「【創作】終末論とエリアーデの仮説【能力】」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2022年02月13日 21時22分 ～ 2022年02月14日 01時27分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| 白雪 | > | きづいたらそこにいる・・つよい・・ (2022/2/13 21:22:38) |
| ダウノット | > | こんばん～ (2022/2/13 21:22:46) |
| 白雪 | > | なんか消えかかったりしたんだっけ？これは抑えといたほうがいいみたいなメアリーちゃんヘッドラインある？ (2022/2/13 21:23:26) |
| しぇりこ@メアリー | > | 死んじゃったカフカくんのこと覚えてないし、4番小隊小馬鹿にされたら不機嫌にはなるけど激怒はしないかな！大地雷はぼくもわからん！(カス) (2022/2/13 21:25:08) |
| 白雪 | > | 覚えてないのつら… (2022/2/13 21:25:51) |
| しぇりこ@メアリー | > | でも個人的に白雪さんの地雷踏みまくりそうで怖いところはあります ゆるして (2022/2/13 21:27:51) |
| 白雪 | > | えーもうガンガン踏んで！ちょっとさあ白雪煮詰まってるからここらでブレイクスルー起こしたいんだよね (2022/2/13 21:28:15) |
| 白雪 | > | 出だし書いたほうが助かるよな？ちょっとがんばって書いてみるね (2022/2/13 21:28:30) |
| しぇりこ@メアリー | > | え！！！地雷の上タップダンスします！！！！おねがいします……… (2022/2/13 21:29:53) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | 「ほんと……？……、へへ。それなら、よかったかも。」(そうっとそうっと、シャボン玉が割れてしまわないように、子供が気をつけるみたいに。君の気配がどことなくこちらへ預けられたのに気が付けば、彼女はこっそり自身の体幹に力を入れた。君のその足でも、安心して休むことができるように。)(くっつかれるのはほんの少しだけこまったけれど、……その実、ほんの少しだけありがたかった。お父さんへのお酌係や、ほんのちょっとの奉仕の順番。……お皿洗いとか家事のお手伝いとか、利用しているみたいで悪いけれど、君のおかげで、彼女もちょっぴり楽ができた。)「……」(外の世界で一人で生きて、始めて『自分の家は普通ではない』と知って。それから、始めて家に帰ってきた。勿論家族は大事で大好きだけれど、それだけでは覆い隠せないゆがみが、この家には確かに存在してる。うまくただいまと言えるか、うまく笑えるか、不安だった。)「えへ。よし、よぉし。……お菓子とかは“怒られちゃう”からだめ、だけど、こっそりお話とか、しちゃお。特別だもん、夜更かし。」(だから、君が居てくれて良かった。) (2022/2/13 21:36:43) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | 「ダウちゃん、ねこちゃんみたい。かぁわいい」(自身の昔使っていた、少し古いデザインの枕を膝に乗せ、君の方へ自身の頭を傾ける。上手くいったら、しっとりした髪を互いにごっつんこして、じゃれるようにそうっとすりすりなでつけたい。)(ほんのちょっと寂しくて、ほんのちょっぴり不安な夜。)「……これから、どーなるだろう。……ね。」(どうしても考えずには居られない。アルマデルのことArkのこと。ちいさな小石を蹴飛ばす様に、何でもないように言葉を投げて、少女はそうっと目を閉じた。) (2022/2/13 21:36:55) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ちょっと短くなったかも！ごめん (2022/2/13 21:37:09) |
| ダウノット | > | 平和が身に染みる (2022/2/13 21:40:04) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、風鈴@ロゼさんが自動退室しました。 (2022/2/13 21:41:09) |
| おしらせ | > | 風鈴@ロゼさんが入室しました♪ (2022/2/13 21:41:14) |
| 風鈴@ロゼ | > | ((ただいまです (2022/2/13 21:41:26) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、高尾＠カノープスさんが自動退室しました。 (2022/2/13 21:41:36) |
| 風鈴@ロゼ | > | ((お疲れ様です (2022/2/13 21:43:58) |
| おしらせ | > | 高尾＠カノープスさんが入室しました♪ (2022/2/13 21:44:25) |
| 高尾＠カノープス | > | （（帰還 (2022/2/13 21:44:32) |
| 風鈴@ロゼ | > | ((おかえりなさい (2022/2/13 21:44:42) |
| 高尾＠カノープス | > | 「（彼女がこちらに、水槽の中に降りて…いや、『落ちて』来た。）（ぱしゃり。と、水しぶきがかかる。彼女に笑顔が戻ったなら喜ばしいことだ。）ふふ、それでは。（彼女はめったに水棲棟から出ない…というよりここから出たことはきっと無いだろう。それなら…）少しここから近いですけども。植物棟にでも、行きましょうかね？きっと貴方の見たことのない綺麗な植物達が見れますよ！（貴方のお気に召すお花はあるでしょうか。）帰りには中庭にも寄ってみましょうか。（…寧ろ中庭のほうが明るくて、植物も水もあって気に入ってくれるかも知れません、ね。）あっちにはおっきな噴水があるんですよ〜！すごいですよねぇ、ここって。何でもあるんじゃないですかね？（なんだか私の気分もノッてきたようだ。）ええと。それじゃぁ行きましょうか！」 (2022/2/13 21:52:45) |
| 高尾＠カノープス | > | 「…ふ、はぁ、（がら、がら。きらきらと光を反射する水とロゼさんの入った水槽を押す。…ノロノロとしたテンポで。）すみません、ね。もうちょっと早く運べればいいのですが。（…残念ながら私は体力には自信はないのです。…でも。）（貴方の笑顔が見れるなら。）…そういえば。ロゼさんはお歌がお好き…と仰っていましたよね？何か、私も歌えれば良いのですが。生憎私の歌える曲はちょっとした星に纏わる童謡だけでしてね…（きらきら星や、星めぐりの歌。昔教えてもらったもの。）…よければ。貴方の歌を聴かせてくれませんかね？（貴方の世界。私には無い、水の中の世界を知りたいから。）」＞ロゼちゃん！ (2022/2/13 21:52:58) |
| 白雪 | > | 【鏡よ鏡、この世で最も美しいのは─────────……】『氷の女王様』という皮肉な渾名が定着したのは、アルマデルに所属するずっとずっと前の事だ。その名前、嫉妬深すぎる性格。白雪姫に登場する継母に、自分は笑えるくらい似ている。エンパシーを感じるなんてものじゃなく、それは次第にアイデンティティにすら近いものになっていった。『悲劇のヒロインになるくらいなら、ヴィランに』という彼女の生き方を後押ししたのは、馬鹿馬鹿しいけれどそんなお伽噺。能力を獲得した頃には、もうとっくにその事実から目を背ける事が出来なくなっていた。一人でいるとき、何度も何度も繰り返し、自分という物語の終焉についてお伽噺になぞらえながら考えた。鏡というのはどこまでも『自分』だ。継母は一度も登場しない王様でもなく、狩人でもなく、他の誰でもなく『鏡』に問いかけた。この世で最も美しいのは誰か、と。 (2022/2/13 21:53:28) |
| 白雪 | > | ……きっと本当は、自分で出した答えだったのだろう。気づきたくなかった、気づかなければ、いつまでも『鏡』のせいにしていられたろうに。雪はホテルの廊下を歩きながら、遠くに見える貴女の姿に目が離せなくなっている自分に気づいている。気づきたくなかった。いつからだろうか。ああ、気づきたくなどなかった。 (2022/2/13 21:53:35) |
| 白雪 | > | なんとか目を逸らそうと俯き、貴女の存在などまるで眼中にないと自分に言い聞かせながら、焦り早くなる心臓の音を抑えつけ、あえてゆっくりと足を前に進める。高いヒールブーツはこんな時だけやけに歩きづらくて、小指と踵が泣きそうなくらい痛みだして、音と衝撃を吸収する上等な絨毯に足を絡め取られるような心地で。貴女の姿を見ないまま追い越し、角を曲がろうした瞬間───────魔術的にすら感じる官能的な残り香に立ちくらんで、とうとう、限界が訪れた。よろよろと壁に凭れ掛かり、その場に崩折れる。 (2022/2/13 21:53:42) |
| 白雪 | > | 背後に佇む美の化身を、雪は【認識】してしまったのだ。顔は見えなかったはずなのに、あなたという【カミサマ】と雪とは、絶望的なまでに共鳴してしまう運命であったらしい。それを相性が良いというのか、悪いというのかは、誰にも計り知れない。口元を抑えて息を殺して、競り上がる嗚咽に、涙を流していた。 (2022/2/13 21:53:47) |
| 白雪 | > | ＞メアリーちゃん (2022/2/13 21:53:50) |
| しぇりこ@メアリー | > | ロルうま 地雷踏みまくります (2022/2/13 21:55:08) |
| 白雪 | > | いきなり限界オタクみたいな状態になっててすげえ絡みづらそうごめんね（） (2022/2/13 21:55:15) |
| 白雪 | > | 地雷踏んで～～！ (2022/2/13 21:55:20) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。 (2022/2/13 21:57:13) |
| おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪ (2022/2/13 21:57:22) |
| 白雪 | > | おかぽぽ (2022/2/13 21:57:35) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ただぴぴ (2022/2/13 21:57:51) |
| 七五三野紫苑 | > | おかかか (2022/2/13 22:00:33) |
| ダウノット | > | おかぴ (2022/2/13 22:01:02) |
| おしらせ | > | 鈴之芽 景燵さんが入室しました♪ (2022/2/13 22:08:37) |
| 鈴之芽 景燵 | > | ((こんばんは (2022/2/13 22:08:42) |
| 白雪 | > | こんばっぽー！ (2022/2/13 22:08:47) |
| しぇりこ@メアリー | > | ろるなげまーー！！ (2022/2/13 22:09:08) |
| しぇりこ@メアリー | > | 「(貴方が＿＿＿＿いいえ、〝お前〟が。通り過ぎようとした、肩が交わりそうに、触れそうになる距離になる、通り過ぎ去る、そのほんの一瞬。)＿＿＿＿あらあら。(崩れ落ちる貴方の目の前に最も簡単に膝を降り、見せつけるように視えない顔で笑ってみせる、〝理想の化身〟。)ねぇ、大丈夫？(嗚咽を漏らし、涙に濡れる貴方の顔にそっと手を添える。そのままくい、と此方を向かせるのならば、輪郭すら認識できないその顔が貴方を笑いながら…いいえ、お前を嘲笑うように、心配するフリをして見ている。)どうしたの、「氷の女王様」。またの名を…白雪。(貴方が女王なら、その目の前にいる理想の化身は王なのだろうか。それがわざわざ膝をつき、そっと笑みを浮かべている。)」 (2022/2/13 22:09:22) |
| 高尾＠カノープス | > | ((こんば！！ (2022/2/13 22:09:24) |
| しぇりこ@メアリー | > | 「ねぇ、聞こえているかしら。白雪＿＿＿＿ああ、それともこう呼んだ方がいい？『毒林檎の女王』。ねぇ、どうして崩れ落ちたの？どうして泣いているの？ねぇ、教えて頂戴よ。お前が憧れた〝ボク〟に。(理想の化身、即ち＿＿＿＿鏡の中のお前。鏡を見るときに思ったことはない？もう少し瞳が大きかったら、顎が小さかったら、唇がふっくらしていたら。…それだけじゃない。クラスの人気の可愛いあの子、女の子に人気な格好いい彼。ボクは鏡、正直に応えましょう。)いつものように言ってご覧なさいよ、「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは＿＿＿＿、」(メアリーは貴方の事を資料で見たことしかない。会ったとしても細かな事は覚えていない。貴方とメアリーが出会ったのは、貴方がまだ「理想〝メアリー〟」を追い求めているからでは、なくて？)」 (2022/2/13 22:09:31) |
| しぇりこ@メアリー | > | 「(その顔になりたいと、何度誰しもが望んだ事だろうか。唇が触れそうなほどの距離に、貴方が憎たらしいとまで思う顔を近づけてこう言う。)」 (2022/2/13 22:09:41) |
| しぇりこ@メアリー | > | 「＿＿＿＿この世で一番美しいのは。紛れもなく、ボクでしょうね。」 (2022/2/13 22:09:53) |
| しぇりこ@メアリー | > | ((サンドすまねえ！！あとかなり好き勝手しました ゆるして (2022/2/13 22:10:05) |
| 高尾＠カノープス | > | ((こちらこそ もうしわけない… (2022/2/13 22:10:22) |
| 白雪 | > | ひええええ・・・うつくしい・・・ (2022/2/13 22:11:01) |
| ダウノット | > | んー、んー…………よし、そおしよう。( おともだちって何をするんだろう。そんな今更の疑問にはたと気が付いて、お話ししようにも、知っていることなんてアルマデルの事くらい。お泊まり会の話題が、カミサマの研究の話………それじゃあただの研究発表会でしかない。絶対にこの話題じゃないことだけは分かって、それじゃあなにを、なんて悩みを振り払ってしまうように両手を上げた。『 そうだろう。猫ちゃんみたいにふわふわしていないし、喉も鳴らしはしないけどね。なんなら、撫でてくれても構わないよ。 』冗談か本気か、極めて当たり前のように口にして。彼女の表情は相変わらず。でも、ご機嫌なお口の端がよく見たら分かるくらいに、ほんの少しだけ上がっていた。肩の細い繋がりから、ちょっとずつ貴女の体温が運び込まれる。よいしょと運搬係りの小さな小人は、突然の振動にビックリして、危うく落っこちる所だった。慎重にこつんと、勢いも無しに頭と頭もくっつけ返して。すりすりする姿は貴女の方が猫ちゃんみたい。ちょっとだけ髪がくちゃくちゃになって。 (2022/2/13 22:11:04) |
| ダウノット | > | 外から隔離された小さな部屋で、寄り添う猫が二人きり。『 …………奪還とは言ったものの、…例えば、ボクたちの来る前にアルマデル内に爆弾を仕掛けていたら、保護サイト内のカミサマを隙に暴れさせていたら、手の付けようもないからね。……基本的に、獲物を入れるなら檻の中だろう。どうなるのかは、皆目検討も付きそうにない。 』自室のお菓子、食べられてないと良いなぁ、とか、研究データ、燃やされてないと良いなぁ、とか。呑気なことを考えないわけではないけれど。それは私用で皮算用。より正確にどうなるかを言うのなら、アークとアルマデルの全面戦争が起こるだろうというのが実のところ。ただそんなこと、分かりきっていて、態々口にしたくもなかった。『 ……………キミは、どうしたい？ 』だから一言、そう問い掛ける。どうなるのか、なんて、痛々しい現実から目を背けて。どうしたいのか、掴み取りたい現実を。) (2022/2/13 22:11:06) |
| 白雪 | > | 楽しいなあ！！ (2022/2/13 22:11:08) |
| おしらせ | > | 敗北/ハリィさんが入室しました♪ (2022/2/13 22:11:29) |
| 敗北/ハリィ | > | ((ちっすちっす (2022/2/13 22:11:35) |
| 風鈴@ロゼ | > | 『植物棟初めてだわ。うれしいわ。ワカメやこんぶ以外にもあるのかしら。坊やはどんな植物が好き？』(ぽちゃん……顔を覗かせれば高めで穏やかな女性の声が耳をくすぐる。彼女が見てきたのは水草や海藻といった川や海が関わる植物ばかりで陸のお花を見たのは人間だった頃ぐらい。どんなお花があるのかしらと考えるととても興味深い。桜は……この時期だとないだろうから椿かしら。冬の植物も独特な形をしていて楽しかった思い出がある。カノープスにも好きな植物があるのだろう。せっかく行くのならば、共有したい気持ちがあり)『中庭も初めてだわ。大きな噴水だなんてきっと虹がかかっているわね。水槽の中でも時々虹みたいなのがかかるのよ』 (2022/2/13 22:11:36) |
| 風鈴@ロゼ | > | (更にオマケだとばかりに貴方は中庭まで案内してくださるのだって。噴水がある場所だなんて想像ができない。きっと綺麗な虹がかかっているに違いないわ。貴方に虹を見せたくて水飛沫を上げたくなるけど生憎自分と違ってお洋服を着ている貴方はビショビショに濡れると風邪を引いてしまうから我慢。ゼェゼェと息を切らしながら水槽を運んでくれるのは嬉しいけど、無理はしていないかと心配になってしまう。気を遣わせすぎちゃった？何か手伝えることはないかとオロオロと周りを見渡していると) (2022/2/13 22:11:48) |
| 風鈴@ロゼ | > | 『お歌！お歌ならあたしにも出来ちゃうわ。いいわよ。キラキラ星とか好きだわ。水槽の中ではお星様は見えないけど……あら、貴方＂星＂を持っているのね。だから叶えてくれたの！とても素敵だわ』(励ませるものがお歌しかないのならば幾らでも歌うわ。お星様は願いを叶えてくれると聞いたわ。だとするならばあたしにとって貴方はお星様。疲れている貴方を癒すようにゆったりとしたリズムの音で歌を歌い始める。誰しも星に願う時誰であるか必要はない。それは貴方も私も一緒のことだと思わない？) (2022/2/13 22:11:55) |
| 鈴之芽 景燵 | > | ((こんばんは (2022/2/13 22:12:24) |
| 敗北/ハリィ | > | ((人数奇数のこのタイミングで＿＿＿＿＿募集を、置くぜ (2022/2/13 22:12:53) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | へいわ…… (2022/2/13 22:13:32) |
| 風鈴@ロゼ | > | ((こんばんはです (2022/2/13 22:13:52) |
| 高尾＠カノープス | > | （（あらーーーこれは なるほどなるど 気合い入れてロル書くぞ！ (2022/2/13 22:14:13) |
| 高尾＠カノープス | > | （（ぼくさんこんば！！ (2022/2/13 22:14:24) |
| 敗北/ハリィ | > | ((あ、かっこつけたけど要はなりできる人いる〜？って意。 (2022/2/13 22:14:29) |
| 鈴之芽 景燵 | > | ((私は空いてます。ですが私が来たときに偶数だったのでお一人空いてる方が居るとは思いますが…何方も居なければお願いしたいです。 (2022/2/13 22:17:14) |
| 七五三野紫苑 | > | こんばはー！おそらく（めいびー） (2022/2/13 22:18:13) |
| 七五三野紫苑 | > | あまってるのぼくです！まってるだけなので大丈夫！ (2022/2/13 22:18:38) |
| 七五三野紫苑 | > | 途中でおくってしまった... (2022/2/13 22:18:48) |
| 敗北/ハリィ | > | ((んじゃなりしましょーか！>>鈴之芽さん (2022/2/13 22:21:40) |
| 鈴之芽 景燵 | > | ((よろしくお願いします。先ロルはどうされますか？〉敗北さん (2022/2/13 22:22:24) |
| 敗北/ハリィ | > | ((そーだね、今アルマデルなくなっちゃった感じだし、散り散りになってしばらくして偶然……とかどう？ (2022/2/13 22:23:59) |
| 敗北/ハリィ | > | ((一旦CCさしてくれえ！ (2022/2/13 22:24:58) |
| おしらせ | > | 敗北/ハリィさんが退室しました。 (2022/2/13 22:25:00) |
| おしらせ | > | 敗北/01さんが入室しました♪ (2022/2/13 22:25:13) |
| 風鈴@ロゼ | > | ((おかえりなさい (2022/2/13 22:25:31) |
| 敗北/01 | > | ((で、順番的な話ならどちらからでもいいーよ (2022/2/13 22:25:53) |
| おしらせ | > | 外@助六さんが入室しました♪ (2022/2/13 22:28:10) |
| 鈴之芽 景燵 | > | ((ではダイスで決めましょう。1d100で多い方が先でどうでしょう？ (2022/2/13 22:28:15) |
| 鈴之芽 景燵 | > | ((こんばんは (2022/2/13 22:28:19) |
| 敗北/01 | > | ((あいよぉ (2022/2/13 22:28:23) |
| 敗北/01 | > | 1d100 → (56) = 56 (2022/2/13 22:28:26) |
| 敗北/01 | > | ((よ (2022/2/13 22:28:35) |
| 風鈴@ロゼ | > | ((こんばんは (2022/2/13 22:28:44) |
| 敗北/01 | > | ((あの。ミナコイで初めて並くらいの出目 (2022/2/13 22:28:52) |
| 外@助六 | > | ((よ (2022/2/13 22:28:59) |
| 敗北/01 | > | ((感涙 (2022/2/13 22:28:59) |
| 七五三野紫苑 | > | 草 (2022/2/13 22:29:09) |
| 七五三野紫苑 | > | こんばはー (2022/2/13 22:29:16) |
| 鈴之芽 景燵 | > | 1d100 → (36) = 36 (2022/2/13 22:30:01) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぇりこ@メアリーさんが自動退室しました。 (2022/2/13 22:30:06) |
| 敗北/01 | > | ((1d80>>1 とか出してるからな直近 (2022/2/13 22:30:07) |
| 敗北/01 | > | ((おけ、私が書いてこよう (2022/2/13 22:30:21) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | 『なんなら、撫でてくれても構わないよ。』(そういった君はやっぱりいつもみたいにどこかちょっぴり平坦で、それでもなんだか、柔らかく見えるから。ちらりと君の顔を覗いたのならその顔はほんのちょっぴり柔らかくって、嬉しくなってまた髪をすり寄せた。ふにゃふにゃの彼女の頬は、いつもよりもほんの少しだけ硬いかも。だって、うれしくって勝手ににやけてしまうから。)＿＿(君の口から語られる言葉は、流石にきっと現実味があって、きっとそれなりに信憑性があって。だからこそ、君の予想が外れて欲しいと、願わずには居られなかった。)(もしもカミサマに手をだして、家族の誰かが死んでいたら。もしも機械を破壊しようとして、その爆発に巻き込まれでもしていたら。……それこそきっと、笑えやしない。)(彼女はArkで、アルマデル。どちらの勝ちも望みつつ、どちらの負けも望んじゃあ居ない。だから、)『＿＿＿＿＿＿……キミは、どうしたい？』(だから。キミの問いはきっと真っ当に、イジワルだった。) (2022/2/13 22:30:34) |
| 鈴之芽 景燵 | > | ((お願いします！ (2022/2/13 22:30:36) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | 「……、そう、だね。」「わたし、は。」(彼女は君の親を殺して生きた、『命のやりとりの上に立っている人間』だ。だから、)「……、だれにも、しんでほしく、ないな。」(こんなことを言うのは甘えていると、君は怒るかもしれないね。)(彼女は困ったように笑いながら、小さく願いを零した。アルマデルの人も、Arkの人も、誰も傷つかない世界線。きっと、きっと願えばできるはずで、きっと頑張れば、できるはずなんだ。ただ、きっと。皆組織を、沢山の命を、背負いすぎているだけで。)（『どうなる』じゃなくて、『どうしたい』。運命から逃げないと、おわんくんと約束したのになぁなんて小さな反省を混ぜて微笑を零したのなら、彼女はそっと腰を上げて。）「……、あのね。」（彼女は君と、向かい合う。） (2022/2/13 22:30:47) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | 「協力、してほしい。の。」（彼女はきっと逃げないまま、君の瞳を、見つめたままに。）「Arkと、アルマデルの争いを。死ななくてもいい人が死んでしまうこの戦争を。終わらせる、ために。」「人の命を、まもる、ために。」 (2022/2/13 22:30:57) |
| 鈴之芽 景燵 | > | ((具になりました。申し訳ないです… (2022/2/13 22:31:15) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | サンドイッチ申し訳ない！ (2022/2/13 22:31:18) |
| おしらせ | > | しぇりこ@メアリーさんが入室しました♪ (2022/2/13 22:32:00) |
| おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/2/13 22:32:00) |
| うぉっか。@マルス | > | 一緒にとうじょー！ (2022/2/13 22:32:15) |
| 七五三野紫苑 | > | ばんはばんはー！ (2022/2/13 22:32:44) |
| 風鈴@ロゼ | > | ((おかえりなさい。こんばんは (2022/2/13 22:33:23) |
| うぉっか。@マルス | > | 募集の看板を立てるのだ！ (2022/2/13 22:33:49) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、高尾＠カノープスさんが自動退室しました。 (2022/2/13 22:34:34) |
| おしらせ | > | 高尾＠カノープスさんが入室しました♪ (2022/2/13 22:34:55) |
| 高尾＠カノープス | > | （（ただいまと、こんばばんは！ (2022/2/13 22:35:07) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | こんばんび！ (2022/2/13 22:35:29) |
| 風鈴@ロゼ | > | ((おかえりなさい (2022/2/13 22:35:39) |
| おしらせ | > | ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞさんが入室しました♪ (2022/2/13 22:36:17) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | おらーーーー (2022/2/13 22:36:22) |
| うぉっか。@マルス | > | 満員！ (2022/2/13 22:36:48) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | かっさらっていこうと思ったけど成りすぎな気もするので一歩引いておく() (2022/2/13 22:36:48) |
| 鈴之芽 景燵 | > | ((一括です (2022/2/13 22:36:52) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | どなたかいればお譲りというスタンス (2022/2/13 22:37:06) |
| 敗北/01 | > | ((ちょっと時間くれ (2022/2/13 22:37:15) |
| 鈴之芽 景燵 | > | ((了解です。ゆっくりで大丈夫です (2022/2/13 22:39:19) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | 満員御礼！ (2022/2/13 22:39:53) |
| 白雪 | > | 女神が微笑みかけてくれる、というのは祝福であるはずなのに。微笑んだのは【カミサマ】であって【神様】ではない。今この状況において、それは確かに【呪い】だった。呪縛が、彼女に微笑みかける。伸びる影をいっそう濃く、強くしようと、貴女はまばゆいばかりにひかっていた。「───────あっ、……あぁっ、うっ……」矢継ぎ早に与えられる言葉と情報に、雪は間抜けに喘ぐだけでろくに答えられもしなかった。目の奥が陽気病みをしている時のようにちかちかとはじける。頬に添えられた手指さえもマグノリアのつぼみのように白く滑らかに感じ、化粧の浮き、毛孔から汗がじっとりと噴き出す自分の顔が醜いものに感じられてくる。今すぐこの場を逃げ出さなければ、頭がどうにかなりそうだった。人間である以上、貴女に対抗する手段はきっと無い。───────だから、人を意のままにするため訓練した【威厳】もまるで役に立たず、赤く熟れた双眸は、貴女の顔を捉えて離さない。「メアリー、スー……」 (2022/2/13 22:41:11) |
| 白雪 | > | 雪は貴女になりたいのだろうか。答えはきっとイエスだ。けれど、貴女になれないから、絶望して泣いているのかと言われれば……きっと答えはそう簡単なものじゃない。雪はずっと、考えていた。これまで貴女を避けながら、もし遭遇してしまったら自分はどうなるのか、と。【美しさ】というのは、実を言えば絶対的なものではなく、他人の評価、感情に過ぎない。しかし、メアリー・スーを見るものは彼女を必ず美しいと思う、ということになっている。人に合わせて貌を変えるそれこそ鏡のようなものなのかもしれないが……雪の仮説はこうだった。【メアリー・スーを見た時、正確にはメアリーという概念を脳内に流し込まれた状況になった時、”美しいから、必ず好きになる”のではない。”恋をした時と同じ精神状態になる”が本来のメアリーの能力、性質なのではないか】ということだ。美しい景色にしろ、絵画にしろ、それを見た時に現れる心の動き───────それを恋と呼ばずしてなんとするだろう。 (2022/2/13 22:41:16) |
| 白雪 | > | それが女性を性対象とする人物ならば、おかしくもなるだろう。例えばの話、もしも貴女に【不細工】と言い放つような人物がいたとすれば、きっとその人物は恋をした相手にそう言い放ってしまうような性質を持っていた、という事になるのではないか？そして、今の雪は───────「…………ｯ……う、………とう、ま、……とうま、当馬様を、盗らないでっ、盗らないでぇえええ……うぇええっ………お願い、お願いｯｯ……う、ぁああっ…………」【恋をした時と同じ精神状態に陥り】───────奪われる事に、ひどく怯えて取り乱した。 (2022/2/13 22:41:22) |
| 白雪 | > | ＞メアリーちゃん (2022/2/13 22:42:06) |
| ダウノット | > | こんばんび～ (2022/2/13 22:42:38) |
| しぇりこ@メアリー | > | 雪さんの情緒が！！！！！ (2022/2/13 22:43:45) |
| 白雪 | > | 自解釈で突っ走った (2022/2/13 22:43:50) |
| 白雪 | > | メンヘラ化したかったんだよおおおO!!!!! (2022/2/13 22:43:56) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | (差し支えなければ 看板 頂戴いたしたく とだけ) (2022/2/13 22:43:58) |
| うぉっか。@マルス | > | 成ろう！( ˙꒳˙ ) (2022/2/13 22:44:41) |
| 高尾＠カノープス | > | （（ｱｱ ロル 置くよ (2022/2/13 22:44:45) |
| うぉっか。@マルス | > | どっちから先にロルうつ？ (2022/2/13 22:45:01) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | やっちゃぜ！！！こーぴーを馴染ませたいので書いていただけると……… (2022/2/13 22:46:04) |
| うぉっか。@マルス | > | り！ (2022/2/13 22:46:28) |
| 高尾＠カノープス | > | 「椿。綺麗ですよねぇ、雪の中を赤でちょっと色付ける花。（少し寂しさのある冬をちょっと明るくする花。）私の好きな植物、ですか？えぇと。私は…向日葵が好きですね、ほら、いつだって太陽の方を向いているんですよ。なんだか一生懸命な感じがして可愛いと思いませんか？あとは…そう！紫陽花もいいですよねぇ、雨の日を少しだけ明るくしてくれる。そんな花です。…あぁ！そうでした。貴方は水があったほうが落ち着くんでしたよね、嫌な気分にさせてしまったら申し訳ない…です。」「…へぇ、水槽の中にも虹ってできるんですね！素敵です。（虹は。光の反射によって起こる自然現象だったはず。…また水棲棟に来たときはよく見てみましょうか。）」 (2022/2/13 22:47:08) |
| 高尾＠カノープス | > | 「…あら、これは。…『星に願いを』でしたっけ？（綺麗で素敵で穏やかな曲。）…そういえば。流星群にお願いごとをすると願いが叶う…なんて話がありましたね！（私もあなたの願いを叶える星…になれたのでしょうか。）ふふ、えへ、なんだか照れくさいです。ね。（一緒に歩けるよう、貴方の『尾ひれ』を『足』に…『声を奪う』なんて意地悪な対価のない、そんな魔法をかけてあげれたら良かったのですが、ね。）（…そして。そうこうしているうちに植物棟に着くだろう。）ほら！見えてきましたよ！…私も何気に初めて来たかも知れませんね。（近くで見るとすごい迫力だ。あんなに高い所に生えている草木だってある。）ロゼさん。…もうちょっと近くで見てみませんか？もしよろしければ…私の手を取って下さいませんか？（こうして支えてあげればちょっと身を乗り出したって、大丈夫なはず。）」＞ロゼちゃん！ (2022/2/13 22:47:53) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | ありがた！！！！！食事とかおかいもののお誘いしたりしてるとおもいまあ (2022/2/13 22:47:54) |
| うぉっか。@マルス | > | 現在絶賛アルマデル民は基地から追い出されてるから、今日は電話でコールさん呼んで街を歩くことにするのだ！ (2022/2/13 22:48:13) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@助六さんが自動退室しました。 (2022/2/13 22:49:04) |
| おしらせ | > | 木靴下@小鳥遊さんが入室しました♪ (2022/2/13 22:50:09) |
| 木靴下@小鳥遊 | > | (( (2022/2/13 22:50:16) |
| 木靴下@小鳥遊 | > | ((……あ？？？ (2022/2/13 22:50:20) |
| 木靴下@小鳥遊 | > | ((え、いやタイミング (2022/2/13 22:50:29) |
| 木靴下@小鳥遊 | > | ((びっくりした (2022/2/13 22:50:43) |
| 白雪 | > | 第二部屋も使うのだ～！ (2022/2/13 22:51:13) |
| 白雪 | > | おすぴぴ (2022/2/13 22:51:17) |
| 木靴下@小鳥遊 | > | ((丁度ロードした時にパスワード打ってたみたいでなんか入っちゃった… (2022/2/13 22:51:53) |
| 木靴下@小鳥遊 | > | ((今成れないから抜けるわね。 (2022/2/13 22:52:12) |
| おしらせ | > | 木靴下@小鳥遊さんが退室しました。 (2022/2/13 22:52:14) |
| 白雪 | > | おつぴぴ (2022/2/13 22:52:21) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七五三野紫苑さんが自動退室しました。 (2022/2/13 22:52:45) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | いかつしつれえーーー (2022/2/13 22:53:30) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | おさんぽ！！！ (2022/2/13 22:53:46) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、風鈴@ロゼさんが自動退室しました。 (2022/2/13 22:55:40) |
| 白雪 | > | いっかつ！ (2022/2/13 22:55:47) |
| 鈴之芽 景燵 | > | ((お疲れさまです (2022/2/13 22:56:18) |
| しぇりこ@メアリー | > | ろるなげま！ (2022/2/13 22:57:21) |
| しぇりこ@メアリー | > | 「……とーま？(すう、と顔を離し、首を傾げる。……残念ながら、メアリーは恋という「どうしようも無い病」を引き起こす存在ではない。鏡はいつ何時だって、事実を、現実を突きつけるまでなのだから。)……ああ、狗咬当馬。〝アレ〟ね。＿＿＿＿死んだんじゃ無くて？(立ち上がり、貴方を見下すように腕を組む。なんと哀れな、と再び嘲笑するように。)ボクと同じになってしまったんでしょ？裏切り者だったのでしょ？(そんな者を、〝盗らないで〟ですって？4番小隊、その小隊長補佐であるメアリーは小隊長である◼︎◼︎◼︎の代わりに会議に出席することもあっただろう。知らない訳がない。)」 (2022/2/13 22:57:37) |
| しぇりこ@メアリー | > | 「……そう。あーあ。残念ね？毒林檎は腐るしかないみたいよ？」 (2022/2/13 22:57:48) |
| しぇりこ@メアリー | > | 「(ホテルの深い赤のカーペットが、一番美しい時期を過ぎてしまった林檎のように映る。あとは腐り落ち、自然に、地に還るのを待つことしかできないだろうに。恋の病の治療法が、恋の成熟ならば。恋の成熟が、生きて結ばれる事だけならば。)＿＿＿＿お前はそれを抱えて、幸せになれるの？奇跡を以て狗咬当馬を復元しても、それはお前の心に傷を残したままでしょう？(淡々と、痛いくらい正直に。安直に。)わかっていたのでしょう？そんな恋、してはいけないって。(涙を拭う事も、背中を摩ることもしない。＿＿＿＿メアリーは理想の化身かもしれない。いつもなら貴方の理想に応える様に、すんなりという事を聞いてくれるはずなのに。)」 (2022/2/13 22:57:57) |
| しぇりこ@メアリー | > | 「＿＿＿＿ボクは、お前の理想にはなれないわ。だって、死んでいるもの。」 (2022/2/13 22:58:04) |
| しぇりこ@メアリー | > | ((おわり！です！ぷらすいっかつさま！ (2022/2/13 22:58:15) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。 (2022/2/13 22:59:58) |
| おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪ (2022/2/13 23:00:27) |
| 敗北/01 | > | 平凡な町の中、平凡な社会の片隅。これまで非日常しかなかったアルマデル第八支部という場所は敵の手に落ち、再起するその日に備えて、各々が各々の暮らしを歩んでいた折だ。『……はァ、はッ＿＿＿＿』息を切らしながら走り抜けて、君のすぐ目の前で、重そうなボストンバッグを掛けた肩を揺らしながら俯く女性。切迫した姿を始めに、随分酷使したのだろう、派手なチャイナドレスが汗で張り付いて、今にも縺れそうに脚と脚の間に絡まっており、そこから僅か視線を落として足元に履いたそれが、アルマデルの扱う聖遺物(レリック)と呼ばれる秘密兵器であることが次に気にかかるだろう。そして、それから＿＿＿＿『助けて、と、いうか……しばらく、上手く匿って。君は、確か……アルマデルの、人でしょ。』焦った様子で助けて、と見上げたその顔が＿＿＿＿＿髪型や髪色は違うけれども、いつぞや映画館でデートのひと時を共にした、故人、布瑠部 藍その人に瓜二つ……否、あらあの人はなんて間を置く必要すらないくらい、まぎれもなく本人であることが、最終的に今、どうしようもない慣れ親しんだ非日常だと＿＿＿＿そう分かるだろう。 (2022/2/13 23:00:55) |
| 白雪 | > | 理想…になるとな…？死んでるってメアリーちゃんが……？ (2022/2/13 23:02:13) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | おかえぢぢぢぢぢ (2022/2/13 23:02:27) |
| ダウノット | > | ちょっっっと言葉選びに迷ってるからロル時間かかるかもです (2022/2/13 23:02:31) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ゆっくりでいいよう (2022/2/13 23:02:50) |
| しぇりこ@メアリー | > | これも自己解釈なんだけど！！とーまさんと居ることが白雪さんのりそうならもう叶うことはないって皮肉ですね… (2022/2/13 23:03:04) |
| 白雪 | > | ふむふむ (2022/2/13 23:03:32) |
| 敗北/01 | > | ((走る×10でギリちょん巻いた追手何もんだよ、と逃げてきた理由これから明かすけど後から思った (2022/2/13 23:03:32) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、高尾＠カノープスさんが自動退室しました。 (2022/2/13 23:07:55) |
| おしらせ | > | 高尾＠カノープスさんが入室しました♪ (2022/2/13 23:08:09) |
| 高尾＠カノープス | > | （（帰還 (2022/2/13 23:08:17) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | おかき！ (2022/2/13 23:10:04) |
| うぉっか。@マルス | > | 例の一件以降、アルマデル第八支部から追い出された局員たちは各々が街で潜伏することになった。局地の敷地内以外に居住がない少女は、雨夜鳥の家に居候という形で住まわせて貰っていた。但し、日中は殆ど各々が自由行動をとっていることが多く、そんな中少女も今日は外に出て街中を出歩く予定でいただろうか。街に出掛ける準備が出来きれば、少女はスマホを取り出して、とある人物に《電話》をかけたであろうか。(Prrrrrr…)『あ、もしもし？コールさん？ボクだよ！！マルス、マルス！！』かけた相手はコール・フロム・ザ・メトロデッド、貴方である。あなたが電話に出たなら、まもなくして少女の明るくて元気の良い声が聞こえてきただろうか。『ねえねえ、コールさん今日の予定は空いてる？？』『空いてるならマルスと一緒に出掛けようよ！！』そして少女はあなたをお出掛けに誘うであろうか。 (2022/2/13 23:16:04) |
| うぉっか。@マルス | > | 『待ち合わせ場所メールで送るから、○○時に集合ね！！』どうやらお出掛けルートも既に決まっているらしく、少女はとある場所の地図情報をあなたの電話に送れば、まもなくあなたのメールアプリに通知が届くだろう。どうやらお出掛け場所はとある商店街の大通りらしい。今どきのフードショップやオシャレなカフェテリア、時間を潰すならもってこいなゲームセンター、などのお店が立ち並んでおり、曜日問わずなどは若い世代の人々で賑わう繁華街だっただろう。 (2022/2/13 23:16:22) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | おデートですわ！！！ (2022/2/13 23:18:42) |
| うぉっか。@マルス | > | おデートですわ！！！ (2022/2/13 23:19:23) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | Washoi！ (2022/2/13 23:20:02) |
| 鈴之芽 景燵 | > | 「ここは騒がしいところだな…夜も静かで無いのは良いことか悪いことか。(夜の街を歩く彼は街の喧騒に耳を傾け、呆れるように溜息をつく。山では夜に聞こえるのは風により揺れる木々の音、虫の音、獣が林を駆ける音。このくらいだろうか。だが都会では人の声や広告の音、車の音などとても騒がしい。夜の寂しさを忘れられるといえば良いのだろうが…そんなことを考えていれば目の前から突然見慣れない格好をした女性が走ってきた）助けてとな？一体何が………。(緊迫した状況であることは理解できる。汗の量からしても、かなりの走ってきたのだろう。流石にこちらも人の子、見ず知らずと言えど同じ施設の者が助けを求めればそれに応答するだろう。……だが、君の顔を確認すれば彼の反応は変わってしまうだろう。その目は何時ぞや屋上で見たその目では無く、また映画のときに見た目でもない。見定めるといった表現が正しい。まるで初対面であるかのように、獣が鉢合わせたときにお互いの強さを確認し合うような。とても友好的であるとは思えない目で君を見ているだろう。」〉敗北さん (2022/2/13 23:20:57) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぇりこ@メアリーさんが自動退室しました。 (2022/2/13 23:23:11) |
| おしらせ | > | しぇりこ@メアリーさんが入室しました♪ (2022/2/13 23:24:32) |
| 白雪 | > | もうちょっと！ (2022/2/13 23:25:37) |
| ダウノット | > | ( いいよって口にするのは簡単だった。人の死が嫌なのは全くの同意見で、断るような理由はない。けど、協力するような強い理由も、同様になかった。強いていうのなら、キミがお願いしたからで。…しっかりと目を見て、言葉に重みを持って話すキミを前に、そんな、風が吹いたらぴゅうと飛んでいってしまうような理由でいいよって、簡単そうに言ってしまうのは、…なんだか、嫌だった。なんだかそれじゃあ、釣り合ってない、足りない気がした。だから彼女はぱちぱちと、電球よりも早く瞬きして、キミの瞳をじぃ………と見詰めて、言葉を探したんだ。『 ………………ボクって多分、自分の事以外はどうだっていい質だよ。 』見付けた言葉を間違えたかもしれない。『 …ボクはアルマデルで生まれたわけだけど、でも、失敗作だった。能力が複数個扱えるわけでもないし、カミサマでもない。かといって、完全な人間って訳でもない。…ボクはただ、カミサマになって、……それで、お前らはボクや、ボクのお父さんの事をバカにしたけどこんなにすごいんだぞって、………そんなことを証明するために、殆どの人生を賭してきた。 』 (2022/2/13 23:26:18) |
| ダウノット | > | 『 …もちろん、誰かに死んでほしくはないよ。それはアークの人でも、アルマデルの人でも、……キミでも、…でももし、亡くなってしまったとき、ボクは泣くことは出来ないと思う。きっといつかそんなこともあったとぞんざいに扱ってしまう。誰かの平和を第一目標に動くことが、きっとボクは出来やしない。本来の目的ではなかったから、どうでもいいことのように、扱ってしまう。 』『 それでも、……キミのように誰かの生を願って、協力していいものなのかな。 』生きていてよかったと、真っ先に安堵することが出来なかった。研究の末命を落とした研究員が居たとしても、それは見逃せるほどの心の揺らぎで、一月後には、見逃すことを態々せずとも、気にかけることがなくなるほどで、きっといつか、円澪の死でさえも、思い出すことがなくなってしまう。それを嫌だと思ったことさえも。誰かの死を嫌だと思う熱量の違い。それを言わずに、簡単にいいよと口にしたくはない。微かに瞳が伏せられて、人のものとは違う足先がぎゅうと丸まる。『 ……返事自体はyesだよ。目的は一致している、ボクはキミに協力しよう。ただ、……ごめんね、変なことを口にした。 』 (2022/2/13 23:26:20) |
| しぇりこ@メアリー | > | あい！ (2022/2/13 23:27:22) |
| ダウノット | > | 多分雨夜鳥ちゃんは協力戦が失敗したら凄く傷付くしぼろぼろ泣いてしまうと思うけど、ダウちゃんはなんとも思わないことが出来てしまうーから、良いのかなって揺らいでいる (2022/2/13 23:27:36) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ああ……そうよなぁ…… (2022/2/13 23:28:15) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、高尾＠カノープスさんが自動退室しました。 (2022/2/13 23:28:24) |
| ダウノット | > | 自分から聞いたんだから、いいよって答えるのが何より優しいし正解だとは思うーけど、真剣なものに軽い言葉で返すのは無礼だから… (2022/2/13 23:29:26) |
| 敗北/01 | > | 『……ああ……もしかして。君は藍(あのひと)と知り合い、だったり……する。』この場合二択考えられた。ひとつは、彼女と友好的であったから、死人が甦ったかのような事態に驚いている。それもそうだ、死んだ仲良い人が生きて帰ってきたら、映画のように抱きしめるより先に驚きも何倍もになるだろう。ふたつは＿＿＿＿裏切り者(ペルソナ)であった事実を認知して、警戒しているか。それもまま、有り得る。多分後者だと考えて……。『わたしは……あの人の能力で作られたクローン。カミサマなんかじゃないし、別になにか特別なチカラなんてない。単なる人間。あの人と多少似てるように振る舞う命令は出てるけど……あくまで、それだけだよ。』何度もやり慣れた挨拶だった。藍が甦ったとばかり思われたからだった。 (2022/2/13 23:34:43) |
| 敗北/01 | > | 大体は疎ましい顔はしたけれど、第二小隊の人間には多少の情けはかけていたのか、本当に残念そうな顔をするような人も……たまに居た。ペラペラと素性を口に出来たことに自分でも驚いてから。『……で、本当は逃げるだけの予定だったんだけれど。アレ……どうにかなる？』「あは。カゲヌイ君頼んだ」なんて末尾につきそうな声音で、明らかに穏やかではない様子の数人の男が、バンから降りる。彼らは作業着やらフライトジャケットやらガテン系の体つきに見合った無骨な服装で、本職……というにはまだ真っ当な見た目だが、しかし。目の前に居るクローンを名乗る女性を連れ去り……少なくとも連行なりしようとしているのは、手にした布袋やロープなどから伺えるだろう。 (2022/2/13 23:34:54) |
| 敗北/01 | > | ((現パロみたいなシチュ 好(ハオ) (2022/2/13 23:36:07) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/2/13 23:39:24) |
| おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/2/13 23:41:43) |
| 白雪 | > | 「………っ、え……」吸う息と共に漏れ出た驚きの声は、自分に向けられたものだった。自分は今確かに、あの人の名を口した。自分には到底手の届かない、自分の醜さを突きつけてくる貴女という存在を認識した時、もしも彼と出会う前だったなら、その美しさを前にして漠然と【何かを盗られたくない】と怒りを覚えたのだろう。【自分を見劣りさせてくる得体のしれない何か】に怯えたのだろう。それが愛欲から来る乾きであったことを、彼という依代を通して見てしまったから、偶然にも、奇跡的にも、思い知ってしまった。それだけのことだった。メアリーが【恋を引き起こす性質を持つカミサマ】という解釈ならば、きっと定義するには足りないのだろう。けれど、【恋をした時と同じ精神状態になる】というのは、少なくとも雪には当てはまった。「ああ……」顔を覆い隠して、貴女の視線から逃れようとする。世界から隠れようとする。けれど、無慈悲な薔薇の棘は言葉となって降り注ぎ続けた。 (2022/2/13 23:47:04) |
| 白雪 | > | 「……ごめ……なさい………私も、自分で何を言ってるのか………。いつかあなたと出会ったら、自分の中の価値観が粉々に砕け散る事になるのだろうという事は、解っていたわ。………そう、私は、ただ愛されたかっただけだったのね。」やけに素直に言葉が出るのは、貴女がカミサマだからでもあるだろうし、その美しさに搦め捕られ、ひれ伏しているからでもあるのだろう。何が氷の女王だろうか、何がヴィランだろうか。人間に過ぎない白雪の決意は今、あまりにも無力だった。か弱く清純で幼く甘い、庇護欲を唆る存在になれたら愛されると思っていた。そんな自分が世界が許せなくて、自分だけはそんな幻想（メアリー・スー）を憎んでいようと思った。けれど、そのアンチテーゼとして生み出した、自分の中にある強くて美しく邪悪な女王像より、もっと圧倒的な強さと美しさを前にして思い知る。どっちつかずで、どちらにもなれず、結局のところただ愛されたかっただけの自分。鏡は、現実を突きつけていた。 (2022/2/13 23:47:12) |
| 白雪 | > | 「……そう、そうよ。当馬というのは、狗咬当馬の事。私、あの人に執着していたの。あの人は、私を”悲劇のヒロイン”にしてくれた唯一の男だった。……こんな話に興味はないでしょうけれど、どうしてかもう貴女には隠していたって仕様がないように思うわ………盗られたくないの、奪われたくないの、メアリー・スー、私苦しくて堪らない。貴女を見ると、なにもかも奪われてしまう気がして……！！」答えにならないような答えを口にして、貴女にすがりつくようにスカートを掴んで引っ張った。「ねえ、貴女はさぞかし愛されているのでしょうね……！私の理想にはなれない？……どういう意味かしら。貴女が理想のミューズでないなら何なの、美のカミサマなんでしょう…？死んでいるって、どういうこと？──────」虚ろな病んだ目が、貴女の認識出来ない顔をぽっかりと見つめていた。 (2022/2/13 23:47:18) |
| 白雪 | > | ＞メアリーちゃん (2022/2/13 23:47:20) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | （君の瞳もその言葉も、怖いくらいまっすぐで。まっすぐすぎて、ほんの少しだけ怖いくらいで。きっと、適当に返す子主できたでしょう。協力すると言ったって混戦になれば誰が何をしているかなんて分からないし、第一君が協力しなくたって、ただそれだけのこと。生きているから見ていて欲しい、なんて約束も、親の敵である以上反故にされたって文句は言えない。それでも、それでも君は、あまりにまっすぐに彼女に向き合って、答えを見つけてくれたから。）「……、いいよ。」（最後の最後、ほんの少し退いた君を抱き締めて、彼女はそう君に告げた。）「それでもいい。……私だって、だれかのことなんて、あんまり興味、ないもの。」（抱き締めているから、きっと顔なんて見えやしない。君に届くのは声音とその息づかいだけで、きっとそれだけじゃあ、彼女の言葉に一体どんな色がこめられているか、分からないでしょうけれど。）「ありがとう、……ね。」（きっと今は、それでいい。） (2022/2/13 23:48:23) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | 「私が、みんなに生きていて欲しいって、いうのも。わがままなんだ。……円さんは、たまたま。……たまたま、利害が一致？した、だけで。……死ななくても、いいなら。殺したくなかった。」（ほんの少し、震えた声で、彼女はやっぱり君に嘘がつけないまま、やっぱり君に謝るんだ。）「わがまま、でしょう。……ごめん。」（背負って生きていくと決めた、それは本当だ。後悔もしていないしやり直したいとも思えない。君が謝罪を受け止めるとも分からないし、この謝罪ですら、望まれないで生まれてきた子かも知れない。ただ、彼女が君に謝ることで、彼女がすこしでも、救われるから。……きっと、世界なんて、そんな者だ。）「……だうちゃんは、さ。」（そうっと君から体を離し、再び向かい合って座り込む。……今度は、膝の上に視線を落としたまま。）「もし、もしね。……Arkに来ないかって、言われたら。……どうする。」（円さんも、カミサマになる手立てのあるであろう施設も、Arkに奪われた状態で、君はどちらを選ぶのだ。）「……だうちゃんは、どうして、」「どうして、アルマデルに、いるの？」 (2022/2/13 23:48:37) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダウノットさんが自動退室しました。 (2022/2/13 23:49:27) |
| 白雪 | > | おそくなってごめんち… (2022/2/13 23:49:29) |
| しぇりこ@メアリー | > | いやーーー！！！めっちゃ好き！！！！ (2022/2/13 23:50:21) |
| おしらせ | > | ダウノットさんが入室しました♪ (2022/2/13 23:50:48) |
| 白雪 | > | うれしいい＾～～～～なんかめっちゃたのしい (2022/2/13 23:50:51) |
| 鈴之芽 景燵 | > | 「そのくろおんと言うのは分からぬが、お主があやつの写し鏡であることは分かる。状況的にどちらかが裏切り者であるとは考えていた、お主の顔を見ていたのはこの前向こう側の者が変身しておったからな。信用ならないだけだ…まぁ今もあまり信用にはならないが(見た目は同じでも違うことはすぐにわかる。そもそも斧を持っていないし脚も前回カミサマの街から走った際とは違う印象を受けた。これは彼が剣術を学んでいるゆえに気付いたものだろう。そしてあくまで彼は『君があちら側の人間である可能性がある』という理由のためあのような目で見ていたのだろう。）似てる振る舞いをしろと言われた割にはそんなことを言うのだなお主は。(前の彼女なら自ら突っ込んで居ただろう。どうやらくろおんと言うのは分身に近いものだろうと推測して）あまり面倒事は起こしたくないのだが…素人相手なら刀がなくてもなんとかなるだろうよ。しかし、しっかりと説明はしてもらう。今は幹部も混乱しているからな(見れば彼は刀を今は持っていないが、剣術を学ぶ際に刀を使えない状況の対処法は学んでいる。相手が素人であればそれで十分だろう。」〉敗北さん (2022/2/13 23:50:52) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | 「こう、積極的というか、無頓着というか、なんというか…(恋というものはわからないから、だろうか。あの日からそう時間は経っていない、と思うのだが…それは僕の感覚だろうか。)いやまあ、行きますけどね？そりゃ嬉しいですよ？でもこれって…(高級ホテルからバイクに乗って、大通り近くの駐車場に止める予定。燕尾とマフラーをはためかせながら、相棒はエンジンの駆動とタイヤがコンクリに摩擦の音でスピードを奏でている。)…(言葉にするのは憚られた。相手の年齢を考えてみろ、無頓着でも当たり前だし、これは『お出掛け』だ。)でも、ねえ。(だがこちらからしてみれば、想像するのも当たり前だと言える。)…デート、ってやつですよねえ。(うつつを抜かしてしまっても、仕方がないだろう。彼はにやけ笑いをしてしまいそうで指先で口角を抑えようとして、ヘルメットに細長い指をあてがった。)…あ、顔ないしヘルメット被ってた。(癖はなかなか、直らないものである。)」 (2022/2/13 23:51:53) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | 「(相棒は地下駐車場に、ヘルメットをお供にして留守番を任せた。)お待たせしました、マルスさん。(リスクはある。けれど、折角のデート(少なくとも僕からすれば)にヘルメットを被るのは無粋極まりない、と思って。)ちょっと見栄張ってきちゃったんですけどね、バレたらその時はその時ってことで…(胸元も今はしっかり閉めている。君と出掛けるとなったらある程度の礼節を弁えて身だしなみを整えて…と考えた。面影がほとんど無くなってしまうのは本末転倒だし、と考え出した結果がリスクあるものだった。ハットを深く被り、顔をマフラーにうずめ。…彼は不器用である。)君の姿をメット越しにというのも嫌ですし。(キザったらしい奇術師らしさは変わらないが。)…なあんてね。今日は君が導いてくれるんでしたね、ぜひぜひ手を引き連れてくださいな。(そっと、細長く陶器のような指先を君に向けて、手のひらを差し出した。)」 (2022/2/13 23:51:56) |
| ダウノット | > | あまやどりち"ゃ… (2022/2/13 23:51:59) |
| 白雪 | > | 全員ARKに寝返ったらめっちゃおもしろい事になりそう（こなみ） (2022/2/13 23:52:48) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | おいで……おいで…… (2022/2/13 23:53:02) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | あるまでるの方が幅効くから……… (2022/2/13 23:54:02) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | それはそう（そう） (2022/2/13 23:54:28) |
| ダウノット | > | 実はアルマデルで生まれたからいるだけで、他所にも行けるってなると、ちょっとあれな面はある() (2022/2/13 23:54:32) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | 第三陣営を……立てたいんだ…… (2022/2/13 23:54:51) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北/01さんが自動退室しました。 (2022/2/13 23:56:10) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | 懺悔か告白引き出せないかなとか思っていた (2022/2/13 23:58:03) |
| しぇりこ@メアリー | > | 「＿＿＿＿どういう意味と聞かれても、ねぇ。(足元に縋り付く貴方を見下し、細い指で自分の頬をとんとん、と叩いてどう説明しようかと鏡は貴方を見つめた。そして数秒、理想に焦がれるには十分な時間をもって、至極真っ当に真正面から真実を伝えるのだ。)お前が鏡に見たのは、お前と…その狗咬当馬が一緒に映っているものと思っていたのよ、ボクはね。(ああ、愛しくてたまらない。そう言うように、メアリーは貴方の髪を優しく優しく撫でた。弄び、指に巻き付け、何度も何度も確かめる様に。)＿＿＿＿でも、けれどね。」 (2022/2/13 23:58:08) |
| しぇりこ@メアリー | > | 「ボクがお前から大切なモノを盗るんじゃなくて、ボクが大切なモノからお前を盗ることだってできるのよ？(そう、深淵から手を伸ばして、メアリーは言うのだ。)愛して欲しいなら、ボクがいくらでも愛してあげるのに。…そんな病、ボクという特効薬をもって終わらせてあげても良いのに。(その求め方であるならば、メアリーは、ボクはお前の理想になってあげると〝罵った〟。)」 (2022/2/13 23:58:17) |
| しぇりこ@メアリー | > | ((ごめん！短いけど言いたいことだけ言いました (2022/2/13 23:58:25) |
| 白雪 | > | ヒュウ～…！！ (2022/2/14 00:00:18) |
| おしらせ | > | 敗北/01さんが入室しました♪ (2022/2/14 00:01:12) |
| 白雪 | > | 理想ってやっぱそういう意味よな・・しびれるな・・・ (2022/2/14 00:01:29) |
| 白雪 | > | おかぽぽ (2022/2/14 00:01:31) |
| 白雪 | > | 岐路に立たされているぞ… (2022/2/14 00:01:38) |
| しぇりこ@メアリー | > | おかぽぽ！かわいい (2022/2/14 00:01:52) |
| しぇりこ@メアリー | > | おいでおいで…… (2022/2/14 00:01:59) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | 🌼 (2022/2/14 00:02:50) |
| 白雪 | > | メアリーちゃんにも大切なものがあるだろうし、雪で遊んでハッピー☆で終わるタマじゃなさそうなのは前提として、なんかお互いのシナリオに影響与えそうな火遊びには興味なくもないなって思うんだけど (2022/2/14 00:04:47) |
| 白雪 | > | しぇりこ様的には破局前提の火遊びってありなんですかね (2022/2/14 00:05:05) |
| しぇりこ@メアリー | > | いや全然アリですね。((( (2022/2/14 00:05:25) |
| 白雪 | > | まあどうなるかお互い書いてみないとわからないではあるが（） (2022/2/14 00:05:36) |
| 白雪 | > | ヒュゥ～～ (2022/2/14 00:05:38) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鈴之芽 景燵さんが自動退室しました。 (2022/2/14 00:10:57) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダウノットさんが自動退室しました。 (2022/2/14 00:14:38) |
| おしらせ | > | ダウノットさんが入室しました♪ (2022/2/14 00:15:39) |
| 敗北/01 | > | 『疑われたのは心外だけど＿＿＿＿＿確かに、その意見には賛成。私らしくなかったね、本当に。』かけられた命令(のろい)は、今でも頭の片隅に彼女が生きているように知覚された。アルマデルの局員である、正義の味方＿＿＿だと自分を思ったことなんて一回もないけれど＿＿＿＿である。それ以前に「追いかけてくるんじゃあ………ぶっ殺すしかねーなあ！」と叫ぶ声がある。同じ生き方をしている訳でもない、意識が繋がっている訳でもない。しかし、魂の部分は……共鳴するものがあったのだろう。『元々、逃げ回るなんて性にあわないんだ……やるしかねーえなあ！』鈴之芽を一瞥し、に、と笑う。彼が打ち漏らした分を、持ち前の脚力で顎に蹴りを美しいくらいに叩きつけて、地面に寝かせる。カミサマとやり合ったら一枚劣るにしろ、人間なら十分以上だ。『んじゃ、早速警察から逃げましょー……か。理由は走りながら話すから。』 (2022/2/14 00:23:00) |
| 敗北/01 | > | ＿＿＿＿ただし、喧嘩なんてやったら結局逃げなきゃならないのだが。『藍(あのひと)の実家に帰ってみたんだ、私……。そうしたらなんと、旅行中の列車事故だかで、家族がいっぺんに亡くなってたらしくて……遺産とか賠償金とか、一時的に入ってたわけ。せっかくクローンだから＿＿＿＿』『あの人の養護教諭？だかの免許と一緒に、印鑑とか通帳、パクっちゃった。そしたら、相続の候補になる人たちや、実家の稼業潰したせいで無職になった人から追っかけられたってワケ♡』 (2022/2/14 00:23:12) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぇりこ@メアリーさんが自動退室しました。 (2022/2/14 00:25:45) |
| おしらせ | > | しぇりこ@メアリーさんが入室しました♪ (2022/2/14 00:27:17) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | いかつれあーーーっ (2022/2/14 00:27:45) |
| 白雪 | > | ぽかえりいいいい (2022/2/14 00:28:04) |
| しぇりこ@メアリー | > | ぽぽいまーーっ(ただいまの意) (2022/2/14 00:28:24) |
| 敗北/01 | > | ((寝ちゃったぽいかな (2022/2/14 00:35:24) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。 (2022/2/14 00:36:42) |
| 白雪 | > | 何をするかは決まってるんだが、納得させる書き方をできる自信がない… (2022/2/14 00:37:17) |
| 白雪 | > | メアリーちゃんチューしてもいい？ (2022/2/14 00:37:43) |
| しぇりこ@メアリー | > | しな！？！？！？全然受け入れる (2022/2/14 00:38:45) |
| うぉっか。@マルス | > | そんな少女は、相手を待たせてしまったかと心配する貴方に軽く首を左右に振って、そう答えただろうか。『今日はいつものヘルメットしてないね』「ちょっと見栄張ってきちゃったんですけどね、バレたらその時はその時ってことで…」今日のあなたはヘルメットを被っていない。そんな事細かな違いに少女は目敏く気付き、それを口にするだろう。「君の姿をメット越しにというのも嫌ですし。」『別にぼくは気にしないけどね。ヘルメットを付けてても、つけていなくとも、コールさんはコールさんだよ。』これは互いの感性の問題なのだろうが、少女は別に今日あなたが例えいつもと同じようにヘルメットをつけてやってきたとしても、特に気に障ることなんてものはなく、何の問題もないのである。だから、あなたがそのことで気にする必要もないと答えたのであった。「…なあんてね。今日は君が導いてくれるんでしたね、ぜひぜひ手を引き連れてくださいな。」 (2022/2/14 00:39:11) |
| うぉっか。@マルス | > | 『もちろんだよ！！』『今日はいきたいところがたくさんあるんだ！！』『まずはあそこだよ！！』そういって指を指したのは、自分好みのドリンクを作れるお店だっただろう。そのお店は移動販売式で営業を行っていて、店員が車の中でお客さんが選んだ素材をドリンクにしてくれるそうだ。もちろん既製品も売ってあり、いちごミルクやカフェラテ、ジンジャーエールなど種類は様々だ。店員曰く、ランダムに素材を決めて提供してくれるシステムもあるんだそうだ。さてさて、あなたは今日はどんなものが飲みたい？ (2022/2/14 00:39:23) |
| おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪ (2022/2/14 00:40:18) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | 服かわよ！！！！！！！！！！ (2022/2/14 00:40:36) |
| うぉっか。@マルス | > | おかえりゃ！ (2022/2/14 00:40:37) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | おかぽぴーーー (2022/2/14 00:40:44) |
| 雨夜鳥 志乃紀 | > | ぴあーー (2022/2/14 00:41:09) |
| ダウノット | > | ( いいよって言葉と、急に抱き締められたものだからびっくりして。ちょっとだけ身動ぎ。髪も身体も同じ香り。運搬される体温の天秤がバランスが均衡を保って、まるで1つになるみたいで、ちょっとだけぞっとして体温が下がった。それでも、体の力を抜いて、ちょびっと、キミの服を掴んで、此方へ引いて。暖かくて、何故だか泣いてしまいそうで、気持ち悪い。『 …………ん、…そっか、……そうか、……………〝いいよ〟。 それならボクも、いま、おともだちのお手伝いがしたいって、…それだけのわがままで、…やってみようかな。 』そろぉり手を伸ばして、ぽふ、ぽふって、パンやクッションの柔らかさを確かめるみたいに、ぽふ、ぽふって、頭を撫でた。手袋に暖かさはなくって、ごめんねも、いいよもだめだよも、消えることはないけれど、今はいいよって。ほんの一瞬、きゅうと猫みたいに瞳を細めて。身体を離して、換気する頃にはそんな表情も消えちゃうけれど。 (2022/2/14 00:43:46) |
| うぉっか。@マルス | > | 1.チョコミルク2.いちごミルク3.タピオカミルクティー4.バジルシードライチ5.ジャスミンティー6.店員さんからの囁かな励まし (2022/2/14 00:43:49) |
| ダウノット | > | 『 うん？ んー……………どうして、か。 』呼び声に、首をこてり。勧誘？なのか、問い掛けにまた、こてり。長くない袖は、口元に運ばれた丸まった拳を隠さない。『 ……アルマデルに愛着は…正直、無いな。人類の為とかいう正義感……も、あるわけがない。まあ正直、そこ以外に居場所がなかったから、………彼処にもあったとは言い難いが、それは置いておくとして。んー………………、…居た理由だけならシンプルだよ。ボクはあの施設で生まれたから。日本に生まれたから日本に住んでいるのと似たようなものだね。ただ、アークに移住しないか聞かれたとき、間違いなくボクはNoと答える。それは……、…………………嗚呼、多分、それじゃあダメだから、かな。 』 (2022/2/14 00:43:54) |
| ダウノット | > | 『 アルマデルが良いところだとは口が裂けても言えやしないが、それでも、ボクの場合生まれてこの方アルマデルで育ってきた。それでアークに行きますというのは、離反行為に等しいだろう。それじゃあボクは、アルマデルの敵になる。そうなるととても面倒くさい。 ……ボクはアークとアルマデル、どちらにも死んでほしくはないし、どちらとも敵対したくない。だから、どちらにも所属したくはない。アークなら所属になるが、アルマデルなら、いや此所で生まれたから居るだけだから、……って、言い訳が出来るだろう？………ずるいかな、 』考えを全部口にして、出した結論は結局の所ただのわがまま。アルマデルを敵にしたら面倒くさいと、それだけの事。生まれたときからつもり積もって私念がないわけではないけれど、本当にただ、それだけのこと。冗談っぽく、ちょっとだけ肩を竦めて。熱心な職員なら怒られてしまいそうだな、なんて、微かに思った。) (2022/2/14 00:43:56) |
| 白雪 | > | 長く短い思案の間に、綯い交ぜになった羨望と情念と憎悪と渇求とは、パレットの上の絵の具がすべて一緒くたに混ざったような穢い色を織り成しながらじりじりと底から焦げ付いていく。「……”私を盗る”？」獣を調教でもするかのように、上から撫ぜつけられ弄ばれる髪。もうありもしない耳に掛かる柔らかく繊細な感覚に、ぞくっと背筋が震えた。「…………私……女は嫌いなの。」ぽつりと零した言葉は、いつもの雪のようでいて、けれどその語気はあまりにも弱々しかった。「……今まで、女性に好意を向けられた事が数度だけあったわ。性的なね。……この見た目や振る舞いは、どうやら一部の女性にとっては好ましくうつる事もあったらしいの。……彼女達が私に求めたのは、彼女達がお姫さまで居られる関係よ。……だから私は女は嫌い。私よりも”可憐なもの”といっしょにいるなんて、爪先から腐っていくようで反吐が出るわ。」 (2022/2/14 00:44:48) |
| 白雪 | > | 焦げ付いたものはやがて炎になり、消えかけていた雪という存在の輪郭を照らしはじめた。その目は依然として、貴女からどうしようもなく逸らせずにいる。「──────私が欲しかった愛っていうのはね、そんなに綺麗なものじゃないわ！貴女は私を野獣のように醜く犯して抱き潰すことができる！？無理でしょう……！！」「私は貴女【理想】が欲しいんじゃない───────貴女【理想】になりたいのっ……！ああ、そう、そうよ………」立ち上がり、貴女の顔を両手で挟む。認識できない唇を指でなぞると、たしかにそこには顔があったようだ。雪はその柔らかな唇に噛みつくように乱暴なキスをして、強引に舌を捩じ込んだ。こみ上げる吐き気の正体が何かは解らない、けれどただイニシアティブを取り返す闘いに身を投じる覚悟で。もう一度浅ましい期待をかなぐり捨てる為に。もう一度【ヴィラン】になる為に。愛される側でなく、愛す側に回る事で、なんとか立とうとした。歪な、歪な形で。 (2022/2/14 00:44:54) |
| 白雪 | > | ＞メアリーちゃん (2022/2/14 00:44:57) |
| うぉっか。@マルス | > | ﾊｻﾏﾙｽ(っ'ω'c)ﾏｯ (2022/2/14 00:44:58) |
| うぉっか。@マルス | > | 1d6 → (1) = 1 (2022/2/14 00:45:17) |
| しぇりこ@メアリー | > | えっちだ！！！！！！！！！！ (2022/2/14 00:47:09) |
| 白雪 | > | 解りやすくいうと、攻めVS攻めの戦い (2022/2/14 00:47:15) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | コールさんは自由？ (2022/2/14 00:49:25) |
| うぉっか。@マルス | > | 自由で良き！ (2022/2/14 00:51:00) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | あい！！！ありがーーーと (2022/2/14 00:51:21) |
| しぇりこ@メアリー | > | これ白雪さんどれくらいちゅーしてる？ (2022/2/14 00:53:44) |
| しぇりこ@メアリー | > | 時間的な意味合いで (2022/2/14 00:53:51) |
| おしらせ | > | 白雪さんが部屋から追い出されました。 (2022/2/14 00:54:26) |
| おしらせ | > | 白 雪さんが入室しました♪ (2022/2/14 00:54:26) |
| 白 雪 | > | ばぐった！ただい！ (2022/2/14 00:54:37) |
| 白 雪 | > | メアリーちゃんがまいったっていうまでしてるとおもうけど（） (2022/2/14 00:54:48) |
| しぇりこ@メアリー | > | やばすぎ() (2022/2/14 00:54:56) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北/01さんが自動退室しました。 (2022/2/14 00:55:25) |
| 白 雪 | > | こっちが「攻め」になるまでは粘る覚悟でやってる。腰砕けさせてそのまま壁に追い詰めるくらいは。 (2022/2/14 00:55:55) |
| しぇりこ@メアリー | > | 強すぎる！！！俺もねばる！！！！ (2022/2/14 00:56:26) |
| 白 雪 | > | でもカミサマだしそうならねえんじゃねえかなぁ・・？とは思ってるので・・メアリーちゃんが切り上げて話はじめたら、まあそのまま合わせるんだろうとおもう (2022/2/14 00:56:30) |
| 白 雪 | > | マジかよｗｗ (2022/2/14 00:56:38) |
| うぉっか。@マルス | > | つよい (2022/2/14 00:56:54) |
| 白 雪 | > | キスロルだけで応酬してどっちが耐えきれずオシャベリするか戦る？？？？？？ (2022/2/14 00:57:28) |
| しぇりこ@メアリー | > | いや 粘ると言うより返り討ちにする！！！！！！！！ (2022/2/14 00:58:15) |
| 白 雪 | > | ばぶ・・・・ (2022/2/14 00:58:51) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。 (2022/2/14 01:01:10) |
| しぇりこ@メアリー | > | ろるなげま！ (2022/2/14 01:02:30) |
| しぇりこ@メアリー | > | 「(頭が痛くなるほど流れ込む貴方の〝悲劇〟。見下し、つまらないと言うよりは興味がなさそうに瞬きを繰り返しながら髪を撫でて＿＿＿＿、『私は貴女【理想】が欲しいんじゃない───────貴女【理想】になりたいのっ……！』)…あら、(撫でていた手が突然立ち上がった貴方に弾かれ、宙を舞った。お世辞にも優しくとは言えない強さで顔を掴まれ、濃厚な毒を流し込まれる様に激しく熱いキスを。ほんの少しの間、反射で貴方の手を掴み離そうとはしたものの、すぐに諦めた。それで貴方が満足するならば、と。)」 (2022/2/14 01:02:41) |
| しぇりこ@メアリー | > | 「(…そう諦めてから、どれくらいの時間が経っただろうか。もしメアリーが人間であれば酸欠でくらつくくらいの時間、と例えれば良いだろうか。正直、ここまで欲望に忠実な女は珍しいとさえ思った。きっと、ボクが首を垂れて膝をつくまでやめないのだろうと。不意に貴方の後頭部に手を回し、今よりも深く深く此方からも舌を捻じ込んだ後。がり、という生々しい音と共に貴方は舌に痛みを感じ、次に鉄の味を感じるだろう。)……ふふ、ご馳走様。(貴方が痛みで舌を引っ込めたならば、貴方の唇についた血を舐めとってそう言った。)」 (2022/2/14 01:02:56) |
| しぇりこ@メアリー | > | 「ねえ、満足できた？ボクになりたい？そんな事言われても困るのよ、だってボクは万人の理想なんだから。ああ、でもね。(また優しく貴方を撫でる。次に頬を撫でて、涙の跡が残るふっくらとした涙袋を撫でて、唇を撫でる。)＿＿＿＿〝こんなもの〟で満足できるなら、いくらでもしてあげる。」 (2022/2/14 01:03:04) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダウノットさんが自動退室しました。 (2022/2/14 01:03:59) |
| 白 雪 | > | ふうん？？？？？なるほどな？？？？？ (2022/2/14 01:04:20) |
| 白 雪 | > | 恐ろしくロル早い (2022/2/14 01:04:26) |
| 白 雪 | > | ナチュラルに「ボクが美しいからちゅっちゅしたくなっちゃったのか～しょうがないな～」って思ってるだけっぽいの可愛い（） (2022/2/14 01:05:57) |
| しぇりこ@メアリー | > | ((まさにそれなんだよなあ！！((( (2022/2/14 01:06:37) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/2/14 01:17:06) |
| おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/2/14 01:17:10) |
| 白 雪 | > | 舌を噛まれ、咄嗟にそれを引っ込めてしまった。満足げに血を舐め取る貴女はやはり美しく、余裕そうに自惚れた言葉を垂れ流しているだけで、白雪の意図や求めるものをさして理解などしていないようだった。「万人の理想……？」時間はたっぷりあった。狗咬当馬ならばこの間に腹を掻っ捌き陵辱の限りを尽くしたのだが、貴女がしたことと言えば少し舌を噛んだ程度のこと。理想だなどと宣われた時、徐々に心の奥底に住まわせて神格化していた【メアリー・スー】が瓦解していくのがわかった。「……なんだ……万人の理想なんてもの、存在しないのよね。当たり前のこと。……どうして、気づかなかったのかしら。」心にはぽっかりと穴が空いたように虚しさが訪れた。取り乱し、激情に身を任せて、その結果、なんだか肩透かしをくったような気持ちになって、ぬるいため息を吐き出す。貴女はどうしようもなく、文字通り飽きるほどに美しかったのだ。 (2022/2/14 01:25:52) |
| 白 雪 | > | 「……満足？そうね……したわ。ありがとう、貴女のおかげで、私はまた……私を取り戻す事が出来たみたい。」立ち上がったばかりの足どりは覚束ないけれど、望み通り浅ましい期待を捨てる事は出来た。”盗られる”くらいなら”盗って”喰うつもりだった。けれど鏡は、投げたものを打ち返すだけに過ぎなかったのだ。まだ頭がぐわんぐわんと傷んで、虚空の中に混乱だけを残している。「……私は貴女にはなれない、よく、わかったわ。」 (2022/2/14 01:25:58) |
| 白 雪 | > | ＞めありちゃん (2022/2/14 01:26:55) |
| ず@ｺｰﾙﾌﾛﾑｻﾞﾒﾄﾛﾃﾞｯﾄﾞ | > | 「待たせていないようでしたら、よかっ…(深く被ったハットを浅く上げて瞳を確かなものにすれば、唖然としてしまった。)…あらかわいい。(饒舌である。…それを取り戻したのはあなたのせいで、あなたのおかげ。)似合ってますよ、マルスさん。かわいいです。僕は普段とほぼ変わりませんけど…外用の服も買っておけばよかったですかねえ。(どんな答えが返ってくるかほぼわかっていることも語ってしまうものだ。まだお友達だから、とはいえ見栄を破られるのは少し悲しい。)まあ、気にしててもしょうがないみたいですけど。…まあ、でもそうですね。僕は僕だ、身振り手振りより君といられる方が大切なことでした。(しかしこれで見栄を使って魅せるのに懲りて、キザではあるがただただ楽しむことを考えるようになった。君には通じないし、何より君にはそれが大事なことなのだろう、と思えて。)…ふふ。(はつらつな君を温かく見守りながら。)元気ですねえ。(初めて会った頃だとか、叱責の頃だとかでは、ちゃんと『楽しい』という感情を抱かせられていなかった。だから今は、それを一緒に楽しむべきなのだろう。)」 (2022/2/14 01:27:00) |
2022年02月13日 21時22分 ～ 2022年02月14日 01時27分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について
(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>