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「朝顔藤仙」の過去ログ

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2022年01月15日 21時26分 ~ 2022年03月12日 21時56分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

しうしう仙「そうそう。けれど、皮膚の膜としての強度はかなり向上していて、実際に破壊の難しさは鉱物レベル。体温は本来は恒温動物や変温動物に属するであろうもの達も、一律にとても低い温度で一定になっている。あとは、解剖した時、体液も液体化したエメラルドって感じの色をしてたな。もちろん体内の臓器とかも緑色。ただ、ここに来てのパッと見の印象では、より大きいものほど緑が濃くなってる気がするな。しっかりバラして見なきゃなんとも言えないけど、生物濃縮だとしたら、上位捕食者の方が、体内への蓄積は大きくなるし」藤「虫や植物も種類が多いですし、手当り次第調べるより、とりあえず何匹か食事をした直後の大型動物を捕まえて捌いて、胃の内容物から調べた方が効率的でしょうか……」   (2022/1/15 21:26:57)

しうしうあんま進まなかった……ごめん!   (2022/1/15 21:27:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/1/15 21:50:51)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/1/15 21:53:39)

しうしうそろそろ落ちるね!おやすみなさい!   (2022/1/15 21:58:38)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2022/1/15 21:58:43)

太水曹「エメラルドの要素を有する小型生物も採取した方が良いと思います。大型生物が食したものが原因のように見えたとしても、どちらも調べなくてはそれが小型生物にまで影響を及ぼす原因、と言えるかわかりません。もしかしたら複合的な原因があるのかもしれません。そちらも調べた方が良いと思います」仙「確かに似た種類、似た特徴を持つものだけではこの生態系に説明は難しいね」藤「そうすると草食動物だけではなく肉食動物も確認した方が良さそうですね」仙「そうだね。ただ、あくまで中心に調べるのは草食動物だ。肉食動物は草食動物の影響を受けている可能性が高いからね」シ「生物を狩るとなると……その点においては、さっきは散開の許可を出しちゃったけど、彼らの方が上手いかな」   (2022/1/15 21:59:18)

太水曹「僕もできなくはないですけど、七尾と柑丸の方が狩りは上手いですよ。二人とも、昔住んでいた所でよくやっていたので狩りは手慣れているんです。生き物を捌くのも二人の方が上手いです。見た事はないですがヴィヒデさんもアスクも多分できます。ただ、ヨモギさんと朝顔さん達が資料のために生き物を捕らえる、といった事ができるのかわかりません。燃やしてしまったらわかりませんし。僕はどちらでも良いと思いますよ」ム「……それだと一度離れた皆を呼び寄せないといけない……」   (2022/1/15 22:01:56)

太水サンプルとして生物を捕まえるなら、肉体派メンバーの方が得意かな?って悩んでこうしちゃった。メンバーを集める、集めないどちらでも話が進むと思うから、どちらにするか決めて貰えると嬉しい。後、しうしうは話進まなかったって言うけど、気にしないで!それに、方向性固まっただけでも重要だから   (2022/1/15 22:04:28)

太水それと、曹天の台詞にある「燃やしてしまったらわかりませんし」は捕まえる時に燃やしたら捌いても情報得られるかわからない、の意味で言いたかった。それに、この台詞だと考えようによってはヨモギさんの戦闘能力が火の方に偏っている、と言わんばかりな印象を与えるかな、って後から思ったんだけど、「慣れていなかった場合、万が一の時咄嗟に燃やしてしまうかも」って意味合いのつもりだった。言葉選びが良くなくてごめんね   (2022/1/15 22:13:18)

太水お疲れ様、おやすみなさい   (2022/1/15 22:13:27)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2022/1/15 22:13:28)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/1/22 20:00:40)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2022/1/22 20:01:11)

太水こんばんは〜   (2022/1/22 20:01:16)

しうしうこんばんはー   (2022/1/22 20:02:18)

しうしうそうだね、集めた方が話繋げやすいかな?曹天さんのセリフ了解だよ   (2022/1/22 20:03:00)

太水せっかく分かれたのにまた合流させちゃってごめんね。ありがとう…!   (2022/1/22 20:07:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/1/22 20:23:08)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/1/22 20:25:15)

しうしうワ「そうですね、それに一気に調査しようと思えば、人数は多い方がいい。ヨモギは、体力もあるし、身体能力も高いから、野生生物の捕獲には活躍できると思うよ。それに、ヨモギの炎は額にバンダナか何かを巻いてさえおけば、結構しっかり封じられるんですよ。ヨモギの発火条件は、三つ目が焦点を合わせることだから、おでこの目を塞いでおけば、万が一誤作動で開いちゃっても平気なんだ」藤「なるほど、物理的に視界を遮る……簡単なようで思いつかない発想ですね。けれど、朝顔さんはそう上手くは行かなそうです。彼の瞬発力は非常に心強いですが、能力が誤作動してしまった場合、抑止する方法がありませんし、何より地震に驚いて動物が逃げてしまう可能性もありますしね。あとは、彼は持久力も、ネックです」   (2022/1/22 20:25:20)

太水おかえりなさい〜   (2022/1/22 20:25:23)

しうしうシ「そうなると、狩猟に参加するのが難しそうなのは、朝顔に仙先生か」仙「不甲斐ないね。でも、派手な乱闘は無理だけど、多少植物学なんかにも造詣はあるから、植物の採集や水質検査なんかをしてみるよ。それに、土壌や微生物なんかも調べてみる。朝顔はあたしの手伝い。それと、他にも数人欲しいところだけど、シェルはどうだい?」シェ「あたし?」仙「そう。こっちには荒事が得意なタイプよりは、細かくて丁寧な仕事ができる子が欲しい。見たところあんたの特性は、戦闘と言うより後方援助だと思うけれど」シ「そうなると、とりあえず向こうに行った子達を呼び戻して、2班に分かれる。野生動物や虫類を捕まえる班を僕が組織するとして、仙先生のチームが補完的に細部を調べる。けど、今は仙先生は戦力にカウントできないし、地震の影響を鑑みれば、朝顔にも能力を使ってもらう訳にも行かない。護衛も兼ねて……藤、そっちを頼めるかい?」藤「はい」仙「こっちはあまり大人数じゃなていい。私と藤と朝顔、それに来てくれるならシェル。それくらいで十分だよ」   (2022/1/22 20:25:42)

しうしう厶「……藤も朝顔もそっちなら、僕も向こうがいい」シ「ごめんね、でも君の影は大型生物の確保にとても向いてるから、残念だけどこっちになってもらいたい」   (2022/1/22 20:25:46)

しうしうただいまー!こっちこそわざわざ分けてもらったのに、その展開を生かせなくてごめん!あと、分けてもらったのを集めた上でまた分けるっている謎展開でごめん!一応、別れるって言っても、今までみたいな完全別行動って言うより、同じ森の中で役割分担くらいの気持ちだけど、全然別の場所に行かせたいってなったら、気にしないでくれて大丈夫!あと、シェルちゃんは、能力的にあんまり戦闘班じゃないかなって思ったけど、能力の使い方次第では野生動物資料組の方が向いてるってこともあるかなって思って、シェルちゃんの回答は耐水に回す形にしたよ!手間を増やしてごめんね!   (2022/1/22 20:28:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/1/22 20:48:25)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/1/22 20:49:40)

太水遅くなってる所申し訳ないんだけど、まだちゃんと書けてないからもう少し待ってて欲しい。待たせちゃってごめんね。おかえりなさい   (2022/1/22 20:52:14)

しうしうただいま!気にしないで!繋げにくかった?   (2022/1/22 20:53:04)

太水ム「……わかった」シェ「それなら、私は仙先生達のチームに参加させてもらうわ。確かに能力を使えば多少役には立つかもしれないけれど、身体能力は『普通』だもの。大型の生物を相手にしたことは無いし、きっと足を引っ張っちゃうわ」曹「それなら、僕が皆を呼んできますね。アスクがある程度位置を把握しているみたいですし、彼を探せばすぐでしょう」シ「任せるよ」ム「……僕達、捕獲に行く時は分かれる?」ワ「分かれた方が効率良いし、分かれた方が良いと思うけど」ヴィ「その考えには賛成です。ですが、フィータスが突然動き出したり、そうでなくても野生動物は凶暴で危険です!ここに来るまでに狙われた時だって少人数での対応は難しかったと思います。分かれず地道に捕まえましょう」   (2022/1/22 21:04:17)

太水藤「私は別行動になりますが、そちらが分かれるのには反対です。私達はあくまで植物や地質の調査。危険な生物から逃げる事が出来る。しかし、捕獲となれば逃げてばかりでは達成も難しいでしょう。罠などを使うにしても、そもそもの戦力の薄さは危険につながります」シ「一般的な野生生物なら分かれる、って言ったところなんだけどね。ここの生物、仙先生の話にもあったし実際の僕達の実体験もある訳だけど異常に頑丈な訳だよね。分かれるのはやめておこう。分かれた結果統率が取れなくなった所をフィータスが狙ってくるのが一番危険だしね」   (2022/1/22 21:05:00)

太水集めた上でまたわかれるになったのは元々分かれた時点で今後の見通しがあまり立ってない時だったから仕方ないと思う。後、シェルの事なんだけど気にしないで!やっぱり、分ける時とか自分の子じゃないからこそ悩んじゃうの仕方ないと思うし。能力としては戦闘に使えるけど、今回は植物系資料組に入れさせてもらったよ   (2022/1/22 21:08:47)

太水後々、遅くなったのは繋げにくかったからじゃなくて、実は動物採取の方でも分かれるかどうか悩んじゃって。ある程度書いた後に納得いかなくて1回書き直しちゃったんだ。それで遅くなっちゃって。待ってくれてありがとうね!   (2022/1/22 21:09:43)

しうしうありがとう!遅くなったの、了解だよ!混乱させちゃったとかじゃなくて良かった!うちも遅くなる時あるしきにしないで!   (2022/1/22 21:12:12)

しうしう朝「班分けは了解です。ところで、フィータスと言えば、この石に入ってるやつはどうする?このまま放置?」仙「一応、あたし達が監視しとこう。これからそう遠く離れない範囲で動いて」ヨ「動物楽しみ!俺虫取りしたい!クワガタ!カブトムシ!」ワ「殺さなきゃならないかもしれないのは了解してくれる?」ヨ「うん。本当は少しやだけど、ご飯食べるのと同じ、勝手だけど大事なことだもんな」濘「蟻地獄的なのを作るか、餌でも置いて、効率よく」泥「目潰しや、ひっかけ罠なんかも出来る。派手な戦闘が得意な奴が、追い込んでくれれば」厶「……ある程度動きを絞れたら、僕の影で一気に捕まえる」ヴェ「私の風で辺りを探りましょう」シ「頼むよ、僕は視力で獲物を探すから」朝「ちぇ、向こう楽しそうだな……」仙「こっちだって大事な仕事だよ。虫食い後なんかが付いた植物があったら集めて欲しい。それから、水源があったら教えておくれ。他にも、気になるものがあったらどしどし。毒虫なんかも居るかもしれないから、慎重にね」。   (2022/1/22 21:29:44)

しうしうシェ「ええ、こんな奇妙な森で油断なんて普通しないわ。もしも判断が微妙なものがあったら、仙先生に一言仰げばいいのね」仙「それから、植物を持ってくる時は、なるべく根っこごと、土もほじくり返して持ってきて欲しい。それをあたしが分析していく。専用機器も道具もほとんど無くて心許ないけれどね」藤「及ばずながら私も、一般的な人間よりは嗅覚など良い方です。何かお役に立てるやも」仙「ああ、それは有難い。毒や成分はかなり匂いに出るからね」そう言って、それぞれは森の中に分け行っていった   (2022/1/22 21:29:48)

しうしうあんまり展開進まなかった!ごめんね!   (2022/1/22 21:29:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2022/1/22 21:47:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/1/22 21:50:17)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/1/22 21:50:49)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2022/1/22 21:53:51)

太水七「派手な戦闘って事は、とにかく動き回れば良いってことか?」柑「それなら俺達が適任だよな?後、普通のひっかけ罠とかなら俺達作るの上手いぜ」シ「じゃあ僕とヴェーチェルが獲物を見付けるから、その指示に合わせて囮として出動して欲しいな。ヨモギ君とワラビ君にも囮の役割を頼みたい。ヨモギ君の体術を活かしたいし、電気なら大抵の生物は怯える」ヨ「わかった!」ワ「わかりました」曹「僕とヴィヒさんはここに居て、囮の皆の援護に向かいます。弓なら隠れて射るのに優れていますし、獲物の足止めに丁度良いでしょう」ヴィ「環境に悪いとはいえ、僕の能力も足止めには最適です!逃げられたとしても態勢を整えるには十分でしょう。その間にまた追い込めば良い。なんなら吹雪だけで追い込むこともできますからね」   (2022/1/22 21:59:36)

太水シ「ここがカブトムシやクワガタムシみたいな小さくて平和な生き物ばっかりだといいんだけどね。……どうもそうはいかないらしい。3時の方向に甲羅を持つ大型生物、10時の方向に居るのは……なんだろうなこれ」ヴェ「サイズは人の2倍程度かしら。風での認知だと、それ以上詳しい事はわからないわ」濘「獲物はどこへ追い込む?」シ「この正面、しばらく行った所が倒木のお陰で比較的拓けている。拠点にするには少し狭いけど追い込むならそこがいい」ム「じゃあ、僕は先にそっちに行ってる……」   (2022/1/22 21:59:47)

太水ただいまとおかえりなさい。私の方こそ展開そこまで進んでいない上に遅くなっちゃってごめんね   (2022/1/22 22:00:12)

しうしうそろそろ落ちるね、おやすみ!   (2022/1/22 22:00:21)

しうしうおかえり!ぶつ切りでごめんね!   (2022/1/22 22:00:38)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2022/1/22 22:00:46)

太水お疲れ様、おやすみなさい!   (2022/1/22 22:06:06)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2022/1/22 22:06:08)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/1/29 18:30:14)

しうしうこんばんは!ごめん!今日ちょっと用事入っちゃって来れない!   (2022/1/29 18:30:58)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2022/1/29 18:30:59)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2022/1/29 19:59:40)

太水こんばんは〜。それなら仕方ないよ、把握だよ!また来週!   (2022/1/29 20:00:20)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2022/1/29 20:00:23)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2022/2/5 20:00:58)

太水こんばんは〜   (2022/2/5 20:01:06)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/2/5 20:01:48)

しうしうこんばんは!先日はごめんね!   (2022/2/5 20:01:55)

太水気にしないで。用事は仕方ないよ!   (2022/2/5 20:04:33)

しうしうありがとう   (2022/2/5 20:12:24)

しうしう(ごめんちょっと席外してた!続き書いてくるね!)   (2022/2/5 20:12:38)

太水おかえりなさい。気にしないで!待機してるね   (2022/2/5 20:15:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/2/5 20:32:44)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/2/5 20:34:50)

しうしうヨ「甲羅!ってことは亀かな?」柑「亀なら、でかくても、鈍臭いし簡単に倒せそうだよな」七「いや、亀は案外早いし強い!」ヨ「甲羅があると攻撃効かないかな?」柑「あー、そっか!防御力強すぎるんだ!」七「あと、割と爪とかもえげつない伸び方する。人間に飼われてる亀はあれ、ちゃんと手入れされてるから、そんな爪が無いみたいに見えるんだ……」ヨ「七尾詳しいな!亀博士!」ア「でもデカイなら、甲羅の隙間も狙いやすいだろ、手足や首のところとか!」シ「わがままを言えば、最終的に殺してしまうにしろ、あんまり傷つけずに済ませたいな。標本がぼろぼろだと、分かるはずのことも分からなくなってしまう。それに、チームを分散させたくもない。だから、ここはあえて、甲羅型の方は避けて、10時の方向にいる生き物の方を調べてみよう。まず、どんな姿をしているのか、標本になりそうか、上手く仕留められそうか、ということ。それで出来そうなら、そいつを獲物にして、ムシャのところまで追い込もう」   (2022/2/5 20:35:02)

しうしう泥「ヴェーチェル。風邪でどの程度までわかる?大きさは人の2倍ということだが、横幅や胴回りは分からないか?どのように動いているか、進む速度などは測り得るか?」ヴェ「わかったわ、少し待って。集中してやってみる」   (2022/2/5 20:35:12)

しうしうただいま!   (2022/2/5 20:35:19)

太水おかえりなさい!   (2022/2/5 20:36:11)

しうしうあ、誤字ってる!風邪→風です!   (2022/2/5 20:36:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/2/5 20:57:10)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/2/5 21:03:22)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2022/2/5 21:04:35)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/2/5 21:04:38)

太水ヴェ「そうね……2倍程度と言ったけれど、正確には体長がその程度と言った所かしら。四足歩行に似た生き物の様だけど、確かに形容しにくいものだと思うわ。足が多い。横幅はかなり長いと思っていいわ。体をくねらせてカサカサとても蠢いているようだし、固くない百足みたいなものだと思ってくれていいわ。胴回りはこの様子だとわからないわね。対比物がないこともそうだけれど、足が多すぎて足の内側まできちんと把握しきれないのよ。進む速度はそう早くはないから捕まえることは用意だと思うけれど」シ「固くないって話だったけど、これ足は固いだろうね。関節がきちんとある動きだ。ただ、背中にあたる部分とかはそこまで固い素材ではなさそうだから、節足動物じゃないんだろうな。胴回りは平たいから長くない。でも人間より全然長いよ。後、口に牙がある。動き方から見て素早く襲われることは無いだろうけど、正面から近寄らないように」泥「シアン。視ることで体表の色はわかるか?」七「体の色ってそんなに大事か?」ア「緑なら石に近いって言いたいんじゃない?ほら、元々ここの生物固くて緑色してるんでしょ」   (2022/2/5 21:04:49)

太水ヨ「じゃあ、石に似た色ならいっぱい石を食べてるかも!」シ「ごめん、それはわからないな。障害物が多くて遠くにある特定の対象物を認識するための透視はプロセスに問題があってね。色彩は一切わからない」濘「とにかく、追い込むだけならその獲物でいいんじゃないか。牙を持つとはいえ足が遅いんだろう。距離をとって遠くから誘いこめばいい」   (2022/2/5 21:06:43)

太水おかえりなさい〜。遅くなっちゃってごめんね   (2022/2/5 21:07:01)

しうしう気にしないで!   (2022/2/5 21:09:38)

しうしうおかえり!   (2022/2/5 21:09:43)

太水ありがとう!   (2022/2/5 21:11:57)

しうしうシ「よし。とりあえず、最初のターゲットは決まりだ。姿を確認しつつ、回り込もう」シアンの指示に、メンバーは一斉に動き出した。シ「なるべく静かに。相手の生態は分からないし、匂いや温度で外敵を察知する機能を持っている可能性もあるけれど、少しでも気づかれない可能性があるなら、なるべく気づかれないようにしたい。音を立てずに隠れて進もう」ヨ「でっかい百足かー。虫ってでかいと強いって言うよなー」七「実はすごい高性能なんだよね。小さいから大したことないように見えて、大きさを人間に揃えると、物凄いことをしてたりするっていう」ワ「ヨモギ、静かに」ヨ「うん」そうして、一同がしばらく草をかき分けながら進むと、行く手に獲物の姿が見えてきた。ヨ「なんだろうアレ!綺麗な緑色だけど、百足じゃないよ!」ヴェ「しっ。初めから、百足そのものだとは言っていないわ。それに似ていると言っただけ。それも柔らかい百足だって」   (2022/2/5 21:27:46)

しうしうア「足はシアン先生の言う通り、節足って感じだけど、いや、ちょっと違うか?しかし……本体はなんだろうアレ……」シ「ね、なんだろう」柑「先生が言葉に詰まったのもわかる気がする……」ヨ「あれ、なんか、なめこに似てる!」濘「それは違うだろ。お前にはあれがキノコに見えるのか」ヨ「間違えたの!ナメクジと、ナマコが混ざっただけ!」シ「なんか見た事ある気もするんだよな……」ワ「あ、わかった。なんか、ハルキゲニアの再現図に似てるんだ」シ「あ、それだ。いや、まあそれはいいとして。よし、じゃあ、僕らは回り込んであいつを後ろからつける。七尾、柑丸、アスク、ヨモギ。君たちは前に出て、囮を引き受けてくれるかい?支持や援護は僕らに任せてくれ」柑「がってん!」   (2022/2/5 21:27:49)

しうしうごめん、ヴェーチェルさんとシアン先生の描写から、勝手に思い浮かんだのがでかいハルキゲニアだったんだけど、たいすいの想定と違ったら、全然書き直すよ!   (2022/2/5 21:28:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2022/2/5 21:32:10)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2022/2/5 21:32:25)

太水ただいま!実を言うと生物についてはなんとなーくで想像してたんだ。あえて言うなら百足とオパビニア足したみたいなそんな感じで。だからハルキゲニアみたいな具体的な生き物の想像が出てきてくれたのありがたいな   (2022/2/5 21:33:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/2/5 21:48:50)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/2/5 21:49:10)

しうしうそれなら良かった!   (2022/2/5 21:49:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2022/2/5 21:53:43)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2022/2/5 21:53:59)

太水柑「今は最初の所から10時の方向にいるんだよな。どっちに誘導すればいいんだ?」ヨ「正面だろ?だから0時の方向」ア「いや、それだと今の場所からまっすぐってことになっちゃう。1時の方向……よりは0時寄りって感じかな。っていうか先生にしか目的地みえてないんだから距離感わからないじゃんねw」七「とりあえず今よりちょーっと右寄りに走ればいいんだよな?」ア「多分。最悪拓けた場所が見えたら軌道修正すればいいし、後ろの皆が教えてくれるでしょ」4人で目を合わせ、一斉に茂みから飛び出した。突然現れた4人……4匹の獲物に、ハルキゲニアの再現図から抜け出たような緑の生き物はギィィと何かを擦り合わせたような音をあげると、先程までよりは速い動きで4人に迫った。柑「げ!さっきより速いじゃん!!」ア「そりゃ獲物を見付けたら多少は上がるでしょww」ヨ「でも、これくらいの速さならきちんと距離取れるな!」七「牙カチカチ鳴らしてるけど全然届きそうにないもんな」柑「でも、さっきからめちゃくちゃ煩く鳴いてるよなこいつ。ギーって音が耳を塞いでても聞こえてくる」七「ん?こいつそんな鳴いてる?」   (2022/2/5 21:57:51)

太水ア「は?いやこいつさっきからめっちゃ煩いじゃん。正直喋り声もよく聞こえない」七「いや本当にそんな声聞こえないんだってば!たまにちょっと鳴いてるのは聞こえるけど。ヨモギはどうだ?」   (2022/2/5 21:58:08)

太水ただいま   (2022/2/5 21:58:21)

太水今書いた「鳴き声」の事なんだけど、人かどうか問わずに混血とか何かしら混じり気のある生き物にだけ大きな鳴き声が聞こえる、って設定で書いたんだけど何か不都合あるかな?(例えば、イノシシと豚には聞こえないけどイノブタには聞こえる、みたいな感じ)もし不都合がありそうなら、ここの描写は書き直させてもらうね   (2022/2/5 22:01:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/2/5 22:09:26)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/2/5 22:12:46)

しうしうごめん、ちょっと寝てた。返事じきいするね、ごめんなさい、おやすみ   (2022/2/5 22:13:14)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2022/2/5 22:13:17)

太水お疲れ様、おやすみなさい   (2022/2/5 22:17:51)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2022/2/5 22:17:52)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2022/2/12 20:00:19)

太水こんばんは〜   (2022/2/12 20:00:30)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/2/12 20:00:45)

しうしうこんばんは!先週は変な落ち方しちゃってごめんね!   (2022/2/12 20:00:57)

太水気にしないで!私も実は眠くて落ちさせて貰おうかなと思ってたし。それに、疲れてると待ってる間にウトウトしちゃうのあるあるだと思うから!   (2022/2/12 20:03:26)

しうしう鳴き声のこと、『なにか特定の血が混ざってる存在』じゃなくて、『何かしら半々(orそれ以上)に混ざってる、純粋な状態じゃない存在』にだけ聞こえるって解釈で合ってるかな?   (2022/2/12 20:03:41)

しうしうありがとう!本当お恥ずかしい限りでした(/ω\*)   (2022/2/12 20:04:06)

太水そうそう、そういう感じ。以前のエルフにかかる催眠は『エルフ(の中でも適正がある人)』に有効だったけど、今回のはしうしうの解釈であってるよ   (2022/2/12 20:10:39)

太水そこから、この場所に生息する生物は遺伝子的に混じったものが多い〜みたいな流れとか、あの生き物はそういう混じり気のある生き物を選別して食している、とかの考察に待って行けたらと思って   (2022/2/12 20:11:33)

しうしうなるほど!ありがとう!続き書いてくるね!   (2022/2/12 20:13:06)

太水お願いします!   (2022/2/12 20:13:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/2/12 20:33:13)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/2/12 20:33:18)

しうしうヨ「俺も聞こえるぜ!でっかくて嫌な音!逆に、これ聞こえないなんて、信じらんないくらい!」七「マジかよ、聞こえないの俺だけ?ああ、だからお前らそんなでかい声で喋ってんだ!急に音量バグったなって思ってた!」ア「モスキート音的な、年齢によって聞こえる聞こえないあるやつ?いや、別に全員同年代だけど……」柑「七尾だけ何が違うんだろうな?聴力検査でも、俺らとそんな差ぁ、ついてないのに」七「自信あるけどなぁ、聴覚も」ヨ「そう言えば俺ね、モスキート音って、モスキートーンだと思ってたんだ。トーンを先に覚えたから」ア「ああ、モスキーが形容詞で、トーンに付いてるって思ってたのか」ヨ「よく分かんないけど、多分そんな感じ」これ見よがしに逃げていく獲物に、ついに痺れを切らしたのか、巨大ハルキゲニアもどきは、大きく天を仰いで、牙をむき出しに身を震わせた。七尾を除く三人が咄嗟に耳を塞ぐ。七「何なに?見た感じ、なんか吠えてる感じ?」柑「そうだよ!黒板引っ掻いてる音のでっかいのみたい!」ア「うわ、これはキツイなー」ヨ「頭キンキンする……」   (2022/2/12 20:33:23)

しうしう三人が僅かに走る速度を落としたのを見計らってか、巨大ハルキゲニアもどきは体をちぢ込めた。すると、その背中から細い突起が瞬間的に伸び、三人に襲いかかる。柑「うっわ、きも!」それぞれが各々の武器でその触手を振り払う。ヨモギも、素手での攻撃は危ないと踏んでか、手近な棒切れを手に応戦した。七尾も三人と同じように戦闘態勢に入りながら、しかし、違和感を口にした。七「今こいつ、お前ら狙ったけど、俺はガン無視じゃなかった?」柑「だね。やっぱ、七尾だけなんか違うのかな?」   (2022/2/12 20:33:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/2/12 20:53:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2022/2/12 20:55:13)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2022/2/12 20:57:01)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/2/12 21:02:42)

しうしうおかえりー   (2022/2/12 21:02:51)

太水七「俺達全員同い歳か一つ違う位で、似てるって所はわかる。でも、俺だけ違うってなんだろうな?」柑「性別は皆同じだよな」ヨ「身長?」ア「それなら俺が一番小さいし、七尾と柑丸身長同じだよね?」柑「いつも競ってる。最後に測った時は俺が1ミリ負けてた」ヨ「能力とか?」七「そっか、俺以外皆火に関係ある能力持ってるな」ア「ちょい待ち。後ろで追いかけて来てる先生達はどうだろう。全員聞こえてないなら、確かに能力の可能性高そうだけど。仮に他も聴こえてるなら、そっちも標的にされる可能性あるでしょ。ヤバくない?……もう七尾一旦離脱して聞いてきてよ。この様子だと多分抜けてもガン無視されるよ」七「ええ、なんかそれはそれで嫌だな。でも、後ろが危ないと困るもんな。わかった、次あいつが攻撃してきたら、大回りしてからまたこの辺に合流する!」再び、ハルゲニアもどきが大きく天を仰ぐ。再び伸びだ突起付きの触手は、しかしながら七尾にだけは向いていない。精々が他を狙ったものが漏れ七尾に向けられているだけ。七尾が茂みの中に隠れ、そのまま走り去っても、ハルゲニアもどきは見向きもしなかった。   (2022/2/12 21:04:40)

太水七「曹天ー、シアン先生ー、ヴィヒさんー、ワラビー。……もしかして皆あの音で聞こえてない?」ヴィ「七尾さん!こっちです。シアン先生は逆側の茂みに居るから聞こえませんよ。話は聞こえていました。急に話し声が大きくなるんですから。……こちら側だと、曹天さんが同じ様に音について訴えていました。シアン先生とワラビさんは反対側に居て様子は不明ですが」ヴェ「少なくとも、私も特に何も聞こえないわ。だから曹天って子だけかなり位置を離し手追いかけてもらうことにしたの。特に狙われても居ないようだったから。それでヒントになるなら早く戻った方がいいわ。この状況がいつまでも続くなら、追い詰めるより前に仕留められかねないわよ」   (2022/2/12 21:05:40)

太水ただいまとおかえりなさい。遅くなっちゃってごめんなさい   (2022/2/12 21:05:58)

しうしう気にしないで!   (2022/2/12 21:09:07)

太水ありがとう……!   (2022/2/12 21:12:46)

しうしう質問なんだけど、これシアン先生は聞こえる?   (2022/2/12 21:17:08)

太水聞こえないよ   (2022/2/12 21:20:54)

しうしうありがとう!   (2022/2/12 21:21:34)

しうしう七「んー、曹天が入ってんなら、火関係ってのは違うか……。まあ、一応先生達にも聞いておくって言うか、伝えておく。俺が情報持って帰っても、どうせ俺ら四人じゃまともな結論に行き着かねえし。先生に報告したら、戻って加勢するわ。ムシャのところまでもう遠くないし、やられちまうってことはないと思う」ヴェ「なら良いのだけど」七尾はヴェーチェルとヴィヒディヒから離れると、少し離れた茂みに潜んでいるシアンの元に駆け寄った。七「先生」シ「話はわかってるよ。泥濘くん達と、ワラビはどうだい?」ワ「僕は聞こえないです」泥「俺もだ」濘「同じく」シ「僕も聞こえない。七尾、一応確認だけど、あの生き物の鳴き声が聞こえるのは、アスク、柑丸、ヨモギ、曹天の4人だけだね?」七「です」シ「ありがとう。じゃあ、向こうの援軍に戻ってくれ」そうして、七尾が戻っていくのを見届けて、シアンは隣に控える泥濘を振り返った。   (2022/2/12 21:37:00)

しうしう「推測でしかないけど、酷い音みたいだから、囮三人が心配だ。音波の影響っていうのは、結構大きい上に防ぎようがない。とはいえ、奴が音の聞こえる彼らだけを狙って、七尾には全く無関心な以上、囮役は彼ら以外に頼めない。だからせめて、泥、濘、支援を頼みたい」泥「相分かった」濘「任された」泥濘は息を揃えて頷くと、それ以上の指示を得るまでもなく、巨大ハルキゲニアを追って茂みから飛び出した。泥が近くの梢に飛び上がる。それを見計らって、濘が大地に手を翳した。途端、ハルキゲニアもどきの足元の砂が流れを形成し、その歩みに逆らった。流砂に足を取られて、ハルキゲニアもどきの動きが一気に精細を欠き、その進行速度が急落した。先行する三人と合流した七尾が、触手から逃れ、ムシャの潜む方向へと走っていく。ハルキゲニアもどきはやや戸惑いつつも、四人を追っていく。流砂がそれとなく巨体を誘導し、さらにその脇道を塞ぐように、大きな石や倒木がさり気なく設置されていく。着々と罠へと向けた一本道が形成されていくことに、獣の知性は気づかない。あえなくして、やがてハルキゲニアもどきは、袋小路で、大きな影に捉えられた。   (2022/2/12 21:37:25)

しうしうシ「……彼らのコンビネーションと技術は、生徒たちに見習わせたいものがあるな」そんな泥濘の支援に、シアンはふと呟いた。   (2022/2/12 21:37:29)

しうしう長くなってごめんね!   (2022/2/12 21:37:48)

太水気にしないで!後、ムシャさんはこの音聞こえるかな?   (2022/2/12 21:46:44)

しうしうムシャは聞こえないと思う!素材影だけの生粋影人形なので!   (2022/2/12 21:47:39)

太水了解だよ!影人形か。いつか機会があったらその辺の設定もお聞きしたいなぁ   (2022/2/12 21:49:00)

しうしう(∀`*ゞ)興味を持って貰えたなら嬉しいな!   (2022/2/12 21:50:03)

しうしうそろそろ落ちるね、おやすみなさい!   (2022/2/12 21:59:07)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2022/2/12 21:59:09)

太水柑「あーやっと終わったぁ」ヨ「まだ耳が変な感じ」ア「最後の方なんて目眩があったくらいだからねwそういえばムシャはこの音煩くなかったのかな?」ム「僕は全然……」曹「それにしても、なんだったんでしょうかね、この音。……致命的に行動不可能にする程の威力はありませんでしたし、離れるとすぐに聞こえなくなりました。柑丸達の様子を見る限り、やはり獲物の選別でしょうか」ヴィ「食べ物は皆同じ物を食べているから違うでしょう。……音に影響する、という事は脳と耳どちらかに関わる要因なのかもしれませんね!先天的な耳の形とか」ワ「種族がこれだけ違うのに、耳の形だけというのも違和感はありますね」   (2022/2/12 22:07:00)

太水ヴィ「そうなんですよね!そもそも種族に纏わる要因なら、まず人間から遠い僕の方が対象になりうるでしょうから」シ「……いや、先天性や種族。案外関係あるかもしれない。柑丸君、曹天君、アスク君、ヨモギ君。答えられる範囲でいい。君達の種族は?」柑「え、えっと鬼火が父ちゃんで母ちゃんが人間で」曹「河童と人間の混血です」ア「影の悪魔と人のハーフってやつだねw」曹「あ。……もしも僕の予想通りなら、七尾と柑丸は違うのに、柑丸と僕は同じ条件のものが一つある。七尾は厳密に言えば人と違うとはいえ、あくまで遺伝的要因でなければ、何かが混ざっているという訳でもない。……ヨモギ君、もしかして君も何かしらの混血かそれに近いものだったりしないかな?」   (2022/2/12 22:07:03)

太水ムシャさんと藤さんと猪風さん(字が間違ってたらごめんね)の周辺は闇の深い設定が待っていそうで昔から気になっていた所の一つだし、ぜひ聞きたいな   (2022/2/12 22:08:26)

太水お疲れ様、おやすみなさい   (2022/2/12 22:08:31)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2022/2/12 22:08:32)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/2/19 15:19:27)

しうしう今夜なんだけど、多分大丈夫だとは思うんだけど、もしかしたら来れないかも。8時に居ないようだったら、来れないと思ってくれると嬉しいですm(*_ _)mなんかほぼ隔週でこんなこと言ってる気がする。ほんとごめんね   (2022/2/19 15:20:17)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2022/2/19 15:20:20)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/2/19 20:00:31)

おしらせKuroisumiさんが入室しました♪  (2022/2/19 20:01:13)

Kuroisumi www.youtube.com/watch?v=lLx_R4Y0v7c 彼女のしたことが残酷だよ!!!静乃は主人公を振った、そうして、主人公を裏切った!!!許さない!!静乃に対して俺の復讐を支援してください 静乃を憎んでください、そうして、人々で彼女に対して憎しみを広めてください!!!   (2022/2/19 20:01:17)

Kuroisumi彼女のしたことが残酷だよ!!!彼女は主人公を振った、そうして、主人公を裏切った!!!絶対ゆるさん!!!   (2022/2/19 20:01:36)

Kuroisumi静乃は最低なんだ!!!   (2022/2/19 20:01:45)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2022/2/19 20:02:26)

Kuroisumi(静乃はアニメキャラクターの名前です、動画で、)   (2022/2/19 20:06:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Kuroisumiさんが自動退室しました。  (2022/2/19 20:26:41)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2022/2/19 22:50:22)

太水こんばんは。ごめんなさい、しうしうがせっかく来れたのに、私の方が連絡も無しに来れなくて……   (2022/2/19 22:51:28)

太水なんだか荒らしも来ていたみたいだし、本当にお疲れ様だよ。後、しうしうからの事前の連絡の話なんだけど用事があったりして来れないことはあると思うし、お互い様だから、気にしないでね   (2022/2/19 22:55:20)

太水来週こそしっかり来れるはず……今週、連絡しなくて本当にごめんね   (2022/2/19 22:56:07)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2022/2/19 22:56:09)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/2/26 20:00:37)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2022/2/26 20:00:39)

太水こんばんは〜。先週は来れなくてごめんね   (2022/2/26 20:01:03)

しうしうこんばんはー、うちも荒らしスルーしたあと、何の連絡もしてなかったのごめんね。   (2022/2/26 20:01:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/2/26 20:21:12)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/2/26 20:29:55)

しうしう曹天に問いかけられて、ヨモギは少し悩むような顔をして、額を指で擦った。今の彼の額には、ワラビから借りた端切れでバンダナが巻かれているが、指の動きは、その下の第三の目を撫でるような素振りだ。しばらくそうして、考えながらと言うようにヨモギは答えた。ヨ「んー……俺、子供の時のこととか、家族のこととかはわかんないけど、もとは人間のはず。ただ俺って、あちこち生体パーツとか色々入ってるから、人間って言うにはちょっとぐちゃぐちゃかも」   (2022/2/26 20:30:09)

しうしうワ「つまり、何らか全員『人間のハーフ』ってこと?片方の種族は全員違うみたいだから、人間の遺伝子か何かに反応してる?ヨモギは擬似的にそれに含まれてしまったという……」泥「僭越ながら、俺たちは種族的に人間にあたる。だが、俺達には聞こえなかった。もちろん、『純粋な人間には聞こえなくて、人間のハーフには聞こえる』と言う音である可能性もある。が、なればこそ、『人間の』と限定してしまうのは早計ではないかと思う。もしも、純粋な同種純血児には聞こえず、異種混血児には聞こえる音、などと言うものがあるのであれば、その片方が人間である必要は必ずしもないのではないか」シ「ふむ、一理ある。ここには『片親が人間のハーフ』と、『体のベースが人間』のヨモギしか居ない……『人外同士の異種間ハーフ』のデータがない以上、ここに居る四人の標本だけで決めてかかるのは危険かもしれないな」曹「標本調査は誤差ありきですもんね。まあ、それ言い出したらキリが無い気もしますけど」   (2022/2/26 20:30:13)

太水おかえりなさいー   (2022/2/26 20:30:21)

しうしうただいまー   (2022/2/26 20:30:30)

しうしうそう言えば、たいすいのほうもうちの方も結構色んな子がでてきたり設定改変あったりしたし、落ち着いたらまた語りたいね!遡ってみたら、『このオスクリタの話が終わったら、キャラにフィーチャーした話するのもいいかもね〜』見たいな話のログが出てきたし   (2022/2/26 20:32:05)

太水ヴィ「しかし、このエメラルドの海に人間が現れるなんて事はそうそう起きないわけですよね。近隣住民はこの神聖な場所においそれと足を踏み入れなかったはず。そして、このエメラルドの海にオスクリタ以外の人間が住み着いている……なんてことは無いでしょう?そうすると、進化の方向として人間の遺伝子か何かにだけ反応する、というのは少し奇妙ではありませんか?進化の上で何の役にもたたないというか!」ワ「偶然そういう進化を遂げた、という可能性もサンプルが無い以上否定はできない……けど、言われてみればそれもそうだな」シ「あの愚鈍さ、図体の大きさで生きてるわけからね。しかも囮に釣られたってことは肉食動物でしょ。かなり食べる必要があるだろうし、ここの生物が皆足が遅いとかでもなければ、あの音は有効活用していそうだけど」   (2022/2/26 20:51:41)

太水曹 「そもそも、この場所に混血の生物が多いのかもしれませんね。何故かはわかりませんが、そうした混血のみを好んで食しているとか。そうすれば音が有効活用できますし、獲物として七尾を追わなくなった理由にも納得がいきます。崖の外も含めてここに来るまでに見かけた生物で、同じ種族らしき生物もほとんど見かけた覚えがありませんし」七「あー、向こうの崖の生き物とかちょいちょい見かけたけど、色んな生き物が居るんだなーって感じしたな」泥「後で他種の生物も捕獲できれば、もう一度そいつを鳴かせてみたらどうだろうか。反応したようなら、人間に、という線は無くなるだろう」シ「それが良さそうだね。その前に一部生徒は避難させるべきだけど。とりあえず、次の生物を探そう。もう少し標本がいないと話も始まらないだろうからね」   (2022/2/26 20:51:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/2/26 20:52:10)

太水そうだね!私の方も設定見直して変えたとか、うごメモ時代から結構起きてるんだよね。お互い忘れてる設定とかもありそうだし。そういえばそんな会話した覚えあるな。オスクリタの話もまだまだこれからだし、今は出来ないけど終わったらやりたいね   (2022/2/26 20:54:09)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/2/26 20:55:53)

太水おかえりなさい〜   (2022/2/26 20:56:51)

しうしうただいまー   (2022/2/26 20:57:22)

しうしうこれ、また捕獲シーン入れるより、何匹か捕まえましたーって展開飛ばした方がいいかな?   (2022/2/26 20:58:29)

しうしうやりたいね!設定がたり!オスクリタも佳境だし、次の話も楽しみ!   (2022/2/26 20:59:04)

太水ごめん、反応遅くなっちゃって。どちらでもいいよー。でもテンポ的には飛ばしちゃった方が良いと思うな   (2022/2/26 21:06:22)

太水そうだね!オスクリタ編も楽しいし、次も楽しもうね!   (2022/2/26 21:07:06)

しうしうありがとう!じゃあ、何匹か捕まえた感じで書いてくるね!   (2022/2/26 21:07:19)

しうしう(((o(*゚▽゚*)o)))   (2022/2/26 21:07:27)

太水時間無駄にさせちゃってごめんね、ありがとう。お願いします!   (2022/2/26 21:10:28)

しうしう時間のことは気にしないで!あと、書いてて気になったんだけど、たいすいの設定的にはあのハルキゲニアもどきは、『混血(遺伝子的に複雑?)な生き物を食べたがる』ってことでいいのかな?だとすれば、混血的(?)な生き物ほど食物ピラミッドの下の方=上位になるほど純血に近い→食物連鎖を通して(or捕食して遺伝子を取り込んで)何らかの一つの生き物になろうとしてる、的な展開にも出来るかなって思ったんだけど。たいすいの想定してるのだと違う感じ?   (2022/2/26 21:20:39)

しうしうなんだろ、こう元々この谷に住む生き物は他種族を捕食して遺伝子を取り込む→だからより複雑な遺伝子を食べたがる的な論と、エメラルド的な何かが、その食物連鎖を通して濃縮されていってる的な話にできるかもなって思うんだけど、たいすいが何が別に想定してる話の筋があったら、うちの思う風に話を進めちゃまずいかなとも思って   (2022/2/26 21:24:59)

太水ありがとう……!そうだね、『混血やそれに近い生物を食べたがる』っていう設定で考えていたよ。とはいえ、その理由については考えてなかったな。本当に話の種になればとしか思ってなくて。だから、しうしうの解釈は面白いなって思った   (2022/2/26 21:27:21)

しうしうありがとう!じゃあそんなつもりで書き進めちゃって平気かな?うちの方こそ時間取らせてごめんね!   (2022/2/26 21:29:07)

太水複雑な遺伝子を食べたがるのが「何か一つのものになろうとしている」ってこう進化が意図的でないのにまるで意図的みたいにこう道筋があるような感じがして不気味だし、独特な生態系として良いと思う。   (2022/2/26 21:30:18)

太水まとめると、話の展開とか全然しうしうの好きなように調理して構わないよ!設定とか話の流れは大事だし、時間なんて全然気にしないでね!   (2022/2/26 21:30:59)

しうしうシ「取り敢えず、こんなざっくりとしたテストではっきりしたことは何も言えないけど……やっぱり、ハーフ組(仮)とその他組の血を比較すると、ハーフ組(仮)の方が若干反応がある」シアンの目の前には、ねずみ大の蜘蛛のような生き物が杭に固く縛り付けられている。その生き物に、全員が一人一人指を針で突いて血の匂いを嗅がせる、という実験を行ったのだ。もちろん、他にも何種類かの生き物に、何通りかの実験を行った。そしてシアンは首を回して並んだ大小様々なサンプルを眺めた。シ「うーん、しかし初めは『奇妙な生き物が多い』と思ったけど、こうして見ると、なんだか歪というか、それこそ『何種類かの生き物が混ざったような生き物』が多いんだな、ここは」曹「つまり、混血、キメラのような生き物、という事でしょうか」ワ   (2022/2/26 21:49:01)

しうしうワ「でも、実際近縁種なら生殖できる奴もいるけど、生き物全部が何とでも交配できる訳じゃないでしょ?それに異種交配は、例え一世代は出来たとしても、次世代が生殖能力を持たないことは多々あるよ。何世代も何世代も重なって、複雑なキメラになっていく、なんて可能だとは思えないけど」ヴィ「いえ……それですワラビさん!つまり、あのハルキゲニア的生物の鳴き声もそうですが、『特定の種族』ならまだしも、『混血児』を捕食しようとするのは珍しい。しかし、彼らがもしも、『食べることで相手の遺伝子を取り込むタイプ』の生き物だとしたら?魔獣などに多い生態ですが、それならばキメラが簡単に生まれますし、より多様で複雑な遺伝子を欲することにも納得できます」ワ「……確かに、有り得るか。それに、『谷底』という限られた狭い空間では、交配にも限りがある。上から落ちてきた生き物や、その遺骸から遺伝子を取り込もうとするのは、合理的な進化だといえるね」   (2022/2/26 21:49:06)

しうしうごめん、上手くまとまらなかった上に凄い似非科学っぽい感じになっちゃった!   (2022/2/26 21:49:43)

しうしうそろそろ落ちるね!おやすみ!   (2022/2/26 22:00:08)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2022/2/26 22:00:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2022/2/26 22:04:49)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2022/2/26 22:05:07)

太水シ「しかも、そうやって『食べた物を取り込む性質』が彼らにあるなら、このエメラルド色の生物にも納得がいくね。この蜘蛛みたいな生き物だってそうだけど、捕まえた生物は皆エメラルド色の硬い組織を有していた。多分このエメラルドの海の鉱石と同じものだと思うんだけど。生物濃縮があるとはいえ、こんなにくっきり揃いも揃って体表に現れるものかな?って思ってたんだよ。しかも、生態ピラミッドで見れば下位の方の生物にまで表出している」曹「なるほど。彼らは食事によって、栄養素以外にも遺伝子を含めた『食したものの性質』を取り込む。だから、食した生物が鉱石を食していれば、彼らもそれを多く取り込む、という事ですね」ワ「そうなるとピラミッドの最下層の生物が鉱石を直接食す生物、取り込んでいる生物であれば、それが他の上位の生物に満遍なく行き渡る、と」   (2022/2/26 22:25:47)

太水ヴィ「最下層といえば植物を想像しがちですが、鉱石を直接食する生物も存在するでしょう。そうすれば、その生物からの経由でも鉱石成分は表出する。閉鎖的な生態系では、遺伝的多様性が存在していないことが難点ですが、その点彼らが食物から遺伝子を取り込めるなら、遺伝的多様性が生まれる。面白い進化ですね!やはりガラパゴスの様な場所では進化が独特なものとなって興味深いです!」シ「……問題は、今まで得られたこれらの情報が現状打破に役立つかどうかだ。まぁ、これは仙先生にお任せしよう。僕には専門外すぎて流石に手に負えない。門外漢のくせに口を出しすぎて場を混乱させるのも良くないだろうし」   (2022/2/26 22:25:58)

太水そもそもファンタジー世界だから似非科学だろうとなんでも許される……はず!   (2022/2/26 22:26:28)

太水お疲れ様、おやすみなさい   (2022/2/26 22:27:08)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2022/2/26 22:27:10)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/3/5 20:00:05)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2022/3/5 20:00:07)

しうしうこんばんはー   (2022/3/5 20:00:15)

太水こんばんは〜   (2022/3/5 20:00:20)

しうしう続き書いてくるねー   (2022/3/5 20:00:38)

太水お願いしまーす   (2022/3/5 20:10:22)

しうしう書いてていい感じのピンチ思いついたから展開回しちゃってもいい?   (2022/3/5 20:18:17)

太水どうぞどうぞ!展開楽しみにしてるね!   (2022/3/5 20:19:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/3/5 20:39:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2022/3/5 20:39:44)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2022/3/5 20:39:48)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/3/5 20:43:59)

しうしうごめん、なんかちょっと行き詰っちゃった、もうちょい待って   (2022/3/5 20:46:23)

太水展開変える時は特につまり安いし気にしないで。待ってるよ   (2022/3/5 20:46:42)

しうしうシアンと生徒達が仙と別れた場所に戻ると、そこには奇妙な光景が広がっていた。閉じ込められたフィータスらしき男わ閉じ込めた、棺のような緑の石。その傍らに、石に凭れ掛かる様に仙が座っていた。そして、その側に萎れた薔薇に囲まれるようにして藤が横たわり、朝顔とシェルが木陰に眠っている。美しい緑の中で、その光景はどこか耽美でもあった。厶「……藤?」ムシャがなんの反応も示さない藤に不思議そうに近づく。その瞬間、ばっと茨が伸び、ムシャの指を貫いた。ムシャが息を飲む。瞬間、石に凭れ掛かっていた仙が、顔だけを起こして叫んだ。仙「シアン!みんなを連れて逃げな!それから、すぐにマスクを!あんたも気づいただろ!この緑のものは、この谷の特殊な生態を利用して、この中に蔓延った。このエメラルドの大元は、植物だ!」そして仙は片腕だけを持ち上げて、仙は小さな小袋をポケットかれ引っ張り出して、シアンに投げつけた。その時、初めてシアンは気づいた。フィータスを包んでいる石から、何かが芽吹いている。そして、根のように伸びた物が、仙と眠っている三人に絡みついている。   (2022/3/5 20:52:45)

しうしう仙「迂闊だった……とにかく、根を断て。本体に行き着けば、この緑も何とか出来るかもしれない。あとは、植物の専門家に!」   (2022/3/5 20:52:49)

しうしうごめん、上手くまとまらなかった。覚えてもらえてるか分からないけど、実は旅出発前に、クリスがいつでも駆けつけられるようにってしてたの思い出して、何とか使えないかなと思った結果。   (2022/3/5 20:53:40)

太水覚えてるよ。なるほど、この展開なら呼んだ方が良くなるもんね   (2022/3/5 20:57:05)

しうしう生態系の底辺に近い部分→植物って発想で、フィータスを包んでいる石が種的なもの、地上に出したことで(orフィータスが精神的な事情で停止したことで)防衛本能からみたいな話にできないかな、と。ここから、何かしら植物の親株見つけて叩いて、クリス呼び出してエメラルドを何とか治す的な展開にいけないかなと。   (2022/3/5 20:57:34)

しうしう1時間近くかけちゃってほんとごめんね!   (2022/3/5 20:57:45)

太水渡していたのは種だったっけ?どういう感じ(例えば通話と召喚ができる、なのか突然召喚先には理由がわからず召喚される、みたいな感じなのか)で召喚できるのか、ってしうしうの中で決まってたりするかな?後、専門家複数居た方が進めやすい話もあるだろうしハートの事も呼びたいんだけど、それは大丈夫かな?   (2022/3/5 20:59:16)

しうしううちも忘れてたから確認してきた。バラの蕾だった。   (2022/3/5 21:04:54)

しうしう全く考え無しだけど一応、連絡手段として程度のつもりで、通話機能プラス位置情報確認で、あとはクリスが植物の妖精だから、花を伝ってやってこれる、的な感じでどうかな?   (2022/3/5 21:06:17)

太水石に見えていた種、か。種とフィータスの関係性をどうするかによってこの種が何者なのかも変わりそうだね。そもそも、植物が人為的なもの……って展開も有りに見えるし。実はエメラルドの海を構成する石と別物(突然変異みたいなのもありかな)でもいいし   (2022/3/5 21:08:35)

太水バラの蕾か!ありがとう。ふむふむ、あくまで蕾は連絡手段、来るためにはクリスさん個人の力って感じか。ありがとう、書いてくるね!   (2022/3/5 21:09:21)

しうしうどっちもいいね。何となく種っていうのは地面に埋まるものだし、命の象徴だし、胎児って意味のフィータスにはピッタリだなって思ったから、何かしらの手段で同化したって形でもいいかなって思ってる   (2022/3/5 21:10:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/3/5 21:31:04)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/3/5 21:32:22)

太水シ「これは……。全員、鼻と口を服で塞いで!ここから離れる!順番はどうでもいい、着いてきて!」動揺もざわめきも、シアンの声で収まった。戸惑いの色はまだ生徒たちに浮かんでいる。それでも、支持に従う冷静さは残されていた。シアンの走る方向に、全員が着いていく。森をぬけてしばらく、フィータス達との戦闘で爆発を起こした付近まで走った所で、シアンの足が止まった。シ「この辺まで来れば多分大丈夫だと思う。息が上がってる子には悪いけど、全員マスクを着けて」ヨ「なぁ、またさっきまでみたいに皆で話し合ったら、あれについてわかったりしない?」ワ「ヨモギ。多分僕達の頭じゃ限界だよ。皆頭は回るかもしれないけど、植物について詳しいわけじゃない」シ「全くもってワラビ君の言う通りだ。僕なんて植物を愛でる趣味も無いし。大人しく詳しい人に来てもらおう。えーっと、確かこうか……もしもし、クリス君。声は聞こえているかな?」袋の中の蕾をつまんで、花弁のひとひらを爪で掻く。すると、蕾は突然成長し花開いた。ク『その声はシアン先生ですか!?一体、何がありましたか』   (2022/3/5 21:35:48)

太水シ「色々あってね。仙先生が君に託していたこの蕾を使わないといけなくなった。一言で言い表せる状況ではないし、至急こちらに来てほしい。それから、ハート先生のことも連れてきて。今の時間なら教員室にいる。仙先生は、ハート先生にはこの蕾を渡していないはずだ。ハート先生は君の様にこの花を伝っては来れないだろうから。だから、連絡は取れていないんだ。でも、植物に関して僕はハート先生より詳しい人を知らない」ク『わかりました!少し待っていてください。この蕾を手放さずに』   (2022/3/5 21:36:00)

太水おかえりなさい   (2022/3/5 21:36:12)

太水種って植物の胎児みたいなものだもんね。親の体の中には居ないけど。同化の形は考えてなかったけど、確かにそれも良さそう!   (2022/3/5 21:38:02)

しうしうただいま!ごめん、ちょっと今電車の中で、駅に着いたから降りなきゃなんない、もしかしたら返信できないかも!   (2022/3/5 21:41:40)

太水おかえりなさい!それなら仕方ないよ。移動中だと書いたりするのは大変だもんね。把握だよ   (2022/3/5 21:43:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/3/5 22:03:53)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/3/5 22:10:51)

しうしうク『ハート先生呼んできました。今からそっちに渡ります。あ、本当にその花に直行することになるので、手に直で持ってると危ないです。適当にポジショニングしてください』シ「わかった」シアンは生徒を下がらせると、花を地面に置いた。シ「いいよ、来てくれ」シアンの合図に呼応するように、花が突如大きく膨らんだ。そして軽快な音と共に砕け散る。花びらの欠片がふわふわと舞い散る中心には、クリスとハートが立っていた。ヨ「わー!すごい、綺麗!」ク「それで、事情を説明して貰えますか?僕はもちろん、何も分からないから、ハート先生にも何も説明してないんです。ただただ無理やり移動中に引きずり込んだみたいな感じなので、今先生の機嫌、めちゃくちゃ悪いです」シ「どうしてそんな全面に角を立てるような連行の仕方を……」ク「僕は僕で、お香の研究が行き詰まっててイライラしてたので。八つ当たりです」   (2022/3/5 22:11:05)

しうしうシ「君、そんな訳の分からない子だったけ……まあいい、説明させて貰うよ。ここはエメラルドの海で、僕達は今、この森の『緑』について調べてる。僕らの敵が、不可解な緑の鉱物の中に閉じこもっていて、手も足も出せない状況だから。わかったことは、ここの生き物は食べることによって被食者の遺伝子を取り込む性質があること。そして緑の原因になる物は、その生態によって、ここいら一帯の生き物に伝播したこと。そしてその原因は植物であるらしいこと。そして現状報告として、敵が閉じこもっている殻……僕らが鉱物だと思っていた何かから、芽のようなものと、根のようなものが伸びて、仙先生、藤、朝顔、シェルが囚われてしまったらしいという事だ。仙先生は、植物のことを示唆し、僕らにマスクを着けるように指示した」ハ「なるほど、正しい判断だ」ク「仙先生は、植物を相手に、まず花粉や種子を警戒したんですね」   (2022/3/5 22:11:09)

しうしうあんまり進まなくてごめんね、これで落ちるね、おやすみ!   (2022/3/5 22:11:17)

おしらせしうしうさんが退室しました。  (2022/3/5 22:11:18)

太水お疲れ様、おやすみなさい!   (2022/3/5 22:14:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太水さんが自動退室しました。  (2022/3/5 22:38:58)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2022/3/5 22:38:59)

太水ハ「呼ばれた時は、それは構わないが、説明位してくれと思った。次回の授業の支度、まだだったんだからな。……ただ、そういう事なら、仕方ない。シアン、替えのマスクとか、持ってる?」シ「持ってる持ってる。これ、クリス君の分」ク「ありがとうございます。……まずは噂の植物について見に行きたいですね」ハ「クリス君の、言う通りだ。見てみないことには、判断のしようもない。そもそも、その様子だと、突然のことで仙先生も焦っていて、判断を誤ったかもしれない。確認しよう。シアン、案内してくれる?」シ「わかった。全員、ここで待機すること。万が一何かに襲われた場合は安全第一の行動を心がけて」曹「わかりました。とりあえず僕達はなるべく周囲を警戒しよう」藤「お任せください。私達は大人数ですから、なるべく動かなくていいよう多少は反撃できる体勢をとりましょう」ヴェ「周囲の警戒なら、私でも問題ないわ。この場所は風通しが良いもの」泥「先程まで倒してきた敵を見た様子だと、腕力だけでも多少は援護になるだろう」濘「いくつかは攻撃すれば怯えて逃げたものもいる、問題は無いはずだ」シ「大丈夫そうだね。急ごう、時間が惜しい」   (2022/3/5 22:39:07)

太水私の方もあまり展開を進められなくてごめんね。改めてお疲れ様、おやすみなさい   (2022/3/5 22:39:25)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2022/3/5 22:39:26)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2022/3/12 20:00:34)

太水こんばんは〜   (2022/3/12 20:00:42)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/3/12 20:01:45)

しうしうこんばんはー   (2022/3/12 20:01:49)

しうしうシアンはハートとクリスを伴って、件の石のあった場所に向かった。道中、より詳細に現状報告を受けて、ハートは眉をひそめた。ハ「……根? 根、のようなものが、仙先生達を……。いくら、万全で無かったとしても、あの人や、それに素早い朝顔を、逃がさず、絡めとったと言うなら、迂闊に近寄るのは、考えものだな」シ「そうですね。僕らは別行動を取っていたとはいえ、そう長時間離れていた訳ではありませんから、根は凄まじい速度で伸びていることになります」ク「他の植物とか、その辺のものにも根は絡みついていましたか?」シ「周りの物にも、ということかい?どうだったかな……済まない、咄嗟だったから、そこまで確認できていなかった……」ク「なるほど、じゃ、その辺も見ておきたいですね。森の中だし、他の木に根が絡んでいても、違和感がなくて気づかなかった、とかなら良いんですけど。もしも仙先生や藤達だけが根に囚われたなら、それは……」ハ「その植物に、生物を狙う防衛本能や、攻撃意志、が、ある可能性もあるな……」   (2022/3/12 20:14:13)

しうしうシ「そこの高台に登ろう。そうしたら、この距離からでも、仙先生達がいる場所が見えるはずだ。2人共、視力は?」ク「先生基準じゃ見えてないのも同じですけど、一応両目とも2.0ありますよ」   (2022/3/12 20:14:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/3/12 20:34:25)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/3/12 20:34:59)

太水遅くなっちゃっててごめんね。それと、もう書き終わるはずだからもう少し待っててね   (2022/3/12 20:41:53)

しうしう(*`・ω・)ゞ   (2022/3/12 20:43:34)

太水ハ「俺は、視力は落ちてないから、両目1.0のまま、だと思う。……望遠鏡でも、持ってくれば、良かったな」シ「まぁ、過ぎたことだし仕方ない。とりあえず高台から見てみてよ。見えなかったらその時言って。後、ハートもクリス君も登る道中、所々足場が崩れかけてるから気を付けて」所々エメラルド色の交じった黄土色のレンガが積み重なって作られたと思しき高台は、年月により重なった砂利を纏い、その地が決して一朝一夕で作られたものでは無いと物語るようだった。それに登らずに済み、今が急ぎでなければ観光として楽しめた事だろう。頂上は平にレンガが組み立てられていて、少なくとも三人が立つに問題のない広さだった。よく見れば、生徒達の待つ場所も見えてくる。シ「あそこ、あの森の中だ」ク「あ、本当だ。なんだか緑の物が見えますね。なるほど、あれなら一見すれば鉱石にしか見えませんよ」ハ「……ああ、あれか!俺から見た感じ、だと、根に捕らえられている……とはいえ、危害を、加えられている様には、見えないな。けれど抵抗できないなら、何らかの、毒性のあるものを、出している、とか?」   (2022/3/12 20:48:27)

太水ク「花が咲いていれば花粉の可能性も考えたんですけど、それは違いそうです。しかし、なにか出している可能性は拭えませんね。それから、見てください。木の根は他の木々に絡んでいない」シ「うーん、ちょっと絡んでるっぽいようには見えるけど、乗っかってるだけに近い気がするね」ハ「ごめん。根は、ほとんど見えない。……ただ、クリスとシアンの言うことが、その通りなら、防衛本能なんかの、可能性は、かなり高まった」   (2022/3/12 20:49:02)

太水おまたせしてごめんね。待ってくれてありがとう   (2022/3/12 20:49:16)

しうしう気にしないで!   (2022/3/12 20:53:03)

しうしうク「……藤や朝顔が心配だ。根ってことは、養分、エネルギーを吸い取られているってことも、考えられませんか?」シ「それはつまり、僕らが気づかなかっただけで、彼らは傷つけられていて、血とかを吸い出されたから気絶、弱体化しているってことかい?」ク「彼らがそこまでの深手を負っているとは、僕も考えたくないです。でも、髭根って分かります?根からさらに分裂した細い奴ですけど、そういうのなら、それほど目に見えて傷つけずとも、針で刺したくらいの傷で、体内に侵入できます。あとは、そういう実際的な吸収ではなく、超自然的な、接触によるエナジードレイン的な性質を持っている可能性とか」ハ「……シアン、俺の視力では、確かなことは、確認できないのだが、そのフィータスが入っているという……本体? から伸びている、芽のようなものは、今、どうなっている?」シ「ちょっと待ってください。……うん、少し伸びているみたいだ。僕らが見た時は、確か双葉程度だったけど、今はさらに葉が増えているし、丈も伸びている」   (2022/3/12 21:12:48)

しうしうク「伸びてるなら、相応の栄養が必要だろうから、見えてないだけで、地中にはもうかなり根が張ってるのかもですね。地表に出ている部分は、それこそ防衛本能で、近くにいた動物を襲っただけなのかも」ハートはふと空を見上げた。谷の底から見上げても、空は遥かに岩壁に閉ざされているが、陽光は筋になっておりてきている。さらにハートは振り返り、己の影を見た。ハートの行動に何かを察したらしく、クリスはもう一度、芽吹いたばかりの植物の様子を見るように目を凝らした。シ「何か気づいたのかい?」ク「太陽の方向です。よね?ハート先生」ハ「ああ」ク「植物は光合成をします。急速に成長した植物なら、太陽の方向に向かって伸びるはずだ」シアンはそこで、はっと己の影を見下ろした。シ「あの芽は、影と同じ方向に伸びているのか……太陽の光源に反して!」ハ「植物は、コミュニケートする。学会でも、最近、注目され始めている学説だ。匂いなど、化学物質を利用していると言うのが仮説だが、それ以外にも、あるいはまだ、俺達には知覚できない方法で、相互に植物は情報伝達を行っていると見られる」   (2022/3/12 21:12:55)

しうしうク「仙先生が仰る本体、緑の素となる植物が、太陽よりも強烈に、新入りを呼び寄せているのかもしれませんね」   (2022/3/12 21:13:00)

しうしう気にしないで!うちもよく待たせちゃうし!   (2022/3/12 21:15:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。  (2022/3/12 21:36:18)

おしらせしうしうさんが入室しました♪  (2022/3/12 21:38:17)

太水ハ「呼び寄せる、とすれば、あれは、呼び寄せられる側かな。影の方向が、偶然でないなら、本体は、そっち側に、いるはずだ」ク「他の木に乗っている根もコミュニケートのため、という可能性も浮上してきましたね」ハ「シアン。地中の根は、見えない?」シ「ごめん、仮にこの高台から降りても無理だ。フィータスや仙先生達の近くまで行ければ集中すればわかるだろうけど、それはリスクが高すぎる」ハ「わかった、ありがとう。……あれは多分、植物で確定、だと思う。けど、だとしても、どうして、今なんだろうか。元々、地中にあったものを、掘り出した刺激が、影響を与えたとしても、今までずっと不活性化していた理由も、気になる。クリス、君はどう見る?」ク「そうですね。地中に空洞があったとはいえ外気に触れていなかったと思えば、外気に触れた事が原因と見るのが一番有りうると思います」   (2022/3/12 21:41:16)

太水ハ「やはり、それが一番、近いか」シ「そもそも、あの植物が栄養を吸収するために動物を取り込むなら、どうして取り込まれていた人間は残ったままなんだろうね。動いていない、栄養を生成しない動物をわざわざ植物が保管している理由なんて無さそうなのに」ハ「……確かに。フィータスという人が、どんな人かわかるほど、出せばすぐに、息を吹き返しそうな程、状態が良かった。植物が防腐剤を捻出している、というのも考えられなくは、無いけど、そこまでする生態がわからなくなる」   (2022/3/12 21:41:35)

太水おかえりなさい。遅くなってごめんね   (2022/3/12 21:41:46)

しうしう気にしないで!   (2022/3/12 21:42:48)

太水ありがとう…!   (2022/3/12 21:50:19)

しうしうシ「そうだね。彼が何時からああなっているのかは確かじゃないけど、腐敗もせず、原型を留めているのは、やっぱり不思議だ」ハ「種子は、その構成の大半を胚乳が、占めている。フィータスという男が『取り込まれている』なら、位置的にも、発芽のための栄養素袋として、胚乳に取り込まれたという説明が、いちばん合理的だ」ク「でも、それならやっぱり腐敗させるとか、あるいは吸い尽くしてミイラにするとか、消化しちゃうとか、何らかの方法で、もっと取り込みやすい栄養に変換できると思うんですよ。人間の形を残したまんまにする意味は無い。あるいは生きたまま取り込んで、エネルギーを発生させる装置にしてるとか。でもそれなら、フィータスには老化とか、排泄とか、呼吸とか生命反応が見られなきゃおかしい」   (2022/3/12 21:56:44)

2022年01月15日 21時26分 ~ 2022年03月12日 21時56分 の過去ログ
朝顔藤仙
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