか、瞼が重かった。まだ全然話し足りないし、いっぱいしたいことやしたほうがいいことだとかもあるのに。だけれど嘘をつく気分にはなれるはずもないから、 "ちょっと眠いっす、" と正直に言って。微妙に重くなってきた瞳を、傷つけないように気をつけつつ軽くこすった。)   (2021/9/2 03:24:14)

海未 / zмんーん、一日くらい、ほんまは我慢せなあかんの、わかっとるから。( いつもなら、一日くらい会えなくても、何とか我慢できるはずなのに、今日だけはどうしようもなくさびしくなってしまった。それも撫でられる度に溶けていく。温かい満足感に包まれて、ふわふわとまた欠伸が零れてしまう。眠たいと彼が告げるのを聞いては " じゃあ、ぎゅーってしながら 一緒にねよ。" なんて返しては 彼にぎゅっと抱きついたまま 顔を上げてちらりと表情を伺いながら、" だ、だっこ、…… して、べっど、つれてって、ほしい、………… な、な なんて、な!" なんて小さく呟く途中で照れくさくなったのか、言い切る前に体離して 赤くなった頬を隠すようにぶんぶん首を振って。)   (2021/9/2 03:32:40)

樹/sнp.そう、すか?……まあ、我慢できないときなんてざらにありますよ、(そう曖昧に笑って頷く。欲しいものが目の前にあるときとか、いつもそこにあるものが一時的にないときとか、それ以外か。ぼんやりと欠伸をこぼす彼にくすくすと小さく笑う。"ふふ、ええなぁ。それにしましょ、" なんて返して、ちらりとこちらを見る彼の背を抱いたまま頭を撫でていれば、彼の呟いた言った言葉に、"それくらいなら、全然大丈夫っすよ。ふふ、…よ、と、" と返しては、離れた体を引き寄せるようにして、だっこの状態で彼を抱き上げる。そのままゆっくり歩いてベッドまで行き、そっと彼を下ろした。)   (2021/9/2 03:47:06)

海未 / zмぅ、…… い、いつもは、ちゃんと、がまんできるん、やで?( いつも、なんて彼を気負わせたくはないし なんだか少し子供っぽいような気がしてしまったから。彼の笑う声に釣られたように小さく くふくふと息を零すように笑っては 頭に触れる手に 何度もぐりぐりと頭を押し付ける。" おん、いっぱい、くっつこ! " なんて頷いていれば 彼にひょいと抱き上げられてしまう。驚きつつもやはり嬉しくて、口元を緩ませては ベッドの上にころりと寝転がって彼の方に腕を広げる。" んへ、はやく、ぎゅーってしよ、" なんて 目を細めて。)   (2021/9/2 03:55:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/9/2 04:12:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/9/2 04:18:08)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/9/2 23:04:29)

海未 / zм…… 、( ソファに腰掛けて膝の上に乗せたサメのぬいぐるみを優しく撫でる。昨日彼に会えたはずなのにやはり拭えない寂しさを感じていて、どうやら彼に会えた会えない関係なく、気持ちが落ち込んでいたらしいと悟る。ぶらぶらと足を揺らしながら、そんな状態で彼にあっても迷惑だろうからと、あえてこちらからメッセージを送ることは控えて、そのままソファに寝そべった。彼は疲れているようだったし、きっと自分とは会わない方がいいのだろうし、なんて 落ち込んだ気持ちのままぐるぐると考えては きゅうと目を瞑ってそのままソファで眠ろうと考えて。)   (2021/9/2 23:04:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/9/3 02:04:53)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/9/3 23:17:09)

海未 / zм…… っけほ、… ぅ、……ゔ~ …………、( 寂しいと、何となく感じてしまった頃にはどうしようもなく手遅れで、手の中の小瓶が零れ落ちて割れてしまった。水で飲んだから 偉い なんて、そんなわけはなくて、アルコールで流し込むより マシ なだけ。いつもなら直ぐにふわふわと心地よく慣れていたはずなのに、いつまでも、喉に居座るような気持ちの悪さがあって拭いされない。吐いてしまうのかと思って いそいそとトイレまで行ってみたけれど、そういうわけでもなくて、ただいつか出てしまうかもしれないから 柔らかいブランケットに包まりながらトイレで丸くなっておく。最近の彼は 来れないことが多かったり、眠ってしまったり、きっと忙しくて疲れているんだろう、から、こんな自分の相手をさせたくはなくて、携帯の電源を落としておく。眠っていると思えば、きっと無理を押してまで来ないだろうと、思ったから。)   (2021/9/3 23:17:21)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/9/3 23:48:25)

樹/sнp.う……んん、(無防備に毎日毎日ブルーライトに晒されている目は、疲労を訴えてきていて、いつからか炎が燻っているような、わかりにくい微妙な体調不良。後者に至っては原因もわからず、検査の予約はもう少し先。昨日はいつも以上に眠ってしまった、というか起きれなかったし、なんとなくもやもやとした感じがする。しかし、長く寝たおかげか今日は意識がはっきりしていて、眠気に襲われることもなかった。明日か明後日に家具を買いに行くつもりで休みもとっているし、この数日は十分に眠れるかもしれない。ごろり、と転がってそんなことを考えつつ先ほどまで電源すら入れていなかった携帯を取り出して、彼とのやりとりの画面を開く。"今から行きます" とだけ打ち込んで、迷惑だろうかとしばらく悩む。ただ、昨日行けなかったし、会いたい気持ちが強くて、送信ボタンを押した。彼が見ていなければ、それはそれだけれど。)   (2021/9/3 23:48:34)

海未 / zм…… ぅ、…… ゔ、( 何も出てきやしないまま随分経ってしまっている気がする。トイレに時計なんて置いていないし、携帯は電源落としてしまったからわからない。確認もかねて付けてみようかと思うけれど、彼からメッセージが来てたら縋らない自信がなかった。無意識にはふはふと浅くなる呼吸と、そのせいとあいまって乾燥した口内が なんとなく不快感を煽っていて、脳内に酸味のある食べ物なんかを思い浮かべて唾液の分泌を促すと、つられて 嘔吐物特有の酸っぱいような酸の強い味が頭をよぎって、小さく呻く。こんな所で眠ってはいけないと思いつつ、ぼんやりと遠ざかっていく意識の中で " しょっぴくん、" なんて、小さく名前を呟いてしまうくらいには、彼に依存してしまっているのだろう、なんて。)   (2021/9/3 23:55:48)

樹/sнp.……よし、(荷物の準備をすべて終え、凝り固まっている体をほぐしつつ家から出る。既読も返信も未だにないから、眠ってしまっているのではないかと思ったけれど、そうだったらちらりと見て帰るなりすればいい、と少し雑に考えて夜道を歩く。遠くから聞こえる物音や、街灯や店の明かりを見ながら彼の家へ向かう。そういえば今日は金曜日だったか。学生も大人も、翌日は休日であるというイメージがあるから、少しだけ気が楽になる日。次の日も仕事や予定があれば、憂鬱にもなりうるが。気がつけば彼の家の前で、合鍵で入る。"お邪魔します、" と小さく呟く。あまり大きな音を立てては、彼の迷惑になってしまうかもしれないから、そっと扉を閉めたりして、家に上がる。彼はどこにいるのだろう、と部屋を覗いた。)   (2021/9/4 00:17:14)

海未 / zм…… 、( ふわふわと微睡むような、眠っているような起きているような不思議な感覚の中で目を瞑っていれば、彼の声が聞こえたような気がして 寂しいと思いながら眠ると都合のいい夢を見てしまうのだなとぼんやり考える。夢ならもっと都合よく、元気に返事をして彼に駆け寄るくらいのことをさせてくれればいいのにと思いながら、ブランケットの柔らかな生地を撫でる。いらっしゃいとか、ここにいるよとか、声をあげたいのだけれど、やっと口から漏れたのは 掠れた吐息で、夢ならそのうち見つけてもらえるだろうし、外出中なのかと彼が勘違いしてくれれば迷惑をかけないで済むだろうからこのままでもいいかと瞳を閉じたままでいて。)   (2021/9/4 00:25:43)

樹/sнp.……こんばんは、ぞむさん、(リビングできらきらと光るものを見つけて、近寄ってみるとそれはどうやらガラスの破片のようだった。ラベルのようなものもあったような気がするから、薬のビンだろうか。また、彼が飲んでしまったのだろうか、なんて考えて、それならここにはいないだろう、と一周見回してからリビングを出た。今度は寝室の方を見てみたけれど彼はおらず、トイレに向かってみた。扉を開けてみるとそこに彼がいて、眠っているのだろうか、としゃがんで近づいてみて。聞こえるか聞こえないかの小さい声で挨拶をする。眠っていたらその時に考えよう、と思考を放棄して彼を見つめた。)   (2021/9/4 00:45:44)

海未 / zм…… っ、けほ、……… っぴ、く、( 人の気配と自分の名前を呼ぶ声。こんな所で蹲っていても見つけてくれるのだから、やっぱりこれは夢なんだろう。そうじゃなきゃ、そんな価値が自分にあるはずもないから。彼の名前を呼び返して、大丈夫だと伝えたかったのに、乾いた喉が放ったのは小さな咳と、断片的すぎる彼の名前。大きく吸って、大きく吐く、どこか不器用で下手くそな呼吸をしながら、薄く瞳を開ける。泣くか眠るかしかしていなかった瞳は、瞼が赤く腫れぼったくなっていて、何度か瞬きを繰り返す。悪いのはどう足掻いても自分で、何故かここ数日 どうにも一人で居ることに耐えられなくなっていた。彼が視界に入ると無意識に安心してしまって、しかし、夢だったとしても彼に迷惑をかけるのは申し訳なくて 眉を下げ。)   (2021/9/4 00:55:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/9/4 01:05:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/9/4 01:42:25)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/9/4 23:26:29)

海未 / zм……、( いつもなら浮かんでは消えていく言葉が幾らかあるはずなのに、とうとうそれもなくなってしまって、元から賢くもなかった頭が馬鹿にでもなってしまったのだろうかと、ぼんやり考える。部屋に落ちていたガラスの破片が光を反射してキラキラと綺麗で、そへを掻き集めて、小さなものまで手の横で集めるように擦っていれば 僅かに傷ついた皮膚がぴりぴりと痛んだ。危ないものだと思い出してそれをさっと掃除機で吸い取れば、今度は窓の外に目を向ける。開きかけた瞳孔が過剰に光を集めるようで ビルや街灯なんかの作り出す夜景がやたらに綺麗に写って ふらふらとベランダに出ていって。)   (2021/9/4 23:26:36)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/9/4 23:42:36)

樹/sнp.……、(どうやら昨日もすぐに眠りに落ちてしまっていたらしい。彼に迷惑をかけてばかりだな、なんて思えば最低、の二文字が頭の中に浮かぶ。ネガティブになりすぎるのは良くないとわかっているけれど、こうもやらかし(というかはわからないが)を続けてしまうと、ポジティブにとらえるのは難しい。きっともうすぐこの眠気がなくなると信じて、ふらりと家を出た。思考はネガティブで、色々と考えているのに、勝手に体が動く。向かう先は、彼の家。本当にどうしようもなく、深く深く彼に溺れているらしい。荷物は何も用意していないから、玄関に置いていた自宅の鍵しかない。また、彼に迷惑をかけてしまうかもしれない、というかきっと迷惑をかける。自分に溜息を吐きながらも歩けば、いつの間にか彼の家の前で。チャイムを押した。)   (2021/9/4 23:42:49)

海未 / zм…… 、( ぱたぱたと光に向けて手を伸ばしたり、時折景色を楽しむように視線を動かしたりしていれば、不意に聞こえたインターホンの音に肩を揺らす。" だぁ、れ? " なんて尋ねながら ふわふわとした足取りで玄関まで向かうと もたもたと鍵を開けてから 扉も開ける。扉の先には見慣れた彼の姿があって、嬉しそうにきゅうっと目を細めた。来てくれた、嬉しい、しょっぴくんだ、なんて ようやく 色んな言葉が頭に浮かんで来たものの、口を動かすのが億劫で、" しょ、っぴくん、" なんて何処か拙く名前を呟くだけに留めて 背中に腕を回し、ぎゅーっと抱き締めて。)   (2021/9/4 23:54:44)

樹/sнp.ん、ぞむさん…、(目を細めた彼につられるように、表情が緩んだ。心の中の黒い気持ちが少しだけ淡くなって消えていくような、そんな感覚がして、自然と微笑みが浮かぶ。ネガティブな気持ちで溢れていたからか、拒絶されないことや、彼が嬉しそうなことで安心してしまう。どこか危うい滑舌で名前を呼ぶ彼に抱きしめられ、抱きしめ返した。やっぱり彼と一緒にいると暖かくて、ふわふわとする。しかし、深夜とはいえ人が通る可能性が全くないわけじゃないから、"……人に見られたくないんで、入りませんか、?" と彼に尋ねた。)   (2021/9/5 00:07:03)

海未 / zм? …… わかったぁ、( 彼の声が自分の名を呼ぶのが心地よくて、それだけで浮ついた気分になってしまう。彼の腕が背中に回って 抱き締め返されただけなのに、否定されなかった、受け入れられた、そんな気になって うりうりと首筋に頭を押し付けるようにして擦り付けば、家の中に入ろうなんて彼の提案にこくりと頷く。人に見られたくない理由は、いまいち蕩けた頭じゃ上手く理解できなかったけれど、彼がそうしたいならそうするべきだから。一度体を離しては 彼の手を引くようにして 中に招き入れて 扉を閉めて。)   (2021/9/5 00:14:16)

樹/sнp.…ん、ありがとうございます。(くっついていると彼がよくする、首筋に頭を擦り付けるのをして、くすりと微かに笑う。普段と変わらないでいる、なんでもない他愛もない時間が好きだから、こういう仕草は嬉しい。頷いてくれてよかった。別に外にいてもいいのだが、変な目を向けられたり、嫌な噂でも回ったりしたら、自分よりも彼に迷惑がかかってしまうだろうし。それに、あと一つ言うなら、こうしているなんでもないところを誰かに見られたり邪魔されたりせず、二人だけのものにしたかった、なんて気取ってみようか。彼に言うのは恥ずかしいからやめておくが。中に入って、今度は自分からくっついてみたり、そっと抱きしめたりなんかして。)   (2021/9/5 00:31:18)

海未 / zмんふ、ふ、どーいたしまし、て?( お礼を言われるようなことはしていない気もするけれど、彼が嬉しそうならそれで良い。にぱーっと歯を見せるような快活な笑みを返しては 靴を脱いで廊下へと上がる。珍しく、というわけでもないのだろうけれど、彼から抱き締められては 驚いたように瞬きをするも、すぐに機嫌良さそうに口元を緩ませて ぎゅーっと抱き締め返す。一人で毛布にくるまっていた頃よりも、ずっと温かくて 心地よくて ずっとこうしていたいとさえ思ってしまう。ふにゃりと緩んだ笑みを浮かべては そっと頬に唇を押し当てて。)   (2021/9/5 00:39:22)

樹/sнp.ふふ、ん、……ぁ、なんかします?(笑顔を返してくれた彼に、こちらも明るく笑って返す。廊下へ上がってから、そういえば何も考えていなかったなぁ、と不意に思いついたことを、首を傾げて彼に問うてみたりして。抱きしめると、驚いたような彼の表情が見えて、つい口角が上がる。抱きしめ返されると、彼の温かさで心がほどけるような感じがした。彼の肩のあたりに顔を載せて、ぎゅう、と抱きしめる。頬に口付けられては、擽ったさと、緩やかな気恥ずかしさに、けらけらと笑って。お返しに、と同じようにキスを落とした。)   (2021/9/5 00:54:22)

海未 / zмん、ん、くっついとるだけでも 幸せやよ。( 彼を抱き締めながら目を細めていると、首を傾げた彼からの問いかけに、彼を真似るように首を傾げつつ小さく呟く。遊ぶのも好きだし、食べるのも好き、もちろんくっつくのは一番好き。こうやって、色々な好きを見つけ直して楽しめているのも彼のおかげだと思えば、抱き締める力に自然と力が入ってしまう。彼の笑う声に釣られて くすくすと笑っていれば、頬に触れた柔らかい感触に 僅かに頬を赤らめつつも、照れより喜びが勝るらしく 機嫌良さそうな表情のまま 首筋にも唇を触れさせて。)   (2021/9/5 01:03:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/9/5 01:27:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/9/5 01:45:51)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/9/5 21:16:28)

海未 / zм…… ん゙ー … 、( 一日中眠っていたような気もするけれど、結局のところ眠ったのが昼過ぎだから対して寝ていないのかもしれない。一度夜中に目が覚めてしまってから、寝付けなかったのだから仕方ないといっていいだろう。そんな眠りでは夢見も悪く、大して覚えてはいないけれど、碌でもない夢ばかり見ていたことはなんとなく思い出せる。夢特有の荒唐無稽な展開と、それを受け入れる自分と、おかしいながらに恐怖を煽るストーリーと、そんなものを見ていた気が、する。考えても仕方がないと それ以上眠らないように体を起こして ソファに腰掛けて目を擦って。)   (2021/9/5 21:16:48)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/9/5 22:54:06)

樹/sнp.……んん、(今日は昼頃から家具屋に行っていたから、いつもよりは動いたような気がする。家具は何日か後に届くらしいから、それまでに散らかっているところを片付けなければならないけれど。机の上の携帯に手を伸ばす。彼とのトーク画面を開いて、"今から行っていいですか?" なんて打ち込んで送る。ごろりとラグの上で転がっていた体を起こし、荷物を取りに歩き回り始めた。その間にラグと机と棚くらいしかないこの部屋に新しい家具が来たら、なんて考えてみたりなんかして。)   (2021/9/5 22:54:58)

海未 / zм…… ん、( 寝ても寝ても眠たく感じるのは寝すぎたとき特有の倦怠感故、だろうか。ふわふわと欠伸を零しながらも眠気覚ましに ペットボトルの珈琲を飲み干せば、口を満たす苦味に眉を寄せる。携帯の通知音が聞こえて手を伸ばせば彼からのメッセージが届いていて目を細める。" 待っとる " なんて言葉と OKと赤丸の書いた看板を持つ犬のスタンプを送信すると、口元を緩ませながら 折角手に取ったのだからとそのまま 携帯であれやこれやと興味のないニュースなんかを流し読みしたり 懐かしいまとめサイトなんかを開いてみたりして。)   (2021/9/5 23:01:21)

樹/sнp.……ふふ、(荷物もあらかた準備を終えたところで、通知音がして、持っていた携帯を確認する。彼の送ってきたスタンプが可愛らしくて、つい小さく笑い声が溢れてしまう。"すぐ行きます" なんて、しょっちゅう送っている文を打ち込んで送り、靴を履いて家を出た。家の周辺は、まだ日付が変わる前だからか明るく、少し離れたところからは声が聞こえてきたりもする。日曜日の夜なのに元気だな、と思いつつも彼の家の方へ向かって歩く。心なしか家々の間も、まだ明るいような気がした。いつもは寝ている人たちも、まだ起きている時間なのだろう。)   (2021/9/5 23:14:03)

海未 / zм…… ん~、ん、( ぼんやり携帯を眺めていれば、彼の返信を通知で確認。" はーい " なんて元気のいい返事を送っては、機嫌が良くなったのか 鼻歌交じりに また携帯を弄る。わくわくそわそわと揺れる体と、僅かに上がる心拍数が照れくさいような気もして、落ち着くために気にしていないふりをするなんて、なんだか幼すぎるような気はするのだけれど 落ち着かないのだから仕方がない。時計をちらりと確認しては そろそろ着くだろうか、なんて頃合に いそいそと玄関まで移動していっては 扉の前でこっそり待機。結局のところ落ち着けてないし 早く会いたいとは思ってしまっているのは 誤魔化せないな、なんて。)   (2021/9/5 23:19:57)

樹/sнp.お邪魔しま……ぞむさん、(お散歩気分で、最短ではない道を通ってみる。普段見かけないものや、見慣れないものがたくさんあって面白い。とはいえ、こんな深夜とも呼べる時間に成人男性が住宅街を歩き回っている、なんて不審者と思われかねないから、ほどほどでやめてきちんと彼の家に向かった。すぐ着いて、合鍵を使って扉を開ける。お邪魔します、と言い切らないうちに彼の姿を見つけて、ふと彼の名前が口から零れ落ちる。わざわざここで待っていてくれたのか、と思うと嬉しくなって、笑みが浮かんだ。そっと正面から抱きしめて、言いそびれた "こんばんは、" を口にした。)   (2021/9/5 23:35:23)

海未 / zм…… ん!しょっぴくん!( 座ると同時に彼の到着、という訳にはもちろんいかなくて、座りながら それでも機嫌良さそうに体を揺らしては、好きな人だと待つ時間も楽しいんだ、なんて口角が上がってしまう。来てくれるとわかっているから 不安もなくて、扉の開く音に瞳を輝かせて。自分の名を呼ぶ声に元気よく返事をしては 自分も彼を抱き締め返して " こんばんはぁ、" なんて幸せそうに蕩けた声で彼を迎えて。最近の夜は冷えるからと 温まっていた自分の体をうりうりと擦り付けるようにして彼も温めようとしてみたり。)   (2021/9/5 23:44:08)

樹/sнp.んふふ、こんばんは、(明るい彼の声と抱きしめ返される感覚が心地よくて、僅かばかり腕の力を強める。どこかふわふわとして安定しない滑舌でとろりと蕩けた彼の声に返した。"ぞむさんあったか、" なんて、くすくすと微かに声を出して笑って、ゆっくりと押し寄せる秋の空気で冷えてしまった体と温かい彼の体温がぬるく混ざり合っていくのを感じていた。そうやっていると安心してしまって、ふ、と頬が緩む。安定、というかいつものこと、というか。来たばかりだというのに緩く眠気が襲ってきてしまって、一瞬ふわりと揺らぐ。ん、と小さく声を漏らした。)   (2021/9/5 23:55:46)

海未 / zмしょっぴくんが冷えとるんやぁ、( 彼の声が蕩けるのを聞きながら 心地よくなってしまって、ふわふわと目を細めて 甘えるように擦り付いていれば、彼の言葉に小さく笑いながら 温めようと何度も頬擦りなんかをしてみる。彼の体が揺らぐと同時に小さな声が漏れるのを聞いては 肩を揺らした後に " 眠たいん、なら、ねる? " なんて首を傾げる。無理はしてほしくないし、彼と一緒なら寝るのも寂しくはない。むしろ楽しい、ような気持ちになることができるから。)   (2021/9/6 00:03:12)

樹/sнp.やって、もう秋ですし。朝晩は少し気温下がってると思うんで、そのせいやと思いますけど、(もう九月だし、朝起きると足が冷えてしまっていたりするから、きっとそうなのだと思う。あっという間に夏を通り過ぎて秋が来てしまったから。彼の笑い声だとか、温もりだとか、そういったものは眠気をさらに増長させているような気がしないでもない。こうしているのは好きだし、嫌な気はしないけれど。"ん、ええんすか?眠くなっちゃったんで、寝れると嬉しいっす。" と、彼の問いに頷いた。また変なところで眠ってしまうよりは、そっちのほうがいいだろうから。)   (2021/9/6 00:15:10)

海未 / zмま、それもそうやなぁ。俺が温めたるよ。( 子供体温、というわけではないけれど、彼よりは幾らか温かいような気がするし、湯たんぽの代わりくらいはできるはず。彼と身を寄せあっていれば、こうやって彼を温めて 温まった彼に温められて、そんなことを繰り返しながら 心地良さに蕩けることができるから、好きだ。" ん!ええよ、寝室に行こか。" なんてこくこく頷いては 一度体を離して立ち上がっては、ぎゅうと彼の手を握ると、彼の眠気に釣られたのか ふわふわとした眠気に襲われて 小さな欠伸を零しては 何処か覚束無い足取りで 寝室の方へ歩き出して。)   (2021/9/6 00:23:45)

樹/sнp.ふふ、ぞむさん優しいー。そういうとこ好きっす、(眠気で口が緩くなっているのか、よくわからないことが口から飛び出す。悪口とかではないから、別にいいけれど。改めて考えると少し恥ずかしい。でも、こうしてくっついていれば、温まれるしさらに温かくなる。だから、なんでもいいような気さえした。"はーい、行きましょか。" 一旦離れて、手を引かれるままに歩き出す。握られたその手を握り返して、彼のあくびが移ったのか、自分もあくびをして、小さく笑う。こちらもおぼつかない足でついて行き、寝室にたどり着いた。)   (2021/9/6 00:38:57)

海未 / zмんあ、ぅ、…… ふふ、俺も、好き。( 嫌われてはいないだろうし、きっと好かれてると思ってはいても、いざ言葉にされるとどうにも照れくさくなってしまって、じんわり頬が熱を持つ。仕返しの意味も込めて 自分も好きだなんて返しては 余計に気恥ずかしくなって 顔の熱は加速してしまう。" とーちゃあ、く。" 彼の手を引いて 小さく笑うのにつられて口元を緩ませているうちに寝室に到着しては、ベッドに寝転がり 彼の方を向いて腕を広げる。自分が出てから暫く経つ布団は また少し冷え始めていて ついつい彼の温もりが恋しくなってしまって。)   (2021/9/6 00:45:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/9/6 01:42:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/9/6 01:42:52)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/9/6 22:33:00)

海未 / zм…… 、( くしくしと目を擦りながら体を起こすと 小さな欠伸をひとつ零す。昼夜逆転が板につきすぎて 正常なリズムに戻れないんじゃないかとすら思ってしまう。せめて夜に目が覚めるなんてことがなければな、なんてぼんやり考えながら 体を起こすと すっかり相棒と化したサメを片手にソファに移動して もぞもぞとソファの上で丸くなる。肌寒さを感じるようになってきて ブランケットに包まると、携帯を取り出す。" あいにいってもええ? " なんてメッセージを送信しては 返信を待つ間にすっかり皺の刻まれたスウェットを着替えて 洗濯機の中へ放り込み、財布の中身確認してからソファに再度寝そべり。)   (2021/9/6 22:33:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/9/7 00:15:26)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/9/7 22:31:01)

海未 / zм…… 、( ふわふわ小さな欠伸を零しつつ、今日はいつもよりちゃんと寝てちゃんと起きられた、ような気がする。ご飯も2食は食べたし、偉いほう、なはず。昨日のメッセージには返信がなく、あまり送っても急かしているようになってしまうかもしれないからと、あえて新しいメッセージは送らないことにして ソファに寝転がりながら 通知の音量だけを最大にする。何となく口寂しくなって テーブルに放ってあったチョコを口に含んでは サメのぬいぐるみに顔を埋めて体を丸めながら うつらうつらとしてしまう。眠くない、と、思っていたのだけれど、なんてぼんやり考えながらうたた寝してしまって。)   (2021/9/7 22:31:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/9/8 01:14:53)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/9/8 01:40:55)

樹/sнp.あ……、(ふわり、と意識が浮上する。ぼやけた目を擦って時計を探し、時刻を確認した。どうやら、長いこと眠ってしまっていたらしい。家具の搬入やら仕事やらをしているうちに、自然と疲れていたのだろう。職場ではなく自宅で眠っていたようだから、まだ前よりはマシだろうか。机の上にあったスマホを取って、電源をつける。彼からの通知が昨日届いていたようで、画面に触れてアプリを開く。"気付くの遅くなってすみません、寝てました" "ぞむさんが良ければ明日にでもどうぞ。それか、俺がぞむさんち行きましょうか?" 業務連絡のような、愛想のない文章を打って送る。電源をつけたままそばに置いて、小さな欠伸をひとつ。家に届いたソファに寝転んで、ぼんやり天井を見てから目を閉じた。)   (2021/9/8 01:41:51)

おしらせ樹/sнp.さんが退室しました。  (2021/9/8 01:42:32)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/9/8 23:45:05)

海未 / zм…… ん゙~~、ふふ、ふ、( 彼からのメッセージに " いあからいくゅ!!! " なんて誤字まみれの返信をしては意気揚々と歩き出して彼の家へ向かうのは、部屋に転がった空き瓶とペットボトルが生み出した行動力故のもの。鼻歌交じりにご機嫌な歩いていきはするものの、覚束無い足取りのせいか 彼の家に着くまでに 何度か転んでしまい、鼻の頭やら手の平、膝、肘、なんて何ヶ所か擦り傷を作ってしまう。貰った合鍵をいそいそポケットから取り出しては 彼の部屋の鍵を開けて、" おじゃましまぁ、す! " なんて扉を開ける。じんじんと擦り傷が痛んでいるはずなのだけれど、頭が蕩けているせいでそれ認識することはなく。)   (2021/9/8 23:45:14)

海未 / zмしょっぴくん、おらんの?( 勝手に入りすぎるのも良くないかと玄関で待っていたのだけれど、待てど暮らせど彼からの返事がなく 不安になって声をかけながら彼の家へと上がり込む。何度か転んでしまったから、部屋を汚してしまわないか不安ではあるけれど、身長に入っていけば、彼の部屋はいつの間にか家具が増えて彩りが増している。驚いたように瞬きをしては 新しい家具を汚すのは良くないと 念の為用意した 新しい部屋着に着替えては 転んで汚れた服は持って来た袋に押し込んでおく。何となくあれやこれや探るのも幅かられてしまい 部屋の隅の方で大人しく丸くなると そわそわ落ち着きなく体を揺らしてみたりして。)   (2021/9/9 01:47:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/9/9 02:49:35)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/9/9 23:08:58)

海未 / zм…… ぅ、あ、( 彼の家、部屋の隅っこで眠ってしまっていたのか 重たい体を起こしてふらふらと歩き回る。彼は何処に行ってしまったのだろう、自分の家に来てくれて、入れ違いになってしまったのだろうか。ぐるぐる考えても彼に会えるわけではなく、大して長い期間が空いているわけではないのだけれど、ここ最近は毎日のように会っていたこともあってか喪失感が大きく、どうにも寂しくなってぽろぽろ瞳から零れた涙が頬を伝って落ちていく。頬にも小さな擦り傷があるのか 涙が触れたそこがじんわり痛む。ぐしぐしと掌で涙を拭えば そこにもあった傷口にまたしみて、転んだことは理解していたけれど こんなに傷ができていたのかと驚いてしまう。外もまともに歩けないのかと思ってしまって、心臓が締め付けられるように痛んだ、気がした。)   (2021/9/9 23:09:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/9/9 23:42:14)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/9/9 23:42:24)

樹/sнp.……、(どうやら昨日はメッセージを打っている間に眠ってしまったようで、朝目が覚めた時には、打ち途中のメッセージが送信されずに残っていた。しかしながら、朝からドタバタしていて返す暇もなく、結局こんな時間まで職場にいたわけだが。ようやく仕事を終え、携帯の電源をつけた。彼とのトーク画面を開いては、"ごめんなさい、職場で寝落ちしてたみたいで" "今どこにいます?" なんて送って、外へ向かう。流石に忙しい時期を過ぎてきたからか、周りにはあまり人がいない。すれ違う人には目もくれず、帰路につく。ここ最近、色々と失敗してばかりな気もするが、あまり落ち込んでもいられない。ぐぐ、と伸びをして、早足で歩き始めた。)   (2021/9/9 23:43:04)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/9/9 23:47:56)

海未 / zм(( っ、と、すまん、目離しとった、( あわあわ )   (2021/9/9 23:48:16)

樹/sнp.(( 大丈夫っすよ。こちらこそ、遅くなってすみません(ぺこり、)   (2021/9/9 23:50:33)

海未 / zм(( んや、俺も そんな早なかった、し!( ぐっ )   (2021/9/9 23:56:42)

海未 / zм…… … 、( あれやこれやと確認すれば、自分が思うより多くの傷が出来ていて、溜息を吐く。昨日着ていた服は膝や肘なんかに穴があきそうになっていた。なんだかうじうじと暗い気分になってしまって 部屋の隅の方で丸まるように寝転がっていれば、ポケットに押し込んでいた携帯電話が通知音を鳴らす。通知音がなるということは、彼からの返信だとすぐにわかって いそいそ携帯を取り出しては " しょっぴくんのお家 " " まっとるから かえってきて " なんて 返信。声を聞いたわけでも、会ったわけでもないけれど、こうやってやり取りするだけで 少しだけ落ち着くことが出来て、小さく息を吐いて。)   (2021/9/9 23:56:47)

樹/sнp.……、(抜け道などを多用して、大急ぎで自宅へと向かう。帰りがけに通った彼の家は電気がついていなかったから。そういえば、誤字だらけのメッセージが送られてきていたようで、見落としていたそれも発見して、そして彼から今送られてきたメッセージも確認する。やはり、彼は自宅にいるようだった。"了解です" "今帰ってる途中なので、すぐ着くと思います" "ソファとかクッションとか適当に使っててくださいね" と送って、早足で歩き出した。あまり時間のたたない打ちに自宅までたどり着き、鍵を使って中に入る。"ただいま、" と小さく呟いては、靴を脱いで上がる。少し乱れた息を整えた。)   (2021/9/10 00:08:57)

海未 / zм…… ん、( 彼からの返信を確認しては 部屋の隅の方に収まったまま おずおずとクッションを抱き寄せては、柔らかいそれに頭を乗せるように寝転がる。どうにも体が重たくて 座っているのが億劫になってしまう。また ぽろぽろ溢れた涙がクッションにしみないように、袖口でくしくしと擦っていれば、彼の声が聞こえた気がして体を起こし、ぺたぺたと四つ這いのまま玄関の方へと向かおうとした、ものの、手の平や膝に体重を乗せるのとができず 不満そうに眉を寄せてから 壁を支えに 僅かにふらつきながら立ち上がって 覚束無い足取りで玄関の方へ歩いていき、彼の姿を見つけては ぱっと表情を明るくして。)   (2021/9/10 00:16:59)

樹/sнp.あ……ただいまっす。遅くなってすみません、(玄関先で、軽く息を整えて顔を上げると、壁にもたれるような感じで彼がいて、表情を明るくさせる。なんだか、彼と実際に会うのが久しぶりのような気がする。実際、とても長い期間が空いた、というわけではないのだけれど。それでも彼と会えたことが嬉しくて、自然と表情が和らぐ。近寄って彼にそう伝えれば、ふと傷のようなものができていることに気づいて、小さく首を傾げる。 "その傷、どうしたんすか?" と、考えれば少しなら想像のつくようなことを口にした。)   (2021/9/10 00:37:26)

海未 / zмおかえんなさぁ、い、おつかれさん!( ふわふわと機嫌の良さそうな笑みを浮かべていれば、彼から歩み寄ってきてくれて 自分も少し覚束無い足取りで距離を詰めれば、背中に腕を回して ぎゅーっと抱き締める。癖になっているのか、甘えるように擦り付いていれば、彼の問いかけに あちこちできた擦り傷を見つめては 照れくさそうに眉を下げて笑うと " き 昨日、いっぱい転んでもうた、だけ! " なんて返す。別段大きな問題がでもなく、あえて嘘をつく必要もないだろうし。多少しみたりはするし、触れればぴりぴりと痛むけれどその程度で、なにか大怪我をしたわけでもないからと安心させるように にぱーっと懐っこく笑ってみせて。)   (2021/9/10 00:42:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/9/10 01:01:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/9/10 02:36:10)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/9/10 23:06:27)

海未 / zм…… 、…… 、( あまり彼の家に入り浸るのも良くないだろうかと、自分の家に帰ってくると、なんとなく落ち着くような気がした。結局のところ自分の家が一番安心できるのだろうと、見慣れたさして綺麗でもない部屋を見渡してソファに寝転がる。数日前に置き去りにした空き瓶の横に新しい瓶が転がっていて、気がついたら、なんてことが本当にあるんだと笑ってしまった。彼が来てくれてしまったら見つかってしまうからと、それを部屋の隅のダンボールに押し込んで 重たい瞼を擦りながら携帯を取り出す。" おうち " " いるから " " いそがしなかったら きて " なんて変換もできないままメッセージを送る。誤字がないだけ褒めてほしい、なんてのは甘えすぎだろうか。)   (2021/9/10 23:06:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/9/11 02:22:03)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/9/11 23:09:55)

樹/sнp.……う、(ふわふわと柔らかくまとまらない思考のままふらふらと歩く。昨日の夜、ぐっすり寝てから遅くに起きて、眠気のほとんどない状態で彼の家へと行こうと決めていたはずなのに。昼頃に呼び出され、昼間だというのに飲みに連れて行かれ。無理矢理、というわけではないが、流れで飲んでしまい、この有様である。時間が長かったり、周りに呑まれていたこともあり、ペースは保っていたはずなのに、気がつけば酔ってしまっていた。"ぞむさ、" "いまからおうち" "いってもええですか" なんて、変換することを忘れて打ち込んだひらがなばかりのメッセージを送る。長い文章が打てそうにないくらいに、いつも以上に酔っていた。心地よいを通り越して、ぼうっとする。緩みきってしまいそうな思考をぎりぎりで保って周囲に注意を払う。彼に、会いたい。自分勝手かもしれないが、そんな気持ちが、思考を保つ一つだった。)   (2021/9/11 23:10:57)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/9/11 23:42:19)

海未 / zм…… ぅ、……?( 頭がぼーっとする。短いスパンで瓶の中身を空にしたからか、薬が抜けるのが遅くなっている、気がする。眠気とも違うような微睡むような感覚に体が包まれていて 動くのが億劫に感じてしまって、一日ベッドに引き篭っていた。目が覚めてしまったからぼーっと天井を見つめながらぼんやりと何するでもなく、考えるでもなく、眠気が来るのを待っていれば、携帯の通知の音とそれに伴って明るくなる携帯の画面に肩を揺らす。眩しさに耐えるように目を細めて 手を伸ばすと、彼にしては珍しい変換のない緩んだ文章が送られてきていて、首を傾げながらも " ええよ " と一言だけ返す。あまり多くの字を打つと誤字も増えて読みづらかろうし、それ以前に文章を思いつくほど頭が回らない。いつもより少し早い心音を聴きながら、彼が来たら起きるからと 蕩ける意識に逆らわず目を瞑って。)   (2021/9/11 23:42:49)

樹/sнp.……ぁ、……いっ、(ぐらり、と視界が揺れる。変な風に足を運んでしまったようで、崩れ落ちるように倒れる。顔面をぶつける、なんてことこそなかったものの、足首がずきずき痛む。捻挫だとかしていなければいいが、整形外科なんかにいかないといけなくなると、億劫になってしまうし。久しぶりにお酒を飲むと、やっぱりだめだ。本当に、今度会ったら文句と愚痴を垂れてやろう。地面に座るようにしたから、ついでにと携帯を取り出す。彼からの短い言葉が送られてきていて、ありがとうございます、というパネルを持ったペンギンのスタンプを送っておいた。近くにあった壁を使って立ち上がり、彼の家へ向かう。頭がぼうっとしかけているから、時間が短いような長いような不思議な感覚がして、気がつけば彼の家だった。出るときにきちんと持っていたらしい合鍵で中へ入る。"おじゃまします、" といつも以上に甘い滑舌で呟いた。)   (2021/9/11 23:55:10)

海未 / zм… ぃ、っ、……んん゛、… いらっしゃ、ぁい、( 眠っていたのか起きていたのかもよくわからないままに、遠くに聞こえた扉の音と彼の声に体を起こす。携帯の画面が明るくなっていて、彼からの返信が来ていたことに気がつく。通知音に気がつけなかったのだから、やはり眠っていたのだろうか、なんて、どうだっていいような事をぐるぐる考えては、ずるりと半ば落ちるようにベッドから降りて、ぺたぺたと四つ這いになりながらリビングまで迎って ドアノブを支えに立ち上がってから玄関にいる彼を出迎える。ふらふら覚束無い足取りで彼の方へ歩み寄り、声をかけようと思うものの、乾いた喉からは空気の漏れるような音しか出ずに、咳払いをひとつして。)   (2021/9/12 00:02:25)

2021年08月27日 02時34分 ~ 2021年09月12日 00時02分 の過去ログ
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