「【創作】『𝕦𝕟𝕚𝕧𝕖𝕣𝕤𝕖・𝟚𝟞』(第二部屋)」の過去ログ
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2023年01月06日 18時50分 ～ 2023年02月28日 07時20分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone docomo spモード) (2023/1/6 18:50:08) |
| おしらせ | > | CoIin Sweeneyさんが入室しました♪ (2023/1/7 02:25:20) |
| CoIin Sweeney | > | ｷｬｱ、入室失礼します……置きロルしに来ました〜 (2023/1/7 02:26:01) |
| CoIin Sweeney | > | 「好きな場所ですか。なるほど……」どこだろう。1番に最初に浮かんだのは、自分の巣である社員寮の自室だった。しかし繰り返すようだが、コリンの眠りには心地良さというものがない。仕事終わりに帰宅してスリープするだけの寂しい自室にあんまり愛着はなく、別の選択肢を迫られることになった。……どこだろう。意外と難しい。ゆるりと首を横に振る。「――そうだ、お店。エネルギー補給用のメニューがあるので、ジェミニも客として入店可能な料理店があるんです。極端に狭くもないし、ファミリーレストランみたいにだだ広くもない」キリキリと、機械頭脳が動作する独特な音がして、眉間に刻まれたしわがふっと消える。「平均湿度は、44%。匂いは……時によってバラバラですかねぇ。珈琲の苦みに……焼けたケチャップの時もあれば、デザートの、シフォンケーキ？ ベルが鳴って扉が開くと……入口付近は勢い良く風が吹いて。匂いが何処かに逃げてしまったり」食事を必要としないはずの彼の口からつらつら零れ落ちるのは、何をどう間違えたか人間用の食事の話ばかり。 (2023/1/7 02:26:14) |
| CoIin Sweeney | > | 「友人と一緒に行くんですよ。昔からの仲良しが、ふたり……ひとりで行ってもつまらないので」答えは案外直ぐに出た。コリン・スウィーニーは聞かれていないことまでよく喋る男で、名前も出さないふたりの友人を思い浮かべると……ひとり目を閉じたまま、白い頬をふわりと持ち上げて微笑んだ。「感じるのは。居心地の良さと……、…………」 (2023/1/7 02:26:17) |
| CoIin Sweeney | > | 「――――寂しさ？」 (2023/1/7 02:26:38) |
| CoIin Sweeney | > | ……彼は笑っている。 (2023/1/7 02:26:52) |
| CoIin Sweeney | > | 「どうなんでしょう……話が弾むと、愉快な気持ちでいっぱいで。腹を抱えて笑っているうちに、どうにも座りの悪い……羨望のような。満足感があるんです。合成皮革の柔らかい椅子に並ぶ彼らを、対面に座って見ていると」……支離滅裂、とまではいかない。これより可笑しく物を話す人なんて星の数ほどいるけれど、物言いとしては奇妙な部類だろう。しかしコリンの心や表情は一欠片だっていやに落ち着いて、無機物の体は弛緩している。リラックス……緊張感などどこにもない。彼は安息を得ている。あなたに心のままを話すことを酷く面白がって、喜んでいる。「結局……人と話せる空間が好きなのかもしれません。リックさんのことも聞きたいんですけれどね、おしごとですから」残念です、と。彼はガラス戸の近くのテーブル席にひとり腰掛けて、約束の時間を楽しみに待つ。そんな風にふわふわと、浮ついた気持ちであなたに話しているのだ。 (2023/1/7 02:27:05) |
| CoIin Sweeney | > | 長い！ 置きロルだと無限に書けて困りますね、リックさん宛です……では……👋 (2023/1/7 02:28:03) |
| おしらせ | > | CoIin Sweeneyさんが退室しました。 (2023/1/7 02:28:11) |
| おしらせ | > | Amador-123β-possさんが入室しました♪ (2023/1/11 22:03:37) |
| おしらせ | > | エイデン･マクミランさんが入室しました♪ (2023/1/11 22:04:04) |
| Amador-123β-poss | > | 皆様イベントがんばえ〜！！！！ (2023/1/11 22:04:14) |
| エイデン･マクミラン | > | イベ参加したかったが定員オーバーで断念…雄志を見守ることしか出来ないのか… (2023/1/11 22:05:02) |
| Amador-123β-poss | > | こんばんは〜！観戦仲間です！ (2023/1/11 22:05:22) |
| エイデン･マクミラン | > | こんばんはー。共に雄志を見守りましょうか (2023/1/11 22:13:28) |
| Amador-123β-poss | > | どうなりますかねぇ、襲われるのかな… (2023/1/11 22:18:46) |
| エイデン･マクミラン | > | 襲われる可能性も捨てきれないですし、小競り合いに巻き込まれてもおかしくはない。スラムである以上、警官に好意的なヒトばっかじゃないでしょうし (2023/1/11 22:22:02) |
| Amador-123β-poss | > | まあいい気はしませんよね……襲ってなにか金にできたら儲けもんにもなりやすし… (2023/1/11 22:26:42) |
| エイデン･マクミラン | > | 動くぞ… (2023/1/11 22:40:20) |
| Amador-123β-poss | > | ざわ…ざわ……… (2023/1/11 22:41:13) |
| Amador-123β-poss | > | 命ひゅってなるね… (2023/1/11 22:53:58) |
| エイデン･マクミラン | > | possさんの読み通り、襲われましたね…しかもかなり厄介そう (2023/1/11 22:54:02) |
| Amador-123β-poss | > | シンプルに強い、そしてここはスラム街足場も悪く相手の方が知り尽くしている環境…！！！！ (2023/1/11 22:56:28) |
| Amador-123β-poss | > | 相手の土俵ですよこりゃあ (2023/1/11 22:56:51) |
| エイデン･マクミラン | > | 現状、相手有利ですからねぇ。こりゃ一回くらいはブレイズ使うか…? (2023/1/11 23:10:09) |
| Amador-123β-poss | > | いやそこまでごりごりに敵対しなきゃいけない相手ではないと思うんですよね…相手が使うなら兎も角 (2023/1/11 23:11:12) |
| エイデン･マクミラン | > | カウンター出来るのかぁ…こりゃ厄介 (2023/1/11 23:16:17) |
| Amador-123β-poss | > | スラム街なんとかするぞ！助けるぞ！たって規模に限界はあるし、自己満足でしかないしなぁ…。 (2023/1/11 23:19:03) |
| エイデン･マクミラン | > | スラム街を犯罪から守るヒーローって事か。まぁ、56したらしたでエラい騒ぎになりそう (2023/1/11 23:21:35) |
| Amador-123β-poss | > | 解決策は暴力なしに相手の望みが叶うとか和解とかだけど、どうなるかなぁ……… (2023/1/11 23:23:22) |
| エイデン･マクミラン | > | 自分含めたスラムの人達が抱えてた恨みを晴らしてるって感じに見えるし、56さない程度で痛めつけて逮捕。取り調べという形で現状調査を行って保釈、が一番安牌かも? (2023/1/11 23:29:15) |
| Amador-123β-poss | > | けどそれじゃスラムの人達は何も変わらないし苦しいままだなって……のでとやみくんの行動が好き (2023/1/11 23:31:24) |
| エイデン･マクミラン | > | 逮捕するなら、その対価としてスラムへの支援はする事になりそう。ただ、すぐには無理だろうなぁ。メンツ云々ではなくて、信用されてない。だから騒動の主である彼にメッセンジャー代わりになってもらう。修復して、スラムの現状を聞き出して、定期的な支援を約束して送り出す…って事になってくれればいいけど (2023/1/11 23:37:18) |
| Amador-123β-poss | > | あ"ーそれが1番現実的ではありそう… (2023/1/11 23:38:56) |
| Amador-123β-poss | > | 葬儀あげたいな…ジェミニの子達の… (2023/1/11 23:41:31) |
| エイデン･マクミラン | > | 犯罪組織絡みかぁ (2023/1/11 23:50:28) |
| Amador-123β-poss | > | 真っ当に働けない、それでも死にたくなんてない、なら生きるためにはそうするしかないよなぁぁ………… (2023/1/11 23:51:08) |
| Amador-123β-poss | > | そんな状況の人達が今までどうやって生きてきたかを考えたり向き合うべきだったね…なるほどな………… (2023/1/11 23:51:50) |
| Amador-123β-poss | > | お相手さんやっぱブレイズするんか…？止めようよ…死んでまうよ…… (2023/1/11 23:56:07) |
| エイデン･マクミラン | > | ブレイズが来たかぁ…動力炉とかを打ち抜いて止めるしかないか? (2023/1/11 23:58:28) |
| Amador-123β-poss | > | 結局それ死ぬくない…？ (2023/1/11 23:59:01) |
| Amador-123β-poss | > | でも暴力で止めても解決しないよ………… (2023/1/11 23:59:48) |
| エイデン･マクミラン | > | 最低限、彼を彼たらしめてる要素、記憶が残ってれば良いなら動力炉停止させて脳?記録装置?コイツを別電源へ繋いでおけば何とかなるのでは? (2023/1/12 00:01:59) |
| Amador-123β-poss | > | 相手の話を聞いて和解したいけど此方をアマドール社の警官って一括りで見てたらもう聞いてくれなそうでみ"ーーーてなるけどでも聞いてほしい情緒…！！！！ (2023/1/12 00:02:04) |
| Amador-123β-poss | > | そこまでの余裕と準備と兄さん既にぼろぼろだから耐久性があるかが不安 (2023/1/12 00:03:24) |
| Amador-123β-poss | > | わ"ーーーー届けその想い…頑張れ… (2023/1/12 00:06:57) |
| Amador-123β-poss | > | お兄さんのすごく近くにいる人たちお兄さんへの影響全部受けるのか() (2023/1/12 00:25:26) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エイデン･マクミランさんが自動退室しました。 (2023/1/12 00:27:01) |
| Amador-123β-poss | > | お疲れ様〜、枠開いてるけど見守りますわね…お兄さんこんなに色々受けて無事かな…頑丈であれ… (2023/1/12 00:28:33) |
| Amador-123β-poss | > | 救うならスラムの人全員じゃないと残った人らがマフィアにひどい目に合わされそよね……今後も出てくるのかな… (2023/1/12 00:30:13) |
| Amador-123β-poss | > | イベントお疲れ様ー…！！！！ (2023/1/12 00:56:10) |
| おしらせ | > | Amador-123β-possさんが退室しました。 (2023/1/12 00:58:57) |
| おしらせ | > | Rick・Battyさんが入室しました♪ (2023/2/1 11:25:41) |
| Rick・Batty | > | 「なるほどぉ…。確かにカフェやぁ…レストランなんかは楽しいなぁ…フフフ…。博物館なんかもぉ…色々あって面白いよなぁ…」(彼が好きな場所をあげる度に、リックはうんうんと頷く。実際は別に好きでもなんでもない。行けばいつ寝てしまうかわからないし、その場合は周囲に手間をかけさせかねない。それは後々面倒だから行かないのだ。しかしここで同意しない訳にも行かないし、別に思った感想を言ってるので嘘を言ってる訳でもない)んー…？(そんなことを言っていると、彼がグルーチョについて触れた)「同じくらい好き…好き…かぁ…」(『好き』という単語を聞いて、リックの反応が少し変わる。そして口を抑えて肩を震わせ始め) (2023/2/1 11:25:53) |
| Rick・Batty | > | 「フフフ…フフフフ…フフフフフッ…」(と笑い始める。軽く1分は笑っただろうか。彼は、大きく深呼吸をしつつ再び会話を始める)「フゥ…。いやぁ…すまなぃ…フフッ…。あんまりにも予想外だったものだからさぁ…」(そう言ってリックはグルーチョに視線を向けつつ撫でる)「そうだなぁ…。まぁ…好きといえば…好きぃ…なんだろうなぁ…」(そう言って再び視線をサワニーに戻す)「君ぃ…面白いなぁ…。フフフ…ちょっぴりからかおうかとも思ったけど気が変わったなぁ…」(そういうと、サワニーを指さす)「催眠療法をしてあげようじゃぁないかぁ…。忘れたいことぉ…思い出したいことぉ…なにかないかぁ…？フフフ…普段は有料だがぁ…今回は特別さぁ…」(どうやらサワニーを気に入ったようで、お得意の催眠術による催眠療法を披露してくれるらしい) (2023/2/1 11:25:55) |
| Rick・Batty | > | サワニーさんへ！遅くなりましたが前回の続きです！ (2023/2/1 11:26:11) |
| おしらせ | > | Rick・Battyさんが退室しました。 (2023/2/1 11:26:12) |
| おしらせ | > | Spider's Threadさんが入室しました♪ (2023/2/2 20:23:50) |
| Spider's Thread | > | 「おや。」（振り解かれた手を不思議そうに眺める。まるで怪物でも見たような反応。その様にいつもは微笑みを浮かべるその顔がぽかんと驚く表情に染まった。）（荒い呼吸。震える手元。揺らぐ目線。それらを何というでもなく傍観するように単色の瞳を向ける。淡白な色合いと、考えるような体の仕草は何を考えているのか皆目検討もつかない。）（だが、君を必要以上に怯えさせないためか、彼女はその場で口を開いた。）「───────大丈夫。」（その表情はいつも通りの微笑みだ。柔らかい口元に艶を纏わせながら酒気（さかけ）に似た声を漏らす。）（それは別に、貴方に白眼を向けることはなかったし、貴方の仕草に批判を唱えることもなくその指先を己の顔に刺す。） (2023/2/2 20:24:05) |
| Spider's Thread | > | 「呼吸をするときは鼻から息を吸って、口から息を吐くといい。…それから、薬を飲むときは水も一緒に飲む方が炎症を起こさないし、薬の効き目もいいよ。ほらこれ。口をつけてないからもらって。」（その手元には巡回のためにか、そこらの自販機で買った水の入ったペットボトルがある。当然彼女が君に近付こうとする気配もないから、とるために自分で近寄らなければいけないが、彼女が危害を加えようとする気配は一切ない。）（君が落ち着くまで、それ以上の言葉を紡ぐ気はなかった。） (2023/2/2 20:24:08) |
| Spider's Thread | > | （それからたっぷり待った。君に返事を急かしもせず荒々しい呼吸が正常値まで戻るのを見守っていた。）（『いやぁ情けないね。ほんと。ごめんね。』）（───────ふむ。）（それは人体でない素材で出来た指先で潤んだ口元に触れながら悩むように視線を逸らす。）「………情けない、ねぇ。本当にそうかな？」（君のその姿は別に惨めじゃないし、容赦がないとも思わない。むしろ嫌いなことに対するちょっと過剰な反応程度でしかないだろう。）「君の事情は知らないけど、その不快なことをしたのは私の方だろう？むしろ、謝罪すべきは私だと思うけれど。」（貴方の謝罪が〝何宛て〟なのかはわからないが、少なからず自分が話しかけるまではそんな仕草を見せていなかったじゃないか。驚かせたにしては過剰反応だし、そういう性分か、あるいは女嫌い。もっと言うなれば機械やlinkersを毛嫌いするような部類の人間か。いずれかに該当するなら自分への拒否反応もよく理解できる。）「苦しいときは無理して笑わなくて結構。心に合わないことを体にさせるんじゃないよ、そんなことより泣いた方がスッキリする。」 (2023/2/2 20:24:14) |
| Spider's Thread | > | 「それで？」 (2023/2/2 20:24:18) |
| Spider's Thread | > | 「そんなに怖いかな、〝私〟は。」 (2023/2/2 20:24:19) |
| Spider's Thread | > | さわにーさん宛てのおきろる！ (2023/2/2 20:24:27) |
| おしらせ | > | Spider's Threadさんが退室しました。 (2023/2/2 20:24:31) |
| おしらせ | > | サワニー(サナン)さんが入室しました♪ (2023/2/4 22:29:57) |
| サワニー(サナン) | > | こんな僕を見てしても、彼女の佇まいは、出立ちは、気品と妖艶さに溢れる“それ”でいて、しかもーーーーーーーー(こんな僕を見てしても、彼女の佇まいは、出立ちは、気品と妖艶さに溢れる“それ”でいて、しかもーーーーーーーー(「───────大丈夫。」)艶やかな表情が向けられていた。ペットボトルが向けられ、呼吸法の指示もしてくれる。こうとなっては医者の不養生とかなんとやら。「ーーーーーあっ､､､これ、これさ、水無しでもいける“やつ“だから、､､､あの、ありがとう､､､､､､ございます」自然と敬意を表していた。ーーーーーーーー(「ふむ。」)自分の愚痴なのか泣き言なのかよくわからないあの謝罪にも動じず、しかも(これ”を目にした今まで会った人のように、この理由やら何やらにも突っ込んだりせず、悠然とした態度で語りかけるあなたは、子をあやす母親のようだった。と思ったのも束の間ーーーーーーーーーーーーー (2023/2/4 22:31:29) |
| サワニー(サナン) | > | (そんなに怖いかな、〝私〟は)刹那、核を突かれたような気がした。そんな彼女に、また謝るとこから会話を始めている自分が情け無い。といううか今となっては恥ずかしい。薬の効果も相まってか呼吸も動悸も収まってきた。「､､､､､､再三だけど、ほんとに急で、いきなり“こんな“になって、ごめん､､､あの、これだけは誤解してほしくないんだけど､､､」顔を上げる。やっと彼女の顔をまともに見ている気がする。噂に聞くより彼女の瞳は穏やかさをも感じさせる真紅だった。 (2023/2/4 22:32:05) |
| サワニー(サナン) | > | 「あなたが、、あなただから、“こう”なったんじゃないんだ。」「結論言うと、『僕とは違う種族』が苦手、っていうか、恐怖症みたいなもんでさ､､､ただ、それだけなんだ」話してるうちに、やっぱりどうしても俯いてしまう。「だからさ、あなたのせいじゃないのに、、誤解を与えてしまっての、『ごめん』」「あと、」 (2023/2/4 22:32:21) |
| サワニー(サナン) | > | 「心配してくれて、親切にしてくれて、『ありがとう』」 (2023/2/4 22:32:44) |
| サワニー(サナン) | > | 蜘蛛のおねえさんへおきろるです！！ (2023/2/4 22:33:04) |
| おしらせ | > | サワニー(サナン)さんが退室しました。 (2023/2/4 22:33:16) |
| おしらせ | > | Spider's Threadさんが入室しました♪ (2023/2/12 17:27:00) |
| Spider's Thread | > | （果たしてそれほど怯える存在だろうか。…そんな言葉をぼやきかけて、理性がストップの掲示を立てる。）（両手足。脳機能と心臓、生殖機能を残して不要な全ては取り払った。…限りなくジェミニに近い改造を施している自分は、もはや君にとって〝人間でない〟扱いらしい。）（俯いたまま、目も合わせてくれない君を眺めながら、彼女は次に発するべき言葉を思案する。）「（………傷付いちゃうね。）」（自分としては人間の情や理性を留めた上で、できる限りの人型を装っているつもりだったけど、この鋼鉄の手足は随分と君の不快を煽るようだ。ちょっと理不尽だよね。…そんな思考が巡ったが、あえて口にするほどの弊害でもなかった故に、その瞳は君から逸らして不敵に笑うだけにとどめた。）（自身はパセリやパクチーといった香草等の食事はさほど気にならないが、一部はひどく好き嫌いが別れ、口にできないほどの人もいると聞く。君のそれも、同類なのだろう。） (2023/2/12 17:27:11) |
| Spider's Thread | > | 「悪いけれど、私はそんなに親切ではないよ。君への指示も、あくまで前職の本能というやつさ。」「むしろ君の反応はありがたいものだよ。世の中には嫌だと思っても口にしなかったり、態度に出さなかったりする輩もいるからね。……ほら、私は距離が近いから。」（初対面で後ろから抱きつき、耳元で囁くなんて芸当ができるくらいだ。そんなもの、普段からやっていなければまずしない。人を翻弄することが趣味みたいな女だ。やめろといっても聞かないだろう。）「それで？こーんな夜遅くまで起きてちゃあ明日に支障をきたすよ。早く帰ってぐっすりお眠り。」（本来の業務を思い出したか、提案の様に述べたその言葉に貴方がどんな反応を示したのかは定かでない。だが明らかに眠る様子でないのを察したのなら、彼女はきっと次のように囁いた。） (2023/2/12 17:27:14) |
| Spider's Thread | > | 「眠れないなら、夜通し付き合ってあげてもいいけどね。」 (2023/2/12 17:27:18) |
| Spider's Thread | > | （何を。）（それの補足について、彼女は何も述べず、ただニコニコと微笑むだけ。）（主語のない言葉を君がどう受け取るかは君の自由だ。） (2023/2/12 17:27:19) |
| Spider's Thread | > | さわにーさんへのおきろる！ (2023/2/12 17:27:40) |
| おしらせ | > | Spider's Threadさんが退室しました。 (2023/2/12 17:27:44) |
| おしらせ | > | サワニー(サナン)さんが入室しました♪ (2023/2/23 22:13:03) |
| サワニー(サナン) | > | ((こんばんは、おきろるだけ (2023/2/23 22:13:25) |
| サワニー(サナン) | > | どんな格好かな？そしてそれを見て君はどう思う？)ーーーーーーーーRickの声が直に脳へ染み渡っているようだった。身を任せてどんどん思い出に沈んでいくーーーーーーーー【僕とは違い流行りに敏感なアイツは、会うたび雑誌のモデルが着てるような格好だった。その日も、街中で何人かそれを着てる人を見かけるような、そんなトップスにジャストサイズのスラックスを履いていた。色もその季節に合った淡い色で綺麗だった。髪型もちゃんと整えていて、首元にはアクセサリーが光っていた。要するに上から下までとても似合っていた。 (2023/2/23 22:16:05) |
| サワニー(サナン) | > | ーーーーーー君が手を挙げては何やら注文し始めた。“食”を必要としないアンドロイドの君が、？と疑問に思っていると、『遅くなったお詫びだ。ここのチーズケーキ好きなんだろ？』「よく覚えてるな、そんなの､､､ていうか今日に限ってどうしたんだ？遅れなかった時の方が珍しいくらいなのにさ。」『おいそんなに遅刻魔か？俺』困ったように肩をすくめて笑う。あまり大っぴらに感情を出さないやつだった。大人しいというか、そういう仕草や振る舞い、服装とかに品性というか、芯の通った感じが滲み出ているのが、いつも良いなあと思う所だった。でもそれでいて遅刻魔だったりして、どこか抜けてる部分も好きだった。】 (2023/2/23 22:16:21) |
| サワニー(サナン) | > | この好みも趣味も笑顔も声も僕に向ける感情も、全てプログラムされているものなのだろう。仕組まれているものでもあるのだろう。だけど、だけど、その一つ一つが“アイツ”なんだし、“アイツ“を構成する”それ“が全て好きだった。 (2023/2/23 22:16:44) |
| サワニー(サナン) | > | 【「そういやさ、このお店今日見つけたんだけど、君が気に入りそうな感じでさ。明日もなんか用事ある？」『､､､あー、ちょっと忙しくてさ。』「ふーん､､､まあ頑張れよ。」あまり深くは立ち入らない主義だったし、この距離感が気に入ってたのもあった。僕がケーキを食べている間、最近あった出来事とか、趣味だったりとか、色々と話してくれてた。いつも静かそうな君の、こういうお喋りな一面を知っているのは僕だけかもしれない気がして、そういう感じも気に入っていた。】 (2023/2/23 22:17:43) |
| サワニー(サナン) | > | 【思えば愚痴とか悩み事とかを聞いたことがなかった。好みは知っていても、嫌いなもの、苦手なことは知らなかった。そういう話題にもならなかった。思えばなんでその時期忙しかったのかも知らないままだったし、初めて知り合った時はこんなにお洒落じゃなかった。ーーーーーーーーいつからなんだろう。】 (2023/2/23 22:18:19) |
| サワニー(サナン) | > | 【『､､､おーい？』ーーーーーーアイツの声で気がつくと、店を出たところだった。「あ、ごめんちょっとぼおっとしてた。」『ふふっ、そっか。じゃあ今日はありがとね。ーーーーーーーサナン。』】 (2023/2/23 22:18:40) |
| サワニー(サナン) | > | さっきまでの出来事は、全て自分勝手な妄想かもしれない。都合の良い“アイツ“かもしれない。でも、これは、これだけは、確実なことだった。〔僕に“サナン“って愛称付けたの、”アイツ“だ。〕 (2023/2/23 22:19:02) |
| サワニー(サナン) | > | 未だにアイツの暴走した理由は分からないし、分かったとてアイツは帰って来ない。世間的には暴走したアンドロイドなど駆除の対象でしかないが、それでも自分にとっては、確かな”友達“だった。 (2023/2/23 22:19:47) |
| サワニー(サナン) | > | (景色がじんわりと揺らいでいく。頭の底が湯船に浸かっているような感覚がした。不意に何かが、目元から頬を伝って、顎を辿っては、手の甲に着地した。) (2023/2/23 22:20:01) |
| サワニー(サナン) | > | ((Rickさんへ！おきロルです、(結構長々と書かせてもらったのとだいぶ日が空けてしまったので、次で〆てもらっても大丈夫です､､､ (2023/2/23 22:21:26) |
| サワニー(サナン) | > | 謙遜か分からないが、“親切心からではない“とは言ってくれるものの、こんな自分の反応を“ありがたい“ものだと言うあたり、それこそ親切だった。それに、ーーーーーーーー『夜通し付き合ってあげてもいいけどね』ーーーーーー「そんな、特に用事があって残ってた訳じゃないんだけどさ､､､ちょっと調べ物してて、」と頭を掻きつつも、「うーん、確かに寝不足は良くないよね。医者の不養生とか言われても困るしさ？」と苦笑を交えては、貴方の言う通りに明日に持ち越すことにし、彼女の隣を歩く。廊下はやっぱり冷え冷えとしてて、彼女と僕の足音しか聞こえない。「いつもこうやって夜見回っているのーーーーーーーー？」「､､､ええと」「ごめん、なんて呼んだら良い？」 (2023/2/23 22:22:52) |
| サワニー(サナン) | > | ((蜘蛛のお姉さんへ！おきロルです！、！ (2023/2/23 22:23:16) |
| おしらせ | > | サワニー(サナン)さんが退室しました。 (2023/2/23 22:23:21) |
| おしらせ | > | テトラさんが入室しました♪ (2023/2/25 11:07:39) |
| テトラ | > | 昨日と今日のド深夜にぽすくんとしてたなりなり置きに～～！！！ もうなんかパッションでゴリ押しちまった！！！！すまねぇ あのイベントで脳が溶けたんだ (2023/2/25 11:08:53) |
| テトラ | > | ( あわよくば鼓舞でもされてくれないかと試みたものの、どうやら療法を見誤ったらしい。それもそのはず我ながら無理があるとは思っているし、あなたに圧し掛かった絶望ははね除けられるほど軽くはなかった。それは此方にも、そして皆にも同じことだろう。何にとは揃わずとも、確かにあの瞬間あったのは絶望だ。少なからず信頼し尊敬し、あるいは信仰すらしていた存在からの裏切り。それに伴い肥大する混乱。あの廃れた星。平等を謳ってもたらされた死。あなたたちの耳に届いたかどうか知れない、一人で処理するには重すぎる言葉。私だってそれを味わった、だから気持ちくらい推し量れる。このぼやけた邂逅を希望と呼んでも、縋りつけはしないのだ。徐に裏返した掌に、つけたはずの傷は見えなかった。あまりにもチャチな傷すぎたか、それともこの場所が都合よくそう見せているだけか。どっちにしたって不名誉極まりない。こんな何一つ触れも出来ぬ掌、いっそもう一度裂いてしまおうか………けれど、流石に人前でやるような行為ではないだろう。唇の内側をいたぶってみても、これまた輪郭のはっきりしない痛みが 中途半端な実存を裏付けるだけだった。 ) (2023/2/25 11:09:07) |
| テトラ | > | ( 俯瞰して驚くくらいの平静は、意図的に繋ぎ止めたハリボテでしかない。自覚くらいあった。きっとあなたが間を置いて喋りだしたのは、無知ともとれる無鉄砲な希望のせいでしょう。精神医療の文献に記された人間の性質のひとつ、ありふれた記述を思い出す。あまりにも自分の感情と相反するものは、事実であるなしに関わらず受け入れがたいものだ。生きたかったのに殺された、守りたかったのに躙られた、話したかったのに拒まれた。どれだけ時間が経ったかなど分かりはしないが、一番新しい記憶がそれでは怒りを覚えるのも自然なこと。でも、存在しなかった楽園とは違う。これは認知の問題、やろうと思えばねじ曲げられる認識についての転換だ。まずあの場にいた者でない、言うなれば第三者の干渉を受けるなどして 我々二人がここに立っているとしよう。あまりにも無理矢理すぎるだって？ うるさい思考を妨げるな────兎に角、もしそういったことがあったのなら、我々しかいないのもおかしな話。死因はまさしく十人十色といえ、時も場所も原因も同じくした魂が別たれる要因も希薄なはず。 ) (2023/2/25 11:09:21) |
| テトラ | > | ( もしあの揺り篭だか無理かもだか鰤鴨だかが言うように、『種族』なんかによって選定されているとしたら、というのも考えにくい。彼女が解き放った本音には、あなたの種族をあろうことか蔑むような言葉があった。そうに違いないと早合点するわけにはいかないが、二人いるならあと一人や三人や十人そこら居ても 有り得る範疇にはあるだろう。この空間に果てという概念があるかどうかも分からないし、先程恥も憚らず口に出した擬音の数もそれなりだったはずだ。完璧な確認がとれない限り、可能性を打ち捨てるなど言語道断。こんな異常すぎる非常事態では、案外シンプルな動機がいちばん物を言う。知りたいのだ。演算機能もデータベースも携えてはいないけれど、今ものを考え策を弄するにあたって不透明な点が多すぎる。例えあなたと私以外だれの姿もなくたって、それを確かめた事実は無駄になんかならない。検証とは財産だ。一見すると無意味かつ取るに足らない作業であっても、真理へ辿り着く一歩手前で転んでしまっては元も子もない。考えうる全ての望まぬ可能性を潰した上で、いつだって最善の道を選び取りたい。そういうことに対して、テトラはとっても強欲なのだ。 ) (2023/2/25 11:10:13) |
| テトラ | > | ( それに、与えられた死で眠れるものか。冗談じゃない。事もあろうにこのワタクシ、並びに才覚著しき精鋭たちを屠っておいて、懇願すら聞く耳を持たずして何が平等か。それを課された者が頷けずして、果たして何の意味があろうか。精査するまでもなく確実に、私の胸には怒りがある。拍子抜けするほど凪ぎ、それでいて整合性もとれぬほど滾り沸く。この複雑な感情は、きっと強さであり弱さでもあるのだろう。けれど、今は弱みを増やしていられない。この下手くそな鼓舞は己への激励となった。例え突き付けられたとしても、私はあんな死など認めない。言うなれば意地、その通りだ。同僚も先輩も上司も皆、そしてあの分からず屋な完璧人間だって、あんな終わり方が似合うようなやつらではなかっただろう。尽くせる手が無くなるまで納得を求めようとして、未来を鷲掴もうとして何が悪い。完全に敵となったやもしれぬ彼女とて、まだ同士討ちかもしれない。そうだ。可能性を捨てるな、榎本葵。迷っても惑っても、探求し解明へと近付け。あの惨状を、過去形の惨憺だけで片付けるな。そして知るのだ。不可視の可能性をひとかけ残さずすくい上げる、そのためにこの両手はあると！ ) (2023/2/25 11:10:30) |
| テトラ | > | 「 えぇ。まずは抗うところから、はじめましょうか 」( 不当に苦しむのはもうたくさんだ、なんて言いたげに口の右端を吊り上げる。こんな気味悪いとこに骨を埋めるなんてごめん………埋める骨の在否については気にしない、どうせ単なる埃まみれの慣用句だ。音の意味風情がワタシを縛るな。何もできないということが、何かをしない理由になってくれはしない。それにこんなところで二人、ぽつねんと佇んでいるだけじゃいよいよボロが出てしまいそうだ。大見得を切ったのも退路を断つため、もう誰かの前で泣いたりするような年齢じゃないもの。「 夢どうこうについては専門外ですが……確かに都合が良すぎるというか、不自然ですね。そもそもこれが夢だとして、双方の会話が成立しているということの説明がつきません。まるでワタクシ達のため、誰かが誂えたような予感すらします───我々をここに留めておく、あるいは何処かへと運ぶ中継地点として、あまりにも出来すぎている 」最も医者という身空、そんな非現実的推測に身を委ねるのは憚られるけれど。最後の一文は若干ここに閉じ込められ続けて堪るか、という私情が滲んだけれど意に介さず。 ) (2023/2/25 11:10:52) |
| テトラ | > | ( あなただって不安で、怖くて、どこかに逃げてしまいたくて、なにかを悔やんでることには感付いていた。私だって同じだ。これが死だと思ってしまったが最期、後悔なんて山のようにある。きっと押し潰されてしまうくらいに。一回くらいお父さんとお母さんに会っておけば、それを遠ざけたのは自分なのにそう悔やんでしまう。だから今は考えず認めない、それがワタシにとっての最善。まだワタシはここにいる。あなたもいる。終わりはまだ、我々を取り込みきってはいない。それでももし、あなたが不安を拭えないのなら。自分の感情すら有耶無耶にしてしまいそうなら、『医療班』として黙っていたくない。頑張って勉強はしたけれど、先輩にも教えを請うたけれど、まだ成長途中のシナプスはあなたを繋ぎ止めるしかできなかった。どことも知れないこの場所で、散り散りになってしまわないように。他の人がいてくれたとして、その前に離れ離れにでもなってしまったら監督不行き届きもいいところじゃないか。この広くて狭い空間じゃ、監督しあいっこでもしないと何が起きるか分かったもんじゃない。 ) (2023/2/25 11:11:36) |
| テトラ | > | 「………ちょっと。よくもまぁあてもなく進めるものですね、また転んでも絆創膏なんて───あぁ、いや。無くても事足りるでしょうか」( 先程自分も大胆にてってけぺたこらしていた事実を棚に上げ、咎めるような口振りの後にぽつりと呟いた。転んでも処置ができないなら、転ばないようにサポートしておけばいい。ちょうど何にも届かなかった掌がすぅすぅして、少々心許なかったところだ。背を向けられたのにも構わず、背後からあなたの名前を呼ぶ。見えていずともいなくとも、差し出した掌をぱっと広げた。「あいにくご案内はできませんが、安全性向上にはなるかと。片手、塞いでもよろしいですね？」 誰かと手を繋ぐのが怖くて、わざとラージサイズの上着に身を包み 手の甲に骨を彫ったのはもう昔の話。テトラは既に、手を繋ぐという行為に幾何か───あるいは馬鹿にできない程度の安堵が伴うのを知っている。腕力では引っ張り上げられずとも、手当てくらいはしたいのだ。いつか誰かが、私へそうしてくれたように。 ) (2023/2/25 11:11:53) |
| テトラ | > | (2023/2/25 11:12:13) |
| テトラ | > | こんな長いのがち久し振りに書いた！！！！これがおれの愛です みんなにびっぐらぶぶちゅちゅ (2023/2/25 11:12:48) |
| テトラ | > | あつか要約しといた方がいいな！！？ ぽすくゃんに対してテトラは「転んだら危ないからおててつなご、いやだったらいいけど遠くにいかないでね。あなたのことが心配だよ」と言ってます。改めて考えるともうやってることが幼稚園 (2023/2/25 11:14:22) |
| テトラ | > | 今んとこぽすくゃんが目離したら消えちゃいそうでこわい。あとあの！！昨日返してくれたやつの最後さ～～～～～～～～希望どうこうはあくまでテトラが宣った仮定オブ仮定だし、ぽすくゃんがそう思い込むことはないのに…………となってくるしくなった ありがとう そんなぽすくゃんを守護(まも)る (2023/2/25 11:17:01) |
| テトラ | > | 自分のココロをもみ消してやるなよ～～！！！っていうのもテトラは言いそうなのでやりたかったりラジバンダリ。あと餅はいつでもみんなを口説くよ 意地でも落としてなかよくなるわよ！の気持ち🤗 わたしもホロ鳥ちゃのロルでときめいてっからWin-Winだね😊😊😊少女漫画とおなじくらいのときめき、それがユニ6 (2023/2/25 11:19:50) |
| テトラ | > | あんま喋ってっとよくねぇか！！じゃあな～～～～～～！！！！！！！！ (2023/2/25 11:20:40) |
| おしらせ | > | テトラさんが退室しました。 (2023/2/25 11:20:44) |
| おしらせ | > | Amador-123β-possさんが入室しました♪ (2023/2/25 17:27:37) |
| Amador-123β-poss | > | じっとしているよりはマシだろう？此処が何にしたって、変化があるようには思えないし……、………さてはテトラさん、僕がよく転ぶとでも思ってる？ ( 壁は、天井は何処にあるのか。踏んでいると思っているこれだって床なのかすら分からない場所。肯定すれば認められそうだ。否定すればなくなってしまいそうだ。類似品だろうと、夢なんてそんなもの。でも、目的地も無しに存外足は進ませられる。咎める言葉に耳が痛いとばかりに肩を竦めて、答える言葉は飄々と。また、だなんて失礼しちゃうとほんのり唇を尖らせながら、呼ばれた名前に振り返れば、差し出されていた掌に組んだ指先が強ばった。人の手は苦手だ。柔らかで、暖かくて、重ねれば自分の薄い皮の下には骨と血管と、僅かばかりの肉しかないのがよく分かる。2つ並べての比較検討はメリットとデメリットを残酷なまでありありと映し出す。補助具とそれを隠す厚手の手袋があるとはいっても、繋ぎ心地は生憎良いとは言えないだろう。或いは、会ったこともない着ぐるみの手にそれは類似しているかもしれない。手の甲のタトゥーに、剥き出しの骨がお揃いだなんて笑える程精神が成長することは無かった。 (2023/2/25 17:28:07) |
| Amador-123β-poss | > | 『 屈辱ぅ…………。その印象は払拭しなきゃだけど、えぇ、えぇ、よろしいですよ。 』転びやすいと思われていることが不服である様に、がっくりと肩の力を抜く。進んでしまった分だけ戻って、不慣れに重ねた掌は力無く貴女の手を掴んで、包こめそうな感覚を覚えさせた。現実では確実にないだろうに、人の手に触れている感覚がある。触れられたことで存在が顕になった神経がぴりりとざわついて、擽ったさの已然に落ち着かない。接点もない君が側に実在している事を、改めて知らしめられたような気分だった。踏みしめる足がちょっぴり重たい。『 改めて探索と行こうか。…出来たら、走らないでくれると有難いかな、体力ないから。 』もう軽やかにとはいけそうになくて、急に走れば重力のまま確実に転んでしまうだろう。それも、顔面から。手を繋いでいる分ちょっぴり引っ張られる可能性を考えれば、その痛みにぞっとする。言わないけど。告げた方も嘘ではなく、リンカーズという種族柄、想像だってつきやすい筈だ。あてもない道すがら、ちょっぴり口を開きかけて、そうして結局、飲み込んだ言葉は重たく胃に溜まるだけだった。) (2023/2/25 17:28:09) |
| Amador-123β-poss | > | 1933文字を綺麗に2分割出来ました、へへ( お返事～！！！テトラてゃの光に悶絶し起き抜けにロル読んでテトラてゃ～～！！！！！！てなった背後です好き…ロルの合間に愉快なワード入ってるの好きですとても…おてて繋いでこんなのもう園児じゃん…？？？ 心配されるとか思ってないから転ばんが？？の意思、あと手を繋ぐじゃなく片手を塞ぐって聞き方するのなんか凄い好きだ…好きです有難う感謝………… (2023/2/25 17:35:14) |
| おしらせ | > | Amador-123β-possさんが退室しました。 (2023/2/25 17:35:18) |
| おしらせ | > | テトラさんが入室しました♪ (2023/2/26 01:22:37) |
| テトラ | > | たーけーのーこーニョッキッキ！私！！！お返事！！！！！ (2023/2/26 01:23:11) |
| テトラ | > | えぇ。失礼ながら、そうと思う方が自然かと………でも、その意見には賛成です。こんな空間で何もせずいたんじゃ、正気を失うのも時間の問題でしょうからね。( 床、もしくは地面と覚しきそれを爪先で叩く。それに追随するはずの効果音は、鳴っていないも同然なほど小さく頼りなかった。冷たく固いタイルやリノリウムには飽き飽きしているといっても、あちらの方がいくらか安心感がある。万が一いきなり穴でも開いて、悲鳴ごと吸い込まれたらと考えるとぞっとしない。ここまでワタクシを不安にさせて、一体何がしたいのか。もし実験だとか下らない理由なら、慰謝料の億や兆や京ぐらいふんだくってやらないと。例え意義があると説かれても知るか、金で許してやるだけ有り難く平伏して頂きたい。何せワタクシ言い様によっちゃ白衣の天使、謝り倒されれば慈悲くらい寄越してやるのも吝かじゃないのだ。もちろんついでにアナタの分も、生命維持装置をダース単位で買えるくらいは毟り取ってやるとしよう！ なんて長ったらしい金策、所詮空想に過ぎないのだけれど。そういや銀行に預けておいた貯金の利子、どれほど膨れ上がっていたっけ。生還したら是非とも確認したいものだ。 ) (2023/2/26 01:23:22) |
| テトラ | > | ( ………そろそろ腕が疲れてきた。勇気の類似物質に任せて差し出してはみたけれど、取られないなら差し込み口を失った鍵と同じ。やっぱりこういうのには、ココロに寄り添うような真似はまだ慣れない。気恥ずかしさこそ然程ないのに、どうにもぎこちない自分がしっくり来ないのだ。今までやってきた殆どのことを、そつなくこなしてきた自覚はある。それが慢心の温床となっていたことに気付いたのは、間近に迫る死を知ってからだった。と言えども不得手は不得手、少しソワソワしてしまうのくらい見過ごしてほしい。いよいよ適当に誤魔化して引っ込めてしまおうか、いやこのテトラともあろう者が決心を曲げるなどとんでもない！ 大天才らしからぬ二律背反を渦巻かせていた己にとって、その応答は箸休めのようなものだった。いっそ気が抜けてしまう口振りに、現実としての情緒を垣間見る。あなたには至極真面目に落胆したのだろうけれど、それがこの状況とはあまりにミスマッチすぎたのだ。ついつい伸ばしていない方の手で口元を覆い、溢れる笑い混じりの息を受け止めながら目を細める。その姿は医者でも不遜な大天才でもなく、ただの少女のものだった。 ) (2023/2/26 01:23:30) |
| テトラ | > | ( 数秒くすくすと笑みを出しきった後、気が済んだとばかりに一息。遠慮がちに重ね握ってくれたあなたを驚かせてしまわないように、もう片方の手でその手袋ごと包み込む。体温なんぞ伝わっちゃくれないだろうけど、感触の実在を教え合うことは出来たはずだ。「ファーストインプレッションとしては鮮烈でしたので、そう簡単に拭えるかどうか………頼り甲斐の三つや五つ見せて頂かなくては。期待しておきますよ」ぽふぽふと気の抜ける音と共に、あなたの手袋を数度叩いた。力加減はあくまでも、幼い患者を寝かしつける時のように。控えめながらも切実な懇願へは、心得たと示す首肯でもって応えよう。「 当然でしょう、このワタクシを誰だとお思いで？ リハビリや介護も少しばかりかじっておりますので、その点についてはご心配なく。段差があれば教えますし、異変も気づき次第………それと、手を握るのが不安なら肘を貸します。今なら歩調も合わせて差し上げますよ 」歩行補助の極意とやら、きちんと理解しておりますとも。アナタもワタシも強靭ではないのだから、支える時は丁重に。後輩どうこうの礼儀というよりマナーだ。 ) (2023/2/26 01:23:48) |
| テトラ | > | や～～～～～ん光ってた！？滾った甲斐があったぜ！！！！餅的ゆかいワードがゆかいワードとして機能してて嬉しい限り💃 もしやぽすくゃん、思ってるよりたくましいな………？？？？💘 あ！そこちょっと拘った！！テトラはひねくれ者だから、率直におててつなごとは言わんなと思って。なおかつ断られるのも恥ずかしいから、あくまで問いかけとしてウーーンってした結果だ！ あせあせ エブリデイ感謝 (2023/2/26 01:27:10) |
| テトラ | > | ごめん本部屋ーズこれだけ言い遺さして 二人きりになってるおちびぽすくゃんとアデルバートさん、想像しちゃって餅はニッコニコ (2023/2/26 01:28:54) |
| テトラ | > | おやすみみっち！！！ (2023/2/26 01:29:07) |
| おしらせ | > | テトラさんが退室しました。 (2023/2/26 01:29:11) |
| おしらせ | > | Amador-123β-possさんが入室しました♪ (2023/2/26 02:53:05) |
| Amador-123β-poss | > | ( 笑われた………。それも、馬鹿にするような、ではなく、悪意の籠っていない純粋な笑み。それが数秒間。…って、ちょっと笑い過ぎじゃないだろうか。笑われたのに、こんがらがった気持ちの中に一滴の清涼感。流石、なんてただの妬みは、包んで折って、まるで無かった事にした。『 わあ、テトラさんってば頼もしい。…見せなきゃ行けない頼り甲斐が、此処から出る頃には増えてそうだなぁ。』少々重看護者扱い、こんな視界では当然だろうか。段差は兎も角異変は助かる面があって、手の不安感は知らぬふり。見透かされたくない思いと、まだ手の方が、地肌までの距離は遠い。押し込める。歩くだけでこんなにも足でまといなら、一緒にいる意味はなんだろう。それは思った所で何にもなりはしなくて。1人ならもっと早く進めたのに。頭だって君は良い。ただ、大切な言葉を泥に埋もれさせるだけ。拭ったってまとわりついて、元の輝きを濁らせるだけ。流石、……流石、あんな現実に戻れる事を、前向きに言えるだけあるな。生きるの、そんなに楽しかった？ (2023/2/26 02:53:24) |
| Amador-123β-poss | > | 『 ………テトラさんは、……もし生き返ったら、何がしたい？ 』いきたくない。そう思っても支えられるまま足は進む。胃に詰め込んだ言葉と思いを、濃縮したひとひらを優しく舌の上に載せて。曖昧な世界を微かな黒に染め上げる。『 あ"、こういうのって死亡フラグとか言うんだっけ？ それなら答えなくてもいいけど……あまりにも景色が変わらないからさ、つい。 』遅いお口チャックに人差し指を唇の上に乗せて、滑った言葉に眉を下げる。その癖口角は上がっているものだから、この要介護者は随分と呑気で、あたかもお気楽なように見えただろう。成果の無い探索の、縁起でもない暇潰し、それだけでいい。) (2023/2/26 02:53:26) |
| Amador-123β-poss | > | お返事を してから寝るの 固い決意(力技) 守りてぇテトラてゃの笑顔…生命維持装置ダースでってのがうふふってなりましたね、好きです。ほろとりもちょっとにこってしちゃったな……そして寝る！おやすみなさい (2023/2/26 02:56:04) |
| おしらせ | > | Amador-123β-possさんが退室しました。 (2023/2/26 02:56:06) |
| おしらせ | > | テトラさんが入室しました♪ (2023/2/26 16:41:54) |
| テトラ | > | おへんじゃ～～！！！！！！ (2023/2/26 16:42:07) |
| テトラ | > | (2023/2/26 16:42:09) |
| テトラ | > | ( 小さな子供を褒めそやすような言葉であっても、この空間においてもたらすのは最上の満足感。頻度が減って久しいそれは、虚しさや退屈など含まずただ喜ばしい称賛として、透明な心へ彩りを添えてくれた。ニンマリ浮かべる得意満面、苦しゅうないと小生意気な仕草で頷く。そう、ワタクシは本来称えられて叱るべき存在なのだ。就職してからというもの忘れかけていたけれど、思い返せば幼少の折より神童だなんだと持て囃されていた。もっとも多方面から擦られすぎたせいか、神童という言葉は嫌いになってしまったけれど。あなたの一言はどうしてか、ひとつの引っ掛かりも覚えずに受け取ることができた。言葉を尽くされた訳でも諂われた訳でもない、ただありふれた褒め言葉。長らくそういうものに飢えていた、というのもあるかもしれない。才能どうこうでなく、いち個人としての榎本葵を他者から言い渡されるのなんて何時ぶりか。まるで本当に幼かった、普通の暮らしをしていた頃に戻ったみたい。なんだか無性に落ち着かず、二つに結った髪の片割れから一房指に巻き付けた。日頃図太く賛美を強請っていても、不意打ちなんぞ想定してはいないのだ。 ) (2023/2/26 16:42:16) |
| テトラ | > | ふふん。お褒めに預かり光栄です、そちらこそ中々に人間を………っと、失礼。お気になさらず。( 取って付けたようなドヤ顔で言葉を紡いだのも束の間、唇から零れかけた失言をすんでのところで飲み下す。危ない危ない、ついこの間も会話するなら言葉くらい選べと釘を刺されたばかりなのに。不本意でしかなかった咎め立てが現実味を帯びたものだから、少々歯切れ悪く素っ気ない物言いでもって末尾を結んだ。此方の手を握り返してきたことから察するに、恐らく相手はここに限り視界を確保している。けれどもその度合いも詳細も分からぬまま、" 見る目がある ” なんて言おうものなら無礼千万に他ならない。最低限の慎みだ。さて気を取り直して、アナタの冗談めいた賛辞へは相応しい返事を返すとしよう。「 何と言いますか、アナタは素直な方のようですね？ 好ましい、気に入りました。有事の際は大いにワタクシを頼りなさいな！ この空間でも現実においても、成し得る範囲でお助けしましょう───後者であれば大方はなんとかできますケド。」あたかも善人の如く見せた微笑みに、されど無邪気さはまるで無い。名言しないのは暗黙の了解、対価はその都度頂かなくちゃ。 ) (2023/2/26 16:43:02) |
| テトラ | > | ( ───足を止める。非礼未遂を働きかけたバチというやつだろうか、その問い掛けは楔となってめり込んだ。僅かに揺れる瞳で振り向けば、追加されるのは誤魔化しと笑顔。露骨に取り繕った振る舞い、やっぱりアナタは素直なひとね。亡羊とした空間にぽとりと、まるで縫いかけの生地に血を付着させてしまったみたい。突如として差し出された、あるいは突き付けられたその残酷は、アナタのことだって例外なく苛んでいるだろうに。そりゃあ易々と答えたくなんかないけれど、だけれども我々は絶望を共にした身。此方がどのような考えをもつのか、気になってしまうのも何ら無理はないだろう。ふぅっと息をつきながら、一転してその瞳を昏く伏せる。彩度の高い月と太陽が陰るさまは、さながら現実と呼ぶ世界で起こり得ることのない月食のようだった。へらへらと無害そうに笑っていながら、なんてなんてひどいひと。再起動も培養も修理もままならない私に、生まれる息吹より失せる灯火を見てきた私に、よりにもよってそんなことを問うのね。いいでしょう。そのかわいそうな残酷さに免じて、すこしだけなら教えてあげる。その分かりやすい心だって、見てみぬふりをしてあげるわ。 ) (2023/2/26 16:44:01) |
| テトラ | > | ─────構いませんよ。機密事項でも、ありませんので。( 紡いだ承諾は緩慢に。口元にそっとのせるのは、清潔なガーゼとよく似た笑みだ。汚れなく美しく装える代わり、つめたくもあたたかくもない。ただ形式的なものとして、鮮烈に欠けたこの空間にひっそりと咲う。見下してばかにする、なんて意図はないけれど、強いて言うなら哀れに思えた。わたしのことも、あなたのことも。でもお生憎、傷の嘗め合いをしようにも遣り方が分からないので。そう、わからないの。今までは理解で溢れた世界が退屈で、貪欲になろうとするのが面倒でならなかった。それなのに最近ときたら、理屈じゃ太刀打ちしようもない事象ばかりのオンパレード。すぐさま理解に直結できないのが本当にもどかしくて、腹立たしくて仕方なかった。しかしながらそれも僅か、確実に過去のわたしの話。進化をやめない大天才は、己が愚行も分かっちゃう。そのまま凡愚に成り果てるのなんか真っ平、だから解決改善お手の物！ 何の特異なき人間の、それも未熟な少女の強かさ。アナタがそれを直視するならば、下らないフラグくらいへし折ってやる。何十分の一の人生で、アナタの二百余年に答えよう。 ) (2023/2/26 16:44:26) |
| テトラ | > | 「 現時点で何かをしたい、という未練はそれほどありません。けれどね、ポスさん。ワタクシという人間は、だからといって成仏できるほど無欲でも、清廉でもないのです。そうですね、強いて言うとするならば 」 (2023/2/26 16:44:52) |
| テトラ | > | 「 【 ワタクシともあろう大天才に、成し遂げられぬことがあった 】というそのものが。非常に、ひッじょ～～～～～～に………遺憾甚だしい。 」 (2023/2/26 16:45:11) |
| テトラ | > | 「 当然ワタクシは賢明にして聡明どころか大大大がいくらついても足りぬ天才ですので、生き返った暁には意地でも新たな轍を刻む所存ですとも。えぇえぇそうです、あの地球とかいう被災地にも届くほど積み上げた威信と権威へ誓ったっていい！ こんなことあっていい筈はない！！ このテトラが【あんなこと】で終わりを迎えるだなんて彼女にとって、いえ皆さんにとっても、ひいては月光歴史上前代未聞・空前絶後の大損失ですッッッ！！！！！！！ 」 (2023/2/26 16:46:02) |
| テトラ | > | ( 朗々なんてものではなく、轟轟とその憤懣が解き放たれる。果てなどないはずの空間でさえ、その熱量に押し負けて反響を寄越した。Amador-123β-poss、貴方はいっそ怒っていい。この小娘が突き付けた傲慢に、どこまでも突き抜ける利己主義に、神経も情緒も道徳も一緒くたにして鑢にかけるような言葉選びに。何よりこのドクターはあなたが救いたい、守りたいと思った彼女───アドリアナを、その悲痛な慟哭が成した死を。【あんなこと】と言い放ったのだから。貴方の経験からしてみれば、こんなもの幼子の駄々とも言えよう。けれど出しきった酸素を補おうとして、膝に手を当て息を荒げる少女の肩を見たのなら、ちょっぴりくらい解るはず。かたかたと震えている肩は酸素のせいだけじゃない。テトラだってあなたと同じく、この状況もあの惨状も一律恐れている。ただその小柄な体躯に似合わぬプライドが、間一髪で冷静さを繋ぎ止めているにすぎなかった。この空間で完全に一人きりだったら、少し前に言った言葉通り正気を失っていたかも。本末転倒な皮肉になってしまうけど、あなたがいてくれたから。守るべき対象がいたから、テトラは強く在れたのです。 ) (2023/2/26 16:46:37) |
| テトラ | > | ( ようやっと肺機能が回復し、ずるりと引き摺るように状態を起こす。その途中、まだあなたに顔が見えない位置。汗のふりをして拭ったのは、きっと透明な血液というやつでしょう。濁点つきの咳払いにできるのは、下手くそにも程がある取り繕いだけでした。今度こそしっかりとアナタを見据える、光源など無くとも爛々と輝く双眸。いつもより疲弊した様子の月と太陽は、いくらか柔らかさを取り戻して緩められる。………あ、そうだ。やりたいことを問われていたのだったっけ、まぁ適当でもいいだろう。ふむと顎に指をあてた後、はたと思い浮かぶのは当然の『権利』について。アマドール社への就職の決め手、何よりシンプルな動機があったじゃないか。丁度いい。小悪党のような笑顔で嘯こう、軽い冗談にはぴったりだ。 ) (2023/2/26 16:47:03) |
| テトラ | > | 「 ──────というのは置いといて、まぁ。戻れたら真っ先に慰謝料請求でもしますかね、場合によっては退職金も。そういえばワタクシかねてより、任務後の功労に応じたボーナスや昇給制度について掛け合いたいと思っていたので 」 (2023/2/26 16:47:34) |
| テトラ | > | (2023/2/26 16:47:41) |
| テトラ | > | 最後にクソ程ちょけました！！！！！！ポスくゃんなんも悪くないのにキレ散らかしてすまん ポスくゃんに対しては怒ってないんです💦💦たのしかったすぎた (2023/2/26 16:48:32) |
| テトラ | > | つか五七五ジャン！？よし下の句つけて短歌にしたろ、睡眠大事 無理はしないで───😴 やっべ守りたい言ってくれたのにセルフぶち壊しちゃった！どんな表情でも全部笑ってくれマイハニー( ❓️ ) 割と金のことしか考えてねぇんだよな～～！！！縫いぐるみの材料とか研究費とか、あと父母への仕送りも勝手にしてるので💸 新人だしちょっとお給金少なそうだなってのもある。おかねちょうだい💰️🥺💰️ (2023/2/26 16:55:34) |
| テトラ | > | ｱｯ二つ目の最後の方名言じゃなくて明言ﾀﾞﾈ…………フィーリングでよんでくれ 頭がよえ～んだ (2023/2/26 16:57:36) |
| テトラ | > | あとさあとさ！！！昨日おいてくれたぽすくゃ、なんか仄暗くなってて痺れた ゆるやかじゃない………🤪😊😊😊😊👏 もしかしてぽすくゃ割とネガティブだったりする？？おいしい。 「生きるの、そんなのに楽しかった？」でも～～～～～～ってなったんだ😭😭😭 テトラは楽しかろうがそうじゃなかろうが【急に終わらせられたことが許せねぇ！！まだ終わってないが！？！？何弱気になってんですか！！ハァ！？！？！？】マインドなので (2023/2/26 17:01:24) |
| テトラ | > | きれたよ～～～～テトラはこれからを楽しくするために生きたいと願ってるとかあるかも。まだ若いしお父さんにまた会えるまで死んでたまるかなので！！！ でもぽすくゃんは年齢的にも精神的にもどうなんだろう めちゃくちゃにきになる (2023/2/26 17:02:31) |
| テトラ | > | まって昨日しゃべってるとよくねぇ言っといてクソ喋ってるな？？？ 楽しいのが悪いのでだいたいホロ鳥ちゃのせいですわよ😠😉😠 では！！！！のんびりまっておる！！！！！！！たのしい！！！！！！！ (2023/2/26 17:03:59) |
| おしらせ | > | テトラさんが退室しました。 (2023/2/26 17:04:08) |
| おしらせ | > | Amador-123β-possさんが入室しました♪ (2023/2/27 00:47:08) |
| Amador-123β-poss | > | お返事！ (2023/2/27 00:47:13) |
| Amador-123β-poss | > | ( 引かれていた手が突然止まったものだから、転ばない程度に少しだけつんのめってしまって、体全体に力が篭もる。見上げたのはほんの偶然の驚きから。けれど、見えない顔色に、戻ることの無い吐いた言葉は呼吸を詰まらせた。嬉々として生き返ろうとするなんて、そんなの、生きているのが楽しかったからとしか思えなくて。可能性を棄てた不要品は、何もかにもが分からない。『 ──────、 おこって、る？』『 っ、タイム！ 』まるで冗談のような事を本気のように、ように、というか、本気で。君は口にした。大きな感情をドッカンと爆発させて。仕方の無い殺戮を、あんなこと、と称して。 なんで？ そんな疑問はこわごわとしていたのに容易に喉から滑り出て、更なる爆発の気配、それが杞憂だとしても、慌てて掌を目の前に突き出して蓋をした。何も分からない。しかし更に分からないが積み重なってはにっちもさっちも行かなくなる。分からない事だらけの中でそれだけは分かった。出来ない全力疾走の後のように肩で息をして、驚愕と恐怖に喉奥がひしゃげる。深呼吸の仕方は、さて、どうだったか。思い出すのを置いてけぼりにして思考が巡る。 (2023/2/27 00:47:32) |
| Amador-123β-poss | > | アドリアナと戦うのが怖くない→✕ 生前の通り、そして今も、やっぱり君は怖がっていた。それならどうして強くあれる？→？ 生きるのが楽しかったから→△ 天才だから→:( やり残したことがある→△ 死を認めていない→○△ あんな終わりは認めない→○？ 何故→？ 過去や未来に取られすぎていた瞳が、初めてはっきりと今目の前にいる君を見た。曇りガラスは1から2枚。『 っ…………は…ｯ……ぁ……………、………僕の知り合いに、とんだ気狂いがいるんだけど、 』ぎゅうと掌を握り締める。どうか、どうか聞いて欲しい。突拍子もない、そうこれは 『 何だって自分でなきゃ出来なかったことだって、馬鹿みたいに善人で、そうやって、誰かを守る為に“今を”頑張ってるやつ、テトラさんは、自分の為の“今を”生きてるんだって、僕、殺された事を怒っていいって、思ってなかった、から、えぇっと、あ"ーーーーー、…………凄いっておもっ、た、……………。 』路上ミュージシャンに言葉のファンレターを押し付けたような、そんな出来事。結局分からなかったまま、感じた事をそのまんま。ちゃちな言葉で締め括って、けれど決して馬鹿にしている訳ではなくて。 (2023/2/27 00:48:07) |
| Amador-123β-poss | > | そう思える人生が妬ましいとか、理解出来ない思考回路が気持ち悪いとか、認めたくないから理解したくないとか、そういうのを押し退けて、地に足つけて今を生きているのが、ただ眩しくって。凄い、と、ただ真っ直ぐに胸にすとんと落ちたんだ。こういう生き方をして欲しかったのなら、そりゃ無理だよ。どうやったってこんな風には生きられない。一緒に頑張ろうと、一緒に駄目になって逃げてしまおうなら、最終的にきっと後者が勝ってしまう。前者を選んだ後だって、胸の内にへばりついて残り続ける。今を生きて取り残された未来は、何にもならなかったのだから。だから、過去と未来に囚われがちな、そんな性分は君の心が折れてしまったら喜んでそれを迎え入れるだろう。今の言葉と過去の言葉に思考の合点がいって、思い切り殴られた様な今だけの収まりの良い思い。不慣れなものだから、こんなに綺麗に収まったのに暴れ出して、ばくばくとした鼓動が息を乱れさせる。願わくば、君が怒らないでくれると嬉しい。……無理かなぁ。) (2023/2/27 00:48:10) |
| Amador-123β-poss | > | ぽすくゃ割とねがてぃぶ！大正解！！ぽすは殺されたのもアドリアナさんの気持ち考えると仕方ないよねだったので、許せねぇ！！は、え！？そんな風に自分達って思っていいの！？みたいなね、本人も言うてるけどそんな感じ(？)だったので衝撃を受けてるね…。ぽす使う予定もないお金ありそうだから貢ぐね💕 最初のテトラちゃんお目目のこと触れないの優しい好き～～～！！！！！てなった、見る目がない(文字通り)だからね…ブラックジョーク。それ以外の全てのテトラちゃんも優しい強い可愛いいっぱいちゅきなのですが…なんか思考が若々しくて(？)良いなってなりました圧倒的光…それも守るべき存在がいるからこそなの断トツ光………ぽすは家族居ないし自分がテスターで開発されたものは後世に何の影響も及ぼさなかったので生きていたとて実はやることないのだけど、なに…しようね…。後ろ向き思考な子なので面倒でないかな大丈夫かなとどきどきしていたので楽しいと言っていただけてとても嬉しい～！！！！！の気持ち！！！にこにこしちゃうし楽しいるんるんでお返事ロルを書きました、有難う＿＿＿＿＿ (2023/2/27 00:59:32) |
| Amador-123β-poss | > | あとホロ鳥のせいではないと思う！！！！！ではまた！！！ (2023/2/27 01:00:17) |
| おしらせ | > | Amador-123β-possさんが退室しました。 (2023/2/27 01:00:19) |
| おしらせ | > | テトラさんが入室しました♪ (2023/2/27 19:12:58) |
| テトラ | > | またせちまった！！おへんじんじん (2023/2/27 19:13:16) |
| テトラ | > | ( そうですね、ワタクシそこそこ………いいえとっても、とっっても怒っているのかも。常人のそれよりずっと詳らかな感情は、しかしシンプルな単語にも当てはまる。他人由来の些細な気付き、不慣れなそれが擽ったくて小首を傾げて見せた。でも、感情任せに吠えるだなんてはしたない真似もうしない。今の咆哮が意味するのは、踏ん切りとしての清算だ。確かにワタシは、あの命を踏みにじるような手が許せない。それは仕方のないことだし、変えようにも代わりなんか見付かりはしないだろう。けれど、そんな激情を彼女にそのままぶつけるのは二の舞も同然。カタチはどうあれ暴力を振るうなんて原始的な愚行、どうしてこのワタクシが実行せねばならないのか。今まで形成された全存在に懸けてでも、この手を汚す訳にはいかない。この手は誰かを治すために、何かを救うためのもの。その誇りは、たかだかいち自称完璧linkersのヒステリー、あるいは暴走によって砕かれるほど柔じゃないのだ。タイム！ですって、お可愛いこと。ちょっと手加減し損ねましたかね、ワタシの思考を投げ付けたのだから。すぐ理解されても癪だ、のんびりあなたの処理落ち回復を待とうか。 ) (2023/2/27 19:13:35) |
| テトラ | > | ( 瞬きを一回、二回、ちょっと抜かして五～六回。許容範囲の警鐘のまま停止要請を出したのに、続く言葉がお知り合いのこと？ しかも気狂いってあなた、端から聞いても随分な言い様ね。どこか相手らしからぬ形容はそのまま疑問に変わり、二の句を待つための理由となる。単純に興味が湧いたのだ、どんな言葉が返されるか。詰られでもしたら多少気まずいけれど、どんなものであれ受け止めるとしよう。どうせ先程ぶちまけた思念は変わらないのだし────そんな他愛ない心配は、すぐ杞憂に変わってくれたから。数分前よりずっとずっと満足そうな得意顔で、あなたの言葉に笑顔を寄越す。その知り合いさんとやらがどんな気狂いかは知れないけれど、言葉通りなら光栄だ。ほらね、あなたの言葉には温度があるじゃない。冷めて湿っぽい暗さも、懸命で切れ切れの温かさも、引っ括めてあなたのココロと命の証左。辿々しいその声で、それでも自分の言葉を伝えようとして。どこか眩しそうに細められた瞳が、いつか小さな患者が見せた笑顔と似ていたの。すごい、って言葉もそっくりに。 ) (2023/2/27 19:13:47) |
| テトラ | > | ( ワタシ達ってかなり対極だけど、少し似てるところはあるのかも。あなたの震えた声が真っ直ぐ届く、それがどうにも眩しくて。こんなにも思い切り誰かに何かを伝えたこと、任務以外じゃ何年前だろう。思えばそう、ワタシは立ち向かうふりをして逃げ続けていた。最愛の家族から目を背けて、言い訳をするために研究へ没頭して。それは確かに糧となったけど、弱いところは弱いまま。だから分かる気がするんです、アナタの知らないアナタの強さを。「 ふふ、よくお分かりじゃないですか。ワタクシ、長らく過去から逃げてきたもので。残念ながら善人なのは体裁だけですよ 」「 ………でも。ありがとうございます、ポスさん 」「 まさか凡人のような八つ当たりまで認められるとは、露ほども思っていませんでしたがね。アナタ、素直なだけじゃなくてお人好しです。それも筋金入りの！ 」先の丸い刺をほんの少し生やして、やれやれと言わんばかりに肩を竦める。この私をこんなにも驚かせていること、アナタは察してもいないでしょう？ なら面と向かって言いますよ。虚勢なんて削ぎ落とされた、弱音みたいな本心を。 ) (2023/2/27 19:14:12) |
| テトラ | > | 「 ………そういえば気に食わないこと、もう一つあったんでした。ねぇポスさん、私ね 」( ほんとうは。自分のことと同じくらい、下手をすればそれ以上にずっと。拒めるような手立てはなかったのに、今も逃げ出してしまいたいくらい。 ) (2023/2/27 19:15:21) |
| テトラ | > | 「 皆さんが、次々に動かなくなっていって。それを最後の最期まで、ずっと見ていたんです 」 (2023/2/27 19:15:52) |
| テトラ | > | 「 それが、本当に堪えられなくて。だってそうじゃないですか 」 (2023/2/27 19:16:17) |
| テトラ | > | 「 目の前で失せる命も救えずに死んでいくんだって、そうじわじわと理解させられるみたいで。 」 (2023/2/27 19:17:31) |
| テトラ | > | ( あなたのことは勿論、あの場にいた全員の死。それを私は、屈辱と絶望じゃ隠せない事実として【見届けた】。間違いなく正気なんて失っていたところに、最悪の形で落とされた幕。それでも己を保てていたのは、皮肉にも張本人たる彼女の言葉のせいだった。あれを絶対に忘れないよう記憶改竄を試みていなければ、それこそ心の底から生き返りたいなんて思えなかっただろう。そしてひとりきりになった空間で、幼児のように歩を進めた先、あなたがいてくれなければどうなっていたか。そちらに自覚はないだろうけれども、ただただ確かに。ワタシはワタシを思い出せた。冷静さを失わず、可能性を捨て置かず、何より希望を生むことができた。例えそれが信憑性のない、単なるハリボテだったとしても。薬のふりしたラムネみたいに、あなたは慰めになってくれた。だから、せめて伝えられるうちに。これが覚めない夢でも消える幻でも、もう嘘なんかつけそうもない。けれどちょっぴり情けない話だから、くるりとあなたに背中を向ける。例え見えてすらいなくても、あなたの視界に入りたくなかったの。ごめんなさいを言う資格も、今のワタシに有りはしないから。 ) (2023/2/27 19:17:52) |
| テトラ | > | 「 でもね、ポスさん。それなのに私 」 (2023/2/27 19:18:43) |
| テトラ | > | 「 すごく、救われちゃったんです。アナタがここにいた、それだけのことで 」 (2023/2/27 19:18:49) |
| テトラ | > | 「 ここにいてくれたのが、あなたでよかった 」 (2023/2/27 19:19:09) |
| テトラ | > | (2023/2/27 19:19:16) |
| テトラ | > | おしま！！！ (2023/2/27 19:19:24) |
| テトラ | > | えやだマジ⁉️⁉️最高‼️‼️‼️その仕方ないよねが悲しいんだ………テトラとっても衝撃ではあったんだけどソレはソレコレはコレ、ワタクシの前で命を弄びやがって！！！が勝った的な？？あと下のである通り、最後に残されて救えないことを認識させられてからの死だったのでというのもある💦 いやそれはあかんやろ そのお金で一緒にお出掛けして遊ぶならいいけどよ💰️ 優しいの判定ガバすぎない❓️❓️❓️割とエグめの踏み込みしたつもりなんだけどおっかしいな (2023/2/27 19:24:22) |
| テトラ | > | イ～～～～～～ン私だってぽすくゃんのこと可愛い優しい仄暗い切ない素晴らしいのだいちゅき侍通り越して殿様だが⁉️⁉️ あ分かってくれたのシンプル嬉、テトラまだ18なので未熟さとか青さは意識してるつもり！その守るべき存在は守れなかった存在でもあるんですけどね🤭 え やめて爆弾を投下しないで勘弁してほんとに‼️‼️‼️‼️キレそう お前が生きていれば、それを望めばいいんだよ‼️もうテトラはぽすくゃんのことかなり好きだから体調悪いとかあれば即診るからな 一緒におやつとか食べたりしよう、平穏を分かち合おうよ😭😭😭 その面倒とやらがたまんね～～んですがそれは🙃テトラも大概クソなところあるので、それを好きって言ってくれて此方もありがたいの限り🤗🤗🤗 ほんと私もヒャッホイマ○フォイで書いてる いっそ永遠に続けたいけどゆくゆく目覚めようね、𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬────────── (2023/2/27 19:33:07) |
| テトラ | > | いやホロ鳥ちゃんのせい=ホロ鳥ちゃんのおかげと同義語なんで！！！！！ おまえさまのぽすくゃんに狂わされました 責任をとってくれ！！！なりでな (2023/2/27 19:34:03) |
| テトラ | > | そういや補足？？？なんだけど、最後の台詞めっっっちゃくそ悩んだのよね！！それこそイベント成りくらい。 テトラも人生で一番精神ギリギリだったので、例えばこの空間で会ったのが以前から関わりのあった人だったら何かしらブッ壊れるはずなの。早いうちにやられた人とかでもやばいし、ぽすくゃん=まだ距離感も何もなく冷静でいられる数少ない相手だったと思うのね。 そして何より関わりがなかったっていうのは、そのまま死んでいたらそれまでだったということで！！ だからここであなたと話せて、出会えてよかったっていうのを込めたつもり。分かりづれぇなぁマジごめんよ🙏🙏🙏 (2023/2/27 19:38:58) |
| テトラ | > | もう！！！！たのしい！！！！！！！ あっあと明日明後日ちと多忙なのでお返事遅れてしまうかもしれんとだけ🙇💦💦 (2023/2/27 19:39:47) |
| おしらせ | > | テトラさんが退室しました。 (2023/2/27 19:39:50) |
| おしらせ | > | Amador-123β-possさんが入室しました♪ (2023/2/28 06:51:21) |
| Amador-123β-poss | > | 早朝のお返事！寝ちまってたのだよ…… (2023/2/28 06:51:40) |
| Amador-123β-poss | > | ぇ、えぇ…………っ、そう…かなぁ……。( やっぱり、君と知り合いってちょっぴり似てる。過去に囚われようと思えば幾らでも出来るだろうに、そしてそれを抱えているのに足を止める重荷にはせずに今を生きる人。思えば皆そう。それが目に見えて形になっていたか否か、どんな形をしているかがそれぞれ違っていただけだ。ただその違いが、自分と他人を明確に区切って、それぞれが“個々”にいる。筋金入りのお人好し、なんて、善人過ぎる知り合いを気狂いと思っているものだからまるで同類にされた様で、あれと似た部類かと思うと流石の流石に戸惑いが生まれる。それも呆れた風に言うなんて、……あれ、やっぱりこれって不名誉称号なんじゃ？ 手を繋いでいるのに、思考は右往左往。あちらこちらに1歩ずつ。それでも、やっぱりと言うべきか、掛けられた君の言葉に、思考の方針は足を進められた。 (2023/2/28 06:52:18) |
| Amador-123β-poss | > | 『 ………………………。』こんがらがった迷いの糸を解くのではなく、根本から断ち切ってしまうような、温度も痛みも何も無い、穏やかと言うには何もかも捨ててしまっただけの死の記憶。自分が何番目でいつ殺されたか、なんて覚えていないけれど、数多の人の死を見せ付けられて、その上で殺されるのがどれ程恐ろしいかの理解は付く。背を向けてしまった見えない君に、それでも伝えたい言葉は決まっていた。『 ………………。………頑張ったね、テトラ 』不慣れで出来ない背伸びは一瞬のちょっとだけ。だからぽんぽんと2回だけ。それでも痛くないように、出来る限りの優しさを込めて、そうっと君の頭を撫でた。精一杯頑張ったから、もう辞めていい、逃げていい、そんな慰めではなくて。ただその事実を認めるように。きっとその一言だけでいいんだ、たったそれだけで良かったんだ。 (2023/2/28 06:52:29) |
| Amador-123β-poss | > | 転げ落ちた日常の段差に戻る為の寄り道はもう引き返せない所に来ていて、落ちた先は続く所か更なる段差。抗えずに転げ落ちただけだけど、でこぼこ段差だって落ちた先に出来ている道で日常の1片だった。だから転げ落ちるのは辞めにして、立ち上がる足で舞踏会にさよならを。0時を過ぎた鐘が鳴って、誰かさんにかかった魔法が解けたなら潔く立ち去るべきなのです。それがあまりにも楽しくって恋しいのなら、どうかこのままではなく新しい今へ、それを繋げるべきだった。抱えていた魔法の枷とまじないと、変わった呪いを受け止めて。そうして、夢は覚めてしまうけれど、幻の中でも本当の想いだけは消えずに、繋ぐ手の中に在り続ける。実はとびきり嬉しくて、調子に乗ってしまっただけかもしれない。君が、あなたで良かった、なんて言ってくれるから。だからこの頬は、瞳は、こんなにも緩んでしまうのだろう。『 よーっし！帰ったら僕も、何か新しい物作ってみようかな。……その前に、社長に慰謝料を請求しなきゃだけどね。 』 (2023/2/28 06:52:31) |
| Amador-123β-poss | > | 楽しい！！！！ロル打ち中は色々考えてあ"わ"～～～てしてたのだけど打ち終えるとすぽんっって記憶飛ぶね……。ただもう凄く楽しくって出会いに感謝…マッチングミスじゃない？て初期ぽす思ってたけどこう見ると運命じゃん………(/＼)て背後はなっています。し、どうせ自分じゃなくて良かったって思考を持ってるやつだから自分で良かったって言葉は凄くあの心臓ど真ん中ぶち抜かれてたよね！！！！！ロルの不思議ワードは実は過去也のロルの返礼してたりしてますっていう裏話を少し。もう話したいことから書いてるから話題がとびとびです╮(´･ᴗ･` )╭ 次のお返事頂いたものに沿ってるからこれどの返事や…の解読要らずと！思う！多分！！ (2023/2/28 07:15:31) |
| Amador-123β-poss | > | この頃の当人方は知らないことだけど、無事ラスト任務が終わったら俺健康体になるんだ(アデバさんの力で)＿＿＿＿なので元気になったら色々食べたり遊んだりしようね…ちょっとずつ筋肉付け…付ける…ぞ…運動どの道あんまりしなさそうだけど…！！だいちゅき殿って新しいね(？)18でこんな頑張って考えて出来てるの改めて偉すぎよなぁ…年相応にはしゃいでる姿お姉さん見たいです、遊ぼうね🎳 守られたよぉ！！！！！！1回死んだけどでも此処に来てからのぽすのメンタルはテトラちゃんに！！！守られたので！！！！！ありがとう！！！！(大駄々)やだ投下する！！した！！！！ (2023/2/28 07:18:35) |
| Amador-123β-poss | > | 診てくれるのうれちい……徹夜とかしてたら即バレしそうよね…あいつ目がないから取り繕うの楽だしバレないと思ってる節あるので、運悪く出会して連行されてる所見てみたい、医療班かつ天才の観察眼を舐めてる。クッキーとか食べたいね…しっとり系のやつ、ココアを添えて──。もう∞𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬編ですよ、あまりにも楽し過ぎたな……………。おかげって言われちゃあじゃあホロ鳥のせいだよ！！！て受け入れるしかあるめい！！狂ってくれて嬉々……………精一杯の責任を取らせて頂こう！！！！そしてラスイベでテトラちゃんが何を言うのかに既にそわそわどきどきしてるので此方も大概狂わされてる、頑張ってください 💌 お返事遅れるの了解だよー！というか置きロルでこんな高頻度で返して頂けると思ってなかったので凄く嬉しいし有難うだよ…………あとなんなら次〆でふわっと起きてイベントに繋がっても良いなと思ってる！！！夢なので覚め方は好きな方法で良いと思うだ、いやもう終始有難う楽しい！！！！！以上！！！！ (2023/2/28 07:18:50) |
| Amador-123β-poss | > | あくまで想定の話なので何がなんでも次〆にしろって要望ではないです一応！！！ぽす側に何か言いたいことあれば全然聞くぜべいべ、ではまた！！！ (2023/2/28 07:20:06) |
| おしらせ | > | Amador-123β-possさんが退室しました。 (2023/2/28 07:20:08) |
2023年01月06日 18時50分 ～ 2023年02月28日 07時20分 の過去ログ
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