「【創作】Re︰トゥルーエンド公式株式会社」の過去ログ
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2021年11月24日 23時34分 ～ 2021年11月25日 17時25分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| KING＠ナロー | > | 「……あのゲーム、あっ、いや……”あの世界”を作ったのは。」ナローは俯いた。表情を見られたくなくて、眼鏡を治すふりをして顔を隠したまま、まるで独り言のように呟く。そして、「……おれです。」嘘を、ついた。 (2021/11/24 23:34:36) |
| KING＠ナロー | > | 「……子供の後始末ってのは、親がしないとだめでしょ。……あいつ、きっとオウサマに貸したハンカチも返してもらえないままなんです。約束、守ってもらえてないんです。……でも、でもおれ、ここへ来て、あいつにどんなひどい事したのかわかりました。」うまく演じられているだろうか、それとも、声は上滑りしているだろうか。「………あいつが会った”オウサマ”は二度と現れる事はありません。おれがたとえその物語の続きを書いたところで、今や魂を持ったあいつが、それを自分の想い人とは違うものだってわかっちまうはずだ。あいつの物語は、あそこにしかなかったんだから。」「だから、」「おれ、あんたからその”灰姫の瞳”を買って、それを使って、あいつの物語を、終わらせてやる義務があるんです。」「……そうしたらあいつ、今度はちゃんと、元いた世界じゃなくて───────どこか新しい場所に転生して、うまいもん食って、好きなことして、──────」別の人を、好きになる。「……………」その言葉は口には出せなかった。「……話しすぎましたね、すいません。」 (2021/11/24 23:34:43) |
| KING＠ナロー | > | ＞アルティさん (2021/11/24 23:34:46) |
| KING＠ナロー | > | ((ありがと！！！ゆっくりでいいですよ！！＞余さん (2021/11/24 23:37:51) |
| 禿@『 』 | > | ((一括！ (2021/11/24 23:38:04) |
| おしらせ | > | 外@ラザロさんが入室しました♪ (2021/11/24 23:44:36) |
| 外@ラザロ | > | 「………無論『キミの淹れた珈琲』とやらはあまり気が進まない。キミがそう自信満々に飲むことを促す理由は『毒が入っているからかも』だなんて、…そんなベター且つ野暮なことを言うつもりは無いがァ………………」「はっきり言って、直感的に【美味しい珈琲】を〝 容れられる〟ようには見えない。料理やらそう言ったものに関する腕の自信は？」 (2021/11/24 23:44:58) |
| 外@ラザロ | > | 「家族でもなんでも構いやしないがァァァ……〝誰かに振舞った経験〟はあるのかね？」 (2021/11/24 23:45:07) |
| 外@ラザロ | > | 「アレらは〝 科学〟と変わりゃしないンだ。図太いキミにゃ分からないかも知れないが。」「もしも振舞っていたとしたのならば、是非ともその時の第三者の感想を、………お聞かせ願いたいね。」（まあつまり彼は偏見的に、そして直感的に『貴方は料理が下手くそそう』と感じているらしい。もしかしたら万が一にでも美味しい珈琲かもしれないという『希望論』は彼の脳みそには〝無い 〟という訳だ。そして彼は貴方の『生前の世界観』は知っていても『貴方自身の背景』はなんにも知らない。貴方が『科学者は皆珈琲が好き』という偏見があるように、彼もまた『女の軍人は家庭的なことに目を向ける余裕が無さそうだから料理が下手くそ』という偏見を抱えているのであった。） (2021/11/24 23:45:18) |
| 外@ラザロ | > | 「趣味ィィ………？？？？趣味と言えば『目に見えるこのラボ』こそが答えじゃあないか。」（男は、今度はこちらに答えを求められたのならば『何を当たり前のことを』と言わんばかりに言葉を返すだろう。そう、『模範解答』だ。）「研究、探求、好奇の追求。」「現象には必ず『理由』がある。事実や仮説を検証して記録し、それらの紐を解いていくゥ…………………………それが、趣味であり生き甲斐であり、ワタシがワタシである為の糧だとも。」「未だ宇宙（ソラ）にゃあ理由が付かないことを『神のみぞ知る』とほざく輩も居るが………そンなのはただの言い訳だ。少なくとも〝天文学者〟は──────……………………………」 (2021/11/24 23:45:30) |
| おしらせ | > | うぉっか@シアさんが入室しました♪ (2021/11/24 23:46:12) |
| 外@ラザロ | > | 「……………………………………」「……………………………………………」「……………………………いいや。『莫迦共（科学者）』は。」「………本来ならば〝誰にでも出来る 〟はずの事を、性懲りも無く積み重ねることを好む。 」 （そう、当たり前だ。わざわざ〝口にする必要が無い 〟ぐらいの必然だ。僅かに言い淀んだのに意味なんてきっとないさ。）「………自由や手法、目的への近道にゃあ〝 選択肢 〟が居るだろゥ。」（それに貴方にも経験があるだろうに。科学者は皆、『そうやって生き急ぐ』。）（探求とは、彼等の生き甲斐だ。） (2021/11/24 23:46:30) |
| 外@ラザロ | > | 「…………………──────キミの世界で空を見上げ、最期に星を見た事は？」 (2021/11/24 23:47:00) |
| 外@ラザロ | > | （今度はこちらから、問うてみた。『当たり前』と『聞かなくてもいい』ことだ。適当に答えたっていい。） (2021/11/24 23:47:20) |
| 外@ラザロ | > | ((わぁ！！！ロル！消えちゃった！！！！ (2021/11/24 23:51:38) |
| 外@ラザロ | > | (( 打つの…打つのちょっともうあれだな、「…………………──────キミの世界で空を見上げ、最期に星を見た事は？」 (23:47:00) から省いて貰って構わない！！！！！！ 組み込むなら組み込むでもいいんだけど以降のロルが消しとんじゃったからさ…… (2021/11/24 23:52:23) |
| KING＠ナロー | > | ((うわぁご愁傷さまです… (2021/11/24 23:53:06) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。 (2021/11/24 23:54:11) |
| KING＠ナロー | > | ((おつかれさまでした (2021/11/24 23:54:33) |
| KING＠ナロー | > | ((主さん質問です！エタサガのイベ報酬っておれも貰っていーの！？ (2021/11/24 23:57:32) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、禿@『 』さんが自動退室しました。 (2021/11/24 23:58:07) |
| KING＠ナロー | > | ((あとネオシティ2ね、最初のほういたんだけど本部屋ゆずって別部屋いって入れなかったんだー……報酬もらえないよね…？ (2021/11/24 23:58:10) |
| KING＠ナロー | > | ((お疲れさまです！！ (2021/11/24 23:58:15) |
| 外@ラザロ | > | ((貰っていいよ！ (2021/11/24 23:59:46) |
| KING＠ナロー | > | ((ありがとうございます！！ (2021/11/25 00:00:00) |
| 外@ラザロ | > | ((あーーーーんーーー第2章はどーーー……うーー感想はかいた？ (2021/11/25 00:00:12) |
| KING＠ナロー | > | ((いまからかいたらだめ！？ (2021/11/25 00:01:22) |
| KING＠ナロー | > | ((いやごめん諦める！ (2021/11/25 00:01:47) |
| KING＠ナロー | > | ((間奏かいて不参加間奏報酬Pだけもらうわ！ (2021/11/25 00:01:58) |
| 外@ラザロ | > | ((おっけい！ (2021/11/25 00:06:03) |
| 照々@アルティエル | > | ( 深呼吸をして落ち着いて、漸く立ち上がることは叶います。私物化してしまうのはあまり良くないことではありますが、大抵医務室に居るものですから、件の品はここの戸棚の1つの閉まっておりました。こつんと軽やかに杖を付いて、そうして私は戸棚の前に立ち、貴方に対して背を向けます。少しだけ、質問に息が詰まってしまいながら。『 ………………、……ミルク、でしょうか。…美味しいですから。服は……そう…ですね、今着ているような服が好きですよ。』ありませんと答えても、困らせてしまうだけでしょう。だから適当に、最後に食べたものの名前を上げました。此所に来たばかりの頃、立ち寄った食堂で頼んだ品。あれ以降、二人きりの秘密の小島は失くなってしまいましたから、食べる必要もなくなりました。……あぁでも、あの時のミルクなら、間違いなく好きなものではあったのでしょう。小さな包装は隅に退かして、私は灰姫の瞳を手に取ります。さも軽やかに振り返れば、ふんわりと端の方が舞うスカートに、好きな服ですから、如何でしょうかと問うような、そんな僅かな笑みを浮かべて。 (2021/11/25 00:15:35) |
| 照々@アルティエル | > | 『 ？ ……………はい、…………………おとぎ話、ですか……？ 』『 なるほど………、……オウサマは、贅沢ものですね。………………ふふっ、…有難うございます、……あいつと呼ばれている方には、秘密にしておきますね。 』席に戻って始まった話は突拍子もなくて、一瞬理解が及びませんでしたが、私が始めに掛けた問いを、前進する形で答えようとしていただいているようでした。ですから、私は相槌を打つように頷いて、瞳を細めて微笑みます。お話はきちんと伝わっていますよ、続きをどうぞと、言葉にはせずに、聞く姿勢で促しながら。『 …………ヤマト課長、ですね、………えぇ、私も、です。 』『 ……………………、…………なるほど……………、…………その、すみません、……とても、分かりやすいお話でした、ただ、えぇ…………と、…あまりにも、大きなお話でしたから、…少し、気持ちが追い付かなくって……、…………すみません…、…答えていただき、…有難うございます。 』 (2021/11/25 00:15:46) |
| 照々@アルティエル | > | 世界には得られる方と得られない方がいます。それは生まれもった体や、暮らしや、性格や、何もかもがそうなのでしょう。貴方の語るその人はきっと、オウサマの一番人気になるほどの性格や見た目や素質があって、魂を得られるほどの想いの強さがあって、親である貴方に、そこまで想っていただける方で、………では、では、他の方は、どうなってしまうのでしょう。オウサマの一番人気にもなれなくて、魂も得られなくて、誰かにそこまで想っていただけることもない、…求められなかった、お人形さんは…。貴方にこの想いをぶつけるのはお門違いだと分かっています、だから私はちょっぴり困ったように笑えるのです。貴方はただ、なんとかしたいだけなのでしょう、助けたいだけなのでしょう、目の前の大切な方を。他のお人形さんのことなんて、魂を持つことのなかったお人形さんのことなんて、貴方が親だとしても責任を持たなければいけないことではありません。選ばれなかった、大切にされなかった、…それはこの世の何処にでもあることで、……仕方のないこと、ですから。『………此方が灰姫の瞳です。…私には、応援することしか出来ませんが…………頑張って、くださいね、』 (2021/11/25 00:16:29) |
| 照々@アルティエル | > | ((1014字とか絶妙なオーバーに苦戦させられました… (2021/11/25 00:16:47) |
| KING＠ナロー | > | ((うっ (2021/11/25 00:17:04) |
| KING＠ナロー | > | ((すごい背後知識に惑わされていたおれは…アルティさんは正しいよ…そりゃそう思うね (2021/11/25 00:17:20) |
| KING＠ナロー | > | ((まあでも───────魂ないからなあ… (2021/11/25 00:17:35) |
| KING＠ナロー | > | ((ハンカチのこと匂わせたけどヒロインちゃんのことだとは気づかなかった感じ……？ (2021/11/25 00:18:12) |
| 照々@アルティエル | > | ((アルティさんは足が悪くて選ばれなかったお人形さんみたいなもんだから…、まあでも選ばれんかったり魂ない方があれやしなぁ…… (2021/11/25 00:18:46) |
| 照々@アルティエル | > | ((ハンカチは落としたって言われていて、それ以外のヒロインちゃんの話は今回のナローさんので初めて聞いたから気付かなかった感じ🙆 (2021/11/25 00:19:33) |
| KING＠ナロー | > | ((仕方ないね…これは…おれがユメリを選ぶんじゃい！と言われたところで……主人公じゃないんでしょ…？ってなるし… (2021/11/25 00:19:42) |
| KING＠ナロー | > | ((あ (2021/11/25 00:20:05) |
| KING＠ナロー | > | ((ん？ (2021/11/25 00:20:06) |
| KING＠ナロー | > | ((ハンカチは落とした…ああそうか… (2021/11/25 00:20:17) |
| KING＠ナロー | > | ((魂がなんでユメリちゃんだけにできたのかはユメリちゃんにもなぞだろうしなぁ (2021/11/25 00:21:01) |
| 照々@アルティエル | > | (( 選ばれた者が勝者、WINNERウインナー (2021/11/25 00:21:25) |
| KING＠ナロー | > | ((ユメリちゃんは選ばれなかったせいでこうなったではあるんだけどね…… (2021/11/25 00:22:11) |
| 照々@アルティエル | > | ((だから探してたけれど見付からなかったんですね…本当は落としたわけじゃないから…。 会社に来ることが出来たこと含め、運が良かったとしか言い様のない事象 (2021/11/25 00:22:11) |
| KING＠ナロー | > | ((どうかなぁ (2021/11/25 00:22:48) |
| 照々@アルティエル | > | ((選ばれとらんかった……。 でも会社のユメリちゃん以外の似たような状況下のユメリちゃんも居るんやろなぁ…かといって製作者だから全員救う！はあまりにも無茶だし、手の届く範囲、救いたいと思った方を結局救うしかないと思うのです (2021/11/25 00:23:49) |
| KING＠ナロー | > | ((ちょっと短ロルめで続けていい？ (2021/11/25 00:25:54) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか@シアさんが自動退室しました。 (2021/11/25 00:26:13) |
| 照々@アルティエル | > | ((🙆 (2021/11/25 00:26:37) |
| 照々@アルティエル | > | ((ぽちか (2021/11/25 00:27:56) |
| おしらせ | > | うぉっか@シアさんが入室しました♪ (2021/11/25 00:28:51) |
| うぉっか@シア | > | 「もしやだが、…いや、もしかしなくとも、さては貴様、わたしのいれた珈琲が"不味い"かも、と、疑って飲まない、というんじゃなかろうな？」彼女はじっと彼を見やり、あからさまに機嫌を損ねた風な顔立ちでそう呟いただろう。「悪いが"これ"だけは文句の言われようがない程に、圧倒的なまでの自信があると言っても過言じゃないぞ。」どうやら珈琲をいれることに関しては比類なき自信があるようで「…第三者の意見が聞きたいと言ったな。では、過去に私のいれた珈琲を飲んだものの感想を聞かせてやろう。」 (2021/11/25 00:35:30) |
| うぉっか@シア | > | 「『お前は他の分野に関してはすべて、破滅的だが、"これ"だけは至極まともな味で安心する。』だ！！」果たしてそれは褒め言葉だったのか？…少なくとも、彼女はきっと、末語の"安心する"という部分だけ拾い上げて、これが自分に向けての褒め言葉だと受け取っていたのだろう。誠に残念な限りである。…しかし、その第三者の言うことが正しいのであれば、目の前にある珈琲は至極安全なものに間違いないらしい。であれば、先程からこの部屋を香り付けて漂っている、苦々しくも深くて香りだかい匂いは"本物"であることに他ならないだろう。そうして呆れ顔を浮かべながら、彼女は「まったく…」と、呟いて、珈琲を飲み直すであろう。…そして (2021/11/25 00:35:34) |
| うぉっか@シア | > | 『…………………──────キミの世界で空を見上げ、最期に星を見た事は？』「…………………。」そう尋ねられた彼女は眉間に皺を寄せて、何か"思い出したくない記憶"を思い出したことで、訝しそうな表情を浮かべるだろう。「……普通であれば、此処で神秘的で、ロマンチックな話が飛び出るんだろうが…。生憎、わたしの"最期にみた星"の話は、そうとはならない。……ならなかった。」何か、含みのある言い方で、そう言い淀む彼女。そして…「そうだな、敢えてそれを"言葉"として表すなら…」「"凶星の最期"とでもいうのかな。もしくは"夢の終わり"か。…」彼女は貴方に最期に見た星がどんなものだったのか、それを彼女はそう貴方に伝えるだろう。 (2021/11/25 00:35:46) |
| KING＠ナロー | > | ((おかえりなさ (2021/11/25 00:36:13) |
| 外@ラザロ | > | ((へぇーーーー (2021/11/25 00:36:43) |
| 外@ラザロ | > | ((珈琲美味いんだ (2021/11/25 00:36:49) |
| 照々@アルティエル | > | ((さ！ (2021/11/25 00:37:04) |
| 外@ラザロ | > | ((俺なら飲む。 (2021/11/25 00:37:04) |
| KING＠ナロー | > | 灰姫の瞳を目の前に差し出され、ナローは手を差し伸ばし──────そして、空でぎゅっとカラの拳を握った。すとんと膝に落とされる拳に、アルティエルは何を思うのだろうか。「……納得いかないって顔してる。」自分がその物語の製作者だった、そう嘘をついてまで悪役になることさえも覚悟したはずだったけれど、アルティエルの当惑した顔を見て躊躇いが生まれた。いっそ灰姫なんかなしであいつに会いに行ったら、いやいやそんな事。「……だから困らせるかもって言ったんだ、話さないほうが良かったんですかね。すいませんでした、こんな話聞かせて。」「アルティエルさん、あんたは……その灰姫の瞳を使って、何かする予定があったんですか。」問い詰めたかったわけではない。ただ、納得のいってなさそうなこの人から貰ってしまって本当にいいのかという躊躇いからまろび出た言葉だった。「……おれは、」懐かしい感覚だ。 (2021/11/25 00:49:34) |
| KING＠ナロー | > | 『─────奈良くんだっけ？あんた、人を苛立たせる才能あるわ。』『───────君ってあの、あれ？発達障害とかそういうやつ？……一回診断してもらえば？』『───────やる気ある？ねえ、帰っていいよ。』『───────やれば出来るやれば出来るって、いい歳してそんな事思ってる訳じゃねえだろうな？お前は凡人、以下だよ。一朗クン。』 (2021/11/25 00:49:40) |
| KING＠ナロー | > | 「…………………………………………あ。」そうだった。彼は生前からずっとこうだった。気づかないうちに誰かを傷つけて、どうにも話がうまく噛み合わなくて、自分ばっかりが熱くなったりして、嫌われるのが怖くて、怖くて。自分の何が悪いのか、考えても解らないからすぐに考えるのを放棄する甘ったれで。思い出してしまったんだ、自分が”無能”だって事をさ。そりゃあ目の前の女の子だって、こんな顔もするだろう。だって相手は、【おれ】なんだから。「………ああ………………」そのことを、思い出してしまった。『おれは、生前からずっとこうだった。なんでかわからないけど、いつのまにか引かれてる。』ナローの中にある記憶はそう言おうとしたんだろう。でも、そのことを思い出したナローはもう呪いをかけられたも同然だった。言えやしないんだ、自分の無能さを認める発言なんて。「……いらねえ」 (2021/11/25 00:49:46) |
| KING＠ナロー | > | 「──────────────いらねえよ、悪かったな。」この男ときたら、もうとっくに殻の中。──────ナローは心底面倒くさそうに、折り目正しく詰めれたネクタイを緩めてしまったのだった。 (2021/11/25 00:50:04) |
| 照々@アルティエル | > | ((えあ"ー (2021/11/25 00:51:09) |
| KING＠ナロー | > | ((すまねえ… (2021/11/25 00:51:30) |
| KING＠ナロー | > | ((でも記憶を思い出させてくれてありがとう… (2021/11/25 00:51:48) |
| 照々@アルティエル | > | ((複雑すぎる…後悔せんです…？ (2021/11/25 00:52:09) |
| KING＠ナロー | > | ((後悔はしてもナローがこう言ってるから…おれは止めたよこいつを (2021/11/25 00:52:34) |
| KING＠ナロー | > | ((灰姫に関してはもちろんなんていうかその、背後さんの忖度ありきっていうのも申し訳ないしｗｗアルティさんが感じた事をアルティさんが感じたまま読めておれ自身はすごい楽しいよ (2021/11/25 00:53:12) |
| 照々@アルティエル | > | ((www あるあるだぁぁ…はー……ロル返します (2021/11/25 00:53:24) |
| KING＠ナロー | > | ((ごゆっくり！！ (2021/11/25 00:53:46) |
| 照々@アルティエル | > | ((いや背後はね、絶対この人渋るからいっそタダでやるから盗めくらいの気持ちでした() (2021/11/25 00:54:02) |
| KING＠ナロー | > | ((ねｗｗｗほんとにありがとう気持ちはすっごい貰った、いいんだよキャラの気持ちは絶対曲げないで！その信念が嬉しいよ (2021/11/25 00:54:40) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか@シアさんが自動退室しました。 (2021/11/25 00:55:47) |
| KING＠ナロー | > | ((おちかれさまです (2021/11/25 00:56:07) |
| おしらせ | > | うぉっか@シアさんが入室しました♪ (2021/11/25 00:57:37) |
| KING＠ナロー | > | ((おかえりなさ！ (2021/11/25 00:57:55) |
| うぉっか@シア | > | ((ただいも！ (2021/11/25 01:04:08) |
| 照々@アルティエル | > | ぇ……………？ …………そんな、こと、 ( ないとはけして言えません。けれどそれほど、顔に出したつもりはありませんでした。空をきる拳、図星の言葉に、だからこそ驚いてしまって。察しの良い方ならそれが答えになってしまったのでしょう。………いけないことなんて、なにもありません。ただ思ってしまうんです。不出来で価値のないものは、大切にされることすらないのかと。…ただの嫉妬、答えなんて明白です。灰姫の瞳を使って、もしも、能力も杖もなくとも歩けるようになったら。走れるようになったら。隣を歩けるのでしょうか。置いていかれることもないのでしょうか。………こんな私でも大切に想ってくれる子が居るのに、堂々巡りの願望は結局抜けきりません。ティースプーンの上の希望は、一度溶ければ戻らない。一時の夢だと分かっていましたから、瞳はこうして使われていなかったのです。誰のハッピーもトゥルーも迎えることはない、何かともいえない脆いお砂糖。少しでも顔を歪めたくなんてありません。 (2021/11/25 01:13:04) |
| 照々@アルティエル | > | 『 ───────！！………………いいん、ですか、…………大切な、お友達なんでしょう……？ 』声は震えてはいませんか？悲しい顔をしてしまってはいませんか？ きっと全部答えはNOです。散々嫉妬して、貴方にこう言わせたのは私でしょう。人の良い笑みを浮かべて、どうぞ持ってお行きなさい、その方の幸せを願っています、…そんな綺麗事で済ませなかったのは私でしょう。……どうせ、少しすればこの事にだって興味を失くしてしまうのでしょう。それなのに、問い掛けるのは、手を叩いて喜ばないのは、良い子のふりが得意なせいなのでしょうか。) (2021/11/25 01:13:06) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、KING＠ナローさんが自動退室しました。 (2021/11/25 01:18:16) |
| おしらせ | > | KING＠ナローさんが入室しました♪ (2021/11/25 01:23:09) |
| 外@ラザロ | > | 「……………ほほォう？ワタシから言わせてみれば軍人というのは家庭的なことにあまり目を向けないイメージがあったンだ。キミにだってあるだろう？『職業や外見による偏見』やらなにやら…………」「………………………と、言うよりキミのような奴に〝 振る舞う相手〟が居たンだな？」「ワタシは寧ろキミが美味しい珈琲を淹れられるか否かより、そっちの方に驚きだ。」（よくもまあ口が回る回る。ああ言えばこう言うし、これは意図をしているのかこういう性格なのか。相手の神経を逆撫でするような、偏見まみれの所謂『失礼な物言い』が節々に目立つ。でも、だってそうだろう。） (2021/11/25 01:23:56) |
| KING＠ナロー | > | ((返す！次こそは短くする (2021/11/25 01:24:04) |
| 外@ラザロ | > | （『お前は他の分野に関してはすべて、破滅的だが、"これ"だけは至極まともな味で安心する。』）（この台詞を言われる、ということはだ。〝生前それなりにあなたには親しい人が居た 〟ということになる。）（しかし、呆れ交じりだった貴方も、次の質問には顔を曇らせるのだろう。貴方の最期、吟遊詩人が謳った独唱。語り手不在の人形劇。その世界に会社員達は来なかった。しかし、あなたが言うにはその夢は、『あまりいいものではなかった』らしい。）「…………………………この会社にゃあ、〝デイドリーマー（白昼夢） 〟が多いな………笑える話だ。死んでから〝醒める 〟奴が多いンだから。」「…………………そして死んでからそういう輩は言うんだよ。」 (2021/11/25 01:24:10) |
| 外@ラザロ | > | 「……──────〝 自分自身を赦せない〟と。」 「……キミも『該当者』か？」（彼はゆっくりとガスマスクに手を掛け、上にずらした。露出した薄い唇。カップを掴み上げ、口元に持っていったのならば貴方が注いでくれた珈琲を喉に通すだろう。）「………ま、最期に見た星を聞いたのは単なる好奇心だ。……ワタシは元々〝 天文学者 〟だった。そして文字通り恋焦がれて追い求めていたはずの『宇宙で死んだ』。」「……死んでから責任を感じるなんざ毛頭理解に苦しむ。」（カタン、とカップを置いた彼は、口元にニヤリと笑みを浮かべ、約束通りの珈琲の感想を。） (2021/11/25 01:24:17) |
| 外@ラザロ | > | 「………中々美味いじゃあないかこの珈琲。……正しく『他の分野に関してはすべて、破滅的だが、"これ"だけは至極まともな味』だ。」 (2021/11/25 01:24:19) |
| 照々@アルティエル | > | ((存分にお書き！！ラザロさんが珈琲飲んだ！！！！！！！！ (2021/11/25 01:25:23) |
| KING＠ナロー | > | ((ごめんなさいサンドした！！！！！！ (2021/11/25 01:25:51) |
| 外@ラザロ | > | ((⭕ (2021/11/25 01:26:21) |
| KING＠ナロー | > | アルティエルが言ったのは、「え？」と、それから「いいんですか」と。それだけだ。ナローには、その心を知る由もなかった。だからほらねやっぱり、手放したくなかったんじゃないかと思うのだ。「顔色で人を操作するような真似、やめてくれよ。嫌なら嫌だって言えばよかったじゃねぇか、よ。」嫌われるのが怖いからと卑屈になった性格に陰険な口調は、記憶を思い出したばかりで少しぎこちない。嫌な記憶を思い出してしまったことの心のざらつきの矛先はいま、目の前の少女に向いていた。「それで丸く収まるんならいいよ、なきゃ死ぬわけじゃない。いや、死んでるか………。なんにせよみっともない土下座なんか見せて不愉快だったろ？人の良心に付け込むような真似して、いい大人が必死になって、さ。良いんだもう」さあ、こうなりゃ今度は、この男の方が納得したくなってしまってる。彼は責任転嫁が得意でひどく粘着質なんだ。「だから、何に使うつもりだったんだって。言いたくなきゃ無理にとは言わないけど。あんた断れないのか？断れないならおれが、空気読んで遠慮してやるからせめてそれだけ吐いてけよ。」 (2021/11/25 01:35:21) |
| KING＠ナロー | > | ((おまたせしましま！ (2021/11/25 01:35:56) |
| KING＠ナロー | > | ((少女……でもないか、レディだもんな… (2021/11/25 01:36:49) |
| KING＠ナロー | > | ((脳内補完してください (2021/11/25 01:36:58) |
| 照々@アルティエル | > | ((あいよぅ (2021/11/25 01:38:52) |
| 照々@アルティエル | > | ……………すみません、( 咄嗟に記憶が蘇ったからだ、なんて察せられるほど私の頭は良くはないものですから、豹変っぷりは私の顔のせいであると、その程度の判断しか付きませんでした。そんなつもりはなかった、拒絶するほどではなかったと言った所で、こうなってしまった事実は変わりません。結果的にしてしまったことに、変わりはないのですから、だから私は謝るばかりです。『 土下座は……！ その、…初めてみたものですから、おどろきはしました、けれど……… 』何か言葉を返そうにも、直ぐには出てこなくって、貴方と比べればかなり愚鈍で幾らか足りていませんでした。そうこうしている間にも、言葉は紡がれてしまうのです。こんなペースじゃ、到底追い付ける筈もありません。一言の美談もありません。『 私は、その、……………………同じに、なりたかった、……それだけです、 』後に残るのは、歩けない事実を口頭では認めたくなくて、曖昧な言葉で顔を歪めた、なんとも醜い私だけです。) (2021/11/25 01:52:22) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか@シアさんが自動退室しました。 (2021/11/25 02:02:39) |
| KING＠ナロー | > | 「口癖か？そのすみませんっての。」ナローは段々と、記憶を失う前の調子を取り戻していた。少し前は言葉遣いさえもう少しまともだったのに、卑屈さはこうも人を変えてしまった。「安く謝らないでほしいね、こっちが悪者みたいじゃねえかよ。」記憶を取り戻す前ならば、もっと優しく言えたのだろう。あなたは悪くないから謝らなくていいんだって、そんな簡単な言葉さえも今は棘となってナローの不毛な鎧となって、あなたを傷つけるだろうか。もっとも、あなたが何を言うかなんて自由だとか、このすみませんはただのエクスキューズだから、ソーリーではないのかもしれないとか、そんなところにまで頭が回らないあたり本質的には同じ「ナロー」なのだけれど。 (2021/11/25 02:04:17) |
| KING＠ナロー | > | 「同じって、何と？」「誰と？」本質的には同じ、だからこそ、言葉には棘があってもあなたを見つめようとするところはやはり変わらない。しかしそれもまた、あなたにとって、幸か不幸かはわからない。「灰姫の効果は誰かと一緒になる、ざっくり言えばまあそうだな。そんなこと俺もわかってるよ。話してないのと同じだ、やめろって言ってるだろ、顔色で人を操作してこっちに察させるような真似はよ。わかんねえよ。」「わかってやれねえよ。」傷つきたくない、その一点においてはナローとあなたは同じなのかもしれない。……あるいは、誰だって。 (2021/11/25 02:04:22) |
| おしらせ | > | うぉっか@シアさんが入室しました♪ (2021/11/25 02:05:05) |
| 照々@アルティエル | > | ((記憶1つで人ってこんな変わるんだなぁ……てるを (2021/11/25 02:05:51) |
| 照々@アルティエル | > | ((おかさ (2021/11/25 02:05:55) |
| KING＠ナロー | > | ((記憶＋ムキになりつつありますね、彼は元々浮き沈みの激しい人なので… (2021/11/25 02:06:21) |
| KING＠ナロー | > | ((おかえりなさ (2021/11/25 02:08:38) |
| 外@ラザロ | > | ((おかえり (2021/11/25 02:09:54) |
| うぉっか@シア | > | 「…2人目だ。」「わたしの珈琲を飲んで、そう答えたのは、貴様を含めて、貴様とさっき話した"第三者"だけだよ。」「それで、…なるほど、天文学者。星見の学者は今や他の世界線の観測までこなすというのか。いやはや、技術の進歩とは末恐ろしいものだ。…だが、『宇宙で死んだ。』ねえ。…言葉の通りならば、謎めいた死に方だが、私のように、何か含めいた言い回しなのであれば、その"正体"はなんなんだろうねぇ。「まあ、だが、そこは不可侵の領域だ。わたしがそこへ踏み込めば、此方も先程の"星"の正体を明かさねばならなくなる。…それは、すごく面倒だ。そもそも、貴様からすれば、それは"理解し難い"ことだろうしねぇ、"言わぬが花"と言うやつだよ。」「……珈琲は美味かったか？それはよかった。ならばこのままの勢いで、わたし"手作り"のマカロンも食べてみるといい。…きっとその味に驚いて飛び上がるだろうさ。……だが、その珈琲を飲みながらなら、少しはマシになるんじゃないかね？」「…それじゃ、わたしはこれで目的を果たしたから、帰るとするよ。」「今日はたくさん話ができて楽しかった。またいつか話そう。」 (2021/11/25 02:18:50) |
| うぉっか@シア | > | ((寝そうなのでセリフだけ！すまぬ！ (2021/11/25 02:19:08) |
| 照々@アルティエル | > | ぁ、の、……………っ ( 真綿で首を絞められるのはこのような心地なのでしょうか。ぎゅうと喉の奥がくっついて、酸欠のように頭が少しくらくらとします。それでも咄嗟に謝ってしまいそうになるのは、確かに貴方の言う通り口癖に近しいからなのでしょう。謝ったところでどうにもならないけれど、謝らないとどうにもならない、習慣が抜けきらないことをふと気付かされて嫌気が刺しました。『 そ、れは……… 』答えろと、貴方は私の胸を突き刺します。貴方は答えたのだから、それはある意味当然の権利でもありました。けれど私の都合は、貴方のようなものとは違うじゃあありませんか。誰かの為でもない、次に進む為でもない、ないないないのない尽くしです。それでも、それでも、『 …わたしは、 』『 ……あるけません、から、だから、……他の方と同じみたいに、…歩けるように、 』答えろって、貴方は言うんですか。 (2021/11/25 02:24:01) |
| 照々@アルティエル | > | 『 ……………っ………わかって、ます、24時間の間だけだって、ちゃんと、ちゃんと分かってます、でも、………………… 』バカみたいじゃありませんか。ただの夢です。叶ったところで解けてしまって、余計に辛くなるだけです。態々歩けるふりまでして。杖を掴む手にはひどく力が籠っていて、痛い痛いと悲鳴をあげてしまいそうでした。『 ……………私が、…灰姫の瞳を買った理由は、それだけです。 』 (2021/11/25 02:24:04) |
| 外@ラザロ | > | ((おれのめぬち (2021/11/25 02:26:52) |
| 外@ラザロ | > | ((俺も眠い (2021/11/25 02:26:55) |
| 外@ラザロ | > | ((御相手感謝、ここで〆のがいいかもな。7時からだっけ？！めちゃくちゃ御相手してもらっちゃった、楽しかったありがとー！！！ (2021/11/25 02:28:08) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、KING＠ナローさんが自動退室しました。 (2021/11/25 02:28:45) |
| おしらせ | > | KING＠ナローさんが入室しました♪ (2021/11/25 02:36:03) |
| うぉっか@シア | > | ((こちらこそ御相手感謝なのだ！！キャラの深堀できて此方も楽しかったのだ！！ありがとう！！ (2021/11/25 02:36:22) |
| KING＠ナロー | > | 「………」彼女の話を、頷きながら聞く。『 ……………私が、…灰姫の瞳を買った理由は、それだけです。 』 「……そっか。」まず返せたのはそれだけだった。そういえばそうだった、話しづらいことを聞いてしまっただなんて思わず、“言えるじゃん”とまで思っていた。同時に彼女の言った「ちゃんとわかってます」なんて言葉に、ひどくエンパシーを覚える。傷つくのが、馬鹿にされるのが怖いのだ。その他大勢にとってはちっぽけすぎるかもしれない夢、あるいはナローの場合、弁えない程漠然とした夢。夢が夢である以上、否定されては生きてゆけないから、人は臆病になるのだろう。「使いたい目的、あったんじゃねーか……なんで最初に言ってくれなかったんだ……ってのは、あーーーーー、んー、なるほどな。」ナローは部屋に来た時と同じようなオタク臭いしぐさ後頭部をかく。それで勝手に共感して、彼女の人間臭さに今や好感さえ覚えていた。「バカにされるの嫌だもんな……」なんて、この彼にしては珍しく自分の弱みを見せるようなことを呟いたのだった。「使わなくても、とっておくだけでも、いつでも歩けるって、そう思ったりとか………。あるよな。わかんないけどさ。」 (2021/11/25 02:37:42) |
| KING＠ナロー | > | ((またせてすいません！もうちょっと掘り起こしたい… (2021/11/25 02:38:00) |
| 照々@アルティエル | > | ((だいじ！眠くないです？ (2021/11/25 02:38:39) |
| KING＠ナロー | > | ((おれは…もうちょっと掘り下げたい… (2021/11/25 02:38:59) |
| KING＠ナロー | > | ((嫉妬云々が…まだ言葉になってないから…ナローにわからせたい… (2021/11/25 02:39:43) |
| 照々@アルティエル | > | ((熱意が凄い… (2021/11/25 02:40:07) |
| KING＠ナロー | > | ((黙ってられるか状態でもある… (2021/11/25 02:40:40) |
| 照々@アルティエル | > | ((アルティさん話すかなぁぁ…… (2021/11/25 02:41:27) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ラザロさんが自動退室しました。 (2021/11/25 02:48:22) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか@シアさんが自動退室しました。 (2021/11/25 02:56:23) |
| 照々@アルティエル | > | ( 貴方が無理矢理聞き出したんじゃありませんか。初めから、話すつもりなんてありませんでした。何事も私の内で済んでしまうのならそれで構わないのです。この身体に生まれて20年と幾らか、今更誰かに対して不条理をぶつけたって無駄なんて事、分かりきっているのですから。まだ身体はずきずきと痛くて、喉が腫れてしまったようでした。『 …………満足、しましたか？』人の心の内に土足で踏みいるような行いが許容できるかといえば、それは到底不可能で、だから私はもう少しだけ震えた声を絞り出します。無理矢理追い出すだけの力はありませんから。押せたとしてもそれは片手で、糸で操ってしまおうにも、またああして迫られたとき自衛のために何をしてしまうのかなんて分かりません。だから結局の所、残されているのは声だけです。 (2021/11/25 02:58:24) |
| 照々@アルティエル | > | 『 ……………必要でしたら、持っていってくださって構いません。……あったところで、…私では使った後が悲しくなってしまうだけですから。 』『 誰かのトゥルーエンドの為に使われた方が、………この子だって、本望でしょう。 』机の上に置かれた灰姫の瞳はなにも知らずに転がります。机は傾いては居ませんから、いづれは止まって、ほんの少しだけ余韻でくらりと揺れました。……自棄を起こした…そんな訳ではありませんが、少し、疲れてしまったのは確かです。貴方が此処から出ていってくれるのであれば、それでいい。) (2021/11/25 02:58:27) |
| 照々@アルティエル | > | ((ぽちか (2021/11/25 02:58:32) |
| KING＠ナロー | > | ((いいや、絶対に出ていかない (2021/11/25 02:59:57) |
| KING＠ナロー | > | ((眠かったら明日でもいいけど、エスパーしてでも粘着するよ (2021/11/25 03:00:16) |
| KING＠ナロー | > | ((なんでこんなに悪者にされてるかわからないもの (2021/11/25 03:00:35) |
| 照々@アルティエル | > | ((wwwww 一応多分4時まではいけます (2021/11/25 03:00:42) |
| KING＠ナロー | > | ((よし！ (2021/11/25 03:00:57) |
| おしらせ | > | 外@主さんが入室しました♪ (2021/11/25 03:17:10) |
| KING＠ナロー | > | 「必要だったらもってけって、それであんたの中でおれはやっぱりこけおろされておしまいなんだろうな。なんだ？話しかけたのが間違いだったか？悪かったな、持ちかけたのがおれじゃなくて可愛い女子供ならもっと優しくしてくれたのか？満足したかって？してないって言ったら次はどんなセリフが出てくんだろうな？おい。どうすりゃよかったんだよ。教えてくれよ、わかんねえよ、生まれてからこの方、いちっっっっっどもピンとこねえよ、おれはどうすりゃよかったんだ。」選ばれなかったのはナローも同じだった。満たされない思いを抱えて、それを誰かにむける不条理は同じだった。違うのは、あなたのそれはまだ良心があって、自分自身で律しようとしていることかもしれない。だから健気にも隠そうと努めてしまうのだろう。心が覗けたら、こんな陰険な男なんかじゃなくても、誰もがあなたを抱きしめてやりたいと思ったかもしれない。少なくともあなたが歩けなくなったのはおそらくあなたのせいではないのだから。 (2021/11/25 03:18:18) |
| KING＠ナロー | > | ナローはしかし、もはやそれを隠そうともしなくなっていた。自分がどんなに醜いか、あなたよりよっぽど醜いと見せつけているかのようだった。悪者になる覚悟ができてるなんてとんだ間違いだった。彼はなんの覚悟もできちゃいないんだ。「おれはな、言っとくけど今から言うような台詞は嫌いだ、漫画やなんかで見るたびにゲロ吐きそうだった。だけどな言うぞ、そんなトゥルーエンドはあいつが望んでねえんだよ。」「もう灰姫はどうでもいい、これはあんたとおれの話だ。なんか見過ごせねえ、見過ごしちゃいけねえ事があるな、あんたには。同じになりたかったって、本当に“その他大勢と”か？あんたさっき言ったよな、幸せなオウサマですねって。本当にそうか？あんたの目からは、何もかも羨ましく見えるんじゃねえのか？」 (2021/11/25 03:18:39) |
| 照々@アルティエル | > | ((まあ実際女子供だったら優しかったと思います() (2021/11/25 03:20:48) |
| KING＠ナロー | > | ((おかえりなさい (2021/11/25 03:20:50) |
| KING＠ナロー | > | ((自キャラへの理解がすごい 人間らしくていいとおもう (2021/11/25 03:21:34) |
| 外@主 | > | ((戻り (2021/11/25 03:22:22) |
| 照々@アルティエル | > | ((おかか (2021/11/25 03:22:49) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、照々@アルティエルさんが自動退室しました。 (2021/11/25 03:24:32) |
| おしらせ | > | 照々@アルティエルさんが入室しました♪ (2021/11/25 03:24:52) |
| 照々@アルティエル | > | ((wow (2021/11/25 03:25:01) |
| KING＠ナロー | > | ((おめおかです！ (2021/11/25 03:25:25) |
| 照々@アルティエル | > | ((ただっだだっだです (2021/11/25 03:25:59) |
| 照々@アルティエル | > | っっ……………………、 ( 問い掛けに、答えようの内心情の吐露、まるでたがが外れてしまったかのようでした。いえ、実際そうなのでしょう。行き場のない感情をただ吐き出して、それが分かってしまうだけに同じ感傷を抱えてはいけないとも思いました。無遠慮な貴方に対して、意地を張ってしまったのかもしれません。少しでも抵抗してみたくなったのかもしれません。だからこそ、冷静にならないとと、私は熱いばかりの息を吸います。『 …………もう、帰っていただけませんか。 』一言だけ、それ以上告げてはまた根掘り葉掘り、幾らでも貴方は揚げ足を取ってくるのでしょう。きっと少しだけ、お互いに劣等感も内の醜さも、少しだけ似てしまっているから、それだけに分かられてしまいそうでした。弱音を吐いて、何も考えずに泣き続けて、それで、なんとかなる世界に居れたのなら何れ程楽だったのでしょう。…私の世界じゃ、そんなことは出来ませんでした。元々貴方は、大切な友達の為に此所に来たのでしょう。だったら、その人の事だけを考えていればいいじゃありませんか。) (2021/11/25 03:39:55) |
| KING＠ナロー | > | 「……」会話をする気がないとみえ、ナローは黙って椅子から立ち上がり、踵を返して出て行った。話しても無駄だからなんて自縄自縛に囚われて一番苦しいのは、もしかしたらあなたなのかもしれない。あるいはただ、相手を選んでいるだけに過ぎないのかもしれないが。—————————だけど、ナローには、そんなこともはや関係なかった。医務室を出て行ったかと思った彼は程なくして、ドデカい火炎放射器のようなものを担いで物入りとばかりに医務室に押し入る。「安心せい、人体に影響は及ぼさない」そう呟くと、彼は許可も無しに……兵器【フレーミング】をあなたに向けて放った。 (2021/11/25 03:41:14) |
| KING＠ナロー | > | 銃口から蜘蛛の巣が噴射され、抵抗する間もなければあなたはそれに包まれるだろう。……フレーミングの効果。それは、端的に言えば—————感情の大幅な増幅だ。この場で発散せずにはいられないほどの激情が、あなたを襲うだろう。「吐けよ、何が不満かよォ……、おれはな、あんたに交渉を持ちかけた時から、明日死んでもいい覚悟でいたんだよォオオオオオオ！！」——————出ました、伝家の宝刀。【覚悟】です。訳……都合よくなかったことにされるが、単にめちゃくちゃな行動への辻褄合わせをする際にナローが多用する言葉である。「もしかしてあれが惚気話に聞こえたか！？バカヤロウおれはなあいにくそのオウサマじゃねえ、あんたに妬まれる謂れは一つもねぇぞ！！なんだ、足か？足をくれてやればいいのか！？」 (2021/11/25 03:41:31) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@主さんが自動退室しました。 (2021/11/25 03:42:26) |
| 照々@アルティエル | > | ((！？ (2021/11/25 03:42:41) |
| KING＠ナロー | > | ((おつかれさまです (2021/11/25 03:42:42) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、KING＠ナローさんが自動退室しました。 (2021/11/25 04:02:43) |
| 照々@アルティエル | > | ………………、……………………へ、ぇ、あの、( やっと静かになった、………なんて、安心したのも束の間のことでした。大きな火炎放射機、何を持ち出して、人体に影響ってそういうお話しではなく、いえ、というかなんで、何を考えて………？？？？？ 理解が追い付きません。追い付く方は寧ろ稀有でしょう。避けようもなく、蜘蛛の巣状の光は真っ直ぐに私の元に飛び込みます。少しでも良いので待ってほしい。せめて説明だけでも良いのです。そんな一言ですら介入の余地は、………あぁ、ありませんでした。『 …………な、に…………、………なにを、…考えて、いるん…ですか、 』ぎゅうぎゅうと心臓が鷲掴みされているようです。訳が分かりません。どうして、どうして、どうして、どうして貴方はこんなことをするのでしょう。手に負えない感情の濁流が身体中を巡って、痺れるように痛みます。胸元の服の布を握り締めても、身体を丸めてもちっとも楽にはならないのです。 (2021/11/25 04:04:49) |
| 照々@アルティエル | > | 『 ｯぅ"～～～～…………っっ、あな、たは………っなんで…………っ！！ 』『 聞いたところ、で……っ、貴方が、何をしてくれるって、言うんですか………っ？ 言っても、私は、私の身体は何も、変わらないのにっ……！！！こんな足だから、私の出来が悪いから、私は、わたし、は……ずっと………っ、ひとり、ぼっち、…なのに、……………っ 』訳もなく、いえ訳なんて明らかに貴方のせいでぼろぼろと涙が溢れます。痛くて、息苦しくって、どうしてこんな目に合わされているのでしょう。どんなに抑えようとしても感情は溢れて、喉が詰まって、時折咳き込んでしまう有り様でした。) (2021/11/25 04:04:53) |
| 照々@アルティエル | > | ((ぽやちゃ (2021/11/25 04:08:04) |
| おしらせ | > | KING＠ナローさんが入室しました♪ (2021/11/25 04:12:22) |
| KING＠ナロー | > | ((やばえねおちするとこだった、あしたでいいですかかえふの！！ (2021/11/25 04:12:37) |
| KING＠ナロー | > | ((ごめんなさいお付き合いほんとにありがとつごむいす！ (2021/11/25 04:13:15) |
| 照々@アルティエル | > | ((🙆 (2021/11/25 04:13:16) |
| 照々@アルティエル | > | ((www寝やしょうね…おやすみなし、此方こそ感謝です！ (2021/11/25 04:13:47) |
| KING＠ナロー | > | ?(おみいなさち (2021/11/25 04:14:06) |
| おしらせ | > | 照々@アルティエルさんが退室しました。 (2021/11/25 04:16:03) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、KING＠ナローさんが自動退室しました。 (2021/11/25 04:47:24) |
| おしらせ | > | 余＠青山さんが入室しました♪ (2021/11/25 12:49:04) |
| 余＠青山 | > | そう。彼は実に顔が良い。惹きつけられてしまうほど白くきめの細かい綺麗な肌、その奥に何かを秘めてそうな瞳、そしてこちらを安心させるような穏やかな笑顔。世の女性が男性に求める顔の基準を全て満たしているようなのがこの男、というべきか。その他身長やスタイル、仕草や心地よい喋り方を含め、顔面のみならずどこもかしこも最高、の一点張りである。ともかく彼の容姿は最高だ。これで営業課ではなく情報課なのがマッチしないところだろうか。『青山さん……ですよね？営業課、いや、情報課の。』「あぁ、なんかそうみたいです」と、彼は軽く笑った。はっきりとしない受け答えをしてしまうのは、自分がこの会社でどう過ごしていたのかの記憶がないので、自分が一体どういう身なのかの確証がないからである。何故自分は前世と同じ営業課を選ばなかったのだろう、と疑問に思いつつ、しかし(まぁどんな課でも俺なら出来てた気もするしなぁ)、という自信が今でもあるわけで。「あはは、全くここでのことを覚えてなくて」 (2021/11/25 12:49:18) |
| 余＠青山 | > | 「へぇ。小説、ですか...」そう苦笑いしながら告げる彼の一言には、自分はこの手のことに関してはさっぱり分かりません、という意味があからさまに籠もっていた。自分が作品を作り出す側に立った経験などは一切ない。そのため、絵だろうと音楽だろうと文章だろうと、自分にはどの分野も縁遠い領域だなと思っている。実際、センスは素人レベルだ。「なんか、どういうジャンルのを書こうと思っていたんです？」過去に誰かがベンチや机に置き忘れていった新聞や本などを読んで、ひとまず文字を覚えたことはあった。以前付き合いで劇やコンサートに行ったことなどもあった。言語を覚えるために色んな国の小説を読んだことは結構な回数ある。だから一応、それらを娯楽として消費する以上のことはなく、作る側に勤しんだことはないが、世のいう物語というものの知識はあるため、彼女の悩みはなるべく感じ取ったつもりである。 (2021/11/25 12:49:26) |
| 余＠青山 | > | 「あぁ、ミカンさん？ですね。俺はさっき仰られた通り青山です」「まぁ、仲良くしてください」情報課だったのだから、以前の自分は、大体の社員のことを把握していたと思う。この目の前の彼女のことも、以前の自分は知っていたのだろうか。「そーいやそうでしたね、」「あの日はまぁ、全員帰ってこれて良かったですね」任務は毎回死ぬ可能性があるので、全員帰還出来たのは実に喜ばしいことだろう。...いや、肝心の祭りに参加したまま帰ってこない社員を、まだ取り戻せていないのだが。 (2021/11/25 12:49:32) |
| 余＠青山 | > | ((キングさんへのロル (2021/11/25 12:49:41) |
| おしらせ | > | 余＠青山さんが退室しました。 (2021/11/25 12:49:45) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/11/25 13:08:28) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((こんにちは！ (2021/11/25 13:08:35) |
| おしらせ | > | 外@主さんが入室しました♪ (2021/11/25 13:10:08) |
| 外@主 | > | ((はい！キャラ指定ありますか！ (2021/11/25 13:10:16) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((ハチロクくんが嬉しいなって！ (2021/11/25 13:11:28) |
| 外@主 | > | ((あいよ！出だしは？ (2021/11/25 13:11:57) |
| おしらせ | > | 外@主さんが退室しました。 (2021/11/25 13:12:00) |
| おしらせ | > | 外@ハチロクさんが入室しました♪ (2021/11/25 13:12:07) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((んーじゃ可能ならお任せしたい！場所はどこでも対応できま！す！ (2021/11/25 13:13:19) |
| 外@ハチロク | > | ((場所迷うなあ (2021/11/25 13:15:28) |
| 外@ハチロク | > | ((ふむ、おっけい (2021/11/25 13:15:40) |
| 外@ハチロク | > | ((ごめん飯食ってるってのと色々やってるから返信遅れるのだ (2021/11/25 13:24:14) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((了解、問題ないです！ (2021/11/25 13:25:12) |
| 外@ハチロク | > | （──────戦闘課管轄、〝 訓練施設〟。その内装は近未来的であり、電灯らしい電灯も障壁になるからこそ真っ白な壁が直接発光し、辺りを照らしている…と比喩すればいいのだろうか。非の打ち所のない〝 白〟の中、肩で息をする兎を前に、無機質なアナウンスは鳴り響く。）〖 訓練パターンⅥ、Lv10を終了します。お疲れ様でした。 〗〖 良い夢を。〗（キィィィィィィィン……）（向けられた銃口を含めた、『対象を仕留めるための訓練装置』は項垂れるように頭を垂らし、そのまま自動で収容されていく。無骨な機械兵達は数体ノックダウン。彼は片手に持っていた訓令用の槍型兵器を収納し、スーツの頭部のみ、装甲を外して息をついた。戦闘課代表たるもの、死んでいる身体とはいえ訓練を怠る理由にはならない。1何時、どんなことがあってもいいように備えるのはもはや義務と言ってもいいんじゃなかろうか。） (2021/11/25 13:49:50) |
| 外@ハチロク | > | （そしてこの訓練施設を使うのは、無論彼だけではない。）「………ンォ。」（彼は、扉が開く音が聞こえたのならばゆっくりと振り返りざまにスーツの頭部装甲を戻し、再びうさぎに変貌する。）「ィよォーーーーゥッッ！！！！！赤城じゃあねェかよォッ！！！」（声をかけた先には〝自身の部下 〟が立っていた。空が飛べる天使、この間は槍を無くしたり任務がどうのだとか言っていたようだけれど。）（彼は言葉を続ける。）「 なんだなんだテメェも訓練かァ～～～～？？？？？センパイとして関心しちまうとこなんだけど、今ちょっと使い終わったばっかだから汚れてンだわ。わり。……あーーーーーっ、それともなンかここに忘れもン？？」（首を傾げて問いかける内容は他愛もないものだった。まるで当たり前の1片のような。） (2021/11/25 13:49:52) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/11/25 14:09:20) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/11/25 14:09:40) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ハチロクさんが自動退室しました。 (2021/11/25 14:09:55) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 『いや何、そのままでいいさ。訓練しに来たんだが……あーーいや、訓練しに来たわけじゃねーというのか。』普段ならデリカシーの欠片もなく、良くも悪くも細かいことは気にするな！の精神で大体の物事は片付けてしまうきらいがあるのだが。今回はなんとも歯にものが挟まったような言い方をする。彼に、聞いてもいいのだろうか。今でいいのだろうか。訓練所に行けばまず探しやすいだろうなと思ったが、本当に、この場所でいいものだろうか。柄にもなく色々頭をめぐらせた。呼び出したり待ち合わせをしたらいいものを、忘れたものを思い出したように。あるいは、失くしたものを見つけたように。 (2021/11/25 14:09:57) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 身体から先に動いて、そのまま行動に移してしまったのはいかがか。と、相変わらず元気な姿に改めて反省して。『いや、麻……じゃない。コホン、ある人から聞いたんだが……。お兄さんが居るんだっけ。なんだかんだ、そっちの話は聞いたことないし、知りたいなら本人に聞いたらって言われたから……。ほら！長い付き合いになりそうだし、聞きたいな、と。』言葉はむやみにぎこちないけれど、質問している内容自体はそうややこしいものではない。ただ、赤城は直感している部分があった。他人から聞いても自慢していたと、誇らしげだったと総じて語るような相手がいるんだし＿＿＿それが、彼がここにいる理由なのではないか。と。 (2021/11/25 14:10:06) |
| おしらせ | > | 外@ハチロクさんが入室しました♪ (2021/11/25 14:10:52) |
| 外@ハチロク | > | ((なるほどなーーーッ… (2021/11/25 14:11:25) |
| 外@ハチロク | > | 『いや何、そのままでいいさ。訓練しに来たんだが……あーーいや、訓練しに来たわけじゃねーというのか。』「……あァ？なんだよ。」（らしくねーじゃん、そんな風に続きそうな言葉だった。あなたと言う人間はほら、なんでも〝豪快〟で、その器ときたら男を凌ぐ気迫である。良くも悪くも戦闘課らしい。それがどうにも今日は、〝 改まった〟ように口を重く開くようなものだから、小さく首を傾げながら次の言葉を待つ他ないのだ。）『いや、麻……じゃない。コホン、ある人から聞いたんだが……。お兄さんが居るんだっけ。なんだかんだ、そっちの話は聞いたことないし、知りたいなら本人に聞いたらって言われたから……。ほら！長い付き合いになりそうだし、聞きたいな、と。』「……兄貴ィ？」 (2021/11/25 14:31:23) |
| 外@ハチロク | > | （そして待った先、貴方が切り出したのは〝家族の話 〟である。基本的には知らなくったって仕事に支障をきたさない、完全な〝私情 〟。この会社では貴方を含め全員が〝 死んでいる〟。そうだろう？だから〝 生前の話〟を避ける人間は少なくはない。それを口にしてしまったら芋ずる式に苦い思い出を想起させるからか、そもそもそれが死因に関与しているのか理由は様々、兎にも角にも『触らぬ神に祟りなし』はこの会社においては『忘れてはならない暗黙の領海』）（………というのも、…珍しくは、ないはずなのだけれど。） (2021/11/25 14:31:31) |
| 外@ハチロク | > | 「おう、〝 居るぜ 〟ッ！！〝 超絶かっこいい何より自慢の兄貴 〟がな゛ァ～～～～～～～～ッ！！！！！！！！」（相反して彼は飛び抜けた明るい声色で自身の『兄』について、答えた。）「最高なんだよォ、うちの兄ちゃん！！！！いつだって優しいし、あんま笑わねェしちょっと不器用なとこあっけど俺より強ェし、なんつうか〝憧れ 〟っつうかァーーーーッ？？？」「ま！その血を引いてる俺も超絶かっこよくなる予定なンだけどなァ！！！」「ったくにしても、…へへっ。何かと思えばァ…………急に改まりやがるから一体どんなこと〝またやらかした 〟のかとハラハラしちまったじゃねェの。俺またヤマトのとこ行かねえといけねえのかなーーーーーって！なんてったっておめェは毎回無茶しやがるからなァーーーーーッ……この間の任務もやらかしたンだってな？」」 (2021/11/25 14:31:43) |
| 外@ハチロク | > | （出し惜しみもなく自慢げに。貴方が麻に聞いたとおり、この様子じゃ相当『兄を慕っている』。彼は今までの貴方の任務報告や様子を絡ませ、からかった後に腰に手を当て問うてみた。）「でもなァんでまた急に兄貴の話なんか。…長い付き合いになるったってよォーーーーッ、……ちっといきなりすぎやしねェかァ？？そんな神妙な顔しちゃってさ。」「……へへ。ま、いいケド。 (2021/11/25 14:31:44) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 『お前、失敗というのは報告しないから失敗なんだ。本気でまたやらかしたなら＿＿＿報告などするはずがねーだろ。』涼しい顔でそんなことを言ってのける。反省の色がない……訳ではないのは、たまに何だこの生き物！と聞きたくなるような顔をしてしょげて帰ったり、うたたんに遊んでもらったり、目に見えてわかりやすく示している。それを認知されては＿＿＿いないと赤城は信じている。『＿＿（じゃあなんで。）』息を呑む。辛くて、悲しくてなぞ一度も感情が揺らいだことは無いのだけれど。『＿＿＿（お前のその予定は、ちゃんと生きるべき世界で叶ってないんだよ。）』何かやってやれるかと考えて、結局やってやれないんじゃないかと、遠くを見るような寂しさを同時に感じている。これをやるせなさというのだろうか。口には、しなかった。余りに冷酷な、吐き出すような思いを＿＿＿鋼の心臓で押し込めた。 (2021/11/25 14:50:41) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 彼は、私を救ったのだ。彼は、私の上司で、つまるところ私に世界を救えと言ってくれる人なのだ。戦いに飛び込むことの何が救いかと、そんなふうに言われたら、私以外に誰も分からないかもしれない＿＿＿＿しかし。ここなら、なりたかったものになれる。伸ばし損ねたあの日の手で、誰かを……救えるんだとしたら。『何、会社に居るのが結構楽しいからさ。いやー何？やっぱり実力から言って次の課長は俺だろうが、つまりそれは、お前が引退して、元の世界やらに行ったらの話になるだろぉ？そしたら、今のうちに色々話を聞いとかなきゃあ、なーんか寂しいじゃんか。』ははは、と、笑ってのける。内側にある……誓いを。決意を＿＿＿＿＿悟られるな。この身体は剣、この心は鉄、この思いは鎧。血潮は砦、ならばあと少しだけ。馬鹿なヤツを演じさせてくれ＿＿＿＿＿！ (2021/11/25 14:51:30) |
| 外@ハチロク | > | ((ほうだよなぁ… (2021/11/25 14:55:29) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((ほうだよ… (2021/11/25 15:02:30) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ハチロクさんが自動退室しました。 (2021/11/25 15:16:39) |
| おしらせ | > | KING＠ナローさんが入室しました♪ (2021/11/25 15:21:51) |
| KING＠ナロー | > | ((こんんちわ！青山くんとアルティエルさんへのお返しを書いてからエオニオさんとの出だしを描きますごゆっくり (2021/11/25 15:22:19) |
| おしらせ | > | 外@ハチロクさんが入室しました♪ (2021/11/25 15:22:54) |
| KING＠ナロー | > | ((おかえりなさ (2021/11/25 15:25:53) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((おかえりなさ (2021/11/25 15:28:57) |
| 外@ハチロク | > | 「………あーーーー…………じゃあ………」「……んや、まあ………とにかくッ！！！」（じゃああの任務終わりの〝 萎れたピカチュウ〟のような顔はなんだったのか。そこに触れるのは野暮だろうか。肩を竦めたのならば切り替えるように口にするのは。）「やらかしちまった時は報・連・相ッ！！！ガチでなにかとんでもねえことやっちまったンなら、ヤマトじゃなくていいからマジで俺に相談しろよォ！分かってっと思うけど！！！」（そんな当たり前の事だった。やらかした時こそ報告して欲しい。それで抱え込まれたら後が迷惑と言うよりも〝心配 〟になるじゃないか。…だからこそ貴方がいい淀み、何か〝踏み込むことを躊躇して 〟言葉を選んだその表情が、少し引っかかっていたんだから。）（しかし次に貴方は語るだろう。まるで空のラムネ瓶のビー玉をカロカロと転がすように、あっけらかんと。） (2021/11/25 15:32:04) |
| 外@ハチロク | > | 『何、会社に居るのが結構楽しいからさ。』（聡明な貴方は僅かに掠るようにと、…否。〝 ほんの少し不器用〟だからこそ、口にしてしまったに過ぎないかもしれない。）『いやー何？やっぱり実力から言って次の課長は俺だろうが、つまりそれは、お前が引退して、〝 元の世界やらに行ったら〟の話になるだろぉ？そしたら、今のうちに色々話を聞いとかなきゃあ、なーんか寂しいじゃんか。』（その内容は〝自身が引退したら〟の話だった。〝 転生〟を前提としたお話。） 「赤城。」（その言葉に、彼は何を思ったのか。ゆっくりと貴方の方を見て名前を呼んだかと思えば、幾分か年上の貴方に手を伸ばす。そして可能であるならばまるで〝兄弟 〟でも宥めるように、その大きな手で貴方の髪を軽く乱しながら、くしゃくしゃと撫でやるかもしれない。そして、撫でやりながらこう言うんだ。） (2021/11/25 15:32:13) |
| 外@ハチロク | > | 「……全く、何かと思ったら。」「バァァァァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーカ。」「〝 一丁前に気にしてンじゃねェよ〟。」（…そうさ。察せない訳が無い。〝 兄貴〟のことだけを聞きたいならば〝 あんな顔〟しなくて良かった筈だ。楽しい談笑ならばわざわざ自分の前で『転生』や『次の人生』の話題なんて出さなくて良かったはずだ。きっと貴方は優しくて、目前にある不条理に抱いてしまった蟠りを隠すことが出来ない愚直さを併せ持つ。貴方の頭を軽くトントン、と叩く彼は、小さく笑って言葉を返した。）「つまり、〝 課長様〟の座はそう簡単には譲れねェーーーーーッてことよォォ……新米のペーペーからここになるまでにこの俺ですらめちゃくちゃ時間がかかったんだ。〝次期課長 〟だのなんだのほざいてる間におめェは〝 輪廻 〟に戻ることになる。」「あンだろ？大切な『死亡動機』がさ。」（見送るのは『彼の方』。貴方の『エンディング』を、背中を見るのは彼の方。その彼は、ゆっくりあなたから手を離す。） (2021/11/25 15:32:15) |
| 外@ハチロク | > | ((こにちは！出だしありがとう！ (2021/11/25 15:36:34) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、KING＠ナローさんが自動退室しました。 (2021/11/25 15:45:59) |
| おしらせ | > | KING＠ナローさんが入室しました♪ (2021/11/25 15:46:16) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/11/25 15:49:08) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/11/25 15:51:39) |
| おしらせ | > | しぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/11/25 16:05:25) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((ぐぎ (2021/11/25 16:05:37) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、KING＠ナローさんが自動退室しました。 (2021/11/25 16:06:28) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 『バカは、お前だろ……。お前、まだ子供じゃんかよ。10は違うだろ、俺と。やりたいことって言うなら、動機っていうなら＿＿＿＿順番が、違うだろ！！』少し、思ったことがあった。壱、弐、参基は……長くいる順番であり、そして、当然ながらゴールに近い順番でもある。だが、その枠外である課長はどうなんだろう。社長はともかくとして、もしかしたら……ある種例外なのでは、と。『ああ！帰ってもいいかなと思ったさ！最初はそりゃあ、我欲からさ！！動機だってしっかりあるね！俺は結構不幸な生き方した自信だってある！お前を憐れんでチャンスを手離す覚悟を決めてきてるんじゃあねーぞ！』だが、この返答でわかってしまった。ああ、そうか。この子は、自分はもちろんだろうが……他の誰かも。いや、ずっと、見送り続けるつもりなんじゃないかと。『結構俺の世界は＿＿＿チケットで帰ったら、思ったより優しく設定されてやがった。普通に世界は続いて、懸命に人は生きてた。俺には十二分なくらい、運命ってのはたまに粋なことをするんだって知れたんだ。戻ったら楽しいだろうなって。』 (2021/11/25 16:06:58) |
| 敗北:赤城結菜 | > | だったら。だったら＿＿＿＿＿変わってやろうと。もう救われちゃダメなのかと叫ぶ大人がいてはダメなのか。『けど＿＿＿じゃ、ねぇ！だから＿＿＿だから！お前も、結構楽しく世界が見えるんじゃねぇかって考えたら。これからやりたかったこととか思い出せたり、高校卒業したら大学行ったり、結婚とかだってまだまだ余裕でできるだろうし。そんな場所ないとしても、まだまだ楽しいことは世の中い〜〜っぱいあるんだぜ！？』いや、いなければならないんじゃないか。 (2021/11/25 16:07:10) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 『兄貴！そうだよ、お前の兄貴と会うんだとか……兄貴くらい、兄貴よりかっこよくとか、いい目標じゃん！やってみてーなって。そんな風に……お前も思うんじゃねーかなって、まだ取り返しがつくんじゃないのかって俺は思ったんだよ。』そう思ったがゆえに。何せ＿＿＿人の持つ度量を越したくらいに強く生きようとする子供を、ああ頑張ってるなと許せるようなら……こんなところまで来てはいないし。それを口に出せないようだったら、こんな不器用に生きてきていない。『大人がこういう時にかっこつけちゃ悪いか！？そんなに俺が言ってることは生意気で、バカバカしいか！？ そんなに俺は頼りないか！？お前が一番長く頑張ってるんだろうから。先に、帰らなきゃダメじゃねーのって考えて悪いかよ！！』だから……。だからだろう。血より熱い涙が、頬を撫でたのは。 (2021/11/25 16:07:20) |
| 外@ハチロク | > | ((赤城ィィ……お前ええ……… (2021/11/25 16:12:21) |
| おしらせ | > | KING＠ナローさんが入室しました♪ (2021/11/25 16:15:38) |
| KING＠ナロー | > | ((あつすぎじゃない？？？？ (2021/11/25 16:15:43) |
| 外@ハチロク | > | ((ガチでやばい (2021/11/25 16:16:14) |
| KING＠ナロー | > | ((これはやばい (2021/11/25 16:16:28) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((大人に助けて貰えなかった子供で、子供を助けられなかった親なら叫ぶしかないよなぁ！ (2021/11/25 16:25:35) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。 (2021/11/25 16:25:52) |
| 外@ハチロク | > | ((ロルがキャラ語りになっちゃいそうなんだけどごめんね、先に謝っておくね。ここまで深堀りされて熱いロル回されたらちょっと言わざるを得ないなって… (2021/11/25 16:27:42) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((いいんやで……！ (2021/11/25 16:28:16) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ハチロクさんが自動退室しました。 (2021/11/25 16:47:46) |
| おしらせ | > | 余@青山さんが入室しました♪ (2021/11/25 16:48:49) |
| 余@青山 | > | ((こんばんはー (2021/11/25 16:49:04) |
| KING＠ナロー | > | ((おわ！こんにちはー！余さん返信ありがとうございます、置きに返信置いておきました！ (2021/11/25 16:49:23) |
| KING＠ナロー | > | ((これから予約あるので今日は成れないかもしれないので、置きでもいいですしP計算めんどくさいなとかだったらお互い手が開いてる時に続きでも大丈夫です……！ (2021/11/25 16:49:59) |
| 余@青山 | > | ((おっけー (2021/11/25 16:50:19) |
| おしらせ | > | 外@ハチロクさんが入室しました♪ (2021/11/25 16:50:46) |
| 外@ハチロク | > | （貴方が涙を流していた。そうだよ、だって貴方は〝親 〟だった。貴方の言う通り、彼は10歳以上も歳下で、貴方から見れば『何故転生を拒むのか』理由が分からないだろう。）（〝 大丈夫〟。）（その一言を零したところで、貴方はきっと納得しないんだろう。本気で自分の将来を懸念してる。本気で自分のことを考えてくれる。それがなんだか、〝 切なくて〟、母親みたいで。）『先に、帰らなきゃダメじゃねーのって考えて悪いかよ！！』「………………………、………………」（…彼は、スーツ越しに貴方を見やり、目を伏せる。そして、下ろした手を再び動かそうとして、だらりと下げて、……小さく小さく、一言目を口にした。） (2021/11/25 16:50:59) |
| 外@ハチロク | > | 「……………──────高校。」「そうなんだ。俺、高校生だった。……馬鹿だったから偏差値低い高校だったけど、友達みーーーんな良い奴でさ。んで、そんときは…俺高校二年生で、修学旅行が近くって。弟とか、兄貴とか母ちゃんにお土産たっっくさん買って、友達と馬鹿騒ぎしようと思ってた。」「文化祭が来年あっから、すげえ楽しみだった。」「…将来は、…俺兄ちゃんと違って馬鹿だから大学まで行って勉強する気になれなくて、多分就職とかかなって思ってた。」「……兄ちゃんに、…ちっさい頃から。……憧れてた。」（まるで普通の高校生だった。戦闘課じゃない、〝ナナカマド ハチロク〟は生前のなんでもない日常を零してた。） (2021/11/25 16:51:16) |
| 外@ハチロク | > | 「……10月30日金曜日午後18時30分。」 (2021/11/25 16:51:27) |
| 外@ハチロク | > | 「……〝死んだ 〟。」 (2021/11/25 16:51:36) |
| 外@ハチロク | > | システムメッセージ: 発言にNGワードが含まれています（電話番号の疑い） (2021/11/25 16:51:58) |
| 外@ハチロク | > | 「皆家で殺された。」「夕飯は兄ちゃんが好きなカレーだった。」「周りに比べたらさ、すげえちっさい死に方だと思う。世界が滅びるとかじゃない。ニュースでちょっと流れて、で、何事もなく次のテーマは『天気予報』が放送されるような。」「………………………何百回。何千回。何万回、何億回。」「………………会社に来てから何度だってやり直した。救いに行った。」「……〝 では次のニュースです。天気は晴れのち曇り、所々雨の地域もありますが〟……」「〝8時からバラエティ番組、ドッキリ企画 〟。」「〝 10時からはドラマ〟。」「……………何度だって、やり直した。」「でも何度やったって『うちの家族は殺された』。」「 〝ハチロク兄のこと作文で書いたの〟…弟を何度も抱き締めていた筈なのに。」「気付いたらいつも居なくなってた。」 (2021/11/25 16:53:08) |
| 外@ハチロク | > | （あの馬鹿な彼が、物覚えの悪く愚直な17歳が『番組の流れやCM』きっと彼は台詞まで暗記している。それぐらい何度も転生している。それぐらい何度もやり直している。なのに必ず〝 救えない〟。1家惨殺に犯人がこようがこまいが、絶対なんらかの形で『同じ時刻に別の死因で家族が死んだ』。『幸せな家庭』を憎む犯人が他にもいるけれど、いつ、どんな形で探したって見つからなかった。） 「……だから願った。」「『お願いします、俺が最初から産まれなかったことにして、家族を幸せにしてください』。」「『俺の魂全部かけるから、稼いだ利益は全部家族に回してください』」 (2021/11/25 16:53:30) |
| 外@ハチロク | > | 「……兄ちゃんはまだ俺の事覚えてる。でも俺がもっとちゃんと、すっげえ仕事頑張ったらさ、……兄ちゃんも俺の事忘れてさ。」「…………………諦めた訳じゃない、…、俺。ずっと、ずぅーーーーーーーーーっと、『戦う』って決めたんだ。……………俺のやり方で、『絶対諦めない』って決めたんだ。」「………子供が、…家族がいたなら分かるだろ。どんな形でも『どうにかできるならどうにかしたい』って思うだろ。」「………………きっと、……きっと赤城の子供はさ、赤城が親で、……すげえ幸せだったろうなって思った。」 (2021/11/25 16:53:38) |
| 外@ハチロク | > | 「…………………アンタみたいな親を見てると、『俺は安心』するンだよ。」（彼は小さく笑っていた。話している間、何かを悲観したりする訳でもなく、ただ当たり前に話していた。〝 淡々〟と。別に〝辛い 〟と悲観する訳でもない。彼が貴方を見ていると安心するのは本当だった。世界には、自分の子供を愛せない家族だって居るんだろ。）（…大人が子供に涙を流して訴える、本気で考えてくれる。）（なんかそれが、…彼にとっては。）（ちょっと懐かしく思えた。）「……だから俺のことはいいの。……〝 大丈夫〟。17歳のフィジカルなめんなよ？？？？？？？俺ってばクソ強ェからさ。」「………でも、ありがと赤城。」 (2021/11/25 16:53:47) |
| 外@ハチロク | > | 「──────俺、これからも〝頑張る 〟わ。」 (2021/11/25 16:53:49) |
| 外@ハチロク | > | ((以上 (2021/11/25 16:53:52) |
| おしらせ | > | らくだ＠羽柴さんが入室しました♪ (2021/11/25 16:56:02) |
| らくだ＠羽柴 | > | ((こんばんわん (2021/11/25 16:56:08) |
| KING＠ナロー | > | ((こんばんはー (2021/11/25 16:56:50) |
| KING＠ナロー | > | ((ハチロクぅ… (2021/11/25 16:57:48) |
| KING＠ナロー | > | ((おきろるかけたああああん (2021/11/25 16:57:59) |
| らくだ＠羽柴 | > | ((電話番号…… (2021/11/25 16:59:01) |
| 外@ハチロク | > | ((86… (2021/11/25 16:59:09) |
| 外@ハチロク | > | ((こんばんはー！ (2021/11/25 16:59:19) |
| 外@ハチロク | > | ((数字はためたに打つとこうなる (2021/11/25 16:59:27) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/11/25 17:04:40) |
| らくだ＠羽柴 | > | ((おつかれさまです (2021/11/25 17:05:09) |
| KING＠ナロー | > | ((おつかれさんどす (2021/11/25 17:05:44) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。 (2021/11/25 17:10:21) |
| らくだ＠羽柴 | > | ((おつかれさまです (2021/11/25 17:11:00) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/11/25 17:12:53) |
| らくだ＠羽柴 | > | ((おかえりなさいー (2021/11/25 17:13:39) |
| 敗北:赤城結菜 | > | (( (2021/11/25 17:20:09) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((ただまでち (2021/11/25 17:20:15) |
| おしらせ | > | ? 縁 @ 1+2さんが入室しました♪ (2021/11/25 17:23:55) |
| ? 縁 @ 1+2 | > | ((こんばんはーぅ。文字化けしている…… (2021/11/25 17:24:10) |
| おしらせ | > | ? 縁 @ 1+2さんが退室しました。 (2021/11/25 17:24:23) |
| らくだ＠羽柴 | > | ((こんばんはー (2021/11/25 17:25:05) |
| おしらせ | > | 縁 @1+2さんが入室しました♪ (2021/11/25 17:25:20) |
| 縁 @1+2 | > | ((こんばんはーっ！おまたせしましたうV (2021/11/25 17:25:28) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、KING＠ナローさんが自動退室しました。 (2021/11/25 17:25:55) |
2021年11月24日 23時34分 ～ 2021年11月25日 17時25分 の過去ログ
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