「【創作】終末論とエリアーデの仮説【能力】」の過去ログ
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2022年01月10日 01時33分 ~ 2022年01月10日 18時18分 の過去ログ
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白雪 | > | ((ほい、現段階ログ (2022/1/10 01:33:16) |
因(ゆかり) | > | ((おわんくんのログも入ってるぉおぉぉお!!!!!!!!! (2022/1/10 01:34:27) |
白雪 | > | ((イベの報酬わすれちまうからレポ出してくるわね (2022/1/10 01:35:31) |
白雪 | > | ((Ctrl+Fでキャラ名を検索すれば、追憶の数も一目瞭然だぞお (2022/1/10 01:36:59) |
因(ゆかり) | > | ((いやぁぁぁぁ…ご苦労様です…ありがたい… (2022/1/10 01:37:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。 (2022/1/10 01:37:43) |
因(ゆかり) | > | ちなみにこのログページってホムペにリンク載せたりしても大丈夫なやつ?? (2022/1/10 01:37:43) |
おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪ (2022/1/10 01:37:53) |
しぃずま@CFTM | > | 「はァ~~~ッ、喉を使うのは成れてますけど結構荒げちゃいましたねえ…(迎えた所でそうぼやく。)ま、あっちは皆さんにお任せして、帰りましょ。見たところあなた…いやま、もはや一目でわかるというまでに、でしょうか。お疲れみたいですし。近くに止めといた車引っ張り出してきたんで、乗せますよ。(その車は大きめの、いわゆるカーゴである。居酒屋前の歩道に片方のタイヤを掛けて脇に寄せ、迎えに来たのは君のようだ。…降りて運転席の扉を閉じる音は大袈裟で、どうやらちょっとおんぼろらしい。)荷台にします?それとも後部座席?複数人の長期遠征見越して改装してありますんで、どっちでも快適に寝転べますよ。助手席でも背もたれ後ろに倒れるんでそこそこ快適ですけど。(…おんぼろに乗せるには、キザったらしい誘い文句だが。)なあんて、これは冗談…あでも、後ろが酔うとかだったら冗談にならないですね。すいません。(シルクハットのつばを指で挟んで、ちらっと片方上げる様子はさらにキザである。)」 (2022/1/10 01:38:17) |
しぃずま@CFTM | > | 「とにかく…任務お疲れさまでした。後ろの方で控えて見てたんで、こういうことくらいはさせてくださいね。めちゃくちゃ健常ですからね僕今。そうしなきゃ罪悪感で押し潰されそうです。(…その割には、まだ微笑んでいるが。『癖』もなく、冗談っぽい。)目的地は第8支部で構いませんね、ミス………ああそう。私のはコールフロムザメトロデッド、今の本名です。一応、元はしがない奇術師やってました、あなたは?(倒れ込んだあなたを運びながら、問い掛けた。)」 (2022/1/10 01:38:22) |
しぃずま@CFTM | > | ((私の所属は第6小隊、名前はコールフロムザメトロデッド ですね (2022/1/10 01:40:22) |
白雪 | > | ((のせてくれ>ゆかりん (2022/1/10 01:40:26) |
因(ゆかり) | > | ((やったあああああああ!!!!!! (2022/1/10 01:42:07) |
白雪 | > | ((あ、レポ出してあんじゃんwたすかり (2022/1/10 01:42:53) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 『……誰かを守るなんて事ぁなあ、誰かが傷付く事を前提にした言葉だ。』(誰も傷つかない世界なんて、存在しないじゃないか。)『お前が頑張らなくたってお前より優れた誰かが何とかしてくれるなら別に半端なモン持ってる必要なんてねえだろ。』(自分自身が生きる意味を、自分自身の生きる価値をその人に預けて、安心してしまいたいから。)(意地汚い本音、醜い自己愛と承認欲求は誰にでもあるもの。だから、そのまま、汚くていいよ。弱さは強さなんかじゃない、ただの堕落だ。彼女の優しさは妥協と諦観とほんの少しの嘘でできていて、綺麗なんかじゃないんだ。)(彼女は君のほんの後ろを歩いた。君が不安定に歩く道を慎重に追った。それは君の影に隠れて光から隠れるためじゃない、ただ君を光から守ってやる背丈がないだけで、ただ君を立ち止まらせるだけの重さがないだけで、ただ……いや、隠れているだけなのかもしれないね。)『____テメェもそうだろうがよ。』(ぽつり。) (2022/1/10 01:43:58) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (アスファルトに、暗いシミが一つ。)「……そう。っそう、その通り、なんだよ。」(ふたつ、みっつ。)「それ、でも……っ、そう、だけど、」(君は正しい。ただしいけど、ちがうんだ。)「おじ、さんが。おじさんで。きみ、でいるの、から。ぅ、にげ、ちゃ、」(零されたシミはやがて数えることすら億劫になるほどに増え、それはやがて君の背や肩、頭や顔すら含めたすべてを包んでしまうでしょう。人のごった返していた路上は突然の雨に驚いて、人々は駅構内へ吸われていく。)「だめ、なん、だよ。」(彼女は諦観を抱えている。それは、大きなすべての事から逃げなければ、生きていけない弱さを抱えているからだ。過去、将来、人間、勉強、嫌いな食べ物嫌いなこと、他人と接すること、自分でいること、誰かが傷つかないといけない世界と、付き合っていくこと。) (2022/1/10 01:44:06) |
敗北:円 澪 | > | 『……ふ。ギリギリ……最後まで話くらいはできました。あれが、負け犬やかませ犬のパンチですか。』効いていた。これ以上ないくらいに。口に鉄錆の味が広がり、ぽた、と見たくないものが垂れて。くぇ、と腹の底の方から嫌な音を揺らされた内臓が立てる。生半可な鍛え方はしていたつもりはないが、あれは鍛えるとは少し違う次元だ。リングでは、彼はより輝くのだろう。いや、輝いていたのだろう。ただ___負けたのだ。誰に負けたのだろう、対戦相手か、社会情勢か、周りの人々か……自分か。だが、負けてよかったのではないかと思わないこともない。妄念のように求めている勝ちを一度手放したところに、きっと……。何かしら暖かいものが待っているだろうから。『ミスター・コール。私は円 澪。荷台には慣れているので、そちらに載せていただけたら____痛、た。わざわざ一発思いっきり貰うなんて……馬鹿みたい、でしたかね。』 (2022/1/10 01:44:09) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 「にげ、ちゃ。……っ、だぇ、なん、ぅ“~……っ、」(大事なものを抱えるのは苦しい、それがだめになった時自分もだめだと思ってしまうから。)(何かを持つのは苦しい。それが永遠に手元からなくならずにいてくれることなんてありはしないから。)(それでも。)「きみ、は、」(こんなこと、君に押し付けるべきではないのでしょう。これは彼女の勝手な希望を、勝手な光を君に勝手に重ねているだけだから。 それ、でも。)「きみ、の、いきてく、重さは、…、」(もしも君が立ち止まるなら。否、君が酩酊で足がふらついてしまうなら、彼女は君の正面に回り、きみの体を抱き留めたいんだ。何が何だかからないまま歩き続けなければ死んでしまうような、君のそのぼろぼろの自我を殺してしまいたいんだ。)「べつの、だれかに。あずけちゃって、いいん、だよ」 (2022/1/10 01:44:13) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 「いっしょ、に、きてよ。」 (2022/1/10 01:44:41) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ((ごめんうまくmとめられなかった (2022/1/10 01:45:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、黒鐘 志朗さんが自動退室しました。 (2022/1/10 01:45:37) |
因(ゆかり) | > | シノギちゃ、まだ少しだけ起きてられる?あと1,2ロル〆まで待ってもらっていい?? (2022/1/10 02:03:58) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ((今日は寝ないので大丈夫!! (2022/1/10 02:04:28) |
因(ゆかり) | > | 「………………、誰が受け取ってくれんだよ。」 (欲しかった居場所があった。目指していた夢があった。守りたかった何かがあった。…在った、それは確かだ。そして今では否定のしようも無く過去形であるのも、これも、確かだ。かつて目指していた未来に、今の自分は居ない。一度は登ったリング上に築かれた玉座、その時はそれが全てだと思っていた。けれど、いつか、必ず手放さなければならない時が来てしまう。それが偶々あの時だっただけだ。) 「あのなぁ………」 (今まさに彼はなりたく無かった人間になろうとしていた。そして、そうしないと自分が生きていけない事も理解していた。綺麗事だけでは何も変わらない。それはきっと誰の世界でもそうだろう。彼は君に足止めを食らって、違う色の諦観をぎゅっと握り潰す様に忌々しい様な表情で拳を握り締めて溜息交じりに呟く。) (2022/1/10 02:05:46) |
因(ゆかり) | > | 「夢や希望じゃ食ってけねえんだよ…、アンタはヒーローの“主犯格”なのか?アンタが全部何とかしてくれんのか?出来んのか?いくらヒーローだって、全ては救えねえだろ………だから、アンタが救うのは俺じゃなくていい。 …………帰んな、俺も…明日はバイトなんだ………」(タクシー代にでも使えよ、と居酒屋の店員に渡し損ねた札を君の顔に手のひらごと押し付けて、押しのけて、のそのそと君を残して歩み出す。もしも君がそのままそこに残るのならば、もうこれ以上追う為の術や権利を持っていないのであれば、君に声を掛けるもう一人の人物が居る。その選択は君に託されている。) (2022/1/10 02:05:52) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ((かけれる声がないな… (2022/1/10 02:08:15) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ((待つロル書いたら来る?このまま君書く? (2022/1/10 02:09:31) |
因(ゆかり) | > | ((どっちでもいいよ。出来れば短めでも良いからロルにしてくれると繋ぎやすい。() (2022/1/10 02:10:24) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ((じゃあみじかめにかえすね (2022/1/10 02:10:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@CFTMさんが自動退室しました。 (2022/1/10 02:14:38) |
おしらせ | > | しぃずま@CFTMさんが入室しました♪ (2022/1/10 02:15:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白雪さんが自動退室しました。 (2022/1/10 02:16:51) |
おしらせ | > | タローさんが入室しました♪ (2022/1/10 02:18:00) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (彼女は。) (彼女の頬は濡れていた。雨か雫か、その判別など誰にもできないし、必要ではなかった。)(くやし、かった。何もできない自分が、誰も救えない自分が。手を伸ばすことすら諦めた人にも寄り添えないまま、ただ消費なんてしようとしてしまった自分が。)(欲張りな彼女は、)「わかって、る、けど……っ、」(君は正しい、ひたすらに正しい。夢物語なんて見ず、概念ではなく現実で生きている。救いなんて存在しない現実で、生きている。)「っん、な…、」(顔に押し付けたられたそれを握りしめ、彼女は彼に押しのけられるままに、その場に立っていた。立つことしかできなかった。頽れてしまいそうな足を、奮い立たせておくことしかできなかった。)(声をあげて、ひどく冷たい雫で少女は泣いた。)(彼女は、醜い。) (2022/1/10 02:19:47) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ((一括です (2022/1/10 02:19:58) |
タロー | > | ((ストライクピスしてきます (2022/1/10 02:22:55) |
タロー | > | ((戻りました (2022/1/10 02:24:36) |
因(ゆかり) | > | はっや (2022/1/10 02:24:54) |
しぃずま@CFTM | > | 「ミス円。ん~~~…よいしょ。普通に円さん、の方が似合いますかね?(荷台の扉を引き、下から持ち上げ開ききる。)…いや、そんなことはどうでもいいですか。とにかく僕は円さん、と呼ばせていただきま、すっ…(両腕の上に抱き抱える。…重たい、とつい声に出してしまいそうだ…彼の細く肉であるかさえもわからない体にはかなり力がない。対して、鍛えた体にはそれなりの重量が伴うだろう。レディには禁句だと、一度だけ怒られた事がある。忘れてはならない記憶だ。)―――いい、『試合』でした、よ…(だから175cmの一般的な身長に込められたか弱い力で精一杯抱えよう。根性には自信がある。)格闘技っていうのは、相手の全力の一撃を受け止めてからが本題です…僕は絶対食らいたくないですけどねぇ…バラバラになりそう…だっ、と。(そして運びきり、畳んである分厚めの敷き布団を広げつつ、その上に君の体を滑り込ませていく。)それと~…(そのまま君の体越しに後部座席にある救急箱を開き、)湿布どうぞ。…ちょっと酷かもしれませんが、さすがに僕が貼るわけにもいけませんので…(それを取り出し手渡した。)」 (2022/1/10 02:26:00) |
しぃずま@CFTM | > | 「元とはいえ、8年もヘビー王者を守ってきたチャンプのパンチ受け止めて意識保ってられるのも、結構理解不能なレベルですよ。(…荷台の扉が閉まる音も、そこそこに轟音である。しばらくして、運転席の方にも似たように鳴った。)…さ、ちょっと揺れますよ。(流れるようにそのサウンド・エフェクトは移り変わっていく。…エンジンが駆動すると共に車体は揺れ始め、すぐにガスの排気される音となった。)行きましょうか。(道路にはでかでかと、40と書いてある。)」 (2022/1/10 02:26:02) |
因(ゆかり) | > | (否、君の雨はいずれ止むはずだ。スーツとシルクハットでその無機質な身体を隠しながら真っ黒な蝙蝠傘で街灯の明かりと雨粒を遮ったのは、他でもない___)『Oh, Ms.アマヤドリ、総員可及的速やかに帰還、とのご命令でしたが、時効を迎えた事件を追う人は少なくないと聞きます。貴女もそちら側でしたか?』(マックスであった。)『少し場所を移しましょうか、即席で任務をでっち上げて来ましたので帰還は緩やかでも許されます。……珈琲はお好きですか?』(彼は簡易的なパトロールの任務申請書を君に見せて、そこにしっかりマックスと君の署名が書き込まれている事を確認させる。声はどうにも無機質で抑揚が殆どない事には変わりないが、確かに人間と似た温度がそこにはあった。もしも彼がが受け止められる何かがあるのなら、受け止めたいと思ったのかもしれない。君も、そうだったのだろう?) (2022/1/10 02:30:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:円 澪さんが自動退室しました。 (2022/1/10 02:30:57) |
おしらせ | > | 敗北:円 澪さんが入室しました♪ (2022/1/10 02:32:28) |
タロー | > | ((マックスくぅん・・・・ (2022/1/10 02:32:50) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ((君は寝なくて平気かい (2022/1/10 02:33:00) |
因(ゆかり) | > | ((めっちゃ仮眠取ったから。() (2022/1/10 02:33:22) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ((えらい!!!!! (2022/1/10 02:33:47) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ((中身の声がでかすぎてちょっとしのぎが迷子になってるごめん、仕切り直してもいいかい (2022/1/10 02:37:12) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ((申し訳… (2022/1/10 02:37:22) |
因(ゆかり) | > | 明日以降って事?? (2022/1/10 02:38:41) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ((できたらそう、忙しいだろうにごめん (2022/1/10 02:39:06) |
因(ゆかり) | > | ((おっけえい!! (2022/1/10 02:39:52) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ((ありがと… (2022/1/10 02:41:21) |
敗北:円 澪 | > | 『……彼が殴り合いのプロなら、私は "殴られても生き延びる" プロだ。防弾チョッキがなかったら、流石に元気にお話は……できませんよ。いや、あってもアドレナリンが切れてきてからは散々な気分ではありますけれども。とにかく生き残るだけなら____……私もチャンプを目指せそうです。』ある程度の応急手当なら、そのまま自分でやれる。荷台なものだからいちいちかなり体をせばめてやらねばならないのが玉に瑕だけれど、患部もやるべきことも目に見えている中でならそう難しくない。『私、ある方にとても酷いことを言いました。貴方は機械で、そう人間のように振舞っても仕方ないと。機械、いや兵器というカテゴリに属するということは、それはそれなりの距離感や、接触に様々な義務が伴う。間違っても、戦車くらい強い人間が居たにしろそれと戦車は大いに違う。もし何かあった時……その差はあまりにも遠いと、折れてしまうだろうと。割り切れない生き方は……辛いだろうと。逃げるだけの生き方だった私にいえたものでは無いのですが。』 (2022/1/10 02:44:55) |
敗北:円 澪 | > | 家族から逃げた、仲間から逃げた、夢から逃げた、仕事から逃げた、そして今は、価値を持って死ぬことに逃げようとしている。『ただ____彼にはそんな酷いことを、言ってやれればよかった。お前はチャンピオンじやゃない、負けたんだ。現役のチャンプと今の貴方は全然遠い。遠いから____ヒーローにでも逃げ込めばいい。誰かが似たようなことを言ってくださるのを……ふ、ふ、祈りますが。』負け犬にはやりたいことはないのか。負け犬にはやりたいことを見いだせないのか。それはきっと____そんなことはなくて。ただ、生活する場所が変わるだけで。立ち直れないことは、罪なんかではないと。だから逃げていいし、理解しようとしなくてもいい。だが___燻ったものがあるなら、来てくれ。と。あの時そんな風に言えたらと激痛に脂汗をかきながら思う。『時に、ミスター・コール。ひとつわがままをいいでしょうか。病人らしく……少しだけの。』 (2022/1/10 02:45:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@CFTMさんが自動退室しました。 (2022/1/10 02:46:07) |
敗北:円 澪 | > | ((あ、切れてる! (2022/1/10 02:50:43) |
敗北:円 澪 | > | ((ちょいまちごめんん! (2022/1/10 02:50:52) |
敗北:円 澪 | > | 『……彼が殴り合いのプロなら、私は "殴られても生き延びる" プロだ。防弾チョッキがなかったら、流石に元気にお話は……できませんよ。いや、あってもアドレナリンが切れてきてからは散々な気分ではありますけれども。とにかく生き残るだけなら____……私もチャンプを目指せそうです。』ある程度の応急手当なら、そのまま自分でやれる。荷台なものだからいちいちかなり体をせばめてやらねばならないのが玉に瑕だけれど、患部もやるべきことも目に見えている中でならそう難しくない。『私、ある方にとても酷いことを言いました。貴方は機械で、そう人間のように振舞っても仕方ないと。機械、いや兵器というカテゴリに属するということは、それはそれなりの距離感や、接触に様々な義務が伴う。間違っても、戦車くらい強い人間が居たにしろそれと戦車は大いに違う。もし何かあった時……その差はあまりにも遠いと、折れてしまうだろうと。割り切れない生き方は……辛いだろうと。逃げるだけの生き方だった私にいえたものでは無いのですが。』 (2022/1/10 02:52:34) |
敗北:円 澪 | > | 家族から逃げた、仲間から逃げた、夢から逃げた、仕事から逃げた、そして今は、価値を持って死ぬことに逃げようとしている。『ただ____彼にはそんな酷いことを、言ってやれればよかった。お前はチャンピオンじやゃない、負けたんだ。現役のチャンプと今の貴方は全然遠い。遠いから____ヒーローにでも逃げ込めばいい。誰かが似たようなことを言ってくださるのを……ふ、ふ、祈りますが。』負け犬にはやりたいことはないのか。負け犬にはやりたいことを見いだせないのか。それはきっと____そんなことはなくて。ただ、生活する場所が変わるだけで。立ち直れないことは、罪なんかではないと。だから逃げていいし、理解しようとしなくてもいい。だが___燻ったものがあるなら、来てくれ。と。あの時そんな風に言えたらと激痛に脂汗をかきながら思う。『時に、ミスター・コール。ひとつわがままをいいでしょうか。病人らしく……少しだけの。』それから、要件を荒い呼吸をぐ、と胸元に力を入れて飲み下してから述べる。 (2022/1/10 02:52:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、タローさんが自動退室しました。 (2022/1/10 02:53:01) |
敗北:円 澪 | > | 『優しい曲を。貴方が知っている中で、いちばん優しい曲を。___選手の入場にばかり目がいきですけれど、選手の退場にだって……音楽(ものがたり)はあっていい。』 (2022/1/10 02:53:06) |
おしらせ | > | タローさんが入室しました♪ (2022/1/10 02:54:07) |
敗北:円 澪 | > | ((いちばん必要な一文飛んだよね (2022/1/10 02:54:24) |
敗北:円 澪 | > | ((おかえりー (2022/1/10 02:54:29) |
タロー | > | ((ただいまでござる (2022/1/10 02:56:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、因(ゆかり)さんが自動退室しました。 (2022/1/10 02:59:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。 (2022/1/10 03:01:27) |
タロー | > | 『ねえ、鉄の人。』「はぁい?」『私は懐かしく思うわあ。』「ほうほう?」『…………………君は、私に詩を詠んでくださるのかしら?』「………ウタ、ですと?」白いるかのように大きく滑らかな指の爪先が、タローのお腹に静々と触れる。痛覚などその鉄の身体にありはしないだろうに、少し擽ったいような気がしたのかタローは「クフフ」と笑い声を上げ、起き上がり小法師のように細かく揺れた。ティロリロリ。【ポエティックを選択しました。】「なるほどですねえ。歌ですか……古典の成績はあまり良くなかっ……あぁ、イエイエ。」「もちろんですよ、ヒメサマ。」『うた』というのが、必ずしも和歌とは限らないのだろう。それがラップだろうが、ポエムだろうが、うたはうた。けれど貴女のその神話のようなひいな姿がどうしても彷彿とさせるのは、かつて求愛の為に詠まれる事も多かったという和歌の歴史だ。───────いっしんに偲ばるるまま事なしぶきみ。姫なるべしや神なるべしや。───────無垢なそぶりは、姫だからなのでしょうか、神だからなのでしょうか。 (2022/1/10 03:03:57) |
タロー | > | いわく『私の知っている男』は、単なる曲水の宴に、和歌を詠んだのかどうか……今となっては、歴史の深層に葬り去った真相なのだろう。「……こほん……では……」「ヒメサマや ああヒメサマや ヒメサマや これからよろしく たのみますゾヨ。」「……なんちゃって。くふっ!」慣れない事をしたものだ。この起き上がり小法師はまだ【良い聞き役】にはなりきれそうもない。……けれど次に尋ねる時は、ちゃあんと『ポエティック』な一頁を刻めますように。かるたや花札なんか持ってきてみるのも良いかもしれない。この部屋から動けぬあなたのために、タローはまた、何度でも足を運ぶつもりです。だって、この腹に写った月明かりを見て、貴女は懐かしそうに笑ったんじゃあありませんか? 〆 (2022/1/10 03:04:03) |
タロー | > | ((ヒメサマへ (2022/1/10 03:04:08) |
タロー | > | ((ねまする (2022/1/10 03:06:25) |
おしらせ | > | タローさんが退室しました。 (2022/1/10 03:06:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:円 澪さんが自動退室しました。 (2022/1/10 03:14:56) |
おしらせ | > | しぃずま@CFTMさんが入室しました♪ (2022/1/10 10:45:53) |
しぃずま@CFTM | > | ((寝落ち………もうしわけ…………… (2022/1/10 10:46:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@CFTMさんが自動退室しました。 (2022/1/10 11:08:55) |
おしらせ | > | レイ・ラベットさんが入室しました♪ (2022/1/10 11:25:24) |
おしらせ | > | しぃずま@CFTMさんが入室しました♪ (2022/1/10 11:25:36) |
レイ・ラベット | > | ((こんにちはー、イベントおつかれさまでしたっ (2022/1/10 11:25:38) |
しぃずま@CFTM | > | ((いーーーーーえい!!! (2022/1/10 11:25:44) |
レイ・ラベット | > | ((しぃずまさんきてくれてありがとう!はりますねー (2022/1/10 11:25:49) |
レイ・ラベット | > | ふわりと手をほどかれたとき、はじめに感じたのは、その優しさがかえってつらいということでした。コールさんは、子供相手につらくするようなひとじゃない。だけど、悲劇はきらいと言ったのに、自分勝手にあまえるレイのこと、ほんとうは、やっぱり、受け止めづらくて、重いんじゃないか、って。「....ぁ...」胸がきゅぅぅ、と締め付けられたような気がしました。だけど__おやすみ前のテノールみたいにやさしい声が、なまえを呼んでくれたのです。「___コール、さ...」おおきな腕は、レイの身勝手な涙のとうめいを、抱き止めてくれたのです。二つにわかれたはんぶんこのケーキは、決してひとつにはなりません。ひとつには、なりません。けれど。二人の手の中にまだ大切そうに包まれていて、はんぶんこは、はんぶんこのまま。ほくほくと、ほころんでいました。 (2022/1/10 11:26:59) |
レイ・ラベット | > | 「.....っぅ゛、...コールさ...ごめ、なさ.......ひ、ぅっ........」パパの代わりにするつもりなんて、なかったのです。でも、コールさんがパパになってくれたらいいのにと思っていたことには、変わりはありませんでした。そんな気持ちを隠していられるほど、レイは器用ではなかったのでしょうか。「....ぼく、.....パパがいなく、て。....ううんっ、ほんとは、いたんです。........でもっ、わすれちゃ、た、っく、....んくっ、わすれ、ちゃったの。」「パパは、」「__カミサマに、なったんです。」コールさんに抱きしめられながら、ぐじぐじと、空いている方の手で涙をぬぐいました。 (2022/1/10 11:27:04) |
レイ・ラベット | > | ((ごめんなさい、ロルをさがすのにてまどってちょっとおそくなりました… (2022/1/10 11:27:30) |
しぃずま@CFTM | > | ((いえいえ!!!!!打ち明けてくれたのうれしいな………れいくゃかわいいな…………… (2022/1/10 11:29:10) |
レイ・ラベット | > | ((うれしいです...ありがとうございます! (2022/1/10 11:29:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、レイ・ラベットさんが自動退室しました。 (2022/1/10 11:49:46) |
おしらせ | > | レイ・ラベットさんが入室しました♪ (2022/1/10 11:50:37) |
レイ・ラベット | > | ((ただいまですっ (2022/1/10 11:50:43) |
しぃずま@CFTM | > | ((おかさままでーーーっ! (2022/1/10 11:57:29) |
しぃずま@CFTM | > | 「関係性に名前なんていらない。と、今だから思い付いたような継ぎ接ぎの文言ですけどね。(この世にはびこる知的生命体たちは、たった1人では生きていけない『社会的生物』だ。)迷いなさい。僕をどう呼びたいのか僕にどうしてほしいのか僕とどうなりたいのか、いろいろありますけど、できる限りは受け止めたい。(彼はずっと1人だ。あの日からずっと1人だ。だから自分の『たった1人』が保たれる関係性なら。『シルクハットをくれた人』と、同じでないならば。君が涙を拭うとき、彼は君の頭を撫でている。頭頂から頭と首の境目まで、ゆっくり。)『僕にも助けられなかった人がいます』。…これが僕の罪。饒舌ながら結構頑張ってましてね、これが君以外には話してなくて。(…『容量消費1』。)言いたいことを言ってみて。全部聞かせてください。『はんぶんこ』、ですよ。(細く短い糸のようなものが君の心臓と彼の携帯の間を、揺蕩う。そして、『コール』がかかった。そう。prrrr、prrrr。)聞き逃しはしません。全部。」 (2022/1/10 12:18:46) |
しぃずま@CFTM | > | 「私は、『電話番』のようだ。」 (2022/1/10 12:18:48) |
しぃずま@CFTM | > | 「(彼の能力は。ただ、『誰かに電話をかける能力』。誰にだっていつだって、どんな状況にあろうとも。たとえ電話を持っていなくても。着信に応えるなら、その『コール』は『人に繋がる』。)…君はレイくんと呼んでほしい?それとも…『レイ』と?僕は受け入れるまでです。どんな罪もどんな想いも、『恋心でさえなければ全て』、なんてね。(その包容は、君を抱き締める柔らかな冷たさに込められている。)パパの代わりにはなれません。それでも、こうして君と共にいることはできます。君のお話しを聞くことはできます。(君が離れたいときまで、離さないつもりでいる。…不器用な君は愛しい。)僕は、悲劇で終わる物語が嫌いなんです。吐き出してみて。僕も一緒に悩みます。(僕も不器用だ。…けれど、その先駆者なら、導くことがその責務、だろう。)」 (2022/1/10 12:19:00) |
しぃずま@CFTM | > | ((ごはぬでーーーす (2022/1/10 12:20:18) |
レイ・ラベット | > | ((ふああ....!? (2022/1/10 12:20:21) |
レイ・ラベット | > | ((コールさんのかくされた能力が! (2022/1/10 12:20:33) |
レイ・ラベット | > | ((いってらっしゃいませっ (2022/1/10 12:20:37) |
しぃずま@CFTM | > | ((やきそばぱーりーなので戻るの遅くなってしまいます…!申し訳ない…! (2022/1/10 12:23:43) |
しぃずま@CFTM | > | ((能力あとでこーるさんの設定に追記しますね……… (2022/1/10 12:24:10) |
レイ・ラベット | > | ((いいなぁ!いえいえ、ごゆっくり~ (2022/1/10 12:24:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@CFTMさんが自動退室しました。 (2022/1/10 12:44:16) |
レイ・ラベット | > | 「ぼくが、コールさんに.....どうして、ほしいのか?」[ひっくひっくとしゃくりあげ、呼吸を整えながら、あつくなったまぶたをとろりと薄く閉じかけました。頭を撫でられるのは本当に心地よくって、ミルクガラスの心の箱の中に、ぽかぽかした光が差し込みます。コールさんも、助ける事ができなかった人がいるんだと、罪を打ち明けてくれました。](ぼくたちは)[レイと、コールさんは](ちょっぴり、にてる。)[二人はどこか似ている。この罪をはんぶんこしたのが、コールさんでよかったと、心からそう思うのです。][*ぷるるるる、ぷるるるる.....*]「……でん、わ?」[.......その音と、心臓にくっついた糸に気づきます。コールさんが教えてくれた能力は、誰かをきずつけるためには決して存在することのできない、とってもやさしいものでした。その電話は、レイが望めばパパにもつながるのでしょうか。コールさんはそのつもりで、電話番をしてくれたのでしょうか。……けれど、カミサマになってしまったパパにも、その電話は届くのか、レイにはわかりませんでした。電話はつうじても、お話が届くかどうかは、まだ、わかりませんでした。] (2022/1/10 12:55:40) |
レイ・ラベット | > | 「……コールさん。」「コールさんの能力は、とっても、やさしいんだね。」「....ぼくの能力は、大切な思い出を二度と忘れないように、武器にしてとっておく能力です。.....コールさん、コールさんに、たたかうための力がもしないんだったら。いつか、ぼくと、コールさんの思い出をちからにします。ぼくとの思い出が、コールさんをまもってあげられるように。......うけとって、くれるかな。」「コールさんのこと、ぜったいに、ぼくがまもります。」[それが、コールさんにどうしてほしいのかということへの、答えでした。コールさんはやさしい人です。だから、いつか誰かを傷つける事になるかもしれない罪も、せめてはんぶんくらい、レイが背負おうとおもったのでしょうか。レイは、コールさんをパパの代わりにするような、ひきょうな子です。けれど、それが唯一の罪をつぐなう方法なのかもしれませんでした。] (2022/1/10 12:55:49) |
レイ・ラベット | > | 「コールさん....................」[『恋心でさえなければ全て』.....コールさんは、そう言いました。]「コールさんにも、だいすきなひとがいたんですね。」[レイのはんぶんこが終わったら、次は、コールさんのばん。]「ぼくにも、はんぶんこしてください。」[レイは、心臓からのびる糸にねがいました。届きますように。ねがう相手は_______]「.......ひとつだけ。」「......おねがいです。」「コールさん、ぼくのこと、レイって呼んでください。そうして、ぼくだけに聞こえるように、この電話で。」「コールさんのほんとうのなまえ、おしえてください。」[コール・フロム・ザ・メトロデット。あなたへ。.....コールさんのだいすきな人をよぶのなら、きっと、レイがいないところでも、できるはずです。だから、いまはもうすこし、あなたと話していたかった。あなたの口から、ききたかったのです。] (2022/1/10 12:55:59) |
レイ・ラベット | > | (( (2022/1/10 12:56:04) |
レイ・ラベット | > | ((ゆっくりまってますー (2022/1/10 12:56:10) |
おしらせ | > | 敗北:円 澪さんが入室しました♪ (2022/1/10 12:58:01) |
敗北:円 澪 | > | ((こんにちはー (2022/1/10 12:58:08) |
レイ・ラベット | > | ((こんにちはーっ (2022/1/10 12:58:37) |
おしらせ | > | しぃずま@CFTMさんが入室しました♪ (2022/1/10 13:18:50) |
おしらせ | > | Pinky@ジェンヌさんが入室しました♪ (2022/1/10 13:18:51) |
しぃずま@CFTM | > | ((もどりましたーーーっ (2022/1/10 13:18:59) |
Pinky@ジェンヌ | > | ((こんにちは (2022/1/10 13:19:06) |
レイ・ラベット | > | ((いっかつです! (2022/1/10 13:19:45) |
しぃずま@CFTM | > | ((なるほどなあーーー………ばんはです! (2022/1/10 13:21:19) |
しぃずま@CFTM | > | ((えもいなあーーー……… (2022/1/10 13:25:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北:円 澪さんが自動退室しました。 (2022/1/10 13:31:16) |
レイ・ラベット | > | ((ごめんなさい、ちょっとおでかけすることになりました!続き、はっておいてもらえるとたすかります....!夕方にはもどれるとおもいますー! (2022/1/10 13:33:38) |
レイ・ラベット | > | ((またねです! (2022/1/10 13:33:59) |
おしらせ | > | レイ・ラベットさんが退室しました。 (2022/1/10 13:34:11) |
おしらせ | > | 小日向 啓之さんが入室しました♪ (2022/1/10 13:38:24) |
小日向 啓之 | > | ((んちゃ (2022/1/10 13:38:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Pinky@ジェンヌさんが自動退室しました。 (2022/1/10 13:39:14) |
しぃずま@CFTM | > | ((了解しましたーっ!おつかれさまですーっ (2022/1/10 13:40:57) |
しぃずま@CFTM | > | ((んちゃちゃちゃちゃ! (2022/1/10 13:41:05) |
しぃずま@CFTM | > | (( (のうみそのパワーがたりないのでゆっくり書きますね………) (2022/1/10 13:59:27) |
おしらせ | > | しぃずま@CFTMさんが退室しました。 (2022/1/10 13:59:29) |
小日向 啓之 | > | ((ぽちかです (2022/1/10 14:05:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、小日向 啓之さんが自動退室しました。 (2022/1/10 14:26:42) |
おしらせ | > | 風鈴@α-007さんが入室しました♪ (2022/1/10 14:46:01) |
風鈴@α-007 | > | ((こんにちは (2022/1/10 14:46:05) |
おしらせ | > | 外@時計師さんが入室しました♪ (2022/1/10 14:49:45) |
外@時計師 | > | ((うい!出だしどうする? (2022/1/10 14:49:52) |
風鈴@α-007 | > | ((こんにちは。出だし……指定がないのでしたら任せても大丈夫でしょうか? (2022/1/10 14:51:06) |
外@時計師 | > | ((○!場所指定がほしい! (2022/1/10 14:51:51) |
風鈴@α-007 | > | ((場所ですか。中庭でお願いしても大丈夫ですか? (2022/1/10 14:53:12) |
おしらせ | > | ハリィ・バンホーテンさんが入室しました♪ (2022/1/10 14:54:04) |
風鈴@α-007 | > | ((こんにちは (2022/1/10 14:55:31) |
外@時計師 | > | ((おっけい (2022/1/10 14:55:31) |
外@時計師 | > | ((こんにちは! (2022/1/10 14:55:34) |
ハリィ・バンホーテン | > | ((ちゃっす (2022/1/10 14:55:38) |
外@時計師 | > | ((んん?研究室のかい? (2022/1/10 14:55:46) |
風鈴@α-007 | > | ((研究室のとかあるんですか!? (2022/1/10 14:56:15) |
風鈴@α-007 | > | ((えっと、アルマデルの中庭ですがそうか。時計師さん無所属だからいないんですっけ?でしたら、街でお花買います! (2022/1/10 14:58:43) |
外@時計師 | > | ((あ、ごめんそう研究室ってアルマデルのこと() (2022/1/10 15:08:11) |
外@時計師 | > | ((んや、いけるっちゃ行けるけど花買うのでいいの?!大丈夫? (2022/1/10 15:08:26) |
外@時計師 | > | ((あと朝から何も食ってないからちゃちゃっと飯食ってきてもいいかな····· (2022/1/10 15:10:15) |
風鈴@α-007 | > | ((あ、そうなのですね。ビックリしちゃいました。お花買うで大丈夫です。ナンパします(嘘)。ご飯食べてくださいお願いします (2022/1/10 15:10:44) |
おしらせ | > | 鴨葱乙里さんが入室しました♪ (2022/1/10 15:17:17) |
鴨葱乙里 | > | ((またせた!!!ごめん!!! (2022/1/10 15:17:23) |
ハリィ・バンホーテン | > | ((だいじょーぶ! (2022/1/10 15:18:04) |
風鈴@α-007 | > | ((こんにちはです (2022/1/10 15:18:57) |
おしらせ | > | Pinky@ジェンヌさんが入室しました♪ (2022/1/10 15:19:07) |
Pinky@ジェンヌ | > | ((きいて!!!! (2022/1/10 15:19:15) |
Pinky@ジェンヌ | > | ((外から入室できるようになった...... (2022/1/10 15:19:25) |
風鈴@α-007 | > | ((こんにちは、おめでとうございます (2022/1/10 15:19:56) |
ハリィ・バンホーテン | > | 『よーし。フライト時間だぜ豚野郎(ピグレット)。昼飯は食ったか?神様にお祈りと、あー……後、便所は済ませとくのを推めるぜ。漏らしても生憎、オムツは買いに行けねーんでな。』ひゃは、と通路に響くような悪趣味な笑い声を上げながら、支部内の適当な一室を間借りする形で装備を点検しつつ相棒を見やる。ワイヤーを通した大量の手榴弾、明らかに対人用ではないとわかる大型の地雷、シリンダーを愛おしげに撫で回してからかしゃん、とスナップを効かせて38口径の鉛を放り込んだ回転拳銃。これから向かう場所はピクニックでは無いのは明白だ。『ターゲットはマンティス、悪趣味なシリアル・キラーだ。十字架と聖なる釘の出番だな。出現した場所は農村部、幸いにも人がほとんど居ねーってんで被害者は今のとこゼロ。別件を装って避難誘導自体は済ませてあるらしい。』要約すると、これからやるべきことは一択である。『___よーするに後はすき放題暴れて来いって意味だろ。後始末は奴隷やらに任せときゃ、この世はするりと片付き申すのさ。』現場に行き、標的を撃滅せよ。準備はいいかい?と、彼女は飢えたコヨーテのような陰惨な笑みを浮かべながら君に問うだろう。 (2022/1/10 15:20:04) |
Pinky@ジェンヌ | > | ((ぽれはむてきだぁぁぁ!!!! (2022/1/10 15:20:05) |
鴨葱乙里 | > | ((おめ! (2022/1/10 15:20:12) |
鴨葱乙里 | > | ((あ~~これよこれこれ、ぼくまんの文章 (2022/1/10 15:20:57) |
鴨葱乙里 | > | ((情景描写クソザコ勢だから情景オシャレ勢となるときたのしい (2022/1/10 15:21:17) |
鴨葱乙里 | > | ((かえすね (2022/1/10 15:21:24) |
ハリィ・バンホーテン | > | ((うれしうれし (2022/1/10 15:24:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@時計師さんが自動退室しました。 (2022/1/10 15:30:29) |
おしらせ | > | 外@時計師さんが入室しました♪ (2022/1/10 15:31:42) |
風鈴@α-007 | > | ((おかえりなさい (2022/1/10 15:31:50) |
外@時計師 | > | ((飯食った!ろるをうつ! (2022/1/10 15:32:00) |
外@時計師 | > | 「ッッ゛~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!」(【12時21分34秒】)(──────チクタクチクタクチクタクチクタクチクタク·····)(彼は〝 街〟や人混みが【⠀大嫌い⠀】だ。聞きたくもない喧騒、子供の泣き声。昼間から3軒先のアパートで『浮気してたんでしょう?!?!』『ごっごごご、誤解だよッ!!!!!!』なんて会話から車のクラクションの音。優秀な耳はその全てをひとつ残らず拾い集め、彼の歯車に響かせる。一際デカい音が響けば ビクゥッ!!!!!!と肩を竦め、苛立ち混じりに声にならない声をあげるのだった。本当だったらこんなところに行きたくないさ。本当だったら外になんて出たくないさ。けれど時計を作るにも直すにも【材料】が居る。) (2022/1/10 15:45:55) |
外@時計師 | > | (『夜はワタシの管轄じゃあないでしょうッ???!!!!!!材料ぐらい自分で買いに行って貰っていいですかねェ~~~~~~ッ?!?!』というメモ書きを貼ろうもんなら。)(『こんな夜中に空いてる店があるか莫迦。足りない部品は以下の通り──────・・・』と軽くあしらわれ何事もなくおつかいのメモ書きが貼られる始末。〝我ながら 〟に狂おしい程気が合わない。勿論買ってやったさ。なにせ〝完璧 〟だから。そして〝 ついで〟だ。)(チクタクチクタク·····)(カツカツカツカツカツカツカツカツ………)(完璧な歩幅。完璧な調律。盲目の彼は杖をつきながら、買い終えた紙袋に詰まった歯車の抱え、まさにクックロビンへと帰る途中。このまま何事もなければいい、………のに。) (2022/1/10 15:46:09) |
外@時計師 | > | (カツカツカツカツ、…………カツ。)「………………oh......」「…………………………【⠀What a shitty day.】」 (例により優秀な耳は、〝 拾った〟。何を?貴方の【音】をさ。この近辺には花屋の『音』も『匂い』もする。こんな喧騒の中、〝やけに静かで特徴的なモーターの音 〟、嗚呼、間違いない。そしてそんなものにさえも気づく自分が憎らしい。しかし同時に、〝気付かなければ対処は出来ない 〟。タイプライターをカチリと切り、あなたに聞こえない程度のひっっっっくい声で文句を呟いた彼は、 )(……──────カキン。)(不本意だけれど、遠回りしようと踵を返そうとした。)(〝時計の音は消せやしない〟癖に。) (2022/1/10 15:46:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鴨葱乙里さんが自動退室しました。 (2022/1/10 15:51:16) |
おしらせ | > | 鴨葱乙里さんが入室しました♪ (2022/1/10 15:53:57) |
鴨葱乙里 | > | 『マンティスは非常に素早い生体を持っている。君では……死んでしまうよ。』ハリィ・バンホーテンのペアと誰にするかという緊急会議に名乗りを上げたのは私だった。止血ができない身体であることは周知だったから、ある局員が口ごもりながら私を静止した。……それは、そうかも。だけど恐らく彼は、第8小隊技術班ハリィ・バンホーテンのプロフェッショナリズムを知らないのだろう。彼女は兵器フリークの、覚悟も技術も伴った一騎当千。本当は彼女だけでも十二分の戦力があるのだろうけれど、前のめりで猪突猛進なところが唯一の不安要素。自分には何の戦闘力も無いことは解っていたけれど、彼女のブレーキを操れるのは8番小隊の中じゃ自分だけだという自負だけが乙里にはあった。「大丈夫です。ハリィさんが居ますから。……ハリィさん、一度でも傷を追えば私の致死率はちょっとやそっとじゃどうにもならないかも。絶対に、守ってくださいね。」 (2022/1/10 15:56:22) |
鴨葱乙里 | > | ───────この時、『死なせるな』と『死ぬな』は同義になる。お荷物の一つでもないと、彼女のアクセルはぶっ壊れてしまうに違いない。オーライ。良き【足手まとい】になりましょう。局員の静止など袖にして、ハリィと乙里は準備を始めるためにその場をさっさと後にしただろう。男の人たちなんて今はお呼びじゃないの、なんてつれない顔をして。(……それに、ハリィさんはああ見えて繊細かもだから。)身を守るのは、あなたの役目。心を守るのは、私の役目。そして二人の共通点は、死への覚悟がとっくに決まってる事。違う?……ほうら、アルマデルの人事部も伊達じゃない。8番小隊は、クジ引きで出来上がった学校の、寄せ集めのクラスとは訳が違うんです。 (2022/1/10 15:56:27) |
鴨葱乙里 | > | 「準備おっけい、座標確認。転移ゲートを開くよ。臨戦態勢は………」「大丈夫みたいだね。」さあ、辺りを見回している暇などない。転移を完了すればすぐ、目の前には二人の女に相手をしてもらう、本日のラッキー・ガイが居ることだろう。 (2022/1/10 15:56:32) |
鴨葱乙里 | > | ((ただいま! (2022/1/10 15:56:38) |
風鈴@α-007 | > | ((おかえりなさい (2022/1/10 15:58:54) |
風鈴@α-007 | > | 『ありがとうございます』(ニンゲン達は今日も忙しない。赤ちゃん泣き声に、浮気がバレたのか慌てふためく男に、ヒストリックに叫ぶ女。前の車がヘマをしたのだろう苛立ち混じりのクラクション。大サーカスのパレードは開かれてなくても街は賑やかで活気に溢れている。そんな中、心臓を鳴らさずモニターの音を奏でる機械が一つ。かすみ草に、マリーゴールド、クリスマスローズ……色とりどり自然の美しさをこれでもかと表現した花達は街の喧騒とは違い、静かに咲き誇っている。ここは花屋と言い、花を販売する場所。店の中にも数人ニンゲンがいるが、ロボットであるのはα-007ただ一体のみ。よく来るからか、それともよく出来た家事型ロボットだと思われているのか騒がれることはないが、挨拶されることもなく虚しいものだと感じるのはお門違いなのだろうか。乾燥されたラベンダーに水を与えても戻らないように、自分がロボットだという概念は無くならないというのならば何故感情なんかを抱いてしまったのだろう。 (2022/1/10 16:04:57) |
風鈴@α-007 | > | 情報局長は言った『貴方は兵器でしかないのだと』。だが、感情はある。腹立つ時は腹立つし、嬉しい時は嬉しい。涙は流せないけど悲しむことだってある。なぜニンゲンは、ニンゲンを偉いと認識しているのだろう。愛想笑いを浮かべて自分にラベンダーを渡してくれた店員にお辞儀をした後店を出ると"時計の音"がする。こんなところに時計なんてあるのだろうか。音がした方向を向いてみると、あの日【初恋】を教えてくれた機械の後ろ姿が見えた。考えるよりも先に貴方の方へと歩き出し) (2022/1/10 16:05:10) |
風鈴@α-007 | > | 『貴方にまた会えましたね』(貴方が振り向こうと振り向かなかろうとα-007は呼びかけ続けるだろう。どうして無視をするのですか。聞こえていますか?もしかして自分だとおもっていませんか?α-007からしたら仲間に出会えて嬉しい。嫌いだと言われてしまったけれども、いつかは好きだと言ってくれる未来がある。そう信じているから、貴方が歩みを止めるまでついていくだろう。それはまるで貴方が教えた恋のように、好きな子に振り向いて欲しくて頑張る"ニンゲン"のようであった) (2022/1/10 16:05:18) |
おしらせ | > | 照焼@小日向 啓之さんが入室しました♪ (2022/1/10 16:10:04) |
照焼@小日向 啓之 | > | ((こんちゃ (2022/1/10 16:10:10) |
風鈴@α-007 | > | ((こんにちは (2022/1/10 16:10:10) |
鴨葱乙里 | > | ((こんてゃー (2022/1/10 16:10:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ハリィ・バンホーテンさんが自動退室しました。 (2022/1/10 16:16:09) |
おしらせ | > | ハリィ・バンホーテンさんが入室しました♪ (2022/1/10 16:17:09) |
風鈴@α-007 | > | ((おかえりなさい (2022/1/10 16:17:30) |
鴨葱乙里 | > | ((おかえる (2022/1/10 16:17:33) |
ハリィ・バンホーテン | > | 『死ぬか死なねーかで頭を使っても仕方ねぇ。そんなもんは、コイントスみたいに指先ひとつでくるんとひっくり返るもんさ。……ただ、子猫ちゃんひとり育てきれねーほど耄碌してもねぇからな。多少は庇ってやる。生命保険の受け取り先は生憎……僕じゃねぇ。死なれても死体袋(ボディバッグ)が増えるだけだ。そりゃ、よろしくねぇ。』せいぜいくたばらないでいてくれ、衛生上良くない。と憎まれ口を叩きながら小さく手を振る。守ってやるよ、生きて帰ろうな、なんてことは口にしない。そんなことを言いあって、最終的には死んでいくなんて山ほど見た。ただ、死んでしまったら迷惑だから____多少手は差しのべる。そのくらいなら口にできる。 (2022/1/10 16:24:24) |
ハリィ・バンホーテン | > | 『……へぇ。いい感じのフゼイってのをしてんな。オトリ、アンタの好みだったりするかい?……そうなら美的感覚は疑うけどな。』そこは、見渡す限りの灰色だった。夕暮れに微かに照らされた枯れ草の茂る田畑や、巨大な恐竜の化石のようになった深い森が、乏しい街灯を今にも踏み潰してしまいそうなくらいの質量を持っている。人間の目と脳はあまり関係ないのだろう。バンホーテンには、この風景が黒を多分に混ぜた灰色のように見えた。標的の足音が風にまじり微かに聞こえる。巨大なカマキリのようなあの図体がどうして今さっさと見渡せないものかは不思議で仕方ないが、熊がすぐ目の前に来るのを気づかないという事例もある。そんなものなのだろう____『ハニー、探すのはアンタの役割だ。息を殺して、息を殺した呼吸を聞き取りな、ブギーマンと追いかけっこするみてぇにだ。』ハンドシグナルで、空から探してくれと述べる。自分の能力は____見つけるには不便だから。 (2022/1/10 16:24:35) |
鴨葱乙里 | > | ((かっちょい~ (2022/1/10 16:27:29) |
鴨葱乙里 | > | ((情景うまいなあ (2022/1/10 16:27:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@時計師さんが自動退室しました。 (2022/1/10 16:28:23) |
風鈴@α-007 | > | ((お疲れ様です (2022/1/10 16:29:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、照焼@小日向 啓之さんが自動退室しました。 (2022/1/10 16:30:13) |
おしらせ | > | 外@時計師さんが入室しました♪ (2022/1/10 16:30:34) |
風鈴@α-007 | > | ((お疲れ様です。おかえりなさい (2022/1/10 16:31:36) |
ハリィ・バンホーテン | > | ((うれしみまんなのだ! (2022/1/10 16:31:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Pinky@ジェンヌさんが自動退室しました。 (2022/1/10 16:38:39) |
風鈴@α-007 | > | ((お疲れ様です (2022/1/10 16:39:06) |
外@時計師 | > | (そう。人間に心臓の音を意識的に止められないように、彼もまた脈拍と違わぬ秒針の音を止めることはできない。故に貴方は…………)『貴方にまた会えましたね』(気付いてしまった。)(クソッタレ、なんでよりもよってこのタイミングなんだ。そもそも〝また 〟ってことは〝 あのこと〟も覚えているということか?頭の中で思考が繰り返されるのはあの日に起こった〝 面倒事の数々〟。しかしそれを表に出して街中で騒ぎ立てるだなんて言語道断。彼がとった選択肢は……)「……………………………………」(フルシカト。そう、【ガン無視】である。(カツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツ………………………) (2022/1/10 16:40:58) |
外@時計師 | > | (無言で歩みを進める彼、そこまで早く、そして〝 ここまで〟あなたに顔向けせず反応を見せないとなれば〝諦める 〟だろう。なんせ時間の無駄だ。貴方は購入した花に水をやらなければならないし、この瞬間に任務が入るかも。自分は仕事場に戻り時計を作り続けなければならないし、〝関わるメリット 〟なんてのは普通に考えてない筈なんだ。)(嗚呼、絶対に。)(ぜえええぇーーーーーーーッッたいにッ…………………)(ない、【はず】なのに。)「…………………………ッ、……」(進めど進めどずぅーーーーーっとついてくる機械。表情見えやしないくせにモーターの音がやや早く聞こえるのは気のせいだろうか?見えないしっぽでも振る犬のよう、曲がり角を曲がろうが路地裏に入ろうが問答無用でついてくる貴方。) (2022/1/10 16:41:29) |
外@時計師 | > | 「ッ゛ッ……………………………(このクソッタレッ……………このままだと引き離せないどころかッ·····〝 クックロビン〟までついてきかねないじゃあないですかァ……ッ……)」(そうやって危惧した彼はとうとう痺れを切らしたのか、突然。後ろに貴方が居たとしても慣性の法則なんざ知ったこっちゃないとばかりに、〝ピタッ 〟と止まった。軍隊顔負け、規律の整っ動きで振り返ったのならば、彼は人気のないその場所でツカツカツカとあなたに顔を近づけ、次の瞬間──────····)「Would you please quit stalking me………………?????(ストーカーは辞めていただけませんかね?????)」(カターンッ。)(タイプライターの火蓋が、〝切られた 〟。)「WHATッ!!! are you from earlier?!?!?!!!! If you're ignoring me this long, it means that I don't like you and I don't want anything to do with yoooooooooooouッ…………………(大体貴方ねェッッ!!さっきからなんなんです?!?!ここまで無視して歩幅緩めないってことはッ!!!貴方のことが嫌いで、関わりたくないってことなんですよォ!!!!)」 (2022/1/10 16:41:44) |
外@時計師 | > | 「ワかるッ………?!?!?!?! キ・ラ・イッ!!!!!イ・ヤッッ!!!!!!!」 (2022/1/10 16:41:57) |
外@時計師 | > | (人差し指でコツコツコツコツと貴方の胸板あたりをつつきながら、怒鳴り付ける彼は文字列だけじゃあ伝わらないのかと、ややぎこちのない日本語まで使って貴方に伝えていた。)「No way, no way, no way、no way、no wayyyyyyyyyyyyyyy……ッ…You're not dragging this out, are you~~~~~~?????(まさかまさかのまさかッ、そのまさかとは思いますがァァァ…………………未だに引きずってるんじゃあないでしょうねェ~~~~~~~ッ????)」「〝 first love〟……………………………〝ハツコイ 〟。」(危惧していたのはこちらの方。前も散々説明したじゃないか。『機械同士で有り得ない』と。それでももしもほざいているしたら救いようがない。……いいや元々、救うつもりなんてないけどさ。) (2022/1/10 16:42:11) |
風鈴@α-007 | > | ((怒っていて可愛らしいですね (2022/1/10 16:43:09) |
外@時計師 | > | ((怒らない時計師の方が珍しい() (2022/1/10 16:45:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鴨葱乙里さんが自動退室しました。 (2022/1/10 16:47:44) |
おしらせ | > | 鴨葱乙里さんが入室しました♪ (2022/1/10 16:47:59) |
鴨葱乙里 | > | ((確ロル避けたいから一旦お返しするね! (2022/1/10 16:49:17) |
鴨葱乙里 | > | 「……もうっ、ハリィさん!」(余裕たっぷりの軽口を困ったように窘めて、立てた人差し指を口元に当て、少しボリュームを落とすようお願いをする。かすかな音から近くに居るらしいマンティスに最初に気づいたのは、ハリィだった。)「……了解。でも、一度でもマンティスからのエイムを受けたら私は逃げられないかも。ハリィさんの兵器のどれかを使って、気をそらすように誘導できますか。その間に私は手頃な屋内へ入り込んで、森にいる鳥を使役してみます。……鳥類は大きな音に反応して飛びます。なるべく派手な音がいいかも。ハリィさんの誘導後、私達は安全地帯を確保。」辺りを見回し、屋根に登ることができそうな家を指し示すように、立てた人差し指を一通りぐるりと廻した。「……後は、通信機で連絡をします。」そう言って、乙里は早速ハリィの元を離れた。 (2022/1/10 16:49:19) |
鴨葱乙里 | > | ((短くてごめんちゃい (2022/1/10 16:49:23) |
鴨葱乙里 | > | ((風鈴さんが007さんに見えてきたよね() (2022/1/10 16:51:10) |
鴨葱乙里 | > | ((そのマイペースさがすこ (2022/1/10 16:51:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ハリィ・バンホーテンさんが自動退室しました。 (2022/1/10 16:51:50) |
おしらせ | > | ハリィ・バンホーテンさんが入室しました♪ (2022/1/10 16:52:52) |
風鈴@α-007 | > | ((実はα-007だった?すこっていただきありがとうございます((おかえりなさい (2022/1/10 16:54:21) |
風鈴@α-007 | > | ((ロル流します (2022/1/10 17:06:03) |
風鈴@α-007 | > | (ガン無視されているならば諦めたらいいのに、"諦める"というネジが外れてしまっているのだろう。任務が入るかもしれないという頭が痛くないのかもしれない。ラベンダーの香りを纏わせて貴方についていく。それでもα-007は貴方について行った。周りには貴方以外の人間もいたはずなのに、興味ありませんとばかりにカルガモみたいについていく。痺れを切らしたのは時計屋の方であった。ピタリと止まった足に合わせるようにこちらもピタリと止まる。ようやく振り返ってくれたと思ったが、次の瞬間表示されたのは"ストーカーやめろ"というものだった。ストーカーとは何かを知らないα-007は首を傾げる。自分はただ仲良くなりたいからついてきただけだから、多分ストーカーというものではない。 (2022/1/10 17:06:07) |
風鈴@α-007 | > | そう、違うはずなのだが貴方は再度あの日みたいに嫌いだとか、関わりたくないとかいうものだから悲しくなってしまう。自分は好きだ。貴方のハッキリという言い方も、自分よりも豊富にある知識も、チクタクと鳴らす体内時計も全て大好きだ。コツコツと胸板を突かれても、ニンゲンみたいに皮膚じゃないから感覚も感じられない。もしも、ニンゲンだったならば皮膚を伝って貴方の冷たい体温を奪うことが出来たのに、実に残念に思える) (2022/1/10 17:06:24) |
風鈴@α-007 | > | 『感情があるのにハツコイはできないなんて信じません』(ハツコイという単語にピクリと反応をすれば真っ直ぐな言葉で理解し難いことを言うだろう。ニンゲンに言われた。自分は兵器だから、ニンゲンとは同じになれないんだって。自分は幾ら死んでも構わないが、ニンゲンは尊むべき存在なんだって。【理解ができない】。自分は感情を持ち合わせている。死にたいしての恐怖はないにしろ、死んだ人を悲しんだり、一緒に喜んだりが出来るのにどうして都合のいい時ばかり兵器扱いをしてくる?プログラムはずっとERRORを表示しているけれど、気になるのだ。機械同士は無理だと決められたって、欠陥品(感情)であるならば更なる欠陥が見つかるかもしれないじゃないか。どうして自分は貴方に執着をするかは分からないけれど貴方は自分よりも博識で分からないことを教えてくれる。知らない世界へと連れて行ってくれる。また否定されてしまうかもしれないけど何度だって言おう) (2022/1/10 17:06:37) |
風鈴@α-007 | > | 『私は貴方に恋をしています。なので関わりたいです』(世界はそれを愛と言わないだろうけど、自分は愛だと信じている) (2022/1/10 17:06:47) |
風鈴@α-007 | > | ((以上です (2022/1/10 17:07:53) |
外@時計師 | > | ((押しが強いwwww (2022/1/10 17:08:05) |
風鈴@α-007 | > | ((頑固ですみません() (2022/1/10 17:09:23) |
外@時計師 | > | ((可愛いと思う() (2022/1/10 17:09:40) |
風鈴@α-007 | > | ((ありがとうございます。時計師さんも可愛らしいです (2022/1/10 17:10:27) |
ハリィ・バンホーテン | > | 『……ALL Right!』ばすん、と破裂音が鳴る。水を打ったような、深海の中を思わせる寒村に放たれた拳銃の銃声は、何キロも果てまで遠く遠く響いていくようだった____なんて感傷は一瞬で終わりを告げる。波涛の砕け散るように飛び立った鳥の羽音に混じり、草木を薙ぎ払いながら直進する巨影。蜘蛛、あるいは蛇。または蠍が近いだろうか。重さを感じさせない、ひとつの丸太のような形をしたアメーバ質のそれが動き回るかのような挙動。『___あの神様は、時速40kmで走り、巨大な鎌で剣戟を、銃撃を受け止め。人間をダルマにして楽しんだり、切り刻んで殺したりしてるんだろう。……なら、仇討ちをしようぜ。僕らが来る前に殺された奴は"""今この村に"""いねぇって言うだけだ。誰かしら居ただろう可哀想な奴らのために_____な。』 (2022/1/10 17:13:01) |
ハリィ・バンホーテン | > | それが段々とこちらに迫っているのを耳と目と、後は野生動物的な勘だろうか。そうしたもので………僅かずつ聞き取る。ただし、それはあくまでこちらに来るのが分かるだけ。詳細な位置までは無論不明だけど。『オトリ_____ッ、見つけたか!?』鵜の目鷹の目とはよく言ったもので____それを見抜く彼女を信じて、ワイヤーに繋がれた手榴弾をカバンから鞭か蛇腹剣かのように引きずり出しながら、叫ぶ。接敵まで………何秒か。その一手の誤りが命を奪うのを百も承知するからこそ、彼女を信じてギリギリを走るのだ。 (2022/1/10 17:13:04) |
鴨葱乙里 | > | ((かえーす (2022/1/10 17:18:34) |
ハリィ・バンホーテン | > | ((はーい (2022/1/10 17:25:57) |
鴨葱乙里 | > | ((銃ってサイレンサーついてるっぽい? (2022/1/10 17:26:43) |
ハリィ・バンホーテン | > | ((ついてないね (2022/1/10 17:26:51) |
鴨葱乙里 | > | ((あ、そうなのね。おっけい (2022/1/10 17:27:01) |
おしらせ | > | 木靴下@カフカさんが入室しました♪ (2022/1/10 17:29:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@時計師さんが自動退室しました。 (2022/1/10 17:29:42) |
木靴下@カフカ | > | ((へぽ (2022/1/10 17:29:51) |
風鈴@α-007 | > | ((こんばんは、お疲れ様です (2022/1/10 17:30:24) |
おしらせ | > | Pinky@ジェンヌさんが入室しました♪ (2022/1/10 17:36:02) |
Pinky@ジェンヌ | > | ((|ω・`)ノ ヤァ (2022/1/10 17:36:16) |
木靴下@カフカ | > | ((ロル書ききれてないからちょっと待ってな!! (2022/1/10 17:36:35) |
風鈴@α-007 | > | ((こんばんは (2022/1/10 17:36:56) |
Pinky@ジェンヌ | > | ((はぁい! (2022/1/10 17:37:40) |
鴨葱乙里 | > | バササッ……破裂音と共に数羽のカラスが飛び立つ。ハリィの初動は恐ろしく早かった。能力【禽息鳥視】発動。灰のキャンバスにスパッタリングされた墨のような、風景でしかなかったカラスのうちの一羽は隊列を乱した。翼を広げ、上昇気流と共にソアリングして高く飛び上がる。カイトの繋がった糸先へ、羽ばたきを停止し滑翔する。「……はぁっ、はぁっ……」───────ブツッ──────「心得ましたッ!」通信機からは、乙里の荒い息と駆け上がるような足音が聞こえてくるだろう。畑の近くにあった小さな煉瓦の見張台の上に、乙里は到達する。「……おいで!」一羽のカラスは乙里の右腕に嵌められたエガゲにふわりと止まった。【ライセンス:方角認知】マンティスと貴女の位置を確認する。「……ハリィさん、七時の方向です!───────六秒で、始末してください!」 (2022/1/10 17:37:42) |
鴨葱乙里 | > | ((いじょう (2022/1/10 17:37:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ハリィ・バンホーテンさんが自動退室しました。 (2022/1/10 17:47:00) |
おしらせ | > | 外@時計師さんが入室しました♪ (2022/1/10 17:51:36) |
外@時計師 | > | 『私は貴方に恋をしています。なので関わりたいです 』「 That emotion of yours is "desire for protection"。(アナタのその感情は〝加護欲 〟に過ぎない。)」(言い終わると同時に、彼は食い気味に貴方に伝えた。貴方の単略的かつこの上ない真っ直ぐな言葉を聞いた後に、ハッキリと述べた。フゥゥゥゥ·····と深い深い、底の見えない程に深すぎる溜息をついたのならば、彼は説明を始めることでしょう。)「…………Okyyyyyyyyyyyy……?Mr.Dog (いいですかァァァ…………???ワンコくん。)」 (2022/1/10 17:51:47) |
外@時計師 | > | 「 It is reasonable that you, as a guardian robot, are programmed to be "extremely friendly" to "humanoid" things.…(護衛ロボットであるアナタがねェェェ……〝人型 〟のものに対して『極めて好意的』に接するようにプログラミングされているのは妥当なんですよォォ……)」「 Look at these hands.(この手をよォォォく見てく ださい。)」(貴方に打たれたタイプライターの紙を押し付けた後、彼は手袋をしゅるりと外し、腕まくりをして見せ付ける。それは衣類で隠れていたけれど、明らかに〝人の形を模倣したガラクタ 〟だった。貴方に比べて前時代的もいい所、金色や革色の金具に歯車金属ネジ。動かせばその1本1本が作用し、キリリ、と音が鳴る。)「And my feet.(足も。)」「Organs, too.(臓器も。)」「And warmth.(温もりも。)」「Even the 【⠀heart⠀】 is a 【⠀machine 】. (心臓だって、〝機械 〟です。) 」「I'm not human.(ワタシは、ヒトではありません)」 (2022/1/10 17:51:59) |
外@時計師 | > | 「………………ニンゲンじゃナい。アナタも、ワタシも。」 (2022/1/10 17:52:12) |
外@時計師 | > | 「There is no need to set it as a protected object. Please remove it from your jurisdiction.(『護るべき対象』ではありません。管轄から除外してください。)」(彼は再度伝えた。そして〝 自分が人間に近いからこそ〟そう言った認識が植え付けられているのだと。)「If I had looked like any of those ill-mannered people, I would have recognized them as targets to be defeated. (仮にワタシの見た目が〝 人型〟ではなく、もっとおどろおどろしい、『品の無い方々(カミサマ)』のような見た目だったのならば、アナタはワタシを【討伐対象】として見ていたでしょう。)」 (2022/1/10 17:52:20) |
外@時計師 | > | 「 It's not me you love, it's people.But don't lose heart! Mistakes happen to all of us. (貴方が愛しているのはワタシではなく、『人間』なのですよォ………でも気を落とさないでネ。間違いは誰にでもある事なんですから。ええ。)(全てが一方的だった。全部決めつけ、憶測ばかり。あなたの事なんか見ちゃいない。統計だとか機械だからとか、そういうことばかり『できない理由』を並べ立てる。煩わしいラベンダーの香りと貴方のモーター音。彼は外した手袋を嵌め直す。きゅ、とはめ直した上でゆっくりと。貴方の方に顔を向けることなく、手首の関節可動域を軽くチェック。)(そんなことをしながらだった。そんなことを、しながら。全く貴方に見向きもしない彼は、ひとつ。) (2022/1/10 17:52:33) |
外@時計師 | > | 「 Or do you (ねえ、それとも、貴方って。)」 (2022/1/10 17:52:39) |
外@時計師 | > | (キリリ、……カコン。) (2022/1/10 17:52:45) |
外@時計師 | > | 「want to be a human?(……やはり〝 人〟に、……なりたいンですか。)」「I don't like people, but you don't seem to.(ワタシは人が大嫌いですが、貴方はそうではないようですし。)」(彼は、貴方の方に漸く。〝 顔を向けた〟。) (2022/1/10 17:53:02) |
木靴下@カフカ | > | ((ロル投げるけどなっげぇからサンド注意な (2022/1/10 17:54:29) |
木靴下@カフカ | > | (触れたその手は、生きているとは思えないほどひんやりとしているでしょう。)(その指先についたカエルのような吸盤と、人間と違う手骨の形状と、触れる感触は石膏のようでしょう。ただ重く、冷たく、…………そして、〝未熟〟だ。)「覚えている記憶の中で、一番最初に触れたのは〝水〟だった。」(細められた片方の瞳。揺れた睫毛がひらひらと、煌めく。貴方が握ったその手は、その感触を思い出すかのように指の一つ一つが別々に動き始める。それも、関節の形状を無視している。とても人の動きとは言えない。)「黒い、外壁に覆われた水の中に、ぼくはいた。それが殻の中だって知るのは、結構早かった。」(ビー玉のような瞳が向ける視線は、ここではないどこかだ。) (2022/1/10 17:55:08) |
木靴下@カフカ | > | 「殻の外側で、何か聞こえた。」(遠くて、低くて、落ち着いていて、冷酷な声だった。…どことなく大切そうに、自分の殻を撫でるその手に、憐れみがこもっていたのを今だって覚えている。)「『あぁ───、失敗した。』…………てね。」(外では誰かが口論していた。…それでも、孵してみるだけの価値はあるだの、この子の為に、ここで今殺している方がきっといいだの。)(殻の内側にいた自分は鳴き声一つすら上げられなくて、殻を叩く手のひらすらできてなくて、ただ茫然と、外の会話を聞いていた。)(───────胎内記憶って知っているかい。) (2022/1/10 17:55:15) |
木靴下@カフカ | > | 「─────────────ぼくは、死産だったんだ。」 (2022/1/10 17:55:20) |
木靴下@カフカ | > | (貴方がいないとダメ?)(そうか、では是非とも答えてみてくれ。)(それは、死人に縋って過去に捕らわれるの違うのかどうか。)(本当に貴方は、そこにいる死体が必要かどうか。)(少なくとも、彼は、貴方に自分が必要でないことくらい知っているよ。)「他人に願われてなきゃ自立じゃないなんてのは、それこそ、ぼくにとっちゃ〝そんなことどうでもいい〟んだよ。馬鹿が。」「自立は神様の崇拝みてぇに誰かに願いを込められることなんかじゃねぇ。〝自分だけで物事を行うこと〟が自立というんだ。お前のそれは自立でもなんでもねぇ。単なる、そうであってほしいってだけの、身勝手で押しつけがましい『理想』だろ。」(理想を、語ることは構わない。)(だが、その理想を他人に向けて押し付けるべきではないはずだ。) (2022/1/10 17:55:27) |
木靴下@カフカ | > | 「棺桶に花を贈ることに意味を見出すのは生者だけだ。」(特徴的な片方だけの瞳は、意味もなく漠然と開かれるままだ。夜風に遊ばれたメッシュの入った髪がゆらゆらと揺れて、その下には何もない黒い皮膚だけが映される。)(何もない。)(片目を失ったとか、そういうものではなく、本来眼球のある空間もなければ、そういった骨の形状さえしていない。)(────────カフカは、片目がないんじゃない。)(そもそも、〝単眼〟で産まれたものだった。)(単眼のその多くは早期に自然流産するもので、例え運よく産まれることができたとしても一年以内で死亡する。鼻がうまく形成されなかったり、瞳が機能しなかったり、…………そういった多くの障害と未熟な点があるもので。) (2022/1/10 17:55:32) |
木靴下@カフカ | > | 「─────〝結果がすべて〟。あぁ、そうだとも。」(彼は死産だ。そういう……〝結果〟で終わった存在なんだ。)(カフカの能力がどうして完全にoffにできないか知っているか。それは彼は、〝未熟児だから〟なんだよ。)(どうして彼の体が能力を使うと溶けていくか知っているか。それは死体が腐ってドロドロになる原理と一緒さ。)(どうして彼が姿が変わらないか知っているか。)(────────彼は、とうの昔に〝死産〟として、死んでいるからなのさ。)(成長をしない。…なぜなら。)(──────────────産まれるべからず。)(それでも、再びこうして疑似的な生命を受けたのは、君たちが卵の殻を割ったからだ。) (2022/1/10 17:55:41) |
木靴下@カフカ | > | 「放っておけば死んだものを、勝手に引っ掻き回して引き摺り出して、……それで危なかったから死んでくださいって言われて、おとなしく死んでりゃよかったのか。」「図に乗ってんじゃねぇよ。聞いてりゃそっちに都合のいい綺麗ごとばっかり言いやがる。」「そうやって、危なくなったら思想を変えて、良いことばっかに尻尾を振る。」 (2022/1/10 17:55:46) |
木靴下@カフカ | > | 「だから、ぼくはお前が【面倒】なんだよ。」 (2022/1/10 17:55:52) |
木靴下@カフカ | > | (『生きていたかったんだ』。)(産まれたからには死にたくなかったんだ。)(そんなのあたりまえのことだろ。)「………だからぼくは、〝居きる〟。」(〝生きる〟では、決してないが。)「その為に必要なものは〝自分だけ〟でいい。」「誰も隣になんて、いらない。………………わかったかよ。」 (2022/1/10 17:55:58) |
木靴下@カフカ | > | (─────────────《人間失格》。) (2022/1/10 17:56:00) |
木靴下@カフカ | > | ((以上! (2022/1/10 17:56:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鴨葱乙里さんが自動退室しました。 (2022/1/10 17:57:47) |
Pinky@ジェンヌ | > | ((へぇ。 (2022/1/10 17:58:06) |
おしらせ | > | 鴨葱乙里さんが入室しました♪ (2022/1/10 17:58:10) |
木靴下@カフカ | > | ((結局カフカが完璧なものを好むのも彼が未熟であることが関係してるし、他人を必要としないのも、生きるだけなら何も他人と関わる必要ないよねという話だった。長くてごめんよ。 (2022/1/10 17:59:54) |
木靴下@カフカ | > | ((おかえり (2022/1/10 17:59:59) |
鴨葱乙里 | > | ((ただいま!!! (2022/1/10 18:00:16) |
Pinky@ジェンヌ | > | ((今で先だから、ちょっと時間かかるよ (2022/1/10 18:01:58) |
木靴下@カフカ | > | ((あいよう (2022/1/10 18:03:50) |
おしらせ | > | ハリィ・バンホーテンさんが入室しました♪ (2022/1/10 18:04:06) |
ハリィ・バンホーテン | > | 『オーケイ、いいタイミングだ。ベッドの上以外じゃ、なるだけ早いってのはいい。いいことさ。やつを月の向こう側まで___吹っ飛ばす。』風を巻いて振りかぶられる大鎌。彼(マンティス)は、セオリー通り、それがカミサマとして繰り返してきた当たり前を思い浮かべたことだろう。この人間(いきもの)に自分の鎌を振りかざせば、腕や足が飛び、無様にもがいている姿を鑑賞できる。きっとそう考えた。考えたからこそ____死因になった。振り上げた関節にめがけ、遠心力をもって投擲されたワイヤー付きの手榴弾。その手元を引き寄せれば、かつん、と鳴子のようにお互いが触れ合い_____その数は【産む】のコードを刻まれたレリックの見出す摂理に従い急速に_____増殖する。『____最初に狙う必要があったのは……頭だったな。』 (2022/1/10 18:04:51) |
ハリィ・バンホーテン | > | 手榴弾という物を理解しているか否かは別だが、巻きついた何かが卵でも産卵するように増えたことによる、異常事態と危険信号を受信し、軌道を捻り、慢心を捨てて頭に断頭台のように刃は向かう………が。『張り裂けろ____硝煙皇女(レイナ・デ・ラグリマ)ッ!!』それより早く、バンホーテンの背中を滑走路のように飛び立った大きめのラジコンに満たないくらいのサイズの双発機が、その腹に牽引したミニチュアサイズの爆弾を投弾し___閃光と熱が、飛散した。手榴弾の同時起爆に加えることのそもそもの爆撃を足した爆破は、一身にゼロ距離から浴びせれば当然理不尽なほどの破壊力を産む。『六秒_____かからなかったか。なあ、数えてたかいハニー。』 (2022/1/10 18:05:05) |
鴨葱乙里 | > | ((かっちょい~~~~ (2022/1/10 18:06:01) |
ハリィ・バンホーテン | > | ((えへへへ (2022/1/10 18:06:44) |
外@時計師 | > | ((お風呂! (2022/1/10 18:11:13) |
おしらせ | > | しぃずま@CFTMさんが入室しました♪ (2022/1/10 18:11:21) |
しぃずま@CFTM | > | ((んぎにににに (2022/1/10 18:11:30) |
風鈴@α-007 | > | ((一括です (2022/1/10 18:13:24) |
木靴下@カフカ | > | ((一括 (2022/1/10 18:13:58) |
鴨葱乙里 | > | ((短めに締めるね! (2022/1/10 18:15:57) |
ハリィ・バンホーテン | > | ((はーいっ (2022/1/10 18:16:24) |
鴨葱乙里 | > | 休みなく訪れる爆発音に乙里は耳を塞いでしゃがみ込んだ。この音を聴けばもう、ハリィ・バンホーテンの勝利を確信したと言っても過言ではない。飛び立ったカラス達がすべて森へ帰り、静寂が戻る頃。通信機から貴女の声がした。『六秒_____かからなかったか。なあ、数えてたかいハニー。』「……ええ、ハリィさん。およそ四秒です。タイマーウォッチを使っていたわけじゃありませんから、間違ってるかもですが。……お疲れ様でした。イーコールを採集して帰りましょう。」通信機をポケットにしまいこみ、見張り台を駆け下りる。「いいニュースと悪いニュースがあります、ハリィさん。」にっと笑って、洋画みたいな話し方をする貴女の真似をしてみる。「良いほうは、私もハリィさんも傷つかず、討伐に成功した事。」「悪い方は……………この後片付けを、これから一緒にやるってことです。」〆 (2022/1/10 18:18:58) |
2022年01月10日 01時33分 ~ 2022年01月10日 18時18分 の過去ログ
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