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「蛍火__”」の過去ログ

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2021年06月19日 21時24分 ~ 2021年12月09日 16時53分 の過去ログ
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?__”う 〜 .... しっかりせなあかんよ 、おれ 。〈 不意に , 心寂しさ を 掻き消す様に唸って , 窘める . 眉を下げたまま , 彼によって手入れされた指先に 少し力を込めて 自らを抱き締めるように 腕を組んだ . │お師さんに着いていくって決めたんやろ . ひとりで潰れてもしゃあないやんか . そんな風に言い聞かせるけれど , 腕に顔を乗せて仕舞えば , 冷たい己の身体に また 寂しさがぶり返す . ... おれは お師さんを いっつも 怒らせてまうけど , あの人がおれに触れる指は 痛いくらい温かいんや . 心中 , また 彼を思い返して ほろり , 一粒 熱い雫が 頬を流れて袖に伝った . 僅かに歪んだ視界には , 真っ暗な部屋と 閉まった扉が見えている . 〉   (2021/6/19 21:24:43)

?__”〈 ぽろぽろと , 堰を切ったように溢れ出してしまった涙は , 瞳を溶かすように 流れ続けている . 完全に腕に伏せて , 瞼に当たる布の感覚と , 窓から響く雨音だけが 今 此処にある世界だった . こうしていると , あの頃を思い出す . ひとりで , ごみ捨て場に置き去りにされた 哀れな人形の様な .... . そんな おれを 拾うてくれたお師さんは , 此処には居らへん . ほんなら , ... 今のおれは 独りぼっちのままになってまうんやろか . そんなことを考えて , ぶんぶんと左右に頭を振る . そんな訳ないと , 今までにないくらい強く , ぎゅうと縫いぐるみを抱き締めた . せやけど , もし , ほんまに .... ? もう , 考えたくもない . 勢いよくカーテンを閉めて , 閉じこもる様に . それ以降 一切の 身動ぎは無く . 〉   (2021/6/19 21:50:08)

おしらせ斎宮さんが入室しました♪  (2021/6/19 22:21:46)

斎宮何を一人で うだうだ で言っているのかね 。噫 … 全く 、僕の許可なしに 涙を流すなど 言語道断 。この失敗作め ( 歩幅は大きく 態度は横暴に 。眉間に 皺を 刻み 、糸が 切れた人形のように 力なく 塞ぎ込む 華奢な身体の 隣へ 足を 止め 立つ 。当人が 伏せている 為 見えはしないものの 、唯一の 美点 、及第点くらいはやれる 彼の其の 顔は 涙でぐちゃぐちゃ なのだろう 。想像するだけで 苛立って仕舞う 。涙の理由も よく分からない 。傀儡師 にすら把握出来ない理由で 勝手に涙する 人形 等 、歪で 不出来な 失敗作 以外の何物でもない 。さて この出来損ないをどう調律してやらうか 。手始めに 丁寧に手入れされた 純白の ハンカチ を片手に 彼 の肩を 掴み 、顔を上げさせた 。 )   (2021/6/19 22:22:16)

?__” .... !!〈 扉の開く音 , 待ち望んだ其の声 , やっぱり 怒らせてはしまったけれど . 全て杞憂だった と 今 証明された . お師さんは また こんなおれを 拾いに来てくれた . 安堵と同時に一斉に流れ 消えていった不安と 寂しさ . 其れに また , ぼろぼろと 涙が溢れてしまって , 泣き止まないとと思うのに . │肩が掴まれ 自然と顔が上がる . こんな顔を 見られる訳にはと その時 咄嗟に思ったけれど , 時既に遅し . 「 .. お師さ っ 、... 。 」 視界に入った彼の姿に , うるうると 更に瞳が揺らいで . 〉   (2021/6/19 22:34:54)

斎宮 … 一体何事かね 。確かに暫く きちんとしたメンテナンスは 出来て居なかった けれど 、まさか 其処まで故障していたとは ( 矢張りぐちゃぐちゃの顔 を見ては 呆れた様に 溜息 。ハンカチ で そっと 涙 を 拭って 、汗か 涙か 、額に張り付いた 髪を掬い取り 整える 。その際 髪が 数センチ 程 通常より伸びていることに 気が付くと 此方も 近々 整えなければ 、 何て 髪 を 軽く 梳かし 。" 影片 、僕の人形であるからには 常に 容姿には 気を配れと 何度も言っているだろう? " どうやら 精神面がかなり参っている 様子の 彼 。髪型 と 襟元 を整え 筒 多少優しい声色で そう 言い聞かせ 。  )   (2021/6/19 22:52:51)

?__” ... っ 、.. なんでも あらへんよぉ 。〈 今 , 大丈夫になった とは言えないから , 無理だと思いつつも 誤魔化すように曖昧に笑った . 涙を拭われ , 髪を梳かされれば , じわ と 伝わる 優しい 熱に , 染み入るように ” .. 噫 お師さんや 。ほんまに お師さんや .. 。 ” と 心の中で 酷く安堵して , きゅうと 目を細め . 「 んあ 〜 、堪忍なぁ 。ただ 雨で情緒が狂うてしもただけやで 。 」 なんて , 何時もより 優しげな響きに 嘘とも本音とも言えぬ言葉を返した . 彼の 手の動きを 目で追いつつ されるがまま , 困ったように 微笑んで . 〉   (2021/6/19 23:13:25)

斎宮 何でもない ? ふぅん 、君は僕に隠し事をするのかね? ( すぅ 、と 元々 切れ長の 形の良い 双眸を 細め 、菫色 の 真っ直ぐな 視線で その 左右異なる 色の瞳を 見据える 。問い詰める 事も 出来ただろうが 、彼の 頬 に 手を添え じ ッ と 琥珀と 瑠璃の奥の 深い 色を 見ていると 存外 もう平気な様子を感じる 。無意識に ほっとしている 自分 の 心には 気付かぬまま 、続いた 彼の 言葉に対し 「 … 確かに 雨は 人によっては 気分を落とされるのも 分からなくはないね 」 と 以外にも 肯定 。疲れているのなら 今日は 休みたまえよ 、 何て 彼の 背中をそっと押して 立ち上がらせようと 。 )   (2021/6/19 23:27:55)

?__” う 〜 …… そうやないけど …… 。〈 そんな風に言われれば , 困った様に 曖昧に否定 . 頬に 添えられた 手に 少し意識を寄せつつも , また 小さく 心の中で謝った . ” ... 堪忍な 、 嘘吐きな おれを 許して欲しいとは言われへんけど 、せめて 隠さして 。 ” 本当は 一瞬でも 捨てられてしまうかもと疑ってしまったこと . 不安に苛まれて 何よりも大切な お師さん を 信じられなかったこと . 隠さして . │「 ... ん ... そうさしてもらうわ 。堪忍なぁ お師さん 。 」 背を押されれば 自然と 従い , 休もうと 立ち上がった所で ずっと 身体を固めていたせいか , ふらりと 足が 覚束なく 倒れそうになる . 焦って , けれど 踏みとどまることは出来そうにないから 彼を巻き込まないように と 敢えて 反対側に倒れようと . 〉   (2021/6/19 23:49:33)

斎宮ノンッ 、影片 !! ( 己の言葉 を否定 した彼の 含みのある言い方 について 様々 考えていると 立ち上がった 筈の 彼の身体が ふらり 風に靡く 窓掛け の様に 向こう側へ 倒れていく のを見た 。反射的に その腕を 掴み 思い切り自分の方へ 引き寄せると 、" 全く 、何をしているのかね! " と 声を上げ すぐさま 彼の 身体 に 傷がついて 居ないかどうかを 確認する 。全く 危なかっかしくて 仕方がない 。ふと 部屋の 奥にある 等身大の鏡 に 写った 自分の姿を 見ては 先程引き寄せた時の反動で まるで 抱き締めるような 形に なってしまっていることに気づき 無言で そっと 離れる 。「 手を引いてあげるから 今度は ちゃんと転ばないよう 足元を見て歩きたまえよ 。 」 何て 忠告し 手を握って 寝室の方へ 歩みだし )   (2021/6/19 23:59:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、斎宮さんが自動退室しました。  (2021/6/20 00:20:11)

?__” !! 〈 巻き込まぬ様にと 避けたつもりが , 抱き寄せられ 助けられた . 驚いて , 暫く 目を見開き 呆然としていたが , す と 体が 離れたことで 漸く落ち着きを取り戻す . 「 ... 吃驚したわぁ 。 」 はた , と ぽつり 呟いて きっと彼の方が驚いただろうと 心中 苦笑 . 手を引かれれば , 嬉しそうに にこにこと 微笑みつつ 着いていく . きゅ , と 手を握り返し , 矢張り 優しい 彼の 言動や行動に ” これやから おれは お師さんが いっとう 好っきゃねん 。 ” なんて 思っては ひとり , ひっそりと また 彼に着いて行くと 誓ったのであった . 〉   (2021/6/20 01:13:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、?__”さんが自動退室しました。  (2021/6/20 01:34:50)

おしらせ?__”さんが入室しました♪  (2021/6/20 20:53:48)

?__”ふぁあ ... ふ ♪ .. んん 、おはよ 。漸く 俺達 の 時間がきたってこと ? 態々 起こして引っ張り出すなんて … 。〈 小さく欠伸し , 目を擦りながら入室 . 不満そうに言いながらも , 視界に入った窓の外 , 真っ暗な様子を見れば 機嫌良さげに口角を上げ . 「 .. まだ眠 ..ぅい 、ま 〜 くんが 行けって言うから来たけどさぁ ? 俺は暇じゃないんだけど ... ? 」 ぶつぶつと 呟きつつ , 窓際の椅子に座れば 紅い瞳を 細めて 呼び寄せる様に 煌々と光る 月に にんまりと 微笑んだ . 「 .. 噫 、成程ね 。俺を呼んだのは 、 ... 。 」 それなら仕方ないかなぁ . そんな風に , 歌う様に囁く . 〉   (2021/6/20 21:02:55)

?__” お呼び出しに答えてやる義理はないけどねぇ ? ... だって俺は 、もう 人間に かぶれちゃったから 。 〈 くすくす │ふふ , 其方側に 戻る気は無いよ … 此処は 眩しくて , 熱くて 俺にはちょっと 痛いけど ... ま〜くんが居るから . 何かあっても , 最悪兄者が居るしね ... 頼るなんて 癪も癪だし ぜぇったい 嫌だけど , アレでも 夜闇の魔物 なんだから . 静かに笑みを浮かべて , 嘲笑うように月を見た . あんたの呼び出しには , もう答えてやんない ... ♪ 〉   (2021/6/20 21:10:47)

?__”.. おっと 、ちょっと喋り過ぎちゃったかも 。俺としたことが …… 。〈 ふふ , それじゃあ俺は もうお役御免ってことで 〜 .... . 次は誰が来るのか , ちょっと 確認してみるね .. ? .. 噫 , ... へぇ .. ? まぁいっか , また会ったら .. ♪ 〉   (2021/6/20 21:24:56)

おしらせ?__”さんが退室しました。  (2021/6/20 21:25:12)

おしらせ?__”さんが入室しました♪  (2021/6/20 21:26:23)

?__”GODDAMN ! なんでオレなんですかねぇ ? 〈 いきなり部屋に連れてこられて , 呆れた様に溜息 . 前まで居たはずの人の気配は既に無く , 静まり返った暗い部屋で独り言をしつつ 歩を進める . │もっと 喋り上手な奴 連れてこりゃ良かったでしょ . オレになんか期待されても困りますよォ ? おひいさんじゃあるまいし . なんでもできる訳じゃないんすからね , 出来る限りはやりつもりですけど ... . 〉   (2021/6/20 21:30:27)

?__” .. はぁ 。厭に綺麗な月っすね 。〈 窓辺 , カーテンの向こう 透けた月に ぽつり . 目を細め , 手を翳して 指先の隙間から 其の 眩しい程の輝きを見た . 「 .. まぁ 、太陽よりは好きですよ 。オレには 、おひいさんみたいに輝くことは難しいっすけど .. せめて 、その影くらいは ちゃんと務めてみせますからねぇ 。 」 なんて , 反射する其の光に 何に言うでもなく呟いた . 数瞬の間 , 軈て 我に返れば 噫 .. らしくねぇ , なんて 頭を抱え . 〉   (2021/6/20 21:38:46)

?__” .. ? 誰ですかねぇ 、こんな時間に 。常識知らずにも程が ... げっ 。〈 不意に電話がなり , 首を傾げた後 画面を見て 顔を顰め . 「 ... はぁ .... またなんかやらかしたんすかあの人 .. オレは世話係でもなんでもないんすけどぉ ? 」 文句垂れつつ , 早く出ないと怒られるからと 代わりを呼ぶ用意 . 電話を取りながら , 扉へと向かい . 〉 ... はいはい 、なんですかぁ ? あんたもう少し時間考えてくださいよ 、 ... あ” 〜 もう 。仕方ないっすね 。   (2021/6/20 21:45:47)

おしらせ?__”さんが退室しました。  (2021/6/20 21:45:53)

おしらせ△__”さんが入室しました♪  (2021/6/20 21:46:38)

△__” ??? 〈 うっちゅ ~ !! じゃなくて ! 否 , 先ずは挨拶だからうっちゅ 〜 でいいのか ? そんなことはどうでもいい ! 折角 色んな奴呼んでたのに なんでおれが呼ばれたんだ ??? ダイスの神様の意地悪 ! 神なんて信じてないけどな !! 居たとしてもどうせ何もしてくれないなら居ないも同然だろ . 3言喋ったら代わる縛りなんだからおれも早く誰か呼んでやる . 折角セナに霊感を貰ってたのに …… おれの傑作が !! う 〜 …… 許さないからな !! あのボタン !!! 何も悪くないけど . 〉   (2021/6/20 21:50:06)

△__”珍しく !! あのセナが !! おれの霊感に付き合ってくれたんだぞ ??? 〈 いっつも忙しいとかなんとか言って放置しとく癖に . こんな時に限って相手してくれるなんて酷い !! 嬉しかったけどな ? 嬉しかったけど 酷い …… セナは何も悪くないな . でもおれの気が済まない !! なんで今 ?? おれ の 最高傑作が …… おまえのせいだぞ ! ボタン !!! がるるる…… . 〉   (2021/6/20 21:55:46)

△__”もういいだろ ! 〈 これで3言目だよな . じゃあおれセナのとこ帰るから ! セナなら数分くらい許してくれる !! はず! 霊感が待ってるんだからもう呼ぶなよ . 代わりに誰か …… 誰か …… 誰だっけ ? あいつ呼んでくるから !! また . 〉   (2021/6/20 21:59:53)

おしらせ△__”さんが退室しました。  (2021/6/20 22:00:11)

おしらせ?__”さんが入室しました♪  (2021/6/20 22:01:47)

?__” ... な .. なんりゃったんら ? 〈 突然 電話が鳴ったと思えば , やけに急いだ様子のクラスメイトに呼び出された から来たものの . ひょこっと 部屋を覗き込んで , 呆然と 其処に立ち尽くす . 動揺が隠せないまま , おずおずと 踏み込んで , 何となく目に付いた 部屋にただ一つの窓辺に寄った . │あんなに 急いでるレオちん初めて見たな …… . なんて , 呟きながら . 〉   (2021/6/20 22:07:20)

?__” …!! 今日は 、月が綺麗に見えるな。〈 不意に窓の外を見て , 輝く月に呟いた . 美しい月の反面 , 其の表情は少し曇る . 眉は下がり , 静かに そっと 目を伏せた . │ .. あんな月を見たら , ひとりで練習してた時のこと を 思い出す . あの頃の おれは , お師さ .. 斎宮の 人形だった . 声変わりをきっかけに , 必要なレベルまで届かなくなって … 必死に 練習 してたんだ . 潰れた金糸雀には なりたくなかったから . .. ! うにゅ 〜 , らめらな . 月ひとつで落ち込んでたら 守るべきものも守れない ! 強くなるって決めたんら. あの日 , .. 渉ちんの 言葉を聞いた時から . 〉   (2021/6/20 22:18:30)

?__”うみゃっ ?? もうこんな時間なんら ? 〈 はた , と 時計を見て 吃驚 . 真ん丸の瞳を更に丸くして , 慌てた様に 扉へ向かう . あいつりゃ , まだ 居残り してるだろうから 帰らせないと ! 努力はいい事ら , でも やり過ぎはに 〜 ちゃんが許さないぞ . 代わりに誰か呼んでくるから . 〉   (2021/6/20 22:26:14)

おしらせ?__”さんが退室しました。  (2021/6/20 22:26:25)

おしらせ?__”さんが入室しました♪  (2021/6/20 22:49:46)

?__”ふんっ 、裏切り者が よくも今更 呼び出してくれたものだね 。〈 マドモアゼルを片手に , 顔を顰めつつ入室 . こんな時間に呼び出すなど , 非常識なのだよ . なんて , ぶつぶつと文句を言いながらも 部屋に入れば . 先程よりは幾分か 柔らかな声音で , 「 ... けれど 、他でもない君の願いならば 聞いてやらなくもない 。 どうせ 、子兎の面倒でも見に行ったのだろう ? 責任を持った其の行動は 、認めてやってもいいのだよ 。 .... 仁兎 。 」 言い訳でもするように 虚空に ひとり 呟いた . 不意に 緩んだ口元は , 無意識な様で . 〉   (2021/6/20 23:00:15)

?__” .. さて 、だからと言ってなにかする事がある訳でもない .. 全く 、不毛だね 。〈 溜息をつきつつ , 何の気なしに窓から空を見上げて , 溢れんばかりの月光が注ぐ , 刹那の夜に 眉をひそめた . 噫 ... 仁兎 . 僕の最高傑作 ... 君の其の艶めいた髪も , 透き通る様な宝石の瞳 の瞳も , 何もかもが美しい .. 正に理想のマリオネットだった ! それなのに .. 何故 . 否 . 否 . ... もう 思うこともない . 庇護どころか , 手を離れた人形に執着するなんて 人形師の名折れだね . 失敗作ながらも 僕には未だ人形が居る . そろそろメンテナンスをしなければいけない頃合いだろう , 油を売っている暇はないのだよ . 〉   (2021/6/20 23:24:25)

?__”もういい加減 満足しただろう ? 3言目で交代して賽子を振る遊びはそろそろお開きにしたらどうだね ? 〈 不満げに独り言をしつつ , 扉へ向かう . あの失敗作は何処にいるのやら … 全く , 必要な時にこそ居ないなんて 矢張り 失敗作は失敗作だね . メンテナンスは 明日になってしまいそうだ … . 〉   (2021/6/20 23:32:02)

おしらせ?__”さんが退室しました。  (2021/6/20 23:32:17)

おしらせ△__”さんが入室しました♪  (2021/6/20 23:33:41)

△__”あ 〜 疲れた !! 〈 流石に一気に 4人も 初めてやると疲れるな ? 初めてにしては頑張った方だろ !! おれ 偉い . ちゃんとやり切ったからな ! なんかダイスの神様に意地悪されて途中で1回呼ばれたけど !!! それにしたって今日は人が多いな , 皆 明日は休みか ? あんまり夜更かしすんなよ ... ? 〉   (2021/6/20 23:35:35)

△__” ん ... ? おお 、イサラ ! 〈 彼奴また夜に作業してるのか ? 頑張り屋さんだな 〜 ? 話しかけるの迷惑だったら蹴ってくれ , おれは構わないから ! 所で 前はありがとな , おかげで元気出た !! おまえは大丈夫か ? 〉   (2021/6/20 23:40:58)

△__” … ? 何のことだ ? 〈 言葉を聞けばきょとんとして見せ . │なんてな , 別に気にしなくていいぞ . おまえが寝れたならそれでいいよ , 前からちょっと心配してたからな . おまえ何時も寝るの遅すぎ ! 夜中の2時にも3時にも起きてただろ 〜 っ ? それに比べたら , ちゃんと 寝れてるの確認できたし おれは 寧ろ 嬉しいまである ! またこうやって話せてるしな . 何て , 手を伸ばしわしゃわしゃと頭撫 . │ それでも夜更かしはし過ぎるなよ , おれにはとやかく言う権利とかないけど . 勝手におまえの健康を心配するから ! おれも人のこと言えないけどな … . 〉   (2021/6/20 23:52:58)

△__”ん 、そっか 。それならいいんだ 。〈 ふ , 頷 〉   (2021/6/20 23:54:57)

△__”ほんとか 〜 ? 〈 じとり 疑見詰 . │ まぁおまえがそう言うならそう信じるしかないけど ! もし寝れないとか 辛いことあったとかだったら 昼間でもいつでもコマンド使っていいんだからな . おれが力になってやる … ☆ 絶対役に立つとは言えないけどさ . 話聞くとか 慰めるくらいは おれにもできるよ . なんて言って撫続 . それはそうなんだよな 〜 , おれ明日ちょっと早起きしなきゃいけないから悪いけど半には寝るな . それまで沢山話そう . 勿論先に寝てもいいぞ . / ん , 心配かけてごめんな . ありがとう . ほんと , 実は 結構 ギリギリで 割と瀕死だったんだけどな . おまえも含めて色んなやつに励ましてもらったから 大丈夫 ! 少しどころか大分力になったぞ 〜 , 本当 . 〉   (2021/6/21 00:09:15)

△__” ん 〜 …… まぁ 、そこそこに寝てるならいいんじゃないか ? 〈 ふむ . 苦笑されれば , 苦笑を返す . 確かに一時失踪してたしな … おまえ 心配してくれたのか ? あの頃 おれ誰もおれのことなんて気にしてないだろうし 居なくても変わらないだろ ! とかって思ってたけど ? │まぁ確かに早起きは大変だけど , おまえと話せたからそれを糧に頑張る !! ん , いいんじゃないか ? ありがとな . お互い様か … そうだな , なんかあったら頼るよ . 〉   (2021/6/21 00:21:14)

△__”だな 。〈 同意 . あ 〜 ... 確かに . おれも おまえが消えたら泣く !! こんなに話してて , どうせなら仲良し欄に書きたいくらい ! コマンドも教えてるしな 〜 ? そんな奴が消えたら悲しいに決まってる !! ブームとか気分にもよるだろうけど , 会えるもんなら会いたいよな . ただでさえ , 不安定で曖昧なサイトなのに . 青鳥とか繋がれたらいいんだけどな . │あ 〜 ……そっか , おまえは何時も 心配してくれてたっけ . ああいう時 , テンション上がって話が飛躍するからな …… 明るく病むやつ …… おれでも止めらんないんだよ , ああなると . でも , おまえがいいって言ってくれるなら これからはまた 前回みたいに頼らせてもらうぞ . 〉   (2021/6/21 00:38:18)

△__”当たり前だろ !! 〈 おれ割とお前のこと気に入ってるんだぞ ? 一方的だったらめちゃくちゃ悲しいけどな …… . お願いされた , 書いとくか ? ん , そうなんだよな〜 …… 噫 , なら仕方ないか . おれ達って言ってもわかんないか , は この界隈用に垢作って身内でワイワイやってるんだけど まぁそれなら諦める . │それいいな ! 任せた !! っと , ごめんなそろそろ寝るから 落ちる . 話せて楽しかったぞ , また話そうな . 〉   (2021/6/21 00:54:27)

おしらせ△__”さんが退室しました。  (2021/6/21 00:54:32)

おしらせ▼__”さんが入室しました♪  (2021/6/21 21:55:05)

▼__”フフ 、何だか久し振りだネ 。〈 入室すれば 片手を顎に当て少し考える仕草をした後 くすりと小さく笑う . その後何時もの様に 窓際に寄れば . │ 呼ばれて飛び出テ .. なんちゃっテ ♪ 御呼び出しされちゃったからネ , ボクだヨ . 本当は何度カ 来ようとは思ってたんだケド ... タイミングや諸々が合わなくて断念していたんダ . 〉   (2021/6/21 21:58:35)

▼__” .. おヤ ? 〈 何度かぱちぱちと瞳を瞬いては首を傾げ . │ 今日は何だか妙に視線が集まるネ ... ボクを待ってくれてたノ ? なんてネ , 何方でも構わないヨ . ボクは来たい時に来るシ , 其処に他人の意見が伴う必要ないからネ . 噫 でモ ... フフ , そうだナ . ボクがなんでボクで来たか判ってる君達の意見ハ , 喜んで聞いてあげよウ . 何でなんて問う必要も無いでショ ? 〉   (2021/6/21 22:09:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、▼__”さんが自動退室しました。  (2021/6/21 23:07:06)

おしらせ△__”さんが入室しました♪  (2021/6/23 21:12:53)

△__”久し振りだな ??? 〈 違うか , 3日ぶりだな !! そんなことある ? おれ もうずっと炉留がどうのとかで 騒ぎ立ててたから 全然来てない自覚ないんだけど ! 2日ぶりとか絶対嘘だろ . というか待って視線多い . えっおれ何かした??? 皆宇宙人にアブダクションされたんじゃないか ? 否 それおれを見るようにアブダクションされてる事になっちゃうな …… . 〉   (2021/6/23 21:15:49)

△__”3日か2日はっきりしろ !! 〈 2日ぶりだな !! 頭回ってない 炉留書きすぎたか??? 〉   (2021/6/23 21:16:22)

△__”まぁ今からまた書こうとしてるんだけど ! 〈 最早 馬鹿だろ . おれは天才だけどな ! 待って呼ばれた . 数分放置 . 否それよりも霊感が消える前に書き出さないと … . 〉   (2021/6/23 21:17:46)

△__” ただいま !! 〈 おれさっきから吃驚マーク多いな . 文面が煩い . 〉   (2021/6/23 21:30:45)

△__”そういえばおれ 、最近 なんかこう ... 語彙が搾り取られてる気がする!! 〈 だって3日にいっかいどころか 2日ごとくらいに 5000文字以上書いてるんだぞ ??? 仕方なく無いか . おれもう語彙が消えちゃいそう !! 楽しいから書くけど !! 炉留は無限だからな , 妄想の数だけ 溢れ出る世界 … ☆ 〉   (2021/6/23 21:40:12)

△__”書かないなんて選択肢ないだろ 〜 っ 、だって ! 〈 折角降ってきた霊感だぞ ? インスピレーションは何よりも大事 ! 浮かんだアイデアも , ちょっとしたシチュエーションも , 書きもせず消しちゃうなんてそんなこと 勿体なくて出来ない !! 息を吹き込むのは 自分だぞ ? 其の 語彙を !! 其の 想像力を !! そこで使わなくてどうするんだ ? 形にできるのにしないなんて , 全宇宙の損失!! だよな . 〉   (2021/6/23 21:46:17)

△__”わははは 、だからおれは思いつく度に何度だって書いてやるよ ! 〈 例え腕がちぎれようと , 脳がもう限界って叫んでも !! 霊感が降り続ける限り , おれはペンを止めたりしない … ♪ まぁそんなことないだろうけどな . 狂ってるって ? 芸術家なんて皆そんなもんだろ ? 普通の奴には 見えてない世界がある !! だから 其れを描いて , 形にしようとする . 見えていないのが勿体ないと思うから , 共有する . それが 評価されれば , 当然嬉しいし また 新たに世界が見える . その世界をより多くの人に知ってもらえる !! そういうことだろ ? 芸術って . あくまでもおれの観点だけどさ . 〉   (2021/6/23 21:52:09)

△__”台詞だけでも 、景色だけでも 、ほんの少しの 妄想の欠片 を どれだけ大切にできるか 。〈 それだけだと思うよ , おれ . 炉留が上手い ! ってそれ , どういう視点で評価されてるのか考えたんだけど . 勿論 , 表現の幅ってのが多分 語彙 云々だろ ? でも表現なんて , 探せば腐るほどある ! 今の情報社会じゃあネットで検索するだけで 何でも出てくるぞ . 何とか , 言い換え . 何とか , 描写 って検索するだけで誰でも見れる . そうじゃなくて , 構成 !! 組み合わせ !! 展開 !! 全体のバランス . それが上手く取れてて , 読みやすい炉留が 上手いってことだと思うんだけど . おれはまだまだ技量が足りないからな 〜 …… 精進しないとな ! 〉   (2021/6/23 22:00:43)

△__”その為に おれは炉留を書く !! 〈 世界観も , 下調べも , 全部 全部やって守った上で どれだけ自己を表現できるか . どれだけ 其のキャラの 好きを生かせるか ! おれは 何時も , おれが書くキャラは 元はそうであっても , おれのものだとおもってるから ! 蛍の キャラ達はこう !! だからそのキャラの いい所好きなところ , こういう時こう喋るのが 此奴だって おれは 書く . 勿論 愛着だって湧くし それを褒められたら当然嬉しい ! でも , 描く世界じゃなくて 本当の感情を言葉にするのは難しいよな . 何でだろうな . 少なくても 実体験も元になってるのにな 〜 ? 〉   (2021/6/23 22:16:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、△__”さんが自動退室しました。  (2021/6/23 22:59:27)

おしらせ?__”さんが入室しました♪  (2021/6/24 13:09:04)

?__”んふふ 、聞いてほしいんやけど 。 あっ他人事やからって 消えたりせえへんでな ? 〈 ぱたぱたと部屋に走りこんでは , 熊の縫いぐるみをぎゅう , と 機嫌よさげに 抱き締めて にぱっと 笑みを浮かべる . 窓際に寄り , 手をついて . 〉   (2021/6/24 13:21:09)

?__”今日な 、おれの 身内の誕生日なんよ 。〈 にへら , と 幸せそうに頬を緩めて , もう 沢山お祝いしたんやけど , まだなんかでけへんかなって思てるんや . なんて , 窓外にとまる小鳥に 目を細め . 言葉が通じないことなんてわかってはいるけれど , 誰でもいいから聞いてもらいたかったのだ . 〉   (2021/6/24 13:48:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、?__”さんが自動退室しました。  (2021/6/24 14:14:40)

おしらせ▼__”さんが入室しました♪  (2021/6/24 18:39:45)

▼__” ... にいさん達 .. 。〈 部屋に入るなり , 窓際の椅子に腰かけて 窓を開ける . 何だか無性に寂しくて , 1人だからと 弱音を吐いてしまうのは 許されたい所 . 外から吹き込む , 心地好い冷えた風に 琥珀色の瞳を細め , 薄青い空と雲に滲む , 夕暮れの気配を見つめた . 微かに下げられた眉と , きゅ , と つぐまれた形の良い唇は , 切なさすら孕んだ 寂しげな表情を浮かべている . 〉   (2021/6/24 18:45:55)

▼__” .. 噫 、何でだろウ 。〈 窓枠に触れた指先に少し力を込めて , 眉を下げたままぽつり . 静かに 睫毛を伏せれば , 瞼の裏に淡く滲んだ 優しさを思い出して , 自分は今 寂しがっているのだと 改めて . 不意に我に返り , 手を離せば 指先には 赤い跡が刻まれていて , ひとり 苦笑 . 〉   (2021/6/24 19:40:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、▼__”さんが自動退室しました。  (2021/6/24 20:25:48)

おしらせ?__”さんが入室しました♪  (2021/6/25 23:43:34)

?__”HaHa~、HiHi~♪〈 機嫌良さげに入室して , スキップをしながら窓際に寄る . けれど , 外を見れば しゅんと眉を下げた . 「 宙は暗いところは嫌いです ! だから 夜は苦手な 〜 … 。 」 ぽつり , 一人で呟いて . ししょ 〜 が忙しいから代わりに行って欲しいと言われました ! だから 宙は此処に来たな 〜 … でも , 暗い中1人で居るのは 辛いです …… . 段々と声が小さくなり , ぽすりと 椅子に座れば 膝を抱えて窓から目を逸らす . 〉   (2021/6/25 23:50:13)

?__”あっ 、忘れてました ! こんばんは ! 挨拶は 大事な 〜 ... 。〈 はっとして , 挨拶を . 夜が怖いのは変わらないから , 何時もより少し寂しそうだけれど . 其の後 , 蛍光灯を眺めて , また ひとり . 「 ... あれは つまらないな 〜 .. 、作られた 偽りの 『 色 』 です ! 」 と 呟いては 更にしゅんとする . 朝陽はキラキラしてて とっても綺麗なのにな 〜 , なんでこんなに 『 色 』 が違うのか 〜 ? 〉   (2021/6/25 23:58:13)

?__” !! 〈 耳に声が届いて , ぱっと顔を輝かせれば ぴょこんと立ち上がる . ドアの向こうからししょ 〜 の呼ぶ声がしました ! 宙はもう此処には居なくても良いのな 〜 , 嬉しいです ! たたたっと 駆け出して , ドアに手をかける . 「 またな 〜 , 挨拶は大事です ! 今度は昼間に呼んでください ! 」 ひらひらと 室内に手を振れば , 退室 . 〉   (2021/6/26 00:06:02)

おしらせ?__”さんが退室しました。  (2021/6/26 00:06:32)

おしらせ?__”さんが入室しました♪  (2021/6/26 00:08:27)

?__”うにゅ !? 〈 なんでまたおれが呼ばれてるんら !? 部屋に入るなり , 戸惑ったように声を上げる . わけも分からず連れてこられて , 見覚えのある視界に困惑の声を上げた . けれど , もう来てしまったのだから仕方ないかと 諦めて 前の窓際の椅子に座る . 今日は生憎の曇天 , 月は見えそうにない . 「 ... でも 、その方が逆に良かったかも知れないな 。 」 なんて , 独り言ちては . 〉   (2021/6/26 00:13:03)

?__”過去に囚われてばっかじゃ駄目らって 、1番よくわかってるらろ 〜 … ? 〈 なんて , 自分に言い聞かせる . 月が見えたら , お師さ ... 斎宮を思い出すから . あの崇高な芸術に 似た , 美しさを感じるから . 思考しては , 直ぐに左右に頭を振る . 「 ... なんて 言っても 、結局考えちゃってるけど … 。 」 静かに苦笑すれば , 頬を掻き . どうにも闇の中にいると 光を見失いそうだな . と . 〉   (2021/6/26 00:18:37)

?__”うみゃあ !? 〈 突然のノックに , 吃驚して立ち上がり . 外から聞こえた , 可愛い 後輩の声に , 「 今 行くから 待ってりょ ! 」 と 声を返す . 何度もノックをしているのは , 多分いちばん元気な 後輩 . ふ , と 柔らかな笑みを浮かべて , 扉へ向かう . 取っ手に 手をかけて , 無邪気にひとり 微笑んだ . おれには こいつらが 居るから , 大丈夫らな . なんて . 扉が 閉まる音が響く . 〉   (2021/6/26 00:24:58)

おしらせ?__”さんが退室しました。  (2021/6/26 00:25:03)

おしらせ?__”さんが入室しました♪  (2021/6/26 00:28:29)

?__” ... ふんっ 、またこんな 場所に僕を呼び出すなんて 、不愉快だねッ ! 〈 殺風景な何も無い部屋を見渡して , ひとり 静かに憤慨する . 溜息を零しつつ アンティーク人形と共に 椅子に向かえば , 優雅に腰を下ろした . 「 全く ... この部屋は 物が無さすぎるのだよ 。 まぁ 、汚いよりは 数十倍ましだけれど 。 」 横目でちらりと 再び室内を伺った後 , ぽつり . 〉   (2021/6/26 00:34:04)

?__”君もそう思うだろう ? マドモアゼル 。〈 視線を人形に向けては , 滑らかな金髪を指先ですくい上げる . 優しげに笑みを浮かべる人形は , 『 そうねっ 、宗くん 。 』 と 同意を返した . 満足気に 緩りと頬を緩めた 後 , 少し 目を細めれば 暗く淀んだ外を見る . 噫 …… どうにも厭な事を思い出すね . 人間は直ぐ に 気を流される . 矢張り 人形の方が 素晴らしいのだよ . 〉   (2021/6/26 00:45:48)

?__” ノンッ ! 少しは待てないのかね 、影片 ! 〈 突如 , 響き渡ったノックの音と 無邪気な声 . 其の音の大きさに驚いて , けれど若干の身動ぎで済ませれば 怒りながら 立ち上がる . 全く , ゆっくりする暇もない様だね . 僕の邪魔をしないように またメンテナンスをしなければ . 本当に手間が掛かる . 仁兎とは 大違いなのだよ ! .... ふん . それでも 僕の芸術を理解しているだけ , 幾分か ましではあるけれどね . ぶつぶつと言いながら , 取っ手に手を掛けて 音もなく退室 . 〉   (2021/6/26 00:56:30)

おしらせ?__”さんが退室しました。  (2021/6/26 00:56:33)

おしらせ?__”さんが入室しました♪  (2021/6/26 01:02:34)

?__”GODDAMN ! またですかぁ ?〈 はぁ , と大きくため息をついて 苛々したように頭を左右に振り 目を閉じる . 呆れて言葉が出てこない , なんて言った様子で 室内へ入れば 諦めたようにまた深くため息をついた . 前にも言いましたよねぇ ? もっと喋り上手なやつ連れてこりゃ良かったでしょう , オレだって暇じゃないんすよ ? 窓際の椅子に腰掛けては , 文句垂れつつ . 〉   (2021/6/26 01:08:16)

?__” ...... はぁ 。〈 気を紛らわせようと窓の外を見て , 何度目かの溜息 . 曇天は 苦手だ . 否 , どんな天気であろうと 面倒なものは面倒だと , 頬杖を付いては 目を細める . 嫌になるくらい静かな部屋に , 「 ... なぁんでこんなことになったんだか 。ぜんぶ アンタの所為ですよぉ 、おひいさん 。 」 なんて ぽつり . 静かすぎるとそれはそれで落ち着かないなんて , 難儀な話 . 〉   (2021/6/26 01:12:39)

?__”あ ? 〈 突然響き渡った ノック音 と , たった今 文句を言っていたその人の声 に 思わず目を見開いて , 直ぐに顔を顰める . 「 ... はいはい 、今行きますから … ちょっとは静かにできないんですかぁ ? 本当 、面倒な人だな 。 」 重い腰を上げて , 扉へ向かいつつ . やっぱ無しっすね , さっきの . オレは うるさい奴と面倒な奴は嫌いなんで . なんでこんな人に見つかっちゃったんだか …… 己の運を恨むしかないですね . 溜息を吐くように 俯いて , 取っ手に手をかける . 少し口角が上がっていることには 気づかないまま . 〉   (2021/6/26 01:17:27)

おしらせ?__”さんが退室しました。  (2021/6/26 01:17:31)

おしらせ▼__”さんが入室しました♪  (2021/6/26 21:37:20)

▼__” ... 少し疲れたネ 。〈 左右に首を振り , 疲労が滲んだ顔色を隠そうともせず 呟き . 真っ直ぐに窓際の椅子に腰掛ければ , 指先で少し髪をかきあげて 溜息を吐いた . 目を細め , 窓の外に視線を向ければ 同胞の姿 . かきあげて額に当てていた手を窓に移動させ , がらりと 硝子を動かせば 「 ..Good night … ♪ 奏汰にいさん 。 」 と 微か 微笑んで見せて . 〉   (2021/6/26 21:43:40)

▼__”フフ 、何だか久し振りな気がするネ 。気の所為かもしれないけド 。〈 柔らかく暖かい笑みに 穏やかに笑みを返す . 疲弊した精神が回復していくのを感じながら , そんな言葉を返せば . けれど , じいと見つめられて 少し小首を傾げて見せ . 〉   (2021/6/26 22:09:03)

▼__”噫 ... そう云えば零にいさん 、怒られそうだとか何とか言っていた気がすル 。あレ 、自慢話する前提の話だったノ ... 。まァ何はともあレ 、ボクも話せて嬉しいヨ 、奏汰にいさん 。〈 少し呆れたように呟いた後 , 気を取り直したかのように微笑む . 自慢なんテ , そんなにいい事でもないだろう二 . なんて内心思いつつ . すると , 頭を撫でられ 目を見開く . 言葉を聞けば , 「 ... あァもウ 、何でにいさん達はそんなに鋭いのかナ ... 。 」 なんて 困ったように曖昧に 口角を上げたあと 目を瞑り 擦り寄った . 優しくて何処か冷たい手に , 軽く頭を押し付けるように . 〉   (2021/6/26 22:25:44)

▼__”乗せタ ... 乗せたネ 、ウン ... 半ば無理やり乗せられたみたいなもんだったからネ ... 。窓越しじゃなくても乗らないヨ ... ? 〈 困ったような呆れたような様子で苦笑 . あれは椅子が悪かった . 「 ... 嬉しい様な複雑な様な感じだネ 其レ ... 。 」 笑みと共に送られた言葉にはそんなふうに返し , 静かに口角を上げ . 撫でられたままでいれば , す , と不意に目を開けて あった視線に 嬉しそうに頬を緩め . 〉   (2021/6/26 23:02:11)

▼__”噫 ... ウウン 、大丈夫だヨ 。〈 少し寂しそうに1度目を伏せた後 , ひらりと手を振って微笑む . 渡された水と注意には , 消えていく背中に お礼を告げるだけで . 水を空っぽの冷蔵庫に仕舞い , また 視線を室内に戻せば 頬杖を付き 目を伏せた . このまま眠ってしまおうか . 〉   (2021/6/26 23:28:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、▼__”さんが自動退室しました。  (2021/6/26 23:54:19)

おしらせ?__”さんが入室しました♪  (2021/7/2 21:21:48)

?__”んあ ... ? なんでまた おれが 此処に 呼ばれとるん ... ?? 〈 きょとり . 相変わらず , 彼に貰った縫いぐるみを抱き締めたまま , 部屋の真ん中で ぽつり . しーんと 静まり返った この部屋 で 響いた 自分の声に , 小さく苦笑 すれば 窓際の椅子に寄って 座り込んだ . 窓側を 向いて , 両肘をつき腕を組んで , そこに 顎を乗せれば . 「 んふふ 、まぁ ええよ 。おれは ゆっくりゆったり するだけやからな … ♪ 」 なんて , 空に 浮かぶ星に向かって微笑んだ . 〉   (2021/7/2 21:27:24)

?__”お星さん は 綺麗やなぁ 。おれとは 大違いや 。〈 ぼんやり , 星を眺めては 小さく 呟く . こてりと , 頬を片腕に寄せて , すうと オッドアイを 細めた . けれど , 直後 ゆるり , 咋に 頬が緩む . 「 ... せやけど 、お師さんが居れば おれでも 輝けるんよ 。 どんな ユニットにも 、 絶対に負けない 星になれるんや 。 凄いやろ ? 」 自慢げに , ただ 嬉しそうに , へにゃへにゃと 柔らかく笑って , 呟く . 空で 星が瞬いた気がした . 〉   (2021/7/2 21:37:06)

?__” ... なんで誰も お師さんの芸術を理解できへんのやろ ?〈 心底不思議 , と 言った様子で また ひとり . ころころと 変わる表情は ご愛嬌 . 傍に 座らせた 熊のぬいぐるみの 頭を 指先で 柔く撫でつつ , 「 .. おれは 、お師さんの芸術が 好っきゃねん 。 」 と . 溢れ出るような 滲む 心を 零しては , やから , .. もっと たくさんの人に 知ってもらいたいんやけどなぁ . 何て . 眠たげに 瞬きをしたあと , じい , と 縫いぐるみと 見つめあって . やがて , 我慢できなくなったかのように ぎゅうと 抱き締めれば , 「 んぁあ 〜〜〜 .... なぁ 、そう思うやろ ... 。 」 と , 同意を求め , 後 , 目を伏せる . 〉   (2021/7/2 22:01:25)

?__” .. ええもん 、誰の 同意があらへんくても おれは ようわかっとるし 。〈 ぱちりと 大きな 目を開いて , 少し拗ねたように 縫いぐるみから視線を逸らす . けれど , 抱きしめる腕は 緩めないまま , また窓の外を見た . 「 んん …… 早う お師さん に 会いたいわぁ 。 」 と , 星を 眺めながら 少し唸り . 話していたら会いたくなっただなんて , 子供みたいだと 思いつつも , 寂しさは 止められなくて しゅんと 眉を下げ . 〉   (2021/7/2 22:13:47)

おしらせ..__〇さんが入室しました♪  (2021/7/2 22:30:59)

..__〇…… 影片?( 部屋の 扉を開くと、見慣れた後ろ姿が 先ず目に入った 。然し 月明かり差す 薄暗い部屋 の中 、眉を寄せて 目を凝らして見ると 彼の背中は 何処か頼りなく 縫いぐるみと語らう間に揺れる肩の動きも どうもぎこちない 。まるで ──── そう 、人形のような 。可笑しい 、自分の知っている彼は もっと 、人間 らしくなっていなかっただろうか ? あの背中は 昔見た 、あの背中 によく似ている 。己の 人形として操り 管理されていた 頃の 彼 だ 。違和感を 覚え筒 も 、彼の背後へ 近寄り 今一度 「 … 影片 。 」名前を呼ぶ 。)   (2021/7/2 22:44:31)

?__”んあっ ! ... お師さん !! 〈 名前を呼ばれれば 吃驚して 肩を跳ねさせ , 振り返れば 直ぐに 嬉しそうに笑う . ぱぁ , と 顔を輝かせて , 全面で 会いたかったと そう 伝えるかのように . 「 今日は早かったんやね 、 なんかあったん ? 」 と 矢継ぎ早に 言葉を 紡ぎ , 立ち上がれば うろうろと 彼の周りを 落ち着かなく歩き . 会えた , 会えた , と るんるんの 気分で . 〉   (2021/7/2 22:51:22)

..__〇ふふ 、落ち着きたまえよ 影片 。( 矢張り動きは ぎこちないものの 、其の 賑やかで人懐っこい 笑顔は矢張り変わらず 。小動物のように 動き回る姿を 菫色の視線で 追追 、困ったように 眉を 垂らし 乍 静かに宥めた 。「 否 … 少しでも君との時間 を 作ろうと思 ってね 。足早に帰ってきたのだよ 。」問いに対して 嘘偽りのない 正直な言葉を 返しては ゆっくりと 切れ長の 瞳 を 閉じ 、 )   (2021/7/2 23:03:57)

?__” .. ? 〈 少しの違和感に , 首を傾げる . 彼は こういう時 , 何時も 喧しいのだよ だとか 何とか 言っていなかっただろうか . けれど思い直して , 「 堪忍してや 〜 、 会えたんが嬉しくてつい 浮き足立ってもうたんよ 。 」 と 困ったように 微笑み . と , 直後 聞こえた言葉に 目を見開く . 「 ... ??? ほんまに なんかあったん …… ? 」 混乱を 隠そうともせず 疑問符を 頭の上に浮かべて , 心配そうに 彼を見つめ . 夢 ? 違う , 感覚はある . お師さんは 間違いなくお師さんやし … でも , なんかちゃうねん . 優し過ぎる ? 否々 …… もっと …… もっとこう , 何かが ! ちゃうねん !! わからへん …… . 脳内で そんなふうに自問自答して , 結果 項垂れ . 〉   (2021/7/2 23:15:12)

..__〇気持ちは 分からなくもないけれどね 。僕も 逢えて 嬉しいのだよ 、影片 。( 己の 言葉に 驚いた様子の 琥珀と 瑠璃 の 双眸 を見詰めては 混乱した 表情に どうしようも無く 違和感を 覚える 。 「 君は ───── 」 否 、質問 の 途中で その唇は きゅっと 真一文字 に結ばれた 。聞くまでもなく 、紛れもなく 目の前の 其れは 影片みかである 。己が 彼を 見間違える訳もなく 、救いようのない程 歪で 鈍臭かった " 影片みか " 。そう 、人形 の 彼 。「 『 なんかあったん 』… ? それは此方の 質問なのだよ 、君こそ どうしたのかね ? また人形 のようなぎこちない動きをして … 。 」)   (2021/7/2 23:40:21)

?__” ..... ???? 〈 更に伝えられた 同意の言葉に , 驚きのあまり 数秒固まる . ハッとした後 , 可笑しい . 可笑しい . お師さんが可笑しくなってもうた ! と 慌てて , どっかに頭 ぶつけたんやろか , あのお師さんが ?? とかなんとか , 必死に脳を動かす . 何か言いかけた言葉は 聞き取り損ねて , 取り敢えず 声を聞こうと 混乱を 抑えようとし ___ 再び , 其れは 抑えられない困惑を呼ぶ . 「 ような ... ? ってなんの 冗談 なん …… ? おれは お師さんの 人形やで ? 」 酷く動揺し , 其の焦燥を 表情に写したまま , 首を傾げる . 目の前の彼は 本当に お師さんなんだろうか ? 否 . 違う …… でも , 目の前の彼も ” 間違いなく ” お師さん だとわかる . 段々と 頭の処理が追いつかなくなって , 「 待って …… ? どうなっとるん 、 」 と 片手を額にあて 1歩 後ろに下がり . 〉   (2021/7/2 23:53:26)

..__〇… ( 其の 嘘偽り無さげな 表情 と ハッキリと 彼の薄い 唇が 紡いだ 「 お師さんの 人形 」と言う言葉で 、 薄々 目の前に 居る彼が 、己の知っている 影片みか とは 違う 人間 なのだと 察した 。それ以前に 彼は 今も昔も 嘘など 付けない 。勿論 記憶喪失 、という可能性を 捨てきれないでいるし 、何方かと言えば 過去へ 来てしまった と考えるより 余程 現実的な 思考だろう 。然し 目の前に いる彼の 後頭部に 手を触れさせてみても 、記憶が飛ぶ様な 外傷は見当たらない 。精神的な ものなのだろうか 。 「 そう … そうだね 、君は 僕の 人形 … 。」過去の記憶が蘇り 辿たどしく 彼へ返答する 。明日 になっても 治らないのなら 医者 に見せるとして 、今日はひとまず 余り刺激しすぎずに 寝かし付けるとしよう 。焦って どうにかしようとすれば 、また昨年の二の舞になりかねない 。頭 の外傷 を探すために 後頭部 に 触れたのを 誤魔化すように そっと 頭を撫で 。 )   (2021/7/3 00:20:11)

?__”〈 突然 , 頭に触れられて , 驚いた . 否 , 彼が 己に 突然触れることはよくあるが , それとは 違う …… 何かを , 探るような . そんな手つき . 其れが , 先程 自分も考えた , 頭でも打ったのか という 思考と 全く同じ動きのように 思えて , 更に 混乱が増す . たどたどしい返答も , 突然 自分の発言に 合わせるように 重ねられた言葉も , ... 頭を撫でるという行為も . 全て , 違和感しかなくて . 「 ... せやで ? なぁ .. 、お師さん 。 」 なんか今日 … 気味悪いくらい優しいのは なんでなん ? せやけど お師さんは , さっきまで其れが 当然みたいやった . 其れに 今日 は , ずっと 何かが噛み合ってない気がするんよ . __ 気の所為ちゃうやんな ? 動揺を どうにか 抑えようとしながら , おずおずと言葉を紡ぐ . 本当に 彼は どうしてしまったのだろう ? 知らない人みたいで , 怖くなって . ” また ” という 言葉の意味も 判らなかった . まるで …… まるで , 何時もは 人形のような動きではないとでも 言っているような . 左右で色が違う瞳が , 不安げに ゆらゆらと 揺れる . 〉   (2021/7/3 00:35:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、..__〇さんが自動退室しました。  (2021/7/3 00:49:23)

おしらせ..__〇さんが入室しました♪  (2021/7/3 00:49:56)

..__〇気味が悪い? 失礼な 。… すまない 影片 、正直 僕も 困惑しているのだよ 、分からない 。分からないが 少なくとも 君の 知る僕とは だいぶ違和感が あるだろうね 。 ( そう 、己こそ この 昔の 歪な 彼を 知っているからこそ こうして 過去の 彼だ 、という事を 察し 理解出来たが 、彼からしてみれば こんな 穏やかに なった 此方は 未知の世界でしかない 。まだ出会ったことのないものなのだ 。不安で ─── 不安で仕方ないだろう 。怯えた 感情が わかり易く ゆらゆらと 揺れる 瞳 を じっと 見詰めれば 、余りにも … 余りにも 歪だ と 、壊れやすく 、脆く 、危うい 。まるで 硝子のような存在 だと 改めて 理解した 。これ以上 彼を刺激しないため 、己は " 彼のよく知る自分 " に なりきるべき なのだろうが 、 あの頃の姿に 戻ってしまえば 、パートナーとして 隣に立った 人間の彼 とともに新たに 創りあげようとしている もの 全てを 無に返してしまう 気がした 。それは出来ない 。「 影片 、一先ず今日は眠ろう 。君もそろそろ 眠いだろう? 明日 考えようか 、」 そっと 彼の背中を 押して 寝室へ 向かおうと 。 )   (2021/7/3 00:53:37)

?__” .. 、 .... 。 せやで 、違和感 ばっかで もう 、 どうすれば .. ええのか わからへん 。〈 彼も 困惑している , と聞いて , 矢張り 何かが可笑しい と はっきり 理解する . 頭が痛くなってきて , 思わず 顔を顰めた . 自分が 出したはずの声が , 何時もよりも 大分揺らぎ 掠れていて . 彼は 何を言ってる ? 自分が 知る彼とは 違う ? 何故 , 彼は それをわかっている のだろう . もう , 思考は 擦り切れそうになっていて . ただでさえ , 混乱しているのに , これ以上 …… . 噫 , 駄目 や . と , そう思った瞬間 ふっと 意識が遠のく . ふらり , 体が 倒れかけたのがわかったけれど , もう 其れを 立て直せるほど の 力はなく . 彼が 何か言ったような気がした . その言葉は , 耳に届いてこそいても 理解する前に , 視界が暗転する . 暗く , 何も無い闇に , 落ちていくような 感覚 . 〉   (2021/7/3 01:55:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、?__”さんが自動退室しました。  (2021/7/3 03:07:06)

..__〇ッ … 影片 ! ( 丁度背中に 手を添えていたのが幸いしたのか ふらり 突然力が 抜け 意識を失って 倒れてきた 彼を 受け止めることが出来た 。また 己は失敗してしまったらしい 。穏やかになった 、柔軟性を もった と言っても 結局は 未だ あの頃のまま なのかもしれない 。ずっしり 、とは表現しがたい程 華奢で 骨ばった 身体 が 手のひら に触れ 、思わず 眉を寄せた 。自分の知る 今彼 より 、肉付き が 明らかに薄い 。その身体を 両手で 抱え 、いわゆる 『 おひめさまだっこ 』 の状態で 寝室へと 彼を運ぶ 。本当に … 脆い 。彼の 奇妙なぬいぐるみばかりが 視線を 送ってくる 趣味の悪い部屋 。そっと ベッドへ 寝かせると 、 優しく 額 を 撫で 。「 おやすみ 、影片 。」 切なげな 声色でそう呟いて 部屋を後にした 。)   (2021/7/3 03:17:23)

おしらせ..__〇さんが退室しました。  (2021/7/3 03:17:32)

おしらせ?__”さんが入室しました♪  (2021/7/27 21:49:15)

?__”んあ …… ? 〈 ぽつん . 気付けば また あの部屋にひとり , 佇んでいた . きょとり と 目を見開き , 軈て 首を傾げながら声を零す . 踏みしめて歩む 部屋の , 殺風景で何も無い様子に 少し 眉を下げては 呟いた . 「 おれ 、此処はあんまり 得意ちゃうんやけどな …… 。」 何て , 其の理由は 考えるまでもなく __ 1人 だから . とぼとぼと 窓辺に向かって , 熊の縫いぐるみを抱き締めた儘 椅子に身を沈める . 〉   (2021/7/27 21:49:35)

?__”…… ええもん 、おれには お師さんが居るんやから 。〈 開いた窓から吹き込む風が 白いカーテンを揺らす . 涼し気な 空気が 部屋に染み入って , 静かに 溜息を吐いた . 寂しいと そんな 感情が , 胸の内を満たしてしまう前に . 無理に 少し口角を上げて , 明るい声でそう 呟く . 月光色に反射して 窓枠が きらりと 光った . 〉   (2021/7/27 21:52:21)

?__”寒い … なぁ 。〈 ポロ , と 溢れたのは そんな言葉 . 季節柄 , 真反対の其の言葉に 共感するのは 凍り付く様に輝く 星々 位だろうか . 細く長い指先を 窓枠に滑らせて 明るい 月から視線を逸らした . 「 …… 凍えてまいそうや 。」と , 静寂を揺らした声音に 触れる温かさは無い . お師さん , はよ 帰って来おへんかな . おれ ん事 , あっためて欲しいわぁ …… 何て . 其の儘 , 睫毛を伏せれば うとうと と . 〉   (2021/7/27 21:57:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、?__”さんが自動退室しました。  (2021/7/27 22:20:43)

おしらせ△__”さんが入室しました♪  (2021/8/23 21:56:47)

△__”久し振りだな !!! 〈 え ? 最後に来たの先 … え ? いやおれちゃんと居るから ! ここに居るから ! ずっと 蛍名乗ってるからな忘れるなよおれのこと . 忘れても良いけどな ? そんときはもっとも ~ っと おれのこと刻み付けてやるよ . なんてな . │入室するなりぱたぱたと軽い足音を響かせて 窓辺に駆け寄り , ばん !!! と勢いよく窓を開けては 間をあけずに叫んだ . 満面の笑みはそのままに , 何とかやってるぞ 〜 って 生存確認 . 長居するつもりもなければ それだけ ! もう落ちてもいい ! くらいだけど . 暇なんだよな 〜 , いや 降ってこない霊感が悪い ! 何処にあるんだ霊感 !! 〉   (2021/8/23 22:01:57)

△__”というかおれ最近炉留書いてないんだよな 〜 、前は 7000でも8000でも 一日にひとつは独炉留書いてたのに ! 〈 あっ前って言っても2ヶ月くらい ? いや 1ヶ月 ? わかんないけど ! だって時間なんて概念覚えとくだけ無駄だろ 〜 っ , どうせ 置いてかれるんだからな . じゃなくて 最近は本当に霊感がないんだよな 否 どちらかと言えば気力が足りない !! おれの気力どこ ??? いつ行方不明になったのおまえ ? │ 吹き込む夜風に翡翠を細めつつ 見える影にマシンガントーク . 見てる連中 大体察しつくからな おれのこの凄い勢いの独り言なんて今更だろ . あれ , いやまあ 慣れてなくても慣れろ ! 煩い ? 知るかなら見るな . ところでおれの気力どこ ? 唸るように頭を抱えて 溢れ出しそうな欲にため息をついた . 書きたい気持ちはあるのに続かないんだよな …… . 〉   (2021/8/23 22:09:44)

△__”生存確認終わったな ! よし 落ちるか え ? もっと独り言 ? 現状報告 ?? いやいや おれにそんなの求めてる奴居ないだろいや居たら嬉しいけど !! 〈 嬉しいは嬉しいけど話題がないんだよな ついでに炉留書く気力もない ! 括弧の中でも喋ってる奴が何を言う . いや一応描写してるし ! こんな話するなって話 いや おれだって完也の時はしっかりやるぞ ? じゃなくて そろそろ落ちていい ? 落ちてもいい ?? │ チラつく影を見やってはうんうんと  一人満足げに頷いて にんまり . 楽しげな笑い声を上げながら その場を去ろうと 窓を閉め , 取り出したマジックペンで 硝子の横 , 窓辺の壁に今日の日付を キュッキュ と 音を立てながら書きつける . また 間があかないように な ! あいても 居るけど な ! 覗いてはいるから . コマンドなんて使われたらひとっ飛びだ !! おれならきっと空も飛べる . 落ちる !! またな 〜 . 〉   (2021/8/23 22:21:49)

おしらせ△__”さんが退室しました。  (2021/8/23 22:22:46)

おしらせ△__”さんが入室しました♪  (2021/8/30 16:35:20)

△__”来た ! 早い方だろ 、前の日付は ... え ??? 〈 忘れずに早めに入室したと 機嫌よさげに 鼻歌を歌いつつ , 日付を記した壁に近づいて 大きな 翡翠の瞳を見開く . 23 .. 23 ?? もう 7日経って .. ??? 疑問符が溢れ出る頭のまま カレンダーを振り返れば 矢張り日付は 30 日 . 驚きのまま 取り敢えず 勢いよく窓を開けて , 噓だろ ... と 小さく呟いた . │ やっぱり時間なんて 置いてかれるものだな 気付いたら日を越えてるもんなおかしいよな . おれ ずっと霊感探してただけだぞ ?? この数日に何したって何もしてない ... いや 何かはしたはず ! はずだけどいつも通り過ぎて 変わってないというか え ? おれ 時間遡行してる ? 〉   (2021/8/30 16:41:30)

△__”というか あれだな 。おれもいい加減 看板の整理するか 。〈 この部屋を建てた当時のまま , 変えることなく 窓の先の旗に かけていた 看板 . 窓の下の 物置スペースに 肘をついて 人気のない外を眺めていれば 目に付いた . 少し背伸びをしつつ腕を伸ばして , 指先をかすめた 看板を絡めとり 読み直す . 懐かしいな ~ , なんて 吞気な感想を 溢しながら 新たな 木の板を 取り出した . │ と言っても書くこと変わらないしな ? いや 整理する ! 見えづらいし , というか あの .. あれ ! あれってなんだいやあれはあれ . そんな風によくわからないことを言いながら 書くことを考えて . 〉   (2021/8/30 16:50:28)

△__”よし ! 〈 暫く 手にしたスケッチブックに 候補を 書き連ねていたが , 漸く 納得する ものが出来上がったのか 不意にそう 瞳を輝かせた . ぱっと 持つものを ペンから彫刻刀に 持ち替えて , 木の板に がりがりと メモ通りに掘り始める . 少しの間 作業を して , スケッチブックと 見比べれば 満足そうに 笑みを浮かべた . 元のように 窓の上にある ポールと旗の辺りに 看板をかけ直し , ふんふんと 楽しそうに 歌う . ふわりと吹いた 夏の終わりを思わせる 風が , 刻まれたばかりの文字を なぞっていった . 〉   (2021/8/30 17:16:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、△__”さんが自動退室しました。  (2021/8/30 18:46:46)

おしらせ△__”さんが入室しました♪  (2021/9/7 15:16:40)

△__”浮上 ! ちょっと早めに来たぞ ~ 、って .. 7日 ... ? 7 ?? え 待って 嘘だろ おれまた時間遡行したの ??? いや違うな 宇宙人にアブダクションされたんだ ! ハッ .... おお .. おおお ... ? 湧き上がる !  霊感が ... ♪ 〈 相変わらず騒がしく入室すれば カレンダーの日付を見て呆然 . 暫くそうしていたかと思えば ぶつぶつと独り言を呟き , ぱっと 取り出した紙束に 何時の間に手にしたのか 色付きのマーカーで 音を書き綴る . 鼻歌を歌いながら 楽しそうに 作曲 . 不意に 何かを思い出したのか 体を起こせば , 立ち上がって 窓辺に駆け寄り ばんっ !! と窓を開けて . 〉   (2021/9/7 15:23:32)

△__”そう云えば おれ 最近というかここ2日で 漸く 炉留書き始めたんだよな 、というか やる気が出た ! 〈 久し振り過ぎて 疲れたけど ! いやだって 11213 文字と 9752 文字だぞ ? 多すぎだろ 溜め込んでた霊感 使い過ぎた . 一日 一本の独炉留にしても 長い . 今日 ? 今日は .. なんか 浮かんだら書く . │ 窓の外 , どこかから向けられる視線に向けてお喋り . 誰が聞いていても誰が聞いてなくてもお構いなしに 好きなことを話し続ける . 疲れたと言いつつ その 翡翠の瞳はきらきらと輝いていて , 未だ 溢れ出る 未知の霊感に 心を躍らせていた . 〉   (2021/9/7 15:31:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、△__”さんが自動退室しました。  (2021/9/7 16:14:16)

おしらせ△__”さんが入室しました♪  (2021/10/2 16:55:08)

△__”どうしようもない感情を吐き出しに来た ! だから何言ってんだこいつってなっても何もいうなよ ! いや言ってもいいけどおれは知らないから 。〈 じゃあ云うぞ ? 云うからな . 世界観に殴られた !!!! いやなにあれ?なにあれ? ずっと困惑が止まらないんだけど なにあれ ??? 井の中の蛙どころか もっともっと小さな何かに閉じ込められてる気がする ! おれも憧ればっか募らせてないで進まないといけないけど . 何をすれば どう生きれば どれほど積み重ねれば ああ 為れるんだ ? おれには想像もできない . 好きだと感じて 文にして , 親しい人に 評価を貰って 嬉しくて . でもそれだけじゃ 駄目なんだよな . どこに手を伸ばしてるのかもわかんないときは どうすればいいんだ ? 〉   (2021/10/2 16:59:07)

△__”音を聞くだけで 想像できるほどの 力を 。〈 文だけで鮮明に思い起こせる 言葉を , おれは 全部 全部 知らない . 決して落ち込んでるわけではないのに , どこに手を伸ばしてもああは為れない気がするのはなんでだろうな ? 二次創作ばっかじゃだめなんだろうな , どれだけ途中で飽きても , どんなに叩かれても貶されてもこれがおれの好きなものだ !!! って自信もっていえるほどの 表現力がない . どうすれば磨けるんだ ? 実際に何をできる ? ずっと不明瞭なんだよな , あまりにも おれは 何も知らなさすぎる . 考えても考えても考えても , がむしゃらに文を書くことしか できない . 書いたとて , 発表できる場がどこにある ? 何作 何百 , 何千と書けばいつか 誰かの目に留まる ? それでも 世間に評価されるほどの作品を 作れる気はしないけど . ずっと迷ってる , ずっと . 〉   (2021/10/2 17:07:34)

△__”でも多分 、 おれ 作る ことしかできないんだよ 。〈 別のことをするのは 無理 . それだけはわかってる . 将来とかさ 職とか 何もわかんないけど , 何かを作ってるだろうなってことだけは 確信できる . それの形を おれはどうやって 作っていけば いいんだろうな . 色んな小さすぎる悩みをさ 悲しんだって悲しんだって 身投げしようとしても , どうしても 綺麗な世界に出逢うと こうなるんだよな . 何ってんだろおれ . なんもまとまってないけど ??? いやそんなの最初からわかってたから考えるだけ無駄だなうん . 〉   (2021/10/2 17:08:04)

△__”今回のは一番痛かった 。〈 というか 衝撃が強かった . いくらだって好みの世界観とか作品に出会ってきたけど , 具体的に好きな 実際のものを どうすればそんなにうまく 表現できるのか全くもってわからなくて 衝撃がでかかった . 重い一撃すぎるけど ? オーバーキルなんだけど ?? どうすれば すきをそのまま形にできるんだろうな . それなりに量を書いて , 好きをかき集めても , あんなにうまく 表現できない . 王道とか 格好いいシーンとか感動が ぐわっと押し寄せる世界は 全部 本物なんだよな . だから真似ても真似ても絶対届かない . n番煎じが怖いのはそれ . でも 絶対に 唯一を作れるはずなんだ . 絶対に . おれはおれの唯一を 見つけられてないから こうなってるんだろうな . どこにあるんだ ???? 一生かけて探して 見つかるもんなのか ? それ . 〉   (2021/10/2 17:16:49)

△__”人間の動力が感情ってやつ 、肯定せざるを得ないんだよな 。〈 全部 怖いよおれ . こんな風にあっという間に殴られて衝撃を受けて , 後ろ向きの思考吹っ飛ばされて 目標を作っても いつかはこの感動を忘れてしまうし , でも 今のおれの感情は偽物じゃないんだ . おれを度々 霊感の世界へ連れ出してくれる 素晴らしい作品も , そう 新しく現れ続けるわけがない . どうにかして どうにかして 見つけないと . 追い求めるように焦ってるのが自分でもよくわかるからすごく困る . どうしよう . 感情の整理をするためにこうして文字にしているはずなのに , 一個も解決してないのもどうしよう . まあいっかもう 取り敢えず 今だけでも 投げ出すのは 辞める . 〉   (2021/10/2 17:22:28)

△__”どこにあるんだ おれの霊感 !!!! 〈 叫 │ 本当にどうしようもないな . ...... 落ちるか ..... . 〉   (2021/10/2 17:23:59)

おしらせ△__”さんが退室しました。  (2021/10/2 17:24:06)

おしらせ△__”さんが入室しました♪  (2021/11/3 02:44:44)

△__”うっちゅ 〜 ☆ 〈 ばたばたと部屋に駆け込めば 窓外に向けて挨拶 .しかし数秒後には自らツッコむ様にいや間空けすぎだろ !! と憤慨した .え ? え ?? ほぼ1ヶ月というかいや1ヶ月経ってるんだけど …… ??? おれそんな来てなかったっけ ? 全然界隈離れてないからな ! ずっと居るから !! おれ 蛍のままだから .うん .つい来るのを忘れるだけで ! また炉留も書いたんだぞ , いつか読んでまた感想くれたら嬉しい .ああ , そう考えたら冷感が刺激される … ✩ 〉   (2021/11/3 02:49:03)

△__”というか この時間に浮上するの駄目じゃないか ? 〈 不健康が露呈する ! うぅう … ん …… いやだって寝れないんだよ !! 怒らないで ! 心配させてそうだないやうん気にしてはいるって .心配してもらえるだろって勝手な想像だけど嬉しい ! 愛してるぞ ✩ …… おれひとりで騒いでるだけ ? いつもの事か ! ペラペラと窓から夜空を見上げて喋り続ける .随分と冷たい風が吹き込んで 縮こまれば , 寒っ !! と声を上げてドアを閉めた .〉   (2021/11/3 02:53:46)

おしらせ△__”さんが退室しました。  (2021/11/3 02:53:49)

おしらせ▼__”さんが入室しました♪  (2021/11/13 22:56:16)

▼__”…… 何だか久し振りな気がするネ 。〈 冷え込む室外から一歩足を踏み入れたその時に , 懐かしさに目を細めて呟いた . 暖房も何も効いていないその部屋は , 当然だが人の気配は無く 静まり返っている . 靴を脱ぎ , 引き寄せられる様に窓辺に寄れば , 薄着にも関わらず 躊躇いなく 硝子を開け放って . 吹き込んだ冷たい風を吸い込んで , 物言わずそっと睫毛を伏せた . 窓枠についた指先は 今にも凍ってしまいそうな程に 冷え切っている . 痛みすら訴える其れを無視すれば , 何処か 切なさすら孕んだ 悲しげな瞳で ただ何も無い 暗闇を見ていた . 〉   (2021/11/13 23:08:58)

おしらせ朔間さんが入室しました♪  (2021/11/13 23:14:31)

朔間ううん 、今宵はまた一段と冷えるのう ··· 。 さて 、邪魔するぞい ( ふるり 凍える 己の身体を緩く抱き 筒 靴を並べ 、其の 沈静した 部屋へ足を踏み入れた 。一足先に 窓の方へと向かった 、少し離れた位置にいる この部屋の 主に " おぉ 、逆先くん ··· 、そんな 窓を開け放って ··· 風邪を引いてしまわんか 我輩 心配なんじゃけど··· 。 " 何て 語りかける 。部屋を一望し 、目に止まった 暖かそうな ブランケット を 手に持っては 窓から吹き抜ける 冷たい風の方へ 歩みを勧め 、その華奢な肩に ふわり 、布を優しく羽織らせた 。)   (2021/11/13 23:25:26)

▼__”… 零にいさん 。〈 優しい熱に包まれて くるり , 其方を振り返れば , 金木犀を煮詰めた様な 瞳を 嬉しそうに 瞬かせて 微笑む . 「 まァ季節柄 、有り得ない話ではないけド 。相変わらず心配性な所があるよネ 、零にいさんハ 。」くすくすとあどけない表情を浮かべて 語られた言葉に 答えれば , 「 大丈夫だヨ 、そんなに長くは風に当たったりしないかラ 。」 と 続けて 言った . 既に冷え切っている指先の事は 気取られないように しつつ . 決して やましい事がある訳では無いが , なんとなく . どことなく . 彼に温められてしまったら , まるで自分が幼い子にでもなった様な気がして 少し 維持になっているだけ . 〉   (2021/11/13 23:38:52)

朔間くくく 、そうかえ 。確かに心配な事に 変わりはないが ··· 逆先くんがそう言うのなら 無理強いする必要も無さそうじゃのう 。( 彼の仕草 が 、此方を柔く見つめる 甘い金木犀の瞳が 、どこか 強がりと 寂しさ を帯びている気がして 自然と 己の指先は 彼の指先の元へ 吸い寄せられた 。触れた先から 伝わる温度は 酷く冷たく 、まるで凍ってしまっているかのよう 。" 悪いが 逆先くん 、我輩 も随分身体が冷えてしまってのう? 暖めさせておくれ 。 " 彼が 己の成長を見せるための ほんの少しの維持 で 凍える指先 を 此方に悟らせないようにしていたと言うのなら 、 寂しいが 己は それを 甘んじて受け入れるべきだろう 。飽くまで己が と言う名目で 細く凍りついた指先を包み込む 。 )   (2021/11/13 23:57:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、▼__”さんが自動退室しました。  (2021/11/14 00:12:10)

おしらせ▼__”さんが入室しました♪  (2021/11/14 00:31:19)

▼__”ウン 。〈 こくり 頷いてその言葉に同調していれば , 不意に触れたほっとするような温度に驚いて目を見開いた . 「 … お見通しカ 。嬉しい様な悔しい様な妙な気分だヨ 、にいさんには敵わないナ 。」彼が紡いだ言葉は , 己のそんな小さな心すらも 包み込もうとする優しいもの . 直ぐに察しがついて , ふ と 柔らかく蜂蜜色の目を細めては きゅ , と握り返した . 彼の優しさにはいつも甘えてしまいそうになる . 今だって , こうして その 心に 甘やかされてしまっているのだ . だから 何となく 申し訳なさもあって 避けてしまう節がある . 子供扱いは嫌だが , 偶には素直に甘えてみるのも良いのかも知れない . と 思いながら . 〉   (2021/11/14 00:47:26)

朔間くく ··· 我輩も逆先くんには適いそうにないがのう ♪ ( 此方が 彼の思いを尊重しようとしたことも お見通しらしく 、冥界に浮かぶ緋い 月の 様な 怪しい色をした 瞳 に 暖かな色を灯すと 、静かに 彼を 見つめ返す 。互いに冷たくとも 、その指先 ─── 手を重ねれば 不思議と じんわり 暖かくなるだろう 。触れていた 指先 を伝って 、そのまま きゅっと 手を 握ると " そろそろ 彼処で腰を下ろして休もうぞ " と ソファの方へ 向かおうと 手を引く 。寒さ故か 、それとも他に何かあるのか 入室時からぼんやりとした様子が取れる 彼 。どう暖めてやろうか と ひとり思考をめぐらせた 。)   (2021/11/14 01:18:18)

▼__”そウ? 〈 あの頃から変わらず , 尊敬と憧れの念を抱いている為 あまり 想像が尽かずに 問い返す . 首を傾げて , その美しい暮れなずむ日を溶かした様な瞳を 見つめれば きょとりとわかりやすく不思議そうな表情をして見せた . 手を引かれれば , 「 そうだネ 。立っている意味も無いシ 。」と 頷きつつ 大人しく着いていく . 目的の場所に隣り合って腰掛ければ , 緩くその腕に抱き着いて そっと肩に頭を乗せる . 思い切って甘えてしまったから , 多少の恥ずかしさから 目元を染めて 視線を逸らした . もう寒くなイ? なんて , 小さな声で 問い掛けながら . 〉   (2021/11/14 01:30:27)

朔間( ふたり座れば ある程度 狭さを感じる 小さなソファ に 腰を下せば 、肩に多少の重み 。それと頬を優しく擽る 赫の毛先に 思わず 瞳 を細め 、彼に負荷がかからない程度 に 小さな 頭の上に 己の頭 を重ねた 。自ら事を起こしながら 、横目に見れば その 顔は 微かに 薄紅に染まっていて 、陶器のように白い肌はそれがよく目立つ 。思わず くつくつと 笑みを漏らすと 、 愛しい末っ子の 言葉に " 噫 。かわゆい 逆先くんのお陰で 大分 暖まったのう ··· ♪ " と 、愉しげに返事する 。触れ合った 毛先から 、腕から 微かに伝わる 体温で 凍っていた身体は 静かに溶かされて 行く 。)   (2021/11/14 01:40:17)

▼__”〈 心地よい重みが伝わってきて , 目線を動かさずとも状況を理解すれば , ふわ と 瞳を蕩けさせて 嬉しそうに頬を緩める . 上から降ってくる笑い声に また 少し 恥ずかしげに 視線をさ迷わせては , 「 可愛いはやめてヨ 。」 と いつもの様に返答し . 彼が 掛けてくれた ブランケットと , 抱き着いている逞しい腕から 伝わる熱のお陰で 大分 身体も温まった . そっと片腕を伸ばして , その 頬に 指先を触れさせれば , 「 温かいでショ? 」 と 微笑み . 少し冷たい其れに微かな熱を移した後 , 不意に 感謝の言葉を紡いだ . ありがとウ , 零にいさん . なんて , 琥珀石の様な瞳を ようやく彼の方へ向けて . 〉   (2021/11/14 01:58:50)

朔間くくく ··· 噫 。随分と暖まったようで 我輩 、少し安心じゃ ( 頬からじんわり と伝わる熱に 、瞳 を 伏せると そっと 己の手を 彼の手に重ねて その熱を感じる 。冷たい空気に吹きさらしになったままの 薄肌の頬 は 自分すらも気付かぬうちに 随分と冷えていた様子 。なぜか ひと回りも ふた回りも自分より小さく感じてしまう 華奢な彼の 手のひらが 、暖かくて 、心地よくて 。感謝の言葉が 彼の唇から こぼれ落ちると 、" 礼を言われるほどのことはしてないがのう ? " なんて 、無意識の癖から 彼の 頭の上に 手を運び 、柔い髪を崩さぬよう 丁寧に撫で始めた 。)   (2021/11/14 02:08:09)

▼__”〈 大きな手が 重ねられて , 意図せずに 顔を綻ばせた . 触れ合うのは心地好い . 気のおけない彼らならば 尚更 . 指先がその頬から冷たさを吸ったかと思えば , 重なった優しい熱に再び温められる . 返ってきた言葉には , 「 零にいさんのその謙虚な姿勢は美徳だけド 、偶には素直に受け取ってくれても良いんだヨ?」なんて 少し苦笑しながら 答えた . 撫でられれば , そっと目を細めて 擦り寄りつつ「 … あんな事があったけド 、そう考えれば今こうして居られるのは幸せだよネ 。」と ぽつり 呟くように言う . 思い返して 陰った瞳は , 淋しさと切なさを孕んで 揺れる . 感傷的に なってしまったと 少し後悔しながらも . 〉   (2021/11/14 02:24:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、朔間さんが自動退室しました。  (2021/11/14 02:43:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、▼__”さんが自動退室しました。  (2021/11/14 03:14:51)

おしらせ?__”さんが入室しました♪  (2021/11/18 02:17:20)

?__”んあ 〜 っ 、あか 〜〜 ん !! 寝られへん ! 〈 ぱたぱたと軽い足音を響かせながら駆け込んでは , 部屋の真ん中で立ち止まり 頭を抱えて小声で叫んだ . 近所迷惑にならないように抑えてはいるものの , 眠気が全く訪れないことに危機感を覚えて考える . なんでやろ … 1時間前に作業は辞めたんやけどなぁ? お師さんに怒られてまうっ , 嫌やわぁ . どないすればええのん? おれ こんな必死に 寝ようとしてるん初めてやで ??? 〉   (2021/11/18 02:18:03)

?__”んん 〜 、ほんまなんでやろ? 〈 暫し考え込むも 一向に理由はわからず , やがて諦めて ソファに腰掛ける . ブランケット1枚だけ羽織って , 膝を抱えて座ったかと思えば . 不意にぱっと 顔を明るくして 喋り始める . あんな , 今日はお師さんに飴ちゃん買うてもろたんよ . 宝物や 〜 ♪ … んあっ! せや , 勿体なくて食べられへんやん !! どないしよ …… . 〉   (2021/11/18 02:28:33)

?__”えっ なんで まだ視線が 付くのん? はよ寝なあかんで? 〈 ちらちらと向けられる視線に 驚いたように色違いの瞳を瞬いた後 , 首を傾げる . それにおれ 、ちょっと視線が 苦手やねんよ . あんま見んといて? なんて 気まずそうに苦笑しては , そっと カーテンを閉めて . 寝れなくても 横になってはおこうと部屋を後にし . 〉   (2021/11/18 02:44:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、?__”さんが自動退室しました。  (2021/11/18 03:56:55)

おしらせ△__”さんが入室しました♪  (2021/11/18 15:12:28)

△__”なんかおれここ数日だけ浮上率上がってないか?〈 いや上がってるよななんでだ ? というかそんなことは取り敢えず ! 取り敢えず置いておいておれすごくレポートやりたくないんだけどっ !? いや , いや 唐突だけどそんなことも気にしてられないくらい嫌なんだよな一月末に〆切だからそれまでに全部やんなきゃ単位落とすんだけどさ , なんかこう ... こう .. そこはかとなく嫌 ! そもそも量多すぎないか ? 単位ごとに 6 , 6 , 6 , 6 , 3 , 3 , 3 , 6 , 3 ! 合計で42本 .. 数えたらもっと嫌になった . う" ~~ やだ ! やりたくない !! なんでこんな一気に単位取ったんだおれの馬鹿 ! 天才だけど馬鹿っ !! がるるる ... . 〉   (2021/11/18 15:20:08)

△__”実技系の科目はレポートが少なめでありがたいけどな ~ ? 〈 でも言ってしまえばそういうのこそ内容が面倒 !! 考えるというか正解のない問題を出してくるからほんとにやりたくない . なんでこう全部嫌になるようなものばっかなんだ ? そもそも科目自体が好きじゃないものの方が多い時点でモチベーションなんてないに等しいぞ ??? おれいまレイの衣装のためだけにめっちゃイベント走ってるけど MVピース二つ取りに行くの割としんどい . あとコイン ! コインは最近 DF衣装のために☆4とったからまた集め直さないと .. 嫌すぎてすぐ話題転換する !! う" ~~~ もはや解決の術がないんだよな 当たって砕けて砕けて砕けるしかないのか .. ? 〉   (2021/11/18 15:47:31)

△__”それにレポート課題が終わっても受講はしなきゃいけないんだよな 。〈 手間と時間を根こそぎ奪っていくスタイルやめて ?? 面倒×面倒×面倒の答えは嫌悪 !!! よくこんなの普通にこなせるよな他の奴ら . おれ気でも狂いそうなのに . メンタルケアしてる暇もないんだよ , いや休憩時間というか休みこそあるけどな . 時間があっても嫌なことが控えてれば何をしても全部無理 . というか休みっぽいけどそれレポートを後回しにしてるだけっていう ... あ" ~~~ もうやだっ !! え ? 死んだ方がいいのかこれ ?? 真面目な性分がぜんっぶメンタルに影響して死にかけてるけどな既に . 「 おれ 」が絶対言わなそうなことばっかというかおれが吐き出しに来てるだけだからなもう 単に吐き出す場所がここしかないってだけだけど . 〉   (2021/11/18 15:57:04)

△__”そう言えば 、この部屋って一応 『 鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす 』 っていう 詩をテーマにしてたけど 。〈 おれ鳴く蝉側 !! ずっと思ってたけど . けど . いや ナツメだったら だったら蛍だから !! この部屋名もさ , いや知ってる奴は知ってるだろうけど . 蛍火──今にも消えてしまいそうな小さな炭火 . だから , 元々おれ ここに .. この界隈にそんなに長く留まる気なかったんだよな . というか 完全に気まぐれだった ! マイブームだったわけでもなかったし , ほんとにただ 界隈があることは知ってたから ちょっと覗いてみただけだった . でも 今ではもう 手放せない名前だ . 看板に書いてる詩を変えたのも , 漢字こそ違っても 絶対に忘れたくないかけがえのない大切なものを 心に刻んだだけ . 教えたのに 結局未だに誰もコマンド使ってくれてないけどっ !? あったなそんなのって思ってるだろ !!! いやいいけど . いいけどさ . この界隈も大分過疎っちゃったけど , でもおれ 未だ会えるって思ってるよ . 一度でも関わった人は全員 , 大事な思い出だから . もしもう会えなくても ! 会えなくても 絶対 忘れない . 〉   (2021/11/18 16:10:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、△__”さんが自動退室しました。  (2021/11/18 16:31:24)

おしらせ△__”さんが入室しました♪  (2021/12/9 16:47:00)

△__”久 ... 久し振りだな ... ??? 〈 えおれこんな来てなかったっけ ? 度々覗いてたから来てた気になってただけ .. ? いや , いや まあ こう .. おれも忙しかったんだよ . なんでこんな嘘臭いんだ ?? あまりにも嘘っぽくて三秒で撤回しそうになったぞ ! 実際 , 先月よりはちゃんと色々やってるんだけどな . いやでも 毎日怠惰だからな ... 自己嫌悪の塊 . 日々がストレスってもう救いようがなくないか ? あ" ~~~ もう , なんも考えずに 無でいたい !!! 無理だけどなそんなん . そう言えば 最近寒くなったけど大丈夫か ? 元気だよな ? 風邪引かないように気を付けろよ ! 冬なんてもうとっくに来てたから今更だけど !! 昨日 某歌謡祭も終わっていよいよ年末って感じだよな ~ , おれ 年越しの瞬間何しようか今だに滅茶苦茶迷ってるぞ . 手を出してるコンテンツが多すぎて絞り切れない ! 家族で見るテレビとかもあるしな . それより先にクリスマスだけど 〉   (2021/12/9 16:53:35)

2021年06月19日 21時24分 ~ 2021年12月09日 16時53分 の過去ログ
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