「朝顔藤仙」の過去ログ
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2022年09月17日 20時15分 ~ 2022年11月26日 20時10分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
太水 | > | ワ「イーラの術がどういうものか。明確な作用機構までは僕達にわからない以上、エメラルドの海をもっと探索するしかないんじゃないかな。そもそも、イーラ達がどうしてこの場所に居を構えていたのかもわからないし」藤「術を解くためにも探索を、というお話には賛成ですが、闇雲に探せば時間を無駄にしてしまいます。シアン先生には、なにか案がありますか?」シ「それなんだけどね。イーラとフィータス、この辺一帯に術を掛けていた二人が死んだからか、透視できる範囲が拡がった。単に僕の視界が確保出来る、ってだけじゃなくて、仙先生が居られなくても僕達だけで対処できる可能性が上がるってことでもある。これは助かるね。早速視た感じだと、この向こうには岩壁がある。まぁそう見せ掛けた金属製の壁みたいなんだけど……本題はここから。一部構造が違う所がある。隠し扉か何かかな」曹「では、まずはそこに向かうべきですね。もしかしたら僕達で開けられるかもしれません」藤「私も賛成です」ワ「僕もだよ。そうと決まれば早く行こう。ヨモギと離れる時間は短くしたい」 (2022/9/17 20:15:14) |
太水 | > | シ「さて、探索に向かう前に。敵のトップは死んだとはいえ、組織が完全に停止したかはわからない。残党が僕達を攻撃してくるかもしれない。そうなれば、意識の無い皆が危険だ。そこで曹天君。君ここに残ってもらって良いかな?」曹「僕をご指名の理由、聞かせてもらえますか?」シ「君の対応能力を買ってだよ。藤君は前衛向きだ。できれば探索に加わってほしい。ワラビ君も近距離戦は苦手じゃなさそうにも見えるけど、彼の能力は比較的周りを巻き込みやすい。君の能力と操作精度なら、その点の心配は無いかなと思ってね。後……少し見ているだけでも、君は明らかに裏尾君に嫌われている。離した方が機嫌を取りやすいでしょ。ここで敵を増やしたくない」 (2022/9/17 20:16:53) |
太水 | > | 曹「先程の殺意もわかり易すぎる位でしたからね〜。わかりました。残る役、引き受けます。ただ、一つ。以前会っている藤君は気付いていると思うんですけど……裏尾は頭の回る方ではありません。七尾よりはマシ、位です。多少の事は上手くやればごまかせます」シ「ふむ、わかった。それじゃ行こうか」ワ「曹天君。ヨモギの事、任せたからね」藤「皆さんの事ももちろんですが……ムシャの事も、任せますからね」曹「わかったよ〜」 (2022/9/17 20:17:00) |
しうしう | > | これは、扉の向こうにイーラの術を補助する何か的なものがあって、それを壊そうって流れって感じでいい? (2022/9/17 20:20:28) |
太水 | > | そうだね。補助する兼オスクリタがここにいた理由になるものがあるかなって思ってる。見てすぐそれだ!とわかるものかまでは考えてなかったけど (2022/9/17 20:26:26) |
しうしう | > | なるほど!じゃあ、捕まえてきたエルフと、エメラルドの海のエメラルドを使って、なんか魔法道具が作られてる的なのはどう? (2022/9/17 20:29:44) |
しうしう | > | 魔力を増幅する装置的な。エルフは生きてて閉じ込められてるのでも、殺されちゃって人体パーツ的なのでもいいかもだけど、個人的にあんまりえぐい話は好きじゃないから、無理やり魔力を増幅する祈り的なことをさせられてるとか?扉の向こうにはエメラルドを使って作った神殿みたいなのがあって、そこでエルフが祈ると、イーラの力を増幅させる的な (2022/9/17 20:31:51) |
しうしう | > | 「的な」が多くてごめんね(笑) (2022/9/17 20:32:04) |
太水 | > | 返信遅くなってごめんね。なるほど、面白いね。エルフを操る術(お香)を作った、っていうのも増幅させるため、ってことならわかりやすいし。イーラの格好とか宗教団体としての側面も考えて、残酷な内容より祈りっていう方がいいと思うな。その設定に加えて、本当は全てのエルフを従えて増幅に協力させるつもりだった(今オスクリタが流しているお香はただの失敗作)とかもどうかな? (2022/9/17 20:43:19) |
太水 | > | 「的な」って使いやすくてついつい使っちゃうよねwわ私も「な感じ」を多用しちゃうから気持ちわかるよ (2022/9/17 20:44:06) |
しうしう | > | なるほど、現時点では試作品段階で、ゆくゆくはって考えていた感じ? (2022/9/17 20:50:57) |
しうしう | > | じゃあ、そんな感じで書いてくるね! (2022/9/17 20:51:48) |
太水 | > | そうそう!とりあえずこっちに進むよって目印示せばなにかいい案浮かんでくるかなと思って(笑) (2022/9/17 20:52:51) |
太水 | > | お願いします! (2022/9/17 20:52:56) |
しうしう | > | シアンの指し示したそこには、壁に埋め込まれた巨大な扉があった。裏尾が取り敢えず、というように押し引きしてみるが、巨大な扉はビクともしない。それが、鍵がかかっているからなのか、扉が重すぎるからなのかは、分からなかった。裏「全然開かねえぞ!」藤「人力で開けるのは難しそうですね。シアン先生、絡繰りは分かりますか?」シ「うん、ちょっと見てみるよ」ワ「まだるっこしいな、電撃でバリッと貫いちゃえば良くないかな?」裏「いいな!それで行こうぜ!」シ「ダメだよ、そのやり方じゃ、扉の中のものまで壊れるだろ。ワラビは頭は悪くないはずなのに、ヨモギが絡むといけないね。うん、藤、そこの壁を調べてみてくれ。扉の中の機械から、その辺にコードが伸びてる」藤「分かりました」藤は頷くと、扉からやや離れた壁を調べていく。蔦が張っているが、どうにもカムフラージュっぽいものを感じる。生い茂る草木を刀で払いながら、藤は茂みに分け行っていく。気まぐれか、裏尾もその後に着いてきた。やがて藤は、岸壁に壁画を見つけた。 (2022/9/17 21:09:17) |
しうしう | > | 色褪せ、古い遺跡の名残のようにも見えるが、配われた宝石の鮮やかな輝きが、細やかな人為の介入を感じさせた。触れて調べてみると、壁画の一部がスライドできるようになっている。藤「パズル……でしょうか。正しく配置すれば、扉が開くと」裏「お!面白そう!やらせろよ!えーっと、赤が好きだから、真ん中にしてー。青は1番端にしてやれ!緑は好きでも嫌いでもねえし、引っこ抜くかな」藤「皆さん!皆さん来てください!早急に頭脳労働者を!」 (2022/9/17 21:09:20) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。 (2022/9/17 21:35:22) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/9/17 21:35:55) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、太水さんが自動退室しました。 (2022/9/17 21:42:04) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/9/17 21:44:56) |
太水 | > | シ「何か見つかったのかな?ふぅん、パズルか。石を並べるやつといい、オスクリタはそういう変わったパズル好きなんだね。暗証番号とかの方が早そうなのに」ワ「雰囲気を作るためとかですかね?妙に自然に見せかけているものが多いですし」裏「あんた聞いた話だと物透けて見えるんだろ。答え見えないのかよ」シ「無理だねー。透かす事はできるんだけど、見ても構造がわからない。君だって玩具を分解してもどうして動くのかとかわからないでしょ?それと同じ」裏「あー、わかんねえな。じゃあやっぱり壊すのが一番だろ。扉だって斬り続ければ壊れるし、機械は殴れば直るって聞いたぜ」藤「壊れているわけじゃないですからね?」ワ「これ、何回か間違えたら爆発するとか言わないよね?」シ「少なくとも爆発しそうなものは見えないかな。ピースは赤、青、緑、黄色、紫の5つか」ワ「総当りすると150通りあるわけか」藤「失敗が許されたとしてもその数を一々調べる時間はありませんね」 (2022/9/17 21:53:49) |
太水 | > | シ「何か順番に法則があるのか、はたまたオスクリタ内で何か決められたルールがあるのか……そういえば、裏尾君さっき緑のピース引っこ抜こうとしたけど、これ取れる?」裏「ピース?この欠片のことか。取れるに決まってるだろ。緑の端っこ、この辺引っかかるだろ。ん?黄色も引っかかるとこあるな」シ「その二個引っこ抜いて裏側見せてよ」裏「しょうがねぇな」藤「シアン先生!そんな事したらピースが壊れてしまいますよ」ワ「いや、よく見たらこれピースと壁の隙間、幅が同じだ。割れずに取れるんじゃない?」裏尾が緑のピースの左右、その裏側にある凹みに指を入れると、少し擦れながらもピースは取れた。もう一つ、黄色の方にも指を入れると、やはり容易にピースは取れた。そして、その二つを裏返すと、裏側に存在する凹みは、緑と黄色で少し形に差異がある。 (2022/9/17 21:54:42) |
太水 | > | スライドする部分(ピース)良い感じの答えが思いつかなくて結局引っこ抜いちゃったけど、しうしう側は何か答えとか決めたりしてた?大丈夫かな? (2022/9/17 21:57:05) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。 (2022/9/17 22:00:57) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/9/17 22:01:42) |
しうしう | > | いいと思う!ウチも何にも考えてないし!((何となく、壁画でイーラとかオスクリタの宗教観とかを再現すれば扉が開くとかかな?程度の考えしか無かった(笑) (2022/9/17 22:03:10) |
しうしう | > | ごめん、今日はこれで落ちるね!おやすみ! (2022/9/17 22:03:32) |
おしらせ | > | しうしうさんが退室しました。 (2022/9/17 22:03:36) |
太水 | > | そういう感じだったのね((大丈夫なら良かった!確かにオシャレなの考えるならそういうのが良かったな……ごめんよオスクリタ、再現してあげるつもりがなくて(笑) (2022/9/17 22:05:03) |
太水 | > | お疲れ様、おやすみなさいー (2022/9/17 22:05:13) |
おしらせ | > | 太水さんが退室しました。 (2022/9/17 22:05:14) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/9/24 20:00:28) |
太水 | > | こんばんは〜 (2022/9/24 20:00:33) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/9/24 20:05:09) |
しうしう | > | こんばんはー (2022/9/24 20:07:19) |
しうしう | > | 再現してあげるつもりがないってことだったけど、たいすいはこっからピースをどうしようとか考えてる感じ?あんまり拘るところじゃ無いかもだけど、考えてるならそっちに寄せようかなって思うんだけど…… (2022/9/24 20:07:51) |
太水 | > | 私の考えだと、ピースは壁画とは関係なく嵌める場所があるのを想像してた。裏面の凹凸と対応する場所がある、って感じ。でもしうしうは元々壁画を完成させるつもりだった、って話だし、ストーリー性考えたらそっちの方が良さげだな、と思ってる (2022/9/24 20:14:16) |
しうしう | > | なるほど!ありがとう!じゃあ、裏面の凹凸を参考に並べたら、オスクリタの宗教観が出てくる的な折衷案でいいかな? (2022/9/24 20:16:41) |
太水 | > | そうだね!それならどちらの意見も取り入れられるし良いと思う! (2022/9/24 20:17:41) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。 (2022/9/24 20:44:59) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/9/24 20:46:27) |
しうしう | > | 藤「この模様、そちらの壁画と一致しますね。浦尾さん、黄色のピースを、そこに嵌め込んでみてください」裏「ああ? こうか?」裏尾が壁面の模様に合わせて、叩きつけるようにピースを宛てがう。そしてグリグリと押し付けるようにすると、ピースの裏の凹凸と壁面の模様が噛み合ったのか、ピースが固定された。それを見て、曹天が叱責する。曹「こら!見るからに年季物なんだよ!乱暴に扱ったら砕けるかもしれないじゃないか!」裏「うるせぇな!指図すんな!」藤「緑は……どうやら中央ですね。あの森の模様のところにお願いします」裏「おう」シ「森に、緑……まあ、普通に考えれば葉緑体の色だろうけど……このエメラルドの海だと、別の意味を持ちそうだね」ワ「……ねえ、もしかしたら、白いピースは、緑の上の、その女の人みたいなのがいる辺にハマんない?」 (2022/9/24 20:47:13) |
しうしう | > | シ「藤、やってみて」藤「はい!……あ、本当にハマりました。どうして分かったんですか?」ワ「多分、その女の絵がイーラっていうか、教祖を表してるんじゃないかなって。先生の言った通り、このエメラルドの海で、植物に緑を当てはめるのは意味深だもん。そんで白と来たらさ、イーラがやたら白推しだったから。多分これさ、オスクリタの世界観を表してる壁画なんじゃないかな?」シ「なるほど! なら、今までの彼らの発言に照らし合わせて照合していけば、溶けるかもしれない!」そうして一つ一つを当てはめ、ついに壁画が完成した。それは見事に、オスクリタの信仰を表していた。壁画の上に線上の模様がついたピースが重なると、本来の壁画では断絶した個々の模様を象形する線が繋がり、一本の線が生まれ、巨大な一筆書きが完成するのだ。それは一人の人物の手のひらに、おそらくは世界を表すであろう球体が載っていた。その人物がイーラなのか、神なのかは分からない。けれどオスクリタは、この人物のために、ほかの全てを捧げようとしたのだ。 (2022/9/24 20:47:28) |
しうしう | > | 遅くなった割に適当でごめん!なんか、そもそもオスクリタの宗教観ってどんなだろって過去ログ振り返ってきたけど、その割に大した内容にならなかった…… (2022/9/24 20:48:05) |
太水 | > | いやいや、折衷案考えてくれただけでありがたいよ。オスクリタの宗教観自体が曖昧なまま進んでいるような気はする(ちゃんと宗教らしかったのってイーラとかフィータスとか一部の仕掛けくらいだと思うし) (2022/9/24 20:51:46) |
太水 | > | 後、書き方的にわかりにくかったかなと思うんだけど、前回の話で曹天の事は倒れてるメンバーの所に護衛として置いてきてるから、この場には居ないかな……。居たら確かにこういう言い合いになっていたとは思う (2022/9/24 20:53:50) |
しうしう | > | あ!そっか!そうだったごめん! (2022/9/24 20:58:21) |
しうしう | > | すっかり頭から抜けてた!たいすいの文が分かりにくかったんじゃなくて、普通にうちが忘れちゃってた!マジでごめん!上手いことトリミングお願いします…… (2022/9/24 20:59:01) |
太水 | > | シ「この壁画だけ見ると、単一神教に多い単一の創造神を崇める象徴の一つ、に見えるんだけどね」藤「彼女達は、それを実現しようとしていた」ワ「下手に力を持ったカルト程恐ろしいものはない、ってことだね」裏「おい、これ開かねえぞ。本当に合ってんのか?」シ「模様的には開くと思うよ。だから扉を壊そうとするのは待って!」裏尾は胡乱な目で壁画を見ていた。が、重いものが動く音に反応して上を見れば、パラパラと砂を落としながら、壁画は上から下へと開いた。壁画は地面に仕舞われ、その向こうには外と同じ、エメラルド色の輝きが見て取れる。そして、全員が扉の中へ入った時、扉はまた轟音を立て閉まった。 (2022/9/24 21:20:17) |
太水 | > | ワ「内側から見ると、あまり岩っぽさのない扉だ。あくまで外側だけカモフラージュできていればいいのかな」裏「で、この後はどうするんだ」シ「それはこの中に何があるのかによるね。一筋縄にいけるといいんだけど」ワ「このエメラルド色そのものは、外と同じ鉱石によるものかな?」藤「そうですね。よく見れば人工の明かりがありますが、エメラルド色自体は鉱石が光を反射したことによるものです」シ「明かりもそうだけど、中は人工物が多いね。試験管かビーカーか何かの破片みたいなのも落ちてるし、壁はともかく床は完全に舗装されている」 (2022/9/24 21:21:18) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。 (2022/9/24 21:24:50) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/9/24 21:41:57) |
しうしう | > | 藤「研究室と神殿の間の子って雰囲気ですね。研究対象が、魔術だからでしょうか。フィータスは魔術師という事でしたが、元の植物を活かして魔法を組みたてたり、研究者っぽさも兼ね備えた方でしたものね」シ「そこら辺は融合してるんだろうね。植物を変形させる魔法は、遺伝子操作の化学に近いだろうし、幻覚のお香は、化学式で現せるヤバいやつが現実にある訳だし。彼も魔法を生み出すにあたって、学術的な知識面も学んだんじゃないかな?」ワ「化学とは、解明された魔法のことである、なんて言うもんね。精神エネルギーとか、魔力とかを原動力にしてたって、数値化できて再現できるら、それは化学って呼ばれるようにもなるさ」藤「けれど、ここにあるのは、研究施設という感じで、データや器物ばかりですね。人も見あたりませんし……」ワ「泥濘とかの言い分を考えれば、このエメラルドの海に入れるのは、ごく一部の幹部だけなんじゃない?下っ端は、上の崖の中の施設にいて、ここを実際に利用するのは、ほとんどフィータスやイーラだけだったんじゃないかな?」 (2022/9/24 21:42:17) |
しうしう | > | 藤「なるほど……けれど、ここで行き止まりというわけでは、何も解決しませんよね。シアン先生、なにか見つかりましたか?」シ「ああ、今見てるところ。うん、奥に何かあるみたいだな。その祭壇、一応隠し扉みたいだけど、大した仕掛けは無いね。ただのどんでん返しだ。押してみよう」 (2022/9/24 21:42:21) |
しうしう | > | 進まなくてごめん!このまま向こうに、イーラの魔法増幅装置があればいいかなって思ってる!一応、うちのイメージでは、エメラルドで作った御神体(に見せ掛けた装置)→祈ってるエルフ(お香でトリップ)→壊すと崖が崩壊とかって流れがいいんじゃないかな?とか考えてる! (2022/9/24 21:43:54) |
太水 | > | おかえりなさいー。なるほど、祭壇の所に増幅装置ってことだね。私もしうしうの言う流れが良いと思うな!壊した時にエルフ達も解放されて皆の幻覚が解ける感じで (2022/9/24 21:53:29) |
しうしう | > | ごめんね!考えたんだけど、そこまで書けなかったので投げちゃった! (2022/9/24 21:53:59) |
しうしう | > | ごめん、そろそろ落ちるね!おやすみ! (2022/9/24 22:10:39) |
おしらせ | > | しうしうさんが退室しました。 (2022/9/24 22:10:41) |
太水 | > | 壁をくり抜いて作った棚、その棚の中に容器に入った植物や粉末状の何かがしまい込まれて並ぶ中を、シアンを先頭に全員が歩く。時々静かな雰囲気に耐えられなくなったのか、文句を言う裏尾をどうにか宥めつつ、部屋の一番奥へと辿り着いた。先程の壁画に彫られていたのと同じだと推測される人物が、その壁にも彫られている。シ「ここだ。壁の厚みや中もある程度視えてるけど、この感じだと……裏尾君、この扉君に壊せるかな?無理なら他の方法を考えるけど」裏「あ?喧嘩売ってんのか?壊せるに決まってんだろ」挑発に青筋を立て、裏尾は刀を抜いた。居合の一撃、続く太刀捌きで二擊、もう二三回同じ場所を斬り、深い切れ目を作ると、その上の壁に全体重をかけ、強く押した。やがて、ズレる音を立て、扉の上半分は力に耐えきれず、ドォンという大きな音を立て、中に落ちた。シ「おお、できると思ってはいたけど、実際に壁が落ちる所を見ると凄い怪力だね」藤「シアン先生も無茶を言うと思いましたが、本当に壊すとは」 (2022/9/24 22:14:54) |
太水 | > | ワ「扉用の仕掛けもあったみたいだけど、完全に壊れてる。これは想定外だろうな」裏「あんまそういうことねぇし、褒められるのは悪くないな」シ「うんうん。中は……やっぱり。この部屋がオスクリタの隠している秘密の部屋の一番奥、祭壇だ」裏「なんだあいつら。ずっとなんか唱えてやがる、気色悪ぃな」藤「彼らは……エルフ族ですか」砂埃の晴れた先には、一心不乱に祭壇に祈りを捧げる、エルフ族たちの姿があった。彼らの中心部には、緑の彫刻が立ち、祈るエルフ達を見つめているようだ。ワ「これだけの大きな音に砂埃、しかも僕達部外者が入ってきたのに見向きもしてない。完全に操られているみたいだ」 (2022/9/24 22:15:37) |
太水 | > | 御神体とエルフ達の所までは書けたけど、壊す所までは行き着かなかった……後はしうしうに任せるね (2022/9/24 22:16:39) |
太水 | > | お疲れ様、おやすみなさいー (2022/9/24 22:16:45) |
おしらせ | > | 太水さんが退室しました。 (2022/9/24 22:17:33) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/10/1 18:53:21) |
しうしう | > | ごめん!ちょっと今日約束の時間に来れないかも!8時にいなかったら、来れないと思ってくれると嬉しいです!ごめんね! (2022/10/1 18:53:49) |
おしらせ | > | しうしうさんが退室しました。 (2022/10/1 18:53:51) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/10/1 20:01:30) |
太水 | > | 把握だよ!とりあえず、後20分くらい待ってるね (2022/10/1 20:01:47) |
おしらせ | > | 太水さんが退室しました。 (2022/10/1 20:22:46) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/10/8 20:00:44) |
しうしう | > | 先週はごめんね! (2022/10/8 20:01:43) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/10/8 20:01:47) |
太水 | > | こんばんは〜。気にしないで! (2022/10/8 20:02:02) |
しうしう | > | 裏「気味が悪ぃな。ぶん殴ったら、正気になったりするんじゃないか?」裏尾が手近なエルフの顎を掴んで、上を向かせる。そして、その濁った目を覗き込んで、不快そうに眉をひそめた。今にも拳を奮いかねない様子を、藤はやんわりと諌める。藤「裏尾さん、それは最終手段にしましょう。彼らも被害者でしょうし」シ「それ、止めてるようで、止めてなくないかい、藤?」藤「打つ手が他に無ければ、そういう手も、選択する必要があるやもしれませんから。彼らの保護も重要な任務ですが、最優先はイーラの術を解き、ムシャ達を救うことです。その為に必要ならば、仕方ない。そうでしょう?」シ「そうだね、もしもイーラの術を解除するために彼らの生命を脅かす必要があるなら、僕が教師としてそれを支持するだろうね。最優先は学園の関係者の保護だ。まあ、だから、生徒の側に先回りで察されちゃうのは、些か面白くない」 (2022/10/8 20:18:37) |
しうしう | > | 藤「優秀な生徒で申し訳ございません」藤は冗談めかして笑う。ワ「よく考えたら、このメンツって最適だよね。これがヨモギだったら、敵はもちろん無辜の人を傷つけるなんて、絶対にできない。めちゃくちゃ悲しむだろうし、苦しむと思う。でも僕は大丈夫。ヨモギ以外は、そんなに大切じゃないからね」藤「面白い話があります。人質をとる人間ほど、命の価値や絆の存在を信じてるんです。相手が人質を見捨てないと信じているから、その戦法が取れる。イーラもそうなのでしょうね。泥濘さん達を許し、認め、仲間に迎え入れたこの集団は、人の価値を信じ、不正を許せず、ストイックな自己批判精神を持っているはずだということを、疑いすらしなかったのでしょう。だからこそ、敗北した」ワ「イーラを倒しに来るやつなんて、そりゃ正義感に満ち満ちたやつばっかりだろうからね」 (2022/10/8 20:18:41) |
しうしう | > | 随分待っててもらったみたいで、本当にごめん!用事が思ったより長引いて、全然帰れなかったんだ…… (2022/10/8 20:19:10) |
太水 | > | いやいや、私の方も来れなそうかなーと思いつつ念の為、ってことで他の事しながら様子見って感じだったし本当に気にしないで!用事が長引いちゃうのはしょうがないよ、お疲れ様だよ (2022/10/8 20:24:34) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。 (2022/10/8 20:44:20) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/10/8 20:45:01) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、太水さんが自動退室しました。 (2022/10/8 20:50:13) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/10/8 20:51:13) |
太水 | > | シ「言い得て妙だね。だからこそ、イーラは幻術で全員動けなくなると思ったんだろう。過去を覗き見できると言っても、それがその人の全てを物語るわけじゃない。ストイックな自己批判は、ちょっとつつけばかつて自らが負った傷を想起させることにも繋がるわけだし。術に軽くとはいえ掛かってはいた曹天君はともかく……後に残ったのは、ワラビ君の言うように、いざと言う時に躊躇わずに命の価値も絆も自分達側に有利に寄せられる人ばかりと言えるみたいだし」裏「すといっく?とか何とかは知らねぇけど、俺だって別に絆なんて無いとは思ってないぜ。あるからこそ邪魔なんだろ」手刀で何かを切る様な動作をした裏尾を見て、藤は苦笑した。藤「賛否はともかく、それも自分に有利なように命や絆の存在、価値を考えている、とは言えるでしょうね」ワ「それと一緒にされるのは流石に不服なんだけど」裏「おい、こいつらやっぱり殴った方がいいんじゃねぇか?なんかさっきからまたうるさくなったぞ」 (2022/10/8 20:58:43) |
太水 | > | 先程顎を掴んだエルフの、今度は胸倉を掴みガクガクと揺らしている。容赦なく揺らされているにも関わらず、詠唱は途絶えることなく、祈りを捧げ続けている。その目は、自らが祈りを捧げるべき、緑の彫刻へと注がれていた。ワ「明らかな洗脳だし、彼らを縛り付けているものがあるわけだよね。とはいえ、見た感じここにエルフを攫う時に使ってたお香らしきものは見当たらないかな」藤「何か飲食物に含んでいるものかもしれませんね。定期的に摂取させれば効果を持続させられますし、管理もしやすいでしょう。注射なども考えられますが、それだと人員が多く必要になりますし」ワ「後は特定の物や魔法陣を媒介とした魔術かな。本人が居なくても、その方法なら手順さえ妨害されなければ持続しやすいし」シ「どうにかするなら、注射による摂取ならどうしようもない。飲食物ならとにかく吐かせれば良い。魔法陣は無さそうだし、物なら……この部屋、特に隠し扉とかもないね。エルフ達の他は本当にあの彫刻しかない。魔術とかが掛かっているかは僕には判定できないけど、このまま居ても意味が無い。あれ、壊しちゃおうか」 (2022/10/8 21:00:15) |
太水 | > | 遅くなってごめんね (2022/10/8 21:00:44) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。 (2022/10/8 21:10:42) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、太水さんが自動退室しました。 (2022/10/8 21:26:48) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/10/8 21:26:50) |
しうしう | > | ごめん!ちょっと寝落ちてた! (2022/10/8 21:26:59) |
しうしう | > | 続き書いてくる! (2022/10/8 21:27:02) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/10/8 21:28:54) |
太水 | > | おかえりなさい!無理はしないでね (2022/10/8 21:29:09) |
しうしう | > | ワ「僕がやりますよ」ワラビは神殿の中を進みでると、神体であろう彫刻の前に立った。エメラルドの彫刻に、エメラルドの髪を持つ少年、神殿の淡い照明が、彼の美しい造詣を照らしていた。それはまるで、天使が聖域に降臨したかのような、幻想的で完璧な絵だった。けれど、その天使は祈りに祝福を与えに来た訳では無い。不敬にもワラビは神体を、指さした。その指先に火花が散る。次の瞬間、稲妻が神殿を貫いていた。白光が弾け散ったあとには、抉れた岩壁と、粉微塵になった彫刻の欠片が残っていた。藤「あっ、ご覧下さい、あの彫刻の断面」シアン「ふうん、彫像っぽいのは見た目だけか。中には機械があったんだね」裏「おい、見ろよ」裏尾が当たりを見渡す。一心不乱に祈りを捧げていたエルフたちがひとり、また一人と倒れていく。 (2022/10/8 21:39:29) |
しうしう | > | 藤「ワラビさん、何かをしたんですか?」ワ「ううん、電撃だけだよ。衝撃波に当てられたとかかな?」シ「それにしちゃ、全員倒れるのはおかしいね」藤「イーラの術が解けたんでしょうか」ワ「だとしたら、全員一気に正気に戻られてパニックになる、とかよりは全然いいよ。確認に行こう」シ「一応、彼らも連れて行きたいけれど……一人につき抱えられても二人か三人だろ……」裏「俺ならもっと行けるぜ」藤「一旦彼らは放置して、みんなの安全確認に行くべきではないでしょうか?」四人が話し合っていると、突然当たりが大きく揺れた。天井から、ぱらぱらと破片が落ちてくる。 (2022/10/8 21:39:33) |
しうしう | > | 短くてごめんね! (2022/10/8 21:39:40) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。 (2022/10/8 22:04:59) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/10/8 22:10:04) |
しうしう | > | ごめん、そろそろ落ちるね (2022/10/8 22:10:48) |
おしらせ | > | しうしうさんが退室しました。 (2022/10/8 22:10:50) |
太水 | > | シ「うーん、想定外でちゃんと視てなかったな。あの機械の彫刻、コードみたいなものが天井まで繋がってる。初めから何かあったら天井を壊して、この部屋ごと潰すつもりだったんだ」藤「自決手段にでも用意していたのでしょうか」ワ「最後まで傍迷惑なヤツらだったね」藤「とにかく、エルフ達を運ばなくては。起こすのは無理そうですし。一度に運べる限り運びましょう。裏尾さんも力に自信があるそうですし、お願いします」裏「やだね。わざわざ助けてやる理由がねぇし。一人位なら良いけど」シ「……そうか、それは残念だな。僕は大人だけどあまり力のある方ではないし、力の強い君にぜひ助けて欲しいんだけどなー」些か芝居がかった口調で裏尾を煽ててから、シアンは藤とワラビの方を見て、裏尾の方を顎で示した。目付きそのものは布で隠れていて直視は叶わないが、その動作と雰囲気から言いたい事は二人にもわかった。…とりあえず煽てて、その気にさせよう、という事だ。そして、それは一人欠けた状態で少し長い、ここに至るまでの道を往復するよりはまだマシに思えた。 (2022/10/8 22:21:21) |
太水 | > | 藤「そうですね。先程扉を壊した所を見ても、三人以上運べるというのも本当のようですし」ワ「そうそう。全員無事に助けたいし、人手が欲しいよね。特に力のある人手」他にもやんややんやと、三人で煽てた甲斐があったのだろう。最終的に、無事に思惑通りいい気になった裏尾は、片腕に二人ずつ、背中に一人背負い始めた。裏「そんなに言われちゃしょうがないな。纏めて運んでやるぜ!」ワ「……本当にチョロくて良かった」 (2022/10/8 22:22:01) |
太水 | > | ちょっと調べてる言葉とかあって遅くなっちゃった。せっかく待ってもらったのにしうしうが居てくれた間に終わらなくて申し訳ないな…… (2022/10/8 22:22:49) |
太水 | > | お疲れ様、おやすみなさいー (2022/10/8 22:22:56) |
おしらせ | > | 太水さんが退室しました。 (2022/10/8 22:22:59) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/10/15 18:03:18) |
しうしう | > | ごめん!ちょっと明日資格試験があるから、今夜は勉強したいので、お休みさせて!勝手な都合でごめんね! (2022/10/15 18:03:46) |
おしらせ | > | しうしうさんが退室しました。 (2022/10/15 18:03:47) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/10/15 20:00:56) |
太水 | > | 了解だよ!資格試験は大事だし、全然気にしないで。試験受かるといいね!応援してるよ! (2022/10/15 20:01:28) |
おしらせ | > | 太水さんが退室しました。 (2022/10/15 20:01:30) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/10/22 11:38:28) |
太水 | > | ごめんね、今日就職関係の所に行くんだけど、遅くなるみたいだから今夜ここに来れなくなっちゃった。せっかく今週こそ、って感じだったのにごめんね…把握お願いします! (2022/10/22 11:40:32) |
おしらせ | > | 太水さんが退室しました。 (2022/10/22 11:40:37) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/10/22 20:00:40) |
しうしう | > | 了解!頑張って! (2022/10/22 20:00:47) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。 (2022/10/22 20:35:38) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/10/29 20:00:37) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/10/29 20:00:45) |
しうしう | > | こんばんはー (2022/10/29 20:00:52) |
太水 | > | こんばんは〜 (2022/10/29 20:00:54) |
しうしう | > | よくよく考えたら、先週ウチだけでも書いておけばよかったね。ごめん、今から書いてきます (2022/10/29 20:01:33) |
太水 | > | いやいや (2022/10/29 20:01:42) |
太水 | > | ごめん。途中で送っちゃった。確認したい事とか書いてる途中で出るかもしれないし、書かない選択もありだと思うよ! (2022/10/29 20:02:58) |
しうしう | > | 藤「ムシャさえ目を覚ましてくれれば、影風呂敷の中に大半を収納出来るはずです。それでもこの人数全員は無理でしょうけれど、ヨモギさんや柑丸さん達、フィジカルが頑丈な方が手伝ってくだされば、抱えていくにも問題ないでしょう」シ「収納って、物じゃないんだから……でも、急ごう。だいぶ視界がハッキリしてきた。十中八九イーラの術は溶けたんだね。流石に、この建造物全ては見通せないけど、なんだかあちこちで機械系の反応が見える。どうやら、この神殿の破壊をキーに、仕掛けが動いているみたいだ」ワ「なんか小刻みに揺れてるし、ミシミシ音もしてるし、悪党が最後に考えることって言ったら、証拠隠滅と道ずれを兼ねて、自爆がファイナルアンサーかな」裏「じゃ、さっさと安全なとこまで逃げねぇとな。そういや、ここはどこなんだ?」藤「地面の裂け目の最下層ですね。しかも、空も見えないくらい深い地底です。さて、生き埋めになる前に地表にたどり着くことはできますやら」 (2022/10/29 20:20:39) |
しうしう | > | シ「最優先で仙先生とハート先生、泥濘、ヴェーチェルを叩き起こそう。泥濘達は隠し通路でも知っているかもしれないし、そう出なくても仙先生とハート先生の植物の急成長、泥の瞬間移動、濘の流砂、ヴェーチェルの風があれば、ショートカットで地表まで駆け上がれる」 (2022/10/29 20:20:43) |
しうしう | > | ありがとう! (2022/10/29 20:20:45) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、太水さんが自動退室しました。 (2022/10/29 20:44:37) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。 (2022/10/29 20:46:35) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/10/29 20:46:37) |
太水 | > | 藤「どうにか戻ってこれましたね」ワ「崩れる天井からは運び出せたとはいえ、流石に全員運んだまま皆の所までは戻れなかったけど」シ「曹天君。誰か起きそうだった?」曹「すみません……。誰かに襲われる事もなかったので起こしましたが、誰も起きれる様子ではなくて。この揺れはどういう事ですか?」シ「かくかくしかじかな事情があってね。ここがもうすぐ壊れるから、助けた人達と一緒に上に上がりたい。藤君はムシャ君と泥を。ワラビ君はヨモギ君と濘を。曹天君は柑丸とヴェーチェルを起こして。ハート先生と仙先生は僕が起こす。寝ている皆には申し訳ないけど、どうせいい夢は見てないだろうし、ちょっと手荒でも叩き起しちゃおう」曹「裏尾はどうするんですか?」シ「彼にはここに来るまでに見回りを頼んでおいたよ。一応了承してくれたし、僕達は出ることに専念しよう」 (2022/10/29 20:46:49) |
太水 | > | 藤「わかりました。ムシャ、ムシャ。そろそろ起きてください」曹「ただ声を掛けて揺らしても埒が明かない。顔に水を掛けよう。濡れるからと思っていたけど、そうは言ってられないみたいだからね。ごめんね、柑丸」そう言いながら、曹天は真っ先に、自分が起こそうとしていた柑丸に水の球をぶつけた。勢い良くぶつかってきた水に、柑丸は目を白黒させながらガバッと起き上がった。柑「うわわわっっっ!!?何?!おはよう!……全部、ゆめ?」曹「何を見たか知らないけど、全部幻覚。僕達は今オスクリタの本拠地にいて、捕らえられていた人達と一緒に逃げるんだ。起きて、運ぶのを手伝って」 (2022/10/29 20:47:42) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/10/29 20:48:55) |
太水 | > | おかえりなさいー (2022/10/29 20:49:04) |
しうしう | > | ただいまー (2022/10/29 20:50:08) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。 (2022/10/29 21:15:19) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/10/29 21:16:57) |
しうしう | > | 書いてるうちに、流れで裏尾を七尾に戻しちゃったんだけど、たいすいのキャラなのに、勝手に戻して良かった?戻し方とか考えてるようだったら、書き直そうと思うけど……。あと、本当にうろ覚えで申し訳ないけど、裏尾って、髪赤黒くて、柑丸と曹天と仲悪いのであってる? (2022/10/29 21:18:37) |
太水 | > | おかえりなさい。大丈夫だよ!正直扱いにくいだろうから、早めに戻した方が良かっただろうし。あってるよ、髪と目が赤黒くて、柑丸と曹天とは仲が悪いね。一応アスクとはちょっと仲が良い (2022/10/29 21:21:08) |
しうしう | > | ありがとう! (2022/10/29 21:25:38) |
しうしう | > | 藤「ムシャ、大丈夫ですか? お目覚め早々申し訳ないのですが、頼みたいことが……」ム「……」藤「ムシャ?」ム「……だいじょばない、気持ち悪い、やだ、帰りたい」藤「ええ、帰りましょう。もうお仕事はおしまいです。だから、お土産を持って帰りましょう。帰ったら、何がしたいですか?暖かい紅茶と、あと、水牙にお菓子を作らせましょう」ム「……ダックワーズが食べたい」藤「じゃあ、あとひと踏ん張りです。影をお願いします、ムシャ」ムシャがぶわりと影を広げる。藤は、その中に気絶したエルフたちを順々に並べていく。藤「……なんでしょう、私の方こそ人身売買業者のような気持ちになってきました」クスクスと笑う藤を、変なものを見る目で、裏尾は見ていた。裏「気をしっかり持てよ。つうか、お前割と余裕だな。よく分かんねーけど、地面の裂け目の底で生き埋めになるかならねぇかだろ?冗談とか言ってる場合じゃねえだろ」 (2022/10/29 21:26:37) |
しうしう | > | 藤「裏尾さんにツッコミを入れられるとか、なんだか釈然としませんが、大丈夫ですよ。私たちは絶対に無事に学園に戻ります。こんなに頼りになる方達が、バッチリ目を覚ましてくれているんですもの。何を恐れることがあるものですか」藤はにっこりと笑った。ムシャの影がエルフたちを巻き込んでくるりとまるまると、厚みを失い、平面に戻った。しかし、数人影に収まりきらなかったものが、まだ残っている。そこへ、ヨモギと柑丸が歩み寄ってきた。ヨ「藤!俺手伝うよ!この人達おんぶすればいいの?」柑「俺も俺も!こういう時こそ、出番だし!」藤「ヨモギさん、柑丸さん!ありがとうございます」ワ「ヨモギ、本当に大丈夫?辛いなら、無理しなくていいんだよ?」ヨ「無理じゃないよ、平気!夢だったもん、全部!それより、今埋まっちゃう方が大変だから、頑張らなきゃだもんな!あれ?七尾、なんか変だな?髪黒くなった?」柑「げっ、七尾の裏人格……嘘だろ、なんで……」 (2022/10/29 21:26:51) |
しうしう | > | 裏尾は柑丸をじろりと睨みつけた。しかし、舌打ちを一つすると、極めて不本意そうに言い捨てた。裏「俺も生き埋めになる訳には行かねえから、今回は殺さねぇでおいてやる。だから死ぬ気で生き延びやがれ。じゃあな」そう言い残すと、裏尾は目を閉じた。次の瞬間、パチリと目を開けた彼の髪は、いつの間に変化したのかも分からぬほど、鮮やかな赤色をしていた。七「あれ?俺、何してたっけ?」藤「夢を見ていらしたようですよ。まあまあ、何も聞かずに、この人たちをおぶってくださいな。緊急事態ですので」 (2022/10/29 21:26:59) |
しうしう | > | なんか、イメージと違うとかあったらごめんね!デリケートそうなところだから、うちのキャラがどこまで踏み込んでいいのか測りかねてるから、なるべく当たり障りなくしてるつもりだけど、これはアウト!っていうのがあったらごめん! (2022/10/29 21:28:03) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、太水さんが自動退室しました。 (2022/10/29 21:46:47) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/10/29 21:47:16) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。 (2022/10/29 21:53:24) |
太水 | > | 七「そうなのかなぁ。なんか嫌ーな気持ちなんだけど。で、この人達おんぶすれば良いんだよな?ヨモギと俺と柑丸で一人ずつ?」柑「二人余っちゃうな。俺と七尾でもう一人担ぐか!」七「そうだな!」ヨ「よいしょっと」話し合った通りに、三人がそれぞれエルフを担いだ。曹「ヴェーチェルさん。ここから出る抜け道のようなものは知らない?」ヴェ「起こしてもらって悪いわね。残念だけれど、私は知らないわ。あの二人がどうなのかは知らないけれど」泥「悪いな、知らない」濘「俺も聞いた覚えがない」シ「うーん、そもそもここから出すつもりのない人に教えるような情報じゃないもんねぇ。ハート、起きてる?」ハ「うん。大丈夫。……とても、幻覚とは、思え、なかった。多少、引きずって、しまうかも、しれない。でも、足は、引っ張らない」 (2022/10/29 21:53:58) |
太水 | > | 仙「無理はするんじゃないよ。幻覚を見たせいで後遺症が残るかどうかもわからないんだ。あんな幻覚に負けるなんて、あたしもまだまだってことかな」藤「道がわからないのであれば、やはり地上まで駆け上がるしかなさそうですね」シ「そうなるね。とはいえ、そのためには一人でも身軽にしたいし、全員起こしたいな」ヴィ「わかりました!!後はシェルさん、アスクさん、クリスさん、朝顔さんですよね!朝ではないですが起きてください!帰りますよー!」ワ「起きて早々元気な人だ。ちょっと騒がし過ぎるレベルで」ヴィ「いやぁ、夢で安心してつい。もう身体が溶けるのは懲り懲りですよ。本当に辛い」ア「耳がガンガンする」朝「なんか気持ち悪い……」シ「この調子ならどうにかなりそうだし、僕達は帰る方法を検討しようか」 (2022/10/29 21:54:37) |
太水 | > | 遅くなってごめんね。大丈夫だよ、気にしてくれてありがとう!デリケートな話かなり出しちゃってごめんね。私そういうの好きでついつい小出しにしちゃうんだけど扱いにくい話だろうし……。お互いどこまで踏み込んで良いのか、とかこの話これで合ってるのかな?とかデリケートな話だと特にわからなくなるよね (2022/10/29 21:56:35) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/10/29 21:57:30) |
しうしう | > | ごめん、今日はこれで落ちるね (2022/10/29 22:01:17) |
しうしう | > | お休み!探り探りだけど、たいすいの設定を侵害しないように出来て良かった! (2022/10/29 22:02:01) |
おしらせ | > | しうしうさんが退室しました。 (2022/10/29 22:02:04) |
太水 | > | 了解だよ。おやすみなさいー (2022/10/29 22:04:15) |
太水 | > | こちらこそ、配慮してくれたの有難かった。ありがとうね (2022/10/29 22:04:59) |
おしらせ | > | 太水さんが退室しました。 (2022/10/29 22:05:00) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/11/5 13:55:22) |
太水 | > | 予定入っちゃって今日こっちに来れない。ごめんね (2022/11/5 13:56:18) |
太水 | > | また来週会おうね!把握お願いします (2022/11/5 13:56:34) |
おしらせ | > | 太水さんが退室しました。 (2022/11/5 13:56:35) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/11/5 20:03:35) |
しうしう | > | 了解!うちの分だけ書いておくね! (2022/11/5 20:03:48) |
しうしう | > | 藤「というか、仙先生、お身体の方は大丈夫ですか?物凄い大怪我をしていらっしゃいましたし、仙先生に向けられた攻撃は、私たちに向けられた精神攻撃と毛色が違かったような……」仙「平気だよ。私が食らった術も、あんたらが掛けられたものと、本質的には違わない。術に晒された時間とかの問題で、効果がちょっと大きかっただけさ。体のダメージは反射の一種だね。脳が怪我をしたと錯覚してしまったことで、体にその症状が現れただけ。私の思い込み由来だから、体組織の破壊も見た目ほど酷くなかった。大きな裂傷は植物の繊維で簡易的に縫合して、後は気を集中させて回復を促した。時間はかかったけど、充分動けるようになったよ」ハ「無茶な、話だ。自分で、自分に、外科手術、を施したような、ものじゃないですか。そんな、状態で動き回ろう、というのも、輪をかけて、無茶だ」 (2022/11/5 20:25:58) |
しうしう | > | 仙「何が無茶なものか。生徒たちの方が、余っ程頑張ったよ。それに、ここで無茶をしなけりゃ生き埋めだ。私だって生きて帰ってやるべき事が色々あるんだ。踏ん張り時ってものがあるだろ」シ「皆は、この人を反面教師に育ってよね。こんな生き方は、先生として進める訳には行かない」仙「それは全くその通り」朝「肯定すんなよ、本人なのに」ヨ「ねえねえ!上までどうやって行くの?またエレベーター?」シ「いや、見た限り電気が完全に落ちてる。相打ち狙いの自爆装置だ。当然、帰り道は塞がれてる」濘「流砂で簡易的なエレベーターを作ろう。今のコンディションでは、全力を尽くしても運べる人数は限られると思うが……。とにかく真っ直ぐ上を目指せばいい。障害物も、泥のテレポートで排除できる」ヴェ「数人なら、私も風で巻き上げられるわ」ハ「直ぐに、植物を育てる。クリス、支援を、頼む」ク「お任せ下さい!」仙「あたしも……」ク「引っ込んでてください、大人しく」 (2022/11/5 20:26:01) |
おしらせ | > | しうしうさんが退室しました。 (2022/11/5 20:26:03) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/11/12 20:00:48) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/11/12 20:01:37) |
太水 | > | こんばんは〜 (2022/11/12 20:01:44) |
太水 | > | ごめん、せっかく早めに送ってもらったのに、続き書き終わってなくて……待たせちゃってごめんね (2022/11/12 20:02:19) |
しうしう | > | 全然気にしないで!ちょっとまた資格試験近くて、勉強しながら返信するから、うちの方も遅くなるかも! (2022/11/12 20:04:29) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、太水さんが自動退室しました。 (2022/11/12 20:28:00) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/11/12 20:28:11) |
太水 | > | シ「濘の流砂を主軸に、乗せられない分は他でカバーする感じでいいかな?」ハ「うん。……流砂を、見てから、俺達は、補助、できるように、した方が、いい」濘「わかった。じゃあ俺からか」濘が力を込めると、それに呼応して流砂が上へと導く流れを生み出した。しかし、その勢いは明らかに万全とは言い難い。シ「人を抱えている生徒は優先的に流砂の方に乗って!」七「良いけどなんで?」曹「万が一背負っている人を落としちゃっても流砂の中ならすぐに拾い上げられるから、大事に至らないでしょ?」柑「確かに、空中でもし滑って人落としちゃったら大変だもんな!俺行ってくる」ヨ「まだ入る?」ワ「入りそうだね。ヨモギを含めないで後三人位は」仙「まずは泥にも行ってもらって、補助に入らない子から優先にしようか」ク「そうですね。足元が覚束無いとどうしてもそちらに意識がいきますし」 (2022/11/12 20:28:15) |
太水 | > | ヴェ「それでもまだ足りないわね。そこに並びなさい。安定させるなら、後4人くらいまでかしら」シ「じゃあその人数で行こう」朝「クリスはこの後、ハート先生とかと一緒に来るんだよな?」ク「そのつもり」ア「じゃあ朝顔と俺はヴェーチェルに連れて行って貰えばいいか」ヴェ「僕と仙先生も向かえば、丁度数は合いますね」シ「僕はハート先生とクリス君に連れて行ってもらおう。後ろから何か来ないかとかも見ておくよ」ヴェーチェルがつむじ風を五つ生み出す。一つは自分の周囲に、残る風が朝顔達を包み込み、全員の体をふわりと浮かせ、最前線に居る流砂へと続いた。そして、それを見計らってから、ハートが手をかざすと、地面から芽が生え、すぐにオオオニバスの様な葉を持つ植物へと成長した。その根元を補強するように、クリスの生み出した蔓が覆う。 (2022/11/12 20:28:24) |
太水 | > | ちょっと植物の名前とか調べてたら遅くなっちゃった。遅くなってごめんね。 (2022/11/12 20:28:56) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。 (2022/11/12 20:29:37) |
太水 | > | 勉強しながらなんだ、凄いな…。私も模試があったばかりだしお互い頑張ろうね (2022/11/12 20:29:41) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/11/12 20:30:10) |
しうしう | > | おかえりー! (2022/11/12 20:32:13) |
しうしう | > | 聞きたいんだけど、泥濘の流砂にヨモギ(+エルフ1)、ハートのところにクリスとシアン、ヴェーチェルのところに朝顔とアスクってことは読み取れたんだけど、あとがちょっと分かりにくくて…… (2022/11/12 20:34:50) |
しうしう | > | ヴェ「僕と仙先生~」っていうのは、ヴィヒディビ?この二人はどのチームに『向かえば丁度いい』って言ってる?あと、ワラビの言ってる『あと3人』と、ヴェーチェルの言ってる『あと4人』は、どのチームのどの方法の収容人数のことを言ってるのかな?読解力なくてごめんね🙏💦 (2022/11/12 20:37:21) |
太水 | > | おかえりなさいー (2022/11/12 20:40:53) |
太水 | > | えっと、ヴェーチェルの風にヴェーチェル本人、朝顔、アスク、ヴィヒディヒ、仙先生が乗ってて、クリスとハートのチームにはシアンも含めて3人。後が全員流砂に乗ったつもりで書いてたかな (2022/11/12 20:43:26) |
太水 | > | 全員どこに乗ったか書くと長引くかな?と思ったけど書いておけば良かったな。混乱させちゃってごめんね。後、「僕と仙先生〜」のセリフはヴィヒディヒとヴェーチェルで名前打ち間違ってる。お恥ずかしい (2022/11/12 20:44:27) |
しうしう | > | なるほど!ありがとう! (2022/11/12 20:45:21) |
しうしう | > | このまま一気に上まで登ってエンディングに向かう感じで書いちゃって平気?それとも、まだ何かハプニングとか作る? (2022/11/12 20:45:54) |
太水 | > | ヴェーチェルの「後4人」は(自分を含めないで)『風に4人乗せられるよ』で、ワラビの「後3人」は、確認したら人数合わないね……ここ無視してくれると嬉しい (2022/11/12 20:46:01) |
太水 | > | 大丈夫だよ!何か起こしたいアクシデントとかあれば書いてくれれば、位の感じで。なければエンディングでいいと思う (2022/11/12 20:46:51) |
しうしう | > | 了解だよ! (2022/11/12 20:47:07) |
太水 | > | お願いします! (2022/11/12 20:49:46) |
しうしう | > | 丁度全員の足が地底のエメラルドから離れ、一同が地上をめざして上昇を始めたその瞬間、大きな爆発音が轟いた。そして、ガラガラと谷が崩れ始める。地面が割れ、美しい緑の輝きは畝る岩盤の中に飲み込まれてすり潰されていく。その中に営まれていた生命の連鎖も途絶えていく。髪を信じた人の手によって歪められた獣たちが、雄叫びと共に地割れの中に吸い込まれていき、やがて咆哮は断末魔になって消える。ヨモギが、その音にぎゅっと目を閉じた。救うべき命を抱える彼の手は、自分の耳を塞ぐためには空けられない。ワラビが、彼の肩を強く握った。仙「これでいい。どれだけエゴでも、歪めた命を、自ら絶つのは1つの責任だ。あのキメラたちを、地上の生態系の中に放つ訳にはいかない。あの命の一つひとつにとって、どれだけ人というものが許し難いものであったとしても」風に包まれて、引き千切られていく命を見下ろしながら、仙が絞り出すように言った。 (2022/11/12 21:10:06) |
しうしう | > | その言葉の続きを、ヴェーチェルが継ぐ。ヴェ「そうね、馬鹿げた一人芝居でも、幕をひかない訳には行かないのだわ。一度幕を上げてしまった以上は」自虐のような色を含むヴェーチェルの言葉に、泥と濘は静かに目を伏せた。泥「オスクリタが、あれらを産む前に止められなかった」濘「そして、あんなものに加担した」泥「俺たちの弱さは罪深い」濘「……生きて、この谷を出る可能性など、考えたこともなかった」泥「生き延びて、強くなろう。今からでも」その時、巨大な瓦礫が、一同の上に降りかかる。岩盤の影が、全てを覆って迫ってくる。泥が流砂の中から飛び出した。そして、岩塊に手を伸ばす。次の瞬間には、岩塊はまるですり抜けたかのように彼らの下に移動していた。岩塊はそのまま落ちていく。泥「被害を考えれば、当てずっぽうにテレポートはさせられない。この谷を埋めることになるが、全てをこの下に投げ込んでいこう。道は俺が切り開く。あとから真っ直ぐ、着いてこい」 (2022/11/12 21:10:10) |
しうしう | > | お待たせー! (2022/11/12 21:10:13) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、太水さんが自動退室しました。 (2022/11/12 21:26:45) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/11/12 21:29:25) |
太水 | > | シ「下は問題無し。と言っても、敵意がどうのじゃなくて谷に居た生物はほとんど瓦礫で死に絶えたって感じかな。もしかしたらその隙間から生き延びてる生物は居るかもしれないけど……それは僕達には関係無いかな」獣の声すらも、次第に遠ざかり耐えていく。獣の声だけでなく、木々の潰れる音もまた、同様に遠くなり、聞こえるのは崩壊による轟音のみとなった。まだ、あちらこちらで崩れる音、爆発に近い音が響く。泥が眼前の瓦礫を全て下へと落とし、流砂が上へと伸びていく。その後に風と葉が続く。仮に耳を塞いだとしても、轟音から逃げる事はできたのだろうか。少なくとも、塞ぐ為の手は誰にも残っていなかった。今、例え抱えている人間が居ないにしても、この後何が起きるのかまでは予想がつかなかったからだ。幸いな事に、上からの瓦礫以外に障壁となるものは無かったが。 (2022/11/12 21:33:35) |
太水 | > | 濘「見えてきた。崖の縁だ!」テレポートさせた瓦礫の向こう。数日…しかし、長い様にも感じる期間見ていなかった、地上から見る陽の光が、その向こうから覗いていた。シ「当たり前だけど、地上に着いても近くに原生生物が居る可能性は充分にある」ハ「着地の、衝撃と、周囲の、警戒は、怠らない、ように」 (2022/11/12 21:33:38) |
太水 | > | ただいま、おまたせ! (2022/11/12 21:33:51) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。 (2022/11/12 21:35:33) |
太水 | > | 1つ前のしうしうの返し、崩れる谷をかつてオスクリタに加担していたヴェーチェルや泥濘さん達が振り返るシーン、感慨深くていいね。オスクリタは、ヴェーチェルからすればかつてフォークスに従って立っていた舞台の続き(最もその時はマジシャンとしてて、今は役者のようなものだったんだろうけど)みたいなもので、泥濘さん達にとっては弱かった自分達を捕らえて縛り続けた檻みたいなものだったのかな、って書きながら考えてたよ (2022/11/12 21:38:33) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/11/12 21:42:05) |
しうしう | > | わー!ありがとう!そう言って貰えて嬉しいな! (2022/11/12 21:42:53) |
太水 | > | おかえりなさいー (2022/11/12 21:45:33) |
しうしう | > | その言葉の続きを、ヴェーチェルが継ぐ。ヴェ「そうね、馬鹿げた一人芝居でも、幕をひかない訳には行かないのだわ。一度幕を上げてしまった以上は」自虐のような色を含むヴェーチェルの言葉に、泥と濘は静かに目を伏せた。泥「オスクリタが、あれらを産む前に止められなかった」濘「そして、あんなものに加担した」泥「俺たちの弱さは罪深い」濘「……生きて、この谷を出る可能性など、考えたこともなかった」泥「生き延びて、強くなろう。今からでも」その時、巨大な瓦礫が、一同の上に降りかかる。岩盤の影が、全てを覆って迫ってくる。泥が流砂の中から飛び出した。そして、岩塊に手を伸ばす。次の瞬間には、岩塊はまるですり抜けたかのように彼らの下に移動していた。岩塊はそのまま落ちていく。泥「被害を考えれば、当てずっぽうにテレポートはさせられない。この谷を埋めることになるが、全てをこの下に投げ込んでいこう。道は俺が切り開く。あとから真っ直ぐ、着いてこい」 (2022/11/12 21:57:05) |
しうしう | > | ただいま!短くてごめんね! (2022/11/12 21:57:21) |
しうしう | > | あと、そろそろ落ちるね!おやすみ! (2022/11/12 21:57:54) |
おしらせ | > | しうしうさんが退室しました。 (2022/11/12 21:57:56) |
太水 | > | ごめん、しうしうが落ちた後に気付いたんだけど、しうしうが最後に送ってくれた文、私が返す前に送ってくれたやつと同じやつだよね?もし、私の発言で「遅れてなかったのかな」って思わせてたんだとしたら申し訳無いなと思って…… (2022/11/12 22:11:59) |
太水 | > | おやすみなさい!また来週〜 (2022/11/12 22:12:10) |
おしらせ | > | 太水さんが退室しました。 (2022/11/12 22:12:13) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/11/13 07:20:43) |
しうしう | > | ごめん!同じメモで書いてるから、コピーする文間違えてた! (2022/11/13 07:21:00) |
しうしう | > | 大いなる地面の割れ目から、勢い余って、全員空へと飛び出した。数日ぶりに見た空は、皮肉な程に晴天だった。中に放られた一同が、今度は落下を始める。流砂は、地面に沿って流れるもので、空中で人を支えることには耐え得ない。咄嗟にヴェーチェルが全員を上昇気流で包むが、落下の加速を止めることは叶わない。ヴェ「私だけじゃ、全員を支えられないわ。このままじゃ、せっかく生き埋めを免れたのに、今度は転落死で、どっち道ぺちゃんこになってしまうわ」ク「いいや、ならないさ。少しでも滞空時間を稼いでくれれば、何とかなる」クリスがパチンと指を鳴らした。すると、きつい赤紫の巨大なラッパ型の花がいくつも現れた。ヨ「なにこれ!綺麗!」ク「別にそんな珍しいものじゃないですよ。みんなもよく知ってるはず。とにかく一人一個、花弁が上に向くようにして、傘みたいに掴んで」全員がクリスの指示通りに、巨大な花を手に掴む。すると、一気に空気抵抗が増え、減速した。ク「古き良き草遊びだよね、オシロイバナのパラシュート。あとは、上手いことヴェーチェルさんの気流で落下位置を調整すれば、潰れる心配はないよ」 (2022/11/13 07:21:03) |
しうしう | > | こっちが正しいやつです! (2022/11/13 07:21:10) |
しうしう | > | 普通にうちのミスだから、たいすいのせいじゃないよ!ごめんね! (2022/11/13 07:21:46) |
おしらせ | > | しうしうさんが退室しました。 (2022/11/13 07:21:49) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/11/19 20:00:44) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/11/19 20:01:11) |
太水 | > | こんばんは〜。送り間違いか。コピー時のデータとか残りっぱなしだとあるあるだね。正しいデータが残っててよかった! (2022/11/19 20:02:01) |
しうしう | > | こんばんはー!前回はごめんね! (2022/11/19 20:05:50) |
太水 | > | 藤「ヴェーチェルさん。ヨモギさんや七尾さん達は人を抱えていますから、彼らの方は風を強めにしていただけますか?」ヴェ「ええ。こんなものかしら」それまで他より加速気味だった七尾達により強い上昇気流がかかり、落下速度が減速する。ふわふわ、全員の体が、上昇気流と花の表面積による空気抵抗でゆっくりと落ちていく。ヨ「よいしょっと」シ「全員無事かな?」七「俺もこの人も元気!」柑「俺も!」曹「元気は流石に違うと思うよ〜。でも、僕も含めて特に怪我は無いです」ム「……僕も、影風呂敷の人達も無事……」藤「見た所中等部の方も皆さん無事の様です。ムシャも大丈夫だそうですし」 (2022/11/19 20:13:15) |
太水 | > | ハ「それなら、良かった。……仙先生は?」仙「あたしも無事だよ。今回は生徒に助けられてばっかりになっちゃったねぇ」シ「僕達は教師という立場なので対等とはまた違いますが、少しくらいなら助けられてもいいでしょう。ということで」柑「なあ、ここから出れたんだから、これで帰れるのか?」シ「もちろん!……皆、本当にお疲れ様だ。帰ったらゆっくり休もう」ク「問題は、僕達が来た手段は片道切符で、帰る手段は無いって事ですね」朝「じゃあまた徒歩か。来るの結構遠かったよな?」ヴィ「かなりかかりましたね!帰りは行きより準備ができていないですし、もう少しかかるとみて良いでしょう。でも帰るまでが遠足ですよ!」ム「……遠足……?」 (2022/11/19 20:13:18) |
太水 | > | とりあえず私返しちゃったけど、この後泥濘さん達やヴェーチェル達をどうしたい、ってしうしうの方に考えとかあったりするかな? (2022/11/19 20:13:58) |
しうしう | > | んー、特にないけど、どうだろう?このまま交換小説用オリキャラとしてレギュラー化させてもいい気はするけど、逆にこのまま別れてもいいと思うし…… (2022/11/19 20:20:09) |
太水 | > | そうね、私も別れる、もありかと思ってたけど、話長かった分結構長い付き合いになったし、交換小説用としてこれからも居てもらうのも良さげかなと思ったんだよね。 (2022/11/19 20:23:51) |
太水 | > | どうしようか… (2022/11/19 20:24:05) |
しうしう | > | 結構キャラとして気に入ってるし、次の話に続行しないまでも、今後機会があったらまた出したいって言うのが本音かな?ヴェーチェルさんの年齢とかは分からないけど、泥濘は20歳ちょいくらいのイメージで書いてるから、学校に生徒として編入的な展開にはなりづらいし……頻繁に登場させるなら、学校に生徒以外の方法(先生方の助手とか、警備員とか?)で入るか、ピアで職を持つって言うのがありかなって思うし、逆にしばらく出ないって感じなら、一旦別れて旅に出るとかして、何か情報を持って戻ってくるとかってパターンがあるかな? (2022/11/19 20:25:04) |
しうしう | > | ていうか、ピアってめっちゃ久しぶりに出したけど、記憶に残ってるかな(笑) (2022/11/19 20:26:51) |
しうしう | > | とりあえず、軽く繋いでくるね。まだ方向性決まってないから、短くなっちゃうかもだけど。 (2022/11/19 20:37:53) |
太水 | > | ごめん、ちょっと呼ばれてて反応が遅くなってしまった。私としても結構気に入ってるし、キャラについてもかなり考えたし。ヴェーチェルのイメージは30手前から30代前半かな。泥濘さんもその年齢なら編入は無いね。ピアで職持ちの方が絡ませやすいし、またピンポイントでキャラとして出すなら旅に出ると火の方が楽そう (2022/11/19 20:38:07) |
太水 | > | フローリア学園って名前も中々使ってなかったから、ピアも含めてちょっと遠い名前みたいな印象になってきてるw (2022/11/19 20:39:07) |
しうしう | > | 分かる(笑)今更ながら、過去の自分のネーミングセンスがちょっと恥ずかしい(/// ^///)なら、とりあえずピアまで行って、滞在するか別れるか考えるって感じにする?ちょっと飛ばし目でピアまで行かせるから、そこから、次の話どうするかとかも考える? (2022/11/19 20:40:51) |
太水 | > | そうだね、それがいいと思う!あんまり出てこなかったら次の時に決めるかいっそミナコイなんだしダイスで決めてしまうか(笑)次の話は確かにした方が良いよね (2022/11/19 20:45:25) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しうしうさんが自動退室しました。 (2022/11/19 21:06:09) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/11/19 21:15:29) |
しうしう | > | ハ「確か、旅程を見るに、この近くに、村がある、はずですよ、ね。とりあえず、そこで休息を、とる形、になりますか?」仙「うーん、初めはその予定だったんだけどね。あそこは閉鎖的な信仰の村落で、私たちはその信仰の対象を埋めちゃったわけだから。再訪した時、果たして奇跡の生還者として扱われるか、はたまた神への冒涜者として石打の憂き目に合うか、分かったもんじゃないんだよ」藤「相手がいくら一般人とはいえ、ここまで消耗戦を演じたあとで、大人数に追い回されるのは堪ったものじゃありませんね」シ「少々骨の折れるルートですが、このまま歩いて街道に出ましょう。そこで野宿をすれば、明日の朝には道を通る商人のキャラバンを捕まえられるはずです。そしたら、後は行きと同じで馬車に同乗させてもらって、ピアまで行けます」厶「……まだ歩くの?もうクタクタなのに」仙「休み休み行こう。急ぐ旅でもない。目的は達成したんだから」ヴィ「旅程は了解しました。けど、その上でとりあえず、今少し休みましょう。歩き出す前に休息したっていいくらい、今回は皆さん、頑張ったでしょうから」朝「さんせー!」 (2022/11/19 21:15:33) |
しうしう | > | そうして一同は、腰を落ち着けて暫く休み、曹天の水で数日ぶりに身を清め、食事を取り、暫く昼寝もした。その途中、オスクリタに囚われていたエルフ達も目を覚ました。パニックになる彼らを落ち着かせ、事情を聞かせ、事情を聞いた。彼らはみな、この周辺から攫われてきたエルフ達だと言う。教師たちは、彼らに身分を明かし、彼らをピアまで送り届け、そこから故郷に帰るまで責任を持つと説き伏せた。こうしてエルフ達も加わった集団は、休息を終えて帰路に着く。大路に出たのは丁度日も暮れた頃で、一同は路傍にキャンプを張り、火を炊いて夕食にした。植物に愛されたエルフたちは、美味しい木の実や食べられる野草等を、道すがらたっぷりと用意してくれた。柑丸と七尾と朝顔とヨモギが、教師陣に指示され、『求む、ピアまで』と書いたボードを作り、木に掲げた。翌朝、丁度都合のいい大規模な行商のキャラバンが通り掛かり、一行を拾い上げてくれた。そして、彼らの旅路に相乗りをして、1週間かけて、一同はついにピアへと帰郷した。 (2022/11/19 21:15:49) |
しうしう | > | 過去ログとか見返してたから、ちょっと遅くなった!一気に片付けちゃったけど、これでいいかな? (2022/11/19 21:16:07) |
太水 | > | おかえりなさい!大変な所押し付けちゃってごめんね。一気にピアに帰るところまでやってくれてありがとう!凄く良い感じ (2022/11/19 21:19:12) |
しうしう | > | ありがとう! (2022/11/19 21:20:39) |
しうしう | > | 次回の話どうしようか……特に考えていないから、今回でどうにか出来るか謎だけど…… (2022/11/19 21:21:43) |
太水 | > | 問題はこの後どうするかだよね。泥濘さん達やヴェーチェルのこともそうだけど、次どうするかも考える必要があるし。私個人としては、今まで開示した内容の中には既に変わってる昔の設定もあるから、一度整理できるように「取材」みたいな形で生徒達や教師たちについて知る、確認する機会があればどうかなと思うんだけれど (2022/11/19 21:23:10) |
しうしう | > | いいね!学校外の話しでだいぶ盛り上がっちゃったし、ヴィヒディヒくんも出てきてるから、学校に焦点を移すのもいいと思う! (2022/11/19 21:25:13) |
太水 | > | どうかな?設定お互い出してDMに流せばキャラ個人については分かるけど、自分についてそのキャラがどう思っているのか、とか出せるとまた設定集と違った良さが出せるかなと思うし。レギュラー化するかどうかとかはかなり大事な話だし、今回どうにか出来なくても仕方ないかなと思ってる。 (2022/11/19 21:26:03) |
太水 | > | 今回のオスクリタは全面的に外での話だったもんね。学校といえば前に皆のテスト事情もチラッと出ていたけど、どんな科目が得意で苦手か、とかも気になる所だね。学園モノの醍醐味だと思うし (2022/11/19 21:27:50) |
しうしう | > | すっごくいいと思う!どういう形にするかだよね。学園祭とかもやった訳だし、新入生獲得に向けて学校側が生徒の中でも有名な子達のインタビュー記事を作らるとかどうだろう。それか、他校とか作って、交流会的なのもいいかも! (2022/11/19 21:27:59) |
太水 | > | 私もインタビューに賛成かな。『交流会もあるので、生徒達や他校の生達へ向けてインタビュー記事を作る』とかならどうだろう?それなら、その後交流会みたいなものにする、って次の事も考えられるし (2022/11/19 21:34:06) |
しうしう | > | なるほど!いいね! (2022/11/19 21:38:04) |
太水 | > | じゃあ次はインタビューで決定かな? (2022/11/19 21:40:39) |
しうしう | > | じゃあ、うちは泥濘達は旅に出るって感じにして、今回は(いつか戻ってくる想定で)退場させる感じにしようかな?それで、生徒は学校に帰ってインタビューの流れかな?繋ぎお願いしてもいい? (2022/11/19 21:40:51) |
しうしう | > | お願い! (2022/11/19 21:40:58) |
太水 | > | 了解だよ!私の方はまだヴェーチェルの扱いに悩んでるから、書きながら考えるね。インタビューの流れは任せて〜 (2022/11/19 21:41:55) |
太水 | > | 後、これは自分の勝手なんだけど、もう一人だけ新規キャラ入れても大丈夫かな?今の感じだとヴィヒディヒだけペアとかグループの相手が居ないから扱いづらさを感じてて…(シェルはあくまで朔と一緒に考えていたから違うかなって) (2022/11/19 21:43:51) |
しうしう | > | 返信遅れてごめん!了解だよ! (2022/11/19 21:53:39) |
太水 | > | ありがとう! (2022/11/19 21:56:09) |
しうしう | > | そろそろ落ちるね!おやすみ! (2022/11/19 22:07:35) |
おしらせ | > | しうしうさんが退室しました。 (2022/11/19 22:07:37) |
太水 | > | ごめんね、書いていたんだけど時間かかりそうだから、今日は落ちて次までに書かせて貰うね (2022/11/19 22:07:38) |
太水 | > | あ、泥濘さんが旅に出る所、私が書いちゃって良かったのかな?もしこういう感じで!があったら次までに教えてくれると助かるな (2022/11/19 22:08:26) |
太水 | > | お疲れ様、おやすみなさい (2022/11/19 22:08:57) |
おしらせ | > | 太水さんが退室しました。 (2022/11/19 22:10:18) |
おしらせ | > | しうしうさんが入室しました♪ (2022/11/26 20:00:56) |
おしらせ | > | 太水さんが入室しました♪ (2022/11/26 20:01:07) |
太水 | > | こんばんは〜 (2022/11/26 20:01:14) |
しうしう | > | 書いちゃっても平気だよ!微妙なようなら、学校に帰るところとかインタビューとかの話進めて、泥濘の話はうちに投げてくれてもいいよ!(泥濘が数日街に滞在してるとかにして) (2022/11/26 20:02:11) |
しうしう | > | あと、新キャラ了解だよ! (2022/11/26 20:02:17) |
太水 | > | ごめんね、実は結局前回からの期間にどうすればいいか悩んで書けなくって。それなら、旅に出る感じで書かせてもらうね。一応書いておいた学校での話に旅のくだり繋げるの難しそうで。待たせることになりそうだけど大丈夫? (2022/11/26 20:05:07) |
太水 | > | 新キャラ了解ありがとうね (2022/11/26 20:07:13) |
しうしう | > | 了解!ゆっくりでいいよ! (2022/11/26 20:08:57) |
太水 | > | ありがとう〜! (2022/11/26 20:10:11) |
2022年09月17日 20時15分 ~ 2022年11月26日 20時10分 の過去ログ
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