「【創作】終末論とエリアーデの仮説【能力】」の過去ログ
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2022年02月20日 20時55分 ~ 2022年02月22日 12時39分 の過去ログ
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雨夜鳥 志乃紀. | > | またせた… (2022/2/20 20:55:47) |
雨夜鳥 志乃紀. | > | もうぐしゃぐしゃだごめんー… (2022/2/20 20:56:29) |
おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀.さんが部屋から追い出されました。 (2022/2/20 21:05:00) |
おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪ (2022/2/20 21:05:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北/ハリィさんが自動退室しました。 (2022/2/20 21:09:41) |
おしらせ | > | 敗北/ハリィさんが入室しました♪ (2022/2/20 21:11:12) |
おしらせ | > | 外@さんが入室しました♪ (2022/2/20 21:33:34) |
おしらせ | > | カルナ・レッディさんが入室しました♪ (2022/2/20 21:35:35) |
カルナ・レッディ | > | ナマステ (2022/2/20 21:35:53) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | なますて― (2022/2/20 21:38:08) |
敗北/ハリィ | > | 『……ど、い、つ、も、こ、い、つ、も……。何言ってるか分かんねーんだよ。話なんてなんで聞くんだよ、かったりーぃ。いい人は居る?いい人は居る……よりによって巻き込むなァァ!?はは、ばーぁっかじゃあねーの!?』嘲笑。結局はそのまま変わらないだけでした、おしまい。という一文で片付くような、しかし、そこに行くまでは確かに悲劇しか無かった回り道。何もかもが裏目で、たまに少しだけ優しくできても、それは末期ガンの患者がたまに元気になっているようなだけで。かっこいい決意、かっこいいセリフがいくらあっても、それをずっと心に決めていられるかは別で。最初は、自分のミスで同僚が死んだ。それを少し綺麗に見えたなんて言い出せないから、それを罪悪感にアルマデルで罪滅ぼしを願って。 (2022/2/20 21:44:42) |
敗北/ハリィ | > | 次に、友達が死んだ。どうしたら分からないから、アークへの復讐に寄りかかって、それはダメなんじゃないかと周りにながされて、じゃあ黙って自分の仕事をしようと思って、唯一誇れた、唯一頑張ったアルマデルも取られて。理解する方向に進もうとしてまた、ダメだったから仲間をまた自分で殺しはぐって。結局、今もうアルマデルとアークが仲良くなったとしたら。もう何にもよりかかれないから、死のうとして。その果てに、一生懸命自分を助けてくれた人に、まさかまだ無理かもとは言えないまま別れたりして。『んな事は僕が決めるんだよ、誰に当たって誰に当たらないか、そんなのに合理的な説明をくれると思うなよ!!救えねーやつが救えねー考えでいるってでいいだろ。結局、いくら考えても納得いかねーんだよ……』結局、何が後に残るんだよと嗚咽交じりに自嘲する。 (2022/2/20 21:44:54) |
敗北/ハリィ | > | 『明日なんてやりたいことなんて、いくら探しても、何もかも上手くいかねーし……もうねぇもんはねぇんだよ!犯人なんて見つけたら……もしかしたら犯人だってなんか事情があるかもしれねぇよ知ってるよ!!それを知ったりするのだって怖ぇんだよ!!仕方かったやら受け入れてたやら言われたら、あんなに悲しかったのはどうなるんだよ、バカみてーじゃん!??』本人とリンクする性質がある硝煙皇女(レイナ・デ・ラグリマ)は、ギィギイとエンジンが息をついて、悲鳴をあげる。いつの間にやら、ヒーローに置いて行かれたと思い込んで。そうしたら、本当に誰も彼もに置き去りにされていたんじゃないかと周りを見たら、助けて、と名前を呼べる人なんていなくって。 (2022/2/20 21:45:42) |
敗北/ハリィ | > | 自分の中の迷宮から抜け出せなくなって、雄々しく空を翔る鉄の夜鷹の能力が、皮肉に見えるほど鳥籠の中だ。『あー____は、はは。まあどの道、ドローン?だかに見張られてるし、まあどんなようにか、始末されんのも時間の問題だろ。なら……じゃあ、もう。やるしか、ねぇなァァ……!』それから……本人の自暴自棄をも伝えるように……。無機質な火力を、多分普段ならまかり間違っても人間になんて使わないくらいの量だけの弾丸をデタラメに、雨夜鳥の周りごと吹き飛べと放つ。 (2022/2/20 21:45:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@さんが自動退室しました。 (2022/2/20 21:53:37) |
カルナ・レッディ | > | なますて (2022/2/20 21:54:02) |
おしらせ | > | ダウノットさんが入室しました♪ (2022/2/20 21:55:29) |
ダウノット | > | Mすて! (2022/2/20 21:55:35) |
敗北/ハリィ | > | ((おつ (2022/2/20 21:55:42) |
カルナ・レッディ | > | Mすて (2022/2/20 21:55:54) |
敗北/ハリィ | > | ((ナマステ (2022/2/20 21:55:55) |
ダウノット | > | テー↑レレレーン テ テレレレッテ↑ーン (2022/2/20 21:56:44) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/2/20 21:57:01) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ついすて。 (2022/2/20 21:57:09) |
カルナ・レッディ | > | なますて (2022/2/20 21:57:37) |
ダウノット | > | ついすて (2022/2/20 21:58:26) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | おれはワンダランドのこと全く知らんけど() (2022/2/20 21:59:21) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 1d5 → (1) = 1 (2022/2/20 22:20:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ず@コールフロムザメトロデッドさんが自動退室しました。 (2022/2/20 22:34:58) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (あぁ、なんだ。結局_____、結局、ただの八つ当たり。)『話なんてなんで聞くんだよ、かったりーぃ。』『誰に当たって誰に当たらないか、そんなのに合理的な説明をくれると思うなよ!!』(やけくそのように吐き出したその言葉は、やっぱりどこか遠い場所。私をみて、君を見るから。組織じゃないんだ、個人を見て。憎むべきを、愛すべきを間違えないように。守るべきを討つべきを間違えて、必要のなかった悲しみが、生まれないように。そう願って言葉を吐いて、人前に立って声を上げて。……でもきっと、それも届かなかった人がいるのなら。……、わたしが。)(終わらせて、あげなくちゃ。)「………、まってて。」「わたしは、」「わたしは、ちゃんと、生きるから。」(窓の外の雨はいつしか雨脚を強めていた。君が割った窓からは強い風が吹き、君の……、彼女の髪を柔らかく揺らし、また。二人の頬を、濡らすのでしょう。)___君の吐き出した感情は雨のように。(”本人とリンクする性質がある硝煙皇女”がすべての弾丸を吐くのなら、彼女はそれをきっと、逃げることなく。……誰かに愛され、守られながらでもきっと、君の言葉を、すべて受け取って見せましょう。) (2022/2/20 22:35:59) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (___________鋼鉄の雨が止んだ後。)(その場にあるのは銃弾をうけていびつに穿たれた壁と床、綺麗に磨かれていたはずの重厚なグランドピアノはバランスを崩し、悲しい音すら奏でない。置いてあったはずの楽譜は原型を失い、そこに立っていた彼女の鮮血と肉塊が白かった床を穢く汚している。火薬のにおいとお、血の匂い。人の肉の焦げる異臭は確かに部屋を満たし、駆け付けた職員はその光景を見て、呆然と立ち尽くし………、それから、彼女は。)(穴が開き、崩れ、広くなった窓はさらに大きく風を吹かせ、室内の瘴気を外へときっと連れ出してくれる。もともと晴れていた空に落ちた天気雨。それは気まぐれのように見えて、それでも確かに孕んでいた雨水を晴らすためには、きっと必要なこと。) (2022/2/20 22:36:11) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (______彼女はそこに立ち、君を見た。)「ハリィ、さん。…………………気は、すみました、か。」(手先の欠けるだけだったその右腕を失いながら、彼女は一歩、君に近づくことだろう。…ちょっとだけだけど、おそろいだね、なんて。) (2022/2/20 22:36:20) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (彼女と共に生を誓った奇術師の”ハートのエース”は盾となる。彼女の生を見守ると誓った遺児の”血液”は、彼女の体に”復元”を施した。)(彼女の決めた、生きる覚悟。彼女の飲んだ生の苦渋。彼女が背負った多くの命を、君の八つ当たりなんかに、消させたりはしない。)「……、ばかじゃ、ない。」(ひとつ、ひとつ。)「悲しいのは、大事なことで、」(君の言葉を拾いながら、否定しながら。)「こわいのは、やさしいことで、だから……っ、」(君を否定するような、自暴自棄の君を否定して、いつか、いつか君自身にであえるようにと、彼女はそう、願いながら。)「あしたが、みつからない、なら。……、私が、一緒に探す、から。」(どうかお願いと、彼女は君に手を伸ばす。)(___人に使わないほどの火力を出した後で、ひ弱な彼女が生きて君に歩み寄る。それはきっと少なからず君に動揺を与えるはずで、君とリンクしたその皇女にも影響がでるのなら。きっと、君に人差し指でも触れるその猶予くらい、あるはずだ。) (2022/2/20 22:36:31) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 【容量2消費__君の明日を訪ねる方法。】(自分が触れたものの真意を、消費する容量×1ロル間だけ、全ての要因を排除した状態で、自分だけが尋ねることができる。また[消費した容量×1ロル]度だけ、それを叶える行動を行うことができる。)「きか、せて。」(世間体も誰かへの贖罪も、すべてすべてを取っ払った、君の裸の感情を、どうか彼女に聞かせてくれ。矛盾があるならそれをそのままありのままに、どんなわがままだってかまわない。どうか、君の声を聞かせてほしい。)(____もし君が死にたいなら彼女は次に、確実に君を殺す。彼女に死んでほしいなら彼女は死ぬし、友人の仇がうちたいなら、彼女はきっと必ずそうするでしょう。生きたいのならドローンと職員をごまかすし、Arkの壊滅を望むなら…、彼女にできうるすべてをもって、それに尽力するでしょう。……悲しみで望みが潰え、何もしたくないのなら。君が何もしなくていいように、君の悲しみが癒える何かを、彼女はなんだってできる。)「アルマデルがとか、社会がとか、Arkがとか、世間がとか、そういうのじゃ、なくて、さ。………きみが、ほんとうに、したいことを。教えて、ほしいの。 (2022/2/20 22:36:49) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 」(君の原初の、心の奥に眠るそれを、ただ優しくひきだすように。) (2022/2/20 22:36:52) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ((◎ (2022/2/20 22:37:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北/ハリィさんが自動退室しました。 (2022/2/20 22:54:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カルナ・レッディさんが自動退室しました。 (2022/2/20 22:57:42) |
おしらせ | > | 敗北/ハリィさんが入室しました♪ (2022/2/20 22:57:48) |
おしらせ | > | カルナ・レッディさんが入室しました♪ (2022/2/20 23:16:54) |
敗北/ハリィ | > | ((ロルを、流す (2022/2/20 23:39:02) |
敗北/ハリィ | > | _____もう一回で、決着が着く。もう一連射、気にせず叩き込んだら終わらせられる。ああ、撃て。さあ、撃つんだ____と、拳を握りしめる。さあ叩き込め、正義は我が手にあり、元はと言えば敵じゃないか。敵、敵、的。こちらが正義じゃないとしても、あちらは少なくとも悪じゃないか。支離滅裂な事なんかじゃない、おかしな事なんかじゃない。むしろ、なんでそんなに真っ直ぐに歩けるのかの方が、納得がいかない。なんで今更、八つ当たりなんてしてるのか?周りに言った言葉は皆、嘘だったのか?……バカを言うな。全部本当だ、いちいち本気で、本性で、本物過ぎて……だから、だんだん周りを見ていたら取り残されてるような気がして、眩し過ぎた。太陽は、美しい、けれど、太陽があると生きていけない生き物だっている。脈絡がないかもしれない主張にも、考えにも、どこかに本当があって。 (2022/2/20 23:41:28) |
敗北/ハリィ | > | それを守るために影で遮って、結局何をしたいか分からなくなった。そんなこと、お前らには無いのかい?本当に。『……あ?弾切れ、だ……ァ?』初めて見た、現象だった。自分の能力に不調をきたしたような体感はない。なら、相手の_____いや、違う。彼女の能力に接するより前、それ以前の段階で「撃てなかった」。馬鹿野郎、と言う誰かが、何かが、弱く、しかし確かに叫ぶようで。バカな話ばかりだ。何をしたかったんだろう。差し伸べられた手を、振り払ってきた理由なんて結局……何だったんだろう。迷いからか、悪運尽きたか。『したいこと……ね。本当はな、かっこよく仇……討って来るはずだった。でも、間抜けは間抜けを重ねるもんで……。色んな話を聞いたら、何が敵だかわかんなくなっちまった。だから、やり合わなきゃいけない敵が、多くってよ……色んな覚悟を決めなきゃならなくなった。』 (2022/2/20 23:41:40) |
敗北/ハリィ | > | 疲れたように座って、話した。『最初は、アークの誰でも、殺す覚悟。アークより強い奴が出てきたら、アーク抜きでそいつらと戦う覚悟を。アークが簡単に僕らなんて殺せるっていうなら、死ぬ覚悟を。そいつらにも事情があるそうなら、話を聞く覚悟を。そいつらにも戦わなきゃならないわけがあるなら……話を聞いてから納得しようって覚悟を。それに、第三支部の件も、だ。幾らかなら街の犠牲だって、覚悟する覚悟』それは、手品で言ったら種明かしだ。『そうしたら、ひとつひとつ本気で向き合うと……矛盾してくるもんだ。その場その場、みんな叶えたことをやる気になると……僕は器用じゃないからさ、訳分からなくなるのさ。覚悟ってのには、代償がいる。自分に必要なもんを賭けるから覚悟なのに、な……。そうしたら、賭けてばっかりで、何にも無くなっちまった。』 (2022/2/20 23:42:02) |
敗北/ハリィ | > | 興ざめだろうか、間抜けだろうか、拍手をそれでもくれるだろうか、こんな奴がいたんだと、笑って、冗談のように誰かに話すだろうか。『お前を含めて、アークだった連中だって……結局は、許せねえ……。裏切り者!くたばっちまえよ!と、本気で思う。支部長だって、なんで黙ってたんだよ、話してくれたらアンタを撃つようなことにならなかったよって、本気で思う。ルクスにだって、なんでやったのかを、本気で、聞きてぇさ……はは、こいつだけは、叶ったか。』自嘲ばかりだ。憎しみばかりだ。優しくない願いばかりだ。『皆、本気の気持ち、一番根っこの、やりたいことだったはずなんだ。なのに、急にみんな「仕方なさそうな理由」が出てきて。色んなことの延長で、最初なんだったか、もう無くなっちまった。』 (2022/2/20 23:42:13) |
敗北/ハリィ | > | けれど、混じり気のない、本当にやりたいこと、の割れた欠片だ。『____結局は、まあ……アークの奴らが、ルクレルク人、だっけ……アイツらも、みんなみんな、アルマデルだって綺麗じゃない。死ねとは言わないから、どっか遠く、遠くでいい。生きてける場所で、お互いにいがみ合わない場所まで……いなくなって。僕ァ、元々は建築家だから……頼まれたら、きっと、ヒーロー面して、そんな場所が見つかったら、家でもなんでも、作ってやってさ。奴隷も辞めちまえ!なんて、言ってみて……。』夢物語で、わがままだ。自分勝手だ。まとめてみても、振り返っても、自分本位になっても……敵愾心はそのままだったり、差別心もそのままだ。けれど、それでも……。アークも許せない、多分君にも引っ込みがつかない、アルマデルも信用が覚束無い。それが嫌なんだとしても、罪なき人のヒーローでいたいと、そうも言っていた。 (2022/2/20 23:45:19) |
敗北/ハリィ | > | 『そしたら、アルマデルの仲間同士殺し合わなくって。そして……僕みたいな、間抜けなやつはもう沢山だから、そんなヤツらも、増えたりしなくてさ。お前ら、助けてやったからな……とか、言いたかった、なァ。ぜぇんぶ、僕の手柄の一件落着(ハッピーエンド)だ。』叶えられるとしたら、きっといくつも無いだろう。真っ直ぐに叶えようとしたら、危ないものも多々あるだろう。……それを知るかはともかくとしても。『それで____それで。第八小隊(うちの)やつに、オトリに、一日中すっごい、自慢して……褒められたかった。』きっと、聞いてくれたこの一瞬には、何の罪もないはずだから。『……優しく、ねぇよなあ。優しく……ねぇ自分を……まず褒めてやりゃよかったん、だろうなァ……。』優しくない願いでゴメンな、優しくない思いばかりでゴメンな。なんて、友達に悪ふざけを謝るようにはにかんだ。 (2022/2/20 23:45:38) |
敗北/ハリィ | > | ((了 (2022/2/20 23:47:20) |
カルナ・レッディ | > | ハリィさん;; (2022/2/20 23:47:30) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ないている (2022/2/20 23:47:47) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | うあぁ……… (2022/2/20 23:48:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダウノットさんが自動退室しました。 (2022/2/20 23:55:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。 (2022/2/21 00:08:29) |
おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪ (2022/2/21 00:09:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カルナ・レッディさんが自動退室しました。 (2022/2/21 00:16:29) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (窓の外。一瞬の雨に濡らされた大地は再び太陽に照らされて、露を纏った木々やその葉は、荒れたこの暗い教室に一筋の光を届けてくれるのでしょう。座り込んだ君の傍に、彼女もまた、力なく座り込んで。)(______昔の話を、しましょうか。)(ルクレルク人を守ってあげる優しいおうちに、女の子は生まれました。女の子は優しく優しく育ち、時にj嫌なこともあったけれど、健やかに育ちました。_女の子のお兄さんはある日、ルクレルク人をいじめる奴らを成敗しに、悪い奴らのところへもぐりこみました。けれど、お兄さんは悪い奴らをやっつけることができませんでした。_弱虫なおにいさんを怒って、女の子の住むおうちの偉い人は、お兄さんを殺してしまいました。)『本当はな、かっこよく仇……討って来るはずだった。』(_女の子は、お兄さんの代わりに悪い奴らのところへもぐりこみました。お兄さんの代わりにルクレルク人を守るため。おにいさんの無念を晴らすため。)『色んな話を聞いたら、何が敵だかわかんなくなっちまった。だから、』(……_女の子は困りました。悪い奴らだと思っていた人が、倒さなきゃいけないほどの悪い奴らではなかったからです。) (2022/2/21 00:38:57) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (ルクレルク人がいじめられているのは、だれかのせいではないこと。大昔の、もう死んでしまっている人のせいで、そこには悪い奴なんていないことを、女の子は知りました。_女の子は焦りました。このまま家に帰ったら、お兄さんのように、殺されてしまうと思ったからです。)『色んな覚悟を決めなきゃならなくなった。』(_女の子は殺されないために、人を一人殺しました。自分が殺されないために、生きるために人を殺しました。)「………、うん。」(彼女は君の言葉を聞きながら、穏やかに相槌をうった。一つ一つを受け止めて、それを確かに飲み込んで。生まれたばかりの柔らかい価値観と感覚でそれを受け止めて、ああ、なんだ。案外ひとってみんな一緒で。柔くてあったかくて、さみしくてかなしくて。愛おしいんだと、彼女は、やっぱり思うのです。)(……_女の子は、怖くなりました。自分が、敵だと思っていた悪い奴になってしまったこと。人を殺してしまったこと。いままで正しいと思っていた、おうちに住んでる偉い人の言葉が嘘だったこと。_女の子は、自分が空中に投げ出されたみたいで、怖くて怖くて泣きました。それから、) (2022/2/21 00:39:09) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (_それから、生きる覚悟をきめました。悪いことをしたことを背負う覚悟。自分で悪者を定める覚悟。自分から、逃げない覚悟。)『裏切り者!くたばっちまえよ!と本気で思う。』(そんなことを言われてしまう、悲しい悲しい覚悟も。__女の子は、君のその恨みもつらみも、憎しみも悲しみも、全部飲み込んで、受け止めようと手を伸ばします。__それが、彼女の背負った覚悟だからだ。)『どっか遠く、遠くでいい。』(彼女は穏やかに目を閉じる。だって、君の語ってくれたそんな話が、あまりにも。)『生きてける場所で、お互いにいがみ合わない場所まで……いなくなって。僕ァ、元々は建築家だから……頼まれたら、きっと、ヒーロー面して、そんな場所が見つかったら、家でもなんでも、作ってやってさ。』(あまりにも暖かくて、優しくて。……彼女もいっしょに、そんな夢を見たくなったから。)(薄くぱちぱちと目を開き、彼女はそっと、君の頬に手を伸ばす。かすかに開いた唇で、音にならないままに、)『すてきな、ゆめ。』(なんて、小さく泣きながら囁いて。) (2022/2/21 00:39:21) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (_お兄さんを殺した、大事なおうち。大事なおうちを悲しめる、優しい人たち。女の子はどちらを憎んで、どちらを倒せばいいのか分からなくなりました。)(だから。)『言いたかった、なァ。』(ほかのだれも聞けやしない、彼女と君の二人のお話。二人の声の届かない一般職員は、きっと戸惑ってしまうでしょう。そこはだって、きっと。片腕を失い顔に血色をなくした少女と、その犯人の一人の女性が、まるで野原で夢を語るように、やさしくやさしく寄り添っているのですから。)「ん、ん。よし、よぉし。」(君のはにかみにそうっと緩く首をふり、伸ばした左手が君にきっと届いたのなら、小さな子をあやす様に、ほめるように。偉い偉いと称えるように、よく頑張ったといたわるように。)(きっと、きっと大丈夫なはずでしょう。絡まった糸はほどけたはずだ、君の指針は見つかったはずだ。心に残した小さな自分を、生きるために蔑ろにしてしまった大事な自分を見つけられたのなら、今度こそ大丈夫なはずでしょう。)(……_女の子は、自分の手足に絡みついた糸をそうっとほどき、その糸でマフラーを編みました。さんざん迷って絡まったから、女の子はもう、糸の使い方を覚えたのです。) (2022/2/21 00:39:39) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (血色の失われつつある顔で、彼女は君を、君の願いを聞き届け。それから、君にお願いするんだ。)「いつか……、いつか、いつかね。…わたしじゃなくても、いいからね。」「…私の、Arkにいるいもうとが、ね。…このたたかいで、おうちをなくしてしまったら。…そうしたら、ね。おうちを、たてて、ほしいんだ。」(まだ小さな女の子。それならきっと、君も恨まなくたっていいはずなんだ。)「お願い、たった一人の、どうってことない”建築家”さん。」(いつか君のしがらみが晴れたとき、いつか、いつか。それだけぽつりと言葉を零し、彼女は眠るように目を閉じる。…貧相なこのよわい体じゃ、このままでは生きられやしないだろう。例えばそう、誰かが鼻歌でも歌ながら、”時間を止めて医務室へ運んでくれない限り”。) (2022/2/21 00:40:04) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (( (2022/2/21 00:40:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北/ハリィさんが自動退室しました。 (2022/2/21 00:54:59) |
おしらせ | > | 敗北/ハリィさんが入室しました♪ (2022/2/21 01:10:57) |
敗北/ハリィ | > | 『ああ……なんだよ。止んだじゃねぇか、雨が。最初っから、うるさかった……もんなァ……。』雨が、止んだ。それと同じように、雨宿りの用を失った軒下から誰かの去っていくように。確かにあった彼女の体温がじわじわと、しかし確かに失われていきそうになっていた。自分の与えた傷だろうか。まかり間違って、死ねなんて言ったからだろうか。彼女から投げかけられた約束に、一拍、間を置いてから。『無茶やるなら、最初から勝つ算段つけて喧嘩はしろよ。だいたい、僕の話、全部聞いたか……?助けたりなんて、しねぇかもしれねーぞ。』自分に言い訳をする。カモネギ オトリ に言い訳をする。アークを許せない誰かに、まだ悲しくて仕方ない誰かに、言い訳をたくさんした。こんな奴が居たら、こんな優しい奴がいたら。僕らの、僕の敵でも____助けていいよな。 (2022/2/21 01:21:18) |
敗北/ハリィ | > | 『ついでに、僕は仲間をミスで皆、殺しちまって、失業した。その時に世界を多く回ったからな、多少色んな国は知ってるつもりだ。逃げ切るのだって難しいことじゃねぇ……。約束なんて、知るか。』『と、言いたいが。』彼女を、悪態をつきながら抱える。孤独のエチュード。それには時を止める作用がある。だから、それを歌いながらなら医務室まで走れば問題なく、間に合う。しかし___それはあくまですぐに状態を呑み込めたらの話、すぐさま閃いたらの話、すぐに折り合いが着いたらの話。その虚弱な体には、急場で担ぎ込む以上、そのくらいの理不尽でも、運次第では間に合わない可能性もまたあるだろう。『ただの建築家。そいつはいただけねーな。……クビにはなったけど……アルマデルにも、逃げてきたけどな。天才と呼ばれた女なんだぜ______僕は。』ただし____そこに例外が存在する。アルマデルを知り尽くした人間がある。構造を、外壁のちくいちに至るまで面倒を見た人間がいる。あらゆるショートカットを可能にする方法を知っている。 (2022/2/21 01:21:34) |
敗北/ハリィ | > | 『まだ、建物弄らせたら……第三支部(ロシア)1なんだ。ウチがなくなろうがなくなるまいが、お前ら家族にはぶったまげる豪邸、プレゼントしてやるし、依頼されたからには____』『きっちり引き渡して、楽しく暮らしてもらうまでが、プロの仕事だろうがよォ____ッ!!』ぐちゃぐちゃなメロディ、バラバラな音階、軋むように叫ぶ歌声は、到底聞いていてもいいものじゃあない。けれど、スタートの合図にはちょうど良い。ああ、ゴールは見えないが、号砲はなった。なら、走り出さなくちゃ______ (2022/2/21 01:22:07) |
敗北/ハリィ | > | きっと、君が目覚める頃。医務室でまた明日か、更にまた別の日か、意識を取り戻す頃には。冷めつつある体温の隣に、一枚の領収書があることでしょう。『貴女とまた会ったら、貴女のことをより深く知れるような、貴女の日常を知るお時間を建築費用として頂戴いたします。』Harry Van Houten. _____貴女に救われた約一名の天才建築家より、親愛を込めて___ (2022/2/21 01:22:26) |
敗北/ハリィ | > | ((こんな感じで、〆で!どうだろ! (2022/2/21 01:22:43) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | いやー------っっっっ……… (2022/2/21 01:24:09) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 最高だ、最高だったとても楽しかった、満足だ………しめがうまいな最高だありがとう、 (2022/2/21 01:24:36) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 長々付き合ってくれてありがとう―――っっとてもとても楽しかった (2022/2/21 01:24:53) |
敗北/ハリィ | > | いやーありがたい。僕も楽しかったなのだ!! (2022/2/21 01:25:10) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | しぬかとおもってひやひやした() (2022/2/21 01:25:53) |
敗北/ハリィ | > | ((ドキドキだったですね……! (2022/2/21 01:27:02) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | まったくなのだ…… (2022/2/21 01:27:34) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 僕はこの満足感に浸りながら寝るぜ!おやすみちゃんー-ありがとうね (2022/2/21 01:28:03) |
おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが退室しました。 (2022/2/21 01:28:06) |
敗北/ハリィ | > | おやすみーっ!!ありがとうこちらこそ! (2022/2/21 01:28:25) |
おしらせ | > | 敗北/ハリィさんが退室しました。 (2022/2/21 01:28:54) |
おしらせ | > | カルナ・レッディさんが入室しました♪ (2022/2/21 19:25:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カルナ・レッディさんが自動退室しました。 (2022/2/21 19:45:58) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/2/21 20:46:26) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/2/21 20:56:07) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | うご (2022/2/21 20:56:11) |
おしらせ | > | 敗北さんが入室しました♪ (2022/2/21 21:01:22) |
敗北 | > | ((や (2022/2/21 21:01:31) |
敗北 | > | ((なり募集を、する (2022/2/21 21:01:44) |
うぉっか。@マルス | > | やおん! (2022/2/21 21:02:19) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ややおう (2022/2/21 21:02:35) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | うぉかまんと 続きを する約束だったので… (2022/2/21 21:03:42) |
うぉっか。@マルス | > | ((ボクはコールさんと前の也の続きを再開するでな。はいぼくまんとも近々なりたいのだ(ง˘ω˘)ว (2022/2/21 21:03:58) |
敗北 | > | ((のだ! (2022/2/21 21:07:22) |
うぉっか。@マルス | > | 『ぷはぁ…♪』少し中に入ってる飲み物の粘度が高いのか、少女はストローで中のチョコミルクを吸い取る際に目を強く瞑りながら吸っており、そして、ひと通り吸い終えると、少女は無意識的にそんな声をあげながらストローの先から口を離す、を何度か繰り返しながら飲んでいたであろうか。「こういう変わった飲み物は、あそこじゃあまり見れませんからねえ。」『うんうん、ぼくもはじめて飲んだよぉ。』『このお店、アルマデルのショッピングエリアにもやってきてくれれば、またこのドリンクが飲めるになぁ…』こうして街の中を自由に散策できるのも、支部が乗っ取られて、街の中で生活を余儀なくされているこの状況だからこそであり、それはきっと、一時的なものでしかないと少女も分かっていた。支部を取り戻してしまえば、ここのお店の飲み物を飲む機会は失われてしまうだろう。それはちょっぴり悲しいことだが、やはり、支部を取り戻すことの方が最優先であることに間違いはない。致し方ないことなのだ。 (2022/2/21 21:07:28) |
うぉっか。@マルス | > | 「それじゃ僕も、いただきます。」『お…!』少女もまた、あなたが持つバナナミルクに興味があるようで、あなたが飲んだ後にどんな感想が聞けるのか、わくわくしながら見つめていただろうか。「うん。これもほんとに、バナナですよ。」『へぇー!!』やはりバナナの味がするのか、と少女は驚きと感動が現れた表情で思わずそんな声をあげながら反応し、改めて、このお店は色んな味を再現するのが得意なお店なんだな、と、少女はこのお店の飲み物のクオリティに深く感心していただろうか。 (2022/2/21 21:07:45) |
うぉっか。@マルス | > | 「そうですねえ…」『…?』「ちょうどチョコとバナナですし、一口、交換してみます?」『うえぇ!?』あなたから飲み物の交換を申し込まれ、少女は思わず困惑して驚いた表情で突飛な声をあげてしまっただろうか。「あ、もちろん無理にとは言いませんよ。」「今日は君の楽しめるままを選んでもらいたいですからね。」『……うーん』少女は悩み、揺らいでいた。このままチョコミルクを全部飲みたい気もするし、あなたが持つバナナミルクも飲んでみたい気持ちもある。『むむむ……』少女は飲みかけのチョコミルクを見つめながら、さらに悩むだろう。それほどまでに、このチョコミルクの味は少女も気に入ったようである。『……いいよ!!』少し名残り惜しい気もするが、あなたが持つバナナミルクも飲んでみたい気持ちの方が勝ったのか、少女はあなたの提案を受けいれただろう。『はい!!』そういって少女はあなたに飲みかけのチョコミルクを差し出したであろうか。さて、では飲み物の交換といこう。 (2022/2/21 21:07:58) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 無限にかわよい………………… (2022/2/21 21:09:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、敗北さんが自動退室しました。 (2022/2/21 21:28:02) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | おぢかさまでえ (2022/2/21 21:29:12) |
うぉっか。@マルス | > | ぽちかれ (2022/2/21 21:36:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ず@コールフロムザメトロデッドさんが自動退室しました。 (2022/2/21 21:50:31) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/2/21 21:51:24) |
うぉっか。@マルス | > | おかりゃ! (2022/2/21 21:51:35) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「こうして新しい体験をするのも、ちゃんとおでかけできるのも今でこそですよね。(楽しげに息をついて、おいしそうにストローからとろけてミルキーなチョコレートを吸い出して。バナナミルクはすっきりとした吸い心地で、)ぷは。(しかし君の真似をしてみせる。)…なんて。息が漏れてますよ、かわいらしくね。(意識的に、弄ぶように。)共に道を行くのはなんだか、暖かいものです。感覚は姿形が人でなくなってからもう薄いはずなんですが、これだけは手放せないなあ。(『マフラーのお陰で、その顔は意地悪い笑顔のようだ』。奇術師はおどけて、踊って、舌を自由自在に回す。)どうでしょ。『デート』。君にとっても暖かく感じるものなら、いいんですが。(不器用なりに問うてみて。)…ああいえ、楽しいと言っていましたね。すみません、聞くまでもないか。そりゃそうだ。(けれど早口に自分で結論を出してしまうのは、真意がそこにないからだ。『楽しい』にも方向性がある。それが、アトラクションにでも乗るようなものか、あるいは共にいれて嬉しいか。単純な話で、さすがに野暮な質問だ。答えるかは君次第。)」 (2022/2/21 21:51:41) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「(口の中にはまだ、バナナの独特な風味が残る。早口に、後味が残る。)では、いただきますね。(根性だ。野暮なのだから、我慢して。純粋な君には『間接キス』だなんてまだ早い概念だ、野暮だろう。赤面を見るのは、まだ先の話。)…(チョコを吸い上げる。異形の体にてその吸引力は人並みで、透かしてみた液体の進みは遅い。)…ぷは。(2度目の、君の真似。)これは、息も漏れてしまうわけだ。(呼吸は必要なくとも、なんだかどこか力を使ったように感じて、声をあげてしまって。)…うん。思ったよりチョコバナナですよ。ちょっぴり高級な。(そんなやっとの思いの1口は、残った風味に混ざり合った。)」 (2022/2/21 21:51:44) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ままままま (2022/2/21 21:51:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/2/21 22:11:40) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/2/21 22:15:50) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | おかかさま! (2022/2/21 22:17:39) |
おしらせ | > | ダウノットさんが入室しました♪ (2022/2/21 22:23:47) |
ダウノット | > | こんばん~ (2022/2/21 22:23:55) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ばびぶべーーーっっっ (2022/2/21 22:24:23) |
うぉっか。@マルス | > | んな! (2022/2/21 22:29:19) |
おしらせ | > | skさんが入室しました♪ (2022/2/21 22:49:07) |
sk | > | こんびあ (2022/2/21 22:49:15) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ろ! (2022/2/21 22:49:42) |
sk | > | だうちゃんおまたせ!!!ごめんね (2022/2/21 22:49:42) |
sk | > | 先ロルどしよう前回してもらったからこんど僕やる? (2022/2/21 22:53:07) |
ダウノット | > | だいじぶですこんびあーた! (2022/2/21 22:55:43) |
ダウノット | > | お願いしても良いです? (2022/2/21 22:55:49) |
sk | > | おっけい!!まっててね、場所とかしちゅ指定ある? (2022/2/21 22:56:20) |
うぉっか。@マルス | > | 「こうして新しい体験をするのも、ちゃんとおでかけできるのも今でこそですよね。」『えへへ、そうだね!!』あなたの言葉に少女も無邪気に賛同する。今でもこそ、今だからこそ、こうしてあなたと時間を共有することができ、かけがえのない思い出がつくられていく。この一瞬、一瞬すべてが愛おしく感じるほどの[楽しさ]というものは、まさしく、筆舌に尽くし難いもので。『…!』こちらもあなたから譲り受けたバナナミルクのストローの先に口をあて、中の液体を吸い出そうとしただろう。どうやらこのバナナミルクにはバナナの果肉が少し入っているようで、その存在が少女を感動させていたであろう。もちろん、バナナ特有の甘酸っぱさも感じることが出来て嬉しそうな表情を浮かべていただろう。 (2022/2/21 22:57:18) |
うぉっか。@マルス | > | 『…、…んん♪』『ぷはぁ…!』どうやらあなたから譲り受けたバナナミルクをもうすべて飲み終えてしまったらしい。それほどまでに少女を夢中にさせるおいしさだったのだろう。少女は少し名残おしそうに中の容器の僅かな残りを必死に吸い出そうとして、何回か錯誤すれば、もう本当に容器の中に飲み物がないことを確認した後に、諦めがついてからストローから口を離したであろうか。そして、やはり少女はストローから口を離す時に無意識に声が出てしまうようで、再びそんな無邪気で愛らしい様子が見れただろう。 (2022/2/21 22:57:34) |
うぉっか。@マルス | > | 「ぷは。」「…なんて。息が漏れてますよ、かわいらしくね。」『え…!!?』思わず驚愕したような表情を浮かべてあなたの方へと顔を向ける少女。まさかそんな癖が出ていたとは露知らず、それを指摘された少女の顔はどんどんと赤くなっていって『……。』『…ぅ、ボク、そんな変な声でてた?』『ぅぅ…なんか、ちょっと恥ずかしい。』ジト目を繰り出しながら、羞恥心を与えられた原因であるあなたを少し恨みがましく思っていて、同時に突如として訪れた羞恥心に少女の心はひどく困惑していただろう。 (2022/2/21 22:57:48) |
うぉっか。@マルス | > | 『…。』『コールさんって実はイジワルだよね??』その状態のまま、少女は少々不満げにあなたに向かってそう言葉を飛ばしただろうか。あなたも、以前食堂であった頃に比べれば、随分と気さくになったように思える。肩の荷が少しだけ、軽くなった証拠なのだろう。少女は表情のうえではあなたを少し睨みつけるような顔をしているが、内心ではちゃんとあなたのユニークさを面白がっており、無邪気に微笑んでいただろう。そしてそんな無邪気な心はすぐに少女の顔にも出てきて、無意識的にそれが見え隠れしていただろう。『うん、これもおいしかった!!』バナナミルクも非常においしい飲み物だった。少女はきちんとそれを声にして、そんな無邪気な姿勢は、つくってくれた店員の笑顔をもつくり出すであろう。 (2022/2/21 22:58:03) |
うぉっか。@マルス | > | 「…ぷは。」「これは、息も漏れてしまうわけだ。」『あー!!』『むぅ、いま、絶対わざとやってたでしょ??』2度目の悪意あるモノマネには流石に少女も過敏に反応して、片頬を膨らませながら再びあなたを睨みつけては、堪忍の尾がきれたといわんばかりにそう文句を垂れていただろうか。『あんまりしつこいと、ボクもコールさんのモノマネしちゃうもんね!!』目には目を歯には歯を。モノマネにはモノマネを。少女はあなたの仕返しとしてそんな発言をして、あなたの隙を伺っていただろうか。仕返しの方法がやたらと幼稚なのは、きっとそれが少女の精神性故であるからであろう。 (2022/2/21 22:58:16) |
うぉっか。@マルス | > | コロンビア!!└( ・´ー・`)┘ (2022/2/21 22:59:14) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ろろろろろろ (2022/2/21 23:00:21) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | まるすちゃかわ……………おごごごごご…………… (2022/2/21 23:00:55) |
ダウノット | > | skさんのよく居るところであれば大丈夫です! あと念のため、二人菓子を食べたことをドッペルゲンガーは覚えていない(自分が偽物であることに気が付くため)性質もあるー…ので、skさんからしたら多分ダウちゃんと初対面になると思うのですが、認識それで大丈夫でしょうか…? 覚えてたいです? (2022/2/21 23:02:10) |
sk | > | 初対面で大丈夫!!!了解したぜありがとう (2022/2/21 23:03:02) |
ダウノット | > | りょーーうかい!お相手お願いしゃす (2022/2/21 23:04:01) |
sk | > | (植物棟のベンチにすわり、彼はその顔を天井に向けた。日の光が入るようにと鉄の格子にガラスのはめられたような透けた天井は、そこにとまる鳥の影をそっと落とし、それは夜に浮かぶ星の裏の姿のようで、幻想的ではないにしろそれなりに趣深かいのだ、けれど。)『今日は……、また一段と。』ぱちり。(瞬いた翡翠はいつにも増した星の数を認め、彼は小さく息を零す。二日前に行われた清掃作業のせいだろうか、まっさらになった天井に我先にと鳥たちはその足をつけ、自分の痕跡を影にして落とす。彼の座ったその場所も気付けば影が落とされて、じんわりと温まった頬だけがしんわり、しょんわり冷えていく。ちょい、と身をずらせば別の影に入り、またずらせば別の影。満点の影はそれはそれで面白いと思うのだけれど、これはちょっぴり困ったなぁ、なんて小さく笑い、彼はそうっとベンチから立ち上がる。)『……、』(さて、今日はこれからどうしよう。そんなふうに植物棟内をふらりと歩けば、聞きなれない足音に、小さく鳴るアクセサリーの金具の音。ここに来る人は大抵が小休止を求めているから足音は穏やかになるのに、君のそれはちょっぴり違うように思えたものですから。) (2022/2/21 23:13:09) |
sk | > | 『こんにちは。……そんなに急いでいては、綺麗なものも、見落としてしまいますよ。』(おせっかいとは知りながら、彼は君にそう声をかけた。見過ごされてきた花々も、草や木も、とってもとっても美しく、暖かい。)『………、ね。はじめましての、お嬢さん。』(ぱちりと一つ瞬いて、君の美しい瞳を見たなら小さな驚きを胸に秘めて。) (2022/2/21 23:13:22) |
ダウノット | > | かぁわいんた (2022/2/21 23:14:58) |
ダウノット | > | だ…ロル打つわね (2022/2/21 23:15:07) |
sk | > | だぁ! (2022/2/21 23:15:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/2/21 23:19:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ず@コールフロムザメトロデッドさんが自動退室しました。 (2022/2/21 23:20:57) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/2/21 23:28:40) |
うぉっか。@マルス | > | だぁ! (2022/2/21 23:28:55) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/2/21 23:34:58) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | だぁ! (2022/2/21 23:35:04) |
ダウノット | > | …………出迎えご苦労。…なんて、キミからすればそんなものではないのだろうけれど。(父親とは。男性の親の事。子が父に、父が自身を指すときに、母が父を呼ぶときには、お父さんや親父なんて風に、形を変えることもある。親とは、子を持つ人の事。血縁的に、或いは環境や関係的に、持つの形も自在に変わる。意味なんて辞書を引けば幾らでも分かることだ。引かずとも誰かに聞けば、聞かずとも本や周囲を見て学んだ知識から導くのは容易なことだ。だから、大切なのは 『 よく此処に居ると人伝に聞いたものだからね、なんだか図書館に居る司書のようだなとボクは思ったわけだ。植物園に居るキミの事をなんと呼ぶべきなのかは分からないけれど……、…ま、よく此処に居るキミが直に来てくれたものだからね、まるで迎えに来てくれたみたいだ、とね、…都合良く、ボクはそう思うことにしたわけだ。』その2文字に、どんな意味を込めるか。貴方の声に振り返った彼女は、長い袖を閃かせながら、腕を後ろに隠して。そうして、ちょっぴり"笑った"。 (2022/2/21 23:43:09) |
ダウノット | > | 『 日向ぼっこでもしながらのんびりしたいのは山々だけどね、生憎、ボクにはあんまり時間がないらしいんだ。くだらないことにぽろぽろ無駄遣いをしてしまって、その結果、うん、キミの言う通り、きっと綺麗なものを見落としてしまった。……だから、そうだなぁ…………。』『 落としてしまった分、キミの時間を分けてくれ。 』『 …そう口にしたなら、キミは、見ず知らずのボクに時間を分けてくれるかな。 』風に揺れる髪と、髪飾りに耳飾り。1歩踏み込めば長い袖も揺れ、厚い靴底が地面を震わす。するり、ちゃりり、ちき、しゅるり、─コツン。肌と、金属と、布と、様々な音が鼓膜を擽る。2度目の初めましては、随分と明るく賑やかだった。) (2022/2/21 23:43:13) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「(チョコミルクのとろり、はしつこく、なかなか吸いきれない。また一口、首の上に浮かべられる許容量まで吸うには時間が掛かる。けれど奇術師の沈黙は、飄々とした言葉を考えるまでの時間だ。)ふっ…ふふ。やっぱり、おいしいですね。(真似っこの『癖』の代わりに繰り出されたのは小さな笑い声だ。苦しくて息を出すのではない。それは人であった頃の名残。)ええ、わざとですよ。チョコで息が漏れてしまうのも事実ですけどね。(それは漏れた息と混じって。陶器のような体から吐かれる息は、白く凍ることもなく冷たい。全く感覚はないが、深く息をついてしまうのが君と同じであるのは嬉しくて、ついつい。)奇術師ですから、そうしてからかうのも生業なんですよ。何より『かわいらしい』んですもの。(純粋で、無垢で、そして無邪気な。君は豊かな感情を色を変えて見せてくれる。だから恥ずかしがったり怒ったりする姿は彼の見たかったもので、つまり『手の内』にある。それもまた事実だ。)君の表情が、もっと見たかった。駄目ですか?(だからまた彼は、意地悪く笑うだろう。意地が悪いのは彼の強みだから。)」 (2022/2/21 23:52:09) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「あともう1つ理由があってね。(飄々とした言葉で、『奇術』な言葉で無邪気な君には荷が重く。)真似をするのはその人の気を引きたいから。(シルクハットの先を摘まんで、)ふふ。(だなんて笑って見せて。)つまりアプローチ。そんな意味も込められているんですよ。(お誂え向きな笑い癖を出しながら、やはりイジワルだ。)恥ずかしくなければ、僕はモノマネしてもらえると嬉しいですけどね。(だがそれは君に対しての特別で、だから嬉しいのは本音のところだ。)…次、どこに行きましょうか?(あまり図に乗って泣かせてしまったら奇術師失格、本末転倒だ。いつの間にやら飲みきったチョコミルクのプラコップをゴミ箱に捨てて、彼は君の方を見ながら背を向けていた。)」 (2022/2/21 23:52:11) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | なげますで切り分けた方がよかったかもしれない………すまぬ (2022/2/21 23:52:48) |
うぉっか。@マルス | > | 大丈夫! (2022/2/21 23:57:16) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | オヤサシ… (2022/2/21 23:57:40) |
sk | > | (初めまして、彼から見た君は確かにそうで、それでも君は彼を知っているように見えた。相手を知るための小さな心構え、未知との遭遇、自分を相手に開く準備。…そういう、きっと人の出会いに必要なものが、欠けているように見えた。)『…、人伝に。』(君の言葉を小さく反芻し、彼はそっと記憶を辿る。彼の記憶に君は確かに存在しない。娘を探しに盗み見た”シキガミ”たちのデータの中にも、普通の人間らしい君のデータはなかった。君が彼を知っていたとて、彼は君を知るのは初めてなはずで、それならばきっと多少の緊張はするだろうに、君にそれをうかがえなかったのは、彼の気のせいか、それとも。…、彼はちょっぴり戸惑ってから、それでも君を受容するだろう。)『良いですよ、わかりました。丁度、私もてもちぶたさんだったので。』『私の時間を、君にあげます。』(ずいぶんにぎやかで聡明らしく、言葉の多い面白い人。彼は君の形にそう色を付けて、君に合わせて髪を揺らした。) (2022/2/22 00:08:08) |
sk | > | 『聞いてきた……、ということは、最初から私に何か、用事があった。…、そう、ですよね。』(小さな疑問を転がしながら、彼はそうっと耳を澄ませ、彼は小さく微笑んだ。…きっと、君みたいに。)『約束があったなら、すみません。忘れていたかもしれなくて。』(彼のここでの目的は一つ。__外の世界の方が彼には穏やかで、自由だ。実験されることも研究されることもなく、逆に人工の音に、柔い存在にあふれたここは彼にとっては窮屈だ。……そんな場所で生まれてしまったまだ見ぬ娘が、幸せに安全に、元気に暮らして生きているか。それを確かめることだけが、彼がここに来たたった一つの理由である。)(ただ、探す手立てもその目途も完全に頓挫したいま、彼にできることは偶然の邂逅を待つか、徒に時間をつぶし、”死んでしまったかもしれない”という可能性から逃げるか。……たった、それだけで。)(だから、自分の無駄な時間を君が奪ってくれるのは、幾分彼にも都合がよかった。…よすぎたのかも、しれないが。) (2022/2/22 00:08:24) |
ダウノット | > | てもちぶたさん………っっ (2022/2/22 00:10:08) |
sk | > | 🐖 (2022/2/22 00:13:49) |
ダウノット | > | 🐷 (2022/2/22 00:14:58) |
うぉっか。@マルス | > | 🥩 (2022/2/22 00:17:15) |
sk | > | 出荷された…… (2022/2/22 00:17:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ず@コールフロムザメトロデッドさんが自動退室しました。 (2022/2/22 00:17:47) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/2/22 00:18:24) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | どなどなどーなーどーなー (2022/2/22 00:18:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダウノットさんが自動退室しました。 (2022/2/22 00:35:05) |
うぉっか。@マルス | > | 「奇術師ですから、そうしてからかうのも生業なんですよ。何より『かわいらしい』んですもの。」「君の表情が、もっと見たかった。駄目ですか?」あなたはそう悪びれることも無く少女に尋ね聞く。そしてそれは、少女の羞恥心と反抗心を煽り、弄んでいるようだ。 (2022/2/22 00:35:06) |
うぉっか。@マルス | > | 『…ぅ、だめ!!』それを受けた少女は反射的にそう叫んで、思いを伝えたであろう。これ以上はあなたの思いどおりにはさせない、という意思表示の現れであり、『表情』がみたいというあなたの欲求に反抗するように、ぷい、と、あなたにそっぽを向いて後ろへと振り返り、顔を見せないようにしていただろうか。『ボクばっかりじゃやっぱり不公平だよ…。』少女はあなたに背を向けた状態で、やや気を落とした様子でそう呟いたであろうか。 (2022/2/22 00:35:18) |
うぉっか。@マルス | > | 『ボクだって、コールさんの色々な顔とか、姿、みてみたい。』『でも、コールさんはきっと、そういう隙みたいなものは見せてくれないだろうし、【表情】もよくわからないから、…やっぱり』『…ズルいよ。』後ろを向く少女の肩がちいさく下がったように見えただろうか。そして、いつまでも後ろ向きのままでいることもできないので、大人しく少女は貴方の方へと向き直るであろう。『あっ…』その時である。 (2022/2/22 00:35:30) |
うぉっか。@マルス | > | 『ねえ!!コールさんみてみて!!あれ!!』少女はなにか【いいもの】でも見つけたのか、不意に顔を明るくして、少女が指をさした方向を見るようにあなたを促しただろうか。そして、少女が指さした方向にあったのは『プリクラ』の専門店だっただろうか。確かに、プリクラであれば、互いに色々な【表情】を見せ合うことが出来る。そこに不平等なものなんてないはずであろう。『ねえねえ!!次はあそこへ行こうよ!!ね?いいでしょ??』飲み物も互いに飲み終えたところで、次の行き先を決めるところだったので、実にタイミングとしてはきっと良好だっただろう。あとはあなたの了承次第だが、果たして、どうか (2022/2/22 00:35:45) |
おしらせ | > | ダウノットさんが入室しました♪ (2022/2/22 00:36:01) |
ダウノット | > | ぬん (2022/2/22 00:36:04) |
うぉっか。@マルス | > | ぬぬん (2022/2/22 00:36:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、skさんが自動退室しました。 (2022/2/22 00:37:30) |
おしらせ | > | skさんが入室しました♪ (2022/2/22 00:39:06) |
sk | > | ぬぬぬん (2022/2/22 00:39:11) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ぬぬぬぬん (2022/2/22 00:39:34) |
sk | > | やかましい!!! (2022/2/22 00:39:55) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | まるすちゃ……………………………………………… (2022/2/22 00:39:56) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬん!!!!!!!!!!!! (2022/2/22 00:40:17) |
sk | > | :-( (2022/2/22 00:41:12) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ぬ…………… (2022/2/22 00:41:59) |
sk | > | :-) (2022/2/22 00:44:07) |
うぉっか。@マルス | > | 増殖する『ぬ』 (2022/2/22 00:46:35) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ぬ(単細胞生物) (2022/2/22 00:53:00) |
ダウノット | > | 、…それは良かった。てもちぶたさんを忙しかくんにしてあげよう。…………やりなれないことをするものではないね、てもちぶたさんに合わせてみようと思ったんだけれど。( 同じ髪の色。同じ声。嗚呼でも、そんな風にお茶目な面があることは、初めて知った。そっくりで、まだ知らない面を見せてくれる〝偽物〟の貴方。硬い生地と金属の擦れる音がまた鳴った。用事、用事、3文字でぽんっと跳ねるようなそんな言葉。なのに、指摘された用事はひどく重たくて、言葉の行く先を少しころころ、転がさなくっちゃならなかった。『 半分正解、半分ハズレ、だな。用事はね、とっても大事なモノが1つ、2つ、……いや、5つだったかな、そのくらいはあるが、何れもキミとは約束をしていない。だから、キミが忘れてしまっていることなんてないよ。………不思議だろう?初対面だというのに、ボクはキミに対して6つも8つも用事があるんだ。ここまで来ると、不思議を越えて気味が悪くもあるのかな。てもちぶたさんは、もしかしたら出荷されてしまうかもしれない。がおー、と、悪いボクに食べられてしまう前に、…逃げるかい? 』 (2022/2/22 00:59:09) |
ダウノット | > | こんこん、と、2度地面を足で叩いた。手は引かずに、その代わりにと足を鳴らして。彼女は貴方の1歩先を、貴方を見ながら話して歩いた。当たり屋が居たなら、良い鴨にされる不注意さ。足取りから、そんな注意力の散漫さはきっと伝わることだろう。大事な用事。偽物である貴方を傷付けること。貴方の、娘であること。人伝なんて本当は嘘で、それほどずっと、見ていたこと。貴方は偽物で、傷付けなければならないのに、傷付けることが怖いこと。放っておいても、貴方なんて初めから居なかったみたいに、数日後には消えるのに。本当は、逃げてほしいこと。言い出せない、ズルい秘密を幾つも抱えてる。『 ………時間の売り逃げをしたって、別に誰も責めやしないさ。 』 (2022/2/22 00:59:13) |
うぉっか。@マルス | > | 🦌 (2022/2/22 01:03:30) |
sk | > | 鹿さん… (2022/2/22 01:04:54) |
ダウノット | > | 🦌 (2022/2/22 01:05:30) |
sk | > | 🦌 (2022/2/22 01:05:50) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 🦌 (2022/2/22 01:07:08) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | この部屋あらゆるものが増える (2022/2/22 01:07:57) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「…(からかいすぎたか。と、いうのは、呑気な感想だろう。言葉は嬉しかった。それでも表情を生むのは癖と声と心だけで、それでも隙を生むのはこちらで、奇術師で。だから言葉の通りにするのは難しくて。)君ならできますよ。僕に隙を作るのは。(君が向き直ったら、逆に彼はそっぽを向いた。だがそれは、照れ隠しだ。彼にしてはあからさまだが、確かに隠してしまっているのが、だから彼には『隙がない』。)ねえマルスさん。(縁を摘まむ指先を離して、高い頭をしっかり掴む。)どうして僕が『笑って』いられるか、わかってますか?(肩を落としたままなのは、君の前で緊張はいらないからだ。)君に恋をしたと言ったでしょう、『マルス・マルクス』。(言葉を弄するようになったのも、君のお陰とも言える。恥じらいもなく言葉にするには軽々しくて背を向けて、けれど飄々と。それでいて、この言葉を本当の意味で送るのは君にだけだ。マルス・マルクス、君一人だけだ。)頑張って。きっと君になら、種を見破れるでしょう。(ハットを押さえつつ、天を仰ぐ。碧空だ。)いつかきっと取り落としますよ。僕は不器用なものですから。」 (2022/2/22 01:13:31) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「…さて!(指差した君の横顔をまた見て、指し示す先を見て。)プリクラですか。そういえば録ったことないですね、そういうものは。…僕、美顔とか効きそうにないなあ。(ちょっとした冗談をこぼして笑っている。笑顔はやっぱりまだない。楔として捨てた下顎だが、思ったよりも早くに笑顔を取り戻してしまったもので、鉄筒では足りなくなってきてしまった。表情と、それと美顔の効きそうな顔が。)行きましょっか。(経験も顔も、足りないものだらけだけれど了承した。君が僕に、君と僕の表情を見せてくれると言うものだから。)」 (2022/2/22 01:13:33) |
うぉっか。@マルス | > | 🦌💦 (2022/2/22 01:13:53) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | しかくん焦っておられる (2022/2/22 01:31:57) |
sk | > | 『いそが、しかくん。……ふふ、いえ、好きですよ、私。今度、使ってみます。』(声の調子は変わらないままに並んだ小さな冗談は、不器用で不格好で、不慣れらしくて愛おしい。ほんのちょっとの間をおいてからふふ、と笑えば、”今度”なんて先を見て、ちょっぴり嬉しくなったりなんてして。)(ひとつ、ふたつから増えていく用事は、いつつをゆうに越して、八つも、それからきっと九つにだってなるんじゃないかと思うくらい。約束ではない、けれど自分に用事が確かにある。……彼に思い当たるのは、研究に関することくらい。)『逃げや、しませんよ。……、大丈夫です。』(研究も実験も好きじゃない。それはだって大抵の場合、彼が実験体であるからだ。逃げ出す前より幾分かよくなっているとはいえ、いい思い出は一つもない。優しくなった、いたわられるようになった、だから何だ。彼の立場が実験体であり、調査対象であり、……何かを被る立場であるのは変わらない。それは彼の強さゆえであり、彼の望み故であるのは理解している、けれど。……快くも、ないものですから。)「別に誰も責めやしないさ。」(わかっていても尚彼がすべてを受け入れるのは、彼が、彼を。_____) (2022/2/22 01:34:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/2/22 01:34:02) |
sk | > | (こん、こん。泣いた足音はカナリヤか、それとも月夜にきらめく小石か。きっと大丈夫、と心に唱えて無用なパンくずを零しながら、彼は君の後に続くでしょう。……もとより餌になる立場を受け入れた彼にだって伝わる君の不注意さに『これが私じゃなかったら、』なんてそっと君の身を案じながら、自分のことなんて気にもせず。)『………今日は、ほら。みえますか。……鳥が、あんな。……………きょうは、お天気で。きっと外は、きもちいいですよ。』(彼の口数は少ない。歩く足音、君の声、揺れる木の声と鳥の音に気を遣っていれば、自分の声ですらノイズにしかならないから。それでも不器用そうに、___君の秘密をその場からなかったように。……君が暴かれたがっているその言葉を、暴かなくていいと包むように、そんな、どうでもいい言葉をかけるのです。)(十分な間を蓄えながら、そうっと沈黙をなでるように。君の言葉を遮らないよう呼吸をそっと感じながら、君が言いにくい言葉を言わなくたっていいように。)『…この季節はまだ、寒いですから。行くなら、あったかくするといいですよ。』(その言葉は、子をいたわる親のように。) (2022/2/22 01:35:24) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/2/22 01:35:51) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | おかさまで!!! (2022/2/22 01:36:28) |
ダウノット | > | ん"ん"ん"ーん" (2022/2/22 01:36:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、skさんが自動退室しました。 (2022/2/22 01:55:37) |
おしらせ | > | skさんが入室しました♪ (2022/2/22 01:56:38) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 👋🦌 (2022/2/22 01:59:22) |
sk | > | 🦌 (2022/2/22 01:59:48) |
うぉっか。@マルス | > | 「ねえマルスさん。」『…?』名前を呼ばれた少女はあどけない表情を浮かべて首を傾げる。「どうして僕が『笑って』いられるか、わかってますか」『…?』『…。』『…楽しいから?』少女は再び首を傾げる。今度は逆方向に。そして、その問いについて少女なりにすこし考えてからそう答えてみて。「君に恋をしたと言ったでしょう、『マルス・マルクス』。」『…!』『……。』あなたに改めて“恋をしている”と告白されれば、少女は少し驚いたような表情をみせた後に、無意識的にあなたから目線を逸らしていたであろう。それが【気恥しい】という感情であることに少女は気付くことなく、自分の感情に突如として生まれた新たな気持ちの変化に戸惑いを見せていただろう。 (2022/2/22 02:01:49) |
うぉっか。@マルス | > | 「頑張って。きっと君になら、種を見破れるでしょう。」「いつかきっと取り落としますよ。僕は不器用なものですから。」『……。』少女の回答は無言だった。それは少女が恋心というものを理解していない故なのか、それとも見て見ぬふりをして誤魔化しているだけなのか。その是非は誰にも分からない。…当の本人である、少女でさえも。「行きましょっか。」『…!』『うん…!!』何はともあれ、次のお店へと向かおう。少女もまた『プリクラ』というお店に向かうのははじめての経験である。使い方で手間取ったりしないか、だとか多少不安要素があったりもするが、最新鋭のプリクラであれば、操作もきっと簡単な筈だと信じよう。 (2022/2/22 02:02:08) |
うぉっか。@マルス | > | 『ついた!!』まもなくしてお店に辿り着いたなら、さっそく『プリクラ』を撮る箱のうちのひとつを見つけ、あなたを呼ぶだろう。『ここ空いてるよ!』少女が見つけたのは何の変哲もない普通のプリクラである。機能としては写真を撮った後に色々と文字やスタンプを加えられたり、目の大きさや肌の艶などを変えられるなどがあるようだ。このプリクラは特にスタンプが充実しているようで、写真を編集する画面もふたつあるため、撮った後にお互いに編集しあって完成したものを見せ合うことができるようだ。『さっそく中にはいってみようよ!!』そういって、少女はあなたの手を引き、プリクラの箱の中へと誘うであろうか。 (2022/2/22 02:02:22) |
sk | > | 恋愛ロルしてる……きゅんきゅんしてる…… (2022/2/22 02:03:01) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 青春だぜ……… (2022/2/22 02:04:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/2/22 02:22:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ず@コールフロムザメトロデッドさんが自動退室しました。 (2022/2/22 02:24:21) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/2/22 02:26:09) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/2/22 02:26:15) |
ダウノット | > | ( 意地悪、なんて、ズルい人が言えることじゃない。暴かれないことにホッとして、けれど今は、自ら言い出すことなんて出来ないから、その優しさがむずったい。下唇を、ちょっとだけ凹ませて。踏み出す一歩は、自分から。まるで断崖絶壁のようなその先への一歩を、踏み出せた彼女達の強さが計り知れない。見上げた空は何処までも高く、翼を広げた鳥の影が顔の上にふっと落ちる。隙間から覗いた太陽は、ひどく眩しくて。『 ……………ここは鳥籠の様なものだよ。どうしようもない程に閉じきっている訳ではないけどね、きっと、勝手に外に羽ばたいたらそれなりに騒がれる。…その癖、見える範囲で亡くなっていれば、何処かに飛んでいってしまったときより騒がれはしない。……まあ、ボクはその鳥籠を勝手に改造して好き勝手にしてしまうタイプの鳥だけれどね。だから、どうしようもない程に閉じきっていた訳じゃないんだ。だけど、…………ボクも、キミの鳥籠に鍵を掛けてしまったみたいだ。 』 (2022/2/22 02:34:12) |
ダウノット | > | この間のように、お友達と外で遊ぶなんて機会はなかなか来ない。眩しい太陽は何処までも遠くて、外や、目的地に辿り着くための翼はまだ無い。緩やかに首を振ったのは、調査のため以外の外に、何の気兼ねもない気持ちの良い外になんてめったに出られないから。ちき、と、弱い金属の音が鳴るのは、袖の中に隠れたメスを時折握り締めてしまうから。キミは、鳥籠を勝手に改造してしまう鳥じゃない。勝手に羽ばたいていってしまうような鳥でもない。だから、実験体として使われるのが嫌なことも、痛みも知っているのに、抵抗しないキミに同じ事を強いているのが嫌で嫌で堪らない。『 …………、 』逃げても、良いんだよ。は、お願いだから、逃げて。そんな我儘の裏返し。今なら何処にだって行けてしまう。だって、数日後には〝キミ〟は居なくなるのだから。だから、だから。 (2022/2/22 02:34:27) |
ダウノット | > | 『 …………キミはそんなにも優しいのにね。あぁ、うん、そうだなぁ………、…なあ、キミ。 』いっぱいいっぱい頭を働かせても、どうやったって綺麗事。なのに、堂々と使えるようなヒトにはなれない。使われたくなんてなかったから。キミの為に出来ることなんて思い付かないのに、きっとキミは、それすら受け入れる。言いづらいことを、頑張って口にしているふりをして。『 ____もしも、ボクがキミの娘で、1人で調べて、ずっと遠くから見てたっていったら、…どう、する? 』 (2022/2/22 02:34:36) |
ダウノット | > | 我 寝られる心境してないけど!!!!!してないけど!!!!!!寝る時間!!!!!! (2022/2/22 02:35:02) |
sk | > | 寝な!!!!!!!!! (2022/2/22 02:35:29) |
sk | > | ゆっくり寝な……お返しじっくり考えておく (2022/2/22 02:35:53) |
ダウノット | > | 寝たくない……ヾ(X3ノシヾ)ノシ (2022/2/22 02:35:57) |
ダウノット | > | あい………一旦お相手感謝なのだ… (2022/2/22 02:36:30) |
ダウノット | > | おやすみ!!!!! (2022/2/22 02:36:38) |
おしらせ | > | ダウノットさんが退室しました。 (2022/2/22 02:36:41) |
sk | > | またあした(今夜)! (2022/2/22 02:36:42) |
うぉっか。@マルス | > | おやすや! (2022/2/22 02:37:55) |
sk | > | ぼくもねるぜ……またねぇ (2022/2/22 02:39:37) |
おしらせ | > | skさんが退室しました。 (2022/2/22 02:39:41) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「(移り変わる心の中で、誰に何を見出だすか。それは僕に決められることではない。だからただ、この形の『愛』を君に送るだけ。)専門店…いろんな台があるんですかね?(『おでかけ』に戻ろう。愛だ恋だを僕が導くのは、少し『ずるい』。振り向いてもらうというのは、彼にとってはそういうことではないのだから。)ゲームセンターには遊びに行きますから、遠目で見たことはあるんですけどねえ…入ったことはありませんからねえ…ちょっと怖いな。(少し背の高い段を登った君を、少しだけ見上げる。やっぱり楽しげで、足を踏み入れる勇気は、君からもらえた。)よい、しょ…(その先に広がる空間は、2人分には十分な広さで、機械と緑の背景しかないはずなのになんだかきらびやかだ。)おお…(これから始まることが楽しみで、好奇心と怖いもの見たさというものか。)『写真を…』うわっ(怖いものは見た。…突然音声ガイドが話しかけてきたのだ。)…最新鋭ってすごいですね。(驚いて、彼はシルクハットで口元を隠してしまっていた。)」 (2022/2/22 02:40:32) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 「(被り直すシルクハットは筒からぷかりと3cmほど浮き上がり、閉じた胸元をはだけて縫い跡と包帯を露にして。)せっかくですから、いつもの姿で録ってもらいますか。(胸のはだけた燕尾姿で、ショーマンは人でない姿に形を変えて。)…どこが肌か認識してくれればいいんですけど。(だなんて、ほんの少しのちょっとした不安を小笑いに言葉にした。)」 (2022/2/22 02:40:34) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | おやすーーーみ (2022/2/22 02:40:41) |
うぉっか。@マルス | > | おやすや! (2022/2/22 02:44:17) |
うぉっか。@マルス | > | 次のロルでまた次回に回してもよろしいだろうか? (2022/2/22 02:49:07) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | だいじょぶですよーーーっ! (2022/2/22 02:56:10) |
うぉっか。@マルス | > | あい! (2022/2/22 03:01:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ず@コールフロムザメトロデッドさんが自動退室しました。 (2022/2/22 03:19:10) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが入室しました♪ (2022/2/22 03:22:34) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ぬ (2022/2/22 03:22:38) |
うぉっか。@マルス | > | 「ゲームセンターには遊びに行きますから、遠目で見たことはあるんですけどねえ…入ったことはありませんからねえ…ちょっと怖いな。」『へぇ~、…コールさんでも[怖い]って思うことってあるんだ。』あなたがプリクラに入ることに対して少し戸惑いを見せている様子を少女は意外だと感じていただろう。しかし、少女にはあなたが何に恐れているのか、いまいち理解出来ていなかった。可愛らしく、煌びやかな箱のいったい何処にそんな恐怖するものが隠れているというのか。未知への憧れのみしか知らない少女は、そこに潜む脅威の存在など露知らず、だからこそ、こうして無邪気で、だからこそ少女は“少女”たらしめているのである。…だから、せいぜい少女が予測するあなたが抱く[恐怖]とは、箱の中が狭いだろうから、という具合なのだ。 (2022/2/22 03:25:33) |
うぉっか。@マルス | > | 『でも、大丈夫!』そんなあなたに少女は明るく笑いかけながらそう言葉をかけてきただろうか。『マルスがついてるから、怖くないよ?』と、少女が呟いたのはあなたを恐怖から奮い立たせ、安心させる言葉。その言葉はきっと、日だまりのような温かさがあり、木漏れ日のような優しいひかりに満ちていただろう。そして、それはあなたが漠然として抱いた恐怖を拭い去るに値するほどのちからが、きっと存在したであろう。『あ!はじまった!』“写真を…”から続くプリクラの音声ガイドが流れ始めて、少女はプリクラの画面へと視線を移しただろう。すると、画面にはしっかりとふたりの姿が映し出されており、画面の端ぐらいのところに[START]ボタンがあっただろう。これを押せば、きっとシャッタータイムが開始されるのであろう。 (2022/2/22 03:25:48) |
うぉっか。@マルス | > | 「せっかくですから、いつもの姿で録ってもらいますか。」『うん!!ありのままでいいと思うよ!!』今日はせっかくふたりの『お出掛け記念日』である。記念写真ならば、やはり、飾らず、ありのままの姿の自分をみせるのが一番良いであろう。少女もそう答えると、さっそく画面の[START]ボタンを押して、シャッタータイムを開始させるだろうか。『よぉし!!ポーズをキメるぞぉ〜!!』シャッタータイムが開始されれば、少女は大きな声でそうやる気に満ちたセリフを口にして、どんなポーズを取ろうか、少し考えていただろうか。 (2022/2/22 03:26:02) |
うぉっか。@マルス | > | 『よぉーし!!』『えっへへ♪これでどうかな??』それから少女は少し画面に近づいて、顔の横に両手でダブルピースをつくれば、無邪気に笑ってみせたであろうか。『…コールさんはどんなポーズをキメる??』こちらのポーズが決まれば、少女はポーズや姿勢は変えずに顔だけあなたの方へと向けて、そう尋ね聞いたであろうか。…さて、あなたはどんなポーズをとる?? (2022/2/22 03:26:14) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | かわちい~~~➰➰〰️➰〰️〰️~〰️~~~➰〰️➰〰️〰️~〰️ (2022/2/22 03:31:13) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 時間が遅いので わたしもねむりますね……… (2022/2/22 03:31:37) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが退室しました。 (2022/2/22 03:31:43) |
うぉっか。@マルス | > | おやすやぁ! (2022/2/22 03:32:01) |
うぉっか。@マルス | > | 夜遅くまでお相手感謝なのだ! (2022/2/22 03:32:34) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが退室しました。 (2022/2/22 03:32:38) |
おしらせ | > | skさんが入室しました♪ (2022/2/22 12:38:14) |
sk | > | だうちゃんへのロルを置きに! (2022/2/22 12:38:44) |
sk | > | 『…………鳥かご、ですか。』(詩人ですね、なんて胸の中にそっと呟きを押し込めて、君の言葉の意味を考えてみたりして。…それでもきっと彼は、何も言いやしないけれど。)(日は増してその色を濃くなじませる。暴力的とも言えるほど強い、強い陽光は彼見た人の視界から色を奪い、かろうじて寄り添ってくれている葉の緑をかすかに認識できる程度に残すから。世界は彩度の冷えた灰色と、翡翠によく似た淡い緑に満たされて。それからきっと、柔らかく、暖かく君を包む。)『閉じ込められ、ても。ほんの少し窮屈でも、それでもいいんです。』(君の言葉の意味を図りかねる。彼にとって君は未知でしかなくて、君が彼をどこまで知っているのかも、どこまでわかった気になっているのかも、彼には知り得ない。ただ。……ただ、君がそれを悔むように苦虫をかみつぶすのなら、彼はそっと、その苦みが和らぐような魔法をちょっと、かけてあげるだけ。)『ここは穏やかで、気分がいいですし。……ご飯もありますし、ね。』 (2022/2/22 12:39:01) |
2022年02月20日 20時55分 ~ 2022年02月22日 12時39分 の過去ログ
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