ミナコイチャット

「【創作】終末論とエリアーデの仮説【能力】」の過去ログ

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2022年02月22日 12時39分 ~ 2022年02月25日 00時20分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

sk(君の飲み込んだ息の波は、彼のもとまで確かに、確かに届いている。飲み込んだのはこちらへの配慮か、それとも君が選んだのか。聞き出してやるべきか、それとも君の飲み込んだ判断を信頼すべきか。決め損ね、選び損ね、二人の間に再び沈黙が落ちて。……雨雲のにおいが、そっと匂った気がしたから。)『あなたは………、』(そっと傘を差さずとも、どこかで小さく、雨宿りのできる場所をみつけられたら。__そう、思ったのだけれど。)「____もしも、ボクがキミの娘で、1人で調べて、ずっと遠くから見てたっていったら、」「…どう、する?」(_______零された言葉は、思いの外土臭く、それからきっと、確かな重量をもって、彼の鼓膜を重く揺らす。ぱちぱちと瞬いて、視界の端に映る自分の髪と、君の髪がおんなじ色なのに気が付いた。君の瞳は彼女に似て、研究者らしい理知的な雰囲気もきっと、彼女のそれに図らずとも似るのでしょう。)『____________それ、は。』   (2022/2/22 12:39:12)

sk(すぐに飲み込める話じゃない。受け取った言葉を何処にしまうべきか、この言葉を、感情を、どこへおいたら良いのだろうか。浮かんだ言葉は曖昧模糊で、着地点を探して不安定に空を舞う。__ずっと探していた娘、ずっと会いたかった娘。自分の、カミサマの血を受け継いだ子だから、”普通の人”らしい生活はできないと思っていた。彼から見て、君は確かに人間だ。多少薄いが確かな色素が肌を包み、角のない女の子らしい丸い頭蓋は壊れてしまいそうに小さくて愛らしい。__彼の頭に描かれていた”最悪”よりも、あまりに君は普通過ぎて、だから。)『どう……、どう、しましょう。ああ、すみません、ずっと考えていたのに、どう………あぁ。』(自分なんかと似ていなくて良かったと、思ったんだ。)(立ち止まり、行き場の失った感情は指先を不安定に揺らめかせる。)(抱きしめたいとおもった、謝りたいと思った。元気ですかと聞きたかった、幸せですかと問いたかった。それから、それより、なにより。)『言いたいことは、たくさんあります、謝らなきゃとも、思います。でも……、でも、ぼくが、さいしょにいいたい、ことは。』   (2022/2/22 12:40:01)

sk(迷った指先を君に伸ばす。人間らしくない、不格好な手。もし、もしもそれがかなうなら、どうか。どうか、君を抱きしめたいと願いながら。)『……、ぼくの、むすめに。生まれてきてくれて、ありがとう、と。……そばにいれなくて、ごめんなさいと。……っ、ずっと、』(漂った雨雲は、ぽつりぽつりと雫を零し、温室の乾いたその土に、ちいさな染みを作るのです。)『…、ずっと、あい、たかった。』   (2022/2/22 12:40:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、skさんが自動退室しました。  (2022/2/22 13:00:46)

おしらせskさんが入室しました♪  (2022/2/22 22:44:18)

skウォ…   (2022/2/22 22:45:49)

おしらせうぉっか。@マルスさんが入室しました♪  (2022/2/22 22:51:07)

うぉっか。@マルス(n꒪꒳꒪n)ブエッ   (2022/2/22 22:51:13)

skやんやんやー-   (2022/2/22 22:52:39)

うぉっか。@マルスやおん!   (2022/2/22 22:53:26)

うぉっか。@マルス無事帰宅したところでさっそく雨夜鳥ちゃんのおうちでお泊まり会お願いするのだ!先ロルはどっちからする?   (2022/2/22 22:56:25)

skあ、お、明日じゃなかった…?   (2022/2/22 22:57:10)

うぉっか。@マルス水曜日だった!(勘違い)   (2022/2/22 22:57:38)

sk! 良かった焦った…   (2022/2/22 22:58:22)

sk先ロルどっちからかだけ先決めちゃうか……しのぎ家なら僕先に描写した方がやりやすいかなーとも思ったんだけどどしよう   (2022/2/22 22:59:25)

うぉっか。@マルスもうね、寝たら明日になるという感覚のせいで今日と昨日がごっちゃになってただ。すまぬ( ´・ω・`)   (2022/2/22 22:59:31)

skわかる(わかる)   (2022/2/22 22:59:47)

うぉっか。@マルス了解なのだ!それじゃあ雨夜鳥ちゃんの描写からにしよう!   (2022/2/22 23:01:22)

sk◎!用意しとくねん   (2022/2/22 23:02:09)

うぉっか。@マルスもし先に出来てたら控え部屋に貼っておいて欲しいのだ!合間に返しロルを用意しておく!   (2022/2/22 23:03:50)

skおっけい!!   (2022/2/22 23:06:26)

skおあいてねたかな   (2022/2/22 23:17:25)

うぉっか。@マルスむむむ   (2022/2/22 23:27:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、skさんが自動退室しました。  (2022/2/22 23:38:32)

うぉっか。@マルスおやさい   (2022/2/22 23:40:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。  (2022/2/23 00:00:45)

おしらせダウノットさんが入室しました♪  (2022/2/23 01:23:42)

ダウノットお返しを貼りに   (2022/2/23 01:24:24)

ダウノット( もしもと言っただろう、馬鹿め。そう言えてしまったら、どんなに楽だったか。声は聞こえていた。動きは見えていた。それでも、その一声が、一挙一動が、あまりにも心を揺るがすものだから。伸ばされた手はあまりにも拙く、避けるのも振り払うのも容易だった。なのに、キミのせいで、そのどちらともし損ねてしまった。大人しく抱き締められる。震えているのは、貴方の震えが伝わったからに決まってる。重たい鉄に押し潰されていたような心臓が、やたらバクバクと煩いのも、頬っぺたが生暖かいのも、空気が音に鳴らないのだって、きっときっと、全部、キミのせい。『 ……、…………っ………………、…………ず、……ずっと、かぁ…………、それ、は、…………………。』『 …………お、かしいな、ぼくだって、たくさん、それなりにたくさん、考えてきた、はずなんだよ。言ったのも、ぼくからだ、だから、いや、なのに、なんて言ったら、良いのか、 』歩けない足がたたらを踏む。キミは偽物。だから口にして良いと思ってしまって、そんな娘でも良いと、肯定してほしいと欲が出た。そんな我欲がきっかけで、キミは優しいから、肯定してくれるだろうなんて甘く思っちゃって。   (2022/2/23 01:24:43)

ダウノットそうしたら、この後の行いもなんだか赦されるような気がしてしまって。こんなに想われていて、こんなになっちゃうなんて思ってなかったんだ。『 っ"………………ぅ……ふ、ッ…………… 』呼んで良いのかな 『 〝 お、とおさ………っん、 〟 』呼びたいな。『 お、とう、さん、おとう、さん、ぼくの、…ぼくの、お父さん、やっと、ぁえた…………っ 』本当に心臓の音が煩くて、身体をキミに預けたって楽にはならない。頬や鼻を薄い体毛に擽られていた筈が、いつの間にかそれらはぺしょりと閉じてしまって。獣っぽい匂いの中、潮の香りが僅かに漂う。ぐりぐりと強く、強く額を押し付けて、キミが居ることを実感して。そしたらまた、ぶわりと体温が上昇した。研究者じゃない、無意味を知った被検体でもない、1人の少女。研究者でなくてはならないことも、気が付かないふりをして。許されるならもうちょっとだけ、慣れない感情の濁流も、どうしようもない罪悪感も、全部、抱き止めてほしかった。)   (2022/2/23 01:24:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダウノットさんが自動退室しました。  (2022/2/23 01:44:59)

おしらせskさんが入室しました♪  (2022/2/23 13:04:49)

sk(腕の中に収まった体温を、もう二度と離さないようにと抱きしめる。自身の前を歩いていた、足音でコツコツと遠回しに存在を示していたその距離のある存在は自身の腕に収まって、柔い、小さな生き物のようにくすりとその身を震わせる。___その肩を、背を抱いて。それが自分よりいくつもいくつも小さくてか弱いものに見えたから。)『……、よ、かった。…………っ、いきていて、くれて、……………、っよかった。』(悲しいかなしい、さみしい世界。壁の外は未知にあふれ、壁のうちは人の陰謀が渦巻いている、汚い苦しい、大変な世界。独りぼっちにしてごめん、傍にいてやれなくてごめん。守ってやれなくてごめん、いままで抱きしめてやれなくてごめん。____否、違う。そんなことを君にしてやりたかったんじゃない。彼が。私が、君に、娘にそうしてやりたかったんだ。)   (2022/2/23 13:27:11)

sk(たどたどしい”おとうさん”を確かにぎゅうと受け止めて、押し付けられる額も温度もどんな雫も、その身で全て受け止めよう。ぽつり、ポタリ、君の頭に自身の雫が零れないようそっと君の頭をなで守りながら、君を苦しいくらいに抱きしめて。)(あふれてしまった感情のやり場に困って深く息を吸いながら、君の名前を呼ぼうとして。ふと、君の名前すら知らないことに、呆然として。自分は父親を名乗っていいのか、こんな血のつながりだけで、自分は君の傍にいていいのか。……自身に抱き着いてくれた君の言葉を尊重するならきっと彼は自身を父親と呼べるだろう。けれど、だからこそ。今まで君を放置して、何もしてこなかった存在を父親と呼ぶことを、彼は自身を許せそうになくて。)   (2022/2/23 13:27:22)

sk『─────っ、会いたかったです、ずっと。』(自分からそれを君に聞いても良いものか、それすら知らないのかと傷つけやしないか。顔が分かったならきっと後から調べて君の名前を知れるだろうからそうすべきか。小さな悩みを飲み込んで、彼は穏やかに笑いながら、君の頭をぽんぽんと撫でる。)『げんき、でしたか。幸せでしたか。……痛いことはされていませんか、お友達はできましたか。_____さみしくはありませんでした、か。』(自分の喉に罪悪感を刺しながら、彼は君にそう尋ねた。聞きたかったこと、言いたかったことをぽつぽつと、きっと君が幸せであったように願いながら、自分を寂しんでくれたらいいなんて、ずるい願いを隠しながら。)   (2022/2/23 13:27:33)

おしらせダウノットさんが入室しました♪  (2022/2/23 13:33:12)

ダウノット打つべし打つべし、こんちゃす   (2022/2/23 13:33:27)

sk足は肩幅、脇を固めて敵を打ち抜くように。ここ、小指が大事なんスよ   (2022/2/23 13:36:08)

skたんんだ!   (2022/2/23 13:36:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダウノットさんが自動退室しました。  (2022/2/23 14:12:55)

おしらせダウノットさんが入室しました♪  (2022/2/23 14:15:49)

ダウノット( 嗚呼、この人は本当にずっと、自分の事を探していてくれたんだ、と、心の底から安心できた。今にも流されてしまいそうな言葉の一つ一つを繋ぎ止めて紡いだ言葉は、届くまでは鳥の羽ばたき一つで散ってしまいそうな程に脆くとも。届けば、それが何れだけ暖かく、強固に包み込んでくれるものかがよく分かる。キミの娘、ずっと会えていないと言っていた一人娘。それが自分であることが、ただただ嬉しかった。『 っ………う、ん………………っ 』『 色々、ありはしたけれど、…この年まで、それなりに元気だったよ。…………守ってくれていた人が居てね、お友達も、この間出来たんだ。贅沢すぎるくらいには幸せで、だから、……だから、これは我儘、だけど、………お父さんが居ないのは、ちょっとだけ、寂しくはあったよ。 』大きな掌。触れられる度に、ほんの数ミリ、分からないくらいに揺れた頭は振動を伝えて。それが変に心地良い。幾つもの質問の答え方に迷いはしたけれど、その迷いが出来ることも嫌じゃなかった。何れもずっとではないけれど、元気だったし、幸せな時間は時が経つに連れて増えていった。   (2022/2/23 14:28:21)

ダウノット研究と復讐とも言える向上心、遠くから貴方を見るだけの日々は、それに加えて母親代わりのような、安心できる存在の居る日々へと変わり。いつの転機からか、仕事と目的の為の研究、安心出来る人の元へだけ行く半引きこもりのような日々は、止めどなく人の死んでいく外の景色を見るに至った。それで怪我もしたし、それでお友達も出来た。変わらない日々はぬるま湯の中の幸福ではあったけれど、それではきっとキミには、お父さんには出会えなかった。様々な幸福の形があるのは、周りに居た人のおかげで、その上でキミの存在が足りなかったというのは、失礼なことのように思う。でも、それでも、会いたいと希っていた事実は変えられない。『 あ、のね、あのね、お父さん、 』いつまで、どこまで幸せでいて良いのだろう。今抱き締められることを止められても、離れられないくらいにはこの体温と側に居たい。何度だってお父さんと口にして、娘で居て良いのだと確かめることを止められない。離れたくない、何処にも行ってほしくない。なのに、終止符は自分で打たなければならない。幸福がこれほどまでに依存性の高いものだなんて、知らなかった。)   (2022/2/23 14:28:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、skさんが自動退室しました。  (2022/2/23 14:52:41)

おしらせskさんが入室しました♪  (2022/2/23 14:52:54)

sk(紡がれる言葉は戸惑いながらそれでもなお暖かく、柔らかく、またきっと寂し気でありながら触れたら壊れてしまいそうなくらいに愛おしい。)(それなりに元気だったよ。)(守ってくれていた人が居てね、)(お友達も、この間出来たんだ。)(贅沢すぎるくらいには幸せで、)(___素直に良かったと思う反面、ほんの少しの嫉妬と、寂しさが滲んでしまいそうで、君を抱きしめる腕にほんの少し力を籠める。あまり人の目を見ながら話をしないものですから、自分の表情も見ることはなくて、感情を隠すのが下手なのだ。)『……、そう、』(………お父さんが居ないのは、ちょっとだけ、寂しくはあったよ。)『っ……、…そう、でした、か。』(だから、君のさみしさに救われてしまうから。嬉しくてほころんでしまう顔が、どうしても罪深いその顔が隠せるこの体制で、よかった。)   (2022/2/23 14:53:09)

sk『じゃあ、いつか。その人に、お礼を言わなきゃ、いけませんね。』(君を守ってくれていた人。過去形に込められた意味なんて嬉しさに隠されて見えなくて、そんなことを優しくやさしくつぶやきながら、腕に込めていた力を抜いて、髪をそうっと撫でる。結んだ髪がほどけてしまわないよう気を付けながら、君の顔を良く見せて、と希うように、胸元にわずかにでも空間を開き、目を薄く開きながら。)「あ、のね、あのね、お父さん、」『はい。……どう、したの。』(戸惑うように、迷うように。何かを選ぶように、不安のままに呼ばれたのなら、できうる限り君を安心させようと柔らかい声で返事をする。砕けた言葉、柔らかい音。畏まっていない近い言葉は得意じゃないけれど、君は、君だけは特別だから。)『……言いにくかったら、今度で、いいよ。…まだ、時間はきっと、たくさんある、から。』(これから先もずっと、君と過ごせるだろうから。彼は、そんな夢を見て。)   (2022/2/23 14:53:46)

ダウノットんんんんん…   (2022/2/23 14:56:19)

ダウノットん…………そう、だね、( その人は……、もう、とても遠くに言ってしまったから、望んだって言葉を混じわせて、真意を問うことだって、もう、出来ないんだ。これもまた、言えるような事ではなくって、静かに頷く間際、緩やかに首を振った。撫でる手に合わせて瞳を細め、微かに上を見る。太陽に照らされ、一閃の煌めきの中暗がりに浸かった葉の群れの中で、唯一、照らされるほどに煌めく閃緑の木葉がキミの瞳。ぱちり、ぱちりと2度瞬く。真っ直ぐ向けられた、綺麗な瞳。こうして目があったのは初めての事。きっと瞼は少しだけ腫れていて、目だって赤く染まっているに違いない。おまけに、あまりにも優しい声をかけるから、瞳は塩水を被ってしまう。恥ずかしくて、申し訳なくて、もう、そんなに時間のないことが悲しくて。その実、嫌われてしまわないかと自分が怯えていることだって、ずっとずっと分かってる。『 …………んーん、 』『 今じゃ、ないと、……だめ、なんだ、 』『 あの、ね、 』   (2022/2/23 15:33:54)

ダウノット何もせずに、嘘をついて。幸せな夢に浸ることだってきっと出来る。あとほんの少しでキミという存在は初めから居なかったみたいに消えてしまって、お父さんと呼んだのも、こんなにも幸せであったのも、1人の秘密にしてしまえば、きっと。『 ………………………………………………………ぼ、く、ぼくは、…ひどい、娘だよ。ボクは、…キミを傷付けるために、此処に来たんだ、…………研究のために傷付いた、本物のキミの怪我を、治すために、 』握り締めた掌が強く痛んだ。下を向いてしまっては、見えるのは枯れた地面だけ。怖かった。キミを傷付けてしまうことが、軽蔑されてしまうことが、見放されてしまうことが、なにもかも、全部。だけど、二人菓子の効果が切れて、またキミが怪我を負うことも、傷付けられなかったことに仕方ないと受け止めかねないことも嫌で、慣れているから大丈夫なんて言ってほしくなくて。でもそんなの、偽物相手だって同じだ。『 …………っ………ごめん、………ごめん、なさい、 』   (2022/2/23 15:33:56)

skだうちあ………   (2022/2/23 15:36:59)

sk(下を向いてしまった君の頭をそっと眺めてから、また目を閉じて考える。)「ぼくは、…ひどい、娘だよ。ボクは、…キミを傷付けるために、此処に来たんだ、…………研究のために傷付いた、本物のキミの怪我を、治すために、」(君の謝罪は胸が痛いなぁ、なんて考えながら、俯いてしまった君の雫を取りこぼさないように、またそっと抱き寄せる。……乾いた大地に雫が必要でも、ごめんね、これだけは僕が欲しいんだ。なんて、そんなわがまま。)(…研究、本物、けがを治すために、傷つけに来た。君の話も研究もわからない、本物が何を示す言葉なのか、それなら自分は偽物なのか、それは、………、それは、どう、飲み込めば良いのか。)__そんなことは、どうでも良くて。   (2022/2/23 15:53:50)

sk(肌がこすれ、爪の食い込む悲しい音が聞こえたものだから、握りしめられた君の拳をほどくように、そっと自身の手を伸ばす。手元に隠された金属の何か、傷つける為のものならナイフににた何かだろうか。)『だいじょうぶ。……、だいじょうぶ、だよ。』(左手を君の頬に添えて、そっと上を向かせるように雫を掬おうと指を伸ばす。右の手で君のその手を開けたのならば、どうか、そのメスをこっそりとでも奪ってしまいたい。)『本物がいる……なら、”僕”はきっと、だめ……、なんだね。』『……本物を、…”私”をすくってくれようとして、ありがとう。』(君の涙は、誰かを傷つけなければいけない罪悪感によるものか、それとも。わからないけれど、君の雫をいまこうして受け止めてやれるのならば、偽物だってよかったかもしれないな、なんてちょっとだけ、思うのです。)   (2022/2/23 15:54:02)

sk『……、どうすれば、本物は救えるのか。…お父さんに、おしえてほしい、な。』(君が苦しいのなら僕がやろう、それは僕の。父親の、役目だから。)(そっとしゃがみ込み、俯いた君の顔を覗き込むようにしながら君に問おう。もう一人の僕は、もう君に父親としてあったのだろうか。それは……、なんだかずるいな、なんて嫉妬して、それでも君が笑ってくれたならいいかもな、なんて綻んで。)『君は、僕の大事な娘だ。……だから、ひどい娘、だなんて、いわないでくれ。………る、と、うれしい、かな。』   (2022/2/23 15:54:56)

ダウノットうえああ…   (2022/2/23 15:56:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、skさんが自動退室しました。  (2022/2/23 16:15:04)

おしらせskさんが入室しました♪  (2022/2/23 16:16:33)

ダウノット右手と左手どっちが良いですか……良いですかと言うかどっち怪我したかではあるのですが…   (2022/2/23 16:20:59)

skあー--聞き手が多分左だから、切ったのは右の手のひらだとおもう   (2022/2/23 16:22:58)

ダウノットおけい!   (2022/2/23 16:23:11)

ダウノット( ほら、やっぱり。瞳から零れ落ちた滴も、握り締めたメスも、落ちてしまう前にキミの手に掬われて。温もりだけが残される度に、じくじくと胸の奥が痛んだ。『 だ、めじゃ、だめじゃ、ない、………初めて、キミだった、から、ぼくは、お父さんって、…呼べたん、だから。 』それも、偽物だから利用したまでだと言われてしまえばそれまでだ。でもお父さんであったのは、この一時を過ごしたのは紛れもないキミで、キミだって本物のキミと何も変わらない筈だった。二人菓子を食べたこと、その一点以外は、全て。だめじゃない、救ったなんて立派なものでもない、実行する気なら教えたくもなくて、ないと嫌ばかり。だけど、〝君は、僕の大事な娘だ。……だから、〟それだけは、小さく頷いて。   (2022/2/23 16:24:48)

ダウノット嫌だ嫌だと駄々を捏ねて、しゃがみこんで目を合わせられて、おまけに、みっともなくボロボロ泣いている。泣いたって、どうにもならないからいつの間にか泣くのを止めた。その筈が、キミが泣けば泣いただけ掬って、甘やかしてしまうものだから。ちっちゃな子供になったみたいで、止め方もどうにも分からない。『 ……………………………みぎ、みぎの、てのひら。そこが、………おとうさんの、怪我した、場所で、………そこを、刺せば、 』刺してしまったら、もう1人のキミの怪我は完全に治って、そうして、…キミとは、お別れだ。)   (2022/2/23 16:24:51)

ダウノットお風呂掃除いてくらぁ!!!   (2022/2/23 16:24:57)

skいってらっしゃい!   (2022/2/23 16:25:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダウノットさんが自動退室しました。  (2022/2/23 16:45:37)

おしらせダウノットさんが入室しました♪  (2022/2/23 16:56:41)

ダウノットしてきた!   (2022/2/23 16:56:45)

skえらい!!!!!   (2022/2/23 16:57:37)

ダウノットでしょう!!!!!   (2022/2/23 16:57:45)

skだっこして移動したいんだけど確定ロルぽくなっても平気ですか……   (2022/2/23 16:58:04)

sk💮   (2022/2/23 16:58:09)

ダウノット平気です💮   (2022/2/23 16:58:21)

skあるがっと   (2022/2/23 16:59:17)

ダウノットちょっとご飯というものを食べて参る、部屋は見ておる   (2022/2/23 17:00:27)

skご飯……?????   (2022/2/23 17:00:50)

skいってらしゃい   (2022/2/23 17:00:57)

ダウノット🍚   (2022/2/23 17:02:11)

sk「初めて、」「お父さんって、…呼べたん、だから。」『……、』(下唇がちょっとだけせりあがるのは、ほんのちょっと。…ちょっとだけ、嬉しくて、恥ずかしくて。…自分がずっと、君の隣にいたいと思ってしまって、少しだけ。……すこしだけ、寂しくて、なきそうなだけ。君が泣いていてくれてよかった、なんて小さく思いながらくしゃりと顔をゆがめて、君をやさしくあやすのです。)『よし、よぉし。』(何度だって想像したし、ぬいぐるみに手をあてがって練習した。それでもいざ実際に泣かれてしまうとどうすれば良いかもわからなくて、ただ不器用に、そんな呪文を唱えることしかできなくて。……ただ、ぽつぽつとくちから零されるそれを聞き逃さぬよう、そうっと相槌をうつままに。)『はい、…はい。…………右の、てのひら。』(君の手から盗み取ったメスをキチ、と鳴らし、その光沢に指を這わす。つるりとした表面は悲しいくらいに冷たくて、……かすかな体温でも、どうかそれが温まるといいな、なんて、きゅうとそれを握ってみる。)   (2022/2/23 17:09:59)

sk「………そこを、刺せば、」『………、刺せば。』(…させば、自分にはきっと、君を悲しませてしまうようなことが起こるのでしょう。……例えば、私が消えてしまう、とか。)(もちろん、もう一人の私は元気になるだけで、君の前からは消えやしないのでしょう。きっと私のことだから、他の人と同じように君を愛し、君を守り、きっと君を変わらない温度で守り続ける。……でもそれはきっと、父親として、ではないのでしょうね。)『………、名前を、聞いてもいいですか。』(今度は訪れないなら、君の名前を調べることも、お礼を言いに行くことも。…外に一緒に行くことも、できなくなってしまうのだろう。)(そしたらきっと君はまた泣いてしまうのだろうし、……それは、あんまり嬉しくはない、な。)『ごめんなさい、……ちょっと、失礼。』(しゃがみ込んだまま、君を抱きしめるように、救い上げるように腕を伸ばし。君を、小さい子供を抱えるみたいに腕に収め、そのまま歩いてしまいましょう。できる限り君が怖がらないよう、揺れないようにと体幹に力をこめ、人通りの少ない隠れた道を、そうっと歩いて。)   (2022/2/23 17:10:11)

sk『………これは、僕の。…私の、わがままなんですが。』(たどり着いて、君を下ろした先はなんだってない、普通の場所。ベンチがあるわけでも特別綺麗な自然があるわけでもない、コンクリートの施設の壁と、何でもないような乾いた地面があるだけの、人目につかない施設裏。沈みかけた日が差して、ひんやりとした空気は柔らかく温まる。手入れのされていない植え込みは雑草を伸ばし、ちいさな野草の子供をその身の下に守っている。)『…もっと、もっと。…いつか、君が、気が向いたら。もっと、甘えてほしい、んです。』『僕が今まで親として君にできなかったことをしたい。もっと君を甘やかして、愛して、抱きしめて。……それができなくても、こうやって。…………こう、やって、いっしょに……いっしょに、あるいたり、が、したい、んです。』(君に涙をみせたくないと、思っていたのになぁ、なんて自嘲するように笑いながら。彼は左手にメスをもち、君の頭を、ぽんぽんと右手で撫でるのです。)『いつか、いつか。……また、おとうさん、と、よんでくだ、さい。』   (2022/2/23 17:10:37)

ダウノットえああ……ちょっとご飯食べながら泣いてる人になるので休み休み読んでます…   (2022/2/23 17:12:42)

sk変な人になっちゃう……   (2022/2/23 17:13:15)

ダウノット一般人に擬態しながらロルを読める、そう思っていた時期が私にもありました   (2022/2/23 17:15:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、skさんが自動退室しました。  (2022/2/23 17:53:52)

おしらせskさんが入室しました♪  (2022/2/23 18:03:38)

ダウノットな、まえ、( …………そういえば、初めましてでありながら、名乗っていないことにふと気が付いた。名前を名乗るより咲に、娘であることを明かして、名前も知らないのにこうも受け入れ、親として愛してくれていた。嬉しくて、そんな基本のきもしていなかったことがなんだかおかしいのに、涙はしょっぱい。モタモタしていたら、謝罪の言葉が耳に届いて、地についていた筈の足がふわりと浮いた。どころか、足だけじゃない。遠退く地面。それと反対に、近付く、キミの身体。反射的に落ちないようにくっついてしまうけれど、それが必要ないくらいに揺れは少なく、キミが支えてくれていた。抱っこの経験は、無くはない。だけど男性、お父さんにしてもらったのは初めてで、母猫に咥えられた子猫よりも大人しく、降りた地面に身体の重心が微かに揺らいだ。「 ………これは、僕の。…私の、わがままなんですが。」『 ………………うん、 』『 っ…………………ぅ、ん………ッ 』『 ………………だうのっと、…それが、ね、…ぼくの、なまえ。だうって、呼ばれるのが、多いな。……キミは? 』   (2022/2/23 18:08:25)

ダウノットきゅうと凹んだ喉を開いて、無理矢理深く息を吸い込む。頬っぺたも、キミの身体もべしょべしょで、なのに涙は枯れやしない。不思議なもので、伸ばした手、滑り落ちた袖の中、皮の手袋に覆われた手がキミの頬を撫でたから、それも吸い取ってきっとまだまだ枯れないのだろう。〝 夢幻の貴方へ〟届く何かが欲しかった。言葉でも良い、行動でも良い。キミのようなカミサマにボクもなったなら、貴方へ、声をかけてな、娘になることが出来ると思ったんだ。そうしたら、でき損ないとして生まれた、キミを貶めた贖罪になると思っていた。『 ぼく、ね、 』……だけど、そんなものなくたって、ボクはキミの愛娘で、キミは 『 おとーさんの、む、すめで、っ、……良か、ぁた……………っ! 』   (2022/2/23 18:08:27)

skごめん🍚…   (2022/2/23 18:10:54)

ダウノット存分に食べておいで…!!!!!   (2022/2/23 18:11:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、skさんが自動退室しました。  (2022/2/23 18:31:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダウノットさんが自動退室しました。  (2022/2/23 19:06:14)

おしらせskさんが入室しました♪  (2022/2/23 20:02:31)

skごめんね死んでいた   (2022/2/23 20:02:37)

skこれからかく   (2022/2/23 20:02:41)

おしらせダウノットさんが入室しました♪  (2022/2/23 20:08:56)

ダウノット寝ていーいた…おはようござます   (2022/2/23 20:09:14)

ダウノット風呂入ってくらぁ!   (2022/2/23 20:24:12)

sk『だう、だうのっと。……ダウ、ダウ。』(おとうさんのむすめで、よかった。___これ以上に、何を望むと言うのだろう。君の名前をなぞり、飲み込んで、それから何度だって君を呼ぼう。君の輪郭をなぞるように、君の存在を確かめるように。ダウノット。だうのっと。君の名前、君の存在、君の事。自分の頬に触れた君の手は、手袋のせいかどこか冷たく、それでもなんだか暖かく。きっとまた抱きしめてしまったら離れられなくなる、涙を掬ったら目を離せなくなる。………僕は、偽物だから。)(照っていた日は沈み、世界を橙に、それからその影を藍に沈める。風は冷えた空気を運び、君の頬を撫でるのでしょう。)『ダウ、愛しています。…きっと本物も、君を愛していますから、どうかまた。……僕は、__いや。』『……………………もう、行きなさい。ダウ。』(夜が沈んだら寒いから、朝までは一緒にいよう。朝は別れには似合わないから、どうか昼まで。お昼頃は暖かいから、きっと別れなんて忘れて眠ってしまうでしょう。…また夕方がめぐってきたら、こうしてお話していたら、きっとすぐに夜になる。そしたらまた、朝まで__________こんなこと。)   (2022/2/23 20:35:21)

sk(かれはそっと、君の背を押した。)『ダウ、どうか笑って。僕は……、私は、大丈夫。君の傍に、ずっといます。君のことを、愛しています。だから、大丈夫。』(左手のメスの感覚を忘れないようになぞりながら、それをそっと君に見えないように後ろ手に隠す。)『…僕は、もう少ししたら戻ります。大人には、一人の時間が必要なんです、本当。…僕は死なない、ダウのことも忘れない。…もう少ししたら部屋に戻ります、本当です。…自分の手を刺すなんて、怖いですから。本物には、申し訳ないけれど。』(そっと、穏やかな笑みを浮かべながら。)『ただ………、今日の事は、あんまりにうれしかったものだから、”夢だと勘違いしてしまう”かもしれませんから。……そうしたら、また。また、僕に…わたしに、おしえてください。君の名前と、娘だってことと。…君が、幸せに生きていること。』(ダウ、君を愛しています。)   (2022/2/23 20:35:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダウノットさんが自動退室しました。  (2022/2/23 20:44:14)

おしらせダウノットさんが入室しました♪  (2022/2/23 20:55:31)

ダウノットえああー…〆で良かですか   (2022/2/23 20:56:39)

sk良い!!!よ!!!!!!!   (2022/2/23 20:57:44)

sk絡みありがとぉぉおお…………   (2022/2/23 20:58:04)

skだうちゃんかわいかった……あぁ………   (2022/2/23 20:58:41)

ダウノットあーーーい有難うぉぉ……ぱぱんぬ…   (2022/2/23 20:59:00)

ダウノットあと前回の也でのぱぱんぬの調査報酬って貰っても良かなのでしょうか…今回はーあのー…二人菓子ぱぱんぬだから…一応…判断は任せるんぬ…   (2022/2/23 20:59:58)

skこんど水族館いこうね…………   (2022/2/23 21:00:05)

skあ!!!   (2022/2/23 21:00:09)

sk前回も今回も!!!!あげます!!!!!   (2022/2/23 21:00:25)

ダウノット行く……多分カミサマだってばれへんばれへん   (2022/2/23 21:00:59)

ダウノットやったーー!!!!!!   (2022/2/23 21:01:13)

skあ、   (2022/2/23 21:01:28)

skversion1g別の人だったから、あの、version2と3ですね…   (2022/2/23 21:01:54)

ダウノットおうけいです! 今侵蝕上がったらやばだったのでたすかった…   (2022/2/23 21:03:04)

ダウノットありがとーーーううぉお…   (2022/2/23 21:03:14)

skたのしかったぜ……たくさん待たせてごめんうおおう   (2022/2/23 21:03:47)

ダウノットそこはトントンなので良いのだ…ぱぱんぬはこの後どうしたかっとかって聞くのは野暮?聞いても大丈夫…?   (2022/2/23 21:05:19)

skんー……本物ぱぱのおてての傷は綺麗に治ったよ、とだけ…   (2022/2/23 21:06:05)

ダウノットえああ…………   (2022/2/23 21:06:40)

ダウノットぱぱんぬ…   (2022/2/23 21:06:46)

sk本物パパには娘COする??   (2022/2/23 21:07:52)

ダウノットお相手有難ううおお…………   (2022/2/23 21:08:05)

ダウノット2日後くらいに、お部屋行って報告するときにお父さんって呼ぶと思う……   (2022/2/23 21:08:51)

skああ………   (2022/2/23 21:10:25)

ダウノットあと審議の結果お父様が娘であることを認めてくれたので贖罪完了ー……した、しました!此処に改めて報告をおく!!!   (2022/2/23 21:10:42)

skおお!?   (2022/2/23 21:11:07)

sk贖罪おめでとぉぉおう…!   (2022/2/23 21:11:18)

ダウノット有難うぉぉぉ………これで人に幻覚を見せれるようになったので、ので、お父様と外出しても問題はない見た目誤魔化せるから…!!   (2022/2/23 21:12:01)

ダウノット余韻に残るものがあまりにも濃い也でござった   (2022/2/23 21:12:15)

skおおお……!!!デート…❣できる!!!   (2022/2/23 21:12:34)

ダウノットデート💕が出来る…!!!! ちょっといつまでも余韻に浸れてしまうからお部屋出るわね……本当に有難ううぉお……   (2022/2/23 21:13:43)

おしらせダウノットさんが退室しました。  (2022/2/23 21:13:50)

skおつかれさまー--僕もひたひたする…   (2022/2/23 21:14:15)

おしらせskさんが退室しました。  (2022/2/23 21:14:19)

おしらせうぉっか。@マルスさんが入室しました♪  (2022/2/23 22:36:47)

うぉっか。@マルス(n꒪꒳꒪n)ブエッ   (2022/2/23 22:36:52)

おしらせ雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪  (2022/2/23 23:05:07)

うぉっか。@マルスやおん!!!   (2022/2/23 23:05:23)

雨夜鳥 志乃紀やー--!!   (2022/2/23 23:05:33)

うぉっか。@マルスロル書き途中なのでゆっくりお待ちをば!   (2022/2/23 23:05:52)

雨夜鳥 志乃紀あーい!   (2022/2/23 23:06:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。  (2022/2/23 23:39:26)

おしらせうぉっか。@マルスさんが入室しました♪  (2022/2/23 23:46:59)

うぉっか。@マルス───────今日は少女にとって記念すべき日になるだろう。何故なら、今日は生まれてはじめて友達の家に遊びに行く日なのだから。更には今日はなんとそこで、お泊まり会が開かれるのだ。当然少女はその前日、興奮が冷めやまず、わくわくが止まらなすぎて、なかなか寝付けず、思わずくすくすと笑い声がちいさく漏れでしまったり、布団の中をごろごろと寝返りをうっていたりしながら、楽しい明日の出来事を思い描いていただろうか。   (2022/2/23 23:51:28)

うぉっか。@マルス『わぁ………!!』『〜〜〜〜ッ!!!!!』『着いたぁ〜!!』あっという間に辿り着いた雨夜鳥宅を前にして、少女は思わず両腕を空に突きだして、夢にまで見た『友達の家』に訪れたという経験に、感動を覚えていたであろうか。『へぇ~』『雨夜鳥家(ち)って結構大きいんだねぇ〜』少女はあなたの家の外観をみて、周りの家と見比べてみると、ひと回り大きな家であることに気付いた少女は、その大きさに感心を覚えており、少女の予想も大きく上回っていたようだ。…そうして、君と一緒に家の門をくぐり、玄関に立つと、更に驚きの光景が待っていただろうか。『おぉ…』まず驚いたのは50近い数の靴が均等に靴棚に並べられていたことである。それから間を待たずして、あちらこちらから雨夜鳥の帰りに返事をかえす声が聞こえてくれば、少女は思わずたじろぐような声を漏らして、目を丸くしていただろうか。…大家族なんだなぁ、っていうふうにに、面食らってしまった少女は、君の『家族』に対してそう思っていただろう。   (2022/2/23 23:52:06)

うぉっか。@マルス「ごめんね、わたしのお部屋はもうしょーちゃんのお部屋になったから、こっちのお部屋しかなくて……」『…!』『うん!!わかった!!』君の声のおかげで現実に引き戻されれば、君にそう返事を返して、君のあとについていくだろう。「ごめんね、ちょっとせまくって……夜ごはんまでおひまだから、えへ、ごろごろしよぉ。トランプとか、とか、する?」『ううん、むしろ雨夜鳥ちゃん家、とっても大きくて、ちょっとびっくりした!!』どうやら少女は今いる部屋の大きさに窮屈さを感じていないようだ。むしろ、ここまで来る時にみた家の中の様子を経て、この家が思ったよりも大きいと少女は感じていたようで、それを素直に君に伝えたであろう。   (2022/2/23 23:52:20)

うぉっか。@マルス『けど、もう大丈夫!!』『えっへへ、じゃあ《お泊まり会》開始だね!!あそぼ!!!!』さぁ、楽しい、楽しい《お泊まり会》のはじまりだ。まずはキミが用意してくれたトランプゲームで遊ぶとしよう。   (2022/2/23 23:52:31)

うぉっか。@マルスおまたせ!!   (2022/2/23 23:52:37)

うぉっか。@マルスあっ、ロルが抜けてる…?   (2022/2/23 23:56:24)

うぉっか。@マルスごめん、ロルあげ直してもよき?   (2022/2/23 23:56:45)

雨夜鳥 志乃紀いーよ!   (2022/2/23 23:56:55)

うぉっか。@マルスありがと!   (2022/2/23 23:57:15)

うぉっか。@マルス───────今日は少女にとって記念すべき日になるだろう。何故なら、今日は生まれてはじめて友達の家に遊びに行く日なのだから。更には今日はなんとそこで、お泊まり会が開かれるのだ。当然少女はその前日、興奮が冷めやまず、わくわくが止まらなすぎて、なかなか寝付けず、思わずくすくすと笑い声がちいさく漏れでしまったり、布団の中をごろごろと寝返りをうっていたりしながら、楽しい明日の出来事を思い描いていただろうか。   (2022/2/23 23:57:28)

うぉっか。@マルス……そして、迎えたお泊まり会当日。待ち合わせ場所から徒歩数分程。雨夜鳥のお家までは君の先導で案内をしてもらったであろう。その道中でもきっと、ふたりの少女の間で〝『おはよー。』〟 だとか、〝『お泊まり会、たのしみだね。』〟 なんてふうな、なんでもない日常的な会話があったことだろう。道中でのお喋りはきっと、お互いに話すことがたくさん多すぎて、雨夜鳥のお家に辿り着くまでにはすべて喋り尽くせなかったことであろう。だから、お喋りの続きはまたお家にはいってからで、ということで、楽しみはあとにとっておくことにしたであろうか。…なぁに、そう焦ることはない。なにせ、今日はなんと言っても《お泊まり会》なのである。楽しい時間はまだ始まったばかりなのだから。   (2022/2/23 23:57:40)

うぉっか。@マルス『わぁ………!!』『〜〜〜〜ッ!!!!!』『着いたぁ〜!!』あっという間に辿り着いた雨夜鳥宅を前にして、少女は思わず両腕を空に突きだして、夢にまで見た『友達の家』に訪れたという経験に、感動を覚えていたであろうか。『へぇ~』『雨夜鳥家(ち)って結構大きいんだねぇ〜』少女はあなたの家の外観をみて、周りの家と見比べてみると、ひと回り大きな家であることに気付いた少女は、その大きさに感心を覚えており、少女の予想も大きく上回っていたようだ。…そうして、君と一緒に家の門をくぐり、玄関に立つと、更に驚きの光景が待っていただろうか。   (2022/2/23 23:58:20)

うぉっか。@マルス『おぉ…』まず驚いたのは50近い数の靴が均等に靴棚に並べられていたことである。それから間を待たずして、あちらこちらから雨夜鳥の帰りに返事をかえす声が聞こえてくれば、少女は思わずたじろぐような声を漏らして、目を丸くしていただろうか。…大家族なんだなぁ、っていうふうにに、面食らってしまった少女は、君の『家族』に対してそう思っていただろう。   (2022/2/23 23:58:37)

うぉっか。@マルス「ごめんね、わたしのお部屋はもうしょーちゃんのお部屋になったから、こっちのお部屋しかなくて……」『…!』『うん!!わかった!!』君の声のおかげで現実に引き戻されれば、君にそう返事を返して、君のあとについていくだろう。「ごめんね、ちょっとせまくって……夜ごはんまでおひまだから、えへ、ごろごろしよぉ。トランプとか、とか、する?」『ううん、むしろ雨夜鳥ちゃん家、とっても大きくて、ちょっとびっくりした!!』どうやら少女は今いる部屋の大きさに窮屈さを感じていないようだ。むしろ、ここまで来る時にみた家の中の様子を経て、この家が思ったよりも大きいと少女は感じていたようで、それを素直に君に伝えたであろう。『けど、もう大丈夫!!』『えっへへ、じゃあ《お泊まり会》開始だね!!あそぼ!!!!』さぁ、楽しい、楽しい《お泊まり会》のはじまりだ。まずはキミが用意してくれたトランプゲームで遊ぶとしよう。   (2022/2/23 23:58:51)

うぉっか。@マルスこれで!   (2022/2/23 23:59:07)

雨夜鳥 志乃紀はぁい!かぁわいいねわくわくまるちゃ…   (2022/2/23 23:59:29)

うぉっか。@マルス遠足とかも前日よく寝れないタイプのまるちゃん   (2022/2/24 00:00:12)

雨夜鳥 志乃紀かわいい(かわいい)   (2022/2/24 00:00:20)

うぉっか。@マルスかわいい娘がふたりもいる、この空間がてぇてぇんだ……ヾ(:3ノシヾ)ノシ”   (2022/2/24 00:02:09)

雨夜鳥 志乃紀お絵描きしなきゃ…   (2022/2/24 00:02:28)

うぉっか。@マルス使命感   (2022/2/24 00:02:43)

雨夜鳥 志乃紀(ドキドキと、不安。それは依然変わらないけれど、それでもきっと君なら、と思えたのは、きっと君があんまりに楽しそうで、あんまりにも。…あんまりにも、きみが、不慣れな彼女を受け入れてくれているからでしょう。)『ううん、むしろ雨夜鳥ちゃん家、とっても大きくて、ちょっとびっくりした!!』「大きい、かなぁ……?ふふ、ちょっと人が多いから、そう感じるかも、ね。」(そんなちいさなレスポンスを交えながら、小さく身じろぎ、そうっとそうっと息を吐く。ここは身内の__Arkの人が住まうおうちで、君は敵対するアルマデルの人間。所属ではなく、タグなんかじゃなく君を見ようともちろん気を付けてはいるけれど、君がArkをどう思っているかもわからないし、家族の中にはアルマデルを良く思っていない人間もいる。家族の中には今回君に紹介しなかったルクレルク人もいるし、その中にはアルマデルを倦厭している人だっている。)(どちらにも、互いを受け入れてもらう。どちらにも、悪印象を抱かないでもらう。__これは、彼女の掲げた革命のための大きな一歩。)   (2022/2/24 00:34:12)

雨夜鳥 志乃紀『えっへへ、じゃあ《お泊まり会》開始だね!!あそぼ!!!!』 「ぼー! えへ、うれしい、まるちゃんとー、おっとまりー。えへ、へへ」(無邪気に笑う君につられて自然にふふ、と笑いながら、彼女は手元のトランプをケースから引き抜いた。少し傷のついた、使い込まれた紙のトランプ。カードの端はものにより少し欠け、また爪の跡なんかを刻んでいる。)「シャッフル、シャ、ふ、る……っ、と、」(ちょっと小さめで指の欠けた手のせいか、おぼつかない指のせいか。ちょっぴり格好つけてしゃっしゃっと混ぜて見せるけど、ぽろぽろと数枚カードが零れてしまってみっともない。)「……あの、あのね、たまたまだよ、ちょっと、あの…まるちゃんがいるから、うれしくて緊張しちゃったんだよ、本当だよ?」(零れたカードを拾って混ぜて、そうして混ぜて、また零れて。そんなことを繰り返し、格好悪いなぁなんて言い訳しながらなんとか混ぜ終えたのなら、その上から一枚、中身を見ずにカードを抜いた。)   (2022/2/24 00:34:25)

雨夜鳥 志乃紀「おうちのトランプね、ばばがないの。だからさいしょはじじぬきにしーよお。」(おんなじ体制は疲れるから、時折身じろぎ体制を変えながら、彼女は手元のトランプを交互に二つに分けていく。)(________沈黙が落ちたとき、遠くに聞こえる小さい子供の、泣き声に似た悲鳴も、彼女は気づかないふりをして。)「でぇ、きた。まるちゃん、どっちにする?」(とたとた、ばたばた。古い木造は人の足音に細かく軋み、またその音を響かせる。階下の人の動き、隣の部屋の人の気配。怒ったような大きな大人の足音にかすかに眉を顰めつつ、彼女はそれでも、努めて明るく。)__「しの、お茶。」「れのさん! わざわざごめんなさい、ありがぁと、ございます」(こんこん、こん。小さい小さい控えめなノックのあと、”耳の長い”黒髪の男性が、盆に麦茶を乗せて部屋にちらりと顔をのぞかせた。20代程度の大人びた、ほんの少しだけ威圧的な顔をした青年は、きっと君をちらりと見て、会釈をしてから帰っていく。…彼女は彼に丁寧なくらい頭を下げて、その盆を受け取って脇に置く。)   (2022/2/24 00:34:48)

雨夜鳥 志乃紀「おうちね、トランプするときはいっつも最初、じじぬきからなの。次は、まるちゃんがしたいのにしよ」(何でもなかったことのように、彼女は会話を続けながら、じじぬきの順番じゃんけんのために右手を上下に小さく揺らす。)   (2022/2/24 00:35:05)

うぉっか。@マルスかわいい(かわいい)   (2022/2/24 00:40:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。  (2022/2/24 01:14:16)

おしらせ雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪  (2022/2/24 01:14:42)

うぉっか。@マルス「シャッフル、シャ、ふ、る……っ、と、」『……。』トランプのカードをシャフルしてくれるキミだが、その指のせいか、数枚のカードがポロポロと零れて落ちてしまっている。その度にキミは少し拾いづらそうにそのカードを床からとってまたカードの山に加えて、そして混ぜて、零して、…そんな様子を少女はただ何もせずみていただけであっただろうか。   (2022/2/24 01:21:35)

うぉっか。@マルス「……あの、あのね、たまたまだよ、ちょっと、あの…まるちゃんがいるから、うれしくて緊張しちゃったんだよ、本当だよ?」『えへへ、ボクも昨日からずぅーっと、雨夜鳥ちゃんと《お泊まり会》するの楽しみにしたの!』『だから大丈夫だよ?』『それに、ちゃんと混ざってるんだし、いいじゃん!!』何度もトランプカードを床に零してしまってる姿を晒してしまい、流石にこのままでは格好がつかないとキミは察したのか、少しそんな風な言い訳を口にすると、少女はまったくそんなことは気にしていないと言わんばかりに朗らかに微笑んで、少女も君とこうしていられることを心から楽しんでいるということを伝えたであろうか。更に、少女はキミが零してしまったトランプのカードをいくつか拾い上げ、笑顔を浮かべたままそう告げて、そのトランプの束をあなたに差し出したであろうか。   (2022/2/24 01:21:48)

うぉっか。@マルス…こうしてトランプのカードがうまく混ざりさっそくゲームがはじまろうとしていただろうか。「おうちのトランプね、ばばがないの。だからさいしょはじじぬきにしーよお。」『うん、いいよ!!』キミとするあそびならなんでもきっと楽しいはずだ。だから遊びの内容や順番など、少女にとっては瑣末な問題で。だからキミの問いかけにも特に異論なく、すぐにそう答えただろう。…そしてまた再び少しの間沈黙が訪れる。部屋の外の周りから色々と音が聞こえてくるが、なにか大きな音であったり、怒鳴り声とかでない限りは、少女は特に反応したりはせず、キミとの遊びに夢中になっていただろう。   (2022/2/24 01:22:05)

うぉっか。@マルス「でぇ、きた。まるちゃん、どっちにする?」『……むむぅ、うーん、えーっとぉ…』特にこの選択でどっちが有利になるのかわかるはずもないのだが、少女は少し迷っているような素振りを見せて両方の紙の束を見比べていただろうか。…その時である。「__しの、お茶。」「れのさん! わざわざごめんなさい、ありがぁと、ございます」『…?』『…あのひとも家族のひと?』いま部屋に訪れた人物に興味を持った少女は、思わずあなたにそう尋ね聞いたであろうか。そう尋ねながらも、キミとのゲームは着々と進み始めて、まずはじゃんけんからはじまったであろう。   (2022/2/24 01:22:20)

うぉっか。@マルス『最初はグー』『じゃぁんけーん』おなじみの掛け声とともにお互いに右拳を出し合ったことだろう。『ぱー!!』出した手と同じものを声に出してしまうのは少女の癖である。ということで、少女の手は『ぱー』✋であっただろうか。さて、キミの手は?   (2022/2/24 01:22:33)

雨夜鳥 志乃紀かあわいい   (2022/2/24 01:23:56)

雨夜鳥 志乃紀やさしい……   (2022/2/24 01:24:05)

雨夜鳥 志乃紀ぐちぱ   (2022/2/24 01:26:08)

雨夜鳥 志乃紀1d3 → (2) = 2  (2022/2/24 01:26:10)

うぉっか。@マルスまけた…   (2022/2/24 01:30:55)

雨夜鳥 志乃紀へへん   (2022/2/24 01:31:27)

うぉっか。@マルス♨️   (2022/2/24 01:50:04)

雨夜鳥 志乃紀『…?』『…あのひとも家族のひと?』「うん、家族。」(君の質問にきっぱりと言い切って、彼女は君の反応をそろりと伺いながら、それでも流れに身を任す。……明らかに血のつながりのない、大きな家族。ルクレルク人を身内に入れ、平然と丁重に扱う、そういう家族。……あまりに平然とした、平然としすぎてすら見える君に若干の不安を抱きながら、君の合図にあわせて手を変える。)「ちょき…っ、えへ、わたしの勝ち!」✌(同時にそろったその手は、彼女に勝利をもたらしたらしい。へへん、なんて得意げに笑って見せたなら、)「しのの勝ち、だから、手札先に選んで、いーよ」(そう君に選択権をそっとゆだね、余った方の手札をそうっと大事に両手で拾った。)「………さっきのはね、れのさん。レノーノさんの、れのさん。おにいちゃんだよ、ちょっと怖くって、でもやさしいの。」   (2022/2/24 01:50:07)

雨夜鳥 志乃紀(自分の手札の二人ペアを、重ねて二人の間に捨てていく。同じカードは一枚もないのに、似てるからってペアになるの。ぱらり、ひらり。おちていくカードは無表情で、捨てられたって表情一つ変えやしない。……そろった方が、先に手札がなくなった方が勝ちのゲームだけど、それってなんだか悲しい気がして、じぃとカードを見続けるのが悲しくなって、ふいと君の方へ視線を投げた。)(赤い髪、綺麗な瞳。まん丸くって、楽しそうに輝いていて。……その片目を彩るやけどの跡は、ほんの少しだけ痛そうだけど、それでもきっと、それがなかったら君じゃない。今はそれに触れる勇気がないけれど、いつか触れられたらいいな、なんて。そう、思った。)「よぉし……じゃーあ、わたしから!」(カードがそろったならゲーム開始。最初は一番右、次の番には右から二番目。一枚ひいてペアを探して、あったらお先に退場。なかったら手元に居残り、選ばれていくのをじっと待ってる。手元に残った十数枚は、はじめは好調に、それでも後半になるにつれて少しずつに減っていく。)   (2022/2/24 01:50:33)

雨夜鳥 志乃紀「……まるちゃんのおうちは、どんなところ?」(一つ一つに一喜一憂して、それぞれに自慢げに笑って肩を落として。…それでもきっと勝負は膠着するでしょうから。とろけたもちもちのうさぎが書かれたピンクのコップから麦茶を一口のんだなら、彼女は君にそう尋ねた。)(なんてことない、きっとふつうの、ふつうのわだい。)   (2022/2/24 01:50:43)

雨夜鳥 志乃紀ごめんちょっとみじかいかも   (2022/2/24 01:51:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。  (2022/2/24 02:11:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。  (2022/2/24 02:33:51)

おしらせうぉっか。@マルスさんが入室しました♪  (2022/2/24 02:34:02)

うぉっか。@マルス「ちょき…っ、えへ、わたしの勝ち!」『あっ…まけちゃった…』ジャンケンの結果はきみの勝ち。負けた少女は目尻を下げてちょっぴり悔しそうであっただろう。「しのの勝ち、だから、手札先に選んで、いーよ」『むむぅー!!よぉーし!!今度こそまけないぞぉ〜!!!!』じゃんけんに負けたことで、それならばゲームの方でキミよりいち早くペアを揃えてあがってやると意気込んでいる少女。それから少女もあなたと同じように手札のペアを次々と床に落としていくが、なかなか同じペアが揃っていないようで、あまり手札を減らせていないようであっただろう。『ぐぬぬ…』自分の手札の中のペアをすべて捨て終われば、少女は残った手札の枚数とキミの手札の枚数を見比べて、明らかに自分の方が多くて、なんだか不利なような気がしてならず、思わず少し唸り声を漏らしたであろうか。…その頃、キミは少女の顔を見つめていたであろう。だが、その事に少女は気がつくことなく、ここから勝てるだろうか?と、ちょっと不安になりつつも、しっかりゲームに夢中な様子でいただろうか。   (2022/2/24 02:48:10)

うぉっか。@マルス「………さっきのはね、れのさん。レノーノさんの、れのさん。おにいちゃんだよ、ちょっと怖くって、でもやさしいの。」『へぇ〜』『確かに、顔はちょっとこわかったけど、でもボクたちのためにお茶を持ってきてくれたし、いいお兄ちゃんだよね!』先程部屋にやってきた人物の名前を知った少女は、あなたの言葉を受けて、確かに顔に少し『圧』のようなものを感じて、強面なイメージを抱いたが、自分たちの部屋にわざわざお茶を持ってきてくれたことや、あなたが『やさしい』と言ってくれたことで、何となく、《れの》という人物がどういう人柄なのか知ることが出来て、だから少女はそのままキミに〝いいお兄ちゃん〟 である、と、きちんと兄妹として貴方たちを見てくれていただろうか。   (2022/2/24 02:48:30)

うぉっか。@マルス「よぉし……じゃーあ、わたしから!」『うー、…よし、どんとこぉい!!』手札数の不利はあるが、致し方ないと割り切り、少女はトランプを持つ腕を差し出して、キミがトランプを取りやすいようにしただろう。そして、少女もまた、あなたと同じようにカードを順に引いてって、まずはど真ん中を引きに行ったり、まだ駆け引きのタイミングでもないのに、意味もなくフェイントを交えた取り方をしたりなどをして、最初こそ怒涛の勢いで数を減らしたが、やはり、後半になるにつれて、やや膠着状態が続いたであろうか。……そんな中で   (2022/2/24 02:48:50)

うぉっか。@マルス『……え?』ゲームに夢中になっていた少女は、不意に来たあなたのその問いかけに、思わず尋ね返してしまっただろうか。『うーん…』少女はすこしその答えに対して悩みあぐねていたであろうか。というのも、少女の生い立ちも少し複雑で、説明が少しややこしいのである。『ボクのおうちはいまはアルマデルかなぁ。…その前は孤児院にいたんだけどね。孤児院にいた時の記憶って、実はあんまり覚えていないんだぁ』そうキミに打ち明ける少女。少女にとって帰るべき家はいまはアルマデルである。だが、その前にも少女は何処かの孤児院に所属していたそうであるのだが、どうやら本人の記憶は曖昧のようで、少し他人事のように過去のことをキミに伝えたであろう。   (2022/2/24 02:51:40)

うぉっか。@マルス雨夜鳥ちゃんのセリフ抜けた…   (2022/2/24 02:52:15)

うぉっか。@マルス「……まるちゃんのおうちは、どんなところ?」『……え?』ゲームに夢中になっていた少女は、不意に来たあなたのその問いかけに、思わず尋ね返してしまっただろうか。『うーん…』少女はすこしその答えに対して悩みあぐねていたであろうか。というのも、少女の生い立ちも少し複雑で、説明が少しややこしいのである。『ボクのおうちはいまはアルマデルかなぁ。…その前は孤児院にいたんだけどね。孤児院にいた時の記憶って、実はあんまり覚えていないんだぁ』そうキミに打ち明ける少女。少女にとって帰るべき家はいまはアルマデルである。だが、その前にも少女は何処かの孤児院に所属していたそうであるのだが、どうやら本人の記憶は曖昧のようで、少し他人事のように過去のことをキミに伝えたであろう。   (2022/2/24 02:52:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。  (2022/2/24 03:20:57)

おしらせ敗北さんが入室しました♪  (2022/2/24 20:16:19)

敗北((✌️   (2022/2/24 20:16:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、敗北さんが自動退室しました。  (2022/2/24 20:49:32)

おしらせ雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪  (2022/2/24 22:31:52)

おしらせうぉっか。@マルスさんが入室しました♪  (2022/2/24 22:46:00)

うぉっか。@マルスやおん!おうちにはまだ着いてないけど先に部屋入り!   (2022/2/24 22:46:21)

雨夜鳥 志乃紀やー-ごめん僕もまだお返事かけてない――   (2022/2/24 22:48:20)

うぉっか。@マルスまったりどうぞなのだ!   (2022/2/24 22:49:41)

雨夜鳥 志乃紀あの、Ark対アルマデルの前の話で合ってる……?   (2022/2/24 22:50:00)

雨夜鳥 志乃紀ありがとううー   (2022/2/24 22:50:04)

おしらせダウノットさんが入室しました♪  (2022/2/24 22:52:04)

うぉっか。@マルス前で大丈夫なのだ!   (2022/2/24 22:52:08)

ダウノットこんばん~   (2022/2/24 22:52:12)

うぉっか。@マルスやぁおん!   (2022/2/24 22:52:14)

雨夜鳥 志乃紀おっけい!   (2022/2/24 22:52:27)

雨夜鳥 志乃紀やおー-   (2022/2/24 22:52:29)

雨夜鳥 志乃紀『ボクのおうちはいまはアルマデルかなぁ。』(カードを選ぶ指がはた、と止まった、気がした。……また、何でもないように彼女はその指を動かして、一枚えらび、重ねて捨てる。)『…その前は孤児院にいたんだけどね。孤児院にいた時の記憶って、実はあんまり覚えていないんだぁ』(聞いたらまずかったかなという懸念と、ちいさなちいさな安堵と、それからひとつの、残念。おうちを捨てるのは怖いもの、痛いもの、悲しいもの。対立しない世界を望むけれど、先に備えたArk対アルマデルで、彼女は君と、対立してしまうのだろうか。)「そっかぁ。……じゃあ、アルマデルで一緒だから、私もまるちゃんの家族。…に、なれるかな。」(____いやだ、と思った。君を敵に据えたくない、相対したくない、戦争に、巻き込みたくない。もちろん誰も傷つけやしないし傷ついた人がいるなら治療する、死んだ人がいるならなんだって救うつもりだ。……それでも、危険な場所には変わりないでしょう?)   (2022/2/24 22:59:33)

雨夜鳥 志乃紀(カードの一枚一枚の運命に一喜一憂する君を見て、妹みたいだなぁ、なんてほんのすこしでも心が安らいでしまえば、それは涙をあふれさせかねなくて。くっと感情を飲み込んだのなら、)「ふふーん、また一枚そーろった!へへ、わたしあと3まい!勝っちゃうかなぁー?」(なんて、君を挑発するように言葉を投げ、自慢げに胸を反らして見せた。彼女の手札はあと三枚。…きっと彼女が優勢なのは当然だった。カードの裏についた傷、かすかな折り目とその染みまで、彼女はなんだって覚えている。……離れている間に忘れ得てしまったものもあるだろうけれど、きっと少なからず君よりは有利に進めていることだろう。)「ねーえ、まるちゃん。」(このゲームの終結は、必ず決まる。どれだけ時間がかかっても、どちらかの手札には一人が残り、そしてほかの全ては墓地で横たわるの。………そんなことにならなきゃいいななんて願いながら、彼女は君に、一つ提案をするの。)「買ったらさ、ひとっつだけ。わがまま言っても良い、とか。…どう、かなぁ」   (2022/2/24 22:59:45)

うぉっか。@マルス雨夜鳥ちゃんのわがまま…!!(聞きたい)   (2022/2/24 23:03:36)

雨夜鳥 志乃紀勝敗ダイスで決める??   (2022/2/24 23:05:33)

うぉっか。@マルスダイスがほんとうはいいんだろうけど、今日は雨夜鳥ちゃんの願いが聞きたいし、雨夜鳥ちゃんが勝つ流れで描写するのだ!   (2022/2/24 23:08:27)

雨夜鳥 志乃紀はぁいー-   (2022/2/24 23:08:36)

おしらせ敗北/01さんが入室しました♪  (2022/2/24 23:14:15)

敗北/01((やお   (2022/2/24 23:14:19)

敗北/01((なり募集を、する   (2022/2/24 23:14:32)

雨夜鳥 志乃紀やおー-ん   (2022/2/24 23:14:38)

ダウノットなるる?~ぼくまんと成るのくっそ怖いんだよなぁ!!!の怯えを添えて~   (2022/2/24 23:15:21)

雨夜鳥 志乃紀わかる(わかる)   (2022/2/24 23:15:50)

敗北/01((んじゃあなりましょーか。怯えられた……   (2022/2/24 23:15:58)

敗北/01((シチュどうしよ!   (2022/2/24 23:16:06)

ダウノット指つめる覚悟ありそうやもん…   (2022/2/24 23:16:49)

ダウノットん"ー……いつかちょっとダウ円さんでCTの甘い誘惑をやりたい思いもあり、今ダウちゃん以外の子も動かしたいなの思い。気分的に若葉ちゃんorリアンちゃんで、良い具合に成れればなのでシチュ希望強くはないです   (2022/2/24 23:18:41)

敗北/01((なーるほどね!!動かしたい子動かしてくれたら何よりーと思い!カミサマの調査行こうか?   (2022/2/24 23:21:51)

ダウノットok   (2022/2/24 23:22:53)

ダウノット1d63 → (33) = 33  (2022/2/24 23:23:00)

敗北/01((ランダムガチャという男気   (2022/2/24 23:24:06)

ダウノットヨルを引いたーけど何がなんでも調査せにゃならんやむを得ない事情がない気がしてならない、ので引き直しても良い…?   (2022/2/24 23:24:24)

敗北/01((おけおけ   (2022/2/24 23:25:34)

ダウノット参る   (2022/2/24 23:26:01)

ダウノット1d63 → (27) = 27  (2022/2/24 23:26:10)

ダウノット二人菓子…前々回前回で…やりました…   (2022/2/24 23:27:29)

ダウノットでもってレポート書かねば、書きます   (2022/2/24 23:27:54)

雨夜鳥 志乃紀かきます……あぁ…   (2022/2/24 23:28:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。  (2022/2/24 23:28:31)

敗北/01((んじゃ私ためしに振ってみていーい?   (2022/2/24 23:29:15)

ダウノット良いわよ~~   (2022/2/24 23:29:25)

おしらせうぉっか。@マルスさんが入室しました♪  (2022/2/24 23:30:04)

敗北/01((よーしち   (2022/2/24 23:30:41)

敗北/011d63 → (28) = 28  (2022/2/24 23:30:44)

ダウノット五触即捌!   (2022/2/24 23:31:06)

敗北/01((んじゃこれ行こうか。どちらから始めるかい   (2022/2/24 23:31:55)

ダウノット((状況的にこれの捜査というか、旧市街地の調査中出会ったの方がこやつは自然と思うー&テンポ的には肩捕まれた方から始めた方が早いかなと   (2022/2/24 23:33:46)

ダウノットので自分捕まりたいぜな希望なければ、ダイスで大きい方男気出だし&肩掴まれる役どうでしょう   (2022/2/24 23:34:19)

敗北/01((了解!   (2022/2/24 23:36:34)

敗北/011d100 → (48) = 48  (2022/2/24 23:36:38)

ダウノット1d100 → (99) = 99  (2022/2/24 23:36:50)

ダウノットわあ   (2022/2/24 23:36:54)

敗北/01((はい   (2022/2/24 23:37:14)

ダウノットん"ーぼくまん誰で行くです?   (2022/2/24 23:37:15)

ダウノット   (2022/2/24 23:38:09)

敗北/01((このキャラで行く予定よー   (2022/2/24 23:42:05)

ダウノット((ほいよー、んじゃ若葉ちゃんで行くわね   (2022/2/24 23:43:13)

おしらせダウノットさんが退室しました。  (2022/2/24 23:43:17)

おしらせ花曇 若葉さんが入室しました♪  (2022/2/24 23:43:39)

花曇 若葉打つわね   (2022/2/24 23:45:39)

敗北/01((🥳   (2022/2/24 23:48:00)

うぉっか。@マルスロルのせるよぉ   (2022/2/24 23:51:21)

うぉっか。@マルス「…?」一瞬、キミのトランプのカードを選ぶ手が止まったよう見えれば、少女は疑問符を浮かべただろう。そして、またキミの手が動いて、今度こそ少女の手札からカードを1枚選ばれて抜かれるだろう。どうやら、〝フェイントだったのかな?〟 …と、、少女はそんなふうに今の一連の流れをそう捉えていたようで、またキミがペアをつくってカードを重ねて捨てたなら、〝なかなかやるなぁ…〟 、と、少し負けそうな流れを感じて焦りを感じつつ、謎にキミの〝ジジ抜きセンス〟 に感心していたであろうか。   (2022/2/24 23:51:23)

うぉっか。@マルス「そっかぁ。……じゃあ、アルマデルで一緒だから、私もまるちゃんの家族。…に、なれるかな。」『…!!』『確かに!!!』『あっ…!!』キミが不意に呟いたひとことに反応した少女は、まるでキミの今のつぶやきが名案とでもいうかのような勢いで思わず叫び声をあげてしまって、少女も思わず大きな声をあげてしまったことに申し訳なさを覚えれば、自分の口を手のひらの両手で塞いで、自重して『えへへへへ、雨夜鳥ちゃんと、家族になれたなら、ずっと、ずっと一緒にいられるし、ずっと、ずっとあそべるもんねぇ〜』   (2022/2/24 23:51:40)

うぉっか。@マルス『ふふ♪ぜったい、ぜったい、楽しいだろうなぁ』『………あぁ〜、……いいなぁ。』もしもキミと家族になれたなら。そんな妄想を少女はすこし夢みていたであろう。少女の口元を塞いでた両手は少女の頬へと移動して、にやけそうになって、とろけてしまいそうな顔を抑えていたであろう。そして、そんな妄想を告げた最後に少女はちいさくため息まじりに心の底から、そんな〝もしも〟 に対して、そう呟いたであろうか。…そんなこんなしているうちに   (2022/2/24 23:52:09)

うぉっか。@マルス「ふふーん、また一枚そーろった!へへ、わたしあと3まい!勝っちゃうかなぁー?」『あっ、えっ…うそ!!…まさか、そんな!!?』少女のカードは残り4枚。手札の枚数的にキミの方が有利である。少女は妄想に浸っている間に、まさか自分が不利な状況に追い詰められていたとは露知らずだったようで、キミの挑発的な勝利宣言にどうやら面食らってしまっていただろうか。「ねーえ、まるちゃん。」『ぅえ…?』勝負に勝つために、少し真剣な顔立ちで、あなたの手札から1枚選ぼうとしていた少女は、その最中にあなたに話しかけられたことで思わず突飛な声をあげて返事をしてしまっただろうか。   (2022/2/24 23:52:25)

うぉっか。@マルス「勝ったらさ、ひとっつだけ。わがまま言っても良い、とか。…どう、かなぁ」『……!!』勝者には敗者になんでもいうことを聞かせられる。そんな魅力的な条件に思わず目を輝かせてしまった少女は当然のように『その賭け乗った!!』と、自分がいま不利な状況であるにも関わらず、ほぼ即答で元気にそう答えて『じゃあ、じゃあ!!ボクが勝ったら、今晩のおかず、ボクが欲しいのひとつ分けてね!!』なんて、少女ははしゃいだふうにさっそく自分の望みを口にして、キミの手札からカードを1枚抜き取るだろう。『あー、…揃わなかった…。むぅ……ちょ、ちょっとまってて、シャフルするから…。』どうやら、少女が引いたカードは、事前に1枚抜いたカードのあまりのペアだったようだ。そしてペアを揃えることが出来なかった少女は、往生際悪く後ろでカードをシャッフルして『はい!!!!』それからキミがまた取りやすいようにカードを差し出したであろうか。   (2022/2/24 23:52:41)

うぉっか。@マルス(トランプの残り枚数と順番あってる?( ˙꒳​˙ )???)   (2022/2/24 23:53:57)

雨夜鳥 志乃紀多分……?多分大丈夫!脳内補正しよう()   (2022/2/24 23:55:07)

うぉっか。@マルスおけ!   (2022/2/24 23:55:38)

うぉっか。@マルス♨️   (2022/2/25 00:16:08)

雨夜鳥 志乃紀いってらっしゃぁい   (2022/2/25 00:16:52)

花曇 若葉( 世界情勢目まぐるしく、今日もお空に2つの太陽!数日ぶりのアルマデル第8支部を駆け抜けて、背には巨大なハンマー背負って、ぺっかり笑顔!『 今日一緒に外の調査をする、花曇 若葉です!宜しくお願いします!』______ 『 ぅぅ……………私、暗くて狭くて脆い場所って、苦手かもしれません………………。 』本日の調査場所は過去に存在していた市街地でした。建物の外観や内装には人の暮らしていた後が残っていて、そういったものや、実際の人を取り込んだイーコール、カミサマが多い危険なエリア。気を引き締めて行くぞ!だけで済めば良かったのですが………ドアノブはちょっと捻れば取れるし、手を付いた壁はぼろぼろ崩れて、体重を預けるどころじゃないし。気を付けていても壊れやすくって、おまけにこうも建物が連なっていたら、壊しちゃうから大きなハンマーなんて振るえない!   (2022/2/25 00:18:12)

花曇 若葉パーと対峙したグーの気分です。笑顔なんてお空と一緒に曇ってしまって、私、しょんもり。肩もがっくし。なんでもかんでも壊してしまうから、出来ることなんて荷物持ちくらい………。˹ㅤ ㅤ˼ 『 ───────? ……いま、なにか………… 』 ˹ㅤ‥‥゛‥‥‥‥,‥ㅤ˼ ──────1回目 『 ぁ、ぇ……………………っ? 』ゾワリ。何かがそっと優しく、肩を掴んでいる気がしました。いいえ、それは気のせいじゃありません。だって、真っ黒で細長い指が、肩を掴んでいるのが横目に見えていて、何かの、声が 『 っっっっっ~~~~~!!!? 』振り返らなければ良かった、なんて後悔は時既に遅し。黒い、そして細長い人型に見えなくもない靄は紛れもないカミサマで。あるはずもない口がにたりと笑った気がして。私は思わず背中のハンマーを掴んで、力任せにぶん回しました。)   (2022/2/25 00:18:14)

雨夜鳥 志乃紀『えへへへへ、雨夜鳥ちゃんと、家族になれたなら、ずっと、ずっと一緒にいられるし、ずっと、ずっとあそべるもんねぇ〜』「うん。……、」(だから、だからね。)(ずっと一緒にいたい、ずっとこうして、穏やかで幸せな時間を過ごしていたい。私の家族と、れのさんと、お父さんたちとお母さんたちと、まるちゃんとだうちゃんと、おわんくんとコールさんと、それから、ほかにもたくさん。…わたしの大事な人が傷つかなければ、きっときっとそれでいいのに、なんで世界はこんなにややこしくって難しくって、ねじまがっているんだろう。)ぱらり。『じゃあ、じゃあ!!ボクが勝ったら、今晩のおかず、ボクが欲しいのひとつ分けてね!!』「ふふー、いいよぉ。今日はね、みやこ母さんのコロッケだからね、すんごいすんごい美味しいんだよ。まるちゃんのもちもちほっぺ、きっと落ちちゃうから大変…」(声は自然と甘く、柔らかく。大事なものを守るように、この空間が永遠に続くように、そう願いながら夢の深度を増すために、ちょっぴり怖いお話も混ぜて。)   (2022/2/25 00:20:35)

花曇 若葉次ロルから毎ロル(ぼくまんと鯖両方のロル)で五触は若葉ちゃんの肩を掴みます。内4ロルで防げなかったら死です   (2022/2/25 00:20:48)

雨夜鳥 志乃紀(出された二枚のカードは、選びやすいようにとその背面を大きく表し、それはきっと君にとっては致命傷。しまった、と思いぱっと目を閉じたって一度見たそれは瞼の裏にくっついて、忘れてフェアに選ぼうとしたって忘れられやしないもの。「もう一度混ぜて」なんて言ったら傷の仕掛けがばれてしまって、きっと君を悲しませてしまうから。……だから、だからね、仕方なく。仕方なく、彼女は)「んー…こ、っち。へへ、あぁがり、私のかち!」(彼女は、自分の手札を墓地へ捨て、自身の空の手のひらを君に見せて勝ちを誇ることでしょう。君の手のひらに残されたのは、いったい何のカードでしょう。……避けておいたカードをそっと手渡して、その子の孤独を癒しながら。)「へへ。…じゃあね、おねがい。」(乱雑に重ねられたカードたちをまとめながら、目を伏せて。…君から視線を逃がしたまま、ぽつりとひとつ、零すのです。)「あのね、________」   (2022/2/25 00:20:57)

2022年02月22日 12時39分 ~ 2022年02月25日 00時20分 の過去ログ
【創作】終末論とエリアーデの仮説【能力】
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