「【創作】Re︰トゥルーエンド公式株式会社」の過去ログ
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2021年10月24日 23時29分 ~ 2021年10月25日 14時10分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
ラリラ@1+2 | > | 「 んふふ、 どういうものなんでしょうねぇ。 見てからのお楽しみだわ。 」( どうにも私ってば、 ワクワクとした輝きに弱いらしい。 医務室へ君を連れるその足取りは何処か軽く、 鍵盤を弾くように陽気なものだ。 パタパタと走る君に合わせ、 歩幅は少しだけ小さく、小さく。 )「んも〜〜〜〜〜っ………………先輩にイタズラをするのは良くないのだわっ!! ……ほら、 こっち、 いらっしゃい? 」 ( カツカツ、と足音と共に響く牛のような鳴き声。医務室の前に着くと、 不満や愛おしさやらをタラタラと流し込んだその声を止めた。若干の余韻を残して。 ポムポム、 と良くあるパイプ椅子を叩く。優しい声で君を促す事だろう。 羊の背を叩かんばかりの羊飼いとはまるで反対だね。 キミが良い子然として座ってくれたのなら、 冷蔵庫から小型の保冷剤を取り出した。 それを慣れた手つきでタオルに包むと、キミの患部に当てたことでしょう。 ひんやり、 ただのタオルから冷たさが襲います。 ) (2021/10/24 23:29:52) |
ラリラ@1+2 | > | 「 ……これ、 痛くない!って思うまで当てるのよ。 できる? 」 ( 君の手を優しくとって、 そのヒンヤリとした“ほれいざい“ なるものにあてがいます。 ) 「 他に怪我した所はないかしら? ………… あるなら今のうちだけれどっ。」 (2021/10/24 23:30:04) |
ラリラ@1+2 | > | >ぺこららたん (2021/10/24 23:30:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ちくわぶ@ Pecorellaさんが自動退室しました。 (2021/10/24 23:33:45) |
ラリラ@1+2 | > | ((あら、、おやすみなさい (2021/10/24 23:33:55) |
おしらせ | > | ちくわぶ@ Pecorellaさんが入室しました♪ (2021/10/24 23:33:57) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((読んでたら落ちてました!!!!!!!らりらさん本当にお姉さんかわいい........................ (2021/10/24 23:34:33) |
外@ヴァレル | > | 「………………え゛っ、…………あっ、……な、なななな、なっ…………」(もしかして、〝泣いている 〟?みるみるウチに涙を浮かべて、ポロポロと零す様子に、彼女は目を見開き、あからさまに動揺してしまった。けれど、静かに内容を聞いてみればそれは〝嬉し泣き 〟との事。ゲームのことは詳しくは分からない。けれど、ゲームの世界って、想像しているほど素敵なものでは無いんだと思う。決められたシナリオ、命懸けの戦い、固定された未来とエンディング。〝 勇者〟という肩書きは、貴方にとって少し、〝 負担〟になっていたのかもしれないね。)「……………………………あんまし、ゲームのことは詳しくは分からないのだけれど………………」「とっても頑張ってると、思うなあ……………」「………………ゆるぅく、ちょこっとずつ休憩しながら、1歩1歩、歩こうよ。…………これから本当にやりたいことを。」 (2021/10/24 23:40:37) |
外@ヴァレル | > | 「…………ゆっくりゆっくり、決めていってみようね。」 (2021/10/24 23:40:40) |
外@ヴァレル | > | (彼女はゆっくり、1度手を引っ込みかけて、それからまた手を伸ばし、軽く背伸びをして、貴方の頭を撫でようとするかもしれないね。それでもしも、撫でることが出来たのならば、よしよし、て子供を宥めるお母さんみたく、優しく微笑んで上記を口にするんだ。〝 焦る必要ないんだよ〟って。)「……………………私、私こう見えても実は普通の人より、ほんの少しは戦えたりして……………………君程、強い訳じゃあないんだけど。」「………………〝 宇宙船 〟のね、〝 戦闘班〟だったんです。私。……………………下っ端でしたけど。」「…………………………キミは、確か開発課だったよね。………………キミみたいな、キミたちみたいな〝 何かを作ったり〟、〝 化学〟で前に進んだり、何かを修理してくれる………………そんな未来の担い手を、………………守るのが戦闘課のお仕事ですので。」 (2021/10/24 23:40:58) |
外@ヴァレル | > | 「………………──────今度は私に、〝 格好付けさせて〟くれ。」 (2021/10/24 23:41:09) |
外@ヴァレル | > | (そして彼女は、軽く自身の身の上を話、それから勇者らしい敬礼に、自らは〝 戦闘課〟として返すのだ。勿論すぐに、なんだか気恥ずかしくて降ろしてしまったのだけれど。それから彼女は、貴方の様子を伺うように見つめ、こう提案します。)「…………ね、ねえ、勇者くん。」「………………そうだなあ、キミのお名前が決まるまで、私は君を〝ゆうくん 〟と呼ぶことに、しようかなと思ってるんです。」「………私は、ヴァレルなので呼び捨てでもなんでも構いません。」 「…………………………ど、どうでしょうか?」 (2021/10/24 23:41:20) |
おしらせ | > | 彼岸花@ラミアさんが入室しました♪ (2021/10/24 23:45:24) |
彼岸花@ラミア | > | ((こんばんは、寝落ち魔です。すみません…… (2021/10/24 23:45:44) |
ラリラ@1+2 | > | ((んにゃあおかえりなさい!!そう言っていただけてめちゃくちゃ嬉しい!ラリラも喜びます、!>ぺこれらさん (2021/10/24 23:47:56) |
ラリラ@1+2 | > | ((こんばんはーっ (2021/10/24 23:48:09) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((こんばんはー!いっぱい読み返してにこにこしてしまう...かわいい...お返事書きます! (2021/10/24 23:50:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Φ@勇者「○○○○」さんが自動退室しました。 (2021/10/24 23:51:52) |
おしらせ | > | Φ@勇者「○○○○」さんが入室しました♪ (2021/10/24 23:53:09) |
外@ヴァレル | > | (こんばんは! (2021/10/24 23:54:35) |
ラリラ@1+2 | > | ((りょうかいでえす!もはやだいぶウトウトちゃんなので、寝落ちしてたら申し訳ない…… (2021/10/24 23:55:19) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((大丈夫です!無理せずに寝て下さい!!!! (2021/10/24 23:58:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、彼岸花@ラミアさんが自動退室しました。 (2021/10/25 00:05:46) |
ラリラ@1+2 | > | ((お疲れ様でしたーっ! (2021/10/25 00:06:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Φ@勇者「○○○○」さんが自動退室しました。 (2021/10/25 00:27:40) |
おしらせ | > | Φ@勇者「○○○○」さんが入室しました♪ (2021/10/25 00:28:01) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | ((ロル消えたので少々お待ちを… (2021/10/25 00:28:17) |
外@ヴァレル | > | ((おっふ…………………… (2021/10/25 00:30:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ラリラ@1+2さんが自動退室しました。 (2021/10/25 00:34:26) |
外@ヴァレル | > | ((おつかれさま! (2021/10/25 00:37:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ちくわぶ@ Pecorellaさんが自動退室しました。 (2021/10/25 00:42:59) |
おしらせ | > | ちくわぶ@ Pecorellaさんが入室しました♪ (2021/10/25 00:43:20) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((あーーー書き終わったと思ったら落ちてた.... (2021/10/25 00:43:44) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | (そこにはお互いぐしゃぐしゃ髪になったうさぎとひつじがにこにこと。自分の髪はひどい有様でも心底満足そうにするのです。子羊の彼はズボンの中で小さな尻尾をパタパタと、そんなにもぽかぽかのおまじないが伝わったのが嬉しかった様です。人間に撫でられっぱなしでにこにこされるのも...まぁいいけれど、こうしてお返しできた方がもっと楽しいって知れた様です。)「むぅぅぅぅぅう.....わかりましらぁぁ....」(返事はそう返しても心では〝あと一回くらい〟なんて思っていたようで。むぅ、とこちらにも白いお餅が膨らむのです。彼の歩幅に合わせて歩く貴方は〝ホレイザイ〟のことを知っているのに何故か嬉しそう。優しい声で座る様促す貴方は、人間達の母親とか、お姉さんが小さな子と触れ合う時の雰囲気と何処か似ていて不思議にみえた。 (2021/10/25 00:46:29) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | パイプ椅子は彼には少し高いから、手に力を込めてほんのちょっとだけ飛び乗って。どんなものがくるかわくわくと、またまん丸な目をきらきらと輝かせ、貴方の姿を追って見つめていた。)「...つめたい?この布ひんやりしてるんれすか?」(布はふわふわと柔らかいけれど、中には固くて冷たい物。日陰の大きな岩みたいに、触れれば冷たさが伝わるけれど、こんなに小さいものはなかったし....不思議だ。初めて知るものだから、どんなものなのかもっともーっと知りたくなってしまう。)「わかりましら...」(少し力を込めると、段々と表面から柔らかくなっているのも伝わって、ますます謎は深まるばかり。返事は何処か生返事、きらきらな両目は鼻の先の〝ホレイザイ〟へと向いている。他の怪我してる場所なんてお構いなし、というか鼻以外は歩いている内にもう収まってしまった様です。) (2021/10/25 00:46:51) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | 『他に怪我した所はないかしら? ………… あるなら今のうちだけれどっ。』「他....他の.......あ、」「そーーーーうれすっ!!!耳!!耳触ってもいいってやつ!!」「片付けのてつら(だ)いすればいいんれすよね!ね?!」「さっきみたいにはしないれすから!〝みっ!?〟ってはならないようにしますから!」(いきなり立ち上がったかと思えばまた興味は貴方の耳へ。どうやら彼はそんなに賢い子羊ではなかったみたい。きっと貴方の片付けを手伝ってくれるだろうし、今度は〝みっ!?〟とはならない様にもするだろう。....もしかしたら〝ぴゃ!?〟とか〝みゃ!?〟と声をあげてしまうかもしれないけれど...貴方の反応が面白そうだから、なんて思っていないですよ。................きっとね。) (2021/10/25 00:47:07) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | (自分には受け止めきれないような優しい言葉に涙が止まらなくなっているのが申し訳なく、動揺させているのだと分かれば隠す様に顔を背けたけれど、頭を撫でられればその表情は落ち着き安心したような物に変わり抵抗すること無く黙っていた。自分には母親や父親のような肉親は居ない。居たとしてもそれは設定でしかない。ゲームのシナリオに自分の幼い頃を描く部分が無かった為、幼い頃の記憶などというものもない。触れたことのない暖かな「母親」のような手つきや言葉に騙されていたとしても包まれていたいと思ってしまった。こんな何も出来ない自分でも少しくらいはぼんやりしていてもいいのかもしれない。)…勇者として些細な事にでも手を貸していた俺が、守られる立場にあるというのは、なんだか…不思議な気持ちだ。……うん、恥ずかしがることはない、見事な立ち姿だ。 (2021/10/25 00:48:48) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | (戦える武器も能力もあるのに戦闘課に行かなかったのは敵が分からず剣を抜けなくなってしまい戦場から逃げ出したというだけなのに、そんなにもみっともなく恥ずかしい理由だと言うのに自分のことを未来の担い手だからと言って見せた姿はとても立派に見えた、まるで別人かのように。これでは尚更勇者なんて名乗りにくい、勇者という名も肩書きもこの剣も誰かに押し付けてしまいたい。)……ゆう、くん?…ゆうくん、か。少し幼すぎる気もするが、固すぎず親しみやすい…いい名だ。是非とも、そう…呼んでくれ。ヴァレル。(勇者の勇からとってゆうくんだろうか、安直たが分かりやすく勇者と呼ばれるよりも気が休まる。微笑しながらもいい名前だと何度か頷き、こちらは呼び捨てにする事にした) (2021/10/25 00:48:54) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | ((お待たせしました。 (2021/10/25 00:53:20) |
外@ヴァレル | > | ((ありがとう! (2021/10/25 00:54:28) |
外@ヴァレル | > | (確かに呼び名は幼いかもしれない。けれどそれに因まないなにかほかの〝 名前〟を付けてしまえば、自分は貴方の〝プレイヤー 〟になってしまうか、或いは名ずけ親だ。そんな大役引き受けること、できるはずもない。だからこそ無難に〝 ゆうくん〟なのだ。〝勇者君 〟と呼ぶのは、肩書チックで気が引ける。漸く貴方が笑みを見せてくれるものだから、彼女は柔らかく いひぃ、なんて小さく歯をみせ微笑み返した後、背にある兵器の位置を軽く整え、言葉を零すだろう。)「………………とと、…………じゃあ私、も、もう行くね。お菓子、渡しに行こうと思っていただけだから…………………………今日はありがとうね。」「お、おしごとっ、お仕事も、程々に頑張るんだよぅっ。」「……………………そ、それとお……………………またお話がしたいから、こ、こんどは、………………今度はそうだな、もし誰かに〝素敵なお名前 〟を付けてもらったり、自分でお名前を、つけた時。」 (2021/10/25 01:05:51) |
外@ヴァレル | > | 「……………………………………私にも、〝 教えてくれると〟……………………とってもとっても、………………嬉しいなあ………………」「………………な、なんて………………そ、それじゃあ、またねっ。ばいばいゆうくんっ。」(立ち去る前、彼女は扉からひょこりと顔を出して、ぱたぱたとお手手を振りながら立ち去っていくことだろう。最初の頃よりもなんだか彼女も嬉しそうな顔。もしも素敵な名前が出来たら、その時は安直なあだ名なんかじゃあなければ、いいな。) (2021/10/25 01:06:01) |
外@ヴァレル | > | ((俺の方は〆、かな!続けるなら続けるでもどちらでも! (2021/10/25 01:06:17) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | ((〆ありがとうございます。遅くまで御相手して頂き感謝 (2021/10/25 01:09:07) |
外@ヴァレル | > | ((いやーーーーこちらこそ楽しかったです!、!御相手感謝!勇者君頑張るんだよ! (2021/10/25 01:09:50) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | ((勇者はきっと頑張ると思います… (2021/10/25 01:14:31) |
外@ヴァレル | > | ((ほどほどになぁ! (2021/10/25 01:15:27) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | ((勇者にほどほどという曖昧な事が出来るかは…分かりませんが……きっと、それなりには… (2021/10/25 01:18:06) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((ふぁいとぉ勇者くん....EMOだ.... (2021/10/25 01:18:54) |
おしらせ | > | サイダ-@ハザンさんが入室しました♪ (2021/10/25 01:19:25) |
サイダ-@ハザン | > | ((👋 (2021/10/25 01:19:30) |
外@ヴァレル | > | ((✋ (2021/10/25 01:19:37) |
サイダ-@ハザン | > | ((✌ (2021/10/25 01:20:05) |
サイダ-@ハザン | > | ((Win (2021/10/25 01:20:12) |
外@ヴァレル | > | ((🖕 (2021/10/25 01:20:40) |
サイダ-@ハザン | > | ((🖖 (2021/10/25 01:21:31) |
外@ヴァレル | > | ((なんなんだよ (2021/10/25 01:22:04) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((一瞬荒らしかと見間違えた (2021/10/25 01:22:25) |
サイダ-@ハザン | > | ((絡み募集する (2021/10/25 01:23:18) |
外@ヴァレル | > | ((俺がなれたり (2021/10/25 01:23:33) |
サイダ-@ハザン | > | ((体力どうなってんだ (2021/10/25 01:24:18) |
サイダ-@ハザン | > | ((なろ (2021/10/25 01:24:31) |
外@ヴァレル | > | ((他に空いてる人いたらそっちでも! (2021/10/25 01:24:36) |
外@ヴァレル | > | ((⭕ (2021/10/25 01:24:40) |
外@ヴァレル | > | ((出だしどうする? (2021/10/25 01:24:50) |
サイダ-@ハザン | > | ((出だしは俺 (2021/10/25 01:25:05) |
外@ヴァレル | > | ((任せた (2021/10/25 01:25:20) |
サイダ-@ハザン | > | ((とお前どっちがいい? (2021/10/25 01:25:29) |
外@ヴァレル | > | ((は? (2021/10/25 01:25:39) |
外@ヴァレル | > | ((お前だよ (2021/10/25 01:25:41) |
サイダ-@ハザン | > | ((やるよwww (2021/10/25 01:25:58) |
サイダ-@ハザン | > | ((場所 (2021/10/25 01:26:11) |
外@ヴァレル | > | (( 戦闘課管轄か廊下 (2021/10/25 01:26:31) |
おしらせ | > | 彼岸花@ラミアさんが入室しました♪ (2021/10/25 01:27:01) |
サイダ-@ハザン | > | ((わかった。じゃあ廊下でな〝ろうか〟。 (2021/10/25 01:27:33) |
彼岸花@ラミア | > | ((こんばんは (2021/10/25 01:27:51) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | ((こんばんは (2021/10/25 01:27:54) |
サイダ-@ハザン | > | ((👋 (2021/10/25 01:28:02) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | ((彼岸花さん←現在成れる状況にございますか? (2021/10/25 01:34:22) |
彼岸花@ラミア | > | ((はい!現在なれます! (2021/10/25 01:34:33) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | ((よろしければ、続きの方を御相手願いたくおもいます (2021/10/25 01:35:25) |
彼岸花@ラミア | > | ((分かりました!ロル打ってきますので少々お待ちください (2021/10/25 01:36:12) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | ((ありがとうございます (2021/10/25 01:37:03) |
彼岸花@ラミア | > | 『よかった。ワタシ たべれない。うらやましい』(いい品と言われてますます喜んでしまう。ほら、貴方はニンゲンだけれども彼女は違う種族だ。犬に玉ねぎを食べさせたら食中毒になってしまうように、生き物によって食べられるものと食べられないものがある。どうやら今回のパウンドケーキは食べられないものが入っていたから口にできなかっただけらしい。パウンドケーキを口に運ばなくなったのを見ても、お腹いっぱいになったのかななんて呑気に考えており、まさか毒が入っていると疑われているとは考えていないようで) (2021/10/25 01:45:52) |
彼岸花@ラミア | > | 『うれしい。うれしい。ともだち ふえた。○○○○ ともだち なりたい』(こくこくとうなづけば、恥ずかしそうに胸に秘めていた想いを打ち明ける。今は患者と治療をする人だけれども、その壁を超えてお友達になれたらいいなって思っていた。だけれども、ある人から【怯えていることは意外とちっぽけなもの】と言われてからは、積極的に関わろうと思えだから、今日言いにきました。でもやっぱり嫌だろうか。勇者ってことは自分のような異形の者を斬り続けていたはず。いきなり敵から友達になってと言われても疑ったり、断ったりするだろう。貴方はどうなんだろうと心配そうな眼差しをむけて返事を待って) (2021/10/25 01:46:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、サイダ-@ハザンさんが自動退室しました。 (2021/10/25 01:48:05) |
彼岸花@ラミア | > | ((お疲れ様です (2021/10/25 01:49:25) |
おしらせ | > | サイダ-@ハザンさんが入室しました♪ (2021/10/25 01:51:14) |
サイダ-@ハザン | > | ((おとします (2021/10/25 01:51:22) |
サイダ-@ハザン | > | (戦闘課、管轄区域。)(その近辺、廊下某所。)(ムチ───────)(ムチィ──────)(ぷきゅう……………ぷきゅう)(間抜けた音が、遠くから聞こえてくる。)(それから……………)「あ"ァ"~~~~~~ッッ。」(きっと、〝聞き慣れた声〟が)「動きずれェ"え"え"なァァ~~~~~~」「いい加減俺様に付きまとンじゃねえ"え"え"ーーーーッッ!!」(それは、きっといつもの事。)(戦闘課恒例の、最早名物風景。)(斬屋)(恐らく、トゥルーエンド公式株式会社随一の、〝斬れやすい男〟。)(1度その刃を煌めかせれば、彼の前に斬れぬ物、(一部を除いて)手で数えた方が早い大剣豪)(しかも、その剛剣の抜刀の、なんと軽い事か。)(それ故に、彼の武器、かの世界では〝CVE〟と呼ばれていた得物に、能力と同じ申請システムが採用されている。) (2021/10/25 01:51:37) |
サイダ-@ハザン | > | (そんなアンタッチャブルな爆弾のような男が、)(〝いつものように〟)(うたたんまみれになっていたことでしょう。)(彼の服の中、頭の上、足)(あらゆる箇所に、ムチムチとした材質不明のうたたんボディが、とりもちよろしくの粘着でへばりついており、その間抜け面も相まってか、ハザンの凶悪な形相が、寧ろ微笑ましい物に変貌してしまっていることでしょう。)(ザン───────)(ザン────────)(斬─────────)(聞くものを威圧させる斬れ味を持った乾いた靴底の音。)(風船に穴が空いてる様な、うたたんの鳴き声。)(廊下に反響する、獣が吠えるのような怒声)(きっと、今それを聞いたのがもし──────)(〝あなた〟だったのならば………………………)「あァア───────?」(〝これらの全てが〟)(とても、懐かしく。)(思ってくれているのでしょうか。) (2021/10/25 01:52:07) |
サイダ-@ハザン | > | 【鋼鉄の人造星で】【駆け抜けた、鉄砲玉のように。】(運命のイタズラでしょうか。)(それとも、必然だったのか。)(廊下で、ふと、〝あなた〟と相対し)(ザン───────)(歩みを止めた。)「…………………………アぁ~~~~~~~~~?」「あぁあぁあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~??????」【シトロカㅤPlutoㅤ下っ端】「…………………………」(自分が斬ったその髪は、)(きっと少し伸びていたね。)(────────だから、最初は気が付かなかった。)「…………………………………………………………オイ、〝女ァ〟、テメェもしかしてェ────────」 (2021/10/25 01:52:45) |
サイダ-@ハザン | > | ((以上 (2021/10/25 01:52:49) |
彼岸花@ラミア | > | ((おかえりなさい (2021/10/25 01:53:27) |
外@ヴァレル | > | ((可愛い (2021/10/25 01:53:45) |
外@ヴァレル | > | ((お腹すいてるのでまともにロルをかく (2021/10/25 01:53:56) |
サイダ-@ハザン | > | ((俺もお腹すいてるので多分ロルかける (2021/10/25 01:54:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ちくわぶ@ Pecorellaさんが自動退室しました。 (2021/10/25 01:56:49) |
彼岸花@ラミア | > | ((お疲れ様です (2021/10/25 02:00:01) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | ……食べられない。か、…せっかくこんなにも。美味しいと、言うのに。(食の知識にはとても興味がある、食材を様々な手段で合成し料理を作り味や効果等様々なステータスを持つ面白いシステムだ。そして、これは味の中でも特に甘みに数値が振れている、けれども甘すぎない。自分では作り出すことの出来ないこと絶妙な味を相手は知ることが出来ない、それなのに自分の為だけに持ってきた、らしい。食べられないものを毒味させるなんて事もないだろう、的確にダメージを与えようと毒を盛っていない限りは。あれやこれやと考えてみるも1度不安に思ってはその考えが拭えず紅茶を飲みつつも話を進めることにした。)…おともだち、か。そうだな…君が望むのならお友達という関係になるのも構わない。君が喜んでくれるのなら俺もきっと、嬉しく思うはずだ。……だけど、俺は君を…嫌。周りの人を信用出来ない。だから、君の望むような関係になれるかは……分からない。君が悪い訳じゃないんだ……ただ。 (2021/10/25 02:04:54) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | (相手の姿や性格が原因ではない、自分の世界での人の運が無かったと言うだけ。周りに人が居ればいるほど、親しくなればなるほど、不審に感じて、裏切られると不安に思う。お友達になろうと言って頷けば関係性の欄に「友人」とは書けるが自分は相手を信用出来ない、半分は疑いながらの友人関係になってしまう。楽しく話して遊んでというのを想像されているならきっと名前だけのかけ離れた関係になってしまう。そんな気がする。思いを裏切ってしまうよりも医師と患者の方が気が楽だ。断りはしないが視線を逸らし困ったような顔をした。) (2021/10/25 02:04:59) |
外@ヴァレル | > | 「………………ぽ、ぽへぇぇ~~~~~……………………」(そりゃあもう情けない声でした。開発課に寄る〝 用事〟があって、そのついでに兵器の点検に出向いたら……………) (2021/10/25 02:14:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、サイダ-@ハザンさんが自動退室しました。 (2021/10/25 02:14:44) |
外@ヴァレル | > | 『………やァ、やァやァやァやァやァやァやァやァやァやァやァ、やァ……………………誰かと思えば『ワタシの息子(発明品であるモノリス)』の〝付属品クン 〟じゃあないか。全く生きていても死んでいても〝 哀 〟も変わらず鈍臭いというか菌類のようにジメッといているというか思い〝 斬り〟がないというかナヨナヨしていて自信がなさそうというか背負っている息子がより一層〝 十字架感〟を漂わせているというかァ……………そんなキミに朗報だァァァ………とはいえまだ開発予定でねェェ、一種の薬品なのだが水無しで飲める錠剤にしたンだよコニー・コニーで実験をしたんだが〝 分裂〟した程度で済んだンだ、もしかしたらキミのその〝 どうしようも無い性格〟を根本から叩き直すことも出来るかもしれない(まあ下手すりゃ内部の臓物の位置が溶けて大きくズレたり染色体の異常で肥大化する可能性もあるし寧ろそっちを見たいのだが)……なァ1つここでどうだィ………………一度ワタシの【研究の糧】になるというのは。そうそう、言い忘れていた、それとだね──────』 (2021/10/25 02:14:58) |
外@ヴァレル | > | (ともう長い長い長すぎる万里の長城のような話が鎖のように彼女を拘束して離してくれやしなかったのです。というよりも〝 身の危険〟を感じました、こんなところで2度目の〝 死の目前〟を体感すると誰が想像するのでしょう。命からがら逃げてきて、げんなりとした〝どうしてこんな目に 〟と描かれた表情でトボトボと…………)(暫く開発課には行きたくない、というよりも平和に平和に暮らしたい……とこの会社で思うのはわがままでしょうか。ショルダーバックのように背負われたモノリスの肩口部分をきゅぅ、と握り込みながら曲がり角を曲がった、その時です。) (2021/10/25 02:15:12) |
外@ヴァレル | > | (ぷきゅう……………ぷきゅう。) (2021/10/25 02:15:22) |
外@ヴァレル | > | (……ぷきゅう。) (2021/10/25 02:15:31) |
外@ヴァレル | > | 『…………………………アぁ~~~~~~~~~?』「…………………………え。」『あぁあぁあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~??????』(嗚呼。)「ッッ………………………………」(【不味い】)『……………………オイ、〝女ァ〟』(【⠀ シトロカㅤPlutoㅤ下っ端 】)『テメェもしかしてェ────────』( エルム壱、斬れ安い男につき……)「…………………………ッッッッ゛……………………………………!!!!!!!!」 (ダッッ………………!!!!!!と彼女は、踵を勢いよく返して脚力に力を込めて逃げ出した。)(そりゃあもう〝脱兎 〟の如く。貴方も知っているあの〝莫迦みたいに重いモノリス 〟を背負って、だ。)「ッッッッ………………!!!!!(どどどどどどどうしてここにいるの?!?!?!)」(無い心臓はバックバク。さあここで、【シトロカ名物 下っ端レース】開幕でございます。) (2021/10/25 02:15:46) |
外@ヴァレル | > | ((おつ! (2021/10/25 02:16:00) |
おしらせ | > | サイダ-@ハザンさんが入室しました♪ (2021/10/25 02:17:46) |
外@ヴァレル | > | ((開発予定←開発段階 (2021/10/25 02:18:05) |
外@ヴァレル | > | ((をかえり (2021/10/25 02:18:09) |
サイダ-@ハザン | > | ((かあいいね。懐かしいな (2021/10/25 02:19:16) |
彼岸花@ラミア | > | 『で でも きっと いつか たべれる。それまで まって』(おいしいと聞けばお腹がグゥ〜となってしまい、恥ずかしそうに手をワタワタと動かしながらいつかは食べれるなんて希望論を言う。たしかに食べれないものと食べれるものは分けられているけれど、ニンゲンは賢いもので小麦粉を使わなくてもいいようにしたり、卵なしを考えたりと、代用やそれを使わなくてもいいようにしてくれる。食堂の人は"生肉"を食べる自分を嫌な顔せずに関わってくれるから、きっと話をしたら考えてくれるはずだ。その時が来たならば、一緒にお茶を飲みながらお菓子を食べよう) (2021/10/25 02:19:45) |
彼岸花@ラミア | > | 『ほんとう?うれしい』『いま しんよう できない。だけど きっと いつか きず いえる。それまで ずっと よりそう』(友達になってくれると言ってくれて嬉しそうにしていたが、信用できないんだと言われると少し悲しげな表情を見せた。信用されないことが悲しいわけじゃない。貴方がそこまでなってしまった原因が生前にあることが悲しかった。この会社に来る人らはいわばバッドエンドを辿った人ばかり。中にはトラウマになって人と関わることをひどく怯えたり、貴方のように誰かを信用することが出来なくなったりしているだろう。それはいけないことじゃない。自分を守ることも大事な事だから。友達になってもすぐに仲良くなんて難しいことも分かっている。だけど、医師だけじゃ治らない病(傷)だと思っているんだ。いつかなんていつなんだよと言われたら困ってしまうけれど、きっと何かしら変化を受ける日が来るはずだ。それが自分なのか、はたまた違う人なのか、時間の経過なのかは分からない。ただ勇者○○○○が幸せそうにみんなと関わっているところがみたい。ただそれだけなの) (2021/10/25 02:19:54) |
彼岸花@ラミア | > | ((おかえりなさい (2021/10/25 02:20:06) |
外@ヴァレル | > | ((実はこの互いの開口一番ロル、〝 シトロカメンツ〟が揃ってる。() (2021/10/25 02:20:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Φ@勇者「○○○○」さんが自動退室しました。 (2021/10/25 02:25:12) |
おしらせ | > | Φ@勇者「○○○○」さんが入室しました♪ (2021/10/25 02:26:03) |
彼岸花@ラミア | > | ((おかえりなさい (2021/10/25 02:27:19) |
サイダ-@ハザン | > | ((ラザロェ……… (2021/10/25 02:32:07) |
サイダ-@ハザン | > | ((ダイス、1なら見つける。2なら見つけられない (2021/10/25 02:33:28) |
サイダ-@ハザン | > | 1d2 → (1) = 1 (2021/10/25 02:33:34) |
サイダ-@ハザン | > | ((スムーズだな (2021/10/25 02:33:41) |
外@ヴァレル | > | ((クソッタレ (2021/10/25 02:35:14) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | ………そうだ、今度が…あれば、君の食べられる物、を用意…して見てほしい。俺が食べられる、か…分からないが、ただ見ているだけというのも…悪い、気がしてしまう(今現在、人の食べられる物も口へ運べないのに相手のお菓子に当たるものを用意されたら気持ちの問題ではなく肉体の問題で食べられないかもしれない。けれど、どちらにしたって食べられないのだし、腹を空かせながらも見ているだけというのはとても悪いことをしているような気がした。見たことも無いようなものが出されたとしてもポジティブに考えるなら知識が増えたとも言える。次も用意を相手に任せることになってしまうが、また話す気が相手にあるのなら少しばかり頼み事をしてみよう。自分では、蛇の食べ物を用意する事は出来ない。)……ずっと…なんて言う言葉は安易に使うべきものでは…ない。と思う。その、飽きれば友人というのも忘れてくれて構わない。無理につき合せる気はないんだ。 (2021/10/25 02:40:44) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | (自分の精神状態を思って友人関係を築こうというのなら、きっとやめた方がいいだろう。いつまでこの状態が続くかも分からないし、終わりが見えない中でのずっとという言葉は何より信用出来ない。シナリオで初めと終わりが見えているゲームの世界なら話は変わっていた、こっちの世界で確かな事が見えない今は特に信じる事が難しかった。無理に自分に縛り付けたも無くて俯き首を横に振った。) (2021/10/25 02:40:46) |
サイダ-@ハザン | > | 『…………………………ッッッッ゛……………………………………!!!!!!!!』「──────ッッ!?!?ア"ッ"?テメェえ!!待ちやがれェ!!!!」(声をかけようとした。)(なんてったって、〝アイツ〟に、お前はすごい、似ていたから。)(だが、そいつは叶わない。何故ならば、自分を彼女は視界に入れた瞬間、脱兎の如く、駆け始めたからだ。)(それをもちろん追いかけない理由は無い。)(彼女が脱兎ならば、こちらは獲物を見つけた猛獣のように、その背中を追うことで───────)(ムチ)「─────クソッッ」(追う─────────)(ムチィ)「ッッ」(追え………………)(ぷきゅう)「~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ"ッ"、ッッッッッッダァ"あああああ"ッ"~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!」「うたたんさんよォォ!!!邪っっっっっ魔"ァ"!!!離れろっつッてんスけどォ~~~~~~~~~~~~!?!?!?」 (2021/10/25 02:43:23) |
サイダ-@ハザン | > | (弾かれた弩の如く、初動は良かったでしょう。)(でも、ムチムチ、塗れたうたたんが邪魔で邪魔で仕方が無い!)(そんなうたたんを鬱陶しそうに、恨めしそうに、厄介そうに、体から引き離しては投げ、引き離しては投げ。)(手にくっついた輩は、腕を振り回して、離れてはピューーーンとどっか二飛んで行った。)「はァ……………はァ…………………あの女はァ─────?」(いない。)(あの重そうな背中の〝荷物〟を抱えてよく走れる。)「クッッソォ~~~~~~~~~ッッ!!!!どこ行きやがったァ!!」(考えろ、考えろ俺様の頭。)(普段使ってない領域をフル回転させ、あの女のことを考えた。)(よく思い出せ、もしかしたら、やっと〝再会〟出来るかもしれないんだ。)(想起するは、〝彼女ばかりを観察していた〟)(その記憶。) (2021/10/25 02:43:59) |
サイダ-@ハザン | > | (彼女はずっとパトロールをしていた。)(彼女はその道中で何度も何も無いところでコケていた。)(彼女はその道中で何度もロクでもない奴らに絡まれていた。)(──────────)「どうしよォ~…………………ロクな記憶がねェ………………。」(でも、)(でもだ!)(記憶が無くとも、かつて、背中を預けたあの女の事なら、〝何処にいるのか〟、探し当てた経験なら、1回、あるんだ。)「ならァ、多分こっちだァ~~~~~~~~~ッッ!!!」「オラァ"ァ"ァ"、待ちやがれェえええええ!!!!」(成功)「あァ!?!?見つけちまったぜェ~~~~~~~~~!!!」(今度こそ見間違えようがない。)(逃げる背中には、忌々しい、無駄に斬りずらく、二度と持ちたくなんかない、モノリ〝ソ〟。)(それを背負う、チビで、ノロマで、ドン臭くて、〝思い斬り〟が無いあの女を。)(それでも、唯一、斬ること以外に生きる意味を与えてくれたその女を。) (2021/10/25 02:44:28) |
サイダ-@ハザン | > | 「…………………止まれェェ!!〝ヴァレル〟ゥ!!!!!」(今度は、ちゃんと、気づいたよ。) (2021/10/25 02:44:48) |
サイダ-@ハザン | > | ((以上 (2021/10/25 02:44:56) |
外@ヴァレル | > | ((エモ (2021/10/25 02:45:54) |
外@ヴァレル | > | ((飯食おうとしてたのに……………… (2021/10/25 02:46:01) |
外@ヴァレル | > | ((これじゃあ食えねえじゃねえか (2021/10/25 02:46:08) |
外@ヴァレル | > | ((エモい (2021/10/25 02:46:12) |
サイダ-@ハザン | > | ((ベストコンディションから逃げるな (2021/10/25 02:46:21) |
サイダ-@ハザン | > | ((ロクなこと思い出してないけど() (2021/10/25 02:46:42) |
外@ヴァレル | > | (( ホンマにwww (2021/10/25 02:46:55) |
サイダ-@ハザン | > | ((『なにしてんだァ?アイツ……………』 (2021/10/25 02:47:34) |
彼岸花@ラミア | > | 『う うん!こんど もってくる。ふたり たべる!』(お腹を鳴らした事を笑う事もなく、次について話してくれた貴方に目を輝かせて喜んだ。また今度も話してくれる嬉しい。そんな気持ちでいっぱい。細やかな頼みぐらい喜んで聞くだろう。食堂の人に自分(蛇)でも、ニンゲンでも食べられるものを教えてもらおう。ニンゲンは見た目も気にするっていうし、きっと食堂の人ならばそこも配慮してくれる。まだ話している最中だというのに今から楽しみで仕方がなく) (2021/10/25 02:54:33) |
彼岸花@ラミア | > | 『やだ。あきない。ワタシ むり してない』(むぅと頬を膨らませてそんなんじゃないと断った。彼女は生前蛇とあるニンゲン以外とは関われなかった。そのニンゲンから裏切られたのか巣穴がバレてしまい、洞窟に火を投げ込まれて焼け死んだのか彼女だった。だったら、ニンゲンを恨んで貴方だろうと噛み付いて体の中にある毒を注入し、文字通り怪物として振る舞えばいいのだけど、彼女はニンゲンと仲良くなりたかった。終わりが見えない言葉が信用できないって気持ちは彼女には分からない。だって、文字通りずっと一緒にいるつもりでいるから。貴方が退職をするまで、ハッピーエンドを送れるまで、ずっとずっと友達として居続けたい。そう思う事はダメなことだろうか。そんなはずはない)『てがみ おくる。ささやかな しあわせ。おそそわけ する。ともだち なって くれた あなた やさしい。だから ちからに なりたい』 (2021/10/25 02:54:41) |
彼岸花@ラミア | > | ((文章めちゃくちゃかもです。すみません (2021/10/25 02:58:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、サイダ-@ハザンさんが自動退室しました。 (2021/10/25 03:07:39) |
おしらせ | > | サイダ-@ハザンさんが入室しました♪ (2021/10/25 03:08:07) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | ……何を用意するのか、楽しみに…待つとするよ。(気が向かなくて、飽きてしまって、どんな理由で次回が無くても責める気はないし強制する気もない。飲み物も食べ物も毎回無償で用意してここまで届け、更に自分の体調まで気遣っているのだからその労力を当たり前だとは思っていない。だけれど、それだけの労力を費やしてでも自分の事を思ってくれているのならそれらが演技であっても楽しみに思っている。自分の楽しみという気持ちに自身は持てないが浮かない顔をあげて微笑した。)……すまない、君を…傷つけるような事を言ってしまった。かもしれない。……俺からしてあげられることは、何も無い…それでも、尽くしたい意思があるなら、断りはしない。 (2021/10/25 03:12:46) |
Φ@勇者「○○○○」 | > | (今だけは反論されるだろうけれど、どうせすぐ辞めてしまうだろう。それくらいの気持ちで受け止めていたが、今の所は本気らしく手紙を出すとまで言われた。それはここから居なくなった時の話だろうか、だとするなら思いが重たすぎる気もするが親友になったところで裏切られるよりかはうんとマシだ。その思いを拒絶した事を謝罪し受け止めると答えた。一方的に尽くしてくれるならなんてとんでもなく酷い事を言っている自覚はあるが相手の敷地に踏み込む勇気は無かった。) (2021/10/25 03:12:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、彼岸花@ラミアさんが自動退室しました。 (2021/10/25 03:18:46) |
外@ヴァレル | > | ((返す (2021/10/25 03:23:07) |
外@ヴァレル | > | 「……──────はッ、………………はァッ、………………はァッ……………………」(今日は、本当に〝 ツイていない〟。)(あれは、そう。あれは間違いなく〝ハザンくん 〟だった。金髪に自身と同じ色とはとても思えない獰猛な赤目。字も汚い、箸の持ち方は間違えている、漢字は読めないし人の名前も覚えてくれない、本当に。本ッッッッ…………当に〝 斬る〟ことしか考えていない、〝シトロカ壱〟のお馬鹿さん(剣豪)。)(……自分はあの時〝終わり 〟だと思った。嗚呼、もうこれで〝 二度と会うこと〟なんて、どうせないんだろうなあって。)(否、〝 逢いたくなかった〟のだ。)(貴方が死んだあの日、自分は何をしていたんだろう。ボロボロの身体で、音もない宇宙船の中、青交じりに横たわる赤の瞳をそ、と閉じた。)(目前にいるのは【無謀】と思わせるには充分過ぎる敵の数。)(立ち上がれる希望の星は私(下っ端)だけ。)(…………欠けて、故障して、武器に変型もせず、もう〝 自爆〟しか機能しなくなったモノリスを背負って、貴方の〝 刀 〟を手に取った。泣きたいのはどっちだよ、と。やるせないのは誰なんだよ、と。唇を思い切り噛んで。) (2021/10/25 03:24:16) |
外@ヴァレル | > | ( 深呼吸。)(温度のない瞳、握り慣れていない刀。)(市民に背中を見せながら、最期に彼女は口にした。)(──────)(──────)(──────) (2021/10/25 03:24:46) |
外@ヴァレル | > | 『.....................大丈夫です。私、こう見えて戦闘班の端くれなので。』 (2021/10/25 03:24:58) |
外@ヴァレル | > | 『.....................どうかそこを、動かないでください。』 (2021/10/25 03:25:08) |
外@ヴァレル | > | 『.......──────〝 斬〟ります。』 (2021/10/25 03:25:18) |
外@ヴァレル | > | (………………ブツ。)(エンドロール。)(【市民にとってのトゥルーエンド】)(彼女が【本来望んだ死】。)(そのはずだった、それなのに。)『オラァ"ァ"ァ"、待ちやがれェえええええ!!!!』「…………ふっ、…ぅ、………………ッ゛……………………」「………………ッッ゛ッ………………?!」 (鈍臭い彼女はまた、こんなタイミングで〝足を持っていかれてしまう 〟。思い切り転ぶ姿、大きな物音。貴方もそんな光景は〝 見慣れていた〟ことでしょう。)(彼女はすぐに、立ち上がる。)「……………………ッ………………」(嗚呼。)(逃げなきゃ。)(……逃げなきゃッ)(逃げな……──────ッ)『…………………止まれェェ!!〝ヴァレル〟ゥ!!!!!』 「……………………ッッ、」(………………逃げ、)(………………逃げ、なくちゃ。ならなかった。)(のに。) (2021/10/25 03:25:48) |
外@ヴァレル | > | 「……………………………………」「……………………………………………………………………」(ふう、ふう、と肩で息をする彼女は、〝 止まる 〟。それは息が上がったからじゃあない。)「………………ッ、………………ぅして、………………」「……………………………………どうして、……………………………………」「……………………………… …………わ、たし、…………………………だって……………………だって…………」(泣きそうな顔をしていた。あれから伸びた前髪の下、くしゃりと顔は歪んでいた。)(【私の最期は〝自爆〟だった。】)(貴方が1度、〝寸での所 〟で止めて、守って、そして〝 嫌っていた〟死に方をした。)(そして何より貴方が死んでしまった【事実】とは。)「………………き、キミを、ッ、……………………キミを私はッッ………………」「守り〝 斬る〟ことが、ッッ………………出来なかったッッ……………………!!!!!!」 (2021/10/25 03:26:11) |
外@ヴァレル | > | (……〝 証明〟だった。あの時もっと、こうしておけば。私がもっと前に出ていれば、キミじゃなくて私が〝 死んだ〟。私が死ねばキミはもっと、長く生きていられた。)(その筈なのに。)「私はッッ………………背中を預けてくれたキミをッ、こ、殺して、しまったも同然だッたッッ………………!!!」「あい、たくな゛かったッ……………………キミにどんな顔をで会゛えば、いいかも゛分からなかったッッ……………………」「キミッ、を、……………………【守゛れなかった】のに、ッッ………………【殺゛してしまった】も、ッッ…………ど、うぜんなのに、………………」(横たわるキミに手を伸ばすことも出来ず、最期に〝 ごめん〟も言えず、〝 散った〟。) (2021/10/25 03:26:47) |
外@ヴァレル | > | (ザザッ…………)(【ここに来ればまたやり直せますよ】)「……………………。」)(【貴方が〝 殺したお子さん〟はどうするんですか】)(「………………………………」)(【…………斬り屋の〝 彼〟に、謝りたくはありませんか?】)(「……………………ッ………………」)(……ブツ。)(嗚呼、嗚呼、嗚呼、心の準備がまだだったのに。)( 話しているうちに、息が上がる。上手く呼吸が出来ない。頭がクラクラする。グズグズと視界がぼやけ、頬を生暖かいなにかが伝う。) (2021/10/25 03:26:50) |
外@ヴァレル | > | 「 ごめ゛んッ…………〝 ハザン 〟くんッッ……………………ごぇ゛んね゛ッ………………私はッッ……………………」(キミに、見つかるのが怖かった。) (2021/10/25 03:27:00) |
外@ヴァレル | > | ((以上 (2021/10/25 03:27:06) |
サイダ-@ハザン | > | ((ちょっつつつつつとまってね (2021/10/25 03:27:21) |
サイダ-@ハザン | > | ((ゆっくりよむ (2021/10/25 03:27:26) |
サイダ-@ハザン | > | ((ゆっくり読んだ。 (2021/10/25 03:29:24) |
サイダ-@ハザン | > | ((あわぁぁぁぁぁぁぁ。 (2021/10/25 03:29:29) |
サイダ-@ハザン | > | ((かますねぇ (2021/10/25 03:29:38) |
サイダ-@ハザン | > | ((わかった。かえす (2021/10/25 03:29:55) |
外@ヴァレル | > | ((✌️ (2021/10/25 03:30:07) |
サイダ-@ハザン | > | ((✊ (2021/10/25 03:31:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Φ@勇者「○○○○」さんが自動退室しました。 (2021/10/25 03:33:05) |
外@ヴァレル | > | ((おつかれ! (2021/10/25 03:37:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、サイダ-@ハザンさんが自動退室しました。 (2021/10/25 03:52:04) |
おしらせ | > | サイダ-@ハザンさんが入室しました♪ (2021/10/25 03:52:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、サイダ-@ハザンさんが自動退室しました。 (2021/10/25 04:13:08) |
おしらせ | > | サイダ-@ハザンさんが入室しました♪ (2021/10/25 04:19:59) |
サイダ-@ハザン | > | ((はる (2021/10/25 04:29:45) |
サイダ-@ハザン | > | (その声で、)(やっと君は、止まってくれた。)(肩で空気を斬り、)(息をゆっくりと吸い直してから、ポケットに手を入れてズカズカと近づく。)(〝やっぱり〟だ。)(お前は、〝ヴァレル〟。)(間違いない。)(使い斬りの銃弾。)(鉄砲玉。)(鋼鉄の塊を、チビな手で振り回し、戦いの中でせめて死にたいと、そう話していた、〝下っ端〟。)「………………………………………………。」(〝護った〟。)(でも、それだけだ。)「……………………………。」(彼女が、ここにいるということは………………………)(その限りでなかったということを意味する他ない。)(ギリ、ギリギリ───────斬リリ……………………)(歯-刃-を食いしばり、刃物のように、鋭く睨みつける。)『………………ッ、………………ぅして、………………』『……………………………………どうして、……………………………………』『……………………………… …………わ、たし、…………………………だって……………………だって…………』 (2021/10/25 04:30:08) |
サイダ-@ハザン | > | (彼女は、〝少しだけ〟、不幸だっただけなのです。)(そう、少しだけ、ついてなかったから、自分の子供も、相棒も、亡くしてしまう。)(…………………………………ついていないから。)(いや、違う。)『………………き、キミを、ッ、……………………キミを私はッッ………………』『守り〝 斬る〟ことが、ッッ………………出来なかったッッ……………………!!!!!!』(なら、何故、彼女は涙を流す。)(運命のせいにできるのなら、彼女はここまで取り乱しやしないはず。)(息が詰まりそうなほど、伝えたい言葉が湧き出て止まらない。)(おつむの弱いハザンの頭じゃ、何から話せばいいか分からず、詰まらせたみたいに、何も言えず…………………)『私はッッ………………背中を預けてくれたキミをッ、こ、殺して、しまったも同然だッたッッ………………!!!』『あい、たくな゛かったッ……………………キミにどんな顔をで会゛えば、いいかも゛分からなかったッッ……………………』 (2021/10/25 04:30:35) |
サイダ-@ハザン | > | 『キミッ、を、……………………【守゛れなかった】のに、ッッ………………【殺゛してしまった】も、ッッ…………ど、うぜんなのに、………………』(結局、最後まで、君の言葉を聞き届けてしまったよ。)『ごめ゛んッ…………〝 ハザン 〟くんッッ……………………ごぇ゛んね゛ッ………………私はッッ……………………「うるせェぇぇえええええっっっっ!!!!!」』(斬ン───────────)(男は、あなたの、言葉を『断ち斬った』。)(しん、と深海のしじま。冷たい夜の帳が落ちてくるみたく、)(水を被ったように舞台は幾秒かの無音劇を開幕した。)「……………………………………ッ"、ッッ。」(情けない顔じゃないか。)(涙で、鼻水で、グズグズになっちまった。瞳に写っているのは、左手で描いた似顔絵の様─────────。)(涙を流していたのは、1人なんかじゃなくて、〝2人〟だ。) (2021/10/25 04:30:55) |
サイダ-@ハザン | > | 「…………………………………黙ッてよォ"ッ、聞き斬っでェからァ"、話つけようっ、でェッ、お"もっだけどよォ"ッ…………………、」「────────ッッ、俺様ァ"…………………俺ッ様"ァ。」【ガチャッ】【ザッ、ザザッ──────────】 (2021/10/25 04:31:25) |
サイダ-@ハザン | > | 【◼◼年◼◼月◼◼日】 (2021/10/25 04:31:42) |
サイダ-@ハザン | > | 『…………………………ヴァレル、あれ見てみろォッ"!』『ギャハハーハハッ!!!!』『足並み揃えて〝遠足〟しにきやがったのかァ!?団体でお越しのお客様ァ、もとい─────────』『砥石盛合せセットを用意してくれるンだからよォ~~~ッッ!!!!』『………………………………へへッ』『ヴァレル。』『テメェは、すッこンでろォ。正面はァ俺様が出る。テメェの出る幕なんか作らせねェ"ェ"、テメェの仕事は俺様のケツを狙うビジター共の頭をぶッッ潰す事だァッ!!!』『アァ………………………?我儘ほざくンじゃァ"ねェえ"え"ッ"!!!!理解ったら俺様より出来たそン頭で天ッッ才な判断をしやがれ"ェ"ッ"!!!!』『…………………………………………ヘヘッ、ヴァレル。そっち、〝頼んだ〟ぜェ………………。』(何でもかんでも斬る事しか頭にないもんで。運否天賦、後先のことなんかなんのその、しゃにむに無理を押し付け道理を引っ込ませる。) (2021/10/25 04:32:04) |
サイダ-@ハザン | > | (そんなんだから、わざと君にはあの時、〝敵が少ない方〟を宛て)(自分は、無謀な一騎当千の英雄譚へと躍り出た。)(最期の最期まで、勝手なヤツ。)(そして、それが最期の会話とは知る由も無い2人は、戦い続けた。)(斬って、斬り倒して、斬り裂いて、斬り崩して、斬り広げて、斬り飛ばして、斬って割って、活路を斬り開いて、斬って斬って斬って)『テメェを、俺様ァ、死なせねェ。』『〝ソレ〟はこの俺様が赦さねェ』(───────────)『……………………クソォッ、しくじっ──────【フィルムは、ここで途切れています。】 (2021/10/25 04:32:28) |
サイダ-@ハザン | > | 「…………………………………なァ。」(無言の牢獄を、斬り壊したのはハザンだった。)(涙は、いつの間にか流し斬っていた。)(迷いのある眼では無い、鋭い視線が君の顔を射止めていたことだろう。)(そう、彼の烈火のごとき双眸が。)(そして、牙がちらりと見える口が、後続ける。)「俺………………………………テメェにァ、死ンで欲しくなかったッつったらよォ…………………」「テメェ、多分〝怒ンだろォなァ〟~~~ッ?」「………………………テメェが、戦う理由は…………………、いや、生きる理由は、きっと戦いにあった筈だからよォ。」「………………………………………………俺様、テメェ置いて死んじまったよ。」「本当は…………………………………」「俺様が、逝ったらァ…………………………………」「テメェにァ、逃げて欲しかったんだぜェ。」「…………………………………〝ソレ〟を背負ってる以上、有り得ねェ~~~~~~って思っていたけど。」 (2021/10/25 04:32:52) |
サイダ-@ハザン | > | 「──────────俺様こそ、テメェを護りたかった。」「エルムのガキもォ、オトナもォ、エリート共も、シトロカのヤツらも、テメェも。」「みィんなみんな、俺様がさァ~~~、護り〝斬ったら〟さァ~~~~~~、スゲェーーーーーーだろォ"なァと思ってさァ~~~ッッ!!!」「全ェ部、〝キライ〟じゃァ、なかったから、」「…………………………でも、」「─────────俺様ァ………………………、バカだからよォ…………………、調子、乗っちまったわァ。」(いつかした〝喧嘩〟を、)(思い出す。)「………………………………悪ィ。」「一番、護り斬りたかったお前……………………………やっぱしィ、俺、死なせちまったんだなァァァ………………………………。」「悪ィ。」「悪かった…………………………。」「俺様ン事、許さなくていい。」「悪ッ、がッた"ァ"ッ"」 (2021/10/25 04:33:16) |
サイダ-@ハザン | > | ((以上 (2021/10/25 04:33:31) |
外@ヴァレル | > | ((あダメだこれ (2021/10/25 04:39:06) |
外@ヴァレル | > | ((俺 (2021/10/25 04:39:08) |
外@ヴァレル | > | ((泣くわ (2021/10/25 04:39:11) |
外@ヴァレル | > | ((エモ (2021/10/25 04:39:14) |
サイダ-@ハザン | > | ((えーーーーー!?!?! (2021/10/25 04:43:14) |
サイダ-@ハザン | > | ((泣くってなに!? (2021/10/25 04:43:21) |
サイダ-@ハザン | > | ((美味いの!?!? (2021/10/25 04:43:28) |
外@ヴァレル | > | ((今からお前をハイムリック法で吐かせます笑 (2021/10/25 04:44:10) |
外@ヴァレル | > | ((1、2 (2021/10/25 04:44:14) |
外@ヴァレル | > | ((フンッ! (2021/10/25 04:44:20) |
サイダ-@ハザン | > | ((おぅええええええええええええっっっっ!!!!! (2021/10/25 04:44:41) |
外@ヴァレル | > | ((ご馳走だな笑 (2021/10/25 04:45:24) |
サイダ-@ハザン | > | ((ズズっとどうぞ (2021/10/25 04:45:50) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、外@ヴァレルさんが自動退室しました。 (2021/10/25 05:10:54) |
おしらせ | > | 外@ヴァレルさんが入室しました♪ (2021/10/25 05:11:45) |
外@ヴァレル | > | ((びびった (2021/10/25 05:11:51) |
外@ヴァレル | > | 『うるせェぇぇえええええっっっっ!!!!!』「……………………ッ、………………」(怒号だった。)(彼女は、貴方の方を見た。)(貴方も、泣いていた。あの、貴方が泣いていた。普段泣かないあなたが、〝喧嘩以来 〟どんなに傷ついても泣かなかった貴方が泣いていた。…………〝 泣かせてしまった 〟。)(【あの日】)(…………──────私は、君に。なんて言ったんだっけ。)(【再生】しますか?) (2021/10/25 05:14:34) |
外@ヴァレル | > | (▼はい。) (2021/10/25 05:14:44) |
外@ヴァレル | > | 『…………………………ヴァレル、あれ見てみろォッ"!』「………………ッ、………………う、おおぉ……………………」『足並み揃えて〝遠足〟しにきやがったのかァ!?団体でお越しのお客様ァ、もとい─────────』『砥石盛合せセットを用意してくれるンだからよォ~~~ッッ!!!!』「………………な、なあ、………………ハザンくん。…………1人は、危ないよ。この人数、やり斬れっ子、ないって………………………………」『ヴァレル。』「………………………………?」『テメェは、すッこンでろォ。正面はァ俺様が出る。テメェの出る幕なんか作らせねェ"ェ"、テメェの仕事は俺様のケツを狙うビジター共の頭をぶッッ潰す事だァッ!!!』 (2021/10/25 05:15:09) |
外@ヴァレル | > | 「………………ッッ、そ、そうだけどっ、そおおおぉだけどおおおおぉッッ……………………この人数はさすがに数が多いよッッ……………………キミの意見は最もだ、でも今回ばかりはちゃんと〝 作戦〟をしっかり練ってからじゃないとッッッッ……………………」『アァ………………………?我儘ほざくンじゃァ"ねェえ"え"ッ"!!!!理解ったら俺様より出来たそン頭で天ッッ才な判断をしやがれ"ェ"ッ"!!!!』「そ、そそそそんな即座に思いつくわけがないでしょうッ?!?!ッッ~~………………もう………………ハザンくん………………キミは、いつだって、人の話を。……………………聞かないんだから。」『…………………………………………ヘヘッ、ヴァレル。そっち、〝頼んだ〟ぜェ………………。』 (2021/10/25 05:15:13) |
外@ヴァレル | > | (【停止】) (2021/10/25 05:15:26) |
外@ヴァレル | > | (違う、違う、君のせいなんかじゃない。運命のせいなんかでもない。自分だ、自分が悪かったんだ。) (2021/10/25 05:15:49) |
外@ヴァレル | > | (【再生】) (2021/10/25 05:15:59) |
外@ヴァレル | > | 「待ってハザンくん、………………ッ、こっちの方はあの子たちが少ない………………やっぱり君の方は人数が多かったんじゃ、………………なァ聞いてる?ハザンく、…………………………」「ハザンくんッッ…………………………?」「ハザンく──────ッッ……!!!!!!!!!!!!!」 (振り返った時。)(もう、君はいなかった。)(鮮血を撒き散らしていた。)(【⠀停止 】【 停止 】【 停止 】)(私が悪かった。)(もっと私が強かったら、とっとと片付けて援護に回れた。)(もっと早く動けたら、キミを庇うことが出来た。)(もっと早く気づけたら、君に腕を伸ばし後ろに下がらせた。)(………………もっと、〝気が強ければ 〟。)(…………もっと、勇気があれば。)(キミを無理にでも引き止めていれば。)(昔からそうだ、昔からだ。)(………………悪いのは。)『テメェにァ、逃げて欲しかったんだぜェ。』「……………………………………」(やめてくれ。) (2021/10/25 05:16:31) |
外@ヴァレル | > | 『──────────俺様こそ、テメェを護りたかった。』(言わないでくれ。)『エルムのガキもォ、オトナもォ、エリート共も、シトロカのヤツらも、テメェも。』(それ以上。)『ィんなみんな、俺様がさァ~~~、護り〝斬ったら〟さァ~~~~~~、スゲェーーーーーーだろォ"なァと思ってさァ~~~ッッ!!!』(それ以上は。)『一番、護り斬りたかったお前……………………………やっぱしィ、俺、死なせちまったんだなァァァ………………………………。』「………………ッ、ぃ、わないで……」『悪ィ。』「おねがぃ、……ハザンくん………………ッ、」『悪かった…………………………。』「私は、君にそんなことを、言わせたかった、わけじゃあっ、………………」『悪ッ、がッた"ァ"ッ"』「ッッ゛~~………………違うッ!!!」 (2021/10/25 05:16:47) |
外@ヴァレル | > | 「ちがう、ちがう、ちがうッッ………………………………」 (2021/10/25 05:17:03) |
外@ヴァレル | > | (彼女は、貴方に歩み寄り、きゅぅぅぅ……と喉を鳴らし、貴方に近付き、胸板をユルユルと、貧弱すぎるぐらいに淡く叩いていた。)「………………ッ、…………ちがうんだってばぁぁ、……………………………………」 (そして、ゆるゆると、手をおろし、顔を、あげることが出来なかった。)「ッッ……………………運とかッッ………………あの子たちの数だとかッッ………………そんなんじゃあないッッ………………」「………………〝 生まれた時から、不甲斐ない私のせい〟なんですッッ…………………………」「もっと君をしっかり止められる勇気があったのなら、もっと強かったのなら、もっと、もっともっと、私がッッ………………〝 私から離れた誰か〟であったのならッッ…………………………」「誰も死なせてないッッ………………」「ッ゛、………………のにさあッッ…………………………」「……………」「…………………………、………………」 (2021/10/25 05:17:18) |
外@ヴァレル | > | 「…………………、〝 痛、かった〟?」 (2021/10/25 05:17:27) |
外@ヴァレル | > | (彼女は、ゆっくり顔を上げた。)「苦し、かった?」(そんなの聞くまでもないのに、彼女は貴方に手を伸ばし、目を開けて話しているあなたを確認せざるを得なかった。大事な子供を見ているような感覚だった。そう、と傷つけないように触れ、あなたのように上手く泣きやめない彼女は続ける。)「………………ッ、…………お腹、も、……お顔も、………ッッ…………」「……………………キミは、まだ〝 若い〟のに、…………………………」「………………〝 斬る〟以外、…………やることたくさん、これから見つけられそうだったのに、……………………」「…………………君の方こそ私を置いて逃げたって、良かったのに……………………」 「……………………嗚呼、お互い〝莫迦〟だよなぁッ……………………」「……………死んじゃったら、〝 成果を上げても〟意味が無いんだよ、ハザンくん……………………」「………………………情けなくても生きてなくちゃッ、………………」 (2021/10/25 05:17:44) |
外@ヴァレル | > | 「………………こんなにも悲しむ人が近くにいてしまうんだ………………悔しいよなあ………………っ、……本当に……………………」 (2021/10/25 05:18:17) |
外@ヴァレル | > | 「……──────〝悔しい 〟なあ……ッッ……」 (2021/10/25 05:18:33) |
外@ヴァレル | > | ((以上 (2021/10/25 05:18:37) |
サイダ-@ハザン | > | ((ふぃいいいいいいーーーーーー…………… (2021/10/25 05:19:11) |
サイダ-@ハザン | > | ((かく (2021/10/25 05:24:49) |
外@ヴァレル | > | ((余韻が長い (2021/10/25 05:25:03) |
サイダ-@ハザン | > | (自分が死んだら、とか。)(考えたことも無かった。)(だって彼は馬鹿なんですもの。)(君がどう思うか、そんなの考えられない。)(そもそも、なんで〝斬りたかったのかも〟。)(でも、多分その最もな理由は…………………………)【ガッ────────!!!】(胸板を、子供みたいに、弱々しく、叩くんだ。)(そんな、君の小さな体を……………………………)「…………………─────────────違わねェッ。」(抱き寄せた。)(筋肉に覆われた体は、硬かったかな。)(背中に腕を回し、無理やり君を体にくっつけたんだ。)(その胸から、心臓の音は聞こえない。)(だが、震えだけが、きっと君に浸透した筈だ。)『…………………、〝 痛、かった〟?』「わかんねェ……………………。」『苦し、かった?』「わかんねェ………………………。多分、冷たかった。それだけしか覚えてねェ。」(ぽつりと、零しちゃった。) (2021/10/25 05:47:36) |
サイダ-@ハザン | > | (でも、それだけしか、出てこなかった。) (2021/10/25 05:47:52) |
サイダ-@ハザン | > | 『………………ッ、…………お腹、も、……お顔も、………ッッ…………』『……………………キミは、まだ〝 若い〟のに、…………………………』『………………〝 斬る〟以外、…………やることたくさん、これから見つけられそうだったのに、……………………』『…………………君の方こそ私を置いて逃げたって、良かったのに……………………』(君は知っているんだね。)(死んだ人間の体は、段々と宇宙の温度に近づいていくんだ。)『……………………嗚呼、お互い〝莫迦〟だよなぁッ……………………』『……………死んじゃったら、〝 成果を上げても〟意味が無いんだよ、ハザンくん……………………』『………………………情けなくても生きてなくちゃッ、………………』(また、こうしてあえているのが不思議だと思った。)(2人の心の臓は動いていないし、宇宙に漂う星達に、二つ増える。)『……──────〝悔しい 〟なあ……ッッ……』(グゥっ) (2021/10/25 05:48:15) |
サイダ-@ハザン | > | (抱き寄せた、君の体を、めいいっぱいに抱きしめた。) (2021/10/25 05:48:43) |
サイダ-@ハザン | > | (君の涙を、止血するみたいに、押さえつけて、)(来ている服に、君の涙を隠して、蓋をして鍵をかけるみたいに。)(〝哀しいものにゃ〟、隠し斬ってしまうのです。)(ハザンは、君に視線を下ろさなかった。)(ゴクリ、と生唾を飲み、尖った喉が上下する。)(ただ、真っ直ぐと、鋭く、前一点を見つめる双眸からは、つぅと、涙を一筋下ろして、首筋を通って。)「………………………………テメェが、いなきゃァ、」「〝俺様が死んでも〟、誰も悲しまなかった。」「…………………俺様がいなきゃァ、」「〝テメェな死んでも〟、誰も悲しまなかった。」(君を話はしない。)(初めて、君をこんなに、離さなかった。)(壊れそうなくらいに、抱き締めた。)「……………………………………………………俺様ァ………………、」「俺様、」「俺、」「俺はよォ、ヴァレル……………………こうして、また逢えたから、あえて云うが────────」 (2021/10/25 05:49:10) |
サイダ-@ハザン | > | 「俺たちの最期、………………………………多分、きっと悪くなかったんじゃねェか?」 (2021/10/25 05:49:29) |
サイダ-@ハザン | > | 「………………………絶対ェ、」「俺たち、スゲェ~~~事、きっと、出来たぜ。」 (2021/10/25 05:49:55) |
サイダ-@ハザン | > | ((以上 (2021/10/25 05:50:10) |
外@ヴァレル | > | ((いやーーーーーーー! (2021/10/25 05:53:29) |
外@ヴァレル | > | ((いやーーーー (2021/10/25 05:53:32) |
外@ヴァレル | > | ((いやーーーーー……………………(エコー) (2021/10/25 05:53:39) |
外@ヴァレル | > | ((エモ………………………… (2021/10/25 05:53:44) |
サイダ-@ハザン | > | ((ちょっつつつつつと無理 (2021/10/25 05:54:18) |
サイダ-@ハザン | > | ((俺が (2021/10/25 05:54:21) |
サイダ-@ハザン | > | ((俺も無理 (2021/10/25 05:54:35) |
外@ヴァレル | > | 『…………………─────────────違わねェッ。』「………………ッ、………………」( 貴方に抱き寄せられた。多分初めてのことだったと思う。出会った時は首根っこを掴まれた。いつだって貴方の標的は〝 決して斬れないモノリス〟だった。)(『〝 モノレス〟だが〝 モノリソ 〟だか知らねェがァァァ……………………この世に俺様が斬れねェもンがあるたァ気に食わねェな゛ァッッ…………!!!!!!!!』)(…………最も、貴方が言いそうなことじゃあないか。)(でもこの日は違った。標的はモノリスじゃなかった。触れたのは後ろの非の打ち所のない長方形ではなく。)(───私だった。)(目を見開き、驚いたような顔をする間もなく、押し付けられ、ぎゅぅぅう………………と抱き締められた。)(心臓の音なんか聞こえやしない。宇宙と全く同じ温度。)(その中で、ポツリ。)(未熟な、子供のようなあなたが。)『わかんねェ………………………。多分、冷たかった。それだけしか覚えてねェ。』(あんまりにも切ない回答をするものだから。) (2021/10/25 06:29:22) |
外@ヴァレル | > | 「……………………ッッ……そ、…………っかぁ……………………」 (それしか、言えなかった。痛かったとか、嫌だったとか言えばいいのに。逆にその返答の方が、心を締め付けた。)「………………そう、だよなぁァ……………………」 (体温がないからもう暖めることは出来ない。けれど彼女はきゅう、と貴方の服を拭い、蓋をしてくれたからこそ、その中でまた泣いてしまった。)(そりゃあそうだ。怖くて堪らなかったに決まってるじゃないか。)(あなたを失ったその瞬間、泣き出したかったさ。誰に言っていいか、誰にぶちまけていいか分からない不安を、それでも押し殺したさ。)(後ろに〝貴方が守り斬りたくて堪らない人々 〟が居たから。不安そうに、泣き出しそうな表情で子供を抱き寄せる家族の姿を見た。震え声で〝大丈夫だよね 〟と尋ねる子供の声を聞いた。)(ならば貴方の死を悲しむ暇がどこにあると言うんです。) (2021/10/25 06:29:37) |
外@ヴァレル | > | 『…………………まだ〝 希望〟はあります』 (2021/10/25 06:29:54) |
外@ヴァレル | > | 『…………──────貴方達に〝 明日 〟は必ず来ます、…………来させますから。』 (2021/10/25 06:30:05) |
外@ヴァレル | > | 『…………………〝 お姉さんに〟。』 (2021/10/25 06:30:13) |
外@ヴァレル | > | 『〝 任せてください 〟。』 (2021/10/25 06:30:24) |
外@ヴァレル | > | (笑ってやったさ。貴方の死体がそこにあるのに。)(虚勢を張ったさ、貴方(刀)を借りて。)(だから、泣けなかった分ここで今、泣くんだ。貴方が居なくて堪らなく怖く、不安だったと。申し訳なかったと。)(あの時虚勢で蓋をしていた感情を、ようやくここで吐き出すのだ。)(けれどずっと泣いてちゃ貴方に迷惑をかけてしまう。)(…………沢山泣いて、漸く落ち着いた時に。)『……………………………………………………俺様ァ………………、』『俺様』『俺、』『俺はよォ、ヴァレル……………………こうして、また逢えたから、あえて云うが────────』(貴方の〝 虚勢〟も。パラパラと、大気圏に突入した探査機のようにポロポロと崩れ始めた。)『俺たちの最期、………………………………多分、きっと悪くなかったんじゃねェか?』『………………………絶対ェ、』『俺たち、スゲェ~~~事、きっと、出来たぜ。』「……………………………………」「…………………………………………なに、言ってんのさ。」(彼女は、顔を上げないまま、珍しくそんなことを呟く。) (2021/10/25 06:30:55) |
外@ヴァレル | > | 「………………あれだけ怖い思いして、散々な目にあったのに。」「……………………悪くなかったって……………………」「……………………………………」「………………………………ふふっ。」「…………ぁはっ、………はははっ…………」「……………………………………はぁ、…………」「…………………………っ、本当に。〝莫迦〟なんだから。」(彼女は笑っていた。鼻先も頬も冬空に晒されたように赤くなっていた。肩を震わせてクスクスと、そしてひとしきり笑ったあとに。)「…………………………でも確かに、〝凄いこと 〟ではあったかも。」「………………〝 一生〟出来ない事だった、………………最期だから、キミのこと借りて、沢山格好つけちゃった。」「……………………キミの夢は、まだ斬ることなのか、……………………分からないけれど。」 (2021/10/25 06:31:48) |
外@ヴァレル | > | 「……………………………………もし、次に人生があったとしたなら、私は、もう──────…………………………………………」「…………………………………………」「……………………………………んーん、………………なんでもないや。」 (言いかけて、やめた。ゆっくりと1歩、あなたから彼は離れる。そして。) (貴方の夢は確かに今は分からないさ。どうせ斬ることなのかなって、思ってるさ。)(以降の言葉、馬鹿な貴方には何を言おうとしたのかも分からないんじゃないかって、思っているさ。)(それでいい。)(〝 それでいい〟んだよ。)(宇宙の軌道に戻るよう、彼女は困ったように笑って、そう、と1つ。)(一つだけ。)「…………………………あんまりサボってると、ヤマトさんに怒られちゃうよ。下っ端2人して。」 (2021/10/25 06:31:56) |
外@ヴァレル | > | 「…………そろそろ行かなくていいの?」 (2021/10/25 06:32:01) |
外@ヴァレル | > | ((以上 (2021/10/25 06:32:05) |
サイダ-@ハザン | > | ((やば (2021/10/25 06:32:50) |
サイダ-@ハザン | > | ((やばいけど、そろそろやばい (2021/10/25 06:33:01) |
サイダ-@ハザン | > | ((やばーーーーーー!!! (2021/10/25 06:33:08) |
サイダ-@ハザン | > | ((は?なにしてんのー、ーーー?!?!えもくない? (2021/10/25 06:33:18) |
サイダ-@ハザン | > | ((書きたいとこだけど、そろそろ1回寝とく (2021/10/25 06:33:44) |
サイダ-@ハザン | > | ((ごめんね、閉めろるはあとで書く (2021/10/25 06:34:02) |
外@ヴァレル | > | ((それはねーー寝た方がいいし次でしめて (2021/10/25 06:34:25) |
外@ヴァレル | > | ((しうそ)だ (2021/10/25 06:34:30) |
外@ヴァレル | > | ((しう (2021/10/25 06:34:32) |
外@ヴァレル | > | ((そうそれだ (2021/10/25 06:34:35) |
サイダ-@ハザン | > | ((ゆびあばれてるの?? (2021/10/25 06:34:49) |
外@ヴァレル | > | ((〆ロル楽しみにしてるわ (2021/10/25 06:36:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、サイダ-@ハザンさんが自動退室しました。 (2021/10/25 06:54:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ヴァレルさんが自動退室しました。 (2021/10/25 06:56:45) |
おしらせ | > | 彼岸花@ラミアさんが入室しました♪ (2021/10/25 13:29:45) |
おしらせ | > | 外@ラザロさんが入室しました♪ (2021/10/25 13:41:06) |
外@ラザロ | > | ((こんにちは! (2021/10/25 13:43:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、彼岸花@ラミアさんが自動退室しました。 (2021/10/25 13:50:40) |
おしらせ | > | mill@トニーさんが入室しました♪ (2021/10/25 13:57:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ラザロさんが自動退室しました。 (2021/10/25 14:03:53) |
おしらせ | > | Happy Birthday眞子様さんが入室しました♪ (2021/10/25 14:05:19) |
おしらせ | > | 外@ラザロさんが入室しました♪ (2021/10/25 14:09:28) |
外@ラザロ | > | 「…………──────〝 分離困難仮説〟を知っているかね?」 (2021/10/25 14:09:39) |
外@ラザロ | > | (トントントン、……ヂヂ、………………ヂヂヂヂ……………………)(カコン。)(彼は割れて、機能の損なわれたマスクを治している最中だった。その後ろ背からじゃあ彼の顔は定かじゃあない。)(その中で彼は言葉を相も変わらずツラツラと並べ立てる。)「所謂〝 不気味の谷現象〟の1つだよォ……………………」「 …………人間を模倣したロボット、ヒューマノイド、アンドロイドを見ていると人は〝 好意〟を抱き始めると同時に、ある〝一定の決まった区間 〟で〝恐怖心 〟 や〝焦燥感 〟が煽られるそうじゃあないかァァァ……………………」「〝 人間に極めて近い外見〟と〝人間と違わぬ外見〟…………ヒトに1本足がないだけで、人に片方目が無いだけで、無意識のうちに〝可哀想 〟よりも〝ゾワゾワとした這い上がってくるような感覚 〟が湧き上がることはそう少なくはない………………そうだろう?日本ののっぺらぼう然り、〝ヒト 〟ッてェのは自らの容姿と〝少しでも違える姿 〟や〝 違和感〟を見出した瞬間──────。」 (2021/10/25 14:09:52) |
外@ラザロ | > | 「……………………………………〝仲間 〟だと見なすことは難しい。」「そこで好奇心だ。」「探求だ。」「探求は良い。」「探求とは糧だ。」「恐れるべき変化すらをも呑み込み求める冒涜的な起爆装置だ。」(いつだって独り言だ。ラボに行けば必ず彼はなにか〝喋っている 〟。しかし今日という日は少しばかり様子が違う。ここは普段〝禁煙 〟だってのに、普段無いような灰皿にはまだ煙の上がる吸殻が数本。)(貴方は思うのだろう。当然今ガスマスクを外しているこの男にはそれ相応の人間らしい〝 顔〟があるんじゃないかと。)(ジジ、ジジジジ……………………)(カコン、…………キリリ、……………………)「マキャベリストも宜しくどうぞ、……………………──────生きていても死んでいてもキミにはやはり…………………………」(カタン。)「………………………………〝 保守的〟が故に、子供のような〝踏み込む勇気 〟と〝 好奇心〟が、やや枯渇しているらしい…………………………」 (2021/10/25 14:10:15) |
外@ラザロ | > | 「ケヒッ、………………ケヒヒヒヒッッ……………………」(彼は、道具を置いてガスマスクを慣れたように付け、ゆっくりと椅子を軋ませながら、漸く〝振り返った 〟。)(生前と変わらず〝 如何にも〟なラボ内。張り巡らされたケーブルと無数のモニターを背景に、薬品の羅列の中心に鎮座するは開発課の爬虫類。)(彼は漸く貴方に興味を持ち始めるだろう。〝 自身の発明品の付属品〟である貴方に。金色の髪と僅かながらに倦怠感の含んだ瞳。)(そして問い掛けるのだ。)「それで、…………………………本日はこの〝 ラボ 〟に一体なんの用かね〝ケビン 〟くん。」 (2021/10/25 14:10:19) |
2021年10月24日 23時29分 ~ 2021年10月25日 14時10分 の過去ログ
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