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「朝顔藤仙」の過去ログ

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2021年09月04日 21時59分 ~ 2021年11月20日 21時45分 の過去ログ
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しうしうごめん、すっかりたいすいが知ってる前提で、要所要所でそういうのを表現してみたりしちゃってた……。でも、たいすいからしたら、なんのこっちゃって感じだったんだね、ごめん!   (2021/9/4 21:59:20)

しうしうそうだよね。「物書きは自分の経験したことしか書けない」みたいなテーゼには全力で立ち向かいたいものだよね(笑)   (2021/9/4 22:01:21)

しうしうそろそろ落ちるね、おやすみ(*´ー`*そろ   (2021/9/4 22:01:38)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/9/4 22:01:40)

太水いやいや、本当に気にしないで!仙さんに何かしらあったんだな〜っていうのは要所要所から感じ取れてたし。私の方こそ、過去とか結構明かしてない子も居るからわかりにくい所があるかもだし……   (2021/9/4 22:08:21)

太水もちろん自分の経験した事が一番書きやすいとは思うけど……でも、それ以外を想像しながら書くこと、以下に書いていくかが物書き全体にとって最大のテーマだと思うし、そうでありたいね   (2021/9/4 22:10:16)

太水ヴェ「独活の大木に、一番最後の仕上げを壊されたらたまったものじゃないわ……全員の力技で壊されたような所はあるけれど」柑「そういえば、あの最後のやつ動くまでに何か言ってたけど、あれってなんなんだ?」ヴェ「……あれは、私達の故郷の古い言葉で終幕を意味するものだったの。知っている人は少ないから簡素な暗号として使っていたわ。ここからとても遠いから、きっとあなた達もこの組織の人間も知らないでしょうね」ア「エメラルドの海で合流って話だけど、行った瞬間いきなり総攻撃!みたいな心配無い?」藤「流石に総攻撃……といった事は無いでしょう。攻撃を受ける可能性はありますが、今までの敵の言動から考えるに、彼らは私達を試そうとしている。まだその道半ばだとして、何か起きる事は考えられても総力でとはならないはず」   (2021/9/4 22:25:53)

太水七「なーなー、そんな事より柑丸とアスクは能力まだ使えそう?俺は何かさっきからなんか違和感あってさ。動くのになんかあるわけじゃ無いし疲れてないけどよ」ア「いや今重要な話してたじゃん!wしかも俺ほとんど能力使えてなかったの知ってるでしょ。とりあえず、あんまり使いすぎもガス欠になって良くないしちょっとは気を付けてね」柑「俺はいっぱい使ったなーとは思うけどそういうのは無いな。なんだろうな?」ア「俺的にはムシャが最初とかいっぱいやってくれたから心配だけど、ムシャはどう?」ム「……別に大丈夫」   (2021/9/4 22:26:05)

太水お疲れ様、おやすみなさい   (2021/9/4 22:26:09)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/9/4 22:26:12)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/9/11 16:39:40)

太水今日なんだけど、もしかしたら時間には来れないかもしれない。もし時間になって少し経っても来なそうだったら把握お願いするね   (2021/9/11 16:41:16)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/9/11 16:41:17)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/9/11 20:00:29)

しうしう了解だよ!   (2021/9/11 20:00:45)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/9/11 20:02:00)

太水間に合った!から大丈夫〜   (2021/9/11 20:02:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/9/11 20:20:57)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/9/11 20:28:34)

しうしう厶「……僕の影は感覚的には特殊能力と言うより、体の一部とか武器に近い。操作に体力は必要とするけど、魔力みたいな特殊な力が必要とされたり、使用回数が決まってたりする訳じゃない」柑「なるほどなぁ、藤は?」藤「私も猫の特性や剣術は身体能力に帰属するので、多少体力の消費はありますが、戦闘の上では問題ないかと」七「あ、そっか、藤って体に猫の特性があるってだけで、能力持ちじゃないのか」藤「ええ。だから実は、柑丸さんの火や、七尾さんの浄化、アスクさんの影潜り、朝顔さん達お花兄弟や、ヨモギさん達お餅コンビ……彼らのような能力は、私からすると本当に異次元の話なんですよね」ア「相変わらず藤のネーミングセンスはマイナス方向にぶっとんでんな。けど、弟のムシャは影を操る能力があるのに、藤はそうじゃないって、ちょっと不思議」藤「……ムシャの力は神様からの贈り物ですよ」厶「……水牙も狼の特性以外はなんの能力もない。獣人は大抵そう。リーダーは羽を操ったり、魔法みたいな力も使えるけど、あの人は獣人じゃなくて神話生物だから」   (2021/9/11 20:28:40)

しうしう柑「え、あの人、鳥の獣人じゃないの?」仙「飛鳥は『ハーピー』という種族だよ。首から上が女の顔をした怪鳥さ」七「あれ? でも飛鳥は男だよな?」仙「ハーピーの生態はざっくり言うと……基本雌の単体生殖で、生まれてくるのもほぼ雌。ごく稀に一際高い能力をもつ雄を産む。さらに、その雄との有性生殖で生まれた子供は、親世代に比べてワンランク進化している。基本は雌だけで増えて絶滅のリスクを下げ、周期的に遺伝子を結晶させた雄を産み、その雄を利用して種全体を一気にランクアップする。見事な生存戦略さ」柑「何言ってるか分かった?」七「まるっきり分からないけど、保健体育の話か?」厶「……違う、生物学の話」藤「オマケにリーダーは、その雄との有性生殖で生まれた雄……二重にレアな例なんですよ。能力も桁違いです」ア「ふーん、じゃあ、彼奴は次世代の期待を担う超お坊ちゃんって訳か。道理で鼻に着くはずだ」   (2021/9/11 20:28:52)

しうしうごめん、道中の間を埋めるみたいなつもりだったけど、藤とムシャの色々を誤魔化そうとしたせいで、登場してないキャラのどうでもいいところで話膨らんじゃった……   (2021/9/11 20:29:58)

太水おかえりなさい。私もちょこちょこ居ないキャラの話混ぜちゃうし、居ない人の話をする、って結構現実でもありがちな事だから全然気にしなくていいよ!それに、場合によっては当人がいるとしないだろう話もあると思うから(今回の場合はそれとは違うけど)   (2021/9/11 20:34:17)

しうしうありがとう!そう言って貰えてよかった!   (2021/9/11 20:40:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/9/11 20:54:23)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/9/11 20:54:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/9/11 21:00:37)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/9/11 21:01:34)

太水柑「おいアスク。流石に言い過ぎじゃないか?」ア「別に本人に直接言ったわけじゃないんだし良くない?いくらなんだって、俺だって本人にそこまで言う気はないし」藤「確かに、遺伝や能力、生まれ持ったものについてだけで考えるなら、リーダーは恵まれていると言えます。ですが、リーダーにはリーダーなりの苦労があったんですよ。ただ、本人の居ない所で言うのは憚られる内容ですから」ア「……正直マジで気に食わない奴だなーとは思うけど、それ以上は聞きたくないな。誰だって言いたくない話の一つや二つはあるでしょ。元々、それ以上言う気無いと思うけど」藤「ええ、もちろん。リーダーが気にする気にしないだけの問題ではないですから」七「なぁ、所で有性生殖って何?」仙「簡単に言えば男、雄と女、雌から子供が生まれることさ。生物学で遺伝について学んだ時出てきたはずだよ」柑「あれだ、豆がシワシワか丸いやつか!」仙「それはまた違う。寮に帰ったら教科書を読むといい。有性生殖について載っているはずだからね」ム「……その話、中等部でも出てくるはずだけど」七「あんまり覚えてないよな」柑「中等部でやったからって覚えられるもんでもないと思う」   (2021/9/11 21:02:32)

太水後、しうしうはどうでもいい、って言ってたけど個人的にハーピーの話興味深かったな。鳥の獣人(または鳥人)の枠組みだと思ってたから   (2021/9/11 21:03:43)

しうしうありがとう!飛鳥の種族の繁殖なんかの設定は、個人的に使って見たいって温存してた考えなんだけど、今思うとハーピーである必要はなかったかもなとちょっと思ってる。女性の怪物って結構多いから、モチーフにするなら、もっとメジャーなキャラを設定しても良かったなと……( ̄▽ ̄;)   (2021/9/11 21:07:55)

しうしうキャラ✖→種族○   (2021/9/11 21:08:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/9/11 21:24:17)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/9/11 21:24:28)

太水確かに女性の怪物って多いけど、随分前にうごメモで言ってた「人魚族との軋轢」の設定が今も残っているならハーピーであることにも意味が持てるんじゃないかな。魚と鳥、って捕食者と非捕食者の関係になる訳だからそこに軋轢があってもおかしくないから   (2021/9/11 21:25:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/9/11 21:28:29)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/9/11 21:29:15)

しうしう藤「まあ、お勉強が全てでは無いとはいえ、私は勉学は学んでおいて損は無いと思いますよ。確かに皆さんほど強くて社会経験もある方ですと、学校の勉強なんて将来役に立たないと感じるのかもしれませんが、知識や教養があると世界は何倍も面白くなりますし、知恵やテクニックを身につけることで選択肢も広がります」柑「って言われてもなぁ。そりゃ、藤くらい頭が良ければ、勉強だって楽しくなるのかもだけどさ」厶「……そもそも、『勉強』って言うのは、学習の本来の面白さを失っているんだよ」七「どういう意味?」厶「『学問』は楽しいよ。学んで問う、学び、問いかけて自発的に考えを深めていくもの。けど、『勉強』っていうのは勉めて強いる、勉めを強いるって書くでしょ。つまり、頑張ることを強いられるってこと。それは辛くて当たり前」仙「そうだね。例えば七尾達は、効率的に体力をつける方法や、より強くなる方法なら、誰に言われずとも進んで知りたい、覚えたいって思えるだろ?」柑「なら結局勉強させてくる学校が悪くね?」   (2021/9/11 21:29:25)

しうしう藤「そうとも限りません。興味を持てなかったり、楽しくなかったとしても、生きていくために学ばなくてはならないことは沢山あります。そういう物を体系的に網羅的に、そして強制的に学習させてくれる機関の有用性を、否定すべきではありません。そうですね、例えるなら……子供が危険なことをした時に親が怒るようなものです。子供にとっては嫌なことでも、怒られることで子供は自分を守るための知識を獲得できます」厶「……まあ、子供のためにならない、身勝手な教育や、悪質な刷り込みもあるのはホント。宗教だって、まかり間違えばそうなりかねない。この神様を信じていない奴は間違ってる、この教えを守れない奴は生きてるべきじゃない……とかね」柑「生徒はそれを見極めていかなきゃならないのか」ア「でも、まだちっちゃい頃とかにそう言うの刷り込まれちゃうと、子供には抵抗の仕様がないよね」ヴェ「…………それに、心が弱っている時も、そうかもしれないわ。思考レベルが幼児退行してるから。そしてそう言うのはきっと、勉強でも教育でもなくて、洗脳と言うのよ」   (2021/9/11 21:29:38)

しうしううん、有名な説だから知ってるかもだけど、人魚は最初は下半身が鳥の怪物だったって説もあるし、ハルピュイアとか人魚の伝説と共通項の多い鳥の怪物も多いから、ハーピーを選んだんだ。覚えていてくれてすごい嬉しいな。でも、あんま『強い』イメージは無いから、リーダー最強設定にはちょっと微妙かなーとか色々考えてたんだ(^^;;   (2021/9/11 21:32:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/9/11 21:52:23)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/9/11 21:53:33)

しうしうごめん、そろそろ落ちるねおやすみ(*´ー`*   (2021/9/11 21:59:42)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/9/11 21:59:44)

太水七「なんか難しいな。そんなことばっか考えながら教科書開いてたら何にも頭に入らなそう」藤「常に考えて学ぶべき、というわけではありませんよ。ただ、時にはその事を思い出せるように頭の片隅に入れておく、学ぶという行為に悩んだ時、そのことを思い出せるように。それで充分です」ア「実際、やりたくない事から逃げまくってても、常識レベルの知識は無かったら後々困るでしょ?w壁にぶつかってから覚える、だと壁に気付けなかったり気付いた時にはどうしようもなくなってたりして限界があるし」   (2021/9/11 22:00:04)

太水柑「……昔、七尾と本気で喧嘩したことがあってさ。お互い子供の歯が折れて骨折するくらいめちゃくちゃな喧嘩になったんだけど、後で親にすっごい怒られたんだ。俺達、それからお互い喧嘩になっても気を付けてる。まだ子供だったからそれだけで済んだけど、大人だったらもっと酷い大怪我になってたかも。だから、気付いた時には遅いかもしれないから早めに知っといて、困らないようにしておいた方がいい、ってのは何となくわかる。でもやっぱり勉強嫌だけど」藤「苦手だ、嫌だと思う科目があること自体は仕方の無いことです。大切な事は、苦手な事に、嫌な事に、それでも必要なことにどう向き合っていくのか」ム「……学校は、対応力を鍛える場所でもあるから」   (2021/9/11 22:00:15)

太水リーダー最強説付近の設定に関してはオリジナル要素でいいと思うな。モチーフを重要視するの自体は大事だけど、あまりそればっかり気にすると幅が狭くなっちゃうこともあると思うし、種族扱いされてる怪物も、実は元々固有名詞ってことも結構あるから。ハーピーそのものが結構有名だから何となく姿とかイメージしやすいし私は良いと思う設定だな。お疲れ様、おやすみなさい   (2021/9/11 22:03:06)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/9/11 22:03:09)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/9/18 20:01:31)

しうしうこんばんはー   (2021/9/18 20:01:37)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/9/18 20:08:29)

太水ごめん、入るの遅くなっちゃった。こんばんは〜   (2021/9/18 20:08:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/9/18 20:21:58)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/9/18 20:22:03)

しうしう藤「結局教育とは、その善悪に関わらず、等しく刷り込みなのでしょう。倫理や道徳も、正義も、所詮は誰かの考えの刷り込みでしかない。けれど、それがある事で、私たちは群れとして生きる事が出来る。けれど、そのせいで個として死ぬこともある。だからこそ、時に鑑み、時に疑い、時に全てを覆す、そんなパラダイムシフトも必要なのでしょうね」厶「……共生は大事、けれど、それが強制や矯正になっていないかが問題。違う価値観を、己の望む正しさに歪めようとすれば、そこには、軋轢が生まれるから」柑「軋轢……」厶「……摩擦、とも言う。今回だってそう。別に、オスクリタがただ、特定の神を信じて、信じない奴らはゴミだって思ってるだけなら、こんな事にはなってない」七「いや、ゴミだって思ってたら、それはダメなんじゃね?」   (2021/9/18 20:22:08)

しうしう藤「いいえ、思うだけなら自由ですよ。内心の自由です。人を嫌うのはいい、人を見下したっていい。けれどそれを態度として表現したり、行動にして相手を傷つけたなら、その瞬間、それは罪になります。もちろん、法で罪とされなくても。相手を見下しているから、あからさまに迫害し貶めるような発言をすれば、そこにどんないざこざが生まれるか、想像に難くないでしょう?」ア「そっか、でもそうだよね。オスクリタが実際に人魚をけしかけるとか、エルフを誘拐するなんて行動をしなければ、俺たちは奴らの存在なんか知らなかったし、奴らがどう思ってたって、こうして殴り込みになんか来なかったもんな」   (2021/9/18 20:22:20)

しうしうこんばんはー   (2021/9/18 20:22:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/9/18 20:42:38)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/9/18 20:44:42)

太水七「なんかされなきゃ居るかどうか気にもしないもんな。それならわざわざ倒しに行こうなんて思わないし、少なくともそんな必要はなくなるな」ヴェ「そろそろ下に着くわ。着けばすぐに合流できるはずだけど……あなた達の仲間が生きているといいわね」柑「サラッと怖いこと言うなよ!シアン先生は頼りになるし、朝顔達もは強いし、ヴィヒさんだって何より曹天が居るんだから大丈夫に決まってる!」ヴェ「常に最悪の想定位はしておいた方が良いわ。それに、向こうの通路の試練……泥濘の二人は強い。彼らの事はあまり知らないけれど、それは事実だわ」藤「確かに最悪の想定は必要かもしれません。絶対は無いですから。……ですが、それを踏まえても大丈夫でしょう。朝顔さんはやる時はやる人ですし、ヨモギさんはひたむきな強さがあります。ワラビさんは自身の能力も然ることながら冷静に周りを見ることができる人ですから」ム「……ワラビは、ヨモギが絡まなければ……だけど」ア「……その泥濘って奴らについてなにか知らないの?」   (2021/9/18 20:49:24)

太水ヴェ「フォークスはたまに話していたけど、私はほとんど話さなかったし、戦っている所も見た事がないわ。所詮似た場所に配置されただけの他人だもの」   (2021/9/18 20:50:25)

太水おかえりなさい。返すの遅くなってごめんね……   (2021/9/18 20:51:02)

しうしう平気だよ!   (2021/9/18 20:51:35)

太水ありがとう!   (2021/9/18 20:55:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/9/18 21:12:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/9/18 21:15:34)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/9/18 21:20:23)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/9/18 21:21:33)

しうしうヴェ「見た目の印象としては、多分若い子よ。あなた達よりはいくらか年上くらいかしら。顔も肌もほとんど隠してるから、確かなことは言えないけど。あとは……そうね、必死な位に神を信仰していたって事くらいしか」ヴェーチェルがそう言った直後、がこん、と重い揺れが響き、円陣は停止した。壁に描かれた四角い模様に光が灯る。ヴェ「着いたのね、あそこが開くわ」全員が立ち上がる。その中で、仙だけが俄によろめいた。壁に手を着いて体を支えると、仙はムシャを手招きする。仙「ムシャ、悪いけど肩を借りれるかい」厶「……うん」大柄な仙と小柄な自分の差を埋めるように、ムシャは影を膨らませて彼女の支えを作る。柑「その感じ、仙先生は、まだキツい?」仙「そうだね、だいぶ回復してきたけど、まだ少し覚束無い。頼りない先生で恥ずかしい限りだよ」藤「ならば、降りたところを囲まれたら、私たちが全員切り捨てるつもりでいなくてはなりませんね」厶「……防御は、任せて」模様に囲まれた扉が、それぞれ左右に開いていく。柔らかい緑の光が、その隙間から差し込んでくる。   (2021/9/18 21:21:39)

しうしうごめん!ちょっと席外してて遅くなっちゃった!中身も薄い!ごめん!   (2021/9/18 21:21:52)

太水おかえりなさい!両方とも仕方ないしそういう時もあるから気にしないで!!   (2021/9/18 21:25:19)

しうしうありがとう!   (2021/9/18 21:30:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/9/18 21:45:54)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/9/18 21:48:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/9/18 21:50:25)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/9/18 21:50:42)

太水朝「藤!ムシャ!無事だったか!」シ「大丈夫、とりあえずここでの出待ちはされてないみたいだよ。それに、皆居る」開かれた扉の向こう。朝を先頭にエレベーターの中にいた全員が警戒態勢を取っていた。しかし、敵が居るような様子ではない事と、七尾や藤達の姿が見えて、緊張の糸も弛緩していく。藤「朝顔さん達も無事だったようで何よりです」曹「アスク、七尾と柑丸はどうだった〜?」ア「二人とも頑張ってたよw珍しく能力もしっかり使ってた位だし。もうちょい俺もちゃんとしたかったかなw」シェ「『普通』に考えて情報は行ってるだろうからこの先では出待ちされている可能性が高い、なんてシアン先生が言うんだもの、私達凄く警戒していたのよ!」ム「……僕達も警戒はしてた。とりあえず合流できてよかった……」ヨ「皆かすり傷みたいなのがいっぱいだけど本当に大丈夫か?」藤「それを言うならヨモギさん達は随分と泥まみれですね」ワ「理由は話すと長くなるかな」   (2021/9/18 21:52:36)

太水シ「仙先生。大丈夫ですか?」仙「怪我が酷いって訳じゃないけど……あんまり大丈夫じゃないね。花もすっかり枯れてしまっただろう?」シ「そうですね。それもあって心配していたんです。所でそちらの女性は?」仙「こっちで試練を出してきた二人の一人さ。そっちこそ、ヨモギ達が背負っているのは誰だい?」シ「同じく試練を出してきた二人組です。ですが、もうこちらに敵対するつもりは無いので大丈夫です」   (2021/9/18 21:53:36)

太水おかえりなさい〜   (2021/9/18 21:53:45)

太水そういえば、私書く時勝手に「合流地点の少し先で出待ちされてる」を想像してて、今の所敵は居ない感じで書いちゃったけど大丈夫だったかな?   (2021/9/18 21:54:36)

太水もしそれだと都合が悪いようだったら言ってほしいな   (2021/9/18 21:55:11)

しうしう全然平気だよ!了解!   (2021/9/18 21:59:40)

しうしうヴェ「……あなた達が敵に与するなんて意外、だったわ」ヴェーチェルは泥濘を見つめて言った。ヴェー「あんなに神を信じていたのに」泥「そうだ、俺たちは生きるために、生かされるために、必死で神を信じてきた」濘「そう、そしてそれが今日をもって終わったというだけだ。終わりに続きがあったのは、予想外だったがな」泥「生かされただけだな、かつて神にそうされたように」濘「だな。ただ、今度こそ、この選択は俺達の意思だ。命を盾に迫られている訳じゃない」泥「ああ、その通りだ」ヴェ「あなた達、そんなふうに喋れるのね。何時も機械みたいに継ぎ接ぎに喋っていたのに、そんな互いに会話をするみたいに」泥「それはこちらのセリフだ。貴方はいつもあの土人形に話しかけているようで、俺から見れば、独り言ばかり言っているようなものだった」濘「正直、気味が悪かったし、怖くもあった。あれは、もう良いのか?」ヴェ「そう……あなた達は、フォークスのこと、知っていたのね」   (2021/9/18 22:18:09)

しうしう泥「これでも武道に通ずる身だ。血の通った活人の体と作り物の人形くらい、区別はつく」濘「むしろ、貴方の方こそ、あれが人形であると分かっていないのではとすら思っていたが、今の様子を見るに、あれの正体を把握して、決別してきたということで良いのだろうか」ヴェ「そうね、まだ、完全に吹っ切れたとは言えないけれど……あれがお人形だと言うことに、ようやく向き合えただけ」   (2021/9/18 22:18:13)

しうしうなんか、主要キャラが1人も喋らない会話でごめん、おやすみ   (2021/9/18 22:18:27)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/9/18 22:18:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/9/18 22:34:48)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/9/18 22:42:52)

太水席を外してた…お疲れ様、おやすみなさい   (2021/9/18 22:43:08)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/9/18 22:43:09)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/9/24 21:53:00)

しうしうごめん!明日用事があって来れない!   (2021/9/24 21:53:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/9/24 22:25:18)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/9/25 20:01:52)

太水把握だよ。私としてもヴェーチェルと泥濘さん達の関係は明示した方が良いと思ったから、丁度良かったよ   (2021/9/25 20:02:50)

太水私来週来れないから、自分の分だけ書いておくね   (2021/9/25 20:03:14)

太水ヴェ「少なくとも、あなた達に『あれ』呼ばわりされて不愉快に思う程度にはまだ割りきれていないわ。人形だったとしても、私を導いてくれたのは事実だったもの」濘「そうか、それは悪いことをした。しかし、やはり……」泥「それ以上は言わぬ方が良い。それよりも」シ「この先に沢山人が居るね。僕達が集まった所を一網打尽にするつもりなのかな?ただ、透かしてる距離からして本来ならもっと鮮明に視えてるはずなんだけど、なんだかぼんやりしてる。何らかの妨害を受けているとみて間違いない」仙「この場所自体にはそういう類のものは掛かっていないから、この先に何か掛かっているんだろうね。もし今のあたしに解けそうなものならできるだけ解くよ。まぁ、本当に力が出ないからあまり期待はしないでおくれ」シ「今比較的元気な生徒で能力より武力に自信のある生徒に前に出てもらおう。能力がほぼ使えない場所になっている可能性がある。ヨモギ君……は彼を背負っているから、藤君、七尾君前に出てもらえるかな?僕がそのすぐ後ろで援護に回るよ。他の皆はその後ろに続いて」七「わかった!」藤「了解しました」   (2021/9/25 20:22:23)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/9/25 20:22:25)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/9/25 20:22:31)

太水来週、来れなくてごめんね   (2021/9/25 20:23:38)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/9/25 20:23:40)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/10/2 20:00:42)

しうしう把握だよ!気にしないで!   (2021/10/2 20:00:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/10/2 20:23:11)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/10/2 20:23:19)

しうしう近接戦闘に秀でた藤や、七尾が先頭に進み出る。濘を背負ったヨモギや、仙を庇うムシャを守るように曹天やワラビたちもそれぞれは位置に着いた。泥「俺も、先兵に混ぜて頂きたい」ふとその中で泥が発言した。シ「え、でも君、さっきまで能力を使いまくって、力尽きてただろ? 危ないよ」泥「単純な体力ならば、ある程度回復した。肉弾戦においてならこの状態でも、雑兵には引けを取らない自信がある」シ「……そうかい?でも、僕ら……というか、ヨモギやヴィヒディヒは、君達を戦力として連れて来たかったわけでも、ましてや捨て石になって欲しくて助けた訳でも無いからね?僕自身は、そりゃ戦ってくれるなら儲けものとは思うけど、でも、無茶はしないでくれよ」泥「承知している。恩に報いたいなどと義務感に駆られている訳では無い。俺自身が、俺の為、濘のため、戦いたいと思い、貴殿らの役に立ちたいと願ったまでのこと。無理を圧して戦う気は無い。きっとあの黒褐色の男は、俺たちが傷つけば泣くのだろうから」   (2021/10/2 20:23:24)

しうしう藤「共闘は力強い限りです。力を最大限に利用し合うためにも、泥さんの戦法や能力のことなど、教えて頂けますか?」泥「ああ、俺は我流の武術を使う。基本の身運びとしては相手の懐に飛び込み、素早く打撃を繰り出すことを得意としている。決定打にかけるが、数を打って威力を補える。能力の方は、物質移動、いわゆるテレポートの様な力で、色々細かい使い道があるが、膨大な精神力や集中力を必要とするため、今の状態では殆ど役に立たないから、説明は控えたい」   (2021/10/2 20:23:40)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/10/2 20:24:27)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/10/8 16:39:44)

しうしうごめん、今週親と食事に行くから、来れないかも!ごめんね!   (2021/10/8 16:40:00)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/10/8 16:40:02)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/10/9 20:00:14)

太水把握だよ。とりあえず続き書いて待ってるね   (2021/10/9 20:00:38)

太水ヴィ「能力に関しては私達も知りませんでしたね」シェ「そうね。『普通』に考えても、二人ともよく似ているから動いていたら咄嗟に区別できなかったものね」ヨ「その後も、能力とかそういう話はしなかったよな」シ「ともあれ、戦法を提示した上での協力の申し出はありがたい。泥君、君にもぜひ協力してもらおう。後ろの方もしっかり位置取りできてるね?」ワ「大丈夫です。何かしらの術で隠されている可能性も考えて、後方もきちんと対応できると思います。ヨモギ、前は任せるよ」ヨ「おう!」七「うわっ、地震だ!」仙「落ち着くんだ、この揺れはそんなに強い揺れじゃない」曹「仙先生の言う通りだよ〜。ただ、変だよね」藤「ええ。通常地震であれば横に揺れるものです。しかし、これは縦に揺れている」ア「周りみて周り!壁が扉みたいに開いてる!」グラグラと地面が揺れ、それとほぼ同時に周囲の壁が何ヶ所も持ち上がり、その奥からはゾロゾロとゴーレム達が姿を表した。ヴィ「入口付近に居たものと同じ様に見えますね」   (2021/10/9 20:28:57)

太水泥「いや、奴らはそれとは別の型だ。そして、それよりも強い」濘「しかし、一体一体別で配置されていた上に数も多くなかったはず。何故こんな所にこの数が居る?」ヴェ「私達も含めて敵だと認識されているから……じゃないかしら。ただ神を信じて試練を与えるだけの者がこんな武力知らなくていいもの。わざわざ教える必要が無いわ」ワ「一網打尽にしてやりたい所だけど、体表があれじゃ電撃は通らないかな」柑「とりあえず、1個1個ボコボコにして壊すしかないんじゃないか?あいつら動くの遅いし」   (2021/10/9 20:31:09)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/10/9 20:31:13)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/10/9 20:31:17)

太水間違った……とりあえず後20分位待ってみて、来なそうだったら今日は落ちさせてもらうね   (2021/10/9 20:31:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/10/9 20:54:11)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/10/16 20:00:22)

しうしう先日はごめんね!   (2021/10/16 20:00:50)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/10/16 20:01:29)

太水こんばんは〜。気にしないで、お互い様だから!   (2021/10/16 20:01:44)

太水そういえばお互いここで会えてない間に、ミナコイ大分仕様変わったみたいだね。ここの欄も大分やりやすくなってる   (2021/10/16 20:02:23)

しうしう確かにね!更新とか、色々見やすくてやりやすい   (2021/10/16 20:03:45)

太水今まで更新やりにくかったもんね。後、長い文書くと今まで隠れてたのが全て見えるようになったの、大分ありがたいな。誤送信の心配が減るし。   (2021/10/16 20:07:31)

しうしうヨ「土かー、蹴ったり殴ったりで壊せる?」泥「奴らの体は土を圧縮して出来ている。砂岩が割れるなら、問題ない」ヨ「そっか! じゃあ平気だね!」朝「なんで素手で岩が割れる前提なんだ」七「え、いけるだろ、普通に」柑「な? 逆に朝顔はできねえの?」朝「久しぶりにむかつくな! 俺は無理だけど、夕顔ならできるぞ、超振動でどんなものでも砂にまで!」濘「それは会ってみたいな、その弟御に」シ「そういえば、君の能力は何なんだい?」濘「端的に言えば砂の操作だ。あのゴーレムは多分、核となる部分がある。俺の知る製造方法ならな。それを壊せば、奴らは砂に還る。そうすれば、その全てが俺の矛となり盾になる。泥とは逆に、俺は体の方は簡単に癒えないが、その分集中力を研いで、貢献しよう」シェ「それって、逆にあのゴーレムを全て操る訳にはいかないの?」濘「力不足だな。奴らはコアに刻まれた命令の支配下にある。その主導権を奪い合うとなると、消耗が大きい。そんなやり方を選ぶにはゴーレムの頭数が多すぎるし、今の俺のコンディションも最悪すぎる」   (2021/10/16 20:23:23)

しうしうそれね!時間かかっててごめん!   (2021/10/16 20:23:32)

しうしうあ、ごめん、間違えた。ヨモギは濘を背負ってるから、前線に立つようなセリフ言わせると違うね。なんかいい感じに脳内修正おねがいします( . .)"   (2021/10/16 20:29:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/10/16 20:37:25)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/10/16 20:37:52)

太水朝「ま、俺じゃあんなデカいの壊せないから、せめてヨモギの抱えてる濘、おぶってくよ」曹「泥さんが自分で動けるみたいだし、僕も肩を貸すよ。二人で抱えた方が楽だからね〜。壊す壊さないは、そもそもあの二人の基準が悪いから本当に気にしなくていいと思うよ。まさか他にもそんなタイプいるとは思わなかった」シ「濘君。今、君の能力で操ることはできないそうだけど足止めはできるかな?全部を足止めする必要は無い。一度に三体位足止めしてくれると、ヨモギ君、七尾君、柑丸君の助けになってありがたいな。泥君も壊す自信があるなら、プラスでもう一体」濘「この数全てを最後まで相手する程かと言われれば難しいだろう。だが、少なくとも足止め自体はできる。やれる限りは貢献しよう」   (2021/10/16 20:45:49)

太水泥「俺は難しいかもしれないな。攻撃を当てる自信はある。しかし、今の状態で出せる力であれらをすぐに壊しきる事は難しいと言わざるを得ない」ア「じゃあ、その間俺が囮になるよwあんまり力のある方じゃないけど、君と同じで素早く動くのは得意だよ。見た感じ、あいつら殴る力は強そうだけど動きは速くない。地面が揺れるほどの攻撃も当たらなきゃ怖くない。君がどんな奴かはあまり知らないけど、さっき聞いてた戦法、泥臭くて好きだな。そのやり方信じるんだから、その分上手くやってよね!」泥「検討しよう。……感謝する」   (2021/10/16 20:46:28)

太水ただいま〜。遅くなったのは仕方ないし、気にしないで!   (2021/10/16 20:46:45)

しうしうありがとう!   (2021/10/16 20:47:51)

太水濘さんが抱える人変わるのちょっと運搬してる荷物感あったけど、こんな感じならヨモギさんが背負ってた→でも前線に行くよの流れとして自然かなと思ってこうしてみた   (2021/10/16 20:48:24)

しうしう重ね重ね辻褄合わせまでありがとう!   (2021/10/16 20:49:02)

太水朝顔さんが素早いのは知ってるけど、腕力のある方なのかは今までの描写からちょっとわからなかったけど、曹天と二人でなら抱えられるかなと思って   (2021/10/16 20:49:15)

太水抱えてるよの描写もちゃんとしたの2ヶ月位前だったし、こう長くなると忘れちゃうよね。いえいえだよ!   (2021/10/16 20:49:53)

しうしう多分そんなに力持ちじゃないから、うち的には曹天さんが手伝ってくれた描写はすごくありがたい!   (2021/10/16 20:50:28)

しうしうもうそんな前になるんだ!‎( ⊙⊙)   (2021/10/16 20:50:42)

しうしうあと、思いついたんだけど、この辺で何かしら中ボスとか出す?なんか、ゴーレムを作ってる幹部、みたいなのが出てきてもいいのかな?って思ったんだけど……   (2021/10/16 20:51:13)

太水それなら良かったよ。スピード型って力はあまり強くない子が多いイメージがあったから。助けになれて良かった   (2021/10/16 20:57:00)

太水念の為に過去ログ確認してたけどそれくらい前だったよ!中ボスか。いいね。組織ぐるみで作ってるんだろうなとは思ったけど、作っている場所ならそれはそれでトップがいるはずだし、凄くいい案だと思う   (2021/10/16 20:58:15)

しうしうありがとう!じゃあ、書いてくね!   (2021/10/16 20:58:51)

太水ゴーレムがいっぱい居る場所なら演出としてもとても良いと思うし!   (2021/10/16 20:59:37)

太水返信遅くなっちゃってごめんね。お願いします!   (2021/10/16 20:59:46)

しうしう濘「前から三体、奴らを転ばす。攻撃は任せるぞ」濘がそう言うや否や、迫っていたゴーレムのウチの三体が、なにかに足を取られるようにして転んだ。すぐさま、それぞれにヨモギ、七尾、柑丸が飛びかかる。ヨモギはその背中に跨ると、素早くその頭部を殴り砕いた。七尾はその四肢を繋ぎ目から崩し、柑丸はその胴体を地面に縫いつけるように貫いた。しかし、その中で、柑丸によって心臓部を貫かれたゴーレムや、七尾によって手足を奪われたゴーレムは、サラサラと崩れていく。しかし、ヨモギによって頭を砕かれたゴーレムだけは、すぐさま猛然と反撃に出て、背中に乗ったヨモギを捕まえようとした。ヨ「えっ、なんで?」泥「土人形だ、五感もなければ脳も脊髄もない!人間やロボットのように、頭部に重要な器官が集中してる、なんてことは無いから、破壊したって活動はとめないぞ!」七「じゃあ、手足なんだな! 待ってろ! ……今俺が」柑「七尾、危ない!」ヨモギの助太刀に入ろうとした七尾を、柑丸が突き飛ばす。瞬間、その頬のスレスレの所を、ゴーレムの右腕だけが掠って行った。   (2021/10/16 21:15:11)

しうしうヴェ「ゴーレムのコアは体の何処かに埋まっているの!他の部分を切り離しても、コアを破壊しない限り動き続けるし、再生するわよ!」ワ「つまり、運良く破壊できたのは柑丸だけで、七尾のは右腕に、ヨモギのは首から下のどこかにコアがある訳か……」泥「このゴーレムは、それを作る専門の部隊があって、同じ術式で作られている。なるべくランダムにと言っても、人の手によるもの。同じ人間たちが作れば、偏りが出る。だから、強いていえば傾向として、胴体の中心部、右の手足などにコアがある場合が多い」   (2021/10/16 21:15:16)

しうしうごめん、言ったような展開に持ってこうとしたけど、長引きそうだったので、中途半端になっちゃった……   (2021/10/16 21:15:38)

太水了解だよ。実際ここからその流れに持っていくのは難しいもんね   (2021/10/16 21:17:44)

太水とはいえしうしうの考えてる中ボス像がわからないから、このまま中ボスは出さずに繋げるために続ける感じにしちゃってもいいかな?   (2021/10/16 21:18:24)

しうしう言い出しっぺなのにほんとにごめんね。一応、うちのはアイディアとして、たいすいがこの方がいいなって思うのがあったら、全然そっちに変更してくれて平気なので……   (2021/10/16 21:18:43)

しうしう分かった!ウチも深く考えてないけど、じゃあ、キャラ作るのはウチがやる感じで平気?それともたいすいが作りたい?   (2021/10/16 21:19:07)

太水気にしないで!私も今まで何度もそういう事あったし。私は特にいい案が無いな……なのでしうしうに案があるならお願いしたい   (2021/10/16 21:19:38)

しうしう分かったよ!   (2021/10/16 21:19:51)

太水じゃあとりあえず繋げさせてもらうね   (2021/10/16 21:20:11)

太水しうしうのアイデア楽しみにしてるね   (2021/10/16 21:20:34)

しうしう(まだ何にも考えてないから頑張るね:( ;´꒳`;))   (2021/10/16 21:21:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/10/16 21:40:38)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/10/16 21:40:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/10/16 21:41:06)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/10/16 21:42:07)

太水おかえりなさい。もうすぐうち終わるからもう少し待って欲しい   (2021/10/16 21:45:33)

しうしう了解!   (2021/10/16 21:46:00)

太水七「右腕だけ動くの怖いな!お化けみたい。ちっちゃいから中々捕まらないし!!」柑「無理に掴んだら絶対骨が折れるな」濘「3秒。3秒なら動きを止められる。その間にやるんだ」七「それならできる!」それまで散々暴れていた右腕がビタッと止まった。3秒は決して長い時間ではない。それでも、七尾が右腕を壊さんと拳を振るのにそれは充分な時間だった。七「よし、壊れた!」泥「こちらの腕は外れだったか」ア「でも、こいつら腕以外で攻撃してこない。腕力があってもそれしかないみたいだし、後は周りさえ警戒していれば壊せるね。攻撃は充分効いてるみたいだし、最後の攻撃もそんな感じでよろしく!」泥「わかっている。胴体なら、狙いやすい」   (2021/10/16 21:51:19)

太水曹「藤君、シアン先生、仙先生。このゴーレム達の襲撃。この状況、なんだか変だと思いませんか?敵は僕達が試練を超えてきたこと、そして全員生きて居ること、全て把握しているわけですよね」藤「そうですね。彼らの攻撃はワンパターン。腕にさえ対処してしまえばあまり驚異ではない。これだけなら、先程ヴェーチェルさん達と戦っていた時の方が余程大変でした」シ「奴ら、動いてない僕達の事はほとんど認識していないみたいだ。多分、動く敵を優先して攻撃している。僕達が多勢で残っているとわかっていながら、そんな兵器を用意してくるって変な話だ」仙「動かないって言うのは戦力にならない動けない者たちも含むわけだからねぇ。本当にあたしら全員を潰すつもりなら、まずはそこから叩くべきだよ。まさか油断してこの戦力なんてことはあるまい」シ「……君達も危惧する通りだろうね。多分、何かいる。何か来る。この場所でほとんど探知が使えないことを利用して、この状況を悪い方向に持ってくる何か、誰かだ」   (2021/10/16 21:52:29)

太水しうしうの方アイデア無かったのね……もし考えてもアイデア全く出てこなそうなら変わるから、無理そうなら教えてね   (2021/10/16 21:54:11)

しうしうありがとう!でも考えてみるよ   (2021/10/16 21:54:39)

しうしうあと、今から書いてると10時超えちゃうし、そろそろ眠いから、本当に申し訳ないけど、今日はこれで落ちるね。おやすみ   (2021/10/16 21:54:48)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/10/16 21:54:51)

太水了解だよ。次までに良い案が浮かぶ事を祈ってる。お疲れ様、おやすみなさい   (2021/10/16 21:59:05)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/10/16 21:59:08)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/10/23 20:00:22)

しうしうごめん!ちょっと今日来れない!事前に言うの忘れててごめん!うちの分は後で書くね!最近ほんとごめん!   (2021/10/23 20:00:51)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/10/23 20:00:53)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/10/23 20:02:36)

太水把握だよ。私の方も最近忙しくて時間削られちゃって趣味とかできなくなってるし、こういうのは仕方ないよ!気にしないで   (2021/10/23 20:04:07)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/10/23 20:04:11)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/10/29 16:36:25)

しうしう濘「! おい、黒猫! 後ろだ!」厶「!」突然、濘は振り向いて、最後尾で仙を支えていたムシャに叫んだ。ムシャは、咄嗟に大きく影を広げて仙を庇いつつ、振り向いた。そこにはいつの間にか、不気味な大男が立っていた。身長の割に細長い不気味な体躯に、顔を覆うざんばらの髪。その隙間から覗き込む様にして、武者を見下ろす瞳はギラギラと狂気的に輝いていた。?「見ていた、俺は見ていたぞ、ヴェーチェルとの戦い。泥濘との戦い。素晴らしい、まさに神の民たる資格の器」泥「下がれ!」そう叫びながら、泥が飛び出した。そして、鋭い飛び蹴りを男の頭部に食らわせる。瞬間、あまりにも脆く、男の頭は吹き飛んだ。柑「うわ、容赦ねぇな」濘「違う、あれは土人形だ!」濘の言う通り、東部の弾けた胴体がサラサラと砂になって散っていく。そして、今度は少し離れた場所に同じ男が現れた。   (2021/10/29 16:38:20)

しうしう?「ああ、安心しろ、泥も、濘も、ヴェーチェルも。お前らが何に与そうと、何を思おうと、神の大いなる意思の前には、等しく無為であり、無実だ。いや、俺は初めから思っていた。お前たちは初めから神の民として生まれてきた子だと。感情や意志はそう、関係ないんだ。そんなものは、不幸にも下界に生まれ落ちてしまい、刷り込まれたものだ。たとえ神に敵愾心を抱くよう洗脳されていても、お前たちが神の力を託されて生まれてきた子なのは間違いない。だから安心するといい、お前たちは神によって、許され、守られ、正される」七「なんだこいつキモイ!」ヨ「よく息続くね!」?「共に髪の民として、永遠を生きよう。俺がお前たちを、不完全な殻から解放する」男が大きくてを広げていった。ヴェ「気をつけて、あいつはフィータス。私にフォークスの土人形をくれた人。ゴーレムたちの生みの親よ」泥「そして、土の体に人の魂を閉じ込める事に執着している狂人だ」   (2021/10/29 16:38:32)

しうしうとりあえずこれだけ置いとくね!   (2021/10/29 16:38:40)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/10/29 16:38:43)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/10/30 20:00:06)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/10/30 20:00:14)

太水こんばんは〜。続き書かせてもらうね!   (2021/10/30 20:01:56)

しうしうこんばんは!   (2021/10/30 20:02:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/10/30 20:22:35)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/10/30 20:23:09)

太水フィ「お前たち、恨んだことはないか。父を、母を、身内を、己の出自を。しかし、それらは仕方の無いことなのだ。下界とは不幸な場だ。神が選びし者たちも苦痛を味あわなくてはいけない。俺が神の元へと近づけてあげよう。そうすれば全てを覚るはずだ」七「言ってることがわけわかんねー!」柑「なんか危ない宗教の人って感じの!」曹「落ち着いて、最初から彼らは危ない宗教の人達だから。あんなのに耳を貸さなくていい」フィ「水使い、お前の戦い方も見ていた。山々を流れる川の如き冷たさと激しさを滞留した水で隠すかのような。けれどまだ不完全だ。その体が不完全だ。神の力を最大限引き出すことができていない」藤「貴方の思想など私達には関係ありません。私達には、私には、やるべき事があります」フィ「猫の獣人、お前の事ももちろん見ていた。常に冷静に己の力量を把握した上で、他者の事もよく観察していた。まだ若いだろうに成熟していたものだ。しかし、お前は何かを恨み憎む心がある。それではいけない。その殻を抜け神に許され正されればわかるはずだ。それは過ちであると」   (2021/10/30 20:26:03)

太水藤とフィータスの話している隙を突いて七尾がフィータスの背後を取った。そのまま胴へ向けて拳を振るう。その拳は腹から飛び出したがしかし、その体は砂塵となって崩れ、また別の場所に現れただけだった。フィ「今のを見ていて二度目は変わると思ったか。今まで見ていても思っていたが、剣士よ、やはりお前はもっと学ぶべきだ。熟考するべきだ。お前の戦い方は考える事から逃げている様だった。見たくないもの全てから逃げる様な。それでは神から託された力の全てを存分に扱うことが出来ない。目を背け続けた現実を見るために髪の庇護を受けるといい。そして、憎しみを捨てるためにその身を棄てるのだ。安心するといい、神は全て受け入れ包んでくださる。安心していい、神の元こそ楽園である」   (2021/10/30 20:27:01)

太水おかえりなさい。遅くなっちゃってごめんね   (2021/10/30 20:27:16)

しうしうただいま!平気だよ!   (2021/10/30 20:27:50)

太水フィータスさん、しうしうの出した話見てたらすごく面白そうなキャラしてたしついつい力を見れて書いちゃった。もし藤さんの所とか矛盾とか違うところあったら遠慮なく教えてほしい   (2021/10/30 20:28:19)

太水ありがとう!   (2021/10/30 20:28:34)

しうしうありがとう!一応、フィータスはよくある不老不死や永遠の命に執着してるタイプの宗教家のつもり。試練とか色々担当してる幹部かな?と考えてて、序盤にでてきたサイコな土偶音声とかもこの人担当でもいいかな?って性格になってる。一応、うちがどう言う想定にしてるかは書いといた方がいい?   (2021/10/30 20:31:19)

太水なるほど。「不幸にも下界に〜」の所から人格の不完全、の話を広げちゃったけど本当にフィータスさんが重要視してるのは肉体の方だったか。試練に土関連のものが多かったのは彼の影響である、だと統一性にも理由が出て良さそうだね   (2021/10/30 20:37:35)

太水想定はなにか大きなネタバレとかだから隠したい、ってわけでなければ教えて欲しいな。今後の話の膨らませ方に盛り込んだりしやすいから   (2021/10/30 20:39:04)

しうしううちはそのつもり!精神や能力は神から立派なものを授かってるのに、体が不完全だから老いたり限界がある、的な思想かな?だから土で不滅の体をゲットしようぜ、的な認識で。そういう感じだから土関係の宗教に没頭してるのか、そんな感じで宗教を作った側なのかはまだ考えてないんだけど……。   (2021/10/30 20:41:33)

しうしうじゃあ、一応言っておくね!   (2021/10/30 20:41:47)

しうしうフィータスは既に自分の魂を核に閉じ込めて、辺りの地面と同化してるって感じかなって思ってる。だから、砂の姿は全部アバターみたいなものって感じで考えた。ただ、実は魂とかじゃ無くて、『土の体で完全になりたい、下界は不完全だ』みたいな意識だけが核に写し取られて、プログラムみたいになっちゃってる(伝わる?)って感じで、意識も魂も持った状態の本体が居る的な感じが面白いかな、とは思ってる。これが、本体も同じ考えなのか、本体はまた考えを変えてたりするけど、核が暴走してるのか、本体が生きてるのか死んでるのかどういう状態なのか、どう倒すのかとかはほとんど考えてない((   (2021/10/30 20:47:05)

太水なるほど、それで「肉体を捨て新たな体を」って考えになるわけだね。宗教を作った側でも良いし、作った訳では無いけど規模拡大には大きく寄与している、とかでも良さそうだね。宗教が先で、それを信じたからこその今の思想ってパターンもありだし、その辺は今後煮つめても良いしいっそ明言しないもありだと思うよ   (2021/10/30 20:52:01)

しうしうありがとう!なんかこう、伝え聞いたSFだけど、意識(人格?)をクローンの体に移し替えて行くことで永遠の命をゲットしたって思ってたけど、実は人格をコピーしていただけで、元の体にも意識は残ってた(そんで廃棄される時に死ぬ)、みたいな話を聞いたことがあって、そんな感じの二重存在になってても面白そうって思ったけど、話がややこしいようだったら、簡単にしてフィータスの魂が完全に核になってる、とかでも全然OKです!   (2021/10/30 20:57:22)

太水なるほどなるほど。周りの地面と同化しているから、一体壊されようとすぐに次ができるわけだね。その「魂ではなく意識だけが存在している」っていうのはフォークスの体を如何にして構築したか、泥濘がフォークスとヴェーチェルの様子を人形遊びのようなものと認識していた理由(二人からすれば直感にも近いものだったとは思うけど)にも繋がると思うし凄くいいと思うな。ちゃんと伝わってきてるから、そのままの設定で大丈夫だよ!やはり本体についても後々考えるか話の展開によっては放置で((   (2021/10/30 20:59:53)

しうしうありがとう!じゃあ、そんな感じで書いてくるね!   (2021/10/30 21:00:32)

しうしうヨ「この人もゴーレムなのか?」泥「少なくとも今ここにいる此奴は間違いなく人形だ!」ヨ「そう、じゃあ燃やしちゃっても平気だね!みんな、退いて!」ワ「!分かった!皆ヨモギの視線上から出て!ヨモギの炎なら、一瞬で核まで全部焼ける!」柑「わかった!」厶「……うん」一瞬でパッとヨモギの視線を開く。ヨモギの額で、三つ目のまぶたがそっと持ち上がった。直線上に残った男に、三つの目が描く線が交わる。そしてその体が爆音とともに真っ赤に発火した。生き物らしい反応は何ひとつなく、男は無防備に塵になった。   (2021/10/30 21:21:18)

しうしうヨ「やった!」フィ「そうだな、素晴らしい。見事な炎だ。それが時の経過の中に失われるのは本当に耐え難い……」目的を達して消える炎にガッツポーズを決めたヨモギの横に、いつの間にか、さも当然のように佇んで頷く男に、ヨモギは目を見開いた。ヨ「な、なんで……」ワ「ヨモギ!」ワラビがヨモギの手を引いてフィータスから遠ざける。その体から迸るように電気が弾ける。フィ「その炎、そして、泥濘の戦いで見せた圧倒的な体捌き……本当に素晴らしい。だからこそ、お前の体は老化や欠損に損なわれるものであってはいけない。このエメラルドの地で、お前らもこの神聖な生物たちのように、美しく永遠に……」   (2021/10/30 21:21:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/10/30 21:41:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2021/10/30 21:42:18)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/10/30 21:42:52)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/10/30 21:44:00)

太水シ「不変を望むなんて、馬鹿馬鹿しいね」炎が収まれど未だ焼けた地面は熱気を放っている。じわりと汗が滲む中に、シアンが一歩前に出た。フィ「お前は前に出るべき人間ではない。自分でもわかっているだろう。今までの動き方のほぼ全て、お前は他者に任せて自分は後方からの支援ばかりだった。しかし、責めるつもりはない。狙撃手とはそういうものだ」シ「その通りだよ。わざわざ前に出て敵の前に姿を晒すなんて狙撃手としては失格だね。でも、邪魔者が無くなった場所で前に出てわかったことがあるんだ。君、特に体に核とかがある訳じゃないでしょ。だから何度壊しても意味が無いんだ。そして、この地面。あのエレベーター付近からぐるっとこの一帯、何かで区切っているでしょ。つまり、この地面に君の秘密が隠れてるんじゃないのかな?」フィ「先程の炎で周囲の撹乱システムが乱れてしまったか。これは迂闊だったな。しかし、この乱れでそこまで見えていたとは。ただ、それすらも眼球という不完全なものを基準にした能力に過ぎない。繊細で、すぐに壊れてしまうものに依るものだ」   (2021/10/30 21:49:49)

太水シ「……さっきの続きだけど、君はまず勘違いしてる。老化は衰え、間違いない。旅人達だって、衰えたやつはすぐに死にやすくなる。でも、いつまでも同じ奴が留まり続けてるんじゃ次の邪魔なんだよ。時の流れでいつかは衰えて風化していく。だからこそ生き物は今を考え生きるんだ。それを忘れて身体を棄てようなんて僕は本当に哀れだと思うよ」シアンはそう言ってから後ろを向いて、フィータスの方を睨んでいた七尾達に声をかけた。シ「あの地面の真ん中より少し10時の方向。多分そこに何かある。それで全部解決とはいかないかもしれないけど、試しに攻撃してもらえないかな」   (2021/10/30 21:52:06)

太水ただいま。遅くなっちゃった上にずっと一人が話し続けて出しゃばる構図になっちゃってごめんね……   (2021/10/30 21:52:49)

しうしうおかえり!ううん!シアンさんが話を進めてくれて助かるよ!   (2021/10/30 21:53:59)

太水そう言って貰えて良かったよ…ありがとう。しうしうの方もおかえりなさい   (2021/10/30 21:56:49)

しうしうごめん、ちょっと書いてたけど、十時超えそうだから、今日これで落ちるね!おやすみ!   (2021/10/30 22:00:17)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/10/30 22:00:38)

太水了解だよ。お疲れ様!おやすみなさい   (2021/10/30 22:04:24)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/10/30 22:04:25)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/11/6 14:04:17)

しうしうごめん、今日法事で家族の集まりあるから、多分来れない……本当に何度もごめんね……   (2021/11/6 14:04:40)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/11/6 14:04:43)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/11/6 20:00:55)

太水仕方ないよ。法事なら特に避けようのない事だから、気にしないで欲しい。後、全く無関係の身ではあるけれど、ご冥福をお祈りするね……   (2021/11/6 20:02:17)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/11/6 20:02:20)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/11/13 19:11:03)

太水こんばんは。申し訳ないんだけど、今日まだ出先でいつ帰れるかわからないんだ。もし、20:10になっても私が来てない様だったら今日は来れないんだな、って把握しておいてほしい   (2021/11/13 19:12:46)

太水本当にごめんね……   (2021/11/13 19:12:57)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2021/11/13 19:12:59)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/11/13 20:00:33)

しうしうこんばんは!了解だよ。とりあえずうちの分だけつなげておくね   (2021/11/13 20:00:51)

しうしうあと、先週はごめんね、ありがとうね。   (2021/11/13 20:03:03)

しうしう(あと一応、お葬式とかじゃなくて、七回忌の集まりだったので、もしも誰かが亡くなったみたいに思わせて気苦労感じさせちゃってたらごめん。事前にわかってたことなのに、連絡忘れてて、直前になっちゃったから、誤解させて気を使わせちゃったかもしれないと思って。本当にごめん)   (2021/11/13 20:04:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/11/13 20:27:57)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/11/13 20:28:05)

しうしうシアンの指示に、七尾達は武器を構えた。けれどフィータスは、おそらく自らに関わる大事なことが見破られたようなのにも取り合わず、滔々と語り続けた。それは今目の前にいるもの達に話しかけると言うよりは、自分を慰めるようでもあったし、もっと的確に言うなら、虚空に向かって、ここにいない誰かを言い宥める様でもあった。フィ「本当に価値のある比較は、どちらも等分に体験したものの主観だけだ。永遠を生きたことも無い身たちが何を言おうと、それはただの諦めにしか聞こえない。永遠を厭う言葉は全て、果たせぬ夢を見る苦痛から、解放されようとする詭弁に過ぎない。得られぬものを要らないという理由を探す、合理化の過程。だから恐れるな、手にすればきっと分かる。不死にて不壊にて不滅なる身。大丈夫、俺が一生涯をかけて見つけた永遠だ。この無限にして不朽の大地と共にあろう。そこにしか、安らぎはないのだから」   (2021/11/13 20:28:10)

しうしうそして、フィータスは虚空を抱きしめるように手を伸ばした。瞬間、大きく地面が盛り上がり、土が渦巻きいた。エメラルド色の砂がきらきらと舞い上がり、視界を閉ざす。朝「うわっ、なんだ!」泥「っ!?ゴーレム達が……」足場に体勢を何とか保ちながら辺りを見渡して、泥が叫んだ。いつの間にか周りにいたゴーレム達も、土の中に溶けていく。土の渦の中心に立ったまま、フィータスは尚語り続けた。フィ「私は神に出会いこの地に導かれた。人と永遠を隔てる壁を打ち破る鍵……この美しい緑の生物たちは、限りなく鉱物に近い肉体を持っている。鉱物はつまり、やがて砕けて土となる素。そんな彼らの体を核とすることで、私は魂を真に土に宿らせる秘術に至った」シ「っ、じゃあ、まさかお前は……」フィ「そう、私は永遠になった。この大地の全てが私だ」フィータスはそう言って土に飲まれた。それでもなお、声は淡々と続いた。フィ「私と戦うことで永遠を知るといい。そして、願えばいい。永遠になりたいと」   (2021/11/13 20:28:23)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2021/11/13 20:28:24)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/11/20 20:00:26)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2021/11/20 20:00:28)

太水こんばんは〜   (2021/11/20 20:00:33)

しうしうこんばんはー   (2021/11/20 20:06:06)

太水先程溶けたゴーレム達が再び地中から姿を表す。しかし、先程とは違い、その体はエメラルドの輝きを帯びていた。武器を構えていた柑丸が、前に飛び出して一番近くにいたゴーレムの頭を狙う。しかし、その一撃は僅かにその体表に傷をつける程度で、到底腕を気に落とせるようなものではなかった。柑「かっった!!あんなのどう戦えばいいんだよ?!」藤「やはり、ゴーレム自身と戦うよりもフィータスの核を壊すしか無いでしょうね」シ「そうだね。さっきここの生物を核とした秘術だ、と言っていた。今地中深くにあるのがそれなんだろうね。また視界が妨害されてて深い所は見えてないけど、さっきの場所なら覚えてる。奴の気を逸らして、その間に核を壊しに行くのが定石かな?」   (2021/11/20 20:20:26)

太水ア「でも、こんな硬い地面簡単には掘れなくない?」七「地面をちょっとずつ掘ってひっぺがすとか」曹「それしかないかもしれないけど、剥がす間に攻撃されるだろうね〜。問題はそこをどう対処するかだよ」ヨ「地面を沢山割ったらダメージが入るんじゃないか?」ワ「掘る時には有効だけど、ダメージって意味では難しいかな」ム「……大地なんて途方もない大きさ。僕達から見て大きな傷も、相手からすれば大した大きさじゃない……」シェ「けれど、注意をそっちに向けるって意味なら『普通』に考えて意味があるんじゃないかしら。虫が近くにいる時って、痛くなくてもなんだか気になるもの」ヴィ「僕達の何より有利な点は人数が多いことです!それを活かして戦った方が良いでしょう。二手に分かれて、核を攻撃する人と注意を引く人で分けたいですね」ヴェ「それでも、あの程度の攻撃では注意を引くことすら難しいでしょうね」泥「少なくとも、先程のゴーレムと同じようにとはいくまい」   (2021/11/20 20:20:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/11/20 20:26:10)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/11/20 20:27:43)

太水おかえりなさい〜   (2021/11/20 20:30:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/11/20 20:47:48)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/11/20 20:50:55)

しうしう仙「とりあえず、捜索にあたってシアンの目は絶対に必要だろう。ワラビやヨモギ、ヴィヒディヒなんかの大規模攻撃が可能な子達を囮役にすべきだね」ヨ「俺、火使うの?」仙「使えるなら使って欲しい。相手がでかくて土で出来てるって言うのは、裏を返せば遠慮なくぶっぱなせるってことでもある。ぶっぱなしても、周りを巻き込まないだけの距離は取れる。土は燃やせないから殺す心配はない。けれど、土の粒子も元を正せば鉱物の欠片。高温の熱に晒されれば、溶けてしまうし、充分ダメージに繋がるさ」シ「しかし、囮組はそれでいいとして、核の探索も僕が見通すとして、問題は掘削です。力や体力がある子は多いですが、戦闘能力があることと掘削技術は別物ですし。スコップなんかの道具もない。というか、土と一体化している範囲がどこまで及ぶのか。もしも深度何メートルなんてことになったら、ブルドーザーなんかの専用重機が必要になるレベルですよ。仙先生なら、何とかできるかもしれませんが、既に力尽きてしまわれた……」仙「あたしが死んだみたいな言い方はやめとくれ」朝「あ」そこで朝顔がふと声を出した。   (2021/11/20 20:51:01)

しうしう朝「思ったんですけど、俺の地震を起こす能力なら、地面くらいは叩き割れますよ。この谷が崩壊する可能性はありますけど」厶「その可能性がある時点で提案さえするな」藤「……いや、でも待ってください。今、私たちは谷底にいる……頭上は開けている……先程までの土の中にいた時と比べて、生き埋めのリスクは低い……」ワ「それに、地面自体を操れる敵がいるんだ。上手く誘導すれば、あたりの地形を変えさせて、崩壊のリスクを減らしたりできるかもしれない」   (2021/11/20 20:51:13)

しうしう遅くなってごめん!上手くまとまらなかった……   (2021/11/20 20:51:23)

太水気にしないで!話の展開によっては纏めるの難しい時あるもんね   (2021/11/20 20:53:50)

しうしうありがとう!   (2021/11/20 20:54:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2021/11/20 21:14:23)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2021/11/20 21:14:36)

太水シ「ちょっと待ってください。その前にヨモギ君、もう一度さっきみたいに大きな火を出して貰えないかな。一帯が燃えた後すぐに急に視界が開けた。もう一度、わかった上で周囲を見渡せばどこから来たものかわかると思う。奴が使っているのが果たして機械なのか、呪術なのか僕には判別できない。だけど、根元がわかれば叩けるんじゃないかと思う」仙「シアン、あんた今どれくらい視えている?」シ「……半径40mって所です。その先がもうほとんど視えていません。いくら透かせるとはいえ、地上も同じくらいしか視えていませんから正直このままだと僕はろくに役立たないと思いますね」ア「ねぇ、でもそれヨモギの火じゃ無きゃダメな感じ?」シ「それはやらないとわからないな。でも、一度成功してる手段をやり直した方がいいかと思って」ヨ「えっと、さっきみたいに俺が燃やして、その後に朝顔が地震を起こす、でいいか?」ワ「その間に捜索の邪魔になる妨害を破る、とこの場所の崩壊のリスクを減らすように相手の誘導をしないといけない」仙「どうせなら、ヨモギの火も誘導の一手段としても使いたいところだね」   (2021/11/20 21:21:02)

太水おかえりなさい。遅くなった上に丸投げになっちゃってごめんね…   (2021/11/20 21:21:13)

しうしうおかえり、気にしないで!   (2021/11/20 21:23:17)

しうしうおかえりじゃなくて、ただいま、だ   (2021/11/20 21:23:32)

しうしうヨ「とりあえず、燃やせばいいのか……うん」ヨモギはやや不安そうに額を擦ると、静かに額の目を開いた。それに合わせて全員がヨモギの視線から外れる。ぱっと鮮烈な光とともに、業火が辺り一面に拡がった。エメラルドのゴーレム達がその火に怯むように後ずさっていく。炎はそのまま、瞬く間に広がり、散っていった。すぐ様、シアンが目を開く。シ「……あっちの方向、木が沢山生えてて、森みたいになってるところ! あの下になんだか大きなエネルギーを感じる!崖の高さも他より低いし、根が深く張ってるから、朝顔の力で地面を割っても、谷自体の崩壊は無さそうだ! それから、反対にあそこの方は、植物が少なくて、大きな岩盤がある。振動で崩壊する危険性がある場所だ。あそこにあのフィータスやゴーレム達を誘導出来れば、崩れた時、奴らを下敷きにして足止めが出来るかもしれないし、やつに、能力で崩落を阻止するように仕向けられるかもしれない!」仙   (2021/11/20 21:41:34)

しうしう「分かった、朝顔達はあの森に向かえ!七尾、柑丸、アスク、藤、泥!近接が得意なものは朝顔の護衛に!シアン、引率を!濘はこっちへ!ムシャは、私たち戦えないものを守りつつ、下がって。私たちは援護に回る。ワラビ、ヨモギ、ヴィヒディヒや曹天達は、囮役だ!とにかく大技で相手の目をくらますんだよ!」   (2021/11/20 21:41:38)

しうしうこんな感じで平気かな?キャラ配置不安があったら、ごめん   (2021/11/20 21:41:58)

太水いやいや、何人もいてめんどくさかったと思うけどいい配置だと思う。ありがとう!   (2021/11/20 21:45:01)

2021年09月04日 21時59分 ~ 2021年11月20日 21時45分 の過去ログ
朝顔藤仙
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