「【創作】Re︰トゥルーエンド公式株式会社」の過去ログ
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2021年12月20日 19時34分 ~ 2021年12月23日 13時20分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
余@青山 | > | ((オア! (2021/12/20 19:34:17) |
おしらせ | > | グラ@シロさんが入室しました♪ (2021/12/20 19:44:14) |
グラ@シロ | > | ((こんばんは〜 (2021/12/20 19:44:37) |
余@青山 | > | ((こんばんはー (2021/12/20 19:47:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@モブ子さんが自動退室しました。 (2021/12/20 19:48:19) |
グラ@シロ | > | ((やることないのですねぇ…チケット使いますかね (2021/12/20 19:51:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ@シロさんが自動退室しました。 (2021/12/20 20:11:50) |
余@青山 | > | 「まぁ全然利用することないんで」彼が全く社宅を利用しなさそうなのは納得出来るだろう。彼の生活は仕事とオフィスを抜けて遊びに行くの繰り返しだ。この世界だと疲れもあまり感じないために、ずっと起きていることが可能なため、休む行為に縁遠くなってしまったのもあるはずだ。社宅を全く利用することのない社員はそれほど珍しくはない。物欲がない、そもそも社宅を必要としない、今まで所有したことのなかった自分だけの空間をどう扱えばいいのか分からない...といった、様々な理由があることだろう。「なんつーか、一応オフィスにデスクがあるし?私物は大体そこに置いてますね。シューズとか煙草とか郵便局で購入したものとか...まぁ、ほとんどが煙草ですけど」彼はプライベートな時間をそれほど必要しないのと、所有物が少ない、そして人目につかない場所に置いておきたい物も特別無いことから、自分はそれほど社宅を利用しない、と結論付けた。 (2021/12/20 21:06:01) |
余@青山 | > | 彼のデスクに関しては、一見整理されていて快適に使用しているように見える。しかし実際は、一つの引き出しの中に溢れんばかりの煙草の箱が詰まっており、一番下の引き出しの中のシューズも、煙草の箱をクッションに寝かされている、といった具合だ。一度覗いてみれば、少々ゾッとする光景だろう。「まぁ、本当に何もない部屋ですよ」彼の部屋の中にあったのは、小綺麗なベッドと机と椅子、そしてラップトップ。どれもろくに使用されていないように思えた。部屋の中には若干、あの花のような甘い香りが微かに残っているような気がした。「こっちに座ってもらってていいですか?」彼はそこに座ってほしいと、部屋の中に一つしかない椅子を彼女のために引いた。そして机の上で早速、彼女から貰った菓子折りの中身を開封し、中を一瞥した後に、「かわいいですね」と呟くのだった。 (2021/12/20 21:06:12) |
余@青山 | > | 「_____その、尋ねてもいいですか?」彼は箱の中から、薄紫色のパッケージを手に取った。興味深そうに眺めたものの、結局包装を破かず、机の上に載せてそのままにしておいた。すぐに口にしようとしないのは、食べ物に対する魅力を感じられなくなったからだろう。こういうものは大抵、内容物が書かれたリーフレットでも付属しているものだが、そういったものもろくに見ず、何も考えずに手にとった、といった様子に思えた。「モブ子さんが生きてた頃の話」狭く音も響かない部屋だったために、その言葉はまるで行き止まりみたいに、静寂に消えることなく中途半端に空間に残った。一呼吸程度の間を置いた後に、続けて彼は、「...聞いてみたくて」と口にしたのだった。「俺が気になってるだけ、なので」「...気分悪くさせたなら謝ります」 (2021/12/20 21:06:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。 (2021/12/20 21:26:25) |
おしらせ | > | KING@シャオウさんが入室しました♪ (2021/12/20 23:00:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、KING@シャオウさんが自動退室しました。 (2021/12/20 23:23:33) |
おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/21 15:18:46) |
敗北:赤城結菜 | > | ((んぴゃ (2021/12/21 15:28:09) |
おしらせ | > | 星の夢@星夢さんが入室しました♪ (2021/12/21 15:46:29) |
星の夢@星夢 | > | ((新規です (2021/12/21 15:47:04) |
星の夢@星夢 | > | ((よろ (2021/12/21 15:47:11) |
敗北:赤城結菜 | > | ((よろしくお願いします (2021/12/21 15:55:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、星の夢@星夢さんが自動退室しました。 (2021/12/21 16:11:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/21 16:18:41) |
おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/21 16:41:42) |
おしらせ | > | 宵月@さんが入室しました♪ (2021/12/21 16:42:34) |
宵月@ | > | ((こんばんわ。 (2021/12/21 16:42:51) |
敗北:赤城結菜 | > | ((ばんは!旅行イベントやりませんか!! (2021/12/21 16:44:21) |
宵月@ | > | ((旅行イベント! (2021/12/21 16:44:47) |
宵月@ | > | ((概要何一つ読んでないので見てきます (2021/12/21 16:44:55) |
敗北:赤城結菜 | > | ((はーい (2021/12/21 16:45:54) |
宵月@ | > | ((なるほど。 (2021/12/21 16:51:36) |
敗北:赤城結菜 | > | ((もし良ければ夊くんとこっちの城で逢いたいなとか……思い (2021/12/21 16:52:23) |
宵月@ | > | ((あ~‼️なるほど!それは良いな…良いなァ…… (2021/12/21 16:54:24) |
敗北:赤城結菜 | > | ((ふへへ……。見た目は今デジタルワールドにいた時の赤城とほとんど変わらんので……楽しいかなと (2021/12/21 16:55:53) |
宵月@ | > | ((めちゃくちゃ楽しそう…いや、良いな…… (2021/12/21 16:56:48) |
宵月@ | > | ((とりあえず、CCしま (2021/12/21 16:58:20) |
おしらせ | > | 宵月@さんが退室しました。 (2021/12/21 16:58:22) |
敗北:赤城結菜 | > | ((ありがとうございます!もし良ければ屋台あたりで先出してくれたら嬉しく! (2021/12/21 16:58:39) |
おしらせ | > | 宵月@さんが入室しました♪ (2021/12/21 16:58:56) |
宵月@ | > | ((間違えてはいっちゃった (2021/12/21 16:59:07) |
おしらせ | > | 宵月@さんが退室しました。 (2021/12/21 16:59:08) |
おしらせ | > | 宵月@夊さんが入室しました♪ (2021/12/21 16:59:43) |
宵月@夊 | > | ((了解です。書きます。 (2021/12/21 17:01:09) |
宵月@夊 | > | (________。) (___カチリ。) (いつの日か、砂の惑星で消えた小さな灯火。) (しかし、) (運命とは面白いもので。) 「___ッッ!!」(ハッと、目を醒ます。だがしかし、視界に移る光景は〝先程〟とは大きく違って。) 「こ、こは…?」 (青年はその大きく開かれた目に怯えた色を落としながら、誰にも聞こえないくらい小さな声でポツリと問うた。) (どこを見ても、咲き乱れているリコリスの花。そして風車のような小さな飾り。道の向こうまで露店が立ち並び、わいわい、がやがやと楽しそうな声が響き渡っていた。) (どうして、こんな所にいるんだろう……) (死ぬ直前(もっとも、今こうして意識がある為本当に死んだのか怪しいところではあるが)で記憶が途切れている為、自問自答を繰り返しても何も思い出せるわけ無く。いつもの様に、オロオロと肩を丸めながら、行くあてもなくとぼとぼと賑やかな通りに向かっていくのだった。) (2021/12/21 17:19:02) |
敗北:赤城結菜 | > | 「……お?なんだなんだ迷子かあ?」左右の手に、箱菓子やらたこ焼きやお好み焼き、焼きそばやらの屋台特有の食べ物ばかりをビニールに入れて吊るし、髪を後ろにたばねてそこらで買ったおたふくのお面を頭の端に着けて。藍色の浴衣を粋に羽織った江戸っ子のような祭り姿で目線を合わせて腰を軽く屈ませながら彼を見つめると、快活に笑みを浮かべる。死人も生者もいるという世界だが、その中でも迷子になるのくらいはいるというのはなんだか牧歌的で、鷹揚としたものがあった。「俺は赤城結菜。とりあえず誰か知り合いとか……って訳に行かねぇか。あの世に行くのかこの世に帰るかもわからんしなぁ。___こりゃ参ったぜ。」迷子センターがまさかあるはずもなく、知り合い含めて都合良くやってきたようなわけもなかなかなく。そもそも生きてるのか死んでいるのかも分からないから、連れ立っていいかもわからず。気前よく案内くらいしようかと思っても、途方に暮れてはバツが悪いと頭をかいて。 (2021/12/21 17:27:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、宵月@夊さんが自動退室しました。 (2021/12/21 17:39:06) |
おしらせ | > | 宵月@夊さんが入室しました♪ (2021/12/21 17:49:37) |
宵月@夊 | > | 「あッ、えぇっと…」 (後ろから声を掛けられる。助けが現れたことと……何処か懐かしい声色に、心の片隅で安心感を覚えながら、振り返る。状況を伝えようと口を開く。が、そこから続きの言葉が発せられることは無かった。彼はただ、静かに目を見開き、硬直した。) (…………どうして、ここに…?) (目の前にいる貴女。格好こそ違えど、それは彼が〝デジタルワールドで出会った貴女〟だ。世界の閉幕の寸前、どこかへ消えてしまった貴女。そんな貴女を、彼は死の寸前まで心の片隅で気にかけていた。だからこそ、今目の前にいる貴女が、自分の妄想でないのかと疑った。) 『俺は赤g「赤ッ、城、さん……」(貴女の言葉を遮るように、しかしその声は最後にいくにつれて消え入るように小さくなり。自信なさげに目を泳がせて貴女を見るでしょう。) (2021/12/21 18:10:56) |
敗北:赤城結菜 | > | 「な、なんだよ……俺の知り合いだったか?」赤城さん。と名乗る前から呼ばれたのに、わかりやすく驚愕を顔にうかべる。知り合いにこんな子はいただろうか。もしかしたらあちらが一方的に知っている場合や、世界にはそっくりさんが5人位はいるという。名前も一致した場合の確率は定かではないが、いくつもの世界から来ているんだから、なくはないだろう。どちらかというと前者の方があり得ると思って、知り合いだったなら悪いなあ、でも誰だろうかなあ、と口をすぼめて。「あー、あるいは、君の知り合いに似てたりしたかい。こんな羽やら何やら生えてるのは、なかなか見つからないとは思うん、だけどよ……。」それとも、後者だったら余りに残酷なので、もしかしたら似ている人だったりしたら期待を持たせるようでごめんね、と頭を優しく撫でては宥めて。 (2021/12/21 18:22:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、宵月@夊さんが自動退室しました。 (2021/12/21 18:48:12) |
敗北:赤城結菜 | > | ((落ちてしまわれたか (2021/12/21 19:42:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/21 20:02:47) |
おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/21 20:04:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/21 20:24:51) |
おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/21 20:28:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/21 21:07:36) |
おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/21 21:31:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/21 21:53:05) |
おしらせ | > | うぉっか@シアさんが入室しました♪ (2021/12/22 15:52:50) |
おしらせ | > | 外@モブ子さんが入室しました♪ (2021/12/22 16:08:48) |
外@モブ子 | > | ((悪い遅くなった! (2021/12/22 16:08:54) |
外@モブ子 | > | ((出だしどうする? (2021/12/22 16:08:59) |
うぉっか@シア | > | ((やおん!出だし出来ればまかせたい! (2021/12/22 16:10:22) |
外@モブ子 | > | ((キャラ、場所! (2021/12/22 16:18:47) |
外@モブ子 | > | ((指定してくれると嬉しい (2021/12/22 16:18:53) |
うぉっか@シア | > | ((隊長と会いたい!場所は彼女が今いる場所の近く! (2021/12/22 16:21:57) |
外@モブ子 | > | ((.......てことはぁ?旅行ではなく回生チケットの使用かい? (2021/12/22 16:25:20) |
うぉっか@シア | > | ((回生チケットって生きてる人を呼ぶチケットだっけ? (2021/12/22 16:26:55) |
外@モブ子 | > | ((んや、生きてる場所に行くことが出来るチケット (2021/12/22 16:30:52) |
うぉっか@シア | > | ((ふんふん、今回もらったチケットとはまた別のやつ? (2021/12/22 16:31:58) |
外@モブ子 | > | ((そうだね、今回はこっちに呼ぶ感じ (2021/12/22 16:38:10) |
うぉっか@シア | > | ((なるほど理解した!じゃあ今回は回生チケットで隊長ちゃんの世界へいくのだ! (2021/12/22 16:41:04) |
外@モブ子 | > | ((ネオシティ!?でいいんだな?! (2021/12/22 16:44:53) |
外@モブ子 | > | ((すまんちょい放置するからご飯とか食べて!! (2021/12/22 16:45:03) |
うぉっか@シア | > | ((りょ! (2021/12/22 16:48:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@モブ子さんが自動退室しました。 (2021/12/22 17:07:23) |
おしらせ | > | 外@モブ子さんが入室しました♪ (2021/12/22 17:10:50) |
外@モブ子 | > | ((ロルを書く! (2021/12/22 17:10:56) |
外@モブ子 | > | ((一応ネオシティのイベントログはホムペの『ネオシティ2章任務記録』に記載されているから目を通しておくとわかりやすいかもって言っておくのだ。 (2021/12/22 17:11:26) |
うぉっか@シア | > | ((あい! (2021/12/22 17:12:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@モブ子さんが自動退室しました。 (2021/12/22 17:31:45) |
おしらせ | > | 外@モブ子さんが入室しました♪ (2021/12/22 17:33:35) |
外@モブ子 | > | ((回生チケットって『キミのことをキミだと認知して貰えない』っていう枷がついてるんだけど大丈夫? (2021/12/22 17:34:02) |
うぉっか@シア | > | ((平気! (2021/12/22 17:34:46) |
おしらせ | > | 外@モブ子さんが退室しました。 (2021/12/22 17:49:25) |
おしらせ | > | 外@1100さんが入室しました♪ (2021/12/22 17:49:34) |
外@1100 | > | 『にしても、あの世界線に再び赴くだなんて、物好きさんなんですね。』(黒猫が、昇降機の中で口にした。)『いえいえ!咎めている訳じゃあないんです。彼処はワタクシの故郷でもありますから、そりゃあもう思い入れもぉ────……』(注意事項【時代を変えるようなことをしてはならない】なんて言う基本的なことから細やかなルールまで告げたヤマトは、その世界観につくまでの暫しの雑談を、…貴方が言葉を返さなければ『独り言』を零していた事と思う。ゴウンゴウンゴウン……と重々しい音が鳴り響く中で、その声はカラ、と乾き、零したワインがカーペットに染み付くように、楽しげに語られていたかもしれない。)(あの物語のエンディングは、【トゥルーエンド】だった。ネオシティは『降伏』を選び、戦争していた他国と徐々に交易を再開する。【遺伝子組み換え】や脳内補完機器【マザーグース】による副作用も地道にではあるものの、治療法も確立され、番号階級との格差社会も時間をかけて徐々に徐々に薄れていく、正しく『幸福』の一途を辿ろうとしていた.......…だが、しかし。)(必ずしも、その全ての人間が報われるとは限らない。)(……ガコンッッ!!!!) (2021/12/22 17:50:13) |
外@1100 | > | 『それではアルテミシア様。良い『旅』を。』 (2021/12/22 17:50:25) |
外@1100 | > | (貴方が辿り着いたのは、灰色の空の元、黒色に濁った海とボロボロの灯台の前だったか。軋む床、雨漏りする吹きさらしの屋根と壁。塩気のある風。散らばる残飯や『動物の骨』。焦げ付いた木片や灰、消えかけた煙は無造作に食べ物を焼いて栄養を摂取していた残骸と、申し訳程度に暖を取ろうとしていた形跡。内部に放置されていた、虫が沸いたボロ船の中には『敗北宣言』と綴られた大きな見出しの新聞があり、きっとそれが毛布替わりで、この場所には『誰か』がいて、そしてこの新聞が置かれた場所が、『誰か』の寝床だということが分かる。)「.......……■月、■日。」(.......そんな室内、乾き、ひび割れた唇で小さく言葉を呟く声は。きっと貴方も耳にしたことがあるはずだろう。枯れ枝のような腕を伸ばし、壁にガリガリガリ、と石で傷をつけて。) (2021/12/22 17:50:42) |
外@1100 | > | 「…………………………『■日目』。」(『記録』をしている、『あの少女』の姿も。軍人たるもの、『日付け』や『時間』を見失うのは命取りだと基礎訓練で習う。)(『.................〝1100番 〟。キミはもうクビだよ。工場に回す。.....................使える娘(こ)だと思っていた、だが寄りにもよって部隊は愚かマザーグースにも支障だと?』『この、【役立たず。】)(……こうして、軍人だった頃の名残を彷彿とさせるような行動をとる度に、あの時のことを思い出す。分かっていたさ。本当の娘じゃないことぐらい。でも、でも〝名前が貰えたら 〟本当の子供になれるって、愛されるって思っていたんだ。彼女の頭にはお父様の本当の『娘の記憶』が組み込んである。それは『愛し』、『無条件で尽くして貰う為』の枷でしか無かったのか。)(.......〝夢のある子どもたちを"守る"のが"大人の務め"だからだ〟。) (2021/12/22 17:50:51) |
外@1100 | > | (いつの日か誰かが言っていた。女の軍人のような奴が、自身を抱き締めこう言っていた。)「............................ッ、..........何が、敗北宣言だ..........」(彼女は、ゴミを見るような目で告げられた父親の言葉が、今でもそれが忘れられなかった。いっそあの時工場でぐちゃぐちゃのオートミールのようにされちまえば良かった。でも、【急に来た彼奴ら】が工場を壊して、お父様の最後に従うことさえ叶わなかった。なぜこの地に留まるのか、なぜ自由にならないのか。自ら『治療』を拒んだこの身体じゃそう遠くには行けやしない。特殊な処置をしなければ、『マザーグース』の電波が届かない場所じゃ自らの体は『肉塊』に戻る。) (2021/12/22 17:52:00) |
外@1100 | > | ( 【生産性のない自死】はプログラムされていない。過酷な状況下、逃げの一手としてポンポン死なれたら都合が悪いと考えた結果論だ。しかしそれが逆に。)(自分はまだ『役に立てる』。)(この感情が、未だに彼女をこの地に縛り付けるきっかけとなっていた。)「…──────誰だ。」「貴様。」「……この地は『立入禁止区域』に指定されていた筈だが?」 (そしてまた、足音が聞こえた際に石を小刀を持つように構え直しそちらを振り返り睨み付け、威嚇をすることだって。)(もしかしたらここにいるのがバレて、『廃棄処分』にされるんじゃあなかろうか。そう思わずには居られないのだ。彼女は貴方を、睨むことだろう。) (2021/12/22 17:52:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか@シアさんが自動退室しました。 (2021/12/22 17:55:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@1100さんが自動退室しました。 (2021/12/22 18:30:13) |
おしらせ | > | うぉっか@シアさんが入室しました♪ (2021/12/22 18:40:17) |
おしらせ | > | 外@1100さんが入室しました♪ (2021/12/22 18:40:46) |
外@1100 | > | ((風呂に入ってました (2021/12/22 18:40:53) |
うぉっか@シア | > | ((お風呂andご飯にて、少し放置してたのだ。これからロルかくのでまったち待っててなのだ (2021/12/22 18:46:00) |
外@1100 | > | ((🙆🏻⭕️ (2021/12/22 18:49:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@1100さんが自動退室しました。 (2021/12/22 19:13:19) |
おしらせ | > | 外@1100さんが入室しました♪ (2021/12/22 19:14:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか@シアさんが自動退室しました。 (2021/12/22 19:33:58) |
おしらせ | > | うぉっか@シアさんが入室しました♪ (2021/12/22 19:36:14) |
うぉっか@シア | > | 「…。」『にしても、あの世界線に再び赴くだなんて、物好きさんなんですね。』黒猫が、昇降機の中で語りかけてきた。「…。少し、やり残したことがあってな。」少し沈黙のあと、彼女は少しだけ言い淀むようにそう口にしただろうか。どうやらあの世界に、まだ『やり残したこと』として未練が残っているようで、まるで魚の小骨が喉に引っかかったかのような、変な『気がかり』が彼女をこうして動かし、せっかくの社員旅行すらも、あとまわしにして、ここに来ているのであった。「急にこんなことをお願いしてすまない。見送りが終わったら、キミもみんなと一緒に旅行へ出かけるといい。…キミも、羽を伸ばすくらいの時間は必要だろう?」見送りは必要ない。と、伝えたが、やはり、昇降機をひとりの私用で好き勝手動かすのはまずいためか、こうして彼女も少し会社に残って、シアと昇降機に乗り、見送り係を買ってくれた。…しかし、自分の私用に彼女の貴重な時間を割く必要性もないので、見送りが終わればそのままみんなと合流を果たすように伝えれば、そうしている間にどうやら昇降機は目的地に辿り着いたようであった。 (2021/12/22 19:48:36) |
うぉっか@シア | > | 「…それじゃ、いってくる。」見送りに来てくれた彼女に、シアはそう口にして別れを告げれば、昇降機から降りて『やり残したこと』を片付けに向かったであろうか。 (2021/12/22 19:48:47) |
うぉっか@シア | > | 「──────敗北宣言?」昇降機から降りて暫くあたりを散策していると、ふと、目の前にボロボロの灯台のようなものらしきものが見えてきただろうか。あたりにこれといった他に建物のようなものもなく、洞窟のようなところもないため、まずは此処を調べてみよう、と、彼女は灯台の中へとはいっただろう。そこで見つけたのがボロ船の中に置いてあった古びた新聞であり、見出しにはでかでかと『敗北宣言』と書かれていた。「………そうか。」それを読み上げた彼女は、自然とそれが、この世界で起きていた『戦争』が終わったことを意味しているものだと察し、それを知った彼女は、何処か安堵にも似たため息まじりの言葉を呟いて、そして不安と憂いのまなざしでその新聞の見出しを見つめていたであろう。「……これは。」散らばる残飯や『動物の骨』。焦げ付いた木片や灰、消えかけた煙は無造作に食べ物を焼いて栄養を摂取していた残骸と、申し訳程度に暖を取ろうとしていた形跡。ここに誰かがいたであろう形跡を見つけた彼女は、咄嗟にそこにあった灰に手を伸ばし、それを掴むであろうか。 (2021/12/22 19:49:01) |
うぉっか@シア | > | 「…まだ、温かい。」と、いうことは、最近までこの暖を使用していた何者かがいる、と、彼女はそう確信し、あたりをさらに見渡し、さらにその『何者』かに繋がる情報がないかと探しただろうか。─────すると。『…──────誰だ。』『貴様 』『……この地は『立入禁止区域』に指定されていた筈だが?』 (2021/12/22 19:49:16) |
うぉっか@シア | > | 「…!」探していた人物の声が、室内の奥の方から聞こえてきて、顔をその方向へと向ける。すると、そこには小石を小刀の代わりのように持ちながら、こちらを睨む、あの少女の姿がそこにあって。「………よかった。」彼女の口からそんな言葉がはじめにこぼれただろう。「生きてて、くれてたんだな。」そして、ふたこと目にはそう、と。彼女は少女がこうして無事なままの姿で見られたことに心の底から安堵したかのような微笑みを浮かべて少女を見つめていたであろうか。 (2021/12/22 19:49:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@1100さんが自動退室しました。 (2021/12/22 20:08:36) |
おしらせ | > | 外@1100さんが入室しました♪ (2021/12/22 20:09:10) |
外@1100 | > | 「………………『生きててくれた?』」「……『よかった』だと……………?」(彼女は貴方の言葉に、ぐ、と勢いよく眉を顰めた。優しく穏やかなその微笑み、まるで自分を〝探していた〟かの様な言い方。きっと普通の子供ならば、〝母親〟が迎えに来てくれたような安堵を覚える筈なんだ。)(しかし彼女は違う。)(手入れのされていない伸びた前髪は目元に影を作った。震える拳、握り込み過ぎて滲む赤い液。彼女は勢いよく顔を上げたのならば、貴方に向かって怒鳴り付けるだろう。) (2021/12/22 20:09:45) |
外@1100 | > | 「よかった?これが、『良かった』だとッッ!!!!?????巫山戯るなよ………ッ!!!!!!!!!!!」「良いか?我が【国】は敗北したッッ!!!!!!!工場も無くなったッッ!!!!!!!!!!!!!番号階級は徐々に衰退し、私はもう用済みだッッ!!!!!!」(彼女はそこにある新聞紙をくしゃりと握り締め、貴方にパシリと投げ捨てた。あなたがさっき見た『敗北宣言』と描かれた見出しのものさ。)「何もよくなんかないッッ!!!!私は捨てられたのだッッ……!!!!!!!!!!!」「私がもっと優秀であったのならば、私がもっとッッ!!!!〝沢山の敵を殲滅〟出来ていたらッッ!!!!私がもっと強かったのならば、お父様(国)は兵(私)を捨てなかったッッ!!!!」 (2021/12/22 20:09:59) |
外@1100 | > | 「〝夢のある子どもたちを"守る"のが"大人の務め"だからだ〟……?」「………〝1人の父親として〟…?」「貴方にも〝大切な人がいるんだろう〟……?」「……違うッッ!!!!違う、私はただ、国をッッ!!!!」「──────国を、〝 護りたかった 〟だけなのに………」(小さな子供は何を唄うのか。国に忠誠を誓う姿、陸軍という立場。自らは国民を守り、その為ならば命なんて惜しくなかった。それなのに。)「………お父様の娘として、認められていた筈なのにッ、……」「急に来た、〝奴等(会社員)〟のせいで、…………………めちゃくちゃになった……………」 (皆が満足する『ハッピーエンド』なんてのはどこにもない。貴方達が来たからこそ、今の彼女がここに居る。彼女は最後に言い放つだろう。)「……………分かったらここを立ち去れ、金目のものなど何も無いんだ。」 (2021/12/22 20:10:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@1100さんが自動退室しました。 (2021/12/22 20:33:54) |
おしらせ | > | 外@1100さんが入室しました♪ (2021/12/22 20:39:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか@シアさんが自動退室しました。 (2021/12/22 20:43:03) |
おしらせ | > | うぉっか@シアさんが入室しました♪ (2021/12/22 20:48:14) |
うぉっか@シア | > | 「…。」彼女は少女の言葉を、〝心の叫び〟を暫くの間、いっさい口を挟まず、少女から視線をいっさい離さないまま、まっすぐ面と面とあわせながら、少女がこれまで溜め込んできた〝気持ち〟が、すべて吐きでるまで、ただただ無言のまま静聴していたであろう。…そして、声を荒らげたせいで、息も絶え絶えになってしまった少女が、最後に彼女に向けて『……………分かったらここを立ち去れ、金目のものなど何も無いんだ。』と、ひとことそう告げ終えたところで、暫くの間沈黙が流れるだろう。…そして (2021/12/22 21:07:36) |
うぉっか@シア | > | 「……もういいんだ。」それまで沈黙を守っていた彼女が、ついにそう口にしただろう。「もう、誰とも戦わなくていい。」彼女はそういいながらゆっくりと立ち上がる。「もう、あんなこと(戦争)でお前の人生が振り回される必要もない。」そして、少し少しだけ前を歩き、少女との距離を詰めて前に立つだろうか。「………もう、お前が傷付く理由なんてない。」そして、彼女は少女の小刀のように持った小石を構える手をとり、ゆっくり、下へと、降ろそうとしたであろうか。「────お前はもう、〝自由〟なんだ。」最後に彼女はそう語り、彼女は少女の伸びきってしまった前髪に人差し指の先を伸ばして、前が見えるよう軽く分けてやるであろうか。 (2021/12/22 21:07:48) |
うぉっか@シア | > | ((少し付け加えたいロルがあるので、もうちょいお待ちを (2021/12/22 21:09:30) |
外@1100 | > | ((○ (2021/12/22 21:11:09) |
うぉっか@シア | > | 「───── 〝よく、頑張ったな〟。」戦争が終わり、お父様と呼ばれるものからは〝不要〟 と断じられ、護るべき国も、目指していた目標すらも失った貴方に向けて、〝顔のわからない誰か〟 はあなたの〝これまで〟 を賞賛し、優しく微笑みかけてくれたであろうか。 (2021/12/22 21:17:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@1100さんが自動退室しました。 (2021/12/22 21:31:11) |
おしらせ | > | 外@1100さんが入室しました♪ (2021/12/22 21:31:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか@シアさんが自動退室しました。 (2021/12/22 21:37:39) |
おしらせ | > | うぉっか@シアさんが入室しました♪ (2021/12/22 21:37:57) |
うぉっか@シア | > | ((また少し放置! (2021/12/22 21:51:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@1100さんが自動退室しました。 (2021/12/22 21:51:50) |
おしらせ | > | 外@1100さんが入室しました♪ (2021/12/22 21:57:30) |
外@1100 | > | 「………………………………、………来るんじゃあない………、………」「来るな。」「………来るなッ、………やめろッッ……触るんじゃあッ゛──────…………」( 貴方に立ち去ることを強く促した。これ以上近付いたら傷付けると言わんばかりにヒュ、ヒュ、と音を鳴らして石を振り回していた。しかしそれさえ厭わず、貴方はその石をゆっくりと降ろさせ、長く手入れのされていない前髪を、分けることだろう。そしてこう言うのだ。)『もういいんだ。』(…彼女は、ゆっくりと目を見開く。)「…………………………何故、お前がそんなことを言う。」「………………………何も、知らないくせに。」『………もう、お前が傷付く理由なんてない。』「………黙れ。」『───お前はもう、〝自由〟なんだ。』「黙れ゛ッッッッ………………………………………!!!!」「黙れ、黙れ黙れ黙れ黙れッ、黙れッッ!!!!」『───── 〝よく、頑張ったな〟。』「〝黙れ 〟ッッ!!!!」 (彼女は首を横に振る。)「…ッ、………はは。なァ、なんだ?何が言いたい?哀れだと同情でもしているのか?」 (2021/12/22 21:57:45) |
外@1100 | > | 「これから先が〝自由 〟だと?まるで私が〝 縛られている〟ような言い方じゃないか。良いか、あれはな、あれはッ、あれは私の意思だったッッ………!!〝 あんなこと?〟否、戦争は私の〝 全て 〟だったッ………!!!!」「知ったような口ばかり聞きやがって…ッ、……私は後悔なんかしちゃいないッ、……後悔なんか、これっぽっちだってッ………!!!!!!!!!」 (同情なんか要らない、知ったような口を叩くなと。今更その優しさが何になるんだと。あなたを拒んだって良かった。)「ッ………………、……これ、っぽっち、だって、……………」 (2021/12/22 21:57:56) |
外@1100 | > | (…良かった、はずだ。だが彼女は〝 軍人〟である前に1人の『子供』だ。本当だったら小学校に入学している頃だ。あどけなく、水気を含んだ丸い頬。舌足らずさを声を張り上げ誤魔化して、小さな手にはマメが出来ている。)(自分が惨めったらしく思うだろう。戦争は終わった、兵士は要らない。それなのに此処に縋り付く。その滑稽さを薄々は感じていたんだろう。きゆぅぅ……と喉が鳴る。霞む視界の先にゃ貴方の優しげな赤の瞳。)「ッ、……………………゛………………ッ、戦゛争は、終わった…………………………」「がんばれてなんか、いない。結果が伴って居なかったら、何をしたって〝 何もしていない〟のと同じだって、私は、わたしはしっている、………っ、………」 「自国は、〝 負けた〟……………ッ、分かってる、……………」 (2021/12/22 21:58:14) |
外@1100 | > | 「………ッ、〝戦うこと 〟以外、……生き方が、分からない、…………………」「ッ、………………でも、〝 死にたくない 〟」 (ポロポロと、人間と違わぬ液体を流していた。それは自国が負けた悔しさか、やるせなさか、情けなさか、切なさか。貴方を前にして、漸く『自国の敗北』を咀嚼した。肩を震わせ、声を押し殺し、貴方を見つめて。)「…………………ッ、…………………死にたくなかった。」 ( 吐露をする ) (2021/12/22 21:58:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@1100さんが自動退室しました。 (2021/12/22 22:19:03) |
おしらせ | > | 外@1100さんが入室しました♪ (2021/12/22 22:31:45) |
おしらせ | > | カマドウマさんが入室しました♪ (2021/12/22 22:38:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか@シアさんが自動退室しました。 (2021/12/22 22:45:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@1100さんが自動退室しました。 (2021/12/22 22:52:35) |
おしらせ | > | しぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/12/22 22:54:23) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((ぬあ (2021/12/22 22:54:32) |
おしらせ | > | うぉっか@シアさんが入室しました♪ (2021/12/22 22:58:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カマドウマさんが自動退室しました。 (2021/12/22 22:59:04) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((いかつしつれ (2021/12/22 23:01:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか@シアさんが自動退室しました。 (2021/12/22 23:18:14) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((おぢかさまです (2021/12/22 23:19:26) |
おしらせ | > | うぉっか@シアさんが入室しました♪ (2021/12/22 23:19:37) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((おかさませーーーっ (2021/12/22 23:20:22) |
おしらせ | > | らくだ@羽柴結衣さんが入室しました♪ (2021/12/22 23:37:00) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((こんばん!は (2021/12/22 23:37:08) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((やほ!!!!!なろう!!!!! (2021/12/22 23:37:13) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((る!!!!!!先ロルどしよ! (2021/12/22 23:37:34) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((ごめんねまたせた… (2021/12/22 23:37:42) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((書いてる!!!!!がたぶんはしばさに話しかけてもらう形になる… (2021/12/22 23:39:20) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((だいじょーーーーーぶ!!!!! (2021/12/22 23:39:27) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか@シアさんが自動退室しました。 (2021/12/22 23:39:38) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((おっけ!!!!!おねがいしたぁあ… (2021/12/22 23:39:48) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((おつかれさまです (2021/12/22 23:39:54) |
おしらせ | > | うぉっか@シアさんが入室しました♪ (2021/12/22 23:50:36) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | 「(彼は特徴的である。)」 (2021/12/22 23:53:29) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((おかえりなしあ! (2021/12/22 23:53:39) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | (それは『赤ずきんの狼』。錆びた赤い色の頭巾マントは印象的であり、かつ1度見れば忘れられない笑顔を持つ。)…これ、1つ頂けますか?(つまり探せば、すぐ見つかるほど特徴的だ。『並行世界の同じ人物』などではない限り、同じ人物はあり得ないような。)りんご飴…と、言うんですね。(言ってしまえば、和風な風景とはかなりミスマッチである。赤ずきんはフランスのグリム兄弟により描かれた童話だ。屏風に描けるものでもない。)えー、と、10pt分…はい、代金です。(とはいえ、彼は童話から飛び出してきた人物、なんてわけではない。少し違うが、辛い時代のヨーロッパを生き延びてきた確かな『人間』だ。)…いやはや、不思議なものですねえ…『りんご』『飴』ですか。面白い。(強くあるからこそ、つかの間の娯楽というものは楽しんでおく、そういう人物でもある。練り歩いて練り歩いて、たった独りで、ではあるが、彼の笑顔は楽しげである。)」 (2021/12/22 23:53:44) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | 「(過酷を忘れることができるのは今この瞬間のみだ。忘れ続けるわけにもいかない。)…浮かれてみるものですねえ。(単純に、周りが楽しそうだから…所謂雰囲気酔いというものかもしれないけれど。それはまあ、彼の性質には合っている。そして笑う門には福来るというもの。)…でもやはり、人と回る方が楽しいやもしれませんね。(『思い出』を持つ君は、機会を得るだろう。)」 (2021/12/22 23:53:54) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((さんどもうしわけッッッ (2021/12/22 23:54:04) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((もうしわけない…… (2021/12/22 23:54:11) |
おしらせ | > | 外@1100さんが入室しました♪ (2021/12/22 23:55:35) |
外@1100 | > | ((控えめに言ってね(いので寝落ちするかも (2021/12/22 23:55:45) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((おかえさま!!! (2021/12/22 23:55:53) |
うぉっか@シア | > | 『これから先が〝自由 〟だと?まるで私が〝 縛られている〟ような言い方じゃないか。良いか、あれはな、あれはッ、あれは私の意思だったッッ………!!』『〝 あんなこと?〟否、戦争は私の〝 全て 〟だったッ………!!!!』「…。」彼女は目を伏せて、ため息をこぼす。彼女は確かに、少女に対して哀れみの感情を抱いていた。…だがしかし、それは負けた少女を滑稽に思い、侮蔑した故のものでなく、頑なに意地を張り続け、無理にでも自分のやり方を押し通そうとする、その様にまるで【過去の自分の鏡写し】を見せられているかのようで、思わずため息までこぼしてしまうほどに、少女の言動から過去の自分の〝 在り方〟を思い出して、それがあまりにも稚拙だった、と悔い改めていたであろうか。…だが、その言葉は半分以上はきっと本当のことなのだろう。しかし、それは、そう〝生きるしか他に選択肢がなかった〟 故のものであるあり、生まれ育った環境にもたらされた結果によるものだったのだろう。それは半ば"生き方"を縛られてしまっていると、そう思われてしまっても仕方がないほどに、あまりにも少女は〝世界の広さ 〟についてあまりにも無知であったのである。 (2021/12/23 00:05:51) |
うぉっか@シア | > | 『知ったような口ばかり聞きやがって…』「…。」確かに、彼女は少女の事情をすべて知ってるわけではない。寧ろ、ほとんど知らないくらいだ。…だが、だからといって、少女の境遇を見て、ただ見ているだけというわけにはいかない。口を挟まずにはいられない。『ッ、……私は後悔なんかしちゃいないッ、……後悔なんか、これっぽっちだってッ………!!!!!!!!!』『ッ………………、……これ、っぽっち、だって、……………』「……………。」〝 後悔なんてしていない〟そう言いきれなかった。それが、そのまま答えである。少女は、これまでの生き方で何処か後悔することがあった。それがなんなのかであったのかは、彼女も容易に想像することができたであっただろう。 (2021/12/23 00:06:10) |
うぉっか@シア | > | 『………ッ、〝戦うこと 〟以外、……生き方が、分からない、…………………』『ッ、………………でも、〝 死にたくない 〟』『…………………ッ、…………………死にたくなかった。』「……………そうか。………そうだよな。」生きる 〝 理由 〟を失った少女は、それでも〝 死にたくない 〟と願った。それだけで、彼女はひとまず嬉しかった。そして、彼女は少女がやっとの思いで吐露した言葉を受けて、それを静かに肯定したであろう。…そして「お前たちの国は、確かに負けた。…だが、負けたことで人々はようやく気が付くことができたこともあったんだ。」「〝このままじゃダメなんだ〟ってね。」彼女は新聞の見出しにあった〝自国の敗北〟という言葉には、まだ少女が知らない〝希望〟があるのだと、教えてあげようとしたであろうか。 (2021/12/23 00:06:55) |
うぉっか@シア | > | 「〝争いを続けることは虚しい〟と、気が付いた人々は、争いをやめて、より国が幸福な未来へと進んでいけるように、変化していった。…その結果が、工場の破棄と番号階級の廃止へと繋がったのだろう。」新聞をよく読んでみると、どうやらこの世界は良い方向へと進んでいるようであると見て取れ、彼女もこの世界であるならば、少女もきっと幸せを掴めるに違いないだろう、と信じ込めるぐらいには最近のこの世界情勢は平和そのものであると理解していただろう。それを受けて、彼女は少女にも、この結果が悲しみだけではなかったことを伝えたであろうか。 (2021/12/23 00:07:09) |
うぉっか@シア | > | 「〝国〟 というのはな、負けた からといって、何もかも終わる訳じゃない。……寧ろ、その逆といっていいだろう。」「──────始まるんだ。」「新たな〝時代〟 が──────。」〝国〟 というのは、少女が思っているほど脆いものではない。そう彼女は少女に諭し、話を続ける。「そして、それはまたそこに住む〝人〟 も同じことだ。」「新たな変革が時代を動かし、人々はより幸福な〝未来〟 (明日)を求めて〝今日〟 を生きる。」「────────さぁ」震わせる肩を止めるかのように、優しく少女の肩に手をおくと、彼女はそう呟いて「先ほども言ったはずだ。」「お前はもう〝自由〟 だ。」と、再び貴方はもう〝自由〟 の身であることを伝えて、彼女は少女の両手を胸の位置くらいで握るであろう。 (2021/12/23 00:08:03) |
うぉっか@シア | > | 「お前自身の〝未来〟 をお前は、お前自身の手で決めていける。」そうしてこの言葉を伝えて、握った手を軽く上下に振るだろう。「それでもまだ、自分の生き方に迷いが生じるのであれば、わたしの経験談からアドバイスをあげよう。」あんまり自分なんかの人生談なんか伝えても、かえって悪影響にしかならないものばかりなので、そこら辺は端折り、それでも、自分の人生の中で誇れる〝生き方〟は 伝えてあげようと思い、少女の目をまたしっかりと見つめて (2021/12/23 00:08:21) |
うぉっか@シア | > | 「困っている誰かの助けになってあげるといい。」と、母親か、保育園の先生が思い悩む我が子や園児に向けて諭すように、優しい微笑みで、そう伝えたであろうか。もしかしたら、とても、当たり前な行いに聞こえるかもしれない。だが、これが出来ると出来ないとでは、その後の人生の生き方に大きく違いが出る。…だからこそ、彼女はこれだけは実践すべきであると少女に教えたのであった。「そうすれば、いつか巡り巡って自分にもその〝恩〟 がかえり、そうして築きあげた〝縁〟 がお前の〝人生〟 の支えになってくれる。……はは、一度、騙されたと思って、実践してみるといい。…それに、案外、人の助けになるというのはいいものなのだぞ?」 (2021/12/23 00:08:34) |
うぉっか@シア | > | ((たとぅねむいのかー?ならば続きは明日にしようなのだ! (2021/12/23 00:09:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@1100さんが自動退室しました。 (2021/12/23 00:15:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。 (2021/12/23 00:16:05) |
おしらせ | > | しぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/12/23 00:16:12) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((ぬ (2021/12/23 00:16:16) |
らくだ@羽柴結衣 | > | (宵の祭り、というのはさてはてどうしてこれ程までに、愛おしく思えてならないのでしょう。厳密に言えば祭りではないし、宵、だなんて時分もある訳では無いけれど。一瞬だから?いいえ、この街はいつだってこうでしょう。隣を歩く君が綺麗だから?いいえ、彼女は今はひとりぼっち。それならそれなら、誰かを探すその右手が空を掴み、どうしようもなく寂しく思えるから?_____からん、ころん。その場の雰囲気を作るのは人である。建物の様式、光の明滅、空気の波を伝う音でさえ、その場を満たす淡い粒にしかならないの。和のものの街、屋台の散らばるひろい繁華街。街が人を作るのか?否、人が街を作るのだ。ちらほらと散見される通行人には和の街に似合う格好をする人が多いのでしょう。そして、彼らが必然的に奏でる音も、心地好く耳を撫で行くのでしょう。)「…………ふふ、こう、してると。なんか……あれ、すね」(そうっとそうっと目を閉じて、彼女はその音に身を委ねる。ふらり、ふわり。) (2021/12/23 00:18:09) |
らくだ@羽柴結衣 | > | (その足を包むローファーは軽やかな音は鳴らさないけれど、彼女にしか出せない硬質の重い音も、下駄の微笑を際立たせるにはちょうど良いの。)「椀の中で振られる賽子、それか…そう、だなぁ。おみくじを引く時の、あのからから。」(徒にその音を何かに喩え、ひとりごちたなら微笑んで。)「いーなぁ…………、」(何かを羨むことはない。何かを望むことは無い。過去に対する後悔も、あったはずの未来への切望も、彼女は全てを置いてきた、はずだったのだけど。彼女の住んでいた日本という国、夏に開かれる催しに、その街はあまりに似ていたから。)(もしも、もしも死なずに生きていたなら、今頃あの子と…………、なんて。)(小さく小さくかぶりを降って、そっと目を開けて足元を見る。そこに落ちる影は沢山だけれど、彼女に繋がる影はない。手を繋いで、肩を並べて、そうやってかさなる影はひとつだってないの。同じ背丈で髪が長くて、手足が細くて目が綺麗で、それからそれから…………………、)(そんなものは、どこにもないの。) (2021/12/23 00:18:20) |
らくだ@羽柴結衣 | > | 「っよぉーーっし、」(自分の頬をぱちりと叩いたのなら、楽しいものを探しましょう。考えたって仕方の無いこと、悔やんだってどうしようも無いこと。感情の持つ力を捨てた彼女は、自分の感情を増幅させうるものを捨てるのです。)(視線は足元から上、楽しいものを探すため。屋台の看板、屋根のひらひら、それからそれから『赤ずきん』。と───────)「あ!」(掲げられた看板を目で流していると、ちらりと映った『思い出』に。高らかにおおきく声をあげ、にんまり笑って近付きましょう。)「こんばんはぁ、ヨナガツキさん!奇遇ですね、おひとりさんですかぁ?」(流れる人に流されないよう君の体に引っ付いて、覗き込むように顔を覗く。手に持つ宝石を『美味しそうですねぇ、』なんて褒めながら、彼女は君の声を待つ。)「実はひとりで退屈してたんですよ〜。よかったら、ご一緒!しません?」 (2021/12/23 00:18:29) |
おしらせ | > | カマドウマさんが入室しました♪ (2021/12/23 00:18:52) |
おしらせ | > | カマドウマさんが退室しました。 (2021/12/23 00:19:11) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((探してるねえええ…………… (2021/12/23 00:19:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。 (2021/12/23 00:42:04) |
おしらせ | > | しぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/12/23 00:42:24) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((りんごあめ欧米やんけ() (2021/12/23 00:43:28) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((草()おかえりー (2021/12/23 00:44:34) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((にほんもあるから… (2021/12/23 00:44:42) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((りんごあめを完全に日本の文化だと思ってよながつきさんりんごあめ知らない体にしちゃった。まあ出自が祭りにゆかり無さそうだしいっか。() (2021/12/23 00:46:03) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((金ないからね……… (2021/12/23 00:46:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか@シアさんが自動退室しました。 (2021/12/23 00:48:16) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((おぢかさまでーーーっ (2021/12/23 00:48:52) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((おちかれさまてすーー無知無知よながつきさんもかわいいよ (2021/12/23 00:49:57) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((ぽんこつですね……… (2021/12/23 00:51:20) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | 「おや。(声をかければ、宝石がもう1つ。見開く瞳の中に、頭巾の影の中に。)これは、羽柴さん。(そして瞼の中へ。微笑む彼は相変わらず恭しく、「ごきげんよう」なんていつも通りの挨拶を。彼の火は、まあ変わらない。人なんてそんなものだ。ただ祭り囃子に躍る。篝火は踊る。それに、組み上がった薪は更に火を大きく揺らがせる。広がる目と瞳の宝玉は、まさにその姿だ。)ええ、(こっ。話しながら体の向きを変え、足の位置を変え、鳴らす靴音は軽やかで声高らかなものである。)教会の徒である私が冥界の祭りに触れるなんて、『我らが父』に知られたらどうなることかわかりませんからね。(ロザリオを掌の中に巻き込み、願うように組む。火を孕む組み薪(くみき)のようだ。)…なんて、神様に祈るのはもう飽きたのですけれどね。(十字架は火である。それは『シスター』、『我らが父』、そのどちらにも向けられる。)本当はただのお一人様です。寂しいことに。(敬愛と、燃え尽きた熱意…燃え尽きたといえど元からなかったようなものだが…それに近い。灰を撒いて冗談を咲かすなんて、まあふざけた話だが。)」 (2021/12/23 01:00:41) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | 「というわけで、私も退屈していたところなんですよ。是非是非、ご一緒させていただきたい。(君の思う影はなく、それは影を埋めることはきっとできないが、それでも足音は共に行くだろう。そう例えば、振り子時計がその針を動かす音のような。)ま、ワタシはこれの食べ方もわからないくらいアテはないんですけど………(そして赤い宝玉は、より大きなそれに訝しげな目を向けた。どうやら固い飴は、彼にとって食物とは言えないらしい。)情けない話ですが、祭りや旅行というものには縁がないものでして…ご案内いただけませんか?(いつの間にやら取り出したナイフで上部を切り離し、串の刺さった方を君に差し出す。)これ、差し上げますので…(そしてナイフには、リンゴの断面が突き刺さっていた。…君がそれを口に入れる一挙手一投足を観察し、学びあげるために。まあ彼とて、いろいろ楽しみたいのである。)」 (2021/12/23 01:00:43) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((表現いっこいっこが深いよなぁぁ… (2021/12/23 01:05:25) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((暗喩?隠喩?がねーーー好き (2021/12/23 01:05:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。 (2021/12/23 01:21:15) |
おしらせ | > | しぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/12/23 01:22:15) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((んは (2021/12/23 01:22:19) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((うれぢーーーーー (2021/12/23 01:22:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、らくだ@羽柴結衣さんが自動退室しました。 (2021/12/23 01:25:43) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((おぢかさまで! (2021/12/23 01:30:02) |
おしらせ | > | らくだ@羽柴結衣さんが入室しました♪ (2021/12/23 01:36:49) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((もうちょいまたれよ… (2021/12/23 01:36:58) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((おかさませ!!! (2021/12/23 01:37:09) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((まつ!!!!! (2021/12/23 01:37:19) |
らくだ@羽柴結衣 | > | (教会の話は知らない、宗教の話は分からない。それでも何となく感じるのは、ほんの少しだけ感じる侘しさと罪の匂い、それからそれから、ほんの少しだけ背徳の色に似た何か。祈り、父、『神様』___ごく平凡なその少女にとってその言葉はあまり馴染みのあるものでは無いけれど、君にとって大事らしいことは分かるから。君の持つ独特の空気をのみながら彼女はいつも通りに笑ってみる。住む世界も生きる道も違う分、君の世界はしれないけれど、だからこそ、君と話すのが楽しみのだ。)『本当はただのお一人様です。寂しいことに。____是非是非、ご一緒させていただきたい。_____…ご案内いただけませんか?』(絡み合う言葉はミルクに零されたエスプレッソのように。)「あー……もっちろん!おまかせください!」(ほんの少しの逡巡の後、彼女は君の申し出を快く、胸を張って聞き入れることでしょう。私に任せておけばもう安心!そんな、ヒーローのようなセリフを言いそうな勢いで。) (2021/12/23 01:44:04) |
らくだ@羽柴結衣 | > | (本当のところを言うと、彼女もそこまで詳しい訳では無い。裕福な家庭ではなかったからお祭りでいつも買うのはそれなりの値段でお腹にたまる焼きそばやお好み焼きばかり。彼の持つりんご飴や、そばの露店にあるわたあめの食べ方なんて知らないのだ。いやしいから、寂しいから、虚しくなるから人の食べ姿なんてろくに見ちゃいないし、わざわざ学ぶことも無いんだもの。)(それでも彼女が快く引き受けたのは、ただ単純に『面白そうだから』、である。君も知らないのならば彼女自身の無知がバレることも無いし、大人で上品で詩的な君の、ほんの少し滑稽な姿を見てみたい欲もある。なんにせよ、二人の利害は一致した。彼女は君から貰った下半分のりんご飴に礼を言いながら、)「それじゃ!いきましょー!」(と、意気揚々と足を踏み出した。) (2021/12/23 01:44:14) |
らくだ@羽柴結衣 | > | (りんご飴に歯をあてがい、薄い飴をパリ、と割る。破片を口で受け止めてそのまま小さく果肉を齧り、口内で果肉と飴を重ねて息を着く。しゃり、ぱり、と小さく砕いて甘味と酸味に目を細め、彼女は君の前を歩きながら満足気に微笑んだ。)(それなりに栄えた繁華街、人間なんかも多いでしょうから。はぐれないようにと服の裾をちょいと摘み、時折君を確認しながら、喧騒に声が掻き消されぬよう気をつけながら。)「なにか目当てとかある、んです〜?ご飯食べたいとか、遊びたいとか…甘いものとか!」「パッと見、何でもありそうですしねぇ……お祭りっぽいのは一通り堪能できそうっすけどね、」(案内にせよ遊ぶにせよ、行動を共にするなら一緒に楽しいことがいちばん大事。自分はただ懐かしい情景に惹かれて、なんていう淡くて恥ずかしいものだけど、遊び慣れていないらしい君にとっては、また違うかもしれませんから。君の話を、聞かせておくれ。) (2021/12/23 01:44:23) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((ロルかけない!!!おぁ!!!!申し訳🍆 (2021/12/23 01:44:40) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((いやかわぢい…………… (2021/12/23 01:46:23) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((やったぜ (2021/12/23 01:48:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。 (2021/12/23 02:06:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、らくだ@羽柴結衣さんが自動退室しました。 (2021/12/23 02:09:08) |
おしらせ | > | しぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/12/23 02:09:32) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((いきてる (2021/12/23 02:09:40) |
おしらせ | > | らくだ@羽柴結衣さんが入室しました♪ (2021/12/23 02:10:35) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((生還トンネルから青函しました (2021/12/23 02:10:55) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((おかかかか (2021/12/23 02:10:56) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((逆ッ! (2021/12/23 02:11:31) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((スタンダードなツッコミたすかる… (2021/12/23 02:18:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。 (2021/12/23 02:31:34) |
おしらせ | > | しぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/12/23 02:36:57) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((おかえりなさい (2021/12/23 02:37:05) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((まーままま (2021/12/23 02:37:16) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((あとちょい……… (2021/12/23 02:37:30) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((ゆっくりでいーよ (2021/12/23 02:40:07) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | 「(裾を引く案内人。裾を引かせる異国人。互いに祭囃子なんて知らないが、それでも幸せだったのは、大切な人を思うからなのだろう。)ええ、任せてしまいます。(上っ面。本当は、探し物はどちらも違う。)案内感謝しますよ、(けれど、それが悪などと誰が言ったのか。…友情の上っ面、ではない。それは偽物にするものではない。)(距離の上っ面。近いようで遠い、それこそ今の二人に相応しい。…剥がすべきでない一線で、そして二人には剥がせない一線なのだ。きっとそれが、心地いい。)では…(いつの間にやら互いのことを知り、それでも距離は変わらない。…少なくとも彼は、どちらかというとそうありたいと思っている。)」 (2021/12/23 02:45:39) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | 「(唇に傷を付けないように、溶け出す味の舌に染み付く飴と、内にある瑞々しいりんごを一気に噛む。)…へえ…この透明なもの、飴ですか。驚きましたね。(はじめての感触を、その味わいはいつだって、心の中に暖かく残る。腹の虫にはわからないことだろう。それだけで、満たされるものがあることを。)行きしょうか…うーむ、目当て、という目当てはありませんが…そうですねえ…(だが腹の虫は正しいものだ。祭りの雰囲気に当てられたとて、腹はどうしても膨れない。満たすのは、実体のあるものだけだ。)まあ、小物を食べたら、食欲は盛るもので。何か食べましょうか。(看板を物色する。彼の知らない色とりどりは、煌めいて見える。はじめては暖かいものだ。そう、例えば"炎"のように。)たこ焼き…というのは、何ですか?(そして祭りにおいては定番の1つであり、そして奇異な食べ物の名を見た。…そも、タコを食べるということ自体、彼の知る世界から見て文化にない。強大で恐ろしい存在のモチーフともなるくらいだ。…しかし、彼の好奇心は恐怖を越えていた。そう、『面白そうだから』だ。そのロマンは、よくわかるだろう?)」 (2021/12/23 02:45:43) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | 「(本日の演目は、『喜劇』で送られる。)」 (2021/12/23 02:45:55) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((そしてが…………続いとる…………… (2021/12/23 02:47:19) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((集中力が切れかかっている…のですが…………続き明日でもよろしいか…ごめんち… (2021/12/23 02:48:08) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((だいじょぶ!!!!! (2021/12/23 02:48:31) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((申し訳ないまた明日…!ぽや… (2021/12/23 02:49:07) |
おしらせ | > | らくだ@羽柴結衣さんが退室しました。 (2021/12/23 02:49:10) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((おやすみなさーーーっ、おれもねる (2021/12/23 02:50:06) |
おしらせ | > | しぃずま@ヨナガツキさんが退室しました。 (2021/12/23 02:50:14) |
おしらせ | > | しぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/12/23 10:51:44) |
おしらせ | > | らくだ@羽柴結衣さんが入室しました♪ (2021/12/23 10:51:48) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((おまたせしましま… (2021/12/23 10:51:54) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((デヨ (2021/12/23 10:51:54) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((🦓 (2021/12/23 10:52:04) |
らくだ@羽柴結衣 | > | 『案内感謝しますよ、』「いーえ!誰かと回れて嬉しいですし!」『───驚きましたね。』「あは、でしょ〜!飴って不思議ですよねぇ、」(転がる音を受け止めて、小さく刻々と頷きを返す。それは相手への気遣いと言うよりも、話がぽつりと落ちる場所が、自分のそばではないように、なんて言うほんの少しの彼女の弱さだ。投げっぱなし、転がしっぱなし。時にそれの責任は彼女に還ることもあるけれど、どちらに落としても一緒なら、見えない方が楽ですから。)(街は華やかで賑やかで、君の姿はそんな中でもかき消されない色を放つ。案内人、異国人。先を歩くのはあくまで彼女で、なれない彼を守るのも彼女…の、はずなのでしょうけれど。それは時に灯台のように、船が流されぬよう縄をかけておく杭のように。君がいなければ、きっと彼女はこの海に飲まれて消えてしまう。それでもきっと構いはしないけれど、君がいるならどうせなら、君に頼ってしまいましょうか。上辺だけでも、指先だけでも。その距離が近くなくとも遠すぎずとも、水面に揺蕩っていられるなら。) (2021/12/23 10:52:19) |
らくだ@羽柴結衣 | > | 『何か食べましょうか。』『たこ焼き…というのは、何ですか?』「たこやき!!」(喧騒の中から君の言葉を拾いつつ、聞こえた言葉にぴんと背を伸ばして声をあげた。たこ焼きは好きだ、ころころと丸い形は可愛くて、あの子の好きなビーズに形が似ていたから。よくあの子がいくつかわけてくれたから。ほんの少しわざと熱がって食べると、いつもあの子は笑ってくれたから。)(視界の端にその屋台の看板を見つけたなら、人の流れの隙間を縫って君とそちらへ渡りましょう。)「たこ、やき……は、ですねっと………海にいるタコを生地でつつんで…あ、タコ…海、はわかります?」(自分の世界で知らない人がほとんど居ないと言ってもいいようなポピュラーな食べ物を、改めて説明するのは難しい。生地に混ぜられるものはお店によって違うだろうし、ソースの材料や配合も違う。唯一絶対的な特徴であるタコの話をしようとも、同じ世界の住人ではなかったのだからそれさえ伝わるかも定かではない。) (2021/12/23 10:52:31) |
らくだ@羽柴結衣 | > | 「んー……まぁ、でも!美味しいと思います、私は好きです!はじめてなら半分こしましょっか!」(一個食べてみて苦手だったら、残りは私が食べれますしねぇ、なんて笑いながら。屋台のおじさんに手際よく1人前を頼み、君に隙も与えぬまま代金を支払ったのなら、お箸を2つ貰いましょう。屋台の横、君がようやく通れるくらいのちいさな小さな隙間を通り抜け、その先のちいさな静寂の中に、貴方と二人で逃げてしまおうか。)「人混みのなかじゃ、ゆっくり食べれませんから、ね。と……はい!」(漸く一息つけたならお箸を一膳君に渡して、手本を見せるように口と手で割り箸を半分こに割ってみせる。片手に持ったたこ焼きの器を君に向けながら、彼女は君の反応を注視する。)「熱いですけど、ひと口でぱくって食べるとおいっっしぃ〜…んですよ!どーぞ!」 (2021/12/23 10:52:53) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((いじわるちゃんね…………… (2021/12/23 10:54:41) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((えへ… (2021/12/23 10:55:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。 (2021/12/23 11:14:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、らくだ@羽柴結衣さんが自動退室しました。 (2021/12/23 11:15:15) |
おしらせ | > | しぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/12/23 11:17:08) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((いぎでる (2021/12/23 11:17:16) |
おしらせ | > | らくだ@羽柴結衣さんが入室しました♪ (2021/12/23 11:23:14) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((" (2021/12/23 11:23:21) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | 「(よすがはいずれか。しかし今この流れの中で君を掴まえるのは彼であり、彼を掴まえるのもまた君である。よすがは互いなのだ、揺蕩うままに彷徨って、君に連れられる。…1人だっていい。彼も、たぶん君もそうではないか?)本当、不思議なことだらけですね。(つまり、すがるのもすがらせるのも、本当は意味がない。)お祭り…楽しいです、とても。(ただ、『2人でいる』ために、そうあろう、と。)羽柴さんも、楽しめているようで幸いですね。結構持ち合わせているので、本当は何か奢ろうと思っていたんですけれど。(『たこやき』という1つの単語を言葉にすることで、大切なたったそれだけで楽しめるのも、2人でいるからこそ。恩だ仁義だというのも、半分忘れられるような。)…射的ですか…(裏、とはいえども喧騒の中。独り言はまともに聞き取れないだろう。…半分忘れられるような、けれど半分を忘れてはならない。それもまた娯楽に昇華すれば、揺蕩うままに。)」 (2021/12/23 11:47:13) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | 「海の先には果てがあって、滝のように海水が流れ落ちているとか…(聞いたことはあるだろう。果てのある世界、地球の丸くない時代。地球を一周するなんて馬鹿馬鹿しいことであった時代だ。)なんて、数百年も前の定説ですけれど。(しかし彼の生きるのは、それよりもう少し後の時代。)そう…海もタコもよく知っていますよ。ただタコを食べるというのは、なかなか不思議なものです。(だがそれでも、時代も場所も君とは少し『違う世界』。)…たぶん…ワタシとアナタの世界は、意外と近いのでは、と思うのです。(しかし。『りんご』、『タコ』、そして何より『ヨナガツキ』は『日本の9月』から取られている。君は、この日本らしい祭りの何もかもを知っている。)不思議なことですよね。近いのに、近いからこそ、本来は触れあうことなどないはずで。(つまるところ、君の言葉はだいたい理解できる、ということだ。しかしそれ以上に、感慨が心に追い付いて。)不思議なことだらけです。」 (2021/12/23 11:47:24) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | 「(笑顔を深めれば、「いただきます」と、言われるがままに口へ放り込む。)ンッ…(表面の温度に耐えきれず、包む生地を裂いてしまったが最後。)はっふっ…!(とろりと、溶け出す具が舌を焼く。『食べ方』を思いだすと。)」 (2021/12/23 11:47:34) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | 「…いじわるさんめ…(騙されたのを悟った。)」 (2021/12/23 11:47:37) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((可愛いですね() (2021/12/23 11:50:23) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((無知なのでね……… (2021/12/23 11:50:50) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((ちなみに?なんだけど正しいたこ焼きの食べ方って何…? (2021/12/23 11:55:10) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((僕1個まるまる頬張るくらいしか知らんかった (2021/12/23 11:55:43) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((頬張る前にぐちゃぐちゃになるからわからん() (2021/12/23 11:56:19) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((草 (2021/12/23 11:56:37) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((まあでも箸で摘まんだままちびちびかじる感じかなあ (2021/12/23 11:57:22) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((なぁる… (2021/12/23 11:58:26) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((めしをたべる (2021/12/23 11:59:44) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((てらさあい (2021/12/23 12:11:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。 (2021/12/23 12:20:40) |
らくだ@羽柴結衣 | > | (『海の果て』『数百年前の定説』『海もタコもよく知っている』。それらの言葉に安堵しつつ、彼女はぽつり、ぽつりと考える。自分からしたら相手は『御伽噺』の住人に近かった。それはつまり自分にとって相手は『作られた存在』であり、自分はそれを『享受する側、創作する側、楽しむ側』であると。自分のいた世界から創作された世界なら、自分の世界にあったものが反映されていたっておかしくない。……なんて、無意識な"格付け"。自分の世界と君の世界、もしそれらが横並びで対等である、ならば。彼女にとって君の世界は『創られた世界』である。それならば、彼女自身がいた世界も『作られた世界』であるかもしれないわけで、それなら彼女の世界は一体誰が作っているのか。その、『創っている側』の世界では人が死んだらどうなるのか。もしかしたら製作者もこの冥府に来ていて、知らず知らずのうちに会っていたりもするんじゃないか。………なんて、考え古されたセオリーを一通りなぞった所で。) (2021/12/23 12:25:21) |
らくだ@羽柴結衣 | > | 『はっふっ…!』『…いじわるさんめ…』「っっ…………はは、あははは!!ごめ、んなさいっ………くふふ、いっただきまぁ〜…」(全く予想していたそのままの反応は、分かっていたとはいえ面白くって笑ってしまう。堪えようとしても零れてしまうそれに謝りつつ、自分もひとつ摘んで頬張った。)「は、ぁち、ふ…………ッッ」(歯にかりかりと当たる表面の熱を細かく息を吐きながら冷まし、熱すぎるくらいのその熱をじんわりと噛み締めたなら、どろりと溢れる中身に小さく顔を顰めた。熱い、痛い、美味しい、あつい。じわりと溢れる唾液が混ざり、口内は絶妙な甘さと、ソースとマヨネーズの酸味に包まれる。)「ほ、ふ………っっ…んんん最高……っ」(口内が空になったならほふぅ、と息を吐き、新しいのをもう一つ。)「熱々ですけど、こーやって食べるのがいちばん好き、なん…す………ふ、っ………ほ、へへ、」(熱い辛いと言いながら辛いものを食べてみたり、寒いと言いながらアイスを食べてみたり。そういう、厭うものの中に飛び込んで愉悦を見出す精神が、彼女は結構好きだから。) (2021/12/23 12:25:36) |
らくだ@羽柴結衣 | > | 「たこやき、どーです?気に入ってくれたらうれしーんですけど、」(熱に若干汗をかきながら、彼女は君に問い掛ける。どうせなら自分の好きな物を共有できる人が増えたら良いのだけれど、君が嫌なら強要するものでも無い。幸い屋台は多くあるのだから、他の楽しいものを探せば良いのだ。) (2021/12/23 12:25:44) |
おしらせ | > | しぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪ (2021/12/23 12:26:00) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((もてあそばれていますね……… (2021/12/23 12:29:00) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((ぽかえち (2021/12/23 12:32:14) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((たぶん東のほうのはカリカリだからまだ口の中に入れれるのかもしれない……… (2021/12/23 12:34:36) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((西もがんばればいけないこともないけども (2021/12/23 12:34:58) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((そうなのか!? (2021/12/23 12:42:40) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((地域差でちゃった… (2021/12/23 12:42:52) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((西のたこやき皮まで柔らかいので……… (2021/12/23 12:49:56) |
らくだ@羽柴結衣 | > | ((ふにゃふにゃ… (2021/12/23 12:59:57) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((ふにゃなのです… (2021/12/23 13:06:42) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | 「…美味しいです。タコって思ったよりぬるぬるしないんですね。(笑みを浮かべられると悔しいが、『はじめての感触は暖かいものだ。』熱いくらいが、忘れられなくてちょうどいいものなのかも、しれない。赤ずきんの暗闇の中には、しかしまだ白い牙が煌めいている。笑顔は、人であることを忘れないために。)半分、いただきますね。(トレーの蓋をちぎり取って、せっせとたこやきを分けていく。箸と箸が触れ合う光景はこの二人にはきっと似合わない、何よりそれを寂しくは思わないだろう。ほんの少し歪んで割れた割り箸が、1つ1つたこやきを分けていく。)いやはや…しかし綺麗に丸くなっているものですねえ。(竹の船はなく、不完全なそれは完璧な現実と比べればどこか創られたような姿なのかもしれない。)熟練の技ですかねえ。(それでも彼はここにいて、君の目の前でたこやきをちびちび食べたり頬張ったり、試行錯誤している。魂は宿っているだろう。無ければ、そもそもここにはいない。)…はふ。(完璧がないから、魂なのだ。)」 (2021/12/23 13:13:17) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | 「そうだ。羽柴さん。射的、というのは、あの立っている物を撃ち落とせばいいんですよね?(造物とその主は、大抵報われない片想いで終わる。あまりにも寂しいではないか、未だ人であるか創られたものであるかはわからないのだから。それにやはり、似合わない、ではないか。大切な人はもうすでにあるのだから。)案内のお礼に、欲しいもの、落としますよ。(『善意には善意を』。…あなたに伝わるかはわからないが、けれど彼は人であるのだ。)」 (2021/12/23 13:13:19) |
しぃずま@ヨナガツキ | > | ((みじかめ……… (2021/12/23 13:13:27) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、らくだ@羽柴結衣さんが自動退室しました。 (2021/12/23 13:20:18) |
おしらせ | > | らくだ@羽柴結衣さんが入室しました♪ (2021/12/23 13:20:23) |
2021年12月20日 19時34分 ~ 2021年12月23日 13時20分 の過去ログ
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