「【創作】終末論とエリアーデの仮説【能力】」の過去ログ
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2022年01月27日 20時45分 ~ 2022年01月29日 05時53分 の過去ログ
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鈴之芽 景燵 | > | すまぬな、これから映画の撮影をするのだ。少し危険な場面の撮影になるので離れて頂けると助かる。そしてまだこの映画は発表がされておらぬ。だからこのように最少人数で撮影しておるのだ。なのでもし誰か近付いてきたら事情を説明してやってくれ。(彼は探索のライセンスとして【話術×2・心理学】を所持している。そして夜間、大きな荷物、見慣れない和装で刀を持っている人物。そして撮影にしては人が少ないと言う違和感の理由までもしっかりと話せば納得はする筈だ。)これで人は近付かぬだろう。だが、あまり派手にしては効果も薄い。片付けるなら迅速にやらねばな。(説明を終え戻ってくれば、そのように報告するだろう。」〉敗北さん (2022/1/27 20:45:16) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/1/27 21:01:08) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | らら (2022/1/27 21:01:13) |
おしらせ | > | 花曇 若葉さんが入室しました♪ (2022/1/27 21:03:07) |
花曇 若葉 | > | こんばん (2022/1/27 21:03:13) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ばんこば!!! (2022/1/27 21:04:08) |
鈴之芽 景燵 | > | ((こんばんは (2022/1/27 21:05:32) |
おしらせ | > | 圧縮@八月朔日礼さんが入室しました♪ (2022/1/27 21:10:17) |
敗北@布瑠部 藍 | > | 『……いや優秀だねえ、カゲヌイ君はあ。』ふふん。と微笑する。優秀な補助役がいることはいい事だ、それはどの小隊にも、どのカミサマを相手にする時にでもそうだ。それこそ自分は特攻隊長であり、結局役割は前線に立つ武闘派のままだ。交渉したり場を整えたりだとか、そうした面はやはり手が回らない。『さー、て。四分以内に片しますか。どっちが標的になるかは分からない、けど____。』だから、彼にそれは任せた。自分は、何より先に標的に足を運ぶために。脇目も振らず、焦点は一点。黒いモヤが人型に変わり、だんだんと___「自分」に近づいている姿が見える。『もし私や君が二人になったら、自分達で倒すって決めときましょ〜〜か。それで……失敗してお陀仏になったら恨みっこなしで。』あと2分以内。彼も加わったなら多分___行けるだろうが、ギリギリ間に合わなかったから同士討ちになる!なんてことは避けるために、最初に決めておく。それはつまり君を助けないから私も助けるな、だ。『んじゃ、合わせてねカゲヌイ君〜〜!いいタイミングで頼む!』 (2022/1/27 21:10:50) |
鈴之芽 景燵 | > | ((こんばんは (2022/1/27 21:10:52) |
圧縮@八月朔日礼 | > | ((こんばんわに (2022/1/27 21:12:04) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 🐊 (2022/1/27 21:13:10) |
圧縮@八月朔日礼 | > | ((来たはいいけど何も食ってないことに気づいた、食べてきます (2022/1/27 21:16:56) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 🍛 (2022/1/27 21:17:35) |
花曇 若葉 | > | 🍜 (2022/1/27 21:20:10) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 🍚 (2022/1/27 21:20:56) |
花曇 若葉 | > | 😋 (2022/1/27 21:21:13) |
圧縮@八月朔日礼 | > | ((なんもなかったのでなりしよ (2022/1/27 21:22:10) |
圧縮@八月朔日礼 | > | ((何か美味しそうな人たちおるな🥺 (2022/1/27 21:22:30) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ぼくの頭をお食べ (2022/1/27 21:22:45) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | スナックパンとかでもいいから口にいれましょうね……… (2022/1/27 21:22:59) |
圧縮@八月朔日礼 | > | ((じゃ、頭食べながら探してくるか……離席します🍞 (2022/1/27 21:25:05) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | てらさませ!!!持ってけどろぼー (2022/1/27 21:25:50) |
鈴之芽 景燵 | > | 「本職ではないがな、この場では仕方がない。(本来ならば彼はどちらかと言うと戦闘の方に参加するがどうやら君には怪しまれないようにする案は見たところないしあったとしても自分でやる方が確実であっただろうと)ふむ、どうやら儂では無さそうだな。(黒いモヤは確かに段々と人型に近付いている。だがこのカミサマがもし自分に変貌するならばすぐに分かる。目の前の彼女と自分では戦闘の形が違う。もし自分に変貌していたら彼女は最悪負け、運が良くても怪我をしていただろうから。)斧との共闘はした事がないのでな、適当に合わせるとしよう。(彼の得意とするのは1対1の近接戦。このように誰かと合わせるというのはそこまで経験がないが、君が1番前で突撃するのならその後ろを着いていくように走り出す。 (2022/1/27 21:30:59) |
鈴之芽 景燵 | > | そして対象が近くなった途端、目立つように彼女の背後から飛び出し横に飛ぶ。目の前のカミサマが変貌していくとするならば感覚も人間に近くなる。突然目の前の敵の背後から別の敵が横に飛んだら自然と視線は一時的にこちらに向くはず。しかも目立つ和装であり色のあるものは更に目を引くだろう。その少しの視線の誘導が行動を遅らせるものだ。)それで決めれば良し。決まらねばこれで決めれば良し。(彼女の攻撃で決まればそれで終わり。決まらなければ横に飛んだ自分で刀を振るえば良し。だが、仮にも戦闘系の隊長ならばその行動の遅れを見逃して攻撃を外すなんて事はしないだろう」〉敗北さん (2022/1/27 21:31:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、圧縮@八月朔日礼さんが自動退室しました。 (2022/1/27 21:45:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ず@コールフロムザメトロデッドさんが自動退室しました。 (2022/1/27 21:46:13) |
鈴之芽 景燵 | > | ((お疲れさまです (2022/1/27 21:47:51) |
おしらせ | > | 雨晴 高良さんが入室しました♪ (2022/1/27 21:50:17) |
雨晴 高良 | > | ((やお (2022/1/27 21:50:21) |
花曇 若葉 | > | ((やおや (2022/1/27 21:54:07) |
雨晴 高良 | > | ((成るかい!?>若葉君 (2022/1/27 21:54:30) |
鈴之芽 景燵 | > | ((こんばんは (2022/1/27 21:54:58) |
敗北@布瑠部 藍 | > | 『いっ____たァ。』まだ一部だが、ライセンスも徐々にコピーされている。力任せに振り回された拳が腹にめり込む____。腕力だけとは言っても自分のコピーだ。馬鹿力だけは自信がある分、向こうからそれがすっ飛んでくるのも承知の上だ。しかし、被害規模を想定ができるからと言って、痛いのも変わらなければ体に響き渡る衝撃も変わらない。『さーす、が。何割か私なだけはあるなあ____』くい込んだ拳を押さえ込み、柔道などの投げ技の要領でそのまま彼の振るう刃に目掛けて引き寄せる。カウンター気味に向こうの勢いを利して、そのまま衝突させる。『ふ、ふ。痛いけどさあ……まあ、首と腹との交換なら悪くないな。』影法師はそのままあたまの部分を失い、実体をもっていた個体だったこともあり、その姿をそのまま切り刻んでやればいい。だからこのまま_____まさに早業に討伐完了だ。『ヒュウ~ ♪ すっごい切れ味。やるなカゲヌイ君。さて、この街からは速攻抜けるよ_____!』しかし、何かに気づいたように彼に走れと口にする。夕暮れの街並みを追い越すように……。ここからは逃避行だ。 (2022/1/27 21:58:08) |
花曇 若葉 | > | ((御相手つかまつる、キャラやシチュの希望あるです? (2022/1/27 21:58:25) |
雨晴 高良 | > | ((特に指定は無いので、希望あれば従いますよー。出だしどっちからやりましょうか (2022/1/27 21:59:45) |
花曇 若葉 | > | ((ほいよう、んじゃこのままで、折角なのであかないアキカンの調査進めたさあるです、出だしはダイスでどでしょう? (2022/1/27 22:06:34) |
雨晴 高良 | > | ((了解です!!100面ダイスの出目大きい方から!! (2022/1/27 22:07:40) |
雨晴 高良 | > | 1d100 → (60) = 60 (2022/1/27 22:07:44) |
花曇 若葉 | > | 1d100 → (42) = 42 (2022/1/27 22:09:31) |
花曇 若葉 | > | ((頼んます (2022/1/27 22:09:40) |
雨晴 高良 | > | ((書いてくるヤデ (2022/1/27 22:09:45) |
鈴之芽 景燵 | > | 「影法師を見ればわかるが、怪力なのだな。(彼は刀を抜いていない。君の一撃で終わると思っていたがそれが1番の理由ではない。刀を抜かないのが彼の構えだからだ。飛んできたその影法師に対して彼は刀の鯉口を切り、そのまま一閃。気付いた頃には既に刀は鞘に戻しているだろう。)儂と布瑠部の仕事量に差がある気がするが…まぁこの際は良いだろう。(少し呆れながらも事後処理をしていれば突然走れと言われた為走っていく背中を追いかけて)なんだ、急に新手でも来たというのか?(とは聞いたものの見た感じ彼女は戦闘を楽しむ手合だ。ならばそうではない。何か別の理由であるが危機的なものでは無さそうだ。さて、どんな理由なのか……」〉敗北さん (2022/1/27 22:10:53) |
雨晴 高良 | > | 「・・・さてと・・・今回、調査同伴を任された雨晴だ。よろしく。(実験棟の広めな一室の入り口にて、肩掛けポーチを身に着けた男から握手を求められる。その声色は決してやさしくは無かったけれど、君が手を取れば優しく握り返すだろう。さて、自己紹介を適当に済ませれば実験室へと入り)・・・コイツの調査についてなんだが・・・何をしたらいいと思う?(もう一方の手に持っていたビニール袋からストロ◯グゼロの缶を取り出して。プルタブはしっかりと閉まったままだが、床に置くと中身のない乾いた金属音が出るだろう。今回はこの、“開いてないのにアキカン”という、面妖な物体を調査するのだが、まずは君の意見を聞いてみようと思い、問いを投げてみよう)」>若葉君 (2022/1/27 22:27:14) |
敗北@布瑠部 藍 | > | 『よ~く考えてみなよ。』荒い息を吐きながら疾走する。しかし、何があったのか知らせなければ彼も理解できないだろう。『何分かで、このカミサマは成り代わってしまうんだ……。それはそうなんだけどさ、少し問題がある。』だから、ネタばらしを口にする。カミサマが媒介として現れていた、破れた紙片を一枚、抜けめなく逃げるさなか拾い上げて。『それを繰り返したら成り代わり先が私ら到着するまでにみんな見付かってるわけだし、人間の見た目ばっかりになる算段だ。』このカミサマのギミック上、人間に成り代わる性質がある。つまり、そのままカミサマでありながら人間として生きていく。であれば……『てことは、警戒するのはカミサマの見た目の方じゃなく人間の方。全員が全員とは言わないけど。』そう。この街のどこにカミサマが居て、どこから出てくるのか結局分からないのだ。走り去る背中に振り返るいくつもの目線の____いくつが人間なんだろう。『ね、どこに行く?これから。あは。カミサマかもしれないけどねお店の人。』 (2022/1/27 22:40:35) |
花曇 若葉 | > | 花曇 若葉です!雨晴隊長、本日は宜しくお願いします! ( ぺっこりと笑って、私は差し出された手に丁寧な方なのだなぁと驚きながら、迷わず手を差し出し返しました。壁に立て掛けていた兵器を手に持って、制服羽織って、少しだけ広い研究室へと参りましょう。今日の調査対象はCAN_6405_JPN、あかないアキカン。真夏に出てきたら購入者泣かせのカミサマです。あかないアキカン、あかないのにアキカン、そんなんアカーン………なんだか滑舌力が試されそうですね。そんなアキカンはちょこんと床に立ち上がって、中身がなくて軽いので、直ぐに倒れちゃいそうでした。『 む………そう、ですね…………、……そう、ですね…えぇと……… 』しゃがんでちょんと突っついてみれば、声をかけられてしまって、私は吃驚。慌ててしゅばっと立ち上がります。何をしたらいいか、問われると直ぐには答えられなくて、けど分かりません!と答えれば失望させてしまったり、研究の意欲がないと思われるかもしれません。だから私はうーん、うーんと顔中にくしゃりと力が籠ってしまいながら、考えて、考えて (2022/1/27 22:47:05) |
花曇 若葉 | > | 『 …ぁっ、はい!はい!……………先ずは、本当に空かないのか、試してみませんか? 』ぴんっと灯る電球と立ち上がる人差し指。百聞は一見にしかずと云うものです。試してみないと分からないと云うもの。強度チェックも兼ねて、この部屋、この兵器が持ち込まれたのですがその前に、我が身で知るのだって必要な筈です。床に置かれた缶を手に取ります。まさか、初めて開けようとするお酒の缶が、空っぽのものになるだなんて思いませんでした。『 本当に開けられたら、一寸した自慢話になるかもですしね!……ではでは、1番手行かせてもらいます! 』パンドラの箱とも言うんでしたっけ、この場合はパンドラのアキカンですがそれは良いとして。プルタブに指を掛けて、私はいざ開かんと思い切り力を込めました。顔が真っ赤になって、身体がぷるぷると震える様はそれはもう全力の全開です。けれどあかない。されどあかない。うんともすんとも言いません。『 う"………っふ、ぬぅ"、う"…………っっっ………だ、だめそう、です…………。 』 (2022/1/27 22:47:07) |
雨晴 高良 | > | ((可愛い顔してこの子怪力6なんだよな…雨晴オジサン勝てない… (2022/1/27 22:48:42) |
花曇 若葉 | > | ((人間の限界値積んでますからね… (2022/1/27 22:51:57) |
鈴之芽 景燵 | > | 「なるほど…まぁ儂はその辺に関しての知識は薄い。そこは布瑠部に任せるとしよう。(彼女の言い分も理に適っている。しかしカミサマは未だに謎が多く分かっていない部分の方が多い。ならば彼女の考え過ぎかもしれないし彼女の考察は的中しているのかもしれない。そこに関しては経験の差。ここは指示にしたがっておこうと)存在が成り代わってその後は変化をしないなら放っておけばいいし変わればまた討伐すればいいだろう。とは思ったが些か早計か。臨機応変に対応するとしよう。(幸いにも二人共ある程度の実力がある。早々大変な目には遭わないだろうと)それを儂に聞くのか?何度も言っておると思うが儂はここらの土地にも文化にも強くない。どんな場所があるかも知らぬ。布瑠部に着いていくとする(そもそも街にすら出ない彼には何があるのかも未知数。行きたいところと言われても検討がつかないだろう。」〉敗北さん (2022/1/27 22:53:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@布瑠部 藍さんが自動退室しました。 (2022/1/27 23:00:40) |
鈴之芽 景燵 | > | ((お疲れさまです (2022/1/27 23:01:42) |
おしらせ | > | 敗北@布瑠部 藍さんが入室しました♪ (2022/1/27 23:03:47) |
鈴之芽 景燵 | > | ((おかえりなさい (2022/1/27 23:08:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨晴 高良さんが自動退室しました。 (2022/1/27 23:08:45) |
おしらせ | > | 雨晴 高良さんが入室しました♪ (2022/1/27 23:09:01) |
雨晴 高良 | > | 「(君が缶を握って指先に全力を込めている様子を黙って見ていた。年齢相応な口調のようだが、彼女の馬鹿力は前もって聞いていたので、君の指で開けられないのなら人力ではまず無理なのだろう。しばらく見ていても良いのだが、それはそれで上司としてどうなのだろう。頃合いを見て口を開き)___やはり、力押しではダメか。・・・ちょっと借りるぞ。(君の指がうっ血してしまう前に握っていた缶を取り上げよう。そして、ポーチの中に手を突っこめば、ジッポと新聞紙が出てくるだろう。)」 (2022/1/27 23:10:33) |
雨晴 高良 | > | 「・・・火傷したくなかったら近付くなよ。(新聞を適当に広げ、床に敷くと、その上にアキカンを置いた。一言、忠告を挟んだ後で、ジッポに火を点けよう。その火を新聞紙に近付け、自分も火傷しない内に火が付いた瞬間で手を引き戻そう。10秒もしない内にアキカンは炎に包まれるが)___・・・・膨らみすらしないか。(更に、能力を使って炎をアキカンの周辺に集める。タダの閉まった缶ならあっという間に溶けるほどの熱だが、うんともすんとも反応は無い。落胆しながら、実験室の換気扇のスイッチを入れて。)」(容量残4) (2022/1/27 23:10:41) |
敗北@布瑠部 藍 | > | 『____んー。じゃ、あ。映画でも見に行こうか。血みどろのスプラッターなやつ!』もう大丈夫、そんな気がしたところで足を緩めて……。だんだんと呼吸を整えながら、何をしようかと思案すると。少し間を開けてから、映画を見に行こう!と背伸びをしながら口にする。『今日の夜上映があるんだよねー。サメ人間VSエイリアンVSジェイソン!』これから君が着いてくるならば、約2時間程をクソ映画へと費やされることになるだろう。何が楽しいのか、なんのストーリーなのか皆目検討がつかない、ただ血をぶちまけたらそれでいいとでも思っているかのような作品だ。画面に哀愁あるブルーを取り入れる技巧はあるが、赤ばかりでは目が痛むだけだ。『いやー。結構面白いみたいなんだよね、私見に行くの楽しみにしてたの。』『_____いい?カゲヌイ君。』 (2022/1/27 23:23:07) |
敗北@布瑠部 藍 | > | ((次あたりで〆てくれたらなと (2022/1/27 23:27:57) |
花曇 若葉 | > | そうみたい、です………うぅ、すみません………。 ( ぷっはぁ!!といつの間にやら止めていた呼吸を解放すれば、力の抜けた身体中の筋肉が喜びにうち震えます。うんともすんとも言わないのはプルタブだけではなく、開けるために力を込めていた筒の部分だって、いっさい凹んだ様子はありません。膝に手をついて深呼吸。その内にひょいと缶は持ち上げられ、隊長も挑戦するのかと思えばそれはちょっとだけ違いました。取り出されたのはかしょんってする格好いいやつと新聞紙。念のため兵器も持って、私は慌てて距離を取ります。焚き火のような、パチパチと火の粉が弾ける微笑ましいものではなく、正真正銘の炎の柱に包まれるアキカン。燃える炎は通常であれば缶をみるみる溶かして凹ませてとしてしまうものなのでしょう。 (2022/1/27 23:28:05) |
花曇 若葉 | > | けれどこれまた、うんともすんとも言いそうにはありません。炎は恐ろしいこともありますが、見入ってしまうのは何故なのでしょう。ゆらりと滑らかに炎が揺れて…………鎮火後、現れたのはヤキカン………ではなく、変わらないアキカンでした。きゅ、と手袋を嵌めて、焼きたてのアキカンに触れてみます。力を込めても相変わらず、凹むことはなし。けれど、『 でも雨晴隊長!ちょっとだけこのアキカン、暖まってますよ! 』そう、ちょっとだけカイロくらいに缶がほっかりと暖まっていました。火傷はしないけど、でも暖かいなとは確かに感じられるそれです。空かない壊せない燃やせない、でもちょっとだけなら暖まる!これは大きな発見じゃないです?ほらほらと早く教えたくて、私は瞳を煌めかせながら隊長に暖まった缶を手渡します。お外に出せば直ぐに冬の寒さに拐われてしまいそうな小さな体温、でも確かに、存在していたのです。) (2022/1/27 23:28:08) |
鈴之芽 景燵 | > | ((了解です、〆ますね (2022/1/27 23:28:31) |
鈴之芽 景燵 | > | 「構わぬぞ、そのすぷらあたと言うやつが何かは分からぬが。(先程言い訳に映画を使ったが実際は映画というものを見るのは初めての体験だ。なので若干楽しみではある。確か聞いていた話では大きな画面に映像が流れるものでありそれはてれびよりも大きいと聞いている。流石に人も多いだろうと刀を持ってきていた袋に入れて背負えば後を着いていって)鮫人間とえいりあんとじぇいそん…うっうむ…(題名を聞かされるものの想像できるのは鮫人間のみであり残りの2つの生命体と思われるものには全く心当たりがない。いや鮫人間も初めて聞く生物ではあるが…)まぁ儂には皆目検討もつかないからな。布瑠部が見たいもので良いぞ。(結局の所どの映画も題名を聞いてもちんぷんかんぷんなのだからならば一緒に見る人が見たいものでいいだろうと。このあと初めて見るポップコーンの機械や券売機、更には映画の音にびっくりするなど小さなトラブルがあるかもしれないが、それはまた別のお話」〆 (2022/1/27 23:36:28) |
鈴之芽 景燵 | > | ((長い時間、ありがとうございました!楽しかったです!! (2022/1/27 23:36:44) |
敗北@布瑠部 藍 | > | ((ありがとうございました! (2022/1/27 23:45:22) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/1/27 23:45:58) |
うぉっか。@マルス | > | ※長文ロル投下につき注意⚠️ (2022/1/27 23:46:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨晴 高良さんが自動退室しました。 (2022/1/27 23:46:57) |
うぉっか。@マルス | > | 昔あるところに、没落貴族の領主の男と赤い髪が特徴的なルクレルク人がいた。ふたりは互いを愛し合っていたが、当時からルクレルク人への風当たりは非常に強く、彼女は常に領民たちが抱える不平不満を解消する為の道具のように扱われ、人間が持つ悪意を一身に受け続けていた。そんな領内での彼女への差別的な扱いに耐えかねた領主の男は、それまで治めていた領土を捨てて、彼女と駆け落ちを果たし、遠い、遠い、…ずっと、ずっと遠くまで、彼らは自分たちの〝安住の地〟 を求めて、探し歩き続けた。 (2022/1/27 23:46:57) |
うぉっか。@マルス | > | …そんな旅路の途中に、とある小さな村に彼らは辿り着いた。その村では《炎》を祀る風習があり、村の中央には《炎》を祀る祭壇があり、その祭壇には〝常にずっと燃え続けている〟 《不思議な炎》が金の杯の中で四六時中揺らめいていた。この村では、朝と夜の7時から8時にかけて、その《炎》を祀る祝詞が行われ、その時には村の全員が村の中央に集まり《炎》へ向けて祈りを捧げていた。 (2022/1/27 23:47:23) |
うぉっか。@マルス | > | 不思議な風習がある以外には、何の変哲もない、至って平凡な村であった。更にはその村ではルクレルク人である彼女への差別もまったくなく、他所ものであるにも関わらず、ふたりは村の住人たちに温かく迎えられ、次第にふたりも村での生活に慣れていくのであった。…そして、ふたりはやがてこの村に住むことに決め、ふたりはようやく自分たちの〝安住の地〟 を見つけられたかもしれないと、互いに喜んでいた。 (2022/1/27 23:47:44) |
うぉっか。@マルス | > | …そんなある日の事、いつもの村の風習のあとに、元領主の男は村の長老に祭壇に祀られているあの《炎》についての話を尋ねてみたのであった。村の長老は少し悩んで言い渋るような態度を見せていたが、せっかくこの村に住むというのに、〝風習の意味〟 をよく理解せぬまま、ふたりを参加させるのもよくないだろうと判断した長老は、ふたりに村で祀られている《炎》の正体について語ってくれただろう。…長老の話によると、なんでもあの《炎》はかつて巨大な大陸全土にまで広がる領土を持った国を一晩のうちにすべて焼き尽くし、焦土に化した《大火災》の残り火なんだという。そして、この村はそんな巨大だった国の成れの果てであり、以来、あの《大火災》が二度と起こらぬよう、村のひとらは毎日、祭壇に佇む《炎》に〝命乞い〟 をしているのだそうだ。 (2022/1/27 23:48:03) |
うぉっか。@マルス | > | …あまりにも想像のうえをいく、突拍子もない、現実離れしたその話に思わず驚愕してしまったふたりは、とてもその話が本当のことであるとは到底思えなかった。その日はそれで長老との話を終えて、彼らは自分たちの生活へと戻って行った。……しかし、ある日その《災厄》は突然村に振り落ちてきた。奇しくもその日は、新たな生命が生まれ落ちる日でもあった。 (2022/1/27 23:48:23) |
うぉっか。@マルス | > | 寝静まった深夜のこと、突如としてその村は阿鼻叫喚が木霊する〝地獄〟 へと変貌した。…突然、ひとが〝ひとりでに燃え上がり〟 忽ち《炎》が全身を包んでいくのだ。その《炎》は最初はひとり、それからまたひとり、と徐々に燃えた人物の傍から順に、まるで《炎》が病気か何かかのように伝染して〝燃え移って〟 いた。 (2022/1/27 23:48:36) |
うぉっか。@マルス | > | …やがてその《炎》は村中に伝染し、建物や草花、木々などにも火の手がまわり、火の手があがった建物は屋根を支える柱が炎によって燃え尽きて、建物の中では《炎》に焼き尽くされる痛みに悶絶しながら叫び転がる人々が大勢いて、そして彼らの多くの最期は、その《炎》によって最期まで苦しんだうえでの焼死か、焼け落ちた屋根に押し潰されるかの二択がほとんどだっただろう。或いは運良く建物の外へと逃げ延びて、水を求めて井戸へと走り込むものも、中にはいたが、その彼らも、そもそも井戸へまで辿り着けずに力尽きてしまったり、例え井戸に辿り着けて井戸水の中に自分の身を投げても、何故かその《炎》は水中でも燃え続け、井戸水に身を投じた本人だけでなく、まだかろうじて生き残っている村の人々にも更なる絶望を与える結果を残して終わってしまった。 (2022/1/27 23:49:08) |
うぉっか。@マルス | > | …そして、そんな村が《大火災》に見舞われている最中で、遂にふたりの子どもが誕生しようとしていただろうか。…だが、状況は既に最悪。助産師もなし、完全に自力で何とかして産み落とすしか他に方法はなく、仮に生まれでたとしても、この《炎》の中をかい潜って逃げ切らなければ、その小さな命もあっという間に消えてなくなってしまう。どう考えても、今の状況で我が子を産むわけにはいかず、ルクレルク人の女は元領主の男の背を借りて、そのまま燃え広がる《炎》から懸命に逃げていたであろうか。幸い、彼らの家は村の外れにつくったことが功を奏したのか、《炎》が燃え広がっていることにいちはやく気付くことができ、いままで何とか生き延びることが出来ていた。 (2022/1/27 23:49:34) |
うぉっか。@マルス | > | …だが、そんな状態も数分前のこと、今はもう炎に追いつかれ、あたり一面は炎の壁である。もう逃げきれない、と、察したふたりは、互いにはじめに思ったことは、自分や愛する相手の安否の行く末ではなく、まだお腹にいる我が子のことを気にかけていただろう。…そして、ルクレルク人のおはその時、覚悟を決めるのであった。ルクレルク人の女には、実はすこし〝特別な力〟 が備わっていた。それは〝命を守る〟 能力で、これをかける対象は、一度にひとりと限られているが、その代わり、どんな状況下に置かれても、その生命が脅かされることは決してなくなる、…というものである。彼女が差別を受けていた時代は、それを自分に使って生き延びていたが、…彼女はそれを、自分ではなく、これから生まれる我が子にかけることに決めたのだ。 (2022/1/27 23:50:00) |
うぉっか。@マルス | > | 元領主の男も、悩んだ末に彼女の決意に同意し、ふたりの夫婦は《炎》の中で我が子を産む決心をしたのであった。《炎》は容赦なくふたりに襲い掛かり、徐々にその身体や髪を燃やしていく。そんな中、母体への負担は言うまでもなく相当大きく、陣痛による痛みと燃え盛る《炎》によるやけど傷の痛みを気合いと根性のみで耐え凌ぎ、我が子が生まれ出てくるまでの間、何もすることできないはずの男は、ルクレルク人と片手を繋いで必死に応援し続け、ただただ我が子が無事に生まれてくるのを〝神〟 に祈っていただろう。 (2022/1/27 23:50:25) |
うぉっか。@マルス | > | ──────そして、その時は案外すんなりとやってきた。母体から生まれでてきた我が子を元領主の男がその目で確認したのを合図に、ルクレルク人の母親は即座に能力を使用して、我が子にかけるだろう。…だが、その次の瞬間には、母親の体力が底を尽きて、そのままルクレルク人の母親は力尽き、亡くなってしまっただろう。…炎に包まれながらも、穏やかな表情で目の前で逝った愛する人を無事看取ることが出来た父親は、最後の力を振り絞り、愛する人と我が子をその膝に抱え、愛する人が守った〝いのち〟 の鼓動を、その耳で確かめようとしただろう。 (2022/1/27 23:50:50) |
うぉっか。@マルス | > | ……しかし、……聞こえる筈である〝いのち〟の音が、全くといっていいほど〝聞こえてこない〟。……それどころか、生まれ落ちて出てきた我が子は、いつまでたっても〝産声〟のひとつもあげやしない。……まさか、と、元領主の男の脳裏に〝最悪の予感〟が浮かんでしまう。…慌てた父親は、それを否定するかのように、青ざめた表情で我が子の脈を何度も何度も確かめただろう。……だが、結局のところ結論が、決して覆ることは変わることはなくて。………ふたりが決死の思いで守ろうとした我が子は〝死産〟だった。 (2022/1/27 23:51:10) |
うぉっか。@マルス | > | その事実(絶望)が男の薄れゆく意識の中で渦巻いていった。不思議とあれほど感じていた火傷の痛みや熱も身体からどこかへと引いてしまったかのような寒気を覚え、到底受け入れられない現実に何故か笑いが止まらなくなっていた。そして、父親はこの世の不条理さに強い憎しみを抱き、先に逝ってしまった妻と、そして、守ってやることの出来なかった我が子を強く抱き締めながら、咽び泣き、獣の雄叫びのような発狂した叫び声をあげて、無念のうちにその生涯を終えたのだった。 (2022/1/27 23:51:31) |
うぉっか。@マルス | > | ……そんな《大火災》から一晩があけて、あたりが明るくなり、日の陽射しが山の影から差し込んだ早朝のこと、あれだけ燃え広がっていた《炎》が何故か見る影もなくなっていただろうか。…そして、あたり一面が草や木も1本も生えてない焦土になっていた中で、割れんばかりの〝大きな声をあげて泣き叫ぶ赤子の声〟が、木霊していた。偶然その時、村で突如として発生した《火災》について調べに来た調査隊が、その声を耳にして、ふたりの亡骸に抱えられるようにして埋もれていた赤子を調査隊のひとりが見つけ出して〝保護〟した。 (2022/1/27 23:51:58) |
うぉっか。@マルス | > | ……その後まもなくして、その赤子はとある孤児院に預けられることとなった。孤児院に預ける際、この赤子に名前がつけられることになったのだが、あの《大火災》が発生した村の名前の《マルス地区》と赤子が預けられた孤児院の名前の《マルクス修道院》からとって《■ 槭Ν ■◾︎■□ 繧ッ繧ケ》と名付けられたのであった。 (2022/1/27 23:52:31) |
うぉっか。@マルス | > | 『…。』電気の消えたうす暗い部屋のベッドの上で少女は目を覚ます。なんだかとても長い、長い夢を見ていたような気がしていた。寝起きの状態で夢の中で見た出来事を、少女はぼんやりとしたあたまで思い出そうとしていた。…あれは、いったいなんだったのだろうか。そんなふうな感想を少女は胸の中で呟く。…しかし、いまの少女の精神状態からすると、そんな夢の中の出来事についての考察なんか、至極どうでもいいように思えて、やがて少女は夢でみた内容についての考察をやめてしまっただろう。 (2022/1/27 23:52:44) |
うぉっか。@マルス | > | 『……。』少女はすこし身体を起こして、あたりを見渡しただろう。あたりには見知った部屋の壁と天井とカーテンがまず目に入った。この時点で少女は此処が自分の部屋であることに気づけただろう。次に目にしたのは今現在自分が使用しているベッドのかけ布団。それから更に視線を動かしてベッドの横にある小さな机をみて、そのうえにいつの間にか置いてあったガラス瓶に添えられた赤い花を見つけただろう。おそらく、誰かが少女の看病の際に飾っていったものなのだろう。 (2022/1/27 23:53:00) |
うぉっか。@マルス | > | 『…………ぁ……』少女はガラス瓶に映る自分の顔が映っていることに気がついたであろう。そこに映っていた自分は、数週間前とは比べにならないほど痩せこけていて、目の下には遠目から見てもくっきりとわかるほどの真っ黒な隈ができていて、微かに泣き跡も残っていた。…なんとも酷い有様である。髪の毛も乱れており、いつもつけていたはずの黄色とオレンジのリボンも今は机の上においてあった。当分、あのリボンたちを髪に結ぶことはしないだろう。今の少女にはトレードマークであるはずのリボンを結ぶ気力すら残っていないのだ。 (2022/1/27 23:53:13) |
うぉっか。@マルス | > | 『………………な……、き……………ぁ……………』数週間ぶりに言葉らしい言葉を呟こうとしたが、掠れるような声しか出せず、口の筋肉もほとんど動かせていなかったせいか、傍から見れば口を僅かに動かしただけにしかみえない行動であっただろう。『…………ッ…!!』『……ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...!!!!』『…………ぅ…!!』数週間ぶりに声を出そうとした反動のせいか、少女はうまく呼吸が行えず、息を詰まらせて苦しそうに肩を上下させながら激しく咳をした。…更に、激しく咳き込んでしまった反動で胸の肋骨部分が急にひどく痛み出し、少女は咄嗟に身体を丸めて蹲り、痛みが引くまでベッドのうえで悶絶していただろうか。 (2022/1/27 23:53:38) |
うぉっか。@マルス | > | 『──────ぁ、─────ッ─────ぅ、──────……』『…………………フゥゥゥゥ……ぅ、……』『…………………………………………。』『はぁ──────────……。』ベッドの上で踞まりながら、少女は呼吸を整えようとして、ゆっくりと深呼吸を行っていただろう。最初は痛みのせいでほとんど息も吸えない状態だったが、徐々に呼吸法を思い出してきてからは、うまく呼吸を行えるようになって、暫くして痛みが完全に引くと、少女はひとつ大きくため息を吐いた。『…………。』このままの状態ではさすがにアルマデルのみんなに迷惑がかかってしまうと思い、少女はひとまず先程から感じていた空腹を解消するために、食堂へと向かうことに決めただろうか。 (2022/1/27 23:53:57) |
うぉっか。@マルス | > | 『─────、─────、─────ぁ!!?』少女はベッドから降りて、自力で車椅子に乗って食堂へ向かおうとしただろうか。…だが、少女が思っていた以上に、自分の身体の筋力が落ちていたことに気付けず、車椅子に乗ろうと手摺に手をかけた段階で足がまるで膝から崩れるような具合いに力が抜け落ちて、少女は受け身もとることが出来ないまま床に転んでしまっただろう。…その時、車椅子も横に横転してしまい、部屋の外にまで大きな物音が響いてしまっただろう。 (2022/1/27 23:54:11) |
うぉっか。@マルス | > | さて (2022/1/27 23:54:24) |
うぉっか。@マルス | > | …誰か少女に手を差し伸べてくれるものはいるかな?絡み募集です (2022/1/27 23:54:37) |
うぉっか。@マルス | > | ログを流してしまったことに関しては申し訳ない。寛大な心で受け入れてくれるとありがたい (2022/1/27 23:56:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鈴之芽 景燵さんが自動退室しました。 (2022/1/27 23:56:45) |
花曇 若葉 | > | 也途中で帰ってくるか寝落ちしたか分からない&この時間から濃いのは出来る気がしない…です…すまん…!!!!! お疲れ様です (2022/1/27 23:57:57) |
うぉっか。@マルス | > | (*`・ω・´*)ゝカシコマリ! (2022/1/27 23:58:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@布瑠部 藍さんが自動退室しました。 (2022/1/28 00:05:53) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/1/28 00:07:27) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ら (2022/1/28 00:07:31) |
花曇 若葉 | > | 我が家耳良いので気付く子はおりそう / ぱん (2022/1/28 00:08:46) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | (いただいても………よろしですか………) (2022/1/28 00:09:40) |
うぉっか。@マルス | > | やおん (2022/1/28 00:10:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、花曇 若葉さんが自動退室しました。 (2022/1/28 00:28:58) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | おぢがぢざまでぢだ (2022/1/28 00:29:32) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「(電話番は、問答無用でその扉を開けた。派手に鳴り響く、固いもの同士が勢いよくぶつかり合う音。いつもその下には危険がある。)大丈夫…ではないですね。(笑顔のなくなった鉄頭は、それでも『コールフロムザメトロデッド』、であった。胸の傷跡は増えている、首元には咬み跡が着いている。折れた刀の柄と鞘だけを身に付けている。それでも彼は、根っこが変わらなかった。)落ち着いて。まだ、座っていてくださいね…ゆっくり。(横倒しになってしまった車椅子をまず立てた。また躓かないように、座れるように。)…よし。立てますか?(君に手を差しのべる。)自分のペースで大丈夫です。ゆっくり、ゆっくり、落ち着いたら私の手を取って。焦らなくても大丈夫ですからね。大丈夫。(屈んで、君の応えを待っている。)…相当、お疲れのようですね…(応えれば、屈んだまま君に肩を貸して、車椅子まで導くだろう。)…マルス、さん。(君の、弱々しい姿が、とても痛ましかった。大型任務で数回、君を見たが、そのときはこんな姿はしていなかった。)」 (2022/1/28 00:35:01) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「これ、どうぞ。(差し出したのは、メモ帳とペン。)どこか行きたい場所があったのでしょう。あなたの伝えやすい方法で、教えてください。(だがその姿を見て、見ぬふりをできないのが彼の【根性】のあるところだ。何物にも、負けない心。)…よければ私、お供します。あなたの車椅子、押しますから。(手があるなら、使わねば彼は納得の行く人物では、ないのだ。)」 (2022/1/28 00:35:11) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「これ、どうぞ。(差し出したのは、メモ帳とペン。)どこか行きたい場所があったのでしょう。あなたの伝えやすい方法で、教えてください。(だがその姿を見て、見ぬふりをできないのが彼の【根性】のあるところだ。何物にも、負けない心。)…よければ私、お供します。あなたの車椅子、押しますから。(手があるなら、使わねば彼は納得の行く人物では、ないのだ。)」 (2022/1/28 00:35:16) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ああにかいおくっちゃった……… (2022/1/28 00:35:26) |
うぉっか。@マルス | > | ! (2022/1/28 00:39:20) |
うぉっか。@マルス | > | しばしお待ちを… (2022/1/28 00:42:17) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | まちま! (2022/1/28 00:43:29) |
うぉっか。@マルス | > | 用事終わり!かきま! (2022/1/28 00:58:23) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | あい!!! (2022/1/28 00:59:35) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ようじおぢがざまです……… (2022/1/28 00:59:45) |
うぉっか。@マルス | > | 『………ぅ……』痛い。ものすごく痛い。…おそらく、先程の転倒のせいであばら骨の何本かが折れてしまった気がする。身体全体にちからがまったく入らなくて、立ち上がることすらできない。何とか身体を起こそうとしてみるも、身体中の骨が軋むような痛みを訴えてきてその行動を阻害してしまう。……嗚呼、でも、立たなくちゃ。はやく立って、ごはんを食べにいかなければ、食堂がしまってしまう。…他のみんなに、迷惑をかけてしまう。…そんなふうな考えを巡らせていた時である『……?』ガチャッ、と部屋のドアが開かれる音が聞こえてきた。「大丈夫…ではないですね。」おそらく部屋に訪れた何者かは、少女にきっと、〝大丈夫?〟 と尋ねようとしたのだろう。だが、状況は見ての通りであり、彼が口にした通り、少女の今の状態は至極最悪だ。…それは何も肉体的な意味だけを指す訳ではないことは言うまでもない事だ。 (2022/1/28 01:30:35) |
うぉっか。@マルス | > | 「落ち着いて。まだ、座っていてくださいね…ゆっくり。」部屋に訪れた何者かは、顔も知らない誰かのために、とても親切に、そして紳士的な態度でそう言葉をかけながら、横倒れになってしまっていた車椅子の位置を直していた。少女はそんな様子の彼を半ばぼんやりと眺めていただろう。「…よし。立てますか?」『…………。』返答はない。否、返答をする気力すら、少女には残っていなかった。だからその代わりに少女は、時間をかけて、ゆっくりと彼が差し出した手のひらに手を伸ばして「自分のペースで大丈夫です。ゆっくり、ゆっくり、落ち着いたら私の手を取って。焦らなくても大丈夫ですからね。大丈夫。」そんな優しい掛け声もあったおかげか、少女はようやくあなたの手を掴むことが出来ただろうか。…そして (2022/1/28 01:30:54) |
うぉっか。@マルス | > | …そして「…相当、お疲れのようですね…」あなたから、そう労いの言葉をもらってしまった。まだ、他人の言葉に意志を向ける余裕のない少女であっても、それを拾うことが出来て、その言葉は、まるで砂漠のように渇ききってしまった大地に、一滴の水が落ちたかが如く、少女の閉じこもった心に、ほんの少しだけだが響いてしまったことだろう「。…マルス、さん。」『…………。』少女は、自分の名前が呼ばれたような気がして、視線だけを貴方に向けただろう。その表情にいつものような無邪気な笑顔はなく、見つめ返すとどこまでも沈んでいってしまうような、瞳孔の消えた水色の虚ろな瞳が、貴方を見つめていただろう。 (2022/1/28 01:31:09) |
うぉっか。@マルス | > | 「これ、どうぞ。」「…よければ私、お供します。あなたの車椅子、押しますから。」『……。』あなたからメモ帳と、ペンを受け取った少女は、また時間をかけて、たったひとことをそのメモ帳に書き込んで、あなたに自分の思いを伝えようとしただろう。そして、メモ帳に書かれたメモの内容は…《〝おなかがすいた〟 》文字がぐちゃぐちゃで、大変読みづらくはあるが、メモ帳にはそう記されていただろう。さて、これで行先はきっと伝わるだろうか。 (2022/1/28 01:38:28) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | まるすちゃ………弱っている……… (2022/1/28 01:40:31) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「おなか、が………はい。わかりました。(貸した肩を椅子の傍らでゆっくりと下ろし、座らせて、ハンドルを持ってタイヤロックを速やかに外した。)…(から、と、車輪が動き出す。両手の内に収まるハンドルが、君を、その命を握っていて、また命を握るハンドルに自分は手を掛けている。その感覚はひどく責任感が圧し、そして何より弱った肉体の軽さに恐ろしさまで覚えた。)…改めまして、自己紹介でもしておきましょうか。(死した肉体があんなに重たくて、けれどまだ弱々しく重力に抵抗する身体はこんなにも軽い。どれも、どれも恐ろしいと知った。それを拭うためだろうか、彼は未だ残る饒舌を回す。)『人類復興機関アルマデル第8支部』、『6番小隊小間使い』。(忘れたかったのだろうか。足が止まる。)ああ…いえ。そういえば今は、『小隊長』でした。(同じ小隊の研究員と、それを救おうと最後まで人間であった研究員。2人殺して得た栄誉を、忘れたかったのだろうか。)最近、色々あってね。近々表彰でもされるんじゃないですかね、すごいでしょう?(クロユリのシルクハットに顔を隠しながら、彼は空虚に『自慢』して。)」 (2022/1/28 02:07:45) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「ああすいません。行きましょうか。(止まった足と隠した表情に気付いて、彼はまた、から、からと車輪を回し始めた。)…そうですよ、そんなことより。(けれど拭っても拭っても、異常な軽さと深い深い瞳から、染み出る。痛々しくって、辛さ)何が、あったのかと…行きしなに、ゆっくり教えていただけますか…?(その理由を知らなければ、何もできない。防げなかった先に出来ることを探さねばならない、今のように。彼は、愚者だ。)もちろん思い出したくなければ無理にとは言いません。そしたら何が食べたいか、みたいな話、しましょ。(辛い現実の前に、彼は他愛もないを探す癖のようなものがある。)食べることは、大事な生活の一環ですから…ね。(君には『生活』を、取り戻してほしいなんて意味も、あった。)」 (2022/1/28 02:07:48) |
うぉっか。@マルス | > | 「…改めまして、自己紹介でもしておきましょうか。」「人類───、アルマデ─────」、「───小隊、───使い」「ああ…いえ。そういえば今は、───────。」……え?なんて?『……。』彼の話を、集中して聞こうとしたが、そのほとんどを聞き逃してしまった。…だが、それを聞き返す程の気力も、少女には残っていなくて。仕舞いには聞き逃してしまったという事実を無視することに決めて、そんな相手の話を無視するという、普段なら絶対にしないような異常事態を、今の少女は仕方がないというふうに、いとも簡単に受け入れて諦めてしまっていた。 (2022/1/28 02:56:07) |
うぉっか。@マルス | > | 「最近、色々あってね。近々表彰でもされるんじゃないですかね、すごいでしょう?」『へぇ……』『………すごいね。』だから、少女はあなたが最後に呟いた〝皮肉〟 にも、まったく気づくことが出来なくて、結果的に少女が呟いた言葉は、きっとあなたを苦しめる返答となってしまっていたことだろう。 (2022/1/28 02:56:22) |
うぉっか。@マルス | > | 「ああすいません。行きましょうか。」言葉に詰まったのか、あなたの口からそんな言葉が呟かれて、1度止まった車椅子は再びから、から、と動き出す。「…そうですよ、そんなことより。」『……?』今度こそはようやくあなたの言葉を正確に聞き取れたのだろうか、少女に反応があって、あなたが呟いた言葉に興味を持ったふうな視線を向けてきて、疑問符を浮かべていただろう。 (2022/1/28 02:56:41) |
うぉっか。@マルス | > | 「何が、あったのかと…行きしなに、ゆっくり教えていただけますか…?」『…………………。』その言葉を聞いた少女は、すぐにあなたから興味を失ったかのように視線を外して、ただ俯いて下をみるだけになってしまっただろうか。「もちろん思い出したくなければ無理にとは言いません。」『……。』少女の態度はそれでも変わらず、まるで聞く耳を持たない状態のようにみえたかもしれない。 (2022/1/28 02:56:56) |
うぉっか。@マルス | > | …しかし、暫くすると(ひっく)…そんな声を押し殺すような嘔吐き声が、あなたの耳に届いたであろうか。そして、その嘔吐くような声は徐々にはっきりと聞こえるようになって、次第には鼻を啜るような音も度々聞こえて来るであろうか。 (2022/1/28 02:57:16) |
うぉっか。@マルス | > | 『う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅぅぅ……………』まるで苦しみに悶えるかのような少女のものとは思えない唸り声を、顔を膝に埋めながら叫んでいて。その〝叫び声〟 こそが彼女が今抱えている〝痛み〟 の表れであっただろう。……今の少女には、自分が抱えているものを伝えることは到底難しいことだろう。だから、これが、今の少女にできる最大限の〝SOS〟なのである。 (2022/1/28 02:57:27) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | まってマルスちゃ今バージョンなんぼ??? (2022/1/28 03:00:40) |
うぉっか。@マルス | > | バージョンとは…? (2022/1/28 03:01:17) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 調査報酬……… (2022/1/28 03:02:07) |
うぉっか。@マルス | > | あ! 《Version.1 》だよ! (2022/1/28 03:02:50) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | カミサマなりそう() (2022/1/28 03:03:15) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 7にしてたけど数え直したら6だったからぎりちょんセーフでした……… (2022/1/28 03:03:46) |
うぉっか。@マルス | > | まあ、半分カミサマだからね… (2022/1/28 03:03:53) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | あぶなかった (2022/1/28 03:05:50) |
うぉっか。@マルス | > | それと、マルスちゃんと《火災》の《Version.1 》はまた別枠だよ。マルスちゃんは実はまだ設定してなくて、だから、報酬はなんでもいいよ (2022/1/28 03:05:51) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | なるへそ??? (2022/1/28 03:06:19) |
うぉっか。@マルス | > | 調査報酬は追憶の方がありがたい? (2022/1/28 03:06:58) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 追憶たくさんほしいですね……… (2022/1/28 03:07:37) |
うぉっか。@マルス | > | じゃあ調査報酬は追憶+2で! (2022/1/28 03:09:05) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ありがたいーーー!!! (2022/1/28 03:12:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ず@コールフロムザメトロデッドさんが自動退室しました。 (2022/1/28 03:32:06) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/1/28 03:32:21) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | まみむめ (2022/1/28 03:32:26) |
うぉっか。@マルス | > | も! (2022/1/28 03:32:38) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ももももも (2022/1/28 03:33:00) |
うぉっか。@マルス | > | ももももち (2022/1/28 03:33:23) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「…ごめんなさい。(ぐずりだとか、反抗期だとか、『親』になんかなったことはないが、『パパ』になったことがある。それは概念的なもので、実際の父親というわけでも、はたまたふしだらなそれであるわけではない。ただ、『執着対称』になった、というだけの話だ。だが深く、深く。大人を嫌う子供の姿を見てきた。文字通り墓場まで。)大丈夫。大丈夫、ですからね。(階段の昇り口の端へ車を寄せて、14歳の少女の泣き崩れる頭を優しく包む。)怖いもの、ここにはありませんから。ね、大丈夫。(もしかしたらどこか目の前にあるのかもしれない。けれど、それを見せないように、生暖かい胸の内に、君の咽び泣く顔を隠そう。もしかしたらどこか肉体の中を蝕むのかもしれない。それを忘れるように、生暖かい胸の内に、君の中の何かを隠そう。)思い出さなくても、いいんです。もし忘れられないなら、泣きましょ。たくさん泣きましょ、君を守りますから。(通り行く人が視線を刺しても、『背中で守る』ことが、できるように。)」 (2022/1/28 03:37:43) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「…よければ、君を部屋に帰して、僕が君の分も買ってきますよ。お部屋で、ゆっくりお話聞きます。(背中を優しく撫でて、少しばかりでも安らぎを取り戻せるように、促す。)泣けるだけ泣いていいですからね。(無視をされた、だとか、聞く耳を持たない、だとか、そんなことにいちいち不満を露にできるほど、彼女は軽い状態ではない。その、喉奥から絞り出されるような叫び声が、全てを語っている。)僕のことは好きなように使ってください。元、『小間使い』ですから。そういうことには慣れてますから、ね。(君の姿を、重く見る。だから彼は君を、『守らんとする』。)何かあったら、『コールフロムザメトロデッド』の名を思い浮かべながら、電話を掛けたいと願ってみてください。ちょっとしたことですが、『叶い』ますから。」(君が泣き終えるまで、彼は君を包むだろう。) (2022/1/28 03:37:45) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | もち!!! (2022/1/28 03:37:52) |
うぉっか。@マルス | > | あの!続きを是非したので!明日また時間がある時に繋げてもよろしいだろうか! (2022/1/28 03:44:04) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | よかですよーーーッ!!!!! (2022/1/28 03:49:09) |
うぉっか。@マルス | > | ありがたき!では、今日はいったんここで区切って、はやくて明日のまた23時頃に返しのロルを投下するのだ! (2022/1/28 03:51:42) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 了解なのだ!!!!! (2022/1/28 03:52:05) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | おやすみなさーーーい (2022/1/28 03:52:11) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが退室しました。 (2022/1/28 03:52:17) |
うぉっか。@マルス | > | ロルを拾ってくれてありがとう!おやすみなさい! (2022/1/28 03:52:32) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが退室しました。 (2022/1/28 03:52:46) |
おしらせ | > | 敗北@布瑠部 藍さんが入室しました♪ (2022/1/28 12:35:15) |
敗北@布瑠部 藍 | > | ((b (2022/1/28 12:35:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@布瑠部 藍さんが自動退室しました。 (2022/1/28 13:05:08) |
おしらせ | > | 敗北@布瑠部 藍さんが入室しました♪ (2022/1/28 15:10:42) |
敗北@布瑠部 藍 | > | v (2022/1/28 15:23:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@布瑠部 藍さんが自動退室しました。 (2022/1/28 15:44:30) |
おしらせ | > | 敗北@布瑠部 藍さんが入室しました♪ (2022/1/28 15:55:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@布瑠部 藍さんが自動退室しました。 (2022/1/28 17:31:18) |
おしらせ | > | 外@ヴィオレッタさんが入室しました♪ (2022/1/28 18:07:11) |
おしらせ | > | 敗北@布瑠部 藍さんが入室しました♪ (2022/1/28 18:15:08) |
敗北@布瑠部 藍 | > | ((やお (2022/1/28 18:15:15) |
敗北@布瑠部 藍 | > | ((募集をおく (2022/1/28 18:15:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ヴィオレッタさんが自動退室しました。 (2022/1/28 18:29:11) |
敗北@布瑠部 藍 | > | ((おつ (2022/1/28 18:29:19) |
おしらせ | > | 圧縮@八月朔日礼さんが入室しました♪ (2022/1/28 20:09:20) |
圧縮@八月朔日礼 | > | ((ガリガリ君食べたのできたで候 (2022/1/28 20:09:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@布瑠部 藍さんが自動退室しました。 (2022/1/28 20:14:19) |
おしらせ | > | 敗北@布瑠部 藍さんが入室しました♪ (2022/1/28 20:15:54) |
敗北@布瑠部 藍 | > | ((やお (2022/1/28 20:16:00) |
圧縮@八月朔日礼 | > | ((おはよ (2022/1/28 20:17:52) |
圧縮@八月朔日礼 | > | ((めしくってたら胃痛にやられたのでちょっと寝てきますponͬponͭpa͡in (2022/1/28 20:35:06) |
おしらせ | > | 圧縮@八月朔日礼さんが退室しました。 (2022/1/28 20:35:15) |
敗北@布瑠部 藍 | > | ((お疲れ様でち (2022/1/28 20:40:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@布瑠部 藍さんが自動退室しました。 (2022/1/28 21:02:35) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/1/28 23:23:55) |
うぉっか。@マルス | > | 待ちながらロルを練るのだ (2022/1/28 23:24:16) |
うぉっか。@マルス | > | 休憩。お風呂にいくのだ (2022/1/28 23:58:47) |
おしらせ | > | 敗北@布瑠部 藍さんが入室しました♪ (2022/1/29 00:03:02) |
おしらせ | > | ダン・Dさんが入室しました♪ (2022/1/29 00:11:07) |
ダン・D | > | や! (2022/1/29 00:13:47) |
敗北@布瑠部 藍 | > | 『……おじさまー。』それが柄にもなく心配からくる行動だなんて、自分でも理解していなかった。別に未経験ではないが、欲しくもなかったタバコを買った。一番軽いヤツ。そして結構安いヤツ。銘柄はなんと読むのか分からないようなものを手に、隊の部下である彼____ダン・デルヴィーニュは医療班だから一番死には敏感だろうと、そんな直感があって___いるだろう喫煙所に入り。『せっかく助けたっていうのにさ、死んじゃったんだってー。現場にはいなかったけど、時期的にコイツらでしょ。』たどたどしい手つきで火をつけて咥え。少しの煙だけを小さく吸い、吐き出しながら。微睡むように目を細めた。『大体、死にたいなんて言わないで黙って死んでくれたらいいのに。なんだってああいう弱い奴らって群れるんだろーーね。』 (2022/1/29 00:24:55) |
敗北@布瑠部 藍 | > | タバコの先端が赤く燃える。それと同じくらいのタイミングで口にしたのは____彼を慮る言葉ではなく「被害者」への罵倒だった。思った以上にスラスラと言葉が出てくる。同じことを思っていても、普段ならもっと軽く終わるはずだ。『死ぬほどしんどいけど迷惑かけたくないだのなんだのって言うなら、一番しんどいのは遺体を始末するお掃除屋さんじゃない?』こんな長々口にしたのは。『山落ち馬鹿なんだろーね。目の前の人が悲しいとか、全然知らない人が嫌な思いするのとか。気にしないで死ぬだけ死ぬのは、クソだ。』一生懸命救ったはずの彼が、救えなかったと自分を責めるようなことが。そうせざるを得ない結末が。納得いかなかったからだと……いい終わってから、そう気づいた。 (2022/1/29 00:25:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/1/29 00:33:33) |
おしらせ | > | 雨晴 高良さんが入室しました♪ (2022/1/29 00:38:09) |
雨晴 高良 | > | やや!! (2022/1/29 00:38:17) |
雨晴 高良 | > | 寝ちゃったか…? (2022/1/29 00:45:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@布瑠部 藍さんが自動退室しました。 (2022/1/29 00:45:30) |
おしらせ | > | 敗北@布瑠部 藍さんが入室しました♪ (2022/1/29 00:46:00) |
ダン・D | > | 「……隊長、」(彼は最初の罵倒を聴いた時点でまるで煙の粒子が眼球に触れたかのように眉間に皺を寄せ深く瞼を閉じ出来るだけ静かに声を漏らす。だがきっと貴方は止まらないのだろう。勿論、解るともそう云った感情が無いわけじゃない。一体自分は何をさせられてたんだって思わないわけじゃない。他人の感情を素直に受け取らない人間の、救いの手を差し伸べられてもそれに手を伸ばそうともしない、まるで善意そのものに恨みでもあるかのようなその行動に憎悪が無いわけではない。それでも、彼も片脚を【彼方側】に突っ込んで居るからこそ、彼には聞き捨てならなかったのだろう。人は自分が思っている程に器用では無い。) 「…………隊長…!」 (2022/1/29 00:46:20) |
ダン・D | > | 「………辞めよう。…彼等が選んだ最善はあの結末だったんだ。俺達はただそれを阻害してしまった、けど、任務は全て要請通り遂行出来た、………それで良い、もう良いだろう…」(それは想像力の乏しさが招く不完全な最悪の想定によって陥る欠陥の露呈である。人は追い込まれると視野が極端に狭くなる、これが駄目ならあれをあれが駄目なら…なんて、のらりくらりと目的と過程と欲求をすり替えて感情をコントロールできるのはまだその域を脱して居ないからだ。もしも本当に死という選択肢と向き合う時が来るのなら、その時はもう他の選択肢は可視化すら出来なくなっているんだ。そんな些細な事で、と思うだろう。……そう、些細な事なんだ。矮小で姑息で虚弱な人間は常に何かを辞める理由を探している。そうしなければ苦しくて心が死んでしまうから。本当に壊れる前に自分を終わらせた、それだけの事なんだ。それは確かに正しくはない、けれど多分、間違っても居ないのだろう。) (2022/1/29 00:46:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨晴 高良さんが自動退室しました。 (2022/1/29 01:05:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@布瑠部 藍さんが自動退室しました。 (2022/1/29 01:06:14) |
おしらせ | > | 敗北@布瑠部 藍さんが入室しました♪ (2022/1/29 01:06:27) |
敗北@布瑠部 藍 | > | 『……隊長はさあ。』何を考えているのか不明な、光と焦点をどこかにやったような瞳を真っ直ぐに向ける。任務はこなした、その通りだ。彼ら彼女らは仕方ないんだ、その通りだ。ふざけるなと幾ら叫んでも喚いても手が届かない。ずるいなあ、と心の底から思う。悩みやら辛さやらなんて無縁の自分には、彼の言っていることを頭を使って反芻するだけで大変だというのに。考えずに死ぬだけならよっぽど楽じゃないか。『ほら、イマイチ生命(いのち)とかピンと来ないんだよ。ん〜……自殺志願者って訳じゃないけど、別に楽しく生きてきたしいっかなー。みたいな。勝手に1人で死んだだけなら、私悪くないし関係ないなー、お腹すいたなあ、とか。』『正味感想はそんななんだ。』君がしんどそうにしていなければね。と、そう付け足す。てんでひね曲がったコース外れのものではあるけれど。抱いた怒りは間違いなく、形を変えた善意だった。『だけど、君に少しばかり欠けてることがあるのは私にもわかるよ。それは、どうしようもない時悩まないってことさ。』 (2022/1/29 01:27:42) |
敗北@布瑠部 藍 | > | 煙を長く吸い。それからゆっくり吐く。辞めよう。そう口にしているのはどちらなのだろう。やるせなさや虚しさが募るから辞めるのか。口ぶりが残酷から辞めるのか。どちらかというなら……前者だと感じ取った。『まさか、生き死にかかってても反省するなとか、死んだらしょーがねーだろしーらない!ってしろって話をしているんじゃーない。』『異常な場に正常を求めんなよ ダン 私達がやらなきゃならないのは何か、君ならわかるだろう?自分が傷つかないように誰か傷ついた人を助けることさ。その折り合いをつけずに、ずるずるやっていきそうに君は私から見える。自己犠牲やら、頑張って上手くいかなかった鑑賞(感傷)会はァ〜〜。クソの役にも立たん。"""""職務に戻りたまえ"""""』『なんちゃって。隊長っぽい?』憎まれ役。憎まれ口なら慣れっこだった。なんだがお前大丈夫か?とか、優しい言葉はきっと自分より頭のいいやつがやる。だから、いうとしたらこんなことだけだ。 (2022/1/29 01:27:54) |
ダン・D | > | 「_______っ、」(納得出来ないという感情の滞留はその言葉ですとんと飲み込めてしまった。異常な場に正常を求めるな、それは余りにも現状を打開するのに相応しい解答とも考える事を辞めた思考停止の議題の放棄とも思える。だが、…それが正しいと思えた。何故かは解らない。恐らく、心の何処かで期待し過ぎて居たのだろう。きっと救える、きっと彼等も幸せになれる、きっとそれを望んでいる。全てエゴだと理解したつもりでは居たが、自分が望んでいるからきっと相手もその筈だ、という感情が、あの頃から今に至るまで救いを求める彼によって屈折した生への平等な執着性という錯覚が、いつの間にか肥大化していたのは確かだ。それらを求めるにはあの状況は余りにも、剰りにも、有り餘った異常で満ち溢れていた。) (2022/1/29 01:50:05) |
ダン・D | > | 「………嗚呼、アンタはちゃんと俺らの隊長だよ…これを吸い終わったら、“戻る”。」(はっ、と自嘲気味に笑うも、彼の表情は何処かスッとした様にも見える。救えなかった事実が消えるわけでは無いけれど、これで全てが赦されるわけでは無いけれど、でも、救えた命があった事も覆せない事実だ。あの異常の中で救えたモノにも目を向けるべきなのだろう。喪った者ばかりを数えるのは現役時代の悪い癖だ。すぅっとココアの風味が燻るブラックデビルを口に咥え火を付けて、彼は鑑賞会の幕を閉じる。救えなかった者を背負ってより多くの悲劇を叩き壊す事ができれば、きっといつか許される日が来るだろう。) (2022/1/29 01:50:15) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/1/29 01:51:13) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ねすごした…………… (2022/1/29 01:51:31) |
ダン・D | > | 👺勃起タワー🗼!!!! (2022/1/29 01:56:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@布瑠部 藍さんが自動退室しました。 (2022/1/29 02:07:30) |
おしらせ | > | 敗北@布瑠部 藍さんが入室しました♪ (2022/1/29 02:09:40) |
敗北@布瑠部 藍 | > | 『死んじゃったもんは帰ってこないけどさ。でもまあ、次死んじゃったりしないように頑張ることは出来るんじゃない。それに____何人かは助かったんでしょ、その人達がかわいそうじゃん、なんか失敗したオマケで生きてるみたいで。せっかく助けたんだ____仲良くしなよ。いいことしたんだし。お友達が増えてもいいだろ』気づいてくれたかな。背負っていくのもいいが、大概にしておけ。訳の分からない事態なんだから普通の感性で向き合ったらしんどくなるのは当たり前だ、それで悩むなんて意味のないことをするなら、誰かをこれから救う自分を救え……。一生懸命にやった失敗には随分な言葉だが「お前は間違ったことをした」なんて一言も言わなかったのを。にこ。と笑みを浮かべる。隊長だと扱ってくれたのが嬉しくてもある。格好がついたのもある。しかし、なんだか元気……… (2022/1/29 02:10:29) |
敗北@布瑠部 藍 | > | ((あ。半分消えた。もうちょい待って (2022/1/29 02:11:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ず@コールフロムザメトロデッドさんが自動退室しました。 (2022/1/29 02:13:19) |
敗北@布瑠部 藍 | > | 『死んじゃったもんは帰ってこないけどさ。でもまあ、次死んじゃったりしないように頑張ることは出来るんじゃない。それに____何人かは助かったんでしょ、その人達がかわいそうじゃん。なんか失敗したオマケで生きてるみたいで。せっかく助けたんだ____仲良くしなよ。』気づいてくれたかな。背負っていくのもいいが、大概にしておけ。訳の分からない事態なんだから普通の感性で向き合ったらしんどくなるのは当たり前だ、それで悩むなんて意味のないことをするなら、誰かをこれから救う自分を救え……。一生懸命にやった失敗には随分な言葉だが「お前は間違ったことをした」なんて一言も言わなかったのを。にこ。と笑みを浮かべる。隊長だと扱ってくれたのが嬉しくてもある。格好がついたのもある。しかし、なんだか元気………には見えないけれど、マシになったと見てわかる姿が嬉しくて。 (2022/1/29 02:19:53) |
敗北@布瑠部 藍 | > | 『あ、いけね。私タバコ……。君の様子見に行くのに買っただけで、あんま好きじゃないんだよなあ。』んじゃ、なんて気前よく去るつもりだったけれど、残り19本、後々捨てたりするような真似をするのが妙に罪悪感で。要らないからあげる、とでも言わんばかりに彼にソフトパッケージを突き出して。『ねえ、確か、タバコって「飲む」って言うんだよね。方言かなんかで聞いた事ある。』黒い小悪魔を模した可愛らしい包装と、無機質なアルファベットだけの安っぽさが退避して、余計貧しく、憐れに見えたから、どうせかっこよくなんて立ち去れないし____もう少し一緒に居よう。『なら、これって乾杯になるのかな。』そう思って一本取りだして咥えて、彼から火を拝借。初めてやったのに上手く火がついたのは幸運だった。『何もかも台無しになった私たちに、乾杯。明日からまた、台無しになりかけな誰かを救う私たちに____乾杯。』多分もうタバコなんて吸わないな。けど、これでこの時間が、二度とない「特別」になるのなら____ (2022/1/29 02:20:26) |
ダン・D | > | おい (2022/1/29 02:26:51) |
ダン・D | > | 素敵な〆じゃねえか!!! (2022/1/29 02:26:59) |
敗北@布瑠部 藍 | > | ((ありがとうー!! (2022/1/29 02:29:04) |
敗北@布瑠部 藍 | > | ((いや楽しかった!ありがとうございました遅くに (2022/1/29 02:29:46) |
ダン・D | > | いやああ!!満足!!!バッドから抜け出せてよかった… (2022/1/29 02:33:10) |
ダン・D | > | ありがとう!!!!おつかれい!!!! (2022/1/29 02:33:40) |
おしらせ | > | ダン・Dさんが退室しました。 (2022/1/29 02:33:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@布瑠部 藍さんが自動退室しました。 (2022/1/29 02:53:01) |
おしらせ | > | ジェンヌさんが入室しました♪ (2022/1/29 03:29:43) |
ジェンヌ | > | ぷよ! (2022/1/29 03:29:56) |
おしらせ | > | ダウノットさんが入室しました♪ (2022/1/29 03:34:44) |
ダウノット | > | ぷよぷよ、ロル書けとらんので待ってね… (2022/1/29 03:34:54) |
ジェンヌ | > | よー---! (2022/1/29 03:35:00) |
ジェンヌ | > | まつ! (2022/1/29 03:35:05) |
ダウノット | > | っ………………よく分からないな。分かったことなんざ大してないし、こんな一時の付き合いでキミの事が分かるわけでもないのだろうけれど。( 息を吸い込んで、………そして、声は上げずに、静かに息を吐き出した。もしかしたら気付いてくれるかもしれないって、思わなかった訳じゃない。ただ、もしも助けを求めた人が怪我をしてしまったとしたら、その責任を終えるほどちゃんとはしていないし、誰かの大切な人を傷付けたという事実はひどく重いもので、受け止めたいようなものではなかった。…そんな意地を張って死んでしまったら、笑えるようなものじゃないけれど。少しの身動ぎも許されずに、べたべたと触れられる身体がひどく不快だった。甘い吐息は食中植物が発するもののように感じる。外と内から、貴女に侵食されるようで気味が悪い。 (2022/1/29 04:14:04) |
ダウノット | > | 『 ……………嗚呼、嫌だな、キミ。 』思考の癖、口元に手を持っていけないなんて細やかなことが落ち着かず、こうも不快だなんて思わなかった。嘘。それは1つとは明言されていないものの、当てる数だって全てとは言われてはいない。なにもしないの対象も、自分であるのか、他の職員には、であるのか。さてそもそもとして、なにもしないというのが嘘であった場合は?考えればキリがなく、仮に当てたとしても守る義理は貴女には無い。破ったら死ぬわけでもないのだから。記憶力には自信があった。話したことをまるで覚えていない訳ではない。けれど、嘘か、言葉足らずか、疑い出せばあまりにもキリがない。噛み締めた口内に僅かに鉄の味が滲む。お人形遊びのお人形になったような、どちらにせよ、拒否権はない。 (2022/1/29 04:14:16) |
ダウノット | > | 『 ………………ボクが当てようとする嘘は1つだけだ。……キミは、〝今誰かを傷付けないと死ぬ状況ではない。〟……傷付ける過程で抵抗され、殺してしまうことはあるのだろうね。けれどキミは、やけに殺した経験が多そうで、傷付けることに関しては触れていなかった。……必要であるのが傷付けることであるのなら、まだそこで踏み止まっていたのなら、……キミは、こんなことをしないんじゃないかい。 』精神的に傷付けないと耐えられずに自殺してしまうというのなら知ったことではないが、殺したことはあるか、と、それがどんな風であったかと、求めるのが傷付ける人であるわりに、発する言葉は殺人鬼のそれだった。当たっているかどうか、当たったところで身の安全が保証されるかは大きな博打だ。一方的に貴女の情報を持たされているのだから。) (2022/1/29 04:14:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダウノットさんが自動退室しました。 (2022/1/29 04:35:47) |
おしらせ | > | ダウノットさんが入室しました♪ (2022/1/29 04:35:55) |
ダウノット | > | あべし (2022/1/29 04:35:58) |
ジェンヌ | > | あべち (2022/1/29 04:37:00) |
ジェンヌ | > | ちょいとまつのよ (2022/1/29 04:37:05) |
ダウノット | > | えぐち (2022/1/29 04:37:10) |
ダウノット | > | 待つわよ、何か食べたい (2022/1/29 04:37:20) |
ジェンヌ | > | (どろり、どろり)「よくわからない?」「いいね、正直なのはいいことだよ。」「ただ。」(くすり、またも微笑。)「ポーカーにおいて、正直でいることは悪手だ。」「相手の腹の裏の裏を読み合うのが、ベーシックなゲームのやり方だよ。」(くす、くすり。ふふふふふ。)「怖いかい?」「それとも、逃げたい?」「『わかるよ。』」「私も私を殺そうとする強者にあったときは、肝を冷やしながら必死に交渉したものさ。」「一刻も早く逃れたい、一刻も早くこの恐怖から逃げ出したい、そんな感情は誰にでもあるものさ。」(彼女は貴方の息を鼻から吸い込んで、貴方の呼吸器に彼女の息を送り込んでさ。ほら、まるでこんなの。)(関節キッスをしているよう。)(お互いの体に入り込んだお互いの吐息は、やがて体を巡り巡って貴方の体を満たしていくの。)(そんなことを考えてか考えずか、彼女は顔を赤らめながら貴方の問に答えるのさ。)「君の答えは半分正解、半分不正解だ。」「私がついた嘘は全部で三つ。」(さぁ、ショーダウンしよっか。) (2022/1/29 05:16:37) |
ジェンヌ | > | 「──────────一つ。」「私はArk職員なんかじゃあない。れっきとしたアルマデル職員だ。よって私は今誰かを傷つける必要もければ殺す必要もない。」(うふふふ。)「────────二つ。ここの扉は、"最初っから空いたまんまだ"。」「さっきからずっと、しまってなんかいない。私が鳴らした鍵の音は、金属音を鳴らしただけだ。」(ふふふふふふふふ。)「三つめ。──────.........................私は君が正解したとしても、君になにもしないつもりなんかさらさらないよ。」(こちらの手札はフルハウス。君の手札はツーペア。残念ながら。) (2022/1/29 05:16:50) |
ジェンヌ | > | 「"君の負けだ"。この問題は完答でね。誠に遺憾ではあるけれど、君にはペナルティをあたえなくては。」「ふふふ。」(彼女は、また『嗤った。』その瞬間、貴方のうなじに鋭い痛みが、それもとびっきりのが走るだろうね。遅れて貴方が状況を理解した頃には、もう遅い。) (2022/1/29 05:17:23) |
ジェンヌ | > | (彼女は、貴方のうなじに噛み付いて、離さないの。) (2022/1/29 05:17:49) |
ジェンヌ | > | (ほら、『貴方にはとびっきり濃い噛み跡を』。徐々に貴方の首筋には、血が伝う。じゅわり、じゅわり、ぐちゅぐちゅり。)(そして、彼女は貴方が【涙を流す】まで離さないのさ。)(うふふふふ。) (2022/1/29 05:18:00) |
ジェンヌ | > | いじょー---!!! (2022/1/29 05:18:07) |
ダウノット | > | だよなぁ…、30分しか空かないドアの30分ってどうやんねんっては思ってた (2022/1/29 05:18:46) |
ダウノット | > | これ泣かなかった場合どうなるです?死ぬ? (2022/1/29 05:19:21) |
ジェンヌ | > | 折を見てはなすけれど、その場合も彼女にとって好都合なことがおきるね。 (2022/1/29 05:20:45) |
ダウノット | > | えーなにーやだー… (2022/1/29 05:21:03) |
ダウノット | > | 打つわね (2022/1/29 05:21:45) |
ジェンヌ | > | まつわよ (2022/1/29 05:22:48) |
ジェンヌ | > | ていうか死なない (2022/1/29 05:28:36) |
ダウノット | > | 今お互い向き合って押し倒してると思ってたんすけども、ダウちゃん俯せです?それとも首の横? (2022/1/29 05:39:10) |
ジェンヌ | > | 今は、横から後ろに嚙みついてる。 (2022/1/29 05:40:07) |
ジェンヌ | > | 場所としてはうなじにだね、こう、首をのばすかんじ (2022/1/29 05:41:22) |
ダウノット | > | ふんふんはん、おうけい (2022/1/29 05:41:34) |
ダウノット | > | ……………………始めに明言したまえよ。完答式である、とね、指定されなかったルールにボクが従う道理はない ( 元より、こんなクイズに答えないといけない理由もないのだけど。それはただの負け惜しみで、構わずに始めから出ていくべきだった、なんて苛立ちだとか、やっぱり無いんじゃないかって呆れだとか、そんな想いが詰まっていた。もしも遺言がこんなものであったのなら、全く、最低な幕引きだった。『 ッ"ッ"~~~~"!!!!!! 』いたい。イタイ。痛い。注射の針とも、刃物とも、違った痛みが皮膚の間を割って入る。痛みが度を越して熱いになっても、割り入った貴女の歯や、入り込む空気が冷えきっていて。異物が入り込んでいる、まざまざと感じられるその感覚が気持ち悪くって、痛みの中でぐぢゅぐぢゅに混ざりあって。ひどく、ひどく、気持ち悪くって。 (2022/1/29 05:53:06) |
2022年01月27日 20時45分 ~ 2022年01月29日 05時53分 の過去ログ
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