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「【創作】Re︰トゥルーエンド公式株式会社」の過去ログ

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2021年12月23日 13時20分 ~ 2021年12月24日 18時20分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

らくだ@羽柴結衣((生還!!!!!!!!!   (2021/12/23 13:20:29)

しぃずま@ヨナガツキ((敬礼!!!!!!!   (2021/12/23 13:31:26)

おしらせグラ@シロさんが入室しました♪  (2021/12/23 13:41:31)

しぃずま@ヨナガツキ((ばわーーーっ   (2021/12/23 13:42:34)

グラ@シロ((こんにちはー!!!   (2021/12/23 13:43:09)

しぃずま@ヨナガツキ((まだ2時だった。にちはですね。   (2021/12/23 13:43:30)

グラ@シロ((ですね!!お腹すいた!←   (2021/12/23 13:44:41)

しぃずま@ヨナガツキ((おひるの時間…   (2021/12/23 13:46:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らくだ@羽柴結衣さんが自動退室しました。  (2021/12/23 13:55:12)

おしらせらくだ@羽柴結衣さんが入室しました♪  (2021/12/23 13:55:35)

しぃずま@ヨナガツキ((おかなさまーーーっ   (2021/12/23 13:58:08)

らくだ@羽柴結衣「ほへ…………、そりゃあ、お料理してますから!あのくにゃくにゃぶよぶよをこんなに美味しく出来ちゃうの、さすがですねぇ…達人、かっっくいーー…」(君がたこ焼きをわける手つきをぼんやりと眺めながら、店主のおじさんに小さく感謝を。どんなものでも原初を辿る旅は楽しいものさ、たこ焼きであれ人であれ、今君がいるその根っこであれ、彼女自身であれ。ほやほやとたこ焼きから上がる湯気、それを挟む割り箸と、受け皿となっている簡易的な容器。それを持っている彼女の手、あなたの手。それの続いている腕、肩、胴体、肉体全て、心、魂。服、靴、土、地面、地球、空気、…………………なんて、一筆書きでなぞってみたらキリがないけれど、不意にそうやって遠いどこかへ意識を逃す癖が彼女にはある。)(黙々と、否はふはふと。ぽつん、と落ちる時折の沈黙を柔らかく撫でながら、たこ焼きを平らげることにしましょうか。冷めてしまったら、悲しいですから。)「ごちそうさまでしたぁ!」   (2021/12/23 13:58:50)

らくだ@羽柴結衣『そうだ。羽柴さん。射的、というのは、あの立っている物を撃ち落とせばいいんですよね?』「射的……は、そう!ですね、落としたらGET!です!でも、落とすの結構難しいらしいんですよねぇ…」(食べ終えた容器を屋台のそばのごみ箱に落としながら、今度は君の後に続きましょうか。遊びの類にあまり手を出したことは無いけれど、その様式程度ならわかる。)『案内のお礼に、欲しいもの、落としますよ』「え〜〜悪いですよぉ!…いいんですかぁ…?」(1度断って改めて乗るのは、彼女のよく使う手だ。謙遜は美徳である、けれど相手の申し出を完全に断り過ぎるのも、かえって失礼というものですから。そういう体裁、常套句。とはいえ、申し訳ないのも嬉しいのもまた事実に変わりはありませんから。ほんの少し眉尻を下げつつ、おもちゃの並ぶ棚に向けた目は細い瞼の奥で煌めいた。)(女の子から男の子向けまで、そこに並ぶのは宝石箱によく似た世界だ。少し変なのも素敵なのも、可愛いのもかっこいいのも。)   (2021/12/23 13:58:59)

らくだ@羽柴結衣「じゃあ…そーだな………あれ、がいーです!」(彼女が指をむけたのは、可愛いくまのぬいぐるみと、戦隊ヒーローの食玩の間。小さなちいさなプラスチックの、カエルの貯金箱だ。)「かわいい、ので。あでも、とれなくても大丈夫!なので!」(かわいいもかっこいいも、彼女には似合いませんから。)   (2021/12/23 13:59:08)

らくだ@羽柴結衣((おまたせしまち…   (2021/12/23 14:00:16)

しぃずま@ヨナガツキ((取ってやろうじゃない……………   (2021/12/23 14:01:29)

らくだ@羽柴結衣((がんばれぇ!!!   (2021/12/23 14:01:49)

しぃずま@ヨナガツキ3d2 → (1 + 1 + 1) = 3  (2021/12/23 14:02:25)

しぃずま@ヨナガツキ((大漁だわ………   (2021/12/23 14:02:38)

らくだ@羽柴結衣たくさん!!!!   (2021/12/23 14:03:10)

らくだ@羽柴結衣((   (2021/12/23 14:03:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、グラ@シロさんが自動退室しました。  (2021/12/23 14:04:54)

らくだ@羽柴結衣((おつかれさまですー   (2021/12/23 14:05:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。  (2021/12/23 14:24:13)

おしらせしぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪  (2021/12/23 14:24:16)

らくだ@羽柴結衣((おかえりんさい   (2021/12/23 14:31:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ヨナガツキさんが自動退室しました。  (2021/12/23 14:45:36)

おしらせしぃずま@ヨナガツキさんが入室しました♪  (2021/12/23 14:47:00)

しぃずま@ヨナガツキ「(遠慮がちは、気付けるようなものではない。それはきっと彼の役目ではないし、誰に用意されたものでもない。いつかどこかで誰かと、ゆっくり深くまで語り合うためのものであって、今ここで見透かすような無粋なものではない。)いいえ、『取りますよ』。(本質的に、自分の逃げ道を塞ぐことができるのは自分自身だけだ。他の誰にもわからないような思いなんて、誰しも持っている。)代金です。(秘めたものを見透かす人間なんてごく一部で、それが救いになるかどうかさえわかりはしない。)…ワタシだって、達人ですからね。(彼は、逃げ道を塞ぐ。…上っ面は一方的によいものだとは言えない。しかし無ければ、君も彼も交わりはしなかったかもしれない。…遠慮と嘘はどこにだって潜んでいて、けれどそれは傷つけないための優しさや、嫌われたくないなんて汚くも人らしい姿でもある。…真の友情というものは、何か。もはやそれは敵意に近いのだろう。そも、存在すら怪しいものであるそれが人の世で。)軽いですね。これなら片手で…(思い出を積むのは故だろうか。)」   (2021/12/23 14:47:17)

しぃずま@ヨナガツキ「(火縄銃を模した銃から、コルク玉が勢いよく発射される。とはいえ、弾丸には遠く及びはしないが。)…よし。(しかし、彼には知識がある。『この銃のスペック』で、『この弾丸の重量』で、どう発砲されるのか。彼は、逃げ道を最初から見なかった。)…とはいえ、うまく行きましたね。(逃げることは罪ではないが、彼は自らの威信にかけた。それが『火』のあり方である。)…そうですね…(そしてまだ、弾は残っている。だが残弾も、威信にかけて。)これですかね。(『インスタントカメラ』が撃ち落とされた。)思い出は形になりませんが、形に残すことはできますから。(思い出を積むのは、それがきっと、自然な姿のはずだからだ。)撮りましょう。(なんて言いながら、次ぬ落としたのは『狼男のヒーロー』の、少し安っぽいフィギア。これはまあ、ついでだ。英雄には憧れたし、それは狼だったので、彼に似ているがガタイが段違いである。)」   (2021/12/23 14:47:20)

らくだ@羽柴結衣((WiFi死んでて今見れた()かっこい…………   (2021/12/23 14:57:44)

しぃずま@ヨナガツキ((✌️   (2021/12/23 15:00:05)

らくだ@羽柴結衣((成果物はインスタントカメラと狼男のヒーローと、カエルの貯金箱…?でいいのかい?   (2021/12/23 15:05:26)

しぃずま@ヨナガツキ((そう!!!   (2021/12/23 15:05:47)

しぃずま@ヨナガツキ((貯金箱書いてなかったすまない()   (2021/12/23 15:06:02)

らくだ@羽柴結衣((だいじょ!おっけいありがとーーーー   (2021/12/23 15:06:23)

らくだ@羽柴結衣(彼女は君の軌跡をみる。その道を彼女はどうすることも出来ないし、どうにかしようとも思わない。感じた哀惜を解消して欲しいと願わないし、多少の応援こそすれど期待はしない。それは無関心でも嫌悪でも好意でもない、ただの厚意なわけで。手はとるし案内はする。時間を友にもするだろうし、言葉を交わし、互いに勝手にどうにかなる。その程度のものだ。それが正しく君との間に流れている時間であり、空気であり、温度であって。)「おうえん、してます。」(それがきっと、最適解である。) ____ (ぱん、ぱちん、かたん、とすん。)(小さな音を立て転げ落ちる景品は、神様が雨を降らしたみたいに、手元に風船を落としてくれたみたいに、唐突な奇跡のようで。)「……………、」(あまりにも鮮やかな手馴れた手つきについ見入って、声を出すのを忘れてしまっていた。ころり、ころり。まるでそれははじめから手元に来るのが分かっていたみたいにすんなりと収まって、そうなって初めて、彼女は君がそれをとってくれたのだと気がついた。)   (2021/12/23 15:14:53)

らくだ@羽柴結衣「っ、あ、」「ありがとうございまぁ、す、」(あんまりに唐突で、不思議で、驚いて。言葉にならなかったその感情は、お礼の言葉を訥々とさせた。違う、違ういけないのだ。ふるりと首を横にふって無理やり調子を戻したのなら、君の言葉に同意をなげよう。)「しゃしんいーですね!こう、やって…」(自分の写真はふざけてとるなら出来るけど、きちんとした記念とか、真面目な写真は苦手だから。『狼男のヒーロー』と、『空のカエルの貯金箱』をふたつ並べて、それを撮ることにしませんか。思い出を切り出すなら、それが雄弁でなくてもきっと良いはずなんです。蓋がきちんとなされていて、中身が保存できてるなら。)   (2021/12/23 15:15:04)

しぃずま@ヨナガツキ((えもいーーー……………絶妙な距離感である   (2021/12/23 15:20:20)

らくだ@羽柴結衣((良いですね、   (2021/12/23 15:30:12)

しぃずま@ヨナガツキ((短めにしめる!   (2021/12/23 15:38:23)

しぃずま@ヨナガツキ「赤ずきんと狼と来れば、後は『狩人』だけでしょう?だから『狙いを付ける』のは得意なのですよ。(ほんの偶然でしかないが。…自身が身につけるべきものが、守るために必要な技が、狩人のそれだったのみ、だけれど。)ウフフ…サプライズになったようですね。(言葉にならない心を見るのは、それこそ人をやめるか人として長く生きるか、そのくらいやらなければ不可能なことだ。…しかし、彼は表にある火を見逃さない。取り繕っても驚きは彼の『狩人』を讃えるだけだ。…それが嬉しいかどうかで言うと…血を浴びることはできればしたくなかった。)それじゃあ、撮りますか。(だが君の前で、そんな自業自得のメランコリックを晒すわけにはいかない。)でもねワタシは、モノの写真を撮るためにインスタントカメラを撃ったのではありません。(だから気丈に、最後は君を引き連れていく。)思い出のためです。(肩を抱き、左手にはカメラを構え。…そのレンズは、2つ並ぶヒーローと貯金箱と共に、フォーショットだ。)」   (2021/12/23 15:38:43)

しぃずま@ヨナガツキ「…ほら、笑って。」   (2021/12/23 15:38:55)

しぃずま@ヨナガツキ「(赤ずきんは満面の笑みでいた。『遠慮がちには気付かない』。しかし、『彼は遠慮がちとは縁遠かった』。)」   (2021/12/23 15:38:58)

しぃずま@ヨナガツキ((無理やり撮っちゃった!()   (2021/12/23 15:39:37)

らくだ@羽柴結衣((あー!ずるい!!   (2021/12/23 15:42:09)

らくだ@羽柴結衣((仲良しちゃんじゃん!!イイね…   (2021/12/23 15:42:41)

しぃずま@ヨナガツキ(( (つづけてもしめでもどちらでも)   (2021/12/23 15:42:56)

らくだ@羽柴結衣((えー…可愛いから〆がいいな、歯切れが良い 続けても間延びしちゃいそうだから〆で!!   (2021/12/23 15:43:23)

しぃずま@ヨナガツキ((それでも本当の友情には程遠いけど、そのくらいが人間らしくていいなと思った………   (2021/12/23 15:43:34)

らくだ@羽柴結衣((絡みありがとーー!!!!WiFiブチブチでごめんに…   (2021/12/23 15:43:35)

しぃずま@ヨナガツキ((あいよーーー!!!   (2021/12/23 15:43:45)

らくだ@羽柴結衣((これくらいの感じめちゃくちゃ好みだし似合う   (2021/12/23 15:43:49)

しぃずま@ヨナガツキ((こちらこそ!!!そんなに気になってないわよ!!!   (2021/12/23 15:44:12)

しぃずま@ヨナガツキ((なんかね………絶妙によい………   (2021/12/23 15:44:24)

しぃずま@ヨナガツキ((なんかこう、異性的な認識無さそうだよね()   (2021/12/23 15:44:59)

らくだ@羽柴結衣((それなら良かったんだぜ 楽しかったーーーですね…浮きすぎず沈みすぎずであつすぎず冷めすぎずの感覚良いね   (2021/12/23 15:45:17)

らくだ@羽柴結衣((んね() お互いになにか探してた   (2021/12/23 15:45:37)

しぃずま@ヨナガツキ((いや楽しかった………互いに探し物ではないけどそれがよかった、って感じ   (2021/12/23 15:47:06)

らくだ@羽柴結衣((ほんとに、ね、良かった 誘ってくれてありがとなんだぜ、また絡もー!   (2021/12/23 15:47:54)

しぃずま@ヨナガツキ((こちらこそ絡んでもらってありがとうですわ!!!!!ぜひぜひまた!!!   (2021/12/23 15:53:06)

しぃずま@ヨナガツキ((絡んでいただいてだ…   (2021/12/23 15:53:19)

しぃずま@ヨナガツキ((おちまーーー   (2021/12/23 15:53:24)

おしらせしぃずま@ヨナガツキさんが退室しました。  (2021/12/23 15:53:26)

らくだ@羽柴結衣((お疲れ様です!   (2021/12/23 15:56:02)

おしらせ敗北:赤城結菜さんが入室しました♪  (2021/12/23 16:03:57)

敗北:赤城結菜((こにちは   (2021/12/23 16:04:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らくだ@羽柴結衣さんが自動退室しました。  (2021/12/23 16:16:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。  (2021/12/23 16:27:20)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/12/23 18:00:08)

余@青山((こんばんはー   (2021/12/23 18:00:16)

おしらせ外@モブ子さんが入室しました♪  (2021/12/23 18:04:53)

外@モブ子((遅くなったな!   (2021/12/23 18:05:10)

外@モブ子((まだロルかけてないんだ!   (2021/12/23 18:05:18)

余@青山((こんばんは!!!   (2021/12/23 18:05:30)

余@青山((了解です!私も帰ってきたばっかりなんで着替えとかしてゆっくり待ってます!   (2021/12/23 18:06:07)

外@モブ子「……………………………はァ、まぁ。」(彼女は生返事をしながら周りを見ていた。必要最低限の家具。まるで入社してから1度も『使われていない』かのような無機質さ。物への頓着の無さは人間性の欠如か、それとも。〝いやーーーッ…僕の部屋なんて推しでいっぱいなのになぁ……… 〟とか、自らとの明らかな違いも相まってかゆっくりと目をそらすきっかけになったのは貴方の一言だった。)『こっちに座ってもらってていいですか?』「………………、………………」(たったひとつしかない椅子。ここで遠慮をしたところでまたあなたには気を使わせてしまいそう。彼女は1礼したのならばゆっくりと腰掛けることにした。色の少ない室内じゃ持ってきた菓子折りはまるで玩具箱のようだろう。それでも、対して興味もなさそうにひとつの包装を手に取るところは〝生きていること 〟を感じさせるには少々乏しい気がした。…元々、死んではいるのだけれど。)   (2021/12/23 18:22:02)

外@モブ子『_____その、尋ねてもいいですか?』「……………なんすか。」『モブ子さんが生きてた頃の話。』「…………………………嗚呼。」(彼女は、ピタリと止まり、目を細め、失笑にも似たような、軽い笑みを浮かべて見せることだろう。)「……………………うへぇ、急っすねえ。アニメだったらBGMが急に止まる演出がかかっていた頃合でしょうに。」『気分悪くさせたなら謝ります』「……へへ、い、いやぁ、気悪くはしてないっすけど、大してエモい死に方してないんでね。」「……………………手短に。」   (2021/12/23 18:22:44)

外@モブ子「……〝 品種改良 〟。」   (2021/12/23 18:22:48)

外@モブ子「 〝家畜〟。〝牛〟。」 「ありがちな種差別。ありふれた世界。」 「…〝 以上っす 〟。」 (あなたと目は合わせなかった。自分を語るのに、貴方から時間は取らせなかった。何かもの思いに耽るでも無く、なるべく端的に。) 「………にしても青山氏、そういうの興味あったんすねぇ…?へへ、以外っす。だってなんか、…いやぁぁ、…なんてえ言うのかな、青山氏って、…飄々としているというか、人懐っこく見えてあまり、〝人には踏み入らない 〟…言わば賢い、面倒事を避けるタイプの人間なのかなあとか勝手に思っちゃったり。」「…〝 生前〟だってぇ…──────嗚呼、失礼。それは良いとして………………」「…………………………今日はやたら〝 真面目〟で、それってやっぱあれっすか?…記憶が、すっぽ抜けちまってるからっすか…?」「それとも、………………〝なんか、ありました 〟?」(彼女はあなたに問い掛けることだろう。何かきっかけでもあったのかと。セーターの服の裾を、弄りながら。貴方の生前の話を口ごもったのは、こちらから触れてもいいものなのか。否、〝 目は通してしまっているから〟だったのかもしれない。)   (2021/12/23 18:23:56)

余@青山((ごめんなさいご飯行ってきます!食べたら速攻で書きます!!!   (2021/12/23 18:34:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、外@モブ子さんが自動退室しました。  (2021/12/23 18:44:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。  (2021/12/23 18:54:14)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/12/23 19:45:04)

余@青山((すみませんもうちょっとかかります!   (2021/12/23 19:45:21)

おしらせ敗北:赤城結菜さんが入室しました♪  (2021/12/23 20:50:00)

敗北:赤城結菜((こんばんは   (2021/12/23 20:50:05)

余@青山((こんばんはー   (2021/12/23 20:52:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。  (2021/12/23 21:10:14)

余@青山((んあーーーーー投下します   (2021/12/23 21:19:31)

余@青山「.....................」「そうかもしれないです」なんて、自信なさげな表情をして、彼は寂しく笑っていた。その微笑みを含め、彼の曖昧な返事は、思わず彼らしくなさを感じさせられた。実際、彼は日和見で、オープンな態度とは裏腹に計算高く他者と関わっている節があり、その冷ややかな一面は今となって若干周知の事実と化している気もするが、それがバレたところで特に気に留める様子もなかった。その飄々とした態度は、彼の刹那主義な内面、つまり過去に執着することも未来に期待することも不毛なことだと捉えている点から現れた要素だった。つまりは、彼は今現在に重きを置いており、ただその瞬間を楽しむことだけに費やしたいのだが、それは周囲の彼に対する想いに盲目になってしまう点があるために、それを考慮して彼は少々心の距離を置いた付き合い方をしているのである。   (2021/12/23 21:19:46)

余@青山きっと、それは誰かにとっては悲しいことだと思われるだろうが、もう散々誰かを泣かせたり傷つけたりを繰り返している彼にとっては、たかが素直な心の持ち主一人が傷ついたという理由だけで、そのいい加減な態度をやめたりしないだろう。___だからこそ、今こうやって、少々踏み込んだような話をする彼は、意外なことのように思えたはずだ。「..................................その、」しかし、意外も意外で、彼は記憶を失ってからどころか、この会社に来て以来いつになく今この瞬間、落ち着かない様子を見せつけているのである。言いたいことがあるのならはっきり言え、そんなこと彼にも分かっていた。決心したように口を開くと、何だかその言葉の前に””自分でも変なことを言っているって分かっているんだけど””、と付け加えられているみたいに、   (2021/12/23 21:19:56)

余@青山「何だか今日は、誰かと一緒にいなきゃいけない気がしたんです」と、目を伏せてそう口にしたのであった。「そのせいでずっと今日は変な気分で____折角休めって言われたのに、身体以前に頭が休む気になろうとしなくて、ずっと部屋の中で、誰かが来るのを待っていました」誰かと一緒にいたいのなら、いつものように本来するべきことを手離して人の居るような場所へふらふらと行ってしまえばいいのに。そうしなかった理由は、素直にモブ子の言うことを聞くためでも、積極的に他者と会話する気分にもなれなかったこともあるだろう。彼は普段は人を待たせるタイプだろうが、今回は待つ側になってしまったみたいだ。「そうしたらモブ子さんが尋ねて来てくれたので.........引き止めちゃって、仕事の時間奪っちゃいましたけど、どうしてもこの場に留まってもらいたかったんです」「言ってしまえばその、寂しかったから、なんですけど...............」   (2021/12/23 21:20:04)

余@青山「普段はめちゃくちゃ言いたいことが思いつくんですよ、でも今日は何にも頭に思い浮かんでこなくて」「咄嗟に思いついたのが、生前のことについてで...」「......................................うん、やっぱ俺今日、おかしいです。間違いなく」何だか気まずい空気になってしまったのを感じ取って、瞬時に雰囲気を切り替えようと、別の話題を思いつこうとした。が、先程自分が口にした通り、話の種が全く見当たらず、部屋の中を見渡そうにも、ここで面白い物が部屋の中にあったら良かったのだが、生憎この社宅を得て以来埃しか部屋の内容物が増えていないために、ろくに会話の弾みそうなアイテムもない。あるとすれば、今目の前にしている菓子折りくらいだった。ふとそれが目に入ったので、彼は先程自分が手にとった薄紫の包みをもう一度手にして、「____ここに来て以来、食事の頻度も減ったしで、甘い物を食べる機会も本当に久しぶりですね」「アレですけど、お菓子よりもあの煙草の方が甘   (2021/12/23 21:20:16)

余@青山く、て____________________________________________________________」   (2021/12/23 21:20:27)

余@青山____________君は間違いなく地獄に落ちるけど、つくづく吉凶甚だしい豪運の持ち主みたいだね   (2021/12/23 21:20:41)

余@青山なんと地獄にすら行かなくても良くなったんだ。良かったじゃないか、””君だけ””生き残れたのも最早感動してしまうほどだね   (2021/12/23 21:20:50)

余@青山.............................死ぬのは怖いかい?そうかい。ならばこれを君に授けるよ   (2021/12/23 21:20:58)

余@青山自分自身を失ってまでも生にしがみつきたいその想い、この煙は君にかけられた呪いに寄り添ってくれるだろう____________   (2021/12/23 21:21:06)

余@青山_______________________________________________________   (2021/12/23 21:21:16)

余@青山____________________________________   (2021/12/23 21:21:21)

余@青山__________   (2021/12/23 21:21:26)

余@青山______「あ..................」   (2021/12/23 21:21:40)

余@青山「........................................................................................そっか」   (2021/12/23 21:21:49)

余@青山「そう、かぁ..............................................................................................................................................................」   (2021/12/23 21:22:04)

余@青山「何で今、思い出させてくんのかな..................................................””””俺が煙草吸ってた理由””””」   (2021/12/23 21:22:12)

余@青山すみません。彼はそう告げてから、俯いて手で顔を覆った。「.................................ごめんなさい。落ち着くまで、ちょっと時間ください」その後彼は自らが口にした通り沈黙を守り、それから一分はしない内にそれを破った。依然表情は彼女に見せることはなく、「はっ..................ははっ......は.............」と、笑ってしまいたいのに、乾いた息しか出てこないみたいだった。それは他人からすれば、いきなり彼の様子がおかしくなって、勝手に何かにショックを受けたように見えるだろう。無論突然の驚愕に、きっと向こうは戸惑っているだろうということは、青山も分かっていた。困惑する彼女を放置するわけにもいかないと、彼は落ち着きを取り戻したように装って、彼女を安心させたいがために、安易な微笑みを見せたのだった。「...................................皆、」   (2021/12/23 21:22:22)

余@青山「死んだんです。俺だけ生き残ったんです。」______________仕事でした。同僚も先輩も死んで、でも向こうも息も絶え絶え、って様子で、皆もうとっくに死んだんだから、俺も跡を追うようにして、死ぬつもりだったんです。でも相手は最期、自分の命と引き換えに、呪いをかけてきて、_______それが、魂を蝕む呪いでした。生まれ変わることもなく、地獄にも天国に行くこともなく、本当に消滅する、そういう呪い。死のうと思った瞬間に死ねば良かったのに、向こうが先に死んでしまって、今更怖気づいたんです。それから会社に帰って、自分が受けた呪いの内容を知りました。持って三ヶ月、って言われました。俺は間違いなく地獄に行くだろうけど、そうこう関係なしに、死ぬっていうことがあんまりにも怖かった。どうしても呪いを解こうにも、解けないって言われて_______でも、死ぬのを遅らせる方法があるって言われました。それがあの””””煙草””””だったんです。   (2021/12/23 21:22:30)

余@青山どうしてそれが呪いの進行を遅らせるかの理屈なんてどうでも良くて、俺は迷いなくそれを手にしました。それから三ヶ月経って、俺は確かに死ななかったから、安心したんです。でもある日違和感を感じたんです。全然疲れなくなって、食事しようにも以前のように美味しいとか思わなくなって。何か変な時期なのかもしれないってそのまま放置していたら、そしたらいつの間にか傷が治るのが早くなっていて。これはどうもおかしい、そう尋ねてみたら、あの煙草の中身のことを知りました。______曰く、呪いの進行は遅らせるけど、その理屈は、あの煙に含まれてる物質で魂を作り変える、それは確かに呪いに蝕まれた部分が消えるってことだけど........................その代わり、俺の要素が消えるそうです。最終的に俺の魂が全部その物質に変えられた頃には、俺は人の姿すらしてないって話でした.   (2021/12/23 21:22:43)

余@青山そんなの死ぬのと何ら変わりないじゃないか、って怒ったけど.....................全部魂が作り変わる頃には、もう大抵の感情を失っているから、自分が自分で無くなることの恐怖なんて無くなってる、そう諭されて、結局吸い続けることを選択しました。もう後には、引けない気がしたんです。それから別の任務にあたって、そこでやむを得ず自殺して、ここの会社に来たんです。でもその際も俺は呪われた魂を背負ってるわけだから、ここに来てからもあれを吸い続けました。必ず生き残って、もう一度会社に戻る、そう決めたはずなのに______________   (2021/12/23 21:22:53)

余@青山「..............................................記憶を失っているままの方が、良かったのになぁ」彼は自らの胸元を握りしめた。胸元、というよりかは、胸ポケットの位置だろう。ポケットの中には何かが入っていた。その握りつぶされたシルエットはどうも、煙草の箱の形のように思えた。「..................思い出さないでいられたなら」「わけも分からず死ねた筈です、まだ俺の部分が残ったままで」血管の浮かんだ彼の右手とは裏腹に、彼の表情は少々寂しげながらも、穏やかな色を浮かべていた。恐らく、彼は今、追憶を語っているのだろう。まだ人間らしい感情を持っていた頃の自分が感じた悲しみ、憤り、後悔を。しかし今の彼に、””仕方のないこと””に抗うほどの感情は、もう既に消えてしまったのである。徐々に彼の右手の力が緩み、それから間もなく胸元から手を離した。   (2021/12/23 21:23:01)

余@青山「これじゃあの海に沈んだ街の人が言っていたことと同じだ、””都合の悪いことを知らずに幸せなままでいる方が良い””だなんて」「........................でも、」彼は、この会社に来てから初めて、””自分の名前が後藤千尋であることを知った””。それだけ、人を騙すことに長けているのである、そしてその対象は自分自身も含めていた。自分を守るために、幸せな記憶を捨てることを選んだのだ。彼が【ポーカーフェイス】が得意なのは、自分自身の心すら騙しきってしまえるほど、自分自身のコントロールが上手いからだった。「きっと、これが最後のチャンスになると思う。」「仲間が皆死んでしまったあの時。あの時に跡を追っていれば良かったのに、俺はそのチャンスを逃した」「死ぬっていうのなら、俺は今この瞬間がそうだと思う。この煙草を断ち切って、俺は俺のまま死んでしまいたい。ラッキーなことに、魂ごと消えるんだから、地獄に行くこともなく消えれるんです。」「そしたら、俺はこの会社で最期を迎えたいです。元の会社に戻ると、きっとあれに手を出し続けてしまう」   (2021/12/23 21:23:11)

余@青山「..................でも、貴方の元で、死ぬまで働きたいって言ったら、きっとモブ子さんは困りますよね」   (2021/12/23 21:23:23)

余@青山((終わりです   (2021/12/23 21:23:38)

おしらせ外@モブ子さんが入室しました♪  (2021/12/23 21:25:32)

外@モブ子((うう、しんどいなあ   (2021/12/23 21:25:40)

おしらせKING@シャオウさんが入室しました♪  (2021/12/23 21:32:45)

KING@シャオウ((ンア!   (2021/12/23 21:32:51)

余@青山((死ぬまでここで働くか、自我を失ってまで生きるかのどちらかを選んでほしいって言ってるわけだから、クソデカ感情しか今ここにない(死)   (2021/12/23 21:33:24)

余@青山((こんばんはー   (2021/12/23 21:33:28)

KING@シャオウ((青山くんお待たせしててすみません、青モブ終わるまで待った方がいいなこれというのもあり…青モブ〆だたんだ!読もっと!   (2021/12/23 21:33:36)

KING@シャオウ((読んだ…しんでぇなぁ!茶々入れて申し訳なし、余韻に浸っておくれ!   (2021/12/23 21:45:49)

おしらせKING@シャオウさんが退室しました。  (2021/12/23 21:45:51)

余@青山((ありがとー! すみませんお風呂行ってきます!   (2021/12/23 21:46:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。  (2021/12/23 22:14:14)

外@モブ子「………………、………………………」(彼女は黙って貴方の話を聞いていた。まるで呑み込まれるように。貴方の情報なんて知っていはずだ、貴方の過去なんて『観測』して、把握していた筈だ。なのにここに来て、まるで初めて、彼女は貴方のことを知ったかのようだった。『ノンフィクション』と『フィクション』は違うのだ。『アニメ』と『実写』は違うのだ。『リアル』と『虚像』は違うのだ。今目の前にいるのは『後藤千尋』であって、自分が見てきた『エモい関係を構築している1キャラクター』ではないのだ。)(惨い話じゃないか。)(誰しも死ぬのは怖い。死ぬその直前、『生きられる可能性』があるならばそれに縋りたい。縋った結果は自らをすり減らすもの。人魚の魔法に対価がいるように、タダで叶う願いはないのだと。)『きっと、これが最後のチャンスになると思う。』(貴方は語った。〝これ以上生きることを望んだら、自身は化け物になってしまう 〟と。選択肢は2つ。『会社での永久就職』か『生きることを尚も望む』か。乾いた笑みを浮かべ、此方を不安にさせまいと微笑む貴方は、問いかけた。)   (2021/12/23 22:14:18)

外@モブ子『..................でも、貴方の元で、死ぬまで働きたいって言ったら、きっとモブ子さんは困りますよね。』「…………………、………………………」「………ええ、とっても。」「……………とっても、〝僕〟は、…〝 困ります 〟。」( そして、漸くここで彼女は口を開くのだ。) 「…ッ、……………だって黙って聞いてりゃキミの言葉はッッ……………〝 キミが生きたいと願ったことが悪い〟みたいな言い草じゃあないかッ……………………」(彼女は、泣いていた。彼女が泣く必要なんてどこにもなかった。『エモい設定ですね』『尊いですね』『しんどいですね』。まるで1本の映画を見るように浸れば良かったのに、まるでこれじゃ『一緒の舞台に立っている』ようじゃあないか。 肩を揺らし、震える声を無理やり押し殺してしっかり立たせるように、彼女は貴方の片手を、自らの両手で握ろうとするかもしれない。)   (2021/12/23 22:14:40)

外@モブ子「今この場で誰もキミの〝生 〟を否定しちゃいない、なのにキミはずッと、ずっと………『後追い』だとか『思い出さないで居られたら』とか、………ッ、『生きること』から遠ざかることばかりだ……………」「…………キミが何もかも忘れて化け物になってしまうなら、傍に居て何度でもキミであった形跡を、寝る前に子供に言い聞かせるよ毎日教えてやりたい……」「 ッ………キミが煙草に目が眩むなら、そんな煙草よりももっともっと素敵なものを一緒に見つけに生(行)きたい、……」「でもね、でも、でもッ……でも僕は主人公じゃないんです………キミの手を引いてキミが背負ってるもの全部背負い込んで、キミが抱く全ての恐怖から逃げ出すことが難しい、僕はそんなことが出来る『立場(役)』じゃない………」   (2021/12/23 22:15:00)

外@モブ子「……………………、ねえ、だから、だからこそ、僕の選択はこうです。」「僕が、キミを『青山』ではなく『後藤』と、呼ぶんです…………」「…………嗚呼、〝 僕は思いの外キミのことが大切だったんだ〟って、…………今更ながらに自覚して、…だってこんなにも僕はキミの『生』を否定したくないだなんて、……………………馬鹿馬鹿しくて、悔して。」「それこそ笑っちまうでしょう…………?」「〝 痛い〟なぁっ、…て、こんなの、キャラじゃないって、ッ、…………………」(彼女は主人公にはなれない。彼女は男でも女でもないし、彼女はいつだって観客席にいるようなもので。だから、だから愚かしくも今初めて自覚をした。 何気なく過ごしていた日々で、自身は『部下』を、会社員を、それなりに大切に『思ってしまっていた』のだと。)   (2021/12/23 22:15:12)

外@モブ子「……………………、キミがキミにとっての〝主人公 〟を見つけるまで、僕はこの場でキミを。」「………………………〝 後藤 〟さんと、〝後藤千尋 〟さんと、……………呼ぶことが許されるなら…………………」「 その、〝 主人公〟が見つけてくれるまで、〝 この場限り〟では、僕はキミを、〝騙せる 〟でしょうか……………………」(『死』の選択肢を一体誰が選べるというのか。彼女が提示したのは第三の選択肢。『貴方自身が〝 本当になりたい自分を見つけるため〟』の時間稼ぎ。)(貴方に主人公は居ない。でもここに1人で残しておくにはあまりにもこの部屋は寂し過ぎる。)(…………………彼女は、ゆっくり目を逸らし、そこにあなたがいることを確認するように、手を柔く握る。)   (2021/12/23 22:15:28)

外@モブ子「………………でも、僕には期待しないで欲しいっす………どうか本当に。」「きっと僕、キミを〝 傷つける〟んです。」「主人公じゃないから。」「到底赦されないことを、もうとっくに〝してしまってる 〟んです。だから、この場限りです、ごめんね。…………………ごめんなさい。」(貴方を置いていくのも怖い、かと言って彼女は主人公になれない。だから、今この場限りであなたが貴方であることを忘れない為に。『主人公』に会えますように。貴方を引き寄せて、ゆっくりと抱き締めることは可能でしょうか。)   (2021/12/23 22:15:46)

外@モブ子「………………──────ねえ、本当は、…なんのしがらみもなかったら。キミは、〝 どう生きてみたかった〟んですか。」   (2021/12/23 22:16:11)

外@モブ子(そんなことを、問いかけながら。)   (2021/12/23 22:16:18)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/12/23 22:28:57)

余@青山((つらい 答え合わせになっててつらい   (2021/12/23 22:29:45)

余@青山((どんな展開になっても絶対良いと思っていたけど 化け物になっても寄り添うなんて言われたら脳が破壊されてしまう   (2021/12/23 22:32:19)

外@モブ子((いやーーーそりゃあ……ねえ…   (2021/12/23 22:34:41)

外@モブ子((でも主人公にはなれんからなあ…   (2021/12/23 22:34:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、外@モブ子さんが自動退室しました。  (2021/12/23 23:25:37)

おしらせ外@モブ子さんが入室しました♪  (2021/12/23 23:26:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。  (2021/12/23 23:32:33)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/12/23 23:33:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、外@モブ子さんが自動退室しました。  (2021/12/23 23:47:07)

おしらせ外@モブ子さんが入室しました♪  (2021/12/23 23:47:38)

余@青山「どう、生きてみたかった.....................」花束が渡されたみたく、その言葉は彼の手元に抱えられた。彼はふと考えた。自分は何になりたかったのか。そのような問いなど、本来ならば光の中にいる子供に向けてかけるような言葉だ。しかしもう既に、自分から光を捨ててしまった彼は、甘い愛を注がれて育つ子供ではないのだ。____あの時。海外旅行先で拉致され、人身売買にかけられた時。それから幾度も死の危険に晒された。しかし今となっては、説明すると相手の受けが良い、値打ちのあるエピソードとしか彼自身は思っておらず、軽々しく自身の暗い過去を口にするのだ。その度、どうして死にたいと思わなかった、と問われることがある。それは単に生きる希望があったからじゃない。生き別れた両親に会いたいとも、自分を拉致したグループに復讐したいとも、そいう理由ではない。   (2021/12/23 23:54:07)

余@青山ただ単に、幼い子供の頭じゃ、自殺という選択肢などなかったからである。そんなの当たり前だ、本来子供に、そのような選択肢があること自体があってはならないのだから。しかし、だからこそ彼は死という安らぎを得られず、がむしゃらに生きるしかなかったのだろう。彼はつくづく、””運が良い””のだ。彼が望んでいなくても尚、彼には天性の、””生きる才能””がある。それ故生かされ、それ故多くの物を、希望を、誰かからの想いを犠牲にしてきた。最早それらのひとつひとつを気に留めることなどしなくなったほどに人間性は麻痺し、終いには煙草のせいで本当に失ってしまっている。何もかもが、遅すぎるのだ。彼はもう、これまでもこれからも見えず、今この瞬間という刹那に縋るしか出来なくなった、大人なのだ。   (2021/12/23 23:54:14)

余@青山________それでも。彼がいくら深い闇の中にいようと。渡された花束は、あまりにも幸せの形をしていた。それを捨てることは出来なかった。いや、捨てられなかった。所詮花は枯れてしまう。それが””限りある命””だとしても、彼はそれを、手放すことはしたくなかった。本来どう生きてみたかった、なんて。どうありたかったなんて。彼は息を呑むのも忘れるほどに、思い描こうとした。しかし、一向に思い浮かんでくるものはなく、次第に思考はホワイトアウトの状態となる。「........................思い、浮かびません」「でも、生きたいです」結局、具体的なことは何一つ思いつけなかった。ただ、生きたいという意志はあった。所詮、一時の死の願望など、生の願望への裏返し、ということに過ぎない。この苦痛から解放されたい、死を以てそれが為されるのなら。それが彼の先程までの願いなのである。   (2021/12/23 23:54:38)

余@青山「明確に、生きたいって気持ちはあるんです。でも、俺が俺でなくなるのも、時間の問題なんです。」そんな、分かりきったことを仕方なく口にした。彼は抱き寄せられるのを抵抗しなかった。抱き寄せた際に、不意に甘い香りが鼻についた。彼は口にしたのだ。どんな菓子よりそれが一番甘いと。「..............................きっと」「俺が最後、この会社を去る頃には、」「この会社のことなんかどうでも良くて、今まで一緒に過ごしてきた仲間のことも、モブ子さんのことも、全部綺麗に捨て去るほどの薄情になってます」「毎日俺が俺であったことを言い聞かせても、そのうちその言葉を必要としなくなるはずです」「...............モブ子さんがそれで良いって言っても、俺が辛いんです、でも残されているのは、ここの会社の人たちの傍で死ぬか、それとも恩を仇で返すみたいに薄情な態度でここを去るか......でもそのどちらも、俺は選びたく、ない......」   (2021/12/23 23:54:51)

余@青山「...............それならモブ子さん」「お願いがあります」彼はモブ子をそっと抱きしめ返した。か弱いものに触れるかのようにあまりに柔らかく抱きしめているわけでも、かといって固く腕を回しているわけでもない。言うなれば、こちらの表情を見させないために強がっているような、そんな臆病の混じった抱擁だった。__________「俺をなるべく早めに、俺がまだ俺でいるうちに、」「ここを退社させてください」彼はそれを選んだ。「きっとそれが一番です」彼がなりたかったものは、思い浮かばなかった。しかし、なりたくないものははっきりと思い描くことが出来た。怪物も、死も彼は選ばなかった。今刹那に生きる自分自身、それを彼は選んだ。「そしたらモブ子さんの傍で死ぬこともないし、皆に笑いながら手を振って、最後のお別れをすることも出来る。俺がしたいことはそれです。」   (2021/12/23 23:55:00)

余@青山「............俺のこと、後藤でも千尋でも、何だって呼んで構いませんよ。どんな呼び方されても、嬉しいです」別に。今目の前の相手が主人公じゃなくたって。先程述べたはずだ、””ずっと誰かが来るのを待っていた””と。その人物が彼女だった。主人公でもない彼女だった。「モブ子さんなら」紛れもない、彼女だった。   (2021/12/23 23:55:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、外@モブ子さんが自動退室しました。  (2021/12/24 00:11:52)

おしらせ外@モブ子さんが入室しました♪  (2021/12/24 00:12:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。  (2021/12/24 00:15:29)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/12/24 00:17:47)

おしらせ余@青山さんが部屋から追い出されました。  (2021/12/24 00:28:35)

おしらせ余@青山さんが入室しました♪  (2021/12/24 00:28:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、外@モブ子さんが自動退室しました。  (2021/12/24 00:32:42)

おしらせ外@モブ子さんが入室しました♪  (2021/12/24 00:39:19)

外@モブ子((〆るやで   (2021/12/24 00:39:25)

外@モブ子「…………………………、そう、ですか。」(その一言は安堵からだったか、それとも脱力感からか。言葉にするにはあまりにも複雑な感情を載せた言葉が、思わず口から溢れていた。)(〝生きたかった〟。)(その答えを聞けて嬉しいはずだ、喜んで良いはずだ。なのに嫌に、心臓がぎゅぅぅ……………と、締め付けられるのだ。感情に近しい名前をつけるならば、それは。)「…………………………ッ、…」「青山氏。…キミの名前を呼ぶ前に、………………………僕、僕。…………………やっぱり、……………ッ、……………貴方の名前を呼んで、目を合わせて、しっかりと〝 向き合うその前 〟に。」(【罪悪感】。)(そう呼ぶに相応しい。貴方の意志を尊重したい。しかしそれを口にするその前に、貴方には。)「僕は、………キミに、最初に〝 言わなければならないことが 〟──────。」(そう、そうさ。言わなければならないことが………)   (2021/12/24 00:40:36)

外@モブ子( ビーーーーーーーーッ…ビーーーーーーーーッ………ビーーーーーーーーッ………ビーーーーーーーーッ………ビーーーーーーーーッ…………ビーーーーーーーーッ………ビーーーーーーーーッ………………)(…それは携帯端末からのバイブ音だった。彼女のものだ。彼女は貴方から離れて、ゆっくりと端末に目を向ける事だろう。そして、小さく溜息をつき顔を上げて、今度はぎこちなく笑みを浮かべた。)   (2021/12/24 00:40:45)

外@モブ子「…………………………、……………………」「…………………………、……………退社、………………僕も、僕もそれ。〝 願ってます〟。」「………………………キミの口から、〝 生きたい〟と、聞けて、良かった。」「…………………………、…旅行!旅行、は、楽しんできて、くださいな。」 「〝 幸運を祈ります 〟。」「…………………それじゃあ。」(無責任なのは一体どちらなのか。彼女は最後まで何も言わなかった。ゆっくりと踵を返したのならば、〝 お菓子はお友達と食べてていいんで!!〟だなんて付け足して、部屋を後にしてしまう。 貴方は旅行でどんなことをするんだい。沢山楽しい思い出を作ってくれると、嬉しいけれど。)〆   (2021/12/24 00:40:54)

余@青山((あ゛ーーーーーーーっっっ!なんて余韻のある成りなんだっ!   (2021/12/24 00:49:13)

余@青山((お相手ありがとうございました!!!何言おうとしてたんだ……!?   (2021/12/24 00:51:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、外@モブ子さんが自動退室しました。  (2021/12/24 01:01:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。  (2021/12/24 01:45:32)

おしらせKINGジャギーさんが入室しました♪  (2021/12/24 09:33:22)

KINGジャギー「開発課のニンゲンは体調不良とやらで帰るそうだ、ハチロク」(温泉まんじゅうを頬張りながらついでのようにいっておきます)   (2021/12/24 09:34:47)

おしらせKINGジャギーさんが退室しました。  (2021/12/24 09:34:50)

おしらせ外@モブ子さんが入室しました♪  (2021/12/24 10:49:26)

外@モブ子((昨日そのまま寝ちゃった!御相手感謝!それと…   (2021/12/24 10:49:47)

外@モブ子(( めっちゃ楽しかった!!!   (2021/12/24 10:50:16)

外@モブ子https://trueendcorporation.1web.jp/30551.html   (2021/12/24 10:50:27)

外@モブ子((皆へ!まだ見てない人は、目を通しておいてね!   (2021/12/24 10:50:40)

おしらせ外@モブ子さんが退室しました。  (2021/12/24 10:50:44)

おしらせ敗北:赤城結菜さんが入室しました♪  (2021/12/24 14:01:29)

おしらせ宵月@夊さんが入室しました♪  (2021/12/24 14:08:02)

敗北:赤城結菜((直前の出し直します?   (2021/12/24 14:13:27)

宵月@夊((大丈夫デス   (2021/12/24 14:13:58)

敗北:赤城結菜((はーいデス   (2021/12/24 14:14:52)

宵月@夊「あ、ええと…」(分かりやすく、驚く貴女。どうやら、貴女は〝自分を知らない別の誰か〟であったようだ。胸に抱いたほんの少しの希望がはらはらと崩れていく。よくよく考えたら、彼女のこの姿は自分がデジタルワールドで見た姿だ。アナログワールドの姿とは大きく違う。アナログワールドの彼女が本当の彼女だとするなら、この目の前の彼女が自分とは無関係の人物であるのも納得ができる。だなんてぐるぐると筋が通っているような通っていないような考えで無理やり納得し、「人違いだったみたい、ですね…」なんて少し悲しそうに微笑む。)「あの、顔が……知り合いに、似てた、ので……」(貴女に頭を撫でられる。彼女がそうしてくれたように、優しく。やっぱり、この人は……だなんて、複雑な感情を抱きながら、ちら、ちら、と目を泳がせる。)   (2021/12/24 14:26:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。  (2021/12/24 14:43:25)

おしらせ敗北:赤城結菜さんが入室しました♪  (2021/12/24 14:43:34)

敗北:赤城結菜「ああ……なるほど、そういうクチか。自分の大切な人なら余計に、似た人がいるだけでも期待しちまうってのは仕方ねぇことさ。なんか悪ぃな。」ぽす、と絹糸で編み込んだような毛並みの翼で彼を優しく抱きしめてやれば。こんな場所、つまり生きている人も死んでいる人も出向くようなところだったからこそ、一縷の望みを持っていたことだろうから、それが違かったのは余計に辛いだろう。と思ったから____「ああ、そうだ。今は俺、トゥルーエンド公式株式会社ってところにいてさ。色んな世界をめぐってさ、生きてる人も、死んでる人もたくさん逢うことになるんだ。だから___俺が伝言くらいはしてやるよ、坊主。せっかく俺と同じ名前なんだろ?だったら、俺あんまり頭良くはないけど……覚えられそうだから。」小さい子をあやす様に、穏やかに、諭すようにそう伝えては、君が赤城結菜という自分と同じような女性に何を言いたかったかを教えてくれ。と、そう促して。   (2021/12/24 14:47:22)

宵月@夊「大、切な人……」(確かに、そうなのかもしれない。) (初めて会った時から、色々優しくしてもらって。自分自身も、彼女に懐いていて。兄さんに近い、暖かい感情。それを彼女に対して持っていた。そうか、彼女はいつの間にか自分の中でそれ程大きい存在であったのか。)「トゥルー、エンド…株式会社?」(目元を少しばかり濡らしていた彼は、貴女の絹糸のような滑らかな翼で抱かれると、もふもふだ…、なんて少し恥ずかしそうに微笑んで。貴女の行動一つ一つから彼女と同じものを感じて、不思議な感覚に陥ります。伝言はあるのか、だなんて聞かれれば分かりやすく驚き考え込むでしょう。話したい事だって、きっと沢山あったでしょうに。いざ言えと言われれば全て吹き飛んでしまうのですから、自分の頭はなんて馬鹿な造りなのだろうだなんて卑下して。)   (2021/12/24 15:14:08)

宵月@夊「……じゃあ、あの……」(おずおずと、上目遣いで見つめたり違いところを見たり忙しなく視線を動かしながら。)「……今度は、ちゃんと、デートしましょう……って、」(彼女と同じ顔、同じ名前の貴女に伝言を頼むのはなんだか恥ずかしくって。その声は段々と小さくなって。)「伝えて下さい……。」(この前は、上手くえすこーと?出来なかった、から……。だなんて小さく付け足しながら。)   (2021/12/24 15:14:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宵月@夊さんが自動退室しました。  (2021/12/24 15:34:38)

おしらせ宵月@夊さんが入室しました♪  (2021/12/24 15:35:15)

おしらせKING@ナローさんが入室しました♪  (2021/12/24 15:36:42)

KING@ナロー((こんにちはー 待ち合わせ待機です   (2021/12/24 15:36:53)

宵月@夊((こんにちは   (2021/12/24 15:40:29)

敗北:赤城結菜「……ああ、ちゃんと伝えるよ。ふふ、なんか照れくさいな、俺が連れて行って貰えるわけじゃないのに、なんだか、なんとなくさ。」言うまでもなく、あくまで別の誰かに伝えるデートの約束だ。特に気にする必要はないし、ただ言われたままを伝言するだけで良いのだけれど。なんだかくすぐったくて。明日の予定を取り付けるように。昨日の予定を思い出したように。伝えておくからさ。とはにかむように笑みを浮かべて。「じゃあ、もし再会できたなら、ちゃんとデートの予定を作らなきゃいけないな。……それともう一つ。お前さんははっきりものを言うべきだぜ。やましいことを言ってるわけでも、恥ずかしいことを言ってるわけでもないんだ。だから____大事なことは、大きな声で言ってやるべきだぜ。だって、その人に会えた時に……多分きっと、そのままじゃ心配するだろうさ。」   (2021/12/24 15:42:28)

敗北:赤城結菜ぽす、と頭に手を置くと、愛の言葉こそ大きな声で言うべきだろうと。優しく撫でてやりながら助言する。大切な人への大切な言葉だからこそ、一生懸命伝えなくちゃいけないんだ。と。「んじゃ、またな。俺みたいな善人とは、また天国で会えるだろうからさ___Bon Voyage(良い旅を)。君がどこにたどり着くのか、どう歩いていくのかは分からないけれど。きっといい場所にたどり着けますように。」それから、一歩踏み出した。別れの言葉は、良い旅を。これから先、良い道程でありますように。と。   (2021/12/24 15:42:44)

宵月@夊((んんんんんんん赤城ィィィィィィィィ……   (2021/12/24 15:47:12)

敗北:赤城結菜((限界となっている   (2021/12/24 15:50:18)

宵月@夊((どうします?続けます?〆ます?????   (2021/12/24 15:51:30)

敗北:赤城結菜((どちらでも構いませんよー。こちらからは〆で大丈夫かなとは   (2021/12/24 15:51:56)

宵月@夊((どうしよう、〆られる自信が無いです()   (2021/12/24 15:52:31)

おしらせ照々@アルティエルさんが入室しました♪  (2021/12/24 15:54:45)

照々@アルティエル((ばばんばんばばんばん   (2021/12/24 15:54:53)

宵月@夊((こんばんは   (2021/12/24 15:55:03)

敗北:赤城結菜((りょーかいです、これで〆にしますかい   (2021/12/24 15:55:13)

KING@ナロー((こんばんは!まだお返事かけてないもうちょっとまってね!   (2021/12/24 15:55:54)

宵月@夊((お願いしま……す……   (2021/12/24 15:55:57)

照々@アルティエル((こんば!自分もやることあるのでだいじぶ!です!   (2021/12/24 15:57:15)

敗北:赤城結菜((はーい   (2021/12/24 15:59:24)

敗北:赤城結菜((ではありがとうございました!!   (2021/12/24 16:02:53)

宵月@夊((お相手ありがとうございました。相変わらず赤城さんイケメンでした。無事に死ねます。ありがとう。   (2021/12/24 16:02:56)

KING@ナロー愉しげな歓楽街の片隅、大通りから一歩逸れた宿の出口の脇のベンチで一人、巧くもない煙をくゆらせていた。誰も見ちゃあいないこんな時でさえ、口角の下がったしらけ顔を世界に晒して、わずかな孤独を見せびらかすかのようにして。「……───────」「……あんたか。」否、少なくとも一人から、ナローこと奈良一朗は見られていたらしい。アルティエル・グーティ。彼がここへ来てから兵器をぶっ放した唯一の相手だ。「…………ああ、知ってる。おれは一度行ったから。」あなたとは反対の方向へふっと煙を吐き出して、彼は答えた。「でもま、なんだ。その。………………学校でさ。」気まずそうに喉を嚥下させ、再び口を開いて会話を続けようと思ったのは、どうにかこうにか拗れずに済みたかったからかもしれない。彼は本当に人と接するのが苦手なくせして、自分がどう思われているかには敏感だったから。何かリカバリーをと余計に多弁になることも、よくあることだった。「   (2021/12/24 16:13:27)

KING@ナロー「学校でさ。……二人一組になって下さいって言われたら……むちゃくちゃ気まずいワケよ、おれは。………とりあえず情報課の団体の後をついてったは良いけど、後はあっちで適当にペアなりカップルなり組んでたから。……別に良いんだけどよ、いざそうなると土産なんか見たってしょうがねえし、適当に腹ごしらえしたら後はやることないしで?」言葉と共に漏れる白は、やがて紫煙から透き通った生ぬるい吐息のそれへと変わっていった。指に挟んだ煙草の先では、灰が長くもたげるようにしてくっついていた。「……じゃ、温泉でもと思って引き返してきたけど、そっちも今人が居たからよ。まあ、適当にやってる。もし孤独そうに見えたんなら気にすんな。」   (2021/12/24 16:13:36)

KING@ナロー脇の灰皿に灰を落とし、沈黙を耳にする前に短くなった煙草を口に吸い付けた。灰を落としたばかりで切りそろえたようにきれいな火口にもかかわらず、何度も灰皿の上で指を弾いて。火種が鋭くなった煙草は、沈黙を恐れて手慰みに煙草へにげるしかないナローの心境を如実に表していた。「あんたも今からか?一人のほうが却って気楽だろ、その足───────……………。……その足のこと、下手に気遣われるよりさ。ゆっくり回れんだろ。」一度は言いよどみ、しかし振り切るように言い切ると、灰皿へ押しつけ潰すように短くなった煙草を消した。チェインスモーカーでもないくせして、すぐさまもう一本をポケットから取り出して口にくわえて。「暗くなっちまうぞ。」『いってらっしゃい』なんて気の利いたセリフはこんな自分が言うには少しだけこそばゆい。これが精一杯の送り出しだった。   (2021/12/24 16:13:41)

KING@ナロー>アルティエルさん   (2021/12/24 16:13:44)

KING@ナロー((おまたせ!!   (2021/12/24 16:13:48)

照々@アルティエル((優しいかよ……… (ゲンドウポーズ)   (2021/12/24 16:14:40)

KING@ナロー((優しいか!?w   (2021/12/24 16:15:07)

照々@アルティエル((優しい判定です!!   (2021/12/24 16:16:28)

KING@ナロー((やった~   (2021/12/24 16:16:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宵月@夊さんが自動退室しました。  (2021/12/24 16:22:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。  (2021/12/24 16:22:59)

KING@ナロー((おつかれさんです!   (2021/12/24 16:25:23)

照々@アルティエル……………ここなら、悪さをする人は居ませんから、…暗くとも、危険はありません。 ( ふ、と目を反らせば他人同士に見えてしまうような、そんな距離を取って私は壁に背を預けます。場を持たせるように紡がれた言葉は不器用に、なんとなく分かることで、感覚もない足の先がじんわりと痛むようでした。私が外から人の賑わいを見ていたのなら、貴方は後ろからそれを見ていた、……きっと、ほんのそれだけの違いでしたから。大きな声を出すのも、はっきりと自分の心情を吐露するのも、恐らく私は苦手な手合なのでしょう。不快にさせてしまわないか、余計なことではないか、幼い頃の世界はひどく小さくて、そうやって顔色を伺いでもしないとどうにもならない、…いいえ、伺ったところでどうにもならないのです。だから、声を発する前には深呼吸を挟みました。肺を満たす空気は重たくはありますが、まだ、話せるような気がして。お互いの感情が落ち着いているような気もしているから、余計に話し難くあったのでしょう。   (2021/12/24 16:48:04)

照々@アルティエル『 …………奈良さんは、能力というのはどういった仕組みだと思いますか? 』壁に寄りかかった私は杖が無くとも立てていて、ほんの少しだけ浮いた杖はくるりと宙を回ります。『 …例えば、魔法の様なものは、魔力が原動力だと、……そう、書いてありました。大気中にある魔力に、自身の魔力を干渉させる、…………或いは、魔力を用いて別の世界のものを、呼び出すことを示すそうです。………では、魔法以外の能力は、……私は、触れたことのある糸を操ることが出来ます、……この能力の原動力は、なんでしょうか……? 』肩に羽織ったストールの先をふんわりと撫でれば、風もないのにストールの糸は宙へと伸び、1匹のウサギの姿を描きます。力を溜めて、力強く宙を蹴ったウサギはストールの中へと飛び込み……、元に戻ったストールを、もう1度私は撫でました。お疲れ様と、労るような気持ちを込めて。   (2021/12/24 16:48:14)

照々@アルティエル『 ……遠くのものを見る目、炎を纏う腕、それらの能力は、目や腕が失くなったとき、使えなくなるのでしょうか。…もしもそうなら、私は1つ、仮説を立てました。私達の能力は魔法のようなものではなく、……例えば、先程の例であれば…、目や腕に、特殊な神経が通っているのではないか、………或いは、全身にある能力を扱う神経が、感情によって部分的に機能したのではないか、…………そんな、仮説です。…もしも、複数の神経を機能させることが出来たのなら、1度活性化した神経を、他者に移植したのなら、………私達の世界では、不可能とされた複数の能力を持った人間を作ることは………可能では、ないでしょうか。 』言葉を区切り、深く息を吸いました。心臓はばくばくと早鐘を打っていて、まるで、……正しく、訳の分からない話を突然しだしたように、貴方の目には写っていたことでしょう。貴方がどんな目をしているのか、私には分からないけれど。)   (2021/12/24 16:48:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、KING@ナローさんが自動退室しました。  (2021/12/24 16:52:49)

おしらせKING@ナローさんが入室しました♪  (2021/12/24 16:52:55)

KING@ナロー((おんん…?   (2021/12/24 16:53:21)

KING@ナロー((めっちゃ読みやすい!   (2021/12/24 16:53:32)

KING@ナロー((ありがとう返すね!   (2021/12/24 16:53:36)

照々@アルティエル((あいさぁ!!!   (2021/12/24 16:54:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、KING@ナローさんが自動退室しました。  (2021/12/24 17:14:07)

おしらせKING@ナローさんが入室しました♪  (2021/12/24 17:17:33)

KING@ナロー『……………ここなら、悪さをする人は居ませんから、…暗くとも、危険はありません。』そうじゃあない、明るいうちに楽しんだほうが良いんじゃないのか、なんて野暮な台詞はあなたの表情を見てから引っ込んだ。声をかけた手前どうにも切り上げるタイミングでなくなって、けれど行かないと明言をしたい訳でもない、といったところか。それ以上何か追い打ちをかければ、まるで追い払っているように聞こえるにちがいなかった。ナローは煙草の箱をゆっくりとポケットに仕舞い込み、ただ選択を、あなたに委ねる事にした。『 …………奈良さんは』「ん」『能力というのはどういった仕組みだと思いますか? 』「……ん?」横目であなたの姿を見て、また目を逸らすように俯いて。口に加えていた煙草を手にとり、指に挟んで肘を膝の上へ降ろした。あなたは果たして、質問の答えが欲しいのだろうか。それとも哲学的な押し問答をしたいのか、はたまた、世界のシステムを解き明かしたいのか。視界の端で動くものをはっとしたように追えば、糸の兎がしゅるりと現れ、そして消えていった。   (2021/12/24 17:17:36)

KING@ナロー((まちがえた   (2021/12/24 17:17:42)

KING@ナロー((まちがえてない   (2021/12/24 17:17:50)

KING@ナロー『……………ここなら、悪さをする人は居ませんから、…暗くとも、危険はありません。』そうじゃあない、明るいうちに楽しんだほうが良いんじゃないのか、なんて野暮な台詞はあなたの表情を見てから引っ込んだ。声をかけた手前どうにも切り上げるタイミングでなくなって、けれど行かないと明言をしたい訳でもない、といったところか。それ以上何か追い打ちをかければ、まるで追い払っているように聞こえるにちがいなかった。ナローは煙草の箱をゆっくりとポケットに仕舞い込み、ただ選択を、あなたに委ねる事にした。『 …………奈良さんは』「ん」『能力というのはどういった仕組みだと思いますか? 』「……ん?」横目であなたの姿を見て、また目を逸らすように俯いて。口に加えていた煙草を手にとり、指に挟んで肘を膝の上へ降ろした。あなたは果たして、質問の答えが欲しいのだろうか。それとも哲学的な押し問答をしたいのか、はたまた、世界のシステムを解き明かしたいのか。視界の端で動くものをはっとしたように追えば、糸の兎がしゅるりと現れ、そして消えていった。   (2021/12/24 17:17:52)

KING@ナロー「……正直、おれの世界にゃそんな能力や魔法みたいなもんは無かった。いや、あったのかもしれないけど、大概は奇跡な偶然をもし人が起こせたらって、神様みたいな力を人間が持って世界を思いのままにできたらって、そんな風な妄想から産まれた、概念的なもんだったよ。」首をもたげて、指先で煙草を弄りながら白い息を吐いた。「……それで?」一旦話をすべて聞こうと、頭を上げる。『………私達の世界では、不可能とされた複数の能力を持った人間を作ることは………可能では、ないでしょうか。 』「……私達の世界っつーのは、……あんたの世界か?それとも、この冥界─────あの会社でのこと、言ってんのか?」「何か企んでるのか?」じっとあなたの指先を見つめた後、ポケットから箱を取り出し、手に持っていた煙草をしまった。「座れよ。」そう言うと、首で横の空いたスペースを指し示した。   (2021/12/24 17:18:02)

KING@ナロー>アルティちゃん   (2021/12/24 17:18:06)

おしらせ敗北:赤城結菜さんが入室しました♪  (2021/12/24 17:27:11)

敗北:赤城結菜((こばんは   (2021/12/24 17:27:16)

KING@ナロー((こんばんは~   (2021/12/24 17:28:40)

照々@アルティエル( それはまた新鮮な意見でした。ですが確かに、能力のない世界では研究のしようがありませんから、曖昧なものになるのは当然の摂理であったのかもしれません。一先ずは話を聞いてくれることに安堵して、そして、失礼な言葉に思わず私の顔は曇ります。言葉足らずは申し訳のないことです、けれど以前にも、言葉は違えど貴方のように、課長に窘められたことがありました。……私はそれほど、何か悪いことをするように思われているのでしょうか。『 …すみません、私の、生前の世界のことです。…………何も企んではいませんよ。』コツン。少しだけ強く杖と地面がぶつかって、内心密かに私は杖に謝りました。隣に座れば、これで他人にはなれないでしょう。   (2021/12/24 17:45:58)

照々@アルティエル『 …………失礼します。………何も、企んではいません。……要するに、生前の私はその仮説を建てて能力の研究をしていたんです。欲しいものがありました。……以前話した通り、私は足が悪かったので、……こんな私でも、愛してくれて、何処にもいかない、……そんなお人形が欲しかったんです。…………けど、その方々はとても強かったので、……もしも、複数の能力を持った子を作ることが出来れば、強くとも多少は対抗できる可能性があるでしょう…? …その為に、幾つかのパターンを試して、………その内の1人の子に、殺されてしまって、地獄へ向かう途中にヤマト課長に拾われて、此所に来ました。 』ほんのちょっとだけ私の唇は尖ってしまって、念のため2度の否定を重ねます。杖を掴む手が、ぱた、ぱたん、と、ピアノの鍵盤の1つを押し込むように時折揺れて、言の葉を私の喉が奏でました。欲しいものがあって、手に入れるために努力して、…結局、死んでしまった。それだけのきっと何処にでもありふれた、生前の私のお話です。……いいえ、けれど殺された瞬間の幸福は、確かに私のことを見ていてくれたあの瞳だけは、唯一無二だったのでしょう。   (2021/12/24 17:46:10)

照々@アルティエル『 ……………私の、生前のお話です。………貴方の言葉が、ずっと、引っ掛かっていたので、……その、…ですから、………話しました。…どうでもいい話だったと、切り捨ててしまっても、構いませんから、 』話終えると、何故だか急に指先にまで震えが伝わるようでした。口にした分、重い気持ちは幾つか減った気もします。けれど、本当にこれで良かったのでしょうか。時間の無駄だったというのなら、幾らか渡すことで解決するでしょうか。…しなさそうだと、なんとなくな答えが私から帰ってきます。杖の重心は右往左往とふらついていました。)   (2021/12/24 17:46:12)

照々@アルティエル((ば~、2082文字の82文字が許容範囲になってほしい、切実に   (2021/12/24 17:46:45)

KING@ナロー((話してくれた!   (2021/12/24 17:48:02)

KING@ナロー((ちょっと背後補足お願いしてもいい!?   (2021/12/24 17:48:20)

照々@アルティエル((話した!途中で素面なので恥ずかしくなってきてめちゃくちゃはしょりおったけど!!   (2021/12/24 17:48:43)

照々@アルティエル((あいよぅ、お待ちを   (2021/12/24 17:48:47)

照々@アルティエル(( 結論から言うと、炎の出る腕を持つ子の腕を切り落として、千里眼とかを持ってる子の目は綺麗にくり貫いて、何の能力もまだ持っていない子にその腕と目を移植しました。綺麗なメアリースーの素材を使って人形を作りたかったのですが、とても強くて普通は倒せないので、対抗策として複数の能力を持った子を作ろう、それが研究を始めたきっかけです。でも1番綺麗に移植ができて、移植後も人体を動かすのにある程度は問題のない子に滅多刺しにされて死亡、地獄行きからの会社、話したことの範囲だとこんな感じの流れです   (2021/12/24 17:55:20)

KING@ナロー((wwwwwwwwwwwww   (2021/12/24 17:56:09)

KING@ナロー((一番聞きたい部分はしょってるじゃん!!!wwww確信犯め!!wwwwww   (2021/12/24 17:56:19)

KING@ナロー((地獄行きも納得で草wwwwwいいとおもうwww   (2021/12/24 17:56:43)

照々@アルティエル((能力を既に持ってる子でも実験はしてたと思います、それでダメだったので、次は無い子で。能力の系統が似ていたら出来るかどうかとか、腕を氷にする子が別の腕になったら能力はどうなるかとか、色々してたんやないかなぁと…   (2021/12/24 17:57:18)

KING@ナロー((ヤバwwwwwwwwww   (2021/12/24 17:57:46)

KING@ナロー((背後がでかい爆弾ぶっこんできて笑ってる   (2021/12/24 17:58:00)

KING@ナロー((いやまぁいきなり言えんよなこんなことwwwwきかれたら答える覚悟してたとしてもナローがびっくりしちゃうと思ったら…アルティちゃん優しいから……wwww   (2021/12/24 17:58:44)

照々@アルティエル(( www スイカを(包丁で)割りました。くらいのはしょりである程度は話てんじゃないかなって…!!!!   (2021/12/24 17:58:45)

照々@アルティエル(( こんなやつです、アルティエルという女。これまるごと聞いてたらどんな反応されたんでしょうな…   (2021/12/24 18:00:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。  (2021/12/24 18:06:05)

照々@アルティエル((ぽちかです   (2021/12/24 18:12:02)

KING@ナロー((ごめんちっとエスパー入るかも、気悪くしたらすまない!   (2021/12/24 18:12:10)

照々@アルティエル((おけい!ちょっと荷詰めするので返信遅れやす   (2021/12/24 18:12:33)

おしらせグラ@シロさんが入室しました♪  (2021/12/24 18:12:54)

グラ@シロ((ばんはです   (2021/12/24 18:15:11)

KING@ナロー((いっかつ!   (2021/12/24 18:15:34)

KING@ナロー『 …すみません、私の、生前の世界のことです。』「……ああ、なるほど?」『…………何も企んではいませんよ。』思いの外強く突かれた杖の音は、何か企んでいると言われた事が心外だったのだろうとナローに察させ、初めてあなたと会った時のことが少し重なった。不機嫌を隠さず察してくれと言わんばかりの態度で、言葉はいつも最小限だ。だけど、たとえ言葉に出さずとも、態度で意思表示してくれるぶんには良いと思いを改めはじめていた。「……心外だったか?おれは企み事は嫌いじゃないんだがな。」つんと顔を逸らしたまま、頭の後ろ書いて呟く。そうとも、人間を作る、そんな冒涜ならばナローとて、ここへ来てからドクター・ラザロと企てていた事だ。それでもまだ言い足りなかったのか、鼻から息を吐き出してから口を開いた。「あんたがおれに謝る時って、実はおれに謝ってほしい時だろ。……そんな気がしてたよ、前も。」だからいけ好かなかった、と小さく言い足してから、手をもう一度膝の間に落とした。そして、あなたの語る生前の話をじっと聞いて。「………………。」   (2021/12/24 18:20:06)

KING@ナロー「………ちょっと補足したい。人形ってのは人間の事言ってるのか?ようは、飼い殺しにしとける誰かが欲しかったって事?で、あんたがまるで、それこそショーケースの中の人形に一目惚れしちまったみたいに執心した相手が"強い方々”だったって事でいいんだな?……人種なのか、組織なのかは解らんが。」「それで……その”強い方々”に……"対抗”?……って?物語の定石なんかじゃ、人形なんて言葉きいたらその、つまり……殺すつもりだった。そこまでいかなくても、抵抗する相手を封じ込めて生け捕りにする力が欲しかった。……って、そんなふうに、おれ、解釈しちまうけど。」「……んで、殺されたってことはだ、恨みを買ってたわけだよな。やっぱりあんたが"作った"対抗手段も、同意の上ではなかったらしいな?」「わかった、わかった、──────────────……オーケー、わかった。」正直なところを言えば、驚いているなんてものじゃない。ポーカーフェイスを気取りながらも脂汗は噴き出してるだろうし、手に顎を当てた仕草のままナローはぴたりとフリーズしてしまっていた。   (2021/12/24 18:20:19)

KING@ナローだから、何故話してくれたのかという付け足しの言葉も既に耳には入っていなかった。何秒か経った頃、ふうと息を噴き出し再び時を動かしはじめる。「………………あの時の話し続きなんだとしたら、肝心なところが聞けてねえ。」「あんたは”何故”、そこまでして”人形”が欲しいと思うようになったんだ?足が悪かったからって、それだけか?……それだけ、なんて言ってまた心外だったら言え。でも、誰かにとっちゃ"たったそれだけのこと"でいとも簡単に人は狂えるからな。言ったろ、おれがなんで死んだかって。だから、知ってるよ。」「…………元々サイコパスだったからって言うんならそれでもいいや。」今更驚かないなんてとてもじゃないが言えないけれど、『それじゃ話が進まんだろう』と、ナローは腹をくくるかわりに、もう顔を逸らすのを辞めた。   (2021/12/24 18:20:29)

2021年12月23日 13時20分 ~ 2021年12月24日 18時20分 の過去ログ
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