ミナコイチャット

「【創作】徒花は夜明けの夢を見ない」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 徒夢  創作  3L  成り  戦闘


2023年10月30日 20時34分 ~ 2023年11月05日 22時53分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

冬川/Evariste((了解しました   (2023/10/30 20:34:11)

竹茸/桜神郷蓮芽((やってみたいシチュ決めた   (2023/10/30 20:43:06)

冬川/Evariste((おお   (2023/10/30 20:43:17)

遼/Анастасия((もどりました   (2023/10/30 20:51:52)

冬川/Evariste((お帰りなさい   (2023/10/30 20:52:14)

竹茸/桜神郷蓮芽((おかえりなさいませ!   (2023/10/30 20:54:05)

竹茸/桜神郷蓮芽((アナスタシアさんとナターリアでやりたいなぁと私考えてました   (2023/10/30 20:56:07)

遼/Анастасия((おお   (2023/10/30 20:56:31)

遼/Анастасия((ナターリアさんもトーロンでしたよね   (2023/10/30 20:57:21)

竹茸/桜神郷蓮芽((そうですよ!   (2023/10/30 20:59:05)

遼/Анастасия((シチュどうしましょうか   (2023/10/30 20:59:34)

竹茸/桜神郷蓮芽((仕事中のお話、とか襲撃を潰すとか、アナスタシアさんに給仕をするナターリアとかやりたいものとなるとわりと……多いです   (2023/10/30 21:03:16)

遼/Анастасия((1回どれか一つに絞ってください……   (2023/10/30 21:03:47)

竹茸/桜神郷蓮芽((ちょっと待ってくださいね、多くて迷ってるんで   (2023/10/30 21:07:10)

竹茸/桜神郷蓮芽((よしきめました。アナスタシアさんに給仕をするナターリアがしたいです。ほのぼのとした話をしたい   (2023/10/30 21:08:26)

遼/Анастасия((なるほどです   (2023/10/30 21:14:10)

遼/Анастасия((日常って感じの成りですかね?   (2023/10/30 21:14:19)

竹茸/桜神郷蓮芽((そうですそうです!……シチュがかなりふわふわしてすみません……   (2023/10/30 21:16:06)

遼/Анастасия((お茶会って感じか、お仕事の合間にって感じかをイメージしたんですがどんなイメージですか?   (2023/10/30 21:16:50)

竹茸/桜神郷蓮芽((お茶会って感じです!   (2023/10/30 21:17:32)

遼/Анастасия((了解です!出だしと場所どうしましょうか   (2023/10/30 21:18:03)

竹茸/桜神郷蓮芽((場所は本拠地かなぁと。出だしは……ダイス?   (2023/10/30 21:19:22)

遼/Анастасия((執務室的なところにしましょうか?本拠地の   (2023/10/30 21:20:37)

遼/Анастасия((デカい順にしましょ!ダイス   (2023/10/30 21:20:46)

竹茸/桜神郷蓮芽((そうですね、執務室的なところでお願いします!ダイス多きい順了解です!   (2023/10/30 21:21:55)

竹茸/桜神郷蓮芽((ふりますね!   (2023/10/30 21:22:05)

竹茸/桜神郷蓮芽1d100 → (91) = 91  (2023/10/30 21:22:36)

遼/Анастасия1d100 → (16) = 16  (2023/10/30 21:22:44)

遼/Анастасия((出目が極端……   (2023/10/30 21:22:54)

竹茸/桜神郷蓮芽((差が激しいですね……書いてきます!   (2023/10/30 21:25:31)

竹茸/桜神郷蓮芽((先にCCしてきます   (2023/10/30 21:26:41)

おしらせ竹茸/桜神郷蓮芽さんが退室しました。  (2023/10/30 21:26:45)

おしらせ竹茸/Наталия(ナターリア)さんが入室しました♪  (2023/10/30 21:26:50)

遼/Анастасия((出だしありがとうございます   (2023/10/30 21:27:36)

冬川/Evariste((お帰りなさい   (2023/10/30 21:27:42)

おしらせ尻尾/天宮 清良さんが入室しました♪  (2023/10/30 21:34:21)

尻尾/天宮 清良((スープ貪ってたらこんな時間に……こんばんは~   (2023/10/30 21:34:41)

遼/Анастасия((こんばんは   (2023/10/30 21:35:34)

冬川/Evariste((こんばんは   (2023/10/30 21:39:02)

竹茸/Наталия(ナターリア)(甘い菓子の匂いを漂わせながら心なしか微笑み、嬉しそうな顔で廊下を歩くナターリア。行き先は執務室で、送り先はトップであるアナスタシア。彼女のために作ったお菓子だ。気に入って貰えたら嬉しい、気に入って貰えなければ死。そんな気持ちで……ドアを叩いた)「失礼します、メフィストフェレスお茶菓子を持ってきました。入室しても、よろしいでしょうか?」(軽いノックの音のあとに、入室することへの許しを待つ。今回はお茶会だ。そこまで厳しくしなくてもよいと思われるだろうが彼女はそうは思えない。例え軽いお茶会のようなものであっても、許しが出るまで礼節を忘れてはいけない。いや忘れられない。敬愛しているボス相手だからこそ尚更、望まれるまでは自分は望まれたように、望まれるようにメフィストフェレスとして丁寧に、正しく振る舞う)   (2023/10/30 21:43:49)

竹茸/Наталия(ナターリア)((短くなった……   (2023/10/30 21:43:54)

尻尾/天宮 清良((あ、冬川さんん、昨日の続きとか、体調大丈夫そうでしたらいただけまし……?   (2023/10/30 21:49:07)

冬川/Evariste((はい、是非。確か続きはこちらからでしたね、すぐお返しします   (2023/10/30 21:49:37)

尻尾/天宮 清良((ハーイッ!   (2023/10/30 21:49:46)

冬川/Evariste「切るつもりだったのよ?ああでも、思ったより浅かったわね。もう少し、深く切れたと思ったのに」(手応えが浅い。追撃は選ばずに二、三歩下がり、口を曲げて不服を訴えてみせた。……蛇が畝るような、しなやかな動作だった。多分パワー型ではないのだろうけれど、簡単に仕留められる相手ではない。癖のようにヒールを鳴らしながら、目を細めて淡い水彩の微笑を浮かべ)「目?ええそうね、見るのは得意よ!あなたのことも、ぜーんぶ見ているわ!」(自分が相手を見つめていることと同じように、あなたも自分を観察しているのか。これ、記憶能力のことに気付かれたら厄介そうだ。──「目」のことにだけ言及してにこやかな肯定を返し「あなたは戦い方の癖を見るのが得意なのかしら!すごいことだわ!」なんて、純真な褒め言葉ひとつ)「あら、あら、そんなの野蛮よ!殺し合いなんて楽しくないわ、死んじゃうのは嫌なことよ?それに汚れちゃ──ッ、」   (2023/10/30 21:50:39)

冬川/Evariste(顔面。はっ、と見開いた瞳が、視線が、包丁に吸われた。防御反応に移る直前、距離的にもう来てもおかしくないはずの一撃がないことに眉を顰めて────気付いた。フェイントか!)「な、にするの!」(包丁から逃げるように飛び下がったものの、服の生地、それから腹部を浅く切り裂かれた感覚があった。ぴり、と駆け抜けた痛みに耐えて、飛び下がった勢いのまま軽く体を捻る。そのまま、丁度ヒールの部分があなたに牙を剥くように、逆手の包丁を狙って蹴りを放ち)   (2023/10/30 21:50:42)

遼/Анастасия(シャ、シャシャ、カッ。書類にペンが走る音だけが鳴る執務室。あ、ここだめだな。なめくさった条件出してやがる、殺してやろうか。そんなことを考えなた。甘く見られたものだ、本当に。……これぐらいにしておこう。あんまり怒っていてもきりがない。まぁ、怒ってはないのだけれど、はじめから。それにそろそろ、“約束の時間”だ。ボールペンを置き、自分の前髪を上げていたヘアバンドを取る。それから3つも作ってある三つ編みを、さらに三つ編みにして一つにまとめる。飲食するにはいい髪型になっただろう。食器棚にあるティーセットを取り出す。白磁の美しい茶器に沸かした湯を注いであっためて、そのうちに茶を淹れる。先日買って取っておいた、専門店で購入したいい茶葉。おいしいといいのだけれど。あとは蒸らして、砂糖とミルクを……なんて、そうこうしているうちに足音が聞こえてきた。)「入ってきな、ナターリア。」(低くハスキーながら、柔らかい声をドア越しにかけた。)   (2023/10/30 21:55:47)

遼/Анастасия((遅くなりました   (2023/10/30 21:55:51)

竹茸/Наталия(ナターリア)((大丈夫です!書きます   (2023/10/30 21:58:54)

竹茸/Наталия(ナターリア)「では、失礼します」(低い声で許可されればビクンとからだを震わせる。声ひとつで幸せが溢れ溶けてしまいそうになるが無様をさらすわけにはいかない、と己の口のなかを噛み、正気に戻ったあとにドアを開き胸に手を当てて少しだけ頭を下げて挨拶をしたあとゆったりと、部屋の中へ入る。そして、甘い匂いのする箱をよく見えるように持ってきたあと)「どこに誰の手が伸びてるかもわからず、自分の不手際で美味しい店に頼むこともできませんでした。なので、こちらで急遽用意したものです。手作りです。得意ではなく、至らぬ点があると思いますが平にご容赦を」(既に用意されたお茶の近くにそのお菓子を置いた後、アナスタシアに向けてこのお菓子がどこのものであるのかを説明する。実際のところ、説明は8割は本当なのだが嘘が混じっている。美味しい店?例えそうだとしても頼みたくない。自分の手作りで申し訳ない?確かに悪いとは思っているが、自分の作ったものがアナスタシアの口のなかに一度でも入るのだ、そんなもの幸福でないわけがない。表面上は望まれない限りそうあれと決められた態度で冷静に、丁寧に振る舞ってはいるが幸福で死んでしまいそうだ)   (2023/10/30 22:09:02)

遼/Анастасия「手作りか。菓子を手作りするとはなかなかすごいな。私はそういうのが……まぁ、計量が面倒くさくてな、できないんだ。尊敬するよ。」(そう、目を見ながら言った。相手が自分を敬愛してくれていることは知っている。だから、こうしてこちらも誠実に対応するのだ。そっちのほうがより心酔してくれるように思えるし、なにより……有事にの際に“使いやすい”から。そういう下心はありつつも、こうして手作りでも警戒しない素振りを見せていた。まぁ、一応口に入れたら味わって、確かめることにしよう。彼女に限ってそんなことはないと思うが、万が一があってはいけない。手料理ではないとはいえ自分だってかつての上司(故人)に毒を盛ったのだから。)「さて、そこに腰掛けてくれ。茶を淹れるから。」(そう言って、四足の優美な机……お茶を飲んだりする、執務以外の用途のもの……の前の、上等な革張りソファに腰掛けるよう促した。そうしている間にティーカップに注いでいた湯を捨て、淹れたての紅茶を注いだ。)   (2023/10/30 22:18:08)

竹茸/Наталия(ナターリア)「いえ、私などいまだ未熟なものです。こうあれかしと望まれても、そうなりきれない。やりきれないことも多く……ですが、そのお言葉は励みになります。ありがたく、頂戴いたします」(あぁ、褒められた。こんなことで褒められるなんて、多幸感で心が包まれ、最早麻薬を吸っているかのようにアナスタシアの言葉を反芻し何度も何度も己の耳のなかで繰り返させる。尊敬など、おそれ多いと思いつつもそう思われることに幸せを見出だしていて、端から見ればこのナターリアという女はいかれているように見えるだろう。実際狂っている。だからこそ、貴方にいいように使われることも、心酔するようなことを言われても喜んで受け入れ、喜んで死ぬ。仮に仇なすことになったとしたら、死ぬつもりでもある。だから料理に毒なんていれない。悪いことなんてしない。絶対に、絶対に)   (2023/10/30 22:27:19)

竹茸/Наталия(ナターリア)「了解しました。……失礼します。」(そういって貴方に促されたようにソファに腰掛ける。そして貴方がお茶を用意している間に箱のなかにいれていたお菓子をナイフ一本と同時に取り出した)「今回作りましたお菓子は、ストリーチヌィです。お口に合えば幸福の極みです」(そのお菓子は伝統的なレーズン入りフルーツケーキであり、表面はパウダーシュガーでコーティングされている。長持ちするので緊急事態があろうとこの菓子を無駄にすることがなく、そして味も落ちにくいものだ)   (2023/10/30 22:27:21)

尻尾/天宮 清良((出しますーっ!   (2023/10/30 22:32:27)

尻尾/天宮 清良腕が落とされちゃかなわな……っつ!(衣服を裂く繊維感に、相手の皮膚に刃が滑った感覚が逆手の包丁に伝わる。だが、相手の言葉を借りるなら「思ったよりも浅かった」と言わざるを得なかった。目くらましを織り交ぜてまでもこの結果なのだから、何段重ねればこの切っ先が届くのだろうか。相手の薄氷の様な美しさを持つ微笑が、ほんの少し腹が立って……一拍反応が遅れた。飛び退いた瞬間に放たれたその蹴りは回避が間に合わない物だ。だが、ヒールの先端が包丁を狙ったものだと気付けば、避けようとする本能を無理やり抑えて包丁を握り込み、そのまま手ごと蹴り抜かれるだろう。小さな丸い先端に込められたその力は、骨に何かしらの異常を与えるのには必要十分だ。……お陰で、意図しない形で包丁を取りこぼした。目線で、その包丁を追いながら後退りをすれば相手を見据えた)……丸裸にでもされたら敵わないよ、本当に。あー、痛ったい……   (2023/10/30 22:32:51)

尻尾/天宮 清良(地面に包丁が落ちる。包丁の面には、朱色の線が乗っているだろうか。相手が肯定の意を返せば、ほんの少しだけ頬を歪ませる。痕が残る片手をゆらゆらと痛みを霧散させるように振れば、何度か手の動きを確認した。……ピりつくような痛みと熱。ヒビでも入っただろうか。もう一本包丁を抜けば、鋭い息を一つ吐き出した)死んじゃうのは嫌~とか言うけど、そんなに血の匂いを撒いてて……一体何の仕事してるの?エヴァさん!(見据えながら、包丁の柄でこめかみを掻く。野蛮だと相手は言う。そりゃ勿論野蛮であるのは知っているが……それと同じぐらいの匂いを相手はさせていた。自分も素人の部類だが、相手も手慣れてるとは言い難い人だとは思う。だが……鼻に付くこの感覚は、人を殺しているのと同等のものだと直感が告げていた。それを問いかけながら、包丁を手の平で弄ぶように回転させれば、地面に落ちた包丁に向かって足を踏み込んだ。跳ね上げられた包丁は、ちょうど自分と相手の間で飛び上がる。その瞬間、両手の包丁を相手へと投擲する。狙いは大体を見積もって体。それと同時に跳ね上げた包丁を掴めば、相手へと肉薄する為に駆けだした)   (2023/10/30 22:32:52)

尻尾/天宮 清良((本ッとうに遅れました申し訳ない……!   (2023/10/30 22:33:03)

遼/Анастасия「自信を持つといい。お前はいい部下だ。」(そういって、フランス人形のように整った美しい顔を柔らかく笑顔にした。あまりにも端正なその顔に、きれいな動かし方で表情を作る。それはまるで、天使のようで。だが、顔面半分に大量のタトゥーが入っていので、確実に天使でないことは確かだ。それに、フランス人形というよりも“魔改造”フランス人形だ。)「おお、美味そうなストリーチヌィじゃないか。私はこれが好きなんだが……どこでそれを知ったんだ?たまたまか?」(ストリーチヌィが好きなのは本当だ。でも正直、好き嫌いがほとんどないのでお菓子ならだいたい喜べる。言った覚えもないし、恐らくたまたまだろう、恐らくは。見た目のいいその菓子を見て、よくもまぁこんなにきれいに作れるものだな、と感心した。自分も作るとは極まれにあるけれど、材料の量を適当にしているせいでなかなか見た目が良くならない。まぁ、そんなことを言ったって丁寧に作るつもりなんてさらさらないのだが。だって、面倒くさいのだから。)   (2023/10/30 22:36:43)

竹茸/Наталия(ナターリア)「ありがたい幸せにございます」(また褒められた。まただ。また、また褒められた。脳みそが焼け焦げるように、全身が快楽物質に沈むように、その言葉で既に精神は絶頂へと入っていた。その上で、整った美しい顔が見せる綺麗で柔らかな笑顔に目が焼けた。すべての機能をとして、アナスタシアという人間の笑顔を脳内へとインプットし、永劫離れることのない写真を目蓋の裏に作り上げたのだ。あぁ、これだけで生きていられる……それほどまでに彼女は既に心酔しきっていた。アナスタシアという人間の作り出した沼に己から更に深く深く、潜り込んでいく)   (2023/10/30 22:47:04)

竹茸/Наталия(ナターリア)「いえ、たまたまにございます。ですが、その偶然が産み出したこのお菓子は、このお茶会は全てまるで作られたようで、私はとても嬉しく思います。……さぁ、お召し上がりください」(好きなものと聞いて、この偶然をよろこび顔が綻びそうになる。何と言うことだ。いったいどうやってこんな偶然が生まれるんだ!?神が導いたのか?いいや、神は目の前のアナスタシア一人。ならばこれはすべて……運命では?そんな、誇大妄想の想像をしたあと幸せを圧し殺しながら食べることを進めた。早く食べて貰えないと、その間に建て直さないと、だらしない姿を見せてしまう)   (2023/10/30 22:47:05)

遼/Анастасия「そうか、たまたまなのか。こんな奇跡もあるのもなのだな。もしかしたら、私とお前が似ているのかもしれないな。……では、ありがたく頂くことにしよう。」(ぱくり。一口、ストリーチヌィを口に運ぶ。味わうような素振りを見せながら、毒の有無を確かめる。舌の痺れ、なし。えぐみ、苦味、ケミカルな味なし。毒はないと見て問題ないだろう。ごくん、と飲み込んだ。普通に美味しい。いいじゃないか。こくり、と淹れたてのストレートティーを飲んだ。うまい。この茶葉を選んで正解だった。偶然とはいえ、よく合う。)「見た目がいいと思ったが、味もいいな。素晴らしいぞ。甘すぎなくて美味いし、レーズンが多くて私好みだ。」(素直に賞賛の言葉を贈る。美味いのは本当。毒が入っていないのも評価している。ちゃんと、まともなお菓子だ。舌の上に寝転がるケーキの繊細な甘みが素晴らしい。それに、ケーキ本体の甘みと上の粉砂糖の甘みの違いも楽しい。上手い人間が作れば、こうもよくなるのか。最近、あんまり外食していなかったから余計にそう感じた。)   (2023/10/30 23:00:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、冬川/Evaristeさんが自動退室しました。  (2023/10/30 23:00:58)

尻尾/天宮 清良((おろ、お疲れさま~……かな?   (2023/10/30 23:02:13)

おしらせ冬川/Evaristeさんが入室しました♪  (2023/10/30 23:02:38)

冬川/Evariste((失礼しました   (2023/10/30 23:02:48)

尻尾/天宮 清良((おっおっ、お帰りなさいー!   (2023/10/30 23:02:51)

冬川/Evariste((ロルを書くのに夢中になりすぎました、返します   (2023/10/30 23:03:16)

遼/Анастасия((おかです   (2023/10/30 23:03:26)

尻尾/天宮 清良((ごゆるりと~!   (2023/10/30 23:03:39)

冬川/Evariste(入った。目を細める。──感触で損傷を確かめることはできないが、先程よりはまともな傷を与えられたか。噛み付くような視線であなたを追いながら、次の行動を見据えてゆっくりと距離を整える。ズレた靴を貴人の仕草で履き直し、ふ、と息を吐いた。あの包丁を全部使い切らせたとして、そこで終わりだとは思えない。あんなにほいほいと包丁を抜ける以上、なにか、あの包丁が尽きた後の、もう一つ上の武器を予測する必要がある。頭の中であなたの行動を記憶した映像を再生しながら、ぴりぴりと熱を帯びる神経を静かに宥め)「あら、あら?気になるのかしら?あなたがお名前を教えてくれたら教えてあげるわ!ふふ、とっても綺麗な血の匂いでしょう────自慢なの!」(血の匂いを指摘されても、ただ、向日葵のように笑うだけ。だってこれは、肉から滴るただの血の匂いじゃない。箱庭に閉じ込めた、可憐で愛しい花から滴る血の匂いだ!────その目はあなたの手元を見つめている。あなたは先ほどフェイントを使った。直情的な戦闘スタイルの人じゃない、自分とは縁の薄い「警戒」という感情を割かなければいけない)   (2023/10/30 23:03:44)

冬川/Evariste「わ、ぅ────あ゛っ、」(あなたが握る包丁。投擲された包丁。どちらを防ぐべきだ、どちらを受けたら痛い?逡巡は一瞬に留め、あなたに視線を固定。駆けてくるあなたを迎撃するように、抜いたダガー──の、柄を、あなたの顎に向けて振り上げた。その動作の中途、無視した投擲がざくんと両肩下辺りに命中した気配。非常に深い、というほどの傷ではないが、痛み。ぐ、と軋んだ悲鳴を殺し、刺さった包丁の片方を躊躇なく抜いて自分の片手に潜ませ)   (2023/10/30 23:03:46)

尻尾/天宮 清良((うわ読んできたこの人怖い((   (2023/10/30 23:07:12)

冬川/Evariste((だって包丁すごく投げてくるから……()   (2023/10/30 23:07:49)

尻尾/天宮 清良((数があるから投げるでしょ勿論!!!!どうせ拾って使うんだから!!!   (2023/10/30 23:08:51)

冬川/Evariste((拾われる前にぜんぶ拾わないと……   (2023/10/30 23:10:00)

竹茸/Наталия(ナターリア)「よく似ている、ですか……そうですね、そうかもしれませんね」(そう言われたならば、私はそうなる。その"癖"がでてしまう。ついつい、自分の悪いところがでてしまうが、いや悪くない。これは悪くない失敗だ、似ていれば、そうあれと望まれたときに成ることができる。影武者にだって成れる。私が身代わりにだって成れる。そう、何と言う素晴らしい言葉か。食べている様を見て、微笑み淹れてもらったお茶をひとくち飲む)「ありがたき、幸せです。未熟ではありますが、己の全てを掛けて作り上げたものですから。」(そんな作品を認めて貰えたのはナターリアにとって意味があるものであり、そしてこれから先増やしていく手段として使えるという判断にもなった。これから、たまに望まれればでもいいから作ろうと思う。アナスタシアに褒められたこの腕をこの方にのみだけ振る舞おう。今回の評価されたポイントを脳内に刻み込み、次へいかすための布石とした)   (2023/10/30 23:11:23)

遼/Анастасия「……本当に、お前はよくできた部下だ、ナターリア。私にはもったいないぐらいだ。」(先程から、お前、と相手を呼び続けていたのだが、ここで本日2度目の名前呼びをした。お前、とかと言うふうに相手の名前を呼ばずぼかし、いざというときに名前呼びにする。これは、ドキッとさせるような簡単なテクニックだ。あまり名前で呼ばないことによって、名前で読んだときに特別感を出す。その特別感で、支配するのだ。)「もう一切れ貰ってもいいか?」(そう、ケーキをもう一切れ食べていいかと確認する。本来なら不要なのだろうが、一応確認することで“対等に接している感”を出す。距離が近いように思わせる。実際、ここで刃を振るえばすぐ相手を捉えられるほどの近距離であるが、その距離と心の距離がさらに近いように思わせる。自分は相手を完全に信用しているわけではない。どんな相手であろうと、疑うことをやめてはいけない。裏切りにあった時に、判断が鈍ってしまうから。なにかあったときに、対応にまよってしまうから。)   (2023/10/30 23:21:09)

竹茸/Наталия(ナターリア)「……ありがたいお言葉です。私にはもったいない限りです」(涙が自然と流れた。貴方の思惑通りにナターリアはその特別感に支配されていた。いや、支配が強まったというのか……最初から裏切ることない部下であった彼女はこのお茶会でより強固に、より便利に、より簡単に心を変化させて貴方のためなら、いまここで首を切れといわれれば口答えもなく、当然のように首を切って死ぬだろう。もし刺させてほしいといわれれば当然のように心臓を差し出すだろう。それほどまでに彼女は手遅れに進化した)「是非、是非ともお食べください。それは、貴方のために作り上げたものですから」(わざわざ聞いてきてくれる、自分のために目線を合わせてくれている。そう勝手に解釈して心地よくなっている。嬉しさで頭を壊していく。嬉しくて嬉しくてたまらない。アナスタシアの思い通りに動き、考え、死ぬ兵隊をどう見るだろうか。手遅れになっていくナターリアを見てどういう気持ちになるのだろうか)   (2023/10/30 23:33:43)

遼/Анастасия「おいおい、泣くなよ。どうしたんだ?」(そう言って、身を乗り出す。そして、シルクの白いハンカチでその涙を拭ってやった。感激してくれているのは分かっていた。だが、まさか泣かれるなんて思っても見なかった。まさかまさかの出来事である。予測することが得意なアナスタシアでも、予想外であった。感情が昂ると泣いてしまうタイプなのだろうか、と推測する。悲しくなくても、怒ったりしたら泣いてしまう子がいる。多分そのなかまだろう、多分。ハンカチを相手の方に置いた。あんまりこの体勢をしているわけにもいかないし、涙がいつまで続くのかもわからない。多少心配ではあるが、相手に任せたほうがいいだろう、きっと。)「ありがとう。」(少し厚めに、欲張るように切り取って自分の皿に運んだ。美味い。毒がないという確信と、美味い紅茶。それがあるから、このお茶会は完璧だ。大人数でやるのも楽しいが、毒を警戒しなければならない分このタイマン形式は楽だった。2杯目の紅茶を注ぐ。少し渋みの増した紅茶に、ミルクを追加した。透き通った赤茶色が白く濁っていく。ちらり、と相手を見やった。もう、泣いていないだろうか?)   (2023/10/30 23:43:57)

尻尾/天宮 清良そんな血の匂いのする仕事なんて、良いものじゃあないでしょ……っ!(距離を詰める。名前を教えれば就いてる仕事を教えてくれるというが……教えるリスクと天秤に掛ければ知る必要は無いと思った。優雅さを見せる相手はさながら良い所の貴人だと思えるが、そんな人がこれほどの血の匂いを纏わせることは無いだろう。……無邪気な、当たり前のように陽に向かって咲いている花のような笑み。そこに悪びれも、罪悪感も、そして狂気すらも感じ得ない。本当にそう思っているのだろうと、確信を得てしまった。ちら、と相手の腕の動きを見れば、下からダガーナイフを振り上げてくる。だが目に映るのは刃の煌めきではなく、ダガーの柄頭。食らった時のデメリットを天秤に掛ければ、本能的に体を斜めにズラし、横に立ち回る事で回避をする。肉薄し、自らの片足を軸とすれば、身を大きく一回転させた)それに、血の匂いに綺麗も汚いも無いんだよ。どんな奴であれ、ね!   (2023/10/30 23:48:36)

尻尾/天宮 清良(言葉を発しながら、身の回転に先んじて、頭を相手に向ける。違和感。投擲した包丁は二本であったはずだ。確実に刺さったようにも見えた。だが、一瞬の間に一本しか刺さっていない。血の跡はある、落ちた?いや、あの刺さり具合は簡単には。その違和感に脳内で警鐘が鳴る。確認するには一瞬すらも足りない。……なら、その警鐘ごと押し切るしかない。今の今までデメリットを取らない戦闘をしていたのだから、此処の手札は、リスクを取るべきだと考えた。特に鬼札を出すなら、だ。翻す身で手が隠れるのを良い事に、包丁を持たない手を腰元にやる。見せていない奥の手の包丁。幅広で分厚く、重量のある中華包丁を鞘から引き抜いた。回転させた初撃、それはただの包丁の一振りに過ぎず、体の側面部に当たれば御の字のものだ。二撃目の中華包丁が本命の一撃だった。体の回転と共に浮いた片足を地につけ、回転と振りの勢いを込めて大振りで振り抜くだろう。狙いは人体の急所であり、この中華包丁なら狙える場所。人体の柱である背骨。まともに入れば、動けなくなる事は必至だろう。それを、躊躇なく狙いに行った)   (2023/10/30 23:48:38)

冬川/Evariste((奥の手だ!(宴)   (2023/10/30 23:50:20)

尻尾/天宮 清良((読まれたらさっさと出すべきでしょう(震え声   (2023/10/30 23:50:42)

竹茸/Наталия(ナターリア)「私は、そうあれと望まれればそうなる。私はそう言うものです。全てが私で、私は全て。成れといわれて成れないものは、ない。そんなものです。そんな私の幸せは、貴方の役に立つこと。貴方のためにこの身を削ること。だからこそ、貴方の言葉に、私は……感動し、泣いてしまいました」(自分の心境、状況を伝えた。自分という生き物はこうであると伝えて、その上でこうやって大切に扱って、きちんと見てくれている。それが心に響いた。涙を拭われれば既にMAXどころか天元突破した忠誠心はとどまるところを知らず伸び続ける。己の涙をハンカチで拭い去り、アナスタシアを見る。その目はもう、アナスタシア以外を二度と写すことはない程に濁り、輝いていた)「……もう、涙はでません。お見苦しいところをお見せしました」(もう一切れと食べる貴方と目があったとたんにそう告げた。きっと泣いているかどうか気になったんだろう。もう大丈夫だ。これ以上のことがあっても、ナターリアは動じない。お菓子を食べる姿を愛おしそうに見守るだけだ)   (2023/10/30 23:50:42)

遼/Анастасия((すいません、おねむになってきてしまいました   (2023/10/30 23:56:15)

遼/Анастасия((お持ち帰りしてもよろしいでしょうか   (2023/10/30 23:56:27)

竹茸/Наталия(ナターリア))((大丈夫ですよー!   (2023/10/30 23:58:29)

遼/Анастасия((すいません、ありがとうございます   (2023/10/31 00:02:18)

遼/Анастасия((おやすみなさい   (2023/10/31 00:02:23)

おしらせ遼/Анастасияさんが退室しました。  (2023/10/31 00:02:25)

尻尾/天宮 清良((おやーおやすみなさいーっ   (2023/10/31 00:02:52)

竹茸/Наталия(ナターリア)((お休みなさいませ   (2023/10/31 00:03:01)

冬川/Evariste((おやすみなさい   (2023/10/31 00:03:31)

冬川/Evariste「いいえ、いいえ!とっても楽しいお仕事よ!ああでもそうね、ちょっと血は出るお仕事かしら?」(顎に当たれば多少は混乱させられると思ったけれど、流石に、か。役者のように大袈裟な言葉を紡ぐ口とは反対に、森に潜む狩人のような目であなたの動きを追って次の動きを思考する。その思案の隙に、あなたの体がぐるんと──風と遊ぶように、翻える。風を味方にしたその動き、これほど厄介なものもない。……は、と息を整える。血を帯びた笑顔に思考の色が過ぎ)「そんなことないわ、そんなことないの!宝石の涙は綺麗なのよ、お花の傷からは蜜みたいに甘い血が出るものなの──」(煌めく比喩で飾った、甘美な言葉があふれる。笑って言葉を続けようとした。続けようとして──あなたは、鬼札を放った。初撃に惹かれていた視線は、中華包丁に気付かない。ああそうだ、確かに何か奥の手があるのではと予測した。けれど、輪郭も判然としない奥の手に完璧に対処できるほど、完璧じゃない)   (2023/10/31 00:16:36)

冬川/Evariste「え──あ゛ッ、ぁああ゛ッ!」(背骨。包丁?なんだあれ、あんな包丁持ってなかったじゃないか。いつ出した。初撃はフェイント?──濁流に飲まれる思考の中、拾い上げたのは「回避行動を」なんて、当たり前の生存欲求。軋む体を無理に捻り、軌道をほんの僅かに右へ。けれど大半は背中に刃が埋まり、きゅう、と瞳孔が緊迫を示した。嵐の痛みに唇を噛み、思考に血を巡らせて、)「に──に、逃がさない、わ。わたし、わたしを──こんな、傷、許さない、から……ッ、ぐ……」(あなたを、抱きしめるように。────両腕を伸ばす。ダガーと包丁、両手に握ったその刃先をあなたに向けて、あなたを、二つの刃で抱き締めようと試み)   (2023/10/31 00:16:38)

尻尾/天宮 清良((柔肌をやってやったけどコレ、え、刺さりそう、執念深いっすねエヴァリストさんんんんn(動揺   (2023/10/31 00:18:10)

冬川/Evariste((☺️   (2023/10/31 00:19:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、竹茸/Наталия(ナターリア)さんが自動退室しました。  (2023/10/31 00:28:25)

冬川/Evariste((お疲れ様でした   (2023/10/31 00:28:38)

尻尾/天宮 清良っぐ、ぁあ゛……!(リスクは取った。だが、差し引きで言えば、この結果はマイナスに近かった。確かに必要以上の結果は出た。相手の背に、背骨に”近い”場所へ刃を埋める事が出来たのだから。だが、人体に食い込んだものというのは、想像以上に抜くのに力がいる。特に、中途半端に傷物になった生きている人ほど、だ。血の匂いとは違う、相手の匂い。それが分かる程に肉薄している。その状態で、引き抜くために力を入れるというのは明らかな隙だ。その隙を、相手が見逃すはずがない。はっきりと聞こえる声音。苦しさに染まっているというのに、耳触りの良い柔らかな声音。そこに込められた、逃がさないというその声に。周辺視野で、一瞬見えた両手に持っている煌めくナニカ。それに察さない程、頭が回らない訳ではなかった。距離をさらに詰める?いや、それだと更に抱き留められる。相手の方が体格が良い、抜け出すには時間も掛かる、相手にしか得は無い。……そこからの判断は早かった。取った行動は、”自ら刃に刺されに行く事”。相手に抱き留められる前に、鬼札からあっさりと手を離し、相手の腹を蹴りこむ様な形で身を引く)   (2023/10/31 00:53:18)

尻尾/天宮 清良(相手の刃の軌道は、背に刺さるものだったが、意図的に肩近くに刺さる様に相手から離れた。刃が刺さる異物感、そのあとにくる一瞬の冷たさと熱い程の痛み。加えて自ら動いているせいで更に深く食い込む様な動きになってしまう。だが、完全に力を込められる前に退く事で、相手の手から無理やり得物を二本、奪い取る形になるだろう)ちょ……っとの血じゃ、無いで、しょ……っあ゛ぁ!(痛み。体に入っている異物感と動作の取りずらさ。片方の肩に突き刺さっている包丁に手を掛ければ、無理やりに声を出しながら、引き抜いた。赤い鮮血がモノトーンの白を赤く染め上げる。ちょっとの血が出るお仕事なんて聞いたことが無いし、相手のこの純粋に言っている言葉に少々狂気的な物を覚えた。……いや、それは正確じゃない。まるで、子供が遊びで蟻を水の中に入れる様な、それでいて子供は暑そうだったからと純粋な目で言うような、そんな残酷さ。それを相手の言葉の端々から感じ取っていた)   (2023/10/31 00:53:24)

尻尾/天宮 清良っはぁ゛……血なんて、ただの、酸素を運ぶ体液に過ぎないって。エヴァさん、だけだよ、そんな幻想を抱いてるのっ……は(もう片方の肩に突き刺さったダガーに手を掛ける。甘美な言葉を、それに染まる笑いを真っ向から否定するようなそんな言葉。人間の認識何て人それぞれである事には変わりはない。相手の中ではそうなのだろう。けど、相手の言う事は”一般論”ではない。だからこそ、その言葉を、一般人になぞらえて口にした。真っすぐ、僅かに濁った殺人を大量に犯した者がそう言った)   (2023/10/31 00:53:26)

冬川/Evariste((あ〜〜〜   (2023/10/31 00:55:09)

冬川/Evariste((良いですね   (2023/10/31 00:55:13)

冬川/Evariste((噛み締めています   (2023/10/31 00:55:26)

尻尾/天宮 清良((ほんまです???よかった~~~~(感涙   (2023/10/31 00:55:34)

冬川/Evariste「ご、ほッ……!はァーッ、は……はぁ……痛い、痛い、わ……ッ、う……」(手応えはあった。確かに、肉をこの手で刺してやったという感触が。けれどまだだ、まだ相手の意表を突いた致命を加えられたわけじゃない。腕から逃げたあなたを必死に目で追い、腹に片手を当てた。……肺から無理に吐き出した息を吸い直し、かっと熱を持った肌を摩る。身体中の血流が拍動しているみたい、心臓が忙しない。ダガーと包丁は奪われてしまった。ここから、ここから──どうやって倒すかを考えてはいけない。こんな、魔法みたいに次々戦法を変えてくるんだ。全部覚えて対策法を練る、なんて長期戦、こちらが血を流し過ぎてしまう。どうやって逃げるか、考えないと──獣のように息をしながら、オッドアイに飢えた光を帯びて、じとりとあなたを睨め付け)「……ええ、ええそうよ、……ふー、ふ……うふふ……少しの血じゃないわ。でも、無駄な血でもない、わ……ッ、」(息をする。それにぴたりと痛みがついてくる。意地で笑みの形に顔を整え、噛み付くような激痛は無視。もう、声だって掠れてしまいそう)   (2023/10/31 01:17:20)

冬川/Evariste「ッ、夢がないより、良いわ。わ、たし……わたしは、夢を見せて、夢を売るんだもの。だ、──だから、こんなところで、あなたに殺されるわけには、いかない、の!」(否定しないで。拒絶しないで。その言葉の代わりに、走り出す。ナイフは持たず、ぎゅ、と振り上げた足で、あなたの目を狙う。────ひらりと揺れる服の影で、その手を、伸ばした。携帯しているもう一つの武器。冷たい感触に指を伸ばす。かちゃん、と響いた音に、あなたが気付かないようにと祈りながら)   (2023/10/31 01:17:23)

冬川/Evariste((失礼、そろそろ眠いので一度切り上げてもよろしいでしょうか   (2023/10/31 01:18:03)

尻尾/天宮 清良((時間も良いですしね……おっけですー!!   (2023/10/31 01:18:21)

冬川/Evariste((お相手ありがとうございました、とても楽しかったです。また機会があれば、是非   (2023/10/31 01:19:07)

尻尾/天宮 清良((はーい!私も楽しいです!お疲れ様ですーっ!   (2023/10/31 01:19:36)

冬川/Evariste((では、おやすみなさいませ   (2023/10/31 01:20:51)

おしらせ冬川/Evaristeさんが退室しました。  (2023/10/31 01:20:56)

尻尾/天宮 清良((おやすみなさーい!私も連続落ちです~お疲れ様です!   (2023/10/31 01:21:12)

おしらせ尻尾/天宮 清良さんが退室しました。  (2023/10/31 01:21:15)

おしらせ蜆 / 戌亥 徠さんが入室しました♪  (2023/10/31 19:05:51)

蜆 / 戌亥 徠(( こんばんは!!!   (2023/10/31 19:06:02)

蜆 / 戌亥 徠(( 作業中なのでゆるゆると待機してますね〜、終わったら成り看板立てたいなと思ったりしました!!!おわるかな!!!!!   (2023/10/31 19:06:57)

蜆 / 戌亥 徠(( そういえば最近お絵描きしまして…!描いたもの掲示板の方に載せましたので、良ければ見ていただきたいなー、と!!いつかよその子さんも描かせていただけたらとも思ったり…!   (2023/10/31 19:27:17)

おしらせ冬川/Evaristeさんが入室しました♪  (2023/10/31 20:16:02)

冬川/Evariste((こんばんは   (2023/10/31 20:16:18)

蜆 / 戌亥 徠(( わ!!こんばんはー!!!   (2023/10/31 20:16:26)

冬川/Evariste((お絵描き拝見しました、たいへんお美しくて……   (2023/10/31 20:17:02)

蜆 / 戌亥 徠(( ワッワッ!ワーッ!!ありがとうございますー!!!そう言っていただけてとてもとても嬉しいです…!!   (2023/10/31 20:19:04)

冬川/Evariste((いつか戌亥先生とも絡んでみたいなというところです   (2023/10/31 20:21:14)

蜆 / 戌亥 徠(( ぜひぜひー!こちらとしても、冬川さん宅のお子様方と戌亥で絡んでみたいところ…!   (2023/10/31 20:25:06)

冬川/Evariste((機会がありましたら是非……そういえば今日ハロウィンですね   (2023/10/31 20:39:29)

蜆 / 戌亥 徠(( またの機会に是非にお願いしますね…!そうですね〜ハロウィン!トリックオアトリートですね!🍬   (2023/10/31 20:42:54)

冬川/Evariste((ではこちらの美味しいキャンディをどうぞ……🍬🍭   (2023/10/31 20:44:40)

蜆 / 戌亥 徠(( わーっ!!ありがとうございますー!!!🍬🍭   (2023/10/31 20:45:32)

冬川/Evariste((かなり物騒な世界ですが、こちらの世界でも仮装する人とかいるんですかね   (2023/10/31 20:48:04)

蜆 / 戌亥 徠(( 某渋ハロのようにはいかなさそうですが、ちょっとした仮装をしたりとかはしてそうですね…   (2023/10/31 20:49:44)

冬川/Evariste((ひっそりハロウィン……蜆さんのお子さんたちは仮装とかなさいますか?   (2023/10/31 20:50:47)

蜆 / 戌亥 徠(( それこそ劇場でイベントとかあれば、クラーヴァラは仮装してたりしそうですね!戌亥は…自分からはしませんが、強要してくる人がいれば泣く泣くします!   (2023/10/31 20:53:19)

蜆 / 戌亥 徠(( 冬川さんのお子さんは仮装したりとかしますか?   (2023/10/31 20:53:34)

冬川/Evariste((い、戌亥先生……()全員しますね。特にミコト先生のクオリティが意味がわからないほど高いです   (2023/10/31 20:55:22)

蜆 / 戌亥 徠(( 「 僕には似合わないよ…… 」って泣きながら仮装します() ミコト先生…ミコト先生……ウッウッ…   (2023/10/31 20:57:46)

冬川/Evariste((おかわいそうに……あ、こちら新しい衣装です()生徒たち()に「えーやってよー!」と言われてやります……   (2023/10/31 20:59:18)

蜆 / 戌亥 徠(( 「 えっ… 」/ いい先生だね…良い生徒さん()に囲まれて幸せだね……ウッウッ…   (2023/10/31 21:02:46)

冬川/Evariste((え?()いい教え子たちです……とても良い教え子……   (2023/10/31 21:04:39)

蜆 / 戌亥 徠(( 「 き…着なきゃ、だめ…ですか? 」/ せ、先生……ミコトせんせ………   (2023/10/31 21:05:33)

冬川/Evariste((はい、だめです☺️どうなさったのですか……ミコト先生はごくふつうの先生ですよ   (2023/10/31 21:06:03)

蜆 / 戌亥 徠(( 「 ぅ…ふぇ…😭 」/ 悪魔だぁ……!   (2023/10/31 21:07:36)

冬川/Evariste((泣いちゃった!(?)そ、そんな。当方は善良な人間……   (2023/10/31 21:09:15)

蜆 / 戌亥 徠(( ちいいぬ (?) / 善良な人間は劇場なんて作らないんですよ、冬川様………   (2023/10/31 21:13:02)

冬川/Evariste((ちいいぬい先生……愛らしい……()そんな……そんな的確に痛いところを突かないでください……   (2023/10/31 21:15:01)

蜆 / 戌亥 徠(( なんかちいさくてめちゃくちゃ挙動不審ないぬい……() / 善良な人間は生徒の幻覚を見せたりもしないんですよ………   (2023/10/31 21:22:06)

冬川/Evariste((挙動不審な戌亥先生……()いやだってそれはそのー、いいじゃないですか幻覚って。   (2023/10/31 21:24:15)

蜆 / 戌亥 徠(( いつもの事ですね!() いいですけど…いいですけど…ッッッ   (2023/10/31 21:25:02)

冬川/Evariste((いつものこと……()ほら良いんじゃないですか!   (2023/10/31 21:25:32)

蜆 / 戌亥 徠(( いつものことです() でも善良ではないですよね   (2023/10/31 21:27:47)

冬川/Evariste((そんな……戌亥先生……()ぜ…………善良ではないかもしれませんが……   (2023/10/31 21:28:51)

蜆 / 戌亥 徠(( 戌亥はとてもコミュ症なので!() ほら善良じゃない!!   (2023/10/31 21:30:20)

冬川/Evariste((人とお話するの難しいですよね、わかりますよ……()いいえ善良です。言い張ります。   (2023/10/31 21:32:16)

おしらせ尻尾/天宮 清良さんが入室しました♪  (2023/10/31 21:33:22)

尻尾/天宮 清良((何やらエッチな漫画家がいじめられてそうだと聞いて……。えーとこんばんは~   (2023/10/31 21:33:52)

蜆 / 戌亥 徠(( こんばんは〜!!   (2023/10/31 21:34:36)

冬川/Evariste((いいえ当方はいじめていません無実です。こんばんは   (2023/10/31 21:37:15)

蜆 / 戌亥 徠(( えっちな漫画家仮装させられかけましたね!っと、お風呂行って参ります…!🛀   (2023/10/31 21:38:24)

冬川/Evariste((行ってらっしゃいませ   (2023/10/31 21:38:35)

蜆 / 戌亥 徠(( ではまた〜!お話ありがとうございました!   (2023/10/31 21:38:46)

おしらせ蜆 / 戌亥 徠さんが退室しました。  (2023/10/31 21:38:48)

尻尾/天宮 清良((ごゆっくり浸かってらっしゃーい~   (2023/10/31 21:39:03)

冬川/Evariste((お疲れ様でした   (2023/10/31 21:39:18)

尻尾/天宮 清良((……本当に無実かは後で裁判でもしましょう(( 一応先日の返しは出来ているのですが……投げても大丈夫です?   (2023/10/31 21:41:50)

冬川/Evariste((弁護士を希望します()はい、大丈夫ですよ。是非   (2023/10/31 21:42:36)

尻尾/天宮 清良((自らの弁護を……天才か?(( はーい!では少々お待ちを、ちょっと誤字とか少し確認してきまっす   (2023/10/31 21:43:52)

尻尾/天宮 清良すぅ……は、あぁ……(刺さったダガーに触れている手が震える。下ろしている手の先から生暖かいものが落ち、地面に朱色の花を咲かせている。心拍の音が、後ろから聞こえる街並みの喧騒が、耳鳴りで聞こえなくなってくる。……落ち着け、僕の体。そう心の内で唱えながら、息を吸う。吐く息に痛みを、不調を、逸る気持ちを混ぜて吐く。飢えで輝きを増す青赤の瞳を、夜の濁った水面の様な目で真っすぐ見据えた。相手を殺せれば御の字だ。だがこれ以上続ければ、自分と相手の共倒れとなってしまう。それが、ある意味一番最悪のシナリオ。動きの面で組み立てていた相手を、心理的な面からも組み立てる。……相手は、死にたがりではなかった。血の匂いのする仕事に就いていて、自衛用の武器を持ち運んでいる。重役?仕事を純粋に好んでいる?死ぬことは望んでいない。目も良い。だからこそ、フェイントに掛かっている。そこがキモだ。機転が利く。頭の回転が速いという事は一度見た技は通用しないと考えたほうが良い。相手の得物は……肩に刺さっているこのダガー”だけ”。……本当に?自分が持っている鬼札が、相手にもあるんじゃないか?……もしそうなら、それは何だ?)   (2023/10/31 21:47:29)

尻尾/天宮 清良あははっ!素晴らしい夢を持っているんだね?残念だけど、君の見せる夢の全てを僕は奪いに来たんだよ!(肩に刺さったダガーを、笑みと共に引き抜いた。痛みはある。出血があれど、まだ、まだ余力は込めれる。それは相手も同じだ。顔に浮かべている笑みがその証拠だ。痛みで心が染まらないよう、自分の心内にある狂気で、殺人鬼の思考で染め上げる。怖気のする笑みを浮かべ、相手へ言葉を返す。相手の全てを、この先の生を全部奪い取るんだと、そう高らかに宣言しながら。相手が此方に向かってくる。ダガーを握り直せば、その様を真っすぐ見据える。その様は何処か考え無しのようにも見え、傍から見れば血迷ったと表現できるものだ)   (2023/10/31 21:47:36)

尻尾/天宮 清良(……本当に?鬼札が、相手にもあるんじゃないか?眼前に相手の蹴りが迫る。正確に放たれた蹴りを、”さっきと同じ動き”で真横に体を傾け、片足を軸に身を回転させる。回転と同時に相手を見据える。抜いたのは自らの側面に吊り下げている包丁。同じ流れなら、二撃目は牽制の一打であり、二撃目に本命だ。その一撃目を務めるのは相手が持っていたダガーだと、見えるだろう。無機質な機械的な音が耳に響く。相手の奥の手は分からない。……だからこそ、二段目の大振りはワザと一拍遅らせるだろう)   (2023/10/31 21:47:38)

尻尾/天宮 清良((……何かミナコイって1250字まで大丈夫だった記憶なんですけど、変わりました……?   (2023/10/31 21:48:33)

冬川/Evariste((今は半角1000/全角500制限だったかと   (2023/10/31 21:48:58)

尻尾/天宮 清良((……あれー、もしかして25分に制限が伸びたのと混ざったのかな……   (2023/10/31 21:49:38)

尻尾/天宮 清良((ま、まぁいいか……   (2023/10/31 21:49:49)

冬川/Evariste((ああ……それなら字数制限も伸ばしてほしいですよね。2,000とか……   (2023/10/31 21:50:05)

尻尾/天宮 清良((……伸びた分、多分また同じような苦しみを味わいそうな気がしますが……いや、むしろそこまで伸びるのが稀か……   (2023/10/31 21:50:40)

冬川/Evariste((失礼、これはダガーでフェイントをかけてから、包丁を大振りに、という解釈で大丈夫ですか?   (2023/10/31 21:54:10)

尻尾/天宮 清良((ちょっと分かりずらかったですね……その解釈で大丈夫です!   (2023/10/31 21:54:41)

冬川/Evariste((良かったです。これもしかしなくてもフェイントに弱いのバレてますね?怖いな……   (2023/10/31 21:55:17)

尻尾/天宮 清良((目が良さそう→目に比重を置くタイプならフェイントをしかけてみる→比較的フェイントに引っ掛かってる→ならそれ比重で動けば有利に動ける みたいな感じの思考回路ですね   (2023/10/31 21:57:32)

冬川/Evariste「は……はー……ふふ!血って、ええ、散るとお花みたい、だわ……」(頭の中で海が鳴いている。雨が降っている。ザアザア、ザア、視界に霧が戯れる前に、逃走経路くらいは確認しないと。──背中を伝う生温い感触に粟立つ肌を摩り、じっとあなたを見つめ続ける。自分と同じ長期戦型。奥の手はこれ以上隠していないと思うけれど、フェイントを使ってくる。こちらのことをきちんと読み取り、咀嚼し、予測して戦法を組み立ててくる。悪い予想として、自分がフェイントの類に弱いことは既に気付かれている、かもしれない。記憶能力のことは、たぶん、まだ。それから、短時間で最適解を叩き出してくる頭の良さ。なにか、専門的な戦闘技能を履修したタイプじゃない。だから"面倒"。型がないんだ、戦い方に指定の型が存在しない。変色しながら襲いかかってくる刃を全て覚えることはできない──懸命に笑みを崩さないまま、片腕に噛み付く。痛みを楔に意識を繋ぎ止め、長く長く、息を吐き)   (2023/10/31 22:20:19)

冬川/Evariste「嫌なこと、いうのね!ふ、……ぃッ、……いいえ、いいえ、奪わせ、ないわ。だってわたしのものだもの、あなた、あなたには、あげないわ!」(ダガーを、抜いた。あれで、あの武器もあなたの得物になった。注視する箇所が増えてしまった。機械的にその光景を目に焼き付け、歌うように、錆びたオルゴールみたいに、訥々、告げる。あなたにはあげない。絶対に)「────ッ、!?」(先程と『同じ』、風のような動きで。記憶の中のあなたと、目の前のあなたが一致する。それからの記憶が、溢れた。体が鳴らした警鐘に従いかけて──違う!と、隠した手を引き抜き)「ぁあ゛あ゛ッ、このッ!」(即座にバランスを立て直し、右手で引き抜いた拳銃を、──あなたの脚、正確には腿の根に向けた。躊躇も惑いもなくノータイムで発砲し、包丁は回避しなかった。致命点を避けるように、僅かに体を捻るだけ。自分の傷より、あなたの動きを鈍らせることを優先した)   (2023/10/31 22:20:22)

尻尾/天宮 清良((ホッホッホ、顔の良い人が濁音付きで上げる声って良いよね(性癖開示   (2023/10/31 22:23:27)

冬川/Evariste((普段ふわふわしている口調が崩れたりするともう最高ですよね   (2023/10/31 22:23:59)

尻尾/天宮 清良((背中ぞくぞく来ちゃいますねそんなの   (2023/10/31 22:24:14)

冬川/Evariste((ふふふ   (2023/10/31 22:24:25)

尻尾/天宮 清良つ、い゛……っ!ははぁ、やぁっと隠してたの見せてくれたね……エヴァ、さん?(一拍遅らせた理由、相手の奥の手を見つける為、そして続く動きの為の布石だった。だからこそ、一撃目が相手を僅かに切り裂いた事に、動揺が走った。頭の中で組み立てた動きが、僅かにズレて遅れる。だが、動きは完遂させなければいけない。宙に浮いた足を踏みしめ、軸足を入れ替えて更にもう半回転……させた所で、乾いた音が聞こえる。瞬間、太腿に走る痛みと熱。鼻に付く焦げ臭い様な……火薬の匂い。幸いだったのは、動きを続けた事で致命傷となる血管を避けれた事、そして、これから行う行動に支障が出ていない、という事だろう。だが、もし相手にダガーが命中したのに動揺をしなければ、当たっていないはずの一射だったろう。相手が備えていたはずの二撃目……包丁の痛みは来ない。その代わりに、カランという金属の音と、心底楽し気な声が聞こえてくるだろう。背中合わせの様に立っている自らの手には、相手に突き刺したままの中華包丁の柄が握られていた。握っていた包丁を落とし、その中華包丁を再度握る事、今度は、”効率よく自らの力で抜ける体勢”で。それが、目的だった)   (2023/10/31 23:05:23)

尻尾/天宮 清良ね、エヴァさん。エヴァさんがやってる事は……本当に夢を与えてるのかな?聞い、てみなよ、血を出してる人達にさ。「私がやってる事は、夢を与える良い事なのよね?」「綺麗で素晴らしい事よね」って。その時の顔、その目で見てごらんよ(きっと、面白いよ。そう言って、相手に見えない事を良い事に嗤った。相手の仕事は分からない。分からないし、それを愛でるという気持ちに嘘は無いだろう。だが、それは”自分から見た”事に過ぎない。血を流すというのは犠牲を強いる事だ。自分が命を奪う行為だって、命という犠牲を強いているのだから。……じゃあ、その対象になっている人の気持ちは?もちろん自分は知ろうとも思わないし興味もない。相手も同じ気持ちかもしれない。……けど、一片でも聞いてみるのなら、それは、さぞかし愉快な光景が見れるだろう。「君のモノは取らないよ。その代わりに返してもらうね、僕のものだから」そのセリフと同時に、反撃を許す前に中華包丁を相手の背から切り裂く様に引き抜くだろう。きっと、その様は相手の言うように、綺麗な赤い花びらを撒いたように見えるはずだ)   (2023/10/31 23:05:25)

冬川/Evariste((ひ、ひえ……   (2023/10/31 23:06:57)

尻尾/天宮 清良((ちょっと確定気味にはなってるんですけどねぇ……劇場の皆々様にお尋ねしていただけるとくふくふ笑います(   (2023/10/31 23:07:50)

冬川/Evariste((いえいえ、大丈夫ですよ。素直()なので訊いてしまうかもしれませんね   (2023/10/31 23:08:48)

尻尾/天宮 清良((それはありがたい……。へへ、素直で愛らしいですね本当に   (2023/10/31 23:09:17)

冬川/Evariste「ぁ──あ゛ぁあ゛ッ、い、いたい、やめ、い゛ぎ……ぁ……っ!」(命中、した。ここで気を抜くな、当たったのなら離脱しなければ。両脚に力を込め、後ろに下がろうとした、途端。────ある種の止血代わりになっていた、あなたの鬼札。中華包丁が、湿った音を響かせて、抜けた。無理に引き抜かれた中華包丁を目で追う暇もなく、目の前が白熱する。血反吐のような悲鳴をあげ、ぱっ、と弾けて薄暗い地面を濡らした自分の血を、呆けた眼差しで見送り)「乱暴な、取り方するのね……。……ふ……ふ……ッ、おど、ろいてくれた、かしら。あなた……あなた、風みたいだから、避けられちゃう、かと……ッ、う、……思っ、」(必死の思いで体に鞭打ち、後ろに飛ぶ。距離をとる。────やられた。目の前が点滅している。……抜かれたせいで、出血が酷くなった。うるさい頭の中を整えるように頭を振り、自分のペースを取り戻すみたいに、ぜえぜえと吐息混じりの言葉を吐き捨てる。拳銃を命綱代わりに握り締め、血と硝煙で奇妙に冴えた意識の中、あなたを真正面から見据え)   (2023/10/31 23:28:29)

冬川/Evariste「────なに、それ?」(血の中に、突然ミルクが落ちた、ような。急な問答に対する違和感を拭えないまま、逸れた意識を慌てて矯正する。良い事?良い事に決まってるじゃないか。綺麗な子を、綺麗に活かして、お客様を楽しませている。なにも、悪く、ないでしょう。──ぽかんと口を開けてつい聞き返し、けれどまだ、戦いの中。ダガーはもう無理だ、諦めて買い直そう。もっと良いやつ。……意識が途切れてしまう前に撤退を、と拳銃を構え、先程通った道を頭の中で再生しながら、ゆっくり、ゆっくり、距離をとって退がり始め)   (2023/10/31 23:28:31)

尻尾/天宮 清良((いーい悲鳴(( ダガー貰ってくね♡   (2023/10/31 23:31:02)

冬川/Evariste((良いダガーなので大事に使ってくださいね……🗡️   (2023/10/31 23:32:39)

尻尾/天宮 清良あはは、とんだサプライズだよ。銃弾を避けるなんて真似、出来るはずないじゃん……っと(相手の方を向けば、向けられた拳銃に目を瞬かせる。だが、それは驚きというよりは、これが切り札か、という感心の方が目に見えていた。悲鳴が路地に響いていた。流石にこれ以上長居すると、誰か来るかもしれない。……ここが、丁度よいタイミングだろう。血に染まった中華包丁の背を肩に預ければ、相手の言葉に随分と楽し気に返し……た所でふら付いた。やっぱり、自分も結構な大怪我を負ったものだ。ふと、手に握っていた相手のダガーを見る。つい、持ってきてしまったが……仕方ない、今日はこれで満足することにしようかな。風切り音と共に、中華包丁の血を振り落とした)……ふふっ、今の表情。僕は結構好きだよ。   (2023/11/1 00:01:47)

尻尾/天宮 清良ま、電話で呼ぶなり、病院行くなり好きにしなよ。……二度と会わないと良いね、エヴァリストさん(拳銃を向けられているのに、何処か緊張感のない雰囲気が漂う。だが、自らの問いに呆気にとられた相手の表情は、思わず吹き出すほどだった。花のような、柔らかな笑みを浮かべているよりも、今の表情の方がよっぽど人間らしい。聞き返す言葉をワザと聞き流し、下がっていく相手を見ながら、自分も中華包丁を鞘に収めながら背を向けた。さながら、立ち話を終えた友人が元の道へ帰っていくような、そんな気軽な雰囲気を漂わせていた。……そこで、ふと振り返り、相手のダガーを緩く握ったまま、手を振った。殺人鬼に二度も会う不運には遭遇してほしくない物だが……自分的には、もう一度会いたいと思った。質問の答えを聞いてみたいと、思ったから。相手に見せたその表情は、にっこりと華やかで、赤が映える、悪戯っ子の笑みを浮かべているだろう。そして、そのまま路地の影の中へと消えていくだろう。その場に居たはずの気配もなく、どっちかのか分からない血痕と、幾本かの包丁のみが、この場に居た人物の証明となるだろう)   (2023/11/1 00:01:49)

冬川/Evariste((〆てしまってよろしいですか?   (2023/11/1 00:03:19)

尻尾/天宮 清良((🈱―偉丈夫ですよ!1   (2023/11/1 00:03:29)

尻尾/天宮 清良((うわ変換   (2023/11/1 00:03:34)

尻尾/天宮 清良((大丈夫ですよーっ!   (2023/11/1 00:03:42)

冬川/Evariste「避けられたらわたしどうすればいいのよ、痛っ……」(張り詰めていた空気が、静かに弛緩して行く。再び地面を蹴って牙を剥くなら、もう一撃試みるつもりだったが──こんな血濡れた一戦は、そろそろ終わりにしてしまいたい。相手も無傷ではない、……ここまでだ。赤く彩られた地面を滑るヒールの感触が、ひどく気持ちが悪い。背中がじくじく痛んでいる。──あなたの一言に、きっ、と目を細めて、笑顔を消した。肺に空気を溜め、一息に)「わたしは大嫌いよ!ええ、ええ、二度と会わないように神様にお祈りするわ!」(極めて友好的と言えるあなたの態度に、幼い仕草を隠さないまま吐き捨てる。苛烈な言葉とは反対に青褪めた頬から、少しずつ体温が抜けている感覚。……そこまで、だった。これ以上張り詰めていたら意識が切れる。背を向けるあなたを見、ここまで離れたから大丈夫、という確信がある位置まで退き、──跳ね上がるように走り出す。頭に詰め込んだ地図を探って、赤い芳香が籠る路地を抜け、劇場へ。愛しい愛しいわたしの箱庭へ。さてあなたへの答えは、…………また、どこかで会った時に、なんて)   (2023/11/1 00:22:12)

冬川/Evariste((〆、ということでお願いします   (2023/11/1 00:22:35)

尻尾/天宮 清良((嫌われちゃったー、ちょっと大笑いしちゃった。しめですね、ありがとうございました……!   (2023/11/1 00:23:03)

冬川/Evariste((大嫌い……()こちらこそありがとうございました、とても楽しかったです   (2023/11/1 00:24:35)

尻尾/天宮 清良((私もめっちゃ楽しかったでし……!本当に長くお付き合い有難うございます……!お怪我直してばったりとまた遭いましょうね(   (2023/11/1 00:25:57)

冬川/Evariste((先ずは療養しましょうね()   (2023/11/1 00:26:57)

尻尾/天宮 清良((……行き倒れにならないように頑張らないと(   (2023/11/1 00:27:39)

冬川/Evariste((どこかで治してもらってくださいね……   (2023/11/1 00:28:02)

尻尾/天宮 清良((自分でチクチクします((   (2023/11/1 00:29:07)

冬川/Evariste((痛そう……   (2023/11/1 00:29:22)

尻尾/天宮 清良((では、ちょっと早いんですけど先に失礼させていただきますね、またやりましょーね!草葉の陰から見守ってますね!!!(   (2023/11/1 00:29:34)

尻尾/天宮 清良((イタクテモガマン   (2023/11/1 00:29:43)

おしらせ尻尾/天宮 清良さんが退室しました。  (2023/11/1 00:29:46)

冬川/Evariste((はい、重ね重ねありがとうございました。おやすみなさいませ   (2023/11/1 00:31:51)

冬川/Evariste((では、当方もこの辺りで。お疲れ様でした   (2023/11/1 00:32:23)

おしらせ冬川/Evaristeさんが退室しました。  (2023/11/1 00:32:32)

おしらせちたたぷ/摩郷 夜月さんが入室しました♪  (2023/11/1 20:40:41)

ちたたぷ/摩郷 夜月(( 最近来れていませんでした。副主のちたたぷです。   (2023/11/1 20:41:01)

ちたたぷ/摩郷 夜月(( 最近諸用をこなすのに時間が割かれており…創作が出来ない状態にあるので、しばらくここに足を運べないかもしれません。大変申し訳ありません。   (2023/11/1 20:42:39)

おしらせちたたぷ/摩郷 夜月さんが退室しました。  (2023/11/1 20:42:42)

おしらせ蜆 / 戌亥 徠さんが入室しました♪  (2023/11/1 21:52:30)

蜆 / 戌亥 徠(( こんばんはーーー!!!待機!!!!!   (2023/11/1 21:52:39)

蜆 / 戌亥 徠(( 今日こそ戌亥を動かそうと!!思っております!!!がんばーん!!!!   (2023/11/1 21:54:56)

蜆 / 戌亥 徠(( がんばん????かんばん!!!!!!(誤字)   (2023/11/1 21:55:12)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、蜆 / 戌亥 徠さんが自動退室しました。  (2023/11/1 22:26:53)

おしらせ冬川/ミコトさんが入室しました♪  (2023/11/2 21:41:06)

冬川/ミコト((こんばんは   (2023/11/2 21:41:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、冬川/ミコトさんが自動退室しました。  (2023/11/2 22:22:29)

おしらせ蜆 / 戌亥 徠さんが入室しました♪  (2023/11/3 19:46:57)

蜆 / 戌亥 徠(( こんばんは!!!!   (2023/11/3 19:47:04)

おしらせ冬川/ミコトさんが入室しました♪  (2023/11/3 20:31:51)

蜆 / 戌亥 徠(( こんばんは!!!!   (2023/11/3 20:32:52)

冬川/ミコト((こんばんは   (2023/11/3 20:32:56)

冬川/ミコト((作ってから全く動かしていないので、本日はミコト先生でお邪魔します   (2023/11/3 20:40:27)

蜆 / 戌亥 徠(( 先生だー!!!(ペンラ)   (2023/11/3 20:41:55)

冬川/ミコト((いぇーいいぇーい、ダブル先生ですね   (2023/11/3 20:44:23)

蜆 / 戌亥 徠(( わーいダブル先生!!!(一方エロ漫画家)   (2023/11/3 20:47:38)

冬川/ミコト((漫画家も立派な師……   (2023/11/3 20:48:52)

蜆 / 戌亥 徠(( そうですよ!!立派です立派!!!   (2023/11/3 20:58:00)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、冬川/ミコトさんが自動退室しました。  (2023/11/3 21:39:39)

蜆 / 戌亥 徠(( お疲れ様でした!   (2023/11/3 21:45:38)

おしらせ遼/Анастасияさんが入室しました♪  (2023/11/3 22:14:18)

遼/Анастасия((こんばんは   (2023/11/3 22:14:23)

蜆 / 戌亥 徠(( こんばんはー!!!!   (2023/11/3 22:15:52)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、遼/Анастасияさんが自動退室しました。  (2023/11/3 22:50:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、蜆 / 戌亥 徠さんが自動退室しました。  (2023/11/3 22:59:22)

おしらせ蜆 / 戌亥 徠さんが入室しました♪  (2023/11/3 22:59:47)

蜆 / 戌亥 徠(( 落ちちゃった!!!!   (2023/11/3 22:59:59)

おしらせ星野/李 夜鈴さんが入室しました♪  (2023/11/3 23:25:17)

星野/李 夜鈴((こんばんは〜!!なかなかのお久しぶりのような予感!!   (2023/11/3 23:25:32)

蜆 / 戌亥 徠(( ワーッッッッッ!!!!!気付かず申し訳ない!!!お久しぶりです!!!!!!   (2023/11/3 23:28:53)

蜆 / 戌亥 徠(( アッこんばんは!!!!!(遅)   (2023/11/3 23:29:05)

星野/李 夜鈴((作業とかしてるのかな〜?とは思った!!こんばんは〜!クラーヴァラくん今日も素敵!!(?)   (2023/11/3 23:32:37)

蜆 / 戌亥 徠(( めちゃくちゃうとうとしてた!!ありがと〜!!!夜鈴さんも素敵!!!(?)   (2023/11/3 23:34:25)

星野/李 夜鈴((うとうと!?!?それはもう寝んねしよう!!寝る子は育つ!!(*•ㅂ•)و✧   (2023/11/3 23:35:16)

蜆 / 戌亥 徠(( いやーっ!!夜更かししたい!!!!( ・᷄д・᷅ )   (2023/11/3 23:37:35)

星野/李 夜鈴((確かに3日連休だしね!!!夜更かし最高だ!!普段出来ないからこそやりたくなるのが夜更かし!!けど眠いなら寝るべきでは!?!?:( ;˙꒳˙;):   (2023/11/3 23:41:43)

蜆 / 戌亥 徠(( か、仮眠…仮眠で許して…したいことがいっぱいなんだ……!!!( ; ˘-ω-)   (2023/11/3 23:45:37)

星野/李 夜鈴((仮眠をとった後、果たしてここに戻ってこれるのかな??(* ᐕ)?そのまま夢の中へ行くがいい──   (2023/11/3 23:47:05)

蜆 / 戌亥 徠(( 早朝に戻ってくるかもしれない…戻ってきたいな………スヤァ( ˊ꒳ˋ ) ᐝ   (2023/11/3 23:48:20)

星野/李 夜鈴((その意気だ。さぁ、眠るが良い──   (2023/11/3 23:52:04)

蜆 / 戌亥 徠(( くっっっ……睡魔に、逆らえな……スヤァ___   (2023/11/3 23:53:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、蜆 / 戌亥 徠さんが自動退室しました。  (2023/11/4 00:19:59)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、星野/李 夜鈴さんが自動退室しました。  (2023/11/4 00:19:59)

おしらせ蜆 / 戌亥 徠さんが入室しました♪  (2023/11/4 22:09:05)

蜆 / 戌亥 徠(( こんばんはーー!!!!今日こそ成りするぞうおー!!!!!!!   (2023/11/4 22:09:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、蜆 / 戌亥 徠さんが自動退室しました。  (2023/11/4 23:04:04)

おしらせ蜆 / 戌亥 徠さんが入室しました♪  (2023/11/5 20:46:16)

蜆 / 戌亥 徠(( こんばんは!!わー!!!!、   (2023/11/5 20:46:23)

おしらせ冬川/梟さんが入室しました♪  (2023/11/5 21:03:12)

冬川/梟((こんばんは   (2023/11/5 21:03:24)

蜆 / 戌亥 徠(( わーッッッッ!!!!!こんばんは!!!!!   (2023/11/5 21:03:28)

冬川/梟((今日もお元気そうで何よりです   (2023/11/5 21:04:23)

蜆 / 戌亥 徠(( めちゃくちゃ元気です!!!冬川さんに来ていただけてより元気になりました!!!!   (2023/11/5 21:05:07)

冬川/梟((それは嬉しいお言葉。もし宜しければ成りなどいかがですか   (2023/11/5 21:06:34)

蜆 / 戌亥 徠(( ワッワッッッ!!是非に宜しくお願いします…!!!   (2023/11/5 21:07:55)

冬川/梟((やったー、ありがとうございます。キャラ指定等ございますでしょうか   (2023/11/5 21:08:47)

蜆 / 戌亥 徠(( こちらこそ〜!お誘いいただけて大変光栄にございます!!こちらは特にはありません!冬川さん宅のお子様、皆々様素敵でいらっしゃいますので…!   (2023/11/5 21:11:01)

蜆 / 戌亥 徠(( アッッッッこちら戌亥練習したいな〜と思っていたところなのですが、戌亥使わせていただいてもよろしいでしょうか…!!!   (2023/11/5 21:12:07)

冬川/梟((是非是非、こちらとしても戌亥先生気になっておりましたので   (2023/11/5 21:12:34)

冬川/梟((ふーむ、であればダイスの女神様にお任せしてみましょうか。ちょっと失礼します   (2023/11/5 21:12:59)

冬川/梟1d3 → (1) = 1  (2023/11/5 21:13:03)

蜆 / 戌亥 徠(( ありがとうございますー!女神様は一体何方を…!!   (2023/11/5 21:14:22)

冬川/梟((これ〜〜〜は……劇場支配人さんですね……w   (2023/11/5 21:14:59)

蜆 / 戌亥 徠(( エヴァリスト・アランブール様ーーーッッッ!!!!!   (2023/11/5 21:15:22)

冬川/梟((女神様は支配人がお好き、と……_φ(・_・   (2023/11/5 21:19:03)

蜆 / 戌亥 徠(( そういえば前回もダイスの女神様でしたね…!支配人様お美しいので納得です   (2023/11/5 21:20:04)

蜆 / 戌亥 徠(( シチュエーションなどなどどうしましょう?   (2023/11/5 21:20:22)

冬川/梟((そうですね……戌亥先生表社会の方ですし……偶然居合わせる辺りがやりやすそうな気配はしますが……   (2023/11/5 21:23:42)

蜆 / 戌亥 徠(( そうですね…!親バカではありますが、人の目を惹く容貌はしていますので…それでエヴァさんに目を付けられたいな…なんて思いました……!   (2023/11/5 21:28:09)

冬川/梟((CS拝見しましたが、たいへんお美しい御方……大喜びで声をかけると思います。では、そちらのシチュエーションで参りましょうか。出だし等どうしましょう?   (2023/11/5 21:32:36)

蜆 / 戌亥 徠(( ワー!ありがとうございますー!!! どうしましょう…お時間頂くようにはなりますが、拘りなど特に無ければ書かせていただいても?   (2023/11/5 21:36:42)

冬川/梟((そうですね、宜しければお願い致します   (2023/11/5 21:38:05)

蜆 / 戌亥 徠(( ありがとうございますー!お時間頂戴します!!   (2023/11/5 21:38:29)

冬川/梟((こちらこそありがとうございます。では、ささっとCCして参ります。挨拶不要です   (2023/11/5 21:39:33)

おしらせ冬川/梟さんが退室しました。  (2023/11/5 21:39:41)

おしらせ冬川/Evaristeさんが入室しました♪  (2023/11/5 21:40:20)

蜆 / 戌亥 徠( 雲ひとつ無い晴天に、暖かな陽射し。それとは対照的な、冷たく肌を刺す風。如何にも秋らしい、不安定な気候。冬物の洋服を飾ったショーケースの立ち並ぶ小洒落た真昼の街並みに一人、スマホのカメラアプリを立ち上げたままその場に立ち尽くしている。肩からショルダーバッグを下げており、中にはスケッチブックと、鉛筆とねりけしが入っただけの簡素な筆箱、あとは財布だけという極めて身軽なもの。上手く原稿を仕上げられず気分が落ち込んでしまった為、アイデア発掘も兼ねて気晴らしに出掛けようという企みであった。いつもは通らない道を通り、いいなと思った風景を写真に収め…そんなことをしていると、いつの間にか辿り着いたのがこの場所だった、訳だが…比較的人通りの多い場所であった為か、普段家から動くことの無い所謂陰キャでコミュ症の自分は動けず固まってしまったのだ。あ、この風景漫画の資料になるかも。スマホを構え、パシャ、と無機質な音が乾いた空気に響く。頬を撫でる風にふるり、と身体を震わせては、そろそろ帰ろうかと踵を返した。)   (2023/11/5 22:05:30)

蜆 / 戌亥 徠(( お待たせしました!!!   (2023/11/5 22:05:35)

冬川/Evariste((ありがとうございます   (2023/11/5 22:06:58)

おしらせ遼/Анастасияさんが入室しました♪  (2023/11/5 22:19:36)

遼/Анастасия((こんばんは、顔出しです   (2023/11/5 22:19:44)

蜆 / 戌亥 徠(( こんばんはーーー!!!!!   (2023/11/5 22:19:49)

冬川/Evariste((こんばんは   (2023/11/5 22:23:53)

冬川/Evariste(頬を撫でる凍った風に、身を竦めて立ち止まる。──片手に提げた袋の中身は、少し前から目をつけていた新作のお洋服。裾に薔薇が咲くお気に入りの服を着て、ふんわり纏う香水も薔薇の香り。好きなものに囲まれたショッピングの帰り道、というところだが、……折角なら、このままお茶でも飲んで帰ろうか。鼻歌を口遊みながら、店を探して辺りを見回し────その目は、あなたを捉えたのだ)「あら、あらあらあら!────あなた!ええあなたよ、蜂蜜みたいな目のあなた、透き通った朝陽みたいなあなた!」(かつん!と、ピンヒールが強く地面を叩く。ああ、なんて運が良い!心臓が無邪気に弾む、指先が震える、頬に熱を感じる!かつかつかつ、とあなたの眼前に駆け寄り、ひょい、とその顔を覗き込んだ──黒曜石を砕いて蕩したような御髪、極上の蜂蜜に似た金色の双眸、丁寧に両手に掬った新雪のような白皙。魂をふうっと吹き込んだ天使様の彫像です、と言われても違和感がない。その、奇跡みたいなご尊顔をじぃっと眺めて──眺めたまま、にこっ、と血の通った笑みを浮かべ)「あなた、なんて綺麗なのかしら!素敵だわ!あなた、お名前は?こんなところで何してるの?」   (2023/11/5 22:29:44)

冬川/Evariste((お待たせしました   (2023/11/5 22:29:52)

蜆 / 戌亥 徠(( ありがとうございますー!   (2023/11/5 22:30:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、遼/Анастасияさんが自動退室しました。  (2023/11/5 22:45:46)

冬川/Evariste((お疲れ様でした   (2023/11/5 22:47:11)

蜆 / 戌亥 徠(( お疲れ様でした!   (2023/11/5 22:51:42)

蜆 / 戌亥 徠( 良い風景が撮れて満足だ。人混みは少し…否、かなり怖かったけど、豊作だったと思う。今度は夕暮れの景色でも撮りに来ようか。そんな風に思いながら家までの道を辿っていた矢先___ )「 _…ッ、!…ぇ、あ、ゎッ、わぁ…ッ!? 」( かつん!という硬い音の後に現れた、美しい人。ふわりと伸びた髪が陽に透け、カーテンの様に、オーロラのように靡いている。自分を逃がさないとでも言う風に捉えたその双眸は相対する二つの色彩を浮かべており、その輝きに気付いた刹那、思わず惹き込まれてしまっていた。貴方の人智を超えた美しさに思わず息が詰まるがすぐ我に返り、自分如きが人様と向き合い目を合わせているという事実に酷く驚くと情けない声を上げた。)「 きッ、き、きた、す……ッぁ、ぃ、戌亥、徠、です…ッ。」( いきなり現れた麗人からの急な詰め寄りと問い掛けにかなりどぎまぎしており、心臓が先程から除夜の鐘を間近で…寧ろ鐘の中で聞いているくらいのボリュームで早鐘を打っている。心音の五月蝿さに耐えつつわたわたしながらも必死に自らの名前を述べると、貴方が蜂蜜と朝陽と褒めたその目は、ぐるりと回っていながらも貴方をしっかりと見据えている。)   (2023/11/5 22:53:55)

2023年10月30日 20時34分 ~ 2023年11月05日 22時53分 の過去ログ
【創作】徒花は夜明けの夢を見ない
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>