「百 物 語 。( 固 定 )」の過去ログ
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2022年06月11日 21時27分 ~ 2022年06月12日 23時29分 の過去ログ
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槲 / Js⌒ | > | (( ⌒今晩和〜〜!めでたく6月バースデースターターJsの誕生日だね……Happy birthday〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!! (2022/6/11 21:27:46) |
迅 / sn * | > | ((/.コンバンハ 〜! ハピバハピバ、、!( ボイスクラッカー ) (2022/6/11 21:29:06) |
迅 / sn * | > | ンはは ! びっくりさせちゃった、! どういたしまして 、( にこにこと笑い、間違ってなくてよかったぁ、と安心したように彼を見つめて。" この前ドタキャンしちゃったしさぁ〜?みんなで遊ぼうよ。" ラーメン啜ってゲーセン行ったり、、とぼんやりと考えて。共通の友達見つけたら誘っていこう、と思いながらわくわくしていて。" …… でもジェシー大丈夫かな、、憑かれてるでしょ、、?" 憑かれてる人は悪い夢を見る、と父から聞いたことがあるから。だがしかし、どんな夢を見るのか気になる。家の記録をとある部分だけ流し読みしてしまったからよく覚えていないのだ。刀はこまめに身体に刺さないと使えなくなる。ぜんっぜん痛くないから苦じゃないのだが。そろそろ俺の血を吸わせないとなぁーとか思ったりしなくもないのだ。ただここでやってしまったらかなりショッキング。そんなことより。バースデーボーイの期待溢れる笑顔を見れば持たせたくなってしまうのだ。祓う力をある人は……確か弾かれるんだっけ? (2022/6/11 21:36:44) |
蛍/yg_. | > | (( めでたいね……そして今まだ出先なので少し返信が遅いです…!帰ったら乱入してもいいかな……!? (2022/6/11 21:40:37) |
迅 / sn * | > | (( 勿論 ……! (2022/6/11 21:43:20) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒是非とも〜〜!! (2022/6/11 21:44:58) |
槲 / Js⌒ | > | ホントにビックリしてるからね!だってきっと知らないだろうなぁって思ってたし……でも実際言われると嬉しいんだね。もう喜びでラーメンでも何でも奢っちゃいそう!( 主役だろうが、なんだろうが嬉しくなったりテンションが上がったりすると人に奢ろうとする癖が出てくる。今月はまだゆとりがあるし、なんて考えながら遊びの誘いにそれこそ首が取れんじゃないかってくらい頷いて、これからを夢想した。“ AHA,少しくらいなら大丈夫だよ!何かある感じ? ”なんて首を傾げてじっと美しい白銀の冷たい反射の光を灯す刀身を見ながら聞いてみる。それがどんなものかは分からないが、俺自身がそういった力を宿してるわけじゃないから多分後ろのアヤカシ関連の以外で懸念があるなら何とかなるような気がする。 ) (2022/6/11 21:47:10) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒あ、そういえばコソコソとJsの二面性についても例のページに追加しておいたので時間潰しに暇なときにでもどーぞって言っとくね( 設定に投げるほどのものでもなかったからここで失礼〜汗汗 ) (2022/6/11 21:50:12) |
迅 / sn * | > | んふふ、 仲のいい人のプロフィールはいっぱい知りたいから、( そう笑い 、奢る、なんて言葉が聞こえてくれば、" ダメ!俺が奢るの!" とぷくりと頬を膨らませ、今日だけば奢らせて、?ね?と 頼み込むように。絶対楽しいだろうなぁ、と悶々と妄想すれば、ゆるゆると頬を緩めた。" ……なんかね、憑かれている人は悪夢を見て、祓える人は弾かれちゃうんだって、" 刀を見つめそう言えば、ジェシーは憑かれてるだけだもんね?と最終確認。自覚していないだけ、なんてことはないと信じたい。なんだろう、彼の前でこの刀を持っていると凄く祓いたくなるというか、、なんというか。ちょっと心配があるが彼に刀を差し出した。 (2022/6/11 21:56:44) |
蛍/yg_. | > | (( 帰宅しました!次のjsの後入ってもいいかな? (2022/6/11 21:58:02) |
蛍/yg_. | > | (( うわぁーーーーーめちゃくちゃ待ってた後でゆっくり読みます!あと私もページ作ったんだけど結構かしわちゃんの様式参考にさせてもらいました…!!無断でごめんね、、 (2022/6/11 21:58:33) |
迅 / sn * | > | (( /.マジ凝ってて スキ…… ぽちって押したら飛ぶヤツどうするの ( 語彙力 ) (2022/6/11 21:59:45) |
迅 / sn * | > | ((/.そしておかえり 、、! (2022/6/11 22:00:14) |
槲 / Js⌒ | > | 慎太郎になら俺なんでも教えちゃうよ!もう、俺嬉しくてどうにかなっちゃいそう。( 俺の顔、大丈夫?溶けてない?それくらいでろでろになっている自信はある。ふにゃふにゃな頬に手を当てて、へらりと笑う。 “ じょーだんだよ、今日は慎太郎に祝ってもらうって決めてるもん ”なんてぷくりと膨らんだ頬を人差し指で軽くつつきながら俺の顔は満面の笑みだ。“ あ、それだけ?なぁんだ、下手したら死んじゃう、ってくらいヤバいのかと思った。それくらいなら大丈夫! ”たとえ弾かれても別にそこまで痛くないだろう。悪夢はもう今や慣れてるから良し。うん、俺が心配することは無いなと特に恐れることなくこくりと最終確認に頷いた。俺の後ろのやつは勝手に潰しちゃうみたいだけど何とかなるだろとやけに軽い気持ちで差し出されたそれをそっと掴む。びり、と感電したかのような衝撃はするも弾かれるほどでもない。後ろのコレのせいだしね、と笑いながらやけに楽しそうに触ってみた。) (2022/6/11 22:07:07) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒おかえりなさい〜!私も◎だよ……! (2022/6/11 22:07:29) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒蛍ちゃんのも迅ちゃんのも楽しく何周も読ませてもらったよ……本当に妄想の糧になってて有難かった( 拝 )あれかな?小節の題名みたいな( 語彙力 )独自タグで検索かけてみると使い方のページ出てくるからオススメだよ〜 (2022/6/11 22:09:09) |
蛍/yg_. | > | (( ありがとう!炉留書くね! (2022/6/11 22:10:10) |
蛍/yg_. | > | (( 少し余談なんだけどygのイメソンで挙げさせてもらった曲を改めて歌詞見つつ聴いてたんだけど[太陽味方につけたような よくいるタイプの単細胞]って歌詞が出てきてヒュッ…ってなったんだよねjs……? (2022/6/11 22:11:19) |
迅 / sn * | > | なんでも教えてよ!いっぱい知りたいな、( 家業で学校を休むことが多いからやっぱり友人との交流は減ってしまうもので。" んふ、すっごいトロトロ。今にもこぼれおちそう、" ぷひゅ、と空気を出しそんな冗談を。" 雷レベルだったらどうするのさ……、まぁいいや、" 様になってる彼を見つめれば 写真撮ったげる!と数枚彼の写真を撮る。これ見つかったら怒られるけどいいや、と呑気に思いながらかっこいい〜!なんてキャッキャと騒いで。 (2022/6/11 22:14:18) |
迅 / sn * | > | ((/.おぉ、ありがとう 、! 出来ないなぁと悶々とシテタから助かった ( ホッ ) (2022/6/11 22:14:47) |
蛍/yg_. | > | ぅ……重…ッ…、( 今日はあまり体調が芳しくない。というか、妙に身体が重い。なにかに憑かれているというわけでは無いのだろうが、抵抗力が下がっているのだろうという事実を実感して苦々しい気持ちが渦巻いた。いつものように屋上で涼もうかなんて思っていたのだけれど階段を登る気力が無くて今日は校舎裏に足を運んだのだが。よく通る二人分の声が向こう側から聞こえてきて思わず足を止めた。彼奴らもいるのか。そう思えば再度足を踏み出し校舎の影から足を踏み出す。) なにしてんの、こんなとこで。 (2022/6/11 22:17:24) |
槲 / Js⌒ | > | 勿論、慎太郎がもういいって言うくらい教えちゃうから!だから慎太郎も俺に教えてよ。( 確かに友達は多いのは自慢のひとつだけど、なんの意図も無しに深く深く入り込んでくるような人はいないから彼みたいなタイプは少ないから嬉しい。“ AHAHA!だって嬉しいのが顔に出ちゃうから仕方なくね?!俺明日頬無くなってるかも ” 冗談交じりにそんなことを言いながら、写真を撮ってくれると言うから有難くカメラ目線で決めポーズ。シャッターの音に合わせて顔を変える。真面目、変顔、白目、変顔、キメ顔。カッコイイと言われて悪い気はしない。)……あ、こーち!今ね、慎太郎の刀触らせてもらってんの!見て見て!( ふと耳に届いた声は俺が何度も何度も聞いている声で、影から顔を出した彼に向けても刀を構えてやけに綺麗にキメ顔をしてみた。 ) (2022/6/11 22:24:21) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒Jsは本当にみんなのことが大好きだから人のイメソンにすら顔を出す男だよ……ブイサインしてドヤ顔だよ( 行動力の塊 )とその余談に思わずにはいられなかった…… (2022/6/11 22:26:01) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒力になれて良かった〜!太文字の仕方とか大きくする方法とか色々乗ってるし覚えるのも簡単だからぜひぜひ使ってみてね! (2022/6/11 22:27:23) |
迅 / sn * | > | まじ!?いーっぱい教えてよ!ほらほら〜、( カモンカモン〜 なんて ハイテンションで彼に笑いかけて。" 俺の事も……? ッ、、是非! " またすぐ引っ越してしまうだろうし自分のことなんていいだろうと思っていたが彼から知りたいと言われれば嬉しいことは無い。" 無くなるのはやだからだめー!" と彼に抱きつき今日もほっかほかだねぇ、と頬を緩めた。" あは!今の顔さいこぉ!" と笑いながら写真を撮れば楽しそうに笑う。見知った顔を見つければ" こーち!" と手を振って。 こーちも刀触ってみる?と彼に問いかける。 (2022/6/11 22:31:55) |
迅 / sn * | > | ((/. ウン 、! 本当に ありがとう、! ( ニパ ) (2022/6/11 22:32:25) |
蛍/yg_. | > | …へぇ、いいじゃん。お前似合ってるよ。( 目に映ったのはなんだか分からないけれど非常に楽しそうなふたりの姿だった。慎太郎のものだろう、日本刀を手に得意げな顔を浮かべる彼にふっと小さく笑っては上記を口にする。二人の方へ歩を進めつつ、慎太郎からの提案に緩く首を振っては。) いや、俺はいいよ。汚したりしたら悪いし。( そう口にしてベンチに腰掛ける。楽しそうにするふたりの声を聴きながら、不意にポケットの中から黄色の天然石を取り出してそっと眺めた。いつまでもここに入れてるだけじゃ落としちゃうよなぁ、とは思うのだけれどどうしたものか。) (2022/6/11 22:36:49) |
蛍/yg_. | > | (( ドヤ顔おもろかわいい…… (2022/6/11 22:37:15) |
槲 / Js⌒ | > | えぇ、何が聞きたい?今なら特別に慎太郎の聞きたいことなんでも答えちゃう!( カモンと言われたら言いたくなるのが俺の性格で、ソワソワしながら彼の聞いてみたいことを待つ。“ 俺もね、慎太郎について色々知りたいんだよ。好きな物とかー、好きな場所とかー、とりあえず色々! ”もちろん知りたいことがあるのは俺もだから、まずは序の口と簡単そうな言葉を並べてどう?と緩く首を横に倒す。そして、横から密着するひんやりと冷気の流れる体が抱きつきに来たことに気付いて小さく笑い声が落ちる。“ 俺もやだから慎太郎が俺の頬を救ってよ ”なんて言いながら、危ないからと借りた刀を鞘に勝手に収めさせてもらった。 )でしょ?俺ってばこういうCoolなのも似合っちゃうから!……って、あれ?こーち、その石どうしたの?( 小さく笑う黄色の彼に手を振ってキメ顔を継続したままちょっとカッコつけてみる。そして直ぐにころっと元に戻して、目が良いからだろうか目敏く彼が見慣れぬものを持っていることに気がついた。 ) (2022/6/11 22:45:31) |
迅 / sn * | > | えーー、、ジェシーの好きな食べ物!( 質問をしながらどんなのが好きなんだろう、と想像しながら彼に問いかけた。" すぐ俺引越しするかもしれないけど……沢山教えるね、" どこか少し寂しそうに笑えば緩く首を振りなんでもない、いっぱい教えるね、と彼に笑いかけた。" わかった、俺がジェシーのほっぺを救う!" とぐっと拳を握って刀を受け取る。汚くなると申し訳ない、と言う彼に" そっか、、" と眉を下げる。ジェシーは大丈夫だったけど髙地は弾かれて痛い思いしたら可哀想だ、と思った。と黄色の彼を見れば " 何それ、チョコレート?" と赤の彼が反応したものにつられ自分も見れば首を傾げて。 (2022/6/11 22:57:47) |
蛍/yg_. | > | ああ、これ北斗から貰ったんだよ、お守りだってさ。お前らの分もあったよ。( 自身の手に光を反射させる石に興味を持ったのだろう。二人の問いかけに小さく笑ってそう説明してやれば、案外北斗も可愛いところあるよなぁなんて呟いた。…あ、そういえば慎太郎は北斗と面識が無いんだったか…?) 貰ったは良いんだけどさ、イマイチ扱い方に困ってて。ここに入れてるだけじゃそのうち無くしちゃいそうだろ?だからって家に置いておくのもどうだよって思ってさ。 (2022/6/11 23:03:21) |
槲 / Js⌒ | > | 俺の好きな食べ物はね〜ドゥルルルルルルルルル……ダンっ!チーズ!!俺チーズ大好き!( あまり上手くはないとは思うがその場のノリでエアドラムロール付きで発表すれば、慎太郎は?と問いを問で返すようなことをする。“ え、引っ越しても色々教えてくれないの?慎太郎、スマホとか持ってない感じ? ”きょとん、と不思議そうな顔をしてしまったが普通に引っ越しても縁があると思っていたものだから寂しそうに笑う彼にびっくりしてしまったのだ。家庭の事情とか?なんて首を捻りながら、じゃれ合い半分でぎゅうぎゅう抱きつきに行く。今日だけ、誕生日だしいっか。 )え、聞いてない!!気になる〜、どんなの置いてあるんだろう。石ならアクセサリー加工してネックレスにするのとかも有りだよね。( 黒色の彼はそもそも連絡先さえも知らないが。とりあえず、今度どこにあるか聞かないと、なんて思いつつ使い道に迷っているらしい彼にこんなこともできるよね、なんて思いついたものをぽんと口にした。 ) (2022/6/11 23:11:04) |
迅 / sn * | > | チーズかぁ!じゃあ今度チーズフォンデュね、……ん、俺?俺は…、、( 今日は俺ラーメンの胃だから!なんて けらりと笑い、また楽しみだなぁ、と頬を緩めた。質問を返されればなんでも好きだよ!その中でも焼肉、と答える。" え……?持ってるけど、、" ときょとんとする。でも結局は自分はアクセサリーのように扱われていたと知ったあの時からどこか一線を引くようになってしまったのだ。彼を抱きしめ返しながらあはは、と笑って。) ほへぇ、、、( 会ったことないのに自分のために準備してくれるなんて。1度でいいから顔を合わせてみたい。" 俺だったら加工してペンダントかなぁ、" と嬉々とした表情で。 (2022/6/11 23:21:48) |
蛍/yg_. | > | 暑くねぇの、お前ら。( 今日は少し気温が低いとはいえもう夏を目前にしているのに。仲良く抱擁し合うふたりを苦笑いで眺めながらそんなことを呟いた。まぁ、何だか楽しそうだし本人たちが楽しいなら別にどうだっていいけど。) ネックレス、ペンダントか…どっちも良いね。今度色々試してみようかな…… ( 二人の言葉を好意的に受け止める。神秘的に光を反射させる石をぼんやりと眺めていれば、不意に頭がキインと痛んだ。反射的に側頭部を手で押さえ目を瞑って眉を顰める。脳裏に北斗の応急処置だ、という言葉が蘇った。) (2022/6/11 23:31:32) |
迅 / sn * | > | (( /.ごめんんん明日早いから寝ないと、、、( アセ ) おやすみ、、! (2022/6/11 23:41:43) |
おしらせ | > | 迅 / sn *さんが退室しました。 (2022/6/11 23:42:45) |
蛍/yg_. | > | (( 了解お疲れ様!ゆっくり休むのよ〜〜! (2022/6/11 23:43:01) |
槲 / Js⌒ | > | 行きたい!チーズフォンデュって家じゃ出来ないし、気になるから今度行きたい!でさ、その後に焼肉屋も攻めちゃうってのはどう?題して、俺たちの好きな物巡り!みたいな!( でも今日は俺もラーメンの気分。濃い味付けで、美味しいやつが食べたい。あとはラーメン屋と言えば餃子とか、色々つけるのもいいかも。“ 慎太郎さえ良ければ連絡先とか交換したらさ、離れててもお話できるでしょ?まぁ無理にとは言わないけど ”と空笑いする彼にこういうのはもしかして違うのか、と心の中で考えながらも冷えた体のおかげで涼しくなっていることもあってか、なかなか離そうとはしない。 )俺は涼しい!それに俺スキンシップとか普通にしちゃうし……って、こーち?大丈夫?まだ痛い?( 人とは違う感想が出てきてしまうのは今回ばかりは致し方ないため、もう気にすることはやめた。色々と加工方法をみんなで喋っていた最中、なんだか彼が辛そうな様子に見えたから緑の彼に断りを入れて一旦離れては、心配そうに覗き込んだ。 ) (2022/6/11 23:45:36) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒おとと、お疲れ様〜!お相手ありがとう。ゆっくり休んでね、おやすみ! (2022/6/11 23:46:05) |
蛍/yg_. | > | 痛い……ごめ、ん ( 折角二人が楽しそうにしていたのにこんな形で水を注してしまって申し訳がない。ズキズキ痛む頭を庇うように背を丸めうう、と痛みを我慢するように小さく呻いた。倒れる以前と比べたら体力も落ちたし気分も悪いけれど最近は回復傾向にあったからこのまま自然に戻っていくのかもしれないと少し期待していたのに。やっぱりこれは自分でどうにかするしかないらしい。鈍く重い痛みに耐えていれば、突然首を圧迫するような感覚と息苦しさを覚えて思わず目を開いた。なにかに、首を絞められている。" ッ…!?" 何も見えないのに確実に喉元を押さえられる感覚に目眩がしてくる。グ、と首を押さえつけられて後ろの壁に頭をぶつけた。何が起こっているのか全く理解できない。これがアヤカシ、なのか?息苦しさからガリガリと首に爪を起てて抵抗するも何かに触れた感覚すらしない。徐々に薄くなる意識にヤバい、と脳は危険信号を点して。) (2022/6/11 23:55:10) |
槲 / Js⌒ | > | ……え、あ、……こーち?( 一度席を離れるらしい彼に、ラーメン屋絶対行くから!なんて叫んで手を振っていたら、 小さな呻き声が聞こえて慌てて視線を戻す。何が起こっているのか、俺にはさっぱりだった。苦しんでいるのはわかる、喉に手をやってはがりがりと何かからの呪縛から離れようともがいていて、けれどもその原因は俺には何も視えない。分からない、ということより怖いことは無い。何が起こっているのかも、何をすればいいのかすら分からないのだから。でも、うじうじしていたら彼を助けられない。嗚呼、でも今頼りに一番なりそうだった彼は行ってしまった。何とかしないと、でもどうやって。“ こーち!!大丈夫!?まだ起きてる?!ちょっとまってて、何とかするから、 ”そういえば、俺に取り憑くアヤカシは勝手に敵と認識したヤツを潰してしまうのだと言う。これに賭ける他ないだろう、急いで彼を抱えて燦々と照らす日の元へと駆け、ぎゅっと彼を抱き締めて、どうにかならないかと必死に灼けることに耐える。どうか少しでも彼が楽になりますように、と願うことしかできなかった。俺じゃあ、今どうなっているか確認さえできない。これが正解かも分からない。 ) (2022/6/12 00:05:00) |
蛍/yg_. | > | ッ、ぐ、ぅ、( 苦しい。酸素が足りない。目の前がチカチカして意識が遠のく。最早首の圧迫感すら感じなくて痛みだとかを感じる部分の脳が機能していないんだと妙に冷静に考えた。…俺、このまま死ぬのかな。母さんや父さんも、最期はこんな苦しい思いをしたのだろうか。もう顔もはっきり思い出せないけれど。遠のく意識の中、身体を包む熱と突然気道に流れ込んできた酸素に意識が無理やり引き戻された。) ッゲホ!ゲホッ、!( 脳に酸素を行き渡らせようとしているのか急な空気の流れに耐えられず激しく噎せながら力の入らない身体を彼の方へと預けた。) (2022/6/12 00:15:21) |
槲 / Js⌒ | > | こーち、こーち!意識保って、絶対目は瞑らないで!大丈夫、ゆっくり息吸って吐いて、って繰り返したら何とかなるから。ね、こーち、頑張るよ、( 熱い熱い熱い熱い、でもそんなのは気にしてられない。強制的に灼ける感覚も爛れていくような皮膚の感じも全てシャットダウンして彼が何とか持ちこたえられるようにすることだけに心血を注ぐ。今更熱くたって何も変わらないし、それならまだ人助けに役立つ方が良い。熱いかもしれないけど、と今更なことを呟きながらさらに体を密着させて力なく預けられた体を摩って何度も何度も呼吸の補助をしようと試みる。きっとこれが彼の言いたかったことなんだろうことは分かるが、そう簡単に終わらせてたまるかと思うから。轟轟と燃え盛る火の中で灼かれることになっても、それが彼の助けになるのならそうなることに躊躇しないでいる。何とかなれ、と祈ることしか出来ないのが歯痒いがこれがきっと最善だ。 ) (2022/6/12 00:23:48) |
蛍/yg_. | > | ッ、ぅ、ぁ、…ジェシー……?( なにか一枚布を隔てたような感じで人の声が聞こえてくる。徐々に大きく鮮明になっていくその声に潤んだ瞳を動かし、その存在を、確かな温もりを認識しては相手の名前を口にした。…あれ、何がどうなったんだっけ……。身体に伝わる人肌の温もりと背中をさすられる感覚がようやく遅れて戻ってくれば、今自分たちが太陽の下に曝されていることに気がついて。) ……日陰、入んなきゃ……。お前熱いでしょ…… ( ようやく意味を持った言葉を話せるまでに脳が働いてきて、初めに口にした言葉はそれだった。身体を動かす体力は無くて、視線だけを彼に向けたまま何とか重い腕を持ち上げれば労うように彼の髪をくしゃりと撫でた。) (2022/6/12 00:31:56) |
槲 / Js⌒ | > | こーち、大丈夫?!俺なんて別に慣れてるし平気だから心配しなくていいの!こーちはそんなことよりもまず自分の心配して!!( 虚ろでぼんやりと霧の晴れないような仄暗い瞳が、ようやく潤んでいつものようになっていく様子に脱力感を覚えてしまうほどの安心感を抱かせるが、けれどまだ油断は全く出来ない状況。そんな中でこのアヤカシの力が全てを出し切れない場所に移動してしまえばまた悪くなる可能性も考えきれなくもない。いつ何が起こるかわからないから、と自身の体が今急激に炙られている錯覚に陥っているせいで発熱していることも気付かずに大きく首を振った。 だって、俺はこういうの慣れっ子だし。よく灼熱の中外に居てこうなってたときもあるし。そんなことよりも彼の方が心配なのに、頭を弱々しく撫でられるのを拒めない。 ) (2022/6/12 00:39:32) |
蛍/yg_. | > | 俺はもう、大丈夫だから…。それより、俺も熱いの、ここに居たくない… ( 自分の心配、と言われればそれはお前もだよ、と言い返したくなる。彼とは何度も話をしたんだから彼に取り憑いたアヤカシのことはなんとなく把握しているつもりだ。今この状況は彼にとっては相当苦しいものであることも容易にわかる。自身にまで熱がジリジリと伝わってくるのだから彼の熱さは相当なものだろう。迷惑かけちゃったなぁ。) 俺、動けないから…ジェシーが日陰まで運んでよ、( ね?と彼を安心させるように目を細め優しく微笑む。お前が優しいこと知ってるよ。だからってこうやって狡いこと言ってごめんな。口には出さないけれど、俺だってお前のことが心配なんだよ。) (2022/6/12 00:46:36) |
槲 / Js⌒ | > | ……あー、もう!分かった、運ぶからちょっと待ってて!でももしも運んでる途中とか、日陰で休んでるときに何かあったら問答無用でまた日陰出るからね!熱いとか知るか、少しくらい熱くても人間死なないし我慢してもらうからそのつもりでいてよ。( 思い切り渋面を作って、少しだけ迷うこと体感三秒くらい。深い溜息を吐いて、がりがりと乱暴に頭を掻きながら仕方なく折れてやる。きっと自分より他人のことを結局優先してしまう彼のことだからこの熱を心配してくれているのだろうが、ぶっちゃけ数年も付き合えてる時点でこんな熱気にしないでいようと思えば気にする事はないのだ。だから、そうやって優しく微笑まれても顔は真っ青だし、弱々しいままなんだから安心できるわけない。びし、と厳しいだろうが代わりに条件を出せば、迷った後に一番俺との接触を避けられる姫抱きなるものをして、ゆっくりと揺らさないようにしつつ日陰にあるベンチまで移動して彼を下ろした。 ) (2022/6/12 00:55:32) |
蛍/yg_. | > | ……うん、わかった。ありがとう。( 捲し立てるように並べられた交換条件を聞いてはふわりと微笑んでこくりと頷く。息が出来なくなってからの記憶はほとんど無い。だけどきっと見ていて怖かっただろう。人が死んでいくところなんて、ゾッとするに決まってる。幸い彼のおかげで死なずに済んだけれど。 ふわりとした浮遊感を覚えればぎゅっと彼の制服を握る。大丈夫だと口にしながらもその手はガタガタと震えていた。死ぬのかもしれないと、意識が遠のいていく感覚はすごく怖かった。日陰のベンチへと下ろされ、寝転ぶようにして全身の体重を預けては一気に緊張の糸が切れたように瞳から涙が溢れて。) (2022/6/12 01:03:58) |
槲 / Js⌒ | > | あ〜〜……とりあえず大丈夫……じゃないね。こーちが一番辛かったもんね。ほら、俺熱いでしょ。それが分かるってさ、生きてるって感じしない?( 制服を握る力はあまり強くないし、その手はガタガタと震えているし。そして極めつけには彼を下ろした途端に堰を切ったように涙が流れていくし。俺も当然びっくりしたけど、何より怖かったのは当事者だ。だって、彼にしか分からないことがあるんだから。俺たちは、それを何とかして察しようとすることくらいしかできない。だから、ぎゅっと震えている手に片方の手で握り締め、もう片方の手は震える彼の頭に乗せる。ゆっくりと、静かに髪の上に手を滑らせて宥めるように優しく撫でた。手は発熱してるからきっと熱いだろう、それは申し訳ないとは思うが、やっぱり生を実感できるのはそういう熱いものに触れたときだと思うから。それに俺はこれくらいしかできることは無いと思えば何とかできることだけでもしたかった。 ) (2022/6/12 01:14:03) |
蛍/yg_. | > | っうぅ、〜〜〜〜〜っっ、( まるで幼子をあやすような彼の言葉と、彼の手の温度を確かに感じとれば堰を切って止まらない涙をこぼし続ける。大丈夫、熱くないよ、あったかいよ、ありがとう。そう言いたいのに泣いている今じゃまともに言葉も紡ぐことが出来なくて困った。顔を涙でぐしゃぐしゃにして彼とは反対側に置いていた腕を持ち上げては手の甲で顔を覆う。) 怖、かった、マジで、死んじゃうんじゃねぇかって、思って、おれ、( ホワイトアウトする視界、だんだん何も聞こえなくなっていく耳。死ぬ時は独りなんだって、身をもって実感した。一人には慣れてるだとか一人でも平気だとか、そんなことを言いながらも結局独りでは耐えられないんだと分かってしまった。だから、彼の手から伝わる熱がなんだかすごく安心して、まだ上手く力が入らないけれど彼の手を握り返した。まだ生きてる。ちゃんと生きてる。嗚咽をこぼしながら自分が生きている今に心底安心した。) (2022/6/12 01:31:11) |
槲 / Js⌒ | > | 突然でびっくりしたんでしょ、大丈夫大丈夫。今生きてるよ。こーちがあのとき頑張って耐えてくれたから生きてるんだよ。こーちもよく頑張ったじゃん!( 死の間際に立たされて怯え恐怖しない人間なんて居ないから、多分精神的な問題で生死が左右されることもあると思う。死にたくないって叫んでいたあの日を知ってるから、きっと彼は必死に頑張ったんだろうなって予測がすぐにつく。ぼろぼろと涙を零すのも仕方ないよね、辛いことを辛いって発散出来てそれだけで偉いとも思って。そんな気持ちも込めて髪を撫でつけるようにゆっくりと撫でていった。ぎゅっと繋いでいた手に力が 入ったがそれも震えていて、結構今日のことが心にこたえたのだろうことが分かる。そんな彼に出来ることを、存在証明の代わりになるように熱で君が生きてるって教えてあげる。ここに居るんだよって、大丈夫だったんだよって伝えて伝えて。それに何より、一番凄かったのは俺じゃなくて生きるのを諦めなかった彼なんだってことをしっかりと声に出した。 ) (2022/6/12 01:44:59) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、槲 / Js⌒さんが自動退室しました。 (2022/6/12 01:47:45) |
おしらせ | > | 槲 / Js⌒さんが入室しました♪ (2022/6/12 01:48:47) |
蛍/yg_. | > | っ、う、ん ( 彼の言葉をちゃんと全部聞いてゆっくりと意味を噛み砕く。よく頑張った、なんて言葉がなんだか無性に嬉しくって、俺頑張ったんだって自分を認めることができた。こんなこと言ったらまた俺は慣れてるからって否定されちゃいそうだけど、ほんとうにありがとう、ジェシー。お前が熱いのに耐えて俺を守ってくれたから、俺はまたお前と話ができてる。お前が一番近くで守ってくれたから頑張れたんだよ。全部全部ちゃんと伝えたいけれど今はだめそうだから、また今度ありがとうって言わせてね。顔を隠すようにして置いていた手をずらし俺の手を握ってくれている彼の手へと重ねる。ベンチの上でそっと寝返りを打って彼の方へと体を向けては両手で包んだ彼の手のひらを顔の方へと引き寄せた。まるで小さい頃に戻ったみたいだ。昔はもっと泣き虫で怖い夢を見る度にこうやって母さんにあやしてもらったっけ。いつの間にか皆居なくなって怖いって泣くことも無くなっていたけれど、今自分が泣けていることにどうしようもなく安心してしまった。) (2022/6/12 01:57:30) |
槲 / Js⌒ | > | 落ち着くまでこーちの好きなようにしてていいよ。ゆっくりしてこ。無理に動く必要無いし、変に負担かけちゃダメ。( 頼られていることが分かるからちょっと擽ったいけれど、やはり嬉しい。今思えば俺たちは初めは俺がお得意の強引に彼の壁をぶっ壊していって、そこからって言うちょっと普通の人とは違ったスタートを切ったから、こうやって頼られることを可視化出来ると嬉しくなってしまうのだ。まぁ言うて、さっきはどうにかしたくて必死だったからそんなこと考えていなかったのだが。隠れていた顔がようやっと覗けて、ちょっと心配になって覗き込もうとしたらそんな必要は無かったみたいで、俺の手が引き寄せられる。今は甘えたいのだろうか、分からないけれどいつもよりもはっきりと彼の幼い顔立ちが際立った気がしてくすりと小さな笑い声が口から零れた。良いよ、時間の許す限り好きなようにしていようよ、って撫でながら、泣けることに安堵する。辛いときに泣けないってことは、それは心の機能が疲れちゃって何とも動かなくなったことを指すから。彼が素直に泣けて良かったなぁと思う。 ) (2022/6/12 02:12:35) |
蛍/yg_. | > | あり、がと…ありがと、ジェシー、ありがとう ( 本当はもっとちゃんと言いたいことがあるんだけど、嗚咽をしゃくりあげながらじゃなんとも出来ないからとにかく感謝の気持ちを伝えたかったんだ。両手で手繰り寄せた彼の手に額を擦り寄せながら何度も何度もありがとうと口にする。生きたかったんだ。不条理だらけなこんな世界、大っ嫌いだけど。ジェシーや皆と別れたくなかった。せっかく大好きだなって思える人たちと出会えたのにもうおしまいなんて嫌だったから。暫くそうやって泣いていればようやく涙が落ち着いてくる。すっかり泣き疲れて上がってしまった息を整えていれば、ふと頭上から笑い声が聞こえてちらりと視線を上げる。" …なんだよ " 枯れるほど涙を落とした瞳はすっかり赤く腫れてしまっていて、恥ずかしさから照れ隠しで彼を睨みつけてみたけれどきっと凄みなんて一欠片も無い。) (2022/6/12 02:22:14) |
槲 / Js⌒ | > | どういたしまして。でもありがとうはこーちの笑顔も欲しいからとびきり良い笑顔と一緒に今度頂戴。( ね、いいでしょ?と態とらしくそんな不思議なオネダリをしてみて、けれど何度も何度も繰り返されるありがとうもしっかりと受け取る。多分色んなことを思ってのありがとうなんだろう。それもわかるし、ここで受け取らない方が何か悪役みたい。擦り寄せられた頬を、傷一つともない手の指でそっとまろい頬も撫で頭を撫でたりちょっと忙しない。どちらも彼を落ち着かせるように動かすのを止めるのだがやっぱり動いてしまう。そうこうしている間にようやく落ち着いたみたいで、彼と久しぶりに視線があった気がする。赤く腫れた目元は見ていて少し痛ましいが、けれどそれが生きてる証拠だからいいや。“ ふふ、いいや?何でもないけど?……とりあえず落ち着いたようで良かったよ ” と照れ隠しで睨んでいるだろうがまったく効果のない、むしろきっと可愛いと言う言葉が当てはまる彼の今の姿にほっと胸を撫で下ろしたのは秘密。 ) (2022/6/12 02:38:45) |
蛍/yg_. | > | …なにそれ。…でも、うん、いいよ、わかった ( 笑顔と一緒に、なんてお願いを不思議そうに聞きつつもこくりと頷く。彼は命の恩人だから、俺にできる限りのことはしてあげたい。俺のことをずっと撫でてくれていた彼の指はすごく熱いのだけれど、それ以上にあったかくて心が落ち着いた。本当はまだ怖いし彼に触れていたいのだけれど、正直こうやって弱いところを全部見せてしまったのが恥ずかしくって握っていた彼の手をそっと離す。" …なに、それ、いみわかんない " サラッと質問を躱されてしまったのが悔しくてつんと唇を尖らせた。) (2022/6/12 02:47:49) |
槲 / Js⌒ | > | 本当?じゃあ今度俺に見せてね、それで今回の件は終わり、ってことで!( いつもはしない、って突っぱねてくるから今日もそうなんだろうと思っていた。が、どうやら素直にすると言ってくれて珍しいこともあるもんだと思わず本当?なんて聞き返してしまった。でも、そう聞けるだけで俄然楽しみになってくる。彼はいつも俺らに対しては結構表情豊かだがその中で多分心から笑っている顔がいちばん少ない。逆に俺が満面の笑みになってしまっている気がするが、そこはご愛嬌ということにしておこう。ひやりと俺よりも冷たい手がどんどんと離れていくのを見て、彼がそうしたいならと思ったがどうも少し気が引けているように見えたのは気の所為だろうか。まだ震えてるかもしれないし、と離れた手を掴んで柔く握った。“ いーのいーの!こーちには秘密! ”と眦を下げて笑えば拗ねた様子の彼の姿がさらに俺の中に笑いを呼んだ。 ) (2022/6/12 02:57:43) |
蛍/yg_. | > | 嘘つくかよ…。ジェシーは命の恩人、だし、できるだけのことは、してあげたい、から ( どうもこうやって面と向かって伝えるのが恥ずかしいというか緊張してしまって言葉が途切れ途切れになる。何がそんなに嬉しいんだが、花の咲いた笑みを浮かべる彼を見たら自然と表情が和らいだ。いつもそうだ。彼が笑っているところを見るとついつい自分までつられてしまう。" っえ… " 話した手を再び捕まえられてぎゅっと握られれば驚いたように彼を見上げる。とくとくと触れ合った手のひらから彼の心臓の拍動が伝わってきて、生きていることを実感した。驚いたけれど本当は離したくなかったからそれがバレたのかな、なんて考えるけれどもうどうだっていい。彼がそばに居てくれることがうれしい。嬉しそうに、愛おしそうに目尻を緩めては彼の手のひらをすりすりと撫でた。) (2022/6/12 03:05:02) |
槲 / Js⌒ | > | ええ、そこまで?別に俺はこーちが生きてくれたらそれでいいからさ。あれ、なんだっけ?生きてることが俺のご褒美です!だっけ?わかんないけど。( 確かに助けたけど、きっと運が良かっただけだよ、そう笑っていれば恥ずかしがっていた彼の表情が和らぐのが確実に見れて口元がちょっとだけニヤける。それを望んだのが俺で、彼は無意識かもしれないが答えてくれたからもうしてくれたようなものなんだよな。きっと彼は認めないだろうけど。“ のんびりしよって言ったんだし、焦って離れる必要も無いでしょ 。……あ、もしかして本当に嫌だった? ”と驚いた顔で俺を見る彼に意地悪い質問を投げかける。確証はないからわかんない。何を考えているかなんて全部推測の域だ。これで本当にそうならやべぇな、と思ったが彼は案外満更じゃなさそうに掌を撫で始めたからきっと大丈夫。くすぐったいし、この何もない時間がほっとする。 ) (2022/6/12 03:15:37) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、蛍/yg_.さんが自動退室しました。 (2022/6/12 03:26:49) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒お疲れ様、かな?長い間お相手ありがとう!ゆっくり体休めてね、おやすみなさい……! (2022/6/12 03:30:26) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、槲 / Js⌒さんが自動退室しました。 (2022/6/12 04:02:48) |
おしらせ | > | 恵/hktさんが入室しました♪ (2022/6/12 12:48:32) |
恵/hkt | > | (( お邪魔します…昨日来られなくてすいません、 (2022/6/12 12:50:12) |
恵/hkt | > | (( ………皆様纏めたの見るとどーも書き直したくなるな… (2022/6/12 12:56:12) |
恵/hkt | > | (( シアター聴いてて何となく思ったんだけどこいつの父黒幕とかいいな出てこないけど((() (2022/6/12 13:16:10) |
恵/hkt | > | (( とりあえず待機してみますすすす (2022/6/12 14:08:03) |
おしらせ | > | 蛍/yg_.さんが入室しました♪ (2022/6/12 15:13:33) |
蛍/yg_. | > | (( 今日和〜!!バイト終わったので失礼します! (2022/6/12 15:13:43) |
恵/hkt | > | (( こんにちは!お疲れ様ですヽ(・∀・)ノ (2022/6/12 15:18:00) |
蛍/yg_. | > | (( ありがとう!! (2022/6/12 15:18:24) |
恵/hkt | > | (( 今建築系の本読んでたらストーンハウスって出てきてはふはふです(?) (2022/6/12 15:20:07) |
蛍/yg_. | > | (( いや笑うでも分かるよその気持ち (2022/6/12 15:21:34) |
恵/hkt | > | (( 調べたらいっぱいあった………() (2022/6/12 15:23:44) |
恵/hkt | > | (( いっそのことすとーんずはうす建ててシェアハウス企画しろやくださいと思った( (2022/6/12 15:25:47) |
蛍/yg_. | > | (( いやホントにそれ需要しかないやってくれシェアハウス…… (2022/6/12 15:29:37) |
恵/hkt | > | (( jrほんとはやりたいらしいしね………やろうか!すとしぇあ (2022/6/12 15:30:27) |
蛍/yg_. | > | (( jrくんもそうだしhktくんが言い出しっぺなの感動しちゃったよね…昔は一緒に風呂入りたくないとか言ってたのに… (2022/6/12 15:33:58) |
恵/hkt | > | (( 本当時とは偉大だよ………()そういえば6/15について調べてたら運命の人枠に6/18ってあった (2022/6/12 15:34:53) |
蛍/yg_. | > | (( 今やhktくんすっかりグループ大好きだしスト5の忍耐勝ちって感じがして大好きなんか泣けてきた…えやば (2022/6/12 15:36:14) |
恵/hkt | > | (( すとんずとhktの掛け橋だったのjrと言っても過言じゃないし………過去動画見返してさらに洪水。 ほんとよ?!() (2022/6/12 15:37:28) |
恵/hkt | > | (( センスピっていうサイトの (2022/6/12 15:38:39) |
蛍/yg_. | > | (( 私も過去動画見返して思い出に浸ろうかなあ……… (2022/6/12 15:39:28) |
恵/hkt | > | (( だんだん今に戻ってくるともうホームビデオ見てるのと同じよね (2022/6/12 15:40:17) |
蛍/yg_. | > | (( いや間違いない (2022/6/12 15:45:54) |
恵/hkt | > | (( 過去写真探して見たらそれはアルバム………すとんずって家族だなぁ……… (2022/6/12 15:46:48) |
蛍/yg_. | > | (( 過去誌漁っても面白そう (2022/6/12 15:48:16) |
恵/hkt | > | (( 結成日でもデビュー日でもないのに目が熱いぜ() (2022/6/12 15:49:15) |
蛍/yg_. | > | (( よし無事に帰宅したぞ (2022/6/12 15:56:25) |
恵/hkt | > | (( お帰りなさーい! (2022/6/12 15:57:22) |
蛍/yg_. | > | (( ただいまだよ!!! (2022/6/12 16:02:47) |
恵/hkt | > | (( コッチオカァエリーということで成ります、? (2022/6/12 16:03:36) |
蛍/yg_. | > | (( やるかー!! (2022/6/12 16:07:11) |
恵/hkt | > | (( シチュエーションどしましょ(無計画) (2022/6/12 16:07:56) |
蛍/yg_. | > | (( んぇーーどうしよう前ふと思ったのは何も校内に限らなくてもいいなーって思ったんだよね休日とか (2022/6/12 16:08:40) |
恵/hkt | > | (( 休日………!!お買い物か町ふらふらかそれともお出かけ?おでえと(は) (2022/6/12 16:10:29) |
蛍/yg_. | > | (( 街でばったりしちゃう?? (2022/6/12 16:12:30) |
恵/hkt | > | (( しちゃいましょ! (2022/6/12 16:14:07) |
恵/hkt | > | (( それにブレーメン式に何人でも出会える (2022/6/12 16:15:10) |
蛍/yg_. | > | (( 誰かいらっしゃったらどんどん積極的にバッタリしちゃおう() (2022/6/12 16:15:31) |
蛍/yg_. | > | (( 出だしどうしよっか? (2022/6/12 16:15:41) |
恵/hkt | > | (( さいころします?偶数なら奇数ならって (2022/6/12 16:16:04) |
蛍/yg_. | > | (( いいね!出目おっきい方が出だしでどう? (2022/6/12 16:17:41) |
恵/hkt | > | (( 了解です!それではお先に失礼……… (2022/6/12 16:18:28) |
恵/hkt | > | 2d6 → (1 + 6) = 7 (2022/6/12 16:18:32) |
蛍/yg_. | > | 2d6 → (4 + 2) = 6 (2022/6/12 16:20:10) |
蛍/yg_. | > | (( おーーギリギリだお願いします! (2022/6/12 16:20:30) |
恵/hkt | > | (( 了解です! (2022/6/12 16:20:40) |
恵/hkt | > | ♪~~(この頃毎朝聴いてる一途。そのサビ付近を鼻うたしながら適当に街を歩く。今日は気分が良いのだ。あー樹と連絡先交換すればなぁとか先輩方とかジェシーにもそういうことしとけば,なんて。あの人たちは一緒にいると心地良い。気がする。式神の蝶を小さく出してお散歩。) (2022/6/12 16:25:32) |
蛍/yg_. | > | あっつ……、( 建物を出ればジリジリと肌を射す直射日光に思わず顔を歪めた。まだ六月なのにこの様子じゃあこの先どうなってしまうんだ。頭を浮かんだのは熱に取り憑かれた彼の顔で、昨日のこともありなんだか妙に心配になってしまった。首に包帯を巻いているせいでなんとなく違和感と圧迫感があって気持ち悪い。だけどそうやって感じるのも生きているからなんだよなぁなんてぼんやり考えながら、病院の敷地内を出て街に踏み出した。少し歩けば向かい側から歩いてくる見知った姿に気がついてひたと足を止め。) (2022/6/12 16:29:27) |
恵/hkt | > | うわっ、(日陰から出てしまえば本当に光が刺してきた。日陰を探し避難していればこちらはまだその姿に気づかない。病院かあ、昔アヤカシとうまくやれずに怪我したとき外に出ていた看護師さんに包帯を巻いてもらったりしていたなぁと思い出に耽っていれば数メートル先に知った姿。首に包帯を巻いている。………声、かけても良いのかな。休日に誰かに会うのは初めてだからどうすれば良いのやら) (2022/6/12 16:37:32) |
蛍/yg_. | > | 北斗、なにしてんの?偶然だね。( どうやら向こうも此方に気がついたらしい。タタッと彼の方へ駆け寄ってはこてりと首を傾げて問いかけた。休日に誰かと会うなんて初めてかもしれない。) (2022/6/12 16:39:38) |
恵/hkt | > | ぁ、こーちさん(どうしようなんて思っていれば話しかけられてしまった。とりあえず“なんとなく、散歩です、”と質問に答えた。それからそっと首付近に手を伸ばして、触っては居ないがどうしたんだと言いたげな顔。) (2022/6/12 16:41:49) |
蛍/yg_. | > | へぇ、北斗って散歩とかするんだ。俺も結構好きなんだよね、散歩。( 彼の言葉にふわりと笑って答えてはふと首元へ伸ばされた手を見て眉を下げ、困ったみたいに笑う。" 昨日、危うく死にかけちゃってさ。あんま時間無いみたい " こう言えばきっと彼は分かってくれると思った。第一今自分が意識を失ったりせずに日常生活を送れているのは北斗が応急処置だと鶴を与えてくれたからだ。) (2022/6/12 16:45:19) |
恵/hkt | > | え、時間、って(ひゅ、と喉につめたい空気が入ってきた。………結局やらなかったのか。蝶がパタパタと残された時間の少なさを教えてくる。早急に対処せねば。自分や京本さん,他の見える人たちのDNAを体内に取り入れれば良い、それはわかってる。だけどそんなことしてくれるような奴はいなくて。“俺の、いります?”血のはなし。でもそれも永続するものじゃないからできれば定期的に誰かが、まぁ、献血とか唾液とか?そういうDNAの含まれるものを与えてくれれば良いのだけど、自分は学年が違うしかといって京本さんに押し付けるのも違う。……どうしたら良いんだ) (2022/6/12 16:55:33) |
蛍/yg_. | > | …ありがと北斗。( 彼の言葉の意味は分かる。措置を考えて進言してくれたのは彼だし俺を助けてくれたのも彼だから。" ちょっと話せる?" そう断りを入れて彼の手を取る。ここじゃ暑いし、涼しいところで座って話がしたい。どこか落ち着いた喫茶店がいいな。) (2022/6/12 17:00:32) |
恵/hkt | > | あ、はい……(…………怒らせたか?手をとられるが儘喫茶店のような飲食店に。お金持っててよかった。そう思いながら冷房の効いた場所に急に来たものだからくしゃみをひとつ。ちょっとおおきくなっちゃったとまわりに会釈しながら自分はお冷やで十分,なにも頼まなかった) (2022/6/12 17:06:00) |
蛍/yg_. | > | ごめんね、なんか無理やりになっちゃって。( 冷えた店内に入るなりくしゃみをした彼に大丈夫?と声をかけつつ。彼が何も頼まなかったのを見れば少しだけ申し訳ない気持ちになる。相談したいことは山ほどある。しかし何から話すべきか…。すり、と包帯を巻いた自身の首に触れては小さく口を開いた。) …昨日はさ、ジェシーに助けてもらったんだ。アイツが居なかったら今俺はいないと思う。…これから先こういうことが無いとも限らないでしょ?だから、どうにかするなら急がなきゃいけない。…でも、北斗が提案してくれた方法じゃ、俺はずっと誰かに頼って生きていかなきゃいけなくなる。…それは、やなんだ。( ごめんな、我儘で。そこまで話せば注文していたココアが運ばれてきてぺこりと小さく店員へ会釈をした。みんな良い奴だから、俺が力を貸してって言ったらきっと嫌な顔なんてせずに了承してくれると思う。…だけど、それじゃあ俺はまるでずっと点滴に繋がれて自分の力じゃ何も出来ない患者みたいだ。目を伏せ長い睫毛を揺らしながら一口ココアを口に含んだ。) (2022/6/12 17:13:15) |
恵/hkt | > | いや、別に暇だったから気にしないで,(いかん、敬語と砕けたのがごっちゃになってしまった。………DNAじゃ、嫌。それ以外方法を知らなくて。仕草を、その様子をじっと見つめていて。)………………………ごめんなさい、俺それ以外、分かんないのよ(は、ッと浅く息を吐けば無力さにタメになってしまう。だから“このあと図書館行きませんか”と。それだけ動いて大丈夫なのかわからないが) (2022/6/12 17:25:37) |
蛍/yg_. | > | ううん、北斗は謝ることないよ。これは俺の判断だから。( ココアのグラスをテーブルに置いては彼からの誘いに一瞬驚いたように目を丸めたあと、いいの?と首を傾げる。彼は散歩だって言っていたけれど、休日まで何も無理して俺と過ごすことは無いのだ。クルクルとストローでグラスの中を混ぜながら、" 俺も自分なりに調べたことがいくつかあるんだ。それも共有したい。いい?" と首を傾げた。) (2022/6/12 17:32:28) |
恵/hkt | > | もちろん、人の 仲間の命にかかわることだからむしろお願いしたい(だんだんと敬語をほどく。ジェシーが敬語抜きだったのが、すこし羨ましかっただけ。………3人寄れば文殊の知恵、二人だと?もしかするとまだまだ会うのかなぁなんて思いながら先輩が飲み終わったら移動しようと。) (2022/6/12 17:35:47) |
蛍/yg_. | > | …ありがと。( 自身は恵まれているのかもしれない。奇妙な運命に巻き込まれて半ば自暴自棄になっていたけれど、そのおかげで此奴らに出逢えた。なら、案外悪くないものなのかも。そんなふうに思いながらストローを弄んでいればカランと氷とグラスのぶつかる涼し気な音が響いた。) …北斗は式神を使って力を操ってるだろ?それから、お前は会ったことないだろうけど慎太郎って奴がいるんだ。そいつも祓える。慎太郎は刀で力を操ってる。( ジェシーの祓う力は昨日のことを思い出す限り彼自身の力では無さそうなので除外させてもらう。" つまり、俺もそういう、力を保管しておけるような器を見つければどうにかなるかもしれないんだよ " と必死に出来の悪い頭を回しながら言葉を選び彼に伝えた。それがこの間俺が資料を漁って得た情報。だけどそうするにはどうすればいいのかさっぱり分からない。だから器を使ってる張本人である北斗に話を聞きたかった。) (2022/6/12 17:44:03) |
恵/hkt | > | あ、うんはい …しんたろう、(復唱してはなにか器がほしいのか。器、器なら“器………は、その量の力をおさめられる器がほしい、んですけど武器で先輩の量は難しい気がします。あっても大きくて重いものになると思う。だから、器は、人もなれます。人の方がむしろ頑丈です”大きなモノに憑かれてたりそういうのに慣れてる人なら尚更。) (2022/6/12 17:51:34) |
蛍/yg_. | > | ……人?( 彼の言葉を聞いていれば、紡がれた言葉に思わず眉を顰めて復唱した。器、なんて表現をするからてっきり物じゃないといけないかと思っていた。それに北斗と慎太郎のイメージが強かったから尚更。矢張り彼の方が情報には精通しているのだと思う。一歩状況が前進したことに喜びを覚える反面、また新たな不安が沸き起こる。) その…それってさ、大丈夫なの。俺の力をその、人の体に預けるってことだろ?そんなことしたら何かしら変わっちゃうんじゃ…。 (2022/6/12 17:58:42) |
恵/hkt | > | まず物を通してその人と繋がって、そこから…例えば指輪だとすると指の辺りを意識して力を放出してくれれば大半の力は遠隔でその人に行きます。(まだ細かい調節はできないだろうし急にやれと言われて簡単にできる訳じゃないのは自分がよくわかってる。まずは力を向ける位置、それから力の量の調整がメジャーだときくから。なにか変わる?)なにも、変わりませんよ。物を通さなくちゃいけない,それはつまりそのものを身につけてなかったらその人に影響はない。 (2022/6/12 18:04:57) |
蛍/yg_. | > | う、ちょっと待って整理させて… ( つらつらと並べられる難解な言葉に頭を抱える。くそ、もっと真面目に勉強しておくんだった。" えっと…つまり、その器になってくれる人と同じものを身につければいいってこと?" 指輪、と聞けばなるほど分かりやすい。だけどそんな特別なことをする媒体になるんだから、例えば指輪だったとしても普通の指輪じゃいけないよな。) …身につけてなかったら、だろ?身につけている時は?なにか影響はないの? (2022/6/12 18:10:15) |
恵/hkt | > | あぁすいません、ノートでも持ってくればよかった…(昔からよくなにいってるかわからないと言われることがあったから慣れっこだけど。“そう,ですなるべく骨董品とか憑かせやすいものが良いです”)つけてるときは力が流れ込んでくるわけだから、精力的になったり身体能力が上がったり?悪い影響は…特に,あぁでもあんまり莫大な力になれてない人はそのあとすごく疲れる。 (2022/6/12 18:16:07) |
蛍/yg_. | > | いや、聞いたのは俺だから気にすんな。俺が頑張ればいい話だし… ( うう、と必至に頭を回転させる。大丈夫、自分の話なんだからある程度理解はできる。) ……そっか、分かった。リスクが無いってわけではないんだね。( 彼の言葉に表情は険しくなる。どのみち誰かには迷惑をかけてしまうということか。然しそれはもう仕方ないのかもしれない。実際もう何度も彼らに迷惑をかけているのだし、腹を括らなければ。彼の話を軽く頭の中で整理する。例え話だけれど、漫画だとか映画でよくある"契約"みたいなものにイメージは近いのかな。) (2022/6/12 18:21:11) |
恵/hkt | > | だから例えばジェシーとか京本さんなら力には慣れてると思います……たぶんですけど。(ビジネスパートナーをつくるかんじ。蝶を通じて伝わった、“そう、契約”それで、)だれなら信用できますか (2022/6/12 18:25:29) |
蛍/yg_. | > | …ッ、( 二人の友人の名を聞けば表情が強ばる。それは二人とも自分にとって大切で、どんなリスクも負わせたくない相手だったからだ。だからってここでまた嫌だと言うのもそれこそ我儘が過ぎることは分かっている。俺は、初めから一人じゃ生きられない人間なんだ。それを認めなきゃいけない。" 二人とも、信用してる…だけど、これは俺一人で決めることじゃないよね?" と苦虫を噛み潰したような表情で呟いた。これはもう俺一人の問題じゃない。それにリスクを負うのは俺じゃなくて相手の方だ。) (2022/6/12 18:30:43) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、恵/hktさんが自動退室しました。 (2022/6/12 18:50:44) |
おしらせ | > | 恵/hktさんが入室しました♪ (2022/6/12 18:51:50) |
恵/hkt | > | そりゃそうです、(もちろん、ちゃんと話し合って決めなければならない。迷いがあるのならそれを払拭するように“なにも知らない人に莫大な力を背負わせて、使ったあと1日2日寝込ませるんですか”と。責めてるわけでも怒ってるわけでもない。) (2022/6/12 19:08:21) |
蛍/yg_. | > | …!…そう、だよな…ごめん、( 彼の言葉を聞いてハッとした。戸惑うように瞳をゆらゆらと揺らしてはストローからすっかり氷の溶けたココアを吸い上げる。) あのさ…もし器になってもらったとして、その時に預けた俺の力が向こうに作用したりとか…そういうのは無いの?例えば、向こうに憑いてるヤツの力が俺の力で弱まったりとか… (2022/6/12 19:20:18) |
恵/hkt | > | ………あると思うよこーちの力は莫大だし(、、いっそのこと敬語抜いてしまえ。気づかれるかな。ひやひやしながらもちゃんと答えた。 なんてったって「御札」というものが存在するのだから作用するだろう。) (2022/6/12 19:22:44) |
蛍/yg_. | > | ……そっか、分かった。ありがとう。( コトリとグラスをコースターの上へ置く。ふぅ、と息を吐いてはどこか決心したような表情を浮かべた。俺の力が助けになるなら…助けてやりたい奴がいる。大方自身の中で考えがまとまればふっと体から力を抜いて窓の外を眺めた。彼が敬語を外すか外さないかなんて葛藤をしていることには残念ながら全くもって気が付かない。あまりそういうのは気にしないタイプだ。) …でも未だになんかピンと来ねぇな、俺の力が強いっていうの。 (2022/6/12 19:29:09) |
恵/hkt | > | 居るん、だ(大事な人が。まちがえてけいごにもどるところだった。間違えて敬語に戻るところだった。どうやら気にしてないようで気がついてないのでもう敬語は抜く。)ピント来ない?どうしよ、自覚ほしい?(それなら器持たせて器が持たないとさせても良いが。) (2022/6/12 19:32:44) |
蛍/yg_. | > | …いつも、俺が助けられるばっかだからさ。俺も、助けてやりたいんだよ。( 彼の呟きに顔を上げてはふっと柔らかく微笑んで言葉を紡いだ。借りばかり作るのは趣味じゃない。厳密に言えば貸し借りとか、そういうベクトルで測れるものでは無いけれど。) 自覚?…そんなことできんの?( 彼の言葉にピクリと眉を動かす。興味が無いわけじゃない。だって、今まで一方的に情報として自分の力を知っていただけだ。それを身をもって感じたことなんて一度もないのだから。) (2022/6/12 19:38:28) |
恵/hkt | > | 、、あー………(なんとなく、わかった。……京本さん大丈夫かな。この前なにもできなかったとか言っていたから。………それはまた支えてやれるだけ支えれば良い話か。頭から優しい桃色を消し去れば)自覚、できるよ。それじゃあちょっとひとけのないところ行かないと、 (2022/6/12 19:42:24) |
蛍/yg_. | > | …大我のこと、考えてんの?( 彼の歯切れの悪い表情を見ては小さく笑って問いかけた。最近彼には会えていない。なかなかタイミングが合わなくて、俺もあまり授業に出れているわけじゃないし。) ……わかった。( 人気のないところ、と聞けばこくりと頷き席を立つ。北斗先に出てて?と声をかけ会計を済ませては。) (2022/6/12 19:48:37) |
恵/hkt | > | 俺は樹のことしか考えてません(きっぱりと潔く嘘をついた。半分ほんとだし、問題ないだろう。 頷いて外に出ていれば店から口拭きを二枚もらっていて。それを、そこそこに力を込めながら指輪の形にする。これがどれだけ持つか、試すのだ。器はちぎれるか燃えるか。) (2022/6/12 19:53:09) |
蛍/yg_. | > | あ、そう……。( 潔すぎる返答に思わず苦笑を漏らす。彼奴も大変だな…なんて青色の顔を浮かべながら。" お待たせ " 扉を閉め店を出れば外で待っていてくれた彼に声を掛けて。) (2022/6/12 19:59:21) |
恵/hkt | > | じゃあ、日陰に(路地裏。先ほど店の口拭きで作った指輪。“これ、そこそこに力込めてあんのよ”見せつけるように自分の髪をつまめば指輪をつまみその髪の毛に翳す,と髪がはらりと切れた。“このくらい。”それを付けさせて、自分もつけて、力を指先に込めてみろというように手をひらりと向けた。) (2022/6/12 20:04:11) |
蛍/yg_. | > | …うわっ、( 紙で作られたであろう指輪が彼の髪を切ってしまう。その信じられない光景に思わず声を零しては、指に通された指輪をまじまじと眺める。力を込めろと言われても…困ったように指輪を見つめ、一度瞳を閉じる。ふぅ、と深く息を吐けば周りの音をシャットダウンした。……来い。バチリと目を開く。直後、指輪を着けた部分が燃えるように熱を帯びた。" ッ…うわ!?" 驚いたのはその後だった。先程彼の髪を切り落としてしまった指輪が簡単に燃え落ち、灰になってコンクリートへと落ちたのだ。) (2022/6/12 20:11:54) |
恵/hkt | > | …………………このくらい。(こちらも同様灰になって舞ってった。ところで、“いたくなかった?大丈夫だとは思うけど”紙の指輪をはめていた手を掬って見る。少しの火傷、それは自分の力を用いて治す。無傷だね、と手を離した。“多分花瓶くらいは余裕で壊せる”そういって。力はわかったんじゃない?) (2022/6/12 20:16:57) |
蛍/yg_. | > | ……怖ぇんだけど…、( 彼に火傷を治してもらえばそのまま腕を放心したように落として呟く。無意識に指輪をつけていた指をすり、と撫でながら瞳を揺らす。こんなの、全然普通じゃないじゃん。アヤカシのことはまだ全く分からないけれど、今までずっとこの力を無差別に放出し続けていたのだとしたら、昨日のようなことが起こったって何らおかしくないことを理解した。) (2022/6/12 20:24:43) |
おしらせ | > | 徠 / jrさんが入室しました♪ (2022/6/12 20:30:11) |
徠 / jr | > | (( あれ?文字打ててない … こんばんは ! 少しだけ遊びにきました (2022/6/12 20:31:18) |
恵/hkt | > | うまく利用すれば力になるんだから良い方よ?(京本や一般人。ただ憑かれるだけなのは辛い。わかってるから。母がそうだった。憑かれやすかった。 それじゃあと路地裏を出れば目の前に、“樹、!”ぱっと顔が明るくなる。でもこーちを置き去りにしてしまうから駆け寄れなくて。) (2022/6/12 20:35:02) |
蛍/yg_. | > | (( わー!こんばんは! (2022/6/12 20:35:54) |
恵/hkt | > | (( こんばんわぁ~~発狂しかけてこらえたよ (2022/6/12 20:37:05) |
徠 / jr | > | … んあ、北斗。 … と、この間の ( 奇遇だねえ。ひらりと片手を振り凭れていた壁から背を剥がす。丁度視線の先に取り憑こうとしているアヤカシが見えたのだが、祓う気にもなれなくて眺めていたところだ。 ふたりに近寄れば、指の付け根を撫でる動作をする彼が目に入った。「 … なんか焦げくさい。お前なんかした?」それと微かな " いつもの " 匂い。取り敢えず黒色に視線を向け、この細身の可愛らしい雰囲気の男に何かしたかと問い掛けた。 ) (2022/6/12 20:42:05) |
蛍/yg_. | > | …あ、( 路地裏を出ていく彼の背中からそっと顔を覗かせればこの間たまたま見つけてしまった黒色の探し人。自身を気遣っているであろう北斗へ " いいよいいよ、行っておいで " なんて小さく笑っては。すると青色と視線がぶつかり咄嗟に指から手を離す。) (2022/6/12 20:45:03) |
恵/hkt | > | あのねこーちが自分の力どれだけなのか知りたいって言ったから簡易的で申し訳ないんだけど紙製の指輪で証明したら焼けちゃったのよ(なんかって、そんなヤバイことはしてない。ヤバイことをしてしまいそうなのは樹に対してだよ、なんて思いながら。) (2022/6/12 20:50:47) |
徠 / jr | > | … ふうん? ( 紙とはいえ、力はあるみたいだな。黒色の言葉に返事をすると ずい、と黄色に顔を寄せる。きっとこの人は、" 視えない " 。其の儘そっと黄色の右手を取り、指を自分のと絡ませた。 「…確かに、中にも居ないみたいだしな。アレ」アヤカシは彼の中には存在しなかった。少しだけ、残念だなあ。なんて言葉は呑み込んで、そっと手を離してやった。) (2022/6/12 20:56:31) |
蛍/yg_. | > | うおっ、( 2人のやり取りを眺めていれば突然近付いた顔に思わず驚いて一歩後ずさる。しかし直後一方的に手を取られ、指を絡ませられれば呆気に取られてしまってぽかんと黒目がちな瞳を丸めて彼を見詰めた。) …なんかお前ら怖ぇんだけど……。( 手が解放されればそっと引きつつ、独特の空気感を漂わせる2人をちらちらと見遣った。) (2022/6/12 21:01:15) |
恵/hkt | > | じ、(樹。その言葉をなんとか………飲み込んだ。近い。思わず反射的に片手を握っていた。ドキッと心臓が大きく鳴ればぱっと離した。…嫉妬? 誰にでもする。それは分かってる。のに、体は。頭でわかっては嘆いた。 お前ら?俺もか…。)俺は違うでしょ(樹と同じなら良いけど。………いつもの匂い。ずっといた蝶が教えてくる。…なにそれ。) (2022/6/12 21:04:49) |
徠 / jr | > | ごめん? … 俺も 北斗と同じ様なタイプなんだよね、まあ 俺は、見えるとか感じるとか匂うとか、五感を通じてああいう 「 よくないもの 」がわかるっつーか、( こういう難しい話は苦手だ、学がないから語彙力も持ち合わせてない。 黒色にそっと目を遣れば、相変わらずの自分への想いに無意識に双眸を細めて笑う。 「北斗の力はなんとなく、匂いで判断できるんだよね。でもさっきの焦げた匂いの中に知らないのもあってさ。 … それが、あんたかなって」 再度黄色に目を向け、何処か愉しそうに口にして。 ) (2022/6/12 21:11:25) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、蛍/yg_.さんが自動退室しました。 (2022/6/12 21:13:46) |
おしらせ | > | 蛍/yg_.さんが入室しました♪ (2022/6/12 21:14:00) |
恵/hkt | > | (( おめでとう!ろる無事? (2022/6/12 21:14:07) |
蛍/yg_. | > | (( 泣きたい (2022/6/12 21:14:31) |
恵/hkt | > | (( ヽ(´ー` )ヨシヨシ (2022/6/12 21:14:45) |
徠 / jr | > | (( おかえり ( ; ; ) (2022/6/12 21:15:17) |
蛍/yg_. | > | ……ふうん。( なるほど、此奴もこっち側の人間なのか。北斗が気に入っているくらいなのだから妙に腑に落ちた。彼の話は分かりやすく、よく理解できる。しかし如何せん自身は何も視えないし何も感じることすら出来ないからあまりピンとは来なかった。そうなんだ、と思う程度。しかし反面で、"羨ましい"と思ってしまったのだ。だって、気配を感じることが出来るのなら昨日みたいなことは起こらない…。いくら力が強いと言われたってそれを持て余しているだけの自分じゃあ宝の持ち腐れに過ぎないのだ。青色と視線がぶつかればふい、と瞳を逸らし無意識に首に巻かれた包帯に触れた。) (2022/6/12 21:17:32) |
おしらせ | > | 槲 / Js⌒さんが入室しました♪ (2022/6/12 21:18:17) |
蛍/yg_. | > | (( かしわちゃんこんばんはー! (2022/6/12 21:18:58) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒やることやったので第二に居たのですが本部屋にお邪魔します……!( 第二は無言落ちします申し訳無い汗 )今晩和……! (2022/6/12 21:19:12) |
徠 / jr | > | (( こんばんは、! (2022/6/12 21:19:17) |
おしらせ | > | 昌 / kym .さんが入室しました♪ (2022/6/12 21:22:27) |
昌 / kym . | > | (( なんかみんな居るじゃん今晩和 ~~ (2022/6/12 21:22:49) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒今晩和〜〜!人がたくさんだね……嬉しいね…… (2022/6/12 21:24:22) |
恵/hkt | > | ………ねぇ樹…さっき、…いや、今度で良いやごめん(躊躇い。無視していたけれど蝶の羽音が感じ取っていた。なるほど、五感だったか。いつもの匂いと思われてるのは嬉しい。そんなことを思っていたら、気がついたら………皆いる。それなら樹だけ連れ出して…………なんて。) (2022/6/12 21:24:43) |
恵/hkt | > | (( こんばんわ~ (2022/6/12 21:25:10) |
徠 / jr | > | … ( なんとなく、黄色の考えている事もわかってしまう。普段から他人の表情をよく見るから、か。自分の " 霊視 " が伝えてくれるからか。しかし何も言えなかった。これも、きっと彼にとっては羨ましい材料に過ぎない。「?謝んなくていいよ。てか、何を謝ってんだよ」ふわりと笑みを浮かべ、軽く手を伸ばし頬を撫でてやった。 ) (2022/6/12 21:30:57) |
蛍/yg_. | > | (( ただいま戻りました&こんばんは!&かしわちゃん昨日は寝落ちごめんね… (2022/6/12 21:32:49) |
恵/hkt | > | 、、ッごめん(1段階低い声。さっき、アヤカシをわかって、躊躇ってた、。それってつまり霊視とか五感がアヤカシにまで及んでるということだろう。頬を撫でられれば“誰にでもこんなことするの、?”と泣きそうな声で。まわりに皆いる…と思いつつもとめられなかった) (2022/6/12 21:34:58) |
蛍/yg_. | > | ……あー、俺そろそろ行くわ。この後行きたいとこあるし。( 二人のやり取りを眺めれば感じるのは部外者を通さんとする閉鎖感だった。どことなく居心地の悪さを覚えれば適当な言葉を紡いでこの場から退散しようと。) (2022/6/12 21:35:48) |
蛍/yg_. | > | (( お二人も乱入どうですか……? (2022/6/12 21:36:07) |
恵/hkt | > | (( お帰り~ どういきましょう? (2022/6/12 21:36:37) |
昌 / kym . | > | (( 私はまだやることあるので見てますね ……… (2022/6/12 21:37:06) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒寝落ちは全然気にしないで〜!ゆっくり寝たい時に眠るのが一番だからね。/わ、良ければ◎やること終わったから (2022/6/12 21:37:17) |
蛍/yg_. | > | (( 昌ちゃん了解〜!ほんならかしわちゃんおいで!昌ちゃんも来れそうなら好きなタイミングでおいでね!寝落ちの件ありがとう優しい…お互い眠くなったら寝ようね…!! (2022/6/12 21:38:22) |
徠 / jr | > | (( ごごごごごめんわたしちょっと急用できたので落ちます … !!!ほんとにごめん 〜〜 !!!( ; ; ) (2022/6/12 21:38:26) |
おしらせ | > | 徠 / jrさんが退室しました。 (2022/6/12 21:38:30) |
昌 / kym . | > | (( 明日テストなのもあるからもし勉強終わらなさそうだったら眺めて終わるかもしれないが出来そうなら混ざらせて下さい……… (2022/6/12 21:39:43) |
恵/hkt | > | (( あらら頑張ってね………!質問はまたするよ(^ー^)(( (2022/6/12 21:39:51) |
昌 / kym . | > | (( 徠ちゃんお疲れ様! (2022/6/12 21:39:53) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒あら、お疲れ様……! (2022/6/12 21:40:55) |
蛍/yg_. | > | (( お疲れ様!またおいでね…! (2022/6/12 21:41:28) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒テスト〜〜〜〜あらま大変だ( 泣 )頑張れ頑張れ、詰め込めすぎないようにしつつね (2022/6/12 21:42:18) |
恵/hkt | > | (樹はスマートフォンの通知でどこかにいってしまった。ぐ、と眉間にしわを寄せてしまうがまぁ、いつでも会える。なんて思い結局)あは、みなさん…お揃いで (2022/6/12 21:44:28) |
昌 / kym . | > | (( ありがとう ~~ 明日が最後だから良いんだけどほぼ授業受けてない教科だから自力でどうにか勉強しなきゃなんだよね ……… (2022/6/12 21:45:50) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒あ、ygくんの後にお邪魔しても大丈夫そうかな……?? (2022/6/12 21:47:07) |
蛍/yg_. | > | (( 大丈夫だよ!ちょっと待ってね…! (2022/6/12 21:47:37) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒偉い〜〜……百点満点……テスト勉強するだけでもう偉いよ……( 百点 )明日でテス勉から解放されておいで笑 (2022/6/12 21:48:35) |
蛍/yg_. | > | …あ、( 風のような奴だ。ふらりと現れたかと思えばふらりと何処かに行ってしまった。北斗も大変だな…そんなことを思いながら思わず苦笑を零しては、とりあえず路地裏にいるのはあんまり宜しくないんじゃないかと北斗に声をかけて。) (2022/6/12 21:48:43) |
昌 / kym . | > | (( え~~ん優しいありがとう 解放されてくる … (2022/6/12 21:51:23) |
槲 / Js⌒ | > | ( 光をなるべくカットする、紫外線カットのサングラスを着けながら私服で街を彷徨く。セットアップがド派手なせいか人から視線を集めている気がするが、別に俺が気にすべきことじゃない。今日も太陽は元気に空で輝いている。あっつ、と呟きながら、ふと視線を逸らせばそこには見覚えのある人達が二人と、あとは誰かわからないけど俺みたいなド派手な頭の人。誰あの人?彼らの友達だろうか、ならば俺がそこに行くのは場違いだろうか。一応、黒色の彼とはまだまだ関係は発展途上といったところだし。と、その見知らぬ誰かはふらりとどこかへ消えてしまったし、何か俺にも多分話しかけられた。そっと彼らの傍へ。 )こんな所で何してんの、二人とも。 (2022/6/12 21:54:27) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒ありがとう……お邪魔させてもらいました( 拝 ) (2022/6/12 21:56:15) |
恵/hkt | > | じぇしー………(樹がさ、なんて言おうと思ったけどそういえば言ったっけ?そう思い、“モデルさんじゃん”と話を変えた。) (2022/6/12 22:00:40) |
蛍/yg_. | > | …!ジェシー、( 路地裏から出ようとしていたけれど、彼が居るとなると話は変わってくる。突然聞こえた聞きなれた声に顔を向ければそんなことを考えた。だって今街中は陽に晒されているから。此処にいた方がずっと涼しい。というか、あまりにも派手な格好をしているのにそれがそこまで違和感を覚えさせない相手の姿に思わずぽかんとしてしまう。モデルさん、なんて言葉を呟いた北斗の言葉に正直同意した。) (2022/6/12 22:03:40) |
槲 / Js⌒ | > | Hello〜,俺カッコイイでしょ。( ふざけて自画自賛みたいなことを言いながら、大きな手を軽々しく振って見せた。とはいえ、そんなに言われるものでもなかったために冗談だと言わんばかりに首を振ったけど。二人ともガチな反応してくるからちょっとどうしよ、と視線をうろつかせては“ 何でこんな所にいるの?二人とも。ここ何も無い路地裏じゃん。迷ったなら俺が大通りまで連れて行くけど ”とあんまり遠くはない、俺が来た道を指差しては不思議そうに二人を見つめる。こんな所で話しているなんて予想もつかないし、ショッピングにでも来ているなら益々迷い込んだのかと思うのは当然のことだと思う。 ) (2022/6/12 22:09:41) |
恵/hkt | > | うんスッゴいにあってる。(ぼうっと呟いてた。なんでと問われれば“こーちとたまたま会ってね、力について実践してみたりして教えてたのよ、百聞は一見にしかず”教えていたことにする。秘められたこーちの思いはちゃんと本人からいった方がいいから。) (2022/6/12 22:12:58) |
蛍/yg_. | > | …まぁそういうこと。( 彼の質問に答えようとすれば先に黒色が説明をしてくれる。それに同意するようにこくりと頷いては、" あのさ、ジェシー…、話があるんだけど " と切り出した。黒色も同伴している場の方が良いだろうから。昨日彼に頼まれた笑顔でありがとうが欲しい、なんて言葉はちゃんと忘れてない。だけどそれはちゃんと笑えるようになってから伝えたいから。包帯をしているせいで痒みのある首元に触れながら。) (2022/6/12 22:16:57) |
槲 / Js⌒ | > | えー、照れるじゃないですか。俺派手なの好きだからこんなのばっかり着てるんすよ。( ありがと、と吹き出して笑えば彼らの説明に頭が悪いからかちょっとよく理解できない。頭の上に数個ほどはてなマークが飛んでいるようなこの状態、ちょっと頑張って噛み砕けば話がある、なんて言葉に緩やかに首を傾げた。“ え、なになに?俺も関係ある感じ? ” できることなら手伝うけど、なんて後に言葉を付けた後に、彼の手が首に行って、そこに漸く包帯が巻かれていることに気づいてちょっとだけ顔を曇らせた。力のこと、と言ったらそれに関連する話なんだろうけど、昨日のことがフラッシュバックして心配になる。 ) (2022/6/12 22:23:50) |
恵/hkt | > | どこで話す?日は当たんない方がいいもんね俺も暑いし(またおなじ喫茶店にいくのはちょっと気が引ける。だから図書館,と思ったけど飲み物飲めないし嫌かなぁと思って。) (2022/6/12 22:28:45) |
蛍/yg_. | > | うん、ジェシーに手伝ってほしいことがあって。( 彼が自身の首元を見て表情を曇らせたのに気が付けば、もう大丈夫だよと優しく微笑んだ。圧迫されたところに痣と爪で引っ掻いたところが蚯蚓脹れになってしまっただけだから。どこで話す、という問いかけにううんと唸る。人がいなくてそれなりに寛げて涼しい場所……。) …あ、俺の家、来る? (2022/6/12 22:32:44) |
槲 / Js⌒ | > | もちろん、俺ができることなら何でも手伝うよ。( 範疇を超えるなら、何とかそれを手助けできるくらいのことはしたいなぁ、なんて考えることは何もおかしなことじゃない。大丈夫だと微笑んでいる彼に余計な心配はかけたくなくて小さく頷けば、なるべく見ないふりをしてここから移動するらしい話を聞いている。どうやら日の当たらないところ、と気遣ってくれているのだろうか。有難いがそこまで気にしなくても良いのに、とは思ったが自意識過剰な気もしてそっと口を噤んだ。俺は特にいい所が思い浮かばなくてうーんと悩んでいることしか出来ない。が、家に、と言われて話よりも彼の家がどんなものか気になり始めてしまった。 ) (2022/6/12 22:39:15) |
恵/hkt | > | こーちいいの?それならその方がいいね(なにかほしくなったときになんでもありそうだから。それからぐるりと辺りを見渡した。………京本さんの気配がした気がした。気のせいっぽい。ふたりにきのうなにがあったのかわからないが、微妙な雰囲気感じとりあかるめに、言ったつもり。) (2022/6/12 22:42:48) |
蛍/yg_. | > | じゃあ決まりな。どうせ誰もいないからくつろげると思うし。( そうと決まれば着いてきて、と言わんばかりにくるりと踵を返しできるだけ日向を避ける道を選んで自宅へ向かう道を歩き始める。ふたりの前を歩きながら、頭では彼へなんと説明するべきか思いあぐねていた。) (2022/6/12 22:46:29) |
槲 / Js⌒ | > | こーちの家初めてだから楽しみ!松村先輩とも最近会えてなかったし、俺ここに通りかかってラッキーだったかもね。( 明るい声音を出している黒の彼に気を遣わせてしまったかとあちゃあ、と心の中でそんな声が漏れる。心配のし過ぎもあれか、と気を取り直して黄の彼について行く。なるべく日向を避けられた道を歩いていることに気付いてしまえば、彼が予想以上に俺の体のことを気遣ってくれていることに否が応でも分かってしまう。別に、これくらい何ともないのに。日々の習慣に今更何あっても無駄だし今日は酷くないから、普通に行きやすいように行けばいいのに。せめて、と一番道路側を歩きながら楽しそうに笑った。 ) (2022/6/12 22:51:24) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、恵/hktさんが自動退室しました。 (2022/6/12 23:07:55) |
槲 / Js⌒ | > | (( ⌒お疲れ様……!おやすみ、かな?ゆっくり休んでね (2022/6/12 23:09:07) |
蛍/yg_. | > | (( お疲れ様かな…?長時間お相手ありがとう! (2022/6/12 23:09:24) |
昌 / kym . | > | (( お疲れ様 … ! (2022/6/12 23:09:53) |
蛍/yg_. | > | 着いたよ。俺しかいないから気にせずくつろいでて。( 足を止めたのは住宅街の景観に溶け込む少し大きめの一軒家。元々祖父母が住んでいた家を両親が受け継いでそのまま俺が一人で住んでいるから正直持て余しているのだ。家賃が発生しないのはとても助かっているけど。玄関を開けて後ろの彼へ声をかけては自分は飲み物を用意しようとキッチンに消えて。あいにく用事が出来たと北斗が離席してしまったのは少し痛手だけど、俺の問題なんだから俺がちゃんと説明するしかない。) (2022/6/12 23:10:27) |
槲 / Js⌒ | > | え、こんな大きなところに住んでんの?( お家訪問二回目。よく人の家に招かれることの多いから慣れてはいるけど、やっぱり人様の家を見るのはちょっと楽しい。前に行った緑の彼みたいな、こんな所に住んでるの?みたいな事案があるから。実際目の前のお宅もちょっと大きめで、こんな所にひとり、はちょっと考えられない。多分それは俺が家族と一軒家に住んでいるからの思考なのだろうけど。気付けば黒の彼は用事があったのか少し席を外していて、とりあえず“ お邪魔しまーす! ” と元気な挨拶とともに物珍しそうにキョロキョロと辺りを見渡しながら中へと入っていく。彼はこんな所に住んでいるのか、とか新たな彼の一面が知れそうですっかり話すことがあるのを忘れてソワソワしてしまった。 ) (2022/6/12 23:18:53) |
蛍/yg_. | > | もともと家族で住んでた家だからな。正直持て余してるけどローンも払い終わってるし楽なんだよ。( 彼の問いかけにキッチンの奥から答えつつ、麦茶をグラスに注いでリビングへと運ぶ。くつろいでて、とは言ったもののかなりはしゃいでいる彼の様子を小さく笑って眺めた。ギイと椅子を引いては腰を下ろす。なんて言えばいいんだろう。…やっぱり北斗にいてほしいな。自分のことなのに自分一人じゃ自信が無くって少しだけ自己嫌悪。) (2022/6/12 23:22:11) |
槲 / Js⌒ | > | こんだけ広かったらそりゃあ持て余しちゃうだろうけど……お泊まり会とかしたら楽しそう!あとはお家で遊ぶとか。( なんというか、発想がちょっと幼稚なのは見たことがないけれど、確かにところどころ彼っぽいなって思えるところが散らばっていてそれを見る度にテンションが上がっているから、というのもある。リビングに飾り立てられたものから何気なく置かれているものまで全てに気がいって、ヤバくない?やらすげぇやら元気な声と共に一通り見ていく。ふと、全て終わったからと頭を上げたら微笑ましそうに見てくる彼が居て、俺までちょっと照れ臭そうに笑ってしまった。室内だからとサングラスを取って胸ポケットに差し込めば、“ で、こーちの話って何? ” と彼の正面の椅子を拝借して座れば思い出した本題を言った。) (2022/6/12 23:29:17) |
2022年06月11日 21時27分 ~ 2022年06月12日 23時29分 の過去ログ
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