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「【鬼滅の刃】オリなり!【キメツ学園】」の過去ログ

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2021年07月28日 00時08分 ~ 2023年04月09日 13時48分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

あき/氏橋充((とても好き   (2021/7/28 00:08:54)

あき/氏橋充((ちーさん、呼吸だ…!   (2021/7/28 00:15:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ちー/蠱髑さんが自動退室しました。  (2021/7/28 00:16:19)

あき/氏橋充((お疲れ様です、無言退室まで待ちますね。   (2021/7/28 00:17:32)

おしらせちー/蠱髑さんが入室しました♪  (2021/7/28 00:18:10)

ちー/蠱髑((おうふ   (2021/7/28 00:18:14)

ちー/蠱髑「……あの……私、何か変ですか……?」相手があまりにも自分を警戒しているものだから、思わずそう聞いてしまう。怯えられているのは分かるのだが、どうも自分自身というよりも、自分の行動について怯えられているような。そして、彼の視線が怯えだけでなく自らを注意深く観察してくるようなものも含まれていることもなんとなく理解して。「…その、お節介かもしれませんが、あまり気を張らなくても……」だなんて、困ったように微笑みながら声をかけてしまう。彼が何に怯えているかなんて、知りもしないのに。   (2021/7/28 00:18:44)

あき/氏橋充((おかえりなさいませ   (2021/7/28 00:18:49)

ちー/蠱髑((ロルメモで書いててよかた………   (2021/7/28 00:19:13)

ちー/蠱髑((ただいまですわ   (2021/7/28 00:19:22)

あき/氏橋充「…いや、変、じゃ、ないんです、けど。その…」言葉に詰まる。もし、もし記憶をもっていたとして、俺が遊ばれているんだったら。だったら__。考えるな。いや、もういい。もう、今世でも諦めてしまおうか。記憶を持ってるにしろそうじゃないにしろ、あのときの自分の身さえ試みない、無頓着な俺になってしまえば、この恐怖だって幾分かましに…。嫌だ。それは、嫌だ。鬼の居ない世界で、主従関係もなくなって、それなのに自分の意思が反映されないなんて、そんなの。   (2021/7/28 00:29:50)

ちー/蠱髑「…………?それなら、一体……?」相手が言葉を詰まらせているのを見て、また困らせてしまったかな、だなんてぼんやりと思う。だけど気になるのだ、どうして彼がこんなに自分を避けるのか。……何か心当たりがあるような気もする、何かが引っ掛かる。何かを忘れているような………思い出してはいけないような、そんな何かが。   (2021/7/28 00:36:09)

あき/氏橋充((絶対ないだろうがこの展開から前世の関係に戻る(充半泣き)のを想像してしまった   (2021/7/28 00:38:27)

ちー/蠱髑((エッ聞きたい(黙れ)(半泣き可愛いね)   (2021/7/28 00:39:35)

あき/氏橋充「っ……貴方が、少し、苦手な人に、似ている、ので…あの、…すいません」似ているだけでこんな態度を取られたらとても生きづらい。それ以外に何も思いつかなくてそう答えてしまったが、なるべく傷つけない言い方にしようと言葉をうまくまとめられず、時間が過ぎていくのみで、また口を開こうにも微妙な間があく。   (2021/7/28 00:46:32)

あき/氏橋充((完全に個人のイメージだが、蠱髑くんの記憶が充と話してるときに戻って、突然黙られて不安がってるところに前世についてほのめかすようなこと言われて緊張してたら前世の雰囲気出されて、目の冷たさとかばっちりそれで青くなった充が腰ぬかして意味のない言葉を繰り返すとこまでは考えた   (2021/7/28 00:54:05)

ちー/蠱髑((うわうわうわ好き それあれだ、蠱髑の人格分裂してるパターンっぼみある(?)多分前世の蠱髑の人格が今の蠱髑を追いやってそのまま充くんを弄ぶみたいな事してそう………おい蠱髑何してんねん   (2021/7/28 00:59:10)

あき/氏橋充((あーーーーー、好き   (2021/7/28 01:00:25)

ちー/蠱髑「……そうですか、……こちらこそ、変な事を聞いてしまいすみません。」似ている人だとは言われたものの、恐らくそれは建前なのだろう……だなんて考える。まぁ実際は似ている人なのも事実だし同一人物なのも事実なのだが(?)。どうして自分は昔から避けられたり怯えれたりする事が多いのか、ずっと気になっていた。特にこの学園ではそれをより感じるようになった。どうして、なんで……と思う気持ちを見ないふり、傷付いていないふりで誤魔化しているものの、そろそろ限界が来る頃ではないだろうか。   (2021/7/28 01:06:20)

ちー/蠱髑((まぁ多分実際に記憶思い出したらまともな精神じゃいられなさそうだし頭に流れる記憶の量が多すぎて倒れそう((?))   (2021/7/28 01:14:24)

あき/氏橋充「……」傷ついていることはわかった。多分、前世の記憶もない。その多分を確信に変えられない。もし、なんてあってほしくないことを考えてしまう。何度言い聞かせたってそれはおさまることがなくて、寧ろ肥大している。なんで自分には前世の記憶なんてものが植え付けられているのだろうか。こんなの無い方がよかったのに。唇を噛んで目をそらした。   (2021/7/28 01:16:02)

あき/氏橋充((人の身になったatode   (2021/7/28 01:16:27)

あき/氏橋充((人の身になったあとで人を食べてたとか知るのはきつそう   (2021/7/28 01:17:13)

あき/氏橋充((元は人だったけど一回リセットされてるから…   (2021/7/28 01:18:06)

あき/氏橋充((たまあにネイティブになる変換   (2021/7/28 01:22:33)

ちー/蠱髑今までの人生で、何度もこんな感覚を味わった事がある。初対面でも昔からの知り合いかのような反応をされたり、相手は自分を知らないはずなのに自分の性格について色々と知られていたり。意味のわからない事を話されたかと思えば、『しまった』とでも言うような顔で「何でもない」などと言われた事もあった。きっと目の前の彼も同じなのだろう。自分の知らない、或いは思い出せない__「何か」を知っているのだ。……彼に、聞いてみたい。それが、何なのか。「……貴方達は、私に何があると思っているのでしょうか。」理由もわからないのに、変な目で見られるのはもう嫌だ、なんて呟いて。”貴方達”とは誰なのか……分かるだろう、きっと。何も知らない自分でさえ、その境界線を感じているのだから。   (2021/7/28 01:31:07)

ちー/蠱髑((すごいキツそうだよな……   (2021/7/28 01:31:42)

ちー/蠱髑((ネイティブ変換草   (2021/7/28 01:32:00)

あき/氏橋充「……それを俺に、聞くんですか」今のは自分の声だろうか。全く震えていなかったし、微かに怒りを含んでいるようにも聞こえた。この人相手にこんな声を発せられるとは思わなかった。蠱髑さんは前世の記憶がないのだ。きっと。多分。だから、記憶があるひとに記憶がある前提の態度をとられたって、なんのことかわからないんだろう。そうだろう、お前は俺がなんでこんなに怯えているかわからないんだろう?忘れているんだろう。俺が忘れたかった全てを、お前は。全部。「俺に、聞かなくても、いいだろ…」ほとんど吐き捨てるかのように言う。俺だからなのか。そうなのか。でも、そんなの、あまりにも酷じゃないか。俺の人生を壊した本人が、何もかも忘れて、そんな。   (2021/7/28 01:53:27)

あき/氏橋充((充が情緒不安定すぎてしんぱいになってくる   (2021/7/28 01:54:21)

ちー/蠱髑((みつるくんんんんん   (2021/7/28 01:54:59)

あき/氏橋充((諦めてる感じのままならなあ…   (2021/7/28 01:59:25)

あき/氏橋充((それでもよくてメリバって感じするが…   (2021/7/28 02:00:04)

ちー/蠱髑その途端、明らかに相手の声音が変わったのが分かった。今までの怯えを含んだ声とは違う、怒気や敵意を含んだ声。これまで他の誰かに何度も向けられた感情だが、漠然としたそれらとは違い、明確に自分だけに、個人的な恨みがあるとでも思えるものだった。だがそんな感情を向けられても、蠱髑は怯えるわけでも怒るわけでもなかった。ただ、心が自分のものではないような冷めた感情に覆われる。「…私には、貴方に聞いた方が1番良いように思えましたから。」驚くくらい冷え切った声で、そう零した。違う、そんな冷たく言いたかった訳じゃないのに。どうして、なんで。あぁ、自分は今まるでいつかのような、冷え切った目をしているのだろうか。嫌だ、そんなの自分じゃない、いつかなんて知らない、助けて、と。   (2021/7/28 02:12:57)

ちー/蠱髑((あきらーめーなーいーでーいーてー(???)   (2021/7/28 02:13:21)

あき/氏橋充((んんんんんんんんこどくくん…!つらい…   (2021/7/28 02:16:29)

ちー/蠱髑((今見たら蠱髑も情緒不安定だな(?)   (2021/7/28 02:16:50)

ちー/蠱髑((これ、お互いに記憶持ってなかったら平和にほのぼのお話しできるのかな……とか思った 蠱髑は充くんが記憶持ってなければ自分が記憶ありだろうがなしだろうが充くーんって話しかけに行きそうだけども   (2021/7/28 02:20:03)

あき/氏橋充「……」あのときと同じだ。あの冷たい目だ。冷たい声だ。少し気おされて詰まるも、しっかりと目を見れた。大丈夫だ。いや、違う、大丈夫じゃない。何を言おうとしていたのか思い出せない。口が勝手に動いて言葉を紡ぐ。自分の意思だろうこれは。じゃなきゃ口が動いてるのはなんで、「……何が、あるって。貴方に、何かしら残ってるようには、見えませんでしたけど」自分が何を言っても間違えないと思わせてくれるほどの自信はどこからくるのだろうか。今なら大丈夫だと、恨みのすべてをぶつけられると。違う。違うんだよ、少し、考えがまとまらないだけで、「ほら。家族、とか」   (2021/7/28 02:32:35)

あき/氏橋充((これは「鬼側に入ってしまったのは自分が弱いからだ」と思い込もうとして「引き入れたのはそっちだから俺はなにも悪くない」という矜持に邪魔されている個人的解釈)   (2021/7/28 02:35:43)

あき/氏橋充((これは「鬼側に入ってしまったのは自分が弱いからだ」と思い込もうとして「引き入れたのはそっちだから俺はなにも悪くない」という矜持に邪魔されている図(個人的解釈)   (2021/7/28 02:36:12)

あき/氏橋充((変なとこ切れた…   (2021/7/28 02:36:32)

ちー/蠱髑((待って深夜で理解力が足りてない……何かしら残ってるように見えないってどゆ意味?   (2021/7/28 02:36:45)

ちー/蠱髑((充くんは何も悪くないよ!!!!!!(ペンラ)   (2021/7/28 02:37:16)

あき/氏橋充((何があるように見えるかっていう問いに対して、充からしたら主としての蠱髑さんには何か必要なものがあるように見えなかったっていうのを書こうとしたが語彙がたりなかった   (2021/7/28 02:43:04)

あき/氏橋充((解釈違いだったら切腹したいんですけど   (2021/7/28 02:44:05)

ちー/蠱髑((なるほどどど 家族とかの意味も教えてもらって良いですkkkkkk   (2021/7/28 02:44:41)

あき/氏橋充((蠱髑くんのご両親、あの、あれな人達じゃないですか…。ちょっと前にやったなりで自分の意思云々で羨むのあったから後から考えてなんとなく察してるかな、してないかな、ってのと   (2021/7/28 02:52:59)

ちー/蠱髑((なるるるるる   (2021/7/28 02:54:50)

ちー/蠱髑((あざます!!!   (2021/7/28 02:54:56)

あき/氏橋充((鬼って鬼になったとき、きが状態だっけ、そんなのになって一番食べやすいのは家族らしいから家族も食べたんじゃないかって充の推測   (2021/7/28 02:55:15)

あき/氏橋充((うまくまとまんなくてごめんね!!   (2021/7/28 02:55:55)

あき/氏橋充((記憶違いでなければ始祖に殺されちゃってるから当たってないが…   (2021/7/28 02:57:50)

ちー/蠱髑((なるほど………   (2021/7/28 03:04:04)

あき/氏橋充((飢餓状態か   (2021/7/28 03:05:09)

ちー/蠱髑((ちょいおくれまする   (2021/7/28 03:07:50)

あき/氏橋充((りょかい   (2021/7/28 03:08:12)

あき/氏橋充((見逃してた、ほのぼの世界線もいいよね…   (2021/7/28 03:25:17)

ちー/蠱髑「…………家族、ですか」ス、と目を細めて彼を見る。きっと彼は自分が思い出せない事について言っているのだろう。……思い出せない?何を?分からない。ただ、自分が何か別のものに染まっていくのは感じていた。無意識に言葉が紡がれる。「……私はただ、両親に自分を見て欲しかった。もしそうだったら、きっと私はあの場で……」死ぬ事ができただろうから。そこまでは言葉を発せなかった。自分の言った言葉の意味が理解できず、そこで無理矢理中断したとも、それ以上は言いたくなかったとも取れる。だが、言葉は明らかに過去の蠱髑を表していた。両親に愛されていれば、きっと鬼になって人を殺す必要などなかったのだと。絶望の淵でただ一つ見えた希望が、あの始祖ではなく両親だったら良かったのに。「……私が家族を失った事への皮肉なら足りませんが」なんて、冷めた目で嫌味を放つ。今話してるのは、自分なのだろうか。違う、誰かもわからない、自分じゃない、こんなの認めたくない、なんて思っても。   (2021/7/28 03:38:35)

ちー/蠱髑((なんか色々意味履き違えてる気しかしない だめだ頭が   (2021/7/28 03:38:48)

ちー/蠱髑((ほのぼのはいいぞ   (2021/7/28 03:38:57)

ちー/蠱髑((多分まともな思考で今のロル見たら「日本語どした????」ってなるな(遠い目)   (2021/7/28 03:50:48)

あき/氏橋充「…そこまで言えるくせに俺のことは思い出せないんですか。それとも思い出せないふりですか」目を細めるその動作が前世のそれに似ていて。肝心なことには触れてこない相手に苛立つ。苛立っているのはそうだが、何に苛ついているんだ。先ほど思い出さないでいてくれと願ったばかりじゃなかったか。皮肉が思うようにいかなかったからか、こんな思いをしているのは俺だけじゃないと諭されたようで気に食わないからか。目の前のこいつに何を言って、何をしてほしいのか、全く分からない。いや、そんなもの最初からあったか? よく分からない何かがかき乱されているのを取り繕いながら。   (2021/7/28 04:00:23)

あき/氏橋充((多分解釈一致してると思う多分   (2021/7/28 04:01:05)

あき/氏橋充((前後に多分がつくくらいの判断力になってきました   (2021/7/28 04:03:53)

ちー/蠱髑((二重人格に突っ走ろう蠱髑   (2021/7/28 04:11:00)

ちー/蠱髑相手が苛立っているのを見て、これ以上余計な事は言いたくない、これ以上何も聞きたくない、と思うもその意思とは裏腹に身体は動く。まるで相手の苛立ちを嘲笑うかのような微笑みを浮かべる姿は、普段の自分では到底考えられないもので。そして、また、、、「私は君の事をずっと覚えていますよ、充くん。……生憎今世の私は私の事をずっと認めてくれていないようですが。」クスクスと笑いながらそんな事を軽やかに言う。今世?認めない?もう、何の話かも分からない。わからないのに、何かを覚えている。きっとこれは、自分の………、、。嫌だ、思い出したくない。ぐちゃぐちゃになった思考で我儘を言う。それはもう言葉にならなかったが。助けすら求められず。   (2021/7/28 04:16:20)

ちー/蠱髑((はじめての日本語かな?????   (2021/7/28 04:16:32)

ちー/蠱髑((前世の蠱髑さんと今世の蠱髑さんが違いすぎる   (2021/7/28 04:21:50)

ちー/蠱髑((いやまぁ前世の性格はほぼほぼ始祖さんのせいなんですけど   (2021/7/28 04:22:17)

あき/氏橋充「っ、……」嘲笑。嗚呼、これだ。全く変わっていない。名前で呼ばれて顔が引きつる。なんだ、いざ覚えていると言われたら怖いんじゃないか。恐怖の中をぐるぐると徘徊しているこの余裕に似た何かはなんだ。逃げたときに自分を嗤って”可哀想”のレッテルが貼られた殻に閉じこもるための準備か。最後の最後まで恐怖一色に染まりきらないのであれば、それは相手を侮っているということだろう。どうにかなると思っているからだろう。それをこいつに感じているのか? 上弦の伍だぞ。いつから自分はそんなに強くなった。一戦交えたときだってやられてばかりだったろう。それともどうにでもなれという合図か。根本的に諦めたがっているのか。そこまで自分は消極的だったか?   (2021/7/28 04:36:46)

あき/氏橋充((自キャラが日本語で喋っていない…   (2021/7/28 04:40:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ちー/蠱髑さんが自動退室しました。  (2021/7/28 04:49:48)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、あき/氏橋充さんが自動退室しました。  (2021/7/28 04:54:55)

おしらせちー/蠱髑さんが入室しました♪  (2021/7/28 08:44:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ちー/蠱髑さんが自動退室しました。  (2021/7/28 09:19:21)

おしらせちー/蠱髑さんが入室しました♪  (2021/7/28 14:06:40)

ちー/蠱髑((ロルルルル   (2021/7/28 14:06:58)

ちー/蠱髑「……どうしてそんな顔をするんですか?」思い出して欲しがっているように見えたから答えたのに、と。心底不思議そうにそう言っているのに、目は虚空のように黒く冷たいままで。「……私は君のことを本当に大切に思ってるんですよ?」そう言うなり相手をじっと見つめる。大切に思っている……きっとそれは本心なのだろう、ただ過去の蠱髑にはそれを正しく表現する術がないのだ。愛情を受けずに育った為、見様見真似の歪んだやり方でしか伝えられない。そんなのでは、まるで何を言っても信じてもらえないと言うのに。   (2021/7/28 14:07:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ちー/蠱髑さんが自動退室しました。  (2021/7/28 14:36:51)

おしらせちー/蠱髑さんが入室しました♪  (2021/8/1 15:08:58)

ちー/蠱髑((前の羅紗さんとのなりのロルも返します(タイミング)   (2021/8/1 15:09:36)

ちー/蠱髑((死ぬほど遅くなりました 本当にごめんなさい(焼き土下座)   (2021/8/1 15:09:58)

ちー/蠱髑((違うんですよ………書いてはいたんですよ………(言い訳タイム)   (2021/8/1 15:10:29)

ちー/蠱髑「……っ、すみません………なんだか、涙が止まらなくて、………」涙を流したのなんていつぶりだろうか。気付けばいつの日からか、暴力を振るわれても暴言を吐かれても涙なんて出なくなってしまっていた。涙を流しても誰も助けてはくれないし、慰めてくれる人もいない。寧ろ涙を流せば虐待を疑われると理不尽に怒られ、更に虐待は悪化したのだから、意図せずとも涙を流せなくなっていたのだ。それなのに今、こんな時に涙が溢れて止まらない。「…ぁ、すみませ、……」反射的に謝罪の言葉を口にしてしまったが、彼に頭を撫でられれば、それだけで身体中が安心感で満たされるように感じた。まるで長い間一緒にいた事があるようなくらいに。普段は他人を信用なんてしちゃいけないと自分に言い聞かせていたのに、彼には……彼にだけは、手放しで甘えてしまいたいと、全部を委ねてしまいたいと…そう、思ってしまうのはどうしてなのだろうか。   (2021/8/1 15:10:58)

ちー/蠱髑「…、……」彼の助けに行く、大丈夫だという言葉に無言でこくこくと頷く。最早自分がどうして泣いているのかすら分からなかった。ただ、自分が1番頼りたいと思える相手が、こうして今自分を救おうとしてくれている……それだけで、嬉しくて涙が溢れてしまう。助けてくれるだとか、側にいるだとか言われたのは初めてで、自分でもどうしたら良いか分からないくらい大きな感情が芽生えたのを感じる。あぁ、『少しの間だけでも』だなんて言ったけど、本当はもっとずっと側に居させて欲しい。何も理由がなくても、その手で撫でて欲しい、抱きしめて欲しい。溢れるくらいの感情が暴れだすみたいで、自分の望みをちゃんと言いたいのに、甘えたいのに、どうすれば良いのか分からない。今まで甘えるということをしてこなかったせいかもしれないが___ともあれ自分の感情を制御できずに泣きじゃくる姿は、本当に小さな子供のようだった。   (2021/8/1 15:11:15)

ちー/蠱髑「……あ、でも、両親……に、なんて言えば………」はた、と気が付いたように、途切れ途切れながらも言葉を紡ぐ。そう、両親が1番の問題なのだ。彼らは半端な理由では蠱髑が一日外泊することすら許してくれないのではないだろうか。もし他の場所に住むだなんて言い出したら、殴られるだけでは_____嫌な想像をしてしまい顔が青くなる。涙はだいぶ収まってきたもののまだ呼吸は荒く、どうしよう、と考えても冷静さの欠けた頭では何一つ良い案なんて浮かばない。どうすれば良い?ちら、と目の前の彼を見る。もしかしたらこの人なら、両親という障害すら取っ払ってくれるんじゃないかと、根拠のない期待が膨らんでしまう。現実的でもない考えに縋ってしまう今日の自分は、本当にどうしてしまったのだろうか。   (2021/8/1 15:11:29)

ちー/蠱髑((私のロルでこの部屋埋め尽くしてるな、ごめんなさい()   (2021/8/1 15:12:12)

ちー/蠱髑((マジで遅れて申し訳ない…………((それでは失礼致す   (2021/8/1 15:12:54)

おしらせちー/蠱髑さんが退室しました。  (2021/8/1 15:12:56)

おしらせ阿笠/アネットさんが入室しました♪  (2021/8/12 19:21:28)

阿笠/アネット(あきさんとちーちゃんにロル返し)   (2021/8/12 19:21:32)

阿笠/アネット二人の話を聞いていたアネットはこう妄想する。 (おおう?え何?そういう関係なん?ヤンデレと純粋彼氏って関係なん?えマジで?ちょまって?そんなん聞いてないですやん。あれですやん、もう夜になって彼氏の家に訪ねてあのプレイとかやり出す完璧な空気…いやいやいやいやちがうちがう!そういうことじゃない!不純異性交際のまっしぐらじゃない!それならば!) しかしそんな妄想を止めて、二人に注意しようとする   (2021/8/12 19:21:52)

おしらせ阿笠/アネットさんが退室しました。  (2021/8/12 19:21:57)

おしらせあき/氏橋充さんが入室しました♪  (2021/8/13 23:03:47)

あき/氏橋充どうして。自分でも感情の動きの理由がよく分からなかった。「……たい、せつに?」大切に。数秒遅れて脳内で変換する。嘘だ、と思った。どこが大切にしている、だ。貴方は、俺を使って遊んでいたじゃないか。俺を人殺しに仕立て上げたじゃないか。今だって、ほら、そんな怖がらせるような目で見つめてきて。最初に操られたときは人なんて殺していなかった、と後世になった今でも知らずにそんなことを。震えてしまう声がわずらわしい。そらせない視線がうっとうしい。嫌だ。もうあのときに戻りたくない。微かに動いた右手がこれ以上ふるえないよう、気力で堪える。「伝わって、なきゃ、意味ないでしょう」強がってそう言う。駄目だ、怖い。余裕じゃない。戦慄だ。どうして俺がこの人に勝てるというのか。せめてもの抵抗に目を見つめ続ける。実際には恐怖でそらせなくなっているだけなので睨みつけるように力を入れた。   (2021/8/13 23:04:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、あき/氏橋充さんが自動退室しました。  (2021/8/14 00:10:54)

おしらせちー/蠱髑さんが入室しました♪  (2021/8/14 01:49:06)

ちー/蠱髑「……それは、……」”伝わっていなきゃ意味がない”。そんなの当たり前の事だ、そして相手に自分の気持ちが伝わっていないのも蠱髑は理解していた。それなのに、何故か言葉を詰まらせてしまう。無意識のうちに少しでも期待していたのだろうか、相手に伝わっているのではないかと。…だがそもそも、自分はそんな事を思うような奴だったか?相手の言葉を期待するような、そんな心を持っていたか?……ふと、今の鬼ではない自分は、少し普通より冷めてはいるものの……『人の心』を持っているのだ、と思い当たった。人の心も面倒だな、なんて。「だって、私は鬼で…君を苦しめた存在です、伝え方も分からないし、伝わる訳ないじゃないですか。」言い訳じみた言葉が口から溢れ出る。こちらを睨みつけるようにしている彼を見て、何故か胸が苦しくなる。どうしてだろうか。居た堪れなくなって、思わず目を逸らしてしまった。こんな風に、負けたように目を逸らしたのなんて、初めてじゃないだろうか。   (2021/8/14 01:49:12)

ちー/蠱髑「……でも…人間で、守りたいと思えたのは……君が、初めてだったんです」喉元に込み上げてくる何かを必死に堪えながらそう言葉を紡いだ。泣きそうになるのは、悲しいから?…相手にはバレませんように、なんて思う。少し挙動がおかしいのは相手にも分かってしまうかもしれないが。   (2021/8/14 01:49:33)

ちー/蠱髑((ロル返!文章がおかしくなるし何書いてんのか分からなくなってくるな すまぬぬぬ   (2021/8/14 01:50:13)

ちー/蠱髑((蠱髑が多重人格みたいな感じになってて描写すげぇ面倒!!という都合で前世の蠱髑の描写だけ書きましたまる   (2021/8/14 01:54:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ちー/蠱髑さんが自動退室しました。  (2021/8/14 02:14:34)

おしらせあき/氏橋充さんが入室しました♪  (2021/8/18 23:07:19)

おしらせちー/蠱髑さんが入室しました♪  (2021/8/18 23:10:55)

あき/氏橋充「……俺は、そういうのに配慮できる人間じゃないです」目をそらされてもこちらは見つめ続ける。こっちまで目をそらしてしまえば、もう口を開けるような気がしなかった。少し挙動がおかしい彼に気づきながらも、気づかないふりをして続ける。「…真偽を見抜くすべだってもってませんよ」そんなことを言われても、としか。貴方は俺に何か信じれるようなものを与えてくれなかったではないか。否、蠱髑さんなりに与えていたつもりなのかもしれないが、全くこころあたりがないのだからしょうがないだろう。震えるな、と爪が食い込むくらいに手を握りしめる。「……分かりませんよね、人殺してますもんね」言おうとしたものではなかった。本意ではなかった。__と思う。その声は、震えてもいなかったし、つっかえてもいなかった。どんな形であれ、人間を殺そうとするってことは、それくらい僻んでいて、やっぱり大事に思う気持ちなんてものは、「俺も、分かんないですよ」   (2021/8/18 23:11:02)

あき/氏橋充((こんばんた   (2021/8/18 23:11:16)

ちー/蠱髑((充君可愛い   (2021/8/18 23:11:59)

あき/氏橋充((ありがとうウレシイ   (2021/8/18 23:13:05)

あき/氏橋充((嬉しい   (2021/8/18 23:13:19)

あき/氏橋充((ちーさん、呼吸を…!   (2021/8/18 23:53:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ちー/蠱髑さんが自動退室しました。  (2021/8/18 23:54:29)

おしらせちー/蠱髑さんが入室しました♪  (2021/8/18 23:55:58)

ちー/蠱髑((呼吸!!!!!(遅)   (2021/8/18 23:56:12)

あき/氏橋充((おかえり!!   (2021/8/18 23:56:21)

ちー/蠱髑相手が真偽を見抜く術を持っていない、と言った。それはそうだろう。そもそもあの頃の蠱髑は真偽だなんて自分ですら分からないくらいにぐちゃぐちゃで虚構のような存在だった。本心なんてとっくに見失って、『あの御方』への強制的な信仰心に全てを縛られて動くだけ。何かに縛られない事を望んでいたのに、その本心すら擬似的に再現して満たすことしか出来なかった、ただの哀れな操り人形。そんな者の与える本心を誰が見抜けると言うのか。相手のそれに反論する事もできなくて、ただ「………そうですか」とだけ返した。君に自分の行動や発言の真偽を見抜く術が無かったように、自分にも……君に本心を伝える術がなかった。今の状況、後悔していないと言えば嘘になるだろう。   (2021/8/18 23:57:43)

ちー/蠱髑「………人を殺したのは、私が鬼だっからです。自分のした事を否定する気はありませんが、今の私が人を殺すとでも思っているんですか?」うるさい、だなんて幼稚な言葉で相手の発言を拒みたくなる衝動を抑えながらも、多少八つ当たり気味な口調でそう言う。相手の発言が酷く重く感じられたのだろう、それではまるで、かつて鬼として人を殺していた自分と今の自分が同じだとでも言っているようではないかと。…いや、実際そうなのだろう。きっと彼に見えている自分は全て同じ、鬼としての『蠱髑』なのだから。未だに彼と目を合わせられず、俯きながら右手で左腕を体の前で掴む。その仕草は必死に自分を守ろうとしているようで、きっと以前の蠱髑ならしなかったものだ。「……鬼に苦しみがない訳じゃないんですよ」意図して彼に向けて発言したわけではなく、ただの独り言のようにそう呟く。   (2021/8/18 23:57:58)

ちー/蠱髑((何言ってるか分からんのはもう許して欲しい(くそ   (2021/8/18 23:58:18)

あき/氏橋充「……俺は、人でしたよ」違う、これは関係ない。これはいいいんだ。俺が鬼じゃなかったからなんだ。今はこれじゃなくて、と思うのに言葉を取り消せないどころか溢れてくる。「人だって、殺しますよ。必要なら」自分で傷を抉ってどうする。見ないふりをしていたのに。かすかに右手が震え始める。地雷を踏まれて苛立っている自分こそに苛立つ。息を吸い込む。「ていうか、あんたは、鬼だから人を殺したんですか」なんとか苛立ちを抑え、心底疑問だ、という目で相手を見つめる。「命を弄ぶためでもなんでもなく、食べるためだけに殺してましたか」鬼の食べ物は人間で、人間だって命を食べていることには変わりないのに、何故ヒエラルキーが変わってはいけないのだろうか、なんて言う人がいれば鬼はもう少し生きやすかったのかもしれないけど。「鬼の始祖へのためでもなかったんですか。本当に、最低限の食物としてだけ、人を殺してましたか」   (2021/8/19 00:25:07)

あき/氏橋充((ちーさん、呼吸だ!   (2021/8/19 00:46:30)

ちー/蠱髑((ほっ!!   (2021/8/19 00:47:07)

ちー/蠱髑「……?人として正しい価値観を知りながらも必要なら人を殺すと言うのなら、それは鬼よりも狂気的だと思いますが。」不可解だ、とでも言うように眉を顰める。誰に命令されたでもなく人を殺せるなら、それは鬼よりも酷いのではないか、と。……まさにそれはかつての鬼の始祖だが。「……あぁ、別に私は、食物の違いだけが鬼と人間の差だと思っている訳ではありませんよ。それなら自然界の動物となんら変わりはありませんからね。」彼の、最低限の食物としてだけ人を殺していたか、と言う質問に対し、認識を食い違っていると感じたのか言葉を紡ぐ。   (2021/8/19 00:54:13)

ちー/蠱髑「………充君は感じた事が無いかもしれませんが……鬼はね、鬼となる時に全てを奪われるんです。知性も理性も、人としての心も、今までの記憶も、本人の人格も全部。そして、自己本位で、残忍な性格と始祖への絶対的な忠誠心を植え付けられる。そして、人を殺すことにも人を弄ぶことにも、人を食す事にも抵抗がなくなってしまうんです。」その頃の恐怖心が記憶に残っているのか、若干苦しげな表情を顔に浮かべる。きっと本当に嫌な記憶なのだろう、自らの腕を掴む手は震えていた。「……だから、私はその結果として、人を殺した事を『鬼だったから』と言ったんですよ。……そもそも人を食すようになるだけなら、私は人を殺す事もできなかったでしょうからね。」だって自分は、親にすら逆らえなかった臆病者なのだから、と。自らを嘲笑するような自虐的な笑みを見せた。   (2021/8/19 00:54:27)

ちー/蠱髑((蠱髑って話長いんだよな、セリフ長えよお前…………   (2021/8/19 01:03:23)

ちー/蠱髑((そして充君、今まで頑張ったね可愛いね……蠱髑をいくらでもシメていいからね……   (2021/8/19 01:04:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、あき/氏橋充さんが自動退室しました。  (2021/8/19 01:14:31)

ちー/蠱髑((あ、お疲れ〜   (2021/8/19 01:19:53)

ちー/蠱髑((一応残っとくマン   (2021/8/19 01:20:13)

ちー/蠱髑((そろそろ落ち   (2021/8/19 01:49:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ちー/蠱髑さんが自動退室しました。  (2021/8/19 02:25:49)

おしらせあき/氏橋充さんが入室しました♪  (2021/8/29 17:22:14)

あき/氏橋充「だから、あんた、が、それを…」蠱髑さんが俺を鬼側へ堕としたから。だから俺はそうせざるを得なくなった。それこそ言い訳じゃないか。俺が鬼側についたのは、俺が弱かったからだろ。何も考えたくなくてただ助けて欲しい一心で鬼に縋った。人を殺したのなら鬼殺隊に居場所は無いから、と鬼についていくことを選んだ。あの場で自分をも殺めてしまえば良かったのだ、きっと。そうすれば__いや、無理だろう。そんな、人を殺した恐怖に呑まれている間にあたかも救いのような手を差し伸べられて、振り払えるわけがないだろう。俺じゃなくても、逆らえないだろ。だから、いや、違う。操られた時点で終わりだったんだよ。俺が弱いから操られて、でも、上限の伍だぞ。柱でもないのに勝てるわけが、「…っ……」息があさい。蠱髑さんが何か言っている気がした。音が遠い。もう前世のことは忘れたい。忘れたい、のに一向に記憶から消えてくれない。いやだ。もうこんなのを背負っていたくない。血の気がひく。小さく後ずさる。   (2021/8/29 17:22:24)

あき/氏橋充((多分、大事な話してるのは気づいてるけどトラウマ蘇ってそれどころじゃない   (2021/8/29 17:22:56)

あき/氏橋充((あのあの、ちーさん、もしかして充描いてくれました…?   (2021/8/29 17:23:24)

あき/氏橋充((見たんですけど上手いですね…。ありがとうございます…   (2021/8/29 17:24:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、あき/氏橋充さんが自動退室しました。  (2021/8/29 18:40:55)

おしらせちー/蠱髑さんが入室しました♪  (2021/8/30 12:08:13)

ちー/蠱髑「………充くん?」はた、と相手の様子がおかしいように感じられて声をかけた。彼がそうなっているのはきっと自分のせいだろう、心当たりなんていくつもある。結局、始祖に操られていようと鬼であろうと、彼を苦しめ傷付けたのは自分なのだから。寧ろ、そこまで酷い事をしておいてまともに話ができたこの状況がおかしいのではないだろうか、と。彼は自分を殺したいくらいに恨んでいるだろう。今自分が、大きな罪を犯した自分が、彼と同じようにまた生きている事すら許されない事なのだと思う。……本当は、彼に謝りたいと思っていた。面白いから、楽しいからなどという理由で彼の人生を滅茶苦茶にした事を。___いや、彼だけではない。本当に沢山の人の命や人生を全て踏み躙り荒らした、自分が犯した全ての罪。それを許されるだなんて微塵も思ってないが、それでも謝れたら、だなんて。でも結局そんな謝罪は相手に意味なんてなくて、ただ自分がそれで救われた気になりたいだけの自己満足でしかないのだ。仮に自分が今彼に謝ったとしてどうする?全て遅いのだ。そもそも謝ったところで何になるというのか、到底そんなもので許されはしない。   (2021/8/30 12:08:31)

ちー/蠱髑いや、寧ろ更に彼を傷付けてしまうかもしれない。「(だってそうだろう?もし私が謝ったとして、彼は許す筈がない。それで私を責めるのは当たり前の事。でも、それを後で彼は後悔してしまうかもしれない。苦しんでしまうかもしれない。彼は何も悪くないのに、自分自身を責めてしまうかもしれない。充くんは本当に優しい人だから。)」なら、自分は昔のように、悪役でいるしかないのだろうか?どれだけ責めても恨んでも、問題のない悪役に。……きっとそうなのだろう。「……充くんは何も悪くないですよ?全部私がした事です。私はね、君が苦しむ姿が大好きだからそうしたんです。……だって私は鬼ですからね。」嘘だ、もう君が、充くんが、苦しむ姿なんて見たくないのに。   (2021/8/30 12:08:55)

ちー/蠱髑自分のせいで彼が苦しんで辛くなるなんで嫌だ。きっと、彼には少し前の自分の発言は聞こえていないだろう。だから_____もし私の事を恨む感情を、過去の後悔を全部私にぶつけて、それで君が楽になれるなら。…そうして欲しい、だなんて。ねぇ、全て私のせいにして欲しいんだ、それで、…………私はそのまま消えられたら、いいのに。   (2021/8/30 12:09:07)

ちー/蠱髑((?????????長いな?????????なんで??????   (2021/8/30 12:09:30)

ちー/蠱髑((うふふふふふ充くん勝手に描きました!!!容姿の解釈違ってたらマジでごめんですわよ………   (2021/8/30 12:10:31)

ちー/蠱髑((上手いとな???ありがとうございますうふふふふ(帰れ)   (2021/8/30 12:11:07)

ちー/蠱髑((なんか最近「充くんの下僕になって充くんに沢山貢ぐ事を思いつきました」「蠱髑さん頭大丈夫ですか?」とかいうどこを取ってもキャラ崩壊の頭の悪い会話が思いつくんだよね   (2021/8/30 12:17:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ちー/蠱髑さんが自動退室しました。  (2021/8/30 13:10:47)

おしらせあき/氏橋充さんが入室しました♪  (2021/8/30 14:59:34)

あき/氏橋充声を、かけられた。名前を呼ばれたことを理解する。「――」心配、されたのか。いや、不調を悟られただけか。後者、だろう。きっと。そうであってくれ。俺はあのときの、残忍な蠱髑さんしか知らない。あなたに心配されるなんて、考えたこともなかったんだよ。だって、だって蠱髑さんが俺のことを心配するなんて、揶揄うときとか、それくらいだったろう。冷たい目で、声色で、心配しているような口振りで、俺を怖がらせて楽しんでいたんだろう。あれは全部、心から心配してくれていたのか? 違う。違う、はずだ。続く言葉を聞こうとする。なんとか、その意味を咀嚼する。俺が、俺が苦しむ姿が、好きだったから。だから、と。そう、だ。やっぱり、そうだ。心配なんてしていなかった。遊んでいた。それだけだった。__何が悲しいのだろうか。あんな酷い生き方をしたことだろうか。人生を捻じ曲げられたことだろうか。大切に思われていなかったから、ではない。それは、おかしい。絶対に、それではない。「っ……」ダメ、だ。無理だ。もう、ぐちゃぐちゃで、酷くこんがらがっていて、視界が滲んでいく。あ、うう、と嗚咽を洩らす。   (2021/8/30 14:59:38)

あき/氏橋充((上手いです上手いです、あと字がかっこいい(そこ)   (2021/8/30 15:03:08)

あき/氏橋充((闇堕ち後の充(__?)はあんな感じかな、と思ってましたありがとうございます!!   (2021/8/30 15:03:46)

あき/氏橋充((その会話可愛いな…?   (2021/8/30 15:04:12)

おしらせちー/蠱髑さんが入室しました♪  (2021/8/30 17:22:11)

ちー/蠱髑((ミ   (2021/8/30 17:22:16)

あき/氏橋充((うおお、こんにちは!!   (2021/8/30 17:32:56)

ちー/蠱髑((こんにちは!!!!   (2021/8/30 17:33:24)

ちー/蠱髑「えっ」 目の前で嗚咽を漏らし目に涙を溜めている彼を見て思わず素で声を上げてしまう。まさか泣きそうになるとは思ってもいなかったのだ。もっと酷く責められるとか、怒鳴られるとか、そういう事を予想していたのに。何か間違っていただろうか?悲しみから涙を流すとしても、それより先に、相手には確実に自分に対して怒りや憎しみの感情がある筈だ……というのが蠱髑の考えだったのだが。充くんがそんな顔をするのは嫌だ、と思うもののあんな事を言った手前下手に慰められないので、出番のないハンカチが蠱髑のポケットで眠っている。「……私が憎いでしょう?」平常心を保て。相手を嘲笑うように、如何にも余裕そうな口調で言葉を紡げ。……きっと君が1番殺したかった相手は私だろう?と心の中で思いながら。   (2021/8/30 17:49:37)

ちー/蠱髑((字がかっこいい!!!??嬉しいですわ!!   (2021/8/30 17:50:27)

あき/氏橋充((わ、わ、そろそろ端末に制限がかかってしまうお時間ですわ!! また夜来れたら来ますわ!! では!!   (2021/8/30 17:59:05)

おしらせあき/氏橋充さんが退室しました。  (2021/8/30 17:59:09)

ちー/蠱髑((お疲れ様でしてよ!!   (2021/8/30 18:01:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ちー/蠱髑さんが自動退室しました。  (2021/8/30 18:37:46)

おしらせあき/氏橋充さんが入室しました♪  (2021/8/30 22:59:48)

あき/氏橋充「そりゃ、‥‥‥」空気が洩れるついでに出たような声だった。聞こえたかもわからない、感情の大きさに比例していない声だった。憎いに決まっているだろう。憎まないわけがないだろう。もうそんな言葉で表せない何かを抱えてんだよ。なのに、言葉は続かない。喉が痛い。嫌い。嫌いだ。大嫌いだ。大切に思っていると言われ、疑いながらも幾らか安心していた自分が。苦しんでいる姿が好きだから、と言われ裏切られたような気持ちでいる自分が。前世と変わらず弱くて、泣きそうになっている自分が。俺で遊んでいた蠱髑さんが。記憶をなくし全てを知らないように振る舞う蠱髑さんが。急にそれを取り戻して俺を怖がらせて、結局はなにも変わっていない蠱髑さんが。彼の内心など知る由もなく、知っていたとしても知らないふりをしたんだろうけど。泣きたくなくて、口をかたく閉じる。ああ、喉が痛い。とても痛い。泣きたい。いまここで俺が泣いたら彼は嗤うのだろうか。それとも、なんて考えてしまう自分も嫌いだ。   (2021/8/30 23:25:48)

おしらせちー/蠱髑さんが入室しました♪  (2021/8/30 23:27:51)

ちー/蠱髑((ああああああああああ充くんんああああああぁぁぁぁぁぁぁぁあごめんねえぇああああああぁぁぁぁぁあ(蠱髑に腹パンしに行く音)   (2021/8/30 23:28:52)

あき/氏橋充((うお   (2021/8/30 23:32:23)

あき/氏橋充((こんばんは   (2021/8/30 23:32:34)

ちー/蠱髑((こんばんは……………(宿題終わらなさ過ぎて暇さえあれば来てる人の図)(宿題やれ)   (2021/8/30 23:33:38)

あき/氏橋充((宿題? 知らん子ですな   (2021/8/30 23:34:07)

あき/氏橋充((朝ごはんのレシピ考えて作るやつしかやってねえぜ   (2021/8/30 23:34:50)

ちー/蠱髑((ロル書きます(宿題やれ)   (2021/8/30 23:34:55)

あき/氏橋充((もう自慢できるレベル   (2021/8/30 23:35:06)

あき/氏橋充((はーい   (2021/8/30 23:35:15)

ちー/蠱髑((それは待って、全然終わってなくないかwww   (2021/8/30 23:35:15)

あき/氏橋充((期末試験の提出範囲すら終わってない   (2021/8/30 23:37:53)

ちー/蠱髑「………まぁ、憎まない訳がありませんよね。私は君を操って騙して、此方側の人間に仕立て上げたんですから。」クス、と笑みを溢しながらそんな事を言う。過去に嘘なんて幾らでも吐いてきた筈なのに、何故か胸が苦しくて堪らない。ほら、早くこんな自分を罵ってよ。その全てをぶつけて、気が済むまで痛ぶったって構わないから。そうしたら、悲しみに顔を歪ませたって、泣いたって、きっと君にはバレないでしょう?自分が最低な事をしているのなんて理解している。でも、今更彼に優しくするにも、本当の気持ちを言うにも、犯した罪が大きすぎた。自分には、人として彼と接する資格がないのだ。だから、…………。……あぁ、嫌だ。嫌われたくない。本当はもっと仲良くできたらよかった。心からの笑顔で話せれば良かった。そもそも一切好かれてすらいない癖して、嫌われたくない……だなんて。これ以上無いくらいに嫌われているのに、何を望むと言うのだろう。それとも、彼の傷付いた顔を見たくない、彼を不快な気持ちにさせたくない、というだけなのか。もう分からない。この醜い本心が表に出てきてしまう前に、泣き出してしまう前に、どうにかしなければならないのに。   (2021/8/30 23:53:14)

あき/氏橋充((呼吸推奨です…!   (2021/8/30 23:53:21)

あき/氏橋充((おっと。すいませ…   (2021/8/30 23:53:44)

ちー/蠱髑((待って期末って1学期の話でしてよ???おヤバいのではなくって?   (2021/8/30 23:53:54)

ちー/蠱髑((呼吸ギリセーフ!あざますすす!!   (2021/8/30 23:54:11)

あき/氏橋充((とてもおやばいです   (2021/8/30 23:55:57)

ちー/蠱髑((おやばいですわね…   (2021/8/31 00:09:28)

ちー/蠱髑((呼吸を……!!   (2021/8/31 00:23:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、あき/氏橋充さんが自動退室しました。  (2021/8/31 00:24:22)

ちー/蠱髑((お疲れさま!!   (2021/8/31 00:25:11)

おしらせあき/氏橋充さんが入室しました♪  (2021/8/31 00:30:00)

あき/氏橋充「……騙して?」睨みつけようとした。涙がこぼれそうになるから、やめた。そして、彼の一言に、意識が向いてしまった。まぬけな声をもらす。不安がっているような声にも聞こえた。俺は、騙されたか? なにを、騙された? 口振りからして、俺が鬼殺隊を裏切るまえのことだろう。操って、というのは血気術のことで。それから俺が鬼側につくまでに、なんてそんなに時間は経っていないはずだ。「っ‥‥‥」聞いちゃいけないことだった気がする。聞きたくない。答えないでくれ。嫌だ。体が震えはじめる。袖を握り締めても大して変わらない。いや、寧ろひどくなった気がする。   (2021/8/31 00:30:07)

あき/氏橋充((急に画面閉じてびびってました   (2021/8/31 00:30:36)

ちー/蠱髑((おかえりなさいまし!   (2021/8/31 00:32:09)

ちー/蠱髑((あ、充くんって自分が人を殺してないのに殺されたって騙された事知らないっけ(突然の確認)   (2021/8/31 00:32:59)

あき/氏橋充((知らなかったはず   (2021/8/31 00:34:09)

ちー/蠱髑((おうけぇい!!(充くんが苦しんでしまう………って顔)   (2021/8/31 00:35:15)

ちー/蠱髑「……あ、」しまった…と思った。不用意な一言だった。彼の憎しみを助長する事に必死になるあまり、余計な事を口走ってしまったようだ。彼は、彼が鬼殺隊を裏切り鬼側に付く事になった1番の要因が、本当は嘘だった事をまだ知らなかった。どうする。どうすればいい?もし彼のことをなんとも思っていない頃の蠱髑であれば、躊躇なく残酷な事実を伝えただろう。でも、今の蠱髑には、彼を大切だと思っている蠱髑には出来なかった。自分へ彼からのヘイトが向くのは本望でも、彼自身を新たに傷付けることは蠱髑の望みでは無い。事実を伝えれば、彼はもう本当に自分に怒りをぶつけてくれるだろうが……でも、その後深く後悔するだろう。自分が隊を裏切ったことを、騙されたことを。それだけはダメだ。彼が彼自身を責める事になるのだけは、どうしても。「………なんでもありませんよ、言葉を少し誤っただけです。」できるだけ平静を装ってそう言い。   (2021/8/31 00:44:58)

あき/氏橋充「……」答えは知らないままでいいんだ。知りたくないならそのままでいいだろう。目線を落とすと同時に、たまっていた涙がこぼれる。それに目を見開けばぼたぼた瞳から雫が落ちた。一度あふれると止まらなくて、嗚咽もだんだん酷くなる。でも、拭いたくはなかった。泣きながら蠱髑さんを見上げる。ぼやけて輪郭もわからないが、思いっきり睨みつけた。言いたいこと、ぶつけたいことは沢山あるはずなのに、言葉にできないどころか口を動かすことさえ嗚咽が邪魔をする。嫌いなんだよ。大嫌いなんだよ。怖い笑い方したり、冷たい口調だったり、いちいち脅かしてくるところとか、数えきれないほどの悪業をかさねて上弦についたところとか、怖いところとか。記憶がなくなったら、優しいところとか。「っひ、…ぜ、んぶ、あんた、が、う、ぅ…わ、るい、ん、だよ…っひ」嗚咽まじりにそう言った。   (2021/8/31 01:20:13)

ちー/蠱髑「……え、どうして、…」どうして、そんな風に泣くんだ。睨まれているのは分かるが、それでも彼自身が苦しそうで、蠱髑にはとても見ていられなかった。違うんだよ、泣かせるはずじゃなかったのに。彼が嗚咽を漏らしながらに発した言葉に少なからず動揺するも、その言葉すら到底自分がしてきた事と比べれば優しすぎる。だって、そんな、泣きながら言われたら……もうどうしようもないじゃないか。「……どうして、泣いているんですか?なんで、そんなに苦しそうに泣くんですか……っ、私が悪いなら、早く、殴るなりなんなり、すれば良かったでしょう………じゃないと、」こっちまで、泣いてしまうから。涙を堪えるのに必死で、乱雑に言葉を並べ立てる。こんなに途切れ途切れに言葉を紡いでしまっては、感情を隠す術なんて無くなってしまうのに。   (2021/8/31 01:38:41)

あき/氏橋充((今日はもうロルかけるほどさえてないことが判明しました   (2021/8/31 01:44:49)

ちー/蠱髑((あら   (2021/8/31 01:46:09)

あき/氏橋充((語るくらいならできますがどうしますか   (2021/8/31 01:49:22)

ちー/蠱髑((語りたいです(迫真)   (2021/8/31 01:49:47)

あき/氏橋充((よしきた。なに語ろう   (2021/8/31 01:51:59)

ちー/蠱髑((何語ろう………充くんって蠱髑に貢がれる事に対してどう思っているんだろうk((((((   (2021/8/31 01:55:12)

あき/氏橋充((それに関しては困惑しかしてない(   (2021/8/31 01:58:47)

ちー/蠱髑((で す よ ね   (2021/8/31 02:00:35)

あき/氏橋充((頭上にクエスチョンマーク量産してる   (2021/8/31 02:03:02)

ちー/蠱髑((きっと喜んで貰えると本気で思って色々差し出してくる(アホ)(ペットかな)   (2021/8/31 02:05:42)

あき/氏橋充((なんだかんだで断りきれずにもらってそう   (2021/8/31 02:07:21)

あき/氏橋充((溜まってくんだろうなきっと…   (2021/8/31 02:07:37)

ちー/蠱髑((溜まっていくの草 邪魔そうww   (2021/8/31 02:10:22)

あき/氏橋充((コップとか装飾品とかならたまに使ってそう(時代背景にあまり詳しくない人が通ります)   (2021/8/31 02:12:21)

ちー/蠱髑((そうなると段々日用品の方が良い事に気がついて使えそうな日用品送り始めそうw(時代は私も詳しくないマン)   (2021/8/31 02:14:15)

あき/氏橋充((使ってほしいのね…好き…   (2021/8/31 02:15:37)

あき/氏橋充((最近使えるもの多いな、くらいでそのことには気づかない充   (2021/8/31 02:16:15)

ちー/蠱髑((使って欲しいので使ってくれてると機嫌が良くなる蠱髑(※結構分かりにくい)   (2021/8/31 02:17:16)

あき/氏橋充((充がなんかお返ししたりしないかな…   (2021/8/31 02:18:57)

ちー/蠱髑((充くんのお返し(ガタッ)   (2021/8/31 02:19:55)

あき/氏橋充((なんとなく蠱髑くんに似てるなって思った動物の置物とか   (2021/8/31 02:23:19)

ちー/蠱髑((すげぇ性格悪そうな見た目した動物だったら私が面白い(やめろ) 貰ったら無自覚に嬉しくなって部屋(?)に飾ってそう、時々眺めては埃拭くのが日課になります   (2021/8/31 02:26:25)

あき/氏橋充((それは面白い(黙れ)   (2021/8/31 02:27:41)

ちー/蠱髑((あっそうだ前から思ってたんだけどあれだ、モブ的な鬼に襲われるけど鬼側として下手に殺せない充くんが見たいしそれを蠱髑が颯爽と(???)助けに行きたいです   (2021/8/31 02:31:39)

あき/氏橋充((それは見たい   (2021/8/31 02:33:00)

あき/氏橋充((襲われそうになって反射的に刀に手伸ばすけどそこでためらってできた隙にとびかかろうとした鬼を蠱髑くんがころころするやつ   (2021/8/31 02:35:04)

ちー/蠱髑((ゴミを見るような目で鬼達を痛めつける蠱髑が見れます(やめなさい)   (2021/8/31 02:35:14)

ちー/蠱髑((ゔーーーーめっちゃいい………ころころします………   (2021/8/31 02:35:43)

あき/氏橋充((鬼側になったのに刀をとろうとしてしまったことで充、青ざめてほし…   (2021/8/31 02:38:04)

ちー/蠱髑((青ざめる充くんも可愛いよ………蠱髑は何も気にせず「どうかしましたか?」とか言いながらその鬼達を拷問してる(やめろ)   (2021/8/31 02:40:27)

あき/氏橋充((ありがとう。ぬわーー、好きだ。多分しばらくはびくびくしてる   (2021/8/31 02:41:52)

ちー/蠱髑((びくびくしてる原因はあの鬼達か……?ってなって再度鬼達を虐めに行く蠱髑(可哀想なモブ鬼)   (2021/8/31 02:43:30)

ちー/蠱髑((個人的に充くん助けた後「彼には手を出すなと以前も警告した筈だが?」とか言いながら拷問してて欲しい   (2021/8/31 02:45:01)

ちー/蠱髑((音速で風呂行きます   (2021/8/31 02:45:08)

あき/氏橋充((拷問レベルのそれもきっと怖い   (2021/8/31 02:45:22)

あき/氏橋充((いってらっしゃーい   (2021/8/31 02:45:37)

あき/氏橋充((うわ、好き…   (2021/8/31 02:45:59)

ちー/蠱髑((上がった(早)   (2021/8/31 02:58:19)

ちー/蠱髑((けどあれだな、充くんが蠱髑より強い鬼に狙われたら蠱髑に勝ち目ないからそゆのも見たい   (2021/8/31 02:59:46)

あき/氏橋充((おかえりー   (2021/8/31 03:01:03)

あき/氏橋充((なにそれ見たい   (2021/8/31 03:01:22)

ちー/蠱髑((多分充くんの事は庇うんだけど一瞬で負けますね………   (2021/8/31 03:03:49)

あき/氏橋充((二人して血だらけになるのね…   (2021/8/31 03:08:28)

ちー/蠱髑((やだーー!充くんには傷一つ付けず守るんだーーー!!!!!!うわーーーー!!でも血流してる充くんも可愛いよ(掌クルックル)   (2021/8/31 03:12:19)

あき/氏橋充((個人的に充には吐血させたい   (2021/8/31 03:16:15)

ちー/蠱髑((ア吐血好き…………   (2021/8/31 03:17:23)

あき/氏橋充((血があがってきて窒息しそうになってほしい   (2021/8/31 03:19:18)

ちー/蠱髑((ああぁ良いいいぃ………多分蠱髑は充くん逃がそうとするけど自分の方で手一杯で無理なんだろうなぁ……   (2021/8/31 03:22:36)

あき/氏橋充((あと薬指おってほしい   (2021/8/31 03:25:21)

あき/氏橋充((変な方向に曲がってて一番映えるのは薬指(当社比)   (2021/8/31 03:26:30)

ちー/蠱髑((薬指確かに映える気がする(気がする)充くんがそんな事になってたら蠱髑ブチギレ案件ですね………   (2021/8/31 03:27:31)

あき/氏橋充((あと泣いてほしい   (2021/8/31 03:31:59)

あき/氏橋充((泣いてくれ充   (2021/8/31 03:32:16)

ちー/蠱髑((え泣くのとか性癖すぎる……痛くて泣くのかな………   (2021/8/31 03:32:52)

あき/氏橋充((痛いのと怖いのとかな…   (2021/8/31 03:34:17)

ちー/蠱髑((ああああ………良い………   (2021/8/31 03:36:31)

あき/氏橋充((嗚咽必死になおよし   (2021/8/31 03:38:49)

ちー/蠱髑((蠱髑、血流し過ぎと血鬼術の使い過ぎで鬼の本能的な部分隠せなくなってて欲しい……頭回んなくなって本能で単純に動いたりして欲しい……あわよくば充くんの流した血に反応しちゃっても良い………   (2021/8/31 03:38:52)

あき/氏橋充((は―――――好き   (2021/8/31 03:41:21)

ちー/蠱髑((本当は充くんの事食べたりとか血吸ったりとかもしたくないんだけど、相手の鬼に唆されて訳わかんなくなってたりしたらもう好き   (2021/8/31 03:44:39)

あき/氏橋充((好きだよ‥‥‥   (2021/8/31 03:50:43)

あき/氏橋充((それは好きだよ‥‥‥   (2021/8/31 03:51:08)

ちー/蠱髑((嬉しいよ…………   (2021/8/31 03:52:45)

ちー/蠱髑((蠱髑がやられたら充くんは普通にどう思うんだろう…恐怖…??   (2021/8/31 03:58:58)

あき/氏橋充((恐怖が九割かな…   (2021/8/31 03:59:25)

あき/氏橋充((痛いのと逃げ出したいのとで多分こっちもわけわかんなくなってる   (2021/8/31 04:00:24)

ちー/蠱髑((お゛ぉ゛ん゛すき   (2021/8/31 04:01:44)

あき/氏橋充((蠱髑さんやられちゃってキャパオーバーしてる   (2021/8/31 04:04:18)

ちー/蠱髑((ああ好き………好きだ………   (2021/8/31 04:06:26)

ちー/蠱髑((平和に(??)終わった後は蠱髑が充くんの手当てと看病しますお任せを   (2021/8/31 04:06:50)

あき/氏橋充((包帯とかまかれてる間も静かに泣いてる   (2021/8/31 04:10:30)

ちー/蠱髑((それ見たら「…痛いですか?」とか少し申し訳なさそうに聞いてそう……   (2021/8/31 04:14:02)

あき/氏橋充((多分怖かっただけですって強がるんだろうなきっと   (2021/8/31 04:15:14)

ちー/蠱髑((強がるの可愛いね………そうですか、って返事してまた黙々と手当てしてそう   (2021/8/31 04:18:05)

あき/氏橋充((ありがとーう。そんな蠱髑くんも好きだよ   (2021/8/31 04:20:26)

ちー/蠱髑((嬉しいぜ………   (2021/8/31 04:23:09)

ちー/蠱髑((平和な2人の会話はどこで見られるんだろうか   (2021/8/31 04:23:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、あき/氏橋充さんが自動退室しました。  (2021/8/31 04:40:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ちー/蠱髑さんが自動退室しました。  (2021/8/31 04:46:20)

おしらせあき/氏橋充さんが入室しました♪  (2021/9/15 00:14:57)

あき/氏橋充「ぅっ、くっ‥‥‥なぐ、殴る…?」殴ろうと思わなかったわけじゃない。ただ、手を握る前にどうしても懸念してしまう。殴ったら、それは俺がただ八つ当たりしているだけじゃないのだろうか。殴ったら、気持ちが晴れて満足するのだろうか。殴ったら、それこそ殺されやしないだろうか。殴ったら、あなたと同じではないのか。いや、言われただろう。あの日、数は違えど人を殺したんだから同じだと。それに、殴ったとして、もし後悔したら本当にわけが分からなくなってしまう。俺は、蠱髑さんのことが嫌いなはずで、だったら殴っても何も感じないどころか寧ろ楽しいはずで、でもそしたら俺がやったのはただの暴力と変わらなくて。そんなことは前世で何回もやったんだから今更なにを言っているんだろうか。「…俺、もういや、っです。っひ、…もう、そういうの、いや、だし、う、覚えてたく、ない。っひ」“そういうの”が何かなんて伝わらないだろうに、そんな言葉をこぼして。   (2021/9/15 00:15:04)

おしらせちー/蠱髑さんが入室しました♪  (2021/9/15 00:15:27)

あき/氏橋充((呼吸推奨っ!   (2021/9/15 00:32:33)

ちー/蠱髑((ひっひっふー!   (2021/9/15 00:33:21)

ちー/蠱髑もう嫌だ、と溢す相手にハッとする。今自分がしようとしていたのは、ただ自分が救われたいだけのひとりよがりなエゴなのではないのか…と。……彼は、人に感情をぶつけて当たって、それで気持ちが晴れて後悔なく終わることのできるような人間だっただろうか。違うだろう?きっと、後悔してしまう。彼は、……優しいから。相手の指す”そういうの”とは何なのか蠱髑には分からないが、彼はきっと誰かを恨んだり憎んだり、暴力を振るう事自体が嫌だ……と言っているように思えた。覚えていたくない……そうだろう、きっと今ここで”殴る”という選択肢は、ただ立場が変わっただけで前世の続きのようなものではないか。彼に、同じ苦しみを味わわせてどうする?「……ごめん、なさい」震えた声で呟く。何に対しての謝罪かも分からない。謝らなければいけない事が多過ぎるのだ、その全ては謝って済むことではないのに。……でも、これ以上自分は何をすれば良い?…また、彼を泣かせてしまった。彼を、苦しめてしまった。   (2021/9/15 00:38:35)

ちー/蠱髑………本当は、君は苦しむ必要なんてなかった筈だ。前世も、君には幸せに暮らす権利があった。今世も、あんな記憶なんて全部忘れて幸せに生きて欲しい。自分が彼の全てを台無しにした癖して、そんな事を願ってしまう。   (2021/9/15 00:38:49)

ちー/蠱髑((風呂に猛ダッシュで行って来ますわ!   (2021/9/15 00:38:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ちー/蠱髑さんが自動退室しました。  (2021/9/15 01:16:36)

おしらせちー/蠱髑さんが入室しました♪  (2021/9/15 01:19:32)

ちー/蠱髑((あっただいま戻りました!!そして呼吸推奨…!!   (2021/9/15 01:20:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、あき/氏橋充さんが自動退室しました。  (2021/9/15 01:21:00)

ちー/蠱髑((お疲れ様〜   (2021/9/15 01:21:12)

おしらせちー/蠱髑さんが退室しました。  (2021/9/15 01:28:41)

おしらせ千奈 / 羅紗 .。さんが入室しました♪  (2021/10/24 09:18:09)

千奈 / 羅紗 .。「 いや別に良いけどよ 、 … 流れない涙が腐る前に 、 お前がそれを流してくれて良かった 。 」 貴方の心を巣食う闇が 、 その心を染める黒が 、 今少しばかりではあるが晴れた気がする 。 頭を撫で続けながら 、 いつもの笑みを浮かべて見せた 。 お前の哀を 、 俺の愛で満たすから 。 心の中で呟いた独白は 空気と溶けることも 、 鼓膜を震わす事も無く 、 出る前に嚥下される 。 俺に言う資格は無かった 、 俺がすべき事は " 彼を愛す " 事ではなく 、 " 彼を保護する " ことなのだから 。「 … だーから 、 謝んな 。 お前は悪くねえから 」 謝ろうとする貴方に苦笑を零す 。 やはりそうは言っても癖の様に馴染んでしまったそれは 、 簡単に拭えるわけが無いのは最初から分かりきっていた 。 どうせなら 、 いつかの大正の貴方みたいに高貴で強かなあの姿であってくれれば良かったのに 。 否 、 もうあの憎まれ口を聞くのは嫌だしこのか弱そうな貴方もこれはこれで可愛らしいけれど 。   (2021/10/24 09:18:23)

千奈 / 羅紗 .。「 ん 〜 … 何するかは伏せるけど 、 絶対に助けてやるし彼奴らから離してやるから 。 俺に任せとけ 」 その方法は 、 あまりに残酷なものだった 。 彼奴らにとっての彼の存在価値が試される 。 金で買おうとして駄目なら証拠から裁判に持っていって親権を奪えばいい 。 鬼であれば殺してしまえば良かったが 、 生憎人間のままではそれすら叶わない 。 勿論凶器を使ってしまえば殺すことだってできる 。 でも 、 それを持つ度に 、 自分が何かに飲み込まれそうになる様で恐ろしい 。 __ 否 、 今は俺の事なんてどうでもいいんだ 。 貴方を見る 。 期待を孕んだ 、 その双眸を自分の紅が穿つ 。 ふっと微笑み 、 貴方の身体を抱き寄せ頭を撫でた 。 大丈夫大丈夫 、 そう優しく諭しながら 、 冷たくなってしまった貴方の心を温めようか 。   (2021/10/24 09:18:40)

千奈 / 羅紗 .。(( ロル返 、 遅れてごめんね ( 手合 )   (2021/10/24 09:19:04)

おしらせ千奈 / 羅紗 .。さんが退室しました。  (2021/10/24 09:19:05)

おしらせちー/蠱髑さんが入室しました♪  (2021/12/5 22:52:10)

ちー/蠱髑誰かに頭を撫でられるという行為が、こんなに安心感をもたらすものだなんて今まで知らなかった。ずっとこのままでいたいと、彼の優しさに包まれていたいと思うのは我儘なのだろうか。もし、彼に愛されていたのならこんな感覚だろうかと考えてしまう。……自分はただの生徒に過ぎないのに、自分を撫でるその手が、自分に向けられる微笑みが、すごく温かく特別なものに感じられて。正しい愛を知らないから、ありもしない事を考えて勘違いしているだけなのだろうけど、何か自分が特別な人になれたようで嬉しかったのだ。「あ、ごめんなさ……いえ、すみませ、あ……はい」謝るな、と言われたことに対して謝ってしまい、それを訂正しようとしてまた謝罪の言葉が口から溢れ出る。最終的にはなんとか返事をして落ち着いたが、自分は思っていたよりも両親に心の奥深くを侵されていたのだとわかった。……だがもう操られているだけは嫌なのだ。そう願ったのは遠い昔を含めて2度目。____遠い昔、とはいつの事か自分でも分からなかったが。だが、相手の苦笑を見て、『まただ、』と思った。貴方のそんな表情を、いつか見た気がする。いや、貴方はよくそんな表情をしていたような。   (2021/12/5 22:53:33)

ちー/蠱髑具体的にいつだとかは、分からないけれど……それでも確かに自分は、貴方のその此方を気遣う表情が、貴方という人物の優しさを表しているようでとても好きだった。根拠はないのに、何となくそう感じた。「……!」彼が ”絶対に助ける” と言った途端、胸がドクンと高鳴るのを感じた。初めて本当に信じられる存在を見つけたような、絶対的な存在を前にした時のような。きっとこの人の言う事は本当なんだと思った。彼が言うならそうなのだろう、とそう全てを信じてしまえるくらいには。ねぇ、助けて。「……羅紗、…先生…………」もう、それしか言葉にならなかった。抱き寄せられて仕舞えばもう我慢なんてできなくて、ただ必死でお願いだ、離れていかないでとでも言うように抱き着いた。自分には貴方しか頼れる人はいないのだと、まるでそう言うように。だって、こんなに心をさらけ出せた相手は貴方だけなんだ。……そういえば、自分が口にした『羅紗先生』という言葉がなんとなく口に合わなくて、もっと気軽に貴方の名を呼びたいと思ってしまった。これはただ学園長と生徒というだけの関係なんて理解している、それなのにどうして自分は相手にそこまで求めてしまうのか。   (2021/12/5 22:54:00)

ちー/蠱髑それに、貴方に優しく諭され撫でられるだけで、こんなにも心が暖かくなる。貴方を前にすると無条件にそうなってしまう、必死で自分を守ろうと作っていた壁が優しく溶かされていく。そんなだから、まるで自分は貴方に酔い浸ってしまっているようだと思うのだ。それでは貴方を困らせやしないか?なんて心配になってしまう。   (2021/12/5 22:54:51)

ちー/蠱髑((遅れてごめんなさい(揚げ土下座)   (2021/12/5 22:55:30)

おしらせちー/蠱髑さんが退室しました。  (2021/12/5 22:55:41)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2023/3/28 12:04:02)

小野寺小野寺   (2023/3/28 12:04:06)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2023/3/28 12:04:14)

おしらせあき/氏橋充さんが入室しました♪  (2023/4/9 12:13:09)

おしらせちー/蠱髑さんが入室しました♪  (2023/4/9 12:16:39)

ちー/蠱髑((やぁ   (2023/4/9 12:17:09)

あき/氏橋充((やあ   (2023/4/9 12:17:12)

ちー/蠱髑((シチュどないしましょ   (2023/4/9 12:17:44)

あき/氏橋充((どーーーしよう   (2023/4/9 12:18:12)

ちー/蠱髑((   (2023/4/9 12:18:40)

ちー/蠱髑((こいつ多分充くんにマイナス感情持たれてるもんな……   (2023/4/9 12:18:57)

あき/氏橋充((ばったり出くわして逃げようとするけど捕まる充   (2023/4/9 12:20:16)

あき/氏橋充((蠱髑くん引き留めてくれるのか…?   (2023/4/9 12:20:30)

ちー/蠱髑((引き留めて貢ぐよ✨✨   (2023/4/9 12:21:23)

あき/氏橋充((貢がれるの草   (2023/4/9 12:22:20)

あき/氏橋充((えっと、じゃあこれでよかったら出だし書きます   (2023/4/9 12:23:21)

ちー/蠱髑((うぃ!   (2023/4/9 12:23:42)

あき/氏橋充放課後、プリントの提出のために職員室に行った。ら、その帰りに前世の主に遭遇した。思わず足を止めてしまった。解散。「……」――いやいやいやいや。正直、盛大にため息をつきたい衝動にかられているのだが、どうにか表情を保ちつつ、拳をぐっと握ることで耐える。これはまた面倒くさい予感がする、と頭のなかは大騒ぎ。うるさい。……え、これなんのイベント?別にこのひととエンカウントしても経験値を得るどころか討伐すらできませんが。なに?この人と関わる時間で俺が手に入れるものって何?寧ろ減る。メンタルが削られる。もうごりごりいく。めっちゃいく。そんなことになれば、十中八九明日の授業(確か小テストがあったはず)には身が入らないだろう、それ以前に今日の夜寝れなくなりそうである。まだ現れただけだというのに。よし、別のルートで教室に戻ろうそうしよう。ここまで2秒、と明らかにギャグ漫画のような思考回路だが、これもう全部蠱髑さんのせいである。顔を見ただけで冷静な自分がどっかに行った気がした。恐るべし元上弦の参。というわけで後ろを振り返って遠回りの道順で帰ろうと試みる。   (2023/4/9 12:43:46)

あき/氏橋充((ぎゃあめし   (2023/4/9 12:56:02)

ちー/蠱髑((いてらあぁ   (2023/4/9 13:07:35)

ちー/蠱髑教師に頼まれていた仕事を済ませ、他に用もない為そろそろ帰ろうかと廊下を歩いていた神茨蠱髑高校3年生。廊下にて目の前に前生の関わりによってちょっと気まずい相手である充くんを確認。……いや待てちょっと待って、早い早い展開が早い。そりゃ同じ学校なんだから時々顔ぐらい合わせるだろうが、それでも誰にだって心の準備ってもんがある。それは前世が上弦の参だからって変わりゃしないのである。つまり色々と追いついていない。あっ、今彼と目が合った気がする。気のせい? 気のせいかもしれないな。自意識過剰なのかもしれない。蠱髑、どう見ても陰キャの類なのでコミュニケーション能力に欠けててそういうところある。がんばれ。というか彼、こっち見ながら足止めた挙句回れ右して綺麗に引き返そうとしていないか? これこそ気のせいであってくれ。……いやこれ折角のエンカウントなんだし寧ろチャンスなんじゃないか? 話しかけよう。話しかけるべきだ。多分。   (2023/4/9 13:07:53)

ちー/蠱髑「……充くん、」くるりと体を返した相手に向かってぱたぱたと急ぎ足で近付いて声をかける。ちなみにこの後の展開はノープランである。名前を呼んだだけ。君の名はでも名前呼ぶだけじゃなくてもう少しなんかやるよなって話。というかそもそも自分を避けようとしている相手に近付くな話しかけるな名前を呼ぶな。これだから日頃からコミュニケーション能力を育てろと。友達を作れと。2人の間に気まずい空気が流れる。お前のせいでしかないが?どうするんだこの先。   (2023/4/9 13:08:06)

あき/氏橋充((うまかた   (2023/4/9 13:12:12)

ちー/蠱髑((よかつた   (2023/4/9 13:14:58)

あき/氏橋充「………………」そうやって教室に戻るはずがあっさりと追いつかれて名前を呼ばれる。今度は”げ”って顔を隠しきれなかったと思う。「………………なんですか」そっと目をそらすもきっと退いてくれないだろうな、と考えてたっぷりと間をあけてから返事。無視しようとしたわけじゃない、話すの嫌だなって思ったから聞こえないふりをしようかと少し黙っていただけで、それを世間一般で”無視”って言うのでは?落ち着け落ち着け、また頭のなかがギャグ漫画パラダイス。なんだギャグ漫画パラダイスって。「用があるなら手短に」目をそらしたままの自分の声は酷く冷たい。言っていることもだいぶ冷たいが、だって当然じゃないか?前世での非道の行いの数々は、もう。内心だって大暴れしているように見えて蠱髑さんに対しては冷え切っているのだ。寧ろ冷え切っているからこそ、この状況でふざけ倒せるんだろう。寧ろあれが正常だったら氏橋充はだいぶやばい人間、というふうに認識されると思う。あれ、全部他人事だ   (2023/4/9 13:32:40)

ちー/蠱髑返事してくれた!!!!! と喜んだのも束の間、相手の氷点下のような態度に心がポッキリ逝きそうになる。別に蠱髑とてそんなやわなメンタルはしていないのだが、いかんせん負い目のある相手なので弱かった。しかも『用があるなら手短に』??? 詰みである。用なんてねえよ。ノープランがここにきて致命傷を与えてきた。「……あっ、あ〜……」カオナシになるな考えろ。その無駄に良い頭をフル回転させて考えろ神茨蠱髑。良い感じの用事を今作れ。気張れ上弦の参(元)。「……ご飯、食べに行きませんか」下手なナンパか? 天才と謳われるレベルの頭脳を回しに回した演算結果がこれである。世も末。ここにはかつてのかっこよかった上弦の参はもういない。罪の意識のある相手に対しコミュ障が祟ってナンパ紛いの誘い文句を使ってしまうカオナシ不審者しかいない。悲しきかな。   (2023/4/9 13:48:57)

2021年07月28日 00時08分 ~ 2023年04月09日 13時48分 の過去ログ
【鬼滅の刃】オリなり!【キメツ学園】
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