「【創作】Re︰トゥルーエンド公式株式会社」の過去ログ
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2021年12月11日 02時30分 ～ 2021年12月12日 21時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/11 02:30:13) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ヤマトさんが自動退室しました。 (2021/12/11 02:31:36) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/11 02:33:32) |
| 禿＠ | > | □「……………え、えぇっと、」（そうは言われても、と言いたげな顔だ。なぜなら彼女の最高傑作は、まだ完成していないから。）（信じるも何も、貴方の話していることがさっぱりなのだ。）「……アルティ、エル。アルティエルさん。だい、じょうぶ。だいじょうぶです。怖い人じゃないのはわかりますから。……………どうしてここにいらしたんですか。どうして……私。」（貴方の必死に願うような言葉を、彼女は優しく聞き入れ、もはやまともに動かないその腕で貴方の背をやさしくなでるだろう。）（それからこういうのだ。）「……………もし、私を連れて行く気なのなら私、ここから動きません。」「〝彼〟を待っていなきゃ。」＞アルティエルさん (2021/12/11 02:33:41) |
| 照々@アルティエル | > | ■黒死病についてアルティエルさん対面したときに気が付くこととちょっとでも治療可能？医療課です。 (2021/12/11 02:35:54) |
| 禿＠ | > | ((治療可能だよ (2021/12/11 02:36:42) |
| 照々@アルティエル | > | ((乙女ちゃんのクッキーもある (2021/12/11 02:36:47) |
| 照々@アルティエル | > | ((話ながら治療しときます (2021/12/11 02:37:03) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。 (2021/12/11 02:39:14) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか@シアさんが自動退室しました。 (2021/12/11 02:40:10) |
| 禿＠ | > | ((それ書いたらエンディングに向かわせるからやり残したことあったらやってね…。 (2021/12/11 02:41:31) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ■『……本気だ、と見せるにはやっぱりこれだよなー。理屈はどうでもいいんだよ。このままだとお前は消える。俺も消える。お前らが意地でもお前らの仲間を生き延びさせるために、俺たちの仲間を傷つけるなら、俺たちも同じくらい馬鹿馬鹿しい真似をするだけだ。』■とりあえず、気合いを入れるために自分の右腕を切り落としときます。『そういうことをやるとなあ……こういうやつも、自分が死んでも構わねぇし、誰が死んでも構わないってやつが出てくるってよく覚えて帰りやがれ。悪人に見えたら殺したが、お前らは手段が違っただけで悪人には見えねぇ。だが、やり方は大間違いだ。ウチの会社はな、お前らみたいな奴らでも、好きに助けようとするバカの集まりだ。やるなら最初っから、会社に頼れよ。……片腕はくれてやる。お前らが場合によっちゃ今死んでた。っつう動かぬ証拠としてな。』 (2021/12/11 02:42:47) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((やり残したことをやれたから満足 (2021/12/11 02:43:00) |
| 禿＠ | > | ((あかぎさああああ… (2021/12/11 02:43:52) |
| 禿＠ | > | ((後で商会から義手プレゼントするね。 (2021/12/11 02:44:04) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((まあ事の重大さを語るために経費としてぶった切っただけだから…… (2021/12/11 02:44:33) |
| 禿＠ | > | ((これはずまこさん寝たってことでアルティエルさんのロル出たら〆でいいかな (2021/12/11 02:44:50) |
| 照々@アルティエル | > | ■ …………ありがとう、ございます、( 優しいお方。きっとどう見ても不審であるのに、受け入れてくれる方はそう居ないでしょう。彼…というのは、恐らくモルディギアンさんのことなのでしょう。…連れていこうにも乱闘状態、巻き込まれる可能性は高く、元よりそのようなつもりはありませんでしたから、貴女の提案に私はちょっぴり驚きました。元より、守るのが仕事ですから、こうして見付けられた今は1つを取り敢えずこなしたとも言えました。商会さんの目的は記憶を戻すこと、でしたらこのクッキーで目的達成……と、なるのでしょうか。それとも、揉めた上で撤退したという建前が必要なのでしたら、…医療課として、行くべきでしょうか。『 ………いえ、一先ず貴女は此処に居てください。…それから、もし宜しければ、貴方のその腕を治療しても良いでしょうか…？ 』 (2021/12/11 02:51:20) |
| 照々@アルティエル | > | ((此方は死守するから、地下の方々ならなんとかやってくれてると信じてる (2021/12/11 02:51:42) |
| 禿＠ | > | ((あーーーーー…ごめん。ちょっと、すごい悔いがある。まず俺がいろいろ見逃してたのが悪いことなんだけど、この状態から結末に迎える気がしないのと、みんなの時間すげー使ってるの申し訳なくて。 (2021/12/11 02:54:46) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((地下の近くに居る...ので何かあれば多分行けるし不審な人いたら警戒とか連絡できると思っている.....まん..... (2021/12/11 02:54:58) |
| 禿＠ | > | ((無責任で悪いんだけど、このままやってもいいことにならない気がする。 (2021/12/11 02:55:12) |
| 禿＠ | > | ((参加してもらった人たちには悪いけど、このイベント打ち切ってもいいかい。 (2021/12/11 02:55:38) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((〆でもいいんやで (2021/12/11 02:56:03) |
| 照々@アルティエル | > | ((人数と時間あればであるけれど、今から色々やるには正直眠い、とても眠い、から、うぬん (2021/12/11 02:57:02) |
| 禿＠ | > | ((いや、〆られる気がしない。 (2021/12/11 02:57:25) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((まあ任せる。 (2021/12/11 02:58:48) |
| 禿＠ | > | ((ここまで抵抗してくれたからにはハッピーエンドにしてあげたいけど、正直無理そうなんだ。 (2021/12/11 02:59:17) |
| 禿＠ | > | ((あと単純に俺も眠くて頭働いてない。ろくなこと書けそうにない。 (2021/12/11 02:59:40) |
| 禿＠ | > | ((いや。頑張って〆書く。書いてみるけど期待しないで。 (2021/12/11 03:00:03) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((了解。お疲れ様 (2021/12/11 03:00:06) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((無理そうだったら後日に〆掲載するとかは...？ (2021/12/11 03:00:52) |
| 禿＠ | > | ((いや行ける！！HAPPYENDでは決してないけどENDには行ける俺はやれる書く！！！！！！！！ (2021/12/11 03:01:43) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、照々@アルティエルさんが自動退室しました。 (2021/12/11 03:17:06) |
| 禿＠ | > | □「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿時間です。」（それは、唐突にウィルやパメラの前に現れる。）（深い緑の髪に、宝石のような瞳を持ったその男は、〝結末〟の合図を知らせていた。）（https://s4.aconvert.com/convert/p3r68-cdx67/aijir-fbfni.jpg）（突然現れた男に、ウィルは苦笑いを浮かべた。）（完敗だな。結局、幸せにはしてやれなかったと。そんな後悔だ。）「…皆さんも帰った方がいい。…もうじきこの世界は閉じます。昇降機があるのでしょう。早くそこに向かって、会社に帰ってください。」（世界を変えることは難しいことだった。ハッピーエンドは目の前にあったのに、届かなかった。）（あぁ。これが悔しいということなのでしょう。）「此度は、お会いできて光栄でした。…よければ今度は、我が商会に足をお運びいただけたら、幸いです。…大切な方々を傷付けてしまったお詫びも込めて、サービス致します。」（彼は告げた。後はそれだけだった。）（全部、さよならを告げる練習だったのにね。）■非公式イベント【希望の笑顔。終焉の奇跡。】 ここにて終演致します。ご参加いただきありがとうございました。 (2021/12/11 03:17:43) |
| 禿＠ | > | ((ごり押し気味の〆だったけど、これが限界でした。後悔がすごい。 (2021/12/11 03:18:11) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/11 03:20:09) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((長時間おつかれさまでしたぁ！ (2021/12/11 03:21:28) |
| 禿＠ | > | ((いやほんと、申し訳ない。イベント参加してくれて本当にありがとう！！！！！！！！！！！！！！！お疲れ様！！！！！！！！！！！！！！ (2021/12/11 03:25:22) |
| 禿＠ | > | ((！の主張激しいな。 (2021/12/11 03:25:34) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、禿＠さんが自動退室しました。 (2021/12/11 03:49:55) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ちくわぶ@ Pecorellaさんが自動退室しました。 (2021/12/11 03:49:55) |
| おしらせ | > | グラ＠シロさんが入室しました♪ (2021/12/11 08:04:29) |
| グラ＠シロ | > | ((おはようございます！！！！寝落ち本当にごめんなさい！ (2021/12/11 08:04:52) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ＠シロさんが自動退室しました。 (2021/12/11 09:23:10) |
| おしらせ | > | グラ＠シロさんが入室しました♪ (2021/12/11 10:03:44) |
| グラ＠シロ | > | ((チラ… (2021/12/11 10:03:58) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ＠シロさんが自動退室しました。 (2021/12/11 10:51:05) |
| おしらせ | > | KING＠シャオウさんが入室しました♪ (2021/12/11 11:31:26) |
| KING＠シャオウ | > | ((いべんとおつかれさまー！ロル書き入室でござん (2021/12/11 11:31:36) |
| おしらせ | > | グラ＠シロさんが入室しました♪ (2021/12/11 11:47:08) |
| KING＠シャオウ | > | ((こんちわー (2021/12/11 11:48:20) |
| グラ＠シロ | > | ( (こんにちはです！！ (2021/12/11 11:54:19) |
| グラ＠シロ | > | ((暇でしたので顔出しです〜 (2021/12/11 11:59:52) |
| KING＠シャオウ | > | ((ごゆっくり～ (2021/12/11 12:12:24) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ＠シロさんが自動退室しました。 (2021/12/11 12:19:54) |
| おしらせ | > | グラ＠シロさんが入室しました♪ (2021/12/11 12:21:54) |
| グラ＠シロ | > | ((ロル投げでも…してみましょうかね…うむむ (2021/12/11 12:26:29) |
| グラ＠シロ | > | ｢マリーに新しいお洋服…買ってあげたい…｣洋風の女の子の人形を抱えた少女はぽつりとそう呟いた。マリー…少女の宝物の洋風の人形の名前である。そして少女の能力を使用するために必要不可欠なもの…ここに来たばかりで右も左も分からぬ少女はどうすればいいかなど全くもって分からなかった。｢誰か…に…聞けたらいいけど…｣と呟いては辺りをキョロキョロと見渡して誰か人が居ないのか探し始めていて。 (2021/12/11 12:33:21) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、KING＠シャオウさんが自動退室しました。 (2021/12/11 12:51:44) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ＠シロさんが自動退室しました。 (2021/12/11 13:03:53) |
| おしらせ | > | グラ＠シロさんが入室しました♪ (2021/12/11 13:07:12) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ＠シロさんが自動退室しました。 (2021/12/11 13:29:19) |
| おしらせ | > | KING＠シャオウさんが入室しました♪ (2021/12/11 13:30:07) |
| おしらせ | > | グラ＠シロさんが入室しました♪ (2021/12/11 13:34:27) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ＠シロさんが自動退室しました。 (2021/12/11 13:58:57) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、KING＠シャオウさんが自動退室しました。 (2021/12/11 13:58:57) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/11 13:59:27) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((こんにちはー (2021/12/11 13:59:41) |
| おしらせ | > | 禿@ウィルさんが入室しました♪ (2021/12/11 14:00:02) |
| 禿@ウィル | > | ((真っ赤すぎる (2021/12/11 14:00:17) |
| 禿@ウィル | > | ((出だし書くのでしばしお待ちを……！ (2021/12/11 14:00:27) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((はーい (2021/12/11 14:06:25) |
| おしらせ | > | グラ＠シロさんが入室しました♪ (2021/12/11 14:09:07) |
| グラ＠シロ | > | ((こんにちは！！！！！ (2021/12/11 14:09:17) |
| 禿@ウィル | > | ((こんにちわ！ (2021/12/11 14:16:39) |
| グラ＠シロ | > | ((昨日は寝落ちしてしまい…イベント途中離脱してしまってすいません(ぺこり) (2021/12/11 14:24:36) |
| 禿@ウィル | > | （きっと貴方は医療課から呼び出しを食らったのだろう。戦闘課でありながら、よその世界の誰かのために腕までちょん切る意味なんてなかったと、そんなお叱りを受ける。……きっと貴方はそう予想していたはず。）（────────ゴウンゴウン……。）（しかしどうだろう。今、貴方はそんな医療課の〖白珠麻〗と共に、昇降機に乗っている。向かう先は、）「【カルブンクルス商会】。なぁんかさぁ…そこの代理会長様が、どうしてもアンタの腕の責任が取りたいって煩いらしくてさぁ。」「…………腕くらい、こっちで義手でも作れんだけど、どうしてもアンタ専用の義手を作らないと気が済まないんだと。」 (2021/12/11 14:35:02) |
| 禿@ウィル | > | （昇降機の中で、苦虫を噛み潰したような顔を浮かべる麻は、状況の理解が追いついていない貴方に情報を補うように言葉を続ける。……嫌な顔を浮かべているのは自分の回生チケットを貴方に使ってしまったことへの、ほんのちょっとした後悔だろうか。）（そもそも誰かに使うつもりだったのだから、別にそれは良かったのだけれど。）「……アンタってほんとお節介好きだよな。天使様。……まぁ何にもない世界だけど、楽しんできたら？」（しゅうぅうぅ……。）（そんな音と蒸気をたてて、目的地に着いた昇降機はその扉を開いた。） (2021/12/11 14:35:08) |
| 禿@ウィル | > | （開いた先に見えるのは、灰空色に染った空。機械とパイプ、白い壁やオレンジ色の石レンガの建物が並ぶ、なんともスチームパンクな世界。）（プシューッッ！！と、遠くで白い蒸気が立ちこめ、カンカンカンと音を立てて、通路の真ん中を電車が通ってゆく。）（右を見ても左を見ても、鈍い黄金色に輝く機械を身に付けた紳士淑女の人の群れが石畳を鳴らして歩いている。）（そして、貴方の登場を待っていたかのようにそこに立っていたのは、真っ赤な髪に特徴的なゴーグルをつけた身長の小さな若い青年。つい先日に顔を合わせたばかりの彼は、変わらずの笑顔で貴方にゆっくりと歩み寄る。）「こんにちわ！ようこそいらっしゃいました我がカルブンクルス商会へ〜〜〜っっ！！」（彼の名は、ウィル・カルブンクルス。奇跡を販売する商会の時期会長である。） (2021/12/11 14:35:30) |
| 禿@ウィル | > | 「先日は未熟が祟り、貴方様に要らぬ傷を背負わせてしまったこと、誠に申し訳ございません。お詫びを込めて、貴方様にハンドメイドの機械義手をお送りしたいと思っていたのです。」（貴方に軽く会釈をすれば、彼はその黒い瞳で貴方と向き直る。）（貴方を貴方と認識する人はいない。しかし、ウィルはまるで貴方が赤城結菜であることに確信を持っているように貴方と会話をするのだ。）（カンカンカンカンカン！！）「あわわっ！」（話すことに夢中になっていたのか、ウィルは道の真ん中を通りゆく電車に轢かれそうになり、わたわたと慌てながら電車を避け、去りゆく電車を眺めて胸をなでおろした。）「……ふぅ…………。ここじゃあおちおち会話もできませんね。良ければ店に来てくださいな。」（にこにこと変わらぬ笑顔で貴方に笑いかけるウィルは、ゆっくりお話しましょうと、店の方へ貴方を案内することだろう。） (2021/12/11 14:35:33) |
| 禿@ウィル | > | ((いやー！！昨日はイベント参加ありがとうございます！！ (2021/12/11 14:36:13) |
| 禿@ウィル | > | ((寝落ちはしょうがない…夜遅かったですから。 (2021/12/11 14:36:28) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 『……殴られるとばかり思ってたけどなあ。』率直な感想だった。ふざけんなてメェェ！とか叫ばれて、なんで僕の仕事が増えるんだとか言われて、殴り倒される方を心配したが＿＿＿回答がこれだ。回生チケットを使い、いけ。と言われた。あちらではなんだか、替えの腕までくれるという。そもそもさほど治してもらうつもりすらなかったし、腕の一、二本気にしているわけでもなかった。しかし、どうしてもという話なら止むを得まい。昇降機を降り、それから新しい世界へ。ここは何もないとは言われたが＿＿＿何があるのか。『あー。なんだか悪ぃなあ。赤城、赤城結菜だけど……迎えとかなんとか、誰かいねーのかなあ。一から人探しなんてもうやだぞ、俺……。』 (2021/12/11 14:42:16) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ＠シロさんが自動退室しました。 (2021/12/11 14:44:43) |
| 禿@ウィル | > | ((昇降機出た瞬間からウィルがお迎えしてくれてるよ。 (2021/12/11 14:46:12) |
| 禿@ウィル | > | ((お疲れ様 (2021/12/11 14:46:14) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((あ。見逃してましたすまぬ。 (2021/12/11 14:47:25) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 『……殴られるとばかり思ってたけどなあ。』率直な感想だった。ふざけんなてメェェ！とか叫ばれて、なんで僕の仕事が増えるんだとか言われて、殴り倒される方を心配したが＿＿＿回答がこれだ。回生チケットを使い、いけ。と言われた。あちらではなんだか、替えの腕までくれるという。そもそもさほど治してもらうつもりすらなかったし、腕の一、二本気にしているわけでもなかった。しかし、どうしてもという話なら止むを得まい。昇降機を降り、それから新しい世界へ。ここは何もないとは言われたが＿＿＿何があるのか。『あー。なんだか悪ぃなあ。赤城、赤城結菜だけど……迎えとかなんとか、誰かいねーのかなあ。一から人探しなんてもうやだぞ、俺……。』そんな心配は特に無用だったらしく、昨日見た顔がそこにあった。お前は誰？なんてまさか聞くまい。それこそ、昨日腕を切り落とした原因だ。『あー、お前か。まあいいけどよ。別に気にしてねーぞ、腕くらい。そんな一生懸命やらなくても……』案内に答えて店には一応着いていくが、しかし、なんだかバツが悪いような気がした。 (2021/12/11 14:51:21) |
| おしらせ | > | グラ＠シロさんが入室しました♪ (2021/12/11 14:51:36) |
| グラ＠シロ | > | ((ありがとうございます！！！次はもっと早くに参加出来るように致しますね… (2021/12/11 14:53:14) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/11 15:11:47) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/11 15:12:17) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ＠シロさんが自動退室しました。 (2021/12/11 15:14:36) |
| おしらせ | > | グラ＠シロさんが入室しました♪ (2021/12/11 15:18:55) |
| 禿@ウィル | > | 「はい、赤城様。お待ち申しておりました。」（からんからん…。）（店内に入ると同時に扉に着いたドアベルが音を響かせた。ざわつく店内には豪華なドレスに身を包んだご婦人や立派なスーツを着こなした紳士が飾られた商品を眺めている。）（会計のカウンターにいるのは先日顔を合わせたばかりのパメラだろう。こちらに手を振ってはいるが、それは貴方に気付いた訳ではなく、ウィルに対してのおかえりなさいの挨拶だ。）（店内に並ぶのは武器から義手、義足、何に使うのか分からない機械の部品や装置など、様々であるが全てが実に精密である。）「どうぞ此方へ。」（ウィルが案内したのは店の少し奥にある応接間。貴方にソファに座るよう促すと彼は棚から箱を幾つか引っ張って、ガラステーブルの上に置いた。）「気にする気にしないではなく、腕がないのは不便でしょう。生まれつきならまだしも、貴方は最初から五体満足だったではありませんか。」「ご迷惑をおかけしました。だから、返さなけらばならないと、そう思った。……単なる自己満足ですよ。」（御迷惑、というのに自覚はあったのだろう。何せ、貴方達の存在の介入は彼にとってイレギュラーだったから。） (2021/12/11 15:24:14) |
| 禿@ウィル | > | 「それで義手の件ですけれど、まずサイズを測らせてもらいたいのです。それから、使う素材ですね。軽量なものが良いのか頑丈で重いものが良いのか人によって変わりますし、デザインも、パーツがむき出しというのは良くないでしょう。」（机に置いた箱を開けて、中の素材を貴方に手渡す。どんなものが良いのか、やはり実物を手に取ってみてもらった方が早いし確実である。余程のことがない限り、クレームだって来ないし。）「身のこなしから察するに、戦闘をなさるのでしょう。軽くて丈夫なものが良ければこちらのハニカム構造のものがオススメです。」「こちらは耐熱に優れていて、高温でも大きく変形することがありません。加工は大変ですが、そう簡単に壊れたりはしなくなるでしょう。」「後はそう……内部の歯車に特殊加工を施す事で強度を底上げすることができます。その代わり内蔵する歯車が多くなるため、重くなってしまいますが……。」「赤城様はどんなものが良いでしょう？」（義手のマニュアルを貴女に手渡しながら、彼はにこやかに続けた。） (2021/12/11 15:24:18) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/11 15:38:22) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/11 15:38:44) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ＠シロさんが自動退室しました。 (2021/12/11 15:38:55) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 『っても、アンタの言う通りハナから俺は五体満足で生まれてきたし、サイボーグ人間でもねぇ。初めての買い物になるからなあ……。つーか、貰ったものを返さなくてもいいのに。来るのに麻のチケットだって使っちまったんだぜ？どっちかって話なら、その方を補填してやりてぇくらいだ。』一応買ってもらう方向でカタログ自体は眺めてみる。しかし、せっかくウィルが返したいというのなら変なものを買う訳にいかないし、何より麻のあの顔が目に浮かぶ。彼女こそ、自分の彼氏なんかと会いたかったんじゃないだろうか、なんて。結局色々面倒な話になってしまったなあ、と愚痴をこぼした。 (2021/12/11 15:40:02) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 『んじゃさあ。どうせなら武器積めねーのか。武器。どちらにせよ重いなら、実用的でかっこいいもんがいい。健康食品じゃねぇんだ、日々を豊かにするような買い方をしたって仕方がねぇさ。』お前のやつみたいに。と、スプリング入りの靴を指して言う。どうせやるなら、結局武器の搭載をできるものがいいと。『そう多機能にしろとはいわねー。ただ、俺の元の身体より硬くしてくれ。9mmくらいならギリギリ前までは素手でいけたから……少なくともそれ上。で、サイズってのは何。脱げばいいの？』 (2021/12/11 15:40:06) |
| 禿@ウィル | > | 「……武器の内蔵…ですか。そうなってくると耐熱性が強い素材で作る必要がありますね。」「どのようなものが良いでしょうか？近接であれば隠しナイフでしたり、遠距離めあるなら銃の内蔵も可能です。後、移動手段とされるならグラップリングフックだとかがありますが…。」（貴方の希望を手元の手帳にメモしながら、あれやこれやと色んな素材を貴女に手渡す。何枚も渡される鉄の破片は素人目からしたら全て同じにしか見えないが、ウィルが言うにはそれぞれの構造や使用した鉱石が違うだとかなんだとか。）（まぁ九割聞き流して良いような、専門的話ではあったが。）「いえ、腕の全体のサイズです。武器を内蔵するなら少し大きくはなりますが、基本は反対の手と対称になるように作るので。ほら、大きさに違いがあると絶対にそちら側を警戒されるでしょうし。」（私もそうですし。）（と、自分の義手をヒラヒラと見せては。）（ウィルの持つ義手が対称の腕と変わりないのはそういった警戒を隠すため、なのだろう。） (2021/12/11 16:09:36) |
| 禿@ウィル | > | 「あぁそれから、メンテナンスする際は如何しますか？赤城様御自身で義手をメンテナンス…は、……えっと、マニュアルとか、手軽に出来るものが良いとかありますか？」（作る義手は基本的に金属からなるものが多い。当然錆びなり、動きがにぶらないように加工はするが、それでもどんな道具にも綻びが起きるように、メンテナンスの必要がある。潤滑油をさしたり、錆取りをしたり、削れた歯車を作り直したり……。武器という高負荷のかかるものを内蔵するなら更にメンテナンスとは必要になってくるものだろう。）（口ごもった理由は、恐らく、そんな面倒なことを好みそうな人では無いだろうなという言葉を飲んだからだろう。） (2021/12/11 16:09:39) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 『空飛べるやつがワイヤーいらねーだろ。欲しいとしたら銃弾ぶっぱなせるやつだな。特に、ド派手な奴がいい……。12番の散弾をぶっぱなせる仕組みをくれ。弾数は二、三発ありゃ十分。銃が得意ってほどじゃないんでね。後は……肘に刀だな』やると決まれば色々希望が出る。どちらにせよ一生に一回の買い物だし、相手が買ってくれるという。そういう話であればかっこよく、かつ、自分の趣味に合ったものを要求するのも自然だろう。どの道前に出て、近づいて、殴り倒すしか脳がないのだから、とりあえずぶっ壊せるならいいという乱暴な注文をし。それから、整備がどうこうというならば。『メンテナンスは開発課の奴らに任せるさ。うちの会社にも、それなりのメカニックはいるからな。説明書はまあ、なくてもやれるさ。』勝手に説明書もないままに修理を頼まれることになった開発課には同情を禁じ得ないながら、少なくとも、とりあえず壊れたり傷ついたら毎回ここに来なきゃとはならないだろう。という話にはならないだろうと信頼した上で。腕を図るならと下ジャケットやシャツを脱ぎ、いわゆるスポーツブラの下着姿になって。『ん……ちゃちゃっと作ってくれ。』 (2021/12/11 16:33:23) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/11 16:53:56) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/11 16:56:06) |
| 禿@ウィル | > | 「12番で…肘に仕込み刀ですね、かしこまりました。」（オーダーが決まればそれを手帳にメモして、出しっぱなしで混乱しないように手渡した素材を箱の中へしまっていく。）「信頼出来る優秀な技師さんがいらっしゃるようで何よりです。でしたら、設計図とマニュアルを同封してお送りしますね。」（流石に設計図や取扱説明書なんかを同封しなかったらこちらの店の風格にも関わる。何より機械技師である彼にとって機械は大切な我が子みたいなものだ。お金と時間をかけて作る分大切にして欲しいと思うのは造り手として当然のこと。）（メンテナンスの方は大丈夫だと伝えられた彼は安心したように笑って、手帳を閉じた。）「では、失礼します。腕を伸ばしていただけますか？」（腰に提げたカバンからメジャーを取り出してぱぱぱっと、慣れたように寸法を図る。手首から二の腕の太さ、腕全体の長さから指のひとつまで細かく測り、それが終われば「ありがとうございました」と一言告げて、貴方の肩にシャツをかけた。） (2021/12/11 17:08:10) |
| 禿@ウィル | > | 「……ふむ。」（寸法が終れば、彼は棚にある本を開いて、素材の調達から加工、試運転から耐久テストまでの期間を考えてる。）（そして、彼はカレンダーを開いて貴方に見えるように向ける。）「………おそらく、この日までには義手の方は完成するかと思います。……えっと、大体二週間ほど頂きますので、出来次第送ろう…かと。」「…………思いましたが、どうでしょうか。」（彼の言うどうでしょうかは、日にちの話ではなく、会社に荷物が送れるのかどうかの心配だろう。） (2021/12/11 17:08:12) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/11 17:18:58) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/11 17:26:23) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 『ああ、構わねーさ。ピノコって名前の郵便屋さんがいてね。世界各国どころか、違う世界まで色んな人の書いた手紙や届け物を配ってる。だから、どっちかって言ったらこっちが取りに行くってのが正確だが、そん時でいいよ。ピノコちゃんに腹いっぱい飯食わせてやってくれ。』現世から送るのは難しいが、取りに行くシステムならば存在する。だから、あとから取りに行くのでそれでいいよ。と答えながら服を着直して。一通りことが終わってから、おもむろに。『お前らもお前らの仕事があるってのは、ここに来て色々分かった。なんだか、よその世界相手の商売もあるんだなーってな。直感だが、運が良けりゃ……いや、悪けりゃ。そっちの会社に働くこともありそうだ。時に、今日は誰がいるんだい。アンタ以外の、あの日いた連中は。他にも人自体はいるんだろ？』蘇るための世界は、必ずしも自分がいた世界だけなのだろうか。と言われたら、実は要相談な気がしてくる。こうした回生チケットを応用する形や、出勤を見てもそうだ。だから＿＿＿に。と笑って、場合によっちゃまた会うかもな。と、そう告げてから。あの日にいた人達は元気か？と尋ねた。 (2021/12/11 17:26:29) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/11 17:46:51) |
| 禿@ウィル | > | 「それは実に便利なシステムですね。」（彼は会社のシステムに感心したような声をあげた。お待ちしておりますと返して、カレンダーと在庫表をしまった。）「……今の所は……どうでしょう。でも、近々人手が欲しくはあるので、もしかしたら職員を募集するかもしれませんね。」「もしお会い出来るなら私は嬉しいです。…でもうちで働くのはオススメしませんよ〜。何せ、あんなのですから。」（それからは、帰るまでのほんの少しだけの雑談か。話しかければ彼は律儀に答える。）（あんなの、とは昨日の仕入れのことを言っているのだろう。危険であるどころか物語の冒涜ですらある世界の【停滞】を行うのだから、そりゃあ進められないのは当たり前だ。） (2021/12/11 17:47:03) |
| 禿@ウィル | > | 「今日ですか？……今日ですと、レストは作業場で仕事中です。パメラは先程見た通りカウンターで会計をしていて、クールとカルミアは冒険者ギルドの討伐依頼に出向いていて、今は留守です。」「皆お変わりなく、元気ですよ。」（彼らにとってはあれが仕事。あのパメラの穏やかな様子から見て、失敗を後日まで引きずるといったことはそうそうないのだろう。）（感覚が麻痺しているというか、慣れてしまいすぎたというか。）「勿論、他にも職員はいます。皆が皆、各々の思いで【奇跡】を求めてここで働いているんです。」 (2021/12/11 17:47:06) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/11 17:56:33) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/11 18:34:28) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/11 18:34:31) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 『俺は、戦いに理由やら大義の正当さやらは持ち込まない主義でね。同時に、変わらぬ愛やら変わらぬ忠義なんてのも信用しちゃいねぇ。裏切りさえされなけりゃあ、俺はそんときの主人の意向に基本的にゃあ沿うのさ。どこまで言っても確かな絆なんぞ見つからんのなら、自分の信条に基づいて、どこまでボスに肩入れできるかが全てさ。』別にそれでも構わないよ。と断っておく。物語の完結（ハッピーエンド）でも、停滞（エターナル）であっても、大した違いはない。それを指揮する人物が。自分が主人と認めた相手が、自分に不義を働くかどうかというのが、彼女の判断基準だ。一種の獣じみた群れや狩りのルール、弱肉強食とも見てとれなくはない真っ直ぐな思考は、ある面で美徳でありある面で永久に孤独だ。『そりゃ、各々主義や信条はあって当然のことだろうよ。そいつは自由にしろ。だが、お前らの決定的な間違いは、世界を停滞させている事じゃねぇし、奇跡を求めたことじゃない。ここじゃ、どー見ても仲良さげなのに……【人質の価値は私程度なら軽すぎる】なんて言わせたことさ。』 (2021/12/11 18:34:35) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 言わなかったこと。言いたくても言う暇がなかったことを最後に告げた。仲間のために働く思いがあるのなら、仲間に、自分は価値がないと言わせるな。自分の命の重さを疑わせるな。それだけを諭すように忠言した。『自分の窮地に仲間に助けに来てもらえるかなんて、明確に考えちゃちとまずいもんだ。だが、そいつをそう上手く頭で処理しきれるほどに、人間は甘いもんじゃねぇ。仲間を信じて待つとか、仲間の命令を守るだけが忠節ってわけじゃねぇ。アンタ、結構熱いやつなんだからよ。そんときに身体張れるんだと＿＿＿＿まあそうさな、ベッドの上とかで言ってやるこったなぁ！』ははは。と、全く腕のことなど気にすることなく。そして、絵画とあったことなど気にすることもなく。何も詮索したりせず＿＿＿割と最低なことを末尾に、店を後にした。せっかくだし、しばらく遊んで帰ろうと赤城は思った。何も無い町、何も無い世界とは言われたが……美味い酒くらいはあるだろうと。 (2021/12/11 18:34:50) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((こちらからはこんな感じで！ありがとうございました！ (2021/12/11 18:35:26) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、禿@ウィルさんが自動退室しました。 (2021/12/11 18:37:07) |
| おしらせ | > | 禿@ウィルさんが入室しました♪ (2021/12/11 18:37:25) |
| 禿@ウィル | > | 「………………パメラの件に関しては、きちんとお話しましたよ。私の落ち度でした。」（パメラ。）（彼女は実に周りをよく見ている。視野が広く、気が利き、とても心優しい子だ。）（……そんな彼女だからこそ、色んなことを感じとれてしまうから、意図せずして、私の【最終手段】の覚悟が彼女に伝染してしまったのだろう。）（人知れずして、彼女を不安に晒し、怖がらせたのは紛れもなく自分であった。そこは、上司としての落ち度だろう。）「全くもって言う通りで。…実に耳が痛いです。……職員を導き、補助してやることが上の役目なのに、あの時の私はそれをしてやれなかった。……目の前の希望に目が眩んで、尊重すべきものが見えていなかった。」「…………失敗してしまいました。次は、気をつけないと、ですね。」（眉を下げて悔しそうに笑った彼は、貴方のからからとしたその性格と、覚悟に、ほんの少しだけ救われた。） (2021/12/11 18:53:32) |
| 禿@ウィル | > | 「赤城様。ここの店を出て右に進んだ所に青い屋根と黒い壁のお店があります。質の良い酒を売っていますので、良ければ立ち寄って見ては如何でしょう。」（怪我をしていますから、飲みすぎるのは程々に。）（最後にそれだけを注意して、彼は深くお辞儀をして、貴方のことを見送った。） （２週間後、ピノコ経由で貴方の元には注文通りの義手が届くことだろう。取り扱いに気をつける事と、お仕事頑張ってください、という事だけかけれた手紙も同封されて。）〆 (2021/12/11 18:53:35) |
| 禿@ウィル | > | ((こんな感じで〆させてもらった！お相手ありがとう！！義手あげれてよかった……。 (2021/12/11 18:54:00) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((はーい！楽しかった！です！ (2021/12/11 18:54:43) |
| おしらせ | > | ちくわぶ@ Pecorellaさんが入室しました♪ (2021/12/11 19:07:55) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((わぶわぶー！ (2021/12/11 19:08:09) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((こんばんはぁ (2021/12/11 19:08:14) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((わぶわぶー！ (2021/12/11 19:08:24) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((先ロル貼り直して大丈夫ですか？ (2021/12/11 19:08:46) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((大丈夫ー (2021/12/11 19:09:24) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | (照明によく照らされた、つやつやでビニールのパッケージ。行列の様に綺麗に箱詰めされた、小さな四角い紙包の甘味の山。休憩中の営業課社員達が、ぽつりぽつりとこの売店に立ち寄っては離れ、また立ち寄っては仕事へと戻りの繰り返し。波みたいに人が行き交って忙しない。ほら、また一人立ち寄って.......)「............〝あったか〜い〟それからこっちは.....〝つめた〜い〟」「.......〝ぬる〜い〟は書いてないんれすね」(......自販機の前で立ち止まって.............ずーーっと見上げて立ちっぱなし。舌ったらずなですます口調でそう呟いたのは良いけれど、それからお金を入れるでもなく、商品を見て悩むわけでもなく、自分の2倍は大きな箱を、ただずーっとずーーっと眺めているだけ。一体彼は何がしたいのだか。その自販機を通せんぼするかの様に真正面を陣取ったまま、一歩も動こうとしないんです。後に使いたい人が来たらどうするのかしら、小さな彼はそんなの鼻から気にしていない様子。....後ろに人が来ていたって、夢中な彼は気が付きやしないんだろうね。)>赤城さん (2021/12/11 19:09:30) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((あいー！ (2021/12/11 19:09:40) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、禿@ウィルさんが自動退室しました。 (2021/12/11 19:14:30) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((おつかれさまでしたぁ (2021/12/11 19:14:41) |
| おしらせ | > | 甘納豆@参加希望さんが入室しました♪ (2021/12/11 19:15:43) |
| おしらせ | > | 甘納豆@参加希望さんが退室しました。 (2021/12/11 19:16:22) |
| おしらせ | > | グラ＠シロさんが入室しました♪ (2021/12/11 19:17:52) |
| グラ＠シロ | > | ((こんばんは？ (2021/12/11 19:18:11) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((こんばんはぁ！ (2021/12/11 19:18:31) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 『そんな気持ちの悪いもんは置いてねーよ。だいたいお前、あったとしてもそれ飲みたいと思うかァ？』ウィルからの義手は既に届いていた。「慣らし」も医療課の医務室で済ませてある。しかし、それでも赤城結菜は義手を普段からは付けていなかった。理由は簡単である、いくら世界からの落伍者や地獄に行く予定なところをギリギリ行かなかっただけの連中とはいえいくら何でも腕無しにくらいはバツが悪くなるものだろう。それを特権のように使用して、売店やら食堂やらで恨めしげな顔でもすれば、色々な面で便宜が図ってもらえるだろうという打算からだ。左腕にぶら下げたビニール袋に、缶ビールやら駄菓子屋らをめいっぱいに詰め込んだ格好で彼の前に現れては。「よーし、まあここであったのもなんかの縁だ。飲み会でもやろーじゃねぇの坊主！好きなもん色々買ってこーぜ。」右腕の入らない袖を揺らしながら、無い腕に頭が上がらないな、とケラケラと笑った。ずっとバンザイでもする気だろうか。 (2021/12/11 19:19:10) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((腕が無いのを適当に考えた泣かせる話と共に語って安く駄菓子を買い漁る女 (2021/12/11 19:20:14) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((わるいひとだなぁ......() (2021/12/11 19:20:40) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((書くの遅いのでしばらくおまちください... (2021/12/11 19:23:27) |
| グラ＠シロ | > | ((適当にシロちゃん投げてきましょうかな… (2021/12/11 19:32:01) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/11 19:40:20) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/11 19:42:24) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ちくわぶ@ Pecorellaさんが自動退室しました。 (2021/12/11 19:43:28) |
| おしらせ | > | ちくわぶ@ Pecorellaさんが入室しました♪ (2021/12/11 19:51:47) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ＠シロさんが自動退室しました。 (2021/12/11 19:52:55) |
| おしらせ | > | グラ＠シロさんが入室しました♪ (2021/12/11 19:53:27) |
| おしらせ | > | しぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/12/11 19:59:19) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((んんんば (2021/12/11 19:59:26) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/11 20:04:17) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((おぢかさまです (2021/12/11 20:05:00) |
| おしらせ | > | グラ＠シロさんが部屋から追い出されました。 (2021/12/11 20:05:44) |
| おしらせ | > | グラ＠シロ …さんが入室しました♪ (2021/12/11 20:05:44) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/11 20:06:00) |
| グラ＠シロ … | > | ((なんか色々変になってしまっていたうん (2021/12/11 20:06:11) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((おかなさまーーーっっっ (2021/12/11 20:06:13) |
| グラ＠シロ … | > | ((しぃずま様昨日は申し訳ありません…お仕事任せれていたのに寝落ちしていましました…(うぬぬ) (2021/12/11 20:06:53) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((いえいえ！！！！！家庭の事情はしかたありませんので……… (2021/12/11 20:09:27) |
| グラ＠シロ … | > | ((ありがとうございます！！！良ければまたシロちゃんと絡んでいただきたi(殴 (2021/12/11 20:10:26) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((いやーーーからみたいですね……………ただ今は人待ち故…！ (2021/12/11 20:14:53) |
| グラ＠シロ … | > | ((ありがたい…了解致しました〜また別の機会で！！ (2021/12/11 20:16:26) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | 「.....あーーーー、えーーーーーーっと....そうれす、この前の振られてたやつじゃないれすか。........〝ぬる〜い〟は気持ち悪いんれす？すーーーーっごくあっつぅぅいやつより、ぬるーい方がまら(だ)のめそうれすけろ(ど)？」(声をかけられて漸く振り向けば、後ろに居たのは大荷物の貴方。こんなにも大荷物なのに、それでも嬉し気な様子は彼には少し不思議みたい。よほど愉快な事でもあったのかしら？)「...というか」「あんたって元から腕なかったんれす？」(そんな事を考えながら貴方を眺めていれば、貴方の腕が一本足りないのにやっと気がついたみたいね。) (2021/12/11 20:21:02) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | 「...まぁ別に」「ろ(ど)うれ(で)もいいんれすけろ(ど)ね」(その袋の中何入ってるんれす？あと飲み会ってなんれす？？？買うって言ってもぼく今100円しかないれすよ？なんて彼、数秒後には貴方の腕の事はすっぽり抜け落ちてしまっているの。＿＿＿＿＿誠に残念ながら、ニンゲンシャカイを知らない仔羊相手にお情けの特権は非対応となっております。彼の獣ながらに幼い容姿は、会社の中では知らず知らずのうちに役に立ったみたい。何かと手伝ってくれる人間達は居たけれど、彼が何か返したのかと言ったらそれはノーだ。あくまで人間達が勝手にやった事、わざわざしてきた事。頼んでもいない事にお返しなんて当然していないし、彼はそんな事をする質ではない。〝たかが腕の一本無くなった程度〟〝腑から内臓を引き摺る程度〟......〝死んでいないならいいじゃないか〟と、人間みたいに貴方へ憐れみを向ける事もしないんだ)>赤城さん (2021/12/11 20:21:26) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((おっっまたせしました！！！！ (2021/12/11 20:21:35) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 『自分で切ったら落ちた。元々は首を落とすはずだったんだけどな……悪運ってのはあるもんらしい。気合いがあれば、運良くたまには生きて帰ってくらァ。とまあ、そりゃいいんだ。飲（や）るべきは酒（コイツ）よ。知らないなら知らねーでいい。飲みゃあわかる。』ははは。と、今は別にそれはどうでもいいことなのだと笑ってのける。しっぽやら何やら生えてくる部分を自分から切り落とす野生動物はいくらでもいるが、純粋な人間とは言わずとも再生能力なんぞに補正はない生き物だ。『だいたい、坊主お前は色々よー。社会ってのを知らんなあ。羊さんならまあ仕方ねぇと言ったら仕方ねぇが、それじゃあ羊さんのまんま、ゆくゆくはジンギスカンだ。生まれ直すなり、やり直したらどうする気でいるわけだかは分からんが、せっかくだし異国異世界の情緒ってもんを楽しんどくのもいいんじゃねーの？自室のあるであろう社宅の方に、同意も拒否も聞きやしないでつかつかと歩き始めてしまえば、久しぶりにジンギスカン食いたいもんだなあ、とある種の殺害予告のようなつぶやきをたまに零していて。 (2021/12/11 20:33:42) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ＠シロ …さんが自動退室しました。 (2021/12/11 20:36:50) |
| おしらせ | > | 外@ピノコさんが入室しました♪ (2021/12/11 20:37:47) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((おつかれさまでした～～～ (2021/12/11 20:37:54) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((やほ！！！！！ (2021/12/11 20:38:01) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((続きやろう！！！！！ (2021/12/11 20:39:54) |
| 外@ピノコ | > | ((はい (2021/12/11 20:40:12) |
| 外@ピノコ | > | ((まだロルかけてない！1文字も。 (2021/12/11 20:40:21) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((座して待つ。 (2021/12/11 20:41:55) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ちくわぶ@ Pecorellaさんが自動退室しました。 (2021/12/11 20:48:49) |
| おしらせ | > | ちくわぶ@ Pecorellaさんが入室しました♪ (2021/12/11 20:49:18) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((こうしんできてなかった.....もどりました！ (2021/12/11 20:49:34) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((おかかかか (2021/12/11 20:49:43) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ピノコさんが自動退室しました。 (2021/12/11 21:00:24) |
| おしらせ | > | 外@ピノコさんが入室しました♪ (2021/12/11 21:23:10) |
| 外@ピノコ | > | 「………………、……」 （貴方の話を少女は聞いて何を思ったのでしょう。齢6歳の小さな身体で何を理解していたのでしょう。〝 パラドックス〟。〝 選択肢結果の枝分かれ〟。そんな難しいことは分からないけれど、確かにあなたは言ったのさ。〝 此処で自分は消えてしまう〟と。おかしな話、確かにどこか自覚はありました。〝 自分の体〟であるはずなのに、まるで〝自分の体 〟じゃあない。それなのになぜだか、〝 貴方の記憶は薄らぼんやり〟、仄暗い灯火のように彷彿とさせるのです。）『『アナタ』は、生きたいですか。』（そして、ついに貴方は彼女に問いかけました。〝自分よりも自分であった〝ピノコ 〟 が大事〟。〝約束事 〟。そんな話を聞かされた上で、わざわざ何故、【聞いてしまったのか】。）「…………、………」「………………………、」（少女は、戸惑い、瞳を揺らし、目を伏せて、口を開けて、また閉じて。何かを、言いかけて、…それで。） (2021/12/11 21:23:26) |
| 外@ピノコ | > | 「…………〝生きたい 〟か、〝 死にたいか〟だったや、きっと、きっとなあ、……〝生きたい 〟んだと思う。生きたいって、……思っちゃう。」「〖 ごめんなさい 〗。」（口にした。そりゃあそうでしょう。死ぬか生きるか、そんな事を聞かれたら大抵の人間は、…少なくとも齢6歳の女の子は、〝 生きたい〟と願ってしまうでしょう。空っぽだって、何もわからなくったって、〝 これから〟があるなら、その〝 これから〟を望んでしまうでしょう。）「でも、でもな。」（少女は、にゅう、とペンダントを握りしめる。）「……〝 私（ピニャコラーダ）〟が、〝 私（ピノコ）になりたいか〟。………そえだったら、…………………………………」「……………………………私は、ない（り）たい、て、思う。」（貴方の方に、目を向けた。〝 どちらかが死ぬか〟ではなく、〝 自分が望んでそうなりたいか〟。だってそうじゃあありませんか。〝 どちらもピノコだけれど、その2人は別々〟。否、違うのです。〝 どちらも同じ〟。記憶の無い少女は〝 バラバラ〟ではなく、貴方達と同じよう、〝 取り戻そうとしている〟。） (2021/12/11 21:23:36) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((おかか！！！ (2021/12/11 21:23:38) |
| 外@ピノコ | > | （…それじゃあ、ダメなのでしょうか。貴方だって忘れたあとじゃ〝 貴方である確証〟はない。でも明確に〝取り戻そうとしている 〟。それと何が、違うのでしょう。）「………………私が〝 どんなひとら（だ）ったか〟………あのな、あのな……………………ずっと、ずっと此処が〝 寂しい〟の。寂しかったの。」（少女はゆっくりと貴方に近付きます。でも、〝 なりたい〟けれど、どこか寂しく、不安な気持ちがぬぐえないのもまた事実。）（だから少女は口にするのです。）「…………………………………………………………だからな、………………〝 赤いの〟。」 (2021/12/11 21:23:59) |
| 外@ピノコ | > | 「〝ぎゅう 〟てして。」 (2021/12/11 21:24:11) |
| 外@ピノコ | > | （腕を広げ、少し泣きそうな表情で、顔を上げて。あの日、貴方と初めて会った時、〝 仲直りのハグ〟を頼んだ時のようでした。怖いので、せめてよく眠れますようにと。） (2021/12/11 21:24:22) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((挟んじゃった申し訳 (2021/12/11 21:25:18) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/11 21:37:25) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/11 21:37:29) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((ちょっとからあげたべる (2021/12/11 21:39:39) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/11 21:58:16) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。 (2021/12/11 21:59:42) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/11 22:04:45) |
| おしらせ | > | しぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/12/11 22:05:37) |
| おしらせ | > | 縁@ 1+2さんが入室しました♪ (2021/12/11 22:05:56) |
| 縁@ 1+2 | > | ((こんばんは！待機！なのです (2021/12/11 22:06:09) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((こんばんはーとおかえりなさい！！！赤城さんロル返します！！！ (2021/12/11 22:08:14) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | 「はぁ自分れ(で).....自分れぇ！？！？！？な、何してるんれす馬鹿じゃないれすか？！？！じ、自分の首れすか？！相手を倒そうとして、とかじゃなく自分で自分のこと切ったんれすか！？！？えぇ.....？」(困惑と動揺と、理解の及ばなさが弾けんばかりにぎゅうぎゅうと押し潰しあって彼の頭はパンク寸前。消化もできないままツカツカと歩き始めてしまった貴方を、硬い蹄でカツカツと。けれど頭ではずーっと疑問抱えながら、小さな歩幅で慌てて追いかけるんです。)「おさけ...はわかるんれすけろ(ど)ぉ......なんれすぅこれ？カンカン鳴る硬ぁいまんまるれすよ？袋にいっぱいおんなじの入ってますけろ(ど)、なにするんれす？」(なぁんてまた、世間知らずな事を尋ねるんです。人間と動物の文明も、会社と生きていた時代の技術も何もかも丸っ切り違うものですから、彼には世界を歩くだけでも興味をそそるものだらけ。10歩歩いたって気になるものばかりですぐには進みやしないんです。) (2021/12/11 22:08:24) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | 「たーら(だ)の仔羊さんれすよ悪いんれすかぁ？シャカイを知らないーって言われたってぼくがいっちばーーん知ってるのろ(ど)うぶつのシャカイなんれすぅ！！犬はワンワンうるさいし狼はとーってもこわい！鳥は自由れ(で)いたずられ(で)ふん落としてくる奴ら！！！こんくらいしか今まれ(で)知らなかったんれすよーら(だ)！！！」(なんて、少し不貞腐れたように頬を膨らませて答えるの。人間が沢山いるから人間の社会に慣れないといけない...のはわかるけれど、知らない事だらけは不思議な事だらけ) (2021/12/11 22:08:38) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | 「ジンギスカンってなんれす...？なんか恐ろしそうな響きれすね.......うーん...そりゃ、食用の羊はそうなるかもしれないれすけろぉ....柵からぴょーんってにげら(だ)して、おっきーな山とか野原に行ったら、お腹いーーっぱい草食べられるんれすよ！それもずーーっと！」「イセカイジョーチョ...が美味しいのかはしらないれすし、テンセーしたら何になりたい...って言われてもぼくそりゃまた羊って答えるんれすけろ(ど)...？そういうあんたは決まってるんれす？」(動物の頭に自害なんてないものですから、貴方が何でそうしようと思ったのかも〝ただの獣の彼〟には理解ができないのでしょうね。貴方の腕のことはもう興味の外...なんて思っていたけれど、人間である貴方が自分の身を賭けてまでしたかった事は気になってしまう。人間みたいな体に変えられて、人間の言葉までちゃんと分かる様になってしまった彼は、輝かんばかりの好奇心を、自分じゃ考えもつかない様な事をする貴方に向けながら問いかけるんです。)>赤城さん (2021/12/11 22:08:56) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((大変お待たせしました... (2021/12/11 22:09:29) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ピノコさんが自動退室しました。 (2021/12/11 22:22:38) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/11 22:24:58) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、縁@ 1+2さんが自動退室しました。 (2021/12/11 22:26:13) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。 (2021/12/11 22:26:13) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ちくわぶ@ Pecorellaさんが自動退室しました。 (2021/12/11 22:29:59) |
| おしらせ | > | しぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/12/11 22:30:00) |
| おしらせ | > | ちくわぶ@ Pecorellaさんが入室しました♪ (2021/12/11 22:30:21) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ｢…。(アナタよりも、『ピノコ』を大切に思っている。嘘はない。)アナタは、『ピノコ』にはなれない。…本来なら、ピニャゴラータと呼ばれる筋合いだって、ないのでしょう。(だが器でしかないと言えるほど、盲目な訳ではない。…きっと皆そうだ。ピノコ・ピニャゴラータを愛している。けれど器の中にある、『名を忘れた新しい存在』も目に映ってしまう、ただそれだけ。)少しの間上書きされたアナタは、記憶でしか、ないでしょう。ワタシは現実主義だ。…まだ途方もない夢を見る年齢のアナタには、酷な答えかもしれませんが…(彼もヒトである。傷つけるためだけに、問うたわけではない。ただ目の前で、何も知らないまま『一人の人間』が消えていくのが、恐ろしくてたまらなかった。)『いい子』ですね。…本当に。(よすががあるから、導きを知るのだ。よすがを本当の意味で、自分の中から失えば。違ったそれが、芽生えるだろう。それは同じ人間とは言いがたい、だろう。)生きていたいと、言っていいのですよ。(彼はヒトだ。…だから。)ワタシは、今この瞬間だけ…(ただ甘いだけではない。)｣ (2021/12/11 22:32:01) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ｢アナタの『マジシャン』になりましょう。｣ (2021/12/11 22:32:15) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ｢(カツン、コツン。もう、『使い慣れた杖』の音だ。)…おやすみ、(君の視界に、静かで優しい、錆色の景色が広がるだろう。…それは抱擁である。幾度となく、そして初めてのハグ。君の記憶の中に、それが残るように。『よすがなき君』の、導きとなるいうに。)"カリーナ"。(天の川で、最も明るく光るその星が、アナタの導きにならんことを。)そして約束します。いつか、キミに目覚めを与えることを。『おはよう』と、呼び掛けることを。(カツ―――『マジック』の掛けられた赤ずきんは、キミが"カリーナ"であった時の記憶を奪い。)だから今は。(『ピノコ・ピニャゴラータ』の記憶を、返した。)｣ (2021/12/11 22:32:18) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ｢…おはようございます。『ピノコさん』。｣ (2021/12/11 22:32:30) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/11 22:33:11) |
| おしらせ | > | 外@ピノコさんが入室しました♪ (2021/12/11 22:33:58) |
| 外@ピノコ | > | ((いやーーっこれは俺が次ロルを書いたら蛇足だな？ (2021/12/11 22:34:09) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 『馬鹿か、確かにその通りかもな。俺も深く考えてやったわけじゃねぇが、バカ一人目を覚まさせるにはいい気付け薬だったらしい。』ウィルは赤城に詫びた。そして、仲間を慮ることを思い出した。あの世界は救われなかったかもしれないが、ほんの少しだけでも誰かを救うくらいは出来たのかもしれない。余計なお世話くらいはその後も多少なりと焼かせてもらったけれど。そのくらいなら、誤差として構わない範囲だろう。『缶って言ってな。中にものを入れて保管できる。まあわかりやすい言い方をするんなら、草や水をこいつを開けるまで長く腐らせずに持ち込めるのさ。一般常識ってのを分かりやすく……っていやあ、あれだ。学校の教科書持って来てもらったんだ。小中高の……なんか社会だけ捨てなかったんでな、だいたいわかるだろうぜ。』 (2021/12/11 22:34:17) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((おかえりなさーーーっ (2021/12/11 22:34:18) |
| 敗北:赤城結菜 | > | いちいち説明を律儀にしながら、そのまま自室へと入っていく。家具はビジネスマンのような向かい合わせに一対のアーロンチェアと白い机だけで、私物は備え付けの収納に全て収まっていて視界には入らない。見えている分には椅子と机、最近持って来てもらったのだろう、包みに入ったままの義手と教科書だけだ。その部屋は確かに生活をした痕跡位はあるのだけれど＿＿＿＿さながら、独房だ。『やりたいことねぇ……ふってわいた望みなんざ、その時その時で変わっちまうもんだ。そーだなあ。俺は昔だいぶ急ぎ足で生きたからよ。今度はのんびりやってみてーな……。』缶ビールを彼の分と合わせてふたつ開けてやり、それから教科書をくれてやるよ。と手渡して。飄々と笑いながらその願いを口にしたのと時を同じく＿＿＿一枚、古びた写真が、それより一回りくらい古びた教科書から＿＿桜が散るように、裏向きに机に落ちた。 (2021/12/11 22:34:28) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | (( (さんどもうしわけ) (2021/12/11 22:35:24) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((〆にしますか！！！！！ (2021/12/11 22:35:39) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((ずーっとこれをするために『生きていたいか』って聞いてたのさ (2021/12/11 22:36:05) |
| 外@ピノコ | > | ((なるほろなぁ。でもパラドックスを認めてしまったら全員自分を殺して記憶を取り戻すことになってしまうだで、ピノコはそれを認めることは出来んかったんやないかなあ·····エモかった。御相手感謝！ (2021/12/11 22:37:05) |
| おしらせ | > | グラ＠シロさんが入室しました♪ (2021/12/11 22:37:31) |
| グラ＠シロ | > | ((こんばんはー (2021/12/11 22:37:40) |
| 外@ピノコ | > | ((こんばんは！ (2021/12/11 22:38:11) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((いろんな考え方があるからね、ぴのぢぁの場合は失ったものが大きかったから……… (2021/12/11 22:38:38) |
| グラ＠シロ | > | ((暇を持て余してたので顔出しとからめそうな人探しをしに来たバカグラですね (2021/12/11 22:38:48) |
| おしらせ | > | 縁@ 1+2さんが入室しました♪ (2021/12/11 22:40:24) |
| 縁@ 1+2 | > | ((からめるちゃんであす！ (2021/12/11 22:40:31) |
| グラ＠シロ | > | ((ああああああ！是非ともお願いしたいです！！ (2021/12/11 22:40:57) |
| 縁@ 1+2 | > | ((絡みましょー！！！キャラちょっと鬱の縁くんとナチュラルサイコの高世くんとウサミミガールのラリラちゃんがおりまする！特に指定なければ縁くんのつもりです……！ (2021/12/11 22:43:55) |
| グラ＠シロ | > | ((んんんん誰でも大丈夫です！こっちは…シロちゃんしか居ないのでシロちゃんですが… (2021/12/11 22:44:50) |
| 縁@ 1+2 | > | ((了解しましたあ！先ロルやりましょうか…I˙꒳˙) (2021/12/11 22:46:49) |
| グラ＠シロ | > | ((あっ出来るなら…お願いしたいです… (2021/12/11 22:47:26) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/11 22:54:37) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/11 22:55:52) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ピノコさんが自動退室しました。 (2021/12/11 22:58:23) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。 (2021/12/11 22:58:43) |
| 縁@ 1+2 | > | （喧騒、燦然と蛍光灯。弾ける星々の輝きを模して、きっと、それは削られて輝く命にも等しい。 スパイス、味噌、オードトワレ。雑多な、生きるひとたちの匂い。【食堂】は人気が多く、 空白の席の方が疎らであった。 そんな中でも彼の辺りは依然伽藍としていて、目に付けば異質な部屋の滲みの様。 無意識下か、意識しても尚、気味悪い彼の近くに座ろうだなんて物好きは少ない筈だ。 皺のついた灰色のスウェット、無造作に伸ばされた黒髪まではまだ良かった。 自己嫌悪に押しつぶされて曲がった背骨に、不眠が刻んだ深い隈。それから、亡霊と見間違う程薄い陰の色は濃い。）「 はぁ ………… 」 （白い不織布越しに吐き出された溜息は一級品。 ほら、 ほんのりと憂鬱の香りがするだろう？ 誰だって近寄りたくは無い。当事者である彼は遠巻きにされている事実……言い換えれば芳ばしい悪意は当然お見通し。彼は居心地悪そうに肩を縮こませており、墨をたらしこんだ夜色の瞳は不審に辺りを伺っている。 彼は五感からの情報過多に鈍い頭痛にこめかみを抑え、 机の上の固形栄養食のゴミを握り締めた。） (2021/12/11 23:05:06) |
| 縁@ 1+2 | > | （嗚呼！なんということ！ 食堂の混雑は増していくばかり。迷惑な事だ、彼はこの混雑時に四人席を選びやがっている。きっと” きみ ”は彼との同席の他に、空いている席を見つけられなかったのかもしれない。他人に興味等まるでないのかもしれない。 ただ、運命はきっとキミをそこに導いた。さあお嬢さん、どうぞこちらにお掛けください。） (2021/12/11 23:05:19) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ＠シロさんが自動退室しました。 (2021/12/11 23:07:30) |
| おしらせ | > | グラ＠シロさんが入室しました♪ (2021/12/11 23:09:48) |
| グラ＠シロ | > | 少女はいつも通り…白い長めのTシャツと黒いハーフパンツの格好をしては大事そうに洋風の人形を抱えて歩いていた。｢お腹…空いた…マリーご飯食べようか…｣人形に向かって、ボソボソと声をかけながら少女は食堂へと向かっていた。 (2021/12/11 23:11:35) |
| 縁@ 1+2 | > | ((ロル返しちゃっても大丈夫な感じ……？まだ続く？ (2021/12/11 23:13:34) |
| グラ＠シロ | > | ((続きますね…すいません。中途半端に送ってしまいました… (2021/12/11 23:14:25) |
| 縁@ 1+2 | > | ((全然大丈夫ー！ロル待機です🐰ゆっくり待つね🐰 (2021/12/11 23:15:11) |
| グラ＠シロ | > | ((ありがとうございます！！！ (2021/12/11 23:15:36) |
| グラ＠シロ | > | 順々に歩いていくと人混みが見えてくる。こんなに人がいるなんて…そんなにここのご飯は美味しいのだろうか？そんな微かな期待を抱いてはとりあえず食べるものを選ぶことにした…初めてで何も分からぬ少女は一先ず…ここのオススメらしきものを頼んでみるとする。暫くして差し出された物を受け取れば少女は何処で食べようかとキョロキョロと辺りを見渡していく。何処の席も殆ど埋まっており、空いてる席は殆ど無かった。人形を抱えたまま立って食べるなど至難の業であろう。どうしようかと思ってきた時に空いてそうな席を見つけた…四人席に座る貴方を。貴方の容姿をみれば…気味悪がる人の方が多いのであろう。だが少女から見れば“普通”としか感じなかった。少女の生い立ちの影響か…。まぁその前にご飯を食べてしまいたいと言う気持ちが大きかったのかもしれない。ともかく少女人混みの間を縫うように通り抜けながら貴方の席に近づいていくと小さな声で｢ 同席…しても…大丈夫ですか？｣と呟いた。 (2021/12/11 23:20:16) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/11 23:22:22) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/11 23:24:48) |
| グラ＠シロ | > | ((申し訳ないです…寝るので落ち返信日跨ぎになります。朝起きたらすぐに返させていただきます。 (2021/12/11 23:33:21) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、縁@ 1+2さんが自動退室しました。 (2021/12/11 23:35:24) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/11 23:44:59) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ＠シロさんが自動退室しました。 (2021/12/11 23:53:47) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ちくわぶ@ Pecorellaさんが自動退室しました。 (2021/12/12 00:01:35) |
| おしらせ | > | グラ＠シロさんが入室しました♪ (2021/12/12 10:31:44) |
| グラ＠シロ | > | ((おはようございます (2021/12/12 10:31:52) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ＠シロさんが自動退室しました。 (2021/12/12 11:06:50) |
| おしらせ | > | しぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/12/12 13:47:42) |
| しぃずま@ヨナガツキ | > | ((ご (2021/12/12 13:47:56) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。 (2021/12/12 14:08:28) |
| おしらせ | > | グラ＠シロさんが入室しました♪ (2021/12/12 16:02:47) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ＠シロさんが自動退室しました。 (2021/12/12 16:35:05) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/12 19:08:39) |
| おしらせ | > | ちくわぶ@ Pecorellaさんが入室しました♪ (2021/12/12 19:11:32) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((こんばんはー (2021/12/12 19:11:40) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((お返しはります！！！！ (2021/12/12 19:11:55) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | 「ほへぇ....なんかすごいものなんれすねぇこの丸っこいの......」「！！もしかして草ぎゅーぎゅーに詰めたらずっとおいしいまんまってことれすか！？！」(科学の発展とは素晴らしい。こんなに小さく丸い筒一つで、いつでもどこでも美味しい草が食べたい！という強欲な一匹の仔羊の小さな野望が叶う可能性を見出しているのだから。) (2021/12/12 19:12:14) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | 「がっこー...きょーかしょ.....？いろんなことが載ってるんれす？読むのはあんま得意じゃないれすけろ(ど)...読むら(だ)けよんれ(で)みます..........っっ！？！にっっっっっがぁぁぁぁぁぁあい！？な、なんれすこれぇ？！なんかへんな匂いするなーとはおもいましたけろ(ど)！けろ(ど)！！なんかやけにべろはぴりぴりばちばちしますしぃ......あおやまもへんなの吸ってましたけろ(ど)人間って変な物ばっか食べるんれすかぁぁぁ.......？」(部屋の中に入って、手渡された古い教科書をひとまず受け取り、口の開けられたカンの中身を貴方を真似て飲んでみたけれど....どうにも彼のお口には合わなかったみたい。舌がシュワシュワと弾ける感覚も、アルコールの匂いも喉越しも、お子ちゃまな彼には早かったみたいですね。手渡された教科書を一冊ずつ、慣れないけれどゆっくりとめくっていく。沢山の人間と、沢山の建物。中には任務の中で見かけた建物もちらほら。眺めているだけでも飽きない物だろう) (2021/12/12 19:12:32) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | 「...そういえば、人間はみぃんな、こんなに物がない部屋なんれすか？ぼくの部屋いろーんなものありますよ？」(マスコット的存在のもちもちとしたうたたんのクッションに、後一袋のさくさくほろほろのクッキー！彼が気に入ってしまってこっそり、会社の中から持ち出している物も部屋にはちらほら。布団に紛れて彼の布が落ちたままのことだってあるものですから、貴方から見たら間違いなく散らかっていると言うに違いないでしょうね。物があまりに見当たらない貴方の部屋は、居場所というより生活をする為だけの場所のよう。必要になったばかりの義手はともかく、部屋の中にぽつりと置かれていた教科書は、どこか違和感を覚えてしまう。もう頭に叩き込まれているはずの貴方がわざわざ教科書を会社に持ち込んだのが、たった今必要だと分かった彼のために先回りして、なんて筈は無くて) (2021/12/12 19:12:48) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | 「？.....なんかキョウカショに挟まってましたよ？なんれすこれ...？」(ただの紙にしては色褪せていて少し小さい。机からふわりふわりと足元に揺れ落ちたそれを手に取って、初めて見るシャシンを不思議そうに貴方に手渡そうとするでしょう。)>赤城さん (2021/12/12 19:13:03) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 「……あー、まあそうなるな。ただ、そうしたらお前が缶詰を作る会社で働くなり、作るなりするわけだから……ざっとこの状態のまま転生したらいいんじゃあねーの？」ビールを口から喉へと流し込みながら、チューイングキャンディーの封を切る。ベタベタと焼け付くように甘いそれは、大量の糖分と、形ばかりの香料でソーダ味だと主張している。それが麦芽の豊かな苦味に染み渡ると、なぜだか奇妙な調和があってそう悪いものとは思えなくなるものだった。「ああ、色んなことが載ってる。歴史やら何やらは興味がなかったが、社会のルールとか成り立ちには興味があったからな。……変なのとはご挨拶だな、せっかく買ってやったのによォ。好き嫌いなくなんでもいけるようじゃないと、デカくなれんぞ？」だからといって何から何まで飲めても仕方あるまいだろうに、適当なことを述べて流してから、貰ったフルーツジュースに取り替えて渡してやると、この教科書はいわゆる一般常識というか、公民の分野に近いものだと付け加える。あるに越したことはないだろうし、と。 (2021/12/12 19:15:11) |
| 敗北:赤城結菜 | > | 「＿＿＿＿こりゃ、厄介なもんが出てきやがった。」その一枚の写真は……異様なものだった。セーラー服に長く伸ばしたせせらぎのような黒髪、真っ赤な瞳をした少女と、隣にいる桃色の髪をした少女。前者は赤城だと雰囲気はかなり違うが、顔立ちで見てとれるだろう。仲良く隣同士に立ち【入学式】と書いた看板で照れたような笑顔を向けている写真。お調子者が何人か割って入っていたりと構図は異なるけれど……。何枚か同じようにこぼれ落ちた、修学旅行、卒業式、成人式、同窓会……。日常の賑やかな風景を写したそれに、2人はずっと一緒にいた。これだけなら、単に楽しい写真だ。＿＿＿＿ただし。桃髪の少女が、学校特有のノリで割って入ったり、かぶさったりしている少年少女が。時の止まったように、成長していないこと。構図が多少いじってあっても……合成（コラージュ）と分かるような背景とのズレがあること以外は。『物がねぇ、って言ったな。他の奴らの部屋ならもっとあるさ。俺の場合＿＿＿何も残っちゃいねぇのさ。思い出の品なんぞな。』酷く冷たい目で、ふう、と微醺を帯びたため息をついた。そうだ、これらは。【起こりえなかった】優しい嘘を描いた写真だ (2021/12/12 19:15:38) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((すみませんごはんたべてきま！！！す！！！！ (2021/12/12 19:21:20) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((はーい (2021/12/12 19:22:54) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((読みました！！！今やりやがったなって思いながらお返し打ってますお待ちください！！！ (2021/12/12 19:52:37) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/12 19:57:18) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/12 20:11:23) |
| 敗北:赤城結菜 | > | ((ひえ (2021/12/12 20:14:40) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | ((おかえんなさー (2021/12/12 20:18:56) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/12 20:49:52) |
| おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/12 20:53:05) |
| ちくわぶ@ Pecorella | > | 「え〜...れ(で)もこの姿普通の人間が見たら石投げてくるんれすよぉ？それにちゃんとめーーー！！！って鳴けないれすしぃ.....本当にあんたよく苦いの飲めますね.......」(なんて、にがぁいビールと鼻につく甘い匂いのそれを口に入れている貴方を不思議そうに眺めるんです。それから袋の中をじっくりとみて、〝わたがし〟とポップな字体で書かれた袋を貴方のしていたように開けてちょっとだけ口に入れるんです。)「るーる...なりたち...？...うーん、とりあえず読んら(だ)らわかる、ってやつれすか？」(ずーっと煙草を吸っていた人は吸えばわかると言っていたし、さっき渡されたビールだって、飲んでみたから苦くてしゅわしゅわなことがわかったんです。ひとまず読んでみれば、彼にも少しはわかるかもしれませんね。) (2021/12/12 21:01:47) |
2021年12月11日 02時30分 ～ 2021年12月12日 21時01分 の過去ログ
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