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「アマミとイロナシ」の過去ログ

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2020年07月25日 22時07分 ~ 2023年01月30日 21時30分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(111.239.***.219)  (2020/7/25 22:07:11)

おしらせ色無上総さんが入室しました♪  (2020/7/25 22:09:50)

おしらせ甘美紫樹さんが入室しました♪  (2020/7/25 22:10:34)

甘美紫樹オギャァ   (2020/7/25 22:10:45)

色無上総生まれた   (2020/7/25 22:10:59)

甘美紫樹生まれちゃった   (2020/7/25 22:11:05)

甘美紫樹そんじゃあクトゥルフやっちゃうぞ~~~~~~~~   (2020/7/25 22:11:46)

色無上総やっちゃう~~~~~~~~   (2020/7/25 22:11:58)

甘美紫樹それじゃあ導入行きマッスル   (2020/7/25 22:12:30)

色無上総ウィ   (2020/7/25 22:13:07)

甘美紫樹色無は元依頼人のお見舞いに、甘美はそんなお見舞いする色無に何となくついていく暇人です。   (2020/7/25 22:13:48)

色無上総暇人草   (2020/7/25 22:14:10)

甘美紫樹そして二人がたまたま703号室の前を通りがかったとき、突然視界がぐらりと揺れる。   (2020/7/25 22:14:18)

甘美紫樹幸運を振ってください   (2020/7/25 22:14:25)

甘美紫樹甘美失敗   (2020/7/25 22:14:34)

色無上総色無成功   (2020/7/25 22:14:56)

甘美紫樹では色無だけに男の子らしき声で「ただ、この子と一緒にいたいだけなんだ」とかすかに聞こえる。   (2020/7/25 22:15:33)

甘美紫樹二人はあらがうこともできずにそのまま意識を失ってしまうでしょう   (2020/7/25 22:15:47)

甘美紫樹導入おしまい。   (2020/7/25 22:16:07)

甘美紫樹意識を失った探索者たちは、もともといた病院の一つの広めの個室の病室で目を覚ます。衣服やアクセサリー、腕時計などの身に着けているもの以外は持ち物はない。 スマホをポケットなどに入れて持っていたとしても電源は入らず、時計を持っているならば探索者が気を失った時刻で止まっている。   (2020/7/25 22:16:25)

甘美紫樹突如意識を失い、さらにはいつの間にか移動してるという事態にSANチェック[1/1D2]   (2020/7/25 22:16:37)

色無上総成功!   (2020/7/25 22:16:50)

甘美紫樹知ってた   (2020/7/25 22:17:04)

甘美紫樹1減らしといてな   (2020/7/25 22:17:15)

色無上総  (2020/7/25 22:17:44)

甘美紫樹目を覚ました探索者は近くに小さな1枚の紙が落ちていることに気付く。   (2020/7/25 22:18:11)

甘美紫樹『どうか、彼らにやさしい別れを。その手助けを貴方達に頼もう』   (2020/7/25 22:18:18)

甘美紫樹病室にはベッド、サイドテーブル、戸棚、その他一般的な病室にあるものは一通り揃っている。窓の外は昼間で、何の変哲もない景色が広がっている。ただし開こうとしても開かないし、窓ガラスを割ることも出来ない。   (2020/7/25 22:18:25)

甘美紫樹探索開始ドゥス   (2020/7/25 22:18:31)

甘美紫樹「」   (2020/7/25 22:20:13)

甘美紫樹ミス~~~~(ポンコツ)   (2020/7/25 22:20:20)

色無上総ポンコツ草です   (2020/7/25 22:20:49)

甘美紫樹しょうがない   (2020/7/25 22:20:53)

色無上総色無くん無言で   (2020/7/25 22:21:03)

色無上総?ミスした   (2020/7/25 22:21:10)

甘美紫樹「頭クラクラする……」   (2020/7/25 22:21:12)

色無上総ポンコツ×2じゃん   (2020/7/25 22:21:24)

甘美紫樹  (2020/7/25 22:21:42)

色無上総「無事? ……なんかまた飛ばされちゃった感じ??」   (2020/7/25 22:22:02)

甘美紫樹「かもなぁ……持ち物ないし最悪だわ」   (2020/7/25 22:22:21)

甘美紫樹「またどっか調べねぇと出れねぇのかな」   (2020/7/25 22:23:16)

色無上総「甘美くんなんかに取り憑かれてるんじゃないのぉ~」   (2020/7/25 22:23:38)

甘美紫樹「俺かよ……」   (2020/7/25 22:24:19)

甘美紫樹「とりあえず手あたり次第調べねぇと進まねぇよな?」   (2020/7/25 22:24:33)

色無上総「う~~ん面倒くさいな!」   (2020/7/25 22:24:55)

甘美紫樹「だってドア開かねぇし」   (2020/7/25 22:25:24)

色無上総紙目星いける?   (2020/7/25 22:26:04)

甘美紫樹特になんもないで   (2020/7/25 22:26:24)

色無上総なんだって   (2020/7/25 22:26:32)

甘美紫樹なんもねぇ!!   (2020/7/25 22:26:39)

色無上総ベッドは!!!!!!   (2020/7/25 22:26:50)

甘美紫樹調べられちゃう   (2020/7/25 22:26:57)

甘美紫樹目星ふれちゃう   (2020/7/25 22:27:09)

色無上総ちょっとまってね   (2020/7/25 22:27:26)

甘美紫樹  (2020/7/25 22:27:35)

色無上総普通に失敗しました   (2020/7/25 22:29:56)

色無上総ブチギレ   (2020/7/25 22:30:02)

甘美紫樹どんまい   (2020/7/25 22:30:58)

甘美紫樹何の変哲もないベッドです   (2020/7/25 22:31:09)

甘美紫樹「ベッドの方見てどうした?なんかあったか?」   (2020/7/25 22:31:19)

甘美紫樹甘美目星   (2020/7/25 22:31:30)

甘美紫樹成功したりする   (2020/7/25 22:31:46)

色無上総「いや…ここ誰かいたのかなって気になっただけだよ」   (2020/7/25 22:31:52)

色無上総甘美天才   (2020/7/25 22:31:59)

甘美紫樹「誰もいないけど……うぇ、なんか変なのついてるぞ」   (2020/7/25 22:32:17)

甘美紫樹ベッドの下の床に、黒い粘液状のものが僅かに付着している。   (2020/7/25 22:32:26)

甘美紫樹しかもちょっとくさい   (2020/7/25 22:32:32)

色無上総「うわぁ…。日にあたって劣化したスライム…」   (2020/7/25 22:33:03)

甘美紫樹「きもちわりぃ……別んとこ見ようぜ別んとこ」   (2020/7/25 22:33:25)

色無上総サイドテーブル目星   (2020/7/25 22:33:38)

色無上総成功   (2020/7/25 22:33:46)

甘美紫樹ピンク色のスケジュール帳、画用紙や色鉛筆などが置いてある。   (2020/7/25 22:34:04)

甘美紫樹どっちみる?   (2020/7/25 22:34:28)

色無上総スケジュール   (2020/7/25 22:34:41)

甘美紫樹スケジュール帳しか見るのなかったわ(ポンコツ   (2020/7/25 22:34:59)

甘美紫樹あまり書き込まれた様子はないが、「ママのおたんじょうび」「パパのおたんじょうび」「私のおたんじょうび」などに混じって、言葉はなくただキラキラのシールが貼ってある日を見つける。その日付は4月5日   (2020/7/25 22:35:09)

色無上総ポンコツしかいねえじゃねえか!!!   (2020/7/25 22:35:15)

甘美紫樹ごめんちゃい   (2020/7/25 22:35:27)

色無上総「子ども、かな。この病室にいたの」   (2020/7/25 22:35:53)

甘美紫樹「だろうな、子供が入院、風邪拗らせたりしたんかな」   (2020/7/25 22:36:24)

甘美紫樹「このシール貼ってるところはなんだ?何の記念日だ?」   (2020/7/25 22:37:08)

色無上総「4月5日かあ…うちの会社のバイトの子の入学式の日だなあ…」   (2020/7/25 22:37:56)

甘美紫樹興味なさそうにふ~んとか言ってスケジュール帳ペラペラする甘美   (2020/7/25 22:38:39)

色無上総「スケジュール帳なのに誕生日しか書いてないって、この子は結構重い病気だったのかな」   (2020/7/25 22:39:25)

色無上総「あれ、甘美くんいくつだっけ?」   (2020/7/25 22:39:37)

甘美紫樹「18だけど……なんだよいきなり」   (2020/7/25 22:39:50)

色無上総「18歳ねえ…若いねえ……」   (2020/7/25 22:40:10)

甘美紫樹「本当なんだよ気持ち悪いな……残ってる戸棚見るぞ戸棚」   (2020/7/25 22:40:35)

色無上総「気持ち悪いって酷いなあ!」   (2020/7/25 22:41:00)

甘美紫樹戸棚は三段あるZOI   (2020/7/25 22:41:00)

色無上総成功   (2020/7/25 22:41:07)

甘美紫樹「ごめんごめん」   (2020/7/25 22:41:08)

色無上総これ一段一段目星?   (2020/7/25 22:41:24)

甘美紫樹いやいいや   (2020/7/25 22:41:39)

色無上総いえーい   (2020/7/25 22:41:48)

甘美紫樹一段目は鍵が閉まっている。二段目にはかわいらしいキャラクターもののタオル、三段目には女の子らしいパジャマが入っている   (2020/7/25 22:42:17)

甘美紫樹目星に成功したので三段目に追加   (2020/7/25 22:42:34)

甘美紫樹その下に一枚の画用紙が置いてあることに気付く。 画用紙にはたくさんの赤い花が咲く庭に囲まれた家の絵が描いてあり、家の隣には手を繋いだ男の子と女の子がいる。 色鉛筆で描かれたそれは、きっと子どもが描いたものだとすぐに気付くだろう。   (2020/7/25 22:42:45)

甘美紫樹「鍵……ダイヤル式だけど何が入んだ?」   (2020/7/25 22:43:17)

色無上総「うわ、豪邸じゃん! 羨ましい~~」   (2020/7/25 22:43:31)

色無上総「0405とか入れてみたら?」   (2020/7/25 22:43:47)

甘美紫樹「おけ」   (2020/7/25 22:43:53)

甘美紫樹鍵が開き中には一冊の日記と、平べったい木箱が一つ。箱は小さな鍵穴があり、引き出し同様鍵がかかっている。   (2020/7/25 22:44:09)

甘美紫樹「日記入ってたわ」   (2020/7/25 22:44:38)

色無上総「人の日記読むのってちょっと抵抗あるよね」   (2020/7/25 22:45:04)

甘美紫樹甘美が日記パラリラします   (2020/7/25 22:45:05)

色無上総とか言いながらためらいなく開く色無   (2020/7/25 22:45:14)

甘美紫樹二人とも抵抗って知ってるかな?(知らない)   (2020/7/25 22:45:27)

色無上総同時にひらくなよwwwwwwwwwww   (2020/7/25 22:45:27)

色無上総色無ためらいなく覗くにしといてww   (2020/7/25 22:45:52)

甘美紫樹二人そろってのぞき込んでるんでしょうね」   (2020/7/25 22:45:55)

甘美紫樹「『3月26日 来月からもう4年生だからって、ママが日記ちょうを買ってくれた。 がんばって毎日書きたいな。何を書こうかな?』だってさ」   (2020/7/25 22:46:05)

色無上総[   (2020/7/25 22:46:36)

甘美紫樹「4月4日までで止まってる、ってかそのあとからごっそり破られてんだけど、なにこれこっわ」   (2020/7/25 22:46:39)

色無上総「……シールの日の前日だね」   (2020/7/25 22:47:14)

甘美紫樹「はあ、めんどくさそうだな、どっかにページ落ちてんのか?」   (2020/7/25 22:48:00)

甘美紫樹甘美がそんなことを言ったとき、部屋の扉がひとりでに開きます   (2020/7/25 22:48:26)

色無上総「怪奇現象じゃん。ちょっと甘美くんほんとに取り憑かれてるんじゃないの」   (2020/7/25 22:48:58)

甘美紫樹「俺かよ!案外お前なんじゃねぇの?」   (2020/7/25 22:49:18)

甘美紫樹「とりあえず外出るぞ外」   (2020/7/25 22:49:39)

色無上総「色無は取り憑かれたりなんかしないから~。心配してくれてるの? ありがとう」   (2020/7/25 22:50:02)

色無上総色無ニヨニヨ   (2020/7/25 22:50:13)

甘美紫樹「心配してねえ!!」   (2020/7/25 22:50:17)

甘美紫樹わかりやすくぷんすこしながら病室の外に行きます   (2020/7/25 22:50:29)

色無上総「はいはーい。まあそういうことにしておくよ」   (2020/7/25 22:50:40)

色無上総ニヨニヨしたままついていきます   (2020/7/25 22:50:50)

甘美紫樹病室の外には先の見えない長い廊下が続いている。窓や扉はない。   (2020/7/25 22:50:52)

甘美紫樹「にやけてんなよな、っと紙……日記のやつか」   (2020/7/25 22:51:23)

色無上総これ病室の中の探し残しある?   (2020/7/25 22:51:25)

甘美紫樹ないっす   (2020/7/25 22:51:37)

色無上総おけ   (2020/7/25 22:51:52)

甘美紫樹『4月5日 桜がさいたから、今日は公園にお散歩に行った。 そこでケガしてる男の子を見つけて、ばんそうこうをもってたから洗ってはってあげた。たくさんケガしてたから足りなかったけど、それでも、ありがとうって言ってもらえた。うれしかったな。 はやくケガ治ればいいな。明日も行ってみようかな。』   (2020/7/25 22:52:10)

甘美紫樹「だとよ」   (2020/7/25 22:52:42)

色無上総「あ、画用紙に書いてあった男の子かな?   (2020/7/25 22:52:57)

甘美紫樹「そうじゃね?」   (2020/7/25 22:53:04)

甘美紫樹探索者がそれを読んでいると、視界の端にふわりと桜の花びらが見える。 気付けばどこからか桜の花びらがふわふわと舞っており、同時に、探索者の前方には今まで広がっていた廊下はなく、桜が満開の公園がある。   (2020/7/25 22:53:17)

甘美紫樹その桜に包まれた公園の端、小学生ほどの男の子と女の子が木の下で座り込んでいる。女の子は自分のハンカチが汚れるのもいとわずに男の子の傷を手当てし、男の子は少し照れくさそうにそれを見ていた。   (2020/7/25 22:53:40)

色無上総「……桜の開花って   (2020/7/25 22:53:48)

色無上総なあ!!!!!!!みす!!!!!!!!!!!!!!   (2020/7/25 22:53:54)

甘美紫樹お~ん、我々ポンコツ   (2020/7/25 22:54:14)

甘美紫樹「は……なんっ、は???」   (2020/7/25 22:55:02)

色無上総「満開の桜いいねえ。今度お花見行こうよ」   (2020/7/25 22:55:07)

甘美紫樹「そうだな、ってそんな場合じゃねぇだろ!!廊下からいきなり公園だぞ!?もっとなんかあるだろうがよ!!!」   (2020/7/25 22:55:36)

色無上総「あれ? 甘美くんビビってるの?? 色無の背中に隠れててもいいよ??」   (2020/7/25 22:56:21)

甘美紫樹「う~~~るっせ!!!ビビッてねぇわ!!!」   (2020/7/25 22:56:55)

色無上総「照れなくてもいいんだよ~。いやあ、かわいいねえ18歳!」   (2020/7/25 22:57:45)

甘美紫樹「はあ~ほんと、ほんとこいつマジで……」   (2020/7/25 22:58:02)

甘美紫樹甘美しゃがみこんでクソデカため息つきます   (2020/7/25 22:58:23)

色無上総それをほっといて女の子と男の子の方に進みます   (2020/7/25 22:59:00)

甘美紫樹女の子と男の子は色無に気づいていないようです   (2020/7/25 22:59:21)

甘美紫樹二人が座り込んでいる木の裏の地面に、病室にあるものと同じ黒い粘液状のものが付着していて、それは少年から点々と続いているように思える   (2020/7/25 22:59:48)

色無上総ちょっと距離とって無言で見つめます   (2020/7/25 23:00:45)

色無上総これどうするのが正解なんだ~~~~~~!?!?!?!?!?!?   (2020/7/25 23:01:03)

甘美紫樹突如桜吹雪が視界を覆い、思わず目を閉じてしまう。 目を開けると、そこは元の廊下に戻っている   (2020/7/25 23:01:09)

甘美紫樹こうなるのが正解です(???)やることはあってますよ(ニッコリ)   (2020/7/25 23:01:25)

色無上総やったぜ   (2020/7/25 23:01:35)

色無上総「お、もどってきた」   (2020/7/25 23:01:41)

甘美紫樹「あ?また廊下?さっきの二人はどうしたよ?よく見てなかったんだけど」   (2020/7/25 23:02:01)

色無上総「なんかねえ、ベッドの下のスライムみたいなやつが男の子から出てた?っぽい」   (2020/7/25 23:02:59)

甘美紫樹「なんだよそれ」   (2020/7/25 23:03:34)

色無上総「さあ…」   (2020/7/25 23:04:02)

甘美紫樹廊下には日記のページが落ちているので二人はそれを拾って読んでいくってことで   (2020/7/25 23:04:30)

甘美紫樹『6月21日 今日はいっしょにブランコに乗って、本を読んだ。なんだかあの子はどんどん頭が良くなってるような気がするなあ。 まあいいか、明日はなにしてあそぼうかな。』   (2020/7/25 23:04:39)

色無上総ハイ   (2020/7/25 23:04:41)

甘美紫樹最初は少したどたどしかった男の子の言葉が会うたびに流暢になっている様子や、いつも公園で会うから近くに住んでいるはずなのに、公園以外の場所や学校などで見かけないことを少し不思議に思っていることが日記から伺える。   (2020/7/25 23:05:27)

甘美紫樹「平和っちゃ平和だな」   (2020/7/25 23:05:54)

色無上総「…この女の子、この時点ではまだ入院してないのか?」   (2020/7/25 23:06:25)

甘美紫樹「……そういえばそうだな」   (2020/7/25 23:06:57)

甘美紫樹「っおいこれ」   (2020/7/25 23:07:14)

甘美紫樹『9月13日 今日もあのことあそべて楽しかったなあ。 でも、なんだか最近、息がくるしい。むねが痛い。どうしたんだろう……ママに言ってみようかな』   (2020/7/25 23:07:22)

甘美紫樹「こっからだんだん病気に体がやられてってる」   (2020/7/25 23:07:51)

色無上総色無無言です   (2020/7/25 23:08:15)

甘美紫樹そんな色無の足元にどこからか白い便箋が落ちてきます   (2020/7/25 23:09:31)

色無上総足元とかコッワ   (2020/7/25 23:09:54)

甘美紫樹ひら~ってかんじで   (2020/7/25 23:10:00)

色無上総「? 便箋?」   (2020/7/25 23:10:08)

色無上総拾い上げます   (2020/7/25 23:10:14)

甘美紫樹便箋には『きずついてうごけないぼくを、あのこがたすけてくれた。やさしくて、あたたかかった』 短く一文、少し歪な文字でそう書いてある   (2020/7/25 23:10:46)

甘美紫樹ちなみに甘美は拾った日記のページを読んでる   (2020/7/25 23:11:15)

色無上総「……う~ん」   (2020/7/25 23:11:27)

甘美紫樹「何唸ってんだよ、先進むぞ?」   (2020/7/25 23:12:06)

色無上総「甘美くん、これ」   (2020/7/25 23:12:32)

色無上総便箋見せます   (2020/7/25 23:12:38)

色無上総つか便箋目星ふる?   (2020/7/25 23:12:47)

甘美紫樹いらん   (2020/7/25 23:13:27)

色無上総うぃ   (2020/7/25 23:13:37)

甘美紫樹「あ?……これ日記に出てくる男子が書いたやつか?」   (2020/7/25 23:13:58)

色無上総「そうだろうねえ」   (2020/7/25 23:14:57)

色無上総先進む?   (2020/7/25 23:16:21)

甘美紫樹進む   (2020/7/25 23:16:26)

色無上総「じゃあ行こっか」   (2020/7/25 23:16:46)

甘美紫樹「おう」   (2020/7/25 23:16:54)

甘美紫樹しばらく進むと日記のページ拾ってる甘美がピタッと止まります   (2020/7/25 23:17:21)

色無上総「どうした?」   (2020/7/25 23:17:43)

甘美紫樹「いや、なんかこの日記のページだけ白黒なんだよ」   (2020/7/25 23:18:06)

甘美紫樹今までのはカラフルな文字にかわいらしいシールがぺたぺた貼ってられてました。   (2020/7/25 23:18:33)

色無上総色無覗き込みます   (2020/7/25 23:18:54)

甘美紫樹『10月12日 今日は、お医者さんに行ってきた。入院しなきゃいけないって、言われた。 ママはだいじょうぶって、すぐよくなるって言っていたけど、本当に? 入院したら、あの子に会えないの?』   (2020/7/25 23:19:07)

甘美紫樹甘美日記のページから目をそらします   (2020/7/25 23:19:52)

色無上総色無眉間にシワ寄せながらガン見です   (2020/7/25 23:20:22)

甘美紫樹流石(???)   (2020/7/25 23:20:42)

甘美紫樹そのページに目を落として読んでいると、つんと病院特有の消毒液のような匂いが鼻をつく。 顔を上げると、また目の前の景色が変わっている。   (2020/7/25 23:20:54)

甘美紫樹そこは探索者たちがこの謎の空間に来てしまう前にもともといた病院の診察室で、一人の医師と少女、そして少女の母親らしき人物がいる。 やがて看護師が少女を連れ出し、残された医師と母親が向かい合う。静かに振られた医師の首を見て、母親は顔を覆い涙を流していた。   (2020/7/25 23:21:07)

甘美紫樹甘美は顔をゆがめてたりします   (2020/7/25 23:22:12)

色無上総「まあ多分、あの男の子が生命力みたいなのを吸い取ってたんだろう」   (2020/7/25 23:23:02)

甘美紫樹「そう、なのか……?俺その展開はちょっと嫌なんだけど……」   (2020/7/25 23:23:35)

色無上総「かわいそうにね。…まだ若いのに、これからなのに」   (2020/7/25 23:24:17)

甘美紫樹と、甘美が言ったとき、景色はまた診療室から元の老家へと戻ってしまう。   (2020/7/25 23:24:18)

甘美紫樹「はあ、もう、頭んなかぐちゃぐちゃする」   (2020/7/25 23:24:35)

甘美紫樹診察室の匂いと、静かなその場所に響く母親のすすり鳴く声が嫌に探索者の心に残る。   (2020/7/25 23:24:51)

色無上総「男の子は悪意をもって女の子に接してるようにはみえなかったけど」   (2020/7/25 23:25:53)

甘美紫樹「だ、だよな!?悪意とかないよな……」   (2020/7/25 23:26:22)

色無上総「どうだろうね。行き過ぎた好意は悪意にもなる」   (2020/7/25 23:27:09)

色無上総「執着してた、とかもあるかもね」   (2020/7/25 23:27:35)

甘美紫樹「執着……執着か」   (2020/7/25 23:27:45)

色無上総  (2020/7/25 23:27:51)

甘美紫樹ちょっととぼとぼしながら甘美が先に進みます。   (2020/7/25 23:28:00)

甘美紫樹忘れてた頃に戻ってくるポンコツムーブ   (2020/7/25 23:28:09)

色無上総スルーしようもうだめだ   (2020/7/25 23:28:36)

甘美紫樹草しか生えねえ   (2020/7/25 23:28:45)

甘美紫樹その後のページは、少し元気がなさそうにしつつも、明るい様子が書かれていた。少年はどうやら毎日少女の病室を訪れているようで、不思議に思いながらもとても喜んでいる少女の気持ちが書かれている。色使いなども鮮やかさを取り戻している。   (2020/7/25 23:28:51)

甘美紫樹「よかった、元気になってる、けど」   (2020/7/25 23:29:11)

甘美紫樹「やっぱりこの男子、普通じゃない、なんかあるよな」   (2020/7/25 23:29:28)

色無上総「そもそも人間なのか疑惑はあるねえ」   (2020/7/25 23:30:04)

甘美紫樹「あの黒いやつのこともあるし、化け物ってこともあるよな」   (2020/7/25 23:30:27)

色無上総「ばけものかあ…」   (2020/7/25 23:31:59)

甘美紫樹「頭おかしくなってくるな」   (2020/7/25 23:32:13)

甘美紫樹『12月3日 今日もまたあの子が来てくれた。うれしいな。 ふたりでお絵かきしたんだ。かわいくて大好きなお花がたっくさんさいたお庭があるお家! 大きくなったら、ふたりで住もうねって、約束したんだ。 だからがんばらなくちゃ。はやくはやく元気になりたい。』   (2020/7/25 23:32:25)

甘美紫樹少女の日記に書かれているものがあの病室で見つけた画用紙に描かれている絵だということに気づく   (2020/7/25 23:32:42)

色無上総「あ、女の子の家なわけじゃなかったんだ。理想の家か。じゃああんな豪邸になるわけだ」   (2020/7/25 23:33:56)

色無上総ちょっとまってトイレ行く   (2020/7/25 23:34:05)

甘美紫樹  (2020/7/25 23:34:28)

甘美紫樹「理想の家に大好きなお友達と過ごすか、いい夢だな」   (2020/7/25 23:34:52)

色無上総おまたせしました   (2020/7/25 23:35:52)

甘美紫樹うい   (2020/7/25 23:36:05)

色無上総「この時点で出会って半年以上たってるのか。その間毎日のように会ってたってすごいね」   (2020/7/25 23:38:26)

甘美紫樹入院生活に不安を感じながら、それでも毎日訪れる少年との日々を穏やかに綴っている少女だったが、だんだんとその文字には力がなくなっていくのが分かる。   (2020/7/25 23:38:32)

甘美紫樹「毎日か……お前の言ってた通り執着なのかもな」   (2020/7/25 23:38:49)

色無上総「完璧に弱ってるねこの女の子」   (2020/7/25 23:40:55)

甘美紫樹ひら~ってまた色無のとこに便箋が落ちてきます。   (2020/7/25 23:41:49)

色無上総また拾い上げて開けます   (2020/7/25 23:42:22)

甘美紫樹『あの子が、ビョウインというところに行ってしまった。もう外では遊べないし、元気がなさそう。 ……あ、そうだ、ぼくが遊びに行けばいい。あの子が寂しくないように。笑ってくれるように。 それで、いつかあのイエってものに住むんだ。』   (2020/7/25 23:42:35)

甘美紫樹「……また便箋か?」   (2020/7/25 23:43:21)

色無上総「…まって、この男の子、自分が女の子を弱らせてる原因だって気づいてない…?」   (2020/7/25 23:43:30)

甘美紫樹「そもそもそいつが弱らせてんのか?」   (2020/7/25 23:44:20)

色無上総「え」   (2020/7/25 23:44:32)

甘美紫樹「いや、わかんねぇけど」   (2020/7/25 23:45:07)

色無上総「女の子はもともと病気だったのか? 男の子と病気は無関係?」   (2020/7/25 23:45:49)

甘美紫樹「かもしれない。女の子が突然重い病気にかかったかもしれないだろ。まあ俺がそう信じたいっていうのもあるんだけどさ」   (2020/7/25 23:46:46)

甘美紫樹甘美が考えすぎてうわ~ってなってる   (2020/7/25 23:47:27)

色無上総「いや、視野を狭めるのは良くない。無関係の可能性も、関係ある可能性もあるってことでいこう」   (2020/7/25 23:48:26)

甘美紫樹「……だよなぁ」   (2020/7/25 23:48:41)

甘美紫樹また進むと同じようにページが落ちている。 一番上の日付は今年(探索者目線で)の3月23日。 力をなくし始めていた文字が一層弱弱しくなり、シールや色とりどりのペンで飾られていたページもすべてがモノクロで飾り気のないものとなっている。   (2020/7/25 23:49:09)

甘美紫樹『3月23日 もうすぐ、日記を書き始めて1年。もうそんなにたつんだなあ。 今日、先生とママたちがお話してるの聞いちゃった。もうダメって、もたないって。 それって、私、もうしんじゃうってこと? いやだな。いや。 中学生になりたいし、あの子ともっといっしょにいたいなあ。いやだよ。』   (2020/7/25 23:50:17)

色無上総色無無言で見つめてます   (2020/7/25 23:50:25)

甘美紫樹『3月24日 あのこがまた来てくれた。なんだか最近元気ないからって、私が大好きなお花をつんできてくれて、頭をなでてくれた。 あのこになでてもらうの、私すごく好きだなあ。 そうだ、もらったお花は押し花にしようかな。2本つんできてくれたから、2つ作って、ひとつはあの子にあげよう。 ……ちゃんと、渡せればいいんだけど。』   (2020/7/25 23:50:28)

甘美紫樹甘美も無言やで   (2020/7/25 23:50:36)

甘美紫樹拾った全てのページには所々濡れて滲んだ跡(少女の涙)があり、それから数日間の間日記は書かれていない。 そして4月5日。ちょうど少女と少年が出会った日。   (2020/7/25 23:50:44)

甘美紫樹『4月5日 なんだか、日記書いたのひさしぶり。ママと毎日書くって約束したのにね。 そうそう、今日は、あの子と初めて会った日だった。なつかしいな。 たくさんケガしてて、心配で、あのとき勇気を出してあの子に話しかけてよかった。助けてあげられてよかった。たくさん遊んで、私、すごくすごーく楽しかったもん。 ……しんじゃうって、そんなの、いやだけど。本当にいやで信じたくないけど、でも、先生がうそつくわけないもんね。 だから、お手紙を書こう。あの子に、きちんとおわかれをしよう。私がとつぜん死んでしまっても、あの子に伝えられるように。』   (2020/7/25 23:50:53)

甘美紫樹「あー……読むのつれぇ……」   (2020/7/25 23:53:03)

色無上総色無死んだ目(通常運転)で見てます   (2020/7/25 23:54:28)

甘美紫樹通常運転草   (2020/7/25 23:54:37)

甘美紫樹そして、もう三度目ともなれば想像がついてしまうかもしれないが、探索者たちの目の前が変化する。   (2020/7/25 23:54:47)

甘美紫樹そこは夜の病室で、暗い部屋の中で少女がベッドサイドのランプの灯りの中、ベッドに取り付けられた机で何かを書いている。日記の内容から、少年に向けた手紙だと推測できるだろう。 少女は一文字一文字丁寧に書きながらそのぱっちりした瞳から涙を流し、そして書き終わった手紙を平たい木箱に入れた。小さな鍵をかけ、そのカギを敷布団とシーツの間に滑り込ませる。鍵をかけた箱は引き出しの一番上の段にしまい、そこにもしっかりと鍵をかけていた。   (2020/7/25 23:54:55)

色無上総無言で布団に向かいます   (2020/7/25 23:55:34)

色無上総嘘ですまだ目の前女の子ですね   (2020/7/25 23:55:55)

甘美紫樹そっすね、女の子は探索者に気づかないです   (2020/7/25 23:56:03)

甘美紫樹ふっと、探索者の意識が浮上する感覚と共に、そこで途切れた景色が無機質な廊下へと戻る。 特に思い出す努力をする必要もなく、少女が手紙をしまった箱は先ほどの病室で探索者たちが見つけたものと同じものだと気付くことが出来る。   (2020/7/25 23:56:14)

甘美紫樹「廊下部屋廊下って、本格的に頭おかしくなってくるぜ」   (2020/7/25 23:56:39)

色無上総「とりあえず廊下進もうか」   (2020/7/25 23:57:23)

甘美紫樹「そうだな…」   (2020/7/25 23:57:44)

甘美紫樹ここまで進むと、探索者は廊下の突き当りに一つの扉があることに気付く。   (2020/7/25 23:58:03)

甘美紫樹扉にはドアノブがあり鍵穴はない   (2020/7/25 23:58:13)

色無上総色無が開けます   (2020/7/25 23:58:35)

甘美紫樹色無がドアを開けようと試みますがドアノブががちゃがちゃというだけで開く気配はありません   (2020/7/25 23:59:04)

色無上総「開かないじゃん…」   (2020/7/25 23:59:33)

甘美紫樹「なんか必要なんじゃね?」   (2020/7/25 23:59:54)

甘美紫樹「でも鍵穴ないよな……」   (2020/7/26 00:00:01)

色無上総「蹴破る?」   (2020/7/26 00:00:33)

甘美紫樹「えぇ、まじぃ?」   (2020/7/26 00:01:09)

甘美紫樹「手紙、最初の病室に女の子の手紙あるんじゃねぇの?」   (2020/7/26 00:01:47)

色無上総「だめかなあ」   (2020/7/26 00:01:50)

甘美紫樹「行ってみようぜ、俺気になる」   (2020/7/26 00:01:57)

色無上総めんどくせ~~~って顔してる色無   (2020/7/26 00:02:20)

甘美紫樹お構いなしに甘美はてってけ戻っていきます   (2020/7/26 00:02:35)

色無上総ため息吐きながら追いかけます   (2020/7/26 00:03:27)

甘美紫樹一人は早歩きで病室に引き返していくと、壁がスクリーンのように少女と少年の映像を映し出していく   (2020/7/26 00:03:35)

甘美紫樹二人が出会った公園で、一緒に遊具で遊んだり、本を読んでいる様子。 ベッドで上半身を起こしている少女に少年が笑顔で話しかけている様子や、手を繋いでお昼寝をしている二人。眠る少女の頭を、少年がとても穏やかな顔で撫でている姿。 画用紙に二人で熱心になにかを描いて、笑って指切りをしている様子。   (2020/7/26 00:03:57)

甘美紫樹そんな、二人にとって幸せな記憶をたどるように、次々と映像が浮かんでは消えていく。   (2020/7/26 00:04:11)

甘美紫樹だが最初の病室にたどりつく直前、最後に映し出されたのは目を閉じる少女の手を両手で強く握り、涙を流す少年の姿だった。   (2020/7/26 00:04:29)

甘美紫樹甘美が立ち止まっちゃう   (2020/7/26 00:05:31)

色無上総それにつられて色無も立ち止まります   (2020/7/26 00:06:02)

甘美紫樹さらにその少年の足元や手の先がどろりとした黒い物体に変わっていることに気付く   (2020/7/26 00:06:30)

甘美紫樹一応アイデア振ってくれ   (2020/7/26 00:06:37)

色無上総成功   (2020/7/26 00:07:03)

色無上総6出た   (2020/7/26 00:07:07)

甘美紫樹少年は、普通の人間ではないのかもしれないと思い至る。SANチェック[1/1D2]   (2020/7/26 00:07:18)

甘美紫樹つっっっよ   (2020/7/26 00:07:22)

甘美紫樹甘美も成功したわ   (2020/7/26 00:07:34)

色無上総まってシナリオ人間じゃないって思うの遅くない?????・   (2020/7/26 00:07:50)

甘美紫樹SAN1減らしといてくれ   (2020/7/26 00:07:50)

色無上総成功しました   (2020/7/26 00:07:53)

甘美紫樹それは思った   (2020/7/26 00:07:55)

甘美紫樹いるかなって迷ったけど一応   (2020/7/26 00:08:07)

甘美紫樹「もう、時間がない」 そう、映像の中の少年がぽつりと呟く。   (2020/7/26 00:08:17)

甘美紫樹探索者たちが病室に入り、記憶をヒントに木箱の鍵を見つけ開けると、中には薄いピンク色の花柄の封筒がひとつと、それよりもかなり小さい白い封筒が入っている。   (2020/7/26 00:10:07)

甘美紫樹「あった」   (2020/7/26 00:10:16)

色無上総白い方を取る色無   (2020/7/26 00:10:52)

甘美紫樹赤い花の押し花で作った栞が二枚入っている。 どちらも白い台紙で作られているが、一枚は青いリボンが付いており、もう一枚は赤いリボンが付いている。   (2020/7/26 00:11:13)

甘美紫樹おそらく青は少年、赤は自分のものということだろう   (2020/7/26 00:11:23)

色無上総かわいい   (2020/7/26 00:11:54)

甘美紫樹それな   (2020/7/26 00:12:08)

甘美紫樹花柄の方見る?   (2020/7/26 00:12:44)

色無上総みる   (2020/7/26 00:12:52)

甘美紫樹少しくしゃくしゃになってしまっていて、手紙の最後の方はポタポタと水で滲んだ跡がある。   (2020/7/26 00:13:02)

甘美紫樹『おはよう。こんにちは。もしかしたらこんばんはかな? いつ読んでいるのかはわからないけど、きっとちゃんと読んでくれているって信じてるよ。   (2020/7/26 00:13:42)

甘美紫樹あのね、かしこいきみはもう分かっているかもしれないけど、私は病気です。もう治すことは出来ない、そんな病気です。きみは病気のことが分かるかなあ。 それでね、私、きみにお手紙を書こうと思って。 この前ね、ママとパパが先生とお話しているのを聞いたんだ。私、もう、治らないから。だからね、もう、ダメなんだって。ダメって、それって、私は死んじゃうってことでしょ。 ママとパパも泣いてたの。私も悲しくて、きみがいなくなってから泣いちゃった。 でも、きみは、私がいきなり死んじゃったら、こまっちゃうでしょ?  だから、悲しいけど、おわかれのお手紙を書きます。 本当は、きみともっとあそびたいけど、それよりも、きみが悲しまないように。こまらないように、がまんしてちゃんとおわかれをします。 あのね、本当にありがとう。私、入院してからお友だちに会えなくなって悲しくて、でもきみはずっとずっと毎日来てくれた。それがね、すごくすごくうれしかったの。 入院する前、した後もたくさんあそんだね。楽しかったね。   (2020/7/26 00:13:53)

甘美紫樹きみは男の子だけど、でも、ちがうってわかってたよ。なんて言えばいいのかわからないけど、わたしや他のお友だちとはちがうって、なんとなくだけど、わかってた。だけど、ちがうってわかってても、私、きみのことが大好きなの。きっと、ずっとね、大好き。 だから、大好きだから、さようならをちゃんとしたいの。 ……あれ、もう、なに書いたらいいかわかんなくなってきちゃった。 さびしいかな、悲しいかな。ごめんね。 でも、さようなら。 いっしょにいてくれてありがとう。生まれ変わったら、またきみとあそべたらいいなあ。』   (2020/7/26 00:14:05)

甘美紫樹なggggggggggggggggっげ   (2020/7/26 00:14:10)

色無上総ながあい   (2020/7/26 00:14:41)

甘美紫樹まあそんなもんだろ、最後の手紙って   (2020/7/26 00:15:12)

甘美紫樹「」   (2020/7/26 00:15:32)

甘美紫樹はいポンコツ   (2020/7/26 00:15:36)

色無上総最後の手紙にしては短いけど(マジレス)   (2020/7/26 00:15:36)

甘美紫樹やめろ(やめろ)   (2020/7/26 00:15:55)

甘美紫樹さらに、サイドテーブルに先ほどまではなかった一枚の手紙が置いてあることに気付く。 それは今まで廊下で見たきた便箋と同じものに、震える手で書いたように歪んだ文字で書かれている。   (2020/7/26 00:16:08)

甘美紫樹「ゆがんだ文字、あの男の子が書いたやつか?」   (2020/7/26 00:16:22)

色無上総「ぽいね」   (2020/7/26 00:16:35)

甘美紫樹『君の可愛い声が、優しい笑顔が、僕は、凄く凄く大好きで。 だから、ずっと、一緒にいたくて。笑ってほしくて。でも、君はもうすぐそれが出来なくなってしまうんでしょう。 それなら、いっそ、二人きりで、君を奪おうとする病気なんてものもない世界で、ずっと君といられたら。そんなことができればいいのに。 僕はいやだ。いやなんだ。君の隣で、君の笑顔を、ずっと見ていたいんだ。 そう思うのは、いけないことなのかな。』   (2020/7/26 00:16:56)

甘美紫樹手紙の所々には、あの黒い粘着物が付着している。   (2020/7/26 00:17:24)

色無上総こわひ   (2020/7/26 00:17:27)

甘美紫樹ヤンデレちゃんかな?   (2020/7/26 00:17:44)

甘美紫樹「……どうするよ」   (2020/7/26 00:18:02)

色無上総「……俺らはこの二人が優しい別れをするために手助けしなきゃってことか」   (2020/7/26 00:19:10)

甘美紫樹「別れかぁ」   (2020/7/26 00:19:32)

甘美紫樹便箋見ながら甘美がしょんぼりします   (2020/7/26 00:19:53)

色無上総「え、これもう別れてるんじゃないの? 死別はだめなの?」   (2020/7/26 00:19:59)

色無上総色無…おまえ……冷静だな……   (2020/7/26 00:20:22)

甘美紫樹「いや、う~ん、わかんない、けどとりあえずこれを届けんのか?」   (2020/7/26 00:20:31)

色無上総「またあの長い廊下歩くのぉ~~~~~」   (2020/7/26 00:21:22)

甘美紫樹「我慢しろよそのぐらい」   (2020/7/26 00:21:37)

甘美紫樹ってことで行きます?   (2020/7/26 00:22:12)

色無上総「俺もうおじいちゃんだから長い距離歩けないよ~~~」   (2020/7/26 00:22:15)

色無上総とか言いながら行きます   (2020/7/26 00:22:25)

甘美紫樹甘美ため息つきながら先行きます   (2020/7/26 00:22:38)

甘美紫樹探索者たちが手紙を手にまた扉に戻ればすんなりと開き、扉の向こうに足を踏み入れようとすると、後ろから声がかかる。   (2020/7/26 00:22:46)

甘美紫樹振り返ると、今まで一方的に記憶を覗いてきたあの少女が立っている。だがその姿は半透明で今にも消えてしまいそうなほどに儚い。 少女は探索者たちがもつ手紙を見てうっすらと笑う。だがすぐに申し訳なさそうな顔をし、ぺこりとお辞儀をする。   (2020/7/26 00:23:07)

甘美紫樹「私が、ちゃんとお別れできなかったから、こんなことになってしまって。巻き込んじゃってごめんなさい」   (2020/7/26 00:23:15)

甘美紫樹「私は、もう、できないから……だから、そのお手紙を……さようならを、どうかあの子に……」   (2020/7/26 00:25:39)

色無上総「……これで、お別れはできたかい?」   (2020/7/26 00:25:40)

色無上総できねーーーーのかよ   (2020/7/26 00:26:09)

甘美紫樹残念   (2020/7/26 00:26:15)

色無上総しろよ気合で   (2020/7/26 00:26:21)

甘美紫樹懇願するように探索者を見つめて、最後まで言い終わる前に、半透明の彼女の体は揺らめいて消えてしまう。   (2020/7/26 00:26:25)

甘美紫樹「ああ……」   (2020/7/26 00:26:36)

甘美紫樹「もう……つら……」   (2020/7/26 00:28:13)

色無上総「甘美くん、語彙力なくなってるよ」   (2020/7/26 00:28:35)

甘美紫樹「しょうがねぇだろ、こういうの弱いんだって俺……ハッピーエンドよこせ……」   (2020/7/26 00:29:01)

甘美紫樹ハピエン厨甘美   (2020/7/26 00:29:12)

色無上総「甘美くんって見かけによらず純粋だよね。見かけによらず」   (2020/7/26 00:29:45)

甘美紫樹「二回言うな、嫌な奴だな……」   (2020/7/26 00:29:59)

色無上総「いやだなあ! 色無ほどいい人なんてなかなかいないじゃないか!」   (2020/7/26 00:30:28)

甘美紫樹「っかあ~この……」   (2020/7/26 00:30:41)

甘美紫樹バシッと色無の背中をたたく   (2020/7/26 00:30:48)

色無上総「いたっ!? ひどくない!?」   (2020/7/26 00:31:50)

甘美紫樹は~急にインターネッツくんが死んでびっくりした   (2020/7/26 00:33:41)

色無上総強く生きろインターネッツ   (2020/7/26 00:34:06)

甘美紫樹くそうくそう……続き行きます   (2020/7/26 00:34:17)

甘美紫樹扉の外には屋外の景色が広がっており、扉から一本の並木道が真っ直ぐ伸びている。   (2020/7/26 00:34:24)

甘美紫樹そうして並木道を進んでいくと、少し開けた場所に出る。 原っぱのような場所で、道はそこで途切れている。だが少し遠くに、家のような建物が見える。 そこに近づいていくと、そこには赤く可愛らしい花が咲いた庭のあるちいさな家が建っている。こじんまりとした可愛らしいもので、周りの景色とも相まってとてものどかな風景に思える。   (2020/7/26 00:34:36)

甘美紫樹画用紙に描かれた絵を見た探索者は気付くだろう。 その家はまるであの絵から飛び出してきたのかと思うくらいにそっくりであることに   (2020/7/26 00:34:47)

色無上総「色無もこんな豪邸住みた~い」   (2020/7/26 00:36:10)

甘美紫樹「のんき過ぎないかお前」   (2020/7/26 00:36:39)

色無上総豪邸じゃないきれいな庭って意味です   (2020/7/26 00:36:40)

甘美紫樹おっすおっす   (2020/7/26 00:37:15)

甘美紫樹「なあ色無、この花何かわかるか?」   (2020/7/26 00:37:33)

色無上総なんかふる?   (2020/7/26 00:37:48)

甘美紫樹知識半分か生物学でわかる   (2020/7/26 00:38:04)

色無上総色無物知りなので普通に知ってると思うが   (2020/7/26 00:38:06)

色無上総  (2020/7/26 00:38:10)

色無上総しりませんでした   (2020/7/26 00:38:29)

甘美紫樹あちゃちゃちゃ~~~^   (2020/7/26 00:38:35)

色無上総「さあ…」   (2020/7/26 00:39:04)

甘美紫樹「」   (2020/7/26 00:39:10)

甘美紫樹「知らないかぁ」   (2020/7/26 00:39:21)

甘美紫樹「これ家入った方がいいんかな?」   (2020/7/26 00:39:36)

色無上総「家の中に男の子いるのかなあ」   (2020/7/26 00:40:08)

甘美紫樹「だと思う」   (2020/7/26 00:40:18)

甘美紫樹入る?   (2020/7/26 00:40:29)

色無上総「じゃ、いこうか」   (2020/7/26 00:40:32)

色無上総庭とかめぼし触れる?   (2020/7/26 00:40:42)

甘美紫樹「おう」   (2020/7/26 00:40:47)

甘美紫樹特にないかな~~   (2020/7/26 00:41:01)

色無上総じゃあいく~~   (2020/7/26 00:41:30)

甘美紫樹うぃ~~   (2020/7/26 00:41:36)

甘美紫樹探索者が家に入ると小さな玄関の先に直接リビングらしき部屋が繋がっており、その中心には木製のベッド。そしてそこには10歳ほどの少女が静かに眠っている。真っ白なシーツに寝かされた少女の周りには庭に咲いているものと同じであろう花がたくさんちりばめられている。   (2020/7/26 00:41:54)

甘美紫樹「白雪姫かよ。メルヘンだな」   (2020/7/26 00:42:20)

色無上総「……男の子どこ?」   (2020/7/26 00:42:44)

甘美紫樹「ほかの部屋とか」   (2020/7/26 00:43:02)

甘美紫樹聞き耳振ってくれ   (2020/7/26 00:43:09)

甘美紫樹甘美成功   (2020/7/26 00:43:31)

色無上総成功   (2020/7/26 00:43:33)

甘美紫樹なにか大きなものが這いずり近づいてくるような音が聞こえる   (2020/7/26 00:44:00)

甘美紫樹「なんだこの音……まさかとは思うけど」   (2020/7/26 00:44:21)

色無上総「……ドア開けとこうか」   (2020/7/26 00:44:34)

甘美紫樹色無がドアを開けようと近づいたとき、それは探索者たちの目の前に姿を現す。   (2020/7/26 00:45:19)

甘美紫樹それは黒っぽい玉虫色で、粘液のような不定形の塊と表現するのが正しいのか、全身が淡く光を放ち、緑色の眼球のような物が無数に見え隠れする。   (2020/7/26 00:45:31)

甘美紫樹探索者たちが今まで見たこともない、おぞましく、生理的嫌悪と恐怖を引きずり出されるような、そんな、生物という言葉が相応しいのかも判断しかねる未知のもの。   (2020/7/26 00:45:55)

甘美紫樹ただ一つ、大事に抱えるように体を変形させて可愛らしい赤い花を持っているが、その愛らしさが不気味さを引き立てている。 そんなものが、探索者たちを捉えた無数の瞳に、たった今確かな敵意と殺意を宿した。   (2020/7/26 00:46:04)

色無上総やばいじゃん   (2020/7/26 00:46:34)

甘美紫樹やばいですねぇ!!   (2020/7/26 00:46:39)

甘美紫樹SANチェック[1D5/1D15]   (2020/7/26 00:46:46)

甘美紫樹オッヒョ失敗したぞ   (2020/7/26 00:47:02)

色無上総まあ成功しましたが   (2020/7/26 00:47:13)

色無上総2でした   (2020/7/26 00:47:23)

甘美紫樹クsssssssッソ   (2020/7/26 00:47:30)

色無上総SUN値減るじゃん????今94   (2020/7/26 00:48:09)

甘美紫樹ああ……くそ、5……5ォッ   (2020/7/26 00:48:10)

甘美紫樹発狂だよ畜生   (2020/7/26 00:48:24)

色無上総1D15にしては低いけどね……   (2020/7/26 00:48:45)

甘美紫樹いやまて、アイデアや……   (2020/7/26 00:48:46)

色無上総ねえ何回発狂するの???   (2020/7/26 00:48:55)

甘美紫樹アイデア成功したら終わりなんや…   (2020/7/26 00:48:56)

甘美紫樹甘美だし(適当)   (2020/7/26 00:49:05)

甘美紫樹どっっっっわ失敗したセーフセーフ!!!   (2020/7/26 00:49:26)

色無上総甘美ィ~~~~~~強く生きろ   (2020/7/26 00:49:44)

甘美紫樹甘美超絶気分悪そうな顔してることに使用   (2020/7/26 00:50:13)

甘美紫樹誤字カス   (2020/7/26 00:50:17)

色無上総泥沼誤字りすぎ   (2020/7/26 00:50:30)

甘美紫樹しゃあない   (2020/7/26 00:50:37)

色無上総「……甘美くん、下がって」   (2020/7/26 00:50:56)

甘美紫樹「下がってって、どうすんだよ!戦うのか!?」   (2020/7/26 00:51:07)

甘美紫樹「これ、明らか最終形態だけどあの男の子だろ!?」   (2020/7/26 00:51:18)

色無上総「だから落ち着きなよ。俺ら丸腰だし、焦ったら終わりだよ。とりあえず下がって落ち着きな」   (2020/7/26 00:51:55)

甘美紫樹うぐ~って感じで後ろ行きます   (2020/7/26 00:52:25)

甘美紫樹一応戦闘開始です   (2020/7/26 00:52:42)

色無上総戦闘激弱色無大丈夫?   (2020/7/26 00:53:05)

甘美紫樹まあ倒せとはだれも言ってないんで   (2020/7/26 00:53:13)

色無上総手紙投げつけていいっすか   (2020/7/26 00:53:41)

甘美紫樹おうええで   (2020/7/26 00:53:46)

甘美紫樹なんて言って投げる?無言?   (2020/7/26 00:54:09)

色無上総君の愛しのハニーからのお手紙だよ読みやがれ!!!!!!!   (2020/7/26 00:54:44)

色無上総いや嘘です   (2020/7/26 00:54:49)

甘美紫樹  (2020/7/26 00:54:53)

甘美紫樹それはお前だろ   (2020/7/26 00:54:58)

色無上総とりあえず会話を試み台です   (2020/7/26 00:55:39)

甘美紫樹おす   (2020/7/26 00:55:58)

甘美紫樹色無が手紙を投げると彼は体をびくりと振るわせて固まり、その手紙を手にする。   (2020/7/26 00:56:42)

甘美紫樹彼の姿は徐々に人間の男の子のものへと変わっていく。それは探索者が見てきた記憶の中の少年であった。   (2020/7/26 00:57:19)

色無上総「もしも~~し。君のお友達からそのお手紙あづかってきたよ~~」   (2020/7/26 00:57:21)

色無上総あづかるというゴミみたいな誤字   (2020/7/26 00:57:44)

甘美紫樹少年は手紙を開き、読み始めた。   (2020/7/26 00:57:46)

甘美紫樹「色無、栞は?それも渡したか?」   (2020/7/26 00:58:04)

色無上総あれ色無がしおり持ってんだっけ?   (2020/7/26 00:58:27)

甘美紫樹甘美は日記ぐらいしか持ってないぞ   (2020/7/26 00:58:41)

色無上総じゃあ手紙と一緒に投げてるんだと思う(適当)   (2020/7/26 00:58:46)

甘美紫樹適当かよおけまる   (2020/7/26 00:59:05)

甘美紫樹手紙を読んでいた少年の瞳に涙がにじむ。   (2020/7/26 00:59:23)

甘美紫樹手紙と栞を強く胸にだき、彼は少女の頬をそっと撫でた。   (2020/7/26 00:59:44)

甘美紫樹「さよう、なら……?」   (2020/7/26 00:59:56)

甘美紫樹「ぼくは……ぼくは、ただ、きみといっしょにいたくて。きみが、きみのことがほんとうにだいすきだから、だから、わらっていてほしくて」   (2020/7/26 01:00:06)

甘美紫樹少年の瞳からはぽろぽろと大粒の涙が流れて少女の頬を濡らす。   (2020/7/26 01:00:16)

甘美紫樹「わらっていてほしかっただけなんだ。てをつないでいてほしいだけ。ただ、きみが、いきていてくれるだけで、それだけでぼくはいいのに」   (2020/7/26 01:00:24)

甘美紫樹「…………それでも、きみが、そういうなら……」   (2020/7/26 01:00:35)

色無上総ヤンデレじゃん   (2020/7/26 01:00:42)

甘美紫樹少年はぎゅう、と少女の体を抱きしめ、額に小さく口づけを落とした。   (2020/7/26 01:01:01)

甘美紫樹ヤンデレやめ   (2020/7/26 01:01:04)

甘美紫樹「…………さようなら」   (2020/7/26 01:01:10)

甘美紫樹少年の口からその五文字が零れると、辺りが白い光に包まれる。屋根が、壁が、全てが光となって消えていく。たしかにそれはこの空間の崩壊に思えた。   (2020/7/26 01:01:17)

甘美紫樹甘美がえぐえぐ泣いています   (2020/7/26 01:01:26)

甘美紫樹このピュアっ子め   (2020/7/26 01:01:34)

色無上総色無真顔   (2020/7/26 01:01:37)

甘美紫樹探索者たちの足元がグラグラと不安定になっていくなか、静かに泣き続ける少年の背後から、少女が姿を現した。   (2020/7/26 01:01:54)

甘美紫樹実体のない彼女に気付いていない少年の背中からぎゅっと抱き着いて、そして探索者たちに淡く微笑みかける。   (2020/7/26 01:02:02)

甘美紫樹「ありがとう、さようなら」   (2020/7/26 01:02:08)

甘美紫樹少女は少年の髪に口づける。驚いた様に振り返った少年の瞳がその姿をとらえて見開かれ、涙でぐしゃぐしゃになった顔で、それでも彼は、笑った。 悲しくてたまらない。お別れなんてしたくない。そんな感情を心の奥底に押し込むように、きっと彼のできる精一杯で、幸せさえにじませる顔で、たしかに彼は笑ったのだ。   (2020/7/26 01:02:16)

甘美紫樹それが合図になるように、全てが白い光に飲み込まれる。 光の中、もうあの家も二人も見えなくなる。ただ、探索者のまわりを赤い花びらが 吹雪のように舞っていた。   (2020/7/26 01:02:34)

甘美紫樹視界を覆い尽くすようにひろがる花びらにバランスを崩してよろけてしまい、探索者の意識はそのまま暗転する。   (2020/7/26 01:02:41)

甘美紫樹光と花びらのなかで意識をなくした探索者は、元の病院で目が覚める。   (2020/7/26 01:03:38)

色無上総色無も甘美も気絶しすぎなのでそろそろたんこぶだらけの頭になってそう   (2020/7/26 01:03:46)

甘美紫樹それは草すぎる   (2020/7/26 01:04:01)

甘美紫樹703号室の前で意識を失ったはずだが、いつの間にか近くの長椅子に腰かけていた。そして、手には一輪のあの赤い花が入った小さな小瓶と同じく小さなメッセージカードを握っている。   (2020/7/26 01:04:05)

甘美紫樹メッセージカードには『これはささやかな褒美である。彼らに別れと幸福を与えたことを感謝しよう』と一文書いてある。   (2020/7/26 01:04:21)

甘美紫樹時計を確認すると10分ほどしか経過していないようだ。 病院内に特にこれと言って大きな変化はないが、探索者が病院の職員だった場合、あるひとりの女の子が亡くなったと知るだろう。 職員ではない場合、少しだけ703号室が慌ただしく感じるかもしれない。悲し気な顔をした医師や看護師が出入りをしている。彼らに詳細を尋ねても何も教えてはくれないだろうが、今までのこととその様子から、あの少女に関係することだと推測できるだろう。   (2020/7/26 01:04:38)

甘美紫樹それでも、その出来事は探索者たちの日常に溶け込んでしまう。まだ小さいのにかわいそう、なんて言葉で過ぎ去ってしまう。   (2020/7/26 01:04:45)

甘美紫樹淡く、きっと名前をつけるならば恋心という二文字が相応しい彼らの心は、他の誰にも明かされることはなく、あなたたちの胸の中だけに小さく残ることだろう。 少年は、少女は、最後に笑ったのだ。 きっとこれは、ふたりにとってのひとつのハッピーエンドだ。探索者たちはたしかなその思いを胸に、またそれぞれの日常へと帰っていくだろう。   (2020/7/26 01:04:57)

甘美紫樹こんなん甘美号泣してしまう。   (2020/7/26 01:05:12)

色無上総褒美ってなんすか   (2020/7/26 01:05:20)

甘美紫樹小瓶   (2020/7/26 01:05:39)

色無上総誰だよ上から目線に(ブチギレ)   (2020/7/26 01:05:42)

甘美紫樹素敵効果がある   (2020/7/26 01:06:01)

甘美紫樹所持していて、かつHPが1点でも残っている状態で使用すると、HPを最大値の半分まで回復することができる。気絶状態も解除される。(例:HP最大値12、残り1の時に使用した場合、HPは6に回復する) だが既にHPが0点以下の場合は使用しても意味がない(蘇生は不可能) 使用できるのは一度きり。使用すると中の花は消えてしまい、空の小瓶だけが残る。   (2020/7/26 01:06:13)

甘美紫樹すごーい小瓶である。   (2020/7/26 01:06:29)

色無上総それは別のシナリオでも使えるの?   (2020/7/26 01:06:47)

甘美紫樹使える   (2020/7/26 01:06:55)

色無上総ありがとう優しい人   (2020/7/26 01:07:10)

甘美紫樹優しい人ありがとう   (2020/7/26 01:07:25)

甘美紫樹えぐえぐ泣く甘美想像したらかわいいな……   (2020/7/26 01:07:56)

甘美紫樹動画化したい(あふれ出る欲望)   (2020/7/26 01:08:10)

色無上総色無はえぐえぐ泣いてる甘美くんの背中を優しくさすります   (2020/7/26 01:08:34)

甘美紫樹やさしい(小並感)   (2020/7/26 01:08:45)

色無上総色無くんは目を潤ませもしません鋼のメンタルです   (2020/7/26 01:09:27)

甘美紫樹つよい   (2020/7/26 01:09:31)

甘美紫樹甘美18歳児だから泣いちゃう   (2020/7/26 01:09:38)

甘美紫樹てか眠てえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!   (2020/7/26 01:09:46)

色無上総三時間くらいやっててくさだな   (2020/7/26 01:10:09)

甘美紫樹クトゥルフなんてそんなもんじゃい!!   (2020/7/26 01:10:20)

甘美紫樹所要時間2~3時間だから普通   (2020/7/26 01:10:43)

色無上総とりま私は立ち絵を頑張って描くぞ~~~~~~~   (2020/7/26 01:10:46)

色無上総なげえ…楽しかった   (2020/7/26 01:10:54)

甘美紫樹わ~~い!!少年少女の立ち絵フリーで見つけたぞ!!   (2020/7/26 01:11:17)

色無上総明日あったとき甘美くんの設定とか服装とかカラーリングとか確認しよ   (2020/7/26 01:11:20)

色無上総天才   (2020/7/26 01:11:22)

甘美紫樹おけまる   (2020/7/26 01:11:33)

甘美紫樹いや~^^いいっすね!!動画化しちゃいますよ!!ただの自己満足だけど!!!   (2020/7/26 01:11:51)

色無上総したあああああいちょっと色々調整してやろやろ…   (2020/7/26 01:12:25)

甘美紫樹おおん……やっちゃうやっちゃう   (2020/7/26 01:12:38)

色無上総俺らには夏休みという強い味方がいる   (2020/7/26 01:13:25)

甘美紫樹ああん強すぎる……   (2020/7/26 01:13:34)

色無上総とりま今日は寝るか~~~   (2020/7/26 01:13:35)

甘美紫樹しかも俺は基本放課後暇……ぅゎっょぃ   (2020/7/26 01:13:46)

甘美紫樹寝るか   (2020/7/26 01:13:49)

甘美紫樹眠い   (2020/7/26 01:13:52)

色無上総またやろうねチュッチュッ   (2020/7/26 01:14:03)

甘美紫樹やるやるチュッチュ   (2020/7/26 01:14:10)

甘美紫樹てことでおやすも~~~   (2020/7/26 01:14:17)

色無上総じゃあおやすも~~~~~~~   (2020/7/26 01:14:34)

おしらせ甘美紫樹さんが退室しました。  (2020/7/26 01:14:43)

色無上総  (2020/7/26 01:14:45)

おしらせ色無上総さんが退室しました。  (2020/7/26 01:14:49)

おしらせ二宮聖さんが入室しました♪  (2022/4/30 18:28:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、二宮聖さんが自動退室しました。  (2022/4/30 19:38:45)

おしらせ甘美紫樹さんが入室しました♪  (2023/1/30 20:38:27)

おしらせ色無上総さんが入室しました♪  (2023/1/30 20:40:54)

甘美紫樹きちゃ~   (2023/1/30 20:41:00)

色無上総いけます!!!!!!!!!!   (2023/1/30 20:41:40)

甘美紫樹うす!!!!!!!   (2023/1/30 20:41:48)

色無上総ごめん和奏の漢字めんどいせいで変換手こずってた   (2023/1/30 20:45:08)

甘美紫樹死んだかと思った   (2023/1/30 20:45:15)

色無上総導入   (2023/1/30 20:46:06)

色無上総 探索者の住む街では、現在、神隠しと言われるものが起こっていた。 どうやら一人が姿を眩ませたあと、その一人と関係がある者が後を追う様に消えるらしい。 そして、暫くすると、何事も無かったかのように姿を現す。 連れ攫われた者は共通して、一定期間の記憶を保持していないようだった。   (2023/1/30 20:46:09)

色無上総 そのような事件が起こる中、探索者の友人である、夜玖和奏が音もなく姿を消してしまう。 デザイナーという職業とあの性格上、何処かへアイデアを探しに行ってるだけだ。と、いつもなら思っただろう。 しかし、今回は違うような気がした。確証はなく、只の勘である。 夜が更けてもなお街中を探し続けたが、やはり何処にも姿はない。 今日はもう諦めて帰ろう。そう思い踵を返したとき、突如、後ろから何者かが数人現れ、羽交い締めにされると、口元を覆われた。 首元に注射で薬を打たれると、探索者の意識は急速に遠のいていった。   (2023/1/30 20:46:19)

色無上総 首の痛みで目を覚ますと、そこは正方形の見慣れない部屋。 部屋の中央には紙切れと鍵。 壁側には扉と棚。下に続く階段もある。   (2023/1/30 20:46:34)

色無上総 周りを見渡せば、他にも探索者が起き上がっている。 そして何よりも驚きなのは、探索者の隣で倒れている女性、夜玖和奏の姿があったことだった。   (2023/1/30 20:47:14)

色無上総不安感からSANc 0/1   (2023/1/30 20:47:24)

甘美紫樹神隠しとか甘美向けじゃん(?)   (2023/1/30 20:47:33)

甘美紫樹現在のSAN値40しかないが   (2023/1/30 20:47:56)

色無上総あまみも変換で出ねえ   (2023/1/30 20:48:01)

甘美紫樹甘美 SAN値失敗です 残り39!!!   (2023/1/30 20:48:38)

色無上総すげえ6出た余裕で成功だ   (2023/1/30 20:48:39)

色無上総ヤバすぎ   (2023/1/30 20:48:54)

甘美紫樹う~~ん、この   (2023/1/30 20:48:59)

甘美紫樹今回も発狂するんやろな…未来見えたわ   (2023/1/30 20:49:43)

色無上総RP開始です   (2023/1/30 20:49:44)

色無上総発狂するな 頑張れ   (2023/1/30 20:49:52)

甘美紫樹「どこだここ…?」   (2023/1/30 20:50:25)

色無上総「あれ、甘美くん…? って、和奏まで!?」   (2023/1/30 20:51:13)

色無上総これ甘美と色無一緒にさらわれたんか?   (2023/1/30 20:51:31)

甘美紫樹別々だとおもろいけどな   (2023/1/30 20:51:41)

色無上総別々にしとこ   (2023/1/30 20:51:58)

甘美紫樹和奏さんどう呼ばすか悩む   (2023/1/30 20:52:16)

色無上総「なに、色無たちまた巻き込まれた…?甘美くん本当にお祓い行ったほうがいいよ」   (2023/1/30 20:52:44)

甘美紫樹「また俺のせいかよ」   (2023/1/30 20:52:53)

甘美紫樹「というか俺、学と一緒に和奏…さん、探してたとこなんだけど」   (2023/1/30 20:53:14)

色無上総「いや色無もだよ、和奏が行方不明だからさがしてくれって会社の人たちから依頼来ててさあ   (2023/1/30 20:54:00)

色無上総「というか和奏生きてる?」   (2023/1/30 20:54:30)

甘美紫樹「……でも、その人和奏さんだよな……?」   (2023/1/30 20:54:30)

甘美紫樹生きとんのけ?   (2023/1/30 20:54:47)

色無上総さすがに死んでないw   (2023/1/30 20:54:57)

甘美紫樹そろそろ~って甘美見に行きます   (2023/1/30 20:55:05)

色無上総夜玖和奏>>呼吸はあるようで、ただ眠っているだけと言うことがわかる。   (2023/1/30 20:55:13)

甘美紫樹安心   (2023/1/30 20:55:25)

色無上総「…和奏が偽物かもってこと? ま、とりあえず起こしてみようか?」   (2023/1/30 20:56:05)

色無上総あ、和奏に目星   (2023/1/30 20:56:15)

甘美紫樹おけ   (2023/1/30 20:56:21)

甘美紫樹目星成功   (2023/1/30 20:56:35)

色無上総夜玖和奏>>首元には注射針の痕があった。内出血を起し、皮膚の色が変色している。それ以外の外傷は見当たらない。   (2023/1/30 20:56:43)

甘美紫樹痛ぇ~   (2023/1/30 20:56:53)

甘美紫樹「なあ、色無ここ」   (2023/1/30 20:57:04)

甘美紫樹って言いながらその注射針のあと指さして報告する   (2023/1/30 20:57:17)

色無上総「うわあ…これ注射跡?」   (2023/1/30 20:57:50)

甘美紫樹てかこれうちらにも注射の痕ついてるくない?   (2023/1/30 20:58:30)

色無上総「でも確かに意識失うとき注射された気もするなあ…}   (2023/1/30 20:58:35)

色無上総たぶんついてる説明ないけど   (2023/1/30 20:58:44)

甘美紫樹ないんかい   (2023/1/30 20:58:50)

色無上総色無が甘美の首筋覗きます   (2023/1/30 20:59:53)

色無上総「おお、甘美くんにもあるよ注射痕、痛くない?」   (2023/1/30 20:59:57)

甘美紫樹「痛い……気がする?」   (2023/1/30 21:00:16)

甘美紫樹とか言いながら首さする   (2023/1/30 21:00:24)

色無上総「ま、何者かによってさらわれたことは確かみたいだね」   (2023/1/30 21:00:55)

甘美紫樹「最っ悪だな」   (2023/1/30 21:01:20)

色無上総(首の痛み)注射をうたれていることから、その痛みだろう。>>耐久−1   (2023/1/30 21:01:21)

色無上総記載あったわ   (2023/1/30 21:01:28)

甘美紫樹痛いぢゃん   (2023/1/30 21:01:37)

色無上総和奏起こす?   (2023/1/30 21:02:48)

甘美紫樹色無に起こさせる   (2023/1/30 21:02:57)

色無上総だよな   (2023/1/30 21:03:03)

色無上総「和奏?生きてる?起きて~~」   (2023/1/30 21:03:34)

色無上総探索者が起こすと、和奏は小さく唸ったあと目を覚ます。   (2023/1/30 21:03:53)

甘美紫樹甘美は色無の後ろにいるぞ   (2023/1/30 21:04:04)

色無上総夜玖和奏「此処…は、どこ?って、色無!?…と、甘美くん!?一体どうしたの?」   (2023/1/30 21:04:41)

色無上総と状況が読めず混乱しているようだった。   (2023/1/30 21:04:58)

甘美紫樹「…俺も色無もさっき目覚ましたんで、わかんないっす」   (2023/1/30 21:05:23)

色無上総「とりあえず怪我はみんな注射の痕だけだね?動ける?」   (2023/1/30 21:06:04)

甘美紫樹色無元気か?   (2023/1/30 21:07:16)

甘美紫樹こいつだけダメージ食らってねえんじゃねえかって思っちゃうわ   (2023/1/30 21:07:28)

色無上総色無元気   (2023/1/30 21:07:30)

色無上総ただ警戒心Max   (2023/1/30 21:07:48)

色無上総和奏とも話せるし部屋とか部屋のものとかに目星振れます   (2023/1/30 21:08:24)

甘美紫樹どーしよっかな   (2023/1/30 21:08:33)

甘美紫樹一旦部屋に目星しよかな   (2023/1/30 21:08:44)

甘美紫樹99ファンブルなんだが   (2023/1/30 21:08:58)

色無上総  (2023/1/30 21:08:59)

色無上総いや草すぎる   (2023/1/30 21:09:08)

甘美紫樹今日多分ダイスやばいな   (2023/1/30 21:09:21)

色無上総色無成功したので許します   (2023/1/30 21:09:41)

甘美紫樹わ~い…   (2023/1/30 21:09:48)

色無上総ちょっと1ファンブルとっといて   (2023/1/30 21:09:56)

色無上総逃げるときコケるとか   (2023/1/30 21:10:03)

甘美紫樹おけ   (2023/1/30 21:10:15)

色無上総本が足に落ちてくるとか   (2023/1/30 21:10:24)

甘美紫樹後々ファンブルが足を引っ張るんだな…ごめん甘美   (2023/1/30 21:10:39)

色無上総(部屋)天井と壁の丁度90°角の部分にカメラが装着されていた。 ライトが小さく点滅していることから、正常に作動しているようだ。   (2023/1/30 21:10:43)

甘美紫樹はーん   (2023/1/30 21:11:05)

色無上総「なんか悪趣味だねえ」   (2023/1/30 21:11:46)

甘美紫樹「どっかで俺らのこと見てんのか…?」   (2023/1/30 21:11:57)

色無上総「…甘美くんは神隠しの噂知ってる?」   (2023/1/30 21:12:59)

甘美紫樹「神隠し? あー……なんか友達が言ってた気がする」   (2023/1/30 21:13:31)

甘美紫樹自分の信じてる神様以外に興味のない男   (2023/1/30 21:14:16)

色無上総「最初に一人攫われて、その後に関係のある人も相次いで攫われるって聞いたけど…」   (2023/1/30 21:14:55)

甘美紫樹「俺らは神隠しにあったってことか?」   (2023/1/30 21:15:15)

甘美紫樹「神様が注射だとかそういうもんを使うとは思えねぇんだけど」   (2023/1/30 21:15:29)

色無上総和奏「何だか神隠し、というよりかは実験対象として連れてこられているっぽいわよね。趣味は最悪だけど」   (2023/1/30 21:15:42)

甘美紫樹「……実験対象」   (2023/1/30 21:16:25)

色無上総「まあね、俺もそう思うんだけどさあ…。噂のもとになったのがコレでもおかしくないよね   (2023/1/30 21:16:32)

甘美紫樹「事実を知らなきゃ神隠しだなんだってなってもおかしくはないわな」   (2023/1/30 21:16:59)

甘美紫樹他のところを目星していくぜ   (2023/1/30 21:17:12)

色無上総目星いらんやつもあるわ   (2023/1/30 21:17:24)

甘美紫樹なんやて?   (2023/1/30 21:17:40)

甘美紫樹情報プリーズ   (2023/1/30 21:17:47)

色無上総つか目星もういらん   (2023/1/30 21:17:49)

甘美紫樹  (2023/1/30 21:18:01)

色無上総中央の紙切れ、中央の鍵、棚(左右に一つずつ、図書館)   (2023/1/30 21:18:49)

色無上総扉、扉の張り紙、階段   (2023/1/30 21:19:23)

甘美紫樹まあまあ多いな   (2023/1/30 21:19:37)

甘美紫樹紙切れと鍵見ます   (2023/1/30 21:19:45)

色無上総  (2023/1/30 21:19:52)

色無上総中央の紙切れ「これを読んでいるという事は、無事目が覚めたのだね。君たちには、私達が行っている実験に協力してもらう。なぁに、何も難しいことではない。偽物だと思う方のご友人を鎖に繋ぎ、本物だと思う方のご友人を連れて、この建物から出るだけ。ただそれだけだ。いいデータが取れることを期待しているよ。」   (2023/1/30 21:20:01)

色無上総中央の鍵>> 金属製の大振りな鍵。   (2023/1/30 21:20:16)

甘美紫樹う~~~~~~~~~~~~~~~~~ん、この野郎   (2023/1/30 21:20:32)

色無上総「なにこれ、本当に趣味悪いね」   (2023/1/30 21:20:42)

甘美紫樹「なんだよ偽物って…」   (2023/1/30 21:20:53)

色無上総棚は見てわかりそうだから情報載せとくわ   (2023/1/30 21:21:17)

甘美紫樹おk   (2023/1/30 21:21:22)

色無上総棚>> 150cmほどの棚が2つ並んでいる。 左はファイルが沢山ある棚。 右は様々なジャンルの本が乱雑に置いてある棚。   (2023/1/30 21:21:23)

甘美紫樹ファイルの方見よかな   (2023/1/30 21:21:55)

色無上総和奏「え、私達の中に偽物がいるってこと??」   (2023/1/30 21:22:00)

色無上総棚は図書館振ってくれ   (2023/1/30 21:22:19)

甘美紫樹甘美って図書館ないんだよね   (2023/1/30 21:22:40)

色無上総まじか   (2023/1/30 21:22:56)

甘美紫樹図書館は初期値で25もある!!   (2023/1/30 21:23:01)

甘美紫樹62!!!!!!!!!!   (2023/1/30 21:23:13)

甘美紫樹失敗ですね   (2023/1/30 21:23:17)

色無上総色無(図書館75)の出番か…   (2023/1/30 21:23:24)

色無上総はい65~~~~~~~~~~~   (2023/1/30 21:23:36)

甘美紫樹流石色無   (2023/1/30 21:23:42)

色無上総左の棚>>数多くファイルが収められている棚から、探索者は背表紙にデータとだけ書かれている黒いファイルをみつける。   (2023/1/30 21:24:08)

甘美紫樹不穏なファイルぅ   (2023/1/30 21:24:21)

色無上総「データ、だってさ」   (2023/1/30 21:24:23)

甘美紫樹「開いてみろよ」   (2023/1/30 21:24:48)

色無上総和奏「開けてみなさいよ」   (2023/1/30 21:24:57)

甘美紫樹色無の扱いが雑だなあ   (2023/1/30 21:25:08)

色無上総「いやふたりとも色無任せすぎない??」   (2023/1/30 21:25:12)

甘美紫樹「お前なら何とかなるだろ、はよ開け」   (2023/1/30 21:25:37)

色無上総「はいはい開けるよ~、本当に色無使いが荒いんだから」   (2023/1/30 21:26:32)

色無上総黒いファイル>>中を開くと数十人の人の個人情報が記されていた。 顔写真が数枚貼られているが、その中に知っている顔はない。 最後の3ページには、色無と甘美と和奏の情報が細かく、細部に渡って書かれていた。   (2023/1/30 21:26:36)

甘美紫樹ほんまクソ   (2023/1/30 21:26:47)

色無上総まって問題発生   (2023/1/30 21:27:01)

甘美紫樹おん?   (2023/1/30 21:27:06)

色無上総謎に包まれた色無の詳細が…明かされてしまう……   (2023/1/30 21:27:26)

甘美紫樹  (2023/1/30 21:27:37)

甘美紫樹バンッて閉じてもええんやで   (2023/1/30 21:27:59)

色無上総じゃあ順番が和奏→甘美→色無だったってことで   (2023/1/30 21:28:34)

甘美紫樹おけやで   (2023/1/30 21:28:51)

色無上総まあそんな色無も趣味悪くないので和奏のページも甘美のページもガン見しないはず   (2023/1/30 21:29:08)

甘美紫樹だろうな   (2023/1/30 21:29:16)

色無上総パラパラして自分のページ開かず、前の方の知らん人のページに戻る感じで   (2023/1/30 21:29:59)

甘美紫樹おけおけ   (2023/1/30 21:30:07)

2020年07月25日 22時07分 ~ 2023年01月30日 21時30分 の過去ログ
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