「アーレスの開拓者【終了】」の過去ログ
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2022年04月09日 23時56分 ～ 2022年04月10日 17時06分 の過去ログ
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| 菓子丸@ガルド | > | 「……小官を否定、しないでください」(否定と同じなのではないのか。自分は障害を患ったからこそ今までの人生を歩んできた。弱いから障害を患った。だけど貴方は違うと言うの？自分が弱かったせいじゃない。普通に生きていけるというならば、この怒りは悲しみは誰に向ければいいの。今の自分じゃダメだというの。いや、そう言いたいんじゃないんだろう。分かってる分かっているよ。きっと貴方は単純に喜んで欲しかっただけなんだ。善意を捻くれた形で受け取ろうとしている自分が悪いんだ。だから、泣きそうになるのはお門違いなんだ。障害を持った自分が悪い。普通になれない自分が悪い。貴方に気を遣わせた自分が悪い)「ごめんなさい。気持ちは有難いですが、小官は斬られたとしても、《弱い人間》だからきっと意味ないです。別の方に、使ってあげてください」(こんなことしか言えない自分を許さないでくれ)>タトさん (2022/4/9 23:56:51) |
| 卯に@Sense | > | ((どいたま！！！！！いたずらしたかったので非常に満足をしました！！またちょっかいかけさせてください（最悪） (2022/4/9 23:57:17) |
| タト@６９ | > | ((なるほどなあ (2022/4/9 23:58:21) |
| humming@ウリア | > | ((え！！空いてます空いてます、成りましょ〜＞エナガさん (2022/4/10 00:01:13) |
| humming@ウリア | > | ((倫理観ゼロ100（？）絡み楽しかったぜ… (2022/4/10 00:01:51) |
| エナガ@龍羅 | > | ((やった〜！！花祭りなのでウリプラやりたいんですがどうでしょうか…！ (2022/4/10 00:02:46) |
| 酸化@荒川照 | > | ((誰か空いとる人おりますか！？成りたいですぞ (2022/4/10 00:03:22) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((私はタトさんとなってますー……。また今度絡みましょう (2022/4/10 00:04:01) |
| 酸化@荒川照 | > | ((分かりましたぞ。楽しみにしてますぞ (2022/4/10 00:04:33) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 「そォか。(君の、小さくも転がる鈴が音を一言一句とも聞き逃さない彼が、少しばかりの躊躇を見逃すとでも。)それでアンタ、今日は顔見なかったンだな。すまねェ、気付くべきだった。(傷つかないわけではない。寂しげだ。だがそれ以上に、君が痛く悼くあるから、ひた隠しにする。というより、落ち込んでいられる暇などない。隠したものに気付く猶予もない。君の辛そうな姿は見たくないと、何度思ったことだろう？君が恥ずかしがったり、嬉しそうだった顔を思い出す朝が何度あっただろう？)…ちょっと待ってろ。(君がどれだけ『いい女』で、『悪い女』でも。その本質は『優しい人』だと感じているから、信じているから、彼は君を愛す。嫌なはずの花に触れてしまうほどの優しさに、抑圧されたものが噴き出したのだろうか。)ったく、ンなとこまで強くてどォすンだよ。(君ほど強い人はなかなかいないから…だからこそ無理をしないように、小さなことに気付けるから。『君を見つける』と。『君を守るのだ』と。言ったものだから、彼にはやるしかない。やらねばならないのだ。)ほら。(花は扉の横に置かれて、そして閉塞した部屋の中で残るのは君と玉虫色の大きな蟲である。)」 (2022/4/10 00:06:15) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 「…何か思い出してンなら、焦る必要はねえ。余計な、世話かもしれねェが。(拒絶されているのが、目に見えてわかるのは苦しいものだ。鈍くあればよかったと、そういう愚者であればよかったと思う。であれば、君の前に立つのに、迷いも痛みも必要なかった。)…俺の心、だけじゃ足りンかもしれないけど…でも、そばにいさせてくれねェか。(だが。君が言ったありのままで迷いも痛みも振り切って見せてこそ、『濁醪』であると。鍵の先が折れてしまわないように、ゆっくりゆっくり回していこう。開くに焦る君の手と、優しく重ねて回していこう。…君はその手を振り払うだろうか？けれど、振り払われるを恐れていては、朝の目覚めに見る明るい君の姿に、それこそ鍵が掛かってしまいそうな気がして。)」 (2022/4/10 00:06:26) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 「キーマン。俺ァ…君に話して、ちょィとだけ変われたンだ。(その場から動かず、君に近付き過ぎない。より焦らせてしまうかもしれないから、彼の体を支える長い脚の膝をついて、できる限り視線を低くして。)俺のこと頼れるンなら、ちょっとずつでいい。教えてくンねェか、思い出そうとしてるモンを、かき集めて、ゆっくり教えてくンねェか。(…知りたい。という気持ちもある。一番は、君のようにいくかなんてわからなくても、辛い思い出を少しでも変えようとしたくて。)頼ってばっかは性に合わねェからさ。…知ってンだろ？(それに忘れようとするよりも、思い出したら思い出しただけ、そのまま吐き出す方が気が楽になるなんて話まであるものだから。)」 (2022/4/10 00:06:29) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((ｳﾘﾌﾟﾗさんが見れるンですかァッ！？！？！？！？！？ (2022/4/10 00:07:03) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | (( (しかしﾌﾟﾗﾑﾄｸﾝの設定が 掲示板に残っていないような 気が………) (2022/4/10 00:09:07) |
| 鳥。@キーマン | > | ((んなーーーーー………………。 (2022/4/10 00:09:13) |
| 鳥。@キーマン | > | ((えっっっっ見れるんですか！！！！！ (2022/4/10 00:09:18) |
| humming@ウリア | > | ((やりたいです🥲🥲 (2022/4/10 00:09:25) |
| エナガ@龍羅 | > | ((やった〜！プラリヌにしてきます！ (2022/4/10 00:09:53) |
| おしらせ | > | エナガ@龍羅さんが退室しました。 (2022/4/10 00:10:05) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((ぷらりぬくんや。名前をくそほど間違えた。切腹。 (2022/4/10 00:10:15) |
| おしらせ | > | エナガ@プラリヌさんが入室しました♪ (2022/4/10 00:10:15) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((あ、あ、掲示板にキャラ設定は載せてくださいね (2022/4/10 00:10:26) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((あっコピペして載せます(今から) (2022/4/10 00:10:29) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((てわけなので先ロルお願いしてもいいですか… (2022/4/10 00:11:08) |
| humming@ウリア | > | ((先ロル任されました👌シチュエーションは花祭り〜で良いですよね？ (2022/4/10 00:12:21) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((あ、よかったですー。載せたら大丈夫ですー (2022/4/10 00:15:06) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((花祭りでお願いします！ (2022/4/10 00:15:34) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、卯に@Senseさんが自動退室しました。 (2022/4/10 00:17:23) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、タト@６９さんが自動退室しました。 (2022/4/10 00:18:29) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((お疲れ様です (2022/4/10 00:21:23) |
| おしらせ | > | タト@６９さんが入室しました♪ (2022/4/10 00:21:40) |
| タト@６９ | > | ((待って、そっか。 (2022/4/10 00:21:45) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((おかえりなさい (2022/4/10 00:22:46) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、酸化@荒川照さんが自動退室しました。 (2022/4/10 00:24:38) |
| おしらせ | > | P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰさんが入室しました♪ (2022/4/10 00:24:44) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((お疲れ様です。おかえりなさい (2022/4/10 00:26:22) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((ただいまです (2022/4/10 00:27:55) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸさんが自動退室しました。 (2022/4/10 00:30:17) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、humming@ウリアさんが自動退室しました。 (2022/4/10 00:31:13) |
| おしらせ | > | humming@ウリアさんが入室しました♪ (2022/4/10 00:31:54) |
| humming@ウリア | > | ((💃 (2022/4/10 00:32:08) |
| 鳥。@キーマン | > | ((ずまさん…… (2022/4/10 00:32:34) |
| humming@ウリア | > | （時計の2本の針が12時を回りそうになった頃。朝から行われている花祭りの活気は衰えること無く、それどころか花の馨しい匂いを更に濃くしつつ、風に乗せて辺りに漂わせていた。白髪の青年は未だ籠の中の花を大して減らすことも出来ず、大きな通りから少し離れた小道を宛もなく歩いていた。その服にはパンパンに花が詰め込まれ、頭には花を施され、如何にも〝花祭りを楽しんでいます〟とでも言いたげな飾り付けを他者の手により施されていたのだ。行き交う人々には微笑ましそうに、あるいは呆れたように……どちらにせよ好奇の目が自身に注がれる事に耐えかね、人通りの少ないこの道を歩いているという訳である。）「は、ああ〜〜…………どうしようかな、マジでさぁ…………………………」（本日何回目かの溜息を付き、人の通りが少ないことを良いことに、その場にしゃがみこむ。襟足を片手間に弄りながら、籠の中に横たわる1つの花束に視線をやった。他の花とは違う、少しだけ丁寧にリボンで巻かれた花束。） (2022/4/10 00:33:11) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((おかえりなさい (2022/4/10 00:33:12) |
| humming@ウリア | > | 「………ああーーーーッッ！！くそっ、……根性無しかよっ！？」（ガシガシと頭を掻き乱し、思わずそう小さなボリュームで叫ぶ。ハラハラと落ちてくる花弁が何だか虚しく、肺の全てを吐き出すかのようにして息を付いた。幸せなどはとうに逃げているだろう。） (2022/4/10 00:33:23) |
| おしらせ | > | しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸさんが入室しました♪ (2022/4/10 00:33:29) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((サンドイッチすみません (2022/4/10 00:33:37) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((いのち (2022/4/10 00:33:41) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((あ、おかえりなさいです！ (2022/4/10 00:34:02) |
| humming@ウリア | > | ((こちらこそごめんなさい〜とおかえりなさい！ (2022/4/10 00:35:39) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((そうだかしまるさん、機械キャラ作っても大丈夫ですか？ (2022/4/10 00:35:45) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((機械キャラ作っても大丈夫です。500年前になるのは確定ですが、大丈夫でしょうか (2022/4/10 00:37:38) |
| タト@６９ | > | 「................ぁ、...........」（彼は、小さく声を漏らした。それは貴方が泣いていることへの困惑から、徐々に理解へと変わった。勿論自分は貴方に喜んで欲しかった。『演算した結果、それが最も最善だ』と叩き出した。しかし前期も述べた通り、彼は誰よりも『置いていかれる寂しさ』を理解し、だからこそ誰も置いて行けない。置いていかれると理解しつつもあなたの事を置いていきたくはないは放っておけやしない。ポロポロと、今にも泣きそうな貴方になんて返すが正解だろう。）（演算。）（演算。）（また演算。）（弾き出す答えはとっくに出ていた。けれど。）「............................ごめん、.............そっか。そうだよな。」 （.......口から先行する言葉は、謝罪だった。） (2022/4/10 00:38:17) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((了解です！ (2022/4/10 00:38:31) |
| タト@６９ | > | （ あくまで自分は補助輪のような役割で、1人で走れて人間同士で貴方が誰かと歩めたらと、 そう思ってた。貴方は前に『置いていく』ことを気にしていた。それからずっと、自分はその言葉がひっかかっていた。 貴方の世界に自分が〝組み込まれてしまっている 〟。なんだかそれに、気後れした。）「.............俺、.....................俺さ、俺のせいでアンタの枷になってんのが。..........すげえ、嫌だったんだ。」「.................................俺だって、.アンタを決して、否定してるつもりなんてないさ。.........でも、遠くで花火を見るより、近くで花火が見て見たいって、言っていたから。」「...................やっぱりここじゃ.........嫌だったかなって。.........ちょっと、心配になっただけ。」 (2022/4/10 00:38:32) |
| タト@６９ | > | 「............それなりに検索かけて、選んだ場所だったから。..............2人きりは、やっぱり寂しかったかなって。」「..........そう思っただけだよ。」「...........ちなみに俺は、遠くから花火見た方が好きだった。」（嘘じゃない。嘘じゃなかったさ。きっとそれ以外にだって理由は沢山あるけれど、でも1番はきっとそれ。........〝もしも話 〟は嫌いじゃない。でも、今日の〝近くで見てみたい 〟は、あんまりにも子供みたいだったから。些細な気持ちで鞘を抜こうとしてしまって。）「アンタの前で鞘は抜かないよ、約束する。....................ダメだな、500年生きてたってこれだから。」「..............今度アンタの好きな食いもん買ってきてやるよ。..........深夜辺りに一緒に食べよ。」（きっと、そろそろ貴方には聞き方を変えなければならないんだろうね。 貴方を否定するつもりが無いんなら。『機械』 の在り方を1歩だけ。 ）「..........俺さ。食えないタイプの機械だけど............................良い？」 (2022/4/10 00:39:57) |
| タト@６９ | > | ((お詫びに、が抜けてます！お詫びに今度、です！ (2022/4/10 00:40:50) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((ぬわー、です！了解です (2022/4/10 00:42:25) |
| タト@６９ | > | ((置いていきたくはないし、ほうっておけやしない、です！ (2022/4/10 00:43:29) |
| タト@６９ | > | ((誤字がゴミみたく多い (2022/4/10 00:43:48) |
| エナガ@プラリヌ | > | わあ、俺に？ありがとう、これはオニーサンから♡(通りすがりの少女から、挨拶をした少年から、顔見知りのあの人から。すれ違うたびに花を受け取る彼はよほど顔が広いのだろう、彼の籠の花はみるみるうちに減ってゆき、それと対照的に頭には花冠が、服にはブローチのような花が沢山、首元にもネックレスのように編まれた花が掛けられていて、どれだけたくさんの人に花を貰ったのかを物語っていた。)ありがとー、はい、お返しね(ふと籠の中をみればもう今渡したものが最後の一つだった。__否、本当は懐に隠した小さな花が一輪。)……はぁ…(路地裏の入った途端、喧騒ともいえる町の陽気な音楽やら話し声やらが一気に遠ざかり、ふぅと彼は息を吐く。そしてその花を取り出して……もう一度ため息。) (2022/4/10 00:44:47) |
| エナガ@プラリヌ | > | ……渡したかった…なぁ…(誰も聞いていないのをいいことに、一度も会えなかった彼にか、或いは彼と会うことを避けていたかもしれない自分自身にか、ポツリとどこか忌々しげにつぶやいた。)(ひしゃげてしまったその花は、それでも大切に扱われていたのが、まだ比較的綺麗に保たれていることからも一目瞭然。籠に投げ込まれた花よりはずっとまだ綺麗ではあった。)(その路地裏を抜けた先に彼がいるなんて、全く気づきもしないままに。) (2022/4/10 00:44:50) |
| 鳥。@キーマン | > | ((ロルを流す (2022/4/10 00:45:02) |
| 鳥。@キーマン | > | 「──────────わ、たし。」（頭を思い切り、釘で刺されて、その上から金槌で殴られているかのような痛みがする。元より血なんて通ってなさそうな肌は、病的なまでに白く赤みを失い、そんな白さとは真逆のように汗が吹きでる。）（彼女はカタカタと震えている。らしくもなく、頭を襲う痛みと吐き気を催すような嫌な気配に、胸元の鍵を引き抜きたくなった。）（鍵開け屋を名乗りながら、私は鍵を閉めたくなっている。）「………………み、つけ、て。」「……それで、わたし……わたし。」（譫言のように狼狽える言葉が続く。断続的な呼吸が、言葉が、痛々しいとも思えてしまう。）（それはもはや貴方の声すら聞こえない程の痛みに襲われているのか、貴方の言葉に対する応答はなく、その代わりに極彩色の瞳だけが何処を見るでもなく、遠くを見ていた。）「だめ。」「〝ごめんなさい〟、無理よ。」「だめだった、わたし」「わたし」「だって」 (2022/4/10 00:46:01) |
| 鳥。@キーマン | > | わ (2022/4/10 00:46:20) |
| 鳥。@キーマン | > | た (2022/4/10 00:46:31) |
| 鳥。@キーマン | > | し (2022/4/10 00:46:39) |
| 鳥。@キーマン | > | (2022/4/10 00:46:59) |
| 鳥。@キーマン | > | (2022/4/10 00:47:02) |
| 鳥。@キーマン | > | システムメッセージ: 発言にNGワードが含まれています（電話番号の疑い） (2022/4/10 00:47:11) |
| 鳥。@キーマン | > | （かちり。） (2022/4/10 00:47:23) |
| 鳥。@キーマン | > | （───────鍵が、開きました。） (2022/4/10 00:47:29) |
| 鳥。@キーマン | > | 「───────────────。」「…………ごめんなさいね。取り乱したわ。」（そこから、彼女の声色は変わらなかった。落ち着きを取り戻したか、それを装っているのかさえわからなかったが。）（ぱたぱたと飛んで、窓際まで飛んでいった彼女は広がる海の先、自らの故郷に思いを馳せるようにして、窓の外を眺めた。）「………………そうね。……何処から話したらいいのかしら。」（話したからと言って、整理が着く話でもない。だって彼女の中では既に答えが出てしまっているから。）「……いえ、長話も得意じゃないの。手短に、結論から言うわね。」 (2022/4/10 00:47:36) |
| 鳥。@キーマン | > | 「私、人殺しよ。」 (2022/4/10 00:47:43) |
| 鳥。@キーマン | > | （──────鈴の音だけが、そこに響く。）「あの森では人を攫うの。攫って、新しい養分にしなくちゃいけない。…あの森に、『時の王』なんて王様がいるのは知ってるでしょう。あの人は蛹だから、生まれるために養分がいるの。」「命あるものならなんでもいいわ。開拓者なんてうってつけね。だって、あの森のこと何も知らないんだもの。」（声色は変わらない。彼女がその行為に対して何を考えているかさえ分からない。瞳に感情の色が見えない。）（彼女は淡々と、悪びれる様子もなく、窓際に座って続ける。）「あの森にいる妖精ってみんな元は人間よ。いなくなった開拓者の集まり。体は養分に使うけど、魂って使いどころがないのよね。だから、どうせなら、『時の王』の目覚めに必要な養分を稼ぐ労力にしてしまえば無駄に余らなくていいと思うでしょう？」「私はそうしたわ。」 (2022/4/10 00:47:49) |
| 鳥。@キーマン | > | 「私は他の子とは違う。私は最初の妖精。『時の王』の目覚めを促す役目を直々に受け取った存在よ。」（彼女は足を組み、見下すかのようにして貴方のことを見た。）（《色欲》も、《強欲》も、選ばれたからこそ得た力。ほかの子とは違うという証明。）「彼女達も貴方のお友達と同じね。消費されるだけ消費される、単なる〝捨て駒〟。」（吐き捨てる言葉に優しさなんてものは宿っちゃいない。貴方の怒りを煽るような言葉遣いを彼女は続ける。それは殺されないとの自信があってか、それとも彼女が《強い》からか。） (2022/4/10 00:47:54) |
| 鳥。@キーマン | > | 「さぁほら、お望み通り話してやったわよ。これでもまだ、『愛してる』なんて、戯言を吐く気力があって？？？」 (2022/4/10 00:47:57) |
| 鳥。@キーマン | > | ((以上！ (2022/4/10 00:48:01) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((なるほどな。 (2022/4/10 00:48:55) |
| 鳥。@キーマン | > | ((ちなみにおかしい点がひとつある。なぜそんな重役を担ったのならどうしてキーマンは今、森の外にいるのか。なぜその記憶をなくしているのか。 (2022/4/10 00:49:22) |
| 鳥。@キーマン | > | ((わかるのは、彼女はどこかで嘘を吐いてるってことだけだ。 (2022/4/10 00:49:37) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((NGワードの演出マジで鳥肌立つわ……… (2022/4/10 00:50:21) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((まあそうだよな。そこは気になる (2022/4/10 00:50:33) |
| 鳥。@キーマン | > | ((一度凝った演出やってみたかったので… (2022/4/10 00:51:44) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((よし機械キャラ登録できた(ただし削除パスは設定し忘れた) (2022/4/10 00:55:03) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((声出たもん。天才かよと思った。 (2022/4/10 00:55:40) |
| 菓子丸@ガルド | > | 「いいんですよ。こちらこそすみません」(情けないな。たかがあれぐらいで感情的になってはいけないのに、貴方を困らせてしまった。こぼれ落ちそうな涙を指で拭えばなんてことはないように振る舞うだろう。きっと貴方は悪気があったわけじゃないのを知っているから、こちらも怒る気になれなかったんだ。ただ置いていかれるのが寂しくて悲しくてあんなことを口走ってしまった。大人気ないなと反省をし)「……足枷な訳ないじゃないですか。貴殿普段は陽気なのに、こういう時は弱気なのですね」「でも、これは小官が悪いですね。すみません。せっかく選んでくださったのに。二人っきりで嬉しいですよ」(叱られている子どもみたいにしおらしくなっている貴方を見て今度はこちらから振り払えばすぐに離せてしまう力で、手を握る。そうだよね。貴方が頑張って選んだ場所をケチつけちゃったのはこちら側だ。二人っきりが嫌なわけじゃない。遠くに花火を見ることが嫌だったわけじゃない。もしもを想定して話していただけなんだ。細やかなことで鞘を抜こうとする貴方は意地悪だけど優しい。だから、離れがたいのだけど) (2022/4/10 00:59:22) |
| 菓子丸@ガルド | > | 「じゃあ、トマトがたっぷり使われたピザでも一緒に食べましょう？食べれはしないけど、一緒に見て楽しむことはできるでしょう」(約束だよと貴方に蓮華の花を一輪渡そうとするだろう。自分はトマトが大好きだ。真っ赤な色合いが綺麗で美味しくて＂スリル＂があって楽しい。貴方も食べられはしないけれど色合いは楽しめるだろう。一歩ずつで構わない。貴方と一緒ならば苦痛が和らぐ)>タトさん (2022/4/10 00:59:31) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((蓮華：「あなたと一緒なら苦痛がやわらぐ」「心がやわらぐ」 (2022/4/10 01:00:09) |
| 鳥。@キーマン | > | ((演出にもっと懲りたいので多分もうちょっと頑張る（） (2022/4/10 01:00:17) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((うーーーん。見透かしたいけど間違えたら終わりだからなあ。 (2022/4/10 01:01:18) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((ヒントは今までのなりの内に一応あるけどって感じだよねたぶん……… (2022/4/10 01:01:49) |
| 鳥。@キーマン | > | ((別に間違えてもええんやないの← (2022/4/10 01:02:44) |
| 鳥。@キーマン | > | ((そうや───いや、ないかも（） (2022/4/10 01:03:11) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、タト@６９さんが自動退室しました。 (2022/4/10 01:03:51) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((ちなみに当てさせる気はありますか() (2022/4/10 01:04:05) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((おちかれいー (2022/4/10 01:04:15) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((お疲れ様です (2022/4/10 01:04:22) |
| 鳥。@キーマン | > | ((正直当てて欲しいけどヒント少ないと思ってる (2022/4/10 01:04:40) |
| 鳥。@キーマン | > | ((お疲れ様 (2022/4/10 01:04:46) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((難しいなあ… (2022/4/10 01:04:54) |
| 鳥。@キーマン | > | ((『私のことはいつだって絶対に見つけてちょうだいね』がヒントになるかも（） (2022/4/10 01:05:28) |
| 鳥。@キーマン | > | ((後は遺体を隠すなら森の中、とかかな。 (2022/4/10 01:05:48) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((むずい (2022/4/10 01:05:56) |
| 鳥。@キーマン | > | ((そういやキーマン、虫とキノコの汁しか食えんって言ってたのに焼きたてのパン昔食べてたんだつってたな。それもヒントになるかも (2022/4/10 01:06:55) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((あーーーーー。わかったかも。 (2022/4/10 01:07:19) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((間違えてもきっとなんとかなるさ。 (2022/4/10 01:07:30) |
| おしらせ | > | タト@６９さんが入室しました♪ (2022/4/10 01:07:34) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((おかえりなさい (2022/4/10 01:08:03) |
| 鳥。@キーマン | > | ((間違えても上手い具合に補正すっから安心しろ。 (2022/4/10 01:08:54) |
| 鳥。@キーマン | > | ((おかえり (2022/4/10 01:08:59) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((おかえーーー (2022/4/10 01:11:12) |
| humming@ウリア | > | （此処でずっと蛹のようにしゃがみこんで固まっている訳にも行かない。うじうじしていたって仕様がない。そう頭で理解していながら、その花束を渡したい相手を探すため自身を奮い立たせる事は叶わなかった。好機の目に晒される時とはまた違う、妙な歯痒さや気恥しさ、高揚感などを薄らと感じつつも、踏み出せない己が情けない。正直このまま歩いていれば会えるのでは無いだろうか、だなんて期待していた所はあったのだ。けれど、そんな都合の良い事など怒るはずもなかった。）（大人しく引き返そうと、元来た道に戻るためにゆっくりと振り返った。なるべく人が居ないようなルートを通って帰れるように、頭の中に入っている地図を広げる。） (2022/4/10 01:11:15) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((いやあわかるようなわからんような (2022/4/10 01:11:22) |
| humming@ウリア | > | 「………………えッ」（ぴたり、その歩みが止まる。青色の瞳に飛び込んで来たのは、薄緑の柔い髪に大きな耳を持った獣人＿＿＿＿見間違えるはずなど無い、運良く巡り会えないかと淡い期待を抱いていたその張本人だった。）「………………………………っっ！！！」「…………プ、プラリヌさんっ！！」（ぐ、と密かに拳を握りしめ、彼の名を呼んだ。歩みを再開させ、きっと多くの人から受け取ったのであろう花々で彩られている貴方との距離を縮める。心臓が小気味よいビートを刻んでいた。） (2022/4/10 01:11:28) |
| humming@ウリア | > | ((怒る→起こる です誤字 (2022/4/10 01:12:23) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((さんどすまねえ (2022/4/10 01:13:28) |
| 鳥。@キーマン | > | ((あんまり喋るのもなぁ（） (2022/4/10 01:14:15) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((いやーーー。そうだろうとは思うんだけど。 (2022/4/10 01:16:17) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((がんばるよ、そりゃね。 (2022/4/10 01:16:30) |
| humming@ウリア | > | ((許し申した (2022/4/10 01:16:34) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((許され申した。ははあー………(へりくだり) (2022/4/10 01:17:27) |
| エナガ@プラリヌ | > | 『…………プ、プラリヌさんっ！！』(それは唐突だった。不意に何処かから彼の声がして、足音がして。そう、こんなにも近くにいたのだから。)あ、えっと、ウリアくん(このタイミングで現れた彼に、一部始終を全て見られてはいやしないか、聞かれてはいやしないか、その焦りとそれを顔に出してはいけないということばかりで頭がいっぱいで、気の利いた言葉の一つすら口からは出てこない。ダメだダメだ、赤くなっちゃダメだと言い聞かせるように、後ろでにギュウと拳を握り締める。) (2022/4/10 01:20:27) |
| エナガ@プラリヌ | > | こんなに近くにいたんだあ、全然気づかなかったな〜。(あくまで平然と、いつも通りに。ただそれだけを考える。懐の花がズンと重く感じられた。)……ふは、楽しんでたんだねえ、あははっ(よく見れば彼は花を至る所につけ、花弁なんか肩に乗せちゃって、まあ端的に言えば浮かれているということなのだが。)俺も沢山つけてるからお揃いだなあ…ふふ(確かに、二人とも同じ花を持っていた。あぁ、この花を彼に渡したのは誰なんだろうなんて、こういう気持ちをなんと呼ぶのだったか、もう忘れてしまった。)(結局、ずっと花は渡せないでいる。) (2022/4/10 01:20:29) |
| humming@ウリア | > | ((ウワッ……ウワーーーッッ！！！ (2022/4/10 01:22:44) |
| humming@ウリア | > | ((ヮ…… (2022/4/10 01:23:01) |
| タト@６９ | > | ((めめーーーーっちゃいいろるなんだがくそ眠くなってしまっていい感じのが打てそうにない！！！！.......後日〆ロル回してもいい？ (2022/4/10 01:24:56) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((クソ眠い時は寝るのが一番ですよ。後日〆ロル回して大丈夫ですよー (2022/4/10 01:26:29) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((ｳﾘﾌﾟﾗ…グヘヘ… (2022/4/10 01:27:52) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 「(人殺しよ。)」 (2022/4/10 01:28:12) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 「(命というものが、無尽蔵に蹂躙されている姿を、俺は何度も何度も何度も見てきた。だから俺は、どんなものの命も尊重する。簡単に捨てていいものだとは思わない。…それがどれだけ下衆なものでも、それに『守らなければならない』のだから。彼らの名を背負って、守らなければならない、のだから。)…(腸が煮えくり返るか？頭が燃えるように熱くなるか？錯乱して目が眩むか？怒り心頭で怒号を上げるか？怒りを思い出したのはつい最近だ。あるいは冷静さを欠く原因となりえるか？君の言葉にした行為は彼の正義感に悉く反するもので、命を侮辱するような。)」 (2022/4/10 01:28:15) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 「…違う。」 (2022/4/10 01:28:25) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 「(…何度も何度も何度も見てきた、蹂躙される無尽蔵の命。どんな下衆な命であろうと簡単に捨てていいものではない。だから、君がどれだけ下衆になろうとも、見捨てることはできない。)奇遇だな。俺も長話は好きじゃねェンだ…(だから。君がまるで救いようのない人を見下す魔物のように振る舞って、その姿が嘘だろうが真だろうが、君の期待通り、彼は君を殺さない。…殺してほしいとでも願っていたとしても、彼は君を殺さない。)でも。必ずアンタを見つけてやるって、俺ァ約束した。(だって、見失ったような君を殺したところで、この心に何が残る？正義感が満たされて、飲み干されて、それで終いだ。なんの面白味もありはしない。)だからベラベラ喋らせて貰うよ。嫌ェなこと先陣切ってやってやる、勘が外れよォが何だって聞いてやる。(それより、ない頭こねくりまわす方が断然面白い。…だろう？)」 (2022/4/10 01:28:37) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 「テメエ、誰の魂だ？」 (2022/4/10 01:28:48) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((まって。全然ベラベラ喋ってない。 (2022/4/10 01:29:39) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((まあこの後たぶんベラベラ喋るからいいか() (2022/4/10 01:30:09) |
| 鳥。@キーマン | > | ((ベラベラ喋ってない笑う (2022/4/10 01:30:33) |
| 鳥。@キーマン | > | ((うなぁん… (2022/4/10 01:31:32) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((大外れだったらちょっと怖いな って 思ったけど だめそうか な あ あ あ あああああああ…………… (2022/4/10 01:31:54) |
| 鳥。@キーマン | > | ((まぁまってろ (2022/4/10 01:32:30) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((ｳｵｰﾝ… (2022/4/10 01:32:40) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((緊張ではきそう。おれやだよ…………… (2022/4/10 01:36:24) |
| 鳥。@キーマン | > | ((推測は間違ってないから安心せい、 (2022/4/10 01:38:08) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((ｳｩｳｩｳｩｳｩ (2022/4/10 01:44:10) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((待つしかねえな……… (2022/4/10 01:44:23) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((眠いので寝ます、おやすみなさい(※入学式で疲れた) (2022/4/10 01:45:01) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、タト@６９さんが自動退室しました。 (2022/4/10 01:45:01) |
| おしらせ | > | P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰさんが退室しました。 (2022/4/10 01:45:33) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((お疲れ様です (2022/4/10 01:47:03) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((もい、もし私寝落ちしたら明日の9：30には部屋に浮上しますので… (2022/4/10 01:49:56) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((その時にロル返します (2022/4/10 01:50:50) |
| 鳥。@キーマン | > | 「………………………………〝察しの悪い男は嫌い〟よ。」（それがどういう意味であったのかは、測りかねた。）（貴方の言葉に、彼女はそれだけを返して、深く深く、息を吐き捨てるだけだ。）（しばらくの静寂が続く。その間に彼女は足を組みかえたり、思考するように首を傾げた末に、ようやく貴方を見た。） (2022/4/10 01:53:35) |
| 鳥。@キーマン | > | 「〝スフェラ・アルギュロス〟。」 (2022/4/10 01:53:41) |
| 鳥。@キーマン | > | 「…かなり前に、実際に存在した開拓者の一人よ。《妖精の森》の第一発見者でもあるわ。」「それで、《妖精の森》で最初に居なくなった人物ともされてるわ。」「………………聞き覚えなんてないでしょう？そんな開拓者の名前。」「……だって、妖精になった子達はみんな、〝誰からも忘れられちゃう〟んだもの。」（それこそが、今の今まで妖精の森で『人がいなくなる』なんて噂が流れなかった理由だ。妖精はみんな、誰からも忘れられたから。誰も自分を覚えておらず、自分でさえ自分のことを覚えていない。） (2022/4/10 01:53:51) |
| 鳥。@キーマン | > | 「………………〝スフェラ・アルギュロス〟は私の本名よ。」（彼女は〝最初の犠牲者〟であり、〝最初の妖精〟である。）（ぐっ、と細められた瞳には苦しさが見てとれた。）「………私は人殺しよ。……言ったでしょう。…私が、あの森にいる妖精皆殺したの。記憶を奪って、皆から忘れさせて、養分にして殺した。」（例えそれが、自らの記憶さえも失い、ただ従順に王の命令を遂行していただけの行為であったとしても。）「……貴方がどんなに言ったって、私が人殺しであることに何も変わりはないわ。」（……『自分の遺体を見つけて』。）（……見つけてなんて言葉は、それに近しい願いだったのかもしれない。）（あるいは、思い出してと、言いたかったのかもしれない。）（彼女にあるのは今やただ作り続けた鍵と、その身一つしか、ないのだから。） (2022/4/10 01:53:53) |
| humming@ウリア | > | （彼に手を伸ばせば触れられる程に近付いて、片手の甲で口を隠し、は、と息を整える。貴方が隠した表面化には気づくことは無く、次に紡ぐ言葉を考えていた。）「い、いやっ、これはその〜……知り合いにやられたんっす！俺が浮ついてるとかじゃあなくって！」「…………あ！！ちがくて！……決してプラリヌさんが浮ついてるって言いたい訳じゃ無くってですねぇ……！？俺のこれは、悪戯みたいなモンですしっ！」（花について触れられ、けらりと笑われてしまえば慌ててそう弁解をする。しかし失言だったか、だなんて気付いて、息付く間もなく慌ただしくフォローに入った。そのうち自信が無くなってきたのか、視線はゆらゆらと揺れている。）「おっ…………揃い、っすね！確かに……ははっ！…プラリヌさん。花似合いますねっ、凄い綺麗っていうか……プラリヌさんって肌白いし、鮮やかになって映えるなって＿＿＿＿＿」 (2022/4/10 01:55:40) |
| humming@ウリア | > | （〝お揃い〟だとそういって笑う彼だとか。ただ単に単純なのか、気恥ずかしかったこの花の装飾だって悪くないかもしれないと思えた。…ああ、どうやら本当に浮ついているみたいだ。息は整えたはずなのに、何故だか鼓動が跳ねてくる。それに乗じてか言葉達は包み隠されることも無く、また推敲することも無く、ペラペラと流れるかのようにして口走る。そこではたと止まり、漸く恥ずかしい事をしているのではないかと彼の理性が働きかけた。）「……や、すんません、マジで……」（薄く息を吐きながら、やや混乱状態の脳を落ち着けるために片手で顔を覆い隠す。薄めの肌は羞恥からかほんのりと色付いていた。） (2022/4/10 01:55:55) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((おちかさまでしたーーーっ (2022/4/10 01:56:00) |
| humming@ウリア | > | ((お休みなさい！と了解です〜、無理はなさらず……！ (2022/4/10 01:57:25) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((ふむ… (2022/4/10 01:58:14) |
| 鳥。@キーマン | > | ((ほら、キーマン〝は〟死んでなかっただろ？ (2022/4/10 01:58:59) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((明日変えしまうs… (2022/4/10 02:01:29) |
| humming@ウリア | > | ((了解です〜！夜も更けてますし寝ちゃいましょ (2022/4/10 02:02:21) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((なるほどな。なるほどな……… (2022/4/10 02:02:54) |
| 鳥。@キーマン | > | ((バカみてぇにな眠いから寝たらごめん (2022/4/10 02:05:38) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、菓子丸@ガルドさんが自動退室しました。 (2022/4/10 02:07:24) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((👌 (2022/4/10 02:18:09) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((おちかさまでしたーーーっ (2022/4/10 02:18:15) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、エナガ@プラリヌさんが自動退室しました。 (2022/4/10 02:21:44) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、humming@ウリアさんが自動退室しました。 (2022/4/10 02:22:27) |
| 鳥。@キーマン | > | ((生きる。 (2022/4/10 02:22:49) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((がんばれ、いいロルを書いているからな今。嘘。眠かったらちゃんと寝な。 (2022/4/10 02:23:36) |
| 鳥。@キーマン | > | ((割と眠い (2022/4/10 02:23:59) |
| 鳥。@キーマン | > | ((まともなロルかけないかもしれねぇ (2022/4/10 02:24:10) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((たぶんもうすぐ終わるから、とりあえず投げたら月曜夜でもいいぜ (2022/4/10 02:36:36) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鳥。@キーマンさんが自動退室しました。 (2022/4/10 02:44:18) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 「…そうか。それがアンタの名前か。(覚えているわけがない。元は君を知っていた、なんて年齢じゃないのは、君自身が最もよく知る名前だろう。)スフェラ。そうか。スフェラ、スフェラ、スフェラ…(けれど、忘れられた君の名を呼んでいる。それも愛しそうに。)名前、思い出せたんだな。よかったじゃねェか。(…彼は察しの、悪い男だ。それにベラベラ喋ると言った手前、だったりもする。)なァ。二人きりの時はそっちの名前で呼んでいいかなァ？なンか、特別って感じするしよォ。(鋭いわけじゃない。察しがいいわけじゃない。何をされると嫌だとか、何をしてほしいだとか、そんなことはわからない。…ただ表情をうかがう癖があって、知っている表情が多いだけで。)…こォいうのこそ1回に込めるべきだって思ってるし、あンまり何回も言いたかなかったンだけどなァ…言わねェとアンタ、突っ走ッちまいそうだ。(だから君が、優しい人だったのは。間違いないのだろう？)『愛してる』。(だから彼は素直だ。真っ直ぐに、)…あァ。いい返事くれるって聞ィてたからってのもあるわ。2回も言いたかねェ理由。(想いは曲げなかった。)」 (2022/4/10 02:48:09) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 「とりあえず、一番気になってたとこは潰せた。いィ話聞けてよかったよ。(君が暗いのなんて似合わないから、勝手にこっちはいつも通り、させて貰ってる。)二重人格かなんかかと思ってたしなァ。乗っ取られてたりしてなくてよかったぜ。カッカッカ。(…なんて笑い方はわざとらしくて、馬鹿にしたようなものだ。)ンで？エラそ～～～に俺が見逃してるとか言っといて、お前は何を見てンだ。俺に殺されてェってンならお門違いだし、控えめに言って絶縁してほしいとでも言うンならもっともっともっとお門違ェだよこの馬鹿。(遺体を見つけてやるのも、何か思い出してやるのも、そりゃあ君のためだって言うんならやる。)お前が逃げ出したくなったのァ何でだ。(けれど。)」 (2022/4/10 02:48:11) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 「…俺ァそンなに頭はよくねェ。教養なんてありゃしねェンだから、当たりめェだけど。(俺は、行方不明の遺体を探すのではなく、宝物を探しているんだ。)だから俺には、自分を忘れたお前と今のお前は同じだと思えねェ。単純な話だけどな。(俺は、忘れられてしまったものを思い出すのではなく、忘れられないものを思い出すんだ。)それでもお前にとっちゃ同じだとか言うンなら、勝手に背負っとけ。(だって俺たちは開拓者だろう。)重たくて飛べなくても、俺ァお前の羽を奪ってやらねえ。(だから君には羽が必要だろう。だって。)お前は俺と一緒に飛ぶンだよ。馬鹿みたい重てェモン2人で背負って。(だって。)俺がお前の目の前の幸せになってやるって。そう言ってんだ。せっかくだから、こっちも言ってやるってンだ。(だって。)『スフェラ・アルギュロス』。今ここで。」 (2022/4/10 02:48:21) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 「俺と付き合え。」 (2022/4/10 02:48:36) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((おやすみなさいかな (2022/4/10 02:49:53) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸさんが自動退室しました。 (2022/4/10 03:10:54) |
| おしらせ | > | エナガ@プラリヌさんが入室しました♪ (2022/4/10 09:33:55) |
| おしらせ | > | humming@ウリアさんが入室しました♪ (2022/4/10 09:33:58) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((3分過ぎてしまった (2022/4/10 09:34:03) |
| エナガ@プラリヌ | > | 『プラリヌさん。花似合いますねっ、凄い綺麗っていうか……プラリヌさんって肌白いし、鮮やかになって映えるなって＿＿＿＿＿』あ、え、そうかなあ…(肌が白いなんて、綺麗だなんて、もう数えきれないほど言われてきたはずだった。見知らぬ人から、ほんの少しだけ共に過ごした人から、あの日友人だった人から。それだのに、何故こうも動悸がして、顔を背けてしまいたくなるような羞恥に駆られるのか。)(彼はそれに分かっていながら分かっていないふうに、あくまでいつも通りのように振る舞った。)(__否、振る舞えてはいなかった。)(たしかに彼の耳はピクピクと気恥ずかしさで震えていたし、その瞳だって今にもどこかそっぽを向いてしまいたいというふうに震えていた。)ウリアくんだって似合ってるんだけどなあ、ウリアくんは髪が綺麗だからね(ニッコリと笑いかけて、するりとその長く揺れる髪に指を通した。) (2022/4/10 09:34:06) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((あ！おはようございます！ (2022/4/10 09:34:14) |
| humming@ウリア | > | ((ほぼ同時入室！！おはようございます (2022/4/10 09:34:56) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((ほんとだ、3秒しか違わない！笑 (2022/4/10 09:35:27) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、humming@ウリアさんが自動退室しました。 (2022/4/10 10:10:11) |
| おしらせ | > | humming@ウリアさんが入室しました♪ (2022/4/10 10:13:26) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((おかえりなさい〜 (2022/4/10 10:14:55) |
| humming@ウリア | > | （口説き落とすための文句などにもなりはしない、普段ではあまり口にしないであろう言葉達。それに自分でも驚いたのか、そこからの彼は口数も減り大人しいものだった。自分に対しての自信も無く、何かをやらかしてからの反省だけがお得意になってしまっている彼は、現在進行形で脳内反省会を開催中であった。そうして取り繕うとしている為か、肝心の貴方からは目線を逸らし、そのいじらしい反応には気付きもしない。だから、『＿＿＿＿＿ああ、そりゃあそうか。言われ慣れているよなぁ。』と、貴方の反応を聞きそう思ってしまうのだ。『綺麗だ』なんて、きっと腐るほど言われてきた言葉だろう。何の刺激にもなってもいないとすら思えた。自分を責める反面、どこか残念がる気持ちもあって、それがいったい何故なのか分からない彼は、密やかに唇を噛む。） (2022/4/10 10:19:16) |
| humming@ウリア | > | 「…っへあ！？…………………………アリガトウ、ゴザイマス……」（するり。貴方の細い指が、髪を撫で通る。その瞬間ビクッと体を揺らし、触れられたであろう部分を手で掴んだ。誰かに髪を褒められた事なんて今までにあっただろうか。それはただの気まぐれで、世辞だったかもしれない。やはり気恥かしそうに、しかし今度ばかりは貴方の目を見て、そろそろと感謝の言葉を言い渡そう。）（と、その時。すぐ近くに立っている、少し小ぶりの時計塔から鐘の音が鳴り響く。２本の針は揃って上を向き、12時を回ったことを知らせていた。）「…………あ、……のっ、……プラリヌさんっ！」（花祭りは活気を失うことなく続いている。出会う人々お花を送り合う、大切な日である。）「えーっと……そのですねぇ…もし、もし良ければ何ですけど……」（視線を巡らせ、正しい言葉を見つけようと、花束の入った籠を握る力を強めた。まだ手渡していない、花束が入ったそれを。）「俺の………………俺と、………俺とっ、＿＿＿＿＿＿昼飯っ！！食べ行きませんかっっ！！？」（意を決したようにそう叫ぶ。数秒の空白の後、『違う、そうじゃない』と心の中で頭を抱えていた。） (2022/4/10 10:19:28) |
| humming@ウリア | > | ((ウォーん遅くなってすみません🙇♂️ただいまです (2022/4/10 10:20:05) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((全然大丈夫です！ (2022/4/10 10:20:49) |
| エナガ@プラリヌ | > | (気恥ずかしそうに言った彼に、思わずプラリヌ自身も赤面しかけてしまう。なんて恥ずかしい事を言ったのだろうと、いつもなら気にならない気障な言葉がやけに頭の中で反芻された。) 『俺の………………俺と、………俺とっ、＿＿＿＿＿＿昼飯っ！！食べ行きませんかっっ！！？』昼、飯……？(思わず、そんな意を結したような顔をするから何かと思えば、昼飯。そのことに拍子抜けして、思わず呆けたような声をあげてしまった。)くっ……ふふ、いいよ、ご飯食べに行こうか(いつもなら、ふざけたように茶化したように『俺とランチでもどう？』なんて誰かに話しかけているプラリヌも、彼に対してばかりは、心底愛おしいというような慈愛に満ちた顔で笑ってそう言うのだった。)(最も、そんな表情を浮かべている事にまで気が回るほどの余裕は、彼は持ち合わせてなかった。) (2022/4/10 10:32:28) |
| エナガ@プラリヌ | > | 何がいいかなあ……何が食べたい？(ふいと町の方を覗くようにして見回そうとして、ふと彼が握りしめている籠が目に入った。)(と言っても、そこには［十数枚の花弁があるだけで、もう一輪も花なんて入ってはいなかった］。)(__実際にはウサギの目というのは視界が大きく歪んでおり、距離感がうまく掴めない故に彼がその花束を見落としてしまっただけなのだが__)(懐に入っている花を握りしめるように、つきりと痛んだ胸元を抑えた。) (2022/4/10 10:32:31) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、エナガ@プラリヌさんが自動退室しました。 (2022/4/10 10:53:24) |
| おしらせ | > | エナガ@プラリヌさんが入室しました♪ (2022/4/10 10:53:55) |
| humming@ウリア | > | 『くっ……ふふ、いいよ、ご飯食べに行こうか』「……ほ、ほんとですか！」（ああ、誘いを拒否されることは無かったようだ。笑われてはしまったが。安堵感を覚えつつも、喉まででかかっていた言葉を伝えられぬむず痒さにかられてしまう。代わりに漏れるのはぐるぐると肺の中を巡った息だけだ。ぎゅ、と閉じていた瞳を開けば、心底優しげな表情を浮かべている貴方が視界に飛び込んで来て。ゆらりと水面のような青の瞳が揺らめいた。）「あ………あぁ、はいっ！えっとぉ…ありがとうございます。」（この湧き出るような感覚に、はっきりとした名前は無い。花言葉のような名称も。誘いに乗ってくれた事に対して、瞬発的に礼を述べた。）「きっと沢山歩いて、少し疲れたんじゃないかなって。だから、ゆっくり休める様なとこが良っかなって思ったんすけど……」 (2022/4/10 11:12:21) |
| humming@ウリア | > | （狡いかもしれない。気遣うようなフリをして、貴方は優しい人だから、誘いをきっと断らないと心の何処かで思っていたのかもしれない。でもその優しさは俺だけのものじゃあなくって、全ての人に平等に分け与えられるもので。彼を鮮やかに彩る首輪や冠などに作り替えられた花々が、彼の優しさを体現しているかの様だ。）「…………すんません。俺、少しだけ、嘘吐きました。」（ぴたり、と、進み出していた歩を止める。斜め下を俯いて、言葉を手繰る。）「……飯、誘うってのは……ただの…理由付けっていうか。」（陽光に照らされた小道は、2人の空間に暖かな陽気を運んでいる。）「ほら、今日って……花祭りじゃないすか。おめでたい日。友達とか、知り合いとか……大切な、人に、花を送る日で。」「だから……………その…………」（そう言って、籠から取り出したのは、リボンで巻かれた華奢なスミレの花束。今にも暴れだしそうな感覚を抑えて、ひとつ呼吸を整えて。）「………………受け取って、貰えますかね。」（何時に無く真剣な面持ちで、白い肌にじんわりと赤を滲ませながら、貴方の目の前に差し出した。） (2022/4/10 11:12:32) |
| humming@ウリア | > | ((おかえりなさい〜！ (2022/4/10 11:12:44) |
| おしらせ | > | しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸさんが入室しました♪ (2022/4/10 11:14:30) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((覇！！！！！ (2022/4/10 11:14:40) |
| humming@ウリア | > | ((喝！！！！！！！！！！！ (2022/4/10 11:16:32) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸさんが自動退室しました。 (2022/4/10 11:35:16) |
| エナガ@プラリヌ | > | 『きっと沢山歩いて、少し疲れたんじゃないかなって。だから、ゆっくり休める様なとこが良っかなって思ったんすけど……』あぁそうだね……どこかこの辺にカフェでもあればいいけど……(えーっと、と記憶を辿る。この一本先、二本先の通りには小さな喫茶店のような店はあったっけ、なんて。)『…………すんません。俺、少しだけ、嘘吐きました。』(不意に後ろからかけられた言葉に、くるりと振り向いて首を傾げる。嘘なんて、吐く場面があっただろうか、と。自分が失態を侵したか、何か不味いことでも言ったっけと必死で思い出そうとする。いつだって、プラリヌ相手に嘘をつく人は、プラリヌ自身のことが都合が悪い時ばかりだったから。)『 (2022/4/10 11:40:31) |
| エナガ@プラリヌ | > | ……飯、誘うってのは……ただの…理由付けっていうか。』(プラリヌの思考に反して、彼の言葉はどこかバツが悪そうでもあった。) 『ほら、今日って……花祭りじゃないすか。おめでたい日。友達とか、知り合いとか……大切な、人に、花を送る日で。」『だから……………その…………』(そう言って彼が籠から取って差し出したのは、可愛らしいスミレの花束。)(へ、と一言呆けた声をあげて、籠を見た。)(だってさっきはたしかに花束なんてなかったはずで、俺はそれで心臓が痛くなって__。)(しかし花束はあった、ただそれだけのことなのだ。)あ、あ、り、がと、う……(何時になく動揺した面持ちで、耳もあまりの驚きと恥ずかしさと、それから喜びでへなりと垂れ下がっている。)(赤くなる顔を隠すこともせず……否、出来ずに、その花束を手に取った。)これ、は俺から……お返し(あの飄々とした顔は鳴りを顰め、珍しくもオロオロと瞳を泳がせながら懐から一輪の花を取り出した。)(カリンの花。)(ここへ来るまでにあったカリンの木に、青空を背負うカリンの木にどことなく彼を重ねていたのだ。) (2022/4/10 11:40:34) |
| おしらせ | > | しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸさんが入室しました♪ (2022/4/10 11:47:24) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((再覇 (2022/4/10 11:47:37) |
| humming@ウリア | > | ((俺膝から崩れ落ちちゃった…… (2022/4/10 11:48:43) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((僕もウリアくんのロルで崩れ落ちたので… (2022/4/10 11:52:28) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸさんが自動退室しました。 (2022/4/10 12:08:05) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((お疲れ様です (2022/4/10 12:10:48) |
| humming@ウリア | > | （貴方は優しいから、なんて言ったって、こればっかりは自信が無かった。こんな俺からの花束だなんて、貴方の付けている鮮やかな花々に比べてしまえば幾分も見劣りしてしまう程だから。薔薇のような豪華さもなく、百合のような可憐さもなく、馨しい芳香も無い。野に咲くような、華奢な紫色のスミレ。貴方の瞳にどこか似た色で、いつの間にかこれを選んでいた。緊張感じんわりと手汗が滲み、花束を持つ手は微かに震えていた。）「……っ、はは」（いつもはピンと点を向く耳がへなりと折れ、飄々とした表情も崩れ去っている。受け取って貰えた嬉しさと、口には出さないものの新たな彼が見れた気がして、何処か優越さすら感じていた。）「………………え？…これ…………お、俺にっ？………………っ…………」（〝お返し〟と称されて差し出されたのは可愛らしい花だった。まさか手渡されるとは思わず、花と貴方の顔を交互に見やる。目を微かに見開いて、「やば……」と思わず呟く。生憎花の種類に詳しくは無い彼は、その花が何かを理解することは出来なかったが、花を受け取れば至極柔らかい笑みを浮かべた。） (2022/4/10 12:21:38) |
| humming@ウリア | > | 「ははっ……ありがとう、ございます。まさか俺、貰えるだなんて思って無くて…………や、…凄い、嬉しい…です。」（しどろもどろに、けれどしっかりとそう伝える。ああ、人通りが少なくて本当に助かった。互いに花を送りあって、頬を赤く染めている光景なんて。もし知り合いにでも見られれば、からかわれに決まってるのだから。）「……ね、俺、良い店知ってんですよ。よく行ってた所なんですけど。……良ければ、そこ。一緒に行きましょ。」「きっと、花がしおれない様に花瓶も貸してくれますよ。」（そう言って、彼の隣に歩き出す。）（彼は花言葉を知らない。直感的に選んだに過ぎない。それ故に、スミレの花言葉が彼のまだ名のつかない感情を代弁してくれているだなんて、気付きもしなかった。） (2022/4/10 12:21:50) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((午後になっちゃうので〆の方向に持ってっても大丈夫ですか…！？ (2022/4/10 12:23:57) |
| humming@ウリア | > | ((大丈夫ですー！！🙆♀️ (2022/4/10 12:24:45) |
| エナガ@プラリヌ | > | 『………………え？…これ…………お、俺にっ？………………っ…………』(そう彼が言った途端に、花言葉を調べて勉強して、そうして用意した自分がとてつもなく恥ずかしいことだったんじゃないかと改めて気づきまた赤くなった。)(彼のお礼の言葉にも頷くこともせず、ただ一点、右手にあるスミレの花束の温度だけを感じている。) 『……ね、俺、良い店知ってんですよ。よく行ってた所なんですけど。……良ければ、そこ。一緒に行きましょ。』『きっと、花がしおれない様に花瓶も貸してくれますよ。』(そう言って珍しくも斜め後ろではなく隣に立った彼を意識して、少々不恰好ながら一歩踏み出す。)(スミレの花言葉だって知っていた。だからきっとプラリヌは、こんなにもこんなにも大切そうに花束を柔らかく握っているのだろう。)(ふと触れ合った彼の左手に、少し震えながら右手を伸ばして……。)(ここから先を語るのは、少しばかり野暮というものだろう。)(ただ歩きゆく二人の足跡を追うように、ひらりひらりと花びらが舞っていた。) (2022/4/10 12:30:45) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((〆でもどちらでも…！ (2022/4/10 12:30:54) |
| humming@ウリア | > | ((素晴らし過ぎた……ありがとうございますあああ…… (2022/4/10 12:41:54) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((こちらこそありがとうございます……ｳﾘﾌﾟﾗ解像度一気に上がった… (2022/4/10 12:42:54) |
| エナガ@プラリヌ | > | ((飯なので抜けねば…ありがとうございました！！また成りましょ！ (2022/4/10 12:46:48) |
| おしらせ | > | エナガ@プラリヌさんが退室しました。 (2022/4/10 12:46:50) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、humming@ウリアさんが自動退室しました。 (2022/4/10 13:02:30) |
| おしらせ | > | 菓子丸@ガルドさんが入室しました♪ (2022/4/10 14:22:21) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((こんにちは (2022/4/10 14:22:28) |
| おしらせ | > | しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸさんが入室しました♪ (2022/4/10 14:35:11) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((ヌ (2022/4/10 14:35:15) |
| おしらせ | > | P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰさんが入室しました♪ (2022/4/10 14:35:17) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((こんにちはー (2022/4/10 14:35:23) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((あら、お被りごめんなさい (2022/4/10 14:35:29) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((どうも (2022/4/10 14:35:33) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((こにちや！ (2022/4/10 14:35:37) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((花祭りは今日で最終日なのでどんどん成ってくださいねー (2022/4/10 14:36:27) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((誰か成りませんか (2022/4/10 14:36:55) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | (( (今日は先約が ございますので) (2022/4/10 14:37:38) |
| おしらせ | > | 卯に@Haruroさんが入室しました♪ (2022/4/10 14:37:39) |
| 卯に@Haruro | > | ((ﾆｮﾜｰこんちゃ (2022/4/10 14:37:49) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((こんにちは (2022/4/10 14:38:03) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((こんちやーーー！！！！！ (2022/4/10 14:38:07) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((なろううにさん！！！ﾋﾞｬﾋﾞｭﾋﾞｮｸﾞでおねがいします！！！！！ (2022/4/10 14:38:58) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((どうも～ (2022/4/10 14:38:59) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((18時まででしたら私成れますよ (2022/4/10 14:39:20) |
| 卯に@Haruro | > | ((🆗‼️成ろうぞ (2022/4/10 14:39:32) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((ではかしまるさんお相手お願いしてよろしいですか？ (2022/4/10 14:40:03) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((出だしど～～～しよ！ (2022/4/10 14:40:22) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((もちろん〜大丈夫ですよ。サキロルやシチュはどうしましょうか (2022/4/10 14:40:26) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((サキロルはこちらからで、シチュはそうですね…、彼氏にあげるお花をマドドクが悩んでるところに来るとかどうでしょう？ (2022/4/10 14:41:14) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((サキロルしてくださりありがとうございます。いいですよー。そうしましょう (2022/4/10 14:41:56) |
| 卯に@Haruro | > | ((出だし〜はどちらでもよろしだなあ、ダイスで決める？ (2022/4/10 14:43:32) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((ではしばしお待ちを (2022/4/10 14:43:56) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((だいすで高い方から！にしよう！ (2022/4/10 14:46:08) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 1d100 → (38) = 38 (2022/4/10 14:46:23) |
| 卯に@Haruro | > | 1d100 → (7) = 7 (2022/4/10 14:46:40) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((うせやろ (2022/4/10 14:46:47) |
| 卯に@Haruro | > | ((俺が正義だ (2022/4/10 14:46:56) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((かきます！！！ (2022/4/10 14:49:01) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | 「ううん、どうしようかな……」「アイツの事だからいらんとか言うだろうが、せっかくの祭りだから買ってやるかと思ったが、花言葉なんてオレわからんぞ……」そう言いながら花を見てうーんとうなっている男が一人。彼氏と言っていたため、きっと同性なんだろう。ただ彼は開拓や研究しか興味があまりないため、花のことなど何もわからない。どんな花ことばなのか、どんなものをあげれば喜んでもらえるか、わからないのだ。多分アイツならわかるんだろうな、そう思いながら花を真剣に見ていた。 (2022/4/10 14:49:03) |
| 卯に@Haruro | > | ((🙆♀️ (2022/4/10 14:49:51) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((シチュをどうしようかなというかんじ (2022/4/10 14:50:28) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((ア！！！思い付いたかも！！！ (2022/4/10 14:53:35) |
| 卯に@Haruro | > | ((シチュー🍛 (2022/4/10 14:53:41) |
| 卯に@Haruro | > | ((オッ思い付いたならおまかせするぜ (2022/4/10 14:53:53) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((カレーですねえ！！！ (2022/4/10 14:54:07) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((んでは お時間を拝借……… (2022/4/10 14:54:21) |
| 菓子丸@ガルド | > | (花の香りが風に運ばれて街中を香りで包み込む花祭り。今日ばかりは開拓も休んでみんなでお祝いをしているのだが、中にはそんなの必要ないという人もいるだろう。だけど、これから大型な任務が発生した際には仲間との意思疎通も必要となってくる。だから、今回はちょっとしたきっかけになればななんて、開拓者トップ考えているのだろう。そんな思惑を読み取って本来ならば出歩きたくない昼間に出歩いている軍服を着た男は、貴方を見てどうしたんだろうかと思い近づけば)「こんにちは。どうされたのですか？」(お花の前にいるということはお花を買いたいのだろうけど、何をそんなに悩んでいるのだろうか。アイツということは誰かに配りたいのだろう。あなたが贈るものならばなんでも喜ぶ気がするのだけど、そう言っても悩むのは人の性なんだろう) (2022/4/10 14:55:49) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | 「あ”？」ギロリ、と鋭い目で見れば相手を確認すると「…ああ、開拓者トップか」と、名前は呼ばずにそう言う。「かれ…いや、恋人に贈る花を悩んでいるんだ。花言葉なんてオレは知らんからな」そう言えばまた花を見つめる。彼の目は宝石のように美しい。「……お前も、誰かに渡す花を探してるのか？」ノールックで聞く。あまり話したくはないようだが、気になったことは真っ先に知ろうとするタイプなので聞いているのだ。 (2022/4/10 15:02:06) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((あ、ガルドは開拓者トップじゃないです……すみません (2022/4/10 15:02:38) |
| おしらせ | > | 川@ストロベリィさんが入室しました♪ (2022/4/10 15:11:45) |
| 川@ストロベリィ | > | ((わー！！こんにち (2022/4/10 15:11:53) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((ちわわちわ！！！挨拶の倒置法だ……… (2022/4/10 15:12:28) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((こんにちは (2022/4/10 15:13:07) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((あ、なるほど了解です (2022/4/10 15:13:57) |
| 卯に@Haruro | > | ((はちにんこ (2022/4/10 15:14:06) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((どうも～ (2022/4/10 15:14:07) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((逆挨拶まで………！ (2022/4/10 15:14:28) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((じゃあ開拓者トップの下りはなかったことに(ああ、お前かって感じで…) (2022/4/10 15:15:02) |
| 菓子丸@ガルド | > | 「えっと、邪魔でしたかね」(ギロリと睨まれると苦笑いを浮かべながら邪魔だったかななんて考えてしまう。どうやら目の前にいる彼はシャイな分類らしい。あまり話したくないっていう雰囲気を感じ取れば長居をするのは申し訳ないなと感じで)「恋人に贈る花ですか。いいですね。花言葉で有名どころだと薔薇がありますよ。後グロスレントもいいものです」(恋人に贈るんだという言葉に微笑ましさを感じながら、ちょっとしか知識はないが花言葉にちなんだものとして例を挙げる。グロスレントは永遠の愛から因んで取られたもので、花嫁のブーケなどにも使用されている。宝石のような目は自分の汚れてしまった目より美しくって劣等感を感じながらそれは隠しており)「……そう、ですね。もしかしたら来てくれるかもしれない子にフレア・フロウをプレゼントしたいんです。霞の色をしたレモンのような香りをしたのを渡したら喜んでくれるかなって」(その事を聞かれると少しだけ顔色が曇ってしまう。自分は離れないと約束したけれども、あの子はなんて考えているかわからない。今日の花も無駄になってしまうかもしれないけど、贈れたら送りたい気持ちはあり。複雑な心境だ) (2022/4/10 15:15:19) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | 「別に」邪魔か聞かれると冷淡に答える。「…そうか、」そうかと、それ以上は何も言わず、何も追及せずに花を見ている。「…じゃあ、グロスレントにでもしようかな。」そう言えば一つ取って、他のとある花と一緒に「これ、別々にブーケにしてください」と店主に呼び掛ける。待っている間に「…ありがとうな。教えてくれて」とそっぽを向きながら礼を言う、単に素直じゃないだけなんだろう「……、花、渡せるといいな」そう言うと、他のとある花の方のブーケをそっぽを向いたまま渡す、その花の名はカリフォルニアポピー…花言葉は、「願いを叶えて」。彼なりの優しさなのだろうか、気遣いなのだろうか、どっちにせよ、善意であることには変わりないようだ。 (2022/4/10 15:30:50) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 「(花祭りももう終わろうとする昼過ぎに、彼は最も大切な贈り物を持ち出した。)…(それは『花祭りのため』ではなく、花祭りに『ある人へ贈るため』の花束だ。)残っちまったモンだけど、きっといィモンになる。(一番最初に渡したかった大切な人は花を好まず、役目を果たすことのできなかった花、焼きたてのパンの香りがする碧いFlare・Flow。)そりゃァ縁があるってことだ。そうだろ濁醪。(『最初に渡したかった』は、『最初に受け取ってくれる人へ贈る』に。心を込めて作ったものに、報われる出会いがあるかはわからない。だが、報われる出会いにする。誰にでも贈っていいような軽々しいものではない。ガチャリ、と。開く扉は、)…こりゃァ偶然。(だから、贈った人がまた違う『大切な人』となるように、その縁を重く見ようと。)テメエも、(だから、自分も。開く扉の先にすぐ人がいるなんてそれはそれは、『報われる出会い』、なのではなかろうか。だから、きっと君にとっても彼にとっても、そう。)運がいィな。(運のいいことだった。)」 (2022/4/10 15:32:00) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 「…あんまビビンなよ？俺ァ開拓者だ、やべェ～～～生きモンとかじゃねェからな。(君が最初どう思うかはわからないけれど、良かったのだと信じられるようにしてやる、くらいの気概。)俺ァ濁醪。テメエは、何てンだ？(まずは名前を教えるところから、なんて陳腐なものだけど。)」 (2022/4/10 15:32:01) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((はるろくん視点では、歩いてたら横の扉が開いて花束抱えたバケモン出てきたって感じ() (2022/4/10 15:35:09) |
| 卯に@Haruro | > | ((なるほ！場所…は街中？終焉の塔？ (2022/4/10 15:35:51) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((終焉の塔ですね！記述少なかったすまない、自室の扉開いてる() (2022/4/10 15:41:10) |
| 卯に@Haruro | > | ((🆗 (2022/4/10 15:41:23) |
| 菓子丸@ガルド | > | 「参考になったなら何よりです」(淡々とした受け答えにやっぱりシャイな人なのかなと思いながらも、グロスレントにしたのを見れば参考になったようでホッとする。だけれども他にも花を買っているのを見れば不思議そうに見ており。しかも別々のブーケだ。家族にでも渡すのかなと思っていると、そっぽ向いたままこちらに向けてきているではないか。目をキョトンとさせていたがすぐさま微笑みを浮かべて)「ありがとうございます。とても嬉しいですよ」(花祭りだからだろう。花言葉を知らないと言っていたにも関わらず、選んでくれた花に嬉しく感じながらこちらもガーベラとフレア・フロウを買うと、ガーベラを貴方へと差し出すだろう)「お礼の気持ちです。受け取ってくださると嬉しいなと思います」 (2022/4/10 15:41:59) |
| 卯に@Haruro | > | ((てかパン臭Flowerもったデカ蟲出てきたらシンプルにウケちゃうな…（ウケるな） (2022/4/10 15:42:12) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、川@ストロベリィさんが自動退室しました。 (2022/4/10 15:49:24) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((お疲れ様です (2022/4/10 15:49:34) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | 「…礼はいらん」そう言いながらも花を受け取る、嬉しいのだろうか、照れ隠しなのだろうか、頭をポリポリ搔きながらそう答える。グロスレントを店主から受け取れば「ではこれにて失礼する。またどこかで…」次は多分ないだろうが。そう思いながら彼はグロスレント片手に、ガルドからもらったガーベラを持ちながら、その場を去る。自分でも何故知らない人に花をあげたのかわかっていない様子だったが、悪い気はしてないように見えた。 (2022/4/10 15:50:36) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((区切りが良さそうなので〆にしますね！絡みありがとうございます。マッドドクターくんが花を無事渡せた事を願ってますね！ (2022/4/10 15:52:22) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((はい、お相手感謝です～ (2022/4/10 15:52:57) |
| P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰ | > | ((ワタシからもガルドさんがお花を渡せるように祈ってますね！ (2022/4/10 15:53:15) |
| 菓子丸@ガルド | > | ((わー！ありがとうございますー！頑張って渡しますー！ (2022/4/10 15:53:46) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((蟲印の焼きたてパンよ～～～！(花) (2022/4/10 15:56:11) |
| 卯に@Haruro | > | （麗らかな日差し、頬を撫で付ける柔い風、街いっぱいに満たされた花の香り……まさに春、一年でいちばんステキな季節。そして今日はその中でもっともっと最高なお祭りの日…！“解語の花”として生けるハルロにとって、この日は我々の知るどんな記念日よりも華々しく重要な時。昨日も一日中街を駆け回っては花を配り、愛嬌と優しい香りを振り撒き、人々を咲わせて来た青年は、きっと今日もその作業に勤しんでいるのだ。さて、ちょっと手持ちの花が足りなくなった彼は終焉の塔へ帰って来ていた。祭りのために溜め込んだ花はまだまだあって、それらは自室の中で陽を浴びるのを待っている…早くお迎えに行かなくちゃ！と、軽くなった籠ふたつを両手に持って揺らしながら、長い廊下を鼻歌混じりに進んで、とある部屋の扉の前を横切ろうとした丁度、その時。）「………………………ﾋﾟｮｯｯｯｯｯｯ！！？？？！！？」（花が萎れると同時に搾り出された声、か弱い小鳥の囀りみたいな如何にも滑稽に細やかな悲鳴、引き攣った身体がゆーっくりと後ろに倒れゆく。） (2022/4/10 16:18:42) |
| 卯に@Haruro | > | 「……ｩ…………！！！ゥヮ………………………ｫーーー。」（どうすることもできない儘、冷たい廊下にへたり込むことを余儀なくされた彼は………何処からか漂う穏やかなパンの香りのおかげで、意識の糸をギリギリ切らずに済んだらしい。そして、相手が理性を持つ人物…然も同業者であると知ったならば、）「…ｱｯ、どぶろく、ｻﾝ……………ｺｯ､こんにちは…………」（ぶわぶわと冷や汗や鳥肌が湧き立つのをじんわりと感知しながら、空いたままの口をギクシャクと動かしてみるのだ。）「……………はる、はるろ、で、…す！…ﾜﾀｼﾉﾅﾏｴ…………。。」（破茶滅茶な思考回路をなんとか繋ぎ合わせて言葉を吐く。………『あんまビビンなよ？』なんて無茶だった、彼は人一倍、虫がニガテだったもので。） (2022/4/10 16:18:56) |
| 卯に@Haruro | > | 「ｴｯﾄ、あっ…」「…………ステキなお花ですね、それ……えへ…………」（抜けた腰は未だふにゃふにゃ、衝撃で揺らいだ頭もごちゃついてしょうがない。何か話したほうがいいだろうと手繰り寄せた話題が…貴方の持つその花だ。何故かそこだけに意識が向いた。…頭が自然と癒しを求めたのだろうか、ほんとうなら『驚いちゃってごめんなさい』とか、『何か私に用ですか？』とか、……とてもじゃないけど今は、冷静になりきれないのだ。） (2022/4/10 16:19:10) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((あーーーーーーーかわいいねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (2022/4/10 16:19:35) |
| 卯に@Haruro | > | ((たぶんちいかわみたいな絵になってる (2022/4/10 16:19:42) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((ヮ…ヮ…！ (2022/4/10 16:20:00) |
| 卯に@Haruro | > | ((ないちゃった！ (2022/4/10 16:20:45) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、P@ﾏｯﾄﾞﾄﾞｸﾀｰさんが自動退室しました。 (2022/4/10 16:21:25) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((おちかさまでーーーっ (2022/4/10 16:23:23) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((ﾊﾞﾋﾞｭﾋﾞｨｫｷﾞﾕのかわいさを全身に浴びながらかくロル (2022/4/10 16:23:51) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((ああ！！！！！！！！！！！あふれでる、パワー！！！！！！！！！！ (2022/4/10 16:24:11) |
| 卯に@Haruro | > | ((おつかれさまでしたた (2022/4/10 16:26:01) |
| 卯に@Haruro | > | ((このひとこわい (2022/4/10 16:26:05) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((はるろくんが大好きだから！！！ついやっちゃうんだ！！！ (2022/4/10 16:27:00) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((落ち着いてかかねば。 (2022/4/10 16:27:07) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、菓子丸@ガルドさんが自動退室しました。 (2022/4/10 16:29:07) |
| 卯に@Haruro | > | ((おつかれさまでしたーー (2022/4/10 16:31:17) |
| 卯に@Haruro | > | ((ﾓﾁﾂｹ (2022/4/10 16:31:36) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((おちかさーーーまよ (2022/4/10 16:32:05) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((🔨 (2022/4/10 16:32:09) |
| 卯に@Haruro | > | ((鉄のモチ (2022/4/10 16:34:44) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((⬜ (2022/4/10 16:36:16) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 「(ふらふら～～～っと倒れ込んで、そのまま倒れてしまうか、と思った。)さすがに見た目だけで気絶しそォになるヤツも、そンでも逃げねェヤツも初めてだぜ。テメエ、根性据わってンのかねェのかわかンねェな…(それならそこまでで、縁がなかったのだと割り切るしかない…と思ったが、何とか耐えた。『燃える』ものだ。)ま…そこまでビビられちゃむしろ悲しいより面白ェ方が勝っちまうなァ。(虫が苦手などと言われ慣れたもので、悪い蟲などと八分には慣れたもので。君がなんとか、話そうとしてくれるだけでも十分嬉しい。だからむしろ、縁はより深くまで。)ハルロ、ね。覚えたぜ、テメエに興味が湧いた。(暖かい陽射しに玉虫色の甲殻は輝き、虹が掛かるように。…けれど、そんな美麗な文言を着飾ろうとも、目の前の花にも似合わないほど彼の姿は間違いなく『おぞましい』。)」 (2022/4/10 17:00:50) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | 「…とりあえず。取って食いやしねェし、こンなでけェンだから、音もなく近寄る！みてェのァ苦手だし。慣れてってくれりゃァ嬉しいかな。(だが、穏やかにある。それでも美麗と言うよりは、そう。麗らかな日差しだとか、柔い風だとか。彼の中にはそういうものが渦巻いていて、あるいはそれは狂気的なものだ。)さっきのァまァ…そォいうこともあるだろォよ。たまに。まぐれのまぐれ、きっともうアンタをびびらせることもねェ…と、思うし。(運が悪かったとは言わせまい、穏やかなれども意思は強い。)そォだなァ。詫びついでに『お近づきの印』…みてェなもんで。これはアンタに『贈る』よ。(だってこの花は本来、愛する人に贈られるはずだったものだ。)綺麗だろ？俺が夜更けまで頑張って作った傑作だぜ。(君は、花に近い。それが誰にでも渡すべきものでないのはわかるはずである。)な？運良かっただろ。それな、1つしかねェンだ。大事にしろよォ？(彼は君に、そういうものを贈った。)」 (2022/4/10 17:00:53) |
| 卯に@Haruro | > | ((パン花……………… (2022/4/10 17:05:30) |
| しぃずま@ﾄﾞﾌﾞﾛｸ | > | ((パン花くそ大事なものですからね。ほんまに。 (2022/4/10 17:06:12) |
2022年04月09日 23時56分 ～ 2022年04月10日 17時06分 の過去ログ
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