「【創作】Re︰トゥルーエンド公式株式会社」の過去ログ
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2021年12月26日 22時25分 ~ 2021年12月28日 15時04分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
外@ハチロク | > | 「……………邪魔するやつは、社員(仲間)でも『関係ねェ』って。昇降機の奪還に手段なんて選んでる暇なくて、だから、だから目的遂行の邪魔になんなら、……………」「……………、………」「……………やっぱ、〝やらなくちゃ 〟って。」「………………分かってんだ、今の状況やべえことぐらい。……他の皆は割り切ってるだろうよ。ヤマトも、ガーベラも、ラザロも、フミクズも、マダラも、課長はみぃーーーーんな〝 割り切ってる〟。……………〝俺だけなんだよな。」「またみんなで飯食いたい、馬鹿やりたい。」 (2021/12/26 22:25:14) |
外@ハチロク | > | 「……………普通に旅行だってしたい。」「……………だから、だからモブ子にだって〝俺は 〟、……ほんとは、ほんとは戻ってきて欲しいし、……またゲームだって一緒にしたい…ッ、他の社員のことだって疑いたくねえ、…………ラリラが『もしも』だとか、『うちの仲間(部下)』が、〝 もしかしたら〟とか、………考えたくねェの。」「……………………だからどうしても、俺だけ〝大人 〟になれなくて。」「………」「……………………やべえーーーーーーッ、情けねえこと言った。マジごめん。お茶できたし、……お菓子食べよ。」「………気ィ遣わせちまったわ、ほんと。」(そう言った彼は、湯呑みをふたつ用意した。トプトプトプ、緑茶を入れて、湯気が経つ。まるで夕方黄昏時。) (貴方の横顔が西日に照らされていた。) (2021/12/26 22:25:38) |
外@ハチロク | > | ((ひろくんモブ子見つけた?! (2021/12/26 22:27:27) |
切@ヒロ | > | ((みっけましたねぇ!! (2021/12/26 22:28:28) |
グラ@シロ | > | ((ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙…誰か…絡みたいで……す……←暇なんだァ!!← (2021/12/26 22:28:45) |
外@ハチロク | > | ((おめでとう!!!!(??) (2021/12/26 22:28:55) |
切@ヒロ | > | ((ありがとう!!(?)グラさん、またですけど成りますか? (2021/12/26 22:30:10) |
グラ@シロ | > | ((あっ私もモブ子さん見つけました!!えっあっいいんですか!? (2021/12/26 22:32:28) |
Mill@オーギュスト。 | > | ((探索力0!!! (2021/12/26 22:33:15) |
外@ハチロク | > | ((おめでとう!彼女が裏切り者だ! (2021/12/26 22:33:31) |
切@ヒロ | > | ((是非ともなりませう!!先ロルどっちからしましょうか (2021/12/26 22:34:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。 (2021/12/26 22:34:45) |
グラ@シロ | > | ((ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙良ければお願いいたしたい!!ちょい機種変するかもです (2021/12/26 22:35:08) |
グラ@シロ | > | ((おおお!あっりがとうございます(?) (2021/12/26 22:35:31) |
切@ヒロ | > | ((了解しました!!場所指定など無ければ箱庭の適当な場所で始めますがよろしいです? (2021/12/26 22:36:19) |
Mill@オーギュスト。 | > | 「なんで、……なんで、ですか………、正直、僕は今の状況をしっかり理解できていなかったというのが大きいでしょう。」(彼にとって最も大きなモブ子に殺意を向けない理由、それは、彼女がいったい何をしてしまったのかを知らないというのが大きい。彼女がニクス側の人間であることは理解しているが、それはあくまでくだらない肩書や勢力の話であって、婚姻届けなんて名前の紙切れと意味合いは大差ない。だが、それが助ける理由に成り得るかはまた別の話だ。)「ええと、…話せば長くなりますが、僕には師匠が居たんですよ。巷を騒がす大泥棒、時には列車を、時には屋敷を、たった一人で丸ごと盗み出す様ななかなかクレイジーな人で……。) (2021/12/26 22:37:35) |
Mill@オーギュスト。 | > | (彼女の最期は、被害者女性に後ろからナイフで刺されて失血死でした。………日陰者は日陰で死ぬべきだ、なんて師匠はよく言っていましたが、自分の見知った相手が突然命を手放して自分の世界から消えるのが、例え大嫌いな大犯罪者だろうと、例え日の浅い関係だったとしても、恐ろしいんです。………それだけですよ。」(きっと、モブ子と呼ばれていた彼女にも誰かの世界にほんの一点彩った形跡があるかもしれない。それを奪ってしまうのは傲慢で、理解しようとする事を、思考を、全てを放棄した怠惰でしかないから。そうはなりたくない、そうさせたくない、それだけだ。) (2021/12/26 22:37:36) |
グラ@シロ | > | ((はい!大丈夫です!!お好きな場所で! (2021/12/26 22:37:51) |
切@ヒロ | > | ((ではでは、しばしお待ちを… (2021/12/26 22:38:12) |
グラ@シロ | > | ((了解致しました!ありがとうございます!! (2021/12/26 22:39:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ラリラ@1+2さんが自動退室しました。 (2021/12/26 22:41:00) |
おしらせ | > | ラリラ@1+2さんが入室しました♪ (2021/12/26 22:41:51) |
ラリラ@1+2 | > | ((主さんへ>多分1130までにロルかき終わんないので持ち帰ってもいいですか、、、、書き終わったら第二とかに投下します!多分深夜になると思われ、、、 っ! 明日か明後日の夜続きできますが主さんはどうでしょう…… (2021/12/26 22:43:01) |
外@ハチロク | > | (( (わかった!!!!!!!深夜に空いたら声かけるし明日明後日空いてる時間あったらロル返すね) (2021/12/26 22:44:25) |
ラリラ@1+2 | > | (((了〜〜っ)!!!いそがしいなか付き合ってくらてありかまとう!楽しかったしハチロクちゃんが切ない、、、) (2021/12/26 22:46:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/26 22:51:18) |
切@ヒロ | > | 「・・・はぁ・・・(小さく、息を吐く。およそ再起不能なまでに荒らされた元トゥルーエンド株式会社から箱庭へと抜け出し、現状を頭の中で整理していて)・・・なんでまた、怒りにくい相手がラスボスなのかねぇ・・・(今回の黒幕はモブ子、医療課の課長だったか。偶然、社内で言葉を聞くことが出来たが、出来ればもっと話をしたかった。そして、もっと早く彼女の胸に秘めていた思いを聞いてあげるべきだったのだ。箱庭にある茶屋へと足を運びながら、自分の不甲斐なさにため息を付いていて。)」 (2021/12/26 22:52:21) |
グラ@シロ | > | 「マリー……どうしよう……」今の状況に混乱しながら人形を抱えながら苦しげな顔をして歩いていた。ここに来たばかりで……何も知らない自分だが出来ることがあったはずだと後悔が募るばかりで「救う側には……まわれないのかな……」と少しの涙を貯めて震えていたらふと顔を上げると茶屋へと足を運ぶ貴方を見かけた「ヒロ……さん?」裸足であるく少女は見知った顔に出会うことが出来て少し安心したのか…駆け寄りながら軽く涙を流していて (2021/12/26 22:58:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ハチロクさんが自動退室しました。 (2021/12/26 23:04:32) |
おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/26 23:04:38) |
敗北:赤城結菜 | > | 『____く、ははは。なるほど、身の回りの誰であっても、命を喪うのが怖い。自分の視界から誰かいなくなるのが恐ろしい。と。』痛快、痛快、痛快。痛いほど快いと書いて痛快とは、まさにこれを言うのだとばかりに。いい映画や、いい絵画、いい漫画でもいい花でもなんでもいい。いい物にいい生き様を見た時のように満足げに笑う。ああ、小難しい理屈を考えていた自分が馬鹿だと思われる。くだらない袋小路のような問答を、自分の中で随分と繰り返した。もし、モブ子によって愛する人を失ったと嘆く者がいたら。もし、彼女が正しいと叫ぶ者がいたら。もし、それでも彼女は間違いだと立ち向かう者がいたら。いいや、彼女を愛すべきだと言うならば。それにどんな答えを出せるのだろうと考え尽くして。回答を出したつもりだった。だが____失いたくないから。亡くしたくないから。 (2021/12/26 23:04:46) |
敗北:赤城結菜 | > | それだけで充分に、思い悩んだ、嘆いた、苦しんだ、愛したそれに対抗しても構わないのだと。そう自分で認められたらどんなに気持ちの良いことだろうか!『忘れてた___ああ、俺としたことが忘れてた、もっと小難しい、いい答えを出す気になってた。そうだよな、どんなことをしたやつが相手でも。どんなやつに向き合うでも。誰かを救いたいって気持ちは、失いたくないって気持ちは間違いなんかじゃないはずなんだから____』それは、誓いであり、約束。それは、自分の答えであり貴方への肯定。それは、モブ子に出す否定であり、赤城結菜はそれをもっても君を許すという肯定。 (2021/12/26 23:05:35) |
敗北:赤城結菜 | > | 『世界は、会社は、神様は、天国や、地獄や、その他もろもろ、なんだか大きくて、掴めるものか分からないものは、はっきりいって救えるかわかんないけど……』伸ばし損ねたいくつもの手がある。救いたくても救えなかった。救うには少し遠くて、必死に身を乗り出すには危なかった。救いたいと思っても、救いたいと思わなかったことにした。救うべきだけど救いたくなかった。『一人の女の子くらい。一人の女の子の間違いくらい……いや、もしかしたら正しいとしても……傷つけた人たちくらいになら、手を延ばせる。そして……一人の女の子を救うのにそんな頑張らなくてもいいじゃんって諦めようとする自分自身や____一人の女の子の苦痛を、苦悩を。都合のいい道具だって笑ったやつくらいには、きっといつでも立ち向かっていられる。』 (2021/12/26 23:05:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ラリラ@1+2さんが自動退室しました。 (2021/12/26 23:06:31) |
敗北:赤城結菜 | > | 『だからさ___助けようぜ。そのためには、アンタの頭が必要だし、アンタの能力も役に立つし、ああこの際、それら皆なくったってそんなことは気にしねぇ他ならないアンタが必要だ。……とまあ、不安はなくならねえが、やり合う気合いくらい入るかい?』 (2021/12/26 23:06:56) |
Mill@オーギュスト。 | > | ((赤城さぁぁぁん!!!!!!!!いい女ぁあぁぁあぁあああああああああ!!!!!!!!!!!!! (2021/12/26 23:07:19) |
切@ヒロ | > | 「・・・ん。・・・どうした、怖いもんでも見たか?(ふと自分の名前を呼ぶ声に気付き、吐いた息を飲み込もう。ヒーローとは暗い顔を見せない者だろうから。振り向けば、駆け寄ってくる小さな人影が見えて、片膝をつき目線を合わせよう)・・・何かあったんだろ。誰にも言わないし、場所移しても良いから聞かせて。(少女の手を取り、君の感じた事、思った事を聞く為に、出来る限りの事をしよう)」 (2021/12/26 23:08:20) |
敗北:赤城結菜 | > | ((嬉しいですね! (2021/12/26 23:08:41) |
グラ@シロ | > | 「あぅ……うあ……」涙をポロポロ流しながら人形を抱えた少女は目を合わせてくれる貴方の顔をそっと見つめていた。まだ…幼い少女には今回のことは大きすぎた重すぎたのであろう。いくら今まで殺し屋として活動してきたとしても……少女には変わらないのだから「なにも…出来ない…私は…なにも…あの人みたいに…誰かを…救えないの」言葉を絞り出しながらひくりひくりと述べていく。壊すことしか……奪うことしか出来なくて…あの人みたいになれないんだ (2021/12/26 23:12:08) |
グラ@シロ | > | ((ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙…寝るので落ち…返信明日になります… (2021/12/26 23:14:07) |
グラ@シロ | > | ((本当に申し訳ない……(焼き土下座) (2021/12/26 23:14:22) |
おしらせ | > | グラ@シロさんが退室しました。 (2021/12/26 23:14:26) |
切@ヒロ | > | ((了解ですー。一応返しておきますね (2021/12/26 23:14:29) |
Mill@オーギュスト。 | > | 「は、はは…っ、そうですね。復讐に囚われるのは、辛いですから。」(君の豪快な笑い声に目を見開いて、でも、それで勇気が貰えたのは確かだ。_________これは、後日談になるだろう。彼は裏切り者のユダと対面し、その全てを理解する。又聞きでしかなかった曖昧な情報は既に鮮明に、目を背けたくなる程の凄惨な事実として彼に覆い被さる事となる。この世界に存在する社員の中に、彼と同じ出自の物は居ないから、彼が後に取り寄せた最終兵器の名を聞いても誰もその真意を測ることは出来ないだろう。兵器型白昼夢『Eamilia』その外見は魔法の杖の様で、先端に彼の能力の源を冠している。現世で配布された兵器の中で唯一最高権力者が「その覚悟がある者にだけ使って欲しい」と釘を刺した兵器。きっとこの社員の人間にはその意味が理解できないだろう。それは極めて個人的で、自己満足の懺悔の杖である。本来ならば寿命を消費して最大の効果を齎すその懺悔と贖罪の魔法が彼から代償を奪い去るとするならば、それは_________)「…………救いましょう。」 〆 (2021/12/26 23:15:27) |
敗北:赤城結菜 | > | ((お疲れ様!ありがとうでした!! (2021/12/26 23:16:37) |
Mill@オーギュスト。 | > | ((ぽちかれやま!!!!!!!楽しかったぁあああああああああ!!!!!!!!!!!!!! (2021/12/26 23:18:01) |
切@ヒロ | > | 「・・・うん・・・うん。(涙と共に言葉を吐き出す少女にそっと手を伸ばし、指で優しく涙を拭おう。この少女もこの会社に居るからにはきっと強い側面があるのだろう。けれど、受け止め切れない現実や事実と言うのも必ずある筈だ。君の言葉を一通り聞けば)・・・辛い事を言うけれど、確かに君は君以外になることは無い。でも、それは俺も同じだ。どれだけ望んだって、スーパーヒーローには成れなかった。・・・だから・・・その、君には君なりのやり方が有るんじゃないかな?(話し始めは良かったものの、結論の前に言葉が詰まって。元より話すのは苦手だ、誰かを安心させるのはもっと苦手だ。だけど、目の前で困ってる子を見捨てるのは"嫌だ"。だから、君と一緒に答えを探してみよう、俺も手伝うから。そう伝えたくて。)」 (2021/12/26 23:29:15) |
切@ヒロ | > | ((途中から分かんなくなっちゃって、予想以上に時間が掛かった… (2021/12/26 23:29:38) |
切@ヒロ | > | ((ねよ。ぽやしみー (2021/12/26 23:34:59) |
おしらせ | > | 切@ヒロさんが退室しました。 (2021/12/26 23:35:02) |
敗北:赤城結菜 | > | 『届いてくれたか……。まさか、本気でこんなもん持ってこれるなんて思わなかったが、運命ってのは語るに落ちるねぇ。何十年ぶりだ……いや、何百年ぶりか。いったいいつまで外の世界じゃ時間が経ったのかも分かりゃしないし、会社にいくらいたのかもわからんが。休暇なら____充分に楽しんだだろう。』何度も切られ、何度も殴られ、何度も撃たれ、何度も穿たれ、崩れかけた鎧。何度も人を、人外を、化け物を、神を、殴りつけてひん曲がった戦鎚(メイス)。単に硬いだけのもので、単に重いだけのもので、単に大きいだけのもので。それらは切り札というにはあまりに無骨で、それらは最終兵器には不格好で、名器名物というには不気味で、決戦には骨董品のようなガラクタに見えて、あまりに不適格で、なんだか馬鹿みたいなもので、武器というにはふざけたもので。けれど。あらゆる戦を駆け抜けたそれは紛うことなき決戦兵器であるがゆえに_____『かっこいいウサギさんスーツじゃあないがお揃いだぜ、大将。』まだまだ不安だし、まだまだ怖いし、まだまだ悲しいけれど。それを踏み越えてきっと____これがあれば、まだ飛べる。(後日談) (2021/12/26 23:38:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Mill@オーギュスト。さんが自動退室しました。 (2021/12/26 23:38:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/26 23:58:30) |
おしらせ | > | グラ@シロさんが入室しました♪ (2021/12/27 07:18:19) |
グラ@シロ | > | 涙を拭われると手の温もりが伝わってきて少しずつ落ち着いてきたように思える。分かっている…自分以外になれないなんて…けれど分かりたくなくてその事実を叩きつけられると胸が苦しくなりそうだった。「……貴方…も?」少し首を傾げては少し意外そうな顔をした。自分の知る限り目の前にいる貴方はヒーローにしか見えないのだから……きっと…この人にもなにかあったのだろうか…と思いながら「私…なりの……」自分なりのやり方…少し考えてみた…奪うこと殺すこと壊すことしか出来ない…なら…「……あり…がと…うん…考えて…みる」と微笑んでみた。出来ないのであればやり切ってしまえ割り切ってしまえ。奪うことで…人を救えるのなら…マリーと共に奪いきろう。あの人とはだいぶ違う方法だけども (2021/12/27 07:29:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ@シロさんが自動退室しました。 (2021/12/27 07:52:42) |
おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/27 11:09:53) |
敗北:赤城結菜 | > | ((こんばんは (2021/12/27 11:10:00) |
敗北:赤城結菜 | > | ((おはようございます (2021/12/27 11:10:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/27 11:31:41) |
おしらせ | > | 余@青山さんが入室しました♪ (2021/12/27 13:18:01) |
余@青山 | > | ((居座っておく (2021/12/27 13:18:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。 (2021/12/27 14:13:56) |
おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/27 14:18:47) |
敗北:赤城結菜 | > | ((ちら (2021/12/27 14:18:52) |
敗北:赤城結菜 | > | ((居座ります (2021/12/27 14:21:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/27 14:41:24) |
おしらせ | > | ゆっこ@シャルルさんが入室しました♪ (2021/12/27 15:24:49) |
おしらせ | > | 外@YELLOWさんが入室しました♪ (2021/12/27 16:31:30) |
おしらせ | > | グラ@シロさんが入室しました♪ (2021/12/27 16:40:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@YELLOWさんが自動退室しました。 (2021/12/27 16:51:36) |
おしらせ | > | 外@YELLOWさんが入室しました♪ (2021/12/27 17:00:13) |
外@YELLOW | > | 『『……──────機械人形(イエロー)様、お召し物でございます。』』「……………………、……」(座敷で白黒のちまこい双子がやってきたかと思えば深々と頭を下げて入ってきた。名前は『モミジ』と『コノハ』。名前を聞いても同時に同じことを喋るから、どちらが『コノハ』でどちらが『モミジ』なのか実の所分かっちゃいない。機械人形は果たしてどちらか、決まった動きを繰り返すよう2人1組手際良く、〝 まだ何も言っていない〟のに浴衣を着せられているのはどうしてなのか。特段抵抗する気にもなれないのは、まだ状況を上手く呑み込めていないからなのだろう。)(──────きっかけは、一通の手紙からだった。いつものように彼が残した花屋の植物手入れをしていた時、整った自体で描かれた彼岸花のしおりが挟まった『招待状』。 そしてあろうことか差出人は──────……) (2021/12/27 17:00:29) |
外@YELLOW | > | 「…………………………」( 信用なんかしちゃいなかった。やれ〝 神隠し〟だのなんだのと、そんな〝非現実〟を夢見るほど彼女は『人間的』でない。はず、だったのに。)(……どうやってきたかは覚えていない。〝夢 〟でも見ているのか。……機械は夢を見るのだろうか。双子たちはせっせこと髪の毛を結ってお団子にしてくれた。足袋と下駄。簪と。彼女は着せられたそれらを無表情で眺めたり、ちょいちょいと裾を引っ張ったりしながら、一言。)「………クソ程に動きにくいじゃないか。なめてんのかお前ら。」『『シャルル様から伝言を承っております。〝向かいの通りのお饅頭屋さんの前にいる 〟…………どうかお足元にはお気をつけくださいますよう。』』 (2021/12/27 17:00:39) |
外@YELLOW | > | (そして聞こえているのか聞こえていないのか業務連絡しか伝えない双子。一礼してから出ていけば、取り残されるのは彼女のみ。鏡の前でくるりと周り、何となく容姿を見る。……〝まあ可愛いか 〟。そんな内心は置いておいて。もしも機械が〝 夢〟を見るならば、醒める理由はどこにもない。手紙を渡した主が〝 彼〟じゃなけりゃ後ろのしっぽで叩き殺せばいい。彼女はカロン、カロン、と軽やかに下駄を履いては鳴らし、外に出る。ここはずぅーーーーっと黄昏時。すん、と鼻を鳴らす彼女。耳を動かし、繁華街のような喧騒の中歩むさきは指定のお饅頭屋さんの前。紅葉仕掛けた草木と紫陽花、金木犀。ハイビスカス。そして、〝 彼岸花〟。『季節的に混合しているのはおかしな』植物が至る所に目につく。そこに混じるよう突き刺さった歯車と人ならざる者が開く店の数々。)(カラン、コロン、カラン、コロン、…………)(目新しいものばかり。夢ならば自らは何に感化をされたのか。チョロチョロと流れる川は横に、彼女は高く下駄を鳴らしていた時である。)(──────カラン。) (2021/12/27 17:00:48) |
外@YELLOW | > | 「………………………………………………」(立ち止まった。)「………………………、……………………………」 (お饅頭屋さんだった。)「…………………………、……、」( 甘い甘いお菓子の匂いがする。川の粼が聞こえる。風車の鳴る音も、チリン、とどこかで鈴が鳴る音も聞こえる、聞こえている。そのはず、そのはずなのに。)(まるで聞こえないとばかりに、カコン、カコン、……ッ、タッ、タッタッタッタッタッ……)(カコン──────ッ!) (〝 その姿〟を見た瞬間、置き去りにするように彼女は走った。途中でその〝 走ることすら〟も勿体ないと足に力を入れ、片方の下駄を落としながら飛びつく先にゃあ、あの日、あの時、黒髪の、初めて会った時のような、よぉく見知った〝あなた 〟の姿。ガバリと勢いよく抱きついたのならば、もしかしたら貴方は後ろに倒れてしまうかもしれない。けれどそんなのはお構い無し。人に見られていることでしょう、貴方は痛かったことでしょう。嗚呼、けれど。彼女にそれらを気にかける余裕はないようだから。) (2021/12/27 17:00:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ@シロさんが自動退室しました。 (2021/12/27 17:00:51) |
外@YELLOW | > | ((おそくなった! (2021/12/27 17:00:58) |
ゆっこ@シャルル | > | ((だいじょぶ!!!かえすね!!! (2021/12/27 17:04:27) |
外@YELLOW | > | ((寝落ちしたらごめん (2021/12/27 17:27:16) |
ゆっこ@シャルル | > | ((いいよ (2021/12/27 17:27:58) |
ゆっこ@シャルル | > | (若返りの湯からは、少々甘酸っぱい檸檬のような香りがした気がした。そのせいか、ちょっとばかり体からは檸檬の香り。箱庭の女将たちに藍色の着物を着付けてもらった彼は、落ち着かない様子で饅頭屋の前で立っていた。)(かこん。)(どこかで、立ち止まる下駄の音。)(なんとはなしに振り返って。目があった。)(今のこの瞬間まで、彼は君の顔を思い出せなかったんだ。でも、でもね。その顔は、あまりにも鮮明に記憶の中から呼び起こされて。やっと、思い出せた。)(その真っ黄色な瞳と、くすんだ琥珀色の瞳は重なり合って。ああ、やっと会えたって。ちょっとだけ微笑んだんだよ。)「よう。久しぶり。」(喉から出た声は、何十年も前のあの声だった。)(かこん、かこん、タッタッタッタッタッ....................)(カコンッッッ!!!!) (2021/12/27 17:31:06) |
ゆっこ@シャルル | > | (勢いよくその胸元に飛び込んできた貴方の体を、彼は危なげなく受け止める。倒れなんてしないさ、貴方を支えるために若返ったんだから。)「元気してたかよ、イエロー。」(彼が貴方のことを呼ぶときは、いつだってこうして悪態混じりの生徒よび。恥ずかしいのさ、本名で呼ぶのが。だけどね、今日は、今日ばっかりは。その名前を、呼ばせておくれよ。)「────────────────────前回会いに行ったときとは、随分と態度が違うじゃねぇか。その、なんだ。」「.............................猫は元気にしてんのか。」(うっすらとほほえみながら、胸元にある貴方の頭を、そっと撫でた。それから、そっと抱きしめてさ。)「待っててくれて、ありがとな。」(って。ちっさく、耳元で伝えるの。) (2021/12/27 17:31:19) |
外@YELLOW | > | ((すまんおれに2時間時間くれ。 仮眠とる (2021/12/27 17:36:17) |
外@YELLOW | > | ((2時間以内に起きて必ずロルを返す (アシタカ) (2021/12/27 17:36:51) |
ゆっこ@シャルル | > | ((いいよ!!! (2021/12/27 17:39:37) |
外@YELLOW | > | ((ホンマに絶対返す俺は成るエモいのでうううううううう (2021/12/27 17:40:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@YELLOWさんが自動退室しました。 (2021/12/27 18:07:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ゆっこ@シャルルさんが自動退室しました。 (2021/12/27 18:07:18) |
おしらせ | > | 外@YELLOWさんが入室しました♪ (2021/12/27 19:30:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@YELLOWさんが自動退室しました。 (2021/12/27 19:51:42) |
おしらせ | > | 外@YELLOWさんが入室しました♪ (2021/12/27 19:52:03) |
外@YELLOW | > | 「………………………、……」「…………なるほど。」「……なるほど、なるほど。そうか、先生。お前は〝先生と名乗る誰か 〟にしか見えんやつを闇雲に信じ、にゃんにゃこ誰にでもしっぽを振るような奴が好みなんだな。」「…………………アンドロイドの答えは〝否〟か〝是 〟か。 〝 100 〟か〝 0〟かだ。」「……………………〝 かもしれない〟はない。」 「…………………だがら、……………………」( 彼女は顔をあげずにこんなことを答えていた。この言葉は遠回しに『あんなの分かるわけがないだろう』だった。そりゃそうだ。回生チケットとはそういうものなのだ。アンドロイドってのは数値で物事を見る。『60パーセント先生かもしれない』の寛容はどこにもない。……その癖、『もしかしたら〝 先生に似た誰か〟だったらどうしよう』とは何故疑わなかったって?……嗚呼、そうともさ。疑うべきだった。出会った時のそのシルエット、くすんだ琥珀色も柔らかなくせ毛も、その喋り方も全部、全部全部『疑い』から入るのが優秀な『戦闘ロボット』だ。でも、それをするにはあまりにも彼女は〝 貴方〟を待ち過ぎていたし、疑うには貴方はどうしても『先生』に似ていた。) (2021/12/27 19:52:36) |
外@YELLOW | > | 「……………………………………、…………………………知ってるか。」「…………………………………ニフジが言っていた。〝夢を見たり想像をすることは欠陥ではなく優秀なアンドロイドの証拠である 〟、と。」「より、〝人に近い 〟証拠であると。」「……………………………………、…………………………」「………………………………猫は、……………………猫は、気まぐれだ。……………………邪魔して欲しくないのに足元にまとわりついてきたり、……遊んでやろうと思ったら、日向で寝ていて構ってくれない。」「………………………………、……………………………………手紙を、出したのはやはり、〝 先生〟か。」「…………………………あとは、〝しゃおう〟というやつ。」「……………………………………なあ、先生、──────…………………………」 (2021/12/27 19:52:53) |
外@YELLOW | > | (彼女が不意に語った言葉は、今この現状が『夢なんじゃないか』と疑うような物言いだった。完全に信用して『夢』だった時、覚めた時自分はどんな顔をしているのか。だから思わず『尋ねてしまいそうになった』台詞を飲み込んでは、見て見ぬふりをし切り替える。相も変わらずの無表情。彼女はあなたに問いかける。)「〝あの世 〟にも会社があるなんざびっくりだ。どうやって若返ったか知らんがあの時逢いに来たのは〝 間違いなく老いぼれ〟だったろう。その身体で難なく働くことが出来ているのか?腰でも痛めてるんじゃあないだろうな。」「………………………………、………………けれど、せっかくの〝休暇 〟なんだろ。どこに、………………どこに行こうか。…ひさびの〝 デート〟だぞ。老いぼれの介護か悪戯か疑っていたが、そのどちらでも無さそうだ。」(ゆっくり離れて、下駄を広いトントン、と離れて隣に並んで。まるでお祭り。〝冥府 〟だというのを忘れてしまうような眩しい歓楽街を前に、彼女は風に揺られていた。) (2021/12/27 19:52:56) |
おしらせ | > | グラ@シロさんが入室しました♪ (2021/12/27 19:57:27) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@YELLOWさんが自動退室しました。 (2021/12/27 20:15:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ@シロさんが自動退室しました。 (2021/12/27 20:17:35) |
おしらせ | > | 外@YELLOWさんが入室しました♪ (2021/12/27 20:21:48) |
おしらせ | > | ゆっこ@シャルルさんが入室しました♪ (2021/12/27 20:40:07) |
ゆっこ@シャルル | > | ((まじでごめんご飯だけ食べる (2021/12/27 20:40:27) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@YELLOWさんが自動退室しました。 (2021/12/27 20:42:00) |
おしらせ | > | 外@YELLOWさんが入室しました♪ (2021/12/27 20:51:02) |
外@YELLOW | > | ((食え! (2021/12/27 20:51:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ゆっこ@シャルルさんが自動退室しました。 (2021/12/27 21:01:03) |
おしらせ | > | ゆっこ@シャルルさんが入室しました♪ (2021/12/27 21:05:33) |
ゆっこ@シャルル | > | ((お茶漬け食べたよね。 (2021/12/27 21:05:42) |
ゆっこ@シャルル | > | ((草の味がした笑 (2021/12/27 21:05:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@YELLOWさんが自動退室しました。 (2021/12/27 21:11:23) |
おしらせ | > | 外@YELLOWさんが入室しました♪ (2021/12/27 21:23:09) |
外@YELLOW | > | ((きつ (2021/12/27 21:23:17) |
おしらせ | > | KING@シャオウさんが入室しました♪ (2021/12/27 21:28:25) |
KING@シャオウ | > | ((みにきた (2021/12/27 21:28:32) |
おしらせ | > | グラ@シロさんが入室しました♪ (2021/12/27 21:31:30) |
グラ@シロ | > | ((こばは! (2021/12/27 21:33:50) |
KING@シャオウ | > | ((こんちわ~ (2021/12/27 21:33:51) |
グラ@シロ | > | ((あっ!!まだこんにちわでしたね(?)こんにちわ (2021/12/27 21:37:50) |
外@YELLOW | > | ((よぉ! (2021/12/27 21:40:20) |
ゆっこ@シャルル | > | 「なっ..............ちがっ、だってよ......................。いや、その。ぜんぜん信じてくれねかったから..................................自分が自分であることの証明なんて、難しいこと頑張ったんだからな、俺。」「..................................わかった、俺が悪かったよ。会社の決まりなんだ、現し世に降り立った瞬間、だれも自分のことを自分とは認識してくれなくなる。」「それでも、どうしてもお前に会いたかった。」(こんな、歯の浮くような素敵な台詞だって、今ならどれだけでも言ってあげたいんだ。だって、そうだろ。24時間が経過したら、貴方はこの思い出を覚えてはいられないんでしょう。だったら、絶対に忘れないような、素敵なデートにしてあげなくちゃいけないんだ。)「ニフジさんの言うことは正しいんと思うよ。それだけ、ヒトに近づけてるんじゃねぇのか。」 (2021/12/27 21:51:23) |
ゆっこ@シャルル | > | 「.................................................................それと。猫は、自分勝手だし、そこが憎めないとこなのさ。毛と爪の手入れは忘れないようにな。」「手紙を出したのは、俺の同僚だ。そう、沙翁さん。大切な友人だよ。お前、相変わらずの丸文字だな。たまには文字の練習もするんだぞ。」(まるで我が子をあやす様に、とん、とん、と背中を撫でてあげて。それから、また貴方の目を見つめてさ。)『……………………………………なあ、先生、──────…………………………』(それは、貴方が表情一つ変えずに放った、小さな呼びかけと沈黙。何を言わんとしているかなんて、まるでわかるはずもないその彼女の言葉は。彼に、分からない (2021/12/27 21:51:42) |
ゆっこ@シャルル | > | 【筈がないでしょう】。 (2021/12/27 21:51:55) |
ゆっこ@シャルル | > | 何十年同じ家で暮らして、何十年笑い合って、何十年その物悲しそうな無表情を見てきたと思ってる。表情の数値は0に保たれているかもしれないけれど感情の数値が1になっていて、それに気づくことができなければ。)(夫失格なんだよ。)(でもね。)「─────────.......................................」(だけど、だけど、わかった上で彼は貴方に何も伝えることなく。そっと、体を離してやるんだ。)「腰なんざ痛めるかよ。会社はな、社長がいい人だ。ゴミクズとか胡散臭い課長はいるけど、それでもみんないい人でな。」「そうだな、とりあえず歩くぞ。美味いもん食おうぜ。」(彼は貴方ににっと微笑めば、手を繋ごうと手を差し伸べるんだ。) (2021/12/27 21:52:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ@シロさんが自動退室しました。 (2021/12/27 21:57:57) |
外@YELLOW | > | ((ゴミクズで声出して笑っちゃった (2021/12/27 21:59:24) |
ゆっこ@シャルル | > | ((シャルルあの人大嫌いだからねーーー......... (2021/12/27 22:00:03) |
外@YELLOW | > | ((嫌いそう← (2021/12/27 22:01:20) |
おしらせ | > | 敗北:赤城結菜さんが入室しました♪ (2021/12/27 22:09:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@YELLOWさんが自動退室しました。 (2021/12/27 22:21:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、KING@シャオウさんが自動退室しました。 (2021/12/27 22:21:39) |
おしらせ | > | 外@YELLOWさんが入室しました♪ (2021/12/27 22:28:06) |
外@YELLOW | > | 「…………………………『あの世』なんてのはリトが創り出した〝 妄想〟だと思ってたんだけどな。…………計り知れん。」 (彼女はぽつりとこぼした。聖書なんかはフィクションとノンフィクションを織り交ぜ、現実にファンタジーを着色した『人類最初』の、そして『1番売れている創作物』だとばかり思っていたのだ。しかしこれがもしも『夢』でないのならば、では最初に『冥府から戻って伝えた人間』が、いる訳で。……そんなこと、自分にはあまり関係は無いのだけれど。)(あとは、あなたの言うことには猫に関しても、〝うん 〟だとか、〝 分かった〟とか返すだけ。気まぐれな猫との日々は、貴方をずっと待ちぼうけるよりも少し色が出てきた気がする。)「……………………………再三にわたり言っているしそして今後も言うだろうが私は『高性能』 でオマケに『顔がいい』。文字を描けば『明朝体』『ゴシック体』『筆記体』『韓国語』あらゆる言語や字体に対応することができるとあれほど──────…………」 (2021/12/27 22:28:27) |
外@YELLOW | > | (こんなやり取りも懐かしいんじゃないかい。自分は『高性能』でなんでも出来る。貴方達よりも優れているんだぞ、と。『優れている』というくせしてわざわざその機能を『OFF』にし、自ら文字を描くとなった場合、最初は酷いもんだった。ぐにゃぐにゃと抑えが聞かず、丸文字でも読めるようになるまでどれだけ時間を要したか。YELLOWの感覚じゃあ『ヒト』を望むとは、『劣化する』ことと同義。次はどんな歩幅(機能)を合わせようとするのか。)『腰なんざ痛めるかよ。会社はな、社長がいい人だ。ゴミクズとか胡散臭い課長はいるけど、それでもみんないい人でな。』『そうだな、とりあえず歩くぞ。美味いもん食おうぜ』「…………………………、…………うん。」(にっ、と笑うあなたに対し、彼女の表情の変化と言えば目を僅かに見開き耳を動かすのみ。そして差し出された手をとることでしょう。ひんやりと冷えきった手じゃ貴方の体温を感じることは出来やしない。シリコンで覆われた鉄とプラスチックの塊に柔らかな感覚が伝わってくることもない。けれどどうにも生前から、あなたと手を繋ぐのは〝 好き 〟だった、気がする。) (2021/12/27 22:28:43) |
外@YELLOW | > | (……きっと、きっと言おうと思っていたことはあなたにバレているんでしょう。でも敢えて見て見ぬふりをしてくれるならば、彼女は目を伏せ黙秘した。そして代わりに返すのは。)「……………………………冥府があるならてっきり先生は『地獄行き』思っていたんだけどな。少なくともその『ゴミクズ』と思われるような上司は『天国』に行けるとは思えん。」(『会社』のこと。そして。)「……………………〝 沙翁 〟と言うやつのことは詳しくは分からん。…………あったことも無いが、…………いや、会ったこともないからこそ、『お節介なやつ』なんだと思った。」(〝沙翁〟という人物について。)「本当に、〝 お節介〟で。…………………………まるで〝メロス 〟だな。」 (2021/12/27 22:28:59) |
外@YELLOW | > | (〝走れメロス〟は、とにかくめちゃくちゃな男だと言う印象だった。しかし酷く友人思いで、そして自直だった。沙翁はどうだろうか。文体でしか分からないが、『同僚とはいえ赤の他人』。そこまでする情を彼女は理解出来ず、……それと同時に。) 「………………なあ。そうだ。『メロス』に土産でも買っていったらどうだ。先生の『同僚』だから、多分………………嗚呼、…………そうか。……とはいえ同じ場所に観光に来ているのか、わざわざ土産なんて買わなくても良い、………………………………………………なら。」「……………………………………」「………………………………──────〝 写真 〟。先生との写真とか動画撮って、……それで送るのはどうだろう。先生から買ってもらったな、〝スマホ 〟持ってきたんだ。…………それと、軽く菓子折りぐらい買うのもいいかもしれん。いっぱい食べろ。そしたら人は、おっきくなるぞ。」 (2021/12/27 22:30:05) |
外@YELLOW | > | (その『お節介』に。『現状報告』をするのはどうかって。エンディングに少し近い、そんな物語の断片を。彼女は貴方をぬいくい、と引っ張って真っ直ぐ指さし示すだろう。じぃ、と見詰めては伺うよう、振り返り確認を取ってさ。)「そして飯はさっき団子屋があったから 彼処で食べたい。ほらあそこがいい。見えるか先生。あれ、あれだ。あの旗立ってるとこ。…………味違うの買ってわけっ子しよ、せんせ。」 (2021/12/27 22:30:07) |
ゆっこ@シャルル | > | ((めろすwww (2021/12/27 22:35:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:赤城結菜さんが自動退室しました。 (2021/12/27 22:45:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@YELLOWさんが自動退室しました。 (2021/12/27 22:50:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ゆっこ@シャルルさんが自動退室しました。 (2021/12/27 22:55:32) |
おしらせ | > | ゆっこ@シャルルさんが入室しました♪ (2021/12/27 22:55:35) |
ゆっこ@シャルル | > | (彼は『あの世』の話はあとにどうせ話さなければいけないからと、今は一旦聞き飛ばす。それから、貴方の誇らしげな文字書き機能の説明を最後まで聞けば、こう言うんだ。)「いやどんだけブスでも俺は字を綺麗に書く人は素敵だと思うがな。」「まぁ丸文字も可愛いと思うよ?俺は。」(顔がいいことに誇りを持っている貴方のその心持ちが可愛らしくて、ついつい軽口を叩いてしまったりしてさ。ああ、懐かしいな。このまま、この時間が終わらなければ。このまま、貴方とずっと二人で。)「────────────いやまて。ちょっとまてなんで俺が地獄行きなんだ。」「シャオウさんはな。いつも、他人のことばっかり考えてるんだよ。」「他人の物語の終わり方ばっかりきにしてさ、自分のことはそっちのけだからたまに心配になるくらいだ。」 (2021/12/27 23:23:51) |
ゆっこ@シャルル | > | 「メロスはかなり自分勝手な面もあるけどな。」(彼女はどちらかというと、自分勝手というよりは。)「ああ、でも。」「シャルル殿、わたしを殴れ!とは言われたことがある。」「あながち間違ってないかもしれねぇ。」(くっくっくっ、と可笑しそうに彼は笑えば、貴方が指さした団子屋に向かうの。)「お前そういうとこちゃっかりしてるよな。冥界に来てもうまそうなものだけは目のすみで欠かさずチェックしてやがる。」「写真...........写真か。」(果たして、ここで撮ったものがあの人に届くだろうか。もし、届いたとしても。きっと、貴方の端末には残らないんだよ。ここは冥府と現し世の境目。)「いや死人は成長しねぇけども。」(団子屋でそれぞれの欲しいメニューを注文すれば、隣の赤い座布団付きの腰掛けに座って、二人で分けっ子したりしてさ。二人で、幸せを分かち合って。食べ終わった頃に、彼は一つ、話を切り出すんだよ。)「なぁイエロー。大事な話がある。」 (2021/12/27 23:24:17) |
おしらせ | > | 外@YELLOWさんが入室しました♪ (2021/12/27 23:36:03) |
外@YELLOW | > | ((すまん待たせたな (2021/12/27 23:36:20) |
ゆっこ@シャルル | > | ((え (2021/12/27 23:43:45) |
ゆっこ@シャルル | > | ((ウィンナーおいしい! (2021/12/27 23:43:53) |
外@YELLOW | > | 「…………メロスは感情に引っ張れてるんだろうよ。飼い主に散歩されてる犬みたいにな。」「人間にはそういう奴が多い。……………………………先生。先生だってそうだ。『死んだ後』のことなんか、『会社』のことなんか生きてる時には分かっちゃいなかったろ。でも思わず口に出した。」「………………………………もしかしたら先生の方が『メロス』なのかもな。」「……だから、『天国』に行けるようなやつじゃないのさ。意地悪な人になりそうだったくせに。」 (2021/12/27 23:45:06) |
外@YELLOW | > | (彼女は答えた。自己犠牲は『美徳』ではない。医者も消防士もまずは『自分の命を守れ』と教わる。それは自らが『多くの人間を救うため』だ。沙翁はどうだろうか、貴方の話を聞くところ、……というよりかはシャルルの見解通り、『自分の物語』にしっかり目は向けていたのか。)(……そんなこと、知る由もないけれど。)(彼女は貴方の隣に座った。1度手を離し、そういうところはちゃんと見ていると言われれば『当たり前だ』なんて返したり、字に関しては『 良いんだよどの道私がハイスペックであることは変わらん、そのうちお前より字が綺麗になるぞ』だなんて返したり。他愛のない時間が過ぎ去ると思っていた。お団子を頬張って、もちもちと食べたりして、わけっこして。それで、食べ終わって。)(その後は。)『なぁイエロー。大事な話がある』「………………………………何、先生。」(妙に真面目腐った貴方に、彼女は無表情で問いかけた。) (2021/12/27 23:45:09) |
ゆっこ@シャルル | > | 「..................................悪かったよ。」「現し世に何も残さない訳にはいかなかったんだ。」「もしイエローに先立たれたら、俺はきっと寂しすぎて死んじまう。だから、お前がそうならないように。できれば、生まれ変わって会いにいく為に。俺は、『またな』って。ごめんな。ほんとに、ごめんな。ひどいこと、しちまった。」(シャオウさんにも怒られた。そう、貴方の時間を止めてしまった。だから、これから貴方には贈り物をするのだけれど。でもね。大事な話は、別にあるんだ。)「...............................うちの会社。」「ちょっと今潰れそうで。」「最悪の場合、生まれ変わって会いにいくことも出来ず、死んじまうかもしれねぇんだ。」「今度こそ、冥界からも消えちまうかもしれない。」「勿論、そうならないように手は尽くす。だけど、もし、もし駄目だったら..........................................」 (2021/12/28 00:20:07) |
ゆっこ@シャルル | > | (彼はそっと貴方の手に触れれば、指先で関節を優しく撫でて。本当に泣きそうな顔で、こう言うんだ。)「どうしよう俺。仕事さえこなせばもう一度生まれ変わって、イエローに会いに行ける筈だったのに。それすらも、できねぇかもしれねぇんだ。」「俺、おれ。戦いに行きたくねぇ。ずっと、この場所で二人でいたいんだよ。」「なぁイエロー。これは夢じゃない。れっきとした現実だ。でもな、──────────────お前は、ここでの記憶を、そう長くは覚えていられないんだよ。夢じゃないけど、忘れちまうのさ。」「なぁ、俺たち。どうして、こんな。」(そこから先は、言葉にならなかった。ただ、貴方の肩に頭を預けて、声を殺して泣いたのさ。) (2021/12/28 00:20:24) |
外@YELLOW | > | ((いやーーーーーーッ!!!!! (2021/12/28 00:22:03) |
外@YELLOW | > | ((そうだよなぁ…… (2021/12/28 00:22:07) |
外@YELLOW | > | ((やだよなぁ…… (2021/12/28 00:22:11) |
外@YELLOW | > | ((俺゛が主゛催なのになんでこんな……ロル書こ (2021/12/28 00:24:05) |
ゆっこ@シャルル | > | ((ね。 (2021/12/28 00:24:25) |
おしらせ | > | KING@シャオウさんが入室しました♪ (2021/12/28 00:25:54) |
KING@シャオウ | > | ((ずっと見てたけど耐えきれず入ってきちゃったわね… (2021/12/28 00:26:04) |
KING@シャオウ | > | ((しんどいよぉ! (2021/12/28 00:26:08) |
外@YELLOW | > | ((しんどいよなぁ…… (2021/12/28 00:26:27) |
KING@シャオウ | > | ((いやーーーイベントメロスで行こうかな… (2021/12/28 00:36:09) |
ゆっこ@シャルル | > | ((メロス公認なんだ.... (2021/12/28 00:37:27) |
外@YELLOW | > | (( それはそれでエモいと思うけども() (2021/12/28 00:37:41) |
KING@シャオウ | > | ((めろす公認 (2021/12/28 00:38:24) |
KING@シャオウ | > | ((黄シャルにメロスという共通の話題が増えた事が感慨深くてしょうがない (2021/12/28 00:38:48) |
外@YELLOW | > | ((メロスだよ…… (2021/12/28 00:42:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、KING@シャオウさんが自動退室しました。 (2021/12/28 00:58:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@YELLOWさんが自動退室しました。 (2021/12/28 01:02:22) |
おしらせ | > | KING@シャオウさんが入室しました♪ (2021/12/28 01:04:17) |
おしらせ | > | 外@YELLOWさんが入室しました♪ (2021/12/28 01:09:39) |
外@YELLOW | > | 『もしイエローに先立たれたら、俺はきっと寂しすぎて死んじまう。だから、お前がそうならないように。できれば、生まれ変わって会いにいく為に。俺は、『またな』って。ごめんな。ほんとに、ごめんな。ひどいこと、しちまった。』「…………………おいおい、先生そこは。」「………〝 待っていてくれてありがとう〟だろ。ごめんなさいが聞きたくて言ったわけじゃないぞ。」 ( なんだよ、そんなしみったれてしまって。〝ごめんなさい 〟ならあの時聞いたのに。貴方は酷く泣きそうな顔をして、触れたら割れてしまいそうな硝子細工みたく、切なげに呟いた。)『..............................うちの会社。』『ちょっと今潰れそうで。』『最悪の場合、生まれ変わって会いにいくことも出来ず、死んじまうかもしれねぇんだ。』 (2021/12/28 01:19:03) |
外@YELLOW | > | 「………………………」(……〝 死ぬかもしれない〟。その言葉はあまりにも浮世離れ。だって貴方はもう〝 死んでる〟じゃないか。なのに、なのにどうにもその姿は『夢ではない』ことを叩きつけられているようで。彼女は黙って話を聞いていた。否、なにも喋れなかった、の方が正しいかもしれない。触れた手、それから抱きつかれ、肩口で涙を零す所まで、彼女は一言も何かを零すことは無かった。)『俺、おれ。戦いに行きたくねぇ。ずっと、この場所で二人でいたいんだよ。』『なぁイエロー。これは夢じゃない。れっきとした現実だ。でもな、──────────────お前は、ここでの記憶を、そう長くは覚えていられないんだよ。夢じゃないけど、忘れちまうのさ。』『なぁ、俺たち。どうして、こんな。』 (2021/12/28 01:19:17) |
外@YELLOW | > | 「………………………………」「……………………、……先生。」(ゆっくりと凭れ掛る貴方に、背中をさするよう手を伸ばす。冷たい体は死んでいるかのように、彼女は此処(冥府)にゃいないんだって。むしろ〝 体温があると錯覚させるような〟、……涙を流す貴方の方が『死んでいる』んだって。『回生』は貴方が行くことが出来る、ずっと覚えてられるけれどそれは決して『貴方』だとは認識されない。『彼岸の招待状』は向こうを招く。けれど、招かれた客はつかの間の浮世。まるで『夢』でも見ていたように現(うつつ)に戻れば忘却の彼方へ。)(……彼女が何か言葉を紡いだのは、静かに啜り泣く貴方の声と、川の粼がほんのり入り交じった頃でした。)「………………………………なあ。」「………………潰れちまいそうなのは、『会社』じゃなくて、『リオ』の方じゃないか。」 (2021/12/28 01:19:28) |
外@YELLOW | > | 「………………………………そうだよな。リオ弱っちいもんな。戦場なんか行ったら私と違って脆い人間だから、すぐに死んじゃうかもしれないな。」 (冷たい言葉に聞こえるかもしれない。けれど貴方はよく知っているでしょう。このアンドロイドは『気休め程度の優しい言葉』を掛けられるほどに器用じゃあないことを。『自立式戦闘型ロボット』としてずっと戦ってきた彼女は、『戦い』の恐ろしさなんてのは備わっちゃいない。むしろそれが普通で、半ば『そのため』に作られたと言っても過言ではないわけで。) (2021/12/28 01:19:40) |
外@YELLOW | > | (だから『何故怖がっているのか』『何故死ぬのが怖いのか』、分からなかったんだろう。)(〝 今までの〟彼女ならば。)「そしたら私、先生よりもっと良い人間探してやろうかな。…………先生以外に、……尻尾、…………………………振っちゃおうかな。」「……………………先生が買ってきた花瓶、沢山割っちゃおうかな。」「………………………………先生がいない間に、夜中にプリン、食べちゃおうかな。」「……………………………………、………………」「…………………………ねえ、…………………………先生、叱らないのか。」「、…………………………」「…………………………叱らないなら 、何しても怒られないなら………………先生死んだら、私が今度は。〝 探しに行っちゃおう〟かな。」 (2021/12/28 01:20:52) |
外@YELLOW | > | 「先生『天国』には行けねえだろうから、地獄でもなんでも。……………月の裏側でも、………………」「……………………そしたら今度は先生が私を待つようになるんだろ。」「……………………〝 死んだらいなくなる〟……そんなの分からないじゃないか。現に〝 リオはここにいる〟。」「…………………………リオ大丈夫だよ。…………………〝 逢えなくなるのが怖い〟なら、………………ちゃんと見つけたげるぞ。」「………………なんてったって、私は『高性能』。………………オマケに、………………〝 顔が良い〟。」「…………………………………死なねえ事が第1条件だけど、もし会社が潰れたら、………………………………〝 いい子〟で待ってられる?」(酷く小さく見える背中を撫でながら、『先生』と呼ぶにはあまりに愛しい貴方の為に、彼女は考えた。) (2021/12/28 01:20:57) |
KING@シャオウ | > | ((いえろーちゃん… (2021/12/28 01:31:17) |
おしらせ | > | 彼岸花@ファーストさんが入室しました♪ (2021/12/28 01:33:58) |
彼岸花@ファースト | > | ((こんばんはです (2021/12/28 01:34:14) |
KING@シャオウ | > | ((おお!彼岸花さんお久しぶりじゃあないか (2021/12/28 01:34:49) |
彼岸花@ファースト | > | ((お久しぶりです。元気でしたか?私は元気です (2021/12/28 01:35:15) |
KING@シャオウ | > | ((ぼちぼちやで~ (2021/12/28 01:35:42) |
彼岸花@ファースト | > | ((ボチボチよかったです。今年も最後が近づいたのでわたしもボチボチ成りしたいと思います〜 (2021/12/28 01:37:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@YELLOWさんが自動退室しました。 (2021/12/28 01:41:06) |
KING@シャオウ | > | ((いいですね! (2021/12/28 01:43:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ゆっこ@シャルルさんが自動退室しました。 (2021/12/28 01:43:38) |
彼岸花@ファースト | > | ((お疲れ様です? (2021/12/28 01:44:37) |
彼岸花@ファースト | > | ((なんか見た感じ会社が大変なことになっていますね (2021/12/28 01:45:09) |
おしらせ | > | 外@YELLOWさんが入室しました♪ (2021/12/28 01:47:45) |
外@YELLOW | > | ((会社大変だよ! (2021/12/28 01:47:57) |
外@YELLOW | > | (( 潰されちゃうよ! (2021/12/28 01:48:01) |
彼岸花@ファースト | > | ((おかえりなさい。潰されちゃうのですか (2021/12/28 01:48:24) |
外@YELLOW | > | ((最終イベントでそれが決まる…… (2021/12/28 01:51:30) |
彼岸花@ファースト | > | ((途中までいなかった身がいきなり来るのはダメでしょうから見守るしかありませんね…… (2021/12/28 01:52:36) |
外@YELLOW | > | ((そんなことないよ! (2021/12/28 01:54:01) |
彼岸花@ファースト | > | ((そうですかね。ウキっーです。31日来れたら来ますね (2021/12/28 01:55:49) |
外@YELLOW | > | ((おいで! (2021/12/28 01:58:20) |
彼岸花@ファースト | > | ((その間にラミアやファーストの物語とかを進められたらなーなんて考えますね (2021/12/28 01:59:27) |
外@YELLOW | > | ((いやーー絡みたいよね! (2021/12/28 02:05:19) |
彼岸花@ファースト | > | ((明日の昼?ぐらいにまた顔出しできたらしようと思ってはいますー (2021/12/28 02:06:33) |
外@YELLOW | > | ((昼どうだろ空いてたっけな…… (2021/12/28 02:09:04) |
彼岸花@ファースト | > | ((年末年始忙しいでしょうし、私が来るのに慣れるための訓練なのでお気になさらず() (2021/12/28 02:10:35) |
外@YELLOW | > | ((いやなりたいのはある! (2021/12/28 02:12:12) |
彼岸花@ファースト | > | ((そう言ってくださって嬉しいです。ありがとうございます (2021/12/28 02:12:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、KING@シャオウさんが自動退室しました。 (2021/12/28 02:12:36) |
外@YELLOW | > | ((いやー!久々だしね! (2021/12/28 02:17:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@YELLOWさんが自動退室しました。 (2021/12/28 02:43:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、彼岸花@ファーストさんが自動退室しました。 (2021/12/28 02:43:31) |
おしらせ | > | 外@乙女さんが入室しました♪ (2021/12/28 10:58:11) |
おしらせ | > | ちくわぶ@ Pecorellaさんが入室しました♪ (2021/12/28 11:00:19) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((おはようございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!、 (2021/12/28 11:00:58) |
外@乙女 | > | ((おはよう!!!!! (2021/12/28 11:01:33) |
外@乙女 | > | ((出だしどうする? (2021/12/28 11:01:37) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((どっちでも大丈夫です!!!!! (2021/12/28 11:02:38) |
外@乙女 | > | ((任せちゃおっかな! (2021/12/28 11:03:31) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((了解しました!!お店に向かう形で大丈夫でしたか? (2021/12/28 11:04:49) |
外@乙女 | > | (( んや、目的を手早く遂行したいなら (2021/12/28 11:09:19) |
外@乙女 | > | ((もう作ってるところからでもいいと思うし、頼むところからでもどっちでも (2021/12/28 11:09:31) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((了解しました!! (2021/12/28 11:14:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@乙女さんが自動退室しました。 (2021/12/28 11:30:07) |
おしらせ | > | 外@乙女さんが入室しました♪ (2021/12/28 11:32:28) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | (コツコツコツ、と石畳に蹄を鳴らして探し物。カランカランと響いていた鐘付き棒は、ありったけの布で抑えてもくたりと倒れてしまったから暫くはお留守番。訪ねる先は、あまぁい香りのお菓子の家。今日はお客さんはお客さんだけど、ちょっぴりお願いがあるんです。)「あのぉ....前にここ来た時に、ここのお菓子の材料にはとくべつな〝まほう〟がかかってるって言ってたんれすけど、それってこう、....あったかーくてぽかぽかな気持ちを伝えるおまじない...みたいに、すっごーいまほうをかけられるんれすか?」(鼻をひくひく、耳もぴこぴこ。店主の貴方に向かって話しかけます。話しながら見せるのは会社で配られたクッキーと、空いた方の手で自分の頭を撫でる動き。ただ撫でているだけだけれど...彼の眼差しは真剣そのもの、だって耳のながーい〝センパイ〟に教わったあったかーいおまじないですもの。) (2021/12/28 11:39:35) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | 「...このくっきー食べさせたら、お腹痛くてぐてーってしてた子ろ(ど)もが死なずに済んら(だ)んれす。ら(だ)から、くっきーとか、元気になれる物いっぱいあったら...みんなれ(で)会社、戻れるかなって、おもって、それれ(で)....」「くっきーいっぱい作るの、手伝って欲しいんれす...」(他のひとを頼るのは慣れていないから、どこかしどろもどろに言葉を紡いでやっとのこと。舌ったらずな発音も混じって、どこか変に聞こえるかもしれませんね。片手で握っている色んな形の〝乙女ちゃんクッキー〟口に入れればほろほろとじんわり、愛情たっぷりのあまさが広がって元気を分けてくれるんです。なんだか勿体無くて、最後の一袋はちょっとずつしか食べていないけれど...そんな不思議でおかしなクッキーなら、きっと社員のみんなのお守りになってくれるって信じきっているんです。) (2021/12/28 11:39:53) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((おまたせしました!!! (2021/12/28 11:40:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@乙女さんが自動退室しました。 (2021/12/28 11:53:21) |
おしらせ | > | 外@乙女さんが入室しました♪ (2021/12/28 11:55:01) |
外@乙女 | > | ((飯食ってた今返す (2021/12/28 11:55:09) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((あい! (2021/12/28 11:58:44) |
外@乙女 | > | 「あらあらあらあらぁ~~~~~~っ♡♡いらっしゃあい♡」(やってきたのは迷える仔羊……ならぬ『カンパネルラ(鐘)を持った祝福の仔羊』。きっと貴方の容姿を見た彼女は〝わぁ~~~~っっ♡♡かぁわいいぃ~~~~っっ♡♡ 〟って目を輝かせることでしょう。その声色は飴玉みたいに甘くって、鈴のようにリンと鳴る。彼女は貴方の元へと歩み寄ったのならば〝 どうしたのかしら?〟と、お菓子の家にやってきた子供に問いかけるよう、腰を屈めて目線を合わせる筈だ。)『あのぉ....前にここ来た時に、ここのお菓子の材料にはとくべつな〝まほう〟がかかってるって言ってたんれすけど、それってこう、....あったかーくてぽかぽかな気持ちを伝えるおまじない...みたいに、すっごーいまほうをかけられるんれすか?』「………………すっごーい魔法……?」 (2021/12/28 12:05:15) |
外@乙女 | > | 『...このくっきー食べさせたら、お腹痛くてぐてーってしてた子ろ(ど)もが死なずに済んら(だ)んれす。ら(だ)から、くっきーとか、元気になれる物いっぱいあったら...みんなれ(で)会社、戻れるかなって、おもって、それれ(で)....』『くっきーいっぱい作るの、手伝って欲しいんれす...』「…………………………、……」「………………そうねぇ……………………」「……〝 すっごーい魔法 〟っ!てぇわけじゃないのだけれどっ、……前のクッキーなら乙女、作れちゃいますっ。」「作れちゃう、のだけれど………………………………」「………………………本当は……お菓子屋さんとしては、『死なないように食べるため』じゃなくて、『皆で仲良く美味しく食べるため』が、本当は、……本当はいいはずなのにね。……………………………………ほら、会社、今大変なんでしょう。」 (2021/12/28 12:05:24) |
外@乙女 | > | 「………………だからね、『ぜぇーーんぶ終わったあと皆で食べられますように』、いっぱいいぃーーーっぱい、作っておかなくちゃなりません。」「…………とぉーーっても疲れちゃうかも。…………一緒に頑張ってくれますか?」(彼女は、じぃ、と貴方を見つめ、少し困ったように微笑みながらお話をした。本当はクッキーとかお菓子とか、そういうものってゲームの回復アイテム見たく『死を回避したいから』……そんな酷い環境だからこそ選ぶものって、……理由があまりにも悲しいじゃあありませんか。だから『その先』も考えましょうと。彼女は貴方にお手手を伸ばして、ゆっくり頭を撫でようと、ふわふわと髪に触れようとするはずさ。)「……ふふっ。……いっぱいいっぱい頑張ってくれる人はっ、大きなお返事をして。乙女が準備をしている間にお手手を洗ってきてください。」 (2021/12/28 12:05:26) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((好きです (2021/12/28 12:08:37) |
外@乙女 | > | ((すまんエリンギ茹でたり麺茹でたりしてるから (2021/12/28 12:24:04) |
外@乙女 | > | ((返信遅れる (2021/12/28 12:24:11) |
おしらせ | > | グラ@シロさんが入室しました♪ (2021/12/28 12:28:41) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((大丈夫ですまだ書いてますいっぱい食べてもろて!!!!!!! (2021/12/28 12:29:14) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((こんにちはー!! (2021/12/28 12:29:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@乙女さんが自動退室しました。 (2021/12/28 12:44:22) |
おしらせ | > | 外@乙女さんが入室しました♪ (2021/12/28 12:44:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラ@シロさんが自動退室しました。 (2021/12/28 12:48:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ちくわぶ@ Pecorellaさんが自動退室しました。 (2021/12/28 12:49:24) |
おしらせ | > | 余@青山さんが入室しました♪ (2021/12/28 12:51:21) |
余@青山 | > | ((こんにちはー (2021/12/28 12:51:27) |
外@乙女 | > | ((みんなおつかれこんにちは! (2021/12/28 12:53:07) |
おしらせ | > | ちくわぶ@ Pecorellaさんが入室しました♪ (2021/12/28 12:53:16) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((アー (2021/12/28 12:53:27) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((こんにちはー!! (2021/12/28 12:53:35) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | 『………………そうねぇ……………………』「ぁう.....ら、ら(だ)めれすかぁ?」『……〝 すっごーい魔法 〟っ!てぇわけじゃないのだけれどっ、……前のクッキーなら乙女、作れちゃいますっ。』「...ほんとれすか!!!」『作れちゃう、のだけれど………………………………』「ら(だ)けれろぉぉぉ............?」(貴方の言葉に一気一憂、コロコロと表情は暗くなったり明るくなったりの繰り返し。どこかわたわたとしたまま貴方の表情を伺って、断られてしまわないかって不安そうに見つめるんです。) (2021/12/28 12:55:08) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | 『………………………本当は……お菓子屋さんとしては、『死なないように食べるため』じゃなくて、『皆で仲良く美味しく食べるため』が、本当は、……本当はいいはずなのにね。……………………………………ほら、会社、今大変なんでしょう。』「おいしく.............そ、う.....れすね、会社壊れちゃったから直ぐには戻れなくって...」(クッキーなんて会社に来て初めて食べたものですから、サクサクほろほろのこんな物があるんだってびっくりしていたけれど。....卓に並べて食べた駄菓子のように、誰かと一緒に食べることができたらきっと、とっても幸せで温かな物なんだろうと、袋の口をぎゅっと握り閉めながら答えます。) (2021/12/28 12:55:23) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | 『………………だからね、『ぜぇーーんぶ終わったあと皆で食べられますように』、いっぱいいぃーーーっぱい、作っておかなくちゃなりません。』『…………とぉーーっても疲れちゃうかも。…………一緒に頑張ってくれますか?』「!!ッッいっぱい、いぃーーーーっぱいれすね!!!ほんっとーーーにたくさん作んないとれすよ!みんなたっくさーん食べちゃいますからね!!!」(貴方の言葉に、俯き気味だった彼は元気よく顔をあげるんです。布お化けもラリラセンパイもヨナガツキも、アオヤマも赤城も他の人にも!〝社員全員〟の分もだけれど、社長はちょっぴり小さくしないとかしら?頭の中には色んな事を教えてくれた社員がいっぱい!そのみーーんなで食べるんですもの、沢山たっくさーーーん作らないとね。大きな返事の後にすぐに駆け出して、それからちょっぴし経ってから「ずーっと毛がおちてきます!!!」なんて、少し慌てた声が聞こえるかもしれませんね) (2021/12/28 12:55:41) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((>乙女ちゃん!!!! (2021/12/28 12:55:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@乙女さんが自動退室しました。 (2021/12/28 13:13:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ちくわぶ@ Pecorellaさんが自動退室しました。 (2021/12/28 13:15:55) |
おしらせ | > | ちくわぶ@ Pecorellaさんが入室しました♪ (2021/12/28 13:16:18) |
おしらせ | > | 外@乙女さんが入室しました♪ (2021/12/28 13:18:34) |
外@乙女 | > | ((飯を食いました! (2021/12/28 13:18:41) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((ごはんたべてえらい!!! (2021/12/28 13:18:59) |
外@乙女 | > | 「ええ、そうよねぇっ、いぃーーーーっぱい食べちゃうわよねっ。私もいぃーーっぱい食べちゃうのよぅ~~~っっ……我ながらにこれが本当に、ほんっっとぉに美味しくて……えへへぇ………………この間なんかぁ──────…………………………」(彼女は恥ずかしげに語る。そう、自分のクッキーは『美味しい』。これは彼女の絶対的な自信でした。だってだって自分のこのお菓子作りの才能は『ママ』に育ててもらったものですから、そりゃあ美味しいのなんのって……………………)「………………へ?毛?」 (と、『花も恥じらう乙女が持つには非常に重そうな材料』を、『男が両手で担ぎあげて肩に乗せる』はずの小麦粉の袋を〝 軽々しく 〝 よいしょ♡〟なんて運びながら〟雑談をしているその間。貴方が『毛が落ちてきちゃうっ!』というものでするから、目を瞬かせて貴方を見やる。全身もふもふ、『獣人』のお客さん。材料を ドサッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!と置いたのならば、ぽん、と手を合わせて思い出したかのように 。) (2021/12/28 13:36:54) |
外@乙女 | > | 「ああっ、そっかそっかっ!羊さんだものね貴方っ。じゃあねえ~~~っっ…………これなんてどうっ?」(どこからともなく出てきたのはバンダナとエプロン。ヒラヒラのを前に進めたら『俺男なんだけど……』って言われちゃって使ってくれない〝 可愛すぎる〟それらを、ニコニコと、ウッキウキで貴方に見せる。)「じゃーーーーーーんっ♡♡♡♡これはアキラくんの ものになる予定だったんですけど、……今日はこっそり借りちゃいましょうっ。」「そしたらこのふわふわの毛をぉ~~~っっ………………」「…………………………毛をぉ……………………」「……………………………………」 ( 貴方の返答を聞く前に、彼女は貴方の頭にバンダナを巻きつけようとするかも知れません。しかしその間に当たるのはふわっふわの貴方のくせ毛。彼女はじぃーーーー………………とそれを見やったのならば、何を思ったのか『もふっ。』と指を沈めて、ふわっ、ふわ……と撫でてしまうかも。もしもそれが叶うなら………………) 「っっ~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡」 (2021/12/28 13:37:04) |
外@乙女 | > | (声にならない声を上げて、数秒ほど堪能させて頂きます。〝ひゃあ~~~♡♡ふわふわぁ~~~っ♡♡ 〟なんて騒ぎ散らさないのはまだいい方で、意識を戻したのは貴方の声掛けか、自発的なものだったか。〝 ハッ……〟 と我に返ったのならば 。)「 ご、ごめんなさいクッキーよねっ。クッキー作りましょッッ……」(と、頬をぺちぺち。 貴方にエプロンを渡し、それを来ている間に貴方のバンダナをきゅ、と結ぶ。そして自らの髪を手際よくお団子に結んでから手を洗って──────…………) 「…………そ、それではっ。今から『乙女ちゃんのクッキー』を、作りたいと思いますっ。 えーーーっと、……まずは用意した卵をこのボールに割ってもらえるかしら?私はその間に下準備をしますからっ。」 (いざ、お菓子作りを致しましょう。) (2021/12/28 13:37:08) |
外@乙女 | > | ((料理過程飛ばして作り終わってオーブン待ちの時でもいいし、もう終わりでもいいしどちらでも!いい感じ! (2021/12/28 13:37:37) |
外@乙女 | > | ((しっかり作るのもいいけど! (2021/12/28 13:37:46) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | ((あーーーーーーーーーーーーーーーーーありえんかわいい少々お待ちください読みます!!!! (2021/12/28 13:39:36) |
外@乙女 | > | ((言うものですから、目を瞬かせながらあなたの方を見やるの、です! (2021/12/28 13:40:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@乙女さんが自動退室しました。 (2021/12/28 14:00:39) |
おしらせ | > | 外@乙女さんが入室しました♪ (2021/12/28 14:14:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、余@青山さんが自動退室しました。 (2021/12/28 14:33:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@乙女さんが自動退室しました。 (2021/12/28 14:34:33) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | 「そうなんれす毛が落ちてきて...って、すごい音しましたけろ(ど)大丈夫れす?」(まさか貴方がそんな力持ちだとは思ってもいませんから、何かあったのかと思ってしまいました。貴方が合点があったように手を合わせ取り出したのは、ひらひらとした装飾のついた不思議な布。あんまり見たことも身につけたこともないけれど、これでふさふさ毛が落ちてこないなら万々歳。後ろに回った貴方が何をするかわからないけれど、ひとまず手に取ったエプロンを着ながらおとなーしく待っていると... 『っっ~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡』なんて悶える声が聞こえるものですから驚いてしまいます。なんとか我に返った貴方と共にお菓子作りを始めましょう。まずは卵を......砕き入れて、見よう見まねで割ろうとしてから材料を混ぜて____) (2021/12/28 14:34:54) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | 「あったか〜い...れ(で)も触っちゃうとあっつ〜い.....んれすかね?さっきまれ(で)生地やわやわ〜って、ふにゃふにゃ〜ってしてましたけろ(ど)...さくさくほろほろになるんれすか?」(苦節数時間、紆余曲折。簡単なクッキーでもかなりの量を作ろうとすれば時間は掛かる...上に全くの料理初心者が一緒となれば時間は数倍かかることでしょう。あとは焼き上がりを待つだけ。すぐに食べたい分は何袋かに分けて置いて、それだけじゃあ収まらない分は何箱かに分けて置きましょうか。くれぐれもつまんで全て食べてしまわないように、なるべく箱に詰めてからね。) (2021/12/28 14:35:08) |
ちくわぶ@ Pecorella | > | 「...って、かっっんぜんに忘れてました!!そうれす、おかね!!きょーかしょに書いてあったやつ!!袋に入れたのとあとえーーっと...確かこっちのポッケに...あった!!!これ...ぼくは使わないんれすけろ(ど)....死んじゃった人間れ(で)もあと、家族とここで遊んら(だ)り...旅行したりできるのれ(で)一緒に行きたい人間いたら使ってくら(だ)さい!!!!!」(そう言って渡そうとするのは、彼の手持ちのポイントの全てと彼岸の箱庭招待券。社会の常識も最近やっと知った物だから、ポイントの使い道はあまりわからなかったし、旅行に行きたい知り合いもいないものですから、宝の持ち腐れになってしまうんです。本当は回生チケットもあるけれど、貴方を会社に迎えられるかはわからないし、昇降機は今取られてしまっていますからひとまずこっちを。) (2021/12/28 14:35:41) |
おしらせ | > | 外@乙女さんが入室しました♪ (2021/12/28 15:04:27) |
外@乙女 | > | 「そうよっ。あつぅ~~~~いからっ、気をつけてやらないとっ。」「生地が出来たら『型抜き』を選びましょうっ。何がいーい?ハート以外もいぃーっぱいあるんですっ♡♡」 (出来た生地はまるであまぁいお布団のよう。型を抜いておまじないかけて、材料はあなたと彼女の秘密なんです。頬になにか小麦粉がついちゃったなら優しく拭いましょう。時間はかかるけれど大丈夫、彼女も楽しそうにやっているし、貴方はよぉくやっている方。『そうそう、上手上手。くっつかないようにバラして置いておいてね』 粉砂糖をかけて貴方に頼んで、そうしてオーブンに入れたのならばあとは焼き上がるのを待つだけだって。……そして、その時に。その間に。それは数時間後だったでしょうか。)『..って、かっっんぜんに忘れてました!!そうれす、おかね!!きょーかしょに書いてあったやつ!!袋に入れたのとあとえーーっと...確かこっちのポッケに...あった!!!これ...ぼくは使わないんれすけろ(ど)....死んじゃった人間れ(で)もあと、家族とここで遊んら(だ)り...旅行したりできるのれ(で)一緒に行きたい人間いたら使ってくら(だ)さい!!!!!』 (2021/12/28 15:04:39) |
外@乙女 | > | (貴方は気づいたように口にした。それは『お金』のこと。対価はいつの時代もどんな時にでも、『得る』為には必要だということを貴方は学んできたのでしょう。彼女は目を瞬かせた後、ニマ、とちょこっと悪い顔をして……)「まあっ、……本当に?うふふっ、しっかりしてるのねえ。じゃあ乙女、余さずぜーーーーんぶ貰っちゃいましょ。これはなんせ『商売』ですから。」 ( 指先でつまみ上げてそれを手に取ります。チャリン、なんて音がする。そしてそれから……)「………………で。『商売』なので。」「……………………これは『頑張ったお代』として、払わないといけません。」 (一旦受け取ったお金とチケットを、貴方に『返した』。) 「……………私は商売人で、お菓子屋さんで、『お客様』が財産なんです。」「それは貴方の会社もそうじゃあないかしら………………だからね、『戻ってきて皆でお顔を出してくれたら』私、とっても嬉しいんです。」 (2021/12/28 15:04:50) |
2021年12月26日 22時25分 ~ 2021年12月28日 15時04分 の過去ログ
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