「【創作】終末論とエリアーデの仮説【能力】」の過去ログ
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2022年02月04日 02時08分 ~ 2022年02月05日 17時40分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪ (2022/2/4 02:08:08) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (おちてた) (2022/2/4 02:08:17) |
七五三野紫苑 | > | せめて全身やけどくらいにしたい!!!!です!!!! (2022/2/4 02:08:19) |
小日向 啓之 | > | おねえさんんんん (2022/2/4 02:08:28) |
七五三野紫苑 | > | 1d6 → (5) = 5 (2022/2/4 02:08:48) |
七五三野紫苑 | > | ......かいひしたいです!!!!!! (2022/2/4 02:09:07) |
因(ゆかり) | > | なるほどな、コード使用か、良いだろう。 一人の身体を、ってことだから、どちらかは生身の状態だと思うけど、どっちが生身で爆撃を受けるんだ?ダイスだとどっちも死亡判定の数値だけど。 (2022/2/4 02:10:07) |
七五三野紫苑 | > | 残ってる容量が2だttので、自分と小日向くんにしたいです.... (2022/2/4 02:11:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、レヴナント・ディミトリーさんが自動退室しました。 (2022/2/4 02:11:55) |
因(ゆかり) | > | なるほど、自分に使いながら小日向君もか…おっけい。受理しました。生還です。 (2022/2/4 02:12:01) |
小日向 啓之 | > | おねえさんんんんんんん!!!!!!! (2022/2/4 02:12:12) |
七五三野紫苑 | > | やったぁぁぁぁlっぁぁっぁあああああああ (2022/2/4 02:12:19) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | よかったっぁあ…… (2022/2/4 02:12:22) |
七五三野紫苑 | > | よかった (2022/2/4 02:12:25) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 生還おめぇ!!!!! (2022/2/4 02:12:31) |
小日向 啓之 | > | ありがとう…ありがとう…命の恩人(字の如く) (2022/2/4 02:12:32) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | しおんねえさんかっっくいい (2022/2/4 02:12:37) |
七五三野紫苑 | > | こきゅうがやっとましになった (2022/2/4 02:12:45) |
七五三野紫苑 | > | よかったぁぁぁぁぁ.... (2022/2/4 02:13:11) |
小日向 啓之 | > | ゆっくり深呼吸するんじゃ…ありがとう…ありがとう… (2022/2/4 02:13:16) |
風鈴@α-007 | > | ((おめでとうございます (2022/2/4 02:13:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@時計師さんが自動退室しました。 (2022/2/4 02:13:25) |
因(ゆかり) | > | あー…まあ、実質ロストは時計師、カフカ、くらいか。一章最終イベントにてイベント中最初のロスト者だけど、結局PvPみたいなところあるよね。どうなってんだアルマデル。 (2022/2/4 02:13:36) |
おしらせ | > | 外@助六さんが入室しました♪ (2022/2/4 02:13:55) |
外@助六 | > | ロストするつもりは!!ありませんでした!!!!! (2022/2/4 02:14:25) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | おかえち (2022/2/4 02:14:25) |
風鈴@α-007 | > | ((おかえりなさい (2022/2/4 02:14:28) |
因(ゆかり) | > | 長くなってごめん、 (2022/2/4 02:14:46) |
黒鐘 志朗 | > | ((おかえりなさい (2022/2/4 02:14:53) |
七五三野紫苑 | > | おつかれさまでしたぁぁぁ.... (2022/2/4 02:14:56) |
小日向 啓之 | > | お疲れ様でした!!!!!!! (2022/2/4 02:15:01) |
七五三野紫苑 | > | みててもたのしかったですおつかれさmdす (2022/2/4 02:15:09) |
うぉっか。@マルス | > | おちか! (2022/2/4 02:15:14) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 因さんもお疲れ様!!! (2022/2/4 02:15:15) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 楽しかったのだぜ (2022/2/4 02:15:20) |
風鈴@α-007 | > | ((みんなイベントお疲れ様です (2022/2/4 02:15:31) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 満足感が高…… (2022/2/4 02:15:33) |
外@助六 | > | でも楽しかった、ありがとうゆかりん (2022/2/4 02:15:40) |
うぉっか。@マルス | > | 実質街破壊したのアルマデルだもんね (2022/2/4 02:15:43) |
黒鐘 志朗 | > | ((お疲れ様でした (2022/2/4 02:15:47) |
因(ゆかり) | > | 2時間で〆られそうな流れだったんだよ??本当は… (2022/2/4 02:17:15) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | イレギュラーがおこるのがイベントだから…… (2022/2/4 02:18:00) |
七五三野紫苑 | > | きゅうじょおそくなってしまってもうしわけないです... (2022/2/4 02:18:04) |
小日向 啓之 | > | 救助ありがとう…ありがとう… (2022/2/4 02:20:05) |
因(ゆかり) | > | 腰痛いから落ちるわよ… (2022/2/4 02:22:36) |
うぉっか。@マルス | > | こっひーはマルスの貴重なたいちょーとの思い出を共有できるひとだから死んじゃダメなのだ (2022/2/4 02:22:46) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | おるかれさまでしたーー (2022/2/4 02:23:03) |
風鈴@α-007 | > | ((お疲れ様です (2022/2/4 02:23:04) |
うぉっか。@マルス | > | おちかれさまなのだ (2022/2/4 02:23:22) |
黒鐘 志朗 | > | ((お疲れ様でした (2022/2/4 02:23:50) |
七五三野紫苑 | > | ほんとにおつかれさまです........ (2022/2/4 02:23:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@助六さんが自動退室しました。 (2022/2/4 02:35:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、小日向 啓之さんが自動退室しました。 (2022/2/4 02:40:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、因(ゆかり)さんが自動退室しました。 (2022/2/4 02:42:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。 (2022/2/4 02:43:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/2/4 02:43:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七五三野紫苑さんが自動退室しました。 (2022/2/4 02:43:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、黒鐘 志朗さんが自動退室しました。 (2022/2/4 02:43:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、風鈴@α-007さんが自動退室しました。 (2022/2/4 02:55:45) |
おしらせ | > | 敗北@01さんが入室しました♪ (2022/2/4 12:03:48) |
敗北@01 | > | ((いろだけ (2022/2/4 12:06:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@01さんが自動退室しました。 (2022/2/4 12:28:56) |
おしらせ | > | 外@助六さんが入室しました♪ (2022/2/4 12:44:53) |
おしらせ | > | レヴナント・ディミトリーさんが入室しました♪ (2022/2/4 12:46:55) |
レヴナント・ディミトリー | > | ((やぁ (2022/2/4 12:47:00) |
外@助六 | > | ((や!! (2022/2/4 12:49:18) |
外@助六 | > | ((今から俺と敗北マンは味付け海苔を食いに行きます! (2022/2/4 12:49:36) |
レヴナント・ディミトリー | > | ((成るかい? (2022/2/4 12:49:38) |
レヴナント・ディミトリー | > | ((なるほど!! (2022/2/4 12:50:04) |
外@助六 | > | ((すまない!!けいちゃんは夜の雨晴戦に備えて! (2022/2/4 12:51:51) |
レヴナント・ディミトリー | > | ((レヴ君視点の任務報告書書いて来よ。コード何にしよっかなぁ (2022/2/4 12:52:21) |
外@助六 | > | (アルマデル第8支部指定区域にて。瓶に詰まった監視カメラのあるこの場所で、彼は服の裾に手を入れながら肩を竦めて溜息をついていた。)(事の発端は数分前のことである。)(仮にも『便利屋』を名乗るからこそ、『雑用』を任せようとでも思ったのか。それとも彼が『物質やら薬学系の知識に長けていること』を買って、より詳しく調査しろ、という話だったのか。たまたまそこに居合わせた貴方と共に、『丁度いいや』とまとめて上司に1つ言われたのは、『味付け海苔の調査』である。奇しくも長いものには巻かれるタイプ、『守銭奴』である共通点を持ち合わせる彼らは初対面だろうと顔見知りだろうと、もしかしたら息ぴったりに「えェ~~~???????いやァ、…いかに人体に支障はないと言え、カミサマなんでしょう?〝タダ 〟でってのはちぃーーーーッッッッとばかし、虫が良すぎるんじゃあないですかィ?」だなんて、意地汚く値切っていたかもしれない……いや、貴方はお利口さんに黙っていたかもしれないのだけれど。) (2022/2/4 13:10:28) |
外@助六 | > | (さあ、回想はここまで。パイプ椅子に深く腰掛け、口を開いたのは彼の方だった。炊きたてのご飯の匂いが室内に立ち込める。)「……………………………──────とォ、快く了承したはいいモノのォォ……………」「………………アタシも暇じゃねンでさァ………………お宅もそう思いません?下っ端だからってこき使ってくれちゃって!!!!いやまあ、貰えるもんは貰えるからいいンですがァ……昼飯も食ってねえし………………あーーーーッ、……ぇぇぇーーーーっとォォ……………………名前は確かァ……………マルヒト、の嬢ちゃんでいいんですよねィ…………………?新入職員さん………………なんでしたっけェ、……へへ、最近『人の入れ替わり』も激しくて覚えんのも一苦労。」「………………お宅、好きな食べ物とかありやすかィ?」(カラカラと乾いた下駄のように笑みを零す彼。彼は、知らないのだろう。貴方が〝 誰のクローン〟なのか。この味付け海苔のお話は、貴方が生まれて間もない、『例の事件』が起こった次の日という認識でも構わない。) (2022/2/4 13:10:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、レヴナント・ディミトリーさんが自動退室しました。 (2022/2/4 13:12:39) |
おしらせ | > | 敗北@01さんが入室しました♪ (2022/2/4 13:14:06) |
敗北@01 | > | 『……それこそ、昼飯。食ってないから呼ばれたんじゃねーの?私らはさ。』ぐう、とお腹の鳴る音を鳴らしながら、それこそご飯を食べたばっかりでして……とかなんとか言っておけば、ぶつくさ言うような目にあうことだってなく、少なからず今こき使われたりしないんじゃないのか。と、文がどうやって組み上がっていくのかのつなぎ目を理解出来ていないような、途切れ途切れ単語を並べたような口調で、無表情で首を傾げる。『私はお腹すいているから、ここで一食分チャラにしたら大丈Vってワケ。好きな食べ物……か、なんでもいいよ、お腹に入るならさ。でも、あまりに不味いやつはやだ。ラズベリー味とか、プリン味とかにしたら……殺す。』いい名前を貰ったものだなあ、とやはり思う。 (2022/2/4 13:32:15) |
敗北@01 | > | 一人目にアルマデルに着いたから一號。01。簡単だしわかりやすい。それなのに、名乗るとなると一から説明なのはバランスをとってなのだろうか。『新入生というか、最近死んだ第……02、か。その小隊長の能力で生まれたクローン。1番にアルマ出るに着いたから一號。で、識別称みたいにまるひと、って言われてる。由来は01(ゼロイチ)から。』『お兄さんがなんか、付けてくれてもいいよ。興味無いし。』ただし、別に何か他の名前を貰うのも吝かではなかった。それから、言いにくそうに目を伏せて___黒駒____一拍、間を置いてから。『ねぇ、君。質問があるんだけどさ。金のためなら結構危ない橋とか、渡れる人?具体的には、カミサマの相手とかできる人_____?』赤いカラーコンタクトを入れた瞳が、それが偽物の光だとは思えないくらいに生臭く、絖るように燐光した。 (2022/2/4 13:32:27) |
外@助六 | > | ((ごめんちーっとほうちー! (2022/2/4 13:52:19) |
敗北@01 | > | ((あい (2022/2/4 13:52:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@助六さんが自動退室しました。 (2022/2/4 14:12:43) |
おしらせ | > | 外@助六さんが入室しました♪ (2022/2/4 14:14:36) |
外@助六 | > | ((もどった!今ろるかく (2022/2/4 14:14:49) |
敗北@01 | > | ((はい (2022/2/4 14:16:26) |
外@助六 | > | 「……………ン、ン゛ンン、んなもん誰がッ!!!アタシだって折角食うなら美味しいもん食いたいに決まってますしィィィッ?!?なんですその、ラズベリーとかプリンってェェ………………」(うげえ、趣味が悪いのなんのって。いいやそれよりも『殺す』という単語にびくついているのか、冷や汗を垂らしながら『絶対にやらない』とここで誓った。彼はなんせ『小心者』だ。)(打って変わった貴方は何かを模倣するように無機質に、拙く言の葉を紡いで赤目を伏せている。どうやら貴方は新入生ではなく『クローン』。誰かをデータベースとして存続させられているコピーペーストと言ってもいい。しかし目前にいる貴方を、彼はどうにもそうとは割り切れないらしく 〝はぁ 〟と生返事をするしか無かった。だって彼は『まだ知らない』のだ。貴方ベース……第2小隊の人がどんな人で、何があったのかを。『まだ知らない段階』なのだから。否、知っていたとしてもその認識ができるかと言えればそれは定かじゃあないのだけれど。貴方は薄い唇から言葉を紡ぐ。)『お兄さんがなんか、付けてくれてもいいよ。興味無いし。』 (2022/2/4 14:38:00) |
外@助六 | > | 「…………………………………え、ええぇ????あ、アタシがァ……………………????いやァ、そんな名付け親だなんて、…………………………」(彼はあなたとは打って変わって、またも困ったように項垂れた。返答をどうしようかと思考する中、誤魔化すようにたちあがる彼は、貴方に言葉を続ける。)「まあでも今はとりあえず飯にしましょ!!!冷めちまいやすし、それからゆっくり考えるでもいいじゃねっすか。やっぱ王道は塩むすび、炊き込みご飯、混ぜご飯に焼きおにぎりィ、嗚呼それと──────…………」『ねぇ、君。』(彼は、しゃもじを手に取りお椀を右手に白米をよそおうとすることでしょう。琵琶法師さながら謳うように舌が回る様子に、終止符を打ったのは貴方だ。水面に絵の具の一滴が零されるよう、そこからじわりと滲んで行くように。赤目はこちらを見据えている。)『金のためなら結構危ない橋とか、渡れる人?具体的には、カミサマの相手とかできる人_____?』 (2022/2/4 14:38:06) |
外@助六 | > | 「………………………………………………あァ~~~~~………………」「………………へへっ、なんでィ、急にさ。そんなこと聞いちまってェ。ンなもン、…………………………」「…………………、ンなもん………………………」「……………………………………」「………………………………………」「………………アタシとって『金』ってのはァ、『選択肢』を増やすことなんでさ。『金』さえありゃ〝 人の世 〟ならば基本的にゃあなんでも出来る。『金』さえありゃあ飢えることもねえし人生が豊かにになる。『金』さえありゃあ、……………………」「……………まあ、そうさなァ……………」「………………………じゃあ、逆にお宅はどんなんでィ?金積まれりゃ、危ない橋は渡れちまいやすかィ?」「どうして守銭奴を貫こうと……………………?」(彼は止めて居た手をゆっくりとまた進め始め、ご飯をよそう。彼は曖昧な返答だった。正直はっきりとした返答を返すのは難しいと思う。だから逆に彼は聞いた。貴方はどうなのかと。味付け海苔の袋をピリ、と開ける音は静かに辺りに響いた。) (2022/2/4 14:38:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@01さんが自動退室しました。 (2022/2/4 14:54:57) |
おしらせ | > | 敗北@01さんが入室しました♪ (2022/2/4 14:56:33) |
敗北@01 | > | 『私は____生きていたいだけ。生きるために金銭は必要だ、それは間違いない。それを誰かが恵んでくれたりすることはなくて、より大量に得なきゃいけないなら……自分の持ち分だけでも、誰かにとられるわけにはいかない。やるしかない。』『お兄さんの理由こそ____【それだけ】なのかな。』大義も過去も、生まれてから数日もないような命にはない。だからこそ、ただ生きていたいだけなのだと。それ以外には金を集める理由も、言外には危険を犯す理由もないし、反対に言ったら単に暮らしていくだけのために今立ちはだかっている障害が、かなり危険であるということでもあり。『食事(これ)もそう、生きてくために必要なものなんだから……当たり前じゃん。』 (2022/2/4 14:57:08) |
敗北@01 | > | 味付け海苔を使い、チャーハンや天津飯、カツ丼。などなど当たり障りのないというか、だいたい察しがつくようなものを食べていく。そう悪くは無いな、と頷きながら。『……藍(あのひと)が持ち出した実家の財産。多分、私たちの年収の二、三倍くらいはあると思うんだ。だから____話だけでも聞いてくれない?お兄さん。』『これは、君たちにも必ずしも利がない訳じゃない。第01小隊小隊長、雨晴 高良さん、と言ったかな。君たちの支部の最終兵器としてカミサマになり殉職した。とレポートには、私は書いたけどね……。これがもし、今「生きていたり」したら____大変でしょ。』 (2022/2/4 14:57:15) |
外@助六 | > | ((なるほどね。 (2022/2/4 15:06:19) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/2/4 15:08:40) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ピヤヲ (2022/2/4 15:08:46) |
敗北@01 | > | ((ピャォ (2022/2/4 15:10:27) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ォ ォャォ (2022/2/4 15:16:30) |
外@助六 | > | (生きるためには金がいる。そりゃそうだ。なんの反論の余地もない。反論する気にもならない。なぜならば共感できるから。貴方の言っていることは至極真っ当で、筋が通っている。けれど何故だろう、その赤目が産まれたての赤ん坊よりも澄んでいるはずなのに、どこか澱んでいる矛盾を孕んでいるように、感じるのは。彼はゆっくりと目を逸らし、椅子に座り直す。貴方と似たような思考回路の中に、貴方とは違う何かを抱えた彼の根源は。)「………………………………………〝 妹〟が、居るんで。」(一言で表せた。【それだけの理由】だ。もしかしたら妹の生活費を賄うためかもしれない。或いは、………………………)(それでも彼は多くは語らず、頂きますと手を合わせる。味付け海苔の味は馴染みある【混ぜご飯】。口に運べば鼻腔をくすぐる和食の匂い。美味しいはず、美味しいはずだ。) (2022/2/4 15:18:23) |
外@助六 | > | (だけれど。)『藍(あのひと)が持ち出した実家の財産。多分、私たちの年収の二、三倍くらいはあると思うんだ。だから____話だけでも聞いてくれない?お兄さん。』『これは、君たちにも必ずしも利がない訳じゃない。第01小隊小隊長、雨晴 高良さん、と言ったかな。君たちの支部の最終兵器としてカミサマになり殉職した。とレポートには、私は書いたけどね……。これがもし、今「生きていたり」したら____大変でしょ。』 「……………………………………………………」(彼は、咀嚼した物質を飲み込んだ。)「………………………………、アタシは。」「………………アルマデルの小隊の〝 どこにも属していない〟、ペーペーで、………………ただ『妖怪』であるからと管理下に置かれた下っ端でさ。」「…………………………………………その金注ぎ込んで、アタシに〝 どうにかしてこい〟って話ならお門違いだってのは先に言っておきやす。……………………………権利も誇りもねェアタシに……まさかそんな。」「嗚呼いや、アタシに話してもいい内容なら飯を食いながらでも聞きやすが…………………………」 (2022/2/4 15:18:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@01さんが自動退室しました。 (2022/2/4 15:30:28) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | おぢがぢ? (2022/2/4 15:34:20) |
おしらせ | > | 敗北@01さんが入室しました♪ (2022/2/4 15:37:30) |
敗北@01 | > | 『妹さん、ね。大事にしなよ……。』心からの言葉だった。何か大したことを言う訳では無いし、いちいち「良いこと」は言わないけれど。食事をする箸を一時止めて、彼の目を見て頷いた。それだけで、本心を話すには十分だと思うのだ。『お兄さんには何の権利がなくて、何の誇りがないの。お兄さんだけはなんで、他の局員と違うの。』縋り付くような甘えた言葉ではなく、切りつけるような要求だった。糾弾だった。『妖怪だから入った。私も一緒、能力で生み出されちゃったから保護された。』能力がないことと、能力がないから動かない人のままでいることは違うと。『だけど___妖怪だから入ったことと """"妖怪だからって意味無く、無理やり働いてるだけの人でいること"""" は違うんじゃないの。』 (2022/2/4 15:37:35) |
敗北@01 | > | 言葉の引き金を引きっぱなしにする。心の銃身が焼き切れるほどに。『なれよ、ヒーローに。立てよ。ヒーローとして。報酬は用意したし、名誉も栄光もある。なんせ、雨晴サンがカミサマとしていくら再生をしてても、藍(あのひと)に頭を割られてる。そう長くはない。勝算だって、ある_____あのカミサマの能力、私はみんな見てきたんだから。』『勝てば大金、勝てば支部からの評価だって上がるだろ、勝てば単なる【妖怪なだけ】は終わり!!』『勝つんだよ、そろそろさ。』『私の頼みを今日断ってもいい。でも、でも!!お兄さんが【次やればいい】って思ったり【本当に大事な時には】って思ってたその【次】は【今】なんだよ。』 (2022/2/4 15:37:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@助六さんが自動退室しました。 (2022/2/4 15:39:12) |
おしらせ | > | 外@助六さんが入室しました♪ (2022/2/4 15:39:18) |
外@助六 | > | え???こんなヒロイックなのか???? (2022/2/4 15:40:00) |
外@助六 | > | えーーー! (2022/2/4 15:40:18) |
敗北@01 | > | ((この女視点は命かかってるから…… (2022/2/4 15:41:04) |
敗北@01 | > | ((標的自分だし (2022/2/4 15:41:13) |
外@助六 | > | ((いやまあそうか、つまりは雨晴隊長が生きてたらまずいから討伐の背中を押すための言葉ってことで解釈は一致? (2022/2/4 15:42:30) |
敗北@01 | > | ((一致。 (2022/2/4 15:42:43) |
外@助六 | > | ((いや買収じゃねえか、面白い。 (2022/2/4 15:50:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ず@コールフロムザメトロデッドさんが自動退室しました。 (2022/2/4 15:54:36) |
敗北@01 | > | ((まさに人生一発逆転ルート (2022/2/4 15:55:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@助六さんが自動退室しました。 (2022/2/4 16:11:13) |
おしらせ | > | 外@助六さんが入室しました♪ (2022/2/4 16:26:10) |
外@助六 | > | 「…………………………………………つまりィ。」『報酬やるから雨晴隊長の生死の確認』及び、生きていたら『報告をした上で処分しろ』ってェ、……………………………………アタシに言ってんですかィ?」(彼は 貴方に1つ問いかけた。『ヒーロー』『名誉』『栄光』。何とも煌びやかで魅力的で、眩しい…………〝眩しすぎる言葉の羅列 〟。一攫千金だった。彼はお金が大好きだ。彼さえあればなんでも出来る。仏の沙汰も金次第。阿弥陀の沙汰も金次第。あればあるだけ都合がいいし、自分のように弱い奴は『金よりも大事なものを紡ぎ、守るために金が必要』なのだ。)「…………………………、………………」(彼はゆっくりと箸を置く。感情は、帽子の鍔で影がかってしまった目元からじゃあ読み取るのは難しい。だから彼はゆっくりと問い掛ける。) (2022/2/4 16:26:33) |
外@助六 | > | 「……………………………1つ聞きてェことがある。雨晴隊長が最終兵器を使った。よっぽどのことがあったんだろゥ。……………………………それは良い、が。」「………………………………その雨晴隊長が仮に『生きている』として、……………〝 カミサマ 〟ではなかった場合。」「……………………〝お仲間さん 〟であるお宅が何をどうして─────……………………………………」「……………………………………………………いや、いい。」「やっぱり、〝 なんでもない〟。アタシ、聞かなかったことにします。どんなに金を積まれても、『命をかけるぐらいなら』アタシはただの〝 妖怪 〟でいい。」 (2022/2/4 16:26:43) |
外@助六 | > | (『ライセンス︰警戒』…………彼は『詮索』をしなかった。1歩下がった。貴方が話し出す前に『辞めた』。後戻りができるうちに。)「アタシにはな、……………………………………妹がいる。アンタが言うように『大切』にしなくちゃ行けねえ妹だ。」「………………………………【もう二度と目が覚めない】と分かっていても、………………体温があって脈もある。生きなくちゃいけねえ理由がある訳で、……………………………それに、雨晴隊長は元は人間なんでしょう…………………………」「……………………………………………………妹に泣かれちまいます。〝 お兄ちゃんは〝 人 〟を殺したお金を使うの〟って。……………………アタシ妹の前では、……………………妹にとって『いい兄貴』でいたくって。」(彼はいくじのない人間だ。守銭奴を名乗るくせに死ぬのが怖い。死にたくない、〝 生きたい〟。生きなくちゃいけない〝理由 〟がある。彼は何かを故意的に傷つけたことなんか1度たりともなかった。拳銃は手が震え、死体を見れば嗚咽を零してゲロを吐くような小心者だ。そんな彼に『ヒーロー』なんて都合のいい言葉は眩し過ぎる。) (2022/2/4 16:26:59) |
外@助六 | > | (じゃなけりゃ下っ端でこんなことはしちゃいない。それに貴方はきっと『妹』は生きていると考えてるんでしょう。でも、違う。違うんだ。確かに生きてはいるのだけど、『もう笑いかけてくれることは無い』。延命措置で生きながらえている言わば『植物人間』だ。今も、今も、ずーーーーーっと。自分が死んだら誰が見舞いに行き、『殺した方が妹のため』だと見切りをつけている周り『金は自分で払うから』と見栄を切り、いつか目が覚めるかもしれないと誰より信じ失敗し続ける薬を尚も毎日調合するのか。)「…………………………………………」「……………………………………でも、何がどうあれお宅が『生きたい』ってのは、………………………重々承知です。理由は知りやせんが、………………」「……………………………………」「……………………………………ね、生きるにはやっぱり『名前』が居るでしょう。」「…………………………な、なのでその、……………………」 (2022/2/4 16:27:09) |
外@助六 | > | 「………………………………………………アタシ思ったんです。クローンだかなんだか知らねえが、………………………………もしも、その、『誰か』から『名前』貰ったら、……………………元の人間じゃあなく、その名前の『自分』として生きるのは、悪かねえんじゃねえかって。」「………………………………お宅の〝 ヒーロー〟になれやしない、ただの『妖怪』が手向けてやれる名前はねえけど、……………………………………………………でももしも納得出来る『アタシ』になったその時にゃあ、お宅の話もちゃんと真っ向から聞いて、それで、…………………………名前の、方を……………………………………」「ああ、いや!!!!!いやァ、その!!!!!!全然ほかの人につけてもらっちまっても構わねんですがッッッッ……………………………………」 (2022/2/4 16:27:39) |
外@助六 | > | 「………………………………──────どう、でしょうか、アタシもこうやって飯を食った中だ。『生きたい』と言われてる手前、························アタシも『死んで欲しい』だなんて、思えなくて。」(彼はゆっくりと様子を伺った。 嗚呼多分見切られてしまうんだろうな、とは思う。だって情けないもの。臆病なんだもの。でも、でもやっぱり放っておけなかった、てのはわがままで。知らん顔でここから出るのも難しくて、………………まだ『貴方達の事情』がわかっていない彼は、産まれたての貴方に拙く提案してみるんです。)「……………………………………あーーーー……………………つか、飯、食い終わりましたね……………………………………美味しかったっすねェ……………………」(話、逸らそうとしてるけど。) (2022/2/4 16:27:42) |
外@助六 | > | ((生ぬるくてごめん!求めてる返答じゃないかもしれないんだけれど。 (2022/2/4 16:27:53) |
敗北@01 | > | ((んにゃ!大丈夫!かいてくるぜ (2022/2/4 16:41:44) |
敗北@01 | > | ((んや、と言いたかった (2022/2/4 16:41:52) |
敗北@01 | > | ((いや、と言いたかったんだ…… (2022/2/4 16:42:06) |
外@助六 | > | ((かわいいwwww (2022/2/4 16:43:40) |
敗北@01 | > | ((うるさい (2022/2/4 16:45:46) |
敗北@01 | > | 『……合ってる。私の本体である布瑠部 藍は、君たちの裏切り者で、雨晴 高良を殺害しようとした。私はアークとしての任務を果たすためにアルマデルに帰りついた……。』袖を引く少女のようだった。毅然と、淡々と。詳しい経緯を口にしている。先程彼を試すように口にした言葉の何倍も、感情の動態を隠せているはずなのに。『命令は藍(ほんたい)のように生きていく、こと。真似をして、それに近い振る舞いをとること。中途半端で抽象的な命令だから、いつまでもは持たないと……思う。』変わらずに、怒る顔や笑い顔を今ひとつ知らないとでも言うような、無表情なままだというのに。きっと彼は普通の人なんだと思う。精一杯の話をしているんだとも思う。下手な話は聞きたくない、込み入った願いは知りたくない。そうだと思う____自分でも。けれど。 (2022/2/4 16:46:56) |
敗北@01 | > | 『雨晴(あのひと)だって命懸けだった。勝負に勝って試合に負ける、なんてことをやりたいと思う理由がある?』「『誰か』から『名前』貰ったら、……………………元の人間じゃあなく、その名前の『自分』として生きるのは、悪かねえんじゃねえか」そんなことを言われたら。嘘も計算もつかなかった。知りたくない事なんだ。他の人を頼るべきなんだ。そう分かっても、だ……。『今カミサマとして意識を失っている彼は___「私」を標的にしてる。勝手に産み出されて、勝手に同じ姿にされ、て……。勝手に命令されたばっかりに、今、勝手に命を狙われてるんだよ、私。』みんな正直に、いつの間にか話してしまっていた。『そんなままじゃ、終われない。まだ、止まれない。』『だから_____私に。これから生きていけるように。このお話を終わらせて。そして……名前を、付けて。』 (2022/2/4 16:47:08) |
外@助六 | > | ((いやーーーーー! (2022/2/4 16:53:13) |
外@助六 | > | そうだよねえ…… (2022/2/4 16:53:15) |
敗北@01 | > | ((そうだねえ…… (2022/2/4 16:54:06) |
敗北@01 | > | ((ただ生きていたいだけ (2022/2/4 16:54:36) |
敗北@01 | > | ((放置気味になるから次で〆といてくれても大丈夫だぜ (2022/2/4 17:02:39) |
外@助六 | > | ((○ (2022/2/4 17:07:20) |
外@助六 | > | 『……合ってる。私の本体である布瑠部 藍は。』「…………いや、待ってくれ。」『君たちの。』「……だから、だからアタシは話されても何できないってェ──────ッッ……………………………………」『裏切り者で、〝 雨晴 高良 〟を殺害しようとした。』「…………………………ッ゛、……………………………な、ン、……………………………」(ふと、淡々と話し始めた貴方を確かに彼は止めようとしていたはずだった。でも貴方は止まらない。無駄に勘のいい彼が引き金を引いてしまった。貴方の紐を〝解いてしまった 〟。奥歯を噛み締める。どうして話した、〝 なんで話やがった 〟。こんなのは気概のいい、もっと度胸のある他の、誰かの、キラキラとした【ヒーロー】がやるべきことじゃないか。知らなければ、関わらなければ背負う責任はどこにもなくなるはずだった。蓋を開けてみればこれだ。貴方は勝手に産み落とされたクローン。) (2022/2/4 17:11:39) |
外@助六 | > | (既存物をなぞれと命じられたけれど、その根源は純粋に『生きたい』のだと。怖いのだと。お金をかき集めるのも、淡々と飯を食うのだって、『生きるため』だと先程、どうしてあんな顔で呟いていたかようやく意味がわかった。)『今カミサマとして意識を失っている彼は___「私」を標的にしてる。勝手に産み出されて、勝手に同じ姿にされ、て……。勝手に命令されたばっかりに、今、勝手に命を狙われてるんだよ、私。』『そんなままじゃ、終われない。まだ、止まれない。』『だから_____私に。これから生きていけるように。このお話を終わらせて。そして……名前を、付けて。』「…………………………………、はは、……………へへ、……………」 (2022/2/4 17:11:45) |
外@助六 | > | 「………………………〝冗談〟だってェ、…………………………言ってくださいよォォォ………………」「……………………………だから、だから言ったじゃねっすかィ。なんでアタシなんだって、だってほら!!!見てくださいよアタシ威厳もクソもない、ヒーローの真逆を突っ切るような男でッッッッ……………………………………」「ですからァァァッッッッ…………………………」「……………………………………ッ、……………………」「………………」「…………………………………………、」「……………………………………じ、かんを、………………………………〝 時間〟を、ください…………………………すいやせん……………………ッ、……………………すいやせん………………」(……………………)(彼は、小さな声で貴方に謝って、後退りをして、逃げるようにこの場から立ち去ってしまった。嗚呼クソッタレ、どうしてくれるんだ。〝 知ってしまった〟じゃあないか。軽い気持ちでご飯食べようと思ったらまさか、こんなことになるなんて。)(……………そして。寄りにもよって。)(…………………………この後、〝マルス 〟から話しかけられるのは、また別のお話。)〆 (2022/2/4 17:11:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@01さんが自動退室しました。 (2022/2/4 17:22:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@助六さんが自動退室しました。 (2022/2/4 17:32:10) |
おしらせ | > | 敗北@01さんが入室しました♪ (2022/2/4 17:33:49) |
敗北@01 | > | ((ありがとうございました! (2022/2/4 17:34:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@01さんが自動退室しました。 (2022/2/4 17:57:20) |
おしらせ | > | 焼きそばぱん@黒沼さんが入室しました♪ (2022/2/4 19:13:03) |
焼きそばぱん@黒沼 | > | ((アッッッッ色が近い待ってすいませんご挨拶と足跡つけに伺いました。 (2022/2/4 19:13:53) |
焼きそばぱん@黒沼 | > | ((ついでに待機です (2022/2/4 19:14:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、焼きそばぱん@黒沼さんが自動退室しました。 (2022/2/4 19:46:31) |
おしらせ | > | 残燃至獄さんが入室しました♪ (2022/2/4 20:31:50) |
残燃至獄 | > | ((やお…予約してきた民です… (2022/2/4 20:32:08) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/2/4 20:41:40) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ぎぎぎぎ (2022/2/4 20:41:48) |
残燃至獄 | > | ((こばわ! (2022/2/4 20:41:53) |
残燃至獄 | > | ((タトさんのご予約が有るのでスマナイ… (2022/2/4 20:46:31) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | すけろくくんが矢面に立つんですね…………… (2022/2/4 20:48:37) |
残燃至獄 | > | ((何も聞かされてないので誰が来るとかも分かってない…w (2022/2/4 20:48:57) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 何が起こるんでしょうねえ~~~……… (2022/2/4 20:51:22) |
おしらせ | > | 敗北@01さんが入室しました♪ (2022/2/4 20:55:25) |
敗北@01 | > | ((み (2022/2/4 20:55:28) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | やほ! (2022/2/4 20:55:45) |
敗北@01 | > | ((なり募集をだす (2022/2/4 20:59:53) |
おしらせ | > | 外@さんが入室しました♪ (2022/2/4 21:03:09) |
外@ | > | ((後はマルスちゃん待ちだな??? (2022/2/4 21:03:24) |
残燃至獄 | > | ( ˘ω˘ ) (2022/2/4 21:09:17) |
敗北@01 | > | ((⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ (2022/2/4 21:10:01) |
外@ | > | ((なんか控え室にいるな? (2022/2/4 21:14:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ず@コールフロムザメトロデッドさんが自動退室しました。 (2022/2/4 21:15:47) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/2/4 21:19:47) |
うぉっか。@マルス | > | いやはやいやはや (2022/2/4 21:20:09) |
外@ | > | かわいww (2022/2/4 21:20:18) |
外@ | > | やるぞーーーー!!!!!出だしとか順番はどうしたい? (2022/2/4 21:20:28) |
残燃至獄 | > | 先やれと言われたらやりますよん (2022/2/4 21:21:43) |
うぉっか。@マルス | > | おまかせするのだ(・ω・三・ω・) (2022/2/4 21:22:02) |
外@ | > | んーーーーじゃあどういう状況なのかも加味したいから出だしは任せちゃうとして、俺とマルスちゃんはどっちが先がいい? (2022/2/4 21:22:45) |
残燃至獄 | > | 書いてきまフ (2022/2/4 21:23:26) |
うぉっか。@マルス | > | 流れに乗じたいから1番最後で! (2022/2/4 21:24:24) |
外@ | > | おっけい、じゃあ2番手いただきます (2022/2/4 21:24:47) |
うぉっか。@マルス | > | よろしやす! (2022/2/4 21:30:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北@01さんが自動退室しました。 (2022/2/4 21:30:06) |
残燃至獄 | > | (君たちがもし、彼を追っているのなら、彼が居なくなった当日の記録。つまりはブロークンドリームの討伐任務についての情報へとたどり着くだろう。かつて人々が住んでいたであろう都市の跡地へと赴き、討伐自体は完了されている。さて、君たちが得られた情報は彼がそこにいたという記録と、無人都市の区画1つ丸ごとが焼け跡になっているという事実だけだ。君たちも現場へと赴くのならもう少し鮮明な状況も分かるだろうが、とにもかくにも”今何処にいるのか”、それは君たちが探らなければならない。) (2022/2/4 21:32:43) |
残燃至獄 | > | ◯探索できるようなライセンスとロールを回していただければと思います>残燃捜索組 (2022/2/4 21:33:21) |
外@ | > | なるほどね。 (2022/2/4 21:34:52) |
外@ | > | ちょっと洗い物してくるからうぉっかちゃん持ち物とかまとめててくれ (2022/2/4 21:35:36) |
うぉっか。@マルス | > | あい! (2022/2/4 21:35:58) |
外@ | > | ■質問なんだけど、防壁外を転々としているってのは瞬間移動的にってこと?それとも普通に移動している? (2022/2/4 21:39:21) |
残燃至獄 | > | ■流石に瞬間移動は出来ないです。2番隊長のクローンの報告からして一般的な移動手段も使えないみたいだし、徒歩だと推測できる (2022/2/4 21:40:37) |
外@ | > | ■了解 (2022/2/4 21:40:55) |
外@ | > | ■持ち物 救急箱 、刃物 、 通信機、『残燃至獄』の既出情報が綴ってある書類 (2022/2/4 21:43:09) |
うぉっか。@マルス | > | ■【リュックの中身】通信機/火薬粉/ポカリスエット/医療箱/メモ帳/ペン【装備】「神狩=弩苦歌シンガリ ドクソン」/「ノヴァ」/決意の炎 (2022/2/4 21:46:51) |
残燃至獄 | > | 因みにタトやんのキャラは一体・・・? (2022/2/4 21:53:59) |
うぉっか。@マルス | > | 【戦闘】 回避/直感/決意/身軽/瞬発力【探索】直感×3/愛嬌/伝承/身軽/目星/聞き耳/適応力 (2022/2/4 21:55:11) |
外@ | > | ■もうちょっとで出すよ (2022/2/4 21:56:38) |
外@ | > | ■「……──────ま、まぁ……………………事情は分かりやした。その上でもう一度、【最終確認】致しやしょう………………」「……………………1つ、これは大前提だがァ……………………その……言い難いが、お宅のとこの〝隊長 さん〟はカミサマになっちまったわけだ。…………………………ンで、…………これは小耳に挟んだ情報で…………人間の時の時点で頭は既に『物理的にかち割られてる』らしいってのは、その……………………………」「そ、そそ、それと、………………せ、性質は──────………………」(【性質】防壁外を転々とおり、体内の構造、血液やリンパ液、涙に至るまで悉くが蒸発しており、内臓すら燃えカスとなっている。そんな彼を構成しているのは超高熱の炎であり、イーコールが存在している空間であるならば、彼は無類の再生能力を得る。先述の通り、彼の体温は常に超高熱を維持しており、表皮を燃やして炎を自発的に生み出すことも可能なようだ。また、視界にある炎や熱の全てを操る事が出来る上、それを火種として、燃焼科学を無視した火力・熱量を発生させることも出来る──────……) (2022/2/4 21:59:00) |
外@ | > | (綴られた書類を握りしめ、道中彼は震える手先でその内容をふたたび読み上げていた。きっと2人で何度も何度も確認した。彼だって言っていたさ。【アタシなんて連れてったってなんの意味もないのだ】と。それでも貴方は彼を誘った。そこには確固たる理由がある。)「ほ、本当に。本ッッッッッッッッ………………………………………………当に、……………………〝やる〟んですね?」「再三言ってますがァァァッ!!!!どんな薬でも作れるって言ったってそれはアタシの種族の話で、アタシ自身は【使えねえポンコツ】なんですよォォッッッッ…………」「だ、だからホント、危なくなったらすぐ〝 逃げます〟からねッッッッ………………?!?!?!なんせアタシはァ──────…………」「〝ヒーロー 〟じゃあないもんで……………………」 (2022/2/4 21:59:10) |
外@ | > | (彼は引き攣った笑みを浮かべ、貴方に口にした。そう、彼は名高き薬売りの『八百万』。きっとその噂を聞きつけて貴方は彼を口説き落とした。引き合いに出したのは『雨晴隊長』という男。面識はないけれど、奇しくも彼はその名前を『知っていた』。いつしか【事前情報】として『01(マルヒト)』から聞いたからだ。1つ、『01(マルヒト)のオリジナルはペルソナであり彼。殺そうと目論んだ』『雨晴は戦いの末に最終兵器を使った』『しかしクローンはその記憶は一切なく、ただ生きることを望んでいる』。言われたんだ、マルスと会話する前に〝金を払うから雨晴を討伐してくれ 〟と。〝きっと彼奴(雨晴)が 生きていたら、私は殺されてしまうから〟だと。)(しかしマルスの願いはどうか。) (2022/2/4 21:59:19) |
外@ | > | (…………………………彼は深いため息をつく。本当だったら関わりたくなかった。両者ともの事情に関わりたくなかったけれど、『知ってしまった』以上手を引くのは彼にとっては至極難しく…………いいやそもそも貴方が〝あんな顔で頼んできた 〟のが悪いんだ。畜生。兎にも角にも 01(マルヒト)も雨晴隊長も、生きることを望み、望まれているのならば『第三の選択』を導き出す他あるまい。〝 助六を連れていくだなんてどうかしている 〟と笑われた手前。……とっくに廃れた『薬屋』と『炎の子』は。)「………………………………か、勘弁してくれよ……………………嗚呼もうこりゃひでえ、………………焦げくせえし……………………………………」(焼け落ちた都心にて、鼻を裾で多いながら周りを見やっていた。)(【ライセンス】〝 警戒〟〝かくれんぼ 〟)(彼は隠れることにも〝 見つけ出す〟ことにも長けている。もしも移動手段が『徒歩』である場合地面や周りの物質に不自然な焼け跡、足跡のような手がかりはないだろうか?) (2022/2/4 21:59:22) |
おしらせ | > | 外@さんが退室しました。 (2022/2/4 21:59:24) |
おしらせ | > | 外@助六さんが入室しました♪ (2022/2/4 21:59:33) |
外@助六 | > | ((すけろくです! (2022/2/4 21:59:40) |
残燃至獄 | > | やっぱそうなのか… (2022/2/4 22:00:20) |
外@助六 | > | 不都合か??? (2022/2/4 22:00:57) |
残燃至獄 | > | いや、大丈夫 (2022/2/4 22:01:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@助六さんが自動退室しました。 (2022/2/4 22:20:58) |
残燃至獄 | > | ウォッカ君生きてる・・・? (2022/2/4 22:21:54) |
おしらせ | > | 外@助六さんが入室しました♪ (2022/2/4 22:22:49) |
外@助六 | > | しっかりろる打ってるんや (2022/2/4 22:25:34) |
残燃至獄 | > | 生きてそうならよし (2022/2/4 22:25:59) |
うぉっか。@マルス | > | まっててな (2022/2/4 22:27:28) |
外@助六 | > | ゆっくりでええわよ (2022/2/4 22:27:40) |
うぉっか。@マルス | > | 『…。』〝 雨晴 高良 〟が〝 最終兵器 〟を使用したと聞いたのはほんの数分前だった。…体調もほとんどよくなったので、ひさしぶりに部屋の外へ出歩いて、購買へと向かい、お菓子を買いにいこうとしたところ、偶然〝 その話〟をしているふたりの会話を、少女は耳にしてしまった。少女は最初は信じられず、壁の裏で声を押し殺しながらふたりの会話の様子を聞いていたが、話を聞くにつれて、その話が嘘ではないと察すると、少女は膝から崩れ落ち、胸の鼓動がはやくなり、首筋には嫌な汗が延々と流れ続け、暫く普通の呼吸の仕方がわからなくなって、青ざめていただろう。…せっかく、最近体調も良くなって、笑顔も取り戻せて、また元気になれそうだったのに、こんなことって、あまりにも、…あまりにも、酷すぎるじゃないか? (2022/2/4 22:39:47) |
うぉっか。@マルス | > | 『…ねぇ。』低く、生気のない声が助六の耳に微かだが届くであろう。『〝 あの話〟って、やっぱりほんとうなんでしょ…?』ため息をつくあなたの前に壁の裏から少女は自ら姿を現すだろう。その表情は、前髪のせいと俯いているせいか、顔色を伺うことは難しい。『…なら』『ぼくもいく。』少女は助六に自分を残燃至獄 の討伐の一員に加えてくれとお願いしただろう。『ぼく、炎効かないし、きっと、役立つよ。』少女には炎や熱といったものに対する完全耐性が備わっている。確かに、少女ほど〝 彼〟を殺す有用性が高い人材はいないであろう。『…ねぇ』『お願い。』『連れてって』少女はひとこと、ひとことに強い意志を込めながら、貴方へとまっすぐに伝えていただろうか。そして、少女はそう告げた後に、顔をあげるだろう。そして顔上げた少女の視線はまっすぐあなたの目を捉え、その表情には確かな〝 決意〟を感じとれただろうか。 (2022/2/4 22:40:12) |
うぉっか。@マルス | > | 『……────一緒に、 雨晴 高良 隊長を救い出してほしいの。』 (2022/2/4 22:41:02) |
うぉっか。@マルス | > | さぁ、いくぞッ!!!!! (2022/2/4 22:41:26) |
うぉっか。@マルス | > | マルスはライセンス:【直感】で雨晴との【縁】を頼りに探します (2022/2/4 22:42:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@助六さんが自動退室しました。 (2022/2/4 22:47:45) |
おしらせ | > | 外@助六さんが入室しました♪ (2022/2/4 22:49:02) |
残燃至獄 | > | (君たちの捜索は功を奏したようだ。助六は足跡のような焦げ跡を、マルスは彼が行きそうなところを追いかけ、都市の端っこに有る廃れた港にたどり着く。彼は、海の見える倉庫でじっとしていた。その隣には錆びの酷い車のフレームがあり、何かを悩むような様子だ。)「____・・・・・Vhuuuffff.」(理性は無いと報告に有ったはずだが、まるで何かを待っているような。そんな雰囲気を感じさせる背中を君たちに向けているだろう。また、数日前に喰らわされたであろう頭の裂け目も、後頭部が少し割れてるくらいまで戻って来ているようで。) (2022/2/4 22:57:02) |
外@助六 | > | ■炎ってどんな感じになってる? (2022/2/4 23:00:20) |
残燃至獄 | > | ◯今のところ、近付けば熱を感じる程度に収まってるけど、倉庫内は汗ばむくらいに暖まってる (2022/2/4 23:02:02) |
うぉっか。@マルス | > | ■車の車種の情報をば (2022/2/4 23:03:30) |
残燃至獄 | > | ◯錆が酷い為、車種までは特定できない。ただ、形からみるにかなりゴツめではある。 (2022/2/4 23:05:15) |
うぉっか。@マルス | > | ■嗚呼 (2022/2/4 23:07:39) |
外@助六 | > | ■「…………………………焦げ付いたあとがやりやすね。まるで足跡みてえな…………」(フゥ、と彼は吐息を吐く。名目上は【討伐】だ。 そう、〝 名目上〟は。彼は自分より有用であろうが、自身の妹と違わぬあどけなさを残した幼い少女を連れ歩くのは気が引ける。だからこそ向かう際には周りにしっかりと注意をしつつ、……形跡を追うのだった。近付くにつれてその熱は段々とこちらにまで伝わってくるよう。伝う汗、手の甲で拭う彼は周りを見やり。)(そして。)「…………………………………、……──────ぁ。」(〝 見つけてしまった〟。いいや、マルスの方がいち早く気づいたかもしれない。変わり果てた容姿。普通の人間ならばどこからどうみても『手遅れ』の。動いているのが不思議なぐらいのその姿は、報告書通りだ。きゅぅ、と心臓が早まる。正直〝 恐ろしい〟。だってそうだ、カミサマだもの。彼はゆっくりとマルスの方へ目を向ける。本当に、 声を掛けるのか、と言わんばかりに。 ) (2022/2/4 23:11:05) |
外@助六 | > | ((以上 (2022/2/4 23:11:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@助六さんが自動退室しました。 (2022/2/4 23:31:41) |
おしらせ | > | 外@助六さんが入室しました♪ (2022/2/4 23:33:16) |
うぉっか。@マルス | > | 「…………………………焦げ付いたあとがやりやすね。まるで足跡みてえな…………」『……うん、きっと、この先にたいちょーが……』助六が見つけた足跡を辿って都市の端っこに有る廃れた港にたどりついた《討伐隊一行》。その港にぽつん、と建てられていた海の見える倉庫に〝 彼〟はいた。『「…………………………………、……──────ぁ。」』ふたりとも、〝 彼〟を見つけた時の第一声は全くおなじで、同じタイミングだっただろう。真っ赤な炎に焼き包まれた人の成れの果て。凡そひとのかたちを何とか保っているだけの亡骸。文字通り身も心もすべて焼け朽ちたその人が此方の存在に気付いてじっと見つめていた。 (2022/2/4 23:38:58) |
うぉっか。@マルス | > | 『……。……!!』少女はふと、偶然〝 彼〟のそばにあった錆びの酷い車のフレームの存在に気がついただろう。それは少女たちがいつの日か一緒に火山へと調査へ向かった時に〝 彼〟が乗せてくれた愛車にそっくりであり、少女もそれに気がついて、もしかしたら、まだ〝 彼〟にも人間だった頃の記憶が僅かに残っているのでは?…と、ほんの少しだけ希望が湧いたであろうか。『ねぇ!!たいちょー!!きこえるー?ぼくだよ!!マルスだよ!?』『ねぇ…、もう帰ろうよ!!カミサマになったって、たいちょーはたいちょーでしょ??…第八にも色んなカミサマがいっぱいいるもん!!!!きっと、きっとたいちょーだってなんとかなるよ!?』『…だから帰ろう??』少女は倉庫に佇む〝 彼〟に向かって叫び、呼びかけただろうか。きっと、まだ〝 彼〟の心には全く届きはしないのだろうが、此処にやってきた目的を必ず果たして、〝 彼〟を元に戻してみせる。だからこの叫びは誓いなのだ。「____・・・・・Vhuuuffff.」『……。』〝 彼〟の様子を注意深く観察する。なにか動きに変化が訪れれば、先に少女の【直感】が働き、動きを予知することも可能だろう。 (2022/2/4 23:39:12) |
外@助六 | > | あーー………… (2022/2/4 23:40:19) |
残燃至獄 | > | (もう、彼の鼓膜が揺れる事は無い。焼けてしまったんだ。ただ、2体の人型の影がこちらを向いている。1体はこちらを警戒し、1体は口を開いたり閉じたりしている。___コイツらは誰だ。イーコールの感触は"アイツ"ではない。ならば、無視してしまおう。・・・・・・口を開いた方は、誰だ。)「Vuuuuuf・・・V H U U U U F F F F ・・・! ! !」(気にする事ではないだろう。炎を全身から噴出させ、まるで威嚇するように火の粉が舞う。タダの動物であればしっぽ巻いて逃げ出すだろう。この場所は渡したくない。帰ってくれと、いわんばかりに倉庫には火が付かない程度に炎の波を広げ、ゆっくりと君たちを襲うだろう。) (2022/2/4 23:50:16) |
外@助六 | > | うぉっかちゃん確定ロルになるかもだけどいい? (2022/2/4 23:54:13) |
うぉっか。@マルス | > | よき! (2022/2/4 23:55:18) |
うぉっか。@マルス | > | わたしもところどこ確定ロルっぽくなるけど許して欲しいでやす (2022/2/4 23:55:59) |
外@助六 | > | 『ねぇ!!たいちょー!!きこえるー?ぼくだよ!!マルスだよ!?』(…………悲痛な声だったと思う。僅かながらの期待を胸に、無理やり明るく振る舞うように、届きますようにと。)『ねぇ…、もう帰ろうよ!!カミサマになったって、たいちょーはたいちょーでしょ??…第八にも色んなカミサマがいっぱいいるもん!!!!きっと、きっとたいちょーだってなんとかなるよ!?』『…だから──────……………………』【Vuuuuuf・・・V H U U U U F F F F ・・・! ! !⠀「ッッッッ゛……………………!!!!!!!」(嗚呼、【不味い】。)(直感的にそれは感じた。きっとこれがアニメや映画ならば、運良く声は届くはずなんだ。だけど、だけどな。生憎ながらこいつは【現実】だ。届かないものは届かない。警戒心の強い彼はそこいらの動物と何ら変わらない。熱風が身体を撫でたその瞬間、〝 本能的〟に小さなマルスを〝 抱き抱え〟足に力を込めて脱兎のごとく、〝逃げ出そうとするだろう 〟。貴方の能力を知っていても尚、『任せて佇む』勇気はなかった。) (2022/2/5 00:03:43) |
外@助六 | > | 「ふ、…………ぅッッッ……………!!!!!!゛(聞いてないッ、聞いてない聞いてない聞いてないッッッッ………………2人だなんて聞いちゃいねえッッッッ!!!!!!だから言ったんだ、手遅れかもしれねえよってッッッッ…………だから言ったんだ、だからッッッッ………………!!)」(【逃げ足】)(【逃げ足】)(【逃げ足】【逃げ足】【逃げ足】【逃げ足】【逃げ足】【逃げ足】【逃げ足】【逃げ足】 ×10)(呼吸すれば焼けるように熱かったことを思い出す。押し殺したような息、恐怖心、情けなさと不甲斐なさ。薄々思ってたんだ、もう無理なんじゃないかって。だって見ただろ????【人じゃなかった】。)(無我夢中で逃げ出す彼への抵抗、或いは声をかけるなどの行為をしなければ、マルスと残燃至獄の距離はぐんぐんと離れていってしまうかもしれない。) (2022/2/5 00:03:46) |
残燃至獄 | > | ちょっと機種変してくる (2022/2/5 00:23:46) |
おしらせ | > | 残燃至獄さんが退室しました。 (2022/2/5 00:23:49) |
おしらせ | > | 残燃至獄さんが入室しました♪ (2022/2/5 00:25:52) |
うぉっか。@マルス | > | 『…だから──────……………………』「ッッッッ゛……………………!!!!!!!」その瞬間、少女の身体ははぐんっ、と上に引っ張られ、いつの間にか助六抱きかかえられていただろうか。そして、瞬く間に〝 彼〟との距離が引き剥がされていく。少女が気付いた時には既にもう何十mも離れてしまっていたことだろう。『───────あ…』瞬く間に遠ざかって、すっかり見えなくなってしまった〝 彼〟の姿。少女はなんとかひと声だけ発することがかなったが、既にその時は元いた場所からは随分と遠ざかってしまった。今現実に起きたことに目を疑うような思いでいれば、その表情のまま助六の方を見やり、いったい何故彼が【逃げた】のか尋ねようと顔を覗き込もうとしただろう。…すると、彼の表情はいま【恐怖】に支配されていただろうか。助六が【恐怖】に支配されていることに気がついた少女は、なんとか彼を宥めようとするが、助六の【逃げる】速度は尋常ではなく、悩んでいる間にもどんどんその距離は離れていってしまっていただろうか (2022/2/5 00:40:33) |
うぉっか。@マルス | > | 「ふ、…………ぅッッッ……………!!!!!!゛」(【逃げ足】)(だめ)(【逃げ足】)(だめ)(【逃げ足】【逃げ足】【逃げ足】【逃げ足】【逃げ足】【逃げ足】【逃げ足】【逃げ足】 ×10)(だめ×10)!!!!『【逃げちゃだめェええええええええええええッ!!!!】』『…待って、止まって、お願い。』抱き抱えられている腕の中で、少女はあなたに縋り付くような声でそう訴えただろうか。『ここで逃げたら、たいちょーは今度こそほんとうに、ひとりぼっちになっちゃう…。』(蘇るのは、雨晴といった調査帰りの車内でのなんてことの無い会話のひとつ。その会話のテーマは確か、第八支部を楽しめているかだとか、そんな感じだった気がする。その話の流れで、雨晴隊長に友達や仲間はいるかと尋ねた少女だったが、雨晴はその能力と立場ゆえ、周りを避け続けていると、少女は聞いていた。 (2022/2/5 00:40:49) |
うぉっか。@マルス | > | 『たいちょー、ずっと、〝 ひとりぼっち〟だっていってた…!!』『だれも傷つけないために、わざと周りを避けてたって……!!!!』『そんなの寂しいし、辛いし、悲しいよ!!!!!』『ひとりぼっちは逃げることよりこわい!!!!』泣きじゃくりながら少女は助六にそう訴えるだろう。『だから、だから…………』『………お願いします。お願いしますから、………たいちょーを、雨晴隊長を助けてあげてください………』少女はあなたに普段使い慣れない敬語まで使って、雨晴を第八支部に連れ戻す【手助け】を懇願しただろうか。『あなたには、その〝 力〟があるんでしょ??』噂程度にしか聞いたことは無いが、助六には何やら〝 特殊な才能〟があることを少女は指摘し、その才能に希望を信じ、望みを託していただろうか。果たして、助六、貴方からの返答は如何に (2022/2/5 00:41:05) |
残燃至獄 | > | 〇(描写的にターン飛ばしても良さげではあるけどどうする?) (2022/2/5 00:42:56) |
うぉっか。@マルス | > | ■特に描写なければ飛ばす? (2022/2/5 00:43:32) |
外@助六 | > | ■じゃあ俺打とうかい (2022/2/5 00:43:47) |
残燃至獄 | > | 〇了解。どうぞ!! (2022/2/5 00:44:22) |
外@助六 | > | ■すまない! (2022/2/5 00:44:39) |
うぉっか。@マルス | > | カラスの子になる? (2022/2/5 00:48:59) |
うぉっか。@マルス | > | (コメントミスったのだ。無視してもろて) (2022/2/5 00:49:40) |
外@助六 | > | からす! (2022/2/5 00:49:40) |
残燃至獄 | > | カァーーー!! (2022/2/5 00:50:47) |
うぉっか。@マルス | > | ワガナハブロスフゥンダル… (2022/2/5 00:52:36) |
外@助六 | > | 次のロルーーーーーのあとに (2022/2/5 01:23:03) |
外@助六 | > | 雨晴隊長でもいいし、マルスちゃんでもいい (2022/2/5 01:23:15) |
外@助六 | > | 『【逃げちゃだめェええええええええええええッ!!!!】』「──────ッッッッ゛………………!!!!!!」(ようやく、ようやく彼は止まった。でもその場所はあのカミサマから随分と遠いところだった。彼はフッ、フッ、……………と浅く呼吸を繰り返し、憔悴仕切った瞳を貴方の方へと向ける。だって、逃げるのは当然じゃあないか。【死にたくない】もの。貴方は違うかもしれない。だって貴方はあのカミサマが【雨晴隊長】であったときのことを。どんな人間で、どんな声で、どんな人だったかを理解しているから。でも彼は違う。彼にとってな『人ならざるものがそこにいるだけ』だ。【怖い】と思うのは当然だった。)『たいちょー、ずっと、〝 ひとりぼっち〟だっていってた…!!』『だれも傷つけないために、わざと周りを避けてたって……!!!!』『そんなの寂しいし、辛いし、悲しいよ!!!!!』 (2022/2/5 01:23:30) |
外@助六 | > | 『ひとりぼっちは逃げることよりこわい!!!!』「ッッッッ……………………この期に及んでッッッッ…………………アンタ何言ってんだッッッッ…………………………!!!!」(彼は、怒鳴ってしまった。今にも泣きそうな顔だった。)「見ただろォォォォォがッッッッ!!!!!!!!ありゃあなやもうとっくの昔に『雨晴隊長』じゃあなくなってんでさッッッッ…………!!!!!!!!現実に目ェ向けろッッッッ!!!!!!お宅の声すら届かなかったろうがッッッッ!!!!!!!お宅の声はもう〝 届くことはねェ〟んだよッッッッ……………………」「嗚呼、もうだから言ったじゃね゛ェかッッッッ………………アタシはやめとけってッッッッ………………!!〝 ヒーロー 〟なんかになれねェッッてッッッッ………………!!!!!お宅ららのわがままに付き合って、死ぬぐらいなら、これでお宅も死んじまうぐらいならッッッッ……!!アタシは臆病で意地汚い三下のままで構わねェッッッッ…………!!」 (2022/2/5 01:23:41) |
外@助六 | > | 「ッッッッ……この件はもうおしまいだッッ………………お宅まで死んだらそれこそ隊長が浮かばれねェだろッッ……………………誰も傷つけたくなかったんだろゥッッ………………そのご立派な、隊長さんはよォォォ゛ッッッッ……………………」「だから、………………もう、諦めて──────………………」(死にたくなかった。当然じゃあないか。死んだら何もかも無駄になるんだから。隊長のように命をかけるだとか、貴方のように決意を漲らせるだとか。ギラギラと眩い光が濃ければ一方で影だって色濃く映る。正直雨晴隊長を助ける義理はない。ここで投げ出したって『いつものいくじのない助六』に戻るだけ。『嗚呼、やっぱりな』といつものように見切りを付けられるだけ。それが劣等だ。自分にゃ『出来ない』んだもの。気持ちはわかるさ。友人が化け物になってしまった時、どうにかしてやりてえと諦めきれない気持ちだって。でも貴方にも大切な人がいるように、彼にだって貴方と同じぐらい幼い〝 妹〟がいる。くしゃりと顔を歪めた彼は、抱き抱えているあなたの服を握りしめ、再びゆっくりと、足を進めようと……………………) (2022/2/5 01:23:55) |
外@助六 | > | 『………お願いします。』(すすめ、ようと。)「………………………………、」『お願いしますから、………………』「………ッ゛………………………」 『たいちょーを、雨晴隊長を助けてあげてください………』「…………………………ッッッッ゛〜〜〜〜〜〜………………」(………………………………)(………………………………迷子の子供のように。懇願するように、あなたから聞いたこともないような掠れた声で小さく呟く声がした。触れれば崩れてしまいそうな程に、弱々しい声だった。彼は下唇を思い切り噛み、俯く。)『『あなたには、その〝 力〟があるんでしょ??』』(期待するような声色に、彼はぐ、と息を飲み込む。『お兄ちゃんならできるよね』……昏睡状態になる前に妹に言われていたことだった。誰よりも『信じているから』って。そう言って、今もまだ〝眠り続けている 〟。どうにもそれが重なって。嗚呼、あの時こうしていればが、〝 また繰り返されるような予感〟がして。死にたくないのは、妹を待たなくちゃ、また信じて貰えれば、なんて淡い期待。) (2022/2/5 01:24:07) |
外@助六 | > | (……………………そして貴方はこんな彼をまだ〝 信じてる〟んですって。)「………………………………ッッッッ゛……………………」「簡単に、………………………………言゛って、くれるよなァァァ…………………………」「…………………………………、……」「…………………………………………ッ、………………」「……………………もし、成功しなかったら。」「もし、隊長を救えなかったら。」「もしも、もしも、………………………………」「…………………………ッッ………………俺、こええよォォ…………嫌だよォォ…………これ以上誰かが死んじまったり、病んじまったりするとこみんの………………」(彼は、ゆっくりとあなたの事を降ろす。何も言わない、何も言わないけれど少しばかり落ち着きは取り戻したようだ。思い返せば、2人のうち1人は『何かを喋っていた』気がする。泣きそうな顔で顔を上げたのならば、彼はあなたの方に目を向けた後、来た道へとゆっくり、踵を向けた。きっとここで知らん顔をして逃げちまったら、貴方どんな顔するんだろうなって。 ) (2022/2/5 01:24:27) |
外@助六 | > | 「………………………………ッ、…、………………………………」「………………………………………………クソ、顔も知らねえのに、…………………………雨晴隊長ォ…………………………アンタホント、〝 最低〟だ……………………」(彼は、ゆっくりと来た道を引き返そうとする。彼だって本当は、皆の期待に答えたいさ。皆じゃなくても、せめて『いい兄貴』でありたい。まだあったことも無い隊長さんに愚痴を零すのは目を瞑って欲しい。) (2022/2/5 01:24:52) |
外@助六 | > | ((声が届くことがないが重複してるので気にしないでくれ (2022/2/5 01:27:28) |
うぉっか。@マルス | > | ■どうしよう、どっちから描写する? (2022/2/5 01:27:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、残燃至獄さんが自動退室しました。 (2022/2/5 01:31:48) |
外@助六 | > | 寝ちゃったかもなあ。ごめんな長引かせちゃった (2022/2/5 01:32:00) |
うぉっか。@マルス | > | 申し訳なし… (2022/2/5 01:32:16) |
うぉっか。@マルス | > | わたしは明日は23時からお部屋行けるのだ (2022/2/5 01:32:43) |
うぉっか。@マルス | > | ひとまずロルを描写するのだ (2022/2/5 01:33:04) |
外@助六 | > | ありがとう (2022/2/5 01:33:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@助六さんが自動退室しました。 (2022/2/5 01:53:56) |
おしらせ | > | 外@助六さんが入室しました♪ (2022/2/5 01:56:28) |
うぉっか。@マルス | > | 『………お願いします………お願いします………お願いします……』少女は目を瞑りながら、祈るようにして貴方に懇願して呟き続けていただろう。 (2022/2/5 02:02:59) |
うぉっか。@マルス | > | 「……………………………ッッッッ゛……………………」「簡単に、………………………………言゛って、くれるよなァァァ…………………………」「…………………………………、……」「…………………………………………ッ、………………」『……………………………。』無理な申し出を貴方に強要しているのは少女も理解している。だが、少女はあなたに頼るしかないのだ。失われた彼の心を救い出す唯一のチャンスを此処で逃してしまえば、〝また〟自分は救われるべき、救うべきだった人たちの助けに【間に合わなかった】こととなり、そんな自分を今度こそ一生呪うこととなってしまうだろうから。…だから、少女はあなたにあたまを下げ続ける。地面に降ろされた少女は、その後ただただ地面に蹲りながら身体を強ばらせて震えた状態でいて、ひとことも何か発したりはしなかっただろう。聞こえてくるのは少女の泣きじゃくった嗚咽声と鼻を啜る音であり、傍から見ればあまりにも惨めで無様な振る舞いだったかもしれない。 (2022/2/5 02:03:18) |
うぉっか。@マルス | > | ……そんな状態でしばらく居ると、「……………………もし、成功しなかったら。」『……!!』「もし、隊長を救えなかったら。」「もしも、もしも、………………………………」【恐怖】に耐えながらも、助六は今、変わろうとしてくれているのだろうか。少女はあなたが発してくれた『もしも』という言葉に希望を感じ取っただろうか。 (2022/2/5 02:03:38) |
うぉっか。@マルス | > | 「…………………………ッッ………………俺、こええよォォ…………嫌だよォォ…………これ以上誰かが死んじまったり、病んじまったりするとこみんの………………」『……………ッ!!!!』顔をあげた少女は、咄嗟に助六の手をとってぎゅっ、と力強く握りしめただろうか。『……………大丈夫。』『大丈夫だよ。』深く息をつきながら、少女は助六をそう宥めただろうか。『………もし君に、自分を信じる勇気が足りないというのなら』『ぼくの勇気、分けてあげるから』『キミが作った〝 未来〟をぼくは信じてるから』『だから』『キミはぼくにその〝 未来 〟を託してほしい。』少女の手はとても小さく、あなたのその手を包み込むほどではなかったが、その手はとてもなんだかあたたかいものに感じ取れただろうか。…さて、助六の覚悟は決まっただろうか (2022/2/5 02:03:53) |
外@助六 | > | ((いやーーーーそうだよなあ (2022/2/5 02:05:45) |
外@助六 | > | ((これは向かう描写もした方がいい?それとも『きた程』でけいちゃんに任せてもいいかな? (2022/2/5 02:06:14) |
うぉっか。@マルス | > | ((繋げやすいように向かう描写もしておく? (2022/2/5 02:07:03) |
外@助六 | > | ((の方がいいかしら、ならば描くけども (2022/2/5 02:07:32) |
うぉっか。@マルス | > | ((よろしやす (2022/2/5 02:10:38) |
外@助六 | > | ((ゆっくり打つから寝ててもいいよ (2022/2/5 02:21:09) |
うぉっか。@マルス | > | ((寝ながらみる (2022/2/5 02:23:04) |
外@助六 | > | ((器用で草 (2022/2/5 02:25:13) |
外@助六 | > | ((マズイ眠い (2022/2/5 02:39:57) |
外@助六 | > | ((顔洗ってくる (2022/2/5 02:40:05) |
うぉっか。@マルス | > | ((寝なぁ (2022/2/5 02:40:16) |
外@助六 | > | ((うってか、ねる (2022/2/5 02:44:11) |
うぉっか。@マルス | > | ((あい (2022/2/5 02:44:37) |
外@助六 | > | 「…………………………ッ、………………」(……嗚呼、背負ってしまった。【責任】を。彼は常に逃げ道を作るような人間だった。逃げるためには『身軽』であるのが必須条件。だがどうだろうか。小さな貴方がグズグズと泣きながら懇願して来た時、例えようのない感情が彼の中を渦巻いた。何となくわかっていた。ここで逃げたら『今度こそ後悔』すると。貴方は自分を永遠に呪い、自分だってそれは例外では無いのだと。こんなこと柄じゃあない。揺らぐ心境を定めるように、貴方は彼の手を握る。)『……………大丈夫。』『大丈夫だよ。』(ボロボロと崩れたように泣いていたあなたが、今初めて彼の前で笑った。涙のあとがまだ微かに残っている。その手前で彼が泣くことなんてのは許されなくて、ただ喉奥にしまい込みながら、彼はゆっくりと貴方に目を向けるのだ。)『………もし君に、自分を信じる勇気が足りないというのなら』『ぼくの勇気、分けてあげるから』『キミが作った〝 未来〟をぼくは信じてるから』『だから』 (2022/2/5 02:55:09) |
外@助六 | > | 『キミはぼくにその〝 未来 〟を託してほしい。』(どうしてそこまで屈託なく信じることができるのか、だって1度逃げ出そうとしたじゃあないか。それなのに期待に満ちたようなその瞳が、眩しく彼の目には映っている。勇気、勇気、また勇気。どれだけあっても足りやしないそれだけど。)「…………、……………………………隊長がもし、『生きて帰った』その時にゃ。」「……………………………………〝たんまりお礼 〟をして貰いやすからね。」( 〝 決意〟は固まった。後戻りが出来ないのならば前に進むしか道はない。『もしも話』に未来が映る。当然ヒトマルのことを考えていないわけじゃあなかった。でもきっと、話の分からない人でもないんでしょう、隊長は。)「……──────行きやしょ。」(彼は貴方の手を握り返し、足を進めた。馴染みある熱が身体を覆う。先程は恐怖心で何もわからなったけれど。なぜ二人いるのか、そのうちの一人は何を喋っているのか。今なら注意深く観察することが出来るでしょう。) (2022/2/5 02:55:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/2/5 03:04:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@助六さんが自動退室しました。 (2022/2/5 03:20:14) |
おしらせ | > | 焼きそばぱん@黒沼さんが入室しました♪ (2022/2/5 16:52:47) |
焼きそばぱん@黒沼 | > | 看板立てて待機です (2022/2/5 16:52:57) |
おしらせ | > | 風鈴@α-007さんが入室しました♪ (2022/2/5 17:19:15) |
風鈴@α-007 | > | ((こんばんは、看板奪いにきました (2022/2/5 17:19:32) |
焼きそばぱん@黒沼 | > | ((ハッ!こんばんは!看板奪われます〜! (2022/2/5 17:19:52) |
風鈴@α-007 | > | ((キャラどうしましょうか……?ロボットのα-007と俺様ヒーローアルトと人魚のロゼがいます (2022/2/5 17:21:31) |
焼きそばぱん@黒沼 | > | ((わーどうしよう!個人的に007さんが気になります……! (2022/2/5 17:22:04) |
風鈴@α-007 | > | ((ではこのままでしましょう。サキロルやシチュはどうしますか? (2022/2/5 17:22:35) |
焼きそばぱん@黒沼 | > | ((先ロルは出来たらお願いしたいです!シチュは……どうしましょう (2022/2/5 17:23:28) |
焼きそばぱん@黒沼 | > | ((途中送信。基本黒沼は雑用こなしたり、1人でいることが多いですね! (2022/2/5 17:24:00) |
風鈴@α-007 | > | ((分かりましたー。では水棲棟で鉢合わせしちゃいましょう!!! (2022/2/5 17:24:57) |
焼きそばぱん@黒沼 | > | ((了解です!よろしくお願いします! (2022/2/5 17:25:57) |
風鈴@α-007 | > | ((こちらこそよろしくお願いします (2022/2/5 17:27:26) |
風鈴@α-007 | > | (自分の心を写したように大きな魚が自分の身体に影を作る。ふんわりと香る磯の香りは、見たことのない海を連想させるのだ。ここは様々な水の生き物が住んでいる水棲棟。海の中身だけを切り取って育てられた魚達はここを海だと勘違いしているのだろうか。だとしたら、なんて虚しい人生なのだろう。井の中の蛙にさえなれず、海ではないと教えられず、与えられた餌だけをひたすら食べ、肥えて、そして研究材料として死んでいく定めなのだから。もしも彼らに言葉が理解できたとしても、陸にあげられた魚は跳ねることしかできない。自分だってそうだ。ニンゲンと同じように感情を持ち合わせているが、周りからしたら兵器にしか見られない。ニンゲンとは違い、冷たくて硬い黒いボディ。顔なんて存在せず、表情を作ることさえ叶わない。 (2022/2/5 17:40:24) |
風鈴@α-007 | > | もしも、自分がニンゲンだったならば使い捨ての命ではなく、尊重されるべき一つの命として扱われていたはずだ。そんな考えが錆のようにこびり付いて離れないとです。そっとガラスを触れても水の冷たさは感じられない。1匹の魚が物珍しげに近づくだけだ。いつになれば自分は罪を言えるのだろうか。きゅっと締め付けられる胸の音に導かれたのか。コツコツと足音がするからそちらを見てみると、小さな男性が一人。雪のように色白で墨汁を染み込ませた髪は一つに括られ、一見女性か?と思ったが、プログラムは男性だと示している。そっとガラスから手を離せば) 『こんばんは、貴方"も"魚を見にきたのですか?』(薄暗い空間に響き渡る低い男性の声がロボットから発せられる。まるで自分は感情があるのだと。ニンゲンと同じような行動ができるのだと言わんばかりの口調になってしまった。だけど間違いではないはずだ。身長差84cmもある大きなロボットにビビるかもしれないけど今はちょっぴり話したい) (2022/2/5 17:40:47) |
2022年02月04日 02時08分 ~ 2022年02月05日 17時40分 の過去ログ
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