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「【創作】Re︰トゥルーエンド公式株式会社」の過去ログ

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2021年11月05日 22時59分 ~ 2021年11月07日 22時30分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

外@ピノコ(さて、…次はなんですか。)   (2021/11/5 22:59:39)

しぃずま@ヨナガツキ((んごごごごご………好き………   (2021/11/5 23:00:53)

しぃずま@ヨナガツキ((いかつしつれーーーい   (2021/11/5 23:01:07)

外@ピノコ((よながつきさんがお兄さんしてる   (2021/11/5 23:02:17)

しぃずま@ヨナガツキ((初対面で銃口向けてたのにね()   (2021/11/5 23:03:04)

おしらせ禿@『 』さんが入室しました♪  (2021/11/5 23:05:56)

禿@『 』((ととだつ   (2021/11/5 23:06:04)

禿@『 』((もどった!!!   (2021/11/5 23:06:09)

外@ピノコ((おかえり   (2021/11/5 23:08:09)

外@ピノコ((れ   (2021/11/5 23:08:15)

外@ピノコ((!   (2021/11/5 23:08:17)

外@ピノコ((やべえやつではあった   (2021/11/5 23:08:21)

しぃずま@ヨナガツキ((おかささ!!!   (2021/11/5 23:08:52)

しぃずま@ヨナガツキ((ぴのぢぁといるときは比較的やばくないから………   (2021/11/5 23:09:47)

禿@『 』((ヨナガツキさんのイメージが子供大好きさんになってきてんだよな()   (2021/11/5 23:10:41)

照々@アルティエル((おかさ~   (2021/11/5 23:17:38)

おしらせラリラ @ 1+2さんが入室しました♪  (2021/11/5 23:25:40)

ラリラ @ 1+2((こんにゃぁ!!!   (2021/11/5 23:25:49)

しぃずま@ヨナガツキ((あながち間違いではない。ぢは!!!!!   (2021/11/5 23:28:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、外@ピノコさんが自動退室しました。  (2021/11/5 23:28:32)

ラリラ @ 1+2((おちかれぇ!   (2021/11/5 23:29:04)

しぃずま@ヨナガツキ((おやすみなさいーーーかな   (2021/11/5 23:30:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、禿@『 』さんが自動退室しました。  (2021/11/5 23:30:47)

照々@アルティエル((こにゃにゃ、おちかです   (2021/11/5 23:31:09)

しぃずま@ヨナガツキ((おつかれさまでしたーっ   (2021/11/5 23:34:02)

おしらせ外@ピノコさんが入室しました♪  (2021/11/5 23:42:15)

しぃずま@ヨナガツキ((おかえぢ!!!   (2021/11/5 23:42:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラリラ @ 1+2さんが自動退室しました。  (2021/11/5 23:49:15)

しぃずま@ヨナガツキ「ごめんなさい。(あらゆる道具を知り扱う、彼は器用だ。けれど、血に触れる道しか選ぶことのできなかった、彼は不器用だ。)…(子供騙しは、傷つける。キミは許してくれるけれど、胡乱な夢を見せるのは、『大人のやること』で、しかしいつか崩れるものを与えるということ。キミは、知っていた。)…いえ。(けれど、重苦しいのはここじゃ似合わない。)キミが病気になったら。会社にいる内はできるだけ、会いに行きますよ。(いつも通り白い牙を剥いて笑い、)これは嘘じゃありません。…本当の、本当に。(今度はちゃあんと『夢じゃない』。寂しい思いなんて、してほしくはないのです。だってキミは。…血生臭い拳銃を捨てて、ピンクチェックのエプロンに身を任せるのもいいのかもしれない。)よく、混ざりましたね。(とろりと溶けて、角が重力に負けて輪を描いていく。バターの香りに惹かれて、キミの柔らかい頬に指が触れそうだ。クッキーはどこへ行く。まだ、まだ迷っているけれど。)」   (2021/11/5 23:56:22)

しぃずま@ヨナガツキ「(黒いグローブを嵌めた手を、見つめている。お菓子作りを教える、その手腕を、見つめている。)そうですね。…気合い、入れます。(誰かと繋ぐことなんて考えやしなかった。けれど、以前の任務は結局無血に終わらせることができたのだ。…やっぱり考えてみても、いいのかもしれない。)もう少しだけ混ぜますよ。砂糖を入れて混ぜて、よく混ざったら次は卵です。(混ぜて、混ぜて、混ぜて。つながりあう具材達を見て、その手を誰かに、伸ばしたいと、思えてきた。)…たくさん作りますからね。たくさん、たくさん、入れましょう。(クッキー作りは手始め、だ。)大事な人のことを思いながら作るといいかもしれませんね。(甘い甘い希望だけれど…せめて、ここぐらい。愛情なんてものを持っても、いいんじゃないか。)大切な人に喜んでもらえるようなお菓子を、作れるように…ですか。それも、いいですね。(希望に目を、向けていた。)」   (2021/11/5 23:56:25)

しぃずま@ヨナガツキ((みじかいすまない   (2021/11/5 23:56:51)

外@ピノコ((無問題なんだ負けとま   (2021/11/6 00:00:28)

外@ピノコ(ちょっと(眠い   (2021/11/6 00:00:35)

外@ピノコ((いやほんや5点!   (2021/11/6 00:01:02)

しぃずま@ヨナガツキ((持ち越しでもええやで   (2021/11/6 00:01:07)

外@ピノコ((でぶる   (2021/11/6 00:01:56)

外@ピノコ((ぽやにも   (2021/11/6 00:02:04)

しぃずま@ヨナガツキ((おやすみw   (2021/11/6 00:02:36)

しぃずま@ヨナガツキ((おれも、ねる   (2021/11/6 00:02:48)

おしらせしぃずま@ヨナガツキさんが退室しました。  (2021/11/6 00:03:19)

照々@アルティエル((やぁすみんさい   (2021/11/6 00:04:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、外@ピノコさんが自動退室しました。  (2021/11/6 00:22:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、照々@アルティエルさんが自動退室しました。  (2021/11/6 00:25:54)

おしらせしぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪  (2021/11/6 14:45:12)

しぃずま@ヨナガツキ((よ   (2021/11/6 14:45:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。  (2021/11/6 15:52:51)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/11/6 17:12:38)

余@青山((あーうー、こんばんはー   (2021/11/6 17:12:52)

おしらせ敗北/赤城結菜さんが入室しました♪  (2021/11/6 17:51:36)

敗北/赤城結菜((こんばんはー   (2021/11/6 17:51:45)

敗北/赤城結菜((余さんよかったらなりませんー??   (2021/11/6 17:52:07)

余@青山((こんばんはー、成りましょ!   (2021/11/6 17:53:18)

余@青山((いま頭が物凄く疲れてるのでぽやぽやな成りがしたいですね…   (2021/11/6 17:54:08)

敗北/赤城結菜((回生チケットを使ってみたいなと思うんですけれど、そういうシチュでも良きです……?   (2021/11/6 17:54:09)

敗北/赤城結菜((ぽやぽやななり……日帰り旅行にでも行きますか(?)   (2021/11/6 17:55:18)

余@青山((あ、回生チケットです?どんなところなのかによっては行ってみたいですね   (2021/11/6 17:55:22)

余@青山((旅行しましょう!!!デートしたい!!!   (2021/11/6 17:55:49)

敗北/赤城結菜((概要はちょっと長くなるんでDMに送りますね!   (2021/11/6 17:56:38)

敗北/赤城結菜((デートやりましょーか   (2021/11/6 17:56:52)

余@青山((うむ!!!   (2021/11/6 17:57:00)

敗北/赤城結菜((ちょっと離席しますーすまにゅ   (2021/11/6 17:59:03)

余@青山((おけぽよー   (2021/11/6 17:59:27)

余@青山((今帰ってきたばかりなので私もちょっとだけ離れますねー   (2021/11/6 18:09:47)

余@青山((ご飯食べながらなので返信が遅れます   (2021/11/6 18:17:08)

敗北/赤城結菜((了解でち   (2021/11/6 18:18:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、敗北/赤城結菜さんが自動退室しました。  (2021/11/6 18:47:57)

おしらせ敗北/赤城結菜さんが入室しました♪  (2021/11/6 18:48:22)

敗北/赤城結菜回生チケット。ある世界を救った報酬を得た赤城結菜は、色々と迷っていた。この女にあった迷いとはただ一つである___遺言にかっこいいことを言ってしまった手前、戻るのが恥ずかしい!!だが、そんな思いは、しかし無事を確認したい人たちの存在や、自分が死んだ後を見てみたいという奇妙なワクワク感。そしてそれはそれとして、なんだか世界が変わっていなかったりしたら暴れてきちゃおうかな!という反省が見られない思想から日に日に流され薄れていき____多分この会社で一番暇そう(個人的な感想です)な青山を伴い、元の世界へデートに出かけたのだった!!___暗転。流転。公転。世界の移動という、神秘に溢れた彼女の世界でも見なかった反則(イレギュラー)中の反則(イレギュラー)。それらを経て帰還したのは……時の止まった我が家だった。   (2021/11/6 18:48:26)

敗北/赤城結菜「あーあ、つまんねー場所からスタートしやがったもんだなあ、青山。お前にも付き合ってもらってるし、なんか希望があれば聞いとくぜ。」元は立派な武家屋敷のような建物だったろうそこは、彼女の生前を物語るように、閑静な住宅街のど真ん中とは思えない破壊の跡が残されていた。巨大な穴の空いた壁、八つ裂きに引き裂かれた庭、倒壊寸前の骨組み。妻子と一時でも平和に暮らした記憶のある、幸せの在り処であるはずのこの地は___Keep Out 立ち入り禁止のテープがぐるぐる巻にされたままだった。「大体どういう所がいい、って言ってくれたらいいぜ。観光名所ーとか、買い物なんかは……寂しくなるだけだろうが。説明した通り、あんまり人気のない場所に行きゃあ化け物も出る。から、そんな感じにはなりにくい場所がいい。俺は、そうだな……墓参りに今日は行きたいから、そこだけは悪いが付き合ってくれや。」快晴の空の下。とりあえず行きたいような施設はないか。とひとまずは尋ね。   (2021/11/6 18:48:37)

おしらせ余@青山さんが退室しました。  (2021/11/6 18:50:58)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/11/6 18:51:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。  (2021/11/6 19:11:20)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/11/6 19:13:24)

余@青山「暇じゃないですー一番忙しい情報課でせっせと頑張ってますー」暇だなんて心外な。せめてワークライフバランスのとり方が極端だが保たれていると思ってほしいものだ。遊ぶときはとことん羽目を外しているのは事実だが、こう見えて仕事しているときは自分でもとっても真面目に働いている方なのだ。今回は恐らく一週間以上、168時間以上をぶっ通しで仕事し続けていたはずなので、自分でもかなり働いたほうだろう、疲れを感じないのはこういう時に便利だ。こんなにも沢山労働したとなると、ここらでどこか息抜きしたいなと思っていたところだ。そんな時に彼女から誘いが来たので、「へー、勿論喜んでつき合わさせてもらうよ。じゃ、今日はデートだな」と、青山はとても機嫌良くそれを受け入れたのだった。   (2021/11/6 19:14:40)

余@青山____さて、回生チケットを使い、彼女の元いた世界に来てみたのだが...「............この黄色い線が張られてる場所からスタートってどういうこと?まぁパンチあっていいかもね」場所はきっと日本だろう、雰囲気は青山の元いた世界のものとは少々違って見えるが、さほど気にしなくても良いだろうか。どこか行ってみたい場所はないかと問われたので、青山は少々悩んだ後に、「うーん、俺はどこだって良いんだけどね...眺めてるだけでも十分面白いし。ひとまずお茶しない?そういう場所があるならだけど」と、お茶をしようという安易な提案をした。回生チケットの使用時間は24時間、案外短そうに見えて、それほど予定立てているわけでもなければむしろ時間を持て余しそうになるのだ。だからお茶するくらいの時間を割いたって良いだろうという考えだった。そのような場所があったらの話なので、食事が出来る場所でも酒が飲める場所でも良いと付け足した。   (2021/11/6 19:14:46)

敗北/赤城結菜「単に迷ったりしないように分かりやすい場所に送ってくれたんだろーよ。それに、こいつは普通の警察のテープだし。___あん?なんで警察なんてまだあるんだ?俺がみんな殺したはずじゃ……」なんで?と頭をよぎったのは、少なくとも生前に、治安維持のための組織とかはみんな潰していたはずだということ。しかし、この黄色いテープは明らかにそうした集団しか扱うようなものでもない。うん?と深々首を傾げてから、お茶をしようと言われたことに、ああ、だの、うう、だのとつかない気のない返事をする。「お茶っていうなら、それこそ面白いところがあるんだ。ちょーっと危ない連中だらけだがな。ま、あの会社で生きのびてるんだからお前も大丈夫さね。」お茶というなら面白い場所がある。と、そう伝えては最初の注意とは裏腹に、人気のない繁華街の裏道、その先へ先へとどんどん暗がりに案内していく。ごった返す電光掲示板、何かも分からない店や、何をしているのか聞いてはいけないような人々。怪しいという表現しか見つからない街並みをぬけていくその足取りは。何かとても嬉しいものを見たような____そんなふうに見える。   (2021/11/6 19:28:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、敗北/赤城結菜さんが自動退室しました。  (2021/11/6 19:48:58)

おしらせ敗北/赤城結菜さんが入室しました♪  (2021/11/6 19:56:13)

余@青山「いやいや、あんた悪さしすぎでしょ。」ぼそりと呟く分にはあまりに物騒なその一言に、ツッコんでくれる者はどうやらこの場には自分一人しかいなかった。しかし、彼女の言う通り、警察どもは皆いないというのに、このように規制線を張るような者が現れたとは少々驚くものだ。きっと彼女の死後にまた何か変化があったということなのだろう。「そっちが気になるんなら俺は一緒に付き合っても良いけどね」青山としては、彼女の貴重な時間を一緒にさせてもらっているのだから、彼女が気になっているのなら、自分のことは気にせず、彼女の好きなようにしていいと思っているところだ。「ふーん?それは面白そうだね............大丈夫、俺もろくでもない場所で生きてきたからさ」正直、治安がどれだけ悪くたって何とか生き残れる自信があるのだ。   (2021/11/6 19:57:55)

余@青山彼女に付いて行った先で見たのは、どんどん薄暗くなっていく街の奥深く、点々と見受けられる電光掲示板、得体の知れない店、奇妙な行為をしている人々...「絵に描いたみたいな酩酊ぶりだねー。まぁ俺の住んでたところとワケが違うだろうけどさ、正直懐かしさ覚えるんだよね」それは、青山の目には、懐かしい光景に見えた。「こういうやべー人が屯してるところとか、明らかに怪しい店が並んでるところとか...俺が長い間住んでた場所もそういう感じだった。今でもそうだけど、正直気味悪いくらいが過ごすのに丁度良いんだわ、全く変化しないのは何も楽しくねーもん。ま、戻りたいって気持ちは一切ねーけどな」青山もまた楽しげに、こんなの慣れたものだと愉快な足取りで、街の奥深くへと向かっていくのだった。   (2021/11/6 19:58:02)

敗北/赤城結菜「___気にならないさ。俺は、この世界に来た時に"つまらねーな"と思えたらそれで良かった。華々しい戦乱だの、滅びた街だの、度肝を抜くスペクタクルが今この場になく___ただただ昼寝でもしてるみてーに、そのまま人類(ヒト)は生きていっている。そいつが確かめられたら。実は本当は___余計なことをしなくても、いいやって思ってた。」平和。酔っ払って寝た日の夜のような、堕落して、生ぬるくて、それでいて幸せな世界。世の中を流れていく時間は、そんなもののままだった。ならば英雄(ざいにん)に許しはもたらされた。自分は、世界を変えたりは出来なかった。自分は、世の中を導きはしなかった。けれど____自分がぶち壊した、閉じ込められたような理想郷は今や、こんなにも暖かな。雑然とした街へとかわっている。楽園は失われた(パラダイス・ロスト)されど人の笑顔はそこに見えていた。「だから___用事も決まった。やることも私にはないみたい。なら、簡単な話、遊びまくるしかないってね____!!」なら__無駄なことをやるのだ、一日。   (2021/11/6 20:25:32)

敗北/赤城結菜「アンタも大変なところから来たみたいだなあ。でもおもしれーの。サッカーやる気になるのか?そんな所で。」この辺の奴らみたいなのを22人も集めたら大戦争だな、とけらけら笑いながら、からん。と音を鳴らして入店する。【珍味処・泰山】嫌な予感のするネーミングと反して、普通の定食屋のような店内は余計に謎の不安をもたらしてくる。「ここの店主(オヤジ)は厨房から絶~対っ出てこねー変人だが元は一流の錬金術師でな。その、なんだ?今使わなくなった、いわゆる"素材"を料理にしてるのよ。」座席に座りメニューを見る。竜種(ドラゴン)の尻尾の丸焼き、人造人間(ホムンクルス)の煮付け、邪神の心臓ホイル焼き、妖精酒、ヒュドラの仔を煎じたお茶、その他諸々。ライトに入るべきではなさそうなメニューだらけだった。   (2021/11/6 20:25:56)

余@青山「まーね。サッカーの神様が俺を見つけてくれたからさ」案外、どれだけ周囲の治安が悪くとも、それとは関係なしにサッカーなんかして遊べたあたり、むしろ程よく悪い環境じゃないと生活出来ないという悪い癖が染み付いてしまったなとしみじみ思う。死ぬまで自分はまともな生活を送れないだろうなと思うも、元から人間らしい生活だなんて諦めているし、今さらそんなのお断りなところだ。さて、彼女に付いて行きながら、やっと目的の料理屋が見えてきた...「珍味処、ね...チョイスがあんたらしいというか」連れてこられたのは珍味処という名のつく料理屋。青山はこの時点でダメそうな予感を覚えるも、中に入ってみれば、そのネーミングセンスからは考えられない、案外まともそうな内装をしているわけで。緊張すれば良いのか安心しても良いのか、青山はとんでもない所に連れてこられたなと、何だか落ちつかない気分になりながらも、ともかくメニューを見てみることにした。   (2021/11/6 20:54:02)

余@青山「ふーん、ラインナップわけわかんねーのばっか...まぁ、この世界でしか食べられない物、というかこの店でしか食べられない物なわけだし、来る価値はあった...もんだと信じたいよな。」まともな店に連れていかれるという期待はしていなかったのは確かだ。気持ちとしては軽くお茶したい程度だったのだが、中々気合の入った場所に招待されたので、少々反応に困るところだ。「ま、目的はお茶したかっただけだし...この、ヒュドラの仔を煎じたお茶、っていうの頼もうかな。あー、ヒュドラってなんだったかな...」確か、蛇の化け物だっただろうか。特別自分は神話に詳しいわけではないが、なにぶん物覚えは良いので、ただ目にしただけだったり耳にしただけでも、案外覚えてたりするのだ。   (2021/11/6 20:54:08)

敗北/赤城結菜「ヒュドラはあれだよ。毒蛇。ギリシアの神話に出てくる、色んな英雄を地獄の苦しみの末に死に追いやった化け物さ。だから当然その子供の使い方なんてのは簡単さ、散弾にでも塗れば、人間を7回は殺す魔弾に。瞳に埋め込めば周囲に毒を撒き散らす魔眼に。そんな感じ。」それ何?と言われ、毒薬。と答える。ただし、この店で死んだやつは見たことがないから大丈夫大丈夫!と胸を張る。明らかに信ぴょう性が低い。「聞いた話だと、昆布茶の何百倍も旨みと品がある絶品になるんだってさ。……外にいたヤツらが言ってたよ。うん。多分ホント、ホントアルヨ。なんせ、大半俺も食ったことがないからなァ。専ら魔術の篭った道具を売ってもらってばかりだったし、飯なんて結局食べた事ねーのよ。」   (2021/11/6 21:14:41)

敗北/赤城結菜じゃー人造人間(ホムンクルス)の煮付け!と、青山の分共々高らかにオーダーする。一番最初に一番避けたいようなやつに堂々と行くのが、ホームグラウンドにおける赤城結菜という女である。「あ、金は気にしなくていーぜ。俺を俺だとは認識できないだけで、視覚情報はあるんだろうから。こいつを見せたら____経費(タダ)。世話になった組の共通のマークみたいなもんでね。この街の出費はみーんなツケさ。それに、死人の俺を連中追ってこれもしねーしな!!」腕を捲り、彫り込まれた刺青に描かれた【彫花】という屋号を見せる。要は顔パスだと得意げにするが、デメリットの悪用という他ない。   (2021/11/6 21:14:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、敗北/赤城結菜さんが自動退室しました。  (2021/11/6 21:34:56)

余@青山「は?何だよそれ...じゃあ俺もあんたも一緒にここの飯初めて食うわけ?連れてきてそれはなくね?」まさかのここの飯は初めて食う発言。てっきり何回か食べたことはあったんじゃないかと思わされてしまった。そうとなると、これから出される食事にますます信用できなくなるも、彼女も一緒に食べるというのだから、地獄に行くのなら一緒に行こうじゃないか。まぁ、もう死んでいるわけなのだが。「__っておい、今俺の分も頼んだ? ......え~、普通に俺食べきれねぇと思うんだけど...」お茶だけにするつもりが、よくわからない(恐らく)肉料理を自分の分までオーダーされてしまった。ここの会社に来てからろくな食事をしたことがない。確実に胃が小さくなっている気がする。さらにこの煙草の影響もあって、はたして味覚はまだ残っているだろうか、そこが少々気になるところだ。   (2021/11/6 21:37:17)

余@青山彼女がここの食事代はタダと言うので「ふーん。便利だね、そういうの。回生チケットってそこんところ良いよな」、とだけ言っておいた。___あんたが死んでから情勢が変わったと思うから、その刺青は今も通用するとは限らなくね?___と言おうとしたが、それを口にするのは野暮だろうというのと、言ってしまったら本当にその通りになる気がしたので言わないでおいた。顔パスっていいなー、と青山は呑気に呟くも、思い出してみれば自分も結構顔パスと似たようなことはしてきたような。なにぶん顔が良いので、色んな客に着け込んで、欲しい物を買わせたり情報を得たりしたものだ。それも言ってしまえば自分自身の価値がそれを可能にしているから、顔パスと似たようなものだろう。   (2021/11/6 21:37:24)

おしらせ敗北/赤城結菜さんが入室しました♪  (2021/11/6 21:37:52)

余@青山((お風呂いってきます   (2021/11/6 21:38:52)

敗北/赤城結菜((りょーかいです!   (2021/11/6 21:41:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。  (2021/11/6 21:59:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、敗北/赤城結菜さんが自動退室しました。  (2021/11/6 22:02:10)

おしらせ敗北/赤城結菜さんが入室しました♪  (2021/11/6 22:02:19)

敗北/赤城結菜「一番この世界らしい食事を選んだつもりだ。というかほら、ろくな前情報もなく、別の世界に行くのなんて、私らの専売特許じゃねーか。それに比べればヘーキヘーキ。俺に任せとけ!くらい、男なら粋な受け答えをするもんだろォ!?それに、食わず嫌いはデカくならんぞ。……背も下も。」ははは。と、豪快に笑ってのける。明朗快活、いじめるためにこれをしているのではない、と百人が百人見て九十九人は見てとれそうな楽しげな笑顔が。赤城という女は割と素のままで結構暴君なのだと克明に語っていた。「お、きたきた。……ここは錬金術で作ったロボット、オートマタってのが配膳をする。魔術なり魔法なりはこの世界には割とあってな。運命を変えちまう「魔法」は貴重だが、このくらいの魔術なら、アンタにも鍛えれば覚えられ……____って、絶対これ俺だろ!趣味悪ッッ!?な、なあ。回生チケットってホントーに個人が分からないんだよな?な?明らかーに若い頃の俺なんだけど……。ま、まさかバッタもんか……?」   (2021/11/6 22:02:38)

敗北/赤城結菜接客業でありながら、客と接する工程を極限まで省いているだけはあってファストフード店並みにその作業は爆速だった。かたん、と配膳をしていく音に反応して、軽く顔を上げる。皿を並べている、鴉の濡羽色。という表現がぴたり合致する、黒い長髪を流した、凛冽な赤い瞳をした少女。もちろんこれは本人ではない。いや、見た目は本当の人間だが、規則的な受け答えやら決まった動作しかしていない。いわゆる自動人形、というものだと、先に出されたお冷を飲みながら解説し……そのモデルが、若い頃の自分だと気づいて___吹き出した。一々忙しい店である。「……あれだな。カエル。昔食ったが、カエルってあれ美味いんだよ。ウン。そう、これはカエル。」しかし、キャーキャー騒いだのも束の間。見た目のえぐさは予想以上だった。詳しく言うのも憚られる産物(にくりょうり)は、カエルの皮を剥いて丸々煮たものだと思えばよろしい。悪意からか可食部なのか、手足や頭が、割とそのままに残っている。青山に出されたお茶の方は…前者を余計に引き立たせるための悪意かというほど、高級感と品のある香りを芳醇に醸していた。   (2021/11/6 22:02:53)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/11/6 22:12:26)

余@青山((ほかほか   (2021/11/6 22:12:50)

おしらせKING@ナローさんが入室しました♪  (2021/11/6 22:14:34)

KING@ナロー((ちわ~っす   (2021/11/6 22:14:40)

KING@ナロー((看板立てときまーす   (2021/11/6 22:14:49)

敗北/赤城結菜((こんばんはー   (2021/11/6 22:15:13)

余@青山((こんばんはー   (2021/11/6 22:15:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、KING@ナローさんが自動退室しました。  (2021/11/6 22:49:42)

おしらせ照々@アルティエルさんが入室しました♪  (2021/11/6 22:55:05)

照々@アルティエル((こんばん   (2021/11/6 22:55:12)

余@青山((こんばんはー   (2021/11/6 22:55:43)

余@青山「まぁそれもそうか。 ...いやでも、俺の今の気持ちとしては、味方なのに裏切られたって感じなんだけど」流石にそれは会社のやってることじゃないぞと反論する。「男は度胸ってやつ?でも使い道をきちんと考えてなきゃクールじゃないと思うぜ。何でもかんでも度胸っていうの、むしろカッコ悪いと思うんだけど」そもそも、最近は食事にあまり興味が持てなくて、今でもそれほど食事したい気分じゃないというのもあるが。昔は何が何でも食べてた気がするのに。ろくな物すら食べられなかった時から一転して、あの社長に出会った時、毎日いっぱい食べ物を与えてくれることを約束したのを覚えてる。本当に叶えてくれた時には一生付いていくとまで思ったものだ。好き嫌いなど関係なくいっぱい食べてるうちに、いつの間にかこれだけ背が伸びてた。その頃とは打って変わって今では全く食欲が湧かないのだから、自分でも不思議な思いを抱いている。「まぁ、それに関しては、俺はもうどっちにも満足しちゃったんだよねー。」あまり自分から下世話な話はしない青山だが、けしてそれらが嫌いというわけではない、しかし今この場においては流すように話を終えたのだった。   (2021/11/6 23:04:51)

余@青山「ふーん。覚えられるもんなら覚えてみたいね...」そういった類のものに手を出すと、異形のものになるのではという思いから、なるべく手を出さないできたが、魔術にはその不安がないのであれば、覚えておきたいなと青山は思った。食事を運んできたオートマタを見遣ると...「え、これ赤城さんなの?」と、そこには少女であろう風貌の、凛とした人形が居た。そしてこれが、若い頃の彼女であるらしい。まぁ当事者ではないのでそれほど青山は驚かなかったが、むしろ興味が湧いたのか、「ふーん。ねぇ、君は赤城結菜ちゃんなのー?」と、からかうように人形相手に問いかけてみたのだった。   (2021/11/6 23:04:58)

余@青山「そーいや、前に参加した任務も、人造人間を食料にしてたねー。ここの世界とはわけが違うだろうけど、人間が作った人間ってどんな味がするんだろうな」と、ほんのりと以前受けた任務の話を出してみる。自分の前にもその人造人間の煮付けが出されたわけだが、あからさまに青山は食べようとはしないのだった。「食人って続けているうちに脳がおかしくなるって聞くけどな。人造人間なら大丈夫とかあんのかな。」箸で目の前の料理をつつくが、一向に食べようとする姿勢は見せない。きっと彼女の方から食べ始めるのを待っているのだろう。そしてお茶にも安心できないのか、しばらくしたら冷めてしまいそうなものの、ひとまずまだ手をつけないことにしているみたいだ。「それと、まぁ...」と、もったいぶった言い方をした後に、「俺自身、俺ってどんな味するのかなーって、気になってるんだよね」と、瞼を重くしながら自分の手指を見つめ、青山はそう言ったのだった。   (2021/11/6 23:05:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、敗北/赤城結菜さんが自動退室しました。  (2021/11/6 23:23:26)

おしらせ敗北/赤城結菜さんが入室しました♪  (2021/11/6 23:24:32)

敗北/赤城結菜「そーだよ、正真正銘赤城さんだ。昔、俺のクローンみたいなもんを作った馬鹿な魔術師がいてな。そいつからかっぱらった……まー要はCPUみたいなもんを、借金のカタにここに預けたんだ。正式名称はギアナ・ユイ。劣化……いや、未成長の俺っていうところかな。」お互い本人だけあって、重なった返答だった。黒髪の少女は、ある程度したら厨房に戻るようにシステムされているのか『じゃあね。また必要なら呼んで』と、簡素な挨拶だけして帰るが。本人ははあ、とため息をついて一応説明した。借金のカタに預けたら、まさか自分のコピーを働かせて元を取ろうとは盲点であった。   (2021/11/6 23:25:04)

敗北/赤城結菜「ここで言うホムンクルスは別に人間ってわけじゃない。見た目はグロいが、一種の動物さ。用途としては、人間の赤ん坊の一歩手前。人間だと確定する直前の命。上位の幻想種の召喚や使役だのの触媒(コスト)ってとこかな。……食い物として以外なら、俺だってたまには見た事がある。言ったら、一種の道具っていう認識だ。」だから見た目も慣れたら問題ない。と付け足し。鶏肉なんかを食べるように、手を拭く用の紙ナプキンで巻いてから黙々と食べていく。フグの系統に似た淡白な白身と、解れていくような食感は鶏肉に近いだろう。それを甘辛く煮た訳だから素直に美味だ。食べだしたら全然食べられるもので、気にすることなく口に運びながら。「……コワいこと言うなあ……。なんだよお前ェ、割と危ないヤツか____?」どの口が。という相好で眉をひそめた。   (2021/11/6 23:25:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、敗北/赤城結菜さんが自動退室しました。  (2021/11/6 23:46:06)

おしらせ敗北/赤城結菜さんが入室しました♪  (2021/11/6 23:46:58)

余@青山「発想イカれてんなー」借金の肩代わりをまさか似せて造ったホムンクルスにやらせるだなんて。それは理にかなっているのだろうかと思いつつも、当事者が結構ショックを受けているので、悪い案ではなかったのかもしれない。ばいばーい、と人形の彼女に向けて手を振った。「あー、結構それ美味いカンジ?」案外平気そうに食べているので、こちらも同じく口に運んでみる事にする。「うん、美味いかも」正直、食べれなくは無いという感想に尽きた。さほど感動はなく、何だか一口食べただけで満足してしまったので、以降は箸を進めなかった。「もう既に結構危ないよ」と、危険な奴だと言われたがそれを否定せず、むしろ簡単に青山は受け入れてみせた。「___身体が変化してるのを自分でも理解してるわけだからさ、じゃあ、どれくらい変わったのかって、まさか身体真っ二つにして中覗くわけにもいかねーし。まだ構造は人間なのかなって日々疑問でさ」と、青山はそんなことを言いながらも、その原因を作っている紙巻に無意識に手を伸ばし、口に運び、火をつけ吸うという動作を繰り返していたのだった。   (2021/11/6 23:49:02)

余@青山「____この前自分の血舐めてみたら甘かった」と、いきなりそんなことを言った。「まさか幻でも味わったのかもしれないとは思ってたけど、今回飯食ってみて、やっぱりあれは嘘じゃなかったのかもって思ったところなんだわ」青山自身は深刻に受け止めているのかいないのか、何だか話している内容とは裏腹に、彼自身の態度は興味なさげといった感じだった。「まぁ、俺が俺の味知ってても意味ないしね。」変な話したな、と話を切り上げ、青山はまだ冷めてはいないであろうお茶を口に運ぶのだった。   (2021/11/6 23:49:09)

おしらせ余@青山さんが退室しました。  (2021/11/6 23:52:25)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/11/6 23:52:27)

余@青山((だめだ眠すぎる…すみませんここらで落ちさせていただく!明日はなるべく部屋にいるので!   (2021/11/6 23:58:30)

おしらせ余@青山さんが退室しました。  (2021/11/6 23:58:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、敗北/赤城結菜さんが自動退室しました。  (2021/11/7 00:08:59)

おしらせ敗北/赤城結菜さんが入室しました♪  (2021/11/7 00:09:30)

敗北/赤城結菜((りょーかい!明日またやろ!   (2021/11/7 00:09:43)

おしらせ敗北/赤城結菜さんが退室しました。  (2021/11/7 00:11:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、照々@アルティエルさんが自動退室しました。  (2021/11/7 00:17:50)

おしらせKING@シャオウさんが入室しました♪  (2021/11/7 10:55:17)

KING@シャオウゆるぼー   (2021/11/7 10:55:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、KING@シャオウさんが自動退室しました。  (2021/11/7 11:23:11)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/11/7 11:23:43)

余@青山((こんにちはー   (2021/11/7 11:23:55)

おしらせ余@青山さんが部屋から追い出されました。  (2021/11/7 12:12:04)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/11/7 12:12:04)

余@青山((おやつ食べてきます   (2021/11/7 14:28:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。  (2021/11/7 14:48:50)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/11/7 15:10:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。  (2021/11/7 16:17:57)

おしらせ禿@孤鳥さんが入室しました♪  (2021/11/7 16:37:11)

禿@孤鳥((こんばんわー!   (2021/11/7 16:37:20)

おしらせしぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪  (2021/11/7 16:43:31)

しぃずま@ヨナガツキ((んばぼばばぼば   (2021/11/7 16:43:39)

禿@孤鳥((んぼぼ!!!   (2021/11/7 16:45:32)

禿@孤鳥((ごめん気付くの遅れた!!   (2021/11/7 16:45:40)

しぃずま@ヨナガツキ((はげさんなれますか…?   (2021/11/7 16:46:07)

しぃずま@ヨナガツキ((だいじょぶですぜ!!!   (2021/11/7 16:46:22)

禿@孤鳥((片手間でよけりゃあ御相手できますぜ!!   (2021/11/7 16:48:19)

しぃずま@ヨナガツキ((ぬ!!!それならまずそっち集中でもだいじょぶですぜ…!!!   (2021/11/7 17:07:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、禿@孤鳥さんが自動退室しました。  (2021/11/7 17:08:26)

おしらせ禿@孤鳥さんが入室しました♪  (2021/11/7 17:08:34)

禿@孤鳥((いや、そんな大事なことやってる訳じゃないから大丈夫だよ!   (2021/11/7 17:09:04)

しぃずま@ヨナガツキ((じゃーなりましょ!!!!!   (2021/11/7 17:10:05)

しぃずま@ヨナガツキ((実は結構前に寝落ちしたやつの出だし書けてるのです………   (2021/11/7 17:10:44)

禿@孤鳥((あーいよ!!ばっちこい!   (2021/11/7 17:12:52)

しぃずま@ヨナガツキ「(君の目の前で大爆発が起こった。)」   (2021/11/7 17:14:54)

しぃずま@ヨナガツキ「(訓練所から突然上がった黒い煙と、燃える閃光、その威力は扉を蹴破り、君を包み込んだ。といっても、蹴破られた扉が影となる。隠れられれば、感じる熱は夏の日差しを受けたコンクリートの熱さほどくらいで損傷はないまま済むだろう。…ただし。)…失敗か…。(中にいた莫迦者は、さすがにそれを避けきるなんて不可能に近い。威力をもろに喰らい、その扉と共に吹っ飛ばされた狼である。扉の上に、乗っている。どういうわけか赤ずきんには全く損傷はないが、彼のさらけ出された右腕辺りは服と毛ごと焼け焦げていた。)やはりオイルや液体ガスは扱いが難しい…別の手法を考えるべきですかね…(しかし。『何人もいる』君なら、どこかでその表情を見たことがあるかもしれない。その『変わりのない笑顔』。何度見ても、変わらない笑顔を。そして今このときも見るだろう。その身が焼けてなお笑い続ける彼の表情を。)…おや。(彼がそのまま独り言を始めて、しばらくしてからやっと、彼は君に気づく。)これは失礼。危ないところでしたね…お怪我はありませんでしたか?(同時に君も、気づくだろう。彼がこの大爆発の犯人であることを。)」   (2021/11/7 17:14:57)

しぃずま@ヨナガツキ(( (あささんでおねがいします)   (2021/11/7 17:15:31)

禿@孤鳥((これはブチギレ案件ですわ……キャラ変してきま!!   (2021/11/7 17:18:40)

おしらせ禿@孤鳥さんが退室しました。  (2021/11/7 17:18:42)

おしらせ禿@白珠麻さんが入室しました♪  (2021/11/7 17:18:54)

しぃずま@ヨナガツキ((科学者に爆発はつきものなのです………   (2021/11/7 17:24:20)

禿@白珠麻(バアァァァァンッッッッッ!!!!!!!)(シュウゥウゥゥゥ……………………。)(パチパチパチパチ……。)(……最悪のオノマトペが耳に届き、高温を感じる皮膚。それは、〝彼女(量産『1』)〟にとっては、懐かしい光景に思えるやもしれない。胸を撫で下ろした安堵は、自分が死ななかったことだろうか。それとも、懐かしい熱に皮膚を焼かれたことだろうか。)(彼女は暫く、黒く立ち上がる煙と炎に魅入られたかのようにそれをじっと見ていた。肌に当てられた温度を愛おしむかのように頬に手を触れていた。)『…おや。』(─────しかしそれは、〝本体〟の信号によって……。)『これは失礼。危ないところでしたね…お怪我は──』(─────ダァンッッ!!!)(力強く、地面を踏む音が響く。ぎりりと白い歯を鳴らし、彼女はその瞳で貴方を睨み、かつかつとヒールを鳴らして貴方へと小走りで駆け寄った。)(第一声は「大丈夫?」かしら。それとも、「怪我はない?」かしら。)(いいえ。その言葉は、〝私〟が大好きな、〝彼〟にだけ、贈る言葉だよ。)   (2021/11/7 17:42:42)

禿@白珠麻「  てめえ〜〜〜〜〜〜ッッッッッは、馬鹿かァッッッッッッッ!!!!!???? 」(ガッ!!)(彼女は貴方の胸ぐらを掴み上げ、真っ白なその牙を剥き出しにして怒鳴った。)「い゛ーーーーーっっっかげんにしろよ゛な゛ぁ!!??テメェ、開発課の〝レッドウルフ〟だろォ憶゛えてんぞォッッ!!!??戦闘課ならまだわかるが、なァんで、てめぇら開発課はァ゛ッッ任務でもねぇとこで怪我できんだよ゛ッッ……!!!医療課の仕事増やしてんじゃねぇよ〝焼き殺す〟ぞッッ!!!!!!」(〝レッドウルフ〟)(言わずもがな、麻がつけた君のあだ名だ。)(フローライトを彷彿とさせる寒色の瞳は怒りの一色に染まり、整った人形のような、綺麗な顔立ちはその怒りで酷いほどに歪められてしまっている。)(どうしてくれんだよ馬鹿野郎が、と貴方の胸ぐらを掴んだまま揺さぶりながら、彼女は不満げに、貴方に対して怒鳴り声をぶつけていた。)   (2021/11/7 17:42:45)

しぃずま@ヨナガツキ((キレてますねえ………ちょっと返すの時間かかるかもです…!   (2021/11/7 17:53:34)

禿@白珠麻((了解した👌   (2021/11/7 17:58:27)

禿@白珠麻((おてて要らない……   (2021/11/7 17:58:33)

しぃずま@ヨナガツキ((おててかわいい   (2021/11/7 18:10:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。  (2021/11/7 18:31:05)

おしらせしぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪  (2021/11/7 18:36:52)

しぃずま@ヨナガツキ「おっと…(掴みかかられるままに揺さぶられるまま、赤い狼は抵抗する様相も見せずにただ両手を上げている。)レディがそんなに汚い言葉を使うものじゃありませんよ…白い君?(鬼の形相で歯を剥き出す君に、彼は笑顔を向けている。うっとりとした表情だ。その怒りに歪んだ顔立ち、ワタシにとっては、蠱惑的な。)…けれどいい『火』だ…とても美しく、燃えている。(美しさの中に宿る、その"炎"である。)なんて…まあ、まずは落ち着いて。(その怪力を持ってして、腕を引き剥がしていく。指を1本1本、傷つけないよう丁寧に。)そう、ワタシは開発課の『ヨナガツキ』と申します。どうぞよしなに…(そして恭しく腰を曲げ、優雅に礼をする。…その一連の動作は、どこぞの紳士かと思うくらいに丁寧だ。)レッドウルフ…というのは誰が付けたかは知りませんが、間違いなくワタシでしょう。ワタシは赤ずきんの狼、ですからね。(そう、それこそ先ほどの『爆破』とはひどく違った姿で。…しかし彼の腕には、確かに『ひどい火傷』があった。)」   (2021/11/7 18:37:35)

しぃずま@ヨナガツキ「焼け死ぬのは嫌ですけど。火の生きる力を味わえるのは、良いかもしれませんが…(その痛みへの喜びはない。火は美しい、しかし死んでしまえば元も子も、灰になる気なんて毛頭、ない。生きる姿を見たいだけだ。…なんて、重苦しい軽口はここまでに。)まあ、そう怒らないでくださいよ。『実験』だって任務用の道具を作るためでもあるんですから、いいじゃありませんか。(笑みを深める。)リスクとリターンは、常に同じものですよ。危険を冒さねば得られないものなんて、無限にありますからねえ…ウフッ…それが成功したときはあ、本当に、心地よいものですよゥ…。(そうだ。彼は、『馬鹿』だ。…だがキミは知っているだろう?)」   (2021/11/7 18:37:37)

しぃずま@ヨナガツキ「(科学者は得てして『マッド』なのである。)」   (2021/11/7 18:37:46)

禿@白珠麻((おかえ!   (2021/11/7 18:43:58)

しぃずま@ヨナガツキ((まーーー   (2021/11/7 18:44:14)

禿@白珠麻((やべぇなぁヨナガツキさん()   (2021/11/7 18:46:08)

しぃずま@ヨナガツキ((まあ、いい人ではないんですよね()   (2021/11/7 18:46:39)

禿@白珠麻((子供に対してデレデレしてるくせに……!←   (2021/11/7 18:48:02)

禿@白珠麻((そしてすまーん!!ちょっと飯食ってくら!!   (2021/11/7 18:48:10)

禿@白珠麻((くる!!   (2021/11/7 18:48:18)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/11/7 18:49:37)

余@青山((じゃじゃーん   (2021/11/7 18:49:48)

おしらせ敗北/赤城結菜さんが入室しました♪  (2021/11/7 18:49:54)

敗北/赤城結菜((じゃー   (2021/11/7 18:50:00)

敗北/赤城結菜((続きからだしま!   (2021/11/7 18:50:38)

敗北/赤城結菜「なんか……ドラマがないよな。劇的さっての?普通に高い飯食って、普通に美味いなーってなる感じ。せっかくだし大失敗が欲しいよなぁ。」最高に失礼なことを述べてから、なんだ食べないのかと思って、青山の手をつけなかった残りも数分足らずで平らげてしまう。ではサヨナラとするほどせっかちではないが、なんだか普通に高級店に行って高級なものを食べた感じだったので、少しだけガッカリしたのも相まって。次行こうぜ、と言外に示しているように取れるだろう。もっと大成功か大失敗があるように見えて、案外ゲテモノは上の下くらいの味がするものである。   (2021/11/7 18:50:55)

敗北/赤城結菜「……でさ。次は……墓参りついでに教会に行きたいんだ。ああ、懺悔する訳じゃないし祈りもしねーが。一応まあ、なんつーの?実家みたいなもんで。観光名所でもあるから、そう飽きはしないはずだぜ、昼は結構でかい薔薇園と花壇が、夜はライトアップってな。綺麗なとこなんだ。あー、コホン____柄に合わねーか?」この街においてなら、割と順当な観光スポットの一つであるのは間違いないが、それは例によってカップル用である。愛を誓うなんたらとか、そんなものは余計恥ずかしくて直視できないから避けて通ろう。と思いつつ、しかし、綺麗な場所なのは違いなくて。ついテンションが上がった。だから、なんだか楽しそうなんだかそうでもないのだか微妙な説明をしたあと……余計恥ずかしくなって咳払いをした。   (2021/11/7 18:51:05)

しぃずま@ヨナガツキ((ごはんいてらっしゃませー!!!まあ子供には弱いすね………   (2021/11/7 18:52:34)

しぃずま@ヨナガツキ((いかつしつれまーーーっ   (2021/11/7 18:52:41)

禿@白珠麻((いないうちに……こんばんわ!!   (2021/11/7 19:03:12)

禿@白珠麻((そしてただいま!ロル返すよ!   (2021/11/7 19:03:19)

禿@白珠麻((返すよ!じゃねぇ書くよ!!   (2021/11/7 19:03:29)

しぃずま@ヨナガツキ((あいw   (2021/11/7 19:09:53)

余@青山「ドラマが欲しいんならあんた一人でやってくれよ」と、自分の分まで食べようとする彼女のことをぼんやりと見つめていた。「実家が観光名所って、あんた何でもアリだな」次の目的地について説明されたのだが、確かに彼女の言う通り、その説明は彼女の性格からすると、正直柄に合わないというか。勿論青山はいいよと答えるまでなのだが、彼女の好きなところに行けばいいのに、そう飽きはしないはずだ、という発言に、こちらのことを気遣っている気がして、それもまた彼女の柄に合わないなと感じた。が、その説明の直後に、彼女が何だか気恥ずかしそうに咳払いをしたのを見てしまい、「うーん。全然だよ..................何?自分らしくないからって照れてんの?」という言葉を抑えきることが出来ずつい口にし、「へぇ、別に恥ずかしがらなくても自然な説明だったのに...結菜ちゃんも結構ウブな一面があるってこと?へぇ、そっか~」と、彼女にもそういった顔をすることがあるという事実を見逃さなかったぞと追撃するのだった。「いよいよデートっぽくなってきたじゃん。俺めちゃくちゃ行きた~い。結菜ちゃんがと~っても興味を引かせるような説明してくれたんだからな。」   (2021/11/7 19:23:27)

禿@白珠麻(一本、一本、まるで糸を解くようにして容易く己の手を引き剥がされれば、流石に不快に思ったのか。全ての指が離れる前に振りほどくようにして手を離した。……叩いた、とも表現できるかもしれない。)「知るかァ、僕は上品なお嬢様の家生まれじゃあねぇんだ。……そもそも、〝レディが汚い言葉を使っちゃならない〟なんて、決めつけていいと思ってんのか。【科学者】としてあるまじき思考だな?」(〝魂とは、蝶の姿をしているか、否か。〟)(感覚がいつも正しいものとは限らない。我々は認識によってその思考を変える。)(林檎は赤い。蜂蜜は甘い。空は青色。……誰もが持つ〝当たり前〟。)(だが、科学者であるならば、それに〝疑問〟を抱かねばならないだろう。それを解明するのが性だろう。……あの【ひねくれた緑】のように。)   (2021/11/7 19:32:31)

禿@白珠麻『ワタシは開発課の『ヨナガツキ』と申します。どうぞよしなに…』「知っとるわド阿呆ォ…。ブチ殺すぞ。」(貴方の丁寧な自己紹介でさえ、蹴り飛ばすように荒々しく粗雑な返しを彼女はする。)(彼女の薄い桜色の唇から覗く白い歯はぎりりと鈍い音を立てる。)(どこに居ようとも、貴方は〝患者〟で、彼女は〝医者〟だ。初めましてでない限り、彼女は患者の顔も名前も、忘れたりなんてしやしない。)(当然覚えているさ。貴方の名前だって。顔だって。)(つい最近、クッキーを焼いてた事だって知ってる。)   (2021/11/7 19:32:41)

禿@白珠麻「僕は実験すんな、なんて一言も言ってねぇ。【怪我をすんな】つってんだよ。」(まるで面倒臭い言葉遊びのようなものだが、彼女は確かに、実験を悪いこととは言っていない。言ったのは、怪我をすることだけだ。)(ため息を吐きながら、後ろ髪を乱雑に引っ掻く彼女は、何処を見るでもなく視点を下に提げ、仕方ない、と言うように顔を上げて、頭を引っ掻いていた手を己の首にかけた。)「いーからはよ怪我見せてみろ。手持ちの道具で治せるか知らんけど、応急処置くらいはできる。」(科学者である貴方なら、実験で死ぬというのは幸せなことかもしれない。けれど、貴方の魂がここから消滅してしまうというのは些か、【腹が立つ】。)(己にはそんなものは無い。何かをする意欲も、新たな変化を求めて進むような実験をする勇気も。……ないからこそ、貴方が羨ましい。いつだって。)(痛いと感じれるその痛覚だって、〝羨ましい〟。)(だって。)(【己は何も感じないもの】。)   (2021/11/7 19:32:46)

おしらせ照々@アルティエルさんが入室しました♪  (2021/11/7 19:39:14)

照々@アルティエル((こんばんは~   (2021/11/7 19:39:20)

余@青山((こんばんはー   (2021/11/7 19:40:13)

禿@白珠麻((こんばんは!   (2021/11/7 19:41:49)

しぃずま@ヨナガツキ((ばばばーーーっ   (2021/11/7 19:42:03)

しぃずま@ヨナガツキ((やさしいねえ………   (2021/11/7 19:42:18)

敗北/赤城結菜「うーるーさーい!!」むくれたように顔を顰めながら、さっさと行くぞ。とばかりに席を立つ。髪型も体つきも口調も背丈も服の趣味も。ほとんどちがってはいるけれど、なんとなく、先程の若い頃の姿の面影がみえた。「まあ確かにデートスポットではあるよ。あーあー、白状すんなら、そこの神父……まあシスターか。そいつが、信仰心なら聖人並だが、根っこが曲がったやつでな。見てのとおり、俺なんかは擦れた子供だったんだが、ほっといてくれたらいーのに……その。色々手伝いをしてた頃の写真が無駄に貼りまくられてるから……。一部は目を開けてるの禁止____!!」手伝い自体が嫌だったのではない。今こんなふうに育つような少女時代の赤城を面倒を見てくれた恩もある。   (2021/11/7 19:46:42)

禿@白珠麻((優しくはねぇなぁ!!?   (2021/11/7 19:46:51)

敗北/赤城結菜しかし、いくらなんだってあんな……清純無垢そうな、言ってしまえば「可愛らしい」という一点以外何も考えていないような衣装やら、似合いもしない修道服の写真やらを、わざわざ貼り出すのは無いだろう___しかも憎らしいのが、それが善意1000パーセントだから___と忌々しく思い出しながら。悪態から、だんだん弱々しくなり、結局なんだかよく分からない怒り方をしてから外に向かい道案内をする。流石に教会だけあり、廃れた街から整理整頓された街路に向かっていく訳だが、なんだか地獄から天国というような感じだった。   (2021/11/7 19:46:52)

禿@白珠麻((サンドすみません……()   (2021/11/7 19:47:26)

敗北/赤城結菜((大丈夫!   (2021/11/7 19:48:45)

敗北/赤城結菜((普通にデートしているなあ…   (2021/11/7 19:49:08)

しぃずま@ヨナガツキ((おれはやさしいとおもった。   (2021/11/7 20:00:36)

しぃずま@ヨナガツキ((治してくれるのは治してくれるもの………   (2021/11/7 20:01:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。  (2021/11/7 20:09:15)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/11/7 20:09:40)

余@青山「ふーん。そこまで照れなくたっていいじゃん。結菜ちゃんのシスター姿見てみたーい」と、彼女が照れたり突っぱねたりすればするほど、青山の思うつぼになってしまうのだった。「...というか、俺ら情報課は過去を覗くことだって出来るんだからさ、写真じゃなくて実際の姿見る方が..............」自分が情報課なのを良いことに、わざわざここで写真を見ずとも、過去を見れば良いだけだと意地悪なことを言う。こういうところが情報課の強みというか、情報課の代表もこの利点を非常に重要視していることだろう。「.............でも、そっちも見ないでいてあげよっか?」が、流石に今のは攻めすぎたかなと思って、先程の言葉を撤回しようとするも、「そうだね、じゃあ今度、またデートに誘ってくれたら見ないでいてあげる」と、そこまで優しいわけでもない青山はやはり、ここぞとばかりに駆け引きをしたがるのだった。   (2021/11/7 20:12:01)

余@青山「すっげぇ綺麗な場所に出たねー.........さっきと比べると」さて、目的の教会へと来たわけだが...そこは先程の街と比べるとまるで別世界というか、まるで天国みたいな。ハチャメチャな世界だからこそ、地獄も存在すれば天国作り上げられるということだろうか、雰囲気の変わりように驚かされてしまう。「墓参りっていったら、てっきり日本式の墓石を想像したけど。そこにあんたのお参りしたい人がいるの?」   (2021/11/7 20:12:06)

余@青山((デートたのしい   (2021/11/7 20:13:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。  (2021/11/7 20:21:03)

禿@白珠麻((おつかれさま!   (2021/11/7 20:22:02)

おしらせしぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪  (2021/11/7 20:29:33)

敗北/赤城結菜『____じゃあ、今度そっちの世界に連れてけ。デートっつうなら、それでいーだろ。ちゃんと行きたい場所とか決めとけよ。まあ、見たけりゃ見ればいーし。』よそを向いたまま、デートというならそれこそ、今度はそちらの世界に連れていけと伝える。出かけるのは別に構わないよ。と、遠回しに言っているのと同義だった。『まあな。悔しいが見た目はとりあえず綺麗だ。さっき、魔術や錬金術は見たろ。普通なら、あんな感じに連中引きこもってるもんなんだ。魔術ってのは万能に見えて、実際の作業のコストパフォーマンスはなんならホームセンターで道具を買うより悪ぃ。挙句、あくまで神秘だからな。ネタがバレたら弱くなるわ、かといって誰も知らなくなれば失伝してくから弱体化の一方。そんな中で、前者の弱点をぶっ壊すほどの信仰の基盤が許されてんのが「教会」だ。そいつを総動員した癒しの空間だからな、この敷地内は。そりゃ綺麗さ。』   (2021/11/7 20:30:21)

敗北/赤城結菜住宅街から少し離れた、小高い丘の上。文明圏から孤立してはいない程度の山道を登ると、そこに目的地はあった。白磁の陶器にも似た純白の聖堂と、対比するように鮮やかに年中何かしらの花を咲き乱れさせる、奇蹟で編まれた光り輝くような花園。そして何より、空気感が違う。魂の単位から癒されるようなそれは、神の家と称するに確かに相応しい_____『……褒めるのはやめだ。やっぱり性根が変わってねぇ。』微妙な顔をしながら、がっくりと肩を落とす。入口付近にある、翡翠色をした噴水。聖書か何かの一節をモチーフにしたのか、翼を持つ聖女のような存在が、水瓶を捧げ持つ彫刻がよく目立つ。たしかによく出来ている。素晴らしいできだ。透き通るような長髪をたなびかせた清廉なる少女の____モチーフが今いさえしなければ。   (2021/11/7 20:30:32)

しぃずま@ヨナガツキ「いえいえ。ただの冗談ですとも、『強かな少女』なんてのは、たくさん見てきましたからねえ。(汚い言葉が飛び交う場面だって、いくら見たことか。この赤い瞳は、キミのようなヒトを映したことがある。何度も、何度も。)…ここまで『強かなまま』でいられるヒトなんて、なかなかいませんし。(だから瞳を閉じる。腐れた話だ。『女の価値』は長い時間をかけて、それでもなかなか動かないものである。1800年、もしかするとそれ以上になるのでしょうか。持たれ続けた価値観は、そうも簡単には変わりはしない。その舐めるような瞳が、人殺しを始めた理由の、1つでもある。)ですがあえて反論するなら…(胡蝶が、深い深い夢の中で帰らぬ者となる。忙しなく羽ばたくより、動かぬそれこそが美しいと、そういう世界だ。だがここでは胡蝶も夢現。どれが現でどれが夢か、疑ってみるもまた一興。キミがそれにどのような論を持つのか。)多角的であることは時に、見落としがちでもあるでしょう。(ワタシはキミの『思うところ』を知りたい。)」   (2021/11/7 20:31:51)

しぃずま@ヨナガツキ「あらゆる思考を持つことは時に、1本の筋を手繰り寄せることができなくなる。何が正しいか、何が『美しい』と思うのか。それを持ってして、まずは1本の筋を見ながら、枝を追求する…ワタシにとっちゃあ、それが一番効率のいいやり方なのです。(そう科学者は、究明する者だ。探求するものだ。だがその形だって違ってくる。そうでなければ、見るものが同じじゃつまらない。科学者は皆『マッド』で、同じ議題を見つめることもあるだろう。)例えばそう…ワタシは『キミのようなヒトがいるのも面白い』とは思う。しかしそれは枝の思考で、筋は『キミのような人は少数派だ』という思考にある。(だが見つめられる物が同じでも、見つめる瞳は違う。だろう?)筋のためには切り落とさなくてはならない枝だってあります。(傷つくのを恐れる科学者も、彼のような莫迦もいる。)だから、(そして莫迦には、恐れはない。)」   (2021/11/7 20:32:04)

しぃずま@ヨナガツキ「無理な話です。」   (2021/11/7 20:32:06)

敗北/赤城結菜((お風呂いてきま!   (2021/11/7 20:32:09)

しぃずま@ヨナガツキ「(そして、その枝切りに後悔を持たない。)怪我をするなというのは。…せっかくの、お優しい忠告ですけれどね。」   (2021/11/7 20:32:14)

しぃずま@ヨナガツキ((うおーーーさんどもうしわけ   (2021/11/7 20:32:28)

禿@白珠麻((おかえりー!   (2021/11/7 20:34:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、照々@アルティエルさんが自動退室しました。  (2021/11/7 20:50:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。  (2021/11/7 20:52:35)

禿@白珠麻((おつかれさま!   (2021/11/7 20:54:03)

余@青山「俺ンところは見てても面白いかどうかねー...あんたが普通のデートプランで満足出来るってんなら話は別だけど。」なにぶん、この世界を見回ってみると、自分の元居た世界は存外大したものではないと思えてきたので。と言っても、自分が元々勤めていた会社は見所があるだろうが、生憎回生チケットを使うとこちらを認識してくれないので、会社に戻ることも出来ない。となると普通の人間社会のデートらしいことしか提供できるものはなさそうだ。映画館をハシゴして観まくるとか、いくつかの雑貨屋を回って、食事をして、最後は名残惜しげに別れるみたいな、そんな定番で俗っぽい内容しか今の自分は思いつかない。そしてそれは彼女が納得するかどうかと言われればしないと思うだけだし。それなら別の世界に行ってみる方がマシだなと青山は思った。   (2021/11/7 21:01:00)

余@青山「へぇ.........すっげぇ綺麗。ずっとあんな場所で勤めてるから余計に綺麗に見えるな」目の前に広がる神秘的な光景に、視線を首をと動かすのに忙しく、丁寧にコメントする余裕はないため雑なな感想で済ませてしまう。ただ、このような光景に、自分の拙い語彙で必死にその美しさを表現しようものなら、一気にそれを陳腐なものへと成り下げてしまう可能性があるので、それよりかはだったらたった一言に落ち着いてしまう方が、遥かにマシだと思うのだ。だから案外、小学生並の感想というのは悪いことではないのかもしれない。「あはは、正にアイドルって感じ?」目の前の、彼女によく似た彫刻に向かってそう告げる。当事者なのでショックを受けるわけもないのだが、本人が結構深刻そうに受け止めているので、「良かったじゃん、死後も愛されてて」と、さらにからかっておくのだった。   (2021/11/7 21:01:07)

おしらせしぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪  (2021/11/7 21:01:20)

しぃずま@ヨナガツキ((いきている   (2021/11/7 21:01:32)

余@青山((   (2021/11/7 21:01:54)

禿@白珠麻((おかえり!   (2021/11/7 21:03:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、敗北/赤城結菜さんが自動退室しました。  (2021/11/7 21:12:45)

禿@白珠麻(固定概念ってのは厄介なもんだ。凝り固まった思考は、世間一般で言う〝当たり前〟は、まるでさも当然、皆が絶対に通る道として押し付けられる。思考を変えたいなら、子供の何も知らない頃から洗脳のように教え続けるしかない。)(言葉で。心で。時にはその拳や足で。更には、釘や火かき棒なんかで。)(当たり前を。常識を。当然を。……〝普通〟を、強要する。)(貴方の為、なんて言葉で。まるで教えるように痛め付ける。)(その結果が、〝サイコパス〟や〝アダルトチルドレン〟といった、酷いものを生み出すんだ。)(生まれ育った環境で得た経験は、そう簡単には拭えない。)(でもそれは。)(〝個体(あなた)〟達だけだ。)   (2021/11/7 21:18:25)

禿@白珠麻「…………………………つまり、なんだてめぇ。」「……【妥協して生きろ】って言いてぇのか?」(鉄のように熱された瞳は今や、元の寒色だ。いや、それ以上に冷たい色合いで、貴方をじっと見つめている。)「それとも、〖僕ら〗への冒涜か?」「つくづくてめぇは、その常識ってやつに囚われてんだなぁ。」「………………【哀れ】なもんだ。」(ズボンのポケットに手を突っ込み、だらけながらもアイロニーな笑顔を浮かべる彼女には、煙草でもあったら最高にクールだったかもな。でも、残念なことに彼女は煙草を吸える年齢じゃないし、更に言えば医者だ。……副流煙は避けたい。)(それの代わりだと言わんばかりに彼女はポケットの中から、黄金色のキャンディを取り出し、包みを外して口にくわえた。)「……このキャンディさぁ、何味だと思う?」(突拍子もなく、彼女は貴方に聞くのだ。鼻の良い貴方ならわかるだろうか。甘く香る蜂蜜の匂いが。)「〝蜂蜜〟。……単純な答えだよな。でも聞くけどさ、蜂蜜ってどんな味がするわけ?……甘い?それもまた【単純】な答えだ。」「少なくとも、僕が今くわえてるこのキャンディは───────。」   (2021/11/7 21:18:32)

禿@白珠麻「………………《何の味もしねぇ。》」   (2021/11/7 21:18:39)

禿@白珠麻(彼女は貴方に、何を伝えたいのだろうか。意味のわからない問答にもならないような独り言を続けて、彼女は漸く、その眼鏡越しに貴方を見た。)「〝あらゆる思考を持つことは時に、一本の筋を手繰り寄せることが出来なくなる。〟……なぁ、お前さ。」「〝僕らは エンディング(死) を迎えたんだぜ〟?」「なら自ずと、〝筋〟なんて、決まってるもんだろ。」「少なくとも、僕の中にある彼らの物語は全て完結してる。……それでなければ、僕はこんな職場になんざいやしねぇよ。」(舞台は終わった。エンドロールは流れなかった。幕は、降りなかった。)(そんな終わりが果たして〝エンディング〟と言えるのかは定かではない。……少なくとも、〖白珠麻〗の人生はここで完結しなかった。)(否、)(【完結できなかった。】)(だが、それは〖白珠麻〗の話であり、彼女の中にいる【千人を超える患者の物語】は対象ではない。)   (2021/11/7 21:19:01)

禿@白珠麻「なんでてめぇは、手繰り寄せることが出来なくなるなんて〝決めつける〟?」「それを、決めんのは僕だ。関係ねぇ。」(自分の舞台だ。貴方は観客だ。彼女の生きる視点の中で、貴方は観客なのだ。……それはまた、逆も然り。)(貴方だって確かに。)(〝赤色(しゅじんこう)〟なのだから。)「僕はさあ、〝やめろ(切り落とすな)〟とは言ってねぇ。」(また始まる言葉遊び。これは、子供らしい彼女の特有なのか。)(うだうだの言い訳。)「無理とかいう前に欲張れ。怪我をしない結果も。成功の結果も。ぶん捕れるように。」「成功に犠牲は付き物なんて、誰が決めた?お前か?それとも他人か?」「妥協だなんて、限界があるヤツらの言うことだろ。」「僕らは〝死んだ〟。そしてその先に来た。」「なぁこれを、」「───────限界突破って言うんじゃあねぇの?」(彼女は、アイロニーな笑顔を見せる。どこまでいったって、皮肉ばかりだ。嫌になるほど。)(それでも彼女は自由だ。自由を望んだ。自由を夢みた。)(……だから、【自由を演じる】。)   (2021/11/7 21:19:03)

しぃずま@ヨナガツキ((おつかれさまでしたーーーっ   (2021/11/7 21:20:23)

しぃずま@ヨナガツキ((ぶつかり合うねえ………   (2021/11/7 21:20:30)

禿@白珠麻((ちょっと何言ってるか分かってないからおかしいところあったら無視して!   (2021/11/7 21:20:39)

禿@白珠麻((君と殴り合う討論()   (2021/11/7 21:21:02)

しぃずま@ヨナガツキ((殴りあいたのし~~~   (2021/11/7 21:21:40)

おしらせ敗北/赤城結菜さんが入室しました♪  (2021/11/7 21:24:20)

しぃずま@ヨナガツキ((おかさませーーーっ   (2021/11/7 21:25:02)

禿@白珠麻((おかさえませ!   (2021/11/7 21:26:42)

敗北/赤城結菜『愛されてるってのもまー分かる。戦った人間を少しくらい美化すんのもすげー分かる。ただ、絶妙に気に食わない愛し方をしてくるんだよ。あの人。俺の後見人みたいな立ち位置なんだが。』金を科学的には多分無理だろう場所まで展延させた小鳥。春夏秋冬の区別がなく、人間に最も心地よい気候を維持したこの地を、赤城の実家のようなものだと言う言葉通りに迷わない足取りで渉猟する。似合わない、柄に合わないとは口で言うが。翼と同じ漆黒の喪服を、自然と着こなした姿は、場所も相まって、余りにもそこにあるべくしてあるものである。一旦言葉を切り。それから。   (2021/11/7 21:27:49)

敗北/赤城結菜『率直な感想は_____嫌い。』子供の不満のような。信頼関係が前提の悪態を吐いた。   (2021/11/7 21:27:58)

敗北/赤城結菜『ただ、アイドル扱いなら悪い気はしねーな。割と良いように後世じゃ書いてくれてるってのがよく分かる。あ、そうだ。墓がどうたらって話。答えんの忘れてたが、この教会自体が墓って言える。アンタ、履歴書読んだんだったな。俺の引き起こした一連の戦争、最大の激戦地であると同時に___俺と、俺の妻子の最期の場所さ。』絶えず花開き続ける花壇から、一輪ずつ、道を歩きながら花を摘んで。それをブーケのように束ねていく。ここに来たこと自体が墓参りだよ。とそう述べながら____くす。と、優しい思い出と、暖かな気持ちと、微睡むような諦めと。そして微かな寂しさとが集まったような、そんな微笑を浮かべて。春風のような暖かな風に目掛け。花束を散らした。元より教会でしか咲けぬ花。風にゆられ、舞い踊り。ふわりふわりと天に上れば、光の塵となっていずこへかに消えた。その様は余りにも厳粛で、さりとて飾り気のない。死を悼む。そして送るということの一種の真理に見えた。   (2021/11/7 21:28:12)

敗北/赤城結菜((すごいこう……量を書いてしまうなこのデート   (2021/11/7 21:29:08)

余@青山((いいじゃ~~~~~~~ん情緒をフルにして成るデート   (2021/11/7 21:30:03)

敗北/赤城結菜((たのしいーー   (2021/11/7 21:36:40)

余@青山「そっか。この教会自体が墓なわけね...」納得だ。ならばここに本人の彫像があるのも、死んだその妻子らが寂しくないようにならば悪くはないだろう...と言うのも野暮だろうか。「..................」元はといえば墓参りが目的なわけで、自分は同行させてもらっている身だ。彼女が死者と向き合っている時間を邪魔しちゃいけないと、青山は彼女の一連の行動を見ながら、黙って煙草を吸っていることにした。ぼんやりと見つめる青山は、黙ってちゃ美人って正しくその通りだなと、彼女の容姿や立ち振る舞いを心の中でこっそりと褒めるのだった。普段も子供っぽいけど、今は別の意味で子供らしい顔をするじゃないか。「...この後はどうするの?」一通り彼女が満足したくらいになって、青山はそう尋ねるだろう。   (2021/11/7 21:44:09)

余@青山((お風呂行ってきます   (2021/11/7 21:44:13)

敗北/赤城結菜((はーい   (2021/11/7 21:51:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。  (2021/11/7 22:04:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。  (2021/11/7 22:05:12)

敗北/赤城結菜((ちょい流すかもー   (2021/11/7 22:12:15)

敗北/赤城結菜『____全く、気に食わない供養をするわね。この花皆、よく見てみたら家とか……学校にあったものだ。どうりで、懐かしい。』目を細める。次をどうしようかな、とそんな風に思い。早く答えを出さなくちゃ悪いかな。と、逡巡して、記憶の中にあるロードマップを思い浮かべ___あ、ダメだ。同時に、瞳が熱くなるのが分かった。過去というのは変えられない。それを悔やむ気はないし、それは、これまで倒した敵に、これまで踏み越えた試練に、失礼なことだと思っている。それが仮に、誰からも評価されない戦いでも。良いものか悪いものかと言われたら、悪いものだよと断言されても。意味はあるのだと思っている。   (2021/11/7 22:12:19)

敗北/赤城結菜  (2021/11/7 22:12:26)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/11/7 22:13:02)

敗北/赤城結菜そんな人生哲学で人間は語れない。思っていても口にしないこともあれば、心にもないことを口にすることもあるように。人間は、学術ではない。だから____だから、今嬉しいのだろう。思われたことが。誰かから赦されたことが。誰かにとって、何かにとって。きっと感謝されたのだと。貴方を忘れはしないのだと。言われたから嬉しいのだろう。ならば____ならばこそ涙はない。と、腹に力を込めて思いとどまる。戦士の感謝は涙ではない。無意味では無いのだと認めた人がいるのなら……もう少しだけ、頑張っていける___またいつか遠い日。   (2021/11/7 22:13:12)

敗北/赤城結菜この世界かは分からない。もしかして、全然知らない場所にかもしれない。記憶なんてなく、旅路は無価値なものかもしれない。それでも、帰ってこよう。見てきたものが美しかったと胸を張れるようにと。『___さて、行こうか。そろそろ夕暮れになる。登山の経験ってのはおアリ?世界でいちばん綺麗な場所に……連れて行ってやるから。』満ちたりた笑みで振り返る。そして、行き先を答える。昼下がりをだんだん通り越し、橙が空に滲む。日暮れから夜まではやたら駆け足だから。それに負けないように。指さした先は、教会を超えた先にある裏山。教会自体が小高い場所にあり、それなりに見晴らしも良い。何より天国を切り抜いたこの場所より美しいところがあると述べるのだ。   (2021/11/7 22:13:27)

敗北/赤城結菜((いじょーっ   (2021/11/7 22:14:16)

おしらせしぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪  (2021/11/7 22:16:43)

禿@白珠麻((おかえりー!   (2021/11/7 22:18:01)

敗北/赤城結菜((おかえる!   (2021/11/7 22:22:11)

余@青山「登山?ないけど...体力に関しちゃあそこらの人間とワケが違うから、きっと大丈夫だと思うぜ」今ではそこらの人間よりかは遥かに強い方だろう。ナメてると痛い目見るかなと思いつつ、そもそも並の人間だから専用の道具や休憩、慎重さが必要なわけで、だったら自分にはやはり必要ないかなと、色々考えるのだった。「世界で一番綺麗な場所って、そりゃ楽しみだね。ここよりもっと綺麗なわけだから。デートもいよいよクライマックス、ってカンジ?」そろそろ日が暮れそうだ。案外時間が経つのは早いものだと感じる。ひとつ思うのは、ここまで気合の入ったデートプランに、その相手が自分だということだ。もっと他の相手がいたのではと思うし、一人で来ても良かったというのに、一緒に元の世界へ帰るのに、この自分を選んでくれたのは、一体何故...と今ここで聞くのは、今更すぎる上に、些か野暮だろうか。身に余る光栄だと思うことにして、ならば最後までこの立場を堪能してやろうじゃないかと、「勿論喜んで。」と、意気揚々に言うのだった。   (2021/11/7 22:30:39)

2021年11月05日 22時59分 ~ 2021年11月07日 22時30分 の過去ログ
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