「【創作】終末論とエリアーデの仮説【能力】」の過去ログ
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2022年01月21日 00時22分 ~ 2022年01月21日 16時52分 の過去ログ
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雨晴 高良 | > | 「………さてと…。話はもう一つあります。(君が何を考えていたかは分からなかったけれど、紙袋を受け取った時の表情をみて、どこかホッした気分になって。そして、そのまま言葉を続ける)…俺には小隊長という立場くらいしかありません。だから、貴方の答えをそのまま信じます。……アークに繋がりを持っていますか?(決して、声色を荒らげることはなく、ただ淡々と考えていた事を話そう。もし、そうだと答えたとしても、ケーキを食べ終わるまでは報告しないでおこうと考えていたが、君はどう答えるのだろう。)」 (2022/1/21 00:22:54) |
日満寺 百貫 | > | 成れるで (2022/1/21 00:23:21) |
メもり@ナラク | > | ((…えー、さて、1つ嵐が去りましたのでうぉっかさん、続き……出来ます? (2022/1/21 00:23:48) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | なろ、なろ、何かしたいことある?先ロルどーしよおわんきゅん (2022/1/21 00:24:34) |
日満寺 百貫 | > | ええとねえ、ちょっと寝起きだから先ロルはお願いしたいのと、なんか気になってる神様あったら一緒に探索したいかなあ。 (2022/1/21 00:26:59) |
うぉっか。@マルス | > | ((あい!続き書いてるのだ! (2022/1/21 00:27:28) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ◎!ちょっとカミサマさがしてくるね (2022/1/21 00:28:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@時計師さんが自動退室しました。 (2022/1/21 00:28:56) |
メもり@ナラク | > | ((お願いしますー! (2022/1/21 00:30:09) |
メもり@ナラク | > | ((お疲れ様でした (2022/1/21 00:30:12) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | そうだな……運命の部屋か謀月か、ピオッジャだったらどれがいい? (2022/1/21 00:34:20) |
圧縮@八月朔日礼 | > | ((一括 戻ったけどいなさそうかな (2022/1/21 00:37:45) |
円 澪 | > | 『……は?』それは、彼女がふつふつと溜め込んだ怒りの一端だった。お前が裏切り者だろう!と自分に言ってこないまでも、名探偵気取りの誰それが口にしたのを耳に挟むことはあった。周りから蔑む目があった。仮に正しく標的を撃ち抜いたのだとしても殺人は殺人だと、そんなことを言われた日もあった。それもやむなし。仕方ないや。そんなふうに押さえつけていたのは、あくまで円という人物が、アルマデルを愛していたからだ。反対に、またある一面。『____尋問の際のコツを教えて差し上げよう。ミスタ・雨晴。』スイッチが入ってしまうなら非常に凶暴である。『一つはお前をいつでも……ぶち殺して豚の餌にかき混ぜられると示すこと。もう一つは____』彼女は座ったままだ。動いてすらいない。何か武器を手にもしなければ、それどころか安穏としたペースでケーキすら美味そうに食している。 (2022/1/21 00:42:04) |
円 澪 | > | 『笑顔だ。』 (2022/1/21 00:42:14) |
円 澪 | > | _____はずだ。『何、サイコ野郎のフリをしてゲラゲラ笑えとは言わない。ただそれを、お笑い番組を観るように素直な気持ちで軽蔑すればいい。』次の瞬間である。任務用の軍用拳銃が、机に叩きつけられたのは。『貴方にはどちらができて聞いているのか?』グリップを握りはしない。銃口はよそを向いている。しかし、その照準器はいつでも向けられるのだぞ。という迫力が、巨大な甲虫を思わせる黒光りした銃身から放たれている。『いいや、違う。違うんだ。人を殺した目を貴方はしていない。不用意な質問には気をつけろ坊や。私は最近気が立っていて___』 (2022/1/21 00:42:33) |
円 澪 | > | 頭に来ている。同じ質問を色々な人間から繰り返されて、腸が煮えくり返っている。その上で命のやり取りをした直後だ。いつ燃料に火がついてもおかしくない。『""""あらぬ疑いを孕んだ質問""""は、すぐ引き金に手をかけたくなる。』しかし____彼女は裏切り者では無いと答えた。もしそうなら、とうに撃ち込んでいる。と、笑えない冗談____というか本音____を、拳銃を悠然としまいながら付け加えて。 (2022/1/21 00:42:45) |
おしらせ | > | 日満寺 百貫さんが退室しました。 (2022/1/21 00:46:57) |
おしらせ | > | 日満寺 百貫さんが入室しました♪ (2022/1/21 00:47:05) |
日満寺 百貫 | > | ピオについて何も知らんから彼を調べたいわね。 (2022/1/21 00:48:20) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ◎ もうちょっとまてね (2022/1/21 00:50:33) |
メもり@ナラク | > | ((なんか今ミナコイに繋がらんかったな… (2022/1/21 00:50:55) |
うぉっか。@マルス | > | 「…綺麗ですね、確かに贈り物に良さそうです。」「ええ、行ってみましょう。良い贈り物、ありますかね?」『ふふん、絶対いい贈りものが見つかるはずだよ!!ぼく、なんだかそんな予感がする!!』貴方の言葉に対して少女は鼻を鳴らしながらなんだか自信満々にそう口にしただろうか。さてさて、行先のお店も決まったところで、さっそくお店の中へと入店してみようか。『おぉ〜!!』外からもお店の中を少し伺えたが、やはり店内に足を踏み入れてみると、その金属類が解き放つ光は、煌びやかに輝いていて、それに思わず少女も目を奪われて興奮した声をあげていただろう。『"いらっしゃいませ。今日はどんな商品をお探しですか?"』すると、少女の声に反応して気付いたのか、奥から黒いスーツを着た女性従業員さんがやってきて、少女に微笑みながらやや膝を曲げて目線を合わせながら話しかけてきたであろうか。 (2022/1/21 00:51:16) |
うぉっか。@マルス | > | 『あのね!!ぼくたち《ブラックデー》に渡すプレゼントを探してるの!!』『ねえねえお姉さん!!お姉さんのおすすめはなぁに??』従業員に話しかけられた少女は、そのままその従業員に自分たちの目的を話して、それに続いて《おすすめ商品》も尋ねたであろう。この時少女は、自分の首に下げてある、中身がぱんぱんにはいってずっしりと膨らんだ、可愛らしい赤いがま口の財布を従業員さんに見せつけていて、従業員さんは少女の所持金を大まかに予想して、それを考慮しておすすめの商品を考えてくれただろうか。 (2022/1/21 00:51:29) |
うぉっか。@マルス | > | 『“それでは、こちらの商品なんかはどうでしょうかー?”』そういって従業員さんが紹介してくれたのは黒チタン製のブレスレットだっただろう。シンプルなデザインではあるが、ブレスレットに贈り主の名前のロゴをいれることが出来るサービスを無料で受けられるようで、価格もリーズナブルな点から贈り物として人気が高いんだとか。『おぉ〜なんだかかっこいいね??』『ふんふん…。えへへ、うん!!贈り主の名前をつけられるのはいいかも!!』どうやら少女の方はこの商品を気に入ったようで、少女は贈り物としてこれにすることに決定しつつあっただろうか。 (2022/1/21 00:51:44) |
メもり@ナラク | > | ((マルスちゃん可愛くて死にそう (2022/1/21 00:53:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨晴 高良さんが自動退室しました。 (2022/1/21 00:57:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、圧縮@八月朔日礼さんが自動退室しました。 (2022/1/21 00:57:57) |
おしらせ | > | 雨晴 高良さんが入室しました♪ (2022/1/21 01:00:18) |
雨晴 高良 | > | 「……分かりました。(貴方が声を荒らげ、拳銃を取り出したとしても、男は表情一つ、冷や汗のひとつもかかずに話を聞いていて。確かに人を殺したことは無い。だが、殺人者相手に自分が死ぬことを想定に入れない尋問官が居るわけないだろう。ただ、最後の言葉にはどこか焦りのようなものを感じて)……考えの浅い質問でした、申し訳ありません。……落ち着いたら茶屋にでも行きましょう。では。(ナチュラルに怒らせてしまったことに対して謝罪を。そして、怒りと共に余裕のない感情を顕にした君を1人にするために部屋の扉に手をかけ、別れの挨拶とともにその扉の向こうへと出ていくだろう)」 (2022/1/21 01:00:25) |
メもり@ナラク | > | ((一括ですー (2022/1/21 01:00:28) |
雨晴 高良 | > | ((申し訳ない…〆でお願いします…。眠い… (2022/1/21 01:05:34) |
おしらせ | > | 雨晴 高良さんが退室しました。 (2022/1/21 01:05:37) |
円 澪 | > | ((あい!ありがとうございました! (2022/1/21 01:06:19) |
うぉっか。@マルス | > | ((おやすや! (2022/1/21 01:07:25) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (それは本当に、ほんとうにたまたまだった。否、必然だったのかもしれない。)(今日は通信の学校の課題を出しに街に出て、帰りに出会った野良猫ちゃんの後を追って。全く知らない小道を抜けたら綺麗な綺麗な夕焼けで、びっくりしちゃってみとれちゃって。お土産の猫じゃらしを持ってバスに乗ったら、暖房が暖かいからうっかりうとうと夢を見て。) (彼女は終点まで眠り呆け、時刻は既に19時半。閑散とした暗い停留所は酷く不気味で、心細くなった彼女は帰りのバスを待たずに同じところで降りたおじさんの後を追って全く知らない住宅地へたどり着き。おじさんが家に入れば彼女は酷く寂しいひとりぼっちで、半泣きになりながら、やがて降り出した冷たい雨に打たれながら、彼女は漸く第八支部へたどり着いた。)「あの、……、えっと、その、う“―……、」(時刻は既に23時。帰路に就こうとしたのだろうか、事務棟の玄関口に居る君の元に、彼女は霧状の雨を連れて現れた。足下を、一切濡らすことも無く。___彼女の唇は色を失い、小刻みに震えている。)「その、あの。タオル……とか、かりれませんか、」 (2022/1/21 01:08:16) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ごめんすごいまたせちゃった (2022/1/21 01:08:33) |
日満寺 百貫 | > | 当社比光の速度並みに早いけどね。() (2022/1/21 01:09:49) |
メもり@ナラク | > | ((ごめんうぉっかさん、頭に熱が籠ってなにも思いつかない…ちょぅとお茶飲んでリセットしてくる… (2022/1/21 01:10:56) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 前歯出そう (2022/1/21 01:11:08) |
うぉっか。@マルス | > | ((無理しないでもろて(;´Д`) (2022/1/21 01:13:10) |
メもり@ナラク | > | ((ちょっと部屋の換気疎かにしすぎたぜ… (2022/1/21 01:14:41) |
日満寺 百貫 | > | (今日の予報は晴れだった。それから、今日の星座占いでは11位という至極モヤモヤする結果だったのも覚えている。けど、それ以上の事は覚えていない。朝、寮から出社して、今日中にやらなければならない仕事を午前中に終わらせて、そこからは溜まっていたイレギュラーな書類の処理をし始めて、気付いたら日は落ちていて、少し仮眠を取ってそのまま夜勤へとすぐに移行した。自分はみんなほど命を張れるわけでも役に立てるわけでもないから、少しでもスズメの涙程度でも出来る事を限界まで遣り尽くさないと此処に居る意味は無いと思っていた。『聖典を灼け、祈りを捨てろ』が合言葉のこの組織に於いて、愛されるべき人達が死んでしまわないように彼らの未来が少しでも長く、色濃く、光り輝くように、そんな願いをどこに申し入れればいいのか、彼は未だに分からない。普通なら神様に祈っていたそれは、この組織では自身の手で実現しなければならない。神頼みが禁じられて初めて今までの人類は神頼みに縋って無責任に生きてきたんだと気付かされる。) (2022/1/21 01:26:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、円 澪さんが自動退室しました。 (2022/1/21 01:26:21) |
日満寺 百貫 | > | 「__________っ!?、どどど、どうしたんですかっ!?」(そんなことをぼーっと考えながら受付カウンターで事務棟の監視カメラ等を眺めているときに声を掛けられて飛び上がった。当然ながらこんな場所にタオルなんてあるはずもなくて、でも、ティッシュって訳にもいかないし、あたふたと右往左往して2,3秒、自分が使っていたひざ掛けを咄嗟に掴み取り、君に駆け寄る。)「………そ、の。」(何が在ったんですか?なんて、聞いて良い物か野暮な自分には分からない。もしかしたら雨に打たれたい気分だったのかもしれない、そうなるにはそうなるなりの理由があって、例えば彼氏さんと喧嘩したりとか、家族と何かが在ったとか、もしくは“何もない”だとか…もしもその可能性があるならば“何もない”、が一番マズい。それはたぶん、他の誰より僕が一番わかってる。何かのせいにできない“なにもない”ほどに逃げ場のない悲観はこの世にきっとないから。掴み取った膝掛けブランケットをそっと君の方に羽織らせてコーヒー、いや、ココア?とにかく温かい飲み物を淹れに慌ただしく事務所の中へと駆け出す。) (2022/1/21 01:26:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、メもり@ナラクさんが自動退室しました。 (2022/1/21 01:34:49) |
おしらせ | > | メもり@ナラクさんが入室しました♪ (2022/1/21 01:35:55) |
メもり@ナラク | > | ((へぇぇえい… (2022/1/21 01:36:02) |
メもり@ナラク | > | (自信たっぷりの少女に手を引かれ入店。他の人から見れば中学生位の少女2人がアクセサリー屋に入っていく…なんと表現したら良いか分からない光景だ。さて、2人が入ったお店の中はとても煌びやかで普段見ることのない景色だ、2人揃ってその景色に目を奪われ興奮している。)「……この中から1つ選ぶんですよね、これはこれで悩みますね」(買う物の方向性は絞れたがここから更に1つ選ばなければいけない、そう考えるとまた悩んで思考の波に沈んでしまいそうだ。そんな事を考えていると少女達の声を聞いた従業員がやってきて「どんな商品をお探しですか?」と聞いてくる。マルスさんは迷いなく答えて、従業員さんは少し考えて1つを彼女におすすめした。「…なるほどおすすめ商品、その手があったか」と1人で変な所で納得しているのを少女を背景に) (2022/1/21 01:36:07) |
メもり@ナラク | > | (さて、従業員さんが彼女におすすめ商品を教え、彼女のプレゼント選びが決まりつつある。次は自分が決める番、そこで思い浮かべるのは送ろうと考えている相手。ぽやぽや〜と思い出して出た結論、「何送ってもあまり変わらなさそう」。そんな事を一人で考え完結させた頃には従業員が自分の方に来ている頃だろう。)「私もブラックデーの贈り物を探しに来ました、それで…店員さんが彼女におすすめしたのと同じ物を私も買おうと思います。」(従業員にそう言い、終わり。悩みに悩んでいたプレゼント選びは割とあっさり終わりを迎えようとしている、良い事だ。あの人に送るならこの位のシンプルな物が良いだろう、出していた結論の中でそんな事も考えていたが彼女にはこのブレスレットが1番良い贈り物に思えたのだ。悩んでいた事が解決に向かい、少し肩が軽くなったような気がして息を1つ吐く) (2022/1/21 01:36:20) |
メもり@ナラク | > | ((どうぞっ (2022/1/21 01:36:25) |
うぉっか。@マルス | > | ((✨👍✨ (2022/1/21 01:42:06) |
うぉっか。@マルス | > | 『"お買い上げありがとうございました〜"』そんなこんなで買い物が終わり、会計を終えたふたりはプレゼント用に包装されたブレスレットがはいった紙袋を片手にお店を出ただろうか。『んふふ、やっぱりふたりで探した方がはやかったね!!』作戦は少女が思った通りにはやく買い物が済んで、見事成功という形となっただろう。めでたしめでたしというわけだ。…が『それで、ナラクちゃんは誰に渡す予定なの?』『うーん、誰かなぁ…?』『ん!わかった!同じ小隊のひとでしょ!??』買い物の帰り道、お店の前で別れても良かったのだが、せっかくの縁ということもあり、ショップエリアから抜けるまでは暫くふたりで歩いていたであろうか。そんな帰り道の途中で、少女はあなたに贈り主の相手のことを尋ねただろうか。そしてそのまま少女は貴方の贈り主をの相手を予想して、暫くした後にまたあほ毛がピンッ!と立ったであろう。それから少女は自信満々な顔立ちで貴方にそう口にして、答えを求めるだろう。果たして、その返答は?『ぼくは"3人"にプレゼントするんだぁ〜!!』どうやら少女の贈り主は"3人"いるようで、紙袋の中にもブレスレットが3箱分入っていたことだろう。 (2022/1/21 01:57:37) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (__彼女は歩きながらに傘を持ってこなかったことを後悔し、恨めしくなって空を見上げて、低気圧の雲の合間から覗く朧月に目を丸くした。彼女のカーディガンは雨を飲み重たく垂れ、彼女の頬はじっとりと雨に濡れている、にもかかわらず、彼女の軌跡に滴のあとは一切無い。彼女は随分と早い段階で、これがカミサマによる異常気象であると、気が付いていた。__だから、彼女はほんの少しだけ迷っていた。先に浴場か自室に行って着替えて来るべきか、それともこのまま研究へ向かうべきか。)(彼女だって一端の職員なのだ、カミサマの観測を自身の保身の為に見逃すことは罪悪感が許さない。が、かといって寂寥と陰惨を抱えたままに誰かの元へ行くのはほんの少しだけ心苦しく、またそれもまた酷く惨めだ。) (だから。)『_________っ!?、どどど、どうしたんですかっ!?』(君がそう、濡れ鼠の彼女を、見下すこと無く心配そうに、出迎えてくれたから。彼女はほっと微笑んで、君に渡されたブランケットにそっと、ぎゅっと包まった。)「あり、がと。……えへ。」(君が用意してくれた暖かいココアをずず、と小さくすすりながら、彼女は電熱ヒーターの前に座り込む。) (2022/1/21 01:57:42) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (渡されたブランケットから伝わる熱が先ほどまで君が使っていたのを教えてくれるから、ほんの少しだけ申し訳なくって、『君もおいでよ』なんて、ちょいちょいと君を手招いた。)「……なんかね、急に雨?振り出し、ちゃって。でも、ね、これね。ちょっと、ちがくて。」(へへ、なんて赤い鼻を鳴らしながら、君に笑って話すのでしょう。参っちゃった、なんて小さい失敗を話すように。)(君がもし傍にいて、彼女のことを見ているなら、その異常性に気が付くでしょう。彼女のカーディガンや髪は重く濡れ、時折滴を零しているのに、その床は一切濡れちゃいないこと。ヒーター、ココア、暖かい空調とブランケットを身に纏っても彼女の唇に色は戻らないこと。彼女の肌はひんやりと冷え、かき集めたぬくもりで漸く体温の低下を防ぐ程度にしか至っていないこと。)「研究、きろく。ごめんね、かくの、おねがいしていい?……たぶんね、文字ね、かけ、なくて、」(ふるふると震える右手の指先を見せながら彼女は情けなさそうに笑い、自身の膝をぎゅうと抱えた。)(きっと、きっと。かささえあれば、こうはならなかったのに。)(なんて、ひとりごちて。) (2022/1/21 01:57:57) |
日満寺 百貫 | > | 「………っ、」(もちろん、自分も分かっていた。それは春の匂いがしない雨粒、かといって冷たく肺を刺す程でもない雨音、重力に従っても熱量保存の法則に従わない宙ぶらりんの雨滴にきっと早い段階で気付いていただろう。それは客観視の方がこの現象が認識しやすい部分が招いた認識のタイムラグ。慌てて要らなそうな書類の束とバインダーを手に取って事務作業で慣れた初期作業へと入る。)「ちょ、ちょっと待ってくださいね、あの、…これ、どうぞ。」(そっと体温計を手渡して、わしわしと書類の裏に簡易的なレポートを取っていく、これがカミサマの仕業であることは理解できたし、その性質についても書類を整理する事が仕事の一端にある彼はその後の症状についても理解していた。) (2022/1/21 02:13:16) |
日満寺 百貫 | > | 「あの、……なんとなく、その、薄れ始めてる感覚とか、もしくは、いつもより強い何かの感情はありますか?」(自分は医者ではないから、問診なんてしたこともないし、本来この方法が合っているかは分からない。着替えがあれば好いのだけれど、此処にはタオルすらないから、暖房の出力をあげるしかない。それに、君が上着を脱がない限り、衣文掛けを差し出すのはなんというか、性的立場とかいろいろあんまりよくない気がした。ただでさえ濡れた女性と同じ空間に居るというのは、なんというか、汗がすごい。) (2022/1/21 02:13:18) |
メもり@ナラク | > | 「…ふぅ、ですね。あんなに悩んでたのにこんなにあっさりと終わるなんて。本当に2人で探して良かったです。」(お会計はとても良心的な値段で済みました、そういう意味でも良かったです、本当に。紙袋を手にお店を出てルンルン気分で帰り道へ、ちょっとした雑談でもしながら2人仲良く歩いているだろうか、そんな中で聞かれた質問が1つ、買ったプレゼントの送り相手だ。彼女はその後「小隊の人でしょ!」と自信満々に答える。可愛らしいその姿に微笑ましさを感じながら答える)「…正解です、って言いたいけど残念、不正解です。第6の皆にも渡したいですが、今回は別の小隊の隊長さんに渡そうと考えてるんです。」(答えは不正解っ!彼女の紙袋の中には1箱だけブレスレットが入っている、送りたい相手は1人らしい。第6小隊の皆にはまた別で贈る事にして今回は別の誰かさんに渡すつもりらしい、「別の小隊の隊長」とだけ答えそれ以上は秘密だと言わんばかりに黙っている。) (2022/1/21 02:14:52) |
メもり@ナラク | > | ((どーぞ、 (2022/1/21 02:14:58) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | あせがすごい (2022/1/21 02:15:39) |
日満寺 百貫 | > | あせがすごい (2022/1/21 02:16:06) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | カーディガンのしたブラウスだから透けちゃう……おわんくんのえっち (2022/1/21 02:16:58) |
日満寺 百貫 | > | 最悪シノギちゃんよりずぶ濡れになる可能性ある。() (2022/1/21 02:17:51) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | すごい勢いで痩せそう (2022/1/21 02:18:45) |
うぉっか。@マルス | > | 新陳代謝…! (2022/1/21 02:23:00) |
メもり@ナラク | > | スリムおわんくん (2022/1/21 02:26:09) |
うぉっか。@マルス | > | 「…正解です、って言いたいけど残念、不正解です。第6の皆にも渡したいですが、今回は別の小隊の隊長さんに渡そうと考えてるんです。」『んんー、不正解かぁ〜。』と、答えを外してしまったことに対して、少女はちょっぴり残念そうに呟いて、それから『でもそうなんだ!!…えへへ、プレゼント、よろこんでくれるといいね!!』と、今日選んだプレゼントが無事、貴方の渡す贈り主に気に入ってくれることを願っただろう。『………。』その後少女は少し間を開けるかのように黙り込んで、ほんの少しだけ恥ずかしそうな顔を浮かべながら紙袋を持つ手を後ろへとまわせば『んふふ…。実はプレゼントのことなんだけど、その贈り先にはナラクちゃんも入っているんだぁ〜♪』なんていうふうに呟いて告白した少女は、紙袋の中から3つある箱のうちひとつを取り出すだろうか。中身はもちろん、先程のお店で選んでいたあのブレスレットである。『ぼくのはじめてのプレゼント、受け取ってくれる?』そういって少女はブレスレットがはいった箱を貴方に差し出すだろう。果たしてあなたはこの箱を受け取ってくれるであろうか。 (2022/1/21 02:38:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。 (2022/1/21 02:38:50) |
おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪ (2022/1/21 02:39:27) |
メもり@ナラク | > | ((おかんばー (2022/1/21 02:39:49) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (彼女は君のその指の先を追っていた。体温計を差し出して、書類の裏にレポートをとって、それから、それから。その体格に見合うのでしょうまるっこい指先はなんだかくまさんのようにぽてっとしていて、それから、無意識にそこに骨の張りをもとめているのに気付いて寂しくなった。)「えっとね……いつものが、36,7くらい……で、いま、ね、35,5、かな」(ぴぴ、と鳴いたそれの液晶を君に見せながら、彼女は自身の胸の中にある感情を必死に探し、視線をそろりとさまよわせる。)(分かっている。分かっていた。先からずっと脳裏に浮かぶ一人の人が、きっとこの雨を引き寄せたののだろうということも、無意識に君に彼を重ねてしまっていることも。体格も顔も、声の低さもその仕草も違うけど。)「うすれてる、のはわからない……、けど、…………え、とね。」(君が、男性であるというだけで持っている喉仏をならす度に、そのくせっ毛を揺らす度に。まるっこい、ぽてっとした指を動かす度に、彼女はその中に彼を見出してしまって、)「……、えへ」(さみしくて、しかたないの。) (2022/1/21 02:41:59) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 「あの、あのね。」(彼女は曖昧に笑って濁したまま、カーディガンの袖の中で君に延ばしそうになる指をぎゅっと握って押さえつける。……けれど。)「……これは、これはね、きっとね、寒いからで、」(その我慢だって、きっと長くは続かなくて。)「その、ちょっと夜更かしだからで、その、」(彼女は君に、誰かに、自分自身に言い訳するように。俯いて、君の瞳を見ないままにそんな言葉を並べ立てる。)「その。おにいさんあの、あったかそうだし、だから、」(君は優しい。初対面の彼女にだってなんとなく伝わるほどに。そんな君を、彼女は酷く利用するの。)「その、…………っ、“おててだけで、いいから。“」(彼女はカーディガンからするりと両手を差し出して、泣きそうな視線を投げながら、)「ぎゅって、して、ほしいの。」(赤ん坊が甘えるみたいに、全てをなげて甘えたいその寂しさを出せないくらいに、彼女はちょっとの大人になってしまったから。胸の中に居る小さな子供は、そろそろ捨てなきゃいけないの。)「ちょっとだけ、ね。ふわって。……不安に、なっちゃった、から」 (2022/1/21 02:42:34) |
日満寺 百貫 | > | なにやってんだよ…… (2022/1/21 02:49:39) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | さむいと人肌こいしいから…… (2022/1/21 02:50:40) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | おわんくんがあたふたするの見たい (2022/1/21 02:51:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、メもり@ナラクさんが自動退室しました。 (2022/1/21 02:59:55) |
日満寺 百貫 | > | 「2度以上体温の低下……、つまり、大体2時間以上…、いや、ええと、待てよ、降られている間じゃなくて、……触れている間だから、っ」(君の体温を伺えばそれをそのままわしゃわしゃと書き連ねる。今までこのカミサマについて記載された内容から計算すると君は2時間以上雨に降られていた事になる、が、そこで彼が気付いたのは、そのカミサマの対処法が屋内に避難する事や接触を避ける事である、という事。つまりは、接触自体が危うい存在だからこそ、衣服に彼らが滲み込んでいるこの状況はまだ逃げきれていないという事だ。)「え、え、え、え、あ、ちょ…………っおっと!待ってくださいね!?」(君が何かを吐き出そうとしているのを待っている間に君は何かをぽつりぽつり呟いてくれて、それらをレポートに纏めようとして、【ぎゅってし…】まで記載して慌ててぐしゃぐしゃと文字を上から塗りつぶして咄嗟に体温に対する執着、と書き換えてどうするべきかとあたりを見回して自身の手を見てインクやら汗やらでべたべたなのに気付いた。) (2022/1/21 03:02:44) |
おしらせ | > | メもり@ナラクさんが入室しました♪ (2022/1/21 03:02:46) |
日満寺 百貫 | > | (ぐしぐしとズボンに手のひらを擦り付けて手を伸ばそうとしても、そこまでのスパンでしっかりと汗まみれになる自身の手に気付いて何度もそれを繰り返す。)「あ、ええと、遅れたけど、ヒマンジ・オワンって云います…はは、その、えーー…このままだと君はだいぶ危うい状態だから、今から出撃ゲート付近の簡易シャワールームに行って、カミサマを洗い流そう、そこで服はランドリーに入れて、ええと、着替え、ええと、うーん、あ、制服っ!制服ならありますからっ!サイズはぁぁぁ……S、かなぁ、と、とりあえず向かいましょうかっ!?」(そう、これはあくまでカミサマに対処するために必要な処置である、と自分に言い聞かせてガサガサと傘を探し当ててから、左手を君に差し出して少しは重く冷たい雰囲気が紛れる様にへなへなと愛想笑いを浮かべて困ったように眉を下げる。きっと、君の手はとても小さくて、とても冷たくて、そして、とても柔らかいのだろう。) (2022/1/21 03:02:53) |
メもり@ナラク | > | ((ただいまー、挟まれたぜ (2022/1/21 03:03:56) |
メもり@ナラク | > | ((すいません (2022/1/21 03:04:17) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | べちゃべちゃだ! (2022/1/21 03:04:32) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | あーあ…… (2022/1/21 03:05:12) |
メもり@ナラク | > | ((すいませんでした (2022/1/21 03:06:46) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | あ!?違うごめん!咎めたつもりじゃない!!!気にしないでくれごめん (2022/1/21 03:07:21) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | おわんくんかっこわるくて可愛くて愛おしくてもうたまらないな、のあーあ……だった (2022/1/21 03:07:52) |
メもり@ナラク | > | あえ、そうですか? (2022/1/21 03:08:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/1/21 03:09:34) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/1/21 03:09:46) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ほんとにほんとに気にしないで()タイミングが絶妙だったね今ね() (2022/1/21 03:09:48) |
メもり@ナラク | > | ですねぇ…勘違いしてすいませんでした (2022/1/21 03:10:25) |
メもり@ナラク | > | おかえりなさいー、投げますねー! (2022/1/21 03:10:34) |
メもり@ナラク | > | 「ええ、残念だけど不正解です。でも小隊の皆にもちゃんとプレゼントは送ろうと思います」「……うーん、そうですね…喜んでもらえると良いですが」(不正解にちょっと残念そうに呟く少女、すぐに私の送り相手にこのプレゼントが気に入ってもらえると良いねと言い願ってくれる。それに素直に答えられたら良かったのだが、送り相手が送り相手だ。喜ぶ姿が正直想像しづらい。まぁ、送る事に意味があるからそんなに気にしないでおこう) (2022/1/21 03:11:05) |
メもり@ナラク | > | 「……どうしました?」(ふと元気に喋っていた彼女が黙っている事に疑問を抱き尋ねる。彼女は恥ずかしそうな顔でこちらを見て__)「……おや、そうだったんですか…ふふ」(まさかのまさか、今回ここで初めて会ったばかりの自分にもプレゼントをくれると言うのだ、驚いて危うく紙袋が手から滑り落としそうになる。とりあえずしっかり持ち直して)「…ええ、貴女の初めてのプレゼント、喜んで貰います。……ありがとう、マルスちゃん」(紙袋から取り出され自分の前に差し出されたプレゼント、それを両手でしっかりと受け取りありがとうとお礼を言う。それからちゃん付けで彼女の事を呼ぶ、途端恥ずかしさで顔が赤くなる。嬉しい、恥ずかしい、そんな感情が混ざって今私は頬の赤い笑みを浮かべている) (2022/1/21 03:11:17) |
うぉっか。@マルス | > | ((そろそろ眠気に負けそうなので〆ロルうつのだ (2022/1/21 03:12:54) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | しのぎの方が身長高いのに今気付いた (2022/1/21 03:13:00) |
メもり@ナラク | > | りょかいなのら! (2022/1/21 03:15:26) |
うぉっか。@マルス | > | 「…ええ、貴女の初めてのプレゼント、喜んで貰います。……ありがとう、マルスちゃん」『ふふん、どーいたしまして!!』少女が渡したプレゼントを、貴方がしっかりと受け取ったなら、少女は鼻をならして満面の笑みを浮かべながらそう呟いただろうか。…そして『それじゃあまた会おうね!!ばいばい!!』プレゼントも無事に渡せたことで、ショップエリアももうすぐ抜けそうな頃合いのところまで来たならば、少女は先にエリアから抜けて、貴方にそう告げて別れの挨拶をしたならば、手を振った後にうしろに振り返って、無邪気な足取りで去っていったであろうか。 (2022/1/21 03:20:42) |
メもり@ナラク | > | んー!なりがとさまでした!マルスちゃん可愛かった! (2022/1/21 03:22:28) |
うぉっか。@マルス | > | こちらこそ長い時間お相手ありがとうなのだ!お買い物たのしかった!また是非絡もー! (2022/1/21 03:24:23) |
メもり@ナラク | > | はーい!また楽しくお話しましょ! (2022/1/21 03:27:19) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 『え、え、え、え、あ、ちょ…………っおっと!待ってくださいね!?』(断られてしまったのだろうか、なんて早合点したのなら、折角の堪えた寂しさが溢れるように溢れてしまって、つっぱった口の端は泣き出しそうにへの字に曲がる。_手を繋いでもらえなかった位でなんだ、そんなことで泣いちゃいけない。だってもう、わたしは16さいなんだもの。だってもう、ひとりで頑張らなきゃいけないんだもの。_そんな風に叱責したって、寂しいものはさみしくて、どうしようもない感情はただただ溢れるばかりなもので。)「ごめ、んね、変だった、ね、」(彼女を包むその滴は、感情を殺せば殺すほど、押し隠せば押し隠すほどに、その感情を溢れさせるもの。彼女のなかの小さな彼女は、おおきく声を張り上げる。) 「っ、」(きゅうと喉の奥が締まる。涙腺が熱くなるのにほんのすこしの焦りを覚えて慌てて立ち上がれば、そこには君の手のひらがあって。)「お“わん、く、」(ちょっとだけ、だそうだった。)「う“~…………っ、あ、のね、あのね、わたし……ね、しの、ね、しのね、」 (2022/1/21 03:39:02) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (一度決壊してしまったそれはきっと、滴が、言葉が収まるまで治ることはないのでしょう。繋いだ手の平に滲む汗の気持ち悪さなんか気にならないくらい、彼女はぐずぐずに砕けた言葉を零しながら、君に手を引かれてシャワールームに歩いて行く。)「しの、ね、あのね、……、」(会いたい人に、愛した人に会いたい。ただそれだけの純粋な願いを音にしようとその輪郭を脳内でなぞったとき、彼女はふと足をとめた。あれだけ指先の輪郭もその髪の癖も、息を呑む度に上下する喉仏は容易に思い出せるくせに。その顔が、全然思い出せないんだ。)「っ、」(溢れる涙は滝のように。不安定な心はどうしようもなくて、何の言葉も吐けないままにただ彼女は嗚咽を零す。きっと君を困らせるだけだと彼女は分かっていても、それでも。)___ (2022/1/21 03:39:15) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ___(シャワールームに着いた頃には、泣き疲れて彼女は少し眠そうに、かつ寒そうにその身をぎゅっと寄せている。)「はいってくる、ね、ごめんね、おねがい、ちょっとまってて」(流石に中まで一緒に行けないにしても、まだすこし、一人でいるのは怖い。どうか出来たら、扉越しにでもお話してくれると助かるのです。彼女は君にそう告げて、籠に着ているものをすべて預けて扉をくぐる。ロザリオもカーディガンも、ピンクの髪の編みぐるみも全部をおいて。)「……、おわんくん、まだ、いる?」(シャワーの音に紛れながら、彼女はそうやって定期的に君を呼ぶでしょう。)「……おわんくん、その、ごめんね。おしごとちゅうなのに……」 (2022/1/21 03:39:36) |
おしらせ | > | Pinky@ジェンヌさんが入室しました♪ (2022/1/21 03:44:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/1/21 03:44:27) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | こーんばんは! (2022/1/21 03:44:27) |
Pinky@ジェンヌ | > | ((約束もないのに入ってみたりして! (2022/1/21 03:44:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、メもり@ナラクさんが自動退室しました。 (2022/1/21 03:47:25) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | いまなんじ? (2022/1/21 03:48:08) |
Pinky@ジェンヌ | > | ((いまよるしちじ! (2022/1/21 03:57:37) |
日満寺 百貫 | > | 「いえ、その、……、貴女を慰めるのはある程度人の心があるのなら誰でも好いのでしょうけれど、そういう、誰にでも出来る事を率先してやるのが僕の仕事ですから。」(なんてへらへらと笑いながら君の衣服がゴウンゴウンとランドリーで回っているその横で端末を取り出して現状のレポートを見つめる。それは全てに支障が出ないための逃げであろう。横では年頃の女性の衣服がグルグルと回転している。背後では全裸の女性がシャワーを浴びている。こんな時間に任務に出る者は多くは無い、多分、汚れ仕事を果たす様な人達は身体に着いた汚泥も鮮血も気にならないくらい心の強い人ばかりだから、こんなところには来ない。つまりは全裸の女性と薄壁一枚越しに二人きり、もうなんというか、汗がすごい。それを紛らわせるために端末でカミサマの情報を再確認しているのだけれど、…)『症状を解決するのであれば、人の温みに触れる事だ。肌でも良い、言葉でも良い、何も語らない視線の熱や、無言の淡い温度でも良い。誰か一人以上の親密と言える人間と、共に半日を過ごすことだ。』 (2022/1/21 04:00:48) |
日満寺 百貫 | > | (肌でなんて温められるものか、馬鹿を言うんじゃあありませんよ。言葉は、言葉、は…自分の言葉にぬくもりはあるだろうか?先ほどの仕事でやってるみたいなスタンスはあまりにも悪手だったのではないだろうか、と気付いて、慌てて声を張る。)「あっ、の!仕事で嫌々やってるとかではないので!気にしないでください!ええと、こういう仕事でしたら喜んでやるので、いや、喜んでって云うのは人の不幸を喜んでいるのではなく、ええと……貴女の役に立てるなら、仕事でもそうじゃなくとも、僕は嫌な気持ちにはなりませんから、だから、ええ、と…大丈夫ですよ。」(何も語らない視線の熱も、無言の淡い体温を醸し出せるダンディズムも無ければ、そもそも親密と言える人間かどうかはあまりに曖昧過ぎる、恐らく、当てはまらないかもしれなくて、……兎角、何もないのに涙が出るなんてことはきっと、ないから、少なくとも自覚出来ていないとしても今まで積み重なったあらゆる要因によって感情は吐き出される。だから、多分、こうしてそばにいるのはカミサマの影響下かどうかに関わらず、正解であるはずなのだ。) (2022/1/21 04:00:51) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | おわんくんもシャワー浴びた方がいいんじゃないか() (2022/1/21 04:04:16) |
日満寺 百貫 | > | 馬鹿を言うんじゃあありませんよ。 (2022/1/21 04:04:40) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | はい…… (2022/1/21 04:04:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Pinky@ジェンヌさんが自動退室しました。 (2022/1/21 04:17:38) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 『……そういう、誰にでも出来る事を率……』「だれ、でも。」(暖かいシャワーで全身をながしながら、君の言葉を途切れ途切れに聞いていた。確かにきっと、今日あの場所で自分に暖かさをくれるのであれば、おわんくんじゃなくても良かっただろう。ならあの大事な人は?もう顔も思い出せやしないのに、きっと超えすら覚えていないのに、何故自分はこんなに彼に固執しているのか。)(おわんくんとあの人は違う。背の高さも想い出も、その顔も体型も、温度も手の形ですらも、きっと全部。それでもおわんくんにどことなく面影を重ねてほしがってしまったのは何故だ。それは自分は本当はあの人じゃなくてもよかったのか、だれでも良かったのか?違う……、と思いたくて、彼女は首を横に振る。降ったけれど、確信は持てなかった。もし今日あの場所に居たのがもっと違う人だったら、自分はほしがっていなかったか?指先が細くて髪がさらさらで喉仏もない人だったらほしがっていなかったか?)「……、」(わからない。)(分からないことがあまりに多すぎて、あの雨のせいだと確信が持てない。) (2022/1/21 04:36:05) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 『……貴女の役に立てるなら、仕事でもそうじゃなくとも、僕は嫌な気持ちにはなりませんから、だから、ええ、と…大丈夫ですよ。』「……、うん。その、ありがと、ね」(君の用意してくれた一般職員の制服を身に纏い、濡れた髪をタオルで拭きながら彼女はぺたりと床を踏んだ。暖まった頬は若干赤らんで、唇にだって血色は戻りつつある。それでもそれは根本の解決ではない。こうしてシャワーからあがった今この瞬間からでも、少しずつ彼女の温度は下がっていく。)「……なんかね、」(着替えを入れていた籠に取り残された編みぐるみとロザリオを手に取って、彼女はベンチに膝を抱えて座り込む。いやいやじゃない、と言いつつ端末に視線を投げつけている君をじぃと見て、またほんの少しだけ申し訳なくなって。) (2022/1/21 04:36:12) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (ごうんごうんと規則的に音を鳴らしてランドリーは回る。洗濯、脱水、きっと乾燥までに時間がかかるし、彼女自身、まだ一人でいるのが少し怖い。無言の時間は嫌いじゃない、けど、きっと黙っていたらまた泣いてしまうから。)「おわんくん、ね。その、……むかしの、しりあいに、ちょっとにてて。」(そんな、どうでも良い言葉を一つ。)「だから、ちょっとだけ、ね、……安心、するの。」(沢山歩いて、沢山泣いて。暖まった体はほんのりとした眠気を呷り、彼女はそれに従ってベンチに体を横たえた。下着も洗濯中だから、擦れていたくならないように体を少し丸くして、それからまた君に右手を伸ばすのです。)「その……それ、お仕事してていい、から。……おてて、ほしい」 (2022/1/21 04:36:49) |
日満寺 百貫 | > | 「…、そろそろ、交代の時間ですし、それに、カミサマの対処と言っても嘘ではないので、多分、お仕事はその、中断しても怒られませんから。」(君の言葉を聞き届けて、なんだかその知り合いさんとやらが可哀相になる。ほんの少しだけ似ていて、それで、…それで?、それを聞いて自分はどう思っただろうか、ただの代替品だろうか。確かに、自分自身は何処にでもいる様な人達かそれにすら及ばない存在で、代わりなんていくらでもいて、だから、つまりは、誰かの代わりとして扱われるのなら、別に構わなかった。でも、それとはまた別に、まあ、役に立てているならいいじゃないか、なんて思う自分が居た。) (2022/1/21 04:50:08) |
日満寺 百貫 | > | 「嗚呼、ええと、今更ですけど、アマヤドリさん、ですよね。名簿で何度か見ました。その、……少しだけ仮眠取りましょう。」(今の自分に出来る事が何かは分からないけれど、それでも、やっぱり、出来る事はしておきたかった。それは、君という存在が無事であってほしいというのももちろんあるし、此処で手を差し伸べずに居て自分自身を嫌うような事があれば、それは…嫌だったから。洗い立てでふわふわのバスタオルを何枚か持ってきたのなら、君の身体に掛けて、身体が冷えないようにその上から膝掛けブランケットもそっとかけて、君が横たわったベンチの頭の方へとゆっくり、そっと腰を下ろした。それから、君が求めるままに自分の手を差し出して、ただ此処に居るのが君と、それから誰かである事を知らせるために、それ以外の余計な情報を排除するかのように彼も目を閉じて背凭れに身体を預けて呼吸を深く緩やかにしていく。明かりはきっと、付けたままの方が安心できるだろうから、このままで。) (2022/1/21 04:50:10) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ちょっと短めに〆かくね (2022/1/21 04:52:56) |
日満寺 百貫 | > | ゆっくりでいいわよ。 (2022/1/21 04:53:18) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 「ん……、ん。」(彼女も緩やかに目を閉じた。ブランケットとタオルの柔らかい暖かさと重み。遠くから聞こえる重くて大きな機械音と、ふんわりと自身の髪から香る知らないシャンプーの匂い。左手を自身の太ももの間にそっと埋めて、傍に座った君の呼吸と、触れているその右の手の感触を、微睡みながら確かめた。)(似ている、と思った。指先の丸さ、暖かさ。薄くない手の平と、自分の手を覆ってしまう大きさ。)(それと同時に、違う、とも思った。あの人より柔らかい。ほんのちょっとしっとりしてて、あの人よりも確かにきゅっと握ってくれる。爪の形、ざらりとする傷の跡、しわのひとつ、曲がり方。……だれでも仕えるシャンプーと新しい服の匂いのその先にはきっと微かに君の汗が匂っていて、きっとそれは、こんな風に沢山汗を掻くような、沢山優しくて暖かいような。たくさんたくさん寄り添ってくれるような君でなければ、こんな風にはならないのでしょう。) (彼女はきっと、無事に翌朝に目を覚ます。彼女は君の。他でもない、君の体温に生かされて。) (彼女の中のその手の記憶は柔らかく君に置き換わる。同じで良いなら、誰でもいいなら、置き換わることすら。) (2022/1/21 05:12:29) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (昔の、知り合いの人。)(ぼんやりと影として脳裏に浮かぶその人に、彼女はそうっと、夢の中で手を振るのでしょう。) (昔の知り合い、だった人。) (今彼女の手を包んでいるその感触を、その人と混ぜてしまわないように。君のその手の感触を、君だけのものだと、自分自身に刻むために。) (2022/1/21 05:12:36) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 短くとかいって長くなったごめん泣いちゃった、〆のつもりです絡みありがとう (2022/1/21 05:13:03) |
日満寺 百貫 | > | おぁあぁぁああああああああああ!!!!!!!!!!!!!! (2022/1/21 05:20:26) |
日満寺 百貫 | > | なんか淡くほろ苦いなあ!”?!? (2022/1/21 05:20:34) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | おわんくーん……いいねおわんくん……すき……とても良かった (2022/1/21 05:21:56) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | おわんくんのおてて勝手にもちもちにしちゃった() (2022/1/21 05:22:19) |
日満寺 百貫 | > | おわんくんはなんというか、ダサさが安心するなぁ…彼の前でならばん人が格好付けずに居られるの本当に安心。() (2022/1/21 05:27:31) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | すごいわかる、わかる (2022/1/21 05:29:43) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 優しい気持ちになれる…… (2022/1/21 05:30:03) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | とっても楽しかったし満足したありがとう、ぼくはおちるぜまたね (2022/1/21 05:31:36) |
おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが退室しました。 (2022/1/21 05:31:39) |
日満寺 百貫 | > | ぽやしも!!!!!! (2022/1/21 05:32:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、日満寺 百貫さんが自動退室しました。 (2022/1/21 05:56:20) |
おしらせ | > | 外@時計師さんが入室しました♪ (2022/1/21 14:02:55) |
おしらせ | > | 円 澪さんが入室しました♪ (2022/1/21 14:03:05) |
円 澪 | > | ((ではやろーーか! (2022/1/21 14:03:18) |
外@時計師 | > | はい! (2022/1/21 14:05:42) |
外@時計師 | > | キャラは何がいいん (2022/1/21 14:05:45) |
外@時計師 | > | だい (2022/1/21 14:05:48) |
円 澪 | > | ((ヴィオさんがいいなってー! (2022/1/21 14:08:20) |
外@時計師 | > | 出だしなど!どうしますか (2022/1/21 14:08:36) |
おしらせ | > | 外@時計師さんが退室しました。 (2022/1/21 14:08:37) |
おしらせ | > | 外@ヴィオレッタヴさんが入室しました♪ (2022/1/21 14:09:14) |
おしらせ | > | 外@ヴィオレッタヴさんが退室しました。 (2022/1/21 14:09:26) |
おしらせ | > | 外@ヴィオレッタさんが入室しました♪ (2022/1/21 14:09:42) |
円 澪 | > | ((ダイスでいいならダイスでー。場所はそーだな、何かご希望なければ……出かける?() (2022/1/21 14:10:09) |
外@ヴィオレッタ | > | ((あっ!!そんなほのぼのしたことでいいのね??? (2022/1/21 14:11:36) |
円 澪 | > | ((ダイスの大きい方、だね誤り (2022/1/21 14:11:37) |
外@ヴィオレッタ | > | 1D100 → (15) = 15 (2022/1/21 14:11:49) |
円 澪 | > | 1d100 → (73) = 73 (2022/1/21 14:12:07) |
円 澪 | > | ((よーし、ではこちらから出す!よくいる場所とかあるかい (2022/1/21 14:12:36) |
外@ヴィオレッタ | > | ((よくいるのは研究室とか、屋上とか、誘われればどこにでも行くしヴィオからも誘う時はある。 (2022/1/21 14:14:34) |
外@ヴィオレッタ | > | ((のでそこに限らなくてもいいよ (2022/1/21 14:14:41) |
円 澪 | > | ((了解、じゃー屋上スタートで行ければと (2022/1/21 14:15:23) |
外@ヴィオレッタ | > | ((1番いるのは実験棟 (2022/1/21 14:15:49) |
外@ヴィオレッタ | > | ((あ了解! (2022/1/21 14:15:54) |
円 澪 | > | 自分でも、何をしているか分からない部分はあった。一つは、気晴らしをしたかったのがある。もう一つは、それこそほとぼりが冷めない内から、普段から交友がある人達と下手に怪しげに出歩いて、彼ら彼女らが色眼鏡を使われるようなことを避けたいのもある。最後に、支部から少し離れてみたかった。その上で居そうな場所に察しが着いたからと言って_____『こちらにいらっしゃいましたか。ミス・ヴィオレッタ。貴女なら空に近いところにはいるだろうとアタリをつけていましたが____』どうせ外みたいなものだし構わないだろうと、少し手前の階段や通路から火をつけでくわえっぱなしだったタバコの煙をゆらゆらとたなびかせながら、彼女に『名目上は簡単なパトロール……という形で、ドライブがてら焼肉食べ放題なり回転寿司なり行きませんか。あ____もちろん非常に不安があるので運転役は私です。』端的に言ったら、気晴らしに出かけようと口にする。よりにもよってな、完璧に不意打ちな誘いとなるだろう。 (2022/1/21 14:27:17) |
外@ヴィオレッタ | > | (時刻はお昼時。雲ひとつ無い青。手を伸ばせばこちらまで青く染まって、やがて消えていってしまうんじゃないかしら。こんなにも高く太陽が昇っているのなら、きっと裏側ではいちばん高い1に、月が昇ってるんじゃあないかしら、いいえ、或いはまたいつかヒビが入って、そこから…──────だなんて。正しく上の〝 空〟とはこの事で。声をかけられるまで、扉の音がしたのにも関わらず。彼女は貴方の方へ振り返ることはありませんでした。)『こちらにいらっしゃいましたか。ミス・ヴィオレッタ。貴女なら空に近いところにはいるだろうとアタリをつけていましたが____』 (2022/1/21 14:47:11) |
外@ヴィオレッタ | > | 「あら。」「あらあらあら~~っ。円さん、こんにちはあっ……そうなんですよう。今日もお天気が本当に良いものですから。…にしても珍しいですねえ…貴方から声を掛けるだなんてねえ……うふふ。」(聞き馴染みのある声色でした。今現在、少し騒ぎになった発端。ええ、見てました。診てました。観てましたとも。貴方が白薔薇を赤く染めた瞬間を。 力なく横たわる美しいお人形さんの糸を、ちぎってしまった一瞬を。)(……ええ、それなのに。)「まっ。お昼ご飯ですかあ~~~~???私もまだだったんですよう♡うふふっ、しかも女のコとだなんて、運がいいですねえ~~…あのう、うちの小隊の皆さんは何だか連れなくってえ……お昼御一緒させて貰えないんですう……」「ふふ、何がいいですかあ?今日はいぃーーーーっぱい食べちゃいましょうっ。」 (2022/1/21 14:47:56) |
外@ヴィオレッタ | > | (それなのに。【まるで日常風景】である。あの事なんて知りません、見てません、そもそも【そんなことありません】と言うほどに恐ろしく〝 普通〟だったんです。もしかしたらそれは、『とある方の能力』のおかげだったか、或いは。両手をぽむ。と合わせてにぃーーーっこり笑って わぁい♡と甘くはしゃぐ様子からじゃあ、そのノイズの入った瞳の奥を覗くことはできますまい。)「運転っ。私こう見えて自信があるんですけどお…前はたまたまバイクが止まらなくなっちゃってえ……それでえ……」(ともあれ、貴方の判断は正しい。前の任務帰り。煙の妖怪を後ろ背に盗んだバイク宜しく、〝 合法的にお借りしたバイク〟をぶっぱなし、そのままブレーキが効かずに横転。任務で能力を使用したとはいえそこまで大きな怪我をしていなかったのにも関わらず、歴戦を終えたかのような有様でニコニコと『ただ今戻りましたあ♡』と戻ってきた彼女を覚えているということでしょう。彼女はフェンスから手を離したのならば弾んだ足取りで貴方に歩み寄り。)「でも、〝今回は 〟お任せします。行きましょ♡」(と、促すのでした。) (2022/1/21 14:48:00) |
おしらせ | > | 桜色々@ラッキーイヴさんが入室しました♪ (2022/1/21 15:13:06) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((初めましてー! こんにちわ! (2022/1/21 15:13:38) |
円 澪 | > | 『私も珍しいという自覚はありますが、野暮な事情ですしその辺りは割愛と致します。』と、ひとまずは話をそのように切り上げてから、指先でくる、と高級車のキーを回す。財産はやはり一通りあるけれども使い道がないので、ついついこんなものにばかり金をつぎ込んでしまっているのは少し嫌味だろうか。メカニックのノウハウがあることから機械が多少は好きなのもあって、趣味とは言い難いがなんだかんだ長続きしてしまった。まあ___役割はこんな気晴らしのドライブばかりなんだけれど。『……なるほど、貴女と一緒ですと色々不安になりますしね、お言葉ながら_____「これぇ~実は美味しく食べられるみたいですぅ……」などと仰って、フナムシとか召し上がりなさってそうなので。』彼女を駐車場まで案内し、車に乗り込むまでの最中、思っていることをそのまま述べた。多分この人は何故避けられているのか一生気づくことも傷つくこともあるまいから、好きなだけ言ってしまえというのはある種甘えているのだろうか。 (2022/1/21 15:15:24) |
円 澪 | > | 『止まらない単車(くるま)ってなんですか。チキンレースでもやっていらっしゃるんです?後で……多少乗り方くらいはお教えしますから、自信を持つのは少々お時間をいただいてよろしいですか。貴女のそれは……単に暴走です。』後ほど多少バイクの乗り方くらいは教えるから、その自信満々さでドライブするのは頼むから待っていてくれと述べれば。『特にご希望がなければ、焼肉でも行きましょうか。私は今日は特に、他の仕事はありませんし。』特に変更や異変がないならば、このまま日本刀を思わせるような湿った鈍い光を放つフレームに、合皮やら紛い物やら一切なしの革張りのシートという、君に運転させたくないのがひしひしと分かる綺麗に仕上げた車に、ひとまずは乗るように促すだろう。 (2022/1/21 15:15:35) |
円 澪 | > | ((はじめましてー (2022/1/21 15:15:45) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((先程概要を読ませて頂いて、投稿したばっかりの者です..! 世界観等、掴みきれていませんがよろしくお願いします..! (2022/1/21 15:17:35) |
円 澪 | > | ((よろしくお願いしますーっ (2022/1/21 15:18:10) |
外@ヴィオレッタ | > | ((あーーーーはじめまして!!!! (2022/1/21 15:24:52) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((初めましてー!どうもー! (2022/1/21 15:26:31) |
外@ヴィオレッタ | > | (うおーーーめっちゃいいキャラ!今度成りましょ (2022/1/21 15:27:39) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((あっ!そう言っていただけると大変嬉しみです..!! 投稿した後これで大丈夫なのかととてもドキドキしてたので... (2022/1/21 15:29:19) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((などと言いつつミスに気付いてしまった これ削除して書き直したの投稿しても大丈夫でしょうか..? (2022/1/21 15:31:44) |
円 澪 | > | ((大丈夫じゃないかな。ぼちぼちキャラシだし直してる人いるし (2022/1/21 15:32:30) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((ありがとうございます! 直してきます... (2022/1/21 15:33:15) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((これでミスはないはず.... (2022/1/21 15:37:32) |
おしらせ | > | 風鈴@アルトさんが入室しました♪ (2022/1/21 15:41:58) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((こんにちは!初めまして! (2022/1/21 15:42:39) |
風鈴@アルト | > | ((こんにちはです。はじめまして桜色々さん。風鈴(ふうりん)と申します。素敵なキャラクターに胸をときめかしました。これからよろしくお願いしますね (2022/1/21 15:43:02) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((初対面の好感触で戦々恐々しております。桜色々です。 こちらこそよろすくお願いします!! (2022/1/21 15:44:41) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((田舎者になってしまった... よろしくお願いします! (2022/1/21 15:45:12) |
風鈴@アルト | > | ((最近新規さんが増えて嬉しいです。えぇ、主さんもきっと喜んでますよ (2022/1/21 15:46:25) |
外@ヴィオレッタ | > | (野暮な事情と聞けばにっこりと笑うだけ。何も言わなかった。それでも1人ではなく誰かと共に食事を取りたいというのはあなたの残された人間性なのでしょうか。それとも、何か〝 目的〟があるのでしょうか。)(…なんにせよ。)『……なるほど、貴女と一緒ですと色々不安になりますしね、お言葉ながら_____「これぇ~実は美味しく食べられるみたいですぅ……」などと仰って、フナムシとか召し上がりなさってそうなので。』「……うーーーーん……残念ながらふなむしさんはまだ実食経験がないのですけれどお…………」(…此処で、その話題を出したのは『悪手』だったかもしれない。彼女は困ったように笑ったのならば……………………) (2022/1/21 15:47:30) |
外@ヴィオレッタ | > | 「………この間季節外れながらにトンボさんがいらっしゃってっ。」(聞かれなきゃ答えなかったであろう彼女の実態のほんの〝 一部 〟を。)「これが案外『生』でも美味しくってっ。」(【暴露】した。誰も得しないトンボのレビューは止まらない。)「羽を毟るとシーチキンみたいな身がぷりっとぉっ♡知ってますか?トンボの卵ってほんのぉ~~りあまくってぷちぷちするんですようっ。ああ、そうだっ。……ね?円さん、今度女の子のトンボさんとふなむしさん持ち寄るのはどうですかぁっ?私たち、〝 こういう間柄〟ですし………♡」 (2022/1/21 15:47:39) |
外@ヴィオレッタ | > | (頬をほんのぉりと染めて、嬉しそうに。勝手ながらに『距離が縮まった』かのような物言いとその厄介性。これじゃあ1人もお友達が居ないわけだ。これが嘘か誠か、それ以前の問題なのだから。そんな〝 他愛のない話〟をしている間、向かう先は地下の立体駐車場だったか。或いは貴方が指定した駐車スペースだったのか。)『止まらない単車(くるま)ってなんですか。チキンレースでもやっていらっしゃるんです?後で……多少乗り方くらいはお教えしますから、自信を持つのは少々お時間をいただいてよろしいですか。貴女のそれは……単に暴走です。』「…でもでもぉ、無事に本部に帰還することは出来ましたしい……(バイクは大破しましたけど)………ああいうアトラクションと思えばっ。けれど教えてくださるなら是非ともご教授願いたいです。円さん、運転お上手そうですしぃ……私あまり車には詳しくないのですけれどお、……」 (2022/1/21 15:47:47) |
外@ヴィオレッタ | > | (へなへなと頼りなく笑う彼女の能天気さと言えば、今日の快晴に負けず劣らずでしょうね。カツンコツン、と互いに響く足音。先にあるは鈍色の、車に詳しくない彼女にでも分かる『イイトコロの自動車』。ああ彼女に運転させないで本当に良かったかもしれない。幾千万を無駄にすることとなれば、流石の貴方だってお金の使い道はないとはいえ苦笑いじゃ済まないでしょうから。彼女はあなたの車の中を見て、〝失礼しまぁす…わっ。整頓されてますねえ 〟とのんびり感想を述べるぐらいがちょうどいい。)「焼肉っ。ふふっ。良いですねえ焼肉っ。【何肉】ですかあっ?私、なぁんでも美味しく〝 食べられますよう〟っ。」(さて、いざ腹ごしらえへ。パチリとしっかりシートベルトを締めて、行くとしましょうか。) (2022/1/21 15:47:49) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((世界観等をまだ掴みきれていません() (2022/1/21 15:48:41) |
風鈴@アルト | > | ((世界観等はなりをしていれば、なんとなくでわかっていくので焦らなくていいと思いますよ。私も手伝えることは手伝いますし、いつでもなりの相手します (2022/1/21 15:49:43) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((頼もしさ.... (2022/1/21 15:50:50) |
風鈴@アルト | > | ((他の方もきっとそうしてくださいますよ。安心して遠慮なく来てくださいね (2022/1/21 15:51:47) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((あたたかい.... (2022/1/21 15:52:07) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((こたつかな? (2022/1/21 15:52:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、円 澪さんが自動退室しました。 (2022/1/21 15:53:22) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((あらら お疲れ様です (2022/1/21 15:53:42) |
風鈴@アルト | > | ((お疲れ様です (2022/1/21 15:53:43) |
風鈴@アルト | > | ((こたつの表現可愛らしいですね (2022/1/21 15:54:44) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((基本脳みそを使わずに喋るので軽く受け流して頂けると幸いです.. (2022/1/21 15:57:01) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((んー どうしましょう 一回どんな感じなのか掴みたいのでお試しがてら成りませんか?もちろん、お手隙であればですよ! >風鈴さん (2022/1/21 15:59:21) |
風鈴@アルト | > | ((勿論いいですよ。キャラはどうしましょう。ロボットのα-007と、弱虫臆病者のレイスと、俺様ヒーローアルトがいますよ>桜色々さん (2022/1/21 16:01:03) |
おしらせ | > | 円 澪さんが入室しました♪ (2022/1/21 16:01:23) |
円 澪 | > | 『……私が実食した上で言っている、みたいな前提は非常に遺憾ですね。ところでお嬢(ミス)。レールの付いていないジェットコースターはアトラクションとは言わない。処刑道具です。』トンボやらフナムシなんて食べているわけないだろ、と呆れたように返すが、ただし昆虫やら蛇やらを食べた経験がないかと言われたら実は嘘だった。サバイバルの訓練で、多分日常生活なら食べる必要がないものを食べる方法や、食べられるようにする教育は受け出来ている。だからなまじ「まあトンボならそんな感じなのかな」という実感がある分、気持ち悪いとはあまり思わなかった。無論、日常生活なら食べないけれど。『何肉と言っても、牛肉、豚肉、鶏肉、あとは魚介、という程度でしょう。スプラッタホラーでもないんですから、そう余計なものはメニューに入っていない。』 (2022/1/21 16:01:43) |
円 澪 | > | エンジンをかけて、車を発進させる。アルマデルが秘匿された機関である以上、隠匿のために大回りや回り道にはなるけれど。気晴らしに行くのだから特に気にはならなかった。彼女が何肉でもいける、と答えたのに対してそんな期待するようなものはないと無表情で答えて。『好きな曲だとか……灰皿とか、必要なものはございますか。一通りの設備と音楽プレーヤーは積んでありますので、大概のものなら。まあ、貴女の趣味を何も知らないので、必ずしも噛み合うかはわかりませんけれど。』絵に書いたような安全運転の下、必要なものはあるか?と尋ねて。 (2022/1/21 16:01:46) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((お帰りなさいです! (2022/1/21 16:02:02) |
風鈴@アルト | > | ((おかえりなさい (2022/1/21 16:02:23) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((うーむ このキャラと成りやすそうなキャラを希望したさ... 正直、身振り手振りで話す設定なので成り辛さはあるかと... (2022/1/21 16:03:42) |
風鈴@アルト | > | ((なるほど、だとしたらアルトがノリノリ寄りなのでアルトにしておきますね。サキロルはこちらからの方が良さそうですかね?シチュ希望はありますか? (2022/1/21 16:05:46) |
おしらせ | > | 鈴之芽 景燵さんが入室しました♪ (2022/1/21 16:06:25) |
風鈴@アルト | > | ((こんにちはです (2022/1/21 16:07:38) |
鈴之芽 景燵 | > | ((初めまして、キャラ自体は数日前に投稿してましたがromしてました。鈴之芽 景燵(すずのめ かげたつ)です。どうぞ、よろしくお願いします! (2022/1/21 16:07:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ヴィオレッタさんが自動退室しました。 (2022/1/21 16:07:54) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((ヒーローくん! キャッキャッします/先ロル感謝です! シチュですか... 戦闘は全く出来ないのでほのぼの系で、一緒にご飯を食べるだったり、私がアルト君に話しかけるでもいいですし... (2022/1/21 16:08:04) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((こんにちは! そしてお疲れ様です! (2022/1/21 16:08:20) |
風鈴@アルト | > | ((はじめまして。風鈴(ふうりん)と申します。これからよろしくお願いしますね (2022/1/21 16:08:51) |
風鈴@アルト | > | ((では一緒にご飯食べましょうー。では少々お待ちください (2022/1/21 16:09:29) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((桜色々と申します! 私は今日キャラ投下した新人も新人なので、どうかお見知りおきをー! (2022/1/21 16:09:33) |
おしらせ | > | 外@ヴィオレッタさんが入室しました♪ (2022/1/21 16:09:39) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((了解です!/お帰りなさい! (2022/1/21 16:10:15) |
鈴之芽 景燵 | > | ((風鈴さん、桜色々さんご丁寧にありがとうございます。よろしくお願いします (2022/1/21 16:12:02) |
外@ヴィオレッタ | > | (貴方は彼女の小ボケなのか本当に惚けているのか、頭のネジが外れたようなふやけた発言に、一つ一つ丁寧に返してくれる。きっと面倒見が良い人間なのでしょう。まあ、ここに二人しかいない上に誘ったのは貴方。無視をする訳にも行かない…という責任感から来るものもあるでしょうけれど。)『何肉と言っても、牛肉、豚肉、鶏肉、あとは魚介、という程度でしょう。スプラッタホラーでもないんですから、そう余計なものはメニューに入っていない。』「オーソドックスですねえ………でもまあ食べられれば何でも大丈夫っ。お腹に貯まればみぃんな一緒ですものねえ♡あっ。…それでもお、美味しいに越したことはないのですけれど。」「円さんはどんなお料理がお好きなのですかあ…??」 (2022/1/21 16:12:04) |
外@ヴィオレッタ | > | (単なる興味本位。せっかく二人きりだもの。交流を深めるのも悪くは無いでしょう。流れる景色と静かな運転。まるで機械が全てを担っているかのような安定感。彼女だったらこうはいかない。窓の外を見て、後ろに置いてけぼりになる景色に眺めていたその時。)『好きな曲だとか……灰皿とか、必要なものはございますか。一通りの設備と音楽プレーヤーは積んでありますので、大概のものなら。まあ、貴女の趣味を何も知らないので、必ずしも噛み合うかはわかりませんけれど。』「タバコはねえ、吸わないんですよう。………音楽もあまり、詳しくなくてえ………」「この際です。貴方のおすすめの曲を流してくださいなあ。私、あなたの事ももぉーーっと知りたいですしい………ほらあ、……〝 お友達〟みたいな感覚でえ………」(貴方からの質問に、なんとも色の薄い返答をしてしまった。貴方に任せる、だなんて。そして後に出た言葉は『お友達』。貴方がそんな煩わしいもの、好むかどうかは分からないけれど。) (2022/1/21 16:12:06) |
風鈴@アルト | > | 「あのな、あのな、大丈夫か?俺様こういうの初めてで上手くできるか分かんないけど、精一杯やるからな!」(長い長い鉄が張り巡らされた廊下を歩く二人は周りからしたら目立つことだろう。一人は炎のように真っ赤な髪の毛に、赤い目。シンプルな服装ではあるがどこか目を引き寄せられるそんな空気を持った少年であり、もう片方は薄黒い肌をしているフードを被った不思議な生物。そんな二人が手を繋いで歩いている。ことの始まりはラッキーイヴがうろうろとしているところを見つけて話しかけてみたところ身振り手振りで教えてくれたのは、食堂に行きたいってことだった。迷子だとすぐさま分かったアルトはピコーン!!と頭がひらめくままにじゃあ、案内するよ!から始まった。なぜ手を繋いでいるかというと貴方は布で覆われており"見えるかわからなかった"からである。盲目の場合歩くのだって辛いだろうから手を繋いで、道案内をするのは街のパトロールでやっていることだからなんの抵抗もなかった。だんだんと美味しそうな匂いが近づいてくると) (2022/1/21 16:21:34) |
風鈴@アルト | > | 「あっ!食堂についたぞ!人が少ない時間だから席選び放題だ!嬉しいな!ちなみに好きな食べ物とかあるのか?」(へらぁと無邪気に笑いながら、貴方にラッキーじゃん!なんて言いながら座りやすそうな席を選ぼうとする。16時という微妙な時間帯ということもあってか広い食堂は人がまだらにいるだけ。どれだけ大きく席を取るとしても、これなら安心して食事ができそうだ。どうぞっと貴方のために席を引いて座るように促せば、好きなのあれば自分が注文してくるぜ!なんて張り切っており)>桜色々さん (2022/1/21 16:21:46) |
円 澪 | > | 『……私、ですか。あまり食事には拘りがなかったですけれど、基本的には昼食には甘いものを……。とは言えこう……はしたないお話しながら、量が確保できるものがやはり好きなので、何にせよ出先だと食べ放題ばかり結局食べていますね。』やはり昔からよく食べる方ではあった。昔から今に至るまで身体を動かしている仕事だからか、出先などある程度の自由がきく食事はスポーツマン並にとってしまう癖があった。だから微かに恥ずかしそうにしながら、答えにくそうに結局量が入ればどうにでもなるという、彼女と同じ回答になった。『ほほ、う。友達かどうかと言われたら……いや、あの、断るということではないのですけれど。……まあとりあえず、私の好みで構わないんですね?』 (2022/1/21 16:32:31) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | “それ”は空腹だった(ラッキーイヴは廊下を歩く。自由な行動が許されて居るラッキーイヴは、自分の判断の元、食堂での食事を許可されている)しかし、“それ”は食堂までの道を忘れていた(故に、先程から20分ほど同じ景色を回って居る。標準的な人ほどの思考力を持つラッキーイヴだが、それでも迷ってしまうほどアルマデル第八支部は広大ということだろう。そうやっていると、恐らく研究員の一員である赤髪の青年が話し掛けてきた。ラッキーイヴはすかさず、手話と身振り手振りを駆使して自分が何をしたいのかを伝えた)「[食堂 どこ? お腹 空いてる]」(それが伝わったのか、青年はラッキーイヴの手を引いて、なんと食堂まで案内してくれた。ラッキーイヴは青年の優しさに触れ、青年を優しい人だと記憶した)「[ありがとう 私は 助かる/助かった]」 (2022/1/21 16:32:45) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | (お礼の意を伝えていると、青年はラッキーイヴの前にある椅子を引いて座るように促し、ラッキーイヴの注文を聞いてきた)「[また ありがとう 優しい人 私は 喋れない 注文 助かる]」(ラッキーイヴはメニュー欄に記載されて居るサラダ盛り合わせを指差して居る) (2022/1/21 16:33:03) |
円 澪 | > | 嘘がつけない性分なのか、渋い顔をする。バイクで走れば止まり方を知らず、トンボをたまに食べ、空を延々と眺めている彼女と友達になりたいかなりたくないか____答えは一般的な倫理観からは、さして離れていないのだ。音楽を流す、洋楽だ。その中でも……爆音のパンクロックだ。法定速度を1kmも上回らない安全運転と、反体制反権力を叫ぶ歌詞は全く似つかわしくはないのだけれど。『___さて、時に御提案が。回り道を繰り返さねばならない都合、しばらくこの付近のコースは山道に差し掛かります。ご命令とあらばァ_____久々に、飛ばします。』ギアを殴りつけるように切り替える。飛ばすぜ?と。https://youtu.be/xGLNdqyX4ZI (2022/1/21 16:33:22) |
円 澪 | > | ((挟んでしまった (2022/1/21 16:33:54) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((あわわわ (2022/1/21 16:34:29) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((サンドイッチしてしまった... 見辛くして申し訳... (2022/1/21 16:35:18) |
円 澪 | > | ((こちらこそすまない (2022/1/21 16:35:47) |
桜色々@ラッキーイヴ | > | ((いえいえ... 大丈夫です!! (2022/1/21 16:36:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、風鈴@アルトさんが自動退室しました。 (2022/1/21 16:41:51) |
おしらせ | > | 風鈴@アルトさんが入室しました♪ (2022/1/21 16:42:02) |
風鈴@アルト | > | ((ただいまです (2022/1/21 16:42:07) |
風鈴@アルト | > | 「いいってことよ!ヒーローは困っている奴を見かけたら助けるのが当たり前だからな」(ありがとうとお礼を言われるとニッ!と嬉しそうに歯を見せて笑う。ヒーローは困っている人がいたならば基本助けに行くものだ。それが例え人の形を成し得ていない存在だとしても、テレビのヒーローならば助けに行くだろう。だから自分も助けに行った。いわば自分のためでもあるから、お礼を言われる程のことはしていない。黒い指先で指を指されたのは"サラダの盛り合わせ"ただそれだけに目を見開いて) (2022/1/21 16:42:44) |
鈴之芽 景燵 | > | ((おかえりなさい (2022/1/21 16:42:52) |
風鈴@アルト | > | 「えっ!?それだけでいいのか?!その、もっと食べた方がいいと思うぞ?だってまだ16時だぞ。絶対絶対夜中お腹空かせちゃうぞ?」(育ち盛りということもあってか貴方の少ない量に驚いてしまい、思わず口に出してしまった。自分は大盛りハンバーグ定食を頼もうとしていたからこそ、サラダの盛り合わせというサブメニューでお腹いっぱいになるとは思えなかったのだ。いや、彼はニンゲンとは違う生物だからと言われたらそれまでだけれども、大きな体を維持するには沢山食べなくちゃいけないって生物学で学んだ。だからクジラは大きな口を開けて大量のプランクトンを食べるし、ゾウだって草をモリモリ食べている。シキガミは生物学にも反する生き物になるのかなぁと思いつつ。まだ注文するかもだから待ってみて)>桜色々さん (2022/1/21 16:42:58) |
おしらせ | > | 雨晴 高良さんが入室しました♪ (2022/1/21 16:50:47) |
風鈴@アルト | > | ((こんにちは (2022/1/21 16:51:08) |
鈴之芽 景燵 | > | ((初めまして、こんばんは (2022/1/21 16:51:10) |
雨晴 高良 | > | ((こんちわ!! (2022/1/21 16:51:18) |
外@ヴィオレッタ | > | 「まあっ。でしたら今度『スイーツパラダイス』に行きませんかっ?甘いものが沢山食べられる…まさに効率が良くって、………私も行ってみたいですしい…………」(彼女は貴方の好みを聞いたのならばにっこりと笑いとある提案をする。ニュアンスはまるで『私は行ったことがない』と言わんばかりで、…ええ。貴方が苦い顔をして思い浮かべる彼女の人物像からは、やはり〝 そう言った料理店に入り浸っている〟というのはどうにも想像が付きにくいものでしょう。) (2022/1/21 16:52:35) |
外@ヴィオレッタ | > | 「うふふっ。じゃあ私達、今日からお友達ですねえ♡よろしくお願いします、円さんっ。」(そして、困ったことに。ハッキリと断りを入れない曖昧な返事を肯と捉えたのか、彼女は貴方の方に顔を向け、『私ここに来てからお友達ができたのは初めてで~~♡』と、勝手にお話を進める始末。この手のタイプは貴方も想像する通り、大分…いいや、かなり「面倒くさい」と相場が決まってる。嗚呼、これからどうなる事やら。これから先の見えない少しばかり濁った未来のお話。貴方はそれらを一転させるように、きゅ、と強くハンドルを握って。)(──────1つ。)『___さて、時に御提案が。回り道を繰り返さねばならない都合、しばらくこの付近のコースは山道に差し掛かります。ご命令とあらばァ_____久々に、飛ばします。』(ガコン、ガカンッ……) (2022/1/21 16:52:45) |
外@ヴィオレッタ | > | (ギアチェンジ。ランプが光る。彼女は目を瞬かせたのならば、少しばかり驚いたような顔を見せるでしょう。だって、貴方にこんな一面が。………規律を乱さず聡明である女騎士、…いいえ。〝想像ができない 〟訳じゃあない。訳じゃあないけれど。)(…けれど。)「………わお、びっくりです。」(彼女は一言零す。そして、音楽に乗じてか振動が伝わる背から離れ、前のめりに拳を小さく突き上げて。)「………うふふっ。それじゃあ、『合法的』に、ぶっ飛ばしちゃいましょお~~~~っ。」(〝乗った 〟。) (2022/1/21 16:52:47) |
2022年01月21日 00時22分 ~ 2022年01月21日 16時52分 の過去ログ
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