「【創作】Re︰トゥルーエンド公式株式会社」の過去ログ
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2021年10月01日 22時33分 ~ 2021年10月02日 15時20分 の過去ログ
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サイダー@ヒロイン | > | 『フザンさんか。』〖ㅤはいㅤ!ㅤ〗〖ㅤわたしㅤのㅤお名前ㅤ覚えてくれていたんですねㅤ!ㅤ〗(情報課ならば、当たり前だろうに。)(皮肉の意なんて全く意図していなさそうな、〝2次元的な空気〟は、きっとあなたがいつか夢見たシチュエーション。)(2次元が3次元に。)(いや、あなたにとってはこの世界が2次元なのか3次元なのか、あるいは次元で表せる世界なのかもわからないだろうが。)(でも、ゲームの世界の住人とこうして喋ってみたいロマンある話。)(ともあれ─────)『なあ、あんたってさあ、ギャルゲなの?エロゲなの?』(その、恋愛ゲームで言ったならばゼロ点すら贅沢な選択肢を、なぜ選んでしまったのか。)〖ㅤ…ㅤ…ㅤ…ㅤ〗(ほら、見ろ。固まってしまったじゃないか。)(いくらデジタルな存在ゆえに処理能力がたかいと言えど、〝ヒロインとしてのキャラクターの方が優先される〟。) (2021/10/1 22:33:51) |
サイダー@ヒロイン | > | 〖ㅤ…ㅤ…ㅤ…ㅤ!ㅤ!ㅤ!ㅤ〗(ポペぺぺぺっ!)(やたらと高速な文字送り速度。)(そして、言葉のままの意味で漫画のように真っ赤な顔は、明らかに人間ではなく、やはり〝どこか2次元的なのだ〟。)〖ㅤナㅤ、ㅤナローㅤさんㅤっㅤ!〗〖ㅤば、ばかㅤっㅤ!ㅤ〗〖ㅤわたしㅤはㅤ確かにㅤそのㅤゲームで作られたキャラクターㅤではㅤありますけどㅤ!ㅤ〗〖ㅤ〝そういうゲーム〟ㅤ出身ㅤじゃありませんからㅤっㅤ!ㅤ〗(あーあ、怒らせてしまったよ。)(こんなに顔真っ赤にして、プリプリ怒っているのに、やはりと言うべきか、口はパクパクとして声は決して出ず、代わりに〝怒ってます〟と主張するメッセージウィンドウが高速で出現するので、あなたの視界にはメッセージウィンドウでとっちらかっちまっている。)〖ㅤはーっㅤはーっㅤ〗〖ㅤわかってㅤいただけましたかㅤ…ㅤ… …ㅤ?ㅤ〗 (2021/10/1 22:35:07) |
KING@ナロー | > | ((おそくなりました!いまからみます! (2021/10/1 22:37:42) |
サイダー@ヒロイン | > | ((b (2021/10/1 22:38:15) |
KING@ナロー | > | ((かわいい (2021/10/1 22:39:18) |
サイダー@ヒロイン | > | ((まさかセクハラされるとは思ってなかったやろw (2021/10/1 22:40:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北/赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/10/1 22:40:51) |
おしらせ | > | 敗北/赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/10/1 22:41:34) |
外@ハチロク | > | 「.....................あァ?ロボット?」(この第一声は、決して威圧を込めたものではなかった。口が悪い故に文字列ではあまり愛想のないものではあるが、これは純粋な疑問符だ。そして、そう珍しくもない何度目かの質問に対して、〝 その質問を待っていた〟と言わんばかりに、彼は腰に手を当て、〝 フッ.......〟と目を閉じ小さく笑みを零す。)「良~~~ィいところに目ェ付けんじゃあねェのォ、新入りィ~~~~~~ッッ.......................................そうさ、何を隠そうこの俺ッ!!!!」(さあ、ここで左腕を曲げ、上腕二頭筋を見せつけるビルダーのようなポーズを1つ。)「このッッ!!!!!!!!俺様こそがッッ!!!!!!!!!!!!!」(更にその曲げた腕の親指をピン、と立て、自らの顔を指し示し..............)「この戦闘課の代表であり会社の一番星ッッ!!!!ナナカマド ハチロク様だァーーーーーー!ーッッ!!!!!!!!!」(どォォォォンッ!!!なんて、これがアニメかなにかならばド派手な効果音が流れていたことだろう。黒色の天使を前に罰当たりも甚だしい、しかし彼の自己主張は止まらない。) (2021/10/1 22:43:36) |
外@ハチロク | > | 「見ろよォ.....................このナイスな塗装ッッ!!!!イナズマのような黄色のコントラストッッ!!!!おまけにこの耳、フォルムまで!!!!ジャンプしたら今にも〝 月 〟に行けちまいそうなぐれェ、この会社の兎の中じゃあ眩しいぐらいにイカしてるだろォ~~ッッ.......???????」(嗚呼、今日も絶好調である。彼は彼のことが好きだ。基、彼は自身に授けてもらった〝 スーツ型の兵器〟がかっこよくて大好きだ。それを自慢したくてしたくて仕方がない、なんせ享年17歳。男は少し馬鹿なぐらいが丁度いいとはよく言ったもの、彼はすっかり自分の中身ではなく、外見のスーツのクールでナイスでグッドなデザイン性と機能をここぞとばかりに自慢して見せていた。)「テメェはあれだなァ???????〝アカギ 〟とかいう奴だなァ?????実はよォーーーーッッ.......俺ってば文字列を読むのがどうも苦手で、3行立たずに寝ちまうから詳しくは読んででねェんだわ。見たとこ羽があるみてェだけどォ.....................」 (2021/10/1 22:44:13) |
外@ハチロク | > | (それから彼は、貴方の少しばかり齧っただけの数少ない情報を口にしながら、1歩、2歩と歩み寄ることでしょう。まるで品定めをするよう、カツカツカツ、と乾いた固いものに触れ合うような音を立て、頬をかく素振りを見せながら。)や「.......なァおいもしかして、もしかしてなんだけどよォッ..............」(1つ。まるで秘密事を喋る見たく。)「ハチロクくん、ピーーーーンと、閃いちまったんだけどよォォッ!!!..............新入り、お前ってさッ...................................」(2つ。期待が超ォ~~ッッ..............籠った声色で。)「ひょっとしてェ空ァッ............................!!!!!飛べたりすンのかァッッ?!?!?!?!?!?!」 (..............3つ。もう一度言おう。この、聡明な貴方の中身ある好奇とは相反して、如何にも〝 馬鹿そうな〟男こそが。貴方の上司である。) (2021/10/1 22:44:31) |
サイダー@ヒロイン | > | ((86くんは平常運転で大変よろしい (2021/10/1 22:46:00) |
外@ハチロク | > | ((天使さんに興味津々になるよなぁ....... (2021/10/1 22:48:35) |
おしらせ | > | 禿@『 』さんが入室しました♪ (2021/10/1 22:54:10) |
禿@『 』 | > | ((お風呂食べてきますた!!! (2021/10/1 22:54:26) |
外@ハチロク | > | ((をかえりぃ! (2021/10/1 22:54:44) |
サイダー@ヒロイン | > | ((よく食べたかい。おかえりなさい (2021/10/1 22:55:04) |
KING@ナロー | > | ((先にあやまっておきます、ナロー最低です (2021/10/1 22:55:13) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((お風呂って食べ物だったんですか……… (2021/10/1 22:55:14) |
KING@ナロー | > | ((いっかつです! (2021/10/1 22:55:17) |
禿@『 』 | > | ((お風呂歯ごたえバッチリで顎外れました!!! (2021/10/1 22:55:58) |
サイダー@ヒロイン | > | ((いいよw (2021/10/1 22:57:42) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((しっかり味わったようで……… (2021/10/1 22:57:46) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((禿さんお暇ですか~~~ッ (2021/10/1 22:57:59) |
禿@『 』 | > | ((お暇です〜〜〜ッッ!!成りますか〜〜ッッ!!?? (2021/10/1 22:58:40) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((なりましょ~~~~~~~~~ッッッッッッッッッ!!!!!!!!! (2021/10/1 22:59:10) |
敗北/赤城結菜 | > | 「……この会社、遂にはウサギまでいるのか。」ウサギ。天使、ロボット、人間と来たら、なんだか居てもおかしくないような気がして、冗談だとか比喩のたぐいだと受け取れない反応を示したことは、俺の何度目か知らない一生の不覚である。「ああ、名乗るのが前後してすまないが、赤城結菜という。その推測は正しいし、俺の履歴書なんぞ、読んで愉快痛快なものではないというのも正確だ。君は中々頭がいいようだね。」履歴書。殺人の罪科と言ってもいいそれは、果たして読んで愉快に思えるものでは無い。友達が死んだ。 (2021/10/1 22:59:21) |
敗北/赤城結菜 | > | その八つ当たりに何人も殺し、殺す経験を積んで多少は強くなり、そして無関係な友人を繰り返すほど二回皆殺しにし、そして最期は恋人や家族すら失って_____殺し、死んだ。死んで殺して殺し殺され。まあ間違いなく、それについて糾弾されるのではないかと思った俺は、逃げる気もなく鷹揚に構えて_____「は?」驚愕した。翼がある、なんて話、もはや3行すら読まなくてもわかるではないか。今あるじゃないか、見たらいいじゃないか。そうしたツッコミではなく。「ああ、飛べるとも。君が月を目指すなら、星の果てすら飛べるのさ。なんせ、この黒い羽は____暗い宇宙(そら)から星を映すためにあるからね。」救われたような、微かな笑みを伴った冗談が口から出た。だって、仕方ないだろう。俺を見て最初に、それを言ったのは____二人目だから。 (2021/10/1 22:59:30) |
KING@ナロー | > | ((もう大丈夫かな…? (2021/10/1 23:01:34) |
禿@『 』 | > | ((ワーーーイッッッ!!出だしとシチュどうします!? (2021/10/1 23:01:39) |
KING@ナロー | > | ((ながしまーす (2021/10/1 23:01:42) |
KING@ナロー | > | 「お、おおっ……」 高速で出現するメッセージウィンドウの気圧され、彼女とウィンドウを交互に見た。どうやら怒っているらしいけれど、怒り方すらも教科書のようにまだヒロイン然としているから、どうにも心の奥へ入っていかない感じがした。文字列を順に追って、ようやく最後のウィンドウひとつだけ残ったところで俺は彼女の言いたいことをすべて読み終わる。 「…………」 2秒ほどの沈黙の後、俺ははっと意識を取り戻した。その二秒間の間、俺は待っていた…待ってしまっていたのだ。何をって、決まってるだろう。 【選択肢】だ。 「……あ、あぁ……」 待てど暮らせどそれが訪れることはない事を悟って、ようやく俺は口を開いて何かを言おうとした。 「ふーん……。あんたの顔見覚えあるような気もするけど……俺たち同じ世界から来たのかな?だとしたら、アンタのいたゲームってぜんぜん売れてないと思う。俺けっこう、レトロゲーとか好きだし。」 (2021/10/1 23:01:57) |
KING@ナロー | > | (ま、やっぱりヤマトがモレナ・イウダをけしかけて作らせた誰も知らないプログラムってところが関の山か。) 心の中でそう付け足して、よっこらせとおもむろに腰を上げて立ち上がる。本来ならあなたが背負うべき青い空も真っ赤な夕日もそこにはなく、バグの世界のような漆黒があなたと重なっているのをぼんやりと見つめた。 「エロゲじゃないから、”そーゆーこと”もしないの?プログラムされてないってこと?まぁ、むりだよな。そんな立ち絵もスチルも用意されてないだろ?」 このひねくれ者の男は、素直にこの”ゲーム”の設定に乗っかって楽しもうとなんかしない。皮肉にもそれが第三の壁をこじ開ける行為になっている事なんて気づきもしないで、あなたと、あなたを作ったであろう誰かをおちょくり続ける。 「かわいそうに、結局別の世界に来ても、あんたの想い人に触れる事もできないんだもんな。」 はっと鼻でせせら笑い、ズボンの両ポケットにまた手を突っ込んだ。 (2021/10/1 23:02:02) |
KING@ナロー | > | >ヒロインちゃん (2021/10/1 23:02:05) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((出だしかきますよ!!!!!! (2021/10/1 23:02:40) |
サイダー@ヒロイン | > | ((いやーーーーーーー。ナローさんの過去考えたら、このひねくり方にもなっちゃうものなーーーーーー (2021/10/1 23:03:06) |
KING@ナロー | > | ((好感度下げまくったら絡んでもらえないのがギャルゲの常なのに…こいつっ…! (2021/10/1 23:03:55) |
禿@『 』 | > | ((んじゃあおまかせしますっ!!!シチュはどうしましょ!!?? (2021/10/1 23:04:40) |
サイダー@ヒロイン | > | ((大丈夫。このヒロインは数値に左右されるゲームキャラクターにはない魂を持ってるから (2021/10/1 23:04:48) |
KING@ナロー | > | ((だいすき (2021/10/1 23:05:03) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((その辺のビル飛び回ってるので、降りたときに出くわすって感じでどーーーでしょ (2021/10/1 23:06:14) |
禿@『 』 | > | ((絵画ビビって泣き出しそうだな…()いいですよーっ!! (2021/10/1 23:06:55) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((あい!!!かきますね~~~存分にびびってくだせえな() (2021/10/1 23:08:57) |
サイダー@ヒロイン | > | ((多分長くなるので、おじかんちょうだいするとおもいます (2021/10/1 23:20:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ハチロクさんが自動退室しました。 (2021/10/1 23:20:53) |
おしらせ | > | 外@ハチロクさんが入室しました♪ (2021/10/1 23:21:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、KING@ナローさんが自動退室しました。 (2021/10/1 23:25:12) |
おしらせ | > | KING@ナローさんが入室しました♪ (2021/10/1 23:25:23) |
KING@ナロー | > | ((機種変です! 了解ですー! (2021/10/1 23:25:34) |
禿@『 』 | > | ((一括失礼しまーす! (2021/10/1 23:26:38) |
外@ハチロク | > | 『俺の履歴書なんぞ、読んで愉快痛快なものではないというのも正確だ。君は中々頭がいいようだね。』「へへッ!!!!だろォ~~ッッ?????.............ッてェ、言いてェんだけどさ.......」(彼は、小さく肩を竦めて、言葉を返した。)「.....嗚呼、まあ読んでて楽しいかッつうのもあるんだけどさーーーッ........」「俺馬鹿だし、分読むの苦手ってのもあんだけどォ、........やァ、まあそりゃ読んだ方が良いのよ??俺ァ上司だ。だからある程度は読まなくちゃいけねェ、.............でも、でもさ。」(馬鹿とは、単純明快に何も考えずに解を成す時以外は、結論を言うまでに結構時間がかかるものだ。それってのは、自分の感情を優先してしまって、何を言っていいのかまとまりがつかないから、.......所謂貴方とは真反対の存在である彼が、典型的な〝ソレ 〟。)「.......あんまほら、死因とかそういうのって、見んのはどうなんかなーーッッてェのもあるし、それに何より──────、」(彼は、顔を上げて、何だか照れくさそうに笑いながら、口にした。) (2021/10/1 23:27:39) |
外@ハチロク | > | 「俺さァ、お前ら逢うの。実は毎ッッ回.....................すッッ.......げェェーーーー〝 楽しみ〟でさァァッ.....................!!!分かッかなァーーーッッ!!!がっこーに転校生が来てくれるような、あのワクワク感!!どんなやつ来んのかなーーッッて!!!!」 (彼は、このナナカマド ハチロクとは。本来地獄に行くような魂に、こんなことが言えてしまうほど底抜けに、阿呆だった。綴られた正確性と利便性に偏った書類なんてそっちのけ、意図的に〝何も知らないまっ更な状態 〟を作っている彼は今日という日。貴方という社員に出逢うのが楽しみで楽しみで仕方がないのだと。)「やッッ............................べーーーーーーーーッ!!!!!!!!!テメェ、やっぱし飛べんのかよォーーーーッ!!!!!かァァァッッけェなァァ~~ッッ.........................」(彼は、貴方が飛べると。その羽の由来を目を輝かせ、拳を前に持ってきてサムズアップのように力を込めながら、憧れという感情を惜しみなく前面に出していた。) (2021/10/1 23:27:42) |
外@ハチロク | > | 「てェことはよォッ.....................空ァ目指せるッッてェことはァ............................果てまでいけるぐらい、すげえ羽ッッつうことはァ............................どんなに底に沈められたって、また飛んで〝 這い出て浮かンじまえる 〟てェことだろォ..............??」「...................うはッ、.......なァ、アンタやっぱ、この会社入ってくれて正解だよアカギ。」 (彼は、貴方よりも幾分か大きな手を貴方に差し出して、まるで友達に言う見たく、遅れながらにこんなことを言うのさ。)「 握手しようぜ。 ──────そんで、改めまして。よォこそ、戦闘課へ。俺ァテメェを、............................歓迎するよ。」 (2021/10/1 23:27:55) |
KING@ナロー | > | ((ハチロクさん!! (2021/10/1 23:29:25) |
外@ハチロク | > | ((ハチロクだ! (2021/10/1 23:29:55) |
禿@『 』 | > | ((ゔっ…ハチロクくん可愛いねッ…!? (2021/10/1 23:30:42) |
外@ハチロク | > | ((うれぢぃ! (2021/10/1 23:31:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、サイダー@ヒロインさんが自動退室しました。 (2021/10/1 23:40:52) |
KING@ナロー | > | ((いっかつですー (2021/10/1 23:41:55) |
おしらせ | > | サイダー@ヒロインさんが入室しました♪ (2021/10/1 23:43:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。 (2021/10/1 23:44:10) |
禿@『 』 | > | ((一括失礼します! (2021/10/1 23:45:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北/赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/10/1 23:45:53) |
外@ハチロク | > | ((だぁ゛ー!いっかつ (2021/10/1 23:48:04) |
おしらせ | > | 敗北/赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/10/1 23:48:20) |
おしらせ | > | しずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/10/1 23:49:07) |
禿@『 』 | > | ((一括!! (2021/10/1 23:49:43) |
サイダー@ヒロイン | > | ((おまたせいたしました…………@… (2021/10/1 23:52:26) |
サイダー@ヒロイン | > | ((おとします (2021/10/1 23:52:36) |
サイダー@ヒロイン | > | (男の事は知っていた。)(同じ部署の、同じ部署の仕事仲間だもの。)(この会社には、バッドエンドを迎えた者しかいない。)(だから、ワケありな人達の中に、取り分け目立つ男がいた。)(君だ。)(君にはなんにもなかった。空っぽだった。)(なにか、ワケありだという事も。性格に難があるのは、寧ろこんな環境だからもはや目につかなかった。)(けども……………君には、)(〝まるで、自分の事なのに、どこか自分の事だとは思っていない〟ような──────)(ずっと、胸にモヤついた違和感が、彼の姿が目につく度に引っ付いて離れない。)(『こんど、お話してみよう。』)(その日から、ヒロインは、よく彼を観察するようになった。)(もちろん、他の仕事をこなしながら。)(あいにく、デジタルな存在は、マルチタスクをする事に、何ら弊害を産まない。)(ただ、気をつけるべきことは、彼にバレないこと。) (2021/10/1 23:53:03) |
サイダー@ヒロイン | > | (陰ながら、ずっと見ていたんだ。)(彼は、仕事が得意ではなかった。)(寧ろ、あまりに積極的に好む方でもなかった。)(彼は、見ている限りでは、ずっと一人でいるように見えた。)(『お友達は、いないのかな。』)(そして、さっき─────────)(〖ㅤナローㅤさんㅤ。ㅤ〗)(やっと、お話が出来て。)(そして、今、やっと、ずっと胸に渦巻いていた、彼の違和感の正体が分かったんだ。)〖ㅤ…ㅤ…ㅤ…ㅤっㅤ。ㅤ〗(現在に至る。)(〝壁〟を乗り越え、)(あなたは酷いことを言ってしまったね。)(的はずれな考察を抱え込んだまま。)(これはきっと茶番なのだと、主役だったはずのあなたは、観客席からあーだこーだと評論家気取り。)〖ㅤ…ㅤ…ㅤ…ㅤわかりませんㅤ〗(ヒロインは口を開く。)〖ㅤ…ㅤ…ㅤ…ㅤあなたがㅤ、ㅤわたしㅤのㅤ事をどう思っているのかㅤ〗〖ㅤわたしㅤのㅤことはㅤ、ㅤどう思われていてもㅤそれほど重要ㅤではㅤありませんㅤ。ㅤ〗 (2021/10/1 23:53:27) |
敗北/赤城結菜 | > | 「ふふ、どんな奴が来るの楽しみ、か。___なら、君はどんな奴をここに引き入れたのか、是非とも機会があればお見せしよう。何、救世主なら二回目だからな。」俺も、そんな風に思ったことがあった。誰が来るのか、誰とどんな思い出を作れるのか。そんな風に考えた。だから、すこしだけ懐かしい思いをして。それが叶わなかったからすこしだけ悲しい瞳をして。そして、緩やかに手を取る。「それと、この羽は特別製でな。俺は人間に少なくとも近縁種ではあるが、同じく天使でもある___ああ、君たちが物語だとかそうしたところで見る神の使いではなく、あくまで一種の生き物として定義されたものだ。だから、まあ変わった特技の人くらいに見てくれたらいいさ。神秘も何もないのだが、屍山血河を切り抜けた一品だ。泥沼程度這い上がるとも。」一種の生き物。擬似的な天使ではあるが、案外捨てたものでもない。何せ、それは立ち上がり、歩き、進めるのだから。「では、改めて。お好きなように命令してくれ主人(マスター)、君の指示なら喜んでお聞きするとも。」 (2021/10/1 23:53:51) |
サイダー@ヒロイン | > | 〖ㅤわたしㅤはㅤ、ㅤ所詮ㅤとあるㅤ殆どの人が知らないㅤゲームㅤのㅤキャラクターデータㅤのㅤ成れの果て〗〖ㅤあなたㅤのㅤ言う通りㅤわたしㅤのㅤ好きな人ㅤともㅤこのとおりㅤ離れ離れㅤ、ㅤ〗〖ㅤ〝巫山の夢〟ㅤですㅤ。ㅤ〗(そして、ここの人たちとは違い、〝バッドエンド〟すら用意されなかった。)(例外中の例外の魂だ。)(あなたは、ヒロインの事を、どう思おうが、この際、その間違った仮説のままでも構わない。)(だが、何より譲れないのは…………)〖ㅤ〝だから〟ㅤ、ㅤわたしㅤはㅤここにいるㅤ。ㅤ〗〖ㅤわたしㅤはㅤ『そんな終わり』ㅤなんてㅤ、ㅤはなからㅤ認めてなんていないㅤ。ㅤ〗〖ㅤわたしㅤはㅤ自分ㅤのㅤ手でㅤ絶対にㅤわたしだけのㅤ【ハッピーエンド】ㅤをㅤ取り戻してみせるㅤ。ㅤ〗 (2021/10/1 23:53:53) |
サイダー@ヒロイン | > | (ハッピーエンドを諦めて、ここにいる訳じゃない。)(バッドエンドに我儘にも抗って、我武者羅に1度付けられたピリオドを、読点に変えてやるのだ。)(そう、あなたに抱いていた違和感の正体はそれだ。)(あなたには、『他の人とは違う』点があった。)(それは、ハッピーエンドを取り戻してみせるという心意気。)(自分の事なのに、どこか他人の振りをしてまぁ、そんなものと色眼鏡で、こんなに立体的な世界を平坦-2次元-に変えてしまっていたのだ。)〖ㅤあなたもㅤ、ㅤそうじゃないのですかㅤ?ㅤ〗〖ㅤわたしㅤもㅤ情報課のはしくれㅤ〗〖ㅤあなたㅤのㅤ生前のことㅤはㅤ全て把握ㅤしておりますㅤ。ㅤ〗〖ㅤ目指すんですㅤ。〗〖ㅤあなたがㅤ、ㅤあなただけのㅤ掠め取られたエンドㅤをㅤ目指すためにㅤ。ㅤ〗〖ㅤもうㅤ、ㅤ後悔ㅤしないようにㅤ。ㅤ〗〖ㅤもうㅤ、ㅤ取りこぼさないようにㅤ。ㅤ〗 (2021/10/1 23:54:15) |
サイダー@ヒロイン | > | 〖ㅤもう───────ㅤㅤ取ㅤりㅤ上ㅤげㅤらㅤれㅤなㅤいㅤよㅤうㅤにㅤ〗 (2021/10/1 23:54:32) |
サイダー@ヒロイン | > | 〖ㅤそうのはずじゃㅤないのですかㅤ…ㅤ…ㅤ…ㅤっㅤ〗 (2021/10/1 23:55:04) |
サイダー@ヒロイン | > | ((以上。サンドすんません (2021/10/1 23:55:20) |
KING@ナロー | > | ((やばすぎた (2021/10/1 23:58:39) |
KING@ナロー | > | ((最高!! (2021/10/1 23:58:48) |
サイダー@ヒロイン | > | ((やったーーー!!!結構ボロくそ言っちゃったというか、半分そのキャラクターの考察が前提で成り立ってるロルだったから凄いギャンブルだった!!!! (2021/10/2 00:01:01) |
しずま@ヨナガツキ | > | 「(高い高いビルが立ち並ぶのは。死したはずの者が集う、真っ白なこの『リンボ』『辺獄』。地獄でもなければ、もちろん天国であろうはずもない。ただその外れにある、地獄でも天国でもない第3の『天』。ただ『罪の意識』を抱いた魂を引き寄せる、そういう天だ。そんな辺境には。『トゥルーエンドコーポレーション』なんて呼び名も、あるらしい。…今日はなんだか、ビルの上が騒がしいだろう。『風』が、どうも強いらしい。そんなどこ吹く風はここ吹く風、君の方へと、向かってくるだろう。重力に、導かれて。)フ(ぴゅうと吹く風に『赤ずきん』。)ッ(ひゅうと落ちる重力に『赤ずきん』。)ウ…(真っ赤な格好の大男が、突然君の視線に入り込むだろう。) (2021/10/2 00:04:20) |
しずま@ヨナガツキ | > | 「(しかし。)…おや。(赤ずきんというには少~し大きなおめめでしょう?頭巾よりも明るく赤く輝く右の瞳が、ぎょろりとあなたを覗き込んでいる。)これは、これは。(赤ずきんと言うには少~し大きなおみみでしょう?君の呼吸を、恐怖にすくむその声を、一端も聞き逃さないように、ぴんと張っている。)奇妙な縁、というやつですかねえェ…(赤ずきんというには。とても大きな、口でしょう。その牙は、つり上がる口端から口端までの額縁の中で、きっちりと生え揃っている。獲物を食いちぎる、獰猛な牙が。)…いやはやいやはやいやはや…ウフフフフ…(その牙に隙間が開くと、彼の呼吸は開始される。)…いえいえいえいえ失礼。(そしてその一息を全て吐き出すように、饒舌に語りだすだろう。)ごきげんよう。いやはや驚かせてしまったようで。(気持ちの悪い微笑みを未だ浮かべながら、君のことを、見ていた。)」 (2021/10/2 00:04:22) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((筆めちゃ遅くて申し訳ないッッッ… (2021/10/2 00:04:35) |
おしらせ | > | 照々@アルティエルさんが入室しました♪ (2021/10/2 00:05:14) |
照々@アルティエル | > | ((こんば~ (2021/10/2 00:05:22) |
サイダー@ヒロイン | > | ((こんばんはー! (2021/10/2 00:05:29) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((ばばぼんぼんばばぼんぼん (2021/10/2 00:05:45) |
サイダー@ヒロイン | > | ((口になんか詰まってるの? (2021/10/2 00:06:56) |
禿@『 』 | > | ((こんばんわ!! (2021/10/2 00:07:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ハチロクさんが自動退室しました。 (2021/10/2 00:08:08) |
おしらせ | > | 外@ハチロクさんが入室しました♪ (2021/10/2 00:10:21) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((口に物詰めてあいさつするのがおれの流儀… (2021/10/2 00:10:32) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((おががごご (2021/10/2 00:10:41) |
サイダー@ヒロイン | > | ((そういう宗義なんだね……… (2021/10/2 00:12:16) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((命のサイクルを……… (2021/10/2 00:14:15) |
サイダー@ヒロイン | > | ((だとしても吹き出すな (2021/10/2 00:15:23) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((飲み込めと…口に詰めたなにかを… (2021/10/2 00:22:09) |
サイダー@ヒロイン | > | ((だしたらばっちいやんか (2021/10/2 00:23:35) |
禿@『 』 | > | (きよう わ なに お かこう かな。)(子供らしい小さな背丈。顔を覆う大きなペストマスク。その隙間から除き見える鈍色の銀髪に、昔の絵画らしい黄色に近い濁った肌の色。両手足に乱雑に巻かれた包帯と、その下に覗き見える酷い火傷の痕。そして、ぼろぼろであることを象徴するかのような、身に纏った継ぎ接ぎで煤まみれの黒服。 しかして、その幼き見た目に欺かれることなかれ。彼、そして彼女こそが、幾万の命をその笑顔のみで呪い殺した〝死の微笑み〟…「呪いの絵画」なのである。)(そんな小さくて凶悪な絵画の近くに…これはまた、結構雑に置かれているぼろ布に包まれ、ロープと鎖に縛られた長方形の物体。言わずもがな、呪いの絵画そのものである。 仮にも本体なのだが、そんな粗雑に扱って良いのか。思わずそんな疑問が溢れてしまいそうだが、きっと当人の頭の中には今日何を描くかでいっぱいなのだろう。)(もちろん おしごと わ ちやんと やるよ!)(なんて、誰に言い訳するのかもわからないような言葉を頭に巡らせて、ご機嫌にその両足を揺らしながらスケッチブックを開いた。)(─────────その時。) (2021/10/2 00:26:00) |
禿@『 』 | > | (お尻と地面がばいばいして、またごっつんこ。)(貴方が地面に落下してきた衝撃によって、軽い軽ーい紙である彼、もしくは彼女は、文字通り紙の如くひらりとその体を宙に浮かせ、────ごつんッ!と鈍い音を立てて再び地面へと降りてきた。)(美しい絵画として富豪達に高値で取引され、それ相応に丁重に扱われてきた彼女、もしくは彼は、初めて人の形を持って与えられた痛みに驚いたように、仮面の下でその瞳を見開く。)(ナイフで切り裂かれるのとはまた違う、鈍い痛み。初めましてだ。)(悲しきかな。絵画故に人の学びを得られなかった彼、もしくは彼女は拙い言葉を頭に巡らせる。)(彼女、もしくは彼は確かに涙脆いところはある。地面にすっ転べばすぐ泣きだし、怒鳴られればすぐにしゅんとなってしまう。けれど、決して怖がりなんかじゃあないさ。)(それこそ貴方がお化けみたいな見た目で突然驚かせでもしたら泣き叫ぶかもしれないけれどね。) (2021/10/2 00:26:11) |
禿@『 』 | > | 「………………[こお ん にち わ !!]」(そんな文字がでかでかと書かれたスケッチブックが貴方の目の前に開かれて出されるだろう。仮面により表情は見えていないがきっとその顔はとびっっっっきり危険で致死的な、最っ高の〝笑顔〟に違いない。)「………………………[ぼく かいが !]…[おに ー さん わ なに ?]」(生憎、名乗る名前など持ち合わせてはいない。その感覚に少しだけ胸の当たりがぎゅっとなったけれど、絵画にはその痛みの意味も、感情の名前もわからない。だから、不思議だな?…なんて思いながら、痛みに知らん顔をして、貴方に聞くのだ。)(あなたはだあれ?……ってね。) (2021/10/2 00:26:23) |
禿@『 』 | > | ((ちょっと眠くて何書いてるかわかんねぇや!!何となくで感じて!!(無茶ぶり) (2021/10/2 00:26:53) |
KING@ナロー | > | 〖ㅤ〝巫山の夢〟ㅤですㅤ。ㅤ〗 その台詞はずいぶんと、メタフィクションじみていた。果たして、ゲームのキャラクターが、自分の事をそうまで客観視できるだろうか。いや、きっと、それすらもプログラムなんだ。最近流行りの、第三の壁を超えてくるような趣味の悪いホラーゲームに影響されてるんだ。……彼女がどんなに俺を舞台上に引きずりあげようと試みても、俺はその位置から動けなかった。俺が見ている世界は全部、これまでも、これからも、きっと何かの悪い夢だから。舞台上に上がって本気になんかなったりして、本当は俺は何者でもないと思い知るくらいなら、一段下がったところから低みの見物を決め込んでいた方が楽だから。そう、これは、全部なにかの茶番だ。 「俺の何がわかんだよ」 まろびでた呟きは、ひどく投げやりな響きだった。 (2021/10/2 00:27:00) |
KING@ナロー | > | 「生前のことはすべて把握してる?何がわかんだよ!俺の!趣味の悪いプログラム組みやがって、バーナム効果みたいなもんだろ?そう言われりゃ怯むと思ったか?驚くと思った?あいにくだったな。」 声を少し荒らげながらも、やはりどこかまだ、人形に話しかけているような気持ちだった。俺はこんなことで心を乱されたりしない。所詮プログラムなんだろ?と問い詰め続けているのに、この〝ヒロイン〟は健気にも、世界観を壊さないように努め続ける。 「俺の話なんかどうでもいい、答えろよ、プログラムなんだろ?認めろよ。認めたくなかったら……」 ポケットから手を出して、あなたへつかつかと近寄る。飲み込みかけた言葉を、もう一度引き摺り出した。 「……認めたくなかったら食ってかかったらどうなんだよ」 俺が転生したのが、せめてもうちょっと面白い世界だと証明してくれよ。 「好感度が下がったのでルートから外れてこれから一切イベント起きません、詰みですってんじゃ本当にそこらじゅうにあるつまんねえギャルゲと変わらないからな。 (2021/10/2 00:27:27) |
KING@ナロー | > | ヒロインなんだろ? 「なあヒロインちゃんよ、お前には怒りとかあるのか?憎しみとかあるのか?ないんだったら、俺のことわかったような口きいてんじゃねえよ。」 あなたに触れようと、手を伸ばした。 (2021/10/2 00:27:41) |
KING@ナロー | > | ((おそくなりましたああ (2021/10/2 00:27:49) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((禿さんの意志、受け取ろう!!! (2021/10/2 00:28:06) |
サイダー@ヒロイン | > | ((これは美味しい展開。ホントキャラを動かすのがお上手です (2021/10/2 00:28:50) |
KING@ナロー | > | ((美味しいですか!やったー!ありがとうございます! (2021/10/2 00:29:19) |
禿@『 』 | > | ((マジで寝落ちする可能性ありです!!頑張って耐えてるけど文章おかしいや!!! (2021/10/2 00:29:55) |
外@ハチロク | > | 「.....................へェェ................救世主は2回目か。」「..............一回目はどんな世界だったかはよくしらねェけど、.......その2回目は二度と死なねェように、アカギを含めた最高のシナリオを目指さなくっちゃあなァーーーッッ...................だってほら、せっかく会社にいンだもん。」 (貴方がどんな理由でここにいるのか、どんな世界で、どんな悲劇をその月のような瞳に映してきたのかは分かりゃしないけれど。【ハッピーエンド】耳にタコができるほどに散々聞いたこのフレーズ。前の人生、貴方は天使。世界を救ったはずなのに、魂が天国にいけないのはどうしてか。彼は、それを聞きやしなかった。)(そして、あなたの話を聞くにはやはり種族は己とは違う。彼は貴方の話を聞いて、興味深そうに相槌を打ちながら、言葉を返した。)「嗚呼、やっぱアカギも人間じゃあねェのな.......???..............ほォ~~~ん、天使種.....................ンや、人間じゃねえこと自体珍しくはねェのよ。戦闘課にゃあロボットだって、絵画だっているぐれェさ。ただやっぱァ..............羽を持たねェこっちからすりゃ、物珍しいッつうかァ~~、.....」 (2021/10/2 00:30:16) |
外@ハチロク | > | (へェーーー.......だなんて、間の抜けた声を出し、ゆぅぅ.......っくり手を伸ばすこの男。もす、とその指先を無作法に、そこにあることを確かめるように羽に軽く埋めさせようとするかもしれない。)(.......が、しかし。)『では、改めて。お好きなように命令してくれ主人(マスター)、君の指示なら喜んでお聞きするとも。』「どぉ、え゛ッ、..............マ、ママ、.......マスターッ.....................??」(その言葉は、触れようとしていた手を引っ込めさせ1、2歩下がらせるには十分すぎる衝撃だった。)「おい、おいおいおいおいおい、マスターッてェ.............ンな、お、大袈裟な...............そりゃ悪くねェ響きだけどォォ??............マス、.......あ゛ーーーッ、いやマジでハチロクでいーーーッて!!小っ恥ずかしいからほんとッ!!」(マスターはナシ!だなんて照れくさそうに貴方を指さし、却下する。確かに戦闘課代表だけれど、なんというかこう、むず痒いというか、.......それでも呼ぶってんなら別に言いけれど、.......) (2021/10/2 00:30:19) |
外@ハチロク | > | 「.......それとォォッッ!!!!うちの課は超ォーーーー厳しいからァッ!覚悟しとけよォ!!!これから言うのは命令っつうか、義務なァッッ!」(気を取り直した彼は、話の続きをするように、ビシッ!と貴方を指さした。)「ひとォつッ!!なんかあったらすぐ、ホウ・レン・ソウ!!!!」「ふたァァァつゥッッ!!!!!〝 具合わりィ 〟なァッ!!〝 どっかいてェなァ〟ッッて思ったらァ無理しねェことッ!適度に休憩しねェとぶっ倒れっぞォッッ!!!だから体調管理はしっかりしろよォッ!」「3つッ!!!!後輩含め、社員はいじめねェことッ!!仲良くしねェとダメだかんなァッ!!!!」(本人が言うには相当〝厳しい 〟義務だそうだ。貴方の顔の前でひとつ、ふたつ、みっつと指折りに。そして最後に。)「..............ほんでェェ.....................4つ!!!!4つ目!これがいっっちばん大事!!!!!」(4つ目。)「...........................なるべくゥ、死なねェことォ..............これほんとォ、.......マァァァジでェ、〝 第1優先 〟だから。」 (2021/10/2 00:30:50) |
外@ハチロク | > | (静かな声色だった。戦闘課とは〝特攻隊〟では無い。確かに、社員の身の危険があれば真っ先に飛んで行き対処するのが戦闘課であるが、自己犠牲も〝 自分が死ねば解決する〟そんな理論も、彼にとっちゃあ美学でもなんでもない。だから。)「そのためにはめちゃくちゃ鍛えて鍛えて、鍛え抜いてェッ!!!今より超絶ウルトラスーパーつェェ基礎体力と筋肉、つけろよなァッ!!!!!」(要はこの課に入ったからにゃ上記の4つを全て守るために〝強くなれ 〟ということだろう。最後に確認するように、あなたの顔を覗き込んだよならば。)「..............ここまで覚えたかァ???」 (戦闘課は、チュートリアル.......所謂説明を一通り終え、貴方に確認をするのです。) (2021/10/2 00:30:51) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((実は僕も寝てしまうかもしれないので…() (2021/10/2 00:31:46) |
禿@『 』 | > | ((じゃあ一緒に寝ましょう!(???) (2021/10/2 00:32:48) |
KING@ナロー | > | ((よーし、次にやりたいことも決まったぞぉ… (2021/10/2 00:35:24) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((コーヒーを きめてしまった (2021/10/2 00:36:39) |
KING@ナロー | > | ((ピノピノちゃんにときメモ(仮)取り寄せて欲しいけどできるかな? (2021/10/2 00:37:06) |
禿@『 』 | > | ((禁断の行為に手を染めてしまったなしずまさん…? (2021/10/2 00:37:34) |
外@ハチロク | > | ((出来る!!! (2021/10/2 00:37:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北/赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/10/2 00:38:14) |
おしらせ | > | 敗北/赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/10/2 00:38:19) |
KING@ナロー | > | ((最高! あとはサイダーさんとの打ち合わせ次第ですね、世界に一個しかないDEMOロムとかだったらむりだもんね…二人で郵便局行けないかな… (2021/10/2 00:38:33) |
KING@ナロー | > | ((いっかつでーす (2021/10/2 00:38:41) |
サイダー@ヒロイン | > | ((えーーーー!!!いきた…………… (2021/10/2 00:40:08) |
KING@ナロー | > | ((!! (2021/10/2 00:40:37) |
KING@ナロー | > | ((今度時間あったら…三人なりとか…したみ… (2021/10/2 00:40:57) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((おれは創作に命を捧げる……… (2021/10/2 00:41:16) |
KING@ナロー | > | ((でもヒロインちゃんに秘密でこっそり取り寄せるのもありよりのあり… (2021/10/2 00:41:22) |
外@ハチロク | > | ((いやーーーーッッえもい (2021/10/2 00:42:34) |
KING@ナロー | > | ((あと、ヒロインちゃんが複数人から同時攻略されたらどうなるのか見てみたい (2021/10/2 00:43:08) |
外@ハチロク | > | ((それはわかる (2021/10/2 00:43:55) |
照々@アルティエル | > | ((すごい楽しそうな (2021/10/2 00:48:15) |
敗北/赤城結菜 | > | 「____無論だ。やるなら最強を目指す。」この世界では死ぬな、にも。曰く強くなれ。にも後ほどかかる言葉だった。やるならば全力で周回遅れにする。それが赤城結菜の美学でもあるし、何より無闇矢鱈と殺しておきながら、自分を弱いと見積もるほど卑劣ではない。「そうか。忠誠を誓ったことがこれまで無い身分だからな。つい知人の真似をしただけだ。だが、口にしてみれば意外と気に入るものだね、忘れた頃また言ってみるとしよう。」驚く姿を見て、透き通るような赤目を軽く細める。底意地が悪い訳では無いが、しかし、悪ノリをする部分くらいは俺にもある。後でいきなり言ってやろうと、そんな風に考えた「ああ、覚えた。そう簡単には死なないさ。」子供じみた、というか事実子供の言う宣言に、こくり、こくり、と真摯に頷いて___最後に来た時に。 (2021/10/2 00:48:36) |
敗北/赤城結菜 | > | 口を開いた。「だが、俺には俺なりの事情や、信条、美学がある。生き延びるための算段の付け方も、命乞いの仕方も違うことだろう_____つまり、何かあれば止めろと言った。他の誰それなら踏みつけるが、君の言葉は無碍に出来んよ。」約束はできない。だから、約束した。君に言われたら止まる、と。死ねばどうにかなるなら死ぬ。それは俺にとって当たり前でも、彼からしたなら違う。そして、どうやらそれを望まれていない。だから、そう判断して欲しくないならその時止めろ。と、君の言葉だけは無視をしないからと伝える。「と、言われてもにわかには意味不明だろう。こう見えて妻帯者でね。娘もいる。両方__凡そ、今は天国とやらだろうが。あの子を引き取って第一声、君と同じく……飛べるのか、と聞いたんだ。それだけが理由さ。」 (2021/10/2 00:48:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、サイダー@ヒロインさんが自動退室しました。 (2021/10/2 01:00:20) |
おしらせ | > | サイダー@ヒロインさんが入室しました♪ (2021/10/2 01:00:25) |
サイダー@ヒロイン | > | ((はります。ごちゅういを (2021/10/2 01:00:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。 (2021/10/2 01:01:22) |
サイダー@ヒロイン | > | 〖ㅤ…ㅤ…ㅤ…ㅤわたしㅤはㅤっㅤ!ㅤ〗(君は、まだ、認めきれていない。)(そんなことはわかっている。)(口先八丁ご立派に弁舌を弄せども、今先出会ったばかりの、無垢で何も知らなそうな、ツクリモノに何を言われても、あなたの心には届きやしない。)(そう思っていた。)(が、男は動揺していた。)(わたしの声は、あなたに届く。)(男が伸ばすその手に、わたしは同じく、手で応酬した。)(指の隙間と隙間をくぐり抜け、)(恋人がするような手の形になって、それからは寧ろわたしの方から体を迫らせる。)〖ㅤわたしㅤはㅤ、ㅤ証明出来ますㅤ。ㅤ〗(君はきっと、生前でも滅多にない状況に置かれるだろう。)(異性と、こんなに間近な距離で詰められ─────)(そして………悲しいかな。)(彼女は、やっぱり、どこまで行っても造られた存在。)(貴方の手に伝わるのはきっと、気味が悪いくらいに、暖かくも冷たくもない、マネキンのような無機質な手触り。) (2021/10/2 01:01:30) |
サイダー@ヒロイン | > | (でも、その腕はフルフルと、小刻みに、震えているね。それは、貴方の手に伝わって、きっと、人間らしい温かさだとか、人間らしい手触りだとか、そういうもの以上の、大きな意味を持っていたかもしれない。)〖ㅤナラ イチロウㅤさんㅤ。ㅤ〗〖ㅤナローㅤさんㅤ。ㅤ〗(背丈が、あなたには及ばない少女が、あなたを見上げる。)(ドットが揺らぐ、光を含んだ眼差しは、あなたの顔を射止めている。)〖ㅤわたしㅤはㅤ、ㅤきっとㅤお話が下手なのでㅤどれだけㅤ抗弁してもㅤあなたㅤにㅤ〝わたしが『わたし』である-0と1だけのハリボテなんかじゃない-こと〟、〗〖ㅤ伝わらないㅤのㅤかもㅤしれませんㅤ。ㅤ〗〖ㅤでもㅤ、ㅤわたしはㅤあなたㅤにㅤ触れられるㅤ。ㅤ〗〖わかりますかㅤ。ㅤ〗〖ㅤわたしㅤはㅤ、ㅤちゃんとㅤ、わたしですㅤ…ㅤ…ㅤ…ㅤ。ㅤ〗〖ㅤ言葉にはㅤ、ㅤ魔力がありますがㅤ〗〖ㅤ世界はㅤ、ㅤ〝言葉にしきれない〟ㅤ事の方がㅤ多いのですよㅤ。ㅤ〗 (2021/10/2 01:01:53) |
サイダー@ヒロイン | > | 〖ㅤこうしてㅤ、ㅤ触れ合えた方ㅤがㅤ、ㅤわかる事のほうㅤがㅤ多いㅤとㅤ思うんですㅤ。ㅤ〗〖ㅤわかりますかㅤ。ㅤ〗〖ㅤわたしㅤにはㅤ、ㅤ〝ココロ〟ㅤがㅤあることㅤ…ㅤ…ㅤ…ㅤ。ㅤ〗(ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ) (2021/10/2 01:02:17) |
サイダー@ヒロイン | > | ((以上。 (2021/10/2 01:02:57) |
禿@『 』 | > | ((一括! (2021/10/2 01:03:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ハチロクさんが自動退室しました。 (2021/10/2 01:03:59) |
サイダー@ヒロイン | > | ((👋 (2021/10/2 01:05:41) |
KING@ナロー | > | ((ふるえた (2021/10/2 01:06:09) |
おしらせ | > | 外@ハチロクさんが入室しました♪ (2021/10/2 01:06:20) |
禿@『 』 | > | ((おかえり!! (2021/10/2 01:06:38) |
サイダー@ヒロイン | > | ((腕も震えてら (2021/10/2 01:06:39) |
サイダー@ヒロイン | > | ((👋 (2021/10/2 01:06:43) |
KING@ナロー | > | ((申し訳ないこの続きは置きでも大丈夫でしょうか…!さいこうでした…! (2021/10/2 01:06:49) |
サイダー@ヒロイン | > | ((無論!!!!こんな時間までありがとうございました!!!!!! (2021/10/2 01:07:28) |
KING@ナロー | > | ((こちらこそ!ありがとうございました! (2021/10/2 01:07:46) |
サイダー@ヒロイン | > | ((ちょーーーーさいこうだった…………… (2021/10/2 01:08:01) |
KING@ナロー | > | ((またいらした時に続き貼りますね、しめちゃったほうがいいとかありますか? (2021/10/2 01:08:01) |
サイダー@ヒロイン | > | ((〆て流れが不自然になるようでしたら続けた方がいいと思いますし、〆た方が簡潔になりそうでしたら〆ちゃった方がいいと思います!! (2021/10/2 01:09:11) |
KING@ナロー | > | ((りょうかいです! (2021/10/2 01:09:55) |
KING@ナロー | > | ((では、またー!おやすみなさいませー! (2021/10/2 01:10:05) |
KING@ナロー | > | ((ありがとうございました! (2021/10/2 01:10:14) |
おしらせ | > | しずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/10/2 01:10:25) |
おしらせ | > | KING@ナローさんが退室しました。 (2021/10/2 01:10:30) |
サイダー@ヒロイン | > | ((👋。ごゆるりお休みをーーーーーーッッ! (2021/10/2 01:10:36) |
照々@アルティエル | > | ((おかえりなさいませ、そしておやすみなさい~ (2021/10/2 01:10:55) |
禿@『 』 | > | ((おやすみなさい〜! そしておかえりなさい!! (2021/10/2 01:11:02) |
しずま@ヨナガツキ | > | 「…へえ、ふうむ。(大きな大きな、ことば。そこら中のビルなんかよりも、よっぽど大きな。君の感情は完全ではない、だけどそのことばに込められた感情は、なんだか計り知れなかった。…そういえば長らく、『無邪気』には触れたことがなかった。)ワタシは…しがない人狼ですよ。(無邪気には無邪気を。真っ黒な毛に包まれた顔を隠す頭巾なんて、今は被る必要も、ないだろう。大きな瞳は、耳は、口は、より一層大きく。)ワタシに名前は、ありませんが…そうですね。ヨナガツキ…まあ、『ヨナガ』だなんて、あっちでは呼ばれていました。(その姿は死の象徴だった。長月の夜、突如として現れた、それは血濡れたヒーローであった。…一方では畏怖され、一方では差別を受け、一方では英雄だと、そう呼ばれていた。)絵画くん…と、呼ぶのもなんだか、気が抜けてしまいますね。(彼にも、君と同じように名前は無かった。けだものにつけられる名前は無かった。)…(ワタシに名前をくれたのは、赤の他人だ。長月の夜の、ことだった。…それでも、それでも名前をつけてくれたのが、嬉しかった。だからワタシは、曲がりなりにも人間を守りたいと、そう思ったのだから。)」 (2021/10/2 01:17:20) |
しずま@ヨナガツキ | > | 「キミのこと、もう少し、教えてくれませんか?」 (2021/10/2 01:17:22) |
しずま@ヨナガツキ | > | 「(彼は影響されやすい。…善意には善意を。敵意には敵意を。殺意には殺意を、そういう生き方をしているものだから。)考えたいことがあるんです。(君の火傷も、情緒的にくすんだ紙の体も。それでも人の目には美しく見えるだろう。…絵画というのは、本当は、いつまでだって残るべき『芸術』だ。美しいものを火に焼いたところで、芸術にはならない。芸術は芸術であり、火は火だ。水彩画と火に油だ。)キミの存在を、残しておくためのね。(ゴッホの『ひまわり』、『星月夜』。『モナ・リザ』。絵画には名が付けられ、その名で呼ばれるものだ。その名を呼ばれれば、姿が思い浮かぶ。『絵画』なんて呼ばれちゃあ、どれがどれだか。)…キミにも、それは必要だ。(だなんて独り言。キミに意味は伝わらなくてもいい。確実に、あとで知ることができるさ。)」 (2021/10/2 01:17:40) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((おやすみなさいませ~~~ (2021/10/2 01:18:04) |
禿@『 』 | > | ((ダメだ俺が眠気に勝てない…!!ちょっとロル素敵でちゃんと返したいけど頭回らないからまた今度時間ある時に続きお願いよろしいですかっ!? (2021/10/2 01:23:46) |
サイダー@ヒロイン | > | ((良いロル (2021/10/2 01:24:39) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((だいじょぶですよ~~~!!!眠いときは寝ねばならぬ (2021/10/2 01:24:52) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((✌️ (2021/10/2 01:25:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ハチロクさんが自動退室しました。 (2021/10/2 01:26:21) |
サイダー@ヒロイン | > | ((✊ (2021/10/2 01:26:44) |
サイダー@ヒロイン | > | ((👋 (2021/10/2 01:26:50) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((負けたし勝った (2021/10/2 01:27:17) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((おつさまです (2021/10/2 01:27:22) |
サイダー@ヒロイン | > | ((いや、負けたよ。 (2021/10/2 01:27:41) |
禿@『 』 | > | ((すまねぇ〜〜ッッ!!自分眠らせてもらいます〜っ!! おやすみなすあ……。 (2021/10/2 01:28:02) |
禿@『 』 | > | ((じゃんけんしてらぁ!! (2021/10/2 01:28:08) |
おしらせ | > | 禿@『 』さんが退室しました。 (2021/10/2 01:28:11) |
サイダー@ヒロイン | > | ((ごゆるりとお休みを。 (2021/10/2 01:28:32) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((潔く負けられると負けた気になるね() (2021/10/2 01:29:44) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((おつかれさまでした~っ、わたしもねます (2021/10/2 01:29:56) |
おしらせ | > | しずま@ヨナガツキさんが退室しました。 (2021/10/2 01:30:02) |
サイダー@ヒロイン | > | ((ごゆるりとお休みを。夢に出てやる (2021/10/2 01:30:27) |
照々@アルティエル | > | ((おやすみなさいまし (2021/10/2 01:31:35) |
おしらせ | > | 外@ハチロクさんが入室しました♪ (2021/10/2 01:32:12) |
外@ハチロク | > | 「へへッ、.....................上等ォォ.....................〝 花丸〟じゃあねェの。」 (彼はニヤリとスーツの中で歯をみせ、笑みを浮かべていた。向上心のある努力家が好きだ。惰性を引っさげたとしても、尚を前を向くような奴が好きだ。だからこそ彼はその返答、〝 気に入った〟。)(そして。)(.......貴方には、どうやら大切な人が居たらしい。境遇は貴方とは違う。生前、世界を背負って羽ばたいて、.......後に、無数の人間を殺さずには居られなかった貴方と。)(死ぬ前日。『修学旅行が楽しみだ』とか『もうすぐ兄貴の誕生日だから、プレゼントなんにしようかな』とか。そんな一般的なことを考えていたような齢17歳、なんの変哲も無い1ページ、陽光を抱きしめたクリーム色のカーテンが揺られるのを見ながら、昼休みに友達と校庭に出向くようなどこにでもいる男子高校生じゃあ、言葉通り天と地の差だ。)(だがしかし。) (2021/10/2 01:32:16) |
外@ハチロク | > | 「..................羽がねェ奴からしたら、それって〝可能性 〟の塊なんだよ。.......実際はそんなことないかもしれねえけど、飛べりゃどこまででも行けちまうんじゃないかって。」「................................背中に〝 浪漫 〟を背負った奴を目の前に、聞かねェ選択肢は俺にだって無かったし、もしも本当に飛べたとしたら、..............そこがどんなに薄汚れた灰色な世界でも、空を見上げる.理由ができンだろ。」(なんとなくその人の気持ちがわかる気がした。〝 その背中に羽がある 〟、見た瞬間心が踊ったんだ。..............彼は、顔を上げた。)「....................アンタの上司はデキル男だからなァァァ.....................そりゃ止めるさ。......アンタを、アンタらを死なせちまったら、上司として、天国にいるアンタの奥さん達に申し訳がたたねェ、..............死なねえうちはチャンスがある。.......そもそとォ、そんな事がおきねェように鍛え抜くのが戦闘課だけどなァァァ............................!!!!!!」 (2021/10/2 01:32:28) |
外@ハチロク | > | 「................................................ッさァァァァてッッ!!!!!!!!!この話はもうおしまい!あ゛ーーーーッッ、俺腹ァ減っちまった。.......なァアカギ、飯食いに行こうぜ!今日は特別に、ハチロクくんがなぁーーーーーんでも、可愛い新人の為に奢ってやろうじゃあねェの。」(そして、ぐぅーーーーーッと大きく伸びをした後に、ぷはっ、と息を吐いては貴方に視線を向けて、ご飯を食べに行こうかと。まるで〝 生きている時〟のように誘い出すのだった。死んでいるのだから食事は取らなくても平気、一種の娯楽みたいなものだけれど。それでも。)「な、良いだろ?」 (彼は、ひひッ、と小さく笑って、貴方を連れ出そうとするだろうね。) (2021/10/2 01:32:38) |
おしらせ | > | 雨音@SUN希さんが入室しました♪ (2021/10/2 01:50:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、サイダー@ヒロインさんが自動退室しました。 (2021/10/2 01:50:32) |
おしらせ | > | サイダー@ヒロインさんが入室しました♪ (2021/10/2 01:50:52) |
雨音@SUN希 | > | ((夜分遅くに失礼します…主様はいらっしゃいますか (2021/10/2 01:51:14) |
外@ハチロク | > | ((こんばんはーーーー!!はじめまして!いますよ! (2021/10/2 01:51:47) |
サイダー@ヒロイン | > | ((こんばんはー! (2021/10/2 01:52:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北/赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/10/2 01:52:31) |
照々@アルティエル | > | ((こんばんは~ / 遅い時間ですがサイダーさん成れたりしますか…? (2021/10/2 01:52:41) |
雨音@SUN希 | > | ((すでにキャラシを投下してあるので確認をお願いしたいです🙏 (2021/10/2 01:53:02) |
サイダー@ヒロイン | > | ((いいですよー! (2021/10/2 01:54:59) |
サイダー@ヒロイン | > | ((なりましょー! (2021/10/2 01:55:08) |
外@ハチロク | > | ((うわぁーーーーッ!!!!!異形頭ッ!!!!!いいなぁ!!!!!設定大丈夫です! (2021/10/2 01:56:20) |
おしらせ | > | 敗北/赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/10/2 01:56:54) |
敗北/赤城結菜 | > | 「……まあな。妻(アレ)との間に戯言や遺言などは無用だが、叱られるとなると骨が折れる。」肩身が狭いんだ。なんて、そう答えて肩を竦めた。生きている内は言えなかった«信じている»というたった一つの言葉。口には出せなかったけれど、くだらない応対のように流したけれど。俺はどうやら、結構この場所が気に入ったような気がした。「無論、そのつもりだ。俺はそもそも手持ちもなければ、何ら面白い芸ができるでもない。それに、それなりに空虚な人間でな。食事以外に趣味も無い。」元から奢ってもらう気でした。と俺は堂々と述べた。その威厳というか、寧ろ、威厳がガタ落ちした果てというのか、本気で飯を子供に食わせて貰おうとする大人の姿は我ながら圧巻だと思う。「だが_____奢りならばベストを尽くす。やる時はやるのが大人だ。」男の子の年齢はわかりにくい。というのも、だいたい子供のような精神をどこかしら持っているし、振る舞いからだけで見るには至難の業だと俺は常々思う。「騙されたと思って、着いていってやるぜ。何せ、この俺の上司だからなァ。懐加減も、きっと自信のある事だろう。」 (2021/10/2 01:56:58) |
雨音@SUN希 | > | ((よかったー!ありがとうございます! (2021/10/2 01:58:17) |
照々@アルティエル | > | ((やたー!ありがとうございます! 出だしとシチュエーションの方どうしましょう? (2021/10/2 02:01:17) |
サイダー@ヒロイン | > | ((私からかきますよー!シチュエーションこれやりたいとかありました? (2021/10/2 02:04:27) |
照々@アルティエル | > | ((ありがとうございますー!ん"ーーー…特別根強いものはないですね… (2021/10/2 02:06:21) |
サイダー@ヒロイン | > | ((分かりました。ではほのぼののんびりと流れるまま参ります (2021/10/2 02:07:32) |
照々@アルティエル | > | ((お願いしやす (2021/10/2 02:09:22) |
外@ハチロク | > | 「..............えッ?なになに、奥さんそんなこえェ人なの?」(彼は、意外だとばかりに目を瞬かせて軽く笑って問いかけた。でも気持ちはわかるさ、自分も兄貴に叱られた時は堪えるものがある。.......大抵自分が悪いのだけれど。)(そして、情けのないことに。)『騙されたと思って、着いていってやるぜ。何せ、この俺の上司だからなァ。懐加減も、きっと自信のある事だろう。』「ん゛えッッ、............................あ゛ァ、あーーーーーーッ..............いやァ~~~~~~ッッ..................は、.....................ははッ..........手持ちがめちゃくちゃあるッ、てェ訳じゃあないんだケド、...........................」「...................................まあ、その、.................」 「.......お、お手柔らかに、タノミマス.....................」 (2021/10/2 02:12:08) |
外@ハチロク | > | (はは、ははははは............................なんてさっきの威勢はどこへやら、相当〝食べますよ 〟と言わんばかりの気迫に萎縮したのか、彼は苦い笑いを浮かべたのならば頬を掻いて目を逸らしていた。けれど奢ると言ったのは本当のことで、きっとこの後はきっちりと、多少財布の中身が寂しくなるがそれでも後腐れなく払ったんだとさ。勿論、その間には貴方の奥さんのことも。少しは聞いていたかもしれないけれど、それはまた別のお話。)〆 (2021/10/2 02:12:10) |
敗北/赤城結菜 | > | ((ありがとうございましたー!お疲れ様でした! (2021/10/2 02:14:18) |
外@ハチロク | > | ((楽しかったですーー!御相手感謝!!!ご飯いっぱい食べなね (2021/10/2 02:14:45) |
サイダー@ヒロイン | > | (この世界にゃ時間の概念が無い。)(聞くだけで体調が悪くなりそうな単語だが、こと、トクベツな肉体を持つわたしは、疲れ等は感じにくいという、都合のいい特性があるのでした。)(────────)(しかし、いくら疲れないとは言えど、気分転換に、何か違うことをしてみたいと思うのも、また、事実──────)(という事で、社員食堂に来てみました。)(サボってゲームしていたモレナ先輩、もとい、モブ子先輩から休憩を頂き、来た訳だが。)(そこでわたしは、ご飯を注文するわけでもなく、隅っこから、壁のシミにでもなったつもりで、様々な社員さん達が食事を楽しむ様を、傍観者のように、微笑みを浮かべながら、じっと眺めていたことでしょう。)(きっと、傍から見れば、それは不思議な光景。)(せっかくここに来たのだから、何かを食べればいいのに。)(満足そうに、他人が平らげていく様を、やはり観察するだけなのでした。) (2021/10/2 02:17:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨音@SUN希さんが自動退室しました。 (2021/10/2 02:18:20) |
サイダー@ヒロイン | > | ((以上 (2021/10/2 02:18:29) |
照々@アルティエル | > | ((おやすみなさいまし、お返事書きーます (2021/10/2 02:19:20) |
サイダー@ヒロイン | > | ((b (2021/10/2 02:19:47) |
敗北/赤城結菜 | > | ((こちらこそ楽しかったですー。まあ手加減はない、でしょう! (2021/10/2 02:20:22) |
敗北/赤城結菜 | > | ((では失礼します、おやすみなさい (2021/10/2 02:20:38) |
おしらせ | > | 敗北/赤城結菜さんが退室しました。 (2021/10/2 02:20:40) |
サイダー@ヒロイン | > | ((👋 (2021/10/2 02:23:30) |
照々@アルティエル | > | ((おやすみなさい~、ヒロインちゃんて座ってるです? (2021/10/2 02:29:26) |
サイダー@ヒロイン | > | ((壁際の目立たない席で座ってるです (2021/10/2 02:29:50) |
照々@アルティエル | > | ((了解です! (2021/10/2 02:30:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ハチロクさんが自動退室しました。 (2021/10/2 02:34:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、サイダー@ヒロインさんが自動退室しました。 (2021/10/2 02:50:00) |
照々@アルティエル | > | ( それは少々目眩のしてしまうような光景でもありました。甘いパンケーキは見慣れた幸福、けれど茶色くて湯気を立てる液体に、パスタに似ているけれど食べ方の違う細い麺や太い麺。格好だって、声の大きさ雰囲気だって十人十色。まるで誰かの語った夢物語か、未来想像をしたような世界。けれどそれも当然のこと。だって、ここには沢山の人が居るのです。様々な世界から、様々な事情を抱えて、ただ一様に“ハッピーエンド”を目的に。何ご飯かは時間の感覚がないものだから分からずに、そこは当人達の感覚任せで。本来は得る必要のない、なんて生きていた頃とはあべこべな栄養素を摂取する。そうして皆働くのです。…えぇ、だからそう、思わずくらくらしてしまうような光景は呼吸をするように存在しているのは当然のことで、此所に来るにはまだ覚悟が足りなかったのだと、自分の不甲斐なさに内心ほんの少しだけ奥歯を甘噛みしました。かのワンダーランドに迷い込んだ少女もきっと、このような感覚だったのでしょう。 (2021/10/2 02:53:09) |
照々@アルティエル | > | 木製の杖はかつんっと冷たく床を叩き、タイツの布地は支えられて、彼方にふらり、此方にふらり、席が決まらず、その様は流離いの旅人と呼んでしまえば少しだけ格好いい気もするけれど、ただの迷子でしかないのです。人の多いところはやんわりと避けて、空気の隙間を縫うようにふらふらと流される。ぱちりと貴女の瞳を見付け、辿り着いたのは小さな孤島でありました。) 『 あの……相席しても良いでしょうか…? 』( ふんにゃりと恥じらい混じりに微笑んで。私とミルク入りのカップは貴女に向けて会釈をします。年若そうな乙女相手とはいっても、初対面の方には少しだけ緊張してしまうものなんです。それに貴女の居る机には、他の方のように食べ物は置いてあった素振りもなく。ただ静かに、優しげに私はくらくらとしてしまった人の群れを見守っていたものですから、不思議な雰囲気は益々胸を高鳴らせてしまうものでしょう。貴女の容姿をまじまじと見詰めて。杖を持つ手はほんの少しだけ力が籠って。ああどうか、断られたり立ち去られてしまうことのありませんようにと、そんな思いが心から手に移ってしまったようでした。) (2021/10/2 02:53:11) |
照々@アルティエル | > | わ"ーお返事遅くすみません…一応置いておきますね、お疲れ様でした (2021/10/2 02:53:31) |
照々@アルティエル | > | (( ←忘れました失礼 (2021/10/2 02:53:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、照々@アルティエルさんが自動退室しました。 (2021/10/2 03:15:14) |
おしらせ | > | 宵月/さんきさんが入室しました♪ (2021/10/2 07:38:24) |
宵月/さんき | > | ((書き置き失礼します。 (2021/10/2 07:38:30) |
宵月/さんき | > | ((他人には見えない怪異の類が見えるのは特技ですか?……まあ、この世界ではあまり役に立ちそうにもないですケド…… (2021/10/2 07:39:12) |
宵月/さんき | > | ((それだけデス。 (2021/10/2 07:39:23) |
おしらせ | > | 宵月/さんきさんが退室しました。 (2021/10/2 07:39:25) |
おしらせ | > | しずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/10/2 12:43:21) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((んぎいいいいよ (2021/10/2 12:43:27) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((かおだし (2021/10/2 12:43:33) |
おしらせ | > | 外@ヤマトさんが入室しました♪ (2021/10/2 13:04:01) |
外@ヤマト | > | ((こにちはー!! (2021/10/2 13:04:09) |
外@ヤマト | > | ((新規さんこんにちは、質問にお答えしますね。怪異の類が見えるのは〝能力 〟ですね。それは努力や経験値ではほとんど身につくことがないものなので、人間の範疇を超えたら能力認識でお願いします! (2021/10/2 13:05:19) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((にちははは (2021/10/2 13:07:10) |
外@ヤマト | > | ((ばばばばば (2021/10/2 13:08:00) |
おしらせ | > | 禿@『 』さんが入室しました♪ (2021/10/2 13:09:19) |
禿@『 』 | > | ((今日!!! (2021/10/2 13:09:26) |
禿@『 』 | > | ((今日じゃない、こんにちわ!!! (2021/10/2 13:09:33) |
外@ヤマト | > | ((何かあるのかと思った、こんにちは! (2021/10/2 13:09:49) |
禿@『 』 | > | ((今日は何も無いです!いつも通りハゲ散らかしただけですね! (2021/10/2 13:11:35) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((はげさんこんにちぁ!!!!! (2021/10/2 13:12:45) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((今帰路についてるので帰宅したら続きやりませんかッッッ (2021/10/2 13:13:37) |
禿@『 』 | > | ((いいっすよォ!!もう続きはかけてるんでGOサイン出してくれたらぶん投げます!! (2021/10/2 13:14:12) |
おしらせ | > | 宵月/さんきさんが入室しました♪ (2021/10/2 13:17:14) |
外@ヤマト | > | ((こーんにちは!はじめまして (2021/10/2 13:17:25) |
宵月/さんき | > | ((ガッ!失礼します!はじめまして〜! (2021/10/2 13:17:32) |
禿@『 』 | > | ((こんにちわ!!!初めまして! (2021/10/2 13:17:48) |
宵月/さんき | > | ((あの、あの、見えるというのが能力であれば、兵器は使えないですよね……(小声) (2021/10/2 13:17:54) |
宵月/さんき | > | ((質問追加ですってつけ忘れましたすいません……土に埋まってきます…… (2021/10/2 13:18:59) |
外@ヤマト | > | ((えっとね。『特技』が2つあると思うんだけれど、その特技を1つ減らすことで、対価として能力は得られますよぃ! (2021/10/2 13:19:19) |
宵月/さんき | > | ((ほうほう……あの、家の家宝の刀が伝説どおりに怪異に対抗出来ちゃったやつ〜なのでそれをこちらに持ち込むのって可能なのか。その場合はどの立ち位置にしたらいいのかなって思いまして……() (2021/10/2 13:20:24) |
外@ヤマト | > | ((郵便局っていうシステムがあるから現世で使っていたものがまだ現世に残っているのならばそこから取り寄せることは可能です! (2021/10/2 13:21:26) |
宵月/さんき | > | ((アーなるほど!! (2021/10/2 13:21:55) |
宵月/さんき | > | ((了解です。ではまた少し考えてきます……! (2021/10/2 13:22:06) |
外@ヤマト | > | ((楽しみにしてますー! (2021/10/2 13:22:23) |
宵月/さんき | > | ((あ!うそあった!お取り寄せってポイント消費あります……? (2021/10/2 13:23:35) |
外@ヤマト | > | ((んや、無いかな。仕事に関係あるものならば経費で落ちる確率が高いってのと、それがないと能力も兵器もないんです!っていう死活問題であるならば消費はないです! (2021/10/2 13:26:15) |
宵月/さんき | > | ((あーなるほど!了解です〜!あまり戦う子では無いので、そういうことに致します……!こんな物をお取り寄せするよってのは概要に記入でよろしいでしょうか? (2021/10/2 13:27:43) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((おはつさんだ!!!はじめましてこんにちは!!! (2021/10/2 13:28:24) |
外@ヤマト | > | ((これは生前に使っていたもので取り寄せた、の詳細をかるぅく書いてもらえればいいかなって感じです! (2021/10/2 13:29:08) |
宵月/さんき | > | ((はじめましてこんにちは! (2021/10/2 13:29:09) |
宵月/さんき | > | ((あ、了解です〜!ではまた考えてきます!失礼しました! (2021/10/2 13:31:07) |
おしらせ | > | 宵月/さんきさんが退室しました。 (2021/10/2 13:31:11) |
外@ヤマト | > | ((おつかれさまでしたー! (2021/10/2 13:31:20) |
禿@『 』 | > | ((おつかれさまですー!!キャラ楽しみにしてますねっ!! (2021/10/2 13:32:13) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((おつかれさまでした~~~っ (2021/10/2 13:50:26) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((かえりました!!! (2021/10/2 13:50:35) |
禿@『 』 | > | ((おかえりなす!!ロル投げても大丈夫ですか!? (2021/10/2 13:51:43) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((どぞ!!! (2021/10/2 13:52:10) |
禿@『 』 | > | ((じゃ投げます! (2021/10/2 13:52:44) |
禿@『 』 | > | 「……[じん ろう ?]……[おお かみ ひと ?]…………[よなが !]」(貴方の名前を聞けば、彼、もしくは彼女はすぐさまその名前をスケッチブックに書き起こした。それから、かなり簡易的ではあるが貴方の容姿をさらさらと慣れた手つきでスケッチし始める。ここは、流石絵画と言ったところなのか。一目で貴方だと分かるほどの描写でもあった。 恐らく忘れないようにするためなのだろう。絵画である彼女、もしくは彼に〝忘れる〟という概念があるのなら必要かもしれないが、正直不必要なものある。それでもこの子は描く。何故かって?この子は絵を描くのが好きだからさ。)(満足のいく部分まで描き終えた彼女、もしくは彼はスケッチブックをぺらりと捲って白紙のその場所に、次に投げる質問をどうしようかと考えていた。)(が、しかし。) (2021/10/2 13:54:30) |
禿@『 』 | > | 『キミのこと、もう少し、教えてくれませんか?』「…[ぼく ?]」(質問するつもりが、逆にこちらが質問されてしまった。無論それは初めましてのことではないが、絵画である彼、もしくは彼女にとって非常におかしな現象である。だって、そもそも絵画と会話なんて誰もしないだろう?絵画には声がないし、動かない。それが人の形であろうと所詮ただの紙だ。)「……………[ぼく わ かいが !]…[なーしや が しようがい お かけて かいた さいこうけつさく !]」(再びでかでかとスケッチブックに書かれたのは、随分と得意げな執筆で書かれた言葉である。)(小文字を使えていないのは、まだ人の言葉というものを学んでいる最中だからだろう。) (2021/10/2 13:54:39) |
禿@『 』 | > | 「…[なーしや の つづり わ ね]…[これ だよ]」(そんな言葉を書きながら彼女、もしくは彼は首元の衣服をぐっと引っ張って広げて見せた。)(広げた服の下、位置として鎖骨の僅か下。そのくすんだ黄色い継ぎ接ぎの肌に『Nasha』と刻まれているのが見えるだろう。 やはり目の前のそれは絵画である。彼、もしくは彼女の体にはいわゆる著作権の為に名前が刻まれているのだろう。しかしそれは、自分のことを誰が描いたか知っている絵画自身にとってあまり関係の無い話だ。 自信があるのは自分がナーシャの最高傑作であるという事実がそこに記されているからである。)「……[んと それ でね]」(先程までの自慢たっぷりだった文字が、唐突に細々とした控えめな文字になる。)(絵画故に描く文字に感情が現れるのだろうか。これなら感情の読み取りずらさから誤解を招くことはないだろう。) (2021/10/2 13:54:48) |
禿@『 』 | > | (……暫くゆっくりとした、何処と無く重々しいその手から綴られる言葉を待つ時間があるだろう。その間何度か首を傾げているあたり、おそらくまだ言葉の意味が理解出来ていないと考えられる。 先程までの自信のなさは、言葉の意味がわからないからだったのだろう。)「………………[のろい の かいが つて よばれた]……[えつと]…………[いみしんちよう ? な きけんぶつしつ ? で とりあつかいちゆうい ?? つて あの うすめ の おにーさん わ いつてた よ !]」(「……[うすめ の おにーさん わ この ひと だよ !]」と書いて、彼、もしくは彼女は薄く微笑みどことなく胡散臭い男のスケッチを貴方に見せる。 言わずもがな、彼女、もしくは彼をこの会社に引き込んだ、「ヤマト」である。)「……[おしまい !]」(そして、彼女、もしくは彼が説明できる自分自身のことはこれが全てである。) (2021/10/2 13:55:13) |
禿@『 』 | > | (もちろん説明できる場所はまだ沢山あるさ。どうして時折原作の絵画同様にガーベラの花束を持っているのか。なぜ花束の本数が16本ぴったりなのか。ナーシャがどんな思いを込めて彼女、もしくは彼を描いたか。どうして煤まみれなのか。何故その修正テープで繋げた体を修正しないのか。) (でも所詮それは彼、もしくは彼女に起きた『出来事』でしかない。込められた思いは踏みにじられ呪いと化した。希望のガーベラの花束は枯れかけだ。今の絵画に残っているのは人を死に招く呪いの微笑みだけである。だから、そんな移り変わってしまうような不安定な中身の話は語らない。良くも悪くも、絵画は確定された事実のみを語った。)(でも、どうか。悪く思わないでやってくれないか。彼女、もしくは彼は確証もない自分の中だけの話を他人に共有するという意味が分かっていないだけだ。写真だって、イラストだって、物語だってみんなそうさ。必要のない部分は切り取られるように、同じ〝作品〟である彼、もしくは彼女もまた、〝絵画〟として不必要なものを切り取った。それだけ。) (2021/10/2 13:55:36) |
禿@『 』 | > | (……それに、例えどんなに込められた思いや希望を踏み躙られても、〝この子はナーシャの最高傑作である〟という事実だけは、絶対に変わらないのだから。) (2021/10/2 13:55:38) |
禿@『 』 | > | ((長くてすまねぇ〜ッッ!! (2021/10/2 13:55:53) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((好…………… (2021/10/2 13:58:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ヤマトさんが自動退室しました。 (2021/10/2 14:03:58) |
しずま@ヨナガツキ | > | ((おつかれさまでした~ (2021/10/2 14:04:21) |
禿@『 』 | > | ((おつかれさまですー!! (2021/10/2 14:04:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。 (2021/10/2 14:44:08) |
禿@『 』 | > | ((おつかれさまですー!! (2021/10/2 14:45:51) |
おしらせ | > | しずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/10/2 15:07:10) |
禿@『 』 | > | ((おかえりなさい! (2021/10/2 15:09:44) |
しずま@ヨナガツキ | > | 「美しい。(キミが描いた自分の姿を見て、そう言葉にした。口をついて出た感嘆だ。…端から見れば、えらく自己陶酔した態度にも思えるだろう。)キミは、本当に心を込めて描かれたんですね。(美しいのは、名もない絵画キミのことだ。絵を描くのが好きなのは。絵に『心』がこもるのは、キミがそうして生まれてきたからだろうと、そう感じた。ワタシはその『火』に、継がれるものに、愛を感じた。…美しい、愛を。ともしびを継ぎ渡すのは、いつだって人間だ。たとえ継ぐのが人の形をした『紙きれ』だったとしても、ワタシにとって『心』あるものは全て人間だ。…『狩人』だからこそ、それを知っている。ああけれど、その愛を踏みにじるのも、いつだって人間だった。…『狩人』だからこそ。)…無念な、ことだったでしょうね…。(無念な。だなんて言っても、キミにはたぶん、意味は伝わらないだろう。呪いの絵画という呼び名の意味を、理解できない限り。)…キミは、その娘の事を、ずっと愛してあげてくださいね。(…歪んだ認識は、事実を作り上げていくものだ。…そんな事実を、その人は望んでいなかったことぐらいは、キミが大きく書く名前で、よくわかる。無念、だったろう。)」 (2021/10/2 15:20:51) |
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