「【創作】終末論とエリアーデの仮説【能力】」の過去ログ
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2022年03月02日 01時36分 ~ 2022年03月03日 23時56分 の過去ログ
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Delete | > | ■ありがとおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2022/3/2 01:36:53) |
因(ゆかり) | > | 約22回分の死を回避させる必要がある。>こふざめ (2022/3/2 01:37:01) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | うせやん (2022/3/2 01:37:30) |
外@ヴィオレッタ | > | 分かった、待って。 (2022/3/2 01:38:28) |
ハリィ/敗北 | > | ■仮に、代替の器を用いたりした場合はどうなる?22個必要? (2022/3/2 01:39:06) |
ダウノット | > | 蘇生する間がないのでは…? (2022/3/2 01:39:27) |
因(ゆかり) | > | ■そもそも身体が遺らないから蘇生できないね() (2022/3/2 01:39:46) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ◼️そんならコールさんが死んだときに使えばよいのでは? (2022/3/2 01:40:40) |
外@ヴィオレッタ | > | ■能力の発動を許可してもらっていいかい (2022/3/2 01:40:46) |
因(ゆかり) | > | ■好いわよ。>ヴィオ (2022/3/2 01:41:03) |
ハリィ/敗北 | > | ☆んじゃコールさんの言う、死の回避って1d3で何回何の出目だしたらいい? (2022/3/2 01:41:25) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 1で22回だ。 (2022/3/2 01:41:57) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 代替で救える命があるならしのぎなんだってするが…… (2022/3/2 01:42:09) |
ハリィ/敗北 | > | ((容量がそも足りない感じだもんな…… (2022/3/2 01:42:53) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | そーーーう、容量たりやんのよ (2022/3/2 01:43:32) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 5回までだからな… (2022/3/2 01:43:56) |
外@ヴィオレッタ | > | 1D6 → (6) = 6 (2022/3/2 01:44:29) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ◼️ルクスさんが心変わりして『22回』を書き換えるってことはありえない? (2022/3/2 01:44:34) |
因(ゆかり) | > | ■在り得ないね。彼は自分が積み上げてきた全てを放り出して実子を【そちら側】にする事を選んだ。自分では辿り着けなかった幸せな未来に、せめて子供だけでも向かわせようとした。だから、今まで維持し続けた能力すら捨てて物語の強制力にすら対抗する為に他に能力を集中させることは無い。 (2022/3/2 01:46:33) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | まあせやわな……… (2022/3/2 01:47:09) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 誰かコード乱用して回数変えれないか……… (2022/3/2 01:48:04) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 6とかありますけどねでもね (2022/3/2 01:48:18) |
外@ヴィオレッタ | > | ■期待はせんでくれ。でもやれることはやる。 (2022/3/2 01:48:46) |
ダウノット | > | セカイに干渉し任意の幻影を映し出す。だからどう変えたもんか… (2022/3/2 01:49:05) |
ハリィ/敗北 | > | ((誂向きに、復元ってコードあるよなって (2022/3/2 01:49:18) |
外@ヴィオレッタ | > | ■ちなみに世界の裏側はもう【認知】してるんだよな? (2022/3/2 01:49:29) |
外@ヴィオレッタ | > | ■俺らのキャラ。ヴィオレッタは元々認知してることでええやんな????? (2022/3/2 01:49:39) |
外@ヴィオレッタ | > | ■さっき見たやんな???世界の裏側 (2022/3/2 01:49:45) |
因(ゆかり) | > | ■世界の裏側を今は認知してるけど、ルクスが消えた途端にそれすらルクスの能力で形成された記憶だから徐々に消えてしまうよ。 (2022/3/2 01:50:13) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 純粋に容量と侵食の許す限り再生するだけでもよい (2022/3/2 01:50:27) |
外@ヴィオレッタ | > | ■それで十分だ (2022/3/2 01:50:48) |
Delete | > | 書けたので落とします。ルクス君に心変わりが起きたか救われたかしたら無視してくだしい (2022/3/2 01:52:00) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ちなみに『能力』というコードがコード一覧にあるのだが (2022/3/2 01:52:13) |
Delete | > | (屹度、目の前に佇む〝人間〟を救う事が出来ない事を、其の電子回路は理解していた。どうにもならないならば、ヒトを護るという自身の製造目的の対象にはならないから。)(だから、発動しようとしていた能力を止めて。)(前腕を模したパーツを、だらりと垂らして。)(任務は完了、そう判断した。)【問1】メモリに遺されたヒトの言葉は価値を失うか。(演算に生じるのは、レイテンシーの様な ラグだった。)【問2】或いは通話の様な。機械を通して伝えられた言葉は特別性をを失うか。(0と1が駆け巡る。彼がヒトだったなら、それを逡巡、と呼べただろうか。ラグは致命的になって行く。演算中止-思考放棄-の推奨域に突入して尚、其れは止まらない。外部からすれば数秒にも満たないだろう。) (2022/3/2 01:52:46) |
Delete | > | 【問3】ヒトの意志を繋ぐ事の補助は、〝護る〟事に。人を〝助ける〟事になるか。(其処で。其処で、鉄屑は。レンズの中央に。16K1000fpsの至点-視点-を、貴方に向ける。)(彼は貴方を生き延びさせる事は出来ない。彼は自己の感情を否定する。)(彼は貴方に激情をぶつけられない。彼は自己の感情を否定する。)(彼は貴方に開闢を与えられない。彼は自己の感情を否定する。)(それでも。)(足掻く能も無いのであれば、塗りつぶされた彼の型番にάνθρωπος(人間)なんて言葉が選ばれはしなかった。)「何か。何か伝えたい言葉はありませんか。貴方の仲間に。」【最終問】救えないなら、ヒトの死を黙って見てれば優秀か?(否。)(詭弁だが、其れでも動かない訳には行かなかった。)(今一度思い出せ。仲間の名を。顔を。)「必ず、必ず私が伝えます。」(だから、だからさ。一つでも良いから。)(応えてくれ。) (2022/3/2 01:52:50) |
Delete | > | マークつけ忘れ申し訳ない!!! (2022/3/2 01:53:06) |
うぉっか。@マルス | > | コード【6】を複数個つかって、666とか、できる? (2022/3/2 01:53:23) |
ハリィ/敗北 | > | コードは一日一個よ同じのは (2022/3/2 01:53:44) |
うぉっか。@マルス | > | 全員あわせて? (2022/3/2 01:54:29) |
外@ヴィオレッタ | > | ■(【終末論とエリアーデの仮説】から)(【大衆正義と流動体の証明】より。)(【発動】)(■■・ミゲルはルクス・ミゲルの実子である 改変、■■・ミゲルはヴィオレッタの実子である。)「──────ッ、……………」(彼女は、目を見開いた。ノイズの走った瞳孔は揺れ、すぐ様ルクスの方へと視線を向ける。その時には貴方はホロホロと崩れていた。まるで乾いた砂の塔のように。)『………最後にこれだけは叶えたいんだ、きっと世界は許してくれないだろう、でも、…これだけは。』「……………待って…………………待って下さい。貴方、何したんですか…………ッ、……」「………………ッ、………ルクスさんッ………………」「そんなの許しませんッッッッ………世界が認識しないからと、世界が認めているからと、例え本人が望んでいて、だれも気付いていないからってッッ…………………」 (2022/3/2 01:55:03) |
ハリィ/敗北 | > | ((そういう訳ではなかったと思われ (2022/3/2 01:55:03) |
外@ヴィオレッタ | > | 「………………その、『改変』はッッ、………………」「──────あまりにも【非合法】でしょう…………………………」「……………………ルクスさんッッッッ…………!!!!!!!!!!!!!」(【大衆正義と流動体の証明】へ)(【─シアエガの幸福な夢─⠀】より。)(〝慈愛〟を込めて。)(〝 生やせる場所の条件は『地面』に限らず、『視界内』であれば展開することができるようだ 〟)(に、乗っ取るのであれば。)(それは【解剖学︰7】人智を超えたものじゃあないか。彼女は6本の触手を駆使し、以下のことを実行する。まず1本目。【ルクスの身体を5本で老化する身体を〝全体を含み〟縛り上げる。】【ルクスを地面に【繋ぎ止める】】 (2022/3/2 01:55:15) |
外@ヴィオレッタ | > | (【コード︰〝 否定〟】を使用。) (2022/3/2 01:55:19) |
外@ヴィオレッタ | > | (縛り上げる、を。【否定する】に改変し。)(【ルクスの身体を5本で〝全体を含み〟老化する身体を【否定する】。】【白骨化するルクスを地面に【繋ぎ止める】】) (2022/3/2 01:55:26) |
外@ヴィオレッタ | > | (──────【⠀証明の否定】を今ここに、実行する。) (2022/3/2 01:55:29) |
外@ヴィオレッタ | > | ■どうですか?!?!?! (2022/3/2 01:55:34) |
外@ヴィオレッタ | > | ■ダメですか?!?!! (2022/3/2 01:55:38) |
うぉっか。@マルス | > | みんないま世界の裏側知ってる状態だし、全員世界のコードを知ってるんじゃないかと思われ? (2022/3/2 01:55:39) |
Delete | > | おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!?!?!??!?!?!?!?!???!?!??!! (2022/3/2 01:56:10) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | いいぞ!!!!! (2022/3/2 01:56:41) |
七五三野紫苑 | > | ひぃぃぃぃぃぃいぃいいいい........ (2022/3/2 01:56:42) |
因(ゆかり) | > | はぁあぁぁぁあぁぁあああんんんんっ!?!?!?!?!?!? (2022/3/2 01:56:44) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | (許可の意図ではなく) (2022/3/2 01:56:53) |
高尾@ジャンパルム | > | これは…!? (2022/3/2 01:56:59) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | おぉぉぉおあぁぁっぁああ………… (2022/3/2 01:57:02) |
うぉっか。@マルス | > | 👏 (2022/3/2 01:59:22) |
Delete | > | 頼むッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2022/3/2 01:59:40) |
因(ゆかり) | > | では、時間も時間だ。〆に回るよ。申し訳ない。待ってる間にハンドアウトの数字でも謎解きしといてくれ、解き終わった人はリークしても構わない。というか謎解きしてくれ。 (2022/3/2 02:00:21) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | はいおう…… (2022/3/2 02:00:34) |
Delete | > | 了解! (2022/3/2 02:00:46) |
ハリィ/敗北 | > | ((ほーほー、謎解きかあ (2022/3/2 02:00:59) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | へいよーーーう (2022/3/2 02:01:06) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | ちょっと試してみるか (2022/3/2 02:01:15) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 10d3 → (2 + 2 + 2 + 2 + 1 + 2 + 3 + 2 + 1 + 2) = 19 (2022/3/2 02:01:33) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | しにますね (2022/3/2 02:01:40) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | こるさんしぬ?? (2022/3/2 02:01:54) |
鈴之芽 景燵 | > | ((かしこまりです (2022/3/2 02:02:09) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | お試しだから死なない!!! (2022/3/2 02:02:20) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | あー- (2022/3/2 02:02:28) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | やってみたらどうなるかな~ってシュミレーションでござ (2022/3/2 02:02:46) |
因(ゆかり) | > | ■後日談、最も君達が驚いたのはマヴロとジニーがなにやらただならぬ雰囲気であるという事だろう。あの日、同じ部屋で戦闘していたアフロとモヒカンのリークによれば、互いに拳と脚を交えた彼らは熱く何かを叫びあっていたらしい、彼を助けてほしい、その為にお前が苦しむ必要は無い、私を認めて救ってくれた彼を私では救えないから、等聴き取れたのはそこまでらしいが、既に負傷してぼっこぼこだったモヒカンは意識を手放す寸前にマヴロを抱きとめて口付けするジニーを見たとか見なかったとか、今日は昼頃からジニーもマヴロも…そしてジファニーちゃんも見かけない。職員の中には喫茶店で余所行きの格好をした3人を見たとの話もあるが、それは置いておこう。こうして、アークは解体された。マヴロとウラベは今までの罪を償わせるという口実によって我ら人類復興機関アルマデル第八支部にて身柄を確保し、今後は人類の未来の為に活動する事を命じた……が、彼らの介入によりルクレルク人や奴隷階級への待遇を改善する為に我らダイハチの行動方針が傾き始めたのは他でもない君達の活躍遭っての事だろう。 (2022/3/2 02:11:00) |
因(ゆかり) | > | ■____________アークの総統であったルクス・ミゲルが最期にDeleteに遺した言葉は 「マヴロに、幸せになれと、ウラベにはお前はお前のままでいいと伝えてくれ」 だった。そんな彼はもう…今はもう見る影もない。ナズナに仕事を押し付けられて死んだ目をしながら管理官補佐として手綱を握られている。 (2022/3/2 02:11:15) |
因(ゆかり) | > | ■ 【1万2千........】_______否、【25万7千81日目】父さん、みんな、僕は 此処に居るよ。 (2022/3/2 02:11:26) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 境遇改善助かる……… (2022/3/2 02:12:29) |
因(ゆかり) | > | ■以上、終末論とエリアーデの仮説、第二章Ark編最終章【信仰と信条】Eルート(想定外)エンドにて終了。 (2022/3/2 02:12:46) |
黒鐘 志朗 | > | ((お疲れ様でした (2022/3/2 02:12:55) |
因(ゆかり) | > | 最終章じゃなくて最終話だ… (2022/3/2 02:12:59) |
鈴之芽 景燵 | > | 👏 (2022/3/2 02:13:04) |
外@ヴィオレッタ | > | ■これは??ルクス君はァァァ…………??? (2022/3/2 02:13:11) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | おつかれさまでしたあぁぁああ………………👏 (2022/3/2 02:13:13) |
Delete | > | ■「.........必ず。」 (2022/3/2 02:13:18) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 口づけしてる!? (2022/3/2 02:13:47) |
七五三野紫苑 | > | る..... (2022/3/2 02:13:53) |
高尾@ジャンパルム | > | おつかれさまです…!!! るくすさん〜〜〜うおおお (2022/3/2 02:14:00) |
ダウノット | > | 再婚?新婚? (2022/3/2 02:14:34) |
因(ゆかり) | > | ■「仕事中なんだ……話しかけるなよ。」 (2022/3/2 02:14:45) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | kannrkannhosa!!!! (2022/3/2 02:15:16) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 管理官補佐 (2022/3/2 02:15:23) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!! (2022/3/2 02:15:24) |
七五三野紫苑 | > | るー-----------------------!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2022/3/2 02:15:37) |
ダウノット | > | ルクスくん実子の実子どうなったのだ、でもてお疲れ様でした良かったー!!! (2022/3/2 02:15:47) |
高尾@ジャンパルム | > | るくすさん おしごとがんばって… (2022/3/2 02:16:12) |
うぉっか。@マルス | > | やっちゃ! (2022/3/2 02:16:13) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 想定外エンドさすがだな………… (2022/3/2 02:16:17) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | お疲れさまでした!!!!!!!! (2022/3/2 02:16:31) |
うぉっか。@マルス | > | うれしい…うれしい… (2022/3/2 02:16:39) |
うぉっか。@マルス | > | おつかれさまでした! (2022/3/2 02:16:47) |
七五三野紫苑 | > | おつかれさまでしたぁぁっぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2022/3/2 02:16:51) |
ハリィ/敗北 | > | おつぅ! (2022/3/2 02:16:53) |
Delete | > | うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお疲れ様でしたァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2022/3/2 02:16:53) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | いきてる💮 (2022/3/2 02:16:58) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | おつかれさまでした………… (2022/3/2 02:17:14) |
七五三野紫苑 | > | いきてるぅうううううう......................... (2022/3/2 02:17:22) |
外@ヴィオレッタ | > | よし………… (2022/3/2 02:17:23) |
高尾@ジャンパルム | > | 今回のイベもすごかった 後半みてるだけになっちゃったけど… すごい… (2022/3/2 02:17:24) |
ハリィ/敗北 | > | 一件落着したし、クールに去るぜ (2022/3/2 02:17:25) |
因(ゆかり) | > | 【報酬】下記から1つ選択・第三支部復興寄付(1d10で1なら第三支部復興成功※1人1度のみ)・任意のコード解放(研究データにコメントへ記載する事) (2022/3/2 02:17:27) |
おしらせ | > | ハリィ/敗北さんが退室しました。 (2022/3/2 02:17:27) |
おしらせ | > | ハリィ/敗北さんが入室しました♪ (2022/3/2 02:17:52) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 1d10 → (4) = 4 (2022/3/2 02:17:52) |
うぉっか。@マルス | > | 1d10 → (6) = 6 (2022/3/2 02:17:57) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | おちかれ~~~ (2022/3/2 02:17:58) |
高尾@ジャンパルム | > | 寄付! (2022/3/2 02:17:59) |
黒鐘 志朗 | > | 1d10 → (7) = 7 (2022/3/2 02:18:01) |
ハリィ/敗北 | > | 去れなかった (2022/3/2 02:18:04) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 1d10 → (2) = 2 (2022/3/2 02:18:08) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | おしい (2022/3/2 02:18:14) |
高尾@ジャンパルム | > | 1d10 → (9) = 9 (2022/3/2 02:18:20) |
うぉっか。@マルス | > | ( -ω- )ヌーン (2022/3/2 02:18:22) |
七五三野紫苑 | > | るくすくんいかせようとしてくれてありがとうみなさん..... (2022/3/2 02:18:24) |
ハリィ/敗北 | > | 寄付しよーかなあ (2022/3/2 02:18:24) |
高尾@ジャンパルム | > | あああ (2022/3/2 02:18:26) |
ハリィ/敗北 | > | 1d10 → (3) = 3 (2022/3/2 02:18:28) |
鈴之芽 景燵 | > | ((寄付します。先程3は出したので出せると思います(壮大なフラグ (2022/3/2 02:18:35) |
七五三野紫苑 | > | 1d10 → (5) = 5 (2022/3/2 02:18:36) |
鈴之芽 景燵 | > | ((遅かった… (2022/3/2 02:18:44) |
ハリィ/敗北 | > | 3出したらダメなんだよなあ…… (2022/3/2 02:18:53) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | れかちお (2022/3/2 02:18:53) |
七五三野紫苑 | > | うううううううぅぅ... (2022/3/2 02:18:55) |
ハリィ/敗北 | > | ではまた去る (2022/3/2 02:19:03) |
Delete | > | 寄付で。 (2022/3/2 02:19:04) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | おちかれ (2022/3/2 02:19:08) |
ダウノット | > | 復帰は1なのだ (2022/3/2 02:19:08) |
Delete | > | 1d10 → (4) = 4 (2022/3/2 02:19:10) |
Delete | > | あはァん.............. (2022/3/2 02:19:17) |
外@ヴィオレッタ | > | 1d10 → (9) = 9 (2022/3/2 02:19:19) |
鈴之芽 景燵 | > | ((あれ…前回3だったような。では1を出します。 (2022/3/2 02:19:23) |
鈴之芽 景燵 | > | 1d10 → (7) = 7 (2022/3/2 02:19:28) |
おしらせ | > | ハリィ/敗北さんが退室しました。 (2022/3/2 02:19:29) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | この部屋のダイス厳しくね??? (2022/3/2 02:19:44) |
ダウノット | > | 前回も1ぞ、それで3ばかり出ていた……お疲れ様した! (2022/3/2 02:19:45) |
黒鐘 志朗 | > | ((お疲れ様でした (2022/3/2 02:19:48) |
ダウノット | > | 1d10 → (10) = 10 (2022/3/2 02:19:49) |
ダウノット | > | 最大値なら出たなぁ… (2022/3/2 02:19:58) |
鈴之芽 景燵 | > | ((なるほど…それで勘違いしてたんですね。 (2022/3/2 02:20:05) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 前回も含めれば20回以上は試行してるはずなのにね……… (2022/3/2 02:20:21) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | 20回もないか (2022/3/2 02:20:32) |
高尾@ジャンパルム | > | おかしいなぁ…ダイスくん… (2022/3/2 02:20:50) |
鈴之芽 景燵 | > | ■白蛇ってルクスの力で改造してたと考えておりますが、能力が溶けた今は自由になりましたでしょうか…? (2022/3/2 02:21:00) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | これ『コールフロムザメトロデッド』で失敗したことを回避すれば振りなおせるのでは() (2022/3/2 02:21:16) |
因(ゆかり) | > | ■自由になったわよ。>鈴 (2022/3/2 02:21:35) |
ダウノット | > | 今のダウちゃん分で、次背後分のダイスとか… (2022/3/2 02:22:37) |
七五三野紫苑 | > | なるほどな (2022/3/2 02:23:18) |
高尾@ジャンパルム | > | じゃあ そろそろ抜けます おつかれさまでした…! (2022/3/2 02:24:51) |
おしらせ | > | 高尾@ジャンパルムさんが退室しました。 (2022/3/2 02:24:57) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | おちかれさまで! (2022/3/2 02:25:09) |
黒鐘 志朗 | > | ((お疲れ様です (2022/3/2 02:25:18) |
ず@コールフロムザメトロデッド | > | おれもおちまああああああああああ (2022/3/2 02:27:30) |
おしらせ | > | ず@コールフロムザメトロデッドさんが退室しました。 (2022/3/2 02:27:43) |
鈴之芽 景燵 | > | ((今日は夜遅くまでお疲れさまでした。私も落ちますね。お疲れさまです (2022/3/2 02:30:36) |
おしらせ | > | 鈴之芽 景燵さんが退室しました。 (2022/3/2 02:30:38) |
黒鐘 志朗 | > | ((お疲れ様でした (2022/3/2 02:30:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。 (2022/3/2 02:38:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/3/2 02:38:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ヴィオレッタさんが自動退室しました。 (2022/3/2 02:39:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Deleteさんが自動退室しました。 (2022/3/2 02:39:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、因(ゆかり)さんが自動退室しました。 (2022/3/2 02:41:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダウノットさんが自動退室しました。 (2022/3/2 02:42:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七五三野紫苑さんが自動退室しました。 (2022/3/2 02:43:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、黒鐘 志朗さんが自動退室しました。 (2022/3/2 02:50:57) |
おしらせ | > | カルナ・レッディさんが入室しました♪ (2022/3/2 10:03:41) |
カルナ・レッディ | > | イベントおちかれさまでした~。ソロルを書き書き入室です (2022/3/2 10:03:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カルナ・レッディさんが自動退室しました。 (2022/3/2 10:58:13) |
おしらせ | > | カルナ・レッディさんが入室しました♪ (2022/3/2 10:58:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カルナ・レッディさんが自動退室しました。 (2022/3/2 11:18:30) |
おしらせ | > | カルナ・レッディさんが入室しました♪ (2022/3/2 11:19:09) |
カルナ・レッディ | > | ARKが解体され、総統ルクス・ミゲルがアルマデルの一員になったとか。それに伴いアルマデル内部でも奴隷階級やルクレルク人への扱いなど、徐々に変化が現れてきているそうだ。はじめは要領を得なかったカルナも、時が経つにつれ当時の状況を漏れ聞きながら断片的に知ることでピースを合わせていった。世界の裏側とやらには何の実感もないけれど、恐らくルクス・ミゲルの能力によって証明されたひとかけらのなにか-仮説-を局員達は見たのだろう。イーコールの存在。コードの書き換え。この世界がプログラムや物語のようなものだったと言われれば、そうかも知れないなと思う程度にはカルナもアルマデルの局員だった。そのはずだ。───────朝のけぶるような光がこぼれる半壊したアルマデルの寮跡地で、自分のものと思しき荷物を纏め終わったカルナは、段ボール箱の上でボールペンを片手になにかしきりに書き付けていた。段ボール箱の隅に置かれたひらっきぱなしのスマートフォンから放たれる光は、日の光のそれにくらべて弱々しく、白く反射するばかりでカルナは目を細めた。───────彼だか、彼の父親だかは、”ヒーロー”になれなかったそうだ。 (2022/3/2 11:24:05) |
カルナ・レッディ | > | ヒーローになろうとしてアルマデルに入った。けれど、カルナがなりたかったヒーローは人々に認められ、勇ましく描かれる主人公の姿ではなかったと、その話を聞いて悟った。自分はこれだけやってきたのにと憤れる程なにかを成し遂げてもおらず、カミサマ討伐の実績すら大して手にしてはいない。カルナはただ、自分の両親にとってのヒーローでありたかっただけなのだ。『俺は、ここにいるべきじゃなかったんだな』カルナは呟いた。ルクス・ミゲルはこれからきっと愛されてゆく。大手を振って歓迎という訳ではないのだろうけれど、一人の人間として生きてゆく権利を得たのだと思う。きっと自分が第八支部に来たのは、ルクス・ミゲルのひとつの結末を見届ける為だったんだ。彼はそう小さく納得をして、元いた第二支部へ戻る事にした。 (2022/3/2 11:24:10) |
カルナ・レッディ | > | ボールペンをポケットにしまいこみ、書き終わった手紙をスマートフォンで撮影する。指先がスマートフォンに何度かふれ、ぽしゅっと送信の音が鳴り響いた。《小日向さん アルマデルの友だちがあなただけだった。おさけをのんで迷わくのことをごめんね。つぎに会ったときはまたいっしょにあそびましよう。もしインドにくるとき連絡して、わたしのいえに止まってください。案内しますから カルナ》 (2022/3/2 11:24:18) |
カルナ・レッディ | > | それから、支部長達にも挨拶しなければならない。お世話になりましたとか、第八支部の一員として迎えてくれてありがとうとか、そんなような事を日本語で伝えられるように練習しなければと、荷物を背負い廊下を歩きながら翻訳ソフトを開く。何度も再翻訳でチェックをする過程でたった一度だけ──────バグか、カミサマの悪戯かなにかだろうか。《参加させてくれてありがとう》そう表示された文字列を見て、わけもわからぬまま、カルナは笑った。 (2022/3/2 11:24:23) |
カルナ・レッディ | > | 〆 (2022/3/2 11:24:27) |
カルナ・レッディ | > | これにてカルナは第二に戻りまする、絡んでくださった時計師さん、イベントでご一緒させて頂いた方々、ありがとうございました、カルナがイベントに参加したことで参加できなかった方々に置かれましても、ご迷惑をお掛けしました…! (2022/3/2 11:26:36) |
おしらせ | > | カルナ・レッディさんが退室しました。 (2022/3/2 11:26:39) |
おしらせ | > | タローさんが入室しました♪ (2022/3/2 13:37:13) |
タロー | > | ((待機しときやす (2022/3/2 13:37:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、タローさんが自動退室しました。 (2022/3/2 13:57:30) |
おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪ (2022/3/2 22:35:19) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | どーんっっ (2022/3/2 22:35:31) |
おしらせ | > | うぉっか。@マルスさんが入室しました♪ (2022/3/2 22:40:03) |
うぉっか。@マルス | > | どーん! (2022/3/2 22:40:25) |
うぉっか。@マルス | > | (ロルもうちょっとだけかかるごめん) (2022/3/2 22:40:51) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ゆっくりゆっくりでいいよう (2022/3/2 22:41:07) |
うぉっか。@マルス | > | ありがとうなのだ (2022/3/2 22:45:06) |
うぉっか。@マルス | > | ロルのせるのだ! (2022/3/2 23:09:26) |
うぉっか。@マルス | > | 「_____ううん、いいよ。…うん、へへ、そーだよね。」『…?』一瞬だけキミが何か“決心”を決めたかのような様子に見えて、不思議に感じていただろう。自分のおうちをただまわるだけなのに、どうしてそんな必要があるのだろうか、と、少女は少しだけ疑問に思い、自分は何か変なことでも言ってしまったのだろうか?…と、今しがたキミに向けて口にしたことについて改めて考え直していただろうか。そうしてほんの少しの間だけ思考を巡らせていると「まるちゃんあのね、約束してほしいことが、いくつかあるの。」と、キミは少女にこの家で過ごすうえで大事な話があると告げてきて『…?』『なぁに?』少女は疑問符を浮かべ首を傾げながらも、キミにそう尋ね返して話を聞こうとしただろうか。それからこの家で過ごすための大事な大事な“約束”をキミから教えて貰ったことだろう。 (2022/3/2 23:10:00) |
うぉっか。@マルス | > | 【しまってるお部屋の扉は勝手に開けないこと。】【開けるときは名前と、「開けます」を言うこと。】【走ってはならない。】【廊下で大きな声をあげない。】【廊下は左を歩く。】【足音をあんまり立てない。】【祭壇には近づかない】【ルクレルク人がいたから深く頭を下げること。】【困っている人がいたら助けること】【大人の言葉に逆らってはならない。】【大人部屋には、許可が出なければ入らない。】少し数が多くて、少女はすべての約束を守りきれるのか、少し不安に感じもしたが、きっとキミを見習いつつ、一緒についていれば、大丈夫だろうとそう思い。『うん、わかったよ!!』少女は首を縦に振りながらそう応えただろうか。____そして、この家で過ごすうえでの説明を全て聞き終えたなら (2022/3/2 23:10:16) |
うぉっか。@マルス | > | 「いこ、まるちゃん。」と、キミからそう告げられると同時に、手を差し出されて『うん!!』それを受けて少女はキミの手を取りながら立ち上がって、明るい声でそう答えただろう。そしてふたりはそのまま手を繋ぎながら、今いる部屋から廊下へと出ただろうか。「こっちはご飯のお部屋ね、ご飯になったらベルがなるから、そしたら集合なの。」『ほほぉ…』「ここがトイレ、その隣が脱衣所、おふろ。お風呂は3人くらいずつでみんなで入るんだけど、今日はしのと一緒にふたりではいろーね、」『…!』『えへへ、わぁーい、わぁーい!!』『…楽しみだなぁ』廊下ではあまり大きな声を出してはいけないという決まりがあるので、少女はふと湧き上がった喜びをいったん抑えて、それからにこやかに笑っては、キミと同じくらいの声量でキミとこのあとではいれるおふろを楽しみにしていたであろう。…早速少女はキミの家の決まりをちゃんと守ろうとしており、やはりそういったところは少女の素直さや純朴さ故であるから、と見て取れただろうか。 (2022/3/2 23:10:41) |
うぉっか。@マルス | > | 『ボク、おふろでいつも一緒にはいってる“相棒”も今日持ってきたんだ!!』『おふろにはいるときにしのちゃんにも紹介するね!!』どうやら少女は今日のお泊まり会にやってくる荷物のなかには、おふろのお湯に浮かばせて遊べるおもちゃのあひるを持ってきていたようだ。聞く話によれば、少女はお湯に浸かっている間はそのおもちゃのあひるに話しかけているらしい。そうしていれば、長く感じてしまう入浴時間もあっという間に感じて、からだもぽかぽかになれるらしい。「こっちはごめんなさいの部屋で、ここはかなしいお部屋。」『ごめんなさいのお部屋、かなしいお部屋…?』一体どんな目的の部屋なのか少女には見当がつかないが、キミの様子を伺うに、中に入らない方がいいということだけは【直感】で理解し、そこから踏み込んで話を聞いてはいけない気もなんだか感じただろう。 (2022/3/2 23:10:59) |
うぉっか。@マルス | > | 「いこ。」『うん……。』少女はそう応えるしかなく、その場をあとにしただろうか。「………こっちはお祈りのお部屋。ご飯食べたらお祈りだから、一緒にしよーね。」『お祈り…?』ごはんを食べた後に“お祈り”というものがあることを知り、少女は思わずキミにそう尋ね返しただろう。だが、さしたる疑問でもなかったのか、それからすぐに『うん、わかった!!』と、少女はそう口にして『うーん、何をお祈りしようかな…。』と、なにかにお祈りするのであれば、何か願い事を考えておこうと少女はそんな風に考えており、廊下を歩きながら思案していて。____そうして、ひと通りすべてキミのおうちのなかをまわったなら「行きたいところ、なにかあった?」『ううん、もう満足だよ!!』と、短い冒険だったが、キミのおうちの中をまわってみる事が出来た少女は満足したようで『____あっ!』そしてちょうどその頃にキミが先程言っていた食事の時間を知らせるベルの音が鳴り響いたであろう。 (2022/3/2 23:11:22) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | (二人分の足音に、廊下はかすかにきしむ。【廊下で大きな声を上げない。】……課せられた約束は簡単で、重く。君がたとえ約束を破ったって、”今日は”きっと罰せられないだろう。ただ、きっと。)『えへへ、わぁーい、』「、……へへ。ね、たのしみ。」(きっと、彼女の明日は”悲しい”それに染まってしまうから。君の嚥下にほっと胸をなでおろしたなら、願うようにつないだ君の手をきゅうと握る。君の取柄ともいえるその元気さ、明るさが見えないのは残念だけれど、それでも君がそばにいてくれるだけで心強い。出来得ることなら、どうかこのまま平穏に。)『ボク、おふろでいつも一緒にはいってる“相棒”も今日持ってきたんだ!!』『おふろにはいるときにしのちゃんにも紹介するね!!』「ほんと、ほんと?えへぇ、たのしみ、してるね。」(抑えた声、かすれた音。それでもなお君の調子は相変わらずで、配慮に感謝しつつも器用だなぁ、なんて驚いて。自分も同じように囁いてみようかと喉を息で押せば思った通りの声は出ず、むずかしいな、なんて首をかしげて。つないだての温みが優しくて、ふふ、と笑いながらきゅっきゅと弾んで握ってみて、君の目をみてまたポツリ。) (2022/3/2 23:53:44) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 「お祈りはね、魂の導きに、従うの。ごめんなさいをごめんなさいして、”神様”に、たすけてねってお願いするの。えへ、初もうでとはちょっと違うんだよぉ」(何を祈ろう、なんて無邪気に話す君に”グレイ教”の教えを説きながら、彼女はまた廊下を歩く。)(足音ふたつ、ひそひそふたつ。たくさんの気配が潜む中、秒針に合わせて二人は進み、またくすくすと笑って見せる。とてとて、たたた。弾む、誘う足音は二人のものか、それとも。君を家の奥までいざなったならベルはなり、その短針を進めさせる。)「! ごはんだ、いこ! へへ、今日はね、美味しいコロッケのひ!」(さっきも話した美味しいコロッケにまた同じように心を弾ませ、彼女は君の手を引いて先ほどの食堂まで向かうでしょう。長い机が三つに、それぞれ椅子が寄り添って。こども、ことな、おとなのテーブルの、彼女らが座るのはことな席。こどもとおとなの真ん中だから、ことななの。なんて君に説明しながら、彼女は君に配膳を教え、また席についたって、家主のいただきますを待つように教えるでしょう。) (2022/3/2 23:54:00) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | 「ふふ、へへぇ」(目の前にご飯とスープ、コロッケとキャベツの千切りとミニトマトが彩りよく並び、二人の鼻腔をくすぐった。揚げたての衣は香ばしく、またあらいたてのミニトマトはつやつやとその身を輝かせている。)(家の全員、34人が席に着いたのなら、家主のおばあさまがご挨拶。)[きょうも一日、善い行いと、善い心瞳を。多きを愛し、多きに感謝を。__いただきます。]「いただき、まぁす。」(君に目をそろりと配り、あわせてね、と言外に目で訴えたのなら、そんな挨拶の末に手を合わせ、彼女はそう言葉を唱えてシンプルな箸に手をつけた。)「よぉし、まるちゃんたーべよ!えへ、」(挨拶まで静まり返った食堂内は、一気に喧騒に包まれる。幼い子供の甲高い声から、おとうさんたちの低い笑い声まで様々に。そんな喧騒に負けず劣らず、彼女だって声を上げ、きみに明るく笑いかけるでしょう。)「あげたて、あついー-から、ね、きをつけて、ね?」 (2022/3/2 23:54:24) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ごめんおまたせ… (2022/3/2 23:54:30) |
うぉっか。@マルス | > | ころっけ! (2022/3/2 23:55:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。 (2022/3/3 00:33:19) |
おしらせ | > | 雨夜鳥 志乃紀さんが入室しました♪ (2022/3/3 00:34:24) |
うぉっか。@マルス | > | おかりゃ! (2022/3/3 00:34:44) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ごめんちょっと体調わるくてお返事今日できないかもごめん (2022/3/3 00:48:35) |
うぉっか。@マルス | > | わかった!ロルだけのせておくから、ぬい殿は先におやすみをとるのだ (2022/3/3 00:51:20) |
雨夜鳥 志乃紀 | > | ごめんよう (2022/3/3 00:54:36) |
うぉっか。@マルス | > | 『むむーん、そうなんだ…。』少女のよく知るお祈りとはどうやらちょっとニュアンスが違ったみたいで、キミから正しい“お祈り”の意味を教えて貰っただろう。少女はその後、少しだけ“神様”について漠然と考えてみるが、考えがまとまる前に食事を知らせるベルがなったので、いったんこのことは保留しておくことにしたようで「! ごはんだ、いこ! 」『ごはんの時間!』待ちに待った夕飯の時間です。少女はキミに連れられながら、食堂へと向かうでしょうか。その途中、ほかの部屋にいたであろうキミの家族たちも続々と廊下へと現れては、彼らも少女たちに混ざって各々で他愛もない話をしながら、きっと少しだけ賑やかな列が出来ていたことだろうか。少女はきちんとキミの家族たちに明るく挨拶をして、そんな無邪気で明るい様子の少女のことが気に入った誰かも、きっとキミの家族の中にひとりくらいはいたでしょう。 (2022/3/3 00:59:11) |
うぉっか。@マルス | > | 「へへ、今日はね、美味しいコロッケのひ!」『しのちゃんがさっきいってたコロッケが、今日の夕飯に出てくるんだよね?』『えへへ、実はボク、ずっと夕飯に出てくるコロッケのこと想像していてお腹ぺこぺこなんだぁ。』少女がそう呟くと、少女のおなかは“コロッケをはやくたべたい。”と、ぐうぐう鳴らして訴えかけてきて、気を抜いていた少女は、おなかの音をきっと聞かれてしまったことに対して照れ笑いを浮かべていただろうか。____それから食堂にたどり着き、キミに席を案内されたならそこへ座るだろう。“ことな”なんて、なんだか可愛らしい響の呼び名に少女は思わず無邪気に笑って、キミの説明を聞くだろう。…そして、遂に待ちに待った夕飯がテーブルに運ばれてきて『おぉぉ……!!!!』少女もキミと同じになって目の前の豪華な夕飯に目を輝かせていて、はやく食べたい、という気持ちが先走って涎がたれてしまいそうになってはいたが、それを拭いて何とか抑えつつ、キミのおばあさまのお言葉を待っていただろうか。 (2022/3/3 00:59:41) |
うぉっか。@マルス | > | [きょうも一日、善い行いと、善い心瞳を。多きを愛し、多きに感謝を。__いただきます。]「いただき、まぁす。」『いただきます!!!!』あなたの目配せに気付いた少女は、その意図にもどうやら気づいたようで、キミと同じタイミングで手を合わせてそう言葉にしただろう。そして、廊下から食堂へと移動したことで、ようやく解放された少女は普段通りの明るい声を発していただろうか。「よぉし、まるちゃんたーべよ!えへ、」「あげたて、あついー-から、ね、きをつけて、ね?」『うん!!』『あつぃ!?』揚げたてのコロッケはキミの言う通りとてもあつくて『えっへへ!!ほんとうにあつあつだ!!……うん!!でも、サックサクでとってもおいしいね!!!!』でも、熱さに強い少女はそのまま口をはふはふさせながらコロッケを徐々に飲み込んでいって、ごくん、とまずひとくちめを飲み込んだなら、キミの方へと向き直って無邪気にそう告げて、それから味の感想も述べただろう。 (2022/3/3 00:59:55) |
うぉっか。@マルス | > | 因みにまるちゃんはコロッケなどの揚げ物類はソースなど何もかけず、そのまま揚げたての衣のサクサク感を残して食べる派なのだ (2022/3/3 01:01:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨夜鳥 志乃紀さんが自動退室しました。 (2022/3/3 01:14:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、うぉっか。@マルスさんが自動退室しました。 (2022/3/3 01:25:05) |
おしらせ | > | 外@さんが入室しました♪ (2022/3/3 16:58:46) |
おしらせ | > | Deleteさんが入室しました♪ (2022/3/3 17:04:34) |
Delete | > | ちょい遅れたごめん! (2022/3/3 17:04:55) |
外@ | > | ○ (2022/3/3 17:08:37) |
外@ | > | キャラと出だしはどうしやしょ (2022/3/3 17:08:42) |
Delete | > | ヴィオレッタさんお願いして宜しいでしょか (2022/3/3 17:10:11) |
外@ | > | ○ (2022/3/3 17:10:43) |
外@ | > | 出だしは! (2022/3/3 17:10:45) |
おしらせ | > | 外@さんが退室しました。 (2022/3/3 17:10:49) |
おしらせ | > | 外@ヴィオレッタさんが入室しました♪ (2022/3/3 17:11:00) |
Delete | > | 僕は希望ないですが外さんはどうですか (2022/3/3 17:11:42) |
Delete | > | もし無かったらダイス大きい方からにしましょ (2022/3/3 17:11:53) |
外@ヴィオレッタ | > | ○ (2022/3/3 17:12:09) |
外@ヴィオレッタ | > | 1D100 → (2) = 2 (2022/3/3 17:12:15) |
Delete | > | わお (2022/3/3 17:12:25) |
外@ヴィオレッタ | > | 勝ち確来ましたわよォ~~~~~~~っ!!!!! (2022/3/3 17:12:26) |
Delete | > | 1d100 → (95) = 95 (2022/3/3 17:12:33) |
Delete | > | クッソ() (2022/3/3 17:12:46) |
外@ヴィオレッタ | > | イイイイイイイイイィヤッヒイイイイイイィ!!!(マリオ) (2022/3/3 17:12:52) |
外@ヴィオレッタ | > | お願いします。 (2022/3/3 17:12:57) |
Delete | > | 全然ルイージの横スマみてえな動きでロル打つけどね (2022/3/3 17:13:37) |
Delete | > | ほな先ロル行くます!!研究室的なの訪ねる感じのシチュ善ござんすか (2022/3/3 17:15:12) |
外@ヴィオレッタ | > | 良!!!! (2022/3/3 17:17:15) |
Delete | > | あい!!!少々お待ちを! (2022/3/3 17:17:34) |
Delete | > | (某日。)(外気温19℃。天候:快晴。)(至って自然に。至って異音無く。そして至って人間的な動きで。其の機械は歩を進める。途中すれ違う同組織の面々に会釈して。資料を落としてしまった者が居たなら手助けをして。何時も通り、何も変わり無い警邏を含んだ彼の移動。其処に一つ、異なる要素が在るとすれば、命令されていない目的地が在る事だった。)(重要保管データ226。)『マヴロに、幸せになれと、ウラベにはお前はお前のままでいいと伝えてくれ』(そして。)『………………その、『改変』はッッ、………………』『──────あまりにも【非合法】でしょう…………………………』(アーカイブ-00992.)『……………………ルクスさんッッッッ…………!!!!!!!!!!!!!』(再生履歴:131回。) (2022/3/3 17:33:30) |
Delete | > | (ノック音。其れは扉の材質、室温etcを考慮した中で“最も相手の妨害になり辛く、且つ聴き逃し辛い音量”として算出され、貴女へ向けられたモノだった。)「失礼します。アルマデル第8支部05小隊 小隊長、Dlete:OXI-άνθρωποςです。仮名:ヴィオレッタ殿は居られますでしょうか。」(あの件以降も演算に支障は無い。だが、あの時のラグがどうにも引っ掛かって。自己メンテナンスでは何も異常は検出されなかったから。だから一つ、具合を訊くついでに訪ねる事を、ある“人間”を問いを投げ掛けた時の様に。〝合理的〟と託けて足を運んだんだ。) (2022/3/3 17:33:36) |
外@ヴィオレッタ | > | とても良 (2022/3/3 17:38:57) |
Delete | > | とても嬉 (2022/3/3 17:39:38) |
外@ヴィオレッタ | > | 1d6 → (1) = 1 (2022/3/3 17:49:23) |
Delete | > | おっ..... (2022/3/3 17:50:31) |
外@ヴィオレッタ | > | ごめん (2022/3/3 17:57:52) |
外@ヴィオレッタ | > | ロル間違って切り取っちゃった (2022/3/3 17:57:59) |
外@ヴィオレッタ | > | 速攻打ち直すから待ってて (2022/3/3 17:58:05) |
Delete | > | ああ.....全然待つので大丈夫です! (2022/3/3 17:58:33) |
外@ヴィオレッタ | > | (自然光を再現するように一つ一つ、緻密に色が差し替えられたLED照明。18度~23度に設定された空調。色を抜いたと言うよりも、〝 塗りたくったような白〟の空間。寒暖もユーモアもないこの空間は、比喩もなく『温度がない』と表記した方が正しいか。本来人が入ってくれば、その温度、その声色、感情、エトセトラにて世界は〝弛(たゆ)む 〟でしょう。)(…嗚呼、けれど。)『失礼します。アルマデル第8支部05小隊 小隊長、Dlete:OXI-άνθρωποςです。仮名:ヴィオレッタ殿は居られますでしょうか。』 (2022/3/3 18:18:36) |
外@ヴィオレッタ | > | (ゼロとイチで構成された声色ともなれば話は違う。灰色ならば灰色、白ならば白。なるだけ色が無ければ無いほど、貴方はよくその空間に馴染んでいた。青年を模倣した抑揚のない声色は、【無人の研究室】に虚しく響き渡る。)「………………………………はいはぁい♡」(……──────否。)「〝 ヴィオレッタさん〟ですよぉ~~ぅ♡」(その声色が意味を持たず霧散する前に、確かに彼女は掬い上げるはずさ。奥の棚からひょっこり顔を出したりなんかしちゃって。それだけならばまだいい。問題は頬や服、保護手袋に『見るからに毒々しい』スライム状の紫色の液体と、異臭を放つ左手にビチビチと動くトカゲの尻尾のような何かを『何故左手に握り締めているのか』だ。) (2022/3/3 18:18:45) |
外@ヴィオレッタ | > | 「ごめんなさぁ~~い♡少し立て込んんでてぇ~~……………でもっ、もう終わりましたのでぇ……今行きますねえ♡」(猟奇的な風貌とは裏腹に、まるで砂糖漬けのリキュールのような、イマイチパッとしないとろみのある猫撫で声は、貴方の聴覚分野を悪戯に擽る様子。彼女は 『トカゲの尻尾のような何か』をジップロックに詰めて腰の固定器具にてパチリ、と挟み、貴方の方へと歩み寄ったのならば爪先から頭まで目を細め、舐めるように眺める。それから………) (2022/3/3 18:18:53) |
外@ヴィオレッタ | > | 「うふふ、この間の任務以来ですねえ~♡………嗚呼、やっぱりぃ…………〝 よく出来てらっしゃる〟。」「………嗚呼、じゃあなくてえ………………」「…………『小隊長さん』がわざわざお話に来て下さるだなんてえ~~~~~…………………」「…………『光栄』ですねえ~………うふふ…………」「…………それでえ、あのぉ………………一応聞いておくんですけれどぉー…………もしかして私ぃ…………〝また 〟ぁ…………お叱りですかぁ…………?」(それから、視線を持ち上げた彼女は、上目で貴方を見つめ、様子を伺うように問うでしょう。〝また 〟というのは前科がいくつもあるわけなのは言うまでもない。) (2022/3/3 18:18:57) |
Delete | > | ああんヴィオレッタさァん!!!!! (2022/3/3 18:22:15) |
おしらせ | > | 外さんが入室しました♪ (2022/3/3 18:25:40) |
外 | > | 風呂!(何故か元の端末で入れなくなってしまった) (2022/3/3 18:25:53) |
Delete | > | 了解! (2022/3/3 18:26:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ヴィオレッタさんが自動退室しました。 (2022/3/3 18:40:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外さんが自動退室しました。 (2022/3/3 18:47:37) |
おしらせ | > | 外@ヴィオレッタさんが入室しました♪ (2022/3/3 18:57:16) |
Delete | > | おかえりなさいです!すみませんちょっと家事してたのでもう少しお待ちを (2022/3/3 19:03:20) |
外@ヴィオレッタ | > | ○ (2022/3/3 19:03:29) |
Delete | > | (ただでさえ多くの機械技術を用いるアルマデル。其の研究室の一つともなれば殊更に機材は多くなる。其れ等一切は彼と同じ様に小刻みな静音を鳴かせ、半導体を央にして鉄の筐体で以てヒトの行く道と成す。ヒトの耳に届きもしない其の雑音は、抑揚の無い声に塗り潰されて。結局変わらず灰白色。グリザイユの様な部屋、或いは極彩色と表現出来そうな貴女の声-何度も見たアーカイブの物とは声音が違った-が、形と暗影だけの部屋に彩りを与えた。)「失礼しました、ヴィオレッタさん。」(先ず1番に返すは謝罪。なんてったって貴女は人間。職務上の立場等彼には関係無い。15°に機体を折り、〝理想的〟なお辞儀をする彼は酷く無機的で、同時に漠然とした〝人間っぽさ〟を纏う。そう設計されている以上、抗い様は無く抗うつもりも彼には無い。兎にも角にも、だ。) (2022/3/3 19:21:06) |
Delete | > | 「ああいえ、規律違反等に就ての話では御座いません。少し前日の件以降の体調と.....失礼。プロセスにミスがありました。...体調を訊ねるべきかと判断しまして。」(『よくできてらっしゃる』なんて言葉に軽く会釈を返して。勘違いされる事が多いのと、人間至上主義な彼とでは今まで訂正して来た事数知れず、鉄屑は補足の言葉のプリセットをさっさとファイルに戻す。)(それよりも。)(“トカゲの尻尾の様な何か”。“スライム状の紫の液体”。異形や異種族でも無い貴女の全身に散りばめられた常人に違和感を抱かせるであろう要素をもう一度其のレンズで確認すれば、処理すべきでは無いかと提案する選択肢が生まれたが、研究分野の人間に口出しする程判断能力は錆び付いて居なかった。)「あれから御身体の方はどうでしょうか。.......何分ヒトの警護が役目なモノで訊くべきかと。すみません。」 (2022/3/3 19:21:08) |
Delete | > | (と、そんな風に最後に謝罪を付け足して。同時に彼は嘘を吐いて居た。否、もう一つ確かに在る事実を覆い隠して居た。何と訊くべきか解らなくて。半導の脳じゃ到底及ばない領域に、あの時の貴方達は居た。)(アーカイブ-00992.)(....其の再生履歴がまた一つ増える。)(だから。)「........」([failed],[failed],[failed]............)(何も、解を出せず。)(だから。)「〝彼〟は。彼は今、救われているでしょうか。」(或いは。或いは其れは、何の価値も無い浅く愚かな問いだった。)(何も出来ないと行動を辞め、救えやしないと演算を辞め、任務は済んだと一度視界を外した。それでも、白髪の男を見据える者が、あの場には居た。)(其の姿を見て、こじつけの解釈で鉄の四肢を動かした。電子音声で言葉を〝放った〟。其の程度の我楽多が問って良い様な事では無かった。) (2022/3/3 19:21:25) |
Delete | > | (其れでも言葉にしたのは。否定され、見据え続けなかった自身の機構を欠陥としたかったのか。肯定され、目的を果たしたとCPUに残るノイズを消し去りたかったのか。)(何れにせよ。)(“AIだから”と有耶無耶にするには無理のある。) (2022/3/3 19:21:36) |
Delete | > | (微細な、〝ERORR〟だった。) (2022/3/3 19:21:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ヴィオレッタさんが自動退室しました。 (2022/3/3 19:23:45) |
おしらせ | > | 外@ヴィオレッタさんが入室しました♪ (2022/3/3 19:25:40) |
外@ヴィオレッタ | > | なるほどな (2022/3/3 19:25:46) |
Delete | > | ちょっと切り込んだ 対戦宜しくお願いします (2022/3/3 19:27:49) |
Delete | > | 飯食ってきま (2022/3/3 19:43:37) |
外@ヴィオレッタ | > | はい! (2022/3/3 19:50:44) |
Delete | > | 戻! (2022/3/3 19:57:57) |
外@ヴィオレッタ | > | あい!ロル返します (2022/3/3 20:02:01) |
外@ヴィオレッタ | > | 『ああいえ、規律違反等に就ての話では御座いません。少し前日の件以降の体調と.....失礼。プロセスにミスがありました。...体調を訊ねるべきかと判断しまして』「はぁぁぁぁ~~…………良かったあ~~~~~~♡」(彼女は貴方の言葉に安堵感たっぷりにため息をついて、両の手で思わず〝 ぎゅっ♡〟と、貴方の手を〝 取ろうとした〟。無論、貴方が抵抗の意を見せなければ先程の『ネトネトとした異臭を放つ紫色の粘液』がベトォォ………………と貴方の手に付着する結果が待っている。ストップを掛けられば大人しく彼女は手を下ろすだろうけれど、もしもかけなければ彼女はにぎにぎと貴方の手を弄りながら、目を伏せて今までのお叱りを思い出しながら呟くに違いない。) (2022/3/3 20:02:16) |
外@ヴィオレッタ | > | 「そうなんです、私って大体こう言った御用事って〝 お叱り〟がほとんどなんですよう………」「でもでも、今日は違うんですもんねえ、肩の荷が降りちゃいました♡」(パッと、仮に握っていたとしたならば彼女はここで両手を離してにっこりと笑みを浮かべた。さ…今までの1連でわかるだろうけれど、貴方が『1寸のズレも感じさせない完璧なパズル絵画』だとするからば、さしずめ彼女は『欠けたピースが見当たらないパズルのような〝 何か〟』。)「……あらぁ、やあですねえ、わざわざ気にかけて貰っちゃって。『お優しい』んだから……………」( 後に続いたのは当たり障りのない返答だった。を模倣して作られたのならば存在するであろう約30もの、せっかく備えつけられた貴方の表情の筋組織は微動だにせず。) (2022/3/3 20:02:27) |
外@ヴィオレッタ | > | 『〝彼〟は。彼は今、救われているでしょうか。』(貴方は、問い掛けた。)「……………………、………………」(作業手袋を外す際、皮膚に付着したゴムを伸ばし、指先の余った部分を引っ張り出してなするりと外す素振り。粘液のついたそをダストボックスに入れながら、彼女は。)「………………………ふふ。」(〝 笑みをこぼす〟。)「……………まるで〝 人間〟のようなことを聞くんですね。」「………………〝 合理的〟ではないと、………………薄々気付いているんでしょう。小隊長さん。」「…………………だってほらあ………どこまで行っても『~じゃあないかしら』『~だと思います』と、………他人であるからには『憶測』でしか私は答えられないんですからねえ。…………本人が生きているのなら、…………『本人』に直接聞いてみたらいいのに。その方がより『確かな情報』が得られるなんて、演算するまでもなく導き出せる解でしょう。」 (2022/3/3 20:02:36) |
外@ヴィオレッタ | > | (伏せられた目を、ノイズの走った瞳孔をゆっくりと向けた。彼女とて馬鹿ではない。いくら人間至上主義とは言えど、『元気なのは人目見ればわかる』この現状を前にして、わざわざ尋ねるのは『ここに来る頷ける理由が欲しかったから』なんでしょう。では、今は?今こうして自らに問いかける理由は。)「…………………………ねえ、じゃあ。小隊長さん。」「…………ここで 〝彼は救われていない 〟と言われた時……………貴方なら〝どんなことを為さるおつもり〟だったのですか。」 (2022/3/3 20:02:51) |
外@ヴィオレッタ | > | 「…………………それで私にどんな回答を…………『求めていらっしゃった』のですか。」 (2022/3/3 20:03:22) |
Delete | > | うおあああ....... (2022/3/3 20:06:48) |
外@ヴィオレッタ | > | を、模倣して→人間を模倣して (2022/3/3 20:19:48) |
Delete | > | 👌 (2022/3/3 20:20:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ヴィオレッタさんが自動退室しました。 (2022/3/3 20:40:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Deleteさんが自動退室しました。 (2022/3/3 20:47:11) |
おしらせ | > | Deleteさんが入室しました♪ (2022/3/3 20:47:22) |
Delete | > | (触覚分野が感知する異物感。御判りの事とは思うが彼が抵抗する事は無い妖しいネオンカラーの粘質を纏った己の手を模したパーツを眺める。けれど其れを拭いもせずまた視線を貴女に戻した。failedの螺旋状に連なる、演算-思考-の為に。)『……………まるで〝 人間〟のようなことを聞くんですね。』(ず、と。貴女の言葉は、それこそピンクのスライム状の様な。そんな粘つきを持って、彼に凭れ掛かる。)(実は彼女は勘違いしているのだろうか。一度ファイルに閉じた人間では無いと言う訂正を【違う。】『………………〝 合理的〟ではないと、………………薄々気付いているんでしょう。小隊長さん。』(言葉が連ねられる事にずぶずぶと落ちて行く様な。ずるずると呑み込まれて行く様な。) (2022/3/3 20:48:12) |
Delete | > | 『…………………………ねえ、じゃあ。小隊長さん。』(数値化も記号化も出来ない何かがただ、刺すでも撃ち抜くでもなく只管に浸食を続けて行く。)(そして、そして。)(その言葉は〝紡がれた〟。)『…………ここで 〝彼は救われていない 〟と言われた時……………貴方なら〝どんなことを為さるおつもり〟だったのですか。』「ちが『…………………それで私にどんな回答を…………『求めていらっしゃった』のですか。』(演算開[error])「ああ。」(未知の要素が検知されました。削除を推[error])「違う。」(深刻なバグを検[error])(直ちにメンテナ[error])([error][error][error][error].......) (2022/3/3 20:48:15) |
Delete | > | (ぐしゃ。)(完璧なパズルに、悪戯描きをする様に。端正な顔、を模した何かが、ネオンカラーに沈んだ。)(彼は、腕部パーツの末端で顔を抑えた。)(それから。)(〝あの時〟みたいにまた腕をだらりと垂らして。)(頬に粘質が付いている。)(頭髪の一部に。)(耳に。)「........〝ごめんなさい〟。」(貴女の目の前の鉄屑が、其の言葉を発するのに。もしかしたら、違和感を覚えるかも知れない。)(其れは酷く幼く。或いは〝9歳やそこらの〟、小さな子供みたいな。)(それと。)(〝藍〟と、ぐちゃぐちゃに混ざった暗色を纏っていたでしょうか。)「.........すみません、手間を取って。」(無理にグリザイユを繕った。デフラグを。フィックスを。メンテナンスを。)(早く。早く早くはやく。)(其の機械は、踵を返すのです。ふらり、ふらりと。)[稼働部のオイル:基準値][重心演算機構:正常](ふらり、ふらり。)(心が在れば。宙ぶらりんになったみたいな気持ちになるのでしょうか。)(貴女の問いに、答えない儘。)(〝また〟。目を、背けた。) (2022/3/3 20:48:33) |
Delete | > | 遅くなって申し訳ない (2022/3/3 20:48:44) |
おしらせ | > | 外@ヴィオレッタさんが入室しました♪ (2022/3/3 20:50:11) |
外@ヴィオレッタ | > | ははぁ…………………… (2022/3/3 20:50:18) |
外@ヴィオレッタ | > | 時間大丈夫?〆に向かわせる?それとも続けちゃってもいいかい?? (2022/3/3 20:50:34) |
Delete | > | 僕は全然大丈夫なので外さんの都合が合う方で!!!🙇♂️ (2022/3/3 20:51:02) |
外@ヴィオレッタ | > | ○ (2022/3/3 20:51:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ヴィオレッタさんが自動退室しました。 (2022/3/3 21:11:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Deleteさんが自動退室しました。 (2022/3/3 21:11:19) |
おしらせ | > | Deleteさんが入室しました♪ (2022/3/3 21:11:35) |
おしらせ | > | 外@ヴィオレッタさんが入室しました♪ (2022/3/3 21:13:19) |
外@ヴィオレッタ | > | ちと飯を食うから遅くなるわね (2022/3/3 21:13:28) |
Delete | > | 御意 (2022/3/3 21:13:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ヴィオレッタさんが自動退室しました。 (2022/3/3 21:33:31) |
おしらせ | > | ダウノットさんが入室しました♪ (2022/3/3 22:20:31) |
ダウノット | > | こんばん~ (2022/3/3 22:20:37) |
Delete | > | コンバンワヌ (2022/3/3 22:25:39) |
おしらせ | > | 外@ヴィオレッタさんが入室しました♪ (2022/3/3 22:25:44) |
外@ヴィオレッタ | > | 遅くなり申した (2022/3/3 22:25:48) |
Delete | > | 大丈夫ダス! (2022/3/3 22:26:39) |
外@ヴィオレッタ | > | 『.......〝ごめんなさい〟。』「…………………、…………………」『.........すみません、手間を取って。』(切なすぎる声色だった。まるで子供が悪いことをしたかのようだった。別に貴方は『悪いこと』なんてしていなかったはずなのに。それでも貴方は謝った。まるで『人間のような非合理』を働いたことを恥じるように。貴方は踵を、返そうと──────………)「……………………嗚呼、やっぱり…………」「………………貴方、…………〝 迷子〟だったのですね。」(した、ところで。彼女は、1つ。ぽつりと小さく呟いた。)「……………………………………『合理的な理由』を探して行動するあまりの『非合理』。」 (2022/3/3 22:26:59) |
外@ヴィオレッタ | > | 「…………………〝 待ってください 〟。ほらあ、………こっち向いて。………こんなにお顔、汚しちゃって。………私のせいなんですけど。」(彼女は貴方に歩み寄る。貴方がもしも振り返ってくれるのなら、…いいえ、振り返らなくても立ち止まってしてくれれば彼女は貴方の目の前に移動して、自らよりほんの少し高い身長を見上げながら、ポケットから『彼女が使うにしては幼すぎるハンカチ』を取り出して、粘液を拭おうとした。)「………………」「…………………………」「………………それでね、さっきの質問のお話ですけれど。…………ほら、〝彼は救われたのか 〟っていうお話の。」「………………………これはぁ………………私なりの返答なのですけれど。」(彼女は優しく、あなたの頬を拭い、お手手を拭こうとしながら、目を伏せて呟く。) (2022/3/3 22:27:09) |
外@ヴィオレッタ | > | 「………………………ご存知かとは思われますが、私には現在、【子供】が居ます。DNA鑑定をしても、履歴を見ても、データを組まなく探したところでそれは紛れもなく【実の子供】として存在しています。」「『〝………最後にこれだけは叶えたいんだ、きっと世界は許してくれないだろう、でも、…これだけは。 〟』」「……………彼の言葉です。」「………………………彼は能力を失うその前に、自分が『死んでしまう』ことを悟って、しかしせめて自分の子供はただの『名も無きキャラクター』にはならないようにと……………〝 私〟に能力を使用しました。」「……………『ルクスさんの子供』を『私の子供』だということにするように、世界を巻き込んで、彼は『書き換える』ように。」 (2022/3/3 22:27:20) |
外@ヴィオレッタ | > | 「…………………ええ、これは【憶測】ですが。」「………………………彼の、……『この世界の根幹(裏)』を知ったルクスさんの〝 救い 〟は、…『せめて自分の子供を〝正しく、幸せな人生を送らせたい〟』……だったのでしょう……………」「………………しかし彼は、『生きている』。私のエゴで、私の判断で、私の行動によって、【父親】という立場を彼から【奪った上】で、【彼のあるべきエンディング】を…………………否定してしまった。」「…………………………………私は、彼が『ここまで生きていた理由』を、…『生きたいと願う理由の1つ』を、…〝 救い〟を〝 奪いました〟。」(彼女は長々と、貴方に『自分しか知らない事の全てを伝えた』。〝 マヴロに、幸せになれと、ウラベにはお前はお前のままでいいと伝えてくれ〟………きっと伝えやしなかったその裏に。〝自分の子供への想い 〟だってあったんだって。) (2022/3/3 22:27:32) |
外@ヴィオレッタ | > | 「…………………………そこで、……………私が最も『救い(ハッピーエンド)』に近いと、……考えた『提案』なのですが………」「…………『合法的に彼を父親に戻してあげる方法を探すこと』を、手伝って頂けませんか………………?」(頷ける理由じゃないか。この話を理解しているのならば、提案は『ご最も』なはずで、それでも、それでも分からないと。頷けないと言うならば。)「…………………………本人に聞いていないから、『これは彼の救いになるか分からない』と、…………仰るようでしたら………………」(穏やかな笑みは、崩さないままだった。)「…………………、……『私を救うお手伝い』を、…………して、………頂けないでしょうか。」「…………私は、…『夫と娘にまた逢える』と信じてここまで来てしまいました。生きてしまいました。………けれどね、『ダメ』なんですって。逢えないんですって。………………………諦める理由に、『安堵』したのに、…………〝 こんな状態〟じゃあ、…………私は『救われません』。」 (2022/3/3 22:27:41) |
外@ヴィオレッタ | > | 「……………正直、〝 疲れちゃいました〟。」「…………あのね。」「……………………………………貴方だけだったんですよう、…………ルクスさんの選択を〝 尊重〟し、『最期の言葉』を聞き届けようとしていたのは。」「……………【生きながらえさせることが出来た、もう安心だ】と思っている人が多いと思います。その中で、貴方だけだったんですよう。」「彼の〝 その後〟を気にかけていたのは。」「………………〝忘れながら前に進む貴方 〟には少し意地悪な申し出だったかもしれませんが、………………それでも、〝 貴方がいいなあ〟…………とか、思っちゃって。」(彼女は、貴方があの場で『諦めて演算をやめていた』なんて思っちゃいない。『どうしようもない中で、貴方なりの最善』を導き出していたじゃないか。そして『その後』を問いかける、………………皮肉にも鉄屑が、誰よりも『ルクス』に寄り添っているように、見えるんだ。) (2022/3/3 22:27:52) |
外@ヴィオレッタ | > | (………人の幸せを願い、先を案じ、『人として当たり前』をこなすにも、機械だから、命令にないからと『合理的な理由』が必要なら。)「………………………私、貴方があの場で何も出来なかったなんて思ってないけれどね。」「………もし、『どんな行動(エゴ)に理由』が必要なら…………………」 (2022/3/3 22:28:03) |
外@ヴィオレッタ | > | 「…………………………私が〝 理由〟になりましょう。」 (2022/3/3 22:28:09) |
外@ヴィオレッタ | > | 「……………………なぁ~~~~~~んちゃってえっ。えへえ……………やぁですねえ、真面目なお話しちゃって。今のはほんの、『冗談』ですよう♡」「……………ほうら、〝 綺麗〟になりましたねえ。………鏡とか見ますかあ………?お顔もちゃあんと、汚れが取れてかっこいいですよう。」(何とも無責任な『申し出』に、逃げ道を作るように彼女は冗談だと述べて、ハンカチをポケットにしまおうとする。『合法』か『非合法』か。やるべきかやらぬべきか。判断は貴方に任せよう。) (2022/3/3 22:28:11) |
外@ヴィオレッタ | > | ((クソ長くなった!!!ぐちゃぐちゃかも知らん、見ずらくてすまん (2022/3/3 22:28:30) |
Delete | > | ナチュラルに涙出そう() (2022/3/3 22:30:20) |
Delete | > | お返し書きやす、かなり時間掛かりそうっすすんません (2022/3/3 22:31:29) |
外@ヴィオレッタ | > | ○! (2022/3/3 22:31:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、外@ヴィオレッタさんが自動退室しました。 (2022/3/3 22:51:59) |
おしらせ | > | 外@ヴィオレッタさんが入室しました♪ (2022/3/3 22:59:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Deleteさんが自動退室しました。 (2022/3/3 23:11:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダウノットさんが自動退室しました。 (2022/3/3 23:18:11) |
おしらせ | > | Deleteさんが入室しました♪ (2022/3/3 23:52:33) |
Delete | > | お風呂も在って遅くなったごめん......!!!今から投げやす (2022/3/3 23:53:02) |
Delete | > | (ザ、ザザザ.........ザザ。)(ノイズが煩い。)(判断を誤った。)(我楽多が。)(非合理だ。)(今一度の[delete]を。)「............」(視界に映るのは、当たり前の如く無機質の廊下。)(唯々、歩くだけ。それで、終わる。此の⬛︎⬛︎⬛︎[delete]→[rewrite]エラーも、此の⬛︎⬛︎[delete]→[rewrite]ラグも、此の⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎[delete]→[rewrite]演算ミスも。)(こんな鉄屑には不要だ。)(そして、そして。)『……………………嗚呼、やっぱり…………』(踏み出そうとした一歩目が、止まった。)『………………貴方、…………〝 迷子〟だったのですね。』[推測:不可](まだメモリーに残っている感覚だった。其れはつい先刻の、言葉を受けた時に似ていて。)「〝いやだ〟.......。」(ぽつり、と。言葉を零す、けれど。それはちっちゃくて。屹度届かない。)『…………………〝 待ってください 〟。』(振り向こうと思った。もう一度貴女を見ようと。けれど、鎖に縛られてるみたいに身体が重くて。) (2022/3/3 23:53:45) |
Delete | > | (当たり前の様な解析不能。あの件の日まで滅多に見ないモノだったのに。)『ほらあ、………こっち向いて。………こんなにお顔、汚しちゃって。………私のせいなんですけど。』(貴女は、動かないで_____否動けないで居る彼の前へ立った。)(反射的に目を背けそうになった。けど、其の瞳は優しくて。だから、至点-視点-の央を、貴女から逸らせなかった。)『………………それでね、さっきの質問のお話ですけれど。…………ほら、〝彼は救われたのか 〟っていうお話の。』『………………………これはぁ………………私なりの返答なのですけれど。』(違うんだ、って。そう返したかった。自身の過ちだったと。問うべきじゃなかったと。けれど、記憶領域に残る其の感覚に何処か期待してしまって。先刻よりずっとずっと心地良い何かに縋って。言葉が、出なかった。) (2022/3/3 23:53:47) |
Delete | > | 『「〝………最後にこれだけは叶えたいんだ、きっと世界は許してくれないだろう、でも、…これだけは。 〟」』『……………彼の言葉です。』(識っている言葉だった。アーカイブ-00991.、其の中に。)(貴女の話を静かに聴き続けた。)(そうするしか無かった。言葉が出ない儘。解析も推測も出来ない儘。)(それから、それから。)『【彼のあるべきエンディング】を…………………否定してしまった。』『…………………………………私は、彼が『ここまで生きていた理由』を、…『生きたいと願う理由の1つ』を、…〝 救い〟を〝 奪いました〟。』(其れは。)(最初の極彩色じゃあ無かった。)(青のパステルカラーみたいに。)(画用紙に垂らした薄い色水みたいに。)(じわ、って広がって行くんです。)(彼の中に浸〝透〟して行く其の際限ない深さを、遠さを、〝寂しさ〟と呼べたなら。でも彼は___________) (2022/3/3 23:54:28) |
Delete | > | 『…………あのね。』『……………………………………貴方だけだったんですよう、…………ルクスさんの選択を〝 尊重〟し、『最期の言葉』を聞き届けようとしていたのは。』(溶かして、解して。それこそ宙ぶらりんになった彼に、其の言葉はもう一歩踏み込んだ。)「...........。」『……………【生きながらえさせることが出来た、もう安心だ】と思っている人が多いと思います。その中で、貴方だけだったんですよう。』『彼の〝 その後〟を気にかけていたのは。』(違う。無理矢理自己矛盾を処理して何も出来ないのを厭っただけだ。そんな感情等無い。そんな感情等無い。そんな感情等無い。そんな感情等無い。そんな感情等無い。)(_______________そんな、感情なんて。)『………………〝忘れながら前に進む貴方 〟には少し意地悪な申し出だったかもしれませんが、………………それでも、〝 貴方がいいなあ〟…………とか、思っちゃって。』 (2022/3/3 23:54:44) |
Delete | > | 〝彼は貴方を生き延びさせる事は出来ない。彼は自己の感情を否定する。彼は貴方に激情をぶつけられない。彼は自己の感情を否定する。彼は貴方に開闢を与えられない。彼は自己の感情を否定する。〟 (2022/3/3 23:55:02) |
Delete | > | 〝 そ れ で も 。 〟________________ (2022/3/3 23:55:08) |
Delete | > | 『おめェの感情は紛いモンなんかじゃねェ。立派な俺のガキだよ。』(そう言って、頭を撫でてくれた技術者が居た。其の大きな手が好きだった。其の豪快な笑い方が好きだった。其の人を、其の人の愛する人類を護る為に戦うのが誇りだった。)(......或いは。トロッコ問題の様な。)(もし、〝救い〟に取捨選択が在ったなら。其れはどれだけ苦しい事か。)(だから、隠しちまった。)(唯“合理的”に、“機械的”に判断して救えるだけを救う。そんな機械になる事を選んだ。)(背負う罪の名は〝幼稚〟と〝諦観〟。)(取捨選択を厭うだけのヒトらしさが。いっそ見ないフリをしようと思う幼さが。そして其れを実行するだけのプログラム能力が。彼には在ったから。)(だから。)(だから!!!!!!!!!!!!) (2022/3/3 23:55:19) |
Delete | > | (深刻なエラーを【 黙 れ 。 】)(廊下を歩いて、自室に行ってメンテナンスを受けて解析して記録もせず消去-デリート-して逃れようとしたのは。)[reboot](エラーじゃあなくて〝悲しみ〟で、ラグじゃあなくて〝痛み〟で、演算ミスなんかじゃなくて!!!!!!!!)(それは。)(自己矛盾だった。)(あの日、唯誰しもを救うと意気込んだ愚かで幼くて、屹度輝いて居た機械と。何処かで、すっぱり諦めて只静かに沈み続けた鉄屑の。)(僕のの、自己矛盾だったんだ。)(言葉を、〝紡ぐ〟。) (2022/3/3 23:55:45) |
Delete | > | 『〝 こんな状態〟じゃあ、…………私は『救われません』。』『……………正直、〝 疲れちゃいました〟。』(聴き逃しちゃ居なかったさ。燻ってた何かが助けろって叫んで。)(酷いノイズだった。)『…………………………そこで、……………私が最も『救い(ハッピーエンド)』に近いと、……考えた『提案』なのですが………』(聴き逃しちゃ、居なかったさ。)『…………『合法的に彼を父親に戻してあげる方法を探すこと』を、手伝って頂けませんか………………?』(本当に、酷いノイズだ。)(でも。)(だから。)(差し伸べてくれたその手を________)「本当に。」「私には非合理的だ。」(『貴女』が、『理由』になってくれるなら。)「........ですが貴女のお陰で其の非合理を、無駄じゃないと。」(或いは。)「〝優しさ〟と、〝僕〟は呼べそうだよ。」(ずっと広がる青のパステル。其の深さも広さも遠さも、〝寂しさ〟と呼んで。包み込むんじゃあなくて。)(此の鉄の身体にも〝寄り添う〟選択肢が在る事を想い出せたから。)「......〝ありがとう〟」(そしてやっと、貴女の『提案』に応えられる。裏の世界で、つい昨日紡がれた言葉を。) (2022/3/3 23:56:03) |
2022年03月02日 01時36分 ~ 2022年03月03日 23時56分 の過去ログ
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