「【創作】終末論とエリアーデの仮説【能力】」の過去ログ
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2022年01月11日 21時30分 ～ 2022年01月12日 17時53分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| ジェンヌ | > | （否。） (2022/1/11 21:30:44) |
| ジェンヌ | > | （それは笛だ。白が口元に笛をあてて、）（『ピッッッ！』）（音を鳴らした瞬間。）（次々に、人に見える何か達は屋上から落下していった。彼らは全く同時に、全く同じように重力加速度を増しながら。）（ 『パ ア ァ ァ ァ ァ ア ア ン 。』）（地面に、激突した。）「...........................───────────。」（彼女は表情一つ変えることなく、多々その光景を凝視する。）（『次。』）（『ピッッッ！』）（『パァァァァン！！！！』）（『次。）（『ピッッッ！』）（『パァァァァン！！！！』）（『次。）（『ピッッッ！』）（『パァァァァン！！！！』） (2022/1/11 21:31:17) |
| ジェンヌ | > | （完全に、魅入っていたと言えよう。だからこそ、貴方というこの世界の異分子に気付けなかった。）『ジェンヌさん。』「静かに。」（彼女は、その人々の【集団自殺】を注意深く観察しながら、彼女は貴方の唇に人差し指をつんっ、と、当てて貴方の問に答えるだろう。）「第一に、私はここがどこかは全く知らないよ。」「───────だが見給え。"アレ"。」（笛の音とともに、民衆が次々と地獄へとダイブしていく様を、彼女は淡々と告げる。）「これは病気で言うなれば。終末期に近い症状の世界、とやらではないかい？」（火に巻かれたビルから飛び降りる人たちは、果たして自らの終わりを悟って自殺しているのか。それとも、一縷の望みにかけて約束の地へと飛び移ろうとしているのか。それは、当人にしかわからないことだった。トレンチコートの裾が、熱風になびいているの。） (2022/1/11 21:31:38) |
| ジェンヌ | > | ((以上。 (2022/1/11 21:31:46) |
| おしらせ | > | コトリャロフさんが入室しました♪ (2022/1/11 21:32:51) |
| コトリャロフ | > | ((素晴らしいロルですね... (2022/1/11 21:33:01) |
| コトリャロフ | > | ((美しい.. (2022/1/11 21:33:07) |
| ジェンヌ | > | ((え、なに！？！？うれしい。 (2022/1/11 21:33:43) |
| コトリャロフ | > | ((質問なのですが、ビルの屋上の"ビル"は燃えている方のビルですか？ (2022/1/11 21:33:56) |
| ジェンヌ | > | ((そう！ビルは燃えている。その屋上から人は飛び降りている。 (2022/1/11 21:34:34) |
| ジェンヌ | > | ((表現足らずだったね、ごめんね (2022/1/11 21:34:45) |
| コトリャロフ | > | ((いえ、ただ"それは巨大なフリスビーが縦に連なったような見た目で、雲も越えるような高さのそれは"となっているので屋上の人が視認できて笛の音が聞こえるのは不自然と思いまして (2022/1/11 21:35:44) |
| コトリャロフ | > | (( (2022/1/11 21:36:12) |
| ジェンヌ | > | ((がち！？！？！？まっっっっ (2022/1/11 21:36:40) |
| ジェンヌ | > | ((て (2022/1/11 21:36:44) |
| ジェンヌ | > | ((燃えていないビルに脳内修正しておいてくらさい....... (2022/1/11 21:37:05) |
| コトリャロフ | > | ((時間の流れが逆向きに加速していて、落下した人間が空に向かって落ちて、円盤ビルは普通の雑居ビルに変化していくようにしても構いませんか？ (2022/1/11 21:37:06) |
| ジェンヌ | > | ((それがいい。 (2022/1/11 21:37:32) |
| コトリャロフ | > | ((私の我儘ですが、これならジェンヌさんのロルの世界観を崩さないようにできると思われます (2022/1/11 21:37:35) |
| ジェンヌ | > | ((ありがとう。それでおねがいします。 (2022/1/11 21:38:08) |
| 円 澪 | > | ((んやーやっぱだそくだ！〆で頼んます！ありがとうございました！！！ (2022/1/11 21:40:11) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | １，強い ２，弱い ３，ダメそう (2022/1/11 21:40:12) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | １ｄ３ → (3) = 3 (2022/1/11 21:40:18) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ((だめそう… (2022/1/11 21:40:26) |
| 外@ヴィオレッタ | > | ((えーーーー！！！出せばいいのに！ (2022/1/11 21:41:32) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、因(ゆかり)さんが自動退室しました。 (2022/1/11 21:44:24) |
| 円 澪 | > | ((んじゃ書いてくらぁ！！少々お時間いただくぜ！！ (2022/1/11 21:44:30) |
| おしらせ | > | 因(ゆかり)さんが入室しました♪ (2022/1/11 21:45:02) |
| 外@ヴィオレッタ | > | （無理して書く必要も無いけども（） (2022/1/11 21:45:29) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | 『……それでも、…Ms.アマヤドリ、貴女はタイムマシンに興味があるのですか？』「ある。よ。」(君の先述を彼女は聞き流したわけではない。理解できなかったわけではない。ただ、ただ。)「やな記憶も、忘れたいことも、どっちでも、いいの。……ただ、ただ。」(彼女が思い浮かべるのは、たった一人の、齢１２の幼い少女の。まだ清らかでいられた時の、あの幼馴染の女の子。)「……のんちゃんの歩く道を、ひとつでもずらせれば、それで、それで。いいのに。」(彼女に降りかかった火の粉はきっと世界にありふれていて、それでもきっと、その日たまたま寄り道などしなければ、その日たまたまいつもの道に野良犬が居座っていなければ、その日たまたま私が学校をずる休みなんてしていなければ。私がすぐに体を壊す貧弱さなんてなければ、男の人を軽々投げ飛ばす力強さがあれば。きっと、彼女に酷い傷跡をつけたそれを、払い除けれたはずなんだ。)(彼女は眼前に置かれたマティーニのグラスをひっつかみ、飲み方なんて気にせずに、先のおじさんの真似をするように中身を一気に飲み干した。喉を焼く酒の味に一瞬顔をしかめても、彼女はそれでも。) (2022/1/11 21:47:39) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | 「っっ……、おねがい、おしえて、ほし、の。ど…こに、」(君のほんの些細な失敗にくすりともしないまま彼女は君にそう訴える。様子を見ていたバーテンが掃除用具を用意しているようだが、問い詰める彼女の雰囲気に立ち往生しているようだった。それから…、彼女は先ほどまで座っていた椅子に倒れるようにして座り込んだ。…というより、倒れる彼女を椅子が受け止めた、という方が正しいのだろう。16歳の酒に慣れていない純朴な少女にとって、マティーニはあまりに強く、また飲み方だって拙かった。)「う“ぇ……お”、むり、う”――……」(彼女は椅子にへたり込み、気持ち悪そうに項垂れた。) (2022/1/11 21:47:49) |
| おしらせ | > | カルナ・レッディさんが入室しました♪ (2022/1/11 21:52:01) |
| ジェンヌ | > | ((こんばんは (2022/1/11 21:52:32) |
| カルナ・レッディ | > | ((時計師そのあとほしい (2022/1/11 21:52:47) |
| カルナ・レッディ | > | ((こんばんみ！ (2022/1/11 21:53:20) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ((こんばんはー－ (2022/1/11 21:53:50) |
| 外@ヴィオレッタ | > | ((かけてない、待って（） (2022/1/11 21:55:06) |
| カルナ・レッディ | > | ((かいてくれ！ゔぃおまど終わってきっちり浸った後でいいから！ (2022/1/11 21:56:33) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、コトリャロフさんが自動退室しました。 (2022/1/11 21:57:41) |
| おしらせ | > | コトリャロフさんが入室しました♪ (2022/1/11 21:59:05) |
| コトリャロフ | > | 難産につきロル遅れます (2022/1/11 21:59:13) |
| ジェンヌ | > | ((がんばえ！ (2022/1/11 21:59:35) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、円 澪さんが自動退室しました。 (2022/1/11 22:04:37) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、因(ゆかり)さんが自動退室しました。 (2022/1/11 22:05:04) |
| おしらせ | > | 円 澪さんが入室しました♪ (2022/1/11 22:05:24) |
| 円 澪 | > | 『（ああ、そんな人がいるのは当たり前なんだ。そうでしょうね、大変な暮らしよりは平々凡々を。普通に生きていく＿＿＿＿＿か）』大事な人は、確かにいる。ただし他人を大事にすることと＿＿＿＿恋愛とライフプランが違う場合があるのと同じように＿＿＿＿生きていく線路が決定的に乖離しているのなど、当たり前にある話だ。劇的な日々、満足のいくゴールに走り出す灼熱のような日々。そんなものは要らない。というか、それを求めることからも逃げて、激烈な死（結果）だけ用意すれば帳尻が合うから、そうしたいと願う歪んだ自殺志願者。逃げることからも逃げ出すと、世にも奇妙な空回りをするものである。 (2022/1/11 22:05:35) |
| 円 澪 | > | 『ええ、お互いのことを確かに知らなすぎるというのは事実でありましょう。ミス・ヴィオレッタ。貴女のことを私も知りたいし、仲良くなりたいと思うのは、私も同じですので。』恭しく頭を下げる。さようならにしては、随分もったいぶって。世界の外側を貴女はどう知ったのだろう。世界の内側から貴女はどう這い出たのだろう。貴方は外側へと未帰還者となり、そうして何を知ったのだろう＿＿＿＿＿ああ。気に食わないなあ。ずるいじゃないか、一人だけ。一人だけ、そんないい立場で。嘘をついているとは＿＿＿＿今は思わない。下げた頭に見えない顔はきっと歪んでいて、多分見世物にでもしたら多少なりとも儲かるだろう。『……また、空に穴が空く日にでも。』私は顔を上げぬまま身体を僅かに起こして。誰にも聞こえないように小さな声で＿＿＿なんでこんなことをって？＿＿それから先は、もう内緒。 (2022/1/11 22:06:00) |
| 円 澪 | > | ((〆！で！ありがとうございましためちゃくちゃ楽しかったーー！！！！ (2022/1/11 22:06:23) |
| おしらせ | > | 因(ゆかり)さんが入室しました♪ (2022/1/11 22:06:57) |
| 外@ヴィオレッタ | > | ((いやエモい！！！！！これはッ！！！！！！ (2022/1/11 22:07:56) |
| 外@ヴィオレッタ | > | ((またなろ、良質ななりをした。 (2022/1/11 22:08:09) |
| 円 澪 | > | ((ぜひぜひーっ！ (2022/1/11 22:09:11) |
| 因(ゆかり) | > | 「わーお、そうでしたね。Ms.アマヤドリ、貴女は未成年じゃあないですか。……そうですね、実は持ってきているんですよ。貴女にだけ、パスワードをお教えしましょう。」（彼はコートを脱ぎ去り、零れたマティーニにさっと翳せばまるで何もなかったかのように一滴の形跡も残さずに失敗の跡を消し去ってしまう。それは能力によってコートの繊維を操作した毛細管現象の応用。そんな手品を見せてから、彼はそっと君の頬に手を添えてこちらを向かせる。彼の能力は触れたモノの構造さえ知っていれば自身の四肢の如く自在に操れるというもの。それにより、彼に触れられた君の未成熟な肝臓はアルコールの分解を手動で矯正され徐々に酔いは薄れていくはずだ。）「パスワードは、“あの時の僕なら”ですよ。貴女は記憶が改竄されなくとも使いたい、と言いましたね。なら、これでもう大丈夫ですよ。貴女はタイムマシンを手に入れました。変えたかった現実が過去に成ってしまう前に変えられれば、目標達成に等しいでしょう？」（彼は周囲の客からロボットだだの、ターミなんとかネーターみたいだだのと言われながらもそれらに反応することなく、視覚レンズを真っ直ぐ君の視線と重ねる。） (2022/1/11 22:11:00) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カルナ・レッディさんが自動退室しました。 (2022/1/11 22:16:36) |
| おしらせ | > | カルナ・レッディさんが入室しました♪ (2022/1/11 22:16:49) |
| カルナ・レッディ | > | ((ゆかりん！ (2022/1/11 22:17:41) |
| カルナ・レッディ | > | ((あのあの、有志ログサイトさ、ルム説にはれたりする？きびしい？ (2022/1/11 22:18:06) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、コトリャロフさんが自動退室しました。 (2022/1/11 22:19:18) |
| おしらせ | > | 木靴下@ヨモギさんが入室しました♪ (2022/1/11 22:19:57) |
| 木靴下@ヨモギ | > | (( (2022/1/11 22:20:39) |
| 木靴下@ヨモギ | > | ((こんばんわ (2022/1/11 22:20:47) |
| 外@ヴィオレッタ | > | ((よし、かえす (2022/1/11 22:22:30) |
| おしらせ | > | 外@ヴィオレッタさんが退室しました。 (2022/1/11 22:22:33) |
| おしらせ | > | 外@時計師さんが入室しました♪ (2022/1/11 22:22:44) |
| 外@時計師 | > | 「………………………………、……」「…………………................... ──────" "That's a nice watch." And it's jumpy and special. （〝 良い時計だ〟）」（貴方の話を聴きながら、一つ呟いた。カキリ、カキリ、キリリリリ、………中の歯車をいじり、何が原因かを探る彼。それはまるでピアノの調律と同じであり、まずは〝 正しい位置に戻すにゃどうすればいいか〟……その全ては、タイプライターを切ったこの〝静寂の中 〟で一つ一つ着実に。無論、そうしていくうちに、その時計は〝 どんな種類〟なのか。どれほどの物価が課せられているのか、どれぐらい使われているのかが分かるのは言うまでもない。なにせ彼は〝 時計師〟だ。 値段に似使わない、背伸びをしたような顕著なデザイン。グラフィック。一見して腕にはめれば煌びやかさは目を引くものであり、店に並んでいたら注目を集めるのは妥当だとも。）（しかし、彼は静かに〝騙った 〟。）「……………………嗚呼。」「…………And it's jumpy and special.（それも飛び切り〝 特別〟な。）」（一等〝 素晴らしい時計〟なのだと。） (2022/1/11 22:22:54) |
| 外@時計師 | > | 「……………………………........................... ...... "You shouldn't sell this one for the rest of your life."（決して、〝 売らない方が良い〟。）」「………………The moment you sell it, ............ that watch will be worthless to you.（売り捌いたその瞬間、……キミにとってこの時計の価値は無くなるに等しいだろうさ。）」（そして、ひとつも〝嘘 〟はついちゃいなかった。彼は〝調律師 〟であって〝鑑定師 〟ではない。知らない内は〝 特別〟な時計などと言葉遊びをすることさえ許される。貴方がそんな人だとは到底思わないし、思いたくもないけれど、もしもこれを然るべき場所へと売ろうとした時。）（…………〝嗚呼、思ったより安かったな 〟そんな風には思われたくないのだ。正しく刻む時計に偽物も本物もない。100万円の狂った時計と、子供が紙に描いた止まった時計。なれば後者は『一日に2度も正しい時を刻む』ように。）（いいや、もしも貴方がこの時計の本当の〝 価値〟を知っていたら、この言葉だって、あまり意味を持たないのだけれど。） (2022/1/11 22:23:04) |
| 外@時計師 | > | 「……………Is it okay if I set it to the current time……？（現在時刻に、……合わせれば問題はないンでしょう。）」（キリリ、…………とりあえず。〝 原因〟は分かった。彼は貴方に問い掛ける。このまま〝 直しても良いのか〟と。） (2022/1/11 22:23:07) |
| おしらせ | > | 因(ゆかり)EXさんが入室しました♪ (2022/1/11 22:25:04) |
| 因(ゆかり)EX | > | ルーム説明に貼れるかなあ…字数も行数もギリギリなんだよなあ… (2022/1/11 22:25:28) |
| 外@時計師 | > | ((ごめん、英語のとこに「とびきり特別」が重複してるところがあるから脳内変換頼む、気にしないでくれ（） (2022/1/11 22:25:54) |
| おしらせ | > | コトリャロフさんが入室しました♪ (2022/1/11 22:27:01) |
| コトリャロフ | > | 『これは病気で言うなれば。終末期に近い症状の世界、とやらではないかい？』トレンチコートを靡かせ、微かに聞こえる笛のような音など、気にもとめないような涼しい顔でそう言う彼女の第一印象は、神を信仰する私にとって心地の良いものではなかった。「……ど」「……どうして、そんなに冷静でいられるんですかっ、人が、飛び降りてるんですよ……？」(人の心はないのか…？)しかし同情して、飛び降りている人々の家族の悲しみを想像したところで、その時何の役に経ったのか。愚かだった私がそう言ったのと、ほぼ同時に、いや数秒後に、爆発するような風が身体に直撃した。 (2022/1/11 22:27:08) |
| コトリャロフ | > | 「うあっ！？」私は尻と両手を後ろについて、自然と体は上を見上げて「はっ、はぁ！？ひっ、人が空に落ちてるっ！？」風を引いた時に見る悪夢以上のイマジナリティーを伴った光景を目にした。それはまさしく非現実だ。空の色は定点観測より高速で移り変わり、人は残像を作る速度で空へ吸い上げられていく。辺りの円盤ビルは目まぐるしい速度でその身を地面の中に埋めていき、地面のアスファルトはひび割れては埋まってを繰り返す。（なにが！？）風圧は次第に強くなり、口も開けないほどで、いつの間にか上に来ていた調理服さえ風に飛ばされて(ジェンヌさんは！？無事なのか！？）そう思い、目をこじ開けて、両手で顔を覆って、這うように進もうとして、やっと風が止んだ。実際には数秒のことだったかもしれないが、私にはそれが何ヶ月も続いたことのように思えて「ジェンヌさん！」そう言って、目を全て開けて、立ち上がり、辺りを見渡す。そこは見慣れない街並みの、私のよく知る時代だった。(どういうことなんだ、私は、いま、何と遭遇しているんだ…？) (2022/1/11 22:27:23) |
| コトリャロフ | > | あれは夢ではなかった。円盤のビルは雑居ビルと入れ替わっていたが、屋上にはまだ人影が見える。後ろを振り向くと、トレンチコートのないジェンヌさんがいた。「ジェンヌさん！無事だったんですね！本当に良かった…！」 (2022/1/11 22:27:28) |
| コトリャロフ | > | ((投稿完了 (2022/1/11 22:27:36) |
| カルナ・レッディ | > | ((あ！！ (2022/1/11 22:28:13) |
| おしらせ | > | Iberisさんが入室しました♪ (2022/1/11 22:28:45) |
| Iberis | > | ((こんばんは〜。 (2022/1/11 22:28:58) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、円 澪さんが自動退室しました。 (2022/1/11 22:29:13) |
| 木靴下@ヨモギ | > | ((こんばんわ (2022/1/11 22:29:14) |
| 木靴下@ヨモギ | > | ((お疲れ様 (2022/1/11 22:29:18) |
| Iberis | > | ((御相手ゆるぼ！です！ (2022/1/11 22:29:21) |
| 外@時計師 | > | ((あ！ (2022/1/11 22:29:43) |
| カルナ・レッディ | > | ((かたまつてた (2022/1/11 22:30:39) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、因(ゆかり)さんが自動退室しました。 (2022/1/11 22:31:01) |
| カルナ・レッディ | > | ((これ🇮🇳に？ (2022/1/11 22:31:06) |
| Iberis | > | ((いっかつぇす〜 (2022/1/11 22:32:10) |
| 外@時計師 | > | ((そう！ (2022/1/11 22:32:38) |
| カルナ・レッディ | > | ((ナマステ (2022/1/11 22:32:44) |
| カルナ・レッディ | > | ((おけ！かえす！ちょっと本調子じゃなくて時間かかるから、置きみたいな感じで、いいかな。他の人となってもらっていい (2022/1/11 22:33:16) |
| カルナ・レッディ | > | ((ナマステはこんにちはもさよならもいける便利挨拶だから一括の代わりにナマステしような、みんな (2022/1/11 22:33:44) |
| ジェンヌ | > | ((まああってちょっとoxさん、ちょっとあのね (2022/1/11 22:33:47) |
| ジェンヌ | > | ((あの、ちょっとパタパタしてるから続き明日開いてるときでもいいかい....... (2022/1/11 22:34:08) |
| 外@時計師 | > | ((わかったわよ！ (2022/1/11 22:34:30) |
| コトリャロフ | > | ((どうぞどうぞ。難しい展開ですし、1日と言わず一週間でもじっくり考えて完成させても良いくらいです (2022/1/11 22:34:35) |
| Iberis | > | ((ナマステ〜〜〜〜！ (2022/1/11 22:35:05) |
| コトリャロフ | > | ((何日でも待てます (2022/1/11 22:35:16) |
| ジェンヌ | > | （（ほんまにねぇ、あの、ナマステ。 (2022/1/11 22:35:17) |
| ジェンヌ | > | ((これはありがとうのなますて。 (2022/1/11 22:35:32) |
| コトリャロフ | > | नमस्ते (2022/1/11 22:35:43) |
| ジェンヌ | > | ((ごめん！じっくり考えとく！！！！！ (2022/1/11 22:35:45) |
| おしらせ | > | ジェンヌさんが退室しました。 (2022/1/11 22:35:49) |
| カルナ・レッディ | > | ((नमस्ते (2022/1/11 22:36:58) |
| Iberis | > | ((👳🙏👳 (2022/1/11 22:37:25) |
| コトリャロフ | > | ROMります (2022/1/11 22:40:10) |
| おしらせ | > | コトリャロフさんが退室しました。 (2022/1/11 22:40:12) |
| カルナ・レッディ | > | ((なますて (2022/1/11 22:42:22) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | 「ん“ん…、ごめ、なさい……、」(君に触れられて徐々に自身の胸にあるそれが薄れていくのを感じて、彼女は泣きそうに顔をゆがめ、改めて椅子に座りなおす。…そう、して。)「『あのときの、ぼくなら。』」(そう君の言葉を反芻して、君の言葉の真意に気が付いたのなら。)「…っ、う”～……、」(彼女は自身のカーディガンの袖を目元に押し付けて、小さくうなって泣くのです。)「のんちゃんに、あい、たいの。かささんに、だいじなひとに、あいに、いきたいのに、」(わかっているのだ、無理だなんて。わかっているのだ、あえないなんて。)「んんで、なん…で、なんで、」(それでも、それなら。)「夢なんて、みせ、ないで、よ…っ、ぅ“―…」(カーディガンにしみこませていた雫はやがて溢れ、頬を伝ってテーブルへぷたり、ぽつりと零れていく。カーディガンが吸える雫は、さっきの雨で精いっぱいだった。)(雨に濡れた体は興奮とは逆に冷たく、寒く冷えていく。)(窓の外の雨はまだ止みそうにない。) (2022/1/11 22:42:41) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | (脳内を埋め尽くす後悔と懺悔は彼女の息を不規則に細く濡らし、嗚咽を小さく落とすのでしょう。彼女は君から、世界から、すべての人の視線から隠れるように椅子から滑り落ち、その場で頭を抱えてしゃがみ込む。)「―っ、―っ、―っ、―っ、」(声に出さないまま荒くなる呼吸を彼女は必死に押し殺す。過呼吸気味なその呼吸を落ち着ける方法を、彼女は自分で知っていて、そしてあまりに慣れている。君に助けを求めることなく、君の視線から逃げるように、君の言葉から逃げるように。自身の胸元にぎゅうと両腕を押さえつけ、ブラウスの胸ポケットにしまってあった金属製のアクセサリーを、願うように両手でぎゅっと握りしめた。)「だい、じょうぶ、だいじょう、ぶ。だい、じょう、ぶ、だ、いじょう、ぶ…、」 (2022/1/11 22:42:53) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | 「まっくすくん、の、うそつき。」(彼女は小さく、そうつぶやいた。) (2022/1/11 22:43:18) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、因(ゆかり)EXさんが自動退室しました。 (2022/1/11 22:45:38) |
| おしらせ | > | 因(ゆかり)EXさんが入室しました♪ (2022/1/11 22:47:30) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、木靴下@ヨモギさんが自動退室しました。 (2022/1/11 22:49:25) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@時計師さんが自動退室しました。 (2022/1/11 22:54:37) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Iberisさんが自動退室しました。 (2022/1/11 22:57:30) |
| カルナ・レッディ | > | ((だめだ頭いてぇー、寝ます (2022/1/11 22:59:41) |
| カルナ・レッディ | > | ((ナマステ (2022/1/11 22:59:47) |
| おしらせ | > | カルナ・レッディさんが退室しました。 (2022/1/11 22:59:49) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ((おやすみなさいー－ (2022/1/11 23:00:37) |
| 因(ゆかり)EX | > | 「Ms.アマヤドリ、…貴女は停まってはいけない。Mr.ヘンドリックが持っていた何かを羨む貴女をもしかしたら誰かが羨んでいるかもしれない。力なんて要らないと嘆く彼に貴女が抱いたその感情を、今では無く過去に生きている貴女に同じ様に抱いている人もきっと居ます。 もう一度唱えてください。貴女は会いたい方に会えたら何をしたいか。もしももう一度チャンスがあるのなら大事な何かを手放さない為に何をしていたか。 ……夢なんかじゃありません。このパスワードは確かに時を超えて今の貴女を変えるタイムマシンですよ。」(彼は暫く黙って君を見下ろしたあと、ゆっくりと屈んで君の肩を抱き寄せる。“あの時の僕なら”、大事な何かを失ってしまった“あの時の僕なら”、足は止まってしまうだろうか？あの時の後悔を知っている、“あの時の僕なら”…………)「僕なら、彼女から目を離さなかったでしょう。」 (2022/1/11 23:04:23) |
| おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/1/11 23:08:21) |
| うぉっか。@マルス | > | (((˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙) (2022/1/11 23:08:44) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | 「うる、さぃっ、」(彼女は自身の腕を振り上げた。自分の眼前に現れた君の胸に、手に握ったロザリオの細長い十字の先を、突き刺してしまう為に。もしも君が避けないのなら、彼女の降り下ろしたそれは君の胸部に突き刺さることでしょう。君の体ではどうなっているか知らないけれど、もし君が人間であったら、そこには心臓が眠っている。)「うるさい、だって、だって、」(彼女は首を横に振る。髪が揺れるたびに地面には雨が降り、また君の服やその機体も、それに濡れてしまうのでしょう。)「わたしはまにゅあるじゃない、強くないし、弱いくせに、なんもないくせにやさしくない、」「『私が頑張らなくたって、私より優れた誰かが何とかしてくれるんだから、必要なんて、ないんだよ』。」(周囲の視線など、彼女の脳内にははなから入っていないのだ。実際にそこに人はいるか、実際にその人はこちらを見ているか。そんなのはどうでもいいのだ。自分の世界に不快なそれがぼんやりと表れた、だから怖いし逃げたいの。)「ちゃんすなんて、にどとないんだよ、」(現実なんて、どうだっていい。)「あのときの、あのときの、なら、だって、」 (2022/1/11 23:23:38) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | 「のんちゃんを救えなかった、わたしを、生かしてなんていられない、もの」 (2022/1/11 23:23:46) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | (先に進んでしまったら、のんちゃんはきっと独りぼっちになってしまう。先に進んでしまったら、そしてまた大事なものを失ってしまったら、私はきっと今度こそ私を許せなくなる。のうのうと生きてることを見過ごしてなんておけなくなる。そんな、馬鹿らしい保身と現実逃避と、それからそれから甘えと怠惰と醜い自己愛を。)「ぁ“、は、」(彼女は笑った。)(生きる、為に。) (2022/1/11 23:23:57) |
| おしらせ | > | Iberisさんが入室しました♪ (2022/1/11 23:35:56) |
| Iberis | > | ((ロムのつもりだったけど何故か入ってしまったので居座ります！Ｖ！ (2022/1/11 23:36:22) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ((ナマステー－ (2022/1/11 23:37:23) |
| うぉっか。@マルス | > | ((チャオ！！ (2022/1/11 23:46:38) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、因(ゆかり)EXさんが自動退室しました。 (2022/1/11 23:47:38) |
| うぉっか。@マルス | > | Iberisさんよろければなろうなのだ！ (2022/1/11 23:48:43) |
| Iberis | > | ((もしかしたら二、三ロルで寝てしまうかもしれませんがよろしければ！先ロルどうしましょうか！ (2022/1/11 23:49:18) |
| うぉっか。@マルス | > | ((了解なのだ！じゃあ先ロルはダイスで決めるのだ！ (2022/1/11 23:51:57) |
| うぉっか。@マルス | > | ((1d100で高い方から先なのだ (2022/1/11 23:53:06) |
| うぉっか。@マルス | > | ((それではit'sDiceroll！ (2022/1/11 23:54:10) |
| うぉっか。@マルス | > | 1d100 → (38) = 38 (2022/1/11 23:54:16) |
| Iberis | > | 1d100 → (41) = 41 (2022/1/11 23:55:10) |
| Iberis | > | ((では書いてきまー！場所指定あると嬉しいかもです (2022/1/11 23:55:20) |
| うぉっか。@マルス | > | ((んー、じゃあ場所は食堂で！ (2022/1/11 23:57:47) |
| おしらせ | > | メもり@ナラクさんが入室しました♪ (2022/1/11 23:59:21) |
| メもり@ナラク | > | ((こばんぱ (2022/1/11 23:59:28) |
| うぉっか。@マルス | > | ((わ！ (2022/1/12 00:00:25) |
| Iberis | > | ((食堂！了解ー！ (2022/1/12 00:05:15) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。 (2022/1/12 00:17:07) |
| メもり@ナラク | > | ((お疲れ様です (2022/1/12 00:18:41) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/1/12 00:20:57) |
| Iberis | > | ((ぽけはー (2022/1/12 00:24:33) |
| おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/1/12 00:26:41) |
| Iberis | > | ((マルスちゃんって好物なんだと思う？ (2022/1/12 00:28:38) |
| Iberis | > | 「（ 空腹だった訳じゃない、ただ少し……孤独を抱く夜闇は、 人にばかり優しいものですから。 ）（ 気の向くまま訪れてみると、 真夜中の食堂にはまだ疎らに人影が残っていました。 特段食欲が有った訳では無いのだけれど……そう、彼女はひとりきりに耐えられない。 近未来的な風貌に成ったとて機能の1ミリも変わらぬドリンクバーにてホットココアのボタンを押しながら、ちらりと後ろ目に見遣り驚きました。 大ホールのような其処に、ひい、ふう、みい…… 少なくとも指に数えられる以上は残っていたでしょうか。成程、 その部屋の中は季節や時間と行ったものとは区切られてある様にも感じます。 冬の凍てつく寒さは暖房が飲み込み、 人工的な白の灯りは夜闇などまるで感じさせません。懇切丁寧に、生活しやすいように管理されたその場所。一種のサナトリウムと言った所でしょうか。 酒を煽るモノ、目一杯腹を満たす物、軽食を貰いに来た者、過ごし方すら実に多様です。 夜行性のオトナタチの活動時間。だからこそ、 そのあどけない横顔を見た時には驚いてしまったんですね。 (2022/1/12 00:31:33) |
| うぉっか。@マルス | > | ((マルスは甘いものとかおやつが好きなのだ。あと子どもに人気な食べ物とかも好き (2022/1/12 00:33:38) |
| Iberis | > | そこからは、もう、物語の始まりみたいに、衝動に突き動かされるよう、足が彼女の足跡を追い掛けました。……心配？否、知的好奇心と言ったものでしょうか。 飛んで火に入る何とやら。）（ ───────かつ、かつ、かつ。 ）（テーブルに着いているきみに声を掛けたのは、白い髪のうつくしい、 夜のようなヒトだったことでしょう。目前の席に手を掛けたその女のベールの下から、アナログの色彩に映える朱の唇が覗く。 立ち込めるのはきみの頼んだ料理の匂い、ホットココアの苦さの混ざる甘ったるさ、それから。 ）「 ねえ、可愛いリボンのお嬢さん。 相席良いかしら。 ……ほら、 こんなに広いと、少しばかりさみしくて。 …………」 「少しの間、お話ししましょうよ。 あなたがそれ、食べ終わるまででもいいの。 」 (2022/1/12 00:33:43) |
| Iberis | > | ((可愛い、、、、、 (2022/1/12 00:34:17) |
| うぉっか。@マルス | > | ((はさマルス(っ´ `c) (2022/1/12 00:34:57) |
| Iberis | > | ((まるまるす（かわいい） (2022/1/12 00:35:18) |
| Iberis | > | ((ちょっとねむねむちゃんなので、寝落ちしちゃったらごめんね！ (2022/1/12 00:35:52) |
| うぉっか。@マルス | > | ((あい！であれば続きをまたにして今日はぼくの番で区切っとく？ (2022/1/12 00:38:11) |
| Iberis | > | ((それがいいかもちゃんですー……うー……ごめんよう (2022/1/12 00:38:22) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、メもり@ナラクさんが自動退室しました。 (2022/1/12 00:38:48) |
| うぉっか。@マルス | > | ((良き！！それじゃあ続きやるのだー!3 (2022/1/12 00:39:15) |
| Iberis | > | ((たのしみにしてる！おやすみぽや……(:3[_____] (2022/1/12 00:42:49) |
| おしらせ | > | Iberisさんが退室しました。 (2022/1/12 00:42:51) |
| うぉっか。@マルス | > | ((ぽやしも！ (2022/1/12 00:52:16) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/1/12 01:12:21) |
| おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/1/12 01:34:44) |
| うぉっか。@マルス | > | 『ぐぬぬぬぬ……』ひと気の少ない食堂に小さく響く少女の声。それは何処か唸り声のようにも聞こえ、少女は机の上のある一点を恨めしそうに見ていただろうか。いったい少女の目の先に何が映ってるいるのか。それは、いっけんごく普通そうな見た目の〝カレーライス〟 だっただろう。しかし、よく見ると、どうやらそのカレーライスはほとんど食べ進んでいない様子が窺えたであろうか。…いったい、何があったのだろうか、と、もう少し様子をみていると…。『辛い…。』と、涙ぐんだ表情で小さな舌を垂らしながら、少女は小さくそう声をあげていただろう。どうやら、不幸にも少女が注文したカレーライスの辛さの設定が何者かの仕業か、料理人の手違いによって、食べられないほど辛くなってしまっているようで、普段甘口のカレーライスしか食べていない少女は、こんな時間までひとりで食堂に居座って、辛すぎるカレーと格闘していたのであった。 (2022/1/12 01:35:06) |
| うぉっか。@マルス | > | 『……。』では、そのカレーライスを『辛すぎる！！』と言って、食堂に返品すれば良かったのではないか？とも考えられるような気がするが、少女はそうはしなかったのである。何故ならば、少女は〝食べ物を大事にする〟 主義であるからだ。〝お残しはいけない〟 そんな可愛らしいルールに縛られているが故に、少女は例え食べれない辛すぎるカレーを前にしても、『食べ物を捨てる』という選択肢を取らず、時間をかけてでも、絶対食べきろう、とこうして奮闘しているのであった。『ひっぐ、…う、…うぅ……！！』そうは言っても辛いものは辛いことに違いない。少女が懸命に我慢しながら食べ進めようとしても、現在8分の1にも満たない量しか食べ進められていない。加えて、時間をかけて食べていたせいか、お腹の方もなんだか満腹に近い状態になっていて、これ以上は本当に精神的にも限界というところまで差し迫っていたのであった。 (2022/1/12 01:35:22) |
| うぉっか。@マルス | > | 「 ねえ、可愛いリボンのお嬢さん。 相席良いかしら。 ……ほら、 こんなに広いと、少しばかりさみしくて。 …………」 『あ…？』カレーライスの皿に少女の涙が落ちようとしたその時である、不意に傍から誰かの声が聞こえて、少女は思わず、その声の方向へと顔を向けると同時に小さく声を漏らして。すると、そこには白銀の髪をした蠱惑的な女性が佇んでいただろう。まるで花のように可憐で、けれど、蝶のように妖艶なその雰囲気は、少女もすらも一瞬惚けてしまうほどの美貌で、思わず貴方と目を合わせた少女は目をぱちくりとさせていたであろうか。 (2022/1/12 01:35:42) |
| うぉっか。@マルス | > | 「少しの間、お話ししましょうよ。 あなたがそれ、食べ終わるまででもいいの。 」『ぅ……』少々見蕩れていた少女は、あなたのその一言で現実に引き戻され、残ったカレーライスをちらり、とみてから俯いて、押し黙ってしまっただろうか。『……？』しかし、貴方がここへ来てから、なんだか妙にあまいにおいがする。と、少女はそんな疑問に気がついたであろうか。『あっ！！』そのにおいの正体に気が付いて、少女は大きく口をあけてひとこと発する。『ココアだ！！』そう、あまいにおいの正体はホットココアだった。ずっと辛いものを食べ続けていた少女にとって、この甘いココアはもはや救いの手といっても過言ではない。そうして少女は目を輝かせて『いーよ！！ぼく、おねえさんとおしゃべりするー！！』元気の良い明るい返事で貴方の誘いを受けた少女は、それから続けて『ぼくね！！マルス！！ねえねぇ、おねえさんは名前なんていうの？？』というふうに、無邪気な笑顔を浮かべて、少女は貴方にそう問いかけただろうか。 (2022/1/12 01:35:54) |
| うぉっか。@マルス | > | (((￣^￣ゞ (2022/1/12 01:39:49) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/1/12 02:00:46) |
| おしらせ | > | カルナ・レッディさんが入室しました♪ (2022/1/12 10:47:42) |
| カルナ・レッディ | > | ((ナマステ～～～～～～～～～ (2022/1/12 10:47:56) |
| おしらせ | > | 円 澪さんが入室しました♪ (2022/1/12 10:57:41) |
| 円 澪 | > | ((なますて (2022/1/12 10:57:48) |
| カルナ・レッディ | > | ((ナマステ！ (2022/1/12 10:58:22) |
| カルナ・レッディ | > | ((腰の痛みにたえながらあほみたいにツイッターばっかしてたせいでおきろるまったくすすんでないわね。家事は終わったけど (2022/1/12 10:58:48) |
| 円 澪 | > | ((お大事になさってくださいまし (2022/1/12 10:59:15) |
| カルナ・レッディ | > | ((ありがとうわよ (2022/1/12 11:01:03) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、円 澪さんが自動退室しました。 (2022/1/12 11:19:28) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カルナ・レッディさんが自動退室しました。 (2022/1/12 11:40:33) |
| おしらせ | > | カルナ・レッディさんが入室しました♪ (2022/1/12 11:42:31) |
| おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪ (2022/1/12 12:17:59) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ((こんにーちは (2022/1/12 12:18:05) |
| カルナ・レッディ | > | ((なますてー！ (2022/1/12 12:18:19) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ((てー！！ (2022/1/12 12:19:06) |
| カルナ・レッディ | > | ((ろるがすすみませんてんてー (2022/1/12 12:33:00) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ((興がのらないと仕方ないてんてん (2022/1/12 12:35:54) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ((ごろごろするんです (2022/1/12 12:36:01) |
| カルナ・レッディ | > | ((興は！のっている！しかし誘惑が多いのだ～置きだとついつい… (2022/1/12 12:37:06) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ((ちょっとそこのおにぃさぁん♡あたしとあそんでかなぁい？♡( (2022/1/12 12:37:57) |
| カルナ・レッディ | > | ((ふらふら～っとね・・・ (2022/1/12 12:38:21) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ((置きだと添削ばっかしちゃって書ききれない (2022/1/12 12:38:21) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ((疑似遊郭 (2022/1/12 12:38:44) |
| カルナ・レッディ | > | ((それななのよな (2022/1/12 12:38:54) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ((_(:3」∠)_ (2022/1/12 12:42:39) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カルナ・レッディさんが自動退室しました。 (2022/1/12 13:23:09) |
| おしらせ | > | カルナ・レッディさんが入室しました♪ (2022/1/12 13:24:27) |
| カルナ・レッディ | > | ((書け～～た (2022/1/12 13:25:17) |
| カルナ・レッディ | > | ((はる～～ (2022/1/12 13:25:20) |
| カルナ・レッディ | > | チック…タック…チック…タック……。時計の音というのは不思議なもので。それを耳にする人と状況とによって、落ち着きを与えたり、耳障りだと思わせたり、急かされているように感じさせたりするもので。カルナにとってその”舞台装置”は、その無数の秒針の音は。『................................................. "You shouldn't sell this one for the rest of your life."』彼に、沈黙を聞かせた。「....hum?」肯定とも否定とも取れぬ相槌を投げかけながら、あなたの手元から後頭部へとピントを合わせた。グローブを嵌めた大きな手と”自慢の”腕時計がぼんやりと霞んで見える。チック、タック。その音を普段意識することは殆どない。だからそれに気づいた時は、既に”その音を遮る音が無かった”事に気づいているのだ。売った瞬間キミにとって無価値なものになるだろう、なんて……単なる詩的な哲学的問答には思えなかった。『………Is it okay if I set it to the current time……？』(”直しちまって”も大丈夫そうか。)(”直したいけれど、それでいいのか。”)カルナには、そう聞こえた。 (2022/1/12 13:26:22) |
| カルナ・レッディ | > | 公用語だったとはいえ母国でしか通じないような英語知識しか無いのだが、それは許可を求める表現のはずだと思った。「...yes, please. (はい、おねがいします。)」そして、暫しの沈黙の後。話しても良さそうか確認した後に、カルナは続けるだろう。あるいはそれは、時計を直しきった後の話になるかもしれないが。「.... my father rang me and said, "Karna, Have you already gotten a girlfriend? No?"....so I answered. 」親父が電話して来て言ったんです。もう彼女はできたかって。だから答えたんですよ。「"Oh yeah, dad! I'm planning to take her to a fancy hotel-u next time, with the watch you gave me!"」もうばっちりだって。今度粧し込んで高級レストランにでも連れてってやるつもりなんだって。──────彼が此処へ来た時、ハタキで埃を落とさなきゃならないように見えるくらいよれたパーカーを身に纏っていた。部屋着だったのか？……いいや。「....I can't disappoint him.」期待を裏切れっこない。その台詞が答えだった。 (2022/1/12 13:26:36) |
| カルナ・レッディ | > | ───────彼は少し自嘲気味に笑って、両手を広げて見窄らしい今の自分の姿をあなたに見せる。それほどまでに正確に時計の蓋を開ける事ができるのだから、まさか見えていないなんて思いもしないのだ。「 I must be a "cent per cent....."」おれは演じなきゃならないんです。100%の……「"Hero."」ヒーローを。───────この親にしてこの子、といったところだろうか。完璧な親、完璧な息子。そんな、二人の関係を知る由があるのは、今の所はあなただけ。「....After fixing my watch, I should looking for someone can play the role of my girlfriend in a picture. 」「Do you know someone nice? haha.」時計の次は、彼女だな。写真に写ってくれる誰かを探さなくちゃ。いい人知ってる？───そう言って、彼は笑った。苦悩と葛藤を吹き飛ばすみたいに、からっと熱い天竺の風をその瞳に宿して。「hey, Clack-u wala.(ねえ、時計屋さん)」最後に。「I won't sell it.(売らねぇさ。)」「 I won't but I'd like to ask you(売らねえが、聞いてみたい。)」「how much would you price it?(あんたなら、いくらの値をつけるんだ？)」そう尋ねた。 (2022/1/12 13:26:50) |
| カルナ・レッディ | > | ＞時計師さんへ。置きロル (2022/1/12 13:26:56) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。 (2022/1/12 13:29:52) |
| おしらせ | > | 風鈴@α-007さんが入室しました♪ (2022/1/12 13:58:25) |
| 風鈴@α-007 | > | ((こんにちは (2022/1/12 13:58:38) |
| カルナ・レッディ | > | ((こんにちはーっ (2022/1/12 14:01:38) |
| 風鈴@α-007 | > | ((病院の待ち時間なので無言落ちしたらすみません (2022/1/12 14:02:00) |
| カルナ・レッディ | > | ((あーい！ (2022/1/12 14:03:03) |
| おしらせ | > | Lulu･Hellcatさんが入室しました♪ (2022/1/12 14:10:59) |
| Lulu･Hellcat | > | （（こんにちわぁ♡ (2022/1/12 14:11:11) |
| カルナ・レッディ | > | ((時計師さんと007さん激アツすぎるよな。推してる (2022/1/12 14:11:52) |
| カルナ・レッディ | > | ((メスガキだ！こんんちいは (2022/1/12 14:12:01) |
| Lulu･Hellcat | > | （（メスガキです！求むわからせ！！ (2022/1/12 14:12:35) |
| Lulu･Hellcat | > | （（よろしくお願いします！ (2022/1/12 14:12:44) |
| カルナ・レッディ | > | ((ヒメサマとのロル〆といたよ (2022/1/12 14:12:49) |
| Lulu･Hellcat | > | （（ありがとう！！どこ！！！！ (2022/1/12 14:13:27) |
| カルナ・レッディ | > | ((ｃｔｒｌ+Fでヒメサマと検索してくれたまえ (2022/1/12 14:15:17) |
| 風鈴@α-007 | > | ((こんにちは (2022/1/12 14:18:39) |
| 風鈴@α-007 | > | ((推してくださりありがとうございます。外さんのおかげですね (2022/1/12 14:19:20) |
| 風鈴@α-007 | > | ((メスガキさんなんですね (2022/1/12 14:19:44) |
| Lulu･Hellcat | > | （（いやーーーーーーーーーーよんだ (2022/1/12 14:20:53) |
| Lulu･Hellcat | > | （（きっとヒメサマはぷふっ、と笑っただろうな！！！ (2022/1/12 14:21:18) |
| Lulu･Hellcat | > | （（メスガキです！！！よろしくお願いします！、 (2022/1/12 14:21:36) |
| 風鈴@α-007 | > | ((頭ポンコツなロボットです。よろしくお願いします (2022/1/12 14:22:20) |
| 風鈴@α-007 | > | ((このようなシステムがあるのですね……すごいです (2022/1/12 14:22:41) |
| カルナ・レッディ | > | ((システム？手動だぜ (2022/1/12 14:23:38) |
| 風鈴@α-007 | > | ((手動ですか。ますますすごいです。尊敬します (2022/1/12 14:24:16) |
| おしらせ | > | 皇 帝さんが入室しました♪ (2022/1/12 14:27:38) |
| カルナ・レッディ | > | ((なますて (2022/1/12 14:27:57) |
| 皇 帝 | > | ((マジですごいぜ。フォームから手動でログを送信することもできるぜ (2022/1/12 14:28:03) |
| 風鈴@α-007 | > | ((こんにちは (2022/1/12 14:28:04) |
| 皇 帝 | > | ((namaste (2022/1/12 14:28:10) |
| おしらせ | > | 皇 帝さんが退室しました。 (2022/1/12 14:29:10) |
| Lulu･Hellcat | > | （（👳🙏👳 (2022/1/12 14:29:24) |
| Lulu･Hellcat | > | （（それを語らう為だけに………… (2022/1/12 14:29:45) |
| カルナ・レッディ | > | ((消えた… (2022/1/12 14:29:51) |
| 風鈴@α-007 | > | ((お疲れ様です？ (2022/1/12 14:32:34) |
| カルナ・レッディ | > | ((----------ここまでログ終わりました------------------ (2022/1/12 14:37:09) |
| 風鈴@α-007 | > | ((作業お疲れ様です (2022/1/12 14:41:36) |
| カルナ・レッディ | > | ((ありがとデス！ (2022/1/12 14:43:15) |
| おしらせ | > | ヴィクトルさんが入室しました♪ (2022/1/12 14:44:27) |
| ヴィクトル | > | 相手してくれるひと～～！！いますか！？（ヤケクソ) (2022/1/12 14:44:49) |
| 風鈴@α-007 | > | ((こんにちは、私なれますよとだけ言います (2022/1/12 14:45:11) |
| カルナ・レッディ | > | ((わほ～ (2022/1/12 14:46:49) |
| ヴィクトル | > | ((よし！成りましょう！> ((こんにちは、私なれますよとだけ言います (2022/1/12 14:47:22) |
| ヴィクトル | > | ((キャラ変してきます (2022/1/12 14:47:46) |
| おしらせ | > | ヴィクトルさんが退室しました。 (2022/1/12 14:47:48) |
| おしらせ | > | 皇 帝さんが入室しました♪ (2022/1/12 14:48:02) |
| カルナ・レッディ | > | ((うんペン… (2022/1/12 14:49:21) |
| 風鈴@α-007 | > | ((おかえりなさい。シチュとサキロルはどうしましょうか (2022/1/12 14:49:29) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Lulu･Hellcatさんが自動退室しました。 (2022/1/12 14:49:47) |
| 皇 帝 | > | ((シチュは壁外のカミサマを調査をしてみたいと考えています。先ロルはこちらでも、そちらでも両方可能です。 (2022/1/12 14:50:56) |
| 風鈴@α-007 | > | ((お疲れ様です (2022/1/12 14:50:59) |
| 風鈴@α-007 | > | ((壁外のカミサマ調査ですか。ぼく調査初めてなので、よければお願いしても大丈夫でしょうか (2022/1/12 14:51:40) |
| 皇 帝 | > | ((了解しました。ロストの可能性が高いカミサマは避けた方が良いですか？ (2022/1/12 14:52:17) |
| 風鈴@α-007 | > | ((いえ、ロスト高めでも大丈夫ですよ。楽しみましょう (2022/1/12 14:53:57) |
| 皇 帝 | > | ((最高ですね。分かりました (2022/1/12 14:54:32) |
| 皇 帝 | > | ((一娩望坊 行ってもいいですか？ (2022/1/12 15:00:08) |
| 風鈴@α-007 | > | ((大丈夫です。行きましょう (2022/1/12 15:00:57) |
| 皇 帝 | > | ((書きます (2022/1/12 15:03:14) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カルナ・レッディさんが自動退室しました。 (2022/1/12 15:09:44) |
| 風鈴@α-007 | > | ((お疲れ様です (2022/1/12 15:10:53) |
| おしらせ | > | しぃずま@CFTMさんが入室しました♪ (2022/1/12 15:11:12) |
| しぃずま@CFTM | > | ((へいや (2022/1/12 15:11:18) |
| 風鈴@α-007 | > | ((こんにちは (2022/1/12 15:11:25) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、皇 帝さんが自動退室しました。 (2022/1/12 15:23:37) |
| 風鈴@α-007 | > | ((お疲れ様です？ (2022/1/12 15:30:14) |
| おしらせ | > | 皇 帝さんが入室しました♪ (2022/1/12 15:37:17) |
| 風鈴@α-007 | > | ((おかえりなさい (2022/1/12 15:38:51) |
| しぃずま@CFTM | > | ((おかさませーーーっ (2022/1/12 15:39:42) |
| 皇 帝 | > | シュコー….シュコー…..汚染された空気を99.9%濾過するガスマスクをつけて、いや残りの0.1%はどれだけ有害なんだとか、研修で戦闘訓練課程より先に壁外調査実習を先にやるのは何でだよバカかとか、隣に立っている監督官の”先輩”は何で身長2.5m以上の巨大なロボなんだ。とか、そういう疑問は、目の前に黄ばんだ薄茶色の荒野が広がる今でも、まだ頭の中に残っていたんだけど、時間はそう待ってはくれないらしいな。思わず俯いてしまうよな。俯いたついでに、手首辺りについている、酸素残量を示すメーターが100%から99%に減ったのを見てしまうよな。周囲には白骨化した哀れな誰かの死骸。折れた枯れ木。錆びた自動車のフレーム。当局からは任務達成まで帰ってくるなって言われてるしな。病みそうだよな。 (2022/1/12 15:41:34) |
| 皇 帝 | > | 「えー…それでは….午前9時23分、ただいまより、防壁外、市街地調査実習を行います。007-a……先輩？今日はよろしくお願いします。本当に」防護服の胸元についたマイクに顔を俯けて日付と時刻を申告して、今度は首が痛くなるくらい顔を見上げて、隣のフルメタルウルフって感じの顔に目を(あれ目だよな？)目を合わせてそう言った。先輩、本当に頼みますよ。(この核戦争後の世紀末みたいな世界で俺が生きるか死ぬかはあんた次第なんですよ！監督官)挨拶を終えて、当局から支給されたそこらへんの中古車ショップで売ってそうな荷台付きのトラックを起動する。「では…市街地まで…運転します」死ぬほど行きたく無いけどな。「すみません、荷台の方に乗れそうですか？」運転なんて。 (2022/1/12 15:42:40) |
| 皇 帝 | > | ((以上 遅筆申し訳ない (2022/1/12 15:42:53) |
| 風鈴@α-007 | > | ((大丈夫ですよ。ステキなロルで胸がときめきます。ロル書きますね (2022/1/12 15:43:49) |
| 皇 帝 | > | ((感謝 (2022/1/12 15:44:17) |
| おしらせ | > | レイ・ラベットさんが入室しました♪ (2022/1/12 15:45:30) |
| レイ・ラベット | > | こんにちはー (2022/1/12 15:45:43) |
| 皇 帝 | > | ((ナマステ〜 (2022/1/12 15:46:20) |
| 風鈴@α-007 | > | ((こんにちはです (2022/1/12 15:55:34) |
| 風鈴@α-007 | > | (人類が住まうにはあまりにも過酷すぎる環境。汚染されてしまった空気は、澱みアンモニア臭のようなきつい匂いが漂っている。罪深き人間を粛清するためにか＂カミサマ＂という未知の生物が彷徨う世界。それを知らずに生きているニンゲンと、これより退治に向かうニンゲンが別れるのがなぜなのか鉄の塊である自分には理解できない。白骨化した生き物やニンゲンはまた誰にも知られずに眠りにつき、そして風に流されるのだろう。横にいる彼は可哀想なことに任務達成まで帰ってくるなと言われているのを目撃した。さながら＂神の子(生贄)＂に近い貴方は僅かに体が震えている気がしたが、気のせいかもしれない。酸素メーターが文字通り＂命綱＂早めに終わらせてあげないと地面に埋まったお仲間と一緒の末路を辿るのだろうことは、ロボットのα-007でも分かり) (2022/1/12 15:58:59) |
| 風鈴@α-007 | > | 『問題ありません。私の名前はα-007(あるふぁーぜろぜろせぶん)です。今回は監督官故精一杯頑張らせていただきます』(スピーカーが搭載されているのか、低い男性の声が貴方の鼓膜を震わせることでしょう。ウィン……と皇の視線を合わせるため下を見てみるがますます普通だと思ってしまう。分析結果、貴方は戦闘に不向きなタイプだと考えられる。本来ならば支援に徹底し、現地調査はしないほうがいいと思うがニンゲンの考えはよく分からない。荷台に乗ってくれと言われたのでコクリとうなづけばトラックに乗り込むと同時に銃を確認する。皇には武器らしき武器を渡すべきだろうか。いや、まさかここで武器なしなんてことはないだろうと思っているが……【視覚にて皇 帝さんが武器持っていたかを確認したいです】) (2022/1/12 15:59:08) |
| 風鈴@α-007 | > | ((なりにくいと思ったら遠慮なく言ってくださいね。ロル変えますから (2022/1/12 16:01:32) |
| レイ・ラベット | > | ((華麗なる円舞曲いっしょに研究してくれるひとぼしゅうしますー (2022/1/12 16:01:35) |
| しぃずま@CFTM | > | ((いちお暇人ですが！ (2022/1/12 16:03:53) |
| 皇 帝 | > | 【どう見ても武装は確認されませんでした。丸腰のようです。】 (2022/1/12 16:03:59) |
| 風鈴@α-007 | > | ((なるほど、ありがとうございます (2022/1/12 16:04:18) |
| 皇 帝 | > | ((滅茶苦茶良いロルじゃないですか。やばいですね、早いし、文章からは上品さと表現力を感じる。もうね、すごいことですよこれは (2022/1/12 16:04:35) |
| レイ・ラベット | > | ((ごいっしょしたいですー (2022/1/12 16:04:36) |
| 風鈴@α-007 | > | ((褒めてくださりありがとうございます。皇帝さんのロルは分かりやすい中にも、キャラの心理状況がとてもよく書かれていて好きです (2022/1/12 16:05:52) |
| 皇 帝 | > | ((a-007のキャラも伝わりますし、これ最高ですね。やばいな、自分の能力が全体の品質の足を引っ張るかもしれません。頑張って書きます！ (2022/1/12 16:06:14) |
| 皇 帝 | > | ((光栄であります (2022/1/12 16:06:18) |
| しぃずま@CFTM | > | ((あい！！！先ロルどうしましょと、キャラ指定ございますか！ (2022/1/12 16:06:40) |
| レイ・ラベット | > | ((んー、せっかくなのでレイとコールさんの仲ふかめたいかもです (2022/1/12 16:07:12) |
| レイ・ラベット | > | ((しぃずまさんは希望ありますか？ (2022/1/12 16:09:19) |
| しぃずま@CFTM | > | ((了解です！！！円舞曲………れいくゃどうしたんだろう………((ぼくもれいくゃとコールさんで問題ないですよ！！！先ロルはお任せしてもよろしいでしょうか…！ (2022/1/12 16:12:06) |
| レイ・ラベット | > | ((がんばってみますね！ (2022/1/12 16:12:30) |
| しぃずま@CFTM | > | ((ありがとうございますッ、お電話くだされば駆けつけますのでね… (2022/1/12 16:14:56) |
| レイ・ラベット | > | ((そうだったぁ！おでんわしちゃおうかな！ (2022/1/12 16:15:22) |
| レイ・ラベット | > | ((あっ、そういえば〆ロルって貼っていただけてたんでしたっけ？ (2022/1/12 16:16:16) |
| おしらせ | > | Lulu･Hellcatさんが入室しました♪ (2022/1/12 16:16:48) |
| Lulu･Hellcat | > | （（✋ (2022/1/12 16:16:58) |
| 風鈴@α-007 | > | ((おかえりなさい (2022/1/12 16:17:00) |
| しぃずま@CFTM | > | ((控えの方に貼ってありますよ！ (2022/1/12 16:17:16) |
| しぃずま@CFTM | > | ((おかえりなさませ～～～ッ (2022/1/12 16:17:24) |
| レイ・ラベット | > | ((ほんとだ！ (2022/1/12 16:20:05) |
| 皇 帝 | > | ((『今回は監督官故精一杯頑張らせていただきます』と俺を一番安心させてくれるセリフが聴けて。さて我らがメシアも乗車したし、そろそろ行くかとアクセルを踏んで時速100km出るかも怪しいノロマなトラックが動き出して、あぁ、市街地まで３０分はかかるんだろうなぁ、俺それまで生きてるかな…と生存本能が掻き立てていた時だ。（気が付いたらいなかった、なんて事無いよな？）不意に不安になった俺は、バックミラーに目をやった。そこに写るのは、こちらを凝視する……目、目なんだろうか。金属製のあれがジロジロとこっちを向いていた。 (2022/1/12 16:24:07) |
| 皇 帝 | > | （な、なんだ？やっぱり荷台は不満だったのか？俺なにかしたか？早くも減点対象なのか？)おかしいぞ、俺は確かに、発信する前に左右の後方とドアロックとシートベルトを確認したはずだ。これはオートマだからローギアから発進しなきゃ減点なんてこともないよな？「……あっ」扉についている。アレだ。（サイドミラー！サイドミラーが下を向いたままじゃねぇか！）俺はとっさに窓を開けて、後ろに聞こえるように、大きな声で「あ、いえね！これは違うんですよ！私は下向きのサイドミラーの方が後ろを見やすい特異体質でしてね！」ヘラヘラしながら媚びる。悪いか、仕方ねえだろ。俺は絶対に研究員になりたいんだから、この滅茶苦茶イカしたロボと違ってただの人間なんだから、監督に媚びるくらい許してくれ。俺のモゴモゴとしたマスク越しの声が、風の音と混じってどれほど聞き取れるかは、俺には分からない。市街地まで、あと20分はかかりそうだった。 (2022/1/12 16:24:13) |
| 皇 帝 | > | ((あ、地図確認する前に発信するのは可笑しいですね。ガバりました。脳内補完してくれると助かります... (2022/1/12 16:26:43) |
| 風鈴@α-007 | > | ((了解です。脳内補完させて戴きます。 (2022/1/12 16:27:22) |
| 皇 帝 | > | ((助かります (2022/1/12 16:30:14) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Lulu･Hellcatさんが自動退室しました。 (2022/1/12 16:37:07) |
| 風鈴@α-007 | > | (無事に地図を確認した後発進したが、武器がないことに気がつくと幸先が不安となる。ニンゲンは弱い生き物だ。自分が殴っただけで血を流してしまうような生き物。カミサマの中には銃撃にも耐えるような存在もいる。心許ないかもしれないが、武器を持っていくのは基本中の基本ではないだろうか。それともコードが特殊なものなのか。聞くべきかと悩んでいると、閉められていたはずの窓が開き)「あ、いえね！これは違うんですよ！私は下向きのサイドミラーの方が後ろを見やすい特異体質でしてね！」『そうだったのですね。ニンゲンにも色々な方がいらっしゃりますね』(咄嗟に言われたのはサイドミラーについてだった。よくよく見ると確かにサイドミラーが下向きになっていることが確認できる。そのような体質は聞いたことがないが、もしかしたらこれが彼の能力なのかもしれない。と、なると武器を持たずにカミサマと対峙することになってしまったらそれこそ大変だと思えば) (2022/1/12 16:37:42) |
| 風鈴@α-007 | > | 『武器持っていない様子でしたが、大丈夫でしょうか。貸しましょうか？』(媚びを売られていることに気が付かず本題の【武器貸し出し】についてを口にする。もしかしたら聞こえていないかもしれないが現地に着いたらどうなるか分からない。強敵なカミサマだった場合貴方を庇いながら攻撃できるかは怪しいし、最悪2人ともお陀仏だってありえる。自分の力はあくまで守ることしか特化していない。自分を行かせたのはカミサマ退治は研修生にやらせろという暗示の可能性がある。それだけ期待されているということは凄いニンゲンなのだろう。体つきはダメでも、能力が強いとか。きっとそうに違いないと妙な期待を寄せていて) (2022/1/12 16:37:51) |
| 風鈴@α-007 | > | ((お疲れ様です (2022/1/12 16:38:09) |
| おしらせ | > | ジェンヌさんが入室しました♪ (2022/1/12 16:40:12) |
| ジェンヌ | > | ((こんにちは (2022/1/12 16:40:24) |
| 風鈴@α-007 | > | ((こんにちは (2022/1/12 16:40:41) |
| 皇 帝 | > | ((すれ違いが面白すぎて笑っちゃいました (2022/1/12 16:41:51) |
| 皇 帝 | > | ((a-007監督官やさしい...続き書きます (2022/1/12 16:42:15) |
| 風鈴@α-007 | > | ((皇帝くんからしたら初めてなので緊張しますよね。微笑ましいです。生きて帰りましょう (2022/1/12 16:42:52) |
| しぃずま@CFTM | > | ((いかつしつれま～～～っ (2022/1/12 16:44:32) |
| 皇 帝 | > | ((皇帝君能力もライセンスも討伐向きじゃありませんからね、創意工夫しないと... (2022/1/12 16:45:06) |
| レイ・ラベット | > | 「.....ぅ、.....ぁ、ぐ........ｯひ....！」「ずる、ずると。床をみじめに這いずりながら、レイはその部屋から逃れようとしました。動くたびに左肩がいたくって、こんな時に出る声って、出したくもないのに出ちゃうものなんだとおもっていたけど……ほんとうは、声でも出さなきゃ、耐えられないから出すんだな、なんて。どこか冷静に、考えていたのです。]「こ、る...さ...」[あの人の、いまわしい足音が遠のいていきます。ここまで離れたら、もうきっとだいじょうぶだろうって、レイはこころの中で強く呼びました。＿＿＿＿＿＿＿コールさん、コールさん。＿＿＿＿めーじさん。どうか、おへんじをしてください。] (2022/1/12 16:46:22) |
| レイ・ラベット | > | 【華麗なる大円舞曲Version.1】 (2022/1/12 16:46:27) |
| レイ・ラベット | > | [ふっ、とめのまえがまっくらになりました。意識の片隅で、レイはピアノのおとを耳にします。軽快なスタッカート、三拍子のワルツ。うきうきするようなクラシックチューン。聞き覚えのある、曲でした。https://www.youtube.com/watch?v=LG-E4PVGQSI ]「ん.......」[その曲は、レイの気分を軽くしてはくれません。天国に行くのかもしれないだなんて、ふわふわした気持ちにさせてはくれません。レイのなくなった左腕を、くっつけてはくれません。どこまでも軽薄で、華やかで、麗しいその音は、絶望をからかうように踊り狂うのでした。＿＿＿＿＿これが映画なら、こんな残酷なシーンに、あえてこんなクラシックを流すなんて、ほんとうに趣味の悪いことです。] (2022/1/12 16:46:35) |
| レイ・ラベット | > | [コールさんがその部屋にたどりつけば、扉をまたいで倒れるレイと、中にはレイの吹き飛んだ左腕、床に刺さった刀、血に濡れた大きなフォーク...そして、ひとつのオルゴールを目にすることでしょう。] (2022/1/12 16:46:44) |
| レイ・ラベット | > | ((おまたせしましたです (2022/1/12 16:46:51) |
| しぃずま@CFTM | > | ((大惨事だあ…………… (2022/1/12 16:48:11) |
| レイ・ラベット | > | ((大惨事ですう... (2022/1/12 16:49:29) |
| しぃずま@CFTM | > | ((すごく絶望感をひしひしと感じる……… (2022/1/12 16:49:54) |
| しぃずま@CFTM | > | ((すごくとひしひしとが共存するとは (2022/1/12 16:50:19) |
| レイ・ラベット | > | ((時計じかけのオレンジとかLEONとかが、そんなかんじでしたねっておもいました....センスのいいカミサマですね (2022/1/12 16:53:35) |
| しぃずま@CFTM | > | ((ありがとうございますって感じ() (2022/1/12 16:58:04) |
| レイ・ラベット | > | ((え？ (2022/1/12 16:58:25) |
| レイ・ラベット | > | ((しぃずまさんがつくったのです？ (2022/1/12 16:58:32) |
| しぃずま@CFTM | > | ((そう、実はぼくが書いたんですよね……… (2022/1/12 16:58:57) |
| しぃずま@CFTM | > | ((なんの因果だろうなあって思ってました (2022/1/12 16:59:08) |
| レイ・ラベット | > | ((マスカレイド三兄弟の原案がしぃずまさんだとツイッターで知ってたので、もしかしたらとはおもっていましたｗ (2022/1/12 16:59:41) |
| レイ・ラベット | > | ((そうだったんですねえ (2022/1/12 16:59:46) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジェンヌさんが自動退室しました。 (2022/1/12 17:00:28) |
| 風鈴@α-007 | > | ((お疲れ様です (2022/1/12 17:00:39) |
| しぃずま@CFTM | > | ((そうだったんですよお (2022/1/12 17:00:39) |
| しぃずま@CFTM | > | ((おつかれさまでしたーーーっ！ (2022/1/12 17:00:50) |
| 皇 帝 | > | ボーボーに吹く風音とヴィィィイイインンン！！という今にも死にそうなエンジン音が響く中、俺の命乞いにも似た媚びへつらいに対して返ってきたのは、予想よりずっと、より現実的に俺の生死を左右する音だった。『武器持っていない様子でしたが、大丈夫でしょうか。貸しましょうか？』ボリュームダイヤルを捻ったみたいに落ち着いた声色はそのままデシベルを増加させ俺の耳元まで届いた。「武器ぃ！？武器って……えあぁっ！？」そうだ武器だよ！お前これからエゲつない殺人モンスター相手の調査に行くんだぞ、何手ぶらで来てんだよ！？ブレーキを踏む。ギアをパーキングに入れて、ドアロックを解除する。少し急に止めてしまったから、荷台に乗っていた監督官は大丈夫だうかと心配するより先に「あ、えぇ！お願いします！絶対に欲しいです！軽いやつ！」俺は多分、もうこの頃には点数のこととか研修制度のこととかはどうでも良くなっていて、ただ、生き残りたい一心だった。「あっ、急ブレーキ大丈夫でした？」だから心配するような一言は後から来たわけだ (2022/1/12 17:01:28) |
| 皇 帝 | > | ((短いです (2022/1/12 17:01:45) |
| 風鈴@α-007 | > | ((皇帝くん可愛らしいですね。好きです (2022/1/12 17:02:04) |
| 皇 帝 | > | ((ありがとうございます。光栄であります (2022/1/12 17:03:03) |
| おしらせ | > | 雨晴 高良さんが入室しました♪ (2022/1/12 17:08:22) |
| 雨晴 高良 | > | ((こばわ。 (2022/1/12 17:08:33) |
| 皇 帝 | > | ((goodevening (2022/1/12 17:08:49) |
| 雨晴 高良 | > | ((今日も研究員名簿見てたけど隊員ﾌｴﾃﾅｶｯﾀ… (2022/1/12 17:11:00) |
| 風鈴@α-007 | > | ((こんにちは (2022/1/12 17:11:14) |
| 風鈴@α-007 | > | (キキィィィィ！！！ただでさえ寿命が短いであろう車から悲鳴が上がる。どうやら貴方はことの重要性に気づいているようであった。武器についてあのような反応だったということは本当に一般人から来たのかもしれないなと思ってしまう。戦い慣れをしていないならばまずは訓練から入るべきだろうに上のニンゲンは何を考えているのだろうか。確かにニンゲンは吐いて捨てるほど沢山は入れどコード適合者は滅多にいないはずだ。それをドブに捨てるような真似をするだなんて勿体なさすぎる気がする。機械と違って再利用はできないのだから。ドアを解除してやってきた貴方に合わせるために、こちらも一度荷台から降りれば)『かしこまりました』(そういい内部からガサゴソと身体を漁る際、モーターやら機関銃らしきものやらが見えているが本人は気にした様子もなくある拳銃を貴方に差し出そうとする) (2022/1/12 17:13:05) |
| 風鈴@α-007 | > | 『こちらベレッタ92(装弾15発)という品でございます。比較的反動やジャムが少なく初心者でも扱いやすいですが飛距離が50mなので気をつけてください』(真っ黒なボディをした拳銃の銃口が鈍く光りながら貴方が手にするのを待ち侘びている。ナイフも考えられたが持ち合わせていないのと、カミサマに至近距離で戦うなんて命がいくつあっても足りないだろう。その分拳銃ならば弾丸の制限はあるものの比較的距離が取れて威力もある。貴方の行動や反応をまた再び見た後)『大丈夫です。私は頑丈に作られたロボットですので。ただ一つだけお願いがあります』 (2022/1/12 17:13:13) |
| 雨晴 高良 | > | ((ジョンウィックのワンシーンみたいだぁ(直喩) (2022/1/12 17:19:14) |
| 皇 帝 | > | ((お願いとはなんだろう...？気になりますね (2022/1/12 17:19:45) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、レイ・ラベットさんが自動退室しました。 (2022/1/12 17:19:47) |
| 風鈴@α-007 | > | ((お疲れ様です (2022/1/12 17:19:57) |
| 風鈴@α-007 | > | ((いったいどんなお願いでしょうね。ジョンウィックはなんだかオシャレそうです (2022/1/12 17:20:25) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@CFTMさんが自動退室しました。 (2022/1/12 17:20:52) |
| 風鈴@α-007 | > | ((お疲れ様です (2022/1/12 17:21:06) |
| 雨晴 高良 | > | ((乙です (2022/1/12 17:21:38) |
| おしらせ | > | しぃずま@CFTMさんが入室しました♪ (2022/1/12 17:23:33) |
| 風鈴@α-007 | > | ((おかえりなさい (2022/1/12 17:23:48) |
| しぃずま@CFTM | > | ((ままままま (2022/1/12 17:24:39) |
| 雨晴 高良 | > | ((おかかか (2022/1/12 17:24:49) |
| 皇 帝 | > | 荷台のは想像より軽やかにそこから降りて、何だやっぱり急ブレーキなんて何とも無い感じで、『かしこまりました』と言って金属製の身体をまさぐり始めた。なんていうか、体の中に手をつっこんでる光景を見て、あぁ…本当にメカなんだな…と確信せざる負えなかったというか。今更その程度のことが何だと思うべきなんだろうが、俺にはまだ実はこの金属の中に人間が入ってるんじゃ無いかって、どこかで思ってたんだろうか。少し放心した俺に『こちらベレッタ92(装弾15発)という品でございます—』と言ってドバイの高級ホテルで働くコンシェルジュのような上品な振る舞いで。 (2022/1/12 17:38:19) |
| 皇 帝 | > | ….まぁそんなところに行ったことは無いんだけどな。グリップを向けて渡された黒いそれを手に取る。手にとって、スライダーを引いて、マガジンを外し、中の弾薬を確認する。確かに、真鍮色が中には見えた。それが何弾だとか、何に効くかとか、１発いくら何円だとか、どこの国産だとかそんなのは知らない。重要なのはこの監督官、いや、この先生が言ったことだけだろう。15発入ってて、50m飛んで、信頼性がある。俺は”先生！”と叫びたい気分になった。んだが、続けて『大丈夫です。私は頑丈に作られたロボットですので。ただ一つだけお願いがあります』という声が聞こえた。妙に妙に間が相手、数秒経って、俺が言った。「…お願いですか？」 (2022/1/12 17:38:35) |
| 皇 帝 | > | ((遅れました...！ (2022/1/12 17:38:58) |
| 風鈴@α-007 | > | ((大丈夫ですよ。ステキなロルですー。 (2022/1/12 17:39:26) |
| 皇 帝 | > | ((そう言って頂けると助かります-- (2022/1/12 17:39:51) |
| 皇 帝 | > | ((家族の送迎がありますので、少しの間外出します。 (2022/1/12 17:43:37) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@CFTMさんが自動退室しました。 (2022/1/12 17:44:42) |
| 風鈴@α-007 | > | ((いってらっしゃいませ。お疲れ様です (2022/1/12 17:45:19) |
| おしらせ | > | しぃずま@CFTMさんが入室しました♪ (2022/1/12 17:47:54) |
| しぃずま@CFTM | > | ((んは (2022/1/12 17:47:58) |
| しぃずま@CFTM | > | ((おやすみなさいですかね、書けたらロルおいておきますね (2022/1/12 17:48:23) |
| 風鈴@α-007 | > | (妙な間を感じた気がするが、きっと気のせいだ。これからカミサマを退治しに行くにあたり重要なことを言わなければならない。貴方には酷か？いや、そんなことはないのかもしれない。だってニンゲンなのだから、きっとそんなことかと済ませるかもと考えると心臓なんてないはずなのにきゅっと締め付けられて苦しかった)『もしもの場合は私を見捨てて車で逃げてください。ニンゲンはか弱い生き物だと書かれていました。貴方は戦いに関してまだ訓練されてる様子が見られません。戦闘能力の高いカミサマにあった場合一溜りもないでしょう。私は機械ですので、大丈夫です』 (2022/1/12 17:53:14) |
| 風鈴@α-007 | > | (それはα-007を見捨てるようにという言葉だった。彼は今乗っている車と同じくただの機械だ。違いがあるとするならば感情を持ったか、持たなかったかの違い。ニンゲンは機械のように部品交換は出来ない。一度死んでしまったら甦らない。分かっているけれど寂しかった。死なないとは言え、知り合った人の記憶を忘れてしまう。初恋を教えてくれた機械の人。自分をロボットだと言い切り、罪を告白した人。そして、か弱いのにカミサマと向き合わなくてはならない哀れな貴方。どれも大事な記憶であり、今の自分を作り上げたものだ) (2022/1/12 17:53:40) |
| 風鈴@α-007 | > | 『我儘を言っていいならば、私を忘れないでください。私はただの機械だと言われても感情を宿しています。そこに違いは、ないと信じたいです。……あっ、これだと二つになっちゃいましたね。すみません』(もしももしも鉄の塊に慈悲をくれるのならば、記憶を忘れてもまた接してほしい。機械ではなく、α-007として記憶して欲しい。なんて我儘は自分の命に精一杯な貴方には無理かもしれない。それでも言いたかったんだ。自分はちゃんと＂感情を持った○○＂だって。戦車とニンゲンならばニンゲンが優先される時代だとしてもいつかは、戦車だって命を助けてくれてありがとうとお礼を言われる日が来るんだって信じてる。最後に二つのお願い事をしていることに気がつけば肩をくすめていけませんねといい、荷台に乗り込もうとして) (2022/1/12 17:53:48) |
2022年01月11日 21時30分 ～ 2022年01月12日 17時53分 の過去ログ
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