ミナコイチャット

「ポケモン成りチャ。[結夏氏の引き継ぎ]」の過去ログ

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2021年02月21日 20時39分 ~ 2023年03月21日 22時36分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ???(トレーナー)さんが入室しました♪  (2021/2/21 20:39:46)

???(トレーナー)((おひさしぶ……あ、名前間違えたかも。   (2021/2/21 20:40:04)

エーフィ/他((ふわっ!!!!!??? こんばんは!お久しぶりです…!   (2021/2/21 20:40:14)

おしらせ???(トレーナー)さんが退室しました。  (2021/2/21 20:40:24)

おしらせ???/その他さんが入室しました♪  (2021/2/21 20:41:14)

???/その他((直してきた   (2021/2/21 20:41:24)

エーフィ/他((お帰りなさいませー!   (2021/2/21 20:42:03)

???/その他((変わらずのオジサンの中の人ディス。オジサンのほうですが過去にいって名前適正行ってきたため???と名前不明になってますはい()   (2021/2/21 20:43:08)

???/その他((名前適正というより修正だわ……   (2021/2/21 20:44:13)

エーフィ/他((まさかお会い出来るとは思わなんだ…!どうもどうも、ご存知の通りひかえめちゃんの人です(   (2021/2/21 20:45:37)

???/その他((ひとまず回しやすいようにロル作ります…(   (2021/2/21 20:47:45)

エーフィ/他((了解ですん!   (2021/2/21 20:49:07)

???/その他【??? ちょっと!!地方に違法者がきt】アーハイハイ、やりゃいいんでしょやりゃ…。(カチャ。【??? あっ。消えた……。】(お仕事中のオジサン。ドラゴン使いの人とのリモート仕事。オジサンの謎のボタンカチッとおしてボーンと爆発が小さく聞こえた。サテライトの時の咆哮で違反者を飛ばしたらしい。……衛生どこ?)   (2021/2/21 20:52:40)

???/その他(そしてパソコンの右下に小学生がかいたディアルガがときのほうこうする映像が……これで発射したかと思うと結構シュール)   (2021/2/21 20:56:33)

エーフィ/他((おじさんもリモートワークの時代かあ…世知辛いね( さてさてどう入りましょうかね、   (2021/2/21 21:00:26)

???/その他((【オジサン まあわしコなんちゃら平気なんだけどね。主な原因は相棒が心配。】   (2021/2/21 21:01:15)

エーフィ/他…(流行り病が蔓延るこのご時世。ご主人も寄せるリモートワークの波に乗り、本日もパソコンの前に向かっているらしい。らしい、というのは自身はモンスターボールの中に居るからである。外からの微かな爆発音を捉え、笹のように細長い耳をぴくりと動かして。相変わらず懲りない奴が居るものだ)   (2021/2/21 21:25:34)

???/その他ほら、おわったっしょ。さっさとガーディアン調整仕事入ってなー。【??? ア,ハイ……。】(カタカタと、リモートしながらガーディアンのシステムのお仕事中……どうやら白銀と黒色のガーディアン調整中のようだ。……だるそう)   (2021/2/21 21:31:43)

???/その他((いつもの   (2021/2/21 21:45:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エーフィ/他さんが自動退室しました。  (2021/2/21 21:45:44)

おしらせエーフィ/他さんが入室しました♪  (2021/2/21 21:49:25)

エーフィ/他((ぎゃー!ちょっと用事が入ってしまったんで落ちます、   (2021/2/21 21:56:26)

???/その他((あらま……じゃあ私も落ちます……   (2021/2/21 21:56:44)

おしらせ???/その他さんが退室しました。  (2021/2/21 21:56:48)

エーフィ/他((またの機会に続きをやりましょう、お疲れ様でした…   (2021/2/21 21:57:55)

おしらせエーフィ/他さんが退室しました。  (2021/2/21 21:57:59)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/24 23:36:36)

((これまた久しい方が。というより全員お久しゅうですわよね……(こんばんは~   (2021/2/24 23:38:55)

((キリキザンが楽しいので唐突に成りに使いたくなってきました。やらないけど……   (2021/2/24 23:41:06)

((今回ここに来たのは他でもない!唐突にソロルのネタが舞い降りたのである!(テンション迷子)思い付いたら歩いていけって偉い人も言ってましたし勢いで落としちゃいます、いつも通りクオリティはマイナス振り切れです   (2021/2/24 23:44:53)

ギガイアス「………さぁて、と(波乱の第三回バトルロイヤルから一夜明け、ジャイアントホール)」メタモン「キュレムさんよぉ………(日中ながらに肌寒さ忘れ得ぬ、そこでは……)」メタング「………どう落とし前付けてくれンのか、はっきり説明して貰おうじゃねぇか……!(____愉快な仲間たちによる、大詰問会が行われていた!!!)」キュレム「あ………うあ……」   (2021/2/24 23:52:07)

ギガイアス「今回のバトルロイヤル、最強の称号は我らの手中にあったも同然であった!事実として、我々はそれを目前にするまでに至ったのである!!」キュレム「………うん」メタモン「しかしそうでありながら!!!我々はそれを掴み損ね、挙げ句あの小賢しい小娘に掻っ拐われるこの上無い屈辱を味わった!!!!それは何故か!?」キュレム「………ええー、と」メタング「お前のせいだろうがァァアアアアアアアッッッ!!!!!」キュレム「ごめんなさああああぁぁぁァァぃ…………」マニューラ「朝っぱらからやっかましいぞお前らアアアアァァァァァッ!!!!!!」一同「ごめんなさーーーーーーーーい!!!!!!!!」   (2021/2/24 23:59:18)

マニューラ「テメェらなんだ、最強だか何だか知らんがそんなちゃちくせぇのにいつまでもすがりついてぐずついてんじゃねぇや、男らしくもない」キュレム「女神」メタング「いや、でもマニュ姐も見てたでしょ、あの世紀のプレミを」マニューラ「うんまあありゃ酷いな、頭サイドンだ」キュレム「鬼」ギガイアス「あそこで大人しくクロスサンダー打ってりゃミラコ空かして逆に奴に吠え面かかせられたのに」メタモン「何が『私は、りゅうのはどうを打とう(キリッ』だ、みすみす情報アドくれてやりやがって、ああん?」キュレム「ヒィィィ」マニューラ「文字通りの袋叩きだな」トオギシス「拷問会じゃねぇか」   (2021/2/25 00:07:44)

キュレム「……いや、でもあれについては弁解させてほしい……!あの時も言ったけど、ミラコは八世代からのタマゴ技………ナマコ厨のあれのことだから、代替わりなんてさせるはず無いと思っ」メタモン「でも俺が一回技構成割ったよなぁ?」キュレム「うっ……いやその、見てなかったというか覚えていなかったというかなんというか」メタング「そうだったとしてもあのじこさいせい連打はいくらなんでも不自然だろうがァン?普通ならブーピッグ辺りにどくどく撒きゃいいのにそうしなかったのは何でだァン?万全な状態だからこそ出来ること、即ちミラコがあったからに他ならんだろうがァン?」ギガイアス「何故そこに気付かんキュレム……」キュレム「いやそれはちょっと無理があ」メタング「問答無用!(コメットパンチ!)」キュレム「酷い!(こうかは ばつぐんだ!)」メタモン(メタング)「俺にも殴らせろや!最大の被害者ダイイングメッセージに気付いて貰えなかった俺だろうが!(コメットパンチ!)」キュレム「待ってやめてこれ以上はほんとに死ぬ!死ぬから!(キュレムには あたらなかった!)」トオギシス「ダイイングメッセージ」マニューラ「言い得て妙だな」   (2021/2/25 00:18:33)

キュレム「いや、いや……!でも、でもちょっと待ってほしい……!あそこはりゅうのはどうを撃たざるを得なかった……!」メタング「なんだ、つまらん言い訳ならコメパンだぞ」メタモン(メタング)「コメパンだぞ」ギガイアス「エッジだぞ」トオギシス「ワロス玉だぞ」マニューラ「紛れるな」キュレム「……周知の通り、僕はひかえめA無振り……!あの場面でクロスサンダーを打っても決定打にはなり得ない、ナマコの努力値次第では二発でも落とせない可能性すらあった……!」メタモン(メタング)「うん」キュレム「皆も覚えてるでしょ、前回のバトルロイヤル……!あの恐怖のじこさいせいループ、あれにどくどくを絡められたら、そのままハメ殺しにされる……!僕は、それを恐れて……!」メタング「ん?じょうか、じこさいせい、バトン、ミラコ……」トオギシス「ミラコあの時点で一応割れてないことになってるから」ギガイアス「でもじこさいせいのPP云々言ってたのはお前だぞ」キュレム「最大値ならそれでもまだ10発は余るはず……!毒殺に持っていくには、じゅうぶ」マニューラ「あー………残念だけどね」キュレム「え?」   (2021/2/25 00:34:57)

マニューラ「……ひかえめA無振り、能力に1.5倍の補正をかけたブラックキュレムのクロスサンダーで、ナマコブシを攻撃する」キュレム「………」マニューラ「仮に、奴がわんぱく、HB極振りだったとしてもだ。……奴は、高乱数二発で落ちる計算になった」キュレム「………な……」マニューラ「奴はミラコの発動を想定していたから、D振りが甘かった可能性は大いにある。どう目を使ったってあれをしんちょうだなんて言う奴は居ないだろうから、わんぱくだった可能性もあろう。しかし、それらの小さなピースが、全て嵌まったとして尚。アタイらが勝てる可能性の方が、でかかった訳だ」キュレム「……あ……あ……」マニューラ「実際、奴は試合の行く手をあの一発のミラコに託した。ナマコは固い。クロスサンダーは勿論のこと……他の特殊技でも、アンタに掠り傷程も与えられまいよ。ただ一つ、りゅうのはどうを除いちゃな。………つまりだ、結果論だが……」キュレム「……ぅぁ」マニューラ「__りゅうのはどうは、あの場面での“最悪手”だった」キュレム「うわああああああああああああ!!!!」メタモン「キュレムーーーーーッ!!」トオギシス「なにこれ?」   (2021/2/25 01:07:36)

メタモン「どーすんだお前ら、キュレム出て行っちまったぞ!」トオギシス「五割方お前のせいだろ」マニューラ「あれ、そこまで追い詰めるつもりは無かったんだけど」メタング「嘘ですよね、絶対圧力掛けにいってましたよねあの論調」ギガイアス「ほっときゃぁいいんだよ!アイツのせいで俺らは最強の座に立てず、ヒウンアイス一年分も逃したんだ!少しくらい頭冷やして来いやってんだ!」メタング「頭は十分冷えてるだろ、そりゃもうキンキンに」トオギシス「一年分寄越されて本当に嬉しいのか」マニューラ「……アイツが居る分には保管は出来るからな」トオギシス「あぁー」メタモン「ってかナマコ狂信者に一年分押し付けてたのお前じゃなかった?」トオギシス「はてなんのことだか」メタモン「おいゴミ運営」マニューラ「ありゃ一ヶ月頭痛だな……」   (2021/2/25 01:17:23)

マニューラ「……でも、さ。アタイらは、本当にアイツのせいで負けたのか?」ギガイアス「あ?何言ってやがんだマニュ姐、あのヘタレが下手こいたせいで最後無様に粉砕されたんだぞ?」マニューラ「いや、そうなんだけどさ……でも、あの負けは必然じゃないのかい。プレミ抜きにしたって、あそこのイベ様のきあいだまが当たってたらその時点で御陀仏だったぞ」メタング「でもあの大会ワロス祭りだったし」トオギシス「理由になってなくね?」マニューラ「まあ、それはどうでもいい。本題はこっちだ。……逆に、アイツが居なかったとして。そうだったらアタイらはあの最後の場面まで生き残れたのか?今回の大会、ほぼアイツの独壇場だったろ」ギガイアス「なーに言ってんだ俺の事を忘れて貰っちゃ困る」マニューラ「テメェ出てって早々一撃で退場してただろうが!」メタモン「俺は貴重な情報アドを」マニューラ「それ以外ロクなことしてねぇじゃねえか!この有り様じゃぁあの面々だ、キュレムの代わりがアタイだったとしてもドベ2が関の山だよ!」トオギシス「えっドベじゃなくて?」マニューラ「あの豚はクソ雑魚だから論外」トオギシス「カワイソス(・ω・`)」   (2021/2/25 01:38:31)

マニューラ「……今回は、アイツのせいで負けたと一口に言えたもんじゃないと、アタイは思う。寧ろアイツのおかげで、アタイらはその最強だかなんだかに届くギリギリまで手を伸ばせたんだ。アイツに負けの責任を全部押し付けるのは、お門違いにも程がある」メタング「………」マニューラ「……アタイは、アイツを呼び戻しに行く。今の話に少しでも思うところがあった奴は着いてきやがれ」メタング「………俺も行く。(マニュ姐やだって言ったら絶対怒るし)」メタモン「………俺もだ。(なんか行かなきゃいけなさそうな雰囲気だし)」マニューラ「……桃色は?」メタング「奥でなろう読んでる」マニューラ「じゃいいや」トオギシス「ええんか」ギガイアス「……………」マニューラ「………アンタはどうする」ギガイアス「……俺は、行かない」マニューラ「………そうか」ギガイアス「自分で歩くのめんどくさい」マニューラ「テメェらコイツ裏っ返せーッ!」メタング&メタモン(メタング)「アイサーッ!」ギガイアス「グワーッ何をするだァーッ!!」   (2021/2/25 01:55:03)

マニューラ「よし、もういい」二匹「アイサーッ!」トオギシス「♀なんだけど」ギガイアス「ぎゃあああ足の裏つめてェーーッ!マニューラてめ何しやがった!」マニューラ「移動が面倒なんだよな?だから楽にしてやってんだ感謝しな」ギガイアス「えっそれどういう……うわああああ何これ滑る滑る滑る!」マニューラ「足の裏を氷で固めた。これで嫌が応でもスイスイ進めるって寸法さ。ブレーキ効かないから坂道注意な」ギガイアス「やばいやばいやばいやばいぶつかるぶつかるぶつかるぶつかる怖い怖い怖い怖いごめんなさいマニュ姐さん私が悪うござんした自力で歩くから止めてェェーーッ!!!」メタモン「あひゃひゃひゃひゃひゃばっかでーーー!!」メタング「まにゅねえこわい」トオギシス「…………(やかましそうだし此処で待ってよ……)」   (2021/2/25 02:04:10)

((なんでこうも長丁場になってしまうん?()流石にこの辺で締めときますね!後半に続く!では!(続くな)   (2021/2/25 02:07:07)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/25 02:07:13)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/26 02:01:31)

((gdつく前にちゃちゃっと終わらせにきました、こんばんは~   (2021/2/26 02:02:06)

((前回はキャラ見失い気味だったので今回辺りで思い出しておきたいところ……では書きます、夜が明ける前に終わるや否や   (2021/2/26 02:03:52)

キュレム「………はぁ(溜め息一つ。もやつく気持ちを吐き出すようにしたそれは、しかし尚の事心内をセンチメンタルに染めただけのよう。そのせいだろうか。生来から抱き続け、漸く薄みがかりつつあった一つの疑念がぶり返していく)……僕って、何の為に生まれてきたのかなぁ(己は、元はと言えば一体のポケモン、その抜け殻に過ぎないのだ。そんな言わば使い古しの残骸に、本来何かの意味が求められる事など有り得ないはずだった。しかし現に自分は今、己の足で歩く一つの生命体として在り、挙げ句伝説に語られるまでしまっている。自分にそれ程の価値なんて、ないのに)……(見る者に有無も言わせぬ底無しの威厳が伝説の在るべき姿なら、ますます自分が何なのか、わからない。比類無き理不尽なまでの強さにて圧倒する姿がそれだったとしても、件のようなたまの機会があったかと思えば、ああだ。じゃあ、自分の存在意義とは、一体………考えれば考えるほど、心は底の見えない暗黒の沼に沈んでいくようで。また一つ溜め息が、朝晴れの澄んだ空気を淀ませた。……と)」   (2021/2/26 02:28:46)

?「あれー?あれってもしかしてキュレムじゃない?」キュレム「………?(ふと、背中越しに声がする。思考を中断すると共に足を止めた。聞き慣れない声色だが、思うにやはり自分に向けたものか。そちらに目をやれば、寄ってくる影が二つあった)」?「うわー、ほんとだしー!!えーマジじゃん、私初めて見たしー!」?「見て脚!おっきーい、ふっとーい!流石伝説って感じー?マジ尊敬だわー!」キュレム「そ、それはどうも……?(視界に入るは、どうやら若い女二人らしい。初対面にも関わらず、遠慮無しにぺたぺたと過剰なスキンシップを取ってくる二人。冷たくないのだろうか。妙なのが、二人ともお揃いの奇妙な紋のあしらわれた黒っぽい服に身を包み、口には共にマスク、その上髪色も髪型も同じときた。これだけならともかく、なんだか顔立ちまでもが異様に似通っているような………ああ、思い出した)……ええと、お二人はプラズマ団の……?(あの服装、あのエンブレム。確かにそうだった。以前は同族の力を利用しイッシュ全土を良からぬ計画に巻き込んだろくでなし集団だったが、今は瓦解してただの慈善団体と化した、的な事を聞いたような聞かなかったような)」   (2021/2/26 02:44:59)

PZ団A「えー知ってんの!?うわー、天下のキュレム様にご存知頂けてるとかマジ興奮ー!記念に写メ撮っちゃお!はいチーズ!」PZ団B「私達カゴメの出身で、昔からキュレム様に憧れてたんだしー!まさか実物を見れるだなんて、夢みたいだし!」キュレム「ふ、ふーん(流れるような肖像権の侵害にもたじたじするばかり。この二人の調子には全く着いて行きかねた。成る程これがナウなヤングのピチピチフレッシュムーヴか、自分もどうやら歳を取ったらしい。夜に出払うことを制限されたとかいう忌々しいカゴメ伝説を聞いて何故自分に憧憬する流れになるのかも理解出来なかったが、これもジェネレーションギャップ的なやつに起因するやつかもしれない。とりあえず失意に自己肯定感が地に落ちている今、褒めちぎられて悪い気はしないのである。混濁した脳内もしかし、顔が少し綻ぶのを感じていた。見掛けではちっとも分かるまいが)」PZ団A「それでさそれでさ、そんなキュレム様に実はさ、どーーーしても一つやって貰いたいことがある訳なんだけどさ、いーい?」キュレム「……?えっと、何かな」   (2021/2/26 02:59:26)

PZ団B「そうは言っても簡単だし!目の前に見えるあれ、あのカプセルに入って、少しじっとしておいて欲しいんだし!」キュレム「?……ええっ、と(カプセル、というと、言う通り前方に見ゆるやたら巨大なアレだろうか。巨体の自分をして尚見上げる高さのそれは卵のような形状、一部面がガラス張りになっていて中の様子が窺い知れる。が、見る限りは何も無い様子。広さ的には自分が入ってまだ上に余裕がありそうな感じだ、レジギガスくらいまでなら許容範囲だろうか。恐らく入り口らしいスライドドアの脇にはやたら目立つ赤いボタンが付いており、その他にもメカメカしいパーツが各部に見受けられる。問題はこんなシロモノが何故、この何でもないありふれた道のど真ん中にどっかりと鎮座しているのかという話なのだが。どこか抜けたキュレムの目に見ても不自然極まりなかった)……あれ、は、一体……?」PZ団A「まーま、細かいことはいいから!ささ、一先ず入って入って」PZ団B「キュレム様、一生のお願いだし……!これに入ってくれないと、私達は……うっうっ」キュレム「え、えぇ……?」   (2021/2/26 03:16:24)

キュレム「(結局強引な二人に押されるがまま、言われた通りそれに入る羽目になってしまった。中は照明があって意外と明るい。真上には突起の先に球体の付いた謎の物体が天井からこちらに向けて生えており、用途は察しも付かぬ。室温はちょうど良い、この身には寧ろ暑いくらいだ。内壁も黄色で目に優しく、ちょっと狭苦しい事を除けば居心地は悪くない。それもホール生活で慣れっこであるし、ここに居るだけで終わると言うのなら特に苦は無いのだが)……あの、それで結局、これは一体……………!?(言いながら入り口の方に振り返った、次瞬である。突如として室内の証明が落ちた。更に床からせり上がった壁が窓を覆い、外からの光も絶たれ完全に視界を奪われる形となる。異変に気付き直ぐ様踵を返すも、既に扉は堅く閉ざされ、蹴る、タックル、りゅうのはどう、少々乱暴な手段を以てしても一切開く気配は無く。……そして外からは、例の二人の声が)」PZ団A「ぎゃはははは!まんまと引っ掛かったな、キュレムさんよぉ!」PZ団B「残念ながら、トラップだし~!プラズマ団の大いなる発展へのご協力、たいへんありがとさんなんだし~!」キュレム「な……なっ……!?」   (2021/2/26 03:34:17)

PZ団A「そいつはプラズマ団謹製、『GTS強制交換マシーン』!そいつを使えばあら不思議、中に入れたポケモンをそのポケモンの所有、意思を問わず、簡単にGTSで世界中どこへでも、誰とでも、好きなポケモンと交換出来ちまう機械なのさ!いやぁ、今のキュレムは歴代きってのポンコツだとは聞いていたが、ここまでチョロいとは思わなかったぜ!」PZ団B「私達の狙いはこの機械を使ってイッシュで最も強いポケモンを手に入れ、プラズマ団の戦力として利用することだったんだし!その為にはアンタみたいな、実用性は無いけど希少価値だけは無駄にある伝説のポケモンが最も適任だったワケだし~!」キュレム「そんな……僕を騙していたのか……!」PZ団A「あったりめぇだろバーロー!誰がお前なんかに憧れるか、それならサザンドラ、いやクリムガンの方が余程正統派ドラゴンっぽくて格好いいわ!ついでにお前の周りクソ寒いんだよこっちは薄着なんだよ!」PZ団B「ついでにカゴメ出身の下りもウソだし~!私達はちかすいみゃくのあなに棄てられていたところをゲーチス様に拾われた孤児なんだし!カゴメ伝説なんて一文字も知らないし~!」キュレム「なんでそこ無駄に闇深いんだ……」   (2021/2/26 03:52:52)

PZ団A「ともあれ、入っちまったからにゃぁもう抵抗するだけ無駄だぜ。大人しくひゅらひゅら泣きながら交換されな!」キュレム「そ、そんな……(嫌だ。誰の目に見ても胡散臭い芝居に騙されたポンコツ扱いされた挙げ句、何処とも知らぬ異郷の地にしかも人様のポケモンとして放たれるのは嫌だ。自分はあのホールが何だかんだ気に入っているんだ、主だってどうせなら自分の意思で選びたい。少なくともこんな形でだなんて真っ平だ、何かこの危機的状況から脱する手は。……待てよ、さっきの奴の台詞を思い出せ)いや、待って……!僕キュレムだよ?第三伝説だよ?最強のドラゴンポケモンだよ?格的には僕がイッシュで一番強いポケモンじゃない、なのに。なんで……」PZ団A「あ?自惚れるのも大概にしやがれヘタレ。イッシュ最強のポケモンと言ったらあれしかいねぇだろ?」キュレム「え?」PZ団B「そう…………………ランドロスに決まってるし!!!!!」キュレム「………はい?」   (2021/2/26 04:05:10)

PZ団A「当然だろうが!!貴重ないかく持ちでタイプも優秀、範囲は広いし種族値も申し分なしの超絶ハイスペックポケモン!レート使用率は常に上位!」PZ団B「あれをイッシュ最強のポケモンと言わずして何とするし!ビジュアルはともかく、手に入れば間違いなく今後のプラズマ団を大いに助く切り札になるはずだし!ビジュアルはともかく!!」キュレム「えぇー…………(責めてそこはケルディオとか、ビクティニとか、そういうポケモンを挙げて欲しかったなぁ。そう思ったのは自分に残された最後の伝説としての矜持、であれば良かったのだが。どの道彼らが自分より力のあると認めてしまっている時点で、そこに矜持もクソも無かったのかもしれない)」PZ団A「……さぁーて、このボタンを押せばキュレム、アンタは直ちにGTSのネットワークに預けられる。アンタ程のポケモンだ、あっという間に相手は見つかって、アンタは異国の地へと一瞬にしてオサラバさ。ま、向こうでもせいぜい達者でな?」キュレム「……ぅぁ(嗚呼、もうダメだ。勢いで飛び出したことを後悔したって、もう遅い。奴の手が例の赤いボタンに掛かり、そのままゆっくりと押し込まれて行く………)」   (2021/2/26 04:17:59)

(____その刹那、一陣の風が走る。それは視界に写すことすら叶わぬスピードで以て、PZ団Aのその腕を、薙いだ)PZ団A「いってぇええええ!?」PZ団B「ちょ、急にボタン離してどうしたし…………!?」?「…………よーくもまあ」キュレム「………あ……!(声が漏れる。その姿は見えない。否、見る必要もなかったろう。壁越しに伝わるその声は、よく聞き知ったものだったから。恐ろしくも、荒っぽくも、何だかんだ言って、頼もしい。その声の主の、正体は)」マニューラ「アタイのダチにこうも手ェ出してくれやがった……なァ?」キュレム「マニューラ……!いや、マニュ姐……!(トゥンク」PZ団B「な、なんだしコイツー!私達の出世街道の邪魔すんなしー!!」マニューラ「テメェらの事情なんざ知ったことか!前科アリでトップも御神体も失せたインチキ宗教団体とかいう負け組集団に通らせる出世街道なんかイッシュのどこ探したってねぇよ!」PZ団A「テ、テメェ……ひょっこり出てきたと思ったら、野良猫の分際で人間様に生意気抜かしやがって……!」   (2021/2/26 04:41:13)

マニューラ「……さぁて、このマニューラ様が来たからにゃぁアンタらの悪巧みもここまでだ。大人しくコイツを解放して、さっさと尻尾巻いておウチに帰るんだな?」PZ団B「ちょうはつされてるしー!これじゃわるだくみ出来ないしー!」PZ団A「茶番はいい!猫風情が、いつまでもそう調子乗ってと思ったら大間違いだぜ……!人間様を舐めるなよ!おい、やるぞ!」PZ団B「了解だしー!クイタラン、頼んだしー!!」PZ団A「バオッキー!あの小生意気な猫に一つ分からしてやりな!」マニューラ「……げっ」キュレム「な………!?(外の様子が分からぬ以上、僅かながらに入ってくる音でその状況を読み取るしか無いのだが。思うにここまで都合の悪い展開があるだろうか。今、召喚が宣言されたモンスター二匹は)」バオッキー「ぐへへ、随分と可愛らしい子猫ちゃんじゃねぇか……!」クイタラン「こいつはいたぶりがいがありそうだべなぁ……!」マニューラ「な、なんだコイツら、気色わりィィィィィッ!!!(……よりにもよって双方が、マニューラとあらゆる意味で相性の悪い二匹だった)」   (2021/2/26 04:54:30)

((ああダメだ眠過ぎてやばい!()もうちょっとだけ続くんじゃごめんなさい!次回たぶん完結編!では!   (2021/2/26 04:57:08)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/26 04:57:13)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/3/2 01:49:07)

((どっか行ってました、こんばんはん   (2021/3/2 01:49:35)

((字数制限無視出来ない端末で一人数役に描写入れようとするのって無茶ですよね(言い訳)入りにくくなるとアレだしいい加減締めますよ!ええ!   (2021/3/2 01:51:56)

// クイタラン「ぐへへへ、いい子だから大人しくしてるんだぁなぁ」バオッキー「そしたら痛くはしないでやるからよ……!」マニューラ「………ッテメェ!寄るんじゃねぇ!(じりじりとにじり寄って来る二匹。冗談じゃない、闇の炎に抱かれて消えろ(意味深)とでも言い出すつもりか。自分でも何言ってるか分からなくなってきた。一先ずこれ以上詰められてはどの道まずい、距離を取るのが先決。鋭い視線で二匹を射すくめ、射角を確認。両足裏にこおりのつぶてを展開しては)どおりゃァッ!(バック宙と共に顔面目掛けてダブルシュートする)」バオッキー「うおおっ!!」クイタラン「なんだぁ!?」マニューラ「よっ、とっ……(二匹の怯む間に二度のバックステップを挟み、一先ずの距離的及び時間的猶予を確保する。ダメージは焼け石に水程にもなるまい事は容易に想像出来た。……否、それどころか)」バオッキー「て、てんめぇ……さっき言った事をもう忘れやがったか……!」クイタラン「生意気な……もう許さねぇだぁ!!」マニューラ「………げぇ(……火に油を注ぐ結果にまでなってしまったやも知れない)」   (2021/3/2 02:05:47)

バオッキー「喰らいやがれえええ!!」マニューラ「ちっ………!(眼前に迫るはかえんほうしゃ。顔をしかめる。こおりタイプからすれば直撃せずともその激しい熱量だけで毒みたいなものだ。……遠距離攻撃手段があったんならそも距離を取った意味がほとんど無い。いや、皆無ではなかった。この距離であれば、馬鹿正直に直進する目の前のそれは見てからでも余裕でかわせる。自慢の脚力でひょいと一つ横に跳んでやれば)」クイタラン「ふんっっっ!!」マニューラ「ふにゃぁぁ!?(足下を嫌な風が余切る。咄嗟に氷で足場を作り空中に留まる。危機一髪、その下をほのおのムチが猛然と通り過ぎていく。着地狩りだ)…………チィッ………(二匹を再度睨め付けた。指示も無しにあの連携、トレーナー含めふざけた態度してる割によく訓練されたものと見えた。ただでさえ相性は最悪、数の利も向こうにある。地の時点で勝ち目は非常に薄い、挙げ句にこれは…………いよいよ以て厳しいやも分からん。苦虫を噛み潰した)」   (2021/3/2 02:18:28)

// キュレム「よっこらしょっ……と!(さてと、今回の騒動の当事者にして希代の大間抜け、キュレムさんはこの事態にずっと手をこまねいて居ただけかと思えばそうでもない。どうもこの空間は入ったポケモンの力を制限する何かがあるらしく、例の大会で猛威を振るった変身は封じられてしまっていた。おのれ、完全体になれさえすればこんなちゃち臭い機械クロスフレイムで塵芥残さず……とは行かないにしても、クロスサンダーで機能をイカれさせるくらいは出来そうなものだったが。それでも出来る限りの努力はしようと手当たり次第に札を切っていたところ、窓を覆っている壁の一部を持ち上げることに成功した。力業である、意外と脳筋らしかった)………む(そこから覗き見えた外の光景は、しかし闇に差し込んだ希望の光とは言い難かった。マニューラに対し例の二匹が猛攻を続けている。マニューラは氷の足場をフル活用して上を跳び或いは下を潜り抜けその全てを紙一重で避けている。まるで踊るようなその洗練された動きには目を見張るものがあった。流石だ、彼女は自分の強みをよく理解している。伊達に自分を差し置いてジャイアントホール最強説を囁かれてはいない。……が)」   (2021/3/2 02:57:54)

キュレム「…………(やはり、あれはうまくない。いつまでも回避ばかりでは体力が持たない。時に技をも駆使して激しく動くマニューラと、その場に止まって技を使っているだけの彼ら、先に倒れるとすればどちらか、自明の理である。であれば合間を縫った攻撃で仕留めるより無いのだが、今のマニューラには状況を一変させ得る火力も、小手先の策も無いはずだ。トレーナーが居るのも忘れちゃいけない。中途半端な火力ではどうぐを使われて振り出しに戻るのがオチだ、被弾を覚悟であくわざをぶつけるにもリスキー過ぎる。つまり奴らを攻撃するなら、その一撃で仕留める必要がある。無理難題に近かった。……一応、彼女には連中を一発で葬る術が無い訳ではない。ただそれをするには隙が少な過ぎる。しかも彼らは、ただ避けられるのを黙って見ている訳でも無いようで)……誘導されている……!(第三者の視点だからこそ分かる、奴ら闇雲に攻撃してる訳じゃない。本人は回避に夢中で気付かぬようだが、角度の付いた攻撃を浴びせられる内彼女の位置は前へ、前へと移動していた。次第に二匹との距離が詰まっていく。……まずい)」   (2021/3/2 03:15:52)

// バオッキー「小賢しい奴め、だがここまでだ!」マニューラ「くっそ……!!(炎攻撃の雨霰に余裕を失っていたマニューラは、そこで初めて己が二匹の真上にまで来ている事に気が付いた。またも迫るかえんほうしゃ、射角の無い直線攻撃は横に避けるより他は無い。何度目かも分からぬ跳躍と共に足場を作る)」クイタラン「終わりだぁ!」マニューラ「っ………!?(予測通りの追撃。休む間も無く跳躍の構えを取る。だが、次に飛んできたのはムチでは無かった。奴の手から放たれたのは、今にも炸裂しそうな火球………)はじけるほのおかッ!!(かの二人はコンビらしい、それを撃ってきたことに然程の不思議は無い。……しかし、それだけだった。上にはやはり跳べない。再び横に跳べば弾けた炎がこちらへ飛び火する。飛び降りようものなら至近距離からあの猿が文字通り火を吹くだろう。こおり技では相殺のしようも無かった。いくら算段を巡らしても、この状況を脱する術が見つからない。……つまりは、)…………へへっ、情けない(ここに来ていやに冷静な思考は、何の比喩でも無く火を見るより明らかな結末をこれでもかと突きつけてくる。自嘲に溢した笑みは、炎で乾き切っていた)」   (2021/3/2 03:41:18)

キュレム「っ!マニューラっ………!?」マニューラ「……………(ヘタレドラゴンの一声空しく、マニューラを呑み込まんとする無慈悲なまでに圧倒的な熱量。……しかしそれは)…………うおおおっ!?(憎きアリクイの放ったはじけるほのおでも、猿のかえんほうしゃでさえ無かった。反射的に跳び上がった。マニューラの足下を一瞬にして薙ぎ払ったそれは、氷の足場を巻き込みつつ、はじけるほのおを相殺する。……それはキュレム、きっとマニューラにも、よく見覚えのあるものだったに違いない)」キュレム「た、たいようこうせん……!?」クイタラン「な、何が起こっただ!?……って(そうして溶け落ちた氷の足場は、自由落下して真下の二匹に襲いかかる)ぎゃああああああ!!!!」バオッキー「ちべてええええええええ!!!!(直前まで純粋な氷だった水である。こうかはばつぐん等と言うレベルでは無かったらしい二匹は、苦悶の表情で地面をのた打ち回り)」   (2021/3/2 03:58:01)

バオッキー「あ、あのクソアマ……舐め腐りやがって……!!」クイタラン「もーーーう我慢ならねぇだ、ほのおのムチでふん縛った上で炙り尽くして子供みたく泣き叫ばせてやるだぁよ……!……ぉ?(しかし所詮水は少量、彼らの憤怒の炎を沈めるまでには至らなかったようである。思わず主にヘタレドラゴンが閉口するような加虐趣味を押し隠しもせずいきり立つ二匹。………しかし)」マニューラ「…………しニャァ……ッ!!(今の刹那に見せた隙は、彼らの眼前にまで距離を詰め舌嘗めずり等している彼女にとって、剰りにも十分過ぎるものだったのである。………千載一遇の好機を見た粘りの鉤爪が、光った)」バオッキー「………は?」   (2021/3/2 04:13:32)

マニューラ「どおりゃあああああッッ!!(待った無しに襲い来るは竜巻状の斬撃。熾烈な爪による連撃で以て、二匹の体は為す術無く打ち上がる)」クイタラン「うわああああ!!」バオッキー「なななな、何を……………あっ(空中で全くの無防備な姿を晒した彼らが最期に見たのは、巨竜のそれとも見紛うような、身の毛も余立つ程巨大な爪)」マニューラ「しゃアッ_____(必殺の一撃{バーストアタック}は、それとは不似合いな一喝と共に。……決着の一閃には、影も無い。)」   (2021/3/2 04:29:20)

PZ団A「な、なにいいい!?」PZ団B「ちょ、ちょっとぉー!!私のかわいいクイタランちゃんに何するしー!?」キュレム「………(断末魔を上げることさえ叶わず呆気なく倒れた二匹に、慌てて駆け寄る二人。そう言えばコイツらは今の間にずっと何をしていたのだろう、ロクに指示も出して無いし。今の間に例のボタンを押して置けば、二匹が時間稼ぎをする内に事は済んでいたのでは無いか。何となく彼女らが出世出来ない理由が分かってしまった気がする)」マニューラ「……さっ、まだやるかい?言っておくが、あそこまで有利な対面であって尚勝てなかったんだ。最早何を出したって結果は一緒だぜ?もうじきアタイの仲間も着く、これ以上のバトルは無意味だ。分かったんならさっさと降参するこったな」PZ団A「ううぐ、クソッタレ……だがまだ私のポケモンは残ってるぜ!折角舞い込んできたチャンス、ここで逃す訳には」???「そこまでです、二人とも」PZ団A「げ、げェッ……この声は……!」PZ団B「アッアクロマさまぁ!?!?」   (2021/3/2 04:41:10)

キュレム「………アクロマ?(聞き覚えのある名前を反芻する。アクロマ。プラズマ団のブレーンとして近年になって頭角を現し、現在はゲーチスに代わりそのプラズマ団を取り纏めている人間、みたいな話だったか。聞けば同族がコイツに虐められたとかいう噂なのであまりいい印象は無いのだが。そうして現れた男は、まあ奇っ怪な頭をしているものである)」アクロマ「わたくしの素知らぬ所で、まあ随分と余計な事をやってくれたようですね?」PZ団B「いやその、違うんですこれは……!」アクロマ「今プラズマ団はこれまでの悪印象を払拭し、再スタートを切ろうとしている矢先。独断でこんな横暴をされては困るんですよねぇ」PZ団A「し、しかしこれはゲーチスさまの」アクロマ「その名を口にしないで頂きたいッッ!!!!!」PZ団AB「ひえええええっ!?」   (2021/3/2 04:53:29)

アクロマ「プラズマフリゲートにお戻りなさい、二人とも。貴女方にはやって貰わねばならない事がたくさんありますからね?」PZ団AB「………すみませんでしたー…………」アクロマ「返事」PZ団AB「はいィィィィ!!」アクロマ「…………おや、何かと思えばキュレムですか!いやぁ、ウチの部下が申し訳ありません。よく言って聞かせますのでね」キュレム「………あ、はい。どうも(へなへなと覚束ない足取りで帰っていく二人を何とも言えない目で追っていたら、唐突に声をかけられた。何と言うべきか分からぬので取り敢えず適当なレスポンス。……見掛けはただただ胡散臭い科学者だが、あの様子を見るに相当な影響力を持つ男らしい。俄にはとても信じがたいのだが)」アクロマ「この機械を作ったのはわたくしではありませんので残念ながら出して差し上げることは出来ませんが、ほら、あそこのメタングならきっと何とか出来るものと思います!ので、ご心配無く」キュレム「……あ、はい。どうも(指差された方を見ると、確かに例の無骨なフォルムが見えてくる。随分遅い到着だった。或いはマニューラが先走っただけなのかもしれないが)」   (2021/3/2 05:08:20)

アクロマ「………それから、そこのマニューラ。ちょっとよろしいですか」マニューラ「ああ?なんだよ」アクロマ「貴女の戦いぶり、実に興味深いものでした!己の強さを、しかもトレーナー無しでああも引き出して見せるとは!感服です」マニューラ「見てやがったのかよ……それがどうした。モルモットにはならんぞ」アクロマ「いえ、わたくしは貴女に感謝しているのですよ。わたくしの視点はもしかしたら、あまりに画一化され過ぎていたのかもしれません。トレーナーあってのポケモン。その考え方に留まらない可能性を、貴女は見せてくれた」マニューラ「……何を言っているんだかちっとも分からん」アクロマ「分からなくても良いのです。ただ、その内貴女にはご協力を仰ぐ事になるやも知れません。その時は、是非ともご一考を願いたい」マニューラ「…………へいへい、考えとくよ」アクロマ「……まあいいです、わたくしはこの辺りで失礼させて頂きましょう。お仲間にもよろしくお願い致しますね。では」   (2021/3/2 05:24:51)

キュレム「……………」マニューラ「面倒な事に巻き込まれちまったねぇ……ん、なんだいその目は」キュレム「……ずるい。僕も強いのに」マニューラ「あ?そのガラクタん中で間抜け面すんのをやめてから言いな」キュレム「ぐう」メタング「おーーい!マニュ姐ーー!!」マニューラ「やっと来た。おせぇぞテメェらァー!」メタモン「マニュ姐が速過ぎるんだよ!コイツはクソ遅いし!やっぱ置いてくればよかった!」ギガイアス「すまんな」マニューラ「……まあいいや、アンタが居なきゃ多分負けてたしな」ギガイアス「あ、やっぱあれファインプレーだった?遠目にやり合ってんのが見えたから助太刀してやろうと思って」マニューラ「一歩間違えりゃフレンドリーファイアだったけどな」ギガイアス「スワンナ」メタモン「伝統芸能」メタング「寒いで思い出した。キュレムはどうした」キュレム「えっなんか酷くない?……此処だよ此処」ギガイアス「うっわ何してんのお前」キュレム「……実はかくかくしかじかで」メタモン「ふひゃひゃひゃひゃばっかでーーー!!」マニューラ「擁護のしようもねぇよ、流石に」キュレム「うるさいな、悪かったよ……!」   (2021/3/2 05:45:47)

マニューラ「……まあなんだその、こっちも悪かったな。いろいろ言って、全部お前に押し付けて」キュレム「…………え」マニューラ「例の大会で一番頑張ってたの、アンタだもんな。アタイらがどうこう言う資格なんざ無かった。確かにミスはあったが、伝説ったって生き物だしな。また次回リベンジすりゃいいさ」キュレム「……!……いや、別に良いよ、結局、悪いのは僕だったんだし……」マニューラ「あーーもうしみったれてんなよ!謝ってるこっちがバカみたいじゃないか!」キュレム「ご、ごめん」マニューラ「だーかーらー………もういいや、ともあれ次回だ次回。次はアンタだけじゃない、全員で勝利をかっ攫いに行こうじゃぁないか。なぁ?」ギガバイトアーステリック「「「おう!!!」」」キュレム「…………みんな」ギガイアス「そうと決まればまずはコイツを此処から出さなきゃな、どうするよ」メタング「よーしここはスーパーコンピュータたる俺に任せな、ちょっと待ってろ解錠方法探すから」マニューラ「そんなくどいことしなくていいだろ?どう見てもこの一番デカいボタンが怪しいじゃんか。そーれぽちっとな」「「「「あっ」」」」マニューラ「えっ?」   (2021/3/2 06:05:41)

キュレム「えっ、ちょ(キュレムを GTSに あずけます!バイバイ!キュレム)」メタモン「おおおおおおおい何やってんスカマニュ姐ええええええ!?!?!?」マニューラ「いやっ、あれっ、えええ?」ギガイアス「も、もしかしてマニュ姐、機械音痴」マニューラ「な、な訳ねーーーだろ!その、こどもケータイなら辛うじて」メタング「ま、まずい……!!俺のスーパーコンピュータ並の頭脳から弾き出した緻密で正確な計算によると、今からちょうど30分後にランドロスを持っているアローラ地方在住のジョージくん(10さい)がこれを見つけて、それから間もなくキュレムとの交換が成立してしまう……!!!」「「「ナ、ナンダッテーーー!?!?!?」」」   (2021/3/2 06:15:24)

メタモン「どーーーすんだよマニュ姐えええ!今度ばかりは正真正銘お前のせいだぞ!!」マニューラ「わ、悪かったっての!ほんとに!」ギガイアス「ごめんじゃジュンサー要らねぇんだよ!土下座しろ土下座!」マニューラ「調子こくな」ギガイアス「スンマセン」メタング「ともかくこのままではまずい……!何か手は……!」ギガイアス「こうなりゃ30分経つ前にその辺のランドロスとっ捕まえて、さくっと交換するしかねぇだろ」マニューラ「アホかその辺にランドロスが居る訳無いだろうが!」メタング「だがもうそれしかない!すぐに心当たりのある場所を探すんだ!!」メタモン「よし、それじゃあ俺がマニュ姐にへんしんして二匹で……」メタング「いや、探すのは俺とマニュ姐だ!メタモンはギガイアスとホールに戻って交換の準備をしろ!俺をコピーすれば遠隔通話で連絡を取り合える!」メタモン「お、おう!わかった!でも二匹で大丈夫か!?」メタング「ランドロスの居る場所なんて限られてる、すぐに見つかるさ!それじゃまた後だ!急ぎますぜマニュ姐!」マニューラ「あーわかったよちくしょー!!」   (2021/3/2 06:36:06)

((あああああ日が登っている……!(蒸発)すみません今日の内には終わらせます!ではーっ!!   (2021/3/2 06:38:24)

おしらせさんが退室しました。  (2021/3/2 06:38:28)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/3/3 00:20:15)

((ああ言ったのにモチベが……こんばんは   (2021/3/3 00:20:46)

((というかもう日跨いでるんですよね、寝てたらいつの間に……()うーん……少しだらだらしてやる気が出るようならやります(   (2021/3/3 00:22:35)

((……そういやダイパリメイクの話してませんでしたね(ついに来たなーって感じ、まあ随分待たれてたけど流れ的には頃合いなんじゃないかって印象   (2021/3/3 01:31:24)

((キャラが二等身になってタイトルロゴのフォントもDS時代に寄せてるみたいですしゲンテンカイキがテーマかな?レジギガスの強化をこっそり期待……(着せ替え機能は縮小かORAS見るに削除かなぁ、まだ分からんですが   (2021/3/3 01:33:47)

((剣盾は盛大に乗り遅れましたがダイパはどうすっかなー、コンテストやりたいな……(こっそりアルセウスも気になってます。ただ御三家チョイスネタに走ってませんか?()こっちはこっちでダイケンキ強化に期待していいんだろうか、そもそも根底のシステムからガラリと変わりそうだしなぁ   (2021/3/3 01:37:51)

((よーし雑談はここまでにしてやりますかね、もえてファイヤー!!   (2021/3/3 01:38:28)

メタング「ぐぅ、どうだった、マニュ姐」マニューラ「はぁ、はぁ………ダメだ、ほうじょうのやしろには居なかった。あそこのかくしあなの奴に聞いたところだと近辺に出来た次元の裂け目の調査に向かってから帰ってないらしい」メタング「くそっ、そうか……こっちもハズレだ。ARサーチャーの連中は捕られ尽くしてた」マニューラ「万事休すか……」メタモン「くっ、じゃあどーすんだよ!?」ギガイアス「こうなっては仕方ない、ホウエン地方上空でランドロスの目撃情報があったって噂だ。間に合うかは分からんが、もうそれしか……」メタング「………なぁ、もうキュレム助けなくてよくね?」ギガイアス「は?」メタング「だってアイツヘタレだし、アイツ居るとホールクソ寒いし、毎日だらだらしてるだけだし、居なくても一緒じゃね?寧ろホールにキュレム目当てで来るトレーナーも居なくなって俺らの平穏無事も約束されるんだ、居ない方が良いまである」ギガイアス「ふざけんな俺の移動手段どうすんだよ」メタング「いや自力で歩けや!」   (2021/3/3 01:48:59)

マニューラ「……そうだなー、もうアタイ疲れちまった。アイツが居なくなりゃホールの実質トップはアタイだしな」メタモン(メタング)「おおおおーーい!!主犯格が何言ってやがるんだてめぇー!あそこまで大立ち回りしておいて!!」ギガイアス「そーだそーだ!さては最初からそれが狙いだったな、ペテン師がー!」メタング「ギガイアス、キュレムが消えたら次からは俺が運んでやるぞ」ギガイアス「うん俺も正直キュレム要らないと思ってた」メタモン(メタング)「エェェェェェェ(´д` )ェェェェェエ」トオギシス「なんでよりによってコイツが一番まともなん?」キュレム「……もしもし………僕の声が聞こえますか……」メタング「ギャアアアアアアアユーレイイイイイイイイ」マニューラ「なんで機械がビビり散らしてんだよ!シルクスコープはどこだ!」キュレム「今僕はGTSのネットワークから皆に話しかけています……」ギガイアス「ちっ、往生際の悪い奴め」キュレム「何でこんなに当たりキツいの?」   (2021/3/3 01:59:31)

キュレム「いや、真面目な話……寧ろ僕が居なくなったらジャイアントホールは外来種が大量に襲来して最悪そのまま生態系崩壊するよ?これでも僕一応ストッパーなんだからね?」マニューラ「は?こんなヘタレに怯えてるような連中に負ける程腑抜けてねぇよ」メタング「どうせ第二第三のキュレムがやってきてくれるさ」キュレム「……寒いの嫌なんじゃ無かったの……?……まあ、それでいいなら別に良い、いや良くないんだけど。でもさ、それだと僕の全財産銀行に預けてあるから本人確認出来なくなって詰むよ……?」マニューラ「うっわキャッシュレスでやりくり上手気取りかよ引くわ」キュレム「何故そうなる」メタング「あー?お前ニートだろどうせロクに金なんか持ってねぇ癖に」キュレム「いやニートだけどさ……じゃあホールの食費とか電気代とか娯楽費とか全部賄ってるの誰のお金だと思ってるの」メタング「え?えーっと………カゴメタウンの税金?」キュレム「僕のだよ!それじゃ僕が穀潰しの屑みたいじゃない……!」トオギシス「ニートの下手くそな諭し方みたいになってきたな」ギガイアス「それをニートが言ってるんだから滑稽だな」   (2021/3/3 02:13:02)

キュレム「……僕ら伝説はね、トレーナーの庇護下に無い状態で一定以上の存在感を世間に示し続けた場合に於いて、伝説協会から支援金が出るようになっているのです」メタング「ナ、ナンダッテー!?」トオギシス「一定以上の存在感……???」キュレム「……最近は伝説ってだけで忌避されて選考の時点で落とされるのも多いからね……そういうのの生活を助けるシステムってわけ。まあ僕は採用試験受けたこともないけど」メタモン(メタング)「おい穀潰し」ギガイ「テラキオンが存在感放ってたのは歴とした金稼ぎだったのか……」キュレム「……そういう訳だから。僕が居なくなるとホールの収入が完全に途絶えて君達がこれまで通り遊び倒す事は不可能になります。それでもいいなら」マニュ「ここに居る全員テメェと一緒みたいな言い方すんなアタイは真面目にやってんだよ!お前らだってそうだろう!?」メタング「うおおおおどうする俺!今こそスパコン並の知能が未来を切り開く時!」ギガイ「ごめんキュレム……!俺、お前のこと勘違いしてたよ……!」メタモン(メタング)「頑張れお前ら!俺達の明るい明日の為に!」トオギシス「……類友だな」マニュ「もうやだこの穴」   (2021/3/3 02:32:22)

メタング「………こっ、これは………!?!?」マニューラ「おっなんだ、どうした?」メタング「このコマンドで交換希望のポケモンをいじくることが出来るみたいだ!これでもっと交換しやすいポケモンを入力すれば……!!」トオギシス「もっと早く気付けや」マニューラ「そうと決まれば話は早い!コイキングとかにすりゃすぐだろ!」ギガイアス「イッシュにコイキング居ねーから!!!」マニューラ「えっ居ないの!?」トオギシス「よりによって例のコイキング売りからしか手に入らないんだよな、確か」メタング「時間が惜しい!メタモン、ギガイアス、俺がコマンドを入れる間にホールのポケモンを取り敢えず全員集めててくれ!!」メタモン(メタング)「了解だー!!おい行くぞギガイアス!」ギガイアス「動きたくな」メタモン(メタング)「コメットパァァァァンチ!」ギガイアス「ギャアアアアア!」マニューラ「この期に及んで茶番やってんじゃねぇぇぇぇ!!!」「「ごめんなさーーい!!」」   (2021/3/3 02:40:47)

ギガイアス「こっちは準備出来たせメタング!いつでも行ける!」メタモン(メタング)「やばいいつの間にかもうあと数十秒しかない!!急げ!!」トオギシス「下らん茶番やってっからだろ」メタング「ぐっ、なかなかに複雑だ……スパコンたる俺がここまで手こずる機械なんて、一体誰が作ったんだ……!?」マニューラ「うーん、メタングがあの有り様ならアタイがミスするのも仕方ないよなぁ」トオギシス「テメーのは論値だわ」メタング「………よし通った!!後はポケモンの名前を入力するだけ……!!!」ギガイアス「でかした!!!急げ、もう時間がない!!!」キカイ「コマンドカクニン。ジュンビシテイマス…………」メタング「くそ、早く……………!(最早悠長にタイプをしている余裕も無い!!誰だ、ジャイアントホールで一番名前の短いポケモン…………!)……………!!そうだ、アイツだ______!!!!」キカイ「ホシイポケモンヲ ニュウリョクシテクダサイ」メタモン(メタング)「ああ、もう___!」メタング「行っけえええええええええええええ!!!!」   (2021/3/3 02:53:26)

(あずけていたポケモンが こうかんされました!) ピッピ「ぎゃーはははははは!!この小説面白すぎるっピィイイイ!なろうとは思えな………ピ?」メタング「………はぁ…………はぁ……」マニューラ「…………お、終わった……良かったぁぁぁ………」ピッピ「二人とも、こんなところでどうしたッピ?そんな疲れた顔して」マニューラ「……いや…………何でも。ただ………」メタング「………とんでもねーグッピートレードをやらされただけだ。うん。」ピッピ「………?????」(____こうして。要らんものまで巻き込んで愉快な仲間たちを一パニックに陥れた大騒動は幕を閉じたのだった)   (2021/3/3 03:01:09)

(後日____) キュレム「14-2って何事……?君達はキャンプで一体何をやってたの、しかも4エラーってさぁ」ギガイアス「地力の差だわな」キュレム「……ねぇ、改めて思ったんだけどさ……やっぱり重いから降りて?」ギガイアス「やだ」ピッピ「ピィィィィ!!スピードルールで先攻おジャマキング立てるのはやめろって何度言ったら分かるッピィイイイ!?」メタング「うるせー!手向け入れねぇお前が悪いんだよー!」メタモン「誰が入れるか」マニューラ「おーーーい!お前らーーー!!」キュレム「……マニュ姐。どしたの大声出して」マニューラ「手紙が来てたぜ。………第三回バトルロイヤル運営委員会からだ!」「「「「「………………………!!!」」」」」   (2021/3/3 03:10:34)

メタン「おいゴルァァァ!見せろやゴルァ!」マニュ「はい」メタン「どれどれ………………………」メタモン「ど、どうしたメタング。顔が強張ってるぞ」ピッピ「分かるもんなのかッピ」ギガイ「あーん?なになに……『キュレムと愉快な仲間たち 御中 此度は【第三回バトルロイヤル-カラクサタウンカップ-】への参加表明、誠にありがとうございます。さて、厳粛な選考を致しました結果、皆様の今大会へのご参加ですが、残念ながら見送らせて頂くこととなりました。つきましては、応募頂いた皆様には多大なる謝意を表しますと共に、皆様の期待にお応えし運営一同今大会を大いに盛り上げていく所存でございますので、当日は是非会場に足をお運びくださいませ。何卒よろしくお願い致します。 ざまぁwwwwmp9wwwww 第三回バトルロイヤル 運営一同』………」キュレム「………ええー、と」メタモン「キュゥゥゥレェェェムゥゥゥゥゥ」キュレム「ひっ」マニュ「リベンジもクソも無くなっちまったじゃねぇえええかぁああああッ!!!」キュレム「ごめんなさいごめんなさいって待って何で僕が謝ってるの僕何も悪くないうわああああトオギシスの奴覚えてろ~~~!!」(~完~)   (2021/3/3 03:46:27)

((終わり!これをソロルと言って良いものか!!(   (2021/3/3 03:48:20)

((ログほとんど埋めてしまった……いや本当に申し訳ない、次やる時はもう少し軽めにやろう……()というかここに書く必要あったのだろうかこれ   (2021/3/3 03:50:38)

((取り敢えず今日のところは退収!!次からは普通に待機します!!失礼しましたー!!   (2021/3/3 03:51:30)

おしらせさんが退室しました。  (2021/3/3 03:51:36)

おしらせ???/その他さんが入室しました♪  (2021/3/18 00:09:46)

???/その他((夜中からコンバー   (2021/3/18 00:09:59)

???/その他((……とくになにもなくおちます   (2021/3/18 00:14:22)

おしらせ???/その他さんが退室しました。  (2021/3/18 00:14:24)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/4/11 16:40:48)

((次など無いわ!こんばんはー   (2021/4/11 16:41:27)

((なんか白カビ生えてるけど気にしないでください()   (2021/4/11 16:42:37)

((折角来たんですけど特にお話する事も無いんですよねー……新作の続報あれからあったっけ、とりあえず落ちるまでは居ます   (2021/4/11 16:44:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/4/11 18:01:31)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/9/11 23:35:54)

((誰もいらしてないか、お久しぶりです~   (2021/9/11 23:36:18)

((ダイパリメイクの続報来ましたね、コンテスト続投が個人的には一番の朗報。ORASにもあったけどアクセサリ無しのお披露目と演技審査だけでシンプルだったので楽しみ   (2021/9/11 23:43:43)

((ダンスは……苦手だな、というか音ゲーって聞いたんですけどどうなるんですかね……(ダイパじゃ結局マスターランク勝てなかったのでリベンジしたいな   (2021/9/11 23:46:12)

((後ボールデコ続投とは思わなんだ……ナーフ候補筆頭だと思ってたんですけどね、オシャボ勢の負担は緩和されるや否や   (2021/9/11 23:48:05)

((ちかつうろはよく分かんなかったからなぁ……宝石掘るのは楽しかった記憶   (2021/9/11 23:49:36)

((「さようなら!ちじょうに かえります」がやたら記憶に残ってる   (2021/9/11 23:50:11)

((ランクバトルは開催されませんってどういうことだ……?レート戦は行われないってことか、それとも対人機能を全面排除する感じですかね、よくわからん   (2021/9/11 23:53:45)

((アルセウスにはあまり注目してないんですけど、こっちもこっちで面白そうですね。こういうクリエイティブ?なのがトレンドなのかしら……ってかバスラオくん進化するんか   (2021/9/11 23:58:24)

((オドシシとかマイナーなの引っ張って来たなぁ、近所の子供捕まえて聞いても誰も知らないのでは……キリンリキと何か混同する、一応いかく持ちだしダブルなら見掛けるのかな   (2021/9/12 00:01:05)

((ユナイトも勿論やってますよ、アブソルフシギバナ辺りが楽しい   (2021/9/12 00:09:35)

((大分喋ったな、そろそろトンズラしますかね。次来た時はまた一人でなんかやろうかな……   (2021/9/12 00:11:12)

おしらせさんが退室しました。  (2021/9/12 00:11:20)

おしらせエーフィ/他さんが入室しました♪  (2021/10/27 18:53:44)

エーフィ/他((こんばんはー、何ヶ月ぶりかの生存確認ですね(   (2021/10/27 18:55:59)

エーフィ/他((BDSPの発売日が迫っている事にそれなりに驚いているというか、もうそんな時期なんだな…と 10月末ですよ!   (2021/10/27 18:59:33)

エーフィ/他((ユナイト、チーム戦が苦手なのもあってあんまり触ってないなあ…その、自分が戦犯かまして負けてしまった時のことを考えると胃がね…(メンタルよわよわ   (2021/10/27 19:05:12)

エーフィ/他((まあでも何だかんだで楽しいと思えてはいるのでぽそぽそ続けるかもしれない…… あ、そうだ。レジェンズでヒスイゾロアーク系統の発表が来ましたね~(唐突に話を変える) ノーマル・ゴーストという待ち望まれていた複合がついに解禁されるんですよ…!   (2021/10/27 19:13:11)

エーフィ/他((デザイン的にも白基調のカラーリングが大好きな人なのでずっぷり刺さりました、ありがとうございます(差し色が赤なのもポイント高!! 無効3タイプ…これ特性がイリュージョンのままだったらかなり凶悪じゃないか…?   (2021/10/27 19:19:15)

エーフィ/他((このままだとなんだか延々と喋ってしまいそうなのでここいらでお暇しますー、ここの方々とまた成りしたいですね…   (2021/10/27 19:27:13)

エーフィ/他((入室通知とかありゃなあ、すぐすっ飛んでいけるんですけど…() まあ来月辺りは割と暇な日が多いので反応しやすくなると思います それでは、また~   (2021/10/27 19:30:07)

おしらせエーフィ/他さんが退室しました。  (2021/10/27 19:30:12)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/11/6 22:31:13)

((こんばんは~   (2021/11/6 22:31:49)

((BDSPってもう今月発売されるんですか……?勝手に来年辺りだと思ってました、早いもんですね……   (2021/11/6 22:35:01)

((今のところリメイク元を忠実に順当進化させた感じで真新しい要素には欠ける印象なんですが実際どうなるのかな、楽しみ   (2021/11/6 22:41:32)

((というかガラルマッギョやらデスマスやらダルマやら何やらの頃から思ってたんですけど今回のヒスイゾロアにイダイトウあとヒスイウォーグル?からしても明らかにイッシュの波来てると思うんですけど、来てますよね(メガ枠を一つしか貰えなかった無念を晴らす時が訪れたに違いない……たぶん   (2021/11/6 22:50:07)

((それはそれとしてアルセウス、魂やら恨みやら何だかおどろおどろしい設定が多いな……イリュージョンの仕様がどうなるかにもよる気はしますが、かえんほうしゃ等が据え置きならかなりえげつない性能になりそうな   (2021/11/6 22:59:27)

((半減でみがわりが剥がれるわ等倍で一撃死するわしていた身からすれば有り難いことこの上無いんですけど、うーん本シリーズにも逆輸入されないかしら。アルセウスの立ち位置が大分特殊な香りがするので互換性がどうなるやら   (2021/11/6 23:04:01)

((再来週頃にはもうネタバレで溢れてしまうのか、ひえー…………この辺りで今日は失礼します~   (2021/11/6 23:06:42)

おしらせさんが退室しました。  (2021/11/6 23:06:44)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/12/3 20:27:58)

((12月、寒いのに暖房一つ出せません。こんばんは~   (2021/12/3 20:28:47)

((BDSP発売されましたね!自分はまだ買えて無いんですけど、えーと、…………どうなんですかね?(結局二柱は覚醒しないしゲンシレジギガスの夢も露と消えたということでよろしいか   (2021/12/3 20:30:35)

((なんかNPCも持ち物所持させるようになって高難易度仕様になってるそうで、そこは期待感大です。がくしゅうそうちの仕様変更からかなり温めになりましたし……調子乗ってUSUMでシャンデラ二匹縛りしたらネクロズマで詰みましたが(   (2021/12/3 20:35:21)

((BW2でがくしゅうそうちを捨てるわなげつけるわして結局手元に一つしか残らなかったのはいい思ひ出   (2021/12/3 20:37:25)

((また懐古厨ムーブしてやがる、どうしようBDSPもアルセウスも買わなかったらいよいよ二度とトレンドに乗っかれない!(?)他に欲しいタイトルもあるしもう少し……もう少し検討するか…………   (2021/12/3 20:40:16)

((やっぱ3DSは手に馴染むなぁ、これでコピペも出来れば良かったんですけどね。どうもスマホだと画面が小さくて……(老人)最近久しぶりにロル回したら一つ打つのに一時間掛かって流石に劣化ぶりに震えました   (2021/12/3 20:43:05)

((する事も無いので後はだらーっと居座りますね、気分次第で何かするかもしれないししないかもしれない   (2021/12/3 20:44:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/12/3 21:15:26)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/12/12 00:44:13)

((こんばんはー   (2021/12/12 00:44:36)

((ユナイトがいろいろと別ゲーと化しつつあって驚いた、カイリューくんも来るらしいですね。第一世代多めだけど楽しみじゃ   (2021/12/12 00:46:57)

((ブラック2久しぶりに起動したら数十分でエラー吐いていい加減ガタが来てそう、出来る内に二週目やりたいけどいけるかな……   (2021/12/12 00:50:29)

トオギシス「運賦天賦に賭けた、紙一重の激戦___」モブリアス「乾坤一擲の秘策に賭けた、起死回生の逆転劇___」「「数々のドラマを生んだ白熱の記憶、その集大成が、ここに!!」」D「何勿体振ってンだよさっさと始めるぞ」トン「中の人さえどうなるか分かってないのに開始前からハードルを上げるな馬鹿共」シャラウ「こちとら朝一で呼び出されて設営までさせられてるのよ挙げ句長々棒立ちさせるつもり?」トオギシス「あーーーもううるせぇなこいつら!わかったよ始めりゃいいんだろ始めりゃ!」モブリアス「はぁーぁ折角盛り上げてんのにお前らのせいで台無しだわー。モチベだだ下がりだわこれはもう後でヒウンアイス奢って頂かないと割に合わないわー」トン「四倍弱点で死ね」シャラウ「ちょうど良いですわ、ウチにまだごった返す程の量が残っていますから後で全部送りつけて差し上げましょう」モブリアス「やっぱいいです」   (2021/12/12 01:18:48)

トオギシス「ということで始めて参りましょう、第三回バトルロイヤル・カラクサタウンカップ!実況・解説は私、通りすがりのデオキシスと!」モブリアス「息苦しい正規シリーズを抜け出して単身ユナイト環境制覇へ!モブリアスでお送り致します!」シャラウ「モブの癖に生意気ですわね」モブリ「くっくっく分かってねぇなナマコのお嬢、ユナイトのガブリアスはドラゴンダイブクローあなをほるのモブリアス大正義構成なんだよ」トン「でもあれすながくれじゃなくてさめはだじゃん」D「選んだだけで通報喰らうレベルのクソ雑魚って聞いたぞ」モブリ「うるせぇな大体最近は毎回強化されてるし!それなりには働けるし!皆が言ってる程弱くないし!」   (2021/12/12 01:26:10)

トオギシス「お伝え致しました通り今回の大会はここ、生い茂るツタは繁栄の証、カラクサタウンの提供で、カラクサタウンのなんか一番低い所からお送りしております!」シャラウ「なんでよりによってここでやるのよ」トン「ここん家の日照権どうなってるんだ……」トオギシス「ついにこの大会も町の協賛を受けられる程に認知されて参りました!いやぁ喜ばしいことです!」D「大変不本意ながらな」トン「うう、文字通り骨身を削って資金かき集めた第一回が懐かしい」シャラウ「よくやりますわよね……」トオギシス「それでは早速町の方にインタビューさせて頂きます!そこのたんパンこぞうさん、差し当たって何か一言お願い致します!」たんパンこぞう「0.2mより小さいポケモン、見たいなぁ……」トオギシス「はい素晴らしいコメントありがとうございました!」D「今の放送事故じゃね?」トン「めっちゃ少ないんだよな0.2mより小さいポケモン……」モブリ「小学生の物差しレベルとなるとなぁ」   (2021/12/12 01:32:56)

トオギシス「そして上の方をご覧ください!熱狂的な観客の皆様が、此度の熱戦を一目見届けようと方々からこぞって詰め掛けております!」マニューラ「Boooooooooo!!」ギガイアス「Booooooooooooo!!!」メタング「Booooooooooooooo!!!!」メタモン(バクオング)「BOOOOOOOOOOOO!!!!!」ピッピ「Piiiiiiiiiiiiii!!」キュレム「ぶーぶー………」トオギシス「いやぁ熱量が実況席にもじわじわと伝わってきております!」トン「ブーイングの嵐じゃねぇか」D「7、8、9、10………割といるな」シャラウ「ふふん、見る者が多い程燃えるというものですわ!さあさあ皆々様方、私の勇姿をとくとご覧あれ!瞬きも出来ない一時を提供するとお約束致しましょう!」モブリ「ファンサ精神旺盛だなぁ」D「肝心のファンが居ねェけどな」   (2021/12/12 01:40:55)

トオギシス「ちなみに優勝者にはカラクサタウンより、全長5mのビルの頂上に絡み付いた伝説の蔦がプレゼントされます」トン「いらねぇ!!」D「うわなっが」モブリ(こんなん寄越されるってことは言う程歓迎されてないのでは……) シャラウ「切り離してぬめちゃん達の花冠にでもしましょうか……」D「ほう始まる前から勝つ気とは、随分自信がお有りのようだなシャラウさんよォ」シャラウ「とーぜんですわ。貴方如きに負ける予感の端ッからしないくらいにはね……!」D「んだとォ………?はン、最後にあの蔦を掴むのは誰か、その目によーーーく焼き付けるんだな……!!」シャラウ「はっ、望むところですわ!」トオギシス「さあ早くもフィールドには火花が散っております!熱の醒めぬ内に早速参加者の紹介へ参りましょう!」トン「よく蔦なんぞで熱くなれるなあいつら………」   (2021/12/12 01:53:04)

トオギシス「エントリーナンバーゥワァァァァンッ!!!シンオウ地方フタバタウン出身。何度もつまずいた、何度も家畜呼ばわりされた、何度も食料にされた、けれどその度に立ち上がった!不屈のどんかんマイペースくいしんぼうトレーナー、トォォォォォォォォォン!!!!」トン「私がトンです」モブリ「増減無し、歩様もしっかりしていて良い感じですね。好勝負出来るでしょう」D「紹介口上ダサくね」シャラウ「貴方だけには言われたくないでしょうよ」トン「ん?ちょっと待ていつから食いしん坊属性なんてのが付いた、名誉毀損で訴えるぞ」トオギシス「あっ原稿に誤りがあった事になったようです、訂正してお詫び申し上げます」トン「よろしい」D「ええんか」シャラウ「それ以外にツッコミは無いの……?」   (2021/12/12 02:03:03)

トオギ「エントリーナンバートォゥゥゥゥゥゥゥ!!経歴出身職業年齢身長体重好物足のサイズ爪のモース硬度鯛焼きどこから食べるか全て謎、謎、謎。ミステリアスは強さ足り得るか!?謎のトレーナー、Dィィィィィィィイイイイイ!!!!」D「フゥーッハッハッハッハッハァ!!目も当てられない大惨事にしてやるぜェ!」トオギ「しないで」モブリ「増減はありませんが少しイレ込んでいますね、掛かってしまわないか心配です」トン「いい歳していつまで謎のトレーナーやってんだろうな」シャラウ「恥ずかしくないのかしら」D「毎度毎度扱い酷くねェ?」   (2021/12/12 02:09:28)

トオギ「エントリーナンバーthルィィィィィィィイイイ!!!アローラ地方カンタイシティ出身、ナマコブシを愛し、ナマコブシに生き、ナマコブシに散る!愛に出来る事は無限大だ!跳ねっ返り豪傑お嬢様、シャラウゥゥゥゥゥゥゥ!!!」シャラウ「一蓮托生のつもりですわ勝手に散らさないで頂けますかしら」トン「冷めてる」D「ファンサ精神どこ行った」モブリ「えー不安要素として体重びぞ」シャラウ「コメットパァァァァァンチ!」モブリ「グワーーーーーッ!!!」D「ナムアミダブツ!」トン「いつツッコもうか迷ってたけど無意味にトレンドに乗っかるのはやめよう」   (2021/12/12 02:17:35)

トオギ「そして……エントリーナンバフォォォォオ!!俺はお前を絶対に許さない!」D「急に私怨を吐き出すな」トオギ「失礼原稿に誤りがあったことになったようです」トン「担当早急にクビにしろ」トオギ「エントリーナンバーフォォォォオ!!」トン「仕切り直すんだ」トオギ「いちいち横槍入れないでうるさい」トン「アッハイ」トオギシス「エントリーナンバーフォォォォオ!!イッシュ地方……えぇーと、タワーオブヘブン、Nの城、ヤグルマの森、シッポウシティ博物館……出身!!イッシュの平和を守るため、勇気と力をスローイング!ナスとよわきの使者、我ら無敵の、イッシュ団ンンンンン!!!」シャンデラ「どうもどうも」サザンドラ「やっほー!アタイだよー!」ペンドラー「プラズマフリゲートより泳いで参った」アーケオス「うぃーあーざちゃんぴおん」モブリ「(ひんし)」トン「うんどこから文句言えばいい?」D「勇気と力捨ててっからよわきになるんだろうが」シャラウ「開幕勝利宣言とはいい度胸ですわね!」アーケオス「あっいやそういうつもりじゃ」トン「もう既によわきじゃねぇか」D「目の前でガブが殴り倒されたらそうもなるだろ……」   (2021/12/12 02:37:33)

トオギ「という訳で参加者はこちらの四チームでお送りさせて頂きます!」トン「………ん?ちょっちたんま」トオギ「はいなんでしょう」トン「四人目は新トレーナーが来るって話になったんじゃなかったのか」トオギ「設定は固まったけどどうせなら他でも使いたいってんでお流れになった」トン「………あっ、そ」トオギ「まあ結果として豚'sオールスターがこうして一堂に会する事になった訳ですから!ポジティブにいきましょう、ポジティブに!」D「強引だなぁ」シャラウ「今に始まった事じゃないでしょ」キュレムら「「「「「Boooooooooooooo!!!!!」」」」」D「あいつらいい加減黙らせねェか」   (2021/12/12 02:44:24)

トオギ「では本日の大会のルール説明を、解説のモブリアスさんにお願い致します!」モブリ「(ひんし)」トオギ「いつまでのびてんだポンコツ(トオギシスは ふっかつそうを つかった!)」モブリ「にげェェーッ!!………っあ、はい。ではルール説明の方をさせて頂きます」トン「切り替えが早い」モブリ「ルールはバトルロイヤル、最後まで生き残ったチームが勝利のサドンデス方式です。ミラクルシューター、メガストーン、Zクリスタルは使用不可、行動順はすばやさで決定されます」D「おい今地味に聞き捨てならんフレーズが聞こえたぞ」シャラウ「伝家の宝刀Zじょうかが使えないって言いますの!?」トン「(低見の見物)」モブリ「だって今8世代だし。いつまでも時代遅れな戦術にしがみついてんなよ」トン「いつまでも戦力外れのお前に言われたくないわ」D「じゃあダイマックス使わせろよ」モブリ「仕様わかんにゃい」シャラウ「ジュエルはありって書いてあるじゃない何が時代遅れですの!?」モブリ「寧ろ何でナーフされたって感じだろあれは」トン「火力向上がお手軽過ぎてね……」   (2021/12/12 02:58:28)

モブリ「そしてこのカラクサタウンカップ特別ルールとして、ダブルバトルロイヤル方式が採用されております」トン「ドユ(・ω・`)コト?」モブリ「則ち1チームにつき同時に二体のポケモンを繰り出して、2vs2vs2vs2総勢8匹の壮絶はちゃめちゃバトルが展開されます」D「うげええええ聞くからにめんどくせェェェェ」トン「これ絶対今回もガバやるな………」サザン「まあ前回のガバの主犯は居ないしだいじょーぶじゃなーい?」キュレム「なんで僕の方見るの」モブリ「イッシュ団の皆様が四匹でしたのでそれに際し急遽組まれたルールになります」トン「本当に行き当たりばったりなんだな……」トオギ「ルール説明は以上となります、モブリアスさんありがとうこざいました!」シャン「ルール説明から波乱の予感しかしないってそう無いですよ」ケオス「もうどうにでもなれよ……」D「ケオスさんもしかしてやる気ない……?」   (2021/12/12 03:09:13)

トオギ「さてモブリアスさん前回大会はシャラウの優勝ということになりましたが、今回は如何に見ますか」モブリ「そうですねー、前回は途中空気化出来た運の良さに救われた節がありますから。ただでさえ前回優勝でヘイトの集まるところに今回の特別ルール、一筋縄には行かないだろうと思いますね」シャラウ「……そう言えば第二回っていつやりましたの?しかも私が優勝したことになってるし」D「えっ?……ああそうか、お前は“知らない”んだったな」シャラウ「えっ何その意味深な言い方。ちょっと!どういう事か説明しなさいよーッ!」トン「いやあ騒がしいねぇ」ドラー「……お主は記憶を共有しているのか……?」トオギ「さぁーて、ではそろそろ舞台の幕を上げる事に致しましょう!全員位置について!」   (2021/12/12 03:19:34)

トン「三度目の正直だ、絶対即オチなんかしたりしない………!」D「クックックッ、失われたかつての輝き、この決戦の地で取り戻してやるぜェ………!」シャラウ「何だか釈然としないけれど、こうなったからには連覇を狙うよりありませんわね……!………すー…………ふー………うん、大丈夫。戦える。信じてますわ、私のポケモン達………!」シャン「僕はボールに籠ってたかったのになぁ」サザン「連れないこと言わない!奴らぎゃふんと言わして、先輩の威厳ってのを見せつけてやらなきゃ!」ドラー「うむ、我々はすっかりサブキャラが板についてしまったからな。ここでどちらがメインに相応しいかを思い知らせねばなるまい」ケオス「お前そういうの意外と根に持つのな……ともあれいいかお前ら、この戦いには我らイッシュの誇りも一応掛かってる。作戦通り行くぞ……!」キュレムら「「「「「Booooooooooooo!!!!!」」」」」ケオス「もう締まらねぇからいい加減あれ追い出してくれねぇかなぁ!?」トオギ「それでは!第三回バトルロイヤルカラクサタウンカップ、今………スタートです!!!」   (2021/12/12 03:28:52)

((また始めてしまった、しばらくログ汚し失礼致します(多分また来週辺りに来ます、ではでは   (2021/12/12 03:31:42)

おしらせさんが退室しました。  (2021/12/12 03:31:46)

おしらせユートさんが入室しました♪  (2023/3/21 22:09:57)

ユート何年ぶりだろ…   (2023/3/21 22:10:05)

ユートここばかりか久しぶりすぎて最後にログインしたのか覚えてないやw   (2023/3/21 22:11:41)

ユート((あれから色々とあったんだねぇ   (2023/3/21 22:18:27)

ユート寝ようと   (2023/3/21 22:36:15)

おしらせユートさんが退室しました。  (2023/3/21 22:36:31)

2021年02月21日 20時39分 ~ 2023年03月21日 22時36分 の過去ログ
ポケモン成りチャ。[結夏氏の引き継ぎ]
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