「[成り]帝都汽機鍇凱綺譚[創作]」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2022年03月13日 00時28分 ~ 2022年03月15日 22時21分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おくなめ/千羽刻士郎 | > | ((おやすみなさい〜 (2022/3/13 00:28:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マリア/種子島久榮さんが自動退室しました。 (2022/3/13 01:11:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、おくなめ/千羽刻士郎さんが自動退室しました。 (2022/3/13 01:20:55) |
おしらせ | > | 咲/伊賀 薫子さんが入室しました♪ (2022/3/13 12:13:30) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((こんにちは、どなたかいらっしゃるまで待機させていただきますね (2022/3/13 12:13:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、咲/伊賀 薫子さんが自動退室しました。 (2022/3/13 12:38:21) |
おしらせ | > | マリア/種子島久榮さんが入室しました♪ (2022/3/13 19:17:34) |
マリア/種子島久榮 | > | ((こんばんはー、キャラ立ち絵作りながら顔出しです (2022/3/13 19:17:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マリア/種子島久榮さんが自動退室しました。 (2022/3/13 19:45:49) |
おしらせ | > | ゑゐりあん/雑賀孫市さんが入室しました♪ (2022/3/13 19:50:17) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((こんヴぇぁ〜 (2022/3/13 19:50:22) |
おしらせ | > | マリア/種子島久榮さんが入室しました♪ (2022/3/13 20:06:30) |
マリア/種子島久榮 | > | ((おとと、こんばんは~ (2022/3/13 20:06:36) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((こんヴぇぁ〜 (2022/3/13 20:06:38) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((ソロルおーーーわりっ (2022/3/13 20:20:34) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((掲示板に貼ってこよ (2022/3/13 20:20:41) |
マリア/種子島久榮 | > | ((お!おつかれさまでーす (2022/3/13 20:22:57) |
マリア/種子島久榮 | > | ((かっこいー (2022/3/13 20:25:51) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((政府の犬ならぬ政府の鴉ですねまごいっちゃん (2022/3/13 20:26:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マリア/種子島久榮さんが自動退室しました。 (2022/3/13 20:45:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ゑゐりあん/雑賀孫市さんが自動退室しました。 (2022/3/13 20:46:37) |
おしらせ | > | マリア/種子島久榮さんが入室しました♪ (2022/3/13 20:53:28) |
おしらせ | > | 団子/氷雨あけぼしさんが入室しました♪ (2022/3/13 21:22:00) |
団子/氷雨あけぼし | > | ((最近入れてなくて申し訳ない (2022/3/13 21:22:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マリア/種子島久榮さんが自動退室しました。 (2022/3/13 21:33:22) |
おしらせ | > | マリア/種子島久榮さんが入室しました♪ (2022/3/13 21:37:12) |
マリア/種子島久榮 | > | ((団子さんこんばんはー! (2022/3/13 21:37:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、団子/氷雨あけぼしさんが自動退室しました。 (2022/3/13 21:42:42) |
マリア/種子島久榮 | > | ((よっしゃ新キャラできたぞう (2022/3/13 21:51:30) |
おしらせ | > | 団子/氷雨あけぼしさんが入室しました♪ (2022/3/13 21:55:57) |
団子/氷雨あけぼし | > | ((お!新キャラ! (2022/3/13 21:56:04) |
マリア/種子島久榮 | > | ((おかえりなさーい! (2022/3/13 21:56:21) |
団子/氷雨あけぼし | > | ((いやー楽しみ (2022/3/13 22:12:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マリア/種子島久榮さんが自動退室しました。 (2022/3/13 22:31:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、団子/氷雨あけぼしさんが自動退室しました。 (2022/3/13 22:32:25) |
おしらせ | > | マリア/種子島久榮さんが入室しました♪ (2022/3/13 23:12:18) |
おしらせ | > | 咲/伊賀 薫子さんが入室しました♪ (2022/3/13 23:15:45) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((こんばんはあ (2022/3/13 23:15:50) |
マリア/種子島久榮 | > | ((こんばんはー! (2022/3/13 23:15:52) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((マリアさん空いてらっしゃる…?時間的にも遅いですけれど (2022/3/13 23:19:52) |
マリア/種子島久榮 | > | ((あいてらっしゃる! (2022/3/13 23:20:00) |
マリア/種子島久榮 | > | ((ちょっとお待ち下さい、新キャラ使えるか聞いてきてもいいですか (2022/3/13 23:20:12) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((はーい! (2022/3/13 23:21:31) |
マリア/種子島久榮 | > | ((お忙しいのかも!トイレ行って戻ってきてまだ反応なければ諦めてヒサエを使いまする (2022/3/13 23:25:00) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((了解です (2022/3/13 23:27:59) |
マリア/種子島久榮 | > | ((戻りました!シチュ希望とかありますか? (2022/3/13 23:32:01) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((そーうですね!アケボノ隊としての経過報告なり情報交換なりでもいいかなとは思い!あるいは普通に雑談する形とかかなとは (2022/3/13 23:33:45) |
マリア/種子島久榮 | > | ((かおるこちゃんお金ありそうだしまっくら市場にご飯食べにもこなさそうーーか、あっじゃあご飯誘います!出だしダイスでいかがでしょう…? (2022/3/13 23:35:38) |
マリア/種子島久榮 | > | ((っとここで新キャラ許可が! (2022/3/13 23:35:57) |
マリア/種子島久榮 | > | ((一応キャラ希望とかってあったりしました!?どっちでも良かったら抜刀隊で絡みに行きたい気持ちでもあるのですが、久栄で生きます!ともいいましたし最初はどう陣営がいいとかならこのままいきます! (2022/3/13 23:37:10) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((そーですね、最初は同じ陣営の方がいいかなと思っていたり! (2022/3/13 23:37:50) |
マリア/種子島久榮 | > | ((了解でする~、ダイスでいいですかい? (2022/3/13 23:38:06) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((大丈夫ですよう!大きい方としましょうか (2022/3/13 23:38:57) |
咲/伊賀 薫子 | > | 1d100 → (79) = 79 (2022/3/13 23:39:01) |
マリア/種子島久榮 | > | 1d100 → (2) = 2 (2022/3/13 23:39:17) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((運命を感じた (2022/3/13 23:39:42) |
マリア/種子島久榮 | > | ((うぉと、お願いいたしまする。事前情報としては久栄はちょっと手負いでして、調理場に立つなと釘をさされたというところで薫子ちゃんを食事に誘っています。適当なお店から初めてもらってもかまいませんし、込み入った話をするならなにか買うとか、もちろん作って戴いても…!手感じです (2022/3/13 23:40:40) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((はーい、了解です!ではしばらくお待ちを (2022/3/13 23:41:30) |
マリア/種子島久榮 | > | ((ごゆっくりー (2022/3/13 23:41:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、咲/伊賀 薫子さんが自動退室しました。 (2022/3/14 00:01:32) |
おしらせ | > | 咲/伊賀 薫子さんが入室しました♪ (2022/3/14 00:03:32) |
マリア/種子島久榮 | > | ((おかえりなさー (2022/3/14 00:03:52) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((ただまです (2022/3/14 00:13:16) |
咲/伊賀 薫子 | > | 『……参謀殿。いや、久榮嬢の方がよろしいか。手傷を負ったとお聞きして駆けつけたが、これまたおいたわしい。』静かに、陶器の人形が絵本でも朗読するかのように緩やかに、そう社交辞令を述べる。怪我をしたことは知っている。けれど、組織が組織である以上はぞろぞろと、表向きの家があるなら家、隠れ家なら隠れ家にも見舞いに行くわけにはいかないだろう。だから、子供たちを返したあとの、夕暮れより少し前ほどの道場。そこから歩いて少しばかり、一人二人ならさしも広いが、四人となれば窮屈な。そんな生活空間に招いて振る舞う、昼食には手遅れで、夕食には早いくらいの、日陰者らしいと言えば日陰者らしい中途半端な頃合の食事が、最大限粋を凝らしたお見舞という次第である。舶来の嗜好___どうやら海外の船乗りが恐れる怪物との戦いの図なのだと父は言っていたか_____ (2022/3/14 00:17:27) |
咲/伊賀 薫子 | > | で、鯨と蝮を足して2で割って、犬や猫とつかぬ獣を混ぜ合わせた図柄を彫り込んだ大きなテーブルだけが、在りし日の栄華を偲び、それ以外は簡素な椅子や、由来も分からない古道具やら、伝来の品だと嘘か誠かもわからない、中身がない刀の拵えやらが飾られ、ガス灯がボケたかのようにぼんやりと照らしている。腐っても洋間の体裁は取っていて、調度品が噛み合っていないこともないのだけれど。お客人を通していてなんだが、これがおいくらか?と考え出したら噴飯ものなのだった。『傷にはやはり、精がつくものに限る。私は武芸者の家でそれほど苦にはならなかったが、獣肉を嫌う人もまだ居るようですが、体力を付けるためにはそういうものでなければ。』進歩的。 (2022/3/14 00:17:39) |
咲/伊賀 薫子 | > | というには皮肉だろう。女のすなる日記というものやるではないが、身に染み付いてしまった男のするような口の利き方で話を続けては、鍋をテーブルの真ん中に置く。色々な作法的にどうなのだと言われたら我が身の貧困を歌って小銭でも恵んでもらうくらいの根性が私にはあるから、気にもしないで蓋を開ける。中身は最近流行し始めたホルモン料理。と言っても格好が着くものではない。これも養生のための我慢と断るような原料で、豆腐やら、こんにゃくやら、長葱やらを適当に切り刻み、鳥獣の内臓をよく洗って、市井の人が食べるかはともかく、経験から食べられる部位は丸ごと使う器量で、ぶつ切りにして。それを唐辛子や、貝、小蟹、雑魚など安く売られている魚介といっぺんに、味噌で煮込んでやった限りのものである。後はそれをよそる空のどんぶりと、白米、そら豆の塩ゆで、締めてそれきりだ。 (2022/3/14 00:18:34) |
マリア/種子島久榮 | > | ((ごちそうじゃん! (2022/3/14 00:19:40) |
マリア/種子島久榮 | > | ((いああ気合の入った出だしで……ついていけるか不安ですががんばって返しまする~ (2022/3/14 00:20:04) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((お褒めいただいてありがとうございます。いや、こちらこそ緊張しとりますので頑張ってやらせていただきます (2022/3/14 00:21:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マリア/種子島久榮さんが自動退室しました。 (2022/3/14 00:59:17) |
おしらせ | > | マリア/種子島久榮さんが入室しました♪ (2022/3/14 00:59:23) |
マリア/種子島久榮 | > | 「まあ、これは、その……なんというか……良いのかしら、のこのことお呼ばれしてしまって……」すすめられた椅子にこじんまりと腰掛けつつ、ぎこちなく溢す久榮の有様はまさしく借りてきた猫のようであった。派手な帽子の駝鳥羽に威厳を借り、女傑なりと言った顔をしている普段からすれば尚更であり、もっともその顔は、困惑というよりはとまどいに近い色ではあったのだけれど。しばらくは調理場に立つなと隊頭に釘を刺されたのは、あの死闘の後だった。まさかものを食うなと言ってる訳ではあるまい、炊事をするなということならば外で調達するなり済ませるしかないと思えばこれを好機に、隊士と親睦と洒落込むつもりで伊賀薫子嬢に目をつけた。そして、ついてきてみればそこは彼女の家であるというのが現在だ。供された食事は決して栄耀栄華の贅沢という程のことではないのだろうけれど、折り目正しき品行や”生”がつくほど真面目という彼女の下馬評を鑑みれば、それが単に節約の為外食を控えたなどという気軽なものでなさそうな事くらいは察しがついた。 (2022/3/14 01:04:00) |
マリア/種子島久榮 | > | 「……あ、久榮でいいんですよ。歳の頃はそう変わらないはずでしょう?まあ、でも、そうね……体裁が無いわけではないから、任務内外で呼び分けるのが不便でしたら、お任せしておきましょう」やや出遅れて問いに答える。手傷を追ったのが腿であった為、膝を折らずにすむ洋間での饗しはありがたかった。それもこれも織り込み済みなのだろうかと彼女の気立てに関心し。「ええ、ふふ……薫子さんはあまり私の賭場にはいらっしゃらないからご存知なくても当然ね、この間は奮発して牛鍋をやったくらいなの。肉食を嫌う人もまだ居るからだなんて考えもしなかったけれど、言われてみればそうね。私は、ありがたく頂きます」華やかなモガが表通りを闊歩する昨今とは言え、男言葉を使う女性は珍しい。けれどやはり武家の娘という矜持か、産まれながらの素質なのか。彼女からは、鍋を開ける仕草にすら不思議な品を感じた。湯気の立ち上る鍋の中へ目をやれば、久榮は先のぎこちなさなどどこへやらという風情で、案外嬉しそうに微笑んでいたのであった。 (2022/3/14 01:04:07) |
マリア/種子島久榮 | > | 「まあ、これは……」ぶよぶよしたもつの部分は見慣れず、これがなんと呼ぶ料理なのかすぐには察しがつかなかった。けれど鼻孔を擽る味噌の薫りを感じ、ともかく味噌煮込みなのだと合点する。「美味しそう、仰った通り精がつきそうだわ。まさか薫子さんの手料理をいただけるなんて思わなかったから驚いたけれど、怪我の功名とはよく言ったもの。……貴女の”フアン”に恨まれないといいけれど、ふふ」招かれた客人としての体裁は保っておくのが礼儀とし、彼女がよそってくれるのを待ちつつ軽口を叩いて。 (2022/3/14 01:04:12) |
マリア/種子島久榮 | > | ((お待たせしました…時間かかっちゃった (2022/3/14 01:04:18) |
マリア/種子島久榮 | > | ((すみません、せっかくの機会だったんですけど次で一旦持ち越しになりそ…です!咲さんもご無理なされず… (2022/3/14 01:07:48) |
マリア/種子島久榮 | > | ((一旦機種変しますね!! (2022/3/14 01:08:07) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((はーい、了解です。こちらもそろそろと思ってたので大丈夫ですよ! (2022/3/14 01:08:34) |
おしらせ | > | マリア/種子島久榮さんが部屋から追い出されました。 (2022/3/14 01:12:24) |
おしらせ | > | マリア/種子島久栄さんが入室しました♪ (2022/3/14 01:12:24) |
マリア/種子島久栄 | > | ((ただいまです、はいはいです!今日ここまでにしておきます? (2022/3/14 01:12:44) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((おかえりなさいー。そうですね、書きかけになってるのでそれだけ出したらと思い…… (2022/3/14 01:23:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マリア/種子島久栄さんが自動退室しました。 (2022/3/14 01:33:01) |
おしらせ | > | マリア/種子島久栄さんが入室しました♪ (2022/3/14 01:39:16) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((おかえりなさいー (2022/3/14 01:39:24) |
咲/伊賀 薫子 | > | 『歳の頃は確かに変わりませんが、貴女は私からするなら仕えるべきお人に当たる。それだけの事。……貴女こそ、薫子、でも私は構わない。いざと言う時、呼びつけやすいものになさって欲しい。』もし何かあれば、庇うのは私なんだから、私を呼びやすい名前で呼べばいい。なんて皆までは言わないけれど、微かにそんな、卑屈な思いがなくもなかった。冷めないうちに、と彼女の分を先に、自分の分を後にどんぶりに盛り付ける。実際、食事だけは貧乏から得た恩恵だと思った。何を食べられて何を食べられないか。そうしたものは、やはり日本に昔からある古い慣習やら、今では勢いも弱いが仏教、神道の考えばかりで、科学的なもので駄目だというのは予想外に少ない___何せ軍人の兄弟にいわく、これからはより戦争は長引き、より食事やら物資やらが届かん時代になるだの、なんだの。場合によっては遠くはるか異国で色々食い凌ぐ場合があるだとか、私には分からない理屈で巻き込まれて大概色んな食事を「実験」したが、未だお腹を痛めたりはしていない___ (2022/3/14 01:39:29) |
咲/伊賀 薫子 | > | 今はまだゲテモノのように言われているものであっても、しかし腹の足しにはなるし、栄養もある。捨てるものから一食作り出せるならしくはないし、身体も他の人よりは随分頑丈に育った。『賭場……。ああ、確かに、私はここで僅かばかりの月謝はありますから、遊びに行きたくても行けませんでしたが。そうであったなら、呼んでいただければ良かった。食事の席なら、遠慮なくご相伴させていただくのに。』博打。博打をするような小遣いが残るようになったのは、兄弟が家から居なくなってからのこと。となるとそろそろ、同じ組織の身内がやっているのなら行くのも考えていた折だった。そんなものをしていたなら、せっかくだし行けばよかったと歯噛みしては、それをそのまま口にしたことに失敬、と付け足しながら口を噤んでは。『私の?……そう慕われている覚えはなかったが、もしかしたら探せば居るのでしょうか。ほら、小説だって講談だって、端役にもそればかり好きな人が居るものだし。』 (2022/3/14 01:40:08) |
咲/伊賀 薫子 | > | 『時に、久榮嬢。こうしたものは、漁師や力士のやる食事とあまり大差ない。あの手のが健康で、文士やら政治の先生やらが青瓢簞。とる食事の質は金持ちな分、多分後者の方がよろしいはず。それが上手くいかないのは、やはり食べ方だ。細かく食べているから上手く栄養が至らない。お身体に栄養を廻すには、健啖な方がよろしい。』野菜類や獣肉を、例えに出した力士やら漁師のように箸で一気にすくってから豪快に口に放り込み、咀嚼し、飲み込んでから、落語家のやるような大仰な仕草で。しかし、がちゃんがちんと鳴らすのはさすがに無礼だろうと静かにどんぶりを置く。一種の冗談でもなんでもなく、多少の偏見は承知のこととして、本気で健康法だと思い込んで奨めているからある意味たちは悪い。 (2022/3/14 01:40:42) |
マリア/種子島久栄 | > | ((かわいいーーー (2022/3/14 01:41:56) |
マリア/種子島久栄 | > | ((お上品なだけで無いところ、ファンと言われて無闇矢鱈に照れたりしないけど気にならないわけではなさそうなのが繊細で素敵 (2022/3/14 01:42:37) |
マリア/種子島久栄 | > | ((お返しせず読ませていただいてばかりで申し訳ないですが、遅筆ゆえ待たせるのもなんですので今日はこのあたりで失礼させていただいます…!また続きしましょうー!おやすみなさい! (2022/3/14 01:45:13) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((いやー、嬉しいーー!!ご飯はいっぱい食べるタイプなので、あんまりお嬢様ではない感じのですね (2022/3/14 01:45:53) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((はーい、おやすみなさいませ!お疲れ様でした! (2022/3/14 01:46:09) |
マリア/種子島久栄 | > | ((そこが良いですよな、かと言って豪快と一口に括るキャラでも無く…ギャップというか多面性というか。礼儀正しいばかりで無く拗ねてみるちゃめっけもあって…次は牛鍋誘うねかおるこちゃん… (2022/3/14 01:47:24) |
おしらせ | > | マリア/種子島久栄さんが退室しました。 (2022/3/14 01:47:28) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((では私もこの辺りで、また! (2022/3/14 01:49:34) |
おしらせ | > | 咲/伊賀 薫子さんが退室しました。 (2022/3/14 01:49:37) |
おしらせ | > | 鶏@帆立 充一さんが入室しました♪ (2022/3/14 20:29:42) |
鶏@帆立 充一 | > | ((おはようございます。所用とは言え警察署に行くとは思いませんでした(( のんびり裏で遊びながら待機してますーっ (2022/3/14 20:30:27) |
おしらせ | > | 万葉/慈光 若菜さんが入室しました♪ (2022/3/14 20:39:10) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((コンバンワ- (2022/3/14 20:39:18) |
鶏@帆立 充一 | > | ((こんばんはぁっ! (2022/3/14 20:40:09) |
鶏@帆立 充一 | > | ((若菜先生だぁ……わっちの、命の頼み綱……( (2022/3/14 20:42:46) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((そういや、戦闘ロル最後まで見てないのですが、どうなったんですか? (2022/3/14 20:43:53) |
鶏@帆立 充一 | > | ((えーと、結論から言うと撤退は出来ましたね。相手を失神させてこっちは刀を相手の所に置いて、その場を後にしてます。 (2022/3/14 20:45:29) |
鶏@帆立 充一 | > | ((腹部に短刀突き刺したままですけどね!!怖くて抜けない!! (2022/3/14 20:45:47) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((自分もう少ししたら成れるのでよければなったりします? (2022/3/14 20:46:08) |
鶏@帆立 充一 | > | ((是非ともぉ!! (2022/3/14 20:46:17) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((先ロルどっちします、ダイスで決めますか? (2022/3/14 20:48:59) |
鶏@帆立 充一 | > | ((ダイスで行きましょうか。大きい方が先という事で。 (2022/3/14 20:49:27) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((了解です〜 (2022/3/14 20:49:59) |
万葉/慈光 若菜 | > | 1d100 → (63) = 63 (2022/3/14 20:50:06) |
鶏@帆立 充一 | > | 1D100 → (56) = 56 (2022/3/14 20:50:13) |
鶏@帆立 充一 | > | ((場所など色々とお任せします! (2022/3/14 20:51:28) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((私ですね、了解しました。自身の診療所に篭っているのもなんなので、隠れ家的なとこにある風のロルでも打ちますね〜 (2022/3/14 20:52:52) |
鶏@帆立 充一 | > | ((はーい! (2022/3/14 20:53:02) |
万葉/慈光 若菜 | > | 「刻限は暗澹と降りてきた闇に包まれつつある深夜帯といった具合だろう。春になった頃合いの今の時期は酷く宙を舞う花粉によって鼻腔を刺激される患者が数多く自分の診療所に訪れることもあって、薬が飛ぶように売れていった…。まぁ、現在いる状況とは一寸も関係が無いのだが。揺ら揺らと空間を歪ませるような独特な温かみを含み、昆虫群を引き寄せる魅惑の街頭を潜り、進む場所に現れたのは石造で建造された目新しい一つの喫茶店であった。西洋作りの家屋というのにあまりにも馴染みがないためか、目新しく見える建造物。荒く削られたのではなく、視覚の健在を精巧に削り、積み上げられた小綺麗な作りと、自分の診療所にはない様な銀色の取手に引き戸。と言うのがイマイチ馴染みがなく、いつも引いて頭をぶつけてしまうものだ。長時間の座り仕事の為に、固まった体をほぐす為に「んん」と体の底から捻り出す様な声を上げながら、室内で一度ノビを終える。 (2022/3/14 21:18:35) |
万葉/慈光 若菜 | > | 扉を開けるといった行為以外は慣れた足取りで、流れる様に地下に続く回廊に差し掛かる、丈の余った袖に細腕を突っ込めば、コンパクトに作り上げられた火起こし機、らいたー?が顔を出して、暗闇に包まれる地下への道を照らす、こつこつと、肉付き同様の軽い足音を鳴らして。訪れた地下室は新生抜刀隊の隠し拠点と言っても良い場所だろう。ここに来る過程で何度かつまづいた工程から、自分が時代に置いていかれてる様な気がひしひしと感じ、「はぁ」とため息が止まらない。決まった席はないが、適当に見繕われた上等な椅子に腰を掛ければ、誰かとの約束などはないものの、風を撫でるような音を立てながら、持参した本の頁を捲るのであった。」>鶏sへ (2022/3/14 21:18:38) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((ロル、遅くなりました。すいませんー!! (2022/3/14 21:18:54) |
鶏@帆立 充一 | > | ((うわ、言葉選びが綺麗…… (2022/3/14 21:19:49) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((移動しながら描いたので、汚いロルですいません!!、あとセリフ少なくてごめんなさいね! (2022/3/14 21:20:52) |
鶏@帆立 充一 | > | ((お気にせずーっ! (2022/3/14 21:21:09) |
鶏@帆立 充一 | > | ((書きますねーっ (2022/3/14 21:21:17) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((後めっちゃ誤変換してますね。四角の建材ですね… (2022/3/14 21:21:33) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((了解です、まってまーす (2022/3/14 21:21:40) |
鶏@帆立 充一 | > | ふーっ……(体が酷く震える。この時間帯だからこそ寒さが出てきているのだろうと思うが、それ以外にも原因は有った。今なお流れ、そして自らの足を流れ続ける血液。その原因となったのは、腹部に突き刺さったままの短刀であった。本来であればそのまま倒れていてもおかしくないほどの傷であり、それが原因で死ぬことだってあり得る。だが、この老人は、”平然とした顔”で歩いていた。……いくら平然としているとは言え、顔は蒼白で血の気もなく、体からは徐々に熱が奪われて行っているのだが。足取りは重いものの、表通りから路地へと抜け、ある喫茶店の前にたどり着く。そして、手首の骨が砕けているはずの片腕で戸を開けた。最期の一杯を飲みに来たわけではない。流れる血が西洋風の洒落ている店内の床に跡を付けていた。多少の申し訳なさはあるが、今は余裕が持てない。奥へと進み、地下への道に足を踏み出した) (2022/3/14 21:43:10) |
鶏@帆立 充一 | > | ……自動で動く階段があれば、楽だったのだが(一歩、一歩踏み出すのに膝から力が抜けそうになる。普段の状態であれば、この階段程度目を閉じても降りれるはずだが、流石に体がいう事を聞かなかった。死は覚悟しているつもりだが……流石に、自ら死に向かうような真似はしたくない。壁に手を付き、あくまで冷静に、そして慎重に一歩を踏みしめ下りる。そして、やっと部屋に辿り着けば一人の女性が、椅子に腰を掛けていたのが目に入った。……世話にならない方が良いのだが。なんて思う暇もなく、苦笑い交じりに冗談を口にした。心底疲れた。ある程度寒さが軽減される場所のはずなのに、酷く体が冷えて震える。……首に、まるで鎌の刃がヒタリと付けられてる感覚がする。座りたい、とは思うものの今座れば、その鎌に首を刎ねられそうで座れなかった) (2022/3/14 21:43:14) |
鶏@帆立 充一 | > | ((……ウゥン、精進しなきゃ……( (2022/3/14 21:45:18) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((言葉選びとか、表現の仕方とかいいロルだと思うのですが… (2022/3/14 21:48:47) |
鶏@帆立 充一 | > | ((そういって貰えるとありがてぇです。けど!語彙が!欲しい……!( (2022/3/14 21:50:19) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((脇差が刺さってるのって見たらわかりますか?それでも隠してる感じですか? (2022/3/14 22:00:35) |
鶏@帆立 充一 | > | ((突き刺さってるのは見えますね。 (2022/3/14 22:01:14) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((了解です〜 (2022/3/14 22:02:01) |
万葉/慈光 若菜 | > | 「振り絞る様な扉を開ける音に視線を向ければ、そこには新生抜刀隊の中でも高齢に当たる1人の老剣士の姿があった。一つ、視線が合うと軽く会釈を返して、そのまま読書を続けようとしたが。軽く自分の鼻腔を刺した鉄の匂いに違和感を感じた。何かを避けるかの様にドアノブに添えられた腕。明らかに庇う様なその動作は達人の所作であったとしても人間が無意識に行う、痛みを避けるための行為。歳をとっているにしては青ざめた顔は体調が悪い事が起因しているのか、それとももっと重要な何かの前触れか。その答えの一つが、足元を伝う見知った血液であった。赤黒く染められた水、体を構成する物質の一つである液体が絶えず、訪れた人間から失われていく。音を立てと閉じられた書籍が、明後日の方向に飛んでいき、盛大にその場を騒がせた。飛び起きる様に椅子から開放された彼女は険悪な顔つきで、今にも倒れそうな御老体に時間をかけず近づいていく。自分の背丈では肩を貸すのも無理そうだ、自分に合わせさせるのは負担をかけるであろう。) (2022/3/14 22:13:56) |
万葉/慈光 若菜 | > | 怪我してる中悪いが、血液型は?…刺された脇差はそのまま固定しててくれ、抜いたら今にもお前が死ぬ。それで、何故ここにした?まずは病院に顔出すのが……って、そんなわけにもいかないか。(こんな、刀傷や、銃跡にも似た傷が手の甲に付いているのを見れば、医者も手をあぐねるだろう。まずは、横になって欲しいのだが。今にも事切れそうな相手の姿を眼前に収めていれば、そんな事は言えなさそうだ。速球にこいつの血液型を聞いて、ここにある機器で、なんとか刃物を抜くしかない。まず止血剤を散布した、傷口部に掛ければ現状の様に酷く出血する事は防げるだろう。)ちょっと待て、死ぬなよ!!(と言葉を残した彼女は、一度その場から姿を消す。部屋の奥に道具や、輸血用の血はあるであろう。そんなものを探す為に騒がしいながらも、正確な処置を終えて席を外した。」>鶏sへ (2022/3/14 22:14:06) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((またロル時間かかりました!、すいません (2022/3/14 22:16:38) |
鶏@帆立 充一 | > | ((凄い……医者だ(小並) 時間かかるのはお気にせずです。私も遅れる事多々あるので…! (2022/3/14 22:17:34) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((そう言ってもらえると幸いです!!ロル待ってます (2022/3/14 22:20:37) |
鶏@帆立 充一 | > | ……腕のいい医者は、貴女しか知らないからな(宙を舞う本を視線で追っていく。人間、焦ると物を放り出すとはよく知っていたが、改めて目の当たりにするとその様は滑稽に感じた。最も今は自分の命が掛かっているのに、そんなことに思考を割く余裕なんて無いはずだった。それでもなお、考えてしまうのは一種の達観……悟りに近いものなのだろうか。だが、そこへ思考を惑わせていたからだろうか。いつの間にか近づいていた相手に、気付くのが遅れていた。視野に、相手の険悪な表情を浮かべた顔が入る。……たしか、もう四十に入るというのに、この綺麗さは見事というべきだろうか。勿体ないと思うのは、目の下の隈が疲れを物語っている事だろうか。いや、その原因は自身の様な無謀者のせいか。病院に顔を出せという言葉に答えながら、相手のその様に、少し自省の念に駆られていた) (2022/3/14 22:43:27) |
鶏@帆立 充一 | > | ……記憶、はおー型?だったはず……(適切な処置に感嘆しながらも、自身の血液の回らなくなった鈍い頭を回す。……過去に重傷を負った際に、その時にも確か聞いた記憶があった。生憎横文字には適応が遅く、いまいち発言に自信が持てなかった。それでも、相手は多分察してくれるだろう。すまないね若菜さん、と内心謝りを入れた。止血が施され、片手間が開いた。処置を続けるなら、多分外しておいた方が良いだろう。そう考え、震える手で片腕の弾丸でひしゃげた籠手を外した。素人目から見ると、普通に火縄銃を直接喰らったわけではないため、手の形は保っている。だが、青く腫れており、骨折しているのか思うように動かない。……相手の腕が良く、そして狙いが正確でなければ、こんな風に庇う真似も出来なかっただろう。短刀の持ち主に思いを馳せながら、席を外した相手の背を眺めていた。死ぬなよ、とは当たり前の事を言うものだ。と、やはり鈍った頭でその言葉を面白く感じていた) (2022/3/14 22:43:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、万葉/慈光 若菜さんが自動退室しました。 (2022/3/14 22:53:49) |
鶏@帆立 充一 | > | ((っと、一旦お疲れ様です? (2022/3/14 22:54:16) |
おしらせ | > | 万葉/慈光 若菜さんが入室しました♪ (2022/3/14 23:01:49) |
鶏@帆立 充一 | > | ((お帰りなさいっ (2022/3/14 23:02:01) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((描いてたら落ちました… (2022/3/14 23:02:02) |
鶏@帆立 充一 | > | ((あるあるですねぇ…( (2022/3/14 23:02:45) |
万葉/慈光 若菜 | > | 「ガチャガチャと騒がしい物音を立てて彼女は帰還した。両手いっぱいに持った鉄製のトレーの中には医療従事者である彼女には馴染みの深い道具が宝物の様に並んでいる。銀色に光るメスは綺麗に研ぎ澄まされ、一流の武器にも引けを取らない光沢と切れ味を誇る彼女の必需品。その横に並んだ赤黒い物を孕んだ輸血パックは非常用に置いている物品の一つである、こうして死にかけの人間がアジトに顔を出した際に各血液型の物を2.3こ用意周到に準備している。それ以外にも様々な道具がぼんやりと光る光源を反射していた。)…まさか、本当に使う時が来るとは(険悪な表情をびっしりと顔に貼り付けた彼女は、慣れた動作で有無を言わずに彼の腕に輸血用の針を刺すのであった、挨拶のように一瞬ちくりと痛みを帯びるであろうが、こんな激痛に耐えうる人間であるのなら、我慢出来るのは当たり前。更に、乳飲み子であっても自分の注射で泣く事は滅多にない故に、痛みは伴わない物に等しいであろう。さて次。流れる様な動作で彼女は動き出した、手に余る輸血パックは適当に壁にかけ。伸びた手は相手の口を無理やり開けて、奥歯にガーゼを積めると。問答無用で「耐えろ」と口にした。 (2022/3/14 23:07:06) |
万葉/慈光 若菜 | > | すると次の瞬間鮮血に濡れる脇差が、腹から相手の眼前に姿を表す。一度、現状を理解し得ないかも知れないが。そう、彼女は適切な処置を持ってして容赦なく脇差を抜いたのだ。最小限に傷の広がりを抑え、主要部位を傷つけずに抜く。神業というより、荒業に近いそれをやってみせた。痛みに奥歯を噛み締め砕くのを抑制する為に口に含ませたガーゼが其れをする事の予備動作であった事は確かであろう。)まだ、終わってないからな。(抜いた脇差を確認すれば、ぽいっと投げ捨てた血の塊の様な黒い刀身を光らせた刃は、重力に逆らわず見事に床に刃を突き立てた。患部も綺麗にスパッと刺されてて出血死以外で死ぬ事はそう無いだろう。後は安心だ、出血多量で歪む空間には吐き気を帯び、浮遊感を覚えて意識が朦朧とするかも知れないが、先程行った輸血によって暫くすれば意識もしっかりしてくるだろう。取り出した針と医療用の糸を用いて、腹を縫ってやる。堅牢な筋肉が少し邪魔をするのと、古典的な縫合は一々痛みを伴う故に生産的ではないものの、機器の少ないこの場でできる十分な処置を終え、患部に近い腹回りを包帯で巻いてやり、一時的な治療を終えるのであった。」>鶏sへ (2022/3/14 23:07:15) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((ロルはメモ派なので変えてないので大丈夫なんですけどね!! (2022/3/14 23:07:30) |
鶏@帆立 充一 | > | ((賢い人だったか……((/ すっごい荒々しいお医者さん……惚れそう( (2022/3/14 23:08:52) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((痛くても治れば良いだろって感じの医者ですが。急を要さなければちゃんと麻酔するかとか聞きます……よ? (2022/3/14 23:10:55) |
鶏@帆立 充一 | > | ((疑問形なんですね。まるで無茶する人へお灸をすえられている気分だ…( (2022/3/14 23:11:55) |
おしらせ | > | おくなめ/千羽刻士郎さんが入室しました♪ (2022/3/14 23:17:32) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((自分の命軽視する人許さないマンなので、命荒削りマンにはお灸をすえます!!((こんばんわ (2022/3/14 23:17:46) |
おくなめ/千羽刻士郎 | > | ((こんばんは〜、あまり長居はできませんが… (2022/3/14 23:18:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鶏@帆立 充一さんが自動退室しました。 (2022/3/14 23:32:05) |
おしらせ | > | 鶏@帆立 充一さんが入室しました♪ (2022/3/14 23:32:17) |
鶏@帆立 充一 | > | ((あっぶぶb、ただいま戻りました。とこんばんはーっ (2022/3/14 23:32:34) |
おくなめ/千羽刻士郎 | > | ((おかえりなさい〜 (2022/3/14 23:32:35) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((おかえりなさーい、自分12じごろになったら落ちます!! (2022/3/14 23:33:57) |
おしらせ | > | ゑゐりあん/雑賀孫市さんが入室しました♪ (2022/3/14 23:34:43) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((こんヴぇぁ〜 (2022/3/14 23:34:51) |
鶏@帆立 充一 | > | ……(本当に使うときが来るとは、というその言葉は今の自分自身には嫌というほどに突き刺さるものであった。使う機会が来ないのが第一なのに、使わせてしまうことになる。険悪なその表情はさながら浅草の木像にも思えてくる。……あれ、もしかして死神よりも怖い可能性があるのでは?と、内心申し訳なさと死とは違う線での恐怖に、妙な震えを覚えた。……そういえば、昔旧抜刀隊に居た頃もこんな医者と会ったことがあったな。と思い馳せていた瞬間、口を無理やり開かせられた)……はほ、あはか……(布のようなものを奥歯に詰められる。所々で目まぐるしく行われる処置に、体よりも頭が付いていかない。だが、一言発せられた”耐えろ”の言葉に何が起こるかは予想できた。……さて、痛みを我慢できるのは一種の覚悟があったからだ。これから刺さる・斬られる・撃たれる。事前に分かっていれば、意識を逸らし、これから来る痛みを一時的に無視できる。だからこそ、あの時もそのまま行動が出来たのだ。だが、もしその覚悟が遅れた場合は?戦闘中ではない時にその痛みが来た場合は?答えは明白だ) (2022/3/14 23:36:46) |
鶏@帆立 充一 | > | ~~~!!?(刺した時とは違う、抜かれる痛み。内部の肉を再び直接撫でられているようだと形容が出来る。この痛みは多分、海を越えたとしても万国共通の物だろうか。だが、そこは一瞬遅れたものの、意識を外の別の所へ回し、心と体の痛みに対する反応を落ち着かせた。俗にいう心頭滅却の様なものだ。この場合、熱さではなく、痛みであったが。だが反射的に出る脂汗に関しては抑える事が出来なかった。床に突き刺さった短刀を眺め、「……あの娘は生き延びただろうか」と思考を惑わせながら腹の処置を進めてもらった。幸いなのは、縫われるという行為は何度か経験があった事だろうか。そこまで気にはならなかった)……若菜先生、助かりました(まかれた包帯を乾いた血で染まっている健常な手で撫でれば、段々と意識が明瞭になってくる。その分、片腕の手首の骨折の痛みが出てくるのだが……そこは無視できるほどであった。礼を口にすれば、浅く、長く一息ついた。腹の傷の庇うように。そして、一言付け加えて尋ねるだろう。「最近、寝れていますか?」と) (2022/3/14 23:36:48) |
おくなめ/千羽刻士郎 | > | ((えいりあんさんこんばんは〜 (2022/3/14 23:37:00) |
鶏@帆立 充一 | > | ((必要な時にしか命燃やさないから……(( 了解しました!となるとここで切っておきます?多分無理はされない方が良いと思うのですが… (2022/3/14 23:37:42) |
鶏@帆立 充一 | > | ((こんばんはーっ (2022/3/14 23:37:47) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((主様の新キャラもガンマンなのですね (2022/3/14 23:39:08) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((女性だし (2022/3/14 23:39:33) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | (xまごいっちゃんと絡ませたら面白いことになりそう (2022/3/14 23:39:43) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((次のロルで今日は終わりってことでよろしいですか?また続き別の日にやりましょ〜ということで。でも、今日からしばらく来れなさそうなので途中でも別の人とどんどんなってくださいね!!((こんばんわー (2022/3/14 23:40:03) |
鶏@帆立 充一 | > | ((了解です!。ちまちまとのんびり待ちながら、療養します! (2022/3/14 23:40:42) |
鶏@帆立 充一 | > | ((ロリダ……ペロキャンあげなきゃ( (2022/3/14 23:44:13) |
おくなめ/千羽刻士郎 | > | ((あの子騒々しいのでちょっとでも卑猥な事されたらものすっごいべらんめぇで捲し立てますよ (2022/3/14 23:44:44) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((べらんめぇされたらこっちは孫市節で応戦じゃぁい (2022/3/14 23:45:48) |
鶏@帆立 充一 | > | ((酒場の一幕でありそうで面白そう( (2022/3/14 23:46:13) |
おくなめ/千羽刻士郎 | > | ((でもどうだろう、語彙ないから助平!助平!で住むかもしれん。 (2022/3/14 23:49:19) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((「よぉお嬢ちゃん。銃の扱いが得意なんだってな?だったら今晩、俺様の火縄銃(紳士的表現)も巧みに扱ってみねぇか?」 (2022/3/14 23:50:09) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((助平連呼する雲雀ちゃん可愛い (2022/3/14 23:50:24) |
鶏@帆立 充一 | > | ((ストレートな比喩に吹いてしまった。直訴 (2022/3/14 23:51:07) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((俺の負けです。敗訴 (2022/3/14 23:53:25) |
おくなめ/千羽刻士郎 | > | ((そんぐらいゆるふわだと「雑賀孫子殿の銃って火縄銃だったのでありますか!?あんなに“撃つのも装填も遅い”銃をよく扱えますなぁ…」ぐらいになると思います() (2022/3/14 23:54:17) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((可愛い (2022/3/14 23:55:34) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((まぁそれを抜きにして同じ銃士として仲良くしてゆきたい (2022/3/14 23:55:56) |
おくなめ/千羽刻士郎 | > | ((振り回しつ (2022/3/14 23:59:19) |
おくなめ/千羽刻士郎 | > | ((ご送信失礼…もちつ持たれつならぬ振り回しつ振り回されつの関係になりそう…() (2022/3/14 23:59:49) |
万葉/慈光 若菜 | > | 「これが私の仕事だからな、礼を言われる通りはないよ、それと、よく生きてたな。(相手の顔色や、朧げな目つきを見て死んでもおかしくない様な現状であった事は確かだ、一気に体を袈裟斬りにされるよりも、1箇所を病み続ける方が余程辛いし深く出血し続けるという行為そのものが魂を削っているに等しいのだ、さて後は。相手が庇っていた腕を見るに打撲が、骨折、もしくは、軽い傷辺りかと思案するものの。ご老体が庇って扉を開けるのに弱々しい所作を行っていた故、骨折に近い症状であると検討しておこう、添え木や包帯の類はまた今度会った時にでもと言った具合で出来るだけの処置を庇っていた腕にも行った。手慣れた手つきで行動していた彼女、老骨の長い吐息と共に、自分に向けて放たれた質問に一度、首を傾げて疑問符を浮かべる様な動作をおこなった。暫く、沈黙が続き彼女が思いついたかの様に瞳を丸くして、再起動すると。口を開く) (2022/3/15 00:00:02) |
万葉/慈光 若菜 | > | 睡眠時間は…まぁ、ろくにとってないな。寝てる間にも病人が駆け込んでくると思うとよく寝れなくてよ、合間を見つけて寝ようとはしてるんだが……この前も、うちの隊の助平に邪魔されたさ。まぁ、体調不良との向き合い方ぐらい承知してるから、患者が医者のこと気にしてどーするんだよ。(脇差を抜く際に飛び散った血は拭もせずに、床に刺さった脇差を抜いて。証拠品化の如く自分の持ってきたトレーに乗せて裏の方に履けていく。眼下にびっしりと根の張った隈は心配性の人間を心配にさせるのに十分な物なのだろうが。)人の心配できるほど、良くなったんならよかったな (2022/3/15 00:00:15) |
万葉/慈光 若菜 | > | (今にも死んでもおかしくない様な神妙な面持ちだった相手の表情が、人を心配する様な好好爺の様な温和な表情になり、自分のことを気にする程度に良くなったのだら、適切な処置で人の命を延命できたのだ。自分の体の不具合なんて二の次で、それこそが糧になる。「ふぁ」と癖になった欠伸を一つすると、先程投げ捨てた本の方に足を運んで。倒壊したガラクタの中から、自分の書籍を発掘する。先程の騒がしさは何処にいったのやら、しんと空気を差すような軽い冷たさと、衣擦れの音すら響くような静かな空間になりを潜め、彼女は相手が来訪した際にいた場所に腰を据え、続きを読み始めるのであった。」 (2022/3/15 00:00:20) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((変な切り方になりましたが、これが返事ロルです〜 (2022/3/15 00:00:32) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((トムとジェリーかな (2022/3/15 00:02:14) |
万葉/慈光 若菜 | > | ((では、自分はこの辺で失礼します〜では〜 (2022/3/15 00:02:16) |
おしらせ | > | 万葉/慈光 若菜さんが退室しました。 (2022/3/15 00:02:19) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((おやすみなさいまし〜 (2022/3/15 00:02:39) |
鶏@帆立 充一 | > | ((助平……誰かな(( はあい!お疲れ様ですー!! (2022/3/15 00:02:45) |
おくなめ/千羽刻士郎 | > | ((お疲れ様でした〜 (2022/3/15 00:03:38) |
おしらせ | > | 柏/参加希望さんが入室しました♪ (2022/3/15 00:11:08) |
柏/参加希望 | > | ((こんばんは~ (2022/3/15 00:11:19) |
おくなめ/千羽刻士郎 | > | ((こんばんは〜 (2022/3/15 00:11:24) |
鶏@帆立 充一 | > | ((こんばんたー! (2022/3/15 00:11:40) |
柏/参加希望 | > | ((主さんに少しお話があって来ました…! (2022/3/15 00:12:08) |
おしらせ | > | 雨鈴/芥生潤さんが入室しました♪ (2022/3/15 00:13:05) |
雨鈴/芥生潤 | > | ((こんばんはー (2022/3/15 00:13:13) |
おくなめ/千羽刻士郎 | > | ((ハイハイ、なんでしょう! (2022/3/15 00:13:26) |
鶏@帆立 充一 | > | ((こんばんは! (2022/3/15 00:13:35) |
おくなめ/千羽刻士郎 | > | ((こんばんはー (2022/3/15 00:13:35) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((一括です! (2022/3/15 00:13:59) |
柏/参加希望 | > | ((学業とミナコイの両立が難しくなっていて、来る頻度が落ちそうなのでからくり工の役職を降りたいと思ってまして…。キャラは完成してるのでアケボノ隊構成員として落としたいと考えてる感じです (2022/3/15 00:15:05) |
おくなめ/千羽刻士郎 | > | ((ハイハイ〜、承りました!学業との両立は難しいですもんね…では予約の方は取り消しておきますね! (2022/3/15 00:17:16) |
柏/参加希望 | > | ((暫くの間占領してしまって本当に申し訳ない次第ですッッ(切腹🔪) (2022/3/15 00:17:21) |
おくなめ/千羽刻士郎 | > | ((いえいえ、大丈夫ですよ〜。学生の間は勉強が本分ですからね、頑張ってください!! (2022/3/15 00:18:11) |
柏/参加希望 | > | ((ありがとうございますッm(_ _)m (2022/3/15 00:18:34) |
柏/参加希望 | > | ((…っと、雨鈴さんこんばんは!(遅い) (2022/3/15 00:19:20) |
鶏@帆立 充一 | > | ((私そろそろ落ちさせていただきますね。ちょっとお先です!お疲れさまでした! (2022/3/15 00:26:06) |
おしらせ | > | 鶏@帆立 充一さんが退室しました。 (2022/3/15 00:26:18) |
おくなめ/千羽刻士郎 | > | ((お疲れ様です〜!/僕もここ最近生活リズムがやばいので今日はここいらで落ちさせて頂きます!短い間でしたがお疲れ様でした! (2022/3/15 00:27:30) |
おしらせ | > | おくなめ/千羽刻士郎さんが退室しました。 (2022/3/15 00:27:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雨鈴/芥生潤さんが自動退室しました。 (2022/3/15 00:33:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ゑゐりあん/雑賀孫市さんが自動退室しました。 (2022/3/15 00:34:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、柏/参加希望さんが自動退室しました。 (2022/3/15 00:40:59) |
おしらせ | > | マリア/種子島久榮さんが入室しました♪ (2022/3/15 12:58:35) |
マリア/種子島久榮 | > | ((おきろるかきながら顔出しッス! (2022/3/15 12:58:51) |
おしらせ | > | 咲/伊賀 薫子さんが入室しました♪ (2022/3/15 13:06:34) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((やほでち (2022/3/15 13:06:40) |
マリア/種子島久榮 | > | ((薫子どの! (2022/3/15 13:07:26) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((はーい (2022/3/15 13:10:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マリア/種子島久榮さんが自動退室しました。 (2022/3/15 13:47:45) |
おしらせ | > | マリア/種子島久榮さんが入室しました♪ (2022/3/15 13:48:31) |
マリア/種子島久榮 | > | 《仕えるべきお人》だなどと、いかにもな言葉に箸が止まった。彼女も飽くまでアケボノ隊の隊士ということか、侍(さぶら)う者の居ない武士など……《幽霊》という世間の噂は、皮肉にもそう遠からない。が───────「……覚えておきましょう。」そう答えるだけで、久栄は盛り分けられた取皿を受け取った。「……あ……そうそう、そうなのよ。私、まっくら市場の賭場で毎日鍋を煮炊きしているの。わざと声を掛けなかったんじゃないわ、知っていると思ったから……ふふ、ごめんなさいね。」「薫子さんも来てくださるなら嬉しいわ。隊士達は賭けをやりにくる訳ではなくて、鍋を目当てにくるのよ。胴元が儲かるのは当然だから、何ならお小遣いを稼ぎに来たって構いませんし」貴女の拗ねた言葉には茶目っ気を感じて、頬が緩んだ。清楚な見た目や理性的な振る舞いで誤解されがちなだけで、中身は案外気安い方なのかもしれない。親睦と洒落込もうだなんて声をかけたのに、心の壁を作っていたのは自分の方だったのかも知れないと省みれば、この鍋やそら豆の饗しもずいぶんと家庭的に思えてくるではないか。久榮は徐々に気を緩ませながら、他愛のないよもやま話に花を咲かせた。 (2022/3/15 13:52:45) |
マリア/種子島久榮 | > | 「端役ねえ……」少し卑屈に感じなくもない言葉選びではあるが、驕るでも社交辞令と切り捨てるでもない、謙遜としてはかなり筋の通った聡明な切り返しだと関心した。そう言われてみれば、自分だけが良さを解っているという類の優越感は丁度いい親しみやすさだろう。また空気が漏れるような柔らかい笑みを頬に浮かべながら、「薫子さんは綺麗ですから」とだけ告げる。さて、いよいよ食事のほうを……と左手に取皿を持ち直せば、ふいにかけられた言葉に顔を上げる。「……え、ええ…なるほど?」つまりどういう事か……と考えるまでもなく、その豪快な食べっぷりを目にして、久榮はぽかんと開口した。案外気安い──────というよりこれは、豪放磊落と言っても差し支えないのではないか。なんとも見事なものであった。「はあー…………よう食べなさるもんじゃ……」これでこちらばかりが気取っていたのでは、寛いでいないと思われても癪だ。「ようし」と己を鼓舞する声を上げ、袂から取り出した仮紐を手際よくたすき掛けにして手を合わせた。「いただきもす!」 (2022/3/15 13:52:53) |
マリア/種子島久榮 | > | 薫子嬢ほどの早食いでないにしろ、箸でつまんだ具材をいっしょうけんめい放り込み頬をいっぱいにして、もそもそと咀嚼する。こういうのを野趣あふれるというべきか、手負いの体に染み渡る滋味であった。暫く賭場での煮炊きを任せても良いのかもしれないと思うが、飲み込むまでしばらくは口がきけない事に気づく。ようやっと飲み込んだあたりでほおーっと息を漏らした。「美味しかねぇ……」白米も頂こうかとちらりと目をくばせた後、上目で貴女をみやり。おずおずと気恥ずかしそうにまた口を開いた。「あの……薫子さん。健啖な方がよろしかと仰ったので申し出るのですが、その……」「……ごはんは、締めの雑炊にしていただいても?」 (2022/3/15 13:52:59) |
マリア/種子島久榮 | > | ((あ、貼っちゃった!!!!!! (2022/3/15 13:53:06) |
マリア/種子島久榮 | > | ((今貼って大丈夫でした…? (2022/3/15 13:53:11) |
マリア/種子島久榮 | > | ((お返しはいつでも大丈夫です! (2022/3/15 13:53:17) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((大丈夫ですよお! (2022/3/15 13:54:12) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((はいはあい、了解です (2022/3/15 13:54:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、咲/伊賀 薫子さんが自動退室しました。 (2022/3/15 14:14:44) |
マリア/種子島久榮 | > | ((おちかさまです (2022/3/15 14:14:50) |
マリア/種子島久榮 | > | ((初成りのロルは頭が回ってなかったのもあり、薫子ちゃんへの理解が浅かったなと思いましたわ……人物評の捏造などについては何卒スルーのほうで!多分聞いた相手が偏ってたんでしょう (2022/3/15 14:15:24) |
おしらせ | > | 咲/伊賀 薫子さんが入室しました♪ (2022/3/15 14:24:34) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((いえいえ、大丈夫ですの!了解です (2022/3/15 14:25:02) |
咲/伊賀 薫子 | > | 『……外国では、刀や鉄砲を絵や何かと同じく愛蔵する人もいるようですから。けれど、私にそんなもったいないお言葉は……無用だ。』人斬り包丁に過ぎない刀剣も、好きな人から見たら美しくも見える。綺麗だと言われるなら、銭を詰め込んだがま口のようになった口元を、空気獣の芝居収めのようにふ、と消えてなくなったが如く萎ませてからそう返した。自分は人を切れたらいい。根本的には、侍の時代が好きというよりは今の時代が嫌いなだけだ。自分たちを知らんぷりして置き去りに、近代化だのなんだのの乱痴気騒ぎに出かけて行って、大悪党を気取って大物ぶりながら飲んだくれている悪童にほとほと困り果てただけだ。だから、綺麗とも可愛らしいとも自分を褒めるなら、この清姫もかくやの嫉妬の炎を慰める、生贄が欲しい。その方がよっぽどいいのに。 (2022/3/15 14:28:51) |
咲/伊賀 薫子 | > | ____しかし、言い淀みながら無用だと口にしたのはこの理由の限りではないし、顔が熱いのも獣肉の滋養からだけではない。『鯰や蟇のように見るもの動くものから食べないと、水にうかべた羽虫のように食べるものが消えるような家だったので。……私の前では、お気になさらず。』悪食と言ったらその王様は鯰や蟇蛙、死蟲の類と相場は決まっているが、貧乏な家というのもその二番手くらいには来るものである。体面体面と一応華族をしていた頃ならともかく、今や単に、少しマシな自宅を持つだけの貧乏人。今では細々と食い扶持はあるけれども、食の習慣は三つ子の魂百まで。治らないものは治らないから、そちらもお気になさらずと飄然と告げては、ひと掬いまた豪快によそい、青年のような快活さで美味い美味いと箸を進めて。『……承った。しばらくお待ちを。何分狭い家だ、どこに居ても声くらい届きますから、せっかくですしその向こう傷の訳をお聞かせ願いたい。何があったんです。』 (2022/3/15 14:29:07) |
咲/伊賀 薫子 | > | かつ、と箸を置いては立ち上がる。米を鍋の残りに混ぜるだけは雑炊に在らず。居間にいっぺんにくっ付けてくれればいいものを、形だけは障子一枚隔てた厨房に立ち。小皿に生姜、大蒜の仲間となる野草、大根の残りを葉を諸共すりおろし、酢と醤油を少々。紫蘇いわゆる菜摘みの大看板となる青菜や嫁菜、を気持ちよく小さく切り刻んで、ぐるりと混ぜ合わせた薬味を重ねる。内臓の類は、安い代わりに独特の匂いが着くから、米を合わせるだけではくどい。だから、そこらに摘んでこれる野草を合わせるのが薫子の知恵だった。話しながらでもこのくらいの仕事なら容易い。だから、どうせならその傷の経緯を話して欲しいとねだり。 (2022/3/15 14:29:22) |
マリア/種子島久榮 | > | ((おあ、おかえりなさい!!今気づきました (2022/3/15 14:33:39) |
マリア/種子島久榮 | > | ((んん~素晴らしいロル… (2022/3/15 14:35:11) |
マリア/種子島久榮 | > | ((料理スキルも高い… (2022/3/15 14:36:10) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((ただいまですー!いやーありがたい!久榮ちゃん可愛いんだ (2022/3/15 14:36:59) |
マリア/種子島久榮 | > | ((うれし~~~~~~~~;;;;;;;;;;; (2022/3/15 14:40:06) |
マリア/種子島久榮 | > | ((薫子ちゃんも可愛くてたまらんです…!!!! (2022/3/15 14:40:13) |
マリア/種子島久榮 | > | ((お返し書きますが、背後いろいろしながらなので遅くなると思います、申し訳ない…!咲さんも気長にお好きなことをしててくださると! (2022/3/15 14:41:30) |
おしらせ | > | ゑゐりあん/雑賀孫市さんが入室しました♪ (2022/3/15 14:42:22) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((こんヴぇぁ〜 (2022/3/15 14:42:30) |
マリア/種子島久榮 | > | ((こんばんは~~!!! (2022/3/15 14:42:56) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((了解ですー!大丈夫ですよ、お気になさらず! (2022/3/15 14:47:38) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((こんばんは! (2022/3/15 14:47:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ゑゐりあん/雑賀孫市さんが自動退室しました。 (2022/3/15 15:03:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、咲/伊賀 薫子さんが自動退室しました。 (2022/3/15 15:40:15) |
おしらせ | > | 咲/伊賀 薫子さんが入室しました♪ (2022/3/15 15:40:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マリア/種子島久榮さんが自動退室しました。 (2022/3/15 15:51:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、咲/伊賀 薫子さんが自動退室しました。 (2022/3/15 16:03:47) |
おしらせ | > | 咲/伊賀 薫子さんが入室しました♪ (2022/3/15 16:04:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、咲/伊賀 薫子さんが自動退室しました。 (2022/3/15 16:31:41) |
おしらせ | > | マリア/種子島久榮さんが入室しました♪ (2022/3/15 19:32:10) |
マリア/種子島久榮 | > | ((薫子嬢へ! (2022/3/15 19:32:32) |
マリア/種子島久榮 | > | 薫子嬢の秘めたる紅潮を久榮は気づいたか否か、追及するよりも前に話は進み続けるものだから、それを返し返しついてゆく。きっと彼女という人物を知るには足らないが、それを解っただけでも収穫としよう。鍋の具はみるみると減っていった。「ありがとう……」傷の訳を話してほしいと言ったそばから、彼女は静かに席をたった。こう言うさばけたところが恐らく誤解を招く要因なのではないかとぼんやり後ろ姿を見送りながら、それでも第一印象というのは思いがけないところもあるもので、気遣いを凝らした温かい饗しをするこの人のこと、きっと差し向かいで改まっては解れた空気もふいになるかもしれないと慮ってくれたのだろうと勝手に解釈しておき。 (2022/3/15 19:32:41) |
マリア/種子島久榮 | > | 「……ええ、まず端的に言いますと、新生抜刀隊と出くわしました」大根を擦る小気味の良い音を耳にしながら、障子の影にちらりと見える立ち姿へ横目を送った。「名を帆立充一と名乗る初老の男です。大柄な身たけと白髪交じりの髪……もし首筋を這う金瘡を見る事が叶えば、それも目印になるでしょう」包丁の音。「参謀として我が身をむやみ危険に晒すつもりはありませんでした。……けれど」ぐっと卓の下で拳を握りしめると、「……拠ん所ない事情のありもした」火傷を追った左手はまだじくじくと傷んだ。 (2022/3/15 19:32:49) |
マリア/種子島久榮 | > | ───某人との因縁めいた邂逅をそのように引っ括めるのは些か無責任かとも思えど、多くを語りたくはない気持ちは声に込められた。彼に引導をわたすのは自分でありたいという自我と、アケボノ隊参謀としてなるべく敵は排除すべきであるという気持ちの板挟みの渦中で、結論はつかぬまま、久榮はただ卑劣でない道を選ぶのみ。「こほん。……奴は飛び道具を持ちませんでした。刀でもって私の火縄銃に真っ向から勝負を挑み、この通り足へ傷を追わせました。その刀は今、私が所持しております。代わりに短刀を持ち去られたようですが」程なくして、鍋を持ってくる薫子嬢の顔を見上げながら、久栄は言葉を継ぐだろう。「……情けをかけられたのでしょうか。気を失っていたのに、命をとられませなんだ」 (2022/3/15 19:32:54) |
マリア/種子島久榮 | > | ((このまま待機しておきま~ (2022/3/15 19:34:47) |
おしらせ | > | 咲/伊賀 薫子さんが入室しました♪ (2022/3/15 19:38:35) |
マリア/種子島久榮 | > | ((おとと、咲さん、大変お待たせして申し訳ありませんでした! (2022/3/15 19:38:48) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((大丈夫ですよ!書いてきますねん (2022/3/15 19:39:09) |
マリア/種子島久榮 | > | ((ごゆっくり! (2022/3/15 19:39:15) |
おしらせ | > | 詩/朱天蝶々さんが入室しました♪ (2022/3/15 20:01:16) |
詩/朱天蝶々 | > | ((今晩は~ (2022/3/15 20:01:21) |
マリア/種子島久榮 | > | ((こんばんは~ (2022/3/15 20:01:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、咲/伊賀 薫子さんが自動退室しました。 (2022/3/15 20:14:12) |
おしらせ | > | 咲/伊賀 薫子さんが入室しました♪ (2022/3/15 20:16:19) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((こんばんは! (2022/3/15 20:16:33) |
マリア/種子島久榮 | > | ((おかえりなさい! (2022/3/15 20:16:42) |
詩/朱天蝶々 | > | ((お帰りなさいませ~! (2022/3/15 20:17:05) |
咲/伊賀 薫子 | > | 『……左様か。』手製の薬味を雑然と放り、米を混ぜ合わせていけば雑炊を仕上げる。江戸っ子ならぬるくて食えたものじゃない、というだろうが、余り熱く茹でればかえって複雑微妙な風味が無くなってしまう。そのため、あえて温め直さないのがコツだと考えていた。どうぞ、と呟いてから、一拍の沈黙を置き、返事をした。『貴女がなんのために戦うのかは、私には知らないことです。深くは詮索いたしません。』それから席に座ると、真向かいから彼女に述べる。『けれど___久榮嬢。今行っているのは、武士の戦いであり、武士の戦いに在らず。貴女が傷ついたら、それは私たち全員の傷だ。それが貴女の本懐であっても、貴女が倒れてしまえば、私たちはどうしたらいい。』____意訳するなら、馬鹿か?と述べた。言葉自体は諭し、戒めるような説法じみた雰囲気があっても、その実は敵愾心や、軽蔑である。自分の流儀や経緯、懸ける思いがあるのは否定はしない。『この戦いには、私だって、他の人にだって、戦いに勝つ以外にも各々懸ける願いがあることでしょう。』 (2022/3/15 20:26:02) |
咲/伊賀 薫子 | > | それは自分にもあるし、それは誰かにもあるだろう。幕府の時代に戻す。それは時代を変えてしまうということだ。それは社会という海原に渦潮を巻き起こす行いだ。であれば、そこには欲。名誉心や、野心や、金銭か、そうした欲するところが濁流のように流れ込む。それが戦というのも理解はできる。『けれどそれは "勝ってから" 追求すべきことだ。それまでは易く傷つくべきではない。』けれど、それは勝ってからでも叶うではないかと思う。自分で手を下したい誰かなら、勝って堂々と町の中で首をはねるがいい。叶えたい思いなら、勝って政府に要求したらいい。名誉というなら、勝てば後から手に入るだろう、どんな烈士だとでも言いふらしたらいい。人を率いるというのには、その肩に人間の欲が乗ることも忘れてはならない。あなたが倒れたら自分たちもやりたいことを叶えられない。 (2022/3/15 20:26:14) |
咲/伊賀 薫子 | > | 『力を持つ者には権利が生じるのではない、力を持つ者には責任が生じる。力を持たない同胞(みかた)の、各々の願いを叶えさせる責任だ。だから、貴女の侍らしい名誉な戦いは、勝ちが決まってからしてほしい。私たちもそれまでにやりたいことは済ませておく。そうしたら、存分にやれる番が貴女にも来る。』だから、倒れるのは一番後にしてくれと、そう咎める。『情けはかけられたのでしょうね。女だから、あるいは、若いから、あるいは、美しいから。旧知の縁でもあるのかもしれない。そうした "見逃しやすい" 理屈が必ず貴女には付きまとうだろう。』『____だからどうした。拾った命なら、拾わせたことを後悔させてやればいい。かけられた情けなら、胸を張って踏み倒せばいい。歴史を見るに、武士道が侍ではない。舐められたらやり返すのが侍でしょう。』 (2022/3/15 20:26:29) |
マリア/種子島久榮 | > | ((ぐぬぬぬ!(良いロル!) (2022/3/15 20:31:18) |
詩/朱天蝶々 | > | ((皆さんのロルが素敵過ぎるんだなぁ…私は一生及ばない… (2022/3/15 20:33:27) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((お誉めいただいて嬉しいーです (2022/3/15 20:37:27) |
おしらせ | > | 詩/朱天蝶々さんが部屋から追い出されました。 (2022/3/15 20:50:26) |
おしらせ | > | 詩/朱天 蝶々さんが入室しました♪ (2022/3/15 20:50:26) |
詩/朱天 蝶々 | > | ((バグり、 (2022/3/15 20:50:34) |
マリア/種子島久榮 | > | ((おかえりなさ~ (2022/3/15 20:50:47) |
おしらせ | > | ゑゐりあん/雑賀孫市さんが入室しました♪ (2022/3/15 20:51:08) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((こんヴぇぁ〜 (2022/3/15 20:51:16) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((10時から予定あるけど顔出しにきました〜 (2022/3/15 20:51:31) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((ワクワクワクチンチンチンしてきて腕がいてぇっす (2022/3/15 20:51:50) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((こんばんはあ (2022/3/15 20:53:03) |
詩/朱天 蝶々 | > | ((今晩は~下のネタかと思いましたよ一瞬…() (2022/3/15 20:54:01) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((私はまごいっちゃんの親ですがまごいっちゃんではないのです!(ドンッ) (2022/3/15 20:54:51) |
詩/朱天 蝶々 | > | ((成る程、(?) (2022/3/15 20:55:52) |
詩/朱天 蝶々 | > | ((私も也がしたくなりましたがお相手が…(( (2022/3/15 20:59:20) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((すいませんのぅ… (2022/3/15 21:00:10) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((用事がなければ俺も成りたかったのですが、1時間しかないですし (2022/3/15 21:00:25) |
詩/朱天 蝶々 | > | ((いらっしゃらないので辛い、() (2022/3/15 21:00:28) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | ((何より腕が痛い。打ちにくい…:(´◦ω◦`): (2022/3/15 21:01:01) |
詩/朱天 蝶々 | > | ((とか言いながら私も一時間位しか無いという無責任さ。() (2022/3/15 21:01:12) |
ゑゐりあん/雑賀孫市 | > | (((゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ (2022/3/15 21:02:30) |
詩/朱天 蝶々 | > | (((^^)/\(^^) (2022/3/15 21:02:42) |
マリア/種子島久榮 | > | 思えばここへ来てからの久榮といえば、ああでもないこうでもないと薫子嬢の印象について微調整を繰り返し、しまいには勝手な解釈で納得をしてのんきなものであった。そんな彼女であっても、流石に今回ばかりは隠そうともせず返事に滲む穏やかではないものを感じ取らざるを得ず、卓の上に改めて乗せられた鍋を見ては薄ら笑いの表情をそのままに凍りついた。「…………」易く傷ついたつもりもないが、言わんとすることは理解できる。最後には耳障りの良い鼓舞で締めくくられ、一通りの筋は通したぞとでも言いたげな薫子嬢、といったところか。久榮が口を開いたのは、彼女が言いたい事を言い終えたらしいと判断した後だった。「薫子」その声は静かなものであった。少なくとも、怒りや悔しさ、意趣返しの皮肉というようなものは含んでいなかった筈だ。久榮は続ける。「私は生きて帰りました、話はそれで仕舞いです」そうして、黙々と雑炊へ箸をつける。 (2022/3/15 21:10:03) |
マリア/種子島久榮 | > | 「……良いものを使えば良い料理に仕上がるのは常のこと。こういう野草が市場で手に入るとは思えませんし、苦労をしたという話にも説得力があるわ。工夫を凝らしていらっしゃるのが解る。そら豆も時節柄、うれしいわ。料理上手なのねぇ……」熱いものがあるのは結構なこと、彼女は兎角表裏のない人柄なのだろう、と納得をして。先のやり取りが思い起こされる。恐らく彼女は友人が欲しい訳ではない、久榮の憶測が正しければ、一心に仕える誰かがあってほしいと希う気持ちを持て余しているのではないだろうか。有りていに言えば、これは品定めの時間でもあったのだろう。おおいに結構である。お前はどうなのだと問い詰めるも、己の正当性を主張することも、はたまた立派な武士論に感じ入って己を恥じ、人情劇さながらに涙を流してやる事もない。久榮の答えは一つだ。《そう見縊らなくても良い。》 (2022/3/15 21:10:10) |
マリア/種子島久榮 | > | 「そんな薫子さんにお願いがあるのですが」ついとあげられた顔は、また柔らかく微笑みをたたえていた。「暫く私の代わりに、賭場で煮炊きをやってもらえないかしら。常連さんを紹介するわ。あ!そうそう……最近面白いお客さんもいらしたのよ。名前を聞けば、なんでも雑賀孫市ですって。…………ふふ」話しこむうち、取皿の中の雑炊はすっかり空になっていた。 (2022/3/15 21:10:16) |
マリア/種子島久榮 | > | ((お待たせしましたー! (2022/3/15 21:10:19) |
マリア/種子島久榮 | > | ((えいりあんさんこんばんは~ (2022/3/15 21:10:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、咲/伊賀 薫子さんが自動退室しました。 (2022/3/15 21:13:12) |
おしらせ | > | 咲/伊賀 薫子さんが入室しました♪ (2022/3/15 21:13:32) |
マリア/種子島久榮 | > | ((おかえりなさい! (2022/3/15 21:13:37) |
詩/朱天 蝶々 | > | ((お帰りなさいませ~ (2022/3/15 21:13:53) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((ただいま!ロル読んだー、返します (2022/3/15 21:15:21) |
マリア/種子島久榮 | > | ((あいあい~ (2022/3/15 21:15:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ゑゐりあん/雑賀孫市さんが自動退室しました。 (2022/3/15 21:22:40) |
マリア/種子島久榮 | > | ((おちかれさまです~ (2022/3/15 21:23:40) |
詩/朱天 蝶々 | > | ((お疲れ様です~ (2022/3/15 21:24:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、咲/伊賀 薫子さんが自動退室しました。 (2022/3/15 21:36:07) |
おしらせ | > | 咲/伊賀 薫子さんが入室しました♪ (2022/3/15 21:42:36) |
咲/伊賀 薫子 | > | 『……よろしい。』___この人なら___と思って、軽く頷いた。所詮戦う理由も、戦わない理由も、突き詰めても自分がやりたいことは変わらない。結局は切り刻んで、結局は血に塗れて。そうして溜飲が下がれば、山落ちそれで良い部分もあった。家族の暮らし向きが良くなるのも望みではあるが、大前提は大義名分をくれて、気持ちよく人を斬らせてくれればいい。だから、煽るような言葉を口にしたのにも、多分な軽侮があったことは否めない。薫子。とそう呼ばれて、あまり馬鹿にするなよとも取れる切り上げられ方をした。情けない顔の一つや二つするようならこれはダメだと思ったけれど_____この人なら、上手くこの刀の行き先を決めてくれそうだ_____『私に言わせれば、日本がまだまだ料理下手なのです。毒があるならまだ知らず、食べてもいないのに、食べる場所じゃない、食べる草ではないなどとよく言えたものだ。ただ、お気に召したなら嬉しい。長い付き合いにもなりそうですから。』 (2022/3/15 21:42:40) |
咲/伊賀 薫子 | > | この頃の人に、でんでん虫を食べる国があると言ったらどうだろうか。多分驚きそうだが、よくよく形を見てみると、タニシを食べられるなら、無理をしたら梅雨時に群がるあれらもひょっとしたら食べられそうである。そうした探求を知らないから貧しいのが貧しい食事のままだと自慢げに述べてから。湿り気を言葉に含んで、これから長い付き合いにもなりそうだし、と小さく呟いた。『それ自体は構いませんが、給金はいただきますよ。私も道場の仕事がある。その後でというと随分忙しい仕事になりそうだ。はあ。雑賀孫市……。鉄砲の一族でしたよね。苗字は……まあ変えられないでしょうけれど、随分変わった名前にしたものだ。ああ……閃いた!あるいは芸名なのでは?ほら、花火でも燐でも使うような、旅芸人なら辻褄が合う。』食器を片付ける準備に入りながら、そんな妙な人がいたのかと首を傾げ。随分歴史物でも好きなのだろうかとか、芸人だったのでは?と好き勝手憶測で物を言って。『時に、このまま今日はお帰りになるのですか。足の具合次第では、帰らせるのもなんだと、一応布団くらいは敷いてありますが。』 (2022/3/15 21:42:51) |
マリア/種子島久榮 | > | ((すき (2022/3/15 21:45:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、詩/朱天 蝶々さんが自動退室しました。 (2022/3/15 21:45:14) |
マリア/種子島久榮 | > | ((薫子ちゃ~ん……孫市さん旅芸人扱いされて草だww (2022/3/15 21:45:28) |
マリア/種子島久榮 | > | ((おつかれさまです! (2022/3/15 21:45:34) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((お疲れ様です! (2022/3/15 21:47:03) |
咲/伊賀 薫子 | > | ((歴史上の人物の名前って認識が当然強いから、まあなんかあやかって付けたか芸人じゃないの……?って本気で思っている女。 (2022/3/15 21:48:34) |
マリア/種子島久榮 | > | ((久栄もそうおもったw (2022/3/15 21:48:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、マリア/種子島久榮さんが自動退室しました。 (2022/3/15 22:08:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、咲/伊賀 薫子さんが自動退室しました。 (2022/3/15 22:08:57) |
おしらせ | > | マリア/種子島久榮さんが入室しました♪ (2022/3/15 22:09:32) |
おしらせ | > | 咲/伊賀 薫子さんが入室しました♪ (2022/3/15 22:12:37) |
マリア/種子島久榮 | > | 「日本がまだまだ料理下手、ねえ。それはどうかしら、ふふ……」確かに、食に選り好みをしなさそうな彼女のことなれば外国の料理へも容易く適応するのだろう。けれど、この国が美食に拘るのはある意味で進んだ証とも思えなくなかった。今や東京も、各国が羨む蒸気の都と相成ったものだ。「まあ、現金な事を───────」雑賀孫市氏への可笑しな噂話は一旦隅に置き、まずは聞き捨てならぬ言葉を拾う。「忙しいのなんて隊との二足わらじをすると決めた時から腹を括っていたのではないの?賭けをやるなら、稼いだぶんをいくらか懐に入れるぶんには誰も咎めません。けれど煮炊きの報酬を薫子さんだけに、という訳にはいかないわね。胴元やおつかいを任せたりする隊士への面目が立ちません」上下の垣根を超えてはっきりとものを言うところは案外好ましく思いつつ、ならばとぴしゃり線を引いて。「私が初めた仕事ですから、その作った食事が報酬というのに気が進まなければ断ってくれても構わないわ。でもねえ、薫子さん……」 (2022/3/15 22:21:39) |
2022年03月13日 00時28分 ~ 2022年03月15日 22時21分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について
(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>